安全地帯編曲の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたがどこかで安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯あなたがどこかで 悲しいときは あなたが見上げる星になりたい あなたがどこかで 寂しいときは あなたに微笑む空になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 苦しいときは あなたを励ます歌になりたい あなたがどこかで 頑張るときは あなたを支える夢になりたい  忘れないで もう一度言うよ あなたは一人じゃない 忘れないで 何度でも言うよ あなたは一人じゃない  あなたがどこかで 泣きたいときは あなたを守れる愛になりたい
愛の戦友安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯この心の中にはいつも 愛があるから 影になっても 踏みにじられても 敵に狙われても 息を吸うのも… 惜しむほどに 息をとめて 生きてるんだと わかるKissを交わした あんなにあんなに 激しい雨に打たれても 耐え抜いてきた 君は一人だけの  愛の戦友 何が起きても 最後まで一緒に行くって 愛のせいで 見えなくなってった 心に誓おう  なつかしくて あったかい声が心を繋ぐ 雨上がりの空 「変わらずいるか」と虹がかかってる もしも君が 倒れたなら もしも君が 目を覚まさなくたって 一人にはしない もう淋しくさせない どんなにどんなに キツイ坂がつづいてたって君を 二度と離さない 抱えて連れてゆく  愛の戦友 この腕がちぎれて この足がとられたってかまわない 愛のせいで 負ったキズなら 這ってでも前に行く 愛のせいで 真実が二つに 別れていったときには 僕が 愛の戦友 身を剥いでみせて 「嘘はない」と言おう  愛のせいで 僕が先に倒れて そのまま動かなくなったら 愛の戦友 君の心にいるから 置いていけ 愛のせいで 見失った道なら 必ず必ず見つかる 愛のせいで 消えたものが夜道を照らしてくれる 愛のせいで どうしてこんなに 嫌いになった自分を好きになる 愛の戦友 最愛の人よ 君がいたから  愛の戦友… この心の中にはいつも…
愛を鳴らせ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯道に迷うことはもうない 空が青く輝いてる 心配ばっかりかけてきたけど 明日きみを迎えにゆく  あんまりうまくはやれないけど さよならの鐘はもう鳴らさないよ  愛を感じているんだ 今日も きみはぼくの全て きみがいるから 愛があふれてくるんだ いつも 涙ふいて笑って 哀しみよ!愛を鳴らせ!  うれしい時は泣いていいんだよ 悲しい時は笑っていようか 胸にいっぱいの愛を鳴らして 胸を張って生きていこう  なんの力にもなれなくても いつもとなりにはぼくがいるから  愛を感じて欲しんだ 今日も 外は冷たい雨 きみのぬくもりで 愛が雪のように溶けてしまわぬように 瞳に映して 哀しみよ!愛を鳴らせ!  愛を感じているんだ 今日も どんなに遠くに離れていても 愛はきみと一緒にいるよ いつも ひとりぼっちじゃないよ 哀しみよ!愛を鳴らせ! いつまでも きみがくれた 愛を鳴らせ!  愛を…愛を…
よかった安全地帯安全地帯玉置浩二武沢侑昂安全地帯愛はいつも 君のために生きてる…  泣いてるのは君に逢えたから さみしくて さみしくて“よかった” 僕のために君が泣いてくれるから 悲しくて 悲しくて“よかった”  なによりも いい気持ちで 愛のそばに いたいだけさ なによりも“よかった”と言って 笑ってる君の顔がみたいから  雨の夜 飛びだしていった 泣きながら 裸足のまま ふり向かずに… 悪いのは君じゃない 僕でもない ただ心が狂おしいくらいに  なによりも 激しいから 愛のそばに いられなくなって なによりも 君が好きで なんにも みえなくなっていただけ  悲しくて 悲しくて“よかった”  なによりも いい気持ちで 愛のそばに いたいだけさ なによりも“よかった”と言って 笑ってる君の顔がみたい 笑ってる君の顔がみたい 笑ってる君の顔がみたいから  愛はいつも 君のために生きてる…
安全地帯安全地帯玉置浩二矢萩渉安全地帯百年一度の嵐の夜に… 闇が光を無実の罪で 奪い去っていったとしても この魂(こころ)だけは決して 「渡さない」と言って何かが たちはだかっている  目の前で倒れてく 弱虫な心を 愛よりも大きくみつめて 「盾」になってる  歩けなくなっても見失ってしまっても 凍えてる手を握りしめていよう かけがえのないものたちが 何千何万の矢を浴びたって たちはだかっている その手を降ろして  勝ち目のない相手に 弱虫な心が 愛よりも深く突き刺さって 「盾」になってる 「負けるもんか」って  もう無理だとわかっていても 何もできないとわかっていても たちはだかっている 「決して渡さない」と その身をかけて  目の前で絶えて逝く むしばまれた命が 愛よりも強くみえるのは もう恐くないから  勝ち目のない相手に 挑んでゆく姿が 愛よりも尊く輝いている そこにいなくても 負けるもんかって 負けるもんかって 「盾」になって…
