荒木とよひさ作詞の歌詞一覧リスト  1093曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
古きギターを抱いて堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎もう何年も弾いている 傷だらけの古きギター 酔いどれた青春も 悩んだ日々も お前に支えられ 草枕に寝転んで 儚き雲を追いかけながら 自分の足元に 生きてることを 問いかけていた  熱きまま その左手で 古きギターを 抱いてやれ そして高らかに 声の限りに 今 思うがままに 謳(うた)え  ただ走り去る人生に この愛おしき 枯れたギター 片時も離さずに それが悲しみで 瞼濡らしても この都会(まち)に傷ついた 若き心の行方探せば 追憶(おもいで)が指先に 懐かしい歌 運ぶけれども  振り向くな その懐で 古きギターを抱いてやれ そして堂々と 夢の限りに 今 生きるがままに 謳(うた)え  熱きまま その左手で 古きギターを 抱いてやれ そして高らかに 声の限りに 今 思うがままに 謳(うた)え  夢の限りに 声の限りに 謳(うた)え
振られちゃったよ桃割れ小町's桃割れ小町's荒木とよひさ弦哲也また… 振られちゃったよ… そうだ そうだよね 悲しくなんか ないけどさ 胸がキュンとキュンと 痛いのよ 男なんか星の数 日本のどこかに ひとりやふたり 私を待ってる 人がいるはず 馬鹿だね 馬鹿だね こんな いい女 どこにいる  また… 振られちゃったよ… やっぱ やっぱしね 泣きたくなんか ないけどさ 胸がジンとジンと 淋しいよ 男なんか しゃぼん玉 はじけて こわれて夢ん中 それでも綺麗に なりたいなんて 阿呆だね 阿呆だね こんな いい女 どこにいる  また… 振られちゃったよ… なして なしてよね 恋しくなんか ないのにさ 胸がシュンとシュンと 切ないよ 男なんか カラスだよ 夕やけ小やけに 飛んでくれと 優しくされたら 何度も惚れる 愚図だね 愚図だね こんな いい女 どこにいる  こんな いい女 どこにいる 
フライディ・チャイナタウンPLATINA LYLIC泰葉PLATINA LYLIC泰葉荒木とよひさ海老名泰葉井上鑑It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 真夜中の人ごみに It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN はじけるネオンサイン  肩にぶつかる外人(ジンガイ) ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ 踊りつかれていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ  It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね  お店にならぶ 絹のドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい 愛想笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ  It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 絹ずれの月あかり It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね
フライディ・チャイナタウン雨宮天雨宮天荒木とよひさ海老名泰葉宮永治郎It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 真夜中の人ごみに It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN はじけるネオンサイン 肩にぶつかる外人 ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ 踊り疲れていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN ジャスミンに接吻を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね  お店にならぶ 絹のドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい 愛想笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 絹ずれの月あかり It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN ジャスミンに接吻を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね
Fly-Day CHINATOWNM sisM sis荒木とよひさ海老名泰葉廣中トキワIt's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 真夜中の人ごみに It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN はじけるネオンサイン 肩にぶつかる外人(ジンガイ) ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ  踊りつかれていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻(くちづけ)を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね お店にならぶ 絹の ドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい  愛想笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ  It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 絹ずれの月あかり It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻(くちづけ)を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね
フライディ・チャイナタウンおかゆおかゆ荒木とよひさ海老名泰葉鈴木豪It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 真夜中の人ごみに It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN はじけるネオンサイン  肩にぶつかる外人(ジンガイ) ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ 踊りつかれていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ  It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね  お店にならぶ 絹のドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい 愛想笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ  It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 絹ずれの月あかり It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN ジャスミンに接吻を It's So Fly-Day Fly-Day CHINA TOWN 私も異国人ね
フライディ・チャイナタウンデラックス×デラックスデラックス×デラックス荒木とよひさ海老名泰葉It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 真夜中の人ごみに It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN はじけるネオンサイン  肩にぶつかる外人 ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ 踊り疲れていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ  It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN ジャスミンに接吻を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね  お店にならぶ 絹のドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい 愛想笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ  It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 絹ずれの月あかり It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね  It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN ジャスミンに接吻を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね
フライディ・チャイナタウンMs.OOJAMs.OOJA荒木とよひさ海老名泰葉Futoshi Kawashima・JiNIt's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN 真夜中の人ごみに It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN はじけるネオンサイン 肩にぶつかる外人(ジンガイ) ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ 踊りつかれていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ  It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN ジャスミンに接吻(くちづけ)を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN 私も異国人ね  お店にならぶ 絹のドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい 愛想(あいそ)笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ  It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN 絹ずれの月あかり It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN 私も異国人ね It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN ジャスミンに接吻を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINA TOWN 私も異国人ね
フライディ・チャイナタウンMay J.May J.荒木とよひさ海老名泰葉It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 真夜中の人ごみに It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN はじけるネオンサイン  肩にぶつかる外人 ウインクを投げる 知らん顔のあなた とまどいのひとコマ 踊り疲れていても 朝まで遊ぶわ 港の見える場所で 何か飲みたいのよ  It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN ジャスミンに接吻を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね  お店にならぶ 絹のドレスを指さす 渋い顔のあなた わがままがいいたい 愛想笑いのおばさん きっと似合うわと どこか静かな場所で 着がえてみたいのよ  It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 絹ずれの月あかり It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN ジャスミンに接吻を It's So FLY-DAY FLY-DAY CHINATOWN 私も異国人ね
冬物語チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ三木たかし馬飼野俊一枯葉の散る街は 黄昏が似合うけど 恋の終りに人は誰でも 心の冬支度 映画を観てたよな あなたとの物語り ラストシーンのひとコマさえも いまでは映せない 時間よ戻れわたしのこの胸に そしてあなたを過去から連れてこい あの日のままで 優しいままで わたしのそばに  指輪の白い跡 見つめれば悲しくて あれは八月夏の終りに 私を置きざりに 過ぎゆく時だけが あしたを急ぐけど このわたしには冷たい冬が 窓辺に待っている 時間よ戻れ わたしのこの部屋に そして想い出 過去から連れてこい あの日のままで 優しいままで わたしのそばに  あの日のままで 優しいままで わたしのそばに 
冬のひまわりテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし冬に咲かない ひまわりの花 きっと かなわぬ 恋を見すぎていた くもり空なら グレーのコート それが私に 似合っているけれど  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  冬に咲かせる 花があるなら それは 帰らぬ 想い出のかた隅 いつかあなたの そばで住めると 心弾ませ 夢を見てたけど  もうここに 愛がない あなたの胸の中 ぬくもりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり
冬のひまわり紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一冬に咲かない ひまわりの花 きっと かなわぬ 恋を見すぎていた くもり空なら グレーのコート それが私に 似合っているけれど  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  冬に咲かせる 花があるなら それは 帰らぬ 想い出のかた隅 いつかあなたの そばで住めると 心弾ませ 夢を見てたけど  もうここに 愛がない あなたの胸の中 ぬくもりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり  もういまは 愛がない この手のひらの中 陽だまりのかけらさえ 何も残さず 冬のひまわり
冬の尋ね人加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ柴田遊小杉仁三心の傷あと 右手でおさえて 涙がこぼれて こないように 人は夢から きっと生れて 夢のどこかへ 帰るだけなら 男の背中 女の背中 追憶(おもいで) 背負った 冬の尋ね人  あしたがかすんで 見えない時には 誰かのぬくもり 借りてみるけど 恋に溺れて それて別れて 過去のどこかへ 消えるだけなら 寂しいお酒 寂しい煙草 昔がこいしい 冬の尋ね人  季節は空きから 凍てつく冬へと 人生(きのう)をふやして かけてゆくけど 時の破片(かけら)は いつも想い出 遠いどこかで 待っているから 涙のゆくえ 心のゆくえ 昨日をふりむく 冬の尋ね人
冬の桑港森進一森進一荒木とよひさ杉本真人あなたの心から 旅立つなら 想い出さえ ついてこない 冬の桑港(シスコ) 見送る人もない 夜霧の空港 硝子(ガラス)窓のむこう側に 過去を残して あゝ 泣き濡れるほど 今では若くないけど あゝ こんなに人を 痛いくらい愛したなんて もうふたりを つなぎとめる 心さえ この都会(まち)に 捨ててゆくから  あしたに悲しみを 連(つ)れてくなら 涙も凍らせてしまう 冬の桑港 身体(からだ)の淋しさを ワインで酔わせて 満ちたりてた あの日だけを 夢に誘って あゝ 優しくされた やきつく愛は深くて あゝ うしろ髪ひく 胸の慕(おも)い消せないけれど もうふたりを つなぎとめる 心さえ この都会に 捨ててゆくから  あゝ 泣き濡れるほど 今では若くないけど あゝ こんなに人を 痛いくらい愛したなんて もうふたりを つなぎとめる 心さえ この都会(まち)に 捨ててゆくから 
船宿角川博角川博荒木とよひさ五木ひろし逃げておくれよ あたしを連れて この世の果ての 浄土(じょうど)まで ふたり浮草 高瀬川(たかせがわ) 人目忍んだ 船宿に 都忘れの しぐれ雨  噛(か)んでおくれよ あたしの耳を 紅葉(もみじ)の色に 染まるまで 夢をほどけば 友禅(ゆうぜん)が 床に乱れる 絹の波 都忘れの しぐれ雨  抱いておくれよ あたしの乳房(ちぶさ) 命がやせて 折れるほど 添えぬ運命が 無情(むじょう)なら あすはいらない 渡し舟 都忘れの しぐれ雨
ふたり道島津ゆたか島津ゆたか荒木とよひさ叶弦大あなたの生命と わたしの生命 ひとつになるまで 息をとめ 抱きしめて あなた どこかこの世の かた隅に ともす灯りが あるならば あゝ夢をこの手に ふたり道  みなし子みたいに わたしのことを 明日はひとりに させないで 約束よ あなた 生きていたから めぐり逢い これが最後の恋だから あゝ夢をこの手に ふたり道  あなたがいるなら 吹雪の日でも 隣に座れば いつだって 春ですね あなた まわり道した そのぶんを きっと幸福 つかめると あゝ夢をこの手に ふたり道 
ふたりのローカル線美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路シャツのボタンが はち切れそうな 胸に春が来た 恋だから 岬めぐりのローカル線 隣にあなたがいてくれる 若さがいっぱいね 希望がいっぱいね 車窓(まど)にしあわせが あんなに咲いている さくら… さくら… さくら… 出発進行 ふたり旅  赤い林檎を ふたつに割って ハート重ね合う 恋だから 岬めぐりのローカル線 あしたの切符をにぎりしめ 思い出いっぱいね 希望がいっぱいね 車窓(まど)にしあわせが あんなに笑ってる さくら… さくら… さくら… 出発進行 ふたり旅  固い約束 小指の先に 春がゆれるよな 恋だから 岬めぐりのローカル線 手作りおむすびお弁当 心がいっぱいね 愛情いっぱいね 車窓(まど)にしあわせが あんなに咲いている さくら… さくら… さくら… 出発進行 ふたり旅
ふたりの旅栞(たびしおり)神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋南郷達也しあわせが見えますか… 汽車の窓から わたしのそばで 秋深い信濃路で もうひとつ人生を あなたが選べば わたしもついてゆく ふたりの…旅栞(たびしおり)  淋しくはないですか… 古い友だち 遠くになるわ 初雪の信濃路は 寒いけど綺麗でしょう あなたの心に わたしも寄り添って ふたりの…旅栞(たびしおり)  振りむきはしませんか… 今度生まれて また逢う日まで 春遅い信濃路へ 遠まわりしたけれど あなたの夢なら わたしも嬉しいの ふたりの…旅栞(たびしおり)
