伊戸のりお編曲の歌詞一覧リスト  2503曲中 801-1000曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大吉高橋キヨ子高橋キヨ子石野ひさし山中博伊戸のりお鏡を割って 福を出す 杉の香りの 祝い樽 お酒はおいしく 飲みたいものね めでたさみんなで 分けあえば 月も大吉 月も大吉 あの笑顔  笑う門には 福が来る 福は笑顔に ついて来る お酒は楽しく 飲みたいものね 喜びみんなで 分けあえば 心 大吉 心 大吉 春の風  踊りの輪には あでやかさ 歌う声には 艶のよさ お酒は噛みしめ 飲みたいものね 幸せみんなで 分けあえば 花も大吉 花も大吉 福寿草
北のさすらい藤原浩藤原浩円香乃徳久広司伊戸のりお風にちぎれた 噂をたどり 小樽色内(いろない) 運河のほとり 泣きごと言わない 女(ひと)だった わがまま言わない 女(ひと)だった 誰を気遣い 身を引いた 北のさすらい 俺を泣かすのか  降って止まない 留萌(るもい)の雪は しのび泣きする 涙の粒か 笑顔が可愛い 女だった 涙を見せない 女だった 守り切れずに 傷つけた 北のさすらい 俺を濡らすのか  窓でうつむく 待雪草(まつゆきそう)に 揺れて重なる 横顔ひとつ 陽だまりみたいな 女だった 俺には優しい 女だった ここは最果て 稚内 北のさすらい 俺を責めるのか
命の限り藤原浩藤原浩円香乃徳久広司伊戸のりおひたすらに歩いてきた ひとすじの遠い道を 時に迷い 時に挫(くじ)け ただこの道を もう一度人生を 選べるとしたなら 俺はどうするだろう ふと…立ち止まる 空に満天の星 名も無き道を照らす 信じたこの道 命の限り  気がつけば季節は過ぎ 故郷(ふるさと)の母も遠く 時の速さ 時の惨(むご)さ ただ思い知る いつかまたあの人に また逢えるのならば 俺は言えるだろうか ただ…すまないと 海に億千の鳥 名も無い浜に生きる 愛するこの歌 命の限り  信じたこの道 命の限り
残り火海峡おんな唄石橋美彩石橋美彩水木れいじ徳久広司伊戸のりお一羽のかもめを 引きつれて 船がゆくゆく 夕陽の海を ついて行(ゆ)きたい 行(ゆ)かれない あれは私の 身代わりか… 残り火海峡…恋のみれんが 渦をまく  昨夜(ゆうべ)のあんたの 一言(ひとこと)に 夢を見ました 他人じゃないと うれし涙を 倖(しあわ)せを そっと教えた人なのに… 残り火海峡…呼べば波止場に 雨がふる  一夜(ひとよ)の情(なさけ)に ぬくもりに おんな千日(せんにち) すがって生きる 好きと言われた うす紅を ひいてまた来る 春を待つ… 残り火海峡…明日(あす)に賭けたい命です
雨の糸石橋美彩石橋美彩水木れいじ徳久広司伊戸のりお命までもと 優しく抱いた あれはお酒の せいですか 寒い寒いわ 寒い寒いわ 心が寒い 一生一度よ 女の恋は なんで泣かせる 雨の糸  窓に夜桜 舞い散る宿で といた黒髪 花の帯 寒い寒いわ 寒い寒いわ 心が寒い 酔ってはしゃいだ あいあい傘を 思い出させる 雨の糸  今度こそはと あなたに賭けて 生きてゆこうと 決めたのに 寒い寒いわ 寒い寒いわ 心が寒い 遅い春でも 私はいいの 夢をかなえて 雨の糸
酒と流浪桂竜士桂竜士滝川夏宮下健治伊戸のりお旅に疲れて 飲む酒よ だれをしのんで 酔えばいい 別れた女(ひと)か 亡くした友か それとも 瞼の おふくろか 男 独りの さかずきは 寂しさ ばかり まとい付く  夢の向こうは また夢か 追えば逃げゆく 陽炎か 昭和の歌が しみじみ沁みる おもいで 巡れば 走馬灯 男 この道 悔いはなし それでも 遠い ふる里よ  橋の欄干(らんかん) カモメさえ あてはないかと 聞いてくる おまえもおれも お天道まかせ それとも 人生 流浪か 男 見上げる 旅の空 今夜は 雨も 雪になる
しのび逢い桂竜士桂竜士滝川夏宮下健治伊戸のりお小指に 中指 くすり指 ほどいた 髪に 男ゆび よして よしてよ わるい人 言って 夢見る 愛の舟 あぁ あなたと渡る 熱い川 戻る 戻れぬ しのび逢い  「帰して、だめよ」と 強がって 背中に そっと 甘えてる いいの いいのよ 呼び捨てで 罪を こころに しまい込む あぁ あなたに溶ける 白い肌 戻る 戻れぬ しのび逢い  昼顔 みたいに 咲いた愛 帰りは ふたり 別の顔 ひとり 面影 忍んでは 今度 いつです 逢える日は あぁ あなたの胸に もう一度 戻る 戻れぬ しのび逢い
男川GOLD LYLIC福田こうへいGOLD LYLIC福田こうへい里村龍一岡千秋伊戸のりお流れる川は 生きている 何も語らず 堂々と 裸一貫 男の値打ち 義理と人情と がまん酒(ざけ) 空は真赤な 男川  山瀬(やませ)が吹けば 荒れる川 海に流れるこの川は 負けたままでは 終わりはしない 何処(どこ)で散ろうと 悔(く)やまない 雨が冷たい 男川  帰らぬ過去を 振りかえりゃ 浮かぶ故郷(ふるさと) 懐(なつ)かしく 意地を支える一本道(いっぽんみち)だ 風の歌聴く 夜もある 帰れないのさ 男川
酒は男の隠れ宿福田こうへい福田こうへい里村龍一岡千秋伊戸のりお駅裏酒場は ガード下 風はなき なき 吹きぬける お前も楽じゃ ないだろに 俺におごって くれた奴(やつ) 情(なさ)けがしみる 心がいたむ 酒は男の 隠れ宿  女と暮らした 事もある 若い昔の頃だけど 今では一人 俺達は 話し相手は 酒だけさ 淋(さび)しくなれば ぽつりと涙 酒は明日(あした)の 子守歌  生きても死んでる 奴(やつ)がいる 死んで輝(かがや)く 人もいる 流れて人は ゆくだけさ 星も見えない この町(まち)に 何があるんだ この先二人 酒は男の 隠れ宿
故郷への道北島三郎北島三郎原譲二原譲二伊戸のりお過ぎたあの頃 いま振り返る はるか遠くの 故郷(さと)の道 情けの糸に 支えられ 夢追いかけて きた俺さ いつか幸せ 届けたい  母の便りは 元気の薬 飲めば力も 湧いてくる 想い出だけは いつの日も 心のなかに 咲いている 受けた優しさ 返したい  変わる世代を 確かめながら いまを信じて 前を向け 二度とは戻れぬ 人生は 一度限りの 運命(さだめ)道 生きた証を 残したい
我慢ひとすじ北島三郎北島三郎原譲二原譲二伊戸のりお辛さこらえて 鍛えたこの身 負けてたまるか 引くもんか それが男の 誠なら 右に左に 山坂越えて 昇る朝日に 夢のせて  七つ転んだ この俺だって 後の一つを 杖にして そこで男が 磨かれる 泣くな騒ぐな くよくよするな 恥じぬ明日を 掴みたい  めぐる季節も 幾春過ぎて 計り知れない 遠い道 それも男で 耐えてきた 我慢ひとすじ 生かされながら 熱い心で 立ち上がる
高遠 さくら路水森かおり水森かおり伊藤薫弦哲也伊戸のりおほどいた糸なら 結べるけれど 切れたら元には 戻らない 花咲く高遠(たかとお) さくら路(みち) 涙を捨てる ひとり旅 もしも もしも もしも出逢いが 早ければ 別の未来(あした)も 別の未来(あした)も あったのに  生きてる限りは 忘れはしない 二人で過ごした あの日々を 風吹く高遠(たかとお) さくら路(みち) 全てを賭けた 恋でした 同じ 同じ 同じ想いで いたはずが いつの間にやら いつの間にやら 行き違い  桜の季節も 私の胸は 木枯らし冷たい 冬のまま 花咲く高遠(たかとお) さくら路(みち) 悲しいほどの 青い空 今度 今度 今度生まれて 来る時は 二度とあなたを 二度とあなたを 離さない
信濃路恋歌水森かおり水森かおりたきのえいじ弦哲也伊戸のりお月は三日月 口紅(べに)の月 夜空に刺さって 泣いてます 愛をつらぬく はずでした ふたりで生きる はずでした 淋しさつのる 城下町 ひとり 信濃路 わすれ旅  まぶた閉じれば 見えてくる 優しい面影 あの笑顔 ひとりぼっちで 越す冬は 想い出だけじゃ 寒すぎる みれんが騒ぐ 女鳥羽川(めとばがわ) おんな 信濃路 走馬灯  右へまがれば 幸せが 巡ってくるよな 一の門 ここで足ぶみ していたら 明日も夢も 逃げてゆく もう迷わない これ以上 やがて 信濃路 春まぢか
想い出の路井上由美子井上由美子円香乃水森英夫伊戸のりお覚えていますか この社(やしろ) 絵馬に綴った 願い事 いついつまでも 離れずに 生きてゆこうと 並ぶ文字 そっと身体を 抱き寄せた 面影辿(たど)る 想い出の路(みち)  春夏秋冬 季節(とき)が過ぎ 少し古びた 旅の宿 寄り添い聞いた せせらぎも 淡い湯の香も 変わらない 側にあなたが いるようで 切なさ募る 想い出の路(みち)  心を重ねた 歳月(としつき)を 濡らす優しい 春の雨 キスゲの花が 咲く丘で 夢の蕾を 探したい 頬の涙が 乾いたら 明日は晴れます 想い出の路(みち)
ひとり北夜行~愛ふたたび~井上由美子井上由美子円香乃岡千秋伊戸のりおあの日外した 想い出の指輪 触れれば恋しさに 胸がふるえます もう二度と あの街に 戻らない 決めたはずの 私の胸を 揺さぶる汽笛… 星が呼んでる ひとり北夜行  きっとあなたは とうに私など 忘れて生きてると バカね信じてた これ以上 この恋が あの人の 夢の邪魔に ならないように 暮らした二年 夜が泣いてる ひとり北夜行  白い切符を ギュッとにぎりしめ 思わず飛び乗った 愛の終列車 待ってると 待ってると 綴られた 文字を見れば また嬉しさに あふれる想い… 愛よふたたび ひとり北夜行
一番星天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫伊戸のりお逆(さか)まく波が 打ちよせて 行く手をはばむ 人生航路 負けてたまるか くじけてなるか 花に嵐は 覚悟じゃないか… 歴史に刻もう 名勝負 一番星が 道しるべ  先行く人が 眩(まぶ)しけりゃ 自分の道を 極めるだけさ 負けてたまるか くじけてなるか 今日の涙を 無駄にはしない… つらい時こそ 胸張れと 一番星が 応援歌  天からもらった この試練 くちびる噛んで 明日(あした)へ向う 負けてたまるか くじけてなるか 他人(ひと)に勝つより 自分に勝てよ… 揚(あ)げる心の 優勝旗 一番星が うれし泣き
かたおもい天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫伊戸のりお泣いて…泣いて 泣いてどうなる恋じゃない 知っていながら また涙 黒髪の ひとすじに 偲(しの)ぶあなたの残り香よ… 好きで添えない 今生(こんじょう)の あ…これが 最後のかたおもい  花も…花も 花も哀しい宵待ちの 唄を小窓で くちずさむ 街あかり またひとつ 消えてせつない夜(よ)が更ける… 待てど暮らせど あてもない あ…雨も こぬかのかたおもい  酒に…酒に 酒に心があるじゃなし なまじすがれば つらいだけ 人の世の 裏の裏 見ないふりして生きようか 燃える命火 抱きしめて あ…誰に 聞かせるかたおもい
漁火街道GOLD LYLIC椎名佐千子GOLD LYLIC椎名佐千子麻こよみ岡千秋伊戸のりお恋しい面影 かき消すように 越前(えちぜん)海岸 潮風(かぜ)が啼く ねぇ ねぇ あなた 今頃どこにいる 涙こらえ 後追いかけて 漁火街道 波ばかり  最後の恋だと 信じた私 心に沁みます 滝の音 ねぇ ねぇ あなた すべてが嘘ですか 腕に抱かれ 眠った月日 漁火街道 ただひとり  名前を呼んでも 返らぬ答え 日暮れて淋しい 呼鳥門(こちょうもん) ねぇ ねぇ あなた も一度逢えますか 沖の灯り ちらちら揺れて 漁火街道 波ばかり
北陸新湊椎名佐千子椎名佐千子麻こよみ岡千秋伊戸のりお愛をどんなに 隠しても つらい噂の 潮風(かぜ)が立つ 雨降る新湊大橋(おおはし) 渡って行けたなら あなた忘れて 生きられる… ひとり 身を引く 北陸新湊  添えぬ恋だと 知りながら 燃えて哀しい 夢の跡 赤白(あかしろ)ふたつに 離れた灯台は ふたり別れた 姿です… 未練 渦巻く 北陸新湊  揺れる提灯(ちょうちん) 人の波 探す似たよな 後ろ影 曳山(ひきやま)祭りの せつない笛の音は 泣いてあなたを 呼ぶ声か… 明日は どこまで 北陸新湊
銀座のトンビ~あと何年・ワッショイ沢竜二沢竜二ちあき哲也杉本眞人伊戸のりおあと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来たことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーになってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
いさりび鉄道浅田あつこ浅田あつこ鈴木紀代杉尾聖二伊戸のりお北へ北へ ひたすら北へ 女が一人 旅をする 足がおぽえた 駅で降りれば 木古内 道南 いさりび鉄道 シュルシュルシュラリ シュルシュラリ ままにならない 命なら 逢いたさつのる 男(ひと)がいる  あの日あの日 小雪のあの日 あなたと二人 旅をした 同じ景色を 分かち合える日 信じて夢見る いさりび鉄道 シュルシュルシュラリ シュルシュラリ 津軽海峡 イカ釣りの 灯りがゆれる 夜の海  心 心 ちぎれた心 も一度たぐり 寄せたいの  逢えるはずない 背中さがして 上磯 函館 いさりび鉄道 シュルシュルシュラ リシュルシュラリ 今もあなたを 愛してる  別れたままで 終われない
河内のおとこ浅田あつこ浅田あつこ早戸亮矢野たかし伊戸のりおはたから見たら 小さなことも これから進む あんたの道は 時代を変える 最初の一歩 夢を咲かそや 日本一の 生まれ河内の 男なら  だいじな人の 支えになれる 嬉しい春の 便りやないか 迷いはいらん 早よ行きなはれ ウチはかめへん 日本一の  熱い河内の 男なら  涙のあとに 必ずやどる 希望の種が 明日へと芽吹く 心を癒す 優しささえも 背中(せな)に輝く日本一の 強い河内の 男なら
初恋の詩集三代沙也可三代沙也可志賀大介伊藤雪彦伊戸のりおあなたからの 白い白い押し花 わけもなく 淋しくて 涙あふれます あの人の面影を 面影胸に抱き 今日もまた ひとりひもとく 思い出ばかりが‥ ああ初恋 初恋の詩集  町灯り 今日も今日もあの日の 想い出を懐かしく 連れてまたたくよ 何時の日か 寂しさに 寂しさに耐えかねて さよならを告げる日が来た 若い二人よ ああ初恋 初恋の詩集  ちち・ははの便り便り途絶えて ふるさとの山や川 空のはかなさよ 夢よりも嘆きの嘆きの歌ばかり 一人(ひとり)行く旅は果てなく忘れない あの人 ああ初恋 初恋の詩集  (ああ初恋) 初恋の詩集
半分のれん川中美幸川中美幸岸かいせい左峰捨比古伊戸のりおお客はあなた ひとりだけ お銚子はさんでさし向かい 残り物だと 言いながら 作っておいた きんぴらごぼう のれんしまえば あなたは帰る 出したままでは 誰かくる 店の灯りは つけたまま ふたりでいたい 半分のれん  雨でも降って くれたなら やむまでひきとめられるのに あなたが時計 見ないよう 問わず語りの 身の上話 外の看板 こっそり消して 商(あきな)い札を 裏返す 風もないのに ひらひらと おもいがゆれる 半分のれん  のれんしまえば あなたは帰る 出したままでは 誰かくる 店の灯りは つけたまま ふたりでいたい 半分のれん
ちゃんちき小町川中美幸川中美幸ゆうじ誠石田光輝伊戸のりおきりり 美形(いなせ)な 兄貴(あに)さんに あたしちょっぴり はひふへほの字 小袖ふりふり 裾などみだし そっと 付け文 お渡し しよか 夜ふけこっそり 水天宮で お百度 踏みましょ 賽銭チャラリ  夢はふくらむ おぼろ月 小指からませ さしすせそっと なんて お色気 わたしにゃ むりね あたし せっかち ちゃんちき小町 すぐに 今すぐ 早駕籠 お茶屋 ああらら ひじ鉄 痛いよパッチン  あたしゃ ちゃんちき 江戸小町 胸の炎は まみむめもえる めんどくさいね 色恋沙汰は ええい ストトン とびつきましょか 星の数ほど おとこはいるし 草津のお湯でも 惚れた病は こりゃ 直りゃせぬ
最後の夜だから谷龍介谷龍介麻こよみ大谷明裕伊戸のりお人目に隠れ 忍び逢い 哀しい恋です 愛してみても 知っていました はじめから  いつかは終わりが くることを… フロアの灯りが せつなくて 涙を隠す ラストナイト そっと そっと そっと そっと 抱きしめて 幸せでした あなたに逢えて  小さなホテル 波の音 寄り添い歩いた 日暮れの浜辺 閉じた瞼に ゆらゆらと 二人の思い出 また浮かぶ… 時間のたつのが 早すぎる 別れがつらい ラストナイト もっと もっと もっと もっと 抱きしめて 忘れないでね 私のことを  フロアの灯りが せつなくて 涙を隠す ラストナイト そっと そっと そっと そっと 抱きしめて 幸せでした あなたに逢えて
ひとりじゃないよ谷龍介谷龍介麻こよみ大谷明裕伊戸のりお思い通りに ならなくて あれこれ悩んだ あの頃よ ありがとう この僕を いろんな人が 支えてくれた ひとりじゃないさ ひとりじゃないよ 信じる夢を 焦(あせ)らずに  他人(ひと)の幸せ 羨(うらや)んで 優しい言葉も 忘れてた ありがとう この僕の 心の弱さ 叱ってくれた ひとりじゃないさ ひとりじゃないよ 信じる道を 迷わずに  夜空(そら)に輝く 星ひとつ いつかはいい日も きっと来る ありがとう この僕を 今日までずっと 支えてくれた ひとりじゃないさ ひとりじゃないよ 信じる夢を どこまでも  ひとりじゃないさ ひとりじゃないよ 信じる夢を どこまでも
宮崎たけし宮崎たけし宮崎武岡千秋伊戸のりお苦労と呼ばずに 試練と詩(うた)う 人生山河の 険しさよ 熱い息吹がヨー 五体を炎(も)やす 「松」の盆栽 奥深さ 生命(いのち)刻んだ 年輪が 威風堂々 男の夢遥か  「松」「梅」「桜」の盆栽は あゝ人生の 宝なり  厳冬(まふゆ)の風雪(つぶて)に 怯(ひる)まず逃げず 二人で歩いた 夫婦道(めおとみち) 雪を溌(は)ね除けヨー 膨らむ蕾 「梅」の盆栽 凛々(りり)しさよ 気丈(つよ)さ似ている 恋女房 俺を支えた おまえの笑顔だよ  男の涙は 祝いの雫(しずく) 赤児(あかご)の産声 春の風 あれもこれもがヨー 想い出月夜 「桜」盆栽 花の宴 嫁ぐ我が子に 香る愛 永久(とわ)に幸あれ 娘へ門出唄  「松」「梅」「桜」の盆栽は あゝ人生の 宝なり
