三木たかし編曲の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙をかえして浅野順子浅野順子並木六郎三木たかし三木たかし悲しみを 抱きしめて あふれる涙を かみしめたいの いつわりの 誓いでも 夢にすがって しまっていたい あなただけは あなただけは あなただけは あなただけは はなしたくない 命の限り だきしめた 思い出を 心の中で 祈りたいの  あなただけは あなただけは あなただけは あなただけは はなしたくない 命の限り だきしめた 思い出を 心の中で 祈りたいの
夢のあと千昌夫千昌夫有馬三恵子三木たかし三木たかし帰るその日を いつまでも待つと 日傘をまわした 君の笑顔 振り向き振り向き 別れた道よ あの日の約束も 夢のあと  風の便りに 今は人の妻 もう二度と逢えない はるかな人 二人のためにと 津軽を立った 夜汽車のときめきも 夢のあと  ひとり城跡に たたずんでしのぶ 幸せを信じた 春のあの日 誰もが認めた 幼なじみの せつない恋の日も 夢のあと
赤ちゃんみたいな女の子伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし三木たかし突然こんな手紙が あなたにとどいたなら おどろくことでしょう 私からだから いつでも頬にくちづけ 赤ちゃんみたいな子と からかいつづけてた あなただったから いたずら書きでは ありません それほど大人じゃ ありません ただひたむきに あなたを愛していると 伝えたくて 伝えたくて書いています  おさない部屋の飾りも 片づけ終りました シックなよそおいを 考えています 今度の休みの日には お招き出来るように 毎日そればかり考えています いたずら書きでは ありません それほど大人じゃ ありません このままいたら 赤ちゃんみたいなままで 終りそうで 終りそうで つらいのです
白い灯台伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし三木たかしバスが着くたび来るかと思い あなた待ってる岬のはずれ 白い灯台きらきら光り どこも楽しい恋人ばかり  あてにならない約束だけど 私はあなたを信じてる 灯台のすぐ下で 私は一日待ってます 待ってます  午後になったら北風吹いて 少し不安に思えてきます 白い灯台のぼっておりて 時間つぶして 歩いています  あてにならない約束だけど 私はあなたを信じてる 灯台のすぐ下で 私は一日待ってます 待ってます
紅い花伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし三木たかし胸までしみる はげしい雨に うたれて私は 立ちつくす あなたが来ない 乗りかえ駅の ホームに咲いてる 紅い花 私は泣かない ふるえているだけ 私は泣かない もう大丈夫 あなたに約束破られて 死にたい程に つらいけど つらいけど  今にも折れて 流されそうな 私に似ている 紅い花 あきらめましょう あなたのことは やっぱりうそつく 人だった 私は泣かない びしょぬれだけれど 私は泣かない 涙じゃないわ あなたのかわりに この花を ひそかに抱いて 帰ります 帰ります 私は泣かない ふるえているだけ 私は泣かない もう大丈夫
ごきげん如何伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし三木たかし久々に手紙書きます ごきげん如何です きっとお元気のことと思いますが 何故か心にかかり ペンなどとりました 変りないですね 変りなどないですね 信じているつもりだけど 不安になる はなれているからね 季節は早や冬から春 あなたはいつ来るのですか  折り返し返事下さい 毎日待ってます もしも出来るなら愛の言葉そえて 少し不安に思う私に下さいね 変りないですね 変りなどないですね 約束したあの日のこと はっきりまだ覚えているのです あれからもう三月が過ぎ あなたはいつ来るのですか  あれからもう三月が過ぎ あなたはいつ来るのですか
