井上鑑・福山雅治編曲の歌詞一覧リスト  54曲中 1-54曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
暗闇の中で飛べ福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治さぁ この暗闇の中で 暗闇の中で飛ぶんだよ  つまり私は私に 熱狂していたいのだ それこそが 私が生きる意味になるのだから  時間は前に 前にしか進まない 不安も後悔も連れて 進むしかないのだ 恐れながら でも飛ぶのだ  そう たった一回の人生に 最低は 最高は 何度でもある  さぁ たった一回の今日なんだ 動いたって止まったって それは私だ  悔し涙など人に 見せずにやってきたのだ 弱さや劣等感は 隠して笑ったのだ  それでも 弱さを 心の涙を 見つけてくれるあなたのことを 「友」と呼びたいのだ 「真の友」と呼びたいのだ  どれだけ生きたって惑うから 最初の一歩はいつも怖いさ  でも この暗闇の中で 暗闇の中で飛ぶんだよ  咲いたって散ったって 花は花 泣いたって笑ったって それが私だ  さぁ この暗闇の中で 暗闇の中で飛ぶんだよ  友よ 行こう 前に 前に 友よ 生きよう 今を 今を
革命GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治私は行く 私の果て この生命の 宿命の果てまで  何のためにこの時代に 生まれ来たのか  「態度を変えよ 我々に従え 逆らうなら 排除してしまうまで」  支配するのか? 同調圧力で だが心は叫ぶ 屈してはダメだと  さあ風よ吹け さあ風となれ 私よ今 私に革命を起こせ  本当の声を 本当の言葉で 私だけが 私を変えられるのだと  決断の瞬間は いつだって怖くって それでも自分に 嘘はもうつけない  今日の正義が 明日は悪になったり 誰かの希望が 誰かの絶望になったり  時代は動く 目撃者ではなくって ただ自分が動く 当事者になれるか?  さあ旅出とう さあ新世界へ 私よ今 私に戦いを挑め  恐れながらも 迷いながらも 振り返るな そこに答えはないのだろう  いくつの失敗と いくつの間違いが ひとつの正解へ ひとつの確信へ  変わる  裏切りも知った 憎しみも知った だけどその方法では 未来は無いと知った  さあ風よ吹け さあ風となれ 私よ今 私に革命を起こせ  本当の声を 本当の言葉で 私だけが 私を変えられるのだと  決断の瞬間は いつだって怖くって それでも自分に 嘘はもうつけない  行こう  世界が変わるんだ 私が変われば 想像を超えるんだ 私を超えるんだ
心音GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治恋なんてしないって決めてたんだよ だから最初は知らなかったよ こんなにも こんなにも 君のこと好きになってたんだって  寂しくないって本当に ひとりがいいって本当に 誰の邪魔もしたくないし 誰にも邪魔させない 自分だけの生き方 歩いていた だけど  出逢ってしまった君という 繋がってしまった運命に 戸惑っているけれど 泣けるほど せつなくなる  いつだってこんな弱くないのに 君のせいだってこの涙は 凍えていた心をいま溶かすのは その笑顔のせいなんだって  変わらないって思ってた 変えられないって思ってた 君に何て伝えようか 揺れるこの心音 期待と不安がね 眠れぬ夜に 響く  怖がっていたんだ 人一倍 傷付きがちな性格だって 見抜かれてしまうのが嫌だから 隠してきた  抱え込んだ生き辛さや もつれ絡まった自分らしさに こんなふうに寄り添ってくれるのは 君が初めてだったよ  いつか二人が お互いの知らない 人と結ばれても 二度と逢えなくても…  見つけてしまった君のこと 始まってしまった恋心は 片思いかも知れないのに 苦しいほど いま逢いたい  恋なんてしないって決めてたんだよ だからやっぱり言えないんだよ こんなにも こんなにも 君のこと好きになってたんだって  このまま 好きで いいですか
始まりがまた始まってゆく福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治楽譜通りになんて 進まないのが 人生って協奏曲(シンフォニー)で  運命を感じたらアドリブもいいさ 勇気出して奏でたフレーズなら ミスタッチだって想像力って 君と笑えば  「始まり」がまた 始まってゆくんだ さがしてた 僕が知らない 僕に会いに行こう  one two three four ストローク掻き鳴らせば 「今」が音になるよ それがメロディになって 僕の歌になってく  設計図通りには 組み上がんないのが 人生ってステージだから  ここに立っているのは 少年時代の勘違いのせいだって 笑い話にしちゃうけど今夜照れずに 君に歌おう  「繋がり」がまた 繋がってゆくんだ さがしてた 君が知らない 君に会いに行こう  「今この時」のために ほら 「今まで」があったなら それを運命と呼んで 僕らの歌と呼ぼう  興奮と緊張の幕が上がる ここから見える 君の笑顔 ただ眩しすぎて ただ嬉しくなる  「始まり」がまた 始まってゆくんだ さがしてた 僕が知らない 僕に会いに行こう  one two three four ストローク掻き鳴らせば 「今」が音になるよ それがメロディになって 僕らの歌になってく  今夜 始まりがまた始まってく
彼方で福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治それは消え残るぬくもり それは忘られぬ瞳 あなたは愛だけを残し旅立った  身も心も賭してまで あなたが守った街で あなたに恥じぬ私であろうと  愛が私に命ずるのです 生きよと 愛すべきすべてと  遠く 遠く 遠く 星より遠くの場所  遥か 遥か 遥か 彼方で逢えるのですね 寄り添い暮らした夏に あなたが好きだった海は 今も変わらず青いままです  「ずっと一緒に居よう」と 夏空に誓い合った未来は いま涙に  愛が私に命ずるのです 忘れよと 幸せのために  波は 寄せて 返す あなたは永遠を生きて  今を 今を 今を 私は今を生きて  もしもふたりが あの夏空へと もう一度戻れるなら 本当の願いを 何度でも叫ぶでしょう  「行かないで ただそばにいて」  夢を 夢を 夢を 今夜も夢を見ます  遥か 遥か 遥か 彼方で逢えるのですね  あなたと  生きて行ける  彼方で
リバーサイド ホテル福山雅治福山雅治井上陽水井上陽水井上鑑・福山雅治誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もkissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド  Oh- リバーサイド
