矢内景子作詞の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
神鳴り沖田総司(代永翼)沖田総司(代永翼)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之穏やかな風がゆっくりと 記憶のない衝動を包んでゆく  この瞳が恐ろしいという 他人の瞳が恐ろしいというのに  闇の中さまよい 見たことない光を いつも塞いでいた紅い月 差し伸べられた手は 強さとは何かを 教えてくれたから  疾風のごとき舞に身を任せ 心は熱くここにあり 突いて拓けよ 欲し続けた 神鳴る 己が場所 今ここで轟け  真っ直ぐな太刀は朦朧と 意識のない衝動打ち消していく  闇の中抜け出し 燃やし続けた火を 他が為へと向けるこの瞳 もう二度と負けない 己が信念へと 命を懸けて  疾風のごとき意志を巻き上げて この身は熱くここにあり 突いて拓けよ 欲し続けた 神鳴る 己が場所 今ここで轟け  目醒めた剣と目指した豪と その手は熱くここにあり 恐れはしない 隠れもしない 神鳴る 遠き場所  疾風のごとき舞に身を任せ 心は熱くここにあり 突いて拓けよ 欲し続けた 神鳴る 己が場所  今ここで轟け
面影斉藤一(木村良平)斉藤一(木村良平)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之遠く浮かぶ淀みない雲さえ いつか消えゆくのなら 人知れず秘めた想いだけ せめて彩るように  歩んだ道が終わるその時を この手にどんな悲しみが宿っても  流れる血潮を夜空に還して 涙も笑顔も殺し見送る 引くにも戻らぬ剣の刺した先 進もう 散り落ちた美しい花の上を  深く滲む 刻んだ跡さえ すぐに消えさせはしない  悶え苦しめ 極限の痛みさえ この手でどんな最期でも貫いて  溢れる血潮にこの身を沈めて 漏れ出る嘲笑だけ残し見送る 冷たく響いた剣の差した先 広げよう 散り落ちた美しい花の道を  流れる血潮を夜空に還して 涙も笑顔も殺し見送る 引くにも戻らぬ剣の刺した先 進もう 散り落ちた美しい花の上を
ただひとつ永倉新八(梅原裕一郎)永倉新八(梅原裕一郎)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之時が流れる それは無情ではなくて 耳をすませば 聞こえる笑い声が咲き誇っている  ただ 強くありたいと ただ 己がためだけにと  その背中が誰かのためになり 今を築いているんだ  雨が地を濡らすたび 陽が照らすたび 鼓動が誘う 夢散る道へと 仰いだ大空が 時代を架けつなぐ ただひとつの 追い求めたもの  背中は見せず 前へぶつかり続けて 傷の数だけ芽生える 我が力が咲き誇っていく  もっと 強くなりたいと もっと 見えるその先へと  打ち砕いた壁の向こう側に 今を築いてゆくんだ  雨が地を濡らしても 陽が照らしても 努力が導く さらなる試練へと 響いた雄叫びが 時代を超えつなぐ ただひとつの 追い求めたもの  壁は高いほうがいい それよりさらに高みへ 逃げることなど知らずにきた 才能などなくていい それをも超える力を この拳で掴んでいく  雨が地を濡らすたび 陽が照らすたび 鼓動が誘う 夢散る道へと 仰いだ大空が 時代を架けつなぐ ただひとつの 追い求めたもの 追い求めたもの  雨が地を濡らすたび 陽が照らすたび 鼓動が誘う 夢散る道へと 仰いだ大空が 時代を架けつなぐ ただひとつの 追い求めたもの 追い求めたもの
死神原田左之助(蒼井翔太)原田左之助(蒼井翔太)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之宙を描いた弧が 哀傷ごと切り裂いて 戻ることのない あの日を想って  独りになろうとも 護る 全てを持って 背負う月明かりが 闇夜へと渡す  水面に浮かぶ 花びらひとつ残して  張り詰めた 空気に 言葉などなくして語った  吹き荒れた風が呼ぶ 嗚呼、何故、が心貫く  忘れたことなどない ただ立ち止まりもしない  宙を描いた弧が 哀傷ごと切り裂いて 戻ることのない あの日を想って  独りになろうとも 護る 全てを持って 背負う月明かりが 闇夜へと渡す  水面に浮かぶ 花びらひとつ残して  静寂に 滴るは 語ることない深き意思  喉元を通っていく 嗚呼、すべてが力となる  忘れることなどない ただ振り返りもしない  空を掴んだ手は 幾夜をも凌駕して 変わることのない 約束の場所へ  独りになろうとも 帰る 全てを持って 背負う月明かりが その影見守る  不意に選んだ路が 運命さえ巻き込んで 動くことのない 器はもういらない  独りになろうとも 護る 全てを持って 背負う月明かりが 闇夜へと渡す  水面に映る 花びらひとつ残して
