甲斐靖文編曲の歌詞一覧リスト 22曲中 1-22曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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おいらの船は300とん出光仁美 | 出光仁美 | 石本美由起 | 上原げんと | 甲斐靖文 | 港出たなら 鮪を追って 越える赤道 南方航路 おいらの船は 300とん 昔親父も 来て働いた 海はみどりの インド洋 (アーエンヤコラセ アエンヤコラセ) 波が荒れよと がぶろとままよ 海の男は でっかい度胸 おいらの船は 300とん 白いペンキは はげてはいるが しけが来ようと へっちゃらさ (アーエンヤコラセ アエンヤコラセ) 三日続きの 寝不足こらえ 汗にまみれて 引く鮪縄(まぐろなわ) おいらの船は 300とん 伸びたひげ面 さっぱりそって 明日は故郷の 港町 (アーエンヤコラセ アエンヤコラセ) |
君が心は舟木一夫 | 舟木一夫 | 島崎藤村 | 竹岡信幸 | 甲斐靖文 | 君が心は こおろぎの 風にさそわれ 鳴くごとく 朝影清き 花草に 惜しき涙を そそぐらむ それかきならす 玉琴(たまごと)の 一つの絃(いと)の さわりさえ 君が心に かぎりなき しらべとこそは きこゆめれ ああなどかくは 触れやすき 君が優しき 心もて かくばかりなる 吾(われ)こいに 触れたまわぬぞ 恨みたる |
雨の別れ舟木一夫 | 舟木一夫 | 万里村ゆき子 | 戸塚三博 | 甲斐靖文 | 雨にうたれて あなたを抱いた その日は遠い 愛の別れ 白いチャペルで あなたを待った その日はすでに 還らない 二人で強く 生きてみようと 誓った心 どこへいった 雨にうたれて あなたを探す 誰か教えて 愛の行方を 帰ってほしい 生きる喜こび 離れてほしい 生きる悲しみ 雨にうたれて あなたを探す 誰か教えて 愛の行方を 愛の行方を 愛の行方を |
なみだの操三山ひろし | 三山ひろし | 千家和也 | 彩木雅夫 | 甲斐靖文 | あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心恋りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから |
八九三無情大川栄策 | 大川栄策 | 秋月ともみ | 古賀政男 | 甲斐靖文 | 故郷を出る時ゃ 胸をはり 男一匹 やる気もあった それが落目の 軒下仁義 なんで読めよか 故郷だより 男ならばと おだてられ 抜いた白刃が 娑婆との別れ 今はやくざな 青天姿 なんと詫びよか おふくろさんに どうせ僅かな 命なら 仁義一途で 通して見るさ ぐれた俺等の その行く先は 陽の眼見られぬ 地獄の底よ 色はにほへど 散りぬるを わがよ誰ぞ 常ならぬ 有偽の奥山 今日越えて 浅き夢みし 酔ひもせず |
拘束のブルース大川栄策 | 大川栄策 | 秋月ともみ | 古賀政男 | 甲斐靖文 | 男度胸と 粋がって 先の先まで 見えなんだ 軽い気持で 知り逢うて 惚れたはれたは あとの事 今じゃあの女が ア待つであろ 意地で果した 喧嘩だが 今の俺等にゃ くやまれる 斬った張ったに 馴れすぎて あの女の涙も 見えなんだ さぞかし苦労を アしてるだろ 先は夫婦の 約束も 果たしてやれない 身のつらさ 身から出た錆 うらまぬが 冷たい世間の 波風は 一人待つ身にゃ アつらかろう 娑婆をはなれて もう三年 想い出すさえ あきらめた いやで別れる わけじゃない 花のさかりが すぎぬ間に しあわせつかんで ア欲しいのさ |
盛り場ぐらし大川栄策 | 大川栄策 | 石本美由起 | 古賀政男 | 甲斐靖文 | 昨日赤坂 今夜は銀座 明日は渋谷か 新宿か 女ひとりが ながされて 広い東京を せまくする 好きな人なら あげてもいいの 心ばかりか いのちまで いくら死ぬほど 愛しても あかの他人に なりました いやな煙草も 呑めない酒も いつか身につく ネオン町 夜の化粧を 落しても うぶな昔にゃ かえれない 今日が駄目でも 明日があるわ 明日はまた咲く 愛の花 こんな酒場の 女でも 抱いて生きます 夢ひとつ |
あじさいは君の面かげ舟木一夫 | 舟木一夫 | 三浦康照 | 甲斐靖文 | 甲斐靖文 | 小雨にけむる 想い出の路(みち) ひとつの傘に 肩よせて 君と歩いた 恋の日よ おぼえているかい あじさいの花が 雨にぬれて 咲いていたね たそがれ色が ふたりを包む すべてを俺に ささげると 君のひとみが うるんでた 忘れはしないよ あじさいの花の 甘いかおり 胸にしみる 並木に路(みち)に さみしく消える 別れの朝の 君の影 俺は心で 泣いていた おもいで呼ぶよに あじさいの花が 風に吹かれ 散ってゆくよ |