聖域GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治お高いもの お安いもの 上品なもの 下品なもの 色々売ってます でも買えるものと 決して買えないものあります  正直だねって言われるんです よく綺麗って言われるんです 自分じゃ全然思ってませんが あらイヤだ これ嫌味ですか  若さっていつまで売れるの? 綺麗っていくらで買ってくれるの?  だけどね あなたね 勘違いしないで わたしを支配するのはわたしです 本当のわたしの価値には誰にも 値段はつけられない  お金のことは何ひとつ 考えなくていいように 死ぬほど欲しいの それでお金から いつか自由になれるのなら  ちょっと荒れた育ち方が 逆に色っぽいって それ褒めてるの?  どれだけ生きられるか わからないけど でも どう生きたいのかは わかるから 幸せ 不幸せ 豊かさ 貧しさ 決めるのわたしだから 触るな  だからね あなたに教えてあげるわ 何人たりとも冒せぬ「聖域」 愛とか 恋とか 攻めとか 受けとか 決めるのわたしだから 触るな 心に
jazzとHepburnと君と福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治自覚症状は実はあったんです 恋の病にかかっていたんです  ひどい失恋のおかげで 恋の抗体ならば持っていたのに  心にずっとマスクしてたのに  この症状の特効薬は 常識ですが「君の笑顔」です さらに完治させる処方は 副作用が強い「あの言葉」でしょう  「僕はね、ずっと君が…」  君がよく聴くjazzも 君が憧れるHepburnも 君が付き合ってた彼氏のことも  知ってるつもりだけど 本当は何ひとつ君を知らない だって僕は 今日も「ただの友達」だから  君の笑顔の理由に 君が流す涙の理由に 君が生きる理由に 僕はなれるかな  難しいjazzも聴いて 『ローマの休日』も観てみたよ だって君は僕の 「特別すぎる友達」だから  考えすぎちゃって もう片思いでいいか ダメだ じゃどうするんだ?  ごめん…。って言われる副作用ならもう覚悟します 「君がね、好き」
恋の中GOLD LYLIC新山詩織GOLD LYLIC新山詩織福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治キラキラ光る水面を走る 風はもう夏を運ぶけど  冷たいわたしの指先を 包んでくれるあなたの掌  もう3年ね ふたりになって 当たり前に隣にいること  幸せだって思えることが幸せ 初夏燦々の目黒川  桜散り 若葉萌ゆ この散歩道 あなたと 薫風の中 わたしは いま 恋の中  互いに忙しくなったよね 去年まではよく来てたよね  代官山から坂を下りて 買い物とか お茶したりとか  こんな時間が久しぶりで でも 今までより 今が一番  好きって感じてるそれが嬉しい 初夏燦々の目黒川  身体だって心だって正直だから やっぱり一緒がいいな わたしは いま 恋の中  「指先ならね もう温かいよ でもその手離さないで」  桜散り 若葉萌ゆ この散歩道 あなたと 薫風の中 わたしは いま 恋の中  ただ ただ あなたにいま 恋してます…
好きよ 好きよ 好きよPLATINA LYLIC藤原さくらPLATINA LYLIC藤原さくら福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治好きよ 好きよ 好きよ こんな歌ができたの 言葉じゃ物足りないから  古いキャンピングカー買って こんな街出て行こうよ ロードムービー気取って 自由の旅に出ようよ  わたし失ったことも 戦ったことさえもないから 怖いものなんて知らないから  好きよ 好きよ 好きよ いまはとても怖いの あなたがいなくなること  好きよ 好きよ 好きよ こんな歌ができたの 言葉じゃ物足りないから  まだ誰も知らない わたしのラヴソング  古いアコースティックギターも 一緒に連れていこうよ 良いことも嫌なことも だって歌になるし  友達は大切だけど この街で生きてると いまよりも ダメな自分になっちゃう気がしちゃって…  わたし わかってるよ あなたがそのすべてで 愛した人がいること  お願い こっちむいて あなたは怖いことも 失うことも知っているけど  壊れた心なんて わたし直すから  好きよ 好きよ 好きよ どこにもいかないよ あなたを守ってみせるよ  好きよ 好きよ 好きよ こんな歌ができたの 言葉じゃ物足りないから  まだ誰も知らない わたしのラヴソング 愛されることを もう怖がらないで あなたの明日に寄り添わせて このラヴソング
SoupMILLION LYLIC藤原さくらMILLION LYLIC藤原さくら福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治年を取っても 皴になっても 一緒にいて 恋のSoupを ふたりで味わいつくしましょう  ねぇ あなたとわたし それぞれの当たり前を ねぇ 恋という名の ひとつのお鍋に詰め込んで煮込んだら どうなるの?  甘さだったり 苦さだったり 時間をかけて 味になってく 複雑で摩訶不思議です  でもそれがまた 癖になっちゃう もう止まらない 恋のSoupを 辛抱強くじっくり煮込みましょう  バラバラの好き嫌い 別々の趣味嗜好を 人生という名の 一艘の小舟に積み込んで旅立つ その海は  波が立ったり 雨が降ったり 晴れ渡ったり 嵐だったり それこそが『生活』ですよね  腹が立ったり 喧嘩だったり 正直言えば たまに嫌いになったりとかしてます ごめんなさい…  でも手間暇かかったそれだけ 美味しくなるのかも 恋も人生も  ほんのちょっとの 嫉妬だったり ほんのちょっとの 秘密だったり 逆にそれもふたりのスパイス  年を取っても 皴になっても 一緒にいて 恋のSoupを ふたりで味わいつくしましょう  では 本日のSoupを
I am a HEROGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治僕は出来る いやもっと出来る 偉大な人とまでは言わない 「頼れる人」くらいにはなれる 言わせるなよ ここは通過点  聞いてる?もう酔ってんの? 何回めの乾杯だっけな 来たか!無限ループ  10年先の自分をイメージして 虎視耽々と「積んできた」んだ  どんなにいま辛くたって いつかは本当の自分に変身するんだ  I am a HERO 何笑ってるの?  僕やってる 上も下にも 誰に対しても平等です どんな仕事だって逃げない きっと誰か僕を見てるよ  そんなの言うわきゃない でも言わなきゃわからない 自己アピール下手だし嫌だし…  ジンジンジンジン人生のど真ん中で 全然何者にもなってない  「なんであいつなんだよ」 って今日もやっかんでる でも嫉妬こそ 努力の根源さ  I am a HERO しつこくいこうぜ  ジンジンジンジン人生のど真ん中で いっぺんくらい調子に乗りたい  10年経ってまだこれ言ってるけど 待たせたな本物に変身するんだ  I am a HERO 何笑ってるの?
