のばら  297曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛する君へのバラッド大澤誉志幸大澤誉志幸吉元由美大澤誉志幸君のこと見ていた 小さな寝息触れて 肩先の向こう 蒼い朝が明けてく 愛する想いが心にあふれ 泣きたくなった 嵐の夜にも離れはしない 守ってあげる I love you 君は僕の夢だよ  傷ついた日々は優しくなれるために 明日から君の涙は僕がぬぐう  無邪気に微笑む瞳をみたら 抱きしめたくて 夢みる心のとなりにいるさ 信じてほしい I love you 君は僕の天使さ
愛と哀しみのバラード佐々木秀実佐々木秀実高畠じゅん子中川博之美野春樹哀しみの海を 乗り越えてゆけば 歌を忘れたカナリヤも 唄い出しますか 優しさのこもる 眼差(まなざ)しがきえて 春が来たのに 私には今日も冬嵐 夢にはぐれた 夕暮れ人は どこで痛みを いやすのか 愛が戻ると 信じていては いけないでしょうか 幸せを願い 幸せが逃げる 男と女 女と男 淋しいものですね  潮騒(しおさい)のように 想い出が返す 胸の高鳴りもう一度 あなたくれますか 薄紅の空に 面影を浮かべ 銀の指輪に口づけて ひとり眠ります 映画みたいな エデンの園で 夢のつづきを 見たいのよ 愛をこのまま 待つことなんて 迷惑でしょうか 生きるならふたり 生きるならあなた 男と女 女と男 哀しいものですね
愛と憎しみのバラッド泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる愛すれど 心とどかず 憎しみが 育ってゆく 今のままじゃ こころ殺せない 受け入れない あの眼が消えない  あるべき姿 見失い 救いを求めても あざ笑う 声のこだま 奈落まで ひびく 生命の自覚さえ 持てないまま 生きてることの 不思議 唇から ナイフとりだし この世界を傷つける  この愛のまちがい探し 火のないところで ひとりだけ燃えてる 愚かな結末を 描いては消して 時を断てと 暗闇に迫る  わかっているのさ身勝手なコトは ムリに迫ればうとまれ 嫌われるだけ 愛の地獄を他人に話しても 心の中で笑われている  愛の重さ計りしれず ホントの気持ちは行方しれず 愛の生まれた過去よ消え去れ 何もかも無くせばいい  黒い涙あふれて 時を待てずに 流るる 流るる この愛よ 止まれ 止まれ 憎しみよ 今すぐ 止まれ  空からの恵みの雨 地の底から赤い火 自然に生きれない 我が生き者たちよ 太陽と月に 背いて
愛のバラJackson vibeJackson vibeグローバー義和グローバー義和なにかにしばられて 日々を過ごしている 気づけば胸にブッ刺さった トゲ えらんだこの道で いま 動けなくなって このまま自分に 押しつぶされてしまいそう  そんなの 気の持ちようさ 君はそう 笑ってくれたんだ 泪で水をやろう あふれるほど  いつの日か 心に愛のバラ さえないこんな気持ちも全部 笑い話になる 笑い話になる  どんより曇っていた いつもの電車の窓を さっきの夕焼けが 赤くする  きっと誰もが 痛みを背負って 真っ赤な唇 噛むんだ 今ある幸せを なくさぬよう  いつの日か 心に愛のバラ 溶けない僕の痛みも全部 キミに会えば変わる 笑い話になる  そうだよ 気の持ちようさ 君がそう 笑ってくれるんだ 泪で水をやろう あふれるほど あふれるほど  いつの日か 心に愛のバラ 溶けない僕の痛みも全部 キミに会えば変わる  いつの日か 君に愛のバラ さえてる僕は 花束持って 君の街へ急ぐ 笑い話になる 君に会いにゆく  心に愛のバラを 君に愛のバラを  心に愛のバラを 君に愛のバラを  心に愛のバラを 君に
愛の天秤大城バネサ大城バネサ田久保真見桧原さとしcobaもしあなたに 逢わなければ 傷つくこともなかった でもきっと 本当の 愛を知らなかった  人は弱いもの?それとも強いもの? 心は揺れる天秤 ゆらゆらゆらゆらり  愛のバランサ 涙のバランサ 喜びと哀しみは 同じ重さ 世界で一番 淋しいあなた 愛しても憎んでも 忘れない  もし私に 逢わなければ あなたは孤独なままで 自由だと 笑っても 本当は淋しいの  恋は落ちるもの?それとも逃げるもの? 心は揺れる天秤 ゆらゆらゆらゆらり  愛のバランサ 涙のバランサ 想い出と傷跡は 同じ深さ 世界で一番 哀しいふたり さよならをするために 出逢ったの  愛のバランサ 涙のバランサ 想い出と傷跡は 同じ深さ 世界で一番 哀しいふたり さよならをするために 出逢ったの さよならをするために 出逢ったの
愛のバラード金子由香利金子由香利山口洋子大野雄二大野雄二・神保正明死んではいけないと 風が今日も囁く 水に映える白い花が 胸にしみるけど  耐えて生きることも 辛くないの私は あなたの名前呼べば なにも怖くないから  涙さえ燃えている 光のさざなみ 愛を感じているから 砂の音もいとおしい  死んではいけないと 長い夜も私は あなたの名前呼んで 朝を待つでしょう  涙さえ燃えている 光のさざなみ 愛を感じているから 鳥の影もいとおしい  ひとり何処にいても そこに見えるやさしい あなたの名前呼んで 明日を待つでしょう
愛のバラード高橋洋子高橋洋子山口洋子大野雄二死んではいけないと 風が今日もささやく 水に生える白い花が 胸にしみるけど  耐えて生きる事も 辛くないの私は あなたの名前呼べば 何も怖くないから  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を感じているから 砂の音も愛おしい  死んではいけないと 長い夜を私は あなたの名前呼んで 朝を待つでしょう  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を信じているから 鳥の影も愛おしい  一人どこにいても そこに見える優しい あなたの名前呼んで 明日を待つでしょう
愛のバラード薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子山口洋子大野雄二Ryo Yoshimata死んではいけないと 風が今日もささやく 水に生える白い花が 胸にしみるけど 耐えて生きる事も 辛くないの私は あなたの名前呼べば 何も怖くないから  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を感じているから 砂の音も愛おしい  死んではいけないと 長い夜を私は あなたの名前呼んで 朝を待つでしょう  涙さえ燃えている 光のさざ波 愛を信じているから 鳥の影も愛おしい  一人どこにいても そこに見える優しい あなたの名前呼んで 明日を待つでしょう 明日を待つでしょう
愛のバラードを…となりで五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ五木ひろしあなたのそばにいれば 心が休まるのは 何故 背中越しでもいいから 近くに座らせて ギターを弾いてそばで あなたの手作りの曲(うた)を 一緒にハモらせて 素敵な横顔に いつまでも この曲(うた)を 聴かせて欲しい たとえあなたの その髪が白くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで  あなたに触れていれば 心が静かなのは 何故 怖いくらいに倖せ 包んでくれるから 束ねた髪をほどき あなたのその胸に埋め 時間よ永遠の 小指で約束を いつまでも この曲(うた)を 歌って欲しい たとえあなたの その肩が丸くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで  いつまでも この曲(うた)を 聴かせて欲しい たとえあなたの その髪が白くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで
青い月のバラード加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子Themba Christopher Mkhize夜の底に光る 青い月のように ひとり歩いていく あなたの後姿 孤独の中へ 出て行く人のために 何が出来るの? ただ見送るだけ  花は花のように 鳥は鳥のように ひとり咲きつづけて ひとり飛びつづける 未知の中へ 一瞬の運命に 身をあずけて 振りむかずに  風が花を咲かせ 月が鳥を誘う あの日同じ哀しみと 同じ夢を見て 二人愛を重ねた  風が花を咲かせ 月が鳥を誘う あの日同じ哀しみと 同じ夢を見て 二人愛を重ねた  花は花のように 鳥は鳥のように かわらぬ愛を求め どこまでも夢を追いかける 激しさと さまよう強さを持ち 孤独の痛みを 輝きにかえて  もしも出来るなら あなたを抱きしめたい 青い月のように
青空の薔薇藤田恵美藤田恵美Elvis Woodstock上田禎上田禎離れてても 私たち 似た者同士だから つながってると思ってて  めずらしく 電話がきて 意味深な 声をして 「報告したいことがある」と  「本当のさよならだね」 そう 笑うふり(を)してみたの なのに なのに 青空がつらい  あの時に私たちは なぜ 引きさかれてしまったの  未来を信じた あなたから そのこと 聞きたくはなかったよ(の)  その人の ことはあまり 知らないでいるけれど “おめでとう” とは 言えなかった  「本当に それでいいの?」 もう なさけなく つぶやいた いつか いつか やり直すものと  本当に 愛しい人 いつでも 胸にいる人  同じ夢を持つ あなたから そのこと 聞きたくはなかったよ
青空のバラード水谷豊水谷豊松本隆平尾昌晃石川鷹彦時には冷たい雨に打たれて 時には背中を風に押される 生きてる途中で躓きながら  独りになりたいと 拗ねた心を 青空がやさしく しかってくれる  出逢いも別れも 忘れていいけど この空の青さを 覚えていてくれ  時には若さにうろたえながら 時には夢まで枯れそうだけど 人には愛する強さがあるさ  利口に生きるより もっと大事な 道しるべがそこにきっとあるから  羽ばたく心を 言葉に出来ずに 気取って口笛 吹いてみる俺さ  出逢いも別れも 忘れていいけど この空の青さを 覚えていてくれ
青のバラード水戸華之介 with VOJA-tension水戸華之介 with VOJA-tension水戸華之介岡本有史また逢うことができたんだね 笑顔で手を上げた ダンプがゆらす橋の上 さらさらと光が落ちる  流れる雲を眺めたら 大きな目になるさ 過ぎ行く風に問えばいい 今度こそ本当の道を  空よりも 海よりも 青い言葉で君が ここにいるということ 君のすべてを讃えよう  輝く朝が来るだろう ため息つくほどの 夢見るままに昨日より 若くなれ 夢見る人よ  空よりも 海よりも 青い言葉で君が ここにいるということ 君のすべてを讃えよう  空よりも 海よりも 青い言葉で君が ここにいるということ 君のすべてを讃えよう  昨日より若くなる ひとつづつ若くなる 永遠に若くなる 永遠に若くなる
赤い恋のバラード錦野旦錦野旦浜口庫之助浜口庫之助高田弘おまえだけが 俺の生きがいだよ おまえだけが 俺の生命(いのち)だよ おまえのためならば 友達も捨てよう おまえのためならば 罪をも犯そう 恋のために 生命がある 生命のため 恋があるのさ 恋に負けた男には 夕焼けは悲しすぎる 恋にむせぶ男には 明日は遠すぎる  灯り消して おまえ見つめるとき 夢の中で おまえを抱くとき おまえのくちびるは 涙に濡れて 耳元に忍びよる 明日のささやき 恋と生命 生命と恋 赤く燃える ひとつに燃える 恋をなくした男の夜は 砂場になり果て 恋の嵐また吹けば 砂漠によみがえる  恋のために 生命がある 生命のため 恋があるのさ 恋に負けた男には 夕焼けは悲しすぎる 恋にむせぶ男には 明日は遠すぎる
赤い夕陽のバラバラマン斉藤晴彦・こおろぎ'73斉藤晴彦・こおろぎ'73八手三郎小林亜星いちひさし赤い夕陽に 誓いをたてた 熱い血潮の バラバラマン ロボットなんかにゃ 情けは無用 スパスパスパッと スパナを投げる だから バラバラ そして バラバラ いまや バラバラ なぜか バラバラ 鉄のハートも 恐怖に凍る おれは戦う バラバラマン おれはカゼぎみ バラバラマン 「アー 残業のしすぎかなあ」  青い月かげ 荒野のはてに おれはさすらう バラバラマン ロボットなんぞは 地獄の底よ スパスパスパッと スパナを投げる だから バラバラ そして バラバラ いまや バラバラ なぜか バラバラ ゴーストタウンに 朝日がのぼる おれは戦う バラバラマン おれは寝不足 バラバラマン だから バラバラ そして バラバラ いまや バラバラ なぜか バラバラ ゴーストタウンに 朝日がのぼる おれは戦う バラバラマン おれは寝不足 バラバラマン  「アー うまいコーヒーがのみたいなあ」
あかんたれのバラード竹村こずえ竹村こずえ夢ユメ子西つよし南郷達也あほらしいけど 捨てられへん もらった指輪 硝子玉 銀杏はらはら 散る頃に 一旗あげる そう言うて なんで なんでや それっきりやもん 自分勝手と うらんでみても ああ ああ 忘れられへん  おまえのような いい女 そこらにおらん 一目惚れ 酔うといつでも 決めゼリフ 道頓堀(とんばり)ネオン 笑(わろ)ていた なんで なんでや それなのに 便りひとつも くれないあんた ああ ああ 忘れられへん  今頃あんた どこにいる 天神祭り もうすぐと 知ってるはずや 早(は)よおいで 積もる話も したいのに なんで なんでや もういやや 自分勝手と うらんでみても ああ ああ 忘れられへん
秋色のバラッド村上加代子村上加代子紺野あずさ若草恵若草恵イチョウ並木を ひとり歩けば 愛しい思い出 秋色に染まる 落ち葉踏みしめ ふとたたずめば 音もなく吹き抜ける 風の吐息 あなたといた日は 甘く崩れ 見上げれば 悲しいほどの青空 あなたがいないの あなたがいないわ 誰よりいちばん あなたを愛した  ふたり暮らした 古いアパート 駅へと急いだ 秋色の舗道 時の流れに 包まれながら 若過ぎたあの季節 風の匂い あなたの笑顔が 胸にあふれ よみがえる 優しい指の温もり あなたがいないの あなたがいないわ 私は失くした 愛したすべてを  あなたがいないの あなたがいないわ 誰よりいちばん あなたを愛した
明日へのバラード吉田照美吉田照美湯川れい子伊秩弘将佐久間誠赤く染まる 夕焼け雲 見上げて 熱い涙 こぼれるのはなぜ? 握りこぶし 涙噛みしめている 負けないぞと 自分に誓ったよ  好きさ 好きさ いつか 胸の奥 深くに 約束 ひとつ あの娘(こ)の顔が 「待っています」と 頬笑んでるから  空のどこか 優しい声が歌う 傷つけ合う 時間など無いと 心さえも 金で買える時代さ バカはよせと 他人(ひと)は言うけれど  夢は 夢は きっと 碧い海 果てなく 笑いさざめく 子供の声が 今日も 明日も 聞こえますように  約束ひとつ あの娘(こ)の顔が 「待っています」と 頬笑んでるから
あの子のバラードGOLD LYLICSHISHAMOGOLD LYLICSHISHAMO宮崎朝子宮崎朝子私の隣にいるあの子はモテる モテるあの子は私の親友 結局のところみんなあの子が好きなんでしょう? そんなの慣れっこだよ 慣れっこだよ  君もあの子のことが好きなのかなあ また好きな音楽教えてよ  あの子が顔だけじゃないってことは 私が一番分かっていて だからこそ自分に嫌気がさすの あの子の隣にいる私の名前 知ってる人はどれほどいるのかなあ  君もあの子のことが好きなのかなあ ほかのみんなと同じように  寂しくないよ モテるあの子の隣だし 引き立て役になれるほどブスじゃないけど  君もあの子のことが好きなのかなあ 君もあの子のことが好きなんでしょう?  だって私もあの子を素敵だと思うから わかるよ わかるよ なにもおかしくないね  あの子がもっと嫌な子だったら あの子がもっと嫌な子だったら あの子のこと嫌いになれたなら  それならどれだけよかったか
あの夏のバラード怒髪天怒髪天増子直純上原子友康音楽と俺たち 真夏の空の下 Tシャツですぐ分かる 気の合う野郎ども  ビールを飲み干して 拳を突き上げて 肩を組み歌ったな 初めて逢ったのに  日焼けの跡 消えても 心に焼きついてる あの歌声この胸に 今も響いている  名前も訊かないし 約束もしないが また此処で来年も きっと逢えるだろう  フェスのリストバンド 外したくないのは 毎年の事なんだ 夏が終わりそうで  祭のあと寂しく 秋風冷たいけど あの日の歌聴くたびに 胸が熱く燃える  名前も訊かないし 約束もしないが また此処で来年も きっと逢えるだろう きっと逢えるだろう きっと逢えるだろう
あの日のバラッドTHE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊今も君に恋をしている あの日のまま  少年時代の夢にぶら下がって生きている そんな男だって事分かってるかい 世間じゃ立派な大人 心は未だに子供 一番厄介な男捕まえたな  馴れ合いに甘えていた日々で君にかけた不安 女心そんなのも分からずに 振り返れば行き先も書かれてないバスでした 君を乗せ目指すのは幸せ行き  君と共に歩いてく 小さなその手を握って 今も君に恋をしている あの日のまま  素直な男じゃないし 頑固は人一倍だし 今さらながら男は勝手なもんさ ムシャクシャしては飛び出し 遊びまわった帰り道 気付けば君を考えて見上げた空  君と共に歩いてく 寝息を側で聞きながら 今も君に恋をしている あの日のまま  こんな男で良かったら 退屈しのぎに側においてよ いつかの夢を見させるから 一人で見るには贅沢だから  俺を側で見てくれよ 悲しみも喜びも全部 君と共に分かち合いたい そんな日々を 君と共に歩いてく 小さなその手を握って 今も君に恋をしている あの日のまま
雨音のバラード藤原浩藤原浩円香乃水森英夫こんな雨の日は いつも想い出す 静かに閉まる ドアの音 幸せは きっと あの日 失(な)くした 今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る  こんな雨の日は 夢を見たくなる 別れたことも いさかいも 悪い夢 あれは 全部 嘘だと この雨が 君の涙なら ずっと 濡れていよう 過去の記憶 抱くように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る  今日限り すべて忘れると 何度 決めただろう 愛のかけら 縫うように …しとしとと…しとしとと 今日も あの日も 雨が降る
あまつゆのバラードHermann H. & The PacemakersHermann H. & The Pacemakers岡本洋平岡本洋平もう唇まであと5mmさ ずっと僕が守ってあげる 船の汽笛が雨露にとけてく 横浜の街は静かに 瞼閉じて眠っているよ 二人のことを夢に見ながらそう  あなたの心はレインボー 燃えてるときはそれでまたヒーリング 信じた分だけ涙はクリア 思いのままに歩いてゆけるさ  今の僕は大人にもなれず 財布もカラのままで 明日さえも分からないけど ただあなたといれば大丈夫 寂しさもすぐに消える この素敵な強い力をもっと  あなたの心はレインボー 燃えてるときはそれでまたヒーリング 信じた分だけ涙はクリア 思いのままに歩いてゆける  あなたの心はレインボー 燃えてるときはそれでまたヒーリング 傷つく分だけ涙はクリア 思いのままに歩いてゆけるさ  忘れかけてしまってた 悲しみの隙間に落ちた 思い出 喜び 今すべてこの胸に 今すべてこの胸に  あなたの心はレインボー そのまなざしは春風のプリンセス 切ない夜も何気なくクリア 思いのままに歩いてゆける  さあどこまでも!この手を放すなBABY!!  たとえ世界が痛みの中で 愛することを忘れた夜も きっとあなたを泣かせはしない 僕はあなたを泣かせはしないさ  La la la…
雨上がりのバラッドChicago PoodleChicago Poodle山口教仁花沢耕太雨上がりの町並みを照らす太陽 分厚い雲の合間 降り注いでいるよ Wo 君を感じれば 強くなれる気がした  遠いあの夏の日に 夢を語り合ってた空き地も 見る影もないくらい 変わり果てたよ  涙も悲しみも この歌に変えて  雨に濡れたアスファルト 帰り道ひとり こみ上げる想いをただ 胸の奥に溶かしてく もう 離さない 君を守りぬくよ ずっと  本当の自分の弱さも認めて 飾りの無い姿で  雨上がりの町並みを照らす太陽 懐かしい匂いがして 戻らない時間へ飛ぶ あの日言えなかった言葉 今なら言えるよ Ah ひねりもないけれど 『君を愛してる』
雨のバラード尾崎紀世彦尾崎紀世彦こうじはるか植田嘉靖降りしきる雨の舗道 頬つたう銀のしずく かさもささず歩いてた あゝ あの人の後姿がさみしそうで  声かけて呼びとめたい 何故か心誘われて 足とめてふりかえれば あゝ あの人の後姿が 雨にけむる街角 名も知らぬあなたに 昔のぼくをみた 恋して燃えた日を 雨が消してしまった 遠い過去の思い出  忘れられぬ雨の舗道 かさもささず歩いてた あゝ あのときの僕の姿に よく似ているあの人 名も知らぬあなたに 昔のぼくをみた 恋して燃えた日を 雨が消してしまった 遠い過去の思い出  降りしきる雨の舗道 頬つたう銀のしずく かさもささず歩いてた あゝ あの人の後姿がさみしそうで  ラ ララ ラ  ララ ラ ララ ララ ラ ララ ラ  ララ ラ ララ ララ ラ ララ ラ  ララ ラ ララ ララ ラ ララ ラ  ララ ラ ララ ララ
雨のバラード佐藤竹善佐藤竹善こうじはるか植田嘉靖降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで…  声かけて 呼び止めたい なぜか心 さそわれて 足止めて 振り返れば あゝ あの人の うしろ姿が 雨にけむる 街角  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の思い出  忘られぬ 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの時の 僕の姿に よく似ている あの人  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の思い出  降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで…
雨のバラードザ・スウィング・ウエストザ・スウィング・ウエストこうじはるか植田嘉靖植田嘉靖ふりしきる雨の舗道 頬つたう銀のしずく 傘もささず歩いてた ああ あの女の後姿が寂しそうで  声かけて呼びとめたい なぜか心さそわれて 足止めて 振りかえれば ああ あの女の後姿が 雨にけむる街角  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して もえた灯を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  わすられぬ雨の舗道 頬つたう銀のしずく 傘もささず歩いてた ああ あの時の僕の姿に よく似ているあの女  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して もえた灯を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  ふりしきる雨の舗道 頬つたう銀のしずく 傘もささず歩いてた ああ あの女の後姿が寂しそうで  ラララ…
