おもかげ 124曲中 1-124曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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愛の面影涼風真世 | 涼風真世 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | 三枝伸太郎 | どうして どうして 忘れることができよう その人は その人は 薔薇の花のようだった 面影は 今も熱く この胸に刻まれ 面影を 慕い続け あてどなくさまよう その人と出会った瞬間(とき)から 世界は姿を変えた ただ ひとつの瞳 ただ ひとつの声 ただ ひとつの魂と 私の生命は 結ばれたのだ 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 振り向けば 心の荒野に 優しく微笑む 愛の面影 |
青い面影Hainuwell | Hainuwell | 南正人 | 南正人 | 二ツの乳房と五ツの爪あと 愛の証しの熱い香りは 部屋の片隅に石コロのように 今は冷たくホコリにまみれ なのに胸が胸がきしむ なのに胸が胸がきしむ 二ツの唇が吐き出したもの 炎のゆらめく愛の言葉も 耳の奥底に静かに眠る 赤く重たく錆びついたまま なのに胸が胸がきしむ なのに胸が胸がきしむ 壁の割目に塗りつぶされて 何も語らない青い面影 閉じたまぶたにも浮かんではこない 心の鎖の切れたふたり なのに胸が胸がきしむ なのに胸が胸がきしむ | |
アカシヤの面影江本孟紀 | 江本孟紀 | 池田充男 | 鶴岡雅義 | アカシヤは淋しい 女の花と 遠い空みて おまえは泣いた 抱きしめたこの手に 残るほのかな 温もりよ あゝ北国の おそい春 今年もおまえの 花が咲く 人の世のさだめに 訣れたけれど 愛しあってた 俺たち二人 アカシヤの面影 思い出すたび なつかしく あゝ紅うすい くちもとの かわいいホクロが 目に浮かぶ アカシヤの黄昏 小さな店に 待っていそうな 気がして歩く 幸福におまえを 俺もいまなら してやれる あゝ北国の 坂の街 今年もみじかい 春がゆく | |
明日からはおもかげ山木梨沙/森戸知沙希/小関舞/梁川奈々美/船木結(カントリー・ガールズ) | 山木梨沙/森戸知沙希/小関舞/梁川奈々美/船木結(カントリー・ガールズ) | 児玉雨子 | 星部ショウ | 星部ショウ | せんぱい 最初は右も左もわからなかった私を、 時にやさしく、時に厳しく導いてくれました。 テストの点が悪くて、叱られちゃったこともあったのですが… 満点のテストの報告、待っていてください。 せんぱい いつの間にか、私のなかであなたは、遠い憧れから、 素敵な先輩になっていました。 思い上がりでしたら、大変申し訳なく存じます。 私も、あなたのように素敵なひとになりたいです。 たとえ この世の時計がこわれても その鼓動なら止まらない 風にまたがり青空を流れて 明日からはもう おもかげ せんぱい 私より、ほんのちょっとだけかわいいあなたがいなくなってしまったら、 私は誰と競えばいいんでしょうか。 いつかあなたよりもっと愛されるひとになります。 見ていてくださいね。 せんぱい 出会ったころは、正直、あなたに緊張していました。 でも、勇気が出ないときは、さりげなく背中を押してくれました。 いままでも、この先も、私にとってあなたはお守りのような 存在です。 たとえ 駆け足で大人になっても その背はきっと追い越せない 風にまたがり青空を流れて 明日からはもう おもかげ せんぱい おもえば、嬉しいことだけじゃありませんでした。 そんなときでも、私たちを、笑顔で導いてくれました。 私たちは、ももち先生の教え子 第1期生です。 教えてもらったことも、怒られたことも、褒められたことも、 ずっとずっと忘れません たとえ わたしが涙に甘えても しらんぷりをしてください なだれ始めた時代にのって 希望だけを見据えて たとえ この世がかなしみに枯れても あなたはどこかで咲(わら)っていて まことの愛を教えてくれたひと 明日からはもう おもかげ なだれ始めた時代にのって 明日からはもう おもかげ |
あじさいは君の面かげ舟木一夫 | 舟木一夫 | 三浦康照 | 甲斐靖文 | 甲斐靖文 | 小雨にけむる 想い出の路(みち) ひとつの傘に 肩よせて 君と歩いた 恋の日よ おぼえているかい あじさいの花が 雨にぬれて 咲いていたね たそがれ色が ふたりを包む すべてを俺に ささげると 君のひとみが うるんでた 忘れはしないよ あじさいの花の 甘いかおり 胸にしみる 並木に路(みち)に さみしく消える 別れの朝の 君の影 俺は心で 泣いていた おもいで呼ぶよに あじさいの花が 風に吹かれ 散ってゆくよ |
あなたのおもかげ加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 荒木一郎 | 荒木一郎 | 早川博二 | 淋しく私は 一人夢見る あの日の古いギターを つまびきながら 帰らぬ あなたの 想い出にぬれて あの日の 熱い言葉に ただ酔いしれる 今もどこかで やさしく答えて 呼べば そっと 抱いてくれる 気がするのに… 夜毎の祈りに 何時かは あんたも あの日を 想い出して ほんの少しでも… 淋しく私は 一人見つめる あの日の熱い言葉と 熱いくちづけを 何故かも 告げずに 去りゆくあなたを 頬伝う涙に ゆるした 私 今もどこかで 知らぬ だれかに 愛を誓う そんなあなたを とがめはしないけれど… 夜毎の祈りに 何時かは あなたも あの日を夢の中に ほんの少しでも… |
雨のおもかげ鶴岡雅義と東京ロマンチカ | 鶴岡雅義と東京ロマンチカ | 有馬三恵子 | 鶴岡雅義 | 夜更けの小雨を聞く日は 二人のぬくみが恋しい いつかは別れが来るのを 知りつつ愛した人だった 片手に入る細さも 涙もろさもそのままか あれからどうしているのか うわさでいいから聞きたい 初めて出逢ったあの日を 思えば今でもせつない 逃れることなどできない 二人の運命(さだめ)と信じたい 身をすり寄せて暮した あの部屋今もあるだろか 車も通らぬ裏町 も一度たずねて行きたい どこにもあるよな別れを 一人で涙にしてみる 口には出せない深さで 愛して暮した二人だよ 月日が過ぎて行くまま 忘れるときが来るだろうか 幸せみつけているだろうか 夜更けの想いははてない 夜更けの想いははてない | |
面影![]() ![]() | 足立佳奈 | 足立佳奈 | Carlos K. | この広い世界で 君と出会えたこと 77億分の1の 奇跡だったと知りました 真っ白な帰り道 寄り添って 笑いあってた 季節が変わっても 君は変わらずにいてくれた 永遠なんてない 分かってたけど 少しだけ信じてた 君と出会わない人生なら こんなにも苦しく感じないのに 君のこと忘れてしまいたい 止まらないこの涙 手放したこの奇跡 遠く向こうから 聞こえた 君の声 気のせいってわかっているけど 振り返ってしまうんだ 君と出会わない人生なら こんなにも悲しく感じないのに 君だけを忘れてしまいたい 止まらないこの涙 また同じ 真っ白な 季節が巡り 今もまだ手に残る君のぬくもり 君と出会えない人生なら 恋もしてなかったな 君と出会えることができたから こんなにも一途に愛していられた 忘れないこの奇跡 | |
面影アリス | アリス | 谷村新司 | 谷村新司 | 色あせた写真の中の貴方は いつもやさしそうに笑っています 煙草をくわえてる僕の口もと あの頃が一番やさしかったろう ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 時は巡り姿を変え通り過ぎてく 人は皆バカだと笑うけど 貴方の歌を口ずさみながら 年老いて静かに眠るまで 貴方の面影と暮らしたい ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている | |
面影上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 上野大樹 | 声だけ聞けばわかるような 君の機嫌が伝わる距離 明日になれば忘れるくらいの 話をしよう今夜はここで おんなじ悩みで夜が深ける コの字に広がるあの席に着けば 心も身体も解けていく 今夜も誰かに会いたくなるんだ 毎日君と話すような 他愛ないこと続けばいいよな 歩き疲れて休めるくらいの 居場所でいよう何も変わらず おんなじ悩みでも違った想いが この時代に溢れる奪い合う席を 譲れる自分でいれたらいいな 今夜も誰かの話が聞きたくなる どうしても癒えない傷や どうしても言えないことを なしにしてしまうんじゃなく 明日に繋げれば 愛してる愛してる 場所や人を守れるか 今夜だけコの字型の愛で やり切るんだ おんなじ悩みで夜が深ける コの字に広がるあの席に着けば 心も身体も解けていく 今夜も誰かに会いたくなるんだ | |
面影エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | エレファントカシマシ・小林武史 | 雨上がりの町を 寝静まった 真夜中の町を 海の方へ 息がつまる位 あなたを信じてた 奇跡を呼ぶ位 研ぎ澄まされてた 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影さざめく 悲しみもなぜか感じなくて タフになったオレが人ゴミの中へ 負け犬にさえもなれない 今の俺 あなたの愛はもう届きはしないのか? 求める気持ちを手繰り寄せている ただの男になって あなたのぬくもりあの夏の陽と同じ面影きらめく 陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影 今より遠くへ俺は行くのさ きっとあなたを連れて |
オモカゲ大西ユカリと新世界 | 大西ユカリと新世界 | 大西ユカリ | 三好ひろあき | 教えてあげるよ キミが来た日のこと ココロ幸せな 昼下がり 病気したり ケガしても 代わってやれない悔しさよ 生まれてくれて ありがとう 旅立つキミとの 思い出忘れない ココロさみしい 夕暮れ時 恋をしたり 笑ったり 遠く離れて暮らしても 健やかな日々を 願ってる 時がめぐってくよ キミの時代が来るよ ココロに流れる 天の河よ つらい時は見上げてごらん 星になって見守るよ キミより先に 先に逝くよ キミより先に 先に逝くよ | |
面影陰陽座 | 陰陽座 | 黒猫 | 招鬼 | 皆紅の衣を濡らした 別れ路の狭霧 手向けの花は白き山査子 冥き途を逝く 今も忘れぬ その声を聞き定む 狂おしく爪を噛み砕いて さざめく時の葉は (色褪せ) 叶わぬ恋に散る (刹那に) 二度とは逢えぬ運命と 煩う胸を灼き (明かに) 鮮やぐ紅い花 (紊れて) 哀れなこの身を嗤う 尽きせぬ涙 渇く間もなし 彼の岸に紕い 加羅の香りに揺れる顔 遠き夢に消ゆ 夢寐に戦慄く この腕を掻き毟る 流れる血を呪い乍ら さざめく時の葉は (色褪せ) 叶わぬ恋に散る (刹那に) 二度とは逢えぬ運命と 煩う胸に咲き (明かに) 鮮やぐ紅い花 (紊れて) 哀れなこの身を嗤う 皆紅の衣に映ろう 在りし日の姿 亡き人の影 空しく散りて 触れる事も無く さざめく時の葉は (色褪せ) 叶わぬ恋に散る (刹那に) 二度とは逢えぬ運命と 煩う胸を裂き (明かに) 鮮やぐ紅い花 (紊れて) 哀れなこの身を嗤う やがてこの身を枯らすまで | |
面影川上大輔 | 川上大輔 | 佐藤純弥 | 菊池俊輔 | いつかきた道 あの街かどに ひとり求める 想い出いずこ ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時はもう帰らない かなうはずない 虚しい祈り さすらい歩く 悲しみの街 いつかの店の いつかのイスで ひとりながめる 想い出の街 ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時はもう帰らない 心に想い 面影たずねて 見はてぬ夢の ふりつもる街 別れ告げよう あの想い出に 別れ告げよう あの面影に ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時はもう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街 | |
面影KinKi Kids | KinKi Kids | 前田たかひろ | 原一博 | CHOKKAKU | サヨナラを躊躇もなく 投げつけて夢追った日々 自惚れた僕は 愛を守る勇気を 臆病と呼んだ なつかしいふたりの街 拒むような 雨にうたれ わすれられないんだ… 恋しい思いに負けて 僕は来た あなたも愛も置き去りに この街を捨てたあの日に もどれるはずはないけれど あぁ…逢いたい 愛しい人…それは陽だまり 愛しい人…それは痛み そう誰でもない あなたがいない場所に 夢はない… 生き急ぐ季節だった ふり向いた覚えがない あの日ふりかえれば あなたがかくす涙も…見えたのに シアワセでいて欲しかったり 待ってていて欲しかったり 傷つけたのは僕だけで どうかいて欲しい… 夢では あなたを 抱けない あなたを僕は置き去りに この街に捨てた最愛 わすれることなど出来ない あぁ…あなたを 太陽を隠すような あの雲を切り裂きたい そしてもう一度 僕の胸の陽だまり 抱きしめよう… きっと…はなさない |
