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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
嗚呼素晴らしき音楽 (feat. 弦月藤士郎)夢追翔夢追翔夢追翔夢追翔齋藤優輝魘されて 覚める夜を数えた その度思い出す夢の光景 幸せな日々  「少しでも生活が 楽になれば良い」 そう思って背負った 《政府の紋章》  飛び降りた《妹》が遺した《メール履歴》 手掛かりが示す誰かの痕跡 死への誘い  今以上の犠牲を 食い止める事が 俺に残る最後の使命  回した運命の歯車が たとえ此の身を壊しても  黙した儘で語ること無き《運命の女神》 微かな希望を 手繰る糸達が繋がって 同じ想いはもうさせまいと 一人 古びたアトリエに辿り着く……  素晴らしき音楽を! 人の負の感情操り 終わりへと導くこの音色が 心震わすだろう?  向き合う火花 一歩も引くことは無く 放った弾丸は 白い額を貫いて 瞬きもせず 何事も無いように 塞がる傷口 呆気なく  小さい頃から大好きだった 兄さんが褒めてくれたピアノが だけど私には才能も パパとママを裏切ることも できなくて 一人泣いてた  ごめんね 言えなかったの 兄さんが家族のために 頑張ってくれたこと 知ってるから 私がこの家に居ることが 《規則》に反しているのなら 私の場所を探そう……
愛月撤灯バルーンバルーンバルーンバルーンバルーン「馬鹿馬鹿しいくらい あたし あなたのことばかりだった 明け方の寄る辺は あなたの部屋だった」  「白々しいくらい 君は 理想の愛 そのものだった それだけが全てだ それだけが全てだ」  「どんな心ですら あなた 美談として吐き出して 堂々巡りの 皮肉の味がした」  「どんな言葉ですら 君は 問いの底へ連れ込んで 間違えと知ってて それを言えずにいた」  「愛と月の関係に 首輪を付けることなんて」 「君は優しい だけどね 甘えてしまうのが嫌なんだ」 「猫みたいなあなたに 意味を求める事なんて」 「君は野暮だ それでも 愛に囚われているんだね」 「「愚かな二人でいよう」」  「どんな嫌味ですら あなた 決して顔を背けなかった 比べて あたしは声を殺していた」  「どんな痛みですら 君は 何処も行かず耐えていた 理想と別にある 今を押し付けてしまったんだ」  「いいわ それがあなたの幸せならば」 「投げやりになってしまわぬ様に震える身体を抱き寄せる」  「嘘と夢の関係に 足枷を付けることなんて」 「君は寂しい だからね 甘えてしまってもいいんだよ」 「空みたいなあなたに 意味を求めることなんて」 「君は鋭い それでも 恋に遊ばれているんだね」  「少しだけ眠ろうか」 「そうだね おやすみ」 「明日は出掛けようか」 「そうだね 遠くへ行こう」 「何処へ行きたい?」 「何処でもいいさ 別に」 「またそうやって嘘をつく」 「勘違いでしょう」  「愛と月の関係に 首輪を付けることなんて」 「君は優しい だけどね 甘えてしまうのが嫌なんだ」 「猫みたいなあなたに 意味を求める事なんて」 「君は野暮だ それでも 愛に囚われているんだね」 「「愚かな二人でいよう」」
愛しはじめて三ヶ月アリスアリス岡田冨美子かまやつひろし君は窓辺に腰かけて 朝のスズメと遊んでいたね おぼえたてのへたな口笛 朝日を吸い込み吹いてたね 「別れようか」 退屈しのぎに言ったのに 君は本気でなぜうなづいた 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに  遠いところへ汽車で行き 下りたホームで別れましょうと それが君のつらいわがまま 涙を見せずに泣いてたね 裏日本へ急行列車は走るけど 揺れてふれあう肩がさびしい 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに
愛情百倍!正月返上トレーニング☆御子柴百太郎(鈴村健一)/似鳥愛一郎(宮田幸季)御子柴百太郎(鈴村健一)/似鳥愛一郎(宮田幸季)こだまさおりXELIKXELIK「あけましておめでとう!」 「あけましておめでとうございます!」 「アイ先輩あけおめッス!兄ちゃん俺お年玉まだもらってな」 「なーーーーんて気分はお預けだ! 今日は久しぶりにお前たちの成長をじっくり見せてもらうからな」 「はじめるぞーーー!」  「まずはしっかり準備運動から、ケガをしてしまっては元も子もないからな ストレッチ、のばせっ」  ワン・ツー・セイ!セイ! ワン・ツー・セイ!セイ! ワン・ツー・セイ!セイ! ワン・ツー・セイ!セイ!  「しなやかなー!筋肉をー!体幹をー!意識してー!」 ワン・ツー・セイ!セイ!ワン・ツー・セイ!セイ! 「しなやかなー!筋肉をー!体幹をー!意識してー!」 ワン・ツー・セイ!セイ!ワン・ツー・セイ!セイ!  「アイ先輩、お雑煮おモチ何個食ったッスか?」 「モモ君、真面目にやらないと…」 「は~、江さん初詣行ったかなあ~」  セイ!セイ!セイ!セイ! セイ!セイ!セイ!セイ! セイ!セイ!セイ!セイ! セイ!セイ!セイ!セイ!  「あったまってきたところで移動だ!ざばーーーーん!!!」  成・長・見せろセイ! ギラギラに・ギラギラに 絶好調のストローク 成・長・見せろセイ! ギラギラに・ギラギラに あっと驚かせたい  「今の自分に何が必要か、目的を明確にメニューを組むぞ」 「お願いしますっ!」  キック!キック!キック!キック! プル!プル!プル!プル!  「鮫柄のー!魂をー!繋げてくー!漢気をー!」 キック!キック!キック!キック! 「鮫柄のー!魂をー!繋げてくー!漢気をー!」 プル!プル!プル!プル! 「鮫柄のー!魂をー!繋げてくー!漢気をー!」 いや、マジでっ、兄ちゃんの、鬼ぃ 「鮫柄のー!魂をー!繋げてくー!漢気をー!」 モモ君、がんばれ、僕も、がんばれっ  セイ!セイ!セイ!セイ! セイ!セイ!セイ!セイ! セイ!セイ!セイ!セイ! セイ!セイ!セイ!セイ!  「まだまだ行くぞーー!」 「ハァ…、ハァ……、」  限・界・攻めろセイ! ギリギリを・ギリギリを 伸びしろは無限大 限・界・攻めろセイ! ギリギリを・ギリギリを もっと速くなるため  「兄ちゃん、ちょっと、タンマ……」 「ガーッハッハ!すっかり逞しくなったな、自慢の弟よ!」 「えっ、そう?」 「似鳥もすっかり部長の貫禄だな、誇らしいぞ!」 「ありがとうございます!」 「じゃ、じゃあ兄ちゃん、お年玉上乗せ」  セイ!セイ!セイ!セイ!  「ここからは全力の泳ぎ込みだ! 己の肉体の限界に挑んだ、お前たちの本気を見せてみろーーー!」 「はいっ!!!」 「気を抜くなっ!ラストスパーーート!!!」  限・界・攻めろセイ! ギリギリを・ギリギリを 伸びしろは無限大 限・界・攻めろセイ! ギリギリを・ギリギリを こんなモンじゃないだろ  根・性・見せろセイ! まだまだだ・まだまだだ 絶好調のストローク 根・性・見せろセイ! まだまだだ・まだまだだ 愛情百倍!応えたいトレーニング  「お疲れさん!」 「お疲れ様でした!」
Ice breaker (feat. 結月ゆかり、IA)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式焦燥感は中毒状態 感情論撒き散らして 「頂戴」ともっと哭いてみせて 尋常ない表情で はだけた胸元に そっと口づけを咲かせてよ  全能感は膠着状態 万能な奴隷になれば 粗略(ぞんざい)に扱う君の指 禁断症状バレてる 乱暴にかき混ぜてよ もっと口づけを交わしましょう  君の涙が グラスに堕ちて ほろ苦い哀の カクテルになる  嗚呼、こんな模造(フェイク)だらけの街 淫猥に引き裂いて  獰猛な表情で 秘蜜を捕まえて 妄想は蜘蛛の糸 完全な感染症 廃人ぶった共依存で もういっそ消えちゃいたい 絡まっちゃって 泣きあっちゃって 抱きあっちゃって 溶けだしちゃって 木端微塵に愛してます  肖像権で共演不可 感情戦隔てた愛 情報の壁に飲み込まれて 甚大な被害妄想 許されないメロディー ずっと口ずさんでいさせて  僕の涙を 唇でそっと 受け止めてほしい 覚悟はいいの?  嗚呼、今度何時逢えるのだろう 陰惨に泣き濡れて  喧噪の表層で 誤魔化さないでおくれ 猛獣を飼いならして 純白のカーネーション 純粋だって狂依存で もうずっとこのままで 身体だけ 欲しがっちゃって 恥じらったって 見抜かれちゃって こんな濡れちゃって どうしたいの?  嗚呼、ずっと運命(フェイト)だけ信じて 永遠を引き連れて  獰猛な表情で 秘蜜を捕まえて 妄想は蜘蛛の糸 完全な感染症 廃人ぶった共依存で もういっそ消えちゃいたい 絡まっちゃって 泣きあっちゃって 抱きあっちゃって 壊れちゃって 木端微塵に砕けたいの  重なっちゃって 寄り添ったって すれ違って また埋めあって ミイラ取り同士ミイラになる
eyes~小説「太陽と月」テーマソング~高鈴高鈴chaco高鈴幸せそうに 笑いながら 重なってく二つの影 嫉妬に濡れて 歪んだ顔は 黒い雲で欠けた月 私があなたを想うように あなたも彼女を想ってる どれだけ泣けば 終わるの? これ以上 これ以上 見れない  繰り返すシーン だけど合図は届かない 嫌いになれたら 楽なのに “好き”が消えてくれない  気の迷いでくれた体温 選んでくれたと思った 私に触れて 微笑む顔は 見たこともない太陽 彼女を愛したように 愛されてもいないのに また彼女に戻るの? どうして どうして 駄目なの?  繰り返すシーン だけどあの日は戻らない “私を見て” 傷ついても 願いは変わらないから 繰り返して 熱い合図を届けたい 他の人なんて見れないよ あなたに愛されたい
愛染月夜渡辺はま子・宇都美清渡辺はま子・宇都美清吉川静夫吉田正花のいろさえ さみしい春に 一人旅して 涙にくれる 月の湖 おもいでの 水に咲いたか 花まりも  君ははるかに 海峡越えて いつの日いつの夜 都に帰る 愛のともしび いつまでも 燃えてやさしく 待つものを  離れはなれて 呼び合いながら 映すおもかげ 愛染月夜 夢もかよえよ ひとすじに 誓うこころを そのままに
愛と月と君と新納慎也新納慎也新納慎也新納慎也TRI4TH「太陽より月が好き」と君が言ったから 僕はまた今日も月を眺めてる  心削って僕の愛を歌にする 君にはもう届かないと知っているけど  もう叶わない 恋しさ愛しさ 切なさ辛さ 捨てる場所を教えてよ もう終わりにしよう 何度も何度も 満ちてゆく月に嘘を見抜かれた  これは愛ですか? 執着という名前の病に犯されてるだけか? 君の香りが 残る左肩 その下 肺の奥がにじみつづける これが愛ですか? 傷付くことに臆病になった男は ただ… ここに居るしかなくて…  時がいつか癒してくれる そう言うけど 僕はまた今日も月を眺めてる  ただ伝えたい 恋しさ愛しさ すべてを見てる月よ 忘れさせてくれ ただ友達のふりで笑い合う 逢うと辛くなるのに君に逢いたくて  これは愛ですか? 執着という名前の病に犯されてるだけか? 無表情に 街は時間が過ぎて行き 回りは手を繋ぎ進みだす これが愛ですか? 涙を流す勇気さえ失った男は ただ… ここに居るしかなくて…  Ah 君と笑いたい 君と泣きたい 痛み 苦しみ 触れ合った温もり 君と時を過ごしたいだけなんだ  これは愛ですか? 執着という名前の病に犯されてるだけか? 君の香りが 残る左肩、その下 肺の奥がにじみつづける これが愛ですか? 傷付くことに臆病になった男は ただ… ここに居るしかなくて…
青い空に浮かぶ月のように広末涼子広末涼子平岩英子平岩英子教室の窓開けたら 青空にお月様 “意味ないね”と笑い合う 二人いつも一緒  恋をしているみたい そんな大切な友達  もし君が傷ついて 悲しみに凍えてしまったら そばにいたい 何もできないけれど 笑っているよ 青い空に浮かぶ月のように  会えば照れくさくなって ふざけてばかりだけど 夜中に秘密の電話 二人素直になる  恋をしてるよりも きっと大切なココロ  もし君が遠い夢 追いかけて離れてしまっても 忘れないで いつだって どこだって この時代(とき)に出逢えた この奇跡 ずっと信じてるよ  もし君が傷ついて 悲しみに凍えてしまったら そばにいたい 何もできないけれど 笑っているよ 青い空に浮かぶ月のように  もし君が遠い夢 追いかけて離れてしまっても 忘れないで いつだって どこだって この惑星(ほし)で出逢えた この奇跡 ずっと信じてるよ
青い月岡村孝子岡村孝子岡村孝子岡村孝子萩田光雄心のドアをふいに開いた あなたの言葉 深く静かな私の海に 小石を投げて  今ざわめく風に 駆け出す鼓動 空に青い月  もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで  心の中にひそかに生きる 悲しい愛を いつか私は越えるでしょうか 思い出にして  今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月  いっそこの恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで  今揺れるこの想い 見透かしてる 青く光る月  もしもこの恋を受けとめたら どんな場所へたどり着くの 永遠という時間(とき)の河を どこまでもあなたとふたりで  今この恋を踏み出したら 望む場所へたどり着くの 永遠という時間の河を どこまでもあなたとふたりで
青い月島谷ひとみ島谷ひとみ岩城由美久保田真悟(Jazzin' park)・栗原暁(Jazzin' park)久保田真悟(Jazzin'park)・栗原暁(Jazzin'park)歩道橋にかかる 満月を見上げてたら いつもの帰り道が なぜかしら遠くて  ショーウィンドウに映る 疲れた背中しゃんとして たどり着いたこの部屋にも 月の明かり灯るよ  上手くなったメイク 素顔に戻れる場所  誰よりもBlue こんな夜は泣きたくなるの 大胆にBlue 淋しい…なんてがらじゃないけど  「忙しいふたりには これくらいの距離がいいね それぞれに自分を生きて 週に一度会えたら」  強い女? No つよがりが楽なだけ  誰よりもBlue 時にひとり泣きたくなったら 最高にBlue 青い月に寄り添う星  長く深い夜に 沈む街が 鮮やかな朝に染まる前に  こんなにもBlue 止めどなくて呆れるくらい 大胆にBlue 会いたい…なんてがらじゃないから  誰よりもBlue 時にひとり泣きたくなったら 最高にBlue 青い月に寄り添う星
青い月SUGARSOULSUGARSOULSugar SoulDJ HASEBE・Sugar SoulDJ HASEBE青い月 白い肌 魂がほえる夜 彼方へと 続く道を Oh  透き通る風のにおい 唇を噛みしめて 音もなく 裸足のままで彷徨う Oh  どこまでも 果てしなく あのうたが lai-lai-la この胸を 焦がしてく 青い夜 lai-lai-la yeah Oh Oh Oh  静寂と 赤い波が魂を つき上げる うなり出す 胸の鼓動がいたくて yeah  手を伸ばし 奏で合う あのうたに lai-lai-la 限りなく 目醒めてく この夜に lai-lai-la yeah Oh Oh Oh  時を越え Oh Oh Oh この手に握りしめた(時を越え) はげしさを今 高くあの空へ yeah  闇を抱き 鳴り響く あのうたは lai-lai-la 風になく いのちの子守りうた lai-lai-la yeah  どこまでも 果てしなく あのうたが lai-lai-la この胸を 焦がしてく 青い夜 lai-lai-la yeah  手を伸ばし 奏で合う あのうたに lai-lai-la 限りなく 目覚めてく この夜に lai-lai-la  闇を抱き 鳴り響く あのうたは lai-lai-la 風になく いのちの子守りうた lai-lai-la yeah  どこまでも 果てしなく あのうたが lai-lai-la この胸を 焦がしてく 青い夜 lai-lai-la yeah  手を伸ばし 奏で合う あのうたに lai-lai-la 限りなく 目覚めてく この夜に lai-lai-la
青い月SCARLETSCARLET橋本洋介・林束紗SCARLETSCARLET飛べない夜に青いアノ月をまだ指さして 触れたいままにアナタを思い出すも空しくて  Why?忘れられぬほど 広がる翼は 太陽をコノ背に 僕は気づいてた  高い高い場所へ 行かないで 言わないで 聞きたくないコトばかり  Take me high 舞い上がれ 鳥たちの上 遠い日の言葉 She said 「I love you,but I don't like myself with you」  一切風立ちぬ朝 僕は迎えただ… 軽薄な光に 世界を見出したフリで  深い深い場所に 触れないで 触れないで 触れられないモノばかり  Take me high 舞い上がれ 鳥たちの上 遠い日の言葉 She said 「I love you,but I don't like myself with you」  色褪せちゃって 忘れそうになって 床の上こぼれたとして アノ日の夜 遠い日の夜に 青い月の世界  僕らはまた飛んでいける Take me high  青い月へ
蒼い月竹仲絵里竹仲絵里竹仲絵里・松井五郎竹仲絵里「土曜日映画観に行きたいな」 無理なのわかっててねだってみた 受話器の向こう側で 苦い顔させたかな  ホントは はじめから決まってた 冷たい夜が来ることも 不思議ね 狭かったこの部屋も ひとりきりじゃ広過ぎる  逢いたい なのに逢えない あなたの匂い思い出して眠る 寝返り打てばそこには 心こぼれて揺れる ただ蒼い月  メールはいつだってくれるけど それより欲しいものばかり どんなに強がってるさみしさも 涙は許してる  逢いたい なのに逢えない あなたの声は 誰の名前呼ぶの ほんとの優しさはきっと それぞれにサヨナラを選ぶこと  誰かを傷つける愛は いつかは自分も傷つける 好きになった気持ちだけを かばいながら  逢いたい だから逢わずに 二人の匂い消すように眠ろう はずした指輪の跡も 忘れられるまで 胸 抑えて  真昼は空のどこかに 輝きを隠してた蒼い月 もうすぐ別の季節へ 夜は明けてゆく わたしを連れて
青い月つばきつばき一色徳保つばき分かってることばかり知ってることばかり 探してしまうのは明日が怖いから 今日もまた動けないまま 捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば 今だけを信じてみなよ  目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ  理由なんて別に忘れてもいいよ 感じた事だけ抱きしめればいい 今日もまた昨日になるから  ただ君が君を好きになれるように抱きしめるよ ただ僕が僕を好きになれるように抱きしめてよ 風の中に探しに行こう  目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 羽ばたくのさ 今
蒼い月DIR EN GREYDIR EN GREYDir en greyDir en grey紅い空 蒼い月 釘付けにされた僕 無理矢理埋め込まれた偽造の夢がこびり付き 落ちる廻る落ちる堕落の底へ不様に 紅い空 蒼い月 釘付けにされた僕  君の蒼い月に僕が美しく浮き彫りにされた 体内が望む  Blue & Die  ねぇあなたといつまでも 居られたら幸せなの そっとあなたの手を握り あの空をいつまでも見ていた  ねぇいつまでも微笑んで いられたら幸せだろう 今度二人で蒼色のあの空を いつまでも見ていよう
蒼い月藤山一郎藤山一郎F.K.Logan・J.Glick・訳詩:妹尾幸陽F.K.Logan・J.Glick夕べ小屋を出(い)でて 松原行けば 足音さえも 不思議に響く 夕雲暗き 入り江のあなた 月は光り出(い)ず 我が友ペール・ムーン  君よ誓えや 誠の愛を 暁の来たりて 海に沈む前 西へ慕い行かん 入り江を越えて 矢の如く速く 汝(な)がもとペール・ムーン ペール・ムーン
蒼い月松原のぶえ松原のぶえNon小松勇仁宮崎慎二恋は激しく 燃えて 涙は哀しく 枕を濡らす たった一夜の 逢瀬でも 腕に抱かれて 散れば花 心が溶けて 躰ひとつに重ね 闇を走る けものの様に強く 夢と知って とかれた帯が悲しい 月が燃えます 蒼い月  人は誰でも きっと 涙の数だけ 幸せになる そんな言葉を 信じて 腕に抱かれて 眠る花 震える指と 熱い吐息の中で 時が流れ 心刹那に乱れ 明日も見えぬ 二人の運命悲しい 心濡れます 蒼い月  心が溶けて 躰ひとつに重ね 闇を走る けものの様に強く 夢と知って とかれた帯が悲しい 月が燃えます 蒼い月
青い月ミツメミツメ川辺素ミツメ悲しみに 心を奪われたら すぐに誘い出して 誰の声も届かない部屋で眠るよりも  途切れない 話を捕まえて 君が呆れるまで 二度と日が昇らないフリを続けるから  青い月 見上げたらふと輝いたりして 欠けることもなく  叶わずにそのままの願い事 多すぎて笑うほど見せ合えたのなら  青い月 見上げたらふと輝いたりして 変わることもなくいて欲しい  悲しみに 心を奪われたら すぐに誘い出して 誰の声も届かない部屋で眠るよりも
青い月wyolicawyolicaazumiso-toかなわない約束はすでに 空の青さにすべて忘れ まぶしさに手をかざしながら 海へつなぐ明日がはじまる  からだを照らす陽射しは 君を想い出にかえてくれたけれど 少しだけ 波の響きに 心をゆだねて みつめて  太陽がまだ ふたりの恋のつづきを知っているなら 流れるままに変わる 涙色の雲より 心に触れた記憶だけ残して  帰らない夏を思うより 今 素足に感じる明日を いつも聴いてた歌声さえ わたしの真実へと変わる  焼けた肌を風が通り抜けて 君の影がやさしさへ向かう わたしのため息はどこへ向かえば 許してくれるの  太陽だけが ふたりの恋のつづきを知っていたなら 確かめあった あの日の甘い約束より 心に触れた記憶だけ残すの?  夏の終わりに沈む夕日に 君を感じて切なくなるなら 空と海の重なる場所で 淡い思いと舞い上がれ  本当はまだ 涙が残る胸に手をかざしてみたら 流れるままに染まる 涙色の雲より 心に触れた記憶だけ残った  
青い月蒼い恋中村由真中村由真吉元由美朝倉紀幸青い月 蒼い恋 手のひらの涙 銀の屑 秋の風 ひとりきり 淋しさに もっと 落ち込んでみたい  あなたの電話 遠ざかるたび そっけなさ うわの空 小さく傷つく  ねぇ こんな夜は あゝそばにいたい moonlight moonlight 忘れないでね ねぇ 楽しかった あゝ思い出ほど moonlight moonlight 悲しく光る  ねぇ 不思議なのは あゝ心横切る moonlight moonlight 雲の移ろい  青い月 蒼い恋 悩んでる 私 宇宙の片隅 あきらめるって カンタンじゃない 廻り道 後戻り 迷子のようね  ねぇ 好きな人が あゝ見つかるまで moonlight moonlight さまよっている ねぇ 不思議なのは あゝ心横切る moonlight moonlight 雲の移ろい
蒼い月影MISIAMISIAMISIAGeila Zilkha・MARIETohru Shigemi真冬の空をかけていく 乾いた風によく似た あなたの優しい声が 聞きたくなる 真っ白な夜  だって 振り向けば 今もそこに 変わらぬ 景色あるようで 夢か現実 それとも幻か まるで 壊れた時計みたいだよね  砕け散った 願いなのになお 輝いて まるで 美しい 思い出に見えてしまうの ガラスみたいね 拾い集めた欠片 知らず 知らずに 心を 傷つけて  黄昏の海に浮かぶ 時間を止めた月影 雲間に隠した願い 宵の闇に探した 星屑  自分の涙に 気を取られて 大事な人の悲しみに 気づけぬような 弱さなどいらない 時計の針を この手で動かしてく  傷つくことに 慣れてしまいたくない もろく儚い夢を壊したとしても 蒼い月影 全て暴いてしまえ 夜のくちづけ 孤独が見つけた夢  傷つくことを 怖れてしまいたくない 生きる強さを 愛してゆく強さを 過ぎ去った後に 残るものに いつしか ほんの少しの真実が見えるまで
青い月が見てるからTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康新隼人ダーリン ダーリン ちょっと待って 青い月が見てるじゃない? ダーリン ダーリン ちょっと待って ヤシの木陰 隠れましょう ダーリン  ダーリン ダーリン ギュッと抱いて 波の音をBGMに… ダーリン ダーリン ギュッと抱いて 熱いキスを交わしましょう ダーリン  海が見えるレストランから 駐車場までのボードウォーク どうでもいい明日の天気 予想したりして…  好きなことはわかっても お互いに言い出せずに そう 今日もぎこちなく 帰ろうとしてたら あなたが動いた  ダーリン ダーリン ちょっと待って 恋の準備ができてない ダーリン ダーリン ちょっと待って あとちょっと歩きましょう ダーリン  あの岬の灯台の灯が 私たちを照らすから 胸の奥のホントの気持ち お見通しかもね  今夜くらい もう少し 甘えたっていいのにね 私から手を伸ばして あなたのネックに 腕を回した  ダーリン ダーリン ギュッと抱いて 南風に吹かれながら ダーリン ダーリン ギュッと抱いて 私たちはひとつになる  恋愛映画みたいに ロマンティックな展開に 何だか照れてしまった キスの後の2人 見つめ合って…  世界で一番しあわせだね? (ヘイ!ヘイ!ヘイ!…) 世界で一番しあわせだね? (ヘイ!ヘイ!ヘイ!…) 世界で一番しあわせだね? (ヘイ!ヘイ!ヘイ!…) 世界で一番しあわせだね? (ヘイ!ヘイ!ヘイ!…) Are you Ready? OK?  ダーリン ダーリン ちょっと待って 青い月が見てるじゃない? ダーリン ダーリン ちょっと待って ヤシの木陰 隠れましょう ダーリン  ダーリン ダーリン ギュッと抱いて 波の音をBGMに… ダーリン ダーリン ギュッと抱いて 熱いキスを交わしましょう ダーリン
