川井憲次編曲の歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
GEEDの証GOLD LYLIC朝倉リク with ボイジャーGOLD LYLIC朝倉リク with ボイジャー六ツ見純代川井憲次川井憲次ゲット・オーバー・ナウ!! ゲット・オーバー・ペイン!! ゲット・オーバー・マインド!! ジャンプ・アップ! ジード!! かくご きめるぜ!! ヒア・ウィ・ゴー!  ぼくが ぼくらしく いるために だれの えがおも くもらせない! ねがいこそが かえてく みらい ジーっとしていたって ドーにもならない!  きめられた じぶんの ストーリー! あらがうたび きずく ヒストリー! ささえあう なかまの えがおが チカラ ジード… ぼくは つよくなる みんなのために かくご きめるぜ! ウルトラマン!!  あすを てらすのは ほしじゃなく むねの なかで めばえた ヒカリ うずく いたみが えがく デスティニー くつがえし めざめた あたらしい たましい  ここからは ネクスト・ステージ いどむ かくご ノー・ダメージ! しゅくめいを ぬりかえることが しめい ジード… きずなを つなげて あらたな せかい しんじつづける! ウルトラマン!! あすに むかって すすみつづける! ウルトラマン!!
小さないのちのウタキリ(早見沙織)キリ(早見沙織)畑亜貴川井憲次川井憲次君は時に寄りそう小さないのち まわれ君も私も追いかける  あしたが遠くなる淋しさより あしたを信じたいきっときっと  胸に問うてみても 生きる意味を知らず 幸せの場所へと続く道を 夢見て眠るのでしょう  眠れこころよ いとしい人よ 眠るこころを 知っているのは この世界あたためる誰かの 小さないのち 寄りそういのち  時は君をみちびく大きなみらい まわる時は希望を持ってくる  きのうが悲しくて立ちどまれど きのうは過ぎてゆくそっとそっと  巡り合えたことを 喜びに変えよう 幸せの場所へと共に向かう 夢見て唄うのでしょう  唄うことばが いとしい人を 唄のことばは 語るのですか? この世界あたためていつでも 大きなみらい いのちのみらい  いとしいみらいがある いとしい小さないのち
流星花:時空園キリ(早見沙織)キリ(早見沙織)畑亜貴川井憲次川井憲次今は過去 過去は今 例えば絆がまだ取り戻せるなら  日々が去り 意味もなく 流れるだけでいつも全てはゆめ  闇の彼方に咲け 望み秘めた炎 熱くみごとな花 胸に咲け  誰も見たことのない それは聖なる願い かたちあるものは常に滅びて 星に何度も祈る そして自ら落ちる かたちあるが故に悲しみ燃えた  過去の外 外は過去 流れてしまえいつか愛したゆめ  ひかり頬を照らす 時はすぐ逃げる まるで小さな鳥 軽い羽  誰も見たことがない それを信じてみたい かたちあるものと生きていこうと 星は何度も落ちる そして静かに祈る かたちあるが故に優しく咲いて燃えて
sail awayCHAKACHAKA坂本美雨川井憲次川井憲次good bye my empty heart the ship takes you away, far from me  yes I knew from the start you were not the one to protect me  between the sky and ground I can't see any lines that divides us and it's so beautiful  'cause you don't belong to me I'll never lose you now you can fly  you won't see me or my tears you can sail away free, anywhere  goodbye my empty smile don't tell me how it ends only time knows  I felt your hand in mine, but wind tells me to let you go on  beyound the coldest rain There must be something I can believe in slowly, once again  but I'm bleeding inside oh where should I go? without you  if I hide in my silence, you'll never know, I miss you,  between the sky and ground I can't see any lines that divides us and it's so beautiful 'cause you don't belong to me I'll never lose you now you can fly  just remember this my dear you can sail away free, anywhere
誘いキャスター(田中敦子)キャスター(田中敦子)こさかなおみ川井憲次川井憲次宿していた痛み 諦(あきら)めへと育ててた 裏切りという名の輪廻に咲く 黒い花  罪は深く甘く 密やかにこぼれて 焼きつくし焦がれてゆく 心揺れる焔(ほのお)  闇へと誘(いざな)う鎖(くさり) 同じ運命(さだめ)に きつく繋がれた 嘘のない瞳がある場所  悲しみに堕ちては 冷酷さに救われた 絡んではちぎれる 業(カルマ)の糸 操られ  罰に紅く染まる 唇で微笑む 祈りにも似た願いが 天(そら)の果てで泣いた  闇へと誘(いざな)う誓い 永遠(とわ)のせつない終わり結ばれて 真実を見つけたから今  闇へと誘(いざな)う鎖(くさり) 同じ運命(さだめ)に きつく繋がれた 嘘のない瞳がある場所
月の涙イリヤ(門脇舞以)イリヤ(門脇舞以)こさかなおみ川井憲次川井憲次いつか見たような景色を 風の中感じた 冷たく白い気持ちへと 舞い落ちた花びら  空っぽのオモチャの箱が一つ 笑顔や愛しさ詰め込めば  止まっていた季節が動き出すよ 君の隣で  月の涙に紅く染められ 違う世界を瞳に映した 遠く流れる雲は銀色 変わる喜び ざわめく胸の音 ほら聞こえて来るね  手のひらに触れる温もり 嘘のない眩(まぶ)しさ 開かない固い蕾も 優しさにほころぶ  壊れてる人形すてられずに 似ているせつなさ抱きしめた  凍りついた想いが溢れてゆく 時間(とき)を刻んで  月の涙に紅く揺れてる あの日砕けた心の欠片(かけら)が 高く輝く星に届いた 君と見上げる静かで広い空 忘れたくないから  月の涙に紅く染められ 違う世界を瞳に映した 遠く流れる雲は銀色 変わる喜び ざわめく胸の音 ほら聞こえて来るね  二人に…
