須江篤史作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ソング嘘ターAJISAIAJISAI松本俊須江篤史感情は無い ただ与えられたノルマこなすだけ 才能も無い 流行りの言葉 集めて並べただけ  五線譜の上に  こんなんじゃ響かないや こんなんじゃ売れやしないや 満たされた毎日の中 不平不満を探した  誰だってそう 不幸話が好物 そんなの解ってます 心配無用 この物語は全てフィクションです  所詮負けの螺旋に  こんなんじゃ届かないや 困難で潰れそうだ 変人気取った凡人の 化けの皮が剥がれた  無能なのは左脳  こんなんじゃ響かないや こんなんじゃ売れやしないや 商業主義の現代に ただ乗っかって  こんなんじゃ嘘っぱちだ もう嫌われたっていいや 何かが今弾けて 音を立てて崩れた
シンプルライフAJISAIAJISAI松本俊須江篤史こんなにも世知辛い世の中だ 無表情な人混み掻き分けて そこら中に散らばった地雷を避けるように歩くだけの毎日です  ねぇ踊ってるの? それとも踊らされてるの? まぁどっちでもいいけど とりあえず僕はお腹が減ったよ  単純明快 シンプルな頭でいきましょう 明日のことなんて明日わかるさ 何十回悔やんでも変わりゃしないのなら 何百回と抗って暴れてやるさ  お偉いさん方の言うことにゃ この国じゃ生まれ落ちた瞬間に 僕らすでに借金があるらしい それを返済するための人生です  ねぇ努力次第? でも神様はお金次第 まぁ構いやしないけど とりあえず僕はもう眠るよ  単純明快 いつだって気楽にいきましょう 明日のことなんて明日悩めば? 何十回つまづいても平気な顔して 何百回と立ち上がり笑い飛ばしてやれ  どんな苦しい時でも どんな壁にぶち当たっても いつも心には花を いつも唇には唄を  単純明快 シンプルな頭でいきましょう 明日のことなんて明日わかるさ 何十回悔やんでも変わりゃしないのなら 何百回と抗って暴れてやるさ  難しくしてるのはいつでも僕らで もっとこの世界はシンプルに今日も回ってる
シルバーワゴンAJISAIAJISAI松本俊須江篤史迫る闇を切り裂いて アクセル踏み込んだ夜のハイウェイ ライトが照らした先にいくつもの別れ道  眠い目を擦りながら街から街へ飛び回る ゴールなどあるはずもない 旅は続く  道なき道をどこまでも行こう 例えそれがこの世の果てでも 誰が望む訳じゃないけど これは僕が望んだ険しい道だ 突き進もう  黒い煙吐き出して 悲鳴上げるように走るハイウェイ メーター振り切る程に心細くなって  すれ違うテールランプ 行きの道か帰りの道か とりあえず僕らはまだ旅の途中  道なき道をどこまでも行こう 例えそこで命が尽きても 誰が待つ訳じゃないけど どこかでまだ知らない人に会えるさ 信じよう  道なき道をどこまでも行こう 例えそれがこの世の果てでも 誰が望む訳じゃないけど これは僕が望んだ確かな道だ 突き進もう  さあ始めよう
世界を殴れAJISAIAJISAI松本俊須江篤史愛想笑いと嘘泣きばっか上手くなって その演技 まるで表彰もんだ!って苦笑い 感動を忘れちまった心は もう化石一歩手前 いつか朽ち果ててしまう前に掘り起こせ  誰かが言ってた 「困ってる人がいたら、すぐに助けてあげましょう。 そこに請求書も添えて。」  何かがおかしいんだ みんな気付いてんだろう? 僕らの未来は何処へ向かうんだ? 文明が何だってんだ 猿の時代からやり直せ  右も左も分かんないような子供だって 上と下の縦社会構造はよくご存知です 手を繋いで徒競走 みんな主役のシンデレラ 大人たちの理想ごっこに付き合うのも楽じゃないです  平和取り戻すために争いは続く そんな矛盾繰り返して 行き着く先は滅亡か  何かがおかしいんだ みんな気付いてんだろう? 僕らの未来は何処へ向かうんだ? 文明が何だってんだ 一度と言わず何度でも猿の時代からやり直せ  この世界を殴れ この世界を殴れ いつか目が覚めるまで
