月 3664曲中 2801-3000曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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2月清春 | 清春 | 清春 | 清春 | 内山肇 | 色付きは マリーゴールド きっと鮮やかに 散ってゆくから 触れていた 冷めていた 君と影踏みしよう 冬が去った後 夢だった あの丘で 2月に咲く花と歌声は 凍る様に甘い讃美歌で 咲いた さよなら 咲いてた さよなら 肌を這う 感触は 忘れたいと願う 君を邪魔する? そうだとしたら 帰る時 違う理由を書いた手紙を送って あと一度 指きりしたね 2月に咲く花と歌声は 凍る様に甘い讃美歌で 咲いた さよなら 咲いてた さよなら カレンジュラは綺麗過ぎた過去 凍る程、未来よ光あれ 咲いた さよなら 咲いてた さよなら 咲いた さよなら 咲いてた さよなら |
2月シド | シド | マオ | Shinji | シド | はいた煙と 冬の息 重ね 響く かかとで 蹴る夜 君まで もう少し 逢えない日々を 繋ぐ 右手 今夜は閉じよう 鳴らぬように 瞳 吸い込まれそうで 大きく吸った 高鳴る胸 今日が終われば いつもの もどかしさや 不安 それも忘れるほど 君は いくつもの今で 包み込む ずっと なんて強いこと 言えない僕 聞けない君 だから 手を繋いで ずっと を探しに行こう 出会いの奇跡を 越えて 生まれた奇跡に 誓う 君の 歴史の片隅 寄り添いだした 僕は向かう 高鳴る胸 忍ばせ 今日は 二人が始まる夜 ひとつに重なる夜 |
二月生まれ僕とジョルジュ | 僕とジョルジュ | 姫乃たま | 佐藤優介 | 四月生まれの君は 優しくする義務がある 二月生まれの私に 優しくする義務 おりがみがとても上手で 背もずっと高いし 男の子なんだから ずっとそばで守っていてね 四月生まれの君は 優しくする義務がある 二月生まれの私に 優しくすること! 大人になったけど 君は背が高いまま 同い年なんだけど ほぼひとつお兄さんのまま 四月生まれの君は 優しくする義務がある 二月生まれの私に 優しくすること! 真夜中に電話をかけても優しくでてね 迷子になったら車で迎えに来て 一番大切なのはふたりがいること 死ねる時までずっとそばで笑って暮らすこと | |
2月11日それでも世界が続くなら | それでも世界が続くなら | 篠塚将行 | 篠塚将行 | それでも世界が続くなら | 彼女が誘ってくれた アイドルみたいなバンドのライブ 案の定 クソみたいな音楽が流れてる 彼女はそれを聞いて 楽しそうにはしゃいでる 僕はそれを見て 少しだけそのバンドに感謝した くだらない人が くだらない人に こうやって くだらない歌を歌ってる こんな光景が 僕にはただ 少しだけ愛しく思えただけ 僕の友達が 大好きな子に曲を作った それを聞いたその女の子は 「気持ち悪い」って言った くだらない人が くだらない人に こうやって くだらない歌を作ってる こんな光景が 僕にはまだ くだらないと思えないでいるだけ 僕がもしも 「音楽をなんで続けてるの」って聞かれたら きっと僕は こうやって答えるしかないだろう くだらない僕が くだらない君に こうやって くだらない歌を歌ってる こんな光景が 僕にはまだ くだらないと思えないでいるだけ 僕がここにいる 君がそこにいる 僕らの間に 音楽が流れてる こんな光景が 僕にはただ くだらないと思えないでいるだけ 音楽は ここにあるだけで素晴らしい |
2月14日午後3時45分RUANN | RUANN | RUANN | RUANN | 君が去年チョコレートを12個もらったって 教室内から響き渡った 君の声が聞こえたんだ 本当にモテモテだねって 言った気持ちと裏腹に ちょっと悲しくなったの分かんないけど いつも素通りの恋占い 今日だけは、はりきって見てみたけど やっぱりウソつき 終礼が鳴ってしまったの 君は少し先の角曲がって 階段にいた人波から 消えていかないで すき すき すき すき すき すき すき すき すき すき すき すき すき ちょーすき だったのにな | |
2月14日 feat.川崎鷹也miwa | miwa | miwa | miwa | NAOKI-T | 君だけに渡したい 受け取ってくれるかわかんないけど レシピ眺めてどれにしよう?って 考えてるだけで楽しくって 君のこと? それともチョコのこと? 街がハートで彩られ 心までときめいて止まない バレンタインが今年もやってくる 伝えたいまっすぐに君へ And I love you 君だけなの 素直になるよ 彼氏じゃないけど 彼女じゃないけど あけてある2月14日 君からもらえる? 期待しちゃダメなんだってわかってるけど レシピ眺め嬉しそうで 一体誰のため作るんだって 君のこと 気になって仕方ないよ ほろ苦い思いがどうか 甘い2人 いつかsweet memories バレンタインが今年もやってくる 伝えたいまっすぐに君へ And I love you 君だけなの 素直になるよ 彼氏じゃないけど 彼女じゃないけど あけてある2月14日 好きだから 伝えたい 好きだけど こわくなる 思いと思いが結ばれて いま いま いま happy valentine's day happy valentine's day happy valentine's day 2月14日 |
2月1日、晴れ楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・並河祥太 | 楠瀬誠志郎 | 鳥山雄司 | こんな眩しい空の下 なぜか照れくさくなる 君は綺麗な足をくみ 白玉食べ 微笑むね 君と付き合い始めてから 9ヶ月と半月 「恋と愛との同居性」 君の理論 眠くなる 難しいことは言えないけど 君にあげるものが一つある それは とても大切なもので 君にしかあげられないものさ けど もうちょっと もうちょっと 後で woo… もう 僕は一人じゃない (君が傍にいる) もう 君も迷子じゃない (ついて来てほしいよ) あぁ だけど 完璧じゃないから 間違うし… トラブルもあるさ 僕の名字は人よりも 少し大げさだけど 噛みつくことはないからね 安心して 受け取ってよ 世の中では夫婦の別姓が 認められたという報道で 徹夜で考えたプロポーズ 出端をくじかれてしまったよ どうなっちゃうの もうちょっと 後で woo… もう 君は一人じゃない (僕がここにいる) もう 僕も迷子じゃない (なんとかなるもんさ) そう 誰もかわりは出来ないよ 君でしか 動かない心 スタート地点の僕達には 何もないかもしれないけれど けど もうちょっと もうちょっと 後で woo… さぁ せめて 薔薇を買おう (君の大好きな) 街中に ばらまこう (溺れてもいいさ) 二人で 夢を抱き合えたら 胸がこう 熱くなる 僕も |
二月堂葵かを里 | 葵かを里 | 麻こよみ | 影山時則 | 丸山雅仁 | 火の粉が舞い散る お水取り あの日の別れが また浮かぶ 必ず戻ると 消えた人 崩れそうです 淋しさに あなた今すぐ 抱きしめて 涙で苔生(こけむ)す 二月堂 三笠の山に 出(い)でし月 あなたもどこかで 見てますか ぬくもり恋しい この胸に しみて行きます 夜の風 いっそ忘れて しまいたい 面影揺れます 浮見堂(うきみどう) 髪のひとすじ 唇も ほかの誰にも 許さない 花の盛りの 短さよ たとえ散ろうと 悔いはない あなた今すぐ 抱きしめて 信じて待ちます 二月堂 |
2月29日ヤバイTシャツ屋さん | ヤバイTシャツ屋さん | こやまたくや | こやまたくや | ヤバイTシャツ屋さん | なんでもない1日なんてない 毎日がかけがえのない日々 あいつは何してるのかな 特別な日になったかな 想いをはせる帰り道 日付を歌にしたら その日にラジオとかで 大量にオンエアされたり SNSで話題になったり 場合によっては卒業式等で歌われて いい感じの空気になる それっていいな それっていいな 感情も乗りやすくていいな 2月29日 2月29日 よりによって(よりによって) よりによって(よりによって) 2月29日 2月29日が誕生日の人は 4年に一度 歳をとる 28歳かと思いきや7歳やんけ みたいないじりをされるのさぞかし飽きたでしょう 2月29日生まれの人の気持ちは わからないけれど わかる努力をしてみよう 2月29日 2月29日 4年に一度 話題になれ 4年に一度 ちゃんとオンエアされろ うるう… うるう… うるう… (大拍手) |
2月26日フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 写真の中 微笑んでる若い髪の君の顔は 今にもすぐ手が届きそうなぐらいで ただ 優しすぎて遠いよ どんな夢見ていたんだろう どんな青春を過ごしたんだろう そんなこと 何ひとつ残さないで 記憶の中 こっちを見てる陽だまりの君の顔は ほんの少しだけ寂しそうに笑って ただ 静かすぎて遠いよ どんな理想持ってたんだろう どんな革命に敗れたんだろう 信じたこと 挫けたこと 残さないで 布団の中 黙ったまま旅に出た君の顔は 眠るように いや 夜明けの海のように ただ 冷たすぎて遠いよ もう一度会えたって どんな話もできないよな くもり空と背骨の匂い それだけで |
2月のエピローグWHY@DOLL | WHY@DOLL | KANTA.P | Sunny | 南田健吾 | 潮騒が揺らいでる 黄昏のサイドシート 『冬の海、見たい』ってちょっとだけ期待しちゃう 夕暮れを待ちぶせて 入江に腰かけてる さようなら…決め打ちね?Ah 強制終了 Oh My Love 気乗りしないドラマみたく逃げたい気分になる True My Heart 私ならば大丈夫 強がりはたぶん嘘…なのね 嫌気さす月曜日 ずる休みしてみても 思い出はロマンスよ Ah 過剰な演出 Feel My Eyes 2月の雨 窓に映る冷たい天使の嘘 Remember Me どっちつかずの恋なら 削除して 忘れたい…だけ 泣いてみても笑ってもエピローグ Oh My God 夏の魔法 いらついてる悪戯好きの悪魔 Feel So Bad 5度目の恋 とりこぼす 私だけピエロみたい Oh My Love True My Heart |
二月の丘ZABADAK | ZABADAK | Harry Butterfield・小峰公子 | 上野洋子 | あれは遠い昔話 それとも昨日みた夢 若者は神秘の森に 迷い込む私見た 心狂わすその香り 娘たちを惑わせて いつしか誰も胸焦がす 淡い午後の出来事 あなたへつのる いとしさ抱きしめ ティールナ・ヌォーグ 永遠の思いは 心さまよわせるだけで 時の止まるそこはきっと 夢の戻り道 二月の丘 風にさらわれた帽子を 追いかけて森へ駆ける その時ふいによみがえる かすかに甘い記憶 言葉もなく手を伸ばして やわらかな髪に触れた 黒い水晶の瞳に 私だけを映して いとしいあなた 去りゆく筈がない ティールナ・ヌォーグ 永遠の流れに 触れた心帰らぬまま 光踊る そこはきっと 夢の通り道 二月の丘 ティールナ・ヌォーグ 山査子(さんざし)の葉かげに 今も響くその足音 森にとらわれて流した涙 朝露にとけて ティールナ・ヌォーグ 永遠の思いは 心さまよわせるだけで 時の止まるそこはきっと 夢の戻り道 二月の丘 | |
二月の果実村上加代子 | 村上加代子 | 蒼井海侑 | 若草恵 | 若草恵 | 二月の果実は 凍ったこころ あんなに愛され愛した ふたりのときだった なぜ なぜ すべてを捨てるの 愛が凍った 哀しみの季節 ぬくもり知らない 私の恋が 二月の風に 凍える身体(からだ) 震わせ わたしのこころは 真冬の凍った 哀しみの果実 抱き寄せられても 冷たい瞳 偽ることさえ虚しい 実らぬ恋なら なぜ なぜ 嘘などいらない 愛のゆくえ 隠した理由(わけ)は わたしの知らない 女(ひと)のためね 氷の月が 悶える胸を 切り裂く こぼれる涙は 散りゆく結晶(かけら) 傷ついた果実 愛に迷って 泣き出す空に 肩を寄せ合う ふたりを見たの 二月の氷雨(あめ)に 傷んだこころ 抱きしめ 儚い願いは ガラスのような 哀しみの果実 |
2月の雲原田知世 | 原田知世 | 高橋久美子 | 伊藤ゴロー | 伊藤ゴロー | fly to me 未知をゆく とかげのしっぽ追いかけて cloudy 君のこと知らなくても憶えてる 冷たい2月の風 みんな牙を隠し 大人のふりする 卒業式前の ぐらぐらした気持ち思い出して笑った 君のこといつも見てた 君のこと何も知らない 君のこと全部わかるよ 嘘じゃない fly to you 夢の中 明日のしっぽ追いかけて cloudy 君のこと知ってるのに分からない やさしい2月の雲 君は綿毛のように 走りだす少年 雨上がり静かに 折りたたむ傘のマーチ 鳴り響くファンファーレ 私を全部伝えたいよ 私を忘れてもいい 私は息を吸って 歌うから |
2月のさよならTHE SLUT BANKS | THE SLUT BANKS | TUSK ITAYA | NORIO TOSHIRO | THE SLUT BANKS | あいつあの時あの表情忘れられないまま 泣き出しそうで泣けばいいのに笑った顔してさよなら 店が途切れるまで歩いてうしろふり返れば 小さな影がはっきり見えた涙を流してさよなら チラチラ雪の降る2月の夜だった チラチラ雪の降る2月の夜だった 悲しみ少しづつ濃くなりはじめた さよなら愛したあの人よ さよなら愛したあの人よ 窓なしホテルそのすみっこ立ち尽くしたまんま 唇に指あててなぞって何度もつぶやいたさよなら 痛いくらい手を振った2月の夜だった 痛いくらい手を振った2月の夜だった 悲しみ少しずつ濃くなりはじめた さよなら愛したあの人よ さよなら愛したあの人よ チラチラ雪の降る2月の夜だった チラチラ雪の降る2月の夜だった 悲しみ少しづつ濃くなりはじめた さよなら愛したあの人よ さよなら愛したあの人よ さよなら愛したあの人よ さよなら |
二月の水槽yonige | yonige | 牛丸ありさ | 牛丸ありさ | yonige | だれもわたしを知らないみたいな 心地いい朝が来たらそれでいい まっすぐ伸び続けたそれはきっと まっすぐすぎて折れてしまったようだ 君が撃った銃弾は今も体内を泳いでる わかりやすい傷でもできればいいのに 行きつけだったコンビニは今じゃ駐車場に変わってる 寂しくなって振り返る間もないの ねえ 少し素直になってさ もうあと少し 恥をかくことしよう 最初はなんでもできると思ってた 君が隠した拳銃の在り処 だいたい検討ついてる ずっと前の話を今更するの 店員だったおじさんは今じゃどこでなにをしてるんだろう きっともう見かけることはないの ねえ 君はどう思ってたんだろう もうあと少し 話したいよ ねえ 少し素直になってさ もうあと少し 恥をかくことしよう |
2月のセプテンバーGOOD ON THE REEL | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | 心に刺さったトゲは まだ抜けないままで 言わなかった言葉が ぶつかって痛む まぶたにかかった日差し 汗ばんだ背中 死にたくなった2月は 勘違いの温度 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって見上げたなら 何が降る? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと 風が歌う今日に耳塞いで 悲しい声は噛み殺して ひどい夢の終わり 君の言葉 そうずっと 待ってるんだよ 何も無かったようでいて こんなにも溢れて 二人はきっと昨日も 特別な記念日 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって いなくなって いなくなって 雨が降る ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 街に何千個の傘の花 道に何千個の雨の花 胸に何千個の日々の花 君はどこだ? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと ずっと ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 帰って来ると 思ってるんだよ 根拠なんて無く 思ってるんだよ 雪になったら… | |
二月のハーモニカ南こうせつ | 南こうせつ | 岡本おさみ | 南こうせつ | ビルの屋上の 回転木馬 まわらない回転木馬に かけていると 鉛色に暮れてゆく ビルの向こうに ふたつみっつと ついてゆく灯たち 母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ ぼくは眺めてる 肌寒いこの街 二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄 ビルの屋上の ホットドッグ屋 太っちょ陽気な兄ちゃん ひまになると 流行歌を歌っていた ポケットからぼくはとりだす 二十二音のハーモニカ 母ちゃんは掃除婦さ 母ちゃんは掃除婦さ 僕は待っている 母ちゃんの仕事 二月のハーモニカ 二月のハーモニカ ひとりで吹くのさ 母ちゃんの好きな唄 | |
2月のバラッドKazuya Miwa | Kazuya Miwa | Kazuya Miwa | Kazuya Miwa | 心臓の斜め下 奥の方から ギュッと込み上げる不思議な力 苦しいようなでも何処か心地良いのは 恋をした そのせいだろう 今年の冬も長いな 繋ぎ合った手のひらは 凍えそうに冷たくて まだ寒くって君は綺麗で 優しい人だって分かる 2月のバラッド 最近色々やめたんだ 別に何の為って訳じゃ無い タバコ、アルコールは まだしばらく好きだろうけど 少しだけ 減らしてみるよ まだまだ春は先かな 北風が吹き抜けて 君の頬は赤らんだ 肩寄せ合って強く握って 暖めあって歩こう 2月のバラッド 繋ぎ合った手のひらは 凍えそうに冷たくて まだ寒くって君は綺麗で 優しい人だって分かる 北風は吹き止んで 木漏れ日が差し込んだ 僕らはきっと季節を越えて 手を繋いで笑い合う 2人のバラッド これからのバラッド 続いていくバラッド | |
二月の部屋谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 瀬尾一三 | その屋敷には、十二の部屋がありました 一月の部屋には 松竹にしめ飾り 二月の部屋には 桜に梅に桃の花 三月の部屋には 赤い毛せんにひな人形 四月の部屋には 菜の花に…… 二月の扉をあけてはならぬ あければ悔やむ あければ悔やむ 二月の部屋はのぞいちゃならぬ 訳は言われぬがのぞけば悔やむ 二月の部屋をのぞけば悔やむと 言われながらものぞくが人情 アー うぐいす とんで出た うぐいす とんで出た 逃げていった 短いおらが春 短いおらが春 逃げていった…… あけてはならぬと言われた扉を あけてみたらばすべてが消えた 黄金の林 星降る沼も 全ては夢よ 全ては夢よ 二月の扉をあけてはならぬ あければ悔やむ あければ悔やむ |
2月のベニスからジュディ・オング | ジュディ・オング | 三浦徳子 | 久保田利伸 | Hey, ボビー 訳を聞いてよね あれから 私の一人旅 クリスマスの頃なの 知り会った人 So, ボビー 暮らしてみたのよ 半年 一緒にいたかしら 知らず知らずのうちに 二人のこと 比べては ため息をついてみたり 嫌味な 女ね私も 愛していたのは あなただけ Hey, ボビー 2月のベニスから 真夜中 電話をくれたでしょ カーニバルを観たのね あの娘と 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 約束したのは 私でも どこに居ると 聞かないでね また偶然 出逢うわ 雪が降るサンマルコ 甘いkissをしたのは 私じゃないのね 君のこと 忘れよう そのためにだけのkiss そうだと言ってね | |
二月の雪ムラマサ☆ | ムラマサ☆ | トシヒロ | トシヒロ | 凍えた指先に 重ねた君の声 君だけ見ていたい 想い出にならないで 空は季節はずれ 僕は弱虫で 君が好きなメロディ 消えないように 消さないように 二人はこの空に 消えた二月の雪 微笑む横顔は永遠なの 抱きしめていて | |
二月のわた雪茉奈佳奈 | 茉奈佳奈 | H | shinya | 新屋"チョッチョリーナ"豊 | 咲く花咲く 場所で静かに目を閉じてみて 歩んできた道 今は溶けたわた雪 やっと自分が正直に 戻れた時は 君の隣も 微妙にうまってた 戸惑っていた二月は 急ぎ足ですぎてた サクラの夢とつぼみが 色づいて 開いてく 時間よ止まれ 君とふたり、いままで何度もこの樹見上げて 何よりも大事な 日々を見ていたんだね 小さな夢、はじけ散りゆく花はバラバラに 切ないね 儚く降りて 消えたわた雪 あの日出逢った教室は 今も変わらず 机に書いた落書きも 残ってる 育てた君と僕の 恋なんて甘すぎて 計画した作戦も できなくて できなくて 涙止まれ サクラ咲いて ここで幾つもの出逢い別れ あの時はきれいに見えた 淡いわた雪 今恋をしてますか? そこから何かが きっと始まる 君とふたり、いままで何度もこの樹見上げて 何よりも大事な 日々を見ていたんだね 咲く花咲く 場所で静かに目を閉じてみて 歩んできた道 今は溶けたわた雪 |
2月、白昼の流れ星と飛行機雲UNISON SQUARE GARDEN | UNISON SQUARE GARDEN | 田淵智也 | 田淵智也 | 2月、アメジスト色で街が輝いて その光で春を待ちます 今日が寒いのはきっと女神様が 悲しいけんかをしたから 古い写真に書き置いた手紙を あなたが空に飛ばして思い出にして 「消せないよ、全部は」 その一瞬が、願わくば、流れ星 あなたの涙を空まで飛ばして、私は飛行機雲 あなたの涙を空まで飛ばして そんなイメージで時をつなぐ ねぇまた言葉が途切れて夢になっても 忘れちゃいけないことはここにあった 少し季節に足踏みをさせて 悲しい事、雪に埋めてしまえば それはなんて素敵な銀世界でしょう 春が来れば溶けて、新しい風が あなたの涙を空まで飛ばして、私は飛行機雲 あなたの涙を空まで飛ばして、私は飛行機雲 あなたの涙を空まで飛ばして、私は飛行機雲 あなたの涙を空まで飛ばして、私は飛行機雲 いつも、いつも、いつも 忘れちゃいけないことはここにあった 忘れちゃいけないことは、ここにあったんだよ | |
2月/Februarybloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 風を切ってなぜに 向かって走る 冷たい風の中 目を細めて 映画の中に映る 場面の様な 照らす光はなく ぼんやりあわく なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で 今を生きぬくため できすぎの姿に あこがれもなく バカな話の中 すれちがう夜 ひえた手を握って 息も白くて 影は語らずに やがてブルーヘ 今を生きる それがやっとで 何に向かう なにを語る 今を生きぬくために なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で ブルーにつつまれる | |
2月 (まほう ver.)ASA-CHANG&巡礼 | ASA-CHANG&巡礼 | 吉村秀樹 | bloodthirsty buchers | 風を切ってなぜに 向かって走る 冷たい風の中 目を細めて 映画の中に映る 場面の様な 照らす光はなく ぼんやりあわく なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で 今を生きぬくため できすぎの姿に あこがれもなく バカな話の中 すれちがう夜 ひえた手を握って 息も白くて 影は語らずに やがてブルーヘ 今を生きる それがやっとで 何に向かう なにを語る 今を生きぬくために なぐさめ合う わけでもないし ただ夜も ぼくも一人で ブルーにつつまれる | |
25時の月木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 木村竜蔵 | 隅倉弘至 | 終電間際の改札を抜けて君の家に向かうよ 静けさが眠る街の中を急ぎ足で 週末だけのわずかな時間でも二人が見つめあえば 日常に積もる悲しみさえ忘れられる 今夜の月のように痩せ細った心 じんわり満ちてゆくよその笑顔で 伝えたい 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる 二人の距離が近づく度に 胸の隙間が埋まってゆく 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる どんな夜でも欠けることのない 満ちた光が僕らを照らしてくれる 嫌われないよう思いやるふりして風向きばかり見てる 「それでもいいんだよ」君の声に月が滲む 群青の空が夜明けを告げる 自然に肩を寄せ繋いだ手に 伝わるよ 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる 東の空が月を溶かしたら そこに姿は見えないけど 誰より君を愛してる いつだって君を愛してる どんな夜でも欠けることのない 満ちた光が僕らを照らしてくれる 優しく照らしてくれる |
28日目の月0.8秒と衝撃。 | 0.8秒と衝撃。 | 塔山忠臣 | 塔山忠臣 | J.M.・塔山忠臣 | 写真の中に写る 笑った顔の君が 僕に話しかけてる 最後の花を添えて すべて忘れて消える あの日の記憶さえも 灰の中で見つけた 君との時間さえも 千の時を数えて もうすべて終わったよ アスファルトに光った ガラスの破片拾う 出口のない迷路さ 夢もない僕なんて 愛してくれる人に 何も出来ないなんて 声に出して呼んでみた 君の名前と 君の瞳の色 寂しさにも耐えてみた 自分を殺して 歪んで揺れる景色 君の好きな色 混ぜてみようか 愛する人の涙 一粒落として 頭の中の僕が 我慢出来ない声で バランスが崩れても 誰も見て見ぬふりさ 本当の事なんて 求めちゃいけないのさ 赤いシャツを羽織って 枯れた花束を買う モノクロの風景にも 遊んでる君と 僕の姿が 時間が来るまで まだあと少し 泣こう 消え去りそうな思い出 心の中にそっとしまい込んで 君の笑った写真 そっと 火をつけた。 |
二十六夜の朧月F-BLOOD | F-BLOOD | 藤井フミヤ | 藤井尚之 | 大島賢治 | サヨナラはカタカナだった その後は文字が無く 二つ折り メモの残り香 曖昧な文 突然 遭った通り雨 細い路地 ふと流されて 雨宿りみたいな夜が 離れられない 糸を結んでいたよ いつまでも覚えているのは ガラス窓 濡れた髪 二十六夜の朧月 見上げる背中 この街の嘘に疲れて 他愛ない優しさ求め 内ポケットに隠した笑顔 時折眺めた 何ひとつ欲しいものはなくて 触れてれば満たされていて 戸惑う紐を解くように 露わな素顔 包むように抱いた いつからか哀しみの色も 優しさの色に変わる 星の消えた街角の空 流れる夜雲 微睡む白日夢の中に ぼんやり君が佇む 声をかけたら覚めそうで ただこのまま瞼閉じて眠ろう いつからか哀しみの色も 優しさの色に変わる 星の消えた街角の空 流れる夜雲 いつまでも覚えているのは ガラス窓 濡れた髪 二十六夜の朧月 見上げる背中 |
