東京  1291曲中 401-600曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京迷路みやさと奏みやさと奏伊藤薫藤井有人若草恵街の灯りで つぼみも開く そうよあたしは 夜の花 嘘も上手に つけるほど 悪い女に なりました そりゃあ時々 寂しくて ひとり泣いたり するけれど 切ないね 悲しいね 曲がりくねって行き止まり ハァ…東京迷路  惚れて尽くして 捨てられました だってあたしは 夜の花 夢は十九で 反故(ほご)にして 生きて来ました 生きて来た スッと流れる 流れ星 北の空まで 飛んでゆけ 酔わせてよ 飲ませてよ 歩き疲れてつまずいて ハァ…東京迷路  いつかあたしの 人生を 誰か見つけて くれるまで 待ちながら 揺れながら 今日の続きはまた明日 ハァ…東京迷路
東京 CITY セレナーデカジヒデキカジヒデキHIDEKI KAJIHIDEKI KAJIHIDEKI KAJI・KONCOSチョコレート頬張って 陽の当たる表通り 泣きたくなったなんて ゴミ箱に捨てて 揚げたてのドーナッツとコーヒーで目を覚ます  君のことばかり考え続けた日々は ライナスの毛布のような切ない愛で 昨日のことなんて風に吹かれ 雨になる  初めての気持ち思い出してる 優しさよりエゴが顔を出す 本当のことはもう誰も知らない だからみんな 嘘のように輝くのさ  恋してる TOKYO CITY 涙あふれ 前が見えない 見えない  初めての気持ち思い出してる 僕はもっと優しくなりたい 本当のことはもう誰も知らない だから君は 嘘のように輝くのさ  恋してる TOKYO CITY 眩し過ぎて 何も見えない 見えない
東京流れもの三山ひろし三山ひろし永井ひろし不詳伊戸のりお流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花の一匹 人生だ ああ 東京流れもの  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いて行く 浪花節だよ 人生は ああ 東京流れもの  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに 嘘とお世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんな奴 ああ 東京流れもの
西東京赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲會田茂一・津野米咲今が祭りだ東京 東の都はここでっせ おいらの地元東京 いやほんとは西東京  新宿下北原宿渋谷の お洒落なカッフェで 必要以上に写真を撮ってる そいつらだいたい西東京  自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている  きらきら光る東京 日本中から夢もって おいらも今日上京 ふるさとは西東京  お台場赤坂汐留ギロッポンの お洒落なビルで ちょっと誰かに会えそうな気がする そいつらだいたい西東京 ほんでもってだいたい友達  トラックで飛ばした 晴れの日の新青梅街道 あっけない僕らの門出に 田無タワーが紫に泣いている  自転車で飛ばした 雨の日の新青梅街道 ありあまる僕らの若さを 田無タワーが青く照らしている 青く照らしている
東京赤い公園赤い公園津野米咲津野米咲亀田誠治・津野米咲東京 ダイヤモンドになりたい 青い珊瑚が集まる それを迎え入れる  東京 グッドラックを背負って 飛び込んで来たモノは 帰る海がある  故郷と思うには あまりにも窮屈かい  東京 ダイヤモンドになりたい 青い珊瑚が集まる それを迎え入れる  東京 ダイヤモンドになれたら メダル持って帰るから それを送り出す  お帰りと言いたくて ただいまと言って欲しくて どこからでもわかるように ネオンサイン光らせてる  空が狭くても 星が隠れてても 涙流しても 夢が終わっても  思い出してね いつも見守ってるよ どうかまた会えますように ささやかに祈る街  空が狭くても 星が隠れてても 涙流しても 夢が終わっても  思い出してね いつも見守ってるよ どうかまた会えますように ささやかに祈る街 東京
東京ムーンライト門倉有希と宮本隆治(ユキ&リュウジ)門倉有希と宮本隆治(ユキ&リュウジ)冬弓ちひろ三木たかし塚田剛あなたはいいひとね 今夜も月のように わたしを優しく包むから 泣きたくなってくる あなたは悪いひと 今夜も月のように 心の窓からしのび込み 愛しさ盗むのさ  もう何も 言わないで 聞かないで これからふたり 目と目でキスしたら 運命信じさせて あなたなら 最後の恋になるかも 東京ムーンライト  大人になれなくて 時には月を見上げ 子供に戻って思いきり 泣きたい夜もある 可愛くなれなくて 時には月を見上げ 失くしたぬくもり思いだし 泣きたい夜もある  せつなくて 揺らめいて 恋しくて このままふたり 手と手を重ねたら 運命信じさせて あなたなら 最後の人に出来そう 東京ムーンライト  もう何も 言わないで 聞かないで これからふたり 目と目でキスしたら 運命信じさせて あなたなら 最後の恋になるかも 東京ムーンライト
東京、熱帯夜につきDIVDIVCHISADIV今夜は熱帯夜 独壇場ディスコ 美人薄命 得てして盛者必衰ですの  握った手を泣きながら振り払って故郷を離れてから 鳴らない電話 頬杖ついて見る 青息吐息  遠距離も疎遠 所謂 自然消滅  今夜は熱帯夜 独壇場ディスコ 美人薄命 得てして盛者必衰ですの 忘れられないや凛とした黒髪 浮世だって不眠症 溶けた錠剤  荒れた生活 今思えば同族嫌悪 お互い若かった 燻っているアイツと別れ 昼 不在の1K  安すぎる芝居 胸を刺すシンセサイザー お決まりの台詞  憧れた街で巡り逢って10分で運命ってなんてハイカラ 蝶よ花よってして弄んで頂戴  「東京、熱帯夜につき」 酔い越しの恋持たぬみたいに どうして他人のフリ出来るの?  鞄1つ持ってキャンバスは無色透明 何度も塗り重ね 私もう真っ黒 東京  今夜は熱帯夜 独壇場ディスコ 美人薄命 得てして盛者必衰ですの 忘れられないや凛とした黒髪 四半世紀 人生設計なんて画に描いた餅  「東京、熱帯夜に月」 日の出からは土砂降りのレイニー 同じ空を見ているの?
女神の光 feat. 牧宗孝(MIKEY from 東京ゲゲゲイ)加藤ミリヤ加藤ミリヤMiliyahMiliyahああ、女神の光 それは絶望の中の光り ああ、カオスとバランス 夢と幻想の人生  離れようとしても 出来ない 引き寄せ合う運命 導かれ 背負う十字架 脱ぐこと許されず それは血となり肉となる  ああ、女神の光 それは絶望の中の光り  女神 踊り続けてて 悲しみ脱ぎ捨てて 行け 光を浴び輝いて 怒りを解き放て  あなたを赦せるまで あなたを赦せるまで  ああ、女神の光 それは絶望の中の光り ああ、孤独と愛情 どれも隠してる真実  今あなたに歌を 捧げます 赤い憎しみと強い愛を込めて 最後に倒れ込むくらいの 覚悟で 命を燃やします  ああ、女神の光 それは絶望の中の光り  女神 踊り続けてて 悲しみ脱ぎ捨てて 行け 光を浴び輝いて 怒りを解き放て  陰と陽 光と陰 月と太陽 あなたとあたし  女神 踊り続けてて 悲しみ脱ぎ捨てて 行け 光を浴び輝いて 怒りを解き放て  母なる大地の野望 この想いは生きる希望 あなたが授けた道を 生きて光輝いて  あなたを赦せるまで こんなあたし愛せるまで
東京がお前のことグミグミみちるみちる東京がおまえのこと 連れ去っていってしまうよ いつしか俺のことも 忘れ去っちまうのかい  現実とやらに打ちのめされて 今日も布団の上で寝転んで バイトまでの時間で オナっているだけ  心と身体は背を向けあって 時が経つほどに離れていくぜ 言いたいことは胸に しまっておくだけ  俺はどうしようもないやつで こんな歌ばっかり書いてる いつか大きくなったら おまえの住むまちからでも見えるかな  東京がおまえのこと 連れ去っていってしまうよ いつしか俺のことも 忘れ去っちまうのかい  俺はどうしようもないやつで こんな歌ばかり書いてる いつか大きくなったら おまえの住むまちからでも見えるかな  東京がおまえのこと 連れ去っていってしまうよ いつしか俺のことも 忘れ去っちまうのかい  本当はおまえのこと 連れ去って行ってみたいよ さよなら僕らの日々よ またいつか逢えるよ そしたらまた笑おう  東京がおまえのこと
東京ラヴァーズdaisuke katayamadaisuke katayamaダイスケダイスケShingo Suzuki・ダイスケ東京の街は流れるプールみたいさ だから手を繋ごう 水着のような薄いドレスの君と泳ぐ21時 信号を待つ間にどんなことも話すかも 考えて来たよ だけどいつもより目が合うからさ 言葉はいらないかもね シャンペンの泡はじけて グラス越しに見える君は ちょっぴり緊張してるみたい 今夜はもうはなさないから  東京ラヴァーズ 無言のタイミング おしゃべりの前に一度キスをしよう 東京ラヴァーズ 瞳の奥にダイビング パトカーのサイレンと二人の胸がさわぎだす  交差点 行き交う人のことは誰も気に留めないけど 今夜だけは誰もがみんな 僕らを見てるような気がする 熱帯魚みたいなギャル達も 勝てないさ君はマーメイド 淡いクラゲのネオン浴びて ぼくの隣で輝いているよ  東京ラヴァーズ 深まるイブニング 目を閉じた君に いじわるなマーキング 東京ラヴァーズ この街の片隅で はじめてぼくら 夜の長さを知る  タワーのライトが消えて 街中の恋人達は暗闇の中 見えない愛のカタチ 手探りで確めあうのさ 君の声を繋いだ手のぬくもりを見失わずにいるよ だから今夜は朝まで泳ごう  東京ラヴァーズ はじまるサムシング 秘密の部屋で ふたりナイトクルーズ 東京ラヴァーズ この街の片隅で はじめてぼくら 朝日のまぶしさを知る
東京へ戻ります長保有紀長保有紀鈴木紀代徳久広司前田俊明一度別れた あなたです 故郷へ帰った 私です バカバカバカです バカでした 過去(むかし)を忘れて しまえない 夢を見たって 覚めれば一人 やっぱり私は 東京へ戻ります  憎いいとしい あなたです 今夜も泣いてる 私です ムリムリムリです ムリでした お酒じゃ気持は 晴れません 何もいらない あなたが欲しい も一度私は 東京へ戻ります  一目逢いたい あなたです 諦(あきら)め切れない 私です バカバカバカです バカでした 離しちゃいけない 男(ひと)でした 着の身(み)着のまま 新幹線で 今すぐ私は 東京へ戻ります
東京サマーセッションflowerflowerHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorks「やあこんにちは」 「こんにちは」 「ねえ調子どう?」 「普通かな」  「花火大会が来週あるんだってね」 「あーゆー人が多いの俺は苦手なんだよな」 「あーあ それじゃ誰か他をあたってみっか(怒)」 「やっぱ楽しそうだな結構行きたいかも(汗)」  「のど渇いたな」 「これ飲めば?」 「これっていわゆる間接キッス?」 「…意識した?」 「…意識した」 のどは渇いたまんま  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたいだけどポケットに隠れた ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい本音背中に隠すの  「何怒ってんの?気に障ることしましたっけ?」 「ヒント:なんか今日は違う気がしませんか?」 「わかった!気にしないでいいよ太ったこと」 「殴るよ?15cm切った髪に気づけ」  「お腹空いたな」 「これ食べて」 「これっていわゆる手作りクッキー?」 「…夏なのに?」 「夏なのに?」 のどが渇きますね  ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい掴む袖口引いてみる  綺麗だね 綺麗だよ  遠くから見てただけの花火が今目の前に 時を止め帰りたくないよね今日は  「…好きかもね」 「…好きかもね」  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたい君を黙って奪うよ ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたいぎゅっと握り返すよ
東京絶景吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子吉澤嘉代子横山裕章東京の窓に流れてゆく光と影はせわしい ダンボール山積みのなかであたらしい朝にハロウ  ゆくえ知れず 心配してないでしょう 夜汽車の匂い 遠くなって  東京はうつくしい 泡沫のプラネタリウム 星なんて一つも見えないけれど 夢をみているのよ  国道に流れる車は魚の群れみたいに 煙を撒いて同じ向きでビルの彼方に消えた  ひかりつぶを吸いこんだランジェリー 出窓でゆれる カランコロン  東京はうつくしい 終わりのない欲望 むせるまで笑ったって 跡形もない昨日  東京のうつくしい 無口な朝の路 野良猫が漁るゴミ棄て場に 額縁を嵌めてみる  東京の絶景 東京の絶景 東京の絶景 チュルッチュー  東京の窓に流れてゆく光と影にハロウ
東京音頭氷川きよし氷川きよし西條八十中山晋平石倉重信ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は 真中で ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京スキャンダルprediaprediaSatoru Kurihara(Jazzin'park)Satoru Kurihara(Jazzin'park)・Singo Kubota(Jazzin'park)久保田真悟・栗原暁東京スキャンダル☆フライデーナイト 誤魔化しきかない シーソーゲーム キライじゃないこの緊張感 夢見る都会に 乱れてる キミに 溺れてる  この関係ナチュラルじゃない よせてはかえす胸騒ぎ グルーヴィン 駆け引きなら得意だったりして? フェアじゃないんじゃない  本気無垢なアダム 甘い言葉不埒なリリー Ah 吸い寄せられて 唇 ドラマティック 目と目ファンタスティック 理屈なんかじゃない  oh 東京スキャンダル☆フライデーナイト 誤魔化しきかないシーソーゲーム キライじゃない この緊張感 夢見る都会に 乱れてる キミに 溺れてる  パリで置き忘れた情熱を ドバイの街で思い出す エモーション バルセロナのような愛を 見せてTOKIO -トキオ-  派手に熟れた果実 おもてなすは今夜のシティ Ah 引き寄せられて 唇 ドラマティック 目と目 ファンタスティック 理屈なんかじゃない  oh 東京スキャンダル☆フライデーナイト 踊る摩天楼 ミッドナイトショー クセになるわこの臨場感 夢見る都会に 乱れてる キミに 溺れてる  吐息、、 重ね合えば ひとつに、、 波打つ影 カメラの前じゃ おとなしくても、、  oh oh 東京スキャンダル☆フライデーナイト 誤魔化しきかないシーソーゲーム キライじゃないこの緊張感 夢見る都会に 乱れてる  oh 東京スキャンダル☆フライデーナイト 踊る摩天楼 ミッドナイトショー クセになるわ この臨場感 夢見る都会に 乱れてる キミに 溺れてる Ah
東京紙芝居竹島宏竹島宏麻こよみ幸耕平竜崎孝路開店前に 吸うタバコ ビールケースに 腰掛ける 檜舞台に 立つ夢抱いて 今日も朝まで つくる酒… ビルの谷間の 裏通り 捨てた故郷(ふるさと) 思いだす 嘘とホンネの ネオンが揺れて 東京 盛り場 紙芝居  おまえも愛に はぐれたか 迷い子猫を 抱きあげる 胸に傷ある 似たもの同志 淋(さみ)しがりやが 通う街… 星も見えない 裏通り 今はあの女(ひと) 幸せか 泣いて笑って 酒酌み交わす 東京 盛り場 紙芝居  唇ひとり かみしめる いつかこの手に つかむ夢 椅子が七つの 止まり木酒場 今日も笑顔で 立つ舞台… 風が冷たい 裏通り 胸の弱気を 振りほどく 飲んで騒いで また夜が更けて 東京 盛り場 紙芝居
東京妄想フォーエバーヤング夏の魔物夏の魔物山内マリコ・ラップ詞:BIKKE(TOKYO No.1 SOUL SET)曽我部恵一ARM行くなら今だ サヨーナラ 大きく手を振って 強気で乗るんだ とりあえず やめられない 夢見てばかり 飛ぶなら今だ 何度でも 遠くへ連れ出して この街の外へ どこまでも 百も承知 くだらない旅 レッツ・スタート!  あたしもう諦めるんだ いまの嘘! まだやめない たまに来る この衝動 もてあましている  俺だってもう意味わかんない (わかんない) 止まらない誇大妄想ヤッバい (ヤッバい) 見慣れた景色 見飽きた情景 (321) うんざりだよ  あなたの 好きな子 バカと結婚したって ほんとは そっちで 正解なのかもね どっちもバカだもんね  行くなら今だ サヨーナラ 大きく手を振って 強気で乗るんだ とりあえず やめられない 夢見てばかり 飛ぶなら今だ 何度でも 遠くへ連れ出して この街の外へ どこまでも 百も承知 くだらない旅 レッツ・スタート!  死んだ 死んだ 死んだ目をした あの頃の僕らは 急に泣いた 誰かの為にと 誰かのせいにと 正当化する自分のゆくえに そう 今は 何もないのさ でも 今は 怖くないのさ 踏み出す前の弱さを振り切り 夜明け前に 消える前に  つらいよ 苦しいよ ここにいるとあたしダメなんだなやっぱ  やめるなら今だ 落ち着けよ つまらないことして 止まるなら今だ 間に合うぞ 本気なのか イカレたのか オイ 叫ぶなら今だ 勇気出せ 大きく声張って 呼ぶなら今だ ノックせよ 投げやりに 未練ナシ 運命に逆行  行くなら今だ サヨーナラ 大きく手を振って 強気で乗るんだ とりあえず やめられない 夢見てばかり 飛ぶなら今だ 何度でも 遠くへ連れ出して この街の外へ どこまでも 百も承知 くだらない旅 レッツ・スタート!
ごめんね東京岩佐美咲岩佐美咲秋元康福田貴訓野中"まさ"雄一北へと向かう未練列車を 乗り継ぎながら女が一人 雪は止むかしら 雨に変わる? それでも涙は降り続ける  愛はどこへ捨てればいいの? 忘れられない旅路の涯(はて)  ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く…  揺れる漁火(いさりび) ネオンのように 終わった夢を思い出させる 波は寄せるのか 引いて行くのか 心の岸には届かないわ  切ったままの携帯電話 いっそどこかに捨てたくなる  ごめんね東京 愛していても どうにもならない 関係ならば… あなたをこれ以上 苦しめたくない 二度と戻れない街よ  ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く…
東京-試練は交錯する(TeddyLoid Remix)feat.AnnabelAnnabelAnnabellasah古代祐三in a world full of light and shadow I was striving against my sorrow was it fate that we met like this before, “hello.”  in a world at its depth of hollow I was dreaming of one tomorrow you were singing a song I used to know, alone.  all I knew were collapsing promises all I knew were forgotten names of hope all I knew were reflections of despair all I want is a will to be with you―  ―'cause I wished upon a star I wanna be your light that shines by you tonight ―'cause I wished upon a star I wanna be your pride that guides you to the sky  in a place where our story begins I was finding another reason all I needed was one smile to defend, “don't go.”  in a place that we looked for eden I was yesterday's only treason can I carry your wish and face the end, the roar.  all I knew were decaying memories all I knew were convicted sounds of guilt all I knew were infections of our prayer all I want is a will to be with you―  ―'cause I wished upon a star I wanna be your light that shines by you tonight ―'cause I wished upon a star I wanna be your pride that guides you to the sky  ―'cause I wished upon a star I wanna be your light that shines by you tonight ―'cause I wished upon a star I wanna be your pride that guides you to the sky  ―'cause I wished upon a star I know that we'll rewrite this chronicle tonight ―'cause I wished upon a star I'll never say good-bye, I'm always by your side.