不感症候群AJISAIAJISAI松本俊須江篤史「誰の真似もしたくないの」と ブランドで着飾った女が言う 大丈夫 そんなあんたはもう すでに誰かの偽もんでしかないよ  プライドだけは一人前 だけど裸にしちゃえば皆同じ 僕はと言えばもう不感症 機械みたいに上下繰り返す  あぁ 今日もこの街を彷徨って何かを探してる もういいや 生きている理由もない お決まりの台詞  なんだかんだ言ったって 偽りと知ったって 独りじゃ寂しくて 身体を貪って 愛だ恋だ言ったって お金でも買えちゃって 虚しさを発射して 悲鳴にも似た喘ぎ声  「今こそ世界に愛の手を」街角でうるさく叫ぶ男 思いやりで飯は食えません どこもかしこも綺麗事ばっかです  不幸なニュースが大好物 今晩のオカズにいかがですか? 殺人・売春・クスリ… その他諸々 何でも揃っています  真っ黒な虫たちが 頭の中を食い散らす  すったもんだやったって まずは保身第一で 垂れ下がった蜘蛛の糸 蹴落とし登っていく 昨日笑顔の隣人が 襲ってくる時代です もう誰も信じれない マシンガンをちょうだい  こんなはずじゃなかっただろう? 僕もあんたも本当は ただ温もりが欲しいだけ それだけだったのに…  なんだかんだ言ったって 偽りと知ったって 独りじゃ寂しくて 身体を貪って 愛だ恋だ言ったって お金でも買えちゃって もう何も感じなくて 空っぽのゴムで「さよなら」
真夜中の遊園地AJISAIAJISAI松本俊須江篤史真夜中に君を連れ出した 少し寂れた遊園地 営業中かも分からない 人影一つ見当たらない  観覧車から見下ろせば 街も人もミニチュアみたい その中で生きる僕たちの悩みは あまりに小さくて  走り出したら止まることのないジェットコースター そんな毎日です  この地球(ほし)という名のメリーゴーランド 僕らを乗せて回ってる さぁ 振り落とされぬように いつまでも二人手を握っていよう どんなに今日が辛くても 明日は必ず来るから もう悲しい顔しないで いつでも僕がそばに居るよ  ここは夢か幻か この際もうどうだっていい 君が笑ってくれるなら 僕は道化師(ピエロ)にだってなる  人気者のマスコットはいないけど 君と僕がいつだって主役さ  叶う夢より 叶わない夢のほうが多いけれど でも 走り続けてくんだ 諦めることのほうがもっと辛い  真夜中の遊園地 迷い込んだ僕らのストーリー これからもずっと 筋書きの無い世界が続くだろう  この地球(ほし)という名のメリーゴーランド 僕らを乗せて回ってる さぁ 振り落とされぬように いつまでも二人手を握っていよう どんなに今日が辛くても 明日は必ず来るから もう悲しい顔しないで いつでも僕がそばに居るよ 君が笑う 僕も笑う ただそれだけでいい
遭難信号AJISAIAJISAI松本俊須江篤史こんな平和で 穏やかな国に生まれ育ち 食べる物も 眠る場所も 僕にはある  これ以上望むのは罪だと言うけれど 誰も僕の事なんて解っちゃいない  声にならない叫び声 SOS 誰か助けてくれないか? もがいてる 繰り返すだけの日常 逃げ出したい 何処にいたって満たされる事なんて無いだろう  世界のどこかで また今日も争いは続いて 哀しい現実を 寝転んでテレビで観てる  『誰が見ても君のほうが幸せだ』 そんな物差しはいらないから  体中から溢れ出す SOS 明日が来るのが怖いんだ 怯えてる この得体の知れない病 侵されて 何をしたって救われる事なんて無いだろう  声にならない叫び声 SOS 誰か助けてくれとないか? もがいてる 繰り返すだけの日常 逃げ出したい 何処にいたって満たされる事なんて無いだろう  戦火の中での希望と 生ぬるい日々の中で感じる絶望 どっちも選びたくはない この豊かすぎる国から 僕が放つ SOS
インストールAJISAIAJISAI松本俊須江篤史指先一つで逃げ込める仮想世界 四角い箱の中に広がった理想郷 その中じゃヒーロー 誰もがそう 思うまま 人生何度でもリセット出来てしまうのです  此処は何処だ?俺は誰なんだ? “匿名希望”それが名前です  妄想?現実? それさえ分かんない 精神崩壊 後悔なんてもう無い どんな想いもデジタルに変換され どんな感情も絵文字にすれば問題ない だけどいつしか心は空っぽで 悟られぬように また殻に閉じこもるだけ  友情さえも電子マネーで買って 電波の切れ目が 縁の切れ目  哀しくないか?虚しくないか?その手で直に触れたくないか? 心の声が頭に響く 掻き消すように飲み込む抗鬱剤  此処は何処だ?俺は誰なんだ? “匿名希望”そんな名前じゃねぇ  妄想?現実? それさえ分かんない 精神崩壊 後悔なんてもう無い  やがて本当の俺が消えていく 画面の中へインストールされていく