青い月 (Thanksgiving Live 2017)ピロカルピンピロカルピン松木智恵子松木智恵子眠れない 夜の帳をめくれば 7つの子供の頃に覚えた おまじない  古びた絵 一人きり たたずむ 少女 物語の中から 飛び出して 手招きする  青い月が溶け出せば 涙の粒は 宝石に変わるよ 窓に揺れる海 逆さまの猫 瞳は青い月 本当のあなたは ここだよ  時計の カラクリが踊りだした 季節は マーブル模様に溶けた 午前2時  ありえないことなんてなくなる世界 つぎはぎの 頭から現れた 夢の隙間  青い月が 光るなら 嘆きの声は もう数えたくない 嘘に塗れる毒 七色の声 まがいものの世界 目を閉じて逃げたら負けだよ  白い鳥が 羽ばたく夜空に 青い火が灯る 光に 手を伸ばすよ 腫れた目には 力が宿っていた  明日が来る その前に 消えない星を この目でみつけたい  過去に 浮かぶ熱 名もない気持ち 通り過ぎた世界  月が溶け出せば 涙の粒は 宝石に変わるよ  窓に揺れる海 逆さまの猫 瞳は青い月 本当のあなたに変わるよ
青い月とアンビバレンスな愛moumoonmoumoonYUKAK.MASAKI満ちたり 欠けたり うそつきな それを見るたびに 泣きたくなる 昨日は やさしくて いい子に なれたのに 傷つけてしまうのは どうして?  青い月 連れてかないでよ いとしい人を 恋しくて 憎くもあるから アンビバレンスな愛 お願いよ ひとりにしないで いとしい人よ 狂おしい シルクの夜空と アンビバレンスな愛 あいたい あえない 想い こんなに 抱いて 眠れない all night long... You are the one for me... I need to be with you  静かな 木漏れ日 手をつなぎ 解り合えた日々 思い出す 破れない沈黙と あなたに背を向けた 今では 押し寄せるよ 孤独が  青い月 照らし出さないで ねじれた心 近いほど 見えなくなっていく アンビバレンスな愛 あのころは 小さなしあわせ 気づけたのにね 欲張りに なってしまったの? アンビバレンスな愛  窓辺に淡い光を放つ 青い月が 空に舞う塵の 創りだした まぼろしならば この瞳 惑わせる 自分の弱さ、迷いも 拭い去れたならば きっと もういちど 許しあえるのかな  青い月 連れてかないでよ いとしい人を 恋しくて 憎くもあるから アンビバレンスな愛 いますぐに 迎えにきてよと いとしい人に 伝えたい それでも言えない アンビバレンスな愛 お願いよ ひとりにしないで いとしい人よ 狂おしい シルクの夜空と アンビバレンスな愛 あいたい あえない 想い こんなに 抱いて 眠れない all night long... You were the one for me... I need to be with you
青い月とギターBEGINBEGINBEGINBEGINBEGINひとりきり街で 僕はまるでギター ホコリまみれの 置き去りのままのギター  バイクを降りた 彼奴(あいつ)もたぶんギター 張りすぎた糸に 軋み始めたギター  青い月よ どうか教えてよ 幸せのメロディーを そっと優しく 優しく歌って  夢だけじゃいつか 忘れられたギター さまよい歩いて かき鳴らされるギター  愛しい人よ きっと待っていて 幸せのメロディーを そっとあなたに あなたに届けよう  青い月よ どうか教えてよ 幸せのメロディーを そっと優しく 優しく歌って
青い月の輝く夜橘いずみ橘いずみ橘いずみ・門脇学橘いずみ・門脇学ゴミ箱に捨てた傷がうずくよ 夢の中 泣きながら謝ってる あの頃に戻りたい 素直になりたくて  光まで 指先を伸ばしてみても だめなんだ 青い月は雲の中さ ありふれた やさしさに孤独はつのる ためらいも おびえもなくつながれば変われるのかな  それぞれの道を歩いて来たよ 交わらない レールはどこまでも続く 雨の中 流されて 素顔に戻りたい  つかめない 光はすぐそこにあっても だめなんだ 足はすくみ立ち止まってる あきらめない 強さに背中向けてたよ ためらわず おびえずにつかまえてと言えばいいのに  うつむいて 助けを待ち続けていても だめなんだ 波にさらわれて消える砂の城さ 燃えそうな 青い月の輝く夜は 飛べるんだ すべて忘れ 深く澄んだ光の中へ
青い月の恋千昌夫千昌夫遠藤実遠藤実青い青い 月の下で 君に告げた 愛の言葉 好きと云われ 好きと云った あれは夢か 遠い夢か  花も眠る 月の下で 恋は終り わかれわかれ 君が泣いて 僕も泣いた 風も泣いて 星も泣いた  ひとり歩く 月の下で 君を想う 僕の涙 肩は落ちて 影は濡れる 僕は君が 君がほしい  青い青い 月の下で 君は誰と いまは暮す 僕にもどれ 君よもどれ みんな夢か 遠い夢か
青い月の下で林原めぐみ&高橋ごう林原めぐみ&高橋ごう木本慶子飯塚昌明西岡治彦はてしなく続く道の果て たどりつけた者は 愛を知る あきらめを知らず傷ついて 探し続ける二人  青く光る 月の下で 束の間に微笑みあい くり返した哀しみも 砂塵にまかれて途切れて 消えていった 確かに 今 見えるのは おだやかな 月影の君  永遠の時間を望むより 限りある心を愛したい はかない命の 尊さを 君が教えてくれた  青く光る 月の下で 言葉は交さなくても 信じあえる二人だからわかる 運命には さからえない事 ひととき やすらぐ君に 明日への ああ 風が吹く  くり返した哀しみも 砂塵にまかれて途切れて 消えていった 確かに 今 見えるのは おだやかな 月影の君
青い月のシャングリラ七瀬佳乃(青山吉能)七瀬佳乃(青山吉能)吉田詩織岩井雄太久下真音希望に満ちた シャングリラへ 足を踏み入れて  フェアリーテイル 始まること 期待してた夜明け  日が昇るごとに 違和感の 棘が刺さり続けて痛い  私は知った 理想には 影が潜む  もがいてあがいて抜け出して 闇に埋もれた光 必ず捕まえてみせる まだ物語の途中  踏み外した場所から覗いてる 青い月の真下で シャングリラは逃げもせずに 淡々と私を待っていた  代わる代わるに 過ぎてしまう 刹那の季節が  ヒロイックテイル くれるたびに 野望を燃やす夜更け  飽和した木の葉 ざわついて 鼓膜が破れそうに痛い  わかっているの 理想には 限りがある  かきわけつかんで抱きしめて やっと手にした光 エピローグは語らせない まだ物語の途中  青い月の寝台に座って ふと見渡した先で シャングリラは悪びれずに 平然と私に微笑んだ  目的地に着いたら 全てが叶うなんて 都合の良い楽園など まやかし まぼろし  あつめてよりそい離さない 光はここにあって 私を祝福するけど まだ物語の途中  不変を疑わないシャングリラ きっと驚くでしょう 青い月は成長して 煌々と世界を照らしている  どこまでも照らしている
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い月のバラード加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子Themba Christopher Mkhize夜の底に光る 青い月のように ひとり歩いていく あなたの後姿 孤独の中へ 出て行く人のために 何が出来るの? ただ見送るだけ  花は花のように 鳥は鳥のように ひとり咲きつづけて ひとり飛びつづける 未知の中へ 一瞬の運命に 身をあずけて 振りむかずに  風が花を咲かせ 月が鳥を誘う あの日同じ哀しみと 同じ夢を見て 二人愛を重ねた  風が花を咲かせ 月が鳥を誘う あの日同じ哀しみと 同じ夢を見て 二人愛を重ねた  花は花のように 鳥は鳥のように かわらぬ愛を求め どこまでも夢を追いかける 激しさと さまよう強さを持ち 孤独の痛みを 輝きにかえて  もしも出来るなら あなたを抱きしめたい 青い月のように
蒼い月の夜~Lady in blue~槇原敬之槇原敬之LOULOU君の寝顔が横を向いて 遠慮がちに咳をする 僕はテレビのボリュームを少し下げようか?  月明かりがレース越しに 君の頬に降りそそぐ 僕は映画のワンシーンを思い出している  Lady in blue 君の熱があと2℃ぐらい下がるまで 僕はここで君のシルエット眺めていよう  いつか君と出逢ったのは こんな蒼い月の夜さ そっと僕は消えかかった 思い出をつなぎあわせている  「去年より寒いみたい、風邪をひいたらいけないよ」 夕べ電話で言ったのは君の方だろ?  Lady in blue お気に入りのあのマフラーを借りているよ やりかけてたジグソーパズルの続きをしよう  まるでそっと一つ一つに かなう絵が見つかるように きっとこんな一片らの 夢をつなぎあわせているんだね  いつか君と出逢ったのは こんな蒼い月の夜さ そっと僕は忘れかけた 思い出をつなぎとめている  まるでそっと一つ一つに かなう絵が見つかるように きっとほんの一続きの 夢をつなぎあわせている
青い月の夜に李香蘭李香蘭安娥・訳詞:嶋田磬也任光杉原泰蔵月は仄かに 花と匂うよ 春は巡れど 幻の唄  夢も見はてぬ 憐れ女ごころ 誰につげん この胸の中  裏の小川よ 夢の水車よ 忘れぬ子守唄 ふるさとの母よ  月夜の家 ああ 青きうれいに くれて慕う ふるさとの空
青い月夜奥村チヨ奥村チヨ橋本淳井上忠夫霧にまかれた あなたの窓辺 ともる灯りが とてもいとしい 長いドレスを 愛してくれた やさしいあなたは 空のはて  青い青い月夜の くちづけを 残してあなたは ひとりで眠る 瞳をとじて 心をとじて  青い青い月夜の くちづけを 残してあなたは ひとりで眠る 瞳をとじて 心をとじて  古いレンガの 坂道に 二人の心は 今もただよう 霧にただよう
青い月夜だ春日八郎春日八郎矢野亮吉田矢健治波止場(はとば)離れりゃ 未練は捨てな 陸にゃ住めない 海の鳥 あすはどこかの 異国の港 待っているだろ 一夜(ひとよ)の夢が 青い月夜だ 甲板(デッキ)で語ろ  呼んでいたのか 故郷の空を わかるおぼえが ないじゃなし 帰りたいとも 思わぬくせに たまにゃ夢見て いまでも泣ける 青い月夜だ 甲板で語ろ  濡(ぬ)れてしょんぼり 小雨(こさめ)の浜で 送るあの娘(こ)を 俺(おれ)も見た 昔しのんで ついつまされて やけに痛むぜ 心のきずが 青い月夜だ 甲板で語ろ
青い月夜の散歩道石川さゆり石川さゆり山上路夫猪俣公章青い月夜の 散歩道 二人の影が ゆれている ゆれてこのまま どこまでも あなたと歩いて ゆきたいの 心が甘く ぬれる夜 ぬれる夜  乙女ごころを くすぐるの そよ風香る 夏の夜 好きよあなたが 大好きよ 今夜はいいの 遅くても さよならなんて 言わないで 言わないで  青い月夜の 散歩道 あなたにもたれ 目を閉じる 夢にしないで この恋を 夜空の月が 沈んでも 二人の想い 消えないで 消えないで
青い月夜の並木路大津美子大津美子東條寿三郎吉田矢健治並木(なみき)の路(みち)は 青い月 ゆらりゆらゆら 涙がにじむ 待ってみたとて 帰る人でも ないものを ないものを だれか遠くで 呼ぶような 呼ぶような 青い月夜の 並木路  並木の路は 青い月 ゆらりゆらゆら 夢みるところ 閉じた瞼(まぶた)に 浮かぶ姿の わびしさよ わびしさよ ひとり送った あのときも あのときも 青い月夜の 並木路  並木の路は 青い月 ゆらりゆらゆら 面影ばかり 残る一言(ひとこと) 胸にせつなく 抱きながら 抱きながら なにもいわずに 泣いてましょう 泣いてましょう 青い月夜の 並木路
青い満月石原裕次郎石原裕次郎萩原四朗上原賢六菅野暢青い満月 教えて呉れよ 親も故郷も棄てたい時は 誰にすがればよいものか 好きな同志が一緒になれぬ 何もせぬのに嘘まで触れて なんで世間が邪魔をする  青い満月 察して呉れよ 人の世界に愛想がつきて 月に物問う せつなさを 人にかくれて泣きたい時は 月よお前の雫にぬれよう あすも今頃 出てお呉れ
青い夜 金色の月RUMIRUMIエガワヒロシmarhy・松浦晃久言葉にしようとするたびにいつも立ち止まり 同じ場所を何度も通り過ぎてしまうの  だけどこのメロディーをリズムに乗せ歌ったら 少しだけは色のない毎日が消えるの  金色の月を求め 青い夜を彷徨っている 偽りの自分が流した涙は 遠い空に放り投げたら歩き出せるから  誰かのついた嘘で心までえぐられて 泣いている日々がただ 許せなくなったら  胸の奥つかえてた 言葉が今 目を覚ます この声が届くまで何度でも歌うわ  金色の月に触れて 青い夜を塗り変えてゆく 少しだけ強く抱きしめて欲しいの 遠い空に淡い光が射し始めている  夜の隙間に 隠されていた 黒いアゲハが飛び立っては 悪い夢だけ どこかへ持ち去ってくれたらいいな 今夜  金色の月を求め 青い夜を彷徨っている 偽りの自分が流した涙は 遠い空に放り投げたら歩き出す  金色の月に触れて 青い夜を塗り変えてゆく 少しだけ強く抱きしめて欲しいの 遠い空に淡い光が射し始めている
蒼き月満ちてAKIRAAKIRAAKIRA SUOU・SakuSakuSaku冷たい夜 傷跡照らす 蒼い月 雲に陰る ひと時の願い  落ちていく涙さえ 偽りと引き換えに 言い訳を繰り返して 闇を生きる  この悲しみの果てにある明日は 怯えてるこの心 ただ蒼く染めてく 嘘に塗れた美しき世界で 霞ゆく眩しさに 手を伸ばそうと月を仰いだ  描いた嘘 眠ったままの淡い歌 歪つなまま 滲み出す想い  魅せられた 幻想に すり替わる現実は 過ちを積み重ねて 深く沈む  この苦しみが絡みゆく鎖は 止めどない痛みさえ 永久に繋いで行く 守りたいのは泡沫の温もり 阻まれた静寂は 寄り添うように佇んでいた  満ちていく月に 儚げな言葉を浮かべては また飲み込んだ  この悲しみの果てにある明日は 怯えてるこの心 ただ蒼く染めてく 嘘に塗れた美しき世界で 霞ゆく眩しさに 手を伸ばそうと月を仰いだ
青く眩い月の光江口洋介江口洋介江口洋介江口洋介高野勲青く眩い月の光に 今夜二人は 冷たくなった心 静かに解く 君の願いと乾いた嘘を 絡み合わせて 切なさのスレスレに 船を浮かべた  叶わぬ思いを 伝えようとして 吐息混じりの言葉は 途中で途切れた  流した涙より 偽りの言葉で 上手くやり抜ける 術を知りながら  青く眩い月の光で 手探りのまま 孤独を抱いた身体 重ね合わせて 降り始めた雨は今夜も 止む事を忘れ 出会った夜と同じ そして今でも  バラの花束を 撃ち抜かれても 手にした物は 全てが消えゆく定めと  背中に絡みつく 赤い風切って 狂った朝日に 輝くマシンが叫ぶ  流した涙より 偽りの言葉で 上手くやり抜ける 術を知りながら 果てしない未来に 光など無くても 君の明日さえ 時に歪んでても 君のそばにある 日差しを追いかけろ
青白い月fra-foafra-foa三上ちさ子三上ちさ子幼いとき 私の優しいおには 死んでしまったけど 彼を産んだ母の 深い哀しみは 海のようだった  その日も風は 優しく吹いてた おろしたばかりの靴 転がっていた  青白い月笑ってるよ 凍てついた心溶かしたよ 青白い月わかってるよ 残された者の 悲しみを  絵本を読んでくれた兄の姿は やがて星になるのよと 幼いころ いちばん光る星みては 名前を呼んでた  あの日も 光や 緑や 風は 私に優しく 何も変わらずにいた  青白い月笑ってるよ 閉ざしてた 心溶かしたよ 青白い月わかってるよ 残された者の悲しみを  青白い月笑ってるよ 照らされた顔も笑ったよ 青白い月笑ってるよ ここのあざは もう、消えないけど。  青白い月笑ってるよ 青白い月わかってるよ 青白い月は待ってたよ この手のひらのつぼみ開くのを  もしも月の記憶の 糸をたどって あの日に戻れるのなら 三つ葉で編んだ 春の首飾りを かけてあげるでしょう
青空に浮かぶは白い月矢野まき矢野まき矢野まき矢野まき亀田誠治白い月のかけら浮かぶ 君の分も見つけなくちゃ あの空に半分なら どこかきっとあるよ  白い月のかけらふたつ? 君と僕とでふたつなら 早くそのかけらをひとつにしておきたい  君と出会えて本当に良かった 君と一緒に居れて良かった 一人の時思う人が 君という人で本当に良かった  見上げる空は広くは無い けど悪い気はしないんだ 何もかもをふちどってしまう摩天楼に 白い月のかけら浮かぶ 一筆描きのスカイライン それでもゆっくりたどってみたらいつかは 僕だって君の分まで見つけられると思うよ
青空の月原田知世原田知世Tomoyo HaradaGoro Ito頬をなでて流れてく 風を感じながら 通いなれた坂の道を ゆっくり歩きましょう 今日もふたり新しい ページをめくってく 青い空に透けて見える 月がとてもきれい  街も人もいつしか 変わっていくのでしょう だから今を見つめて 生きていたいの  明日もやさしい1 日が やってきますように 青い空に透けて見える 月に願いながら  移り変わる季節を 何度過ごしたでしょう いつかすべて愛しい 思い出になる  そっと手と手つないだら 気持ち伝わるから あなたの声届くように 耳を澄ましましょう そしてふたり新しい ページをめくってく 青い空に透けて見える 月がとてもきれい
赤イ月光Crack6Crack6千聖・大久保英紀千聖雨に打たれ 君を探し 叫んでいた 愛してると 孤独な街 声は脆く ひび割れて届かない  雨に打たれ 濡れた身体 抱きしめたら 溢れ出した たった一言 簡単な言葉 なのに何故言えないのか  縛られた鎖 引きちぎる事が 僕らの闘いの意味になる 胸に刻み込め  空を染める Red Moonlight 支配された夜の Freedom このメチャクチャな世界から 救い出すために Burning Heart 奪われた Red Emotion 取り戻すための Motion 折れた翼で描くのさ 自由を無くした空へ 二人を映す未来へ 誰もみたことのないないない世界  壊れた夢 流す涙 叫ぶ事も 忘れてゆく 迷わないで 簡単なことさ それは君の中にある  閉じ込めた光 解き放つことが 僕らのこの愛の意味になる 胸に刻み込め  闇を照らす Red Moonlight 偽りだらけの Freedom このメチャクチャな世界では 壊れてしまうよ Burning Heart 消えそうな Red Emotion 消えないで君の Motion 折れた翼で誓うのさ 孤独を見ていた空へ 二人が願う未来へ 誰も見たことのないないない世界  Hey!Hey!Fight to the end! Hey!Hey!Red Moonlight! Hey!Hey!Fight to the end! Hey!Hey!Hey!  縛られた鎖 引きちぎる事が 僕らの闘いの意味になる 胸に刻み込め  空を染める Red Moonlight 支配された夜の Freedom このメチャクチャな世界から 救い出すために Burning Heart 消えそうな Red Emotion 消えないで君の Motion 折れた翼で描くのさ 自由を無くした空へ 二人を映す未来へ 誰も見たことのないないない世界
紅い月石原詢子石原詢子仁井谷俊也五木ひろし池多孝春ひとり恋化粧 ときめくこころで夜の道 人の眼を避けながら 逢いに来た あなた好みに 結(ゆ)いあげた 髪をやさしく 解(ほど)かれて この生命… 燃えてゆく… あヽ紅い月  生きて結ばれぬ あなたを一瞬(ひととき)憎めたら あきらめることさえも 出来るのに 闇に衣(きぬ)ずれ 虫の声 息を殺して 腕の中 昨日には… 戻れない… あヽ紅い月  愛は花嵐(はなあらし) 一日逢わないそれだけで 百年も千年も 恋しいの 夢か現(うつ)つか 幻か おんな写し絵 走馬灯 束の間に… 躰(み)を焦がす… あヽ紅い月
赤い月KitriKitriMonaMona朧な夜のあかりが照らすはにかみ ハートを奪い去る真っ赤な薔薇の罠 情熱のリズム一つ二つと 覚えて忘れて 夢中で夜風を駆ける  ラ・ルーナ 舞え歌え 壊れた夢と落とした理性 さすらいシュバリエ喜び明日をのせて ふたり 優艶な笑みの残像だけを残して  ハートを奪い去ったままもう戻らない 四六時中 疼く痛みは鬼火か?悪魔か? ぬけがらな街に惑う  ラ・ルーナ 追いかけていた 長い甘い髪の触れないひと 泣くな 舞え歌え 怒りは 音を立てる光 日の出は 哀しみも知らずに 朝を呼ぶ 丸めた背中と帰り道 鳥は鳴く ふと現れて消えてゆく赤い月  あと少し 届けと願い 生きている そんな胡蝶の夢 ひょんな胡蝶の夢  ラ・ルーナ 舞え歌え 壊れた夢と 落とした理性 さすらいはつづくさ 楽園 思いを馳せ 進め今 夜明け
紅い月小林ゆう小林ゆう小池道子HΛL吐き出せない 本当の気持ち 君が居ない 夜に燃やして  たまに見せる そのヤイバとか 棘(トゲ)に見えた 深紅の薔薇  瞳(メ)を重ねて 話しをしてよ 身体全て 翻弄して  愛に飢えた オオカミみたい 優しい台詞 浴びれば  紅に染まってゆく 解ってる解ってる 解ってる解ってる 唇に刻み込んで 戻らない戻れない あの女(ヒト)は誰?  今夜も月灯(ツキビ)が 滲んで見えない  愛してない 愛してない キライジャナイ sweet rouge Just tell me why  Just tell me why サヨウナラ crying moon  お願いよと 頬擦りすれば 可愛いメスだと じゃれてくれるの?  簡単な罠に 掛かるフリして 迷い込んだ イバラの園  何故に人は 疑い合うの? 孤独や不安 分け合うため?  何故に君は お遊戯するの? 同じ色の 涙で  紅に染められてく 解ってる解ってる 解ってる解ってる 皆淋しくて泣いてる 逃がさない逃げられない 傷を舐め合う  その甘い両手で 首を締め付けて  愛してない 愛してない カザレナイ sweet rouge Just tell me why Just tell me why オワラセナイ crying moon  紅に染まってゆく 解ってる解ってる 解ってる解ってる 唇に刻み込んで 戻らない戻れない あの女(ヒト)は誰?  今夜も月灯(ツキビ)が 慰めてくれる  愛してない 愛してない 愛してない 愛してる 愛してない 愛してない サヨウナラ crying moon
赤い月さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸散りゆけば 何も無き 桜に厭きて 見捨て行く人もある 春の夕暮れ 人もまた 一時を 咲祝いながら たちまちに 黄昏に 迷い佇む 花散る里に 想い人 一人残して 行く人に 今もあなたが 好きですと 言伝をせよ 赤い月 鳥が啼く 鳥が啼く あはれあはれと 季節(とき)を超え 咲きつのる 花はあれども 果たしてや 美しき 生命(いのち)と覚えず 咲きもせず 散りもせぬ 花は無けれど 愛おしき 人の名は 永遠に散らさじ 花降る里に またひとつ 花に連れ行く 生命あり 名残惜しやと あの人に 言伝をせよ 赤い星 風が啼く 風が啼く さらばさらばと  花散る里に 想い人 一人残して 行く人に 今もあなたが 好きですと 言伝をせよ 赤い月 鳥が啼く 鳥が啼く あはれあはれと 風が啼く 風が啼く さらばさらばと
紅い月佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春愛とか自由について 語り合ったあの頃 時を重ねて 私たちはおとなになった  君は少しだけ優しげな顔になって 忘れることだけがとても上手になって  空を見てごらん 紅い月が浮かんでいる 夢は破れて すべてが壊れてしまった  君が夢にみていたぬくもりは 他の誰かのためのお伽噺だった もう振りむくことはないよ 人生は短い  大事な君 心を偽らないで どんなときも ここで闘っているから  空を見てごらん 紅い月が浮かんでいる 夢は破れて すべてが壊れてしまった  大事な君 心を偽らないで そう、もう一度好きなように 踊ろう 大事な君 もう泣かないで こんな夜は 痛みも感じないよ  空を見てごらん 紅い月が浮かんでいる 夢は破れて すべてが壊れてしまった
赤い月GOLD LYLICJanne Da ArcGOLD LYLICJanne Da ArcyasuyasuHajime Okano・ジャンヌダルク眠らない 地球は熟しすぎた果実 謂われない 新たな風を待つ すべて 砂となり 水となり 大気となり 汚れない 種だけを宿して 堕ちゆく運命?  無言のヘブン 光と嘘にまみれ ただ一人 君は愛を唱う 恥を隠す様に 世界は過去を消した 何もかも 月は見てるのに  哀しげに 赤い月が泣いてる 赤い瞳の様に浮かび 涙は流星 溶かして 移り変わる神話達を 遠い昔から知るのなら 教えて 救いの術を  宇宙へ祈り 空気に響き 君の迷い 月に問い掛け 宇宙へ祈り 大地に誓う 赤い月よ 知恵を与えて  時を越え 赤い月は宇宙から かすかな光を照らし 新しい 歴史を刻む  宇宙へ祈り 空気に響き 君の声は まだ届かない 宇宙へ祈り 北の方角へ 君は願い 歩き続けてる