オモカゲKing & Prince | King & Prince | 森大輔 | 森大輔 | 森大輔 | ひとつ ふたつ あかり灯って 「おかえり」 だれかの声が響く 僕はひとり 家路をたどる 君のいない街で 届かない空に 手を伸ばしてみても 季節はめぐり 僕を追い越していく 風よ 思い出まで連れてかないで あの日のままで 時を止めて 君を忘れたいけど 忘れたくない おおげさに笑う声 くしゃくしゃな泣き顔も せめて からっぽの腕の中 抱きしめさせて 街のざわめき 抜け出すように 迷い込んだ小さな路地 くだらないジョーク 交わした約束 今さら蘇る ありふれた景色 記憶のカケラに 呼び止められて ここから動き出せない 風よ この心を運んでおくれ 悲しみのない 明日があるなら 君を忘れたいけど 忘れたくない 甘い髪のにおいも 手のひらのぬくもりも 失ったすべてを 懐かしく 愛せる日まで はじまりと終わりは背中合わせ 踏みださなきゃ 分かっているのに 君と過ごした日々の面影が いつまでも 消えないから 風よ 思い出まで連れてかないで あの日のままで 時を止めて 君を忘れたいけど 忘れたくない おおげさに笑う声 くしゃくしゃな泣き顔も せめて からっぽの腕の中 抱きしめさせて |
面影クリフエッジ feat. Noa | クリフエッジ feat. Noa | JUN・SHIN・Noa | JUN・YUTAKA | JUN・ユタカ | もう夜が明けて来たね 今日もまたすれ違う 「忙しい」の一言で 辛い想いさせてばかり 逢えなくてすれ違う日も 電話越しの君の声がかすかに震えて聞こえた 疑ってしまいそうな 気持ち押し込める そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも (I miss you…) 今度の休みはどこ行こうか? いつも期待させてごめんな 次会える日はいつになるのだろう 一緒に行きたいとこ 書いたメモ いつのまにか 増えてゆく 必ず連れて行くから 繋がらない君への電話 留守電に無言のメッセージ寂しそうなため息が もう寝てるの? 誰といるの? 不安に鍵掛ける そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも 土砂降りの中 傘もささずに 君に会いたくて 走り出した心が今 君の温もりを探す そばにいないのも 声が聞けないのも 本当は寂しくて苦しかった それでもこうして 会えた時の君の笑顔があれば そう頑張れる そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも (I miss you…) 想ってるよ いつも |
おもかげKG | KG | KG | SHIKATA・KAY | KAY | 月明かり差し込む 部屋に残る君の香り テーブルの上には サヨナラの言葉を添えた合鍵 君と巡り会うことがそう きっと僕の運命だと 信じていたけれど 君は今どこで 何をしているの いつまでも君の事 忘れられないよ どれだけの時が 経っても痛みが 消えて行かなくて Ah 二人過ごしてた日々に 今も取り残されてる どこか寂しそうに 並んでたたずむ歯ブラシ 捨てること出来ずに 君を思い出しては自分を責める 何があっても二人のこと 分つものは無いんだと 信じていたけれど 僕はまだここで 君を愛してる 失った現実を 受け入れられずに 瞳を閉じても 変わらない君が 消えて行かなくて Ah 二人過ごしてた日々に 今も想いを馳せてる 君は今どこで 何をしているの いつまでも君の事 忘れられないよ どれだけの時が 経っても痛みが 消えて行かなくて Ah 二人過ごしてた日々に 今も取り残されてる 取り残されてる |
面影Ghost like girlfriend | Ghost like girlfriend | 岡林健勝 | 岡林健勝 | Kensho Okabayashi | 陽だまりで温まってたブランケットのあたたかさが あなたに似ていただけ 目覚めればひとり いつまでもあなたを夢に見るの 忘れようったって忘れられやしないよ 別にそれでも構わないよね おはよう愛しい人 あんまりにも自然にずっと一緒だと思ってたから 無邪気に約束をちりばめ過ぎたね 知りたいと言われて見せた箇所に 戸惑わせてしまう夜があっても ずっと近くに居てくれてた それが何よりもあなたの答えだと思っていたよ 風は春の匂いがして 空はどこまでも青すぎて 街はとても賑やかで こんなにひとりだ 居ない事を思って寂しかったり 居てくれてた事を思って笑えたり 季節を越えて行けるのなら ちぐはぐでも良いよね 商店街のパン屋のコーヒーがさ 美味しいらしいっていつか話していたよね ひとりで先に行っておくよ それじゃあね、愛しい人 またね、愛しい人 |
面影斉藤一(木村良平) | 斉藤一(木村良平) | 矢内景子 | 矢内景子・近谷直之 | 近谷直之 | 遠く浮かぶ淀みない雲さえ いつか消えゆくのなら 人知れず秘めた想いだけ せめて彩るように 歩んだ道が終わるその時を この手にどんな悲しみが宿っても 流れる血潮を夜空に還して 涙も笑顔も殺し見送る 引くにも戻らぬ剣の刺した先 進もう 散り落ちた美しい花の上を 深く滲む 刻んだ跡さえ すぐに消えさせはしない 悶え苦しめ 極限の痛みさえ この手でどんな最期でも貫いて 溢れる血潮にこの身を沈めて 漏れ出る嘲笑だけ残し見送る 冷たく響いた剣の差した先 広げよう 散り落ちた美しい花の道を 流れる血潮を夜空に還して 涙も笑顔も殺し見送る 引くにも戻らぬ剣の刺した先 進もう 散り落ちた美しい花の上を |
おもかげ佐田玲子 | 佐田玲子 | 佐田玲子 | 佐田玲子 | コスモスが揺れてる なつかしいあの小径で 秋風にあなたの 笑顔が揺れたようです 小さな想いは 風に流れてゆくかしら あなたの住んでる あの街へと届くかしら ねえ 静かに手紙を書こう 一行だけ 「お元気ですか」と | |
面影シド | シド | マオ | 御恵明希 | シド | 夜の底から そっと抜け出し 重ねた 淡い恋 肩に滑らせた 長い髪 揺れた 星空 面影 残る 横顔 今夜も 焦がれて 墜ちる 遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから 闇を照らして 羽ばたく蝶は 銀の雨を降らし 乾いた心を 潤して 静かに包む 面影 なぞる 微笑み 永遠 交わして 眠る 長く長く 離れてても 気持ちは剥がれないように 強く抱いて もっと強く 時を超えただけ 今が燃えるように 姿より 形より 深い場所で結ばれた 二人は 遠く遠く 離れてても あなたと巡り合えたから その手の中 掴む 運命は 距離を超えただけ きつく結ぶから |
面影![]() ![]() | しまざき由理 | 佐藤純弥 | 菊池俊輔 | 菊池俊輔 | いつかきた道あの街かどに ひとり求める想い出いずこ ああ一度だけ恋して燃えた あああの時はもう帰らない かなうはずない虚しい祈り さすらい歩く悲しみの街 いつかの店のいつかのイスで ひとりながめる想い出の街 ああ一度だけ恋して燃えた あああの時はもう帰らない 心に想い面影たずねて 見はてぬ夢のふりつもる街 別れ告げようあの想い出に 別れ告げようあの面影に ああ一度だけ恋して燃えた あああの時はもう帰らない 告げた別れが涙ににじむ あすは何処か旅立ちの街 |
面影谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 篠原信彦 | 色あせた写真の中の貴方 いつもやさしそうに笑っています 煙草をくわえてる僕の口もと あの頃が一番やさしかったろう ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 窓を濡らしてあたたかい雨が 夏の訪れを告げるように 変わることのない愛は夢だと 貴方はそれだけを教えてくれた ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 時は巡り姿を変え通り過ぎてく… 人は皆バカだと笑うけど 貴方の歌を口づさみながら 年老いて静かに眠るまで 貴方の面影と暮らしたい ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 時は巡り姿を変え通り過ぎてく… |
オモカゲCHiCO | CHiCO | CHiCO | Kazuya Fukuda | Daisuke Kadowaki | 止まった時間と冷たい玄関 部屋にこぼした涙と「ただいま」 落ちてく夕日が 静かに街へ消えた あなたを呼ぶ声はもう届かない 繰り返す夜に 夢で逢えるなら 眠り続けたい 戻らない日々を 触れた温度を ふたりの今日を 明日を ずっと映して 諦めきれない溢れる哀を 心の中で叫んだ あなたのいない世界を呪う私を「バカ」と叱って 沈んだ言葉の少ないリビング 素直じゃない精一杯の「ごめんね」 いつだって最後は 笑って許してしまう 私を呼ぶ声はもう聞こえない 陽だまりみたいな あなたの全てが 生きる希望だった 過ごした日々を くれた温度を 交わした夢を 明日へ もっと綴ろう 数えきれない溢れる愛を あなたを想い叫んだ 過ごした日々を 触れた温度を 交わした夢を 明日を 過ごした日々を くれた温度を 叶えたい夢を 明日へ もっと綴ろう 諦めきれない溢れる愛を 夜明けの空に叫んだ あなたのいない世界を生きる 逢える未来を信じて |
面影Chara | Chara | Chara | Chara・竹本健一 | 意外と人は独り かなしみを奪って欲しがるよ 夕立ちの場に 愛交わす様にうたう 言い出す小鳥 愛の練習 愛は永遠にと言った? I feel for you, all the time. だまって抱いていたい 形ないものに 会いたがるよ のぼらせたんだよ 置いていく世界から 空にかかる梯子を見つけて 夕立ちの場に 愛交わす様にうたう 言い出す小鳥 愛の練習 愛は永遠にと言った? 言葉を紡ぐ yeah 君が充満しちゃう 面影探す つかまってた夜に一人 闇を超える あぁ、君が充満しちゃう 愛をうたう 積み積み積み上げて 言葉を紡ぐ 会いたいよ 面影探す 積み積み積み上げて 愛は永遠にと言った? 忘れないよ 夕陽を通り やさしい空を纏って 愛になった | |
面影中森明菜 | 中森明菜 | 佐藤純弥 | 菊池俊輔 | いつかきた道 あの街角に ひとり求める 想い出いずこ ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない かなうはずない 虚しい祈り さすらい歩く 悲しみの街 いつかの店の いつかの椅子で ひとりながめる 想い出の街 ああ 一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 心に想い 面影たずねて 見はてぬ夢の ふりつもる街 別れ告げよう あの想い出に 別れ告げよう あの面影に ああ一度だけ 恋して燃えた ああ あの時は もう帰らない 告げた別れが 涙ににじむ あすは何処か 旅立ちの街 | |
おもかげ西崎緑 | 西崎緑 | 片桐和子 | 平尾昌晃 | 私の長い 黒髪を みつめて 好きといいました あなたは会えない 遠い人 少し気むづかしげに まゆを寄せるくせの そんなあなたの 指先が 今もうなじに 残ります 私の胸に つきささる あなたのうわさ ききました 知らずにいたのは 私だけ そっと顔を ひき寄せ 深く見つめたのに みんなうそとは 思えない 今もあなたを 信じます そんなあなたの おもかげが 胸に せつなく うずきます | |
面影Novelbright | Novelbright | 竹中雄大 | 竹中雄大・沖聡次郎 | Novelbright | 言葉を辿る 記憶を辿る 何年も忘れていたこと 君と出逢うこと 恋と出逢うこと いつもの明日が色を変える 目が合うだけで笑みがこぼれる ずっと見ていたい きっと君以外出逢わなくていい 夢でも未来もこのまま居させて 毎晩会って眠っているのにもう会いたいと思っちゃうよ 何回だって繰り返し想う 君の面影 わがままな人 意地悪な人 不思議と全部許せる人 特別な人 守りたい人 世界で一番素敵な人 愛と呼べるもの 見えなかった糸を やっと見つけた 君を君以上知りたくなっているよ 見るもの全てに君を重ねるよ 何年経った思い出たちも 全然色褪せないな 何回だって思い出し笑って 愛を繋ごう 箇条書きした 行きたい場所を 一つ一つと増やしていきたい ずっとこのまま誰も知らなくていい 二人だけしか 分からなくていい 何万回の「愛してる」を何年先も伝えたいよ 何小節も同じ呼吸で歌い続けたい きっと君以外出逢わなくていい 夢でも未来もこのまま居させて 毎晩会って眠っているのにもう会いたいと思っちゃうよ 何回だって繰り返し想う 君の面影 |
面影。ハジ→ | ハジ→ | ハジ→ | ハジ→ | 突然だった 俺の日々から 君はいなくなった ちゃんとした 別れの言葉も ないまま どこかへ 去っていった ずっと一緒にいようなって 何度も 抱きしめ合ったのに 約束は 果たされないまま 嘘みたいにあっけなく終わった 会えない時間は1分1秒が ただ 長く 長く 感じて 待ち遠しくて どうしようもなかったのに やっと 会えて 一緒にいれた時間は あっという間に過ぎ まるで香りのように一瞬で消え去っていった 情けないけど 君が俺の人生の全てに なってたんだな 認めたくないけど 認めざるを得ないな 女々しいなって俺も思うけど 何をしてても心をよぎる まるで抜け殻のように 今も俺はここで生きてる 君を好きになんなきゃよかった こんなふうに終わるんなら 今も思い出にはできちゃいない どこにも消えやしない 君の面影を探して 追っかけても きりがないのに 今日も俺は 君想ってる 君に出逢うまでは 好きという感情で 心が苦しくなるなんて知らなかった 愛するという純白 清らかな感情に痛みが伴うだなんて 想像すらしてなかった こんな自分知らなかった 俺は君から初めて教わったんだ 本当の愛ってやつを 明日も 明後日も こわくない と思えた 遠い未来すら 君となら 自然と ラララ 困難も 鼻歌に変わった 朝になり 目を覚ますと 君の寝顔 横顔がそこにある それだけで それだけで 俺は何度救われたことだろうか ああ 君は今 どこで何をしているんだい? ああ 俺は まだ 君以外の人を愛せそうもない 羽が生えて何処かに消えた まるで天使のように消えた 意味を持たないみたいだ 俺にとって 君のいない世界は 君を好きになんなきゃよかった こんなふうに終わるんなら 今も思い出にはできちゃいない どこにも消えやしない 君の面影を探して 追っかけても きりがないのに 今日も俺は 君を願ってる 窓の外は今日も雨 君と歩いた交差点 ケンカしたあの日のカフェ よく待ち合わせた駅前 何一つ変わらずに 今もそこにあるのに 君だけはもういない どうして 君を好きになんなきゃよかった こんなふうに終わるんなら 今も思い出にはできちゃいない どこにも消えやしない 君の面影を探して 追っかけても きりがないのに 今日も俺は 君想ってる |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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おもかげ林原めぐみ | 林原めぐみ | MEGUMI | たかはしごう | たかはしごう | 鏡に映る横顔に 面影(きみ)を重ねて My heart is breaking. すりぬけてゆく風のように つかみきれない Why is it you? 届くことのない指先 一人にぎりしめてる 交わすことのない言葉を 夜空の星に流し もう振り向かない Ah 悲しみさえ 刹那ささえ 君と生まれた証 Ah 漂っている 心の霧の果て I made up my mind. 何も言わないくちびるの 奥で感じる You are my true north. 君の声を刻んでいる 言葉以上に I know enough. 愛してるとつぶやくより きっと心が揺れる 恋してると伝えるより 絆が深くなって 今一人じゃない Ah 悲しみさえ 刹那ささえ 乗り越えて行けそうで Ah 胸に抱いた 君の面影いま I will take it there. もう振り向かない Ah 悲しみさえ 刹那ささえ 君と生まれた証 Ah 漂っている 心の霧の果て Ah 悲しみさえ 刹那ささえ 乗り越えて行けそうで Ah 胸に抱いた 君の面影いま I will take it there. |