咲き誇れるように土方歳三(鈴木達央)土方歳三(鈴木達央)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之純な瞳が捉えた 崩れ落ちる強き弱者 きっと答えはすぐ傍らにあって でも… 手の届かないほど遠くて  長い夢から覚めた動かぬ体 覆い被さり貫いた刃が 示すその先 約束交わした橋繋ぐ先にある 己の生き様  なあ 今なら 朝まで語りあえる まだ 今でも輝き探してる 月が今宵も明るいのは 見てくれてるんだろうあの日のまま  咲き誇れ 飽きるまで 魂が望むまま  切り開け 道無き道に吹かせ時代の声 きっとこの衝動が目指す方に  咲き誇れる ありのまま 今にも崩れ落ちそうな天の下  喰らい付いた牙の先が まだ 留まれと離しはしない もっと強いヤツを探して 誰も 手のとどかないほど遠くへ  咲き誇れ 飽きるまで この血が求むまま  鳴り響け 強と闘り合う熱く滾る鼓動 きっとこの衝動が描くように  咲き誇れる ありのまま 今にも崩れ落ちそうな天の下  猛り狂う呼応を 塞ぎ込みはしない 目指すはひとつ ただ頂点へと  咲き誇れ 飽きるまで 己が望むまま  斬り開け 道無き道を生きよ  咲き誇れ 尽きるまで 魂が望むまま  切り開け 道無き道に吹かせ時代の声 きっとこの衝動が目指す方に  咲き誇れる ありのまま 今にも崩れ落ちそうな天の下  咲き誇れよ…
土方歳三(鈴木達央)・沖田総司(代永翼)・永倉新八(梅原裕一郎)・斉藤一(木村良平)・原田左之助(蒼井翔太)土方歳三(鈴木達央)・沖田総司(代永翼)・永倉新八(梅原裕一郎)・斉藤一(木村良平)・原田左之助(蒼井翔太)矢内景子矢内景子・近谷直之澄み渡る空の蒼さの中 ふと蘇る涙の味 極限で開く一輪の花よ 見上げればそう 今日も同じ  他が為降らせた 蹂躙の雨 この手で貫く強き魂 尽きゆく時の最期照らす 昇る太陽 この世は素晴らしい  消えぬ闘志抱いて  果てない夢と巡る宿命 消えない痛みも 運命じゃない必然だと 心が叫んで  絆、つながり、愛さえ 振るう剣先に乗せて 言葉は要らない 紛うことなき意志放つ 傲然たる眼差しで 咲かせ生きた証tuti tutikata 土方  明星が落とす争闘の合図 乱世で求む平穏はナンセンス 暴走した衝動から目を反らすまいと ともに称おう俺らのプライド  常識の足枷外し立ちあえ 全ては己のための花道 不味い飯囲んで今日もおやすみ(おやすみ~) ああ 今宵も この世は騒がしい  永遠の約束へと  果てない夢と巡る宿命 消えない痛みも 恐れはしない死に様こそ 心が求めて  強さ、憎しみ、未来さえ 振るう剣先に乗せて 背中は見せない 紛うことなき意志放つ 傲然たる眼差しで 散らせ生きた証  儚い時代に振るう全てが 消えそうな灯火を 絶やさぬように 輝くように 乱れ散りゆけば  果てない夢と巡る宿命 消えない痛みも 運命じゃない必然だと 心が叫んで  絆、つながり、愛さえ 振るう剣先に乗せて 言葉は要らない 紛うことなき意志放つ 傲然たる眼差しで 咲かせ生きた証
ぼくのいない朝アイソル・ナザド(梅原裕一郎)、シェルシュ(福島亜美)アイソル・ナザド(梅原裕一郎)、シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之朝露が頬なでる 目覚めたての笑みも 風運ぶ何気ない鼻歌も 太陽照らす道を君と歩けたなら 一度だけ 一度だけ 僕のものに…  きっと君は知っていたんだろう 息を潜め立ちすくむ僕を それを君は受け入れてくれてたんだろう それなのに僕は また光を遮った  人は弱いものよと 君は僕に言うけど 決して弱いとこ見せない 君を僕は…  朝露が頬なでる 目覚めたての笑みも 風運ぶ何気ない鼻歌も 太陽照らす道に二つ並べたなら 一度だけ 一度だけ 僕のものに…  ずっと僕は恐れてたんだろう 浮かぶ姿と目を合わせるのを それを君が許してしまったのだろう 君を想うほど自分が憎くなっていく  いつか消えるものならば せめて今だけはと 決してこの手にできない 君を僕は…  星屑霞んでる 闇の向こうの空で 朝が呼ぶ声を聞けなくなっても 何も見えない道でもふたり歩けたなら 一度だけ 一度だけ 僕のものに…  羨ましくて そこにいたくて 温めあうこと 微笑むってこと 伝えたくて 触れていたくて その全部が あまりにも遠くて  朝露が頬なでる 目覚めたての笑みも 風運ぶ何気ない鼻歌も 太陽照らす道を君と歩けたなら 一度だけ 一度だけ 一度だけ 一度だけ 僕のものに…
約束シェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之消え堕ちる 灯りには 何も映らない 悲しみの旋律が響くように  臨めひとの道 水面の真姿 見えぬ心奥の 絆は光と影  あなたはどこに 己を隠して わたしを見つけるでしょう  なくしたものは忘れてしまえ あなたが覚えてくれるのなら  消え堕ちる 灯りには 何も映らない 悲しみの旋律が響くように 辿るべき 運命なら 何も欲さない 悠遠のかなたから 交わした約束 忘れないで…  刻めひとの時代 真偽の調べ そこに潜むのは ふたりの光と影  手にしたものは与えてしまえ わたしがまた探してくるから  消え堕ちる 灯りさえ 何も映さない 喜びの旋律が響くように 背くべき 運命でも 何も離さない 悠遠のかなたへと 向かう約束 忘れないで…
ひとつだけシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之空にひとつだけ輝ける星 こんなぼくでも 手を伸ばせるのかな この想いがきみに届くなら きみを映すあの深い闇にでもなるから  きみの瞼が重くなって その夢はぼくにはわからない だけど ぼくの夢にはいつもきみがいて 瞳の奥の暗闇を照らす  ああ 叶わない すぐ そばにいる きみがとても遠い ああ 聞こえない そっと 呼ぶ声が ぼくの名前じゃない  空にひとつだけ輝ける星 こんなぼくでも 手を伸ばせるのかな この想いがきみに届くなら きみを映すあの深い闇にでもなるから  夢の中できみとぼくは 腕を絡め歩いている きっと 朝が来たらまたその愛しさを ひとり此の手で握りしめるんだろう  ああ 気づかない ずっと そばにいる ぼくはどこにもいない ねえ 聞こえてる? そっと 呼びかける きみが笑いかける  空にひとつだけ輝ける星 こんなぼくでも 願っていいのかな この想いがきみを守るなら ぼくはひとりあの深い闇にでもなるから  きみがぼくの生きる意味になり きみがぼくの名前を呼び きみがぼくの光になり きみが好きと伝えられたなら  空にひとつだけ輝ける星 こんなぼくでも 願っていいのかな この想いがきみに届くなら ぼくはひとりあの深い闇にでもなるから あの深い闇にでもなるから
