泉谷しげる編曲の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
突然炎のように!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる突然、炎のように お前を愛してることに 気づいてしまった!  今はマズイぜ戦ってる時 ニンゲンするな今すぐ打ち消せ!  なんでこんな時に お前を意識したのか まだまだケモノになりきれていないおのれ  どんな勝負も命がけ 生死を賭ける自虐の世界へ ようこそ  もっと自分に火をつけろ 強い相手だオレより上さ  悪いが今はお前のコト考えてるヒマはない なんてコトを考えた時 イナズマが走った  違う時代に 落下していた 此処ではオレは勝利者で 不気味な拍手が鳴りひびく 性格も変わって 細かいコトを気にしてる 疑心暗鬼の宴のあと 誰かが狙う影を見た オレは何故ここにいる?  Oh 愛するお前が寝てる間に 今の戦いを終わらせてしまおう早く Ah 急がないと 夜が明けちまうぜ ケモノからニンゲンに 戻される時の まぶしい陽射し  突然、炎のように お前への愛を確かに 気づいてしまった!  過去の再生・可能な限り バラバラになったカラダを集めろ  弱肉強食の歴史 自由になるのもひと苦労 イヤでも戦う時が来てしまった  強いヤツこそ愛に飢えて キズ付け合う相手が必要  長い戦い憎しみだけでは 勝てない勝負のゆくえ  忘れるコトなど出来ない 記憶のチカラある以上 始めと終わりを示す お前の印に気づく  人類の「秘宝」 探しに往こう 知力・能力・愛のチカラ 欠けてるものを手に入れろ 性格はそのまま 新たな性格増やせ 変わらず変わりつづけて いつもの顔をみせるのさ オレは何故ここにいる?  Oh 愛するお前がめざめる前に この戦いを終わらせてしまおう早く Ah 時間ぎれだぜ 夜が明けてしまった ニンゲンになっても ケモノに戻るのさ まぶしい陽射し
スカイ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる不思議な日があっても 時を止める術はない ユメから醒たように これが自分の現実  あまりに失うもの多すぎて 受け入れない日が続く またひとりから始まるのか 明日こその自分に会わねば  風は荒く今が舞い上がる 君の声きこえない そばに来てもっとそばに 離れずに声を聞かせて このまま抱きあい 眠りにつこう  来るべき未来は止まらない 時を動かす術はある イチから始めるコトばかり 日々のヒカリ集めて  今は先を見つめながら 終わらない世界に生きよう また来る脅威なんどでも 向き合うチカラつけるため  雨は強く今日が流れゆく 君の愛とどかない そばに来てもっとそばに 離れずに愛を感じあい このまま抱きあい 眠りにつこう
ファッショイ!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる民主主義は下品と笑い そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく  政治主導とは決断しないこと? ど~したらイイって 言ってりゃイイのさ そもクセ金はシッカリ 取ってく  綺麗になっている整形美人は キレイごとをとにかく憎んでる? なんてハナシ振るなよ 意味不明  バカやってぇドジふんでぇ 突っ込まれ笑われて ますます融通がきかない自由が大安売り  いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者  ファッショイ!  格差社会では自由に飽きてる 長続きしない贅沢もんが このさい世の中を変えたがる  話し合いでは片付かないコト こじれるくらいなら切り捨てちまえ 時間のムダは犯罪だ  美人のワガママを黙って聞いてると 平等なのは病と頭の中だけよと なんてハナシ振るなよ 権利がナイ  嘘ついてぇ騙くらかして 疑われ捕まって ますます窮地に立たされた自由が大安売り  いっそ独裁 明るい独裁 都合のいい独裁政権 いらんかつくらんか かって独裁 新たな独裁 決断しまくり独裁政権 経験しませんか? めざせキミも明日から独裁者  ファッショイ!  独裁政権下 自由すぎるケモノのオレなど アッという間にオッという間に剥製となり ニセモノ見せ物さらし者  民主主義は下品と笑いだ そう言いきった奴がいる以上 調べてみようナントなく  も一度最初から ナントなく  も一度アタマから ナントなく  ファッショイ!  ファッショイ!  ファッショイ!ファッショイ!