2018年、9月16日、沖縄hy4_4yh | hy4_4yh | 江崎マサル・ハイパーヨーヨ | 江崎マサル・ハイパーヨーヨ | 平成末 駆け巡った衝撃 しばし呆然 後 ココロどよめき 2017年9月20日 アンビリバボーニュース 夢か現か やはりそれは本当でした いつか来るが 今やって来たんだ 一生付いていくって決めてたんだ だから最後の最後の最後まで 高く両手振って 笑顔で 引退(さ)ってゆく Prease Don't 「Stop the music」 いままでも 今も これからも ずっと ずっと You are a HERO Our HERO 永遠のMy HERO さよならの代わりに 贈る言葉は いつの時も「arigatou」My HERO I will not say goodbye instead of sending Thank you Thank you as always. My HERO あなたのようになりたくて 歌って 踊って 夢を見た あなたのように生きたくて くじけそうな日々を超えてきた あなたの音楽に励まされ あなたの言葉に背中 押され あなたの存在に ときめいて 青春時代も共に歩いてきた 決して忘れない どんな時にだってくれたよね「BRIGHTER DAYS」 いままでも 今も これからも ずっと ずっと You are a HERO Our HERO 永遠のMy HERO さよならの代わりに 贈る言葉は いつの時も「arigatou」 My HERO I feel so happy to be able to born in a same time as you are living now. You are my sunshine. 問いかけられた 「How do you feel now?」 声かけられた 「Baby Don't Cry」 勇気付けられた 「Fight Together」 何度もつぶやいた言葉 大丈夫 すべてはうまくいく この先の未来にも あなたとのwe? music 青い海 青い空の島で生まれた少女は 小さな背中に計り知れぬ大きな夢背負って 葛藤と苦悩と感動と歓喜と すべてを音に変えて 夢を叶えて 夢を与えた ブレる事なく 強く 美しく 誰かが言った歌うジャンヌダルク 「a walk in the park」颯爽と歩く みんなでマネしたあなたの「NEW LOOK」 9月の夜空に 音楽と花火 同じ目線で見上げていてくれた あたらしい旅立ち 最後は笑顔でcelebrate |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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2014年6月25日我思ふグッドモーニングアメリカ | グッドモーニングアメリカ | Shingo Kanehiro | Shingo Kanehiro | グッドモーニングアメリカ | 2014年初冬 クイアバの敗戦を 僕は ルールうろ覚えで観ていた 惨劇後のTwitter上 「四年間返せ」 薄っぺれぇ生き方して来たんだね 馬鹿らしい 馬鹿らしい 侮辱したって 非難したって 僕ら少しも偉くなんないし 周りに合わせて 強気になってるだけじゃん そんな事に費やす暇 俺にはないぜ 2010年 マディバ タタの国 敗戦の後も こんな風潮だったんですか? 週刊誌スポーツ新聞の 見出しに眉を顰めて 散々祭り上げといて 馬鹿らしい 馬鹿らしい 何が正解で 何が間違いで それの区別も困難な時代だ 自分で見定めて 選んで生きる強さを 簡単に流されてる様じゃ 瞳が曇るぜ 侮辱したって 非難したって 僕ら少しも偉くなんないし 唇噛んで 前を向ける強さを 周りに合わせていたって 得られやしない 報われる方を 選んで生きる強さを そんでもっていつかはゴールを 奪いにいこうぜ |
似た月鳳山雅姫 | 鳳山雅姫 | 鳳山雅姫 | 柴草玲 | 旭純 | あなたは短い髪が嫌いなはず だから切ります あなたは歌う私が嫌いなはず だから歌います やめろと言われても 夜空 私 月を見たの あなたに似た月 遠く 私 月を見たの あなたに似た月 音に合わせ 花と茎と根の間を 駆け回りたい 踊っていたいだけ 夜空 私 月を見たの あなたに似た月 ずっと ずっと 月を見たの あなたを見てたの あなたのことが嫌いだから 私は毎日月を見ます あなたに似た月を |
日曜日のあとの月曜日柿原朱美 | 柿原朱美 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | まぶしい太陽 月曜のゆううつな幕開け 次にあなたに会えるまで いちばん遠い日だから 週末だけしか過ごせない恋人の彼は とてもすてきな人なのよ 仕事も手につかないの MONDAY ため息ついて TUESDAY ウットリ WEDNESDAY 夢見て うわの空 THURSDAY 手紙を書いて FRIDAY 破って SATURDAY 待ちきれないわ SUNDAY NIGHT どんなに帰りが遅くても電話をするねと 約束した二人なのに すれちがいの毎日ね 留守番電話におやすみのキスして あなたの写真抱いて寝る 忙しさのせいだと予定を書いた 壁のカレンダーにらんだの MONDAY 読みかけの本 TUESDAY 星空 WEDNESDAY 深夜のテレビ見て THURSDAY 時計の文字に FRIDAY コーヒー SATURDAY こんなに遠い SUNDAY NIGHT MONDAY ため息ついて TUESDAY ウットリ WEDNESDAY 夢見て うわの空 THURSDAY 手紙を書いて FRIDAY 破って SATURDAY 待ちきれないわ SUNDAY NIGHT 今度の土曜日と日曜のディナー メニューは何にしようかな いっしょに暮らしたらこんな淋しさも すぐに解決してしまうわ | |
日進月光獅子志司 | 獅子志司 | 獅子志司 | 獅子志司 | 未だ渋滞感情 棄権です眠りゆくよ ちゃちな推論は大気圏で消滅だよ らしくない回答 世の街頭は消え入った 焼き付くこの脳裏 君の才能に 及ばないのに 触れてる 有言実行 余儀なく雨天決行 さすれば日進月歩 恐れるな 何度あの夜を越えようと越えようとしても 順天の月光 言葉も出ないよ 不確かな声を上げるけれど 裏返って消える闇へと ゼロとしようこれまでの全てを 死ぬまでわからぬ概念 死んでも断る断念 泣きっ面に鳴り響くサイレン 人類未踏 きっとずっと それでもだね 知りたいんだね 触れてみたいんだね 有人飛行 空くなら僕が行こう 果てない君への一歩 誇れるさ そんな夢を見て彷徨って彷徨ってもがいて 居るだけでこの上ないなんて 知らない言葉を探してるよ 知らない感情をなんて呼ぼう? 寄る辺のない想い全てを乗せて行こう 人生なんて意地 なんて誰が言ったのだろう 真相敗走 後悔毎秒 盲目は最大の配慮が抉るんだ この日々がくれた 君は言う 突き刺す 導く月光だ だから あの夜を越えようよ越えようよ エゴとしよう それからだよ これからだよ きっと | |
日進月歩ガガガSP | ガガガSP | コザック前田 | コザック前田 | ガガガSP | ギリギリに追いつめられて それでもなお笑顔を見せる そんな君らを見ると 僕にとってのパワーになるよ かけがえのない小さな命 誠実さだけを忘れぬように 生きてる日々を楽しみながら 長いレールの上を走っていこう けど 抑きれない悔しさと 抱えきれない悲しみを 抱きしめながら進んでおくれ 進んでくれないか いつか抑えきれない程の幸せと かけがえのない喜びに 変わってくはずだから 変わるはずだから 進んでおくれ 人はそれぞれ事情あって 守らなければならないものがあり 言葉にならない辛さなどを 持っているのだろう 君も僕もそうなのさ 同じじゃないけど同じなんだ お互い少しずつ進んでいこう いつか会える日まで |
日進月歩私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | 河村佳希 | 河村佳希 | 河村佳希 | 見上げた雲たちの踊る空 この手をすり抜けてゆく揺らめき 心の目に焼き付け聞こえた 明日へと導く君の言葉 現実と夢の間で いつもしゃがみこんだ だけど手を差し伸べてる 誰かがいるんだ 未来過去現在 失敗を 繰り返して僕ら 学んだことより 強いレベルへ インプット 胸張れ 張れ いつか 叶うはずの夢かざして 描き出す マイウェイ つまらない話でムダにされた 時間は元には戻らないけれど 全てが美しく変わる魔法 誰もが秘めてる優しい微笑み つまづいたその先に咲く名も知らない花は 何度でも立ち上がれるって信じてくれてる 今 全身で 日進月歩! 新たなスタートさ 囚われた理想を飛び越えてフライ フライ フライ 胸 ハレバレ いつか 時代の先 通り越して 次の世界へ 全身の筋肉が 引力に負けそうで 吐いた息が全部 地を這っていくようで だけど誓った夢に 正直にならずしてどうだ 自分を信じて 今 全力で日進月歩! 新たなスタートさ 囚われた理想を飛び越えてフライ フライ フライ 胸 ハレバレ いつか 時代の先 通り越して 次の世界へ 胸張れ いつか 叶うはずの夢かざして 描き出す マイウェイ |
日進月歩Jeepta | Jeepta | 石井卓 | 石井卓 | Jeepta | 始まりはいつも決まって 後手後手のモグラたたき 追いかけてばっかいたら 迷宮に入った心地 妙に気負ってしまった 僕は何を求め何を心得る? 僕らは一進一退繰り返して 順風満帆じゃなくって 試行錯誤をしまくって 自分を磨く たったの小っせえ小っせえ一歩だって でっけえでっけえ意味があって 一寸先が闇だって 絶えず進み続けるんだって いつからかどっちが「前」かを見失っていて 足が止まってしまった 目指すべき場所へのルートは自由選択だから ちょっと開拓しようか 日ごと夜ごとに上へと登って 越えた先の未来は全て君のもの 僕らは一生懸命突っ走って 右往左往しまくって 暗中模索繰り返して 光を掴む わずかな細っせえ細っせえ光だって 太ってえ太ってえ道になって 一寸先が闇だって 絶えず進み続けるんだって 僕らは一進一退繰り返して 順風満帆じゃなくって 試行錯誤をしまくって 自分を磨く たったの小っせえ小っせえ一歩だって でっけえでっけえ意味があって 一寸先が闇だって 絶えず進むしかないんだって |
日進月歩!!ふぇありーているず! | ふぇありーているず! | ハマダコウキ | ハマダコウキ | ハマダコウキ | さぁ頑張ったご褒美に今日も乾杯しよっか 形式張った定型文なんかゴミ箱にポイだ! センス・オブ・ワンダー! いつだってワクワクしてたいんだ僕ら あーーでも、なんだかんだ君なしじゃ やっぱつまんない! 世界は日進月歩 止まらぬ創造、置いてかれるぞ! もう一歩二歩三歩、踏み出せば視界良好 行き当たりばったりで今日も ポジティブをお届けです よろしければ、ご一緒にどうぞ! はしゃいでみませんか? 右往左往ゆらゆら迷いながらも たどり着いたこの舞台がミライってことだ! だから絶対後悔はさせないぜ 振り落とされずに着いておいで 飽きる間もないね、はちゃめちゃに進行中 大胆不敵前人未到の最強伝説が幕を開けた 誰も見たことない僕ら これから始まっちゃいそうです とはいえ頑張りすぎちゃっては ガス欠、解決はしませんね そんな時は焦らないで、手を抜き過ぎずで… イヤイヤ今は頑張り時だ! もうどうにもこうにも上手くいかなくたってさ 君の笑顔チャージすれば、イケちゃいそうだ! NISSIN!! GEPPO!! もーっともっと全部全部やっていこう! 僕らきっと無敵モード突入したみたいです…! 何回だってワクワクしちゃうんです (止まれないんだよ!) 全速力で駆け抜けていくよ だから絶対後悔はさせないぜ 振り落とされずに着いておいで 飽きる間もないね、はちゃめちゃに進行中 大胆不敵前人未到の最強伝説が幕を開けた 誰も見たことない僕ら これから始まっちゃいそうです じゃ、一瞬も見逃せないねっ |
日進月歩 (New Mix)ROTTENGRAFFTY | ROTTENGRAFFTY | N∀OKI | N∀OKI | In the NOISE the Countless Voice The in convenient Freedom NO way the madness thought and the meaningless passport with reality I grasped the rusty blade with rage Cut your ears if you give way to information power!!!!! 日々向上な今の感情 ぶっ倒れても立つんだジョー 着々創るぜ巨大なムーブメント ROTTEN GROOVE ヴァイブレーション 心身活性 存在のRAWLIFE モタモタせずに早よしんさい これでいいじゃなく これがいい こうゆう感じでさーいくぜぃ FEEL sunshine the Fresh wind Blow Through You heart My heart 広がったイメージの先へ FEEL sunshine the Fresh wind Blow Through You heart My heart 繰り返す時間の中で NEW AGE..... NEW STYLE..... FIVE GRAFFITI..... | |
ニヒルな月add | add | タグチハナ | タグチハナ | 期待しないようにずっと 生きるの、と決めて gone by Why? 優しさでは 越えられないものがあるさ いつだって悲しみや喜びの主人公は 私だったのにね 空っぽにもなれない 心から泣ける日が来たとしたら “take me faraway” ..ニヒルな月は見ている 俯瞰して冷めた顔で 強がりの 要はbad girl Why? 素直さでは やりきれない日々があるさ いつだって心臓の音だけを頼りにして 帰る場所なんて 無いと思っていたんだよ 目の前に差し出された手の残像は “Let'go faraway” 今も ニヒルな月に問いかける 感じることから 始まる明日に 私の一つしかない心を連れて 知らないうちに 遠ざけた光 間に合わないだろうか いつかは私も 苦くて甘い 愛の明日を 今からでも 今からでも..? | |
日本国有鉄道5月10日の歌ソルティー・シュガー | ソルティー・シュガー | 池田謙吉 | J.STEINER・B.HAWES | 皆さんこれは悲しいお話 新宿駅の西口に 石田君というしらが頭の 若い兵隊さんがいた 知らないよったら知るもんか 値上げをするなんて だけど困ったなったら 弱ったな こりゃあーどうしましょう 失業中の石田君 お金を借りに行くのこころ あり金はたいて自動販売機で 30円の切符を買った 知らないよったら知るもんか 値上げをするなんて だけど困ったなったら 弱ったな こりゃあーどうしましょう ところが駅で降りる時 改札でとっつかまった こわい駅員の言うことにゃ 「もしもしお客さんお客さんよ 新宿駅から五反田まで40円だべ あんたキセルでもするつもり 早く精算してちょうだい」 知らないよったら知るもんか 値上げをするなんて だけど困ったなったら 弱ったな こりゃあーどうしましょう 石田君の財布にゃ一銭も入ってない 駅から出られない また山手線に乗りこんで 東京をぐるぐるめぐる 知らないよったら知るもんか 値上げをするなんて だけど困ったなったら 弱ったな こりゃあーどうしましょう 値上げをしても日本の国鉄は 世界一すばらしい サービスは満点 電車は混まない おまけに事故もない 知らないよったら知るもんか 値上げをするなんて だけど困ったなったら 弱ったな こりゃあーどうしましょう | |
日本の九月の気層です笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 笹川真生 | 何もかも嫌になって そして味気ない水を噛んで 芝居がかった自由自在に からめとられている 感受性の檻からあなたに贈った言葉さえ 共感の羞恥で排水になっていく 操縦が効かなくて 借り物だった痛みが喉に刺さる 運命と呼ぶには怠けていて Type-Cの脳が欲しい! 何もかも嫌になって まるで灰みたいに変わっちゃって 無人になった胸の奥で 奇怪なサイレンが喚く 感受性の檻からあなたに贈った言葉さえ 曖昧になっていく 価値観の参列に並ぶ? どんな目をして? つまんない音とか、 量産機を祈りって呼ぶの、やめて 「これでおわり」 上がる雨が 「次はあなたの番」 なんて、囁いて嫌だった 何もかも嫌になって笑う 何もかもバグっちゃって お前のせいだ 不戦条約も遠く空に消えた 感受性の檻からあなたに贈った言葉さえ 水泡に帰してく 当面の財産も消える 愛に生きるか これから先、どうなるだろうね? どんな血が流れていたって 抱きしめて愛せるか 本当、どうかしちゃってるんだ 何もかも嫌になって 八の字描いた夜の方へ いだいてたって いなくなったって きれいじゃなくたって いいよ かわいくなんて、 きれいになんて、 こたえになんて、 ならないでいいよ そうきこえてきた 気がした! | |
忍者部隊月光デューク・エイセス | デューク・エイセス | 山上路夫 | 渡辺宙明 | 空をとび 風を切り すすみゆく忍者 正義の味方 姿は見えずに 現れ消える 弾丸の中も 何のその おお 命をかけてゆくぞ 月光 月光 忍者部隊 | |
忍者部隊月光ボーカル・ショップ | ボーカル・ショップ | 山上路夫 | 渡辺宙明 | 空をとび 風を切り すすみゆく忍者 正義の味方 姿は見えずに 現れ消える 弾丸の中も 何のその おお 命をかけてゆくぞ 月光 月光 忍者部隊 | |
ヌケガライド (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 錆びついてる衝動 ヤスリかけて行こうか 言葉など要らない夜 消えそうな夢 塵のように積る 誇りというより埃だ 嗚呼 「傷つかない」と「戦わない」のを 薄ら笑いで混ぜるたび ホントの僕が気がつきゃ枯れ果てた 深刻な水不足です ゴマカシの傷がコンパス代わりの旅の中で 「可能性」という名の寄り道を続けよう 抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だって脱皮ばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でもなんだかんだ恥晒して生きてくの 地球儀持ってはしゃいでたはずの 子供の眼が年をとる 小さく暗い世界に溺れては 星を見れずうつむいた 傷口に染みる思い出 カサブタと共に捨てて 醜い本音で構わないさ 共にゆこう 抜け駆けになっちゃっても構わない ほらやっちまったモンがきっと勝ちの世の中です 何回だって見送ってた 夢の続き見に行こう 汚れた魂を洗えば 月明かりより眩しく 明日を照らすよ 歌うように叫んでみたい 抜けだしていっそ 自分を捨てな 「もうちょっとまって」なんてずっと言ってどうするの? 何回だってミスればいい 恥じることなど無いから 抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁 でも何度だって脱皮ばっかやって生きてくの 何回だって死にたくなり でもなんだかんだ恥晒して生きてくの |
N'oublie pas Mai (5月を忘れないで)斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | 出会いは1月 2月に恋に落ちて 3月 海の写真を見た 5月になったら 休みをとって ここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまう あんなに誰よりもそばにいた あんたの心が N'oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女が あなたに出会ったの すこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわ あなたの家の近く 近所の店で 買物の帰りとすぐわかる ワインをかかえて N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める こんな短い 恋でも嘘じゃない そう言って 打てないピリオド Petit a petit nous avon change (私たちは少しずつ変わってゆくわ) Le temps a passe… (そして時は過ぎてゆく…) N'oublie pas Mai 誰か教えて私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める | |
願い月五條真由美 | 五條真由美 | 五條真由美 | 高木洋 | 空にのぼった月が 2人を見てる 繋げない手 触れたい想いでぎゅってしてる あなたの横顔 そっと見上げて 向こう側の海は もう夜の中 ねぇ ゆっくり ゆっくり歩くの まだ となりにいたいから うるんだ瞳 見つめて 私は あなたにずっと焦がれて 支える この気持ち 気づかれないようにそっと 2人の未来を あの月に願うの 伝えたい言葉たちが 溢れ出そうで 少しだけ下向いて この気持ちに戸惑ってる 頼りないこの手 ふわり近づいて 砂をつかむ指 月が照らして ねぇ少し 少しだけでいい この時間を止めておいて 頬ゆれる風 ざわめく心に あなたの瞳に次の想いを この広い世界で2人出逢った いま奇跡をどうか 信じさせていてね うるんだ瞳 見つめて 私は あなたにずっと焦がれて 支える この気持ち 気づかれないようにそっと 2人の未来を あの月に願うの | |
猫と月ヘクとパスカル | ヘクとパスカル | 椎名琴音 | 桑原まこ | 雲ひとつない空 ひとりで行く道 大切なだれかに 出会うため歩くの 昨日たしか夢に 猫がでてきたな 真っ白なリボンを 自慢げにつけてた 不思議だわ 少しも寂しくない 夜も月が照らしてくれるから la la la…♪ ぜったい泣いたりしないんだ その日まで 猫も月も近くにいるよ 遠くに見えた海が 本当に綺麗で 光を集めれば 違う星に行ける 両手広げ坂を 駆け下りたなら 昔映画で見た 飛行機のようだな 砂浜が夢の中に似ている 笑ってる彼は誰なのかな la la la…♪ ゆれる想いひびかせて 空の下 ねぇ一緒に歩きませんか? 空の下 ねぇ一緒に歩きませんか? | |
捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む霜月はるか | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 谷岡久美 | ひとり捻子を巻き続け 砂に埋もれる絡繰り時計 刻が留まる部屋は訪れる者もなくて 淡き風も吹かない月の光だけが届く場所 夜露に冷やされた蜘蛛の巣は 張り巡らされた黄金色の鎖 外れないほど固く幾度も 君を絡めているのなら 閉じ込められた世界を解き放ちたい 君が眠る棺を抱いて想いを繋ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を映す ...Lag-quara chi “ir” sirea fid lei o we fan jue “ar”... 今も捻子を巻き続け 何処に沈まる絡繰り時計 刻が凍れる君の魂が彷徨う空に 煙る過去の記憶が乾く言葉の響き遺している 翼に護られて咲く花を狂わせていった蒼色の香り 還るための呪文の在り処すら君は忘れてしまうから 閉じ込められた世界の醒めない夢は 君と僕を巡り合わせて滅びを紡ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を落とす ...Lag-quara chi “ir” sirea fid lei o we fan jue “ar”... 閉じ込められた世界で壊れていく僕は その手を唇に重ねて想いを塞ぎ 満ち欠けゆく月影に時を刻む針を戻す 棺を開けて全てを穢し 捻子巻かれる月影に時を刻む針を止める |
眠り時計と王の月奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎 | 奇妙礼太郎・中込陽大 | パーティがはじまる 用意をしようか パーティがはじめる 準備をしナイト ALLRIGHT きみのせいのしょう笑ってるさ ALLRIGHT きみのせしょうit's only your life ALLRIGHT 話しかけることになっていて 僕らを乗せて走る物語のはじまりさイッツALLRIGHT ALLRIGHT do do do.. do do do.. だってはじまりなんか夜風のように囁くのさ 夜風の王 眠ったままで ほら パーティがはじまるのさ ほら パーティをはじめよう まずはなにかのみものを そしてなにか音楽を na na na.. na na na.. | |
眠れない三日月MARIA | MARIA | 舞衣子 | TATTSU | いつもの腕に抱かれ 聞いてる 胸の音 指に絡む髪を 今はそのままで なんだか急に怖くなって 息を潜めて 思わずキスした 好きという言葉から愛してるに変わり 生きているその意味を教えてくれたあなたに 私何をしてあげたのかな 会えないと寂しくて毎日そばにいた あの頃の二人にはもう戻れはしないけど それでいいの 物語はずっと続くの 一緒に過ごす日々が 紡いだすれ違い 互いの当たり前が距離を隔ててく なんだか急に怖くなって あなたの声を聞きたくなったの 傷ついて傷つけて深くなる愛ほど 言葉より大切な温もりで溢れていく そんな事に今頃気付いた 会いたくて会えなくて眠れない三日月 欠けていくその姿頼りなく輝いてる それでいいの 物語はずっと続くの 好きという言葉から愛してるに変わり 生きているその意味を教えてくれたあなたに 私何をしてあげたのかな 傷ついて傷つけて深くなる愛ほど 言葉より大切な温もりで溢れていく 愛してるよ 変わらぬ想いを あなたへ | |
眠れぬ闇のヤンデレラ (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | まだほんのちょっとだって思うけど 嫉妬ばっかだった過去だけど ずっとずっとずっとキミのこと 好きでした ほらフッとそっとやっぱ思い出すよ もっとやっぱ何かやれたような そんなこんなあれもこれもきっと 気のせいね ほら電話番号だってすぐデリート 「きっともっといい人いる」と 「ちょっと待って」の自分自身を押し殺し 「すぐフッてやった」なんて強がりを 調子こいて言ってるだけのpeople きっと本音そっとこぼれちゃうよ 「アイタイヨ」 嗚呼 世知辛い 恋の呪縛に もう何度だろう縛り縛られ 嗚呼 鳴りもしない 着信通知 待ちわびて今日も寝れず ええ、ちょっとまってえっと今何時? 3時間もこれじゃ眠れないじゃん ずっとベッドインでスマホ持って 白む空 もうギュッとチュッとホッとしてたのは 遠い遠い過去に感じるんだ あんなこんなキミを思い出して 夜が明ける 嗚呼キミとまた手を繋いでた 幸せな日々 それは白昼夢 「嗚呼、現実と夢を取り替えて」 まどろみながら願うよ キミニニタ ヒトガイマ オンナノコトアルイテタ フザケンナ フザケンナ フタリトモシンジャエヨ あああああああああああ!!!! 嗚呼あの日もし引き止めたなら 隣のあの子はあたしのままで 今のあたしがあの子になるの? だとしたらイタすぎるわ 嗚呼 世知辛い 略奪レース ポールポジション奪い奪われ 嗚呼 鳴けもしない 負け犬はただ ご主人様に焦がれる 白状します 今だからこそ 強がってても大好きでした |