笑顔ひとつで間桐桜(下屋則子)間桐桜(下屋則子)こさかなおみ川井憲次川井憲次一人で歩く夕暮れに 落とした影のせつなさは 本当の気持ち隠してる 胸の色に似てる  手をのばしたら 触れられるのに 心はどこか遠くある 何も知らずに 側にいたあの日が 陽炎みたい揺れる  笑顔ひとつで安らぐ想い あなたが違う誰か見つめてても 笑顔ひとつを抱きしめている 私に向けてくれる確かな真実なら 消えたりしないと願う  冷たい風に髪が舞う わずかに残る香りから あなたの部屋を映し出す 甘い夢を描く  近くいるほど 届かない距離 歯がゆい痛み感じてる 穏やかな時 置いてきた過去から 私が現在(いま)を見てる  笑顔ひとつで輝く景色 あなたに寄り添う人いるとしても 笑顔ひとつを焼きつけている 私に希望運ぶ たいせつな宝物 優しい光を灯(とも)す  笑顔ひとつで安らぐ想い あなたが違う誰か見つめてても 笑顔ひとつを抱きしめている 私に向けてくれる確かな真実なら 消えたりしないと願う  願う
KIRARI遠坂凛(植田佳奈)遠坂凛(植田佳奈)こさかなおみ川井憲次川井憲次小鳥の声が響いた ちょっと早めの朝には お気に入りの紅茶淹れ 青い空を眺めてみるよ  普通なんて つまらない そんなふうに思ってた けれど当たり前だって 「悪くないね」 呟いていた  自分の気持ちだけにはウソはつけないね まっすぐ前見ているから強気でいたい!  キラリと陽差しはじけてる 反射するよ心の鏡(ミラー)に 曇りはしない正直な 私でいたいから  開け放した窓辺から射し込む木漏れ日揺れて 髪を撫でてゆく風に花の香りかすかに混ざる  泣いてるヒマなんかない 涙忘れていたけど 時にラクになることも 「大事だよね」 気づいてたのに  痛みを越えた数だけ優しさがわかる 胸を張って誇れるから笑顔で言える!  キラリと雲が流れてく 現在(いま)を描く気持ちのままに 迷いはしない真っ白な 私でいるために  キラリと陽差しはじけてる 反射するよ心の鏡(ミラー)に 曇りはしない正直な 私でいたいから  私でいるために
遠い夢セイバー(川澄綾子)セイバー(川澄綾子)こさかなおみ川井憲次川井憲次記憶の波間に浮かんでる横顔 伸ばした指からこぼれ 陽炎の向こう揺らめいた景色は 幻としても愛しいもの  涙の意味さえ解らずにいたこと 幸せと言えた不幸 言葉にできない切なさのカケラが 瞳にあふれてく  遠い夢 今もまだ見ている つかの間を紡いでは永久(とわ)へと この想い祈りに託すから いつまでも微笑みを描いて  汚(けが)れることない強さだけ求めた 痛みや迷いを越えて 出会えた必然 許し合う優しさ 心を染めてゆく  遠い夢 覚めぬまま見ている 儚(はかな)さを重ねては絆へ 見上げてる空は続いている どこまでも遙かなあなたへと  遠い夢 今もまだ見ている つかの間を紡いでは永久(とわ)へと この想い祈りに託すから いつまでも微笑みを描いて  遠い夢 覚めぬまま見ている 儚(はかな)さを重ねては絆へ 見上げてる空は続いている どこまでも遙かなあなたへと  遙かなあなたへと
disillusionGOLD LYLICタイナカサチGOLD LYLICタイナカサチ芳賀敬太NUMBER 201川井憲次夢に見ていた あの日の影に 届かない叫び 明日の自分は なんて描いても 消えない願いに濡れる  こぼれ落ちる欠片を 掴むその手で 揺れる心抱えて 跳び込んでいけ夜へ  誰かを当てにしても 求めるものじゃないのだから 本当の自分はここにいるって 目を閉じていないで  風にまかれて ガラクタじみた 懐かしい笑顔 明日の自分なら なんて祈っても 遠ざかる解答(こたえ)は霞む  凍えそうな躯(からだ)と 一片(ひとひら)の想い 朽ち果てるその前に 飛び超えていけ夜を  誰かを当てにしても 求めるものじゃないのだから 本当の自分はここにいるって 目を閉じていないで  誰かの為に生きて この一瞬(とき)が全てでいいでしょう 見せかけの自分はそっと捨てて ただ在りのままで
River of Crystals伊藤君子伊藤君子坂本美雨川井憲次川井憲次Crystal memories Touched by your voice, in the moonlight  “Nothing lasts.”you said. But everything still holds meaning in my heart  Hidden deep in my mind River to the time That we once shared together― the pictures are still on the wall and why. shining smiles, like snow flakes. all melted and gone away  Only answer was to live. and I am still here― with your memories...  dreaming hopelessly. holding in my heart all the flowers you left...  Crystallized moments Shattered into frozen pieces in my tears  River of moonlight I hear your voice echoing. but I'm here, alone...  Crystal melodies moments so sweet, I remember  “Nothing lasts.”you said. Then why is pain still confusing memories  Only time will go on River has its end Our light was blown by the wind My fingers reach out and find no one there Rainy sky, please tell me my emptiness will be filled  Only answer was to live. and I am still here― with your memories...  walking hopelessly. holding in my eyes all the colors you left...  broken melodies No more singing, no more laughing in the sun  River of moonshine I hear your voice echoing But I'm still alone...
