東京  1290曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京エキストラI Don't Like Mondays.I Don't Like Mondays.I Don't Like Mondays.I Don't Like Mondays.今年は例年よりも寒くて 二人はくたびれた車の中 君はいつもよりもずっと大胆でさ 服も着たまま して欲しいと言う  東京の夜は柔らかくて 僕を締め付けた  クリスマスなんて大嫌いだよって 君の瞳は寂しそうだ その理由に触れる権利は僕にないから 気づかないフリしたんだ  きっと僕なんかより逢いたい人 愛されたい誰かが 君にはいたんだ 自惚れちゃいないよ 僕はただのエキストラ 君が繰り広げる そのドラマの中  東京の夜は眩しすぎて 今日も眠れない  クリスマスなんて大嫌いだよって 君の瞳は寂しそうだ この街を光らせてる イルミネーション 二人を照らしたんだ  優しく僕らを照らしたんだ 優しく僕らを照らしたんだ  クリスマスなんて大嫌いだよって 君の瞳は寂しそうだ その理由に触れる権利は 僕にないから 気づかないフリしたんだ  孤独を分かち合うために人は 誰かと愛し合ってるんだろうか? 今宵くらいはその涙を拭えるような 男でいさせてよ
東京、消えた月アイビーカラーアイビーカラー佐竹惇佐竹惇今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 夜風を浴びたあの日々に 小さく浮かんだ月  遠い昔のこと 満月の下肩並べて はずれのアイスで笑う君との 未来を重ねていた  砂利がサンダルに入らないように 歩いてた海辺の景色は 寄せては返す日々にのみこまれた  今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 夜風に揺れたあの日々が 消えないように今日も生きている 今宵満月は見えないから 風が運んでくれないか うすく光る夜雲に祈った 「元気でやっていますように」  さよならの区切りもなく 大人になった僕たちは なんとなく歪んで なんとなく離れて 青き日々に終わりを告げた  二人の行方にもう始まりはないから ずっと残る傷に抱かれている 満ちた月を見るたび思い出すんだね 砂のかかった笑顔も折れそうな細い指も 隙間のない街の中から思ってるよ  今宵眠りにつく街の中 君のことを思っていた 東京の夜は少し静かで 戻らない面影を描いている 浮かぶ満月を見上げた二人を 涼んだ風が思い出させたよ 強く照らす夜雲に祈った 「元気でやっていますように」
東京アンナ青江三奈青江三奈藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐えた恋の しわざやら ああ誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京ナイト・クラブ青江三奈青江三奈佐伯孝夫吉田正なぜ泣くの 睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜もおそい わたしが好きだと 好きだと言って フロアは青く 仄暗い とても素敵な 東京ナイト・クラブ  もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 言われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイト・クラブ  泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイト・クラブ
ワン・レイニー・ナイト・イン東京青江三奈青江三奈鈴木道明鈴木道明ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー 濡れた舗道には ゆれる灯が 何故か切なくて なんにもいらない 二人だけの夜 かわす瞳が囁く アイ・ラブ・ユー ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー ムムム… オー・イエス  ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー 雨に濡れながら かわした瞳に 心はときめく このしあわせこそ 二人だけのもの 愛のしるしをちかう アイ・ラブ・ユー ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー ムムム… オー・イエス  このしあわせこそ 二人だけのもの 愛のしるしをちかう アイ・ラブ・ユー ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー ムムム… オー・イエス……
東京ららばい青山テルマ青山テルマTakashi MatsumotoKyohei Tsutsumi3rd Productions午前三時の 東京湾は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように 苦い瞳をして ブランデーあけた  名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう、とう忘れたの ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守唄  午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る  愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守唄  孤独さ、そう、みんな同じよ 送るよ、いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 幸せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守唄
東京ロスト・ラブ青山ひかる青山ひかる高畠じゅん子中川博之竜崎孝路こんないい彼に めぐり逢いながら 私 我がままで あなたを困らせた 深い優しさと 甘い生活が なぜか切なくて 逃げてしまったの おばかさん おばかさん 今さら泣くなんて 夜を抱きしめる 東京ロスト・ラブ  雨の降る朝に 私 別れたの 何もきかないで あなたは微笑んだ そして くちびるを そっと はなす時 どんなことばより 愛を感じたの おばかさん おばかさん こんなに好きなのに 決して忘れない 東京ロスト・ラブ  それは束の間の 恋と知ってたの そうよ いつまでも つづくはずはない おばかさん おばかさん いっぱい夢をみた 感謝しています 東京ロスト・ラブ
ラブユー東京青山ひかる青山ひかる上原尚中川博之前田俊明七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京
東京赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲亀田誠治・津野米咲東京 ダイヤモンドになりたい 青い珊瑚が集まる それを迎え入れる  東京 グッドラックを背負って 飛び込んで来たモノは 帰る海がある  故郷と思うには あまりにも窮屈かい  東京 ダイヤモンドになりたい 青い珊瑚が集まる それを迎え入れる  東京 ダイヤモンドになれたら メダル持って帰るから それを送り出す  お帰りと言いたくて ただいまと言って欲しくて どこからでもわかるように ネオンサイン光らせてる  空が狭くても 星が隠れてても 涙流しても 夢が終わっても  思い出してね いつも見守ってるよ どうかまた会えますように ささやかに祈る街  空が狭くても 星が隠れてても 涙流しても 夢が終わっても  思い出してね いつも見守ってるよ どうかまた会えますように ささやかに祈る街 東京
西東京赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲會田茂一・津野米咲今が祭りだ東京 東の都はここでっせ おいらの地元東京 いやほんとは西東京  新宿下北原宿渋谷の お洒落なカッフェで 必要以上に写真を撮ってる そいつらだいたい西東京  自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている  きらきら光る東京 日本中から夢もって おいらも今日上京 ふるさとは西東京  お台場赤坂汐留ギロッポンの お洒落なビルで ちょっと誰かに会えそうな気がする そいつらだいたい西東京 ほんでもってだいたい友達  トラックで飛ばした 晴れの日の新青梅街道 あっけない僕らの門出に 田無タワーが紫に泣いている  自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている 青く照らしている
東京シューシャインボーイ暁テル子暁テル子井田誠一佐野鋤佐野鋤・佐野雅美サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき 鳥打帽子に 胸当ズボンの 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日は まだ来ないけど きっと彼女は 来てくれる 雨の降る日も 風の日も サーサ皆さん ぼくが磨けば どんな靴でも よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき  サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき えんじのネクタイ 陽気な口笛 東京シューシャインボーイ 赤い靴の あのお嬢さん 今日もまた 銀ぶらか きっとお土産 チョコレート チューインガムに コカコーラ サーサ皆さん 往きも帰りも ちょいと磨いて エチケット シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき  サーサ皆さん 東京名物 とってもシックな 靴みがき ダンスがお得意 英語もペラペラ 東京シューシャインボーイ ぼくの好きな あのお嬢さん 今日はまた どうしたの きっと明日は 来てくれる いつか二人で 踊りましょう サーサ皆さん ぼくが磨けば みんなほがらか よく光る シュシュシュシュシュ…… シュシュシュシュシュ…… 愉快な 靴みがき
東京カチンカ娘暁テル子・羽山和男暁テル子・羽山和男村雨まさを服部良一服部良一どこかで 逢うた人に 今日また逢えた銀座 言葉掛けよか 今宵 さすらいの街 カチンカ 恋の街 夢の街 あの娘は カチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  あの娘 どこから来たか ネッカチーフが似合う 燃える瞳の娘 雪国生まれ カチンカ さすらいの 恋の歌 銀座のカチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  銀座は 雪に暮れて 今宵は燃えるペチカ どこかで唄う歌は さすらいの歌 カチンカ 恋の歌 夢の歌 あの娘は カチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  ギターを かき鳴らせば バンドネオンは 唄う タンバリンを鳴らして 今宵も踊る カチンカ 恋の歌 夢の歌 銀座のカチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ
東京節あがた森魚あがた森魚添田さつきマーチング・スルー・ジョージア東京の中枢は丸の内 日比谷公園両議院 いきなかまえの帝劇に いかめし館は警視庁 諸官省ズラリ馬場先門 海上ビルディング東京駅 ポッポと出る汽車どこへゆく ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデフライフライフライ  東京で繁華な浅草は 雷門、仲見世、浅草寺 鳩ポッポ、豆売るお婆さん 活動、十二階、花屋敷 すし、おこし、牛、てんぷら なんだとこん畜生でお巡りさん スリに乞食にカッパライ ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデフライフライフライ  東京の名物 満員電車 いつまで待ってても乗れしねぇ 乗るにゃ喧嘩腰 命がけ ヤットコサと空いたのが来やがっても ダメ ダメと 手をふって またまた止めずに行きやがる なんだ故障車か ボロ電車め ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデフライフライフライ
東京の雨を札幌で秋庭豊とアローナイツ秋庭豊とアローナイツ山口洋子鈴木淳昨夜 銀座で 濡れていた この雨あの娘の しのび泣き アカシア並木を銀の糸で煙らせて 逃げちゃいやよと 追ってきた ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で  小指からめて うつむいた 遊びじゃ恋などしないわと 想い出たずねて ひとり歩く時計台 忘れないでと 風が吹く ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で  未練ごころで ふりむけば あの傘 この傘 二人連れ すすきの灯りに 白く浮かぶ横顔が どこか似ている 濡れまつ毛 ああ 愛して 愛して 愛したりない ああ 東京の雨を札幌で
今さら東京秋ひとみ秋ひとみ小坂恭子小坂恭子お酒を飲みましょ こんな夜は 見知らぬ誰とでも グラスあわせて 涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 酔ってしまいましょ 東京ひとりぼっち  忘れてしまいましょ 何もかも 水銀灯数えながら あてなく歩いて 今さら恋文 小さくちぎって 東京タワーの 上から舞いあげても 花は咲かないね 東京ひとりぼっち  涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 悲しみに酔えないわ 今さら東京
ウナ・セラ・ディ東京秋元順子秋元順子岩谷時子宮川泰矢野立美哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ムー… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ムー… あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… ウナ・セラ・ディ東京 ムー…
東京とんぼ秋元順子秋元順子奈緒浜圭介溝渕新一郎あんたまで 笑うのかい とんぼ とんぼ 東京とんぼ 何かを求めて さまよいながら 迷いはぐれて 行き止まり わかっているよ あたしが悪い 我がまま気まま 生きて来た 東京 秋風 身にしみる都会(まち) だれか だれか この指とまれ  あんたにも あるのかい とんぼ とんぼ 東京とんぼ 恋しい人とか 恋しい里や 忘れられない 思い出が 真っ青な空 邪魔してるのは いっつもひとつ まよい雲 東京 心を まどわせる都会(まち) くるり くるり この指とまれ  線香花火 青春の色 ひと夏過ぎて ひとりぼち 東京 今宵も 眠らない都会(まち) とんぼ とんぼ この指とまれ
東京ブギウギ秋元順子秋元順子鈴木勝服部良一中村力哉東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー(ヘイ)  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌 楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え東京 ブギウギー
ロンリーナイト東京秋元順子秋元順子花岡優平花岡優平花岡優平やさしい人だから 忘れられないって言うけど 男は誰でも女にはやさしい それもわからず すがっているのならば 不幸になるよと友達は言う  幸せはいつも別れをしょってくる 涙だけ残したままで逃げて行く  ロンリーナイト東京 車のライトに照らされて ロンリーナイト東京 さよならの言葉も言えないわ  別れ間際の あの人のやさしさは うらぎり者の罪かくしじゃないか それにすがって 未練を残すなんて あなた馬鹿だと 友達は言う  旅に出て絵になる人がうらやましい 涙など知らない街で流したい  ロンリーナイト東京 酔っぱらいだらけの終電 ロンリーナイト東京 さよならの言葉も言えないわ  旅に出て絵になる人がうらやましい 涙など知らない街で流したい  ロンリーナイト東京 酔っぱらいだらけの終電 ロンリーナイト東京 さよならの言葉も言えないわ ロンリーナイト東京 車のライトに照らされて ロンリーナイト東京 あの人のことなんて サ・ヨ・ナ・ラ!
東京・大阪しのび愛秋山涼子&タブレット純秋山涼子&タブレット純島田和松井義久伊戸のりお噂ばなしは 怖いけど 逢いたい気持ちに 勝てないわ 予感がしてたの 魅かれていくと 恋のとりこは おたがいさまさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は新宿… ミッドナイト しのび愛  あまい夜風の 戎橋 運命だったわ めぐり逢い 大きな夢見て 頑張るあなた 俺を信じて 待ってるおまえ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は道頓堀(とんぼり)… ミッドナイト しのび愛  スカイツリーも 妬いている ふたりの世界ね これからは も少し酔わせて 甘えてみたい 濡れた瞳が 一番好きさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は浅草… ミッドナイト しのび愛
ココ東京AQUARIUS feat.S-WORD・BIG-O・DABOAQUARIUS feat.S-WORD・BIG-O・DABODELI・S-WORD・BIG-O・DABOYAKKO・DELI所謂2003 フリソソグサンザン あたまん中に浮かんだ 世界へ飛んだって平気さ しばしの天才 過去/現在(未来) オモテじゃいっこうに 止まない 今世紀もまた戦争? 明けても暮れてもまた争う? 所詮オレ達は逃げも隠れも出来ねえさ ただココで生きてくだけ ココ東京 そうココ東京  ココ東京 ビルに埋まる今日 明日には忘れられちまいそうな恐怖 どこ吹く風うけ明日へ うわさ話から何から載っけて まってけよ谷間を這えよ かいくぐれ かけられてる綱を ひっかかんのなら 簡単 信じた分だけ いただくカウンター ホラックラッ!!(クラッ) クラッ(クラッ) クラッ(クラッ) クラッちゃう よせばいいのに やっちゃうのか ちゃっちゃっ ついついムキになっちゃう 例のスイッチが入っちゃう すたすた配っちゃう ひとり歩き むちゃくちゃ 実は中身が ぐちゃぐちゃ アー誰か助けて なんて言えずに 厄介ごとを 片付けてる  めんくらっちまうような MONDAY NIGHT もう 忘れちまうような TUESDAY NIGHT そう どうにもならない WEDNESDAY NIGHT いまだ 終わらない 何も揺るがない 気付けばとっくに THURSDAY NIGHT 振り切る遠くに FRIDAY NIGHT まとめて ROCK ON SATURDAY NIGHT SUNDAY NIGHT 越えて止まらない  ホラ ROCK ON 秒殺でトリコ BIG-Oのライム放り込む 大立ち回り その耳連行 物的証拠 記録のRECORD この病む街 消えぬマジック 時は経ち 見失う価値 GOT MY MIND ON MY MONEY MONEY ON MY MIND ビルの谷間に 舞う現ナマ 路上の会話はシリアス 徐々に夢 リアリティを増す BEATに乗り 追いかける明日 ヘッドフォンから AQUARIUS 俺は望んで この街と共存 走り抜ける WAR-ZONE 東京タワーのネオン 消える前に 会いに行くぜ オマエに (オマエに…)  めんくらっちまうような MONDAY NIGHT もう 忘れちまうような TUESDAY NIGHT そう どうにもならない WEDNESDAY NIGHT いまだ 終わらない 何も揺るがない 気付けばとっくに THURSDAY NIGHT 振り切る遠くに FRIDAY NIGHT まとめて ROCK ON SATURDAY NIGHT SUNDAY NIGHT 越えて止まらない  明るすぎすごいストレス プラス 見過ごすベース YO 見渡してみる ビルまたビル そのふもとじゃ 浮浪者が 昼からビール 巨大な 人間交差点 膨大な 金銭どんだけ? 超壮大なゲーム 誰が次の¥EN箱スター 誰もが夢見る 賽銭箱 スタイル カラスが鳴く ゴミ捨て場 俺はネズが ゴキスケか 踏みつぶされんのはゴメン とっととフケんぜ ショボイさだめ切り裂く  SHUREの剣で サバイブ中 プカプカのティンバーランドで きざむ詩集 まだかなり夢中 投げられたダイスは 未知の方向へ やさぐれた 眠らん街の混沌へ  めんくらっちまうような MONDAY NIGHT もう 忘れちまうような TUESDAY NIGHT そう どうにもならない WEDNESDAY NIGHT いまだ 終わらない 何も揺るがない 気付けばとっくに THURSDAY NIGHT 振り切る遠くに FRIDAY NIGHT まとめて ROCK ON SATURDAY NIGHT SUNDAY NIGHT 越えて止まらない
東京タワーを鉛筆にしてアグネス・チャンアグネス・チャン喜多條忠小泉まさみ東京タワーを鉛筆にして 青空いっぱいあなたの顔を うんと上手に描きたいのです あなたと出会った日付けを入れて ちょっぴり大人のつもりになって LOVEと小さく描きましょう HA HA HA……  湘南電車をローセキにして 砂浜いっぱい私の顔を うんとかわいく描きたいのです あなたと私は水平線で ちょっぴり大人のつもりになって 夕陽みたいに頬染める HA HA HA……
めぐり逢い…東京朝丘雪路・山本譲二朝丘雪路・山本譲二たかたかし弦哲也前田俊明おまえをほんとは 探してた あなたをほんとは 探してた かわらない その瞳 女)今もやさしい 横顔 抱きしめて 抱きしめて 涙ふきあう おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京  おまえに出逢えて よかった あなたに出逢えて よかっわ 灰色の この街で 心凍らせて それでも 青空を 青空を いつも見ていた おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京  これからふたりは 一緒だよ うれしいふたりは 一緒です まわり道 したけれど 過去を許して 今日から 倖せに 倖せに きっとなろうよ おまえだけ あなただけ めぐり逢い…東京
東京だョおっ母さん朝花美穂朝花美穂野村俊夫船村徹久し振りに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに 賑やかね
ミストラル a 東京浅香唯浅香唯浅見純岡さちよラウンジ あいつの横 座るのは 久しぶり 宝石 散らした街 ぎこちなく 見おろすの  Too shy その胸、くちびる 触れたあの時よぎるから  目を合わせるのが怖いの この気持ち見抜かれそう どうして逢わないで いられたのか 不思議なのよ今は  決めてた 折れて来ても 甘い顔 見せないと 強風 吹かせてなきゃ 不安には 勝てないさ  Too shy 聞けば楽だね キヨいままでいたかなんて  弾む声で誘われたら 無駄なの決めてたセリフ 荒れる風も凪ぐわ 逢えば前と同じあいつだから  Too shy 期待はしてたの こんな時がまた来ること  独りじゃいられないくせに 素直じゃないよね二人 核心避けてるの 仕事、世間、噂話  言葉が途切れたそのあと 長いエレベーター降りる 出会った頃みたい どこへ行くか聞けやしないなぜか
俺ら東京さ行ぐだ朝倉さや朝倉さや吉幾三吉幾三Yukihiro Kanesakaテレビも無エ ラジオも無エ 自動車(くるま)もそれほど走って無エ ピアノも無エ バーも無エ 巡査(おまわり)毎日ぐーるぐる 朝起ぎで 牛連れで 二時間ちょっとの散歩道 電話も無エ 瓦斯(ガス)も無エ バスは一日一度来る  俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 東京でベコ(牛)飼うだ  ギターも無エ ステレオ無エ 生まれてこのかた 見だごとア無エ 喫茶も無エ 集(つど)いも無エ まったぐ若者ア 俺一人 婆さんと 爺さんと 数珠(ジュズ)を握って空拝む 薬屋無エ 映画も無エ たまに来るのは紙芝居  俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 東京で馬車引くだ  ディスコも無エ のぞきも無エ レーザー・ディスクは何者だ? カラオケは あるけれど かける機械を見だごとア無エ 新聞無エ 雑誌も無エ たまに来るのは回覧板 信号無エ ある訳無エ 俺らの村には電気が無エ  俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 銀座に山買うだ  俺らこんな村いやだ 俺らこんな村いやだ 東京へ出るだ 東京へ出だなら 銭(ゼニ)コア貯めで 東京でベコ(牛)飼うだ
東京朝倉さや朝倉さや朝倉さや朝倉さやsolaya見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道  笑ってるのがつらいです 笑顔が減った気がします 無感情人間になりたくありません  現実受け入れるため今はただがむしゃらです なんかそれに気づいたら号泣しています  あたし一人でがんばるよ  見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道 見慣れてきた東京の狭い夜空 泣きながら歩く一人帰り道  無理矢理口角を上げて自分に魔法かけるんだ そしたら何でも楽しく感じたりするかも  みんな平和に見えるけど一人一人自分と 一人一人何かと戦い生きてるの  あたしも一人生きてくよ  歩き慣れた山形の広い青空 いつまでも忘れない遠いふるさと 住み慣れた山形の広い青空 帰らないとても大切な遠いふるさと  東京とふるさとをつなぐ大空 気づいたのあたし1人なんかじゃない 見慣れてきた東京の広い青空 歩きながら探すあたしだけの道 まっすぐな道