半端そうにYes安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯ねぇ あんなに あんなに 約束したのに まだ そんなに そんなに 経っていないのに もう こんなに こんなに 恋に焦がれて 間違えたくなるなら 塩分控えましょう フルコースで  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES!  ねぇ どんなに どんなに 会いたくなっても また 咲いても 咲いても 散ってゆく身よ もう 本当に 本当に 愛を摘まないで 間違えなくなるまで 塩分控えましょう フルコースで  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES! 半端でもYES YESしかない YESしか愛じゃない! 愛だけがYES 愛だけにYES 半端そうに愛にYES!  半端そうにYES 半端そうにYES 半端そうに愛はYES! 半端そうにYES 半端そうにYES 半端でも愛にYES! 半端でもYES YESしかない YESしか愛じゃない! 愛だけがYES 愛だけにYES 半端そうに愛にYES!  さぁ 今夜の食事はいかがいたしましょう フルコースのメニューでご用意いたしましょう さぁ 今夜のメインのお味はどうしましょう そう 愛して恋する 塩分控えましょう
ミステリー安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯Baby! ミステリーだ Baby! ミステリーだ  Kissしてみたい 君の柔らかな 愛に 体中の至る所の愛に I Love You  誰なんだ 誰なんだ 愛の相手はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー  出逢えた事に 空の青さに 涙が止まらなくなるようで 命にそっとふれてくるような Kissが悲しいほどにキレイな Baby!  眠る君の 夢が僕の瞳に 映る 涙運ぶ 愛が一粒 こぼれ落ちた  謎なんだ 謎なんだ 愛の涙はミステリー 夢なんだ 夢なんだ 愛は夢見るミステリー  愛する事は海の深さに 夕日が溶けて消え入るようで 心の奥に沈んだ筈の 恋が切なく滲んでキレイな Baby!  ミステリーだ  生きてることも 風のにおいも 恋する人に出逢えたのも 煩わしさも 花の命も しわくちゃな手をつなげる日も Baby!  そうさ 愛したことも 愛されたことも ひとりで眠る寂しい夜も 君がいるから 君がいるから ミステリーだ ミステリーだ
ただいま...おかえり安全地帯安全地帯玉置浩二六土開正安全地帯なんにも しなくて いいんだよ 青空 ポッカリ 白い雲 いつしか なんにも なくなって 夕焼け 小やけで 日が暮れて  それでいいんだよ わかっているから さみしくなったらいつでも もどっておいで  小さな 小さな タネひとつ 今度は もう少し ゆるやかに 自然に 自然に ゆったりと なんにも 無くても 居れるように  ぼくがいるから いつもいるから さみしくさせやしないさ ず-っとこうしていよう  いつしか遠い国の誰かの心に こうしてふたりでいれば花が咲くだろう  なんにも しなくて いいんだよ はなれて いるようで くっついた 小さな 小さな カギひとつ ただいま…おかえり きみとぼく きみとぼく これでいい。
希望の光安全地帯安全地帯玉置浩二田中裕二・矢萩渉・玉置浩二安全地帯また出口のない この迷路の中 もう破れそうな この地図は捨てよう  まだ終わりのない このゲームには もうあるわけのない そう青春がある  ここからだ ここからだ ここからやるんだ さっきまでのこの男に さあ、ケリをつけて 言ってやろう 希望という 君がいると
~笑って~安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二・武沢侑昂・矢萩渉安全地帯うまくいかないことばかり だから笑っていよう 人から人へと愛だけが 渡っていけるように  笑って 笑っていよう 笑って 笑っていよう  みんな自分のことばかり だけど笑っていよう 誰かのためになりたいと 想った心でいたいから  笑って 笑っていよう 笑って 笑っていよう
パンチ∞トンチ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二・矢萩渉安全地帯あちらも こちらも そこら中 咥えたコルトを舐め回してる わがまま気ままに アンバランス イカレた ポンチが パンチ効かしてる  悪霊のコネクティング・ルーム 精霊が喘ぐ白昼夢  愛より長い陰影(かげ)は その影よりも愛が深いから もうどっちにしたって 愛なんかいらないと 言えば言うほど 愛が欲しいんだと 言っているじゃないですか  ゆびきり 裏切り そこら中 光と影とのモノクローム・カラー 想い出 落書き アンバランス 刻まれ 剥がされ トンチ効かしてる  マネキンのスカイ・ラウンジ コントロール不能なエレジー  愛より金がいるのは その金よりも愛がいるから もうどっちにしたって 愛だけしかないと 言えば言うほど 愛が解らなく なってくるじゃないですか  愛より今日を生きるのは 昨日よりも愛があるから もうどっちにしたって 愛なんかいらないと 言えば言うほど 愛が解るから それでいいじゃないですか 明日があるから 生きているんじゃないですか  パンチを効かして 闇を切り裂いて トンチを効かして 愛を解き放て ハートを効かして サイは投げられた パンチトンチ パンチトンチ…