折れた口紅岩崎宏美岩崎宏美阿久悠三木たかし三木たかし学生のコーラスが 流れる道を 秋風に誘われて 枯葉が踊る 真白なコート着て 秋はひとり 想い出を踏みしめて 歩いているの 娘の顔から女の顔に 変って来たよと いわれるけれど しあわせに出逢うより 悲しみの方に 先に出逢ってしまったのです  去年まで学生で 通った道を 少しだけうつむいて さまよっている 話したい人もない この町なのに 何故かしら知らぬ間に たずねて来たの 誰かに会ったら はずかしいから ベンチに腰かけ 化粧をなおす 口紅が折れたのは どんな意味でしょう つらい想いがつづくのでしょうか
女友達へ森田健作森田健作有馬三恵子三木たかし三木たかしいつも二人して 待ち合わせた店で ひとり飲んでると 夢のようだよ 白むく姿の君は どこかの他人に見えた お嫁に行けよと あの日すすめたけどさ 俺もあてなく 遠く行きたいよ 旅ごころ  君等 乗せた汽車 今頃どのあたり ちびと呼んだ日が なつかしいよね 仲間は今でもみんな 君との噂を信じ 気遣う顔していたが これでいいのさ 今夜誰かのもとで 酔いたいな 雨模様  旅の絵葉書は 俺はいらないから すべて新しくはじめるんだよ 君から聞いてた人は 本当にいい人らしい しあわせ心の中で 祈っているよ 俺も明日は どこか越そうかな 裏通り
今日は想い出森田健作森田健作有馬三恵子三木たかし三木たかしひとり吹く口笛の 消えゆくそのあたり もの言わず透けてゆく 心のあれこれ 何かをしのこして今日も終る その胸を支えてる君へのいとしさ 腕ぐみをしてみれば はてない空がある 悲しみもとどめずに 輝く夕焼け 明日を思うから心迷う あてどない憧れのそこには想い出 何かをしのこして今日も終る その胸を支えてる君へのいとしさ
おんなは灯り中条きよし中条きよし杉紀彦三木たかし三木たかしくちびる ため息 おんなの匂い 指先 手さぐり おまえの温(ぬく)み 夢でみたみた おまえの胸に 旅の淋しさ 埋ずめに行こう おれが船なら おまえは港 いのち いのち いのち みたいな 灯りがみえる  えりあし ほつれ毛 おんなの背中 別れの 思い出 おんなの涙 流れ流れて 生きては来たが 旅の寒さが 骨身にしみる おれの昔を 許してほしい そこに そこに そこに いてくれ 灯りのように  涙はりつく おまえの貌(かお)に 浮かぶ苦労を ぬぐいに行こう おれが風なら おまえは故郷(こきょう) 消すな 消すな 消すな あしたの 灯りをひとつ
忘れ草中条きよし中条きよし杉紀彦三木たかし三木たかし消えるはずがない 淋しさ 消せるはずがない 昨日 心にふりつもる雪 過去という名のボタン雪 この世にどうして咲こうとするのか 宿命(さだめ)知り乍(なが)ら…… おれもおまえも どうせ二人は 冬の忘れ草  みえるはずがない 行く末 ともるはずがない あかり 春でも凍りつく道 つらいこの世のけもの道 他人(ひと)にかくれて咲こうとするのか 宿命(さだめ)知り乍(なが)ら…… おれもおまえも どうせ二人は 冬の忘れ草  とけるはずがない からくり ひらくはずがない とびら 幸せあきらめる夜 せめて抱きあう寒い肌 どうして無理して咲こうとするのか 宿命(さだめ)知り乍(なが)ら…… おれもおまえも どうせ二人は 冬の忘れ草
引き潮石原裕次郎石原裕次郎杉紀彦三木たかし三木たかし男はいつでも何処かへ行く 多分 男の故郷は漂白だろう だからどんなに愛しあっていても その為に旅をやめることはしない どうか こんな夜明けを 別れだと思わないで欲しい…さよなら  ありがとう あなた すてきな思い出 二人で暮らした日々は もう帰らないわ  ありがとう あなた あなたのぬくもり 忘れず生きて行きます 淋しい時でも  白い船にのり 夜明けの旅に出る 鳥のように気ままな 海に生きる人よ  ありがとう あなた 潮がひくように 優しく消えて行くのね あなたの船影  青い砂浜の 名もない花びらが 風のようにはかない 恋をした明け暮れ  ありがとう あなた 潮がひくように 優しく消えて行くのね あなたの船影  泪あふれて名前叫ぶ 海辺にまた陽がのぼる 