霧にむせぶ夜三山ひろし | 三山ひろし | 丹古晴己 | 鈴木淳 | 甲斐靖文 | 涙じゃないよと 言いたいけれど こらえても こらえても まつ毛がぬれる 君より切ない この俺なのさ だから笑顔が ほしいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜 逢いたくなったら 夢でも逢える はなれても はなれても かわらぬ心 君より激しい この恋なのさ だから死ぬほど つらいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜 分かってくれたら 泣くのをやめて いつまでも いつまでも 待たせはしない 君より淋しい この胸なのさ だからみじかい 旅なのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜 |
夢追い酒三山ひろし | 三山ひろし | 星野栄一 | 遠藤実 | 甲斐靖文 | 悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた 夢追い酒と あなたなぜなぜ わたしを捨てた みんなあげてつくした その果てに 夜の酒場で ひとり泣く 死ぬまで一緒と信じてた わたしばかです ばかでした あなたなぜなぜ わたしを捨てた 指をからめ 眠った幸せを 思いださせる 流し唄 おまえと呼ばれた 気がしたの 雨ににじんだ 酒場の小窓 あなたなぜなぜ わたしを捨てた じんとお酒 心に燃えさせて 夢を追いましょ もう一度 |
佐渡おけさ金田たつえ | 金田たつえ | 新潟県民謡 | 新潟県民謡 | 甲斐靖文 | ハア佐渡へ 佐渡へと草木もなびくよ 佐渡は居よいか 住みよいか ハアかすむ 相川 夕陽に染めてよ 波のあや織る 春日崎 ハア佐渡へ 八里のさざ波こえてよ 鐘が聞こゆる 寺泊 ハア北は 大佐渡 南は小佐渡よ あいの国中 米どころ |
法政大学校歌法政大学アリオンコール | 法政大学アリオンコール | 佐藤春夫 | 近衛秀麿 | 甲斐靖文 | 若きわれらが命のかぎり ここに捧げて ああ愛する母校 見はるかす窓の富士ヶ峰の雪 螢集めん門の外濠 よき師よき友つどい結べり 法政 おお我が母校 法政 おお我が母校 若きわれらが命のかぎり ここに捧げて ああ愛する母校 われひと共にみとめたらずや 進取の気象質実の風 青年日本の代表者 法政 おお我が母校 法政 おお我が母校 |
カバトットのサンバ加世田直人・コロムビア・メール・ハーモニー | 加世田直人・コロムビア・メール・ハーモニー | 丘灯至夫 | 水上勉 | 甲斐靖文 | カバとトットは 仲よしこよし カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバはでかいし トットはちびっちよ だけど いつでも いっしょだヨーン チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー けんかするけど また仲なおり カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバがこまれば トットが助け トットこまれば カバがいる チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバがわらえば トットも笑う カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバがおこれば トットがにげる トットお空で アカンベーのベー チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバはちからもち トットは早い カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー カバのともだちァ ちびっこトット カバとトットで カバトット チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノ デンガラリノ チョチョンガ デンガラリンノ デンガラリンノドン ウー |
決断幹和之・コロムビア男声合唱団 | 幹和之・コロムビア男声合唱団 | 丘灯至夫 | 古関裕而 | 甲斐靖文 | 智恵をめぐらせ 頭を使え 悩みぬけぬけ 男なら 泣くも笑うも 決断ひとつ 勝っておごるな 敗れて泣くな 男 涙は 見せぬもの つらい時には 相手もつらい せめか守りか 腹一つ 死ぬも生きるも 一緒じゃないか 弱気起こすな 泣き言いうな のるかそるかの 時だもの 右か左か 戻るか行くか ここが覚悟の 決めどころ 勝つも負けるも 決断ひとつ 一度決めたら 二の足踏むな 俺もゆくから 君も行け |
丘を越えて![]() ![]() | 藤山一郎 | 島田芳文 | 古賀政男 | 甲斐靖文 | 丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに 晴れて たのしいこころ 鳴るは 胸の血潮よ 讃えよ わが青春(はる)を いざゆけ 遥か希望の丘を越えて 丘を越えて 行こうよ 小春の空は 麗らかに 澄みて 嬉しいこころ 湧くは 胸の泉よ 讃えよ わが青春(はる)を いざ聞け 遠く希望の鐘は鳴るよ |