赤と黒のフェイス泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる闇の奥で光る 強く赤い目つき 黒い笑顔の向こうがわ  オトコはラインを越える  傷んだ札束が 目の前につまれて ノドから手を出せば 命の値段が決められる  殺しを頼む相手には 身内が多く殺され 法律では片付かない 鉛の制裁たくしてる  動く標的 恐ろしい奴 金と力をもてあそび 笑いながら人を殺す  権力をまとって 人間を見下し 神になってるつもりなら 復讐するは我にあり  目には目を 歯には歯を 痛みを加え 殺るなら今さ どんな奴にも スキは生まれる 人の恐さ教えてやれ  赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス  自分の顔を よく見ておけ 鏡の中の最後の顔を 覚悟きめた顔か 追い込まれた顔さ 染みついたら取れない色 ゆるんだ時間が固まる  赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 赤と黒のフェイス 白く白く塗りつぶせ
きらめき泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる見ていたいのは 愛するキミのきらめき 近くて遠い 距離があっても  聴いていたいのは 愛するキミの言霊 たとえこのまま 知り合えなくても  知っていたいのは 愛しいキミの居る世界さ 汚されないように 壊されないように  感じていたいのは 愛しいキミのココロの色 危うさと儚さと 無理する美しさ  昔よりキミの良さが解ることが 生きた時間の褒美となれ  想いどおりにならないけれど キミがそこに来るだけで イエィ きらめく
KEEP OUT泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる現実はかなり痛いぜ 知れば苦く知らなきゃ損する面倒Ah~  真実はひとつじゃないぜ 立つ位置で見えるモノ違う厄介Ah~  すざましい現状に 来てしまった以上 倒れないコトさ 時間は止まったままさ 白と黒にプラスされる 赤の混じった狂気の沙汰 オレの事件か オレの事件か  KEEP OUTだぜ 誰も入れるな 人に見せるな オレの事件だ KEEP OUTだぜ 危険な道だが 上にあがりたい オレはナニを見た  現実は誰のしわざ 動機はどこで誤魔化したのかAh~  都合のイイ真実らしきが 誰かの事実になる時もあるぜAh~  探ればかなりなモノに 当たる期待は大 昇るか転ぶか 時間はまだ止まってる プラスにするには勝つ為の 背後の悪魔のささやき オレが事件で オレの事件に  KEEP OUTだぜ 誰も入れるな 人に見せるな オレの事件だ KEEP OUTだぜ 危険な道だが 上にあがりたい オレを見るな  OUT!
風街へ愛をこめて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるこの街の厚い雲に 紛れてしまっては お前の姿捜しにくい さまよう十字路  悪いのはすべてオレさ 何度も悲しませ 今さらの優しさなんて 「決意」を邪魔する  地上に漂う想いは たやすく届かない 過去に頼ってはダメなのか これからの愛になれるか  愛された記憶から 蘇る悔しさ あの時に気づけなかったコト 思い知るがいい  遠い日の花火ではなく 今の道があるように 自分だけの視界には 愛する人が  この街で過去など消して 生き抜く者たちよ 話せない事実のゆくえ 嘘に変えてゆく  時の翼まにあうように どこで生きようと 街の底に堕ちたとしても お前を捜し出す  愛の叫び虚しく 夜空を彷徨く 戻る世界思い描き これからの愛にするのさ  忘れてた記憶から 風が吹いてくる 今なにが起きているのか なにが始まる  銀色の光降る 目の前の道をゆく 街影を踏むたびに 何を想い起こす  愛された記憶から 蘇る悔しさ あの時に気づけなかったコト 思い知るがいい  遠い日の花火ではなく 今の道があるように 自分だけの視界には 愛する人が
