小林俊太郎編曲の歌詞一覧リスト  47曲中 1-47曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガンバーレ!風男塾風男塾はなわはなわ小林俊太郎ガンバーレ ガンバーレ 俺たちが応援してるさ  どんなに苦しい時だって いつも乗り越えてきたんだろう ガンバーレ ガンバーレ 俺たちが応援してるさ 怖くて逃げたい時だって いつも受け止めてきたんだろう ガンバーレ ガンバーレ 俺たちがついてるじゃねーか  雨の日も風の日も ちょっとサボりたいと思った日も 自分で自分奮い立たせ やってきたんだろう  やれるぞ! いけるぞ! 思い届けよ 叫べ ガンバーレ ソー ガンバーレ 負けるなー WE CAN DO IT YOU GOT THIS エールよ 君に届け ガンバーレ ソー ガンバーレ 夢をつかめ ガンバーレ ガンバーレ 俺たちが応援してるさ ガンバーレ ガンバーレ 俺たちがついてるじゃねーか  悩んだ数だけ人間は 強くなれると言うじゃねーか ガンバーレ ガンバーレ お前は一人じゃないんだ 乗り越えられない壁なんて あるわけないと信じている ガンバーレ ガンバーレ 人生変える時なんだ  無様でも惨めでも悔しくて泣いたっていいさ 自分で決めた道だろ 挑むしかねー  やれるぞ! いけるぞ! 思い届けよ 叫べ ガンバーレ ソー ガンバーレ 負けるなー WE CAN DO IT YOU GOT THIS エールよ 君に届け ガンバーレ ソー ガンバーレ 夢をつかめ  思い出してごらん 少年の頃のキミを 誰よりも 日が暮れるまで 夢中になった あの日を  やれるぞ! いけるぞ! 思い届けよ 叫べ ガンバーレ ソー ガンバーレ 負けてたまるかー! WE CAN DO IT YOU GOT THIS 今こそ ともに鳴らそう ファンファーレ WOW ファンファーレ 君は王者 ガンバーレ ガンバーレ 俺たちが応援してるさ ガンバーレ ガンバーレ 俺たちがついてるじゃねーか ガンバーレ ガンバーレ お前は一人じゃないんだ ガンバーレ ガンバーレ 人生変える時なんだ
はじまりHinanoHinano岩里祐穂武田将弥(Dream Monster)小林俊太郎窓越しの太陽が 起きぬけの部屋包んでゆくよ 幕開けのサインのように  出会いたくて出会えた「大好き」だけど それよりもっと強く揺さぶられたハート  この気持ち 信じつづけたい こんな感情 ほかにない 歌いたい 限りのない 終わらない拍手のなかで  わたしの声一つ一つ 刻まれたこの喜びが きっと誰かの胸にも届けばいい 生きてくよ 一人称で 追いかけてく大きな夢が 今から これから ここから 輝きだすの  明日を見つけたくて 戸惑う不安 ほんとはわたしの リアルな友達だけど  手放しはしなかったこの夢に守られてきたのは でも 迷わなかった自分  急発進して見てみよう 知らない景色呼びに行こう 平坦でも平和でもなくていい その道をすすめ  この歌をきいて欲しい この思いを受けとめて欲しい もっといろんな気持ち分かる人になって たくさんの笑い顔 たくさんの人の心を動かせる そんな歌がもしいつか歌えたら  はじまりのカウントが今 胸の奥 響いているから  わたしの声一つ一つ 刻まれたこの喜びが きっと誰かの胸にも届けばいい 生きてくよ 一人称で 追いかけてく大きな夢が 今から これから ここから 輝きだすの
あなたの淋しさは、愛田所あずさ田所あずさ売野雅勇筒美京平小林俊太郎あの桜が散る校庭に いまもまだあなたがいるようで 息を切らしペダル漕ぐの 涙が止まらない日は  もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさが好き  遠くにいても ずっと私を 分かってくれる そんな気がする おんなじ孤独 分けあう人のように Ah  ねえ あなたのただひたむきな Wow wow 生き方が切なくて あんな気持ちでもう人を 想って泣くこともない  どんな場所で暮らしてても 闘いつづけるでしょう  生きてくことは 自分のこころ 汚してくこと そう知ってて なんでまぶしい ままでいれたの ずっと Ah  もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさは 愛
ヨコハマ粋森川智之森川智之売野雅勇井上大輔小林俊太郎横浜から横須賀まで カッコつけさせてよ これっきりのドライブnight  カタギじゃない気分で オレ そっちに恋してた 気が触れるギリギリまで  港町なら 相場は流れ者(もん) 惚れちゃっちゃ 野暮じゃん  浮き名流してナンボ そんな男が 桜吹雪みたいな 夢が見れた お前に抱かれ ヨコハマ 粋  めぐり逢いは渡り鳥さ 男も女も 目隠しの運命game  オレにはもう何にもない 人生のすべて 賭けたから クリフサイド  可憐な人の いじらし涙に 泣いちゃっちゃ ダメじゃん  不良ごっこの果てに こんな天使が いるなんて知らなくて 愛してもらう 資格がもうない 本牧者(もん)  港町なら 相場は流れ者(もん) 惚れちゃっちゃ 野暮じゃん  浮き名流してナンボ そんな男が 桜吹雪みたいな 夢が見れた お前を抱けば ヨコハマ 粋
Bloomin'パク・ボゴムパク・ボゴム加藤哉子小林俊太郎小林俊太郎まるで淡雪のような花びら舞う空 見上げる君何想うの こころから嬉しくてすこし切なくて こんな気持ちを何と言うのでしょう  いくつもの季節くぐり抜けて やっとまたここで巡り会えたね  Bloomin' 君にありったけの この想いを花束にして もどかしい距離に負けそうなときも こころはいつでもそばにいるよ Bloomin' 永遠に咲き誇れよ 風の色は移ろうけれど 逃さないように枯らさないように 僕らだけの花咲かせよう  いまこの手のひらから伝わる温もり はぐれないように強く握ったよ  突然の雨は気まぐれに 二人の気持ちを試すけれど  Bloomin' 君にありったけの この想いを花束にして 不器用な言葉すれ違うときは 素直な笑顔を思い出して Bloomin' 永遠に咲き誇れよ 時の色は儚いけれど 確かめるように抱きしめるように 僕らだけの花育てよう  痛みがあるから喜びが 暗闇があるから光が美しいと知ってる 君がとても好きだよ  Bloomin' 君にありったけの この想いを花束にして もどかしい距離に負けそうなときも こころはいつでもそばにいるよ Bloomin' 永遠に咲き誇れよ 風の色は移ろうけれど 逃さないように枯らさないように 僕らだけの花咲かせよう
埼玉県のうたGOLD LYLICはなわGOLD LYLICはなわはなわはなわ小林俊太郎ダンダンダンダダンダンダン ダンダンダンダダンダンダン ダンダンダンダダンダンダン ダンダダさいたま  どんなに歩いても 海がない 海だけならまだしも 空港ない 名所もない さらに郷土愛もない だけどアジア一でかい 団地がある! 団団団ンダ団団団 団ンダダさいたま  埼玉の人は なぜかわからないが 東京の人よりも 東京に詳しい アルタの下だとか 上野のアメ横で メロン食ってるヤツら みんな埼玉人 ダンダンダンダダンダンダン ダンダダさいたま  埼玉の自慢と言えば 快晴日数が日本一 せっかく晴れても お出かけスポットがない 埼玉の人におすすめのスポットを聞いたら 鉄道博物館 まさかの屋内 ダンダンダンダダンダンダン ダンダダさいたま  深谷市の名物 深谷レンガは なんと東京駅のレンガにも使われてる そんな深谷駅は東京駅と瓜二つ だけどよく見たら レンガに似せたタイル ダンダンダンダダンダンダン ダンダダさいたま  埼玉西武ライオンズのホーム球場 西武ドームはドームなのに 雨に濡れる 貧乳率が日本一 そして巨乳好きも日本一 男と女が今日もすれ違う ダンダンダンダダンダンダン ダンダダさいたま  名産が無さすぎてご当地キティは サイのかぶりもので玉に乗ってる ただのダジャレ 経済企画庁の調べによると… 住みにくい県第1位は埼玉 しかも6年連続 DAN DAN DAN DA DAN DAN DAN DAN DAN DAN DA DAN DAN DAN こっからは俺の勝手な 埼玉のイメージさ 談団暖段弾断男 DANDAダさいたま  もちろんライバルは 千葉 やたらとやたらと 池袋で遊ぶ 海がないくせに サーファー多すぎ ドンキが大好き 漫喫大好き おやつはゼリーフライ  さいたま市はひらがな さいたま市はひらがな さいたま市はひらがな さいたま市はひらがな 漢字が全然読めないのかな? こないだ この歌を 埼玉で歌ったら 目の前にいた ヤンキーマジギレ ダンダンダンダダンダンダン せいぶしんじゅくせん とうぶとうじょうせん 僕の故郷は佐賀県だけど 実は生まれた場所は 春日部  だんだんだんだだんだんだーん だから大好き埼玉
