AJISAI編曲の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
EXITAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI望んでもないのに僕ら こんな時代に産み落とされ 産声上げたその日から すでに孤独を背負い生きている 友達、家族、恋人… その中に居場所を探すけど それすらも見当たらなくて 僕は何処なんだ?  “何だか寂しいのは 温もりを知ってるから”だなんて そんなら最初から 何ひとつ知らなきゃよかったよ  この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち ここにいるんだって 声を枯らして泣いている あの頃の僕らはきっと 愛されて産まれてきたんだ 思い出させてよ 例え痛くてもいいから 今すぐ  深夜のTV モザイクの向こうで誇らしげに少女が言う 「手首に刻んだ傷こそが 私の存在証明」  “神様助けてちょうだい”って何度も祈ったけれど あなたは歴史上最大の傍観者 未だ行方知れず  この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち ここいるんだって 声を枯らして泣いている 生きるための希望は無くて 死ぬほどの絶望も無くて だから永遠に この地球(ほし)で迷子なんだろう  進化の過程で 僕たち人間は器用になり過ぎて この手で色んなモノを奪い壊してきた これが望んだ世界かい? 夢見た未来かい? 早くここから救い出して  でもね… 二足歩行になった理由(わけ)は 誰かを抱き締めるためだと言って 自分で自分傷つけるのは 本当は悲しい事だと叱って 神様 たとえあなたが僕を全否定しても 僕は信じてみたいんだ 人の心にある温かな場所を  この世界で一人ぼっち そうだ 誰もが一人ぼっち ここにいるんだって 声を枯らして泣いている 誰かに見つけて欲しいんだ 誰かと繋がりたいんだ 出口は無くとも わずかな光を探してる 今でも
君がくれた光AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAIいつかは消えゆく命でも 誰かのための僕でいたい それだけで生きて行ける  冷たい息で指の先を暖めながら 背中合わせ 駅のホーム 静寂がやって来る 過ぎ行く時はいつの間にか 君を大人に変えて 僕を臆病者に変えた 失うのが怖かった  遠くで聞こえる遮断機の音 何も言えないまま 遠くの空を眺めてた  さよなら以外のサヨナラを 強がり以外の優しさを もしも見つけられたなら もしも君に伝えられたなら… いつかは消えゆく命でも 誰かのための僕でいたい 人が人を想うという奇跡 それは君がくれた光  悔やんでは後戻りばかりしていた 情けないこの僕を救ってくれたのは 君だった  繋いだこの手を離さずにいられたら 何かが変わるかな でも二人は別々の道を選び そして歩き出す いつかは消えゆく命でも 一人のために生きていたい 笑い合えたあの日々が 悲しい記憶で終わらないよう せめて僕は 泣きながら笑った  君を乗せて汽車は走る 僕の知らない街へ 誰もいない駅のホーム 静寂がやって来る
Love lala LoveAJISAIAJISAI松本俊松本俊・須江篤史AJISAILove lala Love 巡り会えて良かったな これからは一人じゃない いつでも側で 君を 君だけを守るから 50年後も変わらず伝えるよ 君へ「I love you」  今思えばどれくらい君を泣かせた? 「ありがとう」より「ごめんね」のほうが多くて だけどぶつかり合わなけりゃ 分からない事もあるでしょう 迷いながら手探りで 答えを探したね  街を行けば擦れ違う人達ばかり その中でほら 二人 出会えた奇跡 沢山泣いて笑って喧嘩して それでも一緒に歩いて行こうよ  Love lala Love 巡り会えて良かったな これからは一人じゃない いつでも側で 君を 君だけを守るから 50年後も変わらず伝えるよ 君へ「I love you」  照れ隠しではぐらかし いつも俺の話 だけど今日は最後までちゃんと聞いてほしい ほらまたすぐにそうやって 茶化して笑ってみせるけど そんな君が愛しくて もう一度抱き寄せた  上がれば下がったりもするさ それが人間だろう 人生だろう でも そんな凸凹な道を 道草しながら 口笛吹きながら ゆっくりと一緒に歩いて行こうよ  Love lala Love 君がここにいて良かったな きっと愛は誰かに渡さなきゃ意味がない どんな孤独な夜だって 何一つ無駄なんかじゃないよ 信じてほしいんだ  いつか皺クチャになっても 周りが恥ずかしくなるくらい いつまでも手を繋ぎ歩こう たまにはキスだって交わそう そして沢山の子供や孫や曾孫たちに囲まれて 笑顔で最期を迎えよう お金なんて無くてもいい それが最高の幸せ  Love lala Love 巡り会えて良かったな これからは一人じゃない いつでも側で 君を 君だけを守るから 50年後も100年後も 来世までも「I love you」 Love lala Love 君がここにいて良かったな きっと愛は誰かに渡さなきゃ意味がない どんな孤独な夜だって 何一つ無駄なんかじゃないよ 信じてほしいんだ 君へ「I love you」
ふたりAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI同じ歩幅で上ってゆく長い坂道 二人だからきっと越えて行ける  窓辺に置いてた小さな蕾は 育つことなく萎れてしまった 枯れないようにと水をあげ過ぎて 大事にすることはとても難しいな  あなたを守れるような そんな強さは無いかもしれない それでも僕は…  もしもあなたが辛い時は誰よりそばに居たいから その痛みを少しだけ分けてくれないか 同じ歩幅で上ってゆく長い坂道 その向こうに ほら 明日が待ってる  街は目まぐるしく変わってゆくのに 人は変わらないものを探してる  やっと見つけたんだ 決して変わらないもの それはあなたを想う心  ありふれた暮らしの中で「当たり前」が増えていって いつの間にか忘れてた大切な想い 幸せってやつは近づくほど見えなくなるけど あなたとなら見つけられそうだよ  まるで魔法みたいだ あなたが笑えば僕まで笑顔になってしまうから  間違ったっていいよ そのたびに大事なことに気付くから きっと答えは一つだけじゃないよね  もしもあなたが辛い時は誰よりそばに居たいから その痛みを少しだけ分けてくれないか 同じ歩幅で上ってゆく長い坂道 二人だからきっと越えて行ける
赤い傘AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI雨が降った日はいつも お気に入りの赤い傘さして 駅まで迎えに来てくれてた君 今も覚えてる  毎日雨が降ればいい、だなんて あの頃 本気で思ってた  ただ君に会いたくて ただ君に会いたくて 改札へ続く長い階段 駆け上がる 誰より一番に見つけるよ 赤い傘 それは君と僕を繋いでいた 鮮やかな色  雨が降る朝に君は出て行った 何も言わずに 君が置いてったあの赤い傘は 今じゃ埃まみれ  玄関の隅っこで淋しそうに 君の帰りを待ってる  臆病な僕をいつも君は連れ出した 憂鬱なだけだと思ってた雨の町 キラキラ輝いて どんな景色の中にも 光はあると教えてくれた  ただ君に会いたくて もう君に会えなくて いつもの駅でまた君を探してしまうよ 雨雨、降れ降れと 今日も僕は唄ってる 赤い傘をさした君が迎えに来てくれるような そんな気がして
流れ星AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI静けさが響く そんな夜に君と 星空の下で待ち合わせた  大人になること まるで拒むように これが僕らの小さな抵抗だ  真夜中の校舎に忍び込み 屋上で君と寝転んでいた 体は空へと吸い込まれてく  流れ星ひとつだけ夜空に輝いて消えた 一瞬だけの命なら なんて儚いんだろう 綺麗なままじゃ人は生きていけないけど 僕らどうかずっと変わらないで そう願った 流れ星に  ずっと子供でいたい 君はそうつぶやいて 少し悲しい顔をしてた  なぜだろう 心の真ん中が苦しくて 何も言えなかった 僕も同じような気持ちだったから  流れ星またひとつ 夜空に輝いて消えた 手を伸ばせば掴めそうで だけどすり抜けてくから 君だけは離さないように強く手を握るよ 今の僕に出来ることは ただそれだけ それだけでも…  誰かが決めつけた星座の形みたい 僕ら何かに縛られてる たった一つの答を探して  数え切れないほどの 星と星を線でつなぐ ほら自由に描けるだろう 答えなんて無限にあるんだ  流れ星ひとつだけ夜空に輝いて消えた 一瞬だけの命でも なんて美しいんだろう 綺麗なままじゃ人は生きていけないけど 僕らどうかずっと変わらないで そう願った 流れ星に
AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI僕が生きる意味を 探した時、迷った時 浮かぶ顔はいつも ただ一人だ 雨上がりの空を 見上げてたら隅っこにほら とても綺麗な 虹を見つけたよ この虹が消えてしまう前に 君にも見せてあげたい そんな馬鹿みたいな 理由だけど  今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 水溜まり飛び越えて 君のもとへ 風のように鳥のように あとほんの少しだけ まだ虹よ消えないで  もしもこれが映画の ラストシーンなら きっと最後は予想通りに終わるんだろうなあ だけど僕らが生きる世界は 気まぐれで残酷で そしてもっと 素敵なはずだから  今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 暗闇照らしてくれたのは君で だから次は僕が 君のその泣き顔を 笑顔に変えたいから  君も生きる意味を 探した時、迷った時 僕のこと 思い出してほしいんだ  今「ありがとう」って気持ち 伝えたくて 僕は空の彼方を 見上げたけど どこを探してみても もうそこにあるはずの 虹は消えてた そんな僕を見て 君が笑うから 釣られて僕まで 笑ってしまった 君と僕の心を 繋ぐようにほら 小さな虹が今架かったよ
はづきAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI空は快晴 雲をちぎってく海辺の風 君を乗せてペダル漕いでスピード上げた 遠ざかる町 歪んだ世界を夢中で駆け抜けた きっと自由だった  夕暮れ赤く染めた街路樹に寄り添う影 いっそこのまま時を止めて 永遠さえもあると信じてた だけど今は嘘で着飾った言葉並べて いつか僕ら大人になってゆく 戻れはしないよ  君と見てたあの夏はまるで蜃気楼のように きっと霞んでゆくから瞼に焼きつけた 君を…  遠くで微睡む葉月の雨 乾いた心に触れて すぐに通り過ぎて行く  君が流した涙は夜空に咲く花火のように 輝いてすぐ消えた かすれる声  さよなら 手を振る君に 僕は振り返らずに行くよ 季節が巡るたびにまた思い出すのさ 君を…
リメンバーAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI夏の終わりが近付いて ヒグラシが鳴く畦道を 裸足のままで駆けてゆく あの頃の僕がいました みんなと「じゃあね」した後で 俯き歩く帰り道 本当は全部わかってた だけど「ただいま…」って呟いた キッチンにはママがいて ガレージの奥にパパがいて そんなありふれた幸せ ずっと夢見ていたの  だけど僕は一人ぼっちだったんだ 呼んでみても返事はなかったんだ  そして大人になった僕は 君に 全てを求めてしまうの 母の温もり 父の優しさ 君は君でしかないのに それでも君はただ黙って 抱きしめてくれるから なんだかね 満たされるんだ いつかまた巡り巡る夏 リメンバー  今は繋いだ君の手を 離さないように歩いてこう 夏草揺れる帰り道 平凡過ぎる世界が  どうか明日も途切れないように それが僕のささやかな祈り  だけど子供のままでいたい僕は あの日と同じ空の下 瞳を閉じてみた 耳を澄ませた 風や木々の囁きが あの頃確かに聞こえたんだ でもどんなに願っても 今はもう何も聞こえない 「それでいい」と 君は隣で笑う  萎(しお)れた向日葵 止まない蝉時雨 誰かが忘れた麦わら帽子 さよなら夏の日 手を振るあの子は 置き去りのままの幼い僕だ  そして大人になった僕は 君に 全てを求めてしまうの 母の温もり 父の優しさ 君は君でしかないのに その腕の中で包まれ眠る時 なぜだろう? 懐かしくて また蘇る遠い夏 リメンバー  君がいれば…  夏は終わってしまうけど 僕らの明日は続いてく
眠らない魚AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI明かりを消した薄暗い部屋で 君の背中にもたれながら このアパートの小さな窓から見える夕日が好きでした  笑い合ったり傷つけあったり ただ季節が過ぎることも 僕はあたりまえに思ってたんだよ あたりまえのことなんて何ひとつ無いのに  君が好きだったあの歌を知らずに□ずさんでいた  明日もし世界が終わるとして きっと僕が最後に願うことは どんな地位や名誉や金でもなく ただ君に逢いたい そう願うだろう  愛って形がないくせに壊れてしまうものなんだな やっと気付いて僕はそのかけらを パズルみたいに組み立ててる  守りたいもの 大事なもの あまりに多すぎて でも本当はただひとつだけ  この街はまるで深い海の底みたいだ そこからまた僕は君を見つけられるのかな  明日もし世界が終わるとして きっと僕が最後に願うことは どんな地位や名誉や金でもなく ただ君に逢いたい 君に触れたい  だけど明日もきっと世界は続くだろう 今日と何も変わらず流れるだろう 限られた時間の中を泳ぐ僕は 眠らない魚になって君を探す
君色ノートAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAIノートの隅に君を描く だけど滲んだ水彩画のように なぜかボヤけていた 記憶の中の君はもう どんどん遠ざかってること 気付いて僕は怖くなって 誰もいない海まで来た 君が好きだったこの場所は  潮風とさ 夕陽が混ざり合って 君と同じ匂いがして 今すぐ逢いたくなった  もう声は届かない 波の音だけが聞こえた 真っ白なノートには でたらめに描いた君が笑ってる  もう一度僕は君を描く だけど足りない色ばかりで あれとこれを混ぜてみたり 涙で少し薄めてみたり…  突然の風 描きかけのページは ちぎれ飛んで 水平線の彼方へ消えてしまった  ねえ 夢で逢えたなら それだけでよかったのになあ 夢から覚めたあと 今まで以上に寂しくなっていた  月明かりが波に揺れて 風が僕の頬をかすめた 目を閉じれば こんなに近くに君はいたんだね  強く強く 想い描いたら こんなにも君が溢れて 心のパレットに僕しか知らない君の色が増えてゆく  誰もがいつかは忘れてしまうものだとしても 今はまだこのままで 色褪せたノートをそっと閉じた
サイハテトレインAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI眠い目こすって 午前4時 始発電車を 人影まばらなホームで 僕は待ってる 何度も夢に敗れて 裏切られて そしてここへ辿り着いたんだ  疲れた顔のサラリーマン 鳴らないケータイ ひとり寂しく見つめてる華奢な女の子 みんなどこへ行くんだろう どこへ帰るんだろう そこに安らげる居場所はあるのかい?  誰のせいでもないのに 被害者気取っていたのは きっと自分の弱さを 認めたくないから でも「頑張れ」って言葉より 「頑張らなくてもいいよ」って 君が言ってくれた時 涙 零れました  静寂の中 夜明けと共に 電車は今日もやってきて 繰り返すだけ それだけなのに 僕はなぜ待ち続けているんだろう  急ぐ理由はないけれど 僕は何度も 時計の針を気にしては 溜め息をつく 一体どこで間違った どこで諦めた 巻き戻すためのボタンがあればなぁ…  無機質なアナウンスが電車の到着を告げる 気がつけば もう世界は動き始めていた ほら こんな汚れた街にも 綺麗な朝日が昇って 望んでもいない希望を 今さら見せつけた  静寂の中 ドアが開いた 本当はとても怖いんだ これに乗れば そうまた同じ日々 わかってる このままじゃ駄目だって  埃まみれの夢のかけらが ポケットの中から落ちた それは小さく でもまだ僕を信じて こんなに光ってる 忘れていたんだ 本当にごめんよ 慌てて僕は飛び出した 誰もいなくなったホームで一人 朝焼けに染まった街を見てた