東京の夕焼けPLATINA LYLICback numberPLATINA LYLICback number清水依与吏清水依与吏back numberさぁ 改札を出たらもうそこは夢の街 という名の欲望と誘惑の街 さぁ 進め進めと押し寄せる人の波は またどこかへ吸い込まれて行く  ぼんやりしてると アイツ田舎者だって 馬鹿にされそうだから 見上げないように 人にぶつからないように ゆっくり歩き出した  東京の夕焼けは少しだけ窮屈そうだけど 思っていたよりもずっと 綺麗なオレンジ色なんだね これから僕もいつかこの場所で 変わって行くのかな 忘れたくないな ここから見えてる全てが 眩しく輝いてる事  あぁ 世界にひとつだけと握りしめたもの この街ではどこにでも売っていて そう 新しくある為にみんな変わってく 本当は真似してるだけなのに  抱いた疑問と違和感に 慣れて何も感じなくなる前に 大きな声で言わないと どうして笑顔のままで泣いてるの?  東京の夕焼けは少しだけ窮屈そうだけど 思っていたよりもずっと 綺麗なオレンジ色なんだね 涙が溢れてどうにもならない 夜にも出会うだろう それでもいいさ これから見つける全てが 僕の中で光りますように
東京だよおっ母さん市川由紀乃市川由紀乃野村俊夫船村徹久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける うれしさに 小さい頃が 浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で長生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが浅草よ お祭りみたいに にぎやかね
東京わかれ雨ヨシヒデヨシヒデかず翼土門正人川村栄二窓を小雨が 濡らす夜は いつかグラスを 重ねてる 君の吐息が 君の涙が 払っても払っても 逢いに来る 君が決めた 別れだから 捜しはしないと 誓ったけど もう一度 抱きしめて 君のすべてを今 感じたい  ほんの小さな 誤解から 愛はいつしか ひび割れた 傘もささずに 雨の街角 別れさえ別れさえ 告げないで 意地を張らず 止めていたら ふたりの生活(くらし)は 続いたのか もう一度 出会いたい 君を知らない日に 戻りたい  君とふたりで 見た夢は 今はむなしく 色褪せた どこにいるのか 誰といるのか 想い出に想い出に 雨が降る 君がそばに いないだけで 心の景色は 止まったまま もう一度 抱きしめて 君のすべてを今 感じたい
東京暮らし奥華子奥華子奥華子奥華子ただいまと言えば いつも誰かの お帰りの声が聞こえていた 夕飯みんなで食べてたこと たわいもない話で笑ってたこと  当たり前に思ってた日常がこんなにも かけがえのないものだと 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足音を 今日も精一杯響かせるから  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中  やりたい事さえ 分からなくて 何でも後回しにしていた日々 1人じゃ何にも出来ないくせに 我が物顔して生きていたね  心配してくれる人がいてくれること どれだけ温かいか 今なら分かるよ 東京の街で1人 自分の足で歩いて 明日への扉を探してくから  この街が夕暮れに染まるころ 流した涙も乾いて 笑えるように ベランダから見える 都会の街 ふるさとに続く道はいつでも 心の中  ここから始まる 夢への一歩が 手にしたこの鍵 開く扉はただ一つ  この部屋の窓から見える空に 昨日よりも今日が 好きだと言えるように 西日が差すこの窓の向こうに ふるさとが見える いつも私の心の中
東京ドライブGOLD LYLICTOKIOGOLD LYLICTOKIO長瀬智也長瀬智也長瀬智也僕の視線を奪う君は Sexy bandit どんな音が好きなの? 僕がオモテナシ たまにゃこんな男の隣に身を落ち着かせてくれ  君を迎えにいくよ ドライブはどうだい? 多分僕は君を奪ってどこまでも We can fly...  時計ぐるぐる回る 君にハマっている 紅い口紅まとい 髪はルーズなもんさ たまにゃ笑顔も見せてほしいよ  どこまでもいこう トランクはどうだい? 多分僕ら信じた明日はこの道の向こうだ  たまにゃこんな場所(ところ)も悪くないと思いませんか?  言えなかった想いも今なら言えるかも…  君を迎えにいくよ ドライブはどうだい? 君が見たことないところへ誘(いざな)うよ in the night... 君と唄っているよ 気分はどうだい? 僕ら夢見てきた明日へ飛び出そう さぁ僕たちの東京ドライブ
ラブユー東京純烈純烈上原尚中川博之矢田部正七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京
ウナ・セラ・ディ東京テレサ・テンテレサ・テン岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ム…  いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ム…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ム…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ム… ウナ・セラ・ディ東京 ム…
東京サバイバル桃井はるこ桃井はるこ桃井はるこ桃井はるこ古川竜也近頃 窓の外が なんだか騒がしい 青空はこんな綺麗なのに カタログ見せられたら 次のが欲しくなる 1年ごとのマイナーチェンジ  あれからDecade 時が過ぎた ボクらは どれだけ進化できたの? おとなのプロファイルより 秘めてる情熱のワンチップ オールリセットで軽くしたいや  世界の片隅に退避て どうか希望をすてないで 過ぎる嵐じっと待つのもいい 一枚のコインを誰に渡すのかは自分で決めたいよ! カガヤクコノトキに 全部賭けよう!  やらない人にはきっと 図形にしか見えない キミは感じる能力を持ってる  「若者」のなんとか離れ 「レトロ」までいけばまた変わるかな? そもそも それほどには 関心ないてか知らない いき先くらい自由にさせて!  何がイジョウなのかセイジョウか 数のLonelyのジジョウとか 関係ないね もう迷わないでいい! 一番のとりえがなにか そんなのまでランキングにしないでよ! ときめく魂があればいいでしょ  罪のないエスカレーター 悲鳴を上げてる 『歩くのならば階段使え!』  《サバイバル! サバイバル! サバイバル! TOKYO!》  世界の片隅に退避て どうか希望をすてないで 過ぎる嵐じっと待つのもいい 一枚のコインを誰に 渡すのかは自分で決めたいよ カガヤクコノトキに 全部賭けよう!
東京IMAGINECaratCarat若林愛浅野ケンHaru Wadalook up!東京IMAGINE 輝くlight 刺激的なビートSTORY 冷たくて温かな街がボクに翼をくれた…  最後の夜は目を逸らしたまま 温もり抱いて「さよなら」した キミとの距離が離れる程に 優しさと輝きを感じた  夢を選んだボクは大きな街の真ん中で 行き先は見えなくてもただ前に前に進んでるdays  look up!東京IMAGINE 輝くlight 刺激的なビートSTORY 冷たくて温かな街はキミによく似たシルエット 寄り添って…  キミの言葉はいつも冷たくて 突き放されるような感覚 だけど不思議なの キミの腕の中 帰る場所がいつもそこにあった  今はただ1人きり雑踏の中埋れながら 自分の居場所をずっとただ見付けて信じてるdays  東京IMAGINE 大胆な夜に 飲み込まれそうなmy wing だけど僕を支えてくれる キミによく似た温もり 1人じゃない  東京IMAGINE 輝くlight 刺激的なビートSTORY 冷たくて温かな街がボクを応援してる 東京IMAGINE 大胆な夜に 飲み込まれそうなmy wing だけど僕を支えてくれる キミによく似た温もり 「叶えるよ」
東京・青森竹村こずえ竹村こずえ久仁京介西つよし南郷達也風に押され 旅立つように 急ぎ足で 汽車に乗る 窓の向こう あの人が 追いかけて 来るじゃなし 東京 青森 津軽海峡 意気地なしの 根性なしの わたしひとり 膝をかかえて 泣いてます  男ごころ そそいでくれた 眩しかった 夢ばかり 窓の外 雨になる もう何も 見えなくて 東京 青森 津軽海峡 愛もなくて 夢もなくて わたしひとり だからどうする すべもない  東京 青森 津軽海峡 意気地なしの 根性なしの わたしひとり 膝をかかえて 泣いてます
東京ロマンスレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋・補作詞:五木ひろしレーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋「見ないで」と 鏡ごしに背中で つぶやいた この部屋は ごぶさたの グラス合わせた 肩よせて 深くソファーに ワインドレスが ヒールにからんで 身動き出来ない 抱きしめた  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座  「お先に」と 息もとまるくらいに 目くばせて すべりだす やわらかな ジャズが流れる シルエット 熱くゆれてる ネオンきらめく 窓辺に立てば 背中の吐息に さそわれて  酔ってしまう 乱してしまう 口びるに ときめいた その心 おさえきれずに アーずっと 抱きしめていたい 恋のロマンス 東京・銀座  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ブギウギ伊藤咲子伊藤咲子鈴木勝服部良一佐伯亮東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた心のうた 東京ブギウギ ヘイー  さあさブギウギ たいこたゝいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディよ 手拍子取って うたおうブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた楽しいうた 東京ブギウギ ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギ ヘイー
東京迷い猫小田純平小田純平下地亜記子小田純平矢田部正あんた今から 帰るから バカな女(やつ)だと 許してね あんな男に くどかれ惚れて どうかしてたよ ドジだよね やけに今夜は… やけに今夜は 冷えるから あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 開けておいてね ドアの鍵 ビルの谷間を さまよい歩きゃ 空でカラスが 笑ってる 霙(みぞれ)まじりの… 霙(みぞれ)まじりの 雨の街 邪険(じゃけん)にしないで 凍(こご)えるよ あたし 東京 迷い猫  あんた今から 帰るから 何も聞かずに 抱いてよね ひとつふたつは 殴(ぶ)ってもいいよ 水に流して チャラにして 勝手気ままで… 勝手気ままで 悪いけど あんたの膝(ひざ)が 恋しいよ あたし 東京 迷い猫  あんたとお酒 飲みたいよ あたし 東京 迷い猫
東京ルー・リードフラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介グレートマエカワフラワーカンパニーズどうにもこうにも 抜けの悪い日が ここ数十年 毎日続いてる  飼い犬みたいに やられっぱなしで 鼻を濡らしては お腹を見せている  立ち喰いそば屋の だしの匂いが うっすら染みつく シャツの襟を立てて  今まで潰した 未来の事 今まで見送った 未来を考える  言い訳だけの予防線張って 結局何にも言えなくなった 言い訳さえも忘れちゃって 結局何にも出来なくなった  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで  時間は年々 早くなってゆく いつかあっさりと 追い抜かされるだろう  流れていないと 澱んでしまう 流されていないと 濁って腐りだす  そういやあんた言ってたね もっと冒険してみなよって だけどやっぱり俺は違う 死ぬまでこっちでやってくよ  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで  生きても生きても 薄っぺらいし 足しても足しても 全然味がしない  時代が過ぎても 歌は変わらない 変わっていくのは 人間の方だけ  耳を澄ましたら聞こえるかい 街の向こうのサイレンの音 愉快犯達の薄笑い 眠らないガキのはしゃぎ声 干された娼婦の乾いた溜め息 新宿通りのむせび泣き ロールバンドの退屈な歌  立ち返れ 夢のルーツへ 出かけようよ 旅のブーツで
東京KFKKFK金子航太カフカ愛想の悪い目を隠しました 許されたくて嘘をつきました 幾度となくナイフで刺しました 救いは無いと今気付きました 殺したいほど忌み嫌いました それでも生きたいと願いました あなたの顔が目に浮かびました 疲れたけど笑えました  人が一人じゃ生きられない 理由を私に教えてよ あなたがそっと あなたがそっと この手をそっと離すとき 午前6時の東京で ゴミだらけの駅前で キスをしたいな キスをしたいな 煙草臭いと笑ってよ  人を使い回った経済が 人を騙し儲けた宗教が 人を奪い合う欲情愛が 人が人じゃなくなる戦争が この街を包み込む悲しみに 犬みたいに働く生活に あなたといる小さな喜びに 繋がるならここにいたいよ  独りよがりの窓枠に 夜明けがそっと訪れて 世界はきっと 世界はきっと 素晴らしいと気付くでしょう そのときまでは汚れなき 夢を見ていて いつかは 許せるように 許せるように 俗にまみれた私たちを  人が一人じゃ生きられない 理由を私に教えてよ あなたがそっと あなたがそっと この手をそっと離すとき 午前6時の東京で ゴミだらけの駅前で キスをしたいな キスをしたいな 煙草臭いと笑ってよ  この東京の街で この東京の街で
ウナ・セラ・ディ東京由紀さおり由紀さおり岩谷時子宮川泰坂本昌之哀しいこともないのに なぜか涙がにじむ  ウナ・セラ・ディ東京 ううん…… いけない人じゃないのに どうして別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ううん…… あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ううん……  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ううん…… ウナ・セラ・ディ東京 ううん……
東京三日月倶楽部五木ひろし五木ひろし田久保真見五木ひろし川村栄二夜空をひとり 見るたびに 満月のよに まるかった 心もいつか 削られてゆき 哀しくとがった 三日月に  忘れたふりして 生きるクセ 愛した分だけ 深い傷 あなたは優しい 人でした 優しい人ほど 残酷で  東京三日月倶楽部 心の痛み 酔わせるように お酒という名の 夢を飲む  男が純な 少年で 女が強い マリアなら 最後はいつも 許すしかない お決まり通りの 裏切りを  泣いてもどうにも ならないと いつから涙を 忘れたの 強がり続ける 嘘つきは ほんとは泣くのが こわいだけ  東京三日月倶楽部 心をそっと 洗ってくれる 琥珀(こはく)の涙を 酒と呼ぶ  東京三日月倶楽部 あやまちさえも 許してくれる 大人の時間を 夜という
絶句東京夏の魔物夏の魔物コールドストン・スタナ伊藤賢治伊藤賢治夜の空 突き刺す塔に 私らの旗印掲げよう 泥沼のような敗北から 煮えたぎる血よ 黒い華を咲かせろ  あいつらの綺麗事 この街は嘘になる 絶望さえ識らぬ者よ  毒の罪で毒を制す 絶句東京から ヨゴレに堕ちて進む覚悟があるのか? 破綻が来る予感がする 勝者だけが輝く世界 生き残ってやる 底処世路思苦 這い上がれ  笑顔を信じすぎるせいで 裏側を読むことに気づかぬ 純粋さが奴の弱点 欺かれまた打ちのめされればいい  苦しみを抱いたまま 笑うことだってできる 魔性の強さこそが正義  闇の中に魔物がいる 絶句東京には 光を狙う 暗い眼をした生き物 追いつめられ吠えるたびに 運命の歯車が変わる 生き残ってやる 底処世路思苦 舞い上がれ  傷口を舐めあえば嘘になる 孤独さえも呑み干すのだ  毒の罪で毒を制す 絶句東京から ヨゴレに堕ちて進む覚悟があるのか? 破綻が来る予感がする 勝者だけが輝く世界 生き残ってやる 底処世路思苦 這い上がれ
東京CALLING坊坊主坊坊主サンプラザ中野くんパッパラー河合国家がいつでもインフレを望むのは 自国のお金の価値を安くするため インフレからくり儲かるは富裕層 巨額の借入れしている大企業 苦しい思いをするは貧乏サラリーマン 貯金がジワジワ目減りし泣く庶民 生活商品価格すべて上がりゆき 貧富の格差は果てなく広がる 広がる 広がる 広がる 庶民は奴隷が名前変えただけ 働きむしられても スマホ見て眠る  官僚国家がこの先取り組むのは 働く女性と 国民背番号 税金倍増 取りっぱぐれなし 高級官僚 永劫 安泰 安泰 安泰 安泰 庶民は奴隷が鎖捨てただけ 少しの自由もらって 慎ましく眠る  こちら東京こちら東京こちら東京こちら東京 こちら東京こちら東京こちら東京こちら東京 Oh 東京 calling 東京  なんとか貰えた選挙の権利も 使えばいいだろうが 使わないでいる 使わないでいる  東京 calling
東京cloudy花岡なつみ花岡なつみ多田慎也・伊橋成哉伊橋成哉・多田慎也中村佳紀改札をくぐって 孤独な列へ 何角形に切った?  今の気持ちは  意味なんて考えないように ずっと生きてきたから 本当の敵は自由よ 選んだ明日の 今はどこにいるの?  夢は見ない 手に入れたい ひとりでは さみしさだって気付けないまんま 強がりのヒール 打ち鳴らしてく 誰かじゃない 真似はしない 真夜中に消し忘れてたテレビのように 毎日がずっと続くとしても  東京cloudy もう一度会いたい 東京cloudy 本当の自分に  平均点はいつも 取れるように そうやって過ごした少女時代  Tシャツの汚れのように 心も洗えるなら 臆病な日々も少し 楽になって ねぇ 輝けるのかな  夢は見ない 世代みたい 聞き慣れたその響きに 戸惑っている 頷くにはまだ ちょっと早いみたい… 言い訳は しちゃいけない 結末は自分次第って 抱きしめながら 少女の私に 教えてあげたい  東京cloudy もう一度会いたい 東京cloudy 本当の自分に  夢は見ない 手に入れたい ひとりでは さみしさだって気付けないまんま 強がりのヒール 打ち鳴らしてく 誰かじゃない 真似はしない 真夜中に消し忘れてたテレビのように 毎日がずっと続くとしても  東京cloudy もう一度会いたい 東京cloudy 本当の自分に
東京WHITE JAMWHITE JAMSHIROSE・RAP詞:SHIROSE・GASHIMASHIROSESHIMADA・SHIROSE・Ryusuke'Ra-U'Osawa僕の空が笑ったから となりの空が泣いた  雨が止んで 数ヶ月がたちました 今、笑えます 街の人の声も笑顔も 全て幸せと呼べます  あたたかいメッセージ コメントやリプライ 全部が希望でした ここにいるのは あなたのおかげ ありがとう  僕の空が笑ったから となりの空が泣いた 繋がってるはずなのに 世界中は泣き止まない 歩こう 東京をあるこう 歩こう 東京をあるこう あなたの空が泣く程なら 代わりに泣いてあげたい  ぶつかる肩 ほどけたひも 結び直す握力さえもなくした日々 無愛想な東京 嫌いな街 嫌いな歌 嫌いな空 書き込んだ悲しみ シェアされてく想いや痛み それでも 共に泣いてくれた人もいた つばを吐き捨てる人もいた あの日に書き込んだ「元気です」 あなたが傘をかしてくれたから あの日に書き込んだ「幸せです」 あなたが希望をくれたから  東京東京は晴れ 故郷は今日も雨 だけどしばらく見てない青空 一本の傘 あなたにかえしたい  僕の空が笑ったから となりの空が泣いた 繋がってるはずなのに 世界中は泣き止まない 歩こう 東京をあるこう 歩こう 東京をあるこう あなたの空が泣く程なら 代わりに泣いてあげたい  僕が思ってる以上に 人はずっと優しかった コメント読みながら泣いた日々 一生忘れません  僕の空が笑ったから となりの空が泣いた 繋がってるはずなのに 世界中は泣き止まない 歩こう 東京をあるこう 歩こう 東京をあるこう あなたの空が泣く程なら 代わりに泣いてあげたい
東京ヘンリーヘンリーズヘンリーヘンリーズ村瀬みなと村瀬みなとはったりばっかりうまくなって肝心なことは見えてないけど 春の予感を感じてる そのうち光見えなくなって駅の改札むなしく降りたら ため息一つでも it's all right  根拠なんてないけれど 光見えないなら自分で光ればいい  今がその時さ会いに行くよ まいたタネに花咲かそうよ 東京ロマンス会いに行くよ 見せかけの花束も愛を持って  どんなに変わってみてもやっぱり自分は自分なんだな だからこそ遠慮なく変わっていける やりきれないような夜もいつかは笑い話しになるだろう そう思えば今日だって良い日だ  見えない努力は見せないままで 荷物まとめたら朝へ向えばいい  寄り道してても胸を張って いればそれは真っすぐなんだぜ バカにされたなら笑い飛ばそう それぞれの輝き方で 今がその時さ会いに行くよ まいたタネに花咲かそうよ 東京ロマンス会いに行くよ 見せかけの花束も愛を持って
