山本譲二作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
願い山本譲二山本譲二田久保真見山本譲二運命(さだめ)を何故に ふたつに分けた 水鳥よ 叶うなら 届かぬ叫びを 伝えてよ 目にも見えない なみだの境界線 越えて往ける日 信じて生きる 心ひとつに 願って歌う  夕陽が映す 真っ赤な涙 戻れない 橋を見て あの日の別れを 思い出す 何も答えぬ 果てない境界線 出来ることなら 祈りよ届け 光る水面の イムジン川へ  いつの日逢える いつの日帰る ちぎれ雲 叶うなら 私を乗せてと 手を合わす ヌネド ボイジ アンヌン ヌンムレ キョンゲソン ノモソ カルス インヌンナル ミッコ サル ゲッソ 心ひとつに 願って歌う
枯葉のバラード山本譲二山本譲二田久保真見山本譲二伊戸のりお淋しげな人ばかり すれ違うこの街で ふたりは誰よりも 今 淋しい 音もなく舞い落ちる 枯葉が泣いてくれる 別れの 悲しみに 泣いてくれる こんなに人を 愛せない もう二度と 優しいぬくもりは ああ風の中 時は愛をどこかに 連れ去るけれど ずっと忘れられないまま 生きるのでしょう  思い出と呼べそうな 物語はないけど ふたりで居られたら そう 良かった 石畳あるくたび 枯葉がこわれてゆく 心が 音立てて こわれてゆく 泣きたいほどに 愛せない もう誰も 優しいぬくもりは ああ夢の中 胸に痛み残して 別れるけれど ふたりめぐり逢えただけで 幸せでしょう ずっと忘れられないまま 生きるのでしょう
俺たちの春山本譲二山本譲二山本譲二山本譲二伊戸のりお越える山坂 お前の手をかりて 歩いて来たな 疲れてないか ふり向けば 数々の 背負(しょ)った苦労の 七坂峠 あゝ春が来る 俺たちの春が いつかは必ず 花も咲く  俺の背中に やさしく手をおいて 好きよと書いて はにかむお前 夫婦(ふたり)酒 飲む夜は 惚れたお前の うなじも赤い あゝ春が来る 俺たちの春が いつかは必ず 花も咲く  歩く宮坂 小雨に濡れながら 音する玉ジャリ 喜ぶお前 呼び止めて 二人して 引いたおみくじ 合縁奇縁 あゝ春が来る 俺たちの春が いつかは必ず 花も咲く
輝く瞳山本譲二山本譲二松本札史山本譲二砂けむりをあげて 滑り込んだ君が ベースに立ちあがり 右手で拳を突き上げる 空に舞い地を這う 白球を追いかけて 小さな胸を熱くする 輝く瞳を忘れない 溢れる笑顔の少年野球  汗と夢を胸に 見つめ合えばわかる 言葉はいらないさ 手と手を繋げば通じ合う いつの日か再び めぐりあえたならば 堅い握手で想い出す 輝く瞳を忘れない 溢れる笑顔の少年野球  いつの日か再び めぐりあえたならば 堅い握手で想い出す 輝く瞳を忘れない 溢れる笑顔の少年野球 溢れる笑顔の少年野球
星空の鎮魂歌山本譲二山本譲二丹古晴巳山本譲二星空に谺する 歓声に応えて 今夜もマウンドにのぼる シャイな微笑み 少年のすがしさで 男の貌になり やがて熱く熱く もえあがったね ああもういちど逢いたい あのあどけない笑顔 ああもういちどしびれたい 修羅場たちきる炎の 炎のストレート ああもういちど ああいまいちど あいつと万歳 叫びたい  誰からも愛された 紅白のユニフォーム 月日は流れても胸に ずっと生きてる 俺達を酔わせたね 火のような一球 いまも熱く熱く この身を焦がす ああもういちど逢いたい 命ごとぶつけるフォーム ああもういちど ああいまいちど あいつと万歳を 叫びたい 背番号14 永遠に抱きしめて
秋吉・青海山本譲二山本譲二北川文化山本譲二槌田靖識潮騒がこころに いたいほどぶつかる 帰らぬ人達 青空にうかぶ  おもいでが熱いほど 泣きつづける別れ はるか瀬戸内 忘れられない女(ひと)よ 「行かないで」呼び止めた 声が今も 俺の背中に きのうのようさ 秋吉(あきよし) 青海(おうみ) ぶらり~ ひとり旅  陽和坂(ひよりざか) 秋風 すすきのふるさと 家路をたどれば なつかしい花よ 目をとじて愛しさを 抱くこの身のつらさ 海はやさしく 俺のこころにしみる 「行かないで」この胸を たたきながら 夢を捨ててと 死ぬほど泣いた 秋吉(あきよし) 青海(おうみ) 恋の~ ひとり旅  「行かないで」抱き合った 夢を今も 遠いあの日が うかんでくるよ 秋吉(あきよし) 青海(おうみ) ぶらり~ ひとり旅
きらめく風の中で山本譲二山本譲二松本礼児山本譲二槌田靖識きらめく風に気づいたならば 耳を澄ませば きこえてくるよ 息づく大地の鼓動さえ 色づく花や 草木の匂い  空の青さに こころも染まる この懐かしさは 何だろう 少年の夢の続きか このやさしさは 何だろう 生命をくれた 母の 母のぬくもり  きらめく風に気づいたならば ひとは誰でも 詩人になれる 翼をうちふる鳥たちも 空のキャンバス 絵描きになって  雲を啄み 絵筆に代える このあたたかさは 何だろう 過ぎし日の 恋の記憶か この清しさは 何だろう 生命を歌う 花の 花のほほえみ  空の青さに こころも染まる この懐かしさは 何だろう 少年の夢の続きか このやさしさは 何だろう 生命をくれた 母の 母のぬくもり 
愛の続きは…神戸前川清前川清中谷純平山本譲二愛の愛の続きは…神戸 だけどあなた 放浪(さすらい)鴎 私の胸で 翼を休め 愛の波間を 船出する ゆらゆら揺れる 恋ごころ 置き去りに 無情出船が 帰る 涙 糸ひく…神戸  夢の夢の続きは…神戸 そして独り 哀しみホテル 窓辺に立てば 異国のような 港夜景の 華(はな)が咲く めらめら燃える 恋ごころ あやしても 眠りつけない 愛が 別れ泣きする…神戸  愛の愛の続きは…神戸 白い夜明け 告げてる霧笛 鏡を覗き ルージュをひけば ちがう女の 化粧(かお)がある ゆらゆら揺れる 恋ごころ 海に捨て 遊び上手な 鴎(ひと) めぐり逢いたい…神戸
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