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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I believe you ~愛の花~愛内里菜愛内里菜愛内里菜後藤康二後藤康二君の隣でなら 深く大きく深呼吸ができる 君の温もりが 心にある大事な場所に届くよ  Bright 雲の切れ間 青い空が微笑むように 光のような匂いが私を包む I believe you  繋いだ手に愛を咲かせて 君を信じてゆく 大切な物をこれからも いつまでも君と見つけたい  部屋中切ない香り埋め尽くすよ 午前2時独り 君の声が聞けないだけで こんなに弱くなる寂しくなる  Wish すれ違う 君も星も見えない夜こそ もっと強く優しく生まれ変わりたい I believe you  両手が届かない夜にも 君を信じてゆく いつか君に「僕の全て」と言ってもらえる私になりたい  愛の花 枯れぬように そう君の光になりたい 儚い春も 焼けつく夏も 切ない秋も 凍てつき堪えてく冬も  繁いだ手に愛を咲かせて 君を信じてゆく 果てない想いを抱きしめ 君のそば「ねえ 幸せだよ」
HANA_花INIINIMirrorBOY(220VOLT)・D.ham(220VOLT)・Hanmiru Mun(220VOLT)・Toru Ishikawa・HASEGAWAMirrorBOY(220VOLT)・D.ham(220VOLT)・Hanmiru Mun(220VOLT)MirrorBOY(220VOLT)・D.ham(220VOLT)・Hanmiru Mun(220VOLT)Make a smile It's the time  仮面の後ろに隠れ凍る花 無表情なその顔 I know It's your camouflage  素直な自分を見せるの怖くて かたい蕾のまま Easy come Easy go 冬のとげとげしい視線と言葉たち  Let me know Let me know  本当の君の姿を Bloom!!!  Make a smile We are gonna bloom It's the time We are gonna bloom  空に向け Wake you up 花びら開いて 香り出す Far and Wide 脱ぎ捨てて Camouflage 咲かそう  周りの声は気にしないで (You're the one) 心の中耳を澄まして  君はずっと美しい ありのまま いてほしい もう隠さないで自由になって咲き誇って  ついて来て Dream in the sky 光る太陽照らす月へ  What are you really really like? なんでも言っていい 本当の君の姿を Bloom!!!  Make a smile We are gonna bloom It's the time We are gonna bloom  空に向け Wake you up 花びら開いて 香り出す Far and Wide 脱ぎ捨てて Camouflage  美しく 彩る 満ちる花 That is you  誰も触れない宇宙 深く染められるのは  君だけ *3  Like a blooming flower 明るく笑える日々で Like a blooming flower 全部美しく染まる  空に向け Wake you up 花びら開いて 香り出す Far and Wide 脱ぎ捨てて Camouflage  Make a smile We are gonna bloom It's the time We are gonna bloom
花のように相川七瀬相川七瀬Nanase AikawaToshio KameiToshio Kamei・Hideyuki"Daichi"Suzuki咲いて咲いて咲いて 花のように 無我夢中に咲いてありのままで  見えないものは見えるものに宿る あなたの声が今でも響く 欲しがる心は すでにあるものに 気がつかないで通り過ぎる 『だって花は黙って咲いて 誰も見ない場所で一人 自分の時間止まらずに生きてる』  咲いて咲いて咲いて 花のように 無我夢中に咲いてありのままで 散って散って散っても 悔いはない ただ静かに春夏秋冬  重なり合ってく花びらみたいに 命の連鎖 色づいてく 愛とは何かと 求めすぎたって その答えなんて一つじゃない  『だって花も人もそれぞれ 同じものは二つとない だから比べる事は意味がないよ』  咲いて咲いて咲いて 花のように 一人でたたずむ雨の中で 散って散って散っても 悔いはない 短い命でも生きてゆく  咲いて咲いて咲いて 花のように 無我夢中に咲いてありのままで 散って散って散っても 悔いはない ただ静かに春夏秋冬
花火が終わる頃相川七瀬相川七瀬相川七瀬織田哲郎織田哲郎夜空いっぱいの流星群 季節はずれの二人の約束 飛び散る光 あなたの横顔照らしてる  無口なまま 微笑む瞳は もう逢えないこと 気づいてる  誰よりも大切だった… 切ない想いあふれ 花火が終わる頃 きっと言える あなただけ愛してた…  言葉はどうしてすれちがうの 想いの半分も伝えられずに 二人の未来 ゆっくり閉じてく 音もなく  立ち上がったスカートから今 思い出がキラキラ 落ちてゆく  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あながだけ愛してた…  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あなただけ愛してた…
紅い花逢川まさき逢川まさき松原史明杉本真人Kengo昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢  紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように  紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
逢川まさき逢川まさき御徒町凧森山直太郎久保田邦夫もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
花つくばい逢川まさき逢川まさき葵かすみ大道一郎伊戸のりお別れを迷う 冬の夜 時計の針が 無情にせかす 愛し愛され 燃えつきて このまま死ねたら いいものを 化粧を直す 薄明かり 背中の向こうに あゝ 夢の跡  二人の恋の ゆく末を 祈ることさえ できないさだめ 隠し通せる ものならば 一生 二人で生きてゆく 眠れぬままに 窓開けりゃ 遠くにかすむ あゝ 天主堂  いけないことと 知りながら 守りぬきたい 女の純情(こころ) 今すぐあなたの その胸に すがって泣きたい 抱かれたい 涙でさした 蹲(つくばい)に 咲かせた花は あゝ 島椿
線香花火GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって 砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた  あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら いつまでも素敵な想い出です 痛い喧嘩も今は愛しい  あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて  朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と 熱い首が恥ずかしかった 話し込んだせいで冷えた膝も 夜明け前の切ないキスも  ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目 あたしの体にある余熱が溶けてゆく やっぱりあなたの事好きだったよ 涙は空に弾けた
花風GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKOMasanori Shimadaあなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ  もう心もおだやか 空はうなずき マンションの2階の廊下でバイバイ あたしの髪も伸び昨日の涙は乾き 時が経ち気付いた揺るぎない心  生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に  あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ  見えなくても 声が聞けなくても 過ごした月日が二人を繋ぐの  手のひらに落ちた奇跡の様な恋を 離さないで 汚さないで  あなたがこの空の下くれた七色の 世界を守り通すよ 臆病なあたしの胸で  生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に 光が射しててそれは綺麗で あなただけを照らしてるから  あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ
花火MILLION LYLICaikoMILLION LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない  三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した  そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい  三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった  赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって
ふたつの頬花aikoaikoAIKOAIKO島田昌典ねぇ そんなにつまんないなら あたしに逢いに来てよ きっと終わりのないゲームの様よ 花びら色に頬染まるまで 今日は何だってしよう だから今すぐ逢いにおいでよ  どんどん追い越して前が開けたら 次はこの手を引いて連れてって  夢中になるものとして 2人が向き合って コレだ!と指をさし合う様に あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなれるだろう  余裕とギリギリすぎる狭間で振り子の様に大きく揺れる さまざまな色を食べて 花びら色に染まった息はたちまち2人を繋ぎ 思いがけない力をくれた  たまに見失って 後悔してても 今日の過ち明日の糧 受け入れて  秒針の音みたいに少しずつ迫り来る 幸せにいつも耳を潜め あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなるのだろう  どんどん追い越して前が開けたら 次はこの手を引いて連れてって  夢中になるものとして 2人が向き合って コレだ!と指をさし合う様に あなたとあたしは大人にも子供にも宇宙にもなれるだろう
笑顔の花相坂さよ&朝倉和美(白鳥由里&笹川亜矢奈)相坂さよ&朝倉和美(白鳥由里&笹川亜矢奈)渡邉美佳星野孝文感じる想いなんてそれぞれで 心の瞳で キミを見たいの  友達になりたい 不器用だけど ほんとのわたしに 気づいてるの?  冷たい風が キミを閉じ込めてただけだよ ほのかな春が 今 時を越えて呼んでるから 振り向いて 巡り会えた  涙色の思い出も 桜の花びらになって ほころぶ気持ちが ほら 優しさを運ぶよ キミがいるから大丈夫 何も怖くないよね 新しい毎日 飾ろう 笑顔の花で  わかり合えることって偶然で ある日大切な人になってる  忘れてた蕾が膨らんでゆく 沈んでた空気 晴れわたるの  隠れないでね 楽しいことしよう明日も はじめてのこと だって 夢を越えて経験して シアワセに 巡り会えた  ひとりきりの寂しさも 青空に吸い込まれて 日溜まりみたいな胸 柔らかく溶けたよ キミが信じてくれたの わたしも信じてるの 不思議だね 開いてゆくよ 笑顔の花が  緑の風が 止まり木を教えてくれたの 探していたの? ずっと そばにいてもわからなくて 迷ってた 勇気出して 巡り会えた  涙色の思い出も 桜の花びらになって ほころぶ気持ちが ほら 優しさを運ぶよ キミがいるから大丈夫 何も怖くないよね 新しい毎日 飾ろう Dear my friend 言葉じゃなくて心が知ってるの キミのこと これからも 二人で咲かそう 笑顔の花を
花火AISHAAISHAAISHAMinnie P.(Wings Music)もう時間がない どこかに行こうよ 最後に二人 花火が見たいの 明日のことは 考えたくなぃ 今は手を離さないで  未まで気づけなかったの あたしだけ見てくれてたね 過ぎて行く 時間のなか あたしの光はあなただけ  こんなにも 明日が怖くて あなたの背中 見送りたくないから ねぇどうしたら 時は止まるかな? 止めて止めて止めて止めて…  街では見れない 星空の下で あなたと二人 砂浜歩いて その横顔 ずっと見てたい そして始まった花火  舞い上がる奇麗な Light 心を奪われてしまったよ なのにどうして 涙流れ 置いてかないで それだけなの  明日にはどこにいるのかな あなたの瞳 誰の物になるの ねぇどうしたら 側にいてくれる? お願いお願いお願い… Stay with me  今まで素直じゃなくて 本当にごめんね But I can change for You 後ろから抱きしめて どこにもいかないと そう言ったのに… 消えないで…  もう時間がない あたしはここまで 言葉が出ない 強く抱きしめて 首元の涙と震える声 「愛してるよ」これからもずっと…
茉莉花 -Jasmine-iScreamiScream里苑百湖和田耕平KOHEI WADA君と私に 絡みつく 生まれたての “lovely” 真っ白な光の粒が 茉莉花(ジャスミン)の花みたい 私の方が 好きだって また心配になる (I don't need to worry) いとしすぎる気持ちほど (How can I tell you?) 言葉にできずに  黙ったまんまで 君の手を ぎゅっと I know You know 握ってしまうの  おとぎばなしを読み終わって 私はじめて 恋を知ったから 何にもいらない 抱きしめて キスをして 笑っていて 探すものじゃない 愛は不意に 胸の奥から溢れてくるのね 重なるふたりの未来 どんどん ひとつになる  ふれあうたびに この世界は 違うものに見える 君の手の中で 私 茉莉花になれるの  優しく名前を 呼ばれると いつも I know You know 泣きたくなるの  使い古した絵の具のように 君の色だけ 足りなくなっちゃう 毎日塗り替えてよ 綺麗な 君色へと  君の想い 風に乗せて I'm your love You're my love 飛ばしてみて 甘い 甘い 茉莉花の匂いまで Please send me Just for me 届けて  おとぎばなしを読み終わって 私はじめて 恋を知ったから 何にもいらない 抱きしめて キスをして 笑っていて 探すものじゃない 愛は不意に 胸の奥から溢れてくるのね 重なるふたりの未来 どんどん ひとつになる ふたりで歩いてゆく
花弁藍染惣右介(速水奨)藍染惣右介(速水奨)東川遥津田直士津田直士空に一筋 空色の雨 咲き誇る花 打ち付けている 傍にあるもの 傍にあるほど それはみえない みえにくいもの  足元にさえ 迷わぬ視線 曇りない 瞳を今  そっと閉じれば じっと眠ればいい 通り雨 散りゆく 花びらにたとう  勇ましい者の 勇ましい姿 咲き誇る花 それに似ている 雨を降らそう 終わりにしよう 全てに注ぐ 雨を降らそう  染まりだしたら 止まらぬ心 降り出した 露(あらわ)に今  そっと落ちれば じっと沁みればいい 通り雨 知りゆく 花びらのように  そっと閉じれば じっと眠ればいい 通り雨 散りゆく 花びらにたとう
鏡花水月藍染惣右介(速水奨)藍染惣右介(速水奨)東川遥津田直士津田直士静寂の砂上(さじょう) 見渡す一時(ひととき) 声にならぬ声を 心に描く 生温い日々に 生温く浸(ひた)る 愚か者たちが 慄く声を  鏡に映る月が照らす鮮やかな世界 見惚れる笑顔ごと 総て 砕け散るがいいさ…  険しく吼えれば 弱さが滲み出 敬いすぎれば 理解得られぬ じわじわと変わる 変化を知らない 弱き者たちよ 楽しむがいい  鏡に映る花が癒す清らかな匂い 夢見る心ごと 総て 砕け散る運命(さだめ)よ…  鏡に映る月が照らす鮮やかな世界 見惚れる笑顔ごと 続て 砕け散る運命よ…  鏡に映る水が描く柔らかな気配 溢れる希望ごと 総て 砕け散るがいいさ…  見惚れる笑顔ごと 総て 砕け散るがいいさ…
情熱の花相田翔子・森高千里相田翔子・森高千里B.Botkin・G.Garfield・P.Murtagh・訳詞:音羽たかし・水島哲L.V.Beethovenララララ…… 小さな胸に 今宵もひらくは 情熱の花 恋の花よ  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう  小さな胸に 今宵も咲いた 血潮のような 赤い花びら  かなわぬ恋と 知りつつ今も そのせつなさに 夜ごとふるえる  初めてふたりが ちぎりをかわした その想い出が 妖しくにおう ラララ…… 情熱の花 恋の花よ アア アア
花筵逢田梨香子逢田梨香子逢田梨香子小倉しんこう愛を呟いてくように優しい声でそっと 私の名前を口ずさんでる 忘れ物のような宛名のない手紙は 行き場のないまま彷徨っていたんだ  そっと雨が降るように散っていくこの花びらが いつか来るその時を知らせるように 伝えたかった言葉も 二人過ごした時間も 優しく連れ去っていく  夕焼けがこの道をそっと照らすよ 繋いだ手の温もりを今確かめる いつだって今だって時は無情に流れ もう重なることない二人の影  何かがこの手の中で 一つ二つと消えてくような 笑って誤魔化したって平気なわけないよ まだここにあるの  夢が叶って 景色も変わって なぜだろう こんなに 寂寞かすむ いつの日だって側で笑いあなたを見つめて 誰より そう、近くで  明日には忘れゆくそんな日々がいい 冷たい夜も一人で眠れるように 「愛してる」その意味も知らなかった なのに どこか懐かしい思い 胸に残る  そっと折り重なった広がっていく花模様 きっと誰かの道を彩っていくのでしょう 今岐路に立って 足が少しすくむよ 怖くてもいい あなたの待つ方へ  悠遠に果てしなく続いてく道 柔らかな風に一人背中押されて  さらさらと遠くまで流れゆくまま この先のことは誰もわからないけど いつだって今だって時は前に進み またいつの日か重なる二人の影  愛を呟くように笑いかける
百花繚乱アイドリング!!!アイドリング!!!アイドリング!!!酒井健作Funtaキラッキラッ! 百花繚乱! キラッキラッ! 豪華絢爛! 秘密の花園― キミと光合成だよ  キラッキラッ! 百花繚乱! キラッキラッ! 打つぞホームラン! かっとばしたいんだ 花道を歩きたいよ  枯れ木に花を咲かせましょう 遅咲きでも へっちゃら 人生 花鳥風月 慈しみ しびれる! 青春! いくぜ! はいはい ハナマル 100点満開だね  飛ばせ ゴーゴー アイドリング!!! ココロ よーよー ときめきんぐ!!!  奇跡の この世界に 生まれた事を 感謝シング!!!  進め ゴーゴー アイドリング!!! ならせ よーよー 愛のゴング!!!  いつでも そばに いるよ 愛の花言葉 がんばリング!!!  キラッキラッ! 百花繚乱! キラッキラッ! 一心不乱! 言わぬが花だよ― それが大人だよ―  キラッキラッ! 百花繚乱! キラッキラッ! ヒットエンドラン! やったモン勝ちだよ 後悔したくない  ちりも積もれば山になる 遅咲きでも へっちゃら 人生 花鳥風月 慈しみ  おしべも! めしべも! いつか! はいはい ハナマル 100点満開だね!  咲かせよーよー アイドリング!!! パンチグーグー ファイティング!!!  せっかく この世界に 生まれたんだもん ミラクリング!!!  走れダッシュダッシュ アイドリング!!! そだて よーよー ガーデニング!!!  いつでも そばに いるよ 愛の花言葉 がんばリング!!!  咲かせよーよー アイドリング!!! パンチグーグー ファイティング!!!  せっかく この世界に 生まれたんだもん ミラクリング!!!  走れダッシュダッシュ アイドリング!!! そだて よーよー ガーデニング!!!  いつでも そばに いるよ 愛の花言葉 がんばリング!!!
アイカツフレンズ! ~あいね & みお & 舞花 & エマ ver.~あいね・みお・舞花・エマ from BEST FRIENDS!あいね・みお・舞花・エマ from BEST FRIENDS!松原さらり(onetrap)藤末樹Mitsu.Jいちばんのポジティブ! アイドル活動! Here we go!  はずむリズム アイディア勝負 きっと大丈夫 こちらのペース お気に入りの ファッションでダンス みんなの笑顔 目に浮かぶ  笑って (怒って) 楽しんで (泣いて) たくさんディスカッションしちゃえ 可能性は無限大だ 迷わず進め!  さあ!いくよ!! Let's go そろって どこまででも (一緒に) みんなとなら どこまででも (一緒に行こうよ) キュートにクールに セクシーにポップに ロール!ジャンプ! スペシャルなマッチング  つまづいて落ち込んで凹んだあとに (一緒なら) もっと強くなれてるから (一緒なんだから) 出逢えてホントに よかった いちばんのポジティブ! アイドル活動! Here we go!  乗せるリリック ちゃんと深呼吸 まだまだ途中 目指すドリーム よそ見したら 逃げてくチャンス トラブルだって 立ち向かう  ぶつかって (本音で) 向き合って (全力で) どんどんシェアリングすれば 先に何が待っていても こわいものなし!  ほら!いくよ!! Plus 思考どんなときも (一緒に) 思いっきりどんなときも (一緒に行こうよ) 春にも夏にも 秋にも冬も スキップ!ラン! ファインなメイト  些細な事だってひとつひとつが (きっとね) 無駄になるわけないから (きっとそうだから) 言えたらホントに うれしい まだまだヨロシク! アイドル活動! Here we go!  さあ!いくよ!! Let's go きっと楽しいから (一緒に) みんなとなら 楽しいから (一緒に行こうよ) 笑って怒って 楽しんで泣いて ファイト! 元気のサプリ  つまづいて落ち込んで凹んだあとに (一緒なら) もっと強くなれてるから (一緒なんだから) 出逢えてホントに よかった いちばんのポジティブ! アイドル活動! Here we go!
