月 3664曲中 2201-2400曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
月の裏で会いましょう ![]() ![]() | 東方神起 | 木原龍太郎 | 田島貴男 | Uh 街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから Uh 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away Uh 不思議なちからで 吸い込まれてく 白いLineを 辿ってみれば 遥かなCosmosの彼方へ 遠く自分をさがして sending to you Uh 街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから Uh 見知らぬ場所で あなたに会いたい 夜は二人を包んで 流れてく Uh たどり着いたのは 鏡の中で 裸になった 自分を見てる 微かな永遠の調べは やがて胸によみがえる sending to you Uh 街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから Uh 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で sending to you Uh 愛の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから Uh 見知らぬ場所で あなたに会いたい 青く光る 月の裏側で Let's get away | |
月の裏で会いましょう~LET'S GO TO THE DARKSIDE OF THE MOON島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 木原龍太郎 | 田島貴男 | 中野雄太 | 不思議なちからで 吸い込まれてく 白いLineを 辿ってみれば 遥かなCosmosの彼方へ 遠く自分をさがして Sending to you 街の奇跡を あなたにあげたい 星が光る 夜の向うから 愛の奇跡を あなたにあげたい 青く光る 月の裏側で Let's get away |
月の裏の鏡大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 銀の長い鬣 白い夜風にそっと揺れてた 今になって傷ついた果実 僕の手のひら命を宿す 海の上の船出待つように ただ波は今鼓動刻んで行く ああどうしてどうして 胸が痛むのか あなたを知ったその日から 優しさ溢れ出してゆく 眠りから目覚めた魚達が 泳いでゆく美しい海の果て 遥か彼方へ 嘘をついてしまった 人は何を失うのだろう 時を読めずに進んだ羊 いつの間にか群れを外れた 月の裏で鏡を見つけた まだ何も映らない孤独な夜 ああどうしてどうして 聲は届かずに 暗闇の中で再び 静かに胸で叫んでも 行き急ぐあなたは何処へ行くの 風の様に美しい空の果て 遥か彼方へ ああどうしてどうして 胸が痛むのか あなたを知ったその日から 優しさ溢れ出してゆく 眠りから目覚めた魚達が 泳いでゆく ああどうしてどうして 聲は届かずに 暗闇の中で再び 静かに胸で叫んでも 行き急ぐあなたは何処へ行くの 風の様に美しい空の果て 遥か彼方へ | |
月の憂い中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | TOMI YO・中田裕二 | 月面を歩くみたいだ 君の肌の手触りと 夕陽に輝く髪 小さな石で躓く 夢見がちで歩いてる 道端の花の名前 歯が立たない 手足も出ない 勝負はついてる どうしようもない 誰も敵わない いくら誘惑に急かされても 君だけが世界の真ん中で とてもだけど 僕は及ばない 君の身体に宿る宇宙の 一部にもなれない気がしているよ 今もそう 見知らぬ路地を曲がって 少し胸がざわめいて 夜がぼやけてきたら しばらくこの心持ち 北風で目を覚まして 寂しさに肩落とした 間が持たない 落ち着きもない やむなく白旗 いまだどうして 何も語れない 割り切れぬ言葉を積み重ね くだらないカモフラージュしてばかり その答えを 君に求めた 24時間内に聞かせて さもなきゃ砂に溶けてしまいそうさ 今にも |
月の鱗岩波理恵 | 岩波理恵 | 谷口尚久 | 谷口尚久 | 谷口尚久 | 月は誰にも 暗い裏側 見せずに そっと歌を歌ってる あなたは 何も知らない私に 教えてくれた あの海で 見上げれば 遥かな夜空には 今でも星が微笑む 慰めるように 囁くように 描いた夢は潰(つい)えたままで ああ 月の鱗 ヒラヒラと舞い落ちた 胸に宿った 消せない痛み 明日も月は見えますか? 煌めく海に 導かれては 惹かれ合ってた 迷いようもなく 出会いは刹那 もう戻れないから 水平線の向こう見るの 目に映る 満天の煌めき 今でも星が瞬(またた)く 試してるように 嘯(うそぶ)くように 潤んだ瞳から溢れ出す ああ 月の鱗 ヒラヒラと舞い散った 指で掬(すく)った 幽(かす)かな未来 あなたの月はどこですか? 想いは波間を漂う 行く当てもなく 見上げれば 遥かな夜空には 今でも星が微笑む 慰めるように 囁くように 描いた夢は潰(つい)えたままで ああ 月の鱗 ヒラヒラと舞い落ちた 胸に宿った 消せない痛み 私の月は揺れてます |
月のエレジー石原詢子 | 石原詢子 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 弦哲也 | 月がでた 月を見てたら 訳もなく 涙が落ちた この都会(まち)は 他人ばかりね 誰もみな ひとりぼっちよ あの人は やさしかったよ 抱かれたら 暖かかった 愛なんて いつか醒(さ)めるわ こころには 雪が舞ってる 泣かないよ 泣けばなおさら 惨(みじ)めだよ 生きてることが 故郷(ふるさと)の 母の背中の 子守唄 聞いて眠るわ 月がでた ビルの谷間に 寒々と 草花(くさばな)照らす 叶うなら 月の光よ 幸せな 夢を見させて 叶うなら 月の光よ 幸せな 夢を見させて |
月のエレジー五木ひろし | 五木ひろし | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | ミッキー吉野 | 胸と胸を合わせ 誓い合った恋も 今じゃ遠い思い出に なってしまったよ 何処へ行くのか恋 何故に急ぐか恋 僕とあの娘を泣かせておいて 逃げて行くのかよ 月が僕を見てる そうだ月に頼もう 逃げた恋を呼んで来ておくれよ 今すぐに 聞いているのか月 知らん顔した月 僕がこんなにあの娘のことを 頼んでいるのに |
月のエレジー森進一 | 森進一 | 田久保真見 | 金田一郎 | 宮崎慎二 | 眠れない夜は 窓辺に椅子を寄せて 遥かなふるさとまで 道のりをたどる 瞳を閉じれば 過去(きのう)が見える 忘れても忘れても 思い出す女(ひと) 春の風の音に 真夏の強い雨に 秋の夜長に 冬の静けさに あなたを想い 想い続けてる 東京ではきっと 私は暮らせない、と あなたの別れが今 優しさと分かる あれから何年 過ぎたのだろう 夢ばかり夢ばかり 追いかけた日々 泣いて叱る顔が 吐息が 白い指が 髪の香りが 淋しげな肩が 今でも胸を 胸をしめつける 春の花吹雪に 真夏の蝉時雨に 秋の嵐に 冬の粉雪に あなたを探し 探し続けてる |
月のエレジー守屋浩 | 守屋浩 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 胸と胸を合わせ 誓い合った恋も 今じゃ遠い思い出に なってしまったよ 何処へ行くのか恋 何故に急ぐか恋 僕とあの娘を泣かせておいて 逃げて行くのかよ 月が僕を見てる そうだ月に頼もう 逃げた恋を呼んで来ておくれよ 今すぐに 聞いているのか月 知らん顔した月 僕がこんなにあの娘のことを 頼んでいるのに | |
月の大きさ![]() ![]() | 乃木坂46 | 秋元康 | 古川貴浩 | 古川貴浩 | 今夜の月は なぜか一回り大きくて いつもより明るく照らす 背中を丸めてとぼとぼ帰る道 どんな時も味方はいる 何も言わず 泣けたらいいね 涙が涸(か)れたら終わり もっと 僕が強くならなきゃ… 悲しみは自立への一歩 何度 傷つけば 痛みを忘れる? 赤い血を流せば 命を思い出すさ 道に倒れ 大の字に 空を見上げて思う 真の孤独とは 過去のない者 今しか知らぬ者 昨日の月は どんな大きさだったのか 掌(てのひら)で形を作る 生まれたその日からあの世に行く日まで 見逃すこともきっとある 仲間たちは ここにはいない どこかで暮らしているよ だけど もしも何かあったら いつだって駆けつけるだろう 何度 傷つけば 月は欠けて行く? 夜明けが 近つけば 試練も静かに消える 泥を払い 立ち上がり 僕は姿勢を正す つらいことが あった時には 瞼(まぶた)を静かに閉じて 今日の 大きな月を想って 迷ってる足下 照らそう 自分に嘘つけば 自分を失うよ 月に雲がかかっても 信じてるその道を進め! 何度 傷つけば 痛みを忘れる? 赤い血を流せば 命を思い出すさ 道に倒れ 大の字に 空を見上げて思う 真の強さとは 夢を見る者 愛を信じる者 |
月の丘青葉市子 | 青葉市子 | 青葉市子 | 青葉市子 | 呼ばれた人は たやすく登れてしまう 月の丘 あの子はまだ わたしたち 幾つも約束をしたまま 嵐の夜に吹く風 頬は濡れて 涙雨 あの子のeyes 永遠に逆らいながら 生きてきたの 空をさいて 輝く影 星に誓い 消えてゆく 微笑みは 丸い月になって 丘に潜んだの | |
月のおくりもの冨永裕輔 | 冨永裕輔 | 冨永裕輔 | 冨永裕輔 | 月が綺麗な夜だから 君のことを想ってしまう めぐり逢ったあの瞬間が 昨日のように映る 小高い丘に日が暮れて 風が運命の時を告げていた 舞い降りた月の雫 僕の前に君が現れた 行かないで 行かないで 美しい貴女よ 風に揺れた黒髪 泣かないで 泣かないで いつか失くした 月が照らしたハートのかけら どんな運命だとしても 最後には君の胸に 星が落ちそうな夜だから 夢が現実になりそうで 愛し合ったあの瞬間が 昨日のように映る 消えないで 消えないで 愛おしい貴女よ 切ない身体震わせ 泣かないで 泣かないで やっと見つけた 月が照らしたハートのかけら 遠く離れていても 月照らすあの場所に どんな運命だとしても 最後には君の胸に | |
月の音月足天音(FRUITS ZIPPER) | 月足天音(FRUITS ZIPPER) | 瀧尾沙 | tatsuo | tatsuo | 瞬いた星灯り 乾いた風が走る 届けたい 月の音 はじまりは冬のあの記憶 360度の熱 心奪われた 幼い日に見た希望ただひと握り 離さないで離さないで居たんだ (Loony Loony Singing to me) 果てしない 光があまりに眩しすぎて 両目を塞いだ時 闇に 星屑を見た Ah 暗闇を切り裂いて 地球レベルで 人間をもっと愛してますって歌ってずっと 静寂は嫌だ 遍く夜の隅 爪先もう1ミリ 届け 届け この音 無機質な全てを照らして 月の音 導く光に 届くように 手を伸ばしても 背伸びしてもまだ足りない 退路を断ち もう戻れない日常は 滲んでゆく滲んでゆく 窓の花火 Ah 強弱が行き交って 混ざる世界で こうやって何億何万何千年もずっと 純粋な儘 遍く夜の隅 照らす月のように 届け 届け この音 抗えぬ引力 纏って 此処に立っていなくたって 自分は自分で在る筈なんだと もがいていたけど 存在したくて 満ちて欠ける度 誰かの夜を少しでも 照らせたら Ah 暗闇を切り裂いて 地球レベルで 人間をもっと愛してますって歌ってずっと 静寂は嫌だ 遍く夜の隅 爪先もう1ミリ 届け 届け この音 抗えぬ引力 響け 響け この音 天に立つその日を 叶えて 月の音 |
月の踊り子ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | ごきげんよう こんな良い夜は ベッドから飛び降りて靴を履く 明日の天気はどうだい 星を投げて占うミッドナイト 水平線が霞んでく つまり現実だって夢のよう 水平線が霞んでく たまに現実だって笑えちゃう 時間が進む進む 言葉は意味をなくして口をつぐむ 瞼が落ちる落ちるそれでも 時計の針を眺めている 仰向けになる 月を掴む 雲がいつかつながっていく 平衡感覚消える つまりは地球が頭の上にある 月の踊り子 僕は宇宙に梯子をかける それは冷たい雨も降らない 真っくらで優しい世界の話 月の上でさ 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る 宙返り 拍手も起こらない ふわり飛んでるような泳ぐような 同じ景色は2度とない 光る星を指差し数えてく どんどん歩くよオーライ 僕の家もついに見えなくなる どんどん歩くよオーライ 無重力のランウェイは続く 時間が止まる止まる 日付も曜日も意味がなくなってく 鼓動が響く響く身体の 中で命が巡っている 足の裏には月の砂漠 見るだけだった遠くの国 憧れなんて幻 つまりは地球が遥か遠くにある 月の裏でさ 恥ずかしがる君の手を取る あたたかいなあ宇宙でもさ 友達の温度は伝わるらしい これが夢でも 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る 月の踊り子 僕は宇宙に梯子をかける それは冷たい雨も降らない 真っくらで優しい世界の話 月の上でさ 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る | |
月の帯松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 松井由利夫 | 山口ひろし | 丸山雅仁 | まるい月さえ 日毎(ひごと)にやせて いつか淋しや 眉の月 あなたわかって くれますか 抱かれるたびに 逢うたびに 切なく細る かなしく揺れる おんなの胸で …帯が泣くのです こがれ待つ夜は 死ぬほど長く 逢えば夜明けが すぐに来る あなたわかって くれますか はじらいさえも ぬぎ捨てて みだれてすがる 命を濡らす おんなの涙 …帯が泣くのです 夢は束の間 さめれば残る 肌になごりの 紅(べに)の月 あなたわかって くれますか いち度は消した 筈(はず)の火が 別れになれば 未練に負けて おんなを燃やす …帯が泣くのです |
月のおまじない首振りDolls | 首振りDolls | nao(首振りDolls) | nao(首振りDolls) | どうしたの 眠れないの どうしたの 寂しいの 一人きりの 暗い夜は お月様の おまじないをしよう 光をみつめて じっと まだみてて そっと 瞳を閉じて まぶたの奥の お月様を みつめて おやすみをしよう おやすみ おやすみ おやすみ おやすみ ゆっくり 息を吸って ゆっくり 息を吐いて 背中から ベッドに溺れて やっと 息が出来るくらいに 信じて 溺れておいで 信じて ここまでおいでよ おやすみ おやすみ おやすみ おやすみ おやすみ おやすみ | |
月の面影ビリケンブラザーズ | ビリケンブラザーズ | ケン・コテツ、ブラザー・ヒトシ | ブラザー・ヒトシ | BILLIKEN BROTHERS | また 君思い出す 季節が通り過ぎて行く もう昔のこと当たり前さ いるはずもない影を探す 夢しかないぼくと 勢いで過ごした日々 大したことは何もなかったけど いつもバカ笑いしてたね 他の誰よりも 君の味方だったけど 何もできなくて 言葉が出てこなくて 君に伝えたいのに 伝えたいのに こんな月夜は切なくて 忘れられないから loneliness 君の面影にひとり酔うのさ また、待ちくたびれて 寝ていた君の横顔 このままじゃダメだと思っていたのは ぼくの方かもしれない 話さなくても 分かっていたはずなのに 力になれなくて 言葉が出てこなくて 君に伝えたいのに 伝えたいのに 流れる雲で隠せるのなら この胸も楽になれる loneliness 言葉が出てこなくて 君に伝えたいのに 伝えたいのに こんな月夜は切なくて 忘れられないから loneliness 君の面影にひとり酔うのさ |
月の温度JELEE | JELEE | 40mP | 40mP | 40mP | 空回って飛び出した 誰もいない夜の街 一人ぼっち泳ぐんだ 暗闇に溶けてく 自分勝手 わかってる でもどうしようもないほど 焦るんだ 怖いんだ 光消えてしまうのが どうしてここにいるんだっけ 何を探していたんだっけ それは自販機でもコンビニでも売ってないみたいだ 温かい理想と冷たい現実(リアル) もらったものがポケットにある 遠回りしたけど帰るべき場所へ 月と手をつないで帰ろう 「おかえり」って笑ってくれた君に 迷子の私を見つけてくれた君に ちゃんと言えていない言葉 当たり前なんて思わないで返事をしなきゃな 「ただいま」って 未完成のまま放り出した 机の上のノートブック 正しい言葉がわかんないや 私の語彙力じゃ どれだけ捻ったって 上手く言ったって これじゃ全然全然全然ダメなんだ もう少し時間もらっていい? どこから歩いて来たんだっけ どこへ向かっているんだっけ それはスマホにも先生にもわからないみたいだ 消せない過去と見えない未来 ウジウジしてる自分がキライ ただひとつ言える 今はこの場所が 世界中で一番好きなんだ あの月の温度より私の体はきっと冷たいけど いつか照らせるといいな 君が迷うとき 凍えたとき 手をつなぐように 温めるように 「おかえり」って笑ってくれた君に 同じ夜を過ごしてくれた君に ちゃんと言えていない言葉 今さらだなんて思わないでこの歌にのせて伝えるよ 「ただいま」って 届けるよ 「ありがとう」って |
月の女のエピソード新田一郎 | 新田一郎 | 三浦徳子 | 新田一郎 | 新川博・新田一郎 | Moonlight shock! Heavy joke Mistery night Moonlight shock! Moonlight shock! Heavy joke Mistery night Moonlight shock! おまえと出逢ったよ 星の降る夜にこの道 知らず知らずのうち 暮らし始めてたこの部屋で 愛情という名前の船に乗り込み シーツの海 オマエと漂えば Shock! 月の女のエピソード Shock! 頭かすめてゆくのさ Moonlight shock! Heavy joke Mistery night Moonlight shock! Moonlight shock! Heavy joke Mistery night Moonlight shock! 淋し気な素振りが 俺の胸 今夜かき乱す どこからやって来た どこで生まれたか知らない ドアを開けたこの俺に何もない部屋 ある日ポッカリありそで 気にかかる Shock! 月の女のエピソード Shock! 少し惚れすぎちまった 愛情という名前の船に乗り込み シーツの海 オマエと漂えば Shock! 月の女のエピソード Shock! 頭かすめてゆくのさ Moonlight shock! Heavy joke Mistery night Moonlight shock! … |
月の海峡大月みやこ | 大月みやこ | 池田充男 | 伊藤雪彦 | 許してあげるわ 許してあげる なにも言わずに 迎えてあげる 沖を見つめて一人 つぶやけば 灯りともした 船かげ揺れて わたしの胸に 近くなる 月の海峡 月の海峡 あなたが帰る おまえにすまぬと 汚れた文字で くれた手紙は 涙の匂い 憎さ 愛しさ そっと指を噛む 恋をしている 女の性(さが)か かなしいほどに 好きなひと 月の海峡 月の海峡 あなたが帰る 船よ 今すぐ来てよ 桟橋に 泣いた数だけ しあわせ探し ふたりで生きる 港町 月の海峡 月の海峡 あなたが帰る | |
月のかおりSPARKS GO GO | SPARKS GO GO | 八熊慎一 | 八熊慎一 | 月の明かりが 舞うように しじまを色取り 照らしてる 高ぶり疲れた また今日に 輝いて くれるよ 静かに静かに時は流れて ただ空を見上げてる どこかにどこかにこぼれてる 月の雫が濡らしてく 月のかおりが舞うように僕らを照らすよ 眠れぬ夜には 眺めてる 遠く離れて 来たけれど 何にも変わらず また今日に 輝いて くれるよ 静かに静かに時は流れて ただ空を見上げてる どこかにどこかにこぼれてる 月の雫が濡らしてく 月のかおりが舞うように僕らを照らすよ 独りきりの夜も 2人でいた日々も 夜明けまでの時も 過ぎた日々も 静かに静かに時は流れて ただ空を見上げてる どこかにどこかにこぼれてる 月の雫が濡らしてく 月のかおりが舞うように僕らを照らすよ | |
月の鏡テレサ(神田沙也加) | テレサ(神田沙也加) | S.E.N.S. Project | S.E.N.S. Project | S.E.N.S Project | すみわたる 風をそっと集めて 銀色の粉(こ) らせんに舞う光る影 たわむれる ゆらぐ月の鏡 こころとかす 優美な神のいたずら うちに秘めた 淡い想い出に 息を吹き込むの 満ちてゆくまで 響く あなたの胸の鼓動 わたし ひとりじゃない よみがえる 遥かな遠い記憶 聞こえてきた かすかな星のささやき 生きることは 愛することだと 微笑んで 魔法かけてゆくよ 響く 確かな希望の足音 わたし 一歩 踏み出そう 夢に 向かってためらわずに 掴みとる この手で さえわたる 空に祈り 新しい一日の幕があけてゆく |
月の輝きかたシシド・カフカ | シシド・カフカ | シシド・カフカ | 平出悟 | 平出悟 | 知らぬふりをして 道を訊いてみました 彼女に ぬるい 優しさで 髪を 撫でる あなたが 好きだよ今は 嘘はいいよ ねえ 疲れるから もう少し早く 逢えたとして 二人は恋に 落ちていたかな 抱えるものが そう 違っても あなたが全て 棄てたとして 二人の恋は 続くのかな 彼女は太陽 私は月 はじめからずっと 夜に 紛らわす 恐さ 不器用な手で 朝を遮る 濡れた髪は そう もう直き乾く 二度と戻らない 時間(とき)を捧げ 『幸せ』の意味を 見失って それでも 何故だろう 終われないね あなたがくれる 温かさが 私を一番 孤独にする 月には月の 輝きかた みせてあげるから すべて 分かっている ひかりを守る為の 恋でしかない事 「どういたしまして」と 微笑んだ 彼女は何も 知らないまま 生きていく ねえ もう少し早く 逢えたとして 二人は恋に 落ちていたかな 彼女が消えて ああ 夜が来る あなたが全て 棄てたとして 二人の恋は 続くのかな 彼女は太陽 私は月 これからもきっと |
月の輝く夜にスターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 根本要 | 根本要 | 鳥山雄司 | つまり君の言うことは 結局はこんなことだろう この恋に飽きてしまったということだよね それは僕も感じてた お互いわがままなだけじゃ ひとつとしてうまくいくはずがないものね だからといって簡単に“はい、さよなら”って うまく終わらせる訳にはいかないんだ ただひとつ問題が とても大きな問題が この気持ちだけをなんとかしてくれ! Ah! もうどうしたらいいの どうすればいいの こんなに君のことを 愛してるんだ 愛してるんだ それしか言えないけど 頼むよ 勝手に 終わらせないでくれ 月の輝く夜に こんな雰囲気のいい夜に 少しは愛を語り合えたらと思ってた なのに君と言ったら そんなことおかまいなしで 早口で僕への不満ばかり並べ立てる 冗談じゃない そのセリフそっくりそのまま 君に返そうか 喉まで出かかっても 弱ったことにやっかいな とてもとてもやっかいな この想いだけがどうしても消せない! Ah! もうどうしたらいいの どうすればいいの やなことばかりなのに 愛してるんだ 愛してるんだ 憎らしいほど君を 頼むよ 勝手に 終わらせないでくれ 寝ても覚めても恋愛 右も左も恋ばかり 君にとってそんなに大切なものなの 何が楽しくてみんな そんなに恋燃えてるの もうたくさんだ そんな話やめてくれ 別に恋などしなくても 十分楽しく生きていけると 信じてたはずなのに ただひとつ問題が とても大きな問題が 誰かこの気持ちなんとかしてくれ! Ah! もうどうしたらいいの どうすればいいの 頭にきちゃうくらい 愛してるんだ 愛してるんだ バカがつくほど君を 頼むよ 勝手に 終わらせないでくれ この恋に いつか 中指立ててやる!!! |