海路安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯WOW WOW… 雨の日は街がキレイだね 少し淋しそうだし 待っていよう…雲の切れ間が 茜色に染まるまで  切なくて 切なくて 汚れた僕を洗ってくれる あなたが 愛しくて ただ愛しくて 夢遥か 遠き空に愛がある  WOW WOW… 傷つけては汚れていった 心が僕を離れてく それでもまだ行こうとすると 愛までが“僕”になり  丘に立つ獅子のように 風を受けさらし者にされても 愛しくて ただ愛しくて 成れの果て 悪を知り愛を知る  切なくて 切なくて 汚れた僕を洗ってくれる あなたが 温かなやすらぎだけに 包まれていられるように  丘に立つ獅子のように 風を受け遠き空を見つめて 愛しくて ただ愛しくて 成れの果て 僕を知り愛になる  WOW WOW…
忘れじの君の面影安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯忘れじの君の面影は ポプラ並木の道に そよぐ風  冬支度済ませた 夜長の秋 有明の空遠く 帰る星  朝露に濡れた 薪割り場に 芽吹いた春の 蕾たち  そこに何があると いうのだろう 合わせた掌が 暖かいだけ  忘れじの君の面影で
R-『★』指定安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯金色にたなびく たてがみ揺らした 馬にまたがってやってくるヒーロー その日暮らし よかれど風に虚し 去り行く荒野のガンマンの背にサンセット  縁もゆかりもなけりゃ しがらみもなんもねぇ エメラルドグリーンの瞳をしたアンニュイな奴 ぺロぺロキャンディー グロスのルージュでくわえ ガーターベルトストッキング 娼婦の手にリップスティック  そこには みたことない鳥や 名もない小さな花が咲いてたんだよ  あの正義は今どこにいるんだ 誰かのひいたレールの上にゃいない 網にかかったチョウチョを捕って 空へ返せと教えられたろう  遠慮なくやっていこう 投げたり腐ったり 誰かのせいにしたりしないで うまくいかんし やれるだけやったとしても 自由という名の孤独が手に入るだけ  毎年雪ん中。一人。 道をあけても あけても ただ雪は降る。  あの昭和生まれの田舎暮らしで 見据えた相手は米国だった 「良い」も「悪い」もない「裏」も「表」も 空から見れば 似たようなもんさ  あの正義は今どこにいるんだ みんな無邪気な子供だったんだから なんの保証もない金なんかじゃ買えない 自由という名の羽根があったろう
MANGO安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーになって 咲かせましょう  お昼時おなか ペコペコで 弁当箱とパンドラの箱 間違えて 開けちゃったら ジュクジュクの マンゴーになって咲いていた  「ゴム長」の例のおっちゃん お月様に祈った 茄子がMamでいいんじゃないか  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ  100%いない ガチガチの アスファルトでねじれたマンゴーを 100%ピュア ピカピカの まんまるになんか なれるわけない  「麦わら」の例のおっちゃん お日様にも祈った 曲がっててもいいんじゃないか  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ  「ゴム長」も「麦わら」も どっちとも例のおっちゃん 晴れ晴れした顔してて  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもずっとMy Love  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 全部愛だ  100%いない ジュクジュクの 水の妖精みたいな 草花を 100%W*B*R*Yの パンジーじゃなくて マンゴーを 咲かせましょう  熟れきってるそのマンゴー ゆがんじゃってもずっとMy Love ひがんじゃってもこのマンゴー 曲がっちゃってもいいんじゃないか 全部愛だ
