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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風のない海で抱きしめて愛内里菜愛内里菜Rina AiuchiTerukadoAKIRA・池田大介眠る街を抜け 願いかけて 君の空色づく頃 心の小さな鍵を渡しに行くから  光の降る朝へと舟を出すよ 道しるべを君との 「ねぇ 証にして」  風のない海で 抱きしめて どうか与えてほしいよ いつかに失くして憧れた 物語を  独りじゃね こんな私はちっぽけすぎるものだから 君の中 ひたすらにね 私を映してるの  君に映る姿が ただ唯一の 私の居場所探す 「ねぇ 頼りなんだ」  風のない海に 願いかけて ひとつだけ叶えたいよ ふたつの心に宿る ひとつの想いを 風のない海で 抱きしめて 二度と会えない場所へと 決して一人でね行かないと約束して  鳴り響く風の中ぐっと 祈るよ 君との出逢いが心の傷跡をもうふやすことのないように  風のない海に願いかけて どうか辿りつきたいよ 二人しか知らない隠れ家を見つけようね 風のない海で抱きしめて 君だけを信じてるの あの頃に聞いて 憧れた物語は 君と私の きっと君との…
七つの海を渡る風のように愛内里菜&三枝夕夏愛内里菜&三枝夕夏愛内里菜・三枝夕夏大野愛果葉山たけし数えきれない程の “いつか” は いつになったら叶うの? 叶う日(とき)はやってくるの?  歩く意味ばかり 考えて はじめの一歩が踏み出せずに 自分に言い訳増えてく  一秒たりとも戻れず 一秒先も見えず こんな場所で信じきれるのは君の心  七つの海を渡る風のように 碧い未来に夢を描くよ 胸がつぶれそうな程 振り向くと いつも君がいる 熱く君がいる  きらめく奇跡は 波しぶき 世界中に ほら 満ち溢れている 水平線に 溶けるオレンジ  でも現実は理想と限界の境界線が壊れてく ねぇ 次はきっと あきらめない  日差し探して 育つ つぼみのように 君の笑顔に照らされてギュッと強くなる  七つの海を渡る風のように 明日に赤い花を咲かそう 心のオアシス 息も止まりそうな程 強く君を感じたい  この世界が悲しく回るとしても 君と生きるよ もう翼はたたまない  七つの海を渡る風のように 碧い未来に夢を描くよ 胸がつぶれそうな程 振り向くと いつも君がいる 熱く君がいる 強く君を感じたい 七つの海を渡る風のように
上海航路逢川まさき逢川まさきこはまかずえ伊藤雪彦伊戸のりおあどけない寝顔して 何を夢見る さよならが言えなくて 胸が痛むよ 今朝着いた船に乗り 一人街を出る 俺のことなど忘れろよ 叶わぬ恋だね 我愛イ尓(ウォーアイニー) 我愛イ尓 上海航路  窓明かり滲(にじ)ませて 映す幻想(まぼろし) 明日(あす)からは その肩も抱いてやれない 秋風が外灘(ばんど)から 出船告げに来る 俺の我儘(わがまま)責めてくれ 泣かせてごめんよ  我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路  懐かしい街並みに そっと手を振る お前にも見せたいよ 俺の故郷(ふるさと) 離れても幸せを いつも祈ってる たとえ言葉は違っても 心はひとつさ 我愛イ尓 我愛イ尓 上海航路
海の終わりaikoaikoAIKOAIKOMasanori Shimada一度積み上げた宝石が崩れるなんて考えてなくて 君とは仲良くしてきたつもりだった 晴れた日に遊びに行けないあたしにやってきたのは むせかえる様な空気 海の終わり  そんな昨日の事のよな だけど昔から続いてるよな  仲直りしようよ 2人付いた傷を塞ごう 仲直りしようよ いつかは離れてしまうんだ 大切にするから  君の近くであたしはつい居眠りをしてたのかなぁ だから気づかなかった 海の終わり  宝物の袋は 一つ二つ穴があいていて  嵐過ぎ去った後にやっと胸が泣いた 仲直りしようよ 言いたいことだけ残った 大切にするから  仲直りしようよ 2人付いた傷を塞ごう 仲直りしようよ いつかは離れてしまうんだ 大切にするから
深海冷蔵庫GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典卵を割ってかき混ぜる 渦が出来てボーっとする 腐ってしまう前に早く食べてしまわないと ガムの味がなくなって 甘さはあたしの体になる 口の中ざらざらになる前には捨ててしまおう  こんな簡単に決められない あなたの事は痛いまま  海の底を泳いで光を遮りたい 蒼いかも解らない程下のまた下で あなたの優しい所 温度と共に甦る 冷たい床と暖かい冷蔵庫にもたれて眠る  低い音で目を覚まし 大きく息を吸い込んでみる 未来の色を決めつけたりするのはもうやめよう  声にすると途切れてしまう 胸のかけら氷の世界  雨の音でやっと気付いた こんなに時間が経っていた 熱い両手のぼせた首が教えてくれた事 あたしの消えぬ想いは宝物の石に変わる 重くても輝いて今夜の夢を見せてくれる  こんな簡単に決められない あなたの事は痛いまま  海の底を泳いで光を遮りたい 蒼いかも解らない程下のまた下で 日曜日も☆のリングも22日も青い空も 長袖も家の鍵も笑った目も夢のダンスも あなたの優しい所 温度と共に甦る  冷たい床と暖かい冷蔵庫にもたれて眠る
シーソーの海aikoaikoAIKOAIKOMasanori Shimadaあたしが投げるあなたが返す 今夜は海の波 言葉を飛ばす景色は回る さぁ酔いしれよう  本当は終わりたくない だけどそんな事言えない シーソーどちらが止める 夜が終わってしまうのは仕方がないさとあなたは 頷きあたしに返事をくれる  今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで シーソーの海  暮らしてゆこう2人の世界 小さな未来の鍵  優しく切ない感情が 行ったり来たり繰り返す もっとあたしを見て あなたの鼻先に留まる真夏の汗に恋をする 星影の下肩寄せて誓う  風の匂いがふと変わる瞬間も かまわずにキスでふさいで シーソーの海  今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで 愛しい強さを注いで 醒めない様に おやすみなさい シーソーの海
海老は泪か溜息か相沢千鶴(田中理恵)相沢千鶴(田中理恵)畑亜貴菊谷知樹あらふしぎ あらふしぎ 元気にみえたけど つかれるお願いをしてしまったわ  あらごめん あらごめん 無理なら言っていいのよ いけないお願いね ごめんなさいね  海老はいかが 海老はいかが キライだったかな? 食べさせてはいけなかった 悪い私ね もう もうしない…  あらざんねん あらざんねん こんなにたくさんの あつあつ海老フライ あなた抜きで 食べましょうね  あらやめて あらやめて 嫌なことはよして 今まで引き留めて ごめんなさいね  地上でなんて 地上でなんて 暮らせないのね? ふるさとへと帰りなさい あなたと私 もう もう他人  あらごめん あらごめん 怨みはしないから そろそろ出ていって ここはただの 海の家よ  海老はいかが 海老はいかが もはや亡きひと 食べさせては甘やかして 悪い私ね もう もうしない…  あらざんねん あらざんねん こんなにたくさんの あつあつ海老フライ 偲びつつも 食べましょうね
海峡時雨愛たまみ愛たまみ麻こよみ新井利昌南郷達也恋の抜け殻 抱きしめて 夜明け桟橋 船に乗る あなたと暮らした 北の町 捨てて出直す ひとり旅…… 涙雨降る 涙雨降る 海峡時雨  たとえどんなに 尽しても いつか二人に 別れ波 儚(はかな)いものです 幸せは 知っていたのに ばかでした…… 未練雨降る 未練雨降る 海峡時雨  泣いて送って くれるのは 船に群れ飛ぶ 鴎だけ あなたの面影 思い出を 捨てて越えたい この海を…… 涙雨降る 涙雨降る 海峡時雨
海に輝いて相田翔子相田翔子相田翔子相田翔子I'll hold you in my heart, dear Remembering those days, When the sun shone in your eyes, Lit up the deep blue sea.  I loved you oh so deeply, But now those days have gone, Changing this pain into joy again.  海沿いのカーブを曲がれば 懐かしい浜辺 いま 風を切り一人で此処へ来たの 穏やかな午後  小さく霞んだ白い灯台を背に 肩を寄せ写真を撮ったね あの時とまるで同じ景色に負けて 一人きりちょっぴり泣いちゃったわ  I'll hold you in my heart, dear 蒼い海を照らす太陽 まぶしいから I loved you oh so deeply, この痛みを 輝きに変えるわ  潮騒の悪戯 微かにあの人の呼ぶ声 いま 振り向かないわ私は強くなる為 此処へ来たんだもの  切ない夕陽がやがて海を染めるわ その前に急いで帰ろう 砂をはらったらそれで全て終りね 思い出の海と愛した人  I've lost you now forever 揺れる影がたったひとつでも もう反らさない I've got to tell you goodbye きらめいている 渚を胸に抱いて  I'll hold you in my heart, dear 蒼い海を照らす太陽 まぶしいから I loved you oh so deeply, この痛みを 輝きに変えるわ  I've lost you now forever 揺れる影がたったひとつでも もう反らさない I've got to tell you goodbye きらめいている 渚を胸に抱いて  さよなら初めて心奪った人 わがままばかりでいつも困らせてごめんね さよならふたりではしゃいだこの海辺 こぼした涙も波がさらってゆくでしょう
深海マーメイドI▼BI▼B五月アラン・pero早川大地王子マスター水面の向こうに 滲んだ星空 波のせいかな Ah 僕の涙かな 君の涙は こぼれた真珠さ 海の泡になって消えてく  ふと浮かぶ恋のフレーズ 僕を変えてしまう魔法さ 君の元へと  深海マーメイド ずっと待ってたこの奇跡を きらめいてマーメイド 憧れ続けた光さ 僕は君に溺れるマーメイド 深い深い海の底 君に会いに行く きっと  僕の涙は 星屑に変わり 君を照らす光へと変わるのさ 君の笑顔が僕を変えるよ 受け止めてほしいこの想い  愛しい名前を刻んだ ターコイズブルーの貝殻 君の声がした  深海マーメイド ずっと待ってたこの奇跡を きらめいてマーメイド 君の笑顔に夢中さ 僕は君に溺れるマーメイド 深い深い海の底 君に会いに行く  きっと 君は僕のこと 受け止めてくれる? 信じてみたいよ  深海マーメイド ずっと待ってたこの奇跡を きらめいてマーメイド 君の笑顔に夢中さ 僕は君に恋するマーメイド 深い深い海の底 君に会いに行く きっと
海の声 -Umi No Koe-ISLAND BAGISLAND BAGMakoto Shinohara・英語詞:CarolineMasaru ShimabukuroThe voice of the sky, I want to hear I want to closely hear the voice of the wind The voice of the ocean, I want to know It is the voice of yours that I am searching for  Unlikely our hands will never touch Unlikely but this feeling has grown so much  The Murmur of a river The hush of a mountain Resounding inside of me, I hear your voice  If I close my eyes, I hear it coming near It's your voice washing over, your rolling laughter To your voice if I plead, over oceans I can reach  Today, again, I'm singing Let me go with the voice of the ocean  The voice of the sky, I want to hear I want to closely hear the voice of the wind The voice of the ocean, I want to know It is the voice of yours that I am searching for  In the waves it floats But soon vanishes Like the golden innocence of a youthful child  As the Years come and go, I'll take care of my own And still then, I'll be singing It's only you that I'm thinking  The voice of the ocean To the voice of the wind To the voice of the sky To the voice of the sun The voice of the river To the voice of the mountain Oh Let my voice go with you
深海AiRIAiRIAiRI宮崎京一宮崎京一海の底 眠ってた 静けさに包まれ 私は独り穏やかに 水の中 息を潜め そう  あの日 逢った貴方に 引き寄せられて知った青空 外の世界 煌びやかで まるで違う二人は光と陰  手を伸ばし貴方追いかけて 深海から愛の世界へと 泳いだのよ 泳いだのよ 手招きする貴方に逢いたくて そう傷つき 鱗も剥がれて いつのまにか 寂しさが増えて 引き返せないほど迷子になった それでも私は…恋をした  腕の中 寄り添った 温かさ求めて 水面に映る 輝きに 安らぎの記憶重ね そう  あの日 出逢わなければ 何も知らずに過ごしていた 信じてたの 優しい声 とめどなく涙こぼれていく ああ  手を繋ぎ 貴方の肩越し 海を越えて 二人の未来を 探したのよ 探したのよ 光放つ貴方が愛しくて そう幻 気づけば独りで 泡のように 消えてしまうのね 形なき愛から逃げ出せなくて 今でも貴方の…夢をみる  手を伸ばし貴方追いかけて 深海から愛の世界へと 泳いだのよ 泳いだのよ 手招きする貴方に逢いたくて そう傷つき 鱗も剥がれて いつのまにか 寂しさが増えて 引き返せないほど迷子になった それでも私は…また 恋をした
海の見える街AILI thanx to Baby MAILI thanx to Baby MAILIAILIもしも世界中 旅へ出たら 行き先は決めずに ただ真っ直ぐに 父が行けなかったあの国へ行き 母が見たいと言った海へ行く  La…  この地に足付けて 歩いていると 私は「生きている」と気付かされるの 初めて息を吸ったあの日から 足跡に彩りを加えてる  愛する人の笑顔を ずっと見ていたいから 貰った以上の愛を 夢に変えて贈りたい 偶然ここに産まれて 巡り会えたこの奇跡 そう願ったのは私 今 声の限りに届けたい  もしもあなたが 一人ぼっちになっても 私がずっと居るから (そばに) 繰り返す日々 肩の力抜いて 大丈夫 ねえ あなたなら  一に清く逞しくあり 冠かぶってそびえ立つ峰 海の見える優しい街は 今も面影が心を癒す  La…  眠らない街の中で 眠らない夢抱いて 不思議と誇れることと 隣り合わせの不安 また涙が溢れたら あなたの声を聞かせて 会えない日が続いても 今 確かな想い届けたい  もしもあなたが一人ぼっちになっても 私がずっと居るから (そばに) 恵みある命とその愛をありがとう 私なら もう 大丈夫  La…  もしもあなたが 一人ぼっちになっても 私がずっと居るから (そばに) 繰り返す日々 肩の力抜いて 大丈夫 ねえ あなたなら  もしもあなたが一人ぼっちになっても 私がずっと居るから (そばに) 恵みある命とその愛をありがとう 私なら もう 大丈夫
青い海アイロウ&タカアイロウ&タカ渡久地政賢東風平愛郎本間敏之息を切らして上った長い長い石畳 がじゅまるの木の影に入って汗を乾かす  ふと見下ろした景色に両手を広げて  青い海を見ているだけで幸せだと思える 青い海を見ているだけで幸せになれる 生きてる喜びを伝えていける  島の人の心から優しい風が吹いてくる 忘れないあの笑顔強く焼きついて励ます  ふと見下ろした景色に両手を広げて  青い海を見ているだけで幸せだと思える 青い海を見ているだけで幸せになれる 生きてる喜びを伝えていける  透き通った空と海 暖かい太陽と心 この島に生まれて本当に良かった  青い海を見ているだけで幸せだと思える 青い海を見ているだけで幸せになれる 生きてる喜びを伝えていける
自由の海へ青い三角定規青い三角定規あずまたつをいずみたく松岡直也二人でいこう 海草繁る 誰れも知ってる 淋しい穴に 君と僕と 忘れた恋を 求めていくのさ おいでよいこう あなたもみんなで 幸せの住む 自由の海へ  二人でいこう 海の彼方へ そこには空が 夜と朝とを 君と僕を 包み隠して ねむりにさそうさ おいでよいこう あなたもみんなで 幸せの住む 自由の海へ  おいでよいこう あなたもみんなで 幸せの住む 自由の海へ
上海メモリーズあおい12さいあおい12さいあおい12さいあおい12さいとどまった時間 にほひで動きだす 聴いてた音楽まで わたしに振り向くの  さよなら Goodbye Memories あゝ 月に帰るまで あと すこしだけ  街は祭りの夜だから いっしょに口笛を吹いておくれ 二度と戻れぬこの街の 香る華と水のにほひ  ネオンサイン 光る街 消えてくれるな いつまでも  雲に道聴け 夜の天空(そら)へ 朧月に口笛聴かせ 届け 上海memories 終わらない祭りと共に
恋人たちの海あおい輝彦あおい輝彦谷口美恵子・補作詞:佐々木勉佐々木勉青木望あなたが私にくれた 去年の夏の日の思い出 わたしの胸にやきつく 熱い吐息は今どこに なにも残されていない海 あなたの残り火欲しいのに なにも残されていない海 あなたの残り火欲しいのに  私の心の中に あなたが残していったものは 輝く青い海原 やさしい愛のしぐさ なにも残されていない海 あなたと歩いた浜辺さえ なにも残されていない海 あなたと歩いた浜辺さえ  [セリフ] ごめんよ悲しい想いをさせたりして…… 僕もあれから 君と歩いた浜辺に何度も行ってみた 君のいない冬の海はとっても冷たかった でも また夏に会える様な気がする きっと会えるよ きっと……  なにも残されていない海 ふたりの思い出すぎてゆく なにも残されていない海 ふたりの思い出すぎてゆく
【目標14】海の豊かさを守ろうアオ(神木隆之介) & キイ(二階堂ふみ)アオ(神木隆之介) & キイ(二階堂ふみ)豊田真之・平瀬謙太朗豊田真之魚をとりすぎたら ゴミで汚れてしまったら 生きものがいない プラスチックの海になる  きれいな海がなかったら地球に暮らせない  透き通った海に 魚たち さんご礁 取り戻そう そして守っていこう  Sustainable Development Goals SDGs わたしたちの目標
情念海峡青木香織青木香織建石一聖川湧南郷達也離さないで… その一言が 嫌われそうで 言えません 女の性か 恋ゆえか 別れの影に 眼をふさぎ 涙燃やして 渡る海 あゝ 情念海峡  聞こえますか… あなたの耳に 乳房の奥の さけび声 女の明日を 想うとき 抱かれた腕の その中で 焦がれ死んでも いいのです あゝ 情念海峡  三日三晩… 逢いたいけれど 叶わぬことと 知ってます 女は船か 泣く鳥か あなたの胸が 恋港 たどり着く日を 夢に見る あゝ 情念海峡
海鳥よ青木美保青木美保たかたかし徳久広司萩田光雄そんなにわたし 欲張りじゃないわ 平凡でいいから 一つ屋根の下 あなたとおんなじ 夢をみて 暮らしてゆけたら しあわせだったのに 空へ飛び立つ 海鳥よ ふりむかないで わたしの海鳥よ あなたを心から 愛した女がいたことを 忘れないで  わたしのことは 気にせずに行って さよならのくちづけ 涙あふれだす あなたはあなたの ままでいい わたしもわたしで 自由にいたいから 空へ飛び立つ 海鳥よ 翼をひろげ わたしの海鳥よ あなたの行く道を 照らしてあげたい遠くから 見守るのよ  空へ飛び立つ 海鳥よ 元気でいてね わたしの海鳥よ あなたを心から 愛した女がいたことを 忘れないで
なみだの海峡青木美保青木美保山田孝雄聖川湧南郷達也カモメ カモメ…カモメ 何故鳴くの やがて出船 別れに鳴くの サヨナラを 言う前に 今度逢う 約束を あなた…だけを わたし待つわ 好きだと言って  風よ 風よ…風よ 何故泣くの 虎落笛(もがりぶえ)は 寒いと泣くの 三度目の ドラが鳴る 追いかけて 背伸びする きっと…逢える いつか戻る 墨絵の港  汽笛 汽笛…汽笛 何故哭くの 遠い想い 届けて哭くの 渡れない 海峡は 振り向けば 始発駅 船に…ひとり 汽車にひとり 運命が憎い