月の輝く夜に中村雅俊 | 中村雅俊 | 大津あきら | 大塚修司 | 夜空に浮かべた想い出よ はぐれそうな恋しさ 今宵 誰れに出逢って咲かすのか 途絶えたあの人 探すたび ほろ苦いときめきに 戻され むせぶだけか いついつも 愛しあえる日が カーニバル 男と女 甘くしびれる月の輝く夜に 行き交う人も 誰かを待ちわびてる (Under the moon) たった一夜の神様を 信じてる (Lucky in love) 胸に真夏が来るほど 乱されたくて 見つめて 漂う予感だけ ありのまま 照らしたら 誘っておくれ 恋の調べへと 消えゆく あの人 悔やんでも 口移しに 夢見た ひとときが眩しくて いついつも 秘やかな夜のラプソディー 男と女 星もかすんだ月の輝く夜に 誰の素顔も 不思議なほど燃えてる (Under the moon) 忘れかけてた胸さわぎに 泣いてる (Lucky in love) 冷めた心をもいちど くるおしいまま 愛しあえる日が カーニバル 男と女 甘くしびれる月の輝く夜に 行き交う人も 誰かを待ちわびてる (Under the moon) たった一夜の神様を 信じてる (Lucky in love) 胸に真夏が来るほど 乱されたくて | |
月の輝く夜にPERSONZ | PERSONZ | Jill | Mitsugu Watanabe | 見つめた瞳 微熱を帯びて 息つめたまま 声もなく ただ狂おしく 刹那のひととき 胸の鼓動が 波を打つ この世界にある囁きを すべて詰め込んで溶かした リプレイ続きのメロディーを流して YOU BELONG TO ME (TONIGHT) 暗闇さえ ふたりなら耐えられるわ つないだ夢 離さないで この歌が終わるまでは 過去は消え去り 未来は遠く ここにあるのは 今だけね 涙の雫 開いた花びら 艶やかな色 息づくの 明日になったらまた同じ 一日を生きて夢見て リフレーン続きのメロディーを重ねて YOU BELONG TO ME (TONIGHT) 宵の果てで ふたりだと信じたいの 光り灯しあえる心 この歌を歌いながら ふたりはひとつ 今夜だけは 輝く月に 抱かれて 揺れる方舟 救いを求めて 闇夜を照らし 燃え上がる YOU BELONG TO ME (TONIGHT) 暗闇さえ ふたりなら耐えられるわ つないだ手を離さないで この歌が終わるまでは TONIGHT…YOU BELONG TO ME | |
月の鍵伊藤美裕 | 伊藤美裕 | 松井五郎 | 末光篤 | 末光篤 | ねえなぜ 夜は ふいに涙を誘う 誰もいない 部屋はなんだか迷路 月だけが さみしさを 解ける鍵のよう そうよ あなたが好き ずっと好きだったの 言葉 閉じ込めたまま だって 心はまだ きっと 苦い果実 愛には早過ぎる いつも夢は 人を迷わす媚薬 くちづけで わかるのは 見えないものばかり そうよ あなたが好き ずっと好きだったの 嘘も 戯れたまま だって 幸せには きっと 近づくほど 開かないドアがある そうよ あなたが好き ずっと好きだったの 言葉 閉じ込めたまま だって 心はまだ きっと 苦い果実 愛には早過ぎる 早過ぎる |
月のカクテル~Martini on the moon~菊地成孔 | 菊地成孔 | 菊地成孔 | 菊地成孔 | I'm all by myself on the Moon Sipping Martini for the first time I wish you were right next to me somewhere on the beach But now you're gone Please tell me what should I do Because it feels there is no more universe worth fighting for All I do is spacing out on the Moon It tastes a little bitter sweet I want to go back and need to know what you need I'm all by myself on the Moon Shipping across the memories in the glass Shooting stars get blurred in the tears Another caipirinha in the mobile suit Please tell me where should I fly Because I know there is an endless night ahead of me It's still the universe even if you are gone It tastes a little bitter sweet What if we spent more time or quit saving this world I'm all by myself on the Moon Sipping Martini for the first time I wish you were right next to me somewhere on the beach But now you're gone Please tell me what should I do Because it feels there is no more universe worth fighting for All I do is spacing out on the Moon It tastes a little bitter sweet I want to go back and need to know what you need | |
月のかけら高橋克典 | 高橋克典 | 高橋克典 | 高橋克典 | 佐藤宣彦 | 月のかけら こぼれる部屋 もう夢の中の君 横顔を眺めてると 何故か涙があふれた 重ねた月日は いたずらに 夢を壊してゆくけど いつか 俺を安らかに眠らせておくれ 君と歩いていこう 長い長い夜の中を 重ねた別れは 知らぬまに 心つないで行くんだね いつか たどりつける場所があるならば 君と歩いていこう 静かな朝の中を... |
月の破片(かけら)月森蓮(谷山紀章) | 月森蓮(谷山紀章) | 石川絵理 | 鈴木盛広 | 鈴木盛広 | 月の破片(かけら)を胸に落とす 心に溶かして見つめる 砂丘を越えて聴こえてくる 風の鳴く声響いてくる はるか彼方を見すえたまま 光の瞬き感じている 銀の十字架(クロス)背負い さ迷って道を行けば その音(ね)が導く 君だけに聴かせよう あふれだす旋律 想いすべて あの日君が奏でた 音色に寄り添って響くように 夜空(そら)の向こうを仰ぎながら どんな明日を見てるんだろう 無邪気なままの愛おしさに いつかは世界が変わるだろう 指を立ててそっと 口もとに触れてみせる 音色は答える 君だけに聴かせたい この胸に生まれる優しい夢を あの日君が教えた 戸惑い始まりの予感だった 君だけに聴かせたい ふたつの音がそう結びあえば 果てしなくただ高く 目指せるどこまでも 君だけに聴かせよう あふれだす旋律 想いすべて あの日君が奏でていた 音色に響くように 聴かせよう この想いを |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
月のかけら手嶌葵 | 手嶌葵 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | 吉田ゐさお | いつも早い朝 見る夢は 窓から空へ 真白い月の上 遠く ここから飛ぼうとする 心はまたためらう 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 響くのを そっと朝陽が照らすのは 町の屋根 流れる水面 素足にやわらかい砂が 崩れて空に落ちた 私もまだ知らない 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 消えないで 誰が祈るだろう 夢を見る前に今 なぜ微笑みは 眠りの隙間に 誰もまだ知らないなら 探そう やがて目覚める歌声 空に散らばる光が奏でる 月のかけらのメロディー 響いてる |
月のかけらベッキー・クルーエル feat. クルーエル・エンジェルス | ベッキー・クルーエル feat. クルーエル・エンジェルス | 藤本ミツヤ | 藤本ミツヤ・Jess Bailey | 雨上がりの歩道 傘をさしたまま 並木道を急ぐ君がいたよ ぬれて光る道 影がゆれていた うつむき加減のまま歩いてた 後を追いながら 迷う心を きっと見失わないように 昨日の言葉が 傷つけたのならば あやまりたいのさ 一言だけでも 本気じゃないんだ 間違いだらけさ このまま君を 失いたくない さよならなんて したくないから あえないなんて がまんできないから いままでどおり やっていけないのかな 二人でずっと 励ましあいながら 踏切の向こう 佇む君を見た どうしようか 迷ういつもの僕 夕ぐれの空に 月のかけらみつけ ふと想いを巡らせると 君を見失い あわてる駄目な僕 いつもこんなことばかり繰り返す 勇気をだして 君の名前を呼ぶ 恥ずかしいなんて いってられない やっと見つけた ずっと探してた このまま君を うしないたくない さよならなんて したくないから あえないなんて がまんできないから いままでどおり やっていけないのかな 二人でずうっと 励ましあいながら we are together always together never be far apart always together we are together always together never be far apart always together さよならなんて したくないから あえないなんて がまんできないから いままでどおり やっていけないのかな 二人でずうっと 励ましあいながら we are together always together never be far apart always together we are together always together never be far apart always together | |
月のかたちAKB48 | AKB48 | 秋元康 | 後藤次利 | 「アイツはやめとけ!」 誰もが言うでしょう? 悪い噂 Bad girl! 派手めのルージュと 開いた胸元 私の嘘は 見抜けない 少女は (少女は) 恋した分だけ 傷つき (傷つき) 臆病になる Stay with me ! 月のかたちのように 欠けるけれど 闇に隠れた自分は そう 変わらない 月のかたちのように 見せかけだけ 心うらはら 拗ねてる この眼差し 誰か 私にかまって! どうでもいいよな ニセモノ堕天使 信じることが できなくて 大人は (大人は) 汚れた分だけ 気軽に (気軽に) 生きられるのね I can't do it. 月に騙されないで その真実 あの太陽が射さない ああ 片側に 月に騙されないで 独り言 みんな知らない 私のノーメイク 別人 誰か 弱さをわかって! 月のかたちのように 欠けるけれど 闇に隠れた自分は そう 変わらない 月のかたちのように 見せかけだけ 心うらはら 拗ねてる この眼差し 誰か 私にかまって! | |
月の仮面アップカミングガールズ(AKB48) | アップカミングガールズ(AKB48) | 秋元康 | 川西竜弥 | 若田部誠 | 気づかなかったのか 美しい今夜の空を… 見つめ合ってたから 星のことを忘れてた 静か過ぎる夜は 世界が息を潜めてる どこかの恋人に 何か起きやしないかと… 腕に抱きしめる強さで なぜか不安が募った 微妙に感じたの 昨日とは違うあなたを… 月の仮面 隠している 本当の気持ちを… 闇の中に消えてくような もどかしさと諦め方 愛してても 叶わぬなら この身 引くしかない 私のこと 探さないで 夢は もう 愛の満ち欠け やがて風は止んで 怪しい雲も晴れるでしょう 宇宙の片隅に 心 置き去りにされて… もっと わがままなキスして しがみつけたらよかった 空気を読み過ぎて 何事もないふりをした 金の仮面 つけたままで 呟いたサヨナラ いつのまにか形変えて 輝いてる大事なもの 愛されても 見えないなら 忘れ去るしかない 太陽さえ届かぬ場所 そこに まだ 愛はあるのに… 月の仮面 隠している 本当の気持ちを… 闇の中に消えてくような もどかしさと諦め方 愛してても 叶わぬなら この身 引くしかない 私のこと 探さないで 夢は もう 愛の満ち欠け |
月の河TM NETWORK | TM NETWORK | 木根尚登 | 宇都宮隆 | そしていつものように 君を自転車に乗せ 河沿いの細道走る 君は素足絡ませ 僕は両手を放す 青い夜が揺れているよ 月は河に落ちて 僕は君の墜ちる 風を追い越して行く ペダルはカラ回りで 僕の背中で君 笑っているよ 月は河に落ちて 二人夢の中へ 月は河に落ちて 僕は君に墜ちる | |
月の缶 (sweet edit)川本真琴 | 川本真琴 | 川本真琴 | 川本真琴 | ペルシャのオムレツはヒステリックなスクランブルエッグ パスタなんて アラビア語みたい スターライト スターライト 歩いていこう 何処が出口かわからない ここが出口かもしれない 君のシルエットが一番長く伸びる時刻 天を見て 何か見つけたの スターライト スターライト 歩いていこう 悲しみがあとで来ても 悲しみがあとで来ても グラマラスな月の缶詰め 開けないように踊り続けるの ソーダ水の泡みたいに 逆さまに流れる砂時計 スターライト 歩いていこう スターライト 歩いていこう 何処が出口かわからない ここが出口かもしれない おやすみ | |
月の呪縛(カース)石田燿子 | 石田燿子 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 月の呪縛(カース) 冷たい夢の中で… 言葉のない世界で僕らは愛を語る いつか君に届くまで 傷だらけの腕(かいな)で抱き寄せた唇の はりつめた願い溶かしたくて ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから 月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 痛みをまだ知らない子供だけのやり方で 君は君を閉ざしてる 耳元で囁いた初めての愛の言葉 まっすぐな瞳惑わせたい ねえ君を抱きしめて 暖められるならば どんな罰も罪も今は怖くない 月の呪縛(カース) 冷たい夢から醒めて 君と漂い繋ぎ合って 何処まで行こう 愛の静寂(しじま)を手にするまで ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから 月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 夜の向こう 二人だけで | |
月の呪縛(カース)翁鈴佳 | 翁鈴佳 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 佐々木聡作 | 月の呪縛(カース) 冷たい夢の中で… 言葉のない世界で僕らは愛を語る いつか君に届くまで 傷だらけの腕(かいな)で抱き寄せた唇の はりつめた願い溶かしたくて ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから 月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 痛みをまだ知らない子供だけのやり方で 君は君を閉ざしてる 耳元で囁いた初めての愛の言葉 まっすぐな瞳惑わせたい ねえ君を抱きしめて 暖められるならば どんな罰も罪も今は怖くない 月の呪縛(カース) 冷たい夢から醒めて 君と漂い繋ぎ合って 何処まで行こう 愛の静寂(しじま)を手にするまで ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから 月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 夜の向こう 二人だけで |
月のカーテンAqua Timez | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | あと少し 少しだけそばにいてほしい それだけが伝えられなかった レモンみたいに涼しげに光る 月を見上げながら歩いていたら 甘酸っぱい痛みがこぼれた 誰のためってわけではなかった けど誰かのおかげで今の自分があるんだし 永い河も泳いでこれた 神様が気まぐれで並べた日々を ただ過ごして来たわけじゃない 努力もしたよ でもサヨナラって怖いな あと少し 少しだけそばにいてほしい 言葉は風に消えてしまうけど この手は いつの日だって 君が握り返してくれる その手の温もりによって また勇気を思い出し 光を掴むのです 明日を掴むのです レモンみたいに 冷たく光る 月の下を俯きながら歩いていたら 幼い日の記憶がぽろぽろ こどもの頃の「バイバイ」は 「また明日会おうね」って意味だったのになぁ 転校しない限り ずっと 灰色の季節があることを知って 空がどんなに青くても 笑えなくって 泣くこともできなくって あと少し 少しだけ強くなれたら 怖れずに 傷ついてゆけるかな 涙は隠すようにと 教えられてきた僕らは 強がることだけを覚えて 強くあることの意味を 投げ捨ててしまったんだ あと少し 少しだけそばにいてほしい 言葉にすると単純だけど この手は いつの日だって 君が握り返してくれた その手の温もりによって また勇気を思い出し 光を掴めたのです 明日を掴んでこれたのです あと少し 少しだけそばにいてほしい それだけが伝えられなかった | |
月の記憶Specoco | Specoco | TOMO | TOMO | 思い出してたんだ 君と出会う前のこと 一人で見てた空は どんな色してたかな 思い出せないのは 君を知ってしまったから 出来るならこの先も 君と見る空がいい 失くしたくないもの 大事に思えば思うほど 確かに少しずつ 少しずつ 臆病になってく 僕ら出会いと別れを繰り返して さよならの悲しさも味わって 永遠などないことを思い知ってく 欲しいのは奇跡でもなくて 特別な光でもなくて 当たり前の景色がほら 痛いほど眩しい 涙と引き換えに 僕ら出会えたのかな 忘れたかった過去さえ 抱きしめたくもなる この先の未来に 雨の日だってあるけれど 今ならきっと前より ぬくもりを感じれる 世界が日ごとに 輝きを増してゆくから 僕らはまた一つ また一つ 欲張りになってく ねえ君が笑えば嬉しくて また何度でも欲しくなって 足りることなどないことを思い知ってく 誰もが光を望んでいて それでも悲しみに出会って 気付いてゆく 感じれなかったありがとうに 赤く染まる月よ もし僕らが見えるなら 覚えててほしい 僕らがここにいたことを 僕ら出会いと別れを繰り返して さよならの悲しさも味わって 永遠などないことを思い知ってく 欲しいのは奇跡でもなくて 特別な光でもなくて 当たり前の景色がほら 痛いほど眩しい | |
月の気球堀江由衣 | 堀江由衣 | 雲子 | 雲子 | 小林信吾 | ゆらゆらと ゆらめく淡い灯りに なぜか誘われたようで 見上げると ふわふわと ただよい微笑んでいる 届くかな? 夜空に浮かぶ月の気球 怖くて 一歩踏み出せない私に 「大丈夫だよ」とやさしく 手を引いてくれたの たくさんの夢をのせて 大空へ 月の気球にのって 今を踏みしめながら たくさんの愛をのせて 星空を キラキラと飾るよ そして新しい朝へ はらはらと 開けてく淡い灯りが 胸の勇気を照らしてる ずっと見守っていてね 月の気球 これから もし道に迷ったとしても 「こっちにおいで」とやさしく 導いて 私を‥ たくさんの夢をのせて 大空へ 月の気球にのって 夜を飛び越えながら たくさんの愛をのせて 星空を キラキラと描くよ そして新しい朝へ たくさんの夢をのせて 大空へ 月の気球にのって 今を踏みしめながら たくさんの愛をのせて 星空を キラキラと飾るよ そして新しい朝へ たくさんの夢をのせて‥ たくさんの‥ たくさんの愛をのせて‥ |
月の傷熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 吉俣良 | 平気な顔で人を傷つけている 思いこみでも そう だって 人の本当の 心は わからない どうして ぼくは うそをついてしまうだろう? いともかんたんに もう どれもぼくの本当の 姿か わからない 耳をふさいでも きこえる 楽にはならない 胸の音 答えに悩む 宿題を ぼくは いつのまにさずかったのだろう 今 誰に 伝えよう しるしのない気持ちを 笑いながらしか言えない 人にならないように 月さえも 見はなす 遠距離の孤独を 自分にたとえることでしか いやせないなんて 人の言葉の奥が見えてしまうから 多分 本当に ぼくは 人をきらいには なれないと思う まちがうこともあるだろう 心にもないことを言って 答えに悩む宿題を いつも書きかえながらいるんだろう 今 誰に教えよう 居場所のない気持ちを つめたいことしか 言えない ぼくではないことを 月の影 かくれて わからない孤独が せつなに人を求めて ふりむいているのに 自分にたとえることでしか いやせないなんて |
月の季節岡咲美保 | 岡咲美保 | 俊龍 | 俊龍 | 久保正貴 | 美しい それが僕らなんだ 無邪気に裏切り裏切られ 笑えてる 笑い合う 強く可笑しいもの 鐘が鳴るよ月の季節 声 「君らしく」 嘘 「歌えばいい」 無責任な勇気に背中押されて 今 僕じゃない いつ 僕になる? 誰なのか分からない「君」を探している 忘れたいのは太陽を握ったこと 刻まれたヤケドとためらい 目覚めたのは君がくれた 乱暴な優しさのせい 生まれた時を思い出して 僕らはまだ悪かったんだ 空も見ず夢語り 仲間とか愛とか吠えて 美しい それが僕らなんだ 無邪気に裏切り裏切られ 笑えてる 笑い合う 強く可笑しいもの 鐘が鳴るよ月の季節 もう 暗くても この 光がある 瞳に映して語り合えるよ 闇 紛れても 満ち 欠けてさえ 波と遊ぶように踊り明かしている 思い出すのは狭くて輝く世界 宝物は少なくて良かった 言葉もまだ知らないけど 何もかもがカラフルなんだ 遠く 遠く とどろく 雲に光る雷鳴 それは君から届いた名前 何度も呼んで欲しいよ 僕らは何度生まれ変わり それでもまだ悪いのだろう 何度だって空見上げ 涙とか愛とか落とす 美しい それが僕らなんだ 讃えよう 過ちは愛しい 最後には 笑い合おう 強く可笑しくなれ 鐘よ響け月の季節(季節) 夜の 目覚め |