彷徨/サスライ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるここまで来たら 失うモノなどない そういい聞かせよう 続かないことは 身につかないモノと そういい聞かせよう  まだまだ今は 不可能なことでも いつかは追いついてしまうのさ まちがいだらけの 時間のムダもあり 身体の痛みがそれを おぼえてる  無くなるはずもない イチからやり直せ そう言いきろう 変える気もないが 固まる気もないさ そう言いきろう  夢まぼろしの 生きざまだとしても たしかな気持ちで 愛を感じてる 達観するなんて 退屈なことさ 生きてる時間を突き動かすだけ  積み上げたものが 風に吹かれてる 見知らぬ世界で お前と会ってる ここより永遠に 誰が往くものか ここから逃げる気もない 野望も捨てない 身についた今がすべて 自分だけのど真ん中  隠れる場所などない 空を見上げて そういい聞かせよう 恐れる気持ちが どこかにあるのさ そういい聞かせよう  まだまだ今は とどかないモノでも いつかは手に入れる時がある 愚かな怒りに ふりまわされても お前の涙が愛を気づかせる  つんではくずし いつかの風に舞う 見慣れた世界を お前と大事に ここから先は 誰がつき破る あてなどしないで 自ら進める道を往く 身についた今がすべて 自分だけのど真ん中
カウントダウン泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる永遠にあると思ってた この街が消えかかってる 時代の流れについていけないと 誰もが此処から出てゆく  Ah そこまで来てる流れの強さよ Ah 君も去るのか  愛しあったアノ時の日々も 今はただの記念日になってる なりふり気にする大人のままで 残りの時代を使い果たすだけ  Ah ここまで来てる流れの強さよ Ah 君よふり向け  せつない怒りを胸に押さえて 流れに乗って今を生きろと云うのかい  新しさだけではヒトは生きれない 打たれて強くとぎすまされて 眠る力に火がついた時 今の流れが変わる  「運命」なんて誰が考えた 何もかも秘密に進むのかい 予測のつかないコトばかり起きてる 云うコト聞かない「命」の行方さ  Ah そこまで来てる流れの強さよ Ah 君がふり向く  二度ともどらぬ今日に生きてみる たとえ時代に無視されようと すべてを失うコトなどないさ 愛するヒトよ 今を始めよう  Ah ここまで来てる流れの強さよ Ah 君よ近づけ  せつない怒りを胸に押さえて 流れの中で今を生きろと云うのかい  新しさだけではヒトは生きれない 打たれて強くとぎすまされて 眠る力に火がついた時 今の流れが変わる 今の流れが変わる 今の流れが変わる
愛と憎しみのバラッド泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる愛すれど 心とどかず 憎しみが 育ってゆく 今のままじゃ こころ殺せない 受け入れない あの眼が消えない  あるべき姿 見失い 救いを求めても あざ笑う 声のこだま 奈落まで ひびく 生命の自覚さえ 持てないまま 生きてることの 不思議 唇から ナイフとりだし この世界を傷つける  この愛のまちがい探し 火のないところで ひとりだけ燃えてる 愚かな結末を 描いては消して 時を断てと 暗闇に迫る  わかっているのさ身勝手なコトは ムリに迫ればうとまれ 嫌われるだけ 愛の地獄を他人に話しても 心の中で笑われている  愛の重さ計りしれず ホントの気持ちは行方しれず 愛の生まれた過去よ消え去れ 何もかも無くせばいい  黒い涙あふれて 時を待てずに 流るる 流るる この愛よ 止まれ 止まれ 憎しみよ 今すぐ 止まれ  空からの恵みの雨 地の底から赤い火 自然に生きれない 我が生き者たちよ 太陽と月に 背いて
Y染色体のうた泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる中西康晴・藤沼伸一泉谷しげるどうせ男は消耗品 役に立たなきゃ捨てられる 仕事が出来なきゃ不良品 生ゴミ扱いあたり前  もともとオンナの試作品 オンナの願いが進化させ 危険に挑む力持ち できがよければ合体だぁ  男の遺伝子はキズだらけ コピーコピーで劣化して かすれかすれて読みづらい それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!  今じゃオンナが男前 男なしでも生きられる 体外受精も進化して 新たな男を創り出す  ヒトの都合は都合よく 自然の摂理を曲げてまで 科学の力で生きのびる 命をいじって生きのびる  男の遺伝子は単純で オンナみたいにふたつないし 出来がワルけりゃ返品だぁ それでもオンナ・子供の為ならば ガマンガマンの体力自慢 たたいて伸ばしてひっぱり上げて~  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!  50万年後のハナシ~ だからどうした気にするなぁ オンナたちよ今からでも遅くない 男そのもの大切にしよう 甘いか!?  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! いったい全体ナニが起きてる わーいわーい染色体!  わーいわーい染色体! わーいわーい染色体! 男が無くなる未来が見える わーいわーい染色体!
