SUPER BEAVER編曲の歌詞一覧リスト  51曲中 1-51曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奪還SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERやると決めなきゃいけない 地獄から抜け出すにはどうする? まず身軽になるために捨てるか 大事なものに順位つけるか  「あれもこれも欲張っちゃいけない」 他人様は好き勝手言うよ 「最後に悔いを残さないように」 ああ そうか じゃあ 全部を叶えよう  未来奪還 信じたままでいい あれもこれも愛して 連れて行く どうせ一回きりだろう 不安に支配されてる場合じゃないよな 悩んだって 優劣つかないのは 幸せさ やると決まれば 地獄なんて まやかし  二兎を追って 二兎を得よう いずれ終わりが来るなら 欲張ろう 守りたいものを 守り抜けるよう ああ そうだ 諦めを 諦めよう  過去の願望 それを 叶えるのは いつかの未来となった 今だよ 他人様の 目に 声に 心を支配される 筋合いはないのさ 待ってたって 何も変わらない 動け  未来奪還 信じたままでいい あれもこれも愛して 連れて行く どうせ一回きりだろう 不安に支配されてる場合じゃないよな 悩んだって 優劣つかないのは 幸せさ やると決まれば 地獄なんて まやかし
コイスルオトメSUPER BEAVERSUPER BEAVER水野良樹水野良樹SUPER BEAVERつのる思いを打ち明けた 大きくうなずいてくれた 初めて握る左手は あたしよりもふるえていた 恥ずかしがり屋のあなたは いつもやたらと早足で スキがあればじゃれつこうと たくらむあたし悩ませた  「運命の人よ」 「白馬の王子様よ」 あなたはまた照れて 聞き流すけど カンジンなことは ちゃんと伝えて欲しいんだ どうしようもないくらいに 好きだから  ゆっくりと ゆっくりと あたしを抱きしめて 微笑む あなたの 鼓動はリズム 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの  いつしかあなたの横顔 のぞくことが好きになって 気付いて赤らむあなたに キスをねだると怒られた  ほんとうはたまに ギュッと褒めて欲しいんだ あたしまたはしゃいで 舞い上がるけど コイスルことが 素直にわかってくる くやしくなるくらいに 好きだから  ゆっくりと ゆっくりと この手を導いて あたしと あなたの 素敵なメロディ 好きだよ 大好きだよ どこまでもいっしょ 恋する あたしには あなただけなの  ゆっくりと ゆっくりと 両手を突き上げて 愛しい あなたに 届くよメロディ 好きだよ 大好きだよ 何度でも言うよ あなたに そうあなたに コイしてるの  ゆっくりと… 届くよメロディ 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの あたしだけなの
決心SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERなあ聴こえているか青春よ 未来とはあなた自身だ いじけたオトナのうわ言に迷うなよ  ただ ただ ため息ばかりつくような日があったり 何も手につかない日もあるけど 「駄目だ、もう駄目だ」 投げやりな夜も朝になって 結局は 今も投げ出してはいないこと  上の空ではなく 心の奥底が 瞬いてる  身の程なんて まだ知らない まだ知らない 未完成を恥じるなよ 無茶だ 無謀だって 言葉も ひっくり返して 歓ぶんだろう 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ 震えているんじゃなくて 奮い立っているんだと 口角を上げろ わきまえなくていいよ  いざ今 腹を決めなきゃいけない瞬間があるのさ 誰の手も借りられない瞬間が 怖い きっと怖い 逃げ出したくなる でも 逃げる方が怖いんだろう 二度と向き合えなくなりそうで  上っ面ではなく 心の奥底は 何を望む?  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない 前のめりを恥じるなよ 頑張れと押された背筋が 真っ直ぐ伸びて 胸を張るんだよ 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ  不安には 期待しないと 出会ったりしない 期待は 自信の種からしか 芽を出さない その自信は 諦めなかった 経験のある証 歓ぶための 涙で育つのが 決心  身の程なんて まだ知らない まだ知らない 未完成を恥じるなよ 無茶だ 無謀だって 言葉も ひっくり返して 歓ぶんだろう 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからを 決めるのは誰かじゃない  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない  躊躇いなんて まだ知らない まだ知らない 前のめりを恥じるなよ 頑張れを背負ったあなたは 真っ直ぐ前を信じて良いのさ 誰もが まだ知らない まだ知らない あなたのこれからは 楽しくあるべきなんだ 震えているんじゃなくて 奮い立っているんだと 口角をあげろ わきまえなくていいよ  なあ聴こえているか青春よ 未来とはあなた自身だ いじけたオトナのうわ言に迷うなよ
グラデーションSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER嬉しそうな顔が見たいよ 助けたいし 時には許したい 声荒げて 責めても仕方ない ひどく傷付けるなら 堪えたい  そんな気持ちは嘘ではなくて でも気持ちはひとつでもなくて 行き場を失くした憤りに 溺れそうになったとき  掴むのは 信念か 身勝手か 思いやりか 自己犠牲か 僕ら笑い合いたいだけ  それは ごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう 連なった本当で グラデーションになった 曖昧の中から 愛を見つけ出せたなら  裏腹な態度 拭えない後悔 そんなつもりなかった じゃあ どんなつもりだった 傷つけるとわかって 口にした言葉 そんなつもりなかった じゃあ どんなつもりだった  白黒 善悪 正解 不正解 極端な取捨選択だけじゃない  どれもこれも嘘ではなくて 誰も聖人君子じゃなくて 行き場を失くした憤りに 溺れそうになったとき  さあ どうする 信念か 身勝手か 思いやりか 自己犠牲か 僕ら笑い合いたいだけ  どんな 歓びの理由も 苛立ちの理由も 手を差し出した理由も 積み重ねなんだろう 誤魔化したい 弱さを 誤魔化すためじゃなくて 格好をつけるなら 笑い合うために  それは ごめんねに込めた ありがとうのよう ありがとうに込めた ごめんねのよう 連なった本当で グラデーションになった 曖昧の中から 愛を見つけ出せたなら 信じられたなら きっと きっと きっと きっと
道化者のゆううつSUPER BEAVERSUPER BEAVERHIRO MURAKOSHIHIRO MURAKOSHISUPER BEAVER悲しい夢なら 今すぐ起こしてよ やさしい夢なら このまま寝かせてよ  どこかへ行くなら 今すぐ行きなよ このまま居るなら 何か話しなよ  憂鬱な夜に頬杖ついて Ah おまえが見えない 湿ったマッチをムリヤリ燃やせば Ah タバコがカラッポさ  酔いどれオイラの かなしいつぶやきさ 酔いどれオイラの かなしい口ぐせさ  悲しい嘘なら 言わずに眠りなよ 優しいウソなら 笑ってみせなよ  追いかけ回すのは 疲れちまったよ 夢の続きは おまえがつくりなよ  憂鬱な夜にひざを抱えて Ah おまえが見えない うもれた灰皿シケモク探せば Ah マッチがカラッポさ  酔いどれオイラの かなしいつぶやきさ 酔いどれオイラの かなしい口ぐせさ
ひたむきSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう 理想を茶化すと 決まって 眠れない夜になった 信じる人の そのためにある 「可能性」だ  どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日で どれだけ強く願っても 時に世界は無情だ どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない じゃあ意味がないと嗤うかい いや、意志を持って笑いたい  何度も 心が叫んで 涙ぬぐっていく もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ  自分なんてとか どうとか 恥ずかしいとか おこがましいとか 迷う理由は際限ない 悔やみたくないから慎重に でも悔やんでしまうんだよ 迷いながらじゃ結局  一生懸命 一生懸命に ただ一歩 でも一歩 明日へ って繰り返す 信じることが 大前提ならば これまでも これからも ひたむきに  何度も 心よ叫んで 涙ぬぐってくれ もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す ひたむきさが 希望を繋いでいく 意味はずっと 意志そのもの いつだって今日が人生のピーク 超えていけ 踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ  どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない でも でも  自分は自分だからってのはさ 言い訳の そのための 決意じゃなかったろう
スペシャルSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER「普通」が 普通であるために 努力している人がいる 「信頼」なんて 気を抜いた途端に 甘えに変わる 何の気なしに撮った 何でもない写真を 何の気なしに見返して 涙が滲んだ  今の僕は 守りたいこと 叶えたいこと 諦めたくないこと 自分自身のためだけには もう 選べなくなってきたこと 嬉しく思うのさ  またひとつ歳を重ねて またひとつ意味を宿して 楽しくありたいと願うと 「誰かのため」が増える 人間冥利 何回だって笑いたい 生きていて良かったって 歓ぶ顔が見たいと 自分のために思う 人間冥利 何があっても 何がなくても あなたがいないと  頑張る人へ 守りかたも 叶えかたも その貫きかたも 自分自身のためだけじゃない そんな幸せなことはないよ  「普通」が普通であるために 努力している人がいる 「信頼」なんて 気を抜いた途端に 甘えに変わる 何の気なしに撮った 何でもない写真を 何の気なしに見返して 涙が滲んだ  またひとつ歳を重ねて またひとつ意味を宿して 楽しくありたいと願うと 「誰かのため」が増える 人間冥利 何回だって笑いたい 生きていて良かったって 歓ぶ顔が見たいと 自分のために思う 人間冥利 何があっても 何がなくても あなたがいないと  良い人ぶっちゃいないよ むしろエゴだよこんなの 何があっても「普通」を続けたい 大事な人 何がなくても 何がなくても 大事な人は 大事な人  何があっても 何がなくても あなたがいないと
人間SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER好かれたいから 疲れたり 嫉妬心で また苦しんで 折り合いつかない 弱音と意地 どっちも譲らないよな  ありのままなんて 迂闊にはもう言わないよ 素直になれない 素直さにちゃんと その人が居るから  切り札のように 優しさも 立ち位置が変われば 悪者になってしまう そう言って 泣く人の 瀬戸際の勇気になれたら 信じる矢印は 外じゃなく まず内へ向けるものだった 不恰好だ人間 「それで良い」 なんて以前に 間違わない 傷のない人なんて 多分いないよ 丁寧に 真面目に 足宛くのが 人間  煩悩に また翻弄される 知ってしまった 経験則だ 恋しくなった 青い夢 でも 満足は退屈とか  それらしいことは 迂闊に言うべきじゃないな 温かさまでも 否定しちゃうんだ 欲しがっていたのに  自由が不安で 焦燥ばかりを武器に変える 心には 何度でも 疑問符を 投げかけようぜ 背負っている「それ」は何だと 信じる矢印は 外じゃなく まず内へ向けるものだった 不恰好だ人間 矛盾してばっかりでさ だけど 嫌いになれないな  見えない何かに好かれたいって 闇雲な嫉妬心を 壊したい 幻に 心が殺されてしまう前に  切り札のように 優しさも 立ち位置が変われば 悪者になってしまう そう言って 泣く人の 瀬戸際の勇気になれたら 信じる矢印は 外じゃなく まず内へ向けるものだった 不恰好だ人間 「それで良い」 なんて以前に 間違わない 傷のない人なんて 多分いないよ 丁寧に 真面目に 足宛くのが 人間  嫌いになれないな 人間
ふらりSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER「他に何も要らない」 よく見りゃ紙一重の強さで 追い求めていたのは 結局は何だったんだろうね  どんな幸せが 自分の幸せか 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねていくんだぜ  なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ  一人で食べるより 誰かと食べる方が 美味しいこと そういうのを大事にしたい 根拠の有無なんてどうだっていい  どんな生き方が 自分の生き方か 一度決めたら変えちゃいけない そんな決まりはどこにもない 意志も 価値観も 歳を重ねてきたんだろう?  なりふり構わないで いざとなったら 護ること もの 人 心の指針だ 張り詰め過ぎたって 怖い顔になるだけって 笑う門あたりに来るかもよ  なりふり構ってしまう それを まさか弱さなんて 思わないで 護ることって 新たな強さだ 張り詰め過ぎないで 心が破れないように 吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら まだまだ初めての 歓びを呼び込めるのさ  吹く風に はためくくらいが 愉快に思えたら
VS.SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERわかりきってて はぐらかしてる 口にしたら困らせる わかりきってて わからないふり いっときの悦でも知りたい  叶うか 崩壊かのどちらか なかなか厳しい  ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない 今 邪魔なのは 純情  意味の無いふり 余裕ぶっては アレもコレも許して ハメはずすたび 迫る嫌悪が 疎ましい真面目さを 晒す  似合ってない 器じゃない 最初っから詰んでた  ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい 毒を以って毒を制す?  交わりたいけど 混ざれないから このまま この関係 この距離のまま  わかりきってて わからないふり 不真面目にすらなれない わからないふり 繰り返しては 肌に染み込んでいく不純 咎め出したら キリがないのさ 理性vs感情 対になってる 価値はいつでも すぐにひっくり返る  ああ 触れたい 触れられたい 消したい 消えない 消せない ああ やめたい やめられない 合わない 敢えない 会いたい ああ うるさい もう うるさい どうでもいい なんでもいい でも切れない 振り切りたい 振り切れない 切りたい 切れない 他意 無い 対
それっぽいふたりSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER答え合わせ うやむやに 味のしない恋を噛んでた 我慢比べ 求め過ぎは しらけてしまうから  良いか悪いかなら「良くはない」くらいの日々 中だるみ映画の「それっぽい」描写みたいなふたり だった  初めから過ちとわかっていた頭は 心と体に任せるくらいにはふやけてたね 今さら君のことを思い出しているのさ 馬鹿なふりをしておどけるくらいには好きだったよ  くたびれてる 冷蔵庫を 覗き込んでいるみたいで 目をつむって口つけるか 無駄になるけど棄てようか  賞味期限なんて とうに切れているのにさ 「まだどうにかなる」と どうもしないまま過ごしたふたり だった  初めから過ちが何故だか魅力的で 心と体を満たせば幸せすら覚えてた 今さら君のことを思い出しているのさ 馬鹿なふりができなくなるくらいには好きだったよ  良くはなくても 悪ではない 情はあれど 愛には遠く  過ちを過ちと認識してしまう朝は 馬鹿みたいだなと頭が冴えるから嫌いだった 今さら君のことを思い出しているのは 馬鹿みたいに晴れた空が「それっぽかった」ただ それだけ  初めから過ちとわかっていた頭は 心と体に任せるくらいにはふやけてたね 今さら君のことを思い出すくらいには 馬鹿みたいでも恋してた きっと ちゃんと好きだった  答え合わせ 君はいない 間違いだとは思わない しらけるより うやむやに ずっと「それっぽい」ふたり だった
318SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER結露した窓 そっと 撫でて色を伸ばした これくらいボヤけたら 全部が綺麗に見える 霧雨 環七 クラクション 赤は無視できなくて これはかりそめだって わかってる ずっと  「ここでいいよ、バイバイ」  ほんの小さな やさしさだけで 救われたのは お互い様で 舐め合う傷の 味に飽きれば 襟を正して 余所行きの顔  世界を敵にしても なんて考えないけど そんなときが来るなら セイギより愛のために きっと言えますように 理屈ではない贔屓 かりそめではなくって 心抱き寄せるような  「これでいいよ、バイバイ」  ほんのわずかな期待が痛い 「ごめん」だなんて 優しさじゃない テールライトが ボヤけてるのも 濡れた頬も 霧雨のせい  憧れの距離にいれば綺麗だった 近くに寄れば汚れも傷も見えたね もたれられることに もたれかかってしまった だから 見ないふり 傷は膿んでいくばかりで  嘲笑える 笑える  ほんの小さな やさしさだけで 救われたのは お互い様で 舐め合う傷の 味に飽きれば 襟を正して 余所行きの顔 ちゃんとどこかで期待していた 「ごめん」だなんて 優しさじゃない 青信号が 揺れているのも 濡れた頬も 霧雨のせい  感情が混んで まだ すぐに 歩き出せないな
未来の話をしようSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう  後悔のない 人生はない それはもう真実だよ それでどうする それでどうしたい 建前とはおさらばだ 大切なもの ひとつ残らず 無くなるなんて ありえない 当たり前に擬態した 幸せを抱きしめてよ  声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして未来の話をしよう  天才じゃない 特別じゃない それがもし現実でも それでどうする それでどうしたい 言い訳にでも使うかい? 強がらないで 意地を張るなと たまに耳にするけれど 強がって 意地を張って ひらく未来もあるよな  誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように  思い通り上手くいかない それでも引けない 譲れないのさ 幸せを守りたい ああ それが強がりの 意地だとしたって 構わない ありったけ 満ち足りる事ない この人生に捧ごう  声も出ないほど 悲しかったこと 無理やり忘れなくていいんだよ 二度と来ない日を 心から愛して そして今と笑う  誰のためとか 何のためだとか 答えはひとつじゃなくていいんだよ 思いつくまま 心から向き合って きっと未来も愛せるように  後悔すらも抱きしめられたらいいな
ロマンSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER報われなかった? そもそも まだ終わりきっちゃいない 全てを伏線に 信じるからこそのロマンだ 派手じゃなくたって 思わず口元が緩むような 「頑張ってよかった」 あの感動こそ 生き様だ  幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 尊さを知った 青臭くたって 人と人が支え合いながら生きてる その様が好きだ  それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう  一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ  帰り道にどんな歌があったら 旅立ちの日にどんな歌があったら 落ち込む部屋にどんな歌があったら 台所にどんな歌があったら 再会の夜にどんな歌があったら 送り出す日にどんな歌があったら ともに歌える日にどんな歌があったら 考えたら結局こんな歌だった  幸せになってくれ 幸せになってくれ ずっと願わせてくれ 捨てたふりをして 捨てられなかった 青臭くて 何より輝いてしまう ロマンを信じたい  それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また会おう それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう  報われろ 報われろ 報われろ 報われろ 報われろ うまくいけ うまくいけ うまくいかないときも伏線にして それぞれに頑張って それぞれに頑張って それぞれに頑張って また笑おう  一緒に頑張ろうは なんか違うと ずっと思っている 親愛なるあなたへ 心を込めて 頑張れ
最前線SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  情熱に幸あれ 若気の至りも焼べようぜ 水差されたことに 気付かないほど燃やせばいい 情熱に幸あれ 向かい風 それすら飲み込んで 辺りを照らせたら 笑顔が幾つも見えるだろう  行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  情熱に幸あれ 自分自身の最速でいいんだ 誰かのほころびを つつくような そんな暇はない 情熱に幸あれ 経験の果て「今」最前線 誰よりもじゃなくて 過去一番 輝けたらいい  情熱に幸あれ 若気の至りも焼べようぜ 水差されたことに 気付かないほど燃やせばいい 情熱に幸あれ 向かい風 それすら飲み込んで 辺りを照らせたら 笑顔が幾つも見えるだろう  行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け 行け 行け 行け 最前線を 行け  情熱に幸あれ 情熱に幸あれ
東京GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  見慣れた街 見慣れない人だらけなのに 僕らお互いを知ってる 良いところも 逆も かじかんだ手 終電はあと少しなのに 僕ら思い出話が 尽きないくらいだな  出会いは 少しずつ 名前を変えていく  好きな人 愛しい人 偶然も 今呼ぶなら運命 見つけられた 歓びを 笑いあえたら 幸せと名付けよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  重ねる歳 建前と本音との間に 僕ら思い出話を 置いてきたこともある  出会いは 少しずつ 形を変えていく  会いたくて 会えない人 運命と呼べなかった恋も 手が離れた 冷たさを 思い出せたら 優しさへと変えよう 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ  このまま このまま 愛して生きていたいよ このまま このまま ずっと  生きる人 今日 生きる人に 歌いたい 歌が 生まれるんだ 見つけられた 歓びも 手が離れた 感覚も 込めて 愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人 愛されていて欲しい人がいる 届いて 聞こえて  あなたへ  なんて贅沢な人生だ
名前を呼ぶよGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今さら馬鹿みたいなこと言うけど 巡り合うことは やっぱり すごいね 知らないことがほとんどの世界で 互いに名前を呼び合っているなんて  苛立ち 八つ当たり 後悔したり 同時に手を叩き 笑い合ったり それは平凡で取るに足らない日常 でも 二度と同じ日々は辿れない 気がついたとき 怖くなるくらいだ  愛しさ溢れる 時を超える 馬鹿みたいなことをもう一つ ねえ 今 楽しいな 言わずもがな ちゃんと守りたい そりゃそうだ 出会いが人生の全てだ って思った  名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ あなたの意味を 僕らの意味を 名前を呼んでよ 会いに行くよ 命の意味だ 僕らの意味だ  今さら過ぎてもう恥ずかしいけど あの時はごめんなって思うこと 脈絡もなく伝えられる関係 それを大切と言わずになんと言う?  愛しさ溢れる 時を超える 馬鹿みたいなことをもう一つ ねえ 今 楽しいな  助けたい人に ずっと助けられている ありがとう なんて こっちの台詞なのに 何ができるかな 今何ができるかな 考えた途端に とめどなく思い浮かぶ 顔 顔 そうか これが生きること  名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ あなたの意味を 僕らの意味を 名前を呼んでよ 会いに行くよ 命の意味だ あなたが 名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ あなたの意味を 僕らの意味を 名前を呼んでよ 会いに行くよ 命の意味だ 僕らの意味だ  名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ 何度も 何度も 名前を呼んでよ 会いに行くよ 何度だって 何度だって 何度だって
ほっといてSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER「損するより、得したい」は 別に何も悪くないよ 人の得や 歓びを 妬み 嫉むの なんで 何か損した? 何か奪われました? 無関係が 暇つぶしで 人を追い込まないで  ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 目には目をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ  ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね  後出し 手のひらを返し 覆水すら盆に返し 出鱈目を指摘しようと 出たら打たれる それどころじゃない? それとこれは違うかい? 遠くないよ 日常に潜んだズルは いくつも  ああ 嫌なことを されてもなお 耐えるのは 許せるからじゃなくて 歯には歯をじゃ 同じになるだろう それが許せないだけ  ズルしたって構わない? 見られてなければ? 「たったそれくらい」が 積もり積もる心は 醜くなるだけ  ほっといて 損したくはないけど たった 暇つぶしの 悪意ごとき ニコニコしてあげたろう ほっといて 人は見かけによらず だけど 意地悪な人の心は 顔によく出ているね ほっといて ほっといて 構ってあげられるほど 暇じゃなくて ごめんね  ほっといて ほっといてあげるから
はちきれそうSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER何かを憶えているよ 忘れてしまった何かを 憶えているよ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ  誰かを憶えているよ 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 多分 今でも特別なんだ  はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ  戻れないし 戻らないし 愛していたし もう 愛せないし 離せないし 離さないし この気持ちの正体とはなんだ なあ友よ いつかの恋人よ 家族も 仲間も ねえどうしてる? 会いたいな 気がついたんだ 大切なものばかりなんだ 働いて 育んで 戦って 守ってる 記録のない 記憶とは 誰にも等しい財産なんだ  何かを憶えているよ 何かを思い出してるよ 誰かを憶えているよ 誰かを思い出してるよ 忘れてしまった何かを 忘れていたはずの誰かを 憶えているよ 憶えているよ 憶えているよ  はちきれそうだ 何だ この気持ちの 正体は はちきれそうな 胸の奥 そりゃあるよな 後悔も 切なくて 優しくて 不安で でも嬉しくて ごめんね ありがとね なんというか はちきれそうなんだ  まとまらなくて でも言いたくて 大きな声で はちきれそうだ はちきれそうだ 人生がこんなにも愛しいんだ はちきれそうだ はちきれそうだ 憶えてるんだ 目が 鼻が 耳が 肌が 舌が 胸を刺すんだ
愛しい人GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERぱっと一言じゃ 言い表せないのが 愛だ  一体あなたの何が 好きなんだろう ぱっと一言で 最初は言えたのに 一緒に居ればいるほど 難しくなるんだ 増えて 変わって 深まるから  後悔 困難 いくつも 分かち合い 「好き」だけでは なくなって  他人にはとてもじゃないけど 見せたくない本性も 互いに知ってなお 寄り添い合えたなら それはもう恋じゃなくてさ 惚れた腫れたなんて超えた 愛だ もう愛だ 死ぬまで味方でいよう ぱっと一言じゃ 言い表せないほど 愛しい人  一体あなたは何が 好きなんだろう たった一言で 口喧嘩したりして 一生かけても多分 難しいんだろうな 全て 解って 推し量るのは  「恋が愛に成るのは いつなのかな?」 人と人で向き合ったとき その応えに触れた気がした  趣味など違っていいのさ 卑怯なことは嫌だとか 似ている芯の部分 嬉しく思えたら それはもう理屈じゃなくてさ 思わず抱きしめたくなる 愛だ もう愛だ 死ぬまで味方でいよう  ねえ、ぱっと一言じゃ 伝えきれないけど  他人にはとてもじゃないけど 見せたくない本性も 互いに知ってなお 寄り添い合えたなら それはもう恋じゃなくてさ 惚れた腫れたなんて超えた 愛だ もう愛だ 死ぬまで味方でいよう ぱっと一言じゃ 言い表せないほど 愛しい人  ぱっと一言じゃ 言い表せないな 愛は 増えて 変わって 深まるから
今夜だけSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERああ、もう、何してるんだよ 何もしていない 自分を責め立てる そうこうしている間にも 季節は あいつは 一歩先へ進んでいった  平常心を心がけても やっぱりどこか異常なのさ こんな呑気な空 なのに どんよりした 心が暴れだす気配  意志のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか  傍観ならば 偽善がいい 責任の所在よりも 解決策を どんどん割り切るけど もやもやも残る 割り切れなさこそが体温  平行線を繰り返して 結局は多数決もあるなあ もう理解しているよ なのにどうしてだろう 涙が溢れ出す気配  夢のないオチに 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 庇おうとしたのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか  今夜だけでいい 今夜だけでいい  意味のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかも止まってよ  意志のない日々に 意味をでっち上げて 僕は何を いや 誰を 許したかったのだろう 今夜だけでいい 何もかもが止まれば ゆっくり ぐっすり 眠れるだろうか  ああ、もう、明日の気配
mobSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER顔隠した 野次馬は ただのイモだ 潰してスープにして飲み干せ 振られた旗見て 反射 理由もなく 嬉々として煽る  有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう  人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう  偽の安心 群集心理の畑 右倣え 薄れる罪悪感 自問を放棄しちゃえば いよいよもう イモ カボチャ ニンジン  どんな表情? どんな感情? 無自覚な暴力 タイピング 大嫌いだ 大嫌いだ 代わりに言うよ 大嫌いだ 有らぬ方向 伝う情報 悪意暴走 モラルはどう? 僕らずっと 個々にちゃんと 心持った 人間でいよう  人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう 人間でいよう 痛みを想像できる 人間でいよう
パラドックスSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERわかるよなんて 適当に言わないで 絶対わからないよ この気持ちは そう簡単に わかられちゃ困るんだ 困るんだよ わかる?この気持ちが  本当は知って欲しいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった  頑張れよって 他意はきっと無くって それなのに重たいと 耳塞いだ あぁ、ひとりぼっち その方が楽なんだ 楽なんだよ わかる?ねえ聞いてる?  本当は愛されたいのに 本当を言ってしまったら 本当になってしまうのが 怖かった  理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」  本当を言ってしまったら 本当になってしまうこと それが怖いと思うこと わかるよ 楽でも楽しくはないよなあ ひとりぼっちは辛いよなあ 言いたくて言えないのは 嘘じゃないよなあ  理解されなかったらどうしよう 叶わなかったらどうしよう 絶対なんて 永遠なんて 無い だから考えるけれど 「本当」を知って欲しいんだろう 「本当」で愛されたいんだろう 絶対なんて 永遠なんて 無い ならば信じてみてもいい 歓びに絶対が無い なら 悲しみに永遠も無い どれを掴むか 選ぶのは 心の「本当」  わかるよなんて 適当に言わないよ 本当にわかるって思うのさ
アイラヴユーGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今僕らに 必要なのは 想う気持ち 想像力 今あなたに 必要なのは 想われてる その実感  褒められたら 「ありがとう」でいい 嬉しいときは 嬉しくていい 口癖のように 謙遜してばかりじゃ 心が痩せちゃうぜ  元気してるかい?  アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる ぎこちなくてもいいさ とにかく届けばいい 照れながらでもいいさ 顔がほころぶなら  今僕らに 必要なのは 想う気持ち 想像力 さらに一歩 踏み出せるなら 想う気持ち 声に出してさ  泣いていいよ 今 泣いてもいいよ アイラヴユー  誰の背にも 守り抜きたい 人や願いが きっとあるだろう すれ違いざま 使い捨ての言葉に 邪魔などさせないよ  元気してるかい?  アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる  アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる アイラヴユーが歌いたい 愛してる 愛してる ぎこちなくてもいいさ とにかく届けばいい 照れながらでもいいさ 顔がほころぶなら  アイラヴユーを贈りたい 愛してる 愛してる アイラヴユーを贈りたい 愛してる 愛してる  ただそれだけなのかもしれない  アイラヴユー