咲きほこれ埼玉はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎正直なことを言うと 一度も埼玉の事など 好きとか嫌いとか 考えた事すらなかった 地味だとかダサいだとか 何にもないと言われるけど 生まれ育った街 感じた事すらもなかった  何を言われても かまわない さほど なんとも思わない なぜなら僕たちは 居心地がいい事 みんなわかっているから (let's dancing)  咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 美しい彩の国 僕らのふるさと 咲いて 咲いて 咲きほこれ埼玉  そびえ立つ武甲の山 長瀞 神の渓谷美 響く時の鐘 叩き合いの太鼓のリズム SLに揺られて一人 訪れた聖地巡礼 レイクタウンとアウトレットで お買い物  ほんとは 素晴らしい所ばかり だけど わざわざ教えない なぜなら僕たちは このままの埼玉が ずっと大好きだから (let's dancing)  咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 美しい彩の国 僕らのふるさと 咲いて 咲いて 咲きほこれ埼玉  「さ」 狭山茶を飲みながら 「い」 いつもの草加せんべい 「た」 たくましい深谷ねぎ 「ま」 まだまだたくさんあるから 自転車漕いで荒川を 渡ってきませんか? (let's come on!)  咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 咲いた 咲いた また咲いた 咲いた またまた咲いた 埼玉 美しい彩の国 僕らのふるさと 咲いて 咲いて 咲きほこれ埼玉
年中・愛は・無休竹達彩奈竹達彩奈中村彼方小林俊太郎小林俊太郎いいから明日も会いに来て いつまでも待ってる 朝が忙しいならお昼 深夜でもいいけど...?  運命の糸は絡まった 美味しく召し上がれ 食いしん坊がかわいいよね おかわりどんとこい  頭の上から つま先 あなたのパワーの一部になれたら  あいしてる 誰にでもは言わないことよ ぜんぶぜんぶ 食べられてもいいわ 好きにして あなた色にアレンジしてね そのクチビルになりたい  その白いシャツをほらちょびっと 汚してもいいかな 他のウーメンたちが二度と 目をつけないように  あなたの血に肉になって どこまでも一緒 無人島でも  あいしてる 誰にでもは言わないことよ ぜんぶぜんぶ 食べられてもいいわ 知ってたよ 好きになればやめられないの 中毒性があるのよ  月火水木金土日・祝日・祝前日 ちゅるちゅ ちゅちゅちゅ ちゅるちゅ ちゅちゅちゅ 愛は年中 愛は無休  あいしてる 誰にでもは言わないことよ ぜんぶぜんぶ 食べられてもいいわ 好きにして あなた色にアレンジしてね そのクチビルになりたい  あいしてる 誰にでもは言わないことよ ぜんぶぜんぶ 食べられてもいいわ 知ってたよ 好きになればやめられないの 中毒性があるのよ  ちゅるちゅ ちゅちゅちゅ ちゅるちゅ ちゅちゅちゅ 愛は年中 愛は無休
佐賀県~その後のSAGA~はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎「僕の故郷は、九州の佐賀県。 大好きな佐賀県の歌を歌って、 気付けばもう15年が経ちました。 あらためて佐賀のすべてを伝えます。 聴いてください。佐賀県!」  今日も登下校をする子供達は 歩きなのにヘルメット 車なんてめったに通らないのに 蛍光テープをつけたヘルメット  クラスの半分以上が同じ床屋 そして残りの半分はお母さん 佐賀にもやっと 佐賀にも牛丼屋ができた オレンジの看板だけど 名前は吉田屋  マジでヤンキーがもてる マジでキャミソールって何? マジでアリがでかい なぜか知らないけれども ナタデココが今ブーム SAGA さが SAGA さが マツユキヤスコもさが 公表してねぇ  その後の佐賀~  昔歌ったオレンジの看板の牛丼屋 吉田屋が去年つぶれた 跡地にはドラックストアができていた なんと名前がやましたきよし  夏の甲子園で佐賀北高校が全国優勝をはたし さがのまちは大フィーバー 嬉しいのわかるけどサガテレビよ 同じ試合を5日も流すな  Oh Oh 贅沢なんてしなくても 幸せになれると教えてくれた 佐賀の“がばいばあちゃん”が大ヒット この間 原作者のヨウシチ師匠と仕事した時 ロケ弁がしょぼいとキレてた ちなみにヨウハチさんは隣りで 笑顔で食べてた  SAGA さが SAGA さが マキセリホもさが やっぱ公表してねぇ SAGA さが SAGA さが エガシラもさが 公表するな SAGA SAGA OH OH 佐賀県 SAGA さが これが悲しい性
同じ時代に生まれた若者たちはなわはなわはなわはなわ小林俊太郎偶然同じ時代に生まれた若者よ 生きていて楽しいと思えているかい? テレビでは政治家が責任をなすりつけ しっぽ巻いて逃げてくこの時代を 偶然同じ時代に生まれた若者よ 明日が不安で眠れなくはないかい? 少年の頃は運動会 修学旅行 ワクワク楽しみで眠れなかったのに  腹が痛いほど笑ってないよな 涙が出るほど悔しくないよな 偶然同じ時代に生まれた若者よ 何か難しく考えすぎちゃいないかい?  だから僕らは生きる 一生懸命に生きる フラれても嫌われても いじめられても生きる 生きてゆく理由など 考えないで生きる 死にたい時もあるさ だけど僕らは生きる  偶然同じ時代に生まれた若者が 公園のベンチで無気力に寝そべり 悲惨な事件が書かれたニュースペーパーの 四コマを見ながらあくびをしている  ベンチの下では死んだコオロギを アリの群れがせっせと運んでる 偶然同じ時代に生まれた若者よ 傷つくこと恐れ目を逸らしちゃいないかい?  だから僕らは悩む 一生涯ずっと悩む 小さくても笑われても くだらなくても悩む 「悩む」という事は 生きているからできる 答えは必ずでるさ だから僕らは悩む  鏡に映る自分の顔は好きかい? 白旗揚げて速攻諦めてないかい? そろそろがむしゃらなってもいいんじゃないかい? せっかく生まれて来たんだから せっかく生まれて来たんだから Wow……  だから僕らは生きる 一生懸命に生きる フられても嫌われても いじめられても生きる 無理をせず焦らずに 自分のペースで生きる 失敗してもいいさ だけど僕らは生きる 生きてゆく理由など 考えないで生きる 死にたいときもあるさ だけど僕らは生きる Wow……