赤い月鈴木達央鈴木達央こだまさおり黒須克彦世間に舌を出すように 上手く生きてたハズなのに そんな冷めた目で 見つめたりして 君は僕を戒めるんだ “どんな人と恋したとか、 気にすればキリがないの”と そんな風に先に言われたら もう何も聞けなくなるだろ おいで、今夜いっそ 僕に任せてみたらどうだい? 窓の外には Red moon 出来過ぎな シチュエーションにGood job! あでやかに君を愛したいよ 誰かのキスも忘れさせて 夜を泳ぐ赤い月が 僕らを誘う Ah,  乾いた言葉だけ選んで むやみに傷つけてみたり 強がりの裏は悲しいよね 君の目にはどう映ってた? おいで、何も言わず 生まれ変われる気さえしてる 窓の外には Red moon 神様がくれた夜だから あざやかに君を守りたいよ 誰も真似など出来やしない 愛に染まる赤い月は 僕らの味方さ  あでやかに君を愛したいよ 誰かのキスも忘れさせて 夜を泳ぐ赤い月が 僕らを誘う Ah, (君を守りたいよ) 誰も真似など出来やしない 愛に染まる赤い月は 僕らの味方さ
あかい月貴水博之貴水博之貴水博之海福知弘海福知弘夜中にけだるく目を覚ます 時計は変わらず進んでく 消し忘れたテレビはにぎやかで 俺はソファーに埋もれる  何も手につかないこの部屋 悪夢という程でもないか 誰だってこんな時はあるんだろう 寝ても覚めても焦れてる まったく自分に迷っている  あかく広がる月夜の下で 胸の奥がずっと騒いでる 何処にあるのか 安らげる場所 今じゃ誰を信じればいいのだろう この街で  真っ赤な嘘にも動じない 何も感じない大人になろうか 面倒なモラルに呑み込まれても 楽に乗り切れるはずさ 自分らしさを捨てりゃいい  たどり着けない永遠の地を きっと誰も探し求めてく 何処にあるのか 安らげる場所 今じゃ何を信じればいいのだろう 教えてよ  乗り越えなきゃならない月日が 僕らを強くする  たどり着きたい永遠の地を 君といつか見つけだしたいよ  永遠に広がる神秘の中で 人の夢は輝き続ける 借り物じゃない強い心でつなぐ夢と あかい月が浮かんでいる  この街に  たどり着きたい心の夢…
赤い月FayrayFayrayFayrayFayrayDougie Bowne・Fayrayいつもの交差点 何もせず座り込んで 信号が変わるのを ぼんやりと眺めてる  みんな急いで何処行くの? 笑顔どこに落としたの?  ふと見上げた空には 燃えるような 赤い月  君は誰と眠るの? 今すぐ 会いたい  Falling Why do we all fall down?  Give me your heart your smile soul hand Give me your love Show me your love I'm falling down
赤い月平家みちよ平家みちよ愛絵理はたけはたけこの星以外のどこかでも 男と女は恋してる 燃えつき消えていく星  満たされている満月は 一夜の恋の物語 愛したの 愛されたいから  赤く染まる後ろ向きの月が 胸の奥を照らす炎に変わる  Break down 無邪気にはしゃげる夜は Non stop 子供の顔をして Break up あなたと近くなる時 Don't stop あなたの胸元に Ah 消えないキスをしたい  何をしてても事務的で こんな毎日じゃつまらない 自分を投げ出したいヨ  荒れ果てている荒野でも きれいな花を咲かせたい トゲには毒をふくませて  赤く染まる後ろ向きの月が 胸の奥を照らす炎に変わる  Break down あなたと落ちてく夜は Non stop 指先をからませ Break up 夢から目覚めた朝に Don't stop 私のぬくもりで Ah あなたを抱いていたい  Break down 無邪気にはしゃげる夜は Non stop 子供の顔をして Break up あなたと近くなる時 Don't stop あなたの胸元に Ah 消えないキスをしたい
赤い満月杜このみ杜このみ麻こよみ杉本眞人佐藤和豊夜空に浮かんだ 赤い満月(つき) ときめく女の 胸の内 逢える嬉しさ 袂(たもと)に隠し 足音忍ばせ 急ぎます… 愛しては いけないと わかっていても 聞き分けのない この心 抑えきれない たとえ噂に脅(おび)えても 恋に咲くなら 悔いはない  ふたりで暮らせる 夢なんて 二度とはみません 捨てました あなた好みの 恋紅化粧 真っ赤な炎に身を任す‥‥ 今日限り 別れると 決めてはみても 聞き分けのない この心 涙に染まる たとえ世間に 叛(そむ)いても 恋に散るなら 悔いはない  今日限り 別れると 決めてはみても 聞き分けのない この心 涙に染まる たとえ世間に 叛(そむ)いても 恋に散るなら 悔いはない
赤い月・ウサギ間々田優間々田優間々田優間々田優あたし殺されたんです あたし汚されたんです 右手にはにんじん 左手には手錠で あたし殺されたんです あたし汚されたんです 右手にはにんじん 左手には手錠で まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊るしかなかったんで 踊るしかなかったんで まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊るしかなかったんで 上手なウサギでしょ  あたし欲しかったんです あたし欲しかったんです 普通の夜ご飯 普通の恋心 あたし欲しかったんです あたし欲しかったんです 普通の夜ご飯 普通の恋心 まっかっかな瞳で ギザギザの月の上 踊りたくないんだって 踊りたくないんだって まっかっかな瞳で ギザギザの月の上 踊りたくないんだって 踊りたくないって手をかけた  死んだら終わりなんだって 教えてもらってなくて ばらばらだらだら体が溶けて ぜんぶはなまるゴール前 死んだら終わりなんだって あなたが手をひっぱって そうかなそれなら手にしたいんだ はじめて見えた 光を  まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊り続けるんで 踊り続けるんで まっかっかなドレスで ギザギザの月の上 踊り続けるんで 踊り続けるんで 今はこんなに笑えます 今はこんなに笑えます 今はこんなに泣けます 今はこんなに泣けます あたし生きているんです あたし生きているんです あのひとがいるんです この歌があるんです  あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです あたし生きているんです  ウサギじゃない
赤い月に吠える夜GO!GO!7188GO!GO!7188浜田亜紀子中島優美GO!GO!7188世界はもう味がなくなって 惰性で噛んでるガムみたいだ  今夜天に一番近い海の底で羽根を広げ 左胸で踊り狂う イカレた臓器のような 赤い月に吠えた  嘘と真実が交わる場所 それすら犯してしまったんだ  今夜風が止む時刻を待って孤独の星が降る 古びた爪跡だらけの緞帳がよく似合う 赤い月に吠えた  今夜風が止む時刻に終わりを告げる鐘が鳴る きっと「生」にしがみついてそれを見てるだけさ 今夜天に一番近い海の底で羽根を広げ 左胸で踊り狂う イカレた臓器のような 赤い月に吠えた  赤い月に吠えた
紅い月のアモーレれいかれいか冬弓ちひろ杉本眞人猪股義周おさえきれない このときめき 胸のギターラ かき鳴らすの そうよ あなたを愛するのは ダメとわかっていても 堕ちてゆく この恋 愛さずにいられない 逢いたくてしかたない 欲しいのはあなた あなただけ アモーレ アモーレ アモーレ 運命でも アモーレ アモーレ アモーレ 間違いでも 抱きしめて 憎むほど 情熱は 孤独な紅い月  長いシエスタが 醒めるまでは 求めあうのよ 狂おしげに 恋はせつない カルナバルね いつか別れが来ると 知りながら 夢見る 逢わずにはいられない 淋しくてたまらない 欲しいのはあなた あなただけ アモーレ アモーレ アモーレ 苦い蜜も アモーレ アモーレ アモーレ 甘い棘も 抱きしめて 夜明けまで 燃えながら 凍てつく紅い月  アモーレ アモーレ アモーレ 運命でも アモーレ アモーレ アモーレ 間違いでも 抱きしめて 憎むほど 情熱は 孤独な紅い月
赤い月の伝説天童よしみ天童よしみ水木れいじ都志見隆都志見隆砂のあらしが 通り過ぎた空に 遠く輝く 南十字星よ 椰子(ヤシ)の葉陰 そよぐ風は 夢の蜃気楼 夜の虹を 渡って来る 昔別れた旅人  今、悠久の 時を越えて また めぐり逢うの… 赤い月よ この肌染め 一途な愛 かえしてよ  肩を抱かれて そっと瞳(め)をとじれば 何故にこんなに 胸がときめくのか まほろばへと 続く河は 美しいものね ふともらした 吐息にさえ 白くこぼれる睡蓮(すいれん)  今、悠久の 波に揺(ゆ)れて また 睦(むつ)みあうの… 赤い月よ しじまの中 水先だけ 照らしてよ  今、悠久の 夜に溶けて また 愛しあうの… 赤い月よ 砂漠の町 恵みの雨 降らせてよ  赤い月よ この肌染め 一途な愛 かえしてよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤い三日月Strawberry JAMStrawberry JAMふじのふじの暖かい日差しが照らし始め 街は出会いであふれかえる あたしはなぜか一人ぼっちりで あなたの匂いを探してた  誰もが新しい事を探して 瞳輝かせているのに 去年の桜咲く頃からただ あたしだけ何も変わらない  ああ 苦しくて 侘びしくて たまらない ああ さんざっぱら残酷でたまらない  わかる?わかる?あたしのこの気持ち?今にもつぶれちゃいそうよ 一瞬で風に舞って飛びちった あたしたちの愛の運命 赤色の細い三日月さえ眩しくて見つめられない 悲しみの街に涙雨が降る Cry Cry Cry  赤い三日月が笑って言った “忘れなきゃ始まりはないよ” あたしは真っすぐ月を見上げて “もう大丈夫”と嘘ついた  氷のように人はやがて消え 大切な想いは消えない 現実の風が吹き荒れていた あなたはもうここにはいない  ああ 何てこと あまりにひどいんじゃない ああ 体中錆び付いて離れない  わかる?わかる?あたしのこの気持ち?今にもつぶれちゃいそうよ 空から舞い降りた幸せのロープ あるならつかんで昇りたい 最後のお願いよもう一度会わせて終わりにするから 悲しみの街に涙雨が降る Cry Cry Cry  わかる?わかる?あたしのこの気持ち?今にもつぶれちゃいそうよ 一瞬で風に舞って飛びちった あたしたちの愛の運命 赤色の細い三日月さえ眩しくて見つめられない 悲しみの街に涙雨が降る  わかる?わかる?あたしのこの気持ち?今にもつぶれちゃいそうよ 空から舞い降りた幸せのロープ あるならつかんで昇りたい 最後のお願いよもう一度会わせて終わりにするから 悲しみの街に涙雨が降る Cry Cry Cry
赤き月高橋洋子高橋洋子高橋洋子大森俊之大森俊之誓いを、、、掲げよ、、、 幼い頃 思い出せない 哀しい過去でも  記憶はある 抱きしめた日々 手放す悲しみ  止まない(Let us now) 見えない(Take a vow) 泣かない(Never doubt) 受け止め、、、  探していた m(♭5)chord 始(はじまり)の合図 託してゆく かけがえのない 孤独な旅人  きつい夢をみたのは 君を一人残して 出て行くと決めたから (白い月) 願いはたった一つ 生きながらにして死す 生まれ変わる日のため  凍えそうな 瞳の奥は 絶望のヒストリー 懺悔ならば一昨日なさい もう逃げないから  時を超える文字は 意思を操りながら その指に吸い寄せた (黒い月) 「愛してる」と記した この手紙をみている 君は 幾つなんだろう、、、  落ちてく(Hear the sound) 広がる(Sing it out) 繋がる(Loud and proud) やめない、、、  誓いを(Let us now) 掲げよ(Take a vow) この世の(Never doubt) 開闢(かいびゃく)  月夜に(Hear the sound) 掲げよ(Sing it out) 君から(Loud and proud) 始まる、、、  月夜に(Hear the sound) 誓うよ(Sing it out) 今から(Loud and proud) 始めよ
赤く染める月切原赤也(森久保祥太郎)切原赤也(森久保祥太郎)GI-NA上田仁竹中文一・FREAKY TRANCER白い月のような鋭い曲線に 夢をのせるような未来はない  燃える魂よここへ降りて来い 熱い血を流す刃(やいば)を作る  痛みを与えるほどに 喜びの中へ溶け出していく  覚醒されたこの体がルール 俺がすべて赤く月を染める  裏切ることは許されるわけない 目に写る敵を倒すことだけ  綺麗な体を持った この俺が笑う最後に笑う  美しすぎる赤い血がルール 止めることは誰にも出来ない 赤く染まる月は俺のもの この世界をすべて支配する  覚醒したこの体がルール 俺がすべて赤く月を染める 美しすぎる赤い血がルール この世界をすべて支配する
紅月-アカツキ-PLATINA LYLICBABYMETALPLATINA LYLICBABYMETALNAKAMETAL・TSUBOMETALTSUBOMETAL教頭幾千もの夜を超えて 生き続ける愛があるから この身体が滅びるまで 命が 消えるまで 守りつづけてゆく  瞳の奥に光る 泣き出しそうな月は 赤い涙 あふれて 夜空を染めてゆく  静寂の中で 傷ついた刃差し向かい 孤独も不安も 斬りつける 心まで  幾千もの夜を超えて 生き続ける愛があるから この身体が滅びるまで 命が 消えるまで 守りつづけてゆく  過ぎてゆく時の中 瞳を閉じたまま この手に流れる赤い糸 切れても 感じている 絆を  静寂の中で 傷ついた刃差し向かい 孤独も不安も 斬りつける 心まで いま  幾千もの夜を超えて 生き続ける愛があるから この身体が滅びるまで 命が いつか消えるまで  幾千もの夜を超えて 生き続ける愛があるから この身体が滅びるまで 命が 消えるまで 守りつづけてゆく 紅く染まれ 真っ赤に染まれ
紅月いろは唄紅月紅月こだまさおり本多友紀(Arte Refact)脇眞富(Arte Refact)さあ丁々発止風を切っていざ行かん 命燃ゆ紅き奔流へ 向けられる昂りを道連れに 狂い咲きこれぞ本望と  色は匂へど散る気もなく 次の高みへと 我が世誰にも乱せぬと 心に鬼を飼い  ソレいっせいのせい この一本気で 暴れ駆けろ神馬の如く 沸かす血潮 撥ねる紅蓮 しかと引き受けた ソレいっせいのせい この逆風 天上天下共に傾いて 噎せ返るほど咲き誇れ  さあ意気揚々に男意気天下取り 推され立つ者の生き様 振り返る頂の低きこと ここからが真の大動乱  有為の奥山幾度も越え まだ道半ばと 浅き夢など気取らずに 言わせておけばいい  ソレ一気呵成 この一本道 筋を通し蓮華の如く 爪も牙も己が武器と 臆することなく ソレ一気呵成 この天晴を 紅き月と歌い踊ろう 火花咲かせて いろは唄  色は匂へど散る気もなく 次の高みへと 浅き夢さえ上等と 髄まで酔いしれて  ソレいっせいのせい この一本気で 暴れ駆けろ神馬の如く 沸かす血潮 撥ねる紅蓮 しかと引き受けた ソレいっせいのせい この逆風 天上天下共に傾いて 噎せ返るほど咲き誇れ 火花咲かせて いろは唄
暁月夜akiakiSho WatanabeSho Watanabe壊れた時計と 止まった秒針に 願いが叶うなら 時間を戻すよ  あなたはずっと 外を見てた 私のこと知らないみたいに  混ざり合う祈りが消える頃 繰り返す この夜に もう二度と人に戻れなくても あなたと過ごした記憶を辿れば 報われてしまう  そう あの日の2人じゃなくたって ただ ただ 狂おしい記憶に溺れた  言葉はいつも 儚い程 守るだとか 守れないだとか  混ざり合う祈りが消える頃 繰り返す この夜に もう二度と人に戻れなくても あなたと過ごした記憶を辿れば 報われてゆける  何度も戻すよ 世界を 彷徨う混沌の魂 行かないで 消えないで  夜が明けてゆく  汚し合う命が 終わる頃 決められた 運命に ねぇ今も私を見守ってる? そこにいるのなら 声を聞かせてよ 夢が醒めるまで...  壊れた時計と 止まった秒針に 全てを捨てても 時間を戻すよ
暁月夜 ~あかつきづくよ~THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく 掌に咲く花は なぜかいつも儚い  祭り太鼓に 笛の音 騒ぐ心のゆくままに  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜(あかつきづくよる)も もう一度めぐり会う旅に出る  遠ざかるあの夢に 舞う鳥はただ誇らしく もう一度やり直せたら もう一歩 歩けたら  川を流れる彼岸花 残る我が身の葉を知らず  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない空を見上げて 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う夢を見る  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う旅に出る  もう一度めぐり会う夢を見る
暁月夜茅原実里茅原実里茅原実里俊龍舞い堕ちた雫 手の平で 見つめては 消える無数の夜 心など存在しないまま 密やかに訪れた日々は流れていく  記憶を辿っては あなたを待ち続け 光のない迷路彷徨い続けた  踊れ踊れ今宵も 孤独の旋律 今は何処にいますか? 誰と笑ってますか? 踊れ踊れ今宵も 無情の旋律 いつかまた逢えるような そんな淡い期待して  遠ざかる夢 無言の暁が 頬をゆっくり染めてく 時は私を置いていく  繰り返す吐息 耳元で 囁いた儚い愛の言葉 心という存在知ったのは あたたかい指先が私に触れたから  途切れたその声も 千切れた約束も 何もかもが幻だと言って欲しい  廻れ廻れ今宵も 止まない旋律 今も私は此処で ずっと動けないまま 廻れ廻れ今宵も 悲しい旋律 いつか生まれ変わって そしてもう一度逢いたい  募る想いも叶わない夢なら いっそ暁に抱かれて 永遠の眠りにつきましょう  揺れて揺れて今宵は 愛の旋律 私、泣かないように 一人歩けるように 唄え唄え今宵も 別れの旋律 私、笑えるように いつか思い出になるように…  あなたがくれた幾千の景色と 共に私は行きましょう 永遠にあなたを愛してる  Ah…私のこのすべて あなたに捧げましょう この身体この心 暁に染められて 眠るの…
暁月夜-アカツキヅクヨ-GOLD LYLICHoneyWorksGOLD LYLICHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks君に会えない幾年 髪を伸ばす 月に想う 暁月夜が消えてくよ 君はどこ?  輪の中に入れない僕は いつも君のマネばかりしていたよ  勝ち目無くても体当たり君の傷の分だけ 惹かれてくずっとまっすぐ その曲げない言葉 風に乗せた君をヒーローって 勝手に呼んじゃうよ ah ねえ隣にいさせて  君に会いたい気持ちが強くなって勇気になる 暁月夜が消える前願う いつかこの視線気づいてよ 君は誰を見てるの?  一歩前を歩く背中を いつも僕は眺めて追いかけたよ  触れてたくても気づかない?君は×△○◇だから 惹かれてたずっと前から その逃げない勇気 希望背負う君をヒーローって 明日も呼ぶからね ah もう隣にいさせて  君に会いたい気持ちが強くなって弱気になる 暁月夜が雲の中泣いてる いつかこの気持ち届いてよ 君はどこへ向かうの?  口を尖らせて怒る顔も クシャクシャにして笑った顔も 全部全部焼き付けた 今この瞬間も  君に会えない時間も気づけばまた君の事だ 朝日が昇って照らされる雫 会いたい気持ちは今でもまだ届きますか? 止められない!“好き”伝えたい君はどこ?  不意に繋ぎ止めたのは溢れだした愛の言葉 丸くした瞳潤んでいく涙 今は触れられるこの距離を 君と歩いてく 「視線気づいてたよ」 君が大好きだ
暁月夜 ~あかつきづくよ~THE BOOM feat. 石川さゆりTHE BOOM feat. 石川さゆり宮沢和史宮沢和史遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく 掌に咲く花は なぜかいつも儚い  祭り太鼓に 笛の音 騒ぐ心のゆくままに  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜(あかつきづくよる)も もう一度めぐり会う旅に出る  遠ざかるあの夢に 舞う鳥はただ誇らしく もう一度やり直せたら もう一歩 歩けたら  川を流れる彼岸花 残る我が身の葉を知らず  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない空を見上げて 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う夢を見る  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う旅に出る  もう一度めぐり会う夢を見る
暁月夜 -DAY BREAKERS-GACKTGACKTGACKT.CGACKT.C見上げた空には一つの雲が群からはぐれて 今のボクと同じように屍の中で吐息を探してる キミを朱く染めたこの手は いつの日にか洗い流せる時が来るのですか?  夢の続き描くその日まで 風に揺れた星灯して いつか出逢えたときはもう一度 微笑みを添えて 強く抱きしめて  あの日の夜空にキミと掛けた願いごと 雲の隙間に一人探して 今もボクは罪を抱いて屍に凭れ 夜明けに怯えてる  交わした約束叶うその日まで 雨に濡れた星数えて いつか出逢えた時はもう二度と 離れないように 強く抱きしめて  また繰り返す眩い夜明けに 目を背けたくなるほど寂しいけど 溜息の雨が降り始めたとしても この涙隠してくれるから 傷だらけの手を伸ばして  夢の続き描くその日まで 風に揺れた星灯して いつか出逢えたときはもう一度 微笑みを添えて  交わした約束叶うその日まで 雨に濡れた星数えて いつか出逢えたときはもう二度と 離さない  ボクが約束を叶える日には 最後の夜明けに月を飾ろう だから出逢えた時はもう誰も 離れないように 離れないように 強く抱きしめて
あかね月原田悠里原田悠里伊藤美和大谷明裕前田俊明添えない運命(さだめ)の 二人でも 出逢った運命(さだめ)を 信じたい 命をかけて 愛することは そんなにいけない ことですか 女は胸に ひとすじの 恋を抱いてる あかね月  別れる理由と 引き換えに 別れぬ理由を さがしてる のんびりしてる 私がきっと 生まれてくるのが 遅すぎた 女は胸に 幾千の 涙燃やした あかね月  もつれた絆の 二人でも 結んだ絆を 信じたい 目覚める場所は 違っていても 流れる血潮は 同じいろ 女は胸に 一輪の 夢を咲かせる あかね月
朱の月に唄う魔女霜月はるか霜月はるか日山尚霜月はるかRem la Fatrauwa. Arlie la arue. (私は知っている。永遠が存在することを)  Wario la fule harzile. (世界は幸福に満ちていることを)  Rem le marie-neu marie arue (私の眷属よ、新たな生贄を連れておいで)  Arlie wize, arlie arue! (滅びなき美と、果てしなき世界の実現のために!)  朱の月 禍(わざわい)満ちて静寂(しじま)を割る刻 霧深き森に現る妖しき硝子の城 夜風(かぜ)に乗り届いた聲(こえ)は嘆きか無念か 血に濡れた旋律…それは死の印を灼く詩  畏怖の力に選ばれた無情な盟約 ただ呪いを受けた者に課せられる宿命  “Rem le marie”  秘密の言葉 囁く少女は独り 屋根の無い世界を識(し)らずに 新たな生贄(にえ)を迎え目覚め続ける  朱き血を探し彷徨う哀しき吸血鬼(ばけもの) 罪のなき屋敷(いえ)に紛れる悲痛な叫びの痕跡(あと) 純色の剣の主は亡者か不死者か 遺された文字列 それは救いを求める詩  牙を隠した魔女は云う…こちらへおいでと そう手招きされた者は逆らえず命捧ぐ  “Rem le marie”  耳を澄ませば貴方も聞こえるでしょう 苦痛さえ糧に残酷に終焉(おわり)の幕が上がる夜  “Rem le marie”  楔の如く何時(いつ)しか心に刺さり 動かぬ躯(からだ)に気付く頃 喉を血に染めながら緋色の瞳(め)が開く
赤ら月怒髪天怒髪天増子直純上原子友康やってられっか バカヤロウ 呑み屋カンバン 八つ当たり 見事カラぶり すっ転び 見上げた空に 赤い月  冷えたアスファルトの上に 暫し寝転び眺めてた 涙ぐんでもどうなるよ? バカの取り柄は元気だろ  誰だって 時がくりゃ それなりのオトナに なれると思ってた  ショーモナイ 日々も いつか笑える日が来る 特別な事は起こらなくてもイイのさ ビールが美味けりゃ オーライ!  倒れついでに覗き込む 自動販売機の下に おっと100円玉見っけ! タダじゃ起きない逞しさ  他人が聞いたら嘲笑うよな ほんの小さなラッキーと 一つ二つのお楽しみ あとは生きてりゃまぁいいか  いつからか 俺たちは 欲しがってばかりのオトナになってた  ショーモナイ 日々も いつか笑える日が来る 特別な事は起こらなくてもイイのさ ビールが美味けりゃ オーライ!  ショーモナイ 日々も いつか笑える日が来る 愛おしい日々ときっと思える日が来る ショーモナイ 日々も いつか笑える日が来る 特別な事は起こらなくてもイイのさ ビールが美味けりゃ オーライ!