俤BRAHMAN | BRAHMAN | TOSHI-LOW | BRAHMAN | 白く色づいた夜は半夏生 胸突く念いは暁待てず 黒い影並ぶ悪い夢のよう 響く慟哭に顔を埋めて いくつもの名前呼ぶ 置き去りの包み 形を戻して 声枯れたその後で 叫び続ける微かな証を 白く息ついた朝は冬化粧 胸に刺す宝は泥に塗れて 空も雲も海も行き交う人も今日 終焉の合図に姿を消して いくつもの道の上 確かに息吹いた欠片を集めて 泣き濡れたその後で 静かに見つけた俤導かれ 何度目のこの場所で 片手に抱き取る我が身の欠片と 何度でも側に来て 瞼に残る俤探し続けて | |
面影三島敏夫 | 三島敏夫 | 水島哲 | 狛林正一 | 鈴木英明 | 北国の 春浅い川岸 涙をこらえ ちぎれた雲を じっと見ていた あの娘(こ)よ おくれ毛が おくれ毛が 風に吹かれ 白いうなじが ふるえてた 北国の アカシヤの並木よ 二人の愛の イニシャルきざみ 恋をちぎった 思い出 あの頃は あの頃は 若い胸が いつもせつなく 燃えていた 北国の 春浅くめぐって 別れたあの娘 面影だけが 今日もこころに しみるよ 淋しそな 淋しそな 影のあった 可愛いあの娘の 面影よ |
面影矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 響真理奈 | 矢沢永吉 | 通りすぎた 青い日々の 風に 吹かれたら もういちど 会いたい 人が いる Still... missing you... あなたは言った 背中 見つめ 祈るのが 愛と 俺は いまでも 覚えているよ 空を見上げてる 感じながら あなたの想い 星に照らされ I miss you... 指の隙間 こぼれ落ちた 今は もういいさ でも 「さよなら」... 胸に 沁みるけれど Wishing you forever, darling 顔を 上げて あなたのことは 忘れないさ 一緒にいた 大事なときにも 降り積もって ゆくように 近くに 夢... 空を見上げてる 感じながら あなたの想い 星に照らされ Wishing you forever, darling 愛をくれた女(ひと) あなたのことは 忘れないさ I miss you... | |
OMOKAGEYUSII | YUSII | YUSII・Daisuke Nakamura・Ryosuke “Dr.R” Sakai | YUSII・Daisuke Nakamura・Ryosuke “Dr.R” Sakai | 「さよなら」って君の言葉で 時計の針は止まっている Sorry,I couldn't face you and see your heart 忘れられない 走り出した恋が鼓動を止め 僕はどこにも行けずに 君の抜け殻を抱いて 遠ざかる君が残したもの 心のドアに蓋をして 何をしても君のことばかり 「二人」に戻れたら The clock would start ticking again もう離さない 君の笑顔が思い出せないのは 傷つけすぎたせいかな I couldn't face you and see your heart まだ君が好きで 走り出した恋が鼓動を止め 僕はどこにも行けずに 君の抜け殻を抱いて 遠ざかる君が残したもの 心のドアに蓋をして 何をしても君のことばかり いつかは忘れてさ 他の人と笑えているかな 寂しいけれど 走り出した恋が鼓動を止め 僕はどこに行けばいい? 君の抜け殻を置いて 遠ざかる君が残したもの また歩き出せたなら この消せない痛みも愛してみせるよ | |
おもかげYobahi | Yobahi | Nakatsu | Nakatsu | Nakatsu | 深く眠る街の片隅で 今日も貴方がいる夢で目が覚めて涙拭った 些細な夢を語ったり ふとした振る舞いでぶつかったり だらしない僕を見て 叱った声すら愛しいや おもかげだけ胸に刺さったまま 姿探してもここにいないんだって 認めるようでそれが怖くて とにかく会いたいよ 消せない傷も後悔も あの時飲み込んだ「ありがとう」さえも 今更だってわかってたって 伝えたいんだよ そっと瞳を閉じれば大丈夫 貴方のおもかげがいる 深く遠く眠った頬に触れて 熱を奪われてく 春の花の香り 薄れてくほど遠く 離れてくようで せめて夢で会えますように 願えば願うほど眠れなくなって おもかげばっか胸(ここ)に残った でもまだ会いたいよ 帰らない笑顔も涙も あの時閉じ込めた「ごめんね」さえも 今更だってわかってたって 伝えたいんだよ 貴方みたいな 正しい人になりたい 心繋ぎ止めている あの日々が おもかげだけ胸に残ったまま 背中を辿ればここにいないんだって 悟ってしまうよそれでも僕は もう一度会いたくて 会いたいよ 帰らない悲しみも愛情も あの時飲み込んだ「ありがとう」さえも 抱きしめるんだあなたのように 伝えられるように ずっと瞳を閉じれば大丈夫 貴方のおもかげがある 会いたい夜を超えても 暗い辛い時は目を閉じる 深い深い胸の奥底に 会いたい貴方がいるなら |
面影レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | レーモンド松屋 | Close my eyes tell me why remember you my heart break とつぜん君からのエアメール 届いた朝 あの日の君は僕の手を振り切り 泣きながら かけ込んだエアポート タラップの君の後姿 送るつもりは なかった これが最後と心に決めて つぶやいたサヨナラを ジェットプレーン はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I fell so blue 枯葉を集めて燃やす 君の思い出とエアメール 一度 燃えつきた愛は もう二度とよみがえる事はない broken heart 本当は今でも I miss you 誰より愛してる 冷たい男と言われてもいい 遠くから見つめたい 君を はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I fell so blue はるか遠い空の彼方に 消えて行く愛はもう I can't stop もう遅い I feel so blue |
おもかげ和田青児 | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 石倉重信 | 恋にやぶれた この胸に そっと灯した 赤い花 赤い花 長い黒髪 見るたびに いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 窓の向うに 降りつもる 俺のこころに なみだ雪 なみだ雪 たとえ世間が 離しても いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 風の噂を 聞くたびに みれん心に わびる酒 わびる酒 今も咲いてる 愛の花 いつか逢いたい その日まで おもかげ抱いて もう一度 |
面影哀愁こおり健太 | こおり健太 | 麻こよみ | 田尾将実 | 石倉重信 | ガラスの窓に 降る雨が 今夜も想い出 連れて来る 赤い唇 震わせて 涙で送って くれた女(ひと)…… 胸に面影 また浮かぶ あれから何年 過ぎたのか ひとりとまり木 酒に酔い ゆらゆらあの日に 戻る夜 幸せやれる あてもなく 一緒に来いとは 言えなくて 馬鹿な男の 身勝手を 悔やんでみたって 遅すぎる…… にじむため息 この俺を 今でもおぼえて 覚えているだろか 逢えるはずない もう二度と ゆらゆら灯りが うるむ夜 胸に面影 また浮かぶ あれから何年 過ぎたのか ひとりとまり木 酒に酔い ゆらゆらあの日に 戻る夜 |
面影いずこ白根一男 | 白根一男 | 藤田まさと | 福島正二 | 想い出は 想い出は 風のささやきよ ふるさとの森に林に ああ去りやらぬ 乙女の夢 はるかなる夢 悲し 今宵も風のささやきに ふと偲(しの)ぶ君のほほえみ ああ君よ 面影いずこ 想い出は 想い出は 星のためいきよ ふるさとに人はうつれど ああ消えやらぬ このともしび 残るともしび 淋し 今宵も星のためいきに ふと仰ぐ山のいただき ああ君よ 面影いずこ あの風も この星も 遠き想い出よ 君呼べど君は答えず ああ散りやらぬ 心の花 面影の花 いとし 今宵も丘にたたずみて ふと想う愛のふるさと ああ君よ 面影いずこ | |
面影今いずこ三丘翔太 | 三丘翔太 | 水森英夫 | 水森英夫 | 丸山雅仁 | 本当は死ぬほど君が 好きだった 何んにも言わずに 別れてきたけれど ひなげしの ひなげしの 白い花 いつかは逢える また逢える あゝ忘られぬ あの面影今いずこ どことなく愁いをおびた 横顔が 今でも心に はなれず残ってる ひなげしの ひなげしの 丘越えて 倖せ祈って 見上げれば あゝ忘られぬ あの面影今いずこ 君のこと誰より僕が 想ってる 好きだとひとこと 言えずに悔やんでる ひなげしの ひなげしの 白い花 いつかは逢える また逢える あゝ忘られぬ あの面影今いずこ |
おもかげ色の空![]() ![]() | 南こうせつとかぐや姫 | 伊勢正三 | 南こうせつ | 別れた時 おもかげ色の空を忘れました 飲みかけのグラスに映った 空を忘れました あの日の君は 笑いさえもうかべていた まるでぼくの後姿に よろしくと言いながら 通り過ぎる風 それが季節 とても寒い季節 ガラス窓のすき間みつけては せまい部屋の中へ なぜかさびしい夕暮れ時 風が止まり そんな時にふと思い出す やさしかった人を いつか君が忘れていった レンガ色のコート 僕には少し短すぎて とても着れそうにない 想い出として 君はここにおいてゆこう 部屋のあかり消しながら また会うその日まで また会うその日まで また会うその日まで | |
おもかげ運河森進一 | 森進一 | かず翼 | 四方章人 | 竹内弘一 | おまえの香水(かおり)が したようで 思わず振り向く たそがれ通り ひと冬ふた冬 別れて三冬(みふゆ) 時が経つほど 逢いたくて 運命(さだめ)恨んだ 切ない日々が ガス灯(あかり)に揺れてる おもかげ運河 世間が許さぬ 仲だった つらぬく道など 探せなかった ひと冬ふた冬 泣かせて三冬 雪がちらつく 石畳 連れて行ってと すがった声が 今でも聞こえる おもかげ運河 二人に幸せ 来ないまま 失くした季節が 水面(みなも)に映る ひと冬ふた冬 恋しさ三冬 忘れられずに さまよえば 今日も酔えない 旅路の酒が 哀しく沁みるよ おもかげ運河 |
おもかげ遠歌新沼謙治 | 新沼謙治 | 石本美由起 | 市川昭介 | 佐伯亮 | とじた瞼のヨー 向うに浮かぶヨー 遅い春くる 桑畑 面影村は 山の里サ 俺のつれなさ 恨んで泣いて 嫁いだ女(ひと)が いまも住む いまも住む… 汽車に乗ったらヨー 明日は着くがヨー 帰りたくても 帰れない 面影村は 別れ里サ 愛にそむいた この身になれば いまさら会わす 顔もない 顔もない… 夏はつかの間ヨー 秋から冬へヨー 夢も凍るか 夜の寒さ 面影村は 雪の里サ いまじゃ誰かの 母親だろう 幸せ祈る 俺なのさ 俺なのさ… |
面影かさねて望月吾郎 | 望月吾郎 | 菊池和江 | 望月吾郎 | 季節はめぐり 飯能(はんのう)の里 訪ねても この世に戻らぬ 愛おしい おとうとよ この地を愛し 幸せくれた あの笑顔 忘れない 忘れはしない あゝ あの姿 螢のあかり 思い出ばかり 照らしてる 大きな夢を 持っていた おとうとよ 昭和の時代 姉(あね)を慕って くれた人 いつまでも 甘えてほしい あゝ 夢の中 盆の迎え火 面影はこぶ 黒揚羽(くろあげは) 木々の間(あいだ)から 聞こえます あいたいと… 昔のように 戯れ遊び 眠りたい たそがれに 面影うかぶ あゝ 里の秋 | |
面影傘ん中高倉一朗 | 高倉一朗 | 菅麻貴子 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 街の灯りが 連れてくる 濡れた舗道に 想い出を わたし愛した あのひとは 今は何処(いずこ)か 遠い町 雨の雫は 恋の涙か 面影か くるりまわして 未練ふりきる 傘ん中 涙隠した 路地裏に 風が冷たく 吹きぬける 傘を持つ手が 似てるよで そっと振り向く 横顔に 想い破れて 一人ぽっちの 雨の夜 夢にすがれど 指も凍える 傘ん中 赤いネオンが 忍び込む 女ごころの 奥の奥 今じゃ逢えない あのひとの 笑顔滲んだ 水たまり 雨よ濡らすな 遠いあの日の ぬくもりを 頬の雫を 傘で隠した 傘ん中 |