花海棠青木美保青木美保麻こよみ岡千秋前田俊明肩にはらはら 花海棠(はなかいどう)の 未練花びら 舞い落ちる あの女(ひと)泣かせる その前に 別れを決めた 私です いいえ いいえ あなたを 責(せ)めたりしない 涙しずくか 花しぐれ  「逃げて下さい 私を連れて」 二度と言わない 言いません 一緒になれない 恋ですと 知りつつ私 夢を見た そっと そっと 心に 想い出隠す 咲いて儚(はかな)い 花しぐれ  色も薄紅(うすべに) 花海棠(はなかいどう)が 別れ急(せ)かせて こぼれ散る 私を覚えていてほしい あなたの胸に すがりつく いいえ いいえ 泣かない 幸せでした ひとり身を引く 花しぐれ
北海の犬達青戸健青戸健村島由起夫・補作詞:城岡れい福井健悦南郷達也朝焼け間近の 大雪原を 白い吐息を弾ませて 君達がかけてくる 人の幸せ 出会いで決まる 人と犬とも 出会いが大事 今では目と目で 心が通う ああ 北海の犬達は 明日に向かってまっしぐら  木枯らし地吹雪 凌いで耐えて 強い体と精神の 君達のたくましさ 人は時々 ウソなどつくが 犬はいつでも 純粋なのさ 仔犬の時から 寝起きを共に ああ 北海の犬達と 夢を探して生きている  夕陽に染まった 大草原を 今日も足音軽やかに 君達がかけてゆく 人は互いに 絆をつなぎ 人と犬との 絆は固い 大地に生まれて 花咲く日まで ああ 北海の犬達よ 夢を信じてどこまでも
海辺の葬列青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子都会の歌は海に消えた 大きな龍が一飲みした 鳥たちがさかなをとって その海辺でつぎつぎに人は渇いた  眠りの前に目と目があった その爪で夢は天井に打ち付けた 小さなおうちの外で 嵐を泳ぐ音がする  たましいを売ったこの町の人は かつての花の園に揺らいで  風を歌った人は とりの羽毛にくるまり とおくへ運ばれた
海より赤色のグリッター赤色のグリッター佐藤リョウスケ佐藤リョウスケ大きな空を抱きしめて 海より広い君と あの波に夢をのせて  空を見上げた時点で君と僕は始まっていたんだ 君に出会ったその日から思いはまわって止まることなかった  秘密基地まであと30分 僕は真っ白ちんぷんかんぷん ありったけの思いが溢れ出して止まらない  大きな空を抱きしめて 海より広い君と あの波に夢をのせて 大きな空を抱きしめて 海より広い君と あの波に夢をのせて  一回きりの人生で もしも願いが叶うのなら 僕はあの雲が消えるまで 君と少しでも触れていたいな  秘密基地まであと30分 僕は真っ白ちんぷんかんぷん かわらない思いが溢れ出して止まらない  何処までも波にゆれるゆれる 気が済むまで君とあの波に揺れていたい  大きな空を抱きしめて 海より広い君と あの波に夢をのせて 大きな空を抱きしめて 海より広い君と あの波に夢を  大きな空を抱きしめて 海より広い君と あの波に夢を 誰もいない空の上で 君と二人で 気がすむまで君とあの波に夢をあの波に君をのせて
海月赤色のグリッター赤色のグリッター佐藤リョウスケ佐藤リョウスケ・鈴木陸生水面に映った満月に 全てを見透かされたような 透明になったこの体じゃ 気付いてアクション鳴らせクラクション 「知ってる?海月って死ぬ時はとけてなくなってしまうらしい」 だから何も考えずに ユラっとフラっとユラっと  僕じゃない人と いつか幸せになっても 笑ってられるかな きっと無理だろうな  Oh Baby このまま揺れて遠くへ 貴方の、貴方の、貴方の事だけ 気持ちの良いとこまで 連れてって、連れてって離さないで  踊り疲れたこの体 今夜も知らぬとこへ行く 波に揺られているだけじゃ 涙流しても分かんないんだよ  Oh 何処にいても 何をしてたとしても 頭の中は 君で埋め尽くされている  このまま揺れて遠くへ 貴方の、貴方の、貴方の事だけ 気持ちの良いとこまで 連れてって、連れてって離さないで
海の掟赤木圭一郎赤木圭一郎水木かおる藤原秀行藤原秀行俺のことなら 忘れなよ 赤い星ふる 第三波止場 海の男の きびしいおきて ドラに消される 恋なんだ  可愛いことを云うぜ 死んでしまいたいなんて… もう泣くなよ 俺ア胸がつまって 何も云えねえゃ  顔を見せなよ 泣かないで 俺も切ない 別れの波止場 暗い海見る お前のこゝろ 恩や不憫が またつのる  後向かずに 真すぐ行きな 恋のしぶきが 飛び散る波止場 明日はお前も かもめのように 泣きにくるのか この海へ
海の情事に賭けろ赤木圭一郎赤木圭一郎滝田順水時冨二雄水時冨二男恋の運命と 恋に泣いて いつか いつか いつか燃えてる 俺のいのち 海の青さに 濡れて咲く 黒い瞳を知ってるのは 沖のかもめ かもめだけさ  風に唄って 風に乗せて 君に 君に 君に知らそか 俺の想い 海がせつなく かきたえる 沖の海鳴り 飛び散る波が 俺の恋の 恋の花火  海で拾って 海に捨てた 誰も 誰も 誰も知らない 恋のむくろ 風がむなしく 俺を呼ぶ 燃える心を 知っているのは 俺の涙 涙だけさ
風は海から吹いてくる赤木圭一郎赤木圭一郎西川孝之助山本直純風は海から吹いてくる 海を見ていりゃ ファイトが湧くぜ 向う見ずなら それもよし 胸にひろがる でかい夢 ケチな野郎の 知ったこっちゃないさ 鴎よ 鴎よ なあ おい 海はイカスぜ ゴキゲンだ  遠い国から吹いてくる 風を吸おうぜ 腹いっぱいに かっと頭にきたときは 海に向かって ほえてみろ 胸のモヤモヤ スカーッとするぜ 鴎よ 鴎よ なあ おい 海はイカスぜ ゴキゲンだ  風は海から吹いてくる 海はまぶしい ギラギラ波だ 波がささやく セレナーデ 恋をなくした 涙なら 汐の夜風に すぐ乾くだろ 鴎よ 鴎よ なあ おい 海はイカスぜ ゴキゲンだ
ヤーレンソーラン北海道赤坂東児赤坂東児岸田るみ子赤坂東児ヤーレン ソーラン 北海道 ヤーレン ソーラン“牛の歌でないかい”  あんたがた 牛乳ぐらいのんだこと あるっしょ だけどあれ あたしら 牛のおかげなんだよ うっそでない うそでないって うそでない したっけ いっかい 見にくればいいべさ あんだけだすのに どんだけきついかわかるっしょ したっけ いっかい 見にくればいいべさ あんだけだすのに どんなだけきついか きついか わかるっしょ  ヤーレン ソーラン 北海道 ヤーレン ソーラン“また牛かい?”  あんたがた バターぐらいは しってるっしょ あれだって あたしら 牛のおかげなんだよ うっそでない うそでないって うそでないって なんぼかてまひま かかってるんだべさ そったらこといったら きりないんだけどさぁ かたこるよ なんぼかてまひま かかってるんだべさ そったらこといったら きりないんだけどさぁ きりないんだけどさぁ あ かたこるよ  ヤーレン ソーラン 北海道でないかい ヤーレン ソーラン “また牛あきたかも?”  あんたがた ヨーグルトとかも すきなんだべか あれなんかも あたしら 牛のおかげなんだよ ホント うっそでない うそでないって うそでない ホントに えらいハイカラで しんじられないってかい びっくりすること ないっしょ やんやもう てれるべさ えらい ハイカラで しんじられないってかい びっくりすること ないっしょ やんやもう やんやもう てれるべさ  ヤーレン ソーラン 北海道でないかい ヤーレン ソーラン “ためになったしょ”
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海底特急ミネルヴァあがた森魚あがた森魚あがた森魚あがた森魚・鈴木惣一朗なぜっていたいんだ 泡飛び跳ねる 翼のおうじろは ヴァイオレンスのつるぎ たたきつける 風のめまぐるしきに 泡飛び跳ねる 翼の魚らの オリエンタルな力 僕らを助ける  しずみてしづけき うなじをすべって みなこそゆりゆらぎ ゆらぎてゆるぎぬ みなわをあつめて 星空ゆりゆらぎ 海洋特急 海洋特急 ミネルヴァエキスプレスGO! 海底特急 海底特急 ミネルヴァエキスプレスGO!  なぜっていたいんだ 泡飛び跳ねる 翼のおうじろは 水の力 僕らの群れをしらせる  いえない言葉は きこえない面影 ネ あえないくちびるは いえないくちづけ ネ  かためをつむって 右目をまわすよ みなそら宙返り くるりともどして みぎわをまるめて すみれにすみわたり 海洋特急 海洋特急 ミネルヴァエキスプレスGO! 海底特急 海底特急 ミネルヴァエキスプレスGO!  かためをつむって 右目をまわすよ みなそら宙返り くるりともどして みぎわをまるめて すみれにすみわたり 海洋特急 海洋特急 ミネルヴァエキスプレスGO! 海底特急 海底特急 ミネルヴァエキスプレスGO!  しずみてしづけき うなじをすべって みなこそゆりゆらぎ ゆらぎてゆるぎぬ みなわをあつめて 星空ゆりゆらぎ ミネルヴァとヴィーナス ミネルヴァとヴィーナス みんなワッとはじけあい しずみてしづけき うなじをすべって みなこそゆりゆらぎ
上海リルあがた森魚あがた森魚AI Dubin・訳詞:名古屋宏Harry Warren陽は海に落ちて 街に夜が来れば 赤い唇仇な姿 歌うは 上海リル  恋の街よ 上海 流れ来る メロディ 高らかに 口ずさめば 心ははづむ 赤い唇 仇な姿 歌うは 上海リル
たそがれる海の城あがた森魚あがた森魚あがた森魚あがた森魚・セロニアスモンキース砂だらけの腕で抱きついて 笑ってるほおにゆらゆらゆられながら もいちど 肩に抱きついて 涙ふくほおにゆらゆらゆられながら  あの時 僕らは 屋根の上 ふたりで並んで 屋根の上 真昼に燃え出す 海の屋根 ひろがる空いっぱいの秘密さ秘密さ  誰あれも知らずに わきたつ砂の城 宇宙の秘密さ つかのまの秘密さ海の城で  たそがれる 海の城 みんな揃って波にゆらゆられながら 砂だらけの腕で抱きついて 笑ってるほおにゆらゆらゆられながら  桃色珊瑚 紅珊瑚 白い珊瑚 腕かざし 桃色珊瑚 紅珊瑚 白い珊瑚 腕かざし 腕飾り 耳飾り 桃色珊瑚 耳触り 首飾り 指輪にも 桃色珊瑚 指輪にも  あの時 僕らは 波の上 ふたりではしゃいで 波の上 真昼に燃え出す 波の船 ひろがる空いっぱいの秘密さ秘密さ  誰あれも知らずに 消えてく砂の城 宇宙の秘密さ つかのまの秘密さ海の城で 宇宙の秘密さ つかのまの秘密さ海の城で  砂だらけの腕で抱きついて 笑ってるほおにゆらゆらゆられながら もいちど 肩に抱きついて 涙ふくほおにゆらゆらゆられながら  たそがれる 海の城 みんな揃って波にゆらゆらゆられながら  砂だらけの腕で抱きついて 笑ってるほおにゆらゆらゆられながら  もいちど 肩に抱きついて 涙ふくほおにゆらゆらゆられながら
津軽海峡・冬景色あがた森魚あがた森魚阿久悠三木たかし松延耕資上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡 冬景色  ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡・冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡・冬景色
海の大名秋岡秀治秋岡秀治祝部禧丸平川竜城鈴木英明潮が渦巻く 船折海峡 海が舞台の 小早船 勝つか負けるか 修羅場に生きる 海の大名 人道無限 男武吉 男武吉 受けて立つ  俺も水軍 誉れを胸に 海の掟を 守るため 命あずけた 萌黄の具足 海の大名 人道無限 祈る勝利に 祈る勝利に 剣舞う  海の支配は 男のロマン 築く海城 天を突く とどけ京(みやこ)へ 能島(のしま)の旗よ 海の大名 人道無限 誓う誠に 誓う誠に 悔いはない
玄海の漁師秋岡秀治秋岡秀治馬津川まさをサトウ進一漁場に賭けた 男等が 船の舳先に 御神酒を祭り 背中丸めて 焼酎くみ交わす 惚れた女房と 子供の為に 二百浬に 船を出す 俺もお前も 玄海の漁師  根性だけは 親ゆずり 他船のやれない 荒波越える 明日の稼ぎは この腕しだい 意地と度胸が 大漁船だ やるぞ見てくれ 男意気 俺もお前も 玄海の漁師  親父が孫を 抱きながら 涙噛みしめ 髭面なでる 苦労重ねて 六十五年 俺を育てた 荒くれ海で 親子二代の 暴れ者 俺もお前も 玄海の漁師
北海の満月秋川雅史秋川雅史松井由利夫大澤浄二EDISONアーアーアー アーアーアー アーアーアー アーアー アーアーアー  波がドンと来りゃ 飛沫(しぶき)の花が 咲いた咲いたよ ニシバの胸に 叫ぶ親潮 北の涯て しみじみと 遥かにしのぶ メノコの港 エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ北海の満月よ  アイヌ絣(がすり)に ぴったり附いた 銀の鱗(うろこ)は メノコの愛情(こころ) 思い出される イヨマンテ 噂でも 運んでおくれ シベリヤ颪(おろし) エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ北海の満月よ  夢の帆綱(ほづな)を きりりと巻いて 月に捧げる コタンの祈り 荒れてくれるな オホーツク かがり火も 赫々(あかあか)燃えて 面影揺れる エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ北海の満月よ
海色GOLD LYLICAKINO from bless4GOLD LYLICAKINO from bless4minatokuWEST GROUNDWEST GROUND朝の光 眩しくて Weigh Anchor!  言葉もなくて ただ波の音 聞いてた 記憶の意味 試されている みたいに  闇の中でも思い出す 前に進むの 見ていてよ  So repeatedly, we won't regret to them そんな風にも考えてたの  憧れ 抜錨 未来 絶望 喪失 別離 幾つもの哀しみと海を越え  たとえ――  世界の全てが海色(みいろ)に溶けても きっと あなたの声がする 大丈夫 還ろうって でも  世界が全て反転しているのなら それでもあなたと 真っ直ぐに 前を見てて 今 願い込めた 一撃 爆ぜた  She was splendid like our flagship But it's all in the past She never gave up the hope even till the end Only the sea knows だから  塗り潰されても忘れない こじ開けるの 見ていてよ  So foolish, don't repeat the tragedy そんな言葉にすがりはしない  煌き 青空 希望 敗北 水底(みなぞこ) 眠り 幾つもの涙の海を越え  たとえ――  私の全てが過去に消えても ずっと きっと 共にあるって いつの日か 変われるって でも  私が全て幻だとしたら そう それでもあなたと 奇跡のよう この時代(とき)に 今 祈り込めた 一撃 響け  世界の全てが海色(みいろ)に消えても あなたを忘れない  世界の全てが海色(みいろ)に溶けても 私が探し出す  大丈夫 還ろうって でも 大丈夫 変われるって 今 進むのよ やれるって まだ 全部嘘 これで終わり 違う!  今――  私の全てが海色(みいろ)に溶けても 深みへ落ちていく そして  記憶の全てが海色(みいろ)になって 光に消えていく  たとえ――  世界の全てが海色(みいろ)に溶けても きっと あなたの声がする 大丈夫 還ろうって でも  大切なあなたが生まれてくるなら そう 私は歩き出せる 最後にね この願い 今乗り越え 未来へと Weigh Anchor!
夜明けの海秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平紅林やよいあなたの香りが 漂う 海岸 形が無いから 素敵ね 愛は 見えないけれど あなたが傍に居るわ 夜明けの海を 見つめているのよ wow woo… 同じ人生 もう一度 あなたと 泣いて笑った季節(とき)が 今 甦るの  小さなこの地球(ほし)に 生まれて 旅立つ 人生と云う名の 不思議な 旅人 水平線に 輝く白い船 夜明けの海に あなたがいるのね wow woo… 誰より誰より あなたを 愛した 消える事ない想い 又 甦るの  あなたを愛して 愛して 生きたの 形が無いから 素敵ね 愛は…
音のない海秋山奈々秋山奈々山本健太郎山本健太郎強がる素振りしても 君は見抜いてしまうね 部屋に居られず抜け出したんだ 夜の空気大きく吸い込む  よく見ていた街が 妙に明るく見えて 少し怖くなって 駆け抜けた  街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく ようやく泣けた私を包む  悔しくて切なくて 余計に涙溢れた するり解けたこわばるこころ 夜の彼方流れては消える  よく聞いてた歌を ふいに口ずさんでた 懐かしいメロディー 優しくて  音のない海に包まれていく 瞳をとじて感じた風が 運んでくれた素直な気持ち たいせつな人 いつもごめんね  さよなら さよなら 強がって背伸びをしてる 私がいた ああ ああ  音のない海にからだを委ね 独り占めした やさしい夜が 君の待ってる場所へとつなぐ たいせつな人 いつもありがとう  街明かり遠く散りばめられて まるで音のない海のようで 声を出して吸い込まれてく たくさん泣いた私を包む
哀愁特急・日本海秋山涼子秋山涼子瀬戸千秋松井義久馬場良闇を汽笛が 引き裂いて みれんを乗せて 汽車は行く 命までもと 誓った恋を 捨てて浪花に さようなら ああ… 空に舞い散る 吹雪が啼いて 哀愁特急・日本海  深い眠りに なるはずが 心にうつろ 残る過去 離さないでと すがった胸の 駄目ねぬくみが 蘇る ああ… 敦賀 金沢 糸引く轍 哀愁特急・日本海  津軽海峡 冬の海 戻ろか行こか 迷い雪 やっとつかんだ 倖せなのに 馬鹿ね私は 意気地なし ああ… 愛の旅路の 終着駅 哀愁特急・日本海
海峡なみだ雪秋山涼子秋山涼子円香乃松井義久伊戸のりおあなたに背負(しょ)わせた 罪と言う 荷物をおろす 船に乗る 死ぬほど好きな 人だから 苦しい別れを 決めました せめて 終着 小樽まで 夢を見させて 海峡なみだ雪  一日足らずの 旅だけど 一生分の 幸せね 愛しい仕草 まなざしを この瞳(め)に この身に 焼きつける ばかね ばかだわ 泣くなんて 肩にハラハラ 海峡なみだ雪  眠れずデッキに たたずめば 遠くに揺れる 町灯り 敦賀の港 後にして 想い出重ねて 来たけれど ここが 最後の 港町 風も凍える 海峡なみだ雪
玄海おんな花秋山涼子秋山涼子今村弘祥松井義久海は荒波 若松みなと 度胸千両の あんたに賭ける 熱い心に 真紅なぼたん 登り竜なら 似合いの夫婦 苦労 苦労覚悟の ああ 玄海おんな花  昔気質の 権蔵稼業 横車に押されりゃ 道理が立たぬ 無法者には 容赦はしない そんなあんたを 支えてみせる 命 命捨て身の ああ 玄海おんな花  怒濤さかまく 世間の波も 時化が静まりゃ 凪にもなるさ 黒い石炭に 阿修羅の世界 好きなあんたが 選んだ道だ 死のと 死のと生きよと ああ 玄海おんな花
世界で一番小さな海よGOLD LYLICAqua TimezGOLD LYLICAqua Timez太志太志Aqua Timez光に満ちたあの芝生で 穴の空いた風船をふくらませようと 必死だった 気の遠くなるような その静かな作業だけが 賑わいへの抵抗だった 遊んでもらえぬ子供は つま先をじっと見つめたままで 頭でかなしみを処理しようとするけど 心が首を横に振る 飴玉をゆっくり味わうように ひとり 生きてく苦味を知るしかない  体を震わせ眠る猫には 鳴き声にならぬ過去がある 忘れ方を知らない僕らは 背負わされた闇 光に変えてゆけるかなぁ  隠された上履き 見つかったって 悲しみは終わらないから 探さなかった 心が軋む音 説明したってどうせ伝わらないから 話さなかった 何度 手を伸ばしたって 振り向かぬ背中があることを知り 時に未来に唾を吐くけれど ひねくれたところで僕ら 所詮 純粋を捨てきれないのさ 誰もが子宮の温もりにくるまれてた  すすり泣くような風を伴奏に アイノウタを響かせたよ 誰かに聞いてほしいのに 誰にも聞こえない声で アイノウタを響かせたよ  過去は変わらず 未来はわからず しがみつこうとすれば 不安が希望を追いかけまわす  暗闇の中 冷たい手すりに連れていかれるように歩いた 何を目がけて進んでるのか わからなくなって 気づいたらしゃがみこんでた 素直に愛が欲しいと言えたなら 虚栄を羽織らずにすむのに… 世界で一番小さな海よ あなたは美しい あなたは嘘をつかぬから
海岸通アグネス・チャンアグネス・チャン伊勢正三伊勢正三あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだと何故 気ずかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたを乗せた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから教えられた海岸通 あなたの言うとおり妹のままで いた方が良かったかもしれない あなたがいつかこの街離れてしまうことを やさしい腕の中で聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
