国吉良一編曲の歌詞一覧リスト  52曲中 1-52曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
しあわせさがしりりィりりィりりィりりィ国吉良一夢のように息づいてた 私の日々 手をのばせば そこにあなたがいたのに いま想う 私ひとり あなたの足音に 胸ふるわせることも ふたりで見つめあう しあわせな朝も 二度と 私ひとり  あなたの想い出をつめて旅にでる もうあの窓辺から星を見ることもないでしょう  涙橋 渡ったところなの ふりむけば もどり道消えていた そこは 私ひとり 忘れるためだけの しあわせさがし はじめてひとり旅 さみしさだけが道づれ 忘れるためだけの しあわせさがし はじめてひとり旅 さみしさだけが道づれ
オレンジ村から春へりりィりりィりりィりりィ国吉良一オレンジ村も花ざかり 村長さんもうかれ出て 相変らずの俺たちさ 裏のお山でおまじない 君に送ろう手紙など 紙ヒコーキでとんで行け  ラララ 春の心がつたわるならば 早く帰ってきておくれ 春がきいてたよ オレンジは好きかい?  冬からはいでたつくしんぼ 菜の花畑もたんぽぽも 君に見せたいものばかり  ラララ 春の心がつたわるならば 早く帰ってきておくれ 春がきいてたよ オレンジは好きかい?  ラララ 春の心がつたわるならば 早く帰ってきておくれ 春がきいてたよ オレンジは好きかい?
ラストソングは君へのラヴソング永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲国吉良一ラストソングは君へのラヴソング  ずいぶん君にも苦労かけたけど そろそろ潮時かと思うんだ 親から受け継いだこの店も どうにもならないこのご時世じゃ  今ではすっかりここもシャッター街 昔は賑わってた商店街も 向いの八百屋のおじちゃんの 明るい濁声聞こえるようだ  もういいさ 泣くなよ 陽気に行こうよ 悔いはない 聴いてくれ 側にいて ラストソングは君へのラヴソング  何とかなるだろう二人だけならば 娘も世間並みに嫁がせて 隣りの金物屋のケン坊も 夜勤の仕事を始めたそうだ  白髪がこの頃目立って来たけど 昔は評判の美人妻 一年一度は旅しよう お互いまだまだ元気なうちは  もういいさ 泣くなよ 今夜は苦手な カラオケも 聴いてくれ 側にいて ラストソングは君へのラヴソング  もういいさ 泣くなよ 務めは果たした 悔いはない 聴いてくれ 側にいて ラストソングは君へのラヴソング
孤高の鳥永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲国吉良一防潮堤に止まった 名も知らぬ鳥は 今まさに飛び立たんと 長い沈黙の後で 心に何かを決めた人のように 俺はこれでいいのか 今のままで 鳥ほどの 決心もなく 波よ 飛沫よ 俺を濡らせよ 波よ 飛沫よ 俺を目覚めさせよ  工場跡に茂った 名も知らぬ草に 今まさに花咲かんと 長い闘病の後で 命の何たるか知った人のように 俺はこれでいいのか 今のままで 草ほどの 情熱もなく 雨よ 嵐よ 俺を殴れよ 雨よ 嵐よ 俺を目覚めさせよ  俺はこれでいいのか 今のままで 鳥ほどの 決心もなく 波よ 飛沫よ 俺を濡らせよ 波よ 飛沫よ 俺を目覚めさせよ  ラララ 俺を目覚めさせよ
夕映え空から永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲国吉良一どこの町にも 架かってる 古い木の橋 別れ橋 織り成しながら 流れ行く 男と女 運命川  どこの町でも 似たような 喜劇紛いの 筋書きで 身を縒りながら 別れ行く 哀れ切なき 人の恋  夕映え空から 見下ろせば 今ならわかることがある 夕映え空から 見下ろせば ただ弱虫なだけだった  どこの町にも そっとある 駅裏通りの 盛り場は 手負いの鳥が 集い来て 羽を休める 癒し酒  いつも誰かが 来なくなり 見舞い程度の 噂して 急に無口に 項垂れて ふらり蹌踉けて 店を出る  夕映え空から 見下ろせば 今ならわかることがある 夕映え空から 見下ろせば 一人ひとりが 辛かった  夕映え空から 見下ろせば 今ならわかることがある 夕映え空から 見下ろせば ただ弱虫なだけだった  夕映え空から 見下ろせば 今ならわかることがある 夕映え空から 見下ろせば 一人ひとりが 辛かった
愛はまだ輝きの中永井龍雲永井龍雲永井龍雲永井龍雲国吉良一暗い影が知らぬ間に 二人の隙間に 忍び込んでいたこと 気付かないでいた どこで何をしていようと 無関心でいた それが大人の男と女の流儀と 勘違いして  愛はまだ輝きの中 目映いばかりの 閉ざされた開き窓を 二人で開けよう 花はまだ枯れてなかった 窓辺のベゴニア 部屋の埃払って 暮らし始めよう  背中合わせに聞いていた 互いの寝息を いたわりの言葉さえ 掛けそびれていた いつか心もすれ違い 触れ合い失くして それが自然な男と女の結末と 諦めていた  愛はまだ輝きの中 目映いばかりの 閉ざされた開き窓を 二人で開けよう 花はまだ枯れてなかった 窓辺のベゴニア 部屋の埃払って 暮らし始めよう  愛はまだ輝きの中 目映いばかりの 閉ざされた開き窓を 二人で開けよう 花はまだ枯れてなかった 窓辺のベゴニア 部屋の埃払って 暮らし始めよう 暮らし始めよう
トタン屋根のワルツ工藤順子工藤順子工藤順子工藤順子国吉良一やけてジリジリ トタン屋根 どろぼう猫 足があついよ 前足上げて 後(うしろ)足けって ピコン パコン ペコン  今日も仕事に あぶれては しょんぼりの 貧乏楽士 おや 屋根の上 ダンスがお上手 私が伴奏つけてあげましょ  くたびれ楽士の くたびれヴァイオリン 屋根に向って おじぎをひとつ それでは ワタクシ 得意の曲を Tururi rari raree  何か盗みに ゆかなくちゃ どろぼう猫 腹ペコだけど 困ったこれじゃ 帰れやしない ピコン パコン ペコン  くたびれ楽士の くたびれヴァイオリン 涙まじりの 大熱演 それでは ワタクシ お次ぎの曲を Tururi rari raree  お陽さま沈んで トタン屋根 どろぼう猫 足がつめたい 月が出た 星が出た それでも ワルツは まだ終わらない
アマリアヤドランカヤドランカ友利歩未ヤドランカ国吉良一あなたの指が奏(かな)でる音は 遥(はる)かな海の匂いがするわ ギターひとつ あればいい 愛のため息 煙草の煙 寂(さび)れた店の片隅で 私は歌う恋の歌  泣かないひとの涙の重さ 今夜この身で受けとめるから せめて今は 夢一夜 生きる哀しみ 心の吐息 小さな夜の陽だまりで 私は歌う恋の歌  ひとは誰でも孤独なものよ あなたの腕のその中で 私は歌う恋の歌  ラララ… 私は歌う恋の歌