1秒の花束あいのぼりあいのぼりアッカ小松慶太朗小松慶太朗僕が選んできたものに 僕は連れられて 君にたどり着いた  探すんじゃなく 祈るでもなく 僕は君を見つけた  2人だけが知っている 2人が人生(ここ)で出逢った理由  君といられる時間が このままずっと続いてほしい じゃあねと手を振る終わりまで できる限り眺めていたい はしゃいだ顔も拗ねた顔も 真面目な顔もいじわる顔も たったの1秒も 見逃さないように  君が知らなかったこと 僕に必要なもの お互いに持ってる  励ますんじゃなく 怒るでもなく 僕ら教えあうんだ  確かめなくても知っている だんだん似てきた 描く未来  君といられる時間を いつも指折り数えてしまう またねと見送るところまで 君の名前を呼んでいたい 笑った声でいじけた声で 眠たい声で色んな声で たったの1秒で 届くように  毎日の中に散らばった1秒を 花束にして 今日も会いにいくよ  君といられる時間が このままずっと続いてほしい かすかな最後の呼吸まで 一生懸命一緒にいたい 手を繋いで夢を話して 時に悩んでそれでも信じて たったの1秒も 見失わないように
花のことば相葉夕美(木村珠莉)相葉夕美(木村珠莉)mft高田龍一(MONACA)高田龍一バスの窓から誰かのお家の 可愛いお庭が見えた つぼみが幾つも待ち焦がれている この道また来れるかな  一人でお茶は落ち着くけれど お気に入りの公園で 手を広げ 息を吸い込んで 緑を自然を感じたい My lovely day  ねぇ手をつないでお散歩したいな ひそかに芽吹き出す想いを探そう そしてキレイな花が開くまで 見守って欲しいの いつの日か輝く時信じて  お洒落なカフェとローズトンネルが ステキな庭園があるの 次のお休みに行ってみたい でも何だか予定合わない  会えない日には寂しいけれど 空は繋がっている 窓を開け 心ときめかせ 太陽(ひかり)の温もり感じたい My blooming day  澄みきった空にキラキラ広がる 虹を架けてみたら笑顔になれる いつかキレイな花を咲かせたら 喜び合いたいな その時を願ってくれた貴方と  春にはタンポポを愛でましょう 夏は絶対ヒマワリだよね 秋ならコスモス畑がいいな 冬だってパンジーを見つけて欲しいから  Our lovely days  ねぇ二人だけでお散歩したいな ひそかに咲いている想いがあるよ もしもステキな実が成りそうなら 両手いっぱいのブーケ いつまでも大切にして  ねぇその時は 花ことばに気づいて
IVVYIVVY田中龍志・Rap詞:KENTO.i(IVVY)田中龍志宇田川翔歩みを止めて振り返るとき 思い浮かぶ stories 描いた夢のその儚さに 悔しくて泣いたあの日  見慣れた春 駆け抜けた夏 全てが当たり前のように 過ぎ去っては思い出となり 未来へと変わり始める  蕾のままの咲かない花よりも やがて鮮やかに開き 今日の日をまた共に笑えるように 見上げた空を滲ませる  電車から見た歩道橋には2つの変わらぬ影 重ね合わせて2人の過去にサヨナラを告げた  音色の秋彩の冬 寒さを忘れた季節は 決して離れないその温もりを 胸に抱き忘れはしない  動き出す時間伝えたい言葉は 何故か声にならなくて 呑み込んだまま次会うときまでは そっと心にしまってる  あの日見た 夢や憧れ もっともっと 強くなれ 自分に言い聞かす日々 限界超えるlimit Next Level Next Stage 常にclimax 未来は必ずそばで眠る こけてもすぐに立ち上がる My fellings BIG DREAM 最後は辿り着く 少しずつ少しずつ進んで行こう 焦らず 未来に花咲かす ブレることなく 自分らしく  君と見た過去が今の僕の全て 大切な宝物 君と見たい未来は明日の僕ら咲かす かけがえのない種となる 蕾のままの咲かない花よりも やがて鮮やかに開き 今日の日をまた共に笑えるように 見上げた空を滲ませる la la la la la la そっと心にしまってる
可憐な花Ivy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game福島由也福島由也道端に咲いた小さな花の美には 中々気付けないくせに 悲哀や不幸にはやけに敏感だな 余計な事ばかり目に付く日々だ  いつもより少しだけ目を凝らして 周りを見渡せばこの毎日も 小さな幸せに溢れている それにただ気付けないだけ  どんなに著名な楽隊の 演奏なんかよりもずっと 貴方のその笑顔の方が 僕を満たす一つになる  どんなに著名な物書きの 一節なんかよりもきっと この街に溢れた景色が いつか君を救うから  道端に咲いた小さな花の美も やがては枯れて無くなってしまうよ 悲哀や不幸に気を取られてるうちにさ 余計な事に疲れてく  娯楽に溢れてるこの世界で 小さな幸せに値打ちはないのかい いつか枯れてしまうその日の前に 一度だけでいい… 少しだけでいい…  どんなに著名な楽隊の 演奏なんかよりもずっと 貴方のその笑顔の方が 僕を満たす一つになる  どんなに著名な物書きの 一節なんかよりもきっと この街に溢れた景色が いつか君を救うから
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
愛の花PLATINA LYLICあいみょんPLATINA LYLICあいみょんあいみょんあいみょん言葉足らずの愛を 愛を貴方へ 私は決して今を 今を憎んではいない  歪んだ雲が空を 空を濁して 私の夢は全て 全て置いてきたの  命ある日々 静かに誰かを 愛した日々  空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種  恋に焦がれた人は 人は 天の上 いつかあの場所で強く 強く手を結び抱いて  緑ゆれてる 貴方の声が聴こえた気がする  空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪  木漏れ日と笑う 大切な人を 失う未来なんてこないで?  空が晴れずとも 愛を胸に祈るわ 貴方に刺さる雨が 風になり 夢を呼び 光になるまで  空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種  空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪  言葉足らずの愛を 愛の花を貴方へ
浪花夢のれん愛ゆう子愛ゆう子由梨恵子大石光雄山田恵範恋も化粧も なりふり捨てて 朝の路地裏 市場(いちば)へ走る 父親(おや)の残した このお店 出して見せます わたしがきっと 意地が支えの 浪花夢のれん  「まかしとき うちは道頓堀(とんぼり)に お店を出すんや それまでは 何があっても 負けへん 負けたらあかんのや」  そっと見上げた 通天閣も 雨に嵐に 灯りを燈(とも)す 負けはしないわ 泣かへんわ 味の修業は 一生もんや 末(すえ)で咲かせる 浪花夢のれん  河内(かわち)もめんに 屋号をぬいて のれん掛けたい 二代目お店 いつも馴染みの お客さん 季節料理に 笑顔をそえて きっと出します 浪花夢のれん
あかつきと花IRySIRyS真崎エリカ山本恭平(Arte Refact)山本恭平(Arte Refact)咲こう、夢のまにまに  ほら薄明かりが 微睡みから目を覚まして そっと世界中が 光帯びてゆく さあ始まるのは 新しい日 でもそれだけじゃない筈で 不思議と弾む気持ちと ドアを開いた  (ah)いつもよりも ちょいと楽しげに (ha ah)通りを 歩いたなら (ah)小鳥さえもが 囀りながら 晴れ空飛んでゆくの 春は来た  (嗚呼)花ひらく日々は今 きらりきらり ここにある (嗚呼)あこがれも高鳴りも すべてすべて 叶えましょう そう、ひしめく希望 一つずつ 心並べ 手に取るから ただあなたに見てほしい (Flowers are blooming at dawn) 咲こう、夢のまにまに  La 微笑むように風が靡いて 通り抜けてった La 初めまして 誰にともなくそっとつぶやいた  ほら行き交う顔 みんなどこか嬉しそうで きっと名付けるなら 幸せというんでしょう さあ芽吹いたのは どんな未来? まだ分からなくてもいいの もののあはれを感じ 生きてゆきましょう  (The world is full of beautiful things)  (ah)街も人も ちょいとはなやいで (ha ah)なんだか 浮かれている (ah)なんでも出来そう そんなムードに 包まれたら私も 春模様 春は来た  (嗚呼)花ひらく日々は今 きらりきらり ここにある (嗚呼)あこがれも高鳴りも すべてすべて 叶えましょう そう、ひしめく希望 一つずつ 心並べ 手に取るから ただあなたに見てほしい (Flowers are blooming at dawn) 咲こう、夢のまにまに 咲こう、夢のまにまに
真夏の花火と秘密基地i☆Risi☆RisMio Aoyama丸山真由子清水武仁果てしない 未来を描いて 何だって 叶う気がしてた あの頃の 気持ちたち みつけたら 何度でも さあ! 夢に走り出そう!  青い空 蝉しぐれがミンミンと響いて 故郷(まち)は ドタバタ てんやわんやで お祖母ちゃんが着せてくれた ボタンの浴衣 懐かしくて 思わずあふれだした 涙  “忙しい”が口癖で 連絡もしなかったのにね 変わらない みんながいる Ah...嬉しいね さあ 夏を始めよう!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね 眩しいくらい 輝いていたよ 何だって 叶う気がしてた よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのは そう ピュアで無垢な笑顔  満天の 星空をわたる流れ星 響く 祭りばやしの調べ 1つの綿菓子 みんなで取り合って 大笑いして なぜかこみ上げてきた 涙  “どうしてた?”“元気だった?” ウケるくらい 大人になったね 甘酸っぱくなった瞬間 ドンとはじけた 大きな 夢花火  果てしない未来が見たくて みんなして 覗く望遠鏡 それぞれが 手に入れた 宝物 キラキラ 輝いてた もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な勇気  “来年も来ようね”なんて 最高の笑顔で云うから “負けないよ!”なんて叫んだ みんな ありがとう また走り出すから!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な笑顔
お花畑アイリス(西原久美子)アイリス(西原久美子)広井王子田中公平ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!  赤い花 青い花 黄色い花 薫る花 愛でる花 安らぎの花 わたしのとこへ スキップして 遊びに来てね きっときっと  ねえ 辛いこと 忘れよう ほんの少し 手を握り 唄おうよ 明日のために 色とりどりの 花といる 柔らかい時間(とき)  愛があふれ 笑顔があふれ 人のこころに ほんとうの 優しさが いま 生まれるの  ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!  赤い花 青い花 黄色い花 夢の花 雪の花 美しい花 わたしのとこへ スキップして 遊びに来てね きっときっと  さあ 楽しもう 遊ぼうよ 踊り明かす 輪になって 語り合う 喜びのなか 色とりどりの 花といる 柔らかい時間  愛があふれ 笑顔があふれ 人のこころに ほんとうの 優しさが いま 生まれるの  ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!  ランララララララ お部屋の中を ランラララ ぜんぶ お花で飾ったら みんなでパーティーをしよう!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
EINSHTEINEINSHTEINEINSHTEINEINSHTEIN・EQわからないから辞めれないって言い聞かせてたよ でも「わからない」いや、そうじゃないんだよね 本当はね 知ってるけどね 気づきたくないんだ 覚めたら同じ夢は見れないから 画面のPlayer 掴んだ贅沢 俺は全然違う それは明白 未来の自分に言うよごめんね 今から千年だって待てんぜ こいつを愛してる いける根拠はないけどね 心からね 悔しくて落ちた 涙もガイダンス 全部俺のMy life ok 心に植えた 花が咲くまでは もう少しそこで待っていて もうとうに呼ばれ慣れたそこの3下 痛いほどに冷めた視線も感じた もしも神様が居たとしても 俺の夢は俺の手で掴む  何度だって言えヘボ 今更何を言われてもヘッチャラ 自分のことだし気にしてないよ LifeのLast笑うから大丈夫 何度だって言えヘボ お前が何言おうがかまへんよ 自分のことだし気にしてないよ LifeのLast笑うから大丈夫  心は雨なのに青い空 全部に嫌気がさすそんなbad day Be ok ♪ 自分に、おいコラ 言ってる俺自身はどうかって 夢を見て追いかけたあの場所はまだ届きそうにないから いきがって飛び出した地元にはまだ帰れそうにない 願望のwayに絶望はset 邪念はリセット準備ok 一本のレースに全額をbet行けるところまで行こう とうに落ち目売れるわけがないだろ 歌詞のダサいlove songマジ痛いだろw 誰がいくら俺を貶しても 俺は俺の歌を愛してる  何度だって言えヘボ 今更何を言われてもヘッチャラ 自分のことだし気にしてないよ LifeのLast笑うから大丈夫 何度だって言えヘボ お前が何言おうがかまへんよ 自分のことだし気にしてないよ LifeのLast笑うから大丈夫  わからないから辞めれないって言い聞かせてたよ でも「わからない」いや、そうじゃないんだよね 本当はね 知ってるけどね 気づきたくないんだ 覚めたら同じ夢は見れないから 画面のPlayer 掴んだ贅沢 俺は全然違う それは明白 でもね気づけばこんな俺にでもね 隣にこんな仲間がいて あなたがいて まだ輝けるよな このバカが吐く言葉は幼くてまだとても浅はか でもお前が信じてくれるから 俺は俺を信じれるぜ  何度だって言えヘボ 今更何を言われてもヘッチャラ 自分のことだし気にしてないよ LifeのLast笑うから大丈夫 何度だって言えヘボ お前が何言おうがかまへんよ 自分のことだし気にしてないよ LifeのLast笑うから大丈夫
花は咲くEINSHTEIN & 言xTHEANSWEREINSHTEIN & 言xTHEANSWEREINSHTEIN & 言xTHEANSWEREINSHTEIN & 言xTHEANSWER繰り返しまた同じよう朝 重い体起こし顔を洗ってまた 袖を通すスーツ 家を出る憂鬱 頭下げ歩きすり減らすシューズ 小さい頃見た夢は遠ざかり ドラマ映画現実はそうじゃない 上司が呼んでる今日は何? またやらかしたよ超ヤバイ ゴールがあるとするのなら 今俺はどの辺りにいるのかな? 毎日に追われ 体は疲れ 満員電車イヤホンに流れる歌で 「登り続ける坂はないが 下り続ける坂も無い」らしい 音楽が道を照らす灯り 妙な不安は ゴミ箱の中に  明日へと参ろう 心決めた日を 忘れないでHERO 走って 明日へと参ろう 足を止めた日も きっと飛べるさ 前を向いとけ  コンビニで弁当買い 帰り道でクタクタに 子供の頃の俺が今の俺を見たらなんて言うだろう? 疲れ切った表情 まだ水曜日 いくはずない順調に でも 難しく考える必要はないんだ 溜息は吸い込み コンビニのバイトの女の子が「いつも遅いですね!」話しかけてきた日 何気ない人の優しさに触れる 進んでないようで進んでいたと気づく 少しずつ変わっていく 変わらないものは無いと知る 水を絶やさなければ花は咲く 自分にしかできない事がある  明日へと参ろう 心決めた日を 忘れないでHERO 走って  明日へと参ろう 足を止めた日も きっと飛べるさ 前を向いとけ  俺には これしか ないから かけるだけ 不安を 募らせた あの日も Bye  怖がってばかりの 自分隠し去って 他人のことばっか 野次って それでは駄目だって 自分では分かってる なら 飛べるさ  明日へと参ろう 心決めた日を 忘れないでHERO 走って 明日へと参ろう 足を止めた日も きっと飛べるさ 前を向いとけ
リンドウの花藍井エイル藍井エイルEir・安田史生安田史生Fumiaki Unehara・yukarico喧噪の中ふいに 思いついた全ては 会えもしない君へ捧げる  心に芽吹く花は 咲き方をまだ知らず ただ揺れて 水の音を待ってる  あの頃の記憶の欠片 優しさに気付けずに 不安を背中に背負い引きずった そっとモノクロに染まる  夢で見るのは 亡くなった過去 過ぎてゆく季節に 正しささえも わからなくなる 痛い程に 愛して  伝わらない想いは 迷い迷って泣いて 転がって腐ってしまう  拾い集めたとして 行き場が何処にも無い 飲み込めば 涙が溢れ出す  一人繰り返す再現 昔を思い出して 君がいるかのように笑ってみても ただ 孤独が有るだけ  咲き乱れてる リンドウの花 君に捧げる花 この悲しみよ 君のもとまで どうか 僕を愛して  夢で見るのは 亡くなった過去 過ぎてゆく季節に 正しささえも わからなくなる 痛い程に 愛して  こぼれる罪に 群がる影が 全て消え去ったら 時が流れて 色付いてゆく だから 僕を愛して どうか 僕を赦して
女の花を 咲かせます葵かを里葵かを里麻こよみ茶野香岩田光司ままにならない 人の世に 泣いた日もある 夜もある 幸せに ならなけりゃ この世に生まれた かいがない 雨風耐えて いつの日か 女の花を 花を 花を 花を綺麗に咲かせます  何も出来ない ひとりなら 人の心の あたたかさ 助け合い 支え合い 歩いて行きましょう 一歩ずつ くよくよしてる 暇はない 女の花を 花を 花を 花を綺麗に咲かせます  雨があがった 西の空 明日は晴れるか あかね雲 幸せに ならなけりゃ 流した涙が 無駄になる 笑顔できっと 大輪の 女の花を 花を 花を 花を綺麗に咲かせます
かたかごの花葵かを里葵かを里芳美知余宮下健治京建輔春というのに 雪が舞う 辺(あた)り一面 うっすらと 小首かしげて 寒そうに 咲いていじらし 可憐な花は 誰を想って 咲くのでしょうか 春告げ草の かたかごの花  紅(べに)の色さえ 儚くて なぜに寂しく 散り急ぐ 焦がれ焦がれた 人なのに 知っているのに 知らない素振り 誰を想って 泣くのでしょうか 春告げ草の かたかごの花  風に優しく そよぐ花 揺れる心も 今日限り 待っているのに 来ない人 泣いて忘れる この恋かなし 誰を想って 咲くのでしょうか 春告げ草の かたかごの花
花暦葵かを里葵かを里麻こよみ影山時則前田俊明桜蕾(つぼみ)が ひとひらみひら 咲いて嬉しい 春便(だよ)り 曲りくねった 浮き世坂 手を取りあなたと 越えて来た いろいろあるでしょ これから先も 月日重ねる 花暦  真面目(まじめ)ひとすじ あなたに惚れて 夢を重ねて 生きて来た つらい時には この胸に 愚痴などこぼして くださいね 何とかなるでしょ 元気でいれば 心ひとつに 花暦  苦労涙を 分け合いながら 結ぶ絆(きずな)も 強くなる まわり道でも 二人して 歩いて行きます どこまでも いい日が来るでしょ いつかはきっと かわす笑顔の 花暦
花咲舞葵・喜美(斎藤千和)葵・喜美(斎藤千和)川上稔矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさ花のように 名前を捨て 咲き誇る 期待抱え 朝の雲 夜の星に 風纏い 夢が咲くの  夢を見るの 一人の夜 咲き誇るの 目を覚まして イメージは 遙か遠く ありふれても 私だけの  私の影 追いはしない ただ咲いて 傘になって 日を浴びて 空を向くの 星明かりに 目を伏せるの  目の前に 何も無くて それならば 咲けばいいよ 叫びもせず 泣きもせずに 花のように 花のように  花として どこにでもある その名前 誰も知らず ただ咲いて 実を結んで また咲くの 名も告げず  継ぎ足しの 命よりも 新しく 芽生えていく 枯れることは 喉の渇き 朽ち果ても 不屈の意思  意思の渇き 実を結んで 喉の奥で 息づくの 私の中 震えてるの 咲き誇って いいのかと  いいのかな? 大丈夫さ 本当かな? ああそうさ じゃあ咲くよ? こわがらずに 花のように 花のように……!  蓮華 桜 グラジオラス ダンデライオン 姫百合草(ひめゆりくさ) 向日葵 牡丹 千島アマナ 薔薇 椿 雪割草(ゆきわりそう)  春の花は 春に咲くよ 秋の前に 実を結ぶの 秋の花は 秋に咲くよ 春の前に 実を結ぶの  結び咲け 常の花よ 春の花に 秋の花に 夏に笑い 冬に笑みして いつだって 生まれ直せ  生まれてる? 咲いているよ 止まらないよ? それでいいよ 誰も彼も 振り向くかな? 皆来るよ 花の下(もと)に  花のように 私は咲く 生まれ直し 咲き続ける 花のように 咲けび舞うよ 花のように 花のように  ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ ラララララ ララララララ  花のように……!
花と竜蒼彦太蒼彦太二階堂伸北くすを大崎五郎波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海(げんかい)男 恋も未練(みれん)も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜(りゅう)  ごんぞ稼業(かぎょう)で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩(たた)いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫(ほ)りもの 伊達(だて)ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
花まる街道旅鴉蒼彦太蒼彦太円香乃伊戸のりお伊戸のりお夢でござんす [サイざんす] 旅鴉 一本道を いざ参ります 邪魔な夜露は ひと払い 連れは 連れは 連れは 東の お天道さんだ スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 まっしぐら  恋でござんす [サイざんす] 旅鴉 夜明けにゃ 他所(よそ)へ いざ参ります 野菊一輪 軒の下 野暮な 野暮な 野暮な 男(やろう)の せめての土産 スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 一人笠  風でござんす [サイざんす] 旅鴉 迷わず先へ いざ参ります 見てておくれな 故郷(さと)灯り ぽろり ぽろり ぽろり 涙は 錦に変える スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 ひとっ飛び
秘すれば花葵-168-葵-168-井上大輔Takuya Watanabe愛さないでね やめて わたしもきっと 愛してないから 刹那に 夢見ると また この恋は 地獄よ 近づくほどに 遠く うつりにけりな いたづらに こゝろ それでも知りたがるから 傷つけて 傷ついて  「殺めるほどに わたしだけを 愛して」 なんて 言葉にすれば あなた 消えて しまうから -秘すれば花-ね  さあ かごめかごめ 目隠しをして かごめかごめ 踊りましょう かごめかごめ 唇閉じて かごめかごめ くちづけを  瞳に映るものと 映らないものには 意味があるの わたしの心の奥は あなたには 地獄よ  遣らずの雨が わたしの代わりに 泣いている 傘を咲かせて 手招く 誰がそれ(たそがれ)に また -秘すれば花-ね  さあ かごめかごめ 目隠しをして かごめかごめ 踊りましょう かごめかごめ 唇閉じて かごめかごめ くちづけを   瞳に映るものと 映らないものには 意味があるの あなたが 抱きしめた 温度(ぬくもり)が すべてだから わたしの心の奥は あなたには 地獄よ わたしの心の奥は あなたには 地獄よ
雨に咲く花青江三奈青江三奈高橋掬太郎池田不二男およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 泣いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
傷花青絵涼。青絵涼。青絵涼青絵涼傷を舐め合う価値に 傷つけられたみたい 無償に振り撒かれた 愛の無視を食らう  痛がる胸に混じる 知らず知らずの悦の 名付け親になるかは そりゃ貴方次第  甘いものばかりじゃ 虫歯になる  痛む言葉に近づいたら 私の心で出来たハリボテだった 差す用の水で水やりを 沁みる傷口から花が咲く  開いた口からトリが溢れた 捕らわれない事をただ願う いつの間にやら群れを率いたら 迎えに来てよ  棚に上げたものを 見せ合おうよ  許せる理由を探したら 私の心が小さく手を挙げてた  泣く用の水で水やりを 沁みる傷口から花が咲く  どんなに誰かの吐き出した 吐瀉物を全て飲み干して 不味くないよと差し伸ばしたとしても  その場凌ぎの痛み止めは 長く続いてくれはしないから 貴方は貴方の分を  顰める顔を眺めてたら 私の過去から出来た思い出だった 出しかけた水で水やりを 沁みる傷口には花が咲く ひらり散りゆくまでここに咲く
風花しぐれ青木美保青木美保石原信一弦哲也櫻庭伸幸あなた偲んで 泣くことさえも 許さないのか この恋は すがりつきたい 未練の雨が 白く凍えて 雪になる 風に舞い散る 二人のさだめ ひらりはらはら ひらりはらはら 儚すぎます ああ風花 風花しぐれ  冬の暦を お酒で温め 胸がなおさら 淋しがる まぶた閉じれば あなたが側に 今もいるのに 愛せない 罪な出逢いが 咲かせた花は ひらりはらはら ひらりはらはら 行方悲しい ああ風花 風花しぐれ  指にひとひら 止まった雪が 涙まじりに 溶けて行く 心ひとすじ 燃やして消える あなたわかって くれますか せめて溶けない 想い出抱いて ひらりはらはら ひらりはらはら どこへちぎれる ああ風花 風花しぐれ
