花火  391曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火が終わる頃相川七瀬相川七瀬相川七瀬織田哲郎織田哲郎夜空いっぱいの流星群 季節はずれの二人の約束 飛び散る光 あなたの横顔照らしてる  無口なまま 微笑む瞳は もう逢えないこと 気づいてる  誰よりも大切だった… 切ない想いあふれ 花火が終わる頃 きっと言える あなただけ愛してた…  言葉はどうしてすれちがうの 想いの半分も伝えられずに 二人の未来 ゆっくり閉じてく 音もなく  立ち上がったスカートから今 思い出がキラキラ 落ちてゆく  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あながだけ愛してた…  ひきとめてしまう前に 早く去(い)ってお願い 花火が終わる頃 声にならない あなただけ愛してた…
線香花火GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  隣で重ねた約束 いくつもあっていくつもあって 砂浜の恋はあたしに沢山の夢をくれた  あなたの指を追いかけた最後の夏さようなら いつまでも素敵な想い出です 痛い喧嘩も今は愛しい  あぁ あの日が最後だと知っていたなら もっとあたしあなたを抱きしめたのかな?それともきつく当たったのか? 膨れた頬は線香花火 橙色も弾けた  二人で過ごした青い日 いくつもあって消えなくて  朝焼け迎えた帰り道は近くなった距離と 熱い首が恥ずかしかった 話し込んだせいで冷えた膝も 夜明け前の切ないキスも  ゆっくりと忍び寄る風が示す季節の変わり目 あたしの体にある余熱が溶けてゆく やっぱりあなたの事好きだったよ 涙は空に弾けた
花火MILLION LYLICaikoMILLION LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない  三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した  そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい  三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった  赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として  夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって
花火AISHAAISHAAISHAMinnie P.(Wings Music)もう時間がない どこかに行こうよ 最後に二人 花火が見たいの 明日のことは 考えたくなぃ 今は手を離さないで  未まで気づけなかったの あたしだけ見てくれてたね 過ぎて行く 時間のなか あたしの光はあなただけ  こんなにも 明日が怖くて あなたの背中 見送りたくないから ねぇどうしたら 時は止まるかな? 止めて止めて止めて止めて…  街では見れない 星空の下で あなたと二人 砂浜歩いて その横顔 ずっと見てたい そして始まった花火  舞い上がる奇麗な Light 心を奪われてしまったよ なのにどうして 涙流れ 置いてかないで それだけなの  明日にはどこにいるのかな あなたの瞳 誰の物になるの ねぇどうしたら 側にいてくれる? お願いお願いお願い… Stay with me  今まで素直じゃなくて 本当にごめんね But I can change for You 後ろから抱きしめて どこにもいかないと そう言ったのに… 消えないで…  もう時間がない あたしはここまで 言葉が出ない 強く抱きしめて 首元の涙と震える声 「愛してるよ」これからもずっと…
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
真夏の花火と秘密基地i☆Risi☆RisMio Aoyama丸山真由子清水武仁果てしない 未来を描いて 何だって 叶う気がしてた あの頃の 気持ちたち みつけたら 何度でも さあ! 夢に走り出そう!  青い空 蝉しぐれがミンミンと響いて 故郷(まち)は ドタバタ てんやわんやで お祖母ちゃんが着せてくれた ボタンの浴衣 懐かしくて 思わずあふれだした 涙  “忙しい”が口癖で 連絡もしなかったのにね 変わらない みんながいる Ah...嬉しいね さあ 夏を始めよう!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね 眩しいくらい 輝いていたよ 何だって 叶う気がしてた よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのは そう ピュアで無垢な笑顔  満天の 星空をわたる流れ星 響く 祭りばやしの調べ 1つの綿菓子 みんなで取り合って 大笑いして なぜかこみ上げてきた 涙  “どうしてた?”“元気だった?” ウケるくらい 大人になったね 甘酸っぱくなった瞬間 ドンとはじけた 大きな 夢花火  果てしない未来が見たくて みんなして 覗く望遠鏡 それぞれが 手に入れた 宝物 キラキラ 輝いてた もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な勇気  “来年も来ようね”なんて 最高の笑顔で云うから “負けないよ!”なんて叫んだ みんな ありがとう また走り出すから!  果てしない 夢を描いてた 幼い日の ぼくらが笑って 手をひっぱり 連れ出した 秘密基地 今だって ドキドキするね もう一度 チャレンジしてみよう 何度でもやり直せるよね? よみがえる 気持ちたち 抱く胸に 咲いたのはそう ピュアで無垢な笑顔
花火計画藍坊主藍坊主佐々木健太佐々木健太野間康介僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  ひどい雨の中 泥水吸った靴が パシャリパシャリと 浮かれた気持ち叩いた  ミミズ腫れになった 行き場のない熱が 湿る息を濃くする  ふやけてく僕ら ひどい雨  このままじゃきっと 花火は中止だな 濡れた神社の 狐が笑う  晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れない 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした 僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 見上げるのでした  骨の折れた傘 遂げられない計画 生温いラムネ やまない雨  それでも僕はかまいやしなかった ただずっとここに居たかった  帰ろう そう言って 君は笑う  晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ 晴れろ  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わりゆく景色を 見上げるのでした  僕らは空を見上げ 僕らは空を見上げ 変わらない景色を 刻んだのでした
水花火秋岡秀治秋岡秀治砂川風子水森英夫丸山雅仁どしゃ降りみたいな 滝の音 はじけて飛んで 水花火 水花火 なだめきれない 恋みちづれに 花と咲いても 散るさだめ 越えちゃいけない その先を 越えてせつない 腕の中  障子に映った 山紅葉 あなたの胸で 燃える肌 燃える肌 つるべ落としに 日暮れる秋は なみだ誘って 雨になる 熱い吐息と くちづけが 変わらないでと 祈るだけ  叩かれあふれて 滝の壷 なげきと夢の 水花火 水花火 三日三晩の 宴がすぎりゃ 恋の続きは ありますか 越えちゃいけない その先は 越えてせつない 愛のあと
懐色花火アクメアクメSHOGOアクメヒラリしゅんと 花びら舞う ヒラリしゅんと ヒュル リラ リラ…  思い出すのはただの気まぐれか 今でもまだ心残りか 宙に咲いた大輪の華 今ならもう手が届く  諦めること知った 切り捨てることも 理屈では割り切れない 断ち切れない想いも  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  手を伸ばすこと知った 声に出すことも 努力しても二度とは 報われない想いも  打ち上げ花火合図 跳ねる弾 Toy Ring 欲しがる姿探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更遅すぎるか 光超えても叶わない  花火の約束 また苦手な人混みに 藍色浴衣探すけれど 映らず “流れ星に願いを” 今更届かないか 光超えて叶えてくれ  火花落ちるまで 月が照らすように どうか幻でも眼に映るように
花火AkeboshiAkeboshiAkeboshi・Bun OnceAkeboshi幼い君は母に手を引かれ 少し離れた 僕の家へと来た 君の来た夜は いつもより遅くまで 散らかしたままの部屋で 遊べたんだ  きまぐれなヒステリー、ほつれたぬいぐるみ 無邪気に笑う笑顔の中に いつもほっぺたに傷をつけていた 誰にも言えない君の秘密  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  おはじきの宝石 平らな地球 ヘビの抜け殻 葉っぱのお皿 祭りの後、君はひとり佇んでいた 涙を浮かべて 僕を見た  夜も更けた頃、思ったよりずっとやわらかな君の手を握りしめて 静まりかえる街を抜けて行く 遠く、遠くへと、ふたり、歩いて行く  やがて時は経ち 偶然すれちがった君は 小さな手を握りしめて 幸せそうな顔で歩いていく 遠く、遠くへ、消えていく  花火はパラシュート、絵本の星座 君の手を引いて歩き続けた おはじきの宝石 平らな地球 ひたすら二人で歩き続けた 星空の下 線路の上を ひたすら二人で歩き続けた
花火草子朝花美穂朝花美穂もず唱平宮下健治伊戸のりおあなたご覧よ 無月の空に 今夜限りと 見上げた花火 あれが牡丹で あれが菊 指折り数える遑(いとま)もなくて 消えて行くけど貰った元気 踵(くびす)を返して 出直しましょう  あなた 粋でしょ 余韻があるわ 未練残さず 散り行く花火 あれが柳で あれが星 盛りのまんまの姿を残し 悔いを残さず 舞台を降りる あやかりたいね あの潔(いさぎよ)さ  あなた 二人が眺める先に 誰も気付かぬ水面の花火 あれが祈りか 鎮魂(たましずめ) 考え直して 家路につけと きっと誰かが背中を押して 勇気をくれたと信じてみましょ
冬花火麻倉まりな麻倉まりな麻倉まりなYCM白い吐息混じる空に 私の気持ち溶けてスーッと見えなくなった 原宿駅前が騒がしくて早歩きで どこまでもついてくるネオン  こんなことなら君のこと 見てるだけの毎日の方が幸せだった  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよzclv わかってるのに期待しちゃうでしょ  なんにもなかったような顔して あの子と笑い合ってる君 これはきっと夢なんじゃないかって ずるい私気づかないふりして また  君と会うための理由つくっていた あの時の白いマフラー返すね これでたぶんおしまいかな 君がさよならの色に変わってく  君と見るはずだったこの場所の冬花火 いつからだろう私の夢じゃなくなっていたのは 君の優しい嘘ぜんぶぜんぶ優しくないよ わかってるのに期待しちゃうでしょ  この場所で見たかったな 君のとなりで冬花火
花火の魔法杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  夏休みの最後の日に来た電話 「みんなで花火しようぜ」あなたの声 友達のひとりだと思われてても ふたりきりの会話がうれしかった  橋の下で カラフルな火花が咲く あなたも 赤 青 ピンク わたしの火を あなたにあげたときに 本気で願ったの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  白く煙った橋の下 あなたの手を引き 抜け駆けしたいなんて思ってても どんな顔でなんて言えばいいかわからないまま 花火も夏も終わりに近づいていく  はっきりしてるはずの気持ちも あなたの前では オレンジ みどり あたしの火は あなたにあげるときに 少し弱くなる  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを臆病にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  もう 夏が終わる まだ 終われないよ さあ いま 火を付けて あなたの心目指して 夢中で走り出したの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 最後の花火 その先にあなたが見える  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  あなたのことがずっと好きでした。
花火酒あさみちゆきあさみちゆき浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
線香花火AJISAIAJISAI松本俊松本俊季節外れの線香花火をした 君と二人 真夜中の公園で 「綺麗だね」って笑う君はなぜか 少しだけ悲しい目をしていたんだ  儚く揺れる炎を僕らはただ眺めてた その中に永遠を夢見ながら  “あなたを愛している”それ以上の言葉を今 伝えたいのにどこにも無くて ただ強く抱きしめた 消えないで小さな光 君と同じ弱い光 心の中でそっと願ったけど 静かに燃え尽きてく  今は君がいないこの公園で 僕は一人 線香花火に火を灯した  懐かしい匂いがして 君に逢えるような気がして 何度も何度も火を点けるよ  “あなたを愛している”ただそれさえ言えないまま そこから見える僕は どれくらい輝いてるだろうか? 消えないで小さな光 君と同じ優しい光 あと少しだけ このままでいたいよ 叶わぬ願いだとしても  「終わりがあるからこそ こんなに“今”が愛おしく思える」 いつか君の言った言葉が 花火の光と重なったんだ  さよなら、愛してるよ、 忘れたくない 忘れないよ 呆れるくらいほら残ってる その匂いも 温もりも さよなら、小さな光 僕も同じ弱い光 今はまだ少し頼りないけれど いつかは僕もきっと 輝けるように 君に届くように 今を生きて行くから
真昼の花火中孝介中孝介いしわたり淳治江崎とし子羽毛田丈史ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  肌さす夏の陽 さえぎるものはなし 微風うらめど夕闇まだ遠く  鳴き止まぬ 鳴き足らぬ ただ出鱈目の蝉時雨 ふたり 気まぐれにあて処なく火をつけた昼花火  アイヤ ハイアイヤイヤイア さざめ散る花火のした 変わらぬ愛を誓って 君と見た未来  ゆらめく陽炎 八月の幻 手に手を掴めど心はまだ遠く  色もなく青空にただ白煙る昼花火 まるで彷徨いのはぐれ雲 誰に似てふらふらり  アイヤ ハイアイヤイヤイア 広すぎる空へと散った 見えないものを見ていた 暑すぎた夏の日  アイヤ ハイアイヤイヤイア 舞い上がる花火見上げ ハイアイヤイヤイア 重ねてた未来  決して変わらぬ愛を誓って さざめ散る花火のした 見えないものを見ていた 君がいた夏の日
花火AdoAdoくじらくじらくじら水色のアパート、見慣れたドアをくぐって 春の終わりとうたた寝  メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って 汚れたシャツの袖 見ないふり  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  知らない誰かの生活の灯り 帰りの車窓に揺られ流されていく 知らない誰かの生活のストーリー 変わらない日々をまだ愛せないでいる  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 映った 明かりと深く染まる 青く どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 濁ったパレード すぐに消える 最後の夜に
情熱花火兄沢命斗(関智一)兄沢命斗(関智一)谷藤律子杉浦“ラフィン”誠一郎俺には見えているのさ 今 その胸に 夢がたぎっている 行きたい道があるのなら その時に 行かないとだめさ  星ひとつない 暗い夜なら いっそ お前自身が光れ  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ 果てしない空に  お前の成功夢見て 今 俺までも 胸が高鳴るさ おんなじ瞳持ったヤツ 魂でつながった絆  俺のすべてを 伝えたくなる そして いつも見守ってるぜ  この手を見ろ 傷だらけだろう 情熱という名の でっかい拳 何度にぎった さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 弱気だった過去に  この目を見ろ 燃えているだろう 情熱という名の でっかい花火 誰にでもある さあ 火をつけてゆけ 世界に お前を咲かせてゆけ たった今から さあ 闘ってゆけ 自分に 必ず打ち勝ってゆけ 打ちあげろ花火 燃やせ もっと
花火を見に行こうa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介a flood of circle真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに指で描く 疲れた夜道で 涙こぼしても 僕らには聴こえてる ギリギリ間に合うメロディー  花火を見に行こうぜ  騒がしさ取り戻す街 くたびれてるカーブミラーに それなりで暮らす男 人生ってさあ これで全部かよ  バカヤロウ 君がいたら言うだろう 駆け出せよ 全力で転ぶために  真夏の夜空に輝く花火 一面闇じゃん世界は 悟ったツラしても この世で一人だけ騙せないやつが 瞼の中観てる 9回裏のサヨナラ  たった今すれ違ったベビーカーの赤ん坊の目で たった今ミサイルが落ちた場所で生まれた赤ん坊の目で 何人とか何色とか性別とか常識とか思いもしない目でさ もう一度 君と世界を見てみたい  ありがとう 生きててくれて 触れ合えぬ日も同じ星に植わってたんだな  今なら本当が届く気がして 汚した酸素も吸っては 空へ飛ばすよ 風を  花火を見に行こうぜ  どんなに遠い場所でも 冒険者が辿り着けるように この星は丸く出来てる 夢が叶うのは 奇跡じゃないぜ  真夏の夜空に輝く花火 一面闇のキャンヴァスに もう一度描く 宿命は決まっていて 無駄な抵抗でも 僕らには聴こえてる あのメロディー  いつか僕らは必ず見上げるだろう 未来の夜空に輝く 願いが叶う日の花火  さあ 花火を見に行こうぜ
東京花火ab initioab initio宮崎優人宮崎優人「捕まえてよ、私のことを」 聞こえたんだ 気のせいだって分かってる ほんのちょっとのささくれだった 暗闇は君にしか灯せないのに  火照った夏 ビル風 熱を奪われ 走馬灯のよう君が遠くなる  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京の空に 君の愛おしい横顔が...  「ずっと一緒にいようね」 っていう約束は あの夏は嘘だった...? どちらが悪いってことじゃない 好きなのに苦しいのに素直になれない  あの時言えなくて隠した想い 今になって溢れて叫び出しそう  会いたいも会えない辛さも どんな感情も分け合ってきたんだ 今きっと君も同じ想いを してると思うんだ  ポツリ東京の街に一人  ポツリポツリと浮かぶ花火 ただいまおかえりこだまする 染まる東京に見つけた 君の愛おしい横顔に触れた ポツリポツリと浮かぶ花火 「捕まえてよ、私を」
せんこう花火安倍なつみ安倍なつみつんくつんくいつの間にか 季節が変わる (この恋の)日記帳も もう二冊目よ  信号が 赤に変わるたび KISSするフリはやめてよ 恥ずかしいから  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER  いつの間にか くちづけしてた (今夜も)日記帳に ハートの印  他の娘が そばを通るたび チラリと見るのやめてよ 妬けちゃうんだから  二人で一つ手に持った せんこう花火 私の瞳に 映ってる火は どんな色なの  二人の心の中の せんこう花火 派手じゃないけどあなたが火を 灯してくれた FOREVER  二人で一つ手に持った せんこう花火 あなたの瞳に映ってる火が とても奇麗だわ  二人の心の中の せんこう花火 ずっと消えない花火にしようって 誓ってくれた FOREVER
夢幻花火絢香絢香絢香絢香大人になったね 声に振り向く 小さな私が 真っ直ぐに 私を見つめて 手を取り見上げて  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  母の手にひかれ 無邪気に舞う 子ども達を見て 頷いてる あの頃の私 優しい眼差し  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  あなた わたし 魔法の時間 踊りましょう 夢空の下 幻との 追いかけっこだ 時計の鐘が鳴った  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ
花火GOLD LYLICGOLD LYLICTatsuro MashikoTatsuro MashikoTatsuro Mashiko・Sachiko Miyanoけだるい週末の 雑踏のせいにして 海沿いの道に逸れたのは 君と手を繋ぎたくて 水面を揺らした 少し遠い花火が 僕をDramaticな主役に 勘違いしそうになる  君の過去も ましてや好きな映画も音楽も 何も知らない 今教えて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)  サヨナラ選んだ 去年の暑い日 もう決して誰も愛せない そう思っていたけれど つつがなく容赦なく 僕をまた悩ます 突如現れた恋心 思い出にはしたくない  見た目よりも 本当は深刻なこの想い 君は知らない もう気付いて  簡単な感情で言ってるんじゃないのに はだけた素肌が邪魔する 一秒一瞬 重大な Time code 目がまわりそうだ  打ち上げられた 君と僕とのStory 花開くようにGet-up-and-go! 覚めない夢もあるさ 僕が証明するよ  簡単な感情で言ってるんじゃないのに 陽焼けたセリフが邪魔する 一生一世 重大な季節に 目がくらみそうだ  Let me love Let me love 花火のように ココロ急上昇でDancin' in the sky Let me know Let me know 出逢う前の分を挽回したいよ もう戻れないよ 永遠になろう (Kiss! Kiss! Keep on lovin' I keep on lovin' sweet little my babe)
打ち上げ花火AltheaAltheaゆーへーゆーへー打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  君と手をつないで歩いた 夕焼けの海岸沿い 君は長いスカートを 風に揺らしていた  一番星が見えてくる頃 ため息をついた僕は こんな柔らかな幸せが ずっと続けばなんて思ってた  打ち上げ花火を見る 君の横顔が綺麗で 一瞬で過ぎてく夜 なんかちょっと切ない夜  打ち上げ花火が終わる頃 またため息をついた僕に 君はちょっとはにかんで また来ようねって笑った  どれだけ時が経っても 忘れることはないだろう そんな風に思える夜 一瞬で過ぎてく夜
Tell me why~最後の線香花火~Ange☆ReveAnge☆ReveSHUNSHUNSHUNTell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why? Tell me why?  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  浜辺の キオクも 一瞬で消えた モノクロ カラーに 色褪せた景色…。  《だからOnly you?》 経験のない 世間知らずな僕が初めて愛して 《だけどTell me why?》 初めて全力で駆け抜けた 熱すぎる真夏の、恋だった。 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) 君には物足りなかったかな?「ゴメン…」 僕にとっては欠けがえの無い宝物だよ、この夏の淡い切なさが。  冗談じみた一言も 気持ちをすれ違わせてく 後悔なんてしても 遅いよね  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火には 今も零れ落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても構わないのに 指の隙間すり抜けて掴めずに…  Wow wow oh Wow wow oh This summer isn't forgot. (この夏を忘れない) Wow wow oh Wow wow oh One more chance… (出来るならもう一度チャンスを下さい)  《だからOnly you?》 全てをあげてもいいと思った瞬間 なのに今じゃ 《だけどTell me why?》 駆け寄って抱き締めようとした体が空を切る 《Is it useless by me?》(私じゃダメなの?) ねぇ私達、もう他人なのかな? あれだけ語り合った日々も、求めあった存在も… 今じゃ陽炎のように路頭を さ迷ってるよ…  くだらないプライド棄てて 泣きじゃくりながらすがり付く そんな簡単な事も出来ず、私…「本当、バカみたい。」  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香花火達は 涙で湿気って火花すらも散らしてはくれないの? いっそのこと、二人の記憶と 燃え尽きて?ねえ! こんなに好きにさせた責任は夏…のせいなのかなぁ?  「夢であればいいな…」そう思う 朝が嫌い。 泣きながら目覚める日々にサヨナラ…。  Tell me why? Tell me why? Tell me why? この線香 花火には 今も零れ 落ちそうな思い出がこうべを垂れてるよ Tell me why? Tell me why? Tell me why? 火傷しても 構わないのに 指の隙間 すり抜けて掴めずに…  瞳つむればホラ! 君に逢えるから 永遠に輝くよ… go in no in on in on in on in on yeah…
花火~te quielo mucho~ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱ANTY the 紅乃壱onodubTe quiero mucho 烏がないたら帰りましょ。この歌最後に終わりましょ。 あたしはあなたの何ですか?あなたはあの子の誰ですか? 音楽聴いてる何故ですか?好きだからとかそれだけですね。うん、分かる 私もそれだけだから歌うよね。 この世に産まれおちたら生きてく事しかないから。 選択肢は2つ、生きるか死ぬか、どちらかですね。 生きるを取るから今朝も食べた。今夜も眠る。 目覚めてるのかわからないけど、きっと明日も起きる。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススム、有る、或る Te quiero mucho  一瞬だろうな。この毎日も花火のように消えるかも知れない。 夢のようだ。歌を歌ってる。頬をつねったら目覚めるのかもな。 地球のどこかで起こる日々の殺し合い、ニュースで知る。 無力の自分。差しのべるべきこの手は未だ、てめぇの為だけ使う。 たまに恥じる平和なこの国、平和なフリ。 いつもそこに在る危機に気付かないうちに巻かれるフリー。 好きだけでできる好きな事、今のうちにやっておこう、好きなように。 表なのに裏っかわで、裏なのに表面だというあの頃。  Te quiero mucho 花火のように消えるも、在る Te quiero mucho 夢見がちにもススメ、有る、或る Te quiero mucho  Te quiero mucho  「大好きですよ」から「愛してますよ」にかわったとき悲惨。 それ以上のものないとか、どうかな、大愛してますよ。 みんなが幸せならいいのにな、そう考えてるわたしがいい子みたい。 たやすくそうなるなんて無いのわかってる、だけど。  Te quiero mucho 花火のように消えたっていいさ、在る Te quiero mucho 夢見がちにも進めばいいさ、有る、或る Te quiero mucho
おぼろ花火いぎなり東北産いぎなり東北産ヤナガワタカオヤナガワタカオ遠のいてゆく蝉しぐれ 涼風吹き抜け 夏めく校舎で ふたりの約束  だんだんと大きくなってく 祭囃子の音 神木の下で 君を想う時間  綺麗に結った髪 花柄の浴衣着て コツコツと赤い鼻緒で響かす 君の手をそっと握った  舞い上がる花火見上げる君の横顔が 新緑の欅が芽吹くあの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  近づいて来る色なき風 儚き蜻蛉 ぎこちない笑顔 縮まらない距離  仮初めからかう誰かの 声は通り過ぎ 机の隅っこに 君との相合い傘  しどろもどろ 心の声は届かない 何回も 頭の中で繰り返す 「好き」を言いたくて 言えなくて  舞い上がる 花火にうつす 君との未来を 舞い落ちる 言葉はどれも 想いと裏腹 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな  帰り道歩く 月灯り星屑の下 言葉に出来ないまま 今日を夏の夜空に残して  舞い上がる 花火見上げる 君の横顔が 新緑の欅が芽吹く あの日からずっと 夏の果て 七夕花火 何色に咲いたかな ひと夏恋はおぼろ
恋花火諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生空に花火が咲きました  八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように  君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏  階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる  「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!!  うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君  浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります  空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!!