時代SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERわたしは あなたの何ですか? あなたは わたしの光です  誰もが見て見ないふりを決め込む場面で 見て見ないふり出来ないようなあなたが好き 「無駄なことなんて無い」とは言えないけど 無駄ではなかったよと笑う 未来は選べるよ  時代とはあなただ  地続きの過去 その上に今 未来は意のままに 変わらないまま 変わっていこう 今日が始まりの日 今日も始まりの日  誰にも気付かれなくて 褒められなくたって 投げ出すこと出来ないようなあなたが好き どれほど愛していても ため息は吐くし だからと言って離さない手 それゆえの愛だ  生きている 生きている それぞれの場所で 時代とはあなただ  地続きの未来 そのための今 選んで意のままに 歯車であり 歯車じゃない 誇ってよあなたを 変わらないまま 変わっていこう 今日が始まりの日 今日も始まりの日  時代とはあなただ 
さよなら絶望SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERさよなら絶望  希望 誹謗は 日替わりで 羨望 失望は 気まぐれで 愛情 友情は 見えなくて 感情 異常を きたしたのかい  将来安定 未来最高 何とかなる大丈夫とは 言い切れないかもしれない でも 何とかしたい さよなら絶望 絶望 口にして本当にしよう じゃあね ばいばい ばいばい  だって 絶望なんて簡単に 知ってたまるか 味わってたまるか 本当は 「挽回なんて簡単に出来やしない」なんて 食らってやらねえぞ さよなら絶望 絶望 何のための爆音だ 抗ってやろうぜ 抗ってやろうぜ 抗ってやろうぜ 涙目でもいい さよなら絶望  さよなら絶望
突破口GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今をやめない やめない やめない 最低条件だって もうわかっているから 今をやめない やめない やめない やめてしまえば 叶わないから  挑まないと 味わえないや 過去一番に楽しいこと 足りない もっと 足りない もっと ねえ 飢えてるんだろう?  正々堂々「今」と今向き合って 堪能するよ現実 酸いも甘いも全部 威風堂々 正面突破がしたいな 面白そうだ 歓べそうだよな 今をやめない 味わい尽くして 笑おう 笑ってやろうぜ  今をやめない やめない やめない 最低条件だって もうわかっているだろう? 今をやめない やめない やめない できるまで やればいいってこと  精一杯が 惨めに思えたって 格好つけた逃走よりも 何百倍もいい 証明するよ もう前例になるよ やめなかったから 笑っている僕らが  正々堂々「今」と今向き合って 堪能するよ現実 酸いも甘いも全部 威風堂々 正面突破がしたいな 面白そうだ 歓べそうだよな 今をやめない 味わい尽くして 笑おう 笑ってやろうぜ  精一杯が 惨めに思えたって 格好つけた逃走よりも 何百倍もいい 証明するよ もう前例になるよ やめなかったから 笑っている僕らが  今よりもっと笑ってやろうぜ  正々堂々 威風堂々
ハイライトSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER今がもし最後になってしまっても 構わないなんて やっぱり思えなくて これからもずっと続いていくように そのために僕は 必死でありたいのさ  忘れてしまった それにも気が付いていない様な 忘れたくなかった 想いも山ほどあるだろう だからこそ思うんだ それでも煌めくような 圧倒的な感動を 圧倒的な感情を  何回だって  僕らの人生に 咲き誇り続ける 語り続けたくなる ハイライトを おかげで今がある だから今日も生きている そう言いたくなるような ハイライトを 歓びだけじゃない 悔しさ 哀しさも 怒りも 虚しさも 死ぬまで死なないように そのために僕らは 必死でありたいよな  忘れたくないと 思えることが沢山あるんだ 積み重なって今 あるもの全てが愛しくなって だからこそ思うんだ 明日も探したいって 圧倒的な感動を 圧倒的な感情を  何回だって  忘れたくったって 思い出してしまう 痛みもあると思う 振り返れば それでも今がある だって今日も生きている 何のため? 決まってる  幸せになるためだって  僕らの人生に 咲き誇り続ける 語り続けたくなる ハイライトを おかげで今がある だから今日も生きている そう言いたくなるような ハイライトを 歓びだけじゃない 悔しさ 哀しさも 怒りも 虚しさも 死ぬまで死なないように そのために僕らは 必死でありたいよな  ハイライトを 今が咲くような ハイライトを
予感GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERどうあったって自分は自分で どうやったって誰かにはなれない ならば嫌うより 好きでいたい 想うまま 想っていたい 会いに行こうよ 会いたい自分に  名も無き感動に 感情に 誰かが付けるような 名前はいらない  予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう  どうあったって自分は自分で どうやったってあなたに代われない ならば哀しみも歓びも せめて分かち合いたくて 会いに行くんだ 会いたいあなたに  予感のする方へ 楽しい予感のする方へ 予感のする方へ 楽しい予感のする方へ  名も無き感動に 感情に 無理やり付けるような 意味などいらない  楽しい予感のする方へ 心が夢中になる方へ 正解なんて あって無いようなものさ 人生は自由 今 予感のする方へ 会いたい自分がいる方へ 他人の目なんて あって無いようなものさ 感性は自由 名も無き感動に 感情に 想うがままの名前をつけていこう 名も無き感動に 感情に 気づいた意味をちゃんと愛せるように
まごころSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER唯一の正しさなど どこにも無いのかもしれないなあ 掲げたその正義で 守りたいものは 何だろうね  “知らない” それは 自分の世界に 存在してはいないってこと でもね 自分の世界だけでは 生きていないのが この世界 ならば  嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと  忘れてしまいがちな 目的と手段 その順番 時には声を荒げてまで 守るそれは 守るべきものかい  知らない人に 名乗りもしないで 責めて 何が満たされるの 「誰もが皆 そうやっているから」何か違うと感じている ならば  誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの  不幸せになりたいなんて そんな人はいないだろう なのに他人の不幸でちょっと 楽になるなんてずるいよ 簡単じゃないし 甘くもない 目を瞑りたくなるけど まごころのない 言葉は嘘だって 信じてみないかい?  嗤うでもなくて 嗤われるでもなくて 笑い合うための あなたと自分 奪うでもなくて 奪われるでもなくて 讃え合うための あなたと自分 誰かではなくて あなたたちではなくて 産まれた時から あなたで自分 比べるでもなくて 比べられるでもなくて あなたはどうなの どうしたいの 正しさよりも 優しさがいいな 知りたい あなたを もっと 僕は 知りたい あなたを もっと