涙のMY SEVENTEEN'S DANCING R&R明石家さんま明石家さんまケラ武内享国吉良一バカを言う言う カモネギしょって 今夜はエブリナイト バカを言う言う エビバデしょって いつでもセブンティーン いつでも夢を YUKIO & SAYURI  お猿アイアイ ちょっといなせに 団しん也じゃないと お猿アイアイ ちょっとおしゃれ 偽くしゃおじさん カックンルンバ Song by TORU YURI  OH,BABY 噂のあの娘にイカれて I CAN'T ボーリングしたい AGAIN OH, MAY BE ゆうべのあの娘のKISSは でくの棒・棒・棒・棒  御苦労 御苦労 御苦労 御苦労 拓郎かい? 御苦労 御苦労 御苦労 御苦労 達郎かい? HEY! 眩しいぜ カニクイザルだぜ  バカを言う言う かもめに乗って おいらはエブリワン バカを言う言う かまどうまネ どこでもドンチューノウ どこでも夢を YUKIO & SAYURI  アホみたいたい I LOVE YOU, BABE いなおる NIGHT アホみたいたい YOU LOVE ME, デイブ平尾みたい カックンルンバ Song by TORU YURI  OH,BABY いつでもステキなおまえさ きっとテキ屋なのさ  OH, MAY BE おいらのジョークでキマりさ 段田 男・男・男・男  御苦労 御苦労 御苦労 御苦労 拓郎かい? 御苦労 御苦労 御苦労 御苦労 達郎かい? HEY! かわいいぜ アカゲカバだぜ
真夏のLady徳永英明徳永英明徳永英明徳永英明国吉良一光り輝く 真夏の海に 眩しく見える 君は 素敵なAngel 風に抱かれて 今年の夏は Sexy Lady  右手を 空にかざし 瞳 優しくすれば 憂鬱な 夢の続き もう一度 見つめ直せるさ  声が枯れるほどに 泣いた夜を君は 抱き締めたままで いかないで ほら ちょっと Smile Again  鏡の中を 見つめるだけの 街にさよならしたら 美しくなれ 美しくなれ 心のままの Sexy Lady  流れる 雲の影が 髪を 濡らしていくよ 悔やんだ あの日ならば 涙に かえればいいさ  ごらん空の色が 君の胸の奥を Pureなままの頃に 染めてゆく ほら ちょっと Smile Again  光り輝く 真夏の海に 眩しく見える 君は 素敵なAngel 風に抱かれて 今年の夏は Sexy Lady 鏡の中を 見つめるだけの 街にさよならしたら 美しくなれ 美しくなれ 心のままの Sexy Lady
私はもう女ですクミコクミコるい大塚博堂国吉良一待ち合わせ時間に早すぎて 紀伊国屋で本を探した 家庭料理の本を買うはずが ランボー詩集を手にした時から 青春は後ろ向きに駆け出した  「スケアクロウ」見た帰り道 あなたは夢遊病者みたいに 口もきかずに歩き続けた 一途なあなたを知った時から 青春はめくるめく走り出した  たえまない風に吹きさらされて 生きることにはぶきっちょだった そんなあなたが好きでした  私が髪を切った日に あなたはボトルをみんな空け 赤い顔して私にいった 君とのことは想い出に 閉じこめるしかないんだと うつむいた  私ちっとも驚かなかった 私ちっとも悲しくなかった せめて朝まで私を見てて 淋しがりやはあなた譲りよ 青春は私の前に立ち尽くす  たえまない風にまかれて歩き いくたび行き戻り いくたびくぐり抜け 私はもう女です 私はもう女です 私はもう女です ラララ…
大阪で生まれた女クミコクミコBOROBORO国吉良一踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終りかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生まれた女やさかい 東京へはようついていかん  踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  たどり着いたら 一人の部屋 裸電球をつけたけど又消して あなたの顔を思い出しながら 終りかなと思ったら泣けてきた  大阪で生まれた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生まれた女やけど あなたについてゆこうと決めた  たどり着いたら 一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生まれた女がきょう 大阪をあとにするけど 大阪はきょうも活気にあふれ またどこからか人がくる  ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらをおき忘れた街 青春のかけらをおき忘れた街
闇夜の国からクミコクミコ井上陽水井上陽水国吉良一闇夜の国から 二人で舟を出すんだ 海図も磁石も コンパスもない旅へと  うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  舟出の理由を 確かめ合うこともなく 未来と将来の 区別もつかないまま  言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕まくら お前は眠れそうかい? 流れ星 願い事 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく  波まかせ 風まかせ 星くずの空に揺られ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく
プカプカクミコクミコ象狂象象狂象国吉良一俺のあん娘はたばこが好きで いつもプカプカプカ 体に悪いからやめなっていっても いつもプカプカプカ 遠い空から降ってくるって言う 倖せってやつがあたいにわかるまで あたいたばこをやめないわ プカプカプカプカプカ  俺のあん娘はスウィングが好きで いつもドゥビドゥビドゥビ 下手くそなうたはやめなっていっても いつもドゥビドゥビドゥビ あんたがあたいのどうでもいいうたを 涙ながしてわかってくれるまで あたいうたはやめないわ ドゥビドゥビドゥビドゥビドゥビ  俺のあん娘は男が好きで いつもHuHuHuHuHuHu おいらのことなんかほったらかしで いつもHuHuHuHuHuHu あんたがあたいのねた男たちと 夜が明けるまでお酒のめるまで あたい男やめないわ HuHuHuHuHuHuHuHuHuHu  俺のあん娘はうらないが好きで トランプスタスタスタ よしなっていうのに俺らをうらなう おいら明日死ぬそうな あたいのうらないがピタリとあたるまで あんたとあたいの死ねる時わかるまで あたいうらないやめないわ トランプスタスタスタ