ステージの魔物福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治カリスマみたいに見えるから 「ただの男」でも 自分以上になれるから このステージなら  鳥肌立ってる 経験は意味がない 始まりの直前は 恐怖と虚勢が混ざり合う それでも…  身体が欲しがってるんだ 我を忘れるほどの興奮を 本能で欲しがってるんだ 歓声が「ただの男」を変えてゆくさ  もっと声を聞かせてくれ  今夜もどこかに潜んでる ステージの魔物 何度倒しても蘇る 姿なき魔物  「たった1音のミスさえ許さない」と 完璧な夜を強制する お前は病か?幻想か?  羨望の眼差し浴びて まるで王のように振る舞ってる 求められて演じていたイメージに 「ただの男」は浸食されて  もう 誰も止められない このショーは止められない  さぁ 魔物と戦うのさ  ステージは人生のように 降りることなど許されないのさ 予期せぬミスで落ちて行く姿を お前は奈落の底で待っている  もう 誰も止められない もう 誰も届かないこの場所で  さぁ 魔物と戦うのさ
その笑顔が見たい福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治好きなこと仕事にして 好きなもの手に入れて もう欲しい物なんてさ 何ひとつないんでしょ?  そう聞かれるたびに あれこれ説明してるけど でもどんな言葉だって 納得してもらえなくて 何か違う気がして  一番新しい自分が 一番好きな自分 だったらいいって  もちろんそれなりに疲れもするけど 喜ぶ顔が 楽しむ顔が欲しいんだなって 最初からずっとね  「君にプレゼント選ぶのって難しい」 でもその気持ちこそが なによりのプレゼントかも  ともあれ時間がない いつも仕事が追いかけてくる もはや何と戦ってるか よくわからなくなってる お恥ずかしい話で…  一番新しい自分が 一番無理がないように そういられるように  休んでみたり 立ち止まったりしてみるけれど どこかで休みきれてないかも 心配性ですね  “その笑顔が見たいよ それが僕を笑顔にするよ” ときどき考え過ぎる 生き方の選び方って そういうことなのかも  一番新しい自分を 一番誇れるように そうなれるように  ただそれくらいの理由だとしても 頑張れるんだよ その答えはもう出てたんだよね  その笑顔が見たい  やっぱそれが僕を  笑顔にするんだよ
何度でも花が咲くように私を生きようGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治一年が過ぎるのが やけに早く感じて 「歳かなぁ」なんて自嘲したり 手つかずの夢があったり  恐いものなんて 今よりずっとなかった 二十代のあの情熱とは 今は違うけど  憧れたものには もうなれないとしても この道を歩いてみよう 旅を続けよう  助けてくれる人も わかろうとしてくれる人もいるのに なぜか弱音ひとつ晒せない 邪魔なプライド  「喜び下手」はいつか治ると 言葉や振る舞いを覚えたけど これじゃないんだな…  正直に生きることの難しさを 噛み締めながら それでもまだ 私を続けよう  春がきた 今年もまた新しい花が咲くのです 同じ春など二度とないから  憧れたものには もうなれないとしても 何度でも花が咲くように 私を生きよう また春がきた
クスノキGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治我が魂は この土に根差し 決して朽ちずに 決して倒れずに  我はこの丘 この丘で生きる 幾百年越え 時代の風に吹かれ  片足鳥居と共に 人々の営みを 歓びを かなしみを ただ見届けて  我が魂は 奪われはしない この身折られど この身焼かれども  涼風も 爆風も 五月雨も 黒い雨も ただ浴びて ただ受けて ただ空を目指し  我が魂は この土に根差し 葉音で歌う 生命の叫びを
HUMAN福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治ただ豊かさを求めながら 僕ら地上に拡散して 満ち足りること 永遠にない 生の欲動に… 気付いたら 目覚めたら それが合図さ まだ間に合う 真実への冒険者でいたい  もつれ絡まったイデオロギー 正義と正義が衝突する 清算できない 歴史に建つ 砂上の平和に… 気付いたら 目覚めたら それが合図さ まだ間に合う 理想への挑戦者でいたい  この街で 何を信じ どんな夢見よう 愛したい 愛されたい 君と生きたい  強き者たちが 弱き者を 喰らい 種を繋ぎ 勝ち残って それが生命の正体でも それが僕らの 本当の姿でも…
とりビー!福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治いまやろうとしてたのに なんかおなかすいてきた  まだ本気出してないけど 今日もビールはうまいし  「キミは若いから きっと何にでもなれるよ!」 語る自分を斜め後ろから 冷やかしてる自分がいるんだよ  『何かを成すには人生は短い 何も成さぬなら人生は長い』  聞いたことがある 借りたことがある 誰かの言葉で また誰かにお節介  とりあえずビール!  取ったつもりはなくても やっぱ歳は取るもので  増やすつもりなくても 悩みは増えるもので  後先考えて 石橋叩きすぎるタイプ 現在(いま)を楽しむことできない そんな自分をあきらめてる でも…  何かになりたい 確かな何かに それがなんなのか わからないくせに  だけどやってきた キミもやってきた やり繰りしながら また切り盛りしながら  とりあえずビール!  そういえば昔 宇宙飛行士になりたかった 夜空に浮かぶサテライト 実はいまも 実はいつか…、なんてね  『何かを成すには人生は短い 何も成さぬなら人生は長い』  なるようになるしか ならないものです 誰かの言葉で また自分にお説教  おなかすいたな  ご飯にしよう  そのまえに  とりあえずビール!
ミスキャスト福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治あなたのためなら 泣いてもいい 痛くても それが好きなら  そして飽きたなら 笑ってみせる 望むなら どんなときでも  いつからでしょう恋人じゃなく 恋を続けているの  あなたが描く台本通り 本気で演じてるの  「一緒にいたいの」重くないように 他の女(ヒト)より上手に言うわ  「今度いつ逢える?」約束なんて 自信がない女(ヒト)がすること  この身体ごと夜をあげるわ だから心をちょうだい  帰る場所とか守るものとか 壊す気なんてないから  あなたのためなら 何にでもなれる 自分らしさなんていらない  でもこのラブストーリー 本当の主役(メインキャスト)は あなたじゃない わたしなの エンドロールが楽しみ  あなたは まだ知らない  あなたのためなの 黙ってたのは 「ゴメン もう好きじゃないから」  愛していたのよ 愛してくれると あどけなく信じてた このラブストーリー  あなたの思い通りに 幕は下ろさせない  だって わたし ミスキャスト
Cherry福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治出逢いはそう 必然的 もっと言えば 運命的  気になってたよ 魅惑のボディ 真っ赤に熟れた 小悪魔Cherry  近づくこと あえて避けてた 触れてしまえば ハマり過ぎそうで  恋に落ちるのが 恐かったんだよ でも止められは しなかった  抱きしめたい 美しすぎる曲線美を  きっと二度とは 離れられない 甘いCherry  フロントなら ウーマン・トーン リアになれば クール・ビューティ  悩ましいのさ センターポジション 天は二物を与えたもうた  愛撫させてよ フィンガーボード 走る指先  ひとつになろう チューブに火をつけて  DIEZELも MATCHLESSも Twin Reverbも キミに首ったけ  インスピレーションを与えてくれる それが『身体の相性』ってやつ  抱きしめたい 官能的なそのクビレを  きっと二度とは 離れられないCherry  愛撫させてよ フィンガーボード 走る指先  ひとつになろう 朝も昼も夜も 抱いてやる
GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治波風ひとつ立たない人生なんてない 時に神を憎むほどの出来事が襲っても…  僕は信じる あなたなら どんな悲しみも 苦しみさえも生きてく力に出来ると  いまは あなたの心にある太陽が 燃え尽きそうでも  夢叶わずに『無力』だと見上げた夜空 その闇が深いほど 星は輝いて見えると  格好付けてもいいかな 失敗という言葉は 求めてたこと 恐がって手をつけなかったこと  今夜の星が 眩しすぎるのなら まだ戦えるはず  笑ってもいいよ でも聞いてよ 人は弱くとも 誰か一人のことくらいなら 支えられるはずと  あなたを必要と する人がいるから ここにいるから  あなたは決して 無力じゃないから  陽はまた昇る ここで生きる僕らのことを まるで気にもとめないまま また今日が 始まってく