ぼくの海 Children of the Seaアグネス・チャンアグネス・チャンアグネス・チャンアグネス・チャン今旅立つのよ 夢に向かって 二度と帰れない 旅になるかも ボートに思い出 積み込んでお行き 生まれて育った 国が遠くなる  そうよ You are the children of the ocean You are the children of the sea  広い海が おまえのふるさと 今日からは 今日からは  なんで神さまは パパのからだに ひとつしか命 くれなかったの ママそんな哀しい 顔をしないで 誰かがどこかで ぼくらを待っている  そうよ You are the children of the ocean You are the children of the sea  だから歌って パパが好きだった あの歌を あの歌を  もういくつ寝たら 海がなくなり 走りまわれる 浜辺に着くかな 今夜は100まで 星を数えるよ 明日昇る太陽 今日より大きいさ  そうさ We are the children of the ocean We are the children of the sea  海の向こうに きっとあるね しあわせが しあわせが  そうさ We are the children of the ocean We are the children of the sea  広い海が ぼくらのふるさと 今日からは 今日からは ねえママ ねえママ
海辺の白い家麻丘めぐみ麻丘めぐみ橋本淳筒美京平海辺にたってる 白いお家には ひなげしの花びら 今年も咲いてる あなたと二人で いつの日か 幸せになりたい 去年の夏の日 あなたを恋して 今日まで幾度も 涙にくれたの  けんかをするたび 不安になるのよ 二人の愛にも 終りが来るかと 気ままなあなたが こわいのよ 恋するこの胸は わたしの心に 小さいけれども 愛するあなたへの 夢がもえている  あなたと二人で いつの日か 幸せになりたい 海辺にたってる 白いお家には ひなげしの花びら 今年も咲いてる
海を見ていたら麻丘めぐみ麻丘めぐみ喜多条忠井上忠夫海を見ていたら 哀しみが ひろがるの 眼の中 一杯に 蒼い蒼い 哀しみ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから  海を見ていたら はじらいが 身をつつむ 手のひら 一杯に 淡い淡い はじらい 渚に輝いた あなたの瞳 今日はとても 美しいから  海を見ていたら 思い出が 出来そうよ 初めて あなたとの 熱い熱い くちづけ 夕陽に照らされた あなたの顔が 今日はとても 美しいから
海を見るなら朝丘雪路朝丘雪路純愛児栫ヒロ海を見るなら 冬がいいですね 冷たさと やさしさが 一緒にいるから 汽車に乗るなら 夜がいいですね 寒々としみじみと 涙が出るから どうぞ気にかけずに 切符を買って下さい 旅立つあなたを 涙をかくして 私はひそかに 送ります ふたりの過去は いつか忘れます  星をみるなら 春がいいですね 希望などほのぼのと 芽生えてくるから 船に乗るなら 朝がいいですね さわやか鮮やかに 向って行くから どうぞ気にかけずに あの人愛して下さい 男のあなたは 明日を目ざして 気ままに自由に くらせます ふたりの過去は すぐに忘れます  どうぞ気にかけずに あの人愛して下さい 男のあなたは 明日を目ざして 気ままに自由に くらせます ふたりの過去は すぐに忘れます
海峡酒場朝花美穂朝花美穂もず唱平宮下健治伊戸のりお赤いグラスで 片頬かくし 女がつぶやく 悲しげに 番(つがい)でいるから 雪の日だって 暖かそうね 沖ゆく鴎 春はまだ先 海峡酒場  夢はひととき 深追いしては ますます遠のく ものなのさ 内緒で部屋借り 暮らした月日 秋冬あわせ たったの三月 未練つのらす 海峡酒場  うんと涙の出そうなヤツを ロックで頂戴 女将さん みっとも無いけど 泣かせて欲しい 出来れば明日 この町捨てて 二度と来ないわ 海峡酒場
天空の海城朝花美穂朝花美穂原文彦宮下健治伊戸のりお青雲遥か 棚引いて 桜は謳(うた)う 湊山 大志に燃ゆる 若武者の 心気高き 天守閣 あゝ天空の 海城(しろ)に久遠(くおん)の風を呼ぶ  人には人の 天命あり 我が天命に 命燃やさん  七重に八重に 中海(なかうみ)の 錦のごとき 波模様 誓いし夢を 懐に 交わす盃 粛々と あゝ天空の 海城(しろ)に宴の舞扇(まいおうぎ)  紅(くれない)染まる 大山(だいせん)の 意志剛健の 冬姿 厳しき時代(とき)を 勝ち抜いて いざや天下に名を馳せん あゝ天空の 海城(しろ)に久遠の栄華あれ
畏き海へ帰りゃんせ浅葱浅葱浅葱浅葱浅葱・HAJIME OKANO今宵の海は赤かろう 饑(ひだる)し我が子が父(てて)喰らふ 畏き海へ帰りゃんせ 畏き海へ帰りゃんせ  沖へと小舟を漕ぐ 水面にし垂るる糸  逸らしつる魚(いを) 海境(うなさか)の森と御殿を領(し)ろしめす 岩場で添ひ居る夫婦(めおと)の影は夕凪を誘ひけり  我が身を削ぎて命を与へ ながながし日を明かし暮らすと誓ひつる  やがて いつくしき女は孕み給へり  暇(いとま)申して故郷へ しばしの別れを難(かた)みす 然りけれど夫(せ)な愚かなり 許さざらむは異心(ことごころ)  かりそめの愛 許されぬ罪 生しき怪夢 償(つぐな)ひの刻(とき)ぞ来る 情け失せたり 徒(あだ)なる契り 血肉を喰らふ我主(わぬし)こそが化生ぞ  今宵の海は赤かろう 饑し我が子が父喰らふ 畏き海へ帰りゃんせ 畏き海へ帰りゃんせ
片貝海岸朝倉由美子朝倉由美子東逸平田尾将実猪股義周あの人は此処に いないけど 都会の白い 太陽に 押し戻されて きっと来る 九十九里浜 愛の街 海の青さに 染められて わたしの恋が 待ってます  片貝海岸 白ちどり 天まで跳べよ 海人の 瞳に朝が 晴れ渡る 九十九里町 そよぐ波 遠い思い出 もう一度 幸せの鐘 鳴らしたい  故郷はいつも あたたかい 離れていても 潮騒が 夜ごとの夢に 添い寝する 九十九里浜 星の街 祭り終えても この町で わたしの明日を 咲かせてね
蒼い海峡浅田あつこ浅田あつこ仁井谷俊也円広志矢野立美あなたを待つのか 身をひくか 迷って悩んで 決めました 人影まばらな 桟橋を 夜のフェリーで 旅立つの あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…  あなたは若くて 将来(あす)がある 似合いの誰かを 探すのよ 噂も聞こえぬ 異国まち 遠く幸せ 祈ります あゝ寒々と 海を照らす 蒼い月 揺れて消える 波…波…波は 夢幻(まぼろし)ですか 還らぬ恋の…  あゝひとすじに 海を照らす 蒼い月 揺れて輝(ひか)る 波…波…波は 私が流す 涙でしょうか…
海峡雪しぐれ浅田あつこ浅田あつこ一葉よう子徳久広司伊戸のりお愛しさ憎さ 寄せては返す おんな心の 凪嵐(なぎあらし) さよなら あなた あなたさようなら 慕情(おもい)断ち切る 旅路の岬 恋の傷みも 昨日の夢も 白い花びら 海峡雪しぐれ  想い出ちぎり 波間に投げりゃ 汐風(かぜ)にみれんが 舞い上がる 忘れたいのに いいえ忘れない 後ろ髪ひく 面影笑顔 あなた叱って 馬鹿だと云って 胸に降る降る 海峡雪しぐれ  きりりと命 翻(はばた)きながら 北の空ゆく 海鳥よ 別れたくない たとえ別れても そうよ死ぬまで あなたの女 そっと想い出 降り積むように 白い花びら 海峡雪しぐれ
上海公館浅田あつこ浅田あつこさいとう大三杉村俊博宮崎慎二黒船出船の 銅鑼が鳴る ベッドにふたひら ピンクの蘭が ここは 上海 カオスのホテル 男と女が ドゥリーミング あぁ 抱かれて 夢見て 私はどこへ 咲かせて 散らして あなたはどこへ 今夜の嘘は 蜜より甘い ずっと私を 騙してほしい  夜霧に流れる ノクターン 港に見知らぬ 積み荷が浮かぶ ここは 上海 眠らぬホテル 男と女が ダンシィング あぁ 踊って 溺れて 私はどこへ 酔わせて 壊して あなたはどこへ 明日の船に 乗れないならば いっそ私を 殺してほしい  あぁ 見つめて 騙され 私はどこへ 黙って 騙され あなたはどこへ 二人の秘密 ばれないうちに どこか二人を 逃してほしい
センチメンタル海岸浅野ゆう子浅野ゆう子松本隆馬飼野康二行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい  雨より冷たいお前の涙が 扉に忘れた 傘に流れる 今頃 ぐっしょり濡れた心で 湘南電車の チケット買う頃 行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 恋を失くした 人が一度は 訪ねる センチメンタル海岸へ 皮肉なもんだね 消えたお前を 今度は ハラハラ心配している そいつは 淋しい事だよ  お前の瞳は ブルーなさざなみ たしかに一言 いいすぎだったよ 飛び立つ海鳥 見ているお前が 心の画面を とぼとぼ横切る  行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい 恋を失くした 人が一度は 訪ねる センチメンタル海岸へ 次の電車で追って行こうか 腕づくでもいいさらって帰ろうか そいつは 素敵な事だろう  行くなら 行ったきり 行っちまうがいい あゝ 行ったきり 行っちまうがいい
海の見える町亜沙 feat.重音テト亜沙 feat.重音テト亜沙亜沙あのね あのね 聞いておくれよ 僕の 僕の 昔の話 でもさ でもさ 伝わるのかな 僕は 少し 口下手だから  まずはどのあたり話せば良いかな 少し置いて 口を開いてく 昔その昔 まだ僕と君が出会う前に  嗚呼、僕は旅に出かけたんだ 夜が明ける前に 行くあては白い海の見える町 知ってる?  こいで こいで 自転車の旅 僕の 僕の 自慢のバイク 途中 途中 色んなことが 起きて 泣いて 笑ったりして  やがて着いた町 最果てに近い 白く白く カモメが鳴いてた 昔その昔 まだ君も生まれ来る前に  嗚呼、僕は旅に出かけたんだ 夜が明ける前に ここじゃないどこか 海の見える町 綺麗な 嗚呼、いつか君も旅に出よう 夜が明ける前に 行くあてはきっと海の見える町 行くあては赤く夕焼けに消える 町まで  あのね あのね 聞いておくれよ 僕の 僕の 昔の話 僕の 僕の 青かった話
室積海岸あさみちゆきあさみちゆき星川裕二網倉一也矢野立美何年ぶりでしょう バスに揺られて ひとり訪ねた ふるさとの海 白い砂浜 松林 水平線に 夏の雲 思い出します あの夏休み 家族そろって 海の家 弟の 絵日記は 浮き輪 西瓜(すいか)に かき氷 室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 ひとりたたずみ あの日の私 探しています  あの日の自分に ふと会いたくなって 何が何でも 帰りたかった 都会暮らしに 心が折れて 誰かの温もり ほしかった 思い出します 花火の夜を 家族そろって 浴衣(ゆかた)に団扇(うちわ) 湯上りの 父と母 ビール 枝豆 笑い声 室積海岸 ひとり歩けば あの日の声が 聴こえてきます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる  室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる
海峡の宿芦屋雁之助芦屋雁之助吉田旺市川昭介沖のいさり火 指さして はしゃぐおまえの よこがおに これが最後の 最後の旅と決めてきた おとこ心が また揺(ゆ)らぐ あゝ湯もや・湯の川 海峡の宿  ひとつ湯船に 躯(み)を浸(ひた)し 胸でごめんと つぶやけば どうかしたのと 濡れた後(おく)れ毛(げ)かきあげて みせる笑くぼの 愛しさよ あゝ湯の香・湯の川 海峡の宿  俺の右腕 手枕に ねむるおまえを 抱きよせりゃ 明日の別れを 罪の深さを責めるよに 風が夜通し 泣きじゃくる あゝ霧笛・湯の川 海峡の宿
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海岸通りGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONGOLD LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文夕陽で朱に染まる 寄せては返す記憶 今日という束の間の永遠だけ此処に刻む  丘から見下ろせば 青い海 春が霞む 桜の並木では花びらと君が笑う  あれがない これもない どんな希望も叶えたい欲張り そんな僕らの足りないものだけそっと包むように 夕凪の最後には優しく揺らぐ風 海岸通りに春が舞う  すれ違うこともはみ出すことも 恐れていないよ どこにいてもただ願っている  あれがない これもない どんな希望も叶えたい欲張り そんな僕らの足りないものだけそっと包むように 夕凪の最後には優しく揺らぐ風 海岸通りに春が舞う
オレンジの海ASKAASKAASKAASKA僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った  砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海  生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる  折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった  地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる  生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる  玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む  生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む
上海小夜曲 (Shanghai Serenade)ASCAASCA熊谷和海熊谷和海岸田勇気・熊谷和海上海タワー 見上げるセルフィー Weiboに載せ ベッドに寝転ぶ  ニーハオ 私 仕事であなたの街にいるわ 気づくかしら? 戯れに書く 送らないメッセージ  “I'm waitin' for you in Hilton Shanghai.”  “My room number is 2016.”  「僕の愛した夜景をいつか見せる」 と言ったね  “I remember you in Hilton Shanghai.”  あの約束を覚えている? 朝になってしまう前に どうか 果たしに来て なんてね  ネオンの光 花椒(huajiao)の風 街のかしこに あなたの面影  高胡(gaohu)の音 振り向いてみれば 似ても似つかぬ 三枚目のプレイヤー  そうよ 私 まだ愛してる あなたのことを 竹を割ったようなサバサバガール 演じていたけど  “I still miss you in Hilton Shanghai.”  “My room number is 2016.”  流星のような ドラマのような 着信を待つ  Say “I still love you, tooー”  「キミを絶対泣かさない」って約束 嘘になってしまう前に どうか キスしに来て なんてね  “再見(Zaijian) in Hilton Shanghai.”  “My room number is 2016.”  空のグラスと ベッドを照らす 地平の光  “I said good bye to you.”  私 やっと失恋できた気がしている 割れたハートをスーツケースに詰め込み 涙を拭いて  “I checked out from you.”
愛の海峡明日香ゆう子明日香ゆう子新條カオル桜田誠一鈴木英明惚れているから 出直せる 傷の重さに 耐えられる つらい噂も 風にちぎれて 沖は漁り火 紅の海 火垂海峡 二人で越える  あなたいるから 捨てられる 母の温みも ふるさとも 涙海面に はらり落とせば 沖は漁り火 しばれ波 北の海峡 春まだ遠い  惚れているから 恐れない 生まれ変わって 生きられる 船の行く手に 明日が見えます 沖は漁り火 紅の海 愛の海峡 二人で越える
銀河と海路 feat. 小岩井ことりAZKiAZKi伊東歌詞太郎伊東歌詞太郎青柳諒どこにいるの  海の中に舞い降りる ずいぶんと長く1人だけ 待ち続けて少しだけ眠くなってきたから  優しかった母さんや 仲間たちに会えるけど でも最後に誰かと話せたら  どこにいるの?  さよならだ (お願いだそのきれいな心) 寂しさと (本当はわけ合えるはずだ) でも胸が (どうしたらいい?その手に触れていたいよ) 痛いよ  絶望では程遠い 冷たくなりゆく体 音も光も何もないこの世界の果て  叶うならば出会いたい 叶うならば触れていたい この最後にあたたかな優しさ  どこにいるの  さよならか? (お願いだ孤独を感じないで) この世界は (もうちょっとそこにいてくれたなら) あと少し (僕だってあなたと話してみたいよ) いたいよ  どこにいたの?  さよならだ (傲慢な僕らを許してくれ) 寂しさと (こんなにも優しい心なんて) このままでいたいよ (何回もこの気持ちを伝えたいよ) 本当だ (本当に僕は寂しかった) この世界は (でもきっとあなたも同じだ) あたたかいな (こうやって話してくれてありがとう) ありがとう
日本海ひとり旅梓夕子梓夕子あかぎてるや弦哲也親のない娘(こ)が 親不知 流れて北へ 旅を行く ぽつりひと言 故郷(くに)なまり あなた あなた どこまで…… 淋しさ辛さにゃ 慣れっこだけど 窓辺のみぞれが この身にしみる  飛びたい心 舞鶴港 あなたを追って せかされる 波の向こうは どこの国 夢は 夢は いつまで… やさしい言葉にゃ 泣かされたけど 窓辺の氷雨が 涙を流す  仕方ないのと 男鹿半島 眺めて過ごし さい果てへ 愛しているわ いつだって せめて せめて もう一度… あなたに抱かれて 眠りたいけど 窓辺の小雪が 思い出うつす
海が導く夢中孝介中孝介高阪昌至高阪昌至宮崎裕介とめどなく時が流れて 素直にありがとうって 言えるのがただ嬉しくて いつかまた会いましょう  たまには寄り道もいいさ 風にひかれては 海に導かれる夢 よみがえる  涙乾くシャツに 着替えたら さあ 旅に出よう やがて出会う 君を笑って さあ 抱きしめ 手を引こう 風になり連れてゆくよ  悲しみで暮れるときには いつでもここにおいで 抱えてた荷を降ろせたら 言葉はいらないよ  やがて旅立つのもいいさ 夕凪に任せ 波の音が聞こえたら 帆をはって  雨があがる頃に 流した涙を隠して 一人歩む 君を 優しく さあ 抱きしめ 手を引こう 愛を失わぬように  夜の海 黄昏れて 切なく 少しずつ 少しずつ 素直に 君がいて 気づけたことがたくさんあって 忘れない  涙乾く明日に 出会えたら さあ 前を向こう 君は一人じゃない 恐れずに さあ 世界を飛び越えよう 何も邪魔するものはない 風になり連れてゆくよ
花海中孝介中孝介Jay Chou・日本語詞:yumiyoXiao Li Gu・Ling Jia Huang君の 幸せが 僕じゃないこと 涙つたう その頬に 触れて わかる  せめて 最後なら 無拓な笑顔の 君を 焼き付けたくて まぶた閉じれば  咲き誇る 花の海 思い出は 波のように 打ち寄せて 遠のいて 心の岸辺 さらってく  舞い戻れ 花の海 八重に咲く 涙沈めて 海鳴りよ 叶うなら あの日まで 帰りたい…  明日(あす)に 漕ぎ出した 君の方舟(はこぶね) 君が キライな僕の 癖(くせ)もさよなら  咲き誇る 君の夢 追い風に 舵をまかせて 僕はただ 祈ってる 夢の“まほろば”に進めと  思い出は 花の海 今深く 僕を沈めて 潮騒を 奏でても 君はもう 戻らない…