花火石川さゆり石川さゆり山崎ハコ山崎ハコ安田裕美夏の終わりの花火 遠い昔を思い出す 街の外れで二人で見たね 兄貴みたいな幼なじみ あれからあなたは何処に行き どんな風に過ごしたの 生きていれば いつか会える でも会えないね 夏の花火 浴衣 金魚 好きで 好きで 泣いた夜  夏が終われば二人 遠い所に離れるね ちっちゃな頃から二人でいつも 花火見たよね手をつないで あれからあなたは何処にいる 世間とぶつかりながら 生きているよ 私ここに でも届かない 夏の花火 ふわり 蛍 好きと 言えず 泣いた夜  生きていると 言って欲しい そうこの場所で 夏の花火 頬が 光る 好きで 好きで 泣いた夜
花火磯山純磯山純磯山純・小倉良小倉良波の音が寂しくて 僕の時間を巻き戻す 君と口付けた遠い夏の日が 海に溶けてく  苦しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  優しい胸に抱かれてた 僕の心空いたまま 君の髪を撫で見つめ合った日は 風に吹かれて  悲しいほどに愛していた  花火のような君 いつまでも胸が痛む yesterday もう一度会いたい oh baby 波に消えてった 2人の日々よ I wish for you. oh 愛おしい君よ  花火のような君 いつまでも胸を焦がす harmony せめて夢の中で Stand by me 波に消えてった 還らぬ日々よ I still love you. oh 愛おしい君よ  I'll love you forevermore. 美しいひとよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠い夜空の打ち上げ花火市川実和子市川実和子小野小福井上大輔甘くとろけた昨夜のkiss 予期せぬ出来事あるものね 髪を切るのは1年ぶりかな 恋に落ちたらかわいい女 明日は明日のナインティーンブルース  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  昨年描いた私の未来は 今はただのラクガキだから 気怠い昼下がりの午後 くわえタバコのカフェテラス 恋しかいらないナインティーンブルース  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  ずっと前のいつか 誰かと出会って恋をして 見つめあったような不思議な記憶  遠い夜空の打ち上げ花火 今は熱いこのときめきも いつか忘れちゃうのかな  明日は明日のナインティーンブルース 恋しかいらないナインティーンブルース
打ち上げ花火伊藤かな恵伊藤かな恵吉田詩織増谷賢増谷賢花柄の浴衣姿を キミに褒めてもらえたから それだけで充分なのに 心 せつなくて  石段を駆け上がるのは 私とキミだけじゃなくて こんなに距離が近くても 声 かけられない  入道雲追って 自転車漕いだり 溶けかけソーダアイス 半分こしたり あっという間だった 嘘みたいだった だけど全部おぼえてるよ  打ち上げ花火あがる音に かき消された言葉には 気付かないでね 自分で思ってたより 強くはないみたい  はぐれそうになった帰り道 キミは気付いて私の 手をひいたね 伝わらないでいて この気持ち いまはまだ待って  眺めてた明かりの先に キミの楽しそうな声が 遠く聞こえてくるたびに 心 せつなくて  砂のお城 一緒につくったり 真夜中3時 星を見たり あっという間だった 夢みたいだった だけど全部ほんとだよ  打ち上げ花火あがるように 想いは隠しきれない 届かないでね 臆病だと言われても 負けたくはないんだ  私に向けるその笑顔が 少しだけ特別だと 気付いたとき 急速に上がる温度 この気持ち いまはまだ待って  ねぇ
線香花火PLATINA LYLIC井上苑子PLATINA LYLIC井上苑子柳沢亮太柳沢亮太昨日の土砂降りが濡らした アスファルトが放つ匂いを 大きく吸い込んだ途端に 寂しくなったの 真夏の夜空に打ち上がる 花火をみんなで見に行こうって 君に会うための約束は 雨に流されたの  「残念だね」ってさ 君からのメールに 「そうだね」それしか言えないあたし 本当は二人だけの約束を 作るチャンスだって 気付いていたんだけどなあ  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「また明日」って言えた日常が愛しい 長い 長い 長い 夏の終わりで君に会ったとき 何も無いから 「おはよう」さえも ぎこちなくなっちゃいそうで 嫌だなあ  グラウンドの前を通るとき うるさい蝉の合唱に混じって 君の声が聞こえて フェンス越しに探した 近い 近い 近い はずだったのに 遠く 遠く 遠くのほうで 日に焼けた顔で笑う君の 横顔見ちゃって また寂しくなって だから言わなきゃって やっぱ言わなきゃって  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 会いたいときに 会える距離になりたい 長い 長い 長い 言葉じゃなくてきっとシンプルに 多分2文字やそれくらいでも 言えることがあるの  長い 長い 長い 君に会えない日々が長いの 何が無くても 「おはよう」「おやすみ」って言える当たり前が欲しいよ 長い 長い 長い 夏の終わりがやってくる前に 君とあたしの 二人だけで 例えば線香花火とかしたいなあ 同じ気持ちでいてくれたのなら 嬉しいなあ 会いたいなあ
花火今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里今泉沙友里真夏の空赤く染める花火 今だけの永遠 夢と消えるよ 風は吹いてはやんで 変わり続ける 過去にとらわれず前を見たい  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から違う夢を見よう  あの頃語った夢 君の笑顔 もう戻らない日々は あの日の空みたい それでも変わらない 私の背中押してくれる君がいるから 勇気を持てる  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう  跡形もなく去ったケムリ この夢ももう終わり 心のアルバムの中に 褪せることなく残りますように  花火は散ってもう見ることはなく 昨日見た夢昨日しか見れない ドーンと鳴った花火 夏はもう終わり 明日から 違う夢を見よう Uh‥
人生花火井村昭治井村昭治井村昭治井村昭治杓子定規で 測っても 秤きれない 人の道 川の流れの 水さえも 初めは野山の ひとしずく  海になれなれ 風となれ 風となったら 雨となれ 雨になるなら 晴れになれ 華になれなれ 人生花火  生きるすべなら 根性で 成らぬ世の中 切って行け 頬を殴って くれた人 今は逢えない 人恋し  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火  いつかなれなれ 山となれ 情けこぼせる 人になれ 夢があるなら 花となれ 華になれなれ 人生花火
線香花火伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一伊禮俊一・イクマあきら線香花火の火は 散りばめた遠い夏の日々 かすかに痛い胸に ポタポタ溶けて行く  激しく燃えた恋に ささやかな思いでハナムケを 軋んだ恋の戸張 伝える術もなくて  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で君をさらってゆく  線香花火の火は 夏夜の切ない恋の色 余韻も残さぬまま 小さくなって消えた  心の中に焼きついた火は 今も胸に残る 巡り会う日を夢見て咲いた 夜空を飾る花火のように  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく  激しく揺れる波のしぶきに 今も聞こえてくる 呆れるほどに笑いあってた 君の笑顔も 優しい声も  夏の終わりを風に告げ 想い出は 季節の中で 君をさらってゆく  恋の終わりを風に告げ 面影は 時の流れに そっと色褪せてく 夏の花火のように 君といた夏の日
夢花火岩波理恵岩波理恵リョーリョー0→1恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火  お酒が増えました あんたを想い 呑むお酒 まばゆい都会(まち)の片隅で 泪に暮れてます  あゝ あの日々が いついつまでも わたしの心 締め付ける  あんた どこに居ますか 誰を 愛してますか 焼けた声が こだまする 恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火  おくれ毛 束ねても すぐさま 乱れてときめき 重ねた肌 冷たくても しあわせ 噛み締めた  あゝ この愛は どこどこ行くの 宛てなど無くてもいいから  明日が見えなくたって 過去に傷付いたって あんたと生きてゆきたい 泣いて 泣いて 疲れて 好きで 好きで どうして 去りゆく背中 追い続け  あんた どこに居ますか 誰を 愛してますか 焼けた声が こだまする 恋は燃えて 抱かれて 愛に成れば 離れて はかなく咲いた 夢花火
せんこう花火In the SoupIn the Soup中尾諭介中尾諭介In the Soup祭りの後 静かだね きっとこれが本当だよ 始めようか 打ち上げ花火も 鳴りやんで 子供はお面の忘れもの 上手い言葉 見つけられず黙り込む 長い間 そんな風に見ていたね せんこう花火を 買ったから 一・一公園で待ってるよ  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた せんこう花火 祭りの後 静かだね 確かに 焼けていた二人だった  間違ってなかったよ “公衆電話”“部屋の灯り” “つないだ手と手”“東京の話” にじむ言葉“待ってるから” こんな気持ちにさせといて 何処へ行く秋風よ 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた…  忘れられない人が泣いた 忘れちゃいけない 風が吹く 瞼の奥に浮かぶのは ジリジリ焼けてた… こぼれて散らばった… 静かに消えてった せんこう花火
線香花火INFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16 welcomez GOKIINFINITY 16・GOKIINFINITY 16・GOKIsoundbreakers線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah Woo woo woo woo  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見てたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴 線香花火のように 短い灯火でも oh 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行った oh 何もできないプラットホーム ah Woo woo woo woo  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節は oh 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い oh oh もう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい oh oh この愛をありがとう ah 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節は oh 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節は oh 悲しい想いは涙で流れる ah 線香花火のように 短い夏の夜は oh 小さな手をした君を思い出す ah 線香花火でふたりの距離は近くなった oh 火玉が落ちたらプラネタリウム ah
大花火ET-KINGET-KINGET-KINGイトキン夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (センコウ&TENN) さあ本日快晴 最高気温は30とんで2度 貯水率は30%を大きく割り込んだ模様 ってなニュースで目が覚め 蝉の怒鳴り声にせかされ飛び出せ 向かう先は憧れのあの子 その他もろもろプラス男子どもと 行こう行こうあの海岸へ 楽しめる奴は大歓迎 白の中に青く照り返す 皆で過ごす太陽が見下ろす 気になるあの子が木陰で微笑む 突然の雲に辺りが静まる  (BUCCI&KLUTCH) 恋する3秒前Baby 胸の鼓動高鳴るLady 素足のままで駆け出した たった一度の“初恋”だった 真っ赤に燃えた夕日 勇気くれたんだ あの子に想いを告げるんだ 次第に景色が段々速くなる鼓動も段々 三段飛ばしで路地裏階段 一面広がるホタルの残像 さあ手を伸ばせば君はすぐ側 いるのは分かっているけど近づけない  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (TENN&イトキン) ハッハッ8時だ全員集合 皆集まり行く夏祭り くぐる真っ赤な鳥居の神社 大好き右手僕のジンジャーエール こぽしてエーンと泣いてメール気にせずペース上げて 群がる浴衣のガール かきわけあの子にしゃべる 根性無しはもうやめろ 夜店が並ぶまるで迷路 ようよう久しぷりだね やってかないヨーヨー釣り パンと弾いてパチンと弾んでパキュンと弾けて まじかわいい  (KLUTCH&センコウ) 真夏の夜空を華麗に演出 メインイベントだ尺玉連発 切磋琢磨に伝統継承 牡丹 都子 柳 小割に蝶々 見上げた空 またたく星 月 一瞬でかき消す 滝 雷 菊に土星に割り物 吊り物 技見せ所 川に映る大花火 浴衣美人大ハシャギ  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン  (イトキン&BUCCI) 夏祭り終わりに近づき Highで過ごした夜も後少し まっすぐに伸びたあぜ道 自転車を押す坂道 君といれる時間は後少し 君はふっと振り返る 何も言わず歩き出す 別れ際の君の一言 小さく動く君の口元 夏の出来事 夏の出来事 夏の出来事  夏の夜に咲いた花は色とりどりの大花火 浴衣がきれいで お前もきれいで 二人で見上げてバンバンバン 夏の暑い夜やさかい 打ち上げ花火見に行こう 昼間に焼けた黒い肌 今日は朝まで踊りましょう
手筒花火上杉香緒里上杉香緒里麻こよみ宮下健治こんなはずでは なかったと 泣けばなおさら つらいだけ 赤い火の粉を 吹き上げる 手筒花火の イキの良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花  恋のライバル 多いほど 女心は 燃えあがる 天に轟く 火柱の 手筒花火の あでやかさ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 恋の花  つらい時ほど 身に沁みる 人の情けの あたたかさ 赤い火の粉が 舞い落ちる 手筒花火の カッコ良さ パッと咲きましょう 咲かせましょう 東海一の晴れ舞台 みんな揃って 夢の花
線香花火上田桃夏上田桃夏上田桃夏上田桃夏約束は8月 最初の月曜 集まる4人 夏の花火  新しい服 思いを馳せて 君の笑顔に パッとさく花 なんて、まだ7月 ひなたで声出す 汗を拭く  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  友だちと7月 ひなたで彷徨う 会話の余韻に 夏の匂い  松葉のおもい おいてけぼりの 天気予報は雨 なんて、まだ土曜  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい  このままじゃいけない 理想の不安 すべては見えない 現実は雨音にかき消されて、、、  線香花火みたいに僕1人落ちる恋だとしても どこかでは君と2人で 一瞬の揺れる光を 並んで見ていたい
冬の花火上戸彩上戸彩広沢タダシ広沢タダシ上杉洋史空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 大切な誰かと もっと近づける  北風が 二人の間に吹くたび 肩よせて 吐息の温度 感じる  笑顔さえも 凍りつくような 冬の夜だから そばにいて  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける  一つしか知らない冬の星座を 自慢げに指さして 教えてくれた  街の灯りも やさしく 静かに 今ならなんでも言えるような気がする  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 通り過ぎた季節が残した 色をぬぐいさって 錆び付いた自転車が 歩道の真ん中 駆け抜けて 少し頼りのない 未来を描いていく  落とした涙なら すぐに アスファルトの上で とけてゆく  空に舞う粉雪は 真っ白な花火のよう 両手をかざして ぬくもり感じてみよう 世界が 同じように 銀色に染まる頃 大切な誰かと もっと近づける 愛すべき誰かと もっと近づける
花火唄人羽唄人羽安岡信一安岡信一青木庸和アジサイの季節が静かに終わり お日さまがキラキラ 海に咲いてる 蝉の鳴き声が少年たちの汗に変わり はじめて覚えた唄になる  夕暮れの風は少し優しくて 忘れかけてた思い出に 手を伸ばし始める 真夏の花火はあの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ走ってく  たいせつな場所を忘れないように 目印をつけた石はどこだろう 汚れたTシャツ着たともだちのあの笑顔に 失くした心がよみがえる  子供の頃見た花火は大きくて 全ての心をやさしく抱きしめてくれた  あの花火は瞬きひとつで消えて 心の中にいつまでも残る 今 僕の中で想い出と花火が一緒に映ってく  真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 真夏の花火は あの日の僕を連れて 確かなものがなかった時代へ 走ってく 走ってく
最後の花火内田彩内田彩大西洋平宮崎京一東タカゴーもしも最初に知っていたのなら  きっと気付いてないでしょう 浴衣着てきてねの一言が 口火を切った いつもの夏が 特別な夏になった  待ち合わせの改札でも すぐあなたを見つけてしまう 19時まであと1時間 瞬きもしたくないよ 心に形があったなら 恋に色がもしあったなら 今の私 バレちゃうな  打ち上がる花火が あなたの横顔を染めてゆくよ 願いごと 一つだけだよ 神様に届くかな 時間よ止まれ このまま  同じ夜空の下にいた それだから気持ちも一緒と 思っていた でもその瞳は 違う誰かが映ってた  運命にしるしがあったら 恋に音がもしあったなら もっと早く教えて  Bye Bye My Darlin' 花火が何度も私の胸を響かせる 夢を見た 真夏の夜に 時間が流れたなら 熱は消えていくのかな?  もしも最初から知って いたとしても好きになってた だって恋の音がした  Bye Bye My Darlin' 花火があなたの横顔を染めてゆくよ 夏の夜 最後の花火 さよならが来る前に 時間よ止まれ このまま
ふたり花火えなこえなこえなこ杉下トキヤ夕暮れまだ暑さ残る部屋 少し背伸びをしてみたの 高まる気持ち抑えつけながら 覗き込んだ鏡の中  ほら (おろしたての)浴衣なんか着てさ (似合ってるかな?)浮かれた顔をしてる (君がくれた)お気に入りのリボン (着けてみたの)気づいてくれるのかな?  人混みの中 すぐに見つけた 君の元へと走ってく 祭囃子の鳴り響く夜が 今年も始まる  あっと言う間 夜空に光り咲く華 ふたりで見上げた ふいに 気づく 君の 視線 知らんふりした だけど ホントはちょっと恥ずかしくて そっぽを向いたの ギュッと なった 胸の 音と 心の中バレぬよに 手を振った 「またね!」  (半分この)キラキラりんご飴 (可愛かった)ゆらゆら踊る金魚 (はぐれぬよに)浴衣の袖掴み (楽しかった)明日は何をしよう?  縁側 風鈴 夏の匂い 今頃何をしてるかな? 同じ景色を見ていたい 君も同じ気持ちかな?  ふっと頭の中にぽつり浮かぶ 大切な記憶 ふわり もえる 赤い ひかり せつなく儚い時間 ふたつの重なった火花 そっと弾けて落ちる瞬間(とき) そうだ きっと 私 君を 肩を寄せ合い願った このままでいたい  今日が終わってゆく 思い出になるのは嫌 平気な顔をして 寂しさを押し隠す  (静まってた)神社の狛犬も (ふたりだけの)交わしあった約束 (気づいたんだ)言えなかった想い (あふれだして)手のひらで遊ぶよ  夏が終わりを告げる音が ふたりを包むよ ふいに 気づく 君の 視線 一緒にいたい だけど… この夏の記憶 胸に グッと歩き出す 明日へ 少し 濡れた 髪を すくい 何も言わず微笑んで手を振った 「またね!」  (次の夏は)水着なんか着てさ (歌いながら)海に行くのもいいね (君がいれば)いつだって幸せ (笑いあおう)またあの空の下で
線香花火NSPNSP天野滋天野滋萩田光雄はじっこつまむと 線香花火 ペタンと しゃがんで パチパチ燃やす このごろの花火はすぐに落ちる そうぼやいて きみは火をつける 浴衣なんか着たら 気分がでるのにね 湯上がりで うちわを片手だったらね はじっこつまむと 線香花火 僕は燃えかす拾う係りでも  風を背にうけ 線香花火 僕はきみの機嫌が 気になるけれど こうしてる二人は 絵になるわ そうつぶやき きみは火をつける きみの目の中で光っているんだ こっちの方が本物よりすてきさ  風を背にうけ 線香花火 僕たちの恋も きれいに燃やそうよ パチパチ光る 線香花火 来年も二人でできるといいのにね
打ち上げ花火榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MORキラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えない輝きを探していけると あなたのそばでそっと祈った  長い日が沈むころ 自転車で追いかけた きつい坂道こぐあなたと ルンルンと気持ち良くうたをうたっている私  こぎ疲れた あなたは 呑気だよって 向かう途中に 小さなケンカしながらも 辿り着いた公園には たくさんの人が 花火を嬉しそうに眺めていた  キラキラ輝く打ち上げ花火 膨れたほほも 思わずゆるくなる 時々 あなたを こまらせたりしながら 近づいた二人の 消えない思い出  ゆるい風気持ちよくて 缶ビール二人で開けた 花火が消えゆくたびに 少しだけ私はせつなくなった  でもあなたは 嬉しそうに花火と私を 少し照れながら カメラでパチリととった こんなに嬉しそうなあなたを となりでずっとずっと見ていたいよ  キラキラ消えてく打ち上げ花火 これまでとこれからの涙も夢も あなたと二人で見つめることが 私にとっての幸せの道です  キラキラ輝く打ち上げ花火 夏の空に浮かぶ笑顔 消えゆく輝きも赦していけると あなたのそばで強く誓った
恋花火エムラミノルエムラミノルエムラミノルエムラミノル榎本大介今年の夏の花火は いままで一番眩しくて 目に焼き付いた そんな恋の記憶  突然君に出会ったのは 夏の風が吹いた頃 咲いては燃え 激しく散る そう君と僕の花火  空に消えて すぐに消えて 儚いよ 恋花火 確かに君に 心揺れたよ 思い出すよ 川のほとり 林檎飴を持って 赤いベロをした 君と歩く  夏休み胸踊らせる 向日葵みたいに見てくれた 純粋さが 骨の髄までしみる  結局君の心に 上っ面重ねてしまったよね 大人になれない 自分のせいさ 今気付いても遅いのに  永遠に消えて 月に溶けて 見えないよ 星花火 今さら言うよ 君が好きだよ 思い出すよ 帰り道を 自転車に乗って 君が僕の腰に 腕をまわす  だけど君のおかげで 消えない花火見つけたよ 心から最後「ありがとう」もう負けない強さが欲しい  空に消えて すぐに消えて はかないよ 恋花火 空に咲いて 星に伸びて 眩しいよ 恋花火 確かにここに 僕見つけたよ 思い出すよ 川のほとり 林檎飴を持って 赤いベロをした 君と歩く 夏の終わりはさみしいけど 今日は年に一度 咲かすよ 恋花火
恋花火GOLD LYLICericaGOLD LYLICericaerica・naonao夜空に咲いた恋花火 君と過ごした短い夏を忘れない  月明かり 蛍火 ふいに触れた左手 ふたつ肩を並べ ずっと話していたね  子供みたいにはしゃいでる無邪気な横顔も 夢のこと大好きな友達のこと 知れば知るほどに恋してました  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 今会いたくて恋しくて 遠回りしてやっと気づいた ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  いわし雲 通り雨 夏が過ぎ去っていく  君の何気ない言葉にいつも心が戸惑い 嬉しくて傷ついてまた舞い上がり 何もできなくて逃げていました  君と出会って恋をして 初めて知ったホントの気持ち たった二文字が言えなくて 私はいつも変われずにいた 人混みの中君だけを探しているよ もう迷わない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  逢いたい… 逢いたい…  夜空に咲いた恋花火 ホントは君のそばでみたいよ 涙溢れて止まらない 誰よりもそう君が大好き  夜空に咲いた恋花火 君もどこかで見上げてますか? 時空を超えて伝えたい 満天の星想いを乗せて  ただ切なくて言えなくて苦しかったよ もう隠さない伝えたい ずっと君だけ見てたよ  好きだよ… 好きだよ…
花火GOLD LYLICLGMonkeesGOLD LYLICLGMonkeesheadphone-Bulldogheadphone-Bulldogすぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる  緩い風が手に触れてきた頃 濡れたAsphaltが乾きだす どんどん雲がとけだし合図 3,2,1で主役が目を覚ます 背伸びしだしたホラ花も木も 照りつける太陽に身を委ね 暗くなるまでその時を待つ 去年もこの場所二人君と居たね 口ずさんだ真夏のMelody 並ぶ出店の明かりが灯る 高まるTension気持ちはHigh  手を繋ぐ強く逸れないように 洒落た幻?見てるかのように それは空に上がった手品 辺りを照らしてまた消えた 胸が嬉し過ぎて夢じゃないかって戸惑う 確かなことは君が浴衣姿 火薬の匂いが空を舞う  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  出会いは偶然かそれか運命 一人夜空に煙草を吹かす 二人が出会うTake1のScene 思い出すと何かこっぱずかしい 深く深呼吸夜が明けるまで 君からの返事ずっと待ったぜ 握ったままの携帯電話 そっから始まったね君へのAttack 結局惚気話で咲いた残像が残る 確かな事は君と また眺めてる 花火の光が綺麗です  夜空に打ち上げた 花火が二人を照らした 負けず嫌いな星達は それを見て拗ねてら すぐ側で君の笑顔が 見れた夏がまた増えたよ 欲張りな八月の月も 今日は半分で  すぐ側で君の笑顔がまた見れた 残りどれくらいの夏を感じれるだろう 花火の音に消された言葉は 空振りして空を舞う 来年も君とこの場所で見てる花火が 夜空にでかく咲きますようにと  幾つもの人のざわめきが 重なり高鳴る頃にはもう 夏の終わりを告げた火の花びら 忙しなく咲き誇る すぐ側で秋の風が待ち遠しく 指くわえ待つ姿 欲張りな僕はまだ終わりを 受け止められずにいる
僕の打ち上げ花火AKB48AKB48秋元康上杉佳奈夏祭りの夜に 君のことを見かけた 金魚すくいに 真剣だった 華奢な浴衣姿 白熱灯の下 はしゃぐ君の背中を そばにいた彼が そっと 抱いたね  なぜだか 僕は 急に そこにいられなかった まるで 君に恋をしてたように…  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の奥の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー  仲間たちとはぐれ 一人歩く 人ごみ 祭囃子が 遠く 聞こえて 余計 淋しくなる 人はみな 自分に 嘘をついて生きてる ずっと 隠してた ホントの気持ち  学校では見られない 素顔の君を知って もっと もっと もっと 好きになった  打ち上げ花火が また上がる 空の向こう 切なさが心に広がって行く 打ち上げ花火が また上がる 夏はいつも 過ぎた後で 大人にしてくれる  片思いは 続くのだろう 君が誰かといたって… 一人きりで 僕の恋は まるで 線香花火みたいに  打ち上げ花火は悲しいね はかなすぎて 美しい光も 一瞬の過去 打ち上げ花火は悲しいね 空の彼方 開く花は 静かに消えて行く  胸の真の 愛しさには 気づかぬふりをしてた 友達だと 思っていた 君が遠くに見えた ジェラシー
