糸 265曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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糸中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸コブクロ | コブクロ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | コブクロ | 2人ここではじめて会ったのが 2月前の今日だね キスの仕方さえまだ知らなかった 僕の最初のSweet girl friend たわいもないささやかな記念日 暦にそっと記してた 「今日何の日だっけ?」ってたずねると 少し戸惑って答えた 「前の彼氏の誕生日だ」と笑って答える 笑顔 はがゆい そんな話は耳をふさぎたくなるんだよ 確かに 君が彼といた3年の 想い出にはまだかなわない それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて 心の通わぬ やりとりばかり これ以上くり返すよりも あなたの心が 答え出すまで このまま2人会わない方が それが明日でも 5年先でも いつでもここで待ってるから 約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで あの頃つぼみだった花はもう あでやかな色をつけた 秋が過ぎ冬を越え枯れ果てた 今の僕を映している 時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる まぶたの裏に 他の誰かと歩く君の姿が浮かんで… もう2度と会えないような気がしてた いっそ会わずにいようかとも はりさける胸押さえながら 信じてきたその答えが今 「会ってくれますか?」とあなたの手紙 いつわりのない言葉たちが あふれた涙でにじんでゆくよ あの場所へむかえに行くから 泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから お祝いしようよ 強く結んだ 糸がほどけずにいた事も 愛されることを望むばかりで 信じることを忘れないで ゴールの見えない旅でもいい 愛する人と 信じる道を さあゆっくりと歩こう |
赤い糸新垣結衣 | 新垣結衣 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 亀田誠治 | 2人ここで初めて会ったのが 二月前の今日だね キスの仕方さえ まだ知らなかった 僕の最初の sweet girl friend 他愛も無い細やかな記念日 暦にそっと記してた 「今日何の日だっけ?」って尋ねると 少し戸惑って答えた 「前の彼氏の誕生日だ。」と笑って答える 笑顔 歯がゆい そんな話は耳を塞ぎたくなるんだよ‥ 確かに 君が彼といた3年の思い出にはまだ敵わない それでもこんなに好きなのに すれ違いの数が多すぎて 心の通わぬやりとりばかり これ以上繰り返すよりも あなたの心が答え出すまで このまま2人会わない方が それが明日でも5年先でも いつでもここで待ってるから 約束しようよ そして2人 心に赤い糸をしっかり結んで あの頃 蕾だった花はもう 艶やかな色をつけた 秋が過ぎ冬を越え枯れ果てた 今の僕を映してる 時間ばかりが無情にも過ぎ 途方に暮れる 瞼の裏に 他の誰かと歩く君の姿が浮かんで‥ もう2度と会えないような気がしていた いっそ会わずにいようかとも 張り裂ける胸おさえながら 信じてきたその答えが 今‥ 「会ってくれますか?」とあなたの手紙 偽りの無い言葉達が 溢れた涙で滲んでゆくよ あの場所へ迎えにいくから 泣かないでおくれ 今日は2人の1年目の記念日だから お祝いしようよ 強く結んだ糸が解けずにいた事も 愛される事を望むばかりで 信じることを忘れないで ゴールの見えない旅でも良い 愛する人と信じる道を さぁ ゆっくりと歩こう |
赤い糸 feat.ハジ→SA.RI.NA | SA.RI.NA | SA.RI.NA・ハジ→ | SA.RI.NA・ハジ→ | 赤い糸で結ばれたふたりを照らして この恋が終わることなく続くように… いつも遠くから見てたあなたと 少しずつ距離が縮まって そして恋におちた 夢じゃないよね? 何度もほっぺ つねったりして そんな毎日過ごした 俺だって夢のようさ 君とこうしていられるなんて 今だから言うけどさ 出逢った時から 俺は 君に 魅かれてた 君は美容師 俺は現場 なかなか合わない二人のカレンダー “仕事終わりに会える” そんな日は マジどんだけでも頑張れた あなたのこと知れば知るほど 君のそばにいればいるほど 溢れてくる想いは 確かな“愛”なんだと そう思えたんだ あの日 出逢えた 奇跡は きっと神様が 二人にくれた かけがえない愛だから いつまでも ずっと 永遠に寄り添っていたい もしもキミに出逢えてなかったら 今頃 俺はどうなってたかな? ふとした時 そんなこと 考えたりしながらキミを想うよ きっとあの頃みたいに 満たされない気持ちで 日々をやり過ごしていたことだろうな 俺と出逢ってくれて本当にありがとうな 私だって同じ気持ち あなたの隣にいたいから 喧嘩して笑い合って 素敵な思い出のアルバムを積み重ねて行こう あの日 誓った 二人の愛の未来図は 二人じゃないと 叶えられないから いつまでも ずっと 永遠に寄り添って行こう 「キミのことは俺が守るから」「あなたのことは私が支えるから」 歳を重ね おじいちゃんとおばあちゃんになっても そんな二人でいようね お互いの弱いところは 補い合い 助け合って 生涯最高のパートナーであり続けたいから… 限られた時間の中で どれだけ一緒にいられるか 誰も教えてくれないけど 与えられた日々を大切に しっかり手を繋いでいこう あの日 出逢えた 奇跡は きっと神様が 二人にくれた かけがえない愛だから いつまでも ずっと 永遠に寄り添っていよう あの日 誓った 二人の愛の未来図は 二人じゃないと 叶えられないから いつまでも ずっと 永遠に寄り添って行こう | |
樹海の糸Cocco | Cocco | こっこ | 柴草玲 | 根岸孝旨 | 悩める胸に あなたが触れて 雨は 終わると想った だけど誓いは あまりに強く いつか張り詰めるばかり 糸が絡まりながら ただれゆくように 永遠を願うなら 一度だけ抱きしめて その手から 離せばいい わたしさえ いなければ その夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい 信じていれば 恐れを知らず 独り歩けると知った 長い手足が 手探りのまま 森へ迷い込んだ時 深い樹海は暗く 祈り のみ込んで この声を聴いたなら 泣き叫び 目を閉じて 何ひとつ 許さないで あなたさえ いなければ この夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ あなたを愛し 歌うの 永遠を願うなら 一度だけ 抱きしめて その手から 離せばいい わたしさえ いなければ その夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい やさしく殺めるように |
糸Bank Band | Bank Band | 中島みゆき | 中島みゆき | Bank Band | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
蜘蛛の糸Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 心は今 あらゆる可能性を網羅して 君へと向かう か細い糸を選んだ それは蜘蛛の巣 或いは罠に誘う澄んだ糸 体中に纏い死んだとしても本望 荒れ茂る木々の暗がりで 夜露の滴(しずく)に濡れて煌めく その美しき糸を 指で触れるよ この想いを闇雲に振りほどこうとして でも出来なくて余計にきつく絡まるだけ 恋の終わりの虚しさを 君だって知っているだろうさ それなのに物怖じしない強さに惹かれてくよ 退屈な日々の暗がりで 月光に照らされ揺れる 踊るように その怪しい光に 目がくらむよ 君という無二の糸を 引き寄せるよ |
糸EXILE ATSUSHI | EXILE ATSUSHI | 中島みゆき | 中島みゆき | Satoshi Takebe | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
糸クリス・ハート | クリス・ハート | 中島みゆき | 中島みゆき | 福田貴史 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
蒼い糸角川博 | 角川博 | 田久保真見 | 五木ひろし | 伊戸のりお | 噛んでください くすり指 跡が指輪に 見えるよに 抱いて抱かれて 泣いたって あなたと私を 結ぶのは 赤より哀し 蒼い糸 捨ててください 嫌ならば 影に忍んで ついてゆく なんでこんなに 好きなのか この世で添えない ひとなのに 出逢って惚れた この運命(さだめ) 抱いて下さい 夜明けまで 愛という名の あやとりは もつれもつれて ゆくばかり あなたと私を 結ぶのは 涙に染まる 蒼い糸 |
縁の糸竹内まりや | 竹内まりや | 竹内まりや | 竹内まりや | 山下達郎 | 「袖振り合うも多生(たしょう)の縁」と 古(いにしえ)からの伝えどおり この世で出逢う人とはすべて 見えぬ糸でつながってる 天が描いた シナリオに沿い あなたと私知り合うの 時に愛して 時には泣いて やがて固い絆へと どんなに細い縁(えにし)の糸も 物語運んでくる 「つまずく石も縁の端」なら 今日すれちがう旅人が ふと投げかけた微笑みさえも 運命からのプレゼント 時空(とき)を超えて 何度とはなく 巡り逢うたび懐かしい そんな誰かを 見つけに行こう 八雲(やくも)立つあの場所へと どんな小さな縁(えにし)の糸も 何かいいこと連れてくる たとえ糸が もつれ合っても 結び直せばまた会える 私たちの 果てない夢は ずっと永遠(とわ)に続くから 強く結んだ縁(えにし)の糸が 未来の二人つないでく |
光の糸浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 早春の入り江に さざ波寄せる 茜色に染まった雲間に沈む夕日 波打ち際 跳ねる子ども達の笑い声に包まれ このかけがえのない静かな世界を 守ることを誓う 心に強く 命の炎を高くかざして道を照らせ 命の炎が燃え尽きるまで 友よ共に 未来へ連なる光の糸を紡いでいこう 暗闇に支配されないように つないだ小さな手の温もりを闘う勇気にかえて 残された僅かな時間の中で 焦らないで 緩まないで生きる 命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に 陽は落ち 黄昏の青に縁どられて 自転車こぐ子どもらの弾んだ声 わが家への道を辿る 新しい歌 懐かしい唄 歌って 命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に |
滝の白糸石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 市川昭介 | 心だけ 下されば 倖せだから どうぞ どうぞ 行って下さい 東京へ 夢があなたに 叶うなら 苦労もかえって 愉しいと 滝の白糸 水に咲かせる 恋舞台 好きだけで 一筋に 生きられるなら 明日も 明日も なんの憂いは あるまいに 金に憂き世に 負けました せかれて立つ瀬も ないままに 滝の白糸 月も痩せます 卯辰橋 恨まない 悔やまない この世のことは みんな みんな おんな心の 愚か故 好いた御方に 裁かれて 生命を生命を 断とうとも 滝の白糸 末は夫婦の ふたりづれ | |
花に赤い糸麻倉もも | 麻倉もも | HoneyWorks | HoneyWorks | HoneyWorks | ねぇこんな気持ちをあなたは 隠さずにいられますか? ねぇこんな弱さを誰かに 見せることはできますか? スネたフリしたり 枯れたフリしたり トゲのある花がうつむいています ヒ・ミ・ツ隠したいけど咲いていたい こんな初めての痛みありがとう 届けてください愛を 結ばせてください愛を 固く固く赤い糸で 触れさせてください愛に 悲しくもないのにどうして 泣きそうな私がいるんだろう ねぇ毎日綴る想いを いつか受け取ってくれますか えっとね今日目が合ったこととか 何気ないいつもの笑顔とか 髪型を変えたり 大きく見せちゃったり 無理な願掛けしながら見つめたり ヒ・ミ・ツ守りたい二人の約束 ほんの些細なことでも嬉しくて 言わせてください“好き”を とめどなく溢れる“好き”を いつもいつも探してる 慰めてくださいなんて そんなに弱くもないのに 甘えたい私がいるんです 一緒に植えた花たちが 季節の終わりを告げていく 君と会えなくなった時は また花を 届けてください愛を 結ばせてください愛を 固く固く赤い糸で 触れさせてください愛に 悲しくもないのにどうして 泣きそうな私がいるんだろう 一度だけ言えたあの日も ずっと言えず終わる今日も Ah 君で良かったな 初めての恋をありがとう 初めての“好き”をありがとう 今年も沢山の花たちを 君の大好きな花たちを |
糸シド | シド | マオ | 御恵明希 | 微か 揺れる炎 柑橘の漂う サイケな ベッドルームで 絡み合う 吐息で 休息 ままならない 汗ばんで 切らして できるだけ 多くだ 痕を 残すように そうして 罪悪経由 快楽のシャワー 今夜だけは 何もかもを 忘れよう 二人 罪深く 引き寄せられた 糸 散らかった 身体も 飲みかけの ペリエも 朝が来れば 抜けて 綺麗に 興味で 探る舌 見るに堪えない 妖艶 全部が 目新しく 瞼 張り付いては 誘う 頬を伝う それも 演出のサイン もはや君に 幼さの影は無く 深く 突き刺した 下から包む 鼓動 欲しがった 破滅は 差し出せない それくらい わかってただろう 二人 罪深く 引き寄せられた 糸 散らかった 身体も 飲みかけの ペリエも 朝が来れば 抜けて 綺麗に | |
暁ノ糸和楽器バンド | 和楽器バンド | 町屋 | 町屋 | 花開けば 蝶枝に満つ 我等謳う空の彼方へ 遥か流る雲の向こうへ 海を越えて虹を渡って 君に届く様に 堰を切って溢れる想い いつか醒める夢の居場所で 笑い合っていられる様に 重ね紡いでゆく | |
糸福山雅治 | 福山雅治 | 中島みゆき | 中島みゆき | 福山雅治 | なぜめぐり逢うのかを 私 たちはなにも知らない いつめぐり逢うのかを 私 たちはいつも知らない どこにいたの生きてきたの 遠い空の下ふたつの物 語 縦の糸はあなた 横の糸は 私 織りなす布は いつか誰かを 暖め うるかもしれない なぜ生きてゆくのかを 迷っ た日の跡のささくれ 夢追いかけ走って ころん だ日の跡のささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくてふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は 私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかば うかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は 私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます ※一部、原詞と異なる部分があります。 |
惑う糸菅田将暉 | 菅田将暉 | Vaundy | Vaundy | 惑う糸は今日も、心の隙間を縫うように ほつれにぶる感覚を注いだ 歩くために 何も 「今」は、この先を怖がるあなたを抱きしめている 見るために今日も目を塞ぐ 僕らはこうして 忘れて、道を進んでいく 未来で振り返って もう2度と迷わないように 頬どくように 溶かすように 何度も終わりを探していても 契るように 愛すように それは硬く縛られた。 見えぬように 惑う糸は今日も、人の隙間を縫うように 曇り濁る望遠鏡覗いた 探すたびに 「涙で流せるだろうか」 後悔ばかりが映り込みまた濁ってく 流すたびに何故か 「傷」は、この先を怖がるあなたを抱きしめている 見失うために目を塞ぐ 僕らはこうして 忘れて、道を進んでいく 未来で振り返って もう2度と迷わないように 夢見に映るその希望は、叶わず消えていく理想だ 先に映るその希望は、叶うのを待ってる未来だ 僕らはこうして 忘れて、道を進んでいく 未来で振り返って もう2度と迷わないように 僕らはそうして 忘れて、夜を進んでいく 最後に振り帰って 光を灯すように 頬どくように 溶かすように 何度も終わりを探していても 契るように 愛すように それは硬く縛られた。 見えぬように | |
蒼糸indigo la End | indigo la End | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 羨むことばかり増えた 冷たい日常に 気持ちが落ち着かないよ 理論ばっか備えた 虫が鳴いてる 井の頭線に揺られて 偉くなった気がしなくもない夕暮れ時 恋したんだったよな 想い合ったんだよな あなた 膨らんだストーリー 起承転結 3文字目半の糸 もらってばっか 太った恋に 擦れて減ったさよなら その気ない弱いセリフ落っこちた 守ってあげる 救ってあげる 思ってたってどうしても この恋には軽すぎたみたい 込み上げてばっか 困るな 一時停止ボタン 押して音楽を止めた 途端忘れられたような 優しくされたような 気配が 長い糸を伝って私を迷わせるよ もらってばっか 太った恋に 擦れて減ったさよなら その気ない弱いセリフ落っこちた 守ってあげる 救ってあげる 思ってたってどうしても この恋には軽すぎたみたい 祈った今日と 笑った明日を 連れていった明後日 紡ぎ出す恋心首ったけ 好きって言って 抱きしめてよ 本当はそんなことばっか考えてるよ 蒼き後悔は期待が飲んで 後味だけが知る デザートはとびっきり甘い方が良い 想いをスクラップしては ちょっと恥ずかしくなるだけ その工場はいつか閉鎖するつもり 大なり小なり誰もが間違う 経験とともに恋が下手になる 一番下手になった時こそ 本当に誰か好きになる 幸せか普通かわからない 普通か不幸かもわからない でも両方あなたがいるなら 糸は吉に絡まるから もらってばっか 太った恋に 少しずつの好きだよ 打ち明け過ぎないセリフあなたに 守ってあげる 救ってあげる 思ってたってそれだけは この恋にはまだいいみたい 蒼い蒼い私に新しい色を付けてくれた あなたが好きよ 思ってもないさよならばっかごめんね この恋には軽すぎたみたい | |
赤い糸CHIHIRO | CHIHIRO | CHIHIRO | CHIHIRO | ねぇもしあの時あの場所で 出会えてないとしたら ねぇまだ二人は他人のままだなんて 信じられないよ めぐり逢い 見えない糸が重なり 「絆」を生んでゆくけれど 揺ぎ無いかけがえのない人を その中で見つけたんだ “この恋だけは離したくない” 心にそっと願っては 左手に絡む指を 何度でも握り返すんだ ああ…赤い糸が 君のもとへ続くのなら どうかどうか繋いだまま 二人をちゃんと結んでいて ああ…見えないけど 確かなものここにあるよ 最後の恋 最初の愛 これがそうだといいな 運命を信じてる すれ違い 傷つき「縁」が 解けそうになる夜もあった 信じあい 築き乗り越えられたのなら 結び目は強くなれた 躓き迷った過去はきっと 君がいる今に辿るため ほら優しい色で 歩いた道染まってゆく ああ…赤い糸が 君のもとへ続くのなら どうかどうか繋いだまま 二人をちゃんと結んでいて ああ…見えないけど 確かなものここにあるよ 最後の恋 最初の愛 これがそうだといいな 運命を信じてる ねぇいつか二人の糸が 新しい糸を紡いでいけるように | |
ナイロンの糸サカナクション | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | このまま夜になっても 何かを食べて眠くなっても 今更 寂しくなっても ただ 今は思い出すだけ このまま夜にかけて 多分 少し寒くなるから 厚着で隠す あの日のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 風が消える 髪が揺れる 甘えてる様 どれだけ 忘れたくても どれだけ 君と話したくても あの頃 感じてたこと ただ 今は思い出すだけ 縒れてた古い糸を 静かに手で巻き取る様に いつかはわかる あの海のこと 君が消える 影が揺れる 甘えてもう一歩 波が消える 風は知ってる 甘えてる様 この海に居たい この海に居たい この海に帰った二人は幼気に この海に居たい この海に帰った振りしてもいいだろう |
想い出の糸車三田村邦彦 | 三田村邦彦 | 山本六介 | 山本六介 | 想い出の糸車 からからから空回り あの人は路地裏に たたずんでいた 想い出の糸たぐる からんでもつれた絹を あの人が白い歯で噛み切る その時 わたしは旅に出る 不確かな愛を捨てて あの人が切った その糸 つなぎとめるために 想い出は風に揺れる ゆらゆらゆら陽炎に あの人の後ろ姿 にじんで溶ける 想い出は繰り返す 憎しみ それとも涙 残り香は溶け込んで 後ろ髪 乱れ髪 わたしは旅に出る 影に泣く愛を抱いて あの人が切った その糸 つなぎとめるために わたしは旅に出る 不確かな愛を捨てて あの人が切った その糸 つなぎとめるために | |