雨のバラードGOLD LYLIC湯原昌幸GOLD LYLIC湯原昌幸こうじはるか植田嘉靖降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで……  声かけて 呼び止めたい なぜか心 さそわれて 足止めて 振り返れば あゝ あの人の うしろ姿が 雨にけむる 街角  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  忘られぬ 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの時の 僕の姿に よく似ている あの人  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あゝ あの人の うしろ姿が 淋しそうで……  ラララ…… ラララ……
雨のバラード吉幾三吉幾三こうじはるか植田嘉靖野村豊降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あぁ あの人の うしろ姿が 淋しそうで…  声かけて 呼び止めたい なぜか心 さそわれて 足止めて 振り返れば あぁ あの人の うしろ姿が 雨にけむる 街角  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  忘られぬ 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あぁ あの時の 僕の姿に よく似ている あの人  名も知らぬあなたに 昔の僕を見た 恋して燃えた火を 雨が消してしまった 遠い過去の想い出  降りしきる 雨の舗道 頬つたう 銀のしずく 傘もささず 歩いてた あぁ あの人の うしろ姿が 淋しそうで… ラララ…ラララ…
雨の日のバラードBigfumiBigfumiBigfumiBigfumiDaisuke Kuwahara・HiDEX雨が降ると私は 改札へ向かう足が速くなるの それはあなたがいつも 傘を持って待っているから  普段は照れ屋のあなたが 肩を寄せて歩いてくれる いつもと違うあなたをまた 私は好きになる  雨の日だけの二人のバラード 私のために濡らす右肩を見て あなたに出会えてよかったと 大好きだと言える気がした  雨が降ると僕は 駅へ向かう足が速くなるんだ それは君がいつも 笑顔で僕を待っているから  お金も時間もないけど この日だけは君のために 近所のスーパーさえも ほら デートに変わるから  雨の日だけの二人のバラード いつも照れ臭くて言えないけれど きみに出会えてよかったと 大好きだと言える気がした  雨の日のだけの二人のバラード 一つの傘で歩く帰り道は あなたに出会えてよかったと きみが大好きだと 言える気がした
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
予め失われた僕らのバラッドイヤホンズイヤホンズ桑原永江エンドウ.(GEEKS)エンドウ.「ねえ、あの灰色の国のいちばんどんよりとした辺り、見える?」 「ゼロの表情のコでしょ」 「そ、あれって…さびしさ?」 「あきらめかも」 「孤独じゃない?」 「同調圧力?」 「あっ、虹の小瓶 落としちゃった」 「わっ、中身ぜんぶ散らばってるよ」 「その最後の」 ひとしずく――  聞こえない 音がこぼれた あえかな光を 纏っていた (can you hear me?) 寄るべない耳の (this is one drop of wish) 静寂の深く (you'd carry out…) 魂の底へと響く (you'd carry out…)  絶望の中で 生きていたと 気づかなかった ゆっくり饐えてく 腐敗臭に 馴らされていた 人間ごっこを してる魔物の 瞳の中 僕のニセモノみたいな 僕が映った  上手く笑えない泣けない けどナゼか わかる やさしい涙の在処 嵐の向こう――  予め失われた 僕ら 得体知れない 痛みさえも 血流に変え 生まれつき囚われた 世界で 弱さにまみれながらヒトになりながら 陽の差す場所へ ひた走ろう  絶望の亜種 “希望”へと 変異していた その細胞の 厭わしさに 舌打ちをした 捨てられなくて 埋めて隠した重いカケラの ざらついた錆はもう 削れなくても  ちゃんと笑いたい泣きたい 願い 握りしめ 今日と地続きの明日に おびえないで――  予め失われた 愛を 見つけてさえ それが愛と 特定できず 傷つけて差し返された手を 汚してやっと知ったヒトである意味を 陽の差す場所へなお 無様に引きずって走ろう  “その命 使わないんでしょ 返して”と まとわりつく 片羽の 妖精の マボロシ かき消した ビョオビョオと 鳴く空に 僕は独り 誓った 魂が尽きる日も この手を遠くへ 伸ばすよ 見果てぬ 時の先へ――  予め失われた 僕ら 得体知れない 痛みさえも 血流に変え 生まれつき囚われた 世界で 弱さにまみれながらヒトになりながら 陽の差す場所で見る 流る血は赤だろうか 恐れずにただ ひた走ろう
ありがとう ~こころのバラ~マイク眞木マイク眞木Kanaマイク眞木吉川忠英ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて より道しながら ひとり歩いてきた そう 悲しくない 淋しくもない 夜が明けても 見えなかったんだ そこで咲いてた バラの花 ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて  ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて より添いながら ふたり歩いてきた そう 泣きたくなる 笑いたくもなる 嵐がすぎて 気がついたよ 咲いてたバラは 君だった… ありがとう いつも言えなくて ありがとう なんだか照れくさくて ありがとう だまって くり返したよ ありがとう 君に会えて  すきだよ いつも言えなくて すきだよ なんだか照れくさくて すきだよ だまって くり返したよ すきだよ 君のこと
あんたのバラードGUILD9GUILD9世良公則世良公則あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 しらけた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの唄う あの唄を 今夜はあたいが 唄ってあげる  あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは 壊れそう それでもそいつが たまらないほど あんたを好きにさせちまうのよ あんたと暮した 2年の日々を 今さら 返せとは 言わないわ
あんたのバラード真田ナオキ真田ナオキ世良公則世良公則吉川さくらあんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 しらけた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる  あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは こわれそう それでもそいつが たまらない程 あんたを好きに させちまうのよ あんたと暮した 2年の日々を 今さら返せとは 言わないわ
あんたのバラードGOLD LYLIC世良公則&ツイストGOLD LYLIC世良公則&ツイスト世良公則世良公則あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 しらけた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる  あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは こわれそう それでもそいつが たまらない程 あんたを好きに させちまうのよ あんたと暮した 2年の日々を 今さら返せとは 言わないわ
あんたのバラード千昌夫千昌夫世良公則世良公則あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 しらけた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる  あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは こわれそう それでもそいつが たまらない程 あんたを好きに させちまうのよ あんたと暮した 二年の日々を 今さら返せとは 言わないわ
あんたのバラード田中あいみ田中あいみ世良公則世良公則佐藤和豊あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 白けた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる  あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは こわれそう それでもそいつが たまらない程 あんたを好きに させちまうのよ あんたと暮した 2年の日々を 今さら返せとは 言わないわ
あんたのバラード鳥羽一郎鳥羽一郎世良公則世良公則あんたにあげた 愛の日々を 今さら返せとは 言わないわ 酔いどれ男と 泣き虫女 しらけた笑いに 厚化粧ひとつ あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる  あんたの腕に 抱かれたら 今にもあたいは こわれそう それでもそいつが たまらない程 あんたを好きに させちまうのよ あんたと暮した 2年の日々を 今さら返せとは言わないわ  あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが 歌ってあげる 今夜はあたいが 歌ってあげる
如何様師のバラードa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ お金ください  ハロー 俺は如何様師 こいつで食ってます飯 800並べて掠め盗り 簡単な御仕事です  バーロー 俺は悪くない これしかなかったって話 持たざる者が遊びで覚えた 口から出まかせです  俺 俺 ほら 覚えてるでしょ ご覧 これ まじやばいっす 安い 買え タグはないがブランド あなただけの特別なオファーです  予言その1 嘘でしょ?って君は言うだろう Are you ready now?  馬鹿になれ お任せ 如何様師 騙して奪って攫ってしまいたいよ Honey お婆ちゃんが道聞くほどまとも なりすま師 ねえお客さん あるんですよ クズが宝石になる方法が  パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ 嘘で乗り切る どうにかこうにか  コソ 泥 楽だと言うかい おうちで坊やにやんなきゃおしめ ついて ついて つきまくる ラッキー たまたま出会ったあなたがあなたがあなたが御指名です  俺 俺 産地不明で ご覧 これ 盗品もしくは ゴミ 集め タグつけりゃブランド あなただけは特別な存在です  予言その2 本当に?って君は言うだろう Are you ready now?  馬鹿になれ 壺からハッピーこんちわ みたいな商売やってりゃサクッとくれんすか Money 騙し騙し 一山狙う 山師 ねえお客さん 見ぬ振りしなきゃ 宝石もただの石ってことはさ  パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ 独り 乗り切る  バレちゃうまでは命懸け 喋る 空っぽバレたらマッハで逃げる Mouse to mouse みんなに餌撒く みんなの出番だ ネズミさんたち GO  ハロー 俺は如何様師 こいつで食ってます飯 80000並べて掠め盗る 簡単な仕事 嘘です 本当です みんな最後はDeath  予言その3 はちゃめちゃな嘘 本当にしてやる Are you ready now?  馬鹿になれ 願いは叶うって馬鹿な願い 騙しちゃダメってんなら如何様にも殺せ I'm ダニ お婆ちゃん話聞くほど上手 漫才師 ねえお客さん クズクズ一つも飛ばさずクズが宝石に  パッパラパーララララ パッパラパーララララ パッパラパーララララ 最後はもう 金じゃねえ 嘘が本当に 夢が現実に 恥が笑いに ならんならバイバイ 何もいらねー 持ってけ泥棒 お似合い末路のどん底へ 手ブラでぴょーんってJUMP  お金ください
異三郎のバラード杉良太郎杉良太郎神坂薫今井茉至胸にくいこむ 夜の風 あの娘の涙で ぬれている 見せてやりたい この笑顔 見せてやれない やくざな姿 今日もあてない 旅をゆく 情け知らずの 異三郎  人のしあわせ まぶしくて 泣くのいやさに 空を見た 流れ流れて 行く先は 西か東か さいころまかせ どこで散るやら はてるやら 闇に消えてく 異三郎  義理という字に 身をはって かけた命に 明日はない おじけづいたら 敗けだから 度胸ひとすじ 長脇差(ながどす)まかせ ひえた心で 人を斬る ひとりぼっちの 異三郎
一秒のバラチョン・テフチョン・テフ円香乃徳久広司伊戸のりお舞い上がる砂 水売りの声が 肌に焼きつく サハラの太陽 愛した人 忘れたくて その手で外した 金のピアス 抱いて抱かれて サハラナイト そそりそそられ ダンスはベリー さらいさらわれ サハラナイト 炎を纏(まと)って 一秒の薔薇になれ  朝焼けの窓 吹き抜ける風に 生まれ変われる かすかな予感 流れる汗 熱い視線 「カチリ」と外れる 愛の呪縛 誘い誘われ サハラナイト 乱れ乱され ハーレム市場 溺れ溺れて サハラナイト こぼれる吐息で 一秒の薔薇になれ  抱いて抱かれて サハラナイト そそりそそられ ダンスはベリー さらいさらわれ サハラナイト 炎を纏(まと)って 一秒の薔薇になれ 一秒の薔薇になれ
命の薔薇キム・ヨンジャキム・ヨンジャ湯川れい子ビゼー海 赤く染めて 今日が 燃え尽きてゆく 手を陽に かざせば 透きとおるよ 命  なぜ こんな遠く 異国の 港町 白い歯を見せて 少年が 手を振る  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 心は 身体しゃぶりつくして ハバネラ あなたは 後(あと)も見ずに 消えたわ  声 届きますか? 砦(とりで)に 身を寄せて 立ち騒ぐ 波に あなたの名を 呼んだ  この胸の 奥に 咲いてる 薔薇の花 許してね 私 また恋を するでしょう  ハバネラ 夜風が 切なく歌うたうよ ハバネラ 一生一度の 愛が 欲しい ハバネラ 女は 愛する人の命 ハバネラ 宿して マリア様に なるのよ  ハバネラ 無邪気に 愛にソースをかけて ハバネラ 夢中で 朝も夜も食べたね ハバネラ 女は 恋に命を賭けて ハバネラ 一人の男(ひと)だけを 愛したい
うさぎのバラッドれるりりれるりりれるりりれるりりれるりりつがいのうさぎを飼って 一緒の部屋で暮らそう やさしさを見失わぬように ずっとふたり くっついていよう  コンビニでスイーツを買って 一緒に歩いて食べよう 何の変哲もないしあわせが ずっと続いていくと思った  立ち止まった朝 ひんやり冷たい風におされて すれ違ったまま 季節は君をさらって空に消えた  どうしようもない夜が明日の ドアノブを掴んで離さないんだ 何度も叩いてみたけれど 君にはもう届かない 君はもう戻らない  お揃いの服に着替えて はしゃいでいたこの部屋には 独りぼっちうさぎが悲しそうに ベッドの下うずくまっている  見つめ合った朝 すべてが上手くいく気がしてた でも気付かなかった 大切なもの ずっとそばにあったんだね  長い長い夜が私の 両手を掴んで離さないんだ 寂しくて死んでしまうから 抱きしめて欲しいのです ぬくもりが欲しいのです  どうしようもない夜が明日の ドアノブを掴んで離さないんだ 何度も叩いてみたけれど 君にはもう届かない  長い長い夜が私の 両手を掴んで離さないんだ 寂しくて死んでしまうから 抱きしめて欲しいのです ぬくもりが欲しいのです
嘘つきのバラードTHE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥THE イナズマ戦隊THEイナズマ戦隊・白井良明二人で手に入れた ほんの小さな幸せに オマエは泣いたり笑ったり 幸せかい?幸せかい?  俺のボロい車「助手席はオマエだけさ」 喜ぶ顔がただ見たくて ウソついた アホな俺さ  今日もオマエの電話に出ないのは 聞かないけれど 本当は分かってたんだろ?  優しさ そっと見せないで 俺の前に来て怒ってよ 泣き顔でがまんして笑わないで  オマエの目に映る 俺の事を聞かせてよ アホ面?短足?これが俺さ オマエにはどう見えた?  今日も仕事をいいわけにするのは 聞かないけれど 本当は分かってたんだろ?  優しさ そっと見せないで 俺の前に来て怒ってよ 泣き顔で俺の事待ってんだろ  オマエが俺の前で 初めて泣いた夜 ありがとうねって 残して消えてった  オマエはいつも優しくて ワガママ俺のこと抱きしめて そうやって そうやって 泣いてたんだな  二人で手に入れたのは 二人の小さな幸せで 俺は今 俺は今 気付いたんだ 俺は今 俺は今 気付いたんだ
歌うたいのバラッド青木隆治青木隆治斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの陰に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドalutoaluto斉藤和義斉藤和義aluto・山口一久嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中を からっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド井上芳雄井上芳雄斉藤和義斉藤和義谷源昌嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ  嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて 言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 ah…  嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で 旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く… wow wow…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝もそばにいて  ハッピーエンドのah 映画を今イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ ah 「愛してる」
歌うたいのバラッド大野雄大 (from Da-iCE)大野雄大 (from Da-iCE)斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド大山百合香大山百合香斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド小片リサ小片リサ斉藤和義斉藤和義菊谷知樹嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて  ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド河口恭吾河口恭吾斉藤和義斉藤和義佐橋佳幸嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド島津亜矢島津亜矢斉藤和義斉藤和義杉山ユカリ嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド鈴木雅之鈴木雅之斉藤和義斉藤和義服部隆之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド剣幸剣幸斉藤和義斉藤和義多田三洋嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドTiaraTiara斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドD-LITE(from BIGBANG)D-LITE(from BIGBANG)斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド豊永利行豊永利行斉藤和義斉藤和義家原正樹嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドGOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band斉藤和義斉藤和義Bank Band嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド普天間かおり普天間かおり斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歌うたいのバラッド古谷智志古谷智志斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある ? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  僕らを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドPLATINA LYLICBENIPLATINA LYLICBENI斉藤和義・英語詞:BENI斉藤和義Shinichiro MurayamaOh it isn't hard at all pouring your soul into a song open your mind and everything inside don't think too much about it let the music take you over  Ah moments pass on by I close my eyes and see our story Your smile, your sorrow, every tear you cried The day that you became my life  Sometimes we lose ourselves in love And words will never be enough To show you baby exactly how it feels to know that you were the one  I'm thinking about you now Singing this song Just looking back in time, you're all I find These words I've left unsaid for too long This thing I can't explain But hear me out today I'll love you always  No, it ain't too hard at all pouring your soul into a song take off that blindfold that we keep inside every little lie at a time  Billions of words up in the air (mmm) which one will both of our hearts share as the melody plays, takes us on a ride to the other side of love  Who knows what lies ahead? Beyond the glamorous So curious to see, why don't you come with me.. Windstorms are coming strong but don't you be afraid don't be afraid to fly won't let you down this time No not this time  just when you think you lost it all the melody goes on and on  I'm thinking about you now Singing this song Just looking back in time, you're all I find Daydream of all the ways to show you this much On those cold and rainy nights Wanna have you by my side 'til the morning light  ‘Happy end's in movies cliche as it may be It's how I see you and me Singin' my song Feelings I've kept inside for so so long Something I need to say So hear me out today I'll love you always