大輪の花~第二章~青木美保青木美保八代亜紀・補作詩:山本茉莉弦哲也斉藤功・前田俊明名もなき花の 種ひとつ 夢に吹かれて 東京へ ビルの谷間で 空見上げ 今日も唇 噛み締めた じっと我慢は 親ゆずり たとえ嵐に うたれても あふれる想い 胸に秘め いつか大きな いつか大きな花になります  人に踏まれて 倒れても 明日(あす)を信じて 生きてきた 心支えて くれたのは 強く優しい 故郷(ふるさと)よ じっと我慢は 親ゆずり 帰りたいけど 帰らない 涙こぼれて しまうから 夢を咲かせる 夢を咲かせる花になります  じっと我慢は 親ゆずり たとえ嵐に うたれても あふれる想い 胸に秘め いつか大きな いつか大きな花になります いつか咲かせる いつか咲かせる大輪の花
花海棠青木美保青木美保麻こよみ岡千秋前田俊明肩にはらはら 花海棠(はなかいどう)の 未練花びら 舞い落ちる あの女(ひと)泣かせる その前に 別れを決めた 私です いいえ いいえ あなたを 責(せ)めたりしない 涙しずくか 花しぐれ  「逃げて下さい 私を連れて」 二度と言わない 言いません 一緒になれない 恋ですと 知りつつ私 夢を見た そっと そっと 心に 想い出隠す 咲いて儚(はかな)い 花しぐれ  色も薄紅(うすべに) 花海棠(はなかいどう)が 別れ急(せ)かせて こぼれ散る 私を覚えていてほしい あなたの胸に すがりつく いいえ いいえ 泣かない 幸せでした ひとり身を引く 花しぐれ
紅の花青木美保青木美保荒木とよひさ五木ひろし竜崎孝路春を知らない 椿の花は 雪の簾(すだれ)に いのちを染める あなたわたしが 見えますか 細い小枝が 折れたなら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて哀しい 紅(べに)の花  夢を見るのよ 椿の花も 雪に抱かれて 叶わぬ夢を あなた心が 冷たくて 頬の涙が 凍ったら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて儚(はかな)い 紅の花  恋につかまり 椿の花は 雪の重さに その身をまかす あなた一途に 生きるけど それが運命(さだめ)と 言うのなら しあわせが しあわせが 可哀想 咲いて身を切る 紅の花
花の時・愛の時青木隆治青木隆治なかにし礼三木たかし古池孝浩君が部屋を出たあと ぼくはじっと動かない あたりにただよう 君の残り香を 胸に吸い込み 酔いしれる  君の弾いたギターの 細い弦は切れたまま 読みかけの本は 投げだされたまま そんなすべてがいとしい  時には花のやさしさで つつんでみたいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてみたいと思う また逢えるのに 今すぐに逢いたくて 切なくなる海の底で二人 貝になりたい  君がもたれかかった あとののこるクッションに 額をうずめて 移り香をさがし 夢のつづきを 追いかける  胸にさわぐ想いを 口で言えぬもどかしさ 恋はため息か 恋はときめきか 恋は愚かな悩みか  時には花のやさしさで つつんでほしいと思う 時には愛のはげしさで 泣かせてほしいと思う この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい  この世のすべて 限りある命なら 君と行こう 青い空で二人 雲になりたい
君の花が咲く丘青田典子青田典子青田典子玉置浩二矢萩渉君の花が咲く あの丘へ行こう  小さいんだね 握ったその手 素直になれるよ きみの温もり 本当はきっと 大好きな場所 夢を抱きながら かけっこしたいよね  無くしちゃった 全部 いけない子だから あどけない声 涙になったんだ  心の扉 開けてくれたね 話してくれた事 内緒にしておくよ  道端に咲いてた タンポポが揺れてる あどけない声 きれいだね!て言った  大切なものは 心の中にある 何も失っちゃいないんだ きみのもの  ねえ もう泣かなくていい きみの夢を聞くよ どこまでも聞くよ 一緒に探そう  ラララララララララ ラララララララララ 君の花が咲く あの丘へ行こう
花のなはなの花藍坊主藍坊主藤森真一藤森真一サンバを 踊るてんとう虫 その真ん中で 眩く揺れる花がある 夕焼けのような 優しさが そばにいるから 眩く揺れる花がある  空のむこうもっとむこう 大切なあの人も笑っているよ  花の名は菜の花 今日の名は喜び この暖かな旅立ちの日に 柔らかな祝福を 始まりの色は黄色 春に息吹いた運命よ 永遠であれ 永遠であれ 二人の手が離れる事のないように  産まれた場所も育った家も 違うのに何故か 顔が似てきた 気がするよ 青春を分かち合ったからか いや、それだけじゃない 同じ未来を見てるから  すべて受け入れ すべて受け止め 流れた涙は 絆に変わる  花の名は菜の花 今日の名は喜び この暖かな旅立ちの日に 柔らかな祝福を どんなことがあっても どんな日々であっても 諦めるな 諦めるな 明ける太陽、待ってる人がいるから  永久に幸あれ 永久に幸あれ 二人のもとへ 永久に幸あれ  花の名は菜の花 今日の名は喜び
花火計画藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太野間康介僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  ひどい雨の中 泥水吸った靴が パシャリパシャリと 浮かれた気持ち叩いた  ミミズ腫れになった 行き場のない熱が 湿る息を濃くする  ふやけてく僕ら ひどい雨  このままじゃきっと 花火は中止だな 濡れた神社の 狐が笑う  晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした 僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  骨の折れた傘 遂げられない計画 生温いラムネ やまない雨  それでも僕はかまいやしなかった ただずっとここに居たかった  帰ろう そう言って 君は笑う  晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わりゆく景色を 見上げるのでした  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 刻んだのでした
石楠花の雨青山新青山新麻こよみ水森英夫伊戸のりお二度と会わぬと 心に決めて ふたり別れた 雨の夜 石楠花(しゃくなげ)の 花びらに そっと重ねる 面影よ 寂しさが 寂しさが 胸を刺す  無理にあの人 奪ってみても きっと苦労を かけるだけ 石楠花(しゃくなげ)の 薄紅の 色も儚い つらい恋 思い出が 思い出が また揺れる  生まれ変わって 誰より先に 巡り会いたい あの人に 石楠花(しゃくなげ)の 花びらが 風に小さく 震えてる 会いたさが 会いたさが 胸を刺す
ズミの花青山新青山新麻こよみ水森英夫伊戸のりお二人歩いた 思い出小径 そよぐ風さえ 涙を誘う 君の面影 白い花 弱い 体(からだ)を 隠していたか ズミの花 ズミの花 も一度会いたい ズミの花  髪を掻(か)き上げ 微笑むしぐさ 時間(とき)がたつほど 恋しさつのる 甘い香りの 白い花 触れた唇 ただ一度だけ ズミの花 ズミの花 身を切る淋しさ ズミの花  揺れる木漏れ日 哀しいほどに 空の青さが 心に沁みる 肩にひとひら 白い花 散るは運命(さだめ)か 儚い命 ズミの花 ズミの花 も一度会いたい ズミの花
黄色い花赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲亀田誠治・津野米咲もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい  しあわせは 手と手をあわせて出来てる 誰かへの わずかな祈りで出来てる  しあわせは 必ず黄色で出来てる そこかしこ見渡せば いつだってすぐそばに  もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい  しあわせは 出逢いと別れで出来てる 誰かへの 笑顔と涙で出来てる  しあわせは 必ず黄色で出来てる どこまでも明るく 照らしてるすぐそばで  もしもあなたが 悲しくって俯いてしまった時には せめて咲いてるタンポポでありたい  いつかあなたは 嬉しくって太陽と踊りだすから ゆらりゆれてるタンポポでありたい  ラララ ラララ…
紺に花赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲赤い公園・堀向彦輝 aka hico引っ掻くような音を立てて 浮かぶちいさな文字 そっと近づく体温を 背中いっぱいに感じた  もういいかい? もういいかい? 二度と逢えない気がしてる  桜はらり、焦る、逸る いくじなしの私を急かすみたいに 君の明日に居たい、痛い 胸のピンに花が咲く  キュッと軋んだ音を鳴らして 汗ばんだラインの先を行く体温 いつも背中越しの想い  もういいよ もういいよ 伝えてないよ まだだよ  レンズ越しに笑うだけで 手がふるえた私に気づかないでね ふれてみたい、広い、深い 紺の肩に花が降る  桜はらり、焦る、逸る いくじなしの私を急かすみたいに 君の明日に居たい、痛い 胸のピンに花が咲く
最後の花赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲津野米咲・PABLO aka WTF!?あなたは昔から 甘いだけの蜜を吸う 叩いても叩いても 落ちっこない橋を渡って行く  時々とろいのに いざって時鼻が効く あなたは昔から 彼岸花だけを嫌う  ああ 心に育っていく 想いは紙一重 しびれる電流は 恋か猛毒か  あなたの夏が終わって 火花が息を引き取った あとでいい、そのあとでいいから 最後の花になりたくて 散りゆく花火は一度きりだと 涙に言い聞かせた  偉人の説いたクイズの 答えのような旅をする あなたは偉いから 彼岸花だけを嫌う  ああ 真っ赤に染まっていく 悲しい十二単 想いの天上は 天国か地獄か  あなたの夏が終わって 火花が息を引き取った あとでいい、そのあとでいいから 最後の花になりたくて 散りゆく花火は一度きりだと 涙に言い聞かせた  最後の花になりたくて…  あなたの夏は終わらない 火花が息を引き取った あとでいい、あとでいいのに 最後の花になりたくて 一度の花火に火をつけないで しけらせて死んでしまった
赤い花 白い花赤い鳥赤い鳥中林ミエ中林ミエ赤い鳥赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように  お月さんのように
お花畑明石家さんま明石家さんま杉本高文杉本高文お花畑で恋をして 蜂に刺されて ピーヒャララ 僕がいるから 君がいて 君がいるから 僕もいる お花畑で ピーヒャララ
花水木A・cappellersA・cappellers槙原敬之槙原敬之小倉博和最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ 何かを見つけた 子供のよに指をさして こいのぼりのようだと言ってた ペインターを僕は選んではいた  5月でまた1つ年をとり 大人になった気分でいたけど 愛してる人に愛してることを 伝えきれないようじゃ まだまだだめかもしれない  君の幸せを はかれるものがもしあったなら 世界中のどこでも 僕はまだきっと探しに行く  2人でどこかへ 行くことに慣れてきても すぐに車に乗りこまないで 運転席の僕を確かめにきていた 気がつけば今も 窓をあけてずっと待ってる しばらくはまだ君がのこした 小さなくせで思いだすかも  うれしそうに笑う君の顔が いつでも僕の自慢だったけど さよなら言うことに迷いつづけて つかれてるのに笑ってくれた 君は僕の誇り  最後のデートも同じ場所で 待ち合わせよう 新しい地図を君にあげるよ 今日が最後のナビゲイター  花水木の通りの終り 線路沿いの空き地でハザード出してるよ
花燈の恋文紅月紅月Mel*原田篤(Arte Refact)原田篤揺れる薄紅が水面に咲く度 遠いあの日々が 心 掠めてゆく 僅か一瞬の重ねあったひととき 胸を衝くような 季節は せつない夢  忘れたくない 永久に 温もりがある 何度離れて 廻り逢っても きっと抱きしめて 伝えたいから  櫻の夜「いろはにと…」寄せるこの想い 遠い約束乗せた 恋文 幾年を 繰り返し 数えようと 変わらない したためよう「いろはにと…」言葉にできない 麗し君の面影 また その瞳に出逢えますか?(月が照らす) 花燈に染まれ 暁の恋  淡い花びらが目隠しをするように 空を舞い躍る 季節は せつない夢  時が経つほど 色褪せぬ 微笑みがある どんな姿に 変わろうとも きっと覚えてる たった一人を…  信じている「いろはにと…」綴る言の葉は いつの日かその胸へと 届く 満開の 満天の 香りの下 出逢おう 春を飾る 薄紅よ 聴こえていますか 美し君の幻 今、瞼の裏 蘇るよう…(月が見てる) 花吹雪に託す 暁の恋  過ぎし日 夢のようで 遠い空のようで あの日に置いた 想いの欠片 ふわりと風に揺れ 覚えていよう 千年先も 待ち続けよう 千代に八千代に 詠み人知らぬ 唄になっても 君を想う  忘れたくない 永久に 温もりがある 何度離れて 廻り逢っても きっと抱きしめて 伝えたいから――  櫻の夜「いろはにと…」寄せるこの想い 遠い約束乗せた 恋文 幾年を 幾夜さえ 数えようと 変わらない したためよう「いろはにと…」言葉は尽きない 麗し君へ送ろう また その瞳と夢を見よう(月が照らす) 花燈に染まれ 暁の恋
百花繚乱、紅月夜紅月紅月Mel*原田篤(Arte Refact)山本恭平結末読めるような 容易い道はもう選ばぬだろう 諸行無常という 波間へと身を委ねる 始まる宵の宴 音色に耳澄ませ何を歌う? 毅然と鳴り渡る この志-おもい- 導になれ  水面に浮かんだ影絵のように (一世一代) (咲かせようか) 凛と心合わせ うたかたへと 花ひらいて魅せましょう  夢よ咲く華 百花繚乱 空 艶やかに舞い踊る 永久の 月にならん 紅、染まれ夕月夜 響き渡れ 丁々発止 今 花びら散るように 閃きを 焼き付けよう 刹那の夢を 篤と…皆々様ご覧あれ! 嗚呼!  高みを極めるため 見上げし道のりは…険しきもの 大和の魂 この胸に刻みつけて 眠りを覚ますように 零れる薄明かり何を思う? 斬り結んでゆく この志-こころ- 真になれ  群雲に姿 隠されぬように (千変万化を) (乱れ打って) 天さえも従え この言霊 轟かせて魅せましょう  星の宴よ 森羅万象 空 満ちてゆく綺羅の海 直中を 燃え照らせよ 笛の音 響く 三日月夜 花合わせて思いのままに 今 扇を翻す 幻と 消えぬように 契りを交わす 蝶のようにくるり舞う夜更け 嗚呼…  季節の窓辺を彩り浮かぶ (風情残して) (巡りゆく) 影になぞらえて 夢を実らす 水面に浮かんだ 影絵のように (一世一代) (咲かせようか) 凛と心合わせ うたかたへと 花ひらいて魅せましょう  夢よ咲く華 百花繚乱 空 艶やかに舞い踊る 永久の 月にならん 紅、染まれ夕月夜 響き渡れ 丁々発止 今 花びら散るように 閃きを 焼き付けよう 刹那の夢よ 篤と…雅の華咲かせます さあ、皆々様ご覧あれ! 嗚呼!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花筏暁月めぐみ暁月めぐみ冬弓ちひろ浅野佑悠輝新屋豊命 ひとひら 舞う花びら 無邪気に追う あなた 人は いつか 還ってゆく 時を流れる 花筏  今年も咲いたね この桜 虚ろな表情(かお)で 見るあなた 小さな私を 抱き上げて 「おかえり」と笑った あれは遠い日  幼ない子どもに戻ってく あなたに戸惑う 大人になりきれない私  命 ひとひら 散りゆく花 無邪気に追う あなた せめて せめて 昔みたいに 手をつないで 帰ろうね  私に絵本を くり返し 何度も読んでくれた母 あなたは今は ひだまりで 何度も同じ 話くり返す  ここに嫁いで苦労した あなたがこぼした 悔し涙も 花になる  命 ひとひら あの子守唄 あなたは口ずさむ せめて せめて 昔みたいに 歌いながら 帰ろうね  命 ひとひら 舞う花びら 無邪気に追う あなた 人は いつか 還ってゆく 時を流れる 花筏
風になって花と踊ろう茜沢ユメル茜沢ユメル関口誠人茜沢ユメルエメット山崎未来の痛みに怯えなくてもいい 傷つきながらも自由でありたいの  花が揺れていた 風がそよいでいた はかなさ知るほど 愛しい今になる  日々に流され 忘れてた ワタシだけの気持ち 時の隙間に置いてきた 心開ける鍵を  明日の暗闇 確かに怖いけど 小さな勇気でかろやかになりたいよ ワタシは風になる 花と踊るため  迷いや戸惑い 雨はやまないけど 濡れてもいいんじゃない!これがワタシだから!  やがて雲が切れ 誰かの呼ぶ声 ふと耳澄ました ワタシが歌ってた  日々の早さに失くしてた 素顔のほほ笑み そして気づいた あの夢に続きがあることを  いつかは必ず そう胸で繰り返す 小さな願いもやがて咲き誇るから ワタシは風になる 花と踊るため  未来の痛みに怯えなくてもいい 傷つきながらも自由でありたいの 明日の暗闇 確かに怖いけど 小さな勇気でかろやかになりたいよ ワタシは風になる 花と踊るため  ワタシは風になる 花と踊るため
Stay~さくらの花のように茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメル茜沢ユメルメヌエット山崎見上げれば そこには満開のさくらが咲いていた まるで 遠く旅立った あなたが話しかけるように 忘れない 今でも あの時の優しさだけは 記念写真を撮ったあの日に かわした約束も  もう 会うこともない 悲しい記憶 薄れていく だけど このつぼみが花を開くように 私 生きていくから  Stay やっと咲いた濃いピンクのさくらを贈るから いつの日も さくらの花のように 光輝いていたい Stay そんな未来 この場所で 私はいつまでも見守るよ だから その夢をあきらめないで  あの頃の私は俯いてばかりいたけど 「ひとりでも歩いて行けます」 たとえ辛くても  どんな嵐の中でも 木枯らしにも耐えた さくら 春には さくらの下 あなたに会えたなら ずっと愛してるから  Stay 大人になるほど人は変わっていくけれど いつの日も さくらの花のように 優しい人でいたい Stay そんな想い 涙さえ 力に変えていける 今日からは だから くじけてもあきらめないで  Stay やっと咲いた濃いピンクのさくらを贈るから いつの日も さくらの花のように 光輝いていたい Stay そんな未来 この場所で 私は いつまでも見守るよ だから その夢をあきらめないで
百花繚乱AKARAAKARAMikiko MoriAKARA ProjectAKARA Project集え 踊れ 夜の夢のごとし 眠る空を越えて 乱れ 咲いて 凛とした花の如く  夕焼け空に隠れて 夜の帳が下りる頃に 星が浮かんでは 手をかざし あさきゆめを見た  百通りの想いを 照らして 隠世と重なれ 遊べや 集え 現世の夢よ 夜宴に舞え 修羅よ 嗚呼  集え 踊れ 夜の夢を放て 己の意思を描け 歌え 語れ 練り歩け空を 五月闇 照らした 花道  沈丁花咲いて 数えた ひとつふたつと 忘れないように 月夜に泣いてた 空蝉 手招いて 秘め事  水鏡たち 写していた 薄化粧隠しては 夢花火空 可憐に咲いて散れ 紅く染め上がれ 嗚呼  集え 踊れ 闇を祓いたまえ 眠れる獅子を起こせ 咲いて 咲いて 幾千の運命 琥珀色 愛しく 染めて  狐火よ 鬼さんこちら さぁ宴だ 酔いどれて騒げ 朧月 下駄ならして 今宵は騒げ さぁ 付喪神 妖よ 手の鳴る方へ  集え 踊れ 夜の夢を放て 己の意思を描け 歌え 語れ 練り歩け空を 鬼火燃え 照らした 花道  集え 踊れ 闇を祓いたまえ 眠れる獅子を起こせ 咲いて 咲いて 幾千の運命 花吹雪のように 舞い散れ  夕焼け空に隠れて 夜の帳が下りる頃に 星が浮かんでは 手をかざし あさきゆめを見た
サルビアの花あがた森魚あがた森魚相沢靖子早川義夫いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベッドに サルビアの赤い花を敷きつめて ぼくは君を死ぬまで 抱きしめていようと なのになのにどうして 他の人の所に ぼくの愛の方がすてきなのに  泣きながら君の後を 追いかけて 花吹雪舞う道を 教会の鐘の音は何んて うそっぱちなのさ  扉が開いて出て来た君は いつわりの花束 ほゝをこわばらせ 僕をちらっとみた  泣きながら君のあとを追いかけて 花吹雪まう道を ころげながら ころげながら走りつづけたのさ (いつもいつも思ってた サルビアの花を) そして君のベッドに サルビアの赤い花を敷きつめて 僕は君を死ぬまで 抱しめていようと
花弁秋赤音秋赤音ナノウナノウナノウ花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方を迎えに 薄暗い部屋を出る  もしも私の 両手が大きくて ちゃんと握れたら 離さず居れたかな 貴方と二人で ずっと生き残って 終わりになったなら 許してくれるかな  始まりが突然なら 終わるのだって突然です 目の前で服を脱いだって きっと貴方は笑わない  I love you を誰かが 「死んでもいい」と訳してた 綺麗に終わらせて 何も残さないように 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジに染まった世界へ  くだらないと言って 聞き流してた事 もっと耳をすまして 生きて行けば良かった  昔聴いた歌の意味が やっと解った気がした “二人の心と心が 今はもう通わない” ってさ  寂しさで近づいて 嫌気が差して離れて 離れたら気が付いて その時は全て遅かった 青い鳥がずっと この部屋の中に居た事 今更気付いても 全てがオレンジに染まって 落ちてゆく  I love you を誰かが 「月が綺麗」と訳してた 言えなかった想いが 空まで昇ろうと宙を舞う 手を変えて品を変えて それでもついにやって来た 重いドアを開けて 全てがオレンジの世界へ  I love you を私は  そして花弁が落ちて 水辺に浮かんで 貴方はもう居ない  薄暗い部屋を出る
男の花道秋岡秀治秋岡秀治吉岡治岡千秋一に稽古だ 三四に稽古 耐えて根性で ぶち当たれ 十と五尺の 土俵の上で 散らす火玉の あゝ大勝負 かけて悔いない かけて悔いない この命  俺の往く道 相撲と決めた 決めたその日に 棄てた恋 壁にはじかれ 奥歯を噛んで 白か黒かの あゝ星を取る 敵は我なり 敵は我なり 己なり  櫓太鼓が 川面を渡る 泣くな綱とる その日まで 磨け国技の 心技を体を 砂にまみれて あゝ咲かす花 晴れて男の 晴れて男の 花道を
浪花獅子秋岡秀治秋岡秀治新本創子聖川湧丸山雅仁浪花のことは 夢のまた夢 無一文でも えやないか ドブ板踏んでも ついてくる 女房があれば 出なおせる みておれ男は 獅子か龍 八百八橋の 獅子になる  道頓堀の 暖簾たたんで 死んで生きたる 意地がある 苦労でなんぼの 夫婦(めおと)やと 涙をかくす いい女 惚れたら男は 獅子か龍 昔の度胸が また燃える  通天閣へ 合わす両手に 裸ひとつで 天下取る 命をもとでに 振りだしと 女房が買(こ)うた カップ酒 ほんまの男は 獅子か龍 八百八橋の 風雲(かぜ)を抱く
浪花のおんな秋岡秀治秋岡秀治水木れいじ市川昭介佐伯亮とかくこの世は 癪(しゃく)の種 にわか芝居か 気まぐれ男 あんな奴なら もう縁切って 天満橋から 捨てたのに… なんで泣く泣く 堂島すずめ 泣いたら渡れぬ 浪花のおんな川  咲かずじまいの 夢ほどに みれんあと引く 片恋ごころ なさけ難波と 呼ばれる町で ひとり手酌の ふられ酒… 酔えば散る散る 道頓堀(とんぼり)ネオン いまさら誰待つ 浪花の裏通り  あとは言わぬが 花ならば 水に流して このまま帰ろ 十日戎(とうかえびす)の 福笹抱いて 逢いに北浜 雨が降る… なんで泣く泣く 曽根崎あかり 泣いたら渡れぬ 浪花のおんな川
花板秋岡秀治秋岡秀治仁井谷俊也影山時則伊戸のりお庖丁ひとつに 生命を賭けて おとこ道頓堀(とんぼり) 板修業 掴むぞきっと 浪速(なにわ)の味を 一人前に なるその日まで 許せおふくろ 親不孝  生活(くらし)が荒れたら 庖丁も荒れる ここが我慢の 正念場 喰道楽(くいどうらく)の 浪速の空に 評判(うわさ)の花を 咲かせるまでは 恋という字は 後まわし  賭けだし三年 脇板五年 夢の花板 まだ遠い 精神(こころ)と技を 磨けと云った 親方さんの 尊い教え 肝(むね)に刻んで 板場道(いたばみち)
紅花しぐれ秋岡秀治秋岡秀治水木れいじ市川昭介わかれ涙を盃に ひと粒おとして あなたに返す これも女の… 女のみれんです… もっと酔わせて 抱きしめて 外はやらずの 紅花しぐれ  いくら素肌を かさねても 添えないふたりの 運命(さだめ)が憎い なんでこんなに… こんなに惚れたのか… 夢と知りつつ すがりつく 絹のしとねの 紅花しぐれ  燃えたゆうべの 残り香を 湯舟で流せば 他人に戻る 恋は人世(ひとよ)の… 人世の通り雨… いのち濡らして また泣かす あなたつれない 紅花しぐれ
ほろ酔い花秋岡秀治秋岡秀治水木れいじ市川昭介前田俊明しあわせなのに 泣けてくる どうかしてます 今夜のお酒 惚れてはじめて 知りました 女ごころの 頼りなさ… ほろ酔い花は あなたが命 あなたが命です  アザミの花の あの棘は 理由があるのよ 哀しい理由が きれいばかりじゃ 渡れない 夜風つめたい この憂き世… ほろ酔い花は あなたが命 あなたが命です  とりえも何も ないけれど 咲いてみせたい 尽くしてみたい 甘え上手に なれと言う そんな言葉に また涙 ほろ酔い花は あなたが命 あなたが命です