閨の月影男石宜隆 | 男石宜隆 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 月が満ちたら 逢いに来る 交わした約束 指折り数え たった一夜(ひとよ)の 逢瀬でも 待つのが愛なら 女は待つの 朝に昼に夜に月に 想い 窓を叩く風の音に 目覚め あなた さがすの… 夢はいつも夢ね 閨(ねや)の月影 声を下さい くれるなら 誰かの名前を 呼べないように 恋にこがれて 身を削り 闇夜(やみよ)に欠(か)けてく 十六夜(いざよい)の月 春が夏が秋が冬が 過ぎて 朝を告げる鳥の声に 泣いて あなた 恋しい… 夢はいつも消えて 閨(ねや)の月影 朝に昼に夜に月に 想い 窓を叩く風の音に 目覚め あなた さがすの… 夢は夢のままね 閨(ねや)の月影 |
のこり月瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 円香乃 | 北原じゅん | 伊戸のりお | 結ばれぬ命なら この川に捨てて 水に映る面影 流してしまいたい あなた… あなた愛して 知りすぎた しあわせ きっと男なら 泣いたりしないのに 眠れぬ闇の間(ま)に 浮かぶ… のこり月 ラララ ララ ラララ どうか消えないで いとしくて切なくて 忘れられなくて 惑(まど)いながらあなたを 憎んでしまいそう 一夜(ひとよ)… 奪ってみても また一夜 欲しくて すべて夜明けには 忘れてしまうのに 儚(はかな)く水の面(も)に 揺れる… のこり月 ラララ ララ ラララ 夢よ消えないで あなた… あなた愛して 知りすぎた しあわせ きっと男なら 泣いたりしないのに 眠れぬ闇の間に 浮かぶ… のこり月 ラララ ララ ラララ どうか消えないで |
残んの月杜このみ | 杜このみ | 麻こよみ | 徳久広司 | 南郷達也 | あてにならない 約束なのに あなたを今夜も 待つ私 来る来ない 来る来ない なぜなぜ来ない 夜明けに浮かぶ 残んの月よ 心細さに 震えます ひとつため息 こぼれるたびに 口紅淋しく 色褪(いろあ)せる 来る来ない 来る来ない やっぱり来ない ぽつんと浮かぶ 残んの月よ いっそこの恋 捨てましょか 今日で十日(とおか)も 逢えないままで 女の心が 痩(や)せて行く 来る来ない 来る来ない なぜなぜ来ない 涙でにじむ 残んの月よ どこで今頃 誰といる |
Noche de Luna ~月の夜~大城クラウディア | 大城クラウディア | アルベルト城間 | 宮沢和史 | Quiero amarte otra vez, Sentir de nuevo tu piel, aquella noche nunca, olvidare. Pude tambien navegar y a otras orillas llegar, a lo mas alto contigo pude volar. Que no haria pro volverte a ver, nochu de Luna que me invita a florecer petals, rocio mi voz por ti suspiro, amor escuchame. Quiero besarte otra vez, sentir de nuevo el ayer, aquella noche nunca, nunca olvidare. Que no haria por volverte a ver, esta ansiedad es imposible retener, tu aliento, mi pelo y tu voz, susurrame e invitame al amor. Quiero amarte otra vez, sentir de buevo el ayer, aquella noche nunca, nunca olvidare aquella noche la que nunca olvidare. | |
ノーブルローズ (feat. 結月ゆかり&IA)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 壊れた哀 纏って踊りましょ レース越しに覗いたカタルシス 知っちゃってもいいんじゃないの? 言っちゃってもいいんじゃないの? めくるめく奇跡を魅せて頂戴 お願い 目隠ししたままじゃ嫌よ お願い 手を離さないで 溺れて堕ちる薔薇色の世界 くだらない現実(リアル)は興味ない 歪んだ理想 バラバラにして 甘く 苦い 躁鬱なキスをして 壊れた愛 語って踊りましょ レースのように競って貪った 散っちゃってもいいんじゃないの? 飛んじゃってもいいんじゃないの? めくるカードはジョーカーばかりさ お願い 比較してばかりじゃ嫌よ お願い 手を伸ばしてほら 驕る愛などバラバラにして 気高く奏でてよ 狂想曲 飛び交う音符 薔薇の花びら 高く 強く 躁鬱を描いてよ お願い 目を離さないで見てて お願い 手が千切れるまで 戯けたフリでハラハラしてる 透けるような瞳の焦燥感 溺れて堕ちる薔薇色の世界 くだらない現実(リアル)は興味ない 歪んだ理想 バラバラにして 甘く 苦い 躁鬱なキスをして |
ハイウェイのお月様RCサクセション | RCサクセション | 忌野清志郎&仲井戸麗市 | 忌野清志郎&仲井戸麗市 | バックシートに深く体をうずめて Oh Darlin' どうぞ火をつけて 俺の涙の河が流れつくところ Oh Darlin' おまえだけさ ハイウェイのお月様 ふたりを照らして yeah yeah 暗い暗い暗い道に 迷わせないで この腕はいつもおまえを抱きたい バックシートに深く 今夜おまえをうずめて Oh Darlin' どうぞ火をつけて Oh Darlin' どうぞ火をつけて Oh Darlin' どうぞ火をつけて Oh Darlin' どうぞ火をつけて Oh Darlin' どうぞ火をつけて Oh Darlin' | |
拝啓、Fが押さえられない僕へ (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 何度も重ね塗った夢の色は いつしかどんな色か忘れちゃったんだ 初めて紡いだ歌も色褪せてった 胸踊る想いばっか描いてたのに 初めて買った黒いギターを 抱きしめながら 眠ってた思いをもう一度星空に 問いかけたなら もう一度歌える 何度も押さえられずに涙した ファラドの響きが今は高らかに響くよ 根拠の無い自信に花咲かせた あの頃の僕に会いに行くよ 甘く響くFの響き持って 傷みに慣れるほど失ってった 泣いたり笑ったりの素直なココロ サンタは来なくなって日々に追われ それでも雪にはちょっと涙がにじむ 中古で買ったしょぼいアンプ ボリューム上げて 鏡の前で繰り返し弾いていた あのメロディーを 取り返しにいこう 何度も押さえつけられ忘れていった ファラドの壁にも突き進んでた僕自身 困難だなんていつも思っちゃいなかった あの頃の僕に会いに行くよ これが今の僕のメロディーさ 心に湧いたすごい「キター!」を集めてたいんだよ 眠ってるような日々繰り返すだけじゃ 味気ないでしょう?もう一度歌おう 何度も押さえられずに涙した ファラドの響きが今は高らかに響くよ 根拠の無い自信に花咲かせた あの頃の僕に会いに行くよ 甘く響くFの響き持って |
灰になった十二月 (feat. 初音ミク)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 待ち合わせの時から気づいてた いつもよりやけに優しい君に そのぎこちない笑顔の裏側に 隠されてた言葉も 彩りはじめた街のイルミネーション 「キレイだね」と話しかけても うわのそらの君の瞳はもう 僕と違う誰か見てた じゃれあった夜や 繋いだ手のぬくもりが 街の街路樹が木の葉を落とすように 僕の両手からこぼれ落ちてく かすれた声のさよならが降り積もる ひとり残して 白く積もる雪景色は 僕の灰になった思い出さ もう未来に歩く足跡が ひとつに重なることは無いこと わかってた 借りたままの本達は返せずに 本棚の隅で泣いている 貸したままのものなんてあげるから 僕の心だけ返して iPhoneのシャッフル 君と聴いてた曲達を 何度も選んで 涙に染める毎日 見上げた桜や 真夏の白い雲達 秋晴れの空 越えた向こう 君が居ない冬が始まるのさ はしゃぎながら作った雪だるまが 次第にやがて溶けてなくなるように 「いつか消える恋だった」なんて 濡れてるアスファルトにつぶやいてみたら また泣いてた 白く積もる雪景色は 僕の灰になった想いさ もう未来に歩く足跡が ひとつに重なることは無いこと わかってたけれど 今も 雪のように消えない思い出 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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灰に潜れ (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 触れた温度 キラメいた記憶 忘却に焼却されて いっそ此の侭 逢えなくなって 喧噪に消えるも愛嬌 蜃気楼みたいね 肌で繋いだ愛と哀に呑まれ 春を売れど夏は見えず 「ずっと純粋に狂ってます」と 心療内科で哂って 夜明けを泳いで 独りで 哭いて 藻掻いて 解ったこと 貴方が好きなコト 壊れてしまいたい 嫌いたいと願うほど 貴方に堕ちていく 灰に潜り空を撃つ 君が選んだブーツを履くような 季節じゃないと解ってるけど 私の心はまだwinter 逃げ切る貴方はwinner 置いて枯れたまま 非道いよ なんで 戻って 来ないんだろう 貴方は好きな子と 新たなnew life 非従来に溺れてる 私だけ落ちていく Highな貴方を見て鬱 淡々と感情を投棄して 君だらけの細胞を捨てる 爪の白いところまで 引きずったままの未練 見れん 試練ね くれた温度 傷ついた記憶 忘却に焼却されて やっぱ此の侭 逢えないなんて 幻想でも言えないわ 瀕死の期待で 夜通し泳ぐの 独りで 哭いて 藻掻いて 解ったこと 貴方が好きなコト 壊れてしまいたい 嫌いたいと願うほど 貴方に堕ちていく 非道いよ なんで 戻って 来ないんだろう 貴方は好きな子と 新たなnew life 非従来に溺れてる 私だけ落ちていく 灰に潜り空を撃つ |
破戒無慙八月eastern youth | eastern youth | 吉野寿 | 吉野寿 | 手を叩いて俺はそれを呼んで 捕まえて闇夜に放り出す 泣いたって駄目だよ 逃げられねえよ もんどり打ってるデクノボウの八月 行かないでくれ!消えないでくれ! 波が押し寄せて波が去ってゆく 星は瞬く 葉は茂る 涙ぐんでる馬鹿野郎の八月 夢を片手、闇を片手に振り回す 真夏の交差点 俺は血だ 俺は花だ 俺は存在だ 無尽蔵の発熱体だ 踏み出して 転がって そう! ホラ! 手の鳴る方へ! 焼けて我等に照り返す 狂ったようなエナジー 猛り立つエナジー 世界を俺を焼き払う 狂ったようなエナジー 猛り立つエナジー 夢を片手、闇を片手に振り回す 白昼の交差点 俺は血だ 俺は花だ 俺は存在だ 破戒無慙八月 | |
儚月 -HAKANAZUKI-Sweet Licious | Sweet Licious | Sakurako・Kaede | 多東康孝 | 遥か遠く広がる 泣き空の下で 薄れゆく面影が 胸を焦がす うたかたの恋はもう 届かず消えゆく 行き場のない想いは 涙で濡れる 繰り返す愛の詩は あなたへの言葉隠してる 二人がまた出逢うのならば この空の下で誓う 降りしきる雨の中 戻らない時を刻む 滲んだ月の光が 冷たく舞い散る なにげない優しさは 悲しみを誘う 儚いと知りながら 想いは募る 繰り返した口づけは 夢の彼方へと遠ざかる この場所から動けずにまた 四季に追い越されてく 降りしきる雨の中 戻らない時を刻む 滲んだ月の光が 冷たく舞い散る 何度 忘れようとも 焦がれゆく心 今もこの空に愛を込め手を伸ばす… 叶わない恋心 雫となりて流れゆく ざわめく木々の音色に 揺らめき舞い散る 降りしきる雨の中 戻らない時を刻む 滲んだ月の光が 冷たく舞い散る | |
萩の月山本みゆき | 山本みゆき | いとう彩 | 高田弘 | 高田弘 | 一緒に行けない この人と 幾つの石橋 別れ橋 こうしてふたりで 歩いた道を 忘れはしません 最後の夜も… 待つ身悲しい 女の夢が 揺れて揺れて 揺れて切ない 萩の月 過ごした季節の 思い出は 櫻の舞い散る 石畳 夕陽の宿では 波音聞いて 甘える倖せ はじめて知った… 生きて行けます 恋しさだけで なんでなんで なんで寂しい 萩の月 椿の花より 炎える口紅(べに) 愛しい小指に 押し当てる 生まれたこの町 捨てると言えば どれだけ泣かすか 優しい母を… 追えぬ女の 罪ほろぼしに せめてせめて せめて映して 萩の月 |
走れ!月火水木金曜日!おはガール from Girls2 | おはガール from Girls2 | maco | maco | mako | Monday! Tuesday! 走り出す Wednesday! Thursday! ドキドキ 最高な毎日になる Friday! Holiday! ジャンプして Saturday! Sunday! ハイテンション おはよう 始めるよ 背中を丸くしたまま 小石を蹴飛ばした通学路 気持ちは雨模様 解けた靴ひも そのままに 「おはよう」 背中たたく 友達の声 驚き 慌てて つまずき 転んじゃった なにこれ!? めちゃめちゃハズイじゃん!! Monday! Monday! 憂鬱な気持ちをかき消す 教室 ドアの向こう側 Monday! Monday! 鳴り響く はじまりのチャイム 飛び出せ 月曜日 口開けた 算数の時間 頬杖なんかついたままで 右から左へ 流れてゆく先生の声 円を描く ノートの端 ワタクシ画伯 指さされ 慌てふためく お調子者 わからなきゃ おやすみバイバイ Tuesday! Tuesday! 黒板の虫食い問題 正解は一つじゃないよ Tuesday! Tuesday! 間違っても やり直せばいいさ ガッツだ 火曜日 体育で疲れた身体 火照る頬を撫でてゆく風 気を紛らわせて シャーペンをくるくる回した 校庭でボールを蹴る 気になる先輩 恋の味なんて知る由もないけれど いつの日かわかるのかな Wednesday! Wednesday! そよ風に ゆらゆら踊ってる カーテンみたいな気持ち Wednesday! Wednesday! 今はまだ 花より団子で いいかな 水曜日 貸したペンがどうとか つまらない事でケンカして 譲れなくなって 後悔先に立たず仕舞い 無言なまま うつむいて 絞りだしたら 同じタイミング 「ごめんね」でお互いに 可笑しくて笑っちゃうね Thursday! Thursday! 「ごめんね」っていう 小さな一歩で ほらまた笑い合えるから Thursday! Thursday! 泣いちゃっても さぁ手を繋げば ハッピー 木曜日 ケンカに仲直りとか 恋心を感じてみたり 気が付いてみれば ほらもう待ちに待った週末! 帰り道 柄にもなく 飛び跳ねスキップ 一人二人増えて みんなで踊ろうよ 楽しさアゲちゃうスパイス Friday! Friday! こぼれてく ワクワクスマイル さぁ何して過ごそうかな Friday! Friday! 宿題に 遊びも全力 無敵だ 金曜日 窓から差し込んだ お日様の笑顔 いつもよりも遅い朝に 月火水木金曜日 頑張った分だけ 精一杯遊ぼうよ Monday! Tuesday! 走り出す Wednesday! Thursday! ドキドキ 最高な毎日になる Friday! Holiday! ジャンプして Saturday! Sunday! ハイテンション おはよう 始めるよ もう 1っ回! Monday! Tuesday! 走り出す Wednesday! Thursday! ドキドキ 最高な毎日になる Friday! Holiday! ジャンプして Saturday! Sunday! ハイテンション おはよう 始めるよ 「おーはー!」 |
走れ仔馬よ 牧場は五月小倉もと子 | 小倉もと子 | 田沢進也 | 田沢進也 | 石川皓也 | わたしの黒鹿毛(くろかげ) 細枝の脚 やんちゃな瞳は エメラルド 走れ仔馬よ 牧場は五月 日高の青空 お前を招く ロン ロン ロン 牧場はローロロン ポウ ポウ ポウ 仔馬とポウポポウ ちょぼ ちょぼ しっぽに ちょうちょがじゃれる おしゃべりひばりは 草からのぞく うたえ仔馬よ 牧場は五月 日高のそよ風 緑のハーモニー ロン ロン ロン 牧場はローロロン ポウ ポウ ポウ 仔馬とポウポポウ 夕日がポプラを真赤にとかし 静かにゆれてる シルエット お休み仔馬よ 牧場は五月 日高の山かげ かすんで遠い ロン ロン ロン 牧場はローロロン ポウ ポウ ポウ 仔馬とポウ ポウ ポウポポウ |
はじめに(11月・12月)DJみそしるとMCごはん | DJみそしるとMCごはん | DJみそしるとMCごはん | DJみそしるとMCごはん | 探してないのに染まっていく 気づいてないのにチラついている 季節とは裏腹あったかくなる 結局認めるべきはうきうき 裏原キャットストリートより 表参道さっそうと歩きたい いつもよりめかしこんで 首元はフワフワもうポカポカ つぎつぎ点灯街中イルミ ついついBGM口ずさみ 浮き立つ街こがらしも好き 横目にはいいムードのふたり ねるねる作戦 頭の中は 何日に誰と過ごすだとか プレゼントの相場いくらだとか いつの間にかそんなことばっか お財布と相談か? 急に焦ってバイトを入れるのか? ――――バレてるよ 競争激化 商戦の行く末 夢と現実の境界線 曖昧ならどこまでもロマンス 2ヶ月弱ドリーミーなミー 言ってみたけど恥ずかしい ロマンスの向こうは正月 とか結局言っちゃう 探してないのに染まっていく 気づいてないのにチラついている 季節とは裏腹あったかくなる 結局認めるべきはうきうき 探してないのに 気づいてないのに ずっとうきうき いつものプリン 張り付くサンタ あんた3頭身しかないな 世界中に溢れるあわてんぼう トナカイはどこ?パチ屋の店頭 去年はどうした?その前は? 思い出せるから不思議なもんだ 複雑な子供心の演技 「おセンチ」 でも悪くない感じ 真っ赤なお鼻 君は年長さん ハンドベルは「ミ」比較的気楽な役回りさ シャイな子供 聞けなかった疑問 「きよしこ」って誰?えらい人なの? そんなのずっと忘れてたんだ ――――きよしこって誰? キャンドル灯す 1年に1度 やっほー ワンダホーなご馳走 お手伝い率先まじお利口 待ちわびすぎてたこの時を ルーム貝っておいしいね(惜しい) お肉に葉っぱくっついてる(ローズマリー) グリッシーニは グレーテルの指 生ハム巻いたら食べられちゃうよ ぺちゃんこポットパイの悲劇 翌年シチューはパンにイン とりあえず赤と緑のサラダ ケーキ作り 冷蔵庫入らない ある年はカナッペだと言われ ある年はブルスケッタと呼んだ いよいよこれがタルティーヌになり シャンメリーはいつしかシャンパンに | |
波上の月藤山一郎 | 藤山一郎 | 松島慶三 | 古賀政男 | 国を出る時 弟が 兄さん僕は 大陸で 思う存分 やるからにゃ 南の海は 頼んだよ 旗うち振って にっこりと 笑って言った その姿 北支の空を 見るにつけ 今もひしひし 胸を刺す 長城戦の 朝ぼらけ 城壁指して 攀登(よじのぼ)り 国旗を振って 万歳と 叫んで死んで いったげな 今日こそ弔い 合戦と 頼む愛機に うち乗って 中支南支の 空翔(かけ)り 敵を捜せど 敵は来ず 日も暮れ果てた 波の上 翼休ろう 甲板に ほんのり浮かぶ 夕月の 影を見るさえ 口惜しや 渺茫(びょうぼう)とき 支那海の 波音荒く 風立ちて マストに冴ゆる 霜の色 今宵の夢の 寒さかな | |
裸の月lela | lela | lela | 大野宏明 | モノクロームの街 ありのままを伏せてる ダイヤを身につけて 偽り続ければいいの? 役者のように いつか崩れていくの? 築きあげた信念も 着飾っただけの地球よりも 裸の月の方が 皓々と大きな光を放っている 虚勢を張ってれば 少しは大人ぶれる 知ったふりしてたら 上手く生きていけるでしょう 自分殺して きっと見つけてくれる この存在信じよう ネオンで彩られ街は闇 裸の月は今日も 皓々と一人で輝き満ちている 儚い仮面 剥いでしまえば 失うばかり 真実さえ 心を閉ざし 全てに背け 消え行く光 泣き叫びたい 壊れるまで 着飾っただけの地球よりも 裸の月の方が 皓々と大きな光を放っている 静かな海の上 裸の月は今日も 皓々と一人で輝き満ちている | |
8月かしわ | かしわ | かしわ・マーリー・ハジユニ・コペル | かしわ | あぁ日々の疲れをストレスを忘れて 今日は何処かへ、あぁ花火でも見ようか 舞い上がる気持ち抑え今日ぐらい歩いて行こうか、薄暗い道を君と行こうか 駅に着いたらここにも居るもんさ 浴衣着た女の子居たもんだシタいもんさ あぁー期待外れだ、俺は気まぐれ者だ、 疲れた、彼女俺の肩を揉んだ、ありがとな。 手繋いで歩いていた夜空彩るあの向こうへ 屋台並ぶクジ引き売り場の方へ 少年の頃を思い出していて 当たりなんて本当は一つも無いのにね。 綺麗な円盤が夜の空浮かぶ 「もう会うことないよ」って じゃあね、また来年 綺麗な光景は 思い出になっちゃって 「また会えるよ」って じゃあね、また来年。 たくさんの人が流れていく。 空に優しい赤 日が沈む 落ち着いた色の浴衣の少女の横には彼氏 派手な浴衣のあの子はカメラとにらめっこ。 レジャーシートに腰掛けてる。 いつもより緩やかな白い雲もいまは脇役 夕日とビールがそうさせた。 心地よい気分がそうさせた。 花火があがるまでのこの時間 この雰囲気とビールがそうさせたんだろうな。 綺麗な円盤が夜の空浮かぶ 「もう会うことないよ」って じゃあね、また来年 綺麗な光景は 思い出になっちゃって 「また会えるよ」って じゃあね、また来年。 one time 春と秋の間 雲かき分け夜空に咲いた say yeah いつも快晴 手はふらずさよなら また来年。 | |
8月…工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 愛絵理 | 見つめるたびに ちがう顔する海は 今日はなんだか とてもlonely blue 空に広がる 満天の星 一つだけでも 欲しくて 失なう事だけが 今 怖いの kissした指先まで愛しくて 肩を大事に包む あなたの横で 寄せては返す 波に心揺られ あと どれくらい 抱きしめあえるの お願い はなれずにいて 激しく つらい波が寄せた時 やさしく あなたを守ってあげたい 自分を責めないで 自分を信じてて どんなあなただとしても 私 愛してるから 激しく つらい波が寄せた時 やさしく あなただけを守りたい 8月… | |
8月SCANDAL | SCANDAL | HARUNA | MAMI | Hibiki Nishikawa | 思い出す 君と出会ったのは いつも通り暑い日だった 運命なのか偶然なのかわからないけれど それぞれ道があったはずなのに 気付けば同じ方向見て 短い夏をもう何度も一緒に過ごした 落ち込んだ日の帰り道 公園のベンチに座って 懐かしい記憶辿れば 流れてくる君と歌ったメロディ オレンジの夕日浴びて僕らは少し大人になった 夢中になって追いかけて 気付けなかったこともあるよ オレンジの夕日浴びて僕らは少し大人になった また明日ってこれからも変わらず言い合えたらいいね あぁ 風が吹く 眠れない夜は ふざけあって たわいもないことで笑ってた 君とならば どんな未来も怖くなかった 最終のバスに飛び乗って 疲れた顔 車窓に映る なんだか急に寂しくなって どうしても君に会いたくなった 星のない夜空見上げ 僕らは一つ夢を語った 途切れそうな願いでも それだけが輝いて見えた 星のない夜空見上げ 僕らは一つ夢を語った 何気なかった毎日が きっと今日に繋がってたんだ そう 信じてる オレンジの夕日浴びて僕らは少し大人になった 夢中になって追いかけて 気付けなかったこともあるよ オレンジの夕日がまた僕らを照らし夏が終わってく また明日ってこれからも変わらず言い合えたらいいね あぁ 風が吹く |
8月センチメンタル・シティ・ロマンス | センチメンタル・シティ・ロマンス | 告井延隆 | 告井延隆 | もうすぐ夏が来る 麦わら帽子から もれる光 輝いてた 静かな朝の事 8月のはじめの 高い空の上でも 日差しよりもずっと強く 何かが光った 小さな命が消えてゆき 大きな悲しみの 風が吹く そこには黒い涙の雨が降る 忘れないよ いつも 胸の奥に いつも あの夏の出来事 語り続けるから 無駄にはしないから あなたがここに 居た事 今年も夏が来る 祈りの夏が来る 子供たちのともす光 いつまでも続くように 平和の時が来る 青い空の下 あなたの手を握り返す 心があるから | |
8月the band apart | the band apart | the band apart | the band apart | 失くしたら また探そう 待ち合わせは 何度でも ナビゲーター 行方知れず 街はいま とろけてゆく 拾い集めた破片に混ざる棘 不意に刺さる 傷の痛みは 笑い飛ばす 笑い飛ばす テレビをつけたまま 眠りについた 少し忘れた 通りは片陰り 風の鈴音が 幽かに響く 失くしたら また探そう 待ち合わせは 何度でも エレベーター 壊れたママ 外はまだ とろけている 裏の路地には 誰かの忘れもの 伸びてゆく影に のみこまれても 笑い飛ばす 笑い飛ばす テレビをつけたまま 眠りについた 少し忘れた 通りは片陰り 風の鈴音が 幽かに響く 八月 捕まえた夏の陰 逃げてゆくよ テレビをつけたまま 眠りについた 少し忘れた 通りは片陰り 風の鈴音が 幽かに響く 何度も繰り返す 追いかける 追いかける その手は傷だらけでも 上など見ずに 笑い飛ばすよ | |
八月ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | ヒグチアイ | 八月のぬるい夜 些細な出来事で 溢れ出したコップの水に 二人溺れたの 毎回同じことで争って 泣いて慰めて抱き合って眠れば 解決したような顔で笑える 決まりきったドラマの脚本みたいだ 孤独に喰われた 未熟な生き物 今でもたしかに あなたを想ってるのに 飲み干せるだけの渇きは 恋が始まるときだけ 今じゃ諦めちゃって心地がよくて 一緒にいるだけ これが愛なの?教えてほしい チクタクと針が鳴る ポツポツと雨が降る アスファルト照らす 信号の灯り あなた 帰らない 足りないの つたないよ 欲しがる方が恥ずかしくて もういいよ 虚しいよ あの頃の ままじゃいられない いっそもうこのまま 孤独じゃ生きれない 未熟な生き物 終わらせることさえ 1人で選べないくせに ほんとうの愛なんて 流れる星のようだね 自分勝手に願って叶わなくて また願ってる 今以上をいつだって 探し迷ってしまう 「あなたじゃなきゃ」じゃなくて あなたがいいってちゃんと選びたい 帰っておいでよ 話をするから | |