東京~山形弁だべ~朝倉さや朝倉さや朝倉さや朝倉さやsolaya見慣れできた東京の狭こい夜空 見上げながら歩ぐ1人帰りみぢ  笑っでだのがつれぇなよ 笑顔減った気がすんだず 無感情人間さなっだぐねぇなよ 現実受げ入れるため 今はただがむしゃらでいだ なんかそれさ気づいだら 号泣しったっけは  あたし1人で頑張っからな  見慣れできた東京の狭こい夜空 見上げながら歩ぐ1人帰りみぢ 見慣れできた東京の狭こい夜空 泣ぎながら歩ぐひとり帰りみぢ  無理矢理口角ば上げで 自分さ魔法かげるんだ したれば何でも楽しぐ感じだりすっがも みな平和に見えっけど1人1人自分ど 1人1人何がどただがい生ぎっだの  あたしも1人生ぎでぐじぇ  歩ぎ慣れだ山形の広い青空 いづまでも忘れねじぇ遠いふるさと  住み慣れだ山形の広い青空 帰らねじぇとてもたいせづな遠いふるさと  東京どふるさとばつなぐ大空 気づいだのあたし1人なんかでねぇ  見慣れできた東京の広い青空 歩きながら探すあたしだげのみぢ まっすぐなみぢ
東京 Live ver.朝倉さや朝倉さや朝倉さや朝倉さや見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道  笑ってるのがつらいです 笑顔が減った気がします 無感情人間になりたくありません  現実受け入れるため今はただがむしゃらです なんかそれに気づいたら号泣しています  あたし一人でがんばるよ  見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道 見慣れてきた東京の狭い夜空 泣きながら歩く一人帰り道  無理矢理口角を上げて自分に魔法かけるんだ そしたら何でも楽しく感じたりするかも  みんな平和に見えるけど一人一人自分と 一人一人何かと戦い生きてるの  あたしも一人生きてくよ  歩き慣れた山形の広い青空 いつまでも忘れない遠いふるさと 住み慣れた山形の広い青空 帰らないとても大切な遠いふるさと  東京とふるさとをつなぐ大空 気づいたのあたし1人なんかじゃない 見慣れてきた東京の広い青空 歩きながら探すあたしだけの道
東京一時停止ボタン杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子横山裕章人ゴミ避けるゲームの街 東京渋谷 満員電車の舌打ち 土曜の深夜 いつの間にやら僕の価値 どうでもいいや  繰り返すだけの毎日 東京渋谷 口を開けば全部愚痴 土曜の深夜 なんだかんだで僕の価値 どうでもいいや  夢見たこの街は 好きだったものを見失わせる 気付けば空っぽで 東京の餌になる  苦しくったって笑ってなきゃならない 気付いちゃったって見えないふりしなきゃ 嘘の街は生きられない こんなんじゃないないないない泣いた僕の 東京一時停止ボタンはどこですか?  センター街は若い内 東京渋谷 酒に飲まれいつものオチ 土曜の深夜 結局やっぱ僕の価値 どうでもいいや  夢見たその夢は 近づくほど違う顔して 気付けば空っぽで 東京のエキストラ  叶わなくったって生きてかなきゃならない つまんなくたって自己暗示をかけて 嘘の夢を生きていく こんなんじゃないないないない泣いた僕の 東京一時停止ボタンはどこですか?  重い重い重い身に付けてるものすべて この服も この髪も 冷めきった笑顔も台詞も 人の夢食って生きる街に全部着せられた  夢がなくたって生きてちゃダメですか?  夢がなくたって東京は止まらない  苦しくったって笑ってなきゃならない 気付いちゃったって見えないふりしなきゃ 嘘の街は生きられない こんなんじゃないないないない泣いた僕の 東京一時停止ボタンはどこですか?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
電脳東京華道中朝ノ瑠璃朝ノ瑠璃mampukumampukumampuku仮想東京は雨降れども槍は降らじ 忍びといへども戦なくは仕方もなし 毛を吹いては疵を求む 粗を探る業なれど 渋谷駅は 如何な欲望も包む  グロスにはラメを 紅茶にタピオカを 入れてくだしゃんせ あな嘆かわし 人の世は飽き物ばかりだわ  千G回線 未来情緒 思う刹那に伝わっているの 罷り越して候へども 貴方が見てないと意味がないの  ラクトアイス 異国情緒 甘味をもって楽と為すの 数寄を束ね いずれ菖蒲 かくこそありけれ電脳美人  (りんぴょうとうしゃ) 唱えて「セロトニンにん」 (かいじんれつざいぜん) さあ踊りませ  忍び装束を(ふわ)着替え街の人に紛れ 偵察任務は浮き立つけど遊びじゃない 丸の内の雑踏から貴方の背が 見つからないよと 今宵だけは 浮き世小町の真似事  肌に乳液を 忍具に充電を つけてくだしゃんせ あなもどかしき 人の世は無いものばかりだわ  私の恋 世界情緒 忍道不覚悟 上等ですの 賢しくとも艶やかなれ 外八文字 東京ランウェイ  プリンアラモード 異国情緒 鮮度短し とく食べなんし 数寄を束ね いずれ菖蒲 かくこそありけれ電脳美人
東京デイブレーク亜沙 feat.重音テト亜沙 feat.重音テト亜沙亜沙どれくらい歩いたんだろう? もう振り返る事さえ出来ない どれくらい犠牲にしたろう? 何もかもこぼれ落ちてしまう  ひとつふたつ数えてみるけど あぁ、答えは無いね  いくつもの日が 導いてくれた 光が指し込む場所まで 東京の空は 少し狭いけど 変わらず今日も歩いて行ける  僕らの終わりまで その両手を引いて  どれくらい思ってたんだろう? 何もかも辛くなくなる前に  ひとつふたつ全部あげるから あぁ、ここにいるから  いくつもの日が 導いてくれた 光が差し込む場所まで 夜明け前は一番暗いから 変わらず今日も歩いて行こう  僕らが終わるまで その両手を引いて  何もない今日に 光が差し込む 人生の針が 今何時を指しても 形も何も見えない昨日に さよならここがいつでもスタート  いくつもの日が 導いてくれた 光が差し込む場所まで 東京の空は 少し狭いけど 変わらず今日も歩く 君と出会えた 世界は変わった 今ならきっと出来る気がする  僕らの終わりまで その両手を引いて ここで生まれ変わる そのときは一緒に 行こう終わりまで
おやすみ東京タワーあさみちゆきあさみちゆき阿久悠網倉一也おやすみ 東京タワー あなたも 寒そうだね 木枯らしにふるえながら 三日月を頭に置いている  今日も一日過ぎました 広い都会で ただひとり 夢はまだまだ夢のまま あとは 本当の夢を 眠って見るだけです おやすみ おやすみ わたしの東京タワー  おやすみ 東京タワー 今夜は あざやかだね カラフルなドレスみたい 星空を背にして立っている  少しいいことありました それをあなたに 伝えます 人を信じてよかったと 胸を熱くすることに とうとう出会えました おやすみ おやすみ わたしの東京タワー  おやすみ おやすみ わたしの東京タワー
砂漠のような東京であさみちゆきあさみちゆき橋本淳中村泰士キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方(あなた)一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は私は つくすのよ  決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は私は 決めたのよ  砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は私は つくすのよ
東京迷子あさみちゆきあさみちゆき吉田旺杉本眞人赤いリボンじゃ 隠せない 細い手首の まよい傷 放っておけよと ソッポむく 渋谷のマリヤは 十二・三歳(ジュウニサン)  両親(オヤ)の面(ツラ)など 忘れたサ ツバを吐くよに 言い捨てる 青いうなじの 幼な顔 ケン坊十六歳(ジュウロク) 池袋  あのコも孤独(ヒトリ) このコも孤独(ヒトリ) やさしさ迷子 東京迷子  風の新宿 ビル颪(オロシ) 寒さしのぎの 恋遊戯(ゴッコ) ゲーム・オーバー サヨナラじゃ ピアスも泣いてる あゝ今日子  夢を見るのは もう止(ヤ)めた! ナイフみたいな 冷(サ)めた目で 街の灯りに とけて行く ユウサク十七歳(ジュウシチ) 六本木  あのコも孤独(ヒトリ) このコも孤独(ヒトリ) 涙を抱いた 東京迷子  あのコも孤独(ヒトリ) このコも孤独(ヒトリ) この指とまれ 東京迷子
東京AJISAIAJISAI松本俊松本俊人ごみに揉まれてふと見上げた夜空 都会のネオンで星一つ見当たらない 何かを変えたくてこの街に来たけど 変わっていくのは回りの景色ばかり  コンビニの窓ガラス 映した情けない顔 あんなに憧れた場所なのに 逃げてしまいたい  心が擦り減ってく 心が渇いてく みんな他人のフリして通り過ぎてく 「負けねーぞ!」って叫ぶ 暗い路地裏から 陽の当たる場所へ抜け出してやる  ため息で膨れた電車に押し込まれ いつものホームで吐き出され 今日が終わる  勝ち負けも 諦めも 何処へ向かうのかも すべてを決めるのは僕だから まだ走ってたい 押し潰されそうだ 消えてしまいそうだ 自分離さぬように 強く握った吊り革 「いつか見てろ!」なんて その“いつか”っていつだ!? 自問自答しながら転がっていく  華やぐ東京に導かれ集まった僕ら まるで飛んで火に入る夏の虫  羽がちぎれて飛べなくなった人 羽はあるのに飛ぼうとしない人 眺めてたら…  心が擦り減ってく 心が渇いてく みんな他人のフリして通り過ぎてく  それでもこの街で生きて行こうと決めた 僕が受け入れなきゃ 受け入れられるはずもない 「負けねーぞ!」って叫ぶ 暗い路地裏から 陽の当たる場所へ抜け出してやる いつかきっと
東京ASKAASKAASKAASKAASKAの音楽を愛する仲間テントウムシみたいな形の車が あの坂道をよっこらしょと登る 僕はそれを応援するように カラダに力こもる  もう故郷で過ごした日々よりも 長い時間をずっと共にしてる 僕の住む街さ 抜け道も知ったさ ずっと続きますように  いくつかの恋 儚く失った恋 君が元気でいてくれたならば いいね いいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる  高いマストのように立ち並んだビル 隣のビルのガラス窓に映って 僕はそれを細目で見上げながら 足を鳴らして歩く  雨上がりの 澄み渡る空のどこか 誰が僕の歌聴いてくれてるんだろう どこで どこで  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 色とりどりの屋根のお家たち 隣合わせで繋がってる  遠くのどこか 涙流す人たち 一緒に幸せを感じ合えたらいいね  アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる それでも人は繋がってる
東京AZUMA HITOMIAZUMA HITOMIAZUMA HITOMIAZUMA HITOMI・細海魚改札を抜けて待ち合わせしたなら それがあたり前で 私の知らない景色を映したその瞳にキスを  はしゃぎたいのにぼんやりしている 音のない雨上がり しあわせだけが降り切って いとしさはとまらないの  目は閉じたままでいいから眠らないで 話したい飽きるくらい 声を聞かせて 魔法でもいいからせめて忘れないように 君がいる東京 今夜は空がきれい  桃色の空を君はどこで見てた つながること知ってる  明日の今ごろひとりぼっちだ 日常に戻ってゆく かみしめるほど消えてしまいそうだよ 腕の中は  目は閉じたままでいいから眠らないで 話したい飽きるくらい 声を聞かせて 魔法でもいいからせめて忘れないように 君がいる東京 今夜は  目は閉じたままでいいから眠らないで 夢じゃない痛いくらい 胸をあわせた 最後でもいいからどうか連れていって 君のゆく街へ 夜明けのバスに乗って
東京金魚中孝介中孝介703号室703号室松本大樹ビルと睨めっこ 四角い空が今日も高いや、嫌 真夜中のレッド 隠してよ劣等 火傷の跡が虚しくて  水は私を逃してくれない 闇は私を離してくれない 誰でもいいから見つけて お願い早く愛と餌を頂戴  ユラユラ泳ぐ ネオンの水底 ただ独り苦しいや フワフワ浮かぶ 泡のように消えたい 私は東京金魚  月とかくれんぼ 四面楚歌?I know. ひとりぼっちは嫌 お決まりの朝 無意味なレジスタンス 救われないけど掬って  わかっているのよ、黙ってて あの日飛び込んだのは私だって  ヒラヒラ逃げる 現実の狭間で 悪夢も見れないのね 誰にも届かない声で喘ぎ泣く  ユラユラ泳ぐ 自由(あす)を探しても 意味がないなら フワフワ浮かぶ 泡のように消えたい 私は東京金魚 逃れられない東京金魚  ユラユラ泳ぐのよ ヒラヒラ逃げるのよ ねえ、何処へ?
東京でだめなら渥美清渥美清星野哲郎首藤正毅東京でだめなら 名古屋があるさ 名古屋がだめなら 大阪があるさ すてちゃいないぜ 男の夢は 肌身はなさず だいている 君の写真と 一緒だぜ  花ちゃんがだめなら 多摩ちゃんがいるさ お金がだめなら 愛情があるさ くらい心の 夜空が明けりゃ 草も輝く 青春の 朝がおいらを 待っている  越後でだめなら 津軽があるぜ 津軽がだめでも 北海道があるさ 泣いたからとて どうなるものか 俺のさだめを 変えるのは しょせんおいらの 血と涙
東京の冬A夏目A夏目A夏目Taro Ishidamy stay real 完璧だ 嘘じゃない魔法よりの手品 my stay real 打ち上げた 花火と一緒に僕の想いも 九官鳥のようにお喋りで 「愛してる」を日常のように 何も気にせず口ずさみたいな軽快なリズムで あそこは上手くいってるみたいだ 火星と金星みたいに 相性抜群ちょいとイラつくが見ていて退屈にはならないし あれとそれ 欲しい過去もなし 歳食ってみてもきっと貴方がいい 貴方が笑ってればそれでいい 「これだけは本当」と嘘をついてさ  キセルアザミの色から彩りを添えた果実は孤独を忘れたんだよ 1回きりのチャンスが1回だけ貰えたから その失敗もまた愛となるはずなの声を届ける2人の枕元に  どうしてそんなに笑えるの?なんでそんなに喜べるの? 不器用な奴の前で 種を明かしたら私じゃないから 拝啓一人の僕へ 送る日々は何より過酷で 貴方に勝るもの1つもないけど 寂しさの数は劣ってくれ 散々だ 前見て追いかけても 貴方の背中を見るばかりで 雪が降る都会で会えたなら 綺麗を飾る夜が明けたら 海の願いも私に乗り 貴方が惚れる私を探しに行くんだろう  キセルアザミの色から彩りを添えた果実は孤独を忘れたんだよ 1回きりのチャンスが1回だけ貰えたから この失敗もまた愛となるはずなの声を届ける2人の枕元に  my stay real 完璧だ 嘘じゃない魔法よりの手品 my stay real 打ち上げた 花火と一緒に僕の想いも 九官鳥のようにお喋りで 「愛してる」を日常のように 何も気にせず口ずさみたいな軽快なリズムで
東京-試練は交錯する(TeddyLoid Remix)feat.AnnabelAnnabelAnnabellasah古代祐三in a world full of light and shadow I was striving against my sorrow was it fate that we met like this before, “hello.”  in a world at its depth of hollow I was dreaming of one tomorrow you were singing a song I used to know, alone.  all I knew were collapsing promises all I knew were forgotten names of hope all I knew were reflections of despair all I want is a will to be with you―  ―'cause I wished upon a star I wanna be your light that shines by you tonight ―'cause I wished upon a star I wanna be your pride that guides you to the sky  in a place where our story begins I was finding another reason all I needed was one smile to defend, “don't go.”  in a place that we looked for eden I was yesterday's only treason can I carry your wish and face the end, the roar.  all I knew were decaying memories all I knew were convicted sounds of guilt all I knew were infections of our prayer all I want is a will to be with you―  ―'cause I wished upon a star I wanna be your light that shines by you tonight ―'cause I wished upon a star I wanna be your pride that guides you to the sky  ―'cause I wished upon a star I wanna be your light that shines by you tonight ―'cause I wished upon a star I wanna be your pride that guides you to the sky  ―'cause I wished upon a star I know that we'll rewrite this chronicle tonight ―'cause I wished upon a star I'll never say good-bye, I'm always by your side.
東京クローンAfter the RainAfter the Rainまふまふまふまふまふまふハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケー  アンハッピーぶった世界を壊してください 道行く人の波は お手元の画面に涙 感情が電波に乗ってバグっちゃうわ  本当を聞かせて? 本当です なら目を合わせて? うるさいなあ  泣いて泣くほど手を叩いてさ 言葉の裏の裏 買い直した素顔で実際の心境は?  今日も一日0点で完 はい ぱっぱらぱなしで問題はない はい うざいくらいの正論に凹んだ今日は燃えないゴミの中へ  どろん 東京クローン 近未来は表の裏で踊る 映えない日常を捨てたら 今日から本当のボクら 東京クローン どうしてなんで 常識も何も壊せ 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  目に映る世界を暴いてください 間に合わせじゃ意味ないし 貼り付けた仮面はどれも ハイセンスなふりして失敬だわ  どうだっていいこと 有象無象を集めた それが都会とかいうモンスターなんだ  あー切って貼って 正しいってなるなら 願ったもの全て叶いそう そりゃ結構 期待はしないぜ  生まれ持ったカードで 勝敗決まる賭博みたいな イカサマのしようもない しょうもない人生というゲーム  長考したって何も変わらない どう転んでも ならばいっそ終わってしまえばいい  今日も一日0点で完 ぱっぱらぱなしで問題はない どうだって何も変わりやしないさ 妄想をぶちまけて  どろん 東京クローン 誰だって モラル トレンド被せ 消えない傷なんてむしろ特別さ 洒落て見えるぜ 東京クローン 似通った 服着てボクと歌おう 上下なんて関係ないぜ 好きに踊ればいい 明日が来るまで  東京クローン wow wow 東京クローン  君が泣きそうな夜へ  東京クローン wow wow 東京クローン  ボクらトんでいくぜ  ハイセンスナンセンス ぶっ壊してオッケー
東京花火ab initioab initio宮崎優人宮崎優人「捕まえてよ、私のことを」 聞こえたんだ 気のせいだって分かってる ほんのちょっとのささくれだった 暗闇は君にしか灯せないのに  火照った夏 ビル風 熱を奪われ 走馬灯のよう君が遠くなる  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京の空に 君の愛おしい横顔が...  「ずっと一緒にいようね」 っていう約束は あの夏は嘘だった...? どちらが悪いってことじゃない 好きなのに苦しいのに素直になれない  あの時言えなくて隠した想い 今になって溢れて叫び出しそう  会いたいも会えない辛さも どんな感情も分け合ってきたんだ 今きっと君も同じ想いを してると思うんだ  ポツリ東京の街に一人  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京に見つけた 君の愛おしい横顔に触れた ポツリポツリと浮かぶ花火 「捕まえてよ、私を」
東京みちくさ安倍なつみ安倍なつみつんくつんく高橋諭一「ものすごく元気だよ」と 田舎のみんなの優しい声  負けないで 笑顔でかえす 心配なんか させぬよに  涙の種類を 色々覚えた  何でも話せる人を 一人作りなさいと… 小さな頃からずっと 聞いてきた言葉  東京みちくさ若き日々 嗚呼 歩いてる 嗚呼 歩いてる  何気のない夕方でも 毎日おんなじ匂いじゃない  買い物をするつもりで 映画を見る日もあるわ  春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 出会いに 別れに  相手の気を考えて 優しくありなさいと… その気でやってきたけれど まだまだでしょうか  東京みちくさ若き日々 嗚呼 歩いてる 嗚呼 歩いてる  相手の気を考えて 優しくありなさいと… その気でやってきたけれど まだまだでしょうか  東京みちくさ若き日々 嗚呼 歩いてる 嗚呼 歩いてる
東京オリンピック規制委員会あべりょうあべりょうあべりょうあべりょう東京オリンピック規制委員会は 故意過失を問わず、 オリンピックの名称それを想起する表現を禁止した 東京オリンピック規制委員会は 祝2020 夢の祭典 がんばれニッポンって言ったら訴えると言う  オリンピック応援 禁止キャンペーン 素直に従え がんばれニッポン人  「勝手に聖火ランナー」を始めてみんなで盛り上がったら お祭りムード壊して 訴えてくるのかしら 「2020円セール」を始めて 景気が盛り上がったら 景気に水を差しても 訴えてくるのかしら オフィシャルスポンサー守るために 結局 誰得 規制委員会  ついにJR山手線の 新しい駅の名前が決まった 駅の名前はオリンピック記念駅っていう 東京オリンピック規制委員会は 規制大好きな官僚組織で 当然、駅名差し止め訴訟を起こした  駅名決まらず 2020年 暫定開業 SPACE STATION  青春を捨てて 受験戦争を 勝って官僚になったのに 給料安いの気づき 天下り先 必死で作る 規制を増やせば管理団体も 増えて渡り先増える 退職金何度も貰い 学歴プライドも守る 結局 誰得 官僚機構 結局 誰得 学歴社会 オリンピック 税金メダリスト
東京ライオンキングあべりょうあべりょうあべりょうあべりょう真夜中のファミレス 「あんたは ママの邪魔するため生きてんの?」 据わった目で 酔ったママに絡まれ うつむいたままの さっちゃん のっぺらぼうに 「くしゃくしゃ」と書いた顔して 黙々と ひとり遊び  100円ワイン注文して 「ホントオマエ可愛くないね」と なんて答えても 結局ママは 怒ってワタシ 叩くから 目を合わせず うんともすんとも言わず ただただ小さな カラダ揺らす  パーンと乾いた ビンタの音が 店内に響き 凍りつく 周りの客の視線が バイトのボクをつつくから 「あの、お客様どうされましたか?」と 声をかけたら 「しつけですから大丈夫」と言われ スゴスゴと引き下がる ボクを捕まえて  「おいバイト」 「何見て見ぬ振りしてんだよ」 「何とかしろよ」 「ただのバイトですからと言って」 「逃げられるなんて思うなよ」 「あんたなんか産まなきゃ良かった あんたさえいなければ」 さっちゃんは カラダ固くして もっともっと 小さくなった  「ほら子供が怯えてるだろ」 「オマエあの子見捨てんのか?」 「そんな時給もらってませんじゃねぇ」 「見たものの責任だろ」 「黙るならここに置いて ママは二度と戻って来ないよ」 ボクはさっちゃんを抱き上げて 店の外に 飛び出したんだ  路地裏に潜む さっちゃんとボク パトカーのサイレン ビジョンの 誘拐のニュース 横目に JR新宿 すれ違う 無数の疑う眼差しを かいくぐり 歩き 彷徨う ボクらが見上げた 都庁から出てくる 高級車  駆け寄り 「都知事お伝えしたい事がある」 「ワタシは 児童虐待を目撃した 通りすがりのバイト」 児童福祉法 国民は 児童虐待 受けたと 思われる 児童見たら 通告する義務が あると定めてる  見て見ぬフリがまかり通る 社会を通りすがる バイトは 都庁の屋上で さっちゃんを抱き上げて 都知事と共に ライオンキングした