恋花火大石加奈子大石加奈子たかたかし弦哲也前田俊明めぐる季節は 色とりどりの 花を咲かせて 夢を織る 喜ろこび悲しみ情け橋 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い 夜空に紅い おんなの恋花火  人は誰かに 心をひらき 夢を追いかけ 生きてゆく しあわせそれともふしあわせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ちいさな春よ来い あなたにまわる おんなの風車  あれは浅草 それとも上野 鐘が鳴ります 茜空 見えない明日に夢をのせ 川は流れる 隅田川 春よ来い 春よ来い ふたりの春よ来い しあわせ願う おんなの恋ごころ
冬の花火おおたか静流おおたか静流おおたか静流S.C.Foster静かに点す 冬の花火 しばし手を止め  ほのかに白い 息の中で 遊べ想い出よ  放つ心ひとつ ひらり夢に 預けよう  ごらん火花が 闇を照す まわれ喜びよ  静かに点す 冬の花火 愛はそのなかに  思えば涙 ひとの真実 眠れ悲しみよ  交す瞳深く されば時を わすれよう  ごらんひと度 闇が笑う のぼれ幸せよ
冬花火大川栄策大川栄策吉岡治市川昭介棄てちゃいやよと 紅ひもで ふたつからだを 縛ったおまえ ばかなやつだよ 死ぬまで 死ぬまでおんな 抱けば火となる あゝ冬花火  肌に残った くれないの 花はふたりの 愛する証し 離しゃしないよ 最後の 最後のおんな 朝を呼ぶなよ あゝ冬花火  心細いか 身を寄せて 眠るおまえの 背中が薄い 夢で泣くなよ 愛しい 愛しいおんな 耐えて花咲け あゝ冬花火 
金魚花火PLATINA LYLIC大塚愛PLATINA LYLIC大塚愛愛・Ikoman心に 泳ぐ 金魚は 恋し 想いを 募らせて 真っ赤に 染まり 実らぬ 想いを 知りながら それでも そばにいたいと 願ったの  夏の匂い 雨の中で ぽたぽたおちる 金魚花火 光で 目がくらんで 一瞬うつるは あなたの優顔  心に 泳ぐ 金魚は 醜さで 包まれぬよう この夏だけの 命と 決めて 少しの 時間だけでも あなたの 幸せを 願ったの  夏の匂い 夜が包んで ぽたぽたおちる 金魚花火 どんな言葉にも できない 一瞬うつるの あなたの優顔  夏の匂い 雨の中で…。
恋花火大塚ちひろ大塚ちひろ大塚ちひろmasumi安部潤あなたといる浜辺 思い切って誘ってみたの アタシから でも今、ドキドキが止まらなくて あなたの目も見れない  同じ風 受けてるだけで 幸せ感じているの  アタシの想い空まで打ち上げるよ恋花火 どんな星より素敵な 神話持つ星座になって輝けるよ あなたの事 大好き  あなたと出会ってから 考える あなたの事ばかりだよ 時計を見るのと同じ位 あなたの事が必要  雨の中 アタシに 光 与えてくれたの あなた  アタシの想い空まで届いて咲く恋花火 雨上がり虹の道は あなたに続いてる 迷ったりしない 伝えなきゃ 大好き  アタシの想い空まで打ち上げたい恋花火 もしダメなんて思ってたら 素敵な神話なんて始まらない アタシの想い空まで打ち上げるよ恋花火 どんな星より素敵な 神話持つ星座になって輝けるよ あなたの事 大好き
花火大槻ケンヂ大槻ケンヂ大槻ケンヂNARASAKI夕暮れ 人波 浴衣を 着てきたのに はぐれた 恋人は 泣き顔で さまよう  海からの 風が吹くと ついに 花火は 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ 離さないように  風向きが 変わった 火の粉が ふりそそぐ 誰かが 悲鳴をあげる  スターマイン ナイアガラ もう帰ろう まだ見ていよう いずれにせよ  花火が 燃える 君を 赤く 照らす 君よ 手をのばせ もう離さないように つづれおれ 命よ たえまない 犠牲たちよ こみあげる涙 真夏の炎
夏夢花火大西亜玖璃大西亜玖璃磯谷佳江小野貴光小野貴光遠いざわめきとぬるい風 黙って歩幅合わせ 君と歩く  慣れない浴衣の足よりも 胸がひどくせつなく 痛かった  「好き」と言葉にできないままで 見上げた夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされて お互いたぶん わかってたけど それでも踏み越える勇気はなくて 友達の顔して 夏がこぼれる音 聴いてたんだ  ふいに一度だけ触れた指 あのとき君は何か言ってたかな  記憶のノイズが邪魔をする だけど走った熱さ 憶えてる  いつかは終わる時間の中で 願いを照らして揺れた夢花火  曖昧でいい このままずっと 君の近くで笑ってたくて 変わってしまうこと 恐れていたの 滲んでく光に 涙こぼれぬよう目を凝らした  時が流れて今 またこうして夏が巡るたびに 不器用に澄んでた特別な空気が 幼い感情が 胸を揺り動かす  「大好きだったよ」 そっとつぶやく 今年も夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされた 二人はもう 思い出の中 危うさも 脆さも いとおしいまま 宝物みたいに 胸の深い場所で光ってるよ
花火大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)碑文谷ひんと吉田将樹夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  誘ったら 大丈夫って言うのに 面倒そうな顔 素直じゃない 行きたいくせして 照れて隠す  浴衣着て 大人びて ふしぎ 夏の魔法ね 髪を結ったの 写メに残さなきゃ  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  キレイだな 一瞬の静寂 横顔 笑ってる せっかくだし 歩いて回ろう 悪くないね  金魚すくい かき氷 キミはすきなことだけ 奔放だけど なぜか憎めない  まばたき禁止の花火 光ってドンと鳴って Fantasy 暗闇もキャンバスにしちゃうところがいい  この夏 最後の花火 どうしたって どうしたって Don't miss it 来年も来れるかな 心でつぶやいた  夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  夜空にしか咲かない 向日葵 夏の奇跡 裏も表もなくて キミと似てる 花火
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火(TVサイズ)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)大萩牡丹(相内沙英)&あざらし(M・A・O)碑文谷ひんと吉田将樹夜空にしか咲かない 向日葵 キミと見たい 色も形も違う でも同じ 花火  誘ったら 大丈夫って言うのに 面倒そうな顔 素直じゃない 行きたいくせして 照れて隠す  金魚すくい かき氷 キミはすきなことだけ 奔放だけど なぜか憎めない  まばたき禁止の花火 ちゃんと見て ちゃんと見て Tenderly 次々に打ち上がる キミへの気持ちだよ  まばたき禁止の花火 もっと見て もっと見て My Dream 永遠の夏が今 二人を包み込む  裏も表もなくて キミと似てる 花火
花火岡林信康岡林信康岡林信康岡林信康大介くん 生まれて初めて花火を見る 声をあげて はしゃいでる みのりちゃん きみは花火を手に持って 自分でやれると 得意顔 キラキラ燃えて 光る花火 そしてちいさな ちいさな瞳 ふたりともまだ 火をつけてない 花火のようなものだね  大介くん きみはどんな仕掛けの花火 どんな色で 燃えるだろう みのりちゃん きみはチョッピリ派手な花火 ドンドン パチパチ はじけそう キラキラ燃えて 光る花火  そしてちいさな ちいさな瞳 ぼくも花火さ 火をともされた いま燃えている花火  大介くん うまく自分の色を出して ぼくは燃えて いるだろうか みのりちゃん ぼくはどこまで燃えたのか チョッピリ怖いけど 知りたいさ キラキラ燃えて 光る花火 そしてちいさな ちいさな瞳 ふたりともまだ 火をつけてない 花火のようなものだね
花火奥華子奥華子奥華子奥華子奥華子君に恋した 夏の日 波音聞こえる帰り道 初めてキスをしたね いつも約束してたね 真夜中にそっと抜け出して ふたりの星探した  砂に書いたあの日の落書き 今も胸の中消えなくて  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 君は何度も背伸びをしながら 届きそうだねと笑ったね 君の涙も 僕の弱さも 同じ未来を信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 夜空に隠してた  もっと優しくできたら 迷わずにいたら 遠くまで君を連れ出せたのかな  待ち合わせ 浴衣姿の君 照れくさくて何も言えなかった  夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた ぶつかり合う人波分けて 二人だけの場所を探したね 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 繋いだ手がほどけないように 強く握り締めてた  君が好きだよ 君が好きだよ 届かない声で叫んでいた 夏の夜空に見上げた花火 痛いほど胸に焼き付いた 通り過ぎてく 風の向こうに 答えがあると信じていた 僕は零れ落ちそうな思いを 強く抱き締めてた  君がいた夏の日
冬花火GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子su-kei・津村友華また今日も あなたと笑った それだけで胸が忙しい 気付けば心の真ん中に 育ってしまった「好き」の気持ち  風が冷たくなってた冬の日 あなたは照れながら教えてくれたね 友達のあの子の事が好きだって  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い そんな事 知ってたはずなのに 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたは あたしの 冬花火  あなたが好きだと言うものは 何でも好きになれてたのに あの子の話をされる度 必死に心で耳塞いでた  雪が消えてく 公園のベンチで 誰かいい奴いないの?って あなたは どうしてよ そんな事 あたしに聞かないで  大好きよ 本当はね 言ってみたかったよ 友達のままじゃいられない 気付いてよ 嘘つきな あたしの片想い 誰にも見えない 冬花火  あなたを こんなにも悩ませられる あの子が やっぱり羨ましいけど 冬が終わる頃には 二人の前で笑えるかな  泣きたくて 泣けなくて あたしの片想い 叶わない恋だとしても 切なさも 愛しさも 消えてゆくのかな あなたと あたしの 冬花火
恋、花火奥村初音奥村初音奥村初音奥村初音家原正樹浴衣姿で 手と手をつなぐ 天神まつり だけど今は ひとりぼっち  両手をあげても 触れない空に 肩を並べて 同じ願いかけた あの日  もう二度と果たされぬ約束残して 死んでしまったの  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしをひとりにして 涙で滲む命 暗い空に散りばめた想い もう一度あなたのとなりで 消えそうな ぬくもり あの香り 目をとじて  今年も花火の季節がきたね 浮かび上がるのは いつかの となりで笑う顔  見あげた宇宙のように 遠く儚い季節を 感じてた  暗い空に散りばめられる 無数の花びらは あたしが絶え間なく つみ重ねてきた気持ち だから明日も来年もずっと つないだこの想いだけは… あなたがいる空に 散ってしまいませんように
恋にやぶれた花火の後に織田裕二織田裕二織田裕二織田裕二・井上慎二郎西脇辰弥夏が終わる頃に 君のアドレス帳から 僕の名前が消えていた……なぜなの  いつからか視線が 僕をすり抜けてゆく そんなことさえ 僕は気づきもしないね  火傷しそうな 夜の砂の上で 抱きあった あの日のふたり なぜに泣いてた 君のうしろ姿 今も胸に残っている  恋にやぶれた花火の後に 君へのぬれた想いを 胸に抱いて眠れば 声にならない 涙の数だけ 君からもらった元気 きっと忘れないから  店でバイトしてた 君の笑顔まぶしくて いらないはずの コーヒーを頼んだ  少しずつ視線が 僕と重なってきて やわらかな手に そっとふれた寒い夜  時が止まれば 白い雪の上で 始めて キスしたねふたり 破裂しそうな 胸の高まりさえ 今も心に響いてる  恋にやぶれた花火の後に 飾らぬ君の笑顔を 胸に抱いて眠れば 何処へ流れる 星くずのかけらを このまま夜空の果てへ 飛ばしてしまいたくて  恋にやぶれた花火の後に あらたな出会いの中で 時は流れゆくけど 恋にやぶれた涙の数だけ 君からもらった元気 きっと忘れないから
花火小野大輔小野大輔渡辺拓也渡辺拓也渡辺拓也台風が過ぎて 街は風を感じていた 僕は急ぎ足で 人波をかき分けた 東京の空に 今夜花が咲くらしい 空は待ちわびている 雲ひとつないまま  忙しい毎日に 追われて眠るだけ それらしい言い訳で 置き去りにしてる夢の跡  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れている 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないままに  溢れ出す人は 楽しそうに歩いてる 僕は何かを探して 走り出していたんだ  何食わぬ表情で日々を過ごしている 忘れられないのに 忘れたフリしている夢の先  明日もまた続いていく 今日の続きだけを 知らず知らずの内にきっと 繰り返してる 僕らはそれでもまだ 何かを信じたいから 打ち上がる花火眺めてた  色とりどりの 花が咲いている 空に見惚れてた あの頃の僕に会いにいく  確かに聞いていた 夏が終わる音 繰り返し鳴り響く 胸の奥を締め付ける音だった  誰もが優しいけれど 誰もが寂しいから 居心地の良い場所にそっと 流れるけど 僕らはあてもなくて 何かに寄り添うから あの日見た花火思い出して  大人になっていく それに気付かず 空を見上げてた 振り返る暇もないのなら 前を見て歩こう
打ち上げ花火音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな景色も いつか忘れてしまうのだろう 君と笑ったこんな瞬間も  打ち上げ花火 ろうそくの色 ゆらゆら揺れた君の横顔 僕の気持ちもゆらゆら揺れて 消えてなくなる 今を燃やして 真夏の太陽  祭りの後の 寂しげな風 手を振る君の後ろ姿を 何も言えずに別れた夜の はかなげな空 永遠になれ 真夏の太陽  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  雪降る町の空に咲いてた 季節外れの打ち上げ花火 ココロの中で響き合う音 君にもらった大切なモノ  消えないで 消えないで ココロの中 焼き付けて 忘れないで 消えないで ありのままの感覚を  泣かないで 泣かないで まだ僕が隣に居るのに 忘れないで 消えないで ありのままの瞬間を  いつか忘れてしまうのかな? 君にもらったこんな言葉も いつか忘れてしまうのだろう 大切だったこんな想いも
花火(Remember me) Japanese ver.OH MY GIRLOH MY GIRLSeo Ji Eum・MIMI (OH MY GIRL)・日本語詞:Chie ItouSteven Lee・Caroline Gustavssonremember me do you remember me  私を見つめるあなた その瞳が好きだった あなたが変えてくれた 新しい私へと yeah  「こんな出会い もう二度とない」 あなたの口癖 逆走? 違うよ!(戻る場所ならここでしょ?) oh わかってるけど oh 会いたいの oh なのに あなた追えば disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  砂粒みたいな記憶だって あなたを見つけ出すわ あなたに刻まれた私 気になるし…どんな感じ? yeah  あの日 世界は2人だけのものだった アンニョン、なんだか 風邪より熱出た oh 描いてみたら oh 黒い空 oh どんどん眩しくなって disappear  愛で溢れた 思い出たちが ゆらめいて もう待てないと 走り出した きらめいて  目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火  remember me 2人の儚く淡い空の色 覚えてて ah ah no no 時が過ぎ去っても 感じていて  生まれて初めて あなたと見た 大きな花は 季節変わっても 綺麗なままで…  時を超え remember me 送る手紙 remember me あなたへの remember me ときめきを do you remember 恋の花火 目を閉じてremember me 始まる magic remember me 初めての remember me 「好き」だった do you remember 恋の花火 remember me remember me
花火師かたぎ鏡五郎鏡五郎もず唱平船村徹蔦将包ドカーンと弾(はじ)けた 夜空を見上げ 為になったら うれしいね 人生一度は命をかけて 勝負しなけりゃ ならないことを 分かっているのが 花火師かたぎ  ドカーンと一発 続いて二発 肚(はら)は決めたか 据(す)わったか 愛しているなら 一緒になれよ 押してやろうか 二人の背中 節介やくのも 花火師かたぎ  ドカーンと轟(とどろ)く この間がいいね 褒(ほ)めてくれるな 遠花火 瞬(またた)く間(あいだ)に 宇宙を捉(とら)え 夢はさめても 心に残る 仕掛けがしたいよ 花火師かたぎ
夢花火香川裕光香川裕光香川裕光香川裕光ヒグラシの声に 暮れてく町並み 君を迎えに 僕は走る 群青が空を 塗りつぶしたなら 君がやけに幼く見える  今も何も 変わらないよ 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  人ごみの中 はぐれないように 流れに任せてきたけれど  ほら勇気出して 踏み出してみれば 懐かしい匂いの風が吹く  今も何も 変わらないよ 寄せては返す波のように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の涙がそっと零れる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ歩き出そう 子どもみたいに 夢見ながら  今も何も 変わらないよ… 出会った頃と同じように  夏の夜空高くに咲いた 花火の光に照らされて 君の笑顔が淡くゆれる いつか消えゆく未来なんて 今は僕に預けておくれ さぁ手を繋ごう 二人だけの夜に 星が降る  夢見ながら 笑いながら  歌いながら はしゃぎながら  憂いながら 恋しながら
線香花火カタソビカタソビAiraFuminaキラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉  触れそうになる手 繋がれるのを待つ  時間をかけてそっと握ってくれた 少し汗ばんだ手に貴方への想い込めて ぎゅっと握り返した  濃紺の空に咲いた金色の花火 きっとこの温もりも咲いた途端消えるけど 最期の時まで隣で 笑いたい 同じ景色が見たい 8月の夜空に願った  花火大会の帰りまだ帰りたくなくて 下駄の鼻緒は痛かったけど コンビニに寄って線香花火買ってもらった  火を灯してどっちが長く 花火 咲かせるか比べあいっこ 赤い種 膨らみ 弾けた  濃紺の夜に揺れる線香花火 長く咲いていて もっと隣に居たい 落ち行く火の粉 まるで流星群みたい 貴方の火花 落ちるまで あたし みていたい  キラキラ キラキラ 暑さの残る夜 二人見た花火 水面に落ちる火の粉 キラキラ キラキラ 揺らめく花火に 貴方の最後にあたし なりたいと願った
吐息花火角川博角川博田久保真見浜圭介時は静かに 過ぎて 季節を 変えてゆくけど あなたと抱きあう この素肌は いつでも真夏です ひとつ…ふたつ… 闇の中に 熱い吐息の花が咲く 打ち上げて 打ち上げて ああ…吐息花火 みじかい恋なら 綺麗な方がいい  一秒だけでも 長く あなたのそばにいたくて 逢えない夜でも 逢いに来る いけない女です みっつ…よっつ… 夜の底で 揺れて吐息の花になる 燃え尽きたい 燃え尽きたい ああ…乱れ花火 優しい男より 哀しい男がいい  ここのつ…とう… 夢の果てで 燃えて吐息の花が散る こみあげて こみあげて ああ…吐息花火 最後の恋なら 苦しい方がいい 最後の恋なら 苦しい方がいい
線香花火KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOONベランダで並んで夜風に当たれば 生ぬるい温度と都会の匂い 居場所を時々見失う僕を 世界と繋ぐのはいつも君だったな  大通り走る車の音すら メロディーになって僕らを包んだ 終わりがくること忘れるくらいに 魔法に肩まで浸かっていたんだ  些細な思い出がいつまでも消えないまま  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火  パチパチと燃える花火の灯りで キラキラと光る君の横顔が 落とした火種の焦げ跡みたいに まだ残ってる  過去に生きてちゃいけないこと わかってる、それでも 一人、ベランダ、零れ落ちてく 涙と線香花火
夢花火金田たつえ金田たつえ三浦康照石中仁人逢えば逢うほど 別れが辛い 辛い別れの しのび逢い 不倫じゃないのよ わかるでしょうか たとえわずかな間でも 燃えていたいの あなたの胸で 女ごころの 夢花火  私ひとりの あなたじゃないと 知っていながら 奪いたい 愛しか見えない いけない女 帰るあなたを 追いかけて ひとり見上げる 夜空に咲いた 運命はかない 夢花火  あなたひとりに 命を賭けて 灰になるまで 燃えたいの 信じて下さい 女のこころ ひとり寝る夜の さみしさを 抱いて探すの あなたの匂い しょせんふたりは 夢花火
男の花火加納ひろし加納ひろし高畠じゅん子中川博之前田俊明夢をふくらませ 託してみても 心には傷あとが 数えきれない 生きているかぎり 晴れのちくもり 悲しみも苦しみも わかる齢になる あきらめないさ 男の花火 涙を希望で ふきとれば おまえがいるだけで 春のあけぼの  愛のまわり道 してきたけれど 人生は鈍行が ちょうどいいのか 花は寡黙でも 咲くときゃ咲いて うろたえることもなく 終るいさぎよさ あきらめないさ 男の花火 琥珀のグラスを ゆらしたら おまえがいるだけで 秋の十五夜  あきらめないさ 男の花火 心に尺玉 えがいたら おまえがいるだけで 夏の明星
花火CAPSULECAPSULE中田ヤスタカ中田ヤスタカ中田ヤスタカ真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  砂浜に描いた 告白の文字はきっと 私たちと 同じ  波にかき消された 限られた季節の恋 じわり じわり 少しじゃないよ 会いたいこと すぐに話す かけひきさえ できない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  巡り巡る気持ち 忘れたいこと忘れて られない すぐに すぐに  それでもいつの日か 壊れかけの恋だって カギを かける しまう 深くに ドアをあけて 外に出ても キミは 居ない サヨナラ  風車みたいに くるくるくるりと あぁ 二人一緒に 心混ざり合う 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火  電話の 向こうに今 話すキミに ウソでもいい 泣けない  南風に揺られ ゆらゆらゆらりと あぁ 肩寄せ合い 夢を見てたんだ 真夏の夜空には 一面 星の粒 もう もどれないんだね 打ち上げ花火
泡沫花火神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作生温い風が頬を撫でるように ふわり触れた手の汗ばむ 夜半の夏  煙草の煙が鼻を擽るたび 幼い私を少し背伸びさせる  花火が打ち上がるまで 少し離れたとこで見つめていたい はだけた浴衣姿が 光のシャワーより綺麗に映り込む  波打ち際 二人の不揃いな足跡が さざ波に流されて想う 泡沫の恋だと  ほろ苦くて淡いこの恋と対照に 甘い甘い綿菓子のような 口づけを夢に見る  明け方 寝惚け眼でゆらり 気怠げに火を付けた貴方が 今にも消えそうなほど 儚く何よりも愛しくて  溶けない魔法の氷が 纏わりついて動き出せないよ あと一歩さえ踏み出せたなら  夏の終わり 藍色に染まり 止まないひぐらしに紛れて 声を枯らし名前を呼んでも 貴方は気づかないのでしょう  花火が打ち上がるまで 二人寂しさ埋めるように求め合い 実らない果実の種が 心の隅っこで芽生えてる
夢花火鴨川鴨川目崎清虎目崎清虎いつか見た時何も言えずに そっと優しい風に吹かれた姿 思い出してる今は遠く 夏の幻 銀色の星 落ちる所まで 迎えに行くよと何時も 想ってるのさ 今は近く すぐ傍に  初めて話し掛けたあの最後の放課後で 聞こえないフリして笑う 横顔ばかりみていたはずなのに それだけで…  今宵 夏彩る花が咲く 二人肩並べ語り合い 互いに響く音が何かと 確かめる様にそっと手を握る このまま時間が止まればいいのに 答えは夜空を明るく染めた  また来る夏に会うその前に離れてた夜も在ったけれど 思い悩み合えた日々が大切にここにあるから  今宵 夏彩る花が咲く 二人往く同じ駅への道 これからもずっと傍にいて 色んな事を話して欲しい このまま時間が過ぎて行くのを 感じてるのさ 手を繋ぎながら
冬恋花火color-codecolor-codeYuko Hatta From NEW ProductionYuko Hatta From NEW Production冬恋花火 誰も気にとめもしない この恋は 儚い一瞬の夢 静かに燃えて かすかに咲いて 散っていく 季節外れの線香花火  好きだよなんて言えない 口にしてしまったら 壊れてしまいそうで どれくらいの想いならば 許されるの教えて  銀の雪に抱かれ 凛と咲き誇る 汚れを知らない 一輪の白い花 まっすぐ見つめる瞳に映るのは 雪月花 時を重ねても枯れない 花びらだけ  冷たい炎 冬空かき消された 一人片思い 行く宛のない涙花火 淡く滲む色はただ 愛した記憶を 焼きつけてまた 消えてゆくだけ  優しくされたら もっと 明日に欲張りになってしまうから 未来がないのなら いっそ傷つけて下さい  薬指に光る指輪が夜空を 慰めるように 悲しく照らしてるから  何度も何度も心を遠ざけるの これ以上あなた嫌いになる事なんて 出来ない  恋空花火 誰にも触れられない想い この熱は 独りよがりの孤独な恋 終わりを知る花びらは 散り際にもう一度激しく燃えるの  どんな色でどんな形 どんな花だったなら あなたに知ってもらえたでしょうか? もしあの日違う道を選んでいたなら 何かが違ってたのでしょうか?  どうぞ笑ってください 叶うはずのない恋を今も 手放す事ができない私を 欲しいのは同情じゃない たった一つだけ 変わらない 明日を下さい
打上花火川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あい今日はあなたと花火を見るわ かわいい浴衣着て 焼けた素肌に暑い夏の粒がこぼれてる 二人で見上げた茜色の 空がいつもよりあたたかい 打ちあがる花火の下 人ごみの中で はぐれないように私を つかまえていてほしい 素直に伝えられない 本当の気持ち 花火が消えるまでにこの 想いを伝えたい  風が出てきた 花火が揺れる 夜の闇ににじんで ぽつんと光る夜店を通り抜け 二人きり 何度も歩いたこの坂道 友達のままじゃ切ないよ 打ちあがる花火の音 夜を切り裂いて 心の奥まで響く 早く伝えたいよ 広い肩幅に光る 真夏の流星 見つめながら願いかけた 時間が止まるように  最後に上がった花火 とてもきれいだね 「好き」と言った一言は 届かなかったけど この夏の一滴まで 残さず全部を 心に染み込ませている 消えていく花火も…
線香花火ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