セピア色竹達彩奈竹達彩奈奥華子奥華子小林俊太郎あなたとの日々を忘れはしない サヨナラ 笑顔で言えますように 桜舞う時も 雪降る夜も いつでも あなたがいてくれたよね  何も聞かないでいてくれた ただ傍にいてくれたよね 何も知らない振りしてくれた 本当は誰より知ってたよね  時が流れるのも忘れて 夢中でいつも話していたけど もしもあなたに出会わなければ 優しさも 寂しさも知らないまま  あなたとの日々を忘れはしない 笑い合った日も 喧嘩した日も 雨上がりの空 架かる虹のように どこかで あなたに会える気がした   セピア色した街の中を 私はまた歩いてゆく 振り返らずに前だけを見て 昨日の自分に負けないように  たくさんの壁 一人きりじゃ 決して乗り越えられなかったけど 光る涙も 写真の中で 永遠に輝き続けるから  あなたとの日々を忘れはしない サヨナラ 笑顔で言えますように 桜舞う時も 雪降る夜も いつでも あなたがいてくれたよね  泣かないよ 今はまだ 空が綺麗だから  あなたとの日々を忘れはしない 笑い合った日も 喧嘩した日も 雨上がりの空 虹が見えたら どこかで あなたに会える気がした
らっきーちゅーん♪竹達彩奈竹達彩奈加藤哉子小林俊太郎小林俊太郎(123ゴー!) くるくるナイトアンドデイ きりきりまいなんです 甘いもんちょうだい クラッシュしそうだわ ときどき泣いたって ひるんでらんないです 君といれば人生上々だ  この気持ちに エフェクターはいらない 響かせてよ ふたりを繋ぐ らっきーちゅーん♪ 歌おう  今を愛せたなら 変わってくのフューチャー 希望の足音が 聴こえてくるでしょう?  特別じゃない今日がすきだよ そばにいてくれてありがとう 涙もぜんぶ道連れにして 歩いてゆこう (123ゴー!)  「オモシロキコトモナキコノヨヲオモシロク」 って誰か言ってたけど オモシロイコト もっとオモシロク したいだけよ ただそれだけよ  この気持ちに リミッターはいらない 溢れ出すよ ふたりを繋ぐ らっきーちゅーん♪ 最高  今を愛すること 怖じけないのフューチャー 希望の足跡を 追いかけてゆこう  完璧じゃない君がすきだよ どこまでも一緒にゆこうね 憂鬱だって君の一部さ 抱きしめるよ  レッツゴー!ライトなう! ×4  今を愛せなくて 立ち止まるときも 作り笑いなんて しなくていいんだよ  今を愛せたなら 変わってくのフューチャー 希望の足音が 聴こえてくるでしょう?  特別じゃない今日がすきだよ これからもどうぞよろしくね 涙もぜんぶ道連れにして 歩いてゆこう (123ゴー!)
With A Wish我那覇美奈我那覇美奈加藤哉子小林俊太郎小林俊太郎ふたりで見上げた空の隙間 キラリ瞬く星みつけた 嬉しそうなあなたの横顔  こんな何気ない瞬間が とても愛しいものだなんて あの日の僕は知らずにいたよ  突然の痛みが 時間を奪い去って もどかしさばかり募る夜もあったけれど  もっとあなたの笑顔を見ていたい あなたと未来を歩いてゆきたい この暗闇の向こう確かな光を僕らは見つけたから きっとこれから変わってゆく世界 あなたと一緒に覗いてみたい 信じてみよう いまここにある勇気 そう With A Wish In My Heart  あたりまえだったことすべてが あたりまえじゃなくなった日から たくさんの優しさを知ったよ  大切な人さえ うまく守れなくて 悔しさに一人泣いた夜もあったけれど  もっとあなたと夢を叶えてみたい あなたの温もりを感じていたい ほらもうすぐ夜明けの確かな光は僕らを導くから きっとあるよ見たことない世界 巡り会うこの小さな奇跡 信じているよ 明日へ繋ぐ勇気 そう With A Wish In Your Heart  もっとあなたの笑顔を見ていたい あなたと未来を歩いてゆきたい この暗闇の向こう確かな光を僕らは見つけたから きっとこれから変わってゆく世界 あなたと一緒に覗いてみたい 信じてみよう いまここにある勇気 そう With A Wish In Our Hearts
希望のつぼみ我那覇美奈我那覇美奈加藤哉子小林俊太郎小林俊太郎手探りして歩いて来た 果てしないこの道の途中 あの日君と出会ってから ずいぶん遠くまできたよ  ずっとひとりで抱えてた涙 私にも分けてほしいの 強がらないで どうしようもない時は 素直に泣いたっていいんだよ  信じているよ 君は向かい風の中で 強くなってゆくから 諦めないで いつか降り注ぐ雨も きっと花を咲かせるはずよ  「どんなときも ひとりじゃない」 君がそう言ってくれたから 不安だった気持ちさえも どこかへ消えてゆくんだ  君が私にくれた優しさを 私もあげたいから 穏やかなあの太陽みたいに いつもとなりで笑っていたい  歩いてゆこう 君が選んだその道に 明日はやってくるから 時に立ち止まっても 見えてくる景色が きっとあるはずだから  長い長い夜を抜けたら 新しい光が待ってる 希望のつぼみは美しく咲き誇るよ いま  信じているよ 君は向かい風の中で 強くなってゆくから  歩いてゆこう 君が選んだその道に 明日はやってくるから 諦めないで いつか降り注ぐ雨も きっと花を咲かせるはずよ
不安定な神様SuaraSuara須谷尚子下川直哉小林俊太郎不安定な神様 繰り返す出会いと別れ また会えるその日まで 時かける旅人  あなたが泣いている 流るる涙の雨 泣くなとは言わない 心かなしくて  生きとし生けるもの 何かを背負いながら 見えない鎖につながれている  どれほど救われただろう あどけない笑顔を なくしたくはない  不安定な神様 繰り返す過去と未来 生まれそして死んでゆく運命 掛け違えた世界で 繰り返す出会いと別れ また会えるその日まで 時かける旅人  けがれのない心 黒く染めゆきながら 抑えられなくて 解き放たれる  何回名を呼んだだろう あどけない笑顔は もうどこにもない  不安定な神様 引き継いだ夢と愛を 育て守り託しゆく運命 掛け違えた世界で 探すたび引き裂かれても また会えると信じて 時かける旅人  不安定な神様 繰り返す過去と未来 生まれそして死んでゆく運命 掛け違えた世界で 繰り返す出会いと別れ また会えるその日まで 時かける旅人  また会えるその日まで 時かける旅人
ラブソングなんかじゃ口説けない荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ大田黒裕司小林俊太郎いい歳してさ 酒が苦しい 酔いつぶれた訳じゃない やり切れない 淋しいかたまりが 胸の奥でつかえてる お前に惚れてる それだけの 最後の男でいれば こんなに 悲しくさせるほど 飲んだりしないはず 抱きたいけれど 抱けないよ お前がいじらしいから 痛いだけのこんな想い ラブソングなんかじゃ口説けない  俺の女に なったらきっと 泥まみれになっていく ふたりの距離 縮めてみるよりも 少し遠いままがいい お前に惚れてる つまらない そこらの 男でいれば 悩みも 迷いも考えず ひとりで飲めるのに 逢いたいけれど 逢えないよ お前を 傷つけるから 胸がこわれそうな想い 映画みたいにゃ終われない ラブソングなんかじゃ口説けない  抱きたいけれど 抱けないよ お前がいじらしいから 痛いだけのこんな想い ラブソングなんかじゃ口説けない ラブソングなんかじゃ口説けない
人生の楽屋荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志小林俊太郎舞台の幕が上がればそこに スポットライトが当たるけど 人は誰でも楽屋の隅で 人生を過ごすだけ 拍手の渦を遠くで聴いて 過去を拭き取り化粧をしても 鏡の向う側 映る姿は 老いぼれすぎている ただの脇役 あれこれ悩んでいたけど 自分の生き方それだけは 主役になれたBackstage In My Life  最後の場面終わればそこに カーテンコールがあるけれど 人は誰でもスターを見つめ 憧れで生きている 照明(あかり)が消えた舞台の裏は 呑み屋へ急ぐ靴音ばかり 明日の向う側 歩く姿は 振りむく人もない ただの脇役 あれこれ迷っていたけど 自分の筋書きそれだけは 主役になれたBackstage In My Life あれこれ悩んでいたけど 自分の生き方それだけは 主役になれたBackstage In My Life 主役になれたBackstage In My Life