魔法の鍵シェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之歪められた記憶の中 探し求めていた 君はどこにいるの?  差し伸べた手 重なるぬくもり 全部嘘だとして何が悪いというの?  誰も気づかない ぼくがいなくなったって そんな思ってないことを言ってみたりして  大丈夫 心配しなくていい あなたがあたしのこと想ってくれてるなら いつか会えるから そう言って君は笑う またぼくはひとりになった  重い足を引きずるように 君の影を追って 進んでみたけれど  響く音も見つめる瞳も 全部嘘なんだろう 何を信じればいい?  誰も分からない ぼくの気持ちなんて そうだ君以外 分からなくたっていいや  大丈夫 心配しなくていい あなたがあたしのこと想ってくれてるから ずっとそばにいれる そう言って君は少し 寂しそうな顔するのかな  大丈夫 心配しなくていい どんな時でも君は優しすぎるから ぼくが守ってあげる そう言ってふたり笑う もうずっといっしょにいられるよう  大丈夫 心配しなくていい あなたがあたしのこと想ってくれてるから ずっとそばにいれる そう言って君は笑う もうぼくをひとりにしないでよ
霧の世界シェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之ぼくはいくよ くだらないこの世界で ぼくらが求める真実の意味を目指して  疲れた目をこすりながら 夜が明けるのをずっと待ってる 眠れない日々をただやり過ごすのは つまんなくて 窮屈で 抜け出せなくて  錆び付いたドアは重くて 変えることさえ許されはしない だけど少し踏み出してみようと思うんだ 歯がゆくて 窮屈で 変えてみたくて  ぼくはいくよ 救いのない世界で ぼくらが求める真実の意味を探して 答えなんてないなら壊してしまえばいい ぼくは変えてみせる  黒い瘴気が溜まった肺に もっと空気を吸い込んでみよう 乗り越えたら分かることもあるんだ 脆くて 儚くて 美しいこと  ぼくはいくよ くだらないこの世界で ぼくらが生まれた理由なんてないんだろうけど 答えなんてないなら信じてしまえばいい ぼくは強くなれる?  向き合うことを恐れて 都合のいい景色を見るより 守りたいと思うものが 壊れないように 壊されないように  ぼくはいくよ 救いのない世界で ぼくらが求めた真実の意味を探して 誰かが叫ぶ 光なきこの霧の世界を ぼくが変えてみせる
名もなき少年シェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之深い森にたたずんでる 名もなき少年に 僕はひとり夢を手向けた  険しいけど歩けるかな 歪んだ景色はやがて澄んだ夢を紡いでいく  ねえ、何におびえてるの? どんな時も勇気はいるよ  君にだけ伝えたいことがある 心はいつも道しるべになると すり減った靴底の分だけ ひとは強くなる 信じて進めば until then you've got to keep on going ひとりじゃない 行けるはずさ  時は流れ君は堕ちる 戸惑い迷う日々に こころを亡くし過去を歪めた  本当はわかってたんだよ どんな時もそばにいたよね  君にだけ伝えたいことがある 心はいつでも道しるべになると 君といたあの時を思って 弱虫な僕は 信じて誓うよ until then you've got to keep on going ひとりじゃない 行けるはずさ  until then I've got to keep on going ひとりじゃない 行けるはずさ
Deep Downシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之美しいものが儚いのは 誰かの醜い心で汚されてくから 赤く染まった此の手をいつからか 愛おしくさえ思えるようになっていた  もうなにもかも邪魔なだけ 焦燥たる世界に 向ける視線など持ち合わせてない  うるさいんだようるさいんだよ ぼくの中で響き渡る声 誹謗中傷憎しみの類 もう聞きたくない聞こえないんだから  Deep Down...  愛したものが消えてくのは 弱さこそが悪だと刻み込むため 赤く染まった此の手はいつからか 強さだけを求めるようになっていた  もう誰一人近づけない 暴虐たる世界に 優しさなど求めたりしない  うるさいんだようるさいんだよ ぼくの中で響き渡る声 幸災楽禍嘲りの類 もう聞きたくない聞こえないんだから  Deep Down...  うるさいんだようるさいんだよ ぼくの中で囁いてる声 「オマエノスムセカイヲアゲル」 もっと聞きたいもっと聞かせてよ  うるさいんだようるさいんだよ ぼくの外で騒ぎ立てる声 「オマエハモウトクベツナノサ」 ぼくは堕ちていく素晴らしき世界へ  Deep Down...
SOLシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之世界のはじまり 光と影 分かつものは同じ大地  響きをとめる 烏合の生 混沌たる夢の中で  光は影を引きずりゆく 自由という檻の中で 如何なる時も付き纏う 真の己を人は忌み嫌う  咲き乱れた自我が 解き放つ深淵 よく見えるものほど黒く黒く 浮き上がる邪念が 奏で出す倍音 力を与えよ Shadow of Laffandor  雲の割れ目に垣間見る 夜の先の空の色を 深まる闇に音はなく 静寂さえただ咽び歌う  崩れ落ちた自我に 流れ込む恵愛 目を背くものほど脆く脆く 立ち込める思想が 弾き出す斉奏 力を与えよ Shadow of Laffandor  咲き乱れた自我が 解き放つ深淵 よく見えるものほど黒く黒く 浮き上がる邪念が 奏で出す倍音 力を与えよ Shadow of Laffandor
walking awayシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之ぼくの中の声が震えてる 伝えたくて伝えられない そばにいるほど胸が苦しくて この想いだけ ひとり歩き出す  夕刻の雲が映しだす熱模様 抜け殻のぼくを置いたままで 火照る心を冷ましに彷徨っては 君を想いまた熱くなる  ぼくの中の声が震えてる 伝えたくて伝えられない そばにいるほど胸が苦しくて この想いだけ ひとり歩き出す  霧雨は涙隠す空の夢魔法 垣間見るぼくの素顔映す そこにいるのは誰も見たことのない 自分でさえ気づいてもない  ぼくの中の声が叫んでる 気づいてほしくて気づかれたくない ここにいるのは本当の自分かと わからなくなり ひとり立ち止まる  ぼくの中の声が震えてる 伝えたくて伝えられない そばにいるほど胸が苦しくて この想いだけ ひとり抜け出す  ぼくの中の声が叫んでる 気づいてほしくて気づかれたくない ここにいるのは本当の自分かと わからなくなり ひとり歩き出す
Triggerシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之朝が目覚めたばかりの時間 やってきたのはいつもの商人 さあ急いで会いに行かなきゃ 欲しいものは自分で手に入れるんだ  ちょっと派手なくらいのドレスに 古臭い木彫りの置物に でも彼女が見つめた先は 4本弦の小さなあの楽器  煌めき光る瞳が呼ぶ  思い出したくない過去も 陰鬱な暗い部屋も 離す事なき夢現共鳴 それは背中合わせの 危うく優しい誘い いまはただその音に身を委ねてる  手にしたモノの代わりに 失うモノがあるこの世の情勢 でもぼくが手放したその輪が 歪んだ弧を描き掻き乱していく  蹄の音が村に迫る  燃え朽ちる赤い背中 昇り消ゆ黒い幻影 守ることのできない憎い拳 何がこうしてしまった? 恐ろしい闇の囁き いまはただその手に身を委ねてる  思い出したくない過去も 陰鬱な暗い部屋も 離す事なき夢現共鳴 なにもかも幻覚のように 霧が覆い隠してく いまはただその手に身を委ねてる
RISEシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之隠された扉の向こう 呼んでいる声 おいで おいで いいものがあるよ  ぼくの心の風穴を通り 染み込んでいく 封じ込められた憎しみの記憶  何を信じればいい? この世界にぼくはひとり  「明日になればすべてが変わる」 そう思って生きるより 此の一言ですべてをひっくり返すくらい 燻ってる“コワシタイ” 衝動ぶつけるとき  真実がなんだとしても 背を向けたのは 故意に課せられた苦しみの運命  何を信じてもいい この世界でみんなひとり  明日がきても変わることない 強い想いが叶うなら 此の一言ですべて失ったとしてでも 蹲ってる“コワシタイ” 瞳孔見開くとき  何を信じて 何を疑い 自分さえ分からない この世界にぼくはいない  「明日になればすべてが変わる」 そう信じて生きるより 此の一言ですべて消し去ったとしてでも 目覚めかけた“イキテタイ” 衝動ぶつけるとき
faceシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之ねえなんでこんな一歩踏み出したんだろう 答えなんてないと分かってたんだろう できるはずだと驕ったんだろう 仮面をはずせ向き合うんだ “face”  息苦しい毎日をぼくは 変えたくて己の闇を抉る 流れ落ちたすべての液が空に還り 虹色を描くよう  弱さだってまだ捨てなくて良い 強くないんだと分かってるなら 醜さも今美しさとなる 戦場がぼくらの生きる場所さ “face”  生き苦しい毎日をぼくは 愛おしくさえ感じ眠る 連なった君への想いが光になり ぼくらを導くから  心のヒビを憎しみが覗く oh this place is no longer yours get out get out get out...  息苦しい毎日をぼくは 変えたくて己の闇を抉る 流れ落ちたすべての液が空に還り 虹色を描くよう  君が笑うよう
four windowsシェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之あの日まで戻れたら ふたりひとつ 同じ心を通して想えてたかな 僕の知らない窓から 飛び立っていった 君の名前を呼ぶとき 僕らひとつになる  平凡な日々 明るい場所だけ歩いた 突然悲劇が襲いかかってくるまでは 大切なものが目の前で壊されても 僕の足はなんで言うことをきかないの  苦しんで悔やんで不甲斐ない自分に (不甲斐ないお前に) 怒りも憎しみも初めて憶えた感情 (ずっと知った感情)  そうだ、君は僕の…  あの日まで戻れたら ふたりひとつ 同じ心を通して想えてたかな 僕の知らない窓から 飛び立っていった 君の名前を呼ぶとき 僕らひとつになる  お前の知らないお前がいる、と 言ってきた 君が指差す3番目の窓から 轟音の中砕け散った破片の先 僕をふたつに切り裂いては消えゆくの  壊れて消えていく恐怖の世界で (在るべき世界で) 愛しさ切なさは押し殺してきた感情 (ずっと持った感情)  そうだ、お前は俺の…  あの日まで戻れても ふたりひとつ 同じ心を通して思えてるかな 君も知らない窓から 飛び立っていった 真の名前を呼ぶとき 僕は人になる  あの日まで戻れても ふたりひとつ 違う心を通して思えてるかな 誰も知らない窓から 解き放った 真の名前を呼ぶとき 僕ら人になれる
大切な人シェルシュ(福島亜美)シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之大切な人こころ隠して そうやってまたぼくの前から いなくなるんだね  目を閉じて見えるものが 目を開けて見えないのです ぼくがまた決めたことは 幸せとは言わないらしい  深い闇を照らした 光と伸びる影を見て 君は真実よりも思い出をとるというの?  大切な人こころ隠して 一筋の涙にすべてを委ね 「ありがとう」だけひとつ残して そうやってまたぼくの前からいなくなるんだね  触れてみて分かることは 離れても伝わるのです ぼくが今気づいたことを 君はとうに決めていたんだね  晴れた空の下なら 活きる瞳もあったのに 君は誰を想って笑顔を堕としていくの?  大切な人こころ隠して 一筋の光にすべてを託し 「ありがとう」なんて言わなくていいから そうやってまたぼくの前からいなくならないで  大切な人こころ隠して 一筋の涙にすべてを委ね 「ありがとう」だけひとつ残して そうやってまたぼくの前からいなくなるんだね
満月の夜のことトレスタ・マキュール(日岡なつみ)、シェルシュ(福島亜美)トレスタ・マキュール(日岡なつみ)、シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之満月の夜のこと 雲がかる空に 遮られた光を あなたは寂しそうに見てた  きっと人は「大切」に 順番などつけない でも知らず知らずうちに もう心では決めてる  触れた先が少しでも 暖かい方がいい 笑う声はいつだって 眩しい方が嬉しい  だから笑って  迎えに来てくれたその日から ぬくもりを形どって 眠れない夜にひとつずつ 交換した約束へと 歌っていくの  辛い呼吸を押し込めて 沈んでいくのを 震えを隠せぬ手で あなたは大事そうに抱いた  きっと「私」があるのは 愛された証 語られるその先に わたしはもういなくていい  浮かぶ影を少しだけ 羨んでもみたり 笑う声といつまでも 生きていてと願うから  迎えに来てくれたその日から ぬくもりに寄り添って 眠れない夜にひとつだけ 言えなかった約束へと むかっていくの  満月の夜のこと 雲がかる空に 遮られた光を あなたは寂しそうに見てた
愛しい人よネブラエス・デュガン(鈴木達央)、シェルシュ(福島亜美)ネブラエス・デュガン(鈴木達央)、シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之守りたい人がいた それはそれは優しく 太陽の下で見る夢のような 心地良い居場所だった  困った顔が見たくて 少し遠回りして帰った 泣き出してしまいそうな「おかえり」を 二度と言わせないと誓った  荒らされた部屋に 飛び散った血溜まりさえ 美しく映るほど 涙の向こうであなたは 悲しい笑顔見せて…  愛しい人よ 忘れないでいて あなたのことを 愛した人がいること わたしのことは 忘れてもいいから ただ光の中を生きて  そう言った  暗い中に身を埋め 跳ね返る憎しみさえ 取り込んでもまだ囁き続ける 声が身を震わせた  いつしか忘れて 歩き始めてたこと 何よりも憎くて 涙の向こうのあなたは それでも変わらずに…  愛しい人よ 忘れないでいて あなたのことを 愛した人がいること わたしのことは 忘れてもいいから ただ自分の道を生きて  いつの日か守れるよう 強くなりたいそう願ってた それなのに その前に どこへ行ってしまったのだろう  愛しい人よ 忘れないでいて あなたのことを 愛した人がいること わたしのことは 忘れてもいいから ただ光の中を生きて  そう言った
ブライ・アル・カーラ(浪川大輔)、シェルシュ(福島亜美)ブライ・アル・カーラ(浪川大輔)、シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之何より深く刻む蹄に 焼きついた記憶かき消す衝動 赤く染まりし秘匿の時を 生きる心 宿る光と影  震える足で立ち向かった恐怖は 力無き者誰も守れずと  失ったものは胸に 失えないものはこの手に さあ走れ さあ走れ 終わりなどなくても 燃える瞳の奥で 君と交わした約束が 響いて響いて またきっとどこかで待ってるから  傷つき傷つけ合う歪みに 滑り込むは善悪の象徴 淡く残した思い出をまた いつの日にか迎えに来れるよう  掠れた声で縋りついた大地は 生き抜かん者誰も拒まずと  過ぎ去った時の声を 昇る光の先へ さあ走れ さあ走れ 未来などなくても 燃える瞳の奥で 君と築いた夢が 疼いて疼いて 今きっとどこかで待ってるから  失ったものは胸に 失えないものはこの手に さあ走れ さあ走れ 終わりなどなくても 燃える瞳の奥で 君と交わした約束が 響いて響いて またきっとどこかで待ってるから