なにもないイス安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯なにもないイスがある 「小石」はじけて「水の輪」 「あの子」が消えた 川のほとり  「ブラスバンド」虚し「ムーンリバー」 きみの「白く」細いゆびさきは 「小さな手」を引く 岸辺の「白い花」  わすれないよ きっと「月明かり」が「灯り」 「あの子」を連れて銀世界へ 「分け隔てのない愛」と「真白き心」で 「長い冬」を耐えるため  寄せては返す波は ぼくらがいつか そうなれるように 波間にきらめくひかりを生む  助けたくて 助けられないで 逝った 「あの子」と「きみ」が重なって いつか「人」と「人」との 「心」をつなぐ「愛」の 「橋」になれるように  凍えた「人」の「心」に「この愛」をくべよう 愛しく「想うもの」惜しみなく 「分け隔てのない愛」と「真白き心」で 「長い冬」を耐えるため  なにもないイスがある 「心の河」のほとり 裸で重なる 「きみ」と「ぼく」 星くず咲いた夜に 「三日月の輪」
ラッタッタ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯Baby 会うの久しぶりだ 生きているってなんてすばらしい あの頃のままだ 「いい声」だ Baby 水色の雨上がりだ 愛することってなんてすばらしい きみが泣くなら ぼくも泣く  ひとりぼっちだったんだ 最後のラッタッタ 泣いてもラッタッタ 笑ってもラッタッタ そこへ吹いたラッタッタ 熱い風がラッタッタ 「永遠」が「一瞬に」 想えるほど  Baby 恋をしたみたいにさ 「愛」が遠く感じるのは ただきみのことが「好き」だから Baby 太陽みたいにさ 「愛」がわかるカンタンなこと ぼくが笑えば きみが笑う  ひとりじゃなかったんだ 七つのラッタッタ 海渡りラッタッタ 七色のラッタッタ 虹をくぐりラッタッタ 愛がわかるラッタッタ 世界がひとつに 想えるほど  ラッタッタッタ タラ ラッタッタッタ タラ ラッタッタ タッラッタ ラッタッタ ラッタッタラ… 同じ空 同じ時 同じ心 涙も 痛みも 笑顔も きみとぼく ぼくときみ 同じ愛 同じ地球… ラッタッタッタッタって!!
なかなかベイビー安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯グッドモーニング プリンセス 晴れ渡る空 雲一つない 今日のメッセージ キングからの作戦はベイビー  いつもの任務通りに 淋しそうな顔してたら  あの娘の瞳をみつめて まーるい目でベイビー あの娘の体にくっついて そう なかなか離れないで  グッドモーニング プリンセス 真っ白な空 雪が降ってる 今日のメッセージ キングからの命令だベイビー  きみの任務は終わった 本当によくガンバッテくれた  あの娘の笑顔があふれてる 夢をみてベイビー 朝までぐっすりと眠ったら すぐによくなるから  あの娘と描いたイメージ通り 愛を育んで あの娘の涙の先にいる そう なかなかいない なかなかベイビー  あの娘のベイビーyourスマイル いつだってどこだってベイビー あの娘の笑顔につつまれる そう なかなかいないよね  あの娘のベイビーyourスマイル 世界一ちっちゃなともだち あの娘のプリンセスは キングの そう なかなかベイビーだ
無力の剣安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二&矢萩渉安全地帯~闇は誰もが怖いものである。 初めて一人で寝る日、怯える王子に母は 「助けには行かないわよ。これを持って朝まで一人でがんばりなさい。」 母から渡された剣… やがて王になり、父から譲りうけた最強といわれる ハイドラの剣を腰にさげていたが、決して抜くことはなかった。 ある日、深い闇にふせた姫のために一度だけその剣をゆっくりと抜き、かざした。 「これをみて挑む者があるなら来るがよい!」 すると姫の心は静かに晴れ、目を覚まし王をみつめた。 王がかざした剣は、母からあの日渡された新聞紙の剣~  秋の風にふれる そぼ降る雨の音や 「夕凪」に暮れる たそがれの空は もの哀しい なのにやさしくいれる 時の調べのままに 「さんざん」悩んでた日々は きみがいないと「無能」な 川原の石をひろって 遠くにほおってるだけだ  同じ匂いがしてる 「ハナたれ」小僧ふたり 空に向かってこいだ きみをのせたブランコ ひとつの影 日暮れ道 野焼きの煙がしみて きみはもういなくて… 「さんざん」通った道でも きみがいないと「無力」な あの日の剣をかざして 「来るがよい!」と叫んだ  星たちは「静寂」と「暗闇」があってこそだと 応えじゃなく「ひかり」だすということ  「さんざん」悩んでた日々は きみがいないと「無能」な 川原の石をひろって 遠くにほおってるだけだ それでも「愛されてるってわかった」 きみじゃなきゃ ぼくはやめてただろう  あとどれぐらい飛べるだろ 「静寂」と「暗闇」の中を 追うものも留めるものもない きみとの愛をかざして
本気モード安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯この辺でひろった ひろった人の その人の誘い方次第 どの辺を触った 触ったときの そのときの触り方じゃない 触って欲しかった どんなふうにするのか イヤじゃなけりゃ 予想もつかない 動きがいい  フィーリング次第 タイプじゃなくても その夜に その人としかしない 愛なんかない 見ず知らずにしか みせらんない  「本気モード」「本気モード」 ウソのつきようない 「カッコしちゃって」「カッコしちゃって」 すぐ…のりたい  容赦なく 照りつける太陽 「とう」の昔 干え上がった大地で 「水」を求め やせこけた ゾウが動いた 「本気モード」「本気モード」 今日を生きぬくために 水なら濁ってたって すぐ…飲みたい  「本気モード」「本気モード」 ウソのつきようのない 「カッコしちゃって」「カッコしちゃって」 すぐ…のりたい