落日の少年荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明小林俊太郎落日よ 君の名を 浮雲(くも)と呼ぼう 人知れず淡き恋 心に秘めて 寂しげな眼差(まなざし)に 何を映し 遠き日を懐かしむ 人生(たび)の途中で あゝ 陽は昇り 陽は沈み おだやかな日々が そこにあるけれど 生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く  落日よ 君の名を 桜花(はな)と呼ぼう 限りあるこの生命(いのち) 大地(つち)に還せば 目覚めなき長き夢 終わるだけで 足もとの影法師 消える夕陽に あゝ 人間(ひと)は咲き 人間(ひと)は散り ゆるやかな時も そこで止まるけど 生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く  生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く
バーボンに酔わされて荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさまるやま創小林俊太郎涙は嘘をつく 心の逃げ場所へ 帰れない真夜中は 酒の力借りて そんな男の背中は 老いぼれただけ 磨り減った靴音 重いなら 本当に泣きたきゃ 泣きなよ 格好つけずに いいから 女に抱かれ 泣きなよ 片意地張らずに いいから 涙は嘘をつく バーボンに酔わされて  涙は夢を見る ちがった人生が まだあるとグラス越し 話しかけて笑う そんな男の生きざま 出来るものなら 積み上げた 過去の日 捨ててみろ 喧嘩がしたけりゃ やりなよ 地べたに倒れて いいから 尻尾巻かずに やりなよ 屁理屈なんかは いいから 涙は夢を見る バーボンに酔わされて  本当に泣きたきゃ 泣きなよ 格好つけずに いいから 女に抱かれ 泣きなよ 片意地張らずに いいから 涙は嘘をつく バーボンに酔わされて
ちょこっとHONEYCOMB竹達彩奈竹達彩奈藤林聖子筒美京平小林俊太郎いそげ Boom Boom! 飛んで Boom Boom! あまい香り誘う 風に Boom Boom! 負ケズ Boom Boom! レンゲの花を越え  こんなにときめく 気持ちの名前 知らないドキドキ 戸惑うみつばち(ばーんざーい!)  ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) ちらっとね 目が合うだけ(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい  笑う Boom Boom! はしゃぐ Boom Boom! 君のそばにいると 秘密 Boom Boom! なんて Boom Boom! 持ってられなくなる  パパよりも好きな 人が出来たの 旅立ち Flying high↑恋するみつばち(ばーんざーい!)  ちょこっとね HONEYCOMBのです(Hey Hey Hey) Nicoっとね 笑うたびに(Hey Hey Hey) きゅきゅんとね 切なくなる 伝えたい…でも無理! 見つめている密かに(Hey Hey Hey) 運命的マイハニー(Hey Hey Hey) くらっとね 倒れちゃいそう You're my flower 君だけさがしていたの  ちょこっとね HONEYCOMBのです ちらっとね 目が合うだけ きゅきゅんとね 苦しくなる これが恋!? 大正解 やさしくほほ笑むキミ(Hey Hey Hey) とろけるはちみつギミー(Hey Hey Hey) ふわっとね 羽根を広げ You're my flower ハートに飛んで行きたい
Today竹達彩奈竹達彩奈川嶋あい川嶋あい小林俊太郎変わりゆく街並とめぐる季節に心は 負けないようにこの道を祈るように歩いた  神様お願い 始まりの歌を聞かせてよ 何度も迷って立ち止まりくじけそうになった日もあったけれど  私今も強くなりたい 大事な人守れるように 何があってもあきらめないでどんなときも明日を見つめるだけ  少しずつやってきた出会いと別れ今では 淋しさの先にあるものわかり始めてきたよ  楽しいことだけ抱えて生きているわけじゃない 誰にも知られない眠れない夜を超え今日もまたまぶた閉じる  私今も信じているよ 希望、愛がそこにあること だって描くものがなければ 人はなんてつまらなくなるだろう  手を伸ばせばもう少しで届きそうな明日があるよ  もしも私一人だったらこんな風に笑えなかった あなたがいて初めてきっとここへたどり着いた  私今も強くなりたい 大事な人守れるように にぎりしめた勇気と共に 涙も弱さも受け入れるから 私今日も夢を追いつづける
永遠にキミのことを愛したいと言わせて竹達彩奈竹達彩奈山口隆山口隆小林俊太郎恋の歌と愛の歌と真夜中の歌と 二人を照らす歌を!  ずっと思っている事を誰にも伝えられなかったの この声も心の中だけ響いた そっと笑っていたキミと一緒に生きてみたくなったの どれだけの時を重ねられるだろ  こんな強い気持ちが自分にあるなんてわからなかった 今ならば言えるハズ 恐れずに言えるハズ  永遠に君の事を愛したいと言わせて 待ちこがれては切なくなるよ 願いかなう魔法を教えておくれ 千年に一度だけの愛なのさ 誓わせて 革命の日は近づいているよ つながれよ心 全てを美しく変えておくれ  make it real 夢見た事を 幻にしたくないの 気づいたの その理由をさがすより 大切なことを  永遠に君の事を愛したいと言わせて 心の中を打ち寄せる波 願いかなう魔法を教えておくれ  永遠に君の事を愛したいと言わせて 待ちこがれては切なくなるよ 願いかなう魔法を教えておくれ  千年に一度だけの愛なのさ 誓わせて 革命の日は近づいているよ つながれよ心 全てを美しく変えて  夜の出口をこじあけるカギが欲しい! 裸足の恋を強い気持ちで 伝えたい 伝えたい 伝えたい 伝えたい
鏡よ鏡竹達彩奈竹達彩奈竹達彩奈小林俊太郎小林俊太郎風も空も やさしく ほほえむ あなたのよぅに  花はゆれる ないてる ココロは ちょっと つよがっている  いつもそう なんで ずっと たいせつな ことば 言えないの  鏡よ鏡 あなたのそばで かわいく あまえてみたい 鏡よ わたし ほんとはずっと すなおになりたい  星も月も 夜空で またたき きらめいてる  ココロ ゆれる ナミダも だれにもみせないの このきもち  だけどそぅ いつもずっと あなただけ もとめているのよ  鏡よ鏡 秘密にしてね ほんとはずっと 好きなの だけど言えない あなたのとなり わたしじゃないから  鏡よ鏡 ちいさなねがい 星空に そっとつぶやく 《幸せでいて》 《ほほえんでいて》 おもいがあふれる あなたがすきよ。
孤独なひまわり和田アキ子和田アキ子田久保真見Rio小林俊太郎ひまわりは陽気だと 誰もが言うけれど 太陽に 恋をしても 一人ぼっちで 咲いてる  その姿その想い 私に似ているよ そっとうつむき 泣きたいときも そうよ 笑ってる  それでも 良かった… この人生で あなたに逢えて  いつか いつの日か お別れが来るでしょう 涙こぼれても 笑いたい どんなときも 前を向いて 生きたことを 小さな 誇りとして  哀しいと笑うのが 知らずにクセになる 心のままに 生きられないの それが 人生ね  それでも 良かった… 胸の痛みは 信じたしるし  いつか あなたとも お別れが来るでしょう 生まれ変われたら もう一度 苦しくても 傷ついても 泣いてもまた あなたを 愛したいの  いつか いつの日か お別れが来るでしょう 涙こぼれても 笑いたい どんなときも 前を向いて 生きたことを 小さな 誇りとして