面影川水川蓮 | 水川蓮 | 川崎千鶴美 | 渡辺浩史 | 大樋稔 | 想い出揺(ゆ)れる 面影川に 繋(つな)ぐ情けの 涙舟 逢いたい 逢いたい も一度あなたに 生命(いのち)ひとすじ 尽(つく)した恋に 架(か)けて儚(はかな)い 架(か)けて儚(はかな)い 女橋 心の疼(うず)き 面影川に 乱れ渦(うず)巻く 恋名残(なご)り 切ない 切ない 涙も枯(か)れはて 生命(いのち)ひとすじ 尽(つく)した恋と 渡るすべない 渡るすべない 運命(さだめ)橋 も一度夢を 面影川に 熱い思慕(おもい)と 重ねたい 抱きしめ 抱きしめ 女の明日(あした)を 生命(いのち)ひとすじ 尽(つく)した恋の 痛みゆらして 痛みゆらして 未練(みれん)橋 |
面影グラス浜博也 | 浜博也 | 喜多條忠 | 伊藤雪彦 | 前田俊明 | あんなやさしい 人がなぜ どうしてどうして さよなら言えた きつめのルージュ 拭きとれば 鏡に嘘が 映ったの われて砕けた 面影グラス あの日ちぎった ネックレス はじけて港の あかりになった 夢見て何が いけないの どなたが夢を 見せたのよ 淋(さび)しすぎます 面影グラス あんな男と 思うたび 涙が涙が まつげを濡らす おんなはそうよ 強いのと お酒が抱いて くれるのよ 港夜霧の 面影グラス |
面影劇場小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | 阿久悠 | 大野克夫 | あの頃はロマンス箱と呼んでいた オレンジの市内電車もなくなって ここもまた乾いた風の町になり なつかしい夢もいつしか消えて行く 一年あなたとくらしてた はげしい時代の想い出を たずねてここまで来たけれど すべては時の流れに消えた 面影劇場 あの頃は白バラ館と呼んでいた 古ぼけた坂の下宿の影もなく 住む人もわずかな年で入れかわり 紙袋さげた娘が駈けて行く 愛していさかいくり返し そのまま別れたあのひとは うわさのかけらも残さずに すべては時の流れに消えた 面影劇場 すべては時の流れに消えた 面影劇場 | |
おもかげ酒場綾瀬仁 | 綾瀬仁 | 日野浦かなで | 桧原さとし | 南郷達也 | 路地にこぼれる 昔の歌に 誘われ一杯 酔い話 遠いあの日に 終わった恋を 想い出させる 酒を飲む 泣いていないか しあわせか 滲む灯影の おもかげ酒場 ふたり出逢った 馴染みの店で 心を重ねた 歳月(としつき)よ 肩を並べて 飲んでた酒が 今じゃ未練の 誘い水 ひとめ逢いたい こんな夜は 酔えばせつない おもかげ酒場 人の情けに 負(お)ぶさりながら 寂しさ隠して ゆく人生(たびじ) どこか似たよな 横顔ばかり 探す夜更けの カウンター 泣いていないか しあわせか 滲む灯影の おもかげ酒場 |
面影酒場Nobby | Nobby | 仙孝緒 | 岩上峰山 | 岩上峰山 | 酒が教えた 夢なのか 酒が壊(こわ)した 恋なのか 何でこんなに 苦しめる グラスの中に 潤(うる)む顔 何でお前は 出て行った 酒と呟(つぶや)く 面影酒場 隣どうしで 居た縁(えん)で 夢の続きが 始まって 共に暮らした 幾月(いくつき)か 酒場の明かり ぼやけてる 何でお前は 嘘ついた 酒と呟く 面影酒場 君が造った 花飾り 店の戸棚に 置いてある 赤い花びら 揺ら揺らと 心の中に 廻(めぐ)り来る 何でお前は 深(ふか)情け 酒と呟く 面影酒場 |
面影酒よ美山京子 | 美山京子 | 峰崎林二郎 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 酒で未練が 消せない夜は 誰かに甘えて みたくなる 忘れたいのに 注ぐ酒に あなたが浮かんで 憎らしい 面影酒よ 尽くし足りずに 別れたひとの やさしさ強さを 思い出す 酒よ女の さみしさを 分っているなら 止めないで 面影酒よ こぼれ涙で 別れた人の 名前を何度も 書いて消す おんなひとりで 飲む酒は こころの底まで 沁み透る 面影酒よ |
面影しぐれ大川栄策 | 大川栄策 | 筑紫竜平 | 筑紫竜平 | 蔦将包 | 風が呼ぶのか おまえの声か 知らぬ他国の 夜の雨 別れも言えず ただひとり 揺れるこころで ここまで来たが うるむ灯りに 思い乱れて 面影しぐれ 添えぬさだめに 悲しく咲いた 燃えて儚い 恋の花 二人で生きる しあわせは しょせん俺には 見果てぬ夢か 路地の屋台で 煽る苦酒 面影しぐれ 酔ってまぎらす 切ない胸に 募る未練が 沁みる酒 見上げる空に 青い月 姿映して その名を呼べば 尽きぬ思いに 漏らす溜息 面影しぐれ |
面影しぐれ藤あや子 | 藤あや子 | 久仁京介 | 山口ひろし | 前田俊明 | 雨の匂いの 港町 濡れて歩けば あなたがしみる あの日別れの 別れの桟橋で 舟の霧笛に 泣かされた 夢がちりぢり 面影しぐれ 好きでいたのは わたしだけ 叩く雨音 こころに痛い いいのあなたと あなたといられたら 無理も聞いたわ つくしたわ 出船入り船 面影しぐれ 愛の深さが 邪魔になる いつか恨みに ならなきゃいいわ どうか帰って 帰ってもういちど 今日もたたずむ この波止場 あつい吐息の 面影しぐれ |
面影しぐれ松村和子 | 松村和子 | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 朝からしとしと 降る雨が 心細さを また誘う 戻るあてさえ ない人を 待てばせつない 裏通り 泣かないと 決めたのに あぁ決めたのに 降るは涙か 面影しぐれ 終った恋だと 諭(さと)すよに 胸にこぼれる 雨の音 何も言わずに 背を向けた 理由(わけ)をおしえて 今すぐに 信じると 決めたのに あぁ決めたのに 心揺れます 面影しぐれ 優しく抱かれた あの夜を そっと浮かべる 水たまり 逢えるその日を 夢に見て いいの待ちます あの人を 泣かないと 決めたのに あぁ決めたのに しずく哀しい 面影しぐれ |
おもかげ情話宮路オサム | 宮路オサム | 和泉友大 | 宮路オサム | 佐伯亮 | おもいで注ぎ足し 呑む酒は 別れたあいつの 味がする 雨に濡れたら 風邪ひくと 傘を片手に 待っていた やさしさが いとしさが 雨の酒になる 生活(くら)して一年 しあわせが 二つのこころに 色あせた 花に水やる 横顔に 愛の疲れを かんじてた さみしさが かなしさが ひとり酒になる 気持ちがはなれて いくまえに 他人になるわと 泣いたやつ 秋の風吹く 屋台酒 丁度あの日と 同じ場所 あいたさが つのるほど 今日も酒になる |
おもかげ-self cover-![]() ![]() | Vaundy | Vaundy | Vaundy | もう 何も見えないふりをしていた 悲しみが見えすぎたから 影も僕を見ていた 「君のことはわかるから」 失くしたことで 流れ着いた なによりも、ほんとのこと 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 Feel like leaving it to the flow 夜になって思い出した 「呪い背負った僕たちは今」 なんて悲しみが積った時も 朝になって思い返した 希望纏った僕たちは今 唯一無二の弱者 強気でいいじゃん 忘れることで 流れ着いた なによりもほんとに大切なこと 離れるたびに 流れ着いた なによりもほんとのことに 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 陽を浴びて咲き出すような 花のように 鼓動で 踊るように もう体に任せて 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 Feel like leaving it to the flow | |
面影草花咲ゆき美 | 花咲ゆき美 | 池田充男 | 新井利昌 | 萩田光雄 | 雪どけの 春の知床に 背をむけて 駆けこんだ 旅だちよ はるかな海ぞえ しあわせ列車 だけどわたし ひとり ひき返す ついて行けない ごめんなさいね 心だけ 寄り添って 行かせて… 面影草 臆病な あゝ 女です あなたには きっと向いてない わたしには 泣きむしの 母がいる 憧れだったわ 東京の街 夢も愛も みんな 裏切って いくじなしなの ごめんなさいね 不しあわせ 染(し)みついた かぼそい… 面影草 北国の あゝ 女です ついて行けない ごめんなさいね 明日(あした)から また一人 生きるわ… 面影草 これだけの あゝ 女です |
おもかげ峠氷川きよし | 氷川きよし | 菅麻貴子 | 杜秦太朗 | 南郷達也 | あかね雲 あかね雲 背中に背負(しょ)って 君が手を振る ふるさと峠 さよならが 声にならずに 汽笛遠くて 汽笛遠くて 聞えた町よ…… 今いずこ 想い出の 想い出の ページを破り 紙のヒコーキ 天まで飛ばそう あの日から 故郷(くに)を離れて 君の面影 君の面影 今夜も探す… 寂しさよ あれから三年 君はどうしているんだろう 季節がいくつも通りすぎ、そしてまた春が来て…… 青春は 青春は 帰らぬ日々か ひとり都で 夢追う身には 幸せに 嫁ぐ君へと 僕はこらえて 僕はこらえて 便りを綴る…… せつなさよ |
面影通り西島三重子 | 西島三重子 | 門谷憲二 | 西島三重子 | 今泉敏郎 | 面影通りにネオンがつけば あなたのことを想い出す 丸い眼鏡のやさしさが 忘れられなくなる頃に 姿を消した足音よ 一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り 面影通りにネオンがつけば あの日の夢が影をひく 今日はふられて来たんだと ひどく酔ってた あの夜は 銀河の星も もらい泣き ギターの音は ほろ甘く とぎれる声は ほろ苦く いつもふたりで唄った テネシー・ワルツ 一杯飲めば ほろ甘く 一杯飲めば ほろ苦く そうさシネマの裏だよ 面影通り |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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面影の女チャダ | チャダ | 山口洋子 | 猪俣公章 | 他人の妻です 許してと 別れ言葉が 心に痛い つらい噂に 負けて別れた 意気地なしだよ この俺は 呼べどはるかな 面影の女 未練しぶきに 濡れながら ひとりたたずむ さいはての港 一度生まれりゃ 二度ない生命 恋に賭けよと 生きようと 想いひとすじ 面影の女 赤く泣いてる 夕焼けは 男ごころか かなわぬ恋の たかが一人の 女じゃないか 胸に聞かせて はらはらと 涙あふれる 面影の女 | |
面影の君森昌子 | 森昌子 | 阿久悠 | 平尾昌晃 | 白くこぼれる 花を見て 恋の終りを 知りました 追ってみたって あのひとは 二度とふりむく ひとじゃない かんだ 唇 白くして あなた あなたと 呼んだけど 面影 面影 面影の君 ひとり折鶴 折りながら 思い出します あのひとを 今はどうして いるかしら 胸のいたみが 増すばかり 小指かんだら 感じます あなた あなたが 好きなのよ 面影 面影 面影の君 今はどうして いるかしら 胸のいたみが 増すばかり 小指かんだら 感じます あなた あなたが 好きなのよ 面影 面影 面影の君 | |
面影の郷五木ひろし | 五木ひろし | 山口洋子 | 猪俣公章 | 池多孝春 | 道ばたに名もなく こぼれた花を 愛しんで摘んでた しろい横顔 幸せになってと 重ねた指を 潮風がゆらせた 面影の郷(さと)よ 瞳(め)をとじて思えば こんなに近い 初恋はふるさと 男ごころの 肩よせてかくれた 木立の陰で ふと触れたくちびる 面影の郷よ 夕やけの若狭は 潮騒さえも あのひとの優しい 声できこえる あかあかと落ちる陽 彼方に炎える この心とどけよ 面影の郷に |
面影の花北野まち子 | 北野まち子 | 本田三郎 | 橋本美佐 | 南郷達也 | 今日はきれいに 薔薇が咲いている 空の彼方に ある日突然 君は行ってしまった 面影が赤く赤く 薔薇に宿るから 何も知らない少女のような 君の笑顔思い出す 薔薇よ薔薇よ 明日もきれいに 咲いておくれ 薔薇よ薔薇よ 心をなぐさめ 咲いておくれ 涙流せば 百合がうなずくよ 空の彼方で 僕を今でも 君はきっと見てるね 面影が白く白く 百合に香るから 少し乱れた前髪触れる 君の仕草思い出す 百合よ百合よ 明日もきれいに 咲いておくれ 百合よ百合よ 心をなぐさめ 咲いておくれ 晴れた午後には 藤が揺れている 空の彼方の 椅子にもたれて 君が眠る藤棚 面影が青く青く 藤に踊るから 手編みマフラー肩先かけた 君の姿思い出す 藤よ藤よ 明日もきれいに 咲いておくれ 藤よ藤よ 心をなぐさめ 咲いておくれ |
面影の母本多夏子 | 本多夏子 | 岸快生 | 水森英夫 | 水谷高志 | 女ひとりで 娘を育て 苦労したねと 言われるたびに 母は黙って ほほえんでいた あなたがいたから 頑張れた 悩みはしたけど 苦労じゃないと 面影恋し 母の声 何も持たせて やれないけれど 持っているわね 大事な心情(こころ) 母はそう言って ほほえんでいた 親子に恩義(おん)など ないんだよ 花嫁姿が 見られただけで 面影恋し 母の声 ひとの心配 しなくていいの ひとり気ままに 暮らしてゆくと 母はわたしに ほほえんでいた あなたは頑張り すぎるから 身体(からだ)のことだけ 気をつけるのと 面影恋し 母の声 |
おもかげの女石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 杉紀彦 | 伊藤雪彦 | (ルルル……) さびしい顔に 紅をさし 微笑ってみせた いとしいおまえ 苦しい恋と 寄り添って生きて 春も知らずに 夢が散る はらはら落葉 おもかげの女 (ルルル……) かぼそい肩に ふりしきる 小雪のような 哀しいかげよ こころにいつも 消えない愛を 抱いたおまえが 遠ざかる 忘れものか おもかげの女 (ルルル……) あしたが見えぬ 暗がりで 今日だけ生きた ふたりの月日 寒がるおれに ぬくもり呉れた 優しいおまえの あつい肌 灯りがほしい おもかげの女 (ルルル……) | |