東京湾海水浴場復活プロジェクトあべりょうあべりょうあべりょうあべりょう海の色 決めてるのは まず 空が晴れか曇りか 次に 海が浅いか深いか そして 海水の生き物の量 青い光は 水深200m以下なら 底打ち それより深ければ 光飲み込む黒  海が青いのは 太陽の七色の波長が 長い順に 赤黄緑の順に 吸収され 最後に残る青が 海中で散乱 反射し 海水青く染め キミの目に届くから 海の植物プランクトンの 葉緑体は緑が嫌いで 太陽光の緑だけ 光合成に使わず 反射して 捨てられた緑が 青い海に混ざり 黒い海に見えるんだ  だから 栄養がある海は黒く 生き物が少ない海は青い 鳥もクジラも 南の海から 餌追いかけ 暗い北の海へ向かう  南の海の底は サンゴや貝が砕けた 白い砂で 黒砂よりも 光を強く反射 より鮮やかな青になる  だから 和歌山の白良浜だって オーストラリアから砂を輸入し ボクも 黒い東京湾 青くするため 白砂 輸入 クラファン始めた  東京湾海水浴場 復活プロジェクト 公害で汚染された 東京湾の水質を改善 自然豊かな 白砂のビーチリゾートに 変えてみたいと思いませんか?  10年前から 東京都に 遊泳禁止解除求め 葛西臨海公園沖で 海水浴実証実験 3万人も参加したが 役人の保身で 解除されず 止む無く 白砂勝手に撒き 埋め立てた  ホワイトビーチの次は いよいよ 海を青くしよう 栄養ある海は黒く 生き物いない海は青いなら 植物プランクトンの餌の 窒素リン含む下水を 減らすしかないと思いませんか?  下水処理場じゃ50%しか 窒素リン除去できないなら 都民全員が トイレの回数を 半分にすれば プランクトンは死に 生き物のいない 南の島のような 青い海を 東京に取り戻せるんだ  トイレ回数を 半分になんか出来ないと 言うなら 食べる量を 半分にすれば ウンチの量も半分に そして東京都条例改正 トイレか食べる量 半減 義務化し ついにこの夏 海開き
2020東京スカイツリー倒壊事件~テロ系YouTuberの台頭~あべりょうあべりょうあべりょうあべりょうYouTube企画 墨田区と隅田川 漢字違うのなぜ? 墨田区と隅田川の 水門の管理人に聞いてみよう 「隅田川から 2mも下がる 墨田区は 海抜0で 水位調整し 船通す 水のエレベーターが 扇橋閘門です」  そんな話じゃおもんない 再生数伸びないから 「こうもん」間違い(>w<)! こっそり管理人のお茶に下剤入れちゃおう 管理人の肛門を緩ませて トイレ攻めしたそのスキに 閘門の水門を緩めて 隅田川で墨田区を水攻めな企画  ピンポンダッシュな遊び感覚で 水門 開門 緊急放流 墨田区に 隅田川の1兆トンの水が 一気に決壊 時速5km 1時間で 20万人が住む墨田区 水没 迷惑系YouTuberは古い これからはテロ系YouTuber  緩んだ閘門が 地盤まで緩ませ 押し上げて 墨田区押上1-1-2の スカイツリー お台場方面に倒れ オリンピック会場に 鉄の軋む音響かせ 崩れ落ちる コロナ待ちオリンピック開催論に 終止符打つ 2020東京スカイツリー倒壊事件  治水とは 一番価値の無い地域を 切り捨てて 洪水から 価値のある地域選び 守り抜くこと 墨田区を切り捨てることで 首都が守れるならば 決断できない政治に代わり ボクがリーダーシップを取るのさ  堰を切るとは 文字通り わざと堤防を切ること 江戸時代から続く 洪水対策の大原則 命の選別避け 堤防高くしろ!と 言うけど その分水位と水圧が上がり 大洪水招く 防災公共事業という無駄に 終止符を打つ 2020東京スカイツリー倒壊事件  墨田区押上1-1-2から お台場へと 倒れたスカイツリーが 真っ直ぐな運河を造った ヴェネチアのような街並みが生まれ ゴンドラ行き交い 墨田区が スクラップ&ビルドで蘇る 七転び八起き オリンピック頼みじゃない復興 2020東京スカイツリーグランドゼロリバー
東京 acoustic versionamazarashiamazarashi秋田ひろむ秋田ひろむああ 全て見ないように 世界の隅々に落ちている 憂鬱や悲しみが あなたのものではないように  明日が音も立てずに 東の海から巡り巡って また消えて 夢を見るんだ ただそれだけだ  冷め冷めと笑う東京の 影に立って歌ったら あなたには見えないものが 僕らには見えてきたよ  忘れてはいけないことと 忘れなくてはいけないことを あなたと分け合って 辛いとも言えずに僕は消えた  空には星もないのに それすら気付かず笑う 笑って また泣いて 夢を見たんだ ただそれだけだ  冷め冷めと笑う東京の 影に立って歌ったら あなたには見えないものが 僕らには見えてきたよ  胸が痛くて 言葉が出ないよ 傷だらけの僕に 叫ぶんだ「さよなら」  冷め冷めと笑うあなたに 僕の声が届かない 僕らには見えないものが あなたには見えていたんだ  冷め冷めと笑う東京の 影に立って歌ったら あなたには見えないものが 僕らには見えてきたよ
東京ブギウギ天地総子天地総子鈴木勝服部良一東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた 心のうた 東京ブギウギ ヘイ  さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディよ 手拍子取って 歌おうブギのメロディ 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた楽しいうた 東京ブギウギ  ブギウギ歌え踊れ 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌えブギウギ ヘイ
東京ウォーカーに載りましたAMEMIYAAMEMIYAAMEMIYAAMEMIYAAMEMIYAオムライスが自慢の 下町の洋食屋 でも一向に 繁盛しません 味で勝負せずに あらゆるコネ使って 東京ウォーカーに載りました  中2になる娘に 自慢気に記事渡したら 鼻で笑われ 捨てられたけど 東京ウォーカーに載りました  派手になっていく化粧 どんどん開いていく胸元 東京ウォーカーに載りました  ピアスとタトゥーだらけの彼氏 大きくなってきた娘のお腹 東京ウォーカーに載りました  娘は15で 母親になりました 可愛くて可愛くて 仕方なかった娘 小さい頃はパパと 結婚するって言ってました 東京ウォーカーに載りました  マガジンネームイズ トウキョウウォーカー アイアムアコック マイチャイルド イズ ジュニアハイスクールスチューデント バット フィフティーンマザー シット バット ベイビー イズ ベリーベリーキュート ハーハズバンド イズ メニ―タトゥーアンドピアス マイショップ オンザ トウキョウウォーカー  父親となった彼氏に 毎日店手伝わせたら 薄気味悪いと 急速に離れた客足 やけくそになって 全部150円にしたら また 東京ウォーカーに載りました  安さに飛びついて 増えたガラの悪い客層 「オムライスはまだか!」と 罵声のひびく店内 東京ウォーカーに載りました  マナーの悪さにキレた彼氏 起こしてしまった傷害事件 東京スポーツに載りました  実は彼の子じゃないと 突然告白しだした娘 東京ウォーカーに載りました  急に発覚した 店の下の不発弾の存在 東京ウォーカーに載りました  歯止めのきかぬ温暖化 融け続けるヒマラヤの氷河 忘れるなこの星は 生きている 東京ウォーカーに載りました  東京ウォーカーに載りました
幽霊東京AyaseAyaseAyaseAyase燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの間を抜けて 色付き出したネオンと混じって 僕の時間とこの世界をトレード 夜に沈む  終電で家路を辿る僕の 目に映るガラス窓に居たのは 夢見た自分じゃなくて 今にも泣き出してしまいそうな 暗闇の中独りただ迷っている 哀しい人  大丈夫、いつか大丈夫になる なんて思う日々を幾つ重ねた 今日だって独り東京の景色に透ける僕は 幽霊みたいだ  失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの願いさえも 思い出した時に 涙が落ちたのは この街がただ あまりにも眩しいから  散々だって笑いながら嘆く 退廃的な日々の中 あの日の想いがフラッシュバック 気付けば朝まで開くロジック 僕の言葉を音に乗せて何度でも  失うことに慣れていく中で 忘れてしまったあの日々でさえも それでもまだ先へ なんて思えるのは 君がいるから  ねえ こんな寂しい街で ねえ  燦然と輝く街の灯り 対照的な僕を見下ろす あのビルの先、手を伸ばして あの日夢見た景色をなぞって 僕の時間とこの世界をトレード 明日を呼ぶ  失うことに慣れていく中で 失くさずにいた大事な想いを 抱き締めたら不意に 涙が落ちたのは この街でまだ 生きていたいと思うから  君もそうでしょ
東京タワーが雨に泣いている荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRio小林俊太郎飯倉片町の帰り道 何故かいつも雨が降っていた 今では行くこともないけれど 時の速さが背中に淋しい 信号待ちの狸穴 車を停めて降りたら 過去(むかし)の俺に会えそうな そんな気がする  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに  麻布十番は Rainy Blue 何故かいつも雨が降っていた 今でもワイパーの向う側 そっと手を振る彼女が佇む 家路を急ぐだけで 寄り道さえも出来ない バックミラーに消えて行く それが人生  東京タワーが 雨に泣いている ひとりぼっちで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう捨ててしまった 青春なのに  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに
東京未明alanalan御徒町凧菊池一仁京田誠一各駅停車 いくつ見送って 私は何を 待ってるのかな 低い空を 深く吸い込めば 東京の味がした  口ずさむ故郷の唄 人波にかき消されて 「大切なものは見えないよ」と 吹き抜ける風の中  東京未明、聴こえる 違う誰かの靴音 急ぎ足で景色は変わる 悲しみ置き去りにして 何処へ行くのこの道 私、うまく笑えないよ いつの間にか夜に包まれて 一人言つ「東京」  しゃぼんの中 逆さまに映る 淡い光と リンドウの花 時は流れ 一人きり私 東京に身を寄せた  踏切の向こうに浮かぶ 音のない交差点 頑張れと手を振る君の声を いつまでも探してる  どうして息をするほど この胸苦しくなるの ぬるい水を少し流して ゆっくりと顔を上げる 何処へ行くの異邦人 次の列車は来ないのに 流れ星も見えない空から 振りそそぐ「東京」  未だ明けぬ「東京」
東京狂詩曲THE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦高見沢俊彦・本田優一郎真夜中のラウンジに寄り添う影二つ グラスに溶け合う 軽い嘘とため息  5分後に至近距離 会話が止まった 一夜のアバンチュール言葉はいらない  じれったい仕草で時間(トキ)を操る女 明日はない約束で誘う男  摩天楼 煌めいてショータイムが始まる その場限りの華やかなロマンスよ 東京狂詩曲(ラプソディー) 禁忌(タブー)は嫉妬(ジェラシー) 自由に乱れて 愛して…恍惚(エクスタシー)  見つめ合い惹かれ合い燃え上がれ Passion Night さざ波のように 心がざわつき始める  熱い恋 酔えるほどもう若くないけど 少しは甘い夢を見させてくれ  出逢いは偶然 キッスは突然に はずみで抱き合った 罪など忘れて  愛し合って 感じ合ってショータイムが始まる その場限りの艶やかなロマンスよ 東京狂詩曲(ラプソディー) 恋の駆け引きは 炎の綱渡り(タイトロープ) 危険なゲーム  誘惑のルージュ 女は悩ましく 爪を立てた子猫のように微笑む  東京狂詩曲(ラプソディー) 結末のないドラマ 甘い吐息が エンディング・テーマさ  摩天楼 眠るように ショータイムが終わる その場限りの華やかなロマンスよ 東京狂詩曲(ラプソディー) 禁忌(タブー)は嫉妬(ジェラシー) 自由に乱れて 愛して… 恍惚(エクスタシー)
竜宮東京the ARROWSthe ARROWS坂井竜二the ARROWS大都会の夜は 光の海 欲しがるものには 竜宮のようさ 街のネオンに意味は無い 分からぬキミに愛はミステリー  VERY NICE! A VERY NICE! NIGHT TOWN VERY NICE! A VERY NICE! NIGHT TOWN VERY NICE! A VERY NICE! NIGHT TOWN 逃げんな 逃げんな 逃げんな 見失うな  東京タワー 落ちてきた ぼくたちはエイリアン 夢がひしめきあう この街では 窮屈なのは 誰かのせいじゃない 東京タワー ぼくがいた 景色と違うけど あくせくして 輝けるぼくらを あなたの空へ 届けたいんだ  ヘッドライト 血眼 血液なら 網の目 道路は 毛細血菅 「こんなつもりじゃなかった」とか 歯車になる 夢悲し  満員 電車 肩が触れ 見知らぬ 人に囲まれる こんなに 沢山 人がいて 孤独な温度は ぼくだけか? みんなが 抱える苦しみに なんだか 救われたりする 寂しくて死にそうなんじゃない 寂しいから 生きてるんでしょ?  VERY NICE! A VERY NICE! NIGHT TOWN VERY NICE! A VERY NICE! NIGHT TOWN VERY NICE! A VERY NICE! NIGHT TOWN 行くんだ 行くんだ 行くんだ 諦めんな  東京タワー 舞い降りた ぼくたちはU.F.O 夢が夢を狂わせる街では 迷子のままが居心地いいの? TVタワー 見えないから 遠くに浮かべれば 頂上から 飛べるような 気分で行くぜ! YEAH! YEAH! 「どこにいるのか」じゃなくって 「何をやるか」だ あなたに届け YEAH!
雨の東京淡谷のり子淡谷のり子紫かずま佐々木俊一雨の夜は 雨の夜は 逢いたさに なぜか知らないしみじみさ 柳がくれの銀座道 心ほそぼそ泣いてみる それがまた それがまた 女のこころ  雨に濡れ 雨に濡れ とぼとぼと 草履も濡れて可愛いそう わたしひとりを東京に おいて貴方の薄情さ それがまた それがまた 男のこころ
18の東京安斉かれん安斉かれん安斉かれんMARIA滲んでくため息 18の東京 きらきら 星と灯りだけ見てた  幸せのベクトル はかる暇もなくて 嫌々、声は内側で響く  ByeBye 単純明快 全部がトリップしてしまうくらいに 遊んでよ  ただ、そっと そっと 感情を黒く黒く染め上げた  ByeBye ByeBye 単純明快な 子供の頃の様な日々  そっと そっと 感情、さよなら  馴染んでくため息 いい子を演じたら ひらひら 何処へも飛べなくなるさ  責任、情や愛 生まれる謎やら闇 嫌々、答えは自分で見つけて  ByeBye 単純明快 全部がトリップしてしまうくらいに 遊ぼうよ  ただ、そっと そっと 感情を黒く黒く染め上げた  ByeBye ByeBye 単純明快な 中指を立てる様な日々  そっと そっと 感情、さよなら  ByeBye 単純明快 全部がトリップしてしまうくらいに 遊んでよ  ただ、そっと そっと 感情を黒く黒く染め上げた  ByeBye ByeBye 単純明快な 子供の頃の様な日々  そっと そっと 感情、さよなら
東京アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ夢追い人 青春の影 初めて見た街は大きく 誰もが知る地名の中で 誰も知らぬ人に埋もれてた  時の流れ止める術など 持てぬままに枕を変えた 夢は形変えながらまた 取り残されぬようにともがいた  眠る事さえままならぬ日々を 過ごし貴方も愛せないままで  全てあるようで何も無い この街で僕らは住み慣れた 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街と言えど 失うものばかり増えていく それでも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う  夢捨て人 終焉の雨 帰る場所に頭を下げた 誰もが知る都合の中で 馬鹿にはされぬようにともがいた  願う事さえままならぬ日々を 暮らし貴方を忘れないままで  全てあるようで何も無い あの街で僕らは夢を見た 静かなこの場所で光るのは おぼろ月だけの夢のない日々 羽根を休める場所と言えど 戸惑いは胸に残されている それなら微かな希望感じ 荷物まとめまた旅路を行く  全てあるようで何も無い この街で僕らは生きていく 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街の中で 明日の行方だけ見つめていく 今でも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京生まれアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬谷地村啓東京で生まれて東京で死ぬなら 都会の空気は時に問いかける 恋と薬とロックンロールを ところかまわずやっつけてみたけど  東京で生まれて東京で死ぬなら 都会の雑踏 時に甘いから 金と言葉と板チョコレートを さっき取って買って食って きっと切手買ってきて  ストレストロベリーショートケーキも クリスピークリームドーナツトークさえ ケミカルウォッシュした空に溶けてくんだ ブレインウォッシュして夢みたい 綺麗さ ストレストロベリーフィールズはいずこ ポストウォーベイビートーク聴こえない ポストオフィス爆破して ポートフォリオちぎって ケミカルウォッシュした空に溶けてなくなれ  東京で生まれて東京で死んでも 時計の針は常に三分前 恋と薬とロックンロールは トラットリアに カフェにあふれ  紅茶の時間に間に合わなきゃ 少女はアリスのまま デートの時間に間に合わなきゃ ディストピア バラバラバラのまま  死ぬときは皆ひとり それが都会のルール 恋すときはふたり それもルール  長いお別れでひとり それだけ 都会のルール また出会ってキスをして それがルールなの  東京で生まれて東京で死ぬとき 都会の空気はこんなにピカピカ 恋と薬とロックンロールを ところ狭しとぶちまけてみたけど  東京で生まれて東京で死ぬとき 都会の雑踏 サンドイッチして 金と言葉と板チョコレートを カーチェイスして カリグラフにして  明日のパーティに間に合えば あの子 グルービーになれるの デートの時間に間に合えば ユートピアさ  見つめるときはひとり それが都会のルール 見つめ合ってふたり それもルール  旅をするときはひとり それだけ 都会のルール また出会ってメルシーボークー それだけ  死ぬときは皆ひとり それが都会のルール 恋すときはふたり それもルール  長いお別れでひとり それだけ 都会のルール また出会って恋をして それがルールなの  守りましょう それが都会のルール 守りましょう それが都会の
東京は令和零時アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬おおくぼけいREIWA 0:00  東京は令和零時 香港は二十三時 ニューヨーク 十一時 バグダッド 十八時  ピョンヤンは二十四時 パリは十七時 カシミール 二十時 ダマスカス 十八時  ダブリンは十六時 コロンボは二十時 イスタンブール 十八時 カブールは十九時  ナイロビは十八時 テキサスは十時 モスクワは十八時 東京は令和零時  REIWA 0:00  令和ノ霊ハ何処ニイル? ホラ幽霊ハ此処ニイル? 新宿 渋谷 池袋 品川 銀座 秋葉原  令和ノ霊ハ其処ニ イル? デモ幽霊ハ何処ニイル? 浅草 上野 六本木 原宿 日比谷 新大久保  令和ノ0ハ1ニナル! 秒針 時針 飛ビコエテ! 中央線 山手線 丸の内線 千代田線  令和ノ0ハ1000ニナル! 昨日ト明日突ッキッテ! 運命線 太陽線 感情線 生命線  REIWA 0:00
東京爆発、その後アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬おおくぼけい東京爆発、その後 世界は言葉だけになった 意味だけの世界 肉体のいらない街 ビル群は巨大な共同墓地になった 割れた窓から、焼けただれたヘンやシンニョウが覗いていた  すべての言葉は過去形になった すべての文字は傷跡になった 血液のようなインクの染みが 黒ずんだ瘡蓋に変わるころ それを剥がすように 無意味の風が吹き抜けていった  すべての歌はBGMになった すべての映画はコマーシャルになった すべての小説は実話をもとにしたフィクションとされ 涙を要求された 人々は涙を流すために涙を流し 涙は遥か上空から雨になって降り注ぐ  言葉の雨は放射能によく似ていて 目には見えないやりかたで 人々を傷つける だけどそれは 麻薬にもよく似ていて 人々に天使の幻を見せるのだった 共同墓地の上空を 今日も天使たちが飛び交っている  天使の放つ矢に射抜かれた人々は 愛したり憎んだりを繰り返している よく御覧なさい あれは青い鳥なんかじゃないし ハート型UFOでもない 言葉そのものですよってね  東京爆発、その後 世界は言葉だけになった ビル群は巨大な集積回路になった 人工衛星から見ると、それは 広大なサーバー施設によく似ていた すべての記憶は記録されたし 記録されなかったものは存在し得なかった 言葉の幽霊と書いて 言霊のような無意味が 意味を求めて街を彷徨うが 彼らは天使たちにすべからく包囲される  天使たちの弓矢は正しさでよく磨き上げられている 撃たれたものは、すべからくPOPする 爆発四散した言霊が 今日も一陣の風となって墓地を吹き抜ける パルスの星屑となって、電子回路を滴り落ちる 言葉は 中絶された未来形となるだろう  東京爆発、その後 世界は言葉だけになるだろう 意味だけの世界 肉体のいらない街 ビル群は巨大な共同墓地になるだろう 割れた窓から、焼けただれたPやOやPが覗いていただろう  誰が瘡蓋を剥がしてくれるだろう 誰がこれを歌にしてくれるだろう 録音して、再生してくれるだろう 天使たちの手を逃れて 流される血は、流されるすれすれのところで ナイフを当てながら 声になるのを夢見て
東京爆発、その後2アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬・おおくぼけい東京爆発 その後 東京爆発 その後 東京爆発 その後2 東京爆発 その後2  Ah その後のその後 シのゴの言うな 死後の世界じゃ 四の五の言うな 言葉にしなきゃわかんねえんだ 空気読めなきゃ息が止まるな 仮想通貨に かりそめの国 仮装行列 途切れるの待ち やってきたのはこの街 TOKYO 時が止まったSHITAI CITYさ  三つ数えて針を落としな 一、二、三 シゴの仕事しな 歌にしなくちゃわかんねえんだ 音に変えたら忌ミも変わるさ 廻り出すんだRECORD PLAYER 君はbotchのゲームのPLAYER 祈ったって変わりゃしないぜ PRAYER まずは ON the 音楽かけて踊りな  東京爆発 その後(その後 その後 シのゴの言うな) 東京爆発 その後(死後の世界じゃ 四の五の言うな)  東京爆発 その後(その後 その後 シのゴの言うな) 東京爆発 その後(死後の世界じゃ 四の五の言うな)  東京爆発(その後のその後)  Un その後のその後 ミナまで言うな 死後の随に 皆まで言うな 言葉にしてもわかんねえんだ マスクつけなきゃ息が止まるな このカタコンベはDANCE FLOORさ シャレコウベ型のDANCE FLOORさ 幽霊たちの 幽観客RAVEさ 踊ら 踊らされる 前に踊りな  東京爆発 その後(その後 その後 ミナまで言うな) 東京爆発 その後(死後の随に 皆まで言うな)  東京爆発 その後(その後 その後 ミナまで言うな) 東京爆発 その後(死後の随に 皆まで言うな)  東京爆発 その後(その後 その後 その後の話さ) 東京爆発 その後(死後の世界も つづく話さ)  東京爆発 その後(その後 その後の 歌を歌いな) 東京爆発 その後(死後の世界のその後のその後)
東京 REMIXアーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬松永天馬・おおくぼけいなかったなんて 言わないでよ 嘘つきつづけてよ 終わったなんて 言わないでよ だから REMIX REMIX REMIX  ターンテーブル 此の街ひとつのせて 真っ赤に光る タワーの針 落とせば 廻りはじめる 二人の 短い恋の記憶(record) もう一度だけ 再生してよ 収録時間ぎりぎりの play  憶えてないの あの日 キスくれたこと 思い出せないの B面で 抱きあったこと 踊りはじめる 二人の 長い愛の反復(refrain) 再生して  なかったなんて 言わないでよ 嘘つきつづけてよ 終わったなんて 言わないでよ あれは恋では なかった なんて 言わないでよ  playしつづけてよ 終わったなんて 言わないでよ だから REMIX REMIX REMIX  いつかの リズムに どこかの ベースと 誰かの ループを かさねて  あなたの 想い出 わたしの 想い出 誰かの 想い出 かさねて  いつかの 街から どこかの 街まで 東京 REMIXして TO-KYO  なかったなんて 言わないでよ 嘘つきつづけてよ 違ったなんて これは僕が 望んだ世界じゃ なかった なんて 言わないでよ prayしつづけてよ 終わったなんて 言わないでよ だから REMIX REMIX REMIX
東京メッセージRSPRSPShinya TadaShinya Tadaいつもの朝 消し忘れたラジオから聴こえた歌 懐かしいな 髪をのばす ずっと前のこと 全てがただ 続いてくだけだって思っていた頃だ 変わらないものってなんだろう  この街では 休む場所も探すのが難しくて 急ぎ足で 誰もがほら 何かを探してる 交差点の人の列で たまにふと思い出す言葉は 私らしさを支えてる  それぞれの明日に向き合うこと サヨナラに後悔はないけど 「もう行かなくちゃ」涙でにじんだ日の あの青い空を今でも おぼえてる 今日だって  東京メッセージ こんな日は あなたもきっと微笑えてますように 東京メッセージ 愛はまだ この胸に残っていた  気付いたらね なくなってた笑顔 取り戻すように 鏡の前 微笑いながら 過ごしてた日もある 『みんな同じ』 なぜだろうな それが妙になんか愛しくて 涙はもう乾いてた  雨の午後 聴こえる電車の音 いつの間に 慣れてしまったのだろう ただ一人きり 迎えた朝の先で いろんな誰かに出会って いくのだろう 今日だって  東京ストーリー 泣きながら もう逃げたいと思う夜もあって 東京ストーリー そんな時 あの日々を思い出して  東京メッセージ 問いかけた 繋がる空に明日を待つ勇気 東京メッセージ いつか見た あの虹をおぼえている?  東京メッセージ いつまでも あなたはずっと大切な昨日です 東京メッセージ 愛はまだ この胸に残っていて いつまでも 微笑っている