齧りかけの林檎竹達彩奈竹達彩奈藤林聖子筒美京平小林俊太郎アンドロメダの流星群 直撃したら こんなカンジ? あわわ 慌てなければ たわわ 望まなければ 平和な日々 過ごしてきたのに  言葉かわすほど 優しさ触れるほど 何かが かけらが 足りなくなった  あまくて切ない わたしのココロ 齧って逃げた子 だーれだ ゆらゆら揺れてる わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎  起源Eveからのメッセージ 完全スルーで こんな展開 キリリ 危険だなんて ムリリ 胸が痛いよ 両想いとか 遥か遠くて  想い募るほど 誰かにうばわれそう 勝手な 不安で 息も出来ない  傷つきたくない わたしのココロ 齧って逃げた子 だーれだ ふるふる震える わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎  夢を見ていても 空を見てても 想ってしまうの…君を キラキラ ハジける 2人の季節 待ってる気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎  ゆらゆら揺れてる わたしのココロ 恋する気持ちは 齧(かじ)りかけの林檎
わんだふるワールド竹達彩奈竹達彩奈加藤哉子小林俊太郎小林俊太郎鼻歌で ひらめいた メロディーが 流れ星 弾けたら ときめきの ボリュームは Full10で どこまでも 飛んでゆけそうだ  かくれんぼしてるハート 出ておいで(まーだだよ) もういいかい?(まーだだよ) これ以上(もーいいよ)待てない  わんだふるワールド もっとわがままに 恋セヨオトメ! ちょっとくらい自己チューになったっていいじゃん 123でジャンプ 星座をつなぐような ロマンティックを 夢見てるの  指先で きらめいた 約束を 君だけに あげるから ドキドキの ステップで 不器用に 奏であう せつなさも素敵  加速してゆくハート 気づいてよ(まーだだよ) もういいかい?(まーだだよ) 後戻り(もーいいよ)できない  わんだふるワールド もっとわがままに 走レヨオトメ! ちょっとくらいフライングしたっていいじゃん ぎゅっとしてジャンプ 月もざわめくような ドラマティックを 信じてるの  シュールな迷路なんか抜け出して 胸のリンゴ ちゃんと揺らしたら いつかきっと「ホント」がわかるかなぁ  ときには 夢中に なるのも いいよね  どうか受け止めて(まーだだよ) もういいかい?(まーだだよ) これ以上(もういいよ)待てない  わんだふるワールド もっとわがままに 恋セヨオトメ! ちょっとくらい自己チューになったっていいじゃん 123でジャンプ 星座をつなぐような ロマンティックを 夢見てるの  わんだふるワールド もっとわがままに 走レヨオトメ! ちょっとくらいフライングしたっていいじゃん ぎゅっとしてジャンプ 月もざわめくような ドラマティックを 信じてるの
Happy Way宇徳敬子宇徳敬子宇徳敬子solaya小林俊太郎強がったフリして 安らぎを求めてた 傷ついて気づいて 幻想(ゆめ)から目が醒めた  この恋は諦めたくない 失う怖さを 初めて知る  Happy Way 感じていたい 風のように 歌って Happy Way 輝いていたい 光の中 溶けてく 過去、未来より現在(いま)を Happy feeling  強がってムリして 他人(ひと)と比べないで 守れない約束しない 幸せは花束に  この愛を信じられなくなる方が ずっとせつなくなる  Happy Way ときめいていたい どんな季節(とき)も 認め合って Happy Way 信じていたい 温もりの中 抱きしめて 二人の夢(おもい) 色あせないように  Happy Way 感じていたい 風のように 歌って Happy Way 輝いていたい 光の中 溶けてく 過去、未来より現在(いま)を Happy feeling
さよならのこと上原れな上原れな下川直哉下川直哉小林俊太郎忘れられない 無邪気な声 今も色褪せずに 楽しい日々が 隠していた 小さな想いを  でもね このしあわせ 疑いもしないで 「さよなら」なんて言葉の意味を習わなかった  もう夢じゃなくて そうこの世界に あの時のように素直に ただ泣いて泣いた日々はどこにもない ねぇ僕たちにはたどり着けない場所に答えがあったのかな 君と出会わなければつらくないのに  恋人たちの ささやく声 街をあたためてく 楽しい日々は 隠していた 深い悲しみも  でもね このしあわせ まわりが見えなくて 「さよなら」のこと置き去りのままはしゃぎすぎてた  まだ夢の中で そう信じたくて 夢からもう覚めているのに ただ笑って笑った日々はどこにもない でもあの場所には間違いじゃない確かに笑顔の僕らがいた 君と出会わなければつらくないのに  また冬が来る 僕たちのためじゃない 恋する人たちに  もう夢じゃなくて そうこの世界に あの時のように素直に ただ泣いて泣いた日々はどこにもない ねぇ 僕たちにはたどり着けない場所に答えがあったのかな 君に出会えないなんてイヤだと気付いた冬
東京タワーが雨に泣いている荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRio小林俊太郎飯倉片町の帰り道 何故かいつも雨が降っていた 今では行くこともないけれど 時の速さが背中に淋しい 信号待ちの狸穴 車を停めて降りたら 過去(むかし)の俺に会えそうな そんな気がする  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに  麻布十番は Rainy Blue 何故かいつも雨が降っていた 今でもワイパーの向う側 そっと手を振る彼女が佇む 家路を急ぐだけで 寄り道さえも出来ない バックミラーに消えて行く それが人生  東京タワーが 雨に泣いている ひとりぼっちで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう捨ててしまった 青春なのに  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに
ラスト・サーファー ~友人S君へ~荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ都志見隆小林俊太郎人生を無駄に使うのは 人生だけだけど 年老いた少年は 今も海に恋して  砂よりも多い足跡が 追憶の日々ならば ちっぽけな一日は 何故に夕陽に急ぐ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても  生き方を過去に捨てるのは 生き方だけだけど 胸をつく熱いもの 今も夢を追いかけ  いつの日か還す生命なら 悔いのない淀みない 海よりもまだ蒼い 永遠に抱かれて眠れ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸の奇跡は終わっていない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえオヤジが似合っていても  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても たとえオヤジが似合っていても