アリアドネの糸Do As Infinity | Do As Infinity | Hayato Kimura & Do As Infinity | Miki Watanabe | Seiji Kameda | Do you know? Do you know? ねぇ 教えてよ 衝動、暴走 闇に消えゆく Dark side , light side どちらでも運命 偶然 必然 why? why? I don't know 不条理な世界 故に誰も ワカラナイ 正体不明の確信犯 出口のナイ 永久のラビリンス 迷うより believe myself 解き明かすべき真実 迫り来る混沌 手がかりの糸はどこへ? 例えばその全てが 夢幻でも 二度と 戻らない just go this way へルタースケルター 昇っては下ってく 嘘も何も そう大差ない時代 ハイファイローファイ トラブルは常 一進一退 why? why? I don't know このままずっと 絵空事の夢を 追い続けてゆくのかい? 微かな糸 そっと手繰り 寄せて 今 release yourself 手を伸ばすはダイヤモンド よく見りゃイミテーション 時に現実は無情 願うだけの明日に 涙溢れても 二度と 戻らない just go this way 解き明かすべき真実 迫り来る混沌 手がかりの糸はどこへ? 例えばその全てが 夢幻でも 二度と 戻らない just go this way |
糸ノ意図スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 目が覚めたら闇の中 地獄かな? そうかな? だったら死んだんだろう 最後に君を声で殴った「ガマンしたら 終わっていた」 そんなんで正当化した 顔色と言葉を天秤にかけながら話していた どんな時でも君を一番に置いていたのに 夢の終わりはもう見られないよ すぐに目を閉じても無駄 ここから抜け出さないと二度と戻れない 目を凝らしたら何か見えたんだ 血に飢えた亡者がどっからか沸いてきて 僕のカラダに入ろうとするんだ うざったいな こんなじゃたまんないよ逃げなきゃ 一目散に走る僕の目に飛び込む光の筋 黒い空の切れ間から垂れ下がる白い希望 つかんだ糸はもう離さないよ 力づくで手繰り寄せる 追いすがるヤツラ蹴落として君に会いに行く 闇を抜けることはカンタンダ 力づくで手繰り寄せる 追いすがるヤツラ蹴落として早く会いに行こう その時糸が無くなった 僕のからだは宙に舞う 空の切れ間、君の顔…なぜか笑っていた 闇は静まっていく |
糸島Distanceアンジュルム | アンジュルム | Mari-Joe | 星部ショウ | 大久保薫 | どうしたの? 不自然な距離 ドライブの帰り 押し寄せる不安を 糸島の波が煽る ちょっと待って、何て言ったの? 聞きたくない 優しいはずの君の唇 冷たいサヨナラ告げる いつも 警固公園(けごこうえん) イルミネーション 能古島(のこのしま) コスモスも この窓から見てたのに ガラス越し映るのは さっきまでの君じゃない 私の知らない横顔 …やけど仕方ないやん! 好いとうと!好いとうと!好いとうと! …やけん、まだ間に合うかな? 思い出してよ あの白い砂浜で 世界一番 幸せだった最初のキスを 好いとうと!好いとうと!好いとうと! …やけん、まだ間に合うでしょ? あの街 帰れば 君とは二度と会えなくなるの? 思い出の渚が夕陽に染まる 海岸線 縁取るように続くこの道は どこまでもふたりで走ってくはずだったのに 天神の灯りが浮かび始める頃 このまま終わりなんて嫌なの お願い近づかないで いつも 幸せのカレンダーは足早に過ぎて行く なんで気づかなかったの 悲しみの記念日に向かって走るなんて 認めたくなんかないから …だって仕方ないやん! 好いとうと!好いとうと!好いとうと! …やけん、嘘だと言って 黙らないでよ いつもみたいにほら くだらないこと話しながら肩を抱いてよ 好いとうと!好いとうと!好いとうと! …やけん、こっち向いてよ 冗談だよと 君が笑って ごぼてんうどん 連れてってくれたら 許してあげる …だって仕方ないやん! 好いとうと!好いとうと!好いとうと! …やけん、まだ間に合うよね? 通り過ぎてく 見慣れた風景に 思い出すでしょ?ふたりがいた幸せな場面 好いとうと!好いとうと!好いとうと! …やけん、まだ間に合うはず! 車を降りる その最後の瞬間までは ふたりのこの恋を 諦めないわ |
真っ赤な糸Plastic Tree | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | 明石昌夫 | 硝子の空に台風が来てるってさ すごい風だろ それだけでほら、笑う理由になる二人だよ 光まみれでもう見えなくなった 目を閉じたらこぼれてくコレは何? さよなら ああ あなたが好きで絡めた想い 真っ赤な糸 ほどけて ああ 魔法が解けた 僕は独りで歩いていけるかな? 硝子の空は割れた 止まっていた世界 動きはじめた 僕ら以外は全部、吹き飛べってはしゃぐんだ 話したい事がたくさんあった 生まれ変わるなら君になりたいな さよなら ああ 会えなくなるね 結んだ想い 真っ赤な糸 ゆびきり ああ やさしい嘘に騙されながらいれたらいい うわごと ああ 名前を呼んだ 呪文みたいに繰り返した 忘れない ああ あなたの声も いろんな顔も 紡いだ心も さよなら ああ あなたが好きで絡めた想い 真っ赤な糸 ほどけて ああ 魔法が解けた 僕は独りで歩いていく さよなら ああ 会えなくなるね 結んだ想い 真っ赤な糸 ゆびきり ああ やさしい嘘に騙されながらいれたらいい さよなら ああ さよなら ああ |
糸JUJU | JUJU | Miyuki Nakajima | Miyuki Nakajima | Akimitsu Homma | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
心の糸香西かおり・伍代夏子・坂本冬美・長山洋子・藤あや子 | 香西かおり・伍代夏子・坂本冬美・長山洋子・藤あや子 | たきのえいじ | 杉本真人 | 前田俊明 | そして陽が昇り 朝の幕があく 昨日までの悲しみ 洗い流すように 覚えてて あなた 私がここにいることを 忘れないで あなた 歩いた道のほとり 心の糸を たどりながら 過ぎし日を 重ねてみたい 心の糸を 手さぐりながら 夢の続き 捜していたい 時を巻き戻すことが 出来たなら 涙なんかみせずに 生きてこれたけれど ありふれた日々を 送れることのしあわせを まぶた閉じて ひとり 今更ながら思う 心の糸を ほどかないで この街を 捨てて行けない 心の糸を 結び直して うつむかずに 歩いて行くわ 心の糸を ほどかないで この街を 捨てて行けない 心の糸を 結び直して うつむかずに 歩いて行くわ |
赤い糸稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし 何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸 すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう 黄昏の空に 星がひとつ落ちる |
糸Aimer | Aimer | 中島みゆき | 中島みゆき | 玉井健二・百田留衣 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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心の糸C&K | C&K | KEEN | KEEN・栗本修 | 小松一也 | あちらはあちら、こちらはこちらと 狭い場所で動き回って 壁の下で向こうの景色も見ずに 知らないまま置き去りにしていた 理由など無く 時代の定めに 流れ流され僕らはどこへ? いつの間にか辿り着いた場所は 居心地がいいですか? 産まれた街は違えども 心の故郷は出会いの数だけあると知った あなたと私を 強く繋いでいる 誰にも見えない 心の糸が 傷つき傷つけてきたものを ゆっくり紡いでゆく いつもはわざと目をそらしてた まるで他人のように知らん顔で でもあなたに間違いと教えられた 自分の愚かさに何度も泣いた 流した涙の数だけ 本当の優しさで 誰かを笑顔にできるかな あなたと私を 強く繋いでいる 誰にも見えない 心の糸が 傷つき傷つけてきたものを ゆっくり紡いでゆく どんな時代だろうと同じだろう 心にぽっかりと空いた 何かを埋めてくれる誰かは すごく近くに感じるはずだから あなたと私を 強く繋いでいる 誰にも見えない 心の糸が 傷つき傷つけてきたものを ゆっくり紡いでゆく |
蜘蛛の糸中島美嘉 | 中島美嘉 | 中島美嘉 | 五島良子 | 森俊之 | 影が揺れる 乱れぬ力 雲が落ちる 吸い込まれてく 涙の海 星の近い海 鎖纏い 底を這ってゆく 探しても探しても 見付からない… 削っても削っても 無くならない… 晴れないままのこの空で 共に宴を 掴んでは消える 蜘蛛の糸 選ばれし者が辿るの 争い合えば 切って落とされ 誰しもが持つ 蜘蛛の糸 惜しまずに紡いで垂らせ 気付いてほしい あの叫びに。 色が消えた 言葉も消えた 形もない さぁ戻りましょう 呼ばれても呼ばれても 振り向けない… 歩いても歩いても 追い付けない… 悲しいままのこの胸で 共に宴を 見えそうで見えぬ 蜘蛛の糸 選ばれし者が見えるの 編み上げながら 大きく育つ 強そうで弱い 蜘蛛の糸 確な力が欲しいの 感じるままに 生きるように。 |
蜘蛛の糸筋肉少女帯 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンジ | 大槻ケンジ・筋肉少女帯 | 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 友だちはいないから ノートに猫の絵をかく 友だちはいないから やせた子猫の絵をかく 同じ会話に夢中で 同じ調子で笑って くだらない君たちの中で ボクは貝のように黙った あの人は暗いから 話しかけるの止めとこう あいつはあぶないから 話しかけるの止めとこう 蜘蛛の糸が降りてきたら ボクは誰よりも早く昇ろう ボクの姿消えたとき みんな初めてボクに気付くのさ 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 燃やしてやる 最近どうもみんなが ボクを笑ってる気がする 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 友だちはいないから ノートに猫の絵をかく 友だちはいないから やせた子猫の絵をかく 背中ごしに笑うあの娘 あなただけはとても好きだよ くだらない人達の中で 君はどうして明るく笑うの 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日か 見おろす 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 燃やして焼き尽くしてやる それでもなんだか みんながボクを笑ってる気がする 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 | |
大糸線水森かおり | 水森かおり | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 寒いホームで 背中を丸め 列車を待ってた 小さな駅よ 人もまばらな 大糸線の 窓に想い出 走馬灯 途中下車して 帰りたいけど 二度と 二度とあなたの 胸には戻れない 軋(きし)む線路に この身をゆだね 遥かな山脈(やまなみ) 涙でみてる 峰に残った 根雪のように いつか哀しみ 溶かしたい こんな別れを そっと詫(わ)びれば 細い 細い警笛(きてき)が 遠くでむせび哭く 長いトンネル 抜けたらきっと こころに春の日 来るのでしょうか 恋を断ちきる 大糸線は 北へ北へと 急ぎ足 空を茜に 染める夕陽に 今も 今もあなたの 面影ゆれてます |
赤い糸の伝説NSP | NSP | 天野滋 | 天野滋 | 人は生まれながら 赤い糸で結ばれている そしていつかは その糸をたどって めぐり会う しかし その糸は 細くて 弱い あなたと僕の 小指の糸が ほどけない様に 結びましょ 明日の朝は 汽車に乗るあなた 別れに涙は つきものと いやなんだ いやなんだ やさしいあなたを ひたすら待ち 年をとる悲しい僕に なりそうな気がして 誰にも見えない 赤い糸が 二人をつなぐという キャラメルほおばり ほほふくらませ あなたと並んで 歩きましょ あなたの口びる ひとさし指で そっとふれても いいですか だめなんだ だめなんだ じょうだんも言えずに くだをまく あなたが女じゃなかったら なぐってやるのに 遠く離れてしまえば 愛も 消えてしまうという こわいんだ こわいんだ あなたの写真を みながら あなたが思い出になってゆく そんな気がして 手紙書くだけで 心の糸が つながっているだろうか | |
糸菅田将暉×石崎ひゅーい | 菅田将暉×石崎ひゅーい | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
糸つるの剛士 | つるの剛士 | 中島みゆき | 中島みゆき | 中村圭作 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
糸電話天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 天野月子 | 夕凪を抜け出し 醜い雨が降る わたしの心から 悲鳴が聞こえる こんなときあなたは 住み着いた悪魔を 両腕に抱えて連れ運ぶの ないものねだりを重ねて 壊してしまった いくつもの破片を繋ぐ糸を あなたは持ってた その手が その髪が わたしを引き止める糸で 行ってはいけないと 越えてはならぬと 何度も振り向かせた 緩んだ糸の先で ささやくあなたの言葉が もう聞き取れないの 濁った景色を 濾過した紙コップ あなたの指先がかさついた夜には 耳に当てた紙を少し遠ざけた わたしの指先が余所見をする時も 聞こえない声などあるはずなかった 近づきすぎてた二人は 気付いてしまった もう少し離れて歩いて行ける方が 楽だと その手は その髪は 躓き転んだわたしを 泣いてはいけないと ひとりじゃないよと 何度も立ち上げてた 緩んだ糸の先で ささやくあなたの言葉が もう聞き取れないの 濁った景色を 濾過した紙コップ その手が その髪が わたしを引き止める糸で 行ってはいけないと 越えてはならぬと 何度も振り向かせた 結んだ糸の先で ささやくあなたの言葉は 光にあふれてた 濁った景色を 濾過した紙コップ | |
空と糸MUCC | MUCC | 逹瑯 | ミヤ | ken・ミヤ | 真っ白い小さな花 赤く染まって今風に揺れている 目を閉じて 眠るまで ギザついた両耳浮き世 嘲、嫌う 中指の様に尻尾を立てて歩く 今降りやまぬ雨に濡れ 涙の様に渇れ果てたくて 孤独な明日にただ震えてた 君に出会えた日まで しつこくまとわりつく 無口な少女 飽きもせず毎日ここへ 足を運ぶ 今降りやまぬ雨に濡れ 慈愛のふりで差しのべたエゴ あの日の様に全て奪うなら 何も与えないでくれ もう何も どしゃ降りの雨の中 傘もささずに一人で立ち尽くす少女 泣いているのか?痛むのはどこだ?言えよ いつもみたいに笑うまで 側にいてあげよう 雨が全てを洗い流した いつでも来いよここにいるよ さよならのキス 照れる野良猫は 足早に道を渡る ブレーキノイズ一時の間に 体は重く空はキレイで 君によく似た小さな花が悲しげに 揺れていた いつまでも |
赤い糸手嶌葵 | 手嶌葵 | 山本加津彦 | 山本加津彦 | 坂本昌之 | もしもわたしが違う顔をした人でも きっとあなたは気付いてくれるはずでしょう もしもあなたが違う世界の人でも きっとわたしはあなたにたどり着くでしょう 千切れそうな赤い糸に しがみついて辿って行くと いつもあなたがいた このまま全てが消えてもわたしの心は このまま世界が消えてもわたしの命は あなたと 胸の音だけ耳を澄ませてみるけど いつも何かにかき消されそうになる だけどあなたの心に触れて気付いた 生きることとは身体のことじゃないんだと 流れ込んだ命の音 ただ求めて辿って行くと いつもあなたといた 鼓動が響いて涙がこぼれて止まない 生きてる それだけ それだけ気付いて良かった あなたと あの日交わした最後の約束 この指に巻きつけた糸 わたしはこれが永遠を意味する証と信じてるから このまま全てが消えてもわたしの心は このまま身体が朽ちてもわたしの命は あなたと一緒に生きてる ひとりじゃないから このまま世界が消えてもわたしのすべては あなたと |
糸林部智史 | 林部智史 | 中島みゆき | 中島みゆき | 安部潤 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸WAX | WAX | 松本隆 | JY Choi・KH Lim | Na Won Ju | 時があなたの 顔を変えたけど 遠くから見守っていた 瞳(め)は昔のまま いやね せっかく 化粧したのにね 泣いてたら ずっと不幸と 誤解されてしまう ごめんね 愛されても 愛し方を知らなかった 離れ離れ生きていても 不思議な糸が こうしてあなたを連れてくる 外の雨音 聴いて黙ってる それだけで心通うの つもる話もなしに ごめんね もらうだけで 何もあげるものがなくて あと1000回 生まれ変わり 生きて死んでも 必ずめぐり逢う運命(うんめい) 愛されたのに 愛し方を知らなかった ねえあなたが動くたびに 指からのびた 真紅の糸が心を縫う |
糸島津亜矢 | 島津亜矢 | 中島みゆき | 中島みゆき | 田代修二 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸Les.R | Les.R | Sumika | Yuka | AKIHISA MATZURA | 夕日の中赤い君の髪をなでながら 海に沈む太陽見つめて 君は小さな声で言った もし生まれる時間が違っていれば 君と僕とはこうして出逢ってはいない 一番大切なものを見つけ出すために 人はそれぞれの歩みを簡単に止めようとはしない これもいたずら好きな天使が 繋いだ赤い糸 愛の歌をうたって 風の音に 身をゆだね 光輝く方へ 強く結んだ 赤い糸 寒い夜に冷えた君の手をにぎりながら 流れる星たち一つずつ数え 口づけをかわして言った もしパパとママが出逢っていなければ 君と僕とはこうして出逢ってはいない 寄り添うこの偶然が積み重なって 明日からまた明日へと全て繋がってゆくんだろう これも決められた道で引き寄せられた 運命の赤い糸 愛の歌をうたって 風の音に 身をゆだね 光輝く方へ 強く結んだ 赤い糸 細い糸が二人を離さないように 終わりの知らないこの今がほどけないように 愛の歌をうたって 風の音に 身をゆだね 光輝く方へ 強く結んだ 赤い糸 |
大糸線西方裕之 | 西方裕之 | 喜多條忠 | 徳久広司 | 松本を過ぎると 空気が冷たい 二十四を過ぎた お前には 世間が 冷たいだろう お前がむいた みかんの匂い 列車の中に たちこめて 大糸線は 河ぞいに 深くよどんだ 悲しみ流す 糸魚川(いといがわ)には 夜につく せめてそれまで 肩だきあおう 引越のたびに 荷物がへるねと 笑ったお前の 横顔に 心がなごんだものさ お隣りにあげた 朝顔の苗は 今年の夏に 咲くだろうか 大糸線は 胸の中 細く流れる 雪どけ水か 糸魚川(いといがわ)には 夜につく せめてそれまで 肩だきあおう 大糸線は 胸の中 細く流れる 雪どけ水か 糸魚川(いといがわ)には 夜につく せめてそれまで 肩だきあおう | |
糸岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
糸柴咲コウ | 柴咲コウ | 中島みゆき | 中島みゆき | 石塚知生 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
ナナイロの糸Fischer's | Fischer's | SHOCK EYE | SHOCK EYE | 雨音がせわしそうにアスファルトをたたく 僕は避けるように雨宿り 都会の風が濡れた心を差す 誰かのぬくもりを探してたんだ 君との出会い差し込む日差し 久しぶりなんだこんな気持ち 共にいればさえなかった日々のすべてがカラフルに染まり 雲間にのぞく空君にも見せたいな 七色の糸が僕らを繋ぐ 誰よりも誰よりも ほっとけない人 ずっとそばで 笑っていてほしいんだ 重なる愛 ねじれ合い 紡いでいく糸を 何があっても 決して離さない 何もなかったように強がる君を見て 僕にできることはなにかと考える 気持ち伝えようと思えば思うほど ピッタリな言葉がまた見つからない 何度もしたね2人の話それもまだまだ失敗ばかり 空模様のように移り気な心も天気予報のように わかれば楽なのにでもわからないから へたくそでもいいや思いをそのまま 誰よりも誰よりも ほっとけない人 ぶつかり合って また好きなところ見つけ 深まる愛 絡み合い 強くなっていく糸が 絶対切れない 絆になる 誰よりも誰よりも ほっとけない人 ぶつかり合って また好きなところ見つけ 深まる愛 絡み合い 強くなっていく糸が 絶対切れない 絆になる 誰よりも誰よりも ほっとけない人 ずっとそばで 笑っていてほしいんだ 重なる愛 ねじれ合い 紡いでいく糸を 何があっても 決して離さない | |
緋ノ糸輪廻ノGEMINIpetit milady | petit milady | 宝野アリカ | 片倉三起也 | 片倉三起也 | 胸の間(あわい) 抱える剣 身体を巡る 緋(あか)い記憶よ 泣いて笑い 愛し憎んだ 私たちまた 現世(ここ)に交わる そのキレイな眸を 覗き込めば 甦えるの 繭のなか 寄り添って 夢を喰んだ日々 あるいは絡めた指 互いの血に 塗(まみ)れ甘く 流れる時の川へ 散ったことを 絹帯(リボン)と鎖で 双つの運命は結ばれ 生きて出逢い 惹かれ合ったの それが何より 強い武器だわ 闇も悪も 恐れはしない 二人だけでも いまを戦う 美しい救世主(メシア)になれ 地上に先にありきは 戦いですか 愛ですか あなたを抱きしめれば 分かる気がする 大事な存在 この手で護るが宿命 死して目覚め 独りを知って 切ない夜を 幾つ過ぎても 永遠に残る ぬくもりを抱き 人は誰でも歩いて行ける 聖なる祈り つなげ 胸の間 抱える剣 素肌を探る 熱い想いよ 泣いて笑い 愛し学んだ 私たちまた 来世(ここ)に交わる 生きて出逢い 惹かれ合ったら それが何より 強い武器なの 闇も悪も 恐れはしない 私たち皆 いまを戦う すべての救世主となり |