リスペクトーキョー(東海道・山陽ver.)アップアップガールズ(2)アップアップガールズ(2)NOBEmichitomo(リスペクトーキョー) ×2  昔から近所のオバチャンに (ア~イ!!) 言われてきたのよ会うたびに (ア~イ!!) 「芸能人みたいにカワイイ」 (ア~イ!!) 町内で評判の 女の子って私のこと (マジで!?)  テレビで踊るあの子より たぶん きっとダンスも得意だし カラオケ行ったら毎回 友達に言われんの (超うまい!!!) 自撮りもちゃんと盛れてるでしょ あとフォロワーだって増えてるでしょ これでTikTokバズっちゃったら ホントに世間が黙ってない!!!  憧れのアイドルになれる街 (Hey!) 予習ならググって完璧だし (Yes!) 夢に見たアイドルになれる街 (Hey!) 故郷(ふるさと)に錦を飾るため 今すぐ誰か連れてってよ Hurry up!!!!!!! (Yeah!)  リスペクトーキョー  all day all night 騒げ Party dance (リスペクトーキョー) トキメキのMy Soul (リスペクトーキョー) all day all night 弾む Party bounce (リスペクトーキョー) ドキドキのPassion (リスペクトーキョー)  like it ×4 boom ×8 like it ×4 (リスペクトーキョー) like it ×4 boom ×8 like it ×4 (リスペクトーキョー)  夢はやっぱり竹下通りで (ア~イ!!) 突然スカウトなんかされちゃって (ア~イ!!) 「アイドルとか興味ない?」とか言われて (ア~イ!!) 「私一人じゃ決めれません」とか言ってみたいの (ハァ~!?)  そん時もちろんクレープ持って鼻にチョコンて生クリーム “出来る女”って感じで~ 視線集めて I SAY「きゅんです」 あざといって受けが良いんだって~ (え、作戦!?) そ、そ、そーゆーんじゃなくって~ やっぱさ~ イケてるってさ~ 努力の賜物なんだなぁ~  憧れのアイドルになれる街 (Hey!) 交差点もななめに渡りきりたい (Yeah!) 夢に見たアイドルになれる街 (Hey!) 故郷(ふるさと)に錦を飾るため 今すぐ誰か連れてってよ break it down!!!!!!!  (Yeah!)  原宿なう  all day all night 騒げ Party dance (原宿なう) トキメキのMy Soul (原宿なう) all day all night 弾む Party bounce (原宿なう) ドキドキのPassion (原宿なう)  like it ×4 boom ×8 like it ×4 (原宿なう) like it ×4 boom ×8 like it ×4 (原宿なう)  「飛行機や新幹線ですぐ行けるし、案外近いって感じ~」 「あぁ~それ言えてるよね。 だけど、だけど、冷静になってチョット考えたら~」 「交通費がエグイんだよね~♪」  憧れのアイドルになれる街 (Hey!) 予習ならググって完璧だし (Yes!) 夢に見たアイドルになれる街 (Hey!) 故郷(ふるさと)に錦を飾るため 今すぐ誰か連れてってよ Hurry up!!!!!!!  (Yeah!)  リスペクトーキョー  all day all night 騒げ Party dance (リスペクトーキョー) トキメキのMy Soul (リスペクトーキョー) all day all night 弾む Party bounce (リスペクトーキョー) ドキドキのPassion (リスペクトーキョー)  like it ×4 boom ×8 like it ×4 (リスペクトーキョー) like it ×4 boom ×8 like it ×4 (リスペクトーキョー)  リスペクトーキョー
いつか見た海の底Up-and-coming girls(AKB48)Up-and-coming girls(AKB48)秋元康小澤正澄小澤正澄コバルトブルー 波が騒ぐ 魚たちの オーディション ボートの舳先(へさき) 背中向きに ウェットスーツで 飛び込んだよ  泡と水しぶき 初めてのダイビング 3Dで 広がって行く(サンゴ礁)  私は海になる 記憶の深い底 フィンを使って 自由に泳ぐ(夢の中) 私は海になる 静かなその世界 届く光は かき混ぜられて いつか見た(不思議)景色  人の先祖は 海にいたと いつか本で 読んだんだ 潮の流れに 身を任せて 瞼(まぶた)閉じて 漂ってみた  何も怖くないさ 命は逞しい 前を向いて やってみようよ(チャレンジング)  大きな海になる すべてを包み込む どんな悩みも ちっぽけなもの(プランクトン) 大きな海になる 涙も飲み込んで ほんのちょっぴり 塩辛くなる いつか見た(スケール)景色  私は海になる 記憶の深い底 フィンを使って 自由に泳ぐ(夢の中) 私は海になる 静かなその世界 届く光は かき混ぜられて いつか見た(不思議)景色
上海日和AnnabelAnnabelAnnabelmyumyuごきげんいかがですか? 朝も昼も夜も 騒がしい街は今日も笑顔の不思議  遅刻して走り抜ける 硝子のビルディング 群れるタクシー横目にお饅頭頬張る  躓いたって気にしないの “転んだ先に夢”  明日も晴れ 空へふわり 膨れたバルーンみたいに 大きな夢 小さな胸に秘めてる  ごきげんいかがですか? 魅惑の都市 上海 美味しい甘い罠にあなたもトリコ  握手してもう友達 すれ違う君も 通じなくたって平気 挨拶しよう  気だるげな午後 路地裏猫 つられて欠伸した  明日が雨ならば 傘が山盛り売れるね ラッキー 少しのコト こだわらないのがいいね  もっと大きな夢 もっともっと広がるの 私が進む未来 勇気をくれるね ハッピー  明日が土砂降りでも 晴れでも気にしないのよ 大きな夢 小さな胸に秘めてる
海へ出たAnalogfishAnalogfish下岡晃アナログフィッシュアナログフィッシュ僕のつま先があと 右に5度向いてたら2km先の 行ったことのない街に着いたハズなのに 海に出た 海に出た  午後5時をまわって 行くあてもなくて ただいつもよりも 少し足のばしてみただけのハナシ 海に出た 海に出た  海があって 僕は立ってて 理由なんてなにもなくて 君は今頃なにしているんだろう ただ僕は ただ海を見てた  拾った朽ちかけたオール 砂にかいたボートの上 漕ぐ振りをしてみても 漕ぎ出せる勇気も持ってないクセに 海に出た 海に出た  海があって僕は立ってて 理由なんてそんなもんで 明日の今頃 なにしているんだろう ただ僕は ただ海を見てた  君は見た 海を見たかい 僕は見た 海を見たよ
誰もいない海あべ静江あべ静江山口洋子内藤法美今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たった一つの 夢が破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと
津軽海峡・冬景色阿部真央阿部真央阿久悠三木たかし笹路正徳上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけをきいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ津軽海峡・冬景色  ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色
海を汚そうあべりょうあべりょうあべりょうあべりょうボクは毎週 海のゴミ拾い ビーチクリーン・ボランティア 海をキレイに 公害は嫌だよ 海をキレイに 公害はダメさ 漁協勤めなアタシは ビーチクリーン・ボランティア反対  川のぼり産卵したサケを クマが食い散らかし クマのフンは川下り 海に流れ込む プランクトンの餌が増え 豊かな海 サケが育ち 今年も川上り 有機物循環の繰り返し  群馬のクマと ヒトのフン 利根川下り 埼玉 浄水場で綺麗にし 飲んだヒトのフンも川へ それ飲む東京は 水が不味く ミネラルウォーター 売れて ペットボトルが 川に捨てられ 海に流れる  だからみんなで水をキレイにし 海をキレイにしてきたのに 最近、海を汚そう!という けしからん輩がいて困ってます だから  ボクは毎週 海のゴミ拾い ビーチクリーン・ボランティア 海をキレイに 公害は嫌だよ 海をキレイに 公害はダメさ 漁協勤めなアタシは ビーチクリーン・ボランティア反対  海がキレイになりすぎちゃ 栄養不足で養殖できないから 生活排水の規制緩和し 海を汚したほうがいいのよ 東京じゃ 都庁勤めなボクは お台場で五輪ビーチクリーン係 海をキレイに オリンピック アスリートファースト 海をキレイに オ・モ・テ・ナ・シ 大腸菌だらけのお台場で トライアスロン選手なアタシ  大雨で下水がキャパ超えして 糞尿がチョクでお台場へ ネットで囲え! 大腸菌入れるな!と 激オコの小池都知事 五輪のため 海をキレイにしよう トイレ自粛しよう  工場や家庭からの排水の量 増やそうとする 法改正 環境保全特措法 この夏 国会で可決 海を汚そう 海をキレイにしよう 海を汚そう 海をキレイに
海洋無酸素事変あべりょうあべりょうあべりょうあべりょう温暖化で海水の酸素がどんどん減ってき酸素がゼロの海域が広がり魚が窒息し  海の表面ばっかり 温ったまって深くて冷たい水が上がれず酸素循環できないから  海面に浮くため油蓄えたプランクトンを魚が食べるから 「魚に脂が乗って美味しい」んだけど  海面の酸素増えプランクトン増え酸素独り占め マグロやサバやタイが酸素不足で窒息死  「ニンゲンは肺活量のタンクでかいから気軽に酸素を貪るけど」  「俺たち魚はストローで吸うように必死でエラ呼吸をしてる」  窒息寸前酸素求め深海から急浮上海面でマグロやタイが舞い踊り  海面に住んでたサンマが食われ過ぎサンマの値段が跳ね上がる  北朝鮮もサンマを乱獲  日本の漁師は仕方なく北方領土に追われ ロシアに拿捕される  海洋無酸素事変酸素不足の海の表面が混み合い溺れてる  海洋無酸素事変海の食物連鎖が知らないうちに崩壊する  ニュージーランドで50万個のムール貝が海水温度の上昇で生き茹でに  海洋無酸素事変 煮え湯を飲まされたようなムール貝たちのキモチは?  海洋無酸素事変 パエリアを食べれなくなった スペイン人のキモチは?  海洋無酸素事変 僕たちの食卓にも地球温暖化が迫ってる
外国人は海苔が食べられないあべりょうあべりょうあべりょうあべりょうボクは 外資系製薬会社で働く ハーフの日本人 全員ランチビール飲む 同僚の外国人に 付き合わされ 腐った物食べるしかなかった 欧米人は酒に強いが 新鮮な魚貝食べられた 日本人は酒に弱く ボクは酔っちゃう  逆に 海苔を消化できる 酵素持ってるのは 日本人だけ だから 外国人は海苔が食べられず カリフォルニアロールばっか食べる  外国人の腸内細菌は 日本人と全然違うのに 製薬会社は外資ばかり 外国人好みに薬作る 人体実験も 貧しいメキシコ人ばかりを使うから それが日本人に効くという エビデンスなんて 厚労省も知らん  カラダに良い オリーブオイル サプリ ヴィーガン ロスでブームだと はしゃぐインスタグラマーに 便乗する 健康食品CM 縄文人由来の 日本人のDNA 腸内細菌 欧米のコーカソイド ネグロイド モンゴロイドとも違い  内臓の形も 消化酵素も 食べるものも違うのに 欧米のエビデンスに寄った 健康法って 日本人に合うの?  食べ物の成分 細分化して 新たな毒物を示し サプリで解毒しなきゃ 死にますよと 脅す 恐怖マーケティング 10万年越しのカラダ 腸内細菌の仕組み バランス オリーブオイルとサプリ 飲んだぐらいで 健康になれるかな?  アンチエイジング求め いったい 何歳まで生きるつもりだい 人類のカラダは 1万回も世代交代 積み重ね 自然淘汰に 適者生存し 突然変異でデザインし キミに与えられた命 欲張らず 次の世代に引き継げ  海苔を消化できる 酵素持ってるのが 日本人だけならば ハーフなボクが 海苔を食べたら どうなるかの エビデンスはまだ無い
東京湾海水浴場復活プロジェクトあべりょうあべりょうあべりょうあべりょう海の色 決めてるのは まず 空が晴れか曇りか 次に 海が浅いか深いか そして 海水の生き物の量 青い光は 水深200m以下なら 底打ち それより深ければ 光飲み込む黒  海が青いのは 太陽の七色の波長が 長い順に 赤黄緑の順に 吸収され 最後に残る青が 海中で散乱 反射し 海水青く染め キミの目に届くから 海の植物プランクトンの 葉緑体は緑が嫌いで 太陽光の緑だけ 光合成に使わず 反射して 捨てられた緑が 青い海に混ざり 黒い海に見えるんだ  だから 栄養がある海は黒く 生き物が少ない海は青い 鳥もクジラも 南の海から 餌追いかけ 暗い北の海へ向かう  南の海の底は サンゴや貝が砕けた 白い砂で 黒砂よりも 光を強く反射 より鮮やかな青になる  だから 和歌山の白良浜だって オーストラリアから砂を輸入し ボクも 黒い東京湾 青くするため 白砂 輸入 クラファン始めた  東京湾海水浴場 復活プロジェクト 公害で汚染された 東京湾の水質を改善 自然豊かな 白砂のビーチリゾートに 変えてみたいと思いませんか?  10年前から 東京都に 遊泳禁止解除求め 葛西臨海公園沖で 海水浴実証実験 3万人も参加したが 役人の保身で 解除されず 止む無く 白砂勝手に撒き 埋め立てた  ホワイトビーチの次は いよいよ 海を青くしよう 栄養ある海は黒く 生き物いない海は青いなら 植物プランクトンの餌の 窒素リン含む下水を 減らすしかないと思いませんか?  下水処理場じゃ50%しか 窒素リン除去できないなら 都民全員が トイレの回数を 半分にすれば プランクトンは死に 生き物のいない 南の島のような 青い海を 東京に取り戻せるんだ  トイレ回数を 半分になんか出来ないと 言うなら 食べる量を 半分にすれば ウンチの量も半分に そして東京都条例改正 トイレか食べる量 半減 義務化し ついにこの夏 海開き
日本海峡あべりょうあべりょうあべりょうあべりょう東京で 一軒家買い 喜ぶキミに 声かけた 東京の 地下6kmの 地層をご存知ですか? 別に 死体や産廃が 埋まっている訳じゃない ある意味 それより怖い歴史が 埋まっているかも  2千万年前 東京は 日本列島の裂け目 深さ6kmの海の底 何度も 海底火山が噴火し マグマと火山灰で 埋め立てられ  昔 アジア大陸のシベリアを 押し込むプレート 沈むと見せかけ もう一度 マグマ吹き上げる 火山 突き上げられた大陸が 裂けた島が 日本列島 さらに 2つのプレートに 頭とケツを 小突かれて 腰折れたトコが フォッサマグナ  日本列島を 縦に分断する 糸魚川静岡構造線 太平洋から日本海へと 200km続く 白砂のビーチ ゴールドコーストも 目じゃない 世界最古の サーファーズパラダイス 津軽海峡なんて 生易しいもんじゃない 日本海峡 そこに 伊豆半島がめり込み 富士山を隆起させ 大噴火 その火山灰が 日本海峡を埋め立て 関東平野が誕生した  だから サクサクの火山灰の上に キミの家を建てたら 液状化し 傾いてしまうかも 2千万年の 土地の歴史と 40年の住宅ローン 背負って キミが富士山登る時 運悪く 富士山が 300年ぶり噴火し キミの家に なぜか 伊豆半島が 狙ったかのように めり込んで 押しつぶし そして 火山灰が 関東平野埋め立て 次なる大地が 誕生する
ボクのなかの海あべりょうあべりょうあべりょうあべりょうスキューバダイビングする ボクの心臓は 筋肉でできたポンプ それギュッと縮めると 心拍1回あたり70ml 1分500ml 1日700l 一生で 石油タンカー1杯分  パラオで潜ったら 頭上にマンタ 後ろからはサメ ビビり 血圧160超えた圧力は 血液を 2mも吹き上げるパワーで 速度時速200km  その圧を 1日に10万回 血管に送り出す心臓 だから 高血圧続くと 血管傷つき カサブタで動脈硬化  動脈 静脈 毛細血管繋ぐと 地球2周半 長さ10万km 人体最大の臓器 血管 内皮細胞 基底膜 壁細胞で補強し 酸素と栄養 体温維持 老廃物運び去る  40億年前 海で生まれた 最初の生命体 単細胞生物は 海の中 海水に溶け込む栄養を  直接カラダに取り入れて 老廃物を海に戻した その末裔の ボクの血も 海水の成分と よく似ている サメに噛まれた ボクの血液 2m吹き上がり 海水に溶けて 遠のく意識の中で 眺めた  海水成分と似てる血を どうやって サメは嗅ぎ分けて うようよと 集まってくるんだろうと 最後に思った
上海逢引アマイワナアマイワナアマイワナアマイワナアマイワナ・アツムワンダフル非常迷人的城市 我喜又欠上海蟹  The music in my head あの日聞いてたメロディー The long awaited day まさにheaven 雲が噂してる  スカした君にだって 隠し持ってたジェラシー 眠らない街ね24/7 ビルが夢見てる  月月はなんてったってアイドルだから 週末はキョンシーだって観にくるみたいね  もう戻れない That's what we do 先回りしてウォーアイニー  夏のくちびる What do you wanna do? ねえ不思議に染まるウォーアイニー  非常迷人的城市 我喜又欠上海蟹 恋愛中的小鎮 我喜又欠小籠包  こんな私だって 君の荷物なら持つわ 気を引くためじゃない 新しい気分よ 上海ランデヴー  怖いものがないってことがちょっと怖い 戻んないでよね真っ青な日々 たまに困らせる  ロングバケーション 長いとはいえど終わりがくるの Don't worry be happyは もう私にはいらなくなるから  もう戻れない That's what we do 先回りしてウォーアイニー  夏のくちびる What do you wanna do? ねえ不思議に染まるウォーアイニー  非常迷人的城市 我喜又欠上海蟹 恋愛中的小鎮 我喜又欠小籠包  もう戻れない That's what we do 先回りしてウォーアイニー  夏のくちびる What do you wanna do? ねえ不思議に染まるウォーアイニー  非常迷人的城市 我喜又欠上海蟹 恋愛中的小鎮 我喜又欠小籠包  我愛上海再見
上海惑星アマイワナアマイワナアマイワナアマイワナ船に乗って上海に行ってみたいな 夜はもっとさハイになってみたいな 胸にショットガン。灰になって…みたいな 小籠包上海に行ってみたいな  約束なんて知らない知らない わたしはいつも満たされたい 重たい荷物は持ってお願い 東方明珠電視塔  眠れずに眠れずに羊を数えて我愛イ尓 恥ずかしいわあなたの気を引くためだけに生きているの 気を付けてジョーカーは私が持ってる我愛イ尓  船に乗って上海に行ってみたいな 夜はもっとさハイになってみたいな 胸にショットガン。灰になって…みたいな 小籠包上海に行ってみたいな  言い訳なんていらないいらない はっきりしてよね賛成反対 少女はいつもじれったいじれったい 如果イ尓在梦中相遇  汚れてる手鏡をきれいに磨いて我愛イ尓 難しいわ2020果たせなかった季節(とき)が過ぎる ロケットに乗り込んで宇宙の果てまで我愛イ尓  眠れずに眠れずに羊を数えて我愛イ尓 恥ずかしいわあなたの気を引くためだけに生きているの 気を付けてジョーカーは私が持ってる我愛イ尓  ロケットに乗り込んで宇宙の果てまで我愛イ尓
刹那の海よ天江衣(福原香織)天江衣(福原香織)畑亜貴村井大海底 海底 此の場 崩壊 崩壊 闇の真価 流局 流局 何れ月光参じて 刹那歓喜 西入 西入 誰ぜ神の路 覗くまいて 降臨 降臨 俗の世へと  9600 闇聴 怯えの手 槓裏 マルノリ 救い降る 海底撈月 見て居れよ さぞ さぞ 苦しかろう  幽谷に ひとりぼっち 退屈があるのみ ひとりぼっち 戯れに興じて 身を 身を 滅ぼすまで 悟り得ぬ定めに ひとりぼっち 仮初めの友でも ひとりぼっち 愚かしい笑みでも 気が 気が 浮かれるまま 人に交わりて 暫し留まれり  即リー 即リー 彼の地 生還 生還 希望皆無 連荘 連荘 誉れ 同時に奉ずる 刹那頂点 二翻縛り 八連荘 誰ぞ鬼と化し とどめ刺して 茫然 茫然 暗き永遠よ  現物 ベタオリ 最果ての 八連しそうな 光など オーラスリーチも 届かぬよ あな あな 口惜しかろう  単簡な あそびあいて 漁火焚きあげろ あそびあいて 呼ぶ業の易きよ 目と 目が 惹かれ良かれ 言の葉でいざなう あそびあいて 待ち続けた日々は あそびあいて おののく者ばかり 其は 其は 見つけたのか 人は面白き 波を起こすなり  18000 直撃 震える手 表裏 マルノリ もう一度 海底撈月 汝等には さて さて 会うべきだろう  有終の ひとりぼっち 退屈がまさかの ひとりぼっち 戯れに変じて 身を 身を 預けるなら 祭りへと急ぎて あそびあいて 待ち続けた日々よ あそびあいて 別れを告げるべき 気が 気が 浮かれるまま 人に交わりて 人は友を得る
希望の海流あまくち姫(HKT48)あまくち姫(HKT48)秋元康山上佑野中"まさ"雄一ガラス瓶の中に 手紙入れて流した 希望の海流  ねえ 涙溢れて 止まらなけりゃ 無理だって思うことやってごらん そう この世の中のほとんどがね そんなには簡単にゆかないんだ 手に届かない 願いほど頑張れるもの  自分の胸の奥(片隅) いつも探してた 未来のかたち ガラス瓶の中に 手紙入れて流した 希望の海流  ねえ 大人になって忘れていた その夢が叶うってあるんだよ そう 千里の道も一歩からだよ 少しづつ努力が報われる  低い確率 あきらめる理由にするなよ  どんなに広い海も(必ず) 波は届くんだ いつかの自分 半信半疑だった 今日という日が来ると… 希望の海流  祈りのすべて 自分の元へ帰るものなんだ  自分の胸の奥(片隅) いつも探してた 未来のかたち ガラス瓶の中に 手紙入れて流した 希望の海流