歌うたいのバラッド森恵森恵斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く...  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド由紀さおり由紀さおり斉藤和義斉藤和義坂本昌之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
海の薔薇オルケスタ・デル・ソルオルケスタ・デル・ソル山川啓介高橋ゲタ夫・森村献海に投げた薔薇は 遠い夏の私 ああコバルトの波に 哀しくあざやか  4年ぶりのコテージの 広すぎる部屋で 風を抱いて 目を閉じれば ほら二人がいる  あなたは毎日 絵を描(か)き 私はパンを焼き 若さという名の ワインを 唇で飲ませ合って…  永遠の真夏が つづくと信じたのに 突然の嵐が 夢をひき裂いたの  あれから静かな倖せ 着こなしているけど 描きかけで あなたが捨てた 絵の中に 帰りたくて…  誰にもただ一度 生命(いのち)の夏があるの それは愛と未来(あす)が ひとつだった季節  海に投げた薔薇は 遠い夏の私 ねえ二度ともう人を あんなに愛せない
海のバラッドレミオロメンレミオロメン藤巻亮太レミオロメン手をつないだら はずかしくなって そっと波の際を歩いてみる 風の音なら 空の呼吸だね きっと世界の事 繋いでる 何だか不思議だよね この時を分け合うって  君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ 二つの影 砂浜に寄り添って 僕らの前には 海が広がるよ  目と目が合って 照れくさくなって そっと波の順を数えてみる 風の音なら 命の鼓動だね きっと世界の事 伝えてる 何だか嬉しいよね この時を分け合うって  君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に気付ける気がするよ 何かしゃべろうか 静か過ぎるから 波打ち際には 光が差し込むよ  君といれると 僕は誰でもなく 本当の自分に近付ける気がするよ  長い影も 波の輪郭の中 水平線上 空と出会ったよ 抱きしめていいかい 星が出るまで 運命線上 君と出会ったよ 僕らの前には 海が広がるよ 
海のバラード岩崎宏美岩崎宏美榊原智子上新功祐朝の光 木々の恵み 川のせせらぎが 夏を運ぶ  たどり着いた 異国の海で 人魚のような 恋をするの  ひとしずく 祈りの涙 左手に握り締め そよぐ風  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  広がる海 羽ばたく鳥 甘い潮風に 夏の陽射し  不思議なほど 優しくなれる 子供のように はしゃいでもいい  恋人よ 海のバラード 瑠璃色の 漣(さざなみ)が 歌になる  流れのままに 流されて 波のように 流れのままに 流れ行く 終わりのない 恋を‥  終わりのない 恋を‥
海のバラードTUBETUBE前田亘輝春畑道哉鳥山雄司壁に残した あの日の落書きが 照れくさそうに 夕陽に浮かぶ 都会暮らしに 心が疲れたら ここで一人 海を見る  夢がひとつ 叶って行く度に 虚しくてやりきれず 一人きりで ここまで歩いて 防波堤に腰を下ろす  波の声に話しかけても どうせ答えちゃくれない you're gonna hide away, you're gonna hide away  明日の夢も 昨日の憂鬱も すべて飲み干して 夕陽は沈む ここで生まれて がむしゃら彷徨って そして一人 海を見る  泣いて笑って恋して傷ついて 行くあては見つからない 孤独な夜 震えて眠れば また次の朝が来る  鳥の歌に心ゆだねても 何も答えちゃくれない you're gonna hide away, you're gonna hide away  望むままに 生きてたつもりでも 気がつけば一人じゃない もしも不意に 世界が終わるなら ここへ来て海を見る  昇る朝日に話しかけても 何も答えちゃくれない それでいいんだ それがいいんだ you're gonna hide away, you're gonna hide away
海のバラード美空ひばり美空ひばり藤浦洸戸塚三博潮のみちひに 思いを寄せる 浜の娘は 心が熱い あそこ 悲しい 出船の岬 南風吹きゃ 汽笛がしめる  空は むらさき 鴎は白い サンタ・マリアの 鳴る鐘の音を 指で数えて あれから十日 今日か 明日かと 待つ便り  海はひとつよ ひとつの海が 何故にこんなに 遠いやら 逢うはいつの日 そのいつの日が 祈り甲斐ある 晴れた日に
ウルトラ母のバラードペギー葉山ペギー葉山田口成光冬木透きらめく星のかなたから 命とどけるながれ星 花咲く大地を守るため はげましうたう ウルトラの母 ゾフィよ マンよ ひかりのように ゾフィよ マンよ 宇宙のはてまで  輝く星のかなたから 涙つたえる子守歌 あなたの父は 夜空の星 悲しみ歌う ウルトラの母 セブンよ マンよ 炎のように セブンよ マンよ 命を燃やせ  みどりの星のかなたまで 勇気あたえる ウルトラサイン いつか平和のその日まで 戦い歌う ウルトラの母 エースよ タロウよ 朝日のように エースよ タロウよ 大空かけろ
運命のバラードMAY'SMAY'S片桐舞子NAUGHTY BO-Zあなたが今 「幸せ」と笑う笑顔に また恋をしてる あなたに今 伝えたい 愛してる  永遠の隣にある 運命のバラード  春が来るたび 白い蝶々を追いかけたり 夏の暑い日も 天気雨で虹を作ろう  どんな景色も あなたと見たいから  あなたも今 聞えていますか? 2人の奇跡の足音 あなたに今 伝えたい 愛してる  永遠の隣にある 運命のバラード  秋には2人 金木犀眺めながら 冬の寒さに 負けないように手と手を繋ぐ  どんな夜明けも あなたを抱きしめたい  あなたが今 「幸せ」と笑う笑顔に また恋をしてる あなたに今 伝えたい 愛してる  永遠の隣にある 運命のバラード  1年365の 人は限りある命だけど どうか最期の時がくるまで ずっと側にいよう  あなたも今 聞えていますか? 2人の奇跡の足音 あなたに今 伝えたい 愛してる  永遠を迎えに行こう 運命のバラード  I'm falling in love again With your big smile saying “I'm happy” Can you hear the steps of miracle? I wanna tell you, right now “Whatever happens, I will love you”  Face side by side, the eternity and ballad of destiny
エリカのバラードかおりくみこ・大倉正丈かおりくみこ・大倉正丈あおいあきら菊池俊輔だれもひとりで 生きてはゆけぬ 笑ってあなたは そういった あの声いまも 胸に秘め かえれぬ道を ひとりゆく 青い空を みどりの平和をください それがそれが どうしても ほしいのです 愛しあう ふたりのために  恋する者は おそれを知らぬ 笑ってあなたは そういった あの日は遠く きえてゆく しあわせの日々は いつかえる 白い鳩を 自由な明日をください それがそれが どうしても ほしいのです 愛しあう ふたりのために  信じていよう 花咲く時を 笑ってあなたは そういった あの夢追って ただひとり かなしみに耐え きょうもゆく 赤いバラと 希望の歌をください それがそれが どうしても ほしいのです 愛しあう ふたりのために
狼のバラード五木ひろし五木ひろし山口洋子平尾昌晃夢は捨てた 自分の手で 恋もないのさ 汚れた胸には 友達は お前だけ 影法師 あー岩に吠え 森を走り 傷つきながら月の光に生きる男 その微笑(ほほえみ)の裏側 誰も知らない 狼の涙を――  過去は捨てた この刀で 故国(くに)もないのさ 孤独な俺には 道連れは お前だけ 影法師 あー悪を斬り 罪を憎み 傷つきながら夜の谷間に生きる男 その微笑みの裏側 誰も知らない 狼の涙を――  あー誰が泣く 俺が死んでも いま居るところいつも墓場さ風に流浪(さすら)う その微笑の裏側 誰も知らない 狼の涙を――
おたまじゃくしのバラード新沢としひこ、鈴木翼新沢としひこ、鈴木翼新沢としひこ鈴木翼・新沢としひこ八木雄一おたまじゃくしのぼくは 生まれたばかりなのさ まだなんにもわからない ヒラヒラとおよぐだけさ  すこし大きくなれば 足や手が生えるのさ きっといろんなことが わかってきたりするのさ  地球は丸いんだってさ 宇宙は広いんだってさ そしてぼくはいつの日か カエルになるのさ  おたまじゃくしのぼくは 今何ができるだろう 知らないことが多すぎる モヤモヤとなやむだけさ  池から飛び出して 歌を歌いたいんだ 思いきり空高く ジャンプしてみたいんだ  風は冷たいんだってさ 夕陽は赤いんだってさ そしてぼくはいつの日か カエルになるのさ  世界は素敵だってさ 未来はまぶしいってさ そしてぼくはいつの日か カエルになるのさ  地球は丸いんだってさ 宇宙は広いんだってさ そしてぼくはすばらしい カエルになるのさ カエルになるのさ
男嫌いのバラード中村晃子中村晃子福田陽一郎三木たかしはねつけてやりたい 図々しいおとこ ムシッてやりたい 弱気なおとこ からかってやりたい マジメなおとこ つまんでやりたい うぬぼれおとこ  怒らせてやりたい 威張ったおとこ ふり廻してやりたい 意地悪なおとこ 居直ってやりたい 逃げてくおとこ そそのかしてやりたい 堅気のおとこ  どこかにいるのか あたしのおとこ 見果てぬユメを 追いかけている アア 誘ってやりたい あたしのおとこ ひとり酔いしれ 口ずさむのは ああー 男嫌いのバラード 男嫌いのバラード  ころしてやりたい 憎らしいおとこ ひき裂いてやりたい 家つきおとこ ねじ曲げてやりたい 素直なおとこ 落っことしてやりたい 無礼なおとこ  ふんだくってやりたい しみったれおとこ さげすんでやりたい 嘘つきおとこ けっとばしてやりたい ガサツなおとこ おどかしてやりたい 臆病なおとこ  どこかにいるのか あたしのおとこ 見果てぬユメを 追いかけている アア 誘ってやりたい あたしのおとこ ひとり酔いしれ 口ずさむのは ああー 男嫌いのバラード 男嫌いのバラード
男たちのバラード三貴哲成三貴哲成伊藤薫伊藤薫長谷川純也わかってくれるね お前は女 この俺の愛し方を 一度も過去など聞いてはいない 唇をふさいでいた  優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ…  頬の傷ならば やがては消える  辛いのは 胸の痛み お前の笑顔が 髪を引くけど 愛しさを 風に捨てて  悲しみ置き去れば 切なく疼く 心に木枯しが 降り積もる たかが男 たかが人生 馬鹿な夢でも そこにあれば 駆け出す不様を笑ってくれ…  優しいだけならば いつでもやれる 激しさで良けりゃ くれてやる 俺は男 道を決めたら 熱い思いは 止められない ふるえる背中で わかってくれ…
男と女のバラード小田純平小田純平たかたかし小田純平ヤタベタダシセーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ  波のうねりの 向こうには しあわせという名の 島がある 星も映さぬ 暗い河 男と女が 舟を漕ぐ  好いたほれたは 夢ン中 知ってしまえば ただの人 嘘と真実(まこと)の 人の世は いつか言葉が すれちがう  セーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ  心一つに あわせても あわせきれない ものがある 体一つに かさねても かさねきれない ものがある  赤い椿が 儚(はか)な川 波にゆられて ゆらゆらと これが二人の さだめなら 今夜もおまえと 舟を漕ぐ 今夜もおまえと 舟を漕ぐ  セーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ セーエー 舟を漕ぐ
泳ぐ人のバラード爆風スランプ爆風スランプサンプラザ中野パッパラー河合泳ぐ君の体は ときどき波間にとける 雨降りの校舎から 君をみつめてた  泳いで 泳いで 体を伸ばして おいでよ おいでよ 僕はここだから  ああ 九月の校庭に ああ 月が浮かぶような  淡い影  粉雪の舞う頃に うちあけられたよ 君に はにかむくらいのキス いくどかしたよね  泳いで 泳いで 体を伸ばして おいでよ おいでよ 僕はここだから  ああ 12月の空に ああ 風が歌うような  甘い声  泳いで 泳いで その手を伸ばして ゆきなよ ゆきなよ 僕はここにいる  ああ 九月の校庭に ああ 月が浮かぶような  ああ 12月の空に ああ 風が歌うような  君と僕
俺のバラード時任三郎時任三郎原希夢子網倉一也あの頃君が いつも聞いていた曲を 今夜は偶然 FENが流した 好きな唄を 憶えられずにいつまでも 寄りそって暮らした そんな日々……  そうさ愛していたよ いつも君だけ だけど伝える事が 上手くなかった 想い出の中 君はいつもほほえむ 忘れかけてた 胸の響き 呼び戻すバラード 俺だけの唄  あれから君を なくし忘れていたんだ 針を置くことも このすり切れたレコード あの頃から 変わっていない何もかも 君だけが欠けている そんな日々……  そうさ愛していたよ いつも君だけ だけど出来る事など 何もなかった 想い出の中 人はいつもただよう 忘れられずに 立ち止まった 傷ついたバラード 俺だけの唄  そうさ愛していたよ いつも君だけ だけど伝える事が 上手くなかった 想い出の中 君はいつもほほえむ 忘れかけてた 胸の響き 呼び戻すバラード 俺だけの唄  そうさ愛していたよ いつも君だけ だけど出来る事など 何もなかった 想い出の中 人はいつもただよう 忘れられずに 立ち止まった ……
怪獣のバラード相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴)相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴)岡田冨美子東海林修真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの鈴の音聴こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ 出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ
怪獣のバラードPLATINA LYLIC合唱PLATINA LYLIC合唱岡田冨美子東海林修まっかな太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも心はあるのさ 出かけよう 砂漠捨てて 愛と海のあるところ  まっかな太陽に のぼる龍巻を 大きな怪獣は 涙で見つめてた 自分の足跡に 両手を振りながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも望みはあるのさ 新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ  新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ Yah!
怪獣のバラードSEBASTIAN XSEBASTIAN X岡田冨美子東海林修真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮してた  ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ  海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ  出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ  あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ  真っ赤な太陽に 昇るたつまきを 大きな怪獣は 涙で見つめてた  自分の足跡に 両手をふりながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも  海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 望みはあるのさ  あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ  あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ
帰れない夜のバラード秋元順子秋元順子喜多條忠杉本眞人矢野立美鳴かないカラスが ネオンの上で フラれたあたしを 笑っているよ 欠点だらけの 男が好きで とりわけいとしく 抱きしめたくて  男と 女の 夜の道 夢追うたんびに 行き止まり いつもの酒場に 足が向く 帰れない 帰らない ひとりのあの部屋に  満天星空 明日は晴れる 涙が乾けば 気分も変わる 遊びの限りを 尽くした男(やつ)は 半端な愛では 縛れやしない  強がり 泣き虫 お人よし かわいい女で まだいるよ 愚かな女で 上等さ 帰れない 帰らない ふたりのあの夜に  恋なら 今度も カタが付き 人生ばかりが まだ残る いつもの酒場に足が向く 帰れない 帰らない ふたりのあの夜に
風と丘のバラードReal Paradis with のだめオーケストラReal Paradis with のだめオーケストラJane Su野村陽一郎玉井健二・野村陽一郎Ah なだらかな 坂をくだる 空のスーツケース 振り返ると 遠く光る 赤い屋根 この丘の家 今日出ていくわ  私はいつも こうやってきたし そうやっていくし 風の強い 朝が似合うの 向かい風 うまく乗れるよ  すべてを手に入れて すべてを失って 記憶 指のあいだ すり抜けても 心なら ここに立ってる そして once again 歩きだすよ  すべてを手に入れて すべてを失って 白い ページだけが 残されても この胸 希望の灯は always blight  why? そう問い詰めて 大切な人 困らせた日 壊した夢 壁の向こう 見たこともない 景色が見えた 思い上がってた  旅鳥はいま 羽を休め 眠りにつく 明日の朝 身軽な者ほど 遠くへ 飛べるはずだよ  人は何度だって 幸せになれると 教えてくれた人 いまさよなら 新しい 街を思う きっと believe myself また出会うよ  すべてを手に入れて すべてを失って 白い ページだけが 残されても この胸 希望の灯は消えない  いま正しいかより 正しかったと思い出せるように 太陽の下 手を振って 歩く  すべてを手に入れて すべてを失って 記憶 指のあいだ すり抜けても 心なら ここに立ってる そして once again 歩きだすよ  すべてを手に入れて すべてを失って 白い ページだけが 残されても この胸 希望の灯は always blight
風と僕のバラード上條恒彦上條恒彦神保史郎大塩潤教室の窓をふるわす 風のように いつも心に 呼びかけてくれるよ どんな時にも 足をとめないで 前をジッと見て歩き続けろと言った先生の声 あのひとの大きな影を追いかけて追いつきたくて ぼくは現在(いま)を ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ  君のカバンに並んだ ノートのように いつもひとつに まとまっているよ どんな時にも スクラム組んで 風の中を走り続けると言ったすばらしい仲間 肩と肩並べ澄みきった青空をつくる日まで ぼくは現在は ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ  ぼくは現在を ぼくは現在を 探偵団にかけるんだ
風の薔薇 ~歩いて地図をつくった男のウタ~真野恵里菜真野恵里菜三浦徳子中島卓偉(40ミリオン 40ミリオン)  サクサクサクサク 風に咲く サクサクサクサク コンパスローズ 日本国中 夢見て歩く人  テクテクテクテク 雨の日 テクテクテクテク 嵐の日 海沿いの道 星を見上げて計ったよ  一生懸命 素晴らしい 勉強 始めは 50才 小さな頃に 夢見てたこと 大きくなって やってみるなんて 日本国中 4千万歩  イノウタダタカ ホコリニオモイマス!!!  ユラユラユラユラ 風の薔薇 ユラユラユラユラ コンパスローズ 東西南北 ひたすら 歩く人  ヒラヒラヒラヒラ 風に舞う ユラユラユラユラ 頬の汗 電気もガスもなーい ヒコーキなんか もちろんナイ  イノウタダタカ ソンケイシチャイマス!!!  (40ミリオン 40ミリオン)  未知の世界へ 強い意志 歩き 始めた 55才 (55才) 今のわたくし すごく思います 江戸時代へと 行ってみたいです 美しいです 4千万歩  イノウタダタカ ソンケイシチャイマス!!!  サクサクサクサク 風に咲く サクサクサクサク コンパスローズ 日本国中 夢見て歩く人  ヒラヒラヒラヒラ 風に舞う ユラユラユラユラ 頬の汗 電気もガスもなーい ヒコーキなんか もちろんナイ  イノウタダタカ ソンケイシチャイマス!!!  イノウタダタカ ホコリニオモイマス!!!  同じ風に 吹かれてみたいです!