俺たちの旅クミコクミコ小椋佳小椋佳国吉良一夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足あとも影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽はコバルト色の空と海 まじわってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ  夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手をふるようだ
ありがとう、ごめんね菅原洋一菅原洋一山崎ハコ国吉良一国吉良一青い空が広がり 光る水まぶしく 風にゆれる花たち 静かに生きている いつも見ていた 普通の景色を なぜか忘れて 先を急いだ やさしいもの 見えずに 会話もなく走った だから今日は言わせて “ありがとう、ごめんね”  光る星を見つめて 届かぬ夢 描いた 願いごともしたよね わがままみたいに いつも孤独と 思ってきたけど 心ほどいて 泣いてみたいよ やさしい人 見えずに 会話もなく歩いた 気づいたから 言わせて “ありがとう、ごめんね” だから今日は言わせて “ありがとう、ごめんね”
RUNNER高橋名人高橋名人麻尾るみこ鈴木康博国吉良一朝霧を 透かして 光る中 走る君は風 幾千のライバルが 波のように 現れ消えても  いつも同じ 勇気抱いて どこまでも 走り抜けば  Hey! Running Boy せつなさをぶつければ Hey! Running Boy もう何も言わない Hey! Running Boy 戦いに勝ち残る そのためにだけ 生まれた 夕暮れを 横切り 帰る君 明日を見つめる とびきりの 笑顔を 忘れない そんな君だけど  負けることも 時にはそうさ ウインクした 頬に涙  Hey! Running Boy やすらぎに抱かれて Hey! Running Boy 今は瞳を閉じて Hey! Running Boy 太陽と共にまた 走り出してく 君がいる
明日いいことが…一葉一葉友利歩未前田克樹国吉良一「君の名前はたぶん僕の苗字が似合う」 照れた顔で言われた時 すごく嬉しかった 幾つもの夜と幾つもの朝 あなたと数えていきたい 明日いいことがあると 今日も信じて 夢は叶うものよ 強く思うだけで  厚い雲に覆われ 空がにじんできても どんな時もあなたのこと 守り続けるから 無理などしないで 頑張らないで こころを預けて私に 雨に降られたら 傘をさせばいいから 風が強い日には ずっとそばにいるよ  明日いいことがあると 今日も信じて 夢を叶えながら ふたり歩く未来
少年の風西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子国吉良一昔はずいぶん話したね どこにいこうかと地図なんか広げ Jasmine-tea さえ冷めてしまう 二人してもの静か  電話もならない日曜日は どことなくあなた淋し気な風情 少年の羽を広げたくて ぼんやりと空を見て  穴をあけた新聞 顔にあててみれば なるほどねあなたの瞳に いたずらな少年の風たち  しばりつけたのはどちら ひとめぼれなんかして  男の勝手は昔からよ 用事もないのに女を残して 七つの海からお呼びですと 偉そうに船出する  たとえば私が男ならば いろんな女を泣かせてもみたい 愛がひとつなら淋しすぎる なぜか今あなただけ  シャツの胸をあけて 刺激的なポーズ それさえも気づかないはずね その目には少年の風たち  旅に出かけてもいつか ここに帰るなら O.K.
ラストソング吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆吉岡秀隆国吉良一一人ぼっちで僕はどこまで 歩いてゆけるというのか 背負いきれぬ痛みの数だけ 夢を見てしまうのは何故だろう  はいつくばり立ち上がること 君は教えてくれた もう君の後も追えない 光を失くしてしまったまま  今こうして歌ってる 君の痛みを抱きしめたまま 今こうして歌ってる 生きてくつらさを かみしめるため・・・君のために  一人きりで生きてく強さを 涙で歌えばいいのか やさしさのかけらも拾えずに 君が消えてゆくのは何故だろう  闇の中君の言葉を 信じて生きてきたさ もう後戻りもできない この道が続く限り僕は  今こうして歌ってる 目指す道もわからぬままで 今こうして歌ってる 生きてく答えがわかるその日まで  今こうして歌ってる 君の痛みを抱きしめたまま 今こうして歌ってる 今こうして歌ってる・・・君のために
休止符桂銀淑桂銀淑小椋佳岡本朗国吉良一あなたとの暮らしに 特に 不満はないわ 幸せな 流れにも 休止符を 打ちたくなっただけ 贅沢なわがまま 本当 そういうことね このままいると 何故か自分を 見失いそうな想い それだけ 最後の荷物 束ねたものは 古い ノート 紐をほどいて 幾つかのページめくる 憬れで 胸を埋めた娘(こ)がそこにいる 澄んだ眼差しも浮かぶ  あなたを愛したわ きっと 嘘一つ無く ただ女にも 流れを止めて 見つめ直したい時が あるもの ただ一時の 休止符を打つ つもり だけど あなたはそれを 終止符だと思うなら 仕方ない せめていつかまた逢えたなら 微笑みぐらい投げてね 微笑みぐらい投げてね
八月の雨の日長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛国吉良一ずぶぬれの君 どしゃぶりの雨 僕たちはあんなに 泣いたじゃないか  息できぬほど 抱きしめたね 夢中で君のこと 尋ねたじゃないか  震えて 震えて かじかむ手と手を おり重ねて 誓ったのに… 八月の雨の日 悲しい空 八月の雨の日  みつめる瞳 流れる涙 僕たちの全てに 嘘はひとつも無かった  言葉が止まる 突き刺す雨 心と心が ひきさかれてゆく  淋しくて 淋しくて かじかむ手と手を おり重ねて 誓ったのに… 八月の雨の日 悲しい空 八月の雨の日  悲しい空 八月の雨の日