真夏のユメ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる真夏のユメ… 短くて 人の命も はかなくて 夜空の星 またたく時 きらめく涙 誰をさす  空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない  空色の うつり絵が 今をこえて 景色となり あぁ 君のこと 忘れられない 思い出になっても 忘れない
肖像画泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる今気づいても おそいね君の気持ち なぜアノ時 ふざけてしまったのか  愛の意味など わからないアノ頃 気まぐれで意地悪な オレはただの できそこない  やましい気持ちを 打ち消すように 無理して雨に打たれ どこまで本気なのか わからないままの からまわり  それでも微笑む 君のまぶしさ 受け止められず 君から逃げた  愛の嵐を 通り過ぎて 傷ついたココロは たやすく 癒えてはくれない  季節かさねても 忘れえぬアノ時 丸くなれない いまだ わがままな できそこない  若さの流行風(はやりかぜ) 襲いかかり 怒りの病に とりこまれ 許されないコトを 何度もして 生き残りを 気にしてた  今ならわかる 君の美しさ もう一度だけの 想いを伝えよう  それでも 微笑む 君の広さに 今ごろ気づいて 大地を踏みしめる
フェードアウトは嫌いだ!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる明るいところで 話せないコトを なぜオレに教える  誰にも云えない 秘密を分けあう そんな器の無いオレ  みせびらかす世界は きらびやかで眩しい だけど今のオレには ありふれたアレルギー  誘惑のキッス 快楽へのキッス 殺しのキッス  上手く行くと云うなら なぜ秘密にするのさ とりこむ相手間違えているぜ  弱いところを突いて 迷うところを見たいか 望むように崩れてやろうか  綺麗な恐怖と 毒を吐く美女と だから今夜オレは ホントに試されてる  闘う前のキッス ファシズムへのキッス 自信あり気なキッス 天国へ登るキッス かなりしつこいキッス 敗北をなめるキッス 勝利へのキッス  何をしゃべった!? 何を見たンだ!? 何を口に入れた!? 何を捨てたンだ!? 何をめざしたンだ!?  なんで自分を疑う つくられた本音に だけどお前に惹かれてる  互いに見せあう 自分の秘密 だからオレはお前になれない!  独りの世界で 溺れる前に どこでも泳げる本能  ただならぬキッス 意味を捨てたキッス 嵐を呼ぶキッス さわりだけのキッス ひどく残酷なキッス キスキスキス  うるさいキス 何を話したいンだ!? 残酷なキッス 敗北舐めるキッス 自信あり気なキッス 勝利へのキス 闘う前のキッス みせあうキッス キスキスキス  WAR-LOVE-WAR WAR-LOVE-WAR WAR-WAR-LOVE-WAR LOVE-WAR-LOVE-WAR...  フェードアウトは嫌いだ!
