久保田邦夫編曲の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
櫨紅葉瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助久保田邦夫ひらり はらり 落ちてゆく風に どうか最期まで ゆらり 篝 眼差しの奥に ひとつずつを灯して  明日も見つけてくれますか 微笑んでくれますか  櫨紅葉(はぜもみじ) 焔が如く やがて散る運命だとも その全てで光ろうとする様に 人は美しさを見る  結び しきたり 通う血を背負い 空に焦がれます 綴り 囀り 浮世への羽に ひとつだけを抱いて  涙が化粧を落とします 心への帰り道  櫨紅葉(はぜもみじ) 焔が如く やがて散る運命だとも その全てで光ろうとする様に 人は美しさを見る 人は美しさを見る
まちあわせ瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助久保田邦夫運命だなんてさ やめてよ そんな歌じゃ泣けない 選んできたのさ その手で その目で その真ん中で  約束をひとつ 固結びしましょう そしてまた明日(あした) 待ち合わせしましょう  抱き締めることは 心の深呼吸 胸いっぱいあなたを吸い込めば 赤いささくれも 黒い雷も あやすように 許されてく 繋いだ手と手は 心のキス 二人でひとつを守るように 僕らは弱さを持つ生き物 ひとりで生きていかないように  永遠なんてさ サヨナラ それからのこと 辿り着けたのさ それでいい それがいい それだけでいい  帰り道ひとつ 半分こしましょう そしてまた明日(あす)も 待ち合わせしましょう  抱き締める度に こぼれそうな 痛みは優しくて苦しくて ひとつになれない 孤独ごとぎゅっと 人は愛を諦めない いつか来るその日 最後の願い はっぴーえんどを口ずさみながら 僕らは流れゆく時の中で 変わらない灯火を抱く  抱き締めることは 心の深呼吸 胸いっぱいあなたを吸い込めば 赤いささくれも 黒い雷も あやすように 許されてく 繋いだ手と手は 心のキス 二人でひとつを守るように 僕らは弱さを持つ生き物 だから人は求め合える ひとりで生きていかないように いつかまた会えますように
I swear to you瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助久保田邦夫あんなに青かった空がぽっかり抜けて 星の光にやっと気付けるのです 明るいものばかりにいつも引き寄せられるから 目を閉じて 数えてみるの 心に 灯るもの  I love you ずっと I swear to you いつも あなたを大切にできるのは あなたが大切だからだ I love you ずっと I swear to you いつも 強くなりたい そう思うのも あなたが大切だからだ  どんなに言葉の海を泳いでみても つまるところ渡したいのは言葉じゃないのだ 形のないものを人は持て余すから 目を閉じて 信じているの 心に 灯るもの  I love you ずっと I swear to you いつも 自分を大切にできるのは あなたが大切だからだ I love you ずっと I swear to you いつも 優しくなりたい そう思うのも あなたが大切だからだ  I love you ずっと I swear to you いつも あなたを大切にできるのは あなたが大切だからだ I love you ずっと I swear to you いつも 強くなりたい そう思うのも あなたが大切だからだ
さかみち瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助久保田邦夫できたら来世は 逢いとうないわ 逢うてしもたら最後 また惚れてまうやろ  女としての幸せを 考えることもあるんやで ってあかんなぁ ごめんまた 意地悪言うてしもた  あんたが成功するまで 結婚はしてやらへん もしもうちを 言い訳に使おうもんなら 許さへんで  うちの唯一の自慢はな あんたの背中を見れること いつもは自分じゃ見られへんやろ どんどん大きくなっとるで  あんたにぶら下がるつもりはない あんたをぶら下げるつもりもない どんな坂道があったって 一緒に登りたい  あんたが人生を懸けて 掴みたい夢があるんなら 夢を掴んで 心から笑うあんたに 逢いたい  あんたが成功するまで 結婚はしてやらへん もしもうちを 言い訳に使おうもんなら 許さへんで あんたが成功するまで 結婚はしてやらへん でもな あんたが成功するまで ずっとそばにおるから
