大久保徳二郎編曲の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アラブの嵐石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを大久保徳二郎大久保徳二郎赤い夕陽に 燃えている 俺の心と ピラミッド ナイルの岸を 血に染めて 男同士の 祖国愛 あゝ命 命賭けなら 俺もやる  狭い日本の 東京の 俺は嫌やだぜ 熱帯魚 アラブの嵐 吹きすさぶ 男同士の 祖国愛 あゝなんで なんで見捨てて 行かりょうか  恋と言うよな 恋じゃない 俺にゃにが手の 女(ひと)なのさ カイロの夜の 想い出は 男同士の 祖国愛 あゝ明日は 明日は 輝け ペンダント
若い魂石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを上原賢六大久保徳二郎嵐吹くから 荒さぶから 生きてく力が 湧いてくる 若い魂だ お前も俺も 辛い男の 花道ふんで 泪こらえて 唄うのさ  恋の吐息に むせぶ影 儚い望みに すがる影 若い魂だ あいつにこいつ みんないとしい オリオン星座 燃えて燦めく 金の星  命賭けても 一つだけ 散らしちゃならない 夢がある 若い魂だ 俺たちみんな せめて今夜は 杯あげて 花の青春 語ろうぜ
銀座・海・山石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを村沢良介大久保徳二郎(セリフ)おい、真夜中の銀座って、イカすじゃないか  心と心 影と影 なんにも話すことはない そっと口づけ 交すだけ 若い俺たち 二人のために 夜霧 深い 銀座 ミッドナイト ランデブー  (セリフ)ほーら、あれが江の島で、こっちが葉山だ  ヨットの影も 何もない 静かな海と 月ばかり 青い渚の 砂だけが 若い俺たち 二人の恋を 知って 知らぬ 顔さ ミッドナイト ランデブー  (セリフ)さあ、明日は、あの山を越えてゆくんだぜ  ランプを消して、もう一度 山荘の窓で 囁けば 星の眸も 濡れている 若い俺たち 二人の胸も 甘く 濡れて 更ける ミッドナイト ランデブー
男の心に星が降る石原裕次郎石原裕次郎門井八郎上原賢六大久保徳二郎好きなンだ 好きなのに 好きだと一言 言えないで やり切れないから 空を見て やたらに吹くのさ サキソホン おいらは おいらは おいらは吹くのさ サキソホン  辛いンだ 辛いのさ あの娘を想えば ねむれない せつない苦しい こんな時ゃ ひとりで吹くのさ サキソホン おいらの おいらの おいらの心に 星が降る  泣くもンか 泣かないよ これでも男の はしくれさ 泣きたくなったら 街に出て 夜風に吹かれて 恋の唄 おいらは おいらは おいらは吹くのさ サキソホン
夜の足音石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを速水純大久保徳二郎足音が 聞こえてくるぜ 真夜中の 俺の心に 裏町の 街燈が にぶく光る あの窓 静かにひらいて 誰か来るよ  殺し屋の ジャックじゃないし 黒猫の ドンでもないぜ 酔いしれた この俺の 胸の底を 淋しく 叩いているのは どこの誰だ  足音が 消えてく夜を 見おくれば あの娘じゃないか 五年前 上海で 俺のために 笑って コルトに斃れた 姑娘 サリー
青春の谷間石原裕次郎石原裕次郎大高ひさお上村晴男大久保徳二郎背のびしたとて 見えるじゃないに 空の青さよ 恋しさよ 堕ちてどん底 堕ちてどん底 まゝよ俺らの 青春は 暗い谷間の あゝこぼれ花  命ひとつに 情けをひとつ 賭けて今更 なにを泣く 想い出しても 想い出しても 恨みやしないさ これっぽち これがこの世の あゝ掟なら  泪こらえて せめても仰ぎゃ 愛の嵐に 虹がたつ 敗けてなるかよ 敗けてなるかよ 男一匹 この胸の あつい血潮も あゝまた燃える