東京スカイライン佐野元春&THE COYOTE BAND佐野元春&THE COYOTE BANDMoto'Lion'SanoMoto'Lion'Sano佐野元春東京スカイライン 蒼いセロファンの海 橋から見下ろす街に 汚れのない光 次のカーブが終わるまで 君はむなしい気持ちを捨てて 行きかう車は陽炎のようだ この街の夏が過ぎてゆく  東京スカイライン 崩れてゆく文明 希望のふりをして 望みを失くした君 夢の世界を越えて 嘘のような真実 今日も空に満ちてゆく この街の夏が過ぎてゆく  東京スカイライン 今まで交わした 長い道のり いくつもの約束 ポケットの奥を握って 何度さよならをしただろう 今はもう思い出せない この街の夏が過ぎてゆく  東京スカイライン 東京スカイライン
東京サマーセッション feat. CHiCOHoneyWorksHoneyWorksGom・shitoGom・OjiHoneyWorks「やあこんにちは」 「こんにちは」 「ねえ調子どう?」 「普通かな」  「花火大会が来週あるんだってね」 「あーゆー人が多いの俺は苦手なんだよな」 「あーあ それじゃ誰か他をあたってみっか(怒)」 「やっぱ楽しそうだな結構行きたいかも(汗)」  「のど渇いたな」 「これ飲めば?」 「これっていわゆる間接キッス?」 「…意識した?」 「…意識した」 のどは渇いたまんま  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたいだけどポケットに隠れた ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい本音背中に隠すの  「何怒ってんの?気に障ることしましたっけ?」 「ヒント:なんか今日は違う気がしませんか?」 「わかった!気にしないでいいよ太ったこと」 「殴るよ?15cm切った髪に気づけ」  「お腹空いたな」 「これ食べて」 「これっていわゆる手作りクッキー?」 「…夏なのに?」 「夏なのに(ハート)」 のどが渇きますね  ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたい掴む袖口引いてみる  綺麗だね 綺麗だよ  遠くから見てただけの花火が今目の前に 時を止め帰りたくないよね今日は  「…好きかもね」 「…好きかもね」  待ってる左手にほんの少し触れてみる 繋ぎたい繋ぎたい君を黙って奪うよ ほんとは気づいてるほんの少しで届く距離 繋ぎたい繋ぎたいぎゅっと握り返すよ
東京アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ夢追い人 青春の影 初めて見た街は大きく 誰もが知る地名の中で 誰も知らぬ人に埋もれてた  時の流れ止める術など 持てぬままに枕を変えた 夢は形変えながらまた 取り残されぬようにともがいた  眠る事さえままならぬ日々を 過ごし貴方も愛せないままで  全てあるようで何も無い この街で僕らは住み慣れた 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街と言えど 失うものばかり増えていく それでも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う  夢捨て人 終焉の雨 帰る場所に頭を下げた 誰もが知る都合の中で 馬鹿にはされぬようにともがいた  願う事さえままならぬ日々を 暮らし貴方を忘れないままで  全てあるようで何も無い あの街で僕らは夢を見た 静かなこの場所で光るのは おぼろ月だけの夢のない日々 羽根を休める場所と言えど 戸惑いは胸に残されている それなら微かな希望感じ 荷物まとめまた旅路を行く  全てあるようで何も無い この街で僕らは生きていく 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街の中で 明日の行方だけ見つめていく 今でも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う
東京シティらんでぶー笹木勇一郎笹木勇一郎笹木勇一郎笹木勇一郎笹木勇一郎・幡宮航太死んでる 死んでる 死んでるみたいに 池袋東口で寝ている おっさん ナンパ狙ってる チャラい男の子 ナンパを待ってる 意外とフツーの女の子  潔く まっすぐに 生きてみたいな この街で  何から何まで めまぐるしいぜ 東京シティらんでぶー いつかは 僕らも輝きたいぜ 東京シティらんでぶー  携帯 携帯 片手に泣いてる あの子は彼氏にフラれちゃったかな?“渋谷” 彼女の涙 通り過ぎる人々を 照らした夕陽のコントラストに見とれた  悲しみも人知れず この街は今日も騒がしく  気づけば 誰かを愛おしくなる 東京シティらんでぶー いつかは 彼女も笑わせたいぜ 東京シティらんでぶー  今日が もうすぐ終わり 夜の街は煌めく 名前も知らない人の 無数のドラマが続いてく  何から何まで めまぐるしいぜ 東京シティらんでぶー いつかは 誰より輝きたいぜ 東京シティらんでぶー
東京メランコリーチョン・テフチョン・テフかず翼田尾将実伊戸のりおどうして別れたのか 風が尋ねるけれど 悪いのは僕の方 分かっている 君を抱きそびれては 酔いつぶれて眠った 荒れていたあの頃を 悔やんでいる だから東京 東京 つらいけど 君がどこかに どこかに いる限り この街捨てられない 部屋さえ替えられない 君を 待てばメランコリー  ダメな男さ君の 淋しさも知らないで 言葉などいらないと 自惚れてた 君が去っていく朝 さよならも言えなくて 無くしては気づくのか 大事な物 ひとり東京 東京 彷徨えば 君の噂が 噂が 風になる 探していけないなら 電話も変えたのなら なんで 夢で逢いに来るの  だから東京 東京 嫌いでも 君がどこかに どこかに いる限り この街捨てられない 部屋さえ替えられない 君を 待てばメランコリー  君の そばで眠りたい
東京音頭金沢明子金沢明子西條八十中山晋平小沢直与志ハアー踊り踊るなら チョイト東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ) (ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ)  ハアー花は上野よ チョイト柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船  ハアー幼馴染の チョイト観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえなつかしや  ハアー西に富士ケ嶺(ね) チョイト東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は真中に  ハアー寄せて返して チョイト返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波
東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。 feat. ミズノマリPIZZICATO ONEPIZZICATO ONE小西康陽小西康陽東京の街に雪が降る日 ふたりの恋は終わったの べつに喧嘩をしたわけでもない けれども恋は消えていった  東京の街に風が吹く日 ふたりは出逢って恋に落ちた どこにでもいる男の子と 女の子との恋だった  悲しくもないし つらくもないし けれどもそれが すこし悲しい  小さな電球がふいに切れた そんなふうに恋は消えた  東京の雪は珍しくて なにもかもがきれいに見えた 夜が明けて窓を開けると いつの間にか雪はやんでた  だけどわたしほんのひととき あなたを愛してしあわせだった
東京寒い坂本真綾 コーネリアス坂本真綾 コーネリアス坂本慎太郎小山田圭吾小山田圭吾早朝 6時 東京 寒い 楽しい 時も 終わり  パーティー 明けの 東京 の路地 みんな 起きる 時間  知らない土地で 知らない人と 知らない時を 生きてみたい  誰にも見えないドレスで 町を 歩く 誰にも気づかれないけど 私 だけに 見える  早朝 6時 東京 寒い 風も 町も 人も  想像 すれば 想像 すれば 楽しい だれも いない  見果てぬ夢を 追い続けたい もう一度熱い 恋がしたい  誰彼かまわずハグして まわり たいの なぜだか分からないけれど それが 今の 気持ち  知らない土地で 知らない人と もう一度熱く 生きてみたい  誰にも見えないドレスで 町を 歩く 誰にも気づかれないけど 私 だけに 見える 見える
東京坂道物語清水博正清水博正さとうしろう弦哲也前田俊明江戸の名残の 町並みに よりそう影よ 女夫(めおと)坂 苦労承知で ついてゆく あなたあっての 道だもの 妻恋 落合 神楽坂  古き香りを ただよわす 敷石つづく 南部坂 なみだ流した あのころが 偲び偲ばれ 屋敷跡 暗闇 浄瑠璃 柘榴(ざくろ)坂  先を急いで つまづいて あなたの胸に 転(ころび)坂 泣くも笑うも おなじなら ふたり笑って 暮らしたい 東京 坂道 桜坂
夢淡き東京東京大衆歌謡楽団東京大衆歌謡楽団サトウハチロー古関裕而東京大衆歌謡楽団柳青める日 燕が銀座に飛ぶ日 誰を待つ心 可愛いガラス窓 かすむは 春の青空か あの屋根はかゞやく 聖路加か はるかに朝の 虹も出た 誰を待つ心 淡き夢の町 東京!  橋にもたれつつ 二人は何を語る 川の流れにも 嘆きをすてたまえ なつかし岸に 聞こえ来る あの音はむかしの 三味の音か 遠くに踊る 影ひとつ 川の流れさえ 淡き夢の町 東京!  なやみ忘れんと 貧しき人は唄い せまい露路裏に 夜風はすゝり泣く 小雨が道に そぼ降れば あの灯りうるみて なやましく あわれはいつか 雨にとけ せまい露路裏も 淡き夢の町 東京!
東京ラプソディ東京大衆歌謡楽団東京大衆歌謡楽団門田ゆたか古賀政男東京大衆歌謡楽団花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君一人 君ひとり 逢えば行く 喫茶店 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  うつゝに夢見る君の 神田は想い出の町 今もこの胸に この胸に ニコライの 鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  明けても暮れても唄う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の 踊り子の ホクロさえ 忘られぬ 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京
冬東京LAREINELAREINEKAMIJOKAMIJOWhy don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 冬の東京で  「愛している人がいる」と君の言葉 信じたくなかった 僕はつくり笑顔 君の傷も知らずに  Why don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 掌からこぼれる吐息 哀しい瞳で僕を見つめると君の頬が光る  冬の東京で咲いた花 粉雪と君の涙 「誰を想っているの?」 何かに傷付き凍えてる 冷えきった身体を 抱いて抱いて抱きしめる  ただ君を慰めて 僕の恋は 今 バラバラに散る  Why don't you touch my 'Cause it's so sentimental night 風に消えた白い吐息 赤い目をして僕に微笑むと君を抱きたくなる  冬の東京で咲いた花 粉雪と君の涙 「誰を想っているの?」 何かに傷付き凍えてる 冷えきった身体を 抱いて抱いて抱きしめた  叶わぬ恋だと分かってる 君は彼を愛してる なのにもう戻れない 君の思い出を奪いたい 「愛されてたの?愛したの?」僕が壊れてく  それぞれ叶わぬ恋だった 哀しい時にはいつでも僕が抱きしめてやる
東京シナリオUNISON SQUARE GARDENUNISON SQUARE GARDEN田淵智也田淵智也ユニゾンスクエアーガーデン飲みかけの紅茶に昨日の悔いを溶かして 僕は今更になってそれを飲み干した  未来地図 無理やり重ねても説得力はなく 風が呆れたように僕を追い越した  東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうから ぽつり つぶやいた言葉を信じたい  上手な生き方ならそこら中で買えるけど 僕はどこを探しても売ってないみたい  教科書なんてものはきっとあてにならない 一人一人に適したシナリオがある  東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうけど つまり 僕が選ぶのを待ってる  不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 悲しいなら泣いたらいいし 楽しいなら笑えばいいし 難しく考えるのは良くないから 僕はこの形でいいや  嘘つきのピエロにそろそろ別れを告げて 僕は今迷わずに僕を踏み出した  東京は相変わらず冷たくて ページをめくる手が震えてしまうけど つまり 僕が選べばそれが答え  不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 戸惑い消した中野通り 夜に溶けて見守る月 そう感じる今が幸せだから 僕はこの形でいいや  不器用で小さすぎる願いを叶えるように歩いていこう それが僕のやり方だからさ この地面が続く限りは 悲しいなら泣いたらいいし 楽しいなら笑えばいいし 難しく考えるのは良くないから 僕はこの形がいいや この街となんとかやっていけそうだよ 僕はこの形がいいや
東京フリーマーケットSAKANAMONSAKANAMON藤森元生藤森元生SAKANAMON其処には無い物など無い そう高を括った 怪しい光放つ街 代価を払って向かった  ラッキーチャンスインザトーキョー どんでん返し特価セール  ハッピードリームインザトーキョー 残念賞ポケットティッシュ  此処には欲しい物が有る 欲に目が眩んだ 酸いも甘いも歪む街 勝てると驕ってしまった  ラッキーチャンスインザトーキョー 大バーゲンのキャッチオアダイ  ハッピードリームインザトーキョー ミラクルなんてあったものか  誰だって一度願う 僕だってと手を伸ばす 無理だって思いもせず  そもそも僕には小銭しか無かった  東京は冷たい事無い 寧ろ善良な市民に溢れて 叩かれるほどじゃ無いし まぁ慣れりゃ住み心地も良い 寧ろ期待外れなのは自分  ラッキーチャンスインザトーキョー パーセンテージコンマ零零  ハッピードリームインザトーキョー あれこれそれどれ  絡まった夢は脆く 漂って弾け滅ぶ でも這い蹲って息を繋ぐ  気付けばもう僕は転がる石だった  僕等は唯々じたばた 嫌だ嫌だ でもまだこれから まだまだ諦めてないんだ
東京ブルース藤田恵美藤田恵美水木かおる藤原秀行石井為人泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋の未練の 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース
ラブユー東京青山ひかる青山ひかる上原尚中川博之前田俊明七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京
東京だョおっ母さん(セリフ入り)石原詢子石原詢子野村俊夫船村徹西村幸輔おっ母さん ねえ おっ母さん 久し振りに こうして手をつないで おっ母さんと一緒に 東京見物出来るなんて ああ…とっても嬉しいわ ホラ おっ母さん 見てごらんなさい ここが宮城(きゅうじょう) 二重橋よ  久し振りに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んで来ますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を とりましょね  ねえ おっ母さん 戦争でなくなった 兄さん ここに ねむってるのよ  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂(くだんざか) 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  ねえ お兄ちゃん お兄ちゃんが 登って遊んだ 庭の柿の木も そのままよ 見せて あげたいわ  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに 賑(にぎや)かね
東京だよおっ母さん竹村こずえ竹村こずえ野村俊夫船村徹久しぶりに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが 二重橋 記念の写真を とりましょうね  優しかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが 九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが 浅草よ お祭りみたいに 賑やかね
ウナセラディ東京中尾ミエ中尾ミエ岩谷時子宮川泰上地等哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝ…… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝ……  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝ……  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝ……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京タワー中島卓偉中島卓偉中島卓偉中島卓偉中島卓偉ふとした瞬間に きみが顔を出すと 何故だか優しい気持ちになれるんだよ 忙しい日々に追われてる時こそ 忘れてたことを思い出させてくれる  田舎者だから 何年住んでも自分の街にならないけど きみが見えると もう少しだけ この街で頑張ってみようと思うんだ  だけど僕達は 一人じゃ寂しくて 敵だ味方だといつも騒いでばかり 大切なことを いとも簡単に 見失うことが出来る 哀しい生き物  通い慣れた場所も 好きな景色もすぐに移り変わっていくけど きみは一人で ずっとそこにいて 何も語らない強さを伝えてる  ふとした瞬間に きみが顔を出すと 何故だか涙が止まらない時があるよ 忙しい日々に追われてる時こそ 忘れてたことを思い出させてくれる
東京・ア・ゴーゴー花園直道花園直道水島哲米山正夫竜崎孝路ほんとに僕が 大好きなのは 君だけなのさ 嘘ではないぜ 燃えてるハート 激しいリズム 他にはなにも いるもんか  二人の若さ 火花を散らす 恋の街 愛の街 東京…  東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー  恋をするなら 東京タウン 赤坂 渋谷 新宿 銀座 濡れてるリップ 震えるネック 他にはなにも いるもんか  二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京…  東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー(東京・ア・ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) ゴーゴー(ゴーゴー) 東京・ア・ゴーゴー  二人のために 生きてる街さ 恋の街 愛の街 東京…
東京ららばい宇野美香子宇野美香子松本隆筒美京平西村幸輔午前三時の 東京湾(ベイ)は 港の店の ライトで揺れる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように にがい瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守歌  午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守歌  孤独さ そう みんなおなじよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 幸せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守歌
東京の空に乗って片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜日の長さが身に染みる 帰り道 繋がっちゃいるけど すれ違うばかりで 上手く根を張れずに 吹かれてるだけ  東京は 東京は 変わってく 何を求めて? 東京に 東京に 影を落とす 誰か気付いて...  だらしない 見当たらない どこに落としたかな? 面倒なことには 巻き込まれないように 早足で向かうのに 遠回りしてるだけ  東京は 東京は 変わらない 僕を残して 東京に 東京に 影を落とす 夕日に照らされて  いつまでも あなたの子供だけれど もうこどもじゃないよ 新しい春風に乗って 咲く場所を探してる Lu lu lu lu lu......