#2『東京』Eenai;Eenai;さっちんさっちん呼吸を忘れる ねぇ この街の空気は 不味かったり 心地がよかったりする  真っ暗を許さない夜景 自ら光ることだけが ここに生きる資格だと 君は 君だけは 言わないでくれ
東京って五十嵐浩晃五十嵐浩晃五十嵐浩晃五十嵐浩晃西岡俊明(FIXE)愛って何かわからないまま 君は僕にサヨナラを言った 最後に手を振る君の後姿 小さくなってく想い出よりせつない  Tokyo って 別れや痛みさえも飲み込んでしまうよ 星の瞬きさえ 届かない街 でも Tokyo って 嫌いだけど好きだよ 愛がぶつかり合って すべてを忘れさせてくれる街  Tokyo って 僕らの憧れだった 真夜中の映画を二人指を絡め眠った でも Tokyo って 嫌いだけど好きだよ 愛が重なり合って すべてを想い出にする街
東京いきものがかりいきものがかり吉岡聖恵吉岡聖恵蔦谷好位置暮れた東京の空 下向いて歩いてるなんて ウソさ 光る宝石探し さまよう僕らの日々はもう ないさ  凍えそうだ僕は あなたの黒い髪 もう届かない 目を閉じたまま 涙が出るのさ 白い夜空に 遠いあの日が 浮かんでる  Journey あなたに おくる詩 Journey いつも通りなんて むずかしいや  晴れた東京の空 眩しさに目を細め 人は流れ 過ぎ去りしあの日々に あなたが見てた風の色も 知らずに  こぼれそうだ僕は 無理しても笑った 目を背けても 明日は来るから 涙もいつかは 消えてゆくのか 街のあかりが また灯る  Journey ひとりで うたう詩 Journey いつも通り 街は知らん顔さ  Journey あなたに おくる詩 いつの日か見つけるよ 僕なりの行く先を Journey あなたがいない街歩き出す いつも通りの東京 微笑んで
東京猿物語いきものがかりいきものがかり水野良樹水野良樹中村太知HipだHopだとバカ騒ぎ 腰をフリフリ桃リズム 月はきらめき花火はドンドンパンパン 待ちに待ったぞ 祭りだフェスティバル 一四一四二一三五六 あはれあはれと嘘吹いて 老いも若きも 男も女も 踊らにゃ損song 迷うな いざ笑え  誰だって生きてるんだ 幸せを感じたい せめて今夜は その願い お手元に  We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「あれまーっ」と爺ちゃんも 「はいやーっ」と婆ちゃんも みんな えいやーそいやーsay! はいはい歌えや  五臓六腑は絶好調 無茶も食ちゃ食ちゃ大魔神 ハメも外さにゃ生きてはゆけぬ 息が詰まるぞ ムッツリスケベくん  砂を噛むような味気ない この暮らし せめて今夜は ひとときの夢に酔え  We gonna, we gonna dance! Wow Wow we gonna ダンシング! うぃガーナ いーかな? タンスは家 「まっ いっかー」と兄ちゃんも 「かいかーん」と姉ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! はいはい踊れや  最高速度で走って エンスト起こして水の泡 揺らめいて さまよって 東京はどこへ逝く 急ぎなさんな待って待って こんな頑張ってるってのーに 盛り上がって思い上がって とどめなき祭りは続いていく  愛も希望もつめこんで 届けたい せめて今夜は この歌を皆様に  We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「がってんだー」と父ちゃんも 「うっふっふー」と母ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「おっわりーだ」この曲も 「つかれーた」よっちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! ハイハイ踊れや ハイハイ歌えや ハイハイ笑えや
東京タワーを消せるなら池田聡池田聡伊勢正三池田聡さよならに 二通りあって いつもなら 地下鉄の階段 下りてゆくあなたを 見届けはしない すぐクラクション 浴びる通りに止めて  きしむような 胸のワイパー 夕暮れは 瞬くテールランプが にじむ街で  やるせなさの 捨て場所ばかり捜してる あなたの嫌いな 煙草つけて  まるで重なり合い よじれた吸殻 残り火煙りくゆらすけど  冷たい雨 みぞれに変わる数分で 半分消えてしまった東京タワー  いつかきっと 出会いと別れの景色も 流れる時の中へと霞む
東京かくれんぼ石川さゆり石川さゆりなかにし礼猪俣公章強い化粧が くせになり 派手な衣装が くせになり 夜の名前を 何度もかえて 本当の自分が 見えなくなった 銀座 赤坂 六本木 私 東京かくれんぼ  酒に溺れた ふりをして 客に甘えた ふりをして あなた恋しい 思いを殺し 面白おかしく 流れて生きる 上野 浅草 池袋 私 東京かくれんぼ  どこで生きても 夢に見る 何をしてても 夢に見る あなた愛して いてくれますか 花嫁姿は もう無理だけど 渋谷 新宿 吉祥寺 私 東京かくれんぼ
東京の屋根の下石川さゆり石川さゆり佐伯孝夫服部良一東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにも なくてもよい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の 東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにも なくてもよい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の 東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューに ブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の 東京
さよなら、東京メリーゴーランド石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーい石崎ひゅーいトオミヨウどうして涙が出るのかな? こんなに近くにいるのにね ベランダに桜の花びら 濡れてしまいました  私を愛して 赤ん坊みたいに 夜は産声を上げて朝に負けるけど 私、負けたくないからね  一生愛することなんか 一生できないと思ってた 十年後の白い花束 破いて捨てました  私を返して 傷物だからさ レンタルできる愛なんか安っぽいよね 新品でも買えばいいじゃない  私を愛して 眠る街ぐるぐる回る回転木馬 手綱を引いてどこまでも  私を愛して、私を愛して、私を愛して、私を愛して 私を愛して、私を愛して
砂漠のような東京でいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳中村泰士森岡賢一郎キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は 私は つくすのよ  決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は 私は 決めたのよ
東京タワー石野真子石野真子326岡田実音高島智明いつか誰かにもらったお土産のカード 描かれた景色 何気なく飾られた部屋で 穏やかな時は流れた  そんな幸せな日々は 指の隙間から したたるしずくの様にこぼれ 突然時間は 限りあるものに変わったね…  “平凡”とか“普通”って言葉が よく似合う そんなふたりに 似合わないよ ドラマティックすぎて… こえられぬ運命なんてさ…  東京タワー いつかきっと 手をつなぎ 登ろうと 約束したけど 本当は理解(わか)っていた その夢が 叶わない事も…  守れないと知って交わす約束を 「嘘だ」って呼ぶ人がいたとしても 嘘が守る体温(ぬくもり)があると そう信じてた… 守れなかった…  時は経ち場所は変わり その街で暮らす僕の元へ今日 自分より重そな荷物を抱えて あなたは東京(ここ)へ来た  「何か欲しい物とかないの?」と 尋ねたらあなたはそれに 「行ってみたい場所ならあるよ」と 照れくさそうに そう答えたね  「やっと来れた」と笑う横顔(かお)は どことなく寂しさを帯びていて 「どんなことを考えてる?」 なんて野暮(こと)言いかけて…やめた  父が歳をとらなくなり 追い付けばつくほどに その大きさ思い知った そんな人にいつの日か なれる様に これからは…じぶんらしく…  小さくまたたく 家の灯(あかり) そのすべてにホラ かけがえのない物語(ストーリー)  東京タワー いつもそこで 幾千の物語 見つめ 照らし続けてる それはまるで 悲しみを溶かすような まなざしで 輝いてる…
東京だョおっ母さん(セリフ入り)石原詢子石原詢子野村俊夫船村徹西村幸輔おっ母さん ねえ おっ母さん 久し振りに こうして手をつないで おっ母さんと一緒に 東京見物出来るなんて ああ…とっても嬉しいわ ホラ おっ母さん 見てごらんなさい ここが宮城(きゅうじょう) 二重橋よ  久し振りに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んで来ますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を とりましょね  ねえ おっ母さん 戦争でなくなった 兄さん ここに ねむってるのよ  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂(くだんざか) 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  ねえ お兄ちゃん お兄ちゃんが 登って遊んだ 庭の柿の木も そのままよ 見せて あげたいわ  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに 賑(にぎや)かね
東京ブギウギ石原詢子石原詢子鈴木勝服部良一東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた心のうた 東京ブギウギ ヘイー  さあさブギウギ たいこたゝいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディーよ 手拍子取って うたおうブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた楽しいうた 東京ブギウギ ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギー
はんぶん東京人石原詢子石原詢子山本伊織長沢ヒロ長沢ヒロおくにのなまりが聞きたいな  近そうで遠くなあなたのふる里 方言(ことば)  カラオケの唄声に はにかみ手拍子送るひと 半分の東京人 あなたは北国生れ 「元気かい」 こころとこころがとけ合う夜に おくにの話しに花が咲きゃ 祭りの太鼓が聞こえてくるような気分  肩を抱く聞き上手 おとこは甲斐性で決めろよと 半分の東京人 あなたは浪花の生れ 「元気かい」 こころとこころがとけ合う夜に おくにの話しに恋も咲く ふらりとその気でチョッピリ危ない気分  男酒 いっ気酒 胸すく飲みっぷり豪気だね 半分の東京人 あなたは南の生れ 「元気かい」 こころとこころがとけ合う夜に おくにの話しに花が咲きゃ 西郷どんから酌してもらえる気分  祝盃と祝い唄 まだまだ居酒屋宵のうち 半分の東京人 強情者だよ皆んな 「元気かい」 こころとこころがとけ合う夜に 忘れちゃいないねふる里を あなたも私も田舎は勲章なのさ
ウナ・セラ・ディ東京石原裕次郎石原裕次郎岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京ああ… いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京ああ…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京ああ…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京ああ… ウナ・セラ・ディ東京ああ…
俺は東京のタフ・ガイさ石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを大森盛太郎大森盛太郎酒は好きだが喧嘩は嫌やだ 野暮な人情は なお嫌やだ さあさ乾杯 くよくよするな 辛い夢など 地獄へ消えろ 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ  命がけなら惚れてもやるぜ 嵐呼ぶよな 恋ならば 拗ねた素振り イカすじゃないか そこで泣かれちゃちょっぴり困る 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ  銀座、 新宿 女も酒も悪かないけど おい兄弟 こんな晩にゃ夜更けの空へ 腹の底から怒鳴ってみろよ 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ
東京午前三時石原裕次郎石原裕次郎佐伯孝夫吉田正真っ紅なドレスがよく似合う あの娘想うてむせぶのか ナイト・クラブの青い灯に 甘くやさしいサキソホン ああ、東京の 夜の名残りの午前三時よ  可愛いい顔して街角の 白い夜霧に濡れながら 待っていそうな気もするが あの娘、気ままな流れ星 ああ、東京の 恋の名残りの午前三時よ  おもかげまぶたに裏路へ 出れば冷たいアスファルト 似た娘乗せてくキャデラック テイル・ランプがただ赤い ああ、東京の 夜の名残りの午前三時よ
東京の何処かで石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男野崎真一塩瀬重雄暗い灯影を 踏みながら 遠い思い出 たどりゆく 夜空にこぼれる 星屑は 東京の何処かで 泣いている 可愛いあの娘の 涙やら  燃えて重ねた くちびるに 嘘はなかった 震えてた 夜風のささやき 聞きながら 二人で夢みた しあわせを 何んで見捨てて 行ったやら  探し疲れた この胸に 早く戻って 来ておくれ 夜更けて きらめく星空を 東京の何処かの 街角で 可愛いあの娘も 見てるやら
東京の日曜日石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを鏑木創鏑木創風が吹く 風が吹く 俺とあんたの ために吹く 夢が飛ぶ 夢が飛ぶ 若い二人の ために飛ぶ 泪をこらえて 生きて来た 二十台の命に ほのぼのと 明るい陽ざしの 朝が来る ああ東京の 東京の日曜日  夜が来る 夜が来る 俺とあんたの ために来る 鐘が鳴る 鐘が鳴る 若い二人の ために鳴る 和光の時計の 針の様に せつなく寄りそう 影と影 零時の心が また燃える ああ東京の 東京の日曜日
東京の夜石原裕次郎石原裕次郎わだじゅんこ曽根幸明山倉たかし別れがつらいと 泣いているよな 雨にぬれてる 新宿の街 やっとみつけた 幸せなのに 誰がこわして しまうのか 今夜かぎりの 東京の夜  おまえの涙を ふいているのに 俺が泣いてる 外苑通り 愛しきれない おまえを抱いて 夜にこのまま とけたいが 夢も冷たい 東京の夜  帰りたくないと すねるおまえを そっと見送る 青山あたり 俺の背中を つきさすように 別れないでと 泣く声が 今も聞える 東京の夜
東京ラプソディー石原裕次郎石原裕次郎門田ゆたか古賀政男花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり 君ひとり 逢えば行く ティールーム 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  現(うつつ)に夢見る君の 神田は想い出の街 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  明けても暮れても唄う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の 踊り子の 黒子(ほくろ)さえ 忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の あの娘はダンサーか ダンサーか 気にかかる あの指環 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
ラブユー東京石原裕次郎石原裕次郎上原尚中川博之七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような わたしの涙 あなただけが いきがいなの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでもあたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを信じた あたし ラブユー ラブユー 涙の東京
東京さすらい歌石原裕次郎&浅丘ルリ子石原裕次郎&浅丘ルリ子萩原四朗上原賢六山田栄一ビルの谷間の 人波(ひとなみ)が 寄せて渦まく 日の昏(く)れどきは さすらいの 胸に愁(うれ)いの ドラが鳴る 銀座は あー銀座は 海のない港  劇場(こや)のネオンに 飾(かざ)られた クレオパトラの かなしい笑顔 呼びかけて 言葉(ことば)かよわぬ 人の子も めがしらー あーめがしら 濡らす数寄屋橋(すきやばし)  遠いふるさと 遠い人 花の都の春待ち侘(わ)びて うすれゆく 水の夕陽に 目をやれば 皇居の あー 皇居の 杜(もり)も霞(もや)の中
東京ナイトクラブ石原裕次郎&八代亜紀石原裕次郎&八代亜紀佐伯孝夫吉田正小谷充なぜ泣くの 睡毛(まつげ)がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜もおそい 私が好きだと 好きだと云って フロアは青く ほの暗い とても素敵な 東京ナイトクラブ  もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 云われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイトクラブ  泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイトクラブ
東京ナイト・クラブ石原裕次郎&八代亜紀石原裕次郎&八代亜紀佐伯孝夫吉田正なぜ泣くの 睫毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜もおそい わたしが好きだと 好きだと云って フロアは青く ほの暗い とても素敵な 東京ナイトクラブ  もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 云われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイトクラブ  泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイトクラブ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北京・東京・恋円儀泉堅・ジェンニイム泉堅・ジェンニイム泉堅泉堅三浦一年こんなに狭い東京だから おまえのにおいで苦しいの 銀座・赤坂・六本木 夜のネオンがまた誘う こんなに狭い東京だから 電話するのもせつなくて 待たせてじらせてがまんして 今度逢えるぞその日まで  こんなにさみしい東京だから 異国の都じゃ暮らせない も一度倖せみつけるわ 私の生まれたあの国で こんなに狭い東京だから あなたと距離がほしかった もっと離れて愛したい 北京・東京・丁度いい  こんなに愛しいあの人だけど 全てを置いて帰ります あなた来ないで見送りに 夜の空港後にする こんなに悲しい赤坂の夜 ママさんグラス飲みほして 思い出話しを聞かせてね 僕の知らないあの人の  こんなに静かな万里の空が あなたほしいと泣いてます 夢で生まれた恋だけど こんなに静かな東京の夜 夢から覚めてみたけれど も一度二人の恋の夜 お前 あなた 恋円儀 北京・東京・恋円儀
東京近郊路線図泉まくら泉まくら泉まくらSugar's Campaign (Seiho × Avec Avec)酸欠になりそうな交差点の真ん中 ぶつかった肩に頭下げるのはさ 田舎から持ってきた癖ですってくらい 誰も謝んないな いい感じに許される街  私のこと分かったような顔しててよ いつでも 期待してるよ 的はずれな不安がたまらなく嬉しくて ハイになってく 染まる夕焼け それもいいけれど ここは都会だし  「思い出してよ」  正しく夜を迎えない背徳感は確かに 君を待っているよ  東京近郊路線図は ほどけない 絶対に 飛び込むなら夜へ 人の生きる夜へ  酔っても当然 こんな入り組んだ線 考える程毒な東京の夜だぜ あんまりからかわないで 簡単な嘘であやして ねぇ  「思い出せるよ」  くだらないことなんて笑われるくらいなら 熱はひとり胸に  東京近郊路線図は ほどけない 絶対に 飛び込むなら夜へ よっぽど明るい夜へ  東京近郊路線図に 期待はするな 絶対に どこにも連れてっちゃくれない 飛び込むなら夜へ
東京ナイト和泉雅子・山内賢和泉雅子・山内賢B.BLGLE・N.F.EDWARDS・M.TAYLOR・D.WILSON・訳詞:永六輔B.BLGLE・N.F.EDWARDS・M.TAYLOR・D.WILSONさよならが言えない夜 若いふたりのランデヴー 東京のランデヴー モノレール エアポート 羽田の夜に さよならが言えない私 若いふたりのランデヴー  ふたりの街 銀座 若い街 新宿 恋の街 赤坂 生きる街 東京の夜  さよならが言えない夜 夜明けの街を歩こう 月と星 影と影 東京タワー 高速道路 近づく朝に さよならが言えない私 若いふたりのランデヴー
東京の翼泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる翼が折れてる 東京の... お前のゆきつくところは 東京の果て  真夜中に近づく サイレンがひびく 誰かが ハネられた にぶい音 まさか お前が やられるなんて 明日にならなきゃ 気づかないのさ  よごれた天使の街を 新しい世代が 通りすぎる 美しいお前を みつけたのも 見なれた街の いつもの場所 うまく誘っても お前は そこにはいない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京  翼が鎖(さ)びてる 東京の... オレのゆきつくところは 東京の果て  朝日がまぶしい シンボルがそびえる 誰かが 知られず ここから消えて まさか このオレが 狙われるなんて 次の時代まで 気づかないのか  朽ち果てる 神話の街を 未来の世代が 横切ってゆく 美しいお前とだきあったのも 見なれた都市の いつもの部屋 うまくまざっても 心はここにはない  Woh! 東京 oh! 東京 oh! 東京 甘く にがく 弱く 強い オレの東京
東京ららばいISEKIISEKI松本隆筒美京平SHUNSUKE SUZUKI午前三時の東京湾(ベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう、仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう、数知れないわね 別れた? もう、慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ、そう、みんな同(おんな)じよ 送るよ、いい、車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
東京の初雪伊丹哲也伊丹哲也伊丹哲也伊丹哲也見上げれば摩天楼の街灯り くるおしく夜空に浮かび上がる 思い出せば溜息 明日も見えず お前には本当につらく当たった  過ぎてゆく年月は 東京の初雪の中 抱き寄せたせつなさも 今も胸の奥に熱い  寂し気に笑ったお前の頬に 冷えきったこの手を重ねた時 生きてゆくつらさを共に感じてた くずれ合う思いを支え合って  過ぎてゆく年月を 泣いた夜を忘れはしない いつまでもこの雪に お前 離さないと誓う  夢だけを支えに生きた男と 愛だけを支えに生きた女が 寄り添って今夜街を歩けば 降り出した雪さえもあたたかくなる  過ぎてゆく年月は 東京の初雪の中 真っ白な雪になる 愛と夢を灯しながら 真っ白な雪になる 愛と夢を灯しながら