灯り月mmMIMIMIMIMIMI1人きりため息ひとつ  上手くいかない人生の奥 嗚呼ここじゃない幸せの場所 探し続ける 震える足で  明日が最後と信じてる  全部 忘れてしまえよ今日くらい 誰かになれない今日くらい ホントは もういいんだよ 生きてるだけで きっと 苦しい気持ちもいつかさ 帰る場所を照らすから 遠くで響いてよ 褪せない音色で  最終 無限の時間の真ん中 「愛して」言えないまんまで 誰かの心の感覚 痛いの消えないの  嗚呼 今夜も眠れない 何回目の風景? ただ何かが足りない気がして 居場所だけさ どうか  覚えてるんです本当は 嗚呼しんどい気持ちに揺らいだ 見つけて って言葉を 残響の向こう側へ  いつか 月明かりの奥待ってる なんにも無いけど待ってる 感情 響け遠く  忘れてしまえよ今日くらい 誰かになれない今日くらい ホントは もういいんだよ 生きてるだけで きっと 苦しい気持ちもいつかさ 帰る場所を照らすから 遠くで響いてよ 褪せない音色で  揺れやまない心 に満ちてく メロディ 見知らぬ感情それすら 愛してる  嗚呼 触れていたいくらい 温もりの最後が 確かな音へ変わってゆけ
秋月の女原田悠里原田悠里仁井谷俊也伊藤雪彦前田俊明風の噂に 誘われながら 訪ねて来ました 筑前の町 嬉しがらせた その後に 涙の別れが 来るなんて 寂しすぎます 城下町 あなたに逢いたい 秋月の旅  ひとり歩けば 恋しさつのる 城跡・鐘の音(ね) 白壁格子 あの日のあなたの やさしさが 昨日のように よみがえる 帰ってほしい この胸に 女は哀しい 秋月の旅  瞼とじれば いい事ばかり 想い出重ね着 草木染(くさき)の着物 あしたは始発の 汽車に乗り 幸せこの手に 掴みたい 日暮れがせまる 目鏡橋 あなたを忘れる 秋月の旅
秋の月童謡・唱歌童謡・唱歌瀧廉太郎瀧廉太郎ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする  あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき
秋まつり、お月さま坂本冬美坂本冬美グディングス利奈 & G.SATOグディングス利奈権藤知彦茜にそまる西の空に 家路をいそぐ はぐれ鳥 今宵、まちは秋祭り たそがれに胸騒ぎ  夜店のならぶ参道に なつかしい顔ちらほら、ら いつのまにか探してる 誰かさんの面影  遠くにひびく鐘の音に「ただいま」とつぶやけば あのひと どうしているのかな 声をききたいな  見上げる空には おつきさま 君のいない里にも 季節はめぐり 時は流れ たまには、ぶらり おかえりよ  町のにぎわいに手をふって 内緒の小径そろ、そぞろ ほほに涼風 憧れ 思い出と待ち合わせ  境内見おろす丘の上 すすきの原からよせる波 鈴虫のうたに耳すまし そっとまぶたを閉じる  ひとりにひとつのゆめ抱いて つないだ指先の ぬくもり 今でも忘れずに 覚えているかしら  見上げる空には おつきさま 君のいない里にも 季節はめぐり 時は流れ たまには、ぶらり おかえりよ
a Queen of a Night -月下美人-D'ERLANGERD'ERLANGERkyoCIPHER夜の裏側で 人知れず咲いた 紅く熟れた花 唄う まるで夢みたい 生まれる前から キミは眩しくて綺麗  我れが愛しき 花散りて 甘い香り漂わせ  大きく膨らむ 花が覗いてる 淫らな唇 濡れる  薄紅染まり 恋焦がれ 月の雫濡らしてる  満ちた夜に咲く この夜の為に たった一夜だけ キミの為だけに 嗚呼 夜が明けるまで 嗚呼 このままずっと  泣き濡れる夜よ 待ちわびる月よ 燃え尽きる花が誘う  愛 ひとしずく 色づいて いのち短し恋せよ…  満ちた夜に咲く この夜の為に たった一夜だけ キミの為だけに 狂い咲いた夜 キミと逢う為に たった一度だけ 愛し合う為に 嗚呼 夜が明けるまで 嗚呼 このままずっと 嗚呼 夜が眠って 嗚呼 花は散り逝く
朝、月面も笑っているDISH//DISH//北村匠海橘柊生・泉大智山下洋介世界中に今、朝が訪れてる ネガティブな君もまだ笑えなくて良い きっと僕らに月面も笑うさ  歩き慣れたこの道が なんだか歪んで見えた 誰かの優しさも 自分のじゃないと思っては、 誰かと比べる日々が なんだか楽に思えた 「あのさ」って言いかけた 君だけわかってくれるかな  時には何かを捨てちまっても良いけれど たしかに今日はなんか違うかも 歩いてみようか  世界中に今、朝が訪れてる そろそろ起きようか 柔らかい今日に、「きっと」じゃないな 月面が笑った。  行き止まりばっかの道が なんだか滲んで見えた 幸せ探しさえ君への贈り物としよう こっそり食べたチョコより 少しほろ苦い日々 「あのさ、僕たちってさ」 君には何でも話せるな  時には間違い、悔し涙もあるけれど 確かな自分らしさってなんだろう 探してみようか  生きてこそ残酷さと戦えるんだ 楽じゃない、楽じゃない 楽じゃない、楽じゃないよな 「わかるよ。君も僕もちっぽけだから」  素敵な君へ  大丈夫だから みんな居るから 終わらせないで  世界中に今、朝が訪れてる 僕らは大丈夫だ。 柔らかい今日に、 君と僕と月面も笑った、
浅太郎月夜舟木一夫舟木一夫坂口淳吉田正山路進一幼ななじみの 赤城の月に 影もやつれた 浅太郎 意地と情けに ついはさまれて 泣いて結んだ 男紅緒の 三度笠  風に追われて 上州鴉 どこのねぐらに 帰るやら 添えぬ花よと 諦めながら 思い出しては お京恋しの 里ごころ  山の落葉か やくざの果ては 月にこぼれる 草の露 誰が吹くやら あの横笛は 雁があばよと 雲の切れ間に 啼いて行く
浅太郎月夜宇都美清宇都美清坂口淳吉田正幼なじみの 赤城の月に 影もやつれた 浅太郎 意地と情についはさまれて 泣いて結んだ 男紅緒の 三度笠  風に追われて 上州鴉 どこの塒に 帰るやら 添えぬ花よと諦めながら 思い出しては お京恋しの 里ごころ  山の落葉かやくざの果ては 月に零れる 草の露 誰が吹くやらあの横笛は 雁があばよと雲の切れ間に 啼いて行く
朝月夜藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子藤田麻衣子ikoman私の気持ちに 君は気づいていないでしょう いつの間に こんなに 好きになっていたのでしょう  臆病な私は そっと膨らむ想いを 気づかれぬように 伝わらぬようにそばにいて  数えきれない切なさを 溜め息へと変えてきた 眠れずに夏の終わりの 音を聴く Ah  君思い 空を見ている 朝月夜 コオロギの声 少しでも君の心に 私はいますか  (会いたい人は誰…)  この恋はまるで 水面に映る月のように すぐそばに見えていても 決して掴めないのでしょう  なぜ君の言葉一つで 癒されたり 満たされたり 時に嵐のように 心 乱される Ah  見つめれば 触れたくなって 離れれば 会いたくなって 笑顔 声 思い出すたび 君に恋をして  君思い 空を見ている 流れ雲 月を隠して 会いたいと思っているのは 私だけですか  君思い 空を見ている 朝月夜 コオロギの声  (優しい人は誰…)  少しでも君の心に 私はいますか
Azalea ~五月の光・君のいない道~pupapupaHiroshi TakanoTomohiko Gondo & Hiroshi Takanoああ 振り向かず 走り続けた 風だけを連れて  光射す 道の上 懐かしい 花の香り ありふれた こんな日に 幸せは あふれてくる  ああ 振り向かず 走り続けた 風だけを連れて 君のいない この道を行く 新しい季節  肩越しに 打ち寄せる 穏やかな 潮の香り 追い風に アクセルを 少しだけ 緩めていこう  誰もいない 海沿いの道 夕陽に追われ 眠れぬ夜 震える夢は 置いてきたはずさ  君のいない 海沿いの道 夜に落ちても もう少しだけ このままで行く 星降る夜に ああ 振り向かず 走り続けた 風だけを連れて
あざわらう月椎名純平椎名純平Junpei ShiinaJunpei Shiina街は今午前0時 絶えることのない人の群れに軽い目眩いを ミラー越しにネオンライト 一夜限りの幻を咲かせている  赤く照らされる横顔辿る眼差しの彼方を ざわめく街ネオンの暗がり あなたが消えてしまうような気がした  そして二人は今 夜空に浮かぶ 降りる場所はないまま 夢とうつつの狭間さまようならば それは痛みにも似た 深く突き刺しても傷つけられない あなたのその心に 明日になれば消えてしまいそうな爪跡でさえも  まどろむ午前3時 煙草の煙に時は淡く澱んだ まるで永遠のような沈黙に耐えられずただ唇ふさいだ  青く照らされる背中をなぞる指先は虚ろに 見上げた刹那ガラス越し突き刺す すべて見透かされている気がした  そして二人は今 月夜にむせぶ降りる場所はないまま 夢とうつつの狭間さまようのならばそれは痛みにも似た 深く突き刺しても傷つけられないあなたのその心に 眠らない街 眠れない二人 漂い続けてる  終わりの始まり あざ笑えばいい oh… 雲の切れ間から  そして二人は今夜空に浮かぶ降りる場所はないまま 夢とうつつの狭間さまようのならば それは痛みにも似た 深く突き刺しても傷つけられないあなたのその心に 明日になれば失くしてしまいそうな記憶でさえも
明日からやるよ! 一月一日町あかり町あかり千家尊福・替え歌作詞:町あかり上真行横田テツ年の初めの おとうさん 腹筋 背筋 スクワット 毎日やるって 言ったけど ずっとゴロゴロ してるよね…  年の初めの おかあさん 乳液 クリーム 美容液 毎日塗るって 言ったけど ずっとダラダラ してるよね…  (いちがつ!ついたち! きんが!しんねん! がんたん!ねんがじょー!)  年の初めの おにいちゃん 英語 日本史 過去問題 毎日やるって 言ったけど ずっとフラフラ してるよね…  ちゃんとやります 明日から!
明日暗い月が出たならDEZERTDEZERTイチノセチアキイチノセチアキ端っこのないこの空を見たら 自分の小ささに気付かされる 街に乱反射する人を見て 自分なんか本当はいないんじゃないかと思う 誰もがいつか消えるんだ  悲しみを込め見送る人も みんな同じように死は巡りくる 存在について議論をしても それはとても悲しい事実の確認だ みんなキリがないと笑う  そこに意思が残ろうとも 死ねばそこで終わるんだ それだけはね 変わらないよ  明日暗い月が出たなら会いに行こう それしかできないから 明日暗い月が出たなら会いに行こう 誰も知らない笑顔で  考えるたびに全てが無駄で それでもなぜか感情は湧くんだ “ならば悔いのない日々を送ろう” 僕はそんな前向きにはなれはしないよ 僕の頭じゃ無理だ  人が人の意味を創り 始まりを願おうとも 終わりはきてみんな消える 僕が君を愛そうとも 死ねばそこで終わるんだ 変えれはしない 変わらないよ  明日暗い月が出たなら会いに行こう それしかできないから 明日暗い月が出たなら会いに行こう 誰も知らない笑顔で  救われないのなら願いも意味はないだろう 何もわからないけれど 何度諦めても考えてしまうんだ 無駄じゃないといってくれ  明日暗い月が出たなら会いに行くよ それしかできないから だから暗い月が出たなら会いに来て とびっきりの笑顔で
明日は月の上で麻実れい麻実れい岩谷時子S.アダモ服部克久明日、月の上で 神様のそばで 明日、月の上で 大空のすみで  二人は馬車に乗り 幼い時 夢に見たものを さがしに行こう 私達には風はマジシャン 星のシンフォニー かなでるミュージシャン 明日、月の上で  月の空からクリスマスの かざりみたいな 地球を見よう 赤い屋根も見えて 夢のように二人の髪は風にゆれる 明日、月の上で  美しい晩 風のベエルに つつまれながら 眠るあなたよ 私は歌うよ子守唄を 眼覚めを待って 抱きしめよう 明日、月の上で 明日、月の上で 明日、月の上で
明日は月の上で越路吹雪越路吹雪岩谷時子アダモ明日、月の上で 神様のそばで 明日、月の上で 大空のすみで  二人は馬車に乗り 幼い時 夢に見たものを さがしに行こう 私達には風はマジシャン 星のシンホニー かなでるミュージシャン 明日、月の上で  月の空からクリスマスの かざりみたいな 地球を見よう 赤い屋根も見えて 夢のように二人のかみは風にゆれる 明日、月の上で  美しい晩 風のベエルに つゝまれながら 眠るあなたよ 私は歌うよ子守唄を 眼覚めを待って 抱きしめよう 明日、月の上で 明日、月の上で 明日、月の上で
アスタ・ルエゴ ~さよなら月の猫一城みゆ希一城みゆ希加藤直クロード・モルガン所太郎アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで  あの夜 突然 舞い降りた 迷い子の 不思議なヒゲの猫 月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に 二人ぼっち しっぽひとふり 夢こぼす  アスタ・ルエゴ 猫じゃないお前 アスタ・ルエゴ お前 月の猫  喋り 笑い 泣きわめく うかれた ご気嫌(きげん)猫 月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に二人ぼっち 音のない 夢を見た  月の雫 まき散らし 銀河色の クシャミした  真夜中に二人ぼっち 音のない 夢を見た  アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで  アスタ・ルエゴ さよなら月の猫 アスタ・ルエゴ また会う日まで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アスタ・ルエゴ~さよなら月の猫~研ナオコ研ナオコ加藤直クロード・モルガンアスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  あの よる とつぜん まいおりた まいごの ふしぎな ひげの ねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち しっぽ ひとふり ゆめ こぼす  アスタ・ルエゴ ねこじゃ ない おまえ アスタ・ルエゴ おまえ つきの ねこ  しゃべり わらい なきわめく うかれた ごきげんねこ つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  つきの しずく まきちらし ぎんがいろの くしゃみした まよなかに ふたりぼっち おとの ない ゆめを みた  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで  アスタ・ルエゴ さよなら つきの ねこ アスタ・ルエゴ また あう ひまで
あたしと月とキューピットザ・ヴィーナスザ・ヴィーナス松島のあこGene PitneyMr. Moon, Mr. Cupid and I  Mr. Moonlight, Oh! what can you help me お願いよ Sleepless night 銀の光かけて あたしを夢見るQueenにして Mr. Moon 黙って見てないで Mr. Moon 涙が出ちゃう  Mr. Cupid, I keep hopin' お願いよ Help me, too その恋の弓矢で 彼のHeartを きっと射止めてきて 誰かに とられないうちに Mr. Moon, Mr. Cupid and I  言い出せない あの子にHeartache 早くしなきゃあ ほかの娘にとられちゃうわよ 気が気じゃないの  Hey ! Mr. Moon and Mr. Cupid すてきに変えてよ Mr. Moon 輝くダイヤの魅力, Mr. Cupid 彼のHeart 開ける秘密の鍵を ちょうだい All right !? Mr. Moon, Mr. Cupid and I
あたたかい月コザック前田コザック前田前田泰伸前田泰伸君が疲れたときは僕の声が役に立つのだろう 君のために僕がしてやれる事が たくさんあるんだろうと言ってあげられるような 君と僕でいたいと思っていますよ 人はなぜかツライ事を思い出しているの 僕は何も言わず そこで立ちすくんだまま 君の声を聴いているよ  疲れた時に僕の歌が役に立つなら 僕はそれでいいと思っては 生きています  人は何も言わず 互いにこらしめあって 僕は何も言わず そこで苦しい思いをしてるのだろう 人はみんな 疲れた時に君と話し愛せるような あたたかい月 僕が照らすから見てて欲しい あたたかい月 僕が照らすから今日は許してよ 
@the moon ~月にて~紗羅マリー紗羅マリーSaraMaryShinya Iguchiもしもこの地球に私がいなくなったら あなたはひたすら泣いてくれるかしら  大好きな本も思い出も 枕も置いてくわ あなたにだけ告げて  月に逃げよう 元気になるまで 無数の星達に挨拶するわ 闇 抜けて 空 越えて Let's Fly To the Moon  もしもこの地球に私がいなくなるなら あなたも一緒に来てくれるかしら  内緒でさよならしましょ 地球は重過ぎる あなただけを連れて  月に逃げよう元気になるまで ウサギと一緒に 静かの海にぷかり 地球眺めながらキスをしよう アポロでキャンプして 地球越しに 陽は昇る Life is fine @the moon
あとずさりする月日南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平いつの間にやら たぐり寄せられ ほどけていく毛糸にも似ているような 頼りない毎日 タイプを叩き おしゃべりをして 一日へのつじつまを合わすの 月日はだけど同じ速さで 細い糸をほどきつづける 何があると信じてるのか それが私にわかるのなら 待つことだけで暮してゆくのも 悪くないけど 悪くないけど  動くともない船で見ている景色みたい 何もかも あとずさりして消えていく毎日 電話とりつぎ 鏡をのぞき 何となしに夕暮れになるのよ いやでも胸が華やぐような しらせなんてきそうもないの 何があると信じてるのか それが私にわかるのなら 待つことだけで暮してゆくのも 悪くないけど 悪くないけど
あなたへの月UNLIMITSUNLIMITSこっここっこ月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  あなたが忘れ去った夜空 私が呼んだ雨雲 そして知ることはないでしょう 今もあなたの頭上 高く高く 流れた 宇宙(おそら)は天の川に溺れて  月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  過ちは消せない罪と罰 祈りは朝を招いて 何度 犯されることでしょう 葵(あおい)の芽ぶいた吐息はもう白く 蜉蝣(かげろう)ゆらゆら つめたく落ちた灯(あかし)  月が遠くで泣いている 乾涸びていく手を伸ばし 月が遠くで呼んでる 朝陽(ひかり)に負けても ここに居ると 月が遠くで呼んでいる 私を抱いてと ちぎれながら
あなたへの月GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  あなたが忘れ去った夜空 私が呼んだ雨雲 そして知ることはないでしょう 今もあなたの頭上 高く高く 流れた 宇宙(おそら)は天の川に溺れて  月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  過ちは消せない罪と罰 祈りは朝を招いて 何度 犯されることでしょう 葵(あおい)の芽ぶいた吐息はもう白く 蜉蝣(かげろう)ゆらゆら つめたく落ちた灯(あかし)  月が遠くで泣いている 乾涸びていく手を伸ばし 月が遠くで呼んでる 朝陽(ひかり)に負けても ここに居ると 月が遠くで呼んでいる 私を抱いてと ちぎれながら
あなたを待って三年三月森昌子森昌子阿久悠新井利昌約束した日は もう近い 三年三月に やがてなる あなたの帰りを 待ちながら 私はきれいに なったのに おぼろの月なら 雨になる 降ったら 傘さし 迎えに行こう  りんごの花びら 封筒に はさんで送った 夏のころ あなたの返事は まだ来ない 心はとどいた はずなのに 夕やけ雲なら 晴れになる 晴れたら きもので 迎えに行こう  指きり くちづけ 何もない 好きだと話した こともない あなたと何も ないけれど 信じて待っても いいという こだまが響けば 風になる 吹いたら 顔伏せ 迎えに行こう
穴と月GREAT3GREAT3片寄明人白根賢一・jan長田進・GREAT3太陽浮かべる / 右胸の奧と / あんたらの言葉 / 食い違うよ /  あんまりひどく / 落ち込んでると / 丸くなる背中 / boy boy boy /  つたの絡まる / 暗い / その心に / キスをしたいな / 夜を溶かし / 朝に変えたい /  嘘みたいに / 月が光ると / あんたらの欲望 / かき集めた /  対向二車線 / 月が笑うと / あんたらを食べた / boy boy boy /  ツタンカーメン / Tonight / 呪いかける / 嘘つきなあの娘 / 細い足に / かじりついたんだ /  穴 /  あぁ / その穴に / 狂わされると / 大切な何か / 見失うよ /  赤く燃える / 月が笑うと / あんたらを食べた / boy boy boy /  つたの絡まる / 暗い / その心に / キスをしたいな / 夜を溶かし / 朝に変えたい /
