Ruiza作曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Who killed fairy?DDASAGIRuizaAtsushi Koike・HAJIME OKANO・D忍び寄る不吉な足音 破滅を呼び込む死の影に 駒鳥は声高に鳴いた 妖精を殺したのは誰だ?  イトスギに宿る命の実が落ちた 這い出る禍蟲(まがむし)らは凶変の予兆 空を駆る騎鴉(きあ)よ 光明(こうみょう)な世界で渦巻く懸念を残らず突き食(は)め  シャムロックの花は窟(いわや)で枯れ果て神秘なる光は憂いに沈んだ 地を奔(わし)る騎鼠(きそ)よ 晦冥(かいめい)な世界で見えざる溢者(あぶれもの)を嗅ぎ付けるのだ  静かなる床に死す小鬼(子)らを炎の槍が照らす 何故(なにゆえ)  誰が殺した妖精を? それは私だと言う 私の罪と愛で 私が殺した 妖精を  緑の野辺の芝生にはあまねく幸が漲っている けれども丘も渓谷もすべては瞳から消え去る  美しい想い出ひとつも遺せずおまえは逝く 悲しみの花弁が山深き泉を至極(しごく)色に染める時  誰が殺した妖精を? それは私だと言う 私の罪と愛で 私が殺した あの日誰が我が子を捨てた? それは私だと言う 可哀想な子達に駒鳥が葉をかけ 葬いの鐘は鳴るだろう  今宵は嵐の夜となろう 数多の魂が旅立つ 歌おう 崩れる円形土(ラース)砦で 踊ろう 幻の亡児と
海王鯨島 亀毛海浜夢珠工場DDASAGIRuizaHAJIME OKANO・D亀毛の海に浮かぶ島 海象(セイウチ)と牡蠣等が働く 夢珠工場は今日も皆様の夢をお作りしています  勇気が高まる夢珠を精製する せっせと混ぜよう 不死鳥(フェニックス)の羽とジャバウォックの鱗を  弊社のニセウミガメ社長は何よりも社員を敬う 夢珠工場は君のやる気と情熱を買ってくれます  賢慮が高まる夢珠を精製する せっせと混ぜよう グリフォンの爪と妖精王の粉を  子供の頃に見た夢の欠片は光に透け虹を描き何色にも染まる 眩しい季節の海へと飛び込み自分だけの夢の真珠を見つけてほしい 君なら出来るさ  黄昏時に聞こえる島歌 胸に響く  慈愛が高まる夢珠を精製する せっせと混ぜよう 人魚の涙とユニコーンの鬣を  大海を回遊する海王鯨 背に島と希望を乗せて未来へと向かう 感情の噴水が煌めいたら君は勇者の銛を持ち現実と闘える 子供の頃に見た夢の欠片は光に透け虹を描き何色にも染まる 眩しい季節の海へと飛び込み自分だけの夢の真珠を見つけてほしい 君なら出来るさ
血に濡れた一角DDASAGIRuizaD人目を遠ざけ 穢れに触れぬ様に森へと 寡黙な賢者は白銀の鬣を揺らしていた  森に踏み込む災いよ 聳える螺旋が裁くだろう  白き身体は血で紅く染みついて拭いきれない 静寂の夜 鏡の様に我らは出逢った 奇跡の如く 蒼き湖の畔で見つめ合う 言葉も交わさずに涙した  立ち籠める霧はいつしか毒されて生を奪った  さあ 我が背に乗って 思い出そう 誰にも言えぬ苦悩の日々  白き身体は血で紅く染みついて拭いきれない 心を癒す場所はどこにもなかった 然れどあなたは 何度も悔いながら 罪を洗い流せずに此処を見つけた 決して誰にも仕えぬと決めていた あなたに逢うまでは 清らかな水を目に蓄えたあなたの御心は美しい  純潔の雫よ この湖を浄め賜え
SECRET HANGARDDASAGIRuizaD人影のない鋼の殿舎 技巧に偽装されたテクノロジー 残響する足音 立ち止まる  光の幻影が僕を差し招く 白蜥蜴は跪き「我が王よ」と嘯(うそぶ)く  王家の血を色濃く受け継いだ僕に統治しろと言うのか? 「人でも血族でもない彼は新王には相応しくない」そう仄めかした  喝采を送ろう 僕のこの手で 愛する家族を消すくらいなら 自ら心の臓に杭を打つ  決裂と同時に取り囲む障壁 高エネルギー 人工の太陽が僕を焼き尽くすのか  完全に見えても必ずや死角は存在するはず ひとつも曇りがないのは王が信じた神だけだと 今はそう思えるから さあ 槍を手にし細瑕(さいか)を突け