東京ブギウギ東京ガールズキッズ東京ガールズキッズ鈴木勝服部良一CHRYSANTHEMUM BRIDGE東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた 心のうた 東京ブギウギ ワァーオ  東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディー  燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた 心のうた 東京ブギウギ ワァーオ  さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろよ 歌およ  君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディーよ 手拍子取って うたおうブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろうよ今宵も 星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた 楽しいうた 東京ブギウギ  ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギー  ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギー  ブギウギー ブギウギー ブギウギー ブギウギー  イェーイ
アイラブ東京花見桜こうき花見桜こうき石井克明田尾将実清水信之まるで貴方は東京 憧れの男(ひと)よ 祈る様に捧げた 大切な操(もの) 大人になる為 傷付く事さえ 貴方となら 怖くないわ アイラブ東京 三宿 恵比寿 中目黒(なかめ) 下北沢(しもきた)で 貴方に愛されたから 強くなれたわ アイラブ東京 忘れられないの 私を女に変えた この街を  ほんと貴方は東京 冷たい男(ひと)ね 私に夢を魅せて どこかに消えた 他の男(ひと)知った 今の私にも 心の奥 秘めさせたの アイラブ東京 高田の馬場 野方 永福で 貴方の匂いがしたの 振り向いてみた アイラブ東京 今もこの街で 貴方に出会えるような 気がするの  大人になる為 傷付く事さえ 貴方となら 怖くないわ アイラブ東京 三宿 恵比寿 中目黒(なかめ) 下北沢(しもきた)で 貴方に愛されたから 強くなれたわ アイラブ東京 忘れられないの 私を女に変えた この街を
東京アンナ永井裕子永井裕子藤間哲郎渡久地政信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔(やわ)らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖(あや)しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐(こら)えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
グッバイ東京柳ジュン柳ジュン中野訓中野訓川端マモル車のライトが 騒ぎだす お酒が誘う 夜の街 見知らぬ出逢いに 恋をして 心も身体(からだ)も ぬすまれた 愛した分だけ 思いがつのり 燃えた分だけ 終りが早い グッバイグッバイ 東京 雨が涙を 消しても グッバイグッバイ 東京 別れの雨が 泣かす グッバイグッバイ 東京 恋しい 恋しい あなた  窓からキラメク 街あかり 手ぐしで髪を かきあげて いつものワインは テーブルに 話せる相手は 居ないのに いつからだったか 覚えてないわ ひとりあなたの 想い出さがし グッバイグッバイ 東京 青い空さえ 霞んで グッバイグッバイ 東京 時には涙 流す グッバイグッバイ 東京 恋しい 恋しい あなた  愛した分だけ 思いがつのり 燃えた分だけ 終りが早い グッバイグッバイ 東京 雨が涙を 消しても グッバイグッバイ 東京 別れの雨が 泣かす グッバイグッバイ 東京 恋しい 恋しい あなた
おいでようこそ東京へ大木綾子大木綾子松井五郎羽場仁志K3CPちょいと花咲く道すがら 風は東へ 空 高く おかげさまです ご機嫌よう 今日も平和でなによりだ  手と手あわせて助け合い 思い思いのおもてなし うまいものなら任せとき 一期一会の縁がある  生まれ育ちは置いといて 笑う門には福来たる  おいでようこそ東京へ みんな一緒に踊りましょう さぁさ ようこそ東京へ お見せしましょう日本晴れ  ちょいと遠くに富士の山 流れる雲に 鳥の声 いらっしゃいませ ありがとう 感謝してこそ幸せだ  ひとつ心の先を読む 飽きはさせないおもてなし きめは細かく気は太く maid in ならJapanです  悩み事などひと休み 思い立ったら吉日さ  おいでようこそ東京へ みんな一緒に踊りましょう さぁさようこそ東京へ お見せしましょう日本晴れ  おいでようこそ東京へ みんな並んで踊りましょう さぁさようこそ東京へ 日本よいとこ楽しんで  おいでようこそ東京へ みんな一緒に踊りましょう さぁさようこそ東京へ お見せしましょう日本晴れ
東京の朝フラワーカンパニーズフラワーカンパニーズ鈴木圭介鈴木圭介フラワーカンパニーズいつのまにか当たり前の顔をして 新宿の街を歩いてる 初めて来たのは雪の日の夜 もうずいぶん昔の話  スクランブル交差点を渡る時 どれだけの人とすれ違う? たくさんの人がいるけれど 誰も目を合わせてはくれない  抱きしめてみても 抱きしめてみても 抱きしめてみても 一人ぼっち 歩いてみても 歩いてみても どこにもたどり着かないで  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  何でも出来そうな気がしてた 何一つ出来ない気もしてた 古着で買った真赤なジャンパーは もうとっくに失くしてしまった  特急列車のように季節はいつも 大切なものを飛ばして進んでく どれだけの人と出会ったんだろう? どれだけの人と別れたんだろう?  噛みしめてみても 噛みしめてみても 噛みしめてみても 逃げてく 帰りたくても 帰りたくても いつまでも帰れないままで  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  声を出しても 声を出しても 声を出しても 響かず 燃やそうとしても 燃やそうとしても 涙に濡れて しおれてく  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく  東京 東京 東京の朝 冷たい風が吹き抜ける 夢が咳をひとつして 空へ消えてゆく 空へ消えてゆく
東京タワーThe CheseraseraThe Cheserasera宍戸翼The Cheserasera上着を脱いだ 汗が引くまで まだ少し動くと熱くなる 夜の気取った街 煽りの中で 淀んだ星を見てた  ふらりふら神様 私の輝かしい夢達は この街にあった筈なのに 涙にも呆れられて 暗い公園でやっと気づいた 失くしたモノは自分だった  東京タワーがかすんで 見えなくなってしまうその前に 走れ孤独を確かめて 今弱さも夜もすべて 超えてゆく  ギセイにしたものをどこに隠しても ああ その顔に書いてあるよ 大切なのは勇気 前を向くこと 乾いた道を蹴った  見えない どしゃ降りの雨 流された小さなプライドを叫べ 忘れるくらいなら抱え込んで くたばっても構わない  東京 雨上がりなら 落葉の川沿いを歩こうよ 遠い春先の面影 泣いても泣いても泣いても  東京タワーがかすんで 見えなくなってしまうその前に 走れ孤独を抱きしめて 今弱さも夜もすべて 超えてゆく  上着を脱いだ 汗が引くまで まだ少し動くと熱くなる 夜の気取った街 煽りの中で  潤んだ星が 見てた
「東京」MERRYMERRYガラ結生人で溢れかえる赤の交差点 踏み出せば楽になれるかな? 過去の自分が今もこの胸に問いかける 夢は叶った?東京 青に変わった信号みんなが僕を追い越していく 嗚呼...此処でも一人取り残されるんだね... 沢山蒔いたはずの種 咲くのは悩みの花ばかり 現実逃避を繰り返す 日々抜け殻 枯れた心に聞いてみた なぜこの場所に居続けるのだろう 街には 夢で膨らんだ色鮮やかな飛行船が飛ぶ きっと夢は咲くはず いつか幸せを掴みたい 追い続けた夢はまだ 此処にある... 東京よ 傷ついて彷徨っていたんだ 風もない 誰も居ない この路地裏で 雨に打たれ 耳を澄まし アスファルトに倒れて 待っている 待っている いつかは夢咲くものだと 時が通り過ぎる街 東京 背を向け逆向きに歩いてきたわけじゃないけど たどり着くのはいつもの見慣れた場所 今まで手にした幸せより、無くした物の方が ずいぶん多かったけれど それにもいつしか馴れてしまった... 東京よ 傷ついて 彷徨っていたんだ 風もない 誰も居ない この路地裏で 雨に打たれ 耳を澄まし アスファルトに倒れて 待っている 待っている きっといつかは だから東京 もう少し居させて此処に 追い続けた夢の記憶と 居たいんだ 此処に 今日より明日 明日より未来が 少し違っていればいい 救いなど誰も求めていないさ、此処は 東京
東京チカチカデューク・エイセスデューク・エイセス三木鶏郎三木鶏郎八木正生東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で たまに彼女と デートをしようと 出かけてみたけど どこまも満員 車にのれば 交通渋滞 とってもおちおち してられぬ タイプはチコチコ 時計はカチカチ テレビはガァガァ 車はブーブー 電話はジリジリ 工事はガタゴト 頭はクラクラよ 東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で  声揃えて 唄うチカチカ 君を抱いて 踊るチカチカ 灰色の霧にネオンも曇る わがふるさと 東京  東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で たまの日曜 わが家で休んで ゆっくり朝から くつろいだ 昼寝をしようと 思ってみたけど とってもおちおち してられぬ 赤ン坊ギャーギャー 子供がワーワー 隣はドタバタ 犬猫ワンニャン 選挙はワイワイ 集金モシモシ 頭はクラクラよ 東京チカチカ お日々が廻るョ みんな朝から 夜遅くまで 何をそんなに 急いでゆくのか そろってスタコラ かけ足で 東京チカチカ 東京チカチカ
東京ハッカーズ・ナイトグルーヴ -Rearranged ver.-東京パフォーマンスドール東京パフォーマンスドール佐藤大作CM-500JKスピーカーからの低音 鼓動を身体に 流れる今夜のデジタル 僕らを記号に変える  ハイテックトキオハッカーズ 走り出す ボクの頭ン中で 回りだす スピードをあげて アクセス開始 身体を捨てて キミの心へ 入り込んでイクのさ  アップル仕掛けのブレイン 世界を繋げて はじけるメディアのテキスト 僕らのカタチに変える  ハイテックトキオハッカーズ 駆け抜ける キミの頭ん中で踊りだす スピードをあげて サイエンス・フィクション 科学を超えて 次は何を見て 入り込んでイクのか  ハイテックトキオハッカーズ 走り出す ボクの頭ン中で回りだす ハイテックトキオハッカーズ 駆け抜ける キミの頭ん中で踊りだす スピードをあげてサイエンス・フィクション 科学を超えて 次は何を見て 入り込んで スピードを上げて アクセス開始 身体を捨てて キミの心へ 入り込んで スピードをあげて サイエンス・フィクション 科学を超えて 次は何を見て 入り込んでイクのさ
東京ブルース氷川きよし氷川きよし水木かおる藤原秀行石倉重信泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュのくちびる噛んで 夜霧の街でむせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯(ほ)かげをさまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース
東京てぃんさぐ赤い花比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇小田急線をおりて今 角の花屋の隅っこに ちょっとしおれた鳳仙花 てぃんさぐぬ花を買いました  爪に染めましょう花びらを ばーちゃんの歌を思い出し 指でつまんでこする度 赤くなるのは指の腹  親指は港にいる父ちゃん 人差し指は役場にいる母ちゃん 本当の思いは爪じゃなく 指を染めてはつぶれてく  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 泣くから電話はかけません あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールの鉢の中  ペットボトルで水をやり 飯台(はんだい)のチラシもずぶ濡れで 格安チケット探すより スパイク送ろうか弟に  親指は入院したじーちゃん 人差し指は先生になったユイちゃん 夜走る船なら舵を切り 星を頼りに帰るのに  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 写真を一枚添付して あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールは皿の上 あぁ東京てぃんさぐ赤い花
渋谷東京インソムニア feat. シロセ塾WHITE JAMWHITE JAMSHIROSE・GASHIMA・NIKKI・NOA・MiNE・Joshua・彩-xi-SHIROSE・Naoto Okabe渋谷東京インソムニア Escalating Amateurs エピソード4 We get money, We get the props…  渋谷、東京発のこのMovement 犯行声明ビートに乗せて中継 全国に落とす爆弾 Twitter、You Tube、口コミ、拡散 蹴散らす同業者 ファンという名の最強のプロモーターとLeggo 今夜もYes Yes Y'all We get money, We get the props  また歴史一つ書き込もう 時間も曜日も明日の予定も忘れて 呼吸も禁止されそうな鳥かごの中 Survive, Survive, Survive, You know? 僕らがいるシブヤ、トーキョー 星の見えない空 覗く望遠鏡 離れても一緒って証拠見せるから You know?  渋谷東京インソムニア 眠れない あの日に話した ただのフィクション形に 街も僕も急ぎ足 やっと今エピソード4 まだまだ続いてく  I been around in Shibuyaに8 fuckin years 真似は出来ない 昇るGolden stairs 生み出すMoney and club 盛り上げるLive 寝れねえ大都会 夜は冷めNight I got all my bitches in theこの手の中に そこのお前のChick、俺のお下がり 巡り巡る毎日変わるLadies Baby now u see nobody on the same page  曇りがちなキミの表情 足りてない時間をかき集めて キモチあらわせそうなたった一言 探す 探す 探す You know? ノートを黒く埋める日常 理由は軽く交わした口約束 未来にも僕達の今を認めさす 行こう  バグったメンバー バグったCrew OK 渋谷Flight シーンのグレイゾーン クリアにPaint 両手あげついてきなAll my People 振り返ればヤツが笑う 俺は前にいるから笑ってくれ マーケット拡大は止まらない 日本を侵食するWe are  渋谷東京インソムニア 眠れない あの日に話した ただのフィクション形に 街も僕も急ぎ足 やっと今エピソード4 まだまだ続いてく  思い出す一歩踏み出した日 冷たい風 都会の足並み 期待だけを詰め込んだBackpack 一人暗い部屋 歌ったワンバース 眠る事さえ怖かったのに 君が朝をつれてきたんだよ でも、未だ不眠症 ガッツり無理するで中卒貧乏  渋谷東京インソムニア 眠れない あの日に話した ただのフィクション形に 街も僕も急ぎ足 嘘じゃない エピソードはまだまだ続いてく
東京シュルレアリズム逢瀬アキラ逢瀬アキラ逢瀬アキラ逢瀬アキラ分かり合いたいと願っても 所詮は二人別のリアリズム 少し強引な駆け引きも モラルに欠けてるあたしじゃ意味ない  混ざり合いたいと夢見ても 核心に迫り来るニヒリズム ヤバイ優秀な選択も リアルじゃ到底通用はしない  触れられたい でも焦らされたい 故に熱視線さえ駆逐して 跨がりたい しかしやるせない 壊れたいや  かなり大胆不敵な視線で 貴方だけをずっと見ていたい きっと想像以上に深いわ ソコが良いの「もっと」って言わせてみて  あらん妄想と現実の 狭間で揺れる黒いカタルシス しかし曖昧な願望じゃ 東京の街に飲み込まれてく  噛みつきたい でもいただけない 故にこの気持ち模索して 強がりたい しかしふがいない 隠せないや  駄目よあたしを置いて行かないで 貴方じゃなきゃ何も意味ないわ ちょっとそんなに冷たくしないで 泣いちゃいそうだって女の子だもん  追いかけたい でも縋られたい 離れてく程に欲しくなる 舐められたい しかし否めない 止まらないや  かなり大胆不敵な視線で 貴方だけをずっと見ていたい きっと想像以上に深いわ ソコが良いの「もっと」って言わせて  あたしを置いて行かないで たった一度でいいの捕まえて きっと妄想以上に甘いわ 行かないでよ「待って」ってあたしを呼んで
東京浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ浜端ヨウヘイ子供のはしゃぐ声が遠くで聞こえている 今朝は寝坊しちゃったな ゴミも出せなかったな だらしない生活が板についちゃまずいな 君が見たらきっと呆れてしまうだろな  君が今どこにいて何してるのかなんて ふと考えてみても 知る術など無いけど  思い描いていた未来には 予定通りに辿りつけたかい 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと笑っていますように それだけ祈ってる  久しぶりの青空 ベランダの陽だまりで 洗濯物たちも喜んでるみたい 週末は雨だからどこにも行けないな 映画借りて来てもどうせ寝ちゃうだろな  あの頃はいつだって何するわけでもなく バカばかりしてたな何も無かったけどな  たまに会いたくて仕方なくなる 思い出してやけに切なくなる 遠い遠いどこかで暮らす君よ 僕は僕なりに僕のままでいるよ  思い描いていた未来には 予定通りに辿りつけたかい 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと泣いてればそれでいい  たまに会いたくて仕方なくなる 思い出してやけに切なくなる 遠い遠いどこかで暮らす君が ちゃんと笑っていますように それだけ祈ってる 願ってる
東京エトランゼハン・ジナハン・ジナ田久保真見徳久広司川村栄二失くして悲しい ものなんて 持たずに 生きたいの それが楽だから  陽だまりの中で 見えない嵐に おびえてしまう 女だから  ごめんなさい エトランゼね 抱きしめられても 心が逃げる 夢の中を風の中を さすらうだけよ  あなたは優しい ひとだけど いつしか ぬくもりを 疑いはじめる  生まれたときから 人は孤独なの 泣いて叫んで 愛をねだる  ごめんなさい エトランゼね 帰る場所なんて 何処にもないの しあわせなど永遠など まぼろしだから  ごめんなさい エトランゼね 抱きしめられても 心が逃げる 夢の中を風の中を さすらうだけよ
東京GOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤佐藤きのこ帝国日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 赤から青に変わる頃に あなたに出逢えた この街の名は、東京  八月の日曜 雨が降って どこにも行けないなって 時計のアラームを止める  昨日の快晴が 嘘みたいにどしゃぶりで とりとめもない電話 してみたくなるんだ  日々あなたを想い描く ただそれだけで息をしている 馬鹿げてる馬鹿げているけど あなたをみつけた この街の名は、東京  八月の日曜 これは全部 夢かもしれないなって 時計のアラームを止める  改札を通り抜けて 家路につくまでの間 とりとめもない妄想をして 不安になるんだ  まだあなたの心のなか 他の誰かがいるのだとしても 星のない、この空の下では 気づかないふりして隣にいたい  日々あなたの帰りを待つ ただそれだけでいいと思えた 窓から光が差し込む あなたに出逢えた この街の名は、東京
東京ブギウギ佐々木秀実佐々木秀実鈴木勝服部良一北島直樹東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で  東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク せいきのうた 心のうた 東京ブギウギ ヘイー  さあさブギウギ たいこたたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディよ 手拍子取って 歌おうブギのメロディ 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた 楽しいうた 東京ブギウギ  ブギウギ 陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ せいきのうた 歌え踊れよ ブギウギ
東京だョおっ母さんはやぶさはやぶさ野村俊夫船村徹久しぶりに 手を引いて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が 浮んで来ますよ おっ母さん ここが ここが二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下で さぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ 観音様です おっ母さん ここが ここが浅草よ お祭りみたいに 賑やかね
ロマンティック東京はやぶさはやぶさかず翼鶴岡雅義伊戸のりお私の恋は 夜空の星になり 流れて消えたの 涙を残し… 銀座 浅草 季節は巡り あなたの心も 変わっていった 振り向く舗道に 灯(ひ)がにじむ ロマンティック東京 忘れないわ  やさしい嘘も つけない人だから 許してあげるわ 別れの言葉… 愛の 月日の 思い出揺れて きらめく星空 見上げるタワー いいことばかりじゃ ないけれど ロマンティック東京 忘れないわ  あなたにあげた 女の真心を 今さら返せと 言わないけれど… 渋谷 青山 小雨の中を あなたのコートに 包まれ歩く 幸せも一度 欲しいのよ ロマンティック東京 忘れないわ  ロマンティック東京 忘れないわ
東京一年生竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル佐藤洋介・竹原ピストル左手で描いた似顔絵のよう あやふやな旅支度 体のこっち側にかいた汗が薄まっていくような気がして お水がおいしい朝 お水だけがおいしい朝  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  お尻から生えたスケジュール帳 私の長所は 過去はすべて汚点だと思えるところ 私の短所は 過去はすべて汚点だと思ってしまうところ いずれにしてもまるで赤の他人の胴体を踏みつけるかのように白々しく 今日も汚して歩くんだ 今日を汚して歩くんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  ときに高値をつけられ ときに安値をつけられ 手垢をかぶって とっかえひっかえのたらい回し 燃やされて 燃やし尽くされて 跡形も無くなるまで 古本屋に満ちた いたたまれなさ つまり そんなものだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  タバコ自体が無いってなら まぁしょうがないかなって思えるんだ 堪え難いのは タバコはあるのに火が無いときだよ マッチ一本欲しさに寄り集まるんだよ うすら寒い愛想笑いを張りつけて 寄り集まるんだよ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ  今年何度目だよ? と見上げた頬にまた雪が跳ねる ピカピカのギターケースをぶら下げてそわそわと あれは東京一年生かな? 例えば人ごみが息苦しかったなら まずは自分が消えることだよ さもなくば 窒息するまで歌いきるんだ  暮らしづらいのは街のせいじゃない 暮らしづらいのは大丈夫 夢があるからさ がんばれがんばれ!! 東京一年生!!
東京ブルースフランク永井フランク永井水木かおる藤原秀行近藤進泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース
ラブユー東京フランク永井フランク永井上原尚中川博之近藤進七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生き甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京
ウナ・セラ・ディ東京フランク永井フランク永井岩谷時子宮川泰一ノ瀬義孝哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ああ… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ああ…  あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ああ…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ああ… ウナ・セラ・ディ東京 うう… ウナ・セラ・ディ東京 ああ…
Come On Honey! feat. 新井ひとみ(東京女子流) & okadadatofubeatstofubeatstofubeats・okadadatofubeats・okadadacome on honey 今日は遊ぼうよ朝から晩まで 麦わら帽子で少し隠れてた顔 見せてくれた南風 海岸線 オープンカーじゃなくても窓全開 アチアチならアイス 夏バテなんてもったいないでしょ  おいで boys & girls(hey!) きらきらな 年に一度のパーティーを(wow wow) なんか楽しいよな気分味わうよ おいで boys & girls(hey!) きらきらな 海に水着で飛びだそう(wow wow yeah yeah) 誰よりも大事な 君とはにかむよ  なつやすみ ファンタジーみたいな物語 期待してみたりして出かける世界 ダンスをするのが超大事 君を優しく招待 車乗って高速 FRIDAY 安全運転お願いね okadada!  Woo! slow down baby. あせらずゆっくりこなして lady ah 夏は短い 目の前の全部はやっぱり無理 日差しは crazy poolside は真夏のステージ アスファルト越えた海岸線まで後何秒?hoo!  come on honey 今日も遊びたい朝から晩まで くりかえし計画してた旅行そろそろ 実行に移したいね 世界一周なんて馬鹿じゃないの なんて言わないで マジなんですだいぶ 人生は無限とかじゃないでしょ  おいで boys & girls(hey!) きらきらな 年に一度のパーティーを(wow wow) なんか楽しいよな気分味わうよ おいで boys & girls(hey!) きらきらな 海に水着で飛びだそう(wow wow yeah yeah) 誰よりも大事な 君とはにかむよ  8月は31日間 のんびりしたいけど過ぎる時間 遊びに仕事盛りだくさんだ yeah yeah  だからねおいで boys & girls(hey!) きらきらな 年に一度のパーティーを(wow wow) なんか楽しいよな気分味わうよ おいで boys & girls(hey!) きらきらな 海に水着で飛びだそう(wow wow yeah yeah) 誰よりも大事な 君とはにかむよ
ウナ・セラ・ディ東京小野リサ小野リサ岩谷時子宮川泰ビル・カントス哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ムー… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ドドンパ娘水森かおり水森かおり宮川哲夫鈴木庸一丸山雅仁好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それははじめてのキッス 甘いキッス 夜をこがして胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない火をつけた  好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない火をつけた
男と女 -東京25時-山崎ていじ山崎ていじたかたかし徳久広司南郷達也グラスの酒を 飲みほせば ふたりに別れが 待っている いつかまた 逢えるなんて そんな気休め 言ったけど おまえの涙から あわてて俺は 目をそらす 男と女 東京25時  おまえがわるい わけじゃない そんなに自分を せめるなよ たかだかの 二年ちょっと 愛をきどった やさしさで 心の寂しさを 温めあって 来ただけさ 男と女 東京25時  それじゃ行くよと 別れつげ 深夜の酒場の カウンター 振り向けば 俺をめがけ 指のピストル 弾いたね おまえは悲しみの 引き鉄弾いて 狙い撃ち 男と女 東京25時  振り向けば 俺をめがけ 指のピストル 弾いたね おまえは悲しみの 引き鉄弾いて 狙い撃ち 男と女 東京25時
東京ブルース細川たかし細川たかし水木かおる藤原秀行竜崎孝路泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース
東京ラヴソングLiSALiSALiSALiSAakkinけたたましくなる目覚まし時計 いつもとなりの家から… 「朝ご飯は食べない派です」なんて ただ寝てたいだけだけど  飛び乗る電車は“井の頭線” 駅名は全部覚えたよ だけどやっぱラッシュは ちっとも慣れないや  金曜の夜 必ず酔っぱらったおじさんがぶつかってくるし 路地裏の自転車も持って行かれちゃうし ツイてないよな 明日なんかいいことあるかな?  四角い空にぽつりお月サマ キミにどこか似てるから ほらね、まただ すぐに会いたくなる  お洒落なカフェでほおばるパンケーキ ずっとあこがれていたことなのに ランドセル背負って立ち寄った お団子屋さんが恋しくなったりして  ほこらしげ 浮かぶ東京タワー 大人ぶってみても缶コーヒー とりあえずひと休み 乾杯しよう  うまくいかないことばっかで くじけそうになる なんて 日常茶飯事 ただ一人キミの前じゃ かっこつけたいし だけど今日だけはさ 何ていうかさ、 その…つまり…素直に伝えようかな…  僕は照れてぷっと吹き出した キミは呆れて笑ってた それだけでちょっと特別な日曜日  笑った分だけ思い出が増えていくよ 泣いたことだって思い出に変えていける  とぅとぅるとぅ とぅとぅるとぅ  やっぱキミが居る東京が好きなんだ
東京VICTORYPLATINA LYLICサザンオールスターズPLATINA LYLICサザンオールスターズ桑田佳祐桑田佳祐サザンオールスターズWow…  時を駆けるよ Time goes round 変わりゆく My hometown 彗星(ほし)が流れるように 夢の未来へ Space goes round 友よ Forever young みんな頑張って それ行け Get the chance!!  果てしない空と 海の青さに 胸が騒ぐ  幸せ求めて 人は出逢い 愛を交わす  こんな争い事や 不安に満ちた世の中だけど  時を駆けるよ Time goes round 麗し My hometown 恋の花咲く都 回る 回るよ Space goes round 明日への Winning run 風になりたくて 翔び立て One more chance!!  私を抱きしめ 守ってくれた 人はもういない  希望の灯火(ともしび) それは金色(きん)に光る 一番星  どうせ生まれたからにゃ 生命(いのち)の限り旅を続けよう  時を駆けるよ Time goes round 変わりゆく My hometown 川の流れのように ビルの街にも Rising sun 勝利の Final countdown 自分を追い越して それ行け Get the chance!!  Wow…  時が止まったままの あの日の My hometown 二度と戻れぬ故郷 夢の未来へ Space goes round 友よ Forever young みんな頑張って TOKYO, The world is one!!  We got the victory.
