筑紫竜平作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浮標の灯よ大川栄策大川栄策筑紫竜平筑紫竜平蔦将包つま先立ちで 見送るおんな 姿切なく 消えてゆく 愛のくらしに 想いを残し ひとり旅立つ 虚(むな)しさに 夜風頬(ほほ)打つ 別れの波止場  涙を堪(こら)える あの眼差しが 遠い 思い出 引き戻す ついておいでと 言えない辛さ 浮標(ブイ)の灯(あか)も 淋(さみ)しげに 星降る夜の さだめを濡らす  沈む夕陽が 愛しい影が 岬がくれに 遠ざかる 港酒場に ネオンの花が 咲けば悲しさ 身に沁みて 点(とも)す青い灯(ひ) 未練の波止場
恋の旅路大川栄策大川栄策筑紫竜平筑紫竜平蔦将包恋の旅路は 思い出抱いて ひとり彷徨(さまよ)う 夜霧の街よ 港桟橋 ホテルの灯り 添えぬ定めを 呑みこんで 煽(あお)る火の酒 沁みる未練の 夜更けの酒場  瞳見つめて 肩抱き寄せて 明日(あす)を誓った 海辺の街よ 捨てた幸せ うつろな胸に 濡(ぬ)れた瞳が 身を責める 岬灯台 俺を呼ぶ声 みなとの酒場  募(つの)る想いは 波間に捨てて 夢を断ち切り さすらう旅よ 仰ぐ夜空に 悲しく浮かぶ 君の笑顔が 愛しさが 呼べば淋(さび)しく 霧笛一鳴き 別れの波止場
面影しぐれ大川栄策大川栄策筑紫竜平筑紫竜平蔦将包風が呼ぶのか おまえの声か 知らぬ他国の 夜の雨 別れも言えず ただひとり 揺れるこころで ここまで来たが うるむ灯りに 思い乱れて 面影しぐれ  添えぬさだめに 悲しく咲いた 燃えて儚い 恋の花 二人で生きる しあわせは しょせん俺には 見果てぬ夢か 路地の屋台で 煽る苦酒 面影しぐれ  酔ってまぎらす 切ない胸に 募る未練が 沁みる酒 見上げる空に 青い月 姿映して その名を呼べば 尽きぬ思いに 漏らす溜息 面影しぐれ
恋の川大川栄策大川栄策筑紫竜平筑紫竜平蔦将包ネオン揺らめく 女の川は 恋の切なさ 優しく包む 命燃やして すべてを捨てて みんな上げたわ 尽くしたわ 嘘にすがった 嘘にすがった ああ恋の糸  お前ひとりが おいらの命 そんな言葉を 信じて生きた 忘れちゃいなと 囁く風が 夜の川面を 吹き抜けりゃ 心ゆらゆら 心ゆらゆら ああ恋きずな  夢のかけらを グラスに浮かべ あなた忍んで 思い出辿る 憎い面影 淋しさ胸に 煽るお酒に 身を任せ いっそ死にたい いっそ死にたい ああ恋の川
波止場西方裕之西方裕之筑紫竜平筑紫竜平南郷達也お前が流す 別れの涙 男ごころに 芯から沁(し)みる 一人残して 旅立つ夜明け すすり泣く声 波間にひびく おんな切ない おんな切ない 未練の波止場  淋(さび)しい夜は あなたを思い 二人過ごした 思い出辿(たど)る そんな言葉を 囁(ささや)くお前 細いうなじが 震えて揺れて おんな悲しみ おんな悲しみ 涙の波止場  男の夢を 夜明けの海へ 捨ててお前と 暮らしたかった おんな盛(ざか)りを ひたすら待つと 告げる言葉も しぶきに濡れて 男泣きする 男泣きする 別れの波止場
噂たずねて西方裕之西方裕之筑紫竜平筑紫竜平南郷達也一人の夜更けが 淋(さび)しい夜は おんなごころも 悲しく濡れる 私を置いて あなたは あなたは何処に 噂たずねて さ迷う街の 潤(うる)むネオンも 泣いている  二人で歩いた 肩寄せ合った 春の坂道 しあわせ小道 触れ合う手と手 確かめ 確かめながら 心寄せ合い 夢見た明日(あした) 細い縁(えにし)の まぼろしか  月日がすべてを 癒してくれる そんな言葉も むなしく響く 芯から惚れたあなたは あなたは何処に 噂たずねて 面影抱いて 尽きぬ未練に 散るなみだ
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