夜霧の舗道石原裕次郎石原裕次郎山上路夫三木たかし三木たかし寒くはないかい 夜霧にぬれる お前の肩が ふるえているよ いいから コートにおはいり その肩 暖めてあげよう からだを 寄せあえば 愛がじかに 胸にしみる 夜の街は二人の 愛だけが 息づいている  おそくはないかい 街の灯消える 何にも云わず 首ふるお前 このまま お前を連れ去り 二人の夜明けを見たいよ けれども あどけない お前だから 口に出せぬ 夜の街は二人の 愛だけが 息づいている
忘れた虹石原裕次郎石原裕次郎山上路夫三木たかし三木たかし泣きなよ 泣きたけりゃ お前が好きなだけ 哀しい昔なら 涙で流すのさ お前が忘れた虹を 涙の中 見つけるのさ 明日も 俺がいる いつでも 俺はいるよ  おやすみ まつ毛とじ いい夢見るんだよ 男を信じろよ 俺なら消えはしない お前が忘れた虹を 二人だけで 見つけるのさ 明日も俺がいる いつでも俺はいるよ
おんなの西銀座フランク赤木フランク赤木高原としお三木たかし三木たかし夜の谷間に いのちを張って 生きてる女が 泣かされる たかが一人の 男だと 思い切れない 恋無情 銀座の隅に ああ… 女はしのび泣く  夢がなければ どうしてこんな 火のようなお酒を 飲むものか 誰を うらみもしないのに またも 泣かせの通り雨 銀座の雨は ああ… 女の胸に降る  紅い灯も泣く やつれた影に 非恋を語る 数寄屋橋 どこに流れる 流される 羽をとられた 夜の蝶 銀座の川は ああ… 女の涙川
夕陽が泣いている黛ジュン黛ジュン浜口庫之助浜口庫之助三木たかし夕焼け 海の夕焼け 真赤な 別れの色だよ 誰かに恋をして 激しい恋をして 夕陽が泣いている 僕の心のように 夕陽も泣いているのだろう  真赤な 唇のような 夕焼けの 空と海の色 あの娘の唇が 真赤な唇が 僕を呼んでいる 夕焼け 海の夕焼け 大きな夕陽が泣いてる 夕焼け 夕焼け……
純愛片平なぎさ片平なぎさ山上路夫三木たかし三木たかしあなたは夜の駅へ ひとりで消えてゆくの 来るなとひどい言葉 私にのこして もうあなたなしで 生きてゆけない どうか私 つれていってよ 家(うち)もすてるわ ここの街とも別れられる もう誰が私 とめてみたって 愛はけして 消えはしないの 二度と逢えない 愛になるなら そうよ私 死ぬだけ  私のことを想い あなたは去ってゆくの ちがうのあなただけが 今ではすべてよ もうどんなとこも ついてゆきます つらいことも 耐えてゆけるわ 暗い地平の 果てであってもあなたとなら あの次の汽車で 追ってゆくから どうか私 胸にむかえて 二度と逢えない 愛になるなら そうよ私 死ぬだけ
甘いさまよい片平なぎさ片平なぎさ山上路夫三木たかし三木たかしランプを消して 夜の中 あなたのことを 想うのよ いけない人ね あのひとは こんなに私 迷わせる その時はいつか来ると わかってるの だけど何も私は 知らないのよ 男の人と 女の人は アア どうして 愛したらいいの  小さな胸を はずませて あなたのことを 感じるの 眠れないのよ 今日もまた 今でもすぐに 逢いたいの あの人の部屋にひとり 訪れたら きっとそうよ 何かが起るはずよ 男の人と 女の人は アア どうして 愛したらいいの
異性片平なぎさ片平なぎさ山上路夫三木たかし三木たかし友だちにも 相談はできません どうしたらば 人を愛してゆけるのか 思い悩み 日暮れの街ただ一人 あの人のことを想い 歩きました 泣きたい時も私 野の花のように 清らかな心を持って 待つことだけです ただひたむきに 生きること ただひたむきに 愛すること  涙ぐむの すぐ私 この頃は どうしたのと 人に聞かれてうつむくわ 少し早く 愛すること おぼえたの こんなにも 胸がみだれ つらいのです 泣きたい時も私 野の花のように 悲しみを 願いに変えて祈ってゆきます ただ ひたむきに 生きること ただ ひたむきに 愛すること