0AJISAIAJISAI松本俊須江篤史生きる意味探してた そんなの無い事も解ってたのに 押し寄せる人混みの中 自分まで見失いそう  僕は誰だ?“名前”じゃなく証明が欲しい いつも探してた いつも望んでた 痛みだけが確かなもの だけど傷を刻むくらいなら  0になりたかった 何もかも全部捨て去って だけど0になれなかった 違う明日を僕は願ってる  誰もが喜びや幸せ掴もうと手を伸ばすけど もしも本当に触れることができたら それはただの紛い物  右と左の境目を探すくらいに すごく曖昧で とても困難で 理屈ばかり並べてみたところで何も解りはしない  0になりたかった このままどこか消え去って だけど0になれなかった 心の奥 生きろと叫んでる  全て捨てても0にはなれない 人の心にあるわずかな光  0になりたかった だけど消せないその光 例え明日が暗闇でも 僕の存在をただ照らしてる
ハルフワリAJISAIAJISAI松本俊須江篤史AJISAI君と二人で歩いていた やわらかな午後 まだ少しだけ冷たい風 街に吹いてる  大きく背伸びして 思わずあくびした僕を見て  君が笑う それだけで 春が来たよ この街にも 花びらが風に舞う フワリ フワリ どこまでも飛んで行こう 春風に乗って 僕ら自由きままに  君と繋いだ手の温もり 木漏れ日みたいだ どうでもいいような口笛がほら 今歌になった  近道探すより たまには回り道 焦らずに  君に届け この想い 言葉だけじゃ頼りないから また強く手を握る 頬を赤く染めたのは 春のせいとごまかしながら もう一度  君が笑う それだけで 春が来たよこの僕にも 心の雪が溶ける フワリ フワリ どこまでも飛んで行こう 春風に乗って 僕ら自由きままに  聞こえる春の歌が
リフレインAJISAIAJISAI松本俊須江篤史AJISAI夕暮れ間近の濁った空 見上げてた なぜだろう?本当は笑いたいのに涙が出た  一人ぼっちの帰り道 みんな消えて無くなれと呟く  どうして明日はやって来るの? どうせ今日と何も変わらない そうだろう? 塗り潰しただけの未来が もう夜の向こうで待ってる  誰かを傷つけるために 今僕が放った言葉 誰より一番傷ついたのは僕自身だった  神様も僕もあの人も 同じ産声上げて生まれたよ  どうして生きる意味を探すの? だって息をしてる それだけでいいだろう? でも僕らはそんなものじゃ もう自分の価値がわからない  手にしたい 奪いたい物はいつだって 目に見えない物ばかりだから 掴んだつもりで 高らかに揚げた 僕の手の中は空っぽだった  どうして明日はやってくるの? どうせ今日と何も変わらない そうだろう? 僕は歩き続けてゆく 未だ深い闇の中を
交差点AJISAIAJISAI松本俊須江篤史AJISAI吐き出す息はやけに白く 冬の夜空に吸い込まれた 僕は一人で眺めている 目の前に広がった巨大な交差点  急ぎ足で通り過ぎて行く人や どこか遠くを見つめて ため息つく人 ここには色んな希望や孤独があって 僕はなんだか淋しくて膝抱えた  (もう終わりにしようかなぁ…) なんて考えていた 果てしないこの道の中で 僕は何を手にし何を捨てた?  この場所に僕が今いること 誰か「間違いじゃない」って言ってほしい  後ろ指を指されても 笑われても 誰かを笑うよりはずっとマシに思えた 人は弱い生き物です だけど僕は あなたを想うその時は強くなれた  もうどれだけの人が現れ消えたんだろう? それぞれ違う場所を探し求め 迷いながら歩いてる  信号が青に変わるたびに 人は流れてく 僕だけ残して  最後の足音が やがて小さくなって ふと顔を上げた時 もう人影は消えて 誰もいなくなってた  いつまでもここには居れないなあ… だから僕は今ゆっくりと立ち上がる  凍えそうな両手を温めて 僕は交差点の向こう側へ そこに何があるかなんて 分からないけど
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