荒木とよひさ作詞の歌詞一覧リスト  1093曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワン・ニャン物語キンキン・ケロンパキンキン・ケロンパ荒木とよひさ三木たかし大谷和夫むかしぼくは むく犬だったんだ 野原をねぐらに 星を枕に むかしわたし 三毛猫だったの 白いテラスの 大きな家の  それでも 君を好きに あなたを好きに ふたりでいれば いつも暖かい  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語  むかしぼくは やせ犬だったんだ お腹をすかして いつも淋しく むかしわたし 泣き猫だったの ひとりぼっちで 友だちもない  それでも 君に逢えて あなたに逢えて 見つめていれば いつも優しくて  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語  それでも 君を好きに あなたを好きに ふたりでいれば いつも暖かい  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語  ワン ワン ワン I love you ワン ワン ニャン ニャン ニャン I love you ニャン ニャン そんなふたりの ワンニャン物語
ワンダー・フルフル井上望井上望荒木とよひさ馬飼野康二馬飼野康二wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル  季節がとどけた ポストカード 陽ざしのスタンプ 笑顔につけて 心はいつでも 日曜日 この指とまれ 蝶々になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 恋してる 愛してる ルンルン ルンルンルン  wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル  瞳の中には スカイブルー ときめき色に 誰かを写す 心がゆれたら 風になり まつげにとまれ 光になって 空から光のパラシュート 誰かの胸に舞い降りて 愛してる 愛してる ルンルン ルンルンルン  wonderful beautiful フルフル ハートがフルフル wonderful beautiful フルフル まばたきフルフル……
我 何処へ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志林有三夢追えば果てしなき 人生という遠き道 若き旅人も いつか年老いて 振り向く時がくる 眩しいほど輝いて 疲れることさえ知らずに 明日のステージは 終わることのない 永遠と信じてた 風草枕 恋徒然(つれづれ) 雲の流れるまま 歳を重ね 我何処へと 何故生まれて 人間(ひと)はこの大地に いつか眠る 二度はない今 生きてることは きっと奇跡に近い  百年の過去よりも 一秒先の未来には まだ見ぬ時代の そこにざわめきと 旅立ち待っている 朝焼けの星たちは 家路を急ぎ帰るけど 熱き少年は 頬紅く染めて 東空指をさす 風草枕 恋徒然(つれづれ) 雲の流れるまま 歳を重ね 我何処へと 何故生まれて 人間(ひと)はこの大地に いつか眠る 二度はない今 倖せだけど きっと涙に近い  我何処へと 何故生まれて 人間(ひと)はこの大地に いつか眠る 二度はない今 生きてることは きっと奇跡に近い
私も…そうだった和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ岸正之男嫌いじゃないはず 恋が嫌いじゃないはず カラに閉じこもるなんて 淋しいよ まさか白馬の騎士が そうよ迎えにゃこないさ 誘いあるときが きっと華だよ 心をいつも秤りにかけ みんな生きているけど 惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ  男嫌いじゃないはず 夢が嫌いじゃないはず 少し生きること うまくなることよ 古いタイプの女は そうよ都合がいいだけ お茶で 過ごせれば きっといい人 あしたは いつも青空と みんな信じてるけど 今が良けりゃ それがきっと人生さ もう自分だけのことを 考えるの いつか笑う時がくるさ 想い出に 私も...そうだったよ  惚れていれば それがきっと幸福よ もう飲んで泣くのよしな わかるけれど いつか時間が答え出すさ 想い出に 私も...そうだったよ
私のバラード神野美伽 with 小原孝+桑山哲也+真部裕神野美伽 with 小原孝+桑山哲也+真部裕荒木とよひさ小原孝小原孝素敵な出逢いは不思議ね 何かを感じ 心のPianissimoほら 歌い始めてる 予期せぬ全ての出来事 それも人生 見えない偶然がほら 顔を出したから  今が一番 若くて綺麗で 輝くわたしの人生 風に身を投げ 自由に この手をひろげて 心の思うまま  この胸に青空(そら)を 深く吸えば So-Yes 答えは そこに…  時には悲しい雨音(あまおと) 聴こえてきても 季節は駆け足でほら 走りぬけるから  今が一番 優しく静かで 輝くわたしの人生 風にたたずむ ことより あしたに声かけ 生命(いのち)を抱きしめて  この胸に愛を 深く吸えば So-Yes 答えは そこに…
私には歌がある紫レイ紫レイ荒木とよひさ都志見隆竹内弘一いつも心に歌があるから 花のように 風のように いつもあなたの 愛があるから 私は…ここにいる たとえ哀しみで たとえ苦しみで 胸の涙が あふれても 今日のむこう側 ふたり手を取って 強く生きられる 歌があるから 愛があるから 私の人生に  いつも心に歌があるから 虹のように 星のように いつもあなたの 愛があるから 私は…ここにいる たとえつまずいて たとえ傷ついて 見上げる空を 忘れても 愛は永遠の かたい約束と 強く信じてる 歌があるから 愛があるから 私の人生に  愛は永遠の かたい約束と 強く信じてる 歌があるから 愛があるから 私の人生に
わたし歌手になりましたよ浦辺粂子・森の木児童合唱団浦辺粂子・森の木児童合唱団荒木とよひさ浜圭介るんるんるん るんるんるん 私の心に春風が るんるんるん るんるんるん 私の胸にときめきが  まだまだ元気 恋に恋して 小鳥のように歌っているわ 水色の 恋心 愛する人に 届けたい アイドル るるるん アイドル るるるん 「わたし歌手になりましたよ」  るんるんるん るんるんるん 私の瞳に青空が るんるんるん るんるんるん 私のハートにときめきが  まだまだ少女の 恋を夢見て 野に咲く花と揺れていたいの 夢色(すみれいろ)の 恋心 愛しい人に 届けたい  アイドル るるるん アイドル るるるん 「わたし歌手になりましたよ」 アイドル るるるん アイドル るるるん 「わたし歌手になりましたよ」  るんるんるん るんるんるん プリティ エイティ アイドル るんるんるん るんるんるん プリティ エイティ アイドル
忘れないで ~time to say goodbye~オルリコオルリコ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛情(あい)の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから  このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある  たとえこの恋が 哀しく終わっても  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐(むね)に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから  想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた  たとえちがう女性(ひと) 恋しているときも  忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
忘れないで~time to say goodbye~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛情(あい)の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえこの恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても Time to say goodbye 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐(むね)に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえちがう女性(ひと) 恋しているときも 忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても Time to say goodbye 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても Time to say goodbye 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
忘れないで~time to say goodbye~アグネス・チャンアグネス・チャン荒木とよひさ三木たかし若草恵あなたの愛情(あい)の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえ この恋が 哀しく終わっても 忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐(むね)に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえ ちがう女性(ひと)恋しているときも 忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
忘れないでGOLD LYLIC北原ミレイGOLD LYLIC北原ミレイ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛情の 深さに溺れたら あしたが見えなく なってしまうから このままそっと 自由に泳がせて あなたは他にも 守るものがある たとえこの恋が 哀しく終わっても  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから  あなたの懐に とび込む勇気より 普通の人生 いつか選ぶから 想い出だけじゃ 若さは続かない 悲しくなるほど 愛が見えてきた たとえちがう女性 恋しているときも  忘れないで わたしのことを どんな未来を あなたが探しても 忘れないで 最後の約束 もう あなたのそばに いられないから  忘れないで わたしのことを 時が流れて 誰かに出逢っても 忘れないで 心の隅に もう 夢の中しか 逢えないから
忘却雨羅勲児羅勲児荒木とよひさ堀内孝雄涙が降らした寂しい驟雨は 男も女も 寒いから 心の焚火に想い出くべて 恋しい誰かを抱きしめる もう一度逢いたいよあの人に 不幸を背負って生きてたら この街に 降り続けあしたまで この世の果てまで忘却雨(わすれあめ)  ひとりで飲む酒傷追う胸に 涙を相手に つぎたせば 煙草の灯りが 螢になって 帰らぬ 昔を また映す もう一度抱きたいよあの人を 何処かで 倖せ掴んだら 夢だけは 濡らすなよ あしたまで涙の果てまで 忘却雨  もう一度逢いたいよあの人に 不幸を背負って生きてたら この街に 降り続けあしたまで この世の果てまで忘却雨
別れの予感 Duet with テレサ・テン夏川りみ夏川りみ荒木とよひさ三木たかし小野澤篤泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない  あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない
別れの予感五十川ゆき五十川ゆき荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの予感岩崎宏美岩崎宏美荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し奇麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのちできるなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることの すべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない
別れの予感岩佐美咲岩佐美咲荒木とよひさ三木たかし泣きだしてしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない
別れの予感門倉有希門倉有希荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの予感桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ荒木とよひさ今泉敏郎泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの予感PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの予感中森明菜中森明菜荒木とよひさ三木たかし千住明泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの予感永井裕子永井裕子荒木とよひさ三木たかし薗広昭泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて生きることの すべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから  海よりもまだ深く 空よりもまだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない
別れの予感ハナレグミハナレグミ荒木とよひさ三木たかし鈴木正人泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの予感紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついていくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの予感由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ三木たかし川口大輔泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを  教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない  教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりもまだ深く 空よりもまだ青く  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない  あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには 出来ない
別れの伝言石原裕次郎石原裕次郎荒木とよひさ三木たかし若草恵小雨の港横浜 ハーバーライトに 影おとす 淋しげな男の背中よ my lonely heart 寒い心を my lonely heart ひきずって いまも お前を 探していると 伝えて おくれ ああ心よ  別れを忍ぶ桟橋 外国船に 今日もまた 夢たくす 心の旅路よ my lonely heart 胸のすき間に my lonely heart 夢うずめ いまも お前を 探していると 伝えておくれ ああ心よ  my lonely heart 愛のかけらを my lonely heart あたためて いまも お前を 探していると 伝えておくれ ああ夜霧よ
別れの驛路ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりおこれが二人だけの 最後の旅行(たび)と そっと胸(こころ)に 言い聞かせ 涙こらえて 嬉しそうに あなたの横顔に 笑顔投げても 愛の終わりの終着駅が 待つだけなのに  肩にもたれながら 甘えてみても 詫びるあなたが 可哀想 二泊三日の 薄い倖せ 時間よそんなにも なぜに急ぐの 愛の未練は各駅停車 あの日のままで  もしも紙の切符 破れるならば ちがう人生(レール)が あったはず 車窓(まど)に浮かんだ 白い雲には 帰らぬ想い出の 貸しがあるから 愛のゆくえに乗り換えはない 悲しいけれど
別れの条件西郷輝彦西郷輝彦荒木とよひさ都志見隆愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに
別れて… そして小林幸子・北大路欣也小林幸子・北大路欣也荒木とよひさ三木たかし(女)たそがれの街で 愛にはぐれても (女)時がいつかは 治してくれる (男)映画のような 夢の中だけで (男)人は綺麗に 生きれはしないから (男女)涙は想い出 誘い水 (男女)心の迷子を 探すより (女)別れて そして (男)別れて そして (男女)今度は上手な 恋をする  (女)星のない街は そばに誰かいて (女)胸の灯りが 消えないように (男)悲しい色の 水割りよりも (男)昔ばなしの 相手が欲しいから (男女)涙が面影 ゆらしても (男女)心の合鍵 なくしたら (女)別れて そして (男)別れて そして (男女)あしたは誰かと めぐり逢う  (男女)涙は想い出 誘い水 (男女)心の迷子を 探すより (女)別れて そして (男)別れて そして (男女)今度は上手な 恋をする
別れ曲でも唄ってGOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清荒木とよひさ都志見隆それを愛だと信じて 抱いてもらえば哀しい 指がくいこむ背中は ちがう女になるけど 夏の嵐 身も心も 奪いとってどこか逃げても 泣かないわ ひとり上手の 別れ曲(うた)でも唄って  それを女と呼んだら 恋をするのが恐くて 今度生まれてくるなら きっと男になりたい 過去も未来(あす)も 生きる途中 涙なんて夢のぬけがら 泣かないわ いい女なら 別れ曲でも唄って  それを涙と言うなら 愛は明日を知らない これが最後の人だと いつも幻燈(まぼろし)みるだけ 白い夜明け 夢の深さ 胸の中が痛みだしても 泣かないわ 若くないから 別れ曲でも唄って 泣かないわ 若くないから 別れ曲でも唄って
ワインカラーの記憶テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしワインカラーに染めてる 暮れなずむこの都会(まち)の どこかであなたも住んでいるはず きっと誰かと めぐり逢いそして別れ 涙も枯れたいまは 悲しみそれさえ懐かしくなる 愛の面影 季節がひとつ変わるたびに 誰かと 遊びの恋をしてみるけど わたしは まだ愛してる あなたのことだけを まだ愛してる せつないくらい  硝子窓のむこうには しあわせそうなふたり 眩しいぐらいに若さふりまき 語り合ってる 季節が人の心の中 変えても 並木の様子変えてみても わたしは まだ信じてる あの日の愛だけは まだ信じてる いじらしいほど  まだ愛してる あなたのことだけを まだ愛してる せつないくらい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ワインカラーの記憶紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかしワインカラーに染めてる 暮れなずむこの都会(まち)の どこかであなたも住んでいるはず きっと誰かと めぐり逢いそして別れ 涙も枯れたいまは 悲しみそれさえ懐かしくなる 愛の面影 季節がひとつ変わるたびに 誰かと 遊びの恋をしてみるけど わたしは まだ愛してる あなたのことだけを まだ愛してる せつないくらい  硝子(ガラス)窓のむこうには しあわせそうなふたり 眩しいぐらいに若さふりまき 語り合ってる 季節が人の心の中 変えても 並木の様子変えてみても わたしは まだ信じてる あの日の愛だけは まだ信じてる いじらしいほど  まだ愛してる あなたのことだけを まだ愛してる せつないくらい
路面電車伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ山口ますひろ雪どけの季節になれば 想い出します 路面電車で街はずれ 梅見に行った あの日の朝を あなたの髪は まだ短かくて トックリのセーターよく似合っていました 何を話したのでしょうか (白い吐息で) 何を意味したのでしょうか (梅のかんざし) 季節の流れは ふたりの心まで 変えてしまったの……。  あの頃の写真を見れば 想い出します さりげない様に 待ちあわせ 坂の途中の貸本屋さん あなたはいつも 立ち読みしてて まるめた背中 とても寒そうでした 何を読んでいたのでしょうか (その時あなた) なんて声かけたのでしょうか (私の言葉) 季節の流れは ふたりの心まで 変えてしまったの……。  路面電車も 貸本屋さんも いまはないこの街 いまはないこの街……。
ロマンティックをブルースで荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ谷本新林有三ロマンティックをブルースで 若くはないけれど…  星が降る夜 お前偲べば 揺らす酒さえ やるせなく 残り少ない それも人生 今も誰かに 惚れている ロマンティックをブルースで 胸に灯りをともし ロマンティックをブルースで 若くはないけれど…  月の雫よ お前濡らして 夢の続きが 消えぬように 今が始まる それが人生 せめて心は 輝いて ロマンティックをブルースで 古い相棒(ギター)を抱いて ロマンティックをブルースで 死ぬまで俺らしく…  ロマンティックをブルースで 胸に灯りをともし ロマンティックをブルースで 若くはないけれど…  若くはないけれど…
ロマンセ荻野目洋子荻野目洋子荒木とよひさEdison男は夢に 遊ぶ子供 私の中で 偉くなって 心の翼 鳥のように もっと 自由に 優しく抱いて 激しく抱いて 未来も過去も 時を止めて 愛より深い 夜の中で この身 開いて 男は きっと哀しい 明日を知らぬ 生きもの 夢が生んだ 落し子 みんな幻  胸の中で 眠れよ 疲れ果てた 身体で 時のどこか 迷子にならず いつも いい子で  男はみんな 淋しいサムライ 夢から生まれ 夢にはぐれ 心のままに 風のような そんな 旅人 愛しく抱いて 悲しく抱いて 時には少女 時には聖母 幼い胸を 埋めてあげる この身 溶かして 男は きっと哀しい 恋を食べる 生きもの 夢が生んだ 身なし子 みんな陽炎  夢の中で 眠れよ なにも纏わず 裸で 時のどこか 迷子にならず いつも いい子で  胸の中で 眠れよ 疲れ果てた 身体で 時のどこか 迷子にならず いつも いい子で