美しい契り片平なぎさ片平なぎさ千家和也三木たかし三木たかし女に生まれた 倖せは 死ぬまでひとりを 愛せること あなたの罪は 私の罪 一緒に耐えます 人が聞けば 笑うような 一途な 恋です  ひとえに愛して ゆくことが 私の信じた ひとつの道 求めることは 捧げること その日を 待ちます 泪さえも 止まるような 一途な 恋です  どなたも触れない 唇で たがいの小指を 噛んで誓う あなたの傷は 私の傷 一緒につけます 痛みさえも 分けるような 一途な 恋です
ひとつの事実片平なぎさ片平なぎさ千家和也三木たかし三木たかし女のこには愛がひとつある 男のこにも愛がひとつある 花の匂いの唇に 泪がひとつぶ 好きになることは 恐いことかしら 胸が 胸が痛い 私は愛がわかるほど 大人じゃないけど 心の中を流れてる 熱い血は事実  女のこには愛がひとつある 男のこにも愛がひとつある 汗のにじんだ指先で かわした約束 たとえ倖せも たとえ悲しみも ふたりふたり分ける 私は女の子だから 何も出来ないわ あなたの身がわりだったら 死ねるのは事実
頬にかかる涙片平なぎさ片平なぎさ千家和也三木たかし三木たかしあなたが死んだ 悲しい通知(しらせ) 信じるなんてこと とても無理です こんな非道(ひど)いことがあるのですか 私 何をすればいいのですか あれほど愛したふたりです 炎くべた手紙 燃えています 灰になった写真 ゆがんでます 教えて下さい 私のすべきことを  あなたのあとを 私も追うと 心に決めたけど 許されません 誰の胸で泣けというのですか あなた以外誰がいるのですか あれほど愛したふたりです 悪いことは何も していません これが神の下(くだ)す 裁きですか 教えて下さい 私のすべきことを  こんな非道(ひど)いことがあるのですか 私 何をすればいいのですか 教えて下さい 私のすべきことを
肌寒い雨片平なぎさ片平なぎさ千家和也三木たかし三木たかし昨日の雨で 最後の花も 残らず散って しまうでしょ ふたりの恋が 終りだなんて 今でも信じられません 冷たい指をさし出して 最後の握手求めるの 私が泣くと困るから 冗談ばかり言うあなた 別れはすべて 私のせいよ あなたを誰も とがめない  チラホラ街に コートが目立つ 寒さが近い 知らせでしょ 時間がたてば 悲しみなんて まぎれてしまうものかしら 綺麗な息をはきながら サヨナラ空にふりまいて 私が可哀そうだから 走って逃げてゆくあなた 別れはすべて 私のせいよ あなたを誰も とがめない
陽だまりの恋片平なぎさ片平なぎさ有馬三恵子三木たかし三木たかしどうぞ 私のこと 認めて どうぞ 私のこのすべてを 悩ませてよ あなた 何故か ウフフと笑うの 私 じれったい気分 こんな 出逢い知ってた気がして あなた 知らん顔しても しあわせなの 出来るならば 今日の このときを 恋の日を とじこめたい 人を好きになると云うことは 体中しみるものね  どうぞ 私のこと 愛して どうぞ 私のこのすべてを うけとめてよ あなた 空をみつめているだけ 私 馳けだしたくなる 次に なにか云いだす言葉を 息を つめて待つ気持 ふるえそうよ どこの誰にしても この上の しあわせは 思えないの 人を好きになると云うことは 体中しみるものね
オリーブの華麗な青春片平なぎさ片平なぎさ阿久悠三木たかし三木たかしあなたがほしい あなたがほしい あなたがポパイであればいい あればいい あなたを抱きしめるには 充分すぎる 長い腕 私は オリーブ オリーブオイル  あなたを追いかけるには 余裕が持てる 長い脚 私は オリーブ オリーブオイル  青春はセンチメンタルなミュージカル はしゃいでいるまに 悲しくなるわ あなたがほしい あなたがほしい あなたがポパイであればいい あればいい  あなたが 眠たくなれば 手枕させる 長い腕 私は オリーブ オリーブオイル  あなたと キスする時も 背のびをしない 長い脚 私は オリーブ オリーブオイル  青春はセンチメンタルなミュージカル はしゃいでいるまに 悲しくなるわ あなたがほしい あなたがほしい あなたがポパイであればいい あればいい