天体望遠鏡西島三重子西島三重子門谷憲二西島三重子国吉良一天体望遠鏡で はじめて星をみたわ 時のたつのも忘れ あなたの目を盗んで あんまり知りすぎないほうが いいとあなたは言うけど はじめてのぞいた気がした あなたの世界を  Space Odyssey 私をおいていつもいつも Space Odyssey ひとりで旅をしてたのね 木星を金星を 天王星までも つれて行けないのなら 勝手に遊泳する 無重力の世界を ななめに落ちてゆくわ  天文学的数字 それほど愛していると ケムにまかれてきたわ もうごまかされないから 心がふるえるほどにもう ときめかせてくれないの 料理もふたりで一緒につくったじゃないの  Space Odyssey あなたをおいて夜毎夜毎 Space Odyssey ひとりで旅をしてやるわ 水星を土星を 海王星までも 一万光年後に 逢ってあげてもいいわ 手遅れになるまえに あやまるつもりならば  Space Odyssey 私をおいていつもいつも Space Odyssey ひとりで旅をしてたのね 木星を金星を 天王星までも つれて行けないのなら 勝手に遊泳する 無重力の世界を ななめに落ちてゆくわ  天体望遠鏡で はじめて星をみたわ……
愛がみつかりそうアグネス・チャンアグネス・チャン安井かずみ加藤和彦国吉良一ふとした 誰れかの 言葉に胸が 傷ついて ひとりぼっちの殻(から)に 閉じこもり……… 忘れてる ホラ、もう少しで  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う  時には 友だちも 遠くに感じて あきらめそう 優しさは なぜか いつもワンウェイ……… でも今は ホラ、あの人  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う  今日まで 何して きたんだろうと ふと思う時 ちっぽけな自分が 悲しくて……… でも明日 明日には  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う
傷心キム・ランヒキム・ランヒ永井龍雲永井龍雲国吉良一愛していたと ひとこと言って 一度は私を 誰よりも それで黙って 戻って行くの ひとりぼっちの私に  人込みに 肩ぶつけて すれ違う人に 叱られて ふと 自分に返って 惨めな気持ちになる  他の誰かと 幸せの階段上る 好きだったからこそ 密かに 身を引く  愛していたと ひとこと言って 一度は私を 誰よりも それで黙って 戻って行くの ひとりぼっちの私に  突然の にわか雨に ずぶ濡れの髪を ハンカチで そっと 拭ってくれた それが初めての朝 心優しい 臆病な貴方のこと 苦しめたくないから この街 出て行く  愛していたと ひとこと言って 一度は私を 誰よりも それで黙って 戻って行くの ひとりぼっちの私に  愛していたと ひとこと言って 一度は私を 誰よりも それで黙って 戻って行くの ひとりぼっちの私に  ひとりぼっちの私に 
約束愛キム・ランヒキム・ランヒ永井龍雲永井龍雲国吉良一孤独な街角で 男と女 神はいたずらに 二人巡り合わせ 報(むく)われぬ 愛の行方を 知りながらも 試すつもりか  この髪 この瞳(め)も この手も この口唇(くちびる)も  すべて貴方のために創(つく)られた  母に抱(いだ)かれ 眠る児(こ)のように  貴方に安らぎ 与えたい   窓硝子に映る 都会の景色 人の心から それは生まれたもの  色もなく 殺伐(さつばつ)として  愛なしでは 生きて行けない   この花 この皿 この絵も この手料理も すべて貴方のために飾られた  部屋の明かりを いつでも灯(とも)して  貴方の訪れ 待っている   この髪 この瞳(め)も この手も この乳房も  すべて貴方のために創(つく)られた 母に抱(いだ)かれ 眠る児(こ)のように  貴方に安らぎ 与えたい
あの頃に片想い桂銀淑桂銀淑及川眠子岡本朗国吉良一一途にそして夢中で あなたを愛していたよ 傷つくことさえ恐れなかった あの頃の若さや痛み まるで憧れにも似てる気持ちで そっとなぞっている いつか  優しい季節を紡ぐ 陽射しがこぼれる窓辺 微笑みの理由(わけ)さえ忘れてしまった 写真を眺め 夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい  何処かで暮らしていても 素敵なあなたでいてね 別れたことを悔やませるくらいに 輝いていて あんなに強くまっすぐ愛を貫けた 私らしさに片想いをしてる  不思議ね もう一度戻りたいけど あの日の無防備なふたつの心 戻れないから 幸せの意味がわかるの  夢だけ見てた まぶしい瞳のあなたに 別れてからは片想いをしてる この胸で揺れてる面影は 何もかもが変わらなくて  不思議ね もう二度と出逢えないから あの日のあなたにも そう私にも 同んなじだけ時が過ぎて だから愛しい
一夜花キム・ランヒキム・ランヒ永井 龍雲永井 龍雲国吉良一鏡の中で 女が燃える 好きな男(ひと)に逢うのなら なおさら 心の色は 口紅の色 思いつめた バーニングレッド  好きで 好きで 好きで 狂おしいほど 貴方のすべてを 奪い尽くしたい  横顔 掠(かす)めるヘッド・ライトの中 貴方に 抱かれに行く  ベッドの海へ さざ波のように 二人互い 激しく求めあう 背中の傷は 指の爪痕(あと) 一夜(ひとよ)限りの 花の夢幻(ゆめあと)  泣いて 泣いて 泣いて 喉(のど)も裂(さ)けるほど 閃(ひらめ)く出会いも 運命(いのち)のいたずら  明日は 同じ街の空の下 他人で 暮らして行く  好きで 好きで 好きで 狂おしいほど 貴方のすべてを 奪い尽くしたい  横顔 掠(かす)めるヘッド・ライトの中 貴方に 抱かれに行く  明日は 同じ街の空の下 他人で 暮らして行く
葉桜桂銀淑桂銀淑岡恵美子岡本朗国吉良一今年も見事に咲いて散った 桜の並木道 窓から眺め あなたへの この手紙は長くなりそう  男を愛する年になっても あなたに頼って おかしいくらい 子供にもどって 泣きたくなってます  どうすれば 男の人の気持ちがわかるの  好きになったら押さえきれずに  わがままばかりのぞきます 別れるかも知れない不安  あなたの愛を聞かせて お母さん ha- あの人が今 この部屋出ていくわ  桜が咲いてた頃にはまだ  あの人は振り返り 手をふって笑ってくれた  今は背中を見ています  なぜなぜ 思い通りに行かないことばかり  好きになったら疑い深く  素直な耳で聞けません 許せないのに別れられない  あなたの愛を教えて お母さん ha- あの人はもう 葉桜に隠れたわ  恋に溺れて見失ってる  自分の道は歩けません 死んですべてを忘れたいけど  あなたの愛も一緒に 死んでしまう ha- あの人はもう ha- 見えないわ