ろくでなし麻生詩織麻生詩織荒木とよひさ堀内孝雄あんたがおもう そんな女性が どこかにいたら お目にかからせて 男の中に 住んでる虫が 綺麗な花を また追いかける ろくでなし 強がるけれど 本当は 可愛い 可愛い坊や ろくでなし 朝方までに 帰っておいでよ ここへ  あんたは愛を いつも食べ残し 自分勝手に 悲しいふりしてる 心を着替え 今夜も街の 酒場で夢を またひろげてる ろくでなし 淋しがり屋の お尻が青い 青い坊や ろくでなし 酔いつぶれても 帰っておいでよ ここへ  ろくでなし 強がるけれど 本当は 可愛い 可愛い坊や ろくでなし 朝方までに 帰っておいでよ ここへ ろくでなし 朝方までに 帰っておいでよ ここへ
恋慕日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし落葉が窓から また秋を わたしの部屋に 連れてくるけど 編みかけの セーターだけが 何も知らずに そっとそのまま 愛してはいけない 人だけど つのる想いは 悲しくなるだけ 泣かせてよ もう一度 あなたの胸で 逢えないことが こんなにも 苦しいものなら 泣かせてよ おもいきり あの日のように 淋しい 秋が こんなに 切ないものなら  窓辺の鉢植 また枯れて 冷たい冬が すぐにくるけど 書きかけの 便箋だけが 風にめくれて いまも そのまま すがってはいけない 人だけど 忘れきれない あなたのぬくもり 泣かせてよ もう一度 わたしの部屋で 別れることが こんなにも 苦しいものなら 泣かせてよ 声をあげ 子供のように 死にたいくらい あなたを したっているから  泣かせてよ おもいきり あの日のように 淋しい 秋が こんなに 切ないものなら
レンゲ畑でいねむりしたらわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし三木たかし(台詞) 陽だまりみたいに 暖かな あなたの胸で わたしの花を 咲かせて下さい やさしいまなざしで 見つめられると 何も言えなくなってしまう 私だけど… レンゲのような 小さな花を 夢の中で あなたの心で 咲かせて下さい だから…だから… あなたの その胸の中で「好きです」と言わせて下さい 飾らない 言葉で…。  レンゲ畑で いねむりしたら 空から雲のパラシュート 風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばにきて  (台詞) 心は不思議…あなたのことを考えると 小さなガラス細工みたいな 涙のつぶがこぼれるのです 悲しくはないの…ただちょっぴり切なくて 胸の中がキュンといたくなるの ひとりぼっちでいても 心のゆりかごをゆらしてくれる人 春風みたいな やさしいその手のひらで わたしの髪に わたしの心に ふれて下さい  レンゲ畑で いねむりしたら 空から虹のすべり台 風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばにきて  レンゲ畑で いねむりしたら 空から春の光のシャワー 風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばにきて  風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばへきて……
Let Me Fly松崎しげる松崎しげる荒木とよひさ木戸やすひろLet me fly 目を閉じて 時間の流れ止めて Let me fly 逃げるのさ 部屋の灯り消して 月が雲にかくれて 暗闇のむこう側に 夢が見えてくる ふたつの体をひとつにとかして 男と女は静かに翔んでゆく  Let me fly ワインより かるい酔いごこちだよ Let me fly つぶやきも 粋なジョークになる つめたいその指さき バラ色をとりもどしたら 夢が見えてくる ふたつの体をひとつにとかして 男と女は静かに翔んでゆく  ふたつの体をひとつにとかして 男と女は静かに翔んでゆく
留萠のママ加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ荒木とよひさ竜崎孝路淋しくなったら…ママ 少し飲ませてくれるかい 話し相手になって…ママ 心が寒いから 本当はずっと昔から 君のこと遠くで 惚れていたんだよ 笑い話だね こうして今夜も 恋人のふりして 飲んでくれたら  切なくなったら…ママ そばに座ってくれるかい 昔ばなしをしてよ…ママ あの頃若すぎた 喧嘩をいつもしてたけど 君のこと心で 心配してたよ 月日は早いね あれから何年 恋人のふりして 酔ってくれたら  本当はずっと昔から 君のこと遠くで 惚れていたんだよ 笑い話だね こうして今夜も 恋人のふりして 飲んでくれたら
輪廻門倉有希門倉有希荒木とよひさ後藤次利生れた前世(まえ)を 憶えています あなたと過去(むかし)に 千年前に  二度も三度も 出逢っていたから  あゝ夜桜よ この恋 この愛 この情念(なさけ) 散って散って 散り積もれ  接吻(くちづけ)にあなた 赤い血が滲(にじ)む 死んでも継(つ)ぎの 命を宿すから  蜘蛛(くも)の糸から 昇ってきます あなたが宇宙へ 逃げたとしても  五度も六度も 息吹き返して  あゝ三日月よ この髪 この爪 この乳房 泣いて泣いて 泣き眠れ  抱きかかえあなた 痛い乳(ちち)をやる 死んでも継(つ)ぎの 命を宿すから  あゝ夜桜よ この恋 この愛 この情念(なさけ) 散って散って 散り積もれ  接吻(くちづけ)にあなた 赤い血が滲(にじ)む 死んでも継(つ)ぎの 命を宿すから
林檎あすか美生あすか美生荒木とよひさ近江たかひこ安部純硝子に張りつく あの三日月で 心をふたつに 切り裂けば ひとつはあなたに 抱かれたままで ひとつはあなたを 憎んだままで かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に  逢えない人なら 死んだと同じ メールの絵文字が 形見なら ひとりで通夜でも してみましょうか ひとりでこの乳房(むね) さすってみよか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に  この世のむこうの また次ぎの世も 愛の国など きっとない 昨日は霞を 食べてただけか 明日は陽炎 みるだけなのか かごめ かごめ かごめ 籠から逃げた 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に 林檎(りんご)ひとつ残して 夜明けの晩に
竜馬のように河島英五河島英五荒木とよひさチト河内青木望・後藤次利少年のままで生きることは 誰にも出来ない 振り向けば 昨日のことさえ もう目覚めぬ それは化石 人は鳥でもない 魚でもない まして石でもない 花でもない 茜の空に たちむかえ 心を斜め 十五度に傾けて 嗚呼 遥かに行かん 嗚呼 遥かに行かん  魂を空に 帰す時が いつかは来るけど 恋人よ 泣いてすがるな いざ別れの 時がきても 人は風でもない 流星(ほし)でもない まして砂でもない 雲でもない 夜明けの風にたちむかえ 心を斜め 十五度に傾けて  嗚呼 竜馬のように 嗚呼 竜馬のように  人は鳥でもない 魚でもない まして石でもない 花でもない 茜の空に たちむかえ 心を斜め 十五度に傾けて 嗚呼 竜馬のように 嗚呼 竜馬のように
流星~いにしえの夜空へ~里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二生きてきた証(あか)しを 誰かに語るより 我が懐(むね)に問いかけて 酒を酌(く)むがいい 残り火の生命(いのち)が 燃え尽き消えるなら それも良し 逝(ゆ)くも良し 潔(いさぎよ)いならば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 悠久の時の中の 夢を惜しむより 嗚呼…星よ散れ 悔いのない生涯(じんせい)ならば 春浅き 夜明け前の それも流れ星  寂しさに背をむけ 何かを悟るより 老いてゆく楽しさを そばに置くがいい 愛おしき彼(か)の女(ひと) 手枕にするのなら それも良し 抱くも良し 秘め事であれば 嗚呼…星よ散れ 静かなる男のままで 移りゆく花の彩(いろ)に 慕(おも)い残すより 嗚呼…星よ散れ ひと糸(すじ)の尾を引きながら 秋深き 西の夜空(そら)へ それも流れ星 また一(ひと)つ 西の夜空へ それも流れ星
Ribbon小林幸子小林幸子荒木とよひさ都志見隆若草恵青空の 匂いをつけた あの人は 名うての 遊び上手と 解ってた つもりで惚れて 半年のうかれ草 枯らしただけさ 綺麗だなんて 歯の浮く台詞(ことば) 三文芝居の 洒落にもならない あんな野郎(おとこ)なんか どこにもいるよ ひと山幾らの 林檎と同じ あんな野郎 (おとこ)なんか 小箱に積めて 贈ってあげるよ リボンをつけて  優しさを 巧(たく)みに使い この恋が最後だと 本気にさせて 心まで 裸になれば ふた股の罰(ばち)あたり どこでも行(ゆ)きな 仔猫みたいに 鈴までつけて 飼い慣らされたら 愚痴にもならない あんな野郎(おとこ)なんか 掃くほどいるさ くしゃみと一緒に 飛ばしてやるよ あんな野郎(おとこ)なんか カラスの餌に 包んであげるよ リボンをつけて  あんな野郎(おとこ)なんか どこにもいるよ ひと山幾らの 林檎と同じ あんな野郎(おとこ)なんか 小箱に積めて 送ってあげるよ リボンをつけて
ラブ・ラブ・ミンキーモモ小山茉美小山茉美荒木とよひさ佐々木勉Love Love ミンキーモモ お願いきいて Love Love ミンキーモモ お願いきいて 魔法のプリンセス ときめく予感 何かが待ってる 今日のむこうに 時よまわれ 夢のお話 どんな私に 出逢えるかしら 大人になったら 何になる 大人になったら 何になる Dreaming 夢が きっと叶うわ Love Love ミンキーモモ お願いきいて  Love Love ミンキーモモ お願いきいて Love Love ミンキーモモ お願いきいて 魔法のプリンセス キラキラ光る 何かが手招き きっとしてるわ 時よまわれ 夢の冒険 どんな 私に なれるのかしら 大人になったら 何になる 大人になったら 何になる Dreaming 夢が きっと叶うわ Love Love ミンキーモモ お願いきいて Love Love ミンキーモモ お願いきいて
ラブソングなんかじゃ口説けない荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ大田黒裕司小林俊太郎いい歳してさ 酒が苦しい 酔いつぶれた訳じゃない やり切れない 淋しいかたまりが 胸の奥でつかえてる お前に惚れてる それだけの 最後の男でいれば こんなに 悲しくさせるほど 飲んだりしないはず 抱きたいけれど 抱けないよ お前がいじらしいから 痛いだけのこんな想い ラブソングなんかじゃ口説けない  俺の女に なったらきっと 泥まみれになっていく ふたりの距離 縮めてみるよりも 少し遠いままがいい お前に惚れてる つまらない そこらの 男でいれば 悩みも 迷いも考えず ひとりで飲めるのに 逢いたいけれど 逢えないよ お前を 傷つけるから 胸がこわれそうな想い 映画みたいにゃ終われない ラブソングなんかじゃ口説けない  抱きたいけれど 抱けないよ お前がいじらしいから 痛いだけのこんな想い ラブソングなんかじゃ口説けない ラブソングなんかじゃ口説けない
Love Songが聴こえない前川清&藤山直美前川清&藤山直美荒木とよひさ都志見隆都志見隆淋しさに声かけて 眠る場所探せば 君の側(そば)それだけが 本当は近道 この胸の想うまま 確かめるだけなら 若さだけまた借りた ただの恋人 love song が聴こえない 心の中まで love song が届かない 身体(からだ)の中まで こんなに深く こんなに深く 愛し合っても 夜明け間近の 男と女 TAXIひとつ 拾えばいいのに 切なさが募るけど 月よりも遠くて 長い夜夢でいい 今すぐに逢いたい 生きてきたその中で 過ぎ去った恋より 人生を変えるほど 何かあるけど love song が聴こえない 心の中まで love song が届かない 身体の中まで こんなに強く こんなに強く 引き合うけれど 夜明け間近の 男と女 TAXIひとつ 拾えばいいのに  love song が聴こえない 心の中まで love song が届かない 身体の中まで こんなに深く こんなに深く 愛し合っても 夜明け間近の 男と女 TAXIひとつ 拾えばいいのに
Love comedy(ラブコメ)ららばい湯原昌幸&The Swing West湯原昌幸&The Swing West荒木とよひさ羽場仁志佐藤準黒い下着は 別れの喪服 たった五分で 話を決めりゃ 未練の未(み)もない 冷たいシャワー あたしが勝手に出てゆくからさ Love comedy(ラブコメ)ららばい 半年メール ハートも少しは 飛んだけど 逢わなきゃ あんたは 死んだと一緒 いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と  ケチな酒場で 安酒飲みな 愛はmoney(お金)に 弱いと解る 心も身体も 生ものだから 誠意がどうとか 関係ないさ Love comedy(ラブコメ)ららばい 二時間ドラマ チャンネル指で 消したから 観(み)えなきゃ あんたは 空気と同じ いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と  Love comedy(ラブコメ)ららばい 半年メール ハートも少しは 飛んだけど 逢わなきゃ あんたは 死んだと一緒 いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と いちゃいちゃいちゃしてな ちがう彼女(おんな)と
La vie ~わたしの人生さの美佳さの美佳荒木とよひさ西つよし南郷達也あなたの優しさは 誰かを傷つけて 悲しい嘘は 罪を作るけど 心と身体は ちがう生き物 若くはないから それでいいのよ 愛は倖せを 欲張るものだから あなたの背中を 見送るだけでいい… La vie それが わたしの人生 La vie いつか 別れの日が来ても  あなたの心には ふたつの窓がある わたしの窓と 倖せの窓と 過去(きのう)と明日(あした)は ちがう青空 あなたはあなたの ままでいいのよ 愛は悲しみを 嫌いになれない 涙の数だけ 生きてきたのだから… La vie それも わたしの生き方 La vie いつか 逢えない日が来ても  愛は倖せを 欲張るものだから あなたの背中を 見送るだけでいい… La vie それが わたしの人生 La vie いつか 別れの日が来ても
落花の海森サカエ森サカエ荒木とよひさ船村徹蔦将包身を投げる ふたつの花よ 玄界灘の 黒い海よ この世では 結ばれぬ 散り急ぐ ああ…運命なら ナックヮヌン ウルジ アヌンダ 落ちる花 落ちる花は泣かない  荒波(あらなみ)に 浮かんだ花よ 玄界灘の 白い月よ 辿り着く 岸辺(きし)もない 流れゆく ああ…運命なら ナックヮヌン ウルジ アヌンダ 落ちる花 落ちる花は泣かない  幾千里(いくせんり) 漂(ただよ)う花よ 玄界灘の 海の果てよ 黄泉(よみ)の国 信じあい 死ぬだけの ああ…運命なら ナックヮヌン ウルジ アヌンダ 落ちる花 落ちる花は泣かない
Last love for you ~最後の愛を~紫レイ紫レイ荒木とよひさ中島薫菊地圭介愛は悲しい別れ いつも隠してる たとえ生れる前から 約束してても 若くないからあなた 最後の人だと 慕(おも)う深さに溺れて 自分が見えない  今度逢う日の為に 買ったワンピースには 赤い口紅なんか 似合わないけど ときめく心だけは わたしの自由 「頑張りなさいね」と… last love for you  禁じられてる恋は 夜明けが切ない 扉(ドア)で見送る背中は 他人になるけど ほんの少しの時間 重ね合う度に 身も心もすべてが 自分じゃなくなる  今度逢う日の週末 男と女じゃなく 迷う未来を胸で 抱いて欲しいから 波打つ心だけは わたしの自由 「明日は明日だ」と… last love for you  今度逢う日の為に 買ったワンピースには 赤い口紅なんか 似合わないけど ときめく心だけは わたしの自由 「頑張りなさいね」と… last love for you
ラスト・サーファー ~友人S君へ~荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ都志見隆小林俊太郎人生を無駄に使うのは 人生だけだけど 年老いた少年は 今も海に恋して  砂よりも多い足跡が 追憶の日々ならば ちっぽけな一日は 何故に夕陽に急ぐ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても  生き方を過去に捨てるのは 生き方だけだけど 胸をつく熱いもの 今も夢を追いかけ  いつの日か還す生命なら 悔いのない淀みない 海よりもまだ蒼い 永遠に抱かれて眠れ  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸の奇跡は終わっていない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえオヤジが似合っていても  ラスト・サーファーよ 7番目の波よ お前の胸のボードは 錆びてはいない ラスト・サーファーよ カハナモクの波よ たとえその髪 白くなっても たとえオヤジが似合っていても
ラスト・オーダー ~もう一杯だけの人生~荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRioラストオーダー もう一杯だけさ 最終電車(しゅうでん)も 行ったから ラストオーダー もう一杯だけさ 人生は時刻表じゃない  生きてりゃいいよと 酒も笑う 夜明けまでこのまま 騒いでいたいけど  Ah…もうこんな時間やし 少しは歳も とったみたいやし Ah…この店も終わりやし 転ばぬうちにタクシー 拾って 家(うち)へ 帰ろう  ラストオーダー もう一杯だけさ 二度はない 今日(いま)だから ラストオーダー もう一杯だけさ 人生に予約席はない  眠ってしまえば 死ぬのと同じ 本当(ほんと)は女と 遊んでいたいけど  Ah…もうこんな時間やし 背中も酒に 酔ったみたいやし Ah…この店もCloseやし 絡まぬうちに影法師 連れて 家(うち)へ帰ろう Ah…もうこんな時間やし いつもと同じ冷たい ベッドの 家(うち)へ 帰ろう
落日の少年荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明小林俊太郎落日よ 君の名を 浮雲(くも)と呼ぼう 人知れず淡き恋 心に秘めて 寂しげな眼差(まなざし)に 何を映し 遠き日を懐かしむ 人生(たび)の途中で あゝ 陽は昇り 陽は沈み おだやかな日々が そこにあるけれど 生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く  落日よ 君の名を 桜花(はな)と呼ぼう 限りあるこの生命(いのち) 大地(つち)に還せば 目覚めなき長き夢 終わるだけで 足もとの影法師 消える夕陽に あゝ 人間(ひと)は咲き 人間(ひと)は散り ゆるやかな時も そこで止まるけど 生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く  生きて来たその意味を 心に問いかけ 過ぎ去った若き日を 振り向く
喜びましょう神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明わたしは 生き方を 迷わない たとえ 雨に濡れて 風に吹かれても 涙 あふれた 悲しみも 人を 憎んだ 苦しみも あゝ 忘れましょう そっと水に 流しましょう 朝の光に こころ躍らせ 生きましょう あゝ それが幸せ きっとそれが幸せ 空を見上げて さぁ 歩くのよ  わたしは 咲くことを 忘れない たとえ 雪に踏まれ 空が凍っても 強く 激しく 父親(ちち)のように 清く 優しく 母親(はは)のように あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を  あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を  わたしが生きる この人生を
夜の雨嘉納ひろし嘉納ひろし荒木とよひさ聖川湧ガキの頃から おまえと俺と 生きてきたよなぁ ここまでやっと しぐれネオンの 露地裏よ 何も言うなよ 心の痛み 男どうしの 夜の雨  飲めよ今夜は 一本あけて 夢を語った 昔のように 同じ故郷の あの駅よ 何も言うなよ これから先は 男どうしの 夜の酒  今はひとりと 聞いてはいたが 何があったか 無口なおまえ 寒い心の この街よ 何も言うなよ 許してやれよ 男どうしの 夜の雨
夜が泣いてる神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋猪股義周男ひとりの 屋台酒 月も詫びてる 影法師 夜が泣いてる 胸ん中 たったひとつの 純情を 聞いてくれるか なぁお前  夢にはぐれた この都会(まち)は いつかさらばの 惜別歌(わかれうた) 夜が泣いてる 山彦が たったひとつの 俺の駅舎(えき) 一度来ないか なぁお前  人に縁(えにし)が 運命(さだめ)なら きっと落ち逢う 天の川 夜が泣いてる 流れ星 たったひとつの 人生に 灯りくれるか なぁお前
より添い花大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ弦哲也あなたの隣りで 咲いてる花は 綺麗じゃないけど この世に この世にひとつ より添い花は より添い花は めぐり逢うため 生まれてきたの 死ぬまであなたに 恋していたい ふたり ふたりぼっちの 倖せだから  可愛いい女と 言われて花は 耳まで染めます あなたの あなたの色で より添い花を より添い花を 少し愛して 守っていてね 悲しい夜なら 離れずそばに ふたり ふたりぼっちの 倖せだから  抱かれて嬉しい 小さな花は いつでも春なの あなたが あなたがいれば より添い花に より添い花に 水をあげてね 枯らさないでね あしたも咲かせて 心の花を ふたり ふたりぼっちの 倖せだから
吉田さん家のロックンロール荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ鈴木キサブロー林有三朝は6時前に起きて 仔犬と散歩に出かける 雨の日風吹く時も それが日課さ 会社なんかもう行けない まだ体は元気なのに 誰が作った 定年 My Happy Life 人生なんて これから 楽しむものさ My Happy Life やり残してた 青春を もう一度取りもどせ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  朝ごはんは アメリカンと ミニサラダとトーストだけ 血圧血糖値だと そんなメニューさ 薬なんかもういらない 夢を食べて 生きてりゃいい 誰が決めたの 運命 My Happy Life 人生なんて おまけを 味わうものさ My Happy Life 好きなことして おさらばが出来るなら最高さ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  Thank You!