囚われた光リエン・マキュール(花江夏樹)、シェルシュ(福島亜美)リエン・マキュール(花江夏樹)、シェルシュ(福島亜美)矢内景子矢内景子近谷直之白妙嘘に包まれて 忘れてたことさえ忘れて 閉ざされた心の中 僕はどこ?どこ?  涙するきみが美しく 僕にはない何かに惹かれた 僕らは気づいていない 鍵はどこ?どこ?  恐れることを知らない僕は 立ち向かう勇気も持たない 聞かないで 聞かないでいて 僕のことを  世界を狂わせる君  見上げれば蒼 息もできない 闇は重く 誘われて夜 覚めることない 夢の中で 木霊する知らない声 僕をすぐに解き放って  あの時失ったものすべて 埋めたのは宿命か愛か 僕を導いてきた きみはどこ?どこ?  いくら遠く探ってみても 聞こえないその旋律を 止めないで 止めないでいて 届くまで  世界を狂わせてく君  踏み出せば美醜 変わることない 人の性と 振り返らずも思い出せるきみの笑顔  見上げれば碧 溢れる歌に 光差して 誘われて朝 覚めても続く 夢の中で 木霊するきみ呼ぶ声 僕をすぐに解き放って
決して色褪せない花のようにカスミ(三澤紗千香)カスミ(三澤紗千香)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之ふと手にし 開いてみるはいつの日か 記憶の中香る優しい面影  ひとりでは ああ、寂しいと 言えずいて  本当に 嬉しかったの あなたがいて  決して誰の目にもふれないまま めくる運命(さだめ)に映る花の声 はらはらり愛は虚ろにゆられ ただ流れてゆく 遥か遠くまで  愛しいと思う心は夢の中 脅かす闇の中へと 向かってく  ひとりでも あの白い花 過(よぎ)るよう  信じると 決めたあなたを 信じるから  決して色褪せない花のように あなたの名前を知った風の中 はらはらり絆綴り残して ただ流れてゆく 遥か遠くまで  決して忘れることのないように あなたの名前をそっと刻んでゆく はらはらりそばで舞う優しさと ただ流れてゆく  決して色褪せない花のように あなたの名前を知った風の中 はらはらり絆綴り残して ただ流れてゆく 遥か遠くまで
ここにいたことカスミ(三澤紗千香)&シャルロット(内田真礼)&ソフィ(本泉莉奈)&ミレイユ(谷口夢奈)カスミ(三澤紗千香)&シャルロット(内田真礼)&ソフィ(本泉莉奈)&ミレイユ(谷口夢奈)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之道に咲いた花が笑ったように見えた きっとあなたにも わたしの知らない素敵な名前があって  本をなぞるように 他人(ひと)の気持ちが 読めないはずでも あなたの瞳は心に語りかけて  何かが変わろうとしてる ひとりでは見えなかった世界のドアが開く  大きく笑って 惜しまず泣こう 共に歌おう 忘れないで ここにいたこと ひとりじゃないこと  長い夜を越えて 君を見つけた なくしたくはない大切な場所を 守ってみたいと思った  世界が変わったとしても 誰にも変えられないものが ここにあるから  夢を渡って 希望架けよう 共に歌おう 信じていて そばにいること ひとりじゃないこと  あなたと出会えたということ それだけで世界が愛しい場所になったから  大きく笑って 惜しまず泣こう 共に歌おう 忘れないで ここにいたこと ひとりじゃないこと  ラララ.. 信じていて そばにいること  ラララ... 忘れないで ひとりじゃないこと
海へとカモメ(本多陽子)カモメ(本多陽子)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之遠く輝く水平線の向こう いつか届くと信じて 今日も漕ぎだそう 海へと  響き渡る号令 背筋を伸ばした 水しぶきが舞う  まだ知らない世界へ 踏み出す勇気を みんながくれたの  大丈夫と つぶやいたら  遠く輝く水平線の向こう いつか届くと信じて いま精一杯生きてく 微かに響く優しい声が言う 「自分をもっと信じて」 今日も漕ぎだそう 海へと  水面に映る未来 あなたの笑顔 反射して笑う  全身(からだ)に風を受けて 光の方へと もう怖くはない  大丈夫と うなずくから  遠く霞んだ水平線の向こう 何が待っていたとしても ただ精一杯進んでく 静かに誘う優しい声に言う 「わたしをもっと信じて」 今日も漕ぎだそう  底が見えない暗闇に 憧れだけでは立ち向かえないけど こんなにも光って導いてくれる ひとりじゃ決してたどり着けない だから  遠く輝く水平線の向こう いつか届くと信じて いま精一杯生きてく 微かに響く優しい声が言う 「自分をもっと信じて」 今日も漕ぎだそう 海へと
ひとつの理由クライヴ(三浦勝之)&ソフィ(本泉莉奈)クライヴ(三浦勝之)&ソフィ(本泉莉奈)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之深いため息と重い足取り ひとりになるとふと思い出す  誰かが言う「自分らしさ」とか 「やるべきこと」とか どこに忘れてきてしまったのだろう  楽しい日々がたまに怖くなる 終わりのないストーリーなんて ないのだけど 海に沈んだあの日の涙も ずっと今の自分がいる ひとつの理由だから  暗い部屋に灯った明かりが ふと笑顔取り戻させる  誰かが言う「幸せ」について 考えたりして きっと答えは隣を歩く  華麗な日々にまた臆病になる 続きのないストーリーばかりかき集めて 空に見つけたあの日の星が きっと明日の自分示す ひとつの理由だから  階段をのぼる度 守るものが増える度 震えが襲うけど  周りを見渡して たくさんの瞳とあって さあ行ける 理由があるから  楽しい日々がたまに怖くなる 終わりのないストーリーなんて ないのだけど 海に沈んだあの日の涙も ずっと今の自分がいるひとつの理由  華麗な日々にまた臆病になる 続きのないストーリーばかりかき集めて 君に預けたあの日の言葉が 今を強く生きるための ひとつの理由だから