あの月にかかる雲のようなammoammo岡本優星岡本優星ammoBaby tonight so why Not beside moonlight  僕の胸で眠る君の心はここにない Still but stay by my side この夜が明けるまでは忘れさせるよ よく似合う 夜に会うふたり 煙の匂い  街を歩くと四季折々の花の色 虫の音 光る水面 自然が魅せた表情それより 君の寝顔や笑顔だけを見ていたいんだよ  そのつぶらな瞳に浮かべた 小さな涙で僕が見えなくても  そばにいたい 会いたい 抱きしめ合いたい この部屋であったこと誰にも言わないよ 君がいない 会えない 夜はいらない そんな時間もいつしか 癖になる すれ違う度に 募る想い  この気持ちを言葉にできず また同じ後悔を繰り返す あの薄月 薄々気付き 近付き 知らないフリ 嘘つき  眠れない どうしようもない時に 僕の顔が少しでも浮かんだらな 誰にも言えない恋の悩みの ひとつくらいは聞くからさ  また会いたい 抱きしめ合いたい この部屋でおきたこと誰にも言わないよ 君がいない 会えない 夜はいらない 何度口付けしても 傷舐め合う 慰め合うふたりはひとりよがり  よく似てる 夜に火照るふたり 煙の匂い
あの月に女神がいなくても岸尾だいすけ岸尾だいすけ岸尾だいすけ竹中円香神話のときから 寄り添うように 離れる事なく 照らした 光の言葉 静寂で青く微笑んで  一番近くにいて それでも遠く感じる もどかしくて不思議な その距離感を 囁きは風にのり 夜を越え届くかな? 何度も試すだけさ 笑わないでね  広がる宇宙(ソラ)よ どこまでも続く 星の海の その那由他で 呼び合うかのように 煌めいて 存在 その意識飛ばす 儚いとしても 消える事はない  星座の影から 宇宙の風 その帆に感じて 銀河の方舟進む 目的地 青く輝いて  幾千の星たちに 静かに見守られてる 女神を探す旅は 今も続くよ 流星に導かれ 悠久も越えるかな? 宇宙の片すみから 紡ぐストーリー  広がる宇宙(ソラ)よ どこまでも続く 星の海の その那由他で 呼び合うかのように 煌めいて 存在 その意識飛ばす 儚いとしても 絶える事ない  淡い光で 癒しておくれよ 月の夢の その彼方で 幾星霜の雲 振り払い 本物 辿って見つけ出す あの向こうにも 広がる世界が でも欲しいのは 君さムーンライト 重力引力 解き放ち 満たされ 物語は眠る 聴かせる事なく そっと歌うよ
あの月をくぐりぬければ牧謙次郎牧謙次郎牧謙次郎牧謙次郎牧謙次郎・水谷公生いつもの狭い夜空に今夜もまた月が浮かんでる 君はまた人混みの中にもう一人の自分を探してる  生きてゆくってことから今まで逃げてたような 何か夢中になれることを見つけることがこんなにも難しいなんて  あの月をくぐりぬければ違う世界へ行けるかも もしかしたらうまくゆくかも 夜空に散らばる思い出を僕がかきあつめて あの月へ届くハシゴをつくってあげる  ほんの一秒前に起こったこともこの瞬間も10年後の明日も 結局自分で気づいていかなければ何も変わってゆかない  焦る気持ちはどんどん転がり続けて真暗な闇に迷いこんでしまう どうかこんな世界にも光を「こんな世界にも光をください」  あの月をくぐりぬければ違うどこかへ行けるかも もしかしたら少し素直になれるかも 君の背中につける新しい翼は僕が探してあげる だから悲しみを勇気にかえて  そして月は浮かぶ今夜も 明日へとつなぐために そして夜空に願う かわらない愛のために  かわらない愛のために
あの八月に帰れたら亜沙亜沙亜沙亜沙亜沙眩しい光達 重なり合う 透明な輝きがそこにはあって 煌めく  子供のようにいられるわけもない ただ綺麗だった あの夏は消えちゃったの?フィルムは映写する  「終わっちゃうね」君が言う 眩しすぎた夏の匂い Just take me away あの夏へ 8月へと帰して 「また来ようね」君が笑う 眩しくて泣けちゃうほど Just take me my home 潮風が頬を撫でてくれてる 夏が終わる  青すぎた空の色 忘れないよ 死ぬまで  子供のような目をして笑ってた ただ嬉しかった あの夏は消えちゃったの?フィルムは映写する  「今日暑いね」君が言う 眩しすぎた夏の匂い Just take me away どこか遠く 嫌なことも忘れて 「また来ようね」君が笑う 眩しくて切なくなる Just take me my home 潮風が頬を撫でてくれてる 夏が終わる  遠く地平線まで 君と海を見ていた  「終わっちゃうね」君が言う 眩しすぎた夏の匂い Just take me away あの夏へ 8月へと帰して 「また来ようね」君が笑う 眩しくて泣けちゃうほど Just take me my home 潮風が頬を撫でてくれてる 夏が終わる  「また来ようね」君が笑う
あの日あの夜 僕を照らしていた月の光175R175RSHOGOSHOGO175R・MASAHIDE SAKUMA溢れる想い 胸に吹く風 君と別れた帰り道で 見上げた夜空 幾千の星 月の光は優しく照らす 追いかけて歩く  がむしゃらに夢見てた 記憶の隅で 言い訳も出てこない 無力な僕が  嗚呼 過ぎゆく日々よ 二度と帰らない時を刻む 嗚呼 泣かないでくれ 僕らが出会えたのは 間違いじゃない 誇れるように  目を閉じて思い出す君の面影 届かない 叶わない 僕の想いが  嗚呼 心の中に消えない二人の姿映し 嗚呼 色をつけたら夢を描いたまま風に吹かれ 星空に消えた  静かな夜に見えた幻 あれはいつかの流れ星か 願いを託し 耳を澄ませば 二人の歌声 聴こえてくるかな  嗚呼 過ぎゆく日々よ 二度と帰らない時を刻み 嗚呼 あの日あの夜 僕を照らしていた月の光 追いかけ歩いた 夜空を眺めて
After the rain~月曜も会いたい~Le CoupleLe Couple藤田恵美日向敏文にわかに降りだした オフィスの帰り道 飛びこんだカフェでは 恋人達の時間  今日は月曜日 会わない日と 二人で決めてるけど 会いたい…  一人の時間を大事にしながら お互い… そして週末は二人で過ごそう…なんて 言葉の通りに行かない  この雨がやんだなら あなたに会いに行こう それとも呼びだせば 急いで来てくれるかな?  そうね…私って あなたについて 知らないことが まだまだあるのね  カフェの窓ガラス うらめしく雨を見ながら 時折光った空にふるえてる そんな… 私をあなたも知らないでしょう 会いたい月曜もあるの  だけどわがままと あなたに叱られるかしら? あれこれ悩んで いつの間にか雨もやんで 空には大きな虹のアーチよ やっぱり電話をかけよう  今すぐ 会いたい…月曜
アフリカの月大塚まさじ大塚まさじKURO西岡恭蔵古い港町流れる 夕暮の口笛 海のにおいに恋した あれは遠い日の少年  酒場じゃ海で片足失くしたおいぼれ 安酒に酔って 唄う遠い思い出  俺が旅した若い頃は よく聞け若いの 酒と女とロマン求めて 七つの海を旅したものさ  母さんは言うけど 船乗りはやさぐれ 海に抱かれて年とり あとは淋しく死ぬだけ  俺は夢みる波の彼方の 黒い大陸 椰子の葉影に踊る星くず 見上げる空には アフリカの月  古い港町流れる 夕暮の口笛 海のにおいに恋した あれは遠い日の少年
アフリカの月カルメン・マキカルメン・マキKURO西岡恭蔵丸山ももたろう古い港町 流れる 夕暮れの口笛 海のにおいに恋した あれは遠い日の少年  酒場じゃ 海で片足 失くした おいぼれ 安酒に酔って 唄う遠い思い出  俺が旅した若い頃は よく聞け若いの 酒と女とロマン求めて 七つの海を 旅したもんさ  母さんは言うけど 船乗りはやさぐれ 海に抱かれて 年とり あとは 淋しく 死ぬだけ  僕は夢見る はるか彼方の 黒い大陸 椰子の葉陰で踊る星くず 見上げる空には アフリカの月  古い港町 流れる 夕暮れの口笛 海のにおいに恋した あれは遠い日の少年 あれは遠い日の少年 あれは遠い日の少年
アフリカの月リクオリクオKURO西岡恭蔵古い港町流れる 夕暮れの口笛 海の匂いに恋した あれは遠い日の少年  酒場じゃ海で片足 失くした老いぼれ 安酒に酔って唄う 遠い想い出  「俺が旅した若いころは… よく聞け、若いの。 酒と女とロマン求めて 七つの海を旅したもんさ」  母さんは言うけど、船乗りはやさぐれ 海に抱かれて年とり あとはさみしく死ぬだけ…  僕は夢見る 彼の彼方の黒い大陸 椰子の葉かげで 踊る星くず 見上げる空には アフリカの月…  古い港町流れる 夕暮れの口笛 海の匂いに恋した あれは遠い日の少年 あれは遠い日の少年 あれは遠い日の少年
雨夜の月香西かおり香西かおり香西かおり国安修二鈴木豪最終 間に合う様に 今夜は歩いて帰るから すがりつきたい後ろ姿が…  見慣れた景色の中に 足早に小さくなって行く 聞こえないようにサヨナラを言う 別れ 厭(いと)えば 泣いて焦がれて  かなわぬ想いはこの空へと駈け上り あなたを照らす雨の夜の月になる  鼓動が重なるほどに 何時でも私を抱きしめる はなしたくないその手ほどいて  あなたを待ってる場所に 全てを返してしまったら 遠いあの頃にカギをかけるの  恋しい人を呼んでみたって あなたの愛は雨雲(くも)を連れる風になり 私の哀は雨の夜の月になる  かなわぬ想いはこの空へと駈け上り あなたを照らす雨の夜の月になる
雨夜の月The FloorThe FloorササキハヤトミヤシタヨウジThe Floorひらりひらりと揺らいでいる 愛をそそのかしたスカート ハッと気づけば堕ちている 君の夜の底へ 愛をください 愛をください 本気じゃないのわかっている  夜に煙る 月明かりの 君を連れて 攫いたいや 全て 全て 嘘じゃないと 君は微笑んだ 巡り巡る 喜怒哀楽 いつか いつか 遠くへ行こう 雨夜の月を見に  ふわりふわりと遊んでいる 君が翻したスカート パッと薔薇は開いていく 夜は繰り返し過ぎていく 何度も後悔して 何度も後悔して 何度も後悔して もう嫌んなるね  夜に咲いた花畑の 君は誘う 思い通り 全て 全て 嘘じゃないと 盲目になって笑う 巡り巡る 喜怒哀楽 いつか いつか 遠くへ行こう 雨は止みそうもない  ふらりふらり漂った 愛とはなんのことでしょう 君といたあの瞬間は感じていたよ少しでも ふらりふらり漂った 愛とはなんのことでしょう 君は泡となり弾けた  夜に眠る儚い夢 僕はずっと覚めたくない 全て 全て 嘘じゃないと もう一度微笑んで 巡り巡る 幼い日々 離れ離れ 君の声は 雨音に消えていく  月が雲に隠れていく
あまよの月矢井田瞳矢井田瞳矢井田瞳矢井田瞳有り触れた日々の上で 私は布団を敷いて 目覚ましもかけずにボンヤリと  片付かないテーブルと 振り切れない情熱を 誰のせいにしようか考えてる  今はその時じゃないさ その時じゃないさ 言い聞かすけど もう 錆びついた扉 開けに行かなくちゃ  『アイシテル』『サヨナラ』『また会える日まで』 こんな歌 似合わない 此の想い 洗いざらい 打ち明けるよ そんな声なら届くかも  弱音を吐いたりしない 誰かを悪く言わない その強さは何処から来るの 100万人が貴方を誤解する日が来ても 「味方だよ」なんて 稚拙かな  会えない心はいつも 'あまよの月' でも 見上げていたいよ さぁ 汚れた窓を 綺麗にしなくちゃ  『感じない』『焦れったい』『独りぼっちみたい』 そんな歌 似合うなら 其の想い 痛い位 わかってみたい どんな鍵なら開くだろう  『アイシテル』『サヨナラ』『また会える日まで』 こんな言葉じゃない 届かない想いでさえ 動かせるような 声を探しに行こう
雨 ~十二月の雨~片岡大志片岡大志片岡大志片岡大志雨 十二月の雨の様に静かな毎日の中 そして窓の外の絵空事が二人を遠ざけて行く 確かめるたび寂しかった さよならの始まりがいつもそこにあったから  何もかもが言い訳にしかならないよ やだな そんな顔しないで それでも黙り込むだけなのに  形のない愛は両手をすり抜けていく どんな言葉が傷つけたの 変わらないものなんてあるわけがないよ  雨 十二月の雨の様にかすかな夢の中では 街をかけぬける愛や恋の言葉が哀しませる やりなおすたび寂しかった さよならが早いのか遅いのかそれだけだもの  雨 十二月の雨の様に静かな毎日の中 何も聞こえない 全て通り過ぎて 忘れてしまう 雨 十二月の雨が雪に姿をかえる頃には 一人 窓硝子に書いた君の想い出を見つめている  時計の針は止まらなかった さよならの始まりがいつもそこにあったから
雨月夜牧村三枝子牧村三枝子水木かおる三木たかしひとりぼっちと 思うなと この手に残した 部屋の鍵 あなたのこころが 今しみる 迷い悩んだ 季節のはてに やっと迎えた 雨月夜  男ごころが とけないで 手さぐりしていた 長い春 日蔭になじんだ 一輪草 すぐに日向(ひなた)に 咲けないわけが 眉をくもらす 雨月夜  いいの? 私で いいのねと 追いかけ追いつき 問い返す 恋紅ほのかな 薄明り せめて幸せ 逃げないように 祈る思いの 雨月夜
雨と海月熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里伊藤立(agehasprings Party)もう少し早く出会えてたらって 意味のないことばかりを思う  好きだったことは誰も知らない 知らない 好きと言われたことも知らない  雨の色が哀しいのは 涙に似ているから 人を愛したことで染まるの あの日々には戻れないと分かっているのに何故 記憶の糸を手繰ってしまうの  透明な恋じゃなかったから 海月みたいになりたかったんだ  自分には効かない毒なんていらない 傷つけたいわけじゃなかった  雨に濡れて泣いてみても この声は届かない 街は深海と同じだから 射してはこない太陽なら 追いかけたくないのに 記憶は息をさせたがるだけ  雨の色が哀しいのは 涙に似ているから 人を愛したことで染まるの あの日々には戻れないと分かっているのに何故 記憶の糸を手繰ってしまうの  透明な恋じゃなかったから 海月みたいになりたかったんだ
雨の夜と月曜日にはV6V6片岡大志片岡大志浦清英雨の夜と月曜日には どうしてだろう なつかしい気持ちになる 誰にも会わずTVをつけて 今日は一人で君のことを想い出そう  週末まで待ち切れなくて 雨の中を 君の街へ駆け出した あの日僕ら びしょぬれのまま この気持ちは変わらないと信じてた  『ありがとう』ひと言 言えばよかった ただ 夢のように通り過ぎて 時がたてば別れてしまうなら  I remember 一番 素敵だった頃にきっと 出逢えたんだ だから Say goodbye 悲しくなんかないよ 今はただ うたいたいよ 雨の中の君を  一人きりで街を歩けば あの頃より 急ぎ足の僕がいる 交差点を横切るときに 君の声が胸の奥で引き止める  『さよなら』初めて誰かのこと好きになれたね いつか何処かで また逢えるといいのにね  I remember 一番 眩しかった頃のように 走りたいよ だから Say goodbye 悲しまないで 全て受け止めよう 忘れないよ 色褪せない君を  I remember 一番 素敵だった頃にきっと 出逢えたんだ だから Say goodbye 悲しくなんかないよ 今はただ うたいたいよ 雨の中の君を  雨の夜と月曜日には こんな気持ちが降り止むのを待っている
雨の月曜 朝のホームで海援隊海援隊武田鉄矢千葉和臣海援隊雨の月曜 朝のホームで 上り電車を待つ いつもどおりの今日が始まる 昨日とよく似た(くり返すだけの) もしも誰かに「幸せですか」とたずねられたら きっと困って答えられずに微笑むだろう(悲しい顔で) 雨に霞んだ人影もない 下りのホームから誰かが呼んでる 遠くへ行こう(すべてを捨てて) ずっと遠くへ(私を捨てに)  雨の月曜 朝のホームで 上り電車に乗る 見慣れた駅を今日も離れる 時間どおりに(いつものように) 遥かな町へいつか旅立つ夢は夢のまま 朝のラッシュに流されて行くいつもの私(年老いた顔の) そっと手を振る少年ひとり 下りのホームにはいつか君と 遠くへ行こう(少年の日々へ) 下りの電車で(私に逢いに)  雨の月曜 朝の電車の 窓にいくつも雫は流れ 流れて落ちる(次から次へ) 涙のようで(想い出たちの)
雨の月曜日永作博美永作博美山本秀行あらいあきのいまさら 思いを たしかめなくても ふたりは大丈夫と 信じてた AYAMACHI 戻れない  ゴールまで たどりつけずに くずれおちた  あんなに愛しあえた 日だまりは影もない ほんのすれちがい重ねただけで 哀しみに濡れている 雨の月曜日 Lonely 窓を叩く想い出は 遠く…  テレビのNEWSは 乱れず 秒きざみ はぐれる恋は やがて 人波に消えてゆく わかるけど  ひとり 目覚める朝 背中 さがしていた  あんなに求めあった 夏の日は帰らない うつろな夢だけ 胸に残して 哀しみに揺れている 雨の月曜日 Lonely 窓に映る想い出が にじむ  はげしく 降りつづく雨 さよならを止められない  あんなに愛しあえた 日だまりは影もない ほんのすれちがい重ねただけで 哀しみに濡れている 雨の月曜日 Lonely 窓を叩く想い出は 遠く 遠く…
雨の三月チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 別れの言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ 気持ちだけが 晴れなくて にじむアスファルト あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を  みずたまりだけ よけて 歩く帰り道だけ 思い出すの あの人と 最後の言葉を みずたまりだけ ふんだ 晴れた虹の出るころ きれいな思い出だけは 忘れられないまま あなただけと信じてた あの雨の三月 空が泣けば思い出すわ あの青い傘を
雨の月ヶ瀬岡ゆう子岡ゆう子由梨恵子影山時則伊戸のりお染めてください こころも肌も あなた好みの 炎(ひ)のいろに 霞(かす)むしぐれの 名張川(なばりがわ) このままふたりを 見のがして あゝ 逢えば 逢えば道行き 年に一度の 雨の月ヶ瀬(つきがせ)  遠くかすんだ 八幡橋(はちまんばし)も 今は一緒に 渡れない せめて今夜は 夢の中 あなたにまかせて 旅をする あゝ 堕ちて 堕ちて行きたい 湯の香流れて 雨の月ヶ瀬  谷で啼いてる 鳥たちさえも 春を待つのか 梅の里 明日(あす)のことなど 言わないで 命もこころも あげた人 あゝ 離れ 離れたくない 雪になりそな 雨の月ヶ瀬
雨の月島石倉三郎石倉三郎所ジョージ所ジョージ新井武士男と女 影をさがし求めて バカだね 男は一人じゃ・・・・ お前次第さ 男と女 夢をさがし求めて バカだね 女はもともと 夢の中なのさ 雨の月島 ぬれて 清洲橋 傘さし出して よりそう人の 肩を そっと ひきよせた 男と女 背中向けたようでも お前が いなけりゃ さみしく なるじゃ ないか  男と女 わかりあえる事なく バカだね 並んでいるのが やがてわかるのさ 男と女 心 ひかれあう時 バカだね ウソまで かためて こわれないように 雨の門仲 ゆれる 小名木川 やまない雨に この身を流して 心 ひとつ 残して  雨の月島 ぬれて 清洲橋 頭の悪い 男がつぶやく お前だけが 好きだと 男と女 どちらからとも なしに よりそい あたため あえたら それがいいさ よりそい あたため あえたら それがいいさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の日と月曜日は林部智史林部智史Paul H.Williams・Roger S.NicholsPaul H.Williams・Roger S.Nichols安部潤Talking to myself and feeling old Sometimes I'd like to quit Nothing ever seems to fit Hangin' around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down  What I've got they used to call the blues Nothing is really wrong Feeling like I don't belong Walkin. around some kind of lonely clown Rainy days and Mondays always get me down  Funny but it seems I always wind up here with you Nice to know somebody loves me Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me  What I feel is come and gone before No need to talk it out We know what it's all about Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down  Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me  What I feel is come and gone before No need to talk it out We know what it.s all about Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down  Hangin. around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down
雨の日と月曜日は Rainy Days And Mondays澤田知可子澤田知可子Paul Williams・Roger Nichols・日本語詞:松井五郎PAUL WILLIAMS・ROGER NICHOLS時がそう言わなくても 理由のない 涙なんかない 誰にも逢わない部屋 雨音だけ優しいんだ  笑いあって暮らしても なにか違う気持ちも知ってた ほんとはさみしかったと あの時 気づいてたんだ  なにもかも さよならで終われる 愛ならよかったのに なにもかも 捨てられないままの 私がここにいる  悪い夢が終わったら 朝はきっと訪れるから あなたを離さないでと 雨は教えてくれるわ  なにもかも さよならで終われる 愛ならよかったのに  悪いことがあっても 道はどこか つながるのなら あなたを離したくない 雨にいまも そう言っていいの?  あなたを離したくない 雨にいまも そう言っていいの?