東京アンナ市川由紀乃市川由紀乃藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔(やわ)らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖(あや)しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐(こら)えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京砂漠市川由紀乃市川由紀乃吉田旺内山田洋伊戸のりお空が哭(な)いてる 煤(すす)け汚されて ひとはやさしさを どこに棄(す)ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会(まち)が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍(そば)で ああ 暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば ああ うつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない ひとの波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会(まち)を 逃げていきたかった あなたの愛に ああ つかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば ああ あなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば ああ あなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば ああ あなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば ああ あなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば ああ あなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
東京だよおっ母さん市川由紀乃市川由紀乃野村俊夫船村徹久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける うれしさに 小さい頃が 浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で長生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが浅草よ お祭りみたいに にぎやかね
東京ブルース市川由紀乃市川由紀乃水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース
でっかい東京一条貫太一条貫太伊藤美和最上川司椿拓也反対押し切って 飛び乗る列車の窓 見慣れた景色の中 親父(おやじ)の立つ姿 涙でにじむ故郷(ふるさと)に 誓った決意 Wow… Ah 憧れた でっかい東京は 宝石みたいに きらりまぶしくて だけど だけど だけど 石ころのまま…  今頃母さんは まんまるおんなじ月 見上げていつも通り 暮らしているのかな 手紙の文字に故郷(ふるさと)が 浮かんで消えて Wow… Ah しがみつく でっかい東京は 渦巻く人波 いつも流されて 夢を 夢を 夢を つかめないまま…  Ah 夢に見た でっかい東京に いつかは絶対 両親(ふたり)呼びたくて だけど だけど だけど 石ころのまま…
東京五輪音頭一条貫太一条貫太宮田隆古賀政男蔦将包ハアー あの日ローマで ながめた月が きょうは都の 空照らす 四年たったら また会いましょと かたい約束 夢じゃない ヨイショ コーリャ 夢じゃない オリンピックの 顔と顔 ソレトトント トトント 顔と顔  ハアー 待ちに待ってた 世界の祭り 西の国から 東から 北の空から 南の海も 越えて日本に どんときた ヨイショ コーリャ どんときた オリンピックの 晴れ姿 ソレトトント トトント 晴れ姿  ハアー 色もうれしや かぞえりゃ五つ 仰ぐ旗みりゃ はずむ胸 すがた形は ちがっていても いずれおとらぬ 若い花 ヨイショ コーリャ 若い花 オリンピックの 庭に咲く ソレトトント トトント 庭に咲く  ハアー きみがはやせば わたしはおどる 菊の香りの 秋の空 羽をそろえて 拍手の音に とんでくるくる 赤とんぼ ヨイショ コーリャ 赤とんぼ オリンピックの きょうのうた ソレトトント トトント きょうのうた
東京ラプソディ一条貫太一条貫太門田ゆたか古賀政男伊戸のりお花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  現(うつつ)に夢見る君の 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライのかねも鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の ほくろさえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の 彼女(あのこ)はダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京
東京三日月倶楽部五木ひろし五木ひろし田久保真見五木ひろし川村栄二夜空をひとり 見るたびに 満月のよに まるかった 心もいつか 削られてゆき 哀しくとがった 三日月に  忘れたふりして 生きるクセ 愛した分だけ 深い傷 あなたは優しい 人でした 優しい人ほど 残酷で  東京三日月倶楽部 心の痛み 酔わせるように お酒という名の 夢を飲む  男が純な 少年で 女が強い マリアなら 最後はいつも 許すしかない お決まり通りの 裏切りを  泣いてもどうにも ならないと いつから涙を 忘れたの 強がり続ける 嘘つきは ほんとは泣くのが こわいだけ  東京三日月倶楽部 心をそっと 洗ってくれる 琥珀(こはく)の涙を 酒と呼ぶ  東京三日月倶楽部 あやまちさえも 許してくれる 大人の時間を 夜という
東京ロマンス五木ひろし五木ひろしレーモンド松屋・補作詞:五木ひろしレーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋「見ないで」と 鏡ごしに背中で つぶやいた この部屋は ごぶさたの グラス合わせた 肩よせて 深くソファーに ワインドレスが ヒールにからんで 身動き出来ない 抱きしめた  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座  「お先に」と 息もとまるくらいに 目くばせて すべりだす やわらかな ジャズが流れる シルエット 熱くゆれてる ネオンきらめく 窓辺に立てば 背中の吐息に さそわれて  酔ってしまう 乱してしまう 口びるに ときめいた その心 おさえきれずに アーずっと 抱きしめていたい 恋のロマンス 東京・銀座  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座
東京ナイトクラブ五木ひろし・大西ユカリ五木ひろし・大西ユカリ佐伯孝夫吉田正なぜ泣くの 睡毛がぬれてる 好きになったの もっと抱いて 泣かずに踊ろよ もう夜(よ)もおそい 私が好きだと 好きだといって フロアは青く 仄暗(ほのぐら)い とても素敵な 東京ナイト・クラブ  もうわたし 欲しくはないのね とても可愛い 逢いたかった 男は気まぐれ その時だけね うるさい男と 言われたくない どなたの好み このタイは やくのはおよしよ 東京ナイト・クラブ  泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう そんなのいやよ ラストまで 踊っていたいの 東京ナイト・クラブ
東京五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓長いこと 離れていたら夢にみた 日が暮れてゆく東京 アスファルト 咲いたたんぽぽを思い出す 日が暮れてゆく東京 雨あがりの路に 母ははいてたハイヒール 急ぐように 変わる姿の街並に 想い出あせた東京 訪れる 住んだ瞳の若者が 笑いかけるよ東京 都会のあたらしさ 君は魅かれるかい 今日の日も 東京 私は夢にみたよ 東京 生まれた街だからさ 東京 心に帰ってくる
東京しぐれ出光仁美出光仁美かず翼水森英夫前田俊明雨がひと粒 くちびるを 濡らしてあなたを 想う夜 東京しぐれに 追われるように いっそこの町 捨てたなら あなた捜して くれますか 哀しい夢ですね あゝ恋みれん  命すべてで 尽くすほど 重荷になるのね 男には 東京しぐれに あなたは消えて どこの軒端(のきば)で 雨宿り 熱いお酒に 誘われて 涙が止まらない あゝ恋みれん  おんな心の 寂しさに 思い出寄り添う ひとり傘 東京しぐれの 灯りの向こう どこか似ている うしろ影 いつかあなたが 戻るまで 切なさ終らない あゝ恋みれん
東京マルディグラ伊藤銀次伊藤銀次伊藤銀次伊藤銀次東京マルディグラ 踊ろよマルディグラ ネオン ジリジリ 熱帯夜 東京マルディグラ 都会のマルディグラ 青山通り 横切って 渋谷 原宿 華の都 MARDI GRAS in TOKYO CITY  背すじちゃんとのばして あごをギュッと引いたら おしゃれして 出かけよう 彼女誘って  三軒茶屋にいい店 ネットで見つけたんだ 味はデリシャス 値段も手頃 願ったりかなったり  Woo Woo 裏原宿めざして Oh Oh 表参道で乗り換えて  あいつのいつもの口ぐせ ココはちょっときついって でも俺には Coolで住みやすい 最高の街だぜ  Woo Woo 丸ビルめざして Oh Oh 地下鉄は走るよ 心も走るよ  東京マルディグラ 踊ろよマルディグラ 刺激 Too muchで 不眠症(インソムニア) 東京マルディグラ 陽気にマルディグラ 下北沢あたりの ライブハウス 六本木 汐留 よみがえる都 MARDI GRAS in TOKYO CITY  M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ 一日三食 快眠快食 踊って燃やせ マルディグラ マンボ ガンボ ルンバ 音頭 ツイスト チャチャ ゴーゴー バサラカ大名 謝肉祭 お父っつあんもおっ母さんも 兄ちゃんも姉ちゃんガキンチョ 爺っちゃも婆っちゃも マルディグラ コロニアルな風吹いて マルディグラ ちょびっと クリオール気分で マルディグラ  東京マルディグラ 踊ろよマルディグラ ネオン ジリジリ 熱帯夜 東京マルディグラ 陽気にマルディグラ 駒沢公園 ひとっぱしり ラテンな気分で もやもやを乗りきろう MARDI GRAS in TOKYO CITY  M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ
東京ブギウギ伊藤咲子伊藤咲子鈴木勝服部良一佐伯亮東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた心のうた 東京ブギウギ ヘイー  さあさブギウギ たいこたゝいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディよ 手拍子取って うたおうブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた楽しいうた 東京ブギウギ ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギ ヘイー
東京ナイト伊藤さやか伊藤さやかHeart BabyGinji Ito赤いパンプス カウントとって はじまる TOKYO NIGHT ヒップラインが リズム刻んで はじまる TOKYO NIGHT  どっちを向いても Fashion Magazine 青山 原宿 すてきな Himajin あのコは Youjin このコは Virgin うかれて うかれて Don't Play That Game With Me!  TOKYO NIGHT 瞬間を燃やして TOKYO NIGHT この世の果てまで TOKYO NIGHT 火花散らして TOKYO NIGHT あの世の空まで 夢と現実を行ったり来たり I Love You, TOKYO NIGHT  スパンコールが 妖しくゆれて キラめく TOKYO NIGHT 濡れたルージュが 言葉になって キラめく TOKYO NIGHT  どいつもこいつも Fashion Gaijin 六本木 渋谷 たいした Meijin チャンスが Kanjin ねえ 今 Nanji? あおって あおって Don't Let Me Down Again!  TOKYO NIGHT 瞬間を燃やして TOKYO NIGHT この世の果てまで TOKYO NIGHT 火花散らして TOKYO NIGHT あの世の空まで 夢と現実を行ったり来たり I Love You, TOKYO NIGHT  TOKYO NIGHT 火花散らして TOKYO NIGHT あの世の空まで 夢と現実を行ったり来たり I Love You, TOKYO NIGHT
東京175R175Rshogo.kshogo.k「さよなら」「ありがとう」 繰り返してばかり それでも僕が生きてく街 東京 どれだけ転んで 這いつくばってでも 終わらぬ夢 映し出す 東京の空よ…  ずっと歩いてても平坦じゃなく続く道 アスファルト 背の高いビルの隙間 流れる空 人の冷たさも華やかさも孤独すらも この街じゃ似合うから 自分にだって酔えるから  うつむき歩く人の波 飲まれてなるかともがいた  「さよなら」「ありがとう」 繰り返してばかり それでも僕が生きてく街 東京 どれだけ転んで 這いつくばってでも 終わらぬ夢 映し出す 東京の空よ…  寄り添いあったベンチ 公園の隅っこの方 そうだよな こんな風に温めあう事もできる 守るものは決して誰かじゃなく自分でもいい 意地はって カッコつけて 食いしばって 生きてくような  慣れあいじゃなく繋がりあいたい 真っ直ぐ前を向き歩いた  「さよなら」「ありがとう」 繰り返してばかり それでも僕が生きてく街 東京 孤独に震えて傷つけあって でも 終わらぬ夢 映し出す 東京の空よ…  どれだけ高いタワーからだって 見えない故郷(うち)をあの日飛び出した あの時決めた 夢叶えると そしてこの場所を選んだ  不安も涙も全て飲み込んで それでも僕が生きてく街  東京 いつかの僕がみた憧れ 光と陰 映し出す街よ 「さよなら」「ありがとう」 今日も繰り返して 終わりなき旅を描く 東京の空よ…
東京夜空THE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥・山田武郎THE イナズマ戦隊東京の夜空に 願い事をつぶやけば 突然のどしゃぶりはまるで映画  ほんのちっぽけな勇気と 楽観的な男が 出会った日に 歯車は動いたぜ  神様どうもありがとう 日々高い壁をプレゼントかい どうりでこんな退屈しない日々さ  昨日までのナイスファイトが 嘘みたいに超ド級のスランプさ それでも迷まず踏み出せその一歩  唇噛んで 地球を蹴飛ばし 真っ直ぐ届け 俺達の思い 雨上がり空に浮かんだのは 東京月景色  君に会いたくて 今届けたくて 歌唄いからの愛だぜ ただそれだけさ ただそれだけさ 擦れた声のラブレター  東京の夜空に 今日も溜め息が舞い上がり ポツポツ落ちて来たぜまるで涙  こんなはずじゃなかったと こりもせず頭掻く日々です それでも迷わず踏み出せその一歩  柵を抜け 逆境に傷つき それでも生きる 情熱は冷めず ぬかるむ道を照らしたのは 東京月景色  君に会いたくて 今届けたくて 歌唄いからの愛だぜ ただそれだけさ ただそれだけさ 擦れた声のラブレター 君に会いたくて 今届けたくて 歌唄いからの愛だぜ ただそれだけさ ただそれだけさ 擦れた声のラブレター 擦れた声のラブレター
東京2060犬神サアカス團犬神サアカス團犬神明犬神明人類の新しい文明が始まる 地球上に墓石が建ち並ぶ2060年  昔あのころは思いもしなかった ほんの2時間で月まで行けるとは 地上5000メーターそびえる摩天楼 今じゃ当たり前 何気ない風景  慈しむ心 未来への希望 組み合わせたプログラムが 暮らしを変えた  昔あのころの寿命は80歳 現代の半分も生きれやしなかった  あざとい心と醜い欲望 封じ込めるプログラムが 世界を変えた  人類の新しい文明が始まる 地球上に墓石が建ち並ぶ2060年  宗教は滅んで 神々は死に絶えた 戦争が始まって 若者は地球を捨てて やがて老人だけが残された  慈しむ心 未来への希望 組み合わせたプログラムが 暮らしを変えた  人類の新しい文明が始まる 人類の素晴らしい歴史がいま終わる 人類の新しい文明が始まる 東京にモノリスが建ち並ぶ2060年
東京井上苑子井上苑子井上苑子・YUZURU KUSUGO・柴山慧井上苑子・YUZURU KUSUGO・柴山慧いつの間にか今日もまた始まったみたい 実家のベランダから見た空と同じはずなのに 何かが違った 全然違った  彷徨い続けた夢から醒めれない 渋谷は今日も今日とて 私を急かしてくるから 泣きたくなってしまうんだ  憧れた街東京 安心するほどの喧騒 憧れは今 現実を突き刺した  春には胸を膨らまし 夏は星に願って 秋は金木犀を好きになった 冬は実家を思い歌ってた 叶えたいことが山ほどあるから まだまだこの場所で 東京の街で歌ってる  いつもより着飾ってた表参道 慣れないヒールにまだグラグラ 心も揺られてしまって 靴擦れが痛かった  寂しくて切なくて また1人で立ち止まる 見えなくて見えないものだらけだけど 今日も明日も明後日も続くから 見えない世界を見に行こう  夢見て恋して大人に変わる 見上げた東京タワー あの時と変わらない  桜色に染まる坂道 特別な景色を 何度も目に焼き付けたいから この歌を懐かしいと思う頃には 叶えたいことは叶えられてるかな まだまだ この場所で 東京の街で歌ってる 東京を生きてる
東京ワルツ井上ひろし井上ひろし西沢爽服部レイモンド燃える夜空の ネオンは移り気 すてられた花束が 泣き濡れて 七色の雨にうたう あゝ東京ワルツよ メトロで帰った君よ 君よさようなら  ビルの谷間の 小さな陽だまり 頬よせて君と見た 青い空 あの窓の想い出は あゝ東京ワルツよ 広場に散る散る夢の 夢の露草  みんな誰かを 愛しているのよ キャバレーの虹の灯を うるませて ためいきの青いもや あゝ東京ワルツよ 夜更けの並木は明日の 明日の星空
東京タワー井上睦都実井上睦都実井上睦都実田島貴男誰にも知らせないで 一人きりのロビー 出迎える人の波 澄まして歩くの  遠く離れて 一人で気がついた 恋が今は やけに愛しくて  東京タワー眺めてた あの部屋にいるなら 偶然に会うかもね この街の奇跡 I'm back in town  リムジンバスの窓に 賑わう街なみ プレゼント抱えてる人たち 行き交う  きっと知らない誰かと過ごしてる それが 今はやけにおかしくて  東京タワー登りましょ ミニチュアの夜景が 待ちわびた友達を 迎えてるはずよ 今夜 I'm back in town  東京タワー見上げれば 粉雪舞い降りて 閉じ込めた思い出が 少し 蘇る  この街を愛してる
ウナ・セラ・ディ東京井上陽水井上陽水岩谷時子宮川泰星勝哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ
東京ドドンパ娘井上陽水井上陽水宮川哲夫鈴木庸一星勝好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた
東京ワシントンクラブ井上陽水井上陽水井上陽水井上陽水東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ  冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり  月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して  環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備  バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている  18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京上空 3000 フィート / FROM 3000 FEET THE SKY OF TOKYOINO hidefumiINO hidefumi小西康陽猪野秀史東京上空 3000 フィート 東京上空 3000 フィート いま ぼくは きみの部屋の真上に立っている  東京上空 3000 フィート 東京上空 3000 フィート いま ぼくは なぜか とても かなしく なっている  これから一日 東京に雨を降らせてみせよう  東京上空 3000 フィート 東京上空 3000 フィート いま ぼくは きみの部屋の真上に立っている  東京上空 3000 フィート 東京上空 3000 フィート いま ぼくは きみの言葉を思い出している これから一日 東京は悲しみに包まれてしまう
手のひらの東京タワー今井美樹今井美樹松任谷由実松任谷由実サイモン・ヘイル私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる  ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス  テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル  私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー  愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい  行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて  本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー  子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私にください 私のプレゼント 東京タワー
東京キッドイルカイルカ藤浦洸万城目正石川鷹彦歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
私は東京イルカイルカイルカイルカ石川鷹彦春になれば 今年もみんながやって来る。 希望と不安を こぶしに強く握り締め 夢は決して こぼさぬように、心までも固くして この街で暮らし始めるのね。愛おしい人よ…。  私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 今日からは あなたのふるさと。そう思って…。  春の雪に想うのは ふるさとの駅。 …それでいい。 残して来た人が恋しくて 挫けそうになるのね。 「この街は冷たい」と言われて、 いつも悲しくなるけど 泣いているのは一人じゃないと、 氣が付いてほしいから…。  私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつでも あなたを包んでいるのよ  春を待たずに あの人は帰って行った。 からっぽの部屋の中 夢は置き去りのままかしら…。 悲しい記憶。私にもあるけど。虹の彼方に隠して いつの世までもここに居て、全てを見届けて行くでしょう。  私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつの日も あなたを 全てを 愛して…。 傷ついたこの国も 他の国も分け隔てなく 私は東京・母なる大地 いつの日までも 全てを 愛して…。 いついつまでも、ここに… 生きている…。
東京LIFE岩崎愛岩崎愛岩崎愛岩崎愛ある日は土砂降りの雨の中 永遠に辿り着けないような感覚に押し潰されてしまいそうになる ある日は雲ひとつない空に僕の情熱をメラメラと燃やして 東京の街を僕なりに頑張っています  帰り道によく会う 人懐っこい猫を最近は見かけない 僕の唯一の 荒んだ心 癒すヤツだった きっと僕と同じような人が アイツを抱っこして持って帰ったのさ 幸せに暮らしていますように  涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も ちっぽけな毎日だけど 今の僕の東京LIFE  この街の生活にも慣れてきて ようやく1年が経とうとしています 心配しないで 友だちは沢山いるから 炊事 掃除 洗濯は慣れない手つきで なんとか板についてきてます 父ちゃん母ちゃん 2人とも体に気を付けてね  涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も 忘れないように抱きしめる 今の僕の東京LIFE  大きなビルの隙間から 生温い風がムワァっと吹いてくる 僕は人混みに逆らって独り歩いた 君は元気ですか  大きな夢をぶら下げて この街にみんなやって来る 諦めずに 挫けずにいたことが いつか宝物になりますように  涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も 毎日を大切にしたい 今の僕の東京LIFE  それが僕の東京LIFE
東京−パリ岩崎宏美岩崎宏美三浦徳子穂口雄右あなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss まぶしくて 目をそらしたわ あなたを今も愛しているの たとえ月日がさえぎっても 心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  カフェ・オ・レにしてと やっとカタコト 言いなれぬ言葉さえ楽しさ誘う メトロに乗れば どこへも行ける 世界中かけめぐる そんな気がした あなたを今も感じるはずよ 石だたみ射す光の中 心の底に浮かべるはずよ 一緒にとる朝の食事を ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して