東京にいる理由メレンゲメレンゲクボケンジクボケンジ旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない また会えるから じゃあねって 言葉があると思っていたいけど  幸せですか?聞かれてもまだ 私よくわからない あの人を思うと 胸が苦しくなるそんな感じに似てるいるのかも  フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具で間に合わした未来  強がってみても限りはある 少しの悪意で途方にも暮れる 失った恋をなぞるだけでも それなりに忙しかった日々  フローラ頑張ったよね 無理がたたって僕らは いつの間にかお別れした それでも いつか会える気がして  フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具を合わせて  不安定な知らせばっか やれそうな自信なんてみじんも無いけど どうしたん? とぼけた顔の その続きの準備をしている それでも いつか会える気がする  旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない もう会えなくても じゃあねって 言って すべてを僕に返さないでよ
Come On Honey! feat. 新井ひとみ(東京女子流)tofubeatstofubeatstofubeatstofubeatsCome On Honey 今日は遊ぼうよ朝から晩まで 麦わら帽子で少し隠れてた顔 見せてくれた南風 海岸線 オープンカーじゃなくても窓全開 アチアチならアイス 夏バテなんてもったいないでしょ!  おいでBoys & Girls (Hey!) きらきらな 年に一度のパーティを なんか楽しいような 気分味わうよ おいでBoys & Girls (Hey!) きらきらな 海に水着で飛び出そう 誰よりも大事な 君とはにかむよ  summer サマー様 ナナナナナ…  Come On Honey 今日も遊びたい朝から晩まで くりかえし計画してた旅行そろそろ実行に移したいね 世界一周なんて馬鹿じゃないの?なんて言わないで 本気なんですだいぶ 人生は無限とかじゃないでしょ?  おいでBoys & Girls (Hey!) きらきらな 年に一度のパーティを なんか楽しいような 気分味わうよ おいでBoys & Girls (Hey!) きらきらな 海に水着で飛び出そう 誰よりも大事な 君とはにかむよ  夏休みは31日間 のんびりしたいけど過ぎる時間 遊びに仕事 盛り沢山だ yeah yeah  だからね おいでBoys & Girls (Hey!) きらきらな 年に一度のパーティを なんか楽しいような 気分味わうよ おいでBoys & Girls (Hey!) きらきらな 海に水着で飛び出そう 誰よりも大事な 君とはにかむよ
東京ゼロハーツFaylanFaylan上松範康(Elements Garden)上松範康(Elements Garden)藤間仁(Elements Garden)Uh何百何千年も 色褪せないテレパシー どうか繋がって Our bond glows strong  反比例する夢 せめて足掻いて (Zero-Hearts)  鼓動のパルスを コンパスにして (Zero-Hearts)  「Reincarnation」何故か神様はこんな 言葉さえ現世に残し ビルの真下風の残響の中で 希望の光 探す手には 重力さえも千切り消して まだ強く…!  Ahゼロになる進化を 恐れずに飛んで行け 心をギュッと確かめ合った 絆と云う名の翼 70億分の1譲れない自分の色で 君を守らせて Never forget Zero-Hearts Uh…huh  コンマ1秒も 離したくない (Zero-Hearts)  魂レベルの シンクした愛 (Zero-Hearts)  空が泣いたあの日ビショビショになって 誤摩化した悔し涙は どんな嘘の言葉全部消し飛ばし 宿り紡いで 歌うのだろう 黄金-こがね-よりも朝日よりも 美しく…!  Ahゼロになる勇気こそ ハートを作るすべて 何の為に誓いを立て ここまで生きてきたんだ? そして描く未来よ そして描く明日よ ワタシはワタシが超えて行くから  鞄に隠したホントの気持ち いつしか忘れてしまってないか? 焦がれて見上げた瓦礫の逆光 それに重ねた 熱きナニカ 重力さえも千切り消して まだ強く…!  Ahゼロになる進化を 恐れずに飛んで行け 心をギュッと確かめ合った 絆と云う名の翼 70億分の1譲れない自分の色で 君を守らせて Never forget Zero-Hearts
東京日和クリープハイプクリープハイプ尾崎世界観尾崎世界観朝と夜の間を見つけたよって君が言ったから 僕は急いで出かけたけど着いたらもう夕方だった 青い空見るの久しぶりだな 行きのバスで酔わないか心配だな  大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ 今でも 今でも  僕もなんとなくで花を買う歳になった 蒼井そらみるの久しぶりだな  大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ 大好きだよ いつでも いつでも
東京騒音 スクランブル矢沢洋子矢沢洋子kotohaMatt Meilis騒音 スクランブルに 入り乱れる人波 楽しいこと探してる 夢は忘れたフリで  ここは 東京 Big City 夢が集まる町よ 夢をみるチカラで 輝きつづけてる ここは 東京 Big City 破れた夢が転がる町なの 誘惑と戦って 油断してはダメよ  ネジ巻きどおりの日々に 理想は遠ざかるばかり 真夜中ひとりのベッドで ため息積もってゆく  ここは 東京 Big City なみだ流れる町よ 不安の雨ならば 希望の傘を差し ここは 東京 Big City とびきりのチャンスが降る町なの あきらめない勇気が 未来を掴んでく  逃げ腰じゃ 叶わない 毎日を抱きしめ 一歩一歩でも 近づいて行くよ 夢みた自分が待っている  騒音 スクランブルに 入り乱れる人波 楽しいこと探してる 夢は忘れたフリで  ここは 東京 Big City 夢が集まる町よ 夢をみるチカラで 輝きつづけてる ここは 東京 Big City 破れた夢が転がる町なの 誘惑と戦って 油断してはダメよ  ネジ巻きどおりの日々に 理想は遠ざかるばかり 真夜中ひとりのベッドで ため息積もってゆく  ここは 東京 Big City なみだ流れる町よ 不安の雨ならば 希望の傘を差し ここは 東京 Big City とびきりのチャンスが降る町なの あきらめない勇気が 未来を掴んでく
東京衝撃怒髪天怒髪天増子直純上原子友康THE JOE-NETS・怒髪天トーキョー・ショック ビックリ ドッキリ 刺激的 トーキョー・ショック トーキョー・ショック de シビれちゃった  田舎育ちの憧れ 夢に見た大都会 見るモノ全て驚き 衝撃のワンダーランド 小学生は電車通学 ケータイなんて常識 なんだこの気まずい空気 女性専用車両  バイト時給高い でも家賃は3倍 マジか 駐車場代で前の部屋と同じ  トーキョー・ショック ビックリ ドッキリ 刺激的 トーキョー・ショック トーキョー・ショック de シビれちゃった  ネオン街の綺麗なネェちゃん 東京モンは違うねェ たまにモテたと思えば アゴにヒゲ剃り跡 お祭り並みの人ゴミ グッタリと疲れても 牛丼も立ち食いそばも 24時間OK!  一度口にしたら もう忘れるのはムリ 毒を食らわば皿まで 母ちゃんゴメンよー (このバカ息子がー)  トーキョー・ショック ビックリ ドッキリ 刺激的 トーキョー・ショック トーキョー・ショック de シビれちゃった  トーキョー・ショック ビックリ ドッキリ 刺激的 トーキョー・ショック トーキョー・ショック de シビれちゃった トーキョー・ショック de イカれちゃった トーキョー・ショック イズ ナンバーワン
hammer ska feat. 東京スカパラダイスオーケストラ10-FEET10-FEETTAKUMATAKUMABe brave Be brave この一瞬だけ どうか勇気を与えておくれ Be brave Be brave この時の果て 今日が昔話になるまで  The courage to knowingly step forward that and the pain and sadness with it. There are as many minds as people. So respect is born, and then conflict is born. The boring world, the even more boring me from the time we're born it's not fair. I don't want to get hurt so I don't believe anyone. Don't be stupid!  Hammer! Bring a hammer! Hammer ! Bring one! Smash it up! Bring one! Hammer! You are dismissed!  What do you mean “from the start”!? (From the start!) Hey! What do you mean “start over”!? (Start over!) Excuse me? Shouldn't I come back!? Hey! What is “from tomorrow”!? I have to start all over? (All over!) What do you mean do it all over? (All over!) What? I don't need to come anymore? Hey! What is “from tomorrow”!?  Be brave Be brave この一瞬だけ どうか勇気を与えておくれ Be brave Be brave この一瞬だけ 運命を変える勇気をくれ Be brave Be brave Be brave Be brave どうか勇気を与えておくれ Be brave Be brave Just bet your life! Speak one word and your life will change!
東京ラプソディクミコクミコ門田ゆたか古賀政男上田禎花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行く 喫茶店 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京  うつゝに夢見る君の 神田は想いでの街 今もこの胸にこの胸に ニコライの鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京  明けても暮れても唄う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の 黒子さえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京  夜ふけにひととき寄せて なまめく新宿駅の 彼女はダンサーかダンサーか 気にかゝるあの指環 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京 楽し都 恋の都 夢の楽園よ 花の東京
東京キッドクミコクミコ藤浦洸万城目正フェビアン・レザ・パネ歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
東京・難破船黒木姉妹黒木姉妹仁井谷俊也徳久広司伊戸のりおこの東京(まち)に憧れて 故郷(ふるさと)を捨てたけど 住みついた新宿は 海のない港町 夢に(夢に) 流され(流され)… 恋に(恋に) 溺れて(溺れて)… 沈みかけた 沈みかけた 私…難破船 今日も涙の 雨降るけれど 助けてよ守ってよ 誰か抱いてよ  真夜中の盛り場で ふと聞いた郷里訛(くになま)り 淋しさが波のよに この胸に押し寄せる 夜に(夜に) 流され(流され)… 酒に(酒に) 溺れて(溺れて)… 翼(はね)の折れた 翼(はね)の折れた 私…ユリカモメ いつも泣き言 云ってるけれど 笑ってよ叱ってよ 誰かぬくめて  夢に(夢に) 流され(流され)… 恋に(恋に) 溺れて(溺れて)… 沈みかけた 沈みかけた 私…難破船 今日も涙の 雨降るけれど 助けてよ守ってよ 誰か抱いてよ
東京…ナイト・フェイスC-C-BC-C-B渡辺英樹渡辺英樹大谷和夫・C-C-BJust a Night 服を着がえ さがしに行くヨ カノジョを Spend your Love マジになれない悲しい僕をたすけて  真夏の陽ざしの中じゃあ語れないLove Story 真夜中、この街はムードメイカー、ハート・ブレイカー  今夜こそ決めなくちゃ東京…ナイト・フェイス おとせるかふられるかカノジョは…ニュー・フェイス 傷つけて傷ついて東京…ナイト・フェイス  夕べは君が Down Down Down Down  Just a Love 気分しだい色んな恋をためして Spend your Night 後は同じ same time same placeいつでも  バカだねこりずに今日も一夜のLove Story 罪だね、この街はムードメイカー、ハート・ブレイカー  今夜こそ決めなくちゃ東京…ナイト・フェイス おとせるかふられるかカノジョは…ニュー・フェイス 傷つけて傷ついて東京…ナイト・フェイス  今夜は僕が Down Down Down Down
東京ゾンビSALUSALUSALUOHLDそれはテレビ それは携帯 それはパソコンだしナビだし便利 それは欲望 恐らく快楽? それは僕たちの願望が産んだベイビー ビルの狭間 Holla 時の波間 湯楽 馴染んでるたちまち 半ばホラー 平成ガリガリ Where Did You Get This? だいたい現実 嘘です 実際ほとんどFROM ネットです  感染したらどんな感じなの? Instagram Bitches TLの海賊たち アピールに必死だし あっちからこっち こっちの方からあっち 流れるウイルス 感染する回線は光 何食わぬ顔で行列並んでる あいつの動き可笑しい あの子も可笑しい 何かが可笑しい いつも通りの街並み 気をつけろ見てみろ後ろにゾンビ 気付いたゾンビ 噛み付くゾンビ  Middle Fingers Up To The 瞬きSky この国見ては確かに平和 でも何か違うは気の所為か? 男ゾンビ 女ゾンビ 神奈川ゾンビ JAPのゾンビ 子供ゾンビ 大人ゾンビ 俺たちゾンビ 東京ゾンビ  俺はゾンビ 新しいゾンビ 欲望に忠実な頭でっかち 誰かに期待 淡く期待してる 見えない恐怖に怯えて 飲んじゃう薬 占い 2020 東京 ようこそ NEW WORLD 注文半信半疑 夕陽 紫 銀座 中目 みなとみらい 練り歩いたプラカード 書いてる意味を知らない 更新 #zombie とにかく毎日ハロウィンみたく仮装 毎日PARTY してる どうぞ こちら厚木 あーあー応答なし Go Home ゴッホ 一見見えない症状 仕事に行かないリーマン 学校行かない少年少女  Middle Fingers Up To The 瞬きSky この国見ては確かに平和 でも何か違うは気の所為か? 男ゾンビ 女ゾンビ 神奈川ゾンビ JAPのゾンビ 子供ゾンビ 大人ゾンビ 俺たちゾンビ 東京ゾンビ
東京ワンダードラマチックアラスカドラマチックアラスカヒジカタナオトヒジカタナオトドラマチックアラスカ・山本聡予定調和 また朝は来て ハロー ハロー おはよう いくつもの感情が渦めく この街へ蝕まれていく  荷物以上の重さを背負って 僕も大人になるんだ 押し寄せる 人波に 逆らって逆らって 歩いた  365日と24時間の結末 幾度と無く繰り返しては ああ  夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて  「もしもを」たどれば天文学的確率になるんだ 分岐 ルート 数えて 天体の点の上に成り立つ世界に 僕は気付いた  泣きたくなった でも戻らない 今しかないと分かっているから  夢を見たんだ 青く儚く 覚えてるんでしょ? 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて  情けなかった 悔しかった 教室の隅から 世界革命を  夢を見たって 憧れたって 変わらないものがあって 今のキミがそこにいる理由 忘れないでいて  荒波にもまれ 傷ついたって 2本の足を信じてる 東京を彷徨う 僕もいつかは 光輝くんだ
東京恋歌知里知里伊藤薫伊藤薫照屋宗夫避暑地の夕暮れを眺め あなたのその腕に抱かれ 二人には別れなど ないと信じた夏の午後  女は心盗られたら 嘘をつけない生き物  指が爪が肌が寂しがる あなたが欲しくて泣きぬれる 明日に届かない 東京恋歌  一人だけの部屋は寒い 明かりをつけたのに暗い あの人は帰らない もう他人にも戻れない  束ねた髪をほどいても 誰の為でもないのに  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌  愛は愛は愛は蜃気楼 あなたによく似た星空を 見つめて歌うのは 東京恋歌
東京ロマンス五木ひろし五木ひろしレーモンド松屋・補作詞:五木ひろしレーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋「見ないで」と 鏡ごしに背中で つぶやいた この部屋は ごぶさたの グラス合わせた 肩よせて 深くソファーに ワインドレスが ヒールにからんで 身動き出来ない 抱きしめた  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座  「お先に」と 息もとまるくらいに 目くばせて すべりだす やわらかな ジャズが流れる シルエット 熱くゆれてる ネオンきらめく 窓辺に立てば 背中の吐息に さそわれて  酔ってしまう 乱してしまう 口びるに ときめいた その心 おさえきれずに アーずっと 抱きしめていたい 恋のロマンス 東京・銀座  とけてしまう 消えてしまう 口づけは ほほをつつむ その両手 お気にめすまま アーやっと ひとりじめ出来る 恋のロマンス 東京・銀座
東京、さよならタダシンヤタダシンヤ多田慎也多田慎也多田慎也・中村友東京。あんなに憧れた空 いつからか気付いていた もう何もここにないこと  8時。ホームをのぞみが滑る 送りにはいかないよと それも君らしかった  すぐケンカして 仲直りしたんだ ふたりの長過ぎた春は 永遠には短過ぎた  さよならから 切ない旅が始まる 想像の切れ間に 並んで見た花の風 すぐかれる声も長過ぎる髪も 全て似合っていて 君に恋をした  夢と思い出に名前つけて 段ボールに閉じ込めた 後悔も生きた証  きっとはじめての明日ばかり お互いに選ぶような 不器用な愛だったんだ  欲しがっていたプードルの名前も とうとう決められなかった 誰かとちゃんと話してね  どこかでまた 僕たちが出会えるなら 何度もあきらめた 花火を見に行こう そして 人込みが苦手な君のその手を強く 握りしめて 離さずにいよう  さよなら今 僕たちは走り出した もう同じ季節は 違う空の下巡る 希望など何一つなかった街で 君の笑顔だけが 僕は好きだった  幸せになってね ずっと微笑って暮らしてね バイバイ