Crystal CrownDDASAGIRuizaD生き存えた我らは王より担った使命を果たさねばならぬ 死の影を追うことは許されない  これより我は北の王となろう 青き薔薇の軍旗を翻す 槍を掲げ追随せよ 声を上げろ 月に届くように 反逆は大罪に値する  これ以上何を僕から奪う? 答えて 騒乱 遠ざかる音に溺れていく 言葉は泡となって誰の耳にも届かない  満ちてゆく赤き潮  隊列を崩さず死線を驀進(ばくしん)する 阻む者を薙ぎ倒して この目はもう希望を映さない 呪われた時を彷徨う  これからは誰の為に戦う? 冷たい心は愛と引き換えに弱くなり この命はあの日の海に還り着く 騒乱 遠ざかる音に溺れていく 言葉は泡となって誰の耳にも届かない 僕は沈む…  頭上に輝くクリスタルの冠
Gemini ~片羽の報復~DDASAGIRuiza身体が灼けるように熱いのは何故だろう…  黒煙 立ち上る空 馬車を走らせ 夜半(よわ)の嵐に胸騒ぎがする  猛火 群集う人 塵芥(じんかい)を掻き分け 目に映ずる悲憤(ひふん)と慷慨(こうがい)  外套(がいとう)で顔を覆い僕は震えた 人は容易く魂を売る  沫雪(あわゆき)のような灰となり あなたは消えてゆく 永遠に  不実の愛を信じたばかりに滅びを招いた 一度きりの願い 僕が決して許さなければ良かった  火柱が音も立てずに崩れて行く  飛び交う火の粉の奥に視線を向ける 鐘が終わりの時を告げていた  人の心を持つ鬼か 鬼の心を持つ人か 取るに足りない命 穢れたその血で報いを  不実の愛を信じたばかりに滅びを招いた 一度きりの願い 僕が決して許さなければ…  あなたの愛した人はもういない そしてこの街を白銀の世界へと葬ろう 二度と愛を語らぬように
砂上のバラドゥンDDASAGIRuiza赤く燃える砂紋が波打つ 夜のヴェールは風で解けた  月は闇を統べて 金砂 地上の星となる  砂漠の船を漕ぎ帰り着く 酷く荒廃した祖国の地  見る影もないほどに 想起 砂上のバラドゥン  耳に届くはずのない声に胸は締めつけられる  名さえ知らぬ兵士 国に殺された者よ 若き命を投げ 誰の記憶からも消えるのか  光無きは血を隠し過去を葬りさろうとしている  名さえ知らぬ兵士 国に殺された者よ 若き命を投げ 想いを果たせぬまま  砂漠に薔薇が咲く 無数に散った命の 弔う言葉もない けれどこの大地に平安を取り戻す 約束しよう
コールドスリープDDASAGIRuiza僕が消えてしまった日から どれだけの時間を無くしたのだろう?  閉ざされた氷塔の門 戦いは今も続く  巡るのは遠い記憶 雨上がり 光る水の珠 冠は弾け飛んだ 万華鏡のように移りゆく  深層を彷徨う僕は見た  夢の糸口は樹海に飲み込まれ 闇を浮遊する海月は光る  また出逢えるとは思いもしなかった 想い出の中に生きる人 子供のように僕を抱きしめて 温もりを思い出した  凍り付いた胸が熱を帯びて 永き眠りの中で声を聞いた  けれどまだ帰れない  枯朽しゆく葉は過ぎ去った日々  巨木の洞には魔の獣が巣食い 森の息の根を腐敗させていく  何故僕を汚すおまえが泣くのか 望んでいた世界なのに 血で染まった手を僕らは重ねて 生まれた日を思い出そう  さあ 時を流れ もう 留まらずに行こう  夢の旅を終えて目覚める 現実(ここ)には僕を待つ人がいる
氷獄の魔獣DDASAGIRuizaD硝子細工 脆く散って僕の心臓へと刺さる その瞬間に温もりは凍えてしまった  想い出はもはや氷花に覆われ 「破壊を繰り返せ」見知らぬ僕が吐いた  口を拭い目が覚める 惨劇の夜は更けゆく 忌むべき魔獣 内に棲み意識を貪る  闇に教唆され倒錯する愛 もう誰も守れない僕なんて必要ない  凍てつく心の中で記憶が薄れていく… ねぇ怖いんだ 本当は何ひとつ忘れたくない 僕だって…  二条の河川は力を得て大海となった  震える手で掴む欠片に力を 止められないのなら僕が止めるしかない  スピアの切先よ 氷の牢獄を築け もし戦いに破れれば二度と目覚めはしないだろう  凍てつく心の中で記憶が薄れていく… ねぇ怖いんだ 本当は何ひとつ忘れたくない 僕だって…
知られざる子供達DDASAGIRuiza影は手を繋ぎ御伽噺の夜は更ける 僕らはようやく気付く 迎えは来ない  闇を知る御方 教えて頂けませんか 古の森で生きてゆく術を  永遠に続く甘き菓子などない 口にすれば夢は溶けてゆくから  いつか悲しみを乗り越えたなら 振り返ることはせず やがては僕らも大きくなって それぞれの道を行くだろう  あの人を恨んではいけない とても難しいけれど 思い出す度に弱くなる心は いっそ竈(かまど)に投げ込んでしまおう  繋ぎ止めていた愛情の鎖 失った理由なら知らないままでいい 知れば何かが変わるというのでしょうか いつか悲しみを乗り越えたなら 振り返ることはせず やがては僕らも大きくなって それぞれの道を行くだろう