月の軌道大石秀一郎(近藤孝行) | 大石秀一郎(近藤孝行) | 石川絵理 | 浅田直 | 6-6(シックスオール) 運命の車輪(わ)が 音を立てて廻(まわ)りだす 退けないこの瞬間 火蓋切られた 噛みしめた日々 光も影も 呑み込む波の高さも 魂洗い流す 汗の重さも 裏切ることできない誓い 存在の意味 すべて俺は信じる 月よ お前は かかる暗雲(くも)も切り裂ける 命預けてみよう 冴え渡る Rising Moon 月よ お前は 限界さえ嘲笑う 冷めた軌道閃く ギリギリの Breaker 賭けよう Shining Moon Dead Zone 閉じられた場所 こじ開けるため射ち込む チャンスをもぎ取るのは 敵か味方か かけがえのないモノは約束 生きてる証(あかし) 全部俺の領域(テリトリー) 月よ お前は 奇跡のように舞い降りる 勝利さらいに行ける 究極の Crescent Moon 月よ お前は 無口なまま駆け抜ける 狙い通り放つ 鋭利な Hunter 終わらない Howling Moon 月よ お前は かかる暗雲(くも)も切り裂ける 命預けてみよう 冴え渡る Rising Moon 月よ お前は いつの日にか掴むだろう 希望捜し求める 明日への Seeker 今こそ Shining Moon | |
月の気まぐれ東京女子流 | 東京女子流 | きくお | きくお | きくお | 夢はなあに みんなの夢が一つになる夜 それは奇跡 たったひとときの月の気まぐれ ラン ラン ララ ララ ララ ララ 今夜だけだよ Hah.. ル ル ルラ ルラ ルラ ルラ フシギな魔法 Hah.. ヘンな色のミックスジュースね 5色入りの気まぐれの味 月のクレーターで踊るよ ルリラ ルリラ ルルリラ 夜空に虹のサイリウム ウソか ホントか マコトか? 溶けて混じるミックスヒューマン ルリラ ルリラ ルルリラ みんな一緒に笑えたよ ホントに ホントに マボロシ? ランランラン… ラン ラン ララ ララ ララ ララ 今夜だけなの Hah.. ル ル ルラ ルラ ルラ ルラ おかしな魔法 Hah.. 5色入りのマーブル模様 イビツだけどとってもキレイね 星のステージで踊るよ ルリラ ルリラ ルルリラ 夜空に虹のお祝い ウソか ホントか マコトか? 溶けて混じるミックスヒューマン ルリラ ルリラ ルルリラ みんなおっきな幸せね ホントは ホントは 夢じゃない? |
月のきざはし大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 雲の峰に蒼い彼方から 舞い降りて来る ささやく声 遠く懐かしく 胸あたためる 星の光の滴 指の間からこぼれ落ちる いつかあなたともう一度 会える日が来る よせてかえす波の子守歌 聞いて眠った 時の鼓動 あなたのいのち 抱きしめたあの日 ひとりさみしい時は 私の言葉を思い出して 月の光で目覚める 明るい夜に | |
月のギター沢田研二 | 沢田研二 | 西尾佐栄子 | NOBODY | 背中あわせで弾いてるアコースティック 奇麗に満ちた月 きみがこのまま吸い込まれてく そんな気がしてる 頬の温もり確かめロマンティック こんな側にいても ささいな事に不安になって きみを傷つけた 白い光りが写しだすのは 僕のいらだち こんな風にただねじ切れて ずっと心持て余してる きみのすべて 僕 狂わせてく 月の真下で きみが昔に歌ったア・カペラ メロディーをなぞれば いまでも鼓動聞こえるほどに高鳴っているから 変わらぬ気持ち確かめたくて脅えていたよ 僕はひとりただ苦しんで ずっと心持て余してる きみはすべて 胸 しめつけてる 月の真下で 白い光りが写しだすのは 僕のいらだち こんな風にただねじ切れて ずっと心持て余してる きみのすべて 僕 狂わせてく 月の真下で | |
月の逆襲![]() ![]() | クリープハイプ | 長谷川カオナシ | 長谷川カオナシ | ふとした時に出てくる あの娘に似合わず下品な口癖はきっと そうだ深夜のナビゲーターからの お下がりに違いない かたや僕は夜な夜な 君の心震わすような 言葉、音、考えてはわからなくなって CD聴いてラジオ聴いてつべ観たりして 今に至りついに目を閉じる じゃあね 今日観た聴いたアレやコレ じゃあね また二十四時間後にね じゃあね 僕らだけの秘密だよ じゃあね 寝る前の何よりも大好きな時間 至らないことも至り過ぎも 昼間の有難くもない出来事はみんな 僕が目を閉じた頃に現れて リピートをやめてくれない じゃあね 今日観た聴いたアレやコレ じゃあね また二十四時間後にね じゃあね 僕らだけの秘密だよ じゃあね 寝る前の何よりも大好きな時間 ずっと夜の中に居たいよ 太陽は昇らず月が輝く そんな夜の中に居たいよ 太陽早いよ もうちょっとこのままで居させてよ | |
月ノ銀貨Akiko Togo | Akiko Togo | 東郷晶子 | 東郷晶子・前田和彦 | 今日は満月 わたしが言う 明日が満月 君が言う 「どっちでもいいけど」って笑った 月明かりの下 近づいたり離れたりしながら歩く 二人の影 春の海はまだ寒いから 何も言わずに あたたかいボロボロのスカジャンのぬくもり 生まれたての小さな恋 ずっと一緒にいられないこと わかってたよ サヨナラだって 簡単に言えると思ってた 寄せては返す 波の音 何もいらない それだけで こぼれそうな星座が 二人を見おろしている 照れくさい距離 少しずつ寄せる 二人の影 月の銀貨 水面に揺れる 何も言わずに二人で見てた 缶コーヒーのぬくもり 生まれたての小さな恋 ずっと一緒にいられないこと わかってたよ サヨナラだって 簡単に言えると思ってた 月の銀貨 水面に揺れる 何も言わずに二人で見てた 缶コーヒーのぬくもり 生まれたての小さな恋 ずっと一緒にいられないこと わかってたよ サヨナラだって 簡単に言えると 思ってた | |
月ノ銀貨 (Album Version)Akiko Togo | Akiko Togo | 東郷晶子 | 東郷晶子・前田和彦 | 「今日は満月」 わたしが言う 「明日が満月」 きみが言う 「どっちでもいいけど」って笑った 月あかりの下 近づいたり離れたりしながら 歩く二人の影 春の海は まだ寒いから 何も言わずに あたたかい ボロボロのスカジャンのぬくもり 生まれたての小さな恋 ずっと一緒にいられないこと わかってたよ サヨナラだって 簡単に言えると思ってた 寄せては返す 波の音 何もいらない それだけで こぼれそうな星座が 二人を見下ろしている 照れくさい距離少しずつ 寄せる二人の影 月の銀貨 水面に揺れる 何も言わずに 二人で見てた 缶コーヒーのぬくもり 生まれたての小さな恋 ずっと一緒にいられないこと わかってたよ サヨナラだって 簡単に言えると思ってた 月の銀貨 水面に揺れる 何も言わずに 二人で見てた 缶コーヒーのぬくもり 生まれたての小さな恋 ずっと一緒にいられないこと わかってたよ サヨナラだって かんたんに言えると 笑って言えると思ってた | |
月の靴BBHF | BBHF | 尾崎雄貴 | 尾崎雄貴 | ドアを開けて外にでる 向こう側からきこえる 歌を聞いて 月の上を歩くように 浮き足立つ 僕の 永い永い 暗闇の道路を この目でみる 酒を空けて 続けてくれよ | |
月の恋人たち中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | 中田裕二 | Yuji Nakada | 君の手をたずさえて 時計を気にしては はやる気持ち そっとなだめて 先を急ぐ あか抜けない昨日から 旅立ちの手招き 今夜仕様の君に見惚れて つまづく僕さ 高そうに着飾ることも 勝ち気に見栄張ることも 何もかも余計なのさ 君の素直な思いひとつで この歌が僕達の 夢を照らせば ほら バラ色のきらめきが 夜空に咲いた ひしめき合うフロアーを ふたりで抜け出して 人気の無い街の路地裏 輝く月 ここでしか言わないよ 邪魔者もいないし この目を見て 僕のこころは 君が盗んだ 誰かを責め立てるのも はた迷惑なプライドも 何もかも余計なのさ 君の素直な笑顔こぼれて この歌が明日への 夢を語れば ほら 目を覚ます 星たちが 夜空に跳ねた 虹のキャンドル 部屋に灯そう 僕と夜が明けるまで さあ踊ろう この歌が僕達の 夢を照らせば ほら バラ色のきらめきが 夜空に咲いた この歌が明日への 夢を語れば ほら 目を覚ます 星たちが 夜空に跳ねた |
月の呼吸Bahashishi | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ 深い朝 おとぎ話を聞かせて 浮かぶ月 ヌルイ記憶はいかが? ねぇ、温かな森に迷いこんだみたい この小さな手のひらに心の窓を 開けるようなそんな気がしたよ 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ 冷めた夜 あなたは何を思う? 溢れるくらい戻らない増える キオクを隠さないで悲しみの雨も その苦しい闇も 閉じこもる罠も 呑み込む意味を 見つけたいだけさ 求めたものは喜びの歌で 世界の果てまで届くように祈りを 僕の心に辿り着く道は 震えた呼吸を飾らないでいいよ 月の呼吸で見つけた僕の弱さと 君の弱さを少しずつ分けあえるなら 心の窓を開いて微笑み並べて 震えた呼吸を飾らないでいいよ 求めたものは喜びの歌で 微笑みの欠片一つずつ並べて 君をまっすぐ見つめる事が 出来たなら もう何にもいらないよ |
月の国境伊藤久男 | 伊藤久男 | 佐藤惣之助 | 古関裕而 | 月の国境 小夜更けて 腰の軍刀 冴ゆる時 秋水三尺 露払う 知るや男児の この心 石の砦に 攀(よ)じのぼり 見れば遙かな 地平線 茫漠千里 滔々(とうとう)と 行くて知られぬ 黒竜江 水は流れる 月は照る 俺もなりたや あの月に 日本の空を 宵に出て 更けりゃ昿野の 屋根の上 見よや国境 皓々(こうこう)と 銀に輝く 明月の ただ一点の 曇りなき 知るや男児の この心 | |
月の子供Brian the Sun | Brian the Sun | 森良太 | 森良太 | Brian the Sun | 十六夜にそそのかされて 君はただ迷い込んだ 透き通る月の袂で 夜が更けるのさ 上の空の僕を無視して 季節はただ巡るんだ 時々寂しくなるのは 君のせいだった 僕が見た君の宇宙は 鮮やかに燃えていた いつかまた手の届く場所で 夢をみれたら 君の手の温もりさえ 僕は忘れていた そんなことにも気付かずに 今日の日を迎えたの 寂しさに抗う為に 枯れた声で歌うんだ 水色の世界の果てで 火を灯すのさ 繰り返す僕らの命を 彼は誰に例うのか? 見つからない僕の呼吸は 風を紡いでいく 月の陰に惑わされて 僕は嘘をついた 寂しそうな君の顔が 今も忘れられないの 君の好きな歌の名前を 僕は今も覚えてる あの時のあの感じを 幸せと呼ぶのだろう |
月の子供たち由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 丸い秋の月が のぼったら ごらんよ お月さまに住んでる 子供たちが見える 金色の服を着て 金色の靴はいて 楽しそうに遊ぶ 小さな子供たち 去年の秋の日 神様に呼ばれて 空へ行った弟も ほらね あの中にいるよ 月に住んでる子たち ずっと子供のままで また生まれる時を 遊びながら待ってる 遠い遠い昔に 生まれる前のぼく 月の中に住んでた そんな気がするんだ 今夜も窓には 大きなお月さま きらきら笑う声や 歌う声が 聞こえるよ お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える |
月のこどもたちLAMP IN TERREN | LAMP IN TERREN | Dai Matsumoto | Dai Matsumoto | 月に梯子をかけた夜 見渡す限りが静かな 綺麗な夜 君はもう 寝たかな そればかり浮かぶよ 僕らの距離はわからないが すぐに見つけられるだろう なぜなら 君がさ痛いとね 僕もぎゅっと痛むから 星は歌って 夜を語った 僕も照らされるように光った そうして君にも渡したい 安らかに眠れと祈りながら ひとりのままじゃ輝けない 僕はお日様じゃないの わかるから だけどね 光るよ 君がいれば いつまでも 涙もきっと大切なんだ 君と知る全てが光なんだ そうして僕も渡される 微かでも優しい確かな闇 星は歌って 夜を語った 僕も照らされるように光った そうして君にも渡したい 安らかに眠れと祈りながら お互いに照らしていられるから | |
月の小船orange pekoe | orange pekoe | 長島智子 | 藤本一馬 | きこえてくる いつかの夜の詩 かすかな震えに さそわれている 時計の針 刻んでいるように 知らない間に うばわれては 月の小舟に そっと乗りこみ 欠けては満ちていく きみをおもって きこえている いつかの夜の詩 くもり硝子ごし 眺めている ゆらゆらゆらゆら 踊っているように ゆらゆらゆらゆら 浮かんだふたりの影 月の小舟に そっと乗りこみ 欠けては満ちていく きみをおもって 月の小舟に ずっと揺られて 満ちては欠けていく きみをおもって きこえている いつかの夜の詩 隠された朝に 滲んでいく | |
月の小舟上々颱風 | 上々颱風 | 紅龍 | 猪野陽子 | 上々颱風 | 北の七つ星 流れる銀河に 月の小舟を浮かべて 夢を見つけよう 黄金の鈴ならし 渡る天の川 月の小舟はゆれるよ 星の波うけて 幸せはどこに 遠い風の声 月の小舟を追いかけ 流れ星ひとつ 北の七つ星 流れる星座よ 月の小舟はゆれるよ ゆらゆらりゆらり ゆらゆらりゆらり ゆらゆらりゆらり |
月ノ小舟八代亜紀 | 八代亜紀 | 竹内清訓・補作詞:八代亜紀 | 八代亜紀 | 鎌田雅人 | まあるい まあるい 月の夜に あなたと 小舟を 漕ぎ出した どこに ゆくあて ありゃせんが なんの 頼りも ありゃせんが 二人小舟を漕ぎました 月ノ小舟を漕ぎました 大波 小波を 乗り越えて 赤い 大地が 見えました 誰も どこにも おりゃせんが 風と 砂しか ありゃせんが ここで二人で住みました あなたと二人で住みました やがて 家族が 増えたころ 小さな お家を 建てました なんの 言葉も ありゃせんが 波の 音しか しやせんが いつも笑顔がありました あなたの笑顔がありました 共に 白髪の 生えたころ 先に あなたが 逝きました 涙 お拭きよ 笑いなよ ちょいと お先に 逝きますと あなたの声が聞こえたよ あなたの声が聞こえたよ いつか どこかで 逢えたなら いつか あなたと 逢えたなら 二人小舟を漕ぎましょう あなたと小舟を漕ぎましょう 月ノ小舟を漕ぎましょう 月ノ小舟を漕ぎましょう 月ノ小舟を漕ぎましょう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
月の小道でホーイホイ菅原都々子 | 菅原都々子 | 河合弘氏 | 陸奥明 | 村道小道を ホーイホイ (ホーイホイ) 月影たよりに ホーイホイ むすんだ手と手が ホーイホイ (ホーイホイ) 解けて悲しや ホーイホイ (ホーイホイ) 水の流れに ホーイホイ (ホーイホイ) 雲の流れに ホーイホイ 片割れ同士の ホーイホイ (ホーイホイ) 夢は散り散り ホーイホイ (ホーイホイ) 一度逢いたい ホーイホイ (ホーイホイ) 達者でいるやら ホーイホイ 別れて三年 ホーイホイ (ホーイホイ) 待っていたとて ホーイホイ (ホーイホイ) 村の噂じゃ ホーイホイ (ホーイホイ) 帰ってきたそな ホーイホイ 思い切れずに ホーイホイ (ホーイホイ) 別れてきたそな ホーイホイ (ホーイホイ) | |
月の如く浅川悠 | 浅川悠 | 有森聡美 | 上杉洋史 | 嵐、駆け抜ける 荒野を踏み締めて 清き 深山の地で我を見つめる 全て 受け止める 身と心求めて 孤独、絶望も無の世界へ投じる… ずっとこうして生きてきた 紅き血潮流れ もっとそち強き剣士に なれよと叫んだ言霊 春も知らぬまま 冬に生きる魂 茜色をした 我つぼみ咲かそう きっと蒼き月の如く 淡く光るであろう そっと旅人照らすよな 優しき奥義も強さよ 気高き剣は 時に遠く感じる 揺れる心、打ち消すよに ずっとこうして生きてきた 紅き血潮流れ もっとそち強き剣士に なれよと叫んだ言霊 きっと蒼き月の如く 淡く光るであろう そっと旅人照らすよな 優しき奥義も強さよ | |
月の盃石川さゆり | 石川さゆり | 阿久悠 | 吉田拓郎 | 吉田建 | ほろほろと 泣きあかし 空見上げれば 青々と 澄みわたる 夜に 月の盃 おもいで 肴に 飲みましょうか みれんに 酌 を させましょうか 恋に破れて まだまだ三月 女は おくれ毛 かき上げる 女は おくれ毛 かき上げる ほんのりとあからんで 陽気になって 手をのばし 取りに行く 光る 月の盃 いい夢 つまみに 酔いましょうか さだめに お囃子 させましょうか 心細いわ ひとり寝は 女は しゃっくり くり返す 女は しゃっくり くり返す おもいで 肴に 飲みましょうか みれんに 酌 を させましょうか 恋に破れて まだ三月 女は おくれ毛 かき上げる 女は おくれ毛 かき上げる 女は おくれ毛 かき上げる |
月の杯D | D | ASAGI | ASAGI | D | 父王(ふおう)の崩御により新たなる王は生誕した 悲しみに暮れる間もなく時代は移ろう Es lebe der Konig! Es lebe die Freiheit! 戴冠を祝う無辜(むこ)の民 明かす事のできぬ真実 期待を込めた喝采はこの心を不屈の精神(もの)へと変える 無益な血と意味ある涙が 流れ流されて やがて死が支配した Ideal 誰もが望む世界 人の世では叶わぬと神は言う 何を差し出せばいい? Wirklichkeit 愛を語るにはもう穢れすぎた この両手は届かない もはや天(そら)は見放すだろう 頑強たる城壁とてあと幾日も耐えられぬ 次々と兵士は倒れていく 断末魔の叫び 月満ちて… 人の王として最後の夜となろう 私を欺く者 王座は不穏な濃霧に侵食されていく 仮面の下では罪が嗤う 月の杯に浮かぶ裏切りの花蘇芳(はな) Ideal 誰もが望む世界 人の世では叶わぬと神は言う 何を差し出せばいい? Wirklichkeit 愛を語るにはもう穢れすぎた この両手は届かない もはや天(そら)は見放すだろう Ideal この身体と心を闇へと沈めなければ 守るべき者も守れはしない Wirklichkeit ならば光を捨てて何処までも堕ちて行けば 誰よりも強くなれるのだろうか 神よ 私は過ちに手を伸ばし そしてあなたに忘れ去られるのでしょう 永遠に Es lebe der Konig! Es lebe die Freiheit! 闇よ 我が血となれ |
月の酒場moonriders | moonriders | 鈴木博文 | 鈴木博文 | 酒場へ行けば やさしい月が よごれたグラスを 照らしてくれる 悲しいはずの ギター弾きの唄は 街のあばずれの たそがれる音 醒め切らぬ 夢の重さに耐えきれず 止みやまぬ 星降る夜に流れゆく 酒場へ行けば やさしい女が 冷たい肩を そっと抱いてくれる 醒め切らぬ 夢の重さに耐えきれず 止みやまぬ 星降る夜に流れゆく 酒場へ行けば | |
月の砂丘MUCC | MUCC | 逹瑯 | 逹瑯・ミヤ | 心無く 笑顔する あいまいな日々 かすんでく、 感情にさえ偽った 夢に見た自分は どこにも居なくて 心はやせ細って 強がるばかり 笑い声 無音の真昼のさみしさ 淡い夢 弱さ認められる強さ 犠牲心 無償愛 あたたかな窓 全てを一輪の菜の花がくれた ひだまりにうずくまり耳をすました 微かな脈拍に やすらぎを覚え歌う 心が折れて ひねた少年 月の砂丘に咲いた花を抱いて眠る 壊れた傘をさし 膝を抱えて 今は只 雨の匂いの中で晴れを待とう 心が折れて ひねた少年 月の砂丘に咲いた花を抱いて眠れ やがて僕が枯れゆく日まで 咲き続け ほら 僕と笑っていておくれ いつまでもいつまでも ほほえみながら 月の花抱いた少年 | |
月ノ桜四条貴音(原由実) | 四条貴音(原由実) | yura | 山口朗彦 | 山口朗彦 | 真夜中、眠る草木 大空…雅の闇へ 瞬く数多の星 幾つ星座に成るだろう… 月は夢を見てる ひとつ流星に祈る 太陽と結ばれる運命(さだめ)を… 描く四季折々 鮮やかな色取々 いつかあの夜明けの向こうへ めぐり逢う春 芽生える桜 甘い薄紅は恋心 輝ける夏 煌めく花火 一瞬、実るならそれでもいい 今宵一片舞う 朝晩、刻の境 逢えない…解っていても 想いは募る程に やがて降り出してく雨… 桜は咲けば散り それでもまた咲き誇り それが生まれた運命(さだめ)だから… 響く以心伝心 忘れない一期一会 月は欠けても昇り光る 変わりゆく秋 色づく紅葉 赤く染まる心は愛情 堪え忍ぶ冬 息吹の結晶 永遠、枯れない夢の夜明け 咲こう月ノ桜 めぐり逢う春 芽生える桜 甘い薄紅は恋心 輝ける夏 煌めく花火 一瞬、実るならそれでもいい 変わりゆく秋 色づく紅葉 赤く染まる心は愛情 堪え忍ぶ冬 息吹の結晶 永遠、枯れない夢の夜明け 咲こう月ノ桜 今宵一片舞う |
月の囁き鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 安藤秀樹 | 原一博 | 嘘だろう こんなあたたかい気持ちに触れると いつもこわくって マッチが消えてしまうから ねェ早く ここまで 来てよそばに 時計を外して 窓辺にもたれて 瞳の中追いかけ 過ぎて来た思いは 今どんな色してる はなれたりできない 闇の中でも 君を描ける その体細い指先まで 心灯した 旅は果てなく 何度痛みさえ かきあつめた 泳いでる 泳いでる 僕は月のように弱い こわいよ 君を待つ夜は 氷が溶ける音さえも 抱いて囁く唇 ねェ早く やさしく 来てよそばに 森の中かけぬけ 見つけだす湖 小舟にのりこむ わがまま言うなよ もうこれ以上 飾るものすべて朽ち果てるよ 何もいらない ふり返らない 憎しみさえ 2人の愛に舞う 誰もいない 誰もいない 君だけは失いたくないよ こわいよ 君が美しく 変わってゆくことさえも 裏切りの雨 すべてを濡らして さらけ出してくれ 恨みも汚さも 叩きつけられ 残された2人に 求め合う魂 消えないと信じて 闇の中でも 君を描ける その体細い指先まで 心灯した 旅は果てなく 何度痛みさえ かきあつめた 泳いでる 泳いでる 僕は月のように弱い こわいよ 君を待つ夜は 氷が溶ける音さえも | |
月のささやきHUMMING BIRD | HUMMING BIRD | 福山恭子 | 福山芳樹 | HUMMING BIRD | さあ 目を開けて 月がはしってゆくよ 雲を通り抜け 僕らと一緒に はしってく もう泣かないで 何もこわくはないよ 君を見つめてる 月のささやきが わかるだろう この空のどこでも 月が見えるように この空のどこでも 愛が生まれている 素晴らしい夜空よ まわり続け 永遠に ああ このままで 君を抱き締めていよう めぐる星空に 僕らの姿が 映ってる この星の数だけ 光があるように この星の数だけ 愛が生まれている 素晴らしい世界よ まわり続け 永遠に さあ 目を開けて 月がはしってゆくよ 雲を通り抜け 僕らと一緒に はしってく もう 泣かないで 何もこわくはないよ 君を見つめてる 月のささやきが わかるだろう この空のどこでも 月が見えるように この空のどこでも 愛が生まれている 素晴らしい夜空よ まわり続け この星の数だけ 光があるように この星の数だけ 愛が生まれている 素晴らしい世界よ まわり続け 永遠に |