空に花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利そっと頬に 触れたら 君の髪くすぐったくて 目を伏せたその時 なぜか涙が零れてきたんだ  希望に満ちた光 海岸キラキラ照らす そうだ 未来はただのシルエットだったな  楽しいばかりじゃいれない 優しいだけでもダメ 遠く 果てなく広がってゆけ  Ah 君も今みつけたね 北の空に花火 Ah 同じものみつめられる日々を重ねたいよ  やわらかな砂浜 どこまでもただ歩いて 並べてた足跡 君は飽きずに数えていたね  夜を知らせるオレンジ 世界を淡く包む そうか 過去にも眠る場所があるんだな  切ないばかりではなく 哀しいだけなんてことない もっと 彼方の空のように  Ah 波に揺れる日々のよう 何処へ辿り着くの Ah 風の音通り抜ける夜は抱きしめてね  Ah 人はただ振り返らずに生きてゆけないものなのかな Ah 今もまだ忘れられぬ夢をみてしまう夜  大切が増えてゆけば 短し 生命(いのち)想いをはせる 星になりたいと願う 花火が目指した北の夜空
夢・花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui…Ti amo… 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ  懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら…  情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢・花火  薄化粧に ささやかな祈り込めた 少女には はかなげな嘘も似合う どれほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう  恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた 飾りのような微笑みなら いっそ… 踏み外せば 素敵でしょうね  情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい  夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと…誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢・花火 雨に気をつけてね 夢・花火  Calling my name I hear his voice The sound is deep Just follow your eyes …Ti amo…
恋花火北原愛子北原愛子北原愛子小澤正澄沈む夕陽 町の境内 切り過ぎた前髪 葵い浴衣 祭りの音 夜風そよぐ想い  夏の誘惑 らょっと刺激的 二人だけの秘め事 時問よ止まれ 少し背伸びして 燃えて咲かせたい  恋花火 夏に恋焦がれ 夜空に打ち上げて 愛しい夜は涙さらって 吐息が切ない 来年の今頃もあなたに恋していたい  夏の星座 「綺麗だね」と 空舞う風車 半分ずつの冷えたラムネ 甘酸っぱい香り  ぎこちなくて 無口になって行く もっと近付きたいのに 湿る身体 触れる指先 熱く燃えてたい  恋花火 恋に恋焦かれ ただ側にいるだけで 胸がキュツと痛くなるほど 気持ちに戸惑い “愛している”そんな大人の台詞に憧れて  恋花火 夏に恋焦がれ 夜空に打ち上げて 一人の夜は涙こらえて 切ない 愛しい 恋花火 恋に 恋焦がれ 瞳に灼き付けて きっと ずっと忘れられない 想い出の季節に 来年の今頃もあなたに恋していたい
八月の花火吉川友吉川友KureiIsekiさまよう私の心は君を 探し続けているの きっと夜空の下でずっと お互いを待ってる  あいまいなままに時は流れて 季節をまたいで消えた なんであの時君の手を離した 愛だって知ってたのに  水平線に夕陽が沈む 涙腺の扉叩くの もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会いの中で  私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる  咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ  私と君だけの秘密がある 誰にも語ってないのよ きっと重ねた時がずっと 二人を繋いでく  あいまいなままに日々は移ろい 季節も変わってくけど 今でもあの夏交わした約束 私忘れてないわ  海岸線のカーブを抜けて 坂道を登り切ったら もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会い繰り返して  私 何で何で何で 今日もまた生きているの 手を抜いても 頑張っても そっと何気に明日はやってくる  抱いて抱いて抱いて 胸に抱いた想い届いて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火打ち上がれ  波の音に 耳を傾けて 忘れられない記憶と 夏の香りが 涙を誘うけど  私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる  咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ
冬空花火吉川友吉川友聖司聖司Michitomo冬空花火が夜空にうかぶ 鈴の音が響く夜に会いたい  ふたつ並ぶ足跡が 少し可愛くて いとしい キミの手が 凍えないように 僕がちゃんと握る  Ah あの頃の2人で Ah ふざけて笑って踊ったりおどけたり Ah 2人だけが浮かんだ 写真がシャッターの音 響かせたこの夜に  冬空花火が夜空にうかぶ この世でひとつになれる1日 キミとの世界を 空に奏でる 思い出ひとつ ひかりと消えゆく  ふたつ並べた僕の夢と 消えるキミの温もり…  Ah あの頃の思い出は 吐き出す空気と共に消えてゆくのさ Ah 最後の一瞬まで シアワセ達がキラめく 舞い散る粉雪の様に  冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日 キミとの世界を 空に浮かべる 思い出ひとつ ひかりと消えてく  今年でキミとの2回目の冬 花火が上がるのにキミがいない  冬空花火が夜空にうかぶ この世がひとつになれる1日 キミとの世界を 空に奏でる 鈴の音色だけは今日も綺麗 鈴の音色だけは今日も綺麗
花火きゃないきゃないきゃないきゃない鹿3この街はどこか寂しくて 欠けたような気になる 懐かしい匂いに惑わされ 間違えた恋もある  「何でもない日が続けばいいのよ」 りんご飴舐めながら君は言った  花火が上がった 嘘みたいに消える花びら 煙をかき消すように また次の火種が燃える 僕は少しだけ 悲しくて喜べなくて まるで傷も痛みも 無かったように咲くから  昔の無邪気さはもう無くて 汚れた右手を見る 変わってしまったのは僕だった 感情を無くしていく  君ならどうやって誤魔化すんだろう 何でもないあの頃に帰りたくなるよ  花火が上がった 嘘みたいに消える花びら 煙をかき消すように また次の火種が燃える 僕は少しだけ 悲しくて喜べなくて まるで傷も痛みも 無かったように咲くから  君との出会い別れが 無かったように咲くから
花火木山裕策木山裕策多胡邦夫多胡邦夫堀越雄輔夏が来ればまた君を想い出す灼けたアスファルトタ暮れの夕立 寄せては返す波の音のように永遠に続くような八月  フェンスを乗り越えて二人だけのグランドが僕らの特等席  空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった  波打ち際で君が話してくれたのは僕がまだ知らない頃の君だった 「もう時間だね」って走り出した君その後ろ姿 何故か切なくて  人込みをかきわけ離れてしまわないようにその手を握った  最後の大きな花火を終わった後もしばらくそこで寄り添いあったまま 風に流れる煙を眺めていたね 何処へいったの?煙も君も 空に舞い上がる花火を見上げた君のその横顔が子供みたいだった 「眺めがいいね」小高いピッチャーマウンドで 時があのまま止まればよかった
冬の花火杏子杏子杏子佐藤洋介キレイな花を咲かせましょう 誰もが羨むよな薔薇 少しずつ媚薬かけ 鮮やかに香るよ  羽ばたくことのない鳥は 窓辺からみる空高く 残酷な状況に いと甘き夢抱く  涙がでちゃうよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って  過ちは 消せないの? 跪いて祈りを  誰かと見たよな 倖せのモンタージュ いいよね 刹那に揺れる 冬の花火と散って  どうして どうして 悲しみは止まらない 涙は はらはら落ちて 手のひらに溢れてる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花火清浦夏実清浦夏実矢吹香那矢吹香那北川勝利夏の終わりの打ち上げ花火 小さな空を赤く染めた ふと見上げれば 広がる星が 描く未来を彩っていた  レンズ越し君を探しあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ泣いてた日々 この気持ちはこの空に預けるよ だから グッバイあの思い出は 心の中 大切にするね ありがとう  忘れられない大好きな場所 ひとりベンチで眺める空は 私をここに置いてくように 遠くの方へ流れていった  揺れる風 あの香りあの日が溢れてきて 胸が苦しくなる 10年後 笑って話せるように 明日を始める  lalala グッバイ悲しいこと 閉じ込めてた気持ちを空に放つ だから グッバイどんな時も 強くなれる思い出をくれて ありがとう  過ごした日の数だけ 優しい風 訪れるように しぼんだ風船に息を吹き込むよ  lalala グッバイ昨日の私 今日がくる度に大人になってく あの日見た花火のように きらめく日々 大切にするね ありがとう
花火熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里履き慣れた靴なら どこでも行けるでしょう 身にまとった自由を 今日はここで見せて  すがったものは いつまでも 裏切らないさ  打ち上げて 花火を 今日だけの空に 打ち上げて あなたの今日だけを 空に  明日のことは 明日の自分が 乗り越えて行けるから  この花火の下で 1日だけの夢  摺り切れそうな日々は 火薬にしてしまおう 歯切れの悪い気分を 今日はここで捨てて  願ったものは いつまでも 枯れはしないさ  舞い上がれ 花火と やりきれない空に 舞い上がれ あなたに届けたい 流星  永遠と刹那に囲まれて 乗り越えて行けるように  この花火の下で また会える時まで  誰もがスーパーマンなんかじゃないのさ 涙を隠してる  打ち上げて 花火を 今日だけの空に 打ち上げて あなたの今日だけを 空に  明日のことは 明日の自分が 乗り越えて行けるから  この花火の下で 1日だけの夢
冬空花火ClariSClariSkzkzkz外れっぱなしの天気予報は いつもの街を白く飾った 曇った窓を覗いていると いつもの君がいたんだ  「花火をしよう」だなんて 私の手を取り微笑む  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花は 積もる雪も融けてしまうほど きっと忘れないね この温もり  君が変えてく私のセカイ 少しずつ色塗り替えていく 二人笑って手を繋げれば 季節も超えていけるよ  「たまには悪くないね」と 強がりも君は笑って  白い息の向こう側を照らす ほんの刹那に咲いた花は 胸の中に暖かく残る ずっと忘れないよ こんな時間(とき)を  いつか君が遠くに行って 私の手が届かなくなっても 積もる記憶 絆になって ずっと続いていく  白く染まる夜に灯された 小さく光る二つの花 きらめくのは刹那だとしても 明日を照らしている  かじかむ手で 灯りを燈して 澄んだ夜空に咲いた花火 積もる雪も融かしていくんだ ずっと忘れないよ こんな時間を
花火くるりくるりSHIGERU KISHIDAQURULIくるりそういう話をふくらませるほど 未来はまぶたの裏泳いでる  そういう花火のふくらんで消えた 花火は全て消えてゆく 花火は  さよなら手をつないで歩いてく 景色は醒めない夢見ないで 続いてく景色は  そういう花火はふくらんで消えた 花びらつぼんで朝を迎えるはず  未だ見ぬ世界またいで先へ行く花びら 風吹く未来またいで先へ行く花びら
線香花火CRaNECRaNEsanae田中昇吾清水信之一本ずつ持った 線香花火 くっつけて 大きな丸にしたけど  パチパチもせずに 線香花火 すぐに地面にとけた  瞳かさねた ふたりの恋は 長く長く続けたい  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  あなたが離れて いってしまう時は 理由はなんであれ きっと私が悪い  落ちる寸前 線香花火 引き止めはしないけど  願っているの 願っているの ずっとずっと一緒だと  風が歌いだした夏 今はやさしく吹いて そっとね ねばってこの火を 消したくはないから  空が流れてゆく夏 明日は雨だってさ そうね消えてくこの火の 真似はしたくはないよ  消したくはないから
夢花火黒木姉妹黒木姉妹麻こよみ岡千秋伊戸のりお一たす一は 二にならぬ ままにならない この世です あゝ一夜(ひとよ)の祭りさ 人生は あゝくよくよ泣いてる 暇はない 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火  ひとりじゃ誰も 淋しくて かわす笑顔で 注ぐお酒 あゝ最初は他人の あなたでも あゝいつしか大事な 人になる 女 女心が ときめいて どんと一発 ああ…夢花火  涙の川を 越えてこそ きっとつかめる 夢がある あゝ明日に望みが あるかぎり あゝ出直しできます 何度でも 女 女心の 真ん中に どんと一発 ああ…夢花火
昼花火X-BORDERX-BORDERエンドウ.(GEEKS)エンドウ.(GEEKS)櫻井亮思い出す 二人星空の下 想い分けあって夜空見上げたね 何気ない すれ違いにぶつかりもしたけど いつだってキミと並んで歩いた  果ての見えないこの道を どこまでも行けるさキミと 寄せては返す波のように まだ君に恋してる  Wake up! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 君と 鮮やかな夢を描こう たとえひとりの夜も そばにいるんだよ Lovin' your smile 惑わされたいよ まるで真昼の花火だね ああ決して離さない  夏草のように踊る足取りで 白い砂浜駆けてはしゃいだね 振り返ったキミは少し照れながら 「来年も一緒に来たいね」と 僕にはにかんだ  時にすれ違ったとしても ありのままで歩いてゆこう 僕ら向かい合って結ぶよ 二人の約束を  Let's go! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 恋に燃え上がれ 運命のSummer lovers ああ止まらないこの想い もっと抱きしめて Lovin' your smile 降りそそぐSunlight 夏空に咲く昼花火 ああ このまま二人で…  Wake up! oheh oheh ohw! oheh oheh ohw! 君と 鮮やかな夢を描こう たとえひとりの夜も そばにいるんだよ Lovin' your smile 惑わされたいよ まるで真昼の花火だね ああ決して離さない
花火黒薔薇保存会黒薔薇保存会MA様ユイエル待ち合わせはいつでも駅前 キミの横顔笑顔は特別 目の前には大きな鉄塔 アイスキャンディしずくがこぼれて  ベランダ2人1つのイスにね 座った夕暮れもうすぐ瞳に夏が広がる  あの日見た花火のことキミは今でも あの日見た花火のこと覚えているの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める キミはもういないのに  大人になるボクらは誰でも 笑顔の意味もちょっぴり変わった 夏が来ても感じる間もなく 慌ただしく1日終わって  あの日2人を邪魔した鉄塔 今はもうないのにどうしたらそれを伝えられるの?  あの日見た花火みたくボクは今でも あの日見た花火みたく輝いてるの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める  キミはもういないのに  同じ花咲く空見上げて  あの日見た花火みたくボクは今でも あの日見た花火みたく輝いてるの? って今更の言葉を並べて壊してかけらを集める キミはもういないけど忘れない夏花火
ロケット花火のLOVE SONG桑原和真(千葉繁)・雪菜(白鳥由里)桑原和真(千葉繁)・雪菜(白鳥由里)秋谷銀四郎松尾清憲俺にもわからないス あなたのこと思うと この胸が かゆいんデス 頑張ってください やせがまんはだめよ たまになら 遊びましょう  たぶん あなたの燃えている目は 正儀のあかし  愛です!わからない 本気です!不思議な人ね 情熱が 鬼ごっこしてる 夢です!気まぐれよ あなたなら 蜃気楼みたい いつ 触りあえる  昨日までの俺は キレるだけがとりえ あっけない ロケット花火 だけど信じている あなたの強さなら 役立て みんなのため  いつか だめになっちゃいそうな夜 思い出してね  ダメです!哀しいの? 行かないで!もうふるえないで なぜなの 血管切れそう マジです!大丈夫? とまどいが 寄せては返す ふっと 見つめあった  愛です!わからない 本気です!不思議な人ね 情熱が 鬼ごっこしてる 夢です!気まぐれよ あなたなら 蜃気楼みたい いつ 触りあえる  愛です!ふたりはいつでも マジです!謎かけだらけの 夢です!解けないクイズね
花火グッドモーニングアメリカグッドモーニングアメリカShingo KanehiroShingo Kanehiro今年ははみ出し者 暇つぶし合おう 浴衣も着て ちょっと酔ってマーク 手帳に付けた 待ち合わせた場所 同じ目的で 集まっている 人混みから 見付けた 普段より 綺麗な君  ドン!ドン! 大きな音が 地面まで響いていた 誰一人 足下じゃなく 星から奪った 主役眺め  ファンタスティックな放物線 見惚れた君のその頸と 嗚呼 横顔に見惚れてた 光の後 遅れてきた 花火の音の様に 今この心 声に気付いたよ  普段と変わらずに 触れるか触れない 距離で話す もう僕は意識 しちゃってるな ビールを渡す時に 触れた指先 そのまま手を 繋げたらなぁ  なんてさ きっと君は笑い流すだろうな  ドン!ドン! 大きな音が 僕ん中響いていた 誰一人 聞こえやしない 星から奪った 主役夢中で  ファンタスティックな放物線 一瞬で煌めき消えてゆく 嗚呼 最後の一つ終わっても 僕の心 焼き付いたまま 花火の後の様に この恋心 煙に巻き眠る
少年と花火ケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・D.N.A.INSTRUMENTALD.N.A.Instrumental空に舞い上がる花火が 僕の声をかきけした 遠く離れても またここで 見ようねって 約束したかったんだ  初めて君に会った夏の日 忘れないあれから時は経つのに 焼けた肌 白い歯 坊主頭で いたずらに笑う あそこの川原で どうしていいか 分からない僕は ひたすら君の背中だけ追った 川遊び楽しい 草木の香り 抜けるような空 どこまでも青い  蛙 カブトムシにオケラ バッタ 見る物すべてが新鮮だった 鈴虫リンリン せせらぎに染み入る 最期の叫び 遠くからミンミン あの夏の日 放り投げたノート 皆で必死に追い掛けたトンボ タ立ち打たれ ずぶ濡れ走った 気付けば笑い 友の輪交じった  君と最後に見た花火が 大空をうめつくした お月様も笑ってた 僕だけは 寂しかったんだ  夕焼けは町をオレンジに染め 遠くから響く 囃子の音 なんだか皆 慌ただしい とにかく大きな花火らしい 広い河原 いつもの穴場 連れられて タコせんかじりながら 氷メロン イチゴ混ぜて合体 乾杯したら花火が上がった  手を広げ足んない 都会の何倍 真上の夜空満開 火の粉かかると頭押さえたら 隣で君 笑いこらえた 花火終わると寂しい また次の夏も来るよ会いに 最後の夜も布団に隠れた 枕がそっと涙で濡れた  君と一緒に見た花火を 僕は今 一人で見てる 君は キレイな星になって 空の上から見ているのかな  君に会いたい
恋花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺお気に入りのコーディネートで飛び出す街のモーション あなたと同じ風切って あなたと同じ夢見ている 微笑む顔見たくてさりげなく手を伸ばした キュンとして心ときめいて 頭の中ではじけていく  真っ赤に染まる夜空の下見つめあったら 溶けてしまいそうな気持ち溢れ出すの  あなたのその左手を ギュっと握ってみたかった ずっと前からね わかってたこのドキドキ あなたと二人いつまでも ずっとこうしていたいの 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火  こんな騒がしい場所でも聞こえるのよユアボイス 何気ない相づちだって口グセだって大好きなの 仕草ひとつひとつが私を変えてゆくんだ こわれた大切なものを羽雲のように繋いでいく  星が光る帰り道で立ち止まったら 寄り添った影がそっと重なりあった  あなたのその口びるは ほんととても優しくって ずっと寄り添って 離れられなくなるんだ たとえ最後の残り火が フッと消えかけそうでも あしたのキスしようね 忘れない打ち上げ花火  会えないときでも あなたを想うと 幸せだよそれは まるで打ち上げ花火
ゆらり花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺ田村直樹キレイだよこっちだよと 君が僕の手をひっぱってゆくの 駆け抜けた夜空に明かりが一つ 闇の中に光っていた  空に白くモヤが掛かってる そこはとても不思議な物語 あぁ夢の中で 僕のこの想いが 届いたのはそう 幻か  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ ピーナッツ型の僕らは夜空に ずっとずっと一緒に居ようねと誓いました  月夜に咲いた花が いつのまにか涙に染まってゆくの キラキラ揺れる水たまりの上で 最後の時過ごしていた  このまま目覚めなければ良いなぁ ここはとても素敵な物語 あぁ夢の中は 君が近くにいる ここにいればそう 幸せか  ヒラリヒラリ散る花火は終わりを告げて 過ぎてゆく時の中忘れてたんだ 君の姿が消えてゆく前に きっとまた会える日のこと想いました  疲れた君はなぜか急に 大人しくなって 肩に顔をうずめていた 優しく眠る君の横顔を 僕はずっと見ていたい  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ 今もどこかで君は変わらないで ずっとずっと笑ってること願いました
花火研ナオコ研ナオコ高橋ジョージ高橋ジョージ入江純誰もいない砂浜 あなたの面影と戯れ 淋しい気持ちになる なぜか懐かしい思い  確か7月7日 七夕の夜だったと思う 二人で火をつけ合う 一本ずつの花火  “綺麗だね”と微笑む あなたの顔が優しすぎて このまま幸せになれると 信じていたのに  花火 ふたつの花火 燃える 花火だった 花火 ふたつの花火 あの夏へ もう一度 戻りたい  潮風のささやきが 聞こえるようなアパートには 何もなかったけれど そばにあなたがいた…  二度目の夏の終り “親に会って欲しい”だなんて 初めて聞くそんな言葉も 愛も嬉しかった  花火 ふたつの花火 まるで 花火だった 花火 ふたつの花火 あなたから火をつけてくれた花火  波にさらわれながら 消える貝殻のように 雨の高速道路 私からあなた奪った  花火 私の花火 あなた 花火だった 花火 私も花火 あなたひとりの花火だった 花火 私は花火 燃え尽たふたりの夏の花火  最後のあなたの声 “これから急いで帰るね”と 今でも留守電に残して 何度も聞いている  誰もいない砂浜… 
真冬の花火國府田マリ子國府田マリ子LaLa杉村真瑤誌ゲレンデには シルク・スノー みんなでくりだしたの あなたも参加するときいてた いつも 気持ちごまかした 不器用な私でも 今日の スペシャル・チャンス 逃がさない  誰よりも好きなのよ  真冬の花火みたい もしも好きと言ったら 真冬の花火みたい ときめきが止まらない きっと あなたと2人で ハートのシュプール  同じリフト乗ったのは偶然じゃないけれど 恋のバイオリズムも うわ向き  この気持ち 気付いてよ  真冬の花火みたい あなたと はずむトーク 真冬の花火みたい 光輝く 景色 いつかあなたと寄りそう ハートのゴンドラ  真冬の花火みたい もしも好きと言ったら 真冬の花火みたい ときめきが止まらない きっと あなたと2人で ハートのシュプール
線香花火こおり健太こおり健太田久保真見岡千秋南郷達也あなたと買った花火 あの夏の日はもう遠く 狭いベランダでひとり 想い出に火をつける 心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 忘れても忘れても 忘れられない  どうして愛は消えて まだ哀しみは燃え残る ずっとふたりだと言った 約束に火をつける さよならちりり 線香花火 私のように 燃えました さよならちりり さみしい花火 燃え尽きたいと 泣きました 逢いたくて逢いたくて 逢えないあなた  心でちりり 線香花火 夕陽のように 燃えました 心でちりり さみしい花火 燃え尽きないで 落ちました 想い出と想い出と 生きてゆきます
線香花火ココロオークションココロオークション粟子真行粟子真行・大野裕司ココロオークション君のよりはやく 火の玉が落ちたらいいのに この線香花火が照らす 君をずっと見つめていたいから  この火が消えたら お別れしなきゃいけないね 君が無理して笑うから さよならも言えなくなるよ  いつの間にか 夏の風に 君を見失って 見つけ出した時には もう遅かったみたい  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく さよなら さよなら いつか終わりが来ると どこかで感じていたけれど 気づかないふりをしてたんだ  明日バスに乗って 遠くの街へと行ってしまう 君を止めることができない こんな弱い僕でごめんね  伝えたい事は 抱えきれない程あるのに 君はそのままでいてねとか そんな事しか言えず  忘れない 忘れない ふたりの線香花火 同じ気持ちで いることは 難しいんだね さよなら さよなら 僕ら紡いだ日々が 火花になって 地面に転がっていくのを見ていた  消えない花火って 無いのかな 考えてみたけど いつか終わりが来るから 今が愛しいんだよな  綺麗だ 綺麗だ 最後の線香花火 ふたつ並べた 思いが 今 燃えて消えていく 愛おしい 美しい 光 焼き付いたまま 僕は見つけた この胸に 消えない花火  最後の火が落ちて 僕らの夏は終わったね 残された暗闇の中で 微笑む君が僕には見えた
最後の花火小西真奈美小西真奈美小西真奈美小西真奈美・KREVA花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに 泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も 考えず泣いて今日は眠ろう  大抵の事はしてきたつもり 経験 最低の底は見てきたつもり 延々 大人になるって “諦める”とか“差し出せる”とかを 折り合いつけて、とりあえず得て 生きてくのかと思ってたけど あんな出会いがあって あんだけ愛があって  でもいかないよね簡単には それは仕方ないよね 段々、今 理解し始めてるの一応。でも 痛いし、初めてなの。日々を まるでティーネイジャーみたいに 無邪気に過ごした夏は 愉快に過ごした暑さ 2人見過ごした沢山  遥かに見えない明日は さすがに癒えない落差 終えても来てないタフさ それでも消えない熱さ だって好きだったから…。  花火より何より 一緒に歩く 夜道が楽しみで 浮かれちゃってさ でも最後の最後まで君は優しくて その笑顔も言葉も 全部に“ありがとう”を 心から言える日が来るはず  花火とかはしゃいでさ 行くはずだったのに 2人で夜空見て笑いたかったのに  泣かない もう泣かない これが最後の自分を甘やかす時 もう何も考えず泣いて今日は眠ろう  全てが愛おしい my memory