ホタル瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助瀬戸山智之助久保田邦夫少しでも長く 少しでも強く 輝いていられるように 重ねる日々、涙 人知れず  流行り廃り 言葉と心 太陽と月 恋と愛 光り消えた蛍は 静かにひとりぼっちさ  雨 風 花 季節 移ろう時の中で  蛍 その光が消えた朝も そばにいるよ 蛍 また明日も名前を呼ぶよ おやすみ  儚いものと知るほどに 美しく燃ゆることを願う それぞれの大切を 深く抱き締めながら  声 匂い 温もり 頬を伝う時  蛍 その光が残る空を 見つめている 蛍 また明日も 手を振るよ  蛍 その光が消えた朝も そばにいるよ 蛍 また明日も名前を呼ぶよ おやすみ
青春ノスタルジー平光一、平光一、伊藤美和佐藤和豊久保田邦夫酒を覚えた あの日から どんだけ飲んだ ことだろう 昔つるんだ あいつらは 元気だろうか 懐かしい  いろんな人生 持ち込んで 肩を並べた カウンター グラス合わせて 心も合わせ 語り合ったな 夜明けまで  現在(いま)じゃしみじみ 一人酒 焼酎片手に 氷と夢をひと掴み  ギターつま弾き あの頃の 流行りの歌を 口ずさむ 二度と戻れぬ 青春の 熱い涙が こみ上げる  世間の荒波 乗り越えて なんとかここまで 生きてきた グラス相手に 思い出映し 語り合いたい 夜明けまで  現在(いま)は至福の 一人酒 焼酎片手に 氷と夢をひと掴み  いろんな人生 持ち込んで 肩を並べた カウンター グラス合わせて 心も合わせ 語り合ったな 夜明けまで  焼酎片手に 戻らぬ日々に酔いしれる
満ちる月逢川まさき逢川まさきmasaru中村剛司久保田邦夫夏の日差しが冷たくて 蝉の音涙をかき消す ひとりで歩く夕暮れに 私の影は消えていた  あなたがくれた温もりが あなたが流した涙が 枯れた私の心根に 小さな花を咲かせた  あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ  とにかく人から逃げたくて それでも人恋しくて あなたと歩く夕暮れに 私の影が揺れている  あの日と同じ月明かり 光を紡ぐ満月よ こんな私でいいならば いつかこの身が果てるまで 私の明日を見守りたまえ  あの人同じ月明かり あるがままでいいならば 光を紡ぐ満月よ たとえこの身が果てるとも 誰かの明日を見守りたまえ
なりたい逢川まさき逢川まさき程島正幸中村剛司久保田邦夫花になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 花になりたいのです 名前も知らない 野の花に 踏まれてもなお生きる 野の花に  鳥になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 鳥になりたいのです 島を巡る 渡り鳥に 自由に羽ばたく 海鳥に  みんなと同じになりたいけれど 普通に生きたいだけなのだけど 生まれ変わったら 今度も 私は 私になりたいのです  失敗ばかりの人生だけど 無駄ばっかりの人生だけど 生まれ変わったら こんども あなたの子供で 在りたいのです  風になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 風になりたいのです 綿毛を飛ばす 秋風に 潮の香(か)運ぶ 海風に  雲になりたいのです 生まれ変わったら こんどは 雲になりたいのです 同じ形のない あの雲に 風にたなびく あの雲に  みんなと同じになりたいけれど 普通に生きたいだけなのだけど 生まれ変わったら 今度も 私は 私になりたいのです  失敗ばかりの人生だけど 無駄ばっかりの人生だけど 生まれ変わったら こんども あなたの子供で 在りたいのです
逢川まさき逢川まさき御徒町凧森山直太郎久保田邦夫もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
I Love YouTemiyan.Temiyan.伊藤心太郎伊藤心太郎久保田邦夫ありきたりの毎日でも 君がそばにいる まだ早いベッドの中で 聞こえる君の寝息 しっかり握った手を 離さないように いま 僕らの愛の炎が 消えないように願う 壁に飾った写真の中に あの日の風が吹いてる  Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You  失いたくないものが この世にふたつある ひとつは君のその体 ひとつは君の心 映画のセリフのように 少しはカッコをつけて ほら まっすぐ僕の顔を見て 照れないで聞いてくれ 流れる時間 こぼれだす夢 大切にひろい集めて  Darling 想い出はまだこれからも たくさん重ね合わせよう どこまでも 歩いてこうよ ダーリン 君が好きな色や形で ふたりの家を作ろうよ どうしても伝えたい I Love You  Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You  I Love You… I Love You… I Love You…