everlasting~未来への願い~芝村舞(岡村明美)芝村舞(岡村明美)こさかなおみ川井憲次川井憲次果てしないこの宇宙(そら)の何処か遠くにも 限りない生命(いのち)の星を願う 手のひらのささやかな温もりを抱いて 明日(あす)という未来 希望に変える  蒼い蒼い地球(ほし)は悲しみ分の優しさ乗せて 音もなく回る  たどり着けるその先が違うとしても 今ある想いを忘れたくない 人はそれぞれの夢に巡り合うため 生まれて来た幸せ信じて歩いて行く  傍らでこぼれ出す静かな寝息を 数えてる安らぎ永久(とわ)に祈る  蒼い蒼い地球(ほし)は切ない痛み全て包んで 変わらずに回る  たどり着けるその楊所で何があっても 今居る景色を胸に描こう 人は愛する者たち守り抜くため 今日を生きる喜び感じて歩いて行く  生まれて来た幸せ信じて歩いて行く
真実の扉石田燿子石田燿子こさかなおみ川井憲次川井憲次瞳閉じて流れる季節を想えば いつか見ていた夢が 駆け抜ける 風が頬を撫でてる なつかしい優しさで こぼれ落ちる涙を乾かして通り過ぎる  人は誰でも不安によく似てる希望抱いて 明日を目指して進んで行く  いつか目覚めるよ 真実の扉 今を感じて この手を伸せば 変わり始める世界を 探しに行こう すぐに つないだ指を離さないから 君がいるなら きっと見つかる  星が一つ消えてく せつない夜には あの日忘れた願い 抱き締める いくつ大人になれば 悲しい気持ちまでも 軽く笑い飛ばして過ごすことが出来るの  時はいつでも知らん顔しているけれど 傷んだ 気持ち 思い出にしてくれる  いつか目覚めるよ 真実の扉 今を輝く笑顔で迎えて 動き始める未来へ 歩いて行こう すぐに 君がいるなら  いつか目覚めるよ 真実の扉 今を感じて この手を伸せば 変わり始める世界を 探しに行こう すぐに つないだ指を離さないから 君がいるなら きっと見つかる
不思議なおまじない井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次甘い香りの 石けん 泡立て ハンカチを洗えば なんて いい気分  ささくれだった こころを溶かす 不思議なおまじない らーら ららららーー
ゆうびんポストのサンデー井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次うちの近所のポストの名前を サンデーって名付けた日から 友だちみたいで 会うたびうれしい気分  薬屋さんの角を曲がったら サンデーがむこうに見える バス停は反対 だけどちょっと遠回り  えらいよサンデー いつも24時間直立不動で みんなのために 役立ってること自慢もしない あなたを見てると 私 勇気がわいてくる 今夜こそあのひとに 手紙をしたためよう  言葉では言えない想い 届きますように 片想いの強い味方 サンデーにほほ寄せた ほっぺたがひんやりした  花柄模様便せんとふうとう サンデー 買ってきたからね 私の気持ちに かわいい花添えたくて  たけど恋しいあの人の名前を サンデー 書いて3時間 ためいきの雲に 乗って旅立ちそうよ  今までずっと 遠くから見ているのが精いっぱいで 私はそれだけで とても幸せだったけれど サンデーがくれた 勇気をムダにはしないわ 今夜こそあのひとに 気持ちを伝えよう  何回も下書きをして 書いたラブレター でもね本当にいいのかな こころがふるえてた  なぜかしら暑中見舞いの ハガキを手にして 朝もやの中駆け出した サンデーが待っている ほっぺたがほんわりした サンデーはにっこりした
ウェンデにゃん、月夜のおさんぽ井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ  でもね ある晩かばんから そっと抜け出して 月夜のおさんぽに 出てみたんだ  初めて見る世界 ドキドキしたけど 草むらの虫くんが 声かけてくれた  「はじめまして見ない顔だね 月夜の会合は初めてかい? ぼくと一緒に出席しよう 今日の議題は何だろう」  ひょんなことからウェンデにゃん 正しい月夜の過ごし方 みんなと相談しながら 朝を迎えたよ  走れ!ウェンデにゃん あの子が起きる前に かばんに戻らなきゃ 急げ!ウェンデにゃん 今日もドジな あの子を見守るために  ほらね 月夜が呼んでるよ 遊びにおいでと 楽しい友だちがぼくを待っている  今度の満月の夜は 秋の大運動会があって ぼくはこーろぎくんのチームの 代表選手にばってき  ひょんなことからウェンデにゃん 毎晩トレーニングして ちょっぴり疲れたウェンデにゃん でも頑張ってる  今日は満月 待ちに待った 秋の大運動会さ すず虫のチアガールたち 声援がこだましてる  前足上げ ひざの屈伸 準備体操を終えたら はちまき締め 徒競走のスタートラインについたよ  走れ!ウェンデにゃん 風をきって 落ち葉のかげをかけぬける 急げ!ウェンデにゃん 月明かりに 輝くゴール目指して
森が呼んでいるよ井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次森が呼んでいるよ ここにおいでと いつの頃からだろう 会いにゆきたい  アスファルトの道に 映る影が コンクリートのビルに 吸い込まれてゆく  時計の針の音に 背中押され 喧噪の荒波に おぼれかけたとき  君を想うよ 目を閉じ想うよ 木々の歌や木の葉や 生まれたての空気  森が呼んでいるよ ここにおいでと いつの頃からだろう 会いにゆきたい  野に咲く花のように 素直なまま 飾らずに暮らせたら いいのにと思う  けれどもこころが 傷つかぬよう いつわりの言葉さえ 気づかないふり  君を想うよ 目を閉じ想うよ やさしさのわたぼうし そっと飛ばしてみる  森が呼んでいるよ ここにおいでと いつの頃からだろう 会いにゆきたい  森が呼んでいるよ 会いにゆきたい