時空ツアーズ竹達彩奈竹達彩奈いしわたり淳治筒美京平小林俊太郎不器用なハート 涙が出るよ もう一度だけ今日を やり直したいの 悔しくて 眠れない 明日なんか いらない だから お願い だから お願い 神様!  光のトンネル くぐれば 陽気に 恐竜手招きしているよ マンモスの背中で アインシュタイン博士が さぁさ ようこそ! 時間旅行ご案内してる  タイムマシン 壊れてしまった 時計の針がずっと ぐるぐるしてるわ マチュピチュでかくれんぼ 楊貴妃と女子会 ボタン 押せば 次は どこへ? 教えて!  スフィンクスでお昼寝 見上げた空からガガーリン手招きしているよ イケメン ナポレオン ベルサイユの薔薇 そっと差し出した 革命前夜ドキドキしてる  銀色の宇宙人 「サヨナラ 明日ガアナタヲ手招キシテイルヨ」 UFOの窓から 地球が小さくなって 目覚めた 新しい朝は 素敵な気分
CANDY LOVE竹達彩奈竹達彩奈加藤哉子小林俊太郎小林俊太郎ベルが鳴っても まだ目覚めたくないの 甘い夢に くるまってたいだけ 散らばっていた PIECE並べて妄想 すぐに暴走 ストロベリーの城  ハートの片方を 合わせたいの お願い  好きなものばかり 両手に集めて いければ世界は変わるかなぁ? 曖昧な距離も 悪くはないけど ちょっと欲張りにもなって 新しい景色みたくって 架けだすわ 恋と虹の橋 CANDY LOVE  さかさまの地図 映した胸のプール 空はもっと 輝くはずだわ 今日はなんだか いつもと違う角を 曲がってみたい そんな気分なの  ハートの音符を つかまえてよ お願い  好きなものは好き たぶんそれだけで 回れば世界は素晴らしい 魅力のスキルも身につけていこう 経験値あげてロールプレイング どうせならベストエンディング 見つけたい 恋は未知の味? CANDY LOVE  知らないことあふれてる 知らなくてもいいのかな? でも気持ち止められないわ  好きなものばかり 両手に集めて いければ世界は変わるかなぁ? 曖昧な距離も 飛び越えられそうな 気がするから不思議なんだ 心に羽根が生えるような 瞬間を  好きなものは好き たぶんそれだけで 回れば世界は素晴らしい 魅力のスキルも身につけていこう 経験値あげてロールプレイング どうせならベストエンディング 見つけたい 恋は未知の味? CANDY LOVE  CANDY LOVE
Strawberry☆Kiss竹達彩奈竹達彩奈宇徳敬子小林俊太郎小林俊太郎doki doki waku waku okey dokey waku waku  うまくいく時もあれば 凹んじゃう時もある 自分で決めた事は 出来る限りやりきろう!  ポジティヴな生き方がしあわせを引き寄せ 理想のひとになれるように 女の子磨きは忘れなーい イエス!  ドキドキ 真っ赤な太陽 ワクワク パワーチャージして キラキラ きらめくハートは 今が最高潮にハッピー?  ドキドキ いつも夢見がちで ワクワク 現実離れして キラキラ ダイヤモンドのように 輝いて 夢叶えるんです! Strawberry tu tu true Kiss☆彡  優しい温もりに 包まれて癒されて 相手を理解するため 自分を変えてゆこう!  センシティヴな生き方は不安にもなるけど 小さい事は気にしない 好奇心のアンテナ MAX!! イェイ!  ドキドキ 頑張り過ぎないで ワクワク きっと上手くいくよ キラキラ ときめくハートは 今が最上級にハッピー?  ときどき 男の子みたいで ワクワク 未来(あす)へチャレンジして キラキラ ゆらめくハートは いざという時 頼りになるんです! Strawberry tu tu true Kiss☆彡  doki doki waku waku okey dokey waku waku  ドキドキ 真っ赤な太陽 ワクワク パワーチャージして キラキラ きらめくハートは 今が最高潮にハッピー?  ドキドキ いつも夢見がちで ワクワク 現実離れして キラキラ ダイヤモンドのように 輝いて 夢叶えるんです! Strawberry tu tu true Kiss☆彡  doki doki waku waku okey dokey waku waku doki doki waku waku okey dokey waku waku
シャーベット色の時間中川翔子中川翔子meg rock筒美京平小林俊太郎シャーベット色の時間(とき) このまま このまま このまま せめて 魔法がとけるまで このまま このまま このまま 今も どこか きっと ずっと  夜更け過ぎの君の電話 何も変わらないな 優しい声 照れ隠しに からかうひと  振り向いてほしくて 背伸びばかりしてた 幼く でも 強かった あの頃の私に  一瞬で  シャーベット色の時間(とき) このまま このまま このまま せめて 魔法がとけるまで このまま このまま このまま 今も どこか きっと ずっと  窓の外は染まる世界 あの日 待ち焦がれた 二人だけの明日は もぅ来ないけれど  君好みに 並べ替えられた私は まだ 確かに ここにいて この夢は続くの  永遠に  シャーベット色の時間(とき) このまま このまま このまま せめて 魔法がとけるまで このまま このまま このまま 今も どこか きっと ずっと  永遠に  シャーベット色の時間(とき) このまま このまま このまま せめて 魔法がとけるまで このまま このまま このまま 今も どこか きっと ずっと  シャーベット色の時間 シャーベット色の恋 シャーベット色の時間 シャーベット色の夢
キミがスキアイドリング!!!アイドリング!!!五十嵐由美小林俊太郎小林俊太郎ナンか不思議 恋をしてる… はじまり出す いつの間にか… キミがいる それだけで yeah! Yeah! YEAH!! キュンとしてる!  Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu  いつも同じホーム メイクばっちり決め わざと偶然を装う だけど素っ気無い 謎! キミのキモチ…  気づいてるよね イジワルしないで 駆け引きなの? もう ズルい でもね そんなキミがスキ やっぱり 止まらない!!!  これからずっと ドキドキさせる キミのアイドル!!! 目の前にいる アタシよ 夢中になって おねがいだから アタシだけに こっちを見てよ 恋愛の 答えって ねぇ? ねえ?? ねえ??? ナンなんでしょ?  Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu  君に誘うメール 絵文字いれて やっとカクゴ決めて送信よ! だけど返事「うん」って 何? それだけなの?  信じているの… イジワルしないで 落ちこんじゃう もう ズルい でもね そんなキミがスキ やっぱり 止まらない!!!  これからずっと ドキドキさせる キミのアイドル!!! 目の前にいる アタシよ 夢中になって どうすれば良い? アタシだけに 悩んじゃうよ 恋愛の 仕方って  ねぇ? ねえ?? ねえ??? ドウなんでしょ??  yeah! Yeah! YEAH!! YEAH Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu  男の子はいつ どんな仕種にぐっとくるのでしょ? どんな? キミの タイプに なりたいから!ナンにだって  わかっている わからなくて キミのココロを知りたいけど 怖くて うまく言えない スナオなキモチ 好きなんだって 伝えたいの キミがいる それだけで yeah! Yeah! YEAH! キュンとしてる!  Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu ルン Chu Chu Chu Chu ルン Chu