面影の女冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 遠藤実 | 前田俊明 | 白いうなじに 細い肩 着物が似合う 女(ひと)だった 思い出だけを この俺に 残してどこへ 消えたのか いとしいお前の いとしいお前の 面影よ 辛い過去(むかし)が あったのか 幸せ薄い 女(ひと)だった ふたりで強く 生きようと 誓ったはずの 愛なのに 瞼に浮かぶよ 瞼に浮かぶよ 面影が 風に乱れた 黒髪が 愁いを誘う 女(ひと)だった お前のいない この道に 木枯らしだけが 泣いている いとしいお前の いとしいお前の 面影よ |
面影の…人円さつき | 円さつき | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 胸にくずれる 淋(さみ)しさは 濡れて切ない 春の雨 このまま このまま 逢えないけれど 想い出尋ねる 遥かな旅路 酔えば今夜も 侘(わ)びしさ募る あなた あなた… 呼んでも届かない 夢も儚い 面影の…人 月に叢雲(むらくも) 花しぐれ 浮いて沈んだ この世川 瞼を 閉じれば 目頭熱く 恋唄聞こえる 夜更けの静寂(しじま) 愛の倖せ 懐かしくって 命 重ね… しみじみ手酌酒 潤む夜空に 面影の…人 白々(しらじら) 夜明けに 瞬(またた)く星は あなたが見守る 観音菩薩 酔いの狭間(はざま)に 希望(あした)が揺れる つらい 人生(とき)も… 夫婦愛(こころ)はひとつです 永久(とわ)に忘れぬ 面影の…人 |
面影の街舟木一夫 | 舟木一夫 | 西沢爽 | 桜田せい一 | 桜田せい一 | 白い夜霧に 泣き濡れて すがりつくよな 目がつらい 愛してくれた 愛してた 二人の夢よ いまはどこ ああ返らない返らない面影の街 君の姿が きえるまで じっと見送る うしろ影 ふりむくたびに 霧が降り 手をふるたびに 涙ちる ああさよならのさよならの面影の街 いつかあえるさ 花でさえ 霧に埋れて 春を待つ 信じていいかね 別れても いつかはきっと あえる日を ああ忘れない忘れない面影の街 |
面影の道Temiyan. | Temiyan. | テミヤン. | テミヤン. | 久保田邦夫 | 季節外れの 花が咲いてる 二人歩いた 生垣の道 あのアパートは とっくにないけど 目をつむれば 聞こえる笑い声 今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる もう少しここで夢みていたい もう少し風に吹かれていたい あの頃何も なかったけれど やりたい事を 追い続けてた 生き抜くためと せまくなってゆく 今の自分は 何を見てるの 心の奥は 子どものままで 甘えたいのに やせ我慢の男 もう少しここで時間を止めて もう少し風に吹かれていたい 今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる キラキラ降りてくる もう少しここで夢見ていたい もう少し風に吹かれていたい もう少しここで時間を止めて もう少しここで夢見ていたい |
面影の都氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 社奏太朗 | 伊戸のりお | 水の都の 黄昏どきは あの人この人 空似の人が行く あの娘 今ごろ どうしてる 笑顔の可愛い 娘だったよ 恋しくて(恋しくて…) 逢いたくて(逢いたくて…) 七色ネオンに 面影うかぶ イチョウ並木に パラソルひとつ 触れあう肩先 ぬくもり感じてた あの娘 今ごろ どうしてる 帰っておいでよ 僕の胸 恋しくて(恋しくて…) 泣きたくて(泣きたくて…) 夜風にいとしい 名前を呼んだ 噂たずねて キタからミナミ 誓いの指環を その手にいつの日か あの娘 今ごろ どうしてる 素直で一途な 娘だったよ 恋しくて(恋しくて…) せつなくて(せつなくて…) 川面にやさしい 面影ゆれる |
面影のれん水田かおり | 水田かおり | 麻こよみ | 水森英夫 | 南郷達也 | 暖簾(のれん)しまって ひと息つけば 胸に広がる 面影よ ひとりの夜は 想い出たどり そっとあなたに 逢いに行く ほろり ほろほろ 涙がほろり 心濡れます 裏通り 肩を抱かれて ひとつの傘で 二人歩いた 雨の中 噂になれば あなたが困る 泣いてほどいた 恋の糸 ゆらり ゆらゆら お酒にゆらり 酔えば せつない 裏通り ふたり寄り添い 世間の隅で 暮らすことなど 夢でした あなたに逢えた 幸せ抱いて 生きて行きます これからも ほろり ほろほろ 涙がほろり 口紅(べに)も泣きます 裏通り |
おもかげ(House ver.)星野源 | 星野源 | 星野源 | 星野源 | 岡村美央・星野源 | いつも隣でなにかを眺めてる 南から来た空気を見つめてる いつかこれからゆくゆく変わるとか 冷えた土地からくしゃみを待っている 遠くまで 春の面影 越せるまで 年の壁 遠くまで 春の面影 いずれここで会うまで いつも隣でくしゃみを待っている 遠くまで 春の面影 越えるまで 雪の壁 遠くまで 君の面影 いつかここで会うまで |
面影橋大月みやこ | 大月みやこ | 杉紀彦 | 弦哲也 | あなたは私を 抱くようにして 私はあなたの 匂いに酔って 汗ばむ二人は 春の橋 恋はいく度も して来たけれど 破れほつれた思い出を 洗い流して水が行く 陽炎(かげろう)ゆらゆら 面影橋 あなたの右手が 私の肩に 私の左手 あなたの腰に ぬくもり伝えて もつれます 何も言わない あなただけれど どこか明日(あした)をみるような 水の都の二人づれ 昔が消えます 面影橋 初心(うぶ)な恋など したかのように いずれ苦労をするように 行きつ戻りつ 春の夢 ここから始まる 面影橋 月日が流れて行くように 女の想いも 愛も哀しみも みんなどっかへ 流れていってしまいます…… せやけど 橋は女たちの思い出 そこから又 旅立って行く事を ……忘れんといてほしいんです 誰かて 一生けんめい生きて行かな あきませんもんねぇ | |
面影橋堀内孝雄 | 堀内孝雄 | たきのえいじ | 堀内孝雄 | 川村栄二 | 面影橋は なごり橋 あなたがそこに いるようで 面影橋は もどり橋 涙を連れて 渡る橋 光りが水に たわむれて 音も立てずに はしゃいでる おもいでばかりが まぶしくて あなた 忍んでは振りかえる 面影橋は なごり橋 あなたがそこに いるようで 面影橋は もどり橋 涙を連れて 渡る橋 しあわせ色の ふしあわせ あなた残して かくれんぼ 手すりにもたれりゃ あの頃が 息をひそめて 立ち止まる 面影橋は 別れ橋 抱かれたことも 今は夢 面影橋は しぐれ橋 心に雨が 降るばかり 面影橋は なごり橋 あなたがそこに いるようで 面影橋は もどり橋 涙を連れて 渡る橋 涙を連れて 渡る橋 |
面影橋松原のぶえ | 松原のぶえ | 海老原秀元 | 岡千秋 | 南郷達也 | 岸のさくらも ほころんで 窓に咲く日も もう近い 別れたあなたの 面影橋に 寄り添うように 灯(ひ)をともし 健気(けなげ)に生きてる 女にも 見させてください 春の夢 あなた見送(おく)った この道は いまは思い出 さがす道 なみだで別れた 面影橋を うつむきながら わたるたび 負けてはだめだと 風の声 守ってください 春の空 誰のせいでも ないけれど 独り見上げる ながれ星 願いはひとつよ 面影橋に あなたとふたり 灯(ひ)をともす 笑顔で堪えてる 女にも 聞かせてください 春の音 |
面影橋YSP | YSP | 天野滋 | 天野滋 | 君には君を愛する人がいつもそばにいるのに 僕の口づけをうけた訳がわからない 黄昏せまる面影橋に見送るつもりで来たが 帰したくなくなってさよならいえない ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋で 心のままに生きたとしても幸せとは限らない ほら ふざけているうちに涙がでてきちゃう 楽しい事も悲しい事も時が洗い流して すべてを思い出という言葉に変えてしまう ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君の ああ名前を 呼んでいたい 面影橋で ルールも 友だちも 約束もみんな棄てて 君を ああこのまま 抱いていたい 面影橋で | |
面影橋から江利チエミ | 江利チエミ | 及川恒平 | 及川恒平 | 面影橋から天満橋 天満橋から日影橋 季節はずれの風に乗り 季節はずれの赤とんぼ 流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に いにしえ坂からわらべ坂 わらべ坂から五番坂 春は何処から来るかしら 風に吹かれて来るかしら めぐりめぐる思い出に 歌を忘れた影法師 | |
面影橋から…小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 伊藤美和 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 「この橋渡ったら お別れです」と お前は淋しく 笑ってみせた 坂の街 暮らした二年半 遠い日の想い出が こんなにも愛しい 時よ戻して あの人を 面影橋から もう一度 川沿い桜径(みち) 寄り添いながら お前は映画の ようだと言った 若すぎて はしゃいだ季節(とき)は過ぎ 春を待つ日無坂(ひなしざか) なつかしい夕暮れ 橋のたもとで 微笑んで 面影橋から もう一度 「あなたは一人でも 生きられるでしょう」 お前の口癖 答えもせずに 遠ざかる靴音 後ろ影 この胸を責めるよに 花びらが舞い散る 時よ戻して あの人を 面影橋から もう一度 |
面影橋から村上紗由里 | 村上紗由里 | 及川恒平 | 及川恒平 | 面影橋から天満橋 天満橋から日陰橋 季節はずれの風に乗り 季節はずれの赤とんぼ 流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に いにしえ坂からわらべ坂 わらべ坂から五番坂 春はどこから来るかしら 風に吹かれて来るかしら めぐりめぐる思い出に 歌を忘れた影法師 | |
面影橋から六文銭 | 六文銭 | 田中伸彦・及川恒平 | 及川恒平 | 面影橋から 天満橋 天満橋から 日影橋 季節はずれの 風に乗り 季節はずれの 赤とんぼ 流してあげよか 大淀に 切って捨てよか 大淀に いにしえ坂から わらべ坂 わらべ坂から 五番坂 春は何処から 来るかしら 風に吹かれて 来るかしら めぐりめぐる 想い出に 歌を忘れた 影法師 | |
面影橋で五島つばき | 五島つばき | 喜多條忠 | 聖川湧 | 石倉重信 | アパートの下の柿の木の 葉っぱを揺らして都電が通る 一輪挿しのコスモスと そろいの模様の湯呑みをふたつ ちいさなコタツにのせました 東京の隅っこで幸せを はじめてこの手にのせました 面影橋で 面影橋で なつかしい街をあれからも 淋しくなるたび訪ねてみます 面影橋に吹く風は 閉ざした胸の小窓を開けて 笑顔をくれそな気がします 若さというには あまりにも 幼くせつない 恋でした 面影橋で 面影橋で 若さという名のあやまちは こわれた ふたりのたからもの 面影橋で 面影橋で |
面影 feat. Noaクリフエッジ | クリフエッジ | JUN・SHIN・Noa | JUN・YUTAKA | JUN・ユタカ | もう夜が明けて来たね 今日もまたすれ違う 「忙しい」の一言で 辛い想いさせてばかり 逢えなくてすれ違う日も 電話越しの君の声がかすかに震えて聞こえた 疑ってしまいそうな 気持ち押し込める そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも (I miss you…) 今度の休みはどこ行こうか? いつも期待させてごめんな 次会える日はいつになるのだろう 一緒に行きたいとこ 書いたメモ いつのまにか 増えてゆく 必ず連れて行くから 繋がらない君への電話 留守電に無言のメッセージ寂しそうなため息が もう寝てるの? 誰といるの? 不安に鍵掛ける そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも 土砂降りの中 傘もささずに 君に会いたくて 走り出した心が今 君の温もりを探す そばにいないのも 声が聞けないのも 本当は寂しくて苦しかった それでもこうして 会えた時の君の笑顔があれば そう頑張れる そばにいなくても 声が聞けなくても 迷わず一人で歩けるように 強くいたいから どんな時も君を想っているよ 胸の中でいつも (I miss you…) 想ってるよ いつも |
おもかげフェリー水森かおり | 水森かおり | かず翼 | 伊藤薫 | 竹内弘一 | こころの扉を 叩くよに 風がデッキを 渡ります 恋の終わりを 知ったとき 黙ってひとりで 旅に出た あぁ見上げれば 満天の星 あなたの面影 どこまでついて来る 瀬戸内フェリー 思い出つれて 私は明日へ 旅立つの あなたの隣で 見た夢は 海の泡より はかなくて… 遠い島影 せつなくて 灯りが涙で にじみます あぁ振り向けば 夢を見た街 ふたりの暮らしが 波間に遠ざかる 瀬戸内フェリー 思い出つれて 片道切符の 航路です あぁ過ぎ去った 幸せの季節(とき) あなたの面影 忘れはしないけど 瀬戸内フェリー 思い出つれて 私は明日へ 旅立つの |
おもかげブルース天童よしみ | 天童よしみ | 水木れいじ | 水森英夫 | 猪股義周 | 派手なお店は 苦手だと 雨の小窓で 乾杯したね それは季節の 変わり目のこと 似た者どおし 結ばれた 酔うほどに 酔うほどに あんた逢いたい あんた恋しいよ 喧嘩するたび うちとけて 気づきゃ一緒に 暮らしていたね だけどそれでも 無口なままで 渋いブルース 聴くばかり どこ行った どこ行った あんた逢いたい あんた恋しいよ 気ままわがまま そのくせに 嘘が下手って 笑わせるよね どこがいいとか 言えないけれど ほかにいないよ あんな男(やつ) 好きだった 好きだった あんた逢いたい あんた恋しいよ |