美しい日PLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太・渋谷龍太柳沢亮太SUPER BEAVER誰かにとって「たかがそれくらい」の ありふれた歓びを 嬉しいと感じた瞬間に 思い浮かんだのは誰? 終わりでも 始まりでもない ただ明日と昨日の間 特別は 多分 普遍的な形をしていると思う  あなたがいて 僕がいて 共に望んでる未来があって ため息も 吐くけれど その倍 笑っていると思う 僕は 人に生かされて 人と生きている ああ 幾つもの愛と生きている  もしかして幸せは 訪れるものでも 待っているものでもなくて 今ここにあることに 気がつくものなんじゃないかな 誰かにとって「たかがそれくらい」の ありふれた歓びでも 嬉しいと思えたら 特別じゃない今日はもうきっと 美しい 美しい日なんだよなあ 特別は そうだ 普遍的な形をした 幸せだ  今日までの 道のりがさ 正しく最短だったのかって わからないけど なんとなく これで良かったと思っている 僕は 人に生かされて 人と生きている ああ 幾つもの愛と生きている  もしかして幸せは 唯一つ 掴み取るようなものじゃなくて 幾つでも 何度でも 気がつくものなんじゃないかな 誰かにとって「たかがそれくらい」の ありふれた歓びでも 愛しいと思えたら 大切にすればいいんだよなあ  今にある幸せは 今生きる自分で 気がつくものだったんだ 優しさも 楽しさも 愛しさも 笑い声も 誰かにとって「たかがそれくらい」の ありふれた歓びでも 嬉しいと思えたら 特別じゃない今日はもうきっと 美しい 美しい日なんだよなあ 特別は そうだ 普遍的な形をした 幸せだ
全部SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER楽しい思い出には 必ず誰かがいる 嬉しいことがあると 伝えたい人がいる 悔しさのその先に 譲れぬ願いがある 哀しいときにいつも 浮かんでくる顔がある  理屈じゃないよ 感情は だけど理由はあると思う 見過ごさないでよ簡単に ねえ 人生の醍醐味を  どうして笑えただろう どうして泣いたのだろう 向き合い思い出せば そこにはあなたがいた  理屈じゃないよ 感情は だけど理由はあると思う 見過ごしたくない簡単に ねえ 人生の醍醐味を  ひとりじゃ生きていけないよ もう ひとりでは生きたくないよ 人と人 すれ違って 面倒なこともあるけどさ ひとりじゃ生きていけないよ 弱音でも綺麗事でもないよ 僕らはもう知っているんだ 人生の醍醐味を 楽しいことがしたい 哀しいことをわかっていたい 悔しくて泣くほど 願っていたい 全部 あなたと共に  楽しい思い出には 必ず誰かがいる 嬉しいことがあると 伝えたい人がいる 悔しさのその先に 譲れぬ願いがある 哀しいときにいつも 浮かんでくる顔がある  あなたがいるという醍醐味を 生きがいと言うのだろう
青い春PLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER会いたい人がいる 胸の奥をぎゅっと 掴む想いは 明日を見つける 始まりは 青い春  二人だけの秘密 待ち合わせで 顔を見れば照れた恋や 夕方五時の鐘 かき消すように 初めて口にした夢は  正しい間違いその先で 悩みも迷いも引き連れて それでも輝きを放ち続けてた 未来へ  会いたい人がいる 胸の奥をぎゅっと 掴む想いの 隣にはいつも あなたがいるんだ 元気でいますか? 迷うたびに思い出す 始まりは 青い春  何かを責めなきゃ立ってられず 互いに互いのせいにした あの日の涙は忘れたくないよな この先も  会いたい人がいる 恋して夢を見て 約束をした 生きていく意味とは 全ての「あなた」にある  会いたい人がいる 胸の奥をずっと 掴むあなたが くじけそうならば 今度は僕らが 笑わせたいんだよ あなたが生きる意味だ と 伝えたら 笑うかな  そんな歌が歌いたい 始まりは 青い春
うるさいGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERうるさければ 耳を塞いで でも あなたの声は聞こえてるよ 大切だから 言わせてよ  言いたいことがあるのに言えない 笑いたいときに上手く笑えない 嫌々なのに嫌だと言えない 大好きなのに好きだと言えない  せめて大切な人を 傷つけないためだったらいいけど そうじゃないなら どうしてあなたが苦しんでるの? 僕には納得できないよ  人間関係 損得なんて 問題外 結局最後は 嫌いか好きかどちらか ご機嫌うかがうための プレゼント交換など意味ないでしょう 「自己犠牲」うるさい もっと単純に 愛したいよ  言われるがままに右へ左へ 笑われるたびに声を殺して 嫌々なのに嫌だと言えない 大好きなのに好きだと言えない  せめて納得して 間違えた自分を正すならいいけど そうじゃないなら どうしてあなたが諦めちゃうの? 僕には納得できないよ  人生経験 何年なんかは 問題外 誰もが最初で最後の ただ一人でしょう ご意見番が あなたにとって 間違いなら それでいいんだよ 「自己否定」うるさい もっと自分を 愛してみてよ  人間関係 存在証明 狭間で 両手繋いで 笑っていたいだけなんだろう わかっている わかっていたい 僕もあなたと同じように 苦しんで 痛くて 壊して 失くしたくないものを 失くしてしまったから もう…  人間関係 損得なんて 問題外 結局最後は 好きを守れるかどうか 自己犠牲 否定で 泣いているあなたを 見たくないんだよ 「綺麗事」うるさい もっと単純に 愛してるよ  うるさければ 耳を塞いで でも あなたの声は 聞こえてるよ 大切だから 言わせてよ 僕は あなたの 味方なんだよ
ことばGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太・渋谷龍太柳沢亮太SUPER BEAVER言葉なんて信じない 信じてるのは あなただけ  ことばは こころだ こころが あなただ 言葉で 嘘つくとき ねえ こころは どうしてる? こころを ことばに ことばは あなただ 心を 騙したとき ねえ あなたは どうしてる?  余すこと無く 誤解の無いよう 考えるほど 言葉と 心が バラバラになって あなたは あなたを 見失うのでしょう?  走り出したくなるような 思わず笑ってしまうような 泣いてしまいたくなるような こころが あなただ 難しくなるくらいならば ヘタクソなままでいいよ 言葉なんて信じない 信じてるのは あなただけ  ことばは こころだ こころが あなただ 言葉が 嘘つくとき ねえ こころは どうしてる? こころを ことばに ことばは あなただ 心を騙したとき ねえ 涙を流したでしょう  本当はさ 言葉もそのまま信じてるよ あなたのことは 信じるよ 騙されたって 信じるけど でも でも こころのままの あなたが 好きだ  走り出したくなるような 思わず笑ってしまうような 泣いてしまいたくなるような こころが あなただ 難しくなるくらいならば ヘタクソなままでいいよ 言葉なんて信じない 信じてるのは あなただけ  ことばだって信じたい あなたならば 信じるよ
なんとなくSUPER BEAVERSUPER BEAVER上杉研太上杉研太SUPER BEAVERはい皆さん一日 なんとなく過ごしてるかい? うん、確かに俺も 六割はきっとそうだ でもあるとき思った なんとなくっていうのも あながちに簡単 なめられたもんじゃないと  なんとなくもいい  なんとなく訪れた 公園の木々の香り なんとなく見かけた 街の少年の笑顔 なんとなく通じ合う 家族や大切な人 結局それらが 俺の背骨創ってる  なんとなくもいい  思えば勝手な独断で なんとなく認定してたんだ ようは俺の個人プレーだ なんかなんとなくさん 申し訳なかったね、、、 それじゃあ今から言っちゃう!!  なんとなくの時間に いつも本当にありがとう それとちょっぴりごめんね もっと大切にします 思ってみればいつも 君と輝いていたよ どんな瞬間でさえも 宝物だもんね
へその緒SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太・上杉研太SUPER BEAVERSUPER BEAVERキスをしたその時 不意に思いました そもそも人はなぜ 常に愛を求めてるんだと  人を遡れば プログラム通りに うねって突き進む ただの無機質 ミトコンドリア  その時愛とかそれ以前に 感情さえもまだなかっただろう? それなら俺はいつ学んだの? 喜怒哀楽や愛を  きっと産まれる前に 繋がったへその緒から 酸素と混ざり合った 出し惜しみない母の愛情が届いて 全身巡り巡って 心ができあがって そしてその瞬間に 今の俺ってやつが産声あげたのだろう  だけど今の俺に へその緒はないから 愛を探さないと 栄養不足、退化するんだ  そもそもそれは 神様ってやつが用意した仕掛けかもしれない 誰もが愛を探すように 俺とお前が出会うように  見事成功でした 神様にしてみれば まさに思惑通り めでたくお前という愛を見つけました ようなそんなストーリー?? 神様ありがとう。か? なんかそれも違うな 仕掛じゃない“何か”ある気がしてるんだよ  ずっと頭の中で 連想ゲームしてみたけど 結局その“何か”って きっと生きてる限り解らないことだよ でも、へその緒よりも 運命よりも確かに 俺とお前のことを 繋がりたいという気持ちが繋げるから
シアワセSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER小さなシアワセなら 見落とす事もない程 いつも側に あるのだけど  何も見たくないと 自分で目を塞いで 何も見えないとか 馬鹿な事を言う  張り裂けそうな 心の奥に これで良いのか 問いかけた 思い返せば 確かな事は あの日から 変わらなかった  僕が君に伝えたい たくさんの言葉は いつの間にか 意味を変えて 大切なモノになった  例えば昨日までの 自分に嘘をついて 手にするシアワセも ありなのかな?  張り裂けそうな 心の奥が それじゃ駄目だと 僕を殴る 思い返せば 確かな事は 何一つ 変わってなくて  僕が見せたあの日の 覚悟は迷いながら いつの間にか 重さを変えて 僕の事支えていた  漠然とした 未来の中に 僕が望んだ 瞬間が 来るのだろうか? 答えはいつも 僕だけが 知ってるはずで  僕が君に伝えたい たくさんの言葉は いつの間にか 意味を変えて 大切なモノになった  誰もが抱いてる 矛盾のその先に 僕にとって 君にとっての シアワセが 待ってるだろう
panSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVERすれ違う人の目を気にする 誰かの言葉を気にしてる 比べた所で仕方ないのに  ありのままとか僕らしさとか 言いたいことはわかるけど それを自分で理解するのは難しくて  ほらまた人の目を気にする 誰かの言葉に惑わされてる いくらあがいても僕は僕なのに  透明空間が僕らの様な 形あるものを際立たせて 何が何なのか わからなくなることもあるけど  君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい 無理に飾り付けたり 誰かを演じてみたって ほら それでも僕は僕だから きっとこのままでいい  例えば今朝パンを食べていれば いつもより遠回りすれば 少しは何かが変わったかなって  ビデオの様には 巻き戻せないのに あれもこれもと考えてしまう  一人じゃどうも気付けないことあるみたいだと 気付けたのは 多分 いつも目の前にある 「君」という名の スクリーンが 「僕」を映すから  君が見る白がもし 僕が言う黒であっても 好きだと言ってくれるなら 僕はこのままでいい  君が言うならきっと それが僕なんだろう
リセットSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER不都合なことは 24時で全部 消えてしまえば どんなに楽なんだろう なんて そんなこと ありえないけど 頭で考えて 足が止まったら  後悔が 僕のことを襲うから 迫り来る 闇が全て包む前に  リセットして 今日は今日の僕でいよう 経験した昨日がある ゼロじゃなくて 続いていく  君に言いたいのは こんなことじゃないし 僕が見たいのも そんな顔じゃないのに 意地を張り合って 素直になれずに 嘘をぶつけて 一人になる時  雨は止み 朝焼けに照らされる つまりもう 同じ日は来ないから  リセットして 今日も今日の僕でいよう 『ごめんね』とか 『ありがとう』とか それだけでも 伝えたいから  間違うことは 間違いじゃない 諦める癖だけを捨てた  それぞれの思いが今 入り交じる 誰かのため 自分のため リセットする  悩んだまま ストップした時にも ほら 経験した自分がいる ゼロじゃなくて ここから続いていく  リセットして リセットして 笑い飛ばす そんなもんだって 言い聞かせれば また今日は 始まっていく
天気予報SUPER BEAVERSUPER BEAVER渋谷龍太柳沢亮太SUPER BEAVER朝見たテレビによれば 今日はにわか雨が降るんだって!? どうりでこの曇り空 遅れて来た君は おかまいなしの笑顔だったから この際天気は どうでもよく思えた  後ろの君は いつも怖がるから 今日はスピードを 控えてみようか いつも同じと思っていた 街の景色は 知らない間に 別の顔で動き続けていた  変わるものが多過ぎるから 君のその手のその温かさが 変わらないことが嬉しく思えた だって昨日と街並みさえ少し違うでしょ? 今日は始まったばかりだけど 明日も会いたいと思うんだ  どうやら僕の頬に一粒 落ちてきちゃったみたいだ 空のご機嫌が斜めに こんな日に限って当たる予報 『良い裏切り』なんて そんなものないと感じた  急いで逃げ込んだ 屋根の下で メットでつぶれた 髪を直しながら 冷えてる手を繋ぎ合って 話をする なんだかんだ 今日の雨は悪くないようだ  隣に今君がいること 何よりそれが嬉しく思えた 日々の不安も気にしないで済みそうだ 楽しそうに笑う君のこととりあえず 建前とかそういうの無しにして 大切に思うんだ  君が僕にくれるものは 一つじゃない 僕は君に一つでも 与えてるかな  変わるものが多過ぎるから 君のその手のその温かさは 『温度』以上の温もりがある 僕にとって変わらない大切なもの  もうすぐ雨が止みそうだ そろそろ行こうか 君と二人なら 場所も天気もなんだっていいんだよ
勇気の一歩SUPER BEAVERSUPER BEAVER上杉研太上杉研太SUPER BEAVER夢から帰宅して 布団から跳ね起き伸びをしたなら 眠気覚ましに コーヒーでもいれましょう なんだか本日は 目覚めのコンディションもいいです 晴れてることだし 散歩にでも行こうかな  新宿を目指し 一人ぷらぷらぷら歩いていたら 二匹の野良猫が 路地で喧嘩してました 勝ち残った猫が 不意にこっちのほう向かって来て 目で語ってきたよ 「俺らも大変なの。」  生きるって本当に 容易くはいきませんね いつもいいところに 高めのハードル置かれます 足止め喰らうたび 涙ちょちょぎれちゃうけど 立ち止まっていても 始まらない 進まなくっちゃね  とにかく一歩を出して 信じた未来に向かっていこう 結果ばかりを求めず 過程のクオリティ上げてこう  これからの道も ちょっと困難が予測されますんで 助手席に座る 君のナビは不可欠です  満たされた生活を 送ってきているのに 次から次へと 欲しがる自分が出てきます 限られることのない 幸せを望むなら 何が自分にとって 大事なのか 気付けなくっちゃね  勇気の一歩が 明日の僕らの世界を笑顔にするだろう いつかは夢見た未来も 自ら遊びに来てくれるだろう
僕の言葉SUPER BEAVERSUPER BEAVER渋谷龍太渋谷龍太SUPER BEAVER今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ  抱いた決意さえも 今は遠くのかなたに 胸をはった大きな夢も かしぐ木のように不安で  カーテンを開けてみた空に 星は一つも無いな でも声を響かせるよ 今から君の名を呼ぶから もし聞こえたなら 合図でもしてくれ  今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 放たれた僕の言葉が 揺らぐ前に もう一度言おう 君が僕のこと支えてるって もっと大切に包んで話したい  空をグレーに染めた ここ何日かの雲が 嘘みたいに晴れた今日は 何故か昨日よりさびしく  二人を繋いでいるものが 小さくてもいい その数を増やしてこう 君に会いたいということを 伝えられるならこの先もずっと  今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 君の名を一番上手に 呼べるのはさ 僕しかいない こんな時間だけど会いにいくよ 笑顔で迎えてくれるかい?  今一度声を嗄らして 響かせるよ響き渡らせるよ 放たれた僕の言葉が 揺らぐ前に もう一度言おう 君が僕のこと支えてるって もっと大切に包んで話したい
心景SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER赤信号が青に変わる 雲の切れ間から光が射す この10秒の間にも 街が変わってく 夜を越えてまた朝が来る 昨日の「明日」が「今日」に変わる 止まる事ない回転の上に立つ 今を生きてる  望むなら踏み出して 願うなら神に祈る前に ほら信じてみろよ 秘めた言葉を  一つ一つ結ばれてく 記憶と今、今と未来が全部 繋がったなら思い出して どんな「カケラ」も 失くせないという事  群青色した空模様 行方知れずの心模様 対象的な二つも 共に此処で存在してる  深くまで突き刺して 信念と名付けたその旗を ただ折られない様に 必死になってたけど  向かい風が強く吹いて 守ろうとした壁が崩れたって 風を感じ、なびいたんだ 決して折れること ないと知った  一人じゃ生きられないと 誰もがわかっているから その優しさに 触れるたびに  一つ一つ結ばれてく 記憶と今、今と未来が全部 繋がってる事思い出せば 心の旗 なびくだろう  風が吹くこの道の先に 出逢いと今、別れと今全部 一つ一つ確かめたなら 「カケラ」集めて 未来へと