蜘蛛の糸パスピエ | パスピエ | 大胡田なつき | 成田ハネダ | パスピエ | きばつなつばきの色 何色に染まろうか 変幻自在なんて なんかちょっと怖い まさかさかさま 逆立ちしても敵わないよ 内緒にしておいてね 常世の国へと繋がる通り道を 何度も何度も手を伸ばす あいつが垂らした蜘蛛の糸 最後の最後で笑えりゃいい 向こう岸は未だ遠く 操り糸を断ち切れぬ阿呆か カラクリ芝居見破れる利口か けだるきいちにちいきるだけどうなったっていいの 先駆け抜け駆けして 浮世うつし世に広がる物語よ 何度も何度も手を伸ばす 引いても引いてもまだ着かぬ この世こそ 常世の国 |
糸スキマスイッチ | スキマスイッチ | 中島みゆき | 中島みゆき | THE PLAYLISTERS | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
紅い糸藤あや子 | 藤あや子 | 小野彩 | 小野彩 | 宮崎慎二 | 死にたいなんて 男のあんたに 言って ほしくなかったわ せめて 一緒に ついて来いと 獣(けもの)みたいに 抱きしめて 心を乱した 吐息が 甘く 切なく からみ合う あ~ あ~ あ~ 闇に 溶けゆく 紅い糸 生きるも死ぬも あなたに預けた たった ひとつの この命 幻(ゆめ)に さまよい 戸惑うなら 冷えた 刃(やいば)を 突き刺して 心が痛いの 涙で 濡れて もつれて ほどけない あ~ あ~ あ~ 月を 誘(いざな)う 紅い糸 心をつないで 小指を そっと 重ねて 結び合う あ~ あ~ あ~ 運命 悲しい 紅い糸 |
糸花譜 | 花譜 | カンザキイオリ | カンザキイオリ | 間違いなら見ないふりばかりして なんども知らない気持ちを結んだだろう? 後悔とかいつでも断ち切れたら 長い長い焦燥も楽にできるさ ほつれかけてた純情を今 まさに君が紡いでしまった 絡まる意図が濡れて解けなくて どこにも逃げられやしない 切り離してしまえば忘れるのに どうしてどうしてできないんだろう どうしてどうしてなのだろう もしも過去を全部やり直せるなら 出会えるあの日に戻って 君の首を締め付けるさ 嘘だよ そんなことできないから 今だって消えない痛みを紡いでいるの いつか忘れてしまうとき 何もかも捨ててあげる だから今は馬鹿にしてよ まだ 幼い痛みを績みだすの 溢れる意図が喉を縛り付けて どこにも届きやしない 振りほどいてしまえば消えてくのに どうしてどうしてできないんだろう 絡まる意図が濡れて解けなくて どこにも逃げられやしない 私はまだここで動けないから どうかどうか私を 気づいて笑って解いて | |
アカイ糸 feat.KEN THE 390初音 | 初音 | 初音・KEN THE 390 | 大西洋平 | CHOKKAKU | あの時もっと素直になって キミを追いかければよかった ほどけそうな アカイ糸 綺麗な形 結ぶより ヘタだっていい しっかりかた結び いつも通り 変わらずに またすぐに 逢えると思ってた時は過ぎ… キミがもし ここにいたなら 何をしてあげようかな この場所でキミと出逢って 今ヒトリ夜空見ている 「離れていてもずっと想っているよ。」 くり返すコトバよりも 本当はぬくもりが欲しいよ 今もキミのことばかり想う 他に欲しいものはない そう まだ終わらない物語 出逢ったのは運命だって 今でも信じていたいって だけど不安になるのは なぜ あの時もっと素直になって キミを追いかければよかった ほどけそうな アカイ糸 雨が強く 降りつづいた日も 落ち込み凹んで くじけそうな日も 変わらずトナリで 笑顔のキミを 思い出すよ 今もあざやかに キミにもし出逢えなければ 知らずにいた “愛すること” キスをしたあの日の気持ち 胸の奥 奏で続ける 抱きしめながら そっと くれたコトバが 二人を繋ぐ だから泣かないよ キミがいない夜でも あと少しこのまま もう ありふれた言葉じゃ 現せない気持ちが まだここに 出逢ったのは運命だって 今でも信じていたいって だけど涙が出るのは なぜ あの時強がってみせたって もう一度好きと言えばよかった ほどけそうな アカイ糸 肝心の一言は いつだって宙に舞い 口に出せず 想い出はホロ苦い 戻りたい気持ちは そのままでまだ 変わらず残っているなら めぐり逢えた奇跡 この胸に 永遠に 出逢ったのは運命だって 今でも信じていたいって だけど不安になるのは なぜ あの時もっと素直になって キミを追いかければよかった 二人は繋がってる 二人は繋がってた アカイ糸 綺麗な形 結ぶより ヘタだっていい しっかりかた結び いつも通り 変わらずに またすぐに 逢えると思ってた時は過ぎ… |
蜘蛛糸モノポリー feat.初音ミクsasakure.UK | sasakure.UK | sasakure.UK | sasakure.UK | 堕ちた世界の終焉で 絶間ない赤を抱く 贖罪を掻き分けて 白蓮の意思は阡年回廊 忽然、視界の中心で 揺れる感情と裏腹に 真直ぐな銀色線(ぎんしょくせん)は 只、掌で囁いて居た 「…きっと其んな意図なんだ。」 蜘蛛を掴む様なモノガタリ 貴方が何様なんだとしても 救いの亡い莫迦だったとしても 千断(ちぎ)れそうな愛の様な“賽”を 手繰り寄せたんだ 其の糸が地獄に照り返る “赤色”なんだと気付いて居ても -僕は其れに縋る事しか 出来無かった訳ですから。 堕ちた世界の中心で 絶え間ない夢掴む ふと底を見下ろす 幾千の四肢が縋っていた どれだけ伝って来たのか? どれだけ足掻いて来たのか? 咽び泣くは血の池の様 蠢き喚くは罪人(つみびと)模様 手を差し伸べた訳じゃ亡いのだろう 貴方は僕が足掻く様を見て 嘲笑っておられたのだろう? かつて僕が“そうした”様に 「…其れでも愛していたんだ。」 蜘蛛を掴む様なモノガタリ 貴方が神様なんだとしても “救い”と云う釈迦だったとしても 千断(ちぎ)れそうな愛の様な“賽”に しがみついたんだ 其の糸が地獄に照り返る “赤色”なんだと気付いて居ても -僕は其れに縋る事しか 出来無かった訳なんだ 貴方が何様なんだとしても 救いの亡い莫迦だったとしても 千断(ちぎ)れそうな賽の様な“愛”を 求めてしまったんだ 『この糸は己(おれ)の意図だ!』と 叫んで断れた雲の異図、ああ -僕は其れに縋る事さえ 出来無かった訳ですから。 | |
赤い糸 ~ずっと永遠に~SA.RI.NA | SA.RI.NA | SA.RI.NA・ハジ→ | SA.RI.NA・ハジ→ | 赤い糸で結ばれたふたりを照らして この恋が終わることなく続くように… いつも遠くから見てたあなたと 少しずつ距離が縮まって そして恋におちた 夢じゃないよね? 何度もほっぺ つねったりして そんな毎日過ごした あなたのこと知れば知るほど あなたに抱き締められるほど 溢れてくる想いは 確かな“愛”なんだと そう思えたんだ あの日 出逢えた 奇跡は きっと神様が 二人にくれた かけがえない愛だから いつまでも ずっと 永遠に寄り添っていたい もしもあなたに出逢わなければ 「赤い糸」なんて信じられないままでいたかもしれない この先のどんな出来事さえも 二人で手を取り合っていこうね 一番大切なあなたの隣にいたいから 喧嘩して笑いあって 素敵な思いでのアルバムを積み重ねて行こう あの日 誓った 二人の愛の未来図は 二人じゃないと 叶えられないから いつまでも ずっと永遠に寄り添って行こう あなたが落ち込んだ時は 私が支えになるから いくつになっても そんな二人でいようね 何があっても切れない赤い糸にしようね 限られた時間の中で どれだけ一緒にいられるか誰も教えてくれないけど 与えられた日々を大切に しっかり手を繋いでいこう あの日 出逢えた 奇跡は きっと神様が 二人にくれた かけがえない愛だから いつまでも ずっと 永遠に寄り添っていよう あの日 誓った 二人の愛の未来図は 二人じゃないと 叶えられないから いつまでもずっと永遠に 寄り添って行こう | |
夜の糸ぐるまいしだけいこ | いしだけいこ | 菊地清明 | 千木良政明 | 小指に絡む 絹糸は 二人を結んで 切れた糸 根よりの松さえ 寄り添うものを ああ せつない ここは前橋 恋のまち むなしく廻る 糸ぐるま 白衣の眼にさえ ひとすじの 涙で散ります 面影もみじ ああ わびしい ここは高崎 ネオンまち 夜霧に濡れる 乱れ帯 せつない逢瀬の 綾織りも こらえて流した 渡良瀬川に ああ 別れの ここは桐生 霧のまち 慨みはしない 恋絣 離れた愛なら 紬ぎます 届かぬ想いを お酒にすがる ああ 酔えない ここは伊勢崎 なみだまち 榛名の空に 六連星 哀しい運命の もつれ糸 嘘とは知りつつ 明かした夜の ああ 想い出 ここは渋川 未練まち | |
糸絢香 | 絢香 | 中島みゆき | 中島みゆき | 古川昌義 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは何も知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちはいつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織り成す布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡のささくれ こんな糸がなんになるの 心許なくてふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織り成す布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます |
一の糸市川たかし | 市川たかし | 峰崎林二郎 | 幸耕平 | 伊戸のりお | 「一の糸」がいのちなら、女は恋がいのちです。 死ぬか生きるか 決めた恋 こころを盗んだ その響き 三味のいのちは 一の糸 分りますとも あなたの情け 別れを告げずに 夜汽車に乗れば 胸を揺さぶる 胸を揺さぶる ああ一の糸 添えぬさだめの あのひとが 肩先揺らして 三味を弾く 叩く押さえる また叩く 熱く今でも またよみがえる あなたが弾いた 縁(えにし)の糸が つらく揺さぶる つらく揺さぶる ああ一の糸 夢にはぐれた 幻の 未練の涙か 三味が泣く たとえ短い しあわせも 忘れたくない 忘れはしない わたしにとっては いのちのような 思い揺さぶる 思い揺さぶる ああ一の糸 |
糸研ナオコ | 研ナオコ | 中島みゆき | 中島みゆき | 古池孝浩 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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赤い糸RAG FAIR | RAG FAIR | 市川喜康 | 市川喜康 | 阿部尚徳 | 生まれたばかりの 蒼い星空 近道のグランド 止まった月日が 胸の小さなかさぶたを 掻きこわした あのときの僕が もう少しだけ 弱さを見せられたなら 強がりなキミを守れたのかな あたたかで、か細いその手を 握りしめていたかな 今も 切ないくらいに 恋をした けれど想いは儚すぎて… すれ違うたびに 結ぼれた糸は もう繋げない うつむいたキミに 思わず僕は気づかないふりした ふとすれば 恋が 淡雪のように 二人をすり抜けそうで 愛するすべさえ 知らぬままに 出逢ってしまったのかな ”あのときの僕がもう少しだけ…” 答えなど本当はないこと 解ってるのに 探してしまう 切ないくらいに恋をした キミに会いたくて涙して… あれからの僕は どれくらい前に進めたのだろう 愛しくて キミが愛しくて けれど途切れた 赤い糸を 戻らない時間(とき)の最果てで 僕は放せないまま 切ないくらいに恋をした きっと永遠に忘れない 眩しいくらいに あざやかに キミと駆け抜けた日々 |
愛の糸原田悠里 | 原田悠里 | 原譲二 | 原譲二 | 蔦将包 | ここまで歩いて 来た道は あなたと出逢う ための道 これから歩いて ゆく道は あなたと一緒に 歩く道 有り難う 有り難う 固く結んだ 愛の糸 生まれた時から もしかして 結ばれていたの もしかして 愛が運んだ この縁(えにし) 知らぬ同士の 巡り逢い 有り難う 有り難う 熱い情けの さだめ糸 悲しい時には うつむかず 苦しい時には 前を見て どしゃ降り続きの 世の中も いつかは晴れる 陽(ひ)は昇る 有り難う 有り難う 命きずなの 愛の糸 |
糸MINMI | MINMI | 中島みゆき | 中島みゆき | Clark Gayton | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織り成す布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織り成す布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸山猿 | 山猿 | 山猿 | 山猿 | soundbreakers | 赤い赤いこの糸の先に これから僕が愛する あなたがいて あなたといて 僕はなんだかHappy 知らない女の人が僕の夢の中に勝手に出てきた 僕はその人となんだか幸せそうに手を繋いでる 今までそんな素敵なプロポーションと笑顔を見たことない 神様 これは恋ってやつですか? 胸がすごく痛いんです まるでその瞳はキラキラな太陽 まぶしすぎて ちゃんと目を見て話せない こういうのに慣れてなくてさ 名前も知らないあなたと また会いたい時どうしたらいい? 夢の中ではうまく話せない 頬に伝わる涙で目が覚めた あの人が未来の恋人なら 焦らず待ってれば出会えるから 身だしなみはちゃんと毎日しよう いつあなたと会ってもいいように 赤い赤いこの糸の先に これから僕が愛する(Oh, Lovin' You) あなたがいて あなたといて 僕はなんだかHappy(I'm Lovin' You) そうさ 愛してるなんて言葉じゃマジ足りないよ My Honey 早く僕の側においで そして強く抱きしめたい 今すぐ 知らない女の人が僕の夢の中に勝手に出てきた 昨日出会ったあの人じゃなかったから僕は超つまらなそう これが夢なら早く朝になればいいと夢でほっぺたを抓る 誰でもいいからあの人に会わせて どうやら僕はマジな恋をした あの人がもし運命の人なら 毎日悲しませたりしてないかな? もしも泣かせるようなことをしたら 僕は僕をこの手でぶん殴る 赤い赤いこの糸の先に これから僕が愛する(Oh, Lovin' You) あなたがいて あなたといて 僕はなんだかHappy(I'm Lovin' You) そうさ 愛してるなんて言葉じゃマジ足りないよ My Honey 早く僕の側においで そして強く抱きしめたい 今すぐ 赤い赤いこの糸の先に これから僕が愛する あなたがいて あなたといて 僕はなんだかHappy あの丸い丸い 夕日をリングにして(Oh, Lovin' You) あなたの あなたの薬指に届けたい(I'm Lovin' You) そうさ 愛してるなんて言葉じゃマジ足りないよ My Honey 早く僕の側においで そして強く抱きしめたい 今すぐ |
雨の糸ザ・フォーク・クルセダーズ | ザ・フォーク・クルセダーズ | 北山修 | 加藤和彦 | 雨は絹の糸でした 白い白い絹の糸 雲の上に住んで居る 女神が織っていたという ところが ある雨の日に 悪い坊やが やって来て 女神がやさしく織っていた 雨の糸を引っぱった 雨は切れて大空へ 虹となってかがやいた 雨の糸 からまって 女神は落ちて死にました それから必ず雨の日に 悲しいつめたいものが降る ガラスのようにキラキラと かがやきながら落ちて来る それ 死んだ女神を 愛した若い神様の 絹の糸よりまだ白い 流す悲しい涙なの | |
青い糸Micro | Micro | Micro | Micro・Hamuro・Nagacho | 急かされるこの街で 生きてゆくのも悪くない 明日の保証さえも 手に取れないまま怯えていた 愛すること されること 青い糸がからみ合う 失うことが怖くて 優しさだけを装う ありふれたこの時代 君なら何を選ぶ たとえいま笑われても 信じた風を纏う 夢を食べて生きるオレ リアリティを好む彼女 お互い似た者同士 ならば一緒に遊びましょう 君にどう思われてるか そればかり気にしてきた 今はもっとそれ以上 僕に what do you want me to do 話して Everything has been overflowed Unable to see right from wrong We all realize from the day we begin To believe what we could not see ありふれたこの時代 君なら何を選ぶ 僕ら決めた道を行く 向かい風は強く 向かい風がそよぐ あぁため息が空に舞い 薄汚れて見えた雲間に オレンジ色の日だまりが 青い糸を引き寄せる ピィーピィー 鳴く鳥 イヒー 笑う声 誰の為? ピィーピィー 泣く赤子 不安や痛み、悲しみが 安らぎの眠り誘う 君の癒えない傷も I feel you ずっと遠く昔 君と過ごせた瞬間がよみがえる 思わず笑顔がこぼれ落ちる ふと気づく 一片の 僕はこの道を行く カモミールの羽が舞う | |
糸城南海 | 城南海 | 中島みゆき | 中島みゆき | ただすけ | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
蒼い糸五木ひろし | 五木ひろし | 田久保真見 | 五木ひろし | 噛んでください くすり指 跡が指輪に 見えるよに 抱いて抱かれて 泣いたって あなたと私を 結ぶのは 赤より哀し 蒼(あお)い糸 捨ててください 嫌ならば 影に忍んで ついてゆく なんでこんなに 好きなのか この世で添えない ひとなのに 出逢って惚れた この運命(さだめ) 抱いてください 夜明けまで 愛という名の あやとりは もつれもつれて ゆくばかり あなたと私を 結ぶのは 涙に染まる 蒼(あお)い糸 | |
青の糸遊助 | 遊助 | 遊助 | 遊助・JUNICHI HOSHINO | Junichi Hoshino | どうしたの なぜ泣いてるの? そんな目で僕を見るから まだ伝えてない 言葉達 飲み込んだままになってしまう どうしても離れる前に 君の大切さを言うから 聞き逃さずに 覚えてね 愛しい想いをのせて 月日が流れて 不安になったり 愛してるの意味が分からなくなったなら 抱きしめた笑顔が 空に咲いてるさ この空は 僕らをつなぐ青の糸 いつもと同じ 見慣れたしぐさ 忘れるワケがないさ 会えなくなった日々も 見上げた時は きっと 僕も見ているんだ 君と どうしたの なぜうつむくの? そんな肩を震わせて 君が泣くから 僕までも つられて泣きそうになってしまう どうしても離れる前に 君と約束をするから 迎えに来るよ 待っててね 愛しい想いを持って うまくいかない そんな時もある 寂しくて 何もかも どうでもよくなったなら ありふれた2人が 空に咲いてるさ この空は 僕らをつなぐ青の糸 いつもと同じ 左のえくぼ 忘れるワケがないさ 会えなくなった日々も 見上げた時は 数えきれないほどの星と 数えきれないほどの時代(とき)を 乗りこえて 愛育んで 僕ら生まれて 僕ら出会った 数えきれないほどの人と 数えきれないほどの愛を 受け渡して青く光る そんなキセキを見上げる 僕は今 君がいる場所にはいないけれど この空は 僕らをつなぐ青の糸 どんな晴れても どんな雨でも 忘れるワケがないさ 君を愛してる 目をつぶってごらん きっと 僕がいるから ずっと |
糸一青窈 | 一青窈 | 中島みゆき | 中島みゆき | 武部聡志 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
空と糸-talking on air-原田知世 | 原田知世 | LINDA HENNRIC | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | Out across a deep blue sky Five white birds go flying by Wing to wing, so high and free Together like a family So I thought that I whould call Just to hear you say hello If my heart, my heart had wings I'd fly away, away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Memories pass before my eyes How quickly the time goes by All too soon a child is grown And flies into the world alone Though I travel far and wide Wherever my dreams may go When I hear, I hear your voice I find my way, my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home I will never be afraid to fly 'Couse I know you'll catch me if I fall Send a message out across the sky And I know you'll answer when I call The ties that bind Your heart to mine Can't be broken Love will be there As sure as talking on air Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home If my heart had wings I'd fly away back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home Fly away, fly away back home Fly away, fly away back home When I hear your voice I find my way back home |