星空経由で届けたい井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次眠らないでね30分 私のおしゃべりを 星空経由で届けたいから  高なる胸の鼓動 マイクに入らないように ドキドキ ハラハラ 脈拍も上がるよ  ハガキに羽が生えて 飛んでいかないように 緊張しながら 読んでるの  神さま ラジオに 力を与えて 誰もが幸せになる 電波を送って  夢の世界の門番が 手まねきしているわ だけどお願い 明るく手を振って  話したい出来事を 書きとめているノート けれどもなかなか うまく話せない  ゲストのお客さまが 来てくれる日はとても うれしい 楽しい はしゃいじゃう  神さま 私に 力を与えて いつものドジでも 笑ってくれるよう  打ち合わせした通りには いかない事ばかり だけど素敵な時間を過ごしてる  眠らないでね30分 私のおしゃべりを 星空経由で届けたいから
あじさい井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次こころにね 一輪の あじさいの花 咲いたの あなたを想って うつろいゆく色 とても不思議  雨上がりの公園で 遊んでいる子供たち みんな天使みたいに見えたから あなたのこと お願いしたの  次の風があの木々を 通り抜ける瞬間に きらめく雨のしずくキラキラと あなたのこころで 輝いてほしい  会いたい気持ちなら 誰にも負けないけど 今はあじさいを紅く染める この想い抱きしめるの 今夜も  あなたが見る夢の中 そっとしのび込めたなら 楽しい物語を考えて くすっと笑うあなたを見ていたい  切ない時間だけ こころで雲になって いつかあじさいに雨が降るの 静かに青く染まって 揺れてる  会いたい気持ちなら 誰にも負けないけど 今はあじさいを紅く染める この想い抱きしめるの 今夜も  こころにね 一輪の あじさいの花 咲いたの あなたを想って移ろいゆく この想い抱きしめるの
ポーリンと少年井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次ポーリンという少女は ラーメンが大好きで 朝も昼もおやつも夜も チュルチュルチュルチュルチュルチュルチュルチュル あー おいしい  ポーリンという少女に 恋をした少年 だけど彼は困ったことに ラーメン嫌いだった  困ったよ少年 悩んだよ少年 けれども少年 一大決心  ラーメン屋さんでアルバイト 大好きなあの子のために 自分を変えてしまう程 情熱的な片想い  (語り)少年はアルバイトをしながら、 ラーメン作りの修行に励みました。 最初は味見することさえ出来なかったのですが、 色々な調味料や具で変化をつけながら、 少しずつ食べる努力をしました。 やがて少年は星空ラーメンや牧場ラーメンなど、 楽しいラーメンを作るようになり、 ラーメンが好きになっていったのでした。  ラーメンを作りながら ポーリンを想ってる 彼の夢はおいしいラーメン ポーリンにプレゼント  作ったよ少年 悩んだよ少年 いつしか少年 ラーメン名人  ある晴れた日の昼下がり ポーリンの家をたずねた おぼんに乗せたラーメンを 手にしてチャイムを鳴らした  びっくり顔のポーリンに 思いのたけを伝えたよ 一口食べてポーリンは ほっぺたが落ちそうと言った ありがとう 大好きよ
この海を泳ぎながら井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次この海を泳ぎながら ずっと想っている 光のふってくる この上には何があるの?  みんながうわさする程 怖い場所じゃないと 私は想いながら 今日も泳ぐの  ここは平和な 南の海の底 みんな楽しく暮らしてるけど  夢見てる ときめいてる 知らない世界 想い描いて でも今は チョウチョウウオの 友だちと仲良く泳いでるの  ある日物知りサンゴが そっと教えてくれた 海のむこう側に ひろがる世界  朝はまぶしい レースがゆらめいて 夜はまたたく 星がうたうの  海をいだき 波をそめる 空はきっと素敵なところね ちいさな泡 はじけるとき ほんの少し空を感じてるの  夢見てる ときめいてる 知らない世界 想い描いて でも今は チョウチョウウオの 友だちと仲良く泳いでるの
どうしよう仮面のうた井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次あー どうしよう どうしよう プリンとケーキとどっちを 選ぼうか 困っちゃう あせっちゃう ウェイターさんの無言のプレッシャー  どうしよう どうしよう 紅茶と紅茶と紅茶と どっちなの? 心臓が高なって あらわれた“どうしよう仮面”  黒いマントをひるがえし「オマエが悪い」とささやく ポケットから取り出すのは 行き先のない分かれ道 人生すべてふたつにひとつと 恐い顔してせまってくる  早く決めなきゃ 闇の世界へ連れてかれる 「プリン」  あー どうしよう どうしよう ピンクとブルーのワンピース 試着して 悩んでる鏡ごし あらわれた“どうしよう仮面”  赤いステッキふりかざし 「早く決めろと」とささやく ポケットから飛び出すのは アリスの国のうさぎなの 人生いつも時間の勝負と 怖い顔してせまってくる  早く決めなきゃ 闇の世界へ連れてかれる 「じゃあ、こっち」  迷っていると 本当のこころ見失しなうよ どうしよう仮面 「あー、どうしよう」