八月People In The Box | People In The Box | Hatano | People In The Box | People In The Box | 透きとおる朝 からだ宙を舞う 晴れやかな体勢で 流れ出す太陽を青空がのぞきこむ 海岸線 這いつくばるきみを 上からみんなが笑っていた 痛みさえ感じるひまもなかっただろうね はじめからきみは そのつもりで そうさ きみの世界で選べるのは ただひとつだけのボタンさ 機械のように「その階には止まりません」と ぼくは何度もくりかえすけど きみには冗談にしかきこえない 誰かが死にかけているとき きみは生きる喜びにある 人の渦に削られたあげくに なくなってしまいたい 朝 走る車をぎりぎりでひらりとかわす 突然 誰かにあって話をしてみたくなった 傷ついても そとは冷たいけれど なかは暖かい ちょうど からだみたいだ きみの夢は 毎夜 歳をとっていくのさ きみを残して 踊りだしたら視界が揺れる 織り成す世界は壮大なジョーク ぼくには冗談にしかきこえない 愛も正しさも一切君には関係ない きみは息をしている |
八月YOUTH26 | YOUTH26 | 青木祐之 | YOUTH26 | もうすぐ八月だ もうすぐ八月だ 汗ばんだ体が 喜びの歌をうたう キラキラ光ってる キラキラ光ってる 八月と君の 匂いがまじりあう 虫カゴの中に 夢をつめこんだ あの日の僕の影はまだ はだしのまま 永遠の八月を 捨てきれない 僕がいる | |
8月。雨あがりバックドロップシンデレラ | バックドロップシンデレラ | バックドロップシンデレラ | バックドロップシンデレラ | 8月。雨あがり 誰そ彼時 酔いは覚め ぬるい湿気に薄明かり溶け込む 君の夢をみたよ 今日も空は不安定かな 風にはためくブカブカの上着も 窓を覗く背中も 気がつけば夕立の匂いがする 雨音がせわしなく部屋を包み込んでいるの 私ね 真夏の匂いが好き 振り向いて言っていた笑う君の夢をみたよ より一層深い記憶の中のあの夏が消えたとしても 初めて踊る君を見つけた夏の日に恋に落ちたんだよ でも容赦なく季節は過ぎて 繰り返す夏の日々に 強烈な陽射しの中 また僕は思い出してしまうんだろう 雨あがりの歌を こんな季節うんざりだな くたくたのシャツ にじむ汗がしみこむ 気圧で頭 痛むよ 意地悪い質問でからかってくる 幸福の答えは消えてしまいそうなもの ゆっくりとねじれてゆく世界とも これでさよならなんだねって君は泣いてたね この一生涯 狂ったとしても 忘れない 夏の日々を あの夜どんな言葉をかければ 僕ら幸せになれたんだろう でも容赦なく季節は過ぎて 思い出す 君の笑顔は 心臓が高鳴り心はぎとり涙ぐむほど鮮明だよ 雨あがりの歌を 8月の歌を 夕立はじきにあがり 本州は大きめの高気圧に覆われていくでしょう 切れ間を目が眩むような陽射しが 水たまりにとけ 真っ白に僕を照らしていた より一層深い記憶の中の あの夏が消えたとしても 初めて踊る君を見つけた夏の日に恋に落ちたんだよ でも容赦なく 季節は過ぎて 繰り返す夏の日々を 強烈な陽射しの中 また僕は思い出してしまうんだろう この一生涯 狂ったとしても 忘れない 悔やんだ日々も あの夜どんな言葉をかければ君を抱きしめられたんだろう でも容赦なく 季節は過ぎて 戻らない君の笑顔は 心臓が高鳴り心はぎとり涙ぐむほど鮮明だよ 雨あがりの歌を 8月の歌を 君がいた夏を | |
八月、雨の朝小川範子 | 小川範子 | 川村真澄 | JULIA | 今日から わたし 悪い人になる ひとりきりが もう つらすぎるから 花壇の柵を 踏み越えるように あなたのことを 傷つけてみたい サヨナラしないのが 優しさなら 泣かないことが 恋の結末なの 黒い靴下と 翡翠(ひすい)のバングル 出かけるのよ あなたの嫌いな服で もし友達から 噂を聞いたら 胸が痛むくらい 変わってみる 愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝 バカンスのあとの 霧雨の街で あなたに似てる 人影を見つけた 見慣れた背中が 濡れて光ってた 小さい傘 きっと誰かの借り物 その人のもとへ 帰ってゆくのね わたしに気づかずに 急ぎ足で 愛したのは 時が流れてゆくのは 忘れるため それとも 今 憎むためなの 窓に映る グレイのレインコートを 脱ぎ捨てて 冷たいしずく 感じてみたい 八月 雨の朝 愛しすぎて この手には持ちきれない しあわせも悲しみも 今 こぼれてゆくわ 眠れぬ夜 越えて 世界で一番 いけないこと 決心する 素肌に寒い 八月 雨の朝 | |
八月五日の夜だった美空ひばり | 美空ひばり | 松山善三 | 佐藤勝 | 佐藤勝 | かすりの着物 赤い帯 提灯ぽっかり ぶらさげて 橋の畔(たもと)で 影法師 二つ重ねた 指切りの 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに 女心は綾結び 蛍一匹 闇をさく 橋の畔の 願いごと いつか貴方の お嫁さん 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに 三人四人五人の子 どんぐりまなこ 小さな手 橋の畔で 鬼ごっこ 二人の明日を 夢にみた 八月五日の夜だった 貴方はどこに貴方はどこに |
八月生まれPsalm | Psalm | 小橋辰矢 | Kengo | KENGO | 八月にボクは生まれた 太陽とセミが祝福してくれたんだ てのひらをくすぐりながら ボクの名を何度も呼んでくれたお母さん 病院に仕事帰りに立ち寄って頭をなでてくれたお父さん 血は流れ時は流れてゆっくりとボクの体に愛をつくった 八月が何度も過ぎた 思い出をいくつも積んで大人になった 夢を追い恋もしながら生きてきた けれど世の中、甘くなかった 夢を捨て恋に破れて、ためいきを何度も部屋でついているボク ささやかな幸せさえも、みつからず笑顔が消えて涙が増える 八月が今年も来るよ 去年よりボクは成長したのだろうか ふるさとに帰れば友が背をたたく 親は笑顔で迎えてくれる 「がらくたじゃなくて宝」と親が言う 物置にあるボクの思い出 持ち上げた写真を指でなぞったら光がこぼれ足元照らす 八月は人生という愛の書で栞(しおり)をはさむ所のようだ |
八月生まれのきみの結婚式THEラブ人間 | THEラブ人間 | 金田康平 | 金田康平 | サイフォン・コーヒー 萌える思いと共に最後の一滴まで飲み干していく 打ち捨てられた木造のボートと 葉がすべて落ちた名も知らぬ木と お気に入りのブサイクな人形 あなたの家はいまはもう空き家だ 再会の日に感じた距離は 「ふたり」がちゃんと「他人」になれた証拠だ 今、きみと飲む濃いめのコーヒー これくらいの苦さならもう慣れてしまったよ 八月生まれのきみの結婚式は 海が見える白い教会にしなよ ぼくの髪は肩まで伸びたよ きみはぼくとちゃんと他人になれた 女「わたしたちは最後の最後に顔を見合って笑えたもんね。」 男「さようなら。」 女「ありがとう。さようなら。」 男「よかったね。」 女「よかったね。」 ふたり「よかったね。」 他人になれた きみはぼくとちゃんと他人になれた ちゃんと「他人」になれた サイフォン・コーヒー 萌える思いと共に最後の一滴まで飲み干していく | |
8月/Augustbloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 人々が過ぎる ぼくは見過ごす この風はどこから 吹いて来るのか 八月の空は とてもきびしいしくて つきさすひざしで君を見失い めいろに入り込む つぎのカドを曲がると あそこにたどり着く たのんでないのに あのカドにたどり着く 君のアトを追いかけ 夢心に走る すべてを今 すてなきゃいけないの 耳を地にあて 目をつぶりしずかに なにかのコドウを しずかにたしかめ つぎのカドを曲がると あそこにたどり着く たのんでないのに 真っ白にたどり着く 君のアトを追いかけ 夢心に走る すべてを今 すてなきゃいけないの | |
8月5840日。莉犬 | 莉犬 | A4。 | A4。 | A4。 | 分からなくて時間を掘り下げた 君のことは一度も解けぬまま 夏になって 時間が遅くなる 秋に向けて支度をするのです これから僕が 語るのは 根拠も位置づけもなく 混ざりあった世界と 香水の香りと 僕の夏の物語 どことなく軽快に過ぎて行く 僕の後をなぞって日が沈む 君はきっと 違いに気づいてた 何故かそんな予感がするのです 波の音や近所のおばちゃんも セミの音もできない宿題も全て 心に留めてたい 今、掴んだ気持ちを忘れぬよう 固く握りしめた 不思議な願い事に 淡く日々をいなしたんだ 君も同じかい? 鴉の鳴き声も 今は恋しくて 五時のチャイムの音とともに 夜を迎えたい 何処か悲しく見えた夕暮れに 屹度君なら、、、 なんで思い出すかなぁ 嗚呼 黒い糸を通した僕らは 浴衣の端の方に沿い ド派手な音と共に走っていく 足音さえ祭囃子 この夜が終わるから なにか思い出したかのように 「意外と星も見える」なんて 思い出を前借るのか 嗚呼 固く握りしめた 不思議な願い事に 淡く日々をいなしたんだ 君も同じかい? 鴉の鳴き声も 今は恋しくて 五時のチャイムの音とともに 夜を迎えたい 何処か悲しく見えた夕暮れに 屹度君なら、、、 なんで思い出すかなぁ 嗚呼 夏を握りしめた 素敵な思いも全部 儚い恋をしていたんだ 君も同じかい? 蝉の話し声も 今は恋しくて あのテレビの時間さえも 上の空でさぁ きっと知らぬままに 君を忘れてしまって 「あの頃の記憶」の 奥の奥の奥の方に さぁ、合わす手を遮って どうか幸せで。と 嗚呼 今日も世界は美しいらしい。 |
八月、最初の水曜日渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 麻生圭子 | MAYUMI | 芝生に停めた 熱いボンネットへ 裸足になって 水を撒くけど ずっとあなた カウチに寝転んで ゲームに夢中なの 子供みたいね 早くしないと いい波は取れない 分かってるのに 腰を上げない あなただから わたしの気持ちさえ ノン気に構えてる 今は好きだけど さあ 八月、最初の水曜日が来たよ 乗り遅れないで 大きなチャンスに 誰かを好きになると ひとりごとが増えるのね 恋は楽しいと言ったの ねえ 誰 天気予報を 待ちながら聞いてる 車のラジオ もう12時よ クラクションで あなたをせかせるよ 他のメンバーなら とっくに出かけたのに 八月、最初の水曜日が来たよ 渚へ急ごう ボードを抱えて 誰かを好きになると 性格は強くなるね 夢は苦しいと言ったの ねえ 誰 八月、最初の水曜日が来たら 恋は楽しいと 教えてほしいの | |
8月31日の行方フレンズ | フレンズ | おかもとえみ | ひろせひろせ | ねぇ あたしの目は そばにいても 画面の中も君追いかけて追いかけて そっと目を逸らすバレないように ね 君の声は どこにいても 近くにいるみたいだ追いかけて追いかけて 幻を耳にまとう 風になびく髪の先に君の顔を思い浮かべては 好きで好きで好きでたまらない これが愛なのかまだ知らないけど胸が苦しくなる夜だわ 壊したくないから空に願う “今年の夏がチャンス!”だとよく当たる占いに書いてある 半信半疑 でもやっぱり信じたい誰の言葉か知らないが 8月31日のあたし達の行方を教えてよカレンダー見つめても答えはない You're always on my mind 気付かずに心の隙間に色付いた笑顔が浮かぶよ いつか君とふたり特別な 笑顔で溢れる日々が来ますように今君の心にいるかな? 確かめてみたいよ今すぐでも 流れ星を待ち望んで 空見上げた 夜の空気包まれて 願い事をする前に光が見えたって 君に伝えなくちゃね 好きで好きで好きでたまらない これが愛なのかまだ知らないけど胸が苦しくなる夜だわ でも今夜だけ少し違う 君と重なり合う瞬間に段々と光る星が流れる きれいだねと分かり合えたら それだけで君をまた好きになる | |
8月31日 feat.初音ミクDECO*27 | DECO*27 | DECO*27 | DECO*27 | ねえ君はいくつになったの 今日までをどれほど生きたの 何度笑い、何度泣いたのでしょう お疲れ様 少しひと休み 僕が知っている君も 僕が知らない君も 等しく迎える素敵な日です おめでとう 君が生まれた今日が大好き おめでとう 出会えたこと 君が生きてる世界にありがとう ねえ君がいくつになっても 変わらぬままここで待ってるから 好きに好きを重ね続けるから 僕が死ぬその瞬間まで 君が知っている僕も 君が知らない僕も いつもいつでも君が好きです おめでとう 君が生まれた今日が大好き おめでとう 出会えたこと 君が生きてる世界にありがとう おめでとう 君が生まれた今日が大好き おめでとう 出会えたこと 君が生きてる世界にありがとう | |
8月32日SUSHIBOYS | SUSHIBOYS | SUSHIBOYS | Farmhouse | Summer time in my city Summer time in my city この町の夏 冷たい暑さに Keep it rolling 溶けるBlueかき氷 Summer time in my city Summer time in my city 気持ちは未だに8月32日 変わらないカレンダーはlike my city. 田んぼに張った水に映る満月 そうか、もう、24回目の夏休み 段々、友との集まりもなくなり あのLINEグループも作動しなくなってる 青春は時速20kiroで走る 道端のミミズが干からびるみたく 俺は音楽で熱中症 ぶっ壊れた人生の編集ソフト 冬を知らない君は SUMMER 叫び続けてる ただ好きだから 歌い続ける 聞かれなくとも あきらめたくない 冬に届くまで 町ごと蒸発させそうな太陽が アイスコーヒーの氷を溶かしてくように 季節が融解点を越えても 思い出としてそこに残してくれよ Summer time in my city Summer time in my city この町の夏 冷たい暑さに Keep it rolling 溶けるBlueかき氷 Summer time in my city Summer time in my city 気持ちは未だに8月32日 変わらないカレンダーはlike my city. 庭の如雨露はゾウさん 太陽かんかん はちきれんばかりの空照らすおてんとうさま 感謝ありがとう やたらと伸びた雑草の小道見つける衝動 薄着になる何もかも 君の心もレオタードばりの露出度でいてほしい晴天の日 急な夕立も受け入れてほしい 逃げ水みたく追いつかない 理想現実はいつでもほど遠いだろな くすぶっちゃってるこの感情しけてる花火で飛ばそう 糞2車両編成の電車の女子高生見て光合成 向日葵みたく太陽しか見ない 紫外線より理性カットしな ベイべー | |
8月32日日食なつこ | 日食なつこ | 日食なつこ | 日食なつこ | 日が暮れて開け放った窓の外空気が表情を変える 狭い部屋 畳におちるオレンジが見る間に滲んでく 室内灯じりじり焦げて落ちる夕日に挑むみたいだ どちらが勝つどっちが負けると浮世離れをとげたふり (またそんなこと言って) って笑う君の声を聞いたような だめだめ、 夜が来たら星を見ようと心決めてたはずなのに 外に出たらご覧の雨さ 僕の心の火が消える どこに逃げても無駄 この街にはそこらじゅうに さよならした君の残像が 色濃く焼き付きすぎて 夏の月が照らす夜道をふらつく僕はかげろうみたいだ 泣き笑いを繰り返す心にとりあえずはついて歩く 何をしてみても無駄 この街じゅうを駆け巡る もう帰らぬ君の残響を また追いかけ回すだけ 日が暮れて開け放った窓の外空気が表情を変える 8月32日は辿りつけなかった夏の向こう 目が覚めたら今日はまだ夏の只中 隣には君 うだるような幸福に犯されて笑う 有り余る夏 そんなふたりの残像が色濃く焼き付きすぎて | |
8月10日血眼 | 血眼 | せつこ | せつこ | 君とさようならしてから 世界に色は無くて ただなんとなくの生活をして なんとなく人を好きになって ただなんとなく生きていて 雨に頼んだ それは君を憂鬱にさせるけど 笑われたっていいよ それはいつでも君を側に感じさせてくれる 枕元に置いた缶 いつになったら見えないものは消えるだろうか 聞こえるのはただ涙 君のためだけに泣いた歌 雨に頼んだ それは君を憂鬱にさせるけど 笑われたっていいよ それはいつでも君を側に感じさせてくれる 光 沈む ふたりはもうここにはいない 雨に頼んだ それは君を憂鬱にさせるけど 笑われたっていいよ それはいつでも君を側に感じさせてくれる 雨に頼んだ それは君を憂鬱にさせるけど 笑われたっていいよ それはいつでも僕を泣かせて 君を魅せる 雨に頼んだ それに頼んだ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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8月とモラトリーAwesome City Club | Awesome City Club | atagi | atagi | 始発をすぎて 僕らは 気の抜けたビールを 飲み込んだ ベタついた風に さらわれ この夏も終わりそうだ あの頃夢に描いてたような 大人になれやしなかったなぁ 夜が明けてゆく ああ すばらしい日々、サイテーな毎日 繰り返すけど 僕ら まだ はしゃぎ足りない夏に 小さく笑った 雨上がり 匂い立つ街並み 心が妙に騒がしくて 「一抜け」していった 飛行機雲 黙って 見上げてた ああ 何処へ行く いたずらに過ち繰り返すけど 僕ら また 何か企んでいる 無邪気な顔してさ ああ やがて消える 青春の瞬きを 追いかけて 僕ら まだ 眠れずはしゃいでいる 同じ空を 見ている ああ すばらしい日々、サイテーな毎日 繰り返すけど 僕ら まだ 夏にサヨナラできず 小さく笑った 8月とモラトリー | |
8月中頃の蝉の唄所ジョージ | 所ジョージ | 所ジョージ | 所ジョージ | ミーンミーンミンミーン 朝つゆを乾かすかのような ミーンミーンミンミーン まだ5時にもならないのに 今年の夏は何をしようかな 何をしたのかな 朝 起こされるたびに 夏が過ぎてゆく ミーンミーンミンミーン 朝つゆを乾かすような ミーンミーンミンミーン タオルケットをおなかにもどそう ミーンミーンミンミーン 他のセミをだまらすかのような ミーンミーンミンミーン 夏を唄っているかのような つくつくぼうしのアレンジが ラップのように ひぐらしなく頃 冷やしたスイカを切りわけて 夏が過ぎてゆく ミーンミーンミンミーン 他のセミをだまらすかのような ミーンミーンミンミーン 梨もおいしくなってきたネェ ミーンミーンミンミーン 全ての時にもどれるような ミーンミーンミンミーン 夕立ちが通りすぎて 何十年も前の出来事と 今年のこの夏と 同じ速度を重ねては 夏が過ぎてゆく ミーンミーンミンミーン 全ての時にもどれるような ミーンミーンミンミーン 前の家の屋根も乾いたネェ | |
8月28日C&K | C&K | CLIEVY | CLIEVY・栗本修 | 小松一也 | 夏の終わりを告げる風 寄せては返す波の音 火照った焼けた肌に かすかに残る夏の香り 海に溶けてくSUNSET 肩よせて(ぼんやりと)眺めてた 秋の気配を感じるたびに キミといた夏がよみがえる どこを どこを どこを 探しても キミは夏と共にいなくなった 祭りのあとの人気の無い海で こぼした涙を数えた 突然降り始めた雨 止んだあとの道の匂い 徐々に遠のく蝉時雨 肩に止まった赤いトンボ 海に溶けてくSUNSET 肩よせて(ぼんやりと)眺めてた 秋の気配がうめつくしてく キミといた夏はもどらない どこを どこを どこを 探しても キミは夏と共にいなくなった... 頬を伝う溢れ出た涙 星達だけが見ていた 次の夏は一年後 また会う日まで 僕一人残して キミといた夏が去ってゆく どこを どこを どこを 探しても キミは夏と共にいなくなった 僕の想いがいつか届くように 流れる星に祈った 思い出だけが残った |
八月に紛れてCarnival | Carnival | 蘇品嘉・織日ちひろ | 蘇品嘉 | 雨上がりの 群青を切り取った 水溜まりを 僕は蹴り上げた 子供みたいで 曇りのままだった君は 顔をほころばせた 一歩 揺らぐ姿 一行 募る雲の影を 振りほどいて振り向いて叫んだ ああ この駆け出し靡かし波立つ風に吹かれ 零れ落ちる透明な昨日を そっと拾い上げ 突き刺し浮き立ち広がる鼓動も 焦れったさも 俯いた頬に差す夕焼けの 映る水面のせいにして 揺蕩う君のせいにして 八月に紛れて しどろもどろ 近づいては遠ざけて 糸の先探すような 日々をただ 繰り返しても 気付かないまま雨音に 袖を濡らされた ぐっと 抑えた声も ずっと 隠してた言葉も 南風に攫われ 消えて この触れて胸溢れざわめく心模様 遠雷の足を止めたくて 触れた手は離れ 突き刺し浮き立ち広がる鼓動も 焦れったさも 夕凪に溶け込んでしまえば 一歩 揺らぐ姿 一行 募る雲の影を 振りほどいて振り向いて叫んだ ああ この駆け出し靡かし波立つ風に吹かれ 零れ落ちる透明な昨日を この駆け出し靡かし波立つ風に吹かれ 零れ落ちる透明な昨日を そっと拾い上げ 突き刺し浮き立ち広がる鼓動も 焦れったさも 俯いた頬にす夕焼けの 映る水面のせいにして 揺蕩う君のせいにして 八月に紛れた | |
8月のユニコーン | ユニコーン | 堀内一史 | 堀内一史 | 8月の風に吹かれてる 青い空 いつもどうりの 朝がきてそしてキスをした 黒い髪 日射しに溶ける 穏やかに君は眠り続けてる 8月のわがままな波と たわむれる2匹の子犬 カーテンの影が寝顔でおどるよ 僕は大好きなコーヒーを入れる 天気予報では 雨になるらしい | |
8月の青![]() ![]() | Snow Man | 高木誠司 | 高木誠司 | Peach・高木誠司 | 36℃、記録的な夏 ラブソング縛りの このヘッドホンとユー 嫌いさ 好きさ 僕らそれだけ 答えのない問いばかり解いている 恋の2乗って=愛だっけ? 分解出来ない僕らってYとX? 自分勝手に夢見て、病んでして 根も葉もない運命を泳いでんだね 君は何を見ているの? Moment, 不意に出会う目の色 駆け抜ける等圧線超える風 本当を告げるよ! 雨、あがれ! 「…快晴!」 恋せよ!見上げた夏の色 その透明に君を見つけてしまった (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) あぁ、一瞬さ 一生の全部だよ 曖昧じゃダメだ、君が好きさ この真っ青な風に吹かれてみようぜ (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) まるで、まんま運命じゃね? 夏、恋が始まるよ! 正比例しない行動と可能性 採点してみない? 僕らって何%? 思いがけない答え、期待しちゃって また懲りないで浮いて沈んでんだね 微笑めば目も眩む Moment 浮かび上がる蜃気楼 見つめ合う瞬間に吹いた風 急上昇! 胸に雨あられ! 「…雷鳴!」 追いかけろ!はしゃぐ夏の背を この不安定な風にその身をまかせ (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) さぁ、一瞬さ 永遠を超えてみろ 鼓動は告げる 「君が好きさ」 何ひとつ怖い物があるもんか (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) …ここ、世界の中心じゃね? 夏、恋が始まるよ! We are 青春の天才 騒げ、時止めて (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) 恋焦がれた 夏の記憶 群青に紛れ、君を連れ去った (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) 終わらない季節にKissしよう! 「…快晴!」 恋せよ!見上げた夏の色 その透明に君を見つけてしまった (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) あぁ、一瞬さ 一生の全部だよ 曖昧じゃダメだ、君が好きさ この真っ青な風に吹かれてみようぜ (Oh oh oh oh Oh oh oh oh) まるで、まんま運命じゃね? 夏、恋が始まるよ! |
八月の蒼い影織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 灼けた心 うらはらに 裸の夏は切なく 暮れ急ぐ情熱の中 グラスに氷はじけた たまらなく今 君がほしいよ どんな思い出よりも 八月の蒼い影に 瞳ゆれながら 酔いしれて踊る夢は 行方知らぬまま 潮風に髪をからめて 夕暮れそっとしのびよる 背中まで君をたどれば かすかに愛がきらめく うつろう退屈に 色をつけるのさ 夜が明けるまで 八月の蒼い影に 鼓動あてもなく 解き放つ夜の匂い 行方知らぬまま 八月の蒼い影に 瞳ゆれながら 酔いしれて踊る夢は 行方知らぬまま 八月の蒼い影に 鼓動あてもなく 解き放つ夜の匂い 行方知らぬまま | |
八月の朝渡辺典子 | 渡辺典子 | 俵万智 | 山木康世 | 三枝成章・溝口肇 | この曲と決めて海岸沿いの道とばす君なり「ホテルカリフォルニア」 空の青海のあおさのその間(あわい)サーフボードの君を見つめる オレンジの空の真下の九十九里モノクロームの君に寄り添う 左手で吾の指ひとつひとつずつさぐる仕草は愛かもしれず 沈黙ののちの言葉を選びおる君のためらいを楽しんでおり 寄せ返す波のしぐさの優しさにいつ言われてもいいさようなら 一年は短いけれど一日は長いと思っている誕生日 生ビール買い求めいる君の手をふと見るそしてつくづくと見る 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ 「また電話しろよ」「待ってろ」いつもいつも命令形で愛を言う君 君を待つ土曜日なりき待つという時間を食べて女は生きる 「じゃあな」という言葉いつもと変らぬに何か違っている水曜日 同じもの見つめていしに吾と君の何かが終ってゆく昼下り この時間君の不在を告げるベルどこで飲んでる誰と酔ってる 吾をさらいエンジンかけた八月の朝をあなたは覚えているか |
8月の雨児島未散 | 児島未散 | 児島未散 | 馬飼野康二 | ワイパーの音が 冷たく響き オレンジのネオン 遠くにかすむ 「海が見たいね」と あなたのCall そんな気紛れを 許してしまう 優しい 瞳(め)をして 偽りのカーブ いくつ曲がるの 8月の雨は 熱くて長い ブルーの夜へと 走って行くわ 急なカーブ道 危ない予感 あなたの肩へと 頬がふれたの 海岸通りの 雨の舗道は ブレーキきかない 恋のドライブ 優しい 言葉で 私の心を いくつ奪うの リアウィンドには 雨のビーズね 涙と一緒に こぼれて落ちた 優しい 瞳(め)をして 偽りのカーブ いくつ曲がるの 悲しく 切なく 激しく | |
8月の雨TAK-Z | TAK-Z | TAK-Z・VADER | TAK-Z・Blacklin | また会えないよそんな日々 こんな日が続くとLimit 生きてても意味ない様な 感情に殺されそうだ 心澄まし第1に何が大事? 進む時間はどこで告げる開始 へこんでもキリないよな 楽しく生きたいよな そうさネガティブなんか消し去れ グチっても何も変わらねぇ 感じる幸せ 1人じゃないと思えるこんな世の中で Big up all dem 強く背中押してくれる支えがある 信じる力を信じ走り出す 8月の雨は どこか冷たくて 夢中で追いかけた 明日に降り注ぐけど ずぶ濡れになっても 泥だらけになっても 立ち上がれ負けるな また日が昇るまで 守るべきものの為に 戦うんだ今日も負けられないさ 弱音すら吐く間もなく 過ぎ行く日々 今全てに感謝 いつも誰かの助けがあって 周りは愛に溢れてる その愛さえあれば笑っていける ずっと その笑顔が力になる そのバカさが癒しになる かけがえないファミリー 今日もやる気になる 雨上がりの空にかかった虹 踏みしめる一歩湿った大地 行こうぜ前に 行こうぜ前に 8月の雨は どこか冷たくて 夢中で追いかけた 明日に降り注ぐけど ずぶ濡れになっても 泥だらけになっても 立ち上がれ負けるな また日が昇るまで やっと会えたよ けどバイバイ 時は一瞬戻らないよ ただこの空間を 忘れないものにする為 笑ったり 泣いたり 色褪せない思い出にしよう きっとまたここで皆で会えますように 8月の雨は どこか冷たくて 夢中で追いかけた 明日に降り注ぐけど ずぶ濡れになっても 泥だらけになっても 立ち上がれ負けるな また日が昇るまで 8月の雨は どこか冷たくて 夢中で追いかけた 明日に降り注ぐけど いつでも側には 僕達がいるから 辛くても逃げるな また日が昇るまで | |