伊勢参宮道宮崎たけし宮崎たけし宮崎武岡千秋伊戸のりお悠久の 彼方から 清き流れの 五十鈴川(いすずがわ) あゝ 伊勢参宮道を 一人来て 禊(みそぎ)祓(はら)えし 男の人生(こころ) 明日へ生きなん 無心の旅路  天津神(あまつかみ) 国津神(くにつかみ) 奇(あや)に畏(かしこ)き .(いの)り祝詞(うた) あゝ 伊勢参宮道は 二千年 今も昔も 日本の聖地 両手合わせる 孤高の旅路  あゝ 伊勢参宮道に 陽は昇り 照らし給(たま)える 男の人生(こころ) 大神(かみ)を称(たた)える 瑞穂国(みずほ)の旅路
天城越え上沼恵美子上沼恵美子吉岡治弦哲也伊戸のりお隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか  寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝  舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた……山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え  口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりでいたって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい  わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋  恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え  走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧(ずい)道  恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
やっぱ好きやねん上沼恵美子上沼恵美子鹿紋太郎鹿紋太郎伊戸のりおもう一度やり直そうて 平気な顔をして いまさら さしずめ振られたんやね あんた わがままな人やから  嘘のひとつもつかないで 出てったくせに 過ぎた事やと笑ってる あんたを 憎めりゃいいのにね  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は  見慣れた街の灯(あかり)が 何故だか鮮やかに 映るわ あんたの胸で寝てると 不思議 あの頃と同じやね  一度終わった恋やもん 壊れても もともと つくづく めでたい女やと 自分で自分を笑うけど  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん あんたやなきゃ あかん うちは女でいられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん もう離さん 言うてよ  やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん 悔やしいけど あかん あんた よう忘れられん やっぱ好きやねん やっぱ好きやねん きつく抱いてよ 今夜は
あばれ太鼓上沼恵美子上沼恵美子たかたかし猪俣公章伊戸のりおどうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚癖はいうまい 玄海そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の 暴れ打ち  酒と喧嘩は あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃならない 義理あるひとに 知って照らすか 片割れ月に 男泣きする 松五郎  櫓太鼓の 灯(あかし)がゆれて 揃い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男の心 小倉名代は 無法松
夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-上沼恵美子上沼恵美子Alain Boublil・Jean=Marc Natel/Herbert Kretzmer・日本語詞:岩谷時子Claude-Michel Schonberg伊戸のりお夢を見ていたわ 望み高く生きて 愛がすべてだと 神は許し給うと  若く勇気溢れ 夢は輝いてた 自由にはばたき 歓び追いかけた  夢は悪夢に 狼の牙が 望み引き裂き 夢喰いちぎり  夏 あの人来て 喜びに あふれた 私抱いたけど 秋にはもういない  待ち続けてるわ あの人の帰りを 愚かな幻 木枯らしが吹き消し  夢見た人生 今地獄に 落ちて二度と私には 夢は かえらない
珍島物語上沼恵美子上沼恵美子中山大三郎中山大三郎伊戸のりお海が割れるのよ 道ができるのよ 島と島とが つながるの こちら珍島(チンド)から あちら芽島里(モドリ)まで 海の神様 カムサハムニダ 霊登(ヨンドン)サリの 願いはひとつ 散り散りになった 家族の出会い ねえ わたしここで 祈っているの あなたとの 愛よふたたびと  遠くはなれても こころあたたかく あなた信じて 暮らします そうよいつの日か きっと会えますね 海の神様 カムサハムニダ ふたつの島を つないだ道よ はるかに遠い 北へとつづけ ねえ とても好きよ 死ぬほど好きよ あなたとの 愛よとこしえに  霊登(ヨンドン)サリの 願いはひとつ 散り散りになった 家族の出会い ねえ わたしここで 祈っているの あなたとの 愛よふたたびと
雨の慕情上沼恵美子上沼恵美子阿久悠浜圭介伊戸のりお心が忘れた あのひとも 膝が重さを 覚えてる 長い月日の 膝まくら 煙草プカリと ふかしてた 憎い 恋しい 憎い 恋しい めぐりめぐって 今は恋しい 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  ひとりで覚えた 手料理を なぜか味見が させたくて すきまだらけの テーブルを 皿でうずめて いる私 きらい 逢いたい きらい 逢いたい くもり空なら いつも逢いたい 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い  雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い 雨雨ふれふれ もっとふれ 私のいい人つれて来い
大阪ラプソディーGOLD LYLIC上沼恵美子GOLD LYLIC上沼恵美子山上路夫猪俣公章伊戸のりおあの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  昨日(きのう)よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎橋(えびすばし) 法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街  覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街
夢の中から…あなたが消えてつかさ学つかさ学関乃三恵・補作詩:藤原良大谷明裕伊戸のりお夢の中から あなたが消えて 思い出さえも 遠ざかる 恋にはぐれて 涙になった あの日から 悲しい日々が…  でも今は 何となく あの頃を あの時を 抱きしめて よりそって ひとりぼっちに 馴れそうだから  夢の中から なみだが消えて 面影だけが 消えのこる きっとあなたは どこかでそっと 振りむいて 見ていてくれる…  でも私 もういいの 苦しかった あの日々を 幸せな 思い出に 変えて明日を 覗いてみよう  でも私 もういいの いつの日か あの日々の 思い出を 抱きよせて きっと笑顔に なれそうだから
ねんごろ酒永井裕子永井裕子荒木とよひさ浜圭介伊戸のりお荒海(うみ)が鳴くから 暖簾(のれん)も泣いて ついでに心も 時化(しけ)てくる あいつは今ごろ ねんごろ酒で 女(だれか)と枕を抱いている ばかばか野郎が…ばか野郎が… いまでも惚れちゃ いるけれど 鉄砲玉(てっぽだま)…鉄砲玉… わたしゃあんたの お袋じゃない  窓辺(まど)にしらじら 夜明けが射せば ついでに涙も 渇いてる あいつは昼まで ねんごろ夢で 鴎のうたなど 唄ってる ばかばか野郎が…ばか野郎が… やんちゃ坊主が 好きだけど 碌(ろく)でなし…碌でなし… わたしゃあんたの お守りじゃない  ばかばか野郎が…ばか野郎が… 今でも惚れちゃ いるけれど 鉄砲(てっぽ)玉(だま)…鉄砲玉… わたしゃあんたの お袋じゃない 碌(ろく)でなし…碌でなし… わたしゃあんたの お守りじゃない
永井裕子永井裕子荒木とよひさ浜圭介伊戸のりお櫻の花よ 倖せですか それとも綺麗に 咲くだけですか 若くはないけど 弥生の空に わたしも春を 咲かせます さくら さくら 悲しい恋もありました さくら さくら 死にたい恋もありました この世で最後に 落ち合った 櫻の花の樹の下で ああ…ああ…樹の下で  櫻の花よ 切ないですか それともひとりで 散るだけですか 泣きたくないけど 別れが来たら わたしも涙 散らします さくら さくら 幼い恋もありました さくら さくら 大人の恋もありました 生れる前から 探してた 櫻の花の樹の下で ああ…ああ…樹の下で  さくら さくら 悲しい恋もありました さくら さくら 死にたい恋もありました この世で最後に 落ち合った 櫻の花の樹の下で ああ…ああ…樹の下で ああ…ああ…樹の下で
望郷佐渡おけさ山本謙司山本謙司いではく新倉武伊戸のりお海を渡った西風に 揺れる黄花(きばな)は佐渡の島 慣れぬ都会の小部屋の暮らし 夜毎(よごと)夢見るふるさとは 風の匂いとおけさ節  ハアー 佐渡へ (ハ アリャサ) 佐渡へと草木もなびくヨ (ハ アリャアリャアリャサ) 佐渡は居よいか 住みよいか (ハ アリャサ サッサ)  都会(まち)の夜空は星もない 故郷(くに)じゃ降るよな天の川 ぐちをこらえて屋台の隅で 心まぎらすコップ酒 ひとりつぶやくおけさ節  佐渡は時雨(しぐれ)りゃ冬支度 雪のつぶてに包まれる 老いた父母帰る日までは 守れ祈りの鬼太鼓(おんだいこ) 想いのせてのおけさ節
津軽慕情(民謡調お囃子入り)山本謙司山本謙司平山忠夫遠藤実伊戸のりお(ハイ ハイ) (ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー) 北へ流れる (ハーヨーイトナ) あの雲が (ハ ヨーイショ) 津軽野(の)づらで 雪になる (ラッセーラー ラッセーラー) 俺の分まで 働き終えて (ハイ) 親父いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) (ハイハイ) ああ 帰りたい 帰れない (ハーラッセーラー) 酔えば恋しい (ハイハイ) イヤーイー ふる里が (ハーヨーイショヨイショ) (ラッセーラー ラッセーラー) 背中まるめて おふくろが 榾火(ほたび)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を 手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ
俺の人生悔いはない若宮元若宮元万城たかし山木ゆたか伊戸のりお男だったら 飲む打つ買うが 憧れだった 夢だった 酒も飲(や)らずに 女房(おまえ)と二人 仕事一筋 働きつづけ 俺の人生 悔いはない 俺の人生 チャ・チャ・チャのチャチャチャチャ  やる気その気に 歳などいらぬ 還暦なんて なんのその ホップ・ステップ・ジャンプのリズム ゲートボールに カラオケ通い 俺の人生 悔いはない 俺の人生 チャ・チャ・チャのチャチャチャチャ  いつか住み良い 日本を創る 男の夢は でっかいぞ 腹が減っては 戦(いくさ)ができぬ 何歳(いくつ)になっても 夢追い人さ 俺の人生 悔いはない 俺の人生 チャ・チャ・チャのチャチャチャチャ
土俵の花若宮元若宮元岡みゆき山木ゆたか伊戸のりおやぐら太鼓が 男の出番 胸をふるわせ 血を燃やす 砂を浴びるか 白星とるか 攻める土俵に かけた夢 稽古かさねて 明日がある  上辺だけでは 判っていても とぶは師匠の 愛のむち 突いて突かれて 転んで起きて 傷のいたみで みがく技 裸ひとつの この世界  相撲甚句の 文句じゃないが 幟はためく 国技館 泣いて笑って 天下を目指す くやし涙を 胸に秘め おれは生きたい 相撲道
ときどき悪女朝比奈あきこ朝比奈あきこさいとう大三幸耕平伊戸のりおラストダンスは私と 踊ればいいじゃない そして 最後の夜が 静かに終わるわ 優しく 抱かれたら きっと 心も泣かないわ ゆれて ゆれてあなたの腕で ときどき悪女になりました 愛しあったわ二人 罪なことだけど 愛し過ぎたの私 誰よりも 誰よりも  ラストダンスは二人で 燃えればいいじゃない そして 別れてゆくわ 大人のサヨナラ 朝まで 居ないでね そっと 誰かに返したい 酔って 酔ってあなたをもっと 困らせちゃったら 困るでしょ 愛しあったわ二人 悪いことだけど 愛し過ぎたの私 誰よりも 誰よりも  いつも いつもあなたの時間 奪って悪女になりました 愛しあったわ二人 罪なことだけど 愛し過ぎたの私 誰よりも 誰よりも
加賀慕情朝比奈あきこ朝比奈あきこさいとう大三幸耕平伊戸のりお暗がり坂で 逢いました 遠い昔の 恋でした 今も変わらず 浅野川 そっと 流れます あの日のあの人に 逢いたくなって 雨の片町 木倉町(きぐらまち) そっと 面影 さがします  七尾の海へ 行きました それが別れに なりました 沈む夕日が いつまでも 波を 染めていた あの日のあの人が 愛しくなって 泣いて和倉へ ひとり宿 枕 濡らして 忍びます  儚い夢と 知りながら 貴船(きぶね)明神 縁結び 紅を心に 差しながら 願を 懸けました あの日のあの人を 恋しくなって 主計(かずえ)花街 女街 夜の 灯りが 泣いてます
望郷ひとり旅木原たけし木原たけし麻こよみ宮下健治伊戸のりお風がガラス戸(ど) 揺らすたび 沁みる手酌の コップ酒  ふるさと離れ 何年過ぎた 浮かぶあの山 あの川よ  望郷さすらい あゝ ひとり旅  好きと互いに 言えなくて あの日別れた 朝の駅  面影さえも いつしか遠く 今も元気で いるだろか 望郷さすらい あゝ ひとり旅  生まれ故郷に 背を向けて 何を夢見て 北の空 ふた親眠る あの裏山に  会いに行きたい いつの日か 望郷さすらい あゝ ひとり旅
おまえと木原たけし木原たけし麻こよみ宮下健治伊戸のりお明日(あす)のことさえ わからぬままに 力を合わせ 生きて来た  おまえの笑顔が あればこそ 越えた世間の 雨嵐 これからも これからも おまえとこれからも  家のことなら まかせたきりで いつでも苦労 かけて来た  重ねた年月(としつき) 振り向けば 詫(わ)びて足りない ことばかり 離れずに 離れずに おまえと離れずに  二人元気で 暮らして行けりゃ 幸せですと 言うおまえ 残りの人生 ひとつずつ  かりた情けを 返したい これからも これからも おまえとこれからも
罪な女と言われても中田久美中田久美かず翼徳久広司伊戸のりおさよならなんて あなたが言えばいい 私は振られた 女で構わない 恋の終わりは いつだって きれい事では 済まないわ ここは黄昏(たそがれ) カフェテラス 罪な女と 言われても 未練がありそな 振りをして 思い出飲み干す 冷めたカプチーノ  潮時なんて 淋しい言葉だわ 一度は誰より 愛したひとなのに… きっと男の プライドで 去って行くのね あなたから ふたり出逢った カフェテラス 罪な女と 言われても 最後の舞台に 選んだの 大人の恋だわ これがエピローグ  そして別れの カフェテラス 罪な女と 言われても あなたの背中を 見送れば 吐息がこぼれる ひとりエトランゼ
夜明け前に中田久美中田久美高橋直人徳久広司伊戸のりお夢を見ながら 眠っていてね 止めてきました 目覚まし時計 愛のなごりの ぬくもり抱いて 始発電車に 揺られています 心まで奪われて しまったら 一時(ひととき)も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ  濡れたまつげに 灯りがにじむ 空は白々(しらじら) もうすぐ明ける どうぞ忘れて 昨夜(ゆうべ)のことは 帰るところが あるのよ二人 秘密ならこの胸に 隠せても 恋しさは止(と)めどなく 溢(あふ)れるわ 逢うたび辛い さよならが辛くなる だから夜明け前に 身を引くわ  心まで奪われて しまったら 一時も離れては 暮らせない あなたが怖い やさしさが怖いのよ だから夜明け前に 身を引くわ
青い旅人山内惠介山内惠介桜木紫乃水森英夫伊戸のりお笑顔をひとつ 小舟に乗せて 命のとびら 閉じた旅人 行ってきますの ひとことが 別れの言葉と 気づかなかった 青い 青いところへ 急ぐ 急ぐつま先 行かないで わたし残して 愛し頬 愛し指 青い旅人  砂によく似た 無口なひとは ふたりの時間 閉じた旅人 お前だけがと 抱きよせた 瞳になにを 映していたの 青い 青い世界に 染まる 染まるあなたを 行かないで 追ってゆきたい 愛し胸 愛し腕 青い旅人  青い 青いくちづけ こころ こころ置き去り 行かないで なみだ抱きしめ 愛し頬 愛し指 青い旅人