失恋レシピAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI人を好きになんてならなきゃよかった だって出会わなければ別れも来ないから 君の涙なんて知らなきゃよかった そしたら笑顔でさよならできたのに  今でも時々そう思うことがあるよ そしてそんな自分がとても嫌いです 君を悪者にすることで 自分を慰めてた俺が嫌いです  いつか二人で行った夜のドライブ はしゃぎ疲れて眠る君の横顔 初めて守りたいってそう思った あの日言えなかった言葉  「出会ってくれてありがとう 愛してくれてありがとう こんな俺のそばにずっといてくれてありがとう」 今なら言えるのに 素直になれるのに どこを探しても 君はもういない  一人でいるよりも 人ごみのほうが 孤独を感じる不思議なこの都会(まち)で 俺はそれなりに元気でやってるよ でもね たまにふと恋しくもなるよ  いつも君が作ってくれてたオムライス 真似して俺も作ってみたけど 味が無くてまずくって笑えてきたよ レシピでも書いててもらえばよかったなあ…  涙ひとつ零れた 切ない味になった 噛み締めるたびに どんどん溢れ出してくるの 誰もいないこの部屋 布団に包まって 泣き疲れるまで泣いて眠ろう  本当は思い出なんかにしたくないよ 思い出にすれば全部綺麗になっちゃうから だって嘘や涙で汚した日もたくさんあってさ それもきっと二人の足跡だから  「出会ってくれてありがとう 愛してくれてありがとう こんな俺のそばにずっといてくれてありがとう」 忘れられないけど 忘れたくないけど 少しずつ歩き出すよ 終わらなきゃ始まらないから  君を好きになって本当によかった あんなに笑ったり泣いたりしたこと 小さな自慢だよ 俺の誇りだよ それが胸の奥で 今も光ってる
ハルフワリAJISAIAJISAI松本俊須江篤史AJISAI君と二人で歩いていた やわらかな午後 まだ少しだけ冷たい風 街に吹いてる  大きく背伸びして 思わずあくびした僕を見て  君が笑う それだけで 春が来たよ この街にも 花びらが風に舞う フワリ フワリ どこまでも飛んで行こう 春風に乗って 僕ら自由きままに  君と繋いだ手の温もり 木漏れ日みたいだ どうでもいいような口笛がほら 今歌になった  近道探すより たまには回り道 焦らずに  君に届け この想い 言葉だけじゃ頼りないから また強く手を握る 頬を赤く染めたのは 春のせいとごまかしながら もう一度  君が笑う それだけで 春が来たよこの僕にも 心の雪が溶ける フワリ フワリ どこまでも飛んで行こう 春風に乗って 僕ら自由きままに  聞こえる春の歌が
花唄AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI線路沿いに咲いていた小さな花 君にも名前はあるの?教えてよ 今にも踏まれてしまいそうで だけど気付かないフリをした  排気ガスの煙で目がにじんだ 本当にそうなのかな? もうわからないや 誰かに気付いて欲しいんだろう この街の中で  みんな同じ悩みや孤独を抱えてる それでも君のように強くなれるかなあ  ただ風に吹かれて揺れる花 枯れないように 折れないように しなやかにその身を任せ咲いている 誰のためでもなく ただ自分のため  埃が舞い上がって光っている 何だかすごく綺麗だな だけどきっと 一人じゃ輝けないんだろうな そこには必ず  陽射しがあった じゃあ僕だって誰かを照らせるかな? 一人じゃない もう一人じゃないよ ねえそうだろう?  ただ雨に打たれて濡れる花 雲が切れるのを待って でもこの雨さえ命を創るから どんな世界でも僕は生きてゆける  ただ風に吹かれて揺れる花 枯れないように 折れないように しなやかにその身を任せ咲いている 誰のためでもなく ただ自分のため  いつかまた君に逢いに来るよ その時は笑っていれるように
リフレインAJISAIAJISAI松本俊須江篤史AJISAI夕暮れ間近の濁った空 見上げてた なぜだろう?本当は笑いたいのに涙が出た  一人ぼっちの帰り道 みんな消えて無くなれと呟く  どうして明日はやって来るの? どうせ今日と何も変わらない そうだろう? 塗り潰しただけの未来が もう夜の向こうで待ってる  誰かを傷つけるために 今僕が放った言葉 誰より一番傷ついたのは僕自身だった  神様も僕もあの人も 同じ産声上げて生まれたよ  どうして生きる意味を探すの? だって息をしてる それだけでいいだろう? でも僕らはそんなものじゃ もう自分の価値がわからない  手にしたい 奪いたい物はいつだって 目に見えない物ばかりだから 掴んだつもりで 高らかに揚げた 僕の手の中は空っぽだった  どうして明日はやってくるの? どうせ今日と何も変わらない そうだろう? 僕は歩き続けてゆく 未だ深い闇の中を
交差点AJISAIAJISAI松本俊須江篤史AJISAI吐き出す息はやけに白く 冬の夜空に吸い込まれた 僕は一人で眺めている 目の前に広がった巨大な交差点  急ぎ足で通り過ぎて行く人や どこか遠くを見つめて ため息つく人 ここには色んな希望や孤独があって 僕はなんだか淋しくて膝抱えた  (もう終わりにしようかなぁ…) なんて考えていた 果てしないこの道の中で 僕は何を手にし何を捨てた?  この場所に僕が今いること 誰か「間違いじゃない」って言ってほしい  後ろ指を指されても 笑われても 誰かを笑うよりはずっとマシに思えた 人は弱い生き物です だけど僕は あなたを想うその時は強くなれた  もうどれだけの人が現れ消えたんだろう? それぞれ違う場所を探し求め 迷いながら歩いてる  信号が青に変わるたびに 人は流れてく 僕だけ残して  最後の足音が やがて小さくなって ふと顔を上げた時 もう人影は消えて 誰もいなくなってた  いつまでもここには居れないなあ… だから僕は今ゆっくりと立ち上がる  凍えそうな両手を温めて 僕は交差点の向こう側へ そこに何があるかなんて 分からないけど
かくれんぼAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI誰かが作った理想の君を 君はずっと演じてたんだね 本当の自分に鍵を掛けて その鍵さえなくしてしまった 明かりの消えた小さな舞台で それでも君は演じ続ける 本当の君が消えてしまう前に なくした鍵は僕が探してみるよ  何億年も前に遡れば 人はみんな同じ動物です だけどお節介な神様が “個性”だとか“自分らしさ”だとか 余計なものを僕らに与えた 有難迷惑な話でしょ? こんなものに苦しむくらいなら 誰かと同じ心と身体でいいの  君は小さくつぶやいた 窓の外はまだ夜の闇が続いてる  隠れていないで出ておいで 怖がらずに 話を聞かせて 本当の君を知りたいんだ  こんな汚れた小さな地球(ほし)でも宇宙(そら)から見下ろせば美しいという 遠くから見ればこんな私も少しは綺麗に見えるのかしら? そう言って君は人を遠ざけた 誰も近づけないようにした 自分で掛けたその鍵のせいで誰も来ない どこにも行けないでいるの  君は寂しいって泣いたんだ ほらいつの間にか夜は終わりを告げて  朝焼けキラキラ その涙照らしました こんなに綺麗なものを僕は知らなかったよ  上手に言葉に出来なくてもあなたに伝えたいことがある 演じる事に疲れ果てたあなたに伝えたいことがある あの日なくした心の鍵は きっともう君には必要ないんだ だって今その目から溢れ出した涙が 本当の君なんだから  隠れていないで出ておいで 実を言うとね さっきからこっちを覗いていたこと知ってるんだよ  僕は手を伸ばしている 今なら届く気がして 扉の向こう震える君の名前を何度も呼んでいるよ いっせーのせーで さあ君も手を伸ばして 掴んだらもう離さないから一緒に行こう 君がまだ知らない広い世界を見せてあげたい
つぼみAJISAIAJISAIShun MatsumotoShun MatsumotoAJISAI錆びた自転車を走らせて君を迎えに来たよ 春の昼下がり 突然驚かしてごめんな だけど誰より早く見せたいモノがある  君は少しだけ戸惑ってすぐに笑った それが嬉しくて つられて僕も笑うんだ  長い坂 君だけ乗せて 軋むペダル思い切り踏みこむ 坂を上ったら広がる景色 どこまでも続く桜の道  だけどみせたかった桜は まだツボミのままで風に揺れていた 本当は君を元気にしたかったんだけど 肩落とした僕を君がなぐさめた  約束しよう この場所が色を付けて 一面染まる頃 もう一度二人で来るんだ  誰かの為に泣いて悩んで 子供みたいに笑っていられた それは僕らが永遠じゃなく 限られた時間を生きてるから  君が冷たい窓から いつも見てた景色を 少しでも温めたいんだ 不器用でも手作りにしたいんだ そんな場所をいつも探してる  長い坂道 君と帰ろう 僕らまだ知らない世界夢見て 桜が咲いたらここに戻ろう 錆びた自転車に君を乗せてさ どこまでもほら飛べる気がしたんだ
ノーネームAJISAIAJISAIShun MatsumotoShun MatsumotoAJISAIあなたと描く小さな日々は 決して特別じゃなくて だけど僕にとっては どれも宝物です 誰もいない寂れた公園のベンチ 寄り添いながら 近くて遠いあなたに 今は触れていたいんです  だから だから 今日はもう 幻みたいに 消えないように  繋いだ手と手 指先から伝わるあなたの寂しさが 僕のまぶたの裏を叩く あなたが好きです  いつか僕もあなたも歳をとって シワも増えてく そのシワのひとつひとつが あなたに刻まれた日を 全部知っていたいんです  それでも人は忘れてゆく生き物だから 指切りしよう  僕の嫌いな僕自身を あなたが好きだと言うたび ほんの少しだけ好きになれた ほんとにありがとう  暮れかかる空に 迷子の一番星 僕ら逸れないように 今日は一緒に帰ろう  繋いだ手と手 指先から伝わるあなたの優しさが 僕のまぶたの裏を叩く あなたが好きです  あなたと描く小さな日々は 決して特別じゃなくて だから名前を付けよう それを愛と呼ぶんだろう
RunnerAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI沢山の人が僕を追い越して行ったよ 望んでもいないのにゼッケン背負って 冴えない毎日 上手くいかないこと 誰かのせいにでもしなきゃやっていけないでしょ  「どこでも行けるさ」 そんな無責任な言葉が 僕らをどこにも行けなくしている あきらめ甘ったれ染み付いた でも今なら間に合うのかな  そうだ迷いながら走るんだ きっとどんな大逆転だって待ってるんだ 僕らが消えるその一秒前まで ずっとここにいたってしょうがないや どうせスタート告げるピストルなんて鳴らないし 駆け抜けてゆくそれぞれのスピードで  あいつが持ってる僕に無いものが欲しくて 奪ってはみたけどどれも似合わないな 誰かのものなら意味がない それはただのガラクタだろう壊せ  いつだって僕たちはSOSを出している 強がったって僕たちはSOSを出している 誰も気付いてくれないよ 立ち止まってもくれないよ だから足跡刻むんだ  そうだ迷いながら走るんだ きっとどんな大逆転だって 待ってるんだ 僕らが消えるその一秒前まで ずっとここにいたってしょうがないや どうせスタート告げるピストルなんて鳴らないし 駆け抜けてゆく僕だけのスピードで