8月の雨RYOJI(ケツメイシ) | RYOJI(ケツメイシ) | RYOJI | RYOJI・守尾崇 | 濡れたままの子犬達は 無邪気に 走り回る 傘の中で恋人達は 笑いながら未来を語る 君よ今はどこへ 僕は今もここで 君を忘れられないまま 海沿いはあの頃と何も変わらないのに 切なくて 悲しみは8月の雨に そっと流せばいい 気がすむまで 君を想う 雨のサマーデイズ 蘇る レイニーデイズ 置き去りのビニールボートが 今の僕に見える 空を舞う海鳥達が 君の生き方に見える 夏よこの寂しがり屋を優しく包んで 次の季節へ連れ去ってよ 切なさの無い場所へ 悲しみは8月の雨に そっと流せばいい 気がすむまで 君を想う 雨のサマーデイズ 蘇る レイニーデイズ 悲しみは 8月の雨に そっと流せばいい 気がすむまで 君がつけた傘のピアス 蘇る レイニーデイズ | |
八月の雨の日長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 国吉良一 | ずぶぬれの君 どしゃぶりの雨 僕たちはあんなに 泣いたじゃないか 息できぬほど 抱きしめたね 夢中で君のこと 尋ねたじゃないか 震えて 震えて かじかむ手と手を おり重ねて 誓ったのに… 八月の雨の日 悲しい空 八月の雨の日 みつめる瞳 流れる涙 僕たちの全てに 嘘はひとつも無かった 言葉が止まる 突き刺す雨 心と心が ひきさかれてゆく 淋しくて 淋しくて かじかむ手と手を おり重ねて 誓ったのに… 八月の雨の日 悲しい空 八月の雨の日 悲しい空 八月の雨の日 |
八月のif![]() ![]() | Poppin'Party | 中村航 | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 陽炎がゆらゆら揺れてる 沈む太陽を見つめながら 考えてた わたしたち もしも出会えてなかったなら どんな夏が待っていたんだろう? 「違う夏、さがしてた?」 「それぞれ夢、追いかけた?」 「でもホントにそうなのかな?」 「やっぱりね、いつかは……」 「……出会ってたのかな?」 煌めいた八月の“if” 短い夏のひみつ 探しにいこうよ 息をとめて そのままでいて “もしも”じゃない“今”を抱きしめている ひぐらしがかなかな鳴いてる 夏のため息を かき消す波の音みたい わたしたち 今はこうして出会ってるのだから 過去のすべて ありがとう 笑った日を 泣いた日を 泣き笑いしてた日を 全部 歌にしようね どうか 明日に 届きますように―― 夢をみて まだ醒めないの 夏の終わりの忘れ物を取りにきて 何も言わず このままでいて ただひとつの“今”を抱きしめている 立ち止まった八月の“if” 旅を終えたら きっと声をあわせてね 心開き 手と手繋いで ただひとつの“今”を歌いつづける ただひとつの“今”を歌いつづける | |
八月の嘘STANCE PUNKS | STANCE PUNKS | 川崎テツシ | 川崎テツシ | 黒い鳥 はぐれていくよ それを見上げて 口笛を鳴らしていた 今だけは そう今だけは 自由になるよ …逃げたけりゃ逃げればいい いつの日か忘れたけれどプラネタリウムの中 ニセモノの魔法にかかる 「忘れるなよ 嫌な事など」 「考えるなよ 落ち込むことなどないよ」 汚れていく あぁ堕ちて行く 何かが見えた …キラリと光る! いつの日か口先だけでお前を裏切ったよな? 夏休み 暴かれた嘘 傷み隠す一面のこの景色がねじれた心の奥の方で 流れる汗と共に突き刺さる …八月の魔法が解ける サヨナラを言い忘れたよ 聴こえてるかい? 僕のこの声が君に 聴こえるかい? | |
八月の歌![]() ![]() | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 砂浜で戯れてる 焼けた肌の女の子達 おれは修理車を工場へ運んで渋滞の中 TVじゃ この国 豊かだと悩んでる だけど おれの暮しは何も変らない 今日も Hard rain is fallin'. 心に Hard rain is fallin'. 意味もなく年老いてゆく 報われず 裏切られ 何ひとつ誇りを持てないまま 八月になるたびに “広島-ヒロシマ”の名のもとに 平和を唱えるこの国 アジアに何を償ってきた おれ達が組み立てた車が アジアのどこかの街角で 焼かれるニュースを見た 今日も Hard rain is fallin'. 心に Hard rain is fallin'. 子供等の肩をうつ 飢えてゆく すさんでゆく 明日への希望など持てないまま 満たされぬ想い この からまわりの怒り 八月の朝は ひどく悲しすぎる No winner. No loser. ゴール無き闘いに 疲れて あきらめて やがて痛みも麻痺して Mad love. Desire. 狂気が発火する 暑さのせいさ 暑さのせいさ 今日も Hard rain is fallin'. 心に Hard rain is fallin'. 意味もなく年老いてゆく 報われず 裏切られ 何ひとつ誇りを持てないまま | |
八月の詩山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 山根康広 | 夏の匂いが遠い記憶を呼び起こす あれから幾つの季節を歩いてきただろう この世に確かなこと 何処にもありはしない だけど まぎれもなく あなたは今もここに 八月の空を見上げ夢にあふれた僕たちは 揺るぎなき まなざしで 赤く赤く染まる風に立ってた 何度も何度も夢に破れて傷ついて 気付けば嘘を吐き 言い訳並べる僕がいた 人は大人になり 蒼い空を忘れてく だけど胸震わせてた あなたは今もここに 八月の空の下で 自由と絆 胸に飾り 突き動かす情熱を 熱く熱く放っていた 八月の空を見上げ 夢にあふれた僕たちは 揺るぎなき まなざしで 赤く赤く染まってゆく 八月の空に歌おう いつか風に吹かれたように 夏がまた めぐるように 君を君を忘れない LALALA… |
八月のエイリアン菅田将暉 | 菅田将暉 | KNEEKIDS | KNEEKIDS | タイヘイ・川口圭太 | 八月のエイリアン ぷらぷら徘徊だ 紫陽花は咲いてない そのくらいがいいのかもね 君もヘッドホンならしょうがない さっきから雑音が サービスさえも ナイトなら決闘 思考のブルーさ 愛のない時代 昨日の夜の君の匂いは もう存在しない 昨日の夜も月も迷いも どしゃ降りのせいじゃないくらくら あいまいな街がイマ合いそう 愛をくらい吐きそうなグルーブさ もしもペットショップからきたノイズ 段違いそうさ 才能さえもうない まずは血統 非行はスルーさ 愛のない時代 昨日の夜の君の匂いは もう存在しない 昨日の夜も月も迷いも 星もわずか 20パーセントのネオンが まぶしい夜でした 愛のない時代 昨日の夜の君の匂いは もう存在しない 昨日の夜も月も迷いも |
8月の駅神聖かまってちゃん | 神聖かまってちゃん | の子 | の子 | 段々と暑くなる 路地裏の通う道さ バイト終わりの朝 ありがたみのない日差し 8月の駅まで 歩いてみたんだ 彷徨いながら フラフラになっていくんだ かっけえビートに乗っかって転んでく baby 人生はさ ほんといけないよな ふっととなり駅に運ばれてしまいそうさ baby 僕も株で 300万溶かした 果てまでいこうか 夏のブルースを高架下で歌っている 頭で考えてみるのはもうやめにしたんだ 8月の駅まで 歩いてみたんだ 幻の中までいっちまいそうさ かっけえビートに乗っかって転んでく baby 人生はさ ほんといけないよな ふっととなり駅に運ばれてしまいそうさ baby 僕の夢は 太陽浴びて仕事 できたらいいかな 身体が最近悪くなっちまったしなあ 夏のブルースを高架下で歌っている 頭で考えてみるのはもうやめにしたんだ 8月の駅まで 歩いてみたんだ 幻の中までいっちまいそうさ baby 人生はさ ほんといけないよな ふっととなり駅に運ばれてしまいそうさ baby 僕も株で 300万溶かした 果てまでいこうか 夏の空へビート乗っかって 不安定両手で丸めるブルースに 線路沿いゆく社会の片隅から流れるブルースに 元気ないんだな最近なら 流れるブルースに 死んじまった身体と生きてる心が めちゃくちゃになって8月に投げる 8月の駅に 流れるブルースに 流れるブルースに 問題なんてないないないぜ 流れるブルースに 流れるブルースに 流れるブルースに 問題なんてないないないぜ yeah問題なんてないないないぜ yeah問題なんてないないないぜ yeah問題なんてないないないぜ yeah問題なんてないないないぜ | |
八月のオルガンFictionJunction feat. LINO LEIA | FictionJunction feat. LINO LEIA | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 透明な鍵盤が 夏の音符を探してる 世界が僕らを見つめている 丘を越えて光る 雲があんなに早いから どこまでもきっと君と行ける 八月のオルガンが 僕らの声を全て 空へ届けてくれるようで 眩しい季節の向こう それはただ一瞬の 何もかもが美しい朝 滅びないものを僕らは知ってた 虚空へ漕ぎ出した オールはまだ頼りなくて 君の微笑みが舳先の旗 夏の空に打ち上げた僕らの歌声は 小さな火花になって瞬いて 消えてゆくけれど いつまでも忘れない 二人で響かせた木霊(エコー) まだ誰も知らない 新しいうたのように 閉ざされた砂漠に 初めて水を撒き散らして 艶やかに君が 繰り返す旋律 僕らが届かない箱舟が 横切る空に 標を残して燕が行く 夏の空 君のうた 僕らは未来を信じた どんなかなしみもきっと 超えて行けるんだと 踏まれた草の香り 恵みの水を待つ大地 今も君を探して 懐かしいうたが響く 八月のオルガンが 空に音符を散らして 僕ら遠くへ 二人で 行けると信じた 夏の日 |
八月の陽炎マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | 言葉はファッションではないからさ 飾れど重ねど、どうも上手くキまらないもんだな 正しさと間違いのあいだに 悲しさと勘違いの愛に 何度も折り合いをつけてきた 待った無しの人生でいつも待ち合わせて 少しの居場所を分け合った 運命は作り話と言った彼女が女神にみえた八月の陽炎 言葉は壁やガラスであってほしくはないのに 想いを伝えた代償はいつも割れた孤独なんです 正しさをおしえてくれたのは間違えて出会ったあなただった いつもそうだった 分かっていないふりで じつは知ってたんだ 少しの居場所を譲ってくれてありがとう サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あこがれた通り僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 濡れたままのシャツ 地平線の向こう 八月の陽炎 きっとずっと十代の自分が居る 見たくない真っ黒のそれに生き先を尋ねてた サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あの人みたいに僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 乾いてゆくシャツ | |
八月の風エグスプロージョン | エグスプロージョン | まちゃあき | まちゃあき | 石坂翔太 | coming summer そろそろ夏が来る 思わせるのは八月の風 半袖をすり抜けて 毎年(いつも)おんなじ 香りがするなんでだろう?僕は、、 I remember. I remember. I remember. 広がる uh yeah! 海に夢を語り合ってた あの日の君は 今でも oh yeah! 隣で笑い続けてくれてる PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PA 太陽が僕らを焼きつくす 東京体育館の裏 ずっとラジカセとにらみ合い 時に意味無く ふざけあった時間よ 胸に眠れ I remember. I remember. I remember. 立ち並ぶ uh yeah! ビルのガラス越しにぶつけた悔しささえも 今では oh yeah! 涙流しもう笑い話 PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA 忘れないで 何回も失敗して 何度も後悔して 何て言われたって ここがマイホーム 何回もケンカして 何度もぶつかって 何にもなくても 1度笑えりゃいいだろ いくつもの日々が 今を作る無駄なんてない さよならって言葉 2度というなよ わかるだろ? 共に感じた八月の風 ‥まあいっか踊ろうか PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA yeah PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PARA PA. PA. PA yeah PA. PA. PARA 忘れないで 何回も失敗して 何度も後悔して 何て言われたって ここがマイホーム 何回もケンカして 何度もぶつかって 何にもなくても 1度笑えりゃいい wow.. |
8月の風我那覇美奈 | 我那覇美奈 | 我那覇美奈 | 星勝 | 星勝 | 流れる雲の行方 どこまで続いてくの? この心さえ焦がしてしまう太陽も 少し息をひそめて過ぎゆく夏 喜びも悲しみもみんな 風が優しく包んでくれる だから僕らは 新しい景色を また探しに行ける 立ち止まることもなく 今日まで歩いてきた そろそろ重い荷物をおろしたら 体中で感じる懐かしい風 あふれる涙こらえないで 僕ら永い旅の途中さ だからここから 気持ちいい速さで また明日へ向かおう 明日はもっと強くなりたい あの空超えたい 喜びも悲しみもみんな 風が優しく包んでくれる だから僕らは 新しい景色を また探しに行ける あふれる涙こらえないで 僕ら永い旅の途中さ だからここから 気持ちいい速さで また明日へ向かおう 今はのんびり 風にゆだねよう どこへでも行けるさ |
八月の風40mP feat.GUMI | 40mP feat.GUMI | 40mP | 40mP | 君に聴いてほしくて作り上げた旋律 言葉を乗せる度に色を変えてしまうけど 変わること変わらないこと どっちが偉いかなんて 誰にも分からないから 僕はこのままがいい 遠ざかってゆく いくつもの景色を 小さな瞳の奥に焼きつけてゆく 流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って まだ見えない世界を待ち焦がれるでも憂うでもなく 君と眺めていたい 自分に言い訳して 心を誤魔化しては 要らないモノばかりをいつも抱えてきたけど 誰かが作り上げた どんな物語より 目の前にある今がとても綺麗に見えた 見失っていた 足元にあったもの 小さなその息吹から聞こえてきた 確かな愛の歌 流れ出したメロディー 柔らかな鼓動になって 君の声を届けてよ いつか未来の僕らに 流れ出したメロディー 繋いだ僕らのその手を包み込む 八月の風 響き合って もう見えない世界を懐かしがるでも悔やむでもなく 君と眺めていたい 君と過ごしてゆく 君に聴いてほしくて作り上げた旋律 いつまでもこの場所で 君と奏でられたら | |
八月のガーデニアさだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 萩田光雄 | 八月の朝靄に 香り立つ白い花 君かと目を凝らせば 既にもう君はなく 梔子ゆらり揺れて 忘れ花 君を慕うよ あの海へ帰りたい あの風に吹かれたい 約束を忘れないのに 約束を果たせない まさか君が想い出に なるとは思わなかった 八月のガーデニア I MISS YOU 花茶(ジャスミン)のアイスティー ストローを持つ君の 指先を覚えている 今も側にいるように 想い出は少しずつ 成長してゆくもののようだ あの夏に帰りたい あの笑顔抱きしめたい 約束を忘れないのに 約束を果たせない 八月の朝靄に 一輪の白い花 君かと目を凝らせば 君を慕う梔子の花 あの海へ帰りたい あの風に吹かれたい 約束を忘れないのに 約束を果たせない まさか君が想い出に なるとは思わなかった 八月のガーデニア I MISS YOU |
八月の鯨ゴスペラーズ | ゴスペラーズ | 村上てつや | 村上てつや | 田辺恵二 | 憶えてる? あの日 八月四日 はしゃぎ過ぎ 愛を凍らせた日 ああ 戻れないのは 君のせいだし(たぶん) ああ 進めないのは 僕のせいだね(きっと) 急ぎ足過ぎてく八月 大きく息を吸い込んで 振り向く九月 2人 どこへ 向かっているの あの夏へ 還るの? ああ 戻れないのは 君のせいだし(このまま) ああ 進めないのは 僕のせいだね(錆びついた時間の中で) ああ 戻れないのは 君のせいだし(まだ) ああ 進めないのは 僕のせいだね 悲しいね 悲しいね 真夏の 記憶は 知らず知らず溢れてきて でも君には 知られたくない 僕は真っ黒な鯨 悲しみの海を1人泳ぐのさ そう泳ぐのさ そう泳ぐのさ 泳ぎ切るのさ ああ 戻れないのは 君のせいだし ああ 進めないのは 僕のせいだね そんな風に そんな風に 季節を送って あんな風に あんな風に 無邪気に笑って どんな嘘でいいの? 海は今 静かだよ 僕はまた目をつぶる 悲しいね 悲しみは 悲しみは 握りしめ立ち尽くす 諦めることできない おかしいね おかしいな 涙なんかじゃないよ1人きり… |
八月の鯨LINDBERG | LINDBERG | 渡瀬マキ | 平川達也 | 須貝幸生・LINDBERG | 誕生日が来ても 最近は複雑 笑顔の目尻ちょっと 気になっている 退屈な毎日に きっとひそんでいる 希望の差し込む 窓がある やがて髪は白く 階段きつくなっても 情熱の中で いつも生きていたい 八月になれば 鯨が入江にやってくる 彼女は待ってる 海辺の小さな家で 永遠の夏を 公園のベンチ 語り合う老夫婦 それぞれの季節 何を見てきたの? 月日重ねることが 孤独に向かうことじゃない 真実の中で いつも 生きていたい 八月になれば 鯨が入江にやってくる 彼女は待ってる 窓辺に花を飾って 永遠の愛を 明日を思い悩まない 昨日にとらわれない 今を生きていたい 八月になれば 鯨が入江にやってくる 心に生きてる 色あせないままの記念日 彼女は待ってる 海辺の小さな家で 永遠の夏を |
八月のクリスマス小沢あきこ | 小沢あきこ | 荒木とよひさ | 杉本眞人 | 矢野立美 | あなたが声かけた あの夏の日が もしもなかったら 今のわたしはいない 幾つか恋したけど 今度は違う 悲しみの予感なんか なにひとつないの Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに あなたに誘われた あの偶然を もしも拒んだら きっと後悔してた 心の殻の中で 淋しいだけの 人生を選びながら 歩いていたはず Ah…八月のサンタクロース 子供のようだけれど わたしの夢が叶った 特別の誕生日 八月のサンタクロース 世界中でひとりだけの 信じ合える人が いまこの胸に Ah…八月のクリスマス みんなが笑うけれど わたしが生れ変った 特別の誕生日 八月のクリスマス 世界中でひとつだけの めぐり逢えた愛が いま手のひらに |
8月のクリスマス山崎まさよし | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | 山崎将義 | ありふれた出来事が こんなにも愛しくなってる わずかな時間でも ただ君のそばにいたかった あの夏を偲ぶように 粉雪が舞い降りる 鳴り止まぬ鐘のように 君と過ごした日々を優しく包んでほしい 僕の記憶もいつか 遠い空に還ってゆくのだろうか 過去からの便りのように 粉雪は舞い降りて ガラス越し 冬の朝 心に秘めた想い 君に届けてほしい どれくらいの涙が残ってるだろう 今は静かに目を閉じるだけで・・・ 思い出を語るように 粉雪が舞い降りる 悲しみに暮れぬように 微笑を絶やさぬように 日はめぐり振り返れば 確かに君がいたあの夏の日に 確かに僕がいた8月の空の下 |
八月の恋森高千里 | 森高千里 | 森高千里 | 筒美京平 | 真夏の海が見えるお店で 紅茶を飲んでさよならしたわ あの時わかっていたけど なぜかしら見つめあった二人 最後のキスは 忘れられない あの夏のよう 熱くて淡い 八月の砂浜は風が冷たい まるで映画をみているような きれいな夕日 沈んでいった 夏がくれた最後の恋のプレゼント 海から帰る車の中で 私はなにも言えなかったの あの時悲しすぎたから 泣くこともできなかった私 最後のキスは 忘れられない あの夏のよう 熱くて淡い 夏がくれた最後の恋のプレゼント 優しい日差しの秋がくれば あなたを忘れられるでしょうか あの時さよなら言えれば 思い出にできたでしょ恋を さよなら 八月の海に この恋を流してしまったの | |
八月のサリーSuck a Stew Dry | Suck a Stew Dry | シノヤマコウセイ | シノヤマコウセイ | 寂しい癖に「寂しい」と言えずに 寂しさを忘れたフリをしていた 悲しい癖に「悲しい」と言えずに 悲しさをなくしたフリをしていた 「まともに生きてみたい」って君に伝えたら 君は笑いながら言うだろうか 「大丈夫だよ、いつだって笑わせるから」って 最大限にハイになる 八月のサリー 真夏の雷雨に虹が開いて 忘れていく僕らを締め付けている 何十年経ったって変わらずに居たいから 空の下で僕らは歌っている どうしてだろう また君の声が心に 響いてしまうんだよ 「見つけておいでよ」なんて言われても 「見つけられそうにないな」となんとなく思っていた 「戻っておいでよ」なんて言われても 「戻れるわけないな」となんとなく思っていた 幸せがなくなってわからなくなっても 君は笑いながら言うだろうか 「大丈夫だよ、いつだって笑わせるから」って 最大限にハイになる 八月のサリー 携帯のライトに文字が浮かんで 忘れていく僕らを締め付けている 「許さない」なんて言葉が刺さっている 風の中へ去っていく さよならを何回も繰り返して僕はいま ああ 切なさも虚しさもこの胸に隠している 聞かせてよ 八月のサリー 真夏の雷雨に虹が開いて 忘れていく僕らを締め付けている 「ありがとう、ばいばい」 八月のサリー 雨の中で歌う 携帯のライトに文字が浮かんで 忘れていく僕らを締め付けている 何十年経ったって変わらずに居たいから 空の下で僕らは歌っている どうしてだろう また君の声が心に 響いてしまうんだよ 「いつか、またね」 「ありがとう、ばいばい」 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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八月のジプシー石川秀美 | 石川秀美 | 売野雅勇 | 小田裕一郎 | ヨットの白い帆を まっ赤に染めて夏が A-ha-ha 終るよ 短い恋 ねえサヨナラかしらと聞いた 好きと言えば キリがないねと つぶやいたひと 九月になったら 普通の子になるけど A-ha-ha 今だけ 激しい 恋する女でいたい 好きよ……抱きしめていてね あゝゝ……夢なら醒めずに バラ色のマニキュア噛み 夏のドア叩く 青いヴァケイション 少女たちは 八月のジプシー 何処へと帰るの ロープの切れた舟は A-ha-ha アソビに できたら 苦しまないのに二人 好きよ……媚薬をさされた あゝゝ……心の花びら 愛だけが生きることの 多分答えでしょう 恋が醒めるのが怖くなるわ 八月のジプシー バラ色のマニキュア噛み 夏のドア叩く 青いヴァケイション 少女たちは 八月のジプシー | |
八月のスイッチ太陽族 | 太陽族 | つよし | つよし | 太陽族・根岸孝旨 | 蚊取り線香に火をつけて 夏のスイッチを入れたよ 緑のグルグル赤くなって 煙になってく 冷蔵庫からビールを取り出して プシュッと音を立てた あんまり冷えてはいないけれど なんだかみょうにうまいぜ 夢は今も夢のまま 僕の夜空を浮かんでは消える 八月の暑い夜 名も知らぬ虫の声 何よりも小さく 何よりも強く 僕の心に響いた もう二度と戻らない この夏はもう二度と 遠く高く光る花火 君の横顔を照らした 夢は今も夢のまま 僕の夜空を浮かんでは消える |
八月のスタジアム冨永裕輔 | 冨永裕輔 | 冨永裕輔 | 冨永裕輔 | セミの声が響いた 八月のスタジアム マウンドに立ったのは 青い瞳の投手 赤いユニフォームを着た 彼のふるさとの名が 読み上げられた時に みな拍手を送った その人のふるさとが 美しいこの街を 焼き尽くしたことを 誰も忘れたわけじゃない 消し去れぬ悲しみを 憎しみ続けるより 赦し合う方がいい そんな声が聞こえた 六十五年も前 このスタジアムからは たくさんのセミたちが あの海へ飛び立った 生きてホームへ還る それを競うスポーツ 本当に逝ってしまえば ベンチにも帰れない 僕たちのふるさとが 遠いあの夏の日に 立ち尽くしたことを 誰も忘れたわけじゃない 夕暮れにしな垂れて それでも歩き出した そんな人が造った未来を いま生きてる 誰だってふるさとや 家族を守りたくて そのためにもう二度と 誰も逝ってしまわぬように セミの声が響いた 八月のスタジアム マウンドで投げるのは 青い瞳の投手 “Hiroshima”と刻まれた ユニフォームをゆらして 三振を取った時 みな拍手を送った もうすぐ夏が終わる… 今年も夏が終わる… | |
八月のステレオ ![]() ![]() | 令和ちゃん | 令和ちゃん | 令和ちゃん | 令和ちゃん | コンビニの前でイヤフォンさした 誰もいないバス停 ひとつ飛ばす さっきのメッセージ まだ返ってこない 八月のステレオが街を溶かしてる 夜風の中で返事を待ってる わたしだけが動いているみたい 残り少ないラムネの泡が 夕暮れにまぎれて 静かにはじけた 揺れるショーウィンドウ 映る横顔 八月のステレオがちょっと遠くなる 少しだけ冷たい気持ちがして まだ「好き」って言ってないのに 指先に残った熱だけが 今夜を引きとめてるみたい 夜の真ん中に溶けてしまっても あなたの音だけ ちゃんと聴こえる |