清く 正しく 美しく安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯悲しいときは空を見て 誰も悪くないと言おう 淋しい時は海に来て もう自分を責めなくていいと言おう うれしい時は風になり 麦を鳴らしてたたえよう やさしい時は「あの人」に 「ゴメンネ」 「ありがとう」と言おう  くるしい時は山を見て もう逃げたりしないぞと言おう 虚しい時はふるさとの 母(だいち)を想い泣けばいい 何もできなくなってしまった時は 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ただきみの手を握りしめていよう  ダイスの目は決まってる はじめからそれと決まってる ひとつコロがすと1~6まで 終わりのないひとり旅 ふたつでコロがせば1はない 6と6で12になって 時計の針が0時で重なるように きみがいてくれるなら  悪いものなんてない 悪いものなんてない この世にあるものはいいものばかりに決まってる 胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ 誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない 自分は自分でしかない 良き人たちのピンチを救えるのは 汚れた者たちの最期のチャンスなのだから 足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから  もっと笑って笑ってもっと ぼくらの愛が清らかだとわかるように もっと手を振って手を振ってもっと ぼくらの愛が正しいところに 向かっていけるように もっと涙を流して涙を流してもっと まだ見ぬ母のぬくもり頼りに 泣きじゃくる赤子のように いつか知らないどこかの誰かが 涙をぬぐってくれるくらいに ぼくらの愛が美しいと言えるように  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけの きみだけの きみだけの 愛を受けとめていよう  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく きみだけを きみだけを きみだけを 黙って抱きしめていよう  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる  清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく 清く 正しく 美しく ぼくらは一つになれる いつか一つになれる
結界安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯いつまでそうしてるつもりだ 早く起きてゆきなさい お前をみんなが待っている Hey Hey! 苦しい時代を共に乗り越えた  「残島」「離島」の九分九厘の「夢」と 「一厘」の「勇気」を持って  走ってゆけ 負けたっていいから ただ「真っすぐ」に その「真っすぐ」なハートで 涙がでるのは 愛があるから あと3つ、2つ、1つとカウントダウン! 「0」になっても… 走ってゆけ  明日に向かっていった 沈みゆく「夕日」が いつか「生まれくる」ものだとしたら 昇る「朝日」が「消えてゆく」もの  はなればなれになる「淋しさ」だって 「また逢う日」のためさ  走ってゆけ 泣いたっていいから 「精一杯」に その「目一杯」な笑顔で 走ったあとの あのラストスパートは 倒れこんで なんにもない宙 仰ぐため  走ってゆけ 負けたっていいから あの「真っすぐ」で ただ「真っすぐ」なハートが 恋しくなったら 愛しくなったら あと3つ、2つ、1つとカウントダウン! 涙があるから 愛があるから あと3つ、2つ、1つとカウントダウン! 「0」になっても フェアなハートで… やれるさ フェアなハートで… やれるさ フェアなハートで… 走ってゆけ やれるさ やれるさ また逢えるから…
田園安全地帯安全地帯玉置浩二・須藤晃玉置浩二安全地帯石コロけとばし 夕陽に泣いた僕 夜空見上げて 星に祈ってた君 アブラにまみれて 黙り込んだあいつ 仕事ほっぽらかして ほおづえつくあの娘  何もできないで 誰も救えないで 悲しみひとつもいやせないで カッコつけてないで やれるもんだけで 毎日 何かを 頑張っていりゃ  生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ みんないるんだ 愛はここにある 君はどこへもいけない  ひだまりのなか がむしゃらに走る僕 そろばんはじいて 頭かかえてた君 からのミルクビンに タンポポさすあいつ 道をはずれちゃって とほうに暮れるあの娘  何もうばわないで 誰も傷つけないで 幸せひとつも守れないで そんなに急がないで そんなにあせらないで 明日も何かを頑張っていりゃ  生きていくんだ それでいいんだ 波に巻き込まれ 風にとばされて それでも その目を つぶらないで 僕がいるんだ みんないるんだ そして君がいる 他に何ができる  生きていくんだ それでいいんだ ビルに飲み込まれ 街にはじかれて それでも その手を 離さないで 僕がいるんだ 君もいるんだ みんなここにいる 愛はどこへもいかない