愛ひとつ 夢ひとつ桂銀淑桂銀淑岡恵美子国吉良一国吉良一走り続けてここまで来て 振り返ってみる 昨日までを どんな色にぬりましょうか 一筋の道は 朝焼けの赤  寂しさも 心細さも あなたの熱い胸に抱かれ やがて消えたわ  愛ひとつ この胸にしっかりと抱いて 明日からも生きて行く 夢ひとつ 大切に未来を見つめて ひとりの旅を行くわ  これがすべてと思いながら 通り過ぎた季節 もうもどらない どんな人に出会えるでしょう 生まれ変わっても またあなたに  くやしさや もどかしさも すべてあなてにぶつけて泣いて ずいぶん困らせたわ  愛ひとつ この胸にしっかりと抱いて 明日からも生きて行く 夢ひとつ 大切に未来を見つめて ひとりの旅を行くわ  愛ひとつ 夢ひとつ しっかりと抱いて 明日からも生きて行く 愛ひとつ 夢ひとつ 未来を見つめて ひとりの旅を行くわ 
突然の夏西田ひかる西田ひかる三浦徳子林哲司国吉良一突然...逢いたくなったの ハイウェイ 飛ばして一人 deskの前にピンでとめた メッセージ Bagに入れた  海が見える街に少し 住んでみたくなった 君の声がバカンス運んでる  face to face 顔を見合わせて わかる...私のすべてを 逃れてきたの 毎日の出来事 heart to heart 話さなくていい きっと...この坂道さえ のぼれば 海が全部見渡せると 瞳が光る  麦わら帽子が手をふる 待ってよ 息が切れるわ 昨日は友達の電話 全然 眠れなかった...  結婚すすめる人達 それは それでわかる やさしさの違いよと 答えたの...  face to face はじめて見る そう 君の新しい顔は 意外なほどにたくましくて 自然 heart to heart 近づいてゆくの 2人...まるで 鳥のように 翼 広げて 飛べる気がしてくる 海辺の街よ  face to face 風が出てきたと 言って...ジャケットを脱いで 私の肩をつつみこんでくれた haert to heart 水平線へと 沈む...大きな太陽 私の心 見透かしてるみたい 突然の夏
きのうとは大違い西田ひかる西田ひかる遠藤京子遠藤京子国吉良一プラスティックの心と身体 少しずつとける キスをしたとこ 手の平あたり いい匂いがする  机の上の作文では 感じたことのない世界 きっと あなたに出会った日から 何かが変わった  翼がはえたよ背中から なんて暖かい 大空はあんまり遠くて 届かないものと わかったよな顔してた きのうとは大違いね  笑わせないで お腹が痛い 涙がこぼれる 満足なんて あなたといれば すごく簡単ね  月夜の晩は まるで二人 遊びざかりの子供だわ もっと 必要だからお互い これから一緒に  翼がはえたよ背中から ほら見えるでしょう 軽いジョークをとばしながら 愛し合いながら 自由をただ待っていた きのうとは大違いね
また会えたなら西田ひかる西田ひかる井上睦都実五島良子国吉良一夏の終わりの鮮やかな黄昏 通りの向こうに懐かしい人 どうしようかな 声をかけたいけど 隣にはすてきな笑顔  あの頃 私 いつも我儘ばかりで 幼い恋をしてた あの時 ちゃんと素直に言えてたら なんてね ヤキモチを 今さら焼いたりして  あいかわらずね 髪型も仕草も 少し大人びてみえるけれど 昔 あなたにあげた腕時計は 引き出しにしまっておいて  忘れたはずのときめきが蘇るわ なんだか泣けてきちゃう それじゃ またね 今度は想い出を ふたりで語りましょ どこかで会えたなら  あの頃 私 いつも我儘ばかりで 幼い恋をしてた それじゃ またね 今度は想い出を ふたりで語りましょ どこかで会えたなら
NEVER MY LOVEつのだ☆ひろつのだ☆ひろ松井五郎景家淳国吉良一雨がやんだ黄昏に 静けさが 訪れる さよならしか選べなくなる 傷ついた その涙  愛していても (Can't you see my heart) 暮らしてはいけない (Don't cry my love) このさみしさ 許したら 明日までも失くすだろう  きみを抱けない 抱いちゃいけない 想い出もふれちゃいけない  なにも言わずに なにも訊いたりせずに 悲しみだけを見送るから  忘れようとしてるのに 思いだす夏の風  瞳閉じても君だとわかる 好きだった その香り  優しい声で (Can't you feel my heart) 名前を呼ぶだけで (Don't cry my love) 戻れそうな 幸せが 心の中 よぎるけど  きみを抱けない 抱いちゃいけない 微笑みも見せちゃいけない  夢の続きをいまは追わないで 悲しみだけを見送るまで (NEVER MY LOVE for you… Can't you see my heart…)  いつかどこかできっと 誰かが優しさでつつんでくれる 夢の続きはきみにあればいい 涙の後の 微笑みに 
風を見たくて陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る  愛しすぎた恋人たちは疲れて 何か違う形の愛を探すよ 激しくも美しく出会いたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君と  風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う  いつからか子供は大人の瞳をする どうしてか大人はすぐもどりたがる 激しくも美しく抱きしめたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を  風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る  止まるな 恐れるな 心は走りだす こよなくおだやかな 夜明けに出会えるのか  西の空が夕焼けで赤く染まり 東の空の朝焼けに続いてく 激しくも美しく感じてたい いつも 今の今ここにいる 目の前の君を  風を見たくて 歩きだす 旅の行く手に 風は舞う 風を見たくて 空を仰ぐ 旅の行先 風が知る
僕は何かを失いそうだ陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一流れてく人ごみに泣き声が聞こえてる 突然の雨の中 濡れている人が走りさる  行きすぎた この街の中 そんなことかき消されそう やるせない ぬるま湯の中 僕はあまえているのか  誰もが愛しあうけど 他人事には優しくない 誰もが争うけど いったい何に勝ちたいのか  立ち止まる 少しとまどう そんなことかき消されそう ふりかえる よく考える 僕はあまえているのか  覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ  届いてるか 君の胸の中 明日じゃ遅すぎる気がしている 聞こえてるか 君の街の中 僕は何かを 失いそうだ  覚えてるか あの日泣いたこと すべて答えが あると思ってた 忘れたのか あの日の勇気を 僕は何かを 失いそうだ