花火小林由佳小林由佳小林由佳江藤雅樹暑がりだからって言い訳で 手を繋いでくれない君が 小指だけ繋いできたから 胸がドキドキしてる  着馴れない浴衣姿見て 褒めてもくれない君だけど 歩幅合わせ歩いてくれる 優しい気持ちになる  打ちあがる花火の音に 二人足早になる 過ぎて行く時間を 君ともっともっとずっとそばにいたい  満天の星(そら) 舞い上がるのは 枝垂れ描いて 散る夏の夢 繋いだ手と手 伝う温もり この夏を忘れない  いつもより 赤く染まるほほ 誤魔化すようにはしゃいでみた 笑顔返してくれる君に 視線外せなくなる  降り注ぐ 花火の色を 君の瞳がうつす 少しだけ やきもち妬いて そっとそっと空に願いかけた  夜空に響く 花の咲く音 星に届いて 見る夏の夢 繋がる心 時間よ止まれ そう夏に祈っていた  何度となく思い出し 涙が溢れてきては 夜空に浮かぶ 君の笑顔  満天の星(そら) 舞い上がるのは 枝垂れ描いて 散る夏の夢 繋いだ手と手 伝う温もり この夏を忘れない  この夏を忘れない
流星花火小室等小室等及川恒平小室等「下町は田舎みたいだ」って 車に乗り合わせた女の子が言う 下町育ちの小室さんは 「成程……」 と、うなずく 道産児の僕は 「そうかな……」 と、首をかしげる  田舎の縁日には 肌寒い夏の空を 流星花火が 飛び交っていた そいつが違うと 思うのだ
線香花火 Produced by INFINITY 16GOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUNDGOKIGEN SOUND・INFINITY16GOKIGEN SOUND・INFINITY16線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH WOO WOO WOO WOO  一学期の始め桜舞う校庭 大和撫子がやってきた やがてあなたに恋をした 憶えてるだろう クラスの奴らと行った祭りを 今日は仲良くなれるようにと 意識していた君の横 君も好きだったんだねりんご飴 ずっと見ていたかったソバで 人ごみの中時が止まるそこだけ 茶化されたのか 友達が撮ってくれた写メ 付き合ってるみたいと言われ 頬を赤らめてる君もまるでりんご飴  線香花火のように 短い灯火でもOH 君への思いは消えず燃えているのに 線香花火のように 時は過ぎて行ったOH 何もできないプラットホームAH WOO WOO WOO WOO  人生は悲劇か ふたりはさよなら 「元気でね!」って演じてた 練習通りいかなかったが 電車のベルが鳴り止んでも 寂しさだけが止まらなかった 涙を見せたくなかったから ただただ笑って手を振った お前が決めたことだから 反対はできないけどできれば もっと君を知りたかった ずっと一緒にいたかった 新しい町でも 忘れないでよ みんなと俺のこと 裏腹な言葉と心 喜劇演じてる涙目のピエロ  線香花火のような 切ない恋の季節はOH 小さな光が僕の夜を照らすのさ 線香花火のような 切ない恋の季節はOH 君への想いはいつまで灯せるのか  想い起こしてみると すべてが大事だったよ 笑う顔 怒りっぽいとこさよならさえ 純情可憐だったあの頃の僕ら 今の俺だったなら 君を呼び止めていたかも そして今もって思うと胸が痛い OH OHもう君に会えないのか 本当は初めからわかっていたのかい OH OHこの愛をありがとうAH 本当は僕の強がりだけど  線香花火のような さみしい恋の季節はOH 君への想いは思い出に変わるのか 線香花火のような さみしい恋の季節はOH 悲しい想いは涙で流れるAH  線香花火のような 短い夏の夜はOH 小さな手をした君を思い出すAH 線香花火でふたりの距離は近くなったOH 火玉が落ちたらプラネタリウムAH
閃光花火GohgoGohgoGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
花火のピアスさぁささぁささぁささぁさ空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  「今日は雨が降るかも」って私の得意な 風の匂いでわかる天気予報 「そうか」ってうつむいた貴方の背中が 離れるなんてことは予測不能だった  654 ! の合図で2人分を 321 ! 打ち上げた“サヨナラ”  空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした  あれからもう幾つもの夜を越えたけど 毎日がモノクロに過ぎていくだけで  同じように辛かったよね やっと歩き出した心  あの音に紛れて 好きだ好きだって 何度も叫んでいれば…  振り返り秋が来る わずかな希望のスパンコールが ちりばめられたら 空の花火2つ引きちぎって カラフルなピアスにしてみたんだ キラキラ光り方も知らずに 夏が終わった 流線形を描いて 煙にまかれて月の裏で泣いた ちりちりと痛い まぶたの熱 夜風が冷やした
最後の花火斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬Saku最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最後の花火が 消える そしてすべてが無になっていく 季節はずれの 螢火みたいだ sssss マフラーにくるまって 窓をあけてみれば月 なんだか気分は グレープフルーツみたい こんな日だからって 謎の論理的思考で とっておき 悪ふざけ  もし今日隕石が落ちたら くだらない議論で転がりあって 停電したような夜だから トランポリンで星 とってあげる  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  線香花火が ほら あっけなく闇に染まっていく 汚れたバケツに 飴玉が溶けた じんわりと溶けた  ゆれるキャンドル トリップしている すぐそこにあるようなブラックホール 暗い階段を スキップしていく 燃える旋律の上で飛べたら  こんな夜だから しょうがないかもな 楽しんじゃおうかな 運命かもしんないよな  最後の花火が 冬の空に 堕ちてゆくよ それは ベテルギウスのようなエンド 悪くないね  最初の花火が 灯る そしてすべてがはじまっていく さよならはまだ 次にとっておくよ ほら また 光るよ
花火Sound ScheduleSound Schedule大石昌良大石昌良Sound Schedule思い返せば ホラあの時 首をかしげて 子供のような 疑問抱いていたっけ?  「空はナゼ青いのか?」なんて ホント笑っちゃうよね 「それは神様が青い絵の具で塗ったから」って答えて  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えてゆくんだね かなわぬ恋路だと人は言うけど 行き場を失くした想い 心の奥にしまっておくよ 君が帰って来るまで  山道の途中 二人で寝転がり ランプをかかげて夜の星を見上げた  闇は二人を包み込んで 僕は祈り続けた 「どうか神様、時の絵の具で僕たちを塗り固めて」  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから  打ち上げ花火のように高く飛んで きれいに咲いて 消えたい二人で… 今はちょっとだけ休憩時間 また何年かしたら 戻っておいでよ 赤いランプの灯は 消さずにいるから
星花火坂本冬美坂本冬美真名杏樹三木たかし岸村正実シャワーのしずく くすぐった 夕暮れの風 おくれ髪 あなたは来ると 賭けをする 海はお祭り 星花火 焦がれて灼けつく この胸は 12の少女か蛇か鬼か  あなたが 誰かのものだって 知らないうちなら いいでしょう あぁ キレイと言わせたいよ あぁ あなたがいとしいよ  浴衣を広げ 見る空は うっとりにじむ 夢模様 聞くことなんてありゃしない だって あなたは星花火 夜空で咲いたら その後は 夜明けのジャンボで消えるひと  私をだれも止められない 一度きりの夏いいでしょう あぁ 指まで燃えているよ あぁ あなたが恋しいよ  あなたが 誰かのものだって 知らないうちなら いいでしょう あぁ キレイと言わせたいよ あぁ あなたがいとしいよ
花火崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志崎山蒼志akkin夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の手を 引くように、 見えてる 聴こえてる この瞬間に 隠れられたら いいのにな 散れたら  蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 自暴自棄 も越えて 土手に向かう 蝉の脱け殻 僕も脱け殻の様 夜は、夕暮れと 混濁していく 今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  いつも 許されないから 破裂音だけが 意味をなすのさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  今日よ さよなら 今も ここで消えらんない 不意に吹いた風に涙が出るよ  深く吸い込む空気に 光が混じってた それが苦しくてさ 虚無をぶち壊すよな 満開の刹那が 希望の声と 咲う 笑う  夜、夜、夜、夜の中に咲いた火花が 僕の 手を 引くように
恋花火サクヤコノハナサクヤコノハナSoCoSoCoSoCoせいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!  祭り囃子が 歌い出したら 寄ってらっしゃい 騒ぐ鼓動と 踊りましょう 声あげて せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ! はっ!  憐れ時間(とき)は過ぎて 泡沫と ラムネの泡のように 消え逝く 色めく夏の空 此の身を委ねて  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ  せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!  「子供騙し」と 眺めてないで 一生懸命 従順な金魚と 踊りましょう 艶やかに 瞳の奥浮かぶ 情熱を 切なさごと焚べて 一途に 燃えゆく夏のように 此の身を焦がして  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君と溶け合いながら ドンと咲いては パッと散りゆく 儚き運命でも 残せ残せ この世界の時間(とき)を止めるような光り放て 手と手を合わせて 刹那に抱かれて 心を束ねて 打ち上げて恋花火 光れ光れ  せっせっせーの好い 酔い 宵 せっせっせーの好い 酔い 宵 彼(あ)の世の果てまで  踊れ踊れ 熱き想い 愛し君にも届くように ドンと咲いては パッと煌めく 花火の美しさ 残せ残せ 君の胸に 永遠に残るように光りながら 踵を鳴らして 刹那に揺られて 心を奏でて 打ち上げて恋花火 光れ光れ せいっ! やー! せいっ! はっ! せいっ! やー! せいっ!
おんな花火節桜ちかこ桜ちかこ海老原秀元岡千秋伊戸のりお女だてらに 火の粉を浴びて 空に描きたい 夢がある 好きで繋(つな)いだ 家業じゃないか なにがなんでも やり通す 春夏秋冬 いつだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火  ときに切ない 夜風にぬれて 傍に寄りたい 人がいる 赤い仕事着 似合っちゃいても 浴衣なんかも 着てみたい 心を離れぬ この想い アアンア…アンア… いつか咲かすぞ 恋花火  仕掛花火は まかせておきな 親にもらった 技がある それでぎりぎり 勝負になるが 来年(つぎ)はわたしの 彩(いろ)を出す 東西南北 どこだって アアンア…アンア… どんと咲かすぞ 夢花火
君色花火佐香智久佐香智久Tomohisa SakoTomohisa SakoSorao Moriざわつくセミの音が少しまだ残る夕暮れ 離れないように君の手をまた握り返した  花色の君の姿があまりに眩しくて 気にしてないふりで視線を そらしてしまったんだ  火照った僕の頬に優しく触れる夏の風 熱を帯びたこの想いを あの夜空に今打ち上げるんだ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔  大きな花が打ち上がるその音に紛れて こぼれてしまった言の葉はかき消されてしまう まるでこの世界に僕ら二人だけみたいな 肩が触れそうなこの距離に息がとまりそうだ  君がくれた一瞬はどんな願いよりも強く 輝く光になって僕の世界をずっと照らすんだ  僕の願いは七色の 光に紛れ打ち上がる 永遠の愛だって 信じてしまいそうだ 空を越えて響き渡れ 消えないように咲き誇れ 今この瞬間に 僕たちがいた証のように  いくら時が過ぎたって この季節が来る度に 繋いだ手の温もりを 君の声を思い出すよ  伝えたいよこの思いも 夜空に打ち上がったのは はじけてしまいそうな 僕のハートみたいだ 忘れないよずっとずっと 僕の瞳に焼き付けた 夏色の光と 他でもない君のその笑顔
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
猫と花火sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ中島生也昼下がり 目を覚まし 鳴り響く催促に手を伸ばした 予定時刻 ギリギリ手前 君からの電話 ピンチ到来  とりあえず最速で シャワー浴びて 準備を済ませながら 僕に出来る最大の 埋め合わせ-デート-プランを 組み立ててみるとしよう  ただただふらふらと 気まぐれそうに見えるけども これでも僕なりに君のこと 大事に想っているんだよ  たまにケンカもするだろうし 君を泣かせるかもしれない だけどそんな時は二人で 行き先のない夜のドライブしよう  何百回 君を想ってきたのだろう 口にはしないけど  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで 夏の夜 花火が空に咲いている ずっと I love you (I love U) 君にまた恋をする  あの日からどれくらい 長い長い時間が経ったのだろう 案外 恋は起伏-ドラマ-もなく 呆気なく終わりを告げるものだ  それなのに僕はまだ 二人分の居場所を残したまま 誰も居ない片側のベッド 左手伸ばし君を探した  何万回 君を想っていたのだろう この先もずっと  手を繋ごう 夢の続きを 君と見た 花火が空に消えてゆく ずっと I love you (I love U) さよならと描いた恋  Oh, Baby 手を繋ごう 君とふたりで いつか見た 花火が空を染めてゆく ずっと I love you (I love U) いつまでも変わらない 君をまだ愛してる
線香花火GOLD LYLICさだまさしGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた  あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなずくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって  きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる 露草模様を 信じたんだね きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ くすり指から するりと逃げる きみの線香花火を 持つ手が震える  揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュッ
恋花火佐藤拓也佐藤拓也RUCCA岩野道拓陽が落ちれば 不思議と揺れる My Heart 視線奪う キミと潮風のシルエット キモチよりも速く 鼓動が騒ぐ 今夜 その手に 触れたくなる 一瞥(いちべつ)して かわすジュリエット  初めてじゃないリアリティ 前世からの既視感(デジャヴ)だね ハートに火が点いたら 導火線は 止めれない  咲いて 舞って 恋花火 振り向いて Gimme Gimme Kiss 何回だって 打ち上げて あの夜空が染まるほど 咲いて 泣いて フリフラレ 予報外れの雨 水差される前に キミだけだよ 伝えたい  灼けた素肌 気にして隠す Tiny Heart 俺を射抜く 夏と羞恥心(はじらい)のメロディ どっちが先に 恋に落ちたか…なんて 問題じゃない キミが欲しい 可愛くはにかんだ ジュリエット  奥手と 笑われてきたよ そんな過去もTime to say good-bye この日の一瞬一秒 すべてが変わってゆく  咲いて 抱いて 恋花火 ヤケドなんて I don't care 何千 何万 止め処なく このいとしさ 見せつけて 咲いて 散って 恋火花 焦らされた分だけ 爆発するのさ 赤く紅い恋心  咲いて 舞って 恋花火 振り向いて Gimme Gimme Kiss 何回だって 打ち明ける キミの他にいないんだ 咲いて 泣いて フリフラレ 予報外れの雨 真夏の宿命か 目映いほど 面影(かげ)もなく 消える花火は
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.Oお祭り騒ぎ 僕ら浮いてるね 浮き足立つ夜 溶けないアイス食べよう  ついでのふりしてしのごの こぎつけた小さな儀式 今日のことは忘れたくないな フィルム巻いてよ  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  目と口見てて ごめん聞いてなかった 何の話だっけ? アメリカ―ノで許して  アルコールはいらないから 音楽でも聴こうよ 君の 好きな曲を今すぐ教えて 覚えとくから  ゆらゆらと揺らめいて 嗚呼 重なって弾け飛んだ この熱が冷めてく前に ほら 最高の夏にしよう  キラキラと輝いて ゆらゆらと揺らめいて  ぶっちゃけさ 君のこと 嗚呼 ずっと前から見ていたんだ ひと夏で終わらせないで さあ 何回も火をつけよう  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh
みちのく遠花火佐藤善人佐藤善人たきのえいじ若草恵南郷達也紅葉(もみじ)が燃えて 秋が往(ゆ)き 湯けむり恋しい 冬がくる 好きで別れて 都会の暮らし 責めているよな 風便り ごめんごめんよ それ切りで 忍ぶみちのく 遠花火  達者でいるか 忘れたか それとも待ってて いるだろか ビルの谷間に 明かりを点し 下り列車が 駆け抜ける度 乗って行きたい 行かれない 耐えてみちのく 遠花火  鞄(かばん)に詰めた 夢ひとつ つかめば帰れる 手土産に 何をくよくよ 悩んでいると 叱る地酒の ほろ苦さ 空を見上げりゃ 北斗星 浮かぶみちのく 遠花火
365日の花火サナダヒデトサナダヒデトサナダヒデトサナダヒデト打ち上げ花火の後で横並びのままでくちづけしよう 向かい合わせの君の前じゃ正しくなきゃいけない気がしてた  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  まるですり抜けるバレリーナ 易しい答え合わせも出来なくて 失うというよりも最初から 埋まらぬものばかりと気付いてた  いくつもの季節を通り過ぎ 思い出されるのは一握り 情熱微熱の重ね合わせ 365日花火 賢くなったような気もせずに 間違い探しの今日が終わる 夜の海に飛び込んで夢の中へ  手にしてきたものを失いたい訳じゃなく あの夏のあの夜の花火が忘れられないだけ  君は夏の打ち上げ花火 目を閉じた時に浮かび上がり 胸の内側を湿らせる 365日花火 ふとした時に蘇っても 何にもなかったように仕事に行く それが恋だったかもう思い出せない  誰も知らない僕の打ち上げ花火
打ち上げ花火SafariiSafariiSafariiSafariiShinichiro Murayamaさよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  君が残して行ったものは 叶えられなかった約束達 選んだだけのお揃いの指輪 写真で見た南の島 いつか二人話した未来が今 僕を締めつける痛みなんだ 明日の君は何処にいるのか それすらもわからない  夏と共に去り行くあなたはもう 手を伸ばしても届かない彼方 頭の中じゃわかっていても心が痛い  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  二人はしゃいだ白い砂浜 つまらない喧嘩した帰り道 思い出に君が暮らしてる 胸に悲しみの雨降らしてる いつの間にか合わなくなった歩幅 戸惑いと苛立ちの中 心の距離埋める様に体重ね合わせた  秋の風が運ぶ孤独 絡まった感情の紐を解く 戻る事ない時を憂い 涙止まらない  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく  ずっと変わらない愛と信じて疑わなかったけど 夜空に咲く打ち上げ花火の様に 世界が弾けた  さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が悲しみに染まって行く  さよならさよなら 大好きなあなた 打ち寄せる波音が終わりを告げる さよならさよなら 大好きなあなた 幸せな日々が夕暮れに溶けていく
遠い日の花火さよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん境内の提灯 宵闇に浮かび 風に揺られ  祭り囃子の中 人混みに はぐれぬように 息を止め 手をつないだ あの夏の日  あなたはわざと動じないふりをするけど 鼓動、手を伝うんだよ 隠しても  遠くであがる花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 もう少し見ていたいのに 儚く散ってしまった  海は光の中 遠くの船は 陽炎かしら?  あなたのはしゃぐ顔 子供みたいでくすぐったいの 離れたくないよ ねぇ気付いて  私はいつも明日の約束をしたいけど こわくて聞けないんだよ 好きなんだ  遠くであがる花火 ひとりベランダで 見てたら泣きそう 着信をただ待っていても 静けさ知るだけ  遠い日の花火 一瞬照らされる 照れてる横顔 鮮やかに思い出せるのに 儚く散ってしまった  季節は通り過ぎてく
線香花火三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBERYUJI IMAICHI・YVES&ADAMST-SK・ADAM YARONその声は優しく 心に触れてきた 薬指に淡く 日焼けの跡を残して 祭囃子と夜風 汗をかいた缶ビール 慣れない浴衣で ふたりそっとキスをした  まぶしい魔法のような季節 出会ってしまったの  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  ズル休みの逃避行(エスケイプ) 海まで連れてって 君と手をつないで スーツを脱ぎ捨てたら 特別な自分に なれるような気がした 砂に溶けたアイスクリーム バカだなって笑って  9月になれば 髪を切って 生まれ変われるから  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember  1,2,3 咲かずに燃え上がった蕾が 今も愛しい それでも 1,2,3 吹き消すよ 君が気づかぬように これが私のサヨナラ  この恋は線香花火 ひと夏の物語(ラブストーリー) 愛してる、なんて どうせ言えないから Tear Tear 甘く切なく 揺れるオレンジの Lights こぼれてく Kira Kira 君にマスカラ涙  Ah Summer forever 呆れるほど好きだった Ah Summer forever ただそれだけでよかった Ah Summer forever 叶わなくてもいいから 美しいまま 今年の夏を Remember
花火MILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMILLION LYLIC三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEMasato OdakeHiroki Sagawa from Asiatic Orchestra(Vanir)Yuta Nakanoパッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  誰が悪いわけじゃなくて それは夏のせいで あなたを想う気持ち 熱を出しました 一瞬(ひととき)も離れては いられないほど 会いたい ただひたすら会いたい 初めて繋いだ手のひらに こみあげた愛しさが 逃げてしまわないように どちらからともなくギュッと手を握ったまんまで 花火 見上げているんです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか?  どんな幸せなときも 少し悲しいのは 私があなた 好きになりすぎたせいです この夏が この恋が 消えてしまいそう 会いたい ただいつでも会いたい 少しだけ涼しい夜風が 海岸を吹き抜けて あなた 髪が揺れてます その横顔に映っている 赤・青・黄色の花火 消えずに燃えていて  パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました  あなたに会うたび わがままになります このまま ずっとこのままで 言葉なんか要らない 見つめてください こんなに溢れてるあなた……好きです  パッと咲いて 空に咲いて 夜を飾る火花は 夏花火 それとも 恋の炎でしょうか? あなたの心が見てる夜空には今 私が綺麗に咲いてますか? パッと咲いて シュンと散って 夜に打ち上げられた 恋花火 二人 照らしながら広がる 零れる火の粉はせつなさへと変わって 私の胸 熱く染めました
花火サースティロードサースティロード岩田秀聡・森朝径岩田秀聡サースティロード見上げた夜空に 雫の雨が 悲しくて切なくて 涙あふえて 明日を探しにこの街に来て 僕にはそう君だけが 真実だった  もう一度だけと ふたたびの夏 小さな笑顔忘れないよ 今も今でも  遠き花火よ 愛した時間も 照らして わずかな昨日の夢でさえ 君はもういない 二人の部屋にも そっとそっと サヨナラいうよ  君と辿った 紫陽花の坂 後れ毛を揺らしてた 夕映えの風 たとえ心が離れていっても 永遠の幸せを 信じているよ  二度とは来ない 一瞬の夏 記した言葉忘れないよ 今も今でも  遥か…遠き花火よ 誰かのせいだと 伝えて 幼いわずかな嘘でさえ 君はもういない 届かない願いは そっとそっと 夜空に落ちた  それぞれの悲しみは いつか消えて散るよと 信じてた 今も今でも  遠き花火よ 愛した時間も 照らして わずかな昨日の夢でさえ 君はもういない 二人の部屋にも そっと そっと サヨナラいうよ 君はもういない 二人の街にも そっと そっと サヨナラするよ
花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!SARD UNDERGROUNDSARD UNDERGROUND神野友亜小澤正澄鶴澤夢人・長戸大幸花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  君の優しいぬくもりが この世界の全てだと思っていた そんな頃もあった 生きている意味が 何もかも全て君だった この地球が宝石にさえ思えた  買ってきたケーキ二つ 冷蔵庫に残ったまま 花束は愛されることなく枯れていく  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  僕の名を呼ぶ君の声 無機質な部屋のような胸の中で乾いた振動が反響する 独りでグラスに注いだ愛情のジュースは 甘すぎるから喉が渇く  頼りないため息一つ ふとした寂しい時間(に) 口ずさむ歌があるように僕の名を呼んで!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃ無い! フィクション染みた愛情表現はもううんざりだ 君との記憶を打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 脳内で疼くおもいでを消せば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!  すべてを雁字搦めにして 冗談じゃない! 君だけのために生まれた訳じゃない! 愛した理由 思い出せないほど沢山あるけど… 君への思いを打ち上げ花火にしたら どんな色の花火が観れるだろう 叶わぬ君への気持ちを捨てれば しあわせになれますか?  花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!