昭和やったね福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治207号線に春が 今年もやってきた 桜が綺麗に咲いとるね  菜の花 線路越しに さざ波光る大村湾 子供ん頃から好きたい  母ちゃんの故郷へ ドライブする道 名も無きオイだけの名所さ  戦争を生きてたんだ ばあちゃんはね 戦争に負けんかった ばあちゃんは強いね  長女やった母ちゃんは 家族の洗濯もんは 川でしよったって…ビックリ  オイも小学生んころに 熱々 五右衛門風呂で ふざけて火傷しよったね  海 山 川 遊んで お手伝いもせず 腹減った! ご飯はまだね! バカばい  戦争は終わったけれど ばあちゃんの 暮らしは楽じゃなかった 昭和やったね  雨の日 風の日も 調子悪くても 「畑が呼びよる」って 出かけて行ったね  田んぼで稲刈りして 藁まみれ 案山子も笑っていた 昭和やった  冬には蜜柑狩りで 朝霜のおりた蜜柑の味は  日本一 世界一さ
恋の魔力福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治こわいくらい君の言葉が好きで 何度も夢で繰り返してる  今日もつかめない君の正体に さまよってる さまよってる 愛の世界を  何が間違ってるかな 言い方のせいかな 素直になりたいのに 素顔見せるのが 出来ないのは ナゼ  空回りしてるのはわかってるけど これが「恋の魔力」と自己弁護してる  やさしくしたい でも出来ない 恋心こじらせてる こんな僕を ねぇ 君はわかってるの?  こう見えて凄く気を使うほうで 意外なことで落ち込むタイプで  知っててそんな態度するなら 君って 君って ズルい人だよ  何が正解なのかな 恋の模範解答 ちゃんと繋がりたいのに 好きになればなるほど 何にも出来ないんだ  空回りしてるのはわかってるけど これが「恋の魔力」と自己弁護してる  甘酸っぱくて 苦しくて 幸せなんて それは「君の魔力」で「君の魅力」で  抱きしめて欲しい でも言えない 恋心こじらせてる こんな僕が勇敢になる 魔法をかけてほしいよ 大好きなんだから  こわいくらい「君の世界」が好きで 何度も夢で遊びに行くの  ちっとも追いつけない君なんだけど いつかは 並んで 歩きたいんだよ
恋の魔力PLATINA LYLICKOH+PLATINA LYLICKOH+福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治こわいくらい君の言葉が好きで 何度も夢で繰り返してる  今日もつかめない君の正体に さまよってる さまよってる 愛の世界を  何が間違ってるかな 言い方のせいかな 素直になりたいのに 素顔見せるのが 出来ないのは ナゼ  空回りしてるのはわかってるけど これが「恋の魔力」と自己弁護してる  やさしくしたい でも出来ない 恋心こじらせてる こんな僕を ねぇ 君はわかってるの?  こう見えて凄く気を使うほうで 意外なことで落ち込むタイプで  知っててそんな態度するなら 君って 君って ズルい人だよ  何が正解なのかな 恋の模範解答 ちゃんと繋がりたいのに 好きになればなるほど 何にも出来ないんだ  空回りしてるのはわかってるけど これが「恋の魔力」と自己弁護してる  甘酸っぱくて 苦しくて 幸せなんて それは「君の魔力」で「君の魅力」で  抱きしめて欲しい でも言えない 恋心こじらせてる こんな僕が勇敢になる 魔法をかけてほしいよ 大好きなんだから  こわいくらい「君の世界」が好きで 何度も夢で遊びに行くの  ちっとも追いつけない君なんだけど いつかは 並んで 歩きたいんだよ
Get the grooveGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治信じた道を走ってるのに 目指した場所にいるはずなのに 今夜のこの虚しさは何故だ?  どの瞬間も理想はあって 同じ数だけ失望もあって ただいつも リアルタイムの正解がない  理性を解き放ちながら 本能をコントロールすること 日常と非日常の 境界線上に それはあって  ただgrooveが欲しいだけさ 自由に似ている それだけを  生きてる証しをくれ 時代のリズムで まだ踊るのさ Get the groove  本音建前 使い分けても 常識と自分 摺り合わせても 馴染めない現実が纏わり付く  人も街も生き方も 時と共に移ろう定めなら 攻め方 守り方 ひとつの方法論じゃダメだ  ただgrooveが欲しいだけさ 奇跡に似ている それだけを  生きてる証しをくれ 時代の風 受け  その風は追い風か 理想を突き放す逆風か  受け止め 受け流して しなやかに したたかに 踊るのさ Get the groove
誕生日には真白な百合をPLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治あなたがくれたこの名前は いくつの願い込められてるの そこから見えるわたしの素顔は 誇れるものですか  あんなに嫌いで 飛び出した故郷  家族の声も ただ重くて 苛立っていたよ  そんな姿はあなたからすれば 泣き続けた幼子の頃と変わりはなく  いくつになっても同じだと 子供扱いするばかりで 認めてくれる言葉もないまま 会えなくなるなんて…  年に一度の誕生日だから 照れずに言うよ 「産んでくれて、ありがとう」  あなたがくれたこの心は やさしい人を選びました 自分じゃなくて 家族の笑顔を 願ってる人  いつか 会ってください  真白な百合を 写真に飾ろう  聞いてもいいかな 認めてくれるかな この生き方を
生きてる生きてくPLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治不思議なものだ 子供のころは大人になんてなれないのに 大人になれば「ときめく」だけで いつでも子供になれる  いままで生きて 出した答えは 正解よりも間違いのほうが多いよ 僕は間違いながら 大人になってきたんだ  こんな僕の人生のいいことやダメなことが 100年先で頑張ってる遺伝子に 役に立てますように いまを生きてる  いままで人を好きになって 傷つけたこと よく覚えてる 「伝える」ことや「わかり合う」って 好きになるほど難しい…  こんな僕の青春の傷跡や甘酸っぱさが 100年先で恋をしてる遺伝子に 勇気になれますように 今日も生きてく  失敗とか後悔から 「覚悟すること」を学んだ 逃げられない苦しみに 悲しみに勝つために  大きな夢をひとつ持ってた 恥ずかしいくらいバカげた夢を そしたらなぜか小さな夢が いつのまにか叶ってた  そうだ僕は僕だけで出来てるわけじゃない 100年1000年前の遺伝子に 誉めてもらえるように いまを生きてる この生命で いまを生きてる 今日も生きてく
Around the world福山雅治福山雅治福山雅治・井上鑑福山雅治井上鑑・福山雅治Get DRY! Get set! Get DRY! Get on! This time everyone's hard day's night  Get DRY! Get set! Get DRY! Get on! Run and run Dream on Around the world  Get DRY! Get set! Get DRY! Get on! This time everyone's hard day's night  Get DRY! Get set! Get DRY! Get on! Super massive Beating and singing for love  Get DRY! Get set! Get DRY! Get on! This time everyone's hard day's night  Get DRY! Get set! Get DRY! Get on! Run and run Dream on Around the world  Get DRY! Get set! Get DRY! Get on! Super massive Beating and singing for love
fighting poseGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治寝苦しさは異常気象のせいだけじゃない 人生の空模様 予想よりもずっとベタついてる  損か得かで動く毎日を恥じたりはしないけど ときに自分の何が虚像で実像か わからなくなるんだ  どんな勝利も栄光も無傷じゃないとするなら darling darling 痛めた心は意味があると言ってよ 答えはない ただ目の前にある現実に fighting pose  信じるものはカネ?夢?神様?それとも愛? そのすべては いったい自分の何を庇うの  真っすぐさとか正直さとか それだけじゃ勝てなくて 切り捨ててきた人や閉じ込めた無邪気さを 嘆く夜もあるんだ  流した汗を涙を知って欲しいわけじゃない darling darling 君を抱いていた両手は 不安と期待を握りしめてチャンスを狙ってる 真夜中のfighting pose  どんな挫折も敗北も無駄じゃないとするなら darling darling 倒れた昨日に明日は来ると言ってよ 鏡の中ギリギリ踏ん張ってる自分に fighting pose  真夜中の  fighting pose!