野付半島山内惠介山内惠介鈴木紀代水森英夫伊戸のりお根室海峡 潮風受けて 君と歩いた 野付半島 かすかに見える 島影は この手伸ばして 届かない… 僕の心に 棲(す)んでる君は 今は今は 遠い女(ひと) 遠い女(ひと)  海に突き出た 一本道に 朽(く)ちたトドマツ 霧がさえぎる 丹頂鶴(たんちょうづる)の 哭(な)く声が 僕の心に 突き刺さる… ひとりぼっちで ふるえてないか 君は君は どこにいる どこにいる  尾岱沼(おだいとう)から 原生花園(げんせいかえん) 行けば木道(もくどう) 砂の半島 か弱く咲いた クロユリに 君の面影 重ねてる… いつか必ず 戻って来る日 僕は僕は 待っている 待っている
ふるさと太鼓北島三郎北島三郎下地亜記子原譲二伊戸のりお天に届けよ ふるさと太鼓 バチが火を吹く 汗が飛ぶ 明日(あす)へ踏み出す 祭りだよ 日本列島 北から南 祈る幸せ 末広(すえひろ)に  男魂(いのち)の ふるさと太鼓 聞けば力が 湧いてくる 苦労涙を はねのけて 日本列島 四季折々に 愛と笑顔の 花よ咲け  どんと響けよ ふるさと太鼓 大漁豊作 願い打ち 夢だ元気だ 根性だ 日本列島 津々浦々に 未来(あす)に希望(のぞみ)の 虹が出る
最後のフォーリン・ラブSASAKI社長SASAKI社長円香乃杉本眞人伊戸のりお今夜だけは このままずっと 踊る君を 見つめていたい シルクのドレス 妖しく揺れて 恋心 ときめき誘う 夜の中で 今は二人 男と女… ボロロン ボロロン 愛が ボロロン ボロロン こぼれて ボロロン ボロロン 愛が 止まらない 最後のフォーリン・ラブ  何も言わず くちびる重ね 何も聞かず 甘えてほしい グラスに咲いた ピンクの薔薇を 黒髪に 一輪飾り 夜の中で 抱いて抱かれ 男と女… ボロロン ボロロン 愛が ボロロン ボロロン あふれて ボロロン ボロロン 愛が 止まらない 最後のフォーリン・ラブ  ボロロン ボロロン 愛が ボロロン ボロロン こぼれて ボロロン ボロロン 愛が 止まらない 最後のフォーリン・ラブ
あなた一人の女SASAKI社長SASAKI社長円香乃杉本眞人伊戸のりおI want you アタシを見て I need you 抱きしめて 心も体も そうよ折れるほど 悪い女と 言われてもかまわない 今はあなたを 帰したくない いつか泣いても いつか捨てても かまわない 側にいて 何もいらない 願いはひとつ あなた一人の 女でいたい  I want you その瞳(め)が好き I need you その指が アタシを惑わす 甘いくちびるが ずるい男と そうよ知っているくせに バカね誰にも 渡したくない あなた好みの ルージュを引いて 靴音を 待ち侘びる 何もいらない 願いはひとつ あなた一人に 抱かれていたい  いつか泣いても いつか捨てても かまわない 側にいて 何もいらない 願いはひとつ あなた一人の 女でいたい
望郷さんさ津吹みゆ津吹みゆ万城たかし四方章人伊戸のりおさんさ時雨(しぐれ)る 傘のなか 指をからめて 夢をみた あの日誓った ふたりの恋は 咲かずじまいの 石割り桜 いまも焦れて サーァ 望郷さんさ  二度と逢えない 人でしょか 時の流れに 身も細る 唄を奏でる 北上川よ もしやもしやと 夜風がさわぐ 泣いてみたって サーァ 望郷さんさ  岩手お山の てっぺんじゃ 秋の終わりか 冬支度 胸の芯まで 凍てつく夜は 恋の破片(かけら)を 温(ぬく)めています せめて夢でも サーァ 望郷さんさ
由良川恋文津吹みゆ津吹みゆ万城たかし宮下健治伊戸のりお幾度(なんど)好きだと 名前を呼べば 叫ぶこの声 届くでしょうか ひとり京都の 由良川で… 跳ねて身を焼く 鮎になり 逢いに行きたや この生命(いのち)  赤い紅葉(もみじ)を 狭霧(さぎり)がかくす 川の瀬音が 道しるべです ひとり京都の 由良川で… 焦がれ泣きする 白鮎の 胸の打つ音(ね)を 誰が知る  晩秋(あき)にはつ雪 かやぶきの里 募る思いは まだ冷めきれぬ ひとり京都の 由良川で… いっそこのまま 鮎になり 春を待っても いいですか
愛の翼氷川きよし氷川きよしさいとう大三水森英夫伊戸のりお君だけは 君だけは 命をかけても 守りたい 愛する力は 不思議な力 紅の鳥になる あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー  この愛を この愛を 真実(まこと)の心を 伝えたい 淋しい心が 激しくゆれて 永遠の愛になる あぁ あぁ 翼をひろげ 一万光年 愛の旅 ふたりの未来は 輝くよ 離さない 離さない アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー  あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー
恋之介旅日記氷川きよし氷川きよし原文彦桧原さとし伊戸のりお芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の 粋で鯔背(いなせ)な 恋之介 ひょんなことから 大津をあとに 江戸へ江戸へと 東海道 どこにいるやら おっかさん どこにいるやら おっかさん 一目逢いたや 旅の空  「一度でいいから おっかさんと言って 甘えてみてえなあ……。」  偲(しの)ぶ面影 笛(ふえ)の音(ね)遠く 届け都(みやこ)の その胸に 逢うも別れも 運命(さだめ)と知れば 山の鳥さえ いとおしや 夢にまで見る おっかさん 夢にまで見る おっかさん せめて泣きたや 肩抱いて  「おいらのおっかさんって どんな人だったんだろう。 やさしい人だったのかなあ。 もしも逢えたら、思いっきり 親孝行してえなあ……。」  箱根八里は 馬でも越すが 積もる難儀の 峠越え 泣くも笑うも 珍道中の 富士山(ふじ)に劣らぬ 男ぶり 待っていてくれ おっかさん 待っていてくれ おっかさん 雲も東へ 流れゆく
おてもやん氷川きよし氷川きよし熊本県民謡熊本県民謡伊戸のりおおてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺたるけん まァだ盃ァ せんだった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの 居らすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端松つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どん達ァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク 雲雀の子 ゲンパクなすびの イガイガドン  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れとるばい 惚れとるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの 夜聴聞(よじょもん)詣(まい)りに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには 惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁(いんねん)たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ
恋人よ氷川きよし氷川きよし五輪真弓五輪真弓伊戸のりお枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヨイトマケの唄氷川きよし氷川きよし美輪明宏美輪明宏伊戸のりお父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら  あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ
どうしたらいいの!?梓夕子梓夕子ひのき蓮桧原さとし伊戸のりおあなたは今 どこにいるの 遠い世界に いってしまったの なぜなぜ 帰ってこないの 切ない恋しい 愛おしい あなたなしでは 生きてゆけない どうしたらいいの!? どうしたらいいの!?  熱くあまく 抱きしめて 肌のぬくもり 優しさが欲しい… なぜなぜ ここにいないの わたしの心に もういちど あなたなしでは 生きてゆけない どうしたらいいの!? どうしたらいいの!?  なぜなぜ 帰ってこないの 涙があふれて とまらない あなたなしでは 生きてゆけない どうしたらいいの!? どうしたらいいの!?
命ささげます秋山涼子秋山涼子麻こよみ松井義久伊戸のりおあなたの浮いた 噂なら 愚痴など言わない 慣れてます ばかな女と ばかな女と 言われても 別れられない 好きだから 望むなら ささげます この命  あなたの帰りを 待ちながら 手料理何度も あたためる 尽くす女の 尽くす女の 幸せを ひとりしみじみ かみしめる 望むなら 切りましょう この髪も  あなたを好きな この気持ち 誰にも負けない 私です たとえ茨の たとえ茨の 道だって そばにいたいの ついて行く 望むなら ささげます この命
嘘の積木沢井明沢井明城岡れい田尾将実伊戸のりおあなたがいつわり 重ねるたびに 笑顔がやつれる 胸の内 指輪のサイズは わかっていると 言われて信じて 三年過ぎた 一つ積んでは 言い訳を 二つ積んでは わがままを 嘘の積木が 嘘の積木が くずれる予感に おびえる私  真綿(まわた)でくるんだ やさしい嘘に 心を絞(し)められ 動けない 女の弱みを にぎった人の 寝言のつづきに 夢など見ても 一つ積まれて 許したら 二つ積まれて 泣きを見る 嘘の積木を 嘘の積木を あなたが止(や)めたら 出直せるのに  一つ積んでは 言い訳を 二つ積んでは わがままを 嘘の積木が 嘘の積木が くずれる予感に おびえる私
流れ路のブルース沢井明沢井明城岡れい田尾将実伊戸のりお雨の降る夜は 心にも お酒の雨を 降らせなきゃ 渇くこの身が やるせない ひとり ひとり ただひとり 路地から路地へと 流れ路のブルース  泣けば泣くほど 倖せは 中指小指を すりぬけて 知らぬ誰かの 薬指 だけど だけど 信じたい いつかは倖せ 流れ路のブルース  何でこの世に 生まれたか 答えを言える 人はない だから明日も また生きる ひとり ひとり ただひとり 故郷に背を向け 流れ路のブルース
人生ブルース清水節子清水節子かず翼吉幾三伊戸のりお女盛りを 無駄にして 俺に尽くして 何になる 赤く咲いても 日陰花 あぁ人生ブルースよ  ひとり生きてく 淋しさが 愛に酔わせる すがらせる どうせ気まぐれ 夜の風 あぁ人生ブルースよ  錆びた港にゃ 船もなく 胸の隙間に 流す酒 浮かぶ面影 泣きぼくろ あぁ人生ブルースよ  寒い止まり木 振り向けば 巡り合わせの 不仕合わせ 誰がいけない 訳じゃない あぁ人生ブルースよ  つらい過去から 逃げてきて 心やさぐれ なみだ町 逢うが別れの さだめとは あぁ人生ブルースよ あぁ人生ブルースよ
カワセミ瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜麻生あかり聖川湧伊戸のりおやさしいあなたが そばにいる あゝそれで それでよかったの… 連れて行ってと 言えないままに 季節の流れに 消えたひと カワセミの カワセミの 掠(かす)めたこころ すまし顔が 憎らしくて 切なくて 恋しくて…  遠くであなたが 見つめてる あゝそれが それがつらかった… 知らず知らずに 私の胸に 潜んで盗んだ 遠賀川(おんががわ) カワセミの カワセミの 鳴きさえずりに 騒ぐ微風(かぜ)が 悔しくって 哀しくて 愛しくて…  噂ひとつを たどりたどって ひと目でいいから 逢いたくて カワセミの カワセミの 青彩(あおいろどり)に 浮かぶ影が 綺麗すぎて 冷たくて 眩しくて… 眩しくて…
別れの月夜瀬生ひろ菜瀬生ひろ菜麻生あかり南乃星太伊戸のりおこんな月夜に こんな月夜に 飲めない酒で そこそこ酔って 歩いています 大丈夫(だいじょぶ)ですかの 言葉をよそに 倉敷川の 川面にゆれる ねぇお月さま お月さまてば 私ひとりに なっちゃった なっちゃった…  こんな月夜に こんな月夜に 悲しいくらい きれいな顔で 浮かんでいます 二人で通った 町屋のカフェも 今夜はなぜか 灯りも消えて ねぇお月さま お月さまてば どんな女に 見えますか 見えますか…  こんな月夜に こんな月夜に いけないことね あなたの傘を 探しています あしたの朝には 旅立つ人を 岡山駅に 笑顔で見送(おく)る ねぇお月さま お月さまてば 私 元気に なれますね なれますね
冬紅葉中村仁美中村仁美原文彦弦哲也伊戸のりお今日という日が 最後でも 見させて夢を つかの間の ふたり忍びの 雪の里 まるで命を 灯(とも)すよに 燃えて点点(てんてん) 冬紅葉  風にたたかれ 霜を受け それでも紅く 色を増す どこかふたりに 似た運命(さだめ) 凍る涙を 抱きしめて 情け深深(しんしん) 冬紅葉  邪魔になる日が 来た時は 捨ててと泣けば 叱られた ふたり契りの かくれ宿 まるでおんなの 炎(ひ)のように 燃えて燦燦(さんさん) 冬紅葉
北の別れ唄中村仁美中村仁美原文彦弦哲也伊戸のりおいかがしましたと 気づかって 宿の女将(おかみ)が 膝かけくれた 頬杖ついて 二時間泣いてりゃ 不思議に 不思議に 見えるでしょう 辛い別れに 唇かんで 列車乗り継ぎ 北へ北へ泣きに来た  熱いしょうが湯を 頂いて 胸にあの日の 温(ぬく)みがもどる 積木のように やり直せたら 今度は 今度は 上手くやるわ 風の吐息が 心を叩く あなた想えば 曇る曇るガラス窓  雑誌めくっても ただ虚(うつ)ろ 待てど一日 鳴らない電話 雪持ちあげて 咲く花のように 強さが 強さが わたし欲しい 雪のなみだか 今夜はみぞれ あなたさよなら 北の北の別れ唄
雨晴海岸水森かおり水森かおり保岡直樹桧原さとし伊戸のりおあの日の愛は幻ですか 走る氷見線 海の上 はるか大空 立山も 涙で曇って みえません あなた恋しい雨晴(あまはらし) みれん晴れない ひとり旅  しぶきに煙る 男岩 松が根をはる 女岩 遠く離れた 影ふたつ 添えない二人に 似ています あなた温(ぬく)めて 抱きしめて 霙(みぞれ)まじりの 風が吹く  夕ぐれ迫る 砂浜で ぬいた指輪を うずめます 波が足あと 消すけれど どうして面影 消えないの あなた逢いたい 雨晴(あまはらし) みれん晴れない 冬の海
多度津 みなと町水森かおり水森かおり麻こよみ宮下健治伊戸のりおあなたが暮らす 町の灯が 波間の向こうに また揺れる 逢いたくて 逢いたくて あぁ逢えなくて 瀬戸内 多度津(たどつ)は みなと町 噂に負けて 散った恋 別れせつない 波の音  最終フェリー 桟橋で 今夜も見送る 私です 酔いたくて 酔いたくて あぁ酔えなくて 瀬戸内 多度津(たどつ)は みなと町 涙ににじむ 島の影 ひとり止まり木 浜酒場  愛していても 女には 越えてはいけない 海がある 渡りたい 渡りたい あぁ渡れない 瀬戸内 多度津(たどつ)は みなと町 女に長い 夜が来て 胸に沁みます 波の音
乙姫川青木美保青木美保麻こよみ岡千秋伊戸のりお川面に震える 水草(みずくさ)と 同じ姿ね この私 今度こそはと 信じた人を 涙で送った お假屋橋(かりやばし)よ あきらめきれない あなたを今も 乙姫川(おとひめがわ)は ひとり川  あなたを忘れに 来たものを 浮かぶ面影 水の上 熱いあなたの 吐息の波に 溺れたあの日は 還(かえ)らぬ夢か 良い事ばかりの 思い出抱いて 乙姫川(おとひめがわ)は 未練川  心を重ねて 愛しても なぜに幸せ つかめない 恋にやつれた 女の胸に 川風ヒュルヒュル 冷たく沁みる も一度あなたに 逢えるでしょうか 乙姫川(おとひめがわ)は 一途(いちず)川
男と女の港町青木美保青木美保麻こよみ岡千秋伊戸のりおあんな男と つぶやけば 未練がゆらゆら グラスに揺れる 海鳴り 桟橋 港の酒場 愛して信じて またひとり いつも男は チェッ チェッ チェッ 気まぐれ薄情(うすなさ)け  広い背中の ホクロさえ 私のものだと 思っていたわ 口紅 後れ毛 夜更けのお酒 あの人今頃 どの港 無理に笑って チェッ チェッ チェッ 別れた雨の夜  霧笛ひと声 泣くたびに お酒がせつなく 心に沁みる 面影 波音 港の灯り 恋などしないと 決めたのに いつも女は チェッ チェッ チェッ 馬鹿です惚れたがり
悪女の季節入山アキ子入山アキ子かず翼大谷明裕伊戸のりお別れに泣くのは 女じゃないわ 今どき未練は 男のものらしい さよならしたら 振り向かないわ 街の灯りが 少しにじむけど 愛しすぎて 苦しくなるの きっとあなたは 知らないでしょう 女が夢見る 悪女になる季節 演じて魅せるわ 悪女のように  追いかけないでね みっともないわ 恨んで憎んで 忘れて欲しいだけ この恋だけは まちがいだよと 酒に愚痴って 水に流してよ 愛しすぎて 明日がこわい いいのあなたは 知らないままで 女が夢見る 悪女になる季節 笑って捨てるわ 悪女のように  愛しすぎて 強くなれたの だからあなたを 自由にさせる 女が夢見る 悪女になる季節 演じて魅せるわ 悪女のように
大事な人だから入山アキ子入山アキ子かず翼大谷明裕伊戸のりお道草につかれて 遊びにも飽きたのね 私の隣で 眠る人 寝顔を見ていると なぜか憎めないのよ 私を忘れて いないのなら 望むのは ただひとつ いつも帰って くれればいいの 最後の女と呼んで欲しいの お願いよ 許してあげる 少しくらいなら よそ見してもいいの 私の大事な人だから  お前といる時が 一番安らげると 嬉しい言葉は 本気なの? いつでも待っている 女と思わないで たまには心配 させてみたい 幸せは ここにある そうよあなたに 抱かれてると 昨日の哀しみ みんなどこかへ消えてゆく 許してあげる たとえやさしさが つぐないでもいいの 私の大事な人だから  望むのは ただひとつ いつも帰って くれればいいの 最後の女と呼んでほしいの お願いよ 許してあげる 少しくらいなら よそ見してもいいの 私の大事な人だから