合い言葉はしあわせ井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次流れ星見つけた瞬間に 願いごとすぐに言えるように 夢はこころの 扉に大きく書いて 毎日確かめていて あきらめないで  胸ポケットからのぞいている 不安と心配のおりがみを 飛行機にして 南風にむかって 飛ばしてみれば何かが 変わるかもしれない!  自分を信じていてね きっと大丈夫だって 未来の予定表に書く 合い言葉はしあわせ  そよ風がほほをくすぐっても 雲がいたずら見せてくれても 何も気づかず 何も感じないまま 下を向いて歩いてる時もあるよね  悩んで落ちこむことは 高いハードル越えるため 未来が用意してくれた ジャンプ台と思おう!  自分を信じていてね きっと大丈夫だって 未来の予定表に書く 合い言葉はしあわせ し・あ・わ・せ
あなたのために出来ること井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次まだ知らない草原に きっと咲いている 夢色の花 見つけるために あなたと出会った  まだ見えない草原に むかって歩くの まわり道さえ あなたとならば 楽しく思えるでしょう  あなたのために出来ること 考えたけど少なくて 切なさで空を見上げた 光があふれた  そうね 今はとりあえず このあたたかい陽射しを手のひらで丸め ボールにしてあなたの胸めがけて 投げる練習  もしあなたとめぐり逢い ほほ笑み合えたら きっとお互い 話さなくても 何かがわかるでしょう  数えきれない涙さえ いつかこころで宝石に 生まれ変わる日が来ること 信じているから  そうね 悲しい時にも 自由な翼広げて どこへでも行くよ あなたの笑顔を見たくて私は 強くなれたの  そうね 今はとりあえず このあたたかい陽射しを手のひらで丸め ボールにしてあなたの胸めがけて 投げる練習
わが家はなんだかハワイアン井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次わが家はなんだかハワイアン いつものんびりパラダイス パパはアロハで おひるねしてる ママはムームーで踊ってる  ふたりを見ていて思うの 遠い遠い昔のこと ママはきっと南の島の 村長さんのむすめ  ララララー ララララー ララララー ラララー パパはカヌーで迎えに来るの  わが家はなんだかハワイアン いつも陽気なパラダイス 私は髪に花かざりつけ 楽しく唄っているの  ララララー ララララー ララララー ラララー 家族で仲良く 今日もハワイアン 明日もハワイアン
いつの日か井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次てぶくろ くつ下 イヤリング ふたつでひとつのものたちは 寄りそいながら そばにいるから 淋しくないね  あなたと私も いつの日か ふたつでひとつのものたちの 仲間になって 暮らせたらいいな いつの日か  逢えるだけでうれしい そんな日々がなつかしいわ あたりまえのように今日も じゃあねと手をふる あなたが嫌い  竹馬 さいばし 海と空 ふたつでひとつのものたちの どちらかひとつ 無くなったなら すべて終わりね  残ったひとつは 何のため これから暮らせばいいのでしょう だからお互い 離れないように 気をつけて  今はふたり別々 違う家に帰るけれど 信じているわ あなたと ふたりでひとつの 夢を見たい  あたりまえのように今日も あなたを見つめる 私でいたい
ウェンデにゃんのうた井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ  特別におっちょこちょいらしい あの娘は今朝も忘れ物して バス停からあわてて家に戻って おまけにつまずいて遅刻もしたよ  授業中まじめにノートを取ってる姿は感心だけど 文字を書くスピード遅すぎるのさ 黒板消しで消される瞬間 「あっ」という声出して笑われてる  ぼくの名前はウェンデにゃん こんな名前でも犬なんだ いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ  友達はぼくを見つけると やだかわいいと手を伸ばすけど 喜んでいるのもつかのま ほとんどの子は ぼくの顔フニフニくずして遊んで笑ってる  制服のポケットたまに恋愛小説しのばせて ため息をついては夢見てるけど そのたびにちっちゃなにきびを 鏡に映して悩んでる  あの娘の涙は見たくない いつも笑顔でいてほしい ぼくがそばについているかぎり 不幸災難 うしろ足で砂をかけるよ  ぼくの名前はウェンデにゃん ちっちゃなぬいぐるみだから いつもあの娘のかばんの中で いつもあの娘を見守っているよ
ともだち井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次夕焼け空 石ころけりながら 帰った道 あの小さな公園のベンチは 私たちの特等席ね  片寄せ合い おしゃべりするだけで 楽しかった 数えきれない程の想い出 数えきれない程の夢  気がつかない程ゆっくり 大人になっていたけれど 私たち逢えば今も あの頃のまま変わらない  それぞれの毎日 離れていても いつでも想ってる 大好きなともだち  朝焼けの空 眠い目こすって 通った海 銀紙で包んだおにぎりを 分けあって食べたりしたね  誰もが笑い上戸で はしゃいでた なつかしい日々 寄せる波のようにいつまでも ずっと一緒にいたかった  悩みごとを潮風に 飛ばして忘れたフリしても 本当のこころの中 わかるぶん涙が出たね  それぞれの毎日 離れていても いつでも想ってる 大好きなともだち 大切なともだち