家族になろうよMILLION LYLIC福山雅治MILLION LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう  どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから…  いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど  明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら  いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ  いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ
PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治ありがとう この街で 僕のこと 見つけてくれて 僕たちは 何もかも 知りたくて 恋をした  どこにいたの どんな世界で 君は生きてたの 誰を愛したの どんな傷があるの ひとりきり 泣いてたの  いま 君だけを 見つめてる 怒った顔も 笑った顔も この言葉じゃ きっと足りないけど 君が好き  つくり笑い 嫌いなこと カミナリが ダメなこと 僕たちは 何もかも 違うから 愛しあった  僕が育った 街にいつか 一緒に帰ろうよ 古い教会 坂道の通学路 逢って欲しい 人がいる  いま 蛍火の ように僕ら 生命の火を 燃やしている ちっぽけでも どんな悲劇さえも 焼き尽くすように  いま 君だけを 見つめてる 出逢った春も はしゃいだ夏も 泣いた秋も 寄り添い歩いた冬も 君が好き  ありがとう この街で 出逢ってくれて 生まれてくれて
少年PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治熱く胸焦がした 負けない正義のヒーロー そんな風に生きてないけど  君に襲いかかる すべての苦しみを それでも救いたかった  変わりたくて 街を飛び出した ただ走りたかった ただ少年だった  間違いとか 後悔とか 何度も繰り返すけど あとどれくらい 泣いたのなら 強くなれる?  風のように 時代は行く 失くしながら つかみながら 走ってゆく  「本当の自分」だけを ずっと探していた 何が「本当」かわからないまま  いま以上これ以上 期待しすぎるから いつも自分に裏切られて  悔しくって 受け入れなかった ただ負けたくなくて ただ少年だった  生きることの 美しさと 儚さを知る そのとき この痛みは やがて明日の歌になるよ  道の果て 空の向こうへ 見たかった 知りたかった 世界がある 迷いながら 信じながら 走ってゆく  君に聴いて欲しくて 作った 名も無き歌 いま心のまま 少年のままに 歌えたら もう一度 君に逢えるのかな…  間違いとか 後悔とか 何度も繰り返すけど あとどれくらい 泣いたのなら 強くなれる?  風のように 時代は行く 失くしながら つかみながら 走ってゆく  生きることの 美しさと 儚さを知る そのとき この痛みは やがて明日を歌うよ  僕の歌を
はつ恋PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治この想いが君を 苦しめてしまうとしても 傷つけてしまうとしても 君が欲しくて  たがいに手に入れた 新しい幸せ いまこの手で 壊してしまいそう  帰るべき場所がある 守るべき人がいる 愚かすぎる過ちと 知っているから…  友達ではいられないことも 恋人には戻れないことも わかってるよ でもこの真心を 永遠の はつ恋と呼ばせて  また ひとり読み返してる 誕生日に君がくれた手紙 ささやかな君の夢が 胸を掻きむしる  君が抱えていた 消えぬ愛の傷跡 触れないことが やさしさと思ってた  どんなに大切でも 言葉にもカタチにも出来なけりゃ やさしさなど無意味さ…  ずっと探してた これが愛ならば 愛の謎はもう解き明かしてる 叶わぬけれど かけがえのない想いを ひとり抱きしめて生きるよ  時間はいつか この恋に答えをくれるの? もう一度 あの日のように 人を愛することなど出来るの?  友達ではいられないことも 恋人には戻れないことも わかってるよ でもこの真心を 永遠の はつ恋と呼ばせて せめて はつ恋と呼ばせて 永遠の はつ恋と呼ばせて
群青 ~ultramarine~GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治愛すべきものを守るために ひとり旅立つ強き人がいる  何をゴールに 何を支えに走る 弱き僕は ただその背中見ている  つながった手と手を引き裂いてく 自由の名のもと 響く銃声が  何を正義に その生命奪うのか 力なき僕は ただその最期を見ている  それでも あなたを それでも 愛したい この願いは許されるの  それでも あなたに それでも 愛されたい この祈りは救われるの  伝えられた海の碧さがある 受け継いだ樹々の碧さも知ってる  からみあう誕生と破壊と理想 小さき僕は ただ身を委ね続ける  それでも 明日を それでも 信じたい この願いは許されるの  それでも 明日に それでも 生きてたい この祈りは救われるの  この地球の涙 どこまでも碧くて この地球の詩 あなたとともに つないでいけるなら  いま以上 あなたを これ以上 愛したい この願いは許されるの  いま以上 あなたに 愛されたい この祈りは救われるの
ながれ星GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治涙なんて かくしてしまって ひとりで生きるつもりだから 優しい言葉をかけたりしないで 本気で好きになってしまうから  いま以上のやさしさ 求めたりはしないわ 人知れず舞い落ちる 花のように忘れるから  ながれ星に出逢ったみたい 願い事三回数えてる また夢を見てる  初めての恋じゃあるまいし 初めてのキスじゃあるまいし ただ泣きそうになる  少し酔ったみたい 帰ろうかなまだ呑もうかな  愛想笑いも上手に出来ない まるでタイプじゃないはずでしょう ふざけて頭を撫でたりしないで もっと無口になってしまうから  これ以上の答えを 望んだりはしないわ 詠み人知らず口ずさむ 歌のように終わらせるから  ながれ星に出逢ったみたい 願い事三回数えてる また夢を見てる  初めての恋じゃあるまいし 初めてのキスじゃあるまいし ただ泣きそうになる  夜が終わるみたい ひとりでも帰れるわ  涙なんて かくしてしまって ひとりで生きるつもりだから 優しい言葉をかけたりしないで 本気で好きになってしまうから
幸福論GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治生きてくためのメニューには いくばくかの幸福感って 人にはやっぱり必要なんです だから stand by me  それは人類60億もの 年齢、性格、体質にそって 主観的であるべきです it will be all right  君が大好きで とても大事さ 君が笑顔なら それが 僕の生きる道  「幸せ」を難しく考えずに 語り過ぎずに 未来永劫変わらないモノと 期待し過ぎたりしないで  そのつど自然と降りてくる この感じをつかまえて それで日々を繋いでいくんです it will be all right  君がそばにいる それが大切さ 君がよろこぶなら それが 僕の生きる意味  君の言葉は僕の 明日への処方箋 君のぬくもりは僕の 毎日のビタミンさ 走っていく 希望の winding road  やがて誰もが生命朽ち果てる 定めは変えられない その時に誰に居て欲しいかくらい わかっていたいよ  今日は君と散歩できてよかった 風も気持ち良かったし そんな「いつも通り」を繋ぐんです ずっと君と…  君が大好きで とても大事さ 君が笑顔なら それが 僕の生きる道  たまにすれ違っても なぜか見失っても ときどき逢えなくっても すこしくらいわからなくても  僕らも変わってしまうけれど 当たり前に年をとるけど いつか心臓も止まってしまうけど 君が 今日も笑ってくれたなら 君が 今日もよろこぶなら それが僕の幸福論