捨て猫じゃあるまいし岩波理恵岩波理恵冬弓ちひろ桧原さとし伊戸のりお雨 雨 冷たい雨 雨より 冷たい男(ひと) 濡れた舗道に 棄てられた 部屋の合鍵 そして…わたし  女だって 心ぐらい あるのよ あなたには見えなくても  バカね バカね バカね 私 何もかもが 好きだった いいとしだもの 泣いたりしない 捨て猫じゃあるまいし  嘘 嘘 あなたの嘘 それでも 愛しい男(ひと) 他の誰かの 甘い影 見ないふりして 爪を立てた  女だって 心ぐらい あるのよ あなたにはガラクタでも  バカね バカね バカね 私 裏切りさえ 愛してた 誰にも 今は なつけやしない 捨て猫じゃあるまいし  バカね バカね バカね 私 どうしよもなく 好きだった いいとしだもの 泣いたりしない 捨て猫じゃあるまいし
人待岬ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりお海を越えたこの恋 夕陽(ひ)がまた沈む 遠い約束 胸を染めるけれど 心 身体 ひとりでは 守り切れない 女は 女は愛だけで 女は 女は希望(ゆめ)だけで 生きてゆけない 冬の 人待岬  海の深さそれより 愛する深さ 溺れ流され 貝になっていいわ 今度生まれ変われたら 海鳥になる 冷たい 冷たい悲しみが 冷たい 冷たい夕やけが 涙運ぶの 冬の 人待岬  女は 女は愛だけで 女は 女は希望(ゆめ)だけで 生きてゆけない 冬の 人待岬
別れの驛路ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ岡千秋伊戸のりおこれが二人だけの 最後の旅行(たび)と そっと胸(こころ)に 言い聞かせ 涙こらえて 嬉しそうに あなたの横顔に 笑顔投げても 愛の終わりの終着駅が 待つだけなのに  肩にもたれながら 甘えてみても 詫びるあなたが 可哀想 二泊三日の 薄い倖せ 時間よそんなにも なぜに急ぐの 愛の未練は各駅停車 あの日のままで  もしも紙の切符 破れるならば ちがう人生(レール)が あったはず 車窓(まど)に浮かんだ 白い雲には 帰らぬ想い出の 貸しがあるから 愛のゆくえに乗り換えはない 悲しいけれど
男の路地裏三山ひろし三山ひろし仁井谷俊也中村典正伊戸のりお男の胸に いつからか 出来たちいさな 水たまり 飲んでどうなる この世じゃないが 他人(ひと)にみせない こころの涙 酒に今夜も 捨てに来る  世間の無情 かすり傷 風が体を 吹きぬける いつか馴染んだ 居酒屋のれん 男ひとりの 手酌の酒に 夢の苦(にが)さを 噛みしめる  灯りもうすい 路地裏を 右に左に 千鳥足 責めてくれるな 男の弱さ 命ぬくめる 熱燗酒が 生きる明日(あした)の ちから水
再びのめぐり逢い今泉ゆたか今泉ゆたか中丸恵中丸恵伊戸のりお少しやせたみたいだね 久しぶりに 見かけたお前 そっとうつ向く 横顔からは 苦労の跡が揺れている もう二度と もう二度と 曇らせはしない その笑顔 再びのめぐり逢い 離しはしない  馬鹿な男の我儘で そっと女は 涙をぬぐう いくら化粧で 装ったって 悲しみまではかくせない もう二度と もう二度と ため息の夜は 過ごさない 再びのめぐり逢い 離しはしない  うまく言葉に出来ないが わかって欲しい この胸の中 白いうなじが その指先が 過去(むかし)の夢を つれてくる もう二度と もう二度と 絡ませはしない 運命糸(さだめいと) 再びのめぐり逢い 離しはしない
春告鳥今泉ゆたか今泉ゆたか中丸恵中丸恵伊戸のりお窓の外では 春告鳥が 笑顔見せろと 鳴いている 辛い時こそ 二人で笑い 心寄せ合い 歩いてゆこう 涙もいつか 花になる お前がいれば ただそれだけで 涙もいつか 花になる  こんな街にも 春告鳥の 強く生きてる 声がする たった一度の 人生だから 悔やむことなど したくはないさ 信じた道に 夢は咲く お前と二人 二人でならば 信じた道に 夢は咲く  風の中でも 春告鳥は 力一杯 唄ってる 下を向かずに 大空目指し 生きてゆけよと 教えるように 二人でなろう 幸せに お前は俺の 大事な女 二人でなろう 幸せに
酒に涙を浮かべて今泉ゆたか今泉ゆたか中丸恵中丸恵伊戸のりおふるさと訛りが なつかしい 女と出会った この街で 交わすグラスは どこか昔の味がする ああ 白い肌 ああ 細い指 幸せひとつ やれなかったよ 優しさを持てあまし 酒に溺れた男がひとり  星さえ見えない こんな夜 淋しさかかえた この胸は いったい何を 探し求めて歩くのか ああ 薄化粧 ああ いじらしさ 何もしては やれなかったよ 優しさに背を向けて 酒に溺れた男がひとり  ああ しみじみと ああ 手酌酒 もどかしささえ 呑み干しながら 優しさが痛いほど わかりすぎてた男がひとり  酒に涙を浮かべてひとり
北前おとこ船三里ゆうじ三里ゆうじ万城たかし宮下健治伊戸のりお暴れ海峡 商売仇(がたき) 百も承知の 辰悦丸(しんえつまる)よ 春の菜の花 芽吹きもせぬが 目指す松前 箱館みなと ヤーレン北前おとこ船 (ハッドッコイ) あゝ日本海  海の天気は 根性なしで 潮が荒れたら 嵐に変わる 俺の死に場所 淡路の島よ 生まれ故郷(ふるさと) この瞼(め)に浮かぶ ヤーレン北前おとこ船 (ハッドッコイ) あゝオホーツク  あれは国後(くなしり) 択捉島(えとろふとう)か 波を枕の 高田屋嘉兵衛(たかたやかへい) 夢は幾万 千島(ちしま)の漁場(りょうば) 女房待ってろ もうすぐ帰る ヤーレン北前おとこ船 (ハッドッコイ) あゝ北の海
夕やけ列車三里ゆうじ三里ゆうじ万城たかし宮下健治伊戸のりお男だって 泣く時ゃあるさ 好きなあの娘と 別れの駅じゃ なんで泣かずに いられよか 鈴鳴(ベル)よ急かすな 夕やけ列車 赤いカラスもヨ 赤いカラスもヨ あ…早よ帰れ  いつかきっと 迎えに来ると 決めていたのに 云えない俺は 馬鹿なやつだよ 意気地なし 後ろ向くなよ 夕やけ列車 濡れて光るよナ 濡れて光るよナ あ…ふるさとが  日暮れ空の 一番星が 未練なんかは 荷物になると 窓にやさしく 降りかかる 夢があと押す 夕やけ列車 汽車ひと鳴きヨ 汽車ひと鳴きヨ あ…なみだ声
能登の灯祭りみやま健二みやま健二みやび恵西つよし伊戸のりお御神酒(さけを)呷(あお)って 晒(まわ)しを締めりゃ 風神雷神 舞い降りる 火の粉振り撒く 松明囲み 挑むキリコに あばれる神輿 イヤサカ ヨッセ サカヨッセ (サカセ) 祭りの能登に 光る汗  冬は荒波 夏には祭り 心配ばかりと 笑う女(やつ) 惚れているぜと 背中で言えば 泣かすセリフと 背中で返す イヤサカ ヨッセ サカヨッセ (サカセ) 祭りの能登に 心情(うらなさけ)  男魂 ひと夜に掛けて 明日(あした)の漁場に 意地を張る バチを振り上げ 力の限り 波を砕けよ 御陣乗太鼓 イヤサカ ヨッセ サカヨッセ (サカセ) 祭りの能登に 燃え上がれ
あとの祭りの一人酒みやま健二みやま健二大野佑起南乃星太伊戸のりおあほな噂を まともに受けて 投げたお銚子 はね返り 好きな旦那の 背中は見えず 四条の柳に 八つ当たり ごめんかんにん 叫んでも あとの祭りの 一人酒  胸と胸とを 合わせるために 帯は背中で 結ぶとか 祇園ばやしを 遠くに聞いて あなたが解いた 夜もある 紅も島田も わやになり あとの祭りの 一人酒  京の気倒れ 折れそな心 そっとささえて くれる人 こんな女の なんぎな涙 笑おてふいてね ぬぐってね 月もあきれる 秋の夜に あとの祭りの 一人酒
明日への伝言川中美幸&ベイビー・ブー川中美幸&ベイビー・ブー麻こよみ花岡優平伊戸のりお思ったことの 半分も 出来ずに今日も 過ぎて行く 夕焼け雲の (夕焼け雲の) ぬくもりが 心の隙間に 沁み通る 泣かせて欲しい (泣かせて欲しい) 少しだけ きっと明日は 明日はきっと 笑顔になるから  ごめんなさいが 言えなくて 大事な人を 傷つけた 広がる胸の (広がる胸の) ほろ苦さ 後悔ばかりが 先に立つ 泣かせて欲しい (泣かせて欲しい) 少しだけ きっと明日は 明日はきっと 素直になるから  一番星を 見上げれば 自分がやけに ちっぽけで 時間に追われ (時間に追われ) あくせくと 季節の変りも 気づかずに 泣かせて欲しい (泣かせて欲しい) 少しだけ きっと明日は 明日はきっと 笑顔になるから
たそがれ哀愁川中美幸&ベイビー・ブー川中美幸&ベイビー・ブー麻こよみ花岡優平伊戸のりお二人の思い出 並木道 ひとり歩けば 涙がにじむ 「許して欲しい」と 私の肩を 抱いて別れを 告げた人 心変わりは どうしてですか たそがれ哀愁 あなたに逢いたい  あなたの笑顔に 包まれて いつも甘えて 暮らした月日 別れの足音 気づかぬままで ばかね幸せ 信じてた 二人このまま 終わりでしょうか たそがれ哀愁 もう一度逢いたい  あなたを忘れた ふりしても 女心は 聞き分けなくて いつしか似たよな 姿をさがす 人が賑わう 交差点 心変わりは いつからですか たそがれ哀愁 あなたに逢いたい
ラブコールは5回目で沢井明&マッハ文朱沢井明&マッハ文朱円香乃桧原さとし伊戸のりお携帯鳴っても すぐに出ないで あなたが出るまでの ときめきが好き 駆け引きするほど 若くないけど 恋のゲームも 悪くはないさ 1コール… 2コール… まだだめよ もういいか つながりそうで 切れそうで ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)  逢えない時でも 電話しないで あなたを待つ時の 切なさが好き 心配なんだよ 君の心を 違う男に 奪われそうで 1コール… 2コール… もう少し あと少し ジリジリさせて 待たされて ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)  1コール… 2コール… まだだめよ もういいか つながりそうで 切れそうで ラブ(Love Love) コールは5回目で(Love Love)
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺とカモメと日本海伊達悠太伊達悠太かず翼徳久広司伊戸のりおどこへ行くのか 流れる雲よ 風に吹かれて 西東 生まれ故郷を あとにして 夢を追いかけ 夢半ば 岬に立てば 明日(あした)は近い 俺とカモメと日本海 夕陽が燃える  胸でいつでも 微笑むひとよ 今は幸せ 掴んだか 俺を待つなと 言いながら 未練どこまで ついて来る 忘れはしない おまえの涙 俺とカモメと日本海 面影浮かぶ  蒼い海原 水平線に きっと何かが 待っている 人の悩みの 小ささを 笑い飛ばして 騒ぐ波 やるだけやるさ 心は熱い 俺とカモメと日本海 夕陽が燃える
なみだ雪伊達悠太伊達悠太かず翼徳久広司伊戸のりお胸の底まで 染み込むような みぞれがいつか 雪になる 北国の 北国の 春を待てずに 旅立てば 駅で見送る おまえの頬に 流れ流れて なみだ雪  人もまばらな ホームの隅に 舞いこむ雪に 明日を見る 戻らない 戻らない 夢を追いかけ 振り向くな かたいベンチで 最終列車 待てば遠くで 泣く汽笛  いつかおまえを 迎えに来るよ 幸せひとつ 手土産に その時は その時は 強く抱きしめ 離さない なみだ溢れた おまえの頬を 拭いてやりたい もう一度
北の港で待つ女浜博也浜博也麻こよみ岡千秋伊戸のりおおまえに似合う 男になって 必ずいつの日か 迎えに戻る ユラユラと漁火が きらめく夜に 涙こらえて 見送(おく)ってくれた 北の港で ひとり待つ女  ふたりで暮らす 幸せあれば 何(なん)にもいらないと 微笑(わら)っていたね 面影を抱きしめて グラスの酒に 酔えばなおさら 逢いたさつのる 北の港で 今も待つ女  離れていても 心はひとつ 会えない年月(としつき)は 無駄にはしない ヒュルヒュルと海鳴りが おまえの声で 泣いてこの俺 呼んでる頃か 北の港で ひとり待つ女
おまえと俺と浜博也浜博也麻こよみ岡千秋伊戸のりおおまえの瞳に あふれる涙 細い肩先 そっと抱き寄せる 探していたんだ 迎えに来たよ やっと逢えたね 北の町 離さない 離さない 約束するよ 愛をふたたび おまえと俺と  優しいおまえに 甘えたままで いつもわがまま 言って困らせた 小さな安らぎ 二人の暮らし 捨ててしまった あの時に ばかだよね ばかだよね 許して欲しい 愛をふたたび おまえと俺と  夜霧が二人を 優しく包む 髪の匂いが 甘くまた揺れる 泣かせたぶんだけ 幸せあげる 男心に 誓う夜 まわり道 まわり道 して来たけれど 愛をふたたび おまえと俺と
雨よ許して浜博也&入山アキ子浜博也&入山アキ子緑子緑子伊戸のりお雨よ許して 過去も涙も 雨よ許して 二人のために  もっと出会いが早ければ 離しはしない 愛しい人よ 守ってやれず ごめんよ  あなたと二人で 夢みたわ それでも一緒に なれないならば  雨よ許して 過去も涙も 雨よ許して 弱い二人を 雨よ許して 強く激しく 生まれ変われるように…  いつもあなたは 優しくて 離れたくない 愛しい人よ わがまま言って ごめんね  あなたを何度も 苦しめた 溢れる想いを とめられなくて  雨よ許して 過去も涙も 雨よ許して 弱い二人を 雨よ許して 強く激しく 生まれ変われるように…  あなたの あなたの 幸せを 願って別れる それも愛だと  雨よ許して 過去も涙も 雨よ許して 弱い二人を 雨よ許して 強く激しく 生まれ変われるように… 生まれ変われるように…
知多半島吉川ひとみ吉川ひとみ円香乃宗宮成則伊戸のりお愛を失くした 女はきっと 涙も失くして しまうのでしょう 旅の終わりに 降りたのは 夕日に染まる 野間の海 あなた あなた あなた…叫んでも 想い出すのは 遠い背中だけ これからどこへ 行ったらいいの 女ひとりの あぁ 知多半島  何も持たずに 来たはずなのに 小さなポーチに 口紅ひとつ 誰に見せると 言うのでしょう 淋しいだけの くちびるを 涙 涙 涙…枯れ果てて 泣いているのは 風と波ばかり 忘れてしまう 勇気もなくて 女みれんの あぁ 知多半島  どうか どうか どうか…教えてよ 伊勢の海原 白い灯台よ どうして生きて いったらいいの 女ひとりの あぁ 知多半島
アッディーオ~愛した街よ~吉川ひとみ吉川ひとみ円香乃宗宮成則伊戸のりおコートを一枚 脱ぐように 気ままな旅に 出るつもり 気の合う 女友達に 小鳥を一羽 あずけて アッディーオ さようなら 愛した街よ 嫌いになった わけじゃないの こんな風に こんなままで 終わりたくないだけ アッディーオ 旅立つわ 春色の街へ  夜明けが来るまで 駅で待ち 南の汽車に 乗るつもり 窓から 海が見えたなら 別れの花を 投げるわ アッディーオ さようなら 想い出たちよ 涙の粒は 置いてゆくわ 悪いことも 今となれば 懐かしい景色ね アッディーオ 旅立つわ 誰か待つ街へ  アッディーオ さようなら 愛する友よ あなたのことは 忘れないわ 残してきた 小鳥のこと くれぐれも ヨロシク アッディーオ 旅立つわ ときめきの街へ
あたりきしゃりき山内惠介山内惠介松尾潔水森英夫伊戸のりお毎年 電話を 変えるとか 毎年 カノジョを 替えるとか 最近 流行りの 生きかたは 生憎 おいらにゃ 似合わない 男が ひとたび 決めたなら 人生 賭けても 貫くぜ 古いと 呼ぶ奴ぁ 引っこみな 引っこみな あたりき 車力よ 車引き  毎晩 愚痴って 悔やんだり 毎晩 怒鳴って あばれたり 周りに 迷惑 かけるより ひとりで 静かに 酒を呑む 今日という日は 一度きり あしたは あしたの 風が吹く 世界は 日の出を 待っている 待っている あたりき 車力よ 車引き  毎年 誓いを 立てるとか 毎年 証しを 立てるとか いろいろ あるよね 難儀だね 大人にゃ 大人の 事情(わけ)がある 心を コロコロ 転がして どこかに 消えたよ あの女(ひと)は 今ごろ 元気に やってるか やってるか あたりき 車力よ 車引き
恋文山内惠介山内惠介田久保真見水森英夫伊戸のりお泣かない恋が 倖せじゃなくて こんなに泣いても 哀しすぎても それほど人を 愛せたことが 倖せなのだと 知りました  想い出なんて ぬくもりなんて 消えてゆく 消えてゆく すぐに消えてゆく 心の傷は あなたの書いた 恋文だから 消えないで  口づけもせず 指先をからめ 寄り添うだけでも ひとつになれた 心と心 重ねたひとは あなたの他には いなかった  夢みたことも 信じたことも 消えてゆく 消えてゆく みんな消えてゆく 傷あとだけが あなたのくれた 恋文だから 抱きしめる  想い出なんて ぬくもりなんて 消えてゆく 消えてゆく すぐに消えてゆく 心の傷は あなたの書いた 恋文だから 消えないで
かもめ橋からさくらまやさくらまやかず翼岡千秋伊戸のりおひとり夕日に この身を染める あなたは今ごろ どこにいる 何も言わずに 行くなんて 指輪ひとつを 残して… 戻って来てよ 迎えに来て 夕暮れのかもめ橋から 愛を伝えたい  渡り鳥なら 北へと帰る 私は帰れる 胸もない 好きと言われた 戸惑いを あなた解って くれずに 離れて知った この切なさ 夕暮れのかもめ橋から 名前呼んでみた  涙みたいな 一番星よ あなたも今ごろ 見ているの 今度逢えたら 逃げないわ あとで泣いたり しないわ すべてをあげる あなたになら 夕暮れのかもめ橋から 愛を伝えたい 愛を伝えたい
恋紅椿さくらまやさくらまやかず翼岡千秋伊戸のりお波また波ばかり 背伸びをしても あなたの乗る船は まだ来ない きっと戻ると 堅い約束 泣かずに待つと 指切りを した日から 夢は夢は蕾の 恋紅椿  ねぐらへ帰るのか 海鳥さえも 並んで飛んで行く 茜空 胸を焦がして 沈む夕陽に あなたが浮かぶ ご無事でと 祈ります 春は春はすぐそこ 恋紅椿  沖ゆく船影に 明かりが揺れる 私の心にも 灯がともる 島の暮らしに 届く便りは 嬉しい便り 尽くしたい 甘えたい 赤く赤く咲かせて 恋紅椿