花火ザ・モアイズユーザ・モアイズユー本多真央本多真央8月の夜風に君の黒髪が揺れてる ゆらゆらと揺れる2人の影 遠くで光る打ち上げ花火が終われば 繋いだ手を離さなくちゃ  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の音 夜風は君の匂いがしてた  優しく微笑む君の横顔に見とれてる 幾度となく見たその笑顔 4度目の夏 最後の花火が 2人の青春の終わりを告げた  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の色 僕らの涙は同じ色してた  幼かったあの日の2人はすでに 大人に変わっていってた サヨナラは言わなくてもわかるよ 過ぎゆく風に乗る君への想い  最後に涙を浮かべて君が僕に笑いかけた  今夜だけは 今夜だけは 今夜だけは君のそばにいたいんだ 花火の音 2人は夏の終わりを見てた
花火椎名へきる椎名へきる森山正子小倉良山川恵津子にぎやかな祭りの音 遠く響いている  あたたかい夜の空気 ゆっくり立ちこめて  ベランダで肘つきながら 去年のこと思い出す  ふたり夜店の人の波を泳いだの 手をつないで  今はひとり ながめる空に咲いた花火を  まぶたの奥 消えない やさしかった あの笑顔  着なれない浴衣出して あれこれ迷った日  はじめての自分 いつもあなたに見せたくて  町の灯りがうるんでる あなたは どうしてるかな  闇にきらめきが散らばって 面影を照らしだすの  今はひとり ながめる 赤く咲いた花火を  あなたもまた どこかで 同じ時間を過ごしてる  今はひとり ながめる 空に咲いた花火を  そっと流す涙も 天にのぼれ あざやかに
ホタル花火シキドロップシキドロップ平牧仁平牧仁写真をスクロール ハッと火花が散った なんだか遠い夏 まるで祭のあと 小さなジャングルジム 大きな夢叫んで 何かから逃げるように はしゃいだ  馬鹿なあだ名つけて むせたビール まともな顔なんてない 集合写真 愛しき謎のすり傷  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  心がいっぱいで 笹舟は沈むんだ その時 あの人あの歌 過去にした 自分の欠片を捨てて オールを漕げば 思い出によろめく 秋の風  もう一度逢えたら 当たり前に センスの良い呼び名で 乾杯しよう 叱ってよ 愛しき傷  泣いた僕ら 線香花火 傷ついてなお寄り添って光る ぶつかって落ちた 火花はきっと 再会を祈る 眠れる蛍  始まってしまえば なんて呆気ないエンド だから花火は嫌いだ 嫌いだ  携帯の消せない 君の残り火 あの日確かに 君が好きだった  笑った僕ら 打ち上げ花火 哀しい夜を燃やして光る 生きた証の 火花はきっと 再会の場所を 導く蛍  笑って泣いて 弾けて消えた 君との「出逢い」はホタル花火 生きた証の 眩しき火花 再会の場所を 哀しく燃やす
男の花火島津亜矢島津亜矢田久保真見宮下健治南郷達也泣くになけない 涙のつぶを 火薬代わりに つめこんで 明日が見えなきゃ 心の闇に 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね 思い切り 思い切り 男の命を 打ち上げろ  惚れたはれたと 言えない想い 酒でかくして 湿気(しけ)らすな 駄目でもともと あの娘の胸に 恋の花火を 打ち上げろ ドーンとね 今夜こそ 今夜こそ 男の純情 打ち上げろ  今日の今日まで 出逢った人に 返し切れない 恩がある 裏も表も ないほどでかい 夢の花火を 打ち上げろ ドーンとね あざやかに あざやかに 男の誠を 打ち上げろ
酔花火島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕行ってはいやです もうあなた うしろ手で引く 花障子 抱かせて下さい 女から 火の川伝いの この恋を 吐息めらして 越えるたび 女 彩どる 酔い花火  男が光りを 失すのは いいも悪いも 女から いつでも祈って いるのです あなたの一生 誰よりも 華であってと 心から 女 ひと夜の 酔い花火  そこまであなたを 送らせて 着物ひと色 落としましょう 生きられますとも 負けないで 男と女の 背負い水 そうよこの手に 受けとめて 女 ひとすじ 酔い花火
夏花火下川みくに下川みくに秦千香子秦千香子夜店の匂いにくすぐられるまま 駆け出したそうに 下駄を鳴らしていた  きらきらり 君の眼で揺れてる裸電球 味気ない町さえ 知らない国  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  クチナシの花に触れた白い指 話したいことは たくさんあるのにな...  明日はまた遠く遠く 離れてしまうから 出来るだけ一緒に笑えたなら  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 あわてて大人にならないて? もう少しだけ見つめさせて 二度と来ない 夏を覚えていよう  闇夜に踊る 夏花火 映し出す君の横顔 夏の花 胸に焼き付けた永遠 どこか寂しい 祭囃子 出鱈目な歌で笑うよ さよならは もう少し後にしよう  二度と来ない「今」を覚えていよう
思い出花火シャロ(内田真礼)シャロ(内田真礼)高瀬愛虹中山聡中山聡夜に咲く花びらが 大きく光り照らす みんなで空見上げた 思い出花火 慣れない下駄で歩く 石畳の足音 少しだけ遠回りしてみよう まだまだ遊びたくて お祭りの夜  大きな花火 見た帰り道 私たちも花火をしようって 線香花火 みんなでしたね 小さな花火大会  顔がよく見えなくて ろうそくのまわりに集まってた  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま時を止めて みんなでいたい  りんご飴ひとつ 綿菓子ひとつ みんなで分け合いっこしたね それぞれ好きな色を選んだ 虹色のかき氷  金魚すくい とれなくて だけど楽しかった 不思議だね  夜に咲く花びらが 儚く光り消える 今日のこと忘れない 思い出花火 鮮やかに誇らしく ずっと胸に残るよ 夏の1ページに挟み込んだ 栞のように いつか目印になる  浴衣の帯そっと ほどいても魔法は消えないよ 星のようにずっと 友情の光は輝くの  花火を見つめながら みんなで約束した “また来年もしようね”  夜に咲く花びらが 儚く綺麗に舞う 胸の中にも咲いた 思い出花火 蛍たちが光って 会話しているように 私たちもおしゃべりをしたね このまま変わらないよ 時が過ぎても
閃光花火少年カミカゼ少年カミカゼ和教和教綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  僕より背の高い アジサイ浴衣姿 並んで歩くのが恥ずかしいと キミは少し離れる ラムネの瓶に写る キミばかりを見ていた やけに大人に見えた夏祭り ドキドキが止まらなかった  「もうすぐはじまるよ」と 走り出した僕ら 理由をつけて その手を繋いだら  綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色トリドリの想い 夏の恋がはじまる  林檎飴を買って お寺の裏山のぼる 二人だけの僕の秘密基地 今 花火が上がった  響く爆音に 放った僕の想いは わざとキミに 聞こえないように 伝えたアイロニー  キミが好きだった ずっと好きだった 今年の夏こそ伝えよう… 綺麗だった 浮かんでは消えた キミの横顔に恋花火 夜空に舞う色付いた華びら 夏の恋よはじまれ 今 打ち上がる  帰り道二人で一駅ぶん歩く 少しでも傍にいたいと 胸に宿る残り火
線香花火荘野ジュリ荘野ジュリ荘野ジュリJin NakamuraJin Nakamura膨らむ 膨らむ ひとりよがりの想い よそ見しないで 繋がっていたいから  数分の愛に ぶらさがってるだけ  一人で 落ちていく 一人 灰になっていく
線香花火the shes gonethe shes gone兼丸兼丸窓の外のはしゃぐ声で ようやく目が覚めて こんな時間までなんて やけに最近 眠りが深いなあ ベッドが広いからか 自問自答で苦笑い  今更あなたの良いところ たくさん見つけていたって 何にも戻ることなんて無いのに  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残りがここにある 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに  気が付けば辺りは暗くなって 気が付かぬ間にまた思い返して  ああ どんな一日を過ごしても あなたには関係ないんだろうな  泣いたのも あの時笑っていたのも もう少し時間が経てば懐かしいだけになるのかな いつかやろうって言ってた線香花火 ひとりでもさ 綺麗なのが余計に切なくなる  泣いたこと そしてまた笑ってたこと 全部終わったはずなのにまだあなたの残り香漂ってる 何でこんなに 胸が込み上げてくるんだろう  全部、全部、全部、全部 ただの思い出なのに 全部、全部、全部、全部 ただの思い出なはずなのに
打上花火ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)ジェイ(川平慈英)、ブルブル(えなりかずき)、キーウィ(吉木りさ)、間田ナイ(阿澄佳奈)米津玄師米津玄師塩谷哲パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを とかしてつないだ このよるが つづいてほしかった  パッとはなびが パッとはなびが よるにさいた (よるにさいた) よるにさいて (よるにさいて) しずかにきえた (しずかにきえた) はなさないで (はなれないで) もうすこしだけ (もうすこしだけ) もうすこしだけ このままで  あのひ みわたしたなぎさを いまもおもいだすんだ すなのうえにきざんだことば きみのうしろすがた  パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを ほどかしてつないだ このよるが つづいてほしかった パッとひかってさいた はなびをみていた きっとまだ おわらないなつが あいまいなこころを とかしてつないだ このよるが つづいてほしかった
夏の花火ジェット機ジェット機宮田ジェット野田ジェット熱い夏の色に染まる 海を眺めながら 焼けた砂の上を歩けば 溢れ出すあのメロディー 波打ち際 潤んだ 君の顔が消えて行く  誰のことも信じてない 君は透き通ってた そんな君の 瞳の奥に あの日 僕は見つけた 説明 出来ないこと 言葉に出来ない想いを  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びと悲しみの 情熱と刹那さが この胸の中 響いて  鳴呼……  夏の夜空に光る 夏の終わりをつげる あの雲を 突き抜けて 連れて行ってくれ 歓びも悲しみも 情熱も刹那さも この胸の中明日へ  鳴呼……夏の花火
ヒメゴト花火ジムノペディジムノペディ小林殉一小林殉一去年の夏の出来事など この浴衣も憶えてないわ それよりも艶やかな花火が空を飾るわ 指の糸が絡まないように ひとごみをすり抜けて行こう 私とあなたの恋を祝福されにでかけるの  皆は私の足取りを笑います どうせ名も無き線香花火 秋の歌など全て偽りでしょう? 鈴虫よこたえて  この両手で愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト 水面に映る花火 ふたりは汚れてないわ か弱くとも 儚くとも ふたり結ぶ紅い糸が見えませんか? 見せてあげたいわ 螢よこの小指に止まれ  ふと辺りが静まり返ると何故だか恐ろしくなるのです 紫陽花よ そんな眼で浮かれた私を虐めないで  花火が過ぎれば螢は離れて行く 見えなくなる  それも気付かず愛しました 百日紅も恥じらうわ夜のヒメゴト あなたが鋏を使うことも忘れてました 絡まりそう 絡まりそう 夏は恋のあやとりが苦手らしく、 忘れもしないわ そう、去年の甘い出来事……
永遠の花火ジャ・ジャジャ・ジャ安田尊行菊地圭介高く飛び上がる 永遠へのプロローグ 輝き続ける地球の片隅でBright your Heart  孤独、不安とか 押しつぶされそうな時 道を探してた 心のバランス保ってた  day 人間てね True 答えばかり Why いつも求めてる  世界に終わりはないんだから 越えていこう 自由はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart  自分のスピードで 時計の針を合わせて 何も恐れない 自分色に染まれるのなら  There いつも願う Dream まだ見ぬ明日 Fly 強く生きたいと  未来を彩る ぼくらだけのプラネット そこに映るもの 計り知れないほどのFeel your dream  奇跡を信じるよりも 自分のHANABIで For the future 確かめてゆこう Beautiful World  誰もが夢見る 永遠へのエピローグ 世界に終わりはないんだから 越えていこう 未来はこの手でつかみ取ってゆく為の Power of Heart
君色花火Jams CollectionJams Collection根本優樹根本優樹根本優樹君と歩くいつもの街並みが 別の場所みたい とても恥ずかしくて 鮮やかに見えた  あと3センチぐらい大きいと 浴衣で並ぶ 君とのバランスも ちょうど良いのかな  花火が上がる前に テンションが最大に いつも通りの私でいられない 君との思い出が また1つ増えていく 永久に 君色に染まっていく  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気づいてよ 止まる信号で 今がチャンスで 袖を掴むけど 鈍感な君 いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で聞こえないように呟く 君が好き  屋台が並ぶ道 どれから食べようか 食いしん坊な私 見せれなくて  新しい一面に 引いたりするのかな 不安な気持ちも 打ち上げて  はしゃいでる君がいて どれだって100点で イメージ通りの私でいられない 忘れたくない瞬間 また1つ増えていく 迷宮に 君色で染まっていたい  いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き  余韻に浸りたいけど それ以上に離れたくない このまま君とずっと (いたいのに) だけど時間切れみたい もうすぐ終わってしまう 最後ぐらいお願い  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気にしてよ 花火に夢中で 今しかなくて 袖を掴むから 鈍感な君 Ah  夜空に散らばる光が 輝いて 目の下にできるエクボも 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き
花火Jam9Jam9Jam9Jam9夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  ずっと約束してたのに こんな日に喧嘩なんて なんか素直になれなくて 時計が3時を過ぎる  いつだって自分勝手な恋 気分屋で最後に謝るのも君で だけど本当は今すぐ会いたい 花火まだ間に合うかな  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  薄紫の浴衣艶やかな姿で まるで子供のように笑うから 時間が止まったちゃんと君に謝って良かった 年に1度の舘山寺花火大会 このまま隣で笑い合いたい 地元浜松じゃかなり最大規模で混み合う夏のパーティー  人混みを抜けて君の手を引いて歩く道はまだ暑くて  履き慣れない下駄につまずいたり 人に当たってまたふらついたり でもそんな風に笑うんだね きっと待ち焦がれていたぶんだけ 今日は君の大事な思い出になっていく  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火  baby,do you remember? 向き合っていこうと決めた あの日から君と手を繋いでた 来年も再来年も袋井も焼津も清水も  君と見上げたい手を繋いで  拝啓、昔一緒に眺めた 花火を思い出してるあなたへ 元気ですか? 今日また誰かと見上げていますか?  夏の恋を照らして舞う花火 手を繋いだ君が笑うたび 胸の中で確かに愛しさがこみ上げるんだ 夜空を飾る月明かり 七色に光る虹のように 2人の目に浮かんだ この夏1番きれいな花火
消えない花火JulietJulietMaiko緒方洋平・Yuuki Shimada忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ  二人で観るはずだった 映画の続きを借りて店を出た 帰りにコンビニに寄る 君の癖はもう、僕の癖になった  Ah あてもないのに ガラス越しに君を探す  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど この恋が 時が流れて また叶うといいと 願っています。  見上げた星空 想うのは君の事ばかり クシャって笑う顔が今もまだ消えない きっと別の人じゃ何も満たされない それなら素直になることにしよう。 この胸の痛み受け止めよう。  いつでも繋いでた手は 今頃、誰の手を握るのかな? 信号待ちで寄り添う そんな日がまた来たらいいのにな  Ah ため息がまた 君の名前 呼ぼうとする  電話をしたら驚くのかな 出るのかな そんな事 考えてたら いつも家につく 合鍵も外せないまま 結局、本当はこんなもんです  忘れられない 忘れたくない だからまだ 会いたくて でも出来なくて 躊躇ってるけど もう一度 側に居たくて 片想いからまた 始めてみます。  それは夏の夜 空に咲く花火のようでした。 はしゃいだ後に 不意に見せるその横顔が なんかたまらなくて守りたくなった。 誤魔化せない気持ちに嘘をつくのは 一人で居るよりも苦しいんだなぁ
遠い花火城之内早苗城之内早苗喜多條忠田尾将実南郷達也ひとり暮らしの東京に 花火のはじける音がする 窓をあければ夏夜空 遠い花火がありました あれは十九の頃でした 故郷秋田は大曲 夜空焦がして打ち上がる 恋の花火がありました  お前が好きとささやいて そっと肩抱く人でした ままごとみたいな暮らしでも あなたのそばで幸せでした  今も花火を見るたびに あなたの笑顔を想います 夢を夜空にひろげては 子供みたいにはしゃぐ人 たった一度の人生で 出会える恋は少なくて まして別れたそのあとも 想い出す人少なくて  どんな暮らしをしてますか 今もわたしが好きですか 離しはしないと言ったこと あなたはきっと忘れてる  遠い花火を見るたびに 遠い想い出はじけます 若いということそれだけで はじけた恋がありました
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宵花火叙情四重奏「カノン」叙情四重奏「カノン」イオ一夜限り とうに気付きながら 夜毎委ねる 買われる性 其れを憎めど 欲に溺れ 貴方もそう 彼らと同じ様に 雑に為たなら 此程まで 狂おしい想い 知らぬままに  こんな私を 昨夜貴方は 女として扱いました 恋を知らぬこの左胸 酷く高鳴るのです  其れは宵花火 虚ろかな、刹那の夢 浮かべども まだ遠く 消えて行くの 宵花火 残り香は 今も此処に 胸を締め付ける  夏の夜はやけに人恋しくなるから嫌いで 冬は温もり求めたくなる だから嫌い 貴方もそう 熱病の一つだと決めてしまえば きっと何も無かった事になるのでしょう  今宵はまた逢えるでしょうか それとも明日来るのでしょうか? 待てど待てど逢えぬのならば せめて傷をつけて  其れは宵花火 虚ろかな、儚き陰 薄紅と群青が交わる頃 宵花火 みだれ髪 忘れたまま 一人立ち尽くす  きっと夜更けには 誰かの腕の中 明日には忘れ恋を知らぬ私に戻るの  其れは宵花火 忘れよと思う程に 陰となり焼き付いた 瞼の裏 宵花火 哀しみは渦と成って 息を詰まらす  宵花火 虚ろかな、刹那の夢 浮かべども まだ遠く 消えて行くの 宵花火 残り香は 今も此処に 胸を締め付ける
遠くに花火の音が 聞こえているGeorge TokoroGeorge Tokoro所ジョージ所ジョージ遠くに花火の音が 聞こえてる つっかけでカタコト 背のびした 夏の日は終わりかなぁ あと2週間ぐらいかなぁ カレンダーには花火って 書いておいたのに 7月に書いた喜びが あんなぁ遠くで鳴っている  遠くに花火の音が 聞こえてる 大きいのをひとつ見て 戻ってスイカ切ろう ラップかけた半分のスイカ 1/4はいけるかなぁ 冷蔵庫にはだいぶ前から 切ってあったので 種の回りが風邪ひいて グズグズになってはいるけど  遠くに花火の音が 聞こえてる
打ち上げ花火SCANDALSCANDALNoriyasu IsshikiNoriyasu Isshiki・Satori ShiraishiSatori Shiraishi君と花火を見上げて ココロの中呟いた 二人で過ごした日々を 忘れないでいてよ 離ればなれになるから これが最後の夏だから 「また会える」と笑うけど 胸が苦しいよ  打ち上げ花火の音が鳴り響いて 聴こえなかった言葉をもう一度聴かせて  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 遠く離れてもさ この夏は忘れないよ  たくさんの思い出を この夏の思い出を 作ろうねと笑って 君はこの手握った  繋いだ手が少しだけ 恥ずかしくて笑い合った この胸の高鳴りはもうきっと 聴こえてるよね  夏の星座が瞬いて 最後の花火が上がって 夜空に切なさが滲んで 帰れない二人がいるよ  君が大好きだよ ずっと大好きだよ 繋いだ手を今も 離せない夏の二人  夢を追いかけてく それぞれの道が待ってる 乗り越えたその先で また笑い合えるように  君は元気にしてるかな? 夏になれば思い出す 打ち上げ花火の音が 今年も聴こえてくる
女の子は花火杉恵ゆりか杉恵ゆりかSUGiESUGiE今 あの子のうなじに みとれていたのでしょう キミの背中追いかけることで あたし精一杯 結わえるほど長くない 髪がチクッと頬を刺す 賑わう声はまだ遠い  はだけそうになった浴衣 ギュッと直して  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに  砂利道 不慣れなゲタ 何度もよろめいては 掴みかけた手を引っ込めたよ  冷静さと変な意地よ 邪魔をするな  女の子は花火 ほんの少し 臆病者だから 点火してよ キミが 笑ってくれるなら 連発花舞台 美しく儚げに  女の子は花火 うじうじしない 決めたら一直線 高く高く上がれ! 星座も追い越して 両手を咲かせたら 抱きつきたいの キミに
花火酒すぎもとまさとすぎもとまさと浅木しゅん杉本眞人夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ…  日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 藤椅子の上 雨近し~ あぁ…  髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ…
星花火SCRIPTSCRIPT渡邊崇尉渡邊崇尉SCRIPT・遠山裕言いかけた言葉ちぎれて風になる 揺るぎない願い夢の中でささやく 交わすくちづけ切なさの意味を知る 見上げた夜空にふたりだけの星花火  今以上それ以上の痛みを かかえきれずに僕らは 錆び付いていただけさ  今だけは I got off without saying good-bye 枯れない想いだけそのままに Never forget memories いつか会えるその時まで  唄われる事のない名もなき君へのラブソング はじけるように言葉のない空に響く  壊れかけの流れ星みたいだ バラバラの季節そっと繋ぎとめれたら  今だけは I got off without saying good-bye やさしさの待つ日当たりの場所で Never forget memories わかりあえる日待ち焦がれてる  出逢いこそが奇跡だなんて馬鹿げてる 許されたこの瞬間をその胸に刻み込もう  今だけは I got off without saying good-bye 終わることのない営みの中で Never forget memories 許しあえるその日まで
線香花火Skoop On SomebodySkoop On SomebodySOSSOS線香花火を とても大切そうに 風からかばう君の 白い手にみとれてた  こんなにも愛しい 瞬間を一秒さえも 撮り逃がさないように 瞬きさえ忘れ  いつも風は気まぐれに ささやかな ふたりの夢さえ 吹き消すもの  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  あの夏君と見た とても大きな花火 気がつけばなぜだろう 君の頬は濡れてた  時に風はいたずらに そのまぶたに 悲しい思い出 巻き戻すの?  君を すべて奪いされないまま もどかしくて 震えるこの唇 コトバにならないよ 僕の想い弾けそうな オレンジ色の光 そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消えた  波が音を立てて崩れ 君は僕をじっと見つめ 呼吸を止めて…  君を すべて奪いさりたい 記憶さえ消して 届かない 明日より 触れられる現在を 君を好きになっていいの? I need your love そんな想いが そっと手の中で ひとつ浮かんではまた 消える  線香花火を とても大切そうに 見守る君の背中 いつまでもみとれてた