23才風吹ジュン風吹ジュン安井かずみ三木たかし三木たかし昨日は昨日 今日は今日だと つられて 暮らします ふと 手をとめて 心をのぞく ごはんも 炊けてます 何んだか 幸せが わたしを ダメにする そんな 気がして いつか わたしも この家(うち) でていくの そんな 気がして いつか わたしも この家(うち) でていくの  自分は自分 他人(ひと)は他人(ひと)だと 思えばいいのです ふと 気がついた 母さん もっとおしゃれをして欲しい 何んだか 暖かい 気持に甘えてる そんな 気がして 皆んなの話す声が 遠ざかる そんな 気がして 皆んなの話す声が 遠ざかる
北からの手紙渚ゆう子渚ゆう子小谷夏三木たかし三木たかし匂いますか あなた リラの香りが 北国の花の下 手紙書いてます あなたの そばにいると何故か 答えが出なくて 津軽の 海を越えてひとり ここまで来たけど 孤独のつめたさに 衿を立ててます  知ってますか あなた この花の意味 あきらめて散って行く リラの花言葉 あなたの 夢をこわしそうな 予感が怖くて マリモの 湖(うみ)に燃える思い 沈めに来たけど 孤独にかみしめた 指が痛みます  あなたは 泣いてくれるかしら 襟裳の手紙に わたしは どこへ行けばいいの あなたを失くして 孤独が北国の 空を渡ります
たそがれに愛をこめて伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし三木たかしたそがれに愛をこめて さよならをいえば なつかしい歌が聞こえ 涙を誘う  もうすぐみんな ちりぢりになり こんな話も 出来なくなる 恋もほのかなだけで 終わりそう 青春の日の 一ページ  誰もが無口に なってゆく はしゃぐ気分に なれなくて 秋から冬へかわったら もう誰も ここへ来なくなるでしょう  たそがれに愛をこめて さよならをいえば なつかしい歌が聞こえ 涙を誘う  レンガの壁に 寄せ書きをして ひとりひとりが 家へ帰る あまりさびしい顔は しないでよ 青春の日の フィナーレに  おどけたステップ 踏みながら 帰るあいつが 好きだった 秋から冬へかわったら もう誰も ここへ来なくなるでしょう  たそがれに愛をこめて さよならをいえば なつかしい歌が聞こえ 涙を誘う
レンゲ畑でいねむりしたらわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし三木たかし(台詞) 陽だまりみたいに 暖かな あなたの胸で わたしの花を 咲かせて下さい やさしいまなざしで 見つめられると 何も言えなくなってしまう 私だけど… レンゲのような 小さな花を 夢の中で あなたの心で 咲かせて下さい だから…だから… あなたの その胸の中で「好きです」と言わせて下さい 飾らない 言葉で…。  レンゲ畑で いねむりしたら 空から雲のパラシュート 風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばにきて  (台詞) 心は不思議…あなたのことを考えると 小さなガラス細工みたいな 涙のつぶがこぼれるのです 悲しくはないの…ただちょっぴり切なくて 胸の中がキュンといたくなるの ひとりぼっちでいても 心のゆりかごをゆらしてくれる人 春風みたいな やさしいその手のひらで わたしの髪に わたしの心に ふれて下さい  レンゲ畑で いねむりしたら 空から虹のすべり台 風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばにきて  レンゲ畑で いねむりしたら 空から春の光のシャワー 風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばにきて  風に吹かれて 夢の中 風に吹かれて そばへきて……