Like a Black Cat ~無実の罪~DDASAGIRuiza追っ手が迫り霧に身を隠す  小屋は取り囲まれ罵声が窓を割る 悪意に満ちた目は私を罪人に仕立て上げた  祈りは救済  裏口を飛び出し森へと逃げ込んだ 息をつく間もなく走り続けて倒れ  艶めく夜を纏い月の瞳をした 私の可愛いおまえだけはお逃げ  どれだけの無情な血が流されて行くのだろう 昨日までの日々 嘘のように消え私を案ずる人はもういない どれだけの責め苦が待ち受けようと屈しはしない 認めてしまえば私の心は穢れてしまい神は遠ざかるでしょう  真を知らぬは神への冒涜  偽りの神父は偶像を宛てがい 私を魔女と呼び自白を迫り縛る  火刑の炎に身は焼かれるのでしょう 無実の罪はきっと神が晴らす  どれだけの犠牲を積み重ねて作り上げた 聖者に扮しても心の澱みを隠し続けることはできない どれだけの責め苦が待ち受けようと屈しはしない 認めてしまえば私の心は穢れてしまい神は遠ざかるでしょう 潔白を守り抜く  外なるは滅び 内なるは生 信ずるのみ
氷の墓標DDASAGIRuizaD星のない夜に光る 流線を描いて行く二人の残像  競うように風を切る 行く先も告げず走り続け  辿り着いた地 凍える森の中を歩く 君に逢わせたい人がいると連れ出され  樹氷の門は開かれて向かい合う 我が御母(みおも)は美しいままに眠る 今にも目覚めそうで その唇はそっと微笑みかけてくれる気がした  君の父の遺言だった 時が来たら話す約束を  月が消えそうなあの日 君の誕生と引き換えに  震える手で小さな命を抱いた後に 永遠へと発った 変わらぬ姿が君を待つ  樹氷の門は開かれて向かい合う 我が御母(みおも)は美しいままに眠る 今にも目覚めそうで その唇はそっと微笑みかけてくれるような  夢の中で何度見たことだろう 霧が包みどうしても思い出せず 微かなぬくもりだけ忘れることは決してなかった それが愛と今知る  そうまるで白き薔薇のよう
月と海の誓約DDASAGIRuizaその昔 僕らは太陽の下誓い合った 左胸に手をあてて 幼心を掻き乱す悲しみが肺を満たしていたあの頃  情愛深い天空に発つ親鳥(とり)から剥ぎ取られた息吹 暗雲(くも)が飲み込む  今 世界が墜ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸は浮かび上がり 優しい嘘は心を凍らせて僕を沈めた  紺碧の海は声高に叫ぶ胸 真実を知る月に強く惹かれてゆく  あなたは満ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸を抱き上げる 冷たい雫は何よりも温かく僕を生かした  届かなくても照らす光は触れていた ずっとずっと前から あなたが僕を求める限り約束に応えよう
Kの氷奏曲DDASAGIRuiza荘厳なる逆水を導き城壁を成す 大湖の波は立ち上がり遠来の賓客(ひんきゃく)を歓迎する  真しやかに囁く嘘の符号を並べて  弾き語る旋律は微笑みの裏を暴く 銀盤で踊るがいい 夜明けまで 似つかわしき者達が悪徳を着飾って手をとり合う  案ずることはない 玉響(たまゆら)で創り終える 叫(あめ)く姿はそう さぞかし特異だろう  尖塔(せんとう)まで達した僕の神経が今捕える  滑べらせる指は徐々に終章へと速まり  弾き語る旋律は微笑みの裏を暴く 銀盤で踊るがいい 夜明けまで 似つかわしき者達が悪徳を着飾って手をとり合う  冷酷な中枢に凍みゆく蒼き独奏美学に反した代償の果てに 砕け散った氷像が見せた瞬きの栄え 城が落ちる