花火鈴村健一鈴村健一鈴村健一増田武史増田武史花火の後はさみしい だけどしかたがないし 名残惜しんだ夏は 僕らの宝物  ずぼらなままのあいつ 会社おこしたあいつ 僕もぼちぼちだけど またここで歌おう  ララララ sing along 夢を重ねた星空を ララララ sing a song ずっと忘れてないよ ララララ sing along 遠い空を越えて ふわり ララララ sing a song 届け 約束の歌  あえて言わないけれど 感謝してるよ ほんと 腐れ縁でしょうけど これからもよろしく  ララララ sing along 乾杯したくなった時は ララララ sing a song いつでもかけつけるよ  僕がこの先 間違うことがあった時は 正しい道に 君たちが導いて 年をとったら しわくちゃな笑い顔でさ あの日の海で また一緒に歌おうよ  ララララ sing along 夏がまた終わっていくね ララララ sing a song 今年最後の花火  ララララ ララララ  ララララ sing along 遠い空を越えて ふわり ララララ sing a song 届け 約束の歌
苺色夏花火すとぷりすとぷりTOKU・ななもり。るぅと・松花火が夜を照らした また来年も君といられるかな  (3、2、1、はい!)  鍵かけて閉じてた退屈な日々それが日常だった その声が姿が連れ出したんだ簡単に鍵壊して がんばろうだなんて小さな言葉でも 君の言葉が光をくれた 大事な日も くだらない日も 同じ景色を 見させて欲しい  初めて 隣で見た 空に咲く花 大きな音 びっくりして 笑う はしゃぐ君の その笑顔に 目を奪われちゃってどうしよう 伝えたい すきの気持ちを  毎日が 全部が うまくいくとか そんなことはないけど。  君の 知りたい 景色をその 近くでさ 同じ気持ちで 見たいな だから 向かい風も ガタガタ道も 手を離さずに 歩きたいよ  飽きることのない景色 またきみと見ることができた 全てが愛おしくて  胸の音がうるさくて 花火の音も 周りの声も もう遠くて わからない  「隣で笑い合って」 「隣で泣いたりして」 「たまには喧嘩もして」 「でも仲直り」 「隣でまた来年も」 「隣であの景色を」 聞こえないように呟いた  さいごの大花火 釘付けになる その横顔 ずっと忘れたくない 照れくさくて言えなかった 花火の音に掻き消されるよに ただそっと そっと声にした  「愛してる」 ずっと君の隣で
打ち上げ花火スネオヘアースネオヘアー渡辺健二渡辺健二煙突の煙の行き先に似ている 炎天下のSUMMER DAY 波の音は聞こえない  ラジオで何処かのチーム 四番バッター ホームラン いつものように膝立て 窓の外を眺めていた  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の横顔 よく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  温度計は朝から 30度の目盛りを超えていた  星と重なり 打ち上げ花火 隣の顔がよく見える 優しい笑顔 君のカタチ それは誰かが描いたスケッチさ  優しい笑顔 君のカタチ
花火まであとすこしSNoWSNoW山野英明進藤安三津進藤安三津・中村由季・Kenichi Fujita・武藤丸助どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉をいつかきかせて  あいたい こんなにあいたくて あいたくって 溢れる 夕日はまだまぶしい  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  明日しか見えない 明日にしか行けない だから二人は帰れなくなる  どこかにぼくらの場所があるなら… 次の言葉を私も知らない  飛びたい それでも飛びたくて 飛びたくって 飛べない このままじゃ飛べない  夏草が揺れるの 夜空に光 舞う頃 君の届かない思いが いっそ夢ならいい 夢でもいい そう思うの  夜空を待っている 花火ってヒコーキからどんなふうに見えるんだろ…  花火まであとすこし 夜空の遠く 輝け 君を苦しめる痛みが 一瞬だけでもいい 消せたらいい そう思うの  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの 飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう  あとすこし あとすこし あとすこし あとすこし 花火まであとすこし あとすこしなの  飛べないままでいい 飛べない君がいい 飛べない私と 花火見上げよう
夏花火センチメンタル3B junior3B junior桑原永江corin.生田真心待ち合わせた駅前 浴衣の君は スミレのカチューシャ どう?って聞かれて 何が?って ああ 最低のリアクション  駅から川べりまで ごったかえしの人波に もまれて はぐれちゃうよって きっかけもらってやっと 手にふれた 日暮れを待ちかねて もう轟きだす花火  火薬の匂い 水の匂い 記憶がぜんぶ甦る  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う 銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ  ブルーハワイのかき氷 ゾンビみたいな まっ青な舌 ふざけて見せて キモがらせて ひたすら はしゃぎ続けた  ちょっと苦手なクラスメイト 向こうから やってきて ひと気のない路地に隠れた  その一瞬 あの一瞬 なぜ抱きしめなかったのか  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 「来年も来ようね」「無理」「本気?」「ってね!」「…サイテー」 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パン!! 友だちのライン 飛び越せなかった季節 巻き戻したい 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 虹の滴 降る空 あれは青春の光だった  恋は遠い日の花火だって そんなの信じない 君に会えそうで橋の欄干で 偶然待ち繰り返すよ 偶然待ち繰り返すよ  ヒュ────── パパパパ パパパパ パ パン!! 花火が照らす 花火を見上げる君の横顔 ヒューヒューヒュー パパパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パパパパ パン!! 見つめる僕に 気づいていたずらに君が笑う ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ パパパパン パン パン!! あの日の記憶は 花火よりも 泣きそうに鮮やかだ  銀菊 千輪 牡丹 虎の尾 スターマイン 半菊 葉楽 ダリア 張物 ナイアガラ 椰子 蜂 柳 メダカ 露草 飛遊星(ひゆうせい) 轟音にまぎれて 聞こえないように言った 好きだ 今も好きだ
恋花火SunyaSunyaSunyaSunya川口大輔打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  人を好きになることは辛く 君の過去まで知りたくなった 前に言ってた元カレの名前 僕が聞いたくせに悔しくなった  あの時に「ゴメンネ…」と たった一言強がって…云えなかった…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時も隣りにいてくれますか?」 夏の大きな向日葵消えないで…  好きだからこそ不安隠せない 素直でいられる君との時間  あの時に腹たって「別れたい…」って言葉 言ったけど…本心じゃない…  強がっていたんだ僕らいつでも 愛し合うことで そうぶつかってた 二人のキモチが消えることなく 夏の大きな向日葵見れるかな…  夏の終わりの 風が僕らを結ばせた 出逢うのが遅過ぎて“花火大会” 手遅れで行けなかった…  ケンカばかりだった僕ら二人は それでも一つの「愛」を信じ 不安にもなるけど来年こそは 夏の大きな向日葵…  打ち上げ花火が僕ら二人の 思い出の一つになればいいな 「その時に隣りに君がいればいい」 夏の大きな恋花火消えないで…  見せたいよ…  大好きだよ…
純情恋花火GOLD LYLICSUPER EIGHTGOLD LYLICSUPER EIGHT平義隆平義隆久米康嵩浴衣の君に 胸がざわめく 縁日の夕暮れ 年に一度の 町をあげての めくるめく熱帯夜  制服じゃ目立たないあの娘 夏の魔法にかけられ 誰もが見間違えるほどに 今夜は生まれ変わる  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  勇気を出して 金魚すくいに 誘いだせたならば きっと明日は 昨日の僕と 違う僕になれる  教室じゃ目立たない僕も 夏の魔法にかけられ 君の結わいた黒い髪に 引き寄せられてく  今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火  境内の裏で 君に伝える 言えなかった言葉 好きです 好きなんです  恋の花火打ち上がれば 男ごころは暴れだす 眩しい光に照らされた 女ごころを捕まえて 今夜の花火終わるまで 男ごころを打ち明けて 光る未来に照らされた 女ごころを捕まえて エイヤサー エイヤサー エイヤサー エイヤサー 純情恋花火
うたかた花火PLATINA LYLICsupercellPLATINA LYLICsupercellryoryoryoあふれる人でにぎわう8月末のお祭り 浴衣を着て下駄も履いて からん ころん 音をたてる ふいにあがった花火を二人で見上げた時 夢中で見てる君の顔をそっと盗み見たの  君の事嫌いになれたらいいのに 今日みたいな日にはきっと また思い出してしまうよ  こんな気持ち知らなきゃよかった もう二度と会えることもないのに 会いたい 会いたいんだ 今でも想う 君がいたあの夏の日を  少し疲れて二人 道端に腰掛けたら 遠く聞こえるお囃子の音 ひゅるりら 鳴り響く 夜空に咲いた大きな大きな錦冠 もう少しで夏が終わる ふっと切なくなる  逆さまのハートが打ちあがってた あははって笑いあって 好きだよって キスをした  もう忘れよう 君のこと全部 こんなにも悲しくて どうして出会ってしまったんだろう 目を閉じれば 今も君がそこにいるようで  甘い吐息 微熱を帯びる私は君に恋した その声に その瞳に 気づけば時は過ぎ去ってくのに まだ君の面影を探して  一人きりで見上げる花火に 心がちくりとした もうすぐ次の季節が やって来るよ 君と見てたうたかた花火 今でも想う あの夏の日を
線香花火Super Break DawnSuper Break Dawnyuuki odagiriyuuki odagiri蝉達の鳴く声が 空埋めた 真夏日の午後 のぼる陽炎の中 ぎこちなく挨拶を交わした  それが「出会い」だったと 今更気付いたのは 「別れ」が近づく音がしたから  風鈴とその髪を ふわり撫でた風は ゆっくりと峠を越える もう少し あと少し そんな願いは 祭囃子の音に そっと溶けた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね  互いを知るのには あまりに短い季節が 残像だけ残して 夢のようにもうすぐ終わる  星が降る畦道 宵宮の石畳 確かに君と歩いた夏の日  寄せたなら引き返し 咲いては散るように 総ては廻ってゆくもの 二人居た 場所にまた還る それだけなのに この手を離すことが 出来ない  夏に燃えた恋 映すのは線香花火 シャツの袖残る 火薬と君の薫り 明日の今頃は 遠くもう離れ離れ 苦しいほど 君が好きだった  寂しげなコオロギの調べが よく通る今夜は 心の声まで聞こえそうだね 繋いでた手のひらを また握り直して 二つ小さく灯る火を 何か願うように見ていた  夏に咲いた恋 火を点けた線香花火 想いが募って 赤い牡丹が揺れる 小さい身を焦がし 泣く君としだれ柳 悲しいほど とても綺麗だね
花火The Super BallThe Super BallThe Super BallThe Super Ball小幡康裕偽りの装いは好きじゃない 君はそんな瞳をしていた 飾り気ない その笑顔に 僕は一瞬で恋に落ちた  横殴り 雨降る遊園地も 纏わりつく 蒸し暑さも 溶けていった かき氷も 君がいれば何でもよかった  薄紫の浴衣姿が いつまでたっても 脳に焼き付いて離れないよ ねえ僕はどうやって 生きていけばいいのだろう?  夜空に光って落ちた花火とともに 大粒の涙がこぼれていく ただ心が痛くて… 息苦しくて… 夜空に咲いて散る花火のように 消えてしまえれば楽だろう もう君に会えないなら 今 世界の終わりが訪れたって 構わないや  押し寄せる人混みに 妙な静けさを覚えるんだ 気づけば頬を伝う光るものが 残酷な現実を突きつけてくる  揺れるピアスに 巻かれた茶色の髪 また残像に重ね合わせるけど 地球の端から端まで探しても 見つからないこと分かってる  夜空に咲いて散る花火のような 愛の記憶に締め付けられる もう君に会えないなら 明日の朝が来ても来なくても 構わないや  闇夜で誰かを照らす花火のように 君は僕の光だった 暗くて何も見えないさ 歩けないよ  もういっそ咲いて消える花火のように 君の全部忘れられたらいいのに たとえ誰に手を 差し伸べられたとしても今は 立ち上がれないや
線香花火ずんだれずんだれずんだれずんだれ線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  ふと目を閉じれば昨日のことのように 楽しかった思い出ばかり巻き戻し ふと目を開ければ今日に逆戻り 楽しかった反動で現実が重い 皆で集まっては日が暮れるまで はしゃいで帰りに安い酒買って 誰かん家で朝までくだらねー話で盛り上がって それでも時間は足んねぇ だって 毎日が早く過ぎ去ってく まるで祭りの花火が上がって散った後の帰り道みたいで 今は…  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま  眺める浜辺 今は君と2人だけ 出会ったばっかなのにずっと一緒に 居た気がするのは俺だけ? 眺める浜辺 赤く染まる夕焼け もう少しだけってのは嘘で 居たい時間が許すまで 知らなくていい君の事 勘違いでいいからもっと 嘘をついてでも なんとかしたくなるんだ君の事 なんてことちょっと 思い出すんだこの頃 でも戻れないのさ いつかのあの日にはもう2度と  線香花火が空の上で静かに踊って 夏の終わりから2人いつまでも逃げ続けてた Lala.. わかってるけど Lala.. もう少し Lala.. わかってたけど Lala.. もう少しこのまま
星空花火せりかなせりかなせりかなせりかな目覚まし時計が朝を告げる前から 午前五時僕の鼓動が騒ぎ出す 村国山さえまだ眠ってると言うのに 今夜の天気予報が気になって  日野川で 拾った流木 追いかけた白い球 打たれた夕立 いつも思い出すよ  星たちに届く程 彩って僕らの町 もっともっと咲かそう 花火達に夢を乗せて 来年も同じ場所で また君と見ていたいな ずっとずっと繋ごう 一年後も 十年後も 百年後も いつまでも we can fly…we can fly…we can fly…  今朝見たニュースの 占いが微妙でも 十九時 気分は月より明るいさ  青空よりもっと煌めいて 星空より特別な 今宵の夜空は 僕らの為にある  星たちも気付く程 高鳴って僕らの音 もっともっと咲かそう ほら世界を照らすよ 来年も同じ場所で また君と見ていたいな ずっとずっと繋ごう 一年後も 十年後も 百年後も いつまでも  もうじき川辺に彼岸花が揺れる  もし僕が星になっても また君と見れるように…  星たちに届く程 彩って僕らの町 もっともっと咲かそう 花火達に夢を乗せて 例え遠く離れたって 空を越え響いてくから ずっとずっと守ろう 僕らだけの 花火を ふるさとを 未来を we can fly…we can fly…we can fly…
打ち上げ花火CellchromeCellchromeMizki・トミタカズキトミタカズキトミタカズキ花火上がる夏夜空 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)  夕暮れの駅前君と 待ち合わせ2人はにかんで 喜びと同時に辛くなって 胸締め付けてる  人混みかき分けりんご飴買って とっておきの特等席 フェンス乗り越えて校庭の隅 2人だけの秘密基地  花火上がる夏夜空 君はきっと気付いてる りんご飴食べる君につい 見とれてしまって余計にぶるって その手すら握れなくて ぱっと開くその音で 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)  街灯の無い帰り道 君と離れるの寂しくって 夏の静けさが来る前に 君に伝えたい  想いが募って胸が苦しくて たった一言がまだ 言葉にならなくて勇気が出なくて 願う空に流れ星  花火上がる夏夜空 僕らを残して広がる グッと距離が縮まっていく そのタイミングをずっと狙って 君の手まだ握れなくて ぱっと開くその音で 聞こえないようにつぶやく 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  会えないと寂しくて だからこのままそばにいて 忘れてしまえば楽なんて 思ったりしたけど 何度だって何度だって 君じゃなきゃダメだと 消えかかった想いが 僕に問いかける 離さないで  花火上がる夏夜空 君はきっと気付いてる りんご飴食べる君につい 見とれてしまって余計にぶるって その手今握ろうとして ぱっと開くその音が 僕と君を結ぶ合図 君と過ごす最初の夏が 花火みたいに消えないように  (夜空一面に広がっていく 夏の終わり打ち上げ花火)
花火は終わらないセレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康すみだしんや稲留春雄・田口智則閉まってた学校のゲート 2人でそっと乗り越えて 誰もいない昇降口 日が暮れて行くのを待っていた  君と僕の特別な夏休み 友達よりもっと近く 寄り添う季節 屋上から…  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 終わらない  一枚の団扇の中で やさしい風を感じてた 君の髪が僕の肩で そっと揺れてるのがしあわせだ  見下ろしてるこの街のどこかから 一匹だけ蝉が鳴く 今夜はきっと ああ熱帯夜  花火は終わらない 夏が通り過ぎても 始まった恋は続く 切なくて 切なくて 横顔 見てるだけで 嬉しくなって来る 瞳に映る君と 今日の花火は終わらない  ドドンというあの音が響く度 星の中に咲いた花 君と見たこと 忘れない  花火は終わらない 僕らの恋のように 照らされたその横顔 愛しくて 愛しくて あの空 暗くなって 静寂 訪れても 心に打ち上がった 君の花火 鳴り響く まだ 終わらない
咲くは浮世の君花火閃光☆HANABI団閃光☆HANABI団真崎エリカ山本陽介EFFYドドンと華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 彷徨う瞳に 降るのは浮世の君花火  賽は投げても 匙までは投げぬ 激戦覚悟 ネバギバ ええじゃないかと 騒ぎを横目に いざ出陣と ハチマキ  平和な世でだって 戦ってるんです ノって反ってキリキリ舞って だけどそんな君 願いに向かって 夢、心、燃やしてる 美しき光 嗚呼  眩しいほど華麗に 希望を咲かせて Fire Flower! 涙の代わりに 大きな輪を打ち上げろ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  ハハと笑って苦さを飲み干す 歌に詠みたい人生道中 せめてなぐさめ 音でも鳴らそうか 祭囃子よ カモンベイベー  凸凹なハート 担ぎせーのわっしょい 心中 実は ギリギリだって でもねそんな君 明日に向かって 情熱を灯してる 鮮やかな光 嗚呼  どこまででも綺麗に 憂き世に咲かせて Fire Flower! 世界もまだまだ 悪くないと示すんだ 俯いてる誰かへ 勇気の火花が届くように ホラ...今鼓動が響くよ君花火  ねぇ、見上げてごらんと 見事に咲くのはFire Flower! 思いの数だけ 大きな輪よ打ち上がれ 色形はそれぞれ 生きてる証を叫ぶように さあ...今 煌めけ浮世の君花火  (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った キラキラ光った (咲いた 咲いた 君花火) 一途に光った きっとまた一つ
花火センチメンタル・バスセンチメンタル・バス赤羽奈津代鈴木秋則センチメンタル・バス・ホッピー神山夜の散歩 ぶらりなんとなく 梅雨が明ける 温い風の町へ 路地裏の垣根越しから 丸い花火がドカーンと上がった  君のうたはすごく下手だけど なんでだろう ずっと大好きだった あの頃はよく泣いてたな 裸のココロがドカーンと上がった  大きく口を開けたまんまで わたし立ち尽くすの この花火が終わる時 君の記憶 ぜんぶ 消えそうで…  離れてるね だいぶたったよね 君はもう何もかも忘れ 恋してるのかな  ふりかえる家までの距離 くり返し歩いた ふたりだけだった 真夏の匂い あの日の君の匂い 熱く焦げた  大きく口を開けたまんまで 胸の穴にふれた いま会っても もうたぶん話すコトはないね  ふたりで見た瞬く星空  雲が千切れてゆく 絶え間なく響くその声と 夜を染める火の粉 消えないで 消えないで
線香花火 ~8月の約束~GOLD LYLICソナーポケットGOLD LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・KAYsoundbreakers人で溢れた江ノ島で 二人だけのパラソルの中 かき氷で青く染まる唇見て 二人笑う 茜色の空見て ギュッと手繋いだ 満点の星空の下 肩を並べて二人寄り添って  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  「休みになったら何処に行こうか?」 「一緒だったら何処でもいいよ♪」 些細なやりとりも幸せに感じれた こんな風に計画立てたり 同じ景色君と出掛けたり まだまだまだ尽きない想いは君だから きっと一瞬で過ぎる季節 だからこそこの瞬間(とき)を忘れないように 真剣な横顔を強く焼きつけるよ 橙色の光が照らした夏の日  線香花火が消える前に 二人の明日にキスをしたら 来年の8月もこの場所へ 想い出のページをまた一つ描きに来よう  ポトリと落ちた光 僕らは一生消さない想い 来年もその先も変わらない 君と過ごしたいから  線香花火が消える前に 二人の灯りを点したなら 毎年8月はこの場所で 約束しようよ 「一緒にまた来ようね。」
花火タイナカ彩智タイナカ彩智Tainaka Sachi・Hirosawa TadashiHirosawa Tadashi広沢タダシ靴ずれで歩く砂利道 どさくさ腕にしがみついた スイッチ押された途端 打ち上がる胸の鼓動  小さな私のため息は 風が消してしまった  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に好きでした  賑やかに夜が逃げるから 焦って喋り過ぎていたね 二人きりのフィナーレ 急に無口になって  汗をかいた手を離して 蝶々を掴んでた  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に愛しくて  最後に打ち上がったヒマワリが またねって笑って 手を振った  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 夏になれば思い出す程 好きでした 本当に  二人で見たでっかい花火が 今でも心に咲いている 涙溢れて枯れないでいて 愛しくて 本当に 好きでした 本当に 好きでした
花火太陽族太陽族太陽族太陽族太陽族今夜 この雲り空に花火を打ち上げて カラカラのアスファルトの上みんなでビールを飲もう できる事も行ける所もきっと限られてて でもそれに気付かないふりして 夢を追いかける僕らは たぶん...  オーオー 花火を 打ち上げようよ 夏の夜空てらすだろう オーオー 花火を 打ち上げようよ はかなく輝く若者たちの夢のような  僕ら夏のしんきろう追いかけていただけ カラカラのアスファルトの上届きはしない幻 いつかは忘れてゆくからその前にもぉ少し 消えないでおくれ 月明りが僕らをてらしてる限り いつか...  オーオー 花火を 打ち上げようよ 夏の夜空てらすだろう オーオー 花火を 打ち上げよう 激しく切ない若者たちの夢のような あぁまた消えてゆく 僕らを残して...