蜘蛛の糸(VENOM) -Japanese ver.-Stray Kids | Stray Kids | Bang Chan (3RACHA)・Changbin(3RACHA)・HAN (3RACHA)・Yohei | Bang Chan (3RACHA)・Changbin(3RACHA)・HAN (3RACHA)・DallasK | Spider web Spider web 絡まる Spider web (Spider web) Spider web Got me got me got me 気付かずにほらまた引っかかったね 抜け出せないと分かっていても Do it again とうとう網に捕らわれちゃったね (Criminal) 体中に毒広まってく Damage No escape 忘れた感覚 can't feel my fingers 捕まる You got me wrapped up around your fingers 虜になる 妖艶な Your touch I want it more I need it more 広がるpoison ハマってる potion 警戒心なんてなくなる now Spider web Spider web 絡まる Spider web (Spider web) Spider web Got me got me got me Pew pew pew Yeah spider, you got me locked up ey 生きたまま trap traptrap 飲み込む ey 非常事態すぐにsiren 鳴らす You got me like Harley 怖さよりも楽しみさ 君のゲーム silence 緊迫中緊張してる 捕らわれそうだよ 深刻で 横 上 後ろ一面全部 狙われてるのさ 蜘蛛の巣 uh 捕食者の脅威 怯える体に 真っ黒な オーラにやられてしまって クラっとするんだ Ha No escape 忘れた感覚 can't feel my fingers 捕まる You got me wrapped up around your fingers 虜になる 妖艶な Your touch I want it more I need it more 広がる poison ハマってる potion 警戒心なんてなくなる 襲ってく hurricane (ガタッ) 動じない Why do you rush? (Rush) 縛られたのに 逃げれない 抜け出しどこ行くのさ 周り圧倒する雰囲気 捕らわれた獲物だ 動けば余計に絡まる糸さ 最高のギャップだ 外見は罠 Poison 装填 注入 体中が毒で染まりだす 蜘蛛の糸 巻かれてる 足の先まで動けない しびれちゃうね Body 逃れられない Spider web Spider web 絡まる Spider web (Spider web) Spider web Got me got me got me Spider web 捕まる Spider web 捕まる 今は抜け出せない Got me got me got me Spider web 捕まる Spider web 捕まる 抜け出す予定もない | |
糸中孝介 | 中孝介 | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
蜘蛛ノ糸Penthouse | Penthouse | Penthouse | 浪岡真太郎 | Penthouse | 昨日の酔いも明けには消えてゆく 夜のはざまで踊れ果てるまで 寄りかかる肩いずれは痺れてく 極楽浄土を探せど 闇の中 生ぬるくて濁った池の底 身の丈に合うなんて綺麗事 一筋の香りに期待をしちゃうの たった一つだけ未来を選べ 死なば諸共茨道であろうとも 地獄まで垂れる蜘蛛の糸を 絡ませ手のひら 這わせたどれ今 胸騒ぎ見落として 昨日の宵の香りは逃げてゆく 見下す先で 鈍く光る針の山 縋り付く腕の痺れも切れていく 極楽浄土は遥か 雲の先 朧月も光って見えるような 暗くなった曲がり角を抜け 二つ目の命を探してしまう そっと一つだけ光を抱け 死なば諸共 頂(いただき)見まごうとも 極楽まで伸びる蜘蛛の糸 祈るように 手繰り寄せていく いつか夢見た蓮の花は眩しく 狐に化かされたように嘘臭く香る そのつたなさが そのわざとらしさが 愛しさが 私を強く引きつけたまま離さないよ たった一つだけ未来を選べ 死なば諸共 茨道であろうとも 地獄まで垂れる蜘蛛の糸を 絡ませ手のひら 這わせたどれ今 胸騒ぎはここに捨て行け 昨日の酔いも明けには消えてゆく 夜のはざまで踊れ果てるまで 寄りかかる肩 いずれは痺れてく 極楽浄土を探して 闇より先へ |
木曜日の糸elliott | elliott | TOMOKO | TOMOKO・苅和奈央 | 重実徹 | さぁ くり出してさ 今日は2人だけで 初めて出会えたあの海に出よう きっと素敵なことが待ってるよ 新しい日々に歌うメロディーは Happy Thursday with you 橙に染まる海を右手に 君と初めて会えた木曜日 平日 人もまばらな海辺に ボード抱えて歩く君がいた 初めて会うのに なぜか懐かしくて 「縁」と「絆」 糸でつながってるよ…って 君は言った たぶん恋ってさ こんなふうにいつも 突然 目の前にあらわれるね そう…きっと君じゃなきゃ 胸に鳴らない「音」もあるって知れた木曜日 もしかしたら恋がはじまるね 海沿い江ノ島が見える道を 君と並んで歩く木曜日 仲間うち騒いでたあの頃から いつか こうなれること祈ってた たまにケンカもして すれ違うけれど 「絡まり」と「結び目」は違うもんだよ…って 君は笑う たぶん恋ってさ こんなふうにいつも 新しい風を胸に吹かせるね そう…きっとさ 恋に恋してたら見えない 「色」もあるって知れた木曜日 君と2人 つないだ糸の先に見える 未来を信じてる さぁ くり出してさ 今日は2人だけで 初めて出会えたあの海に出よう きっとステキなことが待ってるね 新しい日々に歌うメロディーは Happy Thursday たぶん恋ってさ こんなふうにいつも 新しい風を胸に吹かせるね そう…きっとさ 恋に恋してたら見えない 色もあるって知れた木曜日 ココロのままにいれるよ 君となら |
糸JOY | JOY | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
二つの糸青木隆治 | 青木隆治 | 青木隆治 | 青木隆治 | 古池孝浩 | 生まれる前から二人は 壁越しに声かけてくれてたの? 泣き声聴いて喜んで 笑い声聴かせてくれたの? 覚えているよ 狭いアパートで 川の字になって寝てたよね 休みの日には手を繋いで出かけた そんな日が懐かしくて 一つの糸が切れてしまって 心は泣いて叫んでいたよ でも二人は変わらずに愛を 僕に与えてくれてるから 別の場所で時を重ねても ずっと切れない二つの糸 雪溶け 草木が芽を出し その瞳(め)には僕のこと どう見えるの? 優しさ溢れる声さえ 毛嫌いした僕を理解できるの? 何故に二人はその手を離して 別の道を歩いてくのか 分からないまま 心を塞いだまま もがいてた 青い時代 一人になって 一人で暮らして 誰かを愛して傷ついて 無償の愛も 覚悟の別れも 少し分かることができたはず 子供は親を選べないと思ってた あの頃にさよなら 思いやりも人を愛すことも 二人が教えてくれました 今では二人の子供でよかったと 心からそう思っています 上手く想いを伝えられずにいるけど ありがとう 今言うよ 生涯離さないよ 二つの糸 |
糸諫山実生 | 諫山実生 | 中島みゆき | 中島みゆき | 諫山実生 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
ひとつ前の赤い糸南野陽子 | 南野陽子 | 小倉めぐみ | 岸正之 | 今年最後にかぶる 夏を越えた キャノチィエ ふたりだけで 遠出したのは 今日がはじめてね 見わたす限りずっと 風にそよぐコスモス バスを降りて うすいピンクの さざ波に抱かれた 誘い出したくせに あなたは無口なの… 私はあんなウワサで 迷わないのに 彼女は ひとつ前の 赤い糸ね そう信じてるわ あなたに寄りそいたい 背中みつめて そっとつぶやいた ひたむきに恋しても ちぎれたり ほどけたり だけど きっと苦い傷みは やさしさになるの 大きな白いシャツは 陽射しの 匂いがする そばにいると あたたかいのよ 秋が深まっても そっぽを むいたままで ギュッと手を つなぐ人… 確かめる言葉より あなたらしいね 彼なら ひとつ前の 赤い糸よ そう言い切れるわ テレやで ぶっきらぼう そんなあなたに ついて ゆきたいの ときどき もつれてもね ふたりの糸 ひきちぎらないで あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい あなたに 寄りそいたい 涙に負けない 愛を続けたい | |
幸せ繋いでた糸柴咲コウ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 逢えなくなってからもう半年経つの? きみからもらった手紙まだ持ってるよ こんな自分をまだ捨てきれなくて やりきれず外へ疾走(はし)りだした もう二度と逢えないことは 以前(まえ)にもう気づいたから 他の誰かを探す でも きっと何をしてても 思い出してしまう 細かいきみのクセも 1年後の自分を想像したら とたんに自信がなくなってしまった 髪の毛切っても 部屋を変えても 変わらない想い 持ってるだろう 気持ち募り 疲れきって 落ちるように眠りにつく 泣き跡を指で触って ちがう朝を迎える 隙間に射し込む日 乾き澄んだ空気 空に伸びてく長い糸 僕らを繋げる糸 風にのり遠ざかってく するり その手を放す 君に愛されてたことを やさしく閉(し)まいこめる 自分を好きになってゆく 努力をしていったら かけがえのないものに 出逢い 永遠を知る |
緋ノ糸輪廻ノGEMINIALI PROJECT | ALI PROJECT | 宝野アリカ | 片倉三起也 | 片倉三起也 | 胸の間(あわい) 抱える剣 身体を巡る 緋(あか)い記憶よ 泣いて笑い 愛し憎んだ 私たちまた 現世(ここ)に交わる そのキレイな眸を 覗き込めば 甦えるの 繭のなか 寄り添って 夢を喰んだ日々 あるいは絡めた指 互いの血に 塗(まみ)れ甘く 流れる時の川へ 散ったことを 絹帯(リボン)と鎖で 双つの運命は結ばれ 生きて出逢い 惹かれ合ったの それが何より 強い武器だわ 闇も悪も もう恐れない 二人だけでも いまを戦う 美しい救世主(メシア)になれ 地上に先にありきは 戦いですか 愛ですか あなたを抱きしめれば 分かる気がする 大事な存在 この手で護るが宿命 死して目覚め 独りを知って 切ない夜を 幾つ過ぎても 永遠に残る ぬくもりを抱き 人は誰でも歩いて行ける 聖なる祈り つなげ 胸の間 抱える剣 素肌を探る 熱い想いよ 泣いて笑い 愛し学んだ 私たちまた 来世(ここ)に交わる 生きて出逢い 惹かれ合ったら それが何より 強い武器なの 闇も悪も 恐れはしない 私たち皆 いまを戦う すべての救世主となり |
糸車、からり香西かおり | 香西かおり | 祇園精舎守 | 祇園精舎守 | 伊戸のりお | 糸車、からり… 天に回る人の情け 糸車、からからり… 手を繋いで輪を作る 背負った痛みの分だけ 人は強くなれる 流した涙の数だけ 人は優しくなれる 糸車、からり… 天に回る人の情け 糸車、からからり… 手を繋いで輪を作る その最期は 何を思い 消えたのか 「お前のせいだ」と、何故言わないのか 遍路の旅に出ることを 強く心に秘め 一途の信義あるのみと どうか 立ち止まらないで 糸車、からり… 天に回る人の情け 糸車、からからり… 義を番(つが)えて和を紡ぐ その刹那は 誰を想い 果てたのか 「支えになれた」と、何故笑えるのか 不義理は舞い戻ることを 強く胸に刻み 邪(よこしま)な心を捨てて どうか 誑(たぶら)かさないで 行くか退くか どうするか 行く先に何があるのか 生きて生きて生き抜いて 使命を果たすのみと 糸車、からり… 天に回る人の情け 糸車、からからり… 世を通じて環が続く その今際(いまわ)に 何を残し 尽きたのか 「後悔はない」と、何故誇れるのか 報いは求めないことを 強く肝に銘じ 恩義を忘れないように どうか 嵩(かさ)にかかないで |
糸AHN MIKA | AHN MIKA | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
赤い糸Suara | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | 松岡純也 | わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている あなたがふいに ため息ついて そのまなざしが 不安になる 運命の糸 確かめるように 何度もたぐり寄せては... 次に会う約束 出来なくても 安心できる 強い絆が欲しい 吹雪の夜に 裸でいても あなたの温もりを 感じていられる どんなに強く 結んでいても すれ違う日々に ほどけてゆくよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられた どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じていた あなたとならば どんなときでも |
赤い糸ラックライフ | ラックライフ | PON | PON | 通り過ぎる いつもの道を自転車で 心を空っぽにして 浮かんでくる メロディは嘘くさくて 使い物にはならないや クソみたいな世界だと唾を吐いて 一体誰が幸せになるのだろう そんな事より消えそうな僕の 振り絞るような歌を聞いて 消えないように強く 僕の為に 歌うこの歌が 遠く離れている 君に届いたなら 誰の為でもなく 君の為に 歌うこの歌を 固く結んでおくよ 音で紡ぐ赤い糸 なにもできず そこから逃げ出す事もできないで ただ立ち尽くす 失くしたくない けどいつかはその手を 離してしまうのですか 永遠がないのは わかっている いつかは消えてなくなる わかっている そんな事より君のその涙 拭う方法を探している 見上げて空の向こう 風に乗せて 歌うこの歌が 名前も知りもしない 君に届いたなら 誰の為でもなく 君の為に 歌うこの歌を 固く結んでおくよ 音で紡ぐ赤い糸 何の為に歌歌うのか 僕が救われたいだけだった でも気付けば理由だらけで 止まらずに歌い続けてきた 宛先は君へ 消えないように強く 僕の為に 歌うこの歌が 遠く離れている 君に届いたなら 誰の為でもなく 君の為に 歌うこの歌を 固く結んでおくよ 運命じゃなくても これでちゃんと繋がってる赤い糸 | |
恋の糸ぐるま井上由美子 | 井上由美子 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | 恋はなにいろ 春の色 男と女の 夢の色 あなたとわたしで しあわせの きれいな模様が 織れますように どうぞこのまま このままで 時間をとめて 恋のしあわせ なんの色 弥生三月 花の色 川面(かわも)につれない 風がふき 涙で花びら 散らさぬように どうぞこのまま このままで 抱きしめていて 女ごころは 白い色 触れればいのちの 赤い色 一期一会の めぐり愛 あなたの心の 文(あや)なすままに どうぞこのまま このままで わたしを染めて |
蜘蛛の糸長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | ジグモ君 天井をパトロール中 何かを探して右往左往 「見つかるといいね」と こう見守るように 誰か僕を見てやしないかな この星からすれば点でしかない生活範囲をうろうろし 宇宙の先を望んでる 母なる海なら 父なる空か 僕らを守り閉じ込めてもいる 目で追いきれない膨大な今 あるかも知らない果てなき無 その全てに出会いたいバクテリア 今ベッドの上で何もせず 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな そうすればなんだって来いさ なんだって来い ああ ベイベー ベイベー 今日も会えずじまい 僕の斜め上の明後日の恋 破れそうな夢に怯えつつ それでも願う それでも祈る でも浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「お帰り」を聞いて バカなドラマを見て バカになって 今日のコントを振り返る 天井の君を見つめて ニュースは相変わらず大変そう 「資本主義の限界です」 僕は眉間にシワを寄せる 格差社会の末端で 窓の外をふと見ると虹… 虹! 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな くれるならどこだって行こう どこだって行こう ああベイベー ベイベー 今日も会えずじまい すっかりふけてゆく空を見て 明日の訪れを感じてる 手にすることも なにもないまま ただ浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「おやすみ」を聞いて ケータイアラームをセットして 明日の奇跡をまっている 天井の君を見つめて | |
糸し糸しと言う心Chara | Chara | Chara | Chara | 忘れたいわけない。 だけど、どうかな… 信じたい物が 壊れそう どこまで戻すの? ここに居たいって あなたのその側で笑うの 凄く燃えるだけが 弱いことかな 良く燃えることが 解ってる? そう その炎を守るように 輝いていたい 私をどうか、消さないでね 切ない合わせない ただ、寄り添う 現れて抱けば 説明も出来ないの「一緒にいたい。」 言えばね 笑うよ 無くすのが怖くて 言葉にできない 大切なことを 見失いそう 考えるだけじゃ その、『なんで?』が 重たいのかもしれないね ごめんね 切ない動けない ただ、寄り添う 現れて抱けば 説明も出来ないの 現れてはいけない私の手 切ないだけ 不安と繋いでて 切ないだけ 切ない 永遠が 私じゃないの? あと何度泣くの? また0になるの | |
赤い糸の伝説前川清 | 前川清 | 阿久悠 | 都志見隆 | 川村栄二 | 観覧車 仰ぎながら 未来を語り合った 都会は真夜中も 時に虹がかかるの 赤い糸がからみ合っても なぜか本気になれぬままに 夜のピエロを気どりながら 消えてしまった きっと今ごろ 悔いているでしょう まごころをなくし 恋文を燃やす日ぐれ すべての過去は消えて やがては迫りくる 夜の闇に涙を 赤い糸をたぐり寄せても 二度とあなたはここに来ない 人はいつしか恋を捨てて 生きるものなの これでいいのね こんな毎日 寂しくはないの 赤い糸はとうにちぎれて 胸のいたみも癒(い)えたけれど 暗い目をした人に会うと じっと見つめる あなた おはよう あなた おやすみ そんな日があった あなた おはよう あなた おやすみ そんな日があった |
くれないの糸真木ことみ | 真木ことみ | 朝比奈京仔 | 弦哲也 | 南郷達也 | 溶けてゆく身の 雪さえ染めて 女ごころの 陽炎(ひ)が燃える 帰る背中を 見送りながら 恨むどころか 恋しさばかり 赤い雪です くれないの糸 切れて結んで ほどいてくくる 胸でもつれる 恋の糸 膝で眠った あなたの頬に 落ちるしずくは わたしの涙 離さないでね くれないの糸 雪と一緒に 散る気でしょうか 河津桜(かわづざくら)が ホロホロと 春を待てずに 凍えて咲いて つらいはずです わたしも同じ あなたひとすじ くれないの糸 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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白糸恋情話工藤あやの | 工藤あやの | 原文彦 | 弦哲也 | 若草恵 | 情けは情けで 返しましょう 命は命で 返します ままにならない この世の憂さを 流しに来ました 白糸は なみだ、なみだ なみだ金沢浅野川 待ち侘びましたよ 晴れの日を あなたの望みが 我が夢と せめて一夜(ひとよ)を その身に委(ゆだ)ね 甘えたかったわ 白糸は 契る、契る 契る瞳(め)と瞳(め)を忘れない 落ち合いましょうね 次の世で 姿も仕草も そのままで 水は切れても 心は切れぬ 幸せでしたよ 白糸は みれん、みれん みれん金沢春の夢幻(ゆめ) |
愛しい人、赤い糸上野優華 | 上野優華 | 川崎鷹也 | 川崎鷹也 | 今日も話せずに夕日が落ちてゆく 遠くで見るだけの今日が終わってく 手を繋いで 車道側を選んで歩く あなたの横顔を眺めた そんな日々を夢見て 愛しい人 あなたの隣には 私じゃない人 なんて似合わないよ 赤い糸 繋がっているなんて あなたは気づかないでしょう? ねえ、気づいてよ ふいに思い出すあなたの笑う顔 私に向けてはいない いいよ、いいよ、今は、いいよ 目を合わせて笑い合って時に喧嘩して 理想の彼女になれたなら なんて夢みたい もしも2人が結ばれたら 何をしようか何を話そうか そんな妄想ばかりが増えて 1人の時間がまたも流れてゆく 愛しい人 わたしの隣には あなたじゃない人 なんてあり得ないよ 赤い糸 繋がっているなんて 信じられないでしょう? ねえ、ねえ 愛しい人 あなたの隣には 私じゃない人 なんて似合わないよ 赤い糸 結ばれている未来が 見えてるの、知ってるの 分かってないでしょう? わたしあなたのこと わたしの愛しい人 | |
糸Toshl | Toshl | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂本昌之 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
糸遊さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | 風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く 糸遊(かげろう)ゆらり 風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い 糸遊ゆらり 夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾 糸遊ゆらり 糸遊ゆらり 糸遊ゆらり |