過ち深谷次郎深谷次郎長谷川ひろのぶ長谷川ひろのぶ伊戸のりお糸を撚(よ)るよに 愛した 結ぶ二人の 恋は‥ 命咲かせた 筈なのに 何故か幸せは 幻に 振り向けば 駄目だと男は 辛い胸に 胸に言い聞かす 幸せに なるんだよ‥きっと 今は思う 思うやせ我慢 ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた  まさか別れが くるとは ましてひとすじ 愛し‥ 許す事さえ それさえも 何故か愛ゆえの 意地を張る この手から こぼれた愛でも 痛む心 心何故なのか やさしさに はじけてた‥笑顔 恋しいくせに そうさ立ち止まる ゴメンネと ひと言 言って戻って 欲しかった  ゴメンネと ひと言 言って戻った 夢をみた
黄昏挽歌深谷次郎深谷次郎いちせともひこ・揃弦三長谷川ひろのぶ伊戸のりおこの一杯で このボトル 空(あ)いちゃうけれど 追加のキープは 要(い)らないよ 明日(あした)のうちに 部屋を越すので そうするよ いつもはふたり 迷惑かけて ばかりだね 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 今迄ありがとう 近くに来たら また顔出すね 思い出詰まった 店だもの‥店だもの  マイク持つと あの十八番(おはこ) 今日はやめるよ 今夜はじんじと 飲ませてよ 明日(あした)のうちに 町を出るので そうするよ 独りの時って 殆んどなかった 寂しいさ 昨日の夜明け 二人だけで 結論(わかれ)を決めました 今頃あいつは 最終電車の音の中 マスター 色々ありがとう 暇が出来たら また顔出すね わがまま置いてく 店だもの‥店だもの  マスター 涙をありがとう 思い出したら また顔出すね 温もり刻んだ 店だもの‥店だもの
おとこの夢黒木じゅん黒木じゅん悠木圭子鈴木淳伊戸のりお男の夢を 掴んだら 必ず迎えに 来るから泣くな ふるえる小さな 肩を抱きしめ 二人で泣いた 別れの夜明け 季節(とき)は流れて あれから五年 今でもお前は 待っているのか  陽だまりの中 佇(たたず)んで いつでもやさしく 微笑んでいた お前の笑顔が 哀しく揺れて 目覚める夢に 心が痛む 飛んで行きたい 抱きしめたいよ 今でもお前は 待っているのか  あこがれだった この都会(まち)は 負け犬ばかりが 肩寄せ合える 男は涙を 酒と飲みほし はぐれた夢を 又追いかける きっと帰るよ しあわせ連れて 今でもお前は 待っているのか
霧にむせぶ夜黒木じゅん黒木じゅん丹古晴己鈴木淳伊戸のりお涙じゃないよと 言いたいけれど こらえても こらえても まつ毛がぬれる 君よりせつない この俺なのさ だから笑顔が ほしいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜  逢いたくなったら 夢でも逢える はなれても はなれても かわらぬ心 君よりはげしい この恋なのさ だから死ぬほど つらいのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜  分かってくれたら 泣くのをやめて いつまでも いつまでも 待たせはしない 君よりさみしい この胸なのさ だからみじかい 旅なのに さよならが さよならが 霧にむせぶ夜
どっこい恋道中若竹スペシャル若竹スペシャル志賀大介新倉武伊戸のりお泣かないで わかってますよ わかってるけど… 泣くんじゃないよ わかってますよ わかってるけど… 雨には雨の 風には風の 歌といっしょに 歩いていこう 富士のお山が お顔をだせば 茶屋の団子も 美味しかろう どっちみち どっこいしょ 恋道中 どっちみち どっこいしょ 恋道中  あんなやつ わかってますよ わかってるけど… ろくなもんじゃない わかってますよ わかってるけど… 幾つになっても おんなは乙女 花とあらしを 行ったり来たり あっと云う間の 人生ですよ 空のカラスが 笑ってる どっちみち どっこいしょ 恋道中 どっちみち どっこいしょ 恋道中  日本列島 どこから見ても 夢という字に 見えますよ どっちみち どっこいしょ 恋道中 どっちみち どっこいしょ 恋道中 恋道中
鶴 ~つる~若竹スペシャル若竹スペシャル志賀大介新倉武伊戸のりお鶴 時の流れに さからわず 鶴 ただ風雪の 声に舞う 鶴 この川と この水と 鶴 一生いのちを 添いとげる  鶴 四季をいろどる 衣がえ 鶴 生きてることの 証しです 鶴 星あかり 月あかり 鶴 重ねた月日の 夢便り  鶴 春はあけぼの 秋は花 鶴 季節は歌を 忘れない 鶴 あこがれは しあわせは 鶴 こころのだいじな 宝もの
もののふの花松川未樹松川未樹石原信一岡千秋伊戸のりお春まだ浅い 磐梯に 気(け)高く開け 石割桜(いしわりざくら) 時代がいくつ 変わっても 弱い女と 言われても ああ 武士(もののふ)の 武士(もののふ)の 心をまとい 岩に咲く  武骨な父は 語らずに 静かな母が 会津の姿 けなげに生きる 人の道 娘ながらも 受け継いで ああ 武士(もののふ)の 武士(もののふ)の 心を結ぶ 紅の帯  「明日(あした)」と 書いたその文字を 「希望」と読めと 無言の教え 昔を偲ぶ 城跡に 夢に黒髪 なびかせて ああ武士(もののふ)の 武士(もののふ)の 心を抱いて 風に立つ
演歌はいいね松川未樹松川未樹荒木とよひさ弦哲也伊戸のりお演歌はいいね 心にしみて 演歌はいいね 人情(なさけ)があって 塩っぱい涙と Tシャツひとつ 人生七坂 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね  演歌はいいね 秋刀魚の味が 演歌はいいね 涙の味が 夢のあなぼこ 明日が見えりゃ 人生横丁 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒  酔って乾杯 …演歌はいいね  演歌はいいね 汽笛が聴こえ 演歌はいいね 故郷が見えて 敗けちゃならない 奥歯をかんで 人生荒波 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね  エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね
能登はやさしや川中美幸川中美幸椿れい梶原茂人伊戸のりお神のみやしろ タブの杜 千年の風 吹いている  花も 草木も 人もみな いのちのもとは ただひとつ  えにしの糸に 紡がれて 出逢えた今日の 嬉しさよ  母のぬくもり そのままに 能登はやさしや つちまでも  きりこ祭りに 燃ゆる空 まれびと迎え 祝い酒  海の恵みと 山の幸 ひとの情けの あたたかさ  哀しみひとつ 癒されて 明日を笑顔で 生きてゆく  父のまなざし そのままに 能登はやさしや いつの日も  えにしの糸に 紡がれて 出逢えた今日の 嬉しさよ  母のぬくもり そのままに 能登はやさしや いつの日も  能登はやさしや つちまでも
紅い海峡黒木美佳黒木美佳田久保真見岡千秋伊戸のりお女の胸の 谷間(あいだ)には 涙をためた 海峡がある 渡る渡れぬ この想い あなたに届ける 連絡船(ふね)はない 心の傷から 流れる雫に 染まれば そこは そこは 紅い海峡  ゆびきり切って 針千本 小指をきつく 噛んでみました あなた誰かを 抱いたなら ほんとに飲ませて しまうから 心の傷から 流れる雫で 手紙を 書けば それは 紅い恋文  死んでもいいと 思うほど 哀しいときは 笑ってみます 結ぶ結ばぬ この恋は 儚く消えゆく 波の花 心の傷から 流れる雫で くちびる 染める そこは 紅い海峡
みそぎ池黒木美佳黒木美佳田久保真見岡千秋伊戸のりお愛と云う名の 見えないものに いのちを賭けたい 女がひとり 女がひとり 江田神社から 左へゆけば ここはここは ここはここは みそぎ池 愛することが いけないことなら 私はずっと 穢(けが)れた ままでいい  黄色睡蓮 咲き乱れてる 水面に心を 映してみます 映してみます 瞳を閉じた 白鷲一羽 ここはここは ここはここは みそぎ池 私にできる 禊(みそぎ)があるなら 涙でそっと 心を あらうこと  黄泉(よみ)の国へと 行くことさえも あなたのためなら 怖くはないの 怖くはないの 江田神社から 左へゆけば ここはここは ここはここは みそぎ池 愛することが いけないことでも 私はずっと あなたを 愛します
津軽海峡島あきの島あきの円香乃原譲二伊戸のりお空より青い 海峡だから こらえた涙が こぼれます 遥かに見える その先は 波 また 波の 北の町 そこにあなたは いるのでしょうか 風も鳴いてる 津軽海峡  忘れることが できないなんて どうして消したら いいですか あなたを探し 訪ねれば ヒュル ヒュル ヒュルと 風の声 二度と逢う日は ないのでしょうか こころ乱れる 津軽海峡  海鳥一羽 潮路に揺れて 見えて隠れて どこへ行く 佇む港 影ひとつ チラ チラ チラと 雪が舞う いつかいつしか 会えるでしょうか 未練波立つ 津軽海峡
こころの故郷島あきの島あきの円香乃原譲二伊戸のりお今は小さな つぼみでも いつか大きな 花になる 雪も無いのに この街は 心シンシン 寒いけど 泣かないよ… 花咲き帰れる その日まで  電話してくる 母さんは いつも優しい 笑い声 今も自分の 身体より 遠い私を 気づかって ありがとう… 心配ばかりを かけるけど  一人暮らしは 淋しいね だけど頑張り 負けません 広い都会の 真ん中で お国訛りが 懐かしい 待っててね… 忘れちゃいないよ 故郷(ふるさと)は
みれん岬松原のぶえ松原のぶえ原譲二原譲二伊戸のりお過ぎたあの日に 戻れない 知っていながら 振り返る 未練 未練 未練の岬 思い切りなと 岩を打つ 波のしぶきも 泣いて散る  愚痴も言わずに こぼさずに 捨てて来たのに それなのに 未練 未練 未練の岬 瞼(まぶた)に浮かぶ 優しさが 忘れませんと 光る星  夢も見ました 幸せの 紅い糸なら 今もある 未練 未練 未練の岬 波路(なみじ)遥かな その先に 燃える夕焼け 赤々と
女の明日松原のぶえ松原のぶえ原譲二原譲二伊戸のりお私が選んだ 道だから 決してくじけて 泣いたりしない 辛くても 生きてるからには つまずく時も 一度や二度は あるものよ こんな運命(さだめ)に 添いながら  私が選んだ 人だから 苦労承知で 暮らした月日 振り返る 別れてしまえば 他人のはずが 雨の降る日は 風の夜(よ)は 何故か今さら 気にかかる  私が選んだ 明日には きっと幸せ なれますように 信じたい 迷いこころは 浮き世の川に 悔いは残さず 出直して 強い女で 生きてゆく
じょっぱり よされ長山洋子長山洋子内藤綾子西つよし伊戸のりおあんたでなけりゃ 女を棄てる 罪にあらがう 涙は二度と 流しはしない 七里長浜(しちりながはま) 人影もない 西風(かぜ)は凍(こご)えて 夜通(よどお)し騒ぐ 盗(と)る気はないが 返す気もない 太棹 バチは 糸切る なじる じょっぱり よされ 死んでやる あんた以外は 欲しくない 譲らない  津軽びいどろ ランプを灯し うぶ毛剃(そ)るたび 頬さえ痩せて くちびるを噛む 紅をさす指 逢いたさ急(せ)かす 波は牙むく 止(よ)しなと吠える たかが恋ごと されど命よ 三味線(しゃみ)の音(ね) 心 揺さぶる 泣かす じょっぱり よされ 死んでやる あんたでなけりゃ 生きている 意味がない  盗る気はないが 返す気もない 太棹 バチは 糸切る なじる じょっぱり よされ 死んでやる あんた以外は 欲しくない 譲らない
恋・三味線長山洋子長山洋子Q太ミネタカシ・補作曲:岡千秋伊戸のりおあんたにいっぱい 夢賭けて あんたにたくした 一の糸 夢は見るもの 食べるもの 一緒に居(い)れば それで良(い)い チョット待ってよ そこんとこ チョット待ってよ そこんとこ いつも悲しい アン アアンアンアン 涙の 恋・三味線(しゃみせん)  あんたにいっぱい 恋をして あんたに賭けた 三の糸 恋はするもの 遊ぶもの 騙(だま)してくれれば それで良(い)い チョット待ってよ そこんとこ いつも切ない アン アアンアンアン 涙の 恋・三味線(しゃみせん)  あんたにいっぱい 騙(だま)されて あんたに流した この涙 どうせ二人は 結ばれぬ 二の糸 邪魔する 奴がいる チョット待ってよ そこんとこ チョット待ってよ そこんとこ いつも泣いてる アン アアンアンアン 涙の 恋・三味線(しゃみせん)
大阪みれん花男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりお淀の流れに 逆らって あなたは東へ 行くと言う きっと女の 涙など 夢見る男にゃ ただの水 風が 風が冷たい 大阪みれん花  ついて来るかと 言われたら すべてを投げ出し 行くけれど そんな優しい 嘘なんて はなから言えない 人だから 追えば 追えば切ない 大阪みれん花  窓で春待つ 水仙は 二人で選んだ 白い花 そっとうつむく 花びらが おまえのようだと 微笑んだ あなた あなた恋しい 大阪みれん花
最後のジェラシー男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりお夕暮れ間近の 公園通り 一人駆け込んだ 小雨のカフェテラス ドラマでよく見る 気まずい場面 あなたとこんな所で 逢うなんて 気づかない振りをして あげても良いけど あんまり幸せな 顔しているから チクリ…バラの棘 心に刺さって 思わせぶりに 名前を呼んだ 最後のジェラシー…  あなたの隣で 微笑む女(ひと)は 白いエプロンの 香りがしてくるわ 私が選んだ ルビーのピアス 彼女の耳で 優しく揺れていた 幸せの邪魔をする つもりもないけど 突然理由(わけ)もなく 憎らしくなって ポツリ…別れ際 「またネ」と囁き 思わせぶりに その手に触れた 最後のジェラシー…  愛なんて重たくて 欲しくもないけど 小雨に濡れながら ピアスをはずせば ポロリ…強がりの 仮面がはがれて 思わずひとつ 涙が落ちた 最後のジェラシー…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
二度とない人生だから大泉逸郎大泉逸郎麻こよみ大泉逸郎伊戸のりお夢を見るのに 年齢(とし)なんて 関係ないのさ 遅くない 身の程知らずと 笑われようと 後で後悔 したくない 二度とない 二度とない 人生だから  人の情けの あたたかさ 何(なん)にも出来ない ひとりでは 雨の音さえ 優しく沁みる 嬉し涙の ひとしずく 二度とない 二度とない 人生だから  無駄な寄り道 回り道 最後に笑えりゃ それでいい 弱音吐いたら 明日が見えぬ 今日の我慢が 花になる 二度とない 二度とない 人生だから
さすらいおんな花奈良彩可奈良彩可奈良原シズ江宮下健治伊戸のりお夢と言う名の 大きな荷物 背負(しょ)ったその日が 人生始発 どんな試練も 乗り越えて 決めたこの道 どこまでも 退(ひ)いてたまるか さすらい さすらいおんな花  雨のしずくも 冷たい風も 浴びて息づく 路地裏すみれ 強く根をはり 音(ね)をあげず 生きて行きます この道を 負けてたまるか さすらい さすらいおんな花  明日は今日より いい日がくると 耐えりゃ日が射す 人生暦 母の訓(おし)えを 胸に据(す)え 花が咲くまで 咲かすまで 泣いてたまるか さすらい さすらいおんな花
居酒屋・人生酒場奈良彩可奈良彩可礼恭司宮下健治伊戸のりおカナの頭(かしら)の 「い」の字を染めた 暖簾かかげて タスキがけ 寄ってらっしゃい お客さん ハイお客さん 今日の疲れを いやしゃんせ 深い懐(ふところ) 人情どころ ここは居酒屋 人生酒場  色気いの字は サテサテおいて 笑顔愛嬌 おもてなし 呑んで元気を もらい酒 ハイもらい酒 酔って苦労を 忘れ酒 男勝(まさ)りで 築いたお店 ここは居酒屋 人生酒場  顔面(めん)は割れても 素性(すじょう)は知らぬ 馴染(なじ)み一見(いちげん) 贔屓筋(ひいきすじ) 注(つ)いでほろほろ 本音酒 ハイ本音酒 受けてほのぼの 情け酒 同じ浮世の 仲間と仲間 ここは居酒屋 人生酒場
みれん節水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-水森英夫水森英夫伊戸のりお憎いひとだと 恨んでみても 追ってきました 大阪へ 訪ね 訪ねりゃ 曽根崎あたりに灯がともる なんで なんで なんで 今更 捜してなんになる いいことばかりを思い出す あぁ…みれん節  明石海峡 渡れば淡路 そこにあなたが いるという 鳴門 うず潮 さ迷う心を揺さぶれば なんで なんで なんで 今更 カモメも嗤(わら)ってる いいことばかりを思い出す あぁ…みれん節  逢えばも一度 やり直そうと 言ってくれそな 高松へ お願い神様 金刀比羅(こんぴら)さまに手を合わす なんで なんで なんで 今更 あきらめきれないの いいことばかりを思い出す あぁ…みれん節
鈴鹿峠成世昌平成世昌平久仁京介四方章人伊戸のりおどうぞ忘れて くださいと わかれ蛇の目を 差し向けた 右は近江で 左は伊勢と 鈴鹿峠のョ てっぺんあたり 杉の木立に 目かくしされて あなたを送った 去年(こぞ)の秋  赤い爪あと くっきりと 腕にのこした あの未練 枯葉舞い散る しずくに濡れて 鈴鹿峠のョ 木の根の道よ 先があるでしょ あなたの身には あきらめきれずに 諦めた  坂の下では 晴れてても 胸はなみだで 濡れそぼつ 愛はふかまり 怖れたわかれ 鈴鹿峠にョ 馬子唄ひびく おんな引き際 笑顔でいたが 土山宿にも 雨が降る
ふるさと銭太鼓成世昌平成世昌平久仁京介四方章人伊戸のりお花の匂いと 風わたる ふるさと一番 あかね空 故郷(くに)を出るとき 描いた夢は 忘れちゃいない 心に抱きしめ ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓  イロハ習って ハが抜けて 仕事もはみだし イロばかり 恋にもまれて 疲れてくれば 欲しくもなるよ 心のやすらぎ ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓  夢でいいから 欲しいもの お金のなる木と いい女房 恋の惚の字を 実らせるのは 男の甲斐性と 心に刻んで ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓  路地に出てみりゃ 月が照る ふるさと思えば また元気 女房もらって 子供ができて 叶えた夢なら 心をひきしめ ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓  ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓
上州やぶれ笠山内惠介山内惠介松岡弘一水森英夫伊戸のりお左手(さで)に榛名(はるな)で 右手(ゆんで)に赤城 笠に枯れ葉の 上州路(じょうしゅうじ) 峠越えれば おさよの故郷 逢いたさ募って 高峰(たかみね)仰ぎゃ はぐれ鳥かよ エエ… 一羽翔ぶ  義理の喧嘩で 凶状(きょうじょう)持ちが 一世一代(いっせいちだい) 吐(つ)いた嘘 好いた女房に 三行半(みくだりはん)を むりやり押し付け おさらばすれば 待っているよと エエ… 声かかる  流れ流れて 三年三月 笠も疲れた 関八州(かんはっしゅう) 今じゃこわもて 赤鬼三次 おさよ飯炊く 煙を見れば 鬼の涙が エエ… 止まらない
そよ風に唄えば山内惠介山内惠介高畠じゅん子水森英夫伊戸のりおさそわれて そよ風に 頬を くすぐる バニラの香り 子犬も おしゃれして すましてる それが この街 笑顔が あふれる 午後のカフェ ギャルソンも 唄いだすよ  レモン色 ショーウィンドウ のぞく 私を 若葉がみてる 歩けば いいことが ありそうな それが この街 きのうの 景色も 衣更え スニーカー 踊りだすよ  みあげれば 青い空 なんて すてきな 恋人達よ 元氣に してくれる プレゼント それが この街 花屋も パン屋も こんにちは 腕をふり 歩きだすよ
君に逢いたい氷川きよし氷川きよし保岡直樹桧原さとし伊戸のりお若葉(みどり)まぶしい ポプラの並木 おもかげ訪ねて ひとり札幌へ 赤いレンガの 懐かしい街 花咲く大通り… 何処にいるのか あの日の君は 涙ぽろぽろ 君に君に君に逢いたい  展望台から 見渡す夜景 きらめく切なさ ひとり函館で もしも逢えたら やり直せたら 倖せあげたいよ… 噂たよりに さすらう旅路 星がふるふる 君に君に君に逢いたい  夢を抱きしめ 列車に乗れば おもいで本線 ひとり旭川 はるか大雪山(たいせつ) 夕陽に燃えて 飛びたつ渡り鳥… 窓の景色も 秋から冬へ 雪もちらちら 君に君に君に逢いたい
勝負の花道~音頭氷川きよし氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ
日豊本線池田輝郎池田輝郎鈴木紀代水森英夫伊戸のりお小倉駅から 列車に乗れば おまえの面影 また浮かぶ 惚れているのに 倖(しあわ)せを やれずじまいで 別れた二人 にがい涙がこみあげる 悔やみ切れない 日豊(にっぽう)本線  はぐれカモメが 海辺に一羽 おまえと重なる やるせなさ 言葉足らずの 行き違い 胸で詫(わ)びても 届きはしない 過ぎたあの日の想い出を 拾い集める 日豊本線  桜島から 煙がのぼる 炎は俺にも 残ってる つらいせつない この胸に 熱い勇気が 燃えたぎるのさ 二人ほほえみ合える日の 夢が土産(みやげ)の 日豊本線
椿の咲く港大沢桃子大沢桃子仲村つばき仲村つばき伊戸のりお女心が 色づくような 赤い椿は 恋の花 何もいらない あなたがいれば 夢を浮かべた 珊琥島(さんごじま) 恋しい… あなた 椿の咲く港  寒さ堪(こら)えて 色づくような 赤い椿は 恋の花 今度逢えたら 打ち明けたいと 祈る月夜の 恋し浜 待ちます… あなた 椿の咲く港  想い焦がれて 色づくような 赤い椿は 恋の花 抱いて下さい 一途な想い にじむ灯台 碁石岬(ごいしざき) 逢いたい… あなた 椿の咲く港
金の鯱さん大沢桃子大沢桃子仲村つばき仲村つばき伊戸のりお尾張名古屋は 城で持つ<トコドッコイ> 釣ってみたいな 釣ってみたいな 金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね> 天を仰いだ 天を仰いだ 晴れ姿 <トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>  尾張名物 数あれど<トコドッコイ> 答え尋ねりゃ 答え尋ねりゃ 金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね> 華は栄(さかえ)で 華は栄で 夢大須(ゆめおおす) <トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>  尾張街道 船で行く<トコドッコイ> 旅の行方は 旅の行方は 金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね> 宮の熱田(あつた)で 宮の熱田で 手を合わす <トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>  尾張平野は 黄金(こがね)色<トコドッコイ> 見たい会いたい 見たい会いたい 金の鯱(しゃちほこ)さん<だがね ヤレ そうだがね> 木曽は流れて 木曽は流れて 実を結ぶ <トコドッコイ ドッコイショ トコドッコイ ドッコイショ>
ラブ・アゲイン純烈純烈石原信一幸耕平伊戸のりお髪が伸びたね君は 今もきれいだね すぎた過去(むかし)が 急によみがえる あれからどれくらい 時は流れて行ったのだろう アカシア並木 その下で 君に会うなんて 言葉に詰まる いとしさに きらり 愛がこぼれる  いつも花屋の前で 君は立ち止まり 部屋に一輪 抱いて帰ったね やさしい微笑みに 僕は甘えてばかりだったね アカシア並木 たそがれが 影を近づける わずかに触れる 肩先に ゆらり 愛がこぼれる  街の灯りがともる 風がすり抜ける うるむ瞳よ 離れないでくれ あの日のくちづけを もしも二人が交し合えたら アカシア並木 この街は 甘くせつなくて 涙が描(えが)く ものがたり はらり 愛がこぼれる
なみだの峠朝花美穂朝花美穂原文彦宮下健治伊戸のりお何を好んで 手離す母が どこにおりましょう 乳飲(ちの)み子を 雨降れば 雨に泣き 風吹けば 風に泣き あゝ、あゝ会いたくて 一夜一夜(いちやいちや)が なみだの峠  何度死のうと思ったことか でもひと目 ひと目おまえに会うまでは そしてひとこと詫びたくて そんな想いで 母は今日も生きているのです  針でこの身を 突き刺すよりも 会えぬ辛さは なお痛い この春で もう七歳(ななつ) 母知らぬ 不憫(ふびん)さを あゝ、あゝ遠い町 いかにおまえは 凌(しの)いでいてか  神さま仏さま こんな母でも 夢見ることが許されるなら どうか、あの娘(こ)を守ってやっては もらえないでしょうか  何もいらない 暮らせるならば ひとつおまえと 屋根の下 花咲けば 花に泣き 星見れば 星に泣き あゝ、あゝ会いたくて 一夜一夜(いちやいちや)が なみだの峠
伯耆大山朝花美穂朝花美穂さとうしろう宮下健治伊戸のりお碧(あお)い日本海(たいかい) 空仰ぎ 威風堂々 大山は 耐える風雪 男山 厚き断崖 どこか似ている人生と ああ…たくましい 伯耆富士  遙か遠くに 隠岐(おき)の島 きょうも聞こえる 大漁歌 境漁港(みなと)の 男船 やがて浮かぶは イカ釣り船の迎え灯(び)よ ああ…なつかしい 伯耆富士  淡い夕陽(ゆうひ)に 照らされて 旅人癒(い)やす 神の山 あなた呼びたい 見降ろせば ゆれて松風 砂浜ふたり弓ヶ浜 ああ…美しい 伯耆富士
なみだの峠(台詞ロング・バージョン)朝花美穂朝花美穂原文彦宮下健治伊戸のりお何を好んで 手離す母が どこにおりましょう 乳飲(ちの)み子を 雨降れば 雨に泣き 風吹けば 風に泣き あゝ、あゝ会いたくて 一夜一夜(いちやいちや)が なみだの峠  こんな母をおまえはずい分と恨んでいるでしょうねぇ いくら大人の理由(わけ)があろうとて そんなものおまえにゃ関係ないもんねぇ 何度死のうと思ったことか でもひと目、ひと目おまえに会うまでは そしてひとこと詫びたくて そんな想いで 母は今日も生きているのです  針でこの身を 突き刺すよりも 会えぬ辛さは なお痛い この春で もう七歳(ななつ) 母知らぬ 不憫(ふびん)さを あゝ、あゝ遠い町 いかにおまえは 凌(しの)いでいてか  今さら会いたいなんて…私のわが儘(まま)でしょうか いいえ私なんかどうなったっていいんです どんな想いであの娘(こ)は暮らしているのでしょうか それが、それが気がかりで お~い!お~い!もう一度しっかと抱きしめて まっ直ぐに、ただまっ直ぐに生きておくれと 母は伝えたいのです  何もいらない 暮らせるならば ひとつおまえと 屋根の下 花咲けば 花に泣き 星見れば 星に泣き あゝ、あゝ会いたくて 一夜一夜(いちやいちや)が なみだの峠
あなたの女吉村明紘吉村明紘たかたかし徳久広司伊戸のりお世間のひとは 陰口で 悪いひとだと いうけれど だけど私に やさしいひとよ 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 悔いない女の 女のまごころ  おまえがそばに いてくれる だから明日も 生きられる いって私を いたわるあなた 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 捧げる女の 女のまごころ  短気はやめて ぜったいに 生きてくことが 下手なひと どこか私に 似ているひとよ 愛して愛して あなたに つくしてつくして つくして 悔いない女の 女のまごころ
女心のブルース吉村明紘吉村明紘たかたかし徳久広司伊戸のりお暮れてさみしい 港町 行けばせつなく 明かりが灯る 北の港で見たという あなたをひとり 追いかけて 噂たずねる 相馬 塩釜 石巻  窓のガラスが 曇るのは 恋のみれんか ため息なのか 北の港はふるさとか あなたをさがし 追いかけて 噂たずねる 雄勝(おがつ) 陸前 大船渡  何処へ行ったら 逢えるのか カモメみたいな やさしい瞳 北の港を流れてる あなたを今日も 追いかけて 噂たずねる 宮古 釜石 気仙沼
夜霧よ今夜も有難う三山ひろし三山ひろし浜口庫之助浜口庫之助伊戸のりおしのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う  夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜もありがとう
東京の灯よいつまでも三山ひろし三山ひろし藤間哲郎佐伯としを伊戸のりお雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか あゝ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若い心の アルバムに あゝ 東京の灯よ いつまでも  花のくちびる 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー あゝ 東京の灯よ いつまでも
片恋酒三山ひろし三山ひろし小川道雄酒田稔伊戸のりお好きで呑んでる お酒じゃないわ ひとりが淋しい 片恋酒よ 遊び上手(じょうず)な あなたでも 噂を聞く度(たび) 逢いたくて つらいのよ つらいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  荒(あ)れた生活(くらし)の 今日この頃は 酔う程未練が 身にしみるのよ 夢で激しく 燃えるより やさしい強さで 抱きしめて 欲しいのよ 欲しいのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く  「あなた命」……と ボトルに書いて 心に注(つ)ぎたす 片恋酒よ 愛の傷あと 痛む夜(よ)は いい事ばかりを 思い出し 生きるのよ 生きるのよ バカな女と 言われても 忘れられない 恋だから 面影グラスに 忍び泣く
人生の並木路三山ひろし三山ひろし佐藤惣之助古賀政男伊戸のりお泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けば幼い ふたりして 故郷を捨てた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮の路で 泣いて叱った 兄さんの 涙の声を 忘れたか  雪も降れ降れ 夜路の果ても やがてかゞやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
人生一路三山ひろし三山ひろし石本美由起かとう哲也伊戸のりお一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ  雪の深さに 埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 生きる試練に 身をさらすとも 意地をつらぬく 人になれ  胸に根性の 炎を抱いて 決めたこの道 まっしぐら 明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け
歌謡劇場 大利根無情三山ひろし三山ひろし猪又良長津義司伊戸のりお利根の利根の川風 よしきりの 声が冷たく 身をせめる これが浮世か 見てはいけない 西空見れば 江戸へ江戸へひと刷毛(はけ) あかね雲  「佐原囃子が聴こえてくらァー想い出すなァ…、 御玉ヶ池の千葉道場か うふ…。 平手造酒 も、今じゃやくざの用心棒 人生裏街道の枯落葉か。」  義理の義理の夜風に さらされて 月よお前も 泣きたかろ こゝろみだれて 抜いたすすきを 奥歯で噛んだ 男男泪(なみだ)の 落し差し  「止めて下さるな、妙心殿。落ちぶれ果てても 平手は武士じゃ男の散りぎわだけは知って居 り申す。行かねばならぬ、そこをどいてくださ れ、行かねばならぬのだ。」  瞼(まぶた) 瞼ぬらして 大利根の 水に流した 夢いくつ 息をころして 地獄まいりの 冷酒のめば 鐘が鐘が鳴るなる 妙円寺(みょうえんじ)
骨まで愛して三山ひろし三山ひろし川内康範北原じゅん伊戸のりお生きてるかぎりは どこまでも 探しつづける 恋ねぐら 傷つきよごれた わたしでも 骨まで 骨まで 骨まで愛して ほしいのよ  やさしい言葉に まどわされ このひとだけはと 信じてる 女をなぜに 泣かすのよ 骨まで 骨まで 骨まで愛して ほしいのよ  なんにもいらない 欲しくない あなたがあれば しあわせよ わたしの願いは ただひとつ 骨まで 骨まで 骨まで愛して ほしいのよ
あゝ田原坂三山ひろし三山ひろし高橋掬太郎山口俊郎伊戸のりお雨はふるふる 人馬はすすむ かわい稚児(ちご)どんが ぬれて行く あゝ散るが花かよ 田原(たばる)坂  下げた血刀 笑うて振れば 風にとぶとぶ 乱れ雲 あゝ屍(かばね)さらすか 田原坂  我が胸の 燃ゆる思いに くらぶれば けむりはうすし 桜島山  どこで散ろうと 男の生命(いのち) 啼くな雲間の 時鳥(ほととぎす) あゝつきぬ恨みの 田原坂
東京の花売娘三山ひろし三山ひろし佐々詩生上原げんと伊戸のりお青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ 東京の花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重描く 月も新たな 春の宵 ああ 東京の花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバーの アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ 東京の花売娘
北海の満月三山ひろし三山ひろし松井由利夫大沢浄二伊戸のりおアーアーアー 波がドンと来りゃ 飛沫(しぶき)の花が 咲いた咲いたよ ニシバの胸に 叫ぶ親潮 北の涯て しみじみと 遙かにしのぶ メノコの港 エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ  アイヌ絣に ぴったり附いた 銀の鱗は メノコの愛情(こころ) 思い出される イヨマンテ 噂でも 運んでおくれ シベリヤ颪 エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ  夢の帆綱を きりりと巻いて 月に捧げる コタンの祈り 荒れてくれるな オホーツク かがり火も 赫々燃えて 面影揺れる エンヤラドッコイショ ドッコイドッコイショ あゝ 北海の満月よ
野風増三山ひろし三山ひろし伊奈二朗山本寛之伊戸のりおお前が20歳になったら 酒場で二人で飲みたいものだ ぶっかき氷に焼酎入れて つまみはスルメかエイのひれ お前が20歳になったら 想い出話で飲みたいものだ したたか飲んでダミ声上げて お前の20歳を祝うのさ いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい いいか男は 大きな夢を持て 野風増(のふうぞ) 野風増 男は夢を持て……!!  お前が20歳になったら 女の話で飲みたいものだ 惚れて振られた昔のことを 思い出してはにが笑い お前が20歳になったら 男の遊びで飲みたいものだ はしごはしごで明日を忘れ お前の20歳を祝うのさ いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい いいか男は 大きな夢を持て 野風増(のふうぞ) 野風増 男は夢を持て……!!  お前が20歳になったら 旅に出るのもいいじゃないか 旅立つ朝は冷酒干して お前の門出を祝うのさ いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい いいか男は 大きな夢を持て 野風増(のふうぞ) 野風増 男は夢を持て……!!  野風増 野風増 男は夢を持て……!!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