トゥリンリン井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次トゥリンリン 私のことは誰も知らない トゥリンリン 雑草に隠れて咲いているの トゥリンリン 春の風が山をかけぬける トゥリンリン 桜の花びらが踊っている  道ゆく人 誰もかれも 美しい花を目で追うの 私以外 見渡すもの 光を浴びて輝いてる  トゥリンリン 夢見ることさえもできないから トゥリンリン ララルーララルー 小さくうたおう  トゥリンリン 華やかな蝶の舞いを見てると トゥリンリン なぜかとても悲しくなるの トゥリンリン 私は何ができるのでしょうか トゥリンリン 私は何もできないと思う  そんなある日 ひとりの旅人が 私を見つけてくれて しゃがんだまま 私を撫でて 優しいまなざしをくれたの  トゥリンリン ララルーララルー ララララルーラララー トゥリンリン しあわせの意味 おしえてくれた  トゥリンリン ララルーララルー ララララルーラララー トゥリンリン ララルーララルー 今日もうたおう
チョキの神さま井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ うさぎに似ているなんて やぼなことは言いっこなしね  チョキの神さまは いつもいつも ちょきっちょきっちょきっちょきっ 言っているよ 最初はとまどったけど 信じてついてきた  じゃんけんは素敵な勝負 3つの戦いだけれど 勝っても負けても悔いのないように 潔くねっ  チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ まつ毛がカールしていて なんとも魅力的  チョキしか出さないことを ある日 誓った時から私のこと 守ってくれてるような 運命感じてるのよ  朝のあいさつは おはよう おはよう じゃんけんだったら チョキ チョキ 楽しいことを選んで いつも暮らしたい  ある時気づいてしまった チョキの神さまの真実 チョキは本当は 勝利のVサインだったのね  チョキの神さまが やって来るよ 耳をなびかせて ぴょんぴょん来るよ まつ毛がカールしていて なんとも魅力的  ほんとに魅力的 いやはや… 魅力的
おやすみなさい井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次あっ いま小さく あくびをした あなたの肩に 眠りの国の天使が 降りてきたよ  白いスカーフ シュルリとはずし まぶたの上に 乗せて なにやら呪文を となえているよ  大丈夫あの天使が 魔法をかけてくれた時は 眠りの国のおきてで 素敵な夢が見られるのよ  遊びつかれて ママのひざの上で眠った 子供の頃に戻って 夢見たいけど  枕にほほを うずめたまま 眠れない夜 時計の針の音まで 苦しくなるね  大丈夫あの天使が あなたを探しにきてくれる 誰も知らない涙は 輝く目印になるから  あっ いま小さな あくびをした…
お誕生日おめでとう井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次あ~~~ 森の王者のターザンみたいに 叫びたいくらいに うれしいことが たくさん訪れますように  あなたがこの世に生まれて 本当に良かったと思う あなたの優しさに 私は支えられてきたから  このあわただしい世の中 もの凄いスピードで走る ちょっと疲れちゃうね そんな時はここに遊びにきて  この森でとれた木の実で ごちそうをつくるわ こころの傷あとは あの谷間の温泉で ゆっくり治していってね  いつの日かあなたの夢が 叶うように祈っているわ 大切なあなたのバースデー 本当におめでとう  生い茂る緑の葉陰 のぞけば動物のカーニバル 木々を飛び回ってる 陽気なおサルさんが手まねき  この森に咲いてる花で かんむりを作るわ ジャングルの王者の気分で さあ駆け出して 新しい未来にジャンプ!  いつの日かあなたの夢が 叶うように祈っているわ 大切なあなたのバースデー 本当におめでとう  あ~~~ 森の王者のターザンみたいに 叫びたいくらいに うれしいことが たくさん訪れますように
がんばって負けないで井上喜久子井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次いつかあなたのそばを かけぬけた風が いま私を包む そんなときめき  とつぜんの雨降りも あなたの近くを 通ってきた雨雲なら 許してあげたくなっちゃう  最初は水たまりにうつった 太陽 飛び越える練習 でもそのうち 本当の空にはばたくあなた  はてしない大空に 描いた夢を かみなり 台風 いじわるする時もあるね だけどあなたならきっと 乗り越えてゆける がんばって負けないで 信じ続けて  自転車ベルを鳴らし 走り抜けていく 今日も時計とにらめっこ 急がなきゃ間に合わない  何気ない陽だまりの片すみに 咲いてるしあわせもあること 時々は思い出して ちょっと休んでみよう  公園の芝生にでも 寝ころがったら 大地の毛布に 甘えてみるのもいいよね いつも大切な想い 持ち続けてれば 四葉のクローバー きっと見つかる  はてしない大空に 描いた夢を かみなり 台風 いじわるする時もあるね だけどあなたならきっと 乗り越えてゆける がんばって負けないで 信じ続けて  がんばって負けないで 信じ続けて
おかえりなさい井上喜久子井上喜久子Sora川井憲次川井憲次銀のクレヨンで 壁に描いた雲とHorizon 指の双眼鏡 のぞいてあなたを探してたね  テーブルのペアのカップ 伏せられて寂しそうよ 約束を忘れてるひと 夢中なのね 散らばった思い出の かけら集めて やさしくなれる 自分が好きなの 夢を追いかけて あなたはいつも冒険中 だけど疲れたら 戻って来るの My Heart お・か・え・り・な・さ・い  母親の愛情ねと 友だちは呆れるけど やさしさが膨らむ気持ち 素敵でしょう 画用紙をはみ出した 恋を選んだ 離れていても 信じているから 銀のクレヨンで 壁に描いた雲とHorizon 夕陽沈んでも 私はあなたを見守ってる  もしも遠い空 寂しさに震える夜には 夢で抱きしめて あたためてあげたい 風を追いかけて あなたはいつも冒険中 だけど疲れたら 戻って来てね My Heart お・か・え・り・な・さ・い