水花火秋岡秀治秋岡秀治砂川風子水森英夫丸山雅仁どしゃ降りみたいな 滝の音 はじけて飛んで 水花火 水花火 なだめきれない 恋みちづれに 花と咲いても 散るさだめ 越えちゃいけない その先を 越えてせつない 腕の中  障子に映った 山紅葉 あなたの胸で 燃える肌 燃える肌 つるべ落としに 日暮れる秋は なみだ誘って 雨になる 熱い吐息と くちづけが 変わらないでと 祈るだけ  叩かれあふれて 滝の壷 なげきと夢の 水花火 水花火 三日三晩の 宴がすぎりゃ 恋の続きは ありますか 越えちゃいけない その先は 越えてせつない 愛のあと
夫婦花秋岡秀治秋岡秀治いではく花笠薫南郷達也破れ障子に 着たきりすずめ 苦労覚悟の 新所帯 汗と涙で 二十と五年 風が身にしむ 除夜の鐘 頭下がるぜ おまえには  何をやっても 裏目の時は 酒に逃げてた 俺だった 笑顔たやさず 健気に耐える おまえ見るたび 情けなく 陰で詫びてた 月の夜  この世かぎりの 命だけれど こころみちづれ あの世まで 重い荷車 ふたりで押して 越える人生 七曲り いつか咲かそう 夫婦花
MANKAI☆開花宣言秋組秋組大石昌良大石昌良大石昌良夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッと パッと☆MANKAI  イエス! どんなシナリオが待ってる? 高鳴りながらページをめくる  トライ! 難しい場面につまずいても 駆け出したら それが「はじまり」という名のステージ  夢を見るすべてに 脇役なんていないはずさ 君と (二人) 目指す (咲かす) 毎日がほら 奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI  ノー! たった一度の失敗 考え出したら 迷い込んでしまうのがラビリンス  思い描くすべてが うまくいくとは限らないけれど 君は (いつも) 絶対 (満開) 笑顔のほうが 素敵さ  何度でも這い上がろう バカみたいと言われても やめられない理由(わけ)なら ちゃんと胸(ココ)にある 焦らないで見ててね いつかパッパッとパッとパッとね 少しくらい大目に見てね きっとパッパッとパッとパッとね パッパッとパッとパッと さんハイッ!  忘れたいジレンマ 拭いたいトラウマ あの日の傷跡 だってまだ癒えない まだ癒えないけど 進むしか手はない 立ち止まる暇はない レッツゴー! レッツゴー! レッツゴー! レッツゴー!  奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI
紅い花咲いたAkiko TogoAkiko Togo下田逸郎下田逸郎紅い花が咲いて 白い霧が晴れて 青い空がのぞき あなたもそこにいる  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい  静けさのまん中 自分ひとりきりの 夜を過ごせたから あなたにまた会えた  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい  紅い花が散って 白い霧に抱かれ 星空に昇って また ひとりになれる  とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい とっても気持いい
もしも花だったらAkiko TogoAkiko Togo重松大悟重松大悟もしも私が花ならば 誰も知らない森の奥 誰に見られず 一人きり ひっそりと咲く花がいい 咲きたいように咲けるから 咲きたいときに咲けるから もしも私が花ならば 誰も知らない森の奥 誰に見られず 一人きり ひっそりと咲く花がいい  誰にもなんにも言われずに 咲きたいように咲けるから 明るい広い空の下 ひっそりと 咲く花がいい  もしもこの世に一人きり 咲きたいように咲けるなら 明るい広い空の下 大地にしっかり 根を張って 堂々と咲く花がいい 堂々と咲く花がいい  それでも もしも思いきり 咲きたいように咲けるなら 明るい広い空の下 大地にしっかり 根を張って 堂々と咲く花がいい 堂々と咲く花がいい  明るい広い空の下 大地にしっかり 根を張って 堂々と咲く花がいい 堂々と咲く花がいい 堂々と咲く花になりたい
ソラレスの花秋田知里秋田知里秋田知里濱田幹浩濱田幹浩毎日変わらない退屈な日常 プリンセスでいなくちゃいけない 『常に完璧な私』  この狭い世界を飛び出す事夢見て 私だけの丘(ばしょ)で町を眺めるの  キュウっと懐かしいあの頃の 景色はこの目に焼き付いて きっと未来切り開くと誓う  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて  賑やかな街並み 暖かい風が吹く 空に舞う花びら きらきら輝いて  見渡すこの町のどこかに 私をわかってくれる人 出会いたいの 風に乗せて願う  いつかこんな私も誰かと 恋をするのかしら? ずっと遠い未来の事だと思っていたものが今 目の前に全て広がっているから 憧れた場所に今立ってる自分を信じて  ねぇ、この星に生まれ出会った宿命 剣に誓ういつまでも添い遂げるあなたと  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて
雪に咲く花秋月真理亜(花澤香菜)秋月真理亜(花澤香菜)稲葉エミ小森茂生小森茂生何もいらない あなたがいればいい そっと横顔 息を殺す  まばたきすれば 消えてしまいそうで 凝視(みつ)めさせて 好きだよ  あぁ 木々が震え 降り出した雪 足跡 ふたつ 白く  時よ 積もれ 髪に 胸に ふたりだけの夢に 咲けない花の種は 雪に抱かれ 寄り添うの 静かに忘れられたい  もうこれ以上 心配いらないよ きっと私が 連れてくから  遠回りでも 行き止まりでもいい 一緒だから怖くない  ねぇ 止まない雪 根雪になるね 繋いだ手だけ あたたかい  時よ 吹雪け 揺れる 想い出に 面影に今 大事だった すべて 手も振らずに遠ざかる 本当は失くしたくない  愛してる はじめて言うよ 愛してる 強くなるため 愛してる? はじめて聞くよ 愛してる? わかってるから…ね  時よ 積もれ 髪に 胸に ふたりだけの夢に 白い雪に埋もれ 人知れずそっと咲く花 微かな光 顔を上げて 静かに忘れられたい
雪月花AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE長い長い夜を越えて 辿り着いた場所も 曲がりくねる道が続いて 嫌になるね それでも…  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて 今キミがここにいるだけで 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling 笑って…  遠い遠いあの日 散った夢もあったはずさ だけど…だから その手の中に 新しい種が眠るよ  限りある命を震わせ 今キミがここにいることを 雪は踊り 月は歌い 祝ってるんだ 限りない奇跡を重ねて またキミが出会ってくれた 花はそよぎ 僕は奏で はしゃぎたいんだ My Darling ねえ 笑って…
ブリキの花AKIHIDEAKIHIDEAKIHIDEAKIHIDE「錆びた花よ だけど… 枯れてはないけど」 濡れた瞳 あなたは囁く 「モノ好き蝶々ね こんな花に立ち寄って」 熟れた香り心奪われて  「永遠なんて言葉は紙切れなの…」 綺麗な爪で外した指輪が転がる  「愛なんて ちょっと重すぎるから」 いつだって はぐらかす 「恋なんて すぐに消える幻」 気まぐれでも… 「愛なんて 傷つくばかりなの」 そうやって 信じない 「恋なんて すぐに飽きるお遊び」 気まぐれでも… そばにいてよ  「今夜も 彼は青い花園にお出掛け」 胸にもたれ あなたはため息  「怖いもの知らずなのね そこが好きよ」 あなたを無くす事だけ怖くて 抱きしめた  「愛なんて ちょっと重すぎるから」 いつだって はぐらかす 「恋なんて すぐに消える幻」 気まぐれでも… 「愛なんて 傷つくばかりなの」 そうやって 信じない 「恋なんて すぐに飽きるお遊び」 気まぐれでも… そばにいるよ
紫陽花物語秋元順子秋元順子花岡美奈子・重永亮介重永亮介雨に煙る空に 尋ねた初恋(おもい)は 今も胸の奥で 甘(あま)酸(ず)く揺れてる  傘の中で開花(うま)れた恋の 色彩(いろ)が今は変わっても  二人を包んだ雨よ そのまま止まないで 重なるふたつの影に あの日煌めいた 紫陽花が咲いた  人は人を愛し 愛され生きると あの日雨の中で あなたが教えた  淡い夢から覚めた時代(とき)を ひとり今は迷っても  涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 笑顔でいるから 紫陽花が揺れた  涙を隠して雨よ このまま止まないで 愛することを恐れず 今を生きるから 紫陽花が咲いた
枯れない花秋元順子秋元順子秋元康鈴木キサブロー服部隆之月が欠ければ 欠けた分だけ 元のかたちを 思い出すのよ 夜の長さを 持て余してる あの日の悔いが ため息になる  あなたがいない この部屋に独り こんな広かったかしら…  窓辺の花よ 水をあげないのに どうして今でも 咲き続けるの? 心の花よ 愛はもうないのに まだ枯れないまま 何を待つの?  腕の長さを 覚えているわ 背中辺りを 寂しく思う 夜が更けても 眠れないのは 同(おんな)じ夢を 見たくないから  目覚めた時に 手を伸ばしてみても 触れるぬくもりが消えた  窓辺の花よ 未来がないのに どうしてそんなに 綺麗でいるの? 記憶の花よ 愛の通りすがり ため息の風に 揺れてるだけ  窓辺の花よ 水をあげないのに どうして今でも 咲き続けるの? 心の花よ 愛はもうないのに まだ枯れないまま 何を待つの?  忘れられない その愛しさが 窓辺の花を 育てているの カーテン開けて 光の中で 水の代わりに 接吻(くちづけ)を…
黒い花びら秋元順子秋元順子永六輔中村八大矢野立美黒い花びら 静かに散った あの人は帰らぬ 遠い夢 俺は知ってる 恋の悲しさ 恋の苦しさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ  黒い花びら 涙にうかべ 今は亡いあの人 ああ初恋 俺は知ってる 恋の淋しさ 恋の切なさ だから だから もう恋なんか したくない したくないのさ
その花は… ~変わらぬ愛~秋元順子秋元順子瀬戸内寂聴・花岡美奈子花岡優平その花は… 命を宿す 方舟(うつわ)のように 気高く光る 道標… 誰にも問わず ひたすらまでに 凛としている あゝ咲き誇れ 愛よ高らかに 紅い糸(さだめ) 導くままに… あゝ 美しく オーラを添えて 永久(とわ)に響けよ 歓びの歌  その夢は… 闇夜のまにま 命の翅音(はおと) 静かに萌ゆる 藤紫(むらさき)の… 焔の如く 滾る命の 産声遥か あゝ舞い踊れ 愛よしなやかに 紅い痛み 纏ったままで… あゝ いつの日か 大惑星(ほし)が尽きるとも 永久に伝えよ 大いなる歌  あゝ咲き誇れ 愛よ高らかに 紅い糸 導くままに… あゝ 悠々と オーラを添えて 永久に響けよ 歓びの歌
玄海おんな花秋山涼子秋山涼子今村弘祥松井義久海は荒波 若松みなと 度胸千両の あんたに賭ける 熱い心に 真紅なぼたん 登り竜なら 似合いの夫婦 苦労 苦労覚悟の ああ 玄海おんな花  昔気質の 権蔵稼業 横車に押されりゃ 道理が立たぬ 無法者には 容赦はしない そんなあんたを 支えてみせる 命 命捨て身の ああ 玄海おんな花  怒濤さかまく 世間の波も 時化が静まりゃ 凪にもなるさ 黒い石炭に 阿修羅の世界 好きなあんたが 選んだ道だ 死のと 死のと生きよと ああ 玄海おんな花
うたい去りし花Aqua TimezAqua Timez太志太志弦一徹窓を開けて 夜を吸い込む ギターの弦を張り変えて 銀色の夢を紡ぐと 灰色の悲しみが 糸くずのように 足元に積もってく 降り積もってゆくよ 人は人を ほどほどに愛すことができず 苦悩に打ちひしがれる 分け合い方がわからない だから奪い合う ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増えてゆく  眠れないのは 眠りたいからなのかな わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな 思い通りにいくことの方が少ない日々に どんな色の希望を投げつけたらいい? 何故自分だけなのかと感じることも実は 自分だけじゃないってこと 気付いたのさ 傷ついてるのは 君もそうで 彼らもそうで  若き羽ばたきよ 薄紅のつぼみよ 私も強く生きてみます 傷つかないように過ごすことが いつしか 私の生きる目的になっていました  降ってもない雨に怯え 傘をさすくらい 怖がりな自分がいて その自分に目を背け メッキ仕立てのプライドを 太陽に突きつけて輝いたふりをしてたんだ 真実を認めたくなくて 遠ざけた そのひとかけらを 空になげた 形の悪い勇気を そんな迷路のような日々を 終わらせるため 少し格好の悪い この覚悟を歌にこめて  抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています 心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず 拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく 倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたのでしょう  生きること即ち 走ること 立ち止まること 挫けては もうだめだって思うこと それを誰かのせいにすること 綺麗な哀しみだけじゃないこと 努力もしないで文句を言うこと 明日からやるって言ってやらないこと 願い事 一つに絞ってやっぱやること 誰にでも大なり小なり 困難があり 悩んでること 葛藤したり 嫌われたらどうしようって途方に暮れたり 愛すことあっても 愛されることは中々ないこと 伝えること 伝わらないこと うまくいかないが やるしかないこと
プルメリア ~花唄~PLATINA LYLICAqua TimezPLATINA LYLICAqua Timez太志太志この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  まるで それは 約束されたような一度きりの風の中の出逢い ひたすらにスローモーションな 青い空 あの日 君に出会い 僕は下を向く数も随分と減り もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった 手を繋いだって心が 距離を取ることもあるこの世界 隣にいたって果てしなく遠く感じることもあるこの世界を いともたやすく 君は塗り替えた  この夢が この夢がいつか 叶う時には 僕の隣に 君がいて そう 君がいて そっと 微笑みあえたらいいな  君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める この刹那も 次々と色づく 思えば僕はいつも 何かを誰かのせいにして生きてきたよ 誰かのため 何かしようとするのではなくて 満天の星空の下で 語り合ったことを思い出すよ 小さいけど夢があるって 静かな空に誓いを立てるように 君は 僕に打ち明けてくれた  その夢が その夢がいつか 叶う時には 君の隣に 僕がいて そう 僕がいて そっと 微笑みあえたらいいな  大好きな歌をハミングしながら 窓辺に飾った花瓶に 丁寧に水をあげてる後ろ姿を愛しく思いながら 僕は心に 強く誓ったよ  その瞳に 儚げな未来が 映る時にも 僕がそばにいる いつまでも そう いつまでも だから大丈夫さ そして この唄が この唄がいつか 流行の影にしおれていっても かまわない 君は変わらず きっと花唄で聴かせてくれる 君がこの唄を 愛してくれる
懐色花火アクメアクメSHOGOアクメヒラリしゅんと 花びら舞う ヒラリしゅんと ヒュル リラ リラ…  思い出すのはただの気まぐれか 今でもまだ心残りか 宙に咲いた大輪の華 今ならもう手が届く  諦めること知った 切り捨てることも 理屈では割り切れない 断ち切れない想いも  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  手を伸ばすこと知った 声に出すことも 努力しても二度とは 報われない想いも  打ち上げ花火合図 跳ねる弾 Toy Ring 欲しがる姿探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更遅すぎるか 光超えても叶わない  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  火花落ちるまで 月が照らすように どうか幻でも眼に映るように
しあわせの花アグネス・チャンアグネス・チャン渡辺なつみ田尾将実川口真ずっと忘れ物していた 無邪気に笑い泣くこと めぐり逢い 傷つくたび 信じる心を 置いてきた 人は誰も 心に愛の種を持っている 愛一粒 注がれるたび きっと笑顔が芽生える  しあわせの花を咲かそう 心の中にいくつも ささやかでも 私たちは この世に生まれた花  時は果てしなく流れる 触れ合う時は一瞬  だけど今 振り返れば 数え切れぬほど 想い出が 人はいつも 心に愛の海を持っている 愛ひと波 打ち寄せるたび 明日に夢を浮かべる  しあわせの花を咲かそう あなたの胸にたくさん 晴れた日にも 雨の夜も けして散らない花  しあわせの花を咲かそう 心の中にいくつも ささやかでも 私たちは この世に生まれた花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花嫁アグネス・チャンアグネス・チャンAgnes ChanAgnes Chan母の顔を 見つめる瞳に うれしい涙が あふれて落ちる そんな姉さんが 美しく見える 白い衣装よりも 輝やいている  いつまでも おしあわせに 愛につつまれて 今日からあの人の より良いパートナーに  鐘がなったら 涙をふいて ほほえみで 明日に向かう花嫁  いつまでも おしあわせに 愛につつまれて 今日からあの人の より良いパートナーに  うちの事は 心配しないで 姉さんのかわりに 私が居るから 姉さんのかわりに 私が居るから
ひなげしの花GOLD LYLICアグネス・チャンGOLD LYLICアグネス・チャン山上路夫森田公一丘の上 ひなげしの花で うらなうのあの人の心 今日もひとり 来る来ない 帰らない帰る あの人はいないのよ 遠い 街に行ったの 愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ  手をはなれ ひなげしの花は 風の中 さみしげに舞うの どこへゆくの 愛してる 愛してない あなた さよならを この胸にのこし 街に出かけた  愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ  愛の想いは 胸にあふれそうよ 愛のなみだは 今日もこぼれそうよ
花火AkeboshiAkeboshiAkeboshi・Bun OnceAkeboshi幼い君は母に手を引かれ 少し離れた 僕の家へと来た 君の来た夜は いつもより遅くまで 散らかしたままの部屋で 遊べたんだ  きまぐれなヒステリー、ほつれたぬいぐるみ 無邪気に笑う笑顔の中に いつもほっぺたに傷をつけていた 誰にも言えない君の秘密  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  おはじきの宝石 平らな地球 ヘビの抜け殻 葉っぱのお皿 祭りの後、君はひとり佇んでいた 涙を浮かべて 僕を見た  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  やがて時は経ち 偶然すれちがった君は 小さな手を握りしめて 幸せそうな顔で歩いていく 遠く、遠くへ、消えていく  花火はパラシュート、絵本の星座 君の手を引いて歩き続けた おはじきの宝石 平らな地球 ひたすら二人で歩き続けた 星空の下 線路の上を ひたすら二人で歩き続けた
悦びに咲く花ACOACOACOACOShin Kohno・砂原良徳・Takeo Sasadaおとなしくして 大丈夫。 夜はもうすぐ明けるはず 何も出来ずに今日もまた 可哀想ね 終わってしまった。 揺れる うねる 想いは幾つにでも 気怠い時間の中 黒く深く空は続く… おかしいよ!! 涙がでない。  悦びに咲く花が 枯れてしまったなら 簡単よ…。 私は女で とても心が弱い。  こんな灰色の時間に 躰をずっと浸しても… 少しココロを減らすのよ。 明日から… 前を見て…。  溺れてゆくわ 毎日のあなたに。 ゆっくりと息もできずに…。 あなたへと溢れる言葉は… 決して優しくはないのだけれど その膝の上に置いた腕… 昨日愛した指。 今日眠って見る夢は… 永遠の幻よ  悦びに咲く花が 枯れてしまったなら 簡単よ…。 私は女で とても心が弱い。  美しい人… ここにきて。
花街暗中膝栗毛 feat. 重音テト亜沙亜沙亜沙亜沙亜沙黄色い電車に揺られて君はどこへ 綺麗に着飾って誰に甘えるの 可愛いね  壱、弍、参で馬鹿になるって ヤダヤダ、ちょっと触らないでよ 不感症ならどうでもいいか どうせあたしら日陰者だし  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌  美しすぎる物は好きじゃないの  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ あー、いやいや つまんないわ あー、いやいや 厭嫌 売れりゃなんでもいいの 消費される憂き世で お代なら結構です  最終電車で大好き、大嫌い、キライ 三番線から発車のベルが響く  壱、弍、参で夜に唄えば ララバイあんたちょっと可愛いね 不感症だしどうでもいいな どうせあたしら日陰者だし  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ あー、いやいや つまんないわ あー、いやいや 厭嫌 だって乙女ですもの 無駄遣いすればいいの お代なら結構です  病気も流行れば戦争も起きる なんて世に生まれたもんだ 厭嫌 売れりゃなんでもいいの 消費される憂き世で お代なら結構です  あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌って あー、いやいや 厭嫌 あー、いやいや 厭嫌
花の香り浅井直樹浅井直樹浅井直樹浅井直樹花の香りは ほのかなのがいい 香るか香らないかくらいの感じがいい  花の香りは ほのかなのがいい 香るか香らないかくらいの感じがいい  ああ またひとつ落ちぶれた きみと話したかった どんな気持ちも 愛しくなるよ  心は深く 言葉は浅く 歌うように 語らないように  心は深く 言葉は浅く 歌うように でも語らないように  ああ またひとつ年老いた きみと遊びたかった どんな気持ちも 愛しくなるよ  どんな時も どんな気持ちも
ひまわりの花麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平ひまわりの花は お陽様を向いて いつでも何かを お祈りをしてるルルル あの人のお仕事 羊飼いなのよ 日暮になったら 帰ってしまうのルルル だからお陽様 沈まないでね どうぞお陽様 照らしていて なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい  ひまわりの花は お陽様を待って 夜露にぬれてる 背のびをしてるのルルル だからお陽様 おくれないでね どうぞお陽様 おこらないで なによりも大切な一日を 一日を もっと長くして 私の命は夏だけのものよ 愛する気持を 伝えておきたい
冬の花浅岡雄也浅岡雄也浅岡雄也・Karin浅岡雄也・木村真也交差点を渡れずに止められて ツイてない毎日だと嘆く  寒さにも苛立つほど 僕は何をアセっている? マイナス3度の風に 震えてる訳じゃない  咲きたくて 咲けない 冬の花 誰の目にも きっと 留まらないけど まだ 蕾のまま 時を焦がれてる  誰かの指図は 受けたくない 熱帯びた想いで 「イマ」を 決めたから 暮れゆく空 溜め息ひとつ 道端に捨てた  音消したTV画面 映る顔 意思のない抜け殻に見えた  隠すこと何も無いんだけど 必死に隠している まるで今の僕のよう 正直 分かってない  咲く時期(とき) 忘れない 冬の花 散りゆく 怖さより 誇り掲げたい ただ 待つだけじゃなく 水を吸い上げて  「とりあえず」で 此処に 立っていない 汚れてゆく覚悟 胸にまだ在るよ 朝の霧が 晴れたら 今日は 誰かに会いたい  遠いあの日 冬に咲いた花は 誰にも知らせないで そっと 散って逝った  咲きたくて 咲けない 冬の花 誰の目にも きっと 留まらないけど まだ 蕾のまま 時を焦がれてる 誰かの指図は 受けたくない 熱帯びた想いで 「イマ」を 決めたから 暮れゆく空 溜め息ひとつ 道端に捨てた
丘は花ざかり浅丘ルリ子浅丘ルリ子滝田順野崎眞一青い空が 呼んでいる 小さなしあわせ 抱きしめて 白い花も 赤い花も 火と萌えて 丘は 丘は 花ざかり  遠い雲が 歌ってる あふれる若さを よろこびを 腕を組んで 歩く二人に そよ風が 丘は 丘は 花ざかり  愛の星が きらめいて 乙女のこころに 灯をともす バラの花も 愛のその日 夢にみる 丘は 丘は 花ざかり