風の日のバラード渚ゆう子渚ゆう子峰けい子・補作詞:橋本淳筒美京平ひとり歩く 風の街 淋しくって 誰かに甘えたいの ひとり歩く 風の街 やさしい言葉を かけて欲しい 心のすきまから あなたの思い出が 悲しく通りすぎて行く 恋の名残りをさがして ひとりぽっち 女の旅はつづく  昼さがりの 風の街 白壁に 女心をうつし ひとり歩く 風の街 淋しくって 今にもたおれそうよ いちどは幸福に 涙も涸れたのに 人目をしのんで私は 濡れたまつげをかくすの むなしくって 女の旅はつらい  心のすきまから あなたの思い出が 悲しく通りすぎて行く ひとり歩く 風の街 むなしくって 女の旅はつらい
カトランの薔薇角川博角川博峰崎林二郎岡千秋前田俊明風は木枯らし ニコライ坂を 落ち葉集めて 冬仕度 冬仕度 今も帰りを 待ちながら 愛を忘れた 紅を引く 好きなあなたの カトランの 真っ赤な薔薇に 似たルージュ  たった一枚 薔薇の絵残し 消えたあのひと 憎らしい 憎らしい 鐘が悲しく 鳴り響く あなた逢いたい 今すぐに 冬を越すたび カトランの 真っ赤な薔薇が 紅を増す  鐘が悲しく 鳴り響く あなた逢いたい 今すぐに 好きなあなたの カトランの 真っ赤な薔薇に 似たルージュ 似たルージュ
哀しみのバラード倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子鈴木キサブロー「今何時」って聞いたら 「淋しいね」ってあなたは答えた 河を車が下ってゆく 歩道橋の手すりにもたれて  思い出 二つにちぎった そして四つ 八つ 十六… 小さくなって飛んだ写真が 風の涙で生き返りそう  青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんか くれなくていい 私のそばにいて  「お茶飲むか」って あなたは 横顔だけで 私を誘った 目と目で語りあった頃の ときめきはどこへ消えたの  別れ話をするために 明日も逢いたい そしてあさっても 夕日がガラスのビルを光らせ このサヨナラも絵のように見えてくる  青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんて くれなくていい 行かないで 行かないで  行かないで 行かないで……
かぼちゃんのバラードドリーミングドリーミングやなせたかし白川明ガラスの靴が 消えた夜から おとぎの国はみえなくなったの  ガラスの靴をはけば ほら 霧がはれて 銀色の道がみえてくる かがやきながら  今では誰も 信じないけど おとぎの国はすぐそばにあるの  ガラスの靴をはけば ほら みえるでしょう 白い馬にのった王子さまが かけてくるのが  今では古い 夢なんだけど おとぎの国は誰でもいけるわ  カボチャの馬車にのれば ほら みえるでしょう コクリコの花がゆれる丘 ガラスの城が
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
仮面の下のバラッド彩音彩音志倉千代丸志倉千代丸fu:u月明かりの確信犯 キミへの道しるべ 「微熱」はもう「刺激」へと 変わり始めるから  目を塞いだ予報で 占う明日はいつも 悪魔が囁くように 傷つく事を恐れた 弧を描くそのルージュ 艶やかな輝きも 指の隙間逃げてゆく 言葉伝えぬまま  乾いた大地さえも(愛の涙は) 命を育むように(枯れたりしない) その言葉が 強くさせる 「愛の革命」始めようか―――  仮面を今、解き放てば せまる深紅の渦 イケナイ事? それでもいい 二人溶けてゆく 僕らは、あの日に見た夢の向こう 探し続けていた 微熱はもう 刺激へと 変わり始めるから 蒼い太陽 まばゆい光へ  小さな羽も持たず 何かを求めたって 未来なんて変わらない レールに沿った運命 魅惑に踊るシルエット なめらかな吐息さえ 掴みきれぬ残像が 舌を出して笑う  追いかけて走っても(気付かぬウチに) 遠くなる景色さえ(そばにあったね) その言葉が 強くさせる「愛の革命」今その時―――  月灯かりの確信犯 キミへの道しるべ 危険な恋? 断ち切って 飛び立てばいいさ 僕らは、雨の日でも風の夜も 守ってあげられる 誓いの言葉 それよりも 過激で濃密 蒼い太陽 まばゆい光へ  時の雫落ちるよりも早い フルスピードで 窒息するギリギリの奇跡を信じるよ  仮面を今、解き放てば せまる深紅の渦 イケナイ事? それでもいい 二人溶けてゆく 僕らは、あの日に見た夢の向こう 探し続けていた 微熱はもう 刺激へと 変わり始めるから 蒼い太陽 まばゆい光へ
仮面の下のバラッドROMANXIAROMANXIA志倉千代丸志倉千代丸水野大輔月灯りの確信犯 キミへの道しるべ 「微熱」はもう「刺激」へと 変わり始めるから  目を塞いだ予報で 占う明日はいつも 悪魔が囁くように 傷つく事を恐れた 弧を描くそのルージュ 艶やかな輝きも 指の隙間逃げてゆく 言葉伝えぬまま  乾いた大地さえも(愛の涙は) 命を育むように(枯れたりしない) その言葉が強くさせる 「愛の革命」始めようか―  仮面を今、解き放てば せまる深紅の渦 イケナイ事? それでもいい 二人溶けてゆく 僕らは、あの日に見た夢の向こう 探し続けていた 微熱はもう 刺激へと 変わり始めるから 蒼い太陽 まばゆい光へ  小さな羽も持たず 何かを求めたって 未来なんて変わらない レールに沿った運命 魅惑に踊るシルエット なめらかな吐息さえ 掴みきれぬ残像が 舌を出して笑う  追いかけて走っても(気付かぬウチに) 遠くなる景色さえ(そばにあったね) その言葉が強くさせる 「愛の革命」今その時―  月灯りの確信犯 キミへの道しるべ 危険な恋? 断ち切って 飛び立てばいいさ 僕らは、雨の日でも風の夜も 守ってあげられる 誓いの言葉 それよりも 過激で濃密 蒼い太陽 まばゆい光へ  時の雫落ちるよりも早い フルスピードで 窒息するギリギリの奇跡を信じるよ  仮面を今、解き放てば せまる深紅の渦 イケナイ事? それでもいい 二人溶けてゆく 僕らは、あの日に見た夢の向こう 探し続けていた 微熱はもう 刺激へと 変わり始めるから 蒼い太陽 まばゆい光へ
枯葉のバラード山本譲二山本譲二田久保真見山本譲二伊戸のりお淋しげな人ばかり すれ違うこの街で ふたりは誰よりも 今 淋しい 音もなく舞い落ちる 枯葉が泣いてくれる 別れの 悲しみに 泣いてくれる こんなに人を 愛せない もう二度と 優しいぬくもりは ああ風の中 時は愛をどこかに 連れ去るけれど ずっと忘れられないまま 生きるのでしょう  思い出と呼べそうな 物語はないけど ふたりで居られたら そう 良かった 石畳あるくたび 枯葉がこわれてゆく 心が 音立てて こわれてゆく 泣きたいほどに 愛せない もう誰も 優しいぬくもりは ああ夢の中 胸に痛み残して 別れるけれど ふたりめぐり逢えただけで 幸せでしょう ずっと忘れられないまま 生きるのでしょう
河内おんなのバラッド浅田あつこ浅田あつこもず唱平聖川湧SHOGUN生駒颪がガラス戸叩く その度ノラが鳴き声あげる 連れが居らんと猫でも辛いやろ ウチは徳利転がし泣いている なァ あんた 何しとんねん なァ あんた 帰って来てや 河内女は気強ようても ほんまメチャクチャ ほんまメチャクチャ 淋しがり屋やで  ほんまかな ほんまかな 泣いたらあかん 河内のおばはん 誰がおばはんや!?  夏の音頭の太鼓の音が 何より好きな二人やないか 盆が来んうち ええ顔 見せてえな みんな忘れて ええ汗 掻かへんか なァ あんた 何しとんねん なァ あんた 帰って来てや あんた好みの豹柄パンツ 穿いてみたろか 穿いてみたろか きっと気に入るで  ほんまかな ほんまかな 泣いたらあかん 河内のおばはん  なァ あんた 何しとんねん なァ あんた 帰って来てや 五分の角刈り格好ええやない 昔気質(かたぎ)が 昔気質(かたぎ)が 忘れられへんねん 忘れられへんねん 忘れられへんねん
ガラスの薔薇山口かおる山口かおる渡辺なつみ浜圭介若草恵恋は赤い ガラスの薔薇 儚く 砕け散って 消えた愛を 探すけれど 零れ落ちる 涙もない 雨よどうか あの人を返して 低い雲よ あの月を どうぞ隠してよ  雨に散った ガラスの薔薇 差し出す 棘も無くし 色褪せずに 眠るのです 咲いたままの 心抱いて 愛に泣いて 死ねたなら幸せ 二度と触れぬ 温もりが 雨に砕けても  雨よどうか あの人を返して 低い雲よ あの月を どうぞ隠してよ
奇蹟の薔薇GallaGalla麻田響也田中雄二・麻田響也夜明けの空へ 窓をひらいて やわらかい風に 融けそうなキミの素肌 そっと抱きよせて くちづける程 不思議なくらい 心は震えてる  サビついたドアをたたく あふれだしそうな 熱いトキメキ  咲け 薔薇のように赤く 強く 強く キミを抱いて たった ひとつ この思いを 体中で伝えたい この恋に よわせてくれ……… 奇跡の薔薇よ!  愛に疲れ果て 彷徨ってたころ 欲望だけにかられて 見失っていた  気まぐれな運命は 無邪気な瞳に魅せられていく  咲け 薔薇のように赤く 強く 強く キミを抱いて たった ひとつ この思いを 真実だと言える よろこびを 奏でよう……… 輝く未来へ  数えきれない程 たしかめあおう 情熱よ 永遠へ届け  咲け 薔薇のように赤く 強く 強く 鮮やかに もっと もっと この思いを 体中で伝えたい 咲け 薔薇のように赤く 強く 強く 抱きしめて 例え 何を 失っても この腕を離さない 美しく 可憐に咲け……… 奇跡の薔薇よ!
奇跡のバランスsacrasacra木谷雅足土貴英きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに  “キレイゴト”をいつか“きれいな事”に 変えていく そう動いてく ほどけた靴紐と蠢く心 空の下さらして  出鱈目と真実が奇跡のバランスで揺らめく ひとひらの花びらが風に泳ぐ  きっと世界は今日も素晴らしい 笑顔が笑顔をよぶから 優しい人になりたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 ネガティブを認め赦せば それがポジティブの始まり 音楽(おと)よ 言の葉をみんなに届けておくれ  予報はずれの雨 店の軒先 雨宿りしている僕に 汚れたホームレスが微笑みながら 雨傘を差し出した  「ありがとう」を告げたら 振り返りもせず手を振って ゆっくりとゆっくりと歩いてった  想像以上に人間(ひと)は美しい 思い込みなら捨てちまおう 思い付きを形にしよう 広いキャンバスを希望の色に染めて 力を抜いて見渡せば あなたがいてもいなくても この世は続いていくけど ここにいなければ 生まれないものがある  きっと世界は今日も素啼らしい 誰もが繋がってるなら 優しい人でありたいな 人をこんなにも恋しく想うほどに あなたも僕も電波塔 僕があなたを引き寄せて あなたが僕を引き寄せる 音楽(おと)よ 言葉をみんなに届けておくれ
君たちへ…~BONとYUKARIのBALLAD~角松敏生角松敏生角松敏生角松敏生角松敏生仕方がないと言いきかせても 今でも終れない愛に 何故君たちは顔をそむけたままで 生きてゆけるの もう一度思いだして君たちが 誰よりも信じあってたあのころ  過ぎ去った日をもう責めないで 二人の愛は今も生きてる このあたたかい時をありがとう また言えるその日まで  終ったことと言ってしまえば それでもいいかもしれない けれどこんなに広い世界で 二人出会ったのなら どんなにつらい事も君たちが いつかはこえてくれると信じたい  たとえ今は会えないとしても 君たちはこんなにも優しい ゆっくりでいいさ 時を信じてまた会えるその日まで  過ぎ去った日をもう責めないで 二人の愛は今も生きてる このあたたかい時をありがとう また言えるその日まで  僕がいつも見守っているから
君と私のバラード7!!7!!MICHIRUMICHIRU私だけのそばにいて欲しいの  いつもいつも君は君のままで 私だけのそばにいて欲しいの それだけでいい でもね それは罪深き思い 束縛のダメージは強すぎて 君を傷つけた  ごめんね 我慢できないの 君を独り占めにしていたいんだ わかってもらえないよね きっと それでもいいんだけど  中途半端な恋じゃ嫌なの できることなら相思相愛の 恋をしてみたい 君を困らせたいわけじゃない 私はただ強く抱きしめてほしいだけなの  ごめんね 我慢できないの 君を独り占めにしていたいんだ わかってもらえないよね きっと それでもいいんだけど  いつもいつも君は君のままで 私だけのそばにいて欲しいの それだけでいい でもね それは罪深き思い 束縛のダメージは強すぎて 君を傷つけた 君を傷つけた 君を傷つけた
君に贈ろう60本のバラをTHE JAYWALKTHE JAYWALK東海林良田切純一THE JAYWALKわがまま過ぎた 60年 いつもそこには 君がいた 男としては 艶がなく 夫としては いたわりに欠け  ありがとうでは 軽過ぎて 苦労かけたは 洒落にもならず  君に贈ろう 60本のバラを 似合わぬ言葉は 口にはせずに  君に贈ろう 60本のバラを 一生一度の 勇気を出して SIXTY ROSES  切なく愛した20代 心届かぬ 40代 長い旅路は まだ続く 焦らぬように 秘やかに  詫びて済まない 裏切りや 抑えきれない 愛しさもある  君に贈ろう 60本のバラを 変わらぬ友と 想いつつ  君に贈ろう 60本のバラを 一生一度の 感謝に代えて  君に贈ろう 60本のバラを 似合わぬ言葉は 口にはせずに  君に贈ろう 60本のバラを 一生一度の 勇気を出して SIXTY ROSES
君は永遠の薔薇だから竹島宏竹島宏松井五郎幸耕平伊戸のりおつらいときもあるのに 我慢ばかりしてるね 弱いとこもたまには 見せてもいいさ  あふれだした涙を 僕の胸で拭って 誰よりそう せつない気持ち わかってる  覚めない夢を いつまでも見よう かならず抱いて 抱いて 抱いて 守ってあげる  君は僕の薔薇さ 永遠(とわ)に咲いた薔薇さ めぐり逢えた奇跡 愛は消えない どんなときも  落ち葉踊る舗道に 影が並ぶ黄昏 ふいに黙る唇 心が揺れた  あの日強く握った 壊れそうな てのひら いまでもそう ふたりのときを 繋いでる  優しい笑顔 宝物なんだ かならず抱いて 抱いて 抱いて 守っていたい  君は僕の薔薇さ 永遠(とわ)に咲いた薔薇さ 決してひとりじゃない 愛は消さない どんなときも  覚めない夢を いつまでも見よう かならず抱いて 抱いて 抱いて 守ってあげる  君は僕の薔薇さ 永遠(とわ)に咲いた薔薇さ めぐり逢えた奇跡 愛は消えない どんなときも
君へのバラードTUBETUBENOBUTERU MAEDAMICHIYA HARUHATATUBE泣いた夜 傷だらけの朝 胸に残る想い出にはいつも 君がそばにいて笑ってたね 落ち込んだ時は 何より効いたよ  夢ばかり追いかけた僕は 何ひとつしてやれなかったね 言葉に出来ないこの気持ち 伝えたい ありがとう  過ぎ行く春もこの夏も いつまでも変わらない 二人の季節 散ることない花よ 激しい雨もこの風も 何だって耐えられる 君とじゃなきゃダメなんだ I'll always be with you  好きな人 愛する強さと 一人ぼっち その心のもろさ 教えてくれたね 長いこと 気付かずに ごめんね  涙も夢も 僕だけじゃ流せない見られない 誰かのため 誰もが生きていて 昔も今も君のこと これからも愛してく 今なら言える心から So always be with me  時に人はみんな 悲しみや苦しみに打たれて 忘れてしまう 大切な人 かげがえない物を  過ぎ行く春もこの夏も いつまでも変わらない 二人の季節 散ることない花よ 激しい雨もこの風も 何だって耐えられる 君とじゃなきゃダメなんだ I'll always be with you
きょうきのばらあどTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史小林孝至体にいいこと全て試してみよう CMが謳う通り試してみよう  体にいいこと全て試した少女 ビタミン、鉄分、エステ、ゴルフに宗教  気がついてみたら彼女 無菌のモルモット 生かされず殺されず 計画通りの優等生  レクイエムは僕が歌おう たとえ体を失くしても レクイエムを僕と歌おう “きょうき”のバラードを君と  休暇は金で買うものと信じた男 CMの中の恋を求めた男  やっと手に入れた家族 無菌のモルモット 第三世界で何を買う 誰を買う  レクイエムは僕が歌おう たとえ声がつぶされても レクイエムを僕と歌おう “きょうき”のバラードを君と  時間の流れは加速して 昨日のモラルは揺らぐ めまいがしたって気のせいさ 応急処置して さあ進め  体にいいこと全て試してみよう たくさんお金を貯めてキレイになろう  気がついてみたら僕ら 無菌のモルモット 生かされず殺されず 計画通りの優等生  レクイエムは僕が歌おう たとえ声がつぶされても レクイエムを僕と歌おう “きょうき”のバラードを君と 
禁忌の薔薇 ~Aphrodisiac~フェロ☆メンフェロ☆メン諏訪部順一清岡千穂絶え間なく溢れる 止め処なく零れる 禁断の果実は紅く ヨコシマに溺れる フシダラに乱れる 快楽の扉を叩く  熱き深き蕾の疼き 迷い惑い戸惑う吐息 刻みつけし目覚めの儀式 微かな痛み  与えてやるさ今宵 おまえだけに 舞い散る花びらは罪の香り 与えてやるさ今宵 おまえだけに くちづけより甘く囁く かりそめの言葉は媚薬  馨しく蕩ける 狂おしく悶える 指先でなぞる輪郭 背徳に高鳴る その胸に高まる 穢れなき羞恥に足掻く  絡めとられ茨の蔓で 二度と戻れないのが運命 回れ踊れこの手の中で 泡沫の夢  与えてやるさ今宵 おまえだけに 最高の悦び 消えない咎 与えてやるさ今宵 おまえだけに 愛よりも激しく酔わせて 誘う堕天使の宴
銀のバラードひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一雪が降り始める前の白い空 街も少しずつ色を失くす頃 眠たそうな顔していた君に 出逢ったこと今でも覚えてる  震える体を抱きしめて誓った これからは僕が大切にしていくと 寒い空の下で君は泣いてて そして僕らは一緒に暮らし始めた  仕事が終わり夜中に帰ると 寝癖のままの出迎えが愛おしくて 嫌がるほどに君の頭を くしゃくしゃになでた  小さな吐息を感じながら 君の呼吸に合わせ眠る 不安も迷いも悩みさえも 溶けてゆくような温もり 目が覚めても隣に君がいる それで十分だった  休みの日は早起きしてふたりで 少し遠くまで出かけたりして 振り返るたび楽しそうな君が 子どもみたいでこっそり笑っていた  ささやかな幸せが重なって かけがえのないモノばかりになっていく 失う事の恐さに怯えながら 泣いた日もあるけど  小さな体を抱きしめながら 君の匂い忘れないように 目を瞑って深呼吸をして 心の中でそっと呟く “目が覚めても隣に君がいる それで幸せだった”  大きな瞳も長いまつげも 八重歯も手も耳もぜんぶ 頑固なとこ甘える仕草も 全部が君だから愛おしい こうやってこうやって また君を好きになる  小さな吐息を感じながら 君の呼吸に合わせ眠る 不安も迷いも悩みさえも 溶けてゆくような温もり 目が覚めても隣に君がいる それで十分だった
吟遊詩人のバラッド森重樹一森重樹一森重樹一森重樹一あの日君にもらった宝物 まるで魔法のダンシングシューズ ギターとスーツケース一個の旅は 星の行方を追いかけ  いつだって どこへだって いつまでも どこまでも  いつか君がくれた古い地図 行こう だだをこねない車で ギターとスーツケース一個の旅は 星降る夜をつないで  いつだって どこへだって いつまでも どこまでも  歌う他に何もできないから せめて君に手渡せるように 愛を奏でようささやかだけど 君の笑顔が輝くように  風に逆らわず 気持ちを逆撫でず 掲げた旗の下 小さく微笑んで 喜びを探すのさ 何気ない日々の中  いつだって どこへだって いつまでも どこまでも いつだって どこへだって いつまでも どこまでも  歌う他に何もできないから せめて君に手渡せるように 愛を奏でようささやかだけど 君の笑顔が輝くように  歌う他に何もできないから せめて君に手渡せるように 愛を奏でようささやかだけど 君の笑顔が輝くように