八月のスーベニア水瀬いのり | 水瀬いのり | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 藤永龍太郎(Elements Garden) | 甘酸っぱいソーダが喉に残る 今年は花火が上がるらしい 少し褪せた写真 君に手を引かれて 雲を霞んだ残像 誰もいないバスに乗り込んで 行先も決めずに走り出した ああ あの夏が過ぎ去って 今はもうどれくらいだろう きっと君は大人になっただろう 「海を見に行こうよ」 君は無邪気に笑った よく晴れて空が綺麗だった 道はどうやらここまでみたいだ この先は歩いていかなくちゃ 交わした言葉でジニアが揺れている また来年もここに来よう 見上げたら雲一つないから なんだか急にさ 泣きたくなった ああ あの夏が過ぎ去って 今はもうどれくらいだろう きっと君は綺麗になっただろう 「絶対、約束だ」 僕はそう笑って言った 透き通る青みたいに言った 「ずっと忘れないでね」 イマが永遠(とわ)になるように ワンシーンを切り取った これから 長い長い夏に君を 置いていくんだ 置いていくんだ あの夏を見送って 今はもうどれくらいだろう ずっと僕は大人になったよ 「また海に行きたいな」 君はそう笑って言った よく晴れて空が綺麗だった 泣きたいくらい空が綺麗だった ずっと忘れないよ ずっと忘れないよ ずっと忘れないよ いつか君に会う日まで |
8月のセレナーデスガシカオ | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | もしも君がいなくなってしまったら たとえばネコやイモムシになってしまったら メソメソと泣くよ でもそのうち 都合のいいネタにしてしまうかも ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう… もしも君と友達になっていたら 知ったふうな顔で助言してくれたなら ぼくは涼しい顔で 利用するだけして ゴミ箱に捨ててしまう ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから… ねぇだから今日は そういつもより 長い電話をしよう なんとなく君に 後ろめたいから やさしくふるまっておこう… ねぇだから今日は 散歩に行こう 誰もいない夜の街 月の光で たいていのことは 美しくみえるから… |
八月の詩(セレナード)サザンオールスターズ | サザンオールスターズ | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | サザンオールスターズ | 愛で向日葵が揺れている 一度はやぶれた恋なのに もしも許されて逢えるなら 大事な命も惜しくない 涙で星屑も滲む空の下 彷徨う旅人の夜は長い 月の満ち欠け心乱されて 哀しき迷い子はどこへ行くの? 八月の蒼さにキラめく海では 潮風が歌う魔性の Love song この胸に響くは波音はせつなく Oh, 恋人たちのセレナード Pretty little baby いつか来た道は遠いけど 振り向く場所には君がいる 夕陽にほほ寄せ口づけた 海辺のテラスは色褪せた 愛しい女性(ひと)のため 生きた毎日を 秋待つ黄昏の海に想う 生まれたこの街の空は霞んでも 遥かな面影は赤く燃える ギラギラと輝く真夏の太陽が この身を焦がすような Romance 見つめ合い涙に溺れた理由(わけ)とは Oh, 瞳の中のエメラルド 今夜茅ヶ崎に帰るなら 君の幻影に抱かれたい 八月の蒼さにキラめく海では 潮風が歌う魔性の Love song この胸に響くは波音はせつなく Oh, 恋人たちのセレナード Pretty little baby Come-a come-a maybe… |
八月の空KEIKO | KEIKO | KEIKO | KEIKO・eji | eji | 綺麗な空だね 連れ行って 追いかけた 背中合せ歌って 倒れちゃう不思議 力まかせの愛に おやすみと ah 夜の波は笑って 剥き出しの甘えた 薄い君の背中を 光の差し込む 海がほら ただ 美しい人だね 月をみて 泣いていた 夏の浅い呼吸を 抱きしめてあげる 僕たちは未来への 言葉探してた 八月空はもう 掌に溢れた 涙と星のカケラ 闇夜に彷徨う おかえりと ah ある朝消えるから 剥き出しの甘えた 薄い君の背中を 光の差し込む 海がほら ただ 探すから your here |
八月の空へ翔べNSP | NSP | 天野滋 | 平賀和人 | 草原の白い柵に 少女の君が寄り掛かってた 新鮮な風を集めて 深く吸い込む思い出遠く 八月の空はどこまでも 続いた青い空 自然を愛する気持ちさえ 忘れていたようだ 僕は今 あの時の 君に口づけた 一人の少年 膨らんだ夢はいつか 少女の君を大人に変えた どうしても行くと言うなら せめてたまには電話をよこせ 八月の空はいつまでも 二人の別れ道 都会が冷たくいじめたら 帰って来るがいい 僕は今 あの時の 君の泣き顔 思い出してる | |
8月のDiaryGO-BANG'S | GO-BANG'S | 斉藤光子 | 斉藤光子 | 笑うことも いつか憶えたけど NO… 私の影 別のひとみたいね NO… ずっと遠い空を見ていた日は きっと 涙だって 素直に輝いた きっと 少し強がりすぎてる ひとりの夜にため息 鏡の中の私は 忘れそうな声を探してる LOVE SONG あなたの歌う LOVE SONG 抱きしめたままで Lonely さまようけれど もう ふり返らない 誰にだって こんな時もあるわ きっと 私だって 特別じゃないから きっと いつも恋ばかりしてた 無邪気な夜にさよなら 時計を巻きもどさずに 私らしく夢を見てるから LOVE SONG 心の中の LOVE SONG ときめいたままで Lonely ゆれてるけれど LOVE SONG あなたの歌う LOVE SONG 抱きしめたままで Lonely さまようけれど もう ふり返らない 笑うことも いつか憶えたけど 私の影 別のひとみたいね NO… | |
八月の天使SCOOBIE DO | SCOOBIE DO | 松木泰二郎 | 松木泰二郎 | スクービードゥー | 満員電車をやり過ごし もつれた気持ちを放り出し 忘れた海まで出かけよう 今すぐに 1年経っても忘れない でも10年経てば覚えてない そんな思い出の距離から抜けだそう 犬みたいに 犬みたいに 今目の前ではしゃぐ君に リアルな天使を見たんだ 嘘じゃないぜ 嘘じゃないぜ 波が引いた後に 残るものを 焼き付けようぜ この瞳に その胸に 君は嘘っぱちの気持ち 唄にしてごまかすつもり 本当の言葉はどれくらい 隠れている 隠れているんだい 人はみんな きれいじゃない 気持ち隠す場所 探している 探しているんだ 波が引いた後に 残るものを 手に入れようぜ この手に その胸に 暑い季節の後に失くすものは もう何もないぜ 灯台にあかりが灯れば きれいだよ君はもっと きれいだよ君はずっと まるで夏を呼ぶ天使みたいに |
八月のデザイアChinozo | Chinozo | Chinozo | Chinozo | 八月の暑さに届かずに 「死にたいよ」って呟く 飾ったあの日の後悔を見つめて ただ届かない夢 群青の夢 君なら 君とならどこまでも 澄みきる風に流されて 弾けたなら 飛びたい 痛いくらいにさ 期待したってさ 空に飲み込まれた僕に 立ち尽くした奇跡 消えたいなんて言葉が ふとした瞬間にあふれてく 消えたいけど... 飛びたい 痛いくらいにな 嫌になってさ 空に向けて飛んでく 僕のいつかの感情 消えたいなんて言葉が 思い出になる日が来るかなぁ 「笑えるのかな」 八月夜 星が綺麗で泣いた 目が離せなかった 分かってた あの日の過ちの意味を ただ 汗も忘れて走り続けた 忘れてく温度が 僕を趨らせたんだ 置き去った 空のペットボトルに 滴る水滴が あの夏の笑顔 会いたい 痛いくらいにな 期待しちゃってさ 空に響け最低な 僕のいつかの感情 死にたいなんて言葉も 思い出に変わってくけれど 「今は消えたい」 どうしてだろう あんなに近くにあったはずなのに 消えたい 未来を捨てて 過去に溺れて 消えたい 八月空に せめて澄んだ蒼に包まれ 飛びたい 痛いくらいにな 期待しちゃってさ 空に向けて飛んでく 僕のいつかの感情 消えたいなんて言葉が 思い出になる日が来るかな 切なさに揺れて 生きたい理由を... | |
八月のナイアガラPeanut Boy | Peanut Boy | 秋元康 | 野村義男 | 小野沢篤 | 八月のナイアガラ ハートに落ちる 八月のナイアガラ 真夏のスリル プールサイドの彼女 長い足 組み変えて 太陽のカクテルを 唇に受け止める 危ない男達を 待っているのか お・ま・えは エンジェル… ロマンスのナイアガラ 切り裂くように ロマンスのナイアガラ 視線のナイフ 真赤なカブリオーレ カーレディオ つけながら 晴れなのに ワイパーを 楽しげに 躍らせる 今夜はどうするの?と 謎をかけるよ お・ま・えは エンジェル… 接吻(くちづけ)のナイアガラ ハートに刺さる 接吻のナイアガラ I Love You!のダーツ 八月のナイアガラ ハートに落ちる 八月のナイアガラ 真夏のスリル ロマンスのナイアガラ 切り裂くように ロマンスのナイアガラ 視線のナイフ |
8月の長い夜TM NETWORK | TM NETWORK | 三浦徳子 | 小室哲哉 | 君の声が泣いている 8月の長い夜 あいつのことを話してる 8月の甘い夜 グラスの氷が溶けても 僕は 受話器を 置けなくて 海が見えるこのテラスから 君の姿 うかべる Please be the only one Go on and on いつまでも 逃れさせておいて僕を 君の愛が僕にないと 知って何を言えばいいのさ クレッシェンド 青い夜の闇の中で つまらない事考えて 君に好きだとも言えなくて 波の音が またひびくのさ クレッシェンド 君の声が泣いている 8月の長い夜 あいつのことを話してる 8月の甘い夜 涙の跡はシャワーで 消して鏡に向いなよ 夜の途中で待っていて 僕がドア たたくまで Please be the only one Go on and on いつまでも 愛し続けてるさ君を あいつとサヨナラすればいい 僕の気持は いつもそうさ クレッシェンド 青い夜の闇の中で つまらない事 考えて 君に好きだとも言えなくて 波の音が またひびくのさ クレッシェンド やわらかな夜にくずれて Go on and on いつまでも 愛し続けてるさ君を あいつとサヨナラすればいい 僕の気持は いつもそうさ クレッシェンド 青い夜の闇の中で つまらない事 考えて 君に好きだとも言えなくて 波の音が またひびくのさ クレッシェンド It's alright, love… It's alright, just now It's alright, my girl この季節を抱きしめよう 君の声が泣いている 8月の長い夜 あいつのことを話してる 8月の甘い夜 やわらかな夜に Go on and on いつまでも Go on and on いつまでも やわらかな夜に Go on and on いつまでも Go on and on いつまでも | |
八月の夏小野正利 | 小野正利 | 松本一起 | 佐藤健 | 手紙を書くのが好きで カタチのいい文字だった 君は未だ ピアノを弾いて 人気者なんだろう 僕は未だ 瞳をとじて 君の映る写真見ている さよなら八月の夏 影だけはしゃいでいる 身体は明日に向かうけれど 心だけが立ち止まるよ 深まる愛が痛みに変わり 別の夏を抱きしめた 遠くに聴こえるラジオ 陽ざしが揺れるベランダ 君はもう ここにはいない 涙さえ聴こえない 僕はもう 振り向かないよ 君がいない部屋が優しい さよなら八月の夏 一人に慣れてゆくよ こんなに穏やかな僕なんて 君もきっと知らないはず 言い聞かせても言い聞かせても 夏はきっと未だ遠い さよなら八月の夏 影だけはしゃいでいる 身体は明日に向かうけれど 心だけが立ち止まるよ 深まる愛が痛みに変わり 別の夏を抱きしめた | |
八月の匂い鈴木茂 | 鈴木茂 | 松本隆 | 鈴木茂 | 鄙びた停車場に立ち 影の中に身を置き ラムネ飲みほすおまえを見てる 「空しいね」おまえの「淋しいね」うなじに 「哀しいね」ひとすじ「空しいね」流れる 「淋しいね」冷や汗 蒼いラムネの空壜 陽に灼けた肌にあて ああ冷いとあまえは笑う 白茶けた陽射し浴びて揺れるおまえの胸が 50マイルも遠くに見える 「空しいね」左の「淋しいね」小指が 「哀しいね」痛むよ「空しいね」おまえの 「淋しいね」歯の跡 手垢のついた客車に身をゆだねて座れば ぶつかる膝の交流電気 「空しいね」飛び去る「淋しいね」景色に 「哀しいね」吹かれて 「空しいね」ふたりの「淋しいね」笑顔が 「哀しいね」崩れる | |
八月の濡れた砂![]() ![]() | 石川セリ | 吉岡オサム | むつひろし | あたしの海を まっ赤に染めて 夕陽が血潮を 流しているの あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 悲しみさえも 焼きつくされた あたしの夏は あしたもつづく 打ち上げられた ヨットのように いつかは愛も 朽ちるものなのね あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく | |
八月の濡れた砂非常階段×畑中葉子 | 非常階段×畑中葉子 | 吉岡治 | むつひろし | 非常階段 | あたしの海を まっ赤に染めて 夕日が 血潮を 流しているの あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 悲しみさえも 焼きつくされた あたしの夏は 明日もつづく 打ち上げられた ヨットのように いつかは愛も くちるものなのね あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は 明日もつづく あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は 明日もつづく |
八月の濡れた砂LUHICA | LUHICA | 吉岡治 | むつひろし | 立崎優介・田中ユウスケ・吉田武史 | あたしの海を まっ赤に染めて 夕日が血潮を 流しているの あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 悲しみさえも 焼きつくされた あたしの夏は 明日もつづく 打ち上げられた ヨットのように いつかは愛も 朽ちるものなのね あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は 明日もつづく あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく |
8月の花嫁OSTER project feat.初音ミク | OSTER project feat.初音ミク | OSTER project | OSTER project | 私があなたの元に来てからもうすぐ一年だね あの時感じた温かさを今でもまだ覚えてる 真っ暗な部屋の中で押し寄せる不安の渦を すくい上げたあなたの笑顔 眩い光が溢れ出した夏の日を 今すぐ抱き締めて 幸せに鍵をかけてしまおう 優しい思い出達を ひと粒をこぼしてしまわぬように チョコレートみたいに甘い夢に焦がれた事もあった あなたと分け合ったコトノハは大事に残しているよ カラフルな夜の街で二人見つめ合った事も 砕けたガラスを彩った月明かりの下で全ては繋がっていく このまま側にいて 変わらずに私を愛していて これからの二人の事 誰よりも考えているんだから 遅れてきてしまった私には ジューンプライドの魔力は働かないけれど もっともっと強い絆で結ばれてるよ 二人でこれからもいろんな世界を見てみたいの 銀色の道の上で私達今でも変わらず輝いている その手離さないで あんまり浮気はしちゃダメだよ 色褪せない思い出を噛みしめて 再び誓い合おう | |
8月のバレリーナ中井貴一 | 中井貴一 | 澤地隆 | 岸正之 | 'Cause I love you 8月のバレリーナ もいちど踊ってくれ そして黄昏る頃 サヨナラ ミステリー小説と 名前聞かない君と ヴァカンスを過ごしたよね 「プールサイドの夢もそろそろ終わるのね」と 大人びた瞳みせる 映画の最後ならドンデン返しだと 少し僕はなぜだかムキになるけど… Good-bye my love 8月のバレリーナ 夏の風に踊ってた妖精なのさ 'Cause I love you 8月のバレリーナ ほんとは抱きしめたい だけどこれでいいんだ サヨナラ 「街で出逢った時は他人のふりするわ」と 謎めいて背中向ける 呼び止めたい心 左手で隠して わざと僕は大きく手を振ったけど… Good-bye my love 8月のバレリーナ 恋のように愛したまぼろしだよね 'Cause I love you 8月のバレリーナ もいちど踊ってくれ そして黄昏る頃 サヨナラ Good-bye my love 8月のバレリーナ 夏の風に踊ってた妖精なのさ Good-bye my love 8月のバレリーナ 恋のように愛したまぼろしだよね | |
八月のバレンタイン河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 大村雅朗 | 口にしなけりゃ 恋は壊れないけど つのる想いは もう限界に来てる…… 背中にあなたの口びる感じて 夢から醒めれば やっぱりひとりね 波の音だけが切ないテラス 星屑 瞳で涙に変わる 女の子から 愛を切り出すのは 二月でなけりゃ いけないことなのかしら…… 海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟 Moonlight キャンドルに 胸元 隠して 瞳を 閉じたら 素肌で 受けとめて 友だちじゃいや 妹じゃいや どうぞ叱らないで 八月のバレンタイン 海岸通りであなたと出逢った 真夏のバカンス もうすぐ終りよ あせるこの気持 嵐の夜に 波間で 揺れてる 迷い子の小舟 瞳を閉じたら 素肌で受けとめて 遠い海鳴りのララバイ私に お願い聴かせて あなたの胸で |
8月のバレンタインビビアン・スー | ビビアン・スー | ビビアン・スー | ビビアン・スー | もう一度 Be my valentine あの頃みたいに笑いかけてよ 夜は素直になる月灯り 伝えてほしい 今すぐ ひとりで来たビーチ アナタと来たビーチ ブルーのパーカーを思い出す 言い出せなくて ひと言が 潮風に吹かれるだけ 今はじめから やり直したい こんな風に終わらせないで ずっと会えなくて 自由になって 縛られてく アナタといたことに もう一度 Be my valentine あの頃のアナタ あの頃のkiss 他の誰にも代われないのよ 伝えてほしい 今すぐ わがままになってた ケンカばかりしてた それでもぬくもりを信じてた 小さなことが重なって あとに引けなくなったの 今話したら きっと前より アナタがわかる気がする ずっと会えなくて 自由になって 気づいたのよ きらめいた時間に もう一度 Be my valentine あの頃みたいに笑いかけてよ 他の誰にも代われないのよ 伝えてほしい 今すぐ もう一度 Be my valentine あの頃みたいに笑いかけてよ 夜は素直になる月灯り 伝えてほしい 今すぐ | |
8月の日時計松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | 浜辺におりて ねころんだ8月の 高い波の音 砂に伸びてる ボトルの影 日時計 きみに届くころ たった独りの心は カモメになって 眩しさに溶けだしてゆくよ なぜここにいて いつまでこうしてるか 今は思わずに 移ろってゆく 陽差しの哀しさだけ 素肌にとどめて たった独りの世界で寝顔を見てる 眩しげに眉よせるきみを そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone 島にかかった雲はスローシャッター 瞬きしたとき ひんやり鼻をくすぐる 上げ潮の粒 わけもない さよならの香り そばにいても胸を満たす 流離のいざない ふりむいても消えてしまう 微笑み追いかけて いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone そばにいてもきけないこと 永遠がこわいから 腕をまわし 抱けないもの 果てしないこの空 いつか誰かを愛して気づくよ We're all alone |
8月の秘密THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | THE BACK HORN | こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 黒こげ ぼうくうごう 秘密の夢見たね 青空 猫の死骸 友達の消えた夏 あくびのせいだよと いったのに笑われた 「うそつき」せみの声が えいえん 鳴り止まない 大人は やさしい顔 すべてを奪っていく きれいで 汚すぎた 悲しいあの秘密は 誰にも言えないから 君に会いたくて泣いた こんな儚いのに 離れてしまうのか 息をひそめる 君の鼓動 感じてた 「また会えるから」と 踏切の向こう側 遠く伸びる影 まばたき一つせずに 君が見つからないから かくれんぼ終わらない あの日の ぼうくうごう いないいないばぁ ここにいるよ |
八月の冒険者岡崎体育 | 岡崎体育 | 岡崎体育 | 岡崎体育 | 野村陽一郎 | あいつはヘンなやつだし何も喋らないし いつもひとりでいるからよくわからないよな モナリザみたいな顔で大きい画用紙抱えて 僕たちのことなんか見向きもせずに 黄土色のリュックを大袈裟に揺らしながら どこまでも駆けていく走るの遅いくせに 夏のテーマなんかも特に決めないで それなりに遊びそれなりの遊び また今日もあいつはあんなに急いで 僕たちの秘密基地見向きもせずに ボサボサの寝癖の頭の中には 数え切れないほど計画が詰まってる 水筒の氷を頬張って青空に飛び込んだ八月の冒険者 あいつは誰よりも輝いて見えた走るの遅いくせに 水筒の氷を頬張って青空に飛び込んだ八月の冒険者 あいつは誰よりも輝いて見えた走るの遅いくせに 吹き抜ける風が帽子を飛ばして夏に溶け込んでいく 八月の冒険者 |
八月の窓辺桑田靖子 | 桑田靖子 | 売野雅勇 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 八月のもの想い 口びるを噛めば ガラス越し海の町 そしてひとりきり…… 遊んでる人だよと 噂きくたびに 翳りがちな胸の想いを 救ってください 淋しさに負けそうよ 恋しさがつのるたび たったひとつの愛はあなたと 決めてるのです 手をはなさないで 八月の窓辺から 幻を追えば 初めての口づけに 頬は濡れたまま 好きな人他にいて かまわないなんて 強がりです 心の中は 分っているでしょう…… 恋しさに息を止め 黄昏れを見ています たったひとりのあなただけです 愛せるひとは 逢いに来て 早く…… 恋しさに息を止め 黄昏れを見ています たったひとりのあなただけです 愛せるひとは 逢いに来て 早く…… |
8月のマリーナかな from AIKATSU☆STARS! | かな from AIKATSU☆STARS! | 只野菜摘 | 石濱翔(MONACA) | 田中秀和(MONACA) | 少しずつにぎやかになっていくの この海辺の街 遠くから訪れる 夏のおしゃれした旅人たち テーブル パラソル ストライプ この夏の かき氷 どんな味がラインアップ? 熱いヘブン 8月のマリーナ 溶けこんだらもう どのアングルも ポスターみたい スイカ マンゴー 青い波のソルト 味わいつくして まるごとシーズン 駆けだしている 珊瑚のアンクレット ほんものの小麦色 まるで真珠貝からうまれたよう はじめから長い時間 灼いたりしちゃだめ 真っ赤になる 映画でみたような男の子 大きめのサングラス 目と目あっちゃった 胸を焦がす 8月のマリーナ だって 太陽とも 時間かけて友達になる バナナボート サンドレスのサンセット 恋よりも先に 楽しまなきゃ みせたいものが たくさんあるの バカンスの終わりには 約束をのこしてね きみの住む街の写真 おくってね 私からかえすのは いろんな顔の 天然色の海の風景 疲れた時には 想い出して 癒すためそこにあるような 海のことを おいで 熱いヘブン 8月のマリーナ 溶けこんだらもう どのアングルも ポスターみたい スイカ マンゴー 青い波のソルト 味わいつくして まるごとシーズン 駆けだして 珊瑚のアンクレット |
8月のマリーナ ~あこ ver.~みき from AIKATSU☆STARS! | みき from AIKATSU☆STARS! | 只野菜摘 | 石濱翔(MONACA) | 田中秀和 | (pa para Paradise) 少しずつにぎやかになっていくの この海辺の街 遠くから訪れる 夏のおしゃれした旅人たち テーブル パラソル ストライプ この夏の かき氷 どんな味がラインアップ? 熱いヘブン 8月のマリーナ 溶けこんだらもう どのアングルも ポスターみたい スイカ マンゴー 青い波のソルト 味わいつくして まるごとシーズン 駆けだしている 珊瑚のアンクレット (rococo Roco girl) ほんものの小麦色 まるで真珠貝からうまれたよう はじめから長い時間 灼いたりしちゃだめ 真っ赤になる 映画でみたような男の子 大きめのサングラス でも 目と目あっちゃった 胸を焦がす 8月のマリーナ だって 太陽とも 時間かけて友達になる バナナボート サンドレスのサンセット 恋よりも先に 楽しまなきゃ みせたいものが たくさんあるの バカンスの終わりには 約束をのこしてね きみの住む街の写真 おくってね 私からかえすのは いろんな顔の 天然色の海の風景 疲れた時には 想い出して 癒すためそこにあるような 海のことを おいで 熱いヘブン 8月のマリーナ 溶けこんだらもう どのアングルも ポスターみたい スイカ マンゴー 青い波のソルト 味わいつくして まるごとシーズン 駆けだしている 珊瑚のアンクレット |
八月の水鏡河合奈保子 | 河合奈保子 | 売野雅勇 | 筒美京平 | 新川博 | 覗き込んだ水面に風 万華鏡の中壊れる 蒼い月 宵闇 ひらいた水蓮 髪を梳(す)くたび耳もとから 黄金(きん)の火の粉 空に散かし 愛してと 何度もささやく あなた誰(だあれ) 紅蓮(あか)いマニキュア 指先に燃え切なく (人生(ひと)は刹那の夢の淋しさ) 水中(みず)に浮かんだ月をつかめば 消えてゆく幻(かげ)よ あなたは何処からねぇ来たの 私を何処へ連れてくの 抱きしめて 命が壊れるくらいに 銀のワインに呪文唱(とな)え 口移しに夢を見せて 水晶に映ったあなたは 私似てる 紅蓮(あか)くルージュが 闇を切るよに燃えだす (夢は刹那の人生(とき)の優しさ) 水中(みず)に浮かんだ月をつかめば 消えてゆく幻(かげ)よ 覗き込んだ海を揺らす 万華鏡の中壊れる 蒼い月 吐息で 水蓮に変わるよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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八月のメモリー有原翼(西田望見), 野崎夕姫(南早紀), 東雲龍(近藤玲奈), 河北智恵(井上ほの花) | 有原翼(西田望見), 野崎夕姫(南早紀), 東雲龍(近藤玲奈), 河北智恵(井上ほの花) | 菊池亮太(アノアタリ) | 菊池亮太(アノアタリ) | 夕立ちみたいな 蝉のざわめきが ゆら ゆらり移ろってく 面影を残して 立ちすくむ僕を 置き去りにする季節が また 夏草を揺らす 今日を連れて ひぐらしが鳴いた 愛しい日々を あの もどかしさ を叫ぶ様に 忘れない 八月のメモリー 消えないで夢花火 いつしか 君と見た あの日の 物語 嗚呼 夏風のメロディ 泣きだしそうな夕焼けが 僕らの背中押した 終わらない 夏休み 眩しい笑顔も 凛とした顔も 涙が止まらなくて俯いてる君も 戻る事はない 青すぎた日々背にして また 1人進まなきゃ「今」と共に 風が吹き抜けた 揺らぐ心に あの熱い夏を 映す様に さよなら 八月のメモリー 夏色の夢花火 いつしか 君と見た 傷だらけの 朝日 ああ グラウンドに消えた 砂を濡らす涙が 今では愛しいから 迷わず 歩き出せる 覚えてますか あの夏の空 茜色に流されてく 僕達の未来を 照らす様に 戻らない八月のメモリー 消えそうな夢花火 いつまでも 褪せない 僕等の 物語 ああ 八月のメロディ 行かなくちゃ夕焼けが 沈んで また逢う日まで 終わりない 夏休み | |