この場所で。亜咲花 Solo ver.亜咲花亜咲花亜咲花立山秋航眩しい朝日でwake up!! Sunday morning 輝く空を眺める Brand new day  風に寄り添う 他愛ない時間が 右から左へと流れる Let's have a good time together この場所で。  笑顔で手を取り合おう Always be yourself 明けない夜はない True melody 想いをそっと重ねて 世界は空で繋がってる いつまでも  進む旅路がtwinkle!! Afternoon 溢れる気持ち 詰め込んで Brand new sky  窓から覗く 優しい景色が 右から左へと流れる It's time to have fun together この場所で。  みんなで過ごした日々 Always be yourself 忘れることはない True memories 願いをぎゅっと集めて 世界は空で繋がってる いつまでも  照らされた道辿る 新しいときめきを 探しに行こうよ 今すぐ  この先も… みんなで手を取り合おう Always be yourself 明けない夜はない True melody 想いをそっと重ねて 出会いは ほら近くに 旅がキミを待ってる 世界は空で繋がってる いつまでも
アンコ椿は恋の花朝花美穂朝花美穂星野哲郎市川昭介三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮(はぶ)港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去(い)ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝりなき  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
お初にござんす、朝花美穂朝花美穂朝花美穂結木瞳宮下健治伊戸のりお(とざい、とうざい)  娘ざかりに 歌と舞い 芸と名が付きゃ みんな好き 度胸八分に あとの二分 世間知らずの いさぎよさ 故郷(さと)を背にすりゃ 舞台は江戸に お初にござんす、朝花美穂  今日の今日まで 色恋は とんとないのも 御愛嬌 惚れた人はと 聞かれたら 師匠ばばさま ひとりだけ 酔わせ泣かせて 魅せます腕で おひけえなすって、皆様よ  汗と苦労の 旅街道 きっと変えます 花道に 拍手喝采 ありがとう 待ってましたと 幕が開く 晴れて錦の 涙よ吹雪け 只今参上、朝花美穂
花火草子朝花美穂朝花美穂もず唱平宮下健治伊戸のりおあなたご覧よ 無月の空に 今夜限りと 見上げた花火 あれが牡丹で あれが菊 指折り数える遑(いとま)もなくて 消えて行くけど貰った元気 踵(くびす)を返して 出直しましょう  あなた 粋でしょ 余韻があるわ 未練残さず 散り行く花火 あれが柳で あれが星 盛りのまんまの姿を残し 悔いを残さず 舞台を降りる あやかりたいね あの潔(いさぎよ)さ  あなた 二人が眺める先に 誰も気付かぬ水面の花火 あれが祈りか 鎮魂(たましずめ) 考え直して 家路につけと きっと誰かが背中を押して 勇気をくれたと信じてみましょ
花雲の乱浅葱浅葱浅葱浅葱浅葱・HAJIME OKANO覚え浮かぶは初草の程 花雲を眺む 女童(めのわらは)はいつしか真乙女(まをとめ)と生(お)ひ成りにけり  思ひ兼ぬ さやぐ糸桜の下 契り交はす 拙(つたな)くて やはか 今は限りとは思はざりつ  花風吹き迷う節 初色に染みて 時じくに永らへば嬉ぶ 笑み栄ゆ なれども夢の浮橋 胸拉(ひし)ぐ行く手 天下の乱れんことを悟り 我 心病む  父君に後(おく)れ給ひし程 女(め)は思い湿る 人商人(ひとあきびと)は汝(なれ)を引き立て 打ち頻(しき)る不祥  斬くばかり術無きものかは 涙は尽きにけり 思ひ人 我必ず追ひ来なむと信を成すべし  花風吹き迷う節 初色に染みて 時じくに永らへば嬉ぶ 笑み栄ゆ なれども夢の浮橋 胸拉ぐ行く手 天下の乱れんことを悟り 我 心病む  駆けらば風ともなりて 浮き世立ち別る 恥ぢらひて袖で差し隠せばいと愛(うつく)し 羽根打ち交はし相逃(あひに)ぐ 弁(よ)散りかひ曇れ  「生けらば後の桜こそあれ 常しへなり」
冬花火麻倉まりな麻倉まりな麻倉まりなYCM白い吐息混じる空に 私の気持ち溶けてスーッと見えなくなった 原宿駅前が騒がしくて早歩きで どこまでもついてくるネオン  こんなことなら君のこと 見てるだけの毎日の方が幸せだった  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよzclv わかってるのに期待しちゃうでしょ  なんにもなかったような顔して あの子と笑い合ってる君 これはきっと夢なんじゃないかって ずるい私気づかないふりして また  君と会うための理由つくっていた あの時の白いマフラー返すね これでたぶんおしまいかな 君がさよならの色に変わってく  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよ わかってるのに期待しちゃうでしょ  この場所で見たかったな 君のとなりで冬花火
花に赤い糸GOLD LYLIC麻倉ももGOLD LYLIC麻倉ももHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksねぇこんな気持ちをあなたは 隠さずにいられますか? ねぇこんな弱さを誰かに 見せることはできますか?  スネたフリしたり 枯れたフリしたり トゲのある花がうつむいています ヒ・ミ・ツ隠したいけど咲いていたい こんな初めての痛みありがとう  届けてください愛を 結ばせてください愛を 固く固く赤い糸で 触れさせてください愛に 悲しくもないのにどうして 泣きそうな私がいるんだろう  ねぇ毎日綴る想いを いつか受け取ってくれますか えっとね今日目が合ったこととか 何気ないいつもの笑顔とか  髪型を変えたり 大きく見せちゃったり 無理な願掛けしながら見つめたり ヒ・ミ・ツ守りたい二人の約束 ほんの些細なことでも嬉しくて  言わせてください“好き”を とめどなく溢れる“好き”を いつもいつも探してる 慰めてくださいなんて そんなに弱くもないのに 甘えたい私がいるんです  一緒に植えた花たちが 季節の終わりを告げていく 君と会えなくなった時は  また花を  届けてください愛を 結ばせてください愛を 固く固く赤い糸で 触れさせてください愛に 悲しくもないのにどうして 泣きそうな私がいるんだろう  一度だけ言えたあの日も ずっと言えず終わる今日も Ah 君で良かったな 初めての恋をありがとう 初めての“好き”をありがとう 今年も沢山の花たちを 君の大好きな花たちを
純情の花朝倉由美子朝倉由美子大矢弘子三島大輔泣きの十六家(いえ)を出て すねた十九にゃ振られ花(ばな) 数えりゃ男も十(とお)の指 惚れて振られた ばかな女の 問わず語りの 止まり木にゃ あゝ 純情の花が咲いてた夜もある  情(じょう)の一字(いちじ)にほだされて 泣いて別れた愛もある 深みにはまった恋もある 妻も子もいる男性(ひと)に誘われ 着の身 着のまま旅に出た あゝ 純情の花が咲いてた街もある  甘い言葉に酔いしれて 燃えた自分が憎らしい 女の悲しい体ぐせ あんな男の どこがいいのと 燃える唇 噛みしめて あゝ 純情の旅の夜風に泣きました あゝ 純情の花が咲いてた夜もある
花火の魔法杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  夏休みの最後の日に来た電話 「みんなで花火しようぜ」あなたの声 友達のひとりだと思われてても ふたりきりの会話がうれしかった  橋の下で カラフルな火花が咲く あなたも 赤 青 ピンク わたしの火を あなたにあげたときに 本気で願ったの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  白く煙った橋の下 あなたの手を引き 抜け駆けしたいなんて思ってても どんな顔でなんて言えばいいかわからないまま 花火も夏も終わりに近づいていく  はっきりしてるはずの気持ちも あなたの前では オレンジ みどり あたしの火は あなたにあげるときに 少し弱くなる  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを臆病にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  もう 夏が終わる まだ 終われないよ さあ いま 火を付けて あなたの心目指して 夢中で走り出したの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 最後の花火 その先にあなたが見える  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  あなたのことがずっと好きでした。
花ぞめ朝崎郁恵朝崎郁恵朝崎郁恵奄美民謡吉俣良花ぞめに惚れて わらべ妻(とじ)かめて 花ぬ さおれらば ヨーイ 吾(わ)くと忍(うむ)りんしょうれ デンショ マアヨ 花ぬ さおれらば ヨーイ 吾(わ)くと忍(うむ)りんしょうれ デンショ マアヨ  かなしゃ かなしゃや わらべ妻(とじ) かなしゃ 物云わちむ かなしゃや かなしゃ はだ染めてぃむ かなしゃ デンショ マアヨ 物云わちむ かなしゃや かなしゃ はだ染めてぃむ かなしゃ デンショ マアヨ   (意訳) 花のように美しく 若い妻を迎えた (彼女がいうには) 花が萎れてしまっても(私が年を取っても) 今とかわらず愛してくださいね  なんとかわいいのだろう 愛しい妻よ そう話す時の姿もかわいらしく はだを染めたその姿もいっそう愛しい
あじさいの花浅田あつこ浅田あつこ秋浩二伊戸のりお伊戸のりおあなたのやさしい 微笑みに 咲いてほころぶ あじさいの花 青い 青い 青空の下 愛の深さを 七色に変え あなたひとすじ あなたひとすじ 咲いていたいの あじさいの花  雨にも負けずに 色添える 一生一度の 夢追い花よ キラリ キラリ 心の窓に 愛の陽射しを いっぱい受けて いのちの限り いのちの限り 咲いていたいの あじさいの花  あなたと二人の 花園に 咲いて彩る あじさいの花 赤く 赤く 真紅に燃える 愛の強さで 飾っていたい あなたの側で あなたの側で 咲いていたいの あじさいの花
想い花浅田あつこ浅田あつこやのたかし右田條司道頓堀を ならんで歩く 愛があふれる ひっかけ橋も なぜか私に 悲しくうつる 川面に落とす ひとしずく なくした恋を 数えてみたら 星の 星の数ほど 傷のあと  心斎橋に 灯りがともり 夢が流れる 宗右衛門町で 抱かれ上手と 呼ばれていても 胸(こころ)をぬらす 夜ばかり 終った歳(はる)を 数えてみたら にじむ にじむ涙で かすむ指  八幡筋の 灯りが消える 朝よこないで このままそっと 酔わせ上手と 呼ばれた頃の 昔の姿 しのばせて 真実(ほんと)の愛を 数えてみたら 一つ 一つで終る 想い花  一つ 一つで終る 想い花
風花岬浅田あつこ浅田あつこ秋浩二秋浩二竜崎孝路波の彼方に霞んで 見える佐渡島 炎える想いが乱れて 身を焦がす ああ ああ 逢いたいのもう一度 ひとりひとりさ迷う 北の北の岬は 白い白い風花 ちらちらと舞い散る あなた戻って欲しいの どんなに叫んでも 雪も砕けて 粉雪(こゆき)に変わる 風 花 岬  岬おろしの飛沫(しぶき)が 渦巻く日本海 辛い悲しみ投げ捨て 忘れたい ああ ああ 遠くなるあの人が すがるすがることさえ 二度と二度とできずに 泣いて泣いて身を退(ひ)く そんな恋でしょうか 髪も涙も凍てつく 岸辺に佇めば 雪も海から 吹き上げて来る 風 花 岬  ああ ああ 逢いたいのもう一度 ひとりひとりさ迷う 北の北の岬は 白い白い風花 ちらちらと舞い散る 熱いわたしの心の ぬくもり奪うように 雪もしぐれて 吹雪に変わる 風 花 岬
恋は道連れ花ざかり浅田あつこ浅田あつこ中谷純平馬飼野俊一他人の恋ほど よく見えまする 他人の仲ほど 気になりまする 義理が風邪ひきゃ 人情で治す 乗せる男の 口車 だからいいのよ 泣くも笑うも 恋は道連れ チョイとチョイと チョイとチョイと 花ざかり  七ッ転んで 苦労をしたら あとの八ッで しあわせつかむ 女ごころに 化粧をさせて 着せる文金 高島田 だからいいのよ 夢もいろいろ 恋は道連れ チョイとチョイと チョイとチョイと 花ざかり  酒におぼれりゃ 涙でござる 酒にすがれば 未練でござる 花と咲け咲け この世の花と 口説く男の 助け舟 だからいいのよ 惚れて惚れられ 恋は道連れ チョイとチョイと チョイとチョイと 花ざかり
恋待花浅田あつこ浅田あつこつつみりゅうじ弦哲也出羽の三山 夏まつり 待ち人 待つ夜の 恋化粧 離れ小部屋の 蚊帳の内 ふたりがひとつになれた日の 面影 映すか 窓の月  紅花染めの浴衣を羽織り 白い素肌が 紅くなる 逢えますね 逢えますね 旅をここまで 来た人に  紅花染めならナー 色よく染まれヨー 一夜一夜に 濃くなる 命重(いのちかさ)ねた 約束は ゆきずり きまぐれ恋ですか 今も残るの 愛の傷 お酒で想い出うすめても  恋の 螢が 胸に舞う 東根に咲いた 末摘花を あなた覚えてくれますか 逢いにきて 逢いにきて 花はかげろう 真紅の里  紅花染めの浴衣を羽織り 白い素肌が 紅くなる 逢えますね 逢えますね 旅をここまで 来た人に  逢えますね 逢えますね 旅をここまで来た人に
浪花恋歌浅田あつこ浅田あつこ秋浩二秋浩二前田俊明好きなあなたに 恋をして 夢を咲かせた 淀屋橋 ひとり酒場の とまり木で お酒が言わせる 女の未練 スキやねん アホやねん 浪花 大阪 恋ごころ  いつか終わった 恋なのに 雨がまた呼ぶ 御堂筋 傘もささずに さまよえば ネオンの灯りが 淋しく点る スキやねん アホやねん 浪花 大阪 恋ごころ  棄てたあなたが 憎いのに 涙ぽろぽろ 北新地 二度と触れては もらえない 唇さえも 明日に迷う スキやねん アホやねん 浪花 大阪 恋ごころ
雪花浅田あつこ浅田あつこ喜多條忠聖川湧石倉重信あなたと別れて山里の らむぷの宿に来ています 外は雪 見上げても雪・雪・雪 窓の雪花なぞっていたら いつか あなたの名前を書いていた 愚かですか 未練ですか 雪よ 教えてくださいな  湯舟の岩陰 万両が ちいさな赤い実をつける てのひらで とけてゆく雪・雪・雪 湯気に雪花きらきら光り 遠い あなたの笑顔が浮かびます 憎いですか ずるいですか あなた 答えてくださいな  窓の雪花ゆらゆら揺れて 胸に 木枯らし夜通し吹いてます 泣けとばかり 死ねとばかり 雪よ 許してくださいな
愛の花咲かせるために浅田美代子浅田美代子小谷夏筒美京平綾とりの糸が なぜかしらもつれる はじめての恋の もどかしさ 誰かに気づかれて 噂になって こわれてしまう きっといつか だから明日(あした)こそは この気持を 伝えよう 恥ずかしくても  このまゝ背を向けて こゝへは二度と 帰って来ない きっとそうよ だから あなたのあと 追いかけよう 愛の花 咲かせるために
花のささやき浅田美代子浅田美代子音羽たかしC.Donida愛して わたしのすべてを 小さな花 わたしの瞳を わたしのこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が 花になることを  見つけて ふたりのために 砂の中の 真実(ほんと)のダイヤを わたしのこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が 花になることを  わたしのこの目を見れば あなたもわかるはずよ 恋する瞳が 花になることを 信じて 瞳の奥の 愛の花の その輝やきを わたしのこの目を見れば あなたも判るはずよ 恋する瞳が 花になることを  わたしのこの目を見れば あなたもわかるはずよ 愛するこの目は いつもあなたのもの
行間に花ひとつ feat. 椎名もたASA-CHANG&巡礼ASA-CHANG&巡礼椎名もた椎名もた伝えられないコトが幾つもあって それが増える度に傷も増やした 喩えるならばそれは日記のようで 誰かに読まれるのも疎ましくなって  あなたに言い忘れたコトもあって それを思い出す度に睫毛湿らせた 紅い紅い傷から花を咲かせて 温かい花びらをあなたは撫でて  紅い紅い嘘をつく  簡単な 簡単な 喜びから 複雑な 複雑な 欲しがりまで いみじくな いみじくな 悲しみから しょぼくれた しょぼくれた 憤慨まで 全て写ったこの写真 あなたが撮ってくれたから  「サヨナラ」じゃ最後にできないこともあって それがあった数だけ「サヨナラ」してた 「コンニチハ」の数は覚えてなくて 気になれば気になるほど舌が痺れた  その舌でまた嘘をつく  これからは これからは 何をしよう これまでは これまでは 何をしてた? いつからか いつからか 分からぬまま これからも これからも あなたを録る 「全てぼやけた想像もホントにする」 と言ったから  この花びらはやがて溶ける たとえ造花だったとしても 僕も気づいていたんだろう この恋のカラクリに  “「コンニチハ」「コンニチハ」からサヨナラへ ” 簡潔に 簡潔に 悟ったフリして いつからか いつからか 分からぬまま いずれまた いずれまた これを歌う 馬鹿らしくなった時にでも これを歌ってみてくれよ
花 -a last flower-ASA-CHANG&巡礼ASA-CHANG&巡礼ASA-CHANGASA-CHANG花が咲イタヨひどく風ニ怯エタ誰も見タコト無イ花が咲いていた様ダハナナドナイ 其レハ有筈モ無イと表タラシタラソシタラ花ガ有ダヨ誰モ見た事無見エる筈ノ無咲 筈ノ無花ガ咲イテタし処ニヤハリ処ニタシカニ処ニ有るだヨシタラソシタラ其レハ ひどく風に怯エタ誰見タヨト無其ハ花ハ風に怯エテ風震エテ花ハ風揺レテユラサレ テ風吹ーと花噂ヲ運んデクダのでひどく風ニ怯エタ花ハ震エテ怯エテ風ニ揺レテユ ラサレテ怯エテ居様ダ花が泣イタヨひどく風に打レタ光ヲ見タコト無花ガ泣イテイ タよサツキノ風の音ヨリもっと風ノ音デ音風々音ノカゼよりモツト音ノ嵐デ嵐嵐シ タラソシタラ花泣イテイタヨ夢ナド無もう風等無無論雲モ動かネのにナのにソレナ のに花ハ闇ヲ選闇ヲ愛花ハ闇謳愛シ其ニ泣キナノニソレナノニ花は闇ニ泣カサレ選 バレ謳イテ愛光見タ事無花ハ闇愛シテ居タ様ダ花ヨ花ノ不屈心光ガ笑テクレル様ニ 不屈のココロノ花風に揺ラサレネヨに闇泣カサレネヨニ鋏研奴ニ斬ラレネ様揺ラサ れネ様泣カサレネ様花ヨ月ヲ見ヨ星ハ駄目月本当ノ光ヨ否星モ綺麗月光の様なモノ が本当の光様ナ闇駄目ヨヤミダ本当光ヨホントのヒカリヨ成バ其成バ闇の波押シカ エスノダ闇月繙く者ダ花光ヲハナにヒカリをハナニヒカリヲ其ヲ願ツたんだソシテ ソシタラ花は答エタンダ一度ダケ答四度ダケ答エタンダ光はイラネ水ヲ下さイ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
咲き乱れ花の散るらむあさまっくあさまっく吉田和人吉田和人艶やかに 染められた 沈み行く陽見つめてた またひとつ 過ぎていく 月日に思いを重ね  鮮やかに 蘇る あの日の記憶巡り行く 忘らるる 我が身なら 声を潜め叫ぼう  君のその眼に 映りこむ景色を またひとつもうひとつ 刻んでく  咲き乱れて 花の散るらむ 今宵君と共に 月の影に隠れて 二人堕ちていくのだろう  優しさに 触れたとき またひとつ弱さを知る 温かな君の手に 肩を寄せ目を閉じる  哀しさに 音をたて 崩れ行く心の臓は 誰がために 今もまだ 鼓動を止めぬのだろう  一筋頬伝う 温かい涙が 凍えそうな君のこと 溶かしてく  咲き乱れて 花の散るらむ 孤独を叫ぶように 夢に融けて消え行く 二人堕ちていくのだろう  月明かり 呑み込み 今宵狂い踊ろう また二人出会えると 誓い合う  咲き乱れて 花の散るらむ 今宵君と共に 月の影に隠れて 二人堕ちていくのだろう
紅い花あさみちゆきあさみちゆき松原史明杉本眞人昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢  紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように  紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
エリカの花散るときあさみちゆきあさみちゆき水木かおる藤原秀行青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという 別れたひとの ふるさとを たずねてひとり 旅をゆく エリカ エリカの花の咲く村に 行けばもいちど 逢えるかと  山をいくつ越えても うすい紅いろの エリカの花は まだ見えぬ 悲しい恋に 泣きながら 夕日を 今日も見送った エリカ エリカの花はどこに咲く 径ははるばる つづくのに  空の雲に聞きたい 海のかもめにも エリカの花の 咲くところ 逢えなくなって なおさらに 烈しく燃える 恋ごころ エリカ エリカの花が散るときは 恋にわたしが 死ぬときよ
水中花あさみちゆきあさみちゆき阿久悠井上忠夫線香花火チリチリと 松葉模様描いてる 金魚鉢では ポトリ紙の花咲く  水の中で開く花 外に出せばただの紙 そうよ私は ここで生きているだけ  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら お酒でも飲みます  針の音がシャーシャーと 歌のすき間うずめてる 古いレコード かけて酒をのむのよ  辞書を開き 知らぬ文字 さがしながら書く手紙 頬に流れる 涙ふきもしないで  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら 夜明けでも待ちます  あなたには二度と逢えないわ お互いに不幸になるだけよ さよなら さよなら 夜明けでも待ちます
花のように鳥のようにあさみちゆきあさみちゆき阿久悠杉本眞人そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それがしあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願かける  花のように鳥のように 世の中に 生まれたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片を見つめ 恋の終わりを 知らされる  花のように鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰がわたしを 捨てるでしょう いつもこんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに  花のように鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ… あるがままの生き方が しあわせに近い
花火酒あさみちゆきあさみちゆき浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
冬の花びらあさみちゆきあさみちゆきさくらちさと鈴木キサブロー咲かない恋の 行く末を 愛(いと)しむような 冬の空 はらはら 恋しさ 降り積もる あなたと居れば 寒くはないわ どうぞ隠してよ このままふたり あぁ あぁ 雪が 雪が舞う  花には花の 咲く春が 蝶には蝶の 飛ぶ朝が ふたりの明日(あした)は いつ来るの この世に果てが あるならいっそ 越えて行きたいの 帳(とばり)の向こう あぁ あぁ 雪が 雪が舞う  角巻(かくま)きひとつ 身を寄せ合って 冬の花びらを 見上げるふたり あぁ あぁ 夢が 夢が舞う
造花が笑うGOLD LYLICACIDMANGOLD LYLICACIDMANオオキノブオACIDMAN味気ない花の色に染められた あの人の眼には何が映るだろう  変わり始めてる青い鳥の声 音が揺れたとて誰が気付くか  God damn. I damn. そう 隠し続けてく God bless. I bless. そう 進みゆく意味も 無く  遥か丘で 花が笑う 月明かり背にうつむく様を おぼろげ夢夜 覚えているか?  絡み出す絹のリボンの様だと 深く眼をつむり君は何を知る  空を仰いでる霞み出す空を 此処じゃ鼻歌もモノクロに変わる  懐かしき日 あの暁 涙落ちるただサラサラと 染み渡る夜にふとくらむ  何かが咲いて 何か無くした 進むなかれと 響くなかれと おぼろげ夢の晴れた日に帰ろう 帰ろう  なぜか輝く月に落とされ このうつむく様をただ無機質な花が笑う
君という花PLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATIONPLATINA LYLICASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文後藤正文見え透いたフォームの絶望で 空回る心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー  いつだって何かを失って その度に僕らは今日を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー  つまりただそれ 砕け散っただけ  見抜かれた僕らの欲望で 消えかかる心がループした 何気なく何となく進む 淀みあるストーリー  いつからか何かを失って 隠してた本当の僕を知る 意味も無く何となく進む 淀みあるストーリー  つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ  君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ  つまりただそれ 砕け散っただけ つまりただそれ 風に舞っただけ  君の目にただ光る雫 嗚呼、青天の霹靂 痛みだけなら2等分さ、そうさ 僕らの色 白い息が切れるまで 飛ばして駆け抜けたあの道 丘の上から見える街に咲いた 君という花 また咲かすよ  君らしい色に