くちなしのバラード舟木一夫舟木一夫万里村ゆき子万里村ゆき子ひそやかなためいき 小さくひとつ ひそやかな花の香に 小さくきえた 君のその手は とてもつめたいけど なにもいわずに ぼくにあずけて 見つめていようよ 白いくちなしの花  ひそやかなはじらい かすかにひとつ ひそやかな花かげに かすかにだいた ぼくの心に 鐘がなってる なにもいわずに いついつまでも 見つめていようよ 白いくちなしの花  ひそやかなまなざし やさしくひとつ ひそやかな花びらに やさしくゆれた 君のその目は 夜霧にぬれたけど なにもいわずに そっとよりそい 見つめていようよ 白いくちなしの花
グレートマジンガーのバラード水木一郎水木一郎永井豪渡辺宙明遠い道 尽きぬ苦しみ 平和を 求めてゆく 今 戦うのは 今 戦うのは きみだ 若い命のつきるまで 若い命のつきるまで ああグレート グレートマジンガー いつかくる 勝利の日まで  遠い星 届かぬ願い 平和を 求めてゆく 敵に挑むのは 敵に挑むのは きみだ 熱い血潮の あふれる限り 熱い血潮の あふれる限り ああグレート グレートマジンガー いつかくる 勝利の日まで  続く闇 果てぬ戦い 平和を 求めてゆく 今 戦うのは 今 戦うのは きみだ 輝く汗の 虹となるまで 輝く汗の 虹となるまで ああグレート グレートマジンガー いつかくる 勝利の日まで
月光の薔薇中村萌子中村萌子松井五郎船山基紀なにもない空に 月だけが満ちる 覚めて尚 人は 夢ばかり見たがる  さみしいと 知りながら 心を預ければ  抱きしめてるのに 抱きしめきれない ふれるほど愛は まぼろし  魂のせいで いつも血が 流れる  抱きしめあうのに 抱きしめきれない 許された愛も まぼろし  幸せの果ては どこまでも迷路 つかのまの光 見つけても彷徨う  咲きながら 枯れてゆく 命は ただ薔薇のように
仔狼のバラッドキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹干し草のベッドの中で 女は夫の夢を見てたが 目覚めた女を抱いていたのは 見知らぬ男だった  amazing amazing love  男は若い狼だった 踊りと歌をよく嗜んだ 鹿を捕らえて二人で食べた すこしも寒くなかった  amazing amazing love  言葉も文字もいらないさ 心の深くでわかりあえた でも夫が鉄砲かついで来たよ 女房を助けるつもりで撃ったが 獣をかばって女が撃たれた 女の腹には狼の子が そいつを夫は拾って育て その畜生の仔が俺なのさ  amazing amazing amazing love
心奪われし人のバラード孫一(鈴村健一)孫一(鈴村健一)TMSK高木洋高木洋ああ この時代に そう 嵐来たりて もう 血の匂いにも すでに慣れた頃  ああ 使命背負い そう 生きてく中で もう 心なんて ただの役立たず  あの日 愛する人 亡くした時さえ 涙枯れたと うそぶいてさ 弾丸を込め  この距離じゃ 痛みも感じない お前らの 墓標は この場所でいいか この闇じゃ いつかは果てる 安らかに眠れよ 死人(しにびと)達よ  歓びも、哀しみも、憎しみも、捨て去り 愛情も、後悔も、絶望も、泡沫の夢  ああ ここまできて 逃げても無駄だぜ そう 風のように そっと逝かすだけ  ああ 形のない からっぽ心さ そう この虚しさ 君もわかるはず  いつか愛しき人 巡りあえたら 掟も宿命(さだめ)も破り捨ててる 夢を見たのさ  その愛は 俺には効かない 屍に 涙は似合わないのさ 銃弾は 渇いた獣 この世界 全てを喰らい尽くすぜ  偽りも、真実も、儚さも、同じさ 幸せも、情熱も、温もりも、無に帰するように  歓びも、哀しみも、憎しみも、捨て去り 愛情も、後悔も、絶望も、泡沫の夢
国境のバラライカ竹山逸郎竹山逸郎吉川静夫松井八郎松井八郎バラライカ あゝバラライカ ふるさと恋し バラライカ 胸にしむ 哀しき調べ 紅い夕陽は 沈みゆく はるかな あの空よ なつかしの あの空よ 果てもなき あゝさすらいを ともに泣けよ バラライカ  バラライカ あゝバラライカ ふるさと恋し バラライカ 胸にしむ 哀しき調べ たどる広野は 花もなし はるかな あの星よ なつかしの あの星よ 越えてゆく あゝ国境に ともに泣けよ バラライカ
今年の薔薇火野正平火野正平ちあき哲也鈴木キサブロー佐孝康夫深紅(あか)に黄に白に 薔薇が咲いた 今、おまえが霧の 水遣(や)る庭先に 俺は縁側の 籐椅子で 過ぎてしまう季節を どうもできなくて 爪を齧(かじ)る 命の限り知って 初めて沁みる ものがあるよ また鳴くツグミ 空の青 後(あと)に遺(のこ)す 女の傷(いた)ましさ 護(まも)っているからね いつもあの宙(そら)で たとえ瞳に 見えなくても 独りじゃないからね どんな時だって 駄目な亭主(やつ)でも 信じてほしい  虫の喰った葉を 千切りながら ふと昔の浮気(こい)を おまえは冷やかした… したい放題に やって来て ボロは切りもないけど ごめん、来年は ここにいない… 膝掛けなんかいいよ それより永遠(とわ)に 焼き付けたい 食器を選ぶ 皿の音 今日のワイン ふたりの夕暮れを 黙っておくからね 千のありがとう 言えば心が 崩れるから 護(まも)っているからね いつもこの俺が それがせめても 最後のギフト
孤独のバラード ~ベンゼン星人のテーマ~鹿賀丈史鹿賀丈史秋元康ジェイムス下地どうせ 誰もが 俺らのことを 悪い奴だと 噂をするぜ  好きで選んだ 宿命じゃないが そんな孤独を 愛してるのさ  あんたは汚れてないのかい? 心は いつも 青空かい? あんたは汚れてないのかい? 生きてりゃ どこかが ばっちくなるよ 俺らは 悲しいベンゼン星人  何もそんなに 嫌わなくても つき合い方が 問題なのさ  誰かが 俺らを きれいにすれば 緑の地球にゃ 迷惑かけない  俺らにやさしくしてくれよ 仲間はずれは 淋しいのさ 俺らにやさしくしてくれよ 生まれた 時から ばっちいけれど 愛には飢えてるベンゼン星人  あんたは汚れてないのかい? 心は いつも 青空かい? あんたは汚れてないのかい? 生きてりゃ どこかが ばっちくなるよ 俺らは 悲しいベンゼン星人
この世で一本のバラすぎもとまさとすぎもとまさと小田めぐみ杉本眞人佐藤和豊・宮崎慎二あたしの誕生日は 真冬だから 花なんか ろくにないのさ お金もないって 知ってるけれど あんたお願いよ バラを頂戴 一本の 一本の 一本のバラで あたしを一晩 幸せにしてよ 一度だけ 一度だけ 一度だけ 綺麗と言って あんたの指で 魔法をかけて ハッピー ハッピー ハッピーバースディ  あたしの誕生日は 真冬だから 華やいだ ドレスもないの これでもお洒落を してきたつもり あんた脱がせてよ 最後の肌を 一本の 一本の 一本のトゲで あたしを一晩 幸せにしてよ 一度だけ 一度だけ 一度だけ 舞い上がらせて 苛立つくらい 女にしてよ ハッピー ハッピー ハッピーバースディ  一本の 一本の 一本のバラで あたしを一晩 幸せにしてよ 一度だけ 一度だけ 一度だけ 綺麗と言って あんたの指で 魔法をかけて ハッピー ハッピー ハッピーバースディ
五月のバラ秋川雅史秋川雅史なかにし礼川口真沢田完忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか  水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ  花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために
五月のバラ岩出和也岩出和也なかにし礼川口真若草恵五月 この僕が帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほよせて  忘れないで 忘れないで 時は流れすぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために  五月 花ひらきめぐる二人の五月 赤いバラを 美しいバラを 僕のもとに とどけておくれ 花にくちびるをよせて 二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求める 一人泣いて  忘れないで 忘れないで 時は流れすぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために  忘れないで 忘れないで 時は流れすぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために 別れる君と 僕のために
五月のバラ尾崎紀世彦尾崎紀世彦なかにし礼川口真五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか  水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを  僕のもとに 届けておくれ 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために ラララ・・・・・
五月のバラ香西かおり香西かおりなかにし礼川口真馬場良忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせびないて むせびないて 別れる君と 僕のために  五月 この僕が帰る まばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために  五月 花ひらきめぐる ふたりの五月 赤いバラを うつくしいバラを 僕のもとに とどけておくれ 花に口びるをよせて 二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求める ひとり泣いて 忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせびないて むせびないて 別れる君と 僕のために 忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために
五月のバラ菅原洋一菅原洋一なかにし礼川口真五月この僕が 帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらに あげて涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白いほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  五月花開き めぐる二人の五月 赤いバラを 美しいバラを 僕のもとに届けておくれ 花にくちびるを 寄せて二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求めるひとり泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  ラ・ラ・ラ・ラララ‥‥
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
五月のバラGOLD LYLIC塚田三喜夫GOLD LYLIC塚田三喜夫なかにし礼川口真前田憲男忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  (さよなら) 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか (さよなら) 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  (さよなら) 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ (さよなら) 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために
五月のバラ布施明布施明なかにし礼川口真五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか  水を 花びらにあげて 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ  花に 唇を寄せて 二人の 花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 涙の 水を
五月のバラ三山ひろし三山ひろしなかにし礼川口真伊戸のりお忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  (さよなら) 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか  (さよなら) 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  (さよなら) 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ  (さよなら) 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために  忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために
五月のバラは美しく玉井京子玉井京子たかたかし若草恵若草恵五月の風が梢をわたる 楡の木陰のベンチで 柔らかな木漏れ日に瞳(め)をとじて あなたと接吻(くちづけ) かわしたの Ah バラの紅い花より 君は美しい あの日、あなたが囁いたことばが ことばが今も わたしの胸わたしの心 熱くする  あなたが遠く旅立った朝 息もできずにうずくまる ウェディングベルを鳴らす日取りが 決まった翌日の 事故でした Ah バラの紅い花より 君は美しい まるで魔法をかけられたみたいに あなたは今も わたしの胸わたしの心 熱くする  忘れることが忘却なのに 想いきれない涙に 別れをつげられずにただひとり めくるアルバム 愛の日々 Ah バラの紅い花より 君は美しい あの日、あなたが囁いたことばが ことばが今も わたしの胸わたしの心 熱くする
50%のバランス西村ちなみ西村ちなみさくまひできさくまひでき笑っても 泣いてても 怒っても50%ずつで すべて分け合える  すれ違う夢Long distance 離れた心 近づけて 見つめ合えればComing heart わかり合える手のひらの上 もう一度 あの頃の二人に戻って  笑っても 泣いてても 怒っても50%ずつで すべて分け合える 真っすぐな バランスが少しずつ くるったなら Kissで答えて唇に Please My Lip  終わることないEndlress life 強く結んだ糸の様に 迷わないでねProgress life 果てしない平行線 言葉さえ いらないよハートの周波数  つらくても 幸せも 喜びも50%ずつで すべて分け合える 輝いた視線から あふれ出る愛の意味を ウィンクで答えて瞳から Please My Eye  笑っても 泣いてても 怒っても50%ずつで すべて分け合える 真っすぐな バランスが少しずつ くるったなら Kissで答えて唇に Please My Lip  Please My Lip
作業(愚者の薔薇園)平沢進平沢進SUSUMU HIRASAWASUSUMU HIRASAWA雲を見て 深く息のコスモに はしごを架けあの庭園に 雷鳴で開くゲートにオイルを注し ライオンの羽を陽に干して  聖堂に正しく降りる慈悲と 嗚咽など滝のように届くように 日の出の煤を遥かへ吹き飛ばして 月夜の錆をかきわけて  空虚には気高き雨を招く 段取りの図柄の噂をたてて マントラで駆ける竜の毛並みをとき タイフーンで迎えが来るまで 雷鳴で開くゲートにオイルを注し タイフーンで迎えが来るまで
さくらのバラード倍賞千恵子倍賞千恵子山田洋次山本直純小川寛興江戸川に雨が降る 渡し舟も 今日はやすみ 兄のいない 静かな町 どこに行ってしまったの 今ごろ なにしてるの いつもみんな 待っているのよ そこは晴れているかしら それとも冷たい雨かしら 遠くひとり 旅に出た 私のお兄ちゃん どこかの街角で みかけた人はいませんか ひとり旅の 私のお兄ちゃん  いつもそうなのよ いつも…… 「さくら!しあわせにくらせよ」って…… もう帰らないって あの時いったけど……  そこは晴れているかしら それとも冷たい雨かしら 遠くひとり 旅に出た 私のお兄ちゃん どこかのお祭で 見かけた人はいませんか ひとり旅の 私のお兄ちゃん
酒と仲間と男のバラッドロックバイソン featuring ワイルドタイガー(楠大典・平田広明)ロックバイソン featuring ワイルドタイガー(楠大典・平田広明)こだまさおり増田武史増田武史着慣れた革ジャン 袖を通せば ただの男に戻る時間 ピアノが流れる 馴染みのBARで いつものグラスを傾けるか  示し合わせたようにヤツが来て お疲れさんと笑えば ひとごこち  酒と仲間と男のバラッド 一度限りの人生さ (「よっ」) 酒と仲間と男のバラッド 正義一途と決めたから 決めたから (「…ってなもんだ~ あ、こっち、焼酎ロックね」)  世間を気にすりゃ キリがないねと 決まりの愚痴だと聞き流せよ しくじることを怖れるよりは 正々堂々バカを見よう (「いや、最下位はマズいだろ」)  お前とも随分古くなったなぁ 心意気は今でも伝わるぜ  酒と仲間と男のバラッド 一度限りの人生さ (「ほっ」) 酒と仲間と男のバラッド 正義一途と決めたから これからも (「…だな。」)  お呼びがありゃ今すぐ駆けつける 稼業にハードもソフトもないからな (お前…、いいこと言うな」)  酒と仲間と男のバラッド 一度限りの人生さ (「よっ」) 酒と仲間と男のバラッド 正義一途と決めたから 決めたから  「よっしゃ、今日はとことん呑むか~ な~んかお前も柄になく色々考えてんだなぁ、うんうん」  「っだぁ! このタイミングでお呼びかよ... ヒーローは24時間年中無休ってかあ? ったく、世間騒がすにしても、ちったぁ気ぃつかえっての んじゃ、行くか!」  「うし!」
砂上のバラドゥンDDASAGIRuiza赤く燃える砂紋が波打つ 夜のヴェールは風で解けた  月は闇を統べて 金砂 地上の星となる  砂漠の船を漕ぎ帰り着く 酷く荒廃した祖国の地  見る影もないほどに 想起 砂上のバラドゥン  耳に届くはずのない声に胸は締めつけられる  名さえ知らぬ兵士 国に殺された者よ 若き命を投げ 誰の記憶からも消えるのか  光無きは血を隠し過去を葬りさろうとしている  名さえ知らぬ兵士 国に殺された者よ 若き命を投げ 想いを果たせぬまま  砂漠に薔薇が咲く 無数に散った命の 弔う言葉もない けれどこの大地に平安を取り戻す 約束しよう
さすらい人のバラード水谷豊水谷豊松本隆筒美京平屋根に石のせた古い漁師町 窓を飛び去って消えたよ ひとり旅ですか?? ぼくも退屈で話し相手が欲しくて  無口ですね さっきから海ばかリ 見ている頬づえついた顔の 淋しい影が気にかかる  実はぼくも 意味のない旅ばかり 最後に恋人にも振られた まあ さすらい人で‥‥  野球中継のラジオだけが 青い汽車に流れてる  生きているだけで辛いこともある 笑い飛ばすのが一番 波が高いよね 暗い眼をすれば 景色も暗く見えるさ  次は何て名前の駅だろうか 不幸という駅なら降りずに 希望という町へ行こう  雨が降れば傘をさせばいいのさ 哀しいことは忘れちまえよ すぐ瞳も渇く  ゴメン ついぼくの悪い癖で 説教じみてしまった  微笑んだね それでいいよいいのさ ほんとは君を一目見た時 心をひかれていたのさ  人ってのは 時の汽車に偶然 乗りあわせたみずしらずの乗客 ただ それだけのこと  手のひらのミカンひとついかが? 青い汽車に揺れながら