街はおしゃべり鯨井ゆかり・オパ鯨井ゆかり・オパクニ河内三木たかし三木たかし思われるよりも 思うほうがいいのさ 愛されるよりも 愛するほうが似合うのさ  夜空は星の 宝石でいっぱい さむいくらいの 裸ん坊 心のカベを ぬりかえてさっぱり 私の愛のやりなおし  風が吹いたら ルルルララ 雨が降ったら ルールララ 街はおしゃべり ルルルララ 幸せ話が得意  こんな素敵な 街だから ハンカチに包んで いつまでも とっておきたい とっておきたい  いつもの街に 微笑みがいっぱい 歩く心は 裸ん坊 未来はどんな 人にでもあるから も一度愛の やりなおし  風が吹いたら ルルルララ 雨が降ったら ルールララ 街はおしゃべり ルルルララ 想い出話が得意  こんな素敵な 街だから ハンカチに包んで いつまでも とっておきたい とっておきたい ララ ララ、ラララ……
白い羽根柴葉子柴葉子川口文三木たかし三木たかし白い羽根がついたペンで書く はじめての手紙 口でいえぬ胸の中を書いて出すわ 貴方のためなら 冒険したいの 熱い胸に抱かれて 夢をみたいの 白い羽根のように きれいな私を 貴方の好きな色に かえてほしいのよ きれいな涙なら悔いはないのよ 燃えるおもい胸に  白い羽根をみつめ泣きそうな 気持ちになるの 鳩がゆくわ彼の家に鳩がゆくわ 私が鳩なら 貴方のものなの 髪をなでて抱かれて 甘えられるわ くちづけされたら めまいがするのよ 貴方の顔みえずに ゆれているでしょう きれいな涙なら悔いはないのよ 燃えるおもい胸に
若き獅子たちGOLD LYLIC西城秀樹GOLD LYLIC西城秀樹阿久悠三木たかし三木たかし太陽に向かい 歩いてるかぎり 影を踏むことはない そう信じて生きている あなたにもそれを わからせたいけど 今は何にも告げず ただほほえみのこすだけ  甘いくちづけだけに おぼれそうな今 ぼくはふりきって さらばあなた  風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない時であれば  闇よかくすな 獅子のたて髪を 若さを誇らしく思う時に  太陽が昇り 落ちて行くまでの ほんの短い間 何をしたらいいのだろう 愛だけに生きて ほしいのとすがる 黒い瞳のあなた もう何も言わないで  熱い抱擁だけに 時を忘れそう ぼくは目をあげて さらばあなた  風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない時であれば  闇よかくすな 獅子のたて髪を 若さを誇らしく思う時に  風よなぶるな 獅子のたて髪を 涙をかざれない時であれば
ボタンを外せ西城秀樹西城秀樹阿久悠三木たかし三木たかし鍵をあけた ドアを開く あなたの靴音 さよならもいわないで 帰るつもりか 背中向けた 煙草すった 真赤な朝焼け 行くなともいわないで 帰るつもりか  走り寄る 肩を抱く ふり向かせる 抱きしめる くちづける 涙ぐませる  心にボタンをかけたままで 男と女は愛せない ボタンを外せ ボタンを外せ ボタンを外せ 心を見せろ  ドアの外に 靴が残る 廊下に転がる 乱暴につかまえた 気持ちわかるか 窓をあける 風を入れる 冷たい朝風 この俺のいうことを きいてくれるか  座らせる のぞきこむ 上向かせる 涙吸う 熱くする 指をかませる  心にボタンをかけたままで 男と女は愛せない ボタンを外せ ボタンを外せ ボタンを外せ 心を見せろ  ボタンを外せ ボタンを外せ ボタンを外せ 心を見せろ
ジャガー西城秀樹西城秀樹阿久悠三木たかし三木たかし愛にいのち賭けたやつは誰だ(ジャガー) 傷にまみれ抱いたやつは誰だ(ジャガー) 愛の辞書にある文字は 白くきらめく稲妻みたいな情熱だけ とまるな(ジャガー)負けてもどるな 嘆くな(ジャガー)ひとの仕打ちに 信じろ(ジャガー)君のためなら おれがたたかう たたかう  『君が死んだら俺は死ぬ でも俺が死んでも君は死ぬな 君一人でも愛は生きる 俺一人では愛は死ぬ しゃべるな何もいうな 目を見ろ 何が見えた 炎が見えたか 君を愛する炎が見えたか さあ来い とんで来い 抱いてやる抱いてやる』  君を愛した君を愛したいのちあずけた あぁ  愛のために生きるには 狩をおそれぬけだものみたいな勇気がいる 走れよ(ジャガー)明日に向かって 泣くなよ(ジャガー)傷がついても 信じろ(ジャガー)君のためなら おれがたたかう たたかう
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