俺は渡り鳥石原裕次郎石原裕次郎吉田弘上原賢六大久保徳二郎何処へ行くかときかれても あてがあっての旅じゃない いつかのまンまさ 俺は渡り鳥 (セリフ) おい 冷たい人って言うのかい…。 そいつは俺らのせいじゃない 背なに吹いてる 北風さ  褪せたジャンパーのポケットじゃ 銀貨が哀しい 音を上げる 昔の稼業を思い出してるが (セリフ) おい もいちど弾けって言うのかよ…。 抱いたギターが 笑うだろ 足を洗った いまとなりゃ  夢で昨日も 故郷の娘が 便りお呉れと 言っていた 元気でいるよと書いてやりたいが (セリフ) おい 書いたらどうだって言うのかい…。 そいつはちょいと罪だろう そんな値打ちは 俺にゃない
男の横丁石原裕次郎石原裕次郎猪又良村沢良介大久保徳二郎おいらが歩けば おいらの背中に落葉がそゝぐよ 初恋を失くして来たけれど 溜息は出ないぞ元気だぞ めそめそするなよ 横丁の灯りよ  おいらは男だ 男の気持ちが判らぬやつには いつまでも未練を持つものか 小雀がねぐらを追われても ぴょんぴょんはねてる 愉快な道だよ  あの娘の噂は おいらに聴かずに雀に聴きなよ 思い出も涙も ありゃしない 男には男の道がある めそめそ降るなよ 横丁のしぐれよ
女は愛に生きるもの菊池章子、ディック・ミネ菊池章子、ディック・ミネ大高ひさを大久保徳二郎大久保徳二郎花に夜露が やどるよに 私の心も 濡れていた あゝ あの夜の君の 熱い頬 なんで忘らりょ ひとすじの 女は愛に 生きるもの  街の夜風の つめたさが ドレスの素肌に しみたとて あゝ うつしえ優し 君ゆえに なんで泣きましょ この命 女は愛に 生きるもの  窓にきらめく 星のかず 夜毎にせつない 夢のかず あゝ 幾とせ君は 還らねど なんで捨てましょ 花一つ 女は愛に 生きるもの
街の影法師勝新太郎勝新太郎前田よしえ大久保徳二郎大久保徳二郎暗い巷の 愛の日を 消して行ったわ 誰じゃやら 酔ってこぼした 涙の酒に 濡れた翼よ いつ乾く  捨てた故郷は あったとて 帰る故郷が あるものか 一度枯らして しまった枝にゃ 鳥もとまらぬ 巣も懸けぬ  荒れた心の 花園に 今日も無常の 風が吹く 闇にいつかは 哀しく消える 俺は巷の 影法師
役者道中勝新太郎勝新太郎萩原四朗大久保徳二郎大久保徳二郎赤い幟が ひらひらと 風にはためく 旅車 乗るは二枚目 堅気役 粋な新造も 殿様役も 今日は素顔で 次の宿場へ 揺れて行く  右を指差しゃ 東海道 江戸が恋しい 道しるべ 侭になろうか 旅役者 我慢しなされ 左に曲がろ 一夜泊りの 宿のあの娘も 霧の中  見せる舞台は 絵空事 どうせあくどい 色模様 役者家業は しがないが 親のない子にゃ 不敏を掛けて みんな振り向く しゃむい他国の 七日月
かんかん虫は唄う勝新太郎勝新太郎萩原四朗大久保徳二郎大久保徳二郎青い空から 雲がわく 青い海から 波がふく 空と海との まんまんなかで ハンマー振り振り オイラは唄う かんかん虫の命の唄を  白いカモメが 肩に来て 「夢はあるか?」と聞いてゆく 馬鹿にするなよ 子供じゃないよ 霧の降る夜は やさしい夢を かんかん虫も たまには見るさ  親は無くとも 春は来る いろは長屋に 花も咲く 泣けば 仲間が笑うじゃないか 出船見送り オイラは唄う かんかん虫の やさしい唄を
アドマンブルース勝新太郎勝新太郎清水みのる大久保徳二郎大久保徳二郎歩く案山子と 笑われながら 見せる笑顔も 生きるため どうせ俺らは アドマンぐらし 街のピエロで 暮すのさ 暮すのさ  白い舗道で 夕雲見れば 遠い故郷が 偲ばれる 来るんじゃなかった 東京になんか 此処にゃ俺らの 夢もない 夢もない  思い直して プラカード肩に 風によろける 道化者 なんだお前は 俺らの影か そんな姿に いつなった いつなった
上海から来た男勝新太郎勝新太郎清水みのる大久保徳二郎大久保徳二郎霧に隠れて 波止場に来たが 胸じゃ未練が 泣いている どうせ俺等は 上海くずれ 帰る古巣も 今はない あゝ 今はない  意地を張っても 心の底じゃ いつか情けに 負けていた 同じスマロで 暮らした二人 思い寄せたが 何故悪い あゝ 何故悪い  異国育ちの 身の侘びしさを 告げる相手が いるじゃなし 咽ぶ心に 霧笛が響く 俺は寂しい エトランゼ あゝ エトランゼ
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