東京ららばい岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史午前三時の東京湾(とうきょうベイ)は 港の店のライトで揺れる 誘うあなたは奥のカウンター まるで人生飲み干すように 苦い瞳(め)をしてブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり寝転んで眠りましょうか 東京ララバイ 地下があるビルがある 星に手が届くけど 東京ララバイ ふれ合う愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の山の手通り シャワーの水で涙を洗う 鏡の私 二重映(にじゅううつ)しに レースの服の少女が映る 愛をうばった二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう 慣れっこみたいよ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 夢がない明日がない 人生はもどれない 東京ララバイ あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんな同(おんな)じよ 送るよ いい 車を拾うわ ねんねんころり寝ころんで眠りましょうか 東京ララバイ 部屋がある窓がある タワーも見えるけど 東京ララバイ 倖(しあわ)せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
ウナ・セラ・ディ東京岩崎宏美・石川ひとみ岩崎宏美・石川ひとみ岩谷時子宮川泰長谷川智樹哀しいこともないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ムー… いけない人じゃないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… ウナ・セラ・ディ東京 ムー…
ごめんね東京岩佐美咲岩佐美咲秋元康福田貴訓野中"まさ"雄一北へと向かう未練列車を 乗り継ぎながら女が一人 雪は止むかしら 雨に変わる? それでも涙は降り続ける  愛はどこへ捨てればいいの? 忘れられない旅路の涯(はて)  ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く…  揺れる漁火(いさりび) ネオンのように 終わった夢を思い出させる 波は寄せるのか 引いて行くのか 心の岸には届かないわ  切ったままの携帯電話 いっそどこかに捨てたくなる  ごめんね東京 愛していても どうにもならない 関係ならば… あなたをこれ以上 苦しめたくない 二度と戻れない街よ  ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く…
東京のバスガール岩佐美咲岩佐美咲丘灯至夫上原げんと伊戸のりお若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ  酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ほろり落した ひとしずく それでも東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ
東京陽炎岩出和也岩出和也城岡れい杉本眞人矢野立美ビルの谷間に 塵(ちり)が舞い 街はつかの間 蜃気楼(しんきろう) 愛にはぐれた 鳥の様に 帰る寝床(ねどこ)も 今はない 東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる  指の間を すり抜ける 砂に似ている 幸せよ こころ素直に 抱き合って どこであなたを 傷つけた 東京陽炎 幻(まぼろし)きらり 東京陽炎 優しさが逃げてゆく こんな‥都会の真ん中で あなたに逢える日 夢みてる  東京陽炎 面影ゆらり 東京陽炎 悲しみが立ち昇る こんな‥都会の片隅で あなたの残り香 探してる
東京砂漠に咲いた花岩本公水岩本公水いとう彩三原聡南郷達也ボストンバッグを 足もとに置いて 夕暮れを 眺めていたわ あれは十八… そしてわたしは あなたに出合い ビルの谷間で 恋をした 小さな星一つ 東京砂漠  訛(なまり)が取れない 不器用な娘(こ)だと 言われれば よけいに黙る そんな子だった… 逃げちゃ駄目だと あなたは叱り 生きる勇気を 教えたの 一人じゃ暮らせない 東京砂漠  お前の倖せ 祈ってるからと 別れぎわ 握られた手に 泣いたわたしよ… 今があるのは あなたのおかげ 夢も枯れずに 咲かせたわ ふりむく思い出の 東京砂漠
東京だョおっ母さん岩本公水岩本公水野村俊夫船村徹おっ母さん…  ねえ おっ母さん 久しぶりに こうして手をつないで おっ母さんと一緒に 東京見物できるなんて あーとっても嬉しいわ ホラおっ母さん 見てごらんなさい ここが宮城 二重橋よ  久しぶりに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んできますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を 撮りましょね  ねえ おっ母さん 戦争で亡くなった兄さん ここに眠ってるのよ  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  ねえ お兄ちゃん お兄ちゃんが登って遊んだ 庭の柿の木もそのままよ 見せてあげたいわ  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに にぎやかね
東京INKTINKTKOKIKeiINKT曖昧な理由を吐き捨てて 今 僕が存在する意味を 探そうとしていた 走り抜ける車の光が フラッシュバックさせる葛藤の日々を 忘れない為に  東京の夜の空は 星が少なくて 君の顔 君の声も うまく思い出せないけど  Good-bye and Hello いつか僕らは また出逢えると信じていた Good-bye and Hello あれから重ねた 季節の数だけ君を 遠くさせたけど  力を強さと履き違えて 不器用に振舞う強がりも本音も 分からなくなってた  それでも繰り返した過ちが 僕を変えた 悔恨の日々は やり直せないけど  東京の街の空に 虹を見つけたよ 無邪気に笑う君を 思い出してしまうけど  Good-bye and Hello いつか僕らは また出逢えると願っていた Good-bye and Hello あれから重ねた 挫折と再生の中  かけがえのない大切なものはいくつもなくて 譲れないのはやっと見つけたこの場所だけ  Good-bye and Hello いつか僕らは また出逢えるよ 分かっているから Good-bye and Hello あれから重ねた 季節の数が 二人を強くさせたよね
東京野球In the SoupIn the Soup中尾諭介吉田慎一郎In the Soup“ゆらゆら揺れてる湯気が出そうな真夏の午後 公園通りは人で一杯 エッグマンと渋谷公会堂に挟まれて立っている 僕の名前はバイト君 ビルディングとビルディングの谷間 そこから飛び出してきそうな白いボールを求めてきた 僕はセンター ボールをつかみにやってきたんだ いつも補欠だったけど 想いを溜め込んできたベンチウォーマー 今こそ! 今こそ!そのボールをつかんでやるのさ”  流れ流され僕はここに来た 巡り巡って君に会いに来た 何をなくして何処をさまよう  明日こそはと手招きされて 毎日が僕にケツバットさ リアルすぎるよ夢が見れない  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 飛ばしてみろ  “監督はいつも僕に15番をくれる 本当は8番が欲しかったんだ”  イジけてらんない 万年補欠 東京なんかに 負けてらんない 苦い涙を噛りすぎてきた  流れ流され 僕は何処へ行く 腐り腐っていくものか どんな球でも 飛びついてやる  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 飛ばしてみろ  “ショーウィンドーに映った僕の顔を睨むことで精一杯 すごいヤツになるんだろ こんなはずじゃなかったんだろ スパイクの音まで聞こえてきそうだ”  中腰してかまえてる つま先立ちで踏ん張って 想像するんだ ファインプレー 僕はヒーローさ  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 飛ばしてみろ  バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 何処にいる バッター バッター 屁バッター Hey! バッター 僕はここにいるよ
大東京牧場eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿イースタンユース上空 白い雲 羊の群れたち 東京 白いシャツ 羊の群れたち ラララララ 何もかも ラララララ 無視する 雑踏 文庫本を右手にぶら下げて 雑踏 新宿通り 良く晴れた月曜日 ラララララ 何もかも ラララララ 無視する  大東京牧場で羊の群れは草を食む 有象無象の夏祭り 善良市民の面の皮  今日 接点ゼロ ノ風景 毛穴ニ詰マル 苦イ電波 今日 接点ゼロ ノ人類 号令一下 ノ盆踊り ラララララ 踊り出す ラララララ 踊り出す  お池の岬に佇めば 水面に映る私の姿 多少毛色は違えども やっぱり私も羊だった ラララララ そうだったんだ ラララララ そうだったんだ  大東京牧場で羊の群れは草を食む 有象無象の夏祭り 善良市民の面の皮
東京eastern youtheastern youth吉野寿eastern youth点滅を繰り返してそれは 遠くまで連なっている 笑っているように見えて 泣いているようにも見えるのは 輝く都市の栄光 戯れて退屈になって澱んだ光は 鳩の背中に乗って飛んでいった 午後の気取った憂鬱 借りて来たような台詞 開いて暴いて捨てて 路面に落として踏んで それを素手で拾って喰らう それの泥を払って喰らう そこで喉を鳴らして笑う 汗を流して笑う  東京 花と夢 走って止まって 止まって走って 廻って終わって 終わっても走れ  追いかけながら追われている 陽炎に歪む影達は 水をかけ合ってズブ濡れて 主張はもつれた知恵の輪 創造と消費と再生 今日も謎は謎のまま 反復するエナジー 廻る巨大な回転木馬  吊り革にぶら下がって彼は 未だ産まれていない もののような顔をして 市街地の方に運ばれて行く 花は落ちきって緑色 ベランダに布団は干されたまま 時は止まっている 止まったままで動き出す  東京 熱と風 どうにでもなれ どうにでもなる 何とでも言え 何にでもなれる  東京 花と夢 走って止まって 止まって走って 廻って終わって 終わっても走れ
東京westeastern youtheastern youth吉野寿eastern youth進んでいるんだろうか? 戻っているんだろうか? 頭の上には通勤電車 足の下には汚れたアスファルト 同じ街 同じルート 同じ靴 同じ店からは いつもの匂いがする 花弁は枯葉のように見えるし 真夏は真冬のようにも見えるんだ  進んでるように見える景色は 戻ってるようにも見える景色 さ  東京west 西の外れ 歩く速度は昨日と同じさ 東京west さらば青春 go away  東京west 日暮れ前 赤く染まった巨大なロウソク 東京west 記憶と現実 行ってくれ  それが何だったのか 君は誰だったのか 一歩毎に崩れて 一歩毎にこぼれて これが何であるのか 俺は誰であるのか 一歩毎に損なって 一歩毎に追いかけて  笑ってるように見える顔は 泣いてるようにも見える顔 さ  東京west 西の外れ 歩く速度は昨日と同じさ 東京west さらば青春 go away
東京快晴摂氏零度eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿上空一面に広がる真っ白な彫刻が 緩やかなスピードで悠然と去って行く 地上には俺の足音 地上には俺の鼻唄 笑えったって難しいが 苦笑いで見送るぜ  また会おう あばよ さよなら 当て所無いのが似てるな、俺達  そうだな そうやって瞬間が過ぎて行く 目まぐるしいスピードは心臓のビートなんだろう 摂氏零度に色が弾ける 上り電車が街を引き裂く 澄み渡る冬の風に 右往左往の影と影  また会おう あばよ さよなら 彷徨う様が似てるな、俺達  青と白 赤と黄色 緑色 ねずみ色 ありふれた色でいいんだ 感じたいんだ 心の底の底まで
ネオ東京唱歌上坂すみれ上坂すみれ志磨遼平志磨遼平長谷川智樹西の国から 東の国まで 北を南への 大騒ぎ  (ソレ) トントントン トカトントン トントントン トントントン トカトントン トントントン 若い心に 穴が裂く  令和の空に 仰ぐ万国旗 花に嵐の 顔と顔  (ソレ) トントントン トカトントン トントントン トントントン トカトントン トントントン むなしや 槌が鳴り止まぬ  あゝ 盛り上がれない 我らは非国民 かよわきは 乙女の罪  おとなが決めないで 今 いいところなの いつも 守るふりをして 奪うでしょ  わたしのこの国で わたしが代表 “メダルあげる”とかやめて わたしが決めるの  勝った負けたばっか やだわ 争って競って やだわ ここは東京 好きにしてね  いのち短し 乙女の恋なら 四年は待てぬ きょうのうた  胸にむすんだリボンは 万国の乙女の ラララ 団結のしるし 飾りじゃないので  あなたが望むなら わたしが相手よ メダルはあなたにあげる けど さんをつけてね  ここは東京 わたしたちのもの
東京エキスプレス上田正樹上田正樹マノン・レスコー上田正樹思いきりつかんだ手を ふりほどいた女 黒い瞳(め)に炎(ひ)をつけて 欲しがらないでと笑った 東京エキスプレス 乗りかえるつもりなら チケットはいらない  俺からそいつへ そいつからあいつへ あいつから地獄へ  東京エキスプレス 乗りあわせたら ノン・ストップ 東京エキスプレス 堕ちるまで ノン・ストップ  またなと背を向けたら 立ち止まった女 濡れた瞳(め)で芝居して 未練はないのと誘った 東京エキスプレス 本気でも浮気でもチケットはいらない  奴からあんたへ あんたからこいつへ こいつから地獄へ  東京エキスプレス 乗りあわせたら ノン・ストップ 東京エキスプレス 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ 堕ちるまで ノン・ストップ!!
東京 Fun Fun 大阪 Sock It To Me上田正樹上田正樹流ユウ流ユウUntil We See The Shinin' Light We See, We Want It's Shinin' Light, It's Twilight Rainbow  生まれた夢は男になって 光った夜に女を知った 今ここに拡がる夢 笑いながら幕開く 答えは出来た大きな街だ ある ある 街角  In Tokyo Tokyo Tokyo Fun Fun Fun In Tokyo Tokyo Tokyo Fun Fun Fun In Tokyo Tokyo Fun Fun Fun In Tokyo Tokyo Tokyo Fun Fun Fun Show Me Tokyo I Will Show You Tokyo Time Is Here, Life Is Here We Gotta Living In Tokyo  踊る踊る踊っている 宿る宿る宿った夢 願った夢は女になって 今ここに幕開く 明日の夢に喜びが 開く 開く 大地の上に  Osaka Sock Sock Sock Osaka Sock It To Me Osaka Sock Sock Sock Osaka Sock It To Me In Osaka Sock It To Me Osaka Sock It To You Osaka Sock Sock Sock Osaka Sock It To Me Show Me Osaka I Will Show You Osaka Time Is Here, Life Is Here We Gotta Living In Osaka
東京の夜はムーチョ上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ高畠じゅん子中川博之上野旬也東京の夜はムーチョ  燃えて 燃えて 燃えあがれ 罪と 罰は ケセラセラ 泣いて 泣いて 泣き濡れて 胸の 秘密 流しましょう 女は 女は… ムーチョ 愛され方で… ムーチョ ルージュの 色さえ 変わるのよ 男は 男は… ムーチョ 嘘のつき方で… ムーチョ 可愛く みえたら 許すものなのよ 情熱は… 醒めやすい 恋は 気まぐれ 東京の夜はムーチョ  東京の夜はムーチョ  咲いて 咲いて 咲き誇れ バラは 棘が いのちなの 回れ 回れ 観覧車 白い月に 手を伸ばす 女は 女は… ムーチョ 抱きしめ方で… ムーチョ 半端な 愛だと わかるのよ 男は 男は… ムーチョ すがりつき方で… ムーチョ こころに サヨナラ 描くものなのよ 情熱は… 醒めやすい 恋は 魔物ね 東京の夜はムーチョ  東京の夜はムーチョ
ラブユー東京パートII上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ星野哲郎中川博之おもいでの部屋の 鍵をすてないで 待っていたの私 こんな日のため 今日の雨は 結び雨ね あなた少し 痩せて心配 心に刺さる 原宿しぐれ ラブユー ラブユー もう離れない東京  乃木坂の店に 行ってみませんか とってあるの古い 恋の足跡 似顔画いた ボトル抜けば 止めた時が 動き出すのね あの日のままの 赤坂灯り ラブユー ラブユー もう泣かないわ東京  あなたさえいれば 何も要らないわ 汽車の窓をすぎる 景色みたいに 他の人は みんな忘れ あなただけを 胸に残して 嘆きを越えた さすらい銀座 ラブユー ラブユー もう離さない東京 もう離さない東京
東京上野大樹上野大樹上野大樹上野大樹君が笑った 誰にも染まってない 君が笑った 優しい嘘をつく  飾ったままの花は枯れてしまったけど 飾らぬままの君はずっと綺麗なまま  東京のビルの影 君の影 僕の影 重なってひとつになる見えなくなる 大事なものが きっと忘れてしまうあの頃の感情も この街にずっと染み付いてる  君はずるいよ 誰にも染まらない 君はずるいよ 悲しい嘘もつく  心の真ん中に 小さく咲いていた 黄色い花は 季節を越え萎れてしまう  東京の街の音 君の音 僕の音 重なってひとつになる聞こえなくなる 大事な言葉が きっと忘れてしまう数々の表情も この街はずっと覚えている  東京のビルの影 君の影 僕の影 重なってひとつになる見えなくなる 大事なものが きっと忘れてしまったあの頃の感情も この街はずっと覚えている  君は笑った 誰にも染まってない 君は笑った 優しい目をしてる
東京NIGHTSGOLD LYLIC宇多田ヒカルGOLD LYLIC宇多田ヒカルUtada HikaruUtada Hikaru山を越えて 海を渡って ガードレールの上 飛び越え 今は昔 ひとつの影が なんとなくこの街へ  悲観はしないけどなにかが足りない 私をここへ呼び寄せるのは誰?  TOKYO NIGHTS 見つからない 本当の自由を探してる 輝きだす TOKYO NIGHTS Love is hard to find 運命の出会いを待ちなさい まだ若い  窓を開けて朝を睨んで 植木鉢に水を与え いつか私も渇き癒えると ぼんやり願ってる  時間の限り集まってはバカ騒ぎ あなたをここへ引き留めるのは誰?  TOKYO NIGHTS 原始時代からずっと 光を分かち合い 燃え続ける TOKYO NIGHTS Baby what's my price? この辺で誰かと帰りたい カエリタイ  Sleepless nights 夢を見たい 本当は自由と分かってる どこ見てるの Lonely eyes 君かもしれない もうしばらく側に居て下さい イテクダサイ  隠しておきたい 赤ちゃんみたいに素直な気持ちは ビルの隙間に 月など要らない お母さんみたいに優しい温もり 街の明かりに
東京砂漠GOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブGOLD LYLIC内山田洋とクール・ファイブ吉田旺内山田洋空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で ああ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば ああうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠  ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に ああつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠  あなたがいれば あああなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠
東京白夜内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ阿久悠三木たかしらせん階段 裸足でおりながら 恋と酒との 酔いざまし 耳のピアスを 忘れて来たけれど 取りに戻れば 帰れない 今日で終わりと しっかり云いきかせ 辛い恋など 切り捨てる だけど心は未練にひきずられ 足の運びも遅くなる もう私 つかれたわ あれこれ めんどうで  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜  くせのない髪 何度もかき上げて うしろ見たさを 我慢する きれいごとでは 済まないさよならを 私きれいに 云って来た 薄荷煙草を一口喫ったけど おとは指先 焦がすだけ 揺れるからだを 支える人の手が ここにあったら 抱かれそう でも私 ならないわ すっかり臆病で  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜  眠りたい 眠れない かくれる夜がない 東京白夜
東京エソラuchuu;uchuu;KK僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空  見上げた空に そう僕は云う 「え?嘘だろ?」 見失った君が闇の中でも 雨は降るよ  Let me Now!  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ 僕・君は想い出になって だんだん雨は雪へと snow dance 夜を踊れ  Let me Now!  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空 僕・君は想い出になって だんだん雨は雪へと snow dance 夜を踊れ TOKIO エソラ  見失った心に 僕は云う 「もう、いいんだよ」 雪解け 心の視界の中へ 光射すよ  Let me Now !  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空 フォーカス合わなくなって 全てがボヤやけたこの世で snow dance 今を踊れ  僕・君は一人になって 散々雨に打たれ あ、あ、星も出ない TOKIOの空 僕・君は想い出になって いつかは 笑い声へと snow dance 今は踊れ TOKIO エソラ
東京宇宙まお宇宙まお宇宙まお宇宙まお久保田光太郎服をはぎとられたままで 放っておかれた 更地  怪獣映画で 踏まれてた 街はいつ 元に戻るんだろう  東京 もっと感じたい 明日は きっともういない 誰かの 映した幻 夢を見させて あの夜みたいに 東京 もっと感じたい  正しい答えなんかないのに それでも探し続けてる ここで  もうない 待ち合わせ場所に 残ってる いつかの二人の影  東京 もっと感じたい 何かを もっと感じたい 教えて 何と戦えばいい? 嘘もついてよ 誰かのために 東京 もっと感じたい  雨を吸うコンクリート 反射するディスプレイ 空埋めるガラス窓 跳ね返る金属音が交差点 駆け巡る  東京 もっと感じたい あなたを もっと感じたい そばにいて 全てが変わっても 夢を見せてよ 私のために 東京 もっと感じたい あなたを もっと感じたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ららばい宇野美香子宇野美香子松本隆筒美京平西村幸輔午前三時の 東京湾(ベイ)は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように にがい瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんなおなじよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 幸せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
東京サマーセッション浦島坂田船浦島坂田船Gom・shitoGom・Oji立山健彦「やあこんにちは」 「こんにちは」 「ねえ調子どう?」 「普通かな」  「花火大会が来週あるんだってね」 「あーゆー人が多いの俺は苦手なんだよな」 「あーあ それじゃ誰か他をあたってみっか(怒)」 「やっぱ楽しそうだな結構行きたいかも(汗)」  「のど渇いたな」 「これ飲めば?」 「これっていわゆる間接キッス?」 「…意識した?」 「…意識した」 のどは渇いたまんま  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたいだけどポケットに隠れた ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい本音背中に隠すの  「何怒ってんの?気に障ることしましたっけ?」 「ヒント:なんか今日は違う気がしませんか?」 「わかった!気にしないでいいよ太ったこと」 「殴るよ?15cm切った髪に気づけ」  「お腹空いたな」 「これ食べて」 「これっていわゆる手作りクッキー?」 「…夏なのに?」 「夏なのに」 のどが渇きますね  ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい掴む袖口引いてみる  綺麗だね 綺麗だよ  遠くから見てただけの花火が今目の前に 時を止め帰りたくないよね今日は  「…好きかもね」 「…好きかもね」  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたい君を黙って奪うよ ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたいぎゅっと握り返すよ