人魚BONNIE PINKBONNIE PINKNOKKO筒美京平小林俊太郎アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月が登るまで その笑顔を しぐさを いとしくて 本気で思った 抱いて抱いて抱いて  見つめあう時は 高波のように そばにいるだけで 自分を忘れた その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて  つめたい夜は 子供のように ふるえて眠る 奇跡を待って  涙が枯れるその前に 星を見上げる すてきな事もさみしさも輝きに似て あなたがくれた その面影に 本気でさけんだ 抱いて抱いて抱いて  アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で小さくこごえて その笑顔を しぐさを その全てを 本気で愛した 抱いて抱いて抱いて  その激しさ その声 その胸が 消えてしまった 抱いて抱いて抱いて
ミルクティBunny2Bunny2Bunny2Bunny2小林俊太郎Doki Doki する Heart おさえて 背の高い君に 今 あいにいくよ Baby Face の私も背のびして 耳元に秘密の香りつけていく  鏡の中に いつもと違う ホラ 私が もっと光を受けて 今 弾けとんで  甘いミルクティの香り いっぱいに 包まれ 踊れ 回れ コワセ 甘いミルクティの香り いっぱいに… 甘いミルクティの香り いっぱいに 包まれ 踊れ 回れ サワゲ 甘いミルクティの香り いっぱいに…  不思議なね 魔法がかかってく 気がつけば 誰もが振りかえってた  昨日までの自分はもういない キラキラ舞う 光に溶け込んでいる  フワフワゆれる 私の香りに誘われて 今日は君の恋の針 動き出すの  甘いミルクティの香り 誘われて 恋へと 酔わせ 君を ネラエ 甘いミルクティの香り 誘われて… 甘いミルクティの香り 誘われて 恋へと 酔わせ 君を オトセ 甘いミルクティの香り 誘われて…  甘いミルクティの香り いっぱいに 包まれ 踊れ 回れ コワセ 甘いミルクティの香り いっぱいに… 甘いミルクティの香り いっぱいに 包まれ 踊れ 回れ サワゲ 甘いミルクティの香り いっぱいに…
はなわのさわやかな青春はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎僕の初恋は中学生のころ 同じクラスの江頭花子ちゃん 東京じゃ江頭はめずらしいらしいけど 佐賀じゃ江頭はクラスに5人はいる そんな初恋の江頭花子ちゃん とても笑顔がかわいい女の子  ある日学校に小犬が迷い込んできた 優しい花子ちゃんはその小犬を抱きかかえて 何度もベロベロチューをしていた 僕は木陰からそれをずっと見ていた 花子ちゃん去るやいなや ぼくは小犬をわしづかみ 「花子」と叫びながら熱いキスをしようとすると あんなにかわいかった小犬が豹変して 下唇にかみつき6針ぬった  ある日プールの授業の時 花子ちゃんの水着姿に僕は興奮して プールから一歩も出れなくなった クラスのみんなが「オイ!はなわ!何やってんだ。早く出ろよ!」 僕はヤバイと思い足がつったふりしようとしたら 本当につっちまっておぼれちまった 気がつくとみんなが僕のアソコを見て笑っている そしてついたあだ名が「ぼっきん」 担任も普通に「はい、じゃあ次、ぼっきん。」  修学旅行帰りのバスの中で僕は運よく花子ちゃんの隣りの席になった すると「プー」急に異臭が漂ってきた 隣り見ると花子ちゃん真っ赤な顔をしてた 僕は気にいられる最大のチャンスだと思い おもむろに立ち上がりみんなにこう言った 「みんなみんな、ちがうちがう、 聞いて聞いて. これは花子ちゃんじゃなくて、 俺がしました。俺が。」 そして隣りの花子ちゃんを見るとシクシク泣いている きっと感動したんだな  そして卒業式 僕は最後に花子ちゃんに気持ちを伝えたくて 「今日帰りに体育館裏へ来て下さい。」そう書いた手紙をそっと手渡した 日も落ちて薄暗い中ドキドキ待っていると ついに足音が聞こえてきた だけどなぜか来たのは学級委員の古賀さん 古賀さんつくやいなや僕にこう言った 「花子がすごい迷惑してるから、 花子につきまとうのやめた方がいいと思います。 第2ボタンなんかいるわけないでしょ!このぼっきん!!」 ふと見ると花子ちゃんが木陰から見ていた 目が合ったとたんダッシュで逃げた  みんなこうして大人になるんだな そんなはなわのさわやかな青春 そんなはなわのさわやかな青春
俺のきっかけはなわはなわはなわはなわ小林俊太郎俺はガキの頃から自慢じゃないけど かなりの そりゃ かなりの人気者だった 自分でもよく分からないくらい 俺の一言でみんな大爆笑  たとえば俺がトイレでウンコしていると みんな必ず集まってきてくれて 上から雑巾とか投げてくるから そんな時一言「やめろ!」で大爆笑 もちろん牛乳雑巾  他にはたとえば下駄箱の靴が なぜか あ~なぜだかなくなっちゃった時に みんなが「おい!はなわ早く来いよ」言ってくれるから そんな時一言「あれ?ない!」で大爆笑 財布がなくなるときもある  そんな俺はもちろん女子にも人気者だった 俺をテーマにしたゲームとかも沢山あった 中でも一番人気があったゲームといえば 俺が触ろうとするとよけるというゲーム 俺はアイドル  そんな俺は昔から異常にがに股だった 運動会走るときもがに股でみんなに笑われた 佐賀テレビのおもしろビデオ大賞勝手に出されてて 俺の「がに股走法」佳作をとってた それがはなわの初テレビ  そんな俺は自分の笑いを日本一と信じて東京へやってきた だけど8年たった今 やっと気付いたんだ 俺の笑いは宇宙一!  今日もこんなに俺だけのために集まってくれて Thank you my friends それじゃあ今日は特別にみんなのために一緒に歌を歌ってやる
僕の名前はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎僕の名前は本名で「塙」 土へンに高いと書いて一文字で「塙」 その珍しい漢字を辞書で調べると 「塙」の意味は山のでっぱった所 どこだよ  そんなはなわは昔から 初めて会う人にこう言われる 「はなわっていったらさ、 ちびまる子ちゃんの花輪クンと一緒だよね.ハハハ」 だけどどっちかというとキャラははまじ 中流家庭  そんなはなわは夢を求め ふるさと佐賀から東京へやって来た もちろん芸名は本名のはなわ かわいさを出すためにひらがなではなわ 効果ゼロ  こないだ駅のホームで電車を待っていたら 隣にいたカップルが俺を見てささやいてた 「あれー、あいつってなんか、 お笑いとかやってるヤツじゃねーの?あいつ」 「えーうそ、あんな人全然知らないよ。じゃあ名前なんていうの?」 僕は心の中で はなわだよ、はなわだよ すると彼は俺に近づきこう言った 「あのー、はにわさんですよね?」 微妙に間違えるな 俺は土偶じゃねぇ だけど嬉しかったから 「あ、どうもはにわです。」  そんなはなわはこのあいだ初めて佐賀に営業に行きました 僕の出番の前に司会のおねえさんが 僕のことをこう紹介しました 「えー、それでは続きまして、 佐賀県が生んだお笑い芸人、なにわさんです。 どうぞー!」 俺ははなわだー なにわじゃねぇ 二文字も間違えるな 俺は大阪か  さすがに今回は言おうと思ってたら 観に来てた友達が 「おいっ!何間違えてんだ!!はなわだろうが!おいっ!」 会場の空気が一気に悪くなり 僕は気を遣ってなにわで通した 「いやー、ホンマに嬉しいですわ。めっさおおきに。」 もろに関西弁