海洋生命amazarashiamazarashi秋田ひろむ秋田ひろむ水を売るならば乾燥した砂漠で 安心を売るならば干からびた不安へ 不安がないならば、電波でばらまいて 強迫観念の砂漠を各地にばらまいて 目を閉じて、良心は「痛くない」と笑った 耳を塞ぎ、疑念も秋の凪さながら 口を閉ざし、譲歩と同調を患った 巻かれた長いもので首を括るつもりか  あの青年は 海洋生命か  惑星の壊死、海の生い立ち 折れ線グラフと蟻の自害 神経拒食ニルアドミラリ 良心の銃創 飢餓と畏怖の商業地帯 切断と盲信のクチナシ 性は集団主義に串刺し 悪心の水槽  狂乱の時代の舞台装置の添え木 馬鹿な振りして強引に引っこ抜くポエジー 価値観は眼差し メッセージは刃先 突き動かす幼い報われぬ日の形見 奪われたから奪うじゃ脱せない円環 許すことで得るはず 相応な哲学 降下する深海は母親のメタファー 存在の喘鳴を絶え絶え燃え上がらす  あの青年は 海洋生命か  惑星の壊死、海の生い立ち 折れ線グラフと蟻の自害 神経拒食ニルアドミラリ 良心の銃創 飢餓と畏怖の商業地帯 切断と盲信のクチナシ 性は集団主義に串刺し 悪心の水槽  父さん母さんもう悲しくなんかありません 泣きわめく代わりに慟哭を書き溜める ここはゴミ捨て場 切望たちの墓場 虐げられた同士達が集う洞穴 傷を舐め合う時代は過ぎているとっくに 醸造された憤りを回し飲む同類 死に物狂い おためごかしの警告無視 乱射する弾丸が射貫いたのは虚無主義  惑星の壊死、海の生い立ち 折れ線グラフと蟻の自害 神経拒食ニルアドミラリ 良心の銃創 飢餓と畏怖の商業地帯 切断と盲信のクチナシ 性は集団主義に串刺し 悪心の水槽
海にたくした願い天地真理天地真理山上路夫森田公一寂しい夜に 手紙を書いた 出すひとのない 私だけれど もらいてのない 私の手紙 海に流そう さざ波の中 波にもまれて 消えてゆく手紙に 書いたのよ 初めての愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう  寂しい思い つづった手紙 今頃どこを 漂うかしら 私と同じ 孤独な歌を うたって波間 ゆれてるかしら 誰も読まずに 消えてゆく手紙に しるしたの あこがれと愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう
海辺まで10マイル天地真理天地真理橋本淳小林亜星高田弘海辺まで10(テン)マイル 急ぐことはないわ この先の小さな店でお茶にしませんか 眠たげなまなざしが 似合わないあなた  ラジオから流れてるなつかしいビートルズ あの頃の私達にはあこがれがあった 素晴らしい恋人に めぐり逢う夢も  幾たびか喧嘩して別れかけた二人 それなのにたよれるひとは いつもあなたなの 思い出のひとコマが 胸によみがえる  夏の日のざわめきがまるで嘘のような 木枯しのさん橋に立ち あなたに抱かれた 海辺まで10(テン)マイル ロマンスの旅ね
恋と海とTシャツと天地真理天地真理安井かずみ森田公一横じまTシャツを まねして あの人の事が好きよ 先回りして この砂浜 いたずら書きなら 波よ 消さないで  あの人が来ないうちに わたしのこの 気持ちを今 潮風と相談 きいてよ 光る波 あまりに 恋が シャララ 素敵だから  麦わら帽子みて あの人 わたしを すぐにわかるわ うれしくて 早起きしたから お陽さまが きれい 砂がまぶしいの  あの人が来ないうちに わたしのこの 気持ちを今 白い雲にのせて 青空にみせたい あまりに 恋が シャララ 素敵だから  あの人が来ないうちに わたしのこの 気持ちを今 白い雲にのせて 青空にみせたい あまりに 恋が シャララ 素敵だから
夏を忘れた海天地真理天地真理安井かずみ森田公一夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はおぼえてるの 燃える太陽 胸の中で あの人を 愛しているのが たまらなくって 波のこないすきに 砂に書いた名前 今はふりかえる人もない  夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はひとりぼっち 想い出のページ 熱い風に ざわめきが 貝に耳をあて 聞こえるの くちづけさえしない 二人だったけれど 知り始めた青春の日を  広い海が 青い空が 若い明日を 教えてくれる 消しておくれ波よ あの人の名前を 知り始めた青春の日を
玄海おんな節天の川未央天の川未央水木れいじ中村典正さても皆さま おおそれながら あばれ太鼓に のりまして 女いのちの お祭り仁義 歌で喧嘩を 売りに来た ワッショイ ワッショイ 花の舞台の 幕開けに グッと火の酒 飲みほして 勝負一番 玄海節  波も荒らくれ 若松港(みなと) 浴びた産湯(うぶゆ)の 勇み肌 恋のイロハは ぷっつり切って 義理のたて帯 たて結び ワッショイ ワッショイ 借りた情けは 倍返し 乳房(むね)の晒(さらし)は 伊達(だて)じゃない 花と竜だよ 玄海節  時代遅れは 承知のうえで のるかそるかの 演歌道 笑う世間に神輿(みこし)を上げて 決めたこの道 まっしぐら ワッショイ ワッショイ 今が出番の 夢祭り これをご縁に ご贔屓(ひいき)に 手〆(てじめ)一本 玄海節
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海が見えなくてもamanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac嵐が去った後みたいだ、散らかった夜の街 行先も無い僕らは、ただ朝日を求めて歩いていた 身体を刺した風は、あの日のあの人の視線より冷たいけど 煙草をつける火はどこか温かくて  これからどんな未来が僕らを蝕んだって 待ち合わせをして笑えるように 旗を立てておこう  ここから海が見えなくても 君がいれば、何もいらないから 例えば明日が来なくても それでもいい、幸せの欠片が木霊して 波の音のよう、悲しみすら飲み込んで行く  嵐が去った後みたいだ、散らかった夜の街 行先の無い僕らは、ただ朝日を求めて歩いていた 季節に逆らった花火は、戯言、喧騒、燃やし尽くして まるで世界に僕らしか居ないみたいだ  ここから海が見えなくても 君がいれば、それだけでいいから 例えば明日が来なくても それでもいい、幸せの欠片が木霊して 抱きしめるように、波風が僕らを包んだ  これからどんな未来が僕らを蝕んだって 待ち合わせをして笑えるように 旗を立てておこう  ここから海が見えなくても 例えば明日が来なくても  ここから海が見えなくても 君がいれば、何もいらないから 例えば明日が来なくても それでもいい、幸せの欠片が木霊して 波の音のよう、悲しみすら飲み込んでくれよ
海抜 新曲アメノイロ。 新曲アメノイロ。寺見幸輝寺見幸輝アメノイロ。眠りの中では うまく話せていて あの頃暮らしていた街と息白 君と坂を登って行く  起きたら覚えていなくて まあそれなりの今もあって 腹の底とは違う 流れに乗って老いていくのでしょう  灯を消せば弾む話とか思い出すけど  遠く凪いだ波に重ねた 君を想う心はあの辺りだ 嘘も本音もいらない高さで暮したい 君を忘れるほどの未来がないんだ  薄明る海も 人気の無い砂浜も 瞼の裏では未だ 隣で笑う君がいるんだ  意味のない日々が好きだった 今は味気ない日々の中 浮き沈みの中で取りこぼした誰かとの後先  いつか色褪せていくのが思い出だというならそれは 潮風にあてられたみたいに  綺麗事の海で溺れた 君を想う心だけは生かせた 嘘も本音もいらない高さで暮したい あれから一度だって 君を忘れるほどの未来はずっとないんだ
海峡駅綾世一美綾世一美水木れいじ桜田誠一好きで 好きで 好きで 好きで 好きで別れた人だから きっといつかは逢えるはず 波また波の海峡駅は かもめ啼くから雪になる 寒い 寒いわあなた抱きしめて…  呼んで 呼んで 呼んで 呼んで 呼んで届かぬ運命なら なんで逢わせた燃えさせた 便りを待てと海峡駅の 別れ言葉は嘘ですか いやよ いやですあなた捨てないで…  抱いて 抱いて 抱いて 抱いて 抱いてください夢でいい 忍ぶ恋でもいのちです 雪降りやまぬ海峡駅に 春はいつ来るいつ戻る 待つわ 待ちますあなたいつまでも…
能登の海綾世一美綾世一美下地亜記子伊藤雪彦岬おろしが 肌を刺す 霙まじりの 能登の海 沖で群れ飛ぶ 鴎さえ 話相手が あるものを なぜに なぜに なぜに なぜにひきさくの 恋の運命の 哀しさよ  道をたずねる 人もない 季節はずれの 能登の海 女泣かせの 想いでが 波のまにまに また浮かぶ 涙 涙 涙 涙こらえても 忘れられない 面影よ  肩に舞い散る 波の花 鉛色した 能登の海 めぐり逢う日は もう二度と ないと思えば 尚つらい あなた あなた あなた あなた恋しいの 女心の せつなさよ
太陽と海のメロディ彩音彩音ASAKIなるちょいつまでも忘れない… あの夏の約束を… 今も果てしなく続いてる この空の彼方へ…  光る太陽 綺麗な青い海 ひとつに溶け合って 奏でる夏のメロディ  あの頃みんなで 沈む夕陽見つめてた 見えない明日を 探していたよね  いつまでも信じてる… あの夏の約束を… 離れても また逢えることをこの空に誓うよ  耳をくすぐる 風と波の音が ひとつに重なって まぶしい夏のメモリー  流した涙も 弾ける笑顔もすべてが 心のアルバム 宝物になる  いつまでも変わらない… 色褪せず輝いて 瞳を閉じても思い出す この空の青さを…  Ah いつまでも… あの夏の約束を… 今も果てしなく続いてる この空の彼方へ…  いつまでも信じてる… あの夏の約束を… 離れても また逢えることをこの空に誓うよ  いつまでも変わらない… 色褪せず輝いて 瞳を閉じても思い出す この空の青さを…
女は海鮎川いずみ鮎川いずみ京本政樹京本政樹京本政樹・大谷和夫優しい手で 抱かれる夢を見たわ… 愛にはぐれ さまよってる 私には不似合いな 吐息まじり あなたの影をさがす 静かすぎる 闇の中に とけるように消えるだけ  女の涙は枯れない海のようです 誓った心のままあなたを想う… ゆくあてのない哀しみが今もあなたを 波のように呼ぶわ…  傷つくだけ 傷ついた昨日には 未練ひとつ 残してない つもりでいたけれど 寒い肩を 包んでほしい夜は お酒などじゃ ごまかせない 恋しさがつのります  女の涙は枯れない海のようです 誓った心のままあなたを想う… ゆくあてのない哀しみが今もあなたを 波のように呼ぶわ…  女の涙は枯れない海のようです 誓った心のままあなたを想う… ゆくあてのない哀しみが今もあなたを 波のように呼ぶわ…
奇跡の海新居昭乃新居昭乃岩里祐穂菅野よう子保刈久明闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため  飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える  風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと  絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも  何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの?  尊き明日 この手にするまで 出会える日まで  風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して  祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来  風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇蹟よ  君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる
深海の火新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明保刈久明あなたの恋する目が 私を自由にする あゝ  雲の下を銀の羽が 夜を超えて迎えに来る  冷たい火を灯す 唇消せない あゝ  飛ぶ心は深い海へ 飛び込むのよ 息を止めて  (凍れる海) 愛したい 愛したい 愛したい (灯れる火よ) 愛して 愛して 愛して  誰かを探すように 夢から覚めたの 小鳥は  失うの すべてを 手にしたら 失う  (凍れる海) 愛したい 愛したい 愛したい (灯れる火よ) 愛して 愛して 愛して  雲の下を 雲の下を 銀の羽が 夜を超えて迎えに来る  飛ぶ心は 飛ぶ心は 深い海へ 飛び込むのよ 息を止めて  Dive...
ルビーの月 ヒスイの海新居昭乃新居昭乃新居昭乃新居昭乃・保刈久明ルビー 赤い月が砂漠を横切る そらいろの屋根が並んだ街角 翡翠の海  永遠に思える長さ 旅して見たものは 悲しみの果て 空見上げる人の目のダイア  ひとり眠る子には 光の毛布を 離れている恋人には 手紙を  月影の中に集めた宝石  凍るような石の街では 鳥が目を覚ます 光を求める人にはみな 降らせましょう あの平野を この通りを 行く人に  魔法の雲間に まだ潜む日よ
青い海よ 東北地方太平洋沖地震の鎮魂歌新垣勉新垣勉イースト・K宮下博次青い海よ 教えておくれ 怒りの叫びと友の行方を  突然あの日 刻み込まれた にじんだ姿のおもい出達を  願いはいつか 遠くへ辿り きっと そこまでも  せめてながれ星 見上げるひととき 静まっていておくれ  あふれる涙と 汗のしずくが しお辛い海に似ているのは  僕の赤い血と 君の心が 今も一つの証なのさ  名前はいつか こだまでかえり きっと ここまでも  目を閉じながら つかみ触れてる 祈りを届けておくれ  七つの海の 彼方にあるという 行き交う夢のまばゆい場所  そうさ海は 広い世界だよ 未来につながる風も吹くだろう  望みはいつか この時巡り きっと どこまでも  念じ信じて 歩き続ける 力を与えておくれ
荒木一郎荒木一郎荒木一郎荒木一郎青い海の底深く 砂に埋もれて 涙のように澄んだ 名もない貝がら  紅いの面影は 白い波に消えて 冷たく光る夕日に 海はさびしく  過ぎ去りし夏の日 過ぎし日の想い出 今はそよぐ風に ひとりたたずむ  遠く果てなく続く 白い波の影に 冷たく光るあの日よ 海はかわらず  過ぎ去りし夏の日 過ぎし日の想い出 今はそよぐ風に ひとりたたずむ  遠く果てなく続く 白い波の影に 冷たく光るあの日よ 海はかわらず 海はかわらず
七つの海七つの空安蘭けい・遠野あすか・柚希礼音安蘭けい・遠野あすか・柚希礼音齋藤吉正寺嶋民哉「私も知っている。私の首に幾重にもロープが かけられていることを… だが、私は誰にもこのロープを引かせはしない。 母上、ジェラード・ペルーをお渡ししましたよ」  グランメール 振り返らず泳ぎ続けてきた ひたすら ひたすら 安らぎの時も忘れて  「あきらめはしない! この海とこの空があるかぎり」 暮れなずむ夕陽を背に 帰る場所を失くした 旅人の安らぎの歌  七つの海が 七つの海が 待つ物語 待つ物語 七つの空が 七つの空が 誘う奇跡  「私は突き進む。 野心に理由など無い」 沈むことのない 太陽の帝国へ グランブルー グランメール グランスカイ  この瞳に映る 眩しすぎた 黄金に 輝く太陽を 掴むまで 私は羽ばたく この翼折れるまで 七つの海が待つ物語 七つの空が誘う奇跡 グランブルー グランメール グランスカイ
テーブルという名の海アリスアリス谷村新司矢沢透あなたは遅れてくる 私は一人で待つ おきまりのあなたの言い訳 疲れた笑顔の私 何度も甘い言葉 あなたはくり返した 嘘をつくあなたの唇 私は好きだったけれど  向かいあう二人の前に テーブルという名の海 あなたは気付いてない 私 悲しみの 涙の海に溺れそうなの  傷ついた私の ガラスの愛の舟は もう戻れない 燃えていた あの頃の岸辺には  思い出ひとつだけは 両手で包めるけど 多すぎる思い出は傷よ あなたもいつかは気がつく あなたに抱かれるだけ 心に痣(あざ)が増える 見せかけのあなたの笑顔も 私は好きだったけれど  向かいあう二人の前に テーブルという名の海 あなたが思う程に 私 バカじゃない 3度目はもう振り向かないわ  目の前のあなたが 遠ざかる少しずつ もう戻れない 燃えていた あの頃の岸辺には  向かいあう二人の前に テーブルという名の海 あなたが思う程に 私 バカじゃない 3度目はもう振り向かないわ  目の前のあなたが 遠ざかる少しずつ もう戻れない 燃えていた あの頃の岸辺には もう戻らない 燃えていた あの頃の岸辺には
海賊皇女ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也人に慣れぬ鷲(イーグル)を 肩に抱き舳先へ 緋色の帆に 靡く陽炎  聞きしに勝る残忍 荒くれ達従え  渦を巻く 波は子守歌(ララバイ) 鎮まる 凪は墓  幽霊船が横切る岩場 セイレーン さあ集えよ  進め 七つの海 見果てぬ地の 彼の絶島へ 倒せ 邪魔する者 慈悲を持たぬ 剣が舞うだろう 赤く  どこまでも輝く夜に 飛ぶ黄金の翼と 砕け墜ち藻となる星と どちらが わが運命  まだ見ぬ故郷たどり着くまで ドラゴン眠ると云う  奪え 欲しいものは 人の心 愛の記憶 遙か 今は遠い 神話が棲む 聳え立つ王の塔へ  セイレーン さあ讃えよ  進め 七つの海 見果てぬ地の 彼の絶国へ 倒せ 邪魔する者 涙持たぬ瞳で微笑み  奪え 欲しいものは 人の心 愛の記憶 遙か 今は遠い 神話に棲む 麗しの王よ  われを 呼びつづけよ
上海繚乱ロマンチカALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也立てば芍薬 座れば牡丹 歩くなら揺れる虞美人草(コクリコ) 踊るのは金の蓮の上 莟めく小さな足  菊花の綸子 捲れば蜥蜴が 腿に這う想い煩い 葉に露の涸れる間もなくて 招く風 夜来香  奇なるものです 出逢いも別れも たとえ一夜でも あなたの名前を聞かせて下さい  喋喋喃喃 恋の愉しみは 秘めやかに咲く花の 命ほど短いもの 愛愛燦燦 燃え尽きるように たった今を生きればいいだけ 他に何もない 希むべきものは  ここは魔都 上海の暮れ泥む宵闇  隠す背には蜷局巻いて舞う 龍神か 爪でなぞれば 艶やかな膚の上 微か嗅ぎ取るは血のにおい  野暮な拳銃(ピストル) 枕に仕舞えば 掌に 燻らす煙管 何もかも朧霞む頃 行き交うは百鬼夜行  奇なるものです 出逢いは運命 あなたが殺めた お人の名前はお忘れでしょうか  轟轟哀哀 愛の悲しみを その胸は抱えたことなど ありはせぬでしょうね 戀戀爛爛 一瞬たりとも 消えたことのない怨讐を 果たすこの刻に ふるえる指先  あとは魔夢(ゆめ)上海の 闇に紛れるだけなのに  喋喋喃喃 恋の思い出は 散り急ぎ咲く花の 命ほど儚すぎて 愛愛燦燦 仇のあなたは なぜ恋しい男(おひと)に似ている 懐かしい声で わたしを呼ぶのか  満ちる魔都上海の 匂い立つ花闇
陸と海と空とALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也歩んで行こう 萌える陸の桜咲く大地を 実りの時を繰り返した 神の土地の  どんな日があれど 人々は暮らす 目覚めの朝と 眠れる夜と  誰でも生まれた 場所を愛したい たったひとつの 誇る故郷として  僕は家を出た いつか戻る為 まだ先がある  渡って行こう 青い海を 輝ける波間を 赤道線を越えなくとも 君が見える  正義を失う 明日なんか無い 昔の人も 信じつづけた  僕らの頭上に 旗を掲げよう 世界にひとつ この国の紋章を  飾り立てはせず 偽りも持たず 現代(いま)の自分へ  翼に乗ろう 藍の空へ 煙る白い雲へ 天の彼方を知らないから 君に会える  道は分かれても 左右は違わぬ 民 共にあれ  歩んで行こう 萌える陸の菊香る大地を 境界線を越えなくとも 君を守る  渡って行こう 青い海を 輝ける波間を 翼に乗ろう 藍の空へ ああいつまでも
深海魚アルカラアルカラかげりはない ただ深く紺藍ゆえに 暗がり 泳ぐ化石たちの頭上 舞い落ちる  溶けていく 塵を喉につめ 少しある 希望はアワにつめ  目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して  枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ  隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて 日のあたる海の中の マリンスノー掻き集め  時間はない 朝も夜もない 此処は 果てしない ただそれだけで漂う  目をつむって此処にいるから 塞ぎたい過去も罪も此処に 流して  枯れるな このままじゃ重荷だろ 枯れるな 言葉じゃなくてもいいのさ  隠れてた海の底で なげきさけび歌う声抱えて  日のあたらぬこの場所で それでも少し 疲れそうなんだ それでも積もる マリンスノー掻き集め なげきさけび歌う声を掻き集め  存在して  まだまだ此処にいるから
言葉にできない feat. 海宝直人 新曲アンジェラ・アキ 新曲アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇言葉にできない愛しさがある 涙にならない悲しみもある 隣にいればただそれだけで この世界が色づいていく  二人で歩いた朝の山道 寡黙に佇んだ昼の縁側 何気ないけどただそれだけで この心が色づいていく  いつになったら家族になれる いつになったら分かち合える この世界をあんたと二人で生きたい  言葉にできない愛しさにある 涙にならない悲しみにある 真実が今 伝わるならば 握った手を離さないで  この世界の片隅で