新しい風陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一気がつけば いつの間にか君は ホコリだらけの道を歩いてる クツを少し汚して  時の流れが早すぎるから 旅立ったあの夜の事さえも 昔に思えてくる  重い荷物投げ捨てて 遠い気持引き寄せて ひとつひとつ いとおしさを確かめれば I know You know  新しい風が吹いてる 君の背中のほうから 新しい風が吹いてる 君をあおってる  ゆっくりと流れる雲だって 少しずつ形を変えてるだろう 焦ることなんてない  迷うことは少し恐いけど 言えない言葉を選んですてて はるかな先をみてる  旅するピエロ達だって 笑い泣いてまた笑う ひとつひとつ 出会う時を確かめれば I know You know  新しい風が吹いてる 君の香りをのせて 新しい風が吹いてる 君をあおりだす  重い荷物投げ捨てて 遠い気持引き寄せて ひとつひとつ いとおしさを確かめれば  I know You know  新しい風が吹いてる 君の背中のほうから 新しい風が吹いてる 君をあおってる 新しい風が吹いてる 君の香りをのせて 新しい風が吹いてる 君をあおりだす
じっとしていて陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵・山中耕作陣内大蔵国吉良一心のまま 君を愛してたつもりだった 言い訳なんか ありはしないのに 眠れぬまま さっきの電話気になっている 最後のことば 妙にひっかかってる  Ah-どうしてこんなに Ah-うまく行かない  抱いてもまだ 抱ききれていない君の心 もどかしくて 胸を締めつける 今頃まだ 涙も渇いていないだろう このまま君を 放ってはいけない  Ah-いつまでも君を Ah-つかみきれない  見えない壁におびえ 行き場をなくすまえに 邪魔するものすべて 取り去ってしまいたい  君の所へ急ぐよ君のもとへ急ぐよ 君のそばに行くから 動かないで じっとじっとじっとしていて ずっとずっとずっとそのまま 君を強く抱きしめ 離さないから  無邪気なまま 真実を見つめようとしてる 君の瞳を くもらせたくない 自由気まま ふたりは夢を見つづけていた どうしてもっと 続けて行けない  Ah-いつまでも続く Ah-たどりつけない  おおいかぶさる不安 勇気をなくすまえに 君を追いつめるもの 取り去ってしまいたい  君の所へ急ぐよ君のもとへ急ぐよ 君のそばに行くから 動かないで じっとじっとじっとしていて ずっとずっとずっとそのまま 君を強く抱きしめ 離さないから  あきらめや失望が 君を悲しませている いまこの胸の中で わだかまり溶かしたい  君の所へ急ぐよ君のもとへ急ぐよ 君のそばに行くから 動かないで じっとじっとじっとしていて ずっとずっとずっとそのまま 君を強く抱きしめ 離さないから
QUESTION陣内大蔵陣内大蔵山中耕作陣内大蔵国吉良一一生懸命になり なればなるほどすれちがう 求める者の気持ちは 余裕の態度でかわされる 他人事とは思えない事も時にあるはず ジレンマだけが 心にうごめく  我慢を強いられながら 期待してると肩をたたく 上下関係の中 やる気はあっても萎えてしまう 背中を丸め人ごみを 避けて街をぬけたら 流れる涙 星さえ見えない  本気っていったい何だ 君の愛だろう? 本気っていったい何だ 僕の愛だろう?  親の敷いたレールや 世間のルールに従って それなりにいい人と 言われる人生を歩めば 自分ひとりを抱かえきれず 手に入れる幸せは それ以上でも それ以下でもなくて  人間っていったい何だ 君は君だろう? 人間っていったい何だ 僕は僕だろう?  どうしてもまっすぐに 歩けないよ 不器用な足どりでさまよってる Woo  たかが言葉にすぎない されど言葉に込められる その人なりの優しさ その人なりの冷たさに 信じることを左右され 傷つきやすい心 救ってくれる 笑顔を求めて  愛っていったい何だ 君はわかっている 愛っていったい何だ 僕もわかっている  どうしてもまっすぐに 歩けないよ 握りかえすその手が 今欲しい Woo  本気っていったい何だ 本気っていったい何だ  人間っていったい何だ 人間っていったい何だ  愛っていったい何だ 愛っていったい何だ
君の存在陣内大蔵陣内大蔵山中耕作陣内大蔵国吉良一やりたい事が 僕の頭の中を ぐるぐるまわって眠れなくなってる 好きな事で 生きて行きたいけれど 世の中そんなに甘くないだろうと  ひとりでいると 煮つまってしまって うらやむ気持ちが 悲しいね  人を愛する事には どんな才能もいらないさ 何がなんでも君だけは守り続けていたい 君を愛せてよかった  会いたい人に 会えない忙しさに うんざりしながら睡眠不足で がむしゃらになり 空まわりしてしまう 都会のリズムに乗りきれなくて  うまく言えずに意地を張っている 負けず嫌いが 寂しいね  人を愛する事には どんな才能もいらないさ 何がなんでも君だけは守り続けていたい 君を愛せてよかった  何が何だかわからないまま ここで とりあえず自分を試してみたくて 何か人とは違う生き方したいと 夢見た頃を 思い出している  あてにならない成績とやらが ちらつく時 傷つくね  人を愛する事には どんな才能もいらないさ 何がなんでも君だけは守り続けていたい 君を愛せてよかった
愛しすぎている陣内大蔵陣内大蔵山中耕作陣内大蔵国吉良一愛しても 愛したりないとせがむ君と 愛しても 愛しぬけないと不安な俺と 言い過ぎてこわれてしまうよりも 言い足りない方がいい  どこにも行けない愛だと知れば 求めすぎてしまうのは 何故 さよなら そのひとこと言えないで 同じ夜を また過ごしている  どんなに抱いても 寂しく笑う君と どんなに抱いても ひとりじめできない俺と 傷つけ合うことで終われるのに 切なさ選んでしまう  真剣に生きていたいと思えば 寒さが身にしみるのは 何故 さよなら そのひとこと言えないで 探している まだぬくもりを  月は夜になじみ 星は月を囲み 夢を語り 輝いている  ひとりじゃ生きて行けない弱さを 重ねすぎてしまうのは 何故 さよなら そのひとこと言えないで 見つめている 瞳の奥を  心がひとつに溶けあう夜は 涙見せてしまうのは 何故 さよなら そのひとこと言えるには 君のことを 愛しすぎている