NaNaNa(太陽なんていらねぇ)GOLD LYLICTOKIOGOLD LYLICTOKIO玉置浩二玉置浩二安全地帯NaNaNa… 大人にならねぇ 飾りはいらねぇ 心が乾いちゃしょうがねぇ 離しちゃいけねぇ 夢しか見れねぇ 約束なんかじゃねぇ感じねぇ 空まで行きてぇ 自由が旗めく 風だけいつも感じてぇ 忘れちゃいけねぇ 愛しか知らねぇ 常識なんかじゃ届かねぇ 目の前の壁を一人じゃ超えられねぇけど Oh Oh Oh 太陽なんていらねぇ 信じることで 愛することで 手を貸すことができたとしても お前がいなきゃ何の意味もねぇ Oh Oh Oh 太陽なんていらねぇ 真っ暗闇で ビルの谷間で 泣きじゃくってるお前がいたら 太陽よりも熱く…抱いてやる NaNaNa…  騙されたって 気にするこたぁねぇ 何にも取られちゃいねぇから 愛し方も知らねぇくせに 愛することしかできやしねぇ 胸の奥にグサリと刺さった 人の痛みを感じられんなら じわーっと流れる涙ってやつもいいもんだ いつの時代も悲しみは消えねぇけど Oh Oh Oh 太陽なんていらねぇ うぬぼれたって バカをみたって 負けを背負って坂を登る お前の心に俺の光 が届くなら Oh Oh Oh 太陽なんていらねぇ 真っ暗闇で ビルの谷間で ボロボロんなってる俺がいたら 太陽よりも優しく…抱いてくれ NaNaNa…  Oh Oh Oh 太陽なんていらねぇ 信じることで 愛することで 手を貸すことができたとしても お前がいなきゃ何の意味もねぇ Oh Oh Oh 太陽なんていらねぇ 真っ暗闇で ビルの谷間で 泣きじゃくってるお前がいたら 太陽よりも 太陽よりも 太陽よりも熱く…抱いてやる NaNaNa…
「またね…。」安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯またね…  あなたの瞳がとても とても綺麗だったのは 大好きな人が 虹を渡って 迎えに来てくれる 夢を見ていたから  あなたの髪がとても とてもいい匂いだったのは 無邪気な心で 風と戯れてる 幼子のように ぐっすり眠っていたから  やさしい想い出が雪に変わる うれしくって さみしくって  あなたの声が今も 今も聴こえてくるのは 無償の愛を持って となりに座って 「がんばろう」って言って 一緒に泣いてくれたから  「またね」って手を振りながら 微笑んだあなたの肩に 降り積もる雪の華を溶かせる 暖かな涙が 胸の奥にまだ「あるんだ」って もう一度 もう一度だけ 信じてみるから またね…
摩天楼安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯20階のロビーで 少し待ってくれる すぐに降りるから 54階までは 専用のKeyがいる だから一緒に 上がろう二人で  三日月がナイフになり 邪魔者を消し去る この夜を君のため 貸し切りにしてくれる  Oh!Baby 夢見る女よ 全てを Baby 捧げるから まかせて Baby Oh!Baby  嘆きや怒りを 空高く吸い取ってくれる処に 二人でいれば もう何もいらない 愛も未来も 夢も希望も  今だけが 真実の愛だとわかるから これ以上何が欲しい 心配はいらないよ  ねぇ Darling 壊れそうで 怖いの Darling 行ったことない処へ Darling 行くんでしょ  形のないものだけが 秘密のない処へ 模様のない色だけが 浮かび上がる場所へ OH! Baby 流星になって 飛んでるの Baby 銀河の夜を渡って Baby 光の渦が 見えるでしょう Baby シュプール浴びせて Darling 光の渦が 見えるでしょう Darling シュプール浴びせて Darling 果てない夢 魅せてね Darling ねぇ Darling
Cherry安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯駆けておいでよ 赤いハイヒール脱いで 僕の胸に飛び込んできて Ahn HanHanHan そばにおいでよ 息がかかるくらい 何もいらない 君だけが欲しい Ahn HanHanHan Cherry わかっているから Cherry 心をあずけて Cherry 甘えていいんだよ  早くおいでよ 赤いリップスティック拭いて 僕の唇 君のものだよ Ahn HanHanHan 夢のようだろ 君はぼくの虜 ふたりきりで 裸になって Oh!DANCE DANCE DANCE DANCE Cherry 夢から覚めたら Cherry となりにいるから Cherry もう一度踊ろう Cherry ふたりでいけるから Cherry 全部みせていいよ  君だけが欲しい Oh!DANCE DANCE DANCE DANCE Cherry わかっているから Cherry カラダをあずけて Cherry 夢から覚めたら Cherry となりにいるから Cherry もう一度踊ろう Cherry ふたりでいけるから Cherry 全部みせていいよ  弛まぬリズムで君が ハイテンションでいれるなら それでいい それがいい 中まで入ってくればいい 心にかかえた荷物を 全部おろしてしまえばそれでいい はち切れそうなその胸で しがみつけばいい  Cherry わかっているから Cherry Cherry Cherry 死ぬほど Cherry 感じていいんだ Cherry 可愛くなれるから Cherry 甘えていいんだよ Cherry