吉田さん家のロックンロール荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ鈴木キサブロー林有三朝は6時前に起きて 仔犬と散歩に出かける 雨の日風吹く時も それが日課さ 会社なんかもう行けない まだ体は元気なのに 誰が作った 定年 My Happy Life 人生なんて これから 楽しむものさ My Happy Life やり残してた 青春を もう一度取りもどせ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  朝ごはんは アメリカンと ミニサラダとトーストだけ 血圧血糖値だと そんなメニューさ 薬なんかもういらない 夢を食べて 生きてりゃいい 誰が決めたの 運命 My Happy Life 人生なんて おまけを 味わうものさ My Happy Life 好きなことして おさらばが出来るなら最高さ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール  ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール ロックンロール吉田 Partyが始まるぜ ロックンロール吉田 吉田さん家(ち)のロックンロール 今夜はど派手に ロックンロール
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜桜挽花五十川ゆき五十川ゆき荒木とよひさ杉本眞人あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
夜桜挽花島津亜矢島津亜矢荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
夜桜善哉神野美伽神野美伽荒木とよひさKIMHYEONKYU・金賢奎夜桜のトンネルを あんたのうしろから そんな 小さな 倖せが 女の心には うれしい やっと 見つけた 春だから 苦労 させてた 春だから あんた たよりに してますよ 夫婦善哉 桜の雪で  十五夜のお月さん ふたりについてくる そんな より道 まわり道 泣きたくなるほどに うれしい やっと 咲かせた 恋だから 遅く 咲かせた 恋だから あんた 命を もらってね 夫婦善哉 桜の雪で  手のひらの花びらを 無邪気に追いかける そんな わたしを 笑ってる 優しい 微笑みが うれしい やっと 結べた 人だから ずっと 惚れてた 人だから あんた 死ぬまで 一緒です 夫婦善哉 桜の雪で 
酔いれんぼ麻生祐希麻生祐希荒木とよひさ堀内孝雄渡辺博史あんたの心が 寂しいときは 隣りで この手で 暖めるから 世の中なんかは 悲しみばかり せめて 身体を よせ合いながら 泣きなさい こらえないで 肩の荷物を 降ろしたら 泣きなさい 声をあげて そばで 抱いてて あげるから…あんた  お酒で心が 休まるならば 子供の昔が 恋しいならば 母親みたいに ついててあげる 何処か ひとりで 行きそうだから 酔いなさい 雨の夜(よる)は たった この世で ふたりきり 酔いなさい 涙ためて 眠り疲れて しまうんで…あんた  泣きなさい こらえないで 肩の荷物を 降ろしたら 泣きなさい 声をあげて そばで 抱いてて あげるから…あんた  あんた
酔いれんぼ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄あんたの心が 寂しいときは 隣りで この手で 暖めるから 世の中なんかは 悲しみばかり せめて 身体を よせ合いながら 泣きなさい こらえないで 肩の荷物を 降ろしたら 泣きなさい 声をあげて そばで 抱いてて あげるから…あんた  お酒で心が 休まるならば 子供の昔が 恋しいならば 母親みたいに ついててあげる 何処か ひとりで 行きそうだから 酔いなさい 雨の夜は たった この世で ふたりきり 酔いなさい 涙ためて 眠り疲れて しまうまで…あんた  泣きなさい こらえないで 肩の荷物を 降ろしたら 泣きなさい 声をあげて そばで 抱いてて あげるから…あんた あんた 
酔挽歌渡哲也渡哲也荒木とよひさ三木たかし泣きたくなったら 泣くだけ泣けばいい 心のつっかえ棒 はずしてさ 酔いたくなったら 酔うだけ酔えばいい 涙をつかまえて 喧嘩して 男の胸ん中に 夕陽が沈めば そろり そろそろ 子守唄  今夜もどこかで 縄暖簾 手酌で 男の名をあげて 今夜もどこかで 酔いつぶれ 淋しい男の名をあげて  抱きたくなったら 抱くだけ抱けばいい 心の淋しさが 消えるまで 酔いたくなったら 酔うだけ酔えばいい 誰かの膝枕 眠るまで 男の胸ん中に 一番星が キラリ キラキラ 子守唄  今夜もどこかで 縄暖簾 手酌で 男の名をあげて 今夜もどこかで 酔いつぶれ 淋しい男の名をあげて  今夜もどこかで 縄暖簾 手酌で 男の名をあげて 今夜もどこかで 酔いつぶれ 淋しい男の名をあげて
酔いぐれすずめ大川栄策大川栄策荒木とよひさ杉本真人暖簾を潜れば 頑固なオヤジがまたひとり 肴はあぶった 痩せてる竹輪 熱燗徳利 摘んで鳴らして ころがして 一本二本と 駅前すずめ  あゝ 酔いぐれて あゝ 夢ぐれて 淋しさ相手の 片手酒 あゝ 木枯らしの あゝ 馬鹿野郎が 肩をたたいて 笑ってる  人生なんかは 演歌の文句じゃないけれど 涙をつぎたす 想い出酒か 心に詫びたい 悲しく逢いたい女がいる いまでは はぐれた 路地裏すずめ  あゝ 酔いぐれて あゝ 泣きぐれて 恋しい昔に 手酌酒 あゝ 三日月の あゝ馬鹿野郎が 細い顔して 笑ってる  あゝ 酔いぐれて あゝ 夢ぐれて 淋しさ相手の 片手酒 あゝ 木枯らしの あゝ 馬鹿野郎が 肩をたたいて 笑ってる  あゝ 木枯らしの あゝ 馬鹿野郎が 肩をたたいて 笑ってる
夜明けの伝言小柳ルミ子・高山厳小柳ルミ子・高山厳荒木とよひさ都志見隆(女)しのび逢う 秘密の 週末は (女)手帳に 線を引き (男)目だたない 海辺の部屋を借り (男女)この都会を 逃げだせば (男女)夜明けが 胸の中で 目を覚まし (男女)また 愛を深める (男女)何度も波に溺れ 背中まで濡れるけれど (男)息を止め ちがう世界まで (男女)抱きしめたままで  (女)キャンセルの 電話はかけないで (女)時間よ 早く来て (男)少しだけ離れた この距離が (男女)心を 不安にする (男女)夜明けが 窓に運ぶ 約束は (男女)また 愛を深める (男女)悲しいめぐり逢いを 過去までもどせるなら (男)時を止め ちがう生き方を (男女)抱きしめたままで  (男女)夜明けが 胸の中で 目を覚まし (男女)また 愛を深める (男女)何度も波に溺れ 背中まで濡れるけれど (男)息を止め ちがう世界まで (男女)抱きしめたままで 抱きしめたままで 
夜明け山口貴光山口貴光荒木とよひさ森進一あなたがこの世から 何処かへ消えたなら 生きてくことなんて ひとりでは出来ない 最後の人だから 最後の恋だから 生命をこの愛と 取り換えてもいいの 涙が出るくらい 愛されているのに  あなたに抱かれても 時間は止まらない 心のすき間から 夜明けが忍び込む 悲しい人だから 悲しい夢だから 身体を寄せ合って 眠り続けたいの あしたを捨てるほど 愛されているのに  あなたの人生の 隣にいるだけで 小さなこの窓に 青空の匂いが 希望の人だから 希望の愛だから 生まれ変わるよりも ふたりで生きたいの 幸福すぎるほど 愛されているのに
夢ん坊 泣きん坊大川栄策大川栄策荒木とよひさ杉本真人唄ってあげるよ あんたの子守唄 あたしの膝で 眠るまで さすってあげるよ 可愛いその背中 子供のように 眠るまで  夢ん坊 泣きん坊 今夜はどこで 偉くなって 帰ってきたの 寝んねんコロリの 悪い子は 寝んねんコロリで 夢ん中  唄ってあげるよ あんたの数え唄 お酒の匂い とれるまで 叱ってあげるよ 寝たふり その背中 涙がポツリ 落ちるまで  夢ん坊 泣きん坊 綺麗な女の 移り香つけて 帰ってきたの ツンツン月夜の 阿呆鳥 ツンツン月夜で 夢ん中  夢ん坊 泣きん坊 今夜はどこで 偉くなって 帰ってきたの 寝んねんコロリの 悪い子は 寝んねんコロリで 夢ん中
夢夜舟大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ三木たかし夢の運河をgondola(こぶね)で 漕ぎだせば 月の光が 果実酒を ゆらす 甘い吐息を ベッドにこぼしたら 夜の深さに 溺れてしまう  男と女 漂いながら まだ見ぬ国へ 流れてゆく  過去も未来も 抱いて 抱いてしまえば 寂しいだけの まぼろし 愛は不思議なきっと 生きものだから 飼いならすこと 出来ない  夢のどこかで はぐれてしまったら やがて他人に またもどるだけ 浅い眠りを 背中で数えても やせたRadio(ラジオ)が 喋べり続ける  男と女 辿(たど)り着いても ひとつになんか なれないのに  時をさまよい そして そして 覚めれば つかめぬままの かげろう 愛は自由が好きな 生きものだから 手なずけること 出来ない  過去も未来も 抱いて 抱いてしまえば 寂しいだけの まぼろし 愛は不思議なきっと 生きものだから 飼いならすこと 出来ない
夢夜舟チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ三木たかし夢の運河を gondolaで 漕ぎだせば 月の光が 果実酒をゆらす 甘い吐息をベッドにこぼしたら 夜の深さに 溺れてしまう 男と女 漂いながら まだ見ぬ国へ 流れてゆく  過去も未来も 抱いて抱いてしまえば 寂しいだけのまぼろし 愛は不思議な きっと生きものだから 飼いならすこと 出来ない  夢のどこかで はぐれてしまったら やがて他人に またもどるだけ 浅い眠りを 背中で数えても やせたRadioが 喋り続ける 男と女 辿り着いても ひとつになんか なれないのに 時をさまよい そしてそして覚めれば つかめぬままのかげろう 愛は自由が好きな生きものだから 手なずけること 出来ない  過去も未来も 抱いて抱いてしまえば 寂しいだけのまぼろし 愛は不思議な きっと生きものだから 飼いならすこと 出来ない
浪漫(ゆめ)-さらば昨日よ-弁護士丸山和也弁護士丸山和也荒木とよひさFace2fAKEそれが男の浪漫(ゆめ) 滾る心のまま 走り続ける道 熱き少年なら  さらば昨日よ 夕やけは いつもバケツの 穴ぼこ  たとえつまづき 心すりむいて 泪こぼしても 明日はまた来る  それが男の浪漫 一度しかない人生(とき) 喧嘩するなら今 この命で この命で  それが男の純情(こい) 空に心を抱き 仰ぎ続ける星 若き少年なら  さらば昨日よ 青春は いつもやぶけた 風呂敷  たとえ振りむき 胸に風が吹き 花が枯れても 明日はまた来る  それが男の純情 一度しかない人生 喧嘩するなら今 この命で  それが男の浪漫 一度しかない人生 喧嘩するなら今 この命で 喧嘩するなら今 この命で…この命で
夢酔枕堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄泣きながら飲ませて あんたが逃げたから からっぽの心に お酒をつぎたして 泣きながら飲ませて もう一度逢えたなら 昔のあたしに 今すぐもどれる  *外は雨 みぞれの雨 それとも涙の雨か 優しさなんか 恋しくないよ ぬくもりなんか 欲しくはないよ どうせ ひとりの 夢酔枕*  思い出よ酔わせて あたしが悪いから 生きてた今日まで 一番惚れていた 思い出よ酔わせて 涙が涸れるまで あんたの他には 許してないから  外は雨 遣らずの雨 それとも未練の雨か ため息つけば 面影だけが 灯を消せば 雨音だけが どうせ ひとりの 夢酔枕  (*くり返し) 
夢見る夢子中条きよし中条きよし荒木とよひさキダ・タロー竹内弘一不幸が似合う いい女はね だまされ上手で お別れ上手 男運(うん)が悪いと 寝たふりしても 三ケ月(みつき)もたてば また恋をする この指とまれ 坊やよとまれ トンボも蝶々も あの人も 夢見る夢子と 言われても 惚れた数だけ 綺麗になるから  涙が似合う いい女はね ほだされ上手で くどかれ上手 心開けば 身体(からだ)も開き 爪の先まで 尽くしてしまう この手で泳げ 坊やよ泳げ めだかも金魚も あの人も 夢見る夢子と 言われても 惚れた数だけ 綺麗になるから  男運が悪いと 寝たふりしても 三ケ月もたてば また恋をする この指とまれ 坊やよとまれ トンボも蝶々も あの人も 夢見る夢子と 言われても 惚れた数だけ 綺麗になるから
夢見鶏堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二時にはひとり 涙に溺れて ベッドにもたれて そっと泣かせて 時にはひとり あんたを恨んで 悲しいお酒で 心酔わせて  真夜中の夢見鶏 抱かれりゃ ふるえも 止るのに あんたが 情愛だよ あんたが好きだよ いまでも 懐の真ん中で  時にはひとり どこかの酒場で 昔の恋唄 ぽつりと唄って 時にはひとり 冷たい身体に あんたの代わりを 誰か見つけて  真夜中の夢見鶏 飲んでりゃ 悲しくなるくせに あんたが 希望だよ あんたが欲しいよ いまでも 懐の真ん中で  真夜中の夢見鶏 抱かれりゃ ふるえも 止るのに あんたが 情愛だよ あんたが好きだよ いまでも 懐の真ん中で  いまでも 懐の真ん中で
夢までTAXI城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ杉本真人ガラスのドレスなんて 似合わないけれど 綺麗になりたい あなたのために 鏡に映るわたし 泣き顔してる いますぐ電話を かけてきて欲しい たとえ真夜中でもわたしのこと逢いたくなったなら 私を乗せて夢までTAXI あなたの部屋へ 時をとび越えて  私を乗せて 夢までTAXI パジャマのまま抱かれたいの Sweet dream こんなに切なくてひとりで眠れはしないから  涙のピアスなんてどこかへ捨てたい 悲しさばかりを 光らせるかも 窓辺を飾る星の占いよりも あなたの声だけ 信じられるから たとえ夜更けの街 わたしのこと気にしてくれるから 私を乗せて 夢までTAXI あなたのそばへ時を止めたまま  私を乗せて 夢までTAXI パジャマのまま抱かれたいの Sweet dream こんなに切なくてひとりで眠れはしないから  ……切なくてひとりで眠れはしないから
夢待人島倉千代子島倉千代子荒木とよひさ堀内孝雄涙の中に隠れてる 泣き虫よ でておいで ひとりぼっちの夜だから まくらかかえたこのひざに 悲しい恋をしてるなら 泣き虫よ でておいで 話し相手もいないから 少しお酒につきあって 涙はしあわせの忘れ物 いつか誰かが言ってたけれど 夢でいいの あの人は 私の心の宝もの 夢でいいの あの人は この世で一番好きだから  鏡の中に隠れてる 泣き虫よ でておいで 今日は逢えない夜だから 紅をふきとるこの指に 胸がそんなに痛いなら 泣き虫よ でておいで そして 面影ゆらしてよ そして 私をなぐさめて 涙は想い出の忘れ物 いまも背中が恋しいけれど 夢でいいの あの人は 私の心に 住んでれば 夢でいいの あの人は この世で一番好きだから  夢でいいの あの人は 私の心の宝もの 夢でいいの あの人は この世で一番好きだから
夢人同志葉子&ナタリ葉子&ナタリ荒木とよひさ奈太里ユウキあなた ときどき見かける人ね いつも静かに 飲んでるけれど 話すチャンスが なかっただけさ 隣りあわせに なれなくて いつも(いつも) 気にしてた(気にしてた) やっと(やっと) めぐり逢い 大人同志 夢人同志 グラスを重ね 心だけを裸にして 恋に乾杯 こんな出逢いが いつかはきっと 忘れられない人になる  どこか淋しい 仕草を見せる そっとつつんで あげたくなるわ 飲めば 心の小さな傷を 思い出すから いたくなる どこか(どこか) 似ているわ(似ているさ) ふたり(ふたり) めぐり逢い 大人同志 夢人同志 このままふたり 心のまま 時を忘れ 夜に乾杯 こんな出逢いが いつかはきっと 忘れられない人になる  どこか(どこか) 似ているわ(似ているさ) ふたり(ふたり) めぐり逢い 大人同志 夢人同志 このままふたり 心のまま 時を忘れ 夜に乾杯 こんな出逢いが いつかはきっと 忘れられない人になる
夢のように愛されて杉田二郎杉田二郎荒木とよひさ浜圭介川口真あなたの瞳の中に 思い出のかけらが ほんの少しでも ほんのわずかでも 残っているなら 美しい若さを 駆け抜けた日々は 海よりも深く 心の底に 夢のように愛されて それが終わっても 虹のように輝いた 時代があるから さよならは いつも始まり 心の旅立ち  あなたのその手のひらで ふれてきたものが たとえ涙でも たとえ別れでも おぼえているなら 星のふる夜も かなしみの街も やさしさで包み 心で眠れ 花のように愛されて 時が過ぎても 恋のように又出会う 明日があるから さよならは いつも始まり 心の旅立ち  さよならは いつも始まり 心の旅立ち  
無情の夢北岡ひろし北岡ひろし荒木とよひさ弦哲也桜庭伸幸我が恋は 千尋(ちひろ)の海の 波間に漂う 捨て小舟 愛しては 愛しては ならぬ人 慕(おも)い届かぬ 闇の果て いっそこの身を 海に投げ  もし生まれ 替(か)われるならば 運命(さだめ)も知らない 白い貝 縋っては 縋っては ならぬ人 いつか藻屑に なるならば いっそこの乳房(むね) 三日月で  辿り着く 岸辺があれば この世のむこうの そのむこう 恨んでは 恨んでは ならぬ人 無情(ゆめ)に生まれて 夢のまま いっそこの愛 死なせたら
夢の深さに溝口秀外溝口秀外荒木とよひさ柴田遊もしもこの世であなたと会えずに 違う人生を選び生きてきたなら 愛の深さに溺れることなく きっと幸せの真似をしてた それだけ 人は誰も後ろ指で笑うけれども 一度だけの 命さえも 捨ててかまわない  たとえ泣く日が来ても たとえ別れが来ても あなたが好きだから 夢に溶けてる時は 肌が触れてる時は わたしだけのもの  時は微笑みかけてはくれない いつか悲しみを運ぶ そんな気がする 腕に寄り添い 心が寂しく きっと 永遠の愛は 誰も見れない 明日なんてなくていいと ひとり口癖 涙誘う夕暮れなら いつも逢いたくて  せめて顔だけ見せて せめて背中を抱いて あなたが欲しいから 夢に溶けてる時は 肌が触れてる時は わたしだけのもの  たとえ泣く日が来ても たとえ別れが来ても あなたが好きだから 夢に溶けてる時は 肌が触れてる時は わたしだけのもの  わたしだけのもの
夢の中へ帰ろうビリー・バンバンビリー・バンバン荒木とよひさ伊藤薫夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  さよならが人生のうしろ姿なら 過ぎ去った季節は きっと心の風の駅 秋桜(コスモス)のあの丘も 白い浮雲も 瞳(め)を閉じてたどれば いまも昔のままだから  若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  黄昏が今日の日のたとえ終りでも 歳老いてまた出逢う あすは見知らぬ風の駅 青春の夏の海 寒い雪の夜 この胸に抱いても 時はあしたを探すから  若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ  夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ
夢の中なら大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ幸耕平丸山雅仁あなたにめぐり逢えた 激しいときめき 身を投げて抱かれたら こわれる気がする 男と女よりも 心の花びら ふれ合えているだけで 何にもいらない 悲しいけれど それがふたりの人生  ああ 夢の中なら あなたに溶けて すべてゆだねてみるけど ああ この愛だけは 綺麗なままで 心に秘めて 眠りにつくから  あなたと忍び逢えば いつかは許して 引き返すことさえも 出来なくなるから 男と女になり 溺れてゆくより この瞬間があるだけで あしたはいらない 切ないけれど それが涙の置き場所  ああ 夢の中なら 抱かれていても 愛には罪は ないはず ああ 生まれ変われる ことが出来たら 今度はそばで 暮らしているから  ああ 夢の中なら あなたに溶けて すべてゆだねてみるけど ああ この愛だけは 綺麗なままで 心に秘めて 眠りにつくから