おもかげ (produced by Vaundy)![]() ![]() | milet×Aimer×幾田りら | Vaundy | Vaundy | Feel like leaving it to the flow. もう 何も見えないふりをしていた 悲しみが見えすぎたから 影も僕を見ていた 「君のことはわかるから」 失くしたことで 流れ着いた なによりも、ほんとのこと 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 Feel like leaving it to the flow 夜になって思い出した 「呪い背負った僕たちは今」 なんて悲しみが積った時も 朝になって思い返した 希望纏った僕たちは今 唯一無二の弱者 強気でいいじゃん 忘れることで 流れ着いた なによりもほんとに大切なこと 離れるたびに 流れ着いた なによりもほんとのことに 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 陽を浴びて咲き出すような 花のように 鼓動で 踊るように もう体に任せて 僕らは こうして どこにも 見せない愛で満たしてる 本当 僕らは いつの日も 見えない愛で満たしてる 本当 Feel like leaving it to the flow | |
面影平野大竹しのぶ×宇崎竜童 | 大竹しのぶ×宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 佐藤準 | 女一人の住まいにしては 私の部屋には色がない 薄いグレーの絨毯の上 赤いお酒をこぼしてみよか 波紋のように足許に 涙のあとが広がって 酔えないよ 酔えないよ 六畳一間の 面影平野 私一人が眠るにしては 大きなベットは邪魔なだけ 緑に腰かけ背中を丸め 過ぎた月日をひも解いている 足の踏み場もないほどに 悲しみばかり散らかって 危ないよ 危ないよ 六畳一間の 面影平野 最後の夜に吹き荒れてった いさかいの後の割れガラス 修理もせずに季節がずれた 頬に冷たいすきま風 虫の音さえも身に染みる 思い出ばかり群がって 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 |
面影平野![]() ![]() | 藤圭子 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 馬飼野俊一 | 女一人の住まいにしては 私の部屋には色がない 薄いグレーの絨毯の上 赤いお酒をこぼしてみよか 波紋のように足許に 涙のあとが広がって 酔えないよ 酔えないよ 六畳一間の 面影平野 私一人が眠るにしては 大きなベットは邪魔なだけ 緑に腰かけ背中を丸め 過ぎた月日をひも解いている 足の踏み場もないほどに 悲しみばかり散らかって 危ないよ 危ないよ 六畳一間の 面影平野 最後の夜に吹き荒れてった いさかいの後の割れガラス 修理もせずに季節がずれた 頬に冷たいすきま風 虫の音さえも身に染みる 思い出ばかり群がって 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 切ないよ 切ないよ 六畳一間の 面影平野 |
面影本線山川豊 | 山川豊 | 里村龍一 | 四方章人 | 前田俊明 | 幸せそうだね 横顔が きれいに見えるよ 昔より お前も一人で いるような 気がしてはるばる 逢いに来た 夕焼け北国 アカシアの 並木はあの日の ままだけど 夢は帰らぬ 遠い影 白魚みたいな 左手の お前の指輪が 目に痛い ご免なさいねと 泣いている 小さな背中に 詫びながら 想い出たどれば この胸に 哀しい二人の 恋の跡 風に揺れてる 日暮れ道 愛しさこらえて あきらめて 最終夜行で 帰るのさ 想い尽きない 北みれん |
おもかげ星堀江美都子 | 堀江美都子 | 山口洋子 | 宮川泰 | 宮川泰 | 見つめて下さい 寂しいときは 呼んで下さい どこかでそっと ひとつは 愛 ひとつは 夢 ひとつは 泪 ひとつは サーシャ ほほえみだけで 別れた人を わたしはいつも 忘れない 見つめて下さい 寂しいときは 呼んで下さい どこかでそっと ひとつは 恋 ひとつは kiss ひとつは 昨日(むかし) ひとつは 明日(みらい) かならず逢える 愛さえあれば おもかげ星が あるかぎり 見つめて下さい 寂しいときは 呼んで下さい どこかでそっと |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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面影みなと椎名佐千子 | 椎名佐千子 | 日野浦かなで | 岡千秋 | 伊戸のりお | 白い霧が立つ 別れの港 船が出てゆく 波間に消えてゆく あの人も 泣いていた 幸せつかめと 言いながら 忘れない 忘れない あなたの涙 横顔を 忘れない そっと腕のなか 優しく抱かれ 明日を夢みた 春まだ浅い夜 あの人の ぬくもりが この指この手に 残ってる 忘れない 忘れない あなたと逢った この港町(まち)に 雨が降る はぐれ海鳥(カモメ)も さ迷う波止場 誰を呼ぶのか せつなく鳴いている あの人が 好きだった 愛しい仕草も その声も 忘れない 忘れない 面影ずっと 抱きしめて 待っている |
面影みれん渥美二郎 | 渥美二郎 | 里村龍一 | 千寿二郎 | 悪い人でも 別れてみれば 涙こぼれる 女のグラス 飲ませて下さい 忘れるくらい 嘘でこわれた 倖せ抱いて 雨に揺れてる 面影みれん あんな男に どうして惚れた それは昔の 誰かに似てた 笑って下さい 女の愚痴を 傘を差してる この手を泣かす 夢の名残りの 面影みれん 苦いお酒も 涙で割れば 甘くなります 想い出川よ 明日を下さい わたしの胸に 今は他人の あのひとだけど 酔えば恋しい 面影みれん | |
おもかげ未練大木あつし | 大木あつし | 悠木圭子 | 鈴木淳 | 溝淵新一郎 | 泣けとばかりに 冷たい雨が 俺の背中を 激しく叩く 惚れちゃならない 人だから 遠く離れて 来たけれど 忘れられない 面影に あゝ 男未練の 涙雨 夜明け間近の 港に一人 出船の汽笛が 淋しく響く 風の噂も 消えてゆく せめても一度 逢いたいと 呼べば谺(こだま)も 泣いている あゝ 男未練の 涙雨 いつか何処かで 笑って逢える 心の支えに 一人で生きる 馬鹿な男と 云われても 俺の命と 決めた人 抱いたあの日を 信じたい あゝ 男未練の 涙雨 |
面影・未練橋望月琉叶 | 望月琉叶 | 幸田りえ | 樋口義高 | 樋口義高 | 旅立つ朝なのに 泣いたら駄目と 頬に零れる涙 やさしく拭いたひと 駅のホーム 無理に笑って あなたは 手を振った 逢えないまま この恋を どうか諦めないで・ 遠く遠く 離れても ふたりの出逢い橋 今も今も 逢いたくて 心が 走ります あなたへ 走ります‥ しばらく君のこと 忘れるからと そっとこの手を取って 包んでくれたひと 夢を夢で 終わらせないで あなたは呟いた あの日のこと 抱きしめて わたし生きられました・ 遠く遠く 離れても 想い出戻り橋 ひとりひとり 夢の中 今宵も 走ります あの日へ 走ります‥ 遠く遠く 離れても 面影未練橋 今も今も 逢いたくて 涙が 走ります あなたへ 走ります… |
面影モダン一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 井上陽水 | 武部聡志 | あなたがくれた曖昧さ 誰ゆずりか、も ぶっつり途切れた電話 牡丹が凍る 1、2年はなんとなく なんとなく 焦らされてダンス 葡萄色(えびいろ)の帽子落とし 向かいのホーム 先頭に鳩の会話 聴こえなくなる 螺旋のように きりなくきりなく あたしから最後。 うつらうつら昼夜風 行く先を言いかけ、て 眠り姫は たたん たたん あなた思いの落下傘 出会い頭 たたん たたん 消えたはやさ はぐれ雲 二重橋で たたん たたん ふたりは 面影モダン あなたにあげた曖昧さ 来るも拒まず 煙草雲かきわけた、ら すぐに潮時 お次は誰? 素っ気なくそっけなく 友達の彼女 知らずしらず聴いたから 恋にしずくが…ぽつり ぽつり ひとり 別れた汽車 たたん たたん 見えないあなたたん たたん 恋さり音 たたん たたん 霧のさなか もつれ、積も 二面の たたん たたん ふたりは 面影モダン |
面影屋小田純平 | 小田純平 | 志賀大介 | 小田純平 | 当てにならない 噂だけれど 旅に出たって 聞きました 早いものです 別れて二年 今もあなたが 好きですよ 踏切り溜まりの あじさいが 今年も綺麗に 咲きました こんな季節が 好きだと言いました 雨 雨 雨 あなたの 横顔 思い出す 面影屋 面影屋 あなたはわたしの 面影屋 雨の路地裏 灯ともし頃は 妙に切なく なるのです 店の暖簾に ゆらゆら揺れる 影があなたに 似ています 今でも独りと 聞きました そういうわたしも 独りです 男ものです わたしのこの傘は 雨 雨 雨 あの日の あなたの忘れ傘 面影屋 面影屋 あなたはわたしの 面影屋 今でも独りと 聞きました そういうわたしも 独りです 雨のすだれに 泪がまじります 雨 雨 雨 恋しい あなたのうしろ影 面影屋 面影屋 あなたはわたしの 面影屋 | |
面影ララバイ増田直美 | 増田直美 | 山本優 | 山本正之 | 山本正之 | トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル…… 輝く星が 肩よせあって しあわせそうに ほほえむけれど あなた恋して こがれたあたし なぜになぜに ひとりぼち あのときの 笑顔のひとみ ゆれて ゆれて ゆれて あたしのあなた OH,OH ランブリン ランブリン ゆれる ゆれる 面影 OH,OH ランブリン ランブリン ゆれて ゆれて ゆれて あなたなしには もう あたし生きてゆけない トゥルル トゥルル トゥルル トゥルル…… 恋人たちが 肩よせあって しあわせそうに かたらうけれど あなた愛して 夢中なあたし なぜになぜに ひとりぼち あのときの くちづけのあじ ゆれて ゆれて ゆれて あたしのあなた OH,OH ランブリン ランブリン ゆれる ゆれる 面影 OH,OH ランブリン ランブリン ゆれて ゆれて ゆれて あなたの面影 そう 今はそれがすべてよ |
おもかげ列車松原のぶえ | 松原のぶえ | 吉岡治 | 市川昭介 | すがる心を 引きさくように ベルが鳴る鳴る 夜の駅 もうこれきりね 見おさめね 手をふれば 涙で 涙で見えない おもかげ列車 どんな運命(さだめ)が 待ち受けようと ついてゆきたい どこまでも やっぱり駄目ね お別れね 愛しても 明日は 明日は他人ね おもかげ列車 遠くはなれて 泣く春よりも ふたり暮せる 冬でいい 大事にします 思い出を 呼んだとて あなたが あなたが消えてく おもかげ列車 | |
面影 渡り鳥橋幸夫 | 橋幸夫 | 荒木とよひさ | 吉田正 | 今更しがねえ 渡り鳥 生まれた 時代が悪いのか 背中に夕やけ 柿の実ひとつ 誰が唄うか 子守唄 逢いてえなァ (逢いてえなァ) 逢いてえなァ (逢いてえなァ) 許してくんねェ おっ母さん カラスの馬鹿さえ 笑ってる ねぐらの ひとつも ない俺を 膝をかかえりゃ 一番星が 遠い昔を また照らす 泣きてえよォ (泣きてえよォ) 泣きてえよォ (泣きてえよォ) 恨んでくれるな お菊さん あすは木曾路か 山里か ずっと むこうにゃ 想い出が 故郷じゃ初雪 降っただろうか やけにしみるぜ 木枯らしが 寒かろなァ (寒かろなァ) 寒かろなァ (寒かろなァ) 面影抱いた 渡り鳥 | |
面影ワープnano.RIPE | nano.RIPE | きみコ | 佐々木淳 | nano.RIPE | 地平線をなぞるように空と地球を繋いでる雲が ぼくの住むこの街をぐるりと囲った夢うつつの昼下がりに 綿菓子みたいなそれを千切り微かに空いた穴の向こう側 目を凝らせば小さな夏の入り口がほら 注ぐ蝉時雨 追いかけてたカブトムシ 溶けたアイスキャンディ 巻き戻る記憶 きみがぼくに隠していた夜と朝のあいだのヒミツは 鍵のない箱の中しまい込んだきり 今も眠りに就いたままだ 零れた光は強さを増し 気が付けばぼくは手を伸ばしてる 触れないから動けなくて また胸を焦がすけど 注ぐ夏の陽に追いかけてたきみの声 焼けたコンクリート 揺れる陽炎 本当は少し怖くて触れなかったカブトムシ 涙の跡に砂を泥まみれで笑う 夏に見とれてた ふたり歩いた帰り道 二度と戻ることはない でも消えない模様 |
かえらぬ面影竹内まりや | 竹内まりや | 大貫妙子 | 大貫妙子 | うれしい予感は いつでもあたるの だけど恋のときめきには臆病なの あなたのセーターに イニシャル見つけた ひにくなもの呼びなれてた 昔のボーイフレンド からかってるだけなら 見つめかえさないでね 信じられる ひとことが ほしいだけなの あなたの瞳に かえらぬ面影 さがすことの罪の深さ 知っているの からかってるだけなら 見つめかえさないでね 信じられる ひとことが ほしいだけなの 知らない同志が 偶然出会って 今この時 この場所から 始めたいの | |