面影の道Temiyan.Temiyan.テミヤン.テミヤン.久保田邦夫季節外れの 花が咲いてる 二人歩いた 生垣の道 あのアパートは とっくにないけど 目をつむれば 聞こえる笑い声 今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる  もう少しここで夢みていたい もう少し風に吹かれていたい  あの頃何も なかったけれど やりたい事を 追い続けてた 生き抜くためと せまくなってゆく 今の自分は 何を見てるの 心の奥は 子どものままで 甘えたいのに やせ我慢の男  もう少しここで時間を止めて もう少し風に吹かれていたい  今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる キラキラ降りてくる  もう少しここで夢見ていたい もう少し風に吹かれていたい もう少しここで時間を止めて もう少しここで夢見ていたい
馬鹿みたい。ベッド・インベッド・イン中尊寺まいRie久保田邦夫これが最後になること わかってたから 出がけのシャワーで 涙も流してきたけど 相変わらずの都会は 動きすぎていて すり減らしているヒールじゃ つまずきそうだね  “あいしてる”が こんなにも 切ないこと 誰も 教えてくれなかったわ  どんなに どんなに 激しく 求め合ってみても どんなに どんなに 壊れるほどに 抱きしめてみても 愛はこぼれ落ちてく わかってたはずだった、なんて…馬鹿みたい。  はじまりは そう いつでも突然だけど 終わりさえ 選べない恋なら捨てていくわ  2人で過ごした日々は 嘘じゃないと もしも言えたら ドラマなのにね  こんなに こんなに 愛したのは あなただけだわ こんなに こんなに 愛してくれたのは 何故なの でも 朝には 消えてしまう わかってたはずだった、なんて…馬鹿みたい。  ……馬鹿みたい。  どんなに どんなに 激しく 求め合ってみても どんなに どんなに 壊れるほどに 抱きしめてみても 愛はこぼれ落ちてく わかってたはずなら、もう こんなに こんなに 愛したのはあなただけだわ あんなに あんなに 愛してくれたのは 何故なの でも 朝には消えてしまう わかってたはずだった、ふたり…馬鹿みたい。  ……馬鹿みたい。
戸惑いさわち美欧さわち美欧伊藤美和久保田邦夫久保田邦夫街の人混みに あなたを見つけたの 甘い記憶に 騒ぎ出す胸 思わず隠れて 見送る背中 あの日のままの きれいな私を 覚えていてほしくて 忘れたはずだったのに とっくに 忘れていたのに いまでも愛してると 戸惑う私  駅に続く道 あなたは急ぎ足 きっと待ってる 女(ひと)がいるのね 遠くへ消えてく 見慣れた背中 あの日に戻る 切符はないのに 想い出にさ迷うの 憎んだはずだったのに あんなに 憎んでいたのに いまでも愛してると 戸惑う私  忘れたはずだったのに とっくに 忘れていたのに 涙があふれ出して 戸惑う私  いまでも愛してると 戸惑う私
人生のつづきさわち美欧さわち美欧さわち美欧久保田邦夫久保田邦夫これまでずっと 走りつづけた 人生という旅の途中 少し後悔 おしよせるのは 誰もみな同じでしょ  ふと気がつくと 置いてきぼり 自分だけ 変わらない それまたいいじゃない  いつもどおり 気楽にいこうよ 愛したり ときには涙したり 誰もが心の痛みをかかえてるけど だからこそ美しい その笑顔で歩くの  明るいあの子 真面目なあなた 性格なんて 色とりどり たまにはちょっと ひと休みして 明日また はじめたら?  軽くステップ いつもの街を 踊っても歌っても 自分だけのリズムで  いつもどおり 気楽にいこうよ 夢をみたり すべてあきらめたり 心の翼が何色か見えなくても あなたはあなた色 その笑顔がすきなの  生きているんだ 気楽にいこうよ 風のように ありのままでいたい 空には懐かしい人たちがきっといる だからこそ思いきり この人生つづけよう
葛飾ラプソディー吉岡亜衣加吉岡亜衣加森雪之丞堂島孝平久保田邦夫中川に浮かぶ 夕陽をめがけて 小石を蹴ったら 靴まで飛んで ジョギングしていた 大工の頭領(かしら)に ガキのまんまだと 笑われたのさ  どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ  中央広場で 子供の手を引く 太ったあの娘は 初恋の彼女 ゴンパチ池で 渡したラブレター 今も持ってると からかわれたよ  何にもいいこと なかったけど 葛飾水元 流れる雲と ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか  カラスが鳴くから もう日が暮れるね 焼鳥ほうばり ビール飲もうか トンガリ帽子の 取水塔から 帝釈天へと 夕陽が落ちる  明日もこうして 終わるんだね 葛飾柴又 倖せだって なくして気がついた 馬鹿な俺だから  どこかに元気を 落っことしても 葛飾亀有 アクビをひとつ 変わらない町並みが 妙にやさしいよ