月の沙漠石川ひとみ | 石川ひとみ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 島袋優 | 月の砂漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました 曠い砂漠をひとすじに 二人はどこへゆくのでしょう 朧にけぶる月の夜を 対の駱駝はとぼとぼと 砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました |
月の沙漠井上陽水 | 井上陽水 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 星勝 | 月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました 砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました |
月の砂漠ううあ | ううあ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | LITTLE TEMPO | 月のさばくを はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて ふたつならんで ゆきました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ ふたつのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 月のさばくを はるばると 旅のらくだが ゆきました |
月の沙漠上田正樹 | 上田正樹 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 上田正樹 | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くら置いて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめには それぞれに ひもで結んで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上着を 着てました ひろい沙漠を ひとすじに 二人はどこへ いくのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました |
月の砂漠カルメン・マキ | カルメン・マキ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 朝川朋之・Jenny Chin・MAC CHEW | 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つ並んで ゆきました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま ひろい砂漠を ひとすじに 二人はどこへ ゆくのでしょう 金と銀との くらおいて 二つ並んで ゆきました 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました ゆきました |
月の砂漠![]() ![]() | 川田正子 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ ゆくのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘をこえて ゆきました だまってこえて ゆきました | |
月の砂漠川中美幸 | 川中美幸 | 湯川れい子 | 弦哲也 | 前田俊明 | あなたの瞳はなんの色 月の裏側の海の色 夜ごとに抱かれてのぞいても 見知らぬ砂漠を映すだけ あなたは気まぐれ家なき子 私の乳房をにぎりしめ 誰かを慕って夢の中 私もトロトロ添い寝して 灼熱地獄の夢を見る ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な真っ赤な 乱れ雪 真っ赤な真っ赤な 乱れ雪 あんまり誰かを愛すると ほんとの答えが身を隠す 嫉妬でもつれた長い髪 ブラシで梳(すか)かせば泣けてくる 男は女を知り尽くし 身体を脱け出て旅に出る 私は今頃トボトボと あなたの心にたどり着き くすぶる自分の影を見る ねんねんころり ねんころり 恋の地獄に積む雪は 真っ赤な真っ赤な 恨み雪 真っ赤な真っ赤な 恨み雪 ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な真っ赤な 凍れ雪 真っ赤な真っ赤な 凍れ雪 |
月の砂漠城南海 | 城南海 | もりちよこ | ユ・ヘジュン | ただすけ | 銀色の月の光が 君の髪 祈るように照らすから おかえり… 何も訊かずに 傷ついた、そのすべて抱きしめよう 忘れないでね はぐれた愛でさえ 帰る場所は同じって信じてる 遥か、空は 晴れた月空 闇のむこうにつながってくよ 永遠がいつかは途切れる日まで ふたり並んで笑えたなら、いいよね 満ちたり欠けたりしても 変わらない光だね、月の下 どうして人はこんなに やわらかな眼差しになれるんだろう どんな時にも ひとりじゃないんだと 君の寝息聞こえて気づいたよ 遥か、空は 晴れた月空 道なき道を照らしてくれる 希望さえ乾いた砂漠のまちで 君と泉を探してくよ、ずっとね こみ上げる涙の熱さに いのちが叫ぶから 指のすきま 夢の砂がこぼれても 月の砂漠を 生きてゆこう 遥か、空は… 遥か、空は 晴れた月空 闇のむこうにつながってくよ 永遠がいつかは途切れる日まで ふたり並んで笑えたなら、明日も … 明日も …ずっとね |
月の沙漠木山裕策 | 木山裕策 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | MARIERIKA | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました |
月の砂漠Kra | Kra | 景夕 | 舞 | Kra・akira masubuchi | 月の砂漠を一人歩いて何も持たず何も知らずただ 見渡せばどこまでも広がる誰もが迷い悩み続けてる人生 「違い」という名の銃声 何度も彼の体をつらぬいた 小さい声はかすかに震え 静かに…途絶えた 声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして踊ってくれ君が生まれてきてから今までを 砂に足を取られ歩いてた誰もが迷い悩み続けてる人生 誰が彼の幸せを奪ってにじり潰しそして壊した 小さくそれでも強く生きた命を…命を 声を聞かせてくれ君の声を小さな声でいい… そして語ってくれ君が生まれてきてから今までを 星空の下旅して疲れた優しい心を持つ少年に… もう一度この子にあたえてほしい…幸せを…幸せを 声を聞かせてくれ君の声をそして語ってくれ 涙ぬぐい生きてきた君の永く短い旅路を 僕が君の事をいつまででも覚えているから すべて忘れ去って眠ってくれ…眠ってくれ 月の砂漠を一人で歩いて |
月の砂漠弦哲也 | 弦哲也 | 湯川れい子 | 弦哲也 | 弦哲也 | あなたの瞳は なんの色 月の裏側の 海の色 夜ごとに抱かれて のぞいても 見知らぬ砂漠を映すだけ あなたは気まぐれ 家なき子 私の乳房をにぎりしめ 誰かを慕って夢の中 私もトロトロ 添い寝して 灼熱地獄の夢を見る ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な 真っ赤な 乱れ雪 真っ赤な 真っ赤な 乱れ雪 あんまり誰かを 愛すると ほんとの答えが身を隠す 嫉妬で もつれた長い髪 ブラシで梳かせば 泣けてくる 男は女を知り尽し 身体を脱け出て旅に出る 私は今頃トボトボと あなたの心にたどり着き くすぶる自分の影を見る ねんねんころり ねんころり 恋の地獄に積む雪は 真っ赤な 真っ赤な 恨み雪 真っ赤な 真っ赤な 恨み雪 ねんねんころり ねんころり 月の砂漠に降る雪は 真っ赤な 真っ赤な 凍れ雪 真っ赤な 真っ赤な 凍れ雪 |
月の沙漠サエラ | サエラ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との 鞍おいて 二つならんで 行きました 金の鞍には 銀のかめ 銀の鞍には 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもで結んで ありました 先の鞍には 王子さま あとの鞍には お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘をこえて 行きました だまってこえて 行きました | |
月の砂漠S.O.H.B | S.O.H.B | Natsumi Nishii | Natsumi Nishii | S.O.H.B | 始まりはいつも僕のブルー 困らせたいのさ 悲劇をただ待つのに飽きてさ 今の僕の醜態すら 可愛いものだろ 誰を傷つけることすらできない サイレンが響くモーテルで 終わらせたいのさ どこか遠くまで嘆きを届けて 一枚の写真のような 幸せを夢見て 泣く代わりにただ黙っている 月の砂漠でワルツを踊ろう 運命なんて気休めだろう 諦めていつ好きになってくれる? 夜明けの鐘はまだ遠い 溺れるような恋だって 寂しいままなのさ 温もりから抜け出せないだけ 冷たい夜明けを待つコーヒー ただ息を吐くのも 疲れ果て花瓶を見ている 月の砂漠でワルツを踊ろう 夢は必ず醒めるものだから 諦めていつ好きになってくれる? 夜明けの鐘はまだ遠い 道端に咲く花の名前なんて知らない これからも気にかけることはない 僕がそうだったように 勝手に君に触りたい 傷つけてみたい 許してほしいなんて言わないから 君が僕を自由にして 月の砂漠でワルツを踊ろう 運命なんて気休めだろう 諦めていつ好きになってくれる? 夜明けの鐘はまだ遠い 始まりはいつも僕のブルー 困らせたいのさ 悲劇をただ待つのに飽きてさ |
月の沙漠菅原洋一 | 菅原洋一 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 小原孝 | 月の沙漠(さばく)をはるばると 旅のらくだが行きました 金と銀との鞍(くら)置いて 二つならんで行きました 金の鞍には銀のかめ 銀の鞍には金のかめ 二つのかめはそれぞれに ひもで結んでありました さきの鞍には王子さま あとの鞍にはお姫さま 乗った二人はおそろいの 白い上着を着てました 広い沙漠をひとすじに 二人はどこへ行くのでしょう おぼろにけぶる月の夜を 対(つい)のらくだはとぼとぼと 砂丘をこえて行きました 黙ってこえて行きました |
月の沙漠芹洋子 | 芹洋子 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました | |
月の砂漠東京レディース・シンガーズ | 東京レディース・シンガーズ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました | |
月の沙漠中島美嘉 | 中島美嘉 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 野崎良太 | 月の砂漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には銀の瓶 銀の鞍には金の瓶 二つの瓶は それぞれに 紐で結んでありました さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました 曠い砂漠をひとすじに 二人はどこへゆくのでしょう 朧にけぶる月の夜を 対の駱駝はとぼとぼと 砂丘を越えて行きました 黙って 越えて行きました |
月の沙漠林部智史 | 林部智史 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました | |
月の沙漠倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 小六禮次郎 | 月の沙漠を はるばると 旅の駱駝(らくだ)が 行きました 金と銀との 鞍置いて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀の甕(かめ) 銀のくらには 金の甕(かめ) 二つのかめは それぞれに 紐(ひも)で結(むす)んで ありました 先のくらには 王子様 あとのくらには お姫様 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 砂丘を越えて 行きました 黙って越えて 行きました |
月の砂漠BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | 遥か遥か遠く 名も亡き孤独の王は 駱駝(らくだ)の背に揺られ 蜃気楼追いかけてゆく 俺は一粒の砂 ギラギラと熱に焼かれている 濡らしてくれ 燃える陽炎 月の砂漠を 遥々とゆくよ 骨になるまで 灰になるまで 金や銀の財宝 麗しい褐色の姫 焼けた肌に蠍(さそり) 季節は地獄だろう おまえは一粒の砂 キラキラと風に舞い踊る 溶かしてくれ 揺れる陽炎 月の砂漠を 遥々とゆくよ 骨になるまで 灰になるまで 月の砂漠を 遥々とゆくよ 月の砂漠を 駱駝(らくだ)に揺られ | |
月の砂漠舟木一夫 | 舟木一夫 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 松尾健司 | 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つ並んで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま のった二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました だまって越えて 行きました |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
月の沙漠ベイビーブー | ベイビーブー | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 瀬川忍 | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもで結んで ありました さきのくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣(うわぎ)を 着てました 広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜(よ)を 対(つい)のらくだは とぼとぼと 沙丘をこえて ゆきました だまってこえて ゆきました |
月の沙漠美輪明宏 | 美輪明宏 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の沙漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との 鞍(くら)置(お)いて 二つならんで 行きました 金の鞍には 銀のかめ 銀の鞍には 金のかめ 二つのかめは それぞれに 紐で結(むす)んで ありました 先の鞍には 王子さま 後(あと)の鞍には お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上着を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょ 朧(おぼろ)にけぶる 月の夜を 対(つい)のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました | |
月の砂漠由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘をこえて 行きました だまってこえて 行きました 行きました 行きました…… | |
月の沙漠LEGEND | LEGEND | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 林有三 | 月の沙漠をはるばると 旅の駱駝(らくだ)がゆきました 金と銀との鞍(くら)置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には銀の甕(かめ) 銀の鞍には金の甕 二つの甕はそれぞれに 紐(ひも)で結んでありました さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上衣(うわぎ)を着てました 広い沙漠をひとすじに 二人はどこへゆくのでしょう 朧(おぼろ)にけぶる月の夜を 対(つい)の駱駝はとぼとぼと 砂丘を越えてゆきました 黙って越えてゆきました |
月の砂漠のジプシーELEKITER ROUNDφ | ELEKITER ROUNDφ | TADD | 西岡和哉 | 空は宇宙の 海だと君は 囁いてた耳元で 今だって信じてる 月の砂漠の 輝く砂を oh 縫うように舞い踊る蝶 捕まえて閉じ込めたい 初めてだよこんな気持ち すり抜けていく ガラスケース、嫉妬する程に蜃気楼 「抱かれたい」 そう言った、女は砂の数いたよ 「アナタには捕まらない」 夢の中さえも 「愛や形だけじゃ無いモノを私にくれるのなら…」 僕はその意味さえもわからない旅人 遠い昔の 物語の様 名も知らぬ誰かが語る ある夜の物語 月は静かに 涙を零し oh 美しい泉になり 今夜も僕は探す 潤す水じゃなくてさ 求めてるのは 君とゆう、その水 心満たしたい 終わらない この旅は 終わらせないまだ迷いたい 絶望的 この心 砂に沈めてよ 足跡 舞う砂に 消されもう帰れない僕 笑う様にヒラヒラと 君は舞踊る 踊りたい、君の中 気付けば僕が溺れてた 君の羽根、その上を 旅するジプシーさ 「愛や形だけじゃ無いモノを私にくれるのなら…」 僕はその意味さえもわからない旅人 | |
月の砂漠~Moon over the desert~キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くらおいて 二つならんで 行きました 金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもでむすんで ありました 先のくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣を 着てました 広い砂漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜を 対のらくだは とぼとぼと 砂丘を越えて 行きました だまって越えて 行きました 行きました 行きました… | |
月の散歩道菊池章子 | 菊池章子 | 高月ことば | 村沢良介 | サヨナラって さびしい言葉ね 別れたくない いつまでも 黙ったままで ただ歩くだけ それだけで それだけで 泣けるほど 幸せな私なの ああ 月夜の散歩道 サヨナラって さびしい言葉ね 明日また逢う 二人でも 黙ったままで 手を握るだけ それだけで それだけで 鈴懸の木の下で 別れましょう ああ 月夜の散歩道 | |
月の残像KIRITO | KIRITO | KIRITO | KIRITO | 雲の隙間に見た月の残像 あの日触れ合った君のように揺れる 真実を知ろうとすれば 消えることわかっていたのに 手のひら掬(すく)った闇夜にまだ君は 微笑んだまま見つめているけど こぼれ落ちないように目をそらした僕は 言えない言葉に 気づかないふりをするように 薄明かりに隠れ 求めあえば 満たされる気がした 幻だとしても 細い肩抱き寄せるほど この胸の空白は抉られて 瞼を閉じれば 闇夜にまだ君は 汚れないまま 見つめているけど 夢から覚めること恐れていた僕は 翳る面影に 視線そらすように 残酷な光 夜を終わらせる 進むべき道を分岐させていく 身を沈めれば現実を遮る記憶まで 無情に奪っていく 誰もいない丘 越えたその先まで 自ら選んだ業に導かれ いつか忘れていく 面影も消えていく 深く刻まれた 傷跡を抱いていく | |
月の雫AZU | AZU | AZU | 渡辺徹 | Tohru Watanabe | 言葉に ならない程に 不安に 揺られる 孤独な心 このまま あと少しだけ あなたの隣で ただ眠らせて 冬の夜空に 咲く花の様に いつか薄れてゆく愛でも... あなたと見る この景色は 刹那に移り去る幻 あなたと知る この思いは 永遠(とわ)に舞う夢と同じ 私の人(もの)じゃないのは 自分で 選んだ 答えだけれど いつしか 欲張りなほど 「じゃあね?」と 手を振る 姿が愛しい 溶けて消えゆく この雪の様に 果たされる事ない約束 あなたと見る その景色は 歪に輝く 月の雫 あなたが知る この心は 光り放たぬ宝石 教えてよ... どれだけ尽くせば あなたの心まで盗めるの? あなたと見る この景色は 刹那に移り去る幻 あなたと知る この思いは 永遠(とわ)に舞う夢と同じ あなたと見る その景色は 歪に輝く 月の雫 あなたが知る この心は 光り放たぬ宝石 |
月の雫安全地帯 | 安全地帯 | 松井五郎 | 玉置浩二 | いつも 砂漠のような かわいた声が響く 誰にもみせない顔で 裸の夜にみとれている 月の光でも うるおうことがない あなたのせいで ガラスにうかんだ もうひとりのわたしに似た あなただけがみえる それは わけもきかずに ふたつの影をてらす 心がたどりつくのは どことも言わず 青くゆれて ひとりになれない かくされた孤独に あなたはふれた なにもあてがなく ふたりきりで消えてみよう どこまでも ずっと | |
月の雫神山みさ | 神山みさ | 神山みさ | 神山みさ | ねぇ 昔 私が信じていた あなたのやさしさを思い出したの 静かな森を夜が包んで やがて空を覆う星の明かりよ どうか私をつくり変えてよ なぜならこのままじゃ あなたを悲しませる その力なら奇跡を起こす とめどない愛の中で 私を変えてよ 疲れて涙も枯れて 行き場をなくしてる そんな時も 静かな風の中で 私を見つめてる あたたかい瞳よ もう私から離れないでよ なぜならその時は何も見えないでしょ その力なら私を変える とめどない愛の言葉 私を満たすの 月の雫よ やさしい光よ 私の心まで愛で満たしてよ その力なら奇跡を起こす とめどない愛の中で私を変えてよ 私を変えてよ | |
月の雫我那覇美奈 | 我那覇美奈 | 我那覇美奈 | Sin | Sin | 月の雫 頬を濡らす 心 満たされてゆく ふわり髪に とまる花びら あなたを思いだす 深く深く 珊瑚の森を 照らす光のように 側にいても 離れていても そっと 見守っている 祈り 願い 抱きしめながら 揺れる 月の道 星の影に 息をひそめ あの日 口づけした 砂に書いた 誓いの言葉 波が消せないよう 高く高く 夜空(そら)を見上げて 涙こらえていた 海の底も照らす力を 少し分けて下さい 遠く遠く 愛しいあなたのもとへ 届くように どこにいても どんな時でも ずっと 唄っているから 祈り 願い 抱きしめながら 月へと続く道 あなたへ続く道 |