夢の露大川栄策大川栄策荒木とよひさ聖川湧この手につかめぬ 幸福ならば 虹のかからぬ あすなし人よ あなたに抱かれる この時だけが 紅い椿の 花になる 涙 ひとひら 夢の露  心の青空 心の窓に ひとりうかべる あすなし雲よ あなたと百年 生きたいけれど 生まれ変われはしないから 時は ひとひら 夢の露  悲しい人なら 悲しい人で 今日が一生 あすなし草よ あなたの心の 心の妻で せめてこの世で どこまでも あなた ひとひら 夢の露
夢の時間南こうせつ南こうせつ荒木とよひさ南こうせつ服部克久風の中で遊ぶ子供 遠き日の自分に 帰れたら 穏やかな また生き方が どこかにあったはず 人を愛し 悩むことが 人生だと誰かが言うけど 青空は 青空のまま 心に映すだけ 夢の時間 巻きもどす 若さより 今が 輝いて 生まれ変われたら  恋の中で眠り続け 哀しみの終わりに 目覚めれば 平凡な また一日が 幸福と感じる 愛は自由 追憶(おもいで)より ひと粒の涙が好きだから さよならは さよならのまま 心に残すだけ 夢の時間 懐しむ 昨日より 今は 優しさで 明日(あす)に歩けたら  悲しみも 切なさも 想い出も 綺麗なままで 夢の時間 巻きもどす 若さより 今が 輝いて 生まれ変われたら
無情のかけらチャン・ウンスクチャン・ウンスク荒木とよひさ浜圭介無情(ゆめ)のかけらに 男は詫びて 遠い昔を また想いだす 酒を注ぎたす 虚しい心 酔えば 切なく なるだけなのに 抱いてやろうか 子供のように 泣いて疲れて 眠るまで 抱いてやろうか 素肌を温(ぬく)め いっそ このまま 天国へ  恋がはじけりゃ 涙になって 花が枯れたら また嘘になる どこで生きても 風吹く胸に 寝ぐら ひとつが あったらいいさ 抱いてやろうか おふくろみたく 泣いて疲れて 眠るまで 抱いてやろうか 命の限り いっそ このまま 天国へ  抱いてやろうか 子供のように 泣いて疲れて 眠るまで 抱いてやろうか 素肌を温め いっそ このまま 天国へ  抱いてやろうか 素肌を温め いっそ このまま 天国へ
夢のかけら堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎右手を熱く 胸にあて 詫びることが あるのなら その手を泥に 汚しても 心に傷が 残るだけ  背中を過去に もたれかけ 想い出だけに 生きれたら 一途な 初恋を 抱いたまま はぐれた人よ 雲ひとつ  無器用だけど 俺の生涯 ささやかだけど 生きざまならば 命にかけた 男の価値 この世にひとつ 道の小石でも  酒におぼれた 時もある 情に泣いた 時もある 心の奥で 恥じるよな 生き方だけは 許せない wow…  無器用だけど 俺の生涯 ひたむきだけど 純情ならば うぶ毛を残す 男の心 この世にひとつ 夢のかけらでも  無器用だけど 俺の生涯 ささやかだけど 生きざまならば 命にかけた 男の価値 この世にひとつ 道の小石でも Wow…
夢のあとさき唐木淳唐木淳荒木とよひさ浜圭介あなたの 心が見えない どんなに愛しても 抱かれて 夢の中 溺れるだけで 生命が半分 身体が半分 あなたに溶けて しまうから  あなた 乱されて 心 乱されて この身が自由に なれるなら あなた 乱されて 心 乱されて 生まれ変われる 恋ならば  あなたの あしたが見えない 届かぬ人ゆえに 悲しい夢のあと 手さぐりすれば 涙が綺麗 身体が綺麗 あなたの吐息に ふれたなら  あなた 乱されて 心 乱されて この身が自由に なれるなら あなた 乱されて 心 乱されて 生まれ変われる 恋ならば  あなた 乱されて 心 乱されて この身が自由に なれるなら あなた 乱されて 心 乱されて 生まれ変われる 恋ならば 生まれ変われる 恋ならば
夢に吹かれて伊達めぐみ伊達めぐみ荒木とよひさ近江孝彦西崎進やるせない慕いのため息 星もない窓に落せば 何かがこのまま 終わってしまうような 気がする  Radio から流れる ニュースが どこかの不幸を告げても あしたに引かれた見えない線路が きっとある  だから 歩け 歩け 歩け 夢に吹かれて 青春のあの丘 あの丘越えて もっと 歩け 歩け 歩け 両手を振って 人生と呼ぶには まだ早すぎる  やり切れぬ 淋しさに負けて 泣き続く日々があっても 悲しみかかえた背中は 自分だけのものだから  立ち止まることより 少しの 少しの勇気をしぼれば 悩みに疲れた心に 晴れ間が見えてくる  だから 歩け 歩け 歩け 夢に吹かれて 青春のあの虹 あの虹越えて もっと 歩け 歩け 歩け 両手を振って 人生を急いでも まだ何もない  だから 歩け 歩け 歩け 夢に吹かれて 青春のあの丘 あの丘越えて もっと 歩け 歩け 歩け 両手を振って 人生と呼ぶには まだ早すぎる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢に吹かれ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二時代が声をかけるまで 風に泳いで いればいい 時代が肩を たたくまで 雲をながめて いればいい 二十世紀の最後の少年 思い通りに 生きてみろ 夢に吹かれ まぶしいままで 夢に吹かれ 時のむこうまで  時代が幕をあけるまで 腰をおろして いればいい 時代がベルを 鳴らすまで 恋に遊んで いればいい 二十世紀の最後のサムライ あすにむかって 生きてみろ 夢に吹かれ 裸のままで 夢に吹かれ 時のむこうまで  二十世紀の最後の少年 思い通りに 生きてみろ 夢に吹かれ まぶしいままで 夢に吹かれ 時のむこうまで 夢に吹かれ 裸のままで 夢に吹かれ 時のむこうまで
夢つれづれ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄花暦めくれば 暖かき陽にゆれて 夢一輪の花びらを また散らすけど 青空の淋しさを 愛おしく思えば 生きていることそれだけで 胸が熱くなる  あゝふりむけば すべてがまばたき 女に生まれたことを 悲しいなんて言わない つれづれの恋のあと つれづれの夢のあと 立ち止まれば 時は過ぎてしまうから  若き日をたどれば 懐しさ?をぬらし 夢一輪の花びらを また摘むけれど 想い出に遊べば 心さえなごんで こみあげてくる嬉しさで この手見つめてる  あゝこの季節が あしたのためなら 女に生まれたことに ため息なんてつかない つれづれの恋のあと つれづれの夢のあと 立ち止まれば 時は過ぎてしまうから  あゝふりむけば すべてがまばたき 女に生まれたことを 悲しいなんて言わない つれづれの恋のあと つれづれの夢のあと 立ち止まれば 時は過ぎてしまうから
夢立ちぬテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたの愛が 悲しくて この胸 こんなに 痛いから 眠れぬ夜の 恋枕 涙を叱って あげましょうか  夢立ちぬ この世のかた隅で 抱(いだ)かれる 切なさ いとおしさ あなたの愛が 悲しくて  あなたの愛の ひとかけら この胸 こんなに 抱きしめて 月影草の 恋唄を 涙に唄って あげましょうか  夢立ちぬ 一夜のせせらぎで 抱(いだ)かれる 嬉しさ いとおしさ あなたの愛の ひとかけら  夢立ちぬ この世のかた隅で 抱(いだ)かれる 切なさ いとおしさ あなたの愛が 悲しくて あなたの愛が 悲しくて
夢酒場内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ荒木とよひさ鈴木邦彦しあわせ芝居の 終りがきても 心の灯は 消さないで つめたい毛布は きらいだよ あんたの胸が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  指折り数える 月日の早さ 未練をかくせば 嘘になる しあわせなんか きらいだよ あんたの肌が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場  時計の針なら もどせるけれど 逃げてく心は もどせない 男のずるさは きらいだよ あんたの嘘が 恋しいよ あゝ 流れ 流され 流れ 流され おんな 女は 夢酒場
夢子と夢男の恋物語りJun&シャンゴーJun&シャンゴー荒木とよひさ柴田遊竹内弘一男はきっと いつも恋して 夢から生れた 不思議な生き物 淋しがり屋で 甘えん坊で いくつになっても わんぱく坊やね love song 君が最後の人さ love song 口説き文句を 並べたて もう一度青春を 若くないけど 心が 心が ときめくままに もう一度稲妻を RARARA 今夜も 夢子と 夢男の 恋物語り  女もそうよ いつも愛され 花から生れた 綺麗な生き物 涙上手で ちょっぴり恐くて いくつになっても 扱いづらいね love song これが最後の恋よ love song 甘い言葉で 誘うけど もう一度青春を いまが人生 心が 心が 輝くままに もう一度稲妻を RARARA 今夜も 夢子と 夢男の 恋物語り  もう一度青春を 若くないけど 心が 心が ときめくままに もう一度稲妻を RARARA 今夜も 夢子と 夢男の 恋物語り
夢叶わずも春遠からじオール巨人オール巨人荒木とよひさ弦哲也竜崎孝路酒も飲まなきゃ 煙草も吸わぬ 俺とちがって 浮気(おんな)もやらず 昔のままやな お前って奴は 俺も阿呆(あほ)やし お前も阿呆(あほ)や 不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い  女房(よめ)は元気か おふくろさんも 俺のおやじは あれから五年 いろいろあったろ お前にだって 病気になるなよ 生きててなんぼ 無口な阿呆(あほ)と 喋りの阿呆(あほ)は いくつに なっても 同い歳 夢叶わずも 春遠からじ 緞帳下ろすにゃ まだまだ早い  不器用者(もん)と おっちょこちょいと どうにか ここまで 来たけれど 夢叶わずも 春遠からじ 背中を見せるにゃ まだまだ早い 背中を見せるにゃ まだまだ早い
夢おまもり島倉千代子島倉千代子荒木とよひさ浜圭介子供のままで 大きくなった そんなあんたが 好きだから 隣で 夢のお手つだい 少し出来れば いいの  惚れたんやから 惚れたんやから 昨日なんか どこかへ飛んでゆけ 惚れたんやから 惚れたんやから あんたは 心の お守りだから  お酒を飲めば 涙もろくて なにも出来ない 人だから いつでも そばで見守って 少し叱ってあげる  泣かんときな 泣かんときな 涙なんか どこかへ飛んでゆけ 泣かんときな 泣かんときな あんたは 心の お守りだから  惚れたんやから 惚れたんやから 昨日なんか どこかへ飛んでゆけ 惚れたんやから 惚れたんやから あんたは 心の お守りだから  惚れたんやから 惚れたんやから あんたは 心の お守りだから
青春追えば堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄人知れず恋する この慕いは 少年の淡き 心のように 鰯雲流れる 空を見つめ 鳥にさえなれた 遠き日を忍べば  君想う 君は何処に 幼き子の 手をひいているのか 青春追えば 青春は遥かに いま生きることが 見えてきても  道草をたどれば この手のひら 雲ひとつさえも つかめぬままに 秋桜をゆらして 丘を駆ける 風を呼び止めて あの日をたずねる  君想う 君は何処に 平凡でも 幸福でいるのか 青春追えば 青春は遥かに いま過ぎし日々を 振り返れば  君想う 君は何処に 平凡でも 幸福でいるのか 青春追えば 青春は遥かに いま過ぎし日々を 振り返れば
夢追い人千昌夫千昌夫荒木とよひさ杉本真人別れ人 思い出人 夢追い人 この雨がやんでも 帰ってこない 馬鹿だよ いつまでも若くないのに きのうを心に 抱いてるなんて アーいい女だったよね やさしくなんか なかったけど アー惚れただけ未練だね もう移り香さえも残ってないのに  忘れ人 うそつき人 花摘み人 この雨に どこかで濡れていたら 帰れよ ずぶぬれで あの日の姿で 昨日をつぎたし 詫びてるなんて アーいい女だったよね 幸せの真似させてくれて アー心まで他人だね もう移り香さえも残ってないのに  アーいい女だったよね やさしくなんか なかったけど アー惚れただけ未練だね もう移り香さえも残ってないのに  アーいい女だったよね この世にふたり探せはしない アー酔うほどに未練だね もう移り香さえも残ってないのに
夢一輪GOLD LYLIC青木美保GOLD LYLIC青木美保荒木とよひさ五木ひろしあなたの心の お守りに せめて私が なれるなら 淋しさうずめる それだけの しのび逢いでも いいの どこかでお酒を 飲んでたら そっと私を呼び出して 電話を離さず 夜更けまで いつでも 待っているから 愛してはいけない人だと 分っているけど つのる想いたち切れないの たとえ短い月日でいいのよ そして悲しい終りがきても 夢を一輪咲かせてくれたら  あなたの心の隅っこに せめて私を住まわせて 泣きたいくらいに 好きだから 逢えるだけでもいいの 明日が駄目なら 明後日は きっといい日になりそうと 鏡の私に話しかけ 涙の支えにしてる 愛してはいけない人だと 誰もが言うけど 胸の痛み 分りはしない いつか泣く日が来てもいいのよ そして別れの季節が来ても 春を一輪咲かせてくれたら 夢を一輪咲かせてくれたら
夢一秒前川清前川清荒木とよひさ都志見隆夢に生まれ 夢で終る それが恋だけど あなたには幸福の 貸しがいまもある 涙なんか飾り物と人は笑うけど 素肌から想い出を 追い出せなくて  Ah 愛することに いまは疲れても 女でいること嫌いにさせないで Ah 過去は一秒 それだけだから またちがう人 好きになればいい  今日に生きて 明日に死ねる それも恋だから あなたしか天国の 夜は探せない 好きと嫌い 胸の中で嵐になるたび 昨日からまた涙 呼びだしている  Ah 抱かれることを 少し忘れても 女でいること 捨てたりさせないで Ah 夢は一秒 それだけだから また人生を 好きになればいい  Ah 愛することに いまは疲れても 女でいること嫌いにさせないで Ah 過去は一秒 それだけだから またちがう人 好きになればいい  またちがう人 好きになればいい
雪燃えて五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ弦哲也石倉重信・南郷達也細雪(ゆき)の螢を 縺(もつ)れて追いかける 指先寒かろと そっと噛む 隠れ杉木立 抱いて抱きくずれ たとえ辻ヶ池 この身投げても  雪燃えて あかあかと 月冴えて しんしんと この世の向うが 吹雪いていても  濡れた黒髪 唇おしあてる 愛しいその肩を 引き寄せる 名残り椿宿 契り契り合い たとえ九十九谷(つづらだに) ふたり墜ちても  雪燃えて はらはらと 風哭いて ひゅるひゅると いのちの結晶(かけら)を 重ねたままで  雪燃えて あかあかと 月冴えて しんしんと この世の向うが 吹雪いていても  この世の向うが 吹雪いていても
雪の傘弦哲也弦哲也荒木とよひさ弦哲也弦哲也涙の雨より 悲しいことは あなたと歩く 傘がない せめてしぐれが 小雪(ゆき)になるまで そばにいさせて 引き止めて 抱いて下さい 夜明けに染まるまで 帰したくない 雪の傘  幸福(しあわせ)なのかと きかれるたびに 心がいつでも 痛くなる めぐり逢うのが 遅いだけなら 何故にあしたを つれてくる 抱いて下さい 眠ってしまうまで 夢でより添う 雪の傘  あしたが雪なら 死ぬほど積もれ あなたをこのまま 閉じこめて 少し飲ませて 泣かないように 胸のふるえが 止まらない 抱いて下さい この恋終るまで 冬に咲かせて 雪の傘
行きずり中条きよし中条きよし荒木とよひさ三木たかし竜崎孝路悲しみをまた宿す 女の胸に あなたという名の 小雪が積る 熱いお酒と 膝まくら ほかに何にも できないけれど 行きずりの 行きずりの あなた あなた 灯をともして くれりゃいい  あどけないその寝顔 子供のように 昔に帰って 眠り続けて 冷えた身(からだ)に よりそって 心のじゃまは 決してしないわ 行きずりの 行きずりの あなた あなた しあわせともして くれりゃいい  夢ならばまたいつか あなたの背中 男のずるさも 見送るつもり 髪を結んで 紅さして 涙は化粧で かくせばいいわ 行きずりの 行きずりの あなた あなた 夢だけともして くれりゃいい
雪簾清水博正清水博正荒木とよひさ岡千秋南郷達也赤ちょうちんが… 雪にちらちら ゆれている ここは花園 裏通り ひとりぼっちで 飲む酒は 遠い昔と かくれんぼ 今じゃ帰れぬ 故郷(ふるさと)が 胸のすき間で 見え隠れ  夢という奴ぁよ… とうの昔に 捨てたけど 忘れられない 国訛(なま)り こんな姿を おふくろが 生きていたなら 何歳(いくつ)やら 酔えば涙に なるものを 詫びる心に 積(つも)る雪  根無し草にもよ… 好いて好かれた 女(ひと)がいた 畳ひと間の あの暮し 酒よ俺にも いいことが ひとつふたつは あったけど 肩を細める 陸橋(ガード)下 春はいつ来る 雪簾(ゆきすだれ)
雪簾神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋蔦将包赤ちょうちんが… 雪にちらちら ゆれている ここは花園 裏通り ひとりぼっちで 飲む酒は 遠い昔と かくれんぼ 今じゃ帰れぬ 故郷(ふるさと)が 胸のすき間で 見え隠れ  夢という奴ぁよ… とうの昔に 捨てたけど 忘れられない 国訛(なま)り こんな姿を おふくろが 生きていたなら 何歳(いくつ)やら 酔えば涙に なるものを 詫びる心に 積もる雪  根無し草にもよ… 好いて好かれた 女(ひと)がいた 畳ひと間の あの暮し 酒よ俺にも いいことが ひとつふたつは あったけど 肩を細める 陸橋(ガード)下 春はいつ来る 雪簾(ゆきすだれ)
雪国本線大川栄策大川栄策荒木とよひさ弦哲也哀しみを捨てにゆく そんな旅路なら 雪国本線 ひとりの夜汽車 あなた 心がちぎれて あの部屋には 帰れない どこか北の宿で 手紙書いても 死んだりしないと 約束出来るから  想い出を乗り換える 駅舎に着いたら 海鳴り海峡 風待ち港 あなた 涙が凍って あの時代には もどれない 遠い雪の町で ひとり暮らして 悲しい恋より 明日を掴むから  あなた 身体が寒くて あのぬくもりに 抱かれたい 誰か恋の続き 見せてくれたら 今度は上手な 生き方探すから
雪が降ったよ新宿にコロッケコロッケ荒木とよひさ荒木とよひさ今泉敏郎雪が降ったよ 新宿に 今夜は客も 覗きはしない 石油ストーブ まっ赤に焚いて ひとり飲もうか ビールでも ノブコのお店も もう閉(や)めた 田舎へ帰ると 言ってたけれど 誰かと一緒に なっただろうか 電話ひとつも ないけれど 新宿育ちにゃ 行くとこなんか 他にゃ どこにも ないのにさ かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんな心が 寒かった かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんなどこかへ 行っちゃった  雪が降ったよ 新宿に 昔はもっと いい街だった 電車がなくなりゃ 朝まで飲んで 楽しかったよ あの頃は 1時になったら 帰ろうか 白く積もった 路地裏通り 春になったら 小さなビルに 古い看板 また出して 新宿育ちにゃ 行くとこなんか 他にゃ どこにも ないのにさ かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんな心が 寒かった かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんなどこかへ 行っちゃった  新宿育ちにゃ 行くとこなんか 他にゃ どこにも ないのにさ かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんな心が 寒かった かもめ かもめ 酔っぱらいかもめ みんなどこかへ 行っちゃった みんなどこかへ 行っちゃった
夕やけトンボ謝宛君謝宛君荒木とよひさ荒木とよひさ猪股義周悲しい女じゃないけれど 少しは疲れているけれど わたしの指に止ってた 夕やけトンボが逃げてゆく 窓辺に映した泣き顔に 慰めなんていいからさ 忘れてしまいな 昨日のことは 自分がみじめになるだけさ 子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから  自惚れ女じゃないけれど 可愛い女でいたけれど 嫌われたならおしまいさ 夕やけトンボに罪はない いい男(やつ)だったといつまでも 恋しがったら駄目になる あきらめ上手な人生すれば 明日(あした)はいい事きっとある 子供の頃は クレヨンだけで 夢をあんなに 描けたじゃないの 想い出よ寝んねしな 何処へも行かず寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが守ってあげるから  子供の頃は 淋しくたって ひとり遊びが 出来たじゃないの 想い出よ寝んねしな 涙をふいて寝んねしな 倖せよ寝んねしな わたしが抱いててあげるから