ねずみ花火タオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也春の終わりに 滲む涙雨 夏のひだまり 恋しくて 浅葱色した 高い空が好き 君と重なる 遠い碧  君を覚えし手の平すり抜ける 夏のにおい運ぶ南風 過ぎ行く時間はゆっくりと 旅立つ僕の道を染めるかな  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  呼吸するように 君の名を呼んだ 時間も全て夢の跡  宛なき手紙は今もなお 机の奥で君を待ってます あの夏は今じゃ万華鏡 腕を広げて誰を感じよう  夏の風に 蝉しぐれ 苺のシロップ ふさぎこんでた思いが廻りだす なつかしいね あの頃聞いたメロディーを 今もまだ胸に抱く  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  夏を待って 君の気配 されど蜃気楼 陽炎に揺れる小さな決意 寂しくとも「忘れるよ」 そう口にすれば また一つ強くなる でも涙あふれる 新しい恋を待つ
線香花火高畑充希高畑充希H.U.B.増田武史増田武史ざわめき出す改札越し 君の姿だけ探した クラスメイトを 待つふりをして  夏休みが終わった日は いつもなら憂鬱な朝も 少し早起き 今日会えるから 君に  陽に焼けたその笑顔 急に少し 大人に見えた  君を好きな気持ち伝えたいのに ずっとずっと 想うだけで 「おはよう」の後には何も言えずに 落ちそうになる 線香花火 ひとつ  他愛もないメールだったら 楽しく話せるんだけど 友達じゃなく そばにいたいよ 今は  すれ違う廊下では 君と誰か 笑い合っている  君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に  放課後の坂道で 赤い夕陽 背中を押した  君を好きな気持ち大切だから もっともっと 強くなるよ 小さな光でもがんばっている 私の恋 線香花火 君にこの気持ちを伝えなければ きっときっと 後悔する 心に輝いた勇気を抱いて 願い届け 線香花火 空に
花火竹川美子竹川美子石倉俊文叶弦大丸山雅仁悔しいけれど ひと目で惚れた 夜風に遊ぶ ちょいとワル 肌に火をつけ 知らんぷり おんな心を あんたは盗む 隅田の川風 悪さする 悪い人だよ 憎らしい  花火のような 恋ならそうね 一度で切れる こともある どうせ散ってく 恋だもの おんな心を 夜空に咲かす 浅草育ちの 意地っぱり ぱっとひと花 咲かせます  勇ましいのは 口だけさ 狂おしいほど あんたが好きだ 火傷をしそうよ この肌が 涙きらりと 恋花火
サヨナラ花火タダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也風車回る 店先にひとつ 君が駆けてくる 気がするよ 暗くなる空を 見上げる人たち 午後四時の通りを 包んでる 空気の中  蝉時雨遠く 鳴いて未来を生きていく 昨日の僕らも今どこに  君の言葉をかき消したあの花火 いつだって心に咲いてる 僕らにもう同じ季節が来ないこと ふたりともなんとなく気付いてた  逃げ込んだビルの ガラスの向こう側 雨粒が道路を叩いてく はしゃいで微笑い合う ふたりも映ってた 時だけが過ぎていくんだと 思ってた  夕立のあとに ふっと風は止んでいた 人込みに手を引いていく  夜空光らせて消えてったあの花火 現在(いま)だって心に咲いてる 二度と叶うことのない願いだけれど もっと大事にすればよかったな  出会いも別れもただ 泡沫の光のように  君の言葉をかき消したあの花火 いつだって心に咲いてる 僕らにもう同じ季節が来ないこと ふたりともなんとなく気付いてた  誰も忘れられぬ人を想いながら また出逢えるそんな日を待ってる さよなら でもありがとう またいつかね 遠い遠い明日の何処かで
浪花花火立樹みか立樹みか中谷純平三島大輔前田俊明惚れりゃとことん 惚れぬき通す それが浪花の 女房の意地や うちが見込んだ 男やないか あんたしっかり きばってや きばってや  酒は憂き世の 付き合い水や 金は天下の 預かりもんや 呑んで遊んで 男の値打ち なんぼあるかで 決まるんや 決まるんや  祭りばやしの 太鼓と笛が 仲をとりもつ 天神まつり 月よみてくれ 日本一の 夫婦花火を あげるんや あげるんや  
遠い花火谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司小島久政美しく生きたい あの時の君の声も 人混みにまぎれた 夜に散る花火のよう 浴衣の藍よりも 見下ろす川の 深さに負けまいと 君を抱きしめていた あれは遠い日の幻だったのか あれを初恋と人は呼ぶだろうか  僕は流れている この広い都会の河 人に染まりながら 音のない花火のよう 今年は帰りたい 約束の橋 それでも帰れない あの場所へ帰れない 僕は美しく生きていないから 今は故郷をなぜかさけている  汚れたこの河の 流れに浮かぶ 小さなうたかたに ネオンがキラめいてる 閉じた心にも鮮やかに見える あの日君と見た遠い花火のよう 僕は石を投げた僕の思い出に 閉じた僕の目は遠い花火を見た
花火田村ゆかり田村ゆかり川島亮祐サクマリョウサクマリョウ“明日は晴れるか” 宵の帳よ 祈るように 春待ち 追慕に雨催い  いつか貰った言葉傘の中 同じ月を見ている 世界の隅っこで  光が咲いたんだよ 喉の奥が熱いよ その声が鼓膜に触れるたび 君へ走りたいと言う 君を抱き締めたいと言う 瞼の夜に灯った愛情  君を忘れた 思い出はいらない 君が居ない世界に 音楽は鳴らない 朝はもうこない  君を愛してる  光が咲いたんだよ 喉の奥が熱いよ その声が鼓膜に触れるたび 君へ走りたいと言う 君を抱き締めたいと言う 瞼の夜に灯った愛情  そしてまた散ってったの 静けさとふたりぼっちで 嗚呼、この耳鳴りと今日も眠ろう 光が咲いたんだよ 光が咲いたんだよ “明日は晴れるか” 君に今 会いたい
花火丹下桜丹下桜さくら前澤ヒデノリ夏の昼下がり 裏庭でもいだ 桃を手みやげに  今夜、花火を見にいこうと きみを誘いに行ったら  家の縁側て涼む 眠り姫 見つけた  きみは どんな夢見てるの? そこに 僕は登場する? 伸ばしかけた手を制して そっと 立ち去った  “わたし 寝てたでしょ? ごめんね”と頬を ほんのり染めながら  紺の浴衣に着替えて あらわれた きみを前にして  胸の鼓動 祭ばやしに かき消してもらおう  きみと 同じ夢見てるよ 空に 光る花が咲くよ 伸ばしかけた控えめな手 そっと つかまえた  こんな夜にちょうどいいね 流れ星に願いを込め ずっと そばにいられるように 夢を託したよ  きみと 同じ夢見てるよ 空に 光る花が咲くよ 伸ばしかけた控えめな手 そっと つないだよ
花火たんこぶちんたんこぶちん吉田円佳・大久保友裕大久保友裕君は夏の記憶を 誰と横切るの 最後の花火が上がる  誰にもバレないようにそっと抜け出そう 夏はもう 出口まで来ているよ はぐれそうだから ギュッと肩につかまって 「夜はもう涼しいね」なんてさぁ  離れてくような気がしたから 手をつないだ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる  通り過ぎてく時間に 名前は無いけど 呼び止めて 戻せたら いいのにね 人ごみの中をすっとすり抜ける風が 笑うように 長い髪揺らした  「それじゃね」の先は分からないよ 知らないままでいい  君は夏の記憶を 誰と横切るの こんなに胸を 締めつけながら ひとつひとつ 思いが 消えては開いて 見上げるふたりを 照らす  細く高く伸びてく 音が響いてる このままずっと続けばいいね 寂しさも嬉しさも 思い出になれば 夜空に弾けて 浮かぶ  君は夏の記憶を 誰と横切るの 今年も空が 花を咲かせる 階段を駆け上がる足音がすれば 最後の花火が上がる
夏の花火と君と青DIALOGUE+DIALOGUE+本間翔太・田淵智也瀬名航夕焼け終わり間近 待ち合わせまでもうちょっと 新しく買った浴衣は かわいくしてくれてるかな? 慣れない足元カラリコロリ 人混みが更に邪魔して よろけそうになる瞬間に君と目が合った  …私、変じゃないかな?  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや トクントクン 加速するよ これはなんだろな…ねえ、なんですか? いつか想い出になるんなら 今の「好き」でいっぱいにしよう 遠くの花火が甘い魔法をかけた夏なんだ  ひゅーどんど、と響く音が応援歌に聞こえたんだ 都合の良い思い込みで ためらいはどっかにいっちゃった  わたあめ やきそば 金魚すくい 次!次! ねえ全部行こうよ! はしゃぎすぎて赤らむ顔を お面でそっと隠した  きれい きれい って情景だけじゃ説明つかないや どきどき 幸せすぎるよ、夢なのか? 夢かもな いつか花火を見た時、君を思い出すのかな 遠くの記憶でも絶対忘れないその横顔は  最後の一粒散って 夜に戻る 寂しげカラリコロリに混ぜわがままを言うんだ 「遠回りしよう?」 …もう少しお願い。  楽しかったねって言うだけ それ以上は言えないの 帰り道終わり間近 これが最後かも もう最後かも  あつい、あついよ 体温だけじゃ説明つかないや わかる わかる わかっていた これは恋なんだ そう、恋なんだ 君とまた会う時には 続きから始められるかな こうしてあついまま今日が終わる  消える花火が切ない魔法をかけた 夏でした
打上花火 (DAOKO SOLO ver.)DaokoDaoko米津玄師米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
打上花火MILLION LYLICDAOKO×米津玄師MILLION LYLICDAOKO×米津玄師米津玄師米津玄師田中隼人・米津玄師あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う 夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった  「あと何度君と同じ花火を見られるかな」って 笑う顔に何ができるだろうか 傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動 焦燥 最終列車の音  何度でも 言葉にして君を呼ぶよ 波間を選び もう一度 もう二度と悲しまずに済むように  はっと息を飲めば 消えちゃいそうな光が きっとまだ 胸に住んでいた 手を伸ばせば触れた あったかい未来は ひそかに二人を見ていた  パッと花火が 夜に咲いた 夜に咲いて 静かに消えた 離さないで もう少しだけ もう少しだけ このままで  あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ 砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿  パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が 曖昧な心を 解かして繋いだ この夜が 続いて欲しかった
夏花火ダンデライオンダンデライオンリョウタリョウタ車を止めてと はしゃぎだす君の瞳には 打ち上がる花火が いくつも映っては消えてゆく  君の呼んでいる方へ 歩きながら思うよ 夏がくれたその笑顔の 輝きはもう消さないように  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  駆け足で過ぎてく 時を追いかける僕だけど 壊れたサンダルじゃ 君ともまともに 歩けない  君の肩に手を掛け 笑い出す僕等は いつか躓いた時には この日をただ 思い出せばいい  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  そうさ不思議さ 虫の音さえも 僕等には優しい歌で 届くんだよ  君と過ごした夏休みが 終わりを告げる頃に 来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいな  君と見上げる夏花火が 終わりを告げる前に 夜空を縁取る人の中で 隠れてキスをしよう  来年の夏も君と二人で ここに来れたらいいね
花火TielleTielleThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLEThe Hideout Studios・TIELLE過ぎて行く日の中に 残るのは悲しみと 正しさに隠す痛み 気づいては  消えて無くなる 手花火のような 優しい夜に願いひとつ託してく  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに眠ろうか  懐かしい風が吹く温もりの思い出と 手を伸ばし繋いだのは幸せを歌う祈りを 空へ届けて 迷いの夜も照らすよ変わらぬ明日を  鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 溢れそうな心抱きしめて 離さずに 鮮やかな朝焼けの夜明け前の空 忘れないで心抱きしめよう もう少し 眠ろうか
恋花火GOLD LYLICCHIHIROGOLD LYLICCHIHIROCHIHIROCHIHIRO花開き落ちてく 一瞬のキラメキ 最後に見た花火は 二人みたいだった  あなたの目に映る 私が違ってる 人ごみ紛れても 手も繋げようとしない  長くて遠い帰り道 追いかけたって 届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた  夏風吹いたら切なくなったのは どこかで終わりだと予感したから  あなたの後ろを歩くのが好きだった 昔なら抱きしめて肩もよせて歩いたのに  ねぇ振りむいて 名前呼んでみて 願っても もう届かない想い  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  夜空に咲いた花散る 一瞬の中で永遠に消えた 儚いよ 寂しいよ ねぇ 消えないで あなたを失いたくない  愛した数だけ涙があるなら もう二度と恋に落ちたくはないよ 遠くなる背中にさよならを告げた でもその角を曲がるまで言わないで 恋人でいて  ほんとはずっとぎゅっと抱きしめたかったのに ほんとはずっともっといられると思ってた
幸せ花火ゴッゴッGOーッ!チャオ ベッラ チンクエッティチャオ ベッラ チンクエッティ本上遼本上遼ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! シュッポー! シュッポーッ  でっかい夢 握りしめて (Happy! Happy!) 今日も 笑顔で バイト (Dreamin'! Dreamin'!)  そんなさなか 不況のあおり?! (いやん!) 半泣きで店長... 「来月で閉店します。。。」  も~! ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて...  上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから...  ヤバヤバヤバ… ヤバい!ヤバい! ヤバすぎなんだよ! マジマジマジ… マジで!マジで! 行くしかねぇぇぇぇーーッ!  さぁ!行こう! ゴッ! ゴッ! ゴッ! Goーッ! ほら!行こう! ポッ! ポッ! ポーッ!  「この前 合コンで 彼 ゲット! イエーイ!」 (Lovely!×2) ワイワイ 勢いづく 女子会... ウィーねー (ガールズトーク!)  帰宅途中 こぼれる涙... (ぽろり!) 「私も咲かせたい... 大輪の幸せ花火」  も~! ぶちかませ! (Wo! Oh! Oh!) 全てがチャンス (Wo! Oh! Oh!) 這い上がって (Wai!) 掴むのさ ビクトリー  さぁ勝負だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) 今日の涙が (Wai!) 反撃ののろし  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 取ってみせる!  「明けない夜も、止まない雨も、ずっと永遠になんか続かない! そう!必ずいつかまた! 太陽は昇り、 光が射し、虹だって見えるはず…。 だとしたら、私...、まだ諦めない!もっともっと続けたい!絶対に! だって!夢がある。仲間がいる。 そして!ここには、こんなにみんなもいる! だから私!最後の最後まで...!死ぬ気でがんばっていくから! 皆さん!これからも!熱い厚い応援! 宜しくお願いしますッ! そして!これからの!眩しすぎる未来に!せ~の!乾ぱーいッ!」  歌いたい!叫びたい! 「最後の最後まで~が!チャンスッ♪」  ぶちのめせ! (Wo! Oh! Oh!) 大ピンチ (Wo! Oh! Oh!) 立ち上がって(Wai!) 限界を超えて... 上等だ! (Wo! Oh! Oh!) 戦争だ! (War! Oh! Oh!) さぁ! 届け! (Wai!) この覚悟と気合い  今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 掴むのさ ビクトリー! 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wo! Oh! Oh!) 今にみてろ! (Wai!) 巻き起こすぜ! 奇跡!  絶対! あきらめないわ! 絶対! まだ終わらない! 最後には 笑うから!
花火チャン・グンソクチャン・グンソクJang Keun-sukChoi Chul Ho・Major Leaguer・Buzzer BeaterMajor Leaguer瞼(まぶた)に残る夜空を 君が染めたまま あの日が りんご飴の ように溶けてく  見惚れて ためらって 逃した あの金魚が 見えなくなる前に 「好き」と言えば良かった  Wooもしも あの花火 もう一度 (君を) Woo誘って 打ち明けられたなら  Woo しまった Woo ままの Woo 言葉が Woo 今も  あれから もう何度目の夏 いたずらに過ぎて 思い出してしまうのはきっと 僕の方だけ  今年の 花火は やけに遠く見えるなぁ どこかで 足を止め 君も見上げているの?  Woo「もしも…」 願ってしまうけど (一人) Woo風に 切なさが焦げてく  (まだ間に合うなら) 短冊にそっと (思い出 抜け出して) 「会えますように」  Woo 焦がれ 募(つの)らせた恋を Woo せめて 知っててほしいから (君に)  Woo 今夜 呼び出していいかな (待ってて) Woo「好き」と打ち明けにいくから  nanana‥ どうなって しまっても かまわない この恋を 打ち上げて 夜空に  nn- その目を見つめて
花火ちゃんみなちゃんみなちゃんみなちゃんみな・Ryosuke“Dr.R”SakaiLooking around I'm just looking around このままだと終わるわ 扱えないの私じゃ Time is over 知らされても 醜い日も飾ってるの 時のせいになるその前に  Fire 君が灯すの Fire fire  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  They say love is game I'm so tired baby だから少しここにいて 火が消える事は知ってる 君が裏切る事も期待してる 古くなっても君は 愛しく思うだろうか あの日の夜のように baby  Fire 2人で灯した Fire fire  君は花火 すごく綺麗 すぎて傍に いれるかしら 君は花火 ずっと傍に 時が経てど 私を気にかけて  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君に恋した少女は あの子はあの子は いつまでもここにいる  いつの日か 私が散って砂に乾いても 愛してください 君の傍でまた咲く  私、花火 若い夜に つけられた火 君を照らす 私、花火 長くはない 若い夜を 思い出してくれるかしら  You make me fire you make me fire 君の傍で笑ってた 私を私を いつまでも忘れないで You make me fire you make me fire 君が恋した少女は 私は私は いつまでもここにいる
-花火-GOLD LYLICTUBEGOLD LYLICTUBE前田亘輝春畑道哉TUBEWhere're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火  誰が決めるの善悪 学校も仕事も何から何までマネ事 萎れてくrevolution ねじ曲がるmy soul 無上の風 頭ごなし あわよくばじゃ 消されちゃう その手で打ち上げろ  咲かせて濁った夜空に 聞かせて押し殺してる本音 ウジウジしてるだけじゃ火もつかない 賭けよう裏か表 言わないでみじめな言い訳 負けないで理不尽な掟(ルーレ)に どうせ一度しかない人生なら 燃えて散って花火  細く長くが一番 勝ち負けじゃない どいつもこいつもザレ事 飛び出しゃ打ち抜かれ 遅れりゃ踏まれ 世論の雨 見境いnothing 弥次郎兵衛じゃ 明日もない 夢さえも見れない  ど派手にセコイ時代こそ 激しく流れに逆らおう 線香花火なんかじゃ物足りない のるかそるか勝負 泣かないで結果だけじゃないネ 笑ってひたすら陽気に アレコレ言う奴なんか二枚舌よ 気にするだけ損・損  Where're you goin'? 地図なんかいらない What's you doin'? 誰にも止められない 決められたレールを走るぐらいなら 燃えて散って花火
オレンジの花火チューリップチューリップ宮城伸一郎宮城伸一郎彼の面影ひきずってるの? 恋の代役なら僕は演じたくはない 君の言葉さ 僕は友達 南の風が 髪にさわるよ もう一度だけ僕とやり直そうか  君が夏服を見せるのは 今日が初めてだね 潮騒がかすかに届くよ 古いホテルのレストラン 時計はずした腕に かすかな日焼けの跡 やっぱり好きだ 君のこと やっぱり好きだ 君のこと  ひとりの空はいつもまぶしい そんな心がダイヤル回そうとしたよ 見おろすのヤシの海岸通り あの頃のように 君の身を今抱きしめて 夜空へ船を出そう  空にオレンジの花火が 咲いて窓に映るよ 君の香りがなつかしいよ もうこの手は離さないで 幾千の星たちは 限りないやさしさで 漕ぎ出した船 照らしている 限りのないやさしさで
遠くであがる花火 二人ならんで見てた超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部坂野上陽介坂野上陽介坂野上陽介遠くであがる花火 二人ならんで見てた  ほんとはずっと憧れてた はじめて隣の席になった時 落書きだらけの教科書を開いた君は 気まずくハニかんだ。  放課後のグラウンド 君の背中を追いかけた それを恋と知らないままでいたら あの日の二人のままだ  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人ならんで見てた (yeah)遠くで (yeah)TOKYO中を 照らし出す未来 「初恋」届くかな?この想い願いを込めた (yeah)恋の (yeah)花火が上がる  恋が叶いますように 流れ星見た時みたいに そっと祈った (あぁ) 「このまま一緒に居させてください」  目と目があって すぐに逸らした よりかかったり すぐ離れたり なのに意識しちゃったり 心はまるで シーソーみたいだな  今まではあんなにも 笑顔で話せた二人 それを恋と知ってしまってから ぎこちない帰り道だ  勘違いだったらいいのに 声にならないくらい (yeah)好きだよ (yeah)花火の音に かき消される 君の距離まであと数十cm 届かない恋 (yeah)まるで (yeah)線香花火  「例えばそれは目尻の下がる笑い方」 「例えばそれはほんの少しのわがまま」 「恋の魔法にかけられた私は」 「ずっと君のことが。。。好き…」  (ah ah 初恋)  「あっ 花火」打ち上がるたび 二人並んでみてた 最後の心の中を照らした花火 「バイバイ」 君の影が 遠くなるまで見送った サヨナラ このままじゃ終われないよ  裸足のまま駆け出した 君の名前を叫んだ (yeah)ありがとう (yeah)喜び悲しみ 照らす花火 君も振り返ったんだ 大きく手を振りながら (yeah)ありがとう (yeah)夏が終わる  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not  fire fire burning fire burning (yeah×3) boon シャカラカ boon シャカラカ boon forget me no no not fire fire burning fire burning (yeah×3) 遠くであがる花火 二人ならんで見てた
恋花火月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)中原杏・A2CA2Cある日とつぜん あたしの心に咲いた かかえきれないほどの 大きな花火  暗闇の中でしか 輝けなくて… あなたに届く頃には きっとなくなってしまうの  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも 輝けたこと ほこりに思うから…  胸いっぱい 今日も咲いている花火 届けたくて こぼれる 大きな涙  あなたのこと思う 時間が増えて… 優しさや強さの意味が ちょっとだけ わかってきたの  でも かなわなくても 空に向かって 開いた花火は ずっと宝物  だって また新しいあたしに逢えて 嬉しく思うから…  でも かなわないなら 空の広さを知りたくなかった なんて思わない  だって一瞬でも輝けたこと ほこりに思うから…
恋と花火月のテンペスト月のテンペスト利根川貴之利根川貴之・坂和也Wicky.Recordings・坂和也弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  無邪気に笑う声 祭り目指す 子供達は真っ直ぐに駆け上る つられて高まる気持ちに少し 恥ずかしく照れたりして  いつもとちょっと違う 背筋がピンと跳ねる 浴衣姿 艶やかな様 曖昧なままじゃ終われないと 決意の火 背中押して  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ  誤解されないように 嘘みたいに 喋り過ぎて空気も空回り それでも一緒にはしゃいでる君に もう一度照れたりして  空の色が変わる 夜の匂いがする 人混み溢れ近づいてく 曖昧な距離じゃ進めないと 触れ合う手と手感じて  初めて右手握って進む距離 目線が困って足元彷徨う 見て見て空が空がこんなに綺麗だと君が笑った  去年の花火の話 誰かと比べないで 考えすぎ無口になる もっと綺麗になる もっと私になる 輝きに誓う  初めてゆれてゆれて触れる恋 胸の高鳴り抑えきれなそう 弾けてきらりきらり夜空に咲き誇る花のように…  初めてひらりひらり揺れる想い 口にしたら全てが消えそうで 怯えてばかりばかり すぐ隣にいるのに 踏み出せない 眩いくらいに圧倒的な 一瞬の輝きが欲しい この花火消える前に 君に伝えなくちゃ 恋と花火  恋と花火
花火があがったら辻詩音辻詩音Tsuji ShionTsuji Shion岡和田waddy拓也あと少しだけ ここにいさせて すべて散ってしまう前に 苦しいほどの 真夏の空に この恋を打ち上げたくて  人を好きになるって すごいことだから 傷ついても 自分に嘘はつきたくない 言えるのに... 今日ならば  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら 会いたくてたまらなくなって 思わず会いに来て そして抱きしめて あなたがわたしのものになってくれたらいいのに  履き慣れてない サンダルの先 これも 痛みに変わるかな? 足早にのまれる人たちのなかで わたしは特別になれると思ってた  言ったのに...「行くよ」って  花火があがったら わたしを照らして お願いこのまま ひとりで家に帰さないで 迷ったりしないで 今日じゃなきゃだめで 本当は分かってる あなたは来ない 冷たいひと  打ち上がる音たちが 胸に刺さる 幼すぎて なにもかも 間違いだった 伝えきれなかったコトバ そして 大人になってく その時はねぇ 笑って言えるの?  花火があがったら わたしをさがして 花火があがったら このまま溶けてしまいたい なんにもいらない きつく抱きしめて 残り火になったら あとは溶けて 消えてゆく恋
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