春の呼吸AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI旅立つ君とそれを見送る僕 足音だけが二つ空に響く 春と呼ぶには少しまだ早いな 吐き出す息は白く濁って消えた  同じ歩幅で歩いた通い慣れた道 綺麗な言葉 何一つ見つからないけど  たぶん一生忘れないでしょう 強がって笑ってた君の その目に溢れ出す泪を たぶん一生忘れないでしょう 何も出来ない僕が ここにいたこと  君の荷物はとても とても軽くて なんだかまたすぐ会える気がして 調子狂うなぁ、って 僕だけ不意に笑った だけどそれは叶わぬ願いだと 知っていたから 余計悲しくなった  きっと春風が吹けば街も色付いて 僕ら歩き出すための きっかけを運んでくれるよね  たぶん一生忘れないでしょう 君が見えなくなって でもいつまでも手を降り続けたこと たぶん一生忘れないでしょう 一人の帰り道がこんなにも…  僕に残されたのは 果たせぬ約束ばかりで 数えてみたけれど 両手のすきまからこぼれていく  たぶん一生忘れないでしょう 強がって笑ってた君の その目に溢れ出す泪を たぶん一生忘れないでしょう 何も出来ない僕が ここにいたこと  誰もが孤独を 誰もが痛みを心の隅に抱えて生きてるから さあ行こう ここから歩こう いつかきっとどこかで僕らまた会えるように 会えるように
アイコトバAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAIこれ以上何も失くさないように 君の手をギュッと強く握ったよ そしたらね 君もすぐ握り返してくれた あぁ 僕はもう孤独(ひとり)じゃないんだな  そんなふうにして確かめ合っては 互いの存在意義を探してる 手にしたって 抱きしめたって また失くしちゃうから もう何もいらないと誓ったはずなのに  街を見下ろせる丘に君と座って 世界が何色に染まるのか見てたんだ  (愛されたいなあ…)僕は初めてそう願って泣いたよ もう大丈夫だと君が隣で笑うたび なぜかまた涙零れて  これ以上何も望まないように 深く目を瞑り君を描いたよ 愛したり 愛されたり まだ慣れてないから 時々 無性に不安になってしまう  明日目が覚めてもしも君がいなくて全部夢だったら…だから今飛び出した  (君に逢いたいなあ…)たったそれだけの理由さえあれば どこまでだって僕は走れるんだ この心臓がたとえ悲鳴上げたって  ひとりぼっちで かくれんぼしてた あの日の僕はもうここにいない だって君が見つけてくれたから  こんな僕でも君に届けたい言葉があるんだ それだけ持って今行くよ 他に何もないけれど君を笑顔にしたいんだ  “以心伝心”なんて信じてない だから何万回も言うんだよ あなたが そうあなたが呆れるくらいに 溢れ出すアイのコトバを 今は上手に言えないけど ずっと ずっと届けるよ  これ以上何も失くさないように 君の手をギュッと強く握ったよ
送信エラーAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI眠れない夜は 小さな部屋の明かりを消し去って 小さな宇宙に変えて 毛布に包まり空を飛ぶ  いつの時代でも僕らは真ん丸い地球の上で 玉乗りしてるみたいだ だからこんなにふらつくの?  隣で君は呆れた顔した だけどちょっと待って こんなこと言いたいわけじゃない  伝えたい言葉はなんだっけ?わからなくなった 伝えたい言葉はなんだっけ?失くしてしまった だいたい君はそうなんだ 思考回路を狂わせる あともう少しだけ眠ってたいのに  冷めきった夜は 小さなバスタプー杯水を張り 小さな海原に変えて 息を止め潜水 漂う  ゆらゆら流れに身を任せてたら 君が投げ込んだ釣り針が目の前で揺れる  伝えたい言葉はなんだっけ?わからなくなった 伝えたい言葉はなんだっけ?失くしてしまった 君は僕を引き上げた 深い海から岸辺まで あともう少しだけ沈んでたいのに  (君が思うより僕はずるくて汚い人なんです それを全部知った上で まだ愛してくれますか?)  伝えたい言葉はいつだって一つだけだった 伝えたい言葉はいつだってこれしかなかった 積み木みたいに積み上げた偽善者の僕が崩れてく 誤魔化しつづけてた僕のすべて 今ここで伝えたい それでもまだ...僕はまだ...伝えなきゃ
片道急行AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAIさようならも言わないで 夜のホームヘ駆け込んだ こんな小さな町が嫌いで 何処か遠くへ逃げたくて  手ぶらのままでいいさと 格好つけてはみたけれど あれもこれも詰め込んで 結局捨てられなかった  遠ざかる町の明かりが消えるたび 不安に火が灯る  どこまでも走れ 夜を駆け抜けて 僕だけを乗せた片道急行列車 もっと遠くまで 引き返せないように 歪んだレールを走って行け  今さら淋しくなって 窓の外を眺めても そこには何もなかった こんな遠くへ来たんだな  ヘッドフォンから流れる 名曲と呼ぱれたあのナンバーも なんの役にも立たねえ だけど何度も口ずさむ  流れてく景色の中で あの頃の僕が手を振ってた  怖くなってポケットを探った 帰りのチケットはどこだっけ 探したけど そうだ初めから持ってないこと分かってた  誰かが創った決められた道を もうすぐ降り立って自分で歩くんだ だからそれまでは臆病な僕を運んでくれないか  どこまでも走れ 夜を駆け抜けて 僕だけを乗せた片道急行列車 もっと遠くまで 引き返せないように 歪んだレールを走って行け