ふたりで竜馬をやろうじゃないか(ソロ・バージョン)堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ杉本眞人おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢ん中 失くす物など なんもない  嗚呼(ああ) 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない  嗚呼(ああ) 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼(ああ) 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
ふたりで竜馬をやろうじゃないか堀内孝雄 with 五木ひろし堀内孝雄 with 五木ひろし荒木とよひさ杉本眞人川村栄二おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢ん中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
ふたりで竜馬をやろうじゃないかルービー・ブラザーズルービー・ブラザーズ荒木とよひさ杉本眞人佐藤準おまえが花なら 俺は酒 咲くのも男 酔うのも男 たかが昼寝の 夢の中 失くす物など なんもない 嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生まれりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか  おまえが海なら 俺は陸(おか) 東へ西へ 南へ北へ たかが広げた 風呂敷に 忘れ物など なんもない 嗚呼 満天の星枕 男同士が 眠っても 今度 生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか  嗚呼 一点の雲もなく 男同士が 惚れたから 今度生れりゃ 百年先の ふたりで竜馬を やろうじゃないか 今度生れりゃ 時代を変える ふたりで竜馬を やろうじゃないか
ふた情け山口かおる山口かおる荒木とよひさ浜圭介西村真吾あんたの優しさが また罪つくり 心の棲み処は わたしじゃないはず 別れがいつの日か 待ち伏せしても 一途に惚れぬけば それでいいから いいこといっぱい あったけど 落ち逢う夢が なかっただけさ あんたが好きで あんたが嫌い もっと嫌いは ふた情け  男のずるさなど 解ってたけど うす眼で知らん顔 演じていただけ 女は咲き時と 散り時がある いつかは返り咲き すればいいから 悲しみいろいろ あったけど 出逢えたことが 人生なのさ あんたのそばで あんたが遠い もっと遠いは ふた運命(さだめ)  いいこといっぱい あったけど 落ち逢う夢が なかっただけさ あんたが好きで あんたが嫌い もっと嫌いは ふた情け
ふたつの背中森本英世森本英世荒木とよひさ弦哲也南郷達也季節がすぎれば 忘れられるよ しあわせ薄い 昔のことも 君だけの 青い空 俺でよかったら 涙をぬぐって 昨日をすてて まわり道していた ふたつの背中  胸の痛みは この手のひらで さすってあげる 隣でいつも 君だけの 悲しみを 分けてくれるなら 想い出なんかは どこかに忘れ 陽だまりによりそう ふたつの背中  もしも涙が こぼれてきたら 話してごらん 心の中を 君だけの 人生じゃ 今はないんだよ 小さなあしたに はぐれぬように まわり道していた ふたつの背中 まわり道していた ふたつの背中
ふたつのカーネーション野口五郎・益田喜頓野口五郎・益田喜頓荒木とよひさ都倉俊一悩み続けた愛に 終りがきたら そうさ男らしく 背中見送るよ 想いでの中でゆれる 赤いカーネーション 僕の心のすみで 咲いてておくれ  ふたつの ふたつの カーネーション あの日のままで いておくれ ふたつの ふたつの カーネーション 淋しさに 乾杯  時はいつでも愛の 形を変えて めぐり逢えば別れ そいつが人生さ ふりむけば いまもゆれる 白いカーネーション 僕を忘れず いつも 咲いてておくれ  ふたつの ふたつの カーネーション あの日のままで いておくれ ふたつの ふたつの カーネーション 淋しさに 乾杯  泣いてしまえばきっと 心が敗ける いまは辛いけれど 何も言わないよ さよならの中でゆれる 赤いカーネーション 僕の知らないとこで 咲いてておくれ  ふたつの ふたつの カーネーション あの日のままで いておくれ ふたつの ふたつの カーネーション 淋しさに 乾杯
ふたたびのめぐり逢い加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ荒木とよひさ鈴木豪ふたたびの 君とのめぐり逢い 若かったあの頃に 帰れないけど 時間を止めたまま 涙を止めたまま いつか落ち合う日を 胸に抱いてた 人生に遅すぎる ことはないから  さよならを していた訳じゃない 想い出に背を向けた こともあるけど 時間を止めたまま 季節を止めたまま 過去を取り戻せる その日信じて 倖せに近道は きっとないから  愛よりも もっと深いものを 遠回りしてたから 気づいたけれど 時間を止めたまま 明日を止めたまま 窓に明かり灯す 場所があるはず 愛おしきこの慕(おも)い 二度とないから
風船コロッケコロッケ荒木とよひさ近江孝彦川村栄二もしも この世が 厭になったら 死んだふりすりゃ 涙も出ない ずるい男と 尽くす女が 赤い風船 飛ばしただけさ あんたなんか あんたなんか どこでも行きな わたしよりも 綺麗だった 誰かのとこへ行きな たかが恋さ 人生を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ  時が 過ぎれば 雲のむこうへ 今がつらけりゃ 酔ってりゃいいさ 逃げる野郎(おとこ)と すがる女は 三文芝居の 絵にもならない あんたなんか あんたなんか どこでも行きな わたしよりも 可愛いかった 誰かのとこへ行きな みんな夢さ 明日を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ  たかが恋さ 人生を 捨ててしまうなんて また 赤い風船を 飛ばせばいいさ また 赤い風船を 飛ばせばいいさ
P.S.愛してる!高田純次&上沼恵美子高田純次&上沼恵美子荒木とよひさ堀内孝雄(女)懐かしい めぐり逢い 名画座の前で (男)あの頃の ふたりは (男女)若すぎていた (女)ふたつの 人生を あなたは右に (男)ふたつの 幸せを あなたは左に  (男女)あゝ 想い出よ このままふたりを (男女)あゝ さよならの背中に いまも (女)P.S. (男)P.S. (男女)P.S.愛してる  (女)重ね合う しのび逢い レンガ屋のカフェで (男)もうひとつ 生き方 (男女)もしもあるなら (女)どこかの 遠い街 あなたと歩き (男)どこかの 空の下 あなたと暮らせる  (男女)あゝ 黄昏よ このままふたりを (男女)あゝ さよならの背中に いまも (女)P.S. (男)P.S. (男女)P.S.愛してる  (男女)あゝ 想い出よ このままふたりを (男女)あゝ さよならの背中に いまも (女)P.S. (男)P.S. (男女)P.S.愛してる  (男女)愛してる
愁止符保科有里保科有里荒木とよひさ三木たかし村松充昭もう終りにしましょう 疲れきったふたりなら 寂しさを慰めあうだけの そんな関係は そばにいれば本当の 別れなんか出来ないわ 戯れで呼びださないで 私を また負けてしまうから ひび割れた 愛情(あい)のすき間に うずくまるよりも 想い出から逃げだして 心のままに輝いて 昔のあなたらしく 悲しくなるほど 今でも好きだけど …あなたひとりを  ふるえる指を拒めば 涙だけがこぼれるわ 冷えきった空気の中で ふたりにもう言葉ないから 明日のない 愛情(あい)のかけらに しがみつくよりも この部屋から出ていけば 素敵な女性(ひと)に 恋をして いつものあなたらしく 泣きたくなるほど 今でも好きだけど …あなたひとりを  心のままに輝いて 昔のあなたらしく 悲しくなるほど 今でも好きだけど …あなたひとりを
道化師テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし優しい嘘が淋しく 胸の中で渦をまいているわ 終りの近い恋なら 枯れた花のように 捨てて 大人同志なら 傷つけあうより 切なさの裏側で 許しあえば もう悲しくない  涙なんかこぼさないと 心に約束 昨日だけに しがみつけば あしたが見えなくなるわ ピエロよりも おどけてみる ふられ役をして 本当は悲しいくせに  逃げ足だけの言葉は 罪を作るだけと 知って欲しい 気付かうよりも 正直に 心縛るヒモはないの 同じ夢を見て 過ごした昨日を 取りもどすことなんか 出来はしないもう ふりむかない 追いかけたら みじめだよと 心に約束 わたしだけに 似合う人がどこかで待っているはず ピエロだって 素顔のまま 愛されたいのに 本当は悲しいくせに  涙なんかこぼさないと 心に約束 昨日だけに しがみつけば あしたが見えなくなるわ ピエロよりも おどけてみる ふられ役をして 本当は悲しいくせに
ひらひらと櫻荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ松本俊明ただ恋しくて ただ恋しくて 櫻の花よ ただ逢いたくて ただ逢いたくて 母の面影  今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう  ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る  ひらひらと泣いてるように  ただ美しく ただ美しく 櫻の花よ ただ愛おしく ただ愛おしく 母の面影  今 生きていれば ああもしよう 今 生きていれば こうもしよう  ひらひらと母の声 ひらひらと母の声  ひらひらと泣いてるように  ひらひらと母が散る ひらひらと母が散る  ひらひらと泣いてるように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
氷河期城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ柴田遊川村栄二貴方に抱かれる度 切なさが深くなる 愛を引き止めておく 術がないから 女は心だけで 満潮が続くのに 時間は貴方を通り抜け 過去にするだけ  また会えるその日 言葉にして拒んだら 悲しみで心の海 凍らせる氷河期ね  いつか貴方を嫌いになれる 私がきっといるわ 遠いどこかの星まで逃げて 忘れられるものなら  貴方の裏側には 届かない女がいる 愛を使い分けてる 顔があるから 未来(あした)が涙色で 青空が曇っても 別れは悲しい勇気だと 言い訳できる  もう電話一つかけないでと ドア閉めたら この部屋は思い出さえ 凍らせる氷河期ね  これで貴方と最後になれる 私がきっといるわ 独り未来のどこかへ行って 忘れられるものなら  いつか貴方を嫌いになれる 私がきっといるわ 遠いどこかの星まで逃げて 忘れられるものなら 遠いどこかの星まで逃げて 忘れられるものなら
百夜行坂本冬美坂本冬美荒木とよひさ弦哲也川村栄二この世のむこうの そのむこう 落ち合いますか 死にますか 抱かれても…抱かれても… 燃え尽き果てない 身体なら 殺してください この生命 百年の恋なんて 逃げる男の綺麗ごと 女は心に鬼がいる 抑え切れない鬼がいる  千尋(ちひろ)の海なら 捨て小舟 身を投げますか 抱きますか 波が来る…波が来る… 乳房の奥まで 背中まで 静めてください この素肌 現世(うつせみ)の夢だけで たとえ契りを宿しても 女に棲みつく鬼がいる 泣いて暴れる鬼がいる  百年の恋なんて 逃げる男の綺麗ごと 女は心に鬼がいる 抑え切れない鬼がいる
百年桜二葉百合子二葉百合子荒木とよひさ弦哲也情(なさけ)に惚れて 惚れましょう わたしは思うの 人の世は みんな切ない 事があり つまずく時も あるけれど 人生っていいですね 想い出だけじゃない 百歳(ひゃく)まで惚れて 百歳まで惚れて あなたと咲かせる 百年桜  涙に惚れて 惚れましょう わたしもそうして 生きてきた みんな苦労の 種があり 泣きたい時も あるけれど 倖せは半分ね 欲張るものじゃない 百歳まで惚れて 百歳まで惚れて あなたと咲かせる 百年桜  人生っていいですね 想い出だけじゃない 百歳(ひゃく)まで惚れて 百歳まで惚れて あなたと咲かせる 百年桜  ふたりで咲かせる 百年桜
100ダースの恋~アモーレ・ミオ~鶴岡雅義と東京ロマンチカ鶴岡雅義と東京ロマンチカ荒木とよひさ鶴岡雅義100ダースの恋より たったひとつの 真実の愛に めぐり逢えたら 身も心も燃やして 灰になるまで 女ならすべて 引き換えにする アモーレ アモーレ・ミオ 抱かれることより もっと深い 愛があるはず Ah…悲しくて 貴方が見えない きっと最後の 最後の人なのに  100ダースの薔薇より たったひとつの 永遠を誓う 心くれたら 過去もそして明日も 夢に閉じ込め 生命まで捨てて 貴方を選ぶ アモーレ アモーレ・ミオ 生きてたことより もっと深い 愛があるはず Ah…側にいて 涙がこぼれる きっと最後の 最後の人なのに  アモーレ アモーレ・ミオ 抱かれることより もっと深い 愛があるはず Ah…悲しくて 貴方が見えない きっと最後の 最後の人なのに きっと最後の 最後の人なのに
ひまわり門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介川村栄二あんたなんか どこでも行きな もう 惚れて ないからね 寂しい男だよ いい格好してさ 本当は 優しくなんか なかった でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あんたなんか 不幸になりな もう 関係 ないからね あしたも あさっても 想いでのおまけ あの日の ふたりになんか なれない でも 好きだったよ 楽しかったよ 死んでしまえば 良かったくらい あんたの胸に いっぱい咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あたし ひまわり ひまわりだった
ひまわりハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ浜圭介あんたなんか どこでも行きな もう 惚れて ないからね 寂しい男だよ いい格好してさ 本当は 優しくなんか なかった でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あんたなんか 不幸になりな もう 関係ないからね あしたも あさっても 想い出のおまけ あの日の ふたりになんか なれない でも 好きだったよ 楽しかったよ 死んでしまえば 良かったくらい あんたの胸に いっぱい咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  でも 好きだったよ 悲しかったよ 生まれてこなけりゃ 良かったくらい あんたの胸に 綺麗に咲いた あたし ひまわり ひまわりだった  あたし ひまわり ひまわりだった
一人より二人の方が伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ坂田晃一ふりむいたら足あとだけが 今日に続いてるの 通りすぎた季節だけが 小さな人生 人を愛し人と別れ 時はすぎてゆくの たとえそれが後ろ姿 見せた終りでも ひとりぼっちの愛の歌 口ずさむよりも 誰かそばにいれば それで心安まる 一人より二人の方が きっと暖たかい  背のびしたら届きそうな 空が今日も見える 生れたての季節さえも 微笑なげてる 心の窓そっと開けて 誰か誰か待つの たとえそれがめぐり逢いの 予感でなくても ひとりぼっちの愛の歌 口ずさむよりも 誰かそばにいれば それで心安まる 一人より二人の方が きっと暖たかい
ひとりごと中村美律子中村美律子荒木とよひさ富田梓仁馬場良酒はおんなを 悲しくさせる 叱ってみても また泣いて 「駄目ね」…駄目ね 憎めない いい人だった あたしには 慰めなんか いらないの …ひとりごと  そうね本当は 捨てられただけ よくある話 それだけよ 「馬鹿ね」…馬鹿ね 酔ったって 昔が帰る 訳じゃない 嘘つきだった 人なのに …ひとりごと  今度生れて くるならきっと あたしになんか生れない 「でもね」…でもね あの人が もう一度好いて くれるなら 死んだら泣いて くれますか …ひとりごと
ひとり恋唄岩本公水岩本公水荒木とよひさ岡千秋死のうと思った こともある 岬に立った こともある それでもあなたを 愛したら 愛したら 誰がわたしを 責めますか 教えてください ねぇあなた ひとり恋唄 道づれに  綺麗になりたい 好きだから 優しくされたい 好きだから 嫌われないよに 尽くすけど 尽くすけど 胸の痛みは 何故ですか 情けをください ねぇあなた ひとり恋唄 道づれに  心の隅でも いいのです この世の隅でも いいのです 重荷でしょうか このわたし このわたし そばに隣に いいですか あしたをください ねぇあなた ひとり恋唄 道づれに
ひとり遊び研ナオコ研ナオコ荒木とよひさ都志見隆ひとり遊びじゃなくて 泣いてしまうほど 誰かを好きでいれば それでいいじゃないの 寂しさが見えてきた そんなお年頃 ふられ上手でいれば 想い出でいいから 心だけは きっと美人 ひとりうぬぼれて 若さなんて あしたを恐がる 弱虫よ 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ  涙遊びじゃなくて 胸が痛いほど 恋に元気があれば それでいいじゃないの 幸福のくじ引きが いつもはずれでも 忘れ上手でいれば いい夢でいいから 心だけは 熟れ頃だと ひとり言い聞かせ 昨日なんて 身体のどこにも 残らない 人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ  人生がついてくる さよならを くりかえし 人生がついてくる 生きてきた 長さだけ
ひとり… 憧れ島津ゆたか島津ゆたか荒木とよひさ叶弦大いつもあなただけの 身のまわりのこと それだけで暮せるなら きっと幸福でしょう 心の中だけで 夢を描いても 涙がいじわるをして 悲しみ 連れてくる  ふたり暮しに憧れたら つらくなるだけ あなたはあなたの 生き方が 生き方がある 少しだけでいいの 愛されていれば 後悔はしないつもり わたしだけの人生 一度だけだから  めぐり逢えば いつか別れの日が来る 想い出を今はせめて 胸に残してほしい 心の準備なら いつも出来ている 心配しなくていい ひとりで やれるから  ふたりの暮しの癖がつけば つらくなるだけ わたしには涙が お似合いの お似合いの部屋 少しだけでいいの 愛されていれば あしたより今日という日 逢えるだけで幸福 あなただけだから…  ふたり暮しに憧れたら つらくなるだけ あなたはあなたの 生き方が 生き方がある 少しだけでいいの 愛されていれば 後悔はしないつもり わたしだけの人生 一度だけだから
一夜舟角川博角川博荒木とよひさ弦哲也染めて下さい あなたの彩に 生まれ変われる気がします 愛の言葉は恥かしい そっと手枕 夢枕 時よ止まって この指に あなたどこまで一夜舟  童子みたいな あなたの寝顔 いつもいい子でいてほしい 涙ひとつぶ唇に そっと落としていいですか 時よ ふたりを見逃して あなたどこまで一夜舟  胸が休まるあなたの匂い ずっとこのままそばにいて もっと綺麗になれるよに そっと素顔で歩くから 時よ あしたへ行かないで あなたどこまで一夜舟 
瞳はコスモス燕奈緒美・燕真由美燕奈緒美・燕真由美荒木とよひさ奥慶一蒼いプラネット あなたの瞳は宇宙(こすもす) 1秒の出逢いが わたしを変えた  いままで生きてきた 短い時間より もっと大切な愛が 誕生れてきたら 子供のままで 生きてるなんて そうよ 誰も 出来ない  少し抱かれて 少し淋しい 切なさが 愛のあかし I'll only love you あなただけを 見つめていたいから  涙の意味さえも 昨日と違うはず 愛の深さに ふれた いまのわたしは  背のびはせずに 心のままに そうよ その手に包まれ  少し抱かれて 少し悲しい 恋しさが 胸をゆらす I'll only love you あなただけを 見つめていたいから 