雨降りお月石川さゆり石川さゆり野口雨情中山晋平ジョー・クリエル雨降りお月さん 雲の蔭 お嫁に行くときゃ 誰とゆく 一人で傘(からかさ) さしてゆく 傘無いときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく  いそがにゃお馬よ 夜があけよう 手綱(たづな)の下から チョイと見たりゃ お袖でお顔(かお)を かくしてる お袖はぬれても 乾(ほ)しゃかわく 雨降りお月さん 雲の蔭 お馬にゆられて ぬれてゆく
雨降りお月レインブックレインブック野口雨情中山晋平雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お嫁(よめ)にゆくときゃ 誰(だれ)とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく 傘ないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン鈴つけた お馬にゆられて 濡(ぬ)れてゆく  いそがにゃお馬よ 夜が明けよう 手綱(たづな)の下から ちょいと見たりゃ お袖(そで)でお顔を 隠(かく)してる お袖は濡れても 干(ほ)しゃ渇(かわ)く 雨降りお月さん 雲の蔭 お馬にゆられて 濡れてゆく
雨降りお月~雲の陰由紀さおり由紀さおり野口雨情中山晋平坂田晃一雨降りお月さん 雲のかげ お嫁に行くときゃ だれと行く ひとりでからかさ さして行く からかさないときゃ だれと行く シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれて行く  いそがにゃお馬よ よがあけよ たづなの下から ちょいと見たりゃ お袖でお顔を かくしてる お袖はぬれても ほしゃかわく 雨降りお月さん 雲のかげ お馬にゆられて ぬれて行く
雨降りお月さんうめ吉うめ吉野口雨情中山晋平雨降りお月さん 雲のかげ お嫁に行くときゃ 誰と行く ひとりでからかさ さしてゆく からかさないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく  いそがにゃお馬よ 夜があけよ たづなの下から ちょいと見たりゃ おそででお顔を かくしてる おそではぬれても 干しゃかわく 雨降りお月さん 雲のかげ お馬にゆられて ぬれてゆく
雨降りお月さん太田裕美太田裕美野口雨情中山晋平近藤達郎雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お嫁に行くときゃ 誰とゆく 一人でからかさ さしてゆく からかさないときゃ 誰とゆく シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて ぬれてゆく  おそがにゃお馬よ 夜があけよう たづなの下から チョイと見たりゃ お袖でお顔を かくしてる お袖はぬれても 乾しゃかわく 雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お馬にゆられて ぬれてゆく
雨降りお月さんGOLD LYLIC小沢昭一GOLD LYLIC小沢昭一野口雨情中山晋平雨降りお月さん 雲の蔭(かげ) お嫁にゆくときゃ 誰とゆく ひとりで傘(からかさ) さしてゆく 傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく シャラ シャラ シャン シャン 鈴つけた お馬にゆられて 濡れてゆく  いそがにゃお馬よ 夜が明ける 手綱(たづな)の下から ちょいと見たりゃ お袖(そで)でお顔を 隠してる お袖(そで)は濡れても 干しゃ乾(かわ)く 雨降りお月さん 雲の蔭 お馬にゆられて 濡れてゆく
雨降る5月20日クリフエッジクリフエッジJUN・SHIN3rd Productions出会いは桜咲き誇る季節 人ごみの中 君ばかり見てる 一目惚れなんてしない俺が 君の姿に期待寄せた 少し派手な見た目 でも無邪気に笑う君がいたね 純粋なその笑顔に惚れた 桜の下で…  君の誕生日 初めてのデート ピンク色に染まる江の電 木のベンチ 重なる手と手 心開きだすいっせいのせ 元カレに裏切られた話聞いた 恋に臆病なはずの君が 俺に言った「信じてみたい」と 想い重なる 5月20日  五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との出会いの季節になると  信じられなかった秋 君は縛ること覚えた ずっと背中合わせの冬 切ない涙こぼれた 迎えた3度目の春 君の誕生日そして2人の記念日 みなとみらい向かう車の中 携帯に元カノから着信  見知らぬ人を見るような目で 電話に出ない俺の目の前で 「信じてたのに」真っすぐな目で 君は言い放ち 車から降りた 財布から取り出したプリクラ 俺に投げつけ街に消えた 二人が滲んでいた 土砂降りの雨降る5月20日  五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との別れの季節になると  あんなにも笑って あんなにも喧嘩して あんなにも愛してた 初めてだったよ 今 胸が痛むのは 本気だったこの証 もう二度と戻らない  今思えば… 口うるさいんじゃなくて本気だった 今思えば… わがままじゃなくて素直だった 今思えば… 嫉妬深いんじゃなくて寂しかった あの時気づければ... もう遅かった...  五月空... 思い出すこの季節この香り 今年も雨降る 5月20日 鍵かけたはずなのに 思い出が蘇る 君との別れの季節になると  さよなら... 過ごした この季節この街に あなたが今でも離れないから 遠ざかる この恋は 戻らない 分かってる さよなら さよなら 忘れないよ
雨夜の月真依子真依子真依子真依子長い長い雨の夜 涙ごしに見る雨は 雨の隙間を涙が埋めて 雲からつながる雨の糸  雨の糸をひっぱって 雲をどこかに連れてけば 夜空にいつものお月さま ぽっかり浮かんでいるでしょう  雨夜の月は雲の上 届かぬ光は雲の上 見えないけれど照らしてる 雨があがったその時は 雲の切れ間に光さす  雨がちくちく降っている 悲しい夜を雨が縫う 胸の痛みに眠れぬままに 雨の糸にからまっている  雨夜の月は雲の上 届かぬ光は雲の上 見えないけれど照らしてる 雨があがったその時は 雲の切れ間に光さす  雨の糸を手繰り寄せ 糸巻き雲がほどけたら 夜空にいつものお月さま ぽっかり浮かんでいるでしょう
雨夜の月に工藤静香工藤静香愛絵理山口寛雄久保田邦夫どんなに強く 抱きしめていても もっと強く 抱きしめていたい 時に揺られて 逸れそうだよ 愛しき人よ  強がるだけじゃ 何一つ君を守れないと気が付いた この空飾る星に目を閉じて 願ってるから  悲しみが 限りなく続く痛みなら その愛で眠らせて 募る思いは 雨夜の月に 唇が 淋しさを語るその前に 塞ぐようにキスして 花びらが舞い散る 今宵の空に  もっと真っ直ぐ 誰も知らない 裸の君 受け止めていたい どんなに好きか どれ程好きか 分かってるから  紫色に 光る稲妻 銀色の雨激しくて よぎる不安に信じる気持ちが 壊されそうで  何処までも 絶え間なく続く切なさを 愛しさで包みたい 募る思いは 雨夜の月に 指先がためらう事 覚える前に 抱き寄せて欲しい今 花びらが舞い散る 今宵の空に  悲しみが 限りなく続く痛みなら その愛で眠らせて 募る思いは 雨夜の月に  唇が 淋しさを語るその前に 塞ぐようにキスして 花びらが舞い散る 今宵の空に
雨を待つ五月大木彩乃大木彩乃大木彩乃大木彩乃マイケル・ベルンホルク次の駅で終点の レールは続いてる 滑る景色に動かない曇り空 ガラスに頬つけた 路線バスの砂埃 時を連れ去ったら 止まることない寄せて返すリズムが 町を包み始める  ただ引きずってたことを 全て忘れて 濡れた空気が乾いた咽に 重く冷たい  錆びた屋根が啼いている 雨を待つ五月  青い草を引きちぎり 風に投げ捨てた 色添える様に咲き乱れてる花も 土で汚れている 深い皴の老人が 俯きすれ違う 潮の香りに閉じ込められた町で 何を求めているのだろう  どこにいても変わらない 痛みを抱いて 無理に笑って作る明日は もういらない  緑の海どこまでも 私を魅きつけて 空へ続く心だけ 雨を待つ五月
有明月夜水田竜子水田竜子森田いづみ水森英夫丸山雅仁面影訪ねて 降り立つ町は 肥前(ひぜん)七浦(ななうら) 木造りの駅 袂(たもと)にしまった 恋しさが 潮に絡んで 騒ぐ夜 あゝ 有明月夜 旅路 照らして 愛に迷わぬように  幻でしょうか… 不知火(しらぬい)燃える 儚い女の 情念(いのち)を焦がし 溺れる未来(あした)に 踏み出せず 波に返した 愛なのに あゝ 有明月夜 季節(とき)を 戻して こころ逸(はぐ)れぬように  未練が後引く 島原みなと 襟足さみしい 女がひとり 思い出見送る 桟橋で 風に優しく 抱かれたい あゝ 有明月夜 なみだ 拭って 愛に迷わぬように
有明の月沖田真早美沖田真早美こはまかずえ桧原さとし猪股義周あなたの背中が 闇に溶けて行く もう二度と逢えない 運命(さだめ)ですか 風が頬を打つ 心震えてる 行かないで 一人きり 私を残して 行かないで 泣き濡れて霞んでる 有明の月  愛しい面影 運ぶ月の船 せつなさが波打ち 涙誘う たとえ離れても 想い変わらない 恋しいの 今も尚 あなたを忘れて 暮らせない この心映し出す 有明の月  夢が覚める時 愛も消えますか 逢いに来て もう一度 私の願いを 叶えてと 眠れずに見上げれば 有明の月
有明の月小桜舞子小桜舞子麻こよみ岡千秋猪股義周あなたに十日も 逢えなくて 痩せて行きます この胸が 人目に隠れる つらい恋 あなたにとって 遊びでしょうか 来ないあなたを 待つ私 西へ西へ傾く 有明の月  ため息つくたび 淋しくて ひとり口紅 引き直す 噂に脅える つらい恋 今夜の私 綺麗でしょうか 別れられない 今はまだ 滲む滲む涙の 有明の月  手を取り二人で 逃げましょか 夢と知りつつ 夢を見る 人目に隠れる つらい恋 いつかは終わる 運命(さだめ)でしょうか 甘い吐息を 待つ私 西へ西へ傾く 有明の月
アリエラ feat. 天月- あまつき-佐香智久佐香智久佐香智久佐香智久二木元太郎どうして僕らは笑えない今日で 明日を夢見ていられるんだろう 変わらない毎日の延長線上に ただ立っているだけなのに  信じなければ傷つかない 期待も疑念も行き場ない 心と体が 離れてゆくのを止められずに  アリエラ 優しい言葉が今 アリエラ 僕の胸をえぐって アリエラ もうリアルもクソもない 涙で毒を飲んで 終わらない螺旋の夜に 消えてしまう前に僕を殺してくれ  誰だって孤独の暗闇が怖くて 愛とか情とか探すけれど どこまでいったって僕らは孤独だって 気付かされるプロビデンス  生きていても死んでも変わんない 真実も嘘も変わりない 本当は善悪の 境界線なんてどこにもない  アリエラ 知らなければよかった アリエラ 救えない現実に アリエラ もう僕は疲れたよ これ以上何も見たくない  「さよなら」  アリエラ 優しい言葉が今 アリエラ 僕の胸をえぐって アリエラ もうリアルもクソもない 涙で毒を飲んで 終わらない螺旋の夜に 迷い込んで消えてしまう前に 僕を殺してくれ
淡月原田悠里原田悠里永田悦雄徳久広司猪股義周燃えたひと夜の 名残りでしょうか 溶けて消えそな 朝の月 あれは淡月(あわづき) 哀(あわ)れ月(づき) 明けて憎らし あなたは帰る 忍ぶ恋路に 浮かぶ月  無理を承知の わがまま言って 拗(す)ねる女の 胸のうち 焦(じ)れて淡月 虚(うつ)ろ月(づき) 熱い褥(しとね)も ひとりは寒い 吐息溜め息 こぼれ月(づき)  月は満ちても この身は欠ける 添えぬ運命(さだめ)の 愛悲し 窓に淡月(あわづき) 儚月(はかなづき) 夢に酔います 抱かれるたびに 覚めて涙に 濡れる月
暗青の月明かり汀紫鶴(鈴村健一)汀紫鶴(鈴村健一)ANCHORANCHORANCHOR夕暮れの影法師 細く伸び色褪せ消えゆく まるで宵越しの恋のよう  一つまた一つずつ 闇夜に飲み込まれ晦ます 気がつけば独りきりになった  月明かりの隨に 姿を現せばまた消え 期待だけ積もって崩れる  辿って来た足跡 振り返ってもどこにもなく あの日の記憶すら遥か彼方  幾千億の星の数だけ 心踊らせ浮いて沈み 嗚呼 広いこの世界で君と出会えた ねえ もうこれ以上は傷つかず居れるかな  どうか貴方に今宵恋をしたこと それを許して欲しいとは言えない 喜びも悲しみも分かち合えるなんてこと きっと信じる程辛くなる だから 朝焼けまで  夕立でぬかるんだ 泥が裾に跳ねて汚れる まるで自分の心のよう  辿って来た足跡 輪郭がぼやけて途切れる 遠退いた記憶は遥か彼方  幾千億の星の数だけ 戯け鬱いで嘘で埋めた 嗚呼 広いこの世界に空いた空白 ねえ もうこれ以上は追わないで居られたら  どうか貴方に今宵恋をしたこと それは終わると分かっても言えない 灰になるその前に有りっ丈の綺麗ごと並べ 言い合う程辛くなる だから 朝焼けまで  僕と貴方の夜明け 白んだ空に手を伸ばしても 届くことなどない  それでいい それがいい 何度言い聞かせたって  何故か諦めがつかないんだ  どうか貴方に今宵恋をしたこと それを許して欲しいとは言えない 喜びも悲しみも分かち合えるなんてこと 桜花 添え咲くライラックのように 今日は霞空だ
Andante (feat. 周央サンゴ, シェリン・バーガンディ, 健屋花那, 弦月藤士郎, 鈴木勝 & リゼ・ヘルエスタ)夢追翔夢追翔夢追翔夢追翔齋藤優輝音を失くした街に らら歌声が響き渡る いくつもの物語を 繋ぐ五線譜に乗せて  失ったものばかりを 数えたくなる世界だけど それだけじゃないってこと あなたにも届けたくて  絶えず作り続けよう いつか曇が空を隠しても 雨宿る傘ならば 此処にあるから 休んでまた歩き出そう  My Story 小さな灯でも  必死に生きた証さ  It's All Right 流した涙 キミの笑顔に連鎖して  挫けそうな時にいつも 手を差し伸べてくれてたのは 自分とは違う筈の 物語の主人公  私にもできるのかな 自分の人生照らせるかな 大それた楽譜ではないかもだけど 歩くようなスピードで  My Story 和音の上で 愛を歌い続けよう  It's All Right いつか誰かの 願う力に寄り添って  繰り返すダ・カーポ  My Story 小さな灯でも 必死に生きた証さ  It's All Right 流した涙 キミの笑顔に連鎖して
Rのない月の恋はよくないFukiFuki絵恋ちゃんMaoMaoぬらりくらり 覚悟が無い 半可通 不一致フィロソフィー 世間知らず 月夜の蟹 不釣り合いでしょ おことわり!  タペタムもないから 視界がきかないだけ 平常を奪われそうな事態  斯くして… とめられない とめられない たて座でキミを守りたい イカサマルーティンしたくない そっと隣で 生きてみたい  やめられない やめられない 質より量よりトキメキ 素直になり「そばにいたい」 なんて言えれば それがいーのに  この世はプラマイゼロの仕組み 右目の真紅が濡れたのは お近づきの証?  ひがみ そねみ 惨めじゃない? 生意気言わないで 家来 妄想競争 寝れない天井に 羊のコピペは もーうんざり  そうね、ご希望なら 月兎耳も薔薇にする 飽きさせないファンタジーしたい  どうして? とめられない とめられない 冷めたレールに戻れない 神様ジーニー頼らない 怒らせてみたくて 惑わす  やめられない やめられない ソーダガラスよりも薄い? 「向こう側が透ける恋」 なんて言われても 気にしない!  この世はエスとエヌの仕組み 片方背を向ければ反発 手に負えないジェラシー  タノシヤ ついてるのは もちつき? サミシヤ ついてるのは 意表かも? ウヤムヤ ついてるのは 嘘かな? カナシヤ ついてるのは 悪態さ!  とめられない とめられない キミのつごもりさえ 知りたい 何様チューニングしたくない だって キミのみ困らせたい  やめられない やめられない トラウマも消す手品なら キミのために 使いたい タネも仕掛けも 愛わずらい  この世は矛盾 キミはずばり 浅すぎるのに 溺れてく 息できない! ワタシ Moon Rabbit スキの しるし
イェソドの月KOKOMIKOKOMIKOKOMI塩田幸成塩田幸成あなたのこと知っているわ だけどあたしはだあれ?  わらう声とさけび声と ほかになにがほしいの?  嘘に罠に浅ましく抗え 誰を信じる? うみねこの鳴き声が ひびいた  さぁ宴を始めましょう ここからは逃がさない その真実はもうとうに海に沈めた 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL 最後に嗤うのは? それは 誰かが創りうる 孤高のエピローグ  あたしのこと知っているの ならばあなたはだあれ?  形のない感情には どんな代価がいるの?  恋の色は金色に染まって そしていつか 強欲の炎を 燃やした  もう思考が止まって これ以上動けない その隙につけこみ忍び寄る黒き影 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL この手で踊らせて そして すべてが終わるとき 何が残るのだろう  さぁ宴が始まり ここからは逃げれない その真実はもう深すぎて届かない 過去 未来の ParadigM 愛して 憎んだ SpiraL 最後に嗤うのは? それは 誰かに創られた 孤高のエピローグ
イカサマジュリエット (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式あしらうフリで わざと拗ねさせて 囁く声で天国に堕ちてく  逢瀬を重ねる未来も 永遠に叶うこと無い 夢模様  流れる涙 滲むトラジディー 自暴自棄なら真夜中に限る  指先重ねたぬくもり 醒めないで今も此処で 焦がれてる  イカサマロミオ 誓いのキスは 私の知らない誰かと交わすの? イカサマジュリエット 愛の毒薬 飲めど眠れない いっそ 殺すようにキスして  罪と誘惑 わざと墜ちさせて 優しい声で「地獄へようこそ」  指先思い出すたびに 醒めたくない夢に今も 浸ってる  イカサマロミオ 近くて遠い 月と太陽のように照らす思い イカサマジュリエット 哀の劇薬 飲めば迎えにくるの? 夢の中でキスして  想いたち飼いならして 砂時計なんども眺めてた あなたが光るたび闇を覗く 満ちては枯れてもつれていく運命  イカサマロミオ 甘い猛毒 優しい笑顔は蜘蛛の巣のよう イカサマジュリエット 天使と悪魔 優しい嘘に染められた世界  イカサマロミオ 誓いのキスは 私の知らない誰かと交わすの? イカサマジュリエット 愛の毒薬 飲めど眠れない いっそ 殺すようにキスして  来世こそは愛して
幾歳月中村中中村中中村中中村中笹路正徳はじめて恋をした日 足りない気がしたもの 大人になればいつか 変わると信じていた まるで隠すみたいに 握りしめた手のひら あの日夢見たものは つぶれてしまったかな  私が抱きしめるのは 貴方の背中じゃなくて こんなにあたたかい 貴方への この気持ち  一体 何年経ったら 誰かを好きになることに 素直になれるだろう  守り抜いた手のひら 開くことはないけど 大切にしていること 許してください  一体 何回 涙を流せば つよくなれるだろう 素直になれるだろう  一体 何年経ったら 誰かを好きになることに 素直になれるだろう
異国の月竹山逸郎竹山逸郎佐伯孝夫吉田正清水保雄おなじ明るく 照ればとて 異国の月の つれなさよ じっと堪えて 還るまで さみしいでしょうが お母さん  月にはるばる 行く雁を いく秋友と 数えたか じっと堪えて 戀(こい)しさを まぎらす故郷の 子守唄  月が沈めば また雪か 港の氷よ 早よ解けろ じっと堪えて 歸還船(きかんせん) 異国の丘で 春を待つ
いさよいの満月マテリア姉妹(山崎エリイ)、フレズヴェルク(阿部里果)マテリア姉妹(山崎エリイ)、フレズヴェルク(阿部里果)三重野瞳帆足圭吾(MONACA)帆足圭吾何かを欲しいと願えば枯れゆく それなら孤独を飲み干せ 命を携え眼差し澄まして 佇むその場所の名は『真理』  ひたすら強くあればいいと呟く日々 己の中にだけある己を見ろ  手繰れば記憶不知夜月(いざよいつき) 闇に落ち 夢待ち 君へと繋げたい 一つの出会いをいさよえば 悲しみも笑顔も 生まれずのfuture night  あなたを愛して あなたに捧げる 私のリアルと 幻 痛みも快楽 胸なら空っぽ 埋めるものなど必要ないわ  小さな約束さえ鎖 不自由なの ただ二人でいれば そう よかったのに  交わした視線不知夜月(いざよいつき) 恋に触れ 気が揺れ 君とは誓いたい 二つの別れをいさよえば 喜びも涙も 潤いのfuture doll  変わらず時間は流れ 体の奥に渦巻き 明日を呼ぶのだと思ってた 君に会うまで  手繰れば記憶不知夜月(いざよいつき) 闇に落ち 夢待ち 君へと繋げたい 交わした視線不知夜月(いざよいつき) 恋に触れ 気が揺れ 朝焼けにキス  消えない想い月は満ちて 君がいる世界で 抱きしめて欲しいの たゆたう言葉を拾い上げ 初めての微熱で 夜は明けるんだ
十六夜月大川栄策大川栄策麻ことみ四方章人石倉重信そっとうなじに 手をやれば あなたの匂い こぼれます 優しく抱かれた あの夜は 二度とはかなわぬ 夢ですか 女につらい 夜が来て 窓に十六夜(いざよい) こぼれ月  ひとつため息 つくたびに ガラスの窓が 震えます 恋しいあなたの 面影を 忘れるその日は ありますか 心変わりの その理由(わけ)を せめておしえて 夜半の月  痩せた月さえ いつかまた 元の姿に 戻るのに あなたの心が 返る日を 待つのは愚かな ことですか 眠れぬままに 夜が更けて 空に白々(しらじら) 名残り月
十六夜月に照らされてTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史いつだって ほんの些細なことに勇気づけられた 昨日より 一つだけいいことがあればそれでいい 一人では 何もできないことは分かっているけれど この歌が あなたの町へ届くことを信じてる  心までびしょ濡れで 温もりにうえている時 日溜まりで分かち合った 歌を思い出してみたい  十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る  いつだって ほんの些細なことに心悩ませた 今日よりも 少しだけ強くなれたらそれでいい  心から込み上げる 喜びを伝えたい時 肩を抱き語り合った 人を思い出してみたい  十六夜月に照らされて こぶしを胸に舟に乗る 愛が足りない人がいる 町へと今日も舵を取る  十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る  十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し足りない人がいる 町へと今日も舵を取る
十六夜月に照らされて宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史いつだって ほんの些細なことに勇気づけられた 昨日より 一つだけいいことがあればそれでいい 一人では 何もできないことは分かっているけれど この歌が あなたの町へ届くことを信じてる  心までびしょ濡れで 温もりにうえている時 日溜まりで分かち合った 歌を思い出してみたい  十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る  いつだって ほんの些細なことに心悩ませた 今日よりも 少しだけ強くなれたならそれでいい  心から込み上げる 喜びを伝えたい時 肩を抱き語り合った 人を思い出してみたい  十六夜月に照らされて こぶしを胸に舟に乗る 愛が足りない人がいる 町へと今日も舵を取る  十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し合いたい人がいる 町へと今日も舵を取る  十六夜月に照らされて 地図を持たずに舟に乗る 愛し足りない人がいる 町へと今日も舵を取る
十六夜月の女恋歌竹村こずえ竹村こずえ内藤綾子西つよし溝淵新一郎男は死ぬまで 夢を抱(み)る 女は死ぬまで 男の夢を待つ ガラクタばかりの おもちゃ箱 なんにも言わずに 出ていっちゃった ため息つけば しあわせ逃げる 泣いたら なおさら背を向ける 手のひらに のせた月 満ちては欠けてく 人の世か… 酔えば 酔うほど はぐれた こころが憎らしい 十六夜月(いざよいづき)の 女恋歌  夜更けのテレビを つけたまま 寝たふりしながら 待つのも慣れてきた 縁側ひとりの 月見酒 貴方は今頃 どうしているの 愛していると 今さら想う それでも 待つしかないけれど 庭先の 秋桜(コスモス)が 今年も綺麗に 咲いてます… 酔えば 酔うほど 秋風 素肌に冷たくて 十六夜寂し 女恋歌  酔えば 酔うほど はぐれた こころが憎らしい 十六夜月の 女恋歌
十六夜の月w-inds.w-inds.shungo.松本良喜just for you 季節が 色付ける想い出 いつか逢えなくなると知りながら …君を愛した  限りある時の砂浜を二人 あてもなく歩くような恋だった 逆さに振る靴から零(こぼ)れたのは 熱い刹那…きっと君も知ってた  誰かの代わりでも 僕はよかったよ…ずっと あの時君は泣いてた? 「ごめん」と 僕に告げて  蒼い欠月(つき)が独りの影伸ばし 君の面影だけ照らす just for me 季節が見せつける理論(theory) 愛は満ちては欠けてくもの、と …十六夜(いざよい)の月  下弦に変わりゆく月を君も見てる? あの日君が話してた彼(ひと)と  「出逢いが早ければ…」君が云いかけた言葉が 僕の胸を締め付けるよ 今も …きっと冬も  浅い眠りで 見る夢は切ない 君が哀しく微笑(わら)うから just for you もう二度と唄えない旋律(melody) あの日「さよなら」さえ云えなくて …君と離れた  夏に燃えすぎた太陽が沈むから 焦げたような匂いがするんだ …autumn  少し寒くて羽織った上着では 想い閉じ込められなくて  蒼い欠月(つき)が独りの影伸ばし 君の面影だけ照らす just for me 季節が見せつける理論(theory) 愛は欠けるから美しい、と …十六夜(いざよい)の月