月のしずく城南海 | 城南海 | Satomi | 松本良喜 | ただすけ | 言ノ葉は 月のしずくの恋文 哀しみは 泡沫の夢幻 匂艶は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく 「恋しい…」と詠む言ノ葉は そっと 今、天つ彼方 哀しみの月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 謡う 永遠に続く愛を… |
月のしずくClariS | ClariS | Satomi | 松本良喜 | 湯浅篤 | 言ノ葉(ことのは)は 月のしずくの恋文(しらべ) 哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻 匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり) 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面(みなも) 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく 「恋しい…」と詠む言(こと)ノ葉(は)は そっと 今、天(あま)つ彼方 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 謡(うた)う 永遠に続く愛を… |
月のしずくKG | KG | Satomi | 松本良喜 | 言(こと)ノ葉(は)は 月のしずくの恋文(しらべ) 哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻 匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり) 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面(みなも) 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく 「恋しい…」と詠む言(こと)ノ葉(は)は そっと 今、天(あま)つ彼方 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 謡(うた)う 永遠に続く愛を… | |
月のしずく西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 銀川晶子 | 五代けん | 青い青いお月さま 遠い空の果てで ひとり 涙ぐんでる お月さま どこか淋しそう なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ 青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり 泣いてるのか なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ 青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり泣いてるのか | |
月の雫眞千賀子 | 眞千賀子 | 蒼井海侑 | 若草恵 | 若草恵 | この黒髪も 紅ひく指も みんな あなたを 愛して泣いています 月よ教えて 散ると知りつつ 燃えて咲いてる 花の運命(さだめ)を 焦がれ待つ夜は 吐息せつなく 死ぬほど長い 逢いたくて 逢いたくて 月の雫 頬つたい 消えてゆく この襟足も 胸のほくろも みんな あなたを 愛して呼んでいます 月よ伝えて 夢と知りつつ 抱かれた一夜(ひとよ) 千夜の思い 焦がれ鳴いてる 蝉は我が身か ふたりの恋か 恋しくて 恋しくて 月の雫 青白く 潤んでる 焦がれ身を焼く 胸の炎よ 天まで届け 愛しくて 愛しくて 月の雫 赤々と 燃えてゆけ |
月のしずくJohn-Hoon | John-Hoon | Satomi | 松本良喜 | 言(こと)ノ葉(は)は 月のしずくの恋文(しらべ) 哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻 匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり) 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面(みなも) 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく 「恋しい…」と 詠む言(こと)ノ葉(は)は そっと 今、天(あま)つ彼方 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 謡(うた)う 永遠に続く愛を… | |
月のしずくCHAGE and ASKA | CHAGE and ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 哀しい時にだけ 現われる空がある 漂泊う人に似てる 暮れ残りそうな空 疾風におされながら 白い帆を高く広げ 月のしずくのアルペジオ そっと たばねて 夢を織る びろうどの夢を織る どこまで 滑ろうか この海を どこまで 渡ろうか この空を どこまで 結ぼうか この夢を | |
月の雫TUBE | TUBE | 角野秀行 | 春畑道哉 | 窓辺に映ってる 夏の夕暮れ 君の香り ふっと 友達と思ってたはずだった 瞳を濡らしてた あの夜も だけど… 蒼い月灯りが 部屋を海に変える もどかしい心 捨て去りたいんだ 星の涙が今 空に消えて行くよ きっと二人で remember the moonlight ふざけて手をつなぎ 走った浜辺 風になびく髪 いつだって そばにいる誰より この気持ち 気づいてはいたけれど なのに… 白い波の音が 愛の唄奏でる 思い出や夢を 作り始めたい 月の雫が今 道を照らし出すよ いつも二人さ これからずっと 好きさ… 蒼い月灯りが 部屋を海に変える もどかしい心 捨て去りたいんだ 星の涙が今 空に消えて行くよ きっと二人で remember the moonlight 月の雫が今 道を照らし出すよ いつも二人さ don't forget the moonlight | |
月のしずく徳永英明 | 徳永英明 | Satomi | 松本良喜 | 坂本昌之 | 言ノ葉は 月のしずくの恋文 哀しみは 泡沫の夢幻 匂艶は 愛をささやく吐息 戦災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と 思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく 「恋しい…」と 詠む言ノ葉は そっと 今、天つ彼方 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 「逢いたい…」と 思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 謡う 永遠に続く愛を… |
月の雫藤あや子 | 藤あや子 | 仁井谷俊也 | 小野彩 | 新田高史 | 月の光で 読む恋文は 貴方に逢える ときめきよりも 逢えない夜の せつなさを 女ごころで 奏でます 笹の葉さやさや 鳴る夜に こっそり忍んで 来て欲しい 明日…いいえ… 今すぐに 綴った愛が 真実なら… 月の雫に 濡れて咲く 宵待草は おんなの涙 悲しいほどに 美しく 人の哀れを 誘います 時雨がしとしと 降る前に 結ばれたいのよ 永遠に 明日…いいえ… 今すぐに 一夜を想う 千夜にも… 粉雪ほろほろ 舞う前に こっそり奪いに 来て欲しい 明日…いいえ… 今すぐに 夜空に浮かぶ あの「月の船」で… |
月のしずく松田聖子 | 松田聖子 | 松本隆 | 宮島りつ子 | 井上鑑 | 月のしずくで髪を洗う 星の湯船に身体横たえ こなごなに砕けた心拾い集めて 大丈夫よ 明日はきっと 元気ね いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと… 両手を肩にそっとまわし 私の中の少女抱くのよ 手をあてて胸の鼓動を確かめてみる 生きてるのね こんなか弱い 命で いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと… いくつ過ちを繰り返せばいい 何度傷ついて倒れたらわかるの 愛したら逆に孤独だと… |
月のしずくMay J. | May J. | Satomi | 松本良喜 | 坂本昌之 | 言ノ葉(ことのは)は 月のしずくの恋文(しらべ) 哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻(むげん) 匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり) 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面(みなも) 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく 「恋しい…」と詠む言ノ葉(ことのは)は そっと 今、天(あま)つ彼方 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 謡(うた)う 永遠に続く愛を… |
月の雫森川美穂 | 森川美穂 | 森川美穂 | 水野雅夫 | 遠まわりして帰ろう あの角を曲がれば 胸が踊る 見知らぬ街並みを ほら一人きり歩きましょ 急ぎ足の日々から 心 解きはなせば 壊れそうな気持ちに気づいたの ふいに見上げる空 淋しさを埋めるため… そんな恋はもうできないけど 時には誰かの胸で 泣いてしまえたらいい… きっとこんな夜は 遠まわりして帰ろう 気まぐれに歩こう 空に浮かぶ青い月の雫 そっと涙にかわる 取り繕う笑顔と 強がりの微笑み 戸惑うだけ大切な何かを 失ってゆくのね せつなさは愛しさへ 愛はかたち変えてゆくけど 私はどこへ歩いて 明日を探してゆけばいいのか 教えて 夢を見て眠りましょ 風に身をあずけて 月の雫 心まで濡らして 私に帰るまで | |
月のしずく![]() ![]() | RUI | Satomi | 松本良喜 | 松本良喜 | 言(こと)ノ葉(は)は 月のしずくの恋文(しらべ) 哀しみは 泡沫(うたかた)の夢幻 匂艶(にじいろ)は 愛をささやく吐息 戦 災う声は 蝉時雨の風 時間の果てで 冷めゆく愛の温度(ぬくもり) 過ぎし儚き 思い出を照らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 浮かぶ 鏡のような水面(みなも) 世に咲き誇った 万葉の花は移りにけりな 哀しみで人の心を 染めゆく 「恋しい…」と詠む言(こと)ノ葉(は)は そっと 今、天(あま)つ彼方 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 「逢いたい…」と思う気持ちは そっと 今、願いになる 哀しみを月のしずくが 今日もまた濡らしてゆく 下弦の月が 謡(うた)う 永遠に続く愛を… |
月のしずくで岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 筒美京平 | 私があの時泣いたのは 悲しみじゃ ありません 多分あれはあの夜の 白い月のしずくよ 大好きなあなたから くちづけをされたのに 何故に悲しみなど あるでしょう 私があなたを好きなのは 少しでは ありません からだ中が涙で 出来たような毎日 逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう 逢いたくて逢えなくて ただひとりうずくまり 何故にしあわせなど あるでしょう 私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません 私があの時泣いたのは 悲しみなんかじゃありません |
月の視線小松優一 | 小松優一 | 小松優一 | 小松優一 | 大堀薫 | まるで星を見下ろすような 街灯り 君と見た 散りばめられた星集めれば 朝は来ると 信じてた 悴んだ指じゃ握れない あの星も君の小さな手も 時間だけが過ぎてゆく 次はいつ会えるだろう 幸せそうな二人程 寂しさが繋いでて また会える日を願うから 明日を見れる 時計の針が上を向いたら もう一度抱き寄せて 最終に遅れないくらい 短めのくちづけを 追いかけても手は届かない あの街灯りの中紛れた 時間だけが過ぎてゆく 次はいつ会えるだろう うまく笑えずに手を振って 望まない別れには また会える日を待ちきれず 涙流す 近い程不安で 遠い程願うから 数え切れない光の粒 一つだけ輝いてた 見失うこと無いように 指を指した 幸せそうな二人程 寂しさが繋いでて また会える日を願うから 涙流す 明日を見れる そう信じてた |
月の下、命は淡く雪のように(絶唱)雪音クリス(高垣彩陽) | 雪音クリス(高垣彩陽) | NORIYASU AGEMATSU | NORIYASU AGEMATSU | Gatrandis babel ziggurat edenal Emustolronzen fine el baral zizzl Gatrandis babel ziggurat edenal Emustolronzen fine el zizzl | |
月の下でONE☆DRAFT | ONE☆DRAFT | LANCE・MAKKI・谷口尚久 | LANCE・谷口尚久 | 谷口尚久 | 何かどっかに反抗してたくって やたらと彷徨って退屈してたっけ 夜の影に身を潜め語り明かしたっけ 靄のかかっていた月の下 肩寄せて夜明けまで… 今となっては笑えることだって 本気でケンカして当たり散らしたっけ ダチのことで涙して拳つぶしたっけ あんなに熱かったあの夜に 戻りたい 戻れない… 月日は流れてお前も今はクソ真面目に仕事をしてて けどやっぱりあの青い時代がずっと胸に 俺達の未来は 誰かの手の中にあるわけじゃない 見失わず握っている あの夜に誓ったそのままで そんなことを思うこんな夜は 独りきり震える闇を仰ぐ 月の下で 月の下で 強がる瞳閉じて ずっとこのままやっていけると 何も変わらず笑っていられるなんて 無邪気に信じてたあの頃は遠くなって 季節は過ぎ去ってまたアイツも地元を去っていく けどやっぱり切れやしない運命だから 俺達の希望は 誰かのモノなんかにはならない 武器も持たず闘ってた ガキの勇気が俺を突き刺す そんなことを思うこんな夜は 独りきり震える闇を仰ぐ 月の下で 月の下で 零れ落ちないように 今もまだあの月に 靄はかかっているんだろうか 雲行きを変えられるように 俺はここで声張り上げるだけ 俺達の涙は 誰かのために流れ続けてる だからきっとまだ大丈夫 ボロボロでも捨てたもんじゃない 俺達の未来は 誰かの手の中にあるわけじゃない 見失わず握っている あの夜に誓ったそのままで そんなことを思うこんな夜は 独りきり震える闇を仰ぐ 月の下で 月の下で 強がる瞳閉じて 独りきり震える闇を仰ぐ 月の下で… 俺達の涙は… 月の下で… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
月の下で逢いましょう広瀬香美 | 広瀬香美 | 広瀬香美 | 広瀬香美 | 井上ヨシマサ | 月の下で逢いましょう 欲望渦巻く midnight time 躊躇しないで 少し急いで むき出しの純情で 燃え上がる感情で 無秩序な本能で ah only you ややこしい話は 数々あるでしょう 叶わぬ願いに 眠れないでしょう sweet moon-light 儚く 私の身体を透明に染めて ah 融けていく ah ah さらわれたいの let me know 月の下で逢いましょう 欲望渦巻く midnight time 戸惑ったフリ そらした瞳 美しい私をどうぞ 寒い夜ではないでしょう 秘めた恋でもいいでしょう 躊躇しないで 少し急いで むき出しの純情で 燃え上がる感情で 無秩序な本能で ah only you 安らぐ居場所が 全然ないでしょう 漂うことしか ah 流されて ah ah あなたが欲しい let you know 月の下で逢いましょう 誘惑は媚薬 midnight time 止めたってムリ 始まったばかり 今宵も例の場所へ go go 昔話はやめましょう 知らない方がいいでしょう 私だけ見て 考えないで 壊れそうな心臓よ 究極も愛情よ 消えないで恋月夜 ah only you 踊りましょう ステップ踏んで 心のままに 笑いましょう すべて忘れ 魂にさわりたい ah ah 地の果てへ ah ah 惑わせたいの let me know 月の下で逢いましょう 欲望渦巻く midnight time 戸惑ったフリ そらした瞳 美しい私をどうぞ 寒い夜ではないでしょう 秘めた恋でもいいでしょう 躊躇しないで 少し急いで むき出しの純情で 燃え上がる感情で 無秩序な本能で ah only you |
月の城LUNKHEAD | LUNKHEAD | 小高芳太朗 | 小高芳太朗 | 君の手を握りにいく 雪残る晴れた道 君が淋しくないように 君がよく眠れるように それだけのために今この手が在ったのなら 藍染めの空を舞う ゆるふわり鳶の翼 月の裏側に僕らはふたりだけの城をつくった 真っ暗な海の底で 二匹の魚になって 互いの温もりだけを 頼りに生きていくような それだけのためにただ世界が在ったのなら 藍染めの夜を食む 頼りなく不安な心 月の裏側に僕らはふたりだけの国をつくった 藍染めの空を舞う ゆるふわり鳶の翼 月の裏側に僕らはふたりだけの城をつくった 君の手を握る為に 君がよく眠れるように 月の裏側で僕らはふたりだけの国をつくった | |
月の蜃気楼一風堂 | 一風堂 | 土屋昌巳 | 土屋昌巳 | 愛を忘れかけて 振り向いた夜 月の蜃気楼 君の幻 戦う欲望は 砂に埋めて 雨を待つように ただ静かに祈る もう道は無く 星を頼り ひとり歩く夜 Ah ah―― ひび割れた Ah ah―― 空だけが アラビア―― 旅路の果て アラビア―― 叫んでも アラビア―― 戻れない アラビア―― 最後の旅 神を疑うほど 枯れた心に 水の音のような ジプシーの唄 もう時は無い 星も落ちて ひとり彷徨(さまよ)えば Ah ah―― ひび割れた Ah ah―― 空だけが アラビア―― 旅路の果て アラビア―― 叫んでも アラビア―― 戻れない アラビア―― 最後の旅 ……… | |
月の女王と眠たいテーブルクロスTWEEDEES | TWEEDEES | 清浦夏実 | 沖井礼二 | 沖井礼二 | 夢見る星空 わたしだけの国 唇に舞うメロディ 朝がくるまで とびきりのリズム 奏でたらご褒美 退屈は嫌いなの 困った顔をよく見せて 鼓動はティンパニ 夜を裂くシンバル 星屑のざわめきも いつもの声で目が覚める! 彼女はまるで 紅茶に溶けてく角砂糖 おはよう 王子様想い 甘く恋焦がれ溶けるバター ためいき 油断したほうき星 狙いつけて弓を引く 秒読みの砂時計 世界の終わりと始まりを刻む 吸い込まれたってかまわない 飛び込もう 開く夢の扉 広がる星空 ひとりじめの国 タップシューズ鳴らして 目が覚めるまで オーロラのドレスとアポロの冠 望遠鏡覗き込み 星のあなたを 見下ろすの All of the universe belong to her in her dream All of the universe belong to the Queen 彼女の絵筆 ひとふりで注ぐ 星屑の絵の具 ペガサスよりも速く 何億光年離れても 馬車なんて待てないわ 銀河の果てに旅立つの テーブルという宮殿飛び立とう 背中には 消えるママの小言 弱気のホルンに泣き虫のヴィオラ 真空のメヌエット 聴かせてもっと 夢見た星空 彼女の国 唇に舞うメロディ 時が凍るまで オーロラのドレスと アポロの冠 望遠鏡覗きこみ 星のあなたを 見下ろすの All of the universe belong to her in her dream All of the universe belong to the Queen 星空描いたわたしだけの国 唇に舞うメロディ 終わる事なく いつまでも |
月の砂時計山口かおる | 山口かおる | 田久保真見 | 杉本眞人 | 竜崎孝路 | 優しさは嘘ですか ため息は罠ですか 知ってはいるけど 許してしまう 逢いたくてしかたない 淋しくてしょうがない 月の光が 孤独を照らす さらさら さらさら さらさら こぼれてゆく 渇いた 夢が こぼれてゆく… あなたを待ちわびる 砂時計 裏腹な街だけど 悪戯な恋だけど あなたに出逢えた それだけでいい その胸を叩きたい 抱きしめて憎みたい こんな私を 知らないあなた かなしく かなしく かなしく こぼれてゆく 今夜の 夢が こぼれてゆく… 涙も枯れ果てた 砂時計 さらさら さらさら さらさら こぼれてゆく 渇いた 夢が こぼれてゆく… あなたを待ちわびる 砂時計 |
月の瀬橋浜端ヨウヘイ | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人・浜端ヨウヘイ | 君の後ろから手を回し そっと目を塞いだ 僕の贈り物 受け取って欲しい 僕の夢に振り回されて 時だけが流れた 僕の贈り物 受け取って欲しい 「ほら、目をあけて」 鏡川に映る 丸いお月様 川面に浮かぶこの想いを 受け取ってくれますか 今の僕があげられるのは これが精一杯 僕の贈り物 受け取って欲しい この橋に立てば どんな夢でも 叶う気がするんだ 鏡川に映る 丸いお月様 川面に浮かぶこの想いを 受け取ってくれますか 川面に浮かぶこの指輪を 受け取ってくれますか |
月の傍でWANIMA | WANIMA | KENTA | KENTA | WANIMA | 切り離されて捨てられたんだ 通り過ぎる今に込み上げる思い 残酷なほどに踏み潰した夢 悲しみに溺れ 退屈を泳ぐ もう元に戻らない 誰も知らない 月が欠けた夜の隅で 彷徨い探した くだらないと笑い飛ばしてくれ 変わり果てた姿を 誰もいない 花を散らした春の隅で ぎこちなく揺れてた あたたかいとひだまりを残して 思い浮かべた姿を 切り離されて 伝えきれないまま 通り過ぎた今に 頼りない思い 取り乱すほどに 錆びついた渦の中 何をどうやっても 明日は曇りだして もっと近くで触れて居たかった 切れた糸を結んで 隔てられた壁を壊して もう少しだけ生きててもいいかな 誰も知らない 月が欠けた夜の隅で 彷徨い探した つまらないと笑い飛ばしてくれ 変わり果てた姿を 誰もいない 花を散らした春の隅で ぎこちなく揺れてた やわらかいとひだまりを残して 思い浮かべた姿を 何気ない一言に救われたこと 変わらず憶えていられますように 何もないあの頃に側にいたこと 忘れず憶えていられますように 欠けた月を見上げ 引き離されて開いたドア |
月のそばで眠りたい奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | 奥華子 | あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った 時計の針の音がうるさく響いている Ah…月のそばで 眠りたいよ Ah…埃まみれの 髪を切りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ よどんだ空気を吸い込んで 抱かれた夜を思い出してる あなたを閉じ込めたあたしを許して Ah…悲しみなど 知らないまま Ah…あなたがいて それでよかった Ah…貼りつく夢 消し去りたい Ah…愛をこの手に 掴みたいよ Ah…月のそばで 眠りたいよ あなただけが あたしだった 何も言わずいなくなった どうして今一人なのか 理解できず ただ眠った |