夕陽山本譲二山本譲二荒木とよひさ平尾昌晃男に生まれた 淋しさは 沈む夕陽と 似ているよ 今夜もどこかで 酒を飲み 女の膝で また偉くなる 飲みつぶれ 眠るがいい 泣きたいだけ 泣くがいい 生きるのが やりきれなくて あゝ ひとりになったら  女はいつでも 愛の巣箱で 沈む夕陽を 探してる 誰かにはぐれて 鳥になり 男の胸で また夢を見る 惚れるだけ 惚れるがいい 熱いまま 抱かれなよ こんなにも 人恋しくて あゝ 切なくなったら  男なら抱けばいい 女なら抱かれなよ 身も心も さらしてしまえよ あゝ 淋しくなったら
友情門倉有希門倉有希荒木とよひさ松本俊明新川博もしも悲しみや 言えない悩みを かかえていたら 友だちでしょう 子供の頃から だから話して欲しい  いろいろあったね わたしも今まで 家族のこと仕事のこと 苦しい恋と結婚と  でもがんばろうよ そして泣くだけ泣こうよ いつもふたりで やって来たんじゃない  この歳になれば少しは 人生ぐらい見えるけど いくつになっても 今日がきっと 一番綺麗で若いはず  もしも想い出の 何処かへ帰れる ことが出来たら 友だちでしょう 子供の頃まで ふたり汽車で帰ろうよ  遠くへ来たよね 東京なんかに 淋しくって帰りたくて 何度も切符買ったじゃない  でもがんばったね だから自分を誉めてさ 今日もふたりで ビール飲んじゃおうか  この歳になれば涙も 涸れてくれてもいいのにさ 泣き虫だけど 今日がきっと 一番綺麗で若いはず  でもがんばろうよ そして泣くだけ泣こうよ いつもふたりで やって来たんじゃない  この歳になれば少しは 人生ぐらい見えるけど いくつになっても 今日がきっと 一番綺麗で若いはず
夕暮れの女杉田二郎杉田二郎荒木とよひさ金田一郎胸の奥に熱く燃えるもの いつもあなた感じているから 人前でも恥ずかしいくらいに 指を噛んで心を鎮めるけれど 三日も逢わず電話もくれず 離れていれば 心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから  長い夜は 夢も汗ばんで 喉の渇きふさいでくれない 身体よりも本当は隣りで 腕枕(うでまくら)で眠れるだけでもいいの あしたになれば きっといい日に 紺い背広で 日暮れに帰ってくれるはず 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから  三日も逢わず 電話もくれず 離れていれば心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから 
勇気門倉有希門倉有希荒木とよひさ山崎一稔今年も自殺が増えている そんなニュースを聞くたびに 死ぬなんて 愚かだねと 他人(ひと)ごとに言うけれど  疲れた心の裏側(うら)を 誰も解ること出来ない せめて悩みに立ち向かえば 歩いて行けるはず  だけど捨てたもんじゃない 生きてることは 胸を開き 大きな息を吸い  笑顔のひまわりを 愛する誰かに いっぱい咲かせて ごらんよ  私も…そうよ私も そんな一人(ひとり)だったから  夕べも悲しい夢を見た ひとりぼっちの母親が 置き手紙読みながら すがりつき泣いていた  あの日の自分はいつも 心の中に閉じこもり たった一日生きるだけでも 本当は辛かった  だけど捨てたもんじゃない 生きてることは 胸を開き 大きな息を吸い  手のひらの青空を 愛する誰かと いっぱいつかんで ごらんよ  私も…そうよ私も そんな一人(ひとり)だったから  私も…そうよ私も 死ぬことは勇気じゃない
夕顔のうた森光子森光子荒木とよひさ浜圭介生れたことを 恨みもしない 生れたことを 倖せともいわない 夕顔の花よ お前と似てる 路地裏に咲いて この世に咲いて…咲いて  おんなに生れ 母にもなれず おんなに生れ 故郷にも帰れず 夕顔の花よ 短い夏に 誰(た)が為に咲いて この世に咲いて…咲いて  夕日が沈む 儚い人生(いのち) 夕日が沈む 思い出だけ残して 夕顔の花よ あしたもそこに 真白きに咲いて この世に咲いて …咲いて
やんちゃ酒(セリフ入り)小林幸子小林幸子荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩(やんちゃ)の 悪い癖 いいの いいのよ うれしい苦労 膝で 眠って 下さいな あたしが この人 ついていなければ  「おまえさん そんなところで眠っちまったら ほら 風邪ひくよ」  そばで 見てなきゃ 何も出来ず 心の 弱さに コップ酒 いいの いいのよ 惚れたのだから 少し お下がり 頂くわ あたしが この人 ついていなければ  「おまえさん これで最後だよ もう一本つけるからさ」  涙もろくて 生き方 下手で 童子(こども)が 大きく なったまま いいの いいのよ あしたのことは 着物 売っても 飲ませるわ あたしが この人 ついていなければ
やんちゃ酒弦哲也弦哲也荒木とよひさ弦哲也お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩(やんちゃ)の 悪い癖 いいの いいのよ うれしい苦労 膝で 眠って 下さいな あたしが この人 ついていなければ  そばで 見てなきゃ 何も出来ず 心の 弱さに コップ酒 いいの いいのよ 惚れたのだから 少し お下がり 頂くわ あたしが この人 ついていなければ  涙もろくて 生き方 下手で 童子(こども)が 大きく なったまま いいの いいのよ あしたのことは 着物 売っても 飲ませるわ あたしが この人 ついていなければ
やんちゃ酒小林幸子小林幸子荒木とよひさ弦哲也お酒 飲まなきゃ いい人だけど 飲んだら 喧嘩(やんちゃ)の 悪い癖 いいの いいのよ うれしい苦労 膝で 眠って 下さいな あたしが この人 ついていなければ  そばで 見てなきゃ 何も出来ず 心の 弱さに コップ酒 いいの いいのよ 惚れたのだから 少し お下がり 頂くわ あたしが この人 ついていなければ  涙もろくて 生き方 下手で 童子(こども)が 大きく なったまま いいの いいのよ あしたのことは 着物 売っても 飲ませるわ あたしが この人 ついていなければ
野郎たちの挽歌堀内孝雄・チョーヨンピル堀内孝雄・チョーヨンピル荒木とよひさ堀内孝雄ひとりで大きくなった様な そんな顔して 生きてるけれど 女に抱かれて 夢で遊べば いくつになっても 少年のまま  野郎って奴は 野郎って奴は 風の汽笛を 追いかける 野郎って奴は 野郎って奴は そんな淋しい 放浪人(さすらいびと)  想い出なんかは 目ざわりと 言えば強がり 乳臭いけど 自分の人生 いつか死に場所 探している様な そんな気がする  野郎って奴は 野郎って奴は 沈む夕陽に 吠えている 野郎って奴は 野郎って奴は そんな淋しい 放浪人  野郎って奴は 野郎って奴は 風の汽笛を 追いかける 野郎って奴は 野郎って奴は そんな淋しい 放浪人(さすらいびと)  そんな淋しい 放浪人
やっぱり大阪小村美貴小村美貴荒木とよひさ水森英夫桜庭伸幸やっぱり大阪 ええなぁこの街は 涙がこぼれりゃ 傘の花が咲く 女の心を 蹴飛ばすような あんな男は あんな男は あばよで放(ほ)かそか 雨ん中 あゝ 雨ん中  やっぱり大阪 ええなぁこの街は 涙が溜まれば 流す川がある 女の未練に 舌だすような あんな男は あんな男は くしゃみで放(ほ)かそか 傘ん中 あゝ 傘ん中  やっぱり大阪 ええなぁこの街は 涙が渇けば 夢が肩たたく 女を秤(はかり)に 掛けてるような あんな男は あんな男は 綺麗に放(ほ)かそか 虹ん中 あゝ 虹ん中
夜叉海峡坂本冬美坂本冬美荒木とよひさ弦哲也桜庭伸幸乳房の夜叉を 隠してみても この血が 激しく 暴れます あなたがそちらで 倖せならば 殺したいほど 憎みます 心だけでは いや 抱かれるだけでは いや 吹雪の岬 身を投げて 死んでくれると いうのなら あゝ…あなた あなた 夜叉海峡  緑の黒髪(かみ)を 根もとで切れば 憐れむ 尼女(おんな)に なれますか 地獄へ堕ちても 奪えるならば この身裂かれて かまわない この世だけでは いや 哀しいだけでは いや 素肌のままで 抱きあって 死んでくれると いうのなら あゝ…あなた あなた 夜叉海峡  心だけでは いや 抱かれるだけでは いや 吹雪の岬 身を投げて 死んでくれると いうのなら あゝ…あなた あなた 夜叉海峡
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
野菜の詩わらべわらべ荒木とよひさ三木たかし鈴木慶一みずみずしいから レタスちゃん はずかしがりやで 人参ちゃん 涙もろくて 玉ねぎちゃん ちょっぴり太目で 大根ちゃん 髪がサラサラ サーラサラ 髪がサラサラ サーラサラ 君のあだ名は トウモロコシちゃん  真っ赤なホッペで トマトちゃん 怒りんぼうで ピーマンちゃん 浮気っぽいから れんこんちゃん ちょっぴりにきびの きゅうりちゃん 髪がサラサラ サーラサラ 髪がサラサラ サーラサラ 君のあだ名は トウモロコシちゃん  お空が大好き そら豆ちゃん 足長のっぽで ごぼうちゃん おしゃれ上手な キャベツちゃん ちょっぴりすました セロリちゃん 髪がサラサラ サーラサラ 髪がサラサラ サーラサラ 君のあだ名は トウモロコシちゃん
約束−forever−里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ平尾昌晃若草恵君がそばにいれば 時間さえ止まる あの頃より美しく 輝いているから めぐり逢いは 不思議な 天使たちのいたずら 今もときめく この胸は 初恋のように揺れる 愛は 言葉じゃなく 若さだけじゃなく forever 信じあえる それは心の約束  君とふたりだけの 人生になって 子供たちが青空へ 羽ばたいて行ったら 忘れかけた あの日の 夏の青い渚へ 今も心に 映し出す 青春の日々がそこに 愛は 言葉じゃなく 飾りだけじゃなく forever 見つめあえる それはやさしい約束  愛は 言葉じゃなく 若さだけじゃなく forever 信じあえる それは心の約束  愛は 言葉じゃなく 飾りだけじゃなく forever 見つめあえる それはやさしい約束
約束は心の中にチェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ馬飼野俊一若草恵瞳を閉じて わたしが見えますか あなたのそばにいるときも 離れているときも しあわせは 半分だけでいい ふたつの心でわけあう 小さなものだから 愛は言葉じゃなくて いたわりあえること 生まれる前から きっと約束 人生は旅人 たとえ幾つになっても 人生は旅人 そばに愛する人がいたら  瞳を閉じて あしたが見えますか 涙がたとえこぼれても ひとりでいるときも 悲しみは 心の友だち 笑顔で話してあげれば 仲良くなれるから 愛は思い出よりも 近くに見えるから 世界でひとつの きっと約束  人生は旅人 たとえ時代が過ぎても 人生は旅人 そばに愛する人がいたら  人生は旅人 たとえ幾つになっても 人生は旅人 そばに愛する人がいたら
約束黛ジュン黛ジュン荒木とよひさ三木たかし堀江眞美わたしが死んでも 悲しまないで そうよ楽しい 人生だったから 笑い話よ 遠い昔は 歌手になろうと 夢見たこともある 時は素敵よ 愛の絆で あなたたちと 結ばれている 約束してね お別れしても そばで悲しい歌は 唄わないでね  わたしが死んだら 雲になるのよ いつもどこかで 見つめていてあげる 寂しくなったら みんなでお酒を 綺麗だったと 冗談言いながら 時は素敵よ 夢じゃないの あなたたちは 子供のままよ 約束してね お別れしても いつも心の中に 生きているから  時は素敵よ 愛の絆で あなたたちと 結ばれている 約束してね お別れしても そばで悲しい歌は 唄わないでね そばで悲しい歌は 唄わないでね
役者五条哲也五条哲也荒木とよひさ浜圭介夏目哲郎愛の幕切れは涙の数だけ あんたの背中に子守歌 芝居がかったひとりよがりの ふられ役なら慣れっこだから  ああ 女も淋しい 男も淋しい 抱かれて抱いて 別れを重ねたら 幸福(しあわせ)を想い出と いつも引き換えに 泣くしか出来ない わたし役者だね  生きるだけならばカスミを食べて 明日もどうにかなるけれど 綺麗な時代(とき)はきっと短く 失すものだけ多くなるから  ああ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみをため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね  ああ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみをため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね
役者ちあきなおみちあきなおみ荒木とよひさ浜圭介愛の幕切れは 涙の数だけ あんたの背中に 子守歌 芝居がかった ひとりよがりの ふられ役なら 慣っこだから  あ~ 女も淋しい 男も淋しい 抱かれて 抱いて 別れを重ねたら 幸福を想い出と いつも引き換えに 泣くしか出来ない わたし役者だね  生きるだけならば カスミを食べて 明日もどうにか なるけれど 綺麗な時代は きっと短く 失すものだけ 多くなるから  あ~ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみを ため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね  あ~ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみを ため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね
役者 新曲永井裕子 新曲永井裕子荒木とよひさ浜圭介山田年秋愛の幕切れは 涙の数だけ あんたの背中に 子守歌 芝居がかった ひとりよがりの ふられ役なら 慣っこだから  ああ 女も淋しい 男も淋しい 抱かれて 抱いて 別れを重ねたら 幸福(しあわせ)を想い出と いつも引き換えに 泣くしか出来ない わたし役者だね  生きるだけならば カスミを食べて 明日もどうにか なるけれど 綺麗な時代は きっと短く 失すものだけ 多くなるから  ああ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみをため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね  ああ 女も淋しい 男も淋しい 心の傷を お酒で洗っても 悲しみをため息で いつも塗り換えて 泣くしか出来ない わたし役者だね
木綿の鴎伍代夏子伍代夏子荒木とよひさ羽場仁志右に石狩 左に小樽 昔(むか)しゃ鰊(にしん)の 銀の海 あたしゃ一生 木綿の鴎(かもめ) 飛べはしないさ 陸(おか)なんて あんたが恋しきゃ 籾殻(もみがら)枕 冷酒(ひや)で一杯 引っかけて 早よ寝れや 早よ寝れや 乳房(むね)をおさえて 早よ寝れや  春は遅かろ 鉛(なまり)の空は 晩(よる)にゃ吹雪が 戸板(と)を叩く あたしゃテレビで 流行(はやり)の演歌(うた)を 一度行きたい 東京へ 強がり言っても 淋しいときにゃ 写真のあんたに 手を合わす 早よ寝れや 早よ寝れや 汽車の夢見て 早よ寝れや  あんたが恋しきゃ 籾殻(もみがら)枕 冷酒(ひや)で一杯 引っかけて 早よ寝れや 早よ寝れや 乳房(むね)をおさえて 早よ寝れや
もみがら枕の子守唄森光子森光子荒木とよひさ浜圭介日暮れになったらよ 心が寒くってさ わたしが惚れた 夕やけとんぼ どこかへ行ったきり 日暮れになったらよ カラスが泣くからよ 七つの子供へ帰っておやり わたしはいいからさ  早よう寝れや 早よう寝れや 今夜も蒲団を かぶってさ 早よう寝れや 早よう寝れや もみがら枕の 子守唄  日暮れになったらよ あの頃みたいにさ 桐下駄つっかけ お風呂屋さんに ふたりで行きたいね 日暮れになったらよ あんたが大好きな ライスカレーでも こさえてるから 灯りをともしてさ  早よう寝れや 早よう寝れや ひとりで一杯 ひっかけて 早よう寝れや 早よう寝れや もみがら枕の 子守唄  早よう寝れや 早よう寝れや 今夜も蒲団を かぶってさ 早よう寝れや 早よう寝れや もみがら枕の 子守唄
ものがたりは銀座里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ平尾昌晃若草恵それが恋さ 雨上がりの虹 青い背広の 口笛ふけば  嗚呼(ああ) 恋しきは 彼の女(かのひと) 微笑(ほほえみ)の モナリザ  今宵は 夢のカフェで アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座  それが恋さ 靴音を鳴らし おしゃれ並木の レンガの館  嗚呼 麗しは 彼の女 あこがれの マドンナ  今宵は 愛の手ほどき アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座  それが恋さ 燃ゆる胸の炎(ひ)よ 赤いネオンは 街角の薔薇  嗚呼 悩ましは 彼の女 くるおしき カルメン  今宵は 星を降らせて アモーレ アモレ アモーレ ものがたりは銀座 ものがたりは銀座 
モナリザ桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ荒木とよひさ川村栄二あなたの色に 塗り変えられた 髪の型も 口紅(ルージュ)の色も 涙で溶かす 絵の具で画いた 悲しいモナリザ 真似をしただけ 男は抱いたら あしたを探し 抱かれた女は 昨日にすがるけど 愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに  あなたの胸の 理想の女性(ひと)に 近づくために 素顔を隠し 一途な慕(おも)い つなげるために 微笑むモナリザ 真似をしただけ 男は別れて 急いで逃げて 別れた女は 許してしまうけど 愛なんて人生の 夢の中の 破片(かけら)じゃないの 身体から出て行って 想い出ひとつ 残さずに  愛なんて人生の 綺麗ごとの おまけじゃないの 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに 心から出て行って 靴下ひとつ 残さずに
もしや…あんたが香西かおり香西かおり荒木とよひさ浜圭介坂本昌之もしや… あんたが 死んだなら 小石をひとつ 夜桜(さくら)の下に  この世で最後に 落ち逢って 本気にさせた 男(ひと)やけど 男(ひと)やけど  散れ散れサクラ 散れ散れサクラ 阿呆サクラ 散れ散れサクラ 散れ散れサクラ あの世まで 線香一本 立てたろか  もしや…あんたが カラスなら 巣箱に入れて 飼い慣らすけど 夕やけ小焼けが 恋しけりゃ 止めはしないよ 出て行きや 出て行きや  泣け泣けカラス 泣け泣けカラス 阿呆カラス 泣け泣けカラス 泣け泣けカラス あの世まで お盆になったら 帰ってきな  散れ散れサクラ 散れ散れサクラ 阿呆サクラ 散れ散れサクラ 散れ散れサクラ あの世まで
もしも明日が中孝介中孝介荒木とよひさ三木たかし大川茂伸もしも明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて 今日の日よ さようなら 夢で逢いましょう そして心の窓辺に 灯ともしましょう もしも明日が 風ならば 愛する人よ 呼びにきて  もしも季節が 変ったら 愛する人よ あの歌を もしも手紙を 書いたなら 愛する人よ 逢いにきて 今日の日を 想い出に そっと残しましょう そして 心の垣根に 花を咲かせましょう もしも涙が こぼれたら 愛する人よ なぐさめて  もしも明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて  愛する人よ そばにいて
もしも明日が…。坂本冬美&藤あや子坂本冬美&藤あや子荒木とよひさ三木たかしもしも 明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも 明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて 今日の日よ さよなら 夢で逢いましょう そして 心の窓辺に灯 ともしましょう もしも 明日が 風ならば 愛する人よ 呼びにきて  もしも 季節が 変ったら 愛する人よ あの歌を もしも 手紙を 書いたなら 愛する人よ 逢いにきて 今日の日を 想い出に そっと残しましょう そして 心の垣根に 花を咲かせましょう もしも 涙が こぼれたら 愛する人よ なぐさめて  もしも 明日が 晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも 明日が 雨ならば 愛する人よ そばにいて  愛する人よ そばにいて