生まれ変わるぜ陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵・山中耕作陣内大蔵国吉良一生まれ変わるぜ 思いきりが必要さ 今夜が最後のチャンスかも知れない 生まれ変わるぜ 君がその気でいるのなら 先のことより たった今の気持ち  あやしく忍び寄って 僕を誘う 逆らうつもりなんか まるでないのさ  すっきりしたい そんな気になっているんだ 登りつめるのか 堕ちてゆくのか すっきりしたい 君がその気になってれば 成功夢見てやるしかないだろう  静かに手を伸ばして 俺をつかむ 魂さえ預けてしまいたいんだ  Woman 月だって形変えるさ そんなことわかるだろう Woman 君だって姿変えれる 変わってみせてくれ 魅せてほしい  波に乗れるぜ その勢いが大切 できないことは何もないのさ 波に乗れるぜ 四の五の言ってる間に こんな機会はもうないかもしれない  始めから知ってたよ 君のこと それが本当の君の姿 眩しいくらいの  Woman 流れ星の輝き 一瞬にして燃える Woman 君も今夜ここで 燃え尽きてみせてくれ 魅せてほしい  あやしく忍び寄って 俺を誘う 逆らうつもりなんか まるでないのさ  Woman 月だって形変えるさ そんなことわかるだろう Woman 君だって姿変えれる 変わってみせてくれ  Woman 流れ星の輝き 一瞬にして燃える Woman 君も今夜ここで 燃え尽きてみせてくれ 魅せてほしい
Hard Schedule陣内大蔵陣内大蔵山中耕作陣内大蔵国吉良一ためらっていても始まらず 考えたってまとまらず がんばってみても今いちで どうにもさっぱり手つかずで やけにミスを繰り返し 気持ちばっかり悪あがき 時間は非情に過ぎて行き 〆切待ってはくれないし  バリバリ仕事は早く片づけて パーティーに行きたい 彼女も来ている 今頃きっと盛りあがってる 行きたい 行けない  催促電話は不機嫌で 「仕事と私とどっちなの?」 しらじらしい事言えなくて 本当の事はなお言えず 心はすっかり彼女に 持って行かれてしまっても 体はそっくりこの部屋で のたうちまわってくぎづけで  Very Very Hardな宿題こなして 遊びに行きたい 彼女が待ってる どっちつかずのため息まじり 行きたい 行けない Oh! No!  雨が降ってる ひどくなってる 時間は過ぎてる ずいぶんたってる 後悔先には立たずと言うけど 状況判断誤っていないか  どんでん返しの Harry Endで 自由になりたい 彼女とふたりで ぬきさしならぬ仕事かかえて 行きたい 行けない Oh! No!
天国陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵・山中耕作陣内大蔵国吉良一恋をしてるから あれこれ気になる 恋をしてるから 自信満々 恋をしてるから 被害妄想 君の前では 普通の気持ちにはなれない  それよりそれより ねえ 今夜は今夜は ねえ  狂ってしまったほうが勝ち 恋は理屈じゃ戦えない 引きずり込まれ 狂ってしまえ 君にはまって 天国をみようか  恋をしてるから あれそれなりたい 恋をしてるから 聖者の気分に 恋をしてるから 悪魔の気分に 君の前では 普通の自分じゃいられない  それならそれなら ねえ 今夜は今夜は ねえ  成りきってしまったほうが楽 恋の病に薬はない その気になり 成りきってしまえ 君にはまって 天国をみようか  それよりそれより ねえ 今夜は今夜は ねえ  狂ってしまったほうが勝ち 恋は理屈じゃ戦えない 引きずり込まれ 狂ってしまえ 君にはまって 天国をみようか  成りきってしまったほうが楽 恋の病に薬はない その気になり 成りきってしまえ 君にはまって 天国をみようか
All Season陣内大蔵陣内大蔵山中耕作陣内大蔵国吉良一夜明けの海岸沿いを いつものペースで走る 卒業してから君は 少し変わった気がする All season 君を見つめてきた All season 君のそばにいた  駆けぬけて行く君の 後を風が追いかけ 振り向いた笑顔 誰に送るの つかまえないで 他の夢を探さないで 僕の幸せ 君から始まる  コインを同時に出して 自動販売機の前で ゆずり合ってるふたり まだ少し距離があるね All season 君が好きだった All season 君は輝いていた  降り出した雨のせい? 君の肩がふるえて 君の涙は誰の為なの 忘れないでたとえ 何があっても信じて 気持ちはすべて君だけにあるよ  All season 君が好きだった All season 君を見つめてきた  つかまえないで 他の夢を探さないで 僕の幸せ 君から始まる 忘れないでたとえ 何があっても信じて 気持ちはすべて君だけにあるよ  つかまえないで 他の夢を探さないで 僕の幸せ 君から始まる 忘れないでたとえ 何があっても信じて 気持ちはすべて君だけにあるよ
BE YOURSELF陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵国吉良一瞬きする間に 形が変わる表通りには 溢れそなくらい 流行りとか噂 聞きあきるのさ それより激しく魂ゆさぶることがあるはず 不安とか焦り そんなものだけに振り回されず  思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう  だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ  何かを失うことは 何かを知ることになるね 気にしてちゃだめさ 後ろみちゃだめさ 流れは速い 張りつめた想い思い出すのさ 息を吸い込んで 奪わなきゃだめさ 守らなきゃだめさ がむしゃらにでも  真剣に求めていれば後はついてくる 波になる荒波になる この山場だから 熱く熱く 込みあげてくるよ  だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ  思いきりかがみこんでから飛びあがるのさ ほとばしる汗の行方 見上げてみるのさ 体中のエナジーで行こう  だから Be yourself 君じゃなきゃだめ Be yourself 今じゃなきゃだめ For yourself 傷だらけでもいいじゃない だから Be yourself あきらめちゃだめ Be yourself 止まってもだめ For yourself 荒野の中を走るような 風になれるさ