醒めない夢 feat. 海宝直人 新曲アンジェラ・アキ 新曲アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇住む町、仕事や苗字も変わって困ることだらけ それでも今夜は あなたの無邪気な優しさに抱かれ キャラメルの様な甘い幸せが 身体中ジワっと広がってく  まるで夢の様に時間(とき)が立ち止まるよ いつまでも隣で笑ってて 夜が溶ける前に夢が醒める前に あと少しこのままでいさせて  昔に出会って繋がった二人 記憶を辿ってどうにか見つけた 幸せ噛み締めそれでも怖くて 同じ様に感じ 思ってるだろうか 聞けないままだった でも今夜は  まるで夢の様に時間(とき)が立ち止まるよ いつまでも繋がっているんだ 触れる指先から愛おしさ溢れる あと少しこの夢を見させて  過ぎたこと 選ばなかった道は みな醒めた夢と変わらない  このまま隣にいられるなら 日常が奏でる 幸せの旋律が聞こえる  醒めない夢の中で見つめてくれるから 握る手も心も震えてる 醒めない夢の中で見つけ出してくれた ちっぽけで柔からな居場所を  ルルル ルルル ルルル ルルル ルルル ルルル  ちっぽけで温かな居場所を あと少しこの夢を見させて
津軽海峡・冬景色アンジェラ・アキアンジェラ・アキ阿久悠三木たかしアンジェラ・アキ・河野伸上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色  ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色
海と少年安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二白い砂浜なら 裸足で寝ころんで  誰が呼びにきても ふりむかない  心の広さを きみが知るときだけ  涙はそのまま  海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ  あのなつかしい声が聴こえるまで  涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ
海路安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯WOW WOW… 雨の日は街がキレイだね 少し淋しそうだし 待っていよう…雲の切れ間が 茜色に染まるまで  切なくて 切なくて 汚れた僕を洗ってくれる あなたが 愛しくて ただ愛しくて 夢遥か 遠き空に愛がある  WOW WOW… 傷つけては汚れていった 心が僕を離れてく それでもまだ行こうとすると 愛までが“僕”になり  丘に立つ獅子のように 風を受けさらし者にされても 愛しくて ただ愛しくて 成れの果て 悪を知り愛を知る  切なくて 切なくて 汚れた僕を洗ってくれる あなたが 温かなやすらぎだけに 包まれていられるように  丘に立つ獅子のように 風を受け遠き空を見つめて 愛しくて ただ愛しくて 成れの果て 僕を知り愛になる  WOW WOW…
なにもない海へ安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯・星勝汚れた流れに 沈んでゆく舟を 僕らは見てた  たどり着く岸辺も 知らないまま帆を張れば 彷徨うだけだろう  なにもなにもない海へ 夜明けを見るために 心を決めないか  夢を漕いだオールで いまよりもっと向こうへ  陽のあたる場所で 季節ごと咲く花と 暮らすのもいい  だけどこの胸に 荒ぶるあの波の音 消せやしないだろう  なにもなにもない海へ 向かい風のなかも 進んでみないか  いつも変わらぬ自由で いまよりもっと向こうへ  昨日までの日々を 抱いて眠るよりも 傷ついてくことだって しなくちゃならない  手に入れたものだけに 縛られたくない うまくいかないことだって 逃げてばかりはいられない  どこへでも行ける 鳥たちの翼に 憧れていた  たどり着く岸辺も わからないままだけど ここから向こうへ
忘却の末、海へ還る。アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典汚れるのかな 汚れるのかな 僕の心の中も 瞳の奥も 装おうのかな 装おうのかな 過ちばっかりを何時までも統けるかな 眺めるかな  感じるのかな 感じるのかな ウソをつく事からの罪悪感を 見えないのかな 見えないのかな すぐ傍に転がるシアワセを探すのかな?  塞いでた耳を 閉じてた躰を 解き放てたら 開くこと出来たら「ソレ」がみつかる  記憶 何度も何度も消したって その度にまた強くなれたんだ 辿り着いて 座って 寝転んで 見上げたら何か思い出すだろう 純粋な感情を取り戻して海へ還るだろう  忘れたのかな 忘れたのかな 初めてのキスも 二人で居たあの頃も あの夜も  塞いでた胸を 閉じてた両目を 解き放てたら 開くこと出来たら「ココロ」がみつかる  君が大切な人に笑っていくつものヌクモリが溢れる  それ以上は何もいらないんだ 瞬きさえ忘れた人類(ぼくら)は 入り組んだ感情で廻り続け何を探すんだ  記憶 何度も何度も消したって その度にまた強くなれたんだ 辿り着いて 座って 寝転んで 見上げたら何か思い出すだろう 純粋な感情を取り戻して海へ還るだろう
上海ミッドナイトANTENAANTENA渡辺諒渡辺諒ANTENA嫌な夢見てしまった これからとても寝付けそうにない あなたからの連絡だって さっぱり音沙汰なくなったまま あーあ 今すぐ逃げてしまいたい あなたと出会う前の世界へ 今すぐ逃げてしまいたい あなたのいない別の世界へ  いざ上海ミッドナイト すぐトリップ! 乾杯 紹興酒 流し込んで ウォーアイニーだけ届けたい 呆れるほど無駄な逃避行 なんにもなかったことになんて 絶対したくない恋をしてる ウォーアイニーには頼らない ただかっこよくあなたを連れ去りたい  「人たらし」なんて 戯けた顔して僕に言わないでくれ あなたが あなたがいいから とびきり優しくしていたいだけ だけどギブアップする寸前 6、7、8、9…ちょっと待って ギブアップする寸前 5、4、3、2…巻き戻して  あーあ 今すぐ逃げてしまいたい あなたのいない別の世界へ ギブアップする寸前 6、7、8、9…ちょっと待って  いざ上海ミッドナイト すぐトリップ! 乾杯 紹興酒 流し込んで ウォーアイニーだけ届けたい 呆れるほど無駄な逃避行 なんにもなかったことになんて 絶対したくない恋をしてる ウォーアイニーには頼らない ただかっこよくあなたの側へ  せいぜいグッドラック 悪魔な僕が心配したふりして囁く 真剣なんだよ 確かにもう とっくに傷だらけだけど なんにもなかったことになんて 絶対したくない恋に乗って ウォーアイニーには頼らない ただかっこよくあなたを連れ去りたい
深海おまじないANTENAANTENA渡辺諒渡辺諒最低限の生き方は飽きたよ ぼーっと漂う魚のように ただ泳いでた ただ泳いでた 夜はずっと深く深く  考え過ぎる悪い癖 冴えない顔の夜なんて ちょちょいのちょい 朝が来ちゃえばどうでもよくなるおまじない  夜は息がしづらく 無性になにか悩みたくなる 当たり障りもなく振る舞う自分が嫌いだ  本音を言えるような 例えば友達がいてほしい それでも本音では話せないんだけどね  誰かのせいにしてしまえれば どこか救われる気がするとか本当 卑怯でヒドい奴だ  最低限の生き方は飽きたよ ぼーっと漂う魚のように ただ泳いでた ただ泳いでた 夜はずっと深く深く  考え過ぎる悪い癖 冴えない顔の夜なんて ちょちょいのちょい 朝が来ちゃえばどうでもよくなるおまじない  恋をしていたあの子を 思い出して大人な気分 傷つく覚悟も持てずにおもいでにしたくせに  今更 なにを気遣うことがあるの ただでさえ生きづらい外の世界ではないのに  感じていたい 日々のこと 冴えない顔の夜のこと 向き合うってさ 苦しいんだね 痛いの痛いの飛んでいけ  どうにかこうにか寂しさを紛らす 関係なんて必要ない ちょちょいのちょいで繋がったよ なんて言えちゃうような余裕さ  何度も泣いて錆びつきそうな心を ヘンテコだって笑い飛ばせるように 最低限の生き方は飽きたよ ぼーっと漂う魚のように ただ泳いでた ただ泳いでた 夜はずっと深く深く  感じていたい 日々のこと 冴えない顔の夜のこと 考え過ぎた夜なんて  ちょちょいのちょいで終わる
夏海月et-アンド-et-アンド-et-アンド-・ケリー菊池一仁pepensow・菊池一仁Let's get started with you あの太陽は 遠い約束 Long time no see  もどかしい気持ちに 新たな希望に 押し寄せるゆらぎに 漂っていたの  ネイル変えてみた 早く見せたいよ プレイリストも準備 OK  カメラロール埋まるくらい 今年こそ全部 Stay with... Stay with...  Calling, calling, calling, calling, yoo-hoo! 日差しがもう愛おしい 空が明け始めている Going, going, going, going, yippee! どこに行こう? 何を着よう? 青が私を呼ぶ All I want is freedom  線香花火 蝉の鳴く声 ひまわりの影 せせらぎの音  モノクロな季節に 色を塗るイメージ いつになく期待に 落ち着かないよ  “おやすみ”してから 君も眠れないの? あとで会うのにまだ Message  長い夜もシェアしている 通じ合えてる You think...? You think...?  Calling, calling, calling, calling, yoo-hoo! 涼風も愛おしい 部屋に響くカピスシェル Going, going, going, going, yippee! 夜更かしはベランダで 一緒に泳いでいる All I want is freedom  始まりの延長線ずっと 探してた新しい世界 あぁなんて素敵な朝 今すぐに君に会いたい  Calling, calling, calling, calling, yoo-hoo! 儚くて愛おしい それは海月とも似てる Going, going, going, going, yippee! 溶けて消えてしまいそう 夏が私を呼ぶ All I want is freedom
海原の月安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二翳るような私の背中を 抱き寄せてあなたは泣いた 導くように強く手を握り 夕闇に光るアスファルト  ためらってキスをして 私は拒めないよ うつむいて離さない そう誓って 想い出が夢の様に二人の色強めて つないだ手を離せずに願った  抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから  ためらってキスをして この手を離さないで いつまでも終わらない そう誓って 想い出を夢の様に二人は今眺めて つないだ手も離せずに願った  抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから
海辺から杏里杏里三浦徳子杏里耳もと たわむれる 日射しと潮風たち Ah 生まれたての匂いをつれてる Ah それはあなたにたどりつく扉なの  風よ 思いを飛ばせ 波を けちらして 進む 沖ゆく船の りりしさのように  あなたの口づけを 感じてふりかえるの Ah あの頃には戻れないでしょう Ah くずれかけた砂の城なおしても  風よ 思いを飛ばせ 雲を けちらして 進む朝の光の まぶしさのように  風よ 思いを飛ばせ 波を けちらして 進む 沖ゆく船の りりしさのように  風よ 思いを飛ばせ 波を けちらして 進む 沖ゆく船の りりしさのように
地中海ドリーム杏里杏里尾崎亜美尾崎亜美鈴木茂目が覚めたら パンを頬ばり 裸足のままで 駆けだす 燃えるような 恋心 あなた知らずにいるのね。 横顔に何故だか 声かけられないの つれなくしないで 早く気づいて コルシカの太陽 スリルが眩しい 私は謎めく 人魚になるの  Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして海の底 ゆらゆら ゆらゆら 揺れて落ちてく  ほんの少し クールなあなた 妬かせて みたいだけなの 理由もなく 淋しいの ほんとの気持ち教えて 地中海マドンナ 涙がでるほどよ あなたとならば おぼれてもいい  Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして地平線 見つめて 見つめて 恋に落ちてく  Kiss me! 好きならば Touch me! 魚になって そして地平線 見つめて 見つめて 恋に落ちてく 恋に落ちてく 恋に落ちてゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙を海に返したい杏里杏里尾崎亜美尾崎亜美何故 一人で行くの? 悲しい旅を選ぶの? 何故? 男は何故 孤独な夢を求めるの? 大いなる海に抱かれて あなたは夕陽の中へ 私の心を波がよせては返していく もう逢えない もう逢えない もう逢えないの? 何度も心の中で叫んでたのに  今 授業を抜け出し 海岸通り駆けて来た 何故? 涙は何故 海と同じ味がするの? 大いなる海に抱かれて さすらうあなたはどこへ 明日の夢さえ失くし 私は泣き疲れた もう逢えない もう逢えない もう逢えないの? 想い出のかけらさえ 海に流したい 想い出のかけらさえ 海に流したい  もう逢えない もう逢えない もう逢えないの? 涙も愛も夢も 海に返したい 涙も愛も夢も 海に返したい
光る海のまんなかでアース・スタードリームアース・スタードリームhotaru奥井康介奥井康介光る海のまんなかには 誰よりも今 君が光ってる  一目見たときに 心を奪われたんだ それから 気付けば夢中になってた がんばる姿も 輝く姿も全部 大丈夫 ちゃんと見ていたから  Yell 届いてるかな こんなちっぽけな声だけど でもこれは ねえ君が くれた笑顔だから 手を振るよ  光る海のまんなかには 君がいる (君がいる) 歌ってる (歌ってる) 汗も涙も輝かす 君だけを今 (君だけを今) ずっと見てるよ  初めてのライブ 新曲のお披露目も 今でもはっきり覚えてるよ まだ緊張してて ちょっとミスしたりしてたね そんなことも ああ懐かしいな  距離が遠くなるほど うれしいようでさみしくもあって… でもこんな 大きな場所で 君が歌える日を待ってたんだ  光る海のまんなかには 描いてる (描いてる) 夢がある (夢がある) もっと羽ばたいてみせてよ 遠くに行っても (遠くに行っても) 追いかけるから  光る海のまんなかには 君がいる (君がいる) 歌ってる (歌ってる) 汗も涙も輝かす 君だけを今 (君だけを今) ずっと見てるよ  どんなステージの君でも 手を振るよ (手を振るよ) Yellを送るよ (Yellを送るよ) もっと大きな舞台へと これからもずっと (これからもずっと) 応援してるよ 誰より眩しい 君が光だよ
海辺のワインディング・ロードRCサクセションRCサクセション忌野清志郎忌野清志郎海辺のワインディング・ロード とばした夏は 誰もいない浜辺 見つけて ふたり 二度と 二度と 離れたくない  風が歌う ララバイ めくれた地図は 遠い 遠い フリー・ウェイ 星屑の空 二度と 二度と 離れたくない  BABY もう きみの目を 今までのようには見れない BABY もう 二度と ぼくの目には見えない  潮騒の TWIST AND SHOUT 踊った夏は 陽に焼けた WINDOW PANE 季節が変わる 二度と 二度と 帰りたくない  海辺のワインディング・ロード とばした ふたり 誰もいない浜辺 星屑の空 二度と 二度と 離れたくない  BABY もう ぼくの目は 今までのようには見えない BABY もう 二度と ぼくの目には見えない BABY もう きみのことを 今までのようには見れない BABY, BABY, BABY, もう 二度と ぼくの目には見えない BABY もう きみの目を 今までのようには見れない BABY もう きみの目を 今までのようには見れない
エーゲ海に抱かれて飯田圭織飯田圭織三浦徳子つんく前野知常白い肌 燃えている 黄昏の部屋 あなたの指 触れてた 私見てた あなたのすべてなんて 知らなくていい 一瞬だけ お願い そばにいたい  身体中に 夢のように エーゲ海の 恋の雫 あふれてゆくの…  恋は 青い海に 恋は 住んでるのでしょう ちょっと流す涙 青く染まるの  恋は どんな色を 恋は しているのでしょう きっと あなたの眼で 染められるの  きっと生まれる前から 決まってたこと 今までの誰よりも 素直になる  時を止めて しまったひと エーゲ海の 波の音に 抱かれるように  恋は 青い貝に 恋は 住んでるのでしょう そっと 開くときに 生まれてくる  恋は どんな色を 恋は しているのでしょう きっと あなたの眼で 染められるの  恋は 夜空を行く 恋は 流れ星なの ちょっと めまい起こし 見えなくなる  恋は 青い海に 恋は 住んでるのでしょう ちょっと流す涙 青く染まるの  恋は どんな色を 恋は しているのでしょう きっと あなたの眼で 染められるの
上海ベイベYEN TOWN BANDYEN TOWN BANDCHARACHARA我 愛 イ尓 .... 愛 口馬 ? ピアノをベッドにして遊ぼうよ 暖めたいなあ 私は猛獣使いのベイベ 暖めたいなあ  いい子じゃダメこんな 本当に知りたいことは...  その前に、甘いキャンディーを 私の口の中 小さくなったら 一緒に食べてね  ピアノをベッドにして遊ぼうよ 暖めたいなあ 私は猛獣使いのベイベ 暖めたいなあ  風の強い日には 想い出して シーツに包まってこわれない二人 とても 愛した 愛した ベランダの あたしが飛ばされないように守って  ピアノをベッドにして遊ぼうよ 暖めたいなあ 私は猛獣使いのベイベ 暖めたいなあ  やさしく抱いてね... 想い出して あたしを守って  我 愛 イ尓 .... 愛 口馬 ?  ピアノをベッドにして遊ぼうよ 暖めたいなあ  ピアノをベッドにして遊ぼうよ 暖めたいなあ  ピアノをベッドにして遊ぼうよ 暖めたいなあ  ピアノをベッドにして遊ぼうよ 暖めたいなあ  ピアノをベッドにして遊ぼうよ
聖なる海とサンシャインGOLD LYLICTHE YELLOW MONKEYGOLD LYLICTHE YELLOW MONKEY吉井和哉吉井和哉朝本浩文・磯村淳・北里玲二・THE YELLOW MONKEY・村山達哉・屋敷豪太・吉井和哉あの日に刺さったトゲを抜かなきゃ とりあえず未来はない 行き過ぎてるんだ胸の奥まで 吸い出してほしい 抱き合って何かを誓いたいけど それだけじゃ半信半疑じゃない? 微笑みの奥には悪魔がいる それじゃ切ないや 愛が空中で獲物を狙うハゲタカなら防ぎようないね それじゃ何をわかちあおうか...  海の果ての果てに君を連れて 銀の砂浜でこの胸に引き金引かなきゃ 君は僕のことを忘れるだろう EASY GO 今 燃やしてくれサンシャイン  あの事で頭がいっぱいな夜は ズブロッカでは消せない 蜂の巣にされた魂の束 君にあげたいな  人が海に戻ろうと流すのが涙なら抑えようないね それじゃ何を信じあおうか...  海の果ての果てで恋も欲望も 波のように砕け散って幻になれば 僕は君のことを忘れないだろう 潮騒の銃声が夕日に響いて 長い夢の終わり迎えるだろう EASY GO 今 燃やしてくれサンシャイン
これが海への愛じゃなイカ!イカ娘(金元寿子)イカ娘(金元寿子)畑亜貴鈴木裕明鈴木裕明しかしイカレてる世界ダメじゃなイカ 胸に秘めたこの正義の息吹が 波をかきわけて 海をのりこえて 人類退治はどうでゲソ?  始めはまあその…うまくいかなイカ 千里の仕事でも一歩ずつバイト 砂をけちらして 人をしたがえて 人類覚悟するでゲソ!  いっぽん・触手はビールを運ぶためのものではないでゲソ にほーん・ましてや子どものおもちゃでもないでゲソ さんぼん・よんほん・ごほん とウネウネしてるからって切ったりしないでくれなイカ~  だからヘンなヘンなことは 多少ヘンなヘンなとこを見ても 気にしないでくれなイカ 見ないフリしてくれなイカ もっともっと青く 水はもっともっとキレイになる みんなそう海への感謝さえ忘れてると 思うじゃなイカ!  そんなやらかした地上ムリじゃなイカ 頭なぞなぞで常識ならでは 飛沫あびながら 海潮こえながら 塩分上等なんでゲソ!  次から次へと…もんだいあるでゲソ 侵略開始からこわれてばかりで 磯のかおりとか 貝のかけらとか 塩分目からたれるゲソ?  ろっぽん・お金よりエビ、エビが私を満たしてくれるでゲソ ななほん・このしあわせを守るためにもポイ捨て禁止ゲソ はっぽん・きゅうほん・じゅっぽん まさか人間が触手なしで泳げるなんておどろいたじゃなイカ~  まるでみょーなみょーな日々は タマにみょーなみょーな意味になっても 呆れないでくれなイカ バカにしないでくれなイカ もっともっともっと 水をもっともっと透明にして みんなほら海へとダイスキと大きな声で 呼ぼうじゃなイカ!  だからヘンなヘンなことは 多少ヘンなヘンなとこを見ても 気にしないでくれなイカ 見ないフリしてくれなイカ もっともっと青く 水はもっともっとキレイになる みんなそう海への感謝さえ忘れてたら キケンじゃなイカ!