あなたがいない世界AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI何も言わず僕らの今日を奪い去っていった沈んでく太陽 歩調はだんだんスローになって鼓動はどんどんスピード増して 後悔なんてしないよ したくないよ  君の涙見たくなかった だから少し前を歩いた いつだってそうだ 臆病だったんだ 目をそらして耳を塞いだ  いらないもの こんなに溢れているのに 君だけをさらって今日が終わる  あなたいない世界だって 僕の未来は続くんだ それが果てない道に思えて 寂しくなって泣いた 涙で滲んで見えないよ 最後に笑った君の顔 ずっと二人で歩きたかった いつまでも手を繋いで  その声も 小さな手も 爪先も いつか僕は思い出せなくなって 写真の中に閉じ込めた過去の君へ想いを馳せる そんな妄想してしまうんだ  隣に僕がいなくたって 君のストーリーは続くんだ それぞれ違うページ開いて そこに僕はもういない それでも時間は過ぎ去って 傷跡消してくれるけど 僕にとってはこの痛みさえも大事だよ だから消えないで
桜並木AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI雨が上がったら 僕も濡れた瞼を拭いて 守れなかった約束のあの場所へ出掛けよう  通い慣れた坂道を自転車で走る 脇で微笑む笠地蔵 君にも見せたかった桜並木 どうかまだ散ってないように 降り続いた雨は今朝上がって 嘘みたいに青い空 君にも見せたかった桜並木 息切らしてペダルを漕ぐ  桜は散ってた 夕べの雨で 胸が痛くて だけど僕らもいつか枯れて そして灰になって 消えてくだけだとしても…  僕に残された時間どれくらいかな? それがもし明日だとしても だからって今日を精一杯生きたところで 大して何も変わらないよね  いつかの僕がそう呟いたら 君は泣いてた「強く生きて」と 君が消えてやっと分かった 生きていたい 不器用でも…  落ちた花びら掬い上げて 僕は空へ投げる ひらひら花びら風に揺れて もう一度春が来たような奇跡を 祈ってた  だけど確かに春は終わった どこかに落ちてないか探した 季節は巡り 人は流れて でも忘れないよ  さようなら 君が好きだった景色 次の春まで逢えなくなるね 瞼閉じれば君の笑顔が 桜舞う中で揺れてた  ほんの少し残っていた春の匂いを忘れないように 僕は深く息を吸った
A.M.0:00AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI纏わり憑いた常識を脱ぎ捨ててやった 唾を吐きかけた コメンテーターが言う正論を笑い飛ばしてやった 何が”愛と平和”だ  騒ぎ出す細胞 抑える感情どうなんだ? 導火線点火 どうかなってんだ もうダメだ  掻き鳴らせ 錆びたその声を 掻き鳴らせ 真夜中午前0時  誰かが掴んだ幸福を奪い取ってやりたい 壊してしまいたい だけど飢えた犬みたいに四つん這いになってさ 餌を媚ぴるんだ  (はずかしくねえか?)(生きるためなんだ!)の攻防戦 自分との葛藤 破裂しそうだ もうヤバいんだ  掻き鳴らせ 消えそうな存在を 掻き鳴らせ 真夜中午前0時  耐え切れず取り出す頭痛薬 優しさのところだけ千切って僕に下さい  被害者ぶってる加害者はきっと溢れていて 一体僕はどっちなんだろう 教えてくれ 意識の向こうで空っぽの論争 無機質に並んだ文字の羅列 この痛みが怒りに変わる前に さあ ここで  掻き鳴らせ 錆びたその声を 掻き鳴らせ 真夜中午前0時  掻き鳴らせ 消えそうな存在を 掻き鳴らせ 真夜中午前0時
とびらAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAIひとつだけ ひとつだけ願いが叶うなら 古惚けたアルバムのように思い出が どうか色樋せないでと 強く願った  友に会い 共に歩き 過ごしたこの町 明日の朝私はここから旅立つ 始まりはいつだって一人でした  幼い頃はいつも道草ばかりしてたのに あの頃に比べて私は臆病になってた  夕暮れが町を赤く染めて 影踏み帰る私たちは 今日の終わりを知るのでした それは綺麗で哀しい色  泣きたくて 逃げたくて そんな過去でさえ いつの日か大切な思い出に変わる 今はただそう信じて目を閉じた  出会いの数だけ別れがあるからこそきっと 人は人を想い 優しくなれるのでしょう  どこまでも続く坂道を 上りきったらどんな景色が そこにあるのか分からないけど 確かめながら私は歩く  茜色の空へ続く 渡り鳥の群れ 意味もなく散らぱって 何処へ行くの?何を探して  夕暮れが町を赤く染めて 影踏み帰る私たちは 今日の終わりを知るのでした 夕日がそっと背中を押すから  また会うための約束をしよう それを「さようなら」と人は呼ぶのでしょう だからもう私は振り向かずに 明日へ続く扉を叩く
手紙AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI“突然の手紙 ゴメンね。 あれから4、5年ぶりになるのかなあ…。 元気でいますか?変わりはないですか? 「手紙なんてキザっぽいところがあなたらしい」と 君のことだからどうせ笑ってるでしょ?ほら、あたったでしょ(笑) 風の噂で聞いたんだけど もうすぐママになるみたいだね!? ちょっぴり変な感じ……だけど俺も嬉しいよ。”  そこで急にペンが止まった 本当はちょっと切ないんです そんな自分が嫌いで また書き直してる  頼りなく揺れてる世界で 変わらないものはないよって 誰かが言ったって それくらい百も承知なんだけど 周りは大人になっていて 俺だけいつでも置き去りで 癪に障って だけど本音は書かないほうがいいな…  “ところで俺はと言えば 都会の暮らしにもやっと慣れてきて 毎日それなりに忙しくも満たされてるよ!”  そこでまたペンが止まった 本当は平凡な日々です 強がる自分が嫌いで 丸めて投げ捨てた  汗水垂らして頑張って それでもまだまだ足りなくて もしも神様がいたら文句のひとつでも言おうか 理想と現実を泳いで 油まみれの皿洗って 今日も日が暮れて いつかこのまま年老いてゆくのかなあ…  手紙の中の嘘っぱちの俺と 今ここにいる情けない俺 たぶん君なら見抜いちゃうかな この手紙読んだだけで  子供の頃から同じで 俺は主役にはなれなくて いてもいなくても何も変わらない 通りすがりのエキストラ  君に手紙は出せなくても とりあえず最後まで書いてみよう ありのままで今の自分を綴ってみよう そしたら心のモヤモヤが少しは晴れるような気がした この手紙は今はどこかに仕舞っておくよ いつか笑って読み返せたらいいなあ…