月の空モリナオヤ | モリナオヤ | モリナオヤ | モリナオヤ | 吉永孝之・野中則夫 | 浅い夢の後で独り月を眺める こんな寒い夜はあの頃を思い出すよ 揺れる光の波に心を浮かべてみる ゆるやかに流されてどこか遠くへ行ってしまいそう あふれる涙の理由を こぼれる月のしずくを 両手にすくいたいけれど あの空には届かない やがて生まれてくる新しい時間さえ 産声を聞かぬまま想い出に変わってゆく あの頃の約束もあの頃の決心も 眠ったままだから今は夜明けを待ち続けよう あふれる涙の理由を こぼれる月のしずくを 両手にすくいたいけれど あの空には届かない きっと深い夢の海をいつか渡る日が来るなら もう一度出会えるから… あの空と同じ風景 あの空と同じ風景 |
月の空ライダースセンチメンタル・バス | センチメンタル・バス | 赤羽奈津代 | 鈴木秋則 | 月の空ライダース 猫が一匹 擦り寄った 賑わうよ いつもの店 僕等は似てる それだけだけど 解るんだ 次に何が起こるか なー僕等なんて単純だ 全部楽しきゃいい 金星が明るくなる 車の無い冷えた道路 壊れそうなバイクに乗って 明日の事を考えている 見えるんだ 君がどんな顔するか あー 僕等なんて単純だ 全部楽しきゃいい まーいいか、なんて言いながら 全部楽しきゃいい 仔猫がないた うわめづかいで どこへ行くのと尋ねる 線路に耳をあてるみたいに ココロが音をたてるのを待つんだ ヒビ割れたアスファルト つきの悪いライター シングルのライダース くだらない事なんて 無いと思うんだ 僕等なんて単純だ 全部楽しきゃいい それだけでなんて眩しい 眠る町の月夜 | |
月のダンス高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 妹尾武 | 妹尾武 | 憂い 隠された ビロードの吐息から その 慎ましい 唇が濡れている narcissist 揺蕩う narcissist お前を 水に映したくて 打ち寄せる波で 船が傾いて 身体ふれあう catch you catch me 深いエメラルドの海原へ 暗闇を音もなく滑る 立て続けにあおる ワインが溢れそう 溢さないよう ダンスをしよう 恋 揺らぐとき 永遠と疑わず その 弾みから今 心が傷ついても narcissist 香しい narcissist お前に 身をすり減らしてる 打ち寄せる波で 船が沈んだら 絡めた指に hold you hold me tight 霧が立ちのぼる水面には 積み木細工のパノラマが 静寂に包まれた 洒落たデッキのフロア ワイン片手に ダンスをしよう 生暖かい海の底へ 落ちてく under the moon 恥知らずな波の愛撫 頬染め under the star narcissist 孤独な narcissist 女は 涙が似合ってる 深いエメラルドの海原へ 闇夜を音もなく滑る 立て続けにあおる ワインが溢れそう 溢さないよう ダンスをしよう 霧が立ちのぼる水面には 積み木細工のパノラマが 静寂に包まれた 洒落たデッキのフロア ワイン片手に ダンスをしよう |
月のダンス松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 松たか子 | 武部聡志 | 雲は流れてゆく そんな夢を見てた 月のまわりを漂って いつか見た景色のように あなたと見上げてる そんな夢だったの そっと背中に近づいて 密やかな口づけをする 身を寄せたままで 揺れる月のダンス 夢から覚めたばかりのあなた優しい目をして まだ眠たくないと大人のふりをする子供みたいに この夜に揺れましょう この時に身をまかせ 星の片隅で 月に照らされて さしだしたその手を 迷わず取ったなら 光に包まれる朝が いつか訪れるのかしら? ねぇどうぞこのまま 揺れて月のダンス 初めて涙小さな胸で耐えた日のように 震える指をあなたの手にそっと重ねるから 星の数ほどいる 人が行き交うのに どうしてあなたと あの日出逢った… 夢なら覚めないで このままさらって あなたと見上げてる 今夜のこの月を 密やかな口づけをした あの日の夢と同じように |
月の剣松岡卓弥 | 松岡卓弥 | Shoko | samfree | 希望の向こうへ ときめく彼方へ もう一度 僕はここから旅立つ 予期せぬ運命も 不安な未来も 夜空を見上げればほら 月の剣が輝く ひざを抱えて星を見てた 幼き日々の僕が責める そんなひねくれた大人には 絶対になりたくはなかったと いつから理屈しか 信じられなくなっていた 明日の行方も ここにいる意味も 誰も教えてくれやしないけど 彷徨っていなけりゃ 望んでいなくちゃ 見れない景色があると ホントは僕は知ってる 何も求めなければきっと 怖さなんて無いだろうけど 震える夜はそっと君の 体温で包んでいて欲しいよ 君と繋がる度 この心は強くなる 信じる未来へ 指さす聖地へ いつの日か 僕は君を連れて行くよ 未熟者だけど 挑む者だけが 夢を叶えられること ホントは僕は知ってる 手を繋いでるから 僕の後を着いて来て 希望の向こうへ ときめく彼方へ もう一度 僕はここから旅立つ 予期せぬ運命も 不安な未来も 闇を照らすようにまた 月の剣は輝く | |
月の天使CHAQLA. | CHAQLA. | ANNIE A | kai・鷹乃助 | この世の全てが玩具さ ユーモラスな君にハマれば アレンヂ込みのダンスナンバー 踊る松果体のコンサート 淫らな君が好きな夜は デザインするのさ周波数で 時代遅れなロックスターに騙され 踊らされてる いろはにほへと 散りゆく若気の至り 今も君が放つ 光の下でしか おれはもう歌えない。 月の天使は美しく弧を描く 誰1人も奪えない 神秘のベールを纏う 月の天使は叶わない恋の中 夜に浮かぶミステリアス 今日も心奪わせてやる。 心ゆくまで燃やすジェラス 写鏡やスピリチュアル ブレる心に清き水を差す 己の姿 いろはにほへと 散りゆく若気の至り 今も君が放つ 光の下でしか おれはもう歌えない。 月の天使は美しく弧を描く 熱を帯びた摩天楼 神秘のベールを纏う 月の天使よすれ違う恋の中 包み込んでヒステリア 今日も日が昇るまで踊る | |
月の出る丘nano.RIPE | nano.RIPE | きみコ | 佐々木淳 | 佐々木淳 | 茜に染まる街並みにぼくの影はどこまで伸びるの もっと遠くまで行けたらいいと思うけれど 「月の出るとこを見に行こう」 きみの声は耳に甘く ぼくは少し強くなれたみたい 勘違いでも良いと思った 名前を呼んだらすぐに消えるようで 思わず息を止めてしまうよ 昇る月を見て横目できみを見た ぼくらしく生きるとか二の次でいいや 雲の隙間からまあるい瞳のように ふたりを見つめてる その光を仰ぐ 月の出る丘で ゆっくりと空を横切りいつの間にか高くへ届くよ 決して止まらない時は今宵も偽りなく ふたりの間にあるのはいつもどこか朧げでも まだ消えることはない光 何度も何度も灯し続ける 真っ直ぐココロの奥を覗けたらな こんな夜なら許されるかな 昇る月を見て横目できみを見た 知らないことが多いほど惹かれてしまうよ 夜の真ん中で秘密を分け合うように ふたりは見上げてる その光を纏う 月の出る丘で 昇る月を見て横目できみを見た ぼくらしく生きるとか二の次でいいや 雲の隙間からまあるい瞳のように ふたりを見つめてる その光を辿る 月の出る丘で |
月の伝言江原啓之 | 江原啓之 | 松井五郎 | 日々野元気 | 島健 | 明日をまだ知らない月が 心に浮かんでる 夜明けを探すために いまは少しだけ ツバサを休ませてみましょうか あふれる涙も許される あなたを思いだすだけで 幸せになれるひとがいるから ひとりで迷うてのひら 結びあえるもの 忘れないで もう 誰もが宛名もわからずに 手紙を書いている ことばで満たすたびに 隙間も生まれて ほんとに伝えたい愛しさが 余白に隠れてしまうけど あなたが思いだすだけで 幸せにできるひとがいるから どこまでだって優しく きっとなれるもの 忘れないで もう 忘れないで そう |
月の友達テゴマス | テゴマス | 増田貴久 | 手越祐也 | Yoshihiko Chino | うちの父ちゃんすごいぞ 月に友達いんだぞ 俺の蹴飛ばす石コロ あの丘を越えたんだ 世界一周軽々 お前の元へカンガルー いつも光照らすから 眩しくってサングラス 泣いてなんかないよ 目にほらホコリがボワっと こんなの取ったらすぐに ぱちぱちトレビアン ツキアッテ あの空を抜けて 俺と餅つきをしないか? 耳長くして待つ 友のとこへ 1、2のピョンとひとっ飛びさ あの虹の上で 俺と口づけをしないか? おやすみはまだだよ 俺のとこへ恋 月までついて来い うちの母ちゃんすごいぞ カレーいっぱい作るよ 3日くらいは食べるよ 底も焦がさないよ 涙枯れた おメメに目薬ドバッと 明日はきっと変わるかな 希望はイタリアン ツキアッテ あの空を抜けて 俺と餅つきをしないか? 耳長くして待つ 友のとこへ 1、2のピョンとひとっ飛びさ あの虹の上で 俺と口づけをしないか? おやすみはまだだよ 俺のとこへ恋 月までついて来い この世界中で お前を1番幸せにね してみせる必ず 俺の声で そうドリームはジャンボがいいじゃん 遠くで大きく見えた月も きっといつかは届くはず いつまでも夢見た心で 届ける音楽 テゴマス あの空を抜けて 俺と餅つきをしないか? 耳長くして待つ 友のとこへ 1、2のピョンとひとっ飛びさ あの虹の上で 俺と口づけをしないか? おやすみはまだだよ 俺のとこへ恋 月までついて来い |
月の虜FANATIC◇CRISIS | FANATIC◇CRISIS | Tsutomu Ishizuki | Tsutomu Ishizuki | FtC・YOSHIHIRO KAMBAYASHI | 足跡は遠く遠く 地平線の彼方 すれ違う人の群れは やりきれない想い抱き 星が燃える 砂漠の街 語りきれぬ歴史の上 血は争い それは暗闇 いくつもの場面を ああ 誰かが言った ―太陽が人の醜さを責めるのだと― 誰かが言った ―月が人に哀しみを与えたのだと― 何が本当で 何が嘘なんだろう? 語りきれぬ歴史の上 どこかで生き絶えて どこかで生を受け 繰り返してくよ また 地上(ここ)は眩し過ぎて 何もかも見えなくなる ささやかな幸せも 大切なモノも 生きる意味も 今は月が僕を狂わせる 君を抱いて そして今日も そしていつも 何かを想い出しては忘れて 出(いずる)光 心の闇 月のらせん 星は憂い 形の無い迷いゆえに 目を開けように眠れよ 雪が踊る 遠い国で 溶ける事ない 凍る大地 誰かが傷付いても 誰かが泣いてても 届くコトない祈りさえ... 地上(ここ)は眩し過ぎて 何もかも見えない 見えない... 角膜に映る光 映るコトない愛“真実の面影”よ 今も月が僕を狂わせる 君を抱いて そして今日も そしていつも 何かを想い出しては忘れて “生きる事”に意味があるのなら教えてくれ 幸せに群らがるように ただ その場所で何を見るのか? 答えなど無い 砂漠の星で 生きる生命体 ただ それだけさ ―ALL IS ALIVE― 目に見えるモノ、見えないモノ ―JUST LOVER IS ALIVE― 誰も知らない 明日へ |
月のTRAGEDY折笠愛 | 折笠愛 | 枯堂夏子 | 石黒孝子 | 藤原いくろう | 近くにいても あなたの心に 辿りつく道 どこにもないのね 違う軌道を 廻り続けてる 地球と月とに とても 似てるね 戯れても 時が過ぎても ふたり さまよっているだけ ああ このまま黙って 踊って いましょう 朝がくる頃 忘れていいわ まぶしい気持ちは 溢れて いるけど あなたの夜を ほんの少し 照らすだけでいい 近づくことも 遠ざかることも あなたは決して 選びはしないわ ふたりの距離が 縮まらないこと わかっているから 廻り続ける いつかきっと ささやく言葉 気づかないふりで 歩いて ああ このまま黙って 踊っていましょう どんな言葉も 忘れていいわ 寂しさが 胸に 溢れる夜なら 闇の深さに 瞳 閉じて 少し 眠りましょう このまま黙って 踊っていましょう 朝がくる頃 忘れていいわ まぶしい気持ちは 溢れているけど あなたの夜を そっと そっと 照らすだけでいい |
月のナイフ宮内タカユキ | 宮内タカユキ | 夏野芹子 | 河野陽吾 | 夜を飲みほすグラス揺れる 時間さえも息を殺す 疼いてるのはかすり傷さ おまえのせいなんかじゃないぜ やけに今夜は風が吹く 血の匂いが街を染める 月のナイフよ鎖を千切れ 自由だけが安らぎさ 錆びたガレージ うずくまれば 空は罪さ輝いてる 必ず明日へ歩いていく 俺の本音照らしてるのか 誰もが孤独磨いてる 広い夜に迷いながら 月のナイフよ胸を突き刺せ 叫ぶ声が響く街 明けない夜はないんだぜ 希望だけが消え失せない 月のナイフよ鎖を千切れ 羽ばたく時を誰も止めるな 月のナイフよ鎖を千切れ 東の空が光を放つ 俺のために やがて sunrise oh moonlight night…… | |
月の無い夜angela | angela | atsuko | atsuko・KATSU | KATSU | 夕暮れに舞踊る落ち葉のダンス 踏みしめるパーカッションの音色 喧操 ネオンに背を向けて 月の無い夜に口づけ アイライン 黒い涙見せぬよう 闇をサングラスで彩るの No way to run away No way to run away 抱いて裂いて 呼吸が整う様に 狂しく肺をしめつける夜風 ダイブして溺れたい渦に I need your love I'm fool 知りうる全て この歌はあたしへのララバイ No way to run away I know everything 泣いて枯れて この街漂うジプシー 夕闇に立ち尽くすアンバランス ぐらついてもヒールは外せない カオス ねぇ少し歩きませんか 月の無い夜に彷徨う それだけが安息の真実 The night had come The night without the moon |
月のない夜泉谷しげる | 泉谷しげる | SHIGERU IZUMIYA | SHIGERU IZUMIYA | 吉田建 | 月のない夜は 何処へ 青い闇の中 ツキが落ちてから 何も いいこと それがない 名前を呼ぶよ 君は僕を探して佇む 霧に濡れた美しい横顔 見た 今でも愛する君と 残酷なめぐりあい 月の名を呼ぶよ 君は僕を恐れて立ち止まる 影のない僕を横目で 見た |
月のない夜植村花菜 | 植村花菜 | 花菜 | 花菜 | 澤近泰輔 | あぁ 月のない夜に 見上げた空は まるで 夜明けなどないように ただ そこに佇んで 人を不安にさせる ふと あなたを想った もしも あなたが 一人で泣いてたら 何も言わずにただ 抱きしめてあげるよ あぁ 笑顔も涙も愛しい気持ちも きっと 悲しみから生まれる ねぇ 人は死ぬまでにどれくらい 涙を流せば 幸せになれるの? もしも あなたが 一人で泣いてたら 何も言わずにただ 抱きしめてあげるよ この世の果てが たとえ訪れても 怖くなんかないよ あなたといられるなら そう 誰だって 一人では生きられない だから 寄り添って眠ろう 月のない夜には… |
月のない夜佐藤朱美 | 佐藤朱美 | 佐藤朱美 | 芦沢和則 | その昔 信じられていた 美貌に宿る 邪悪な魂(こころ) 秘めやかに そして冷ややかに 夜ごとに起こる惨劇 若く汚れのない血の香(か)を求めさまよう魔の手 残酷な快楽の中で 生賛の血に酔いしれてゆく 永遠の美を保つために 夜ごとに起こる惨劇 気をつけなさい 月のない夜は どこまでも遠くどこまでも 不毛の荒野 吹き渡る風 人々の口の端(は)にのぼる 丘にそびえる古城よ 決して近づいてはいけない 二度と戻れはしない 秘めやかに そして冷ややかに 幕を降ろした惨劇 震えて… 眠れよ… | |
月のない夜 道のない場所Crystal Kay | Crystal Kay | Saeko Nishio | Yusuke Asada | 真夜中すぎの窓辺で 痩せた三日月を眺めてぼんやり している カーテンが揺れてる 誰かの聞く ラジオが聞こえてくるよ どこから くじけそうな時には 君のことばかり考える 強がりな顔に 雲になって会いに行きたい いつでも側に感じている 離れてるほどになんだか近くに たとえ月の出ない夜だって 君を想えば照らされる あの日出かけた丘には 桃色のコスモス 溢れ 身動き とれない ここからも夕焼け 見えるなんて気づかず 立ち尽くしてた いつからか 遠い未来の今日は どんな景色にいるのだろう わがままな瞳 風みたいに自由にいたい どこかできっと見つけられる かけがいのないもの 夢中になれること たとえ道さえない所でも 夢を探せば迷わない 花のように笑い 鳥のように歌いたい いつか いつでも側に感じている 離れてるほどになぜだか近くにいる たとえ月の出ない夜だって 君を想えば照らされる 夢を探せば迷わない | |
月の渚柿原朱美 | 柿原朱美 | 永森羽純 | 柿原朱美 | 長い長い夜も 遠い遠い月も 愛を紡ぎ出す ほらあなたのことを思うと 蒼白(あお)く染まる部屋 見えないわたしが 闇を駆けてゆく “逢いたい……” そこは月の渚 よせてはかえす心 揺れてせつなくて ただあなたのそばにいたいの 今は離れても 言葉じゃないもの そっと触れたいの……何度も 冷たい窓辺も あなたを思うと 闇は溶けだすの……でも……そばに来て 今は離れても わたしを見つめて 灯る月のように……月のように | |
月の渚-YOU'LL BE MINE- (2025 Ver.)鈴木雅之 with 佐藤善雄, 桑野信義 | 鈴木雅之 with 佐藤善雄, 桑野信義 | 田村勇気 | 鈴木雅之 | 高尾直樹 | 月のしずくを 両手に受けて ダイヤなら このくらいデカい 心こめ お前に贈ろう Forever And Ever You'll Be Mine この胸の激しいときめきを その手で受けて いつまでも いつまでも抱きしめて Lovin' You, Lovin' You Eternally And Won't You Marry Me 何もない この俺だけど 愛だけは このくらいデカイ 心こめ お前に贈ろう Forever And Ever You'll Be Mine 月影に優しく抱きよせて きらめくその目に いつまでも いつまでも誓うのさ Lovin' You, Lovin' You Eternally And Won't You Marry Me 何もない この俺だけど 愛だけは このくらいデカイ 心こめ お前に贈ろう Forever And Ever You'll Be Mine |
月の涙イリヤ(門脇舞以) | イリヤ(門脇舞以) | こさかなおみ | 川井憲次 | 川井憲次 | いつか見たような景色を 風の中感じた 冷たく白い気持ちへと 舞い落ちた花びら 空っぽのオモチャの箱が一つ 笑顔や愛しさ詰め込めば 止まっていた季節が動き出すよ 君の隣で 月の涙に紅く染められ 違う世界を瞳に映した 遠く流れる雲は銀色 変わる喜び ざわめく胸の音 ほら聞こえて来るね 手のひらに触れる温もり 嘘のない眩(まぶ)しさ 開かない固い蕾も 優しさにほころぶ 壊れてる人形すてられずに 似ているせつなさ抱きしめた 凍りついた想いが溢れてゆく 時間(とき)を刻んで 月の涙に紅く揺れてる あの日砕けた心の欠片(かけら)が 高く輝く星に届いた 君と見上げる静かで広い空 忘れたくないから 月の涙に紅く染められ 違う世界を瞳に映した 遠く流れる雲は銀色 変わる喜び ざわめく胸の音 ほら聞こえて来るね 二人に… |
月ノ涙織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎 | 織田哲郎・坪口昌恭 | やさしい嘘なら 気づかぬふりで ずっとこのぬくもり 感じていたい 夜の底まで 愛を沈めて Tears of the moon 今夜だけはこの腕の中 Tears of the moon 永遠の夢を抱いて眠れ 月が静かに泣いてた 冷たい唇 言葉を塞いで 碧い闇に二人 幻を見ていた ガラス細工の 夜を泳ごう Tears of the moon 今夜だけはその愛しい瞳 Tears of the moon 僕だけ映して愛に踊れ 夜の底まで 愛を沈めて Tears of the moon 今夜だけはこの腕の中 Tears of the moon 永遠の夢を抱いて眠れ Tears of the moon 月が静かに泣いてた |
月のなみだ高垣彩陽 | 高垣彩陽 | 岩里祐穂 | 植松伸夫 | 成田勤 | やまぬ雨は河となり 二人を分かつなら 愛は空の鳥になって 絶望を越えるだろう 尽きぬ風は舞いあがり 行く手を閉ざすなら 君の声 こだまのように 道を教えるはず 半分の月が照らしだすのは そして信じ合い 求め合うこころ どうして、出逢ったの? どうして、涙が出るの? どんなに 離れていても あなたを守りたいから 私は生きる この世に生まれし誰もが 未完の宝物 迷い嘆き祈りながら 愛に気づいてゆく あの空で月が満ちてゆくように この胸で愛も深く満ちるでしょう 会いたい 抱きしめて 会いたい 夢をきかせて どんなに 時が過ぎても あなたがそこにいるから 強くなれるの あなたがそこにいるから 強くなれるの |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
月の涙ゆず | ゆず | 岩沢厚治 | 岩沢厚治 | 磯貝サイモン・ゆず | 目をそらした深い悲しみの空に 二つ数え唄 月夜の交響曲(シンフォニー) 奏でる頃 そうやって強がって 逆らって生きてるんだろう 気付けば傷ついてく 目をつむる先に何が見える 僕はここにいるよ 君よ遙か遠い夢から醒めないで 月の夜に落とした涙一つだけ握りしめて 束の間の進歩に疲れてヒザを折る様に 目を細めて浮かんだ未来指折り数え もうちょっと やさしくって せつなくって 不確かでいい キレイに写んなくていい 精一杯ここにいる事 叫んでるから 君と出逢えたんだ 人はなぜに人を求めるんだろうか 温もりを探してはやがて別れゆくのに 君よ遙か遠い夢から醒めないで 月の夜に落とした涙一つだけ握りしめて |
月の虹Something ELse | Something ELse | Nobutaka Okubo | Daisuke Ito | Something ELse・深沼元昭 | Ah 雨は近い 雲が囲んだ Ah 夜が昇る 鈍い二つの影 満たした あの思いが 色褪せるのは何故 いつしか 過ぎてった日々が ひかり出すのは何故 Ah 月の虹は 今の僕を 照らし続ける Ah 刺さるように 痛むように ゆっくりと Ah 砂漠の上 風が吹いてる Ah 足跡まで 消してゆく気がして 少しの 優しさまで 傷つけるのは何故 いつしか あの言葉が 嘘になるのは何故 Ah 月の虹が 今も君を 照らし続ける Ah 包むように 癒すように ゆっくりと 分かっていたんだ 全ての光が 永遠じゃないこと Ah 月の虹は 明日雨を 降らすのだろう Ah そしていつか 別の道で 輝きを Ah 月の虹は 君と僕を 照らし続ける Ah 刺さるように 痛むように ゆっくりと |