瞳の中で愛せたらオール巨人オール巨人荒木とよひさ馬飼野康二田中公平涙がこぼれそう 君が好きだから いつでもそばにいて ふれていたいけど ひとりでいるときに 胸につかえてる 淋しいかたまりが きっと恋だよね 瞳の中に 君だけを映して 生きていれたら 何もいらない 子供のように 泣いてしまえば 優しい胸で 君のその胸で  生きてることだけで 足が重いとき 隣に誰かいて 微笑くれたら 悩みも淋しさも まるで嘘のように 心のくもり空 いつも晴れるから 瞳の中に 希望(ゆめ)だけを映して そばにいれたら 何もいらない 人が好きだから 心あずけます 優しい胸に 君のその胸に  瞳の中に 君だけを映して ふたりいれたら 何もいらない 子供のように 素直になって 優しい胸で 君のその胸で
瞳の奥まで松原健之松原健之荒木とよひさ田尾将実君のすべてを 僕は知りたい 少しうつむく 瞳の奥まで 心開いて そして見つめて 今がどこへも 行かないように 幼いほど ふるえる言葉で 切なさの答え 求めているなら 愛の証し 君に誓えるよ この生命(いのち) 引き換えに してもいいから  君が綺麗で 僕は悲しい 胸のすき間が 月より遠くて せめて指先 そして口びる 君がどこへも 行かないように 泣きたいほど 傷つく心が 夢の中ボクを 探しているなら 愛の契り 君に捧げるよ この瞬間(とき)を 永遠に 止めていいから  幼いほど ふるえる言葉で 切なさの答え 求めているなら 愛の証し 君に誓えるよ この生命(いのち) 引き換えに してもいいから この瞬間(とき)を 永遠に 止めていいから
人待岬ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりお海を越えたこの恋 夕陽(ひ)がまた沈む 遠い約束 胸を染めるけれど 心 身体 ひとりでは 守り切れない 女は 女は愛だけで 女は 女は希望(ゆめ)だけで 生きてゆけない 冬の 人待岬  海の深さそれより 愛する深さ 溺れ流され 貝になっていいわ 今度生まれ変われたら 海鳥になる 冷たい 冷たい悲しみが 冷たい 冷たい夕やけが 涙運ぶの 冬の 人待岬  女は 女は愛だけで 女は 女は希望(ゆめ)だけで 生きてゆけない 冬の 人待岬
飛騨の恋文多岐川舞子多岐川舞子荒木とよひさ徳久広司石倉重信駅舎(えき)に降りれば そこまで冬が あなた忘れる 旅ひとり 飛騨の白河 夕暮れ橋で 書いた恋文(てがみ)を 千切ったら あなたの心に 積るでしょうか… 涙まじりの ああ紙の雪  風にひと声 汽笛が絡む 肩に小指に この胸に 飛騨の細道 昨日を捨てに いくつ足跡 残したら あなたの想い出 消せるでしょうか… 未練ひきずる ああ恋の糸  紅葉(もみじ)灯りの 手摺(てすり)にもたれ 深いため息 またひとつ 飛騨の三日月 この手に取って 乳房(むね)の奥まで 剌したなら あなたに抱かれて 死ねるでしょうか… 明日(あす)はいらない ああ月の宿
悲劇のデカメロン荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ羽場仁志ある日眼を覚ましたら そばに女が寝てた これは夢かと水を 飲んでみたけど 寝ていたよ  悲劇の始まりは 突然やってきた  二日目は朝メシと 掃除洗濯してた ちょっとヤバいと急ぎ 家を飛び出し 考えた 悲劇の第二章 今なら間に合うか  三日目は昼頃に 携帯が鳴り出して 飲みにいかずにまっすぐ 帰りなさいと 言い出した 悲劇の第三章 明日が暗くなる  若い奴ら よく聞け 女ってやつは悪魔の使い 若い奴ら よく聞け 角を隠しているから  そして五年が過ぎて そして何十年か過ぎて 倖せという名前の 不仕合せに 縛られた 悲劇のデカメロン いつまで続くのか  今じゃ還暦迎え 今じゃお墓も買って 尻に敷かれたままで あとは煙に なるけれど 悲劇のエピローグ 人生って何なのか  若い奴ら よく聞け 同じ間違いするんじゃねえぞ 若い奴ら よく聞け 耳をほじってよく聞け 若い奴ら よく聞け 女ってやつは悪魔の使い 若い奴ら よく聞け 角を隠しているから  若い奴ら よく聞け ララララララ ララララララ 若い奴ら よく聞け ララララララ ララララララ
光の戦士たち鈴木けんじ鈴木けんじ荒木とよひさタケカワユキヒデグランゾート ぼくの心が グランゾート 魔法に変わるのさ グランゾート 不思議な冒険の 世界まで 未知への空間 造るのさ グランゾート  燃えろファイヤー 胸のかたまりよ 遠いぼくらの 未来のために その若さ 輝かせ 大銀河の この宇宙 時を越え いますぐに 旅立て  グランゾート ぼくの生命が グランゾート 魔法で 光るのさ グランゾート ときめく予感を 響かせて まだ見ぬ 時代を 造るのさ グランゾート  燃えろソルジャー 熱い 魂よ いつもぼくらの 自由のために その瞳 まばたいて 夢をつかむ あしたまで 時を越え いますぐに 戦え  グランゾート ぼくの心が グランゾート 魔法に変わるのさ グランゾート 不思議な冒険の 世界まで 未知への空間 造るのさ  グランゾート ぼくの生命が グランゾート 魔法で 光るのさ グランゾート ときめく予感を 響かせて まだ見ぬ 時代を 造るのさ グランゾート
PARK Ave. 1981EPOEPO荒木とよひさEPO金色の日ざしはじかせ 駆けて 行くわ パーク・アベニュー過ぎれば あなたの 街よ  ローラー はいた 子供達 おませな 口笛 鳴らし通り過ぎてく  光のアーチくぐりぬけ はじけて ごらん耳元で  レモン・ライムの青い風 この胸のときめき静めて  風がどこからか運んだ 恋の予感 パーク・アベニュー過ぎれば あなたに会える  時を刻む 日時計も 昼下りの影を 今日も指さしている  キャラコのシャツに夏帽子 木陰で語る ふたりづれ  レモン・ライムの青い風 この胸のときめき静めて
バーボンに酔わされて荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさまるやま創小林俊太郎涙は嘘をつく 心の逃げ場所へ 帰れない真夜中は 酒の力借りて そんな男の背中は 老いぼれただけ 磨り減った靴音 重いなら 本当に泣きたきゃ 泣きなよ 格好つけずに いいから 女に抱かれ 泣きなよ 片意地張らずに いいから 涙は嘘をつく バーボンに酔わされて  涙は夢を見る ちがった人生が まだあるとグラス越し 話しかけて笑う そんな男の生きざま 出来るものなら 積み上げた 過去の日 捨ててみろ 喧嘩がしたけりゃ やりなよ 地べたに倒れて いいから 尻尾巻かずに やりなよ 屁理屈なんかは いいから 涙は夢を見る バーボンに酔わされて  本当に泣きたきゃ 泣きなよ 格好つけずに いいから 女に抱かれ 泣きなよ 片意地張らずに いいから 涙は嘘をつく バーボンに酔わされて
番屋神野美伽神野美伽荒木とよひさ浜圭介前田俊明漁師(おとこ)が番屋で 酒飲む晩(よる)は 胸の芯まで 凍りつく 達磨(だるま)ストーブ 燃(く)べても外は 割れる流氷 まだ吼える 枕かかえりゃ 女房の肌を 夢の中まで 抱きたがる 春はいつ来る いつ来る春は ここは地の果て オホーツク 北の白夜よ… 北の白夜よ… 早(は)よ明けろ  焙(あぶ)った千魚(さかな)の 煙が染みりゃ 泣かぬつもりが 泣けてくる 裸電球が 心の灯り 影を呼び寄せ 酌させる 酔って眠れば 子供の顔が 涙みたいに 湧いてくる 春はいつ来る いつ来る春は ここは地の果て オホーツク 北の白夜よ… 北の白夜よ… 早(は)よ明けろ  春はいつ来る いつ来る春は ここは地の果て オホーツク 北の白夜よ… 北の白夜よ… 早(は)よ明けろ
挽歌高倉健・八代亜紀高倉健・八代亜紀荒木とよひさ平尾昌晃竜崎孝路「前略…お変りありませんか 北の街でこの手紙書いています…」  (女)海鳴りが 遠くに聴こえてる (男) 風の音 ちぎれて泣いている (女) 男はポツリと 飲んでいる (男)女は静かに 酌をする (女)名前もきかず ゆく先さえも (女)通りすがりの 人ならば (男女)ぽつり ぽつりと つぎたすままに (男女)ほろり ほろりと 鴎歌  「幸福ならいいんです…この手紙…捨てて下さい」  (女)流行歌 ラジオで流れてる (男)淋しそうに 人生歌ってる (女)男は昔を 探してる (男)女は昨日を 口にする (女)話せばどこか ふたりは似てる (女)過去にはぐれた 人ならば (男女)ぽつり ぽつりと つぶやくままに (男女)ほろり ほろりと 鴎歌  (女)男は誰かに 詫びている (男)女は誰かを 恋しがる (女)心の傷と 涙をかくし (女)そっと生きてる 人ならば (男女)ぽつり ぽつりと ふりむくままに (男女)ほろり ほろりと 鴎歌 
挽歌真帆香ゆり・本郷直樹真帆香ゆり・本郷直樹荒木とよひさ平尾昌晃「前略…お変りありませんか… 北の街でこの手紙書いています…」  海鳴りが 遠くに聴こえてる 風の音 ちぎれて泣いている 男はポツリと 飲んでいる 女は静かに 酌をする 名前もきかず ゆく先さえも 通りすがりの 人ならば ぽつり ぽつりと つぎたすままに ほろり ほろりと 鴎歌  「幸福ならいいんです …この手紙… 捨てて下さい。」  流行歌(はやりうた) ラジオで流れてる 淋(さみ)しそうに 人生歌ってる 男は昔を 探してる 女は昨日を 口にする 話せばどこか ふたりは似てる 過去にはぐれた 人ならば ぽつり ぽつりと つぶやくままに ほろり ほろりと 鴎歌  男は誰かに 詫びている 女は誰かを 恋しがる 心の傷と 涙をかくし そっと生きてる 人ならば ぽつり ぽつりと ふりむくままに ほろり ほろりと 鴎歌
薔薇の伝説中田久美中田久美荒木とよひさ徳久広司川村栄二恋する度に 綺麗になると そんな伝説(はなし)は みんな嘘 口紅の色 変えてみたって 男の心は 掴(つか)めない 泣き顔の なみだ花 薔薇の花には なれないけれど ひとり咲き 傷ついて ひとり咲き くやし泣き あきらめ上手に なっただけ  涙の破片(かけら) 置きざりにして 他の誰かと 夜逃げなら 悲しい女 演じるだけの 三文芝居の ふられ役 街角の 小雀は 白い鳩には なれないけれど 青空に 傷ついて 青空に くやし泣き 想い出上手に なっただけ  泣き顔の なみだ花 薔薇の花には なれないけれど ひとり咲き 傷ついて ひとり咲き くやし泣き あきらめ上手に なっただけ
バラの香水 ~男性詞バージョン~嘉納ひろし嘉納ひろし荒木とよひさ幸耕平お前のことは 誰よりも 悲しくなるほど 憶えてる つらい思いを させたけれど 倖せ掴んで 欲しい人 いまでもひとり 暮らしてるなら 想い出なんかは 窓から捨てて 青空だけを 運んでくれる そんな相手が いるはずさ  いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ 昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら 薔薇の匂いが 恋しくなれば お前の心を 合鍵に  雨降る晩は 逢いたいよ 今なら素直に なれるのに 胸の痛みに 気付くなんて 小雨がシトシト 降るだけさ どこかでひとり 飲んでいるなら 悲しみ背中に 重くなるから あしたに生きる ことだけ選び 過去は忘れて しまうのさ  いい男じゃないけどさ 酒に溺れているけどさ 想い出連れて あの日の場所へ もしもそっと帰れたら 胸の灯りが 恋しくなれば お前の心を お守りに  いい男じゃないけどさ 夢を失くしているけどさ 昨日を連れて あの日の部屋に もしもそっと帰れたら 薔薇の匂いが 恋しくなれば お前の心を 合鍵に
バラの香水竹島宏竹島宏荒木とよひさ幸耕平あんたのことは 誰よりも 私が一番知っている 淋しがり屋で 見栄っぱりで 本当は心が弱い人  どこかでひとり 想いだしたら いつでもいいから帰っておいで 他の人には 唇だって ずっと許していないから  いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら  薔薇の花には なれないけれど あんたの心の タンポポに  雨降る夜は 恋しいよ 昔はふたりで飲んでたね 下手な料理も おいしそうに 氷をカラカラ鳴らしてさ  子供のままで 大きくなった 夢だけいつでも追いかけている 夕やけ小やけ 遊びあきたら いつも待っててあげるから  いい女じゃないけどさ 愚図で優しくないけどさ 嘘でもいいよ お前だけだと もしも言ってくれたなら  母親みたく なれないけれど あんたの心の お守りに  いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら  薔薇の花には なれないけれど あんたの心の タンポポに
バラの香水矢野裕子矢野裕子荒木とよひさ幸耕平今泉敏郎あんたのことは誰よりも 私が一番知っている 淋しがり屋で見栄っぱりで 本当は心が弱い人 どこかでひとり想いだしたら いつでもいいから帰っておいで 他の人には唇だってずっと許していないから  いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら 薔薇の花にはなれないけれど あんたの心のタンポポに  雨降る夜は 恋しいよ 昔はふたりで飲んでたね 下手な料理もおいしそうに 氷をカラカラ鳴らしてさ子供のままで 大きくなった夢だけいつでも追いかけている 夕やけ小やけ 遊びあきたら いつも待っててあげるから  いい女じゃないけどさ 愚図で優しくないけどさ 嘘でもいいよ お前だけだと もしも言ってくれたなら 母親みたくなれないけれど あんたの心のお守りに  いい女じゃないけどさ 愚図で綺麗じゃないけどさ 一度でいいよ 可愛いいなんて もしも言ってくれたなら 薔薇の花にはなれないけれど あんたの心のタンポポに 
薔薇門倉有希門倉有希荒木とよひさ後藤次利あなたの望む女性には 近づくことが出来ない 隣にいても 憧れだけで 心が遠すぎる  生き方も 物の価値観も… そして生活(くらし)てた 場所もちがうから  めぐり逢えた偶然に 運命なんかいらない 未来を変えてゆくのは 自分の手のひらそれだけ  少しのさよならと 少しの想い出を わたしは薔薇には なれない  あなたは多分平凡な 家庭なんかはいらない わたしはわたし 身丈(みたけ)に合った 明日がきっとある  悲しみも 胸の喜びも… そして優しさの 場所もちがうから  愛することそれだけは 証明なんかいらない 今日のむこう側いつか 自分で見つけるそれだけ  少しの人生と 少しの過去の日を わたしは薔薇には なれない  めぐり逢えた偶然に 運命なんかいらない 未来を変えてゆくのは 自分の手のひらそれだけ  少しのさよならと 少しの想い出を わたしは薔薇には なれない
馬鹿やね高山厳高山厳荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎あなたのそばで 息が出来ない 張りつめたままで 胸がつまる 嫌われること いつも恐くて 可愛い女を また演じてる  悲しいほど好きでも 泣きたいほど好きでも ふたりの心に 疲れが見えている 馬鹿やね 馬鹿やね つなぎきれない愛情なのに 馬鹿やね 馬鹿やね 抱かれるだけの愛情なのに  あなたの影の 中に隠れて つかえてる言葉 何も言えず あきられること いつもおびえて 心殺して ただ暮らしてた  別れがもう近くて 涙がもう近くて いい事ばかりを 昨日に探してる 馬鹿やね 馬鹿やね あしたのこない愛情なのに 馬鹿やね 馬鹿やね 想い出遊びの愛情なのに  馬鹿やね 馬鹿やね つなぎきれない愛情なのに 馬鹿やね 馬鹿やね 抱かれるだけの愛情なのに 抱かれるだけの愛情なのに  
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
半分ずつの男と女たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ石倉重信男と女は 秤(はかり)にかけて 釣り合うぐらいが ちょうどいい 半分くらいの やんちゃでいれば 半分くらいの 愛嬌(あいきょ)があれば 男が惚れて 女が抱かれ 他(ほか)に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男と女が 酒飲むときは ぬく燗ぐらいが ちょうどいい 三合くらいで ほろりと酔って 三合くらいで えくぼを染めて 男が咲かせ 女が散って 他に例えが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 人生なんか 答えなんかは 何もない あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい  男が惚れて 女が抱かれ 他に何かが あるならば あゝ… ゆるり ゆるりと 倖せなんか 口に出したら 逃げるから あゝ… ゆるり ゆるりと お前と俺と 半分くらいが ちょうどいい
漢江の月八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ徳久広司前田俊明漢江(ハンガン)の赤い月 伝えてあの人に 心の叫び声 風にちぎれます サランウン トナガッチマン この胸を 何故(なぜ)に 何故(なぜ)に 悲しくさせるの 月よりも遠い人 涙こぼしても ウェイルッカヨ ウェイルッカヨ 今でも逢いたい  漢江(ハンガン)に浮かぶ月 冷たいあの人に 今でもひとりです ここで待ってます サランウン トナガッチマン いつまでも 何故(なぜ)に 何故(なぜ)に 苦しくさせるの もう二度と愛せない 他の男(ひと)なんて ウェイルッカヨ ウェイルッカヨ 今でも逢いたい  サランウン トナガッチマン この胸を 何故(なぜ)に 何故(なぜ)に 悲しくさせるの 月よりも遠い人 涙こぼしても ウェイルッカヨ ウェイルッカヨ 今でも逢いたい
晴れのち曇りそして秋林寛子林寛子荒木とよひさ荒木とよひさ若草恵恋は晴れのち曇り そしてまた雨が降る 別れの煙草に 男が火をつける 愛が氷になって そしてグラスに溶ける よくある話が ひとつ終れば それでも男と女 それでも出逢いと別れ 淋しさ抱えただけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を  恋は晴れのち曇り そしてまた秋が来る 心の落葉を 男が踏んでゆく 夢が迷子になって そして黄昏の都会 若くはないけど 涙こぼせば それでも男と女 それでも昨日と明日 想い出ひきずるだけじゃ ひとりで生きてゆけない 誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を  誰かそばに来て 誰か抱きしめて 誰かときめきを 誰か…青空を
春よ芦屋雁之助芦屋雁之助荒木とよひさ弦哲也誰れにも どこかに 故郷がある 目を閉じれば 故郷がある 雪溶け裏山 たんぼ道 おやじは元気で いるのかな あゝ故郷の春よ………春  心の線路に 故郷がある 目を閉じれば 故郷がある あの川 あの丘 水車小屋 いもうと いくつになるのかな あゝ故郷の春よ………春  夕陽のむこうに 故郷がある 目を閉じれば 故郷がある 薪割り 風呂たき いろり端 おふくろ どうしているのかな あゝ故郷の春よ………春
春待ち便り川中美幸川中美幸荒木とよひさ岸本健介斉藤恒夫苦労を苦労と 思わない かあさんゆずりの 女のまごころ あの人本当は 弱虫だから 惚れたぶんだけ 惚れたぶんだけ 優しくなれる かあさん かあさん 心配しないでね きっと春には 春には帰るから  くちびる噛むより 笑いましょう しあわせいつでも 心にあるはず あの人ひとりじゃ 気がかりだから 尽くすだけでも 尽くすだけでも 後悔しない かあさん かあさん 遠くで見ていてね きっと春には 春には帰るから  手紙に泣きごと 書いたのは 心のどこかで 甘えていました あの人お酒も ぷっつりやめて 生まれ変わって 生まれ変わって 仕事もしてる かあさん かあさん も少し待っててね きっと春には 春には帰るから
春暦伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ小林亜星幸せ薄いことさえ知らず 君は無邪気な横顔で とどかぬ空の一番星を 指さしながら生きているんですね 悲しみを置きざりにして 日めくり暦のむこうに行けば ひとりぼっちの人生に きっと暖かな春がくるんです きっと暖かな春がくるんです  見えない荷物を背負って歩く 君のちいさなその肩に 芯まで刺さるみぞれが降れば ぼくの胸を傘にして下さい かじかんだ手と手をこすり ひとつの毛布にくるまるだけで ひとりぼっちの人生に きっと暖かな春がくるんです きっと暖かな春がくるんです  きっと暖かな春がくるんです きっと暖かな春がくるんです……