もしも明日が春野寿美礼春野寿美礼荒木とよひさ三木たかし西村真吾もしも あしたが晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも あしたが雨ならば 愛する人よ そばにいて 今日の日よ さようなら 夢で逢いましょう そして 心の窓辺に 灯ともしましょう もしも あしたが風ならば 愛する人よ 呼びにきて  もしも 季節が変わったら 愛する人よ あの歌を もしも 手紙を書いたなら 愛する人よ 逢いにきて 今日の日を 想い出に そっと残しましょう そして 心の垣根に 花を咲かせましょう もしも 涙がこぼれたら 愛する人よ なぐさめて  もしも あしたが晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも あしたが雨ならば 愛する人よ そばにいて  愛する人よ そばにいて
もしも明日がみちのく娘!みちのく娘!荒木とよひさ三木たかし槌田靖識もしも あしたが晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも あしたが雨ならば 愛する人よ そばにいて 今日の日よ さようなら 夢で逢いましょう そして 心の窓辺に 灯ともしましょう もしも あしたが風ならば 愛する人よ 呼びにきて  もしも 季節が変ったら 愛する人よ あの歌を もしも 手紙を書いたなら 愛する人よ 逢いにきて 今日の日を 想い出に そっと残しましょう そして 心の垣根に 花を咲かせましょう もしも 涙がこぼれたら 愛する人よ なぐさめて  もしも あしたが晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも あしたが雨ならば 愛する人よ そばにいて  愛する人よ そばにいて 
もしも明日が…。GOLD LYLICわらべGOLD LYLICわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準・白井良明もしも あしたが晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも あしたが雨ならば 愛する人よ そばにいて 今日の日よ さようなら 夢で逢いましょう そして 心の窓辺に 灯ともしましょう もしも あしたが風ならば 愛する人よ 呼びにきて  もしも 季節が変ったら 愛する人よ あの歌を もしも 手紙を書いたなら 愛する人よ 逢いにきて 今日の日を 想い出に そっと残しましょう そして 心の垣根に 花を咲かせましょう もしも 涙がこぼれたら 愛する人よ なぐさめて  もしも あしたが晴れならば 愛する人よ あの場所で もしも あしたが雨ならば 愛する人よ そばにいて  愛する人よ そばにいて
もう一度喧嘩まいて高橋孝志高橋孝志荒木とよひさ岡千秋竹内弘一背中にかついだ 看板を 心の井戸に ぶん投げりゃ 忘れかけてた 根性と 裸の俺が 浮いてくる あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ 人生語るにゃ まだ早い まだ早い  天秤(はかり)にかけてた 生き方に 心の岩を 乗っけたら 失くしかけてた 純情が ただのおやじと 笑ってる あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ 背中を見せるにゃ まだ早い まだ早い  あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ あヽあヽ もう一度 喧嘩(ごろ)まこうぜ 人生語るにゃ まだ早い まだ早い 人生語るにゃ まだ早い まだ早い
もう一度恋をしながら神野美伽神野美伽荒木とよひさ杉本眞人矢野立美もしも10歳くらい 若くなれたら 忘れ物を探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう考えるだけで 楽しくなるわ 人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら  もしも10歳くらい 若くなれたら 夢の続き探す 旅をしましょう もしもあの日のように 若くなれたら そう話し合えるだけで 嬉しくなるわ 人は明日へ歩く 時の旅人ね 日暮れは窓に 明かり灯して唄うのよ 人生は急がずに 人生はゆっくりと もう一度あなたと 恋をしながら  人は思い出残す 時の旅人ね 目覚めた朝は 今も心がときめくの 倖せはすぐそばに 倖せはほらここに もう一度あなたと 恋をしながら
もういくつ寝るとしあわせが北川大介・葵と楓+木村唯北川大介・葵と楓+木村唯荒木とよひさ平尾昌晃溝淵新一郎しあわせは心の中に 隠れているよ 悲しいときも 悲しいときも 淋しいときも 淋しいときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど くやしいときも そうさ くじけたときも だから 笑顔の種子(たね)を ふりまいて 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 明日の背中を 追いかけて もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが  ランラララ…  しあわせは心の中に 隠れているよ 泣きたいときも 泣きたいときも 頑張るときも 頑張るときも しあわせは涙の中に 塩っぱいけれど 落ち込むときも そうさ つまづくときも だから 笑顔のつぼみ 咲かせよう 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 夢の尾っぽを 掴まえて もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが  もういくつ寝ると 倖せが もういくつ寝ると 倖せが
もういくつ寝るとしあわせが瀬川瑛子・北川大介瀬川瑛子・北川大介荒木とよひさ平尾昌晃溝淵新一郎しあわせは心の中に 隠れているよ 悲しいときも 淋しいときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど くやしいときも そうさ くじけたときも だから 笑顔の種子(たね)を ふりまいて 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 明日の背中を 追いかけて もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが  しあわせは心の中に 隠れているよ 泣きたいときも 頑張るときも しあわせは涙の中に 塩(しょ)っぱいけれど 落ち込むときも そうさ つまづくときも だから 笑顔のつぼみ 咲かせよう 元気のつぎは ホラ 勇気だよ 夢のしっぽを 掴まえて もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが  もういくつ寝ると しあわせが もういくつ寝ると しあわせが
メランコリック・ママ小林幸子・木の実ナナ小林幸子・木の実ナナ荒木とよひさ中村泰士高田弘(小林)男ってみんな トンボだね (小林)心に秋風 隠してさ (木の実)男ってみんな 迷子だよ (木の実)遠くのお家が 恋しくて (小林)お酒を飲まなきゃ 偉くもなれなくて (木の実)あしたを恐がる 淋しがり屋  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ 私でよかったら (二人)抱いてあげようか  (木の実)男ってみんな 可愛いいね (木の実)はなたれ坊やで 泣き虫で (小林)男って みんな子供だよ (小林)夢から生まれてきたからさ (木の実)ひとりぼっちじゃ なんにも出来なくて (小林)ゆりかご恋しい 淋しがり屋  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ (二人)私でよかったら 抱いてあげようか  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ 私でよかったら (二人)抱いてあげようか
メトロ門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介周防泰臣地下鉄は夕陽の 寂しさなんか知らない ガラス車窓(まど)には たたずむ人々(ひと)の 過去を映すけど 心の悩みと 別れるならば 人生を乗り換える そんな駅がきっとある ララララ… いい事もある 生きてれば ララララ… 走れメトロよ 今日もまた  地下鉄は都会の 夜明けの空を知らない 人の心も 青空(そら)があると そんなことさえも 疲れた想い出 席を立っても 人生の途中下車 そんな駅はどこもない ララララ… 悲しみもある 生きてれば ララララ… 走れメトロよ 今日もまた  ララララ… いい事もある 生きてれば ララララ… 走れメトロよ 今日もまた
めだかの兄妹帰宅部 sleepiece(さくら学院)帰宅部 sleepiece(さくら学院)荒木とよひさ三木たかしすずめの兄妹が電線で 大きくなったらなんになる 大きくなったらタカになる 大きくなったらペンギンに チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン だけど大きくなっても すずめはすずめ チュンチュン  子猫の兄妹が陽だまりで 大きくなったらなんになる 大きくなったらトラになる 大きくなったらライオンに ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン だけど大きくなっても ニャンコはニャンコ ニャンニャン  めだかの兄妹が川の中 大きくなったらなんになる 大きくなったらコイになる 大きくなったらくじらに スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ だけど大きくなっても めだかはめだか スイスイ
めだかの兄妹GOLD LYLICわらべGOLD LYLICわらべ荒木とよひさ三木たかし坂本龍一すずめの兄妹が 電線で 大きくなったら 何になる 大きくなったら タカになる 大きくなったら ペンギンに チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン チュンチュン だけど 大きくなっても すずめはすずめ チュンチュン  子猫の兄妹が 陽だまりで 大きくなったら 何になる 大きくなったら トラになる 大きくなったら ライオンに ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン ニャンニャン だけど 大きくなっても ニャンコはニャンコ ニャンニャン  めだかの兄妹が 川の中 大きくなったら 何になる 大きくなったら コイになる 大きくなったら くじらに スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ スイスイ だけど 大きくなっても めだかはめだか スイスイ
女狐和田弘とマヒナスターズ和田弘とマヒナスターズ荒木とよひさ浜圭介あなたの膝の上 仔猫みたいに じゃれあう日々が もしもなかったら こんなに泣き疲れ 心泣きはらし 口紅折るほど 憎みはしない  私の中の 白い女狐よ 悪い女に もうさせないで 惚れて惚れて 生命より惚れて あなたを 許しているのに  あなたが可愛いくて 子供みたいで 楽しい暮らし もしもなかったら こんなにやせ細り 心やせ細り この髪切るほど 惚れたりしない  私の中の 白い女狐よ 馬鹿な女に もうさせないで 好きで好きで 涙より好きで あなたを 許しているのに  私の中の 白い女狐よ 悪い女に もうさせないで 惚れて惚れて 生命より惚れて あなたを 許しているのに
めおと雲神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明わたしの心に 浮かべた雲は この世でひとつの お守りね 苦労したぶん これから先は 思い出いっぱい つくりましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲  悲しくなるのよ ちぎれる雲は 笑っちゃいやです 恥ずかしい 今度生れて 出逢ったときも 一緒になれると 約束してね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲  この手にのせてね 夕やけ雲を 背のびをさせてね 支えてね こんな小さな 倖せだけど 明日も隣りを 歩きましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲
May I help you?BIBIBIBI荒木とよひさチト河内この緑の 星に生まれた ぼくら言葉が ちがっていても 微笑(ほほえみ)なら わかりあえるさ 君の瞳に 夢が映れば 遥かな国の 風のメロディー 今日のむこうから 未来(あす)を運んでくる May I help you May I help you 胸にひびく May I help you May I help you 愛の言葉 May I help you May I help you めぐり逢いの ほほえみは ほほえみは 愛の架け橋  この緑の 星はふるさと ぼくら大人に なる日がきても 希望色した 空の青さを 君の瞳に 残してあげる 見知らぬ国の 風の旅人 いつか出逢える日 来ると信じている May I help you May I help you 胸にひびく May I help you May I help you 愛の言葉 May I help you May I help you めぐり逢いの ほほえみは ほほえみは 愛の架け橋  May I help you May I help you 胸にひびく May I help you May I help you 愛の言葉 May I help you May I help you めぐり逢いの ほほえみは ほほえみは 愛の架け橋  May I help you May I help you 胸にひびく May I help you May I help you 愛の言葉 May I help you May I help you めぐり逢いの ほほえみは ほほえみは 愛の架け橋……
昔、むかしは…わらべわらべ荒木とよひさ三木たかし昔むかしは アヒルだって 昔むかしは 空を飛べた だから お池に映した青空を 綿雲みたいに 浮んでる Blue Sky woo Blue Sky Blue Blue Blue Blue Blue 空を飛べた 昔むかしは アヒルだって 昔むかしは 空を飛べた 空を飛べた  昔むかしは ピアノだって 昔むかしは 空を飛べた だから ドレミの階段のぼったら ソラシド空が みえてくる Blue Sky woo Blue Sky Blue Blue Blue Blue Blue 空を飛べた 昔むかしは ピアノだって 昔むかしは 空を飛べた 空を飛べた  昔むかしは キャベツだって 昔むかしは 空を飛べた だから からだいっぱい羽根つけて 青空畑に 咲いている Blue Sky woo Blue Sky Blue Blue Blue Blue Blue 空を飛べた 昔むかしは キャベツだって 昔むかしは 空を飛べた 空を飛べた  昔むかしは アヒルだって 昔むかしは 空を飛べた 空を飛べた  昔むかしは ピアノだって 昔むかしは 空を飛べた 空を飛べた  昔むかしは キャベツだって 昔むかしは 空を飛べた 空を飛べた
みんな夢・夢・夢高山厳高山厳荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎あなたには もうひとつの顔がある わたしの知らない 他人の顔が 身体より その心が 見えるなら 抱かれて 悲しく ならないはず あなたも 苦しい 愛だから わたしも 届かぬ 愛だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 生きてることだって 夢じゃない  あなたには もうひとつの 部屋がある わたしの 住めない 夜明けの部屋が 倖せも 不倖せも 同じこと 心は ふたつに 出来ないはず あなたも 寂しい 人だから わたしも 切ない 人だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 泣いてることだって 夢じゃない  あなたも 苦しい 愛だから わたしも 届かぬ 愛だから みんな 夢・夢・夢 ほんの 夢・夢・夢 生きてることだって 夢じゃない 生きてることだって 夢じゃない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みんな急げ憂歌団憂歌団荒木とよひさ花岡献治夜明けまぢかに オトコは夢を見る 熱いパジャマを 右手でにぎりしめ いつもONNAが みだらに誘っても 馬鹿な目覚まし 勝手に鳴りだして 窓にまぬけの 朝日が飛びこめば 薄いベッドの 穴ぐらぬけだして 寝ぼけた顔した カラスはネクタイで こげたトースト 一枚ほおりこむ  みんな急げ みんな急げ 今日も希望をふくらませ みんな急げ みんな急げ 今日も元気でかろやかに  赤いメトロの 満員電車でも 早いニュースを 横目で盗み読み 今日のランチは いつもの定食と 少し遅れた 時間をとりもどす 次の駅まで 眠りが誘ったら 5分ぐらいは 短い天国へ 生きているのは 本当は夢だけど 肩を押されて また目が覚めるから  みんな急げ みんな急げ 今日も希望をふくらませ みんな急げ みんな急げ 今日も元気でかろやかに
ミンキーステッキ・ドリミンパ小山茉美小山茉美荒木とよひさ佐々木勉ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット 天使の羽根は ないけれど 夢が心に あふれていれば ミンキーステッキが 使えるはずね 使えるはずね ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット  ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット 妖精みたいに 生れたら 虹のかけ橋 すべりおり ミンキーステッキで 姿をかえて 姿をかえて ピピルマ ピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパ ピピルマ ピピルマ プリリンパ ドッキン ハートに まばたきショット
南青山 -心はClose出来ない-和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ馬飼野康二都会が眠り始め 窓に映す青山 恋人たちは 今日の終りおしむけれど 輝くままの恋も 涙で逃げる恋も 時間は何にも知らずに そっと すべてを過去の中へ 閉じ込めてしまう 思い出だけ残すために 生きたなんてそれは嘘よ 綺麗ごとの言葉より 悲しむ方がいいじゃない たとえ愛に 嫌われても あしたをclose出来ない 多分それもひとコマの長い夢を見てただけ  星屑がなくっても 夜更けの窓が好きよ 少しの寂しさだけ 抱いて過ごすだけで あしたの物語りを 勝手に作りながら 涙と今日から喧嘩をせずに 心の思うままに遊んであげたら 昨日のこと 夢の中で 泣いたりするなんてイヤよ どんな好きな人だって 別れたなら過ぎたこと たとえ愛に傷ついても 心はclose出来ない 多分それもひとコマの長い夢を見てただけ
道ならぬ恋神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋蔦将包心が青空に 染まるほどに 生きることが 嬉しい人だけど いつかふたり切り離す 道ならぬ恋よ 時よこのまま ねえ 見逃して 明日(あした)と引き換えに  涙がこんなにも 綺麗だから 悲しいけど 喜びあふれるの 一度だけの人生に 我がままをさせて 時よこのまま ねえ 暮らせたら 生命(いのち)もいらないわ  倖せ不仕合せ 胸の中に 逢えただけで 心が輝やくの 夜明け前のひとときの 夢だけに着替え 時よこのまま ねえ 眠らせて この世の向こうまで