糸 ~cruel spider~マチ(前田玲奈) | マチ(前田玲奈) | 磯谷佳江 | 佐藤晃 | 張り詰めてる この世界の中 絆と誇りと掟と 絶対の強さと信頼がある限り 研ぎ澄ませた心で紡いで 張り巡らすオーラの糸 しなやかに伸ばし獲物(ターゲット)を 追いかけてく we are cruel spider 容赦なしに捕らえてあげるから 覚悟していなよ どんな時も 揺るぎない信念(おもい)と能力(ちから)で役目を貫く 目に止まらぬ速さで繋ぐよ 血管・肉・神経・骨… 遠慮も愛想もアタシ達に必要ない we are cruel spider あの日から確かに感じてる 感情の名前があるとしても アタシが手足で 貴方が頭でしょ?いつだって たとえいつの日か 矛盾に侵されても 大切なモノも 守るべきことも 知ってる we are cruel spider 容赦なしに捕らえてあげるから “なんとなく”の勘に 根拠なんてどこにもないけど 覚悟していなよ どんな時も 揺るぎない信念(おもい)と能力(ちから)で闘う 鋭く素早く迷いなく 自在に念糸を操って 縛って盗んで奪い取る 馴れずに群れずに蜘蛛はそう、ここに― | |
糸しきひとJam9 | Jam9 | Jam9 | Jam9 | 夕焼けがまた空を染めて なぜかあなたを思い出して 1人きり歩む道の 背中を押されました 躓いてふと振り返ると 風が穏やかに吹いていて ちょっと涙が出た 自分よりも大切だと思える誰かに出逢うこと それが明日を生きるための 確かな道標に変わるよ あなたと生きているそれだけで わたしは幸せになれるの ひとりきりじゃないどんな時も ほら、つながっている 目に見えない糸で 約束はまだ果たせなくて 思い返すあなたの声が 強くなる事の意味を教えてくれてました 『大丈夫』ただその言葉が 何度も綴られた手紙を ギュっと握りしめて 失うことで恋を知った 憎まれてこそ愛を知った 不幸せも幸せにも 全てに意味があると思えた あなたと生きているそれだけで 全てが報われる気がする あなたとわたしが出逢えたように ほら、つながっている 過去、現在、未来 あなたと生きているそれだけで わたしは幸せになれるの ひとりきりじゃないどんな時も ほら、つながっている 目に見えない糸で | |
金沢情話~原作 滝の白糸(泉鏡花)より~金田たつえ | 金田たつえ | 木下龍太郎 | 保田幸司郎 | 舞台の上の 水芸は 裏にあります からくりが 素顔で 惚れた この恋は 表も裏も 誠だけ あゝ 金沢の月に帯解く 高瀬舟 (セリフ)「欣弥さん 東京で好きなだけ勉強してください。 学費はこの滝の白糸が きっときっと 工面いたします。」 旅芸人の 細腕にゃ いつか重荷に 仕送りは 操を守る それ故に この手を染める 罪の色 あゝ 叶うなら この身投げたい 浅野川 (セリフ)「あなた いいえ 村越検事様 人を殺めたのは 誓って想う人への仕送りのためではございません。」 恋しい人に 裁かれる 運命哀しや 糸車 真実を言えと 言う人を 庇って嘘を つき通す あゝ 金沢の 格子窓には なみだ雪 | |
紅の糸 ~くれないのいと~五木ひろし | 五木ひろし | 松井五郎 | 森正明 | また夕闇の空を 伝う流れ星 逢えないと知りながら 待つ人がいる 思いを 紡ぐ糸は 風を凌ぐ衣(きぬ)になる 戻れぬ日々ならば 涙に羽織れと 忘れてしまえるなら どんなに楽だろう 憎んでしまえるなら 心も捨てられる まだ乾かない傷は じきに返り花 あふれる人の群れで 芳香(におい)をつける 願いを 繋(つな)ぐ糸は 継ぎ目ばかり増えてゆく 幾度も断ち切って 幾度も結んで 忘れてしまえるなら 泣かずにすむのに 憎んでしまえるなら 夢など見ないのに 忘れてしまえるなら どんなに楽だろう 憎んでしまえるなら 心も捨てられる | |
天の糸真木ことみ | 真木ことみ | 朝比奈京仔 | 弦哲也 | 猪俣義周 | 天の糸です こぬか雨 今夜はやけに まとわりついて あんな男は 別れなさいな 言って聞かせてくれるけど あゝ女心は あゝ怖いもの 鬼と仏の仮住まい 鬼があばれて 仏がさとす 胸に絡まる みだれ糸 ハァ… 切れて別れて 巡り合う しょせん運命(さだめ)の あやつり人形 死んでもいいと 思った人と 死ねる女は幸せさ あゝ女心は あゝ怖いもの 鬼も仏も歯が立たぬ 別れの糸を 噛み切る夜更け 肩にふるふる 針の雨 ハァ… あゝ女心は あゝ怖いもの 鬼と仏を抱きしめて 堕(お)ちる覚悟で 見上げた空の 雨を呑み込む 夜明け前 ハァ… |
結び糸代永翼(Trignal) | 代永翼(Trignal) | 代永翼 | 徳田光希 | 徳田光希 | キミじゃなきゃダメなんだ… アナタしか見られない… 奇跡なんて起きっこないって 自分で勝手に決め付けてた ぐずぐずしている前に キミの元へと走るのさ 街中の灯りが気持ち逸らせる キミのためのガラスの靴を持って 会いに行くよ Love you 一目目があったあの時から 恋の魔法にかけられたんだ 僕の思いを今すぐ伝えるよ 大好きです。ずっと前から 手と手を重ねて Shall we dance? 朝まで一緒に Shake it up まだまだちょっと頼りないけど Lady これからもずっと2人で居よう 惹かれあったね赤い糸 ふとした瞬間浮かぶのは いつもアナタの優しい笑顔 視線を感じるだけで 胸の鼓動が速くなる 玄関の扉を叩く音がする 開けるとそこから始まる 2人だけの舞踏会(パーティー) Shiny 好きって気持ちが溢れちゃう アナタの声 心地いいメロディー 万華鏡みたいにキラキラしてる 永遠の恋の時間 目と目を合わせて Clap your hands 体を重ねて Dance with me? トキメキがもう止まらない Kiss you 帰りたくないよ 強く抱いて 結び合ったね赤い糸 あぁ神様どうかお願い 多く望まない この人といつまででも 愛を育てたい Lady 眠れない日にはすぐに行くよ 赤いバラの花束、持って行く 落ち込んだ時は手を握るよ 温もり感じれるから 素敵なドレスを着て今、踊ろう 宝石のようにキラキラ光る 僕と私だけのストーリー これからも紡いで行こう! 目と目を合わせて Clap your hands 体を重ねて Dance with me? トキメキがもう止まらない Kiss you 帰りたくないよ強く抱いて 結び合ったね赤い糸 巡り会えたね運命の人 君じゃなきゃダメなんだ… あなたしか見られない… |
見えない糸やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 都志見隆 | 川村栄二 | 泣きながら 人はただ生まれ 微笑むことを憶えるの あたたかなその腕のなかで いま幸せをかみしめる 同んなじ瞳(め)をした誰かに 出逢うことを運命と 呼ぶのでしょう 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷(いた)みを そっと溶かすの かさねあう ふたつのてのひら 生きてるかたち結ぶように 時間(とき)という波にもまれても はなさないでね 永遠に どんなに闇が深くても 朝の光が待ってる すぐそばで 見えない糸でつながれていた ふたりだと信じてたい その優しさに抱きしめられて 生まれた意味が やっとわかった 見えない糸にひかれるように あなたへとたどりついた 悲しみよりも強い心が 過ぎた傷みを そっと溶かすの |
糸吉岡聖恵 | 吉岡聖恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | 本間昭光 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
運命の糸華原朋美 | 華原朋美 | 園田凌士 | 森山輝一 | 森山輝一 | ゆらり ゆらり 揺れる心を あなたにそっと 近づけて ふわり ふわり 今舞い上がる 情熱抱いて 高鳴るTension 憶測だけじゃ先へ進めないから その瞳の奥にある答えを探している ゆるぎない愛に 満たされるほど あなた彩に 染まってゆくから 運命の糸が 切れないように 強く強く 私だけを今 つかまえていて ぽつり ぽつり 滴りおちる 涙をそっと 拭ったら きらり きらり 心の闇が あなたで満たされてゆくShining 地図のない枝分かれしてる未来に あなたと二人どんな夢でも描いてゆける 変わらない愛を 貫く強さ 持ってるから 信じているから 可憐な想いに 願いを込めて いつまででも あなたの優しさ 感じていたい 憶測だけじゃ先へ進めないから その瞳の奥にある答えを探している ゆるぎない愛に 満たされるほど あなた彩に 染まってゆくから 運命の糸が 切れないように 強く強く 私だけを今 つかまえていて |
蒼い糸Rayflower | Rayflower | 留歌 | 都啓一 | 都啓一・Rayflower | 君の居場所見つかる そんな日は来るだろうか はにかむ笑顔の裏 刹那さを覗かせる 膝を抱えながら 悲しい旋律 雨音が奏でる 儚く強く 涙ぬぐい去るのは 他の誰でもなく だから 何があろうと 僕はすぐ傍にいるから 蒼い糸 信じて まるで蜘蛛の巣のように 蒼い糸はからまって 置き去りにされた想い 出口を探している ここまでこれたのは 君がそう、いたから 細く長い腕は抱きしめる為 道に迷ったとしても 繋いだ手 離しはしない 何があろうと 二人ずっと 一緒だから 諦めはしないから 蒼い糸 信じて 涙ぬぐい去るのは 他の誰でもなく だから 何があろうと 僕はすぐ傍にいるから 諦めはしない 道に迷ったとしても 繋いだ手 離しはしない 何があろうと 二人ずっと 一緒だから 幸せを叫ぼう 蒼い糸 信じて |
糸May J. | May J. | 中島みゆき | 中島みゆき | Sho Kamijo | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます |
糸天童よしみ | 天童よしみ | 中島みゆき | 中島みゆき | 佐藤準 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
糸工藤静香 | 工藤静香 | 中島みゆき | 中島みゆき | 酒井麻由佳 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
銀の糸藤田まこと・眞野あずさ | 藤田まこと・眞野あずさ | 山田孝雄 | 美樹克彦 | お前はいつでも 尽くしてくれた あなたは誰より やさしかったわ 苦労一織り 夢を二織り 思えば遠い道のり二十五年 心を結ぶ 銀の糸 踊ろうか 踊りましょう 二人で生きる お前をいくたび 泣かせたことか いいのよそんなの 昔のことよ きっと涙は 道のどこかで 名もない花を咲かせる二十五年 命を結ぶ 銀の糸 唄おうか 唄いましょう 二人で生きる お前が誰より 誰より好きさ あなたが誰より 誰より好きよ 山を乗り越え 川を渡って 力のかぎり歩いた二十五年 明日へ架ける 銀の糸 いつまでも どこまでも 二人で生きる | |
赤い糸天月-あまつき- | 天月-あまつき- | 橋口洋平 | 橋口洋平 | あの部屋の鍵を あなたはまた今日も きっとかけてはいないんでしょう もう戻らないよ あなたのもとには まだ好きなのは私も同じだけど だらしないその優しさのせい さよならさえも委ねないでよ 少しはあなたも悪者になって 二人で 決めたでしょ いいよ 赤い糸は私が切るね あなたはきっと切れないでしょ 引っ張りあった指の痛みと 不自由こそが愛と信じた そんな糸は私が切るね 本当は苦手なコーヒーの酸味 二つ目の角砂糖でごまかすみたいな 甘すぎる日々が蝕ばんでたのは あなたの夢と 私のための幸せ 来週と来世の約束ばかり 来年以降の話はなくて 笑っていたくて 深追いせずに 生まれ変われないまま いいよ 赤い糸は 私が切るね あなたはきっと切れないでしょ 引っ張りあった その反動で 突き放される 二人の距離 そのぬくもりが こぼれた笑顔が 愛の言葉が ふいの仕草が 大好きだった 守りたかった だからごめんね 日々をありがとう 赤い糸を私が切って やっぱりこれでよかったんだと 繰り返しただ言い聞かせて 時が二人を溶かしてゆく 赤い糸を私は切った あなたは今どうしてますか 新しい糸 結んでますか 次は学んで 少し緩めに 例えば今の 私みたいに | |
わたしゃ糸屋の器量よし美空ひばり | 美空ひばり | 西沢爽 | 古賀政男 | わたしゃ糸屋の 器量よし 朝から晩まで たすきがけ くるりくるくる くるりくるくる 糸車 十七娘は 春じゃもの ソレ お好きな殿御も エー エー いるわいな アーラ お嫁にゃ まだ早い ハイ まだ早い むこう横丁の 若旦那 丁稚に小僧に 番頭さん くるりくるくる くるりくるくる やってくる 箱入り娘にゃ 婿八人 ソレ 色目にながし目 エー エー 袖を引く アーラ なんだか はずかしい ハイ はずかしい 糸のもつれは すぐとける 心のもつれは どうしましょう くるりくるくる くるりくるくる 物思い あの人ひとりに ただ夢中 ソレ 糸が切れても エー エー うわの空 アーラ 母さんに 叱られた ハイ 叱られた | |
心の糸財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で | |
糸山崎育三郎 | 山崎育三郎 | 中島みゆき | 中島みゆき | 宗本康兵 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
紅の糸西崎緑 | 西崎緑 | 石原信一 | 桧原さとし | 石倉重信 | 夕暮れ時に まわり出す 人恋しさに 糸車 桜の下で めぐり逢い 蛍の夜は 腕の中 糸(いと)(愛)し糸(愛)しと 涙がよじれ 面影ばかり 紡ぎ出す あなたの愛で 一度だけ 女に染まった 紅の糸 逢えない人と わかっても あなたと結ぶ 糸を撚(よ)る 枯葉の舞いが さだめだと 雪降る宿で あの別れ 糸(愛)し糸(愛)しと 逢いたさつのり まぶたを閉じて 紡ぎ出す 金銀錦 飾るより 女の命は 紅の糸 糸(愛)し糸(愛)しと 涙がよじれ 面影ばかり 紡ぎ出す あなたの愛は 消えないの 女に染まった 紅の糸 |
赤い糸時崎狂三(真田アサミ) | 時崎狂三(真田アサミ) | 渡部紫緒 | 坂部剛 | 岡野裕次郎 | 時計じかけの玩具のように 決まった動きはできない あなたの仕草 言葉ひとつで れ出す喜怒哀楽 つかめない距離で すぐシンクロ 時を止めて この感覚 奪ってよ 応えてよ この愛を 捕らえて ひとりでに 熱い衝動 募らせていく あなたを求め 彷徨ってる 限りない愛を探しつづけるでしょう 光も闇も 乗り越えてく 君へむかって たどる赤い糸 瞳の奥に刻み込んだの あなたと過ごした時間 今のわたしに見えているのは 目の前の真実だけ 保てない平衡な感覚 思い出には すがりたくない 守ってよ 見つめてよ いま愛を 感じて ひとりよがりのような愛 ただ重ねてる そこには 答えなんかなくて 終わりない愛を求め続けるでしょう 果てしなく それは続いている 君へむかって つむぐ赤い糸 「咲かない花はない」 「明けない夜もない」 君は愛を知ってるの? 答えて… ひとりでに 熱い衝動 募らせていく あなたを求め 彷徨ってる 限りない愛を探しつづけるでしょう 光も闇も 乗り越えてく 君へむかって たどる赤い糸 つむぐ赤い糸 |
赤い糸大黒摩季 | 大黒摩季 | 大黒摩季 | 大黒摩季 | 大黒摩季・武部聡志 | 何でもない夜に 別々の星空の下 僕らをつなぐ赤い糸が ぷつっと切れた 片側だけを 短くなってしまったその糸を たぐり寄せても 君のVIBEはもう感じない 生き方なんてどうにでもできると思ったんだ 恋に湎れて暮らすのも悪くない気持ちでいたんだ どうしたいかなんて嫌なことの中で見えるんだ 消去法でしか自分のこと知れない僕らの遠回り すべては言い訳 恋したあの店で 最後に会ったその瞬間に 愛へと張り詰めた固い糸が 冷たく響いた 改めて見ると すっかり心色褪せて 細く脆くなって 時間のPRESSUREに勝てそうにない 無邪気な仕草も吐息も君の放つすべてを 敏感に受信する僕のパラボラアンテナはいつだって 真実も狂言も何もかも録画していながら 都合の良い映像だけを流し続けていたんだ 半端な見せ掛け 君の望みを叶えきれなかった弱さを 守れもしない約束した幼さを許して 君のすべてを受け止めてくれる本物の愛と 運命のように出会って 早くこんな僕を忘れて ナミダで見送りながら どこかでほっとしてる奴がいる アイシテイタヨ ズット ズット ズット… 僕が持てる心の限り 何でもない夜に 別々の星空の下 僕らをつなぐ赤い糸が ぷつっと切れた 片側だけを 短くなってしまったその糸を たぐり寄せても 君のVIBEはもう感じない |
糸沢知恵 | 沢知恵 | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを あたためうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡のささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡のささくれ こんな糸がなんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は「仕合わせ」と呼びます | |
糸偏 -いとへん-FLOW | FLOW | Kohshi Asakawa | Takeshi Asakawa | FLOW | 僕らの かけがえのない出会い 照らせこの愛のライト 過去と現在未来繋がって行くよ 総てはAs time goes by 変わらずNo live, No life 表す存在のright 広がって行くよ 悲しみなら半分ずつ 喜びなら2倍に 分け合う糸で紡ぐ 絆なんだ 幾千の縁で 美しく彩られた 僕の世界 君がいたから 今も歩けているよ 夢の道を 当然?偶然?必然?素晴らしき 巡り合わせに 感謝しよう 僕らの かけがえのない出会い 照らせこの愛のライト 過去と現在未来 繋がって行くよ すべてはAs time goes by 変わらずNo live, No life 表す存在のright 広がって行くよ イトシキエンよ 幾千の糸が 織りなす無限の可能性 僕の宇宙 君がいるから これからもっと飛べるよ 光る一番星 幾千の縁で 美しく彩られた 僕の世界 君がいたから 今も歩けているよ 夢の道を 当然?偶然?必然?素晴らしき こんな星の夜は 巡り合わせに 感謝しよう |
色糸新選組リアン | 新選組リアン | カシアス島田 | 松井亮太 | 安保一生・わいお | 重なり合って生きる 人間模様 ありがとうって言えなかった 一人で生きれる訳がないのに あの日まで気づかなかったんだ 強く手を握って 心伝わる笑顔 嬉しくて涙を流した 一本の細い糸 重なりもつれ 抱き合えば ぬくもりが伝わった 赤い糸 熱い貴方 青い糸 爽やかな人 白い糸 穏やかな人 黒い糸 イタズラな人 涙糸 弱い貴方 さくら色 貴方に似合う色 素敵な色に染まるまで 僕は信じています 人は生かされてるんだよ 意味のない今日はないんだよ 何もしない季節 息をひそめ 強く優しい貴方になる どうして生まれてきたんだろう 一人じゃ答えは出ないから 素敵な人と出会う為に歩くんだ 希望をなくした あの時 全てをわかって 微笑んだ人がいた 運命の糸と糸 穏やかに 赤い糸 無口な貴方 青い糸 微笑む貴方 白い糸 優しい人 黒い糸 たくましい人 涙糸 一人じゃないよ さくら色 貴方に似合う色 ガラスのようなあの時 顔を上げてください 赤い糸 熱い貴方 青い糸 爽やかな人 白い糸 穏やかな人 黒い糸 イタズラな人 赤い糸 無口な貴方 青い糸 微笑む貴方 白い糸 優しい人 黒い糸 たくましい人 涙糸 弱い貴方 さくら色 貴方に似合う色 素敵な色に 染まるはず 僕は信じています さくら色 貴方に似合う色 |
糸ダイアナ ガーネット | ダイアナ ガーネット | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
紡ぐ糸より子 | より子 | より子 | より子 | 中村太知・より子 | 小さな願い 祈りをかけて 閉じた二つの 瞼が震える 小さな願い 祈りは逝く 閉じた二つの 瞳は開く 胸の傷跡 押さえながら 今 疼きだす 痛みと 喜び 溢れ出す 遠い遠い 記憶から あなたが 醒めない夢 大きな掌 引き上げられる躰 凍りついた ココロを 光が打ち砕く 閉じる夢の中で聴いた 声に振り返れば そこは懐かしい 最後のあの場所 夜明け前の空と 静かな海へ 何もかも 溶けてゆく時 還ろう あなたがいるあの場所へ 始まりの あの場所へ いくらでも言って ”Just be with you” 手を伸ばして 光の中 燃えてゆく掌 それでもあなたの 側に行けるのなら 遠くで誰かが呼んでいる いつもそばにいた 振り返り 立ち尽くす そこには微笑んだ 本当のあなたが 立っていた 醒めてゆく夢 溶ける涙 消えてゆく声 凍りついた ココロを 光が打ち砕いた 差し出された 大きな掌 今強く掴んだ 還ろう あなたがいるあの場所へ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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運命の糸Kagrra, | Kagrra, | 一志 | Kagrra, | 薄紅の淡い色の約束 風の音の中に幽か 解れて今途切れた 乾いてる唇にそっと触れて 貴方から貰ったあの温もり 捜してる このまま時を 止めておけたなら 二人は離れずに 桜の花 舞う季節に 私だけが 泣いてる あの頃の 貴方はもう 微笑んではくれない 真実は 嘘に塗れ 手繰れど 見えない 小指を噛み締める 傷みはあの指切り 悲しみと手を繋いだ憎しみ 愛しさが環を紡いだ糸が 私を苦しめている 桜の花 舞う季節に 私だけが 泣いてる あの頃の 貴方はもう 微笑んではくれない 真実は 嘘に塗れ 手繰れど 見えない 小指を噛み締める 傷みはあの指切り | |