二つの旅路SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER相反する心で 毎日を追いかける 疑問符をつけた今日に 浮かぶあの日の僕ら 窓に映る月の夜も 望んだ少年時代 今の僕は太陽も 掴めてないね  何かを捨てたって 手にすると決めていたのに ほら 僕の手はさ 抱えたままで離さなくて  たった二つの旅路の果て 差し伸べられた手の向こうに見える それはきっと 僕らだけの その日を 照らしだす地図 少年と大人の狭間で 刻まれた幾つもの約束が ほら いつの間にか 時を越えて 始まりになってたりするんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける  近すぎてぼやけた 心に合わすピント 僕の中に最大の 扉が隠れてる  声を押し殺した 僕らに何か伝えるように 見上げればさ あの日と同じ月があるよ  そうだ 今は旅の途中で 例えば地図の端だとしても ほら 僕にだって 君にだって 辿り着くべき場所がある さよならを繰り返しながら 強さを増す絆に気付いた時に その事実が 意味を持って 大切な一歩を生みだすんだ 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの記憶 作りあげてる  隠した「本当」と 忘れることが出来ないこと それぞれに挟まれて ときには地図さえ 見失いもして  あの日の少年は それでも笑いかけるよ 手が塞がってるなら 抱えたままで 歩いていこうか  どんな明日を望んでたって 眠りにつけば 朝が来るなんてこと 信じきった時にきっと 心は バランスをなくす 少年と大人の狭間で 偽ることなど出来なかったものが 僕にとって 君にとって 軌跡の証になって  たった二つの旅路の果て 誰が描くでもない イメージ それはまぎれもなく 僕らだけの その日を 照らし出す地図 遥か彼方の「イマ」に立って 途切れた時は描き足していこう いつの日にか 時を越えて この日が始まりとなるように 今 隣り合わせの 足跡二つで 一つの願い 探し続ける
サインSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER改札を抜けて いつもの帰り道へ 夜風が 重たい体を運ぶ 交差点の向こう 点滅してる青に 慌てた僕は 心がざわついた 理由を知ってる  君が僕へと 送る サイン その幾つを 見逃しているだろうか  僕の中の『当たり前』が 当たり前過ぎるから 水溜まりに 写り込む星空に 気付かぬまま 静かな大通りを 渡ってたんだ  君から僕に届く サイン 幾つでもさ 受け止めたいと思うんだ  薄明かりを点す街灯 思わず足を止めて 耳に当てた携帯が 聞き慣れた 声を探している  僕の中の『当たり前』が 成り立ってるそのわけは すれ違いを 繰り返してく日々に 埋もれるけど 帰り道 今夜は空を 見上げてみた
Conto'nrollSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太SUPER BEAVERSUPER BEAVERオーイェイ 思うことを 大声で言えりゃいいな なんてデモ行進してまで 叫びたくもないな  到底 世の中そんな 簡単にはいかねぇなぁ 言いたい事の半分は 開店前に休業  誰も かれも 君も 僕も あの子も つまり  オーイェイ 人類です そうなんです オーイェイ 本能で 防衛を オーイェイ 人生は 困難です オーイェイ 酔っちゃえば 得意の無礼講タイム  Oh!! 誰も 君も 僕も 踊る丸見えの下心は 残念ながら隠せない  オーイェイ 人類です そうなんです オーイェイ 本能で 行動です オーイェイ 人類は こんなんで オーイェイ 愛なんて 口にしちゃうんだなぁ
満員電車SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER満員電車に揺られて 僅かに覗いた窓の外 数分前までの笑い声が もう懐かしくなって 押し寄せる人をかき分けていって 駆け降りた次の駅のホーム 遠くに聞こえる街の喧騒に 何故か少し安心する  満たされているはずの日々 それでも僕はまだ 何か望んでいる 抱えきれず落としていくのに  大事なもの少しずつ増えていく そのたびに 溢れそうになる涙の 意味は一つじゃない  最終電車になるまで もう少し考えてみよう とりあえず辿り着きたい終着点は もう決まってんだ それぞれに目的地は違って そんなのわかってたはずだろ?って 繰り返す自問自答 変わる日付に気付きもしなかった  まばらになってく 足音の中で 最終を告げるベルの音が 鳴った  飛び乗って流れていく景色 声にならない声が 胸をぎゅっと締め付けたときに ふと浮かんだ顔  誰もが今それぞれの線路の上 走っている 片道分の切符を 強く握り締めて  僕を乗せて揺れながら走っていく 最終電車 僕はふいに 君の声が 聞きたくなった
境界線SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太SUPER BEAVERSUPER BEAVER響くSOSは鮮明に 耳の奥まで突き刺さってんだろう? なんだそれ狂っているのは いつでも夢見るteenageですか? 6月RAIN, NO RAINBOW 嫌になるジメジメした空気 なんだこれどーなってんの 時計の針は無情にチクタク  No one knows, but I want's say to you ねぇホントは聞いて欲しいんだろう It's your life It's your storyさ 誰のためのエブリデイ  張り巡らした境界線 抜け出せなくなる その前に今すぐにほら こっち来いよ 1. 2. 3.でそうやって 偽物じゃなくてさ 奥の奥の声を聞かしてよ  It's your life It's your storyさ そんな風に隠れんなよ No one knows, but I want's know your heart 君のためのエブリデイ  張り巡らした境界線 抜け出せなくなる その前に今すぐにほら こっち来いよ 1. 2. 3.でそうやって 偽物じゃなくてさ 奥の奥の声を聞かしてよ
道標SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER朝焼けに光る空 届きそうで 高鳴る鼓動 靴紐結びなおして 目線は遠く先の自分 手を伸ばせば 掴めそうで 掴めない距離 確かな絆が 絶えず僕の 背中を押し続けている  何年も前から 決まってたのだろうか? 巡り巡る季節を越えて 今に辿り着くこと  ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して ちゃんと立ってるんだ 明日の涙も笑顔も 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな  進行方向が わからなくなっても 此処にある 道標のその先に 答えがあるだろう 幾つ失っても 届きそうで 届かなくても あの日の約束を 思い出せば 未来が手招きしてくれる  何億の中の たった一つになって 巡り巡る季節の中に 残してきた足跡  全身全霊声あげて 歩んできた道を此処に証明して 振り返ったなら また 踏み出していけばいいんだよ 悲しみの夜も この胸に刻み込んで 掌をかざした  そうだ いつだって自分で選んできただろう 巡り巡る季節を越えて この足で立つこと  無限に広がる  ただひたすらに声をあげて 此処に存在することを証明して 今を越えていくんだ 信じてきた答えが 道標なんだ この胸に刻み込んで 可能性を消すな  わかってる 存在する理由を 意味のないことは ないだろう? 抱えて離すな 可能性という名の道標は 自分自身なんだ
深呼吸GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太SUPER BEAVER存在と深呼吸の現実を前に 挑もうとする視線は 間違いも戸惑いも全部 焼き付ける 一瞬の 連続の中で  幾つもの約束の その上に立っては 噛み締める あの日零れ落ちた言葉 込められた思いは 誓いのようで 口にすれば 今と始まりを繋ぐ  夢ではなくて 絵空事の世界でもない場所でさ  存在と深呼吸の現実を前に 挑もうとする視線は 間違いも戸惑いも全部 焼き付けて そのずっと 先を捉える 一瞬の連続の中で  不確かな未来へと 馳せる思いには 不安とか迷いとか いつも混じってんだ 守りたいものが 一つ増えるたびに 憂鬱を置き去りにして 進んでみる  遠回りして 出逢えた人 生まれた願いもあってさ  偶然と深呼吸の現実の中に 散らばった笑い声が 躓いて戸惑っている 自分自身の 躊躇いを 掻き消してくれる  息が切れそうな日々に何か 答えを求めては涙流して 自分にとっての ただ一つを 今だって掴もうとしてる  遠い記憶に 約束交わして手を振る場所でさ  目の前に差し込んだ 夜明けの合図 繰り返す 確かな呼吸 ほらきっと 昨日の涙の理由(わけ)が 現在(いま)と未来を紡ぐ  存在と深呼吸の現実を前に 挑もうとする心が 間違いも戸惑いも全部 抱き締めて 手にすんだ 必然と望む答えを 一瞬の連続の中で
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