rain manAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI目が覚めたら外は雨で せっかくの休日 台無しだ あなたを連れてどこか遠くへ行こうなんて そんな約束してたっけ  出掛けるのはやめて僕の家へ遊びにおいでよ こんな休日も悪くないでしょ?  土砂降り日曜日 ギター鳴らして あなたのためだけに歌うよ ラララ  そんなふくれた顔しないでよ これでも僕なりに頑張ってんだ 空が晴れたら街まで行こう だから今だけは下手クソな歌 聴いてくれ  雨音弾けるリズムに合わせ 刻む8ビート ほらね あなたも笑ってくれた  土砂降り日曜日 こんな日だって あなたの笑顔で胸は躍る  将来の不安とか なんか色々あるけどさあ そんなものは とりあえずどっか置いといて  土砂降り日曜日 ギター鳴らして あなたのためだけに歌うよ ラララ  ラララ…
アンバランスAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI飾らない 飾れない 君のままでいいんじゃない?無理しなくても 上手に生きてるどんな奴より 真っ直ぐな君が好きだよ だから気にすんなって  迷ったり 間違ったり 繰り返すけどいいんじゃない?それはそれで 最後に笑うため今日は泣くんだ そんな日があってもいいだろ  無邪気な夢を語り明かして それが子供だって言うのかい? だって僕らも藻掻いてるんだよ 裸足のままで走ってく 傷ついたって  飾らない 飾れない 君のままでいいんじゃない?無理しなくても 上手に生きてるどんな奴より 真っ直ぐな君が好きだよ だから気にすんなって  綺麗な言葉で汚し合って それが大人だって言うのかい? だったら僕らきっとなれない がむしゃらにただ走ってく 傷ついたって 蹟いたって  でも時には 迷ったり 間違ったり 繰り返すけどいいんじゃない?それはそれで 最後に笑うため今日は泣くんだ そんな日があってもいいだろ  バランスをちょっと崩して倒れそうになったら 出来る限りの力出して支えるから それを忘れないで
神様のおまけAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI大声出して泣いて帰った あの夏はもう遠い陽炎 やけに瞼が沁みるのは きっと夕焼けのせいだけじゃないな  いつも誰かのせいにして なんとなく歩いて来れたこの道 何も言わずに微笑んでくれた 母の背中は確かに泣いてた  沢山の人 出会って別れて 本当に大事な人はいたかな? 沢山の人 傷つけ汚して まだ僕に誰かを愛する資格はあるかなあ…  きっと答えは見つからないけど ただ ただ今はあなたを想う  今日も命が生まれて消えて それをもし神様が決めてるんなら 僕は今日もこうして生かされてる  まだ悩み生きろと言っている
未来AJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI何を急いで 競い合って 張り切ったって空ぶかしの毎日 排気ガスを撒き散らして 君の今日は黒く滲むのさ  そっと隠してんだろう? 吐き出せずに溜まる感情 もう詰め込む余地はないよ だからその目 開いて  未来へ行こうよ 君の震える手 繋いであげよう だから強く握り返してよ  行き詰まって 悩んだって 答えなんて単純明解なんだろ 晴天だって西高東低 雨が降ってそこに花は咲く  ずっと手放せないで抱え込んだ重い鞄は もう何の意味すらないよ だからすべて捨て去って  未来へ行こうよ 君の小さな手 繋いでいたいよ たとえ遠くても  夜を切り裂くようにアクセル踏み込むのさ 昨日までの僕を置き去りにして  未来へ行こうよ 君の震える手 繋いであげよう だから強くもっと もっと  僕だって不安で 誰だって臆病で そうやって生てく 終わりはないさ ここがスタートだよ  未来へ…
世界の果てAJISAIAJISAI松本俊松本俊AJISAI今日もまた誰かがくれた 見え透いた優しさを 適当に喰い散らかした この部屋で埋もれている  何となく笑っていれば 傷付くこともなくて それとなく頷いていれば 当たり障りない日常だ  心の奥で何か足りない 耳鳴りのように鳴り響く どんなに声を枯らして 叫び続けても 満たされないまま きっと  閉ざした その目に 虚しさが募る 全て壊して  高速で変わり続ける 時代の波に飲まれ 秒速で変わってしまう 人の心が怖いんだ  行く当てもなく歩く街並み ビルの隙間に陽が落ちて 灯りはじめる赤色燈が 胸の鼓動と重なった  どんなに夜に紛れて 息を潜めても 必ず朝が襲って 汚れた僕らの足跡を照らすよ ゼロになれるかな  ゆらゆらと舞って ひらひらと落ちて 夜行性の蝶は 羽すら失くした  どんなに声を枯らして 叫び続けても 満たされないけど きっと  閉ざしたその目に 最後の灯火 世界を照らして 壊せ 壊せ
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