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
十六夜の月中西圭三中西圭三中西圭三中西圭三小西貴雄遠く聞こえてくる 祭り囃子の音は また新しい季節 告げているようです 幾つの風景に あなたを重ね合わせて 優しさの記憶 刻み込んだでしょう  何処までと 風にきいたゆく先は 今もなお 歩いている 同じ道まだ見ぬ場所へ  満ちて 満ちて 満たされ過ぎて なぜか 心に影を落とす 揺れて 揺れて ただ切なくて ためらう私は 十六夜の月  まばゆくきらめいた 夢見る頃過ぎて 優しさのかたち 今はわかるのです  あの日から ひとつひとつ大切で 叶うなら この夢よ覚めないで ずっと  満ちて 満ちて 満たされ過ぎて なぜか 心に影を落とす 揺れて 揺れて ただ切なくて 戸惑う私は 十六夜の月  満ちて 満ちて 満たされ過ぎて なぜか 心に影を落とす 揺れて 揺れて ただ切なくて ためらう私は 十六夜の月  いつか いつか あなたの光りで 心 全てが照らされて ずっと ずっと ただうれしくて 輝く私は 十六夜の月 影など忘れた 十六夜の月
十六夜の月宮本浩次宮本浩次宮本浩次宮本浩次小林武史・四家卯大黄昏(たそがれ)の浜辺 随分前から こうして波を見ていた 沈みゆくお陽様(ひさま)に踊る 光る波を  いつかおまえとふたりで 行ったあの浜辺さ そう 町からそんなに離れてもない 車で小一時間ばかりの旅さ for you  ああ いずれ悲しき day by day そう 甘く切なき yesterday そして 暮れてゆく そう tonight 今宵の風に吹かれて思う  流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ ヤバイくらいに恋こがれ 愛し愛されたあの美しい思い出 十六夜(いざよい)の月輝く空に 俺の heart は 意外なくらい 静かに そして乾いたまま 揺れる波を見ていた 月の光揺れる  電車の窓から 見るともなく町の景色見ていた 流れてゆく雨の町 いろんな思いや 旅へのあこがれ胸に抱いて  ああ 忘れがたなき beautiful day そう おまえが好きだったあの町はずれの道 星屑のランデヴー もう二度と戻らぬ遠い日の物語  今更だけど感謝してるのは 俺の方だぜ 町は今雨上がりビルのあい間に 朧な月が浮かんでる  流れ流れて漂う今も捨てたもんじゃねえ ヤバイくらいに恋こがれ 愛し愛されたあの美しい思い出 十六夜(いざよい)の月輝く空に 俺の heart は 意外なくらい やさしくそしてうるんだまま 浮かぶ月を見ている ビルのあい間 揺れる 忘れがたき遠い思い出 for you
十六夜(いざよい)の月由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子河口京吾河口京吾若草恵打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる  おくびょう風に吹かれ 十六夜の月ひとり 愛しい人よ今宵 誰をみつめるの  またたく真っ赤な火夏星 戸惑う胸なら燃やして  夜露に心ぬらし 傾く月みやれば かすむ八千代の君よ 何故にほほえむの  またたく真っ赤な火夏星 かなわぬ恋なら答えて  打ち明けられず過ぎた 十五夜の月と君 会えなくなってからも 君を想ってる  君を想ってる
十六夜の月RIDDIM HUNTERRIDDIM HUNTERRIDDIM HUNTERRIDDIM HUNTER十六夜のお月さんよ 稲穂も踊るほど光るなら 今 遠い恋焦がれた郷國と 会えない人も守ってくれますか  山に木霊する篠笛 聞き付けて集まる星の群れ 灰色の雲が押し寄せて 時季合わせの時雨で泥だらけ  十六夜のお月さんよ 稲穂も踊るほど光るなら 今 遠い恋焦がれた郷國と 会えない人も守ってくれますか  蝙蝠が闇の中に舞う 木立の歌声は柔らかく 草臥れ始めた背中を押す 無垢な風が仄かに香る  十六夜のお月さんよ 稲穂も踊るほど光るなら 今 遠い恋焦がれた郷國と 会えない人も守ってくれますか  十六夜のお月さんよ 私はそろそろ還るから 草の下の蟲達と 一度眠らせてくれますか
十六夜の月~izayoinotsuki~渡辺美里渡辺美里渡辺美里石井妥師有賀啓雄十六夜の月 ためらいがちの月 夜をつつんでる  入り江の向こうに あの夏の花火が そっと 静かにあがる  薄紅色のドレスの砂をはらう 汚さぬように 濡らさぬように 子供みたいに笑う あなたの横顔 ずっと みつめていたい  ちらちらと街の灯が 海岸沿いに滲む はまゆうの花が咲いていた  泣きたくなるよな やさしさの中で眠る いっそこのまま 今の二人に 現実はいらない  逢いたいときに 逢えない夢ならば この海に捨てましょか  ささやく潮風 衣擦れのため息 もっと 知りたいことがある  寄せては返す想い 砕けては散る波に たいがい二人は黙っていた  遅すぎることはない 早すぎるわけもない いっそこのまま この恋 二人で罪深く落ちてゆく  ちらちらと街の灯が 海岸沿いに滲む はまゆうの花が咲いていた  寄せては返す想い 砕けては散る波に たいがい二人は黙っていた  入り江の向こうに あの夏の花火があがる いっそこのまま 今の二人に 現実はいらない
十六夜の月の下で田村直美田村直美稲葉エミやしきんやしきん聴かせて 更紗の風 最果ての空は何色 爪先 触れた蕾 今 進むか戻るのか  瞳閉じれば 光射す楽園 泥濘にもがく日を越えて 辿り着く  嗚呼 命 たぎらせて 戦いは続く 遥か彼方 旅は終わらない 十六夜の月が導くままに 今日の足枷 明日の翼に変えよう 流れる血 高鳴る鼓動は 生きるため  誰もが 時の轍 はぐれても 同じ行き先 心に 希望の原石(いし) 捨てるか 握りしめるか  選択肢なら 幾千通りもあるはず 茨の道を走る 傷も誇らしく  嗚呼 身体 震わせて 勝ちたいと願う 強く高く 大地 蹴り上げて 永久(とこしえ)の虹が始まる場所へ こぼした涙 許しの海へ注いでも 熱い頬 消えない記憶は 生きるため  星も眠る夜に 迷う日もあるけど 陽はまた昇り 小鳥は歌い 風は舞う  嗚呼… 命 たぎらせて 戦いは続く 遥か彼方 旅は終わらない 十六夜の月が導くままに 今日の足枷 明日の翼 勇気に変え 流れる血 高鳴る鼓動は 生きるため
十六夜の月に舞え中川翔子中川翔子岩里祐穂後藤康二(ck510)・坂本英城目を醒ました夢なら ただ貫きたいだけ  もう一度見上げた空は 夜になる一歩手前で 夕闇色に滲み始めた 群青がやけに痛かった  どうでもいいことばかりを 思い出してしまうけど 泣き出しそうな笑顔が好きで あの日抱きしめたんだよね  あなたならどうするかな? あなたならどうしたんだろなんて 行ったり来たりで 月がまた嗤うけど  生き残れ 生き抜くために 僕たちは息をしてる 傷ついて 一つ残らず たとえ失くしてもまだ 終わりなんかじゃないのさ  いざ 十六夜の月に舞え いま 気高き愛を見せろ  ねえ 守るべきものは何? けれど守れないものに うらはらなまま 哀しいくらい 誰も縛られてるんだね  もう二度と戻れないなら 朝を待つ遠い丘で 光を浴びたあの日の街を 胸に灼き付けたかった  花はいつも咲いてる 花はいつも咲き誇ってるよ 祈りのように 月にまた歌うなら  立ち上がれ 立ち向かえなきゃ 憎しみも手に入らない きれいごと言うその前に 渡れ イバラの森を 終わりなんかじゃないから  見たことない時代が待ってるから 僕らはいつかそこで何を見つけるだろう  生き残れ 生き抜くために 僕たちは息をしてる 傷ついて 一つ残らず たとえ失くしてもまだ  生き残れ 生き抜くために 僕たちは息をしてる 傷ついて 一つ残らず たとえ失くしてもまだ 終わりなんかじゃないのさ  いざ 十六夜の月に舞え いま 気高き愛を見せろ
十六夜の月の道LUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗二人黙って歩いた その空には紅い十六夜の月  そこにある悲しみが まるで嘘みたいに優しい夜 本当に、まるで嘘みたいに  誰にも見えない白い肌の裏の 広がる宇宙を隠してあなたは笑う  強く願った この腕では悲しみは消せないと知っている だから願った あなただけを、月よどうか照らせ  街灯が削り取る鉄紺の闇 誰もいない川縁に映り込む銀河  触れそうに近い白い肌の裏の 広がる宇宙に潜んでるものは何?  強く願った あなたのその悲しみは消えないと知っている だけど願った あなただけを、月よどうか照らせ  二人黙って歩いた その心には言葉にはなれない思い だから黙って歩いて空を見てた 十六夜の月の道  強く願った あなたのその悲しみは消えないと知っている だけど願った あなただけを、月よどうか照らせ
伊豆の夕月竹川美子竹川美子高畠じゅん子叶弦大伊戸のりお北に流れる 狩野川を ゆけば浴衣の 裾が舞う 恋しい逢いたい あの人だから 思いだすたび 涙がポロリ 小梢隠れに 伊豆の夕月  あやめ小路の 下駄の音 ここは湯の町 湯のけむり にぎわう夜道を 私はひとり 守り袋の ナギの葉ポロリ 未練ひきずる 伊豆の夕月  宿の湯船の 片すみで 白い素肌が ふるえます 女のさだめと あきらめましょか いつか来る春 夢みてポロリ 明日を照らして 伊豆の夕月
以蔵残月橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ吉田正荒木圭男酒で その身を 洗うのならば 何で 以蔵よ 人を斬る 破れ単衣の 肩口に 赤い天誅の 血を染めて 血を染めて  (台詞) あゝ 無学って奴は つれえなあ 無学って奴は… だけど 俺ら 飼い犬じゃねえんだ 土佐の 土佐のサムライなんだよ…  満月(つき)に 映せば 心の弱さ 何で 以蔵よ 剣を抜く 構え八双の 影落し 鴨の河原の 砂利を踏む 砂利を踏む  (台詞) あゝ 今夜も 人を斬っちまった 人を…よ そんな夜は 女を女を抱かなきゃいられねえんだよ 淋しくてさ 淋しくてよ…  酔えば 涙か 酔わなきゃ武士か 何で 以像よ 死に急ぐ 一升五合(ごんご)の どんぶりに 土佐の荒波 飲みほして 飲みほして
一月一日ももくろちゃんZももくろちゃんZ千家尊福上真行高田弘としのはじめの ためしとて おわりなきよの めでたさを まつたけたてて かどごとに いおうきょうこそ たのしけれ  はつひのひかり さしいでて よもにかがやく けさのそら きみがみかげに たぐえつつ あおぎみるこそ とうとけれ
1月/Januarybloodthirsty butchersbloodthirsty butchers吉村秀樹bloodthirsty butchersあなたと踊り続けて 何時かドレスを身に纏う 耳元で囁いて 愛を殺し愛は滅び 螺旋の道を走る 自分の身体傷つけて 滑り落ち這い上がる あなたを忘れるほど  なんで此処に これを持って 此処に立って 明日もわからず なんで此処に あなたを失い 此処に立って 明日も  あなたを傷つけてしまう 知らぬ間に風は冷たく 最初から誘いなど 断るべきだった 螺旋の道を走る 自分の身体傷つけて 滑り落ち這い上がる あなたを忘れるほど  なんで此処に これを持って 此処に立って 明日もわからず なんで此処に あなたを失い 此処に立って 明日も闇の中  産まれた時から運命は決められる あなたの口癖を今思い出す あなたを穀すつもりも無かった 追われる事など知らなかった あなたが正しければそれでいいけど 私は運命など信じない 今も走ってるずっと走ってる 追われなくても走っているのさ 憎しみも愛も姿を変えて 何度も私を通り過ぎて あんたに犯されるのか 運命に遊ばれるのか 本当にあなたを傷つけるつもりはなかった 答えて
一月一日小沢昭一小沢昭一千家尊福上真行年(とし)の始(はじ)めの 例(ためし)とて、 終(おわり)なき世(よ)の めでたさを、 松竹(まつたけ)立てて、門(かど)ごとに 祝(いお)う今日(きょう)こそ 楽(たの)しけれ。
一月一日PIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE千家尊福上眞行小西康陽年の始めの 例として 終りなき世の めでたさを 松竹たてて 門ごとに 祝ふ今日こそ 楽しけれ
一月一日由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子千家尊福上真行年のはじめの ためしとて 終わりなき世の めでたさを 松竹たてて かどごとに 祝うきょうこそ 楽しけれ  初日のひかり さしいでて 四方(よも)に輝く けさのそら 君がみかげに たぐえつつ 仰ぎ見るこそ 尊けれ
1月の雨を忘れないTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦冷たい雨が雪に変わり 燃え尽きた愛も思い出になる  冬の街角 佇む二人 都会の孤独を初めて感じる  あの愛の誓い虚しく 遠い追憶戻れぬ Winter Days  すれ違う見知らぬ恋人達 あの頃の俺達 見ているようだ  年を重ね合い人は誰でも 大切な何かを失くして行くのか  あの夏の光と影は もう二度と帰らぬ Summer Days  Cold Rain この雨を俺は忘れない  “あなたを憎むほど愛してなかった” さよならのかわりに君が呟く  哀しみの白い天使よ 凍えさせて別れの時を  Cold Rain この雨を俺は忘れない  あの愛の誓い虚しく 遠い追憶戻れぬ Winter Days  Cold Rain 1月の雨が雪になる
一月の花嫁高橋研高橋研高橋研高橋研高橋研世界のどこかに 枯れることのない 愛の泉がある ヘンゼルやグレーテルが 目指したのはその場所さ 砂漠を旅する冒険者たちが 探し求めるけれど その甘い蜜を誰も味わったことがない  Pa pa pa pa…  夜空に流れる 星を占えば 誰かが囁く 一月の花嫁なら そこにたどり着けるだろうと  運命の声に 心を委ねて 歩み進めばいい 彼が待つ岸辺には 黄金の月が燃えている  Pa pa pa pa…  世界のどこかに 枯れることのない 愛の泉がある 一月の花嫁なら そこにたどり着けるだろう  一月の花嫁なら きっとたどり着けるだろう
壱月の春GLACIERGLACIERマコトAki誰よりも早く春は訪れ 夢に生きる僕の為に 優しく笑ってくれたね 桜舞う 壱月の春 最後の言葉胸に刻む  春の花色褪せ俯いたまま まだ僕は思い出という名の蜜を求めていた 懐かしい写真には 眠ってたちりばめた夢が 咲いた  きっといつか心から 笑おう 掴もう冷えきった空見上げ上を向いてあの場所まで 手を伸ばしてみよう  会えるはずさ心に決めたなら 進もうこれからどれだけ出来る  春の花咲く頃は夢を重ねて見よう  低い空灰色の街 雨が降り全て流していった  辛い時 悲しい時も 独りじゃなかった 傍には君がいた  きっといつか心から 笑おう 君の笑顔がこの先ずっと 消えぬように 守る様に 僕は強くなろう  会えるはずさ心に決めたなら 進もうこれからどれだけ出来る 信じれば 夢が咲く 壱月の春の日
一月の真夏日瀬戸朝香瀬戸朝香瀬戸朝香松本俊明杉山卓夫めぐりくる季節 願いを込めて 伝えたい気持ち つめ込んで走るよ 空を突き抜ける 陽射しの中で 理由もなく叫ぷ “あなたが好きだよ”と In my dream, you hold me tight. 夢に近づくよ In your dream, you will kiss me. 末末 信じたいの  一月の真夏日 心も熱くする 感じてる しみてくる あなたのすぺて 冬を駆ける恋よ 風も追い越して ときめきが待つ場所へ 早く ねぇ、連れてって  二人で歩いた想い出の街 初めてつないだ手のぬくもり、今も “ここだよ”とあなた 手まねきしてる どこまでもいくよ この恋叶うまで In my dream, I cry for you. キラリ、こぽれる In your dream, you look for me. 未来つかみたいの  一月の真夏日 心を熱くする 走り出す 止まらない 想いのすぺて 冬を駆ける恋よ 風を背に受けて キラメキが咲く場所へ 早く ねぇ、飛んでって  大空広がるあなたの笑顔が 私の心を支えるの  一月の真夏日 心も熱くする 感じてる しみてくる あなたのすぺて 冬を駆ける恋よ 風も追い越して ときめきが待つ場所へ 早く ねえ、連れてって
1月3日氣志團氣志團西園寺瞳西園寺瞳西園寺瞳いつかあなたのことを 忘れてしまう そんな日が来るかな  出会えた事の喜びさえも 笑い合った日々も 別れの後の胸の痛みも あの涙も  いつか分かった顔で 無かった事にしてしまえるの  陽だまりの中を 二人で歩いた 確かめるように 離れないように  お決まりの道を 並んで歩いた 終わりが来るのは 気づかぬふりをした  あなたの居ない朝が来て いつもと同じ日は昇り 同じ夕陽が落ちて行く 変わらない日々 繰り返して  いつかあなたのことを 忘れてしまう そんな日が来る  過ぎゆく日々の虚しさに 抗う僕を笑ってよ あなたのことを歌うから 届いて欲しい あの月まで  いつかあなたのことを 忘れてしまう そんな日が  どんなに願ってみても 祈ってみても 叶わぬこの思いは 儚いままで 切ないままで 消えてゆくよ  いつかあなたのことが 思い出せなくなっても またいつか あなたに会える そんな気がする そんな日が来る
一月四日所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ今年のはじめ 一月四日 宝クジ 買おうかな ナンバーズ 書きこんで 窓口並んで 前の奴何やってんだ 年末ジャンボ 当たってるかと 聞いてる  おうちで調べてきなさいな しかも 明日からって 言われてる 無駄に並んでるジジイやババアが 窓口ふさいで 話しこむ 今年のはじめ 占いにきて まったく運がない  係の人に マークシート渡し 一回受け取ったのに 読みこむ機械 故障です 何で受け取ったんだ 何で並んでたんだ ナンバーズ 故障中って 書いといたら  何時に復旧するかもわからず 午後ならきっと治りまーす どういう目安で おっしゃってるのか この人そうとうカンがいいのか 今年のはじめ 占いにきて まったく運がない  午後にもう一度カード出したら おばさん何度もやり直して 今日からはじめた 新人だそうで まったく運がない 顔だちだけは ベテランの様な ニューフェイスのイメージわかない ハタチ前後の高い声つくって まったく運がない
1年2ヶ月20日BRIGHTBRIGHTBRIGHT・Yuuki OdagiriYuuki Odagiri春夏秋冬 季節巡り来る 何故 何故 恋には終わりがあるの  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで だから ねぇ 早く… 泣いちゃう前に  ひとりが寂しいのは 当たり前なんだけど ふたりが寂しいのは ごめん 初めてなんだ  「鍵はポストに入れとくよ」 こぼれちゃいそうな思い出と 繋いでた手 離せない そんな弱い人は誰…  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで だから ねぇ 早く… 泣いちゃう前に  気付けばね 何だって ふたり分選んでる すぐ手にとってみるけど 「そっか もういらないんだ」  おかしいでしょ?おかしいけど 嘘のひとつでもつかなくちゃ 繋いでた手 離せない 「私はもう大丈夫」  “1年2ヶ月と20日” キミは憶えていますか? 初めて出逢った日を 気持ちを伝えた日を だけど今日の日は「サヨナラ」 何が足りなかったのかな? ゴメンなんて謝らないで その声に私… 恋したんじゃない  本当は離れたくないよ 本当は大丈夫じゃないよ 「嘘だよ」って「バカだな」って 笑ってほしいよ でもキミの心に私はいない 最後にせめて say goodbye じゃなきゃきっと 私きっと キミを引き止めちゃうから  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで だから ねぇ 早く… 泣いちゃう前に  春夏秋冬 季節巡り来る 何故 何故 恋には終わりがあるの
1年2ヶ月20日 / あのコのとこへ ver.BRIGHTBRIGHTYuuki OdagiriYuuki Odagiri春夏秋冬 季節巡り来る 何故 何故 恋には終わりがあるの  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで だから ねぇ 早く… あのコのとこへ  ひとりが寂しいのは 当たり前なんだけど ふたりが寂しいのは ごめん 初めてなんだ  「鍵はポストに入れとくよ」 こぼれちゃいそうな思い出と 繋いでた手 離せない そんな弱い人は誰…  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで だから ねぇ 早く… あのコのとこへ  気付けばね 何だって ふたり分選んでる すぐ手にとってみるけど 「そっか もういらないんだ」  おかしいでしょ?おかしいけど 嘘のひとつでもつかなくちゃ 繋いでた手 離せない 「私はもう大丈夫」  “1年2ヶ月と20日” キミは憶えていますか? 初めて出逢った日を 気持ちを伝えた日を だけど今日の日は「サヨナラ」 何が足りなかったのかな? ゴメンなんて謝らないで その声に私… 恋したんじゃない  本当は離れたくないよ 本当は大丈夫じゃないよ 「嘘だよ」って「バカだな」って 笑ってほしいよ でもキミの心に私はいない 最後にせめて say goodbye じゃなきゃきっと 私きっと キミを引き止めちゃうから  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで あのコのとこへ  春夏秋冬 季節巡り来る 何故 何故 恋には終わりがあるの
1年2ヶ月20日 / 泣いちゃう前に ver.BRIGHTBRIGHTYuuki OdagiriYuuki Odagiri春夏秋冬 季節巡り来る 何故 何故 恋には終わりがあるの  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで だから ねぇ 早く… 泣いちゃう前に  ひとりが寂しいのは 当たり前なんだけど ふたりが寂しいのは ごめん 初めてなんだ  「鍵はポストに入れとくよ」 こぼれちゃいそうな思い出と 繋いでた手 離せない そんな弱い人は誰…  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで だから ねぇ 早く… 泣いちゃう前に  気付けばね 何だって ふたり分選んでる すぐ手にとってみるけど 「そっか もういらないんだ」  おかしいでしょ?おかしいけど 嘘のひとつでもつかなくちゃ 繋いでた手 離せない 「私はもう大丈夫」  “1年2ヶ月と20日” キミは憶えていますか? 初めて出逢った日を 気持ちを伝えた日を だけど今日の日は「サヨナラ」 何が足りなかったのかな? ゴメンなんて謝らないで その声に私… 恋したんじゃない  本当は離れたくないよ 本当は大丈夫じゃないよ 「嘘だよ」って「バカだな」って 笑ってほしいよ でもキミの心に私はいない 最後にせめて say goodbye じゃなきゃきっと 私きっと キミを引き止めちゃうから  “1年2ヶ月と20日” 本当にあっという間だった キミに会えて良かった 好きになって良かった 優しくしないで 「サヨナラ」ちゃんと言えなくなっちゃうから ゴメンなんて謝らないで 泣いちゃう前に  春夏秋冬 季節巡り来る 何故 何故 恋には終わりがあるの
一番星と三日月植村花菜植村花菜植村花菜植村花菜一番星と三日月が 夕暮の空に顔を出す 茜色から藤色に移り変わる 一瞬のマジックアワー  美しいものはいつも儚く 儚いからこそ美しい  消えていくことを嘆くのではなく 今この時を楽しめたなら幸せ  一番星と三日月が 静かな夜空に輝きだす 暗闇に溶ける 街をほのかに照らす 柔らかなムーンライト  夜が来て朝が来るように どんな悲しみもやがて明けるでしょう 頬を伝う涙は朝日と共に 雲ひとつ無い 空へと旅立ってゆくから  誰もが今痛みを抱えて 生きているこの世界で ささやかな喜びを見落とさずに 笑顔になれたら もうそれだけで幸せ
一竿風月レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋一竿風月 友として 釣り竿肩に風を聞く 月に生きるを問いかけて 雲に流れと教えられ  さあゆっくりと目をつぶれ さあゆっくりと夢広げ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アー目指して  一竿風月 釣りをする 川の流れに竿ささず 風は背中で答えれば 月は雲間に照り映える  さあゆっくりと前を向け さあゆっくりと立ち上がれ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アーアー目指して  さあゆっくりと目をつぶれ さあゆっくりと夢広げ 命のともしび 信じて あの山の山の稜線の輝きを目指して アーアー目指して アーアー目指して
一週間、全部が月曜日ならいいのに…NMB48NMB48秋元康高見沢俊彦生田真心Love is…僕を引き寄せる Love is…不思議な力さ Love is…理屈じゃないんだ 本能  何かのついでのように 僕に微笑んでくれただけで 虜(とりこ)になってしまう 媚薬を盛られたのか  そう この教室で ただ ぼーっと 僕は夢を見る WOO  Monday 待ち望んでる Monday 週の始まり Monday 君に会うのが 生き甲斐だ Monday 一週間の Monday カレンダーが 全部 月曜ならいいのに…  It's love. 君に会ってから It's love. ふわふわしていて It's love. 何か変なんだ はしかだ  真面目にノート取ってる 君を眺めてるこのしあわせ ハートが充たされるなら このゼミ落としてもいい  そう時間来たら 別々に 2人 帰るだけ WOO  Everyday 今日が来るまで Everyday 指折り数え Everyday 楽しみにして 生きて来た Everyday あと6日間 Everyday 何をして 今日を待ってればいいの?  Monday 夢にまで見た Monday この光景を Monday 僕は瞳に 灼きつける  Everyday 今日が来るまで Everyday 指折り数え Everyday 楽しみにして 生きて来た Everyday あと6日間 Everyday 何をして 今日を待ってればいいの?  Love is…僕を引き寄せる Love is…不思議な力さ Love is…理屈じゃないんだ 本能