RIBBON井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次川井憲次午後の教室は ゆりかごみたいで 先生の声まるで 子守唄ね  あなた夢の国 旅立ちそうでも 肘つついて起こすの 彼女の役目  目くばせ ささやき さりげない微笑みも 許したくない 気持ちよ  悲しくて 胸が痛むのよ ふたり結ぶりぼん ほどきたい  恋しくて 泣きたくなるけど 好きと告げる勇気さえ 持てないの  空はすみれ色 見おろす校庭 風のゴール目指して 走るあなた  ずっとあこがれた 力強いフォーム だけどタイムを計る 彼女がいるの  おそろい トレーナー ふたりだけじゃないのに ヤキモチなんて せつない  あなただけ この世界中で たったひとり いればいいのにね  誰にでも やさしい彼女を あなたどんなまなざしで 見つめるの  苦しくて 瞳閉じるのよ 夢をつなぐりぼん 結びたい  恋しくて 見上げる夕焼け 胸の奥で 悲しみに溶けていく
ポケットに隠した手ぶくろ井上喜久子井上喜久子井上喜久子川井憲次川井憲次目覚ましとママの声の ハーモニーで起きるの 朝寝坊 悪いクセも 今朝だけ治ってる  シャワー浴びて 髪を整えて 天気予報 午後は 雪だるまのマークなの  北風 いばってる 冬の街に駆け出すけれど 約束の公園 肩を抱いた 恋人ばかり ああっ あなた待つことも 大切な時間  ふたりきり過ごすのは 緊張の連続で ハンカチを握りしめ 心臓はハト時計  そばにいても まだ不安だから 見つめちゃうの まるで 生まれたてのひよこだね  お日さま かくれんぼ いつのまにか雪が降ってる あなた口を開けて 飲み込むマネ 笑わせるけど ああっ かじかんだ指に 気づいてね 早く  手ぶくろ ポケットに 隠してるのよ My heart  あなたに 守られて 歩き出した はじめての道 知らなかった世界 まるで飛び出す絵本みたい ああっ つないだこの手を 離さないでいて  冬のこのぬくもり 神さまからのプレゼントね わがままな天使が ひとみの中 水遊びする ああっ しあわせすぎても こぼれちゃう 涙
片思いしか知らないくせにGODDESS FAMILY CLUBGODDESS FAMILY CLUB長谷川空川井憲次川井憲次足もとに 無邪気な風 クルクルと 枯葉じゃれる 寄りそった 恋人たち 季節がほら 変わったの  ベンチ腰かけ 膝にひろげた 編みかけのセーター イヴの夜には 渡すつもりで 愛を込めている  片思いしか知らないくせにって ともだちは言うの でも愛はひとリきり膨らむから しあわせと寂しさが交じって とても せつないの  バス停に 近づけない あのひとが 笑顔見せた 内気とか 弱気じゃない ハートがそう 拗ねてるの  長いスカート 裾をつまんで 駆け出すのはいつ? 恋をするには 勇気いるって やっと気づいたの  愛されるトキメキも知らないって ともだちは言うの やさしさの風船は膨らむのに 届けたい 届かない思いが ずっと 続くのね  片想いしか知らないくせにって ともだちは言うの でも愛はひとりきり膨らむから しあわせと寂しさが交じって とても せつないの
悲しい音色のオルゴールGODDESS FAMILY CLUBGODDESS FAMILY CLUB長谷川空川井憲次川井憲次Bay Bridge 迫る Searchlight 闇に粉れる High heel あのひとが止めた車で 紅いRougeが光ってた  嘘が下手ね 知らないと思ってたの? あの娘(こ) 乗せて 行き先はいつもの海  雪の命 奪うAsphalt 靴音 響かないHoly night こんなEveに似合うPresent 自分でリボンほどいた  悲しい音色のオルゴール 凍える手で ネジを巻いた 小箱の上 踊るピエロ  最愛の女性(ひと)が誰かを 決める残酷なChristmas 今年からEveの夜には 紅いRougeに微笑むの  遊びならね 許そうと思ってたの あの娘(こ) ほんの 気まぐれと信じていた  踊りながら逃げるPowder snow 助手席 明け渡すSilent night 止めたTaxi すベり込んで ぽつリと住所を告げた  悲しい想いのオルゴール 届けたくて 抱きしめてた  雪の命 奪うAsphalt 靴音 響かないHoly night こんなEveに似合うPresent 自分でリボンほどいた  悲しい音色のオルゴール 壊れるほど ネジを巻いた 涙溜めた わたしピエロ
神さまの贈りものGODDESS FAMILY CLUBGODDESS FAMILY CLUB長谷川空川井憲次川井憲次悲しい過去があって 涙も見せてくれる 素直なその瞳に うつるボク  言葉をあやつるひと 好きにはなれないんだ 仕草や まばたきでも 気持ち理解(わか)るね  片思い長くて 手をつなげない ポケットしまった 指にふれよう  最初のキスをするよ 最後の女性(ひと)になるね 神さまの贈りもの キミの笑顔は  海風 渚はしる 冷たい波の飛沫(しぶき) 仔犬を遊ばせてる 彼女とても綺麗  ねえ私から彼を 奪った彼女がいる 言いがかりね本当(ほんと)は 私嫌われたの  好きと3度つぶやいて あきらめた恋は 数えきれなくて  神さま もしあなたが 大きな愛のために 私を試すのなら 負けてしまうきっと…  やさしい気持ちになる ふれても見つめてても ボクならここにいるよ キミが好き  なんにも話さないで 涙はきれいだけど ふたリが出逢うための 過去の悲しみ  人混みに紛れて 歩くときにも 恋する速度は キミの歩幅で  ずっとボクの腕を 放しちゃだめ 神さま チャンスをくれた  キミに逢えて夢は かなったから 翼をたたんでしまおう ひとりきりじゃないんだね  いいえあなたの腕 放さないわ 神さま 感謝をしたい  めぐリ逢えて夢は かなったから 翼はたたんでしまうの 笑顔向けるひとがいる