18 ~eighteen~GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治灼けた校舎とグラウンド 屋上のブラスバンド 希望のメロディ追いかけた15の夏  友よ憶えているかい 夢を憶えているかい 君よ いま幸せでいるかい  絶え間なく訪れる 出逢いと別れに ふと自分を見失いそうになるけれど  MY HOME TOWN 恋も傷もサヨナラも ぜんぶ初めてだったよ 身体に刻まれてる  MY HOME TOWN すべて移ろう世界で 君よ街よ変わっても 心が帰れる場所でいてくれ 永遠の MY HOME TOWN  外国船 汽笛響< 灯台にもたれ ひとり 「遠くへ」と想い馳せた18の夏  「どこに行っても行き止まりさ」 虚しく響く答えに ギター抱え 空見あげてた  憧れと現実の交差点で 君さえも 明日さえも守れず…  MY HOME TOWN あの日この街を愛し あの日この街憎んだ 旅立つ駅のホームで  MY HOME TOWN 君を連れ去りたかったよ 君を奪えばよかったよ ポケットで 握りしめた 約束の言葉 風に放った  ただ一度のこのチャンスが ただ欲しくて いま何を得て 失って まだ求めて  MY HOME TOWN 恋も傷もサヨナラも ぜんぶ初めてだったよ 身体に刻まれてる  MY HOME TOWN すべて移ろう世界で 君よ街よ変わっても 心が帰れる場所でいてくれ そこにいてくれ 心帰れる 永遠の MY HOME TOWN
最愛PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治夢のような人だから 夢のように消えるのです  その定めを知りながら 捲られてきた季節のページ  落ちては溶ける粉雪みたい 止まらない想い  愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから  もっと泣けばよかった もっと笑えばよかった バカだなって言ってよ 気にするなって言ってよ あなたに ただ逢いたくて  初めてでした これまでの日々 間違ってないと思えたこと  陽だまりみたいな その笑顔 生きる道を照らしてくれました  心の雨に傘をくれたのは あなたひとりだった…  愛せなくていいから ここから見守ってる 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから  おなじ月の下で おなじ涙流した ダメなんだよって 離れたくないって ただひとこと ただ言えなくて  いつか生命の旅 終わるその時も 祈るでしょう  あなたが憧れた 「あなた」であることを その笑顔を 幸せを  愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから  もっと泣けばよかった もっと笑えばよかったのかな バカだなって言ってよ 気にするなって言ってよ あなたに ただ逢いたくて
phantom福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治彼は強者となって すべてを手に入れたかった ずっと 善も悪もすべて飲み込む力を求め 走った  深く異形の過去 裏切りたちが 彼を変えた  彼は修羅となって 二度とはここへ戻らないと 誓った 家族の絆も この血の繋がりも邪魔と 捨てた  嘘を罪を いま苦しみもせず 友を犠牲を いま振り向きもせず 荒野へと 願いの果てへと  巨大なる父の亡霊に挑む 終わりなき戦いだった 母の愛は 彼を包み護る羽 人である最後の証だった 最後の…  渇く心 もう 誰もいない 冷めた唇 もう 誰も求めず 受け入れずに  彼は力を得て それでも旅を続けた ずっと もう何も失わぬように 愛などヒトカケラさえも持たずに行く
survivor福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治人影で埋められたスクランブル 退屈な映画のように見てた  競争のシステムとイズムに 虚しさを感じながら  いま君がいない 三度目の夏がゆく まだこの場所で生きる 君さえ仲間さえ 遠ざけたまま  このサバイバルレース この孤独を 受け入れても 叫びたくなる 忙しさで日々をうめて 失望から顔をそむけてる  あの夏に止めた時計と 置き去りの哀しみよ  君に いま逢いたい…  ふたり好きな海を歩きながら 不意に君は何か言おうとしたね  他の誰か 心に秘めた君の くちづけは 遠いぬくもり…  また太陽が沈む モザイクの街を染めて でもこの場所選んだ 脅える素顔に 仮面をつけて  このサバイバルレース この孤独から 逃げるように アクセル踏んだ 湾岸線 赤く滲む テールライトただ追い越して  何を求め 何を信じ 君に何が出来たというの? 心と身体 痛めつけて 生きる意味を問い続けても  あの夏に捨てた涙と もう一度 あの海へ  君に いま逢いたい…
今夜、君を抱いて福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治君を傷つける すべてのものから 守ってあげたくて 味方でいたくて  特別なものじゃなくて何者でもなくて 僕は君の居場所になれているのかな  君を抱いて 夜をこえて 本当の君が知りたい  君を抱いて こわさないように 本当のボクを見てよ 今夜 君を抱いて  君を苦しめる すべてのことなど 追い払ってみせるよ 蹴散らしてみせるよ  だって君が笑うこと すぐに思いつくんだよ 君が好きなことも すぐに思い出せるよ  君を抱いて 夜をこえて 本当の声が聴きたい  君を抱いて こわれないように 本当の夢を見せてよ 今夜 君を抱いて  この世界が嘘や憎しみに 満ちていたとしても 目の前にあるこのちいさな ぬくもりは本物だよ  君を抱いて 夜をこえて 本当の君が知りたい  君を抱いて こわさないように 本当の明日が知りたい 今夜 君を抱いて
旅人GOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治ただ 一度の人生 悔いのない ただ 一度の旅を…  動き出す列車 憂いと 昂ぶり 夢と 痛みを乗せて  走り続けるチカラ 立ち止まるチカラも 「強さ」なんだって君が 教えてくれたから  たかなる胸で 窓を開けたら 青空が どこまでだって続くから  「何か」になれる 地図はないけど 探してた 知らない自分に逢いたくて いまボクは 旅に出るんだ  通り過ぎ行く 名も知らぬ街 振り切れない サヨナラ  君は知っていたよね 逢えなくなることを だけどこの憧れの 味方でいてくれた  情熱のまま 生きてゆくこと 涙のかわりに 君がくれたこの勇気  「何か」がつかめる 約束はないけど 知りたかった 本当の自分に逢いたくて いまボクは 風の中へと  答えは出ないのかも ゴールもないのかも でもそれが「自由」かもと 僕ら笑ったよね  たかなる胸で 窓を開けたら 青空が どこまでだって続くから  「何か」になれる 地図はないけど 探してた 知らない自分に逢いたくて  いまボクは 旅に出るんだ 知らなかった 風の中へと また君に逢えるまで  走り行く列車 続け青空よ ただ 一度の旅を…