生まれ落ちた者ヘ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる誰も愛さず 生きて死ねるか 惑わすモノすべて 断ちきれるか  誰かを愛せば 心弱くなり こころざしさえ 露と消え去る  ふりむかぬ強さと 愛せない淋しさ 恐れない眼つきと 生きのびる力を  Ah 夜が明ける 眠れぬまま陽ざしをあび 真新しい自分と睨みあう  Ah 日の名残り 輝いていた過去をすて あえて挑む独りだけの道 往こう  何を愛せば 心強くなる まぎらわすモノすべて 受け入れるか  誰かに愛され 応えられずに わが道を往く 愛に背を向け  ふりきれない弱さと なさけない涙 恐れてる時間など つき破る力を  Ah 陽がしずむ 心の闇と向きあおう 自分を敵にみたてて戦おう  Ah 日の名残り 輝きの明日を求め さらに想う愛しい人の行方を  Ah 果てしない この夢の続きを見よう あえて挑む独りだけの道を 往こう
BIG BOY!!泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるBIG BOY!!  ボクにいろんな 世界をみせてくれる ボクをみちびく まるで賢者のよう  大人なのに 子供を教えてくれる ボクの好きなコト 誰よりしっているのさ  友だちに負けてしょげてる時も パパより早くそばに来てくれる  ボクよりずっと長く生きているのに ボクとなぜか同じ食べものが好き  大人なのに子供のココロのままで ボクのしたいコトいっぱい応援してくれる 一緒にあそんでおそくなった時も ボクとならんでママから怒られてる  とても昔の年寄りに見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!!  ボクが大人に なるのをいやがっていると 君は時間をあやつり 未来を見せる  大人になっても 子供のココロを忘れない ボクが好きなコト 君と一緒にいるコトさ  うまくいかない時もあるけれど 一緒に時代をのりこえてゆこう  とても昔の年寄りには見えないよ これから君をこう呼ぼう! BIG BOY!!
行きずりの男堺正章堺正章泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる雨の中を走る 裸足(はだし)の女に 行きずりの俺は 歌を歌えない 従うだけの女の 哀れは買えても 行きずりの俺は 情けは買えない そばで遊ぶ 女の顔に ひと晩だけの 笑顔をおくる  赤い足跡は 雨に消されて 行きずりの俺は 胸をなでおろす ここにいる女より そこの女に 行きずりの俺は 笑顔をみせる そばで遊ぶ 女の顔に ひと晩だけの 笑顔をおくる
街からはなれられない泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるぼくはどこから来て どこに去っていけるんだろう 街はおなかいっぱい ぼくひとりぐらいなんでもない  君はみれんのこさず ここから去っていった あとに残ったぼくは とりのこされたみたいだ  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  毎日ここにやってくる とてもたくさんの人たち 毎日ふり分けられる とても弱い人たち  強く生きてる人 けんきょに生きてる人 うまく生きてる人 ぼくはどこに入ろう  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ  あっちのたまり場がいい こっちのたまり場がいい ねェそこあいてますか 仲間はずれはいやです  いつのまにかの ことなんだ もうすでに街から はなれられなくなったよ
Dのロック泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる灰色のスポットライトは生き物をマネキンにする 誰と誰が使いものになるかと 当り前ではつまらぬ プラスチックの世界で 世にもめずらしい生き物を造りだすのだ  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  テレビの向うには裁判官がいっぱいさ 生かすも殺すも自由自在さ そしてピラニアの如く飽きるまで食いつき はずかしさはおもしろく みにくさは楽しく見える  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう  怒りたくない君はレッテルがある以上 無理してコトを荒だてている 顔見知りの評論家とやり合う姿は 口がうまいだけに裁判官をだませる  ディレクターはさけぶ もっともっとサービス ディレクターはさけぶ もっともっと脱いで ディレクターはさけぶ もっともっともっと でも……ヌカルミじゃさぞ踊りにくいだろう
家族泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる南にでかけたがる父と 北へ帰りたがる母と ここにとどまりたい息子と 新しい家に越してゆく  母を裏切りたい父は 酒のサカナに息子をえらび 家の自慢をするほどに酔い 息子におのれを 美化するのだ  息子がしでかす謀を 信じたがらない母の道理 母がよろめくことにまったく 信じたがらないは父の道理  ふしぎな顔して帰ってくる時 父はしゃべらず気嫌が悪い それなりの心配もこの家では それぞれの地図にのせるだけ  てれびからの事件はそれほど 家族をわかせるほどでなく てれびだけでこの家が かわってしまうのはありえない  だから歴史のない家は 誰がみてもおかしくない家 古いものを怖がらない家族に まだおめにかかったことはない!