は・る・か~long time ago~合谷羊生合谷羊生荒木とよひさ都志見隆君のまぶしさ それはきっと この宇宙にたったひとつ 二度目の夏が 背中越しに 君を綺麗にする 言葉なんかじゃ 何も言えないから あの日の約束だけは 永遠だね 時間のすべてを この手でかかえ 君の未来へ行きたい  信じてみようよ 愛の強さで 夢が広がる 心の世界へ fly me to the sky fly me to the sky 心のまま 輝きながら  君にふれてる ボクの指が 夢中なほど恋をしても 陽ざしが雲に 隠れるたび 胸が痛くなるよ 好きだと言えば ただのありきたりで いつでも信じていれば 怖くないね 心のすべてを 抱きしめたまま 君とどこかへ行きたい  探してみようよ ふたりの島を 海と空とが とけあう場所へ いますぐに いますぐに 昨日までに さよならをして  愛の力だけは止まらない 真実だけが強い勇気さ Oh…  映してごらんよ ときめき色で 風の進路で はるか大空へ fly me to the sky fly me to the sky いま自由な 空の旅人 
春風の郵便屋さんわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし坂本龍一春風の郵便屋さん とどけてね すみれの切手 はったから アップル村から プリンの町へ 町のあの子に とどけてね はじめまして ハウドゥユードゥー それからあれから そのねのねのね タンポポ娘が 恋をして タマネギむいて 泣いてたわ ルンルンルン~ 春風の郵便屋さん つたえてね  春風の郵便屋さん とどけてね ぶどうのインクで かいたから アスパラ村から クレヨン町へ 町のあの子に とどけてね はじめまして ハウドゥユードゥー それからあれから そのねのねのね キャベツの赤ちゃん メキャベツちゃん サラダにされて 泣いてたわ ルンルンルン~ 春風の郵便屋さん つたえてね  春風の郵便屋さん とどけてね つばめメールの 速達で チューリップ村から リボンの町へ 町のあの子に とどけてね はじめまして ハウドゥユードゥー それからあれから そのねのねのね つくしの坊やが 背のびして 町が見たいと 泣いてたわ ルンルンルン~ 春風の郵便屋さん つたえてね
浜夕顔天童よしみ天童よしみ荒木とよひさ四方章人前田俊明夢見し乙女の初恋も 運命を恨む この恋も いいの いいのよ ひとりぼっちは昔から… どこか似ている 浜夕顔は この世の外で 生きるから  生まれたことを悲しむや わが身の人生 儚むや いいの いいのよ どうせ添えない人だけど… 泣いて誰待つ 浜夕顔は 月夜の影で 濡れる露 今度生まれて 生まれてきたら せめて菜の花 春の花  枯れゆく恋のむこうには 別離の果てのむこうには いいの いいのよ そんな心の慰めは… 秋もしらずの 浜夕顔は ましてや春は 何処にある
母を慕いて里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二人生の終り 少しは見えて 旅立ちの用意 考えるけど 母と落ち合う 雲の上なら 未練ひとつも 心にはない 笑って下さい 優しい笑顔で 男の生き方 がんばり通したと 本当は弱虫 本当は泣き虫 今すぐあなたに 逢いに行きたい  もしも次の世が 何処(どこ)かにあれば もう一度宿して 生んで下さい 親孝行の 真似さえ出来ず 自分勝手で 甘えたままで 叱って下さい 子供のように 恋しい慕(おも)いが 涙を誘うから 本当は切ない 本当は淋しい 今すぐあなたに 逢いに行きたい  笑って下さい 優しい笑顔で 男の生き方 がんばり通したと 本当は弱虫 本当は泣き虫 今すぐあなたに 逢いに行きたい 今すぐあなたに 逢いに行きたい
母人よ五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ三木たかし海が母なれば この空は父のごとく この世に授かった わが身の尊さよ めぐる四季だけが 生きている道標ならば せめて夢に咲き 老いて星に散れ  母人よ いまも恋しく 花に似た 優しき あなたの匂い 時よ つれて帰れ あなたのあたたかき胸に  人の儚さは 朝露に生まれ落ちて 夕べは悲しみの 涙に暮れてゆく 熱きこの胸も いつの日か雪に凍り 今日を何故急ぎ どこへ帰るのか  父人よ いまだ未熟で 盛夏の日の 青雲より あなたは高く 時よ 語りかけて あなたの教えのように…  母人よ いまも恋しく 花に似た 優しき あなたの匂い 時よ つれて帰れ あなたのあたたかき胸に  あなたのあたたかき胸に
母ひとり小林幸子小林幸子荒木とよひさ三木たかし苦労した 母の手のひら 我が子らの 為だけに生きて 倖せと聞けば 倖せだよと 小さく うなずく 微笑(ほほえみ) いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり  髪を梳(す)く 指の細さよ 愛おしく こみあげる涙 長生きをしてね 杖をついても 想い出 訪ねて 歩こう いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり  アルバムの 若き写真を 自慢する あどけない姿 人生はいいよ 楽しかったと 遠くを見つめる 横顔 いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり  いつまでも いつまでも 母ひとり いつまでも いつまでも 母ひとり
母との旅路 金沢加賀夕子加賀夕子荒木とよひさ叶弦大丸山雅仁母とふたりの 旅ならば 連れて行きたい 金沢の街 片町 茶屋町 香林坊 恋に疲れて いたけれど 強く生きます 生きます強く 詫びる心に 嬉しい心 わたしは あなたの 娘です  母とさかせる 蛇の目傘 石の畳に 金沢しぐれ 兼六園には 瓢池(ひさごいけ) 雨に打たれて いたけれど 涙捨てたの 捨てたの涙 詫びる心に 嬉しい心 わたしは あなたの 娘です  母の背中を 抱きしめて きれいでしょうと 金沢夜景 浅野 犀川(さいがわ) 夫婦川(めおとがわ) 渡り切れずに いたけれど いつか倖せ 倖せいつか 詫びる心に 嬉しい心 わたしは あなたの 娘です
母影チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ遠藤実若き少年も いつか老いたれば 人は切なくて 悲しいと気づく 海に寝そべれば 砂のあたたかさ 何故か母の声が聴こえる いまも乳臭く 一筋に慕う 母の面影 涙が恋しいと あの日へもしも帰れるならば 心を連れて 帰れるならば  懐に夢を秘め 蒼き海ゆかば 人は小さくて おろかだと解る それが人生と 今日も終れば 遥か母の歌が 聞こえる いまも想い出の 小径をたどれば 母の手のひら 優しいぬくもりが 遠くもしも 帰れるならば 淋しさ連れて 帰れるならば  いまも乳臭く 一筋に慕う 母の面影 涙が恋しいと あの日へもしも帰れるならば 心を連れて 帰れるならば
母ありき二葉百合子二葉百合子荒木とよひさ岡千秋佐伯亮母ありき 野菊の人よ 帰らない 帰らない 心の人よ 夕やけ小径(こみち)を 歩いたね 一緒に童謡(うた)を 歌ったね 「おかあさん おかあさん…」 そっと呼んでも あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる  母ありき 涙の人よ 会いたくて 会いたくて 悲しい人よ ふたりで東京へ 行ったよね 一緒に汽車に 乗ったよね 「おかあさん おかあさん…」 そっと呼んでも あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる  母ありき 瞼の人よ いつまでも いつまでも 優しい人よ 苦労いっぱい したんだね 一緒に涙 こぼしたね 「おかあさん おかあさん…」 そっと呼んでも あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる あゝ…故郷(ふるさと)の 風にちぎれる
花もよう中条きよし中条きよし荒木とよひさ幸耕平優しさしだいで女の人は 心も身体もどうでもなるの 淑女と悪女 二つの顔を 化粧に隠して 生きているのよ ああ抱かれて咲いたら赤い花 恋して咲いたら 白い花 可愛いものよ 切ないものよ おんな おんな おんななんて  夢だけくれても女の人は 夜明けの続きを欲しがるけれど 明日と昨日 なぐさめながら 涙をこらえて ついてくだけね ああ乱れて咲いたら夏の花 ふるえて咲いたら冬の花 寂しいものよ 切ないものよ おんな おんな おんななんて  ああ信じて咲いたら夢の花 なみだで咲いたら嘘の花 悲しいものよ 切ないものよ おんな おんな おんななんて 
花吹雪 不夜恋真島茂樹真島茂樹荒木とよひさ甲斐正人甲斐正人花吹雪 踊る満月 腰巻も きらめきに揺れる  提灯が 潤む瞳(め)の中で Love Loveの 八百八町  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ  夢吹雪 笹船小舟 みだれ髪 波うち揺れる  行灯に からむ吐息さえ Love Loveの大川あたり  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ  愛しちゃってね 半鐘を鳴らし 愛しちゃってね ホの字の若衆(ひと)よ 愛しちゃってね 纏(まとい)を振って 愛しちゃってね 心が火事よ
花微笑前川清前川清荒木とよひさ都志見隆人がうらやむ 幸福の隣りには 悲しみがどこかに 潜んでるよ 君はいつでも 君らしくいればいい ひたむきに生きてる それだけで もしも ひとり悩み ひとり泣いていたら 胸の殻をあけて 話してごらんよ 風と遊ぶ 子供たちのそんな姿を 想い出せるはずだから 涙はふいて そばでいつも 支えながら見つめている 微笑の花束を 君に投げながら  今日が少しの 不幸に出逢っても さよならの言葉で 昨日になる もしも夢の積木 誰かこわしても 時のせいにすれば 許せるはずだよ 丘を駈けて 雲に乗れば すべて小さな 毎日の出来ごとと 涙はふいて そばでいつも 支えながら見つめている 微笑の花束を 君に投げながら  そばでいつも 支えながら見つめている 微笑の花束を 君に投げながら
花火音頭橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ橋幸夫(アッソレ アッヨイショ) (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)  ハァー 可愛いあの娘(こ)は まっ赤な花火(アッヨイショ) 嬉しはずかし 嬉しはずかし 十五、六(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 雨よ降るなよ 雨 雨 降るな(アッヨイショ) 恋も涙で 恋も涙で チョイと濡らす(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッパッパッ 咲いた 咲いた 咲いた パッパッパッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 月のうさぎも ご先祖さまも(アッヨイショ) うかれ太鼓で うかれ太鼓で ひと踊り(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 夢は七色 でっかい空で(アッヨイショ) みんな笑顔の みんな笑顔の 花になる(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン) ハァー 日本人なら 祭りだ祭り(アッヨイショネ) 花火音頭で 花火音頭で 輪になって(アッソレ) 咲いた 咲いたよ パッ パッ パッ 咲いた 咲いた 咲いた パッ パッ パッ 日本の花火だ ドンと上がれば パッと咲かせて ドンドンドン  (ソレ! シュッパ シュッパ ドンドン シュッパ ドンドン)
桜(はな)の紋章里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ三木たかし稚児を抱きしめ 慈しむ母子に 春の風が 季節を運ぶなら 散り急ぐ夜桜 人の世を妬まず 恋したまま 花として終れ 授かった生命が ひとときの夢なら いつの日か哀しみに 返すけれども 陽が昇り あしたも 愛する人がいるならば くちびるに…桜の唄を  風車まわして 夕やけに遊べば 若き日々は 青春のまわり道 少年の心は 風よりも切なく 何処に生れ 人として生れ 盛夏の日の蜃気楼 追いかけるだけなら 潔い死に方を 探すけれども 陽が沈み 隣に 愛しき人がいるならば くちびるに…子守唄を  授かった生命が ひとときの夢なら いつの日か哀しみに 返すけれども 陽が昇り あしたも 愛する人がいるならば くちびるに…桜の唄を
花の生き方 with NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS大西ユカリ大西ユカリ荒木とよひさ三宅伸治花は悩んで 咲いたりしない まして迷って 生きてはいない あるがままに 風に吹かれ あるがままに 私は私  いけませんか…恋することは いけませんか…ときめくことは 落ち逢いましょう 落ち逢いましょう 生まれ変わって 倖せに めぐり逢えずとも  花は急いで 散ったりしない まして若さを 妬みはしない 咲くがままに 雨に濡れて 咲くがままに 私は私  いけませんか…心で生きて いけませんか…きらめくことは 落ち逢いましょう 落ち逢いましょう 生まれ変わって 秘めごとを 今は抱きしめて  いけませんか…恋することは いけませんか…ときめくことは 落ち逢いましょう 落ち逢いましょう 生まれ変わって 倖せに めぐり逢えずとも  倖せに めぐり逢えずとも
花鏡鳳城朋美鳳城朋美荒木とよひさ新沼謙治竹内弘一椿の花より 綺麗でしょうか あなたに逢う日の 赤い紅(べに) 女に生まれた 倖せは 明日はいらない 夢化粧 惚れて 惚れてね 何度でも この身がちぎれて しまうほど  遣らずの雨なら 恨みましょうか この髪解いて 忘れ櫛 添えない運命(さだめ)の この恋は 帯も届かぬ むこう岸 馬鹿よ 馬鹿よね また泣いて この世が涙で 霞むほど  選んだ着物は 似合でしょうか 片袖通した 花鏡 ときめく心を 静めても 焦らす窓辺の 十三夜 好きよ 好きなの どこまでも いのちの身代わり 出来るほど
花一輪神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋池多孝春やっと一息 これから先は 歩く人生 人生 お前のために 辛い時でも 優しさ絶やさずに がんばりましょうと ついて来た 花を一輪 一輪 咲かせたお前  いつも済まぬと 心の中で 何度詫びたか 詫びたか お前の背中(せな)に 他人(ひと)の倖せ 羨(うらや)むことなく 何(なん)にも云わずに ついて来た 涙一輪 一輪 咲かせたお前  少し見えたよ 明日(あした)が少し 苦労坂道 坂道 お前とふたり 夢のあと押し その手が折れるほど 力の限りに ついて来た 心一輪 一輪 咲かせたお前
波止場にて神野美伽神野美伽荒木とよひさ船村徹逢いたくて… 逢いたくて… 恨めば 心を また責める 夜の波止場に 雨が 雨が 雨が 雨が 母を残した 恋なのに  捨てないで… 捨てないで… 未練が 嫌いと 嘘をいう 夜の波止場に 涙 涙 涙 涙 泣けば死にたく なるくせに  抱きしめて… 抱きしめて… 身体が ちぎれて 何処へゆく 夜の波止場に あなた あなた あなた あなた 忘れきれない 人なのに
波止場門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介泣きながら 見つめてた 波のむこうに船が行く これっきり逢えない あの人を 神さま何処へ つれてゆく この手ちぎれる この手ちぎれる あゝ 涙の波止場  黒髪を 切りとって せめて心に 結べたら 生命より大事な この恋を 明日よ 何処へ引き離す ひとりぼっちの ひとりぼっちの あゝ 恨みの波止場  この肌よ 海になれ 熱い涙よ 渦になれ この恋に一生 かけたなら あなた 誓ってくれますか いのちぎりぎり いのちぎりぎり あゝ 立待ち波止場
小柳ルミ子小柳ルミ子荒木とよひさ三木たかし冷たくされて 今は飽きられ あなたのことを恨めば 淋しい女性 どこにもいると 人は笑うだけ 傷つくことが 愛だと知って すべてを水に逃がせば 死にたいなんて 愚かなことと きっと解るはず あなたの青空を 飛んでた 一羽の鳩が いたよと  胸の奥に いいきかせて 慕情をたちきれば いつか そうね いい日も来る 黄昏の この裏窓に  心走らせ 髪を乱して あなたの腕にすがれば 嫌われるより みじめになると 人は止めるだけ 涙がいつも 人生ならば  この世はすべて寂しい 幸福だけで 生きてることは きっと出来なくて あなたの青空に 溺れた 悲しい鳩が いたよと  話し相手 誰かいたら 別れ歌唄うけど 泣きだしたら ひとりがいい  黄昏の この都会は  胸の奥に いいきかせて  慕情をたちきれば いつか そうね いい日も来る  黄昏の この裏窓に 黄昏の この裏窓に
はつかり号は北国へチェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ穂口雄右急ぐ旅ではないけれど 悲しみの捨て場所さがす 旅立ちです 隣の席に あなたがいれば 人もうらやむ 旅でしょう  いまの私は 心が寒い 引き止める 人もない駅のホーム ベルの音だけが 響いて聞こえます 急ぐ旅ではないけれど はつかり号は 北国へ  ひとりあてない旅なのに 時刻表めくるのは 何のためでしょうか すぎゆく駅を 数えてみても 残る未練が 切れません  いまの私は 心が寒い 出迎える人もない 明日の朝は 窓の雪景色 きれいに見えるでしょう ひとりあてない旅なのに はつかり号は 北国へ
八月のクリスマス小沢あきこ小沢あきこ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あなたが声かけた あの夏の日が もしもなかったら 今のわたしはいない 幾つか恋したけど 今度は違う 悲しみの予感なんか なにひとつないの Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに  あなたに誘われた あの偶然を もしも拒んだら きっと後悔してた 心の殻の中で 淋しいだけの 人生を選びながら 歩いていたはず Ah…八月のサンタクロース 子供のようだけれど わたしの夢が叶った 特別の誕生日 八月のサンタクロース 世界中でひとりだけの 信じ合える人が いまこの胸に  Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに
白髪の少年堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎青くさき慕情(こい)をすれば 花の匂いがして 寂しさよ何故に この胸にさわぐ  かりそめの 夢路(ゆめ)の中で 季節(とき)が終るならば いつの日かこの身 大地(つち)に還(かえ)すだけ  白髪の少年よ 酒に溺れたあの日も 今はその横顔に …人生とは いい言葉  この胸の熱き慕(おも)い 貴女(きみ)に届くならば 切なさを連れて 駆け出してゆける  立ち止まり 木漏れ日が 影を落とすたびに 過ぎてゆく今日が 今日が愛おしい  白髪の少年よ 急ぎすぎてたあの日も 今はその足取りに …人生とは いい言葉  白髪の少年よ 酒に溺れたあの日も 今はその横顔に …人生とは いい言葉 人生とは いい言葉
How to 悲しみのクッキングわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準たとえば誰かと めぐり逢い たとえば誰かに 夢中になれば How to 出逢いのクッキング 手のひらフォークを さしだして ハートのスプーンの仕たくをしたら How to 微笑クッキング とれたてのまばたき よくまぜて 愛情キャベツを 切りまして ほほえみソースを かけまして 心のフライパンで こんがり焼けば 季節の笑顔添ハンバーグ  たとえば誰かと さよならの たとえば誰かに お別れしたら How to goog-bye クッキング 涙のスープも作ったら メモリーサラダは大盛りにして How to 悲しみクッキング 想い出を10分 ゆでまして 日記をこまかく きざんだら ため息スパイス ふりかけて 心のテーブルに もりつけしたら 季節の涙風スパゲッティー  たとえば誰かと めぐり逢い たとえば誰かに 夢中になれば How to 出逢いのクッキング  たとえば誰かと さよならの たとえば誰かに お別れしたら How to goog-bye クッキング