化身PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治諸行無常っていうじゃない 変わらぬものなどありゃしない 走ること無意味か?そんなもん  さすればこんな世の中で 「本当の幸せ何です?」 生きるたび染みるよそんな文句  消せぬ後悔も 癒えぬ傷跡も たしかにあるから せめて今だけは忘れさせてくれ キエタイ ニゲタイ アイタイ…  いま聖女になって抱いてくれ ふるえる心眠らせて 遊女のように抱かせてよ 汚れた世界を壊して  君は 愛の化身  合縁奇縁たれぞかれ 結局愛に飢えてます 獣みたく彷徨うこの街  都会の風に吹かれて流されて ギリギリ立っている 誰にも言えない弱さがあるから サバクノ マンナカ アイタイ…  キミ淑女になってくちづけを 渇いた身体を濡らして 少女のような情熱で 凍えた人生溶かして  夢を 夢を見せて 我は 愛の獣  ひとりぼっちだよ そんな気分だよ 誰といても遠いよ 信じることさえ 諦めかけてる ソノユビ ソノムネ アイタイヨ…  いま聖女になって抱いてくれ ふるえる心眠らせて 遊女のように抱かせてよ 汚れた世界を壊して  キミ淑女になってくちづけを 渇いた身体を濡らして 少女のような情熱で 凍えた人生溶かして  夢を 夢を見せて 君は 愛の化身 我は 愛の獣
道標PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治わたしは その手が好きです ただ毎日をまっすぐ生きて わたしたちを育て旅立たせてくれた あなたの その手が好きです  雨に打たれても土に触って ひとつひとつ種を蒔く背中は 諦めた夢もきっとあるでしょう だけど わたしには笑顔で…  愛に出逢い 愛を信じ 愛にやぶれて 愛を憎み 愛で赦し また愛を知る 風に吹かれ 迷いゆれて 生きるこの道  あなたの笑顔 それは道標  わたしは この海が好きです この弓形に続く線路の あなたが生まれ育った海に来ると 後悔が軽くなる気がして  傷もためらわず 痛みもかまわず 「勝つこと」ただそれだけが正義と 壊れてもまだ 走り続けるわたしにも あなたは やさしく…  人に出逢い 人を信じ 人にやぶれて 人を憎み 人を赦し また人を知る 風に吹かれ 泣いて笑い 生きるこの道  あなたの笑顔 それは道標 風に吹かれて 走っています あなたがくれた この生命の道を  わたしは この手が好きです ほら あなたによく似ている わたしたちを育て旅立っていった あなたの その手が好きです
KISSしてGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治だから「ボク」が わかんない 泣きたくって 楽しくって  幸せの答え 導き出す 方程式 探求中  恋のチカラここにある 笑えない 泣けない夜も味方でいるから  ねぇ もう ぜんぶぜんぶ あげるから 誰にも見せなかった「とっておきのボク」を  はだかの くちびる KISSして  全人類の疑問符 苦しくって気持ちいい  出逢えたその理由は? 恋愛力学 今日も格闘中  こんなボクを笑うかな でも この人生の難問 解いてみせるよ  ねぇ もう ぜんぶぜんぶ 守るから 誰にも見せなかった「まっすぐなキミ」を  こんなに 捧げる はだかの くちびる KISSして  生まれたその意味は? ハートの宇宙 いまも拡大中  恋のチカラここにある 笑えない 泣けない夜も味方でいるから  ねぇ もう ぜんぶぜんぶ あげるから 誰にも見せなかった「とっておきのボク」を  こんなに 捧げる はだかの くちびる 恋する くちびる KISSして
明日の☆SHOWGOLD LYLIC福山雅治GOLD LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治だって心はもうわかってる 自分らしくってこと 素直に生きること  ただそれだけで良いはずなのに それが一番難しい生き方 なんて無情…  故郷の友よ答えは出たかい 「幸せ」と呼べる 涙流せる場所はあるかい?  もう帰ろう  あした天気になれ ちょっと雨宿り 君の前で泣いてもいいかな ねぇ  憧れ描いた夢は ちょっと違うけれど この場所で戦うよ 倒れたって何度でも立ち上がれ 明日の☆SHOW  僕のヒーローは どんなに辛く苦しい時も 自分にウソはつかなかったんだよ  愛すべき日々よ 懐かしき学び舎よ 生きるということは 何故にわからぬこと増えていくのか  もう帰ろう  あした天気になれ ちょっと雨宿り 君にだけはわかって欲しくて ねぇ  あの日燃え尽きること 出来なかったけど 「このリングでヒーローになる…」 胸の奥で握りしめた拳よ 明日の☆SHOW  さあ歌おう  あした天気になれ ちょっと雨宿り 君の前で泣いてもいいかな ねぇ  憧れ描いた夢は ちょっと違うけれど この場所で戦うよ 敗れたって何度でも立ち上がれ 明日の☆SHOW
想 -new love new world-PLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治無限の可能性ハジマル ふたつの知能と ふたつの本能が ツナガルツナガル  究極の歓びがハジマル ふたつの血潮と ふたつの運命が マザリマザリアウ  姿カタチ無きその真実が この地球を繋いできたんだ 原子レベルで遺伝子レベルで 欲しがる進化のカギ  愛  どこまでも美しくて どこにもない世界のこと 連れて行ってくれないか 快楽の果て その向こうへ  机上の空論的愛を 追い越してゆけ僕らの new soul 旅立ちのトキはいま 行き先はひとつさ 想奏浄崇壮挿遭贈曾  完全なる自由がハジマル あらゆる秩序と あらゆる無秩序が トケルトケアウ  この衝動をカタチにしよう 情熱の河 欲望の海で 僕らもまた この地球では タダ・ヒト・クミノ ドウ・ブツ・ダヨ  こんなにも狂おしくて もう こんなにも赦されていく 畏れなんていらないさ 絶頂の果て その向こうへ  計算上の幸福から 解き放たれた裸の new soul 覚醒のトキがきた イク時は一緒さ 創⇒走爽颯蒼聡相双躁  new love new world keep in touch! keep in motion! ツナガルツナガッテイク ハジマルハジマッテイク  どこまでも美しくて どこにもない世界のこと 連れて行ってくれないか 快楽の果て その向こうへ  机上の空論的愛を 追い越してゆけ僕らの new love 旅立ちのトキはいま 行き先はひとつさ 想⇒奏浄崇壮挿遭贈曾
HIGHER STAGE福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治どんなに時が過ぎても色褪せないって そんなものが本当にこの手に掴めるかな  流した汗は必ず報われるんだって ねぇ その瞬間に本当に出逢えるかな まだわからないけど  恋焦がれた 灼熱のステージよ そこにはどんな風が吹いてるの 僕はただ知りたかったんだ  遠くへ もっと遠くへ跳べ そこからどんな世界が見えるの 行こう ただ風が呼ぶ方へ  心の奥じゃいつでも脅えてるんだよ ねぇ 弱い自分を許せる事出来たなら もっと強くなれる?  待ち焦がれた 情熱のゴールへと そこにはどんな自分が待ってるの 僕はただ知りたかったんだ  高く もっと高く跳べ そこにはどんな光が射してるの 行こう いま君が呼ぶ方へ  明日よりも 誰かよりも 僕は 僕に勝ちたい 「迎えに行こう 道の向こうへ」 君に誓った…  恋焦がれた 灼熱のステージよ そこにはどんな風が吹いてるの 僕はただ知りたかったんだ 遠くへ もっと遠くへ跳べ そこからどんな世界が見えるの 行こう ただ風が呼ぶ方へ  いま君が呼ぶ方へ