五月闇のバラッドBahashishiBahashishiユラリ浩一Bahashishi・Toru Minamiこんなにも晴れた空を 見つめて泣いたよ もう二度と僕の目に映らないこの空の下 蛇行した道はいつも前をみるほど 何かを覚えて 僕はそう…生きてるんだ  抱えこんだ事に 手をひかないで 素敵な空をみてよ…  広い世界の中にあるすべてのものは 与える強さと争いの種をもっていて 見えない愛の鐘が響くころには 歪んだ足跡 捨ててしまってもいいかい?  五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な空をみてよ…  手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を 見つけようよ…  こんなにも澄んだ海を 眺めて泣いたよ もう二度とかえらない 波がうつ吐息の音色 歩み揺れ動く思いは 結んだこの地面の中に 何かを埋め込んで ガラスの予感をみて 笑う  君が開くドアの鍵は捨てないで 素敵な全てをみてよ…  痛んだ雨に そっと傘を開いて 流れる名誉も 広い優しさにかえて 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いの行き先の地図を広げようよ…  五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な全てをみてよ…  手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが あの空のように 映るならいつか 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を見つけようよ
サテンの薔薇谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司青木望熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば 貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない  遠い冬の旅の途中で めぐり逢えたはじめての人 夢を教えた 貴方の胸の中で 赤より赫(あか)く炎のように 燃えて燃えて 生まれ変わってゆくの  熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば 貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない  暗く寒い街の片隅で 一人ひざをかかえたままの 私を摘んで 貴方は変えてゆくの 薔薇より紅(あか)いサテンの薔薇に 燃えて燃えて 生まれ変わってゆくの  体の中で うずまく愛がすべて 薔薇より紅(あか)いサテンの薔薇に 燃えて燃えて 生まれ変わってゆくの  熱い接吻の中で今 奇蹟を起こせるものならば 貴方に抱かれたまま 愛の嵐の中で命果てても悔やまない 命果てても悔やまない
砂漠のバラタイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智タイナカ彩智ねぇ 聞いて 本当の気持ちは風の中 ねぇ 見て 溜め息色をした 幸せ  数えきれないほど多くの 美しい花の中見つけ出してくれた  ねぇ 触って 色付いたばかりの掌 ねぇ 呼んで 波を震わすのはその声  私に一輪の花を あなたが咲かせてくれた  臆病な私の隣で 傷ついた小鳥がもう一度 飛んでゆく  ねぇ 聴いて 他の誰とも違う足音 ねぇ 見て 夜空に浮かんでる 贈り物  悲しみはいつか消えて 涙は昨日の雨  私に一輪の花を あなたが咲かせてくれた
砂漠の薔薇ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理佐橋俊彦暮れなずむ西の空 いにしえに帰る風 渇いた心にさえ ひととき雨が降る 砂漠の薔薇よ ひそやかに 幾千年も 月夜に抱かれ 出逢いも別離も 蜃気楼 Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく オアシスを映す夜は 星の滴を落として 失いかけた夢を そっとみせてくれる 砂漠の薔薇よ ぬめやかに 幾千年の 眠りにさめて 昨日と明日を つないでく Rose de sable Rose de sable 生まれ変わっても 君への想いは永遠に  Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく
砂漠の薔薇山口かおる山口かおる伊藤美和樋口義高矢田部正あなたがいればいい 熱い視線を浴びて 愛に愛に 愛に生きたいの 他人(ひと)は私を 砂漠の薔薇と呼ぶの 誰も私 奪えないの 今も恋しいの  鮮やかに 咲いてみせるわ あなたの心に 永遠に 怖いものなんか なかったくせに 優しさだけ なぜだか怖い  あなたの荒れ果てた 胸に注いであげる 愛を愛を 愛をひとしずく 他人は私を 砂漠の薔薇と呼ぶの 誰も私 奪えないの 涙止まらない  華やかに 咲いてみせるわ 乾いた心に 燃えるよに 怖いものなんか なかったくせに 優しさだけ なぜだか怖い  鮮やかに 咲いてみせるわ あなたの心に 永遠に 怖いものなんか なかったくせに 優しさだけ なぜだか怖い
砂漠のバラのように…秋元順子秋元順子喜多條忠花岡優平矢野立美サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ  さよならの予感なら あなたはとっくに教えてくれた やさしい仕草 甘いくちづけ 少しずつ 少しずつ こころを離れていったこと もうやめましょう もういいの 偽りの笑顔なら 鏡の中で 凍ればいいから サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ  想い出は石になる かなしみ色した花びらになる 愛しているわ ずっとずっとよ 行く道は離れても こころはあなたのそばにいる もうやめましょう 探すのは 失くなった合鍵は 砂漠の中じゃ みつからないから サハラの北の砂漠には 砂漠のバラがあるという 風に流れる砂の中 きらきら光る花びらの 香りを持たない石のバラ 石のバラ 石のバラ
さみしがりやのバラード吉野裕行吉野裕行小鳥宮崎誠宮崎誠ああ 帰り道ふと誰かに会いたくて 色んな顔が浮かんでは 結局いつもの道を行く  そう 昨日恋に落ちたような気がしたけど いつの間に心の中は輝きを失っていたんだ  群青色の空の下 僕は一人で立ち尽くす 必死で手にしてきたものたちを 並べるけど すり抜けて それでも足掻いて 進むんだ  伝えたい 僕にも出来る何かで 世界中の人たちを 幸せにしようなんて思わないけれど もし君が 光を失っているとしたら 僕が太陽に変わって君を照らす そんなこと イメージしてみたりして  ああ いつの日か そんな風になれるかなぁ 美しい世界の中で 今日も一日が終わる  変えられない思いを抱いて その度打ちのめされても すべてを受け止める事で今 生きていたい 不完全さを 愛していきたい これからも  会いたくて こぼれる涙の先は 追いかけてみても心は 絶え間なく理由(いみ)だけを求め続けるよ  伝えたい 僕にも出来る何かで 世界中の人たちを 幸せにしようなんて思わないけれど もし君が 光を失っているとしたら 僕が太陽に変わって君を照らす いつかほら また会う日までずっと
サラエボの薔薇高橋樺子高橋樺子高林こうこ田中裕子伊戸のりお娘よ髪のリボンを解き 作った花束誰のため 恋するお前は眩しくて はしゃいで揺れる赤い薔薇  素敵な人よ父さんみたい 頬染めお前は打ち明けた 寂しいけれども嫁ぐ日は 祝っておくれ白い薔薇  咲け 咲け サラエボの薔薇  花嫁姿見るより先に 鉄砲担いで父は行く 涙でお前が軍服に 一輪飾る赤い薔薇  愛しい娘このサラエボに 帰る日あるのか無いのやら お前の幸せ見守って 枯れるな散るな白い薔薇  咲け 咲け サラエボの薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇
4月18日のバラードサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂ねぇ夢かな? ねぇ ねぇ きっと都会は もう夜 ねぇ 知ってる? ねぇ きみ きっと田舎は もう朝  4月18日のバラード ぼくの住む部屋のまわりに 紫色の花が咲いていた まっ赤な花びらをしきつめて きみとずっと 踊っていたいんだ
四月のばらの歌のことスカートスカート澤部渡澤部渡スカートガラス戸の向こう側で 崩れかけた夜が映る  輪っかが 途切れないように ありもしないこと はなさないか たとえばこんなふうに  ここにいるのに 君を照らすマッチもライターもなくて  ガラス瓶の向こう側で 眠る僕は 四月のばらの歌のこと 思い出すでもなく
焦燥のバラッドThe BirthdayThe BirthdayチバユウスケThe BirthdayThe Birthday雪が降ってくる音を聞いたことがあるんだ それはとても静かで呼吸も聞こえない 「かさかさ」でも確かに生命のようなものを 感じることができるんだ 鼓動のような  それでもどっかに何かさぁ ぶっ壊したいような どうしようもない何かが 巣を作ってんのさ  ビルの窓から窓へ ヒモつけずに飛び移る そんなくだらない遊びが昔から好きだった ひんやりと浮かぶ感じ あの時の気分が 忘れられない今でも 指笛鳴らせよ  焦燥のメロディーが聞こえてるから ビリビリに破りたい 想いにかられる むき出しの愛情ならお前にやれるよ 気に入らねぇんだったら 墓場に捨てなよ  空飛び船はどこから 来てどこへ行くんだとか 楽しくてしょうがないね 星の生い立ちとか あの娘の手を取ってクルクル踊りたい ペパーミントスウィートキャンディー口移しながら  それでもどっかに何かさぁ っ壊したいような どうしようもない何かが 巣を作ってんのさ 焦燥のメロディーが聞こえてるから ビリビリに破りたい 想いにかられる
白い少女のバラード桜田淳子桜田淳子阿久悠森田公一あなたが死んだ朝の まぶしく白い光 私は忘れないわ いのちのきらめきを あなたと生きた日々は みじかい時の流れ 私に愛の重さ 教えて過ぎ去った 愛はやさしいだけじゃない 愛は苦しいだけじゃない 生きる歓び求め合う 心のふれあいね あなたは胸の中で 元気に生きているわ 私は泣きはしない 二人の愛のため  小鳩が山をかすめ 夜明けの空に消えて 私はたったひとり 涙をぬぐってる あなたに逢えたことが 私のしあわせなら 私に逢えたことも あなたのしあわせね 愛はやさしいだけじゃない 愛は苦しいだけじゃない 生きる歓び求め合う 心のふれあいね 私はしあわせなの すべてを賭けた愛を 心に刻みつけて 歩いて行けるから
ジェイ~現代社会における心と体のバランスがストレスねBabyISISISIS村部淳一後藤孝顕偶然じゃん こんな所で 完全じゃん 僕を直して 当然じゃん 言ったって世も世なら みんなよ 壊れてしまいましょう  なんちゃって言っちゃって見たはいいけれど タフネスな悲劇のBaby もっときてよ  電車でさ 出会ったマゾのチカン 会社じゃね ずいぶんエライ 降車側 ドアが開いたら逃げた そんなの 忘れてしまいましょう  ほんでもってもっとくるっていいじゃん ストレスが過激なBaby  ナンパでね 失敗の連続Day コンパでさ オイ馬鹿!そんなにうまくいくわけないだろ ハンパじゃないっていうか 愛なんて無理 そんなら少しおまちましょう  血が全部 陰部にいって貧血 セックスレスが続いた Baby  3年間 思い続けてた 鈍感な 彼に言った 瞬間に 言うの「先週彼女できた」 目がハレるまで 大泣きましょう  タイミングでゴングなっちゃって ウェイトレスがバイトのBaby 泣いて踊り踊れ  偶然じゃん こんな所で 完全じゃん 僕はちゃんと生きています 当然じゃん すべて忘れ 踊り踊ろ みんなで 壊れてしまいましょう  なんちゃって言っちゃって見たはいいけれど タフネスなかわいいBaby きてよ きてよ きてよ きてよ きてよ
“J”のバラードHOUND DOGHOUND DOG八島順一八島順一Oh! Marie 瞳閉じて 覚えているかい あの頃を 傷ついても 俺を信じてくれた なけなしの愛で 夢をかったよ おまえだけが 支えてくれた  もう迷いはしないぜ いつまでも おまえだけを この腕を広げて 守りたいのさ 抱きしめてあげよう  Oh! Marie Thank you for my angel おまえに会えて よかったぜ やさしい人 すべて出会いのままさ たとえこの街 消えうせても 心はひとつ 変わらぬ二人  もう迷いはしないぜ いつまでも おまえだけを この腕を広げて 守りたいのさ 抱きしめてあげよう  果てしないこの道を どこまでも離さないよ 二人生きて行くぜ  守ってあげよう オレの最後の Marie
銃で美しく撃つ~サバイバルのばら~鳳美煌(内山夕実)鳳美煌(内山夕実)松井洋平陶山隼陶山隼生き残るため、払うべき犠牲は 平和ではなく愚かなプライドだ  震えるほどに高鳴る感情は 言葉にできない、身体で感じとれ  利き足を引いて、その手でグリップを握り 姿勢を正せ!  美しく生きることとは偽らず生きることだ 弾倉に愛を込めれば始まるのだろう 己と向かいあうサバイバルゲーム  草に紛れて、森に身を隠して それでも咲くだろう、心という薔薇は  譲れないものがあるなら立ち上がるがいい… 戦い掴め!  美しく輝くことは情熱を燃やすことだ 銃口を向ける相手は鏡の中だろう  引き金引いて、さあ“Para Bellum(戦いに備えよ)”!  美しいことは認めよう…私の生き様全て 惑うより手にしてみせろ、理想という銃を握れ!  美しく生きることとは偽らず生きることだ 弾倉に愛を込めれば撃抜くだけだろう 己と向かいあうサバイバルゲーム
12色のバラッド山本精一山本精一山本精一山本精一時のたつのも忘れるほど 部屋の中で埋もれ いつも何かしら ふさぎ込んでいる  おそろしいほど 繰り返してスリ切れた日常は 気付かないくらい ゆがんで見えてる  今は求めることも しなくなってる ずっとむかしのことばかり のぞき込んでいる  そのうち俺は何にでも なりたいものになる いつのまにか そう思い込んでいた。  気が付くのが遅すぎたのか 身動きもできずに 同じところから はなれてゆけない  今さらながら分るのは 俺の中はまるで 大きなガランドウ 風も吹いてない  夢を見ること自体は悪いことじゃない けれどどんな夢にも 値札がついている
13月のバラードキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾ずっと長い間 僕たちは季節を 12色の中で 歌ってきたのに  僕は君に会って その声を聞くたび もっと長く一緒に いたいと思った  1年間じゃ とても足りない もっと触れあって もっと近くにいたいよ  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード  春の色の中で 夏の夢を語る 秋が来ればいつも 寒さに備えて  気がつけば今年も 口癖のように あっという間だったなんて 何気なく言うけど  新しい雪 冬物語 僕も君も街も夢も始まる  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード  Eight days a week Five seasons a year 時がおだやかな所へ Eight days a week Five seasons a year 13月のバラード  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード
情熱の薔薇かりゆし58かりゆし58甲本ヒロト甲本ヒロト永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
情熱のバラキム・ヨンジャキム・ヨンジャ湯川れい子水森英夫桜庭伸幸この胸の 扉 開いたら 血の色の バラが見えるでしょ じれったい 臆病な人ね 独りじゃ ダンスは踊れない  想い出すだけで 熱くなるのよ 許されない 秘密の 幸せ 幸せだから  会えないぶんだけ 抱きしめてね  目をつむり 耳をふさいでも お喋りな 夜風が囁く 可哀想ね あんた待ち呆け 独りじゃ ダンスは踊れない  魅力的なほど 敵は多いわ 悔むよりも 大事な 恋人 恋人だから  この愛 誰にも 譲れないの  人生は そうよ 謝肉祭(カーニバル) 傷ついて 夢の花吹雪 思い切り 派手でいいですか 独りじゃ ダンスは踊れない  ベッドに 倒れ込み むせび泣くけど サヨナラより 触れたい くちびる くちびるだから  こぼれる 涙に キッスしてよね
情熱の薔薇小島小島甲本ヒロト甲本ヒロト小島永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
情熱の薔薇SeptemberSeptember甲本ヒロト甲本ヒロト永遠なのか 本当か時の流れは続くのか いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ちわかるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
情熱の薔薇ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ甲本ヒロト甲本ヒロト永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
情熱の薔薇PLATINA LYLICTHE BLUE HEARTSPLATINA LYLICTHE BLUE HEARTS甲本ヒロト甲本ヒロトTHE BLUE HEARTS永遠なのか本当か 時の流れは続くのか いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう 答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
情熱の薔薇水戸華之介&人間椅子水戸華之介&人間椅子甲本ヒロト甲本ヒロト永遠なのか 本当か時の流れは続くのか いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか 見てきた物や聞いた事いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう  答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方 涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方  情熱の真っ赤な薔薇を胸に 咲かせよう 花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
Johnと菊のバラード山口紗弥加山口紗弥加山口紗弥加山口紗弥加木村玲当たり前の事なのに 恋した私が悪いの  教えて 壊さないで  私の愛は何処に行っちゃうの 何処まで堕ちて行っちゃうの  教えて 邪魔しないで  教えて 壊さないで