月の虹夏川りみ | 夏川りみ | 新城和博 | 上地正昭 | 吉川忠英 | 月の虹 願う夜に 独り 浜に降りれば 夜を呼ぶ 風の中に しずかな祈り 月の虹 願う夜に 想い 舞い降りれば 天を行く 風の跡に たなびく光り 叶わぬ想い 七色染め 人と島 つなぐ 涙あふれても 届かない 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 夜を 翔(か)けて 月の虹 願う人の ひとみ 深く 閉じれば 夢の中 祈りの歌 静かに響く 切ない想い 七色染め 人と島 むすぶ そっと 口づける 愛のまま 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 願い かける 叶わぬ想い 七色染め 人と島 つなぐ 涙こぼれても 届かない 空に 月の虹 いつかこの胸に 抱きしめて 願い かけて 月の虹へ… |
月の庭錦野旦 | 錦野旦 | 高須晶子 | 馬飼野康二 | 桜庭伸幸 | おまえの膝まくら スカートの裾 指で探れば 今夜のあなたは 少し変だ…と笑う あぁ いくつもの 夜が通りすぎ ふたり 年かさね 可愛いかった 細い指さえ 時の流れの中で… だけど Fallin' Love 昔のように ときめく事はなくなったけれど だけど Fallin' Love 側にいて欲しい 女(ひと)はおまえだけ おまえの名前を 月の光に つぶやいてみる 突然どうしたと 照れた声が弾む あぁ 振り向けばいつもそこにある 綺麗な笑顔に 背中押され 嵐の夜も 迷う事なく 歩けた… だけど Fallin' Love 昔のように ときめく事はなくなったけれど だけど Fallin' Love 側にいて欲しい 女(ひと)はおまえだけ |
月のぬくもり手嶌葵 | 手嶌葵 | 高橋司 | 高橋司 | 月の光 伸びる影 手のぬくもりを確かに 連れて 闇に飲み込まれた ひとつの夢捜し求め 開く扉 やがて 晴れ渡る空 夜を越えて ほら 目の前を過ぎてく気がした 連れて来たぬくもりを 握り返す 今 君を呼んでみる 不確かな世界 確かに君と また歩き出す 土の下に 巡る雨 その柔らかい せせらぎ 深い眠りに誘われて 命の夢 覚めないまま見てる 今も 明ける夜がこの手を 強く引くほどに 何もかも忘れさせるけど 人は愛を語るの 永くいたわりを 生きた物語 遺して消えるの 忘れないでと やがて 晴れ渡る空 時間を越えて ただ 横たわる広さに 気づいた 連れて来たぬくもりを 空に返す 今 君を呼んでみる 不確かな世界 確かに君と また歩き出す | |
月のヌードBluem of Youth | Bluem of Youth | 別所悠二 | 松ヶ下宏之 | 今井裕・松ヶ下宏之 | 冷たい夜の観覧車 眺めた橋の上には 声にならない寂しさと 僕を照らした月雫 君と並んで出掛けてく 週末は記念日だった 誰もいない歩道橋 振り返る癖治せない もう恋人と呼べなくても 明日の約束さえなくても 紅い月のヌード見上げた今夜 君に逢いたい 若さゆえに奪いあう 恋の主導権なんて 傷つくことが恐いだけ それは君でも同じだろ 僕らは少しだけ 上手に恋をしていた 不吉な占い 目をそらすように もう恋人と呼べなくても 明日の約束さえなくても 紅い月のヌード見上げた今夜 君が消えてゆく... 風邪で倒れた日の雨に 独り味気なく取るランチに 都合良く誰かを探せない僕は 君に戻りたい 君に逢いたい |
月の秤まつざき幸介 | まつざき幸介 | 朝比奈京仔 | 小田純平 | 矢田部正 | 愛がやせてゆく 心変わりがわかる 夜がくれた月は愛の秤(はかり) 傷ついた 女だね そうよ 十三夜 三日月も満月も 違う顔に見えるけど たった一つ 心そのもの あゝルナ リブラ 心が流す赤い血が 涙に変わるなら 泣いて 泣きあかすだけ 睫毛(まつげ)溶けるほどに 愛を食べてゆく 時の流れが憎い 窓にかかる月は愛の秤 残酷な あなただね そうよ蒼い月 紅い月 朧月 違う顔に 見えるけど たった一つ 心そのもの あゝルナ リブラ おまえが 帰る場所なんて 勝手に決めないで 白い月影さえ 淡く 溶けてゆくわ あゝルナ リブラ 突き刺すような針の月 未練と呼ぶのなら 夜明け あとかたもなく 心からも消えて |
月の葉書ロードオブメジャー | ロードオブメジャー | 北川賢一 | 北川賢一 | ロードオブメジャー | 満ち欠ける月みては 心動かされ わけもわからず 泣いた日もあった 繰り返す毎日が 代わり映えもなく 何も感じない そんな日もあった 日々変わりゆく 渦の中で 君は変わらず 今もやれていますか 声にならぬ迷い悩み 1人で抱えきれないなら 少し頼りないけど 僕にも少し預けてみて 声にならぬ想い 君の元なくなるようにと 目には見えぬ道を 今はただ歩いて行くから 歩いて行くから 君1人 幸せにできやしないのに 誰の涙を止めて やれるだろう 満ち欠けてゆく この心 あの日のままに 月はうつしているのか 声にだした 声に出した想い いつか君の元へ届くようにと 目には見えぬ道を 今はただ歩いて行くから それはそれは 君にとって辛い道かもしれない 少し頼りないけど この手差し伸べてあげるから |
月の花Analogfish | Analogfish | 佐々木健太郎 | アナログフィッシュ | アナログフィッシュ | 夜の太陽が昇る時 国道20号線にて 手足もつれ絡んだ俺の今日の出口はどこにある 夜の色 月の花 夜の色 月の花 死にかけた夏の息の根 止めたのは昨日の強風 季節の変わり目の匂い 夜更かしの朝に咲く花 夜の色 月の花 夜の色 月の花 最初から僕は立ち向かうことなどせずに 遥かてっぺんの月の花 照らし出されない様に手をかざして 夜の色 月の花 夜の色 月の花 今日もまた人知れず意気地なく枯れていく 夜の色 月の花 夜の色 |
月の花ジン | ジン | ジン | ジン | 香る夜の匂い辿り 夜明けはまだ遠く 探しもの求め ふらり 撫でる風に誘われるまま。 いつからか君の声や姿 闇に見るんだ。 あの日亡くしたままの 君はどこにいる? いつか 君が育てていた 月の光で咲く花を 星のない夜に会いに来た 月の下で咲く、君の花 白いベール纏い、踊るように 僕はただ遠く 見つめてただけ。 覚めることはなく だが、夢見ることもなくて。 隔たれた世界の境界線の外で ただ君は踊る、踊る。 君は僕に気がつかないまま。 例えあなたのその体が ここに無くても ただ、淡くゆれてる花 この花こそが 君が生きた証でしょう? 心 残した者達が 月の光で咲く花に。 星のない夜に会いに来た 君だけを照らす、月明り 白いベール纏い、踊るように 君はただ遠く どこかを見つめて。 星のない夜に会いに来た 月の光浴び、咲いた花 君は『ただいま』も『さよなら』も 言わずに消えてく… 消えてゆく… ランランランラ ララララ ランラン ランラン ランラン ランラン ララ… | |
月の花Daoko | Daoko | Daoko・永井聖一 | 永井聖一 | kensuke ushio | 月の花よ 風に乗り この想い 届けてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 夜のテラスで 誓いの Kiss 甘い言葉は たくさんあるけど 「子供だね」とか あなたは言うでしょう 間違えたり わかったふり 傷ついては 涙流す 立ち止まっても 今はいいよ Let's Ring The Bells Of Peace Again 月の花よ 風に舞い この願い 叶えてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 闇を照らして 咲き誇る わたしとあなた 生まれ変わる場所 教えてMy Future ないものねだりだってわかってた でもいまは大切な仲間 そして愛する人がいる だからもう 諦めたりはしない みんなと見たい 未来があるから 一緒にいこう さぁ... 夢物語 幻のようで 現実だから 痛みも芽吹くわ 運命さえ 変えてみせる 愛は胸の中に あるよ 根拠のない 自信でさえ 今はきらめく ダイアモンド 月の花よ 風に乗り この想い 届けてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 夜のテラスで 誓いの Kiss 月の花よ 風に舞い この願い 叶えてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 闇を照らして 咲き誇る わたしとあなた 生まれ変わる場所 輪廻の宇宙 Let Me Know My New Future |
月の華月影ゆり/キュアムーンライト(久川綾) | 月影ゆり/キュアムーンライト(久川綾) | 六ツ見純代 | UZA | 暗い夜空に 浮かぶ月の華 何も言わずこの世界を きらめかせている 私がここに たどり着いたのは 温かく背中を押す 笑顔があるから 深い闇を照らせる強さ 心に花開いた 「二度と誰も傷つけさせない」 胸に灯った 永遠のヒカリ 終わることない 悲しみはないの 誰よりも痛みを知る 私が証よ 憎しみだけじゃ 明日へは行けない 信頼が盾になって 進んでゆけるわ 夜が明けて全てを包む まぶしい朝が来ても 自分らしい輝き放ち 咲いた日の華は消えない | |
月の花ナナムジカ | ナナムジカ | 西島梢 | 松藤由里 | 243 | 流れる音楽は風の音 言葉は空気の粒 I feel so free あなたを愛した事を 今も誇りに思える ああ月の花 別れはいつか巡り会うため あのままあなたと一緒に暮らせば いつかは違うと傷つけ合ってた あなたは夢を私は将来を 大事に大事に思ってたから ナミダが悲しくないのに溢れ あなたを抱きしめてた 心はどうしてあんなに深く 愛に満ちあふれたのでしょう ああ月の花 今もあなたの宇宙(そら)で生きてる 私にとってあなたは理想(ゆめ)だった 芯(こころ)はテラされ輝き居られた あんなに誰かを好きだった気持ち 思い出す度に涙が出るよ ビルに囲まれた四角い夜空に 想いを浮かべてあなたに見せたい 過ぎてきた時間(とき)を惜しまないように あなたの窓辺に差し込むように |
月の花FANATIC◇CRISIS | FANATIC◇CRISIS | 石月努 | Shun | 石月努・佐々木隆行・FANATIC◇CRISIS | 僕は今 蝶になる 眠れない遺伝子 君は今 花になれ 月の下 綺麗に咲いてみせて 冷たい手で もう一度 抱き寄せてよ 変わらないと信じてる? 遺伝子が 支配する 夢物語 幼い頃 硝子球に 夢 写した 信じていた物 全て 時間と共に 形を無くしていく 貴方と僕は 遠い昔に 愛し合った そんな気がしてる 僕は今 蝶になる 眠れない遺伝子 君は今 花になれ 月の下 綺麗に咲いてみせて 貴方と僕は 遠い昔に 愛し合って 誰かに 引き裂かれて そんな気がして 目眩の様に 貴方を むさぼる様に 僕は今 蝶になる 眠れない遺伝子 君は今 花になれ 月の下 綺麗に咲いて 人は何故 愛という 愚かな欲の中で 何を求め? 繰り返す 月の花 僕だけに 咲いてみせて Born in the moon light Born in the moon light Born in the moon light… |
月の華美元智衣 | 美元智衣 | 美元智衣 | 美元智衣 | 通い慣れた道 久しぶりに歩く 並んだ二つの影 春の風が泳ぐ 愛とか恋とか どうでも良かったの あなたに感じた華を咲かせたかった でもこの道は ここで行き止まり ゼブラの夢物語 あなたが流した涙から 一つ 二つ 美しく儚く舞い散ったmemory 誓い合ったキス 背を向け眠った夜 愛しくて泣けた日も 全部 全部が優しい 死が二人を別つ時まで ゼブラの夢物語 わたしが流した涙から 一つ 二つ 後悔と懺悔と甘いmemory ゼブラの夢物語 あなたが流した涙から 一つ 二つ 美しく儚く舞い散った ゼブラの夢物語 最後に笑い合えた涙 きっと きっと 本当に大切なサヨナラのmemory | |
月の話坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 山本隆二 | 山本隆二 | もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう 話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな 小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ 二人でいるときは 真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を |
月の花まつり河島英五 | 河島英五 | 河島英五 | 河島英五 | 河島英五・スロートレイン | あの空に浮かぶ月 今は欠けているけれど 生まれ変わって また 満ちるだろう 夜の森を翔んでゆく 眠らない鳥たちよ 満月の夜に 帰っておいで 何もかもが生まれかわるよ 風も星もくり返す波も 命は遠い空から降りて 地上に咲いた幾千万の花 夜の河を泳いでゆく 傷ついた魚たち 生まれ変わって もどっておいで 別れていった人も 帰ってきておくれ 肩を抱きあって 許しあおうよ 何もかもが めぐりあえるよ 生きていれば 旅をつづければ 命はやがて空に昇って 地上を照らす 幾千万の星 何もかもが生まれかわるよ 風も星もくり返す波も 命は遠い空から降りて 地上に咲いた幾千万の花 |
月の浜辺秋元順子 | 秋元順子 | 長平俊一 | 花岡優平 | 花岡優平 | 「あれは夢… 月の浜辺であなたと二人… でも、あれは本当に私だったのかしら… それとも…」 うす紫に 揺れる影 月の香りに 誘われて さまよう渚の 怪しげな風に 波の音さえ 消えた夜 おんなの胸に宿(す)むと言う YaShaが今宵も 呻(うめ)き出す 弔(とむら)うつもりの 枯れ果てた恋に 心の炎 燃え上がる Ah… 月の浜辺に ゆらゆらゆらと 揺れて切ない おんなのJealousy 許したはずの 罪の色 波に放てば 偽(うそ)の色 無言(しじま)の彼方に 甦(よみがえ)る鼓動 まさぐるものは 消えた日々 Ah… 月の浜辺に ゆらゆらゆらと 揺れて切ない おんなのJealousy おとこの吐息で 女はYaShaになる 踊りましょうか 人魚のように 乱れましょうか 裸のままで 罪の深さに たどりつくまで ふたつのからだ 朽ち果てるまで 人魚のように 裸のままで… |
月の浜辺岩崎良美 | 岩崎良美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | Whm マヤマヤビーチ 波は素足 濡らす さあ 悲しい恋 空に投げましょ きっとあなたは来るでしょう 夜は始まったばかりよ 私 一人で踊るわ 誰が誘っても dancing さあ 目を閉じたら 銀河 渡る舟に ねえ 乗りこめるわ 空を駆けるの 夜が明けたら 手紙破るわ ワイン 海に流して酔うの あなたへ「さよなら」 Whm 髪を切るのは やめろと 言ったくせに もう話し相手 遠い海鳴りだけ もしも あなたが来なくても もしも みんなが帰っても 私 一人で踊るわ 朝が来るまで dancing dancing dancing! さあ 浜辺で cha-cha 一人きりのディスコ さあ 月に照らされ 踊り続けましょ Whm マヤマヤビーチ 波は素足 濡らす さあ 悲しい恋 空に投げましょ | |
月の波紋一文字リツ(籔根依泉 / 石田晴香) | 一文字リツ(籔根依泉 / 石田晴香) | フワリ(Dream Monster) | フワリ(Dream Monster) | フワリ(Dream Monster) | 空の向こうまで 月の下まで 走る 真っ白でいい 何もかも捨て去って Ah… あの日を忘れられぬまま 日常は 半透明 消えかけていた 欠けても光ってる半月 それでも あなたは きれいだ すぐ、いこう 満ちる前に みつけよう 衝動を 夜風に預けて 空の向こうまで 月の下まで 走る 塔の上で降り注いだ光の影 夜の向こうまで 月の下まで あがく 真っ白でいい 何もかも捨て去って Ah… Ah… しずまる深夜 吐いた吐息 浮かびだす 回想を おいかけてきた 遠くで輝くあなたが 優しく 呼んでる 気がした ああ、どこにあるのだろう あの奇跡をもう一度 ただ強い気持ちだけで ひたすら 探した 空を求めて 月を求めて 駆ける 頭の中 渦巻いてる 今でも、まだ 夜の果てまで 宵の果てまで 馳せる 刻まれてる 情景を抱きしめて 月光の雨が 胸を打ち 気付いたんだ 生きてるって こういう瞬きなんだ 空の向こうまで 月の下まで 走る 塔の上で降り注いだ光が ほら 夜の向こうまで 月の下まで あがく 真っ白でいい 何もかも捨て去って Ah… Ah… |
月野原斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | あなたを探して 風をつむぎ 夜をさまよう いつか逢える そう信じてる ねえ 足どりも軽く さあ 進みましょう ベルベットの闇の中 果てしない道のり 月野原に 咲いた花は 紅いオルゴール 眠りの彼方 響きわたれよ ガラスの鼓動 まだ見ぬ人 あなたにあげる 胸ふるわせ そう決めている ひとりあるく夜は 青い万華鏡 あらわれては消えて行く 幻想の恋人 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 風ふく夜に 月野原で | |
月の爆撃機中山うり | 中山うり | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明り | |
月の爆撃機![]() ![]() | THE BLUE HEARTS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは薄い月明り | |
月の爆撃機THE ROLLING GIRLS | THE ROLLING GIRLS | 甲本ヒロト | 甲本ヒロト | 堤博明 | ここから一歩も通さない 理屈も法律も通さない 誰の声も届かない 友達も恋人も入れない 手掛かりになるのは薄い月明り あれは伝説の爆撃機 この街もそろそろ危ないぜ どんな風に逃げようか すべては幻と笑おうか 手掛かりになるのは薄い月明り 僕は今コクピットの中にいて 白い月の真ん中の黒い影 錆びついたコクピットの中にいる 白い月の真ん中の黒い影 いつでもまっすぐ歩けるか 湖にドボンかもしれないぜ 誰かに相談してみても 僕らの行く道は変わらない 手掛かりになるのは 手掛かりになるのは薄い月明り |
月のパルスRYUSENKEI | RYUSENKEI | Sincere | クニモンド瀧口 | クニモンド瀧口 | Take a look up into the night sky What do you see? The moon in full bloom Smiling right us ever so tenderly Now it seems the night is ours This perfect scenery Don't you see it too? Tell me why your gaze is so distant from me Only if you'd face the other side One little touch And would your heart flutter like mine? Why oh why Do I pretend I'm fine To the moon I pray Just for once to reach you Why do I hold this feeling If I'm told it isn't meant to be? Silly me Pleading For the present now is all I believe Take a look right into my eyes now What do you see? Can't you feel it too? Gazing up afar ever so lovingly Only if you'd face the other side One little touch And would your heart flutter like mine? Why oh why Do I pretend I'm fine To the moon I pray Just for once to reach you Please don't set me free Let this spell enchant me eternally Oh, Destiny Playing me Using me when it could be anybody Oh, how cruel Why do I hold this feeling If I'm told it isn't meant to be? Silly me Pleading For the present now is all I believe Please don't set me free Let this spell enchant me eternally Oh, Destiny Playing me Using me when it could be anybody Oh, how cruel Please don't set me free Let this spell me enchant me eternally Look up into the moon It could've been you and me To the moon I pray How cruel this can be |
月のひかりao | ao | 冨永恵介・児玉雨子 | クロード・ドビュッシー | 千葉純治・冨永恵介 | 月よ 月よ うつくしい月よ ありのまま 心映して 澄みわたる ひかり 仰ぐの 月よ 月よ 私を照らして この道 夢たち あまたの 闇にとける星 さやけし心 いつの日か さまよわず 進むために とこしえに 導きたまえ 暗闇に咲き誇るひかりと君 あぁ かそけき世界の隅で めくるめく記憶 とわのひとときの風 何をせんとや 生まれたのか いつか わかるように なぜ 月よ 透き通っているの 誰(た)がためでもなく 願うの やさしい私になりたい まるい月よ 癒しのひかりを 鏡の私と 君に はるかな夜半(よわ) ささげる 祈りのうた |
月の光海援隊 | 海援隊 | 武田鉄矢 | 千葉和臣 | 濡れた手拭い窓辺に干して 旅の宿から海を見下ろす 遥かな沖に昇った月が 水面を照らす黄金色の道 街の暮らしで汚れた私は 畳に正座で月を見上げる 月の光で我が身を洗う 月の光で我が身を洗う 隣も眠れぬ旅の人だろう 窓から一房葡萄の差し入れ 月の光に葡萄を透かせば うす紫のステンドグラス 貴方を誘わず来てよかったと 久しぶりに静けさを聞く 何年ぶりだろうひとり微笑む 何年ぶりだろうひとり微笑む 夜更けに目覚めて闇を見つめる 閉めた窓から月影差し込み 部屋の隅の畳の上に 青く小さな月の光が 眠れぬ私に届いた便り 布団を抜け出しひとり見つめる 月から届いた手紙を読んでる 月から届いた手紙を読んでる 月から届いた手紙を読んでる | |
月の光さだまさし | さだまさし | さだまさし | さだまさし | 服部克久 | 君が戯れに弾く 月光の ピアノの音の寂しさは 別離(わかれ)の刻(とき)を識る人の 吐息の霜か ツィス・モール 芍薬の花びらの散り際の 君の背筋のいさぎよさ 立ち枯れてゆく青春の 恋の終わりの 五月闇 いつか君の名前を 思い出と呼ぶ日が来るのか その眼差しも その唇も 季節の中で色褪せてゆくのか 生きることとは… 姿見に写る君の横顔 窓に上弦の月の色 鏡の中のさかさまの 台詞の露か ため息か 恋とは消えゆく炎のことか とけてゆく氷のことなのか されば守れぬ約束を 涙ひとつで 弔うか いつか君の 笑顔を 思い出せぬ日が 来るのか あのときめきも この悲しみも 時の流れに 埋もれてゆくのか しあわせとは… |
