山口ますひろ作曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
路面電車伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ山口ますひろ雪どけの季節になれば 想い出します 路面電車で街はずれ 梅見に行った あの日の朝を あなたの髪は まだ短かくて トックリのセーターよく似合っていました 何を話したのでしょうか (白い吐息で) 何を意味したのでしょうか (梅のかんざし) 季節の流れは ふたりの心まで 変えてしまったの……。  あの頃の写真を見れば 想い出します さりげない様に 待ちあわせ 坂の途中の貸本屋さん あなたはいつも 立ち読みしてて まるめた背中 とても寒そうでした 何を読んでいたのでしょうか (その時あなた) なんて声かけたのでしょうか (私の言葉) 季節の流れは ふたりの心まで 変えてしまったの……。  路面電車も 貸本屋さんも いまはないこの街 いまはないこの街……。
ちょっとさよなら伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ山口ますひろぼくはお砂糖ひとつの珈琲 君はいつでもつめたいミルク 朝の陽ざしちぎったレタスに 赤いトマトが似合っています さああと5分したら エプロン姿の君と 夕方までちょっとサヨナラ  読みかけの朝刊おいて下さい いつもおねぼうパジャマ姿 こんがりトースト苺ジャムつけて まるで子供のようですね さあと5分したら 手をふるあなたと 夕方までちょっとサヨナラ ちょっとサヨナラ ちょっとサヨナラ ちょっとサヨナラ
たいくつしのぎ伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ山口ますひろたい屈しのぎは タバコにかぎるよね ふわふわふわわわ 煙にまいちゃおう かんしゃく電話も今夜にかぎり 不機嫌そうに口をとざしてる こんな時君の小さな胸の谷間に 顔をうずめてしまえば何んていいのだろう  きゅうくつ時間は お酒にかぎるよね からからかららら 陽気な氷さ まぬけなギターはさりとて弦も切れ 柱時計は夜中の1時  かきかけの恋文だって先へ進まず 下手くそな文字だけがルンバを踊るのさ  かきかけの恋文だって先へ進まず 下手くそな文字だけがルンバを踊るのさ
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