白い妖精

冬馬由美

白い妖精

作詞:冬馬由美
作曲:川井憲次
編曲:川井憲次
発売日:1993/11/21
この曲の表示回数:7,710回

白い妖精
不思議ね 何故かわたし
来ていたの またここヘ
蒼い湖に ひとリきりで

二人の笑い声が
こだました 春の日々
なのに今は冬 雪の夜

白い妖精が 歌い踊るの
映る面影は あなたばかりよ

淋しさと 悲しみ
凍る わたしに
やさしさ さしのベて
闇に消える 想い…

悲しみ恐れてたら
愛せない 何ひとつ
そんな言葉など きれいごとね

こぼれ落ちた涙が
波を呼び 水面に
揺れて壊れてく 愛のよう

白い妖精が 誘い踊るわ
あなた見せる笑顔(えみ)よりもやさしい

鮮やかに甦る
遠い思い出
さよなら つぶやいて
雪と消える 想い…

永遠にこのまま
時間(とき)を忘れて
雪の子守唄に
抱かれ 眠りたいの

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×