海になりたい生稲晃子生稲晃子サエキけんぞう松本俊明ケンカしすぎたの ミッドナイト 長いTelが 終わった後に すぐにかけなおしたけど 話し中ね まさかあの娘と  瞳 落ちつけているふり それだけ 胸は 火花  信じ合いたい だけど気がかり 受話器 持つ指 濡れてくる 自信なくした 想い出から 津波がおしよせる いつも少し 嵐  星が忠告している 数えるほど 思いあたるの 甘い言葉を だれにも 花のように 配る貴方を  昨日 くちづけした時に感じた 風が ヘンよ  信じていたい 軽い気まぐれ たとえ 噂が ホントでも 雲のあたりを さまよったら ほどなく 帰るよと  信じられない すぐに出る あなたの声が どこにかけてたと おこってる ごめんひとりで 夜明け待てる 深くて透明な 海になりたい きっと
風の碧、海の翠IkukoIkuko米たにヨシモト吉野祐司Pralltriller黒き果てしのない 闇の風聞いたら 白き永遠の光の海へ  七色の架け橋 どこかに隠された鍵 空高く訪れる 人の知らない世界  時隔てた誓い 涙の調べ 心輝かす 浅葱色の約束  語ろう 今碧く燃えゆく 胸の奥 赤錆びた壁打ち破り  飛びたて なにもかも脱ぎ捨てて 汚れのない翼がちぎれるまで…  金色の潮風 いずこに流された島 空と空結んでる 誰もいない楽園  明日導く願い 命の叫び ふたりもとめあう 萌葱色のやすらぎ  祝おう 翠を愛してる仲間たち 手をつなぎ ひとつになろう  目覚めよ 透きとおるさざ波の唄 くちずさめばすぐ生まれかわる…
海と空の夢池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平静かな海の底で 夢をみる地上の空 触れあう その温度を いつの日か感じたい  泡になって 昇ればいい 例え全てを失っても構わない  碧い海を見ていた 夢をみる海の中 憎しみのない世界 いつの日か感じたい  石になって 沈めばいい 例え全てを失っても構わない  無い上がる光る泡の群れ 沈む石 二つすれ違う夢 見ていた夜  眠る私 うつろな影 分かってるんだ 夢は醒めて朝がくる  光に 幻に変わる 甘い 余韻 今日がまた始まる この場所で  身体に微かに残ってる 水の音 今日がまた始まる 朝を連れて  満ちてく 三日月のように 眼を開けて そして 朝に消えていく この場所で
海峡岬池田輝郎池田輝郎長内譲山崎剛昭雪はふるふる追分港 鉛色した 凍てつく海は 汽笛もちぎれ 沖で泣く 鴎流氷 北の町 ここは最果て 心も寒い 遅くはないさ 俺達は 北へ流れて 海峡岬  恋に命を かけたのならば 心は一つ 変らない つらい思いを させたけど 時雨海峡 粉雪涙 見せずについて 来るんだよ 北で夢待つ 海峡岬  霙海峡 越えれば蝦夷地 尺八の音哀し 泣き節は 遠く来たねと 肩を抱き 江差追分 聞こえる町で 二人に似合う 幸せを きっと捜すよ 海峡岬
ねぶた海峡池田輝郎池田輝郎長内錠司山崎剛昭山崎剛昭海の香りを 置いてた人の 影を見送る 鴎宿 お伽ばなしが 恋船追って 夢の津軽の 霧笛町 あゝ三味線の音しぐれる じょんがら港  ねぶた祭りの 武者絵の顔に 運命占う 繩のれん 未練つぎたす 女の酒が 胸のすき間に 沁みてくる あゝじょんがら伝えて 涙のつぶを  やん衆海峡 じょっぱり船を 三月ながれて 待った恋 りんご色づく お岩木様よ せめて逢わせて 幸せに あゝ漁火恋しい じょんがら岬 
天雅の海へ生駒尚子生駒尚子生駒一生駒竜也伊戸のりお水面に輝く 満天の星 あれは大漁の 道しるべ 掛け声揃えて 若い衆が ヤーレン宝の 網を引く 陸(おか)で待ってる あいつの為に 俺の笑顔を 見せる為 海よ、海よ荒れるな 騒ぐなと 祈る天雅の この海よ  昆布の浜で 磆火(ほたび)を焚いて 寒さ堪えて 番屋めし 味が自慢の 団子汁(だごじる)に ヤーレン鴎が 目を覚ます 遠く離れた 千島(ちしま)の風に 大漁旗を なびかせて 船は、船はまだかと 心待ち 耐えて天雅の 海を見る  今日も稼ぎの 祝いの唄を 塩辛声を 響かせて 意地と、意地と度胸の 心意気 男天雅の 船が着く 男一番 船が着く
北海の満月井沢八郎井沢八郎松井由利夫大澤浄二大沢浄二アーアーアー 波がドンと来りゃ 飛沫の花が 咲いた咲いたよ ニシバの胸に 叫ぶ親潮 北の涯て しみじみと 遥かにしのぶ メノコの港 エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ  アイヌ絣に ぴったり附いた 銀の鱗は メノコの愛情 思い出される イヨマンテ 噂でも 運んでおくれ シベリヤ颪 エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ  夢の帆綱を きりりと巻いて 月に捧げる コタンの祈り 荒れてくれるな オホーツク かがり火も 赫々燃えて 面影揺れる エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ
北海の流氷井沢八郎井沢八郎松井由利夫大沢浄二霧にかくした 男の涙 咽ぶ霧笛に ほろりと落ちた あばよあばよあばよだぜ 流氷の港 恋の未練も ぷっつり切れた 船が波止場で 俺を呼ぶ  啼くな海猫 浮寝の身なら 夢を見るなよ まともな夢は あばよあばよあばよだぜ 流氷の港 咲いてみせても 氷の花は 燃えはしないさ 薄情け  鉛いろした 潮路の涯てに 待っているのは 北海嵐 あばよあばよあばよだぜ 流氷の港 愚痴や恨みは 笑って捨てる それが男の 締めくくり
海になった夢石井聖子石井聖子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明想像もしてなかった あなたに出会うことを それでもわかってた いつかめぐりあえると  ここにいて 手をとって 泳ぎだしましょう 蒼い海へ  夢の中では あなたが海で わたしの体は水になって溶けてしまうの  朝日と夕日だけ この窓にうちよせる 今日からはしあわせを こわがるのはやめよう  ここに来て 確かめて 生きてること 愛の中で  夢の中では あなたが海で わたしの体は水になって溶けてしまうの  夕日のしずく 髪を濡らして ふたりのいのちは紅に染まってひとつになるの  海になる 空になる 水が満ちる 赤い陽が落ちる つかのまの永遠に溶ける…
海の見える部屋石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也雨の海は、夕陽までも、濡らす 一人、イスに、座るベランダ  置き忘れて来た思い出 遅すぎる後悔 …君との約束  わかれた後にお互い、何もかも忘れられたら 海の見えるこの部屋にも、来てみたいと  何故に男は未練の中で、苦しむ時間が長いのか? だから今、こうしてここでうなだれている  重い雲は、夏の陽射し 隠す 心 までも 霧のように  捨てきれぬ想いの羅列 宛のない手紙に …したためたら  今思えばあの頃の 俺はまるで子供のようで もう少し君の横顔 見ていればと  根拠のない自信だけを 君に押し付けているだけで 独りよがりの我が侭を 愛と思ってた  なみだ色の 水平線 見つめ 思いは、遠い君の瞳…  海に降る雨、消えない夢 海に降る雨、消えない夢…
LEGEND ~海原の秘密~石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也光田健一この海には深い秘密が 時間までも止まるほど 今も揺らめいている 青い果てに何かが潜む 遠い日に船乗りが見た 幻想の誘惑  沈む夕陽 地球の命 まだ海に果てがあった頃の浪漫… 追い求めて いるのか  神々のいる海は、 今も伝説の場所  THE SECRET OF THE SEA LIES DEEP INSIDE OF ME IN THE DARK OF NIGHT AS THE STARS SHINE BRIGHT MYSTERIES LIE SO HUSHED DEEP INSIDE …THE SEA  未だ見ぬ その姿 LEGEND 海原の秘密
日本海の詩石川さゆり石川さゆり小椋桂宇崎竜童帰りましょう 日本海を背負って 帰りましょう わたしの想いの 憂いも 淀みも 洗った日本海を  あなたへの 想い溢れて 想い乱れて 日本海に来ました はかりしれない 歴史を歌って ザンザの波が 心に響く  強くあれ 優しくあれと 恋の惑いも 他愛ないこと 抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました  あなたとの 道の危うさ 絆の細さ 日本海に嘆けば 母なる風か 微笑み乗せて 甘く厳しい 海鳴り届く  幸せを 感じなさいと 愛せる人に 出逢えたことに 辛さも包む 深い悦び 海が教えてくれました  帰りましょう 日本海を背負って 帰りましょう わたしの想いの 憂いも 淀みも 洗った日本海を  帰りましょう 日本海に染まって 帰りましょう 人のいとなみの 甲斐無さ 愛しさ 見つめた 日本海に  抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました  抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました
飢餓海峡GOLD LYLIC石川さゆりGOLD LYLIC石川さゆり吉岡治弦哲也ちり紙(し)につつんだ 足の爪 後生大事に 持ってます あんたに逢いたくなったなら 頬っぺにチクチク 刺してみる 愛して 愛して 身を束ね たとえ地獄のはてまでも 連れてって あゝ この舟は 木の葉舟… 漕いでも 漕いでも たどる岸ない 飢餓海峡  一夜(ひとよ)の逢瀬(おうせ)で わかります 口は重いが いい人と 遣らずの雨なら よいけれど 泣いてるみたいな 恐山(おそれざん) 殺して 殺して 爪たてて 首にあんたの手を巻いて 連れてって あゝ この海は 赤い海… 漕いでも 漕いでも 戻る道ない 飢餓海峡  愛して 愛して 身を束ね たとえ地獄のはてまでも 連れてって あゝ この舟は 木の葉舟… 漕いでも 漕いでも たどる岸ない 飢餓海峡
津軽海峡・冬景色MILLION LYLIC石川さゆりMILLION LYLIC石川さゆり阿久悠三木たかし上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけをきいている 私もひとり連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ泣いていました ああ津軽海峡・冬景色  ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラスふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色
夢の海峡石川さゆり石川さゆり岡林信康岡林信康平野融水と空が 夕陽に溶け合う 赤い海原 舟は行くよ この身をきしませ 夜のとばりを 夢を信じて ここまで来たか 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡   エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー  引き返すにや あまりに遠くへ 来たこの舟は 行くしかない もう振り返るな 夜の海原 夢は力の 深き源 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡   エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー  陸に置かれ 風にさらされて 朽ちゆく舟は 夢を持たぬ 命の亡骸 打ち捨てられて 夢は命の 炎を燃やし 夢よ 夢よ ああ お前が連れてゆく いつか明けの輝く明星 夢の海峡   エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー  エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー  エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー  エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー エンヤラヤーノーヤー
大漁日本海石川二郎石川二郎たきのえいじ・渡辺よしまさ五宝政孝俺は男だ 漁師町の生れで 荒海育ち 根性 ひとつが 売りものだ 潮で鍛えた 度胸と腕で 網を 網を捲きあげる 日本海 今日は 大漁 自慢の船で 錦旗掲げる ヨイショー 心意気  港祭りに 裸 若衆の 奉燈が踊る 海の男の 晴れ舞台 ばちを両手に 櫓の上で 燃える 燃える 魂 の あばれ打ち 天を揺さぶれ 波間に響け 男 宴の ヨイショー華が舞う  波の花咲く 凍りつくよな 真冬の海で 磨く男の ど根性 海に出たなら 男の世界 夢の 夢の劇場だ 日本海 祈る大漁 一本勝負 やるぞみておれ ヨイショー勇み肌
海は女の涙石川セリ石川セリ村川透樋口康雄樋口康雄涙の中に哀しみを見ない 涙は歌 私の愛の歌だから 心の傷を街へ残し一人 私は海へ来る 涙の中で夕陽が沈んでも 私は動かない 朝日が頬を染めるころ 私は笑顔を取り戻し 海は女の涙 海は女の涙  涙の中に哀しみを見ない 涙は歌 私の心の歌だから 過去の辛さを街へ捨てて一人 私は海へ来る 涙の中に飛べない鴎を見ても 私は動かない やさしい朝日の中に傷んだ心が癒されて 海は女の涙 海は女の涙 海は女の涙 海は女の涙
遠い海の記憶石川セリ石川セリ井上真介樋口康雄樋口康雄いつか思い出すだろう おとなになったときに あの輝く青い海と 通り過ぎた冷たい風を  君を育くみ見つめてくれた 悲しみに似た風景 追憶の片隅で そっと溶けてしまうのだろう  今だ 見つめておけ 君のふるさとを その美しさの中の本当の姿を  いつかおとなになって きみはふと気付くだろう あの輝く青い海が 教えてくれたものは なんだったのだろうと
海のスケッチ石川秀美石川秀美松本隆小田裕一郎渚は光る波の つづれ織りなの あなたは静かに オールを止める  きれいね あんな遠く 海岸通り 眩しく見ないで ドキドキする  海は青空色 人魚のような 私たちの影を絵にしてくれる 好きよ  漂う白いボート 波に揺れたら こわがる私を 抱きとめてね  空に飛行機雲 宙返りして めぐり逢えた恋にリボンをかける 好きよ  海は青空色 人魚のような 私たちの影を絵にしてくれる 好きよ 好きよ
海のようなやさしさで…石川ひとみ石川ひとみ武衛尚子和泉常寛渡辺茂樹あなたとの時間(とき) あなたの気配 すっかり満たされていた 海のようなやさしさに  想い出行き交う 海岸通り ふしぎなことね 楽しい頃も なぜかここが さようならの景色の気がしてた  すれ違う人が 振り返れば まぶしいほど 似合う二人 だけど 心の波立ち 愛が引き潮  あなたがそっと 私の肩に コート着せかけてくれた もどらぬ あの日の海  夢みる時は いつもつかの間 それを人は 愛と人は 名付けたのでしょうか 今 愛が引き潮  寄せては返す 波に漂う カモメさえも 灰色の 空にうるんで とける  あなたとの時間(とき) あなたの気配 こんなに私 泣かせた 海のようなやさしさで
海と女と浪花節石上久美子石上久美子鳥井実徳久広司カニの甲羅に 酒注いで カモメ一緒に のみたいね 惚れた女の いることを 海が荒れても 忘れるな こんな夜には ひとつおぼえの浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海の男は 今どこに みぞれまじりが 気にかかる 髪に一輪 花飾り 待っているのよ 紅さして こんな夜には のどが自慢のうなり節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海へ出たなら がむしゃらで 命知らずの 暴れん坊(ぼう) 風よ変わるな 吠えるなよ 背のびしながら 待ちわびる こんな夜には 涙こらえて浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ
海峡千里石上久美子石上久美子鳥井実徳久広司あなたがこの手に 残してくれた 恋のぬくもり 冷たくなるの サヨナラと泣きながら 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い 啼かないで 啼かないで カモメ カモメ 啼かないで 夢がこわれるわ  こころの支えを 失した女 なにを頼りに 生きたらいいの サヨナラと声あげて 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い いつまでも いつまでも カモメ カモメ 啼かないで 涙ちぎれるわ  帰って来てねと すがってみても あてにするなと あなたが憎い サヨナラとゆれながら 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い 未練なの 未練なの カモメ カモメ 啼かないで 明日を待ちたいの
なみだの海峡石上久美子石上久美子鳥井実市川昭介あなたの背中で 泣くよりも 涙見せずに このままそっと さよならさよなら さよならあなた 二度と逢えない 人だから あゝ 未練すてます なみだの海峡  あなたの面影 抱きしめて 夜にかくれて 旅立つわたし さよならさよなら さよならあなた 結びあえない 恋だから あゝ 夢をすてます なみだの海峡  あなたがいつでも 困るような 無理をいってた わたしがバカね さよならさよなら さよならあなた おんなひとりで 生きるため あゝ 我慢すてます なみだの海峡
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北海暴れん坊石上久美子石上久美子鳥井実大谷明裕北の浜辺に ハマナスの 花が咲いたと 海猫さわぐ 海は荒れても 怖くはないが 苦手なんだよ 苦手なんだよ 恋とやら 歌であやつる ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊  にしん来たかと 鴎にとえば 私ゃ立つ鳥 波に聞けチョイ ヤサエー エンヤーサノ ドッコイショ  みぞれまじりが 横なぐり 出合頭の 海峡仁義 夢のひと節 ふる里しのび 思い出すんだ 思い出すんだ 母の顔 涙ごめんよ ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊  北の港を 振り出しに 津軽海峡 はるかに遠い 男まさりも 情に弱い さらばおさらば さらばおさらば また来るよ 歌であやつる ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊
海の声石谷春貴石谷春貴篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
海色のパセティック石野真子石野真子原真弓林哲司フェンダーに寄りかかる 海向きの横顔を 助手席から見つめている  8月の寒い朝 引き潮の白い砂 熱い夢が終る予感  まだ まだ まだ 好きよ  これ以上愛せないほど かかえた想い痛くて 陽気な歌を捜して 車のラジオつけたの 不安げな指で  「都会(まち)へもう帰りましょう」 つぶやきは聴こえない 白いシャツに日焼けの腕  もう もう もう 誰か…  冷たいフロントグラス あなたが気付くようにと I LOVE YOU 小さな横文字 逆さにそっと書いたの さよならがわりに
ひとり日本海石原詢子石原詢子仁井谷俊也弦哲也前田俊明風が髪をそっと撫(な)でる 波のしぶき頬(ほほ)を濡(ぬ)らす ひとりで身をひく こころも知らず 黄昏(たそがれ)せまる 若狭(わかさ)の海は あなたの想い出 胸に胸に溢(あふ)れます… 今は辛(つら)いけど いつか忘れます  車窓(まど)が息で白く曇(くも)る 指で好きな名前書くの 消したい消せない おんなの弱さ 風花(かざはな)さむい 能登路(のとじ)を行(ゆ)けば やさしいぬくもり 欲しく欲しくなるけれど… 二度と戻れない そうよあの愛に  汽車の警笛(きてき)空で哭(な)いた 星がひとつ流れ落ちる こころの迷いが 溶(と)けてくように 漁火(いさりび)ゆれる 越後(えちご)の旅は あしたへ出直す 夢の夢の始発駅… あなたさようなら 強く生きてゆく
夕霧海峡石原詢子石原詢子水木れいじ岡千秋あの人を…… 連れて連れて連れて行くなら 連絡船よ 未練ひとつを なぜ積み残す 逢うが別れの 波止場の恋は 汽笛ひと声 波間に消えて 死ねというのか 夕霧海峡  淋しさは…… お酒お酒お酒飲んでも まぎれはしない 知っていながら ただ酔うばかり あなた寒いわ いのちが寒い 一夜(ひとよ)泊りの しあわせなのに 思い切れない 夕霧海峡  海鳴りが…… 哭(な)いて哭(な)いて哭(な)いて北から 吹雪の便り 心細さを またつのらせる 船は来るのに 戻らぬ人を 鴎どうして 忘れりゃいいの 夢を返して 夕霧海峡
海鳴りの宿石原裕次郎石原裕次郎池田康生遠藤実高田弘過去なんて どうでもよかった ついてきてほしかった 海鳴りのきこえる この宿で しあわせの貝がらを あげたかったのに やせてうつくしい あの手には 今日もグラスが握られて 揺れてるだろうか… むなしく…  約束の切符を見つめて うなずいたひとだった 海鳴りがやたらと はげしくて しあわせの貝がらは くだけてしまった やはり昨日から 逃げられず こころの扉 締めたまま 泣いてるだろうか…ひとりで…
海の男だ石原裕次郎石原裕次郎門井八郎上原賢六塩瀬重雄海の男が 海を捨て なんで素直に 生きらりょか 未練の酒を 歌で飲む それが男の 首途じゃないか  花も実もある 男なら たてる誓いに 嘘はない マストの青い 月に泣く 俺はあの娘の 生命じゃないか  港 港は 数あれど 惚れていりゃこそ この港 鴎よさらば 燈台よ あとは頼むぜ また来る日まで
海びとの詩石原裕次郎石原裕次郎池田充男曽根幸明小谷充海よ 空よ ヨットよ 俺の恋びと おまえ達は おなじ命さ 青い 青い うねりに うらぎられても 諦めはしない 海に賭けた 男の戦い 俺は挑む どこまでも  艇よ 艇よ 逸るな 海は果てない うなる帆綱 逆巻く浪よ あらし あらし 去る時 ほほえむだろう 勝利の女神 いまは独り 男の海原 決めたままに 越えるだけ  決めたままに 越えるだけ
海よお前だけに…石原裕次郎石原裕次郎池田充男曽根幸明小谷充海よ 恋をしよう 海よ 恋を語ろう 風も 胸にあまい 太陽の下  俺の生きがいが そして人生が 浪の彼方に 待っているのさ  海よ おまえならば 俺は 泣いてもいい 航路の 終るまでは みつめておくれ  海よ 俺を好きか 海よ 俺は惚れた いつも 深い愛と 試練をくれる  遠い浪のはて 夢を求めて 俺は港を ひとり出て来た  海よ おまえだけに 俺は いのち賭ける 航路の 終るまでは みつめておくれ
海峡を越えて来た男石原裕次郎石原裕次郎柴田忠男村沢良介伊藤恒久霧の海峡 越えて来た 俺らは男だ 牧場の男 意地がからめば 喧嘩も買うが 恋などおいらの 柄じゃない ひとりぽっちさ 俺は風来坊  風の海峡 越えて来た 俺らは男だ 北国育ち 嘘でかためた 都の夢は ネオンの灯影に すてちまえ ひとりぽっちさ 俺は風来坊  遠い海峡 越えて来た 俺らは男だ 裸足のダンディー どうせ気まかせ あの風まかせ ちょっぴり淋しい 夜もある ひとりぽっちさ 俺は風来坊
帰らざる海辺石原裕次郎石原裕次郎なかにし礼河村利夫河村利夫海鳴り 聞いてた君 初めて あわした唇も ふるえて 汐の香が ふたりを 包んでた あの恋を あの恋を あ…… 奪った波よ  素足で渚を駆け この手に 飛びこむいじらしさ あの瞳も 黒髪も 二度とは 帰らない 涙ぐむ 涙ぐむ あ…… 悲しい海辺  帰らない 帰らない あ…… いとしい君よ
銀座・海・山石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを村沢良介大久保徳二郎(セリフ)おい、真夜中の銀座って、イカすじゃないか  心と心 影と影 なんにも話すことはない そっと口づけ 交すだけ 若い俺たち 二人のために 夜霧 深い 銀座 ミッドナイト ランデブー  (セリフ)ほーら、あれが江の島で、こっちが葉山だ  ヨットの影も 何もない 静かな海と 月ばかり 青い渚の 砂だけが 若い俺たち 二人の恋を 知って 知らぬ 顔さ ミッドナイト ランデブー  (セリフ)さあ、明日は、あの山を越えてゆくんだぜ  ランプを消して、もう一度 山荘の窓で 囁けば 星の眸も 濡れている 若い俺たち 二人の胸も 甘く 濡れて 更ける ミッドナイト ランデブー
黒い海峡石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗野崎真一海峡の空を 星がひとつ飛んで 家を出たあの子が はるばる越えた 汐路の渦に… 紅い花が 紅い花が しずむ  海峡の秋を ひとり渡るかもめ 泪ぐむあの子の さみしい顔が 乱れた文字の… 残し文に 残し文に ダブル  海峡の月が 俺の眉にかかる 生きて呉れあの子よ 死ぬなと祈る 連絡船の… 黒い影も 黒い影も ゆれて
上海ブルース石原裕次郎石原裕次郎島田磬也大久保徳二郎涙ぐんでる 上海の 夢の四馬路(スマロ)の 街の灯 リラの花散る 今宵は 君を想い出す 何んにも言わずに 別れたね 君と僕 ガアデンブリッヂ 誰と見る青い月  甘く悲しい ブルースに なぜか忘れぬ 面影 波よ荒れるな 碼頭(はとば)の 月もエトランゼ 二度とは逢えない 別れたら あの瞳 想いは乱れる 上海の月の下