乱されてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし愛の暮らしに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも 二人を映した 化粧鏡は 今では ひび割れたまま ケンカの名残 そのまま  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も 幸せに背を向けて  涙みせたらあなたの 荷物になるから 心を断ち切ることが 女の役割 いいの私のことなら 心配しないで 夢から 一人暮らしの 昔に戻った それだけ  乱されて 身も心も 過ぎた日々に すがれば 乱されて 身も心も 悲しみのくり返し  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も 幸せに背を向けて
乱されて日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし矢野立美愛の暮しに疲れた あなたの背中を 窓から見送ることが 最後のつとめね いつも二人を映した 化粧鏡は いまではひび割れたまま けんかの名残り そのまま 乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて  涙みせたらあなたの 荷物になるから 心をたち切ることが 女のやくわり いいのわたしのことなら 心配しないで 夢から独り暮しの 昔にもどった それだけ 乱されて 身も心も すぎた日々に すがれば 乱されて 身も心も 悲しみの くり返し  乱されて 身も心も やさしすぎた あなたに 乱されて 身も心も しあわせに 背をむけて
水の星座テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたしかもう見つめない 輝いた心の色で この地球(ほし)が 生まれたときに 約束をしてた 恋にゆれてる かげろうじゃなく あなたに ふれてるだけで 時間も止まり 生きていることが 悲しいほどに 綺麗 涙は水の星座ね 終りのない この夜のまま わたしを遠い所まで あなたに抱かれながら  今日の日が 嘘じゃないよう 黄金色(きんいろ)の糸で結んで 恋に堕ち 海の底まで 沈んでもいいの 時のゆくえは 占いじゃなく あなたを 信じていれば 未来のことも 過ぎ去った日々も 瞳の奥に 映る 涙は水の星座ね 朝のこない この夢のままに わたしをいつも導いて あなたに抱かれながら  涙は水の星座ね 終りのない この夜のまま わたしを遠い所まで あなたに抱かれながら
水化粧宮路オサム宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫花という名の 口紅寒い 酒で心を ぬくめてみても 涙の雫(しずく)が 頬にこぼれてしまう あゝ 水化粧  明日(あす)という名の 鏡に映す 胸の想い出 消えないように 涙のゆくえで 運命占うだけの あゝ 水化粧  夜という名の 心の河に 遠い昔を 浮かべてみても 涙のかけらは いつも悲しみばかり あゝ 水化粧  女(ひと)という名の 運命に生まれ ほんの小さな 幸福だけを 涙と連れ添い ひとり探してみても あゝ 水化粧
水色の空へ島本須美島本須美荒木とよひさ三木たかし入江純ひとりぼっちは いつも淋しい 窓に頬づえ 見つめる綿雲 風よ言葉が わかるのならば 遠い異国の 話をきかせて 水色の広い空へ 小鳥のように 飛べたならば 悲しみを想い出にかえて 涙から さよならができる  唄をうたえば せつなくなるし 長い手紙は 涙でにじむわ 風よわたしの 髪をゆらして どこへ帰るの 置きざりにして 水色に澄んだ空も たそがれ時に なったならば 淋しさをまたつれてくるわ 哀しみ色に染めた胸に  水色の広い空へ 小鳥のように飛べたならば 悲しみを想い出にかえて 涙から さよならができる
見知らぬ恋人堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄遠い未来のどこかで もしもあなたと出逢えたら こんな私のことなど 想い出すかしら ほんの短い倖せ サラダみたいに分けあった それは昨日までのこと いまはもう他人 愛が時間の中で 眠っても それも人生だから しかたない 哀しみを閉じこめて 黄昏のむこう側 あなたよりも胸が 痛いから  時の流れがいつかは 人の心も変えるはず 過去に生きているなんて 淋しすぎるから いつか恋するその日が きっとどこかで待っている だから口紅の色も 変えてみるつもり 愛に心が溺れ 泣いたって それも私だから いいじゃない サヨナラよ ふりむいて 黄昏に染めながら 涙よりも 胸が痛いから  哀しみを閉じこめて 黄昏のむこう側 あなたよりも胸が 痛いから あなたよりも胸が 痛いから
満月門倉有希門倉有希荒木とよひさ鈴木キサブローわたしがばあちゃんになった時 きっと月で暮してる Moon Riverside-home わたしが百歳になった時 家族みんな引っ越して Moon Riverside-home  だから取り急ぎ 結婚をして 次から次に 子供を生んで  がっちりしっかり 貯金を殖(ふ)やし  だから がんばらなくっちゃ だから がんばらなくっちゃ ばあちゃんになるまでは だから がんばらなくっちゃ だから がんばらなくっちゃ ばあちゃんになるまでは  わたしがばあちゃんになった時 きっと夢が叶ってる Moon Riverside-home わたしが百歳になった時 庭に地球浮んでる Moon Riverside-home  だから恋をして 3Kg太り あれやこれやと 理想を言わず  ばっちりきっちり ご飯を食べて  だから 元気じゃなくっちゃ だから 元気じゃなくっちゃ ばあちゃんになるまでは だから 元気じゃなくっちゃ だから 元気じゃなくっちゃ ばあちゃんになるまでは  だから がんばらなくっちゃ だから がんばらなくっちゃ ばあちゃんになるまでは だから がんばらなくっちゃ だから がんばらなくっちゃ ばあちゃんになるまでは  ばあちゃんになるまでは
万華一夜神野美伽神野美伽荒木とよひさ浜圭介風になれ 波になれ そして ちぎれて 雪になれ この身に吹雪け 生命に吹雪け 冬の嵐よ この恋よ 女に生まれて 女で死ねたら 千夜も一生 一夜も一生 たとえ地獄の 闇の中 あなたとさまよい 堕ちていい  空よ哭け 海よ哭け そして この世を 恨み泣け 乳房が痛い 黒髪痛い 満月にさらした この身体 涙を殺して 涙で生きても 千夜も螢火 一夜も螢火 たとえ三途の 河原まで あなたと流れて 堕ちていい  女に生まれて 女で死ねたら 千夜も一生 一夜も一生 たとえ地獄の 闇の中 あなたとさまよい 堕ちていい  たとえ三途の 河原まで あなたと流れて 堕ちていい  
真冬のビーチ・ボーイ麻生真美子&キャプテン麻生真美子&キャプテン荒木とよひさ馬場孝幸冬の都会は 硝子のショー・ウィンドゥ 海を忘れた 悲しいLonelyビーチ・ボーイ 赤いクーペに スピンをかけながら バックミラーに 逃げたYesterday探してる  Oh non non non Lost memory Oh non non non Lost fall'n love 男の子たち 帰っておいで 磨きをかけて ここへ  若さなんて 無駄にする だけでいいのさ ひとつ年を プラスすれば きっと 昨日よりも たくましく なっているはず 海の匂い させながら…  恋はゲームさ 季節のショート・ストーリー 夢を着飾る 真冬のLonelyビーチ・ボーイ ビルの谷間の 淋しい黄昏は 胸をよぎる 遠いYesterday探してる  Oh non non non Lost memory Oh non non non Lost fall'n love 男の子たち 戻っておいで 時間をかけて ここへ  悩みながら 生きてるさ 誰もそうだよ 時を重ね 明日になれば きっと 去年よりも たくましく なっているはず 海の匂い させながら…  若さなんて 無駄にする だけでいいのさ ひとつ年を プラスすれば きっと 昨日よりも たくましく なっているはず 海の匂い させながら…
裏窓の女五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ芹澤廣明口紅を拭きとり そして涙と 飲めば あなたを 忘れられない 叱ってよ もう一度 お酒なんか きっとやめるわ  せめて あなた 夢の中で この指 この乳房を 抱きしめて 欲しい 昨日のように 身体が憶えているから  髪の先まで そして未練と 酔えば あなたを 恨みきれない 帰ってよ もう一度 悪いおんなだったわたしが  もしも あなた ひとりならば この部屋 このベッド 裏窓あかり 灯けて 昨日のままで 涙が憶えて いるから  せめて あなた 夢の中で この指 この乳房を 抱きしめて 欲しい 昨日のように 身体が憶えているから
前川清前川清荒木とよひさ徳久広司杉山正明女性(おんな)ひとりで 生きることより もっと淋しく させるのは 窓に差し込む 寒い黄昏 急に涙こぼれる 声かける人が そばにいて 平凡な暮らし していたら… 胸の渇きも やせた身体も あなたしか知らない 愛は綺麗な ずるい生き物 飼い慣らすそれだけ Ah…ありふれた恋話(はなし) それも人生  林檎剥(りんごむ)く指 怪我をするより もっと痛みが 走るのは 服を着換える 寒いこの部屋 灯かり点(つ)けて出かける 置き手紙書いて 残しても 紙屑になって しまうだけ… 都会(まち)のネオンに 泳ぐ気持ちは あなたしか知らない 愛はいつでも ただの借り物 返す日がくるだけ Ah…ありふれた終幕(おわり) それも人生  胸の渇きも やせた身体も あなたしか知らない 愛は綺麗な ずるい生き物 飼い慣らすそれだけ Ah…ありふれた恋話(はなし) それも人生
祭りだ!和っしょい松川未樹松川未樹荒木とよひさ杉本眞人川村栄二エンヤーサ コーラサ エンヤー エンヤー コーラッサ エンヤーサ コーラサ エンヤー エンヤー コーラッサ  祭りだ 祭りだ 祭りだよ 男と女の祭りだよ 大漁 豊作 男と女の祭りだよ 男 日の丸 山は富士 女 撫子 花桜 嬉しいね 楽しいね イケイケ ソーランヨー 男 どんたく 華になれ 女 おけさで 夢に舞え 綺麗だね 眩しいね イケイケ ソーランヨー 祭りだ 祭りだ 祭りだよ 男と女の祭りだよ 大漁 豊作 日本の祭りは 世界一  エンヤーサ コーラサ エンヤー エンヤー コーラッサ エンヤーサ コーラサ エンヤー エンヤー コーラッサ  祭りだ 祭りだ 祭りだよ 男と女の祭りだよ 大漁 豊作 男と女の祭りだよ 男 度胸の 大太鼓 女 愛嬌の 花吹雪 嬉しいね 楽しいね イケイケ ソーランヨー 男 だんじり 喧嘩節 女 祇園の みだれ髪 燃えちゃうね 惚れちゃうね イケイケ ソーランヨー 祭りだ 祭りだ 祭りだよ 男と女の祭りだよ 大漁 豊作 日本の祭りは 世界一  エンヤーサ コーラサ エンヤー エンヤー コーラッサ エンヤーサ コーラサ エンヤー エンヤー コーラッサ エンヤー エンヤー エンヤー エンヤー
街っ子ボーイ小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ鈴木キサブロー微笑かけてね ルン ルン ルン あなたがまぶしい  キャンパス通りの 昼下がりは ショーウィンドウに映る シルエット(ちょっと気になる) 彼との約束 ディズニー時計が 私の心に 急げとせきたてる  街っ子ボーイ うわさの人ね それでも あなたしか見えないの 街っ子ボーイ アイビーきめてる 本当はあなたが 一番好き 微笑かけてね ルン ルン ルン あなたがまぶしい  薄手のセーター くびにまけば クレヨンみたいな 風のアルペジオ(まつ毛はじける) 彼との寄り道 デイトをするたび なんだか綺麗に なってくみたいなの  街っ子ボーイ うわさの人ね それでも あなたしか見えないの  街っ子ボーイ アイビーきめてる 本当はあなたが 一番好き 手招きしてよね ルン ルン ルン あなたがまぶしい  街っ子ボーイ うわさの人ね それでも あなたしか見えないの 街っ子ボーイ アイビーきめてる 本当はあなたが 一番好き 微笑かけてね ルン ルン ルン あなたがまぶしい
待ちくたびれてヨコハマ柏原芳恵柏原芳恵荒木とよひさ三木たかし海の見える丘は風が強くて あなたの胸に頬うずめて泣いたあの日ヨコハマ どこにいるのあなた何してますか カモメが見つめてた二人の恋はどこに消えたの  待ちくたびれて嫌いになれぬこの想い 淋しがり屋に私をさせてそのままで ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる  せめて声だけでも聴かせてくれたら ベルの鳴らぬ電話部屋に残してひとりヨコハマ 女にはわからぬつき合いならば 私のことなんか置きざりでいい夕陽の中に  待ちくたびれてなおさらつのるこの想い 淋しがり屋の愛のいたみを抱きしめて ああいますぐああ逢いたい 待ちくたびれてひとりヨコハマ歩いても 待ちくたびれてそれでもあなた恋しがる
また逢いませう畠山みどり畠山みどり荒木とよひさ合田道人川端マモルちがう土地で生まれ ちがう故郷(くに)で育ち めぐり逢ったふたり 運命(さだめ)の深さよ 幾たびの春夏 幾たびの秋冬 時の流れの 旅の途中 あゝ 陽は昇り あゝ 陽は沈み 長き人生の 終わりが来ても また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  それは遠き昔 それは古き時代 結び合った愛の 絆の強さよ 幾たびの悲しみ 幾たびの喜び 時が落とした 夢の滴(しずく) あゝ 流星(ほし)が降り あゝ 流星(ほし)が散り 空にこの生命(いのち) 還(かえ)すのならば また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  あゝ 陽は昇り あゝ 陽は沈み 長き人生の 終わりが来ても また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…  また逢いませう また逢いませう 生まれ変わり 次ぎの世の果てで…
牡丹雪藤あや子藤あや子荒木とよひさ三木たかし桜庭伸幸もしも浮世が 夢路(ゆめ)だとしたら あなたふたりが 可哀想 哀しい都会の 女と男 ひとつの毛布に くるまって 涙の迷子に ならない様に  牡丹雪降る 夜更けの窓に あなた過去(きのう)を 積らせて 故郷忘れた 女と男 心の焚火に 寄り添って 涙で希望が 濡れない様に  春がそこまで 足音たてて あなた明日は 晴れますか 倖せ知らない 女と男 想い出継ぎ足す この酒に 涙のしずくが 落ちない様に
望郷上田正樹上田正樹荒木とよひさ三木たかし泣きながら逃げだしなよ 自分に嘘をつかないで 生きてることを強がることより 素直になれよ  淋しさと喧嘩をして あしたが敗けてしまったら 誰かの胸で抱いてもらいなよ 子供みたいに  男は心のボタン いつもちぎれてる そんな生き方しているだけの きっと不良だよ  ひとりでは やり切れないくせに 涙こらえて  泣きながら駆けだしなよ 悔しさならばたたきつけ 昨日のことを恨んでいるより 許してやれよ  一度だけ生れてきて どこかに悔いを残したら 誰かにいつか話す人生が恥かしいから  男は右手に古い傷を残してる たとえ何歳になったとしても きっと不良だよ  ひとりでは やり切れないくせに 涙こらえて  ひとりでは やり切れないくせに 涙こらえて 
香港~Hong Kong~GOLD LYLICテレサ・テンGOLD LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし星屑を地上に蒔いた この街のどこかに 想い出も悲しみさえも いまは眠っている この広い地球の上で 暮らしてる人達 誰もみんな帰るところをもっているはず  あぁ人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が淋しがるの  銀色の翼をひろげまだ知らぬ異国へと いつの日か旅立つならば そばに愛する人と 時が過ぎ時代が変わり 若き日をふりむき 心だけが帰るところは きっとこの街  あぁ人は夢ごとの過去を懐しみ かえがたい優しさに気付くけれど 何処へわたしはたどり着くの 何処へ心を連れてゆくの  あぁ人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が淋しがるの
香港~Hong Kong~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし星屑を地上に蒔(ま)いた この街のどこかに 想い出も悲しみさえも いまは眠っている この広い地球の上で 暮らしてる人達 涙もみんな 帰るところをもっているはず あゝ 人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が 淋しがるの  銀色の翼をひろげ まだ知らぬ異国(くに)へと いつの日か 旅立つならば そばに愛する人 時が過ぎ 時代が変り 若き日をふりむき 心だけが帰るところは きっとこの街 あゝ 人は夢ごとの 過去を懐かしみ かえがたい優しさに 気付くけれど 何処にわたしは たどり着くの 何処へ心を 連れてゆくの  あゝ 人はまぼろしの夢を追いかけて 生きているだけならば 儚すぎる 何故にわたしは 生まれてきたの 何故に心が 淋しがるの
惚れた男で女はかわる神野美伽神野美伽荒木とよひさ市川昭介池多孝春めぐり逢えたの 最後の人に 恋も少しはそうよ してきたけれど あなたはすべてが すべてがちがう 優しい心 引かれる愛情(ちから) 惚れた男で 女はかわる  もしも夢なら あなたの頬を 涙こぼれるくらい つねってあげる あなたは無口で 無口でいいの 背中の奥の 情(なさけ)の深さ 惚れた男で 女はかわる  しぐれ坂なら より添い傘で 歩く人生、ふたり 濡れないように あなたはこの世で この世でひとり 守ってあげる 支えてあげる 惚れた男で 女はかわる
微笑松原健之松原健之荒木とよひさ田尾将実塩入俊哉美しい微笑(ほほえみ)は 罪だけ作る 君はただ戯(たわむ)れの ふりをしてても ときめきがいつまでも 心に刺さる 生きてきたその中で どんな恋より 禁じられた夢 落ち合う場所(ところ)は 悲しみだけの駅(ホーム) 落葉降る その朝は 過去だけを 置きざりに 微笑が枯葉色 終わるだけの恋  淋しげな微笑に 似合うのは涙 君だけが悲しみを 胸に隠せば 行く先のない愛に 肌を重ねて 倖(しあわ)せに近づいた 短い季節 禁じられた夢 着換える部屋(ところ)は 夜明けが見える窓辺 曇りなら その朝は 靴音を 消したまま 微笑が小雨色 濡れただけの恋  禁じられた夢 落ち合う場所(ところ)は 悲しみだけの駅(ホーム) 落葉降る その朝は 過去だけを 置きざりに 微笑が枯葉色 終るだけの恋
ホの字屋の女房伍代夏子伍代夏子荒木とよひさ花岡優平殿方(おとこ)の人はいいですね お酒のラベルで旅をする たとえば薩摩の桜島 コップを換えて土佐の海 昭和の汽笛を 聴きながら ぐらりと酔って 下さいね そんなあなたと ホの字の女房 どこにもあるよな 居酒屋で  わたしもそばにいいですか 止り木列車で連れてって 春なら伏見か京の町 秋なら紅葉(もみじ) 能登の国 昭和の香りを 注(つ)ぎ足して ほんのり心 染めましょね そんなあなたと ホの字屋の女房 どこにもあるよな 居酒屋で  ふたりぼっちもいいですね 映画みたいな停車場で このまま越後で乗り継いで 会津を背中、津軽まで 昭和の切符を にぎりしめ 月夜の晩に 酔いましょね そんなあなたと ホの字の女房 どこにもあるよな 居酒屋で
骨までしびれるブルースを八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ水森英夫矢野立美たとえば男の ブルースは 夜霧の波止場の 絵が浮かび たとえば女の ブルースは 港酒場(クラブ)の 絵が浮かぶ 男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを  たとえば別れの ブルースは 雨降る終着駅(えき)が そこにあり たとえば泪の ブルースは 遠い汽笛が そこにある 男も女も 寂しかったね セピアの映画で 泣いてたような 女心にもう一度 愛の破片をもう一度 骨までしびれる ブルースを  「夢ね…あれもこれも 楽しかった夢…いいじゃない…。」  男も女も 切なかったね イタリア映画を 観ていたような 女心にもう一度 愛の破片(かけら)をもう一度 骨までしびれる ブルースを