線香花火AJISAIAJISAI松本俊松本俊季節外れの線香花火をした 君と二人 真夜中の公園で 「綺麗だね」って笑う君はなぜか 少しだけ悲しい目をしていたんだ  儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた その中に永遠を夢見ながら  “あなたを愛している”それ以上の言葉を今 伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた 消えないで小さな光 君と同じ弱い光 心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく  今は君がいないこの公園で 僕は一人 線香花火に火を灯した  懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして 何度も何度も火を点けるよ  “あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか? 消えないで小さな光 君と同じ優しい光 あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても  「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」 いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ  さよなら、愛してるよ、 忘れたくない 忘れないよ 呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光 今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと 輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
花唄AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI線路沿いに咲いていた小さな花 君にも名前はあるの?教えてよ 今にも踏まれてしまいそうで だけど気付かないフリをした  排気ガスの煙で目がにじんだ 本当にそうなのかな? もうわからないや 誰かに気付いて欲しいんだろう この街の中で  みんな同じ悩みや孤独を抱えてる それでも君のように強くなれるかなあ  ただ風に吹かれて揺れる花 枯れないように 折れないように しなやかにその身を任せ咲いている 誰のためでもなく ただ自分のため  埃が舞い上がって光っている 何だかすごく綺麗だな だけどきっと 一人じゃ輝けないんだろうな そこには必ず  陽射しがあった じゃあ僕だって誰かを照らせるかな? 一人じゃない もう一人じゃないよ ねえそうだろう?  ただ雨に打たれて濡れる花 雲が切れるのを待って でもこの雨さえ命を創るから どんな世界でも僕は生きてゆける  ただ風に吹かれて揺れる花 枯れないように 折れないように しなやかにその身を任せ咲いている 誰のためでもなく ただ自分のため  いつかまた君に逢いに来るよ その時は笑っていれるように
心に花の咲く方へASKAASKAASKAASKA旭純いつかは音の無い ジェット機が空を飛ぶ その時その時代に 浪漫がある  いつも気になっていた あの角の向こう 母の手を振り切る僕に 見えてたのは何?  触れた時に 無くすものを 切ないとは言えずに きっと感じてた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  空を切り裂いて 咲いた花びらが ひらひらりと蝶になって見せた 夢の意味は何?  交われない 天と地とを 僕らの心が きっとつないでる  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ  そこには何もない景色が 夕焼けに塗られていた 母のもとに駆け戻った 僕の中の森は消えた  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日に明日に 寂しくなったら 心に花の咲く方へ  今も遠くも 人は誰も 真っすぐ伸びた 円を歩く 今日の明日の 風を受けたら 心に花の咲く方へ
偽物の恋にさようなら with 分島花音ASCAASCAASCA・分島花音分島花音私の話は左から右 いつの間にか相槌すらないじゃない 3時間遅れてきといてもう行くの? 濡れた道あなたと歩くAM3:00  「ねぇずっと側にいたいの もっとこっちに来てよ」 だなんて言葉はもう言い飽きたのよ  まやかしね 偽物の恋にさようなら Ah さわらないで 近づかないで だって 気づいたの 愛はないの  あんな好きだった横顔 Ah 見たくもないの 触れたくないの もう お開きよ 最後にしましょう  気づいてた 崩れていくバランスが お互いのリズムをずらして遠のくのを 何時間かけても元には戻らない 冷えた関係 君が遠のくAM3:00  「そうやって終わりを告げられるのを待ってた」 だなんて言葉は身勝手過ぎかな  偽物の恋にさようなら Ah 確かにあった 温もりは消えて 残像だけ 記憶だけ  あんな好きだった横顔 Ah その常套句 その捨て台詞も 震えてる 最後の表情  what was my mistake? I'm just wondering. すれ違う想い If you were with me. Don't leave me behind いつ忘れられるの  偽物の恋にさようなら Ah さわらないで 近づかないで だって 気づいたの 愛はないの  あんな好きだった横顔 Ah その常套句 その捨て台詞も 震えてる 最後の表情
花ぬすびと明日香明日香すずきゆみ子明日香花ぬすびとの 伝説が 別れ話の はじまりでした 私が話す伝説を あなたは笑って聞き流す ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい あなたは私のひざの上 白河夜舟の波枕  二度咲き 夢咲き 狂い咲き 季節でないのに花が咲く 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 人の心もまた同じこと 白樺めばえる春の日に 秋の花が欲しくなる  人の心に 咲く花は 育ちやすく 枯れやすく… 野の草分けて 吹く風は ぬすびと伝説物語る ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい 私の花を ぬすんだ人は 野分きのようにかけぬけた  二度咲き 夢咲き 狂い咲き 季節でないのに花が咲く 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 人の心も また同じこと 野分きが渡る 秋の日に 夏の花を追いかける  ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 季節でないのに花が咲く 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 人の心も また同じこと
花は咲いたかASKAASKA飛鳥涼飛鳥涼松本晃彦それならあいつの問題だから 俺には関係がない  触られることをとても嫌うから なかったことにしよう  俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ  引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて  落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう  小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ  ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう  月はどっちだ 風は止んだか  たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ  いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう  花は咲いたか 夢は見えたか  大したことはない 朝がくりゃ おはようだ
雨夜花飛鳥とも美飛鳥とも美周添旺・補作詞:信楽順三鄧雨賢周防泰臣雨の降る夜に 咲いてる花は 風にふかれて ほろほろ落ちる  白い花びら しずくにぬれて 風のまにまに ほろほろ落ちる  更けてさみしい 小窓の灯り 花を泣かせる 鼓弓の調べ  明日はこの雨 やむやもしれぬ 散るをいそぐな 可愛い花よ  雨夜花 雨夜花 受風雨吹落地 無人看見 毎日怨嗟 花謝落土不再回  雨の降る夜に 咲いてる花は 風にふかれて ほろほろ落ちる
花のように鳥のようにあすか美生あすか美生阿久悠杉本眞人安部純そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願(がん)かける 花のように 鳥のように 世の中に 生まれたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片を見つめ 恋の終わりを 知らされる 花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰が わたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに 花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが 何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ…… あるがままの生き方が しあわせに近い
花咲ケミライASTROASTRO成海カズト成海カズトkoshinいつかこんな日が来ることを 心のどこかで数えながら 焦がれた日々は輝いてるよ 君はVenusさ  ずっと守りたい その笑顔に触れてたいからEndless  No doubt 溢れ出す無限のLanguage シビれるほど上げてけVoltage Good day Bad day 着いて来なよ Long time Dig it? Dig it? Wa!  探してたものが 目の前で微笑んでる 引き寄せた  君との出逢い 巡り会えたこの奇跡 想いを込めて アリガトウ アリガトウ いつも君に夢中さ 何年先もTogether 星座みたいに連なって 繋いだ手は離さないよ 幸あれ僕らの日々に  Check this out , Check this out , So 143  何故だか上手くいかない日も 寄り添い歩けば気分は晴れる この幸せが終わらないように ずっと祈ってるよ  頬に手をかざし 見つめ合えば僕らいつでもHappiness  Maybe また生まれ変わってもGirlfriend 君以外要らないよJust right Monday~Sunday 胸の中はBang Bang make it make it luv  昨日よりも今日 明日にはもっと君を好きになる  君との願い またひとつ叶えながら 愛しているよ Kissして Kissして 想いをひとつにして 僕らの大切な事 夢なら覚めないでいてよ 積み重ねた想い出たち 花咲ケ二人の愛で  「嬉しい」「悲しい」「楽しい」「切ない」 共に全部分け合ってく 君の居ないこの世界は 考えたくない  君との出逢い 巡り会えたこの奇跡 想いを込めて アリガトウ アリガトウ いつも君に夢中さ 何年先もTogether 星座みたいに連なって 繋いだ手は離さないよ 幸あれ僕らの日々に 花咲ケフタリノミライ  今、時を超え永遠を誓う Everyday Everynight いつも側にいるよ
ありがとうの花束梓文音梓文音梓文音林秀茂阿部靖広あなたの笑顔が まぶしすぎて 照れていつも言えない「ありがとう」の言葉 心から気持ちいっぱいの「ありがとう」を花束にして 今日こそはあなたに贈りたい  いつもそばで応援してくれて ありがとう 喧嘩しても仲直りしてくれて ありがとう 私の事一番理解してくれて ありがとう いっぱい笑わせてくれて ありがとう  一花一花 心を込めて ありがとうを束ねたら 私には抱えるのが せいいっぱいな程 大きな 「ありがとう」の花束になりました  あなたの仕草に ときめいてる もっと伝えたいの「ありがとう」の言葉 心から気持ちいっぱいの「ありがとう」を花束にして 今日こそはあなたに贈りたい  いつも私の手を繋いでくれて ありがとう どんな時も話を聞いてくれて ありがとう 私の事たまには叱ってくれて ありがとう いっぱい抱きしめてくれて ありがとう  一花一花 心を込めて ありがとうを束ねたら 私の腕いっぱいの あなたへの想い 「ありがとう」の花束になりました  これからも「ありがとう」の花束を 大切なあなたに 贈り続けたい
愛の水中花梓夕子梓夕子五木寛之小松原まさし斎藤功これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛  だって淋しいものよ 泣けないなんて そっと涙で頬を 濡らしてみたいわ ひとりぼっちの部屋の ベッドの上で ちょっとブルーな恋の 夢を見ている 乾いたこの花に 水を与えて下さい 金色のレモンひとつ 胸にしぼって下さい わたしは愛の水中花  これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛  だって悲しいものよ 酔えないなんて そっとあなたの胸に 甘えてみたいの そうよ人生なんて ドラマじゃないわ だから今夜はせめて 夢を見たいの 乾いたこの花に 水を与えて下さい バラ色のワイングラス 胸にそそいで下さい わたしは愛の水中花  これも愛 あれも愛 たぶん愛 きっと愛
俺の人生浪花節東千晴東千晴松井由利夫矢崎一雄たった一度の 浮世じゃないか 逃げりゃ男の名がすたる 若さをぶつけろ くよくよするな お前の責任は 引き受けた 俺の俺の人生 あゝ…ン 浪花節  上にゃ強いが 下には弱い 下手な世渡り 綱渡り 女の幸福 男で決まる 苦労をかけるなァ女房どの 俺の俺の人生 あゝ…ン 浪花節  人のこころは 金では買えぬ やけに身にしむ からっ風 男のいのちの 決め手はひとつ やらなきゃならない 夢ひとつ 俺の俺の人生 あゝ…ン 浪花節
紫陽花AsrielAsrielKOKOMI黒瀬圭亮知るほどに遠ざかる 不可思議な距離感は 点と点結ぶ 直線が歪むよう  季節外れに育んだ 花は開かない 点と点繋ぐ 遠回りする未来  見当たらない 見つからない そこにある 見えているのに 霧に覆われる  涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花 そっと触れて そっと逃げてく 震えている君を探してる 振り向くときには 僕の温度感じて そっと触れて もっと赦して欲しい 変わりゆく花で在る君  嘆くのは優しくて 受け入れる難しさ 点と点ならば 重なって消えられる  自分を愛せる人には 人も愛せると そんな傲慢に 満ちるのが怖くなった  認めない 本当は そこにある 自分自身 もう隠さないで  涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花 そっと触れた その温もり 解かれる自由が欲しいの 強がる私の 心の声気付いて そっと触れて もっと赦したくて 今はまだ開けない花  風に揺られて そっと開け 雨音が 遠くの雲 向こう消えてく  涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花 そっと触れて そっと抱いて 震えている君を守りたい 振り向くときには 後ろに居る必ず そっと触れて もっと赦して欲しい 変わりゆく花で在る君  涙の雨に打たれて 色を変える紫陽花 そっと触れて そっと温もりに 解かれる自由な私は 何度でもここから 変わっていけるでしょう そっと開く 紫陽花のような花
雪月花(unveil ver.)AsrielAsrielKOKOMI黒瀬圭亮咲きゆく蕾と 散りゆく花びらに 重ね合わせた人の命 花陽炎 知りて泣くことも 見ぬ振り行くことも 選べぬは時代の運命 あぁ翳ろう  流れに身を任せ タダヨウ生き様が 正規なものと 誰が定めた 異端と嘲笑われる 独りが恐ろしく 己の心 また無理に歪め 自らその手を以ち破壊してゆく  月が照らし出す 心突き抜ける 深みに嵌る前に僕は 鈴音 響かせ姿闇に沈めた  無力な此の手に 最後に触れるは 憐れみかそれとも優しさか 濡れた黒髪 捕らわれるは私か それとも君なのか...  夢物語 空高き場所は 蜃気楼だと誰もが 次の世に託す  (時は)変わり行くけれど 動けぬこの足を 記憶無き以前の君よ 何を想う...  流れに身を任せ タダヨウ生き様が 正規なものと 誰が定めた 何を恐れようか 唯一度の命に 引き下がる由 誰に弁解し 甘えをまた誰かに押し付けてゆく  月が沈みまた 陽が昇り照らす 眩しさに目が覚めて僕は 弱音 振り捨て姿変えて羽ばたく  繋がる灯火 繰り返す命 選択肢を君に与えよう 触れた黒髪 捕らわれるは私か それとも君なのか...
砂漠の花びら麻生華澄(鳥井美沙)麻生華澄(鳥井美沙)永森羽純杉内信介米光亮大切なもの いつの日か この腕のなか 抱きしめたいの 風が運んだ花びらに 熱い砂のかおり…  いつもと違う風景が 週末の朝を告げたら 石畳を急ぐかかとを 響かせ 町を歩きだす  どこか不安定な この胸の羅針盤 太陽は 嘘つきを追放するでしょう  見知らぬ国の太陽に 胸の花びら ひらいてゆくの まぶしい丘へ 歩いたら 絹のヴェール越し 赤い追い風  どこか このまま吹かれてゆく 名前などいらないの…  真昼の空にたちのぼる 子供たちの歌と踊り 輝くひとみ 息はずませ 誘う手と手つながってゆく  どこへ行けばいいか わからなくなりそうよ… なぜかしら 探してる あなたに似た人  見知らぬ国の太陽に 胸の花びら 脱がされてゆく 小さな嘘を ほどかない わたしのことに気づかないふり  ずっと 目隠ししていたの 素直になれないまま…  いつか愛に向かう この胸の羅針盤 ゆっくりと 満ちてゆく その時を待ってて  見知らぬ国の太陽が 胸の花びら 目覚めさせたの すべてをさらう 砂の海 過去のわたしも忘れられそう  どうぞ お願い もう少し 素直になれる日まで…
毒花新しい学校のリーダーズ新しい学校のリーダーズjamH ZETT M悪い花 悪い花 なんで咲かせた 悪い花 悪い花 もう 散らせて  馬鹿だから 馬鹿だから 褒められて 咲いちゃって 花は 花でも 毒の花 惨めな花にゃ 棘も棘も棘もない 早いとこ 枯れて枯れて 枯れておしまい  嗤われて 嗤われて 踏みつけられて それなのに それなのに また すがって 馬鹿だから 馬鹿だから ほだされて 咲いちゃって 所詮 徒花 毒の花  おんなに 生まれて おんなで 死んでく 運命(さだめ)なら いっそ いっそ  「あなたの手で今すぐ散らして」  みじみじ惨めな花にゃ 棘も棘も棘もない 哀れだと 拾う拾う人もない  嘆いたとこで つける実さえありゃしない 早いとこ 枯れて枯れて 枯れてお仕舞
PLATINA LYLIC中孝介PLATINA LYLIC中孝介御徒町凧森山直太朗河野伸もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
花海中孝介中孝介Jay Chou・日本語詞:yumiyoXiao Li Gu・Ling Jia Huang君の 幸せが 僕じゃないこと 涙つたう その頬に 触れて わかる  せめて 最後なら 無拓な笑顔の 君を 焼き付けたくて まぶた閉じれば  咲き誇る 花の海 思い出は 波のように 打ち寄せて 遠のいて 心の岸辺 さらってく  舞い戻れ 花の海 八重に咲く 涙沈めて 海鳴りよ 叶うなら あの日まで 帰りたい…  明日(あす)に 漕ぎ出した 君の方舟(はこぶね) 君が キライな僕の 癖(くせ)もさよなら  咲き誇る 君の夢 追い風に 舵をまかせて 僕はただ 祈ってる 夢の“まほろば”に進めと  思い出は 花の海 今深く 僕を沈めて 潮騒を 奏でても 君はもう 戻らない…
花束中孝介中孝介小林夏海NEMOsolaya瞬きする間も惜しいほど 晴れ渡る空 僕らを導いて行く 祈りのような光  未来へのドアを開く鍵 二人で1つ なくした時は一緒に また探せばいい  どんなときも僕は君の味方でいるよ 暗闇を手探りで進む時でさえ  僕のとなり 君の笑顔 君のとなり 僕の笑顔 見つめあうたび ゆれる花束 いま風の中で ひとりきりじゃ できないこと ひとりきりじゃ 見えないもの 集め続けて生きて行くと決めた  正しい答えにこだわって 時に僕らは 一番大事なこと忘れるけれど  遠回りをくりかえして やっと気づいた 過ちを責めるより 寄り添う優しさに  僕の好きな まぶしい夏 君の好きな しずかな冬 決して枯れない白い花束 この胸の奥に ふたりだから 許し合える ふたりだから 分かち合える 今日という日を重ねて行けるように
花の名中孝介中孝介藤原基央藤原基央黒木千波留簡単な事なのに どうして言えないんだろう 言えない事なのに どうして伝わるんだろう  一緒に見た空を忘れても 一緒にいた事は忘れない  あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない そこからひとつを 選んだ 僕だけに 歌える唄がある あなただけに 聴こえる唄がある  僕がここに在る事は あなたの在った証拠で 僕がここに置く唄は あなたと置いた証拠で  生きる力を借りたから 生きている内に返さなきゃ  涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい 同じ苦しみに 迷った あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる 会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる いつでも  あなたが花なら 沢山のそれらと 変わりないのかも知れない そこからひとつを 選んだ 僕だけに あなただけに  いつか 涙や笑顔を 忘れた時だけ 思い出して下さい 迷わずひとつを 選んだ あなただけに 歌える唄がある 僕だけに 聴こえる唄がある  僕だけを 待っている人がいる あなただけに 会いたい人がいる
真昼の花火中孝介中孝介いしわたり淳治江崎とし子羽毛田丈史ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  肌さす夏の陽 さえぎるものはなし 微風うらめど夕闇まだ遠く  鳴き止まぬ 鳴き足らぬ ただ出鱈目の蝉時雨 ふたり 気まぐれにあて処なく火をつけた昼花火  アイヤ ハイアイヤイヤイア さざめ散る花火のした 変わらぬ愛を誓って 君と見た未来  ゆらめく陽炎 八月の幻 手に手を掴めど心はまだ遠く  色もなく青空にただ白煙る昼花火 まるで彷徨いのはぐれ雲 誰に似てふらふらり  アイヤ ハイアイヤイヤイア 広すぎる空へと散った 見えないものを見ていた 暑すぎた夏の日  アイヤ ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  決して変わらぬ愛を誓って さざめ散る花火のした 見えないものを見ていた 君がいた夏の日
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
笑顔ノ花阿知賀女子学院麻雀部阿知賀女子学院麻雀部ユカユカ渡辺和紀ここから始まる 新しいストーリー 笑顔ノ花 蝶になって 3,2,1 羽ばたいてく  空白の心の中 きみが残した夢が 小さな種となっていたんだ  溢れ行く涙は ダイヤの形をした 赤い 愛の蕾だった  真っ白だった地図に きみがいる  ここから始まる 新しい ストーリー 虹の門 ノックして 描く空は  ひとりじゃないから もし太陽 枯れても 笑顔ノ花 輪になって ぎゅっと ずっと咲かせるから  リボン結びをした 制服の足跡は 隣り合わせ 歩んだキセキ  永遠に 消えない 遠い街でも 色褪せない  ここから始まる 新しい ストーリー 虹の門 ノックして 描く空は  いつでも一緒よ 月の裏 隠れた 笑顔ノ花 見つけた ぎゅっと 絶対離しはしない  まるで 触れた瞬間 しぼんでしまう 願いだって きみとなら 花になるから  ね ほんとは いつだって咲いてた 手のひら 絆が摘んだ ハル  どこまでも続く ぼくらだけの ハーモニー 虹の門 ノックして 描く空は  ひとりじゃないから もし太陽 枯れても 笑顔ノ花 輪になって ぎゅっと ずっと咲かせるから
花嫁人形渥美清渥美清谷虹児杉山長谷夫金襴緞子(きんらんどんす)の帯(おび)しめながら 花嫁御寮(はなよめごりょう)はなぜ泣くのだろ  文金島田(ぶんきんしまだ)に髪結(かみゆ)いながら 花嫁御寮はなぜ泣くのだろ  泣けばかのこの袂(たもと)がきれる 涙(なみだ)でかのこの赤い紅(べに)にじむ
浪花夜景渥美二郎渥美二郎やしろよう千寿二郎傘にかくれて あなたと呼べば ほろりこぼれる 女のみれん こんな別れは 辛すぎる ひとり歩きの 道頓堀に 恋の名残りの 雨が降る  離さないよと 宗右衛門町(そえもんちょう)で 肩を抱かれた あの夜が憎い 忘れさせてよ 酔わせてよ 泣いて恨んで 眠ったあとの 夢もあなたの ことばかり  枯(か)れた涙の 目にしみる うわさせつない 曽根崎あかり あなた信じて いいですか 帰るあてない ひとでもいいの 待てば女は 生きられる
なみだの花渥美二郎渥美二郎千寿二郎千寿二郎兼子かおる思い叶わぬ 人生と 投げてしまえば なおつらい 思いかさねる 歳月(としつき)に 季節は めぐるよ 心つまずき 迷い道 うしろ振りむきゃ 俺が泣く 生きて愛した 命なら 運命(さだめ)を信じて 一度かぎりの人生ならば 命燃やして 生きなけりゃ 一度かぎりの人生ならば なみだが花に かわるまで  夢に灯りを ひとつづつ 点(とも)すおまえの いじらしさ 微笑かわす つかのまの なみだが まぶしい 春の香りに つつまれて 生きていくのが 幸せか 傷つきながら 人はみな やさしくなるだろう 一度かぎりの人生ならば 命燃やして 生きなけりゃ 一度かぎりの人生ならば なみだが花に かわるまで  一度かぎりの人生ならば 命燃やして 生きなけりゃ 一度かぎりの人生ならば なみだが花に かわるまで  なみだが花に かわるまで