歌謡劇場 一本刀土俵入り三山ひろし三山ひろし藤田まさと春川一夫伊戸のりお千両万両 積んだとて 銭じゃ買えない 人ごころ 受けた情の 数々に 上州子鴉(じょうしゅうこがらす) 泣いて居(お)ります 泣いて居ります この通り  「わしゃァ姐(ねえ)さんのようないい人に、めぐり逢ったのは 初めてだ、はい、はい、きっと成ります。 横綱(よこづな)になった姿を姐(ねえ)さんに見て貰います。 そしてなァ、わしゃ死んだおっ母さんの御墓の前で 立派(りっぱ)な土俵入りがしたい……」  野暮(やぼ)な浮世の うら表 教えこまれて 一昔(ひとむかし) 夢でござんす なにもかも 角力(すもう)修業も 今じゃ日蔭(ひかげ)の 今じゃ日蔭の 三度笠  「角力にゃなれず、やくざになって尋(たず)ねて見りゃこの始末。 さァ、姐(あね)さん、この金持って、早くお行きなせえまし。 飛ぶにぁ今が汐時(しおどき)だ。後はあっしが引受けました。 さァ、早く早くお行きなさいまし。 ああ、もし、お蔦(つた)はん、親子三人、何時(いつ)までも 仲良く御暮(おくら)しなさんせ。十年前、櫛(くし)、笄(こうがい)、 巾着(きんちゃく)ぐるみ、意見を貰った姐(あね)はんへ、せめて見て貰う 駒形(こまがた)のしがねえ姿の土俵入りでござんす」  御恩返(ごおんがえ)しの 真似(まね)ごとは 取手宿場の 仁義沙汰(じんぎざた) 御覧下(ごらんくだ)され お蔦さん せめて茂兵衛(もへえ)の 花の手数(でず)入り 花の手数入り 土俵入り
徒然草森若里子森若里子東逸平伊藤雪彦伊戸のりお人はみな 姿もかたちも違うけど ひとつの太陽に 照らされる 踏まれて咲いても 花は花 流れて消えても 星は星 つれづれの つれづれの 想いのままに あなたを あなたを あなたを愛せたら  人はみな 故郷(ふるさと)偲んで父母(ちちはは)に どれほど報いて 来たのでしょう この日をだいじに 温めて 錆びつく涙は 振り捨てる つれづれの つれづれの 想いのままに あなたを あなたを あなたを愛せたら  人はみな 更なる幸せ追い求め 旅人みたいに 急ぐのか ゆっくり歩きましょ 人生は 生きるも散るのも 一度だけ つれづれの つれづれの 想いのままに あなたを あなたを あなたを愛せたら
七色ネオンは女の涙芳賀誠芳賀誠麻こよみ田尾将実伊戸のりお最初は気まぐれ 遊びの恋が いつしか本気に なってた私 浮いた噂も 聞いたけど 逢えば優しさ くれた人 七色のネオンが 涙を揺らす 別れた今も 貴方(あなた)が好きよ  貴方の嘘にも 気づいていたわ 抱かれりゃ女は 許してしまう 甘い匂いが ぬくもりが 今も心に まだ残る 七色のネオンが 思い出揺らす 今夜も何故か お酒が苦い  グラスを片手に どこかの店で 誰かを口説いて いるのでしょうね 恋に別れは 付きものと 言えば淋しさ こぼれます 七色のネオンが 面影揺らす やっぱり今も 貴方が好きよ
道端に咲く花芳賀誠芳賀誠麻こよみ田尾将実伊戸のりお小雨に濡れて 道端に 名もない花が 咲いている… 思い通りに ならないあの日 夢さえも 諦めていた ひとり眠れず 泣いた夜 道端に咲く 花のように 優しく強く 生きて行きたい  微笑むように 道端に 小さな花が 咲いている… 他人(ひと)の真心 素直に受けず 意地を張り 背中(せ)を向けて来た ひとりため息 ついた夜 道端に咲く 花のように 優しく強く 生きて行きたい  他人(ひと)の真心 素直に受けず 意地を張り 背中(せ)を向けて来た ひとりため息 ついた夜 道端に咲く 花のように 優しく強く 生きて行きたい
永遠の夢ばやえいこばやえいこ本杉功大谷明裕伊戸のりお寒い朝には 恋の足音 枯れ葉舞い散る 並木路 私の胸に 近づいてくる 貴方がドアを 開けるのよ 私は腕に 抱き寄せられて 抱かれていたい 永遠(いつ)までも  人に言えない 昔の傷は 遠い日の恋 何故いつも フォトグラフを いつも見つめる 熱い想いを 抱きしめて 細い指先 息で暖め 抱かれていたい 永遠(いつ)までも  辛い別れが 今も私の 心締めつけ 泣かせるの 何処にいるのか 今もひとりか 静かな夜に 夢に見る 消えない恋の 面影に 抱かれていたい 永遠(いつ)までも
アモーレ苫小牧ばやえいこばやえいこ本杉功笠間千保子伊戸のりおそぼ降る雨の 勇払平野 一条路地裏 ネオンがゆれる 染まる夕映え 海辺のホテル 甘い香りの ハスカップ 言葉に出せず つれなくしたが あなた待ちます いつまでも アモーレ アモーレ 心が揺れる 苫小牧  北へと向かう サンロク通り 鳴くのは鳥たち ウトナイ湖畔 待つことさえも 出来ないはずが つれない雨に 濡れながら 冷えた夜空に 残り香もとめ 明日の幸せ 夢にみて アモーレ アモーレ 小雨に煙る 苫小牧  樽前山から 見る街灯り 北から暮れゆく 夕陽が熱い 渡り鳥さえ 番(つがい)じゃないか なんで私は ひとりなの 今度逢ったら 好きだと言うよ いつもあなたを 待っている アモーレ アモーレ 雪の舞い散る 苫小牧
俺の空松阪ゆうき松阪ゆうきやしろよう浜圭介伊戸のりお遠く果てない 夢追いかけて 人生旅する 雲になれ ありがとう ありがとう 男の魂(こころ)を 育ててくれた 俺の空だよ あゝ、あゝ俺の空  泣くも笑うも 一生ならば 苦労も笑って 越えてゆけ ありがとう ありがとう 男の涙を 叱ってくれた 俺の川だよ あゝ、あゝ俺の川  雨や風には びくともしない ふところでっかい 奴になれ ありがとう ありがとう 男の明日を 教えてくれた 俺の山だよ あゝ、あゝ俺の山 あゝ、あゝ俺の空
千年駅松阪ゆうき松阪ゆうき渡辺なつみ浜圭介伊戸のりお津軽恋しや もうすぐ春が 白い雪んこ 溶けるころだよ  お岩木山に 積もった雪が りんごの花に 姿変えたよ ひだまりに 寄り添うように 笑うあなたが 春になる 結ばれて 嬉しかったよ もう一度 逢いたかったよ 愛千年 風よ伝えて この愛は この愛は 消したりしないと  降り立つ駅は 待つ人もない 津軽を駈ける 風の音だけ それでいい 心と話す 時が一時(いっとき) あればいい 忘れたり 出来なかったよ 残されて 寂(さみ)しかったよ 愛千年 今もあなたが 恋しいと 恋しいと 伝えに来ました  結ばれて 嬉しかったよ その全て 愛しかったよ 愛千年 風よ伝えて この愛は この愛は 消したりしないと この愛は この愛は 消したりしないと
ソウルの恋三条摩耶三条摩耶新條カオル岸本健介伊戸のりおアリラン アリラン アラリヨ  あなたが 好きでした …そして この街も 別れを決めた日 ひとりで泣いた ワインを含めば 尚更に… 誰かに心が 傾きながら あなたは黙って 旅へと消えた ソウルの恋よ 私の恋よ… 忘れは…忘れは… 忘れはしない  あなたを 憎めない …それが 哀しくて ほんとにやさしい 想い出ばかり 宝石みたいに きらめいて… 幸せ今でも 咲いてるように 街では明るく ふる舞う私 ソウルの恋よ 私の恋よ… 忘れは…忘れは… 忘れはしない  最後の夜です 漢江<ハンガン>見つめ あなたと呼んだら 溢れる涙 ソウルの恋よ 私の恋よ… 忘れは…忘れは… 忘れはしない  あなた あなた あなた サラン サランヘ
ヨコハマ・レイニーブルー三条摩耶三条摩耶岸本健介岸本健介伊戸のりお通り雨です 元町あたり 軒に駆け込む うしろ影 どこか似たような あなたの背中 追えば消えてく 雨の中 あの夜も こんな夜 街の灯りも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 港…ヨコハマ… 傘もささずに 本牧あたり あなたの噂 探してる  夢の続きを 見せてよあなた それは儚い 夢ですね 恋は大人の パズルのようね 私ひとりじゃ 解けないわ 思い出が 泣いている マリンタワーも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 濡れて…ヨコハマ… 船の灯りが 夜明けに消える 私の恋も 消えてゆく  あの夜も こんな夜 街の灯りも せつなく 泣いてるみたい ヨコハマ・レイニーブルー ヨコハマ・レイニーブルー 港…ヨコハマ… 傘もささずに 本牧あたり あなたの噂 探してる
望郷乙部港窪田みゆき窪田みゆき川島いく子岡千秋伊戸のりお高波蹴散らし 日本海 ゴメが群れ飛ぶ ふるさと乙部港(おとべ) 漁場に向かう 兄に詫び 夢をチッキに 詰めこんだ あれは あれは十五の 凍る夜 涙こらえた 夜汽車(きしゃ)の窓  苦労は男の 肥しだと 呑めば優しい 親父のことば 一心不乱 働いて せかずあせらず 時を待つ 海に 海に突き出た くぐり岩 今も夕陽は 炎(も)えてるか  険しい山坂 駆け抜けた 誰が名付けた 乙部港(おとべ)の龍と 人生(たび)の支えは 鮪の岬(しびのさき) 遠くて近い 故郷(ふるさと)よ 唄う 唄う江差追分(おいわけ) 尺八(ふえ)の音に 今日も望郷 しのび酒
ブルースを歌う女窪田みゆき窪田みゆき川島いく子岡千秋伊戸のりお冬も間近の 夜更けの波止場 暗い沖見て 女がひとり すすり泣くよに つぶやくように 歌うブルース 波間でぐずる ねえ あんた… つらいのかい? 女の涙がしみついた この場所に 私も来たよ 若い頃 泣きにきた 心ボロボロ ボロボロ ボロボロ 怨み歌 風にふるえる 未練歌 聞いてあげるよ 夜明けまで  はぐれカモメも どこかへ消えて 港灯りが 寂しく揺れる 肩でため息 何度もついて 歌うブルース とぎれてかすむ ねえ あんた… こっち来な 一緒に波間のランプでも 数えよか あんたの涙 涸(か)れるまで つきあうよ 涙ポロポロ ポロポロ ポロポロ 怨み歌 風にふるえる 未練歌 聞いてあげるよ 夜明けまで  …聞いてあげるよ 夜明けまで
冬風鈴嵯峨礼子嵯峨礼子宮内たけし白川雄三伊戸のりお縁日で あなたと買った 風鈴が 軒で凍えて 揺れている ふたり暮らした この部屋も 今は虚しい 夢のあと こころのやり場に 戸惑えば すすり泣きする 冬風鈴  口紅を 拭きとるたびに 引くたびに 甘く切ない 味がする 探すぬくもり 今は無く 傷あとばかり 痛みます 独りで寝るのに 慣れなくて 耳を澄ませば 冬風鈴  想い出は 涙の中に 捨てたのに なぜか今夜も 切なくて 形なくした セーターの 糸が絡んで 恋しがる どこかであなたが 呼んだような 風のいたずら 冬風鈴 風のいたずら 冬風鈴
ほろ酔い月夜瀬戸香月瀬戸香月佐野文香西つよし伊戸のりお墨田の川を 照らす月 ゴキゲンさんだね 花火の夜は 「たまや」「かぎや」の掛け声に てんてん跳ねそな まん丸笑顔 言問橋から 江戸通り そぞろ歩きのコップ酒 乙な二人の 乙な二人の エエ ほろ酔い月夜  ひと年取って 分かること 男と女は ひとつにゃなれぬ 永遠(とわ)の契りで 縛るより 気ままに恋すりゃ この世は至福 弁天堂から 二天門 ちょいと人生語りつつ 乙な二人の 乙な二人の エエ ほろ酔い月夜  祭りの終わりの 浅草寺 好きと告げよか告げまいか 乙な二人の 乙な二人の エエ ほろ酔い月夜
愛を忘れないで瀬戸香月瀬戸香月佐野文香西つよし伊戸のりおたとえばあなたが 人生(みち)に迷って ソファーの片隅 うなだれたなら 私は黙って 紅茶をいれて あなたの心の 棘を抜きましょう この薬指の 指輪は約束 命尽きるまでと 誓った約束 忘れないで 愛を忘れないで いつでもあなたを 包んでいるから 忘れないで 愛を忘れないで 温もり分け合い 生きてるその意味を  たとえば私が 日々に追われて 苛立ちくちびる かみしめたなら あなたは静かに テレビを消して 「海辺に行くか」と ポツリ聞いてね この写真立ての あの日の幸せ 白いドレスまとい 夢見た幸せ 忘れないで 愛を忘れないで 優しい一言 それだけでいいの 忘れないで 愛を忘れないで もつれた思いを ほどいて微笑んで  忘れないで 愛を忘れないで 凍える朝にも 嵐の夜にも 忘れないで 愛を忘れないで 二人を結んだ 奇跡のひとときを
他人の背中中嶋美保中嶋美保足立貞敏中嶋美保伊戸のりおあなたの背中に 他人が見える 冷めてしまった こころが透ける 二年たらずの 恋ぐらし こんな夜更けに ドアをあけ 私を置いて どこへ行くの あなたの背中は あなたの背中は 他人顔  幸せあげると 誓ってくれた あれは気ままな 戯れ言ですか 嘘で固めた 恋ばなし 寒いベッドの 片隅で 合鍵ひとつ 悲しいわ も一度背中に も一度背中に 縋りたい  あなたの為なら 自分を捨てて ついて行けると 思っていたわ 二年たらずの 恋ぐらし こころ踊らせ 靴の音 待つ日は二度と 来ないのね あなたの背中は あなたの背中は 他人顔 あなたの背中は あなたの背中は 他人顔
風鈴哀歌中嶋美保中嶋美保足立貞敏中嶋美保伊戸のりお忘れ風鈴が 泣いている 秋の夜寒の 風の中 錆つき汚れて 見すてられ 辛くはないのか こんな夜 ちりりん ちりりん せつないよ あんたと良く似た 女が…ここに…  強い寝酒を あおる度 募る愛しさ 増す憎さ 忘れたつもりの 男なのに なんで手を振る 夢ン中 ちりりん ちりりん あいたいよ グラスの氷が こわれて…鳴いた…  忘れ風鈴の ため息が 荒れた心に 沁みるのよ どうでもいいよな この人生 今更 惜しくは ないけれど ちりりん ちりりん ひとりきり 生きなきゃならない 女が…ここに…ここに
天を駈けるビートきよしビートきよし宮内たけし平川竜城伊戸のりお光 一筋 朝日を浴びて 時代を駈け抜く 男の姿 ふんわり やわらか こだわりも 無為自然の 人の道 天の声…地の声重なる 母の声 龍が 駈け出す 龍が 駈け出す ああ 雲…今 沸き上がる  愛の架け橋 命を賭けて 誓いに生き抜く 男がひとり ゆるみも たるみも 行き過ぎも 無為自然を 追い求め 天の声…地の声重なる 父の声 虎が 駈け出す 虎が 駈け出す ああ 風…今 吹き起こる  森に青嵐 憂いを払い 幾百幾千 試練の涙 痛みも 恐れも 苦しみも 無為自然の 喜びに 天の声…地の声重なる 愛の声 天馬(うま)が 駈け出す 天馬(うま)が 駈け出す ああ 夢…今 沸き上がる
夢追い人山内惠介山内惠介仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお夢追い人さ 男は誰でも いつか遥かな 旅にでる 風よ吹け吹け 嵐のように 俺は行くのさ 心のままに 何も怖(おそ)れる ものはない  夢追い人は 悲しい生き物 いつも孤独の 影がある 花よ咲け咲け 匂うが如く それで忘れる 恋ではないが 過去に男は 戻れない  夢追い人さ 生まれた時から 終わりない旅 今日もゆく 未来(あす)が呼ぶ呼ぶ 希望の虹が 一歩踏みだせ 信じる道を 悔いを残さず 生きるのさ
東京ジンタ美月さくら美月さくら冬弓ちひろ杉本眞人伊戸のりおこんな大きな街なのに 眠る胸さえありゃしない 夜の東京ジンタのリズム 流れ流れて星の下  泣いているよに見えるのは うまく描けない眉のせい 寒い東京酔えないピエロ 今日もおどけて笑わせる  なぜか身につく別れぐせ どうせ死ぬときゃ一人きり 雨の東京ジンタに浮かれ 歌い踊って根無し草  ビルの谷間に吹く風を よけてあたしは綱渡り ここは東京ジンタにつられ 今日も誰かがやってくる
ひとり寝まくら美月さくら美月さくらハマダテツジ杉本眞人伊戸のりお今も小さく流れてる FM ラジオをつけたまま 眠ってしまった わたしです 飲み残しのグラス 食べ残したチーズ 飲んで笑った昨夜のことが あいつと一緒によみがえる  私の好きな抱き枕 涙がそれを濡らします 私の好きな抱き枕 ひとり寝枕を濡らします  死にたいくらい好きなのに 昨夜もあいつはそっけなく 飲むだけ飲んで 朝帰り ついたままの灯り 吸い残した煙草 目覚めてみれば私はひとり 男の匂いが残ってる  あいつがくれた抱き枕 涙がそれを濡らします あいつがくれた抱き枕 ひとり寝枕を濡らします  あいつがくれた抱き枕 涙がそれを濡らします あいつがくれた抱き枕 ひとり寝枕を濡らします  (ぽろぽろ ぽろぽろ ぽろぽろ)
ふたりの始発駅一条貫太一条貫太万城たかし宮下健治伊戸のりお北は吹雪の この町で 心を温(ぬく)めて くれた奴 男の気ままな 旅なのに ついて行くわと すがって泣いた 惚れた 惚れたよ… 純なおまえと ふたりの始発駅  言えぬ過去なら 誰にでも 一つや二つは あるものさ 今まで耐えてた その涙 俺がこの手で 拾ってあげる 泣くな 泣くなよ… 情けみちづれ ふたりの始発駅  たとえ小さな 暮らしでも 笑顔の蕾(つぼみ)が あればいい 苦労のふた文字 分けあえば 軽くなるのさ あしたの旅路 決めた 決めたよ… 夢も一緒さ ふたりの始発駅
潮風列車一条貫太一条貫太万城たかし宮下健治伊戸のりお俺を見つめる その瞳 指をからめて ただ泣きじゃくる 別れに男の 泣きっ面 見せたら夕陽が 笑うだろ ふるさと本線 潮風列車 発車のベルだぜ 旅立ちだ 必ず迎えに あゝ 帰るから  海に向かって ふたりして いつか一緒に なろうと言った 夢にはまだまだ 遠いけど あの日の言葉が お守りさ ふるさと本線 潮風列車 待っててくれると うなずいた おまえの笑顔を あゝ 忘れない  汽笛鳴らして 雲を切れ 風をちぎって 明日へ走れ 東京なんかに 負けるなと あの娘(こ)が手を振る いつまでも ふるさと本線 潮風列車 真っ赤な夕陽も 泣いている 涙のしずくが あゝ しょっぱいぜ
無情の波止場原田悠里原田悠里石原信一岡千秋伊戸のりおむせぶ汽笛を おきざりに あなたの船が出る 雨の桟橋 一人立てば なにもかすんで見えない 行くなと胸に すがりつき 泣けばよかったの 涙 涙 涙 あゝ枯れても 待っていますと 叫ぶ声 無情の波止場  人にかくれた 暮らしでも 命の春でした 甘い言葉も 海の彼方 みんな消えてく幻 別れがいつか 来るようで 心おびえてた 涙 涙 涙 あゝちぎれて 白いかもめに なれたなら 無情の波止場  恋は儚い さだめだと いまさら知るなんて 雨の燈台 遥か遠く にじむ灯りが哀しい あなたと二人 海峡を 越えてみたかった 涙 涙 涙 あゝ凍えて 夢を散らした 雪になる 無情の波止場