最愛PLATINA LYLICKOH+PLATINA LYLICKOH+福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治夢のような人だから 夢のように消えるのです  その定めを知りながら 捲られてきた季節のページ  落ちては溶ける粉雪みたい 止まらない想い  愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから  もっと泣けばよかった もっと笑えばよかった バカだなって言ってよ 気にするなって言ってよ あなたに ただ逢いたくて  初めてでした これまでの日々 間違ってないと思えたこと  陽だまりみたいな その笑顔 生きる道を照らしてくれました  心の雨に傘をくれたのは あなたひとりだった…  愛せなくていいから ここから見守ってる 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから  おなじ月の下で おなじ涙流した ダメなんだよって 離れたくないって ただひとこと ただ言えなくて  いつか生命の旅 終わるその時も 祈るでしょう  あなたが憧れた 「あなた」であることを その笑顔を 幸せを  愛さなくていいから 遠くで見守ってて 強がってるんだよ でも繋がってたいんだよ あなたが まだ好きだから  もっと泣けばよかった もっと笑えばよかったのかな バカだなって言ってよ 気にするなって言ってよ あなたに ただ逢いたくて
KISSしてPLATINA LYLICKOH+PLATINA LYLICKOH+福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治だから「ボク」が わかんない 泣きたくって 楽しくって  幸せの答え 導き出す 方程式 探求中  恋のチカラここにある 笑えない 泣けない夜も味方でいるから  ねぇ もう ぜんぶぜんぶ あげるから 誰にも見せなかった「とっておきのボク」を  はだかの くちびる KISSして  全人類の疑問符 苦しくって気持ちいい  (出逢えたその理由は?) 恋愛力学 今日も格闘中  こんなボクを笑うかな でも この人生の難問 解いてみせるよ  ねぇ もう ぜんぶぜんぶ 守るから 誰にも見せなかった「まっすぐなキミ」を  こんなに 捧げる はだかの くちびる KISSして  (生まれたその意味は?) ハートの宇宙 いまも拡大中  恋のチカラここにある 笑えない 泣けない夜も味方でいるから  ねぇ もう ぜんぶぜんぶ あげるから 誰にも見せなかった「とっておきのボク」を  こんなに 捧げる はだかの くちびる 恋する くちびる KISSして
無敵のキミ福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治月曜 8時2分 やる気と嫌気 同じくらい バッグに投げ込んで スイッチ入れて さぁドアを開けて  また【ダメな自分】が言う 「いいよ、キツイなら 辞めていいんだよ」 いまがその時かな マヂで まさか 本気!?  でも大丈夫 ここから大冒険 旅立つキミの心 開いて 開いているんだ  なんだってやってみりゃいいんだって 負けないキミの心 歌って 歌っているから  「夢はなんだっけな?」 これが社会の荒波ってやつか… 自分の居場所さえ わからないままで漂流しそう  むかし言われた言葉 『まずは3年頑張ってみろよ』 若さで真に受けてた 真面目 いまじゃ 仇ね!?  でも大丈夫 ここから大逆転 旅立つキミの笑顔 光って 光っているんだ  なんだってやんなきゃ次はないって 不器用なキミの願い わかって わかっているから  華奢な指先で タフな微笑みで 無敵のキミ  恋も人生も やっぱそんな甘いもんじゃなくて 精一杯「今を生きる」キミは 清く正しく キレイなんだよ  でも大丈夫 ここから大冒険 旅立つキミの心 開いて 開いているんだ  なんだって やってみりゃいいんだって 負けないキミの心 歌って 歌っているから  華奢な指先で タフな微笑みで 無敵のキミ
LOVE TRAIN福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治急げ君が欲しいよ そうさ君がすべてさ  勝利への伏線 コネの白兵戦 情報こそ武力 TOKYO STYLE  風向き次第 出た目次第さ 営利・金利・人生ゲーム  僕のポジションはいまどれくらい? 僕の査定はいま幾らぐらいだ?  走れ君が待ってる そう君が 君こそが真実  世は格差社会 目指すは社交界 消費こそ美徳 TOKYO QUALITY  ラインに乗って気分も乗せて 縁故・栄転・幸せゲーム  僕のランキング いまどのあたり? 僕の勝ち負け いまどっち寄り? 上にいったって 右へならったって なんか落ちんだ…  愛が呼んでる LOVE TRAIN さぁ行こう 愛のほうへ LOVE TRAIN 君のなか 愛が誘う LOVE TRAIN 溢れ出す 愛の場所へ LOVE TRAIN 僕の孤独 la la la la la LOVE TRAIN  今日という日には どんな意味がある?  明日はあるって 誰が言い切れる?  夢を追ったって お金使ったって 愛がなくちゃ  愛が呼んでる LOVE TRAIN 最高 愛のほうへ LOVE TRAIN 君のなか 愛が誘う LOVE TRAIN 溢れ出す 愛の場所へ LOVE TRAIN 僕の孤独  愛は罪 LOVE TRAIN もっとイクよ 愛は裁き LOVE TRAIN 君のなかへ 愛は救い LOVE TRAIN 止められない 愛の世界 LOVE TRAIN 僕の孤独 la la la la la LOVE TRAIN
milk teaPLATINA LYLIC福山雅治PLATINA LYLIC福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治「ごめんね」 どうして素直に言えないんだろう 「ありがとう」 本当はね いつでも思ってる 口べたなとこ 背が高いとこ 嫌いじゃないかな 好きになってくれるかな  愛したい あなたに逢いたい いまこの胸の奥で叫んでるよ 愛される明日を夢見る もうこの心 ぜんぶあなたのもの あなただけのもの  「バカだな」 笑ってたまに叱ってくれる 「頑張れ」 本気でね 励ましてくれる わたし哀しい恋をしてたこと 知っているから あなたやさしくするのかな でも大好きよ あなたに逢いたい また眠れぬ夜の終わらない祈り お喋りしたり 手を繋いだり 今夜夢で逢えたら うれしすぎて 泣いてしまうかも 同じバス停 雨の坂道 ひとつの傘で 貰ったミルクティ 教えてくれた歌 そのすべてが暖かくて  愛したい あなたに逢いたい いまこの胸の奥で叫んでるよ 愛される明日を夢見る もうこの心 ぜんぶあなたのもの あなただけのもの
東京福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑・福山雅治涙や弱さや素顔なんて この街じゃ 誰にも見せちゃいけないって 思ってた  隠さなきゃ笑顔にはなれない痛みも 忘れなきゃ前には進めない哀しみも 抱いて  僕は愛を歌うよ 君がくれた希望を 心に咲く花を 君がくれた言葉で 愛を歌うよ  雨上がりの246号を抜け出そうよって 夏の夜風を触りに行こうよって 君が笑って  外苑東通りを歩く ゆっくり ゆっくり 手を繋ごう 夜が綺麗 Uh  いま僕は愛を歌うよ 君と歩く東京 君の答えになりたい 君のアシタになりたい ずっと歩こうよ  流れ星 見つけた 「うれしい」「うれしいね」 またひとつ 奇蹟が…  君が生まれた街の景色のなかへ 君が一番好きな夕暮れのなかへ  今度の日曜日にはドライブしよう そして君の東京に 君の想い出に 逢いに行こうよ  いま 僕は愛を歌うよ 君がくれた希望を 心に咲く花を 君がくれた言葉で 愛を歌うよ  君と生きる東京 君の答えになりたい 君のアシタになりたい ずっと歩こうよ いま 愛を歌うよ
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