私は街の子泉谷しげる泉谷しげる藤浦洸上原げんと泉谷しげるわたしは街の子 巷の子 窓に灯が ともる頃 いつもの道を 歩きます 赤い小粒の 芥子の花 あの街角で ひらきます  わたしは街の子 巷の子 なんで灯が 恋しやら いつもの歌を 歌います 柳落葉が ひらひらと 赤いリボンに つもります  わたしは街の子 巷の子 ついた灯が また消えりゃ いつもの人に 出逢います 今は恋しい 母様に うしろ姿も そっくりな
ヘアースタイルは国家である泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる俺の頭上5センチの世界で バカにつける薬を発明した アホな科学者がメートル上げて 人工遺伝子やら何やら また余計な物作ってら ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ケミカルテロは日常茶飯事 大変な誤算と不始末 同時多発の家庭崩壊 ヘアースタイル 国歌であり デジタル貧乏ますます太って ご機嫌な独りのルームで 四文字 四文字 四文字 四文字  ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず  俺の頭上5センチのあたりで 恐い顔の天使がうろついてる まさかのお迎え来たというのかい 仮想天国とやら何やら また余計なアイディア出す ヘイ 何時の 話だ ヘアースタイルは国家であり ナルシス欠如の酸欠状態 大変な事態になっても まだ気づかぬふりのふり見て ヘアースタイルが国歌であり デジタル頭脳飛ぶように売れ ご機嫌な自分のルームで 国家は国旗でさっきはコックで 本当に旨くて辛くて  ある晴れた日に 空に向かって手を伸ばし 今は小さな巨人が 手にしたもの掴んだもの ときめきに死ねるはず
真夜中の交差点泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる真夜中にドアを叩く 悪い知らせと上手い話 電話じゃ話せぬ内密な声がささやく 俺の影が部屋から出てく 夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離を這う  俺がどんな酷いめに遭ったか 誰に話したところで信じない 汚れた記憶は棄てるに限る 本当は俺は何もしてないはず 朝日がうるさく眩しい 眠るには遅すぎる 自分を愛せる閑などない 知り過ぎた男の始末  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく  夜空を眺める閑などない 眠るには早すぎる 自分を見つめる閑などない 知り過ぎた男の末路  叫ぶ前にしでかした事に戦慄く 交差する鈍く光った相手の眼を避けて 遠すぎるベットまでの距離をゆく
イレイザー泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる昔の方がゼンゼン良かったと軽く言うなよな どう見えても変わらなきゃならない事情があったんだよ 丸くなったと言いたいのかいそれとも老けたと思うのかい 軽い浅い傷でも積もればサツイをめくるよ 災いの口よ唄わないで事の起こりはハズミと口なり 気絶しそうな凄い事 口にして かなり可愛い顔して何を言う 大人をナメタ小娘語録にゃ 口を塞いで押し倒してやろうか 「捕まるがな」 今の俺はどんどん軽くなってる 上下関係と社会的位置の確認 結果がすべて結果を出さなきゃ ファイルから消える数字のひとつさ 消去法 消去法 消去法 消去法 そろそろひらきなおってもいいかい そろそろ本当の姿を見せてやれ いつもの俺だと思うなよエーオイ 見慣れたツラだとナメんなよエーオイ いよいよ本当の俺の姿を見せてやるぜ このヤロー 最後に笑う男の姿を見せてやる おまたせした本当にいよいよ俺の姿を見せてやる 本当にいよいよ本当に本当の姿を見せてやる ソーユウ事
となりのカリスマ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるカリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ トキノカリスマナンテ トテモステキナヒビキデ ダレモガフリムク ムズカシイコト イッチャダメサ ワカリヤスク シュールニポップニ オモイツクママ ナスガママ カリスマニナルニハ カリマスナンテイッチャダメサ 20セイキ ショウワシガスキ 20セイキ ヨウナシ アメリカフーズサイショハダメデ ヌルイコーラデチビチビノンデ シンケイシツ オオザッパナ クギヒロイノ オオザッパナ 38ドデタッキュウスレバ レキシニノコルメイショウブ カリスマ カリスマ トナリノカリスマナンテイワレタイ  カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい 時のカリスマなんて とても素敵な響きで 誰もが振り向く 難しい事 言っちゃだめさ 解りやすくシュールにポップに 思いつくまま なすがまま カリスマになるには カリマスなんて言っちゃダメさ 20世紀 昭和史が好き 20世紀 用無し アメリカフーズ最初はダメで ぬるいコーラでチビチビ飲んで 神経質 大雑把な クギ拾いの 大雑把な 38度で卓球すれば 歴史に残る名勝負 カリスマ カリスマ となりのカリスマなんて言われたい