赤い糸岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 山崎光 | あすなろ | もちろん逢った事など 一度もないわ だけど 何だか胸がすこし ときめいて ふわふわ 髪をかきあげながら 腰をくねらせ踊る あなたに胸が熱く 高鳴って ドキドキ ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ 必ず めぐり逢えるわ 信じていれば きっと いつしか小指の先 うなずいて そわそわ 夜空を見上げながら 流れ星に願うの 逢いたいけれどいつも 下を向いて はらはら ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる たぐりたいけど たぐりきれない 夢を見るから夢を追いたい たぐりたいけど たぐりきれない こわい様な気もするわ ああ この世の中に たったひとりだけ 小指の先の赤い糸 つながっている人がいる | |
糸秋赤音 | 秋赤音 | 中島みゆき | 中島みゆき | Kohsuke Oshima | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
糸サエラ | サエラ | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
アカイ糸 solo version初音 | 初音 | 初音 | 大西洋平 | CHOKKAKU | あの時もっと素直になって キミを追いかければよかった ほどけそうなアカイ糸 キミがもし ここにいたなら 何をしてあげようかな この場所でキミと出逢って 今ヒトリ 夜空見ている 「離れていても ずっと 想っているよ」 くり返すコトバよりも 本当はぬくもりがほしいよ 出逢ったのは運命だって 今でも信じていたいって だけど不安になるのは なぜ あの時もっと素直になって キミを追いかければよかった ほどけそうなアカイ糸 キミにもし 出逢えなければ 知らずにいた“愛すること” キスをしたあの日の気持ち 胸の奥 奏で続ける 抱きしめながら そっと くれたコトバが ふたりをつなぐ だから泣かないよ キミがいない夜でも 出逢ったのは運命だって 今でも信じていたいって だけど涙が出るのは なぜ あの時強がってみせたって もう一度好きと言えばよかった ほどけそうなアカイ糸 めぐり逢えた奇跡 この胸に永遠に 出逢ったのは運命だって 今でも信じていたいって だけど不安になるのは なぜ あの時もっと素直になって キミを追いかければよかった ふたりをつながってる ふたりをつながってた アカイ糸 |
糸辛島美登里 | 辛島美登里 | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
ジェラシーの織り糸坂本冬美 | 坂本冬美 | 松井五郎 | 松本俊明 | 萩田光雄 | 夢の終わりが 近い夜空に 残った 星が滲んだ どんな指にも 似合う指環が 少しだけ さみしかった 思い出だけ 遠くに置いて 時を何処へ 連れてゆくの あなただけでいい あなただけがいい 涙が心を あふれてくる 愛されてもなぜ 抱かれててもなぜ からまった ジェラシーの織り糸 ひとかけらだけ 手にしていれば 美しい 幸せもある 傷つくのは 怖くないけど 嘘はきっと 苦しむだけ あなただけでいい あなただけがいい 心はことばを 責めてばかり 愛されてもまだ 抱かれててもまだ 欲しがった ジェラシーの織り糸 あなただけでいい あなただけがいい 涙が心を あふれてくる 愛されてもなぜ 抱かれててもなぜ からまった ジェラシーの織り糸 |
蜘蛛の糸AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | 神の蜘蛛が垂らすひとすじの糸 ここから逃れられるの? 死ぬ時は一緒と言った誓いが もしもあなたの手を止めるなら… 本当に本当に大切なもの 手にするためには犠牲があって 全てがあなたの思うようにならない あなたが掴んだその糸の下 わたしがいるのが邪魔になるなら わたしからこの糸を断ち切るの いつでも見上げていた憧れの場所へ あなたは登り始めた 振り返らないでね その蜘蛛の糸は 脆くてとても切れやすいから 本当に本当に大切なもの 手にするためには犠牲があって 全てがあなたの思うようにならない あなたが選んだ糸の先には 果てない 届かない 偽物の空 寂しくなって もがいたら思い出して 誰よりも愛を捧げたわたしの事を そして それを捨てたのがあなたって事も… | |
涙の糸ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | 橋本淳 | 筒美京平 | 筒美京平 | 君が夢みた 幸せは 命はかない虹なんだ 忘れておくれ 今日からは 白い車と マンションも 心の糸が つなげたら きっとその時 神様が かなえてくれる ボク達に 涙でぬれた 幸せを バラにうもれた ほほえみを どうして君は かくすのさ ゆるしておくれ ボクだけに 夜にまかれた 口づけを 涙の糸が 結べたら きっとその時 神様が かなえてくれる ボク達に 永遠に消えない 幸せを |
糸電話asmi | asmi | asmi | asmi | よし、聞いて 耳に当てて 聞こえるなら返事をして この糸が届くとこにいて きっとふたりを解かないから 一歩踏み出して一歩引いて そんな毎日の繰り返し 明日はきっと雨だなぁ ほら ひこうき雲が綺麗 今度会えたら木漏れ日の丘で ふたりぼっち話がしたいよ Rollin' Rollin' 惑わさないで とろりとろり 歩いていたいよ この世に二人きり 耳に広がるわ 愛の宇宙 私しか聴こえないのよ あなたの荷物全部背負うわ せめて今だけ 風よやめ 何にも遮る資格はないの 抱きしめて離さないから 糸でふたり解けないから 酔って寝落ちしてちょっと最悪 見なくてもわかるね雨模様 こんな日は無理しないでいいよと 言われてるようでやっぱラッキー 今度晴れたらお手製のクッキー持って会いに行こう 途中でわからなくなってもこの糸を辿って見つけ出すよ この世に二人きり 耳に広がるわ 愛の宇宙 私しか聴こえないよね よし、いくよ 聴いていて せめて 今だけ 風よやめ もう何にもかえられないの 抱きしめて離さないから 糸はふたり解かないから ぽって振り返ってあっと後悔 なかなか進めないな ずっと前向きな鳩時計 教えてくださいなコツ 今度会えたら木漏れ日の丘で ふたりぼっち話をしよう それまでに強くなりたいと 思ったのです この世に二人きり 耳に広がるわ 愛の宇宙 私しか聴こえないから 何一つ溢さないから せめて 今だけ 風よやめ もう何にも邪魔できないの 抱きしめて離さないから 糸はふたり解かないから よし、聞いて 耳に当てて 聞こえるなら返事をして この糸が届くとこにいて きっと ふたりは解けないから | |
糸やなわらばー | やなわらばー | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
蜘蛛の糸Something ELse | Something ELse | Chihiro Imai | Chihiro Imai | 森俊之 | goodbye 枯れ葉ひとひら 言葉の隙間に舞い落ちた goodbye このまま僕を もうどうしようもなく 忘れてく 僕は消えてく とぎれちぎれ蜘蛛の糸 離れてゆく影 影 胸の奥に絡みつき 繰り返した何故 何故 まわりまわる風の音 まるで夢のように 君はいない いない いない どうして 恋の終わりは こんなにあっけなく 流れてく どうして あの時君を止められずに 僕は見ていた ずっと見ていた しがみついた蜘蛛の糸 記憶の中まだまだ 胸の奥を締めつける まるで罠のように ように 壊れてゆく君の色 僕を責めた言葉 まだ痛い いたい いたい 雨の中の蜘蛛の糸 ほつれだした二人が 他の誰かの中で 見つけたのは何?何? とぎれちぎれ蜘蛛の糸 離れてゆく影 影 しがみついた蜘蛛の糸 記憶の中まだ まだ 途切れてゆく 君のいない夜 夜は暗い くらい くらい |
白糸の滝桜井くみ子 | 桜井くみ子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 無理を承知の しのび恋 女の愚かさ 身勝手さ まるで涙か 幾筋も 落ちて流れる 水の糸 添えぬ運命(さだめ)に 逆らいながら ふたり道連れ 白糸の滝 噂しぶきの 冷たさに 胸まで震える 私です 交わす瞳の 優しさに ついて行きます どこまでも 過去を断ち切り すべてを捨てて 命ひとつに 白糸の滝 岩に飛び散る 水の音 あなたにすがって つなぐ指 浮かぶ木(こ)の葉に 身を隠し 暮らす幸せ ありますか 何があろうと はぐれぬように ふたり道連れ 白糸の滝 |
蜘蛛の糸小南泰葉 | 小南泰葉 | 小南泰葉 | 小南泰葉 | 僕ら蜘蛛の巣みたいに絡まる社会 空から降りてくる脆いコミュニケーション 怒怒怒どーしたらいいんですか! 駄駄駄駄駄目人間 ちょちょちょちょちょっと待って来世まで待って ぐるぐる顕微鏡でミステイク発見しました! kill it! え? ハ! 歯ぁくいしばれー! 大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで 大炎上 横から油注ぎ NETで追い込み祭り 今日も野次馬熱狂レース 「はい、こちら会場です。 粗探しに忙しい暇人たちが続々と集まっております。」 大炎上だ! 鴨がネギしょってきた みんな!捕まえろ! 今夜は鍋だ! 鴨ーン! 鍋だ! そう鴨鍋だー! 大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ 繋がってんだか絡まってんだか こっちがごめんだ 鬼さんこちら 手の鳴る方 地の果てまで 怖くてやっぱ切れないよ 常に君と繋がっていないと不安で 痛くて何も見えないよ でも大丈夫 誰も彼もお前なんか見てねーよ 大大大嫌い嫌いな蜘蛛の糸 足に群がるキラキラ お釈迦様どうか 自意識過剰 治してください 皆さんこちら この人差し指に止まれ さぁ今糸切りますよ | |
銀の琴の糸のように上々颱風 | 上々颱風 | 紅龍 | 紅龍 | 上々颱風 | 陽だまりの中に 静かに歌う 銀色の琴を 見つけにゆこう 朝もやの森へ 夕暮れの丘へ 思い出はいつも 優しく光る 誰よりも好きなあなたに 誰も知らないあこがれを 風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて 風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ 遠い日の夢も 幼い恋も 暖かな午後の 草に眠る 教えてよいつか あなたの心 陽だまりの琴は 歌い始める 誰にも言えない悲しみ 誰も知らない寂しさも 風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて 風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ 誰よりも好きなあなたに 誰も知らないあこがれを 風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて 風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ 風に光る銀の琴の糸 心をふるわせて 風にゆれる銀の琴の糸 季節を歌ってよ |
つるべ糸小坂忠 | 小坂忠 | 鈴木晶子 | 鈴木晶子 | 秋の日は つるべおとし 小さくしぼむ かえり道 指がかじかむ 大きく揺れる 町に投げキス 月の光 見まもるなか 心は ぬくい 気まぐれな 東風 やっと君と 話せそう 波ひとつ 立たぬ心に おまえ一人 浮かばせて 漂い続ける 漂い続ける | |
運命の糸JAM Project featuring 松本梨香 | JAM Project featuring 松本梨香 | 松本梨香 | 影山ヒロノブ | 須藤賢一 | まだ間に合うかもしれない 今なら 時間が二人を引き裂く前に 運命の糸を 引き寄せて あなたに たどり着きたい… ひとり問いかけてみる 何を 護ってきたの? 弱い 自分の過去に 鍵をかけた 夜を越え 星をつなぎ いつまでも 同じ夢みていたい まだ間に合うかもしれない 今なら 時間が二人を連れ去る前に あの日に還って もう一度 あなたに めぐり逢いたい 絡み合った心も きっと 結びなおせる 瞳 見つめるだけで 胸が震えた やさしさが 温もりが いつまでも あなたを憶えてる まだ間に合うかもしれない 今なら 時間が二人を引き裂く前に 運命の糸を引き寄せて あなたに たどり着きたい… まだ間に合うかもしれない 今なら 時間が二人を連れ去る前に あの日に還って もう一度 あなたに めぐり逢いたい まだ間に合うかもしれない 今なら 輝きが想い出に変わる前に 永遠をかけて もう一度 二人の糸を繋いで まだ間に合うかもしれない 今なら 時間が二人を引き裂く前に 運命の糸を 引き寄せて あなたに たどり着きたい… |
糸山猿 | 山猿 | 中島みゆき | 中島みゆき | 花井諒・モチヅキヤスノリ | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸宮内ひろし&ブルーシャンデリー | 宮内ひろし&ブルーシャンデリー | 生田目章彦 | 生田目章彦 | 竜崎孝路 | 小さな頃にあこがれた 白いドレスのその姿 貴方の好きなその色に 染められながら嫁ぎます 信じた人に手を引かれ 歩いてゆくの今日からは 貴方がくれた夢を持って 振り向かないと決めました 新しい旅の空から 幸せの香りを伝えたい 今 二人には見えるのです 大きな愛に包まれて 指と指が結ばれていた 赤い糸があることを アヤちゃん今日は綺麗だね 本当にとても綺麗だよ いつもの君も素敵だけれど 恋する今が最高さ 雨が降ったら傘になり 風が吹けば壁になる そんな彼は優しいけれど だけどとても強い人 新しい旅の便りを 風にのせ遠くへ伝えたい 今 二人手をつなぎ合って 愛の果てまで歩いてゆく 指と指が結ばれている 赤い糸がある限り 今二人には見えるのです 大きな愛に包まれて 指と指が結ばれていた 赤い糸があることを 赤い糸があることを |
願いの糸熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | ねぇどんな時 あなたのその心に明かりが灯って ねぇどんな時 震えるほど 涙をひとり流すだろう 思いの丈を 胸の引き出しに隠さなくていいよ 「失う」とは願いの糸が あなたと世界を結ばなくなること 果ててゆく道を どうか選ばないで ドアを開けられたらな 今日 文明が進んだって 命は戻らない 明日のどこかに 拠り所があれば 前は見えるだろう 祈りの声が まっすぐあなたに届いてくれたらな 「繋がる」とは願いの糸に あなたが手を伸ばしてゆけること ゆっくりだっていい どうか忘れないで 笑顔にまた会いたい 今 誰かの願いの糸が 行き場をなくして あなただけが気付いたら 分け合って行ける 絆になるの そのドアを開けよう | |
蜘蛛の糸人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 和嶋慎治・鈴木研一・ナカジマノブ | ここはどこじゃいな 硫黄華【はな】咲く徒【あだ】し野の 闇に木霊する 嗚咽【おえつ】慟哭【どうこく】すすり泣き 地獄ジャナイカ 助ケテオクレ 無体【むたい】ジャナイカ 打【ぶ】タズニオクレ 蜘蛛の糸 ぞろぞろり 蜘蛛の糸 ぞろぞろり 我身可愛さに 無頼【ぶらい】放蕩【ほうとう】し放題 イエスお釈迦様 神は存ぜぬ知りませぬ 地獄ジャナイカ 救ッテオクレ 後生ジャナイカ 堪忍シテオクレ 蜘蛛の糸 ぞろぞろり 蜘蛛の糸 ぞろぞろり アア 痛イヨ アア 怖イヨ アア 暗イヨ アア 寒イヨ 地獄に仏じゃ 光一筋蜘蛛の糸 ここが天王山 くんずほぐれつ滝登り 来ルンジャナイヨ 切レルジャナイカ 登ルンジャナイヨ 落チルジャナイカ 蜘蛛の糸 ぞろぞろり 蜘蛛の糸 ぞろぞろり | |
糸川神あい | 川神あい | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
白い月 銀の糸RURUTIA | RURUTIA | Rurutia | Rurutia | TAKA SATO・RURUTIA | 清らかな 白い吐息を撒いて 満ち潮に 月の影が降りる 窓辺に佇む あなたを 縁取る銀の糸 消えそうに揺れる光 夜の腕に抱かれながら あなたをただ見ていたい その瞳が 本当は違う誰かのものでも 願い事湛えて 燃えているの 幾千の星の粒が 瞬いて 微かな波音 あなたが 遠くて 触れたくて 思わず手を伸ばす 強い腕に抱かれながら わたしはまた夢見る その微笑が たとえ違う誰かを照らしていても 夜の腕に抱かれながら あなたをただ見ていたい その瞳が 本当は違う誰かのものでも 今はこのまま |
金糸雀、それから…さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 一方通行の路地を 抜けてあなたに会いにゆく 道すがら目をとめた花を買いました 今日はさようならを告げる為に会いにゆくの 迷い悩み苦しんで やっと決めました 前に私の部屋の金糸雀(カナリヤ)をみつめながら あなたは独白(つぶや)いたね 逃がしておやりよと 自由に空を 飛ばしてやれよ それが幸せだよと あなたは 男の人だから きっとわからないのでしょう 金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのです 唄を唄えなければ金糸雀ではないでしょうか もしも空を飛べなければ鳥ではないでしょうか 本当の空より広い空は確かにあるのです それはあなたの腕の中 私にはそうでした 秋の終わりの雲が ゆっくりと流れてゆく あなたひとりのために唄っていたかった ふと立ち停まる三叉路で今 幸せとすれ違った あなたは 男の人だから きっと気付かないのでしょう 金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのです | |
青い糸(Movie Edit)Micro | Micro | Micro | Micro・Hamuro・Nagacho | 急かされるこの街で 生きてゆくのも悪くない 明日の保証さえも 手に取るないまま怯えていた 愛すること されること 青い糸しがからみ合う 失うことが怖くて 優しさだけを装う ありふれたこの時代 君なら何を選ぶ たとえいま笑われても 信じた風を纏う 夢を食べて生きるオレ リアリティを好む彼女 お互い似た者同士 ならば一緒に遊びましょう 君にどう思われてるか そればかり気にしてきた 今はもっとそれ以上 僕に what do you want me to do 話して ありふれたこの時代 君なら何を選ぶ 僕ら決めた道を行く 向かい風は強く 向かい風がそよぐ ああ ため息が空に舞い 薄汚れて見えた雲間に オレンジ色の日だまりが 青い糸を引き寄せる ピィーピィー 鳴く鳥 イヒー 笑う声 誰の為? ピィーピィー 泣く赤子 不安や痛み、悲しみが 安らぎの眠り誘う 君の癒えない傷も I feel you ずっと遠く昔 君と過ごせた瞬間がよみがえる 思わず笑顔がこぼれ落ちる ふと気づく 一片の 僕はこの道を行く カモミールの羽が舞う | |
L'espoir ~魔法の赤い糸~分島花音 | 分島花音 | 分島花音 | Mana | Ce piege que je t'ai tendu, Ce fll_de couleur cerise, Tombe_dedans, esclave de mom amour Tu ne peux pas y echapper. 狙いは彼のハートと甘いデート あの子達には絶対負けたくない 恋にライバルはつきものだけど 「RIOPSE」って唱えれば無敵の魔法 理想は 夢にとけて もう二人のものだから 誰も邪魔しないで! 本当は言葉以上に心を焦がしてる ドラマみたいな運命を 描いていたい 私が仕掛けた罠 チェリー色の糸 掛かれば恋の虜 もう逃げられない 恋にトラブルはつきものだけど 「RIOPSE」って囁けば無敵の呪文 願いを夢に映してる 二人の世界には 誰も入らないで! 本当は言葉で不安な心隠してる 素直に恋する私に 変えてほしい Ce piege que je t'ai tendu, Ce fll_de couleur cerise, Tombe_dedans, esclave de mom amour Tu ne peux pas y echapper. Tu ne peux pas y echapper. | |
金糸雀ブルースあさみちゆき | あさみちゆき | 阿久悠 | 杉本眞人 | 歌えないのか カナリヤは それとも 歌を 知らないか 小首傾げて 微笑んで この世の夢も 上(う)わの空 寂しがりやの 寂しがりやの カナリヤブルース 空がいいなら 空へ行く 行く気がなくて 籠にいる 窓にひろがる 大都会 愛するひとも シルエット 涙ばかりの 涙ばかりの カナリヤブルース どんな色だか 形だか 匂いはあるか しあわせは 恋のまぼろし 追った日の 嵐と花を 思いつつ 吐息まじりの 吐息まじりの カナリヤブルース | |
糸kevin | kevin | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織り成す布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
心の糸山口ひろみ | 山口ひろみ | 麻こよみ | 岡千秋 | 南郷達也 | 肩の荷物は あずけろと あなたに言われて 泣いた夜 嬉し涙も あることを 私におしえて くれた人 心の糸は しっかり結び 歩いて行きます あなたと二人 胸の淋しさ 哀しみを 笑顔で隠して 生きて来た かわす瞳の あたたかさ 倖せしみじみ かみしめる 心の糸が 切れないように 歩いて行きます あなたと二人 一人きりなら つらすぎる 世間の雨風 つづら坂 受けた情けを 真心を いつかはあなたに 返したい 心の糸は しっかり結び 歩いて行きます あなたと二人 |