親父はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎うちの親父はとても無口で 昔かたぎのマジメな男 毎日同じ時間に起きて 毎日熱い味噌汁すすって 仕事ばかりで疲れた親父の 後姿をずっと見ていた お袋は言う「ダメな人だ」と だけど親父に憧れていた  そんな親父と生まれて初めて二人きりで釣りへ出掛けた 二人乗りの錆びた自転車で胸を躍らせて釣りへ出掛けた  川へと続く長い砂利道を 俺は親父の背中にしがみついて ゆっくりとただゆっくりと 無口な親父にしがみついて 誰もいない川のほとりで 俺と親父は自転車を降りて 二人並んで竿をたらした 親父はいつものタバコをふかして  この時までは あんな悪夢が起こるなんて夢にも思わなかった  何時間経っても魚が釣れねぇ 親父の周りは吸殻だらけさ すると親父は急に立ち上がり 網を片手にすそをめくり始めた  一歩ずつ一歩ずつ 何も言わずに川の中へと入っていった  すると親父は今度は急に立ち止まり なぜか一歩も動かなくなった 俺が親父に「どーしたの?」そう言うと 親父は一言「足が抜けん」  水かさが増していく どんどん増していく そろそろ肩まで浸かりそうなんだ 川の流れが激しさを増す 親父がちっちゃな声で「やべっ!うわぁあ、やべっ」  ついに親父が流され始めた 息子の目の前で流され始めた 無口なあの親父がリアルな顔で 「助けてー!助けてー!」もろに泣いている 時速60キロで流される親父 ついに親父が見えなくなった  親父 親父 親父 親父 親父 親父ー!  下流に着くと体育座りでガタガタシクシク震えていた 親父の肩にはメガネがぶらさがり 鼻から小魚の尾びれが出てた そんな親父を錆びた自転車の後ろに乗せて家へ帰った 親父は一言「母ちゃんには言うなよ」 俺も一言「あたりめーだろ」そう言った  うちの親父はとても無口で 昔かたぎのマジメな男
千葉県はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎ちばんばんばばんばん  千葉の人たちは関東の中にある他の県の事をライバル視してる 特に神奈川 埼玉 東京の二番手は譲らねぇ ちなみに千葉から見て茨城は東北  ちばんばんばばんばん  千葉市の駅前にあるフクロウの形の交番は 夜も寝ないで市民を守るという意味らしい だけど良く考えたらフクロウという鳥は夜行性だから昼は寝ている  ちばんばんばばんばん 浦安市民の不満といえば ディズニーランドのせいで毎日渋滞 南国でもないのに道中にヤシの木 いつの間にかリゾート地でジュースが200円  ちばんばんばばんばん  千葉の名産といえば落花生 おやつはいつも落花生 みそピーナッツ だけど千葉の落花生は高いから 食べているのは中国の落花生  ちばんばんばばんばん  千葉のキャッチコピーは「教育の国さわやかハート千葉」 教育県でさわやかだと謳っているのに 千葉は日本一のラブホテルの数  ちばんばんばばんばん  千葉には日本一汚い沼手賀沼がある 昔はたくさんの舟が浮かんでいたのに 今浮かんでいるのは鮒  ちばんばんばばんばん こんなこと言ってたら ちばんばんばばんばん バチが当たるぜ だけど俺には毛頭関係ねぇ もっと千葉の事を伝えよう  リサイクル率No.1ようは貧乏性 成田の人は騒音で声がでかい 頑張って東京に来ても錦糸町まで 今だに映画に出てくるような番長がいる 出身タレントといえばヨネスケ 本名は小野五六 ヨネスケ ヨネスケ ヨネスケ ヨネスケ カタカナ ヨネスケ ヨネスケ ヨネスケ  こないだこの歌を千葉で歌ったら 子供に空気銃で撃たれた  僕の故郷は佐賀だけど 実は小2まで我孫子に住んでた  だから大好きさ千葉県
大阪府はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎大阪で生まれた人は 信号の赤青黄色の意味を知らない 青は進め 黄色は進め 赤は気をつけて進め  大阪の常識といえば エリートは一流大学より吉本 レコード大賞より上方お笑い大賞 ベッカムよりもやしきたかじん  東京なんかに負けないくらい 大阪は日本一やで 二十年間守り続けてる 日本一の引ったくりの件数  芸人選挙に出れば絶対当選 嬉しいことがあれば川に飛び込め 特技といえば路駐 カラオケの最後の曲はもちろん六甲おろし しかもオマリーバージョン  なんでやねん どないやねん やっぱ好きやねん お好み焼き定食 僕ら炭水カブティズム なんでやねん どないやねん たこ焼き好きやから つまようじの消費率がなんと世界一  なんでやねん どないやねん みんなで一緒についてこい  一家に一台たこ焼き機 二時間ドラマが大好き 百円値切るの八時間 納豆食うなら虫を食え 上沼恵美子はカリスマ 円広志は飛びすぎ さらには廻りすぎ ツッコミしないと非国民  なんでやねん どないやねん そんな大阪が意外と好きやねん
実話はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎あれは確か僕がまだ小学五年生の頃 友達三人で平和台球場へ 西武対ダイエーの試合を観に行った  プロ野球好きの僕たちは 三時間前には球場へ行って 選手たちの練習風景をずっと眺めてた  すると西武側のベンチの中から 当時不動の四番打者の清原が出てきた 僕らは嬉しくて嬉しくてずっと 「スーパースター!スーパースター!」 そう叫び続けたんだ  すると清原はその声に気付いて 僕たちの方へ近づいてきてくれて ただ一言 たった一言 清原はこう言った  「うるせぇ」  そんな清原が大好きだ
生きてやれはなわはなわはなわはなわ小林俊太郎生きてやれ  歌うことが好きだから 君のために歌おう 決してうまくはないけど 君のために歌おう 夢を求め 明日 君はここを旅立つ 決して振り返らずに 走り続けてくれ  線路脇に咲く 孤独な花だからこそ ガムシャラで強い根をはりながら 生きてやれ  憶えてるかい 毎朝 待ち合わせをしたあの場所を どんなに寒い冬でも 君は遅れて来たっけな 君がここへ いつの日か 帰ってくる時 決して変わらないあの場所で もう一度会おう  下流に転がる 素朴な小石だからこそ 激しい流れに身を耐えながら 生きてやれ  走ろうぜ 走ろうぜ 2ケツでふかしたときのよう 笑おうぜ 笑おうぜ 2人飲み明かしたときのよう 進もうぜ 突き進もうぜ あの娘を愛したときのよう 泣かないぜ 泣かないぜ いつかのために 泣かないぜ  歌うことだけが 大好きな僕だからこそ これからの君のために歌おう  生きてやれ 生きてやれ 生きてやれ
Hな男の子はなわはなわはなわはなわ小林俊太郎女にモテるためならば たとえ 火の中 水の中 僕は今男の子 Hな男の子  電車に揺られているときも 歌を歌っているときも 頭の中には女の子 Hな女の子  夜中鳴く猫も 食べられちゃうカマキリも みんな本当にそうですか 教えて先生  それは本能のままに みんな本能のままに  年をとるたびに消えてゆくのかな こんな僕はバカですか 教えて先生  それは本能のままに みんな本能のままに  頭がハゲたおやじでもHな男の子 みんなHな男の子
かあちゃんはなわはなわはなわはなわ小林俊太郎マイマイマイマイマイマザー マイマイマイマザー マイマイマママイマイマザー マイマイマイマザー  鈴木君ちのお母さんは後ろから見るとまるで20代 だけどうちの母ちゃんは後ろから見ると父ちゃん  マイマイマイマイマイマザー ある意味マイファザー マイマイマママイマイマザー マイマイマイマザー  田中君ちのお母さんは化粧をとっても人に綺麗と言われる だけどうちの母ちゃんが化粧とると愛犬に噛まれる  マイマイマイマイマイマザー しつけは完璧 マイマイマイマイマイマザー 教えたの母ちゃん  母ちゃん自分で吉永小百合に似てると言うけど 俺から見たら大木凡人  Mをとったらother 母ちゃんの他人になりてぇ  マイマイマイマイマイマザー マイマイマイマザー マイマイマママイマイマザー マイマイマイマザー  だけど大好きマイマザー
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