1LDの空の下泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる1LDの空の下 退屈こそヒワイと叫び ささいなミスをしつこく詰ると 気づいた時はとどめをさされ 衝動 「本能」 衝動 往来 1LDのど真ん中 別の人格暴れ出し 濁った咳 吐き ながら 真昼の部屋を赤くする 衝動 「それは本能」 衝動 往来 悪い空気が流れてきやがる 笑いながらのサツリク野郎 いつかお前を殴り倒して 始末してやる  1LDの夜の庭 もっとも深い繋がり求め 愛にまみれる その図の果てに 覗きこまれたエロスの対象 衝動 「本能」 衝動 往来 ハイレベルの選べぬ空間美観 太り過ぎ痩せ過ぎりぎり クスリの時間は終わらない 麻痺して自分君にいや自分へ帰る 衝動 「それは本能」 衝動 往来 やばい空気が流れてきたぜ 怒りまくりの彼女の顔は凄いぜ いつか俺は彼女に料理されちまうのさ たいらげてやる  悪い空気が流れてきやがる 笑いながらのサツリク野郎 いつかお前を殴り倒して 始末してやる
天国への日常泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる突然の幸せに 打ち消す癖がついている 不自然な気使いに イメージと違うマイヘブン その路だけは 踏み外せない いつまでも若い陽ざしの下 年かさね 目覚めよう  忽然と立ち消える 期待どおりの幸せ ありふれ ありがたい イメージどおりのマイヘブン その家だけは 明け渡せない いつまでも若い夕陽を浴びて 年かさね 目覚めよう
ヒノメグリ泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる日のめぐり 背丈の空 わずかな大地のオーロラ 昨日より 美しい 君の全身 精霊 近くにあり その声は 音玉 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ  死の間際 交わす言葉 わずかな望み 分け合い 永遠に 美しい 君の存在 精霊 ここにあり その胸にいだかれ 深い 呼吸をし 暗黙の くちづけ
ネオン泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるあの小さな体で 誰よりも高く高く飛ぶ それを見て感動するが 同時に嫉妬する己 五体満足のくせのボヤ不安 ミドルクラスの悩みと似てる あの小さな体で 誰よりも遠いとこへ行く カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる  その大きな体で 何事も低く見る それを知って失望させるが 同時にヒットする己 五感不満足のくせのボヤ不安 ブルーエイジの悩みと似てる あの大きな頭で 誰よりも近いとこに居る カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる  カオスの顔見たり お前は自信をなくしてる 自分より酷いめにあう人を 眺めてほくそ笑んでる
制覇泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる真新しい荒野に降り立つ男は これからの自分の運命を見上げる 過去への反省なんて役に立つのか どんな生き物としてこれからを生き抜こう いつの時代に紛れて己を見失う 潜在 意識の 景色がせつない 強者どもの夢のあとが頭上を飛び越える 俺の方位はどこまでを指すのか 人との距離は遺伝子に託し先に行くぜ 制覇の道を  大自然の脅威を手にした男は その威力を試すかのように振りかざす 過去への反省なんか無視する人類に向かって 大量殺戮行う生き物をいざなう いつの時間に紛れて自分と殺しあう 潜在 意識の 景色が消えかかる 上には上の強者が頭上をただよう 俺の方位はどこまでを指すのか 人との距離は遺伝子に託し先に行くぜ 制覇の道を
gain泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげるある未来 垣間見る ロング グッドバイ 考えたくもない 愛を得て 君と見る 秘宝  ある世界 間をあける ロング グッドバイ よぎる心象風 愛を得て 君とする 秘法  哀歓こめて かけがえのない 君と同じ夢を 眠る前に見る  くる未来 合間にいる ロング グッドバイ 消える現風景 愛を得て 君と知る 飛報  哀歓こめて かけがえのない 君と同じ夢を 眠る前に見る
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