Breaking Dawnザック(中島ヨシキ)ザック(中島ヨシキ)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之明日が来ないかもとか 不安で眠れない夜もあるさ 月は今日も輝くのに  誰かの話す正義?そんな虚像には 踊らされない 自分自身が進む道へ  心に夢をあふれさせてく  間違っても引き返しても 前を向いて今を生きていく もしも世界が背中を向けても 諦めはしない  君の夢が君だけのもので ほかの誰もが敵だとしても 強さの破片が轟いて光る 明けない夜はないさ 進み続ける限り  自分の思う正義!ただの理想でも たったひとりしか救えなくても 命かけて  派手に未来を映し出してく  傷つけても傷つけられても 歯を食いしばって今を生きていく もしも涙が乾ききったとしても 目を背けはしない  君の夢がぼくのものになって ほかの誰もがいなくなったとしても 弱さの破片を爆音でかき消す 明けない夜はないさ 挑み続ける限り  間違っても引き返しても 前を向いて今を生きていく もしも世界が背中を向けても 諦めはしない  君の夢が君だけのもので ほかの誰もが敵だとしても 強さの破片が轟いて光る 明けない夜はないさ 進み続ける限り
夢の中の夢の中の夢の中シャルロット(内田真礼)シャルロット(内田真礼)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之だめ やだ まだ 起きたくないよ  いつかたどり着く夢のような島では 寝てるだけでもう何もかもready for me!! 右向け右って言って左を向いたって みんなついてくるあたしのために  いざ立ち上がれ、世界を救うのです さあみんなあたしの代わりに行っちゃって! 「つーわけであとよろしく~」  大好きなもんに囲まれて ずっとぐうたらしてたいな 怒られるのもやっぱいやだし すこしだけなら力貸すけど  夢の中の夢の中 そのまた夢の中でも 寝ていられるくらいの平和に  だめ やだ まだ 起きたくないよ  走り疲れたら休んじゃえばいいじゃん あたしだってやるときゃやるって!たぶんね  さあまいりましょう、世界を救うのです  そうみんなあたしが守れるならば… 「やっぱつかれたぁ~」  大好きなもんに囲まれて ずっと楽しくいれたらな… 見透かされるのもちょっと癪だし すこしだけまだ様子見るけど  夢の中の夢の中 そのまた夢の中から 起こして笑うみんなの呼ぶ声  だめ やだ まだ 起きたくないよ  大好きなもんに囲まれて ずっとぐうたらしてたいな 怒られるのもやっぱいやだし すこしだけならがんばってみるけど  夢の中の夢の中 そのまた夢の中でも 寝ていられるくらいの平和に  だめ やだ まだ 起きたくないよ だめ やだ まだ 夢の中  「つーわけでおやすみ~」
月のあなたへツキミ(佐藤聡美)ツキミ(佐藤聡美)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之まって いつも逃げてばかりなんて ちょっとつまんない たまにはのんびりと  まって 今はそんな話よりも もっと笑って 今を永く過ごそう  終わりが来るのは寂しいけど あなたと出会えた喜びを 今宵、すこし思い出して ほろり、涙飲んで いっしょに踊ろう?  夜空に浮かんでる 月まで見えるよう 大きく笑おう 幸せ分けあおう 手のひらで包んであたたかな輪になろう ずっといっしょにいられるかな いられるかな…  そっと 瞳閉じたら見える楽しい日々 すべてを受け入れて  そっと 手を差し伸べてみたって届かない 今を大事にしよう  別れが来るのは寂しいから あなたを忘れはしないよう 今宵、まるく心こめて ころり、ひとりじゃない いっしょに味わおう?  夜空に浮かんでる 月まで届くよう 大きく笑おう 幸せ分けあおう 手のひらに残ったぬくもりを握って ずっといっしょにいられるかな  心に浮かんでる 月まで届くよう 大きく笑おう 幸せ分けあおう 手のひらで包んであたたかな輪になろう ずっといっしょにいられるから いられるから…
だって天使なんだもんマール(種崎敦美)マール(種崎敦美)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之ララララッキープレゼント!  ころりころがった 小石けっとばして おいかけた先で 可愛いお花を見つけたよ  あしたも晴れちゃうな ただ空見ている でもひとりじゃつまんない みんなのとこへひとっとび  自分の手で切り開くって あーあ 難しいな  くるりくるり輪の中へ(しゅー!) ララララッキーふりまいて(いぇーい!) みんなみんなあなたもあたしも ハッピーになっちゃえー  たまにちょっとおこられて(しゅん…) ちゃちゃちゃちゃんと説明して(おー!) だってあたし ラッキー届ける天使なんだもん そうよあたし ラッキー届ける天使なんだもん  ララララッキープレゼント!  うまくいきすぎてうまくいかない 強く想わなきゃ 何があたしの「幸せ」か  みんなだってがんばってるから ねえ あげていい? 「ラッキープレゼント!」  ふわりふわり空の上(おー!) ララララッキー行かなくちゃ(びゅーん!) みんなみんな涙をいますぐ ハッピーにしちゃえー  やめてやめて嘘はいや(のー!) ぽぽぽぽっぽもなかよくね(ぽー!) だってあたし ラッキー届ける天使なんだもん  くるりくるり輪の中へ(しゅー!) ララララッキーふりまいて(いぇーい!) みんなみんなあなたもあたしも ハッピーになっちゃえー  いまがすごく楽しくて(いぇーい!) ずっといっしょにいたいんだ(おー!) だってあたし ラッキー届ける天使なんだもん そうよあたし ラッキー届ける天使なんだもん  ララララッキープレゼント!