Power安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯スクラップのリズムで レザーのブーツが踊りだす スプラッシュが飛び散る シルクのシーツにくるまってる ふたりで始めるショーには終わりがない  スパニッシュのギターで サテンのドレスがくねりだす スローに指を這わせ 天使のウィスパー 宙に舞う ふたりが待ってるのはひとつ 生まれた愛の  Power Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 愛は Power Power Power PowerMonster(avec・de)  エベレストに昇って ヒマラヤまたいで横たわる エメラルドグリーンに 輝く君は 九寨溝 ふたりのルールはひとつ 自由で生まれる  Power Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 自由は Power Power Power PowerMonster(avec・de)  愛のPower Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 愛はPower Power Power PowerMonster(avec・de avec・de) 生まれるPower Power Power Powerで行こう(avec・de avec・de) 自由はPower Power Power PowerMonster(avec・de) (No!No!…粋なハートBi!Bi!Bi!Bi!憂いに満ちた瞳で! ホウキにまたがる遊女で!!) スクラップのリズムで エキゾチックに踊っている スリランカより熱く Taj Mahalより美しい  君はPower
キタカゼとタイヨウ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯ただ祈った 星座のパレードが ロマンスを 贈ってくれたら…  真実って どっちからみたものなの? 想い出は昔のことだけ? それともふたりでこれから創るもの?  吹き飛ばされそうになった 北風に 凍えながらも耐えていた あなたの心が溶けてゆく あたたかな太陽になりたい  現実はリアルな映画みたい 未来さえ過去にもなれる 信じたい 例えそれが作り話でも  別れがあって 出逢って また別れて やめたいのに やめられずに 演じていればいい 猿芝居でさえ 最後まで演じきれなかった  別れがあって 出逢って また別れて 人生って「キタカゼ」と「タイヨウ」 凍えた体を温めあって そしてまた別々の道へ
安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯元気?  愛しているんだよ もう戻れないけど あれは初めての恋だった 募る想い 遠い遠い昔 青春の日々 あの日震えてる君の手を 握りしめただけで  大切な人になると思った 何ものにも変えられない  世界中で一番大事なものなんだって わかったんだ わかってたんだ  会えば嬉しくて ギュッと抱きしめた 雨の午後は人恋しくて 求めあったふたりは  もう少しそうしてたかったのに どちらからともなく離れた  なんにも伝えらんなくて 雨が降り止まなくて いっしょに いたいだけなのに  今でも 今でも 思い出すだけで 切なくて 胸が張り裂けそうで ほんとに ほんとに 世界中で一番 君が 君が 好きだったって わかったんだ わかってたんだ ずっと ずっと  愛しているんだよ もう遅いけれど あれは最初で最後の夜 眠ってる君に 残した I LOVE YOU
HUNTER安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯どこで狙うのか どっちが仕留めるのか  狙え  罠に掛かったっていい そこら中に仕掛けてきて 研ぎ澄ました感覚で 的を定め外さないから いつだって  逢いたかったずっと やっと逢えるんだね 一人ぼっちは今日で終わりさ  熱い唇で 溶けてしまうほど 僕の真ん中を 射止めて  厚い氷に覆われた 森の奥の湖で 纏うものもなくて 泳げなくなった人魚が 君なら  深い茂みに 霧がかかって 動けなくなった獲物が僕だよ  熱い眼差しで 霧が晴れるなら 凍った湖も 溶かして 溢れ出す  熱い唇で 溶けてしまうほど 熱い眼差しで 息が止まるほど 君の真ん中を 射止める  HUNTER