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
飲んだくれTS・トライアングルTS・トライアングル荒木とよひさ樫原伸彦樫原伸彦もしも ひとり飲んでいるなら 飾らない心をついで 涙なんかめめしいだけさ 淋しさに負けてるだけさ 思い通りに行かない それが人生だけれど 今日のむこうは誰にも わかっちゃいないはず 飲んだくれ たかが おのれの人生 自分には嘘ひとつ つけはしないから 飲んだくれ せめて女の膝で 偉そうな夢ばなし 聴かせてやれよ  もしも 酒につぶれてるなら 千鳥足(ちどりあし)それでもいいさ 胸ん中が男であれば その背中丸くしても 遠い昔が恋しい それも人生だけれど 生きているから この世が うしろをついてくる 飲んだくれ たかがあしたも人生 生意気なガキのまま 喧嘩をしてるさ 飲んだくれ せめて女の胸で 乳臭い 夢ばなし聴かせてやれよ  飲んだくれ たかが おのれの人生 自分には嘘ひとつ つけはしないから 飲んだくれ せめて女の膝で 偉そうな夢ばなし 聴かせてやれよ 
飲むほどに 酔うほどに里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ竹内弘一竹内弘一独りでぐらりと 酔ったとき 思い出すのは ガキの頃 チンチン電車に 原っぱに 小便(しょんべん)くさい 映画館 時代遅れの男たち どこへ帰ろかもどろうか 秋刀魚(さんま)の煙が 煙が目に沁(し)みる あゝ 飲むほどに 酔うほどに 昭和の昔が 遠くなる あゝ 飲むほどに 酔うほどに あの日の青春(ゆめ)が 遠くなる  女将(おんな)に片惚(かたぼ)れ したときも 不器用者と 諦(あきら)める 懐メロ一曲(ひとつ)と ぬる燗と 最終電車と 影法師 路地裏横丁の男たち どこへ帰ろかもどろうか ぽつりと小雨(こさめ)が 小雨が降り出した あゝ 飲むほどに 酔うほどに 昭和の昔が 遠くなる あゝ 飲むほどに 酔うほどに あの日の青春(ゆめ)が 遠くなる  あゝ 飲むほどに 酔うほどに 昭和の昔が 遠くなる あゝ 飲むほどに 酔うほどに あの日の青春(ゆめ)が 遠くなる
NONON-G麻生真美子&キャプテン麻生真美子&キャプテン荒木とよひさ熊谷安廣NONON-G NANPA NONON-G NANPA  遊びなら おととい おいで  タイプ違いよ およびじゃないわ 軽めのオジンは 苦手よ ダサイ クルマの フォードアなんて それじゃスリルが 笑う  大人なら おとなしく どこかで 焼き鳥で チビチビと やりな  NONON-G NANPA NONON-G NANPA 誘うなら 来年 おいで NONON-G NANPA NONON-G NANPA 遊びなら おととい おいで  若いふりすりゃ マンガになるわ 太めのベルトが 渋いじゃん 見つめる視線 鳥肌が立つ 気持ち悪さが 光る  好きならば お似合いの オバンと 夜明けまで ムチムチと やりな  NONON-G NANPA NONON-G NANPA 誘うなら 来年 おいで NONON-G NANPA NONON-G NANPA 遊びなら おととい おいで  NONON-G NANPA NONON-G NANPA 誘うなら 来年 おいで NONON-G NANPA NONON-G NANPA 遊びなら おととい おいで
ねんごろ酒永井裕子永井裕子荒木とよひさ浜圭介伊戸のりお荒海(うみ)が鳴くから 暖簾(のれん)も泣いて ついでに心も 時化(しけ)てくる あいつは今ごろ ねんごろ酒で 女(だれか)と枕を抱いている ばかばか野郎が…ばか野郎が… いまでも惚れちゃ いるけれど 鉄砲玉(てっぽだま)…鉄砲玉… わたしゃあんたの お袋じゃない  窓辺(まど)にしらじら 夜明けが射せば ついでに涙も 渇いてる あいつは昼まで ねんごろ夢で 鴎のうたなど 唄ってる ばかばか野郎が…ばか野郎が… やんちゃ坊主が 好きだけど 碌(ろく)でなし…碌でなし… わたしゃあんたの お守りじゃない  ばかばか野郎が…ばか野郎が… 今でも惚れちゃ いるけれど 鉄砲(てっぽ)玉(だま)…鉄砲玉… わたしゃあんたの お袋じゃない 碌(ろく)でなし…碌でなし… わたしゃあんたの お守りじゃない
寝物語を聴かせてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元・平野孝幸あなたしか愛せない 誰かと恋をしても 最後はいつも 何かがちがう どんなにいい人だって 悲しみの見がわりに あしたを 選ぶよりも 心の中に あなたがいれば それで いいはずよ 愛されたこと それも夢なら 想い出だけで いいから あの日のように 優しく抱いて そして 寝物語を わたしに聴かせて  昨日しか愛せない 涙がかれたいまも うぬぼれだけど あなたのことは 一番知ってるつもり 悲しみと幸せを 仲良しにできるなら 涙の中の あなたと暮らす それで いいはずよ 生きていること それも夢なら 振り向くだけで いいから あの日のように 優しく抱いて そして 寝物語を わたしに聴かせて  あの日のように 優しく抱いて そして 寝物語を わたしに聴かせて
眠れない夜を数えてヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかし眠れない あの人と 喧嘩したから 出逢いから 今日までの 月日 ならべてみる 愛することって心細い きっと迷路 ふりむいて淋しく 遠くが見えない  泣きだしそう 好きで好きで もっと好きで もしもずっと 逢えないなら 涙よりも悲しくなる あしたが そばに来てよ いつもみたい ふざけ合って いまは私 悪かったと あやまること もう出来るから  眠れない あの人の 電話くるまで 友だちと 長話し 今日はやめてるのに 心の心配 渦を巻いて 胸が痛い 長すぎる時間は 急いでくれない  泣きだしそう 抱いて抱いて すぐに抱いて こんな思い するのならば 強がるより素直なまま 逢いたい そばに来てよ いつもみたい ふざけ合って いまは私 悪かったと あやまること もう出来るから  泣きだしそう 好きで好きで もっと好きで もしもずっと 逢えないなら 涙よりも悲しくなる あしたが そばに来てよ いつもみたい ふざけ合って いまは私 悪かったと あやまること もう出来るから
眠りの船岩崎宏美岩崎宏美荒木とよひさ財津和夫夢ならば 醒めないで 違うたびに 心が溶ける 指さきが ふれたなら 体中 あつくなるから  愛は クロス あなたの胸で わたしは生れ 不思議 FUSHIGI わたしの中へ あなたは帰る  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで  重ねあう 心より 近づけて あなたの顔を 時間ごと 抱きしめて 息さえも 出来ないほどに  愛は なぞね あなたの胸は 眠りの船ね 不思議 FUSHIGI わたしの海へ おもどりなさい  Please forever あなた ひとりにしないで Please forever 夢よ さめないで
眠らせて恋ごころZEROZERO荒木とよひさ羽場仁志飛澤宏元眠らせて恋ごころ 切ない秘めごと 好きになるスピードに ついて行くのが怖い 聞かないで恋ごころ 本当はこのまま 告白をしたいけれども 時間を下さい 今はこのまま距離を縮めず 素敵な言葉だけで 指も触れずに そっと包んで 悲しくなるくらい そばにいて恋ごころ 星より遠くで いつの日か愛の岸辺で 落ち合いましょうね  眠らせて恋ごころ 鼓動を静めて 恥ずかしい耳もとが 熱くなるのが解る 聞かないで恋ごころ 生れる前から めぐり逢う約束してた ふたりの運命 今は急がず季節重ねて 未来の近道より 愛をはぐくみ いつも見つめて 泣きたくなるくらい そばにいて恋ごころ この世の続きを 離れても夢の岸辺で 落ち合いましょうね  今はこのまま距離を縮めず 素敵な言葉だけで 指も触れずに そっと包んで 悲しくなるくらい そばにいて恋ごころ 星より遠くで いつの日か愛の岸辺で 落ち合いましょうね
NE-KO秋元順子秋元順子荒木とよひさ三木たかし中村力哉ミャーン ミャーン 泣いてすり寄ってくる あんたはいいね あたしがいるから ミャーン ミャーン それでも悲しいこともあろう 誰かに 恋した こともあろう 猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福(しあわせ)も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  ミャーン ミャーン 泣いて心配してる あんただけだよ 解っているのは ミャーン ミャーン 今夜も隣りで 眠ろうか ぬくもり 借りて 眠ろうか 猫に生まれりゃ どんな夢見て 枕を濡らし 泣くだろか 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福(しあわせ)も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に
NE-KO保科有里保科有里荒木とよひさ三木たかしミャーン ミャーン 泣いてすり寄ってくる あんたはいいね あたしがいるから ミャーン ミャーン それでも 悲しいこともあろう 誰かに 恋した こともあろう  猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  ミャーン ミャーン 泣いて心配してる あんただけだよ 解っているのは ミャーン ミャーン 今夜も隣りで 眠ろうか ぬくもり 借りて 眠ろうか  猫に生まれりゃ どんな夢見て 枕を濡らし 泣くだろか 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に  猫に生まれりゃ 猫の人生 不幸もあれば 幸福も 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に 淋しいね 逢いたいね ふたりを捨てた あの人に
願わくば櫻の下で荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRio林有三願わくば 櫻の木の下で しこたま呑んで ぐらりと酔えば 半分生きてりゃ 半分死んで 潔(いさぎ)よさなど 犬にくれてやれ ああ この世に生まれた 証など 煙になって いいけれど Hold On I'm Comin' ちょい待って 三途の川の 向こう岸 南無さん 観音 おふくろさん  願わくば 櫻の花吹雪 しっぽり濡れて 白河夜船 半分抱いてりゃ 半分通夜で 数珠玉なんぞ 猫にくれてやれ ああ 生きてりゃいくらか つり銭が まだ少しは あるはずさ Hold On I'm Comin' ちょい待って 三途の川の 向こう岸 南無さん 観音 おふくろさん  ああ この世に生まれた証など 煙になって いいけれど Hold On I'm Comin' ちょい待って 三途の川の 向こう岸 南無さん 観音 おふくろさん  南無さん 観音 おふくろさん
ね…。~お母さんの桜~冨田麗香冨田麗香荒木とよひさ荒木とよひさ竹内弘一ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… 忘れないでね ねねね… 忘れないでね  前略 お父さん お元気で暮してますね お酒も少しひかえめに 晩酌ぐらいにして下さいね 約束の禁煙も 破らずに続けてますね 一年に一度だけの 人間ドックもして下さいね 電話の声を聞けば 帰りたくなりますね 手紙ならこの都会でも 頑張ることが出来ますね 母さんは天国で もう三度目の春ですね 一緒にお墓参りに 今年は行けずにごめんなさいね お茶飲み友だちと カラオケだけならいいですね でもね…お仏壇の写真にお花をね… ねねね…忘れないでね  前略 お父さん 味噌汁は作ってますね 千切り大根 油あげ おネギもいっぱい入れて下さいね 洗濯機回すとき 柔軟剤も忘れないでね お掃除は三日に一度でいいから 綺麗にして下さいね 電話で話したなら 会いたくなりますね 手紙なら ベソをかいても 頑張ることが出来ますね 母さんは天国で もう三度目の桜よね 仕事にあれこれかこつけて 今年は帰れずごめんなさいね ガールフレンドと お花見だけならいいですね でもね…お仏壇に朝晩お線香ね ねねね…忘れないでね  ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… ねねね… 忘れないでね ねねね… 忘れないでね
ねえ 卒業したら林あさ美林あさ美荒木とよひさ三木たかし若草恵Ah…君は遠い 北国の街に Ah…僕はいつも 忘れていないよ やっと買った携帯 君の声が 距離を縮めて 逢える気がする ねえ ヒロシ TOKYOの女の子は 誰もが皆綺麗なんでしょう 夜も 眠れないほど 心配だけど あの日の 唇 信じているから 卒業したら 帰って来てね 洗いざらしの 心のままで 卒業したら 帰って来てね あなたの 生まれた この街へ  Ah…君はいつも ポケットにいるよ Ah…僕は今も 君しか見えない 春の桜が咲いたら 飛んで帰る 君が言ってたNIKE(シューズ)手にして ねえ ヒロシ bigなNewsあるの わたしもやっと 免許 取れたの 白い車で 駅に 迎えに行くわ みんなが 見てても 抱きしめていいの 卒業したら 結婚してね 洗いざらしの 心のままで 卒業したら 結婚してね ふたりが 生まれた この街で  愛は 傷つき やすいから 夢は 壊れ やすいから はやく はやく はやく はやく 卒業したら 結婚してね 洗いざらしの 心のままで 卒業したら 結婚してね ふたりが 生まれた この街で
女房のちょうちん堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二あんたにお酒を 取り上げりゃ 借りてきたよな 隣の子猫 今夜もどこかで 男の浪漫(ろまん) とかなんとか 言い訳つけて  あゝ女房のちょうちん ぶら下げてれば 夜道も心配 しないけど お家(うち)は二丁目 三番地 帰ってこれるね… 千鳥足  あんたの頑固を へし折れば 情の深さに 輪っかをかける 今頃どこかで 男のプライド とかなんとか おまけをつけて  あゝ女房のちょうちん ぶら下げてれば 酒場の雀も いいけれど 終電12時 20分 遅れないでね… はしご酒  あゝ女房のちょうちん ぶら下げてれば 夜道も心配 しないけど お家(うち)は二丁目 三番地 帰ってこれるね… 千鳥足  帰ってこれるね… 千鳥足
女房宮路オサム宮路オサム荒木とよひさ彩木雅夫裸ひとつで今日まであなた ご苦労さんと 生きることが下手でも 私はいいのよ 酔った寝顔は無邪気なままで 子供の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯  元気ひとつでここまであなた お疲れさんと いつも夢の手伝い 出来たらいいのよ 少しぐらいは遊んでいいの 男の人だから  泣きぐせ 涙ぐせ あなたが優しく 想い出 離さずに ずっと隣りにおいてて下さいね 小さな幸福 この胸あふれて あなたに乾杯  泣きぐせ 涙ぐせ あなたがいるのに この世でいつまでも ずっと女房にしていて下さいね 小さな人生 この胸いっぱい あなたに乾杯
日本の男神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋池多孝春銭(かね)じゃ買えない ものがある 人の情けと 人の意地 洗いざらしの 木綿を着ても 真竹(まだけ)一本 魂(こころ)に差した 日本の男が ここにいる  天に唾(つば)吐く 奴は奴 罰(ばち)の当らぬ 訳(わけ)はない 握り拳(こぶし)の 我慢の汗で 勝った負けたに 魂(こころ)は売らぬ 日本の男が ここにいる  花は桜だ 山は富士 それが男の 手本だよ 時代遅れと 笑われようと 大和(やまと)生まれの 魂(こころ)は曲げぬ 日本の男が ここにいる
日本人だね演歌だね水前寺清子水前寺清子荒木とよひさ弦哲也桜庭伸幸日本人だね 演歌だね ごはんとみそ汁 梅干しあれば 日本人だね 演歌だね いただきますって いい言葉 しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様(てんとうさま)に ありがとう  日本人だね 演歌だね じいちゃんばあちゃん 長生きしてね 日本人だね 演歌だね ご先祖様って いい言葉 しあわせは お風呂の中で しあわせは シャボン玉 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう  しあわせは 両手を合わせ しあわせは 感謝の気持ち 日本人だね 演歌だね お天道様に ありがとう
日本海 '88水原達矢水原達矢荒木とよひさ吉幾三窓の… 外は日本海 細い風の鳴き声が 今夜も背中に ああ 聴こえるよ  悲しいくらいに あなたが好きで 悲しいくらいに あなたが嫌い 想い出なんていらないが お酒を飲む癖が ああ なおらない  窓の… 外は日本海 あした雪になるのなら 死んでもいいほど ああ 積りなよ  嘘でもいいから あなたの声が 嘘でもいいから あなたのことが 身体がこんなに恋しがる ひとりで寝ることが ああ 出来なくて  悲しいくらいに あなたが好きで 悲しいくらいに あなたが嫌い 想い出なんていらないが お酒を飲む癖が ああ なおらない
1/2の哀歌(エレジー)奈央奈央荒木とよひさ大谷明裕矢野立美あなたの左手はずして ベッドをぬけだす 拒むことなく 抱かれただけのわたし 冷たい背中のむこうで 寝たふりしている 服を着換えるそれだけで 心痛くなる 悲しいね 淋しいよ 泣きだせないことが だから bye… あなたにも そしてこんな わたしにも そうよ bye… 夜明けにも 半分だけの 悲しみに  靴音殺して扉を 最後のひとコマ ひとり芝居に 疲れただけの終り 見上げる窓辺にあなたが カーテンのすき間  それも幻もう二度と 携帯(でんわ)もかけない 悲しいね 淋しいよ 愛していたけれど あばよ bye… あなたにも そしてこんな わたしにも そうよ bye… 夜明けにも 半分だけの 悲しみに  あばよ bye… あなたにも そしてこんな わたしにも そうよ bye… 夜明けにも 半分だけの 悲しみに
ニッポン太郎加賀夕子加賀夕子荒木とよひさ叶弦大丸山雅仁男だったら 夢を抱け 女を抱くのは その後だ 富士のお山に どかんと座り 天下取るよな 顔(つら)をした ニッポン太郎が 出てきたら こっちも本気で 惚れてやる  日陰もやしの その胸じゃ 一円玉より まだ軽い 赤ん坊みたいに 裸のまんま 泣いて笑って くれるよな ニッポン太郎が 出てきたら こっちも本気で 抱いてやる  銭じゃないんだ 心だよ 海よりでっかい 器だよ 夜明け背負った 一本道に ついて来いよと 言うような ニッポン太郎が 出てきたら こっちも本気で 乗ってやる
2002年ばあちゃん音頭神野美伽神野美伽荒木とよひさサスケ川村栄二ばあちゃんサッカー観て びっくらこいだ ハルモニサッカー観て 惚れちゃった ついでにご先祖さんも びっくらこいだ こんなおもろいもん 他にはねぇど 15の春が ハハハン もどったべ ハートがキムチで ハハハン まっ赤っか  2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート!  ばあちゃんサッカー観て 駆けだした ハルモニサッカー観て 燃えちゃった ついでに 猫けっとばして 駆けだした こんなワールドなも 近頃ねぇど おさげの昔が ハハハン 帰(け)えったぞ 心がビビンバ ハハハン 熱(あ)っちっち  2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! 2002年だ どんと行け イギョラ・イギョラ! チョアヨ! イギョラ・イギョラ! チョアヨ! Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート!  Ah…ばあちゃん音頭で ソレ シュート! ハルモニ音頭で ソレ シュート!