いつかの日々と今日の月遠藤舞遠藤舞ARAKICell No.9冷たい夜に嘘をついて 『明日(あした)も早いの…。』って一人抜け出した 帰り道 季節の終わりを 去年の跡辿って歩いてゆく  またほんの少しだけため息をついた 意味のない癖なの あの角を曲がれば 街風に吹かれて消えてしまうの  明日も昨日を繰り返すような 平凡な日々があるけれど もうすぐ明けていく空の果てに 今夜最後の月が見えたら素敵ね  それも昔の事みたいね 知らない街はもう見慣れた街  そしてまた飽きてはどこかの 知らない街にきっと憧れてく  またほんの少しだけ時が進んで 変わりたい 変われない 不器用なせいね そしてまたいつかなんて思うの  このままどこかへ飛んでゆくような 理想は途方もないけれど いつの日か振り返る日々の先で 今日と似たような月が見えたら素敵ね  ゆっくりゆっくり色を変えていく夜空に ゆっくりゆっくり歩いてきた時を重ねて 一人見上げた  明日も昨日を繰り返すような 平穏な日々があるけれど このまま明けていく空の果てに 浮かぶ夢が見れるなら  このままどこかへ飛んでゆくような 理想は途方もないけれど いつの日か振り返る日々の先で 今日と似たような月が見えたら素敵ね
いつかは満月のように!結月(愛美)&月夜(芹澤優)&海月(山下七海)結月(愛美)&月夜(芹澤優)&海月(山下七海)工藤寛顕森拓人森拓人私たちパッと輝いて きっといつかは満月  ひょんなことから毎日が色めいて 落ち着かずに揺れ動く 心ドキドキ でも笑ってる みんなのその顔が 不思議 なんだかさらに明るく見えた  変わらないでと(大切な場所) 守るように(昔から) 思い出ばかり追いかけてたけど(心機一転!) 変わってゆく(ドタバタの) そんな日々が(そう) ちょっぴり背中押してくれた Yeah!  たとえどんなに大変なことも ひらめきとテンションで立ち向かう 常に三人 文殊の知恵なら全部すぐさま解決 全然遠くに見えても ちゃんと前に進んでいるから 私たちパッと輝いて きっといつかは満月  平凡な生活ってわけじゃないけど お寺にはお寺なり 普通があるのよ(そうなのよ) でもわかってる そんな物語は どこにでもある当たり前じゃないんだね  大きくなっても(大事な我が家) ずっと同じで(不思議だね) 愛おしくてたまらないのに(そうでしょ) 小さな時(あの頃に) 感じた不安は(なんだ) いつの間にか無くなってるじゃん!  たまに泣いちゃうような悔しさも 仲良く三個ぶんに分けたら 懐かしいってちょっと笑えちゃう ともに過ごした年月 何年経ってもまだまだ 大好きなこともっと伝えたい 私たちぴったり揃えば きっとさらなる団結  「絶対大丈夫だから」その言葉でつないだ絆が やがて本当に光となる すべてを照らせるまんまるな満月のように! ね、そうでしょ?  だから問題だってなんのその ごちゃまぜで曖昧な日常も 楽しくってなんか夢中だね そしてすぐまた来月 半人前でもこれから 空を晴らすみたいにたちまち 私たちパッと輝いて きっといつかは満月
いつの日か君が太陽になった いつの日か君が月明かりになった song from 小室哲哉hiroko(mihimaru GT)hiroko(mihimaru GT)TETSUYA KOMUROTETSUYA KOMUROもしあの時 あともう少し 君の事を 伝えていれば わだかまりも すれ違いも きっと今と 違ったはず  昨日の夜は 陽が昇るまで ずっとずっと 考えてた 陽の光は 裏切らず 今日いちにちをまた 支えるよ  友よ 君がいるだけで 日々の夢がふくらんだ 歩いてた もう戻る事できない 足跡残してる 何かやり遂げなけりゃ また夜に悔いがたまる  通学路 涙ふいて 君は笑顔 届けていた 僕は仲間だと ひとこと 強く強く届けていれば  やっと前を向き 都会の黄昏(たそがれ)を 深呼吸して 今の仲間とお酒飲んだりして やっぱり 何年経っても何十年経っても 二人もし今幼い希望とか夢  語り合えたら この空のどこか きっと君も うなずいてくれるね たとえ空の上だとしても 君のエネルギー いつももらってる  雨が降ってきて 風が吹き荒れても 傘もささずに 君の事待っている いつの日にか君が太陽になっていた いつの日にか君が月明かりになっていた  もしあの時 あともう少し もしあの時 あともう少し
出づる月、招宴の唄歌仙兼定(石川界人)、燭台切光忠(佐藤拓也)、鶴丸国永(斉藤壮馬)、三日月宗近(鳥海浩輔)歌仙兼定(石川界人)、燭台切光忠(佐藤拓也)、鶴丸国永(斉藤壮馬)、三日月宗近(鳥海浩輔)ミズノゲンキ稲毛謙介(TEMPEST STUDIO)稲毛謙介天(あめ)が下(した) 佇む星は 当て所(ど)なく うたかたの旅愁の果てに 消ゆ  ようこそおいで さあ始めよう 驚きが 弾けて跳ねる 風も歓迎して 好きに自由に空へ 振舞おう どうぞ  素敵な宴に招待を 最上級のおもてなし 癒しと高揚を一緒に 胸いっぱいに笑おうか 美味しい料理と風流に 舌鼓をぱっと鳴らして 愉快さ溢れるように 今宵は 歌えや皆の衆  疲れたなら癒しを傷ついたなら手入を 薬湯に浸かるのも 心地が良いだろう  土産話を さあ持ち寄り 飽きるまで 語り明かそう 過ぎてゆく一瞬を 変わる季節たちを 楽しもう もっと  雅な祭に招待を 無礼講も悪くない 明かりを灯(とも)して順番に お手を拝借 叩いたら 優しい音色と演奏に 心音(しんおん)さえちょっと澄ませて 嬉しさ感じるように 今宵は 踊れや皆の衆  夜もすがら霞ゆく嗚呼 空蝉(うつせみ)の 世に見えるもの 終わる先で 月に祈る明日を 奏でよう きっと  素敵な宴に招待を 最上級のおもてなし 癒しと高揚を一緒に 胸いっぱいに笑おうか 美味しい料理と風流に 舌鼓をぱっと鳴らして 愉快さ溢れるように 今宵は 歌えや皆の衆
射手座の月の衣に奥井雅美奥井雅美奥井雅美崎谷健次郎焼けたアスファルトは 遅い夏の日 追い立てているよう 街中ざわめいて 立ち上る熱気に何もかも重なり  先急ぐ君の背中 ぼやけて消えそうになる  まだ青く澄んだ空 透き通る白い月“だいじょうぶ”と伝える 太陽が遠くから睨みつけていても この声を信じたい  目に見えないモノは 役に立たない 誰か言ってたけど 心に浮かび行く 不安は現実に顕現されてしまう  幸せを望む願い それよりも力強く  今日というこの時間(とき)が 描いてしまってる儚い幸せなら もう少し手を加え二人同じ未来 歩く絵に仕上げよう  ねぇ間に合うのかな… 一度描いたラストシーン 哀しいシナリオ 破り捨てることも出来ないとしたなら?  茜色 染まる空 傾く月が今“だいじょうぶ”と伝える 太陽と恋をした女神に包まれた この声を信じたい  この素顔、この涙、私のすべて今 両手を広げながら 受け止めて抱きしめる君の輪郭だけ 絵具が滲んで行く
凍月可愛ゆみ可愛ゆみ内藤綾子西つよし水谷高志波がちぎれる 北の海峡 あなたを 捨てた… 迷い旅です ぬるいお酒に 未練沈めて 命 涙で繋ぎます 咲いて散らせて 悔いて焦がれて 運命(さだめ)逆巻く 泣けば 泣けば夜空には あー 凍月(いてづき)  意地を通せば 奪いたくなる 女の 性(さが)は… 哀しすぎます 川の早瀬を 渡る恋など そんな 強さもない私 なんで今さら なんで今さら あなた逢いたい 胸に 胸に突き刺さる あー 凍月  白い吐息に 風がまみれて 冬の海峡 凍えます 肌が心が 愛が躰が あなた恋しい 泣いて 泣いて彷徨えば あー 凍月
いとしかなし月日よ阿波根うみこ(森永千才)阿波根うみこ(森永千才)園田智也園田智也日毎に積もる火の粉を払い 月夜の晩に杯を満たす 行く宛ての無い世迷言ならば いっそ撃っていいですか  あちらが立てばそちらが惑い よしなしごとの吹雪舞い上がる ため息一つ空に浮かべては 弱き心呑み干す  いとしかなし月日よ  過ぎたるは及ばざるが如し 効率追えば面白み足らず 覚悟が足らぬ戸惑いがあれば あなた、撃っていいですか  辛いというのは承知の上で 憎まれ口をあえて差し出そう 喜びは幾重の痛みの中 生まれて来るものでしょう  夜は更ける 朝日はまた昇る 凪いだ風の中 一人撃ち鳴らす 銃の音を  文字列に打ち込むこの想い あなたは感じてくれていますか 心意気では成り立たぬのなら いっそ撃っていいですか  戸惑い無しに日々は越えられぬ それでも噛り付いた執念よ 皆の願いは一丸となりて 厚い壁も撃ち抜く  いとしかなし月日よ
弦の月山崎ていじ山崎ていじさわだすずこ弦哲也南郷達也俺のつま弾(ひ)く ギターに合わせ 酔って替え歌 歌ったあの日 男ふたりで 笑い転げて 涙流した 夜の海 暗い夜空で 瞬(またた)く星に 釣(つ)られて笑うか 弦(いと)の月  「流れ星なら 私の涙…」 キザな女に 振り回された 俺とお前で 意地張り合って 今じゃ笑って 話せるよ 胸の痛みも 心の傷も いやしてくれそな 弦(いと)の月  夜の砂浜 男がひとり 朽(く)ちた小舟に 背中を預け 一人ぼっちで つま弾(び)く曲は あの日別れた 友の唄 俺が泣いてて 何か悪いか 見上げる空には 弦(いと)の月
いにしえの月片霧烈火片霧烈火磯谷佳江小野貴光月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく  求めることなどしない そう決めてた それでも必要とされたかった 力が欲しいと 切に感じたのは ナンデナノ 孤独という 痛みのせいね  雷よ この身を裂いて 心臓を貫け 生きる為に手にした 哀しい嘘の剣  指が放つ灼熱の炎 赤く染まる あらそいの大地 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに  荒ぶる気持ちはいつか雨になって 滴はこの血と混ざりあうの 留まる 流れる 声が枯れ果てても 詠いましょう 生命の灯が消える瞬間まで  凍てついた世界に立って 十字架を背負って 生きて 生きてゆくとき そこに意味はあるの?  月が照らす いにしえの言葉 めぐる めぐる たたかいの輪廻 目覚め起こす 宿命の風が 体中吹き抜けてく  闇に浮かぶ いにしえの月よ 惑い揺れる さまよう心よ 何処へ何処へ わたしは向かうの 情熱の走るままに  叫ぶ 祈るように 闇よ 永久に強く…
犬と月BONNIE PINKBONNIE PINKBONNIE PINKBONNIE PINKTore Johansson震えた犬が 月の下をとぼとぼ歩いて来た 怯えた瞳で 月の下 忍び足 歩いて来た  目を覚ましたのは 電柱の影だけ  怖がらないで 私は逃げることを忘れたから 強がらないで お互い壊れ方を忘れましょう  手を伸ばしたのは なめてほしいから  一点の眩い場所を目指すとき 犬と月が手をつないだ 行ってしまうもの 手の届くもの 境界で犬と月 出会った  淋しがりやの バカでどうしようもない犬と月は 見上げることと 照らすことを覚えた 沈んだ日は  首かしげたのは 自信がないからYeah…  ウソが嫌いで ひどくウソつきな君愛したから 今やっと気付いた お互い疑うことをやめにしよう  耳澄ましたのは 呼んでほしいから  もっと強く深く抱いたなら きっと背を向けるのだろう 君がどこかへ行ってしまわぬように 僕はただ黙っていよう  もしも心の奥が寒ければ 涙そっと流すだけさ  行ってしまうもの手の届くもの 境界で犬と月 出会った  Woo… fu fu yeah…  Hey… da la dada…yeah…  犬と月が手をつないだ 境界で犬と月 出会った 
異邦の月寒雲寒雲寒雲いなば与志広小杉仁三雲のように 風に乗り 夢を追い駆け 永い旅 歳月に青春は 連れられて 生きる方法すら 失いかけた 異邦の街を 彷徨いながら 明日への歌を ひたすらに Ah… 夜空も Mh… 冷たく La… 月あかり  わたし今でも 旅の中 夢と希望の 辿る道 名も無き愛に 包まれて やっと素直に なれたわたし 異邦の街が 教えてくれた 何より人を 愛すこと Ah… 今夜も Mh… 輝やく La… 月あかり  名も無き愛に 包まれて やっと素直に なれたわたし 異邦の街が 教えてくれた 何より人を 愛すこと Ah… 今夜も Mh… 輝やく La… 月あかり
イラヨイ月夜浜加藤登紀子加藤登紀子大島保克比嘉栄昇告井延隆唄しゃー達の夜が更け 踊りしゃー達の夜が更け 月がのぼるまで舞い遊ぼ イラヨイマーヌ舞い遊ぼ  月夜浜には波が寄せ 百合のような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く  いとしい花よ桃の花 ともに唄えよキビの花 月夜に白く木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く  月のあかりを波に受け 戻し戻されこの浮世 大和世(やまとゆ)まで 照らし給え イラヨイマーヌ照らし給え  われらが島の波にぬれ いつか遠く流されて 忘れるなよ波の花 イラヨイマーヌ忘れるな  われらが島の波にぬれ いつか遠く流されて 忘れるなよ波の花 イラヨイマーヌ忘れるな  イラヨイマーヌ大和ぬ世(ゆ) イラヨイマーヌ沖縄世(うちなぬゆ) イラヨイマーヌ照らされて イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ大和ぬ世 イラヨイマーヌ沖縄世 イラヨイマーヌ花が咲く
イラヨイ月夜浜杉山清貴杉山清貴大島保克比嘉栄昇唄しゃ達ぬ夜が更け 踊しゃ達の夜が更け 太陽(てぃだ)ぬ上がるまで舞い遊ば イラヨイマーヌ舞い遊ば  月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ桃(とう)の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く  月ん灯りん波に濡れ 戻し戻されくぬ浮き世 大和世までぃ照らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照らし給(たぼ)り  イラヨイマーヌ波に濡れ イラヨイマーヌ流されて イラヨイマーヌ照らされて イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ大和ぬ世 イラヨイマーヌ沖縄(うちなぁ)ぬ世 イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ八重山(やいま)ぬ世 イラヨイマーヌハワイぬ世 イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ花が咲く
イラヨイ月夜浜夏川りみ夏川りみ大島保克比嘉栄昇唄(うた)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 踊(ぶどぅ)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 太陽(てぃだ)ぬ上(あが)るまでぃ舞(ま)い遊(あし)ば イラヨイマーヌ舞(ま)い遊(あし)ば  月夜浜(つきやはま)には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く  月(つき)ん灯(あかり)ん波に受け 戻(むどぅ)し戻(むどぅ)されくぬ浮世(うちゆ) 大和世(やまとゆ)までぃ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照(てぃ)らし給(たぼ)り  イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 照(てぃ)らされて イラヨイマーヌ ながされて  イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く  イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 宮古の世(ゆ) イラヨイマーヌ 八重山の世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 花が咲く
イラヨイ月夜浜BEGINBEGIN大島保克比嘉栄昇BEGIN唄しゃ達ぬ夜が更け 踊しゃ達ぬの夜が更け 太陽ぬ上がるまでぃ舞い遊ば イラヨイマーヌ舞い遊ば  月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く  月ん灯りん波に濡れ 戻し戻されくぬ浮き世 大和世までぃ照らし給り イラヨイマーヌ照らし給り  イラヨイマーヌ波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ照らされて イラヨイマーヌながされて  イラヨイマーヌ桃の花 イラヨイマーヌキビの花 イラヨイマーヌ木綿花 イラヨイマーヌ花が咲く  イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ 宮古の世 イラヨイマーヌ 八重山の世 イラヨイマーヌ 大和の世 イラヨイマーヌ 沖縄の世 イラヨイマーヌ花が咲く
イラヨイ月夜浜やなわらばーやなわらばー大島保克比嘉栄昇関淳二郎唄者達ぬ夜が更け 踊者達ぬ夜が更け 太陽ぬ上がるまでぃ舞い遊ば イラヨイマーヌ 舞い遊ば  月夜浜には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ 花が咲く  イラヨイマーヌ 桃の花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花 イラヨイマーヌ 花が咲く  月ん灯ん波に受け 戻し戻されくぬ浮世 大和夜までぃ照らし給り イラヨイマーヌ照らし給り  イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ 照らさりて イラヨイマーヌながされて  イラヨイマーヌ 桃の花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花 イラヨイマーヌ 花が咲く
イラヨイ月夜浜RYOEIRYOEI大島保克比嘉栄昇唄しゃ達(たぁ)ぬ夜が更け 踊(ぶどぅ)しゃ達(たぁ)ぬ夜が更け 太陽(てぃだ)ぬ上るまでぃ舞い遊(あし)ば イラヨイマーヌ舞い遊(あし)ば 月夜浜(つきやはま)には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌキビぬ花 イラヨイマーヌ木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ花が咲く 月(つき)ん灯(あかり)ん波に受け 戻(むどぅ)し戻(むどぅ)さりぃくぬ浮世(うちゆ) 大和世(やまとぅゆ)までぃ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ波にぬれ イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ照(てぃ)らされて イラヨイマーヌながされて イラヨイマーヌ桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌキビぬ花 イラヨイマーヌ木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ大和(やまとぅ)の世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)の世(ゆ) イラヨイマーヌ宮古の世(ゆ) イラヨイマーヌ 八重山(やいま)の世(ゆ) イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ花が咲く
Waiting for you ~春待月君ヲ想フ~遠藤正明遠藤正明遠藤正明遠藤正明風に吹かれて また遠回り 人恋しき季節 空回り 街中にラブソング響く 春待月  陽の当たる坂道 追い越して 嘲笑うは俺の影法師 会いたくて 光と影の狭間 夢現つ  会えない夜を 幾つ数えただろう? この想い 約束の場所 まだ早いけど一人 また照れ笑い  I'm just waiting for you モノクロの街角に立つ キミ想う度 高鳴る鼓動 街も色付いてく You take my breath away 息も出来ないくらい好きだから もう少しだけ このままで 待ち惚け… あと少しだけ 時間よ止まれ! waiting for you!
ウェンデにゃん、月夜のおさんぽ井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ  でもね ある晩かばんから そっと抜け出して 月夜のおさんぽに 出てみたんだ  初めて見る世界 ドキドキしたけど 草むらの虫くんが 声かけてくれた  「はじめまして見ない顔だね 月夜の会合は初めてかい? ぼくと一緒に出席しよう 今日の議題は何だろう」  ひょんなことからウェンデにゃん 正しい月夜の過ごし方 みんなと相談しながら 朝を迎えたよ  走れ!ウェンデにゃん あの子が起きる前に かばんに戻らなきゃ 急げ!ウェンデにゃん 今日もドジな あの子を見守るために  ほらね 月夜が呼んでるよ 遊びにおいでと 楽しい友だちがぼくを待っている  今度の満月の夜は 秋の大運動会があって ぼくはこーろぎくんのチームの 代表選手にばってき  ひょんなことからウェンデにゃん 毎晩トレーニングして ちょっぴり疲れたウェンデにゃん でも頑張ってる  今日は満月 待ちに待った 秋の大運動会さ すず虫のチアガールたち 声援がこだましてる  前足上げ ひざの屈伸 準備体操を終えたら はちまき締め 徒競走のスタートラインについたよ  走れ!ウェンデにゃん 風をきって 落ち葉のかげをかけぬける 急げ!ウェンデにゃん 月明かりに 輝くゴール目指して
羽化の月(FORESTONE Ver.)藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太はっぱにむしゃむしゃと、トンネルをあけてく、 八本あしの五番めは継ぎはぎの白い靴。 くたびれたルノは、ちょっと月をみてた、 そんなときフクロウのホウホウもかきけして、風!  ひゅるひゅる舞って、気づけば空のうえ 回転ふぁーふぁーふぁーふぁーふぁー、 ふぁーふぁーふぁーふぁーふぁー。 もんもくしてる、シェロとこんばんはってして、 どーどーどーどーどー、どーどーって乗った。  あおい銀河と、つきの神様、きこえますか。  愛する全てはもう 空ばかりにあって 地面の世界には かなしみばかりです  星の匂いがして、サナギのかたちです。 朝の音がかんかんと、とおくで弾けてる。
雨月安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二貴方の肩越しに街の景色を見た Ah 貴方は濡れながら通りを背にしていた Ah 遠くでははしゃぐ子の笑い声が響いていたの  明日の朝にはこの雨も 別れを告げ消え失せるだろう 余計な事ばかり心を彷徨く… 貴方をどこまでも遠くに感じていたの  雲間に流れ出す 一筋の光を見ていた  明日の朝にはこの雨も 別れを告げ 消え失せるだろう ビルの谷間は雨蜜のみ吸い コンクリートの上をはねて・とんで・ちって  明日の朝に目が覚める頃は きっと貴方も忘れてしまうだろう いつも誰か心を占めていてよ 踞れば ああ 抱きかかえていてよ  雨の空を打ち抜く光でいてよ 雨の空を… 雨の空を…  雲間に流れ出す 一筋の光を見ていた  明日の朝にはこの雨も 別れを告げ 消え失せるだろう ビルの谷間は雨蜜のみ吸い コンクリートの上をはねて・とんで・ちって  明日の朝に目が覚める頃は きっと貴方を忘れてしまうだろう 貴方は濡れながら通りを渡って 私は軒の下 雨が止むのを待つ
雨月中森明菜中森明菜新屋豊新屋豊新屋豊どれだけ 紡いだんだろ 言葉にできない この想い 求めた答えは淡く 張りつめた夜に消えていく  風に聞く あなたの声 移ろう季節 伝えきれずにいた想い 置き忘れたまま 届けたいあなたに  泣きながらでも歩き続ける まだ息もできないほど苦しい愛 背負っていくと心に決めて 過ちも悲しみも まだ 影を落として  触れてたはずの光が 手のひらをいま溢れて もう一度だけ あなたの顔 触れたい 置き去りにされた愛  泣きながらでも笑い続けて あなたとの約束を抱きしめる 信じた愛の未来は何処に カタチある息吹を探してる  終わらない夜にそっと咲く 一輪の月の光さす  泣きながらでも歩き続ける まだ息もできないほど苦しい愛 重ねた想い未来に広げ 優しさも愛しさも いま 風の行方に
卯月yosuyosuyosuyosu氷が溶けていく グラスの中の、あなた 「あの頃は、若かったよね」と笑うんだろう、優しく 永すぎた一瞬など いくらでもあるから きっと僕が見た空はどこまでも青く澄んでいた 触れてみたいと手を伸ばした 雲の1つさえも、見えなかった 昼下がりのカフェにひとり 灰皿の上だけが時を刻む ねぇもう一度 会えるのならば どんな話ができるんだろう 何度でも騙されてあげる 二度と、会えなくなるくらいなら 奪っていいなら奪いに行く あなたの幸せも奪っていく あぁ、忘れたはずの声が響く、この空に あぁ、悲しさよりも愛しさにおそわれる 今も気持ちはわからなくて 届かなくて 無かったことにできないのは、僕だけだろう 眩しすぎた 儚すぎたよ 寂しくはない ただ、眩しすぎた…
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