Independent QueenDDASAGIRuizaねぇ あなたは私の何を見ていて? 嘘を献上するくらいなら下がりなさい  さぁ 私の足下に跪きなさい 言われるがままの退屈な僕(しもべ)ね  諂(へつら)うことでしか私に近づけないの? Yes,certainly. Just a moment.  飾るドレスの下に隠す裸の心を見透かしてごらん 欲望を棄てきれずに誘うなんて愚かすぎる 私には硝子の靴は要らない 「I'm independent Queen.」  You'd tell me this is love. It's very you. Really too bad.  添い遂げたいと思うような御方は何処に? 失望させないで 嫌われたいのね あなた Yes,certainly. Just a moment.  午前零時の鐘が鳴り響き渡った後の私を見て それでも愛せるというの? 飾るドレスの下に隠す裸の心を見透かしてごらん 欲望を棄てきれずに誘うなんて愚かすぎる 私には硝子の靴は要らない 「I'm independent Queen.」
絡繰り絵巻DDASAGIRuizaなんとお労(いたわ)しや 期には限りがあるのでしょうか 去りし半世紀の記憶 そのめくるめく浪漫は回転木馬(メリーゴーランド)  明けを思えばこそ暮れを慈しむのでしょうか 夢は見れなくとも夢を覚えているのでした  十六夜(いざよい)は眼に映りゆき そこはかとなく心は芽生えた  絡繰りは空回り殻となり 届かぬ声を洩らして わたくしは遂には終(つい)の意を知るのです 嘆かわしや  尊き魂の目覚めは 人のみぞ許された約束  絡繰りは空回り殻となり あなたの傍には行けず 躊躇(ためら)いは溜め息と黄昏 夜の帳を落として わたくしをせめて生を受けたかのように眠らせて  絡繰りは空回り殻となり 絡繰りは空回り殻となる
Lapis lazuli~君を思うほど僕は欲しくなる~DDASAGIRuiza君を思うほど僕は欲しくなる これが愛ならば君を愛せない  蒼き飛来者に僕は奪われる 触れてはいけない 勾引(かどわ)す瞬間に空は閉ざされる 脆く香しい翅  惹き付ける 虹の繰糸(くりいと)で美しく縢(かが)られた刺繍がはばたきを  君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない  「なぜに君と同じ永遠を求められぬのか?」  黄昏に揺れる沈黙の使者が 織り成すヴェールに 私は包まれるように誘われて 初めて恋をした  躊躇わず この身傷つけて それでもこの心はあなたで満たされる  君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない  「暁を捨ててまでも あなたを愛したい」
ArabesqueDDASAGIRuiza夜毎 月齢(つき)をただ数え あなたを待つ  夢 散る葉の如く 奏 月影のワルツ 木々 ざわめきはやがて 風 湖上のゆらめき  霧 ドレスに抱かれて 宇宙 銀砂子浴びる  浸す爪先は弧線をしるし 夢幻と調和され無限となる  遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない  望 月は巡り 朔  紅く燃え盛る炎の中に 限りなく澄んだ悲しみの蒼  崩れ落ちる城であなたに逢える夢を見た 今が覚めぬ悪夢ならば 迷わず私は身を投げるでしょう  遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない
背徳の蜜は苦よもぎのようにDDASAGIRuiza辿り着いた地の果てで見たこともない花に 口づければ禁断の果実は稔り始める  囁く「世界が広がる」と 始まりの嘘のように  救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく  もし雌雄(しゆう)に訊けたなら「望まぬ」と言うだろう もし「愛せる」と言うのなら 一度だけでも抱きしめて  嬉々とする 新たな形骸を「背徳は蜜のよう」と  交わることのない種の記録を絡み合わせる わからない 私の理性があなたを生かしている  救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく  裏切りは苦よもぎのように 宇宙が 星が落ちてくる