あぶくま山脈井戸川重光井戸川重光万城たかし宮下健治伊戸のりお山にこだまの 百舌鳥(もず)の声 雲下(うんか)見おろす あぶくま山脈 夢に負けたら 男じゃないと 叱る山背よ 相馬の風よ お前は俺の 俺の心の親代わり  遥か太古の 昔より 母の大地よ あぶくま山脈 雨も嵐も 乗り越えながら 生きて来ただろ この世とやらを お前は俺の 俺の心の守り神  春はまんさく 山桜 川は雪どけ あぶくま山脈 愚痴も涙も 悩みも笑みも いつも優しく 包んでくれる お前は俺の 俺の心の故郷(ふるさと)さ
やっ奴凧井戸川重光井戸川重光万城たかし宮下健治伊戸のりお青い空でも 雨は降る それが人生 ぬかる道 苦労あしたの 肥しじゃないか… 男だったら 風うけて 俺はなりたい やっ奴凧  夢という名の 玉手箱 見てるだけでは 能がない 殻を破って 行こうじゃないか… 急(せ)かず騒がず 時をまつ 明日を見上げる やっ奴凧  渡る世間にゃ 鬼がいて 頭出したら たたかれる そこが男の 勝負じゃないか… 夢をこの手で 掴むまで 上がれ天まで やっ奴凧
飯田線小沢あきこ小沢あきこ幸田りえ合田道人伊戸のりお町を見守る 風越山(かざこしやま)が 何も変わらず 迎えてくれる ひとり揺られる 飯田線 ふたりのあの日を 辿(たど)ります さつき寺から 歩いてみたら 何処かであなた 逢えるでしょうか‥  愛を語った アップルロード お菓子めぐりに はしゃいだふたり 笑顔寄り添う 飯田線 想い出ばかり 浮かびます 秘境駅から あなたの胸に 戻れる道は ないのでしょうか‥  明日を誓った 天龍峡の 赤い吊り橋 見つめています 右に左に 飯田線 心のように 軋みます いくら泣いても 恋しいあなた わたしに春は 来るのでしょうか‥
須雲川慕情小沢あきこ小沢あきこ藤原良佐乃恵介伊戸のりお恋にはぐれた 湯本路(ゆもとじ)は 消えぬ面影 ひとり宿 月のあかりの 湯舟に抱かれ そっと名を呼ぶ 切なさを あなたわかって くれますか 瀬音悲しい 瀬音悲しい 須雲川  窓の向こうの 笹音に 慕情(おもい)よりそう なさけ宿 流れ清(さや)かな 玉簾(たまだれ)の滝 みれん深めて 涙ぐむ 女ごころを うらみます あなた恋しい あなた恋しい 須雲川  こころ寄せれば 泣く川面(かわも) 一夜(ひとよ)二夜(ふたよ)と こころ宿 湯気に隠した 女のなみだ 何も知らずに 泣く千鳥 あなたもう一度 逢いに来て 恋も揺れます 恋も揺れます 須雲川
孔雀の純情川野夏美川野夏美喜多條忠弦哲也伊戸のりお歩いて歩いて 港のあかり 小雨に打たれて 孔雀は泣いた あなたとふたりで いた時は 世界で一番 幸せでした  瑠璃色(るりいろ) 金色 輝く羽根で こころを拡げて みせました 瑠璃色 金色 淋しい羽根は さよなら背中で 聞きました  最後の最後は ケンカもせずに 抱いてももらえず 汽笛を聞いた 孔雀は涙も 流さない 冷たい鳥だと 思ってますか  瑠璃色 金色 哀しい羽根は 一本残さず 抜きました 瑠璃色 金色 想い出色の さよなら背中で 聞きました  瑠璃色 金色 哀しい羽根は 一本残さず 抜きました 瑠璃色 金色 涙の羽根が あなたの背中に 散りました
北海かもめ松本きよみ松本きよみ東逸平伊藤雪彦伊戸のりお男は海峡 女はかもめ 波間に(あした)が 浮き沈み 惚れたらあかんと 泣き泣き惚れて あんたの海に 流された つばさ折れても エイヤっとね もう離さない  女はいつでも 男に死ねる いのちを賭けてる 恋ならば 惚れたらあかんと 世間が止めた 聴く耳持たず 追いかけた はぐれ昆布が エイヤっとね 襟巻がわり  あんたが怒涛(しぶき)に ど突かれたって わたしが優しく してあげる 惚れたらあかんと 三年過ぎた 死ぬまで暮らす ふたり船 海よ許して エイヤっとね 北海かもめ
父娘うた西川ひとみ西川ひとみ原文彦宮下健治伊戸のりおおんなだてらに 故郷(くに)出てきたが 胸にさわぐは 父の声 錦飾れる その日まで 二度と敷居は またぐなと あれは十九歳(じゅうく)の春弥生(はるやよい) あゝ春弥生(はるやよい)  泣くな泣くなと わたしをあやす 父が泣いてた 日暮れ坂 母を知らない 幼子(おさなご)が 父の背中で 聴いたうた 今も聴こえる子守うた あゝ子守うた  千里万里を 行くことよりも 背なに重たい 親の恩 それを承知の 親不孝 詫びる都の 十三夜月(じゅうさんや) ひとり今宵(こよい)も手をあわす あゝ手をあわす
恋した人だから西川ひとみ西川ひとみ万城たかし宮下健治伊戸のりおさよならするのは つらいけど いつかはきっと また逢える 淋しくなったら 夜空の星と 思い出っぱ かき集めるの だってだって だってあなたは 恋した人だから  幸せだったわ ほんとなの 未練がひとつ 置きみやげ も一度あなたに 逢うそのときは 素直でかわい い子で待つわ だってだって だってあなたは 恋した人だから  どんなに離れて くらしても あなたの噂 聞くでしょね 思いはちかくて 心はとおい 忘れたはずでも 忘れちゃいない だってだって だってあなたは 恋した人だから
高嶺の色女藤みえこ藤みえこ数丘夕彦宮下健治伊戸のりお十六夜紅月 極楽通り 花魁道中 どなたのもとへ 花街吉原 心はせめて たったひとりに ささげます わちきに惚れるは よしなんし エーよしなんし 高嶺の花の色女(おんな)でありんす  貧しさ恨んで 峠を越えた 逆巻く吹雪よ 売られたこの身 それでもふるさと 恋しやいまも 月が窓辺に またにじむ わちきにあわれみ よしなんし エーよしなんし 高嶺の花の色女(おんな)でありんす  日差しもやさしく ふくらむ蕾 おまえも春待つ 隅田の桜 一途な男と 女の涙 年季明けたら 飛んでゆく 浮気もその気も よしなんし エーよしなんし 高嶺の花の色女(おんな)でありんす
紅の雨山口ひろみ山口ひろみ伊藤美和桧原さとし伊戸のりお初めてあなたに 誘われた 旅は別れの 意味ですね 花のいのちは 短いけれど あなたの胸で 咲けるなら 悔やみはしない 添えぬとも… 花びら ひらひらと ひらひら染める 紅(べに)の雨  私の代わりに 泣くような きしむ廊下の 隠れ宿 湯気の向こうに 別れの明日(あす)が 待ってるようで 切なくて 湯船に涙 こぼれます… 花びら ひらひらと ひらひら散らす 紅(べに)の雨  せせらぎ聞こえる 部屋の窓 覗(のぞ)く月さえ 紅い夜 結び直した 浴衣の帯で 二人の未来 もう一度 ほどけぬように 結びたい… 花びら ひらひらと ひらひら燃やす 紅(べに)の雨
振り向いて山口ひろみ山口ひろみ伊藤美和桧原さとし伊戸のりお振り向いて どうか ひと目でいいから お願い 振り向いて どうか 涙が出るから お願い いつもあなたを 見ているの ずっとあなたを 見ているの どうして私じゃ 私じゃいけないの 振り向いて どうか こんなに あなたが 好きなの  振り向いて どうか 夢でもいいから お願い 振り向いて どうか 切なくなるから お願い いつもあなたは 知らんぷり 知ってるくせに 知らんぷり どうして私に 私に冷たいの 振り向いて どうか 誰より あなたが 好きなの  いつもあなたを 待ってるの ずっとあなたを 待ってるの どうして私じゃ 私じゃいけないの 振り向いて どうか こんなに あなたが 好きなの こんなに あなたが 好きなの
夜明けの波止場井上由美子井上由美子高橋直人矢崎一雄伊戸のりお霧を裂くよに 汽笛が響き 船が出てゆく 夜明けの波止場 啼(な)いて… 啼いて後(あと)追う 一羽のカモメ あれは私の 心です ついて行(ゆ)きたい 港女の未練です  沖の灯台 灯(あか)りが消えて 夢も凍(こご)える 夜明けの波止場 風に… 風に震えて ちぎれた涙 あれは私の 心です すがりつきたい 祈る女の未練です  いくら呼んでも 戻っちゃ来ない 恋は儚い 夜明けの波止場 誰が… 誰が捨てたか 波間の花よ あれは私の 心です めぐり逢いたい 港女の未練です
水の月井上由美子井上由美子円香乃岡千秋伊戸のりお流れましょうか 月夜の舟で 二人戻れぬ 地の果てに 添えぬ運命(さだめ)の 着く先は 知っていました 始めから… 蒼い水面に 淋しく揺れる あなた 儚い 水の月  盗みましょうか あなたのことを そっと開いた 襟の中 いくら待っても 尽くしても 永遠(とわ)に心は 届かない… 一人面影 すくってみても あなた 哀しい 水の月  浮かべましょうか 別れの月を 夢をそそいだ 盃に 頬の涙は 映るのに 何故に明日(あした)は 映らない… 指の隙間を こぼれて落ちる あなた 冷たい 水の月
一点物水沢明美水沢明美いとう彩水森英夫伊戸のりお小さな町で 育っても 世界へ翔(はば)たく 人がいる 貰った人生 平凡なんて 馬鹿を言うなよ 勿体無いじゃないか 人間(ひと)は… 人間は… ひとり残らず 一点物さ 同じ生き方 アンア アア… 二人といない  走った分は 報われる 黙々走った 人がいる 零(ゼロ)まで落ちても また一(いち)めざせ 無駄は宝だ 勿体無いじゃないか 人間は… 人間は… ひとり残らず 一点物さ 稼ぐ時間は アンア アア… たっぷりあるさ  蟻んこほどに 働いて 至難に挑んだ 人がいる そいつぁー夢だと 笑われようと 匙(さじ)を投げるな 勿体無いじゃないか 人間は… 人間は… ひとり残らず 一点物さ 意地を張るより アンア アア… 器を磨け
雪に咲く花水沢明美水沢明美津田雅道保田勝紀伊戸のりお雪に足跡 残して帰る 泊まることさえ できないあなた 後姿を 見送れば 雪のすだれに さえぎられ 泣いているよな 恨むよな 積もる思慕(おもい)の 雪に 雪に咲く花  ポツリ灯った 街灯(あかり)の下を 雪のつぶてに あなたは急ぐ 別れ言葉の やさしさに すがる思慕(おもい)で 後追えば 下駄にわだちが 邪魔をして からんでもつれる 雪に 雪に咲く花  ひとり淋しい 夜更けの道は 乱れ髪さえ 芯から冷える ほんの短い 逢瀬でも こんどいつまた 逢えるやら 紅緒(べにお)凍らせ 立ち尽くす 恋は切ない 雪に 雪に咲く花
深川浪花物語川中美幸川中美幸もず唱平聖川湧伊戸のりお浪花の生まれ お転婆が もう駄目なんていうんじゃないよ 深川不動 ご利益通り 年寄り 若い衆 世話焼き揃い 甘えてご覧よ 遠慮せず 悲しい時は相身互(あいみたが)いさ  正直なのは いゝけれど みなまでいうな 解っているよ 思案の外(ほか)の色恋沙汰に 誰でも一度は躓(つまず)くものさ 任せてみないか このオレに 何とかなるさ 一息つけよ  夕闇迫る隅田川 泪の種を流してやれよ 揃いの浴衣 二人で作り 来年夏には お江戸の祭り みんなでワッショイ 観に行こう 笑顔をみせろ 泣くのはおよし
いなか侍川中美幸川中美幸もず唱平聖川湧伊戸のりおふるさと捨てゝ 悔いてると 悲しい便りをくれたひと 馬鹿ね 帰っておいでよ 意地張らず ヤケ酒 呑んでる場合じゃないわ 祭りの仕度に 要る男 いなか侍 いばっていゝよ  躓(つまず)きどうし 振り向けば 何にも無いよと 悔いたひと 馬鹿ね 私がいるのを忘れたの 縁談話がいくつもあるが どこにも行かずに待ってます いなか侍 泣くんじゃないよ  だんだん夢が 遠くなる 愚かさ知ったと 嘆くひと 馬鹿ね そろそろ 雲雀が騒ぎ出す この身に朝日をいっぱいあびて 二人でしようよ深呼吸 いなか侍 元気を出せよ 元気を出せよ
酒暦香西かおり香西かおり池田充男森山慎也伊戸のりお人の世に うまれて生きて いま幾つ 数えてみましょう 潮の満ちひき くり返しつつ 廻る地球が 住家です  しあわせに 盃を… かなしみに ぐい呑みを… 泣いて笑って 酒暦  おんなみち 片道きっぷ 握りしめ 今日また夜汽車 愛を契って わかれた方は どこを旅して いるかしら  しあわせに 盃を… かなしみに ぐい呑みを… 酔えばみれんな 酒暦  ふたりより ひとりが強い だれとなく 教えてくれた 寂しがりやに 囲まれながら わたし揺れてる いまが好き  しあわせに 盃を… かなしみに ぐい呑みを… 春夏秋冬 酒暦
悲しいけれどパク・ジュニョンパク・ジュニョン浜圭介浜圭介伊戸のりおもう終わりにしましょう 疲れた愛と もう終わりにしましょう ふたりの仲を あなたにすべてあずけ ふざけたりじゃれ合った 愛のくらし つかの間の よろこびなのね そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど  もう終わりにしましょう 意地を張らずに もう終わりにしましょう これが運命(さだめ)ね 白いタンスのうえに 写真は置いてゆくわ 甘いくらし 神様の いたずらなのね そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど  あなたがあなただから 今でもあなたが好き あのころの しあわせは 戻ってこない そうさよならしましょう ふたりは他人 そうさよならしましょう 悲しいけれど
恋次郎旅姿氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりおまっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら  七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ  ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足
四丁目のスナック高橋樺子高橋樺子もず唱平南乃星太伊戸のりお一丁目のスナックでひと目惚れ タイプじゃないからおやめなさいと ママに忠告されたけど 打ち明けたのです「好きです」と 挙句に遊ばれ捨てられました  一丁目が駄目なら二丁目があるさ ルルル ルルル  二丁目のスナックの止まり木で 健さんみたいな人に出逢って ママに紹介されたけど 武骨で取りつく島もなく 息さえ詰まって死にかけました  二丁目が駄目なら三丁目があるさ ルルル ルルル  三丁目のスナックの馴染み客 バツ一ながらも気さくな人と ママに云われて大乗り気 自宅を訪問してみたら 子供が九人の大家族です  三丁目が駄目なら四丁目があるさ ルルル ルルル  四丁目のスナックでクラス会 十五の初恋メラメラ燃えた ママに秘密にしたいから この頃飲む時きゃお澄ましで 黙って水割りお代わりします 黙って水割りお代わりします  四丁目が駄目でもあきらめないさ ルルル ルルル
いのち歌舟泉ちどり泉ちどり東逸平伊藤雪彦伊戸のりお歌をいのちに 置き換えて 生きてきました ひとすじに 川の流れに 流されて 泣いたあの日も 懐かしい いのち歌舟 漕ぎながら  星が抱きつく 風の宿 飛ぶに飛べない 川ちどり 人はしがらみ 背に負って 明日を求めて 生きて行く いのち歌舟 漕ぎながら  水に咲く花 浮かぶ花 人が咲くのは 一度だけ どうせ咲くなら 悔いのない 夢を残して 咲かせたい いのち歌舟 漕ぎながら
温泉まんじゅう泉ちどり泉ちどり東逸平伊藤雪彦伊戸のりおごぶさたしました 手みやげは 娘が差し出す 温泉まんじゅう 想い出ふくらむ ほのぼのと 湯けむり湯の町 湯の駅で 食べたね あの頃 懐かしい  にごり湯 すまし湯 のんびりと 孫らの手を引き 温泉めぐり この世の苦労は 掛け流し 叶えることなら 天国の 父さん 誘って あげたいね  目と目が ほころぶ 茶柱に もひとついかがと 温泉まんじゅう 温泉旅行を 楽しんで 家族といっしょに 住みたいが まだまだ ひとりで 頑張れる
東京ダンシングナイトHANZOHANZOHANZOHANZO伊戸のりおここは渋谷道玄坂 街は輝き人が行き交う 生温かい風が頬つたう いろんな香り景色にみとれる 夜はネオンに包まれて 甘い刺激に心は躍る 誘われて入ればそこに 君と目が合うパッションが叫ぶ Wow 東京ダンシングナイト なんてきれいな宝石 まばゆいばかりの 思いちりばめて Wow 東京ダンシングナイト さりげなくキスをして 光るまなざしとその息で‥  ここは新宿歌舞伎町 恋のゲームに駆け引き遊ぶ ひらひらと舞う蝶々のように 視線集めて獲物を探す Wow 東京ダンシングナイト 今夜口説き落とそうか わずかな隙間に 君の手を引いて Wow 東京ダンシングナイト ラテンのリズムに酔って うねる腰つきと その肩で‥ グレーゾーンにはいれば分かれ道に迷う 君とならどこまでも wo~ Wow 東京ダンシングナイト なんてきれいな宝石 まばゆいばかりの 思いちりばめて Wow 東京ダンシングナイト さりげなくキスをして 光るまなざしと その息で‥ 夜はこれから君と paradise
眠りつく‥までHANZOHANZOHANZOHANZO伊戸のりお今日一日が終わるよ 一人になって乾杯 世間に何が起きていようと 今の私に構わない ただ貴方がどこで何してるか 知りたいそれだけ 毎夜これほど たそがれて  貴方が思うほど 私強くはないよ このままこのまま 眠りつくまで  まるで今日が昨日のように 昨日がまるで今日のように 世間に何が起きていようと 今の私はわからない ただ貴方が誰と何してるか 知りたいそれだけ 毎夜これほど たそがれて 貴方が思うかも 私を一瞬でも このまま信じて 眠りつくまで  貴方が思うほど 私強くはないよ このままこのまま 眠りつくまで
いごっそ魂GOLD LYLIC三山ひろしGOLD LYLIC三山ひろし久仁京介中村典正伊戸のりお夢じゃ夢じゃと 笑わば笑え 我がなす心は 我しか知らぬ 日本の夜明けを 手繰るため 天駆(てんか)け 海越え 地を奔(はし)る いごっそ魂 土佐 龍馬  人としてなら 太平洋か 望みはでっかく 持たねばならぬ 世界をみすえて 行く道は 一つじゃないさと 桂浜 いごっそ魂 土佐 龍馬  過去は云うなよ 未来を語れ その気で担げば 日本は軽い 理想をもとめる こころざし 成就をめざして ひとすじに いごっそ魂 土佐 龍馬
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