虹のむこうに鐘が鳴る小沢あきこ小沢あきこ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あなたとめぐり逢えた 不思議な偶然 想い出を重ね合えば それが人生 時には悲しみの 雨にうたれても 倖せは心の 近くにいるから  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしは人生に 恋をしてるから 聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あなたの胸の中は わたしの青空 流れる雲のゆくえ それも人生 時には たたずんで 涙こぼしても 倖せは明日の 隣りにいるから  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしの人生は 一度だけだから 綺麗ですか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…  あの虹のむこうに 鐘が鳴るの わたしは人生に 恋をしてるから 聴こえますか あの鐘が… 虹のむこうの あの鐘が…
西陽大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ幸耕平西陽の差し込む窓から あなたの 面影さがせば 昨日のどこか この街のどこか 誰かと暮らしているから 愛を明日(あした)へ 運べぬままに こころ傷つけあったけど 想い出を あなた ありがとう ひとりでも 生きて 行けるから 人生を あなた ありがとう 今は 他人に なったけど  倖せすぎてたこの部屋 あなたの 匂いを消せない 小さな癖も 寂しげな背中 今でも憶(おぼ)えているから 愛がどこかで 迷子になって  ちがう生き方 選ぶけど 想い出を あなた ありがとう 少しだけ お酒 飲むけれど 優しさを あなた ありがとう 今は 涙に なったけど  想い出を あなた ありがとう ひとりでも 生きて 行けるから 人生を あなた ありがとう 今は 他人に なったけど
南部酒大江裕大江裕荒木とよひさ浜圭介川村栄二酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 惚れた女は かすりの着物 ひざの枕がヨ あればいい  しぐれ雨なら 瞼(まぶた)を閉じて 故郷(くに)に おふくろ あればいい 胸が痛けりゃ 両手を合わせ 熱い涙が あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 二合三合じゃ まだガキの酒 懐(むね)のかたまりヨ 溶かすまで  酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい
南部酒GOLD LYLIC小金沢昇司GOLD LYLIC小金沢昇司荒木とよひさ浜圭介酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 惚れた女は かすりの着物 ひざの枕がヨ あればいい  しぐれ雨なら 瞼(まぶた)を閉じて 故郷(くに)に おふくろ あればいい 胸が痛けりゃ 両手を合わせ 熱い涙が あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 二合三合じゃ まだガキの酒 懐(むね)のかたまりヨ 溶かすまで  酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい
南部酒福田こうへい福田こうへい荒木とよひさ浜圭介佐野博美酒を飲むなら 肴(さかな)はいらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 惚れた女は かすりの着物 ひざの枕がヨ あればいい  しぐれ雨なら 瞼(まぶた)を閉じて 故郷(くに)に おふくろ あればいい 胸が痛けりゃ 両手を合わせ 熱い涙が あればいい 酔えば 南部の牛追い歌か そろり そろりと また夢ん中 二合三合じゃ まだガキの酒 懐(むね)のかたまりヨ 溶かすまで  酒を飲むなら 肴は(さかn)いらぬ 茶わん ひとつが あればいい 地酒一本 右手において 畳一枚 あればいい
なんじゃ・もんじゃ・ドン川﨑麻世川﨑麻世荒木とよひさ馬飼野康二なんじゃもんじゃドン ファイトでドン なんじゃもんじゃドン Don't worry ドン なんじゃもんじゃドン  ハートに直撃 走れイナヅマ まばたき目ざめろ New Morning あつい鼓動をひびかせりゃ 今日も地球は 機嫌がいいさ  Angel Angel 君もついてこい Angel Angel はねをひろげて 今はじまる 愛あるこの歌  なんじゃもんじゃドン Everything ドン なんじゃもんじゃドン 笑顔でドン Everybody ドン  若さのルールは 握るこぶしさ あの子もみとめるぼくはチャンピオン でっかい勇気でぶつかって この手で地球を持ち上げてみろ  Angel Angel 何かやってみろ Angel Angel 夢をふりまき 今はじまる 愛あるこの時  なんじゃもんじゃドン Everything ドン なんじゃもんじゃドン 笑顔でドン Everybody ドン  なんじゃもんじゃドン ファイトでドン なんじゃもんじゃドン Don't worry ドン なんじゃもんじゃドン  なんじゃもんじゃドン Everything ドン なんじゃもんじゃドン 笑顔でドン Everybody ドン  なんじゃもんじゃドン ファイトでドン なんじゃもんじゃドン Don't worry ドン なんじゃもんじゃドン
涙の未来リン・ファンシェンリン・ファンシェン荒木とよひさきくち寛あなたの過去のこと 知れば淋しい 私の届かない 昔のことね もしも めぐり逢えず 暮らしていたら 寂しい毎日を くり返していた あなた こんなに幸せなのに あなた 心を助けて欲しい 悲しくなるほど 愛が切なくて  あなたが心配で 何も見えない ひとりで今では 生きていけない 今日のむこう側の 小さな未来 悲しいお別れが 待っていないよう あなた その手で抱かれるのに あなた 心を救って欲しい 悲しくなるほど 愛が切なくて  あなた こんなに幸せなのに あなた 心を助けて欲しい 悲しくなるほど 愛が切なくて  
涙のブランコわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし後藤次利涙のすべり台 ぬれたホッペ 悲しくなるのは だれのせいかしら チューリップの咲く頃に 恋しても コスモスの咲く頃に さよならしても 心にノック あしたにノック 想い出メモリー 心にノック あしたにノック 昨日に good-bye-bye  涙のブランコは ゆれるハート 淋しくなるのは だれのせいかしら ストロベリーの 甘ずっぱい夢見ても 虹色のしゃぼん玉 たとえ消えても 心にノック あしたにノック 想い出メモリー 心にノック あしたにノック 昨日に good-bye-bye  涙のシーソーは ひとりぼっち せつなくなるのは だれのせいかしら 風のスニーカー 肩よせて歩いても 麦わら帽子 あの場所に忘れてきても 心にノック あしたにノック 想い出メモリー 心にノック あしたにノック 昨日に good-bye-bye
涙の虹を渡ればヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかし自由に人を愛して いつも輝いて 生きてゆけることが 出来たら 悲しい過去の出来ごと 胸に刻まれた 傷にはならない  遠い昔に 母に抱かれていた 記憶の糸をたどれば 涙の中に 帰りたくなるけど 巻きもどせない時間は  心を風に遊ばせ いつも青空を 駆けてゆけることが出来たら 昨日に話かけてる 愛の思い出も 約束もいらない  遠い未来は 誰も知らないから 悲しみだけに 出逢えば 涙の虹を渡りたくなるけど 急げはしない時間は  遠い昔に 母に抱かれていた 記憶の糸をたどれば 涙の中に 帰りたくなるけど 巻きもどせない時間は
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙の中の悲しみよ島本須美島本須美荒木とよひさ三木たかし入江純眠れよ 眠れ すみれの様に 眠れよ 眠れ 瞳をとじて 幼い少女の その頬の 涙の中の悲しみよ 眠れよ 眠れ すみれの様に  眠れよ 眠れ すみれの様に 眠れよ 眠れ ふるえるこころ 優しい母の あの歌の 夕やけ色の 悲しみよ 眠れよ 眠れ すみれの様に  幼い少女の その頬の 涙の中の悲しみよ 眠れよ 眠れ すみれの様に 眠れよ 眠れ すみれの様に
涙の隣りに座ってごらんコロッケコロッケ荒木とよひさ杉本眞人矢野立美今日が悲しみで 心が曇っても 誰か愛する人が 見つめているから たとえ人生の 小石につまづき 涙こぼれる時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  今日が傷ついて 悩みがあふれても いつも愛する人が 支えているから もしも旅をして 遠くの海辺で 膝を抱える時も ひとりじゃないから 夕やけはちょっぴり 切ないけれど 想い出の匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ  夕やけはちょっぴり 淋しいけれど ふるさとの匂いを 運んでくれる 涙の隣りに 座ってごらん 星たちが空に しあわせが胸に 遊びにくるよ
涙のtake a chanceMCUMCU荒木とよひさ福島邦子Yo!! ほっほっにこぼれた tear ぼやける視界汚れた mirror ひらひら舞い落ちる未来 どこに消えた愛の印は? Never give up ねーまだまだ 聞こえる声 全部逆さま だけど言って紛らわして 笑えるまで泣き明かして たぐり寄せた赤い糸は すり切れ次第に淡い色 そう 針も通せない想い出 痛いだけならばすぐ解いて 私の中あなたが居た 抱き合う度花が咲いた あなたの中私が居た 想い出す度に馬鹿みたいじゃん  息がとまるほどに huhu このまま朝までも yeah yeah 抱きしめてあげるよ huhu かさねたハートの Mu ままで  又いつか出会える2人なら なんて誰も解らぬ不確かさ 戻らない互いの愛と愛を 照らす眩しい大都会 見失い外れた手と手 もー繋げず壊れたエンドレス なら 泣きたいだけ泣けばいい 土砂降りな雨がいい  涙の take a chance ヒウィヒウィヒウィゴー(ヒウィゴー) Let's go (Let's go) 今だけは ブレイクダンス 涙の take a chance Just a Dynamite You're Dynamite yeah! Come on come to me!  息がとまるほどに huhu このまま朝までも yeah yeah 抱きしめてあげるよ huhu かさねたハートの Mu ままで  昨日の事すら遠い記憶 溜め込み過ぎた多い荷物 あの日のkissは夢のまま サヨナラだけが胸の中 もー戻れない もー求めない だからバイバイの変わりの挨拶 嘘でもいいから I LOVE YOU これが最後の I LOVE YOU  息がとまるほどに huhu このまま朝までも yeah yeah 抱きしめてあげるよ huhu かさねたハートの Mu ままで  息がとまるほどに huhu このまま朝までも yeah yeah 抱きしめてあげるよ huhu かさねたハートの Mu ままで
涙のtake a chance大伴俊夫(水島裕)大伴俊夫(水島裕)荒木とよひさ福島邦子チワワボーイズ頬にこぼれる 涙の理由(わけ)は 何もきかずに hold me tight 抱いてあげるよ Oh yeah! Heart Break  恋に傷つき ふるえてるなら ピエロみたいに Wink'n kiss おどけしぐさで Oh yeah! Break Dance  涙の take a chance take a chance いまだけは 涙の take a chance take a chance Just a Dynamite You're Dynamite yeah!  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで  過去におさらば 涙をふいて ついておいでよ run a way きっと明日は Oh yeah! Sun shine  恋に疲れた 古いシャツより 小麦色した on the beach ふたり踊れば Oh yeah! Break Dance  涙の take a chance take a chance いまだけは 涙の take a chance take a chance Just a Dynamite You're Dynamite yeah!  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで  いつも君だけを 待っていたよ 僕のこの気持ち 君が知るまで  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで
涙のtake a chance風見しんご風見しんご荒木とよひさ福島邦子頬にこぼれる 涙の理由(わけ)は 何もきかずに hold me tight 抱いてあげるよ Oh yeah! Heart Break  恋に傷つき ふるえてるなら ピエロみたいに Wink'n kiss おどけしぐさで Oh yeah! Break Dance  涙の take a chance take a chance いまだけは 涙の take a chance take a chance Just a Dynamite You're Dynamite yeah!  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで  過去におさらば 涙をふいて ついておいでよ run a way きっと明日は Oh yeah! Sun shine  恋に疲れた 古いシャツより 小麦色した on the beach ふたり踊れば Oh yeah! Break Dance  涙の take a chance take a chance いまだけは 涙の take a chance take a chance Just a Dynamite You're Dynamite yeah!  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで  いつも君だけを 待っていたよ 僕のこの気持ち 君が知るまで  息がとまるほどに このまま朝までも 抱きしめてあげるよ かさねたハートのままで
涙の条件テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし小野崎孝輔・Godfrey Wang・Phil Chen帰っておいでここへ 昔のようにここへ 誰かと長い旅をして 行くところ失くしたなら 帰っておいですぐに 上手ないい訳して 何も聞いたりはしない 元気で暮らしてたら  やり直しの出来ない 愛ならば あなたのこと 忘れていたでしょう ひとつだけの心の合鍵を あゝ捨てないで 悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない  泣かせにおいでここへ あの日のままでここへ 嬉しい涙 おもいきり その胸にぶつけるから 泣かせにおいですぐに 優しい言葉よりも その手にふれたそれだけで 幸福にまたなれる  やり直しのきかない 人生を あなたの為 使ってかまわない 生れ変わることより想い出を あゝ捨てないで 悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない  やり直しの出来ない 愛ならば あなたのこと 忘れていたでしょう ひとつだけの心の合鍵を あゝ捨てないで 悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない  悲しいほど あなたが好きで あしたが見えない
涙して笑って候里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢野立美あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え 下には情(なさけ) 上には喧嘩 男が見惚れるそんな奴 頑固でいいのさ 無口でいいのさ 秤(はかり)にかけてる 生きざまよりも 涙して涙して… 心の井戸を汲み上げて あゝ 涙して涙して… 男は大きく 大きく笑え  [台詞] 悲しくって泣くのは ただの雨だれさ 切なくって… 切なくって… どうしようもなく切なくって こぼれだす それが男の涙じゃないか… そうだろう…  あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え 腹には根っ子 背中に空を 樅(もみ)の木みたいなそんな奴 裸でいいのさ 素足でいいのさ 風呂敷広げる 世渡りよりも 涙して涙して… 心の傘がやぶけても あゝ 涙して涙して… 男はカラッと カラッと笑え
涙暦森昌子森昌子荒木とよひさ浜圭介あなたの手のひらに 頬を寄せたら 込みあげる想いが 言葉にならない 泣かないと 泣かないと 心に決めたのに 「ごめんね」あなた 涙をこぼして  あなたと暮らせたら 何処かの町で ささやかな倖せ ほかにはいらない 指さきに 指さきに 夕陽が沈むから 「ごめんね」あなた 涙をこぼして  あなたの淋しさを 分けて下さい この胸の片隅に しまってあげます この愛が この愛が あなたに届くまで 「ごめんね」あなた 涙をこぼして
涙ぐせチョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ三木たかしあゝ 窓打つ雨が あゝ 雪に変れば 悲しみだけが 心に積る あなた恋しい あゝ ひとり寝枕 あゝ 涙で濡す 膝をかかえて ふるえる身体 いのちが寒いよ 想い出だけなら 息をしてるだけ 右手で抱かれる 癖がとれなくて いまも身体が ぬくもり憶えてる あゝ 寝がえり打てば あゝ あなたの匂い ひとり慰め…  あゝ ひと冬さえも あゝ 越せないままに せつなさだけを 心に宿す あなた恋しい あゝ いいことひとつ あゝ なかったけれど 優しくされた ことだけいまも 忘れてないから 可愛いい女に なっていたならば 別れを少しは のばせたでしょうに いまは喧嘩をした日が懐かしい あゝ 想い出毛布 あゝ 涙と添い寝 ひとり慰め  あゝ 寝がえり打てば あゝ あなたの匂い ひとり慰め…  
なみだ川八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ三木たかし好きで別れた 人だから 忘れられない 憎めない 夜のすすきの なみだ川 酒よ お前のせいじゃない 馬鹿ね 馬鹿ね 惚れてひとすじ 愛のなみだ川  泣いた数より ぬくもりを 想い出しては 爪をかむ 雨のすすきの ネオン花 酒よ お前も話してよ いいさ いいさ 惚れてひとすじ 愛のなみだ川  これで最後と つくしても いつも幸福 背をむける 北のすすきの 流れ町 酒よ お前を道づれに いまも いまも 惚れてひとすじ 愛のなみだ川