小夜啼鳥城南海城南海夏蓮川浦正大久保田邦夫降り注ぐ花片を 掌で受けてみる 果敢なくて色褪せる 時が愛しくて泣いた  あてもない旅を続けてる 旅人はふと足を止める あの日から こんなに遠くに来た そっと 振り向く眩暈  小夜啼鳥 星もない 夜の何処かから歌ってる もう会えない やさしい声 なつかしい あたたかな日 戻れない 昨日のこと  かたちのない想いが 人をこの世に繋ぐよ  出逢うたび いつか来る別れ もう知ってしまっているから 幸せな 瞬間にさえ砂が 落ちる 音が聴こえる  小夜啼鳥 なぜ人は それでも夜を独り往くの 願わないと見つからない 夢の道 たどりながら 迷っても 傷ついても  小夜啼鳥 星もない 夜の何処かへと飛んでゆく もうすぐまた朝が来るよ 眼に映る 夜明けの青 光りあれ 命たちに
ワスレナグサ城南海城南海宮島律子宮島律子久保田邦夫あの日のぬくもりが こころをそっと包むよ ヒカル空に抱かれ 消えてゆく風のように  眠りなさい 眠りなさい 夢を癒しながら 胸の中で 胸の中で 砕けた想い抱いて  ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように  辿りついた未来 いくつもの出逢い重ね 散りゆくハナビラの 運命(さだめ)のように消えゆく  生きることは 生きることは わたしを探すこと 切ないほど 切ないほど こころの旅は続く  ワスレナイ ワスレナイ 囁く波の優しさも いつの日か いつの日か 真実の愛だけ 抱きしめるよ  ワスレナイ ワスレナイ 海の蒼さも愛しさも 生きてゆく 生きてゆく この花の儚い いのちのように
雨夜の月に工藤静香工藤静香愛絵理山口寛雄久保田邦夫どんなに強く 抱きしめていても もっと強く 抱きしめていたい 時に揺られて 逸れそうだよ 愛しき人よ  強がるだけじゃ 何一つ君を守れないと気が付いた この空飾る星に目を閉じて 願ってるから  悲しみが 限りなく続く痛みなら その愛で眠らせて 募る思いは 雨夜の月に 唇が 淋しさを語るその前に 塞ぐようにキスして 花びらが舞い散る 今宵の空に  もっと真っ直ぐ 誰も知らない 裸の君 受け止めていたい どんなに好きか どれ程好きか 分かってるから  紫色に 光る稲妻 銀色の雨激しくて よぎる不安に信じる気持ちが 壊されそうで  何処までも 絶え間なく続く切なさを 愛しさで包みたい 募る思いは 雨夜の月に 指先がためらう事 覚える前に 抱き寄せて欲しい今 花びらが舞い散る 今宵の空に  悲しみが 限りなく続く痛みなら その愛で眠らせて 募る思いは 雨夜の月に  唇が 淋しさを語るその前に 塞ぐようにキスして 花びらが舞い散る 今宵の空に
二番目navy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生久保田邦夫「もう泣くのはよそう」そう言えば言うほど あなたのうつむく角度深くなっていく 罪なほど優しい瞳からこぼれる 大粒のその涙は誰のせい? どうして会う度僕たち こうしてつらい想いしなくちゃいけないの?  いちばんにあなたが愛している その男性(ひと)に無いもの僕に有っても いつまでもこんなふうには会えないよ 苦しいのはあなただけじゃないから  せめて二人きりで会ってるときくらい あなたの言葉信じて笑っていたいけど 気持ちとうらはらに疑ってばかりで 幸せか不幸せかも解らなくなる どうしてあのとき僕たち こうしてつらくなること覚悟してたのに  いちばんにあなたが愛している その男性(ひと)にないもの僕に有っても ただひとつあなたは最後に僕を 選ばない気がして怖いだけ  特別な愛の言葉なんていい ただ僕だけを見つめて欲しいのに 「さよなら」と言えばすべて終わるし 「愛してる」と言えば戻れなくなる  ひとつだけ覚えていて下さい あなたが思うほど僕は強くない
After rainnavy&ivorynavy&ivory吾郷水木生吾郷水木生久保田邦夫昨夜の予報じゃ 今日は午後から 強い雨になるらしい 駅までの道なりに 広がる畑に一面に輝く黄色い花 僕らはちょっとの雨にさえ 怯えて大きめの傘を差す  笑われて 傷付いて 痛みを覚えて それでもまた這い上がろう 雨に濡れ 咲いていたベニバナのように 胸張って「僕」で行こう  忙しさを理由に 恋を遠ざけてた ほんとは恋がこわかった 窓越しに見下ろす グレイの川面に 雨も気にせず漂う水鳥 大好きだった彼女と別れてから 無理してひとりでいたけれど  泣いたって 嘆いたって 膝抱えたって 夜は更けて朝が来る 寄り添って 泳いでたオシドリのように これからを誰と行こう  笑われて 傷付いて 痛みを覚えて それでもまた這い上がろう 泣いたって 嘆いたって 膝抱えたって 夜は更けて朝が来る  雲が垂れ 雨が降って ココロ濡らしても その後は.....晴れ! 悲しみのその後の幸せを祈って 胸張って「僕」で行こう
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