赤い糸September | September | Rie・GMK | Qoonie | 戸倉弘智 | 赤く 赤く 焼きつけてく この想いをあなたの手で抱きしめていて まどろむ午後の窓辺に咲く花は いとしい人の帰りを待っている 指の隙間 流れ落ちる水が 避けるように 目を逸らすほど 赤く 赤く 焼きつけてく この想いよ 絶え間なく舞い上がれ たとえ明日が 見えなくても 信じている あなたとなら 奇跡の糸を 衰えていく陽射しに手を翳し まだ色褪せぬ真紅の河を見た 誰のために 渇きを癒すの 迷わずに 引き寄せるから 赤く 赤く 焼きつけてく この想いは あなたへの愛だから 頬を伝う ぬくもりさえ 時の悪戯 失くさないで 奇跡の糸を 瑠璃の砂 絹の風 遥かな大地で その瞳 映す景色(え)の全て受け止めたい 赤く 赤く 焼きつけてく この想いよ 絶え間なく舞い上がれ 忘れないで あなたとなら めぐりあえる 胸の奥の糸をたどって |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ためらいの糸嶋野百恵 | 嶋野百恵 | Momoe Shimano | Kazunori Fujimoto & Momoe Shimano | 藤本和則 | 眠らなくても いい夜があるわ じっとしていて… 一晩中 その繊細な心を あたためさせて… ベランダに揺れる月は もうすぐその眼差しを癒し 強く凛とした女は 明日もここで その肩に寄り添ってる もし 何もかも 失っても 私は迷いなく そばにいるわ あなたに吹く風がひどく うす汚れない様に おろかね…とても 私には黒く濡れた この目で ただ あなたのこと見つめては 涙を流す事しか… 誰が こんな傷跡を… 私の愛する人に…なぜ… 錆びた憂鬱に閉じこもるだけの 弱いあなたも 私には愛せるから とても安らかな棘のように あなたのためらいを縫っているわ 私ならば たやすいのよ どうにでも 出来るのよ もし なにもかも 失っても 私は迷いなく そばにいるわ あなたに吹く風がひどく うす汚れない様に とても 安らかな棘の様に あなたのためらいを縫っているわ 私ならば たやすいのよ どうにでも 出来るのよ |
赤い糸ふくろうず | ふくろうず | 内田万里 | 内田万里 | なにか言わなくちゃ なにかやらなくちゃ からっぽの頭でも やっぱり伝えなくちゃ だってさ一人では だってさ生きてる 意味がない 淋しすぎる 骨が軋むくらい抱きしめて欲しい あの海空雲二人のものだから ねえ、いつまでも ねえ、いつまでも ねえ、いつまでも 赤い糸ほどけないように わかってるわがままだって わかってる身勝手だって わかってるような気になって わかってない わかりたくないもん だってさみじめな だってさあの夜は 誰にも 知られたくない 恥ずかしいくらい好きとささやいて 今日だけはベイビー泣き濡れていたいの 枯れるまで たぶん答えはないかもしれないね ちょっと怖いけど これでいいのだ ステップバイステップで 気楽にいこうぜ 終わりのムードも 笑い飛ばしていこう 絶望がいつかこの目曇らせて 本当のことが見えなくなる その日まで | |
光の糸Something ELse | Something ELse | 今井千尋 | 今井千尋 | 中村哲 | 夜明けの光が僕を包み 長い雨はあがってゆく どれくらい君を探しただろう こんなに近く感じる 今 「君に逢いたい」と思うことが 全ての始まりで 誰も見えない光の糸は しっかりと僕らを繋いでる 心が騒いで眠れぬ夜 寂しさに負けそうになる 不思議なものだね 君といると こんなに優しくなれる また 変わってゆくものばかりで 辛く辛くなるね でも僕はずっとここにいて ただ君はずっとここにいる たくさんあるドアの向こうに 色とりどりのドアの向こうに 想像もつかない未来が 出会うまでの二人が 長い道を歩いて その扉開けるまで 「君に逢いたい」と思うことが 全ての始まりで もっと強くなれるように メロディーはずっと続いてく 「君に逢いたい」と思うことが 全ての始まりで 誰も見えない光の糸は 強く強く繋がってる 光の糸は続いてく ラララ… |
糸遊(かげろう)岩崎宏美 | 岩崎宏美 | さだまさし | さだまさし | 上杉洋史 | 風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く 糸遊ゆらり 風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い 糸遊ゆらり 夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾 糸遊ゆらり |
赤い糸myco | myco | myco | TANABE SHINTARO | 西平彰 | なぜ巡り合ったんだろう なぜ離れてしまったんだろう なぜあなたなんだろう 赤い糸途切れた ヒラヒラと白い花びら 懐かしいあの日あの頃 キラキラと光の中で 思い出を今 消してしまおう これ以上ないような 悲しみが頬を伝わる 前に なぜ巡り合ったんだろう なぜ離れてしまったんだろう なぜあなたなんだろう 赤い糸途切れた どうすることもできずにただ あなたの名を呼んでる シンシンと降る粉雪 降り積もらぬよう 溶かしてしまおう あれ以上ないような ときめきの炎 消さぬように ずっと なぜなぜ好きになったの なぜ好きになってくれたの なぜ私 選んだの 青い鳥見えない どうすることもできずにただ 愛しい名を呼んでる なぜ巡り合ったんだろう なぜ離れてしまったんだろう なぜあなたなんだろう 赤い糸途切れた どうすることもできずにただ あなたの名を呼んでる 運命の 赤い赤い糸は 薬指に絡まっている ほどけないなら 優しく手繰ってみればいい ほんの少しの希望という 人生に身を任せて |
二人の恋糸石井竜也 | 石井竜也 | 石井竜也 | 石井竜也 | 細い糸は弱くて だけどいつかは織り上がる 恋が愛に変わる時 色とりどりの帯になる 金糸銀糸の光 あなたへの想い 誰が使うのだろうか 織り上げた心よ あの口元を見上げた 月も全部この糸にこめて 抱きしめられたあの感触が 私のこの帯になる この涙よ止まれ この心よ届け こうすれば近道だと言われても 変えずに進む 不器用で構わない 遠いからこそ深くなる 繭玉を解いた時から 糸はあなたと繋がり 色彩が決められた時に あなたはきっとわかる その冷たさに耐え忍びながら 会えると信じていく なにもかも簡単な事はない 祖父の言葉がよぎる あなたと私は縦と横の糸 紡がれ結ばれて いつかは色鮮やかな花びらを 散らした帯になる あの口元を見上げた月も 全部この糸にこめて 抱きしめられたあの感触が 私のこの帯になる この涙よ止まれ そして天まで昇れ | |
糸満姉小ネーネーズ | ネーネーズ | 沖縄民謡 | 沖縄民謡 | 我した糸満海ぬ業(ワジャ) 二才達(ニシェータァ)うち揃(スル)てぃ サバニくなびてぃ 漕(ク)じ出(ン)じゃち行きば 沖(ウチ)や波静(シジ)か 凪(ナジ)ぬ渡中(トゥナカ) エサ小ぶん投ぎりば 魚(イユ)ぬ数あまた 寄し来る寄し来る 舟に取いんち サバニ積ん込でぃ 大漁満舟(マンシン) 海出来らち 戻る嘉例吉(カリユシ)ぬ 走(ハ)るよ舟小 しちゃーら走(バ)いど 浜に持出じてぃ 舟待ゆる アン小達が 手振り口笛 フィフィ吹ちょーてぃ サバニ迎(ンケ)えてぃ 浜に引ち揚ぎ 分きぶん分きとてぃ アン小達や ちじにひっかみてぃ 那覇ぬ町かい いっさん走え いっさん走え かりゆし糸満 那覇ぬ町かい 飛魚(トゥブゥ)グルクン町一番 みぃ口せぇーえーはいかかてぃ バーキうちちょてぃ うりたらじやさ 商(アチ)ね出来らち 肝いそーさ 戻る足軽さ 地にんちかんさ 飛ぶる心地 飛ぶる心地 那覇ぬ土産や 貫花染 二才達遊びぬ 前うき小 情呉ゆん 情呉ゆん | |
奇跡の糸でZERO | ZERO | 荒木とよひさ | 羽場仁志 | 飛澤宏元 | 憶えてますか… あの日の別れ 今では遠い 綺麗なままの追憶(おもいで) 街角(まち)で偶然 出逢えるなんて 奇跡の糸が 繋(つな)いでいたから 愛を巻きもどす ことが出来るなら ちがう人生を あなたと歩けた 悲しいけれど もう若くない このときめきが 濡れてる 涙で 倖せですか… 淋しい言葉 微笑みながら あなたはそっと頷(うなず)く 黄昏だけが 時間を急ぎ 腕時計(とけい)の針を 気にする横顔 愛を引き止めて 暮らせるものなら 同じ駅へ行き ふたりで帰れた また逢うことも 約束さえも 生きてた中で 最後のさよなら (時は過ぎてゆく人生のように) (時は過ぎてゆく風のように) 愛を巻きもどす ことが出来るなら ちがう人生を あなたと歩けた 悲しいけれど もう若くない このときめきが 濡れてる 涙で |
からまる毛糸まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | 佐藤準 | 自分にさえ 嘘をついてしまった日は 眠りに落ちるのが ひどく遅い 「もう帰るんだね」 あなたの肩に手をかけた 夢の中では 素直にそう言えるのに 大きく伸びた背も その優しいまなざしも アタシを包むためだと 思いたい あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう 人はみな心の中に もう一人の自分を飼う 問い問われ 初めて向き合えたとき 迷いは消えるのでしょう あなたがその笑顔するのなら このままのほうがいいのかな 強がりとかじゃなくて 本当は すごく すごく 小さい 同じ気持ちならいいと 誰だって思うでしょう |
樹海の糸Tiara | Tiara | こっこ | 柴草玲 | 悩める胸に あなたが触れて 雨は 終わると想った だけど誓いは あまりに強く いつか張り詰めるばかり 糸が絡まりながら ただれゆくように 永遠を願うなら 一度だけ抱きしめて その手から 離せばいい わたしさえ いなければ その夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい 信じていれば 恐れを知らず 独り歩けると知った 長い手足が 手探りのまま 森へ迷い込んだ時 深い樹海は暗く 祈り のみ込んで この声を聴いたなら 泣き叫び 目を閉じて 何ひとつ 許さないで あなたさえ いなければ この夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ あなたを愛し 歌うの 永遠を願うなら 一度だけ抱きしめて その手から 離せばいい わたしさえ いなければ その夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい やさしく殺めるように | |
糸村田亮 | 村田亮 | 中島みゆき | 中島みゆき | 秋元直也 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
金糸雀由紀さおり | 由紀さおり | さだまさし | さだまさし | 服部克久 | 一方通行の路地を抜けてあなたの部屋へゆく 道すがら朝顔の種を買いました 今日はさようならを告げる為にやって来たの お別れに朝顔を残していっていいでしょう 前に私があげた 金糸雀をみつめながら あなたはつぶやいたわ 逃がしておやりよと 自由に空を飛ばしてやれよ それが幸せだよと あなたは男の人だから きっと解らないのでしょう 金糸雀はひとりでは 生きてはゆけないのです 実は駅の近くの小さなお宮で引いた おみくじは大吉で少し嬉しかったけど お茶に柱が立ったよと無邪気にあなたは笑う そんな事 人に云うと幸せが逃げるのよ あなたと出会ってから色々と教えられたわ 最後に教わったのは 私の身勝手 自由に空を飛びたくなって だから待てなくなった あなたは男の人だから きっと解ってくれるでしょう 金糸雀はひとりでは 生きてはゆけないのです 金糸雀はひとりでは 生きてゆけないのです |
見えない糸~Never Be The Lonely One~大比良瑞希 | 大比良瑞希 | 大比良瑞希・伊藤修平 | 大比良瑞希・伊藤修平 | 見えない糸が絡まって ほどけずに切れてしまいそうな夜 君と私は違う人だから惹かれたはず 嵐の中にいるのが 好きなのか疲れたのか I don't know 愛したいよ君のこと 邪魔な感情が揺れて 君が寝てから 背中にそっと 指で描くの 特別な地図 二人で行くと 決めたはずでしょ 舵をとったら 目指すパラダイス 深いソファもたれながら 窓の外しらんだ秋の海 どうしようもない感情は 何処から来るのでしょう 夢の続きも 愛のすみかも 過去も未来も 星がさらって 誰もいないの 誰もこないの だけど信じて It's you and me さみしい夜がもし あなたを襲ったら 私が守るよ 一番好きなあなた 南の夜空の小さな星めがけて 愛の矢を放とう Never be the lonely one I just want you as it's you and me Never be the lonely one It's you and me さみしい夜がもし あなたを襲ったら 私が守るよ 一番好きなあなた 南の夜空の小さな星めがけて 長い旅に出よう It's you and me I love you more than you will ever know | |
二本の糸加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 永六輔・歌詞構成:加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 二本の糸が奏で歌う 天と地、空と海、風と雲、森と川 二本の糸が語り歌う 花と鳥、男と女、夫と妻、親と子 終わることなく、続け 絶えることなく、継ぐ 問えば、答え、求め合い、響き合い 時に 逆らい、時に 向かい会う 二本の糸が 二本の糸が 縫い合わせ繕う 赤い糸、緑の糸、紫紺の糸、友と友 二本の糸が 縁を結ぶ 兄と弟、姉と妹、人と人、国と国 縦糸に組み、綾に織り 約束を結び、絆とする 数百本の糸が ひとつの弓となり やがて優しく語り あたたかく歌う 胡弓の弦が 間奏 胡弓 メロソロ 二本の弦が 奏で歌う 人と人、国と国、友と友、心と心 二本の糸が 二本の糸が | |
赤の糸8utterfly | 8utterfly | Koyumi | Koyumi | あたしがあんまり強くひっぱったから あなた痛がって 遠く見えないところまで するすると逃げてった 一人で絡まってこんがらがって 動けずに泣いてたら 「なにやってんの…もう」って 呆れながら戻ってきた この糸はどこに続いてるのって 生まれてからずっと探してた この糸の先には ほら あなたがいる あなたがいる ひっぱって また戻して あなたの糸を手繰り寄せて またひっぱって そして絡まって もう離さないよ たとえ一度でも切れたとしたって また強く強く結んでしまうから ひっぱって そして 重なって 染まってく 赤の糸 あなたが一人で泣いて 涙が止まらない夜は 何も聞かずにそっと 編んだハンカチを渡すね あたしがあなたを見失って また迷子になってたら 「Here!」って赤い刺繍をして 待っててね この糸がくたくたに古くなって いつか色が褪せてしまっても 新しい糸を 二人で 紡いでいこう 紡いでいこう ひっぱって ねえ ひっぱって あなたの元に手繰りよせて ねえ 抱きしめて そして絡まって もう離さないで たとえ一度でも切れたとしたって また強く強く結んでしまうから ひっぱって そして 重なって 染まってく 赤の糸 あなたが生まれてから 世界は始まった 二人が近づくたび 糸車 くるくる 回る ひっぱって また戻して あなたの糸を手繰り寄せて またひっぱって そして絡まって もう離さないよ ひっぱって ねえ ひっぱって あなたをもっと手繰りよせて ひっぱって そして 重なって 染まってく 赤の糸 | |
くもの糸美貴じゅん子 | 美貴じゅん子 | 田久保真見 | 聖川湧 | 石倉重信 | ふたりの小指 結ぶのは くもの糸かも しれません ラララ… 儚く切れて しまうのに かすかにからんで 離れない ああ どうしたらいい 夢の中でも あなたを探し 流す涙が 糸を引く 切るに切れない さだめを抱いて 女心は くもの糸 あなたが悪い 男でも どこかさみしい ひとだから ラララ… 最後にしてと 拒んでも 抱かれてしまえば だめになる ああ どうしたらいい 夜の果てまで あなたを求め 交わす口づけ 糸を引く 切るに切れない きずなを抱いて 女心は くもの糸 夢の中でも あなたを探し 流す涙が 糸を引く 切るに切れない さだめを抱いて 女心は くもの糸 |
糸新山詩織 | 新山詩織 | 中島みゆき | 中島みゆき | 笹路正徳 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸yozuca* | yozuca* | yozuca* | 渡邊美佳 | 一緒に歩いてゆきたい 温もりを育みながら 一緒に紡いでゆきたい 運命のこの赤い糸 ぎゅっと繋いだ手に力込めてみた 不安なココロ晴れますように すぅっと離れてしまいそうでコワくなる 時々君が遠く見える いつもより我がまま言って困らせてばかりいるのは 気持ち確かめたいから 一緒に歩いてゆきたい 温もりを育みながら 一緒に紡いでゆきたい 運命のこの赤い糸 そっと握り返す君からのサイン ヨワムシ消えていなくなるよ 何気ない素振りでいつも 傷ついてばかりいるのは 君をこんなにスキだから 一緒に笑ってゆきたい ナミダ雨降らせないように 一緒に走ってゆきたい 喜びも分かち合いたい 二人で信じてゆきたい どこまでも広がる空を 二人で守ってゆきたい 運命のこの赤い糸 一緒に歩いてゆきたい 温もりを育みながら 一緒に紡いでゆきたい 運命のこの赤い糸 一緒に叫んでゆきたい 引かれ合うこの魂を 一緒に作ってゆきたい 未来へと続く希望を 二人で信じてゆきたい どこまでも広がる空を 二人で守ってゆきたい 運命のこの赤い糸 君に繋がる印 | |
糸鶴 | 鶴 | 秋野温 | 秋野温 | 鶴・橋口靖正 | 昨日も今日も明日も明後日も これからもずっと 新しい出会いと別れが そこら中に散らばっている 誰とも関わらないように 生きていく事はできない だって心は淋しがるようにできているから 僕らの間 何かあるのかな 目には見えない糸が 心と心を繋いでる 繋がっている ゆりかごから墓場まで その先もずっと 祖先から未来の孫まで 途切れる事はない 裏切りや嘘にまみれて 生きていく事はできない だって心は温もりがないと死んでしまうから 僕らの距離は 何かあるんだな 聞こえはしない言葉が 高い高い壁を乗り越える 乗り越えていく 繋がっている 僕らの間 何かあるのかな 目には見えない糸が 心と心を繋いでる 繋がっている 僕らの距離は 何かあるんだな 聞こえはしない言葉が 高い高い壁を乗り越える 乗り越えていく |
糸満かもめ畠山みどり | 畠山みどり | 石本美由起 | 上原げんと | 泣いて呼んでも 振り向かず 今日も出舟の 櫓をにぎる なんで薄情な 糸満かもめ 女ごころの 未練やら 波が鳴る鳴る サンゴ礁 若いいのちを 黒潮に 乗せていづこの 波まくら さすが男さ 糸満かもめ 女ごころの 波止場には 幾夜待ったら 戻るやら 無事を祈って 見る海に 月が出たとて 見えぬ舟 夢で逢いたや 糸満かもめ 女ごころと 「泡盛」の 燃える情けを 忘れずに | |
蜘蛛の糸摩天楼オペラ | 摩天楼オペラ | 苑 | 彩雨 | 摩天楼オペラ | HEY!! 言葉が 聞こえるかい? 俺の声聞こえるかい? 言葉が 聞こえるかい? 俺の声聞こえてんのかい? その黒い目玉ん中 俺の顔見えてんのかい? その黒い目玉ん中 俺は人間でいられてんの? HEY!! 潰される前に HEY!! 折れちまう前に HEY!! 覚悟を決めろ HEY!! 自分になれ HEY!! ちっちゃなプライド HEY!! 希望を吹き込んで HEY!! 誰よりもでかく HEY!! 膨らませろよ 垂れた蜘蛛の糸を引きちぎれ 突き破れ 突き破れ 何万回目のためらいを 突き破れ 突き破れ 一回の鼓動を握り締め 最高さ この一瞬に俺は酔う ドクドクドクと次の力を掴む HEY!! 潰される前に HEY!! 折れちまう前に HEY!! 覚悟を決めろ HEY!! 自分になれ HEY!! ちっちゃなプライド HEY!! 希望を吹き込んで HEY!! 誰よりもでかく HEY!! 膨らませろよ 垂れた蜘蛛の糸を引きちぎれ HEY!! 潰される前に HEY!! 折れちまう前に HEY!! 覚悟を決めろ HEY!! 自分になれ HEY!! ちっちゃなプライド HEY!! 希望を吹き込んで HEY!! 誰よりもでかく HEY!! 膨らませろよ HEY!! |
糸姿月あさと | 姿月あさと | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
糸紫レイ | 紫レイ | 中島みゆき | 中島みゆき | 竹内弘一 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸逹瑯 | 逹瑯 | eijun(菅波栄純 / THE BACK HORN) | eijun(菅波栄純 / THE BACK HORN) | 大切な人が自分より 早くは死なないだろうって 思っていたんだ 馬鹿だよな 結局何もできなかった 冗談言って笑っていた ふざけるのが好きな人だった ホラー映画を観てる時も クスクス悪戯したっけな 誕生日プレゼントならば いらないからって言ったのに どうせサプライズとか言って 驚かせようとしたんだろ 楽しみだってにやけていた 家の近くで信号待ち 歩道に突っ込むトラックの ライトに君は照らされた 赤い糸で結ばれてた 2人 運命だねって笑った 赤い糸で結ばれてた 君は ここにはいない はずだった 制服の男 ドア叩く 何も知らないと追い返す バスタブに隠れてた君は 取れかかっている舌を出す 千切れた腕は俺が縫った 赤い糸 先は蝶々結び 君の心臓は止まってる でも君は生きている 確かに お腹が空いたら俺のこと食べて 味は保証しないけど 赤い糸でぐるぐる巻いてさ 2人 離れないように 君が首筋に舌を這わせた ああ、好きな人に食べられる人生で よかった もう2度とドキドキしない でもね 永遠の愛を誓おう 乾杯したビールは全部 君がお腹からこぼしたけど あのさ、死んだばかりでなんだけど一つ わかっちゃったことがある 生きてた時よりもずっと ずっと幸せかもね ゾンビになってよかった 体も心もめっちゃ楽 現実なんて無理ゲーだ 作ったやつ出てこい!(なんだ~い) たまにこぼれる内臓 赤い糸で全部縫い付けるよ このまま2人きりで 腐ってゆきましょう 幸せなままで ずっと一緒だよ 腐ってても 愛してる | |