東京都羅刹区ナイトメアナイトメア咲人RUKAお前がものを言わぬ物ならば 壊して それを直し また壊して 何度も痛みを与えられるのに  間抜けな穴のように口元には 微笑み 異常な程毒を含む  かつて「奪われた」記憶が 風化して消え去ったら 何事も無いように許してしまいそうなのが なにより怖い  この目から見える世界が常と違ったとて それでいいのさ かまわない この先がただ独りでも 薄ら寒いその存在の全てを否定しよう 汚れた願い叶うなら 俗を断ち切り鬼にもなろう  唾液にまみれた言葉は 中身のない屁理屈 息をするかのように次々と生み出されて  それらは意味など成さない 空虚なただの「音」だ 独り舞台の進化 オマエは気付いているのか それとも否か  この目から見える 世界が常と違ったとて それでいいのさ かまわない この先がただ独りでも 薄ら寒いその存在を何度も否定しよう 寄せては返す 血の臭い 漂うここは 羅刹の庭
東京―北京松岡ひろみ松岡ひろみ橋本淳高田弘高田弘忘れな草を 胸に抱き 私は 空の彼方をめざす 亜麻色の午後…… 窓を通して あの人の姿を さがすけれど とどかないわ さよならの言葉 はじめての別れ 淋しさがつのる せめてなぐさめの くちづけが欲しかった 東京―北京 空の旅  いやよいやなの 忘れては あなたに 捧げた女心 私の愛を…… ひとりさすらう 北風の街角 祈り賭けたポプラ並木 面影もゆれる 東洋のパリと 北国の花と 甘い伝説を秘めた町 今ここに 東京―北京 空の旅
東京人間クロスロード鉄色クローンX鉄色クローンXユウスケMarty Friedman日出づる国 照らせ常闇 器用な手先で開く隅々 一心不乱に目指す新たなコース 決して折れない侍魂(サムライソウル)  大人しいレディー お辞儀のイメージ 親しき仲にもあるのが礼儀 歴史的ページはネクストステージへ アニメ アキバ アイドルが正義  日本(チャチャチャ) 振るのは(カタナ) 主役は(アナタ) 振るなら(アタマ)  日本(チャチャチャ) 振るのは(カタナ) 主役は(アナタ) 振るなら(アタマ)  さあ行けお兄ちゃん それ行けお兄ちゃん ほら逝けお兄ちゃん 新世紀お兄ちゃん  hey! say! revolution! 名声! 下剋上! 平成revolution! 坂本龍馬! 見せてやります日の本の夜明け  黄金の国 かつてのこの地より生を授かりし余多の名人 遺伝子受け継ぐサラブレッドのこの血 オタク ニート ロリ 紙一重で変人  日本(チャチャチャ) 着るのは(袴) 主役は(アナタ) 切るなら(カメラ)  日本(チャチャチャ) 着るのは(袴) 主役は(アナタ) 切るなら(カメラ)  さあ行けお兄ちゃん それ行けお兄ちゃん ほら逝けお兄ちゃん 進撃のお兄ちゃん  hey! say! revolution! 形勢! 下剋上! 平成revolution! 一刀両断! どうせ散るのが我らの定め  あーあ 腐っちゃった あーあ どうなっちまうんだ  あーあ 腐っちゃった あーあ どうなっちまうんだ  さぁ 目を開くんだ さあ  東京人間クロスロード 混雑ターミナル 入り乱れる 多種多様なヒューマノイド  東京人間クロスロード もう制御不能キャントコントロール 明日 明後日?駄目になってからじゃ遅いの  東京人間クロスロード 正常な思考 ロストモード 至って異常な方がネオスタンダード  東京人間クロスロード 東京人間クロスロード 入り乱れる 現状 妄想 液晶 永劫 絶頂 極東 迷走 全能 電脳のヒューマノイド
東京ドリームCoccoCoccoCoccoCocco斎藤有太どうして どうして 何で何でばっか 尖って どうにもこうにも 灰色  窓を開けて 候(そうろ)う でたらめ風でも 肺に旨しとな  青葉に やらかい 荒野には厳しい なんて  鈴生りに揺らせ のばら  あーあ 何てこった  雨はこんなふうに降るの 藍は絹に水玉 愛はこんなふうに終るの 始まりだと云った お前  鳴らせ  ひばり歌う 青空 赤いネオンも ハイにきています  故郷は どしゃ降り 僕だけが斜めに キメて  干支を一二三 ただ君に  あーあ 何てこった  雨はこんなふうに降るの? 藍は絹に水玉 愛はこんなふうに終るの? 始まりだとも言うんだろ  あーあ 何てこった  会いたいんだ  雨はこんなふうに降るの 藍は絹に水玉 愛はこんなふうに終るの 始まりだと云った お前  鳴らせ  どのはなみても きれいだな
東京HOLD ME TIGHTパク・ジュニョンパク・ジュニョン大津あきら浜圭介ガードレールにもたれて ふたり高層ビルを見上げてた 同じ夢 急いでた 若さだけ遠い蜃気楼(しんきろう)のようね あなたと暮らすには この街広すぎる やっとわかったけど 東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今夜だけは抱きしめて  幾つも並ぶバス停に ふたり帰り道をダブらせた 憎む程あなただけ 愛せたら こんな夜は来なかった “平気さ 俺なら”と 見つめ返せずに 腕をはなしたけど 東京HOLD ME TIGHT ちっぽけな愛でも この街 あたためてくれたから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今夜だけは抱きしめて  東京HOLD ME TIGHT もう泣かせないで 優しさは 似合わない街だから 東京HOLD ME TIGHT 口に出せない さよならを 今夜だけは抱きしめて
東京wacciwacci橋口洋平橋口洋平野村陽一郎午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた  とめどなく流れる人々 どこかですれ違ってるかな どれくらいの数の人に会って 僕ら今ここにいるんだろう  ねぇ どこかで出会って もう忘れた人達へ 僕が消えたらどんな気持ちになりますか? 驚いて 頷いて 数分後には元通り 悲しいけれど 僕もおそらく同じです  誰かが開いた傘から 雫が君の目に飛んだ 懸命に拭うその手のひらが あまりにも小さすぎて  ねぇ いつでも どこでも 居場所を探し続けて 負けちゃだめだと 一人ぼっちで唾つけて 寂しいって もうダメって 雨格子 籠の中で うずくまってる君はそう 僕みたいだ  ねぇ 上手な言葉の一つも言えないけれど せめて心を迷いなく開けるように 無理矢理に励まさず 君と一緒に泣きたくて 君の目に映る 東京を生きたくて  いつもそばにいて 頼りない手繋ぎあって 3歩進んで3歩下がる二人だって 肩寄せて もたれあって 大きな傘を咲かせよう 冷たくて痛い 東京の雨の中で  午後から予報どおりの雨 僕らは自転車を降りて まだ残る夏の匂いの中で 都会の音を聞いてた
東京デイブレーク亜沙 feat.重音テト亜沙 feat.重音テト亜沙亜沙どれくらい歩いたんだろう? もう振り返る事さえ出来ない どれくらい犠牲にしたろう? 何もかもこぼれ落ちてしまう  ひとつふたつ数えてみるけど あぁ、答えは無いね  いくつもの日が 導いてくれた 光が指し込む場所まで 東京の空は 少し狭いけど 変わらず今日も歩いて行ける  僕らの終わりまで その両手を引いて  どれくらい思ってたんだろう? 何もかも辛くなくなる前に  ひとつふたつ全部あげるから あぁ、ここにいるから  いくつもの日が 導いてくれた 光が差し込む場所まで 夜明け前は一番暗いから 変わらず今日も歩いて行こう  僕らが終わるまで その両手を引いて  何もない今日に 光が差し込む 人生の針が 今何時を指しても 形も何も見えない昨日に さよならここがいつでもスタート  いくつもの日が 導いてくれた 光が差し込む場所まで 東京の空は 少し狭いけど 変わらず今日も歩く 君と出会えた 世界は変わった 今ならきっと出来る気がする  僕らの終わりまで その両手を引いて ここで生まれ変わる そのときは一緒に 行こう終わりまで
東京踊ってばかりの国踊ってばかりの国下津光史下津光史億千万の風たちは どこからやってきて 数千万の命は どこへと消えるのか 何を夢見て 何に犯されて 君じゃ届かない 君じゃ叶わない でも夢の墓場じゃない 東京  何万キロ走ったか 自分でもわからない 何万フィート登ったか とっくに忘れたよ 風の形と 光の速さは 人じゃ掴めない 人じゃ敵わない 放射能の雨の街 東京  政治家のジジイが決めたことで また子どもが死ぬよ 難攻不落の民の声 お上には届かないよ  東京  1 2 3と歩幅を 皆合わせて フォーマルスーツ着込んだ この街の働き蟻 肉を食って進む 花を踏んで生きる 命の尊さ気付かず 哀れな働き蟻  富を得たジジイの立場守り また若者が死ぬよ 首切りの恐怖とストレスで 父は妻子を殴るよ  東京  政治家のジジイが決めたことで また子どもが死ぬよ 難攻不落の民の声 お上には届かないよ 富を得たジジイの立場守り また若者が死ぬよ 首切りの恐怖とストレスで 父は妻子を殴るよ  東京
東京終曲 Tokyo銀杏BOYZ銀杏BOYZ峯田和伸峯田和伸君と別れて僕は石ころになって 蹴っ飛ばされて転がって疲れた 出会えた喜びはいつも一瞬なのに どうして別れの悲しみは永遠なの 僕と別れて君は仕事を辞めて新幹線に乗って郡山へ帰った 車窓から眺めた空は何色だっただろう 君の心の色は何色だったろう ふたりの夢は空に消えてゆく ふたりの夢は東京の空に消えてゆく 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ 蝉が鳴いていた夏の日の午後も 雨に濡れて走ったコンビニの帰りも ふたりを通り過ぎたなんでもない景色が 僕にとってはそれこそが映画のようだよ 僕が歌うことは全部君が僕に教えてくれたものさ ふたりを通り過ぎたなんでもない毎日が 僕にとってはそれこそが歌になるのさ ふたりの思い出が空に吸い込まれて ふたりの思い出が東京の空に吸い込まれて 君はいつも僕の記憶の中で笑っているよ 僕とふたり 世界にひとつだけ 君とふたりだけ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京五輪音頭三山ひろし三山ひろし宮田隆古賀政男斉藤功ハァー あの日ローマで ながめた月が (ソレ トトントネ) きょうは都の 空照らす(ア チョイトネ) 四年たったら また会いましょと かたい約束 夢じゃない ヨイショ コーリャ 夢じゃない オリンピックの 顔と顔 ソレトトント トトント 顔と顔  ハァー 待ちに待ってた 世界の祭り (ソレ トトントネ) 西の国から 東から(ア チョイトネ) 北の空から 南の海も こえて日本へ どんときた ヨイショ コーリャ どんときた オリンピックの 晴れ姿 ソレトトント トトント 晴れ姿  ハァー 色もうれしや かぞえりゃ五つ (ソレ トトントネ) 仰ぐ旗みりゃ はずむ胸(ア チョイトネ) すがた形は ちがっていても いずれおとらぬ 若い花 ヨイショ コーリャ 若い花 オリンピックの 庭に咲く ソレトトント トトント 庭に咲く  ハァー きみがはやせば わたしはおどる (ソレ トトントネ) 菊の香りの 秋の空(ア チョイトネ) 羽をそろえて 拍手の音に とんでくるくる 赤とんぼ ヨイショ コーリャ 赤とんぼ オリンピックの きょうのうた ソレトトント トトント きょうのうた
おさらば東京三山ひろし三山ひろし横井弘中野忠晴D・C・O死ぬ程つらい 恋に破れた この心 泣き泣き行くんだ ただ一人 想い出消える ところまで あばよ東京 おさらばだ  やりきれないよ 胸にやきつく あの瞳 この世に生れて ただ一度 真実惚れた 夜も夢 あばよ東京 おさらばだ  どうともなれさ 汽笛ひと声 闇の中 あてさえ知らない 旅の空 傷みを風に さらしつつ あばよ東京 おさらばだ
東京山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい梶原健生窓の外 過ぎて行く 電車のリズムは鳴り止まず 騒がしいこの街にも 少しずつ慣れて来たみたいだ  さみしくて泣いていた 夜も今じゃ懐かしいくらいで 忙しくしてるうちに そんな気持ち忘れてしまったよ  君はなにしている? 電話の声は変わらないよね 二人離れた時間の中で つなぎ止めようとしてる  東京に染まって変わってしまう 僕を許して 離れないで 僕は僕のままで 誰でもないから 君を置き去りにはしないから  都会には悪い人が たくさん居るんだと思っていた 新しいこと教えてくれるような大人も居たんだね  君はどうしている? 電話も最近はしてないけど きっと元気でいるんだろうな 少しずつ一人になってく  東京に染まって変わってしまう 自分を嫌いになれないんだ 僕は僕だけれど 変わりたいんだ 思い出も少しだけ 置いてゆくよ  辛いときに聞きたくなるのが もう君の声じゃないんだ どうしてだろう なにもかもが 仕方ない気がしてしまう  東京に染まって変わってしまう 僕を許してね ごめんね 心の中を君で満たすと 歩いてゆけない街にいるよ 僕は僕のままで 変わらないから いつかはまた会える 気がするから さよなら
東京物語山内惠介山内惠介阿久悠川口真今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下り あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語  夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語
東京ライフ米米CLUB米米CLUB米米CLUB米米CLUB金子隆博Whyなぜどうしてこれどうなってんの I don’t know なんでそんな目で見つめてるのさ my girl なんかオイラ meが浮気したみたいじゃないのさ そりゃないぜbaby 頼むよ oh my girl  確かにオイラ 浮いた暮らしさ night & day  Oh baby 東京ライフ Oh baby 東京シティ 憧れと噂の街 恋の花咲く東京ライフ  かっぺカッコつけまくりでダサかっこいいよ 東京シティ オイラだってそうさ みんなだってsame おんなじさ 誰だってラクしたいんじゃないの こんな景気だってfeel so bad クレジットカード ポッケに忍ばせて  ほんとにオイラ 幸せになれるのか? NO NO NO  Oh baby 東京ライフ Oh baby 東京シティ 憧れと噂の街 恋の花咲く東京ライフ  Oh baby 君だけに 愛をおくりたいのさ  Oh baby 東京ライフ Oh baby 東京シティ 憧れと噂の街 恋の花咲く東京…  Oh baby 東京ライフ Oh baby 東京シティ 憧れと噂の街 恋の花咲く東京ライフ  Oh baby 東京ライフ Oh baby 東京シティ 憧れと噂の街 恋の花咲く東京ライフ
東京橋詰遼橋詰遼ボストンバッグの底に見つけた 趣味の悪いお守りは 十中八九あなたが私に 持たせたものでしょう 忘れていたのはきっと 思い出すと帰りたくなってしまうから 張り詰めていた心の柱が すっかり折れてしまう気がしてたのでしょう  乾いた風が抑えきれず 東京の街に雪を降らす頃 帰りそびれた男の横には 入れかけの荷物とボストンバッグ  笑った顔も泣いた姿も 何故かうまく思い出せずに 残っているのは 本音を見せない寡黙なあなた 誰より不器用なあなたが 近頃とても愛おしいのは 寂しいわけじゃないんです ないんです  いつかはあなたも 私より先に 死んでしまうでしょう 想像すらしたくもないのに 何故でしょう 最近考えたりします ボストンバッグひとつで家を出るまで ずっと一緒に居たはずなのに 私の知っているあなたと言えば...  東京は思ったほど 住みづらい街でもないようで 人懐っこく舞う雪に 女は精一杯 微笑んでみせる  笑った顔も泣いた姿も 何故かうまく思い出せずに 残っているのは 普段通りに手を振るあなた 誰より強いあなたの事が 近頃とても愛おしいのは 寂しいわけじゃないんです  変わって行く東京の街は 今日も少し掴みづらくて 懐かしいような からかわれているような雪の夜 誰より近いあなたの事を こんなにも遠く感じるのは 寂しいわけじゃないんです ないんです
東京ららばい八代亜紀八代亜紀松本隆筒美京平午前三時の 東京湾は 港の店の ライトでゆれる 誘うあなたは 奥のカウンター まるで人生 飲み干すように にがい瞳をして ブランデーあけた 名前は? そう 仇名ならあるわ 生まれは? もう とうに忘れたの ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 地下がある ビルがある 星に手が届くけど 東京ららばい ふれあう愛がない だから朝まで ないものねだりの子守唄  午前六時の 山の手通り シャワーの水で 涙を洗う 鏡のわたし 二重映しに レースの服の 少女が映る 愛をうばった 二年が映る 愛した? そう 数知れないわね 別れた? もう なれっこみたいよ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 夢がない 明日がない 人生はもどれない 東京ららばい あなたもついてない だからお互い ないものねだりの子守唄  孤独さ そう みんなおんなじよ 送るよ いい 車をひろうわ ねんねんころり ねころんで 眠りましょうか 東京ららばい 部屋がある 窓がある タワーも見えるけど 東京ららばい 幸せが見えない だから死ぬまで ないものねだりの子守唄
東京てぃんさぐ赤い花徳永ゆうき徳永ゆうき比嘉栄昇比嘉栄昇萩田光雄小田急線をおりて今 角の花屋の隅っこに ちょっとしおれた鳳仙花 てぃんさぐぬ花を買いました  爪に染めましょう花びらを ばーちゃんの歌を思い出し 指でつまんでこする度 赤くなるのは指の腹  親指は港にいる父ちゃん 人差し指は役場にいる母ちゃん 本当の思いは爪じゃなく 指を染めてはつぶれてく  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 泣くから電話はかけません あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールの鉢の中  ペットボトルで水をやり 飯台(はんだい)のチラシもずぶ濡れで 格安チケット探すより スパイク送ろうか弟に  親指は入院したじーちゃん 人差し指は先生になったユイちゃん 夜走る船なら舵を切り 星を頼りに帰るのに  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 写真を一枚添付(てんぷ)して あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールは皿の上 あぁ東京てぃんさぐ赤い花
東京日和古川本舗古川本舗古川本舗古川本舗街の外れに置いてきた夢にはもう触れないでいる。  もしも迷ったら声が聞こえるところまでは行く。  浴衣の綺麗な女の子、春には東京へ行きます、  睫毛を気にして女の子、逸れた気持ちを探して  まだ彷徨っていて、滑り出す自転車に心揺れる  真っ白な夢、真昼の月、嘘みたいだろう?  街の外れに置いてきた夢にはもう触れないでいて  もしも迷ったら声が聞こえるところまで会いに行く。  また会える日を待ってる  小さな手を振った君が遠く見える  街を抜けて、まだ彷徨っていて  滑り出す自転車に心揺れる  真っ白な夢、真昼の月、嘘みたいだろう?