BRING BACK THAT SHINE久松史奈久松史奈久松史奈井口慎也国吉良一脅えてる ほら震えてる まっすぐ歩こうとするから余計に  若すぎた時代 遠回りしか出来なかった Could you see it?  片手には ナイフを潜め もう片方は不安を隠せない  悲しみ増えるごと 戦う事恐れてた Didn't you see it?  Bring back that shine でたらめが飛び交う Make it all mine だけど耳を塞いでいたら 何もかも聞こえなくなる  叫んでる また暴れてる 何度となく自分確かめてる  わずかに残る勇気 それだけ抱きしめてた There for me  Bring back that shine 幸せな振りが舞う Make it all mine だけど瞳背けていたら 自分さえ見えなくなっていく  忘れかけてた まっすぐな瞳を The fire that keeps us can only hold out so long 取り戻せ  Bring back that shine でたらめが飛び交う Make it all mine だけど耳を塞いでいたら  Bring back that shine 幸せな振りが舞う Make it all mine だけど瞳背けていたら 自分さえ見えなくなっていく
嵐の明日KAI FIVEKAI FIVE甲斐よしひろ甲斐よしひろ国吉良一なぜ つかのまだという気がする 愛はうまく早く流れているのに なぜ 怖れが心をかすめるのだろう 君は変わらずほほえんでいるのに  おじけづくと愛はそがれ もろくゆがんでしまう あの日のように でも君といると たとえ明日が嵐でも  なぜ 寒さがいつもつきまとうのだろう 冷えきった手を包む君がいても なぜ 不安が胸がよぎっていくのだろう かすかにみえる晴れ間はあるというのに  君の髪に月光がかかり 流れおちる涙をうけとめる ずっと君といるよ たとえ明日が嵐でも  涙をこらえ雨の中ささえてる 愛はつらく長い旅だとしても たどりつけるさ 二人の明日は嵐でも 
First ending陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵・山中耕作陣内大蔵国吉良一大丈夫だから ほら顔をあげて 俺も涙に弱いほうだから 心配しないで もう帰ろうよ 家の前まで 送って行くから 裸足で歩いてみよう クツをぶらさげて帰ろう ふたりで歩いただろう あの日の様に ほてった体に 冷たいアスファルト 下手ななぐさめは もう言わないで 俺もそんなに 強くはないから 無理な言い訳は しなくていいよ 君の辛さは わかっているから 歌でも歌って帰ろう 少し雨が落ちてきた 悲しい歌になる前に 送って行くよ どんな時にでも 君の味方だよ  我慢だけさせたよね 君は尽くしてくれたのに 身近すぎて 君の事を 大切にしなかった 大丈夫だから 目をそらさないで 俺も涙に弱い方だけど 明日の事だけを 考えようよ ふたりこれから 幸せになるさ 君が好きな人だから きっといい奴なんだろう 君を選んだ気持ちは 俺にはわかる 今でも本当に 君を好きだから
抱きしめたい陣内大蔵陣内大蔵陣内大蔵・山中耕作陣内大蔵国吉良一約束の時間の少し前に 君と会う為に街角に立つ 駅前で手にした新聞には 大なり小なり悲劇の ニュースであふれてる 今日はいつもよりも あせってるのさ 人ごみの中に君 探してる 平和を唱えるパレードが 視界をさえぎりながら 通り過ぎて行くのさ 行くのさ 危険な場所に 行かせたくはない 引き止めなくちゃ すぐにでも君を 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 強く  約束の時間が 過ぎてゆくと 一分きざみに 気になって行く ブレーキをかける 車の音に 振り返ってみるけれど 君はまだ現れない 現れない あぶない橋を 渡らせたくない 引き止めなくちゃ 少しでも早く 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 君を  邪魔されたくない こわされたくない 引き止めなくちゃ 今すぐに君を 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 抱きしめたい この腕でさ 抱きしめたい この腕にさ 君を……
Candle麗美・陣内大蔵麗美・陣内大蔵堀川麗美陣内大蔵国吉良一ロウソクの光り ゆらゆらと揺れている なぜか 目を離せそうにない  すいこまれるよに見て 何か見えてくるよな そんな気がしてくる Candle light  あの日君は 小さな願いを込めて 夢を映す ともしび見つめていた  本当はいつだって 少しは夢をみてた 今も ちらかったままでさ  手に入れたかったもの やってみたかったこと いつも 答えなどなくてさ  あわくかすむ こわれそうに見える夢も 色を変えて 知らず かなえられてる  言葉のない 祈りでも 愛を奏で 届くものよ  風に吹かれて そして河を渡る 時には雨も降り 空をうらやむだろう コートのえりを そおっと立ててみるのさ 小さなこの光が 消えてしまわぬように  ロウソクの光り ゆらゆらと揺れている なぜか 目を離せそうにない  照らされた僕の顔 どんな風だろうかと そんな気がしてくる Candle light  今も 君は 小さな願いを込めて 夢を映す ともしび 見つめている
コーヒー・ルンバBe-2Be-2J.M.Perroni・日本語訳詞:あらかわひろしJ.M.Perroni国吉良一ラララ… 遠い南の 夜空の星に 聞こえる甘い 恋のあの歌 若い二人の 心かきたてる しびれるような すてきなリズム コーヒー・ルンバ  情熱の炎が この胸にうずまいて 初めてかわした くちづけに 愛を知る  マタリの味に いつか胸は燃え 優しく抱かれて 踊る宵 甘いモカの香り そのままに 我を忘れる 素敵なリズム コーヒー・ルンバ  ラララ… 遠い南の 夜空の星に 聞こえる甘い 恋のあの歌 若い二人の 心かきたてる しびれるような すてきなリズム コーヒー・ルンバ  情熱の炎が この胸にうずまいて 初めてかわした くちづけに 愛を知る  マタリの味に いつか胸は燃え 優しく抱かれて 踊る宵 甘いモカの香り そのままに 我を忘れる 素敵なリズム コーヒー・ルンバ
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