人生たちのバラード高山厳高山厳荒木とよひさ宮川彬良今泉敏郎人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい  残された人生を あなたはどう生きますか… 燃えたぎる心で もう一度 恋が出来ますか… 人は夢から生まれ いつか夢で終るけど 今に生きて 輝いているなら それが青春  人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい  過ぎ去った人生に 忘れ物はないですか… 淋しさをかかえて もう一度 旅が出来ますか… 人は暮れゆく秋に 長い影を落とすけど 今に生きて ときめいているなら それが青春 人生は 足跡を 振り返ることじゃない 生きてきた 力より 君はまだたくましい  人生の 旅立ちに 遅すぎることはない 思い出の 数よりも 君はまだ美しい
人力ヒコーキのバラード杉田二郎杉田二郎山川啓介杉田二郎ある日 僕は夢見た ヒコーキを作る夢を 自分の足でこいで ブンブン プロペラまわし 空を飛ぶんだよ  誰も僕を知らない そんな国へ行きたい いいのさ笑われても 人には出来ない何か やってみたいだけ  飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ  ある日 僕は飛び立つ 昨日の世界はなれ 車も人も家も あんなに小さくなって 僕を見上げてる  飛べよ大空高く 僕の作ったヒコーキ 汚れた悲しみには もうさよならさ
水平線のバラードcerocero高城晶平高城晶平水面は淡くなり 泡ははじけ パラソルの色は遠く  偽物の花を買い 海に投げて 見えなくなるまで手を振る  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  海の底まで潜り 何か掴む 色とりどりの水中花  誰かが手を振った 手を振りかえす 花びらは水を滴らせた
砂の薔薇椿屋四重奏椿屋四重奏中田裕二中田裕二椿屋四重奏鮮やかな幻に 埋め尽くされた体 背中に残ったままの 歯型 爪の跡  かかとで無情を鳴らし 尽きた日々の坂道 君はまた同じように 傷を見せに来た  やがて失われてゆく その時間が触れたもの 青醒めた海の深くに 沈めたから  燃え移るほど傍に来て 凍てつくこの身を溶かして たとえ記憶が息をしなくなっても 今そこにある君が愛しい  敷き詰めた幻に 紛れた君を探す 背中に刺さったままの 薔薇の花が枯れずにいた  やがて失われてゆく その実感と呼べるもの 青醒めた海の深くに 沈めたくて  目に映るすべての意味が 砂に呑み込まれてしまう たとえ記憶が二度と帰らなくても 君だけは離せずにいたんだ  燃え移るほど傍に来て 凍てつくこの身を溶かして たとえ記憶が息をしなくなっても 今そこにある君が愛しい
SPA NOVA ~Love伊豆Over~THE BOY MEETS GIRLSTHE BOY MEETS GIRLS高島大輔高島大輔茜に染まる季節はいつか君と行った旅を思い出す もう君はそばにいないのに 1人旅に出た僕はこの世で一番切ない 悲劇のヒロインみたいだ 僕はもう帰らないよ  消し忘れてた君の写真 無邪気に笑い過ごした日々 僕の時計はあの日からずっと止まったままなのに 君の姿探してる温泉街  嗚呼 君に会いたいんだ こんなに想っていたのに 街行く人に君の面影重ねて どんなに想っていたって もう君は此処にいないんだ 思い出の欠片ばかり 探してる  夏の夕日が沈んで 街に灯りが灯る あの日と同じ匂いだ 何も変わらないじゃんか  洗い流せ汗も涙も赤くなるまで擦ってやれ シャンプーが少し目に染みただけ 涙なんか流すかよ 君の姿見当たらない温泉街  満天の空見上げた暖かい湯船やさしくて 堪えてきたもの全部溢れてしまいそうで 湯けむりどこまでも高く昇れ 僕の姿隠れるくらい そしたらこっそりここで泣いていいかい  誰にも渡したくない 君は僕だけのSupernova 一人むなしく恋焦がれてただけ Love 伊豆 Over 風呂魔術で今夜だけ幻見せてよ 恥ずかしそうに笑う君にまだ逆上せていたいのに!  嗚呼 君に会いたいんだ こんなに想っていたのに街行く人に君の面影重ねて どんなに想っていたってもう君は此処にいないんだ 思い出の欠片ばかり探してる
スペースエイジのバラッドmoonridersmoonriders鈴木慶一・長江優子岡田徹ギターをはじめて 手にいれた となりのロシアン おさがりで 波うちぎわで バラバラとつま弾いた ラッパ? ほうき? いいやジャバウォーキー? 弦が三本 いくら弾いても モテないへぼギター アラライライ そりゃ バラライカ シャンバラ パラダイ カカリンカ  はじめて知った バラライカ あかい毛糸を 弦にして 糸をたどれば うるわしのぼろ人形 ひょうたん? とっくり? それともコケシか? いいえいいえ あの子はあかいろ ほっぺのマトリョーシカ 脱いでも脱いでも マトリョーシカ ニコライ ヤーチャイカ ペトルーシュカ  けっこん式の次の日 めざめたベッドに こどもが5人 空にはロケット ライラ ライライカライ バラバライカ 帰らない ライカ バラライカ イナイナ ナイナイナイ イナイ アナスタシア せきぐんのそげき兵 マリュートカ  我らは知ってる 西も東も この星だけの 陸と海と空が欲しい  我らはスペースエイジ 秘密を知ってる ニコライの棺は 空の果てをゆく  我らはスペースエイジ ハリウッドを知ってる いつでもニュースは 怪電波なんだ  我らはスペースエイジ 孤独を知ってる 宇宙は巨大で この世は 小さい
青春のバラード~ひとつぶの涙~森田健作森田健作吉田旺中村泰士高田弘あの頃なにげなく みつめあっていたけど 恋だときづかずに 友達でいたよ この広い空の下でふたり めぐり逢えてよかった 初恋いろの季節の中で 君にあげよう ひとつぶの涙  あれから半年が うそのように流れた 今なら初恋と こころから呼べる この広い空の下をふたり おなじ夢を追いかけ 青春というバスにゆられて 行こうとどこまでも さわやかな君と  この広い空の下でふたり めぐり逢えてよかった 初恋いろの季節の中で 君にあげよう ひとつぶの涙
せつなさのバランス岩崎宏美岩崎宏美来生えつこ筒美京平タクシー去って行く音に ふと潮騒聞こえた 高すぎる都会の窓に 愛はいつも不安で  帰ってくあなた 背中のためらい もっと見せてほしいけれど おぼろなまま  恋は片翼の 夢飛行 バランスを取るのは あなたよ 遠まわりしても いい 明日がまた 今日と似てなければ  流れてく日付カレンダーは せつなくゆれてる 声だけ聞きたいと あなたがいつか電話してきた  さみしさは同じ 孤独さも同じ だからもっと あたため合う愛にしたい  恋は片翼じゃ 飛べないわ バランスを取るのは 2人よ 遠まわりしても いい 夢はまだ いくつも見れるはず  一日一日ずつ 強くなってゆく 私 感じる  急がない カレンダー 急がない 愛を確かめて 急がない 恋飛行 夢はまだ いくつも見れるはず
背中のバラッドLOST IN TIMELOST IN TIME海北大輔海北大輔正しいのか 間違ってるのか 何処から来て何処へ向かうのか 何一つ 答えの出ない 無気力なまでの時代だからこそ  なぁ親父よ いつかみたいにブン殴ってくれないか このままじゃぁ俺はあんたを越えられるねぇ  なぁ親父よ いつかみたいに背中で語ってくれないか いつまでたっても俺の答えであってくれ  会社のため 家族の為に 下げたくもねぇ頭下げて 吊り革に 揺られて眠る 無様なまでの後ろ姿  なぁ親父よ いつかみたいに自慢話してくれないか このままじゃぁ俺はあんたを語れねぇ  なぁ親父よ いつかみたいにキャッチボールしてぇな いつまでたっても俺のボールを受け止めてくれ  面と向かっちゃ 照れ臭過ぎる 小さく見えた あんたの背中を向かって呟いた「ありがとう」  なぁ親父よ 悔しいが俺はまだ半人前だ このままじゃぁ俺はあんたを越えられねぇ  なぁ親父よ いつかみたいに背中で語ってくれないか 未来の俺が あんたの様な答えになる為に
戦士のバラード頭脳警察頭脳警察Pantax's WorldPantax's Worldしわくちゃな地図に かすむ落書き 荒ぶ指が探す あの分かれ道 癒えない悲しみ 消えない過ち 胸に響く 戦いの詩 疲れたら 休めばいい 倒れたら 夢をみればいい Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け  生まれ変わっても めぐり会いたい だれも代われない それがキミだから たぎる血の流れに 耳を潜めれば ほら聴こえる キミだけの詩 出会いなら 抱き合えばいい 別れなら 泣き叫べばいい Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け  疲れたら 休めばいい 倒れたら 夢をみればいい 掌に墓標を刻み 傷口は涙で洗え Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け  Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け Whoo Whoo Whoo 戦士の唄を聴け  Whoo Whoo Whoo……
太陽と砂漠のバラGOLD LYLICTOKIOGOLD LYLICTOKIO清水昭男清水昭男清水昭男あの日描いた砂漠のバラは まだ胸の奥に咲いてる いつか荒れ果てて行くこの世界に 命の雨を降り注いでみろ  喉に詰まる苦い毒を吐き捨てては 空っぽな瞳に映す気がかりな未来を 渇ききった心と向き合うその度 燃え尽きそうな自分の中に“何か”を探してた  あぁ...今日もまた 錆び付いて 解き放てぬ枷(かせ) 首に巻き付けたまま 這いずり回っている  あの日描いた砂漠のバラを 今胸の奥に咲かせる 暮れる街並と駆け抜けた日々を 記憶に埋め込んで 負け続けてく夢ばかりでは 愛する人さえ守れない 刺さったままの棘まだあるなら 命の汗を降り注いでみろ  出口のない答えばかりに行き着いて これまで何度も呟いた“フザけんな”を忘れない  あぁ...ともすれば 息の根が 止まりそうな楔(くさび) 完膚なく打たれても 立ち上がり進んで行く  誰かを守る誰かの嘘が 傲慢な刃差し向ける 書きなぐった正義で盾を築き 怒りの鐘鳴らせ 鋼のような力なくても その手で鎖を引きちぎり 裏切りの闇を射す勇気あるなら 固めた拳振りかざしてみろ  街の灯りが滲んでいくほど濁った水をかっ食らって 全てを忘れ彷徨っても現実は牙を剥く 受け入れ難いこの毎日を切り開く為に戦い続けろ これからもずっと  あの日描いた砂漠のバラは まだ胸の奥に咲いてる 果たせぬままの野心を抱えて 扉をこじ開けろ 握り締めてる砂漠のバラを いつまでも枯らさないように 明日も続くだろう茨の世界に 命の汗を降り注いでみろ  試練のような太陽の下で...
タコ焼きのバラードWATERAグレイセスWATERAグレイセス喜多條忠桜井順川口真大阪人から タコ焼き抜けば 大阪弁しか 残らへん チューチュー タコ焼き タコかいな  初めて恋して タコ焼き 初めてフラれてタコ焼き 仕事をサボッて タコ焼き なんぞのおやつもタコ焼き 一杯飲んだら タコ焼き ごはんのおカズも タコ焼き 葬式帰りもタコ焼き  阪神勝ったら タコ焼き 巨人が負けても タコ焼き チューチュー タコ焼き タコかいな  「チョッと おばちゃん!なーんかえらい安いなァ 思(オモ)たらこのタコ焼き、タコの代わりに コンニャク入れてるやんか。なんぼなんでもこんなん、 看板に『タコ焼き』て書いたらアカンやろ」  「ほうか、そらえらい悪うおましたなァ。 そやったらアンタ、看板に『鉄板焼き』 て書いてたら、鉄板食うんやなー」  大阪人なら タコ焼き食えば 百人馬力の ファイトやで チューチュー タコ焼き タコかいな  うれしい時には タコ焼き さびしい夕暮れ タコ焼き タコは何でも 知ってる おいらの涙を知ってる あの子のアカンベー 知ってる 天カス 青ネギ けずり節 ソースに 青のり 紅ショーガ  甘くて 辛くて タコ焼き 人生しみてる タコ焼き チューチュー タコ焼き タコかいな  おみやげ みっつ タコ みっつ おみやげ みっつ タコ みっつ チューチュー タコ焼き タコかいな おみやげ みっつ タコ みっつ おみやげ みっつ タコ みっつ チューチュー タコ焼き タコかいな タコ タコ かいな
黄昏のバラードパク・ジュニョンパク・ジュニョン渡辺なつみ浜圭介抱きしめたい もう一度 忘れるなんて出来ない 愛する人はあなたしかいない さよならなんて…  改札口 人波に あなたと良く似た横顔 だけど違う 瞳も頬(ほほ)も 似てる人などいないよ 黄昏ひとり 誰も僕を見ない 眩(まぶ)しいほど 焼きついてる 笑顔が 胸に刺さるよ あと5分だけ 偶然でもいい あなたを待つよ 滲(にじ)む夕映え 今にもあなたが 駆け寄るようで…  あなたの住む この街を 知らずに覚えた僕だよ イチョウ並木 小さな花屋 坂の途中のバス停 見慣れた景色 あなただけがいない 愛してる もう一言 あの時 言えばよかった あと5分だけ さよなら言わず あなたを待つよ この胸の中 微笑むあなたは 僕だけのもの  あと5分だけ 偶然でもいい あなたを待つよ この胸の中 微笑むあなたは 僕だけのもの あなたを待つよ
たった一日のバラBOROBOROBOROBORO本のページをめくる仕草が 沈む西陽に 溶けてゆく 少女のままできれいになった人を 誘惑が部屋を包む 時の中で  俺の毎日が雲をつかむようなものでも 漕ぎ出した船にお前を乗せたい  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  ニューヨークのグラビアをみて 一人ため息をついている ビルの窓から照り返す淡い陽が 心まで刺さるような愛の予感  さめた仕草でも 今はつくろい語るけど 何も言えなかった遠い あの頃  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ  たった一日のバラが枯れて花びらが散っても 愛しいお前と散ってゆくなら俺は幸せさ
多目的スペースのバラード(大原バカリ子)バカリズムとバカリズムとバカリズム水野良樹一緒に歩こう 振り返ることなく 手をつなぎ行こう 多目的スペースへ 一緒に歩こう 新しいシャツ着て 胸踊らせ行こう 多目的スペースへ  今は目的の決まっていない僕らだけど どうにでもなるさ だって だって だって 多目的なのだから  一つじゃないよ 数多の目的を満たせるよ Yay Yeah 会議だったり セミナーだったり お稽古だったり なんでもできるよ 多目的スペース  やっぱりやめよう 新しいシャツ脱いで 手をほどきやめよう 多目的スペースは たとえ数多の 目的満たす スペースだとて 何もできないさ だって(だって) だって(だって) だって 無目的なのだから  ただではないよ 幾多の手続き強いられるよ No Noh 予約だったり 前払いだったり 色々かったりい やっぱりやめよう 多目的スペース  多目的(多目的) 多目的(多目的) 多目的なスペース  行く意味無いよ 数多の目的を満たせても Yay Yeah カフェなかったり ショップなかったり 色々がっかり 車で行こうよ アウトレットモール アウトレットモール アウトレットモール アウトレットモール
誓いの薔薇薔薇騎士団団歌薔薇騎士団団歌辻純更大川茂伸一つ 美しくあれ 女に生きるその意味に顔を上げてゆけ 一輪の花よ  二つ しなやかであれ 柔らかさとは折れない強さを持っている 大輪の花よ  燃ゆる心は(静寂を破り) 輝いて(つぼみが開いた) 甘い香りかぐわしいその名は  薔薇よ 誓いの薔薇よ 気高く強く美しい 薔薇よ たとえいつかこの身が散ろうともプライドは永遠咲き誇る 定めならば棘を刃に磨こう この薔薇騎士団  三つ 剣(つるぎ)を合わせ 共に戦う覚悟と絆で結ばれた 華麗な花束  雨に打たれて(嵐の中でも) 色を増す(清きエンブレム) たったひとつ我らのその名は  薔薇よ 誓いの薔薇よ 激しく深く麗しい 薔薇よ 凍てつく大地でも灼熱の荒野でも毅然と咲き誇る 定めという信念を貫かん この薔薇騎士団  学びの園は豊かに 淑女たるもののたしなみ 愛でましょう 武術芸術 そして艶(あで)やかにその身を咲かせ  心は(紅色に染まる) 輝いて(つぼみが開いた) 甘い香りかぐわしいその名は  薔薇よ 誓いの薔薇よ 激しく深く麗しい 薔薇よ 凍てつく大地でも灼熱の荒野でも毅然と咲き誇る 薔薇よ 誓いの薔薇よ 気高く強く美しい 薔薇よ たとえいつかこの身が散ろうともプライドは永遠咲き誇る 定めならば棘を刃に磨こう この薔薇騎士団  いざ行(ゆ)かん いざ行(ゆ)かん 凛々しく
誓いのバラード近野淳一近野淳一この町のどこかであなたが呼吸をしてる この町の片隅であなたを思い続けてる 運命も身分も無視して  さよならも言わぬまま あなたは去ってった さよならも聞けぬまま あなたを待っていた 運命も現実も無視して  報われない恋でも 恋は恋なんだ 無理して忘れることはない 報われない恋でも 恋は恋だろう 損も得もない  俺はただあなたを 心から愛していると 歌い続けるだけさ 声を枯らすように 思い出が突き刺さる夜が来ようとも あなたをいつでも受けとめられるように  歯を食いしばって 待つだけだ  さよならも言わぬまま あなたは去ってった さよならも聞けぬまま あなたを待っていた  俺はただあなたを 心から愛していると 歌い続けるだけさ 声を潰すように 思い出が突き刺さる夜が来ようとも あなたをいつでも受けとめられるように  歯を食いしばって 待つだけだ
誓いのバラードヒデ夕樹ヒデ夕樹八手三郎渡辺宙明渡辺宙明闇深く響く 地獄の足音 墓標の下 眠る父よ 胸に秘めた 非情の運命(さだめ) さらば友よ 誓いの友よ 俺はただひとり 俺はただひとり 荒野を走る  夕ベの丘に 赤い陽が沈む 愛の日々は まぼろしの夢 わすれてしまえ 花の香り さらば友よ 誓いの友よ 俺はただひとり 俺はただひとり 荒野を走る  鐘が鳴る時 おとずれる別れ 今は誰も 呼ぶ声はない 明日はむなしい 涙かれて さらば友よ 誓いの友よ 俺はただひとり 俺はただひとり 荒野を走る
沈黙の薔薇Original LoveOriginal Love田島貴男田島貴男田島貴男透明な夏の香り広がる青空吸い込む 恋したら人は気持ち伝える言葉をなくす  薔薇をあげる あなたに 胸に咲いた薔薇だよ 燃えさかる炎の赤い色 知らないワルツで踊り出すよ そう 誰もが僕を笑うよ  みんな10時になれば悲しいニュースを見てる 涙を流す誰も 自分に手一杯だから  薔薇をあげる あなたは 心に咲く薔薇だよ 美しい命の赤い色 地球がワルツで踊りだすよ そう 誰かがあした笑うよ  恋をしたら世界が変わるよ どんな寂しい夜も平気さ 愛してる人を抱きしめたいグッと どうして僕は待ちぼうけなのさ 今日も 黙っているの  でも薔薇をあげる あなたに 胸に咲いた薔薇だよ 燃えさかる炎の赤い色 古い音楽は知らないけど さあワルツを踊ろうよ  月の光の下 自由に舞うのさ いっしょに踊ろう 地球の舞台で さあ さあ ワルツを踊ろうよ ひとつになろうよ
追憶のバラード稲垣潤一稲垣潤一湯川れい子中村泰輔佐藤準空の 何処かで 星に 帰った君が 守ってる 僕のことを 信じて 生きてる  それでも いつか 涙も 枯れ果てた時 君に似た 優しいひと 大事に して来た  胸の奥 ずっと その奥深く 君の匂いの くちなし 雨に今日も咲いているよ  強く 抱きしめた 遠いあの日の 白い ドレスよ  いくら 悔やんでも 許せなくなる 辛い 別れを 人は 運命と呼ぶの?  遠い 星から 何も 出来ない僕を 微笑んで 見てる瞳 感じているのさ  切ないよ ほんと 切なすぎるよ 甘い匂いの くちなし 過ぎにし 移り香のように  強く抱きしめた 遠いあの日の 残る 面影 心で詫びても  嘘は つけない 君への 想い それを 裏切りと言うの?  歯を食いしばり うつむいて 誰も 明日を 捜してる ひとつの傘に 目と目で 語る 恋人たちよ 幸せであるように~  強く 抱きしめた 遠い あの日の 純愛の 日々 月日 重ねても 心に 秘めた 変わらぬ 愛を きっと 追憶と 呼ぶの?