月の光芹洋子 | 芹洋子 | 中山知子 | C.ドビュッシー | 石川皓也 | あおい風は 気ままな葦笛(よしぶえ) 吹きながらひろげてゆく ああ…… 誰も知らないだろう 水色にさえた世界 さざなみは ルラララ どこまでも ルラララ あの ふねに ぼくのうたをのせて…… 遠い国の夜ふけの湖 おもてに おもてに 揺れている 月の光は |
月のひかり丹下桜 | 丹下桜 | 丹下桜 | 前澤ヒデノリ | きみを想い 祈る 月の光が照らすように そばにいるよ きみを見守るから 寒いねって身を寄せ 二人話してる距離 自然と近づいててドキンとしたよ どうかまだ気づかずいてほしい このまま 時が止まったならいいのにな 密かに願うよ ひとつふたつ星が 夕暮れの空に灯る頃 きみの背中 そっと見送って きみを想い 祈る 月の光が照らすように そばにいるよ きみを見守るから 優しい声呼んでた ぼくの名前だったね 白い吐息になってふわリ宙を舞う この日のこと何度も心に浮かべて 愛しさ優しさを思い出す 挫けそうな時も きみがいれば ぼくは ただそれだけて幸せだよ 声に出せず そっと見送って きみを想い 祈る 月の光が照らすように どんな時も きみを見守るから 数歩先のぼくらの影法師が 寄り添い歩く 未来に向かって ひとつふたつ星が 夕暮れの空に灯る頃 きみの背中 そっと見送って きみを想い 祈る 月の光が照らすように そばにいるよ きみを見守るから | |
月ノヒカリ月のテンペスト | 月のテンペスト | 利根川貴之 | 利根川貴之・坂和也 | 坂和也・Wicky.Recordings | 月明かり照らす道 隣は誰がいるの それはきっと 素顔で笑い合える人 足りない言葉の溝 埋めることができたら こんなにも 遠回りしなくて良かったの? 不器用すぎてすれ違ったり 君を見失いそうになった時もあったね それもきっと今に繋がると 解ったの もう二度と逃げない 全部 受け止めるから 君が教えてくれたんだ 進む道 照らす光 もう迷わない しなやかな優しさで 照らし続けよう 輝いていよう 月の光 夜風が頬に触れる 隣の君見つめる 凛として 真っ直ぐ月を見上げてる 強さは優しさだと 気づくことができたら こんなにも 遠回りしなくて良かったな それぞれの正しさがあったり 夢を 見失いそうになった事もあったね そんな日が強くしてくれた 私たち もう強がらない すべて 信じれるから 君が守ってくれたんだ この場所も 目指す道も 見上げなくても 隣には君がいる 照らしてくれた 輝きくれた 君の光 どうしてなの 暗闇でも 光を求めてしまう 諦めたくないから 彷徨ってしまう でも本当は 輝いてた 自分で瞳を閉じていた (初めから) 隣の君が信じてくれた 君の優しさ触れたから 輝ける笑顔になる 君が教えてくれたんだ 進む道 照らす光 もう迷わない しなやかな優しさで 照らし続けよう 輝いていよう 月の光 月の光 |
月の光藤澤ノリマサ | 藤澤ノリマサ | 西田恵美 | ドビュッシー・藤澤ノリマサ | 月の光 ささやく波音 二人の時間が 夜に溶けてゆく 森の小径(こみち) 手をつなぎ歩く 湖のほとり ただ君を抱きしめた 思いのまま 君と生きてゆきたい 何度も描くけれど たどり着けなくて 見つめ返す 瞳にそっと誓うよ この確かな温もり 離したくはない 蒼い月に 優しく照らされ 不思議に心が 穏やかに透きとおる 風がさらう 過ぎた日々の悲しみ 夜空の遥か彼方 光る星になる 愛を詠う 静かな月の調べ 清らかに流れゆく 二人を包んで 夜明けまで このままで ひとときの夢の波間 満ちてゆく 幸せの光 思いのまま 君と生きてゆけるなら たとえ何があろうとも きっと乗り越えられる 見つめ返す 瞳にそっと誓うよ 誰よりも愛してる 深く心から 今もこれからも ずっと君だけを | |
月の光堀江美都子 | 堀江美都子 | 生田萬 | 手塚理 | 月のしずくの レモンのムーンライト そおっと 教えて あしたの空 晴れるや 花びらの スカーフ 揺れる丘に 光る風と 緑色の夢 探しに行くから 夜にやさしい レモンのムーンライト ねぇ はやく 教えて あしたの空 晴れるや 星の しとねの ミルクの スターライト そおっと 教えて あしたの空 晴れるや 妖精の歌声 はずむ森に 光る風と 虹色のワルツ 踊りに行くから 夜に流れる ミルクのスターライト ねぇ はやく 教えて あしたの空 晴れるや | |
月の光山下達郎 | 山下達郎 | 松本隆 | 山下達郎 | 山下達郎 | さしのべた小さな手の 冷たさ 舗道へとのびた影が 溶け合う 月の光に洗われた 君の背中に 天の川が雪崩れてゆく 運命に彫り込まれた 君の名 この愛は洗い立ての 生麻さ 星の音符を電線に 並べて作る 君にあげる愛の歌を 青く光る君の髪 やがてぼくに燃え移る 星の音符を電線に 並べて作る 君にあげる愛の歌を 二度と朝がこなくても ぼくは何を惜しむだろう 月の光に洗われた 君の背中に 天の川が雪崩れてゆく 青く光る君の髪 やがてぼくに燃え移る 二度と朝がこなくても ぼくは何を惜しむだろう |
月のヒカリyozuca* | yozuca* | yozuca* | shigeru | 月よどうか導いて ヒカリ放ち連れ出して 今もこの胸にあなたが居座るから 縛りつけられて動けないココロ痛い 二人過ごした時間だけが回る孤独なメリーゴーランド ポツンと広い部屋があなた探すの 一人ナミダ枯れるまで 泣いて泣いてチカラもない もうもうやだよう 今すぐにあなたなんか忘れてしまいたい いつも空回り そこに愛はあったの? 見たくないものに都合よく蓋をしてた 塗り固められたウソばかり 気づかないフリが楽だった もがく事もせずに ただ笑ってた なんだ何もしてないよ 痛い痛い後悔が もうもうやだよう ばかみたい あたしなんか怖がってただけ 月よどうか導いて ヒカリ放ち連れ出して 夜空守る月のように 力強くあれる様に 潔さを持てる様に どうかどうか導いて下さい 月よどうか…ヒカリ放ち連れ出して下さい | |
月の光、うつつの夢NIGHTMARE | NIGHTMARE | YOMI | 咲人 | 時間に身を任せながら追憶の糸を辿る 肌寒い風が吹く季節は寂しさが溢れ出し胸を焦がす 滲み霞む君の姿が 闇に消えてしまわないように 月よ光 もっと輝き 照らして 頬をつたうその涙は「時」を越えて零れ落ちる 想いを寄せ合う日々を振り返り君を辿る 星屑の海の下願った 悲しみの欠片舞い散る 遠く遠く 離れていても 同じ月が見えるはずだから 心だけは君の隣に居させて 滲み霞む君の姿が 闇に消えてしまわないように 月よ光 もっと輝き 照らして 君を探し求め続け 遥か「時」の旅路を歩む 出会いと別れの螺旋を越える 想いを遂げるために | |
月の光り方ラブリーサマーちゃん | ラブリーサマーちゃん | ラブリーサマーちゃん | ラブリーサマーちゃん | ラブリーサマーちゃん | 昼は自棄に眩しすぎて目が痛い 気分とは裏腹に元気な太陽 狭い部屋の扉を閉めミイラみたい 強すぎる日差しを拒んでいる こんな日々が続くなら神様だって信じたいね ずっとずっと昔に書いた手紙はまだあの本の栞のままだ 満月が昇る 昇る 夜が近づく 一等星より眩しい光 光る 光る 光を借りて 太陽の光を借りて照る 大好きなお月様 優しい光だ 昼に眠る僕を照らしてよ 大嫌いお陽様が月を照らす ああ 勝ち負けに意味は無いけれど 満月が昇る 昇る 夜が近づく 一等星より眩しい光 光る 光る 光を浴びて 太陽の光を借りて照る |
月の光が俺たちを照らして若旦那 | 若旦那 | 若旦那 | 若旦那・Seiji“JUNIOR”Kawabata・Mar-D | 夢を守りたかった 惚れた女がいた むちゃくちゃに惚れてた 世界で一番幸せにしたかった 夢を守りたかった 俺の胸で生きてんだよ今 流してくれた涙 なんだか泣くと優しくなれた 月の光が俺たちを照らして 幸せになれってそっと囁いてくれた 口笛を吹いて星を眺めて幸せにして幸せにしてもらう 二人の幸せ 胸の中に溜め込んでると 腐ってしまう気持ちもある だからでっけー声で叫ぶ お前を愛してる 強い体熱い心前向きすぎる行動力 一生命をかけて守る ずっとそばにいる お前を抱いているとどっちが抱いてるのかわからなくなるんだ 俺の為泣いてくれる涙 心が綺麗になってくるんだ この感じが青春というのか たまに胸がちくっと痛むんだ 嫁になってくれってマジだ 俺にとってお前はマリア 月の光が俺たちを照らして 幸せになれってそっと囁いてくれた 口笛を吹いて星を眺めて幸せにして幸せにしてもらう 二人の幸せ 神様いたずらをやめてくれ お前とまだまだ別れたくねぇ 何にも悪い事はしてねぇ なのになんでいきなりの別れ 見え隠れしてた男の影 俺にあんのかな別れの理由 突然消えてしまうのはなぜ しっかりした言葉が聞きてぇ 周りから聞こえてくる声 ヤリマンみたいでほんとひでぇ 俺だけが知ってるお前 俺だけ知らないのかお前 さよならありがとう お前がいて幸せって言ってねぇ 神様!嘘って言ってくれ 時間よ戻ってくれ 月の光が俺だけを照らして 男は泣くなってぐっと慰めてくれた けれど我慢できねぇ いっぱい泣かせてくれ 涙に泣き涙に癒され生きて それが人生 Wow oh oh... 月の光はとても優しくて 明日が大切だって教えてくれた つまらない世の中に嘆くんじゃなくて面白く生きてくんだ それが俺の夢 夢を守りたかった 惚れた女がいた むちゃくちゃに惚れてた 世界で一番幸せにしたかった 夢を守りたかった 俺の胸で生きてんだよ今 流した男涙 なんだか泣くとめっちゃ笑えた | |
月のヒカリ(Noa solo ver.)Noa | Noa | Noa | headphone-Bulldog | いつでも見上げてる夜空を 君も同じように きっと離れた街で眺めているのでしょう 星のない夜でも いつもと変わらずに 輝き続けてる 白いヒカリ浴びて 眠りについたなら 君の夢見られるかな? 小さな願いさえ 消えてしまいそうで 部屋の灯り消して 窓辺にうずくまり ただただ祈るの 見つけて 見つけて ここにいる私を 白い月のヒカリのように 照らして 包んで 冷えてしまわぬように 思い出させて 君の体温を 淡くやさしい あの温もりを また2人は そう 出逢える 月のヒカリに導かれているように 毎日夢の途中で 目が覚めてしまうの それは君がいつも 帰ってきてた時間 星空の夜でも いつもと変わらずに 見守り続けてる あのヒカリのように 優しくなれたなら 強くなれたのなら 君の過ちさえ 許せていたのかな? 今となってはもう 遅すぎた結論 それでも 祈るの 探して 探して ここにある真実 (コタエ) を 碧い月のヒカリのように 静かに閉ざした 瞳に焼きつくように 想い焦がれた 君に逢えるなら 暗く寂しい こんな夜さえ きっと私は そう耐えるの 月のヒカリに寄り添っているように 溶けてしまいそうなほど やわらかく降り注ぐ 見つけて 見つけて ここにいる私を 白い月のヒカリのように 照らして 包んで 冷えてしまわぬように 思い出させて 君の体温を 淡くやさしい あの温もりを また2人は そう 出逢える 月のヒカリに導かれているように | |
月のヒカリ feat.中村舞子Noa | Noa | Noa | HeadPhone Bulldogs | いつでも見上げてる夜空を 君も同じように きっと離れた街で眺めているのでしょう 星のない夜でも いつもと変わらずに 輝き続けてる 白いヒカリ浴びて 眠りについたなら 君の夢見られるかな? 小さな願いさえ 消えてしまいそうで 部屋の灯り消して 窓辺にうずくまり ただただ祈るの 見つけて 見つけて ここにいる私を 白い月のヒカリのように 照らして 包んで 冷えてしまわぬように 思い出させて 君の体温を 淡くやさしい あの温もりを また2人は そう 出逢える 月のヒカリに導かれているように 毎日夢の途中で 目が覚めてしまうの それは君がいつも 帰ってきてた時間 星空の夜でも いつもと変わらずに 見守り続けてる あのヒカリのように 優しくなれたなら 強くなれたのなら 君の過ちさえ 許せていたのかな? 今となってはもう 遅すぎた結論 それでも 祈るの 探して 探して ここにある真実(コタエ)を 碧い月のヒカリのように 静かに閉ざした 瞳に焼きつくように 想い焦がれた 君に逢えるなら 暗く寂しい こんな夜さえ きっと私は そう耐えるの 月のヒカリに寄り添っているように 溶けてしまいそうなほど やわらかく降り注ぐ 見つけて 見つけて ここにいる私を 白い月のヒカリのように 照らして 包んで 冷えてしまわぬように 思い出させて 君の体温を 淡くやさしい あの温もりを また2人は そう 出逢える 月のヒカリに導かれているように | |
月の光をたよりにPlastic Tree | Plastic Tree | 有村竜太朗 | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | もう夜って気付くまで だいぶかかった 星屑のシグナル 遠いなぁ もうつかめない 僕は ほら 宇宙の底にいる 明日は会えるといいね 散る故に花は咲くけど おんなじ月を見て どんな事を想ってるの? 金色の光をたよりに 君につながれたら 僕達の落としものは 夜空にまだ残ったままだから 眠らずに探さなきゃ 神様 まだページをめくらないで 明日は晴れるといいなぁ 散る故に花が咲くから おんなじ月を見て どんな事を想ってるの? 金色の光をたよりに 君を探すから おんなじ月を見て きっと君は笑っていて 金色の光をたよりに 君につながって 僕も 少し 笑う |
月の陽射しONE☆DRAFT | ONE☆DRAFT | LANCE | LANCE・D&H | D&H | どんな時でも笑い飛ばしたBig Smileで居た まるで欠けない月の夜に 出たがりな太陽が空を譲らずに 絶えず 足元を照らす様に… いつも君が歌ったフレーズで いくつもの夜が明けて 今になって居なくなって 初めて君を信じられない 疑ってしまうよ もう会えないなんてね そんなのって ありかよ?って どこに叫んでる… いつも君が立ってたステージで 新しく生まれた夢を見て 吐き出して 歌に書いて 叫んでみても… いつも君が歌ってたステージで この辺り真ん中の定位置で また会おうって 手を振って笑ってくれよ… どんな人でも笑い飛ばせたら“Don't mind”で 変わる気持ちでも 浮き沈みや性格 でもそんなに簡単じゃないから 僕らは下手でも歌にした 信じられない疑ってしまうよ もう会えないなんてね そんなのって ありかよ?って どこに叫んでる… いつも君が立ってたステージで 新しく生まれた夢を見て 吐き出して 歌に書いて 叫んでみても… いつも君が歌ってたステージで この辺り真ん中の定位置で また会おうって 手を振って笑ってくれよ… 思い出はいつも 誰かを浮かべてる 未来はいつでも 自分を浮かべてる 思い出はいつも 自分を支えてる 未来はいつでも 誰かを支えたい 大切な人は どうして いつも いつの日か遠くに 離れてゆく 隣に居た頃を思い出して どうしてるのかな?とか気になって 気付けば 考えてばかりいて 気付けば 考えない様にして 何も言わずに想い続けたり 何よりも今すぐに叫びたい… 君が歌えば 誰にでもある様な 言えずに見せられない 暗がりに陽が差して歩き出せそうで いつも君が見てたステージから 見渡せば笑顔に出会えたり 煌めいて 眩しくて 夢が生まれてる 時間は 流れ過ぎてゆく 記憶も 思い出も 流されない 少しだけ 寒くなって 夜が長くなっていく どれだけ懐かしくても会えない 見上げた月は欠けず光ってる 少しだけ 暖かくて 今も叫んでる… |
月のヒト藍坊主 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | 孤独、自殺、レイプ、暴行、差別、集団モノマニア いつからか僕は知ってしまった 人間はとても淋しいよ 虫が舞う蛍光灯 壊れかけの扇風機 曇り空、曇り空 満ちては欠けるあの月のように 僕らは影を背負ってる 世界が愛で満たされるはずもなく この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく いつかは死に絶え 骨に変わる トウサンお母さん あなた方に戴いた愛を僕は決して忘れません この世界全てを憎む必要はない だからこそつらいよ どうせなら全てを嫌いたい 汗で湿った Tシャツが匂ってる あぁ 今僕は生きてるんだなぁ この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく ジワリ ジワリ 湿る手で 頭をかきむしった よだれが床に散らばった グルグルグルグル回って 月が僕の中で破裂する この夜を越えて 消え去ってしまえたらいいのになぁ ほら、空にかすむ 月がにじんでゆく |
月のひとかけらfusen | fusen | 林龍佑 | 林龍佑 | 水面に浮かべた月を 小石でバラバラにした 僕は子供かい、言わせてみれば 君だって子供だ 名前を呼んでみたけど ゆらゆら黙ったまま 電話のベルが鳴り終わったら とっても静かで 遠く、光の粒、君が映る 白い首筋が嫌に綺麗 赤い目をして、そっとつぶやく 違うね私達は 雨降り、浮かべた月も 霞んで、みえなくなる 君がいないと夜は暗くて 帰る道も見えないんだ どうせ、濡れるのなら、掬い上げて 胸にそっと、抱き寄せたのに 一人で泣いているだろう 今さらこんな僕に何が言えるだろう そっと傷ついて、傷つけたね 話そう、僕だけがわかってやれる 雨の中でも、悲しくないよ 僕が見つけてあげる 綺麗ですね。今でも | |
月のひとり言キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 田久保真見 | 田尾将実 | 竜崎孝路 | グラスに浮かべた 蒼い月 今夜はひとりで 酔いたいの はかなくこわれた 夢も 二度とは消えない 傷も 今はほんのり苦く 飲み干せる 人生ってそんなに 悪くないわ あなたの強さに 守られて あなたの弱さを 愛してた 激しくもとめた 夜も しずかに別れた 朝も 今はほんのり甘く 飲み干せる 人生って案外 素敵なもの グラスに浮かべた 月は 心をうつして 永遠に 欠けたり満ちたり するの それが人生… 別れの痛みは いつか すべてを許せる やさしさに あなたに出逢えて 私 しあわせだった… |
月の姫LIP×LIP | LIP×LIP | shito・Gom | shito | HoneyWorks | 空につながれたガラスの城 響いてる階段の足音 こんな平和な月の王国で 寂しそうな君と出会った 泣いているの?ねえお姫様 「外の世界 私 何も知らない」 それじゃ話そう 僕が見てきた景色 夜空を歩きましょう 君をエスコ―ト 青い星の話聞かせてあげる まん丸な目をする君が愛しくて 僕は恋に落ちる 月の姫 朝日が昇り街は起きる 二人の時間はあと少し 「良ければ今夜も会おう」 「続きを聞かせてくれますか?」 真っ直ぐ僕を見つめて言う おやすみ 素敵な夢を 君を探してるブリキ兵士 響いてる階段の足音 少しだけ退屈な王国で 知らない世界に恋をして 夢を見てる ねえお姫様 「外の世界もっとたくさん聞かせて」 バレないように 誰もいない遠くへ 朝まで話しましょう 君をエスコ―ト 広い海の話聞かせてあげる 怖がりな癖して強がって見せてる 君に恋をしてる 月の姫 行き先照らす星の光 二人の影は重なってく そろそろお別れしなきゃ 「いつか必ず会いに来るよ」 真っ直ぐ君を見つめて言う さよなら 素敵な夢を …いつか 忘れないで待ってて 僕の見る世界全部君に話そう 約束するよ 何年何十年歳を重ねても 君に話すために僕は生きるよ 夜空を歩きましょう 君をエスコ―ト 時を越えてやっと想いを告げる まん丸な目をする君が愛しいから 僕は頬にそっとキスをしたんだ 朝日が昇り街は起きる 二人の時間はあと少し 「良ければ今夜も会おう」 「続きを聞かせてくれますか?」 真っ直ぐ僕を見つめて言う おやすみ 素敵な夢を おやすみ |
月の秒針Erii | Erii | 山崎エリイ | 矢野博康 | 矢野博康 | まだ序章の 物語でも 書き直すには もう遠くて 諦めようとした手をそっと 引いたのはいつもあなただったの 透き通る風の中で 揺らめく夜を射抜いた 密かな願い事 そっと解きながら 淡い色染めてゆく 言葉と心 逸れて すれ違う夢なんていらない 強さの本当の意味 教えてくれたから 月を纏うように 変わる姿 これからも側に いてくれますか? 胸いっぱいに 抱きしめた楽譜 まだ見ぬ明日を 繋いでるの 届かないそう思っていたままの 声はいつしか響いていた 咲き誇る華の螺旋 煌く蒼穹を包んで 小さな涙さえ 導くようにまた 彩りを添えてゆく 踏み出す事も出来ずに 隠れていた私はもういない かけがえのない幸せ 共に歩んできたから 心の奥深く 手繰り寄せて 私らしい世界 奏でたいの 言葉に込めた想いは 欠けた月を満たしてゆくから 流れ落ちた苦しさ いつか掬えるように 降り注ぐ光の中 喜びを知ったのも全部 あなたと出逢えたから 刻を超えてゆける 忘れないよずっと この先も 溢れる程に あなたの事を 愛している あなたを |
月のファウンテン南野陽子 | 南野陽子 | 平出よしかつ | 柿原朱美 | 「月がきれい」 夜空を語るように 想う気持ち 伝えたいの 好きと言わない あなただから 無邪気なしぐさ 愛しくなる 孔雀色の噴水 綱渡り つなぐ指を ほどかないで 逢えばひとつ わがまま言うけど それは私 愛の表現(モーション) 好きと言わない あなただから 明日もきっと 逢いたくなる 孔雀色のしぶきに頬染めて 不意なキスに ゆれる影絵(シルエット) あなたの心 なぞるように 歩く私に 気づくかしら いつかふたり 何かに迷っても 忘れないわ 月のファウンテン | |
月の風船マユミーヌ | マユミーヌ | 田久保真見 | 高橋洋子 | 伊東光介 | 宇宙(そら)に浮かぶ月の風船 君のため息でふくらませて 悲しみをはやく忘れるように 遠くへ飛んでゆく 夜がこわいなら 窓にあかり灯しましょう こころが眠くなったら 枕になりましょう 夢で遊びたいのなら 星くず毛布で ねむりなさい 宇宙に浮かぶ月の風船 君の想い出でふくらませて いつの日か大人になった君の こころに飛んでゆく 銀河をわたるなら そっと橋をかけましょう 夜空にかいた落書きは 星座にしましょう 夢で遊びつかれたら 流れ星に乗り かえりなさい |
月のふたり澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢田知可子 | 平井夏美 | 小野澤篤 | 恋が始まるふたり そっと見守る空に 銀のネオン 映画みたいに ささやかなペーパームーン 夜の笑顔に踊る 心か弱きしらべ 月のふたり 重なる影に ときめく胸の音 聞こえてしまいそうな 鼓動も愛しく 腕をからます横顔が うつむく間に足を止めた Kissは不思議な魔法 ふいに力が抜ける 月のふたり 瞳を閉じて ゆっくり舞い上がれ 最後の初恋に酔いしれていよう 哀しい過去もあるけれど 煙に巻いて歩くふたり 愛が始まる前に 上の空へと泳ぐ 月のふたり 瞳を閉じて ゆっくり舞い上がれ ゆっくり舞い上がれ |