Bye Bye安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯どんな時も一緒さ そこにいるだけでいい 今の気持ち忘れないでいよう 君に逢った頃の僕はどんなだった 優しくて素敵だったかい ねぇ君にとって 胸が高鳴る ときめきの歌 恋に揺れる 揺れる 揺れる 想いをうまく うたえていたかい  辛い過去のことも さみしすぎた日々も ふたり話せる日が来たんだね 僕に逢った頃の君の夢を教えて きっと僕が叶えるんだね 今度こそは でも悪いものって すごく 強かったりする  だから弱い 弱い 弱い 心をあわせ 生きていこうね  何も 何にも 変わってないよね  ねぇ Bye Byeしよう 別れの歌に そう Bye Bye Bye その悲しみが 愛に変わる 変わる 変わるように 今日から 上を向いて行こう  別れなんか なんか なんか なくなってしまう ところへ行こう  Bye Bye
オレンジ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯永遠の愛を交わしたら そっと 瞳を閉じて 甘いKissをしよう オレンジの空と海が溶けるように ゆっくりと 重なりひとつになろう  誰も止められない夜に ふたりしか戻れないところへ行こう  だけど こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない  想い出は いいことばかりじゃないけど キズさえも いつか力になる 出逢った人の やさしさにふれてきたから 泣きたくなったって 笑って応えるんだ  たったひとつのこの心で もう一度はじめから 愛せるなら  風がどんなに どんなに 冷たくたって かまわない だけど どうして ねぇ どうして 愛をさらうの  だから こんなに こんなに そばにいるのに見つめるだけで どうして ねぇ どうして 涙あふれて 止まらない  永遠の愛を交わした瞳に 輝いた オレンジの涙に サヨナラ
蒼いバラ安全地帯安全地帯玉置浩二玉置浩二安全地帯誰も触れられない 蒼いバラ 月灯り浴びて 咲いている  甘い香りがして 降りだした 銀色の雨に 濡れながら  星に愛を誓う恋人たちは サヨナラが聴こえるから  哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も…  風がそっと ほほに触れてくる 拭えない過去を 連れ去るように  夢の水面に咲く 蒼いバラ いつか届く願いを 待っている  時を越えて愛を紡ぐ二人は 何もかも愛しいから  哀しいその命を抱きしめたんだ 離れたくなくて… Wow さみしいその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も…  哀しいその瞳を見つめていたんだ 離れたくなくて… Wow 熱いその花びらに口づけた 何も言わないで… 何も…
ノーコメント安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二安全地帯金と銀の 好奇心は 関係ない 白と黒に ふたりを 引き裂くけれど 噂に 傷ついても たとえ それでも あなたの 肌が恋しいだけさ  言いたいことは ほんとのことは 風に 聞けばいい 愛しているか 愛されているか みんな ノーコメント  罪と罰を 問いかけても 問題ない 光と影 心を 奪いあうよ ことばで うなずければ 泣いたりはしないさ 悲しい瞳にはさせない 決して  いつからなのか いつまでなのか 誰も 知らなくて 昨日の夢も 明日の夢も みんな ノーコメント  都会が 欲しがるのは 秘密の場面だけ あなたは 美しすぎる ヒロイン  言いたいことは ほんとのことは 風に 聞けばいい 愛しているか 愛されているか みんな ノーコメント  どんな気持ちで こんな気持ちで 熱い プライバシー 何をしたのか 何処へゆくのか みんな ノーコメント ほんとのことは……
地平線を見て育ちました安全地帯安全地帯糸井重里玉置浩二安全地帯あなたの目は 信じられる 遠くを見つめてきたから あなたの手は 信じられる 大地をさわってきたから  白い息が 語りかける 凍えそうな わたしの耳に そのまま腕を ひろげ そのまま腕を ひらいて すべてを包みこんでください  あなたの影 牧草(くさ)のうえで しずかにわたしを 見ている つかれたかと たずねている やさしさ 強さでかくして  北の朝は しかりつける ちぢみかけた わたしのこころ おおきく息を すって おおきくひとみ ひらいて 真直(まっす)ぐに歩きだしてごらん  地平線を見てた わたし 地平線が育てた わたし  そのまま腕を ひろげ そのまま腕を ひろげ おおきく息を すって おおきくひとみ ひらいて 真直(まっす)ぐに歩きだしてごらん  あなたの目は 信じられる 遠くを見つめてきたから あなたの手は 信じられる 大地をさわってきたから  あなたの目は 信じられる 遠くを見つめてきたから あなたの手は 信じられる 大地をさわってきたから
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