君ノ面影遊助 | 遊助 | 遊助 | 津波幸平 | Kohei Tsunami | 寄り添って話した 砂浜で1人 見上げた空 波音だけ聞こえて 君の声は誰かの胸 抱きしめた 耳元で「ずっと一緒にいよう」 頷いたね 何度も何度も AH 君から離れて1週間・1ヶ月が経って 連絡が来るかも て期待して 携帯のぞく日々 むなしいだけだと 気づいてきたから また時を重ねて 3ヶ月 半年が経って 自分を磨く時 そんな時期(とき)きっとそうだって 言い聞かせては 立ち止まった 春も夏も秋や冬でも思い出の隣には… 寄り添って話した 砂浜で1人 見上げた空 波音だけ聞こえて 君の声は誰かの胸 抱きしめた 耳元で「ずっと一緒にいよう」 頷いたね 何度も何度も AH 君から離れて1年間そして2年経って 君がいない日常にもいい加減慣れてはきたけれど 嬉しいワケではないから また 僕歳を重ねて この先に 好きな人できても 言えないけどきっと 輝いた セピアの思い出と 比べてしまいそうなんだ 凹んだ時には 君の魔法が欲しくなるよ今でも 寄り添って話した 砂浜で1人 見上げた空 波音だけ聞こえて 君の声は誰かの胸 抱きしめた 耳元で「ずっと一緒にいよう」 頷いたね 何度も何度も AH よく行った店だって 旅した場所だって よく聴いたあの歌も まだ怖くて 愛し合った部屋だって 大好きな色だって いまだに君甦るから 寄り添って話した 砂浜で1人 見上げる今 波音はいつか消え 君の声がするのは夢 抱きしめた 思い出はいつもここにある 離れたって 離れないんだね AH |
君の面影 feat. ラブリーサマーちゃんモン吉 | モン吉 | モン吉・ラブリーサマーちゃん | モン吉・ラブリーサマーちゃん・田中隼人 | 田中隼人 | ほらなびく風 君の面影 今も忘れられない思い出 君はどこにいて何してる この季節繰り返す 君とニ人寒い夜道を ただ身を寄せ合って かじかんだ手温めようと 強く握っていた あれから少しだけ時は経ち 踏まれていた歩道の雪と 真っ白い溜め息が消えていく 笑顔と思い出だけ残し あの日から僕は 立ち止まってばかりいるよ 君と過ごした日々を まだ笑い話にはできなくて ほらなびく風 君の面影 今も忘れられない思い出 君はどこにいて何してる この季節繰り返す 昨日は昨日 明日は明日の 風が吹くでしょう 色褪せるのも心変わりも 悪いと思えないわ 全て終わった後になら なんとでも言えるでしょうね 笑い話にできないらしい君が 何より笑えるわ 寒がりと暑がりが 一緒にいるのは難しいのよ やり直してみたとしても きっと同じエンディング ほら なびく風は春風 今や過ぎた季節は思い出 君はどこで立ち止まってる? 振り返る 君がいる 今は無いけど 昔確かにあった 薄れてくけど 消えたりやしないや ほらなびく風 君の面影 ずっと忘れられない思い出 君はどこにいて何してる 今季節変わってく なびく風 君の面影 今は忘れられない思い出 僕ら運命のニ人なら いつかまた 会うでしょう また その時はまた |
恋のおもかげアン・ルイス | アン・ルイス | さいとう大三 | 馬飼野俊一 | あなたを笑いながら 私きっと送ろうと たわいもない世間話 しては努めたけれど 涙が もうほほに 知らず 知らずこぼれてる 泣いてなんか私いない せめてそうだと言わせて 抱いて甘えすぎた その胸で わがままもう一度聞いて もっと強く強くその胸で 私をこわすくらいに あなたの好きな淡い ルージュ つけて送ろうと ベッド一人そっとぬけて むかう鏡の中で 涙が もうほほに 知らず知らずこぼれてる 涙なんか送る顔に せめてつけたくないの 抱いてやさしすぎるその胸で あふれる涙をふいて もっと強く強くその腕で あなたを忘れないよに あなたを忘れないよに | |
恋の面影 / The look of loveSEIKO MATSUDA | SEIKO MATSUDA | Burt F. Bacharach / Hal David | Burt F. Bacharach / Hal David | デイヴィッド・マシューズ | The look of love is in your eyes A look your smile can't disguise The look of love is saying So much more than just words could ever say And what my heart has heard Well it takes my breath away I can hardly wait to hold you Feel my arms around you How long I have waited Waited just to love you, Now that I have found you You've got the look of love It's on your face A look that time can't erase Be mine tonight, Let this be just the start of So many nights like this Let's take a lover's vow And then seal it with a kiss I can hardly wait to hold you Feel my arms around you How long I have waited Waited just to love you Now that I have found you Don't ever go Don't ever go I love you so I can hardly wait to hold you Feel my arms around you How long I have waited Waited just to love you Now that I have found you You've got the look of love It's on your face A look that time can't erase Be mine tonight, Let this be just the start of So many nights like this Let's take a lover's vow And then seal it with a kiss I can hardly wait to hold you Feel my arms around you How long I have waited Waited just to love you Now that I have found you Don't ever go Don't ever go I love you so |
恋の面影原田知世 | 原田知世 | Burt Bacharach・Hal David | Burt Bacharach・Hal David | The look of love Is in your eyes A look your smile Can't disguise The look of love Is saying so much more than Just words could ever say And what my heart has heard Well it takes my breath away I can hardly wait to hold you Feel my arms around you How long I have waited Waited just to love you Now that I have found you You've got the look of love It's on your face A look that time Can't erase Be mine, tonight Let this be just the start of So many nights like this Let's take a lovers vow And then seal it with a kiss I can hardly wait to hold you Feel my arms around you How long I have waited Waited just to love you Now that I have found you Don't ever go Don't ever go I love you so | |
恋の面影 The Look of Love澤田知可子 | 澤田知可子 | Hal David・日本語詞:松井五郎 | Burt Bacharach | なぜ そんな 瞳で また 見つめて いるの なぜ なの 息が止まりそうで 震えてしまう その心に あふれるくらい 抱きしめられたら いまあなたに すべてをそう 言われるまま 許すでしょう 夢なら もう 消え れば いい もう これで いまだけの 甘いくちづけは なくていい 二度とない夜を 閉じ込めて 抱きしめられたら いまあなたに すべてをそう 言われるまま 許すでしょう どこにも どこにも 行かないで 抱きしめられたら いまあなたに すべてをそう 言われるまま 許すでしょう どこにも どこにも 行かないで | |
孤独な面影ゴダイゴ | ゴダイゴ | Yoko Narahashi | Yukihide Takekawa | I saw a face in the crowd A tired face, a lonely face Not different from the others Caught up in their frantic pace But it caught my eye It caught my eye. I saw a face in the crowd Not a song or breath, no not a trace Of the joy or will of living No not a trace of life on that face But it caught my eye It caught my eye Just another face in the crowd Just another face in the crowd But when I saw that face When I saw that face I knew that it was me. I saw a face in the crowd A tired face, a lonely face Not different from the others Caught up in their frantic pace But it caught my eye It caught my eye. | |
さらば碧き面影![]() ![]() | ロードオブメジャー | 北川賢一 | 北川賢一 | 壊れそうな 僕の心 優しく 包み込んで 君は笑う まだまだ諦めるには 早いよと もう少し 頑張れるなら 胸張れる その日まで 瞼 閉じてごらん 輝く君 きっと 見えるはず 踏み鳴らせよ大地を 確かな夢抱いて あの空に掲げた 想いは 今でもまだ それでもまだ その手に 残っていますか 情熱よ 舞い上がれ 今 絶望を希望と 変えるまで 黄金の誓い 燃え尽きる事なく 日々君は 終わりなき挑戦 RUN AND RUN... また 何度でも走り続ける 想い出は ホロ苦いほど 輝き増すものです あの日 ながした 涙も 胸に光る勲章となる 偽らざる心よ 道のりはまだ険し その先に見据えた 想いは 今でもまだ それでもまだ その目に 映っていますか 情熱の 遥か彼方で 分かり得ぬ未来 掴むまで 碧き日の誓い 忘れる事なく 日々君と 繋がっていたい KEEP ON AND KEEP ON... この想いを 抱き続ける 情熱よ 舞い上がれ 今 絶望を希望と 変えるまで 灼熱の誓い 燃え尽きる事なく 日々君は 果てしなき挑戦 RUN AND RUN… RUN AND RUN… RUN AND RUN… さらば碧き日々の面影 | |
太陽の面影松田博幸 | 松田博幸 | Hiroyuki Matsuda・Usagi | Hiroyuki Matsuda | 浅野祥之・江口信夫 | はしゃぎ疲れた太陽が ゆっくり沈んでく 笑顔と夏がよく似合う 君を奪ったあの海へ まるで人魚みたいだった 水の上顔出して 白い貝殻 投げながら 「きれいでしょ」って 笑ってたね 風が吹いて 振り返る 君が呼んだ気がして やけた肌と 濡れた長い髪 今もまだ 愛しき夏の日々よ 遠き青空よ 悲しい運命など 信じない 岩がはじく水しぶきが ときどきほほにかかる まるで 君がふざけながら 僕の服を濡らすように 海にうつる 満月がつくった 銀の道 あの果てまで行けば 君に会える 今すぐに 去り行く 波がいつか 足あと消しても 過ぎ行く 夢の日々は ねむらない 愛しき夏の日々よ 君を抱きしめたい 悲しい運命など 信じない 信じない |
たそがれホテル -ヘミングウェイ夫人の面影によせて-イルカ | イルカ | イルカ | イルカ | おだやかな昼下がり グラスを陽射しに翳して 虹を見ているあなた 季節はずれのホテル 誰もいないサン・ルーム 話かければやさしいまなざし ロブスターが眠る カリヴの水平線 三日月が沈むまで あの人と過ごした そんな話をする時 瞳がうるんでた たそがれホテルの女主人 額に飾られた白い船に乗って いつか帰る人待ってる パイプもひげそりも机のペン立ても 本のページさえそのままに その中でただ一つ 時計だけが動くけど あなたにはかなわない あんな愛をつかむまで 貝殻やサンゴを窓辺に並べて 海をいつまでも見詰めてる たそがれホテルの女主人 | |