東京KANA-BOONKANA-BOON谷口鮪谷口鮪KANA-BOON二人で歩いたあの道も 並んで歩いたこの道も 今ではすっかりビルが建ち どっかの未来の世界みたいです  二人で座ったあの席も 二人で通った駄菓子屋も 今ではすっかり色褪せて 昔の小っちゃな TV みたいです  どうか、どうか、この街だけは変わらないで でもね、でもね、だんだん色が無くなってく そうだ、そうだ、今更僕は気付いたんだ 君が、いなく、なった日から始まったんだ  君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し待ってて  あれからしばらく経つけれど どうにかこうにか生きています 毎日毎日、ネクタイで 首が締まって死にそうです  アリの巣みたいなこの街で 偶然バッタリ会うことを 願って願って願って願って そうです、ボクはバカなんです  君のスカートの中 、僕のスタートラインさ 日々のスピードの中、全部忘れてしまうのかな 僕のスピードはまだ君に追いつけないみたいだ もう少し待ってて、あと少し、あと少し  東京に星は無いけれど不思議と街は明るくて 東京に君はいるはずなのに 姿はどこにも見当たらなくて この街で君に会う確率は 商店街の福引きよりも 10円ガムの当たりよりも 宝くじの3億より、低い  東京の街は間違い探し 君を見つければ僕の勝ち ずっとずっと続いてる 僕と君のかくれんぼ
東京ブギウギ石原詢子石原詢子鈴木勝服部良一東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あのうた 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世紀のうた心のうた 東京ブギウギ ヘイー  さあさブギウギ たいこたゝいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も 愉快な東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ 同じリズムとメロディーよ 手拍子取って うたおうブギのメロディー 燃ゆる心のうた 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ今宵も 星をあびて 東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 世界のうた楽しいうた 東京ブギウギ ブギウギ陽気なうた 東京ブギウギ ブギウギ世紀のうた 歌え踊れよ ブギウギー
東京デスティニーポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁Porno Graffitti・宗本康兵カクテルに浮かぶ冴えない顔は誰? 明日へと立ち上がるが足取り重い 交差点に群れる若者のエネルギーを 羨んだ俺は何処へ行くのだろう?  迸るほどの青春の残骸を探せど 見つけられない 俺だけど 歯を食いしばり生きてる  男って愚かにもちっぽけなプライドを 捨てられず雁字搦め そんな俺を見つめるあなた 哀れみはいらないよ やるせのない風が吹く 這ってでも転んでも出口を見つけよう I need you I want you あなたに出会えたからそう言える  オレンジのタワーのライト消えた瞬間(とき) 二人きりすべてを忘れ確かめ合った 潤んでる瞳 それが答えだったの? こんな俺を必要としてくれている  始まりは名前も知らぬ赤の他人だった それが今 運命(さだめ)なのか 魂で呼び合ってる  男なら何度でも惚れた女(ひと) 守り抜く 身を呈し雨風も躙り寄った時代(とき)の炎も あれほどに愛しかった 我が身すら惜しくない 人知れぬ獣でも変わらぬ生き様  男って懲りもせず ちっぽけなプライドで 打って出る負け戦 だけど胸は熱くなるんだ 曖昧でボヤけてる景色など見たくない 敗れても笑ってよう あなたがいるなら  I need you I want you 俺にはあなたこそがすべてさ I love you I love you もっともっとあなたを愛していたい
東京近郊路線図泉まくら泉まくら泉まくらSugar's Campaign (Seiho × Avec Avec)酸欠になりそうな交差点の真ん中 ぶつかった肩に頭下げるのはさ 田舎から持ってきた癖ですってくらい 誰も謝んないな いい感じに許される街  私のこと分かったような顔しててよ いつでも 期待してるよ 的はずれな不安がたまらなく嬉しくて ハイになってく 染まる夕焼け それもいいけれど ここは都会だし  「思い出してよ」  正しく夜を迎えない背徳感は確かに 君を待っているよ  東京近郊路線図は ほどけない 絶対に 飛び込むなら夜へ 人の生きる夜へ  酔っても当然 こんな入り組んだ線 考える程毒な東京の夜だぜ あんまりからかわないで 簡単な嘘であやして ねぇ  「思い出せるよ」  くだらないことなんて笑われるくらいなら 熱はひとり胸に  東京近郊路線図は ほどけない 絶対に 飛び込むなら夜へ よっぽど明るい夜へ  東京近郊路線図に 期待はするな 絶対に どこにも連れてっちゃくれない 飛び込むなら夜へ
手のひらの東京タワー今井美樹今井美樹松任谷由実松任谷由実サイモン・ヘイル私のプレゼント うけとってほしいの そっと目をつむって つれていってあげる  ガラスのエレベーター 二人を乗せてゆく ドアが開くとそこは忘れてたパラダイス  テレスコープの底の夕映え 紫のスモッグ 遠いビル  私のプレゼント もう目をあけていいわ ときめくパノラマの 東京タワー  愛したらなんでも手に入る気がする 今は世界中が箱庭みたい  行きたい場所を ほら指させる ハイウェイも港も煌いて  本当は金色のエンピツ削りなの 手のひらに包んだ 東京タワー  子供じみていると 捨ててしまわないで つぎはあなたの夢 私にください 私のプレゼント 東京タワー
東京音速ライン音速ライン藤井敬之藤井敬之13番目のこの場所であなたに出会えたかな 13回目のこの場所であなたと笑えたかな  東京 渋谷のど真ん中 東京 明日の夢を見せて  言葉をいつも探していた ないものねだりをして あなたは優しい人だから 時々見えなくなる  東京 渋谷のど真ん中 東京 明日の夢を見せて  答えをいつも探していた 忘れやすいこの街で 何にも言えなくなったのは それが君の生きている証  東京 渋谷のど真ん中
淋しい東京佐々木新一佐々木新一矢野亮川上英一川上英一夜がくるたび つらいんだ 胸がせつなく 燃えるんだ 呼んでみたって ふる里は 想いだけさえ とどかない 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  夢をかぞえて 歩いたね それを探しに 来たんだね いまじゃ迷い子に なった俺 待っているだろ あのひとは 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京  離れ離れが 悲しいぜ 夜の汽笛が 泣くんだぜ 閉じた瞼の 中だけは せめて変るな いつまでも 遠いなぁ 淋しいなぁ ひとりぼっち 東京
東京D.W.ニコルズD.W.ニコルズわたなべだいすけわたなべだいすけキミとデートしたこともある東京タワーがなくなるらしい 新しいタワーができたからもういらないらしい  道の端っこでギターを弾いて 大きな声で若者がうたう 「商店街じゃ売ってないものが欲しい」大きな声で若者がうたう  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる  東京タワーがなくなるというのはどうやら誰かのガセネタらしい 初恋の彼女はもう結婚して子供もいるらしい 生まれ育った街でのんびり暮らすのも悪くないらしい  ウーロン茶割りをかき混ぜて 小さな声で女の子が言う 「これはあくまでも副業なのよ」小さな声で女の子が言う  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる  ボクもまだそこに立ってる  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる  東京は夢のカケラでできてる 叶ったり 叶わなかったり どっちでもなかったり そうやってカケラになった夢が くっついたり 重なったりして この街はできてる
東京Good ComingGood ComingGOOD COMINGGOOD COMING住み慣れた街と君に手を振って たどり着いたこの大都会で 夢と大げさな荷物を 無くさないよう握り締めてた 慌ただしく列をなしてる 人の流れを抜け立ち止まって 桁違いの街並み ぼんやり眺めていた  1000km離れたあの街の空の下 繋がり合えてる君を思えば 溢れるくらいのこの街の人ごみにいても 僕は強くいれた  東京の眩しい光に 照らされた心の声が この街で君を幸せにしたいと 強く叫んでる  もう帰る場所はどこにもない 地元の街を遠く離れた この場所にも慣れて 当たり前に過ぎてく日々 いつの間にか下を向いて 周りと同じ流れの中に 力なく身を任せ 歩いてる僕がいた  星さえ見えないこの街の空の下 君のその声も上手く聞けずに すれ違う日々を積み重ね君を傷付けた 何もできないまま  東京の消えない光は 僕にはまだ眩しすぎて この街で君を幸せにすること 忘れて過ごしてた  立ち並ぶ高層ビル ベンチの無い駅のホーム 途切れない人波 小さい空 集められて咲く草木 ビルに消えてく夕日 陽のあたらない路地裏 隙間も無い光と影  こんな窮屈な世界でも 君が隣にいてくれれば それだけでこの先もずっと 前に歩いていける  東京の眩しい光に 照らされた僕の心は この街で君を幸せにしたいと 強く叫んでる 何度も強く叫んでる
東京アンナ水森かおり水森かおり藤間哲郎渡久地政信石倉重信ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ひらく薔薇 ああ 誰か呼ぶ 舞姫の その名はアンナ 東京アンナ 噂のアンナ  柔らな肌を 黒髪に 隠せど甘き 流し瞳(め)よ ああ 誰ゆえに 情熱の その名はアンナ 東京アンナ 妖(あや)しきアンナ  重ねる酒の 激しさは 耐(こら)えた恋の しわざやら ああ 誰が知ろ くずれ咲く その名はアンナ 東京アンナ 吐息のアンナ
東京・大阪しのび愛秋山涼子&タブレット純秋山涼子&タブレット純島田和松井義久伊戸のりお噂ばなしは 怖いけど 逢いたい気持ちに 勝てないわ 予感がしてたの 魅かれていくと 恋のとりこは おたがいさまさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は新宿… ミッドナイト しのび愛  あまい夜風の 戎橋 運命だったわ めぐり逢い 大きな夢見て 頑張るあなた 俺を信じて 待ってるおまえ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は道頓堀(とんぼり)… ミッドナイト しのび愛  スカイツリーも 妬いている ふたりの世界ね これからは も少し酔わせて 甘えてみたい 濡れた瞳が 一番好きさ 東京 大阪 行ったり来たり 今夜は浅草… ミッドナイト しのび愛
東京砂漠に通り雨しばたかおりしばたかおり司馬香緒里中本直樹佐淡豊純情可憐な娘(こ)が好きと あんたのひと言グッときた どこの誰かも知らないが ぐうぜん話して一目惚れ 恋しい愛(いと)しいやるせない あんたの顔が目に浮かぶ 知ってか知らずかあんたのそぶり あたしの心をもてあそぶ それでも良(い)いよ それでも良(い)いのさ 寂しい心が埋まるから 東京砂漠に通り雨 乾いた心に凍(し)みていく あんたが気になる恋月夜 今夜もどこかで飲んでいる  ビルの谷間に見え隠れ 月は十五夜おぼろ月 来るかどうかも分からない あんたを待って独り酒(ひとりざけ) コロコロカラカラ空回り あたしの心が空回り 知ってか知らずかあんたのそぶり あたしの心をもてあそぶ それでも良(い)いよ それでも良(い)いのさ 明日の事など分からない 東京砂漠に通り雨 乾いた心に凍(し)みていく あんたが気になる恋月夜 今夜もどこかで飲んでいる  それでも良(い)いよ それでも良(い)いのさ 寂しい心が埋まるから 東京砂漠に通り雨 乾いた心に凍(し)みていく あんたが気になる恋月夜 今夜もどこかで飲んでいる 今夜もどこかで飲んでいる
東京暮色大月みやこ大月みやこ池田充男伊藤雪彦落葉降る公園の ブランコ揺らし ひと粒ふた粒 涙をこぼす わかってほしい あなたが生きがいよ ひとりになってから 泣きぐせついて 東京の 日暮れがつらい また夜がくる  Yシャツのボタンつけ アイロンかけて 珈琲カップも 並べてあるわ ちいさなマンション 山の手 坂の上 いまごろ気がついた 幸せぐらし やきもちが 欲ばりすぎが きらわれたのね  背の高いうしろ影 よく似た男(ひと)が タバコの匂いを 残して行った わかってほしい あなたが生きがいよ もうすぐ冬が来て 木枯らしが吹く 思い出の ブランコ揺れて 東京暮色
東京殺法コンテンポラリーな生活コンテンポラリーな生活朝日廉朝日廉いかに僕が怒っているかを知らしめないといけないわけですね 肩をぶつけても謝らずに素知らぬ顔で歩いていくわけですね 渋谷の街じゃ 縮こまっている 僕の背中を見て笑わないでよ  信号待ちイライラ 最近の若者 歩調はハイスピード 容赦はしないような人ばかりだ もう隣の人なら知らないし 関係ないなら寄らないし 車道は免許が無い僕には関係ないさ!  これを僕が許せないのはただただ心が狭いだけだけど 自転車はただもう少し徒歩で往く人を気遣ってほしいよ  原宿の道 怯えきっている 僕の表情を見て笑わないでよ  信号待ちイライラ 雨の日は特に 方法はノーサンキュー 容赦はしないような雨粒だった もう隣の人はただ邪魔だし 関係ないなら寄らないで 車道にただ雨が降り注いでいる  渋谷の街じゃ 縮こまっている 僕の背中を見て笑わないでよ  信号待ちイライラ 君は若者 曲はアンハッピー聴きながら 東京殺法キメようぜ もう隣の人には勝てないし 関係ないなら意味ないぜ 車道は人ごみが溢れているよ  東京殺法、渋谷でドン!
東京ブルース椎名佐千子椎名佐千子水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの 指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげを さまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終わりの 東京ブルース
東京おしゃれタウンふぇのたすふぇのたす山本奨山本奨青山、青山、青山、代官山 青山、青山、青山、代官山  上京したてあの娘には少し荷が重い、ネオン街 気づかれないように地図開いて、気がつけばそこはおしゃれタウン  赤坂、赤坂、赤坂、となりは乃木坂 銀座、銀座、銀座で乗りかえて  おしゃれ街 くるくる回る 好奇心 つかまってみた この街はそう くらくらしてる アフター5 今日はどう? おしゃれ街 くるくる回る 適当に つかまってみた この街でそう ふらふらしちゃう アフター5 今日はどう?  港区、港区、港区、大体おしゃれ 目黒区、目黒区、目黒区、次におしゃれ  東京生まれあの娘には少しもう飽きた、高級店 気づかれちゃうよう退屈そうに、誘われてそこはおしゃれタウン  渋谷区、渋谷区、渋谷区、代官山 青山、青山、青山、おみやげは浅草  おしゃれ、おしゃれ、おしゃれ、おしゃれ おしゃれ、おしゃれ、おしゃれ、おしゃれにさあ着替えて  おしゃれ街 くるくる回る 好奇心 つかまってみた この街はそう くらくらしてる アフター5 今日はどう? おしゃれ街 くるくる回る 適当に つかまってみた この街でそう ふらふらしちゃう アフター5 今日はどう?
東京いきものがかりいきものがかり吉岡聖恵吉岡聖恵蔦谷好位置暮れた東京の空 下向いて歩いてるなんて ウソさ 光る宝石探し さまよう僕らの日々はもう ないさ  凍えそうだ僕は あなたの黒い髪 もう届かない 目を閉じたまま 涙が出るのさ 白い夜空に 遠いあの日が 浮かんでる  Journey あなたに おくる詩 Journey いつも通りなんて むずかしいや  晴れた東京の空 眩しさに目を細め 人は流れ 過ぎ去りしあの日々に あなたが見てた風の色も 知らずに  こぼれそうだ僕は 無理しても笑った 目を背けても 明日は来るから 涙もいつかは 消えてゆくのか 街のあかりが また灯る  Journey ひとりで うたう詩 Journey いつも通り 街は知らん顔さ  Journey あなたに おくる詩 いつの日か見つけるよ 僕なりの行く先を Journey あなたがいない街歩き出す いつも通りの東京 微笑んで
ウナ・セラ・ディ東京マルシアマルシア岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 ムー… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい  街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー…  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ムー… ウナ・セラ・ディ東京 ムー…
東京タワーが雨に泣いている荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさRio小林俊太郎飯倉片町の帰り道 何故かいつも雨が降っていた 今では行くこともないけれど 時の速さが背中に淋しい 信号待ちの狸穴 車を停めて降りたら 過去(むかし)の俺に会えそうな そんな気がする  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに  麻布十番は Rainy Blue 何故かいつも雨が降っていた 今でもワイパーの向う側 そっと手を振る彼女が佇む 家路を急ぐだけで 寄り道さえも出来ない バックミラーに消えて行く それが人生  東京タワーが 雨に泣いている ひとりぼっちで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう捨ててしまった 青春なのに  東京タワーが 雨に泣いている あの日のままで 雨に泣いている 東京タワーが 雨に泣いている もう忘れちまった 青春なのに
東京テディベア小野恵令奈小野恵令奈NeruNeru父さん母さん 今までごめん 膝を震わせ 親指しゃぶる 兄さん姉さん それじゃあまたね 冴えない靴の 踵潰した  見え張ったサイズで 型紙を取る 何だっていいのさ 代わりになれば  愛されたいと口を零した もっと丈夫な ハサミで 顔を切り取るのさ  全智全能の 言葉を ほら聞かせてよ 脳みそ以外もう いらないと why not, I don't know 近未来創造 明日の傷創 ただ揺らしてよ 縫い目の隙間を埋めておくれ  皆さんさようなら 先生お元気で 高鳴った胸に 涎が垂れる  正直者は何を見る? 正直者は馬鹿を見る! 正直者は何を見る? 正直者は馬鹿を見る!  あー、これじゃまだ足りないよ もっと大きな ミシンで 心貫くのさ  全智全能の 言葉を ほら聞かせてよ 脳みそ以外もう いらないと why not, I don't know 近未来創造 明日の傷創 ただ揺らしてよ 縫い目の隙間を埋めておくれ  もう何も無いよ 何も無いよ 引き剥がされて 糸屑の 海へと この細胞も そうボクいないよ ボクいないよ 投げ捨てられて 帰る場所すら何処にも無いんだよ  存在証明。  あー、shut up ウソだらけの体 完成したいよ ズルしたいよ 今、解答を 変われないの? 飼われたいの? 何も無い? こんなのボクじゃない! 縫い目は解けて引き千切れた  煮え立ったデイズで 命火を裁つ 誰だっていいのさ 代わりになれば
東京無情織井茂子織井茂子野村俊夫船村徹花の都に 憧れて 尋ね来た わたしは小鳥 雨に濡れよが 風にたゝかりょが 人は 素知らぬふりして 過ぎてゆく あゝ 東京情なし 薄情ものよ  尋ね探した ねぐらさえ 陽もさゝぬ この世の裏よ 泥溝(どぶ)に落ちよが 羽をいためよが 赤い ネオンは黙って 眺めてる あゝ 東京情なし 薄情ものよ  遠いむかしの 純情を なつかしむ あたしの涙 夢を持とうが 強く歩こうが 憎い 都にゃ冷たい 人ばかり あゝ 東京情なし 薄情ものよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私の恋と東京土岐麻子土岐麻子大江千里・土岐麻子大江千里川口大輔遅くなってごめんねと 何も変わらず元気と 旅先から 嘘をついたメッセージ 港の錆びた看板 砂に埋もれた自転車 誰か置き忘れた 時間のかけら  ずるいのはきみだけじゃないから それは多分 怖がりな二人のせい  きっと許しすぎると ぶざまになれなくて 恋がへたになって だから探さないでね 素直な自分に 旅をさせてるだけ  好きなはずのその声 だけが思い出せない 私の恋と東京  きみはきみの隙間を 私は私の小さな 寂しい気持ちを 埋め合ってきたね  きらめく 海に捨てるのは 旅の間 書き続けた手紙のやま  きっときみの気持ちを 読み切れないから 胸が痛くなるの たぶん全て話すと 終わりが始まる そんな気がするから  おしゃべりなはずの私 いつからか黙ったまま 私の恋と東京  本当は少しでも 心配させてみたかったの  明日 帰るけどどうか いつものやさしさならば見せないでね どんなきみでもいいから どんな心でも 私だけに見せて  きっときみは いつもと同じように迎える 私の恋と東京 無口な場所へと 帰るの 東京
東京パラダイスレーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹・レーモンド松屋キラキラと都会の海に あこがれ漂いながら コツコツと積み上げてきた 若さと汗と涙よ 忘れてないさあの日の約束 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ  東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人は パラダイス  青々と晴れわたる空を つきさすスカイツリーに 夢、夢がまた広がって 大都会 生きる東京 忘れてないさお前の面影 いつかきっと胸を張って迎えに行くと たった一度の人生だから お前と今、手をつないで生きて行くのさ  東京ランデブー 今すぐ来いよ 「おまかせします」とお前の返事が届いたよ 東京ランデブー 逢えたらそのまま 熱い口づけで二人は パラダイス  東京ラブレター 今すぐ来いよ 「お手やわらかに」とお前の返事が届いたよ 東京ラブレター 逢えたらそのまま 強く抱きしめて二人はパラダイス
東京ドールチャン・ウンスクチャン・ウンスク田久保真見樋口義高伊戸のりおその胸に 抱かれてても こころは 裸じゃないの 孤独という名の 脱げないドレスは あなたと見た 海の色よ 愛されすぎると すぐに飽きられる さみしい夜に 逢えるだけでいい… 東京ドール 泣かない女が 東京ドール 強いわけじゃない そう 涙がなくなるほど 泣いて… 泣いて来ただけよ  着飾れば 着飾るほど 女は さみしくなるわ 脱がされるための 今夜のドレスを えらぶ胸に 風が吹くの 行かないでなんて 口に出せないわ 別れるために 人は出逢うのよ… 東京ドール 真っ赤なルージュが 東京ドール 好きなわけじゃない そう 素顔に戻れるほど 抱いて… 抱いて欲しいだけ  東京ドール 泣かない女が 東京ドール 強いわけじゃない そう 涙がなくなるほど 泣いて… 泣いて来ただけよ
今さら東京秋ひとみ秋ひとみ小坂恭子小坂恭子お酒を飲みましょ こんな夜は 見知らぬ誰とでも グラスあわせて 涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 酔ってしまいましょ 東京ひとりぼっち  忘れてしまいましょ 何もかも 水銀灯数えながら あてなく歩いて 今さら恋文 小さくちぎって 東京タワーの 上から舞いあげても 花は咲かないね 東京ひとりぼっち  涙におぼれるなんて ごめんだわ 小意気にシャンソン 歌いながら 悲しみに酔えないわ 今さら東京
東京雨あがり多岐川舞子多岐川舞子池田充男岡千秋南郷達也明日(あした)を生きる みちづれに わたしがほしいと いうあなた この命 あげましょう 他人じゃない 二人 今日も日暮れて あかりを灯す 露地の片すみ 仮の宿  なみだでよどむ おんな川 泳いできたのよ 傷ついて ふりむけば 辛くなる 歌って… ねえあなた 過去はこの手に 捨てろと笑う 男やさしさ しみる夜  わたしにだって しあわせが かならず来ると 信じてた この春を 待っていた 誰にも渡さない 花を束(たば)ねて お部屋を飾り 暮らす東京 雨あがり