糸電話結花乃 | 結花乃 | 結花乃 | 結花乃 | 池上幸太朗 | コールは鳴らないけれど 呼んでいるって わかったの 私が架けても すぐに 優しい返事が 聞けた お互いに受話器を 引き合って ふたりを繋いでる 張りつめた糸は 赤く震えていた 君が話せば 私 耳あてて 私が話せば 君 耳あてて 長電話も おやすみ だけの夜も 耳元 囁く 声が 幸せ もしもしもしもしもしもしもしもし 他愛のない話ほど 数えきれない だけど スキとか そばにいてとか 肝心な事は 言わなかった 近すぎて弛んでしまう 糸電話でした 寂しい夜に 何度も取り出した 記憶は擦り切れて 思い出すだけじゃ 何も満たされない 君の話が 聞こえたフリして 私も話してた ちゃんと引っ張って欲しいと チグハグな会話じゃ 伝わらなくて それでも たぐる先の 笑顔 信じてた もしもしもしもしもしもしもしもし 離れすぎて切れちゃったのかな 手を離して しまったのかな 君が話せば 私 耳あてて 私が話せば 君 耳あてて たぐり寄せた糸には 何の手応えもなかった 君の持っていたはずの 片方が ほつれた糸の隣で カランと 転がってた もしもしもしもしもしもしもしもし もしもしもしもしもしもしもしもし |
糸由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂田晃一 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
涙の針と風の糸姫乃樹リカ | 姫乃樹リカ | 松本隆 | 和泉常寛 | 萩田光雄 | 綺麗になってゆくんだね知らぬままに あなたの声が長い髪撫でてゆく 桜の迷路の中 優しい影を見失う 想い出を縫いとめたい心に 涙の針と風の糸で サヨナラとささやかれて振り向く 精一杯の笑顔のまま 泣いている あなたの肩の向こう側陽が沈む 光の線の輪郭が薄れてく 街角流れる人 もう面影も見失う 失ったものは何もないけど また哀しみがひとつ増えた いつの日か逢えるかしらあなたに その時ハッと驚かせる 大人びて 想い出を縫いとめたい心に 涙の針と風の糸で サヨナラとささやかれて振り向く 精一杯の笑顔のまま 泣いている |
色違いの糸束梶原岳人 | 梶原岳人 | Motokiyo | Motokiyo | 椿山日南子(Dream Monster) | 心なんて色違いで紡がれた糸束 ほらまたひとつほつれてしまう 出会いと別れの数を重ねるほど増えて 結んで解いて束ねられて途切れないように 互い違いに泣いて笑って 裁って縫って 彩り織りなしてく 心なんて色違いで紡がれた糸束 混じり合い支え合い強くなる 鮮やかで不完全で愛しくて大事な絆になる 繋がり合う 失くさなくていい 色違いでいい だけど確かに変わってく 目に映らないはずのものにさえ色をつけて 信じたいように塗り潰してしまうばかりじゃ 見込み違いなんてぼやいて 待ってたって 色褪せ崩れてく 想いなんてすれ違って巡り合う糸玉 伝え合い分かち合い固くなる 恐れないで離さないで負けないで新たな力にして 手繰り寄せる どんな悲しみやさみしさに 降られても 苦しみや後悔に 飲まれても 諦めには 染まりはしない 心なんで......絡み合って破れない約束 ほらまたひとつ捨てられない 心なんて色違いで紡がれた糸束 混じり合い支え合い強くなる 鮮やかで不完全で愛しくて大事な絆になる 繋がり合う 失くさなくていい 色違いでいい だけど確かに変わってく |
赤い糸まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | まきちゃんぐ | どうして今 思い出すんだろう 何もかも捨てて飛び出してきたのに あなたは今 何をしていますか ちゃんとご飯を食べていますか ベランダから見える景色に 緑が増えたこの街で いつも笑って でもたまに泣いたり そんな毎日を生きてます 貴方の隣でずっと笑っていたかったけど 運命の赤い糸は貴方には続かない 貴方からのプレゼントの中で お気に入りだった 星型のピアス いつの間にか失くしてしまっていた 輝く空の一つになれ 貴方の口癖 貴方の好きな色 好きな言葉 何もかも忘れてしまった あんなに愛していたのに 貴方の隣でずっと笑っていたかったけど 運命の赤い糸は貴方には続かない 貴方の口癖 貴方の好きな色 好きな言葉 何もかも覚えているよ あんなに愛していたから | |
金糸雀Pile | Pile | 安田尊行 | EFFY | EFFY | キミが残したあの一言に 声をなくすカナリアは恐れたんだ もしも全てが終わるとしたら キミのことを好きだって言えたのかな ヒラヒラヒラ うたかたココロ 優しい嘘のままで 幾千の桜の花 恋模様 今宵は夢で逢えますように 憂いゆく「なみだいろ」にたそがれて 花鳥風月 咲き乱れて いつかキミというボクの全てを 失うとき天空に流星が降る ユラユラユラ 雫浮かべて ボクの翼はどこへ 春夏秋冬に散る恋の華 今宵儚き涙に濡れ もう一度キミに逢える夢を見て 百花繚乱 咲き乱れる 幾千の桜の花 ひらり舞う 今宵は夢で逢えますように… 春夏秋冬に咲く恋の華 今宵儚き涙に濡れ 永遠の想いこの愛を歌にして 百花繚乱 咲き乱れて |
雨の糸石橋美彩 | 石橋美彩 | 水木れいじ | 徳久広司 | 伊戸のりお | 命までもと 優しく抱いた あれはお酒の せいですか 寒い寒いわ 寒い寒いわ 心が寒い 一生一度よ 女の恋は なんで泣かせる 雨の糸 窓に夜桜 舞い散る宿で といた黒髪 花の帯 寒い寒いわ 寒い寒いわ 心が寒い 酔ってはしゃいだ あいあい傘を 思い出させる 雨の糸 今度こそはと あなたに賭けて 生きてゆこうと 決めたのに 寒い寒いわ 寒い寒いわ 心が寒い 遅い春でも 私はいいの 夢をかなえて 雨の糸 |
運命の糸普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | いっぱい笑って いっぱい泣いた私を 静かに見守ってた 庭のガジュマルの木 二人の娘に生まれて良かった あの人のもとへ行っても それだけは変わらない うりずんの風 海のにおい 宝物を胸に抱いてゆくよ 笑顔も涙も 一緒に越えてく 運命の糸を見つけたの もう離れない いいことばかりじゃないかもしれない だけどあなたと歩きたい 同じ未来を 笑顔も 一緒に越えてく 運命の糸を見つけたの もう離れない いいことばかりじゃないかもしれない だけどあなたと歩きたい 同じ未来を | |
糸島の太陽(カリフォルニア・サン)ザ・ロッカーズ | ザ・ロッカーズ | Henry Glover・Morris Levy・日本語詞:ダンドイ舞莉花・陣内孝則 | Henry Glover・Morris Levy | TH eROCKERS | 俺りゃ戻るバイ この町に 気候の良かけん よかとたい 歌唄おう すぐ踊ろう 下手やけど よかくさ 恋謳おう 好いとうげな KISS しちゃってん 今しちゃってん みんなそろって FUN FUN FUN それがここ 糸島の太陽 どげんかなるけん よかろもん よかおなごしの おるとたい KISS しちゃってん 今しちゃってん すぐしちゃってん 今しちゃってん 好いとうなら 今しちゃってん 恋しちゃってん この俺に みんなそろって FUN FUN FUN それがここ 糸島の太陽 KISS しちゃってん 今しちゃってん すぐしちゃってん 今しちゃってん 好いとうなら 今しちゃってん 恋しちゃってん この俺に みんなそろって FUN FUN FUN それがここ 糸島の太陽 |
糸普天間かおり | 普天間かおり | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ 走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと 呼びます | |
糸(ライブ・バージョン)岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます | |
蜘蛛の糸原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | Ulf Turesson | トーレ・ヨハンソン | 他人みたいな眼で私を見る あなたの眼差しに撃ち抜かれた これは夢か現実かな Hey 右か左か Today 何も見えないな Hey さよならなんて ねえ言わないで Hey 誰か教えて Today 何も聞こえない Hey 蜘蛛の糸はいつ?ねえ降りてくるの? 甘くやさしい眼で私を見て ささやいた言葉がこだましてる あれは嘘か真実かな Hey 前か後ろか Today 目はまわりそう Hey こんな気持ちに ねえさせないで Hey 誰か教えて Today 彼は来ないの Hey 蜘蛛の糸はいつ?ねえ降りてくるの? 1mmも 動けない 情けないな 仕方ないか 天国を見上げて叫んでみた だけどまだ…届かないな Hey 右か左か Today 何も見えないな Hey さよならなんて ねえ言わないで Hey 誰か教えて Today 何も聞こえない Hey 蜘蛛の糸はいつ?ねえ降りてくるの? |
赤い毛糸松雪泰子 | 松雪泰子 | YASUKO MATSUYUKI | GAKU | GAKU | 朝目覚めたらも抜けの殻みたいに 昨日までの部屋 荒れ果てた ありさま 嵐の幻が ウソじゃない 現われた 座り込んだままわからない どうしよう…こんなはずじゃない 毛糸みたいに絡まり始めた朝に 手遅れになる前 つなごう赤い糸 どうやら彼のやばいスイッチ押したみたい またジコケンオノアラシがきたぁ~ だめだよ…死んじゃうから あたしは迷った子供みたいにいつも 愛を探して あたしは迷った子供みたいに笑う 彼に恋した わがままにしか あ~ 愛せなかったなんてバカだ いつも風邪気味な あたしの恋なんて 空に浮かんだ風船みたいなもの 脈略なんかない もちろんモラルもない 勝手ばっかり 聞く耳なくて 傷つけたまま 飛び出した あたしは迷った子供みたいに泣いて 彼を探して あたしは迷った子供みたいに笑う 彼に恋した あたしは迷った子供みたいに泣いて 愛しらないまま あたしは迷った子供みたいに今まで 彼に恋してた 切れた赤い毛糸 探さなきゃ あ~消える だめだっ |
糸引き納豆ケロポンズ&すかんぽ | ケロポンズ&すかんぽ | 平田朋子 | 増田裕子 | 柿島伸次 | 糸引き 糸引き 糸引き 納豆 混ぜて 混ぜて 体に いいとか? 糸引き 糸引き 糸引き 納豆 混ぜて 食べて んー 納得! 納豆 納豆 混ぜて 食べて 健康 (ヘルシー!) 納豆 納豆 納豆菌が 活躍 (イヤホー!) 納豆 発酵 結構 ネバネバ 納豆 あー 納豆 (いっぽん) ネバネバネバー エンディング (にほん) ネバネバネバー エンディング (さんぼん) ネバネバネバー エンディング (よんほん) ネバネバネバー エンディング 糸引き 糸引き 糸引き 納豆 食べて 食べて 体に いいとか? 糸引き 糸引き 糸引き 納豆 混ぜて 食べて んー 納得! 納豆 しょうゆと 混ぜて 食べて しあわせ (ハッピー!) ねぎや ごまや たくあん ちりめん いれて (おいしー!) 納豆 発酵 最高 ネバネバ フォーエバー あー 納豆 (てとて) ネバネバネバー エンディング ネバネバネバー エンディング (ひじとひじ) ネバネバネバー エンディング ネバネバネバー エンディング (ひざとひざ) ネバネバネバー エンディング ネバネバネバー エンディング (ひじとひざ) ネバネバネバー エンディング ネバネバネバー エンディング (かみとみみ) ネバネバネバー エンディング ネバネバネバー エンディング (おしりとあしのうら) ネバネバネバー エンディング ネバネバネバー エンディング 混ぜて 食べて んー 納得! 納豆!! 納豆!! |
運命の赤い糸水瀬いのり | 水瀬いのり | 椿山日南子 | 椿山日南子 | 椿山日南子 | 君と出会ってからどれくらい経っただろう 私の気持ちはまだ変わってないよ 胸の中でそっと願い続けている いつかこの想いを伝えられること どんな時も隣に温かい笑顔 たまに感じる視線は気のせいじゃない? 結ばれたいんです 言いたい 言えない あと少しの勇気が私にあればな 解けないように守っていたいの 運命の赤い糸 辿った先には君がいいな おまもりみたいなちょっとした言葉で 自分にできること頑張っていける 誰にも言えない不安 抱え込んだ時 「大丈夫」のメッセージ ずるいよほんと 君といたいんです 言いたい 言えない 口にしてしまったらもう戻れないの? ちょっと怖いな 見つめてたその背中 追いかけて手を伸ばせたなら 届いて 胸の奥に秘めたままの言葉 君へ 結ばれたいから 震える心を 抱きしめて一歩ずつ近づいていくよ 結ばれたいんです 言いたい 言えない あと少しの勇気が私にあればな 解けないように守っていたいの 運命の赤い糸 辿った先には君がいいな |
僕らの糸ななみ | ななみ | ななみ | ななみ | 寺嶋民哉 | 灯る月明かり 続く一本道 君と繋ぐ 心と手 いつも一人だと 長く感じた道 でも君と歩くと短くて 君の家へとつかないように ゆっくりと歩くよ 僕のこどうと 君のこどうが 重なる時 小さな愛が 生まれていくよ また僕らの糸は 強くなる あの日あの場所で 君と出会ってから 僕の日々は 愛おしく色づいた 君のすべてを 果てるまで 愛していたいんだ 僕のこどうと 君のこどうが 重なる時 小さな愛が 生まれていくよ また僕らの糸は 強くなる 愛しい 恋しい 切ない 儚い すべて 君がくれたんだ 僕のこどうと 君のこどうが 重なる時 小さな愛が 生まれていくよ また僕らの糸は 強くなる |
針と糸馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 波瀾万丈の哀しいあの映画も 最後はハッピー・エンド 泣き顔も笑い その後でコーヒー・カップ 風の街で 「帽子を飛ばしたシーン」 君の好きな場面を 僕は覚えていない その次も その次も 心はいつの間にか穴だらけさ 話しを続けてくれ 問い掛けてくれ 君の針と糸で繕って欲しい 心はいつの間にか穴だらけさ 舗道を横切った駆け足の男 脇目も振らないで 約束に間に合ったって 気付かずに落し物 風の街に 景色を見せてくれ 呼び止めてくれ 僕がいつか知っていたたくさんの気持ちを お茶の合間に君が見つけてくれ 話を続けてくれ 問い掛けてくれ くたびれた心を繕って欲しい 優しいあの気持ちを見つけてくれ |
運命の糸Le Couple | Le Couple | 藤田恵美 | 藤田隆二 | 佐橋佳幸 | 家路急ぐ人の 流れを 逆らい歩き 彷徨った町 運命の糸 つながる 場所を探して And now I found you…… 意味ないカードばかり選んだ ツキの来ないゲームのような恋 繰り返しても あなたに 巡り逢うためよ And now I found you…… 永遠感じる あなたは 冬のひだまりのよう 世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい 過ぎ去った時間のベクトル 確かにあなたへと 向かっていた そう感じたわ 出会ったその瞬間に Can't live without you…… 永遠感じる あなたは 冬のひだまりのよう 世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい 世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい 世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい |
糸Noa | Noa | 中島みゆき | 中島みゆき | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | |
運命の糸さとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもか | さとうもかバンドfrom岡山 | 今 終わりました ひとつの言葉で全てが 私の中にあの子を探している眼差しに 気がつくたびにあの子に寄せては 消えゆく運命の糸 全部本当で 嘘みたいだった あなたの事をもっと知りたかったけど 今の私には さよならだけが あなたを信じる方法だったの 今 振り返れば 全部輝いて見えるよ 友達には内緒でね 映画に行ったあの夜に あなたがくれた言葉を これからも大切にしてしまいそう 全部正しくて 間違っていた あなたの事をもっと見てたかったけど 優しくて綺麗なあなたの過去に 今の二人を奪われちゃったの 私とあなた もしも言えなかった言葉 全部集めたら 運命の糸 辿った先にいたのは誰だったかな? 去年の夏にね 「来年こそは」って 約束してた海はもう遠すぎて 涙の果てには別の幸せ きっと待ってる それすら悲しいの 全部本当で 嘘みたいだった あなたの事を今でも好きだけれど 今の私には さよならだけが あなたを信じる方法だったの |
雨の糸雨宮天 | 雨宮天 | 上坂梨紗 | Franz Liszt・川崎里実 | 家原正樹 | 雨が繋いだ 天と地 一つだけの守りたいものは 今も君の心を 震わせていますか さあ おいで 疲れたでしょう 休みなさい 戦いに傷つく心 癒しなさい 空を見上げては涙 銀の雫 隠す盾もない 武器を置いてしまえば 自分さえ守れず さあ おいで 疲れたでしょう 休みなさい そんな目で 明日を眺めず 眠りなさい 人は 愚かで 弱くて 寂しい生き物よ 赦しなさい 出来るでしょう 雨露(うろ) 滲む地に 決意を映す 戦いの道 選ぶなら 愛する者のためと誓え さあ おいで 疲れたでしょう 休みなさい そんな目をして 明日を眺めず 眠りなさい 人は 健気で 強くて 儚い生き物よ 愛しなさい 出来るでしょう 出来るでしょう きっと |
赤い糸(TV SIZE)Suara | Suara | 須谷尚子 | 松岡純也 | わたしにいつも あなたはやさしい そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている | |
紅い糸 -Eternal Love-姫神CRISIS | 姫神CRISIS | 森月キャス | 渡辺徹 | 小指から細く伸びた 紅い糸を手繰り寄せ 繋がれたその相手が あなたなのか知りたい 出逢いと別れを重ね 複雑に絡まった糸が ほどけない結び目つくり 強く引けば切れそうで ららら さよなら告げたなら 恋は愛になりますか 命尽きても 好きだったら 愛は永久(とわ)になりますか 眼に見える風景(けしき)よりも 眼に見えない理想郷を 夢見てる人はきっと 恋をしているのでしょう 拗れた糸ならいっそ 力任せに引きちぎって あなたの小指にそっと 結び直せばよかった ららら さよなら告げたなら どこに逝けば逢えますか 命尽きても 好きだったら いつかめぐり逢えますか 聞かせて らららら さよなら らららら それから らららら らららら らららら... | |
糸海蔵亮太 | 海蔵亮太 | 中島みゆき | 中島みゆき | SUI | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
赤い糸mao | mao | mao | 野崎洋一 | 野崎洋一 | こないだふと立ち寄ってみた喫茶店 キミが好きそうなものばかりだったから 今度は一緒に 毎日ふんわりと感じるシアワセ 全部キミと分かち合いたい 恋はわたしの世界輝かせて 明日(あす)を待ち遠しくさせるの 優しく穏やかな心でそっと願う この恋は We're tied with red string of fate 信じたい すぐそばにいられない時は空をみて 同じ青見上げてるからとキミは言う 台詞みたいだけど 嬉しいsweetに染まる胸シアワセ 全部キミとだからなんだよ 恋はわたしの世界包みこんで 未来を描く魔法をかける 広い海はまだ穏やかな波だから 漂えば We're tied with red string of fate このまま ゆっくりと忍びよるヨワムシに ギュッと目を瞑ってる… キミがスキだというわたしのこと まずはわたしがスキになろう そうすれば恋はもっと輝きだすから わかってる We're tied with red string of fate 信じよう 信じたい お願い |
赤い糸Hanaboy | Hanaboy | Miwako | Miwako | 高山和芽・西垣哲二・Hanaboy | 君と僕との間に 赤い糸が 赤い糸が見えたのです キラキラしてた 君と僕との間に 赤い糸が 赤い糸が見えたのです バラ色の世界 花屋の店先で ズギュンと来た エプロン姿ポニーテールの君 見えない君しか見えない症候群 この世で君だけにスポットライト 君と僕との間に 赤い糸が 赤い糸が見えたのです キラキラしてた 君と僕との間に 赤い糸が 赤い糸が見えたのです 灼熱の雑踏で あげる人なんていないんだけど 情熱の赤いバラ プレゼント用 誰か 彼女に声を かける勇気をください 無言の僕に「いらっしゃいませ」 美声が響き渡る 親しげに話すオオカミ野郎 まんざらでもなさそうに笑う彼女 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」 誰か彼女のことを 奪う勇気をください 何せ僕と彼女は赤い糸で繋がってる まずは毎日花を1輪買いに行くよ 君が僕のこと覚えるように でも信号待ち 挨拶 君は無視 君と僕との間の 切れちまいそうな赤い糸 汗だくで かたむすび |