大義援!オモカゲマンの歌山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | (救けるぞ 届けるぞ 赤十字 面から 影から オモカゲマン) 風邪を引いたんだ 熱が下がらない 看護婦さんに点滴を 打ってもらったよ それは苦しいけれど もっと苦しい 誰かが 寒空に 震えているよ 戦いに壊された(NO!) 街並ならば(マッテテネ) 戦わずに創るんだ(YH!) 真青な空(スグイクヨ) どんな奇術も叶わない 愛のマジック魅せましょう 玩具が 日記が お習字が 写真が 電話が 五線紙が (リクエスト リクエスト) 姿を変えるよ 水のように 「ありがとう!」 水は流れて 面影橋の たもとで出会う やさしい人よ わたしの想い あなたの御陰 遠い面影 微笑んだ 義援 救援 支援 声援 重く掲げて(RED CROSS) オモカゲマン (救けるぞ 届けるぞ 赤十字 面から 影から オモカゲマン) 仕事変えよかな 夢が実らない 感激したのも努力も 報われないよ それは悔しいけれど もっと悔しい 誰かが 炎天に 佇んでいるよ 争いに崩された(NO!) 幸福ならば(マッテテネ) 争わずに創るんだ(YH!) 緑碧の海(スグイクヨ) どんな魔術も叶わない 愛と勇気のイリュ−ジョン オヒザが 挿絵が 色校が クイズが 衣装が 賞状が (リクエスト リクエスト) 姿を変えるよ 風のように 「ありがとう!」 風は流れて 面影橋の たもとに集う うれしい人よ わたしの想い あなたの御陰 遠い面影 輝いた 義援 共演 機縁 仟円 重く掲げて(RED CROSS) オモカゲマン | |
追憶の面影橋八代亜紀 | 八代亜紀 | 喜多條忠 | 鈴木淳 | 竜崎孝路 | (セリフ) やさしい人と 暮らしています 遠いあなたの知らない街で あなたと暮らした あの頃は ふたり貧しい 学生でした 六畳一間の アパートに 若さと夢が 暮らしてました あなたのジーパン 掛けるたび いつでも小銭が パラパラ落ちた ちいさな幸せ 拾うよに あなたにそっと 返してました 面影橋の 都電の音が 今も時々 聞こえて来ます 青春という名の チンチン電車 今も心に 走って来ます お酒を飲んでは ケンカする あなたを心配 したものでした 汚れて破れた セーターを 繕う時が やすらぎでした バイトでお金が 入るたび ゼイタクカステラふたりで買った あなたと暮らせる そのことが わたしにとって ゼイタクでした やさしい人と 暮らしています どこかあなたに 似ている人と 思い出という名の チンチン電車 今も心に 走っています 思い出という名の チンチン電車 今も心に 走っています |
月の面影ビリケンブラザーズ | ビリケンブラザーズ | ケン・コテツ、ブラザー・ヒトシ | ブラザー・ヒトシ | BILLIKEN BROTHERS | また 君思い出す 季節が通り過ぎて行く もう昔のこと当たり前さ いるはずもない影を探す 夢しかないぼくと 勢いで過ごした日々 大したことは何もなかったけど いつもバカ笑いしてたね 他の誰よりも 君の味方だったけど 何もできなくて 言葉が出てこなくて 君に伝えたいのに 伝えたいのに こんな月夜は切なくて 忘れられないから loneliness 君の面影にひとり酔うのさ また、待ちくたびれて 寝ていた君の横顔 このままじゃダメだと思っていたのは ぼくの方かもしれない 話さなくても 分かっていたはずなのに 力になれなくて 言葉が出てこなくて 君に伝えたいのに 伝えたいのに 流れる雲で隠せるのなら この胸も楽になれる loneliness 言葉が出てこなくて 君に伝えたいのに 伝えたいのに こんな月夜は切なくて 忘れられないから loneliness 君の面影にひとり酔うのさ |
時の面影鴉 | 鴉 | 近野淳一 | 近野淳一 | 飛び立っていくよ 消え去っていくよ たとえ羽を持たぬこの思いも 時がいるから そこにいるから 忘れようとすること覚えたんだ 忘れてはまた繰り返している でもそれ自体 思い出している 時の面影 そこに我あり 振り返らずともずっとここにある 君が泣いてる ほら笑う顔 歌にのせる声 忘れたふりだ 急ぎ歩いた 落し物をした 落とされて遠回りと気付いた 「置いていかないで」 ついていきたくはないのに 時計の中に住んでいるのがただ怖かった 流れても岩を選んでも 行き着く先は無限の海原 時の面影 そこに我あり 走っても俺の距離は俺のまんまだ 大地を蹴ってる ほら息切れだ 歌にならぬ声 疲れたふりで身を任せている 時の面影 そこに我あり 後にも先にも引くことはない 痛みに止まり 焦りに流れ生まれた 今日の日だ 時の面影 そこに我あり 影なる道 背に光あればこそ 光と ともに ほら足跡が 歌に歩む声 見えないふりで時へと進め | |
曇天と面影eastern youth | eastern youth | 吉野寿 | 吉野寿 | 曇天の心に私の今日は 押し黙る 淡々と流れて 影踏み遊び 鳥の声 何と儚げな 何と朧げな 面影だろうか 何と透き通った 何と淋しげな 囁きだろうか しんしんと降り積む 感傷が降り積む NHKのラジオを小さな音で聴きながら 沈黙が心に染み広がって 夜が降る 何と儚げな 何と朧げな 面影だろうか 何と透き通った 何と淋しげな 囁きだろうか しどけない長雨に 待ち侘びて来る便り 幻だって良いんだ そのまんまが良いんだ 「ほら、もう朝だぞ。もう起きな。」 「ほら、もう今日だぞ。泣き止みな。」 | |
Don't Think Twice ~桜並木の面影にゆれて~長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 明日なんてない 希望なんてない 昔の栄光? 誰も知らない 書き直しても かまわないから Don't think twice 生きることなんて 確信など無い ただ今日に爪を突っ立て 時代の壁をひっかき It's all right 昔なんてない 昔は語らない 今日を感じたい 今日にしがみつき 常に今日だけ 今日という日だけ Don't think twice 正しさなんて 変わりゆくもの ただ今日に爪を突っ立て 欲しい物は全て 手に入れちまえ Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る 永遠じゃない 最後でもない 夕焼けは嫌い たそがれもない 泣き崩れても かまわないから Don't think twice 今日の孤独に 折り合いをつけ 咲く花の声 響くメロディ 生まれたばかりの Today 自由なんてない 束縛もない 昨日は大嫌い 足跡もない 歩き疲れても かまわないから Don't think twice 愛は語らない 語り尽くせない ただ今日だけ 今日しかなくて 今日 咲き乱れよう It's all right Not too late ふり出しにもどろう Not too late ふり出しにもどろう 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice 花びら舞い散る桜 桜並木の面影にゆれて Don't think twice u… 桜舞い散る 面影にゆれて u… 桜舞い散る ヒラヒラ舞い散る | |
夏の面影TOKYO No.1 SOUL SET | TOKYO No.1 SOUL SET | TOKYO No.1 SOUL SET | TOKYO No.1 SOUL SET | 足早に去った 夏の面影 波打ちぎわを 一人歩く 目を閉じれば 遠く聞こえる あなたの声 あなたの元へ 降りそそぐ 光は露に 2人の素肌を 照らしてゆく 焼きついた 砂の上を あなたの後を 追いかけて 走って 走ってみても 追いつくことは 出来なくて 焦って 焦ってみても 捕まえることは 出来なくて 突然、そう サヨナラって 頭の中で 声がしたの 私の、そう 足が止まって 波の向こうの あなたを見た 長過ぎた思い出が いつまでも続いてゆく 大切な心の言葉 いつもそう伝えられず 誰もいない、誰もいない 私のことを 見てる人は こんなにも、こんなにも にぎわっている 砂浜に そう一人で、そう一人で 来たわけじゃないんだけれど もしかしたら、もしかしたらと あなたの姿を 探してみると どこにも 見あたらなくて なんだか たまらなくって こらえていた 涙が走り 子供の頃の 私が走り あなたの、あなたの名前を 泣きじゃくって 叫びだした また私は 迷子になって 来るかわからない 迎えを待つの ねえ、なぜ かいつでもそばには サヨナラ越しの私がいた 押し寄せる波の華 泡のように消えてく 暮れてゆく、暮れてゆく そんな場所しかないのかしら 私には 居たい場所が いつだって そんな場所は あっという間に 消えてゆく 波が遠くに さらってゆく わずかな 幸せでさえ ひとにぎりの 喜びでさえ 砂時計の砂のように 私の手から こぼれてゆく くり返しては、また落ちる 時間だけが ただただ過ぎる ごめんねって 波打ちぎわに 心のきわに 書いてみる 波が押しよせ 消えたなら こんな私が 消えたなら 波を見て私を見つめ くり返す自分を見て 何もない何もない あなただけ見つめてた | |
夏の面影THE MICETEETH | THE MICETEETH | 次松大助 | 次松大助 | 帆をあげた 船が過ぎたなら またどこか 少し踊ろう 砂の上を転げて 崩れて 夜を待って 熱を冷まして 白い手に 手を重ねながら ねぇ、どこか 遠くへ行こう 目の輝き 砂をまとったら 夜沿いに さぁ 面舵をとって 月の光りを捕まえて ゆっくりと雲間に滑り出す 青い海を渡ろう すべてを呑み込んでいこう そこから全てが 始まるなら 青い海を渡ろう 誰も知らない夜の名を 月の西へと 帆をむけて 夏の面影に捕われて 目の醒める速さで恐くなって 青い海を渡ろう どこから崩れただろう 指笛ばかり影を残して 手をほどいてゆけば、夢の話なのならば ふり向いて あと少し 微笑んで さよならさ ふざけた この夏の雲が溶けて すべてが呑み込まれたらいいのに 『白い爪先が綺麗でしょ、砂をあしらったみたいでしょう』 手を 重ねて、忘れて | |
夏の面影![]() ![]() | WANIMA | 松本健太 | WANIMA | WANIMA | 夏の面影 辛い思いだけ 打ち上げて 花火の様に 泳ぎ疲れ 登った防波堤から見える 星の数 祈りを… 夏のはじまりの風 光る海に浮かぶ舟 幾つ歳を重ねても 胸が高鳴った 夏の面影 辛い思いだけ 打ち上げて 花火と共に 泣き疲れ 悩んだ分だけまた笑える 夏の日の祈りを… 夏の面影 焼けた肌 浴衣で 歩いた砂浜 またどこかで… 瞳を閉じ思い浮かべる 夏が来ればいつも… 夏の面影 辛い思いだけ 打ち上げて 花火の様に 泳ぎ疲れ 登った防波堤から見える 星の数 祈りを… いつまでも…いついつまでも |
僕は君のおもかげを追っているんだろうガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | 君と通った道 久し振りに僕は 一人で歩いてみたよ 七年ぶりの道 案外何も変わってなくて 驚いた あの頃は短い 距離だったと思っていた この道も 案外長かった 君がいたから 距離が短く感じていたんだね 君と僕は 周りに 冷やかされながらも 付き合わずに 三年間過ごした お互い 一歩を踏み出せずに 忘れたい事が多すぎて 今日も色んな事を 僕は思い出しました 考えたくない事が 多すぎて 今日も君の顔を 僕は思い出しました あの頃 僕はやっぱり イケてなかったな 七年の間に 僕は何人かの女の人と付き合った 今になって思えば どこかしら君に似てた ような人ばかりだった 学生という時期は 年を取るたびに 風化するけど 忘れたくても 忘れられない 思い出の倉庫のようだ 忘れたくない事が 多すぎて 一つ一つ ハッキリ思い出せなくて 考えていたい事が 多すぎて また今日も ちょっと 眠たくなってしまったよ 今の僕も まだちょっと イケてないのかな 忘れたい事が多すぎて 今日も色んな事を 僕は思い出しました 考えたくない事が 多すぎて 今日も君の顔を 思い出しました 忘れたくない事が 多すぎて 歌いたい事が多すぎて 今日も言葉選びに 時間がかかったよ 元気にやってりゃ良い事 まだまだ あるはずさ 僕は君のおもかげを 追っているんだろう | |
真夜中の面影ハイ・ファイ・セット | ハイ・ファイ・セット | 荒井由実 | 山本俊彦 | 別れることをどちらともなく言った 私一人で飲んで行くわと 君はつぶやく ぼくは出て行く あれはほんの数分前のことなのに なぜだか遠い日の一こまみたいさ “あなた行かないで ほんとうは今 泣いてるの” 靴音だけが後をついて来るのさ 霧に滲んだ青い街の燈 ぼくの背中へゆっくり消える 近くの電話からあの店にかけたい 君の声聞いたら苦しいだけなのに “早く忘れたい 彼のことは 何もかも” “Honey I think you're alright without me.” “Don't leave me! I guess I can't get along without you any longer.” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど “いいの 初めから 逢わなかったとおもえば” このまま歩いたら 君に出逢うまえの 孤独なあの頃へ戻ってしまうけど このまま離れたら 真夜中のどこかへ やさしい面影を 失くしてしまうけど | |
憂愁平野 ~おもかげ~石川さゆり | 石川さゆり | 阿久悠 | 三木たかし | 若草恵 | 二百十日の 嵐が過ぎて 鰯雲いろづく 空になる 遠く聞こえる 祭りの囃子 哀しみの風になる 憂愁平野 こんな時代に 愛ひとすじは 笑いばなしになりますか おもかげ迫って 旅するなんて 滑稽ですか おかしいですか 日暮れ過ぎたら 突然寒く 満天を飾って星月夜 純な恋して 一生捨てて ただひとり生きている 憂愁平野 縁があっても ことわりつづけ 変わり者だといいますか おもかげだけと 連れそうなんて 悲しげですか 嫌われますか やがて風花 舞い散る頃に 忘れずにおもかげ抱きに来る たった一度の きれいな旅を この胸に焼きつける 憂愁平野 憂愁平野 |
忘れじの君の面影安全地帯 | 安全地帯 | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 安全地帯 | 忘れじの君の面影は ポプラ並木の道に そよぐ風 冬支度済ませた 夜長の秋 有明の空遠く 帰る星 朝露に濡れた 薪割り場に 芽吹いた春の 蕾たち そこに何があると いうのだろう 合わせた掌が 暖かいだけ 忘れじの君の面影で |
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