HOTELハレクラニ荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明HOTELハレクラニで ディナーしようよ おすすめのメニューは 人生って名前  泊まりの客なら10%(テンパーセント)オフさ 倖せの終わり方に乾杯しよう  Stay With Me 黄昏に 鍵をかけりゃ もう君から Check Outなんか 出来ない 時間よ このままで 止まってくれよ 迷い続けた ふたりのそばで  HOTELハレクラニの 月で泳げば イルカにもなれるさ 人生って海で  昨日と明日を 探すよりも愛は 今日だけを選びながら 生きてるはずさ  Stay With Me 何度でも 抱き合えれば 夢の中で Transitなんか 出来ない 時間よ このままで 約束しろよ 目覚めた朝も ふたりのそばで  Stay With Me 黄昏に鍵をかけりゃ もう君から Check Outなんか 出来ない 時間よ このままで 止まってくれよ 迷い続けた ふたりのそばで
螢の恋神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明わたしが螢に 螢になって あんたのもとへ 帰ってきたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も抱かずに 飲んでていなよ 恨んじゃいないさ いい奴だったけど 倖せだったら 悔しいからね  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた  わたしが螢に 螢になって あんたの部屋で 飲んでていたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も連れずに 帰ってきなよ 未練じゃないけど 身体がいつまでも 憶えていたなら 悔しいからね  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ吐息も 消えるから Ah あと三月 数えて三月 生きてるだけなら 切ないよ…あんた  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた
ほたる石川さゆり石川さゆり荒木とよひさ水森英夫馬場亮言葉に出したら 心が逃げる 逢って下さい 夕顔どきに 一度だけ 一度だけ 世間に背いた 恋だから 綺麗な わたしに しておくれ ねえ あなた 螢に螢にしておくれ  心に住んでる 可愛い鬼が あなた欲しがる 恋しくさせる これっきり これっきり 抱かれちゃいけない 人なのに 乳房の 中まで 痛いから ねえ あなた 螢に螢にしておくれ  この世のむこうに 小舟をだして 生まれ変わって 暮せるならば 裏切らず 裏切らず この身にあなたを 宿すから わたしを 螢に しておくれ ねえ あなた 螢に螢にしておくれ 
星ノユリカゴ神野美伽神野美伽荒木とよひさ根本要空 海 山 美しいまま 川 森 風 微笑んで 君たちのことを 忘れてはいないよ いつまでも友だちと 約束するから  鳥 花 雲 美しいまま 月 星 虹 微笑んで 君たちがくれた 大切な優しさ 気づくのが少しだけ 遅かったけれど  いま地球が泣いてる 耳を澄ましてごらんよ 愛を失くしたら 人間は小さいだけ 地球が泣いてる 心で聴いてごらんよ 生命(いのち)のうぶ声 星ノユリカゴに抱かれて  空 海 山 美しいまま 川 森 風 微笑んで 君たちのことを 忘れてはいないよ いつまでも友だちと 約束するから  いま地球が泣いてる 耳を澄ましてごらんよ 愛を失くしたら 人間は小さいだけ 地球が泣いてる 心で聴いてごらんよ 生命(いのち)のうぶ声 星ノユリカゴに抱かれて
星のしずくに濡れてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたを見つめて あなたにふれて 星のしずくに濡れ 時間を止めたい 夜空の星座より 遠くの彼方へ 宇宙の果てまでも ついてゆきたい  こんなに愛が悲しい理由(わけ) あなた教えて 涙よりも熱い想い どこからくるの 生れる前に 約束した そんな気がする だからいつも離さないで わたしの事だけ  あなたの瞳で あなたの胸で 夢が消えないよう わたしを映して はかない流れ星 つかんでみるより ささやく言葉だけ 信じたいから  こんなに愛がふるえる理由(わけ) あなた教えて あしたよりも遠い未来 どこかにあるの あなたとならば死んでもいい そんな気がする だからいつも離れないで わたしのそばから だからいつも離さないで わたしの事だけ
星空の彼方で…紫レイ紫レイ荒木とよひさ羽場仁志あなたとめぐり 逢うためだけに わたしはきっと 生れて来たのね ふたつの生命(いのち) 受け継ぐ愛は 喜びだけの ものじゃないから 人は誰も永遠(ゆめ)を食べて 生きてはゆけない いつの日か死別(わかれ)の そんな悲しみ用意してても また生れ 落ち合いましょうね この星空の 彼方で…  あなたの側(そば)は 小さな宇宙 子供はそうよ ふたりの惑星 この手で生命(いのち) 抱きしめるたび 愛しさだけが こみあげるけど こんな愛情(あい)も近い未来 手わたす誰かに いつの日か旅立つ そんな場面が待っているなら また逢える 約束してよね この星空の 彼方で…  人は誰も永遠(ゆめ)を食べて 生きてはゆけない いつの日か死別(わかれ)の そんな悲しみ用意してても また生れ 落ち合いましょうね この星空の 彼方で…
北陸冬物語沢田美紀沢田美紀荒木とよひさ杉本眞人伊戸のりお能登を背中に 日本海 汽車の窓から 冬の海 線路の軋(きし)みが この胸の中 時間を刻んで 急がせるけど わずか二泊(ふつか)の この倖(しあわ)せも 終着駅が 待つだけならば あなた あなた あなた 死んでもいいの あなた あなた あなた もう一度抱いて 愛が凍って 愛が凍って ゆく前に  能登を昨日に 北陸路 付いて来るのは やせた月 入江にともした まばらな灯り 切ない思いが あふれるけれど もしも見知らぬ さびれた駅で このままひとり 降りれるならば あなた あなた あなた この身を海へ あなた あなた あなた 助けて欲しい 愛が凍って 愛が凍って ゆく前に  あなた あなた 死んでもいいの あなた あなた あなた もう一度抱いて 愛が凍って 愛が凍って ゆく前に
北斗を仰ぎみれば堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄もしもちがった人生を 歩いたとしても 熱き心を俺は 道づれにしていた 空に北斗の星を 仰ぎみれば 人の運命は はかなく愛しい  生きざまは 俺のもの たとえ時代が変わっても 生きざまは ひとつだけ 夢追いすぎると 言われても  いつかひとつの生命を 捨てることあれば 悔いを残さず俺は 目頭を閉じよう 風よ背中をたたけ 雪よ積もれよ 生きる証しが 試練であるなら 生きざまは 俺のもの 夢が古びてしまっても 生きざまは ひとつだけ 少年のままで いたいなら  生きざまは 俺のもの たとえ時代が変わっても 生きざまは ひとつだけ 夢追いすぎると 言われても 夢追いすぎると 言われても
北斗神野美伽神野美伽荒木とよひさ船村徹丸山雅仁石狩りに凍る北斗よ 我が胸を射して照らせよ こみあげる寂しさに 涙こらえて 冬枯れの旅の寒さに  風雪に晒(さら)す朽ち船 鰊(にしん)追う夢は昔か 幼な子にどこか似た 風の泣き声 故郷に遠くはぐれて  シベリアに眠る父人(ちちびと) かすかなる影を慕いて 叱られる生きざまを 肩に背負えば 熱き酒酔うに任せて  春遠き雪の大地に 草花は誰を待つのか 目を閉じて この想い灯す走馬燈 愛おしき人の面影
北斗チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ船村徹石狩りに凍る北斗よ 我が胸を射して照らせよ こみあげる寂しさに 涙こらえて 冬枯れの 旅の寒さに  風雪に晒(さら)す朽ち船 鰊(にしん)追う夢は昔か 幼な子にどこか似た 風の泣き声 故郷に 遠くはぐれて  シベリアに眠る父人(ちちびと) かすかなる影を慕いて 叱られる生きざまを 肩に背負えば 熱き酒 酔うに任せて  春遠き雪の大地に 草花は誰を待つのか 目を閉じて この想い灯す走馬燈 愛おしき人の面影
紅の花青木美保青木美保荒木とよひさ五木ひろし竜崎孝路春を知らない 椿の花は 雪の簾(すだれ)に いのちを染める あなたわたしが 見えますか 細い小枝が 折れたなら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて哀しい 紅(べに)の花  夢を見るのよ 椿の花も 雪に抱かれて 叶わぬ夢を あなた心が 冷たくて 頬の涙が 凍ったら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて儚(はかな)い 紅の花  恋につかまり 椿の花は 雪の重さに その身をまかす あなた一途に 生きるけど それが運命(さだめ)と 言うのなら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて身を切る 紅の花
べっぴん音頭みちのく娘!みちのく娘!荒木とよひさ宮川彬良宮川彬良みずみずしいから レタスちゃん 恥ずかしがり屋で 人参ちゃん 涙もろくて 玉ねぎちゃん ちょっぴり太目で 大根ちゃん いくつになっても 可愛くて ハイハイ いくつになっても 色っぽく ハイハイ  ハートはいつでも 陽だまりで ビタミン LOVE が いっぱいで べっぴん べっぴん べっぴんサラダ べっぴん べっぴん べっぴん音頭  ホッペはホの字の りんごちゃん キッスがベリーの イチゴちゃん お高く気どれば メロンちゃん ちょっぴりすねたら レモンちゃん いくつになっても 可愛くて ハイハイ いくつになっても 色っぽく ハイハイ  笑顔はいつでも 青空で ビタミン愛が いっぱいで べっぴん べっぴん べっぴんサラダ べっぴん べっぴん べっぴん音頭  ハートはいつでも 陽だまりで ビタミン LOVE が いっぱいで べっぴん べっぴん べっぴんサラダ べっぴん べっぴん べっぴん音頭  (ピンピンピンと張れ べっぴんのピンピン)
平和な日々~but I say good-bye~チャン・ウンスクチャン・ウンスク荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎ひとり暮しに 突然 あなたが現われて 寂しい部屋に 倖せの 匂いを運べば 夢のような 毎日 窓辺の青空が 涙に 変わるなんて 何も知らずに ただ夢中に 愛されるまま 躯も心も開いて 今度の人だけは きっと ちがうと… but I say good-bye 悲しみを ふやしただけで いつもの駅から あしたへ乗り換える  ひとり憶えた 水割り あなたの身がわりに ベッドにもたれ 夜更けに 靴音探せば みんな遠い 出来ごと 淋しい人生が 隣で 若くないと 今日も囁く ただ普通に 誰かと出逢い 平和な日々さえあるなら 激しい愛なんか 選ばないけど… but I say good-bye 想い出を おきざりにして いつもの朝から あしたへ乗り換える  ただ夢中に 愛されるまま 躯も心も開いて 今度の人だけはきっと ちがうと… but I say good-bye 悲しみを ふやしただけで いつもの駅から あしたへ乗り換える
プラットホームの人々加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一過去という名の 黄昏の駅舎 コートの襟に 汽笛が泣いてる 二度とは逢えない人も 二度とは帰れぬ街も プラットホームに 滑りだす 見知らぬ女 見知らぬ男 少しの不幸にもたれて 目を閉じるけど 倖せだけが 人生じゃないと 誰もが夜明けに 降りてゆく  明日という名の 希望の切符 心のままに 何度も乗り換え 隣りに想い出連れて 隣りに淋しさ連れて 昔の自分を 探すけど 名もない女 名もない男 いい事ばかりを心に 言い聞かせてる 悲しみだけが 人生じゃないと 誰もが夜明けに 降りてゆく  見知らぬ女 見知らぬ男 少しの不幸にもたれて 目を閉じるけど 倖せだけが 人生じゃないと 誰もが夜明けに 降りてゆく
釜山海峡神野美伽神野美伽荒木とよひさ浜圭介前田俊明指先に 夕日が沈む 烏賊釣岬の 九十九(つづら)浜 あなた 素足に 砂が泣く あなた 心がちぎれそう もしも このまま 死んだなら 冬の蛍に なれるでしょうか ああ…釜山海峡 あ…日本海  海鳥よ 愛しい人と 別れて暮すな はぐれるな あなた 涙が止まらない あなた 助けてもう一度 ひとり この世を 見捨てたら 白い蛍に なれるでしょうか ああ…釜山海峡 あ…日本海  漁火が 未練をともす 心の奥まで 身体まで あなた 返して 唇を あなた 綺麗な あの頃を 生まれ 変われば この命 雪の蛍に なれるでしょうか ああ…釜山海峡 あ…日本海
無礼者堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄お前の胸の匂いが 陽だまりならば 抱かれて 眠って 酔いしれて 淋しさが また 顔だして 今夜も 止まり木 酒を飲む 無礼者さ 男なんて 何歳(いくつ)になっても 夢追いトンボ 憶病者さ この俺は お前のところが 恋しいくせに  お前の細い背中が 愛しいならば 包んで 支えて 抱きしめて 人生に また 誘われて 夜更けの 居酒屋 名をあげる 無礼者さ 男なんて 大人になれない 気まぐれかもめ 臆病者さ この俺は お前の胸しか 飛べないくせに  無礼者さ 男なんて 何歳(いくつ)になっても 夢追いトンボ 憶病者さ この俺は お前のところが 恋しいくせに
ブルーレイン 大阪八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ浜圭介泣いて大阪 御堂筋 別れ上手な人がいる 女ごころを本気にさせ 追いかければ 逃げてゆくわ ああだけど憎めない  恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ めぐり逢えば 別れがくる 追いかければ 逃げてゆくわ ブルーレイン 雨の大阪  ゆれて大阪 北新地 浮気上手な人がいる 女ごころを酔わせてみて やさしくされ つめたくされ ああ離れられないわ  恋灯り ゆれる夜 夢の続きとわかっても めぐり逢えば 別れがくる やさしくされ つめたくされ ブルーレイン 雨の大阪  恋灯り ぬれる街 だれか似た人さがすだけ めぐり逢えば 別れがくる 追いかければ 逃げてゆくわ ブルーレイン 雨の大阪
ブルーナイト・ブルー泰葉泰葉荒木とよひさ海老名泰葉井上鑑Blue night Blue あなたの瞳 私だけを映す夜ね 愛のスクリーン Blue night Blue あなたの心 私だけが翔べる空ね いまだけは  踊る大都会の灯が カシオペアに見えてくる じっと肩にもたれ 眼を閉じるの 少し寒いとふるえる きっと心のいい訳 いま口びるで もらす言葉そっとふさいで  Blue night Blue あなたのことば 私だけがゆれる宇宙 時のシルエット Blue night Blue あなたのグラス 私だけが 泳ぐ海ね いまだけは  星屑をまき散らした ガラス窓の星座に 指をさせば影が 交なるだけ 酔ってみたいと甘える そうね心のわがまま いま口びるで もらす言葉そっとふさいで  Blue night Blue あなたの瞳 私だけを映す夜ね 愛のスクリーン Blue night Blue あなたの心 私だけが翔べる空ね いまだけは  Blue night Blue あなたのことば 私だけがゆれる宇宙 時のシルエット Blue night Blue あなたのグラス 私だけが 泳ぐ海ね いまだけは
舞踏曲PARTII服部浩子・嘉納ひろし服部浩子・嘉納ひろし荒木とよひさ西條キロク(女)時間よ このまま 口唇に (女)愛じゃなくても それでいい (男)逢えば別れの 男と女 (男)夢の続きを 引止めるけど (男女)白い夜明けに 最後の煙草 (女)悲しい合図に 火をつける (男)せめて心に 小さなあしたを (男女)いつか涙の 別れのタンゴ  (女)時間よ このまま 恋人で (女)生れ変われる その日まで (男)そっと抱き合う 男と女 (男)夢のベットで 漂うけれど (男女)心眠らす どこかの場所へ (女)悲しい背中を 連れてゆく (男)せめて心に 小さな青空 (男女)いつか涙の 別れのタンゴ  (男女)白い夜明けに 最後の煙草 (女)悲しい合図に 火をつける (男)せめて心に 小さなあしたを (男女)いつか涙の 別れのタンゴ
無器用者だと言われても小金沢昇司小金沢昇司荒木とよひさ藤竜之介川口真ガキの時代に夢見てた  そんな男になれなくて いまでは三十路を とっくに過ぎた ただの酔っぱらい あゝ 飲めば切ない 胸板二寸 おふくろだけには 詫びたくて  生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても  懐の中の塊を そんな男の純情を 誰かが笑えば また喧嘩する ただのがんこ者 あゝ 雨の降る夜は 道草のれん 本当は心が 淋しくて  酔えば 涙もろくなり 叱ってくれる 女もない 寂しい奴だと 言われても 無器用者だと 言われても  生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても 
Fuwa Fuwa~もう一杯おネエチャン~憂歌団憂歌団荒木とよひさ内田勘太郎飲んだくれりゃ この世も 酔っぱらってしまう 飲んだくれりゃ 正義も 酔っぱらってしまう 飲んだくれりゃ 涙も 酔っぱらってしまう 飲んだくれりゃ 三日月も 酔っぱらってしまう  もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン とっても 可愛いよ  Fuwa Fuwa Fuwa Fuwa いい気持ち Fuwa Fuwa Fuwa Fuwa 天国だね  飲んだくれりゃ 不幸も 酔っぱらってしまう 飲んだくれりゃ ニュースも 酔っぱらってしまう 飲んだくれりゃ 人情も 酔っぱらってしまう 飲んだくれりゃ ギターも 酔っぱらってしまう  もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン とっても 可愛いよ  もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン 抱っこして あげようか  もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン こっち向いて 笑ってよ  もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン もう一杯 おネエチャン とっても 可愛いよ
ふるさとよ都はるみ都はるみ荒木とよひさ浜圭介遥かなる 山よ河よ この瞳 閉じれば 心の中に 故郷を 遠く離れ ひとり たたずむ 夕やけ空に こみあげる想いよ 愛しさよ 北国 浮き雲 母の顔 いつの日か帰ろう 星降る町へ いつの日か帰ろう 心を連れて  涯しなき 時の流れ 胸に宿した 歳月の早さ 故郷をひとり離れ 歩き続けた 寂しい街で こみあげる涙よ 切なさよ 雪国 せせらぎ 母の唄 いつの日か帰ろう 花咲く町へ いつの日か帰ろう 心を連れて  こみあげる想いよ 愛しさよ 北国 浮き雲 母の顔 いつの日か帰ろう 星降る町へ いつの日か帰ろう 心を連れて  いつの日か帰ろう あの故郷へ いつの日か帰ろう 心を連れて
故郷へチョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ浜圭介前田俊明生まれた時から 青空なんか 私にゃ 届かぬ とこだから 暗い酒場を 流れて北へ 涙よ あんたと 道づれに どこで死んでも 泣く人なんか 海に捨ててよ この身体 せめて海鳥よ 私の爪を 運んでおくれ 故郷へ  今度生まれりゃ 男になって 私をのろうよ この世から 夢を見たって ホテルの窓にゃ ひと夜の 灯りを ともすだけ どこで生きても 暮らしてみても めぐり逢えない 倖せに 酒に溺れりゃ 溺れるままに 生命 私の ものだから  どこで死んでも 泣く人なんか 海に捨ててよ この身体 せめて海鳥よ 私の爪を 運んでおくれ 故郷へ
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