安月名莉子安月名莉子濱田智之濱田智之濱田智之誰も居ない。見渡せばそこには あなた以外 もう誰もいらない 心に  時の谷間 ひっそり咲く花は 生まれた瞬間(とき)の記憶 呼び覚ます言葉  忘れないで 側に居るよ その名前呼べば 世界は2人だけの 空っぽの器になるから 窓の影 写り出す朝陽 終わりと始まりへと  2人でなら 作り出せるはずだから 信じていた つかの間の安らぎ求めて  時の奈落 静かに咲く花が 伝える物語は ここにある 今も  手を伸ばせば つかめそうで つかめなくて泣いた 現世の波にのまれ 見失った夢のかけら 空の道 流れ出す風が 終わりと始まりへと  舞い落ちる花びらさえ 運命(さだめ)にも抗うように きっとまた会える 花の名前は…  忘れないで 側に居るよ その名前呼べば 世界は2人だけの 空っぽの器になるから 窓の影 写り出す朝陽 終わりと始まりへと
花は揺れるadieuadieuOBKR・YOUKI KOJIMAOBKR・YOUKI KOJIMATokyo Recordings花は揺れて 雲は流れてく 月は欠ける 夜は明ける  雨はやがて 川になり海に消える わかっている わかっていること  風が吹いている 秋空またどこで冷える 5年目の春 また夏が来るのは どこで待っていても 僕らはいつも傾いている わかっている わかっていること  それでも私は ここでまっすぐ立っている 涙流れて頬を伝うのも 同じ理由  はれた目に空 すべてがありのまますぎて わかっている わかっていたこと  あなたが優しく触れたのも あなたに激しく触れたのも どうしようもなく自然なことなのに あなたを小声で呼ぶのも あなたと離れ離れなのも どうしようもないこと ああ 風が吹いている  花は揺れ 雲流れ 月は欠け 夜は明け 雨やがて 海に消え 風吹いて 花は揺れ あなたの目 あなたの手 あなたと離れ離れなのも どうしようもない わかっている ああ 風が吹いている
愛の花束ATOMIC POODLEATOMIC POODLE満園庄太郎満園庄太郎ATOMIC POODLE愛の花束 この街に撒く あなたに届くように 哀しみ 欲望に染まる前に 涙にくれないように  闇の中愛を探せ 絶望の中愛を探せ GOT YOU  愛の花束 この空に撒く 誰かに届くように 怒りや 失望に染まる前に 憂いに溺れぬように  闇の中愛を探せ 心の中愛を探せ GOT YOU  闇の中愛を探せ 絶望の中愛を探せ GOT YOU  愛の花束 この空に撒く あなたに届くように 優しさ 祈りが枯れないように ほほえみ消えぬように  闇の中愛を探せ 絶望の中愛を探せ GOT YOU GOT YOU GOT YOU
花火AdoAdoくじらくじらくじら水色のアパート、見慣れたドアをくぐって 春の終わりとうたた寝  メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って 汚れたシャツの袖 見ないふり  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  知らない誰かの生活の灯り 帰りの車窓に揺られ流されていく 知らない誰かの生活のストーリー 変わらない日々をまだ愛せないでいる  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 映った 明かりと深く染まる 青く どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 濁ったパレード すぐに消える 最後の夜に
花想少女~ Lip-Aura mie Iriya~Annabel、霜月はるかAnnabel、霜月はるか日山尚霜月はるかVe zelef o nen his i Aura. Ir sim zel ar thia ol ar rish. Ir Aura, Ar Whites, Nen sinal einal. Ve zelef o nen his i Aura…  貴方の雨に呼ばれて 私は独りで咲いていた 誰も目覚めない夜に 朝を待つ力もなくて  ただ枯れてゆく運命(さだめ) うつむくように咲く花 不意に近づく指先が (見つけた花園で) 私を手折りながらも 優しい言葉 囁く (「ごめんね」と 震える君に囁く)  満たされるはずもない私 最期に夢を見せましょう (雨に濡れた花片は 冷たくて) 触れた人の 心の奥の真実を知るために (花の想い 心の奥の真実を 知りたい) 残り少ない時間(とき)を 貴方と共に過ごすなら (疼かせた胸の痛み 気づいたら) あの夜空(そら)にも 私の月は昇る (あの夜空にも いつしか月が昇る)  Ve zelef o nen his i Aura…  貴方が眠る花想(せかい)で 私は何をしていますか? 誰も気付かない姿 蒼い夢に寄り添うだけ  この身に風を受けて  仄白く光る少女  やがて乾いた花片が (哀しく微笑んで) 千切れて 触れ合うでしょう 貴方が漏らす吐息に (口づけながら消えてゆく 吐息に)  Tu o ci el or ar sa ir. Rin, Lei ol ci ol ir. Lip-Aura. Tu o i nam sir fidar. Ar liss“sil”Ir zai nai ar rin ar lag ol ar quara.. Yun…  何想うはずもない私  忘れはしないよ 伝えることもできなくて (君を いつの日か) 消えるだけの記憶の中で 約束をしなくても (消えるだけの記憶の中 約束はいらない) 幻想(まぼろし)の入り口で  再び出逢えるだろう 咲いている花を摘むなら Lip-Aura(リプアラ)に 雨降る夜 私の月は灯る 未来(あす)も (あの刻から 君との夢を照らす 未来(あす)も)  Ve zelef o nen his i Aura. Ir sim zel ar thia ol ar rish. Ir Aura, Ar Whites, Nen sinal einal. Ve zelef o nen his i Aura…
花想庭園 ~Cattleya ol thia~Annabel、霜月はるかAnnabel、霜月はるか日山尚myu目醒めは狂い出す花想(せかい) ずっと 今は刻を止めた私の楽園で 求め続けていた場所で “お帰りなさい”と囁く (君の夢が囁く)  光満ちる 少女の呪文(こえ) 触れることの出来ない庭  Ir ecla rin o fida, Ir dix“Lip-Aura”. 愛を伝えるために “Aura”os nen zel, ir solef sec aura. 花を捧げても  隙間を探り合い いずれは崩れる 砂で埋め合う 魂(こころ)の殻 (渇いた魂の殻) 満たせば繋がる幻想(まぼろし) (満たせば繋がる現実) 信じていたのでしょうか? “物語(うそ)”を…  誰も見えず存在した 蒼い花が枯れ始める  Ar o whites, Ar zai Quara rin thia 届かない言葉など Ar zai o sair rin“thia”lef ir mya? 天(そら)を彩る 幼き現実(くうそう)は 星屑と同じ  瞳(め)を閉じたら 消えて無くなれ (闇に消えて無くなれ)  二度とは帰らぬ人世に (二度とは返らぬ一夜に) 穢れを知らない頃の理想(ゆめ)を重ね 僕は 鳴呼…雨降る優しい庭から (鳴呼…雨降る冷たい庭から) 問いましょう 幾度も 瑕を遺して 想い続けた 畏れを刻む (何処へも) 逃げられない茨の内側  “――誰が罪を犯したの?”  黒く 君の 微笑う花園
月の花AnalogfishAnalogfish佐々木健太郎アナログフィッシュアナログフィッシュ夜の太陽が昇る時 国道20号線にて 手足もつれ絡んだ俺の今日の出口はどこにある  夜の色 月の花 夜の色 月の花  死にかけた夏の息の根 止めたのは昨日の強風 季節の変わり目の匂い 夜更かしの朝に咲く花  夜の色 月の花 夜の色 月の花  最初から僕は立ち向かうことなどせずに 遥かてっぺんの月の花 照らし出されない様に手をかざして  夜の色 月の花 夜の色 月の花 今日もまた人知れず意気地なく枯れていく 夜の色 月の花 夜の色
情熱花火兄沢命斗(関智一)兄沢命斗(関智一)谷藤律子杉浦“ラフィン”誠一郎俺には見えているのさ 今 その胸に 夢がたぎっている 行きたい道があるのなら その時に 行かないとだめさ  星ひとつない 暗い夜なら いっそ お前自身が光れ  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ 果てしない空に  お前の成功夢見て 今 俺までも 胸が高鳴るさ おんなじ瞳持ったヤツ 魂でつながった絆  俺のすべてを 伝えたくなる そして いつも見守ってるぜ  この手を見ろ 傷だらけだろう 情熱という名の でっかい拳 何度にぎった さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 弱気だった過去に  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ たった今から さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 打ちあげろ花火 燃やせ もっと
金盞花は遥か遠くanoneanone下鶴光康下鶴光康まぶたの裏に広がる 二重の風景 いつかを思い出す 懐かしい匂いがする この世界で 君に伝えたい事があって 僕は新しい旅に出た  濁った空 夕まぐれ 不満げ憂鬱な表情 写真を眺めるように 鮮明に記憶が蘇る  思えば思う程苦しい 胸が張り裂けそうになる さり気無い素振りも変わらないもんだなって気づく クスリ 笑みがこぼれた まだ君は僕を知らない 最期の声だけを頼りに 時間を遡って 出会えたのか分からないけど 黄昏れ前 君がいるから  深い傷に触れるたび 何かに怯えている 所詮、みんな他人なんだろうか  不器用な台詞吐き捨てる 相変わらずへらず口叩く 言葉は虚しく響いて 通りすぎた背中 追いかける  今僕の瞳に映る 頬伝いの涙に揺られ 目を逸らせなくて 逃げ出したくもなったけれど ただ唇を噛んだ  今この瞬間を生きている 残された愛を感じて 未来を想うよ 眠ったままの君に告げる 夜風が少し冷たい 今僕の瞳に映る 過去は変えられないだろう 深く沈む声に 思いのかぎり叫び続ける 時を越えて また逢おう その涙は光より速く海に溶けて 朝日が昇る
桜花ニ月夜ト袖シグレGOLD LYLICAfter the RainGOLD LYLICAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ桜の咲く春の ため息になれたら 泣いてるキミの 鈴の音を そっと 揺らしてあげられる?  どうしたってさ 人目を惹く 黒い髪と華奢な肩は 指の間をするりと抜ける どうやら見えないらしい  わかっている それでも その声を聞いて ボクは救われた キミで満たされていく  桜花 キミに恋したようだ 催花雨に袖を引かれて 今日も傍にいていいですか 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ  この時計を左向きに回せたって それくらいさ となりの世界じゃどれもガラクタで 価値のないものらしい  いつしか誰かと愛を紡いだって 泣きそうな夜は 傘を差してあげよう  桜花 ボクは恋に落ちた 水面の月を求めた されど手遊ぶはガラスの色 千の夜が瞬く間に 闇夜を縫って君を隠す 行き場のないこの手は空を切る  ねえ 見えなくたって構わない 好きだって言わせてよ  いつまでもここにいるんだ  桜花 隣にいるのになあ  遥か遠く 遠く 遠く 咲き乱れる ボクは幸せだ 泣かないから 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ
万花繚乱After the RainAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ浮足立つ世の滴り 宵は焼けて燈涼しの 風よ導いて 祭りの日 後先は其れの二の次 今宵は気の向くままに ただ君を追い越して 振り向く道理  夏風の抜けた長髪が ふわり 鼻をくすぐるくらいに近づけば この想いは絶え間ない夜の中  天よ詠え 空よ眩ませ 万花の咲いた 世の果てに 今日の続いたこの夜に いらないものなどない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  不慣れな差下駄鳴らして 蛍火の続く道を 風の呼ぶ方へ歩いている 手を取るは君の左手 今は理由も知らぬように 首傾げて笑う それは始まり  ああ 宙へ浮かぶ心模様 君で色づいた 夜さり 叶わぬ恋としても 今だけは鳴りやまぬ夜のまま  いつかたとえ君を忘れたい 夏になってしまうとしても 今日の想いは消えぬように 夜空に焼き付けて  パッと開いて 夜這いの星の 踊りだす 月夜を背に 恋の憂いなんて連れ去っておくれ この夢見のままに  宵闇の風を 楽の音を 君で色づいた日々を ボクは忘れない...られもしない 絶え間ない夜の中  禁忌と知った今は尚更 愛しく想うばかり 何度世界に阻まれど 悩めるものもない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  解き明かして
マリンスノーの花束をAfter the RainAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ初夏のパレード 潮風の背 海のクレープ はじけた夢 ちょっとだけ得意気に 君を誘うんだよ  飛沫あげて飲み込む夏が ラムネによく似たこの味が 恋だなんて呼ぶことに はにかんだワンシーン  描きかけの未来 砂の城 ずっと言い出せずいた後悔も ココロの満ち引きに  流されて消えていく  星空のキャンバスをトレースして この世の銀河をバケツで零してみたい 冷たい深海の君にも見えるように  サファイアより深い 光彩のひとつもない小景 宛名もないまま沈んだ向こう 君に見せたい星空になったんだ  水縹から瑠璃色の下 マリンスノーに見惚れていた もう二度と君のこと 手放しはしない  そして ステップ&スキップ 水彩の水平線  ふたりで歩いていこう  叶わないなら 夢より御話でいい 消えてしまうなら 恋に満たなくたっていい 未熟な感情の 重さで沈んでいく  どれだけ 深いセカイ系の暗闇だって 泡沫のなぞる 天体の相 君に見せたい星空になったんだ  君のもとへ 届いたらいいのになあ
a flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介どこにも故郷のない人は 土に還るまでが遠足です 気づけばいつでも転校生で 転んだ傷跡だけが先生  どこにも根づけない草は どこに花を咲かせりゃいい 全身で雨に打たれて 必死で太陽が当たる方へ  校庭の隅 弾けないギターで夢を見た奴らも会えなくなって 面接より職質を受けて 散った青春も飯の種にして  明るい未来とか言うけどさ 実際全部闇の中さ 泥水にまみれもがいてでも 呼吸をして生きていく  届け 届いてくれ 叫び続ける声 花になれ 届け 届いてくれ すべて失くしても くたばっても まだ世界は素晴らしい  そう 大人の階段転げ落ちながら 百転び百一起きでどうにか育ってきた 別れだけ増え続けて 枯れるまでの時間は過ぎ去って  こんな世界は嫌だ さてどんな 笑えない大喜利の答えがニュースの一面 それでも種を蒔きたくて 「ただの死んだ木」をかき鳴らしている  限界見えたとか言うけどさ 実際そうさ闇の中さ 無様な奴だと笑われても 呼吸をして生きていく  届け 届いてくれ 叫び続ける声 花になれ 届け 届いてくれ すべて失くしても くたばっても まだ世界は素晴らしい  眠れる毛布はどこにある 傷が癒える日はいつだろう 居場所はここに作るしかない ここが戦場で スウィートホーム  時代や誰かのせいにしても 神様を恨んでも変わりやしない 分かってたよ 分かってたけど 俺がいなくなっても明日はどうせ来るんだろう  いつでも死ぬ覚悟は出来てるって冗談じゃねぇよ 絶対に咲かせたいんだ 俺はまだ死なない 強く生きていたい  明るい未来とか言うけどさ 実際全部闇の中さ 儚い生涯の花だって 咲く時は命掛け 命掛けで生きていくだけ  届け 届いてくれ 涙あふれたまま 狂い咲け 届け 届いてくれ 叫び続ける声 花になれ 届け 届いてくれ すべて失くしても くたばっても まだ世界は素晴らしい
花火を見に行こうa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介a flood of circle真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに指で描く 疲れた夜道で 涙こぼしても 僕らには聴こえてる ギリギリ間に合うメロディー  花火を見に行こうぜ  騒がしさ取り戻す街 くたびれてるカーブミラーに それなりで暮らす男 人生ってさあ これで全部かよ  バカヤロウ 君がいたら言うだろう 駆け出せよ 全力で転ぶために  真夏の夜空に輝く花火 一面闇じゃん世界は 悟ったツラしても この世で一人だけ騙せないやつが 瞼の中観てる 9回裏のサヨナラ  たった今すれ違ったベビーカーの赤ん坊の目で たった今ミサイルが落ちた場所で生まれた赤ん坊の目で 何人とか何色とか性別とか常識とか思いもしない目でさ もう一度 君と世界を見てみたい  ありがとう 生きててくれて 触れ合えぬ日も同じ星に植わってたんだな  今なら本当が届く気がして 汚した酸素も吸っては 空へ飛ばすよ 風を  花火を見に行こうぜ  どんなに遠い場所でも 冒険者が辿り着けるように この星は丸く出来てる 夢が叶うのは 奇跡じゃないぜ  真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに もう一度描く 宿命は決まっていて 無駄な抵抗でも 僕らには聴こえてる あのメロディー  いつか僕らは必ず見上げるだろう 未来の夜空に輝く 願いが叶う日の花火  さあ 花火を見に行こうぜ
花降る空に不滅の歌をa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 目の前だけ進むベイビー 不滅の歌を聴きながら  冷徹なる冬風は悲しい報せ繰り返す 同じはずの言語が通じぬヘンテコな国で  泥水溜り 気にしないで 幸も不幸も混ぜこぜして 道はないから迷わないよ 図々しい勇敢さで  現実を見ろ 危険だぞベイビー 攻撃こそ最大の防御 現実を見ろ 武器を持てベイビー 黄昏の神様のお説教じゃ  意味ない 無駄さ ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 希望とか期待とか ベイビーには分からない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 泥まみれ 笑ってるベイビー  春風を待っている 北極熊の溜息が ツンドラ抜け キーウの街へ シャンツァイ薫る人混み越え 海を渡る鳥 連れて 青森の畦道 撫ぜて あの子の頬 拭きながら 分け隔てなく吹くような  ガイドもアドヴァイスも ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 地図や標識 ベイビーには意味がない 自分自身で見つけた それだけが光るから  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 傷だらけ 笑ってるベイビー  空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 汚れてもシャボン吹くベイビー 行き止まりでも  花降る空に不滅の歌を 花降る空に不滅の歌を  終わりの合図も ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 遠くても間違っても ベイビーには変わらない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 妙に不敵に 笑ってる  現実を見ろ 無意味だぞベイビー どうせ散り行く定めさ そうだろう 現実を見た 知ってたんだベイビー 世界のエンドロールは この世で誰一人 誰一人見たがことないってね 笑ってる
真冬の花A.F.R.OA.F.R.OA.F.R.OA.F.R.O紫がかった夜空 舞い降りて溶ける白い粒 聞き慣れた足音に 長い季節思い出す  速度落とす36号線 言葉交わさず かじかむ手に そっと寄り添って そっと暖めよう  真冬の花が窓辺に咲く頃 交わした約束 ぎゅっと抱き締めた 溶けはしないこの想い 信じたい いつまでも  マイナスの世界は 少し味気ないな でもこの出逢いに 期待は次第に膨らみ出す 帰り道 輝きが増す ヘッドライトが照らす 頬に手かざす  車線減らす36号線 寒さなんか 忘れるくらいに ずっと寄り添って ずっと暖めよう  真冬の花が窓辺に咲く頃 交わした約束 ぎゅっと抱き締めた 溶けはしないこの想い 信じたい いつまでも  凍えそうな 風が吹いて 真っ白な息に乗せた想い  今、今この場所から 時を超え  真冬の花が窓辺に咲く頃 交わした約束 ぎゅっと抱き締めた 溶けはしないこの想い 信じたい いつまでも  重ね合う想い 色づく真冬の花 重なり合う想い 色づく真冬の花
東京花火ab initioab initio宮崎優人宮崎優人「捕まえてよ、私のことを」 聞こえたんだ 気のせいだって分かってる ほんのちょっとのささくれだった 暗闇は君にしか灯せないのに  火照った夏 ビル風 熱を奪われ 走馬灯のよう君が遠くなる  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京の空に 君の愛おしい横顔が...  「ずっと一緒にいようね」 っていう約束は あの夏は嘘だった...? どちらが悪いってことじゃない 好きなのに苦しいのに素直になれない  あの時言えなくて隠した想い 今になって溢れて叫び出しそう  会いたいも会えない辛さも どんな感情も分け合ってきたんだ 今きっと君も同じ想いを してると思うんだ  ポツリ東京の街に一人  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京に見つけた 君の愛おしい横顔に触れた ポツリポツリと浮かぶ花火 「捕まえてよ、私を」
花になるあぶらこぶあぶらこぶあぶらこぶあぶらこぶ三月の風に攫われて僕は 11回目の春を険しく生きる 六月の水が汚れていくのを 横目に今何を思えばいいの  層になる摩訶不思議の核になる 最初の最初の第一歩 のーこしたって笑う 心は育つ 見えないものが 伸び伸び悩んだ 透明な植物  一切の偽りもない 期待と不安感だって 実際残したまま そのまんまくるまったんだ 一切の偽りもない 私の言の葉をそっと どっかに隠しちゃって そのまんまくるまったんだ ありふれた言葉を 君に伝えられたなら  花のように 僕らふわり舞うのさ 舞い落ちるのさ今日も 花のように 誰もが同じように 光に満ち溢れている  ねぇ あっちへ行ったりこっちへ行ったり ちょっと 早く型にハマりたいんだし 垂直には落ちないよいつも ふわりふわりと落ちてゆく 出鱈目な記憶の交換も 厄介不快感の共有も 喝采優越感からなっている 刹那主義 七不思議ね 有り余る感情よ どこへ向かえばいいの?  花になる 僕らいつも咲くのさ 咲き誇るのさ今日も 花になる 枯れないように水を 与え合って生きている  三月の風に攫われて僕は 11回目の春を険しく生きる 六月の水が汚れていくのを 横目に今  花のように 僕らふわり舞うのさ 舞い落ちるのさ今日も 花のように 誰もが同じように 光に満ち溢れている 花になる 僕らいつも咲くのさ 咲き誇るのさ今日も 花になる 枯れないように水を 与え合って生きている
赤い花安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ光に呼ばれるまま 集まる蝶々に いつしか私は 自分の事を見てた 炎に呼ばれるまま 身を妬く蝶々は 火傷を厭わず 恋をする 私に似てた  君の引力は 爛れ落ちる皮膚の痛みさえも 忘れさせる 君の甘い蜜の様な毒は 蜘蛛の糸みたく 私の自由を奪う  燃え上がる想いが 私に力をくれた 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれた 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて  「恋は邪魔になる」 そう大人は言うけど 恋が恋だけが 強くするものもある 努力の気持ち良さも もう 全部恋愛が 教えてくれたよ 今では宝物なんだ  君の弱音なら 全部食べたげる 嘘じゃないよ 本当のことさ もしも 距離が要るのなら ひとりじっとまつのだって たぶんきっと平気  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もうそれでいい  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もう…  燃え上がる想いが 私に力をくれる 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれる 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて
恋の花安倍なつみ安倍なつみBULGEBULGEBULGEあの日あの時あの場所で あなたに出逢い 花びら舞い散る風に 誓いました そしてあなたのために いつも私がいます 咲かせ 召しませ 恋の花  新しい季節かぞえ いま遅しと待ち胸を焦がす あなたに会える日まで 指折り数えています  元気にしてますか 寂しくないですか あなたの胸に花は咲きますか くじけそうなときは 待っていてください この愛を届けます  あの日あの時あの場所で あなたに出逢い 一輪の花が心に咲きました そしてあなたのために 甘く香っています 咲かせ 召しませ 恋の花  便りが届くたびに 目に浮かぶは君いと麗し 桃色に頬そめて あなたを想っています  傷ついてるときも 笑っているときも あなたの胸に咲く花になりたい 道に迷うときは ほら聞こえるでしょう この愛を唄います  あの日あの時あの場所で ふたりは出逢い 命を燃やす恋の味 知りました そしてあなたのために私 祈っています 咲かせ 乙女の恋の花  胸にひとひら 咲いた恋の花 そっと頬よせて くちづけください  あの日あの時あの場所で あなたに出逢い 花びら舞い散る風に 誓いました そしてあなたのために いつも私がいます 咲かせ 召しませ 恋の花  あの日あの時あの場所で あなたに出逢い 一輪の花が心に咲きました そしてあなたのために 甘く香っています 咲かせ 召しませ 恋の花  咲かせ 乙女の恋の花
せんこう花火安倍なつみ安倍なつみつんくつんくいつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に 映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
桔梗の花安倍晴明&佼安倍晴明&佼月蝕會議月蝕會議月蝕會議五芒星を描いて今 月に手を伸ばす  花開く都 はびこる穢れと不浄に 六根清浄(ろっこんしょうじょう)唱え 闇を払う桔梗の紋  現世(うつしよ)に使役され 共に駆け抜けて 背中を合わせ ただ九字を切れ 急急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)  咲き誇れ太極の桔梗の華 光と影のはざまで生きる 独りきりじゃ 闘えなくとも 陰と陽で糾(あざな)える  因果の鎖断ち切れぬままに 呪(まじな)う怨霊の哀しみを 祓い見上げる あの三日月  人ならざるこの身で艮(うしとら)を睨み 休息万命(くそくまんみょう)穢れ祓う 真言(まんとら)を唱え  邪(よこしま)な気配から護る盾となり ぶつかり合うほど 噛み合いゆく 五行相生の法  この手で五芒星を描いて今 打ち破れ 暗き怨嗟の呪詛 対となって 互いに補う 陰陽因果に繋がれ  万物は巡りゆく星のよう 退き合い また引かれ合う 背中合わせで  闇を駆け抜け 四縦五横(しじゅうごおう)の格子 切りつけて光を照らす 白と黒でもない 表と裏でもない ぶつかりながら 互いに背中預け  咲き誇れ桔梗の華 光と影のはざまで生きる 独りきりじゃ 闘えなくとも 陰と陽で糾える  因果の鎖断ち切れぬままに 呪う怨霊の哀しみを 祓い見上げる あの三日月
花は誰かの死体に咲くamazarashiamazarashi秋田ひろむ秋田ひろむamazarashi・Yoshiaki Dewa街路樹も染まるから 素知らぬ顔で赤色 裏切られた気分で 寒空の下で 嫌なニュースばかりで 耳を塞いでいたら 発車のベルを聞き逃して 南無阿弥陀仏 母親のあきれ顔 寒々とした旭町 非暴力の近海で爆撃機が飛んで 生活と空想 世俗と現実逃避の成れの果て  人類が誕生し約七百万年 今日までに死んだ人の全ての遺体が 土に埋まってんなら 君が生きてる町も 世界中どこだって誰かの墓場なんだ ぞっとしない話しだが それに救われたんだ 高層ビルもアパートも墓標みたいだ 憂鬱も悲しみも思い出も 分解してくれないか  綺麗でもなんでもねえ 小さな花が咲いた 君の無様の肯定 やむにやまれず生きて 名付けられもしないで 捨てられた生ゴミも 悔やみきれず死んでも 叶えられる事なかった誰かの夢も 一つ残らず土に還るのだ 花は誰かの死体に咲く  町が夜を追い出そうとするから夜空の下 大げさに騒いでは炎を焚いた ビルの明かり 街灯 電飾看板など ついに都市は孤独を克服したのだ それでも田舎の夜を 一人で彷徨うより 募る都市の寂しさは一体なんだろう きっと人と比べてしまうから 僕の幸福は相対的だった  綺麗でもなんでもねえ 汚れた友が笑えば 僕の失敗の肯定 選べなかった道で 恥も外聞もねえ 抱きしめたあの人も 向かい風の嘲笑も 讃えられる事なかった君の勝利も 一つ残らず土に還るのだ 花は誰かの死体に咲く  かつての戦場に人が営んだとて 悲惨な事件の現場に花手向けたとて 捨てられた町に未だ木々が根付くとて 祖父へのお供え物に虫がたかるとて 虚しさに生きてその最中に笑えよ さよならは一瞬だその最中に歌えよ 朽ちる命抱きしめて泣きじゃくる晩は 踏みしめてる土に祈れ生命賛歌  綺麗でもなんでもねえ 命が今日も笑えば 人の傲慢の肯定 逃れられぬ命を 逃げるように生きてよ 笑い合えたこの日々も 失くした日の痛みも なんとか死にきれそうなこんな人生も 一つ残らず土に還るのだ 花は誰かの死体に咲く
理想の花amazarashiamazarashi秋田ひろむ秋田ひろむ過去の連なりのくるぶしに できた青痣を青春と名づけて それをまるで仇のしるしみたいに 夜になる度撫でて 想いは晴れたか? もういいよ 何も憎まず 心に歌を 多くは望まず 心に歌を そして 最後には頼りない祈りを 申し訳程度に宿した 種子を飛ばし  どこへ行こうが 花である 迷いにだけ咲く 花である 場所を選ばぬ 花である 理想に根をはる 花である  雨上がりに咲くideal
赤い花咲いたAMAZONSAMAZONS吉川智子間宮工赤い花咲いた 胸の奥 まだ奥 夜がささやいた ひとり言みたいに また堕ちてく The Story of Love  赤い花咲いた 胸の奥 まだ奥 乾いてた心 潤すmilk & honey のばしたこの指先が 触れ合う瞬間(とき)を探してる  甘くとめどなくあふれ出す想いは 星空、夜を越えてゆく 芽生える時間ごと この身をまかせて 今 愛を交わそう  赤い花咲いた 胸の奥 まだ奥 震えた花びら 感じるBreath & Fire それはいつも初めての旅人のようなときめき  甘くとめどなくあふれ出す想いは 星空、夜を越えてゆく 風とたわむれるしなやかな肌で 今 愛を交わそう  それは刹那 時に永遠 迷える罠に誘われて  甘くとめどなくあふれ出す想いは 星空、夜を越えてゆく Feelin' you 止められないめまいの彼方で 愛を、ただ愛を感じてる 生まれる奇跡ごとこの身をまかせて 今 愛を交わそう
サルビアの花天地真理天地真理相沢靖子早川義夫いつもいつも思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベッドに サルビアの紅い花しきつめて 僕は君を死ぬまで抱きしめていようと  なのになのにどうして 他の人のところへ 僕の愛の方がすてきなのに 泣きながら君のあとを 追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて出て来た君は いつわりの花嫁 ほほをこわばらせ僕を チラッと見た 泣きながら君のあとを 追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながらころげながら 走りつづけたいのさ
花と小父さん天地真理天地真理浜口庫之助浜口庫之助小さい花に くちづけをしたら 小さい声で 僕に言ったよ 小父さん あなたはやさしい人ね 私を摘んで お家につれてって  私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ  どうせ短い 私の命(いのち) 小父さん 見てて終るまで  可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日 僕は急いで家に 帰って花と お話をした  小さいままで 可愛いままで 或る朝 花は散っていったよ  約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで  約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで
花ひらくとき天地真理天地真理山上路夫森田公一誰もみな恋をした時に 娘たちは咲くのよ 愛し合うよろこびを知って 花のように咲くの 私もあなたに めぐり逢った時から この世にひらいた たった一つの花よ 私は生きている生きている 今この時を あなたと青春の花ひらく今を  あの日から違うのよすべて 愛が私変えたの 街の店あの人を待てば 胸が甘く痛い あなたに逢うため 生まれたのよ私は この世で一つの 愛をだいじにしたい 私は生きている生きている 今この時を あなたと青春の花ひらく今を  私はあなたの 愛のために咲くのよ この世にひらいた たった一つの花よ 私は生きている生きている 今この時を あなたと青春の花ひらく今を
花嫁の友だち天地真理天地真理安井かずみ森田公一小さな すずらんの花束を わたしは そっと手渡した 花嫁姿の友だちは うなずいたの それとも 泣いてたの  今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで  小さな頃からの 友だちが 急に 大人に見えるのよ レースのヴェールが 倖せを ゆらしてたの それとも 隠したの  そよ風に わたしまで 胸が 落ち着かない あの人の名前から そっと 続けたわたしの名が 愛の 響き 丘のチャペルで  今日 友だちのために おしゃれなわたしだけど この 胸にあの人が そっと 近づいて来るかんじ いつか こんな 丘のチャペルで
君色に咲く花天月-あまつき-天月-あまつき-長谷川澪奈・天月-あまつき-原田雄一・KoTaKoTa・原田雄一君想う 此の歌よ 夢のまた夢まで あゝ 遥か高く高く 響かせ  君への想い抱いて 心 無くさなければならないものか? 仰ぎ見た此の世界 過ぎし真実(まこと)を知る事無く散る  血筋-しがらみ-の中で 涙ひとつ落ちて 今悲劇を奇跡へ 明日(あす)へと  泡沫(うたかた)と消えぬよう 咲け君がため 募る想いを 此の歌に乗せて  君色に染まる花 夢現(ゆめうつつ) 探して あゝ 愛か修羅の道か選べ 今は己が道を 信じて  色褪せる事の無い 時を 刻んではまた儚く散った 血塗られしこの宿命-さだめ- 迷い絶え間無く続いた孤独  響(とよ)む思い出に 涙など流さない そう決めた彼(か)の日から 明日(あす)へと  曇りなき 眼差しに 想いを馳せて 胸を焦がした 旋律は此処に  麗しく咲き誇れ 其れが我が道なら あゝ 君と刃交え咆えろ 戦ぐ風に乗せて 響かせ  舞い散る花弁に 己が気持ち 問うて 貫く刃は赴くままに....嗚呼....  泡沫(うたかた)と消えぬよう 咲け君がため 募る想いを 此の歌に乗せて  君色に染まる花 夢現(ゆめうつつ) 探して あゝ 愛か修羅の道か選べ 今は己が道を 信じて
花冠GOLD LYLIC天野月子GOLD LYLIC天野月子天野月子天野月子船は出て行く 憂愁の調べを聞きながら 敗れ去り 立ち尽くす者の心を知らず  静まり返る広大な大地に刻み付く かなしい爪痕が この胸に沁みる  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されてゆく 流れる白い砂に埋もれてく躯 花は落ちて殺伐とする無人の城砦  あの日わたしが他の選択肢を切り捨てて 君を選んだら 変わったというの?  正しいのは 自分の方だと 強く信じてた 固く繋ぎ合った手を すべて失くすまで  踏み外すこの足を許し合えないなら 何の為 門は開いて 招き入れるの 流れる白い砂に埋もれてく花は 主を失くした 荒廃の海に沈む城砦  この胸に咲いた 一輪の花が 音もなく崩れ 叫び上げている 温かく揺れている 君の面影も このわたしを呼び戻す ベルにならない  愛しい人よ せめて わたしを切る時は 瞳開けて 滅びゆく瞬間まで 看取って  ちぎれた黒い雲に 祝福の賛美に 戦いを終えた砦は 晒されていく 愛しい人よ 君に出会えた喜びに 花咲かせた 穏やかなわたしはもういない
ありがとうの数だけ笑顔の花を咲かせたい天宮奏(石原壮馬)、及川慎(溝口琢矢)、佐々木純哉(富田健太郎)、片桐いつき(太田将煕)、沢村千弦(正木郁) from DearDream天宮奏(石原壮馬)、及川慎(溝口琢矢)、佐々木純哉(富田健太郎)、片桐いつき(太田将煕)、沢村千弦(正木郁) from DearDream結城アイラ山口朗彦山口朗彦ありがとういつも 勇気づけてくれたよね 夢のシードは <あしあとつけて> 芽吹く!美しく 《Yes! let's begin! Wow!》  ララララ Stand by my side 《Yeah!》 ララララ HappyにSmile! 《Yeah!》 ずっと… ずっと…!  何かを変えたくて なかなかできなくて もどかしい時間(とき)の海 漂っていたけど それでも自分を 誇らしく思える そんな花 咲かせたかった <Someday I will be…>  <Wow wo wow> 途方にくれる坂道だってじゃり道も 僕らには オシャレなスパイス さあ 負けるな!  ありがとう 《My dream!》いつも 《More dream!》 勇気づけてくれたよね 悔しくて泣いてた あの <日を> 味方にしたら そうThank you for 《My song!》それは 《More song》 聴こえてくるメロディ 特別になれ <フレーズよ変わって> 降りそそいで Wish… こころ <ゆらす> 魔法をかけるよ <Bloming Magic> 笑顔の花 咲かせるその時まで 約束さI believe… 《Yes! let's begin! Wow!》  ララララ Stand by my side 《Yeah!》 ララララ HappyにSmile! 《Yeah!》 ずっと… ずっと…!  何かを探して <やっと> がむしゃらに探して <ほらね> だんだんとわかった 本当にしたいこと そうさ気づいたんだ <キミに> 会えるってこんなに <すごく> 嬉しくて ワクワクして <Always I will be…>  <Wow wo wow> 僕らの太陽 そして雨になり どんな時も見守ってくれた <だから今度は> お返ししたいよ受け取って…!  ありがとう 《Your love!》いつも 《More love!》 あたたかな愛情で 包んでくれたから ほら <いま> ここにいられる そう Thank you for 《Your time!》そして 《More time!》一緒に過ごせる奇跡 特別だよね<ステージへ導く> ミラクルだよ Wish… キミの <ゆめに> なってもいいかな? <Blooming Magic> 笑顔の花 そこに咲かせたいんだ 約束さ I believe…  どこまでも歩いてゆこう たくさんの <ものがたり> 紡ぎ続けて《Let's try!》 どこまでも歩いてゆこう 通じあう <しあわせを> しっかりかみしめて <どんな手ごわいのも大丈夫!!>  そうThank you for my Dear… あたたかな愛情で 包んでくれたから ほら <いま> ここにいられる そう Thank you for 《Your time!》そして 《More time!》一緒に過ごせる奇跡 特別だよね <ステージへ導く> ミラクルだよ Wish… 僕の <ゆめに> なってくれますか? <Blooming Magic> 笑顔の花 そこに咲かせたいんだ 約束さI believe… 今日も歌おう みんなの微笑みに 早く会いたいよ!《Yes! let's begin! Wow!》  ララララ ララララ《Yeah!》 ララララ ララララ《Yeah!》 ずっとそばで… <ずっとそばで…> 叶えたいから《Let's dance!》  ララララ ララララ《Yeah!》 ララララ ララララ《Yeah!》 ずっと… ずっと…
火花雨宮天雨宮天雨宮天雨宮天荒幡亮平一粒の微睡みを 涸らしてく夜明け 錆び付く扉開けて 鈍(にび)の風に晒される  口元 偽(いろど)るルージュ 溶かす微熱 ざわめき脱ぎ捨てて 焦がれるままに  爆ぜる 火花 戻れぬほどに 触れ合った熱 燃え上がらせて 回る景色 呑み込まれてく 酔い痴れる熱病は 醒めない  二度(ふたたび)の幻を 乞い願う夜更け 寂び付く瞼閉じて 涅(くり)の夢に攫われる  胸元 偽(かざ)るジュエル 融かす微笑 さざめき纏わせて 焼き付けるように  爆ぜる 火花 上気せるほどに 分け合った熱 燃え上がらせて 逸る鼓動 呑み込まれてく 酔い痴れる熱情は 冷めない  バーミリオンの囁き ベルベットの眼差し 窮屈な夜空に ああ爪を立てて  爆ぜる 火花 戻れぬほどに 触れ合った熱 燃え上がらせて 回る景色 呑み込まれてく 酔い痴れる熱病は 醒めない
サルビアの花あみんあみん相沢靖子早川よしおいつも いつも 思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして 君のベットに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を 死ぬまで抱きしめていようと なのに なのに どうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を 教会の鐘の音は なんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて 出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をちらっと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたのさ
夢幻花火絢香絢香絢香絢香大人になったね 声に振り向く 小さな私が 真っ直ぐに 私を見つめて 手を取り見上げて  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  母の手にひかれ 無邪気に舞う 子ども達を見て 頷いてる あの頃の私 優しい眼差し  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  あなた わたし 魔法の時間 踊りましょう 夢空の下 幻との 追いかけっこだ 時計の鐘が鳴った  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ
赤ゆらの花(スタジオ・ライブ・バージョン)彩風彩風榊原智子島尻哲明新良幸人・島尻哲明夜(ゆる)に走る美童(みやらび)ぬ 肝(ちむ)に染(す)みる赤ゆらよ 別りぶりしゃ夏風(なちかじ)や 思(うむ)い知りば凪(なでぃ)てぃたぼり  浜に一人(ひちゅい)若者(わかむん)や 若夏船(わかなちぶに)拝(うが)まってぃ 心安(くくるやし)く夏風(なちかじ)や 御絹糸(ぐいとぅ)ぬぐとぅ 咲きたぼり 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが咲ちゅる花よ  季節(しち)や流り美童(みやらび)ぬ 風(かじ)に染(す)みる赤ゆらよ 情(なさき)ありば風(かじ)ぬ根(に)よ 若夏船(わかなちぶに)戻(むどぅ)てぃとぅらし 昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが揺りる花よ  昔事(んかしぐとぅ)どぅやしが咲ちゅる花よ
家族の花彩風彩風榊原智子島尻哲明島尻哲明・武藤祐生家族だからよ 甘えられない 家族だからよ 何も言えない 島を離れて 春を舞う 蝶々のように サーサ サーサ… 自由に飛べよ飛べ アゲハ蝶 胸に届くは 赤い花 花  家族だからよ 会えない時も 兄(ニーニー) 姉(ネーネー) 信じてくれた 島を離れて 太陽(てぃだ)のように 母になる日は サーサ サーサ… 夜が明け 我が子を 抱き上げる 胸に響くは 赤い花 花  家族が増える 喜びの花 赤子を抱いて 人は嬉しや 島に帰る日 春の波 オジーオバーよ サーサ サーサ… 甘えて良い良い こんな日は 胸に届くは 赤い花 花 甘えて良い良い こんな日は 胸に届くは 家族(うちわ)の花 花
笑顔の花彩風彩風仲田かおり上地等笑顔の花を 大切な あなたへ そっと 届けたいよ いついつまでも 二人の 幸せ咲く花  負けないって 思ってても 涙こぼすときもあるね だけどさ 自分の蕾 歩いた路に花は咲く  やまない雨など無い 明けない夜など無いと笑顔で 優しく教えてくれたのは あなた  笑顔の花に みないつも 守られ 支えられているから ゆっくり行こう まっすぐ 歩き続けよう  優しい日差しの中 いつもの景色 笑う横顔 嬉しくて 涙こぼれた  笑顔の花を 大切なあなたへ そっと 届けたいよ ありがとう何度も 伝えたい 心こめて 笑顔の花を  笑顔の花を…
沖縄に花彩風彩風榊原智子島尻哲明そっと静かに 咲きました 雪のような花 1つ みんな笑顔に なりました 笑い声を 幸せを 見守る白い花  眩しい空に 沖縄(うちなー) ちゅらぬ風  1つ1つ 静かに咲いた 雪のような 儚い花よ 悲しい過去は 嗚呼 シクシクと 忘れることはない  春になればと 待ちました 風に乗って来る 便り みんな笑顔で 泣きました さようならを 島歌を 旅立つ人たちへ  明日の光 沖縄(うちなー) ちゅらぬ風  1つ1つ 静かに咲いた 強く清く 儚い花よ 旅立つ人 アー 忘れない 忘れることはない あの日の白い花
清ラノ花彩風彩風榊原智子渡慶次康之渡慶次康之朝の陽 東(あがり) 明けの風 静かな波よ 島の波  行く舟はるか 去る子等を 見まもる人よ 島の母  天(てぃん)高く 太陽(てぃだ)の光 彩なす風の唄 嗚呼 清ラノ花  来る舟 嬉し ぴかぴかと 変わらぬ 愛郷(こきょう) 美ら島よ  美らさや波よ 打ち続き 静かな島よ 陽が暮れる 美らさや波よ 打ち続き 彩なす風よ 明けを呼ぶ  美らさや波よ 美らさや人よ 美らさや風よ 美らさや島よ
清かな花彩風彩風仲宗根忍渡慶次康之ゆらゆらゆらり 揺蕩(たゆた)う雲の峰と 人それぞれの人生(みち) 流れ続けてる  辛い時もあるさ 悩む時もあるさ だけどまた明日も きっと笑えるように  清(さや)かな空見上げ 深呼吸して 心配しないで 大丈夫だよ  懐(ゆか)しい風に 鮮やかに咲いた花と 人それぞれの想い 優しく揺れる  傷つく時もあるさ 泣きたい時もあるさ だけど涙拭いて 大切な人のため  清かな空見上げ 一休みして 心配しないで 大丈夫だよ  ほら清かな花を 心に咲かそう 深呼吸して 大丈夫だよ
肝ぬ花彩風彩風島尻哲明島尻哲明風に揺れる ひとひらの花 雨に濡れて やさしく 流れる雲と ささやく風は 巡(めぐ)る季節(とき)の訪れ  ここは祈る人の住む島(まち) 謡(うた)は情けを運ぶ 旅行く人を 見送りながら 謡うよ 願い込めて  てのひら重ね合った 手繰り寄せるように あなたのぬくもりを 今も忘れない  祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように  大空舞う サシバの群れよ 君はどこへ ゆくのか 暮れ行く空の 彼方見つめて 遠き日々を想う  抱き寄せ重ねあった 生まれ変わるように あの日のぬくもりを 今も忘れない  愛を捧ぐ人の 肝愛(ちむがな)さや いつまでも いつまでも 変わらぬように  祈りを捧ぐ人の 肝美(ちむじゅ)らさや いつまでも いつまでも 変わらぬように
てぃんさぐぬ花彩風彩風沖縄県民謡沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし言や 肝に染みり  夜走らす船や にぬふぁ星目当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ目当てぃ  天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん
命花(ぬちばな)彩風彩風佐原一哉佐原一哉島尻哲明・武藤祐生赤い命(ぬち)の花は 島の育ちよ たった一つ咲いた 肝(ちむ)ぬ美(ちゅ)らさよ 寄せては返す 波のように いつも変わらず 絶えぬように 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 ひそかにひそやかに 咲いている  あなたの心にも 咲いてる花よ 神様にもらった 宝物だよ 眠れぬ夜も 嵐の朝も 道に迷って いるときも 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 いつでもあなたを 守ってる  胸に手を当て 聞いてみる いつも私と あることを 心に咲く花は 赤い花 命(ぬち)ぬ花 静かに静けさに 咲いている ありがとう
花恋詠み彩風彩風佐原一哉佐原一哉春咲く花はどんな花 桜 スミレに ディグの花 想い想いの恋の花 咲いて咲かせた春の花  夏咲く花はどんな花 ひまわり 赤花 百合の花 揃い揃いの星の花 天に咲かせよ夏の花  秋咲く花はどんな花 牡丹 コスモス 菊の花 愛し愛おし愛の花 永遠に咲かそう秋の花  冬咲く花はどんな花 ツバキ 山茶花 梅の花 耐えて忍んだ風の花 儚き夢よ冬の花  いのち短し 恋の花
花~すべての人の心に花を~彩風彩風喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙流れて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙も流す それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
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