∞月のメモリーキャンジャニ∞ | キャンジャニ∞ | 中山英司・Peach | こさかりょうこ・Peach | 梅原新・Peach | 隠さなくていいから そのままのキミでいて そんな些細な言葉 私、惑わせる 大人の中にいる少女を 甘くみないで 重ねるほど、輝いてゆく まだ「My 肌」触れさせないわメモリー うるおって弾けだしそうな 誰か私止めてみてよ STOP! ツヤ肌は優しく触れて きらめく頬、赤く染まってく 始まってるのかな? 夏の思い出パズル 一言ずつ色づく ピース綺麗で あなたの中にいる少年 それは誰のもの? 怖がらずに、踏み出してきて まだから始めたいのストーリーとメモリー 好きと好きを掛け合わせたら 無限でしょ、愛、広がってく YES! 眩しいのは陽射しだけじゃない 高鳴るほど、臆病になってく メイクアップしたONの朝も OFFの夜の素顔も あなただから、あなたになら、あなただけ まだ「My 肌」触れさせないわメモリー うるおって弾けだしそうな 誰か私止めてみてよ STOP! ツヤ肌は優しく触れて うなずくから、一度だけでいい 目を見て、ちゃんと伝えて その時、もう 時は止まってる STOP! STOP!STOP!STOP!STOP!STOP! STOP! |
八月のモス・グリーン南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 南壽あさ子 | 自由な海を捜して 八月の空を越えたら あの島へと着くだろう 手紙の届く頃に あなたがいた時のよう 今さら 今さら 水平線が滲んで 点々と砂の跡 寄せては返す波間に漂うこの月を見れば ちゃんちゃらおかしいことも出来る気がしているの ガラス細工の破片が 海岸砂丘に埋もれて あの波に攫われてく もう少し見たかった 始まりと終わりのふたつは 思いもかけず似たもの同士 想像つかないことが起こる気がしているの ガラス細工の破片が 海岸砂丘に埋もれて あの波に攫われてく ひとりじめしたかった 入り口と出口のふたつは 思いもかけず似たもの同士 ちゃんちゃらおかしいことも出来る気がしているの | |
8月の森へ行こうBEGIN | BEGIN | 松井五郎 | 高木茂治 | 白井良明 | 夏草の鍵盤から 風の音が響く 半袖のシャツを着て 歩こう 小枝から落ちる実を ななつまで拾ったら ひとつずつ想い出を 作ろう さぁ 心には もう なんにも 荷物を持たないで あの森へ帰る夏が来る いつもどんなときも なんでもできる気持ちで そうさ そうさ ぼくは誰よりも一番に きみを連れていきたくて 鳥の声 聴きながら 白い本ひろげれば 夢に見た 青空が 描ける さぁ 心には もう なんにも 嘘なんてつかないで あの森へ帰る夏が来る いつも好きなことを 一緒にしたい気持ちで そうさ そうさ ぼくはなによりも大切な きみを連れていきたくて ほら わかるかい もう こんなに 自由になっている この足で歩く道がある いつもどんなときも なんでもできる気持ちで そうさ そうさ ぼくは誰よりも一番に きみを連れていきたくて いつもどんなときも なんでもできる気持ちで そうさ そうさ ぼくは誰よりも一番に きみを連れていきたくて |
8月の約束松本璃奈(ザ・コインロッカーズ) | 松本璃奈(ザ・コインロッカーズ) | NINO | 佐々木貴之 | あの日君と交わした 2人だけのアイコトバ 叶う事のない夢で ぽっかり胸に空いた穴 今も君の形したまま ただ会いたくて | |
八月の憂鬱MASCHERA | MASCHERA | MICHI | HIRO | MASCHERA | 夢想の日 朝の幻想 暗い暗い夜は いたずらな魔法さ 心はチョウのドレイで 赤い赤い 名前も知らない花が咲くよ 言葉はやるせなく 誓いも届かず 消えては浮かぶ カゲロウ 私は朝に目覚める 憂鬱な真昼をさまよう 今も 今も 吐息にそよぐ羽 姿を変えても まぶしくて思い出せない 僕は疲れたよ 儚いこの生命 俺は眠りたい 愛すべきもの抱いて あの娘に届けたい 高鳴るこの魂 君と眠りたい ただ君と眠りたい 神の音色 陽光だけが 優しく ほほえみを 言葉はやるせなく 誓いも届かず 消えては浮かぶ カゲロウ 吐息にそよぐ羽 姿を変えても まぶしくて思い出せない 僕は疲れたよ 儚いこの生命 俺は眠りたい 愛すべきもの抱いて あの娘に届けたい 高鳴るこの魂 君と眠りたい ただ君と眠りたい 八月の陽射し 狂えるほど高く 僕は眠りたい もう僕は眠りたい まどろみの午後に 震えるこの魂 君を忘れたい もう君を忘れたい 神の音色 陽光よ ああ 優しく ほほえみを |
8月の雪化粧MEME(ケラケラ) | MEME(ケラケラ) | MEME | MEME | 照れくさいけど 手繋いで歩く ああ下北沢 このまま時よとまれ 落ち込んだ時 どんな薬よりも ねぇ 効くのは君 君の笑顔だけ 自分の事の様に 想ってくれてありがとう 君と8月の雪化粧 どんな事があってもやれる気がしてくるよ 君が居る それだけで モノクロの毎日がカラフルに染まってく 君が好きなバンド 聴くようになったり 君+私で 喜びが増えるんだ 嬉しい事は 早く君に言いたい ねぇ聞いて 今日も 可愛いネイルしたんだよ ぶつかった時 気付くの 同じ人はいないから 君と8月の万華鏡 同じ景色をずっと2人で見ていたいよ 君が居る それだけで 当たり前にある今日が幸せって思えたの こんな私を好きになってくれてありがとう 君と8年後も 変わらずに… どんなことがあっても笑顔にしてみせるよ 君が居る それだけで モノクロの毎日がカラフルに染まってく | |
八月の夢福耳 | 福耳 | 岡本定義(COIL) | 岡本定義(COIL) | スキマスイッチ | 気怠く物憂げな午後 転寝で微睡んだ 夢と現の間を何度も行ったり来たり 居眠りをしてるうちに百年がたってしまったよ 夢の中で見た夢は夢から醒めるって夢だった 夢じゃないよね? ほんのちょっと頬をつねってよ どうしようもないことはどうしようもないんだよ どうにかしようとしたけどどうにもならなかったんだ なんでもないようなことにも奇跡は起こっているんだよ 僕にとってきっとそれは君と出会えたってことなんだ 嘘じゃないんだよ だけどずっと黙っていたんだよ それは風のように 優しい雨のように まるで花のようにそこにあるもの… あたりまえのように夏がまた訪れたとしても 二度と来ない かけがえのない 雨上がりの空に虹がバッチリ架かってた日を決して忘れない それは雲のように 朝の月のように まるで泡のように消えてゆくもの… 報われないままで愛が終わってしまったとしても 二度としないなんて言わない 天の川の上 花火が咲いては散っていったから涙止まらない あたりまえみたいに夏が何度も訪れるけれど 君はいない 永遠じゃない 雨上がりの空に星のかけらを探してたことを決して忘れない それは夢ではない |
八月の夜![]() ![]() | SILENT SIREN | すぅ | すぅ | クボナオキ | 君の好きなところ 変な癖があるところ 無表情なのに キュっと 上にあがる口角 合格点をあげるよ 上手くできてるね 褒めてくれる 君はいったい 何を見てるの さら さら さら さら なびくふたりの まだ まだ まだ まだ 微妙な距離も ゆら ゆら ゆら ゆら 揺れる気持ちも 微かに指先が君に 振れる 触れ 溢れ 重なる 八月の夜 募る i love you 帰り道に買ったアイス残して また次を また次を どうにか作っていたんだ 少しずつ酔う ゆらり漂う 冷凍保存した 記憶溶かして また君に また君に 会える理由ずっと探してるんだ 君の好きなところ 子供みたいに笑うところ 愛おしくなるメロディー そっと ふたり包む音色 迷路を進んでくように探り合った夜 夏の感触 君の感触 この夏が終わる前に さら さら さら さら なびくふたりの まだ まだ まだ まだ ぎこちのなさも ゆら ゆら ゆら ゆら 揺れる気持ちも 微かに指先が君に 振れる 触れ 溢れ 重なる 八月の夜 募る i love you 絡まり 空回り 遠回りして また好きを また好きを どうにか抑えていたんだ 少しずつ酔う ゆらり漂う 冷凍保存した 気持ち溶かして また君に また君に 会える理由ずっと探してるんだ 気のせいかな 夏のせいかな 上がる体温 1ミリを縮めたい 君との世界を さら さら さら さら なびくふたりの まだ まだ まだ まだ 微妙な距離も ゆら ゆら ゆら ゆら 揺れる気持ちも 微かに唇が君に 振れる 触れ 溢れ 重なる 八月の夜 募る i love you 帰り道に買った アイス残して また次を また次を どうにか作っていたんだ 少しずつ酔う ゆらり漂う 冷凍保存した 愛を溶かして また君に また君に 会える理由やっと見つかったんだ 八月の夜にふたりは 振れる 触れ 溢れ 重なる |
8月の夜ヤングスキニー | ヤングスキニー | かやゆー。 | かやゆー。 | 私が本気になってしまったのは 慣れたように話しかけてきたあいつせい 「もう終わりにしよ」って言えなかった私のせい? 何もせず終わってゆく 8月の夜 気付けば抜け出せなくなってしまった この深い愛を終わりにしたくて もういいからもういいからって 自分の中であなたを突き放した なんでこんなにうまくいかないんだろう なんでこんなに離れられないんだろう なんでこんなに考えているんだろう 教えて教えてよ 私がこんなになってしまったのは 曖昧な返事で振り回したあいつのせい でも諦めきれなくて変に期待した私のせい? あなたと眠る不確かな夜 もう全然わからない あなたがなにを考えているのか 私と同じ気持ちだったらよかったのにな あなたの好きは違った 私がこんなになってしまったのは 最後の最後まで期待させたあいつのせい 気付いてはいたのにただ信じた私のせい? 私が本気になってしまったのは 慣れたように話しかけてきたあいつせい もう終わりにしよって言えなかった私のせい あなたと帰る夜明けのホテル 同じこと繰り返す私は抜けれなかった | |
8月のリグレット沢田研二 | 沢田研二 | 大津あきら | 原田真二 | 井上鑑 | あきらめに溺れていた 無口な日々さ 冷めた夏 灼けた フォトグラフ oh! yeah! きつと 愛のせいじゃない 長過ぎた夢 見つめあう瞳 閉じた カーブにちぎれた 蒼いフラッシュライト 眠りのアクセルふかして 行く先はない 狂った砂時計 Wake up 戻れない 夏は Break up Wake up 忘れない 夢は Break up すべて 8月のリグレット 此処には 戻れそうもない 背中の恋さ バックミラー 染む teardrops oh! yeah! 気障にこの手を振りたい 抱きあった街 想い出は微笑っていた ラジオにうかつな恋のハートブレイク 君は空よりも遠くへ 心は風さ 乱れた季節風 Wake up 戻れない 夏は Break up Wake up 忘れない 夢は Break up すべて 8月のリグレット Wake up 戻れない 夏は Break up Wake up 忘れない 夢は Break up |
八月の流星PENGUIN RESEARCH | PENGUIN RESEARCH | 堀江晶太 | 堀江晶太 | PENGUIN RESEARCH・堀江晶太 | 僕が恋した微笑みが この先もずっと続きますように 星に願うならそんなところだ 真夏の花火が遠くで鳴いてる にわか雨上がり僕を呼ぶ声は蜃気楼 本当の気持ちにいつだって僕は臆病で 君に結局何も言えなかったな 戻らない景色は砂時計 残されたあと僅かで 僕は何を君は何を想うんだろう 八月の流星を追いかけて 気が付いたら大人になって ねえ君が好きでしたなんてさ 今更遅いけれど 僕が恋した微笑みが この先もずっと続きますように 星に願うならそんなところだ 街往く人たち喧噪の交差点 にわか雨上がり君を見つけてしまった 優しい横顔変わらないその面影に 僕はどうして涙が滲むんだろう こんなに近くて遠い距離を いつか感じた事がある そうだ君と手を伸ばした あの空の 八月の流星を追いかけて 僕たちは大人になった ねえ届かなくたって 君に会えて良かったよ 僕が恋した微笑みが この先もずっと続きますように 君の隣が僕じゃなくても さよなら真夏のわすれもの 僕の願いは叶ったよ ねえ届かなくたって どうかどうか幸せに 八月の流星を追いかけて 僕もいつか夜明けに出会うのなら そのぬくもりをその愛しさを 知りたくなったよ 真夏の花火が遠くで鳴いてる にわか雨上がり君に呼ばれて振り向いた |
八月のレイン馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 降り出した 土砂降りの 街は雨 どこまでも 落ちてくる 夏の雨 通り過ぎて行く WAGONが飛沫を跳ねながら 僕たちは走る テレビドラマの主役さ まるで 太陽が泣いている 街は雨 びしょ濡れの 君が笑う 夏の雨 風が吹いて来る 幾千の雨粒 すり抜けて 物語が 今 次のページへと急いでいる 君の唇に触れるたびに 空に稲妻が走り抜けて 心撃たれるようさ どこまでも 君を好きになる 夏の終わり 手のひらに ひとしずく 八月のレイン 黙り込むふたり 変わりはじめてる 何もかもが 今 長い口づけを交わすたびに 胸にせつない風が吹き抜け 心飛ばされそうさ 雨の街 君を抱きしめる 強く また強く Rain rain rain rain rain, in the rain. |
八月は僕の名前くるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | あなたが僕の名前を呼ぶ 当たり前のように 朝が来て何処かへ消えても 僕の名前を呼ぶ 魔法のように溶ける僕は あなたの名前を呼んだ 夜になって何も見えなくなっても 今から僕は眠るから 今なら僕は夜の天使 今ならあなたの名前を思い出せるから 夢を思い出せないまま 深い森の中で たった少しの寂しさと 一緒に眠ったよ 今すぐ迎えに来てくれよ 今すぐ僕に触れてくれよ 今なら忘れかけた 名前も思い出せるから 八月の夜の僕らを 冷たく放り出せるだろう 今からあなたの名前を何度も繰り返す 今から僕は眠るから 今なら僕は夜の天使 今ならあなたの名前を思い出せるから | |
8月、昼中の流れ星と飛行機雲![]() ![]() | UNISON SQUARE GARDEN | 田淵智也 | 田淵智也 | 誰かの都合で始まる歯車 よくできた引力に引っぱられて困っちゃうな 甘い想いで動く歯車 乗っかっても ねえ、いいですか 交わってはいけないから平行線だ なんて笑わせる そう思ってた揺るがない過去に今も捕まったまま 隣で君が黙ってる事に気づいてるのに傷つけているよ 神様、いじわる 君にたどり着くまで後どれくらいかかるんだろう 私は、ごめん、ふわふわ わがままだな 大事な言葉は多分まだちゃんと口に出せないから 少しずつ育てさせて 今日も飛行機雲になりながら 飛行機雲になりながら お手本みたいなテキストでは 何をどう重ねたって導けなくてI don't know 君がくれるページの隅まで ああ めいっぱい受け止めなくちゃ 交わってはいけないから ねじれねじれたって近づきたい そう思ってた揺るがない過去が君を苦しめたね 曲がりくねった道のりだったけどちゃんとさ 今はちゃんとさ ほらね 君へと 向かってる…はず 君の幸せ公式 多分解き方知ってるけど 心が、ごめん、くしゃくしゃ わからないな 夏のせいにしたってさ ダメだよ 君にばれてしまう 答えを空に預けて そうだ 飛行機雲が連れていく 過去に別れを告げなくちゃ 君にたどり着くまで後どれくらいかかるんだろう 私は、ごめん、それでも 目の前まで来たよ 君にたどり着く、そして ああ その距離がゼロになる 私は、ごめん、まだまだ わがままだけど 大事な言葉も今 夏のせいになんかしないで 口に出すから聞いてよ だって 声が空に溶けていっても 形に残って欲しいんだよ そうだ 飛行機雲になりながら | |
八月、某、月明かり![]() ![]() | ヨルシカ | n-buna | n-buna | n-buna | 何もいらない 心臓が煩かった 歩くたび息が詰まった 初めてバイトを逃げ出した 音楽も生活も、もうどうでもよかった ただ気に食わないものばかりが増えた 八月某、月明かり、自転車で飛んで 東伏見の高架橋、小平、富士見通りと商店街 夜風が鼻を擽ぐった この胸の痛みは気のせいだ わかってた わかった振りをした 最低だ 最低だ 僕の全部最低だ 君を形に残したかった 想い出になんてしてやるもんか 最低だ 最低だ 気持ちよくて仕方がないわ 最低だってこの歌詞自体が 人生、二十七で死ねるならロックンロールは僕を救った 考えるのも辞めだ!どうせ死ぬんだから 君も、何もいらない 心臓が煩かった 笑うほど喉が渇いた 初めて心を売り出した 狭心もプライドも、もうどうでもよかった 気に食わない奴にも頭を下げた 八月某、あの頃の景色を跨いだ ストックホルムの露天商、キルナ、ガムラスタンは石畳 君だけを胸に仕舞った この空の青さも気の所為だ 笑ってた、笑った顔のまま 最低だ 傲慢だ 君もみんな貪欲だ ドラマチックな歌も愛もさぁ、馬鹿らしくて仕方がないわ 知っていた 知っていた 君の人生、君のものだ 最低だっていくら叫ぼうが そうだ、きっとそうだ あの世ではロックンロールが流れてるんだ 賛美歌とか流行らない 神様がいないんだから 罪も過ちも犯罪も自殺も戦争もマイノリティも全部知らない 最低だ 最低だ 別れなんて傲慢だ 君の全てに頷きたいんだ そんなの欺瞞と同じだ、エルマ 最低だ 最低だ 愛おしくて仕方がないわ ドラマチックな夜で僕を悼みたい 最低だ 最低だ 言葉なんて冗長だ 君の人生は月明かりだ 有りがちだなんて言わせるものか 最低だ 最低だ 笑われたって仕方がないわ 最低なんて語呂だけの歌詞だ 人生、二十七で死ねるならロックンロールは僕を救った 考えるのも辞めだ!どうせ死ぬんだから 今も、愛も、過去も、夢も、思い出も、鼻歌も、薄い目も、夜霞も、 優しさも、苦しさも、花房も、憂鬱も、あの夏も、この歌も、 偽善も、夜風も、嘘も、君も、僕も、青天井も、何もいらない |
八月六日唄人羽 | 唄人羽 | 安岡信一・本多哲郎 | 安岡信一・本多哲郎 | 晴れた日には空を見て雨の日には窓を眺め 小さな君がなぜ死んで弱虫の僕が生き残り 焼けた肌の少年の瞳は 刹那に消えた妹の影を追って… 答えはいつも見つからないあるのは空を恨む自分 心の母の優しさは誰かのためじゃなく今夜もまた君にあげたい 『過ち』は10年過ぎ去っても『過ち』のままで変りはしない 100年過ぎても『過ち』は『過ち』のままで変りはしない 許せ涙よ こんな世界に 許せ涙よ 期待はずれの僕に… 咲いては枯れる花のようにいつかは消える人の夢 君が歌ったあの唄は忘れないように消えぬ過ちに重ね… 見つめてた千羽鶴 横で君が笑っている…そんな気がして… 答えはいつも見つからないあるのは空を恨む自分 心の母の優しさは誰かのためじゃなく今夜もまた君にあげたい ささやかなこの花を 君だけに…あなただけに… 途切れないあの歌を 君だけに…あなただけに… | |
8月6日![]() ![]() | 高橋優 | 高橋優 | 高橋優 | 浅田信一 | 8月6日晴れ 君に恋してること 僕は君に告白した... 緊張した 君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ 10月6日晴れ 2ヶ月記念日に 僕は君にKissした... 緊張した 君は目を閉じてて Kissが終わったあとも 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ トキメく恋心抑えられず 全てを君にぶつけた その手の温もりが優しいから 僕も泣きそうになった 12月6日雪 僕は慣れない街を 一人で歩いてた... 寒かった 君へのプレゼント 何にしようか悩んで あっちこっち歩いた ニヤニヤしながら 3月6日曇り 僕と君はすれ違った ほんのささいなことから ケンカした 君は僕に背を向けてて 僕もそっぽ向いてて 横目で見た君の肩が ふるえてた... トキメく恋心抑えられず 全てを君に求めた その手の温もりが恋しいのに 心が離れていった 6月6日雨 君の夢で目覚めた 告白したときの 君だった すれ違う気持ちも 意地っ張りなとこも やっぱり僕の恋は 君だった 8月6日晴れ 僕は君を呼び出した どうしても会いたいって 呼び出した 1年経ったけど 相変わらず恋しい気持ち 僕は君に告白した... 緊張した トキメく恋心抑えられず 全てを君に見せてた そばに居てくれるだけで幸せで 僕は愛ということを見つけた 君はなんでか泣いて そのあと少し微笑んで 何も言わず僕の手 握ってくれたのさ |
八月六日福山芳樹 | 福山芳樹 | KYOKO FUKUYAMA | YOSHIKI FUKUYAMA | 福山芳樹 | 八月六日に 僕がうまれた時 太陽が涙を流して 風が止まったって 母は言った 八月六日に何が起こったのか 何度も心の扉を 叩き付けるように 黒い雨 忘れたくても 忘れられない 海 空 影 大地が知ってる 八月六日に 僕は大人になる 小さな花のぬくもりよ 小さな灯火よ いつまでも 見つけたくても 見つけられない 窓 猫 ギター 誰も帰らない 八月六日に 僕がうまれた時 太陽が涙を流して 風が止まったって 母は言った 母は言った 泣いていた |
8月、落雷のストーリーメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | きみを探しに嵐の中を歩く きみの泣いてる声は聞こえない 傘はささずに歩きたいな きみを探しに嵐の中を歩く 嵐の中はそれはもうとてもとても寒いから すぐに引き返すんだろうな 雨の中 ふらふら 道をたたく水の音 フラッシュバックのような光 落雷の音 きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く きみを忘れに嵐の中を歩く 避雷針、片手に嵐の中をきみを探して また歩き出す 8月の終わりのこの雨もいつか止む きみがいなくなった僕の この気持ちさえ それのようにどうせなくなっていく なくなっていく きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで ちょっと綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが きみは落雷のように 急に光って 音より先に光だけで すごい綺麗だった そして落雷のように すぐに消えて 暗闇 嵐の中 音だけが届く 嵐の中きみを探す 避雷針を空に突き上げる 道をたたく水の音 8月、落雷よ響け |
はちみつ色の月イトヲカシ | イトヲカシ | 伊東歌詞太郎 | 伊東歌詞太郎 | 月が綺麗だな 川沿いの街で 昨日と今日を混ぜ合わす ほんの少しだけ 夜景がにじむのさ 橋の向こう側 高層ビル街 下町から眺めたら 東京タワー 僕の音を 君に届けて おくれよ 強がりで 泣き虫で 心の奥は誰にも見せないけど 本当は 優しすぎる 知ってたよそんな君といたかった いま会いたい そばにいたい 思い出にはまだしたくないよ その笑顔をまた見せてくれ ゆっくりとゆっくりと遠ざかっていく 見慣れた街並み 暖かい月が やけに胸に沁みてくる そうだこんな日は お気に入りの音 イヤフォンから流して行こう 君はいまどこにいる 考え続けては胸が痛いけど 今日もまた 人波に この痛み溶かしながら 生きていく 新しい日々 踏み出していく 君も僕もそうであるべきだ 強がりだと気付いてるけど 動けなくなるよりは 少しマシだろう いま会いたい そばにいたい 思い出にはまだしたくないよ その笑顔をまた見せてくれ ゆっくりとゆっくりと遠ざかっていく はちみつ色した月が照らしてる 水面に映る景色は ほんの少しだけ 昨日と違うのさ | |
888月 ~夏にも程がある~リサイタルズ | リサイタルズ | エース | 中野領太 | 中野領太 | 7334(セブンスリースリーフォー) snow time people just want you baby go 二毛作 煩悩 煩悩 煩悩 my everything 褒めちぎれ ウェ~イ カレンダー破り捨て 金輪際 sea, sea, sea 君が眩しくて 焼けた瞳 貝殻集め You made me 義眼 心にある防波堤 チョコ塗ってザッハトルテ 記憶を洗って 流したくない シャワーヘッドをひまわりに変えた あの日の写真 ISO感度高くて white white white (white white white) 砂に描いた絵 ラミネートして 消えないないない (ないないない) 先輩風吹かせ ウインドサーフィン 僕の父さんさえも SKY BLUEに 染まって シャイ甚平 大マンゴーKiss 果肉が 乱反射して 夢、光ってゆく テトラポットで 弁当屋ごっこして 具材きっとテトラトッポギさ my August OVER もはや 888月さ セッター多すぎたビーチバレー ワイパー 引きちぎって車検GO (満潮干潮、無駄、ホバー)×3 (フィーバーお地蔵さん) (満潮干潮、無駄、ホバー)×3 (フィーバーお地蔵さん) 放物線で飛んだ 家宝数千 はみ出し盛りの制空圏 クラゲ由来ハンマー投げ 綿毛掲げ孫重なる影 ズッキーニのかき氷 今はしゃぎ方は8通り ダークマターの朱肉ならシャチハタOK 刺股クワガタ塗るぜシアバター 僕の視界の右上 ワイプで出しといて君だけ あの太陽掴んだら (引っ付くパンツか ムカつくパンツか) 案の定熱かった シャイ甚平 ドライマンゴーKiss 果肉を 乾燥させて あんこ包んでいく あの花火は白滝みたい 蝉の声 逆音波で打ち消す My August over もはや 88008月さ ジュピター 移住しても君を フォーエバー 想い続けよう Bone knows Bone knows Bone knows my everything 褒めちぎれ イェーイ |
はっぴーばーすでぃお正月のはらしんのすけ(矢島晶子) | のはらしんのすけ(矢島晶子) | 加藤茂一 | 真崎修 | 飛澤宏元 | お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー! お正月には イカあげて(タコでしょ!) カマボコたてて(かどまつでしょ!) しりもちつくんだゾ(も~っ、もちつきでしょ!) 知ってるかい? お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー! お正月には はぎれを着て(晴れ着でしょ!) おみまいをして(おまいりでしょ!) ボーナスでるんだゾ(あのね、お年玉でしょ!) 知ってるかい? お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー! なんで お正月って めでたいか 知ってるー? お正月の 誕生日が 1月1日 だからだゾー! わかったー?(でたらめ 言わないの!) かーちゃん、 あと 365日寝たら お正月だゾー! (でたらめ…じゃないけどー) お正月 お正月 1月1日 お正月 お正月 お正月 日本全国 おめでとうー! 今年も よろしく はっぴーばーすでぃお正月だゾー! |