おやすみ東京ウルフルズウルフルズトータス松本トータス松本ウルフルズ・吉田建明日は どんな日だろう 明日は 何があるだろう 僕ら どこへ行くだろう おやすみ、 東京  風に吹かれて 僕らは道をゆく いつも口ずさむ歌 それはきのうと 何も変わらない  坂を転がる子供 おばさん笑い声 窓からもれるピアノ それはいつもと 何も変わらない  おはよう こんにちは やさしい声で ただいま おかえり 変わらぬ愛で  君は元気かい 夜空を見ているかい 口ずさむ歌は いつもと同じかい  風に吹かれて 僕らは道をゆく こころ こだまする歌 それはきのうと 何も変わらない  おはよう こんにちは やさしい声で ただいま おかえり 変わらぬ愛で 君を待ってる  明日は どんな日だろう 明日は 何があるだろう 明日は どんな日だろう 僕ら どこへ行くだろう  明日は どんな日だろう 明日は 何があるだろう 僕ら どこへ行くだろう おやすみ、 東京
アブラゼミ♂(東京バージョン)エアバンドエアバンドカシアス島田ユウキ岩室晶子・斎藤文護俺はたった7日の命アブラゼミ すぐに死んでしまうアブラゼミ 今日もビルの片隅で鳴いている 説教がましいのが俺の欠点  人に生まれたくせに グチばかり言うな 親に心配かけといて 感謝の言葉もないくせに 金持ちの家に 生まれてたらなんて 誰だって1度や2度は思うもの 人はお前だけじゃない まっすぐ歩けばぶつかるし 押し倒して進むのか まわり道して進むのか お前しだい どんなに辛かっても どんなに打ちのめされても ケツは地面につけるな ケツは地面につけるな 時が流れ やがて雨があがり 雲の切れ間から 夢が見えたなら 高く 高くジャンプだ  小さい悩み事 勝手にデカクして 命を賭けた事もない 本気で愛した事もない もっと美しく 生まれてたらなんて 誰だって 何万回も思うもの 誰かが無理だと言っても そんな夢はかなわないと 否定されても自分を 信じるか 信じないか お前しだい どんなに辛かっても どんなに打ちのめされても ケツは地面につけるな ケツは地面につけるな 時が流れ やがて雨があがり 雲の切れ間から 夢が見えたなら 高く 高く 高く 高く 高く 高く ジャンプだ 前より高く
東京散歩映秀。映秀。映秀。映秀。白い線だけを歩くが“正解” 黒を踏んだら死んでしまう 子供の頃からずっとそうだった ずっとずっとそう生きてきたんだ 明日将来未来世界のわからないことを語っていた わからないことを話していたかった。 白い線踏めば安全安泰安パイな隊の行進に沿い 敷かれたレールの上での競争 逸れたら負けだと先生は言った 物差しは唯一“成功失敗” 「この価値は一体何になるんだ」 自問自答を始めた夜 僕は一人  朝焼け色に染まりそうな 真っ黒な空を眺めながら 長距離トラック 広がるクラック 進むクロックに持つことの無いラック 希望や野望 掲げながら 今日ではなくて明日の話 短い針が四を向く頃 惨めな僕はどこにいるだろう 「聞いて 聞いて 息が白い」 って意味ないの会話笑みないの僕は 結局また赤信号 先頭また諦めて劣等 に成り果てて歩けず進めず埋もれて 「あん時ああすりゃよかったな」 ってなりたくないからやるしかないよ 足踏みさえも するしかないよ  最低で最高な世界を 邁進し堪能し安楽死 寒色で暖色な未来を 想像し創造し騒々しい  白い息に心踊らせ一人黒い線は踏まないように 視線支線外れたら脱線して死ぬ 平行線に進む 夜ル進ミ歩クよ 僕と今日の話をしようよ 素晴らしい朝に 鼻歌残して 新しい明日に 東京散歩  右にならえして二の次自分で優先順位は大混乱 発言シャラップ 人生グロップ ブレス忘れて 重なり合うトラック ラップ 栄光時効で何にもないのに 分からず気づかずはい終了 “成功・失敗”だけが物差し なんだかそんなのつまんないよな  最低で最高な世界を  明日じゃなくて 今日を生きろ 未来じゃなくて 今を生きろ 選んだ道に間違えはないから 今の足踏みは無駄ではないから ネオンカラーを羽織りながら 一人歩み続ける夜明けに 東京散歩  最低で最高な世界を 邁進し堪能し安楽死 寒色で暖色な未来を 想像し創造し騒々しい  白い息に心踊らせ一人黒い線は踏まないように 視線支線外れても大丈夫だから 平行線に進む 夜ル進ミ歩クよ 僕と今の話をしようよ 素晴らしい朝に 鼻歌残して 新しい夜明けに 東京散歩
東京エスカーゴエスカーゴ山本智幸山本智幸石川鉄男さらば馬鹿ばっかやった友よ さらば愛し愛された人よ 世間知らずなんも知らん僕は 食べかけのアイスと一緒に  ここを出ましたかぎ閉めました あぁいさぎよい夢見ました  東京へきまして そして今改札を出ました ただいまは笑ってそれだけを考えていました ふわふわのカーペットの上  飾りのない部屋に住みました 思い出話もやめました 新しいパンツ買いました だけど唇かんでおりました  すばらしいかな すばらしいかな 青い僕は思い込んでる  東京へきまして そして今改札を出ました ただいまは笑ってそれだけを考えていました ふわふわのカーペットの上  目を閉じれない 口を閉じない くたばりたくない  東京へきまして そして今改札を出ました すべてを奪った憧れの東京へきました  いつかたどりついて 気の利いた土産話もって 哀愁に浸ってありがとうなんて言ってみたい 骨までうずまるベットの上
東京節(パイのパイのパイ)GOLD LYLIC榎本健一GOLD LYLIC榎本健一添田さつきジョージア・マーチ東京の中枢は 丸の内 日比谷公園 両議院 いきな構えの 帝劇に いかめし館は 警視庁 諸官省ズラリ 馬場先門 海上ビルディング 東京駅 ポッポと出る汽車 どこへ行く ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ  東京で繁華な 浅草は 雷門 仲見世 浅草寺 鳩ポッポ豆うる お婆さん 活動 十二階 花屋敷 すし おこし 牛 天ぷら なんだとこん畜生で お巡りさん スリに乞食に カッパライ ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ  東京はよいとこ 面白や 豆腐 みそ豆 納豆 桶屋 羅宇屋 飴屋に 甘酒屋 七色とんがらし 塩辛屋 クズーイクズーイ 下駄の歯入れ あんま 鍋焼 チャンしゅうまい 唄の読売ゃ どうじゃいな ラメチャンタラギッチョンチョンデ パイノパイノパイ パリコトパナナデ フライフライフライ
けん玉LOVE(東京Ver.)EBiDAN 39&KiDSEBiDAN 39&KiDSWisteriaPT-PT・北川吟心の中にAh 君が入った毎日が楽しい 踏み出さなきゃ 前に行けない(告ってみようかなイエイ) けん玉上手い子が 好きといわれヨッシャ毎日猛練習 まずは「大回転大皿」(なんか上手くなってきたじゃん)  つるしとめけんできたら 大会出て見ようかな 勝負の世界 糸巻き  大皿ドットをのせてみよう(こんなの余裕だ) 小皿にグリーンはできるかな(簡単 簡単) どんどんどんTRYしてみよう(ふりけんできるかな) 失敗したっていいんじゃね 頑張れみんなで行こう 舞台へ  笑っているけど 心は淋しいそんな時もあるよ だけどボクにはケンがある(本気みせてやるイエー) 応援してくれるかな あんな可愛い子いないから いいとこ見せたい 男だし(八の字、ツバメ返し)  つるしとめけんできたら 大会出てみようかな 勝負の世界 リフティング  スクランブルやったらできた(オレってやるじゃん) どんどんTRYしてみなくちゃね(次はエベレストだ) 頑張れ 絶対できる 銀河系一週 目標は 銀河系一週 まずは世界一周かな 日本かな  ラララ…  どんどんどんどんTRYしてみよう  大皿ドットをのせてみよう(こんなの余裕だ) 小皿にグリーンはできるかな(簡単 簡単) 失敗したっていいんじゃね 頑張れみんなで行こう 舞台に立つんだ  ラララ…
東京StyleF-BLOODF-BLOOD藤井フミヤ藤井尚之大島賢治東京Style 紳士淑女 闊歩して 東京Style 摩天楼を見下ろして 東京Style グラス合わせキスをして 東京Style 自分次第 恋をして  エナメルハイヒール 倒れこんだレザーのソファー 解けたネクタイ ビジネスは愛売買 とにかくさ なにもかもさ ノリノリで  Urban Lady 甘えて Urban Lady イカす One night Urban Lady 危ないね Urban Lady イカす All night  東京Style ワールドワイドなウィンクで 東京Style 隣の恋もチェックして  背中合わせ シャイなダンス 裏腹なステップ 微笑むアイライン 誘惑のララバイ 完璧さ なにもかもさ イケイケで  Urban Lady やめないで Urban Lady イカす One night Urban Lady たまんないね Urban Lady まだ終わんない  Urban Lady 甘えて Urban Lady イカす One night Urban Lady 危ないね Urban Lady イカす All night Urban Lady やめないで Urban Lady イカす One night Urban Lady たまんないね Urban Lady まだ終わんない
東京グラフィティM-BANDM-BANDSatoru TsudaHikaru Taketani朝日があたらぬ この街は いつでも不幸が そぞろ歩きさ 夜に抱かれて ネオン街 踊る街角 東京グラフティー  ちぎれちぎれの 想い出ばかり あんなに愛した 仲だったのに この街このネオンが 愛まで奪い取った 黄昏時の 東京グラフティー  おまえと暮らす事が 夢だったのさ 教えて欲しいさ 忘れる事を 酔ったふりして そして今夜も 悲しみ横丁  枯れたコサージュ 安物の古びたスーツ 今夜も裏通りで ひとりのカウンター スポットライト映し出すは 女の踊る姿 いつものメロディー 東京グラフティー  しらけた都会の 片隅で 夢を追いかける 男の姿 別れが見えない 愛だったのさ 夜よ来ないで 東京グラフティー  おまえと暮らす事が 夢だったのさ 教えて欲しいさ 忘れる事を 酔ったふりして そして今夜も 悲しみ横丁  おまえと暮らす事が 夢だったのさ 教えて欲しいさ 忘れる事を 酔ったふりして そして今夜も 悲しみ横丁
東京からまんまで宇宙エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次光目指すのはなぜ? 蜃気楼が揺れる 今年も似合いの夏 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  ココから三丁目まで 歩いて歩いた気がした ジリジリ額にゃあ汗 行く手阻む俺の重み ああ 気絶しそうさ  心はぐるぐる地平線 交わる期待と不安に押しつぶされそう 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺は今を生きる  賑やかが止まらない されどその目にゃあ涙 今年もしびれる冬 消せやしない孤独の闇 ああ やりきれないぜ  ああ 何とする? ため息の人生ならば頼りにならぬ 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺が舞い上がる  東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ 東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ  朝から誘われて 今年も期待の春 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  心はぐるぐる地平線 東京からまっすぐ世界へ  ああ 何とする? (心はぐるぐる地平線) ギリギリの思いだけでおまえをつらぬく 東京からまんまで宇宙へ (ああ まだ見ぬ明日へ) 全てが今始まる 俺が舞い上がる
東京の空エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ああ 街の空は晴れて ああ 人の心晴れず 尽きやらぬ悩みごと 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 人の心晴れず ああ ぶざまであればあるほどに んん わが身かわいや愛おしや 山の中 深い森の中 古き社のその中は 眠り続けた願いごと 皆が知ってる願いごと おお あの夏の思い出は 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 何処へ行ったのやら やさしすぎるぜ  んん 人の心にほろほろり んん 涙こぼれるほろほろと 街の空 今日も晴れたようだ 窓の外は明るいよ 誰かがそっと囁いた ここには誰もいないのに ああ 相応しくくらせれば それがいい ありふれたことがいい ああ ありふれたことがいい さみしすぎるよ 悲しすぎるぜ  俺には解るぜ最後のチャンスは ああ 100度も訪れた 解らない叶わない聞こえない届かない 望まない望めない頼りない 解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ… ああ… ああ 街の空晴れて ああ 人の心晴れず  ありふれたことがいい そうさ いつもと同じならいい さりげない方がいい 花に水をやればいい ああ ああ 涙は見せぬ方がいい ああ そう望みは高い方がいい ああ 涙は見せぬ方がいい ああ ふさわしすぎるぜ ああ 涙は枯れ果てた (解らない 叶わない聞こえない届かない) ああ 笑いは忘れ果てた (望まない望めない頼りない) 悲しい芝居さ 似合のセリフさ (解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ…) 俺にはわかるぜ 最後のチャンスは ああ 100度も訪れた ああ 100度も訪れた  ああ 街の空晴れて ああ 街の空晴れて 必ずや叶うだろう 夢とやら 必ずや届くだろう そう ああ あの夏の思い出は何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ ああ 街の空は晴れて
ロック屋(五月雨東京)エレファントカシマシエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ五月雨東京でオレ心に痛み されど不思議 むしろ気分はうかれ気味 アスファルト濡れてきて喫茶店でオレは雨宿り 布張りの椅子にもたれつつ うかれ気分で考えた  「人生においては何をやったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」  この明快な結論を頭で得たから…  タラタラ油汗流しては踊る 必死の形相で糸のような細い生命をつないで百年 オレそんな人生にアコガレを抱いたこともある(ダメだった) オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光あびて テリトリーの違いが身にしみた  オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オレはロック屋(川の中の岩となれ!!) オレはロック屋 オレはロック屋  オレはロック歌手  「人生においちゃ何やったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ 立ち向かえ」  五月雨東京  
哀愁の東京タワー遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司・佐久間正英哀愁の東京タワー 君と歩けば 雨が降る 哀愁の東京タワー あなたと歩けば雨が降る そっと君の肩 抱き寄せ そっとあなたに 寄りそえば 東京タワーの赤い灯が 雨に けむるこの街角 「愛しているよ 歩こうか……」 東京タワーの赤い灯りが 雨にけむるこの街角 哀愁の東京タワー 君と歩こう どこまでも 哀愁の東京タワー 二人歩けば……
続 東京ワッショイ遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司・佐久間正英“東京名所めぐり ハト UFO発車オーライ” でっかい宇宙の地球星 桜舞い散る 日本国 富士の裾野の関東平野 そのど真中 そそそそれが東京だよおっかさ~ん!!  三原色の電波渦巻く街の角 右も左も自意識過剰のヒステリー 危ないぜ 気をつけな 東京だよおっかさん  欲しい物なら何でもあるぜ 素敵なまばゆい魔法の街さ 何が欲しい持ってきな 金あるかい 東京だよおっかさん  超高層ビルのガラス震わせ 朝から晩まで晩から朝まで おかまいなしの大演奏 流れる歌はその名も 東京だよおっかさん  “モスラ寄りそう東京タワー 霧のハレルヤ国会議事堂 小雨にけむる靖国神社 写真とりましょ二重橋 ひかりこだます東京駅 こころのふるさと浅草観音 正月元旦明治神宮 涙のお別れ羽田空港”  幾千万のネオンの海よ 宇宙の果てまで染めあがれ 舞いあがれ 宇宙都市 東京だよおっかさん  “渋谷新宿池袋 銀座赤坂六本木 歌舞伎座助六玉三郎 ホームランだよ後楽園 はっけよいはっけよい国技館 ファッショ原宿公園通り パンダ上野のアメ横西郷 忠犬八公ワルツでワッショイ”
東京ワッショイ遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司遠藤賢司(ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ)  甘ったれるなよ 文句を言うなよ 嫌なら出てけよ 俺は好きさ すすす好きさ 東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ)  こらえ切れずに あふれた愛と どうにもならない哀しみが悲鳴を上げる街 吠えろ 唸れ 東京 (ワッショイ)  ツツツツ突走れ 息絶えるまで 欲望の河よ 渦巻け 逆巻け燃え上がれ 走れ止まるな東京 (ワッショイ)  いい時は最高 悪い時は最底 いつでもどっちかさ だから嘘はつかないいい奴さ 今日は気分はどうだい 東京 (ワッショイ)  東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ)  ぜいぜい息を (ワッショイ) かきわけて (ワッショイ) つられてみんな飛び出して お神輿かついで大騒ぎ (ワッショイ) 祭りだ 祭りだ 祭りだ 祭りだ 東京 東京 東京 (ワッショイ)  東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) 東京東京東京東京 東京東京東京東京 ワッショイ (ワッショイ) すすす好きさ東京 おお 我が街 おお 我が友 トトト…東京 東京 東京 (ワッショイ)
東京シュルレアリズム逢瀬アキラ逢瀬アキラ逢瀬アキラ逢瀬アキラ分かり合いたいと願っても 所詮は二人別のリアリズム 少し強引な駆け引きも モラルに欠けてるあたしじゃ意味ない  混ざり合いたいと夢見ても 核心に迫り来るニヒリズム ヤバイ優秀な選択も リアルじゃ到底通用はしない  触れられたい でも焦らされたい 故に熱視線さえ駆逐して 跨がりたい しかしやるせない 壊れたいや  かなり大胆不敵な視線で 貴方だけをずっと見ていたい きっと想像以上に深いわ ソコが良いの「もっと」って言わせてみて  あらん妄想と現実の 狭間で揺れる黒いカタルシス しかし曖昧な願望じゃ 東京の街に飲み込まれてく  噛みつきたい でもいただけない 故にこの気持ち模索して 強がりたい しかしふがいない 隠せないや  駄目よあたしを置いて行かないで 貴方じゃなきゃ何も意味ないわ ちょっとそんなに冷たくしないで 泣いちゃいそうだって女の子だもん  追いかけたい でも縋られたい 離れてく程に欲しくなる 舐められたい しかし否めない 止まらないや  かなり大胆不敵な視線で 貴方だけをずっと見ていたい きっと想像以上に深いわ ソコが良いの「もっと」って言わせて  あたしを置いて行かないで たった一度でいいの捕まえて きっと妄想以上に甘いわ 行かないでよ「待って」ってあたしを呼んで
東京ループ大石昌良大石昌良大江千里・大石昌良大石昌良暮れ行く街にそっと 差し込むビル影 家なき鳥たちも 夕空帰ってゆく  疲れて眠る人 繰り返す毎日に つり革にもたれて 僕も目を伏せる  強がんなよ ほらこっち向いてよ いつかの夢はどこよ  なんでこの街に来たのかな なにを夢見て来たのかな うつむきかけたその心に 東京の景色が問いかける 東京の景色が問いかける  ゴールを急ぐのも 途中下車するのも たぶん答えなんてもんは ひとつじゃないらしい  ふざけんなよ 今に見てろよ 追いかけ続けたのは まぼろし?  なんであの街を出たのかな どんな未来を描いたかな ぐるぐる回るこの電車に しばらく心運ばれてみる  なんで出逢ってしまったかな なんで見つけてしまったかな 夢より大切なあなたを このままで守っていけるかな  なんでこの街に来たのかな なにを夢見て来たのかな うつむきかけたその心に 東京の景色が問いかける 東京の景色が問いかける  にじんだ涙で問いかける
他人ばかりの東京でおおい大輔おおい大輔池田充男西條キロク池多孝春他人ばかりの 東京で あかりひとすじ 見えてきた 赤い提燈(ちょうちん) ゆきずり酒場 おちょこ一杯 のみほして おまえにっこり おまえにっこり 笑ったなァ  上着かぶって 駆けぬけた 雨の夜みちを 忘れまい 俺とゆくのか 覚悟はいゝか なにもやれない そのかわり いのちひろげて いのちひろげて 守りきる  もえて十日の 恋じゃない 契りかわした 人生さ 二年がまんの この冬越せば 春だ 春だよ その春に でかく咲かせる でかく咲かせる ふたり花
東京だよおっ母さん大江裕大江裕野村俊夫船村徹久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける うれしさに 小さい頃が 浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で長生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが浅草よ お祭りみたいに にぎやかね
東京流転笠大川栄策大川栄策吉岡治遠藤実まっぴら御免なすって 手前 生まれついての 風来坊 表通りと わかっちゃいても いつも横丁へ それたがる アアア いいさ 時代遅れと 笑ってやんな それも承知の それも承知の 東京流転笠  まっぴら御免なすって 手前 おんな苦手の 不粋者 性に合わない ぬるま湯よりも 独り手酌の 酒がいい アアア いいさ 浮世苦労の 振り分け荷物 しょわせきれない しょわせきれない 東京流転笠  まっぴら御免なすって 手前 バカは死んでも 癒らねえ 不義理かさねて 勝手に生きて 花が咲こうと 咲くまいと アアア いいさ 骨のずいまで 演歌で通す それも男の それも男の 東京流転笠 
おいでようこそ東京へ大木綾子大木綾子松井五郎羽場仁志K3CPちょいと花咲く道すがら 風は東へ 空 高く おかげさまです ご機嫌よう 今日も平和でなによりだ  手と手あわせて助け合い 思い思いのおもてなし うまいものなら任せとき 一期一会の縁がある  生まれ育ちは置いといて 笑う門には福来たる  おいでようこそ東京へ みんな一緒に踊りましょう さぁさ ようこそ東京へ お見せしましょう日本晴れ  ちょいと遠くに富士の山 流れる雲に 鳥の声 いらっしゃいませ ありがとう 感謝してこそ幸せだ  ひとつ心の先を読む 飽きはさせないおもてなし きめは細かく気は太く maid in ならJapanです  悩み事などひと休み 思い立ったら吉日さ  おいでようこそ東京へ みんな一緒に踊りましょう さぁさようこそ東京へ お見せしましょう日本晴れ  おいでようこそ東京へ みんな並んで踊りましょう さぁさようこそ東京へ 日本よいとこ楽しんで  おいでようこそ東京へ みんな一緒に踊りましょう さぁさようこそ東京へ お見せしましょう日本晴れ
東京 ロケンロー feat. 麗蘭大黒摩季大黒摩季大黒摩季大黒摩季何でもないのに泣けてきちゃう 夕暮れ歩道橋 真夜中過ぎの青山トンネル 埃まみれ歌ってた 愛もお金もなかったけれど夢だけでよかったなぁ 東京Life  失ってから離れてからしか ちゃんと気付けないバカ 神様や幸せ 生半可に持ちだしてしまうから ありもしない希望やラッキーを信じて 今日も叫ぶ転がる 全部 自分のChoiceだ  OH~ ボブ・ディランと “Blowin' In the Wind” OH~ 東京 ロケンロー Rockスターも 悩んでもがいてる  君のギターはすごく巧いのに 何故ぐっと来ないかって? そりゃ簡単さ 誰のために 何を伝えたいのさ? HeartがうねるからChokingも深くなる 感情がないなら 機械でいい 音楽もただのDataだ  OH~ ボブ・マーリーと “No Woman No Cry” OH~ 東京 ロケンロー 心の声を 叫べばいいのさ  平和な国でハングリーでもない 反発する体制もない 君らのRockはファッションだと言われ 何も返せずに そう思おうとしたけど  運命や人生に立ち向かい 明日を変えたくて アタシが壊すのは社会じゃない 自分の中の不実 勇気を出しては結果に裏切られて 心から血を流し LOVE&PEACEを歌う  それがうち等のROCKだ  OH~ OH~ ビートルズと“Let It Be” OH~ My 東京 ロケンロー OH~ OH~ 一緒に 叫ぼう 転がろう OH~ Your 東京 ロケンロー LOVE&PEACEに向かって 走れ  OH~ OH~ 東京 ロケンロー