天気雨と世界のパラードヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅畠山凌雅・宮崎恵輔空模様はちょっとアイロニー グレイをもっと濃く照らす ばら色の日々なんてない そう示すように 今日を止まり木に 裸眼じゃ明日の空も知れない ただ免罪符を探して  空きカンをそっと ついばんでは 欲を掻いている カラスと人々は ダブルるけど  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 世界の秘密が踊って 光差し込んだ 理屈は置いといて 感じて  玉虫色のツメは隠したつもりで なくしてしまったんだ 伸びきった日々 乗り越える度 明日の誰かを 裏切った気がした 今はない到達地点と その結び目の 名を叫んだ  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 世界の秘密が踊って シャツの色を濃くした それだけのことで 輝いていく  雨粒のビート パラードの音色  すさんだ思いを 光が溶かす瞬間 (雨粒のビート パラードの音色) 揺らいでる想いを 雨 固めるんだ (陰を跨いだ日溜まりを) なぞった指先の雫 その色は?  お天気雨を合図に 春風がはにかんで ロールプレイングな生活 洗い流した 見慣れきったはずの世界へ 綺麗だなと伝えた 理由に意味はなくて それだけ…  (雨粒のビート パラードの音色) ばら色の日々なんてないさ 知ってる 雑多な色に 輝くんだ 空模様にメランコリー ああ綺麗だなとこぼした それだけのことで
デザートローズ(砂漠の薔薇)MAYAMAYA石原信一彩木雅夫ラバトから南へ カサブランカへと あなたの影を追い ベールで顔隠して 二人の行く先に 明日(あす)はないからと 投げた言葉だけが 耳に揺れ残る 涙も枯れ 砂漠の薔薇 指でたどれば 崩れ落ちるわ ひと夏だけを 心奪い熱く狂わせ 命が咲いた時 それが愛だから この胸抱きしめる 運命(うんめい)の人よ  寄せては返す波 うつろな潮騒 異国の地の果ての あれは蜃気楼なの くちづけ火の酒で ふたたび酔わせて 肌に移り住んだ あなたが欲しいの 風の谷間 砂漠の薔薇 誰も知られず 過ぎ行くままに ひと夏だけを 心燃やし花を散らすの 命が咲いた時 それが愛だから さまよいは続くの 運命の人よ
DEATH RATE OF LOVE ~死の薔薇の為に畑亜貴畑亜貴畑亜貴細江慎治細江慎治生きる意味が欲しいから 堕ちてみてから空を見れば? もう届かない美しさ 嘘まみれの REGRET  過去を燃やせ 天使よ燃やせ 君は裏切りに近すぎる  逢いたさはありふれた罪なのか 満たされぬ命で影を裂く 微笑みの銃弾が打ち抜いて I know death rate 心に死の薔薇  独りだったあの頃も 恋を信じて愚か過ぎた? でも壊せない君にさえ まだ無傷な INNOCENT  現在は燃える 悪魔と燃える 君を復讐が追いかける  その夢は本当に愛なのか 遠ざかる不実が真実さ 永遠の滴りを探すには 邪魔になる理性が CRAZY CRISIS!!  逢いたさはありふれた罪なのに 欲望が愛なんて どうかしてる 微笑みの銃弾で狂おしく I know death rate 心に死の薔薇
遠い日のバラード子供ばんど子供ばんどTsuyoshiTsuyoshiはき慣れた コンバースの 踵 踏んづけて 夕暮れ 土手の上を歩く  河に沿った コンクリの ひび割れた この道 頬に当る 風かすかに 汐風  不思議だね あの頃 夢がかなったあと 「何処へ行くのだろう?」かなんて 夢中になって話した  遠い日の あいつは 何処かの 空の下で どんな 夢を見てる  河口の 向う岸に スモッグに 霞んだ エントツの 群れに シグナルライト 光り出す 不思議だね この場所 何も変わっちゃ いない だけども同じ夕陽が こんなにも 胸をしめつける  はき慣れた コンバースの 踵 少しへっちまったけど もう少し 土手の上を行くよ
とっぽい男のバラード吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎何をやってもダメな うすのろだけの男 好きな女がいても 他の男にとられて とっぽくて とりえのない男  雨が降ろうと風吹こうと 一年中変らない 年がら年中すわってる ひまさえあればすわってる とっぽくて とりえのない男  生れる時代が違った 騒々しい世の中さ お前ひとりがとまると まわりがみんなおこりだす とっぽくて 街も歩けない  昔のお江戸に住めたなら もっと長生きできただろうに 長屋でゆっくり昼寝をしてから 夜になったらいっぱいやって  今の都会にゃお前が ゆっくりすわれる場所もない キャバレークラブへ行けば すわれるかわりに金がいる とっぽくて 遊べる金もない  男はとうとう自分の ゆっくりできるところを みつけるために旅に出た ところが汽車にもすわれない うすのろで すわる場所もない  最後に男は笑った これでゆっくりできるだろう この世じゃとっても住めない あの世へ行けばすわれる とっぽくて とりえのない男  あの世も今ではせまくなり なかなかゆっくりできない 男はあの世で今日も すわれるところをさがす とっぽくて とりえのない男
道化師のバラードTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLSTHE PINBALLS雨降りに笑う 道化のリズムで 幸せを 運べるものがあるなら 傷ついた日も 童話のスピードで 幸せを 唄い続けておくれ 幸せを 唄い続けて  涙を流すことさえ もう二度とできないと 思ってた 心は枯れるものだと  だけど大丈夫 涙は 水になって流れる この世界の海の底 魚の周りを 今泳いでいる  雨降りに笑う 道化は馬鹿だと 大きな屋根の下で 舞踏会は続いた いつの日かぼくらは素顔で 会えるのか 雨上がりの世界で  強くて 大きなものが すべてを奪ったと 思うだろう それは誰にも奪えない  だから大丈夫 風車も 花束も君のものだよ この世界にあるものは すべては君が 今笑うために  だから大丈夫 何度でも 心に雨は降るから この世界の 海すべて 流しきるほど泣いたら  また歩き出せる 喜びも 悲しみも君のものだよ この世界中の道はそう すべては君が 今歩くために 続く 続いている  つづく
Don't Be Shy feat.谷のばらLGYankeesLGYankeesLGYankees HIRO・内野歩・いしだめぐみ吉野晃広・Hiromitsu Ando・岡部波音・内野歩いつだって自由にキミは 好きなように毎日を Enjoy まるで 気まぐれな小悪魔 オレが入る隙もない  約束もすぐにドタキャン トリセツは日々様々 でもたまに見せる笑顔に 今日もやられたよ  What's going going on!? 教えて Your Love そう Give me Give me more  愛してもっと Day & Night (Day & Night) お願い You're the only one (Yeah Only One) 覚悟して“I'll make you mine”(Yes) 聞かせてほしいよ Just tonight (Let's Go) 瞳の奥隠してる True heart 答え合わせしよう You & Me 言葉じゃ言えないなら キスしてそっと Don't be shy  I don't know 振り回されてる Everyday だけど キミじゃなきゃつまんねぇ 見つけてみたい I'm trying to make a better day Baby 今行くぜ ずっとそばにいて 未体験ゾーン Gotta find with you OK? No Doubt  What's going going on!? 増やそう Episode そう Give me Give me more  愛してもっと Day & Night (Day & Night) お願い You're the only one (Yeah Only One) 覚悟して“I'll make you mine”(Yes) 聞かせてほしいよ Just tonight (Let's Go) 瞳の奥隠してる True heart 答え合わせしよう You & Me 言葉じゃ言えないなら キスしてそっと Don't be shy  close your eyes 君の想いに 気持ちが追いつかない そんな事もあるけれど 触れてみたいよ  愛してもっと Day & Night (Day & Night) お願い You're the only one (Yeah Only One) 覚悟して“I'll make you mine”(Yes) 聞かせてほしいよ Just tonight (Let's Go) 瞳の奥隠してる True heart 答え合わせしよう You & Me 言葉じゃ言えないなら キスしてそっと Don't be shy
流れのバラード海援隊海援隊武田鉄矢千葉和臣佐孝康夫今さら振り向くな 泣き出したあいつなんか 一人芝居で 涙を流し「ごめんなさいね」 は口癖なのさ  今さら思い出すな うつ向いたあいつなんか 口紅厚く ぬりさえすれば 抱いてと気軽に 言えるのさ  あたしが女じゃなかったら あんたと一生つき合えた あたしが本気にならなけりゃ あんたと一生つき合えた  今さら悔やむな 遊びじゃなかったから 流れ流され どこまでゆけば お前によく 似た女に会える  あたしが女じゃなかったら…… お前によく似た女に会える…… あたしが本気にならなけりゃ…… 流れ流され どこまでゆけば…… あんたと一生つき合えた…… お前によく似た女に会える…… あたしが女じゃなかったら…… 流れ流され どこまでゆけば……  あたしが本気にならなけりゃ…… お前によく似た女に会える…… あんたと一生つき合えた…… 流れ流され どこまでゆけば……
ナマケモノのバラッドバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラ知らん国の地図のような天井のシミ眺め 時計の音と寝息だけが聞こえる部屋で  このままでいいんなら まだここにいたいのだ 2人閉じこもって鍵をかけようか  生まれたついでに生きてるようなもんだなって 君と2人 笑いあうも悪くはないなって  何もしなくていいんなら何もしたくはないのだ 誰もいないところで静かに歌おう  くだらない 意味もない 君がいればいいんだよ どれくらい外は暗い どうでもいいことばかりだよ  止まらない時計の針の先っぽに 君に贈る言葉を引っ掛けておこう いつまでもぎらつく世界の隅っこで 忘れられた国で歌い続けよう  余計なものは何も無いきれいなベッドで 昼間から2人 服も着ず溶けているだけ  時間を止めていいなら まだここにいたいのだ 2人閉じこもって鍵をかけよう  くだらない 意味もない 君がいればいいんだよ どれくらい外は暗い どうでもいいことばかりだよ  止まらない時計の針の先っぽに 君に贈る言葉を引っ掛けておこう いつまでもぎらつく世界の隅っこで 忘れられた国で歌い続けよう  願わくば君にだけはこんな歌が 心の奥底を打ち抜いてほしい いつの日か壊れてしまうことだろう そんな日をきっと君は知ってるんだね
涙のバラ都はるみ都はるみ三浦康照市川昭介市川昭介夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている 甘えて泣いてた あなたの胸に 夢でもいいの 頬をよせたい せつなくて 夕陽が染めた 涙のバラよ ホロホロこぼれて 炎えている  私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても 虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても  虹より星より 夢みた恋が こころの中で いつも想いを つのらせる 私の頬の 涙のバラは あなたのものなの 別れても………
涙のバラライカ楠木繁夫楠木繁夫坂口淳山下五朗暮れてはるかな 黒竜江の 空では星も 泣いている 何処へ流れて 行くのやら 知らぬ他国の 夜は哀し 楡の並木の 灯りも濡れて 調べ侘びしく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  雪のシベリヤ 越えて来る 風が辛いよ 身に沁みる 旅の夜更けの 儚なさは 遠い故郷の 夢ばかり 燃ゆる思いを 寂しく捨てて 今日もあてなく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ  鳴らせ涙の バラライカ せめては胸の 切なさを 今宵も唄で 忘れよう 西も東も 旅の空 更けて馬車の ランタン赤く 闇に消えゆく ハルピンの 街を漂泊う バラライカ
涙のバラード白鳥まゆ白鳥まゆ引地賢治引地賢治猪股義周Love you I love you すべてを捧げて 許したあの日が 忘れられなくて 人目避けて待てば 揺れる恋心 Love you I love you 強く強く抱きしめて 紅の色より朱色(あか)く 染まる女の恋唄 あなたから愛されながら 涙のバラード  Love you I love you 逢うたび抱かれて 幸福数えた 夜が哀しくて ふたりだけの秘事(ひみつ) 永遠に守りたい Love you I love you 今は今は夢の中 月の灯りの部屋で 燃える女の恋唄 誰よりも愛したけれど 涙のバラード  ワイングラスに浮かぶ 蒼い渚のささやき 何もかも幻なのね 涙のバラード
2月のバラッドKazuya MiwaKazuya MiwaKazuya MiwaKazuya Miwa心臓の斜め下 奥の方から ギュッと込み上げる不思議な力 苦しいようなでも何処か心地良いのは 恋をした そのせいだろう 今年の冬も長いな  繋ぎ合った手のひらは 凍えそうに冷たくて まだ寒くって君は綺麗で 優しい人だって分かる 2月のバラッド  最近色々やめたんだ 別に何の為って訳じゃ無い タバコ、アルコールは まだしばらく好きだろうけど 少しだけ 減らしてみるよ  まだまだ春は先かな 北風が吹き抜けて 君の頬は赤らんだ 肩寄せ合って強く握って 暖めあって歩こう 2月のバラッド  繋ぎ合った手のひらは 凍えそうに冷たくて まだ寒くって君は綺麗で 優しい人だって分かる  北風は吹き止んで 木漏れ日が差し込んだ 僕らはきっと季節を越えて 手を繋いで笑い合う 2人のバラッド これからのバラッド 続いていくバラッド
西の太陽 東の野薔薇嶋野百恵嶋野百恵Momoe ShimanoJean Paul Maunick・Hitoshi Harukawaジャン・ポール"ブルーイ"モーニック私へと踏み込もうとする存在よ なんて哀れなの…  この右手が綴る言葉は そぅ 誰のものでもないわ 今 美しくこの身体の底で 息をする 深い自我は どんな まやかしにも 枯れることはないの  感情が築く世界へと踏み込もうとする 浅はかなものよ…この声に枠などないわ  足元を広げたこの意識は 歌うことを 今日も悦びにして かけがえのないものへの 愛をも磨いてゆく どんな力にも滅びる事はなく  黄昏と甘いブルースは この肌の奥に 生き続けている…この声に枠などないわ  感情が築く世界へと踏み込もうとする 浅はかなものよ…この声に枠などないわ 黄昏と甘いブルースは この肌の奥に 生き続けている…この声に枠などないわ
虹と雪のバラード城戸けんじろ城戸けんじろ河邨文一郎村井邦彦虹の地平を 歩み出て 影たちが近づく 手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄 ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちの あいだに 眠っている 北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが飛び去る ナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋 ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の 真下に 生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと  まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
虹と雪のバラードジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ河邨文一郎村井邦彦虹の地平を あゆみ出て 影たちが近づく 手をとりあって 町ができる 美しい町が あるれる旗、叫び、そして唄 ぼくらは呼ぶ あふれる夢に  あの星たちの あいだに 眠っている 北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが飛び去る ナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢?力?それとも恋 ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の 真下に 生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピック  生まれかわる サッポロの地に きみの名を書く オリンピック
虹と雪のバラードGOLD LYLICトワ・エ・モワGOLD LYLICトワ・エ・モワ河邨文一郎村井邦彦虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄  ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちのあいだに 眠っている北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが 飛び去るナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋  ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の真下に 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと  生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
虹と雪のバラード松山千春松山千春河邨文一郎村井邦彦夏目一朗虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄  ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちのあいだに 眠っている北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが 飛び去るナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋  ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の真下に 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと  生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
虹と雪のバラード featuring 南壽あさ子上杉周大上杉周大河邨文一郎村井邦彦THE TON-UP MOTORS虹の地平をあゆみ出て 影たちが 近づく手をとりあって 町ができる 美しい町が あふれる旗 叫び そして唄 ぼくらは呼ぶ あふれる夢に あの星たちのあいだに 眠っている北の空に きみの名を呼ぶ オリンピックと  雪の炎に ゆらめいて 影たちが 飛び去るナイフのように 空がのこる まっ青な空が あれは夢? 力? それとも恋 ぼくらは書く いのちのかぎり いま太陽の真下に 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと 生まれかわるサッポロの地に きみの名を書く オリンピックと
2分間のバラッド加川良加川良加川良加川良たしかに寒い街だったよ みぞれがしょぼつくような夜のこと 思い出すだけでも鳥肌立つぐらい ゾッとするよなお話しさ 街の名前は覚えちゃいない そしてこんなことになろうとは  あの頃俺もいっぱしの唄い屋で ほんとまんざらでもなかったんだ とはいっても誰かの前座ばかし 地方巡業というやつでこの街へ その夜コンサートは大成功 大入袋もらってホクホクだったよ  打上げパーティーじゃ喰い放題 ここまでは本当にいい夜だった ホロ酔い気嫌でギターをかかえ 宿屋へ帰る途中のことさ 電信柱の影にかくれた女の子 俺をそっと呼び止めた  あんたの唄にはシビレタワ 握手をしてと寄り添ってきた 年は18ぐらい番茶も出花 薄化粧がほんのり匂ってた あの娘の手のひら冷たくて ジーンと胸が熱くなり  俺にも運が開けたような スターになる日も近いと思えたよ 握手をしたあとほほえんで サインもやろうと紙きれ出した その時あの娘が悲鳴をあげた 助けて助けてと飛びあがる  あの娘はオイオイ泣き叫ぶ ネズミがチューチュー逃げてゆく そうかネズミがこわいのかと 小さな肩を抱いてやった時 街の住民勢揃い 俺のまわりを取り囲み
ニャースのバラードニャース(犬山イヌコ)ニャース(犬山イヌコ)戸田昭吾たなかひろかずたなかひろかずきみは知ってるのかニャ? 星空を雲がかくす夜にも たったひとつだけ 見えてる星があることを  それはすぐそこ ほら、きみの足の下 おいらたち乗せて回る 青い 青い 青い星ニャ  おいらは回る あいつも回る みんなが回る 知らずに回る うれしさ回る かなしみ回る みんなで回る 明日も回る  朝の鏡の中から 眠そうにこっち見てないでさ ちょっと笑いなよ その顔に微笑んであげるから  今日はきのうの そう、きのうの明日(あした) おいらたちのこと照らせ 昇る 昇る 昇る太陽よ  おいらは笑う あいつも笑う みんなが笑う 思わず笑う うれしさ笑う かなしみ笑う みんなで笑う 明日も笑う  おいらは回る あいつも回る みんなが回る 知らずに回る うれしさ回る かなしみ回る みんなで回る 明日(あした)も回る
人間のバラード早川義夫早川義夫大槻ケンヂ大槻ケンヂ・King-Show蟲だまだ蟲だ 人間のバラード 今度生まれるなら 人に生まれたい 人に生まれたら いい子になるんだ パパとママの腕に あったかく抱かれ  人に生まれりゃ 友達できる 気さくな友と おしゃべりできる 人に生まれりゃ 恋もできるの やさしい人が 抱きしめる  けれどまだ蟲だ 人間のバラード  鳥に生まれりゃ 足がとがるし 花に生まれりゃ 雨にこがれる ネジに生まれりゃ 油まみれさ ヒルにうまれりゃ 血をすする  人に生まれりゃ 友達できる 気さくな友と おしゃべりできる 人に生まれりゃ 恋もできるの やさしい人が 抱きしめる  今度生まれたら いい子になるんだ
野ばら中孝介中孝介GOETHE VON JOHANN WOLFGANGSCHUBERT FRANZ(KLASSIKER)solaya童は見たり 野なかの薔薇 清らに咲ける その色愛でつ 飽かずながむ 紅におう 野なかの薔薇
野ばら奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ と そういうわけには いかないかなあ いい調子でやってるかなあ 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにはサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
野ばらGLAYGLAY奥田民生奥田民生GLAY・MASAHIDE SAKUMA雲行きが気になって見ていたら 君んとこは昨日から下り坂 まだ空には 星光ってる 風は西からひゅう 天気予報の確率が高まれば 君の機嫌がある程度わかるのだ と そういうわけには いかないかなあ いい調子でやってるかなあ 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす  君の声を欲しがってる 風が強くなるびゅう 机に野ばら 飾って暮らす たまにサンダーが小雨を降らす ときにウィンターは 切ないけれど そばにあんたが いないのだけど
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