背中あわせのときめき冬馬由美冬馬由美冬馬由美川井憲次川井憲次紅茶ならとっくに さめているわ 窓越しにあなたが 通リ過ぎる 見つめているだけでも しあわせって… うそ 本当は伝えたい  せつなく ふと Lonely sigh 想い描く Sweet romance あふれるときめき 花束に変えて 気持ち すぐ届けたい  Love is forever I pray to Norn for attain my wish Goddess so please 小指ヘと 赤い糸を結ぶの おまじない  街路樹にきらめく 銀のしずく ガラス窓 イニシャル指でなぞる 雨のカフェテラスでは 時間まで まどろむ仔猫のようね  濡れて走る My precious 待ちこがれて Heart alive! 店を飛び出し 傘を差しかけた 自分 信じられない!  Love is miracle I wonder who gave me such a courage It must be goddess? 夢みてた この時間 永遠に 止まって  わたしヘと やさしく微笑んでる あなたが
白い妖精冬馬由美冬馬由美冬馬由美川井憲次川井憲次不思議ね 何故かわたし 来ていたの またここヘ 蒼い湖に ひとリきりで  二人の笑い声が こだました 春の日々 なのに今は冬 雪の夜  白い妖精が 歌い踊るの 映る面影は あなたばかりよ  淋しさと 悲しみ 凍る わたしに やさしさ さしのベて 闇に消える 想い…  悲しみ恐れてたら 愛せない 何ひとつ そんな言葉など きれいごとね  こぼれ落ちた涙が 波を呼び 水面に 揺れて壊れてく 愛のよう  白い妖精が 誘い踊るわ あなた見せる笑顔(えみ)よりもやさしい  鮮やかに甦る 遠い思い出 さよなら つぶやいて 雪と消える 想い…  永遠にこのまま 時間(とき)を忘れて 雪の子守唄に 抱かれ 眠りたいの
また恋をしようよ久川綾久川綾久川綾川井憲次川井憲次まるで悲劇のヒロイン すっかり浸っていたね 自分だけ立つ位置が いつもモノクロだった  なんとなくわかってたの 好きな娘(こ)が他にもいる 別れぎわ キスしても 別の誰かと比ベてた  サヨナラは私の方から あなたのこと ふってあげる とびきりの最後の笑顔 かきあつめたプライドで  もう恋は二度としないと あの時には 思ったの 信号が青になるのも 気づかずに 泣いていた  ルージュを淡く変えたら 口元そっとゆるんだ ドラマじゃないけど 長い髪切ってしまった  ハイヒール 靴箱しまって 取り出そうよ 汚れたスニーカー 思い出を洗い流せば 明日(あす)からまた 走れるね  また恋をしてもいいかな 私らしく 飾らずに チャンスならどこにでもある 気づこうとしないだけ  また恋をしようと思う 傷つくこと 恐くない 恋してる私がとても 輝いて好きだから
追憶の戦士石原慎一石原慎一安藤芳彦川井憲次川井憲次孤独な闇の中で 震えていた 遠い記憶 愛する者の為に 命までも 投げ出す時 いつか あいつと 夢の続きを 追いかける日が来る  遠い空の 遠い星が 燃え尽きる時 勝利のない戦いの 苦い答を その腕に その腕に 抱きしめながら 燃え上がり 燃え尽きる 愛がある 振り向くな もう二度と GET YOUR WAY  戦うために生れ 今日を生きる 迷いはない 何かが胸の中で 音を立てて 崩れ落ちた 明日を知らない 青い稲妻 何故 忘れられない  信じるまま 感じるまま 走り続けて やり場のない 悲しみと 苦い涙を その胸に その胸に 焼き付けたまま 燃え上がり 燃え尽きる 夢がある 振り向くな もう二度と GET YOUR DREAM  遠い空の 遠い星が 燃え尽きる時 勝利のない戦いの 苦い答を その腕に その腕に 抱きしめながら 燃え上がり 燃え尽きる 愛がある 振り向くな もう二度と GET YOUR WAY
ハートないしょ/2日高のり子日高のり子及川眠子川井憲次川井憲次馬鹿ね カッコつけてるだけじゃね きらい あなたなしでもへいちゃら 嘘よ だけど手のうち見せない おあいにくさまね SORRY!  冷たい仕打ちするたび 胸痛むけどね いま以上 本気(マジ)になるまで くちびるも そっとおあずけ  ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい  馬鹿ね どちらか「好き」と言うまでは そうよ あなたになんて負けない ほんと きまぐれじゃ火傷しちゃう あなどれないわよ MY LOVE  トキメキに身をまかせてしまいたい 内心 でもあなた思う10倍 おんなの子 てごわいからね  ハート 2ぶんのないしょ 覚悟片手に追いかけてきて 私 2ぶんのないしょ あとのはんぶん 情熱しだい  ハート 2ぶんのないしょ 優しさだけじゃ鍵はあげない 恋は 2ぶんのないしょ 謎をとくのは あなたしだい
あかねの子守唄日高のり子日高のり子雄鹿美子川井憲次川井憲次君は ねぇ いつも つっぱってるから きっと ねぇ 疲れちゃうんだよ Mu ――  寝顔をみてると そんな気がする だから  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる  あかねの子守唄  夢に ねぇ もしも わたしが出てたら うんと ねぇ 優しくしたいな Mu ――  たぶん無理だと わかっているけど いいの  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる  あかねの子守唄  今夜は  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる  ぐんない・グンナイ・good-night うたってあげる…
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