東京サマーセッション大空スバル, 天音かなた大空スバル, 天音かなたGom・shitoGom・OjiHoneyWorks「やあこんにちは」 「こんにちは」 「ねえ調子どう?」 「普通かな」  「花火大会が来週あるんだってね」 「あーゆー人が多いの俺は苦手なんだよな」 「あーあ それじゃ誰か他を当たってみっか (怒)」 「やっぱ楽しそうだな 結構行きたいかも (汗)」  「のど渇いたな」 「これ飲めば?」 「これっていわゆる間接キッス?」 「...意識した?」 「...意識した」  「のどは渇いたまんま」 待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたいだけどポケットに隠れた ほんとは気づいてる ほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい本音背中に隠すの  「何怒ってんの?気に障ることしましたっけ?」 「ヒント:なんか今日は違う気がしませんか?」 「わかった!気にしないでいいよ太ったこと」 「殴るよ?15cm切った髪に気づけ」  「お腹空いたな」 「これ食べて」 「これっていわゆる手作りクッキー?」 「...夏なのに?」 「夏なのに(ハート)」  「のどが渇きますね」  ほんとは気づいてる ほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい掴む袖口引いてみる 綺麗だね (綺麗だね) 綺麗だよ (綺麗だよ) 遠くから見てただけの花火が今目の前に 時を止め帰りたくないよね今日は  「...好きかもね」 「...好きかもね」  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたい君を黙って奪うよ ほんとは気づいてる ほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたいぎゅっと握り返すよ
東京スパイラル (水野良樹より)大塚愛大塚愛aio水野良樹今日は帰らない 履き慣れた靴捨てて 行き先は無限 縛る髪を解く  今日も席はない 電車に揺られ振られ 消え落ちる前の光が刺さる  銀座の街が似合うようになったと 時の流れが私を追い越す ネオンが思想を止めてさ惑わす 可愛げの面影を 目で追って いらない 査定に イラつきもあれば 余計なままごとしないで済むでしょ それもまた つまらないのでしょうか  今日も席はない 電車の隅にもたれ 小さな世界を眺めて過ぎてく 今日は帰らない 履き慣れた靴捨てて 行き先は無限 縛る髪を解く  できそうの無い 夢を語りたい その間だけ どこの誰でもいい 使えるものなら 惜しまず賭けたい オトナ脱いでしまえ 許してよ いちいち 名前に 年齢つけんな 誰にも わからないことばかりでしょう それもまた 寂しいことでしょうか  今日の涙さえ いつかは忘れて 今が愛しいと 思う日が来るでしょう 今日の日は先負 流れる雲列 辿り着く頃は きっと晴れてるだろう  手にしたものと 失ったものと 天秤にかけても怖く無いのは必然 それもまた 虚しいことでしょうか  今日は帰らない 履き慣れた靴捨てて 行き先は無限 縛る髪を解く  今日も席はない 電車の隅にもたれ 小さな世界を眺めて過ぎてく 今日も席はない 電車に揺られ振られ 消え落ちる前の光が刺さる
東京ミッドナイト大塚愛大塚愛愛・Ikoman太陽がおやすみの合図で 動き出すこのHigh Touch Townで 隔てない人達の笑い声  変わりゆく毎日の気分は 財布の中身も変えてゆく 天国と地獄のかわりばんこ  夜だけの顔 脳内薬のよう てっぺん回って 深い夜になる  煌びやかに 灯り照らす 人恋しさに集まって 踊る 夜景の中 君色を探してる そんな街 東京ミッドナイト  何だってあふれる この都会は 苦しみも もうどうしようもなくて  あふれるゴミと 挨拶する  3時過ぎ 女の子達あふれ 化粧直し さらに店は賑わって 盛り上がりを見せてる  酒に酔いしれ 金が舞い散り 朝が近づく 終わるこの夜  煌びやかに 灯り照らす 人恋しさに集まって 踊る 夜景の中 君をふと思い出してる そんな街 東京ミッドナイト  疲れ果てた朝 現実にかえり 静まりかえった もう一度夜に戻す  煌びやかに 灯り照らす 人恋しさに集まって 歌う 夜景の中 夢を探し上を向く そんな街 東京ミッドナイト
東京大塚利恵大塚利恵大塚利恵大塚利恵あなたに出会った街に 桜の花が咲いたよ 錆びたあの陸橋さえ 桃色がかって見えるよ 東京も春だよ  湯気が立ちそうなホームの 人ごみめがけ花びら 瞬きをするように 風の姿描くよ  ドラマティックに誰かのポケットへ 夢と埃の隙き間をひらひら  ズブぬれの東京を ズブぬれの僕が行くよ 雨あがりの白い空に どんな僕が残るんだろう  迷路みたいな夜に 耳をすましてごらん 昔見えてたものが 見えなくなるなんて嘘さ  ドラマティックにこぼれたため息 昨日と今日の隙き間をひらひら  ズブぬれの東京を ズブぬれの僕が行くよ かっこつけてた頃には 愛してるも言えなかった  365日 東京が晴れ渡っても 不安になる日もあるから 会いたくて仕方ないよ  あなたに出会った街に 桜の花が咲いたよ 錆びたあの陸橋さえ 桃色がかって見えるよ  ねえ 東京に戻っておいでよ 春の真ん中で 笑ってみせてよ Tu lu lu…
東京こおろぎ大月みやこ大月みやこ喜多條忠幸耕平丸山雅仁遠いうわさを聞くたびに こころにさざ波立つのです 風がカーテン揺らすたび あなたが戻ってくるようで 今も都会の片隅で コロコロ恋し コロコロと 東京こおろぎ鳴いてます 私も泣いていいですか コロコロ恋し コロコロと あなた思って泣いてます  冬の風鈴 冬すだれ しあわせすぎた忘れもの 恋の名残を責めるよに 置き去りのままで揺れてます  ひとり淋しい冬が来て コロコロ恋し コロコロと 東京こおろぎもう鳴かぬ 涙も枯れてもう鳴かぬ コロコロ恋し コロコロと 忘れこおろぎもう鳴かぬ  今も都会の片隅で コロコロ恋し コロコロと 東京こおろぎ鳴いてます 私も泣いていいですか コロコロ恋し コロコロと あなた思って泣いてます
東京暮色大月みやこ大月みやこ池田充男伊藤雪彦落葉降る公園の ブランコ揺らし ひと粒ふた粒 涙をこぼす わかってほしい あなたが生きがいよ ひとりになってから 泣きぐせついて 東京の 日暮れがつらい また夜がくる  Yシャツのボタンつけ アイロンかけて 珈琲カップも 並べてあるわ ちいさなマンション 山の手 坂の上 いまごろ気がついた 幸せぐらし やきもちが 欲ばりすぎが きらわれたのね  背の高いうしろ影 よく似た男(ひと)が タバコの匂いを 残して行った わかってほしい あなたが生きがいよ もうすぐ冬が来て 木枯らしが吹く 思い出の ブランコ揺れて 東京暮色
東京しのび逢い大月みやこ・小金沢昇司大月みやこ・小金沢昇司秋浩二檜原さとし何もいらないあなたがそばにいるだけで こんなにもわたしのこころが燃えるわ 遠慮なんかはいらない俺といる時は なにもかも全てがおまえのものだよ たとえ短い夜でもいいから もっとお寄りよ踊ろうじゃないか いいのね いいのさ 愛し合う二人の東京しのび逢い  夢の扉を開ければそこは虹の海 切なさにわたしのこころが揺れるわ ごらん夜空の彼方で星が呼んでいる あしたの幸せふたりのものだよ 好きよこの都会(まち)あなたがいるから これがおれには最後の恋さ ほんとね ほんとさ 抱きしめる二人の東京しのび逢い  帰りたくないこのまま朝まで 離したくないおまえのことは ほんとね ほんとさ いつまでも二人の東京しのび逢い
東京アンナ大津美子大津美子藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京は恋人大津美子大津美子横井弘飯田三郎東京は 恋人 私のこころを 知っている 「ひとりぼっちでも めそめそするな お金がなくても くよくよするな」 いつもそよ風 口笛吹いて 若いこころを はずませる だから私は 大好き すねて甘えて 暮らす 東京は恋人 やさしい恋人よ  東京は 恋人 私の涙を 知っている 「男なんかに うろちょろするな 洋服ボロでも もじもじするな」 並木通りに 花びら咲かせ 若いこころを なぐさめる だから私は 大好き すねて甘えて 暮らす 東京は恋人 やさしい恋人よ  東京は 恋人 私の思い出 知っている 「ママがなくても しくしくするな 夢がさめても くさくさするな」 いつも青空 明るくみせて 若いこころに 春を呼ぶ だから私は 大好き すねて甘えて 暮らす 東京は恋人 やさしい恋人よ
東京大橋純子大橋純子松本一起佐藤健佐藤健次のカーブの先で降りるからね とても一緒にいたわ 貴方こそ元気でいて AH目に見えない運命だった AH最後の日がいつか来るとわかっていたわ  さよならめぐり逢った時から 一緒にはなれない人と思った 愛を越えた2年間 東京この街なら必ず 戸惑(とまど)うほど愛する人がいるはず それでいいと思うの  別れられないときはにじんだ街 心きまってからは すれ違う街がさわぐ AHもの思いにふける横顔 AH明日を見る細い視線きれいだったわ  さよならドアをしめた瞬間 他人になる私が歩き始める バックミラーで見ないで 東京イルミネーションきらめく ステキすぎるパートナー連れていたいわ いつか逢ったときには  “心に嘘をついて 貴方の好きな人に負けたくなかった”  さよならめぐり逢った時から 一緒にはなれない人と思った 愛を越えた2年間 東京この街なら必ず 戸惑(とまど)うほど愛する人がいるはず それでいいと思うの
東京ピエロ feat.平井堅大橋トリオ大橋トリオmiccaYoshinori Ohashi星が毀れそうな ブルーのミッドナイト 響きわたる悲しみのワルツ 僕はいつもの様に 仮面付けてピエロになる  冷めない出来たての 愛が欲しいよ 誰も本当の素顔は知らない 空見上げたら心解けて 涙こぼれて歪んだ満月の夜  さようなら東京の月 届かなかった君と夢よ 輝く街のひかり 眩しくて目を細め 僕は行く  憧れの街角 いつでもショータイム 背伸びして覗いた サーカスの小屋 ブカブカのジャケットが 僕にはちょっぴり重過ぎたんだ 雨上がりの道  さようなら東京の月 届かなかった君と夢よ 輝く街のひかり 眩しくて目を細め 僕は行く  世界を薔薇色にして もう一度夢を魅させてよ さようなら東京の月 僕は今ただの月
真昼の東京おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一おおはた雄一いつもよりも 少し 遠くまで 足を伸ばして やけに気持ちは静かで どこか はぐれてしまいそう  真昼の街は まだ はしゃがない なのに 一体どこまで行くつもり シェラックの森に 迷いこんだようだ  あの子は絵を描いてる 今も 僕は横を 走り抜けてく  色づかいだけ そっと置いて 二人 はぐれてしまうかも  夕べの服は まだ 乾かない なのに 一体どこまで行くつもり シェラックの森に 迷いこんだようだ  真昼の街は まだ はしゃがない なのに 一体どこまで行くつもり シェラックの森に 迷いこんだようだ
東京と今日大森靖子大森靖子大森靖子大森靖子何もない この街に憧れてしまったね なんでもある この街に憧れてしまったね きっとそれは全て持っているようで 全て失った僕と似ていたからで  君が居ない 君がいる 繰り返すだけ 君と別れて また別の君を愛した 狭いと言われる空に 狡いと言われる僕が 全て失ったぶったところもみられていた  東京都 今日と今日 東京 今日はひとつ夢が叶ったのに 東京都 今日と今日 東京 君に会うと またひとつ夢が増えてしまう 閃きは溢れて 新しい都市となる  何もない この街に憧れてしまったね 何かしたい それだけに焦がれてしまったね 宇宙か東京に行きたい ここは宇宙だし東京だけどさ 願ったところにしか行けないなんて嫌なの  東京都 今日と今日 東京 今日はひとつ星がみえたのは 僕はもう大人だから願いごとは僕で始末をつけるのさ 君は空に叫べ 新しい星となる
東京のせいにして大森靖子大森靖子大森靖子大森靖子sugarbeansいつか夢が叶う頃の笑顔は ザマアミロだと思ってた 隙見せたらヤられるから 笑ってイナすしかないだけのフェイク  「またこんなゴミつくったの? 3日眺めて捨てなさい」 ママは最終兵器って知らない どんな救われたって 3日でまた気がふれるだろう パパは行かせなきゃよかったと  東京のせいにして 東京のせいにして 東京のせいにして 少し弱くなれる 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 少しみせちゃう  焦がれた人 しょぼくなって いつの間にか青春からっぽ 超えられない憧れだけ 本当の記憶に書き換える  どんなメスよりあざとい 嫌な生き方をしてるいるな その罰は受けてきたつもり どんななりふりだって 気にしたことないって言うわ かっこつけたい街だから  東京のせいにして 東京のせいにして 東京のせいにして 少し強くなれる 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 真夜中のせいにして 少し出しちゃう  女よりもっと嫌なものを武器にしてるの だって死んじゃったらなくなるものとか 死ぬ前にとっくになくなってるものなんて 簡単に愛してるって言えるでしょ? 女よりもっと嫌な服を着てるの TPO を少しだけはみ出すのがエッチでしょ こんな気持ち悪い女を 最後まで諦めてそばにいて 最後まで諦めてそばにいて  さよならを背にして さよならを背にして さよならを背にして 少し少し少し少し 強くなれる弱くなれる強くなれる弱くなれる
夢幻クライマックス feat. MIKEY(東京ゲゲゲイ)大森靖子大森靖子大森靖子大森靖子さよなら 甘い街 私をくれた人 泣き癖 笑いあい 理屈のない喜び  曖昧 未完成の過ち悟ったけど それは恋の季節 閃きは戻らない  シナリオ通りのカルマ 飛び越えてきた人生 望みがなくなって 愛だけ残ったの  それぞれの幸せ振りかざしても 倒れないふたりで立っていようね 鮮やかでいてね そのままでいてね 消えない幻  夢幻クライマックス 最後の夜 エンドレスを刻め 斬新に 抱きしめても壊れないくらい 強くなりすぎたから  バレッタ カチューシャ ヘッドドレス 脳みそリボン縛って吊るされる 好きに生きる衝動ほどほら社会に 私死私 縛られてんの似合ってなーい?上等 人生自己再生洗浄ロンダリング 汚いは綺麗地獄の鉄則 この顔面この仕事…妄想answer裏切らない 平気make it 乙女心対象外 涙はドン引かれるだけ 嘲笑SHOW TIME 喜怒哀楽全部笑顔で表現して差し上げます  私が私を完成させてゆくほどに壊れてゆく 面影をきっと胸の中でできる限り 永遠に抱きしめておいてください 私はきっと忘れてしまう 私をきっと忘れてしまう 強くならないと 生きてはいかれなかったから  あなたはわかんない おかえりからの孤独 それでも無神経に 季節が巡っていく  いつも褒めてくれた叱ってくれた きっと楽になるし寂しくなるね 忘れないでいてね 憧れていてね 朽ちない面影  だから ディスティニー 時を超えて 同じ地球踏んでいられるわ 魂だけ側においてね 強く生きていけるの  うまく笑えすぎたかしら… 最後の夜だけが永遠でしょう 一番綺麗な幻にしてね  夢幻クライマックス 最後の夜 エンドレスを刻め 斬新に 抱きしめても壊れないくらい 強くなりすぎた…  「…さみしい」  だから ディスティニー 時を超えて 同じ地球踏んでいられるわ 魂だけ側においてね 強く生きていこうね
東京シャンソン岡晴夫岡晴夫吉川静夫上原げんとあの娘(こ)スターか ニュー・フェイスか 初恋の 淡き夢 面影の 浮びくる 柳影 月も泣く 若き日よ あゝ ロマンスの 花咲く都東京  あの夜別れた ネオンまたたく 胸に散る 紅(くれない)の 花の束 抱(いだ)きしめ 思い出す 忘られぬ 人の名よ あゝ ロマンスの 花咲く都東京  あの日歌いし 歌も流れる 人の波 寄せる街 希望(のぞみ)わく ともる灯も ほのぼのと 明日(あす)を呼ぶ 鐘の音よ あゝ ロマンスの 花咲く都東京
東京の空青い空岡晴夫岡晴夫石本美由起江口夜詩鳩が飛び立つ 可愛い可愛い鳩が 東京の空 青い空 喜びの 鐘が鳴る 若い口笛 吹きながら 柳さらさら 銀座の街を 君と歩けば 明るい心  風がそよ吹く 緑の緑の風が 東京の空 青い空 憧れの 夢が呼ぶ 胸もときめく 恋の午後 お茶をのんだり シネマを見たり 寄せる笑顔に あふれる若さ  月が輝く バラ色バラ色月が 東京の空 青い空 麗(うるわ)しの 灯(ひ)が招く なごりつきない 街角で あすのプランの 指切りすれば さようならよの 別れも愉し
東京の花売娘GOLD LYLIC岡晴夫GOLD LYLIC岡晴夫佐々詩生上原げんと青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ 東京の花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重描く 月も新たな 春の宵 ああ 東京の花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバーの アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ 東京の花売娘
東京キッド岡林信康岡林信康藤浦洸万城目正歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
意図伝話 ~ニッポンの唄 東京~岡平健治岡平健治岡平健治岡平健治目には見えない何かに 影と虚無の世界に 楽しいはずなのに苦しんでいる 美しい言葉や愛のある言葉達を並べてみても伝わらないよ…  これでいいのかな。 信じていいのかな。 か細いこの糸で僕らは繋がってるかな。 切れないようにもっと抱きしめて… (消えないように切れないように創造絶する天の声)  Don't wanna Cry  ハローハロー君の名を呼べば、 ハローハロー元気になれるんだよ。 ハローハロー独りで泣いてませんか… 嗚呼、願いを込めて意図伝話  真っ直ぐ見るこの目で 斜陽を確かめるように 身体の中の全身で感じているよ… 張り過ぎてもダメだし、緩みすぎても聞こえないし、 少しの力だけで保てばいいの。  今を変えたくて。 今から逃げたくて。 眩い君の声、一番ききたくて。 それでもいいよ…もっと抱きしめて… (こわれそうな紙コップ。ほら縺れた糸が邪魔をする)  アイタイカラ…  ハローハロー君の名を呼べば、 ハローハロー元気になれるんだよ。 ハローハロー独りで泣いてませんか… 嗚呼、御願いだから…意図伝話  Hi!!!Go!!! 今日と同じ明日が来る!!!明日と同じ未来が来る!!! 自問自答それだけが逃げない現実。 運命に逆らって、自我の道を進んで、 たとえこの細い糸でも切れないはずさ。  キコエマスカ…  東京発信 オウトウネガイマス… 東京発信 ボクノコエガキコエマスカ? 東京発信 トドイテマスカ? 一方通行の意図伝話
東京おかゆおかゆ及川眠子川上明彦斉藤真也あんたとなら いつ死んでもかまわへん 忘れないで そんな女いたことを 見上げた空さえも 冷たい色やけど あたしが本気で惚れたひと そう生まれた街やから  いとしさも 憎しみも すべてすべて ぎゅっと抱きしめ 祈るように 今日も灯(ひ)が ともる東京  夢だけ見て 生きてるようなあんたやった いつかあたし 待つことにも慣れてたよ くすんだ風のなか 肩よせ暮らしたね 誰にも似てへんひとやけど 本物の愛をくれた  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京  痛いほど好きなのに なんでなんで 別れたんやろ いまもまだ 胸の奥 揺れる東京  悲しくて 悔しくて 泣いて泣いてばかりいたけど かけがえのないひとに 逢えた東京
東京忘れおがさわらあいおがさわらあい田村武也田村武也田村武也いつものバスを降りてコンビニに立ち寄って いつもより小さい方のシャンプーを買いました 部屋の灯りをつけて洗濯物をしまい ベッドにもたれかかったときやっぱり涙がこぼれました  こんな風じゃ駄目だなって本当はずっとわかっていたけど  あなたと暮らした日々にもしも帰れるならば 例え同じ終りがきたって何度でも好きになれる あなたの笑顔が変わらないでいたなら  初めて借りた部屋は殺風景な部屋で ふたりで海へ行ったときの写真を飾りました 窓辺の植木鉢に水をやるのはあなた 歌を唄って聴かせるのはわたしの役目でした  なんでもない毎日でも幸せだって思っていたけど  あの日の薄紫の花はまた咲きますか ひとりきりじゃ少し広過ぎる部屋を彩ってくように 去り行く季節を全部忘れるように  たぶん東京でのことは誰のせいでもなくてさ 大きな夢を見てたら小さな石ころにつまづいてさ ふたりの道ふたりで選んでそれでよかったんだなって そんな風に思えた頃窓辺に花が咲いて 風に揺れる薄紫が涙でぼやけて見えた あの頃の涙と少し違う涙で 少し違うこころで
東京ジョー沖田浩之沖田浩之売野雅勇鈴木キサブローポケットから銀の鎖 CHA-KA CHA-KA 鳴らし 土曜日ごとにアイツは来るのさ 汚れた海夢の色さ 泣かせる Tokyo day スリルな夜をみんなが待ってる  “Oh 東京ジョー darling 派手にやってくれ” “Oh 東京ジョー”耳もとで囁くよ 負け札ばかし引かされて来た ちょっとソイツはあんまりだろう  イラつくね 何もかもが いい子にばかりはしていられやしないのさ イラつくね サイレン鳴らし 誰かが捜す東京ジョー  タイピストの細い指が News を叩く まるで孤まるで孤独を嘲笑うように 傷つくだけ傷ついたよ 今度はコッチが 誰かのことを傷つける番さ  “Oh 東京ジョー darling 派手にやってくれ” “Oh 東京ジョー” 夜の都会(まち)どよめくよ 目の醒めるような面白いコト ちょっとひとまずしでかしたいね  イラつくね 何をしても 本当は俺達淋しいだけじゃないのさ イラつくね 息を殺して アイツを待ってる東京ジョー  イラつくね 何もかもが いい子にばかりはしていられやしないのさ イラつくね サイレン鳴らし 誰かが捜す東京ジョー
東京ケ丘沖田真早美沖田真早美幸田りえ岡千秋猪股義周涙拭いてみても いつも心が泣いている 愛するひとをなくし 今は哀しみだけです 街の灯り ふたりして 見てるだけで しあわせでした 手を伸ばせば その先に いつだってあなたが いてくれた 何もかも 消え去った ひとり 東京ケ丘  眠れなくてひとり 空を今夜も見上げれば 優しい顔が浮かび 今も笑ってくれます 何故にふたり 突然に こんな別離(わか)れ 来るのでしょうか 愛してると 飽きるほど 何度でも言ったら よかったわ もう二度と 戻れない あの日 東京ケ丘  あなたどうか もう一度 わたしのこと 見つめて欲しい どんなふうに ひとり切り これからを生きたら いいですか 想い出と 暮らしてる ひとり 東京ケ丘
東京キケン野郎沖山優司沖山優司沖山優司沖山優司君が“のぼれ”と言うのなら のぼってやるぜ東京タワー 憎いあいつにゃ 負けちゃならねえ 命をかけてのぼるぜ これが若さだ あの娘が欲しいんだ 恋の勝負に遠慮はいらない すべるよ足場 危険な足場 恋の東京タワー  君が“とばせ”と言うのなら とばしてやるぜハイウェー 憎いあいつと デッドヒートさ 命をかけて走るぜ これが若さだ あの娘が好きなんだ 恋の勝負に遠慮はいらない あぶないカーブ 危険なカーブ 恋の高速道路  君が“走れ”と言うのなら 走ってやるぜ山手線 憎いあいつは 外回りだ 命をかけて走るぜ これが若さだ あの娘はおれのもの 恋の勝負に遠慮はいらない せまるよ電車 危険な線路 恋の山手線一周
東京暮らし奥華子奥華子奥華子奥華子ただいまと言えば いつも誰かの お帰りの声が聞こえていた 夕飯みんなで食べてたこと たわいもない話で笑ってたこと  当たり前に思ってた日常がこんなにも かけがえのないものだと 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足音を 今日も精一杯響かせるから  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中  やりたい事さえ 分からなくて 何でも後回しにしていた日々 1人じゃ何にも出来ないくせに 我が物顔して生きていたね  心配してくれる人がいてくれること どれだけ温かいか 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足で歩いて 明日への扉を探してくから  この街が夕暮れに染まるころ 流した涙も乾いて 笑えるように ベランダから見える 都会の街 ふるさとに続く道はいつでも 心の中  ここから始まる 夢への一歩が 手にしたこの鍵 開く扉はただ一つ  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中
東京から奥村愛子奥村愛子奥村愛子奥村愛子安部潤桜咲く東京 私の東京は 電柱の似合う住宅街 こんな町にうまれた あの人は今遠い町  きらきらと東京 私の東京は オレンジ色の空の下 知らぬ色を見上げて あの人も今風の中  わからないことばかりの毎日でも 確かなものもきっとある こんな町にも咲く花 いつの日か見せたい  あなたが西に行ったから 私は東へ行ってみる そうしてまた出会ったとき 拾ったものを見せ合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に  日が暮れる東京 私の東京は 周りに海のない都会 海の風に吹かれて あの人は今何思う  わからないことばかりの毎日でも 確かなものもきっとある こんな町にも咲く花 いつの日か見せたい  あなたが海へ行くなら 私は山を見に行く そうしてまた出会ったとき 握ったものを分け合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に  あなたが西に行ったから 私は東へ行ってみる そうしてまた出会ったとき 拾ったものを見せ合いましょう あなたが帰る日に きっとこんな晴れた日に
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