お願いシスター!ミラ(下田屋有依)ミラ(下田屋有依)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之1、2、もやし! 2、2、もやし! 3、2、もやし? 4、2、もやしー!!!  急いで飛び出した 理由なんてないわ ただ負けられないだけ  大切なものはそう 全部ここにあるわ あたしが育て上げたの  いつかすてきな信徒が集い どんなことでもしてくれちゃって ここにいたいと強く思って だから誰にも屈したりはしない  懺悔しなさい!  悪魔でも聖女でも「お願いシスター!」 聞こえればすぐ駆けつけるわ 待っていなさい! もやしでもにぼしでも あたしがいればみんな大丈夫よ おいしくなる だから入信しなさい!  涙見せないで まだ頑張れるわ ただ駆け抜けていくの  大切なことはそう 全部ここにあるわ 優しさに囲まれて  こんなあたしを信じてくれる だからなんにも諦めはしない  ついてきなさい!  あくまでもあたしなの! 変わらぬアンサー 強がっていたってはじまらないから 覚悟しなさい! もやしでもにぼしでもともだちでも みんな大好きなの 楽しくなる だから入信しなさい!  悪魔でも聖女でも「お願いシスター!」 聞こえればすぐ駆けつけるわ 待っていなさい! もやしでもにぼしでも あたしがいればみんな大丈夫よ おいしくなる だから入信しなさい!
ふたりの未来をミレイユ(谷口夢奈)&ヨシュア(田村睦心)ミレイユ(谷口夢奈)&ヨシュア(田村睦心)矢内景子矢内景子・近谷直之近谷直之並び歩く影 夕日が頬を染めていく 光に目細め 何かを探し覗き込む  心がざわついて 漏れ出す不安を風が払った 素直に心に聞いてみよう  あなたをずっと守りたい 小さな胸に灯る光 絶やさぬように 添えた手に わたしだけの (きみだけの) あたたかい未来が少し見えた  ひとり目が覚めて 朝日の向こう駆け抜けてく できることを全部 拾ってポケットにしまってく  もがいて手に入れた 新しい舞台(せかい)の幕が上がった 素直な心ぶつけてみよう  自分の道を進みたい 大きな空 無限に飛んで 行先は決めずにいこう ぼくだけの (あなただけの) 煌めいた未来が少し見えた  あなたをずっと守りたい 小さな胸に宿る希望 忘れぬように大切に わたしだけの (ぼくだけの) 素晴らしい未来を  ふたりでいっしょにいられたら 怖いものなんてないから かけがえのない時間(とき)の中 ぼくたちの わたしたちの 素晴らしい未来を迎えにいこう
微力ながらGO!ザック(中島ヨシキ)&フラン(小岩井ことり)&ミラ(下田屋有依)ザック(中島ヨシキ)&フラン(小岩井ことり)&ミラ(下田屋有依)矢内景子矢内景子・近谷直之Chikatani Naoyuki・Yanai Keikoさあ 冒険へ飛び出そう みんな微力ながら GO! 未来へとつなげこの歌を  響く笑い声に なぜかうまく一歩 踏み出せずに 心隔ててる 桜舞い散る木の陰で  みんなの真ん中に 気づけばいつもいて 笑顔咲かす そんな人気者に いつかぼくでもなれるかな  不甲斐なさで握った 拳見つめうつむく 崩れ落ちそうなときに 呼んでくれた ぼくの名前を  さあ 冒険をはじめよう 見ていてくれる人がここにいる ひとりじゃないから  ねえ いつの日かなれるかな ほんとうの仲間に 握り返す手が震えて  未来は自分で描くんだ きみとなら大丈夫さ  過ぎてった季節を 数える余裕もなく 駆け抜けてた 笑顔の時間は 無限大なんだと知った  高鳴るこの鼓動が ぼくを突き動かす 隣を走るみんなと 肩が並ぶ 心重なる  さあ 冒険をはじめよう 届け微力ながら GO! きみとならどこへでも行けるよ  ねえ いつの日か見えるかな? ぼくらだけの景色 地平線のその先まで  未来は自分で描くんだ ぼくらなら大丈夫さ  さあ 冒険へ飛び出そう みんな微力ながら GO! 未来へとつなげこの歌を  ねえ いつの日か渡すから ぼくがもらったものを だれかといるあたたかさを  奇跡は自分で描くんだ きみならば大丈夫さ
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