誰もいない海石原裕次郎石原裕次郎山口洋子内藤法美今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たったひとつの 夢が破れても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと
日本海石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男久慈ひろし久慈ひろし恋の未練を 抱きしめて 切なく一人 佇ちつくす 岩に砕ける 波の牙 旅路の雨に 濡れながら さまよう俺らと 同じよに ああ 灰色の 日本海  可愛いあの娘の あの肩を やくざの垢の 泌み込んだ 何でこの手で 抱けようか コートの襟に 消え残る 哀しいシャネルの 移り香に ああ 汐騒も 咽び泣く  旅路の雨に 濡れながら せめても祈ろよ しあわせを ああ たそがれの 日本海
星かげの海石原裕次郎石原裕次郎池田充男上原賢六山倉たかし寄せる波は 俺のこころに ふるさとの 唄をはこぶ たそがれ深みゆく 海のいろ 限りなく 懐かしく 夢のなかへ 誘うよ  海をはるか 越えてゆくとき なぐさめる 友はひとり いとしのまなざしか 星のいろ いつの世も いつの世も 光る愛の またたき  懐かしく やるせなく 海のうたを 唄うよ
残り火海峡おんな唄石橋美彩石橋美彩水木れいじ徳久広司伊戸のりお一羽のかもめを 引きつれて 船がゆくゆく 夕陽の海を ついて行(ゆ)きたい 行(ゆ)かれない あれは私の 身代わりか… 残り火海峡…恋のみれんが 渦をまく  昨夜(ゆうべ)のあんたの 一言(ひとこと)に 夢を見ました 他人じゃないと うれし涙を 倖(しあわ)せを そっと教えた人なのに… 残り火海峡…呼べば波止場に 雨がふる  一夜(ひとよ)の情(なさけ)に ぬくもりに おんな千日(せんにち) すがって生きる 好きと言われた うす紅を ひいてまた来る 春を待つ… 残り火海峡…明日(あす)に賭けたい命です
海の女房泉ちどり泉ちどり仁井谷俊也野崎眞一伊戸のりお時化(しけ)た海には 鳥さえ飛ばぬ あんたの船も 帰らない 私(うち)は… あんた… 待っちょるたい… 待っちょるたい… 暴風雨(あらし)に頬を 叩かれながら 波止場に立って 沖をみる  親の許しも 祝いの宴(えん)も 挙げずに所帯 もった夜 私(うち)は… あんた… 惚れとるたい… 惚れとるたい… こころの祈り 聞こえたならば 泣かすな海の 恋女房  三日三晩も 眠らぬままに 龍神さまに 手を合わす 私(うち)は… あんた… 信じるたい… 信じるたい… 塩辛声の あの髭面(ひげづら)が 笑顔で浜に 戻る日を
海風伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三海風 吹いてた あの頃いつの時も 潮の満干に すべてを感じて 幼な心に吹いてた 淋しい時 とても淋しい時 今もぼくのなぐさめに 吹くのは 海風  海風 吹いてた 今はここにいるけど 時の流れが ぼくを変えても 今も故郷に吹く あの日の夢 とてもきれいな夢 今のぼくに何かを 残してくれた 海風
海は遠いのかい伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三渋滞12キロの表示なんて 都会じゃそう珍しくないだろう  「疲れた」っていう言葉せつなくて 長い恋も赤いテールランプ灯した  このサンデードライバーの波にもがき あの頃の二人若かった  風に聞いてよ 海は遠いのかい? いつの間にかそれは遠い遠い果てなの  半袖じゃ寒いだろう 車に戻ろうか 同じ景色ほど 違って見えるのはなぜ  風に聞いてよ 海は遠いのかい? いつの間にか今は遠い遠い果てなの  言い出せなくて 時だけが過ぎて 寝顔になった 君をずっとずっと見ていた
海辺のジャパニーズ・レストラン伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三月影と漣の メニュー運んで 打ち寄せては 想い出が返す 海辺のレストラン  常夏の甘い風に 羽ばたくことも忘れ 浮かぶカモメになれるのなら  流れる時のままに 移り変わる季節も 知らなかったのに  綺麗だった貝殻も いつしか砕けて 夢のかけら 拾い集めそっと 海へ帰そう  あの日恋の渚に 長い手紙を書いた 砂の文字をまた波が洗う  流れる時のままに 移り変わる季節は 誰のせいでもない  流れる時のままに 移り変わる心は 誰のせいでもない
海岸通伊勢正三伊勢正三伊勢正三伊勢正三あなたが船を選んだのは 私への思いやりだったのでしょうか 別れのテープは切れるものだとなぜ 気づかなかったのでしょうか 港に沈む夕陽がとてもきれいですね あなたをのせた船が小さくなってゆく  夜明けの海が悲しいことを あなたから 教えられた海岸通 あなたの言うとうり 妹のままで いた方が 良かったかもしれない あなたがいつか この街離れてしまうことを やさしい腕の中で 聞きたくはなかった  まるで昨日と同じ海に波を残して あなたをのせた船が小さくなってゆく
イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子佐藤晃大事なモノをたくさんなくしてきた 壊すことばかりを 考えてた 無になりたいと そればかりで そっと 後ずさり 消えてゆく チャンスを  きっかけを 運命と あなたは呼べるの? 壊れることばかりが こわすぎて 無になりたいと そればかりで たった一つも守れないのに  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう  大事なモノを たくさんなくしてきた 壊れやすいものばかりがあふれていて 無になりたくて でも なれなくて ずっと 欲張りな この胸に まどう  広い広い海を泳いで その青の深さを知って どこまでも続く この地球の 存在の意味を知るの 忘れないで 大事なこと もう二度と見失わないように ずっとずっと ずっと  あなたの海を泳いで その青の深さを知って 寄せる波の強さも 手に汲んで とらえたいの 忘れないで 大事なこと もう二度と 見失わないように そばにいよう
想い出の海イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子吉川忠英木々を撫でる そよ風が 白い雲に手を伸ばす さんざめく 街角に 遠い空が香る  貝殻を耳にあてたりした まぶしいあの夏が よみがえる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されて辿り着くの 無垢な足跡も 夢のあとさき 愛すべき ふるさと  都会の天井をくり抜いた 小さな窓 はみ出る月 喧騒をくぐりぬけ 潮騒がこぼれる  なじむ黄昏 とかした空を 夕焼け ラジオから 誘えば  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 闇を切り裂いた 流れ星に まばたきも忘れ 星に願いを 明日を待つ 水平線  近く 遠く 呼んでいる 風も 月も 砂浜も 呼んでいる  想い出のあの海は 今もただ寄せては返す 流れ流されても 変わらないもの 轟く波音 鳴り止まぬ風 愛すべき ふるさと  愛すべき ふるさと
中里海岸イダセイコイダセイコ井田聖子井田聖子徳武弘文かなたにかすむ面影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人  繰り返す日々に 見えなくなっていく 大切なものばかりを 傷つけてしまうから  あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想いは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて飛んだ 空に溶けて 全部消えた 今宵 月の下で  さっきまで全てを見てた 三日月が消えて 言えなかった本当の気持ちさえ 言えそうだ  あぁ 打ち寄せる 波うち際で 想うは揺れる さっきなぞった大スキも 泡とはじけて あぁ 打ち寄せる その想いは 波うち際で 音をまとって 言葉となって 今 形を成す 君に伝う想い 星と灯る 今宵 月の下で  かなたに見える その影は どこかでみた まるで絵にでも描けそうな2人
海峡出船市川由紀乃市川由紀乃木下龍太郎市川昭介前田俊明あなたの駅に 戻れぬように 列車を捨てた 港駅 未練の糸を 断ち切るために 選んだ船は 北航路 捜さないでね 私のことは… 霧笛も泣き声 海峡出船  初めて知った 愛するだけじゃ 叶わぬ恋の あることを 世間はそれを 宿命(さだめ)と呼ぶが 死ぬよりつらい 女には 夢と一緒に 生きてくつもり… ひとりの旅発ち 海峡出船  幻だった しあわせみたい 霞んで消える 巷(まち)あかり 重ね着しても あなたの居ない 心は寒い  北航路 早く忘れて 私のことは… 風花みちづれ 海峡出船
海峡の夜が明ける市川由紀乃市川由紀乃池田充男市川昭介前田俊明可愛い 顔して なぜ泣くの ハンカチさしだす 見知らぬひとよ わかれて来たとは 言えない辛さ どこへ行く北へ行く 吹雪がしみる 女が身をひく わかれ船  つくして つくして 不しあわせ 男を信じた わたしがばかね 残りはいとしい 命がひとつ 東京よ遠くなれ ふりむかないわ みれんを断ちきる わかれ船  かもめよ ここから おかえりよ 戻りの潮路は また雪のなか ゆられて二時間 ちらちら灯(あか)り 海峡の夜が明ける わたしは生きる 男と女の わかれ船
海峡氷雨市川由紀乃市川由紀乃木下龍太郎市川昭介前田俊明明日の船でも いいはずなのに なんでこの手を 振りほどく 涙を見るのが 嫌なのならば 笑顔つくって 送るから …あなた最後の わがまま聞いて 後を追う背に 海峡氷雨  二人暮らしに 見付けた部屋は 一人住むには 広すぎる あなたが残した 小さな合鍵が  やせた女の 掌に重い …見たくなかった まぼろしなんて 夢を濡らして 海峡氷雨  春は遅れる 北国だけど もっと今年は 遅くなる 幸せ載せてく 連絡船に すがる未練の 浮標あかり …あなたどうして 生きればいいの こころ凍える 海峡氷雨 
海峡岬市川由紀乃市川由紀乃石原信一幸耕平竜崎孝路風が行くなと すすり泣く 波のしぶきが 引きとめる 海が荒れたら もう一夜 明日の船まで いられるの… 別れ間近(まぢか)の 港の宿で 切なさつのる 海峡岬  春は暦に 来るけれど 女ひとりに 春もない せめてあなたの 幸せを 祈るこの胸 抱きしめて… 沖の向こうに 漁火(いさりび)揺れて 未練をあおる 海峡岬  今年最後の 雪が舞う まるで二人の 恋模様 めぐり逢うのが 遅すぎた 無理に自分に 言い聞かす… 北のはずれに 名もない花が 情けを散らす 海峡岬
風の海峡市川由紀乃市川由紀乃麻こよみ岡千秋池多孝春裾(すそ)にからんだ 小さな砂を 払えば未練が こぼれます 一日早く 忘れたら 一日早く 出直せる ああ‥褪(あ)せて淋しい 口紅(べに)の色 風の海峡 港町  いつも優しい 心の奥に 別れを隠して いたあなた 幸せですか 今頃は 幸せですか あの女(ひと)と ああ‥こころせつない 風の音 北の海峡 波が舞う  命凍(こご)える 片道切符 恋しい面影 捨てに来た 一日早く 忘れたら 一日早く 出直せる ああ‥明日(あす)が私に ありますか 風の海峡 雪が鳴く
さいはて海峡市川由紀乃市川由紀乃木下龍太郎市川昭介前田俊明旅を一緒に する気でしょうか… 船の後追う 北かもめ 似た者同士の 道連れならば いまは気強い 私には なみだも凍る さいはて海峡  罪は私に あるのでしょうか… 愛を終わりに させたのは やすらぎ欲しがる 女の夢は きっと荷物ね 男には 心で詫びる さいはて海峡  遅れようとも 来るのでしょうか… 女ごころの 海明けは 凍えた両手を 暖炉にかざし ひとり待ちたい 北の春 流氷寄せる さいはて海峡 
津軽海峡・冬景色市川由紀乃市川由紀乃阿久悠三木たかし上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は 雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけを きいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな 鴎(かもめ)見つめ 泣いていました ああ 津軽海峡・冬景色  ごらんあれが竜飛(たっぴ)岬 北のはずれと 見知らぬ人が 指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡・冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ 津軽海峡・冬景色
東海渡り鳥市川由紀乃市川由紀乃水木れいじ市川昭介惚れた弱味か あの娘のあとを 追って風切る 東海道 泣くな相模の はぐれ雲… 男浮き名の この長脇差(ながどす)じゃ 恋は 恋は斬れない アン…渡り鳥  清水二十と 八人衆も 男惚れする 旅姿 ここは駿河の 街道よ 喧嘩渡世にゃ 新茶の香り じんと じんと沁みやす アン…渡り鳥  瞼とじれば 堅気になれと 可愛いあの娘が また叱る あれが三河の 宿あかり… 投げた賽の目 丁半かけて みれん みれん捨てよか アン…渡り鳥  どこで泣いてか あの娘の顔が 浮いて寝かせぬ 茶碗酒 明日は桑名か 山城か… 今度逢えたら おしどり旅に 勝負(かた)を 勝負(かた)をつけたい アン…渡り鳥
海の匂いのお母さん一条貫太一条貫太田村和男船村徹丸山雅仁海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば 時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
北海の篝火一条貫太一条貫太万城たかし宮下健治伊戸のりお波は親潮 千島の風か 荒れてくれるな オホーツク 燃えろ 燃えろ御神火(ごじんか) 祭りの夜だ 満月(つき)を焦がして あの娘(こ)の胸に アーァ… ヤーレ・ソーレ 炎(も)えろ 北の故郷(ふるさと) 北海の篝火  はるか知床 山なみ仰ぎ 踊る松明(たいまつ) 笛太鼓 募る 募る思いは 焔(ほむら)の証(あか)し あの娘恋しや 赤々上がれ アーァ… ヤーレ・ソーレ 炎えろ 天に星降る 北海の篝火  北の大地の 夜空に咲いた 花は月影 恵みの祈り 燃えろ 燃えろ命火 火の粉となって 愛しあの娘の 心を燃やせ アーァ… ヤーレ・ソーレ 炎えろ 男火祭り 北海の篝火
北海の満月一条貫太一条貫太松井由利夫大澤浄二伊戸のりおアーアーアー 波がドンと来りゃ 飛沫の花が 咲いた咲いたよ ニシバの胸に 叫ぶ親潮 北の涯て しみじみと 遥かにしのぶ メノコの港 エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ  アイヌ絣に ぴったり附いた 銀の鱗は メノコの愛情 思い出される イヨマンテ 噂でも 運んでおくれ シベリア颪 エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ  夢の帆綱を きりりと巻いて 月に捧げる コタンの祈り 荒れてくれるな オホーツク かがり火も 赫々燃えて 面影揺れる エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ
深海のベッド1201212012宮脇渉酒井洋明おやすみ さあ疲れ果てて まるで赤児の様に恐れなど無い 生き行く雨 焦がれた雨 まるで母の胸で眠るかの様に 眼を閉じた  白いシーツに包まれて 暗い深海のベッドから 蒼いコバルトの空見上げ 泡の様に憶いは消える  おやすみ さあ疲れ果てて まるで赤児の様に恐れなど無い 生き行く雨 焦がれた雨 まるで母の胸で眠るかの様に  悲しみはブルー 永遠のブルー 優しげなブルー 貴方を包み込む愛はブルー  声は届かない 伝わる望みも無いのにね あいつは俺を見てた 逢いたい不自由 逢えない自由が 心を閉じてしまう  Ah~ 仄暗い海の底 孤独と共に向こうへ行こう  悲しみはブルー 永遠のブルー 優しげなブルー 貴方を包み込む愛はブルー 思い出はブルー 苦悩と涙のブルー  深海のベッドで眠らせて
海から来ました五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃親は名もない 漁師です 故郷は かもめのとぶところ いいことあるよと 誘われて 髪にはまなす さしたまま 海から来ました 海から来ました 恋をしに  上の兄貴は ちょっとぐれ 妹十四で まだねんね 切り裂くみたいな さよならを おいてきたのか 三月まえ 海から来ました 海から来ました だまされに  あれは私を 呼んでいる 遠く悲しい 波の音 振り向けないのよ どうしても 夜の小舟に 乗せられて 海から来ました 海から来ました 泣かされに
海の声 森の声五木ひろし五木ひろし浜口庫之助浜口庫之助ミッキー吉野みなさん 静かにしてください 耳をすませて ききましょう ちかごろの地球は うるさくて 本当の声が きこえません  潮騒のむこう 沖の彼方から きこえるでしょう 海の声 世界の人の 悲しみとともに 海の心も 泣いています やさしい海を いじめないで きれいな海を 汚さないで みなさん静かに 耳をすませて みんなでききましょう 海の声を 嘆きの海の あの声を  みなさんもう一度 耳をすませて きいてください 森の声を よごれた風に よごれた雨に 疲れた森は 泣いています やさしい木々を 傷めないで 森の静けさ 壊さないで みなさん静かに 心をすませて きいてください 森の声を 森の心の あの声を 嘆きの海の あの声を
ふりむけば日本海GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし五木寛之五木ひろし川村栄二北へ急ぐ女(ひと)も 西へむかう男(ひと)も みんな背中に 夢を ひとつずつしょっている だけど おれは ひとり あてもなく 海ぞいの町をゆく  帰りたい 帰りたくない 迷う心で ふりむけば 日本海 海鳥の歌も きこえない  五勺(ごしゃく)の酒に酔って 故郷(くに)の唄をうたえば 寒い町にも ぽつんと あたたかい灯がともる なぜに こうまで 意地を 通すのか 時代に背をむけて  信じたい 信じてほしい あの日の愛を ふりむけば 日本海 如月(きさらぎ)の 白い風が吹く  きっと いつかは あなたに とどけたい こころの真実を  忘れない 忘れたくない ふたりの夢を ふりむけば 日本海 さすらいの胸に 陽(ひ)が昇る
五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ミッシェル・ベルナルクひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  朝焼け青い海 潮風に心の乾き潤せば 寄せる波 私の足跡消していく  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  悲しみは脱ぎ捨てて 旅に出る私の前に流れくる 桜貝 見送るあなたを思わせる  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時  ひとり見上げる空 空はひろがる夢 海は果てない旅 今は船出の時
海と風と砂と五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓浜辺には誰かが 忘れ去った時計がある 思い出を砂に うずめたまま あの街へと もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋  少年は女に 夢見るように 恋をした サーフボード 寄せ来る波に挑み たわむれたよ さらっておくれ さらっておくれよ 僕を沖まで さらっておくれよ さらっておくれよ あれは……夏  浜辺には少年の あしあとだけ 風に走る 空を飛ぶ鴎の 心知らず 季節はゆく もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋
海辺の恋五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓ほどけそうな靴ひものまま駅の階段を かけおりたけど 電車は行ってしまった 残されたのは潮風と 宙に舞い上がる僕の心  どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を  やしの木陰のつづく道を 今日は一人帰る 君のさわやかなコロンが 風の中で香る 遅い夏の夕暮れは 何故か寂しくさせるのと  どこまでも赤いどこまでも赤い 夕日みつめ泣いていた 君が愛しい  流れてゆく雲の群れを 今頃君は見上げているのか  どこまでも遠くどこまでも遠く 君を乗せて走り去る 海辺の町を  どこまでも遠く どこまでも遠く 季節はゆく さようなら 僕の恋人
永遠の海五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓さんざん 遊ばせてくれた夏の太陽も すっかりくたびれて 憂い浮かべ 秋を呼んで 静かに沈んでゆく  その時水平線には 郷愁の色鮮やかに 季節の終わり告げて せいいっぱいの名残り惜しさをこめていたよ  砂浜に座り ひざをかかえて少年は 海とふたりきり 夏がゆくのを 見送っていた「また来年」と叫び  涙があふれてくる さびしいわけもないのに 命あるものの心は 永遠と云う言葉が好きなのさ  涙があふれてくる さびしいわけもないのに 命あるものの心は 永遠と云う言葉が好きなのさ  その時水平線には 郷愁の色鮮やかに 季節の終わり告げて せいいっぱいの名残り惜しさをこめていたよ
誰もいない海五輪真弓五輪真弓山口洋子内藤法美大谷和夫今はもう秋 誰もいない海 知らん顔して 人がゆきすぎても わたしは忘れない 海に約束したから つらくても つらくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 たったひとつの 夢がやぶれても わたしは忘れない 砂に約束したから 淋しくても 淋しくても 死にはしないと  今はもう秋 誰もいない海 いとしい面影 帰らなくても わたしは忘れない 空に約束したから ひとりでも ひとりでも 死にはしないと  ひとりでも ひとりでも 死にはしないと
輝く海いであやかいであやか井手綾香井手綾香小林建樹海はいつも私を見守ってくれる 太陽の光と月の明かりを輝かせて  風の香り 波の音 心が晴れてゆく ナミダも海へと溶けてくような そんな想い あなたも感じてるかな 届いてるかな?  愛はいつも私を支えてくれてる 温かな掌(てのひら)とひとつの想い 味方(カタチ)にして  この街の笑顔を もう一度見たくて 歩み始める強い心は どんなモノより きっと宝物だよ  la la la…  雨の後に晴れる空 心も晴れてゆく 手を繋いでひとつになろうよ きっと声は世界へ届いてるから  星空に願う夢 すべて叶いますように…  雨の後に晴れる空 心も晴れてゆく 手を繋いでひとつになろうよ きっと声は世界へ届いてるから 信じてるから 前へ進もう あなたとともに
星の海よりいとうかなこいとうかなこいとうかなこ神保伸太郎波間に揺れる太陽 深まりゆく空色 目を閉じて風の歌  寄せては返す潮騒 キミの呼吸に重なる からまる砂をほどいて 鼓動に耳をあてて  星の河に漕ぎ出す船 二人いつか 同じ海めざす 目ざめる朝 眠れる夜 手をゆるめないで  眠れる森の王子 くちづけで目を醒ます 覗きこむ夢の跡  寄せては返す微笑み キミの呼吸で始まる からまる指をほどいて 鼓動に腕をまわして  星の河に溶け出す夢 二人合わせ 同じ海めざし きらめく朝 沈める夜 手をゆるめないで
夏+海=恋伊藤さやか伊藤さやかHeart BoxYasuhiro KidoSummer love 胸さわぎ 感じてる 浜辺で 心まで こげちゃいそうな 恋をさがすの Lookin' for seaside love  アラ!いじわるな波が 手まねきをして La La Beach ballを つれていった  追いかけて サーファー・ボーイ キラキラと しぶきあげて 泳いでゆく  Summer love 胸さわぎ 感じてる 浜辺で 心まで こげちゃいそうな 恋をさがすの Lookin' for seaside love  ホラッ! 夏のフリルのかげに かくれてた La La 恋のスリルが顔を だしたわ  そばに来た サーファー・ボーイ Beach ball さし出して 微笑んでる  Summer love 胸さわぎ 感じてる 浜辺で 心まで こげちゃいそうな 恋をさがすの Lookin' for seaside love  Summer love 胸さわぎ 感じてる 浜辺で 心まで こげちゃいそうな 恋をさがすの Lookin' for seaside love  Summer love……
海を征く歌伊藤久男伊藤久男大木惇夫古関裕而君よ別れを 言うまいぞ 口にはすまい 生き死にを 遠い海征く ますらおが なんで涙を 見せようぞ  熱い血潮を 大君に 捧げて逸る この胸を がんと叩いて 盃に くだいて飲もう あの月を  僕は遙かな つんどらの 北斗の空を 振わすぞ 君はむらがる 敵艦を 南十字の 下に撃て  誓い誓って 征くからは きっと手柄を たてようぞ 万里の雲に うそぶけば 波は散る散る 雪の華
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