八月の花火吉川友 | 吉川友 | Kurei | Iseki | さまよう私の心は君を 探し続けているの きっと夜空の下でずっと お互いを待ってる あいまいなままに時は流れて 季節をまたいで消えた なんであの時君の手を離した 愛だって知ってたのに 水平線に夕陽が沈む 涙腺の扉叩くの もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会いの中で 私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる 咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ 私と君だけの秘密がある 誰にも語ってないのよ きっと重ねた時がずっと 二人を繋いでく あいまいなままに日々は移ろい 季節も変わってくけど 今でもあの夏交わした約束 私忘れてないわ 海岸線のカーブを抜けて 坂道を登り切ったら もう一度君に会えるかな? 巡り巡り巡る出会い繰り返して 私 何で何で何で 今日もまた生きているの 手を抜いても 頑張っても そっと何気に明日はやってくる 抱いて抱いて抱いて 胸に抱いた想い届いて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火打ち上がれ 波の音に 耳を傾けて 忘れられない記憶と 夏の香りが 涙を誘うけど 私 泣いて泣いて泣いて 精一杯生きているのよ つまずいても 転んでも きっと何気に明日はやってくる 咲いて咲いて咲いて 心にまいた夢ひらいて こぼした涙の数だけ 色とりどりの花火咲き誇れ | |
八月の夜GARNET CROW | GARNET CROW | AZUKI 七 | 中村由利 | 古井弘人 | 空と地上つなぐ airport 向かう夜更け 外灯のない海岸沿い走らせてた 手探る闇の中求めていたものは 破滅に似た優しい日々すべてを変えるような destiny or mystery 流れた時はもう 長い夜 揺れる記憶 たとえば夢の合間 それは八月の夜のこと まるで星は雨のよう 届かぬ輝きがまた消える 空を眺めて過ごした 無数の言葉の中で何も 選べずにスベテを捨てた あの日の心地よさに抱かれて なぜ涙はおちてくの 夜空零れ落ちる大切な何かを 守ろうとして繋いだ手を離してたみたい reality or fantasy 廻りあう時には 愛しさ やさしさ もどかしさに潜む それは八月の夜のこと 眠りよりも不思議な 温もりに包まれる夢の夜 クチナシの甘い香り 心を傷つけることなしに 心に触れること出来ず 何一つ守れずにいるような 無力さにのまれる夜 何処までも深い夜空 |
葉月ゆう | ゆう | 中島優美 | 中島優美 | 痛い程稚拙な 曖昧な言葉じゃ あなたの耳に響かない、そう解ってる 甘い程幼気な 自分の弱さで あなたの日々を汚したのも、知ってる 儚い夢を見て、あなたの夢に届かず、幼いこの目には あなたが遠く遠く見えた 甘いミルクは、今でもあたしの身を焦がしている これに涙するのも 存在するは、失う事です。いつしかあなたを これに涙するのも、自然な事で… 期待程緻密な 努力はしていない あなたの強さに抱かれて、そう立ってた 狭すぎるガラスの 鉢の中でずっと もがきもせずに、未来の餌をほおばってた 儚い恋をして、形を変えてゆく幼い影を率いた我が身を見て あなたが小さく小さく見えた 恋の病は、あなたの気持ちに少し似ています これは動かぬ事実で 存在するは、失う事です。いつしかあなたを これも動かぬ事実で、押しつぶされそうな胸 嗚呼雲の流れは、嗚呼あなたの空へと 嗚呼続いているのか ならば届けてよ あなたの住む世界に悲しい雨が降らぬ様に 願う事しか出来ないこの力の弱さと無力なこの声を… | |
葉月の雨ゆず | ゆず | 北川悠仁 | 北川悠仁 | 寺岡呼人・ゆず | 悲しい夢を見たのかい? 震える瞳の奥に 知る事のできない痛みを 僕には教えてくれないかい? 限りある命の中で 君と出会い過ごした日々は 繰り返す魂の中に 焼きつくだろう 八月の窓の外は雨 見つめあう度切なくて 確かめる様に 止めどなく唇 重ね合せた あの日から 幾つもの 夜を二人で 乗り越えて もう君を 離しはしないから... 夏を告げる風達に 僕の希望の声を乗せて 君の奥へと運べるなら この愛をとどめてほしい 閉じかけた扉に手を伸ばし 触れあった心の奇蹟は 深く目を閉じる度に 蘇り続けるだろう 明け方の空は雨上がり 戸惑い押えきれずに 僕らいつまでも強く 離れられないでいたね 許しあった過去の泪 求めあった嘘のない笑顔 僕の中に 今も感じている 八月の窓の外は雨 見つめあう度切なくて 確かめる様に 止めどなく唇 重ね合わせた あの日から 幾つもの夜を二人で 乗り越えて もう君を 離しは 離しはしないんだ... |
葉月の海KEMURI | KEMURI | 伊藤ふみお | 津田紀昭 | オオマツヨイグサの 花達 咲き薫る夜 胸絞め君思わせる 蠍座よ 刺せこの心 頬を打つ 潮風と 波の音(ね) 揺らす古家(ふるえ) 遠くに灯る 光 儚さよ 裂けこの心 君よ消えるな 焼ける陽射しへと 虹のやうに さされ 波のやうに 打ち砕け 夢よ消えるな 深き闇夜と 風のやうに さされ 葉月の海 名も無き草花よ 風と 揺れ戯れ 胸突く 長すぎる夜 何想う 窓辺の君よ 虫たちすら 凛々と 想い 奏で うたうたい 言葉すらみつからぬオレ 見上げるは 南の空よ 君よ消えるな 燃える陽射しへと 虹のやうに さされ 波のやうに 打ち砕け 夢よ消えるな 深き闇夜と 葉月の海 焼き尽くせ 想い 葉月の海 焼き尽くせ 葉月の海よ 空よ 切なさよ 葉月の海よ 君よ 切なさよ 葉月の海よ 空よ 切なさよ 葉月の海よ 君よ 切なさよ | |
葉月のおわら恋一つ瀬生ひろ菜 | 瀬生ひろ菜 | にしかずみ | 秋月智光 | 泉盛望 | はかなげに揺れる 葉月のおわら あなたと出会った 真夏の風の盆 人の流れに ふと立ち止まり そこに運命(さだめ)がありました 心を通わせた 夜しじま 夢でしたそれは 束の間でした あなたに甘えた 真夏の風の盆 遠い昔に ふと返れたの それで良いのと決めました お酒の情(せい)ですね 恋一つ これからもずっと あなたの事を 心にしまって 真夏の風の盆 めぐり来る日に ふと思い出し そっとあの日に帰れたら 泣いてもいいですか 私だけ |
鼻唄とお月さん中川イサト | 中川イサト | 中川イサト | 中川イサト | おいら鼻唄うたうのが好きで もちろんいちにちだって お前のこと忘れた事ないんだ いつも夜になると泣けてくる でも負けないよ お前と居れば お月さんも朝になると雲隠れ 星だっていつの間にか 消えちまう 夢なんてどこかに忘れちまった でも泣かないよおまえが居れば 何処へも逃げ出したりしない いつも ここに居るよ お前だけが居れば | |
花籠に月を入れて蘭華 | 蘭華 | 蘭華 | 蘭華 | 安田信二 | あれはいつのことでしょう こゝろ 恋い焦がれ 叶わぬ恋と知りながら 惹かれていたの 愛することも知らないまま ひとつ、ふたつあなたを覚え もうね、もとには戻れないのよ どうかそばにいて どんな夜も 同じ月を見てるの 離ればなれだね 会えない月日数えてる わたし、あなたがすき 愛することを知り始めて ひとつ、ふたつ孤独な夜を 乗り越えてきたのはこの愛を 守ってゆきたいと願うから 愛とはとても脆いものよ そっと、そっと壊さぬように わたしは花籠 あなたは月 大切に包んでゆきたいの 愛することを学びました ひとつ、ふたつ愛を重ねて あなたの帰る場所は此処です いつもいつまでもあなたを待つ |
華散れど月は輝く美川憲一 | 美川憲一 | TAKURO | 松本孝弘 | 松本孝弘・徳永暁人 | あの日と同じね 舞い散る花びら 遠い都会へ行く わたしを見送り 寂しい想い あなたにさせてしまう ごめんね 泣いたりしないで 笑顔見せて わたしの歩む道は あなたがかつて 希望と共に歩いた同じ道 また会う日まで あなたの祈りは 語り継がれてく 2人暮らした部屋 とても幸せでした 孤独な夜は あなたがくれた勇気 抱きしめ 泣いたりしないで 笑顔見せて わたしの歩む道は あなたがかつて 希望と共に歩いた同じ道 また会う日まで 夢追い人の 切なさなど 誰とも分かち合えず 涙で滲む上弦の月 あなたを思い出す 泣いたりしないで 笑顔見せて わたしの歩む道は 母(あなた)がかつて 希望と共に歩いた同じ道 また会う日まで |
花月夜丘みどり | 丘みどり | 岡田冨美子 | 弦哲也 | 前田俊明 | 花月夜(はなづきよ) 今夜私を捧げます…… 背中を突き刺す眉月灯(まゆづきあか)り 吐息をこらえて 見えない心をさぐりあう 何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと 運命(さだめ)の行方がわかるのならば 別れがこわいと すがって泣いたりしないのに…… しあわせ捜して 燃え尽きますか 流されてしまえあの世まで 命散らすの あなたがそばにいるうちに 何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと |
花月夜中島ゆきこ | 中島ゆきこ | 坂口照幸 | 弦哲也 | 伊戸のりお | ついて来たって 根なし草 ついてゆく身も また根なし草 長い一生 このひとと 見てよ奇麗と ふり返り そっと甘えて 腕をくむ あなたと私の 花月夜 慣れぬ町でも この町は 生まれ故郷の 匂いがするわ 「渡る世間に 鬼はなし ここの土地ほど 似合うね」 と 云えるあなたが もっと好き あなたと私の 花月夜 流れゆく世の しあわせも ここにしっかり 根づいています いつもいたわり 暮らそうね 見えるものまで 多くなる ましてまだ見ぬ 夢も咲く あなたと私の 花月夜 |
花と月とアンテナ矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 矢井田瞳 | 村田昭 | oh Mr.journy 君は美しい 花を咲かせる 移り行く 座標に留まらず 僕は見とれる 憧れてるだけ 小さな窓から眺めた180度 考えないで感じるままに ありのままの明日を追いかけろ 閃いて煌めいて 風に揺れる花弁 埃をかぶったままのアンテナ 月が昇る夜へと伸ばしたら 微笑んだ はにかんだ 流星のシャワーを浴びて 止められない程に 走り出す身体 気付いてよ あがいてみても 羽のある人しか乗せない救急車が在るって 全て理解したような顔をして 観たいものしか観ていない360度 考えないで感じるままに ありのままの明日を受け入れろ ざわめいてうごめいて 雨をはじく花弁 埃をかぶったままのアンテナ 月が昇る夜へと伸ばしたら 微笑んだ はにかんだ 流星のシャワーを浴びて ほとばしる程に しびれ始めたろう? 明日 世界が終わるとしても 花の種を蒔きたい 甲斐甲斐しく紡いだ君のパノラマ 彩れるなら 考えないで感じるままに ありのままの明日を追いかけろ 閃いて煌めいて 風に揺れる花弁 埃をはらって光るアンテナ 月が昇る夜へと伸ばしたら 微笑んだ はにかんだ 流星のシャワーを浴びて その胸を突き抜く 音のスピードで |
花/鳥/風/月MISIA | MISIA | クロスチヒロ | 松井寛・Misia | 松井寛 | きっかけは なんでもよくて 昨日から 探してた キミからの 電話もなくて 散歩しても落ち着かない いつだって 小さなことを いつまでも 引きずって 言い訳が 見つけられたら 今すぐ会えるのに ただひとつだけ 切り出せない言葉 「ゴメンネ」それでいいのにね 素直になりたい 流れる風のように こぼれる花のように 飾らない心でいたなら 本当の愛で きっと満たされるよ 好きだから 聞いてみたくて 好きだから 聞けなくて 少しずつ 不安になって 深呼吸が増えてゆく ああ ひとりでは 踏み出せないことが たくさんありすぎるみたい もっと強くなりたい 輝く月のように 夢見る鳥のように 届けたい思いをいだいて 本当の愛を キミと感じたいよ 流れる風のように こぼれる花のように 飾らない心でいたなら 本当の愛で きっと満たされるよ 飾らない心でいたなら 本当の愛で きっと満たされるよ |
花残り月nano.RIPE | nano.RIPE | きみコ | 佐々木淳 | nano.RIPE | 古びたコトバ繰り返しつぶやいてみる 伸ばしたままの爪痕はほら消えないよ 探し物なら見つかるように置いてくよ 少しずつ変わるでしょう 街の色と共に 旅慣れないぼくの両手は つまらない荷物でうまく手も振れないけど 遠く離れた空へと向かうよ 隠しても隠せない弱さに 春の風は優しくそれでいて強く 花びらヒトツ宙に舞う 並んだきみがいつものように笑うから 迷わないふりをした きっときみもそうでしょう さよならはまだ歌わない コトバに変わらない 想いは深くにしまいこんで 遠く遠く離れた空へと向かうよ 失くしたり手にしたりしながら ヒトリきりではないけどフタリでもないから 届かない夜もあるだろうけど ぼくが残した花びらに書いた不確かな未来の行方は だれが知るでもないけど伝えられないけど 忘れることもないだろう そして遠く離れた空へと向かうよ 隠しても隠せない弱さなら 春の風に溶かしてぼくごと溶かして 流されるままに泣くよ 春の風は優しくそれでいて強く 花びらヒトツ宙に舞う |
HANABI~8月の日~![]() ![]() | 未来-MIKU- | 高柳恋 | 酒井ミキオ | 大野宏明 | 手をつないだらココロがふるえた まっすぐ視線も合わせられずに あの夏草のむせ返る匂い 蝉時雨がうるさかった 8月の日 はかなく揺れる陽炎に溶けてくきみが 夢じゃないこと願ったんだ ぼくたちは生きる意味などわかるほど利口じゃなくて いつもなにか起こるたびにただとまどうけど 夕立が地面を叩く音でかき消されたきみの あのひと言 忘れないよ ココロに傷跡みたいに 窓のりこえて夜の公園へ ベンチに隠れて交わしたキスに 目を閉じたこといまも思い出す 逃げたようで悔しかった 夏の終わり ずっと消えない花火などキレイじゃないと きみは未来を言い当てたね さよならが訪れた時 ぼくたちはふたり笑った 見えるものが急にぜんぶ色あせてくから 恋よりも大事なものはきみといたすべての時間 半分ずつ持って行こう 遥かなこの道の先へ ぼくたちは生きる意味などわかるほど利口じゃなくて いつもなにか起こるたびにただとまどうけど 夕立が地面を叩く音でかき消されたきみの あのひと言 忘れないよ ココロに傷跡みたいに |
華観月田川寿美 | 田川寿美 | たきのえいじ | 鈴木淳 | 前田俊明 | 水の鏡を 朱に染める 沈む夕陽の 紅い帯 燃える心が あなたに走る おもいでばかり 巻きつけて 咲かせて 咲かせて そばにきて 思い届ける 術もない 咲かせて 咲かせて 胸が泣く あなた 恋しい 華観月 せめてひと言 耳元で 好きと云わせて くれますか 雲の切れ間を 横切る月を くちびる噛んで みるばかり 焦がれて 焦がれて 待ちわびて 耐えることだけ 上手くなる 焦がれて 焦がれて 淋しくて 窓をあければ 華観月 咲かせて 咲かせて そばにきて 思い届ける 術もない 咲かせて 咲かせて 胸が泣く あなた 恋しい 華観月 |
花より蝶より風より月より野田順子 | 野田順子 | 芝田なな | 多田光裕 | 大地に花 夜空に月 となりには君が 当たり前の偶然が なにより奇跡だね 涙があふれた 抱きしめられた 素直な気持ちの 鍵を解かれた 満ちたりてゆく感じ 波のように響く 初めて知る感じ それはまるで 永遠の命みたい 大地に花 夜空に月 となりには君が 当たり前の偶然が なにより奇跡だね どこまでも 何度でも 生まれ変わるとしても 絶対 必ず 君のそばにずっといるから 心の迷いは 微塵もないよ 自分のかけらを 取り戻したよ 言葉よりも速く 伝わる想いは あらゆる愛になり それはまるで 手のひらの宇宙みたい 大地に花 夜空に月 となりには君が 当たり前のシアワセが なにより愛しいね どこまでも 何度でも 生まれ変わるとしても 絶対 変わらぬものが ここにきっとあるから 全てが消えても 無くならないモノ 大事なものはね たったひとつ 永遠の命を超えて 大地に花 夜空に月 となりには君が 当たり前の偶然が なにより奇跡だね どこまでも 何度でも 生まれ変わるとしても 絶対 必ず 君のそばにずっといるから | |
春海月結城佑莉 | 結城佑莉 | 結城佑莉 | 結城佑莉 | 結城佑莉 | ふわり この瞬間を 時間さえも抜け出して ただ美しく揺蕩うだろう そして あの約束を 思い出すのも忘れて 海月みたいな雲みたいだな 僕も、あなたも 水平線に連れて行って 霞がかった 微睡みの中 あなたのことを考えている 何か忘れてしまったようだ 大事なような 他愛ないような 初めからないような 低気圧が無数の願いを 吸い上げては遠くに飛ばす 抱き締めてもいずれどこかへ 消えてゆくもの ふわり この瞬間を 時間さえも抜け出して ただ美しく揺蕩うだろう そして あの約束を 思い出すのも忘れて 海月みたいな雲みたいだな 僕も、あなたも 可憐に咲く花を見たいけど 足しては引いて 引いては足して 繰り返す日常さ 明日のこと 綺麗なものを 書き留めては丸めて捨てる うまく進めないそんな僕らを 誰が責められようか ふわり この瞬間を 不安さえも飲み干して 空へと伸びる根無草 そして 風が吹いて 元の姿さえ忘れて 海月みたいな雲みたいだな 僕も、あなたも 嗚呼、あなたは花になって そして僕は風になるだけ いつかそれも曖昧になって 忘れゆくなら ふわり この瞬間を 時間さえも抜け出して ただ美しく揺蕩うだろう そして あの約束を 思い出すのも忘れて 春の空に滲んでいくだけ 海月みたいな雲みたいだな 僕も、あなたも |
春猫不思議月夜-おしえて Happiness-林原めぐみ | 林原めぐみ | 松宮恭子 | 河内淳一 | 河内淳一 | おしえて 恋は Happiness? もしかして Loneliness? 春の月夜は とても Mysterious なぜなの 急に誰か 甘えたくなるわ 胸のすきまに 月の雫 落ちてとけたの NO! ダメよ ダメダメ! 誘わないでね ウィンクひとつして Bye… NO! 気まぐれなんて みんな言うけど こまっちゃう そう責めないで 生まれつきなのよ Oh… こわがりで シャイで あまえたがり おしえて 恋は Happiness? とびきりの Tenderness? やさしい人の そばが好きよ 三日月横にして 並べたような目で 肩を抱いてもダメよ そんな猫なで声じゃ NO! しつこくすると 逃げたくなるわ こまっちゃう もう泣かないで 男の子だから Oh… 強がりで 純で さびしがりや おしえて 夢は Happiness? 破れても Sweetness? 涙はどんな味がするの おねがい このままで 少しそばにいて とても だいじなことが わかりそうよ おしえて 恋は Happiness? とびきりの Tenderness? やさしい人の そばが好きよ あなたの ひざの上で まるくなるハート そっと つつんで 静かに抱いていて おしえて 恋は Happiness? もしかして Loneliness? 春の月夜は とても Mysterious なぜなの 急に誰か 甘えたくなるわ そっと あなたに ほほよせてみたいの おしえて 夢は Happiness? 破れても Sweetness? 涙はどんな味がするの おねがい このままで 少しそばにいて とても だいじなことが わかりそうよ |
春待月夜川江美奈子 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 河野圭 | きいてほしくてわざと黙った 嘘を見抜いて ねぇ春待月夜 愛がこわくてわざと壊した 私隠して あぁ春待月夜 世界がまるごと消えればいいのに そしたらなんにも悲しくないのに ぶつけた瞬間粉々に散った かけらを抱きしめた 深く降り積む雪の底から 誰をせめるの あぁ春待月夜 何も語らず闘うあなたの 息が聴こえる あぁ春待月夜 世界はひとごとって言えばすむのに そしたら痛みに触れずにすむのに 小さな穴からたまらず見上げた 光がやさしくて 深く降り積む雪がとけたら 夢を醒まして あぁ春待月夜 会いに行かせて あぁ春待月夜 |
晴れた日と月曜日は山崎まさよし | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | 山崎将義 | 新しいブーツはまだなじまなくて 慣れるまで二、三日かかりそう 未来をもてあましたこの街には 昼下がりのデモが通りすぎる 今朝のすさんだニュースのせいか あまり食欲が無いみたい どこにもやり場のない悲しみを考えても 明日には忘れてしまうのかな どこまでもずっと 見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで 透き通った風に くじけながら僕は 遠い日曜日を待つ 君と交わす言葉の短さに 後味の悪さを感じてる 時間と距離と優しさどれか一つ選ぶのなら 何が一番大切なの? ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに 晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ どこまでもずっと見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに 晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ |
漢江の月八代亜紀 | 八代亜紀 | 荒木とよひさ | 徳久広司 | 前田俊明 | 漢江(ハンガン)の赤い月 伝えてあの人に 心の叫び声 風にちぎれます サランウン トナガッチマン この胸を 何故(なぜ)に 何故(なぜ)に 悲しくさせるの 月よりも遠い人 涙こぼしても ウェイルッカヨ ウェイルッカヨ 今でも逢いたい 漢江(ハンガン)に浮かぶ月 冷たいあの人に 今でもひとりです ここで待ってます サランウン トナガッチマン いつまでも 何故(なぜ)に 何故(なぜ)に 苦しくさせるの もう二度と愛せない 他の男(ひと)なんて ウェイルッカヨ ウェイルッカヨ 今でも逢いたい サランウン トナガッチマン この胸を 何故(なぜ)に 何故(なぜ)に 悲しくさせるの 月よりも遠い人 涙こぼしても ウェイルッカヨ ウェイルッカヨ 今でも逢いたい |
HALF MOON ~月下独酌~小暮伝衛門 | 小暮伝衛門 | JOHN HALL | JOHANNA HALL | 花 間 一 壺 酒 独 酌 無 相 親 挙 杯 邀 明 月 対 影 成 三 人 月 既 不 解 飲 影 徒 随 我 身 暫 伴 月 将 影 行 楽 須 及 春 我 歌 月 徘 徊 我 舞 影 零 乱 醒 時 同 交 歓 酔 後 各 分 散 永 結 無 情 遊 相 期 遥 雲 漢 | |
バイバイ3月山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 山根万理奈 | 大抵のことは知らないふりでいい ねぇ 今もそう? 曖昧な態度で視線そらしても ねぇ 無駄じゃない? 声が言葉に溺れてしまう 大体いつもそうだ 面倒なんだろうな つまんない顔見飽きちゃった バイバイしよう3月 もう十分な存在 ため息は虚しいだけ 一人熱くなって馬鹿みたい 言い合えるもんなら分かり合えそうだ ねぇ どうする? 押しても引いても何も出てこない ねぇ どうしたい? 秒針の音で気が狂いそう 大体いつもそうだ いい子じゃいられないな だらしなく滑り落ちてった バイバイしよう3月 散々だった週末 明け透けに哀しいだけ ずっと黙ってて馬鹿みたい 馬鹿みたいに くだらないほど愛おしくなる 大体キミはそうだ いつもアタシはそうだ バイバイしよう3月 もう十分な関係 叫ぶのもとうに飽きちゃった もういいやっていつもみたいに ねぇ 馬鹿みたい? | |
場末は月次LYNN HONOKA | LYNN HONOKA | LYNN HONOKA | LYNN HONOKA | ESME MORI | 酒の力を借りて言わないでよ「愛してる」なんて くだらない話でただ舐め合いたい 今日も集まる場末 それぞれが孤独を持ち寄って 「退屈」なんて求めてない 酒の所為にしてさ 今夜だけ間違いをなぞろう 別に元々いい子じゃなかったし 今日も集まる場末 それぞれが許しを求めて この平凡に名をつけて 別に理解(わか)って欲しいと思ってないから今日がこう、楽しくなるの きっとお互い様でしょ 目紛(めまぐる)しいのが好(い)いの ねぇ、おかしい? 酒の力を借りて言わないでよ「愛してる」なんて 不毛な囁きをただ楽しみたい 今日も集まる場末 それぞれの孤独を持ち寄って 「運命」なんて信じてない 酒の所為にしましょう 切れた煙草代替(だいがえ)の接吻 何事にも不思議と替えは利くの 今日も集まる場末 それぞれの身代わり探しへ この平凡に名をつけて 不意に素面(しらふ)に戻ると変わり映えのない今日にこう、嫌気が差すの きっとよくある話(こと)でしょ 馬鹿馬鹿しくてもいいの ねぇ、可笑しい? 酒の力を借りて言わないでよ「愛して」だなんて 感情なんか全て勘違いだ 今日も集まる場末 それぞれが面(おもて)に隠れて 「善悪」なんて戴けない 酒の所為にしてさ 幸せの前借りを月次 この世のことは全て思うままだ 今日も集まる場末 それぞれが愛想を尽かして この平凡に名をつけて |
バナナボートに銀の月THE HIGH-LOWS | THE HIGH-LOWS | 真島昌利 | 真島昌利 | 整体のオヤジが俺の 背中をハンマーで叩く そうだ俺は奇跡の人 縄文杉よりもタフだ たくさん欲しいわけじゃない チョッピリ欲しいだけなんだ ダイジョウブダイジョウブ ダイジョウブダイジョウブ バナナボートに銀の月 そして君がいてくれれば 誰かが予言してるほど 良くも悪くもないのだ 想像力は浮かんでる キチンとキッチンの上に たくさん欲しいわけじゃない チョッピリ欲しいだけなんだ 整体のオヤジが俺の 肝臓が弱ってると言う いい年こいていつまでも ロックで騒いでる奴だ たくさん欲しいわけじゃない チョッピリ欲しいだけなんだ | |
バニヤン樹に白い月~Lahaina Sunset~さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | ワイングラス片手に 酔った振りしてあなた オレンヂ色に溶ける夕陽 危気なシルエット あの人が留守だから いけない風が吹いて MUSKの香り イヤリング揺らり バニヤン樹に白い月 僕の胸に頬を預け ため息などついたりして 遊び上手な あなたは もう僕との別れを考えているね 我儘な人だから 気紛れに恋をする あなたにとって 一体僕は いくつ目のスペアキイ 僕の背中を抱いた 体温が熱いね ブレスレットに写るときめき バニヤン樹に白い月 ビロードの様に過ぎゆく おだやかな不安の中で 僕が強く抱きしめても きっと あなたはずっと遠くにいるね あなたは海流になった 僕の羅針盤は壊れた 女はいつも見知らぬ入江 だから僕は今 マゼランになる |