逢いたかったぜ村田英雄 | 村田英雄 | 石本美由起 | 上原げんと | 甲斐靖文 | 逢いたかったぜ 三年ぶりに 逢えて嬉しや 呑もうじゃないか 昔なじみの昔なじみの お前と俺さ 男同志で 酒くみ交す 街の場末の 縄のれん 生れ故郷の 想い出ばなし 今宵しみじみ 語ろじゃないか 昔なじみの昔なじみの お前と俺さ こんどあの娘に 出逢ったならば 無事(まめ)で居るよと 言ってくれ 誰が流すか ギターのうたに 遠い思い出 偲ぼじゃないか 昔なじみの昔なじみの お前と俺さ 夢が欲しさに 小雨の路地で 泣いたあの日が 懐しい |
壬生狼の女末木ひろこ | 末木ひろこ | 木下龍太郎 | 望月吾郎 | 甲斐靖文 | 誠つらぬく 新撰組を なんで壬生(みぶ)狼(ろ)と うしろ指 鬼も恐れる 貴方だけれど 無事を祈って 陰願い 手桶で浴びる 寒の水 「貴方は新撰組局長、近藤 勇さま。 剣を取れば誰にも負けない強いお方だけれど その命 どうぞ粗末になさらないでください。 貴方と生きられるのなら 一生日陰の 壬生狼の女でいいのです。 近藤さま…」 人を斬ったか 羽織の袖に 付いて取れない 血汐あと 荒(すさ)むこころを 女の肌で そっと癒やして あげるのが 私に出来る ただひとつ 変わる時節に 葵が枯れて 菊の花咲く 鳥羽伏見 武士の一分(いちぶん) 守ったはずが 軍(いくさ)もとめて 箱根越え 貴方はなんで 旅支度 |
男の裏町秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 甲斐靖文 | 俄かの雨に 濡れようか それとも酒に 溺れよか 男の…男の… 裏町は 涙ながせる 奴よりも 泣けない奴が つらいのさ 泥水浴びた 口惜しさは 男でなけりゃ わからない どうした…どうした…意気地なし 元気だせよと 苦酒が 今夜も俺を 叱るのさ こころにできた 水たまり 雨ならいつか 上がるだろ 夜更けの…夜更けの… この酒場は 夢にはぐれた 似た者が 明日に希望 つなぐのさ |
全日本ふるさと音頭小野田実 | 小野田実 | 小原四郎 | 桜田誠一 | 甲斐靖文 | ハァー北で手を振る 南で踊る 日本ふるさと よいお国 ぐるり回れば 和が出来る ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子 ハァー庭の垣根に さざんか咲いた ひとの情の 花のなか ひとつ唄おか あの唄を ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子 ハァー粋な雀は 百まで踊る 踊るしあわせ 知っててか 窓を開ければ 日本晴れ ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子 ハァー昔気質と 当世の気だて ふたつ縒(よ)り合う 横の糸 心あわせりゃ 和が出来る ソーレ、ソレソレヤンサノセ どんと手拍子 足拍子 |
思い出の記大川栄策 | 大川栄策 | 古賀政男 | 古賀政男 | 甲斐靖文 | ああ思い出は 懐かしく ふるさと恋て 訪ぬれば 親同朋は すでに逝き 誓いし友の 面影も 今は虚しき 菜の花よ ああ人生は 夢の夢 幾年変わらぬ 山川も 流れる雲か 風に散る 人の心は 山吹の 花はほろほろ 散るばかり |
櫻子磯野わたる | 磯野わたる | 篠原いさお | 鶴岡雅義 | 甲斐靖文 | 辛くはないかい 泣いてはないか 別れて気づかう もどかしさ ついてこいよと 言えない意地が ばかな男と 心が叱る ああ 櫻子 今ならできるさ 泣かせた数だけ しあわせに ぬくもりひとつも やれないままに 女のやさしさ 傷つける いつも男は わがままばかり 詫びてしまえば すむことなのに ああ 櫻子 今ならできるさ 悔やんだ数だけ しあわせに 桜の小枝の 一輪ざしが 今年も思い出 呼びおこす もしもひとりで ひとりでいたら 帰っておいでよ 甘えておくれ ああ 櫻子 今ならできるさ 淋しい数だけ しあわせに |
万博おんど城ゆき | 城ゆき | 山村けい・秋月ともみ | 和田香苗 | 甲斐靖文 | (さぁさぁさぁ 万博へ どんといりゃーせ おいりゃーせ) 国際万博あいちから 天下泰平 世界の幸を お届けします 二千五年には 日本列島 真中あたり 遠い国から 隣りから 「お迎えします」 「来てちょうだい」 城は尾張の 金の鯱 この世背負った心意気 ここで一声 ヨイショ ヨイショ おいりゃーせ 国際万博あいちから 天下泰平 世界の夢を おつなぎします 地球はひとつ 老いも 若きも 揃って皆さん 渡る未来の かけ橋へ 「お迎えします」 「来てちょうだい」 名古屋港は 華盛り 日本背負った 心意気 ここで一声 ヨイショ ヨイショ おいりゃーせ 国際万博あいちから 天下泰平 世界の文化 お守りします 歴史を受けて 身振り手振りも ひとつの言葉 心通わす 新国際空港 「お迎えします」 「来てちょうだい」 あいちは 明日へ 翔びたつと 世界背負った 心意気 ここで一声 ヨイショ ヨイショ おいりゃーせ |
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