HydrographDDASAGIRuiza時は凍える風を運んで 人と人は絶えず血を流していた  厚い雲はやがて太陽を覆い尽くし 乾いた大地を飲み干す 恐れをなさぬ目が私を見る時だけ優しく微笑うのが好きだった  あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たら 生まれて来たことに後悔はない あなたへと 伝えられたなら明日を託せると信じている 届きますように  翳る空と生けとし生けるもの 全てが辿り着くことはできない  弱き者は地に伏せ 強き者は長らえ 繰り返される摂理 つまりは避けられぬ 生と死は背を合わせ 定められた「自ずから然り」  さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに  さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たから 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに
Solid heartDDASAGIRuizaThe way to truth.「Find the answer.」  欠けた月よ 汗ばむ肌を見て感じるのさ 誇りを 無口なお前でも声を上げたくなるだろう?  朽ちた太陽 かつての輝きは残像でさえ霞んで 思い出と共に燃え尽きてしまったのか?  自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない  たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても  自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない 人は大切なものがいつも側にあるのに気付けない  たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても ああ 生きていくことの答えを探して また巡り逢える日を待てばいい  The way to truth.「Find the answer.」 Because your love tells me so.
薔薇色の日々DDASAGIRuiza戸惑いながらも過ごした日々を 思い出す度に大人になって 大切な人に出会わせてくれた あの日の自分の理想は夢は未来(ここ)にある  いつになれば笑いながら話せる日が来るだろう 誰かに言えば救われる気がした 誰もがそうこの時代に生まれてきた喜び それさえ持てず心を亡くして  答えはなくても ただ 気付いてほしい 今ある現実から 消えたくなかった  幼い頃溢れていた感情はもうないけれど 自由へ向かう意思を手にしたんだ  明日になればきっと世界は変わる 信じているからこそ 終わりにはしない  失うことを恐れてしまって 君は君のことを見えなくなって 夢を見る度何度でも君は また新しい自分に出会える いつだって  憧れは果てしなく 雲を掴む様  答えはなくても ただ 気付いてほしい 今ある現実から 消えたくなかった  疑うことに疲れてしまって 真実の行方はどこにあるの? 誰よりも側で見守ってきた 君の重ねた時間の数だけ 戸惑いながらも過ごした日々を 思い出す度に大人になって 大切な人に出会わせてくれた あの日の自分の理想は夢は未来にある  あなたはもう忘れてしまった言葉でも さりげないそのやさしさが薔薇色に輝く
繭月の棺DDASAGIRuiza君の中宿る混じり合う血が やがて私を呪うとしても君との愛にすべてを捧げる  君のいない永遠より共に過ごす日々を… いつか死が二人を引き裂こうとも 朽ちることのない想いを…  同化…月は満ちた 闇に潜み 重なり合って  夢色の月の下 溶け合い 糸紡ぎ合わせて 二人繭になろう また明日が来るのなら 君が笑うなら 何度でも羽ばたいてみせよう  焼け付く季節を越えて 夜風に揺れ 玉繭(ココ)から目を覚ます  羽化…月に照らされ 光放ち 銀糸を裂いて  透けて見えてた宇宙 ずっといつまでもどこまでも 飛んで行けそうで いつしか小さく見えてく君には羽がなく 消えていかないで  冷たい月の様な 僕の蒼白い体に 君の髪揺れる度 微熱が帯びる 滅びの庭に咲いた 満開の月見草(Evening Primrose) 芳香甘く漂う 香しき夜に…  Buna seara. Sa dansam. Te vreau. Te lubesc.
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