涙が迎えに来てるから小柳ルミ子小柳ルミ子荒木とよひさ三木たかしあなたの情愛だけで身体を包めたら 心がこんなにも寒くふるえない  抱かれているときも本当は淋しくて 拒めば その背中冷たい壁になる  夢は悲しい生き物 ちがう匂いが好きなら 寝たふりをしてるからそっと出て行って  別れを延してもあしたがないのなら 二人が可哀想(かわいそう)涙がそこまで迎えに来てるから  あなたの爪までも嫌いになる前に 上手な幕切れですべて終らせて  女は胸の中 憎しみ隠してる いまなら想い出を綺麗に出来るから  時は不幸な生き物 ちがう明日が好きなら 足音を忍ばせてそっと出て行って  心を取り乱し みじめになるよりも あなたを許せたら 涙がそこまで迎えに来てるから  夢は悲しい生き物 ちがう匂いが好きなら 寝たふりをしてるから そっと出て行って  別れを延してもあしたがないのなら 二人が可哀想(かわいそう)涙がそこまで迎えに来てるから 涙がそこまで迎えに来てるから 
涙が海になるくらい研ナオコ研ナオコ荒木とよひさ都志見隆涙がいまも 止まらないわ あなたが恋しく ききわけのない 心をそっと 慰さめて もう恋唄なんか 歌うこともないから 想い出 数えて 今夜も眠ろう 嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい  涙がもしも 話せるなら あなたのかわりに 昔のように お酒を少し つきあって もう恋唄なんか びしょ濡れのままだから 心のボタンを はずして 眠ろう ひとりにさせて 忘れさせて つめたさの ひとつぶも 残らないように ひとりにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい  嫌いにさせて 忘れさせて この世から あの人が 消えてしまうほど 嫌いにさせて 忘れさせて 悲しくて この街が 涙の海になるくらい
波 静かなれ澤木和雄澤木和雄荒木とよひさ馬飼野俊一馬飼野俊一波 静かなれ 落日の海原よ 過ぎてゆく夏の 肩先見送れば 砂浜を駆けぬける まぶしき少年よ 帰らざる遠き日の 我が身を映すけど まだ遅くない 秋が来ても そして 冬の日が来ても 青春という 忘れ物 この胸の中に あるから  陽よ また昇れ 悠久(ゆうきゅう)の時を越え 天の川 宙(そら)を その掌(て)で包んでも 草枕寝ころべば あふれる涙星 寂しさは 何処(いずこ)かと 我が身に問いかける まだ遅くない 白き髪も たとえ 年老いていても 青春という 忘れ物 この胸の中に あるから  まだ遅くない 秋が来ても そして 冬の日が来ても 青春という 忘れ物 この胸の中に あるから
菜の花堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎あなたの人生(ゆめ)の あと押しをして いつも背中を 道しるべにして 時々声を かけてくれたら 菜の花みたいな 微笑かえす 心が もしも 雨降りならば お酒を一緒に てるてる坊主 涙も少し 倖せ少し 時代の 坂道 歩いてきたから  あなたの青春(ゆめ)は わたしの宝 どんな物より 大切だから 喧嘩をしても わがまましても 菜の花みたいに 素直になれる 心が もしも 夕やけならば 涙に隠れて 鬼さんここへ 昨日も少し 明日も少し 時代の 坂道 歩いてきたから  心が もしも 雨降りならば お酒を一緒に てるてる坊主 涙も少し 倖せ少し 時代の 坂道 歩いてきたから 時代の 坂道 歩いてきたから
浪花八景神野美伽神野美伽荒木とよひさ浜圭介あんたの情(こころ)を 背中にしょって 歩いて行きます おんな道 雨が降ったら あいあい傘で 浪花八景 戎橋(えびすばし) がんばりや… がんばりや… がんばりゃ あしたは 晴れになる 一本惚れたよ… 女やないか  あんたが浮世に つまずく時は ふたりで 飲みましょ 縄のれん 酔って唄えば 元気になれる 浪花恋歌 北新地 がんばりや… がんばりや… がんばりゃ 涙も花になる 一本惚れたよ 女やないか  あんたの苦労の ほころびならば この手で ぬいましょ 契り糸 いつも見てるよ お天と様は 浪花人情 天王寺 がんばりや… がんばりや… がんばりゃ もうすぐ幸福(はる)がくる 一本惚れたよ… 女やないか
浪花生まれの女やさかい小村美貴小村美貴荒木とよひさ水森英夫南郷達也浪花生れの 女やさかい 心底あんたに ついてゆく 笑わんといて 笑わんといて あんたに抱かれた そのあとは 可愛いわたしに なれるから 隣りにおいててね いつまでも  浪花育ちの 女やさかい 苦労は笑顔で ふきとばす 離さんといて 離さんといて あんたがどこかへ 行ったなら ひとりで生きては いけないわ 隣りにおいててね いつまでも  浪花暮しの 女やさかい 涙は心で かみしめる 泣かさんといて 泣かさんといて あんたがよそ見を したならば 何にも言わずに 耐えるから 隣りにおいててね いつまでも
懐かしきラブソングs4s4荒木とよひさ加瀬邦彦君はいつまでも あの日のままだね たとえ時代が変わり 時が流れても 憶えているかい あの頃のことを 若さだけで何にも 恐くはなかった 夢だけを追いかけてた 寂しがり屋の 大人になれないままの 不良だったね  想いでは 時を超え あゝ心に甦る いつの日も love song for you あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば  君と夜明けまで 語りあかしたね やりきれない悩みに すべてをぶつけて 恋に裏切られ 泣いて飲み交わし 忘れられない人が 胸に住んでいる 今ではもう帰らない青春だけど 少年の様に生きているいつも心は  想いでは 時を超え あゝ心に甦る いつの日も love song for you あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば  想いでは 時を超え あゝ心に甦る いつの日も love song for you あゝ懐かしいあの歌 くちずさめば
懐しきlove-song坂本九坂本九荒木とよひさ三木たかし川口真懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない 流れる雲のゆくえ ふたり探して 夢だけかじりながら いつも生きてた 君がなぜか眩しくて 胸の中の言葉は いまも 置きざりのまま 時の流れは 人の心も 街の様子も変えたけど 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない  過ぎし日の love song 君を想い出す 過ぎし日の love song いまでも忘れない 恋に悩み あしたを見失っても 若さだけでなんにも 恐くなかった 君がそばにいるだけで つらい日々があっても いつも 陽だまりだった 時のふりこは めぐる季節を 遠い昔に変えたけど 過ぎし日の love song 君を想い出す 過ぎし日の love song いまでも忘れない  時の流れは 人の心も 街の様子も変えたけど 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない  懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない
嘆きのメロディーGOLD LYLIC石原裕次郎GOLD LYLIC石原裕次郎荒木とよひさ三木たかし淋しい背中を たとえ丸めても ひきずるその影は 消せはしない 過去を話せば ひとつやふたつ だれにも言えない 心の傷がある 終りない旅の 終着駅に いつの日か ひとりで たどりつくだけ 風よお前は 知っているのか 人はだれでも 嘆きのメロディー  煙草のけむりを たとえゆらしても 心のやすらぎは 探せないさ 道の小石を かかとでければ はかなく夢さえ 胸から消えてゆく 終りない旅の 目覚めた朝も ふりむけば ぬけがら そこにあるだけ 風よお前は 知っているのか 人はだれでも 嘆きのメロディー  風よお前は 知っているのか 人はだれでも 嘆きのメロディー
なぐさめ谷本憲彦谷本憲彦荒木とよひさ三木たかしあなたに時間が せめて少しだけあったら こんな別れせずにすんだ 愛の暮しに 昨日までは私のそばに 子供みたいに 甘えてくれた どんな慰めより あの日のあなたにもどって そしてわたしだけに わがまま言ってくれたら  あなたの隣りを いまは歩けないわたしに 想い出だけ部屋に残る 愛の暮しに いつもだったら喧嘩をしても 朝は窓辺で より添っていた どんな慰めより その手で優しくつつんで そしてわたしのこと もう一度叱ってくれたら  時があなたを 他人にしても せめて心は 連れていってよ どんな慰めより 出来ない嘘でもいいから そしてわたしだけのところへ帰って欲しいの
流れ星メルヘンわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし佐藤準流れ星が消える前に 願いごとをひとつ 心だけはいつも自由な 鳥になれるから 明日はきっとめぐり逢える 夢に見てた人と あの街角手をふりながら 駆けてゆくのさ たとえ今日の終りが 夕やけ雲空なら 夢の切符で出かけてごらんよ たとえ今日の終りが 淋しすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…  流れ星が消える前に 願いごとをひとつ 心だけはいつも素敵な 夢を追いかけて あすもきっと青い空が 君を待っているよ あの広場で手をふりながら 駆けてゆくのさ たとえ今日の終りが 冷たすぎる雨なら 夢の傘さし出かけてごらんよ たとえ今日の終りが せつなすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…  たとえ今日の終りが 淋しすぎる夜でも 夢で逢えるさ きっと…きっと…
流れ星五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ五木ひろし悲しいことに 出逢ったら ここへおいでよ 隣においで 夢をどこかへ 落としたら 泣きべそ連れて 隣においで  夕やけ小やけ しあわせが かくれているなら 出ておいで ほら涙の… ほら涙の… 流れ星 光ってる  心が風邪を ひいたなら ここへおいでよ 隣においで 胸がしくしく 痛いなら 思いで連れて 隣においで  あの町この町 しあわせが おやすみするなら またあした ほら涙の… ほら涙の… 流れ星 光ってる  夕やけ小やけ しあわせが かくれているなら 出ておいで ほら涙の… ほら涙の… 流れ星 光ってる 
流れ星天童よしみ天童よしみ荒木とよひさ四方章人前田俊明旅の終りの 先っぽの 小さな灯りは 故郷か 酒よお前も ひとりなら 思い出すだろ おふくろを 飲もうぜ 俺たちゃ 流れ星  男ごころの 隅っこに いまでも待ってる 人がいる 酒よお前も ひとりなら 昔ばなしを 聞かせろよ 飲もうぜ 俺たちゃ 流れ星  夢という奴ぁ その昔 喧嘩をしたまま お別れさ 酒よお前も ひとりなら 今夜のねぐらも 一緒だよ 飲もうぜ 俺たちゃ 流れ星
漂流星山本譲二&やや山本譲二&やや荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁夢を 忘れた 女がひとり 夢を ひろった 男がひとり どこまで漂い どこまで流れ 三途の河原の 死ぬとこまでか 俺も あたしも 漂流星(ながれぼし)  酒を つぎたす 女が泣いた 酒に 溺れる 男が泣いた 骨まで寒くて 骨まで痛い 生きてりゃいいこと どこかにあるの 俺も あたしも 漂流星(ながれぼし)  灯(あかり) ともした 女がポツリ 灯(あかり) 恋しい 男がポツリ 生命(いのち)を縛って 生命(いのち)を抱いて この世の果ての まだ見ぬ世界 俺も あたしも 漂流星(ながれぼし) お前も あんたんも 漂流星(ながれぼし)
長すぎた恋人高山厳高山厳荒木とよひさ三木たかし今泉敏郎心からあなたが 出て行ってくれるなら きっと生き方 変えること 出来る あしたから 住みなれた この街 最後のバスに乗って そうね ぶらっと 旅にでも出るわ いい人演じるのは 疲れるだけよ あなたに ふさわしい人と やり直して欲しい  長すぎた恋人 友だちになれない 悲しいけれど 追いかけないわ …あなたは あなた  若かったあの頃 あなたしか見えなくて いつも別れに 怯えていたけれど 心がひび割れたら もどせはしない わたしの 人生はきっと わたしのものだから  長すぎた恋人 友だちになれない 泣きたいけれど 呼び止めないわ …あなたは あなた …あなたは あなた
長崎ワルツ服部浩子服部浩子荒木とよひさ西條キロク丸山雅仁和蘭陀しぐれの 雨が降る あの人 こぬかの 洗い髪 鏡よ 鏡 綺麗でしょうか 抱かれる だけでは いけないですか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ  小指で紅さす 宵化粧 ひとりで 咲かせる 水中花 涙よ 涙 逢えるでしょうか 乱れる 慕いは 嫌われますか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ  Radioに流れる バイオリンの 心に 悲しや 銀の糸 小鳩よ 小鳩 飛べるでしょうか あしたは 青空 見えるでしょうか 惚れて 惚れて 長崎ワルツ 
長崎ランデヴー伍代夏子伍代夏子荒木とよひさ弦哲也雨降るオランダ坂に あなたとふたり ふれる指さき アンブレラ はずかし嬉し 好きなのよ 好きなのよ こんな気持ちを あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー  煉瓦(れんが)の古びたカフェ ランプの灯影(ほかげ) ロマンチックも 揺れている グラスの中で 踊りませう 踊りませう 甘いブルース あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー  港の灯(あかり)が窓に シネマを映(うつ)す 接吻(ベーゼ)を待つの 目を閉じて 薔薇(バラ)の口びる 耳元で 耳元で そっと囁(ささや)き あなた召しませ 召しませ恋を 心に愛が降ってきた 長崎ランデヴー
泣かないでリィ・ヘンヘンリィ・ヘンヘン荒木とよひさ三木たかし林有三あなたの愛情の深さに溺れたら あしたが見えなくなってしまうから このままそっと自由に泳がせて あなたは他にも守るものがある たとえ この恋が哀しく終わっても 泣かないでわたしのために 男の人が涙をだすなんて 泣かないで子供のように もう あなたのそばにいられないから  あなたの懐にとび込む勇気より 普通の人生いつか選ぶから 想い出だけじゃ若さは続かない 悲しくなるほど愛が見えてきた たとえ この夢の夜明けが近くても 泣かないで 心をいじめ 煙草とお酒身体に良くないわ 泣かないで 最後の約束 もう あなたのそばにいられないから  泣かないでわたしのために 男の人が涙をだすなんて 泣かないで子供のように もう あなたのそばにいられないから
どん底門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介悲しむために あんたを愛した訳じゃない 心がどん底に 堕ちないように 涙は嫌い 男はいつでもずるいから それでも 抱かれたら また許してしまう 馬鹿で 愚図で 何度も 騙されてきたけれど あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから  生きてた中で あんたが誰より好きだけど 心がボロボロに ならないように 別れの覚悟 してたら傷つくことはない それでも この身体 また夢見てしまう 馬鹿で 愚図で 何度も 泣かされてきたけれど あんただけは きっとちがう 不幸知ってる人だから  馬鹿で 愚図で 何度も 騙されてきたけれど あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから あんただけは きっとちがう あたしと似てる人だから
ど真中のブルース門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介周防泰臣心と身体の ど真中 まっ赤な花が 咲いている いくつになっても 女なら いくつになっても 抱かれたい ど真中の ど真中の ブルースよ  昨日と明日の ど真中 涙の花が 咲いている 生れてきたのが 女なら 生れてきたのを 恨まない ど真中の ど真中の ブルースよ  この世とあの世の ど真中 命の花が 咲いている 生きてる力が 女なら 生きてる限りに 恋したい ど真中の ど真中の ブルースよ  あばよとあばよの ど真中 あたしの花が 咲いている 霞を食べてる 女なら 霞になっても かまわない ど真中の ど真中の ブルースよ  ど真中の ど真中の ブルースよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
どっちどっちみゆき&ノブフキみゆき&ノブフキ荒木とよひさすみだしんや水島康貴女には心に 二匹のうさぎを飼っている 男という名の可愛い 白うさぎと黒うさぎ 遊びなら白うさぎ ハートなら黒うさぎ 女だってふたりを 一緒に愛せるの 身体はひとつ 心はふたつ 抱かれるぐらい 普通じゃないの どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち  女には心に ふたつのワインを揺らしてる 男という名のおいしい 白ワインと赤ワイン 黄昏は白ワイン 夜更けなら赤ワイン 女だってふたりを 並べて味わえる 愛ならひとり 恋ならふたり 右手と左 使い分けるの どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち  身体はひとつ 心はふたつ 抱かれるぐらい 普通じゃないの どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち  どっちどっち どっちっち 今夜はどっち どっちどっち どっちっち 今夜はどっち
どうせ東京の片隅に門倉有希門倉有希荒木とよひさ浜圭介どうせ東京にゃ 星もない どうせ東京にゃ 夢もない ふるさとなんかにゃ なにもない なにもない どうせ東京の片隅に  生まれ変われりゃ 花がいい 生まれ変われりゃ 雲がいい おふくろだけには 逢いたくて 逢いたくて どうせ東京の片隅に  泣いてみたって 空はある 泣いてみたって あすは来る 涙も一緒に つれてゆく つれてゆく どうせ東京の片隅に  どこにいるのよ幸福は どこにいるのよ青い鳥 いいこといとつも ないけれど ないけれど どうせ東京の片隅に どうせ東京の片隅に
とんずらトンボ渡瀬恒彦渡瀬恒彦荒木とよひさ荒木とよひさ丸山雅仁トンボ トンボ トンボ 俺らはトンボ とんずら トンボ  独りになっても 泣くじゃない ゆくえなんかは 探すなよ 苦労させたと わび手紙 涙こらえて 読んでくれ  トンボ トンボ トンボ 俺らはトンボ お前の肩から 逃げてった トンボ トンボ トンボ 俺らはトンボ 俺らはトンボ  独りで暮して待つじゃない 誰かいい人 見つけろよ ふたつそろいの その指輪 川の流れに すててくれ  トンボ トンボ トンボ 俺らはトンボ お前の肩から 逃げてった トンボ トンボ トンボ 俺らはトンボ 俺らはトンボ  トンボ トンボ トンボ 俺らはトンボ お前の肩から 逃げてった トンボ トンボ トンボ 俺らはトンボ とんずら トンボ……
堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二酒が染みれば ちぎれるように 涙の奥で 聴こえる汽笛 そばにお前が いたならきっと つまづく人生(ゆめ)を 温(ぬ)くめてくれる どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて  揺らす煙草が 浮雲ならば 思い出連れて 辿れる線路 いつかお前に 話した故郷 貧しいけれど 暮せたものを どこかで忘れた 横顔だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 知らない町で 知らない誰と 今では帰らぬ 横顔抱いて  どこかではぐれた 面影だけが たったひとつの 灯(ともしび)だけど 何処(いずこ)の町で 何処(いずこ)で誰と 今では帰らぬ 面影抱いて
ともしび牧村三枝子牧村三枝子荒木とよひさたきのえいじ男の旅より 女の旅は どこか絵になる うしろ影 別れてはなれて また逢えば 夢がこぼれて 涙にかわる  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  男の酒より 女の酒は うそはつけない 横顔に 憎んで悩んで またゆるし 胸の傷あと 深くなる 岬はずれの とまり木酒場 あなたの背中が 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで
とべないアヒル城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ後藤次利愛がふたつにこわれたから 半分あいつに返してやるよ いままで生きてきた中で 一番悲しい出来ごと  私 とべないきっとアヒル 鏡の青空 恋しがっても 失した昨日に傷ついて 少しは大人になるけど  暮れなずむ 窓辺に 夕やけのバカヤロー 想い出なんかもういらないのに でも逢いたいね 嫌いだよ いくら泣いても 涙が止まらない  私 純情すぎるからと 友だちなんかに言われるけれど 遊びで恋をするなんて 器用な生き方 出来ない  この都会のどこかに 置きざりのあの野郎 追いかけたりはもうしないつもり でも未練だね 嫌いだよ いくら泣いても 涙が止まらない  暮れなずむ 窓辺に 夕やけのバカヤロー 想い出なんかもういらないのに でも逢いたいね 嫌いだよ いくら泣いても 涙が止まらない
飛ばせ昭和のシャボン玉高橋孝志&岩波理恵高橋孝志&岩波理恵荒木とよひさ岡千秋竹内弘一男はお酒で 心をゆらし 女はお酒で 涙をゆらす (シュワー) 若くはないけど 寄り添いながら 倖せだったら いいじゃない ああ 飛ばせ シャボン玉 昭和生まれの シャボン玉 ああ 飛ばせ 飛ばせ シャボン玉 男と女の シャボン玉  女は抱かれて 菜の花になり 男は抱きしめ 浮雲になる (シュワー) 身体とこころが ひとつになれば 明日は明日 いいじゃない ああ 飛ばせ シャボン玉 時代遅れの シャボン玉 ああ 飛ばせ 飛ばせ シャボン玉 男と女の シャボン玉  ああ 飛ばせ シャボン玉 昭和生まれの シャボン玉 ああ 飛ばせ 飛ばせ シャボン玉 男と女の シャボン玉
とは…言うものの人生は畠山みどり畠山みどり荒木とよひさ岡千秋川端マモル歳をとったら 言ってやれ 言ってやれ 小言と 嫌みと 憎まれ口を それが世の為 人の為 嫌われたって いいんだよ とは…言うものの 言うものの 嫁にはあれこれ 気を遣い とは…言うものの 言うものの まだまだ人生 せにゃならぬ  歳をとったら お金だよ お金だよ カラオケ 温泉 海外旅行 それが若さだ パッとやれ 死ぬときゃみんな 裸だよ とは…言うものの 言うものの お金は心の 友だちさ とは…言うものの 言うものの まだまだ貯金も せにゃならぬ  歳をとったら ご飯だよ ご飯だよ うなぎに お寿司に しゃぶしゃぶに それが元気の エネルギー あの世が来たら 来たでいい とは…言うものの 言うものの 病院通いは 忘れずに とは…言うものの 言うものの まだまだ長生き せにゃならぬ
途中下車湯原昌幸湯原昌幸荒木とよひさ羽場仁志若草恵何十年ぶりの あなたとの出逢いを 偶然だけの 終りにしましょう  週末の食事 これ以上続けば あの日の別れと 同じになるから  懐かしさは倖(しあわ)せを 装うけれど 抱かれてしまうほどの もう愛はない あなたには帰る 場所がある わたしにも帰る 駅がある 想い出の途中下車 ふたりはしただけ  メールアドレスを 消すだけでこのまま 逢うこともない 他人になれる  わずか3ヶ月(みつき)でも 口紅変えるほど 心のどこかで ときめいてたけど  懐かしさに今を捨てて 着換えてみても 悲しみよりも深い もう愛はない あなたには守る 家庭(いえ)がある わたしにも守る 人生(あす)がある 想い出の途中下車 ふたりはしただけ  懐かしさは倖(しあわ)せを 装うけれど 抱かれてしまうほどの もう愛はない あなたには帰る 場所がある わたしにも帰る 駅がある 想い出の途中下車 ふたりはしただけ
時計をとめてわらべわらべ荒木とよひさ三木たかし松武秀樹時計をとめて このままそっと 過ぎゆく今が 淋しがるから 心の振り子を その手でとめて 話す言葉が 消えてゆくから いつまでもよりそい夢の中 今日の終りにさよならすれば明日になるけれど 時計をとめて このままそっと 夜空の星も みつめてるから  時計をとめて ふたりのために かさねる手のひら 淋しがるから 心のブランコ ゆらしていたい あしたがそこまで むかえにくるから いつまでもよりそい夢の中 今日の続きをさがしてみれば明日になるけれど 時計をとめて このままそっと 夜空の星も みつめてるから  時計をとめて このままそっと 過ぎゆく今が 淋しがるから 心の振り子を その手でとめて 話す言葉が 消えてゆくから
時よ…急がずに三田りょう三田りょう荒木とよひさ弦哲也前田俊明空と海とが 溶けあう天国(ところ)へ いつか生命(いのち)を 還(かえ)しに行くなら 人間(ひと)は人生 歩くだけじゃなく 生きるその意味 探しているはず 愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  花は生き方 悩んで咲かない 水の滴に その身を開いて 人間(ひと)は明日(あした)の 夢を食べるけど いつも哀しみ 抱えているはず 愛しき人よ 秋桜(コスモス)の花に似て あどけなき微笑(ほほえみ) ゆらすなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに  愛しき人よ 遠き日の母に似て 寂しげな横顔 見せるなら せめてゆるやかに せめておだやかに 風よ… 雲よ… 時よ… 急がずに
時間の誘惑遠藤晴美遠藤晴美荒木とよひさ伊藤正美読みかけの本は そのままに ヘッドホーンはずせば 風の音 目を閉じれば この部屋は 夢という名の 荒野になるさ  タイムリープこころ斜め15度に タイムリープこころかたむけて いま風になり 思い通りに生きてごらんよ  あのビルはきっと森だった この街は深い海の底 目を閉じれば この椅子で 時間という名の 旅さえできる  タイムリープこころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いまときめきのつばさひろげて 翔んでごらんよ  タイムリープこころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いま夢の中 時間の扉をあけてごらんよ
時間の誘惑MIOMIO荒木とよひさ伊藤正美読みかけの本は そのままに ヘッドホーンはずせば 風の音 目を閉じれば この部屋は 夢という名の 荒野になるさ  タイムリープ こころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いま風になり 思い通りに 生きてごらんよ  あのビルは きっと森だった この街は 深い海の底 目を閉じれば この椅子で 時間という名の 旅さえできる  タイムリープ こころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いまときめきの つばさひろげて 翔んでごらんよ  タイムリープ こころ斜め15度に タイムリープ こころかたむけて いま夢の中 時間の扉を あけてごらんよ
時の流れに身をまかせ ~パート2~春野寿美礼春野寿美礼荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元あなたのことは 忘れはしない 今のわたしは 倖せだけれど 若いあの頃 想いだすたび 心の隅が 切なくなるの 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  あなたもきっと どこかの街で 愛する人と 暮らしていますか 元気でいれば それだけでいい 過去(むかし)のままの あなたでいれば 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ 黄昏 二つの人生 染めても 帰る家庭(ばしょ)が あるけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても
時の流れに身をまかせ~パート2~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一あなたのことは 忘れはしない 今のわたしは 倖せだけれど 若いあの頃 想いだすたび 心の隅が 切なくなるの 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  あなたもきっと どこかの街で 愛する人と 暮らしていますか 元気でいれば それだけでいい 過去(むかし)のままの あなたでいれば 時の流れに 身をまかせ あなたと同じ 黄昏 二つの人生 染めても 帰る家庭(ばしょ)が あるけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても  時の流れに 身をまかせ あなたと同じ この空 ちがった人生 歩いて 逢えることも ないけれど せめてお願い 忘れないでね 遠いさよならを していても
時の流れに身をまかせ朝倉さや朝倉さや荒木とよひさ三木たかしもしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに身をまかせ あなたの胸により添い 綺麗になれた それだけで いのちさえもいらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの  時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない
時の流れに身をまかせAcid Black CherryAcid Black Cherry荒木とよひさ三木たかしkiyoもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ市川由紀乃市川由紀乃荒木とよひさ三木たかしもしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ五木ひろし&テレサ・テン五木ひろし&テレサ・テン荒木とよひさ三木たかし(テレサ) もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか (五木) 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか (二人) 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ (五木) 一度の人生それさえ (テレサ) 捨てることもかまわない (二人) だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  (テレサ) もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ (五木) 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない (二人) 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い (五木) 綺麗になれたそれだけで (テレサ) いのちさえもいらないわ (二人) だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  (二人) 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ (五木) 一度の人生それさえ (テレサ) 捨てることもかまわない (二人) だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ伊藤咲子伊藤咲子荒木とよひさ三木たかし山田良夫もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ岩佐美咲岩佐美咲荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ大江裕大江裕荒木とよひさ三木たかし森脇哲もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ加藤登紀子加藤登紀子荒木とよひさ三木たかし島健もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ上沼恵美子上沼恵美子荒木とよひさ三木たかしもしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれた それだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ川中美幸川中美幸荒木とよひさ三木たかし池多孝春もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ五条哲也五条哲也荒木とよひさ三木たかしD.C.Oもしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることも かまわない  だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんかいらないけれど 想い出だけじゃ生きてゆけない  時の流れに身をまかせ あなたの胸により添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることも かまわない  だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ酒井法子酒井法子荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせJUJUJUJU荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ鈴木聖美鈴木聖美荒木とよひさ三木たかし小松秀行もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ立樹みか立樹みか荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせチョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ三木たかし薗広昭もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせつるの剛士つるの剛士荒木とよひさ三木たかし井出泰彰もしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何をしてたでしょうか 平凡だけど 誰(だれ)かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせTiaraTiara荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせティーナ・カリーナティーナ・カリーナ荒木とよひさ三木たかしTomoki Kikuyaもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせMILLION LYLICテレサ・テンMILLION LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ徳永英明徳永英明荒木とよひさ三木たかし坂本昌之もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ土佐拓也土佐拓也荒木とよひさ三木たかし秋元直也もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ内藤やす子内藤やす子荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ中西圭三中西圭三荒木とよひさ三木たかし有賀啓雄もしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに身をまかせ あなたの胸により添い 綺麗になれた それだけで いのちさえもいらないわ だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか 見えないの  時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だからお願い そばに置いてね いまはあなたしか愛せない
時の流れに身をまかせ仲田まさえ仲田まさえ荒木とよひさ三木たかしもしもあなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ夏川りみ夏川りみ荒木とよひさ三木たかし知念輝行もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしもあなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれた それだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ畠山美由紀畠山美由紀荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ花見桜こうき花見桜こうき荒木とよひさ三木たかしイイジマケンもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ早見優早見優荒木とよひさ三木たかしH(Eichi)もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ春野寿美礼春野寿美礼荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元もしも あなたと 逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ氷川きよし氷川きよし荒木とよひさ三木たかし石倉重信もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに 嫌われたなら 明日という日 失してしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
時の流れに身をまかせ平山みき平山みき荒木とよひさ三木たかしもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えない いまは あなたしか 愛せない
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