東京カチンカ娘暁テル子・羽山和男暁テル子・羽山和男村雨まさを服部良一服部良一どこかで 逢うた人に 今日また逢えた銀座 言葉掛けよか 今宵 さすらいの街 カチンカ 恋の街 夢の街 あの娘は カチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  あの娘 どこから来たか ネッカチーフが似合う 燃える瞳の娘 雪国生まれ カチンカ さすらいの 恋の歌 銀座のカチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  銀座は 雪に暮れて 今宵は燃えるペチカ どこかで唄う歌は さすらいの歌 カチンカ 恋の歌 夢の歌 あの娘は カチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ  ギターを かき鳴らせば バンドネオンは 唄う タンバリンを鳴らして 今宵も踊る カチンカ 恋の歌 夢の歌 銀座のカチューシャか あゝ 銀座のカチンカ娘よ
東京AZUMA HITOMIAZUMA HITOMIAZUMA HITOMIAZUMA HITOMI・細海魚改札を抜けて待ち合わせしたなら それがあたり前で 私の知らない景色を映したその瞳にキスを  はしゃぎたいのにぼんやりしている 音のない雨上がり しあわせだけが降り切って いとしさはとまらないの  目は閉じたままでいいから眠らないで 話したい飽きるくらい 声を聞かせて 魔法でもいいからせめて忘れないように 君がいる東京 今夜は空がきれい  桃色の空を君はどこで見てた つながること知ってる  明日の今ごろひとりぼっちだ 日常に戻ってゆく かみしめるほど消えてしまいそうだよ 腕の中は  目は閉じたままでいいから眠らないで 話したい飽きるくらい 声を聞かせて 魔法でもいいからせめて忘れないように 君がいる東京 今夜は  目は閉じたままでいいから眠らないで 夢じゃない痛いくらい 胸をあわせた 最後でもいいからどうか連れていって 君のゆく街へ 夜明けのバスに乗って
東京ブルー・ムーン小畑実小畑実須賀原照夫服部良一松井八郎ブルー・ムーン 東京の青い月影 懐かしい 愛の光よ 並木路 君と去りゆく 今宵は どこかで 薔薇が匂うような どこかで 鳩が啼くような あゝ 若いふたりのこころを ブルー・ムーン 静かに照らすよ ブルー・ムーン 東京の淡い光よ  ブルー・ムーン 東京の青い月影 仄かなる 夢の輝き ベランダで 君と囁く 今宵は 誰かが 歌を唄うような 誰かが 口笛吹くような あゝ 若いふたりの思いに ブルー・ムーン やさしくそそぐ ブルー・ムーン 東京の恋の輝き
東京~山形弁だべ~朝倉さや朝倉さや朝倉さや朝倉さやsolaya見慣れできた東京の狭こい夜空 見上げながら歩ぐ1人帰りみぢ  笑っでだのがつれぇなよ 笑顔減った気がすんだず 無感情人間さなっだぐねぇなよ 現実受げ入れるため 今はただがむしゃらでいだ なんかそれさ気づいだら 号泣しったっけは  あたし1人で頑張っからな  見慣れできた東京の狭こい夜空 見上げながら歩ぐ1人帰りみぢ 見慣れできた東京の狭こい夜空 泣ぎながら歩ぐひとり帰りみぢ  無理矢理口角ば上げで 自分さ魔法かげるんだ したれば何でも楽しぐ感じだりすっがも みな平和に見えっけど1人1人自分ど 1人1人何がどただがい生ぎっだの  あたしも1人生ぎでぐじぇ  歩ぎ慣れだ山形の広い青空 いづまでも忘れねじぇ遠いふるさと  住み慣れだ山形の広い青空 帰らねじぇとてもたいせづな遠いふるさと  東京どふるさとばつなぐ大空 気づいだのあたし1人なんかでねぇ  見慣れできた東京の広い青空 歩きながら探すあたしだげのみぢ まっすぐなみぢ
東京朝倉さや朝倉さや朝倉さや朝倉さやsolaya見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道  笑ってるのがつらいです 笑顔が減った気がします 無感情人間になりたくありません  現実受け入れるため今はただがむしゃらです なんかそれに気づいたら号泣しています  あたし一人でがんばるよ  見慣れてきた東京の狭い夜空 見上げながら歩く一人帰り道 見慣れてきた東京の狭い夜空 泣きながら歩く一人帰り道  無理矢理口角を上げて自分に魔法かけるんだ そしたら何でも楽しく感じたりするかも  みんな平和に見えるけど一人一人自分と 一人一人何かと戦い生きてるの  あたしも一人生きてくよ  歩き慣れた山形の広い青空 いつまでも忘れない遠いふるさと 住み慣れた山形の広い青空 帰らないとても大切な遠いふるさと  東京とふるさとをつなぐ大空 気づいたのあたし1人なんかじゃない 見慣れてきた東京の広い青空 歩きながら探すあたしだけの道 まっすぐな道
東京流星群GOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太・渋谷龍太柳沢亮太僕が祈りを捧げてるのは 多分神様じゃない 僕が願いを込めるのは いつも星ではない 僕にとっての故郷は 誰かの憧れ 誰かが鼻で笑ったのが 僕の宝だ  人には人の悩みがあって 同じわけが無い 人には人の正義があって それの敵もいる 僕にとっての苦しみと 誰かの歓び 無いものねだって欲しがって でも君を見つけたり  眠らない街の片隅で 僕が眠りについた夜 明かりの消えた空には 星が流れたらしい  東京流星群 見上げることもしないで 東京流星群 光が無いと言ってないで 東京流星群 同じ空に生きてるなら 輝きはいつでも 何処に居ても 変わりはしないだろう  さよならはどの街にも 裏切りはどの街にも 悩み事は何処に居ても 孤独なんて誰と居ても さよならはこの街にも 優しさはこの街にも 愛しさは何処に居ても 愛してるよ 愛しててよ  眠れない夜の裏側に 僕を待ってる朝があって 眠らない街の片隅で その日を信じてる  東京流星群 見上げた先が遠くても 東京流星群 そこに光があるんだろう 東京流星群 東京流星群 挫折と希望 入り乱れる この日々から手を伸ばして  東京流星群 祈る前に目を開いて 東京流星群 願いは愛すべき人へ 眠らない街で見た夢を この街の中で輝かせて
ウナ・セラ・ディ東京川上大輔川上大輔岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ 東京 あゝ…… いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ 東京 あゝ…… あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街は いつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ 東京 あゝ……
大東京音頭野路由紀子野路由紀子滝田常晴・補作詞:藤田まさと遠藤実人が輪になる (ソレ) 輪が花になる (ヨイサ ヨイサ) 江戸の残り香 ほのぼのとけて 通う心に 咲き残る (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) 咲いて咲かせて いつまでも ソレ いつまでも  明日のしあわせ (ソレ) 願いをこめて (ヨイサ ヨイサ) 伸びる地下鉄 高速道路 苦労なんかは 吹きとばせ (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) ご覧隅田の 水も澄む ソレ 水も澄む  富士も見えます (ソレ) 筑波も見える (ヨイサ ヨイサ) むかし武蔵野 いまニュータウン ビルの林に 歌が湧く (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) 月が笑顔で 今晩は ソレ 今晩は  夢はひろがる (ソレ) 南へ西へ (ヨイサ ヨイサ) 文化日本の あこがれ乗せて 今日も空から 港から (ヨイショ) 東京 東京 大東京 (サテ) 行くぞ世界の 果てまでも ソレ 果てまでも
東京ブルース野路由紀子野路由紀子水木かおる藤原秀行泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪せたルージュの くちびる噛んで 夜霧の街で むせび哭く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯かげをさまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース
東京ネクロポリス博物館DIVDIVCHISADIV神山一良・DIV地球が人類をすっかり忘れ去った頃 見渡す限りのコスモス 東京遺跡ネクロポリス  「知的好奇心ヲ乱用シタ末路、ヒトハ絶滅シマシタ。」  The future ツアーガイドの解説「コチラガ本館ノ目玉ノ展示デス。」  情報化された愛の調 波形のグラフ 僕らが創造した残飯の化石展  分かち合う生き方 出来たなら 食物連鎖の頂点に立っていない  The future 「自分タチガ愚カダト言ッテイタ、唯一ノ奇妙ナ霊長類デス。」  この星の生命の循環に比べるなら 僕が歌う歌なんて一瞬の瞬き?  コペルニクス的転回 DNA如きには刻まれないのが そう歌だ  MP3だけじゃ伝わらない空気があるから ストリーミングとは違う視点で見守っていて?  地球が人類をすっかり忘れ去った頃 見渡す限りのコスモス 東京遺跡ネクロポリス  「最果ての未来にこの歌を」  東京ネク□ポリス十専物館デハ、ヵツテ繁栄シ〒ゐ夕ヒト/歴史、 ヒトト地球環境/多様性、文化、科学技術/歴史ニツイ〒調査研究を行っています。 収集・保管シ〒イル標本資料=基ヅク実証的ナ研究ヲ日々行ッテをリマス。 1960年カラ情報化社会ト呼バレル革命ガ起キ、 物質的ナサンプル/入手ガ困難トナリ コ/時代カラ絶滅マ〒”/歴史/多クガ未夕”解明サレテをリマセン。 当館〒”ハソコ=特化シタ研究、展示ヲ強ミトシテをリマス。 (東京ネクロポリス博物館館長)
東京マルディグラ伊藤銀次伊藤銀次伊藤銀次伊藤銀次東京マルディグラ 踊ろよマルディグラ ネオン ジリジリ 熱帯夜 東京マルディグラ 都会のマルディグラ 青山通り 横切って 渋谷 原宿 華の都 MARDI GRAS in TOKYO CITY  背すじちゃんとのばして あごをギュッと引いたら おしゃれして 出かけよう 彼女誘って  三軒茶屋にいい店 ネットで見つけたんだ 味はデリシャス 値段も手頃 願ったりかなったり  Woo Woo 裏原宿めざして Oh Oh 表参道で乗り換えて  あいつのいつもの口ぐせ ココはちょっときついって でも俺には Coolで住みやすい 最高の街だぜ  Woo Woo 丸ビルめざして Oh Oh 地下鉄は走るよ 心も走るよ  東京マルディグラ 踊ろよマルディグラ 刺激 Too muchで 不眠症(インソムニア) 東京マルディグラ 陽気にマルディグラ 下北沢あたりの ライブハウス 六本木 汐留 よみがえる都 MARDI GRAS in TOKYO CITY  M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ 一日三食 快眠快食 踊って燃やせ マルディグラ マンボ ガンボ ルンバ 音頭 ツイスト チャチャ ゴーゴー バサラカ大名 謝肉祭 お父っつあんもおっ母さんも 兄ちゃんも姉ちゃんガキンチョ 爺っちゃも婆っちゃも マルディグラ コロニアルな風吹いて マルディグラ ちょびっと クリオール気分で マルディグラ  東京マルディグラ 踊ろよマルディグラ ネオン ジリジリ 熱帯夜 東京マルディグラ 陽気にマルディグラ 駒沢公園 ひとっぱしり ラテンな気分で もやもやを乗りきろう MARDI GRAS in TOKYO CITY  M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ M・A・R・D・I G・R・A・S マルディグラ
東京夜空THE イナズマ戦隊THE イナズマ戦隊上中丈弥・山田武郎THE イナズマ戦隊東京の夜空に 願い事をつぶやけば 突然のどしゃぶりはまるで映画  ほんのちっぽけな勇気と 楽観的な男が 出会った日に 歯車は動いたぜ  神様どうもありがとう 日々高い壁をプレゼントかい どうりでこんな退屈しない日々さ  昨日までのナイスファイトが 嘘みたいに超ド級のスランプさ それでも迷まず踏み出せその一歩  唇噛んで 地球を蹴飛ばし 真っ直ぐ届け 俺達の思い 雨上がり空に浮かんだのは 東京月景色  君に会いたくて 今届けたくて 歌唄いからの愛だぜ ただそれだけさ ただそれだけさ 擦れた声のラブレター  東京の夜空に 今日も溜め息が舞い上がり ポツポツ落ちて来たぜまるで涙  こんなはずじゃなかったと こりもせず頭掻く日々です それでも迷わず踏み出せその一歩  柵を抜け 逆境に傷つき それでも生きる 情熱は冷めず ぬかるむ道を照らしたのは 東京月景色  君に会いたくて 今届けたくて 歌唄いからの愛だぜ ただそれだけさ ただそれだけさ 擦れた声のラブレター 君に会いたくて 今届けたくて 歌唄いからの愛だぜ ただそれだけさ ただそれだけさ 擦れた声のラブレター 擦れた声のラブレター
消印東京オトループオトループ纐纈悠輔纐纈悠輔あの頃の僕はと言えば 街を出たくてしょうがなく 「東京に行けば…」それだけで 夢が叶う気がしていた 六畳一間で始まった 全てが新しい暮らし ダンボールだらけの部屋の中 寂しさと希望が混ざり合った 渋谷 新宿 池袋 眠らない街に心踊り 朝方寝て 昼起きる 生活に慣れていった いつの間にか 一杯になるポストのチラシに紛れた あなたからの手紙  東京で生きている 故郷を離れて 懐かしい僕の街は あの空の向こう ひとりぼっちの部屋で あなたからの手紙を読む 僕を想う 心配が溢れていた  毎月のように飽きもせず 送ってくれていたけれど たまに書く返事さえ 億劫になっていったんだ 呼び戻そうと名前を呼んでくれる声も無視して わがままに 思うがままに この街で生きていた 少しずつ数が減っていったよ いつしか来なくなる時が来ると思わず  「東京は遠いね」って ぽつりとつぶやいた 悲しそうな顔が忘れられない 最後まで 僕の名前 呼び続けてくれていた 優しさが 文字のひとつひとつに溢れてた  与えてもらうばかりで 心配かけてばかりで 結局 僕は何を返せたのだろう? まだ何者でもないけれど 今あなたへのありったけの感謝を書き連ねている 出せないこの手紙をいつか渡せるように 掴むんだ 東京に来た時の夢を もう一度 この胸に刻みつけよう 僕はまだ あの街には帰れない
東京ホライズン-Day&Day-DaizyStripperDaizyStripper夕霧風弥Sinri・DaizyStripperいつからだった? 君と話してた夢が叶いだしたのは 想いながら 「明日も覚めないで」 聞かれない様につぶやいた  けどまだまだこれからで けっこうまずまずの俺様Days なんて言うにはまだ足りねぇな この地平線をまだまだ歩くさ 諦めりゃ即 強制Alone 見上げりゃ熱く 燦々と 輝く中 もがきながら 僕は行く  (Day&Day Day&Day Day&Day) 夢は放たれた (Day&Day Day&Day Day&Day) 捕まえてなくちゃ (Day&Day Day&Day Day&Day) 負けていられないから パレードは続く  ふと思った 当たり前のことがとても幸せだねと 照れて笑った 「きっと大丈夫」 こんな風に思えたから  ただ一歩一歩進むたび 劣等感消せる稲妻Days なんて即結果は出ないな この地平線目指す以外Choiceはねぇ 呆れるくらいAlways野望 失くした夢は 強制Reborn 拾い集め 君に捧ぐため 僕は行く  (Day&Day Day&Day Day&Day) 闘う前から (Day&Day Day&Day Day&Day) 負けを恐れるな (Day&Day Day&Day Day&Day) 君の小さな一歩は 大きな進歩だ (Day&Day Day&Day Day&Day)  ねぇほら星が瞬くように 僕はそばにいる いつか離れた人達も 見ていてくれるかな 最果ての街へ 賽は投げられた もう行かなくちゃ 地平線のムコウ 何も無くていい 君がいればどこだってHeaven  (Day&Day Day&Day Day&Day) 夢は放たれた (Day&Day Day&Day Day&Day) 捕まえてなくちゃ (Day&Day Day&Day Day&Day) 負けていられないから パレードは続く
東京フェイスフェイス青木隆治青木隆治古池孝浩超高層ビルが立ち並ぶ 僕らを見下ろす every day 緊張感を持ってないと変に 目眩が襲ってくるんだ  味気ないジャンクフード食べながら 目を擦って時計気にしながら 感情押し殺して社会と闘っているんだよ Hey you!  STEP 身の丈を知りながら今を生きている なんて かっこいいこと言ってたって 誰にも伝わりゃしないから  STEP 悪戦苦闘したって 泥臭くてもやることやって ちょっと かっこ悪くてもいいさ 明日が見ていてくれてるから  街中を練り歩く世間に 追い越されないように every day 平等なんて言ってたって損で 弱者を置き去りにするんだ  届かない理想を背負い込んで ギシギシ 体は悲鳴をあげて 信号待ちで一休みしている暇なんてないんだよ Hey you!  STEP これからを誰にも縋らず生きていく なんて かっこいいこと言ってたって 一人じゃ生きてきゃしないから  STEP 時に身を任して 焦らず奢らず甘えちゃって ちょっと かっこ悪くてもいいさ 誰かが見ていてくれてるから  STEP 身の丈を知りながら今を生きている なんて かっこいいこと言ってたって 誰にも伝わりゃしないから  STEP 悪戦苦闘したって 泥臭くてもやることやって ちょっと かっこ悪くてもいいさ 明日が見ていてくれてるから  誰かが見ていてくれてるから
東京が好き香坂みゆき香坂みゆき水越恵子水越恵子冬の誘い冷たい風に あなたの手紙ちぎって飛ばした 悲しいうわさ信じなかった 心の支え残しておいたの  すべり出す黄昏 都会の色は 美しすぎて 目がくらむ程よけいゆらめくわ だけど東京が好き 一人残されたって そんな東京が好き あなたはもういない  バスを待って タバコをふかす 見知らぬ人に あなたを感じる 枯葉の舗道 立ち止まる時 ひどく頼りない私がいるわ  溶けてにじむ夜の都会の隅で 鮮やかすぎる面影をまた眠りにつかせる だけど東京が好き 一人残されたって そんな東京が好き あなたはもういない  だけど東京が好き 一人残されたって そんな東京が好き あなたはもういない
ウナ・セラ・ディ東京園まり園まり岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのに なぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ いけない人じゃ ないのに どうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ  あの人はもう 私のことを 忘れたのかしら とても淋しい 街はいつでも 後姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 あゝゝ
ラブユー東京中川博之中川博之上原尚中川博之前田俊明七色の虹が 消えてしまったの シャボン玉のような あたしの涙 あなただけが 生甲斐なの 忘れられない ラブユー ラブユー 涙の東京  いつまでも あたし めそめそしないわ シャボン玉のような 明るい涙 明日からは あなたなしで 生きてゆくのね ラブユー ラブユー 涙の東京  幸せの星を きっとみつけるの シャボン玉のような 夢見る涙 お馬鹿さんね あなただけを 信じたあたし ラブユー ラブユー 涙の東京 涙の東京
東京赤とんぼなでしこ姉妹なでしこ姉妹たかたかし岡千秋池多孝春追われるように ふるさとを 離れて 東京 浅草ぐらし 空に聳(そび)える スカイツリーに 負けないように 励ましあって 姉さんと 妹と 肩寄せながら 涙でかぞえる 東京赤とんぼ  やさしい町に 背をおされ 明るく 笑顔で くらしていても 二人やっぱり 思い出すのは 祝いの酒と 祭りの太鼓 父さんが うたってた 十八番(おはこ)の歌が 聞こえてくるのよ 東京赤とんぼ  流れる雲も 北を向く 生まれて 育った あの山川よ みんなこころは ふるさと恋し お盆が来たら 会えるのかしら 帰りたい 帰れない あの空遠い 涙でかぞえる 東京赤とんぼ
たそがれの東京黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス川野ただし司啓介竹村次郎なんだか不安だワ 貴方が遅いから 日暮れの有楽町で 私イライラ待ってるの ルーズな人なのネ いつもの悪いくせ かわりにデートの相手 ハントしちゃおかな 銀座の並木は 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京  待っててよかったワ やっぱり来てくれた 遅れて来た罰だから 私ダメダメはなさない 赤坂 六本木 私の云うとおり わがままいわせてほしい 愛しているのよ あの窓あかりは 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京  ネオンがきれいだワ これから夜が来る 貴方と二人の時間 わたしウキウキしちゃうのよ 踊りに行きましょう いつもの新宿ヘ ステキなムードの店で ソッとキッスしてね カクテルグラスは 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京 たそがれの東京
東京シンデレラ宮城まり子宮城まり子井田誠一服部良一服部良一燃える瞳に 青空うつし 夢を見ていりゃ この世はたのし 恋もお金も つかめば消えて 後にゃ涙が 残るだけ わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ  誰も知らない 乙女の希(ねが)い そっと抱いた クイーンの夢よ 馬車に揺られて 花咲く小径 逢いにゆこうか プリンスに わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ  空はコバルト あこがれ秘めて きよく暮せば ゆたかな心 薔薇の花さえ 風吹きゃ散って とげに刺されて 泣くばかり わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ
ウナ・セラ・ディ東京木の実ナナ木の実ナナ岩谷時子宮川泰哀しいことも ないのになぜか 涙がにじむ ウナ・セラ・ディ東京 いけない人じゃ ないのにどうして 別れたのかしら ウナ・セラ・ディ東京 あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋(さみ)しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京  あの人はもう 私のことを 忘れたかしら とても淋しい 街はいつでも 後ろ姿の 幸せばかり ウナ・セラ・ディ東京 ウナ・セラ・ディ東京
東京SEAMOSEAMONaoki TakadaTomotaka Osumiここに来れば何かある そう信じ溢れる涙が ここにあるのは夢? それとも希望? もしくは現実にある絶望 それでも探す結論 潤すための1杯の水を ここで俺は一体何をしてるのか すっかり迷子 空を見る 高層ビル キラキラなのに澱んでいる 星の1つだって見えやしない 出てても俺には見えない 目に入る街頭ビジョンだけ 今日も誰か笑ってて 反対に誰かが泣いてて 混ざり合うスクランブル交差点  去りゆく人 また来る人 留まる人 誰が正解なんて分からない  ビルに巻き込む東京の風が 儚い夢掠ってゆく ひゅるりひらひら 24時間眠らない風が 冷たく夢嗤ってゆく ひゅるりひらひら 強がってみせて それでも泣いて 都会の真ん中で立ち竦んで 風に任せ 風に巻かれ 明日はいいことあるのかな  この街の流れは 速過ぎる異様な眺めだ 複雑な電車の路線図 決して見つからぬ宝の地図 満員電車に乗れるだけで 速く速く歩けるだけで すっかり人は都会面 元々は田舎者なのにな みんな疲れていて でも強がっていて 涙隠し 泣いたところで 誰も拭いてくれないし 直ぐに乾く まるで砂漠 慣れちまった自分がいる 誰もが知り合い 誰もが他人 誰も知らなかった街  冷たい人 暖かい人 興味ない人 全部自分自身だと気付かない  ビルに巻き込む東京の風が 儚い夢掠ってゆく ひゅるりひらひら 24時間眠らない風が 冷たく夢嗤ってゆく ひゅるりひらひら 強がってみせて それでも泣いて 都会の真ん中で立ち竦んで 風に任せ 風に巻かれ 明日はいいことあるのかな  無表情な顔の建物 殺気立って歩いてる誰でも いったいこれから何処へ? 行き先のない東京の風  去りゆく人 また来る人 留まる人 誰が正解なんて分からない  ビルに巻き込む東京の風が 儚い夢掠ってゆく ひゅるりひらひら 24時間眠らない風が 冷たく夢嗤ってゆく ひゅるりひらひら 強がってみせて それでも泣いて 都会の真ん中で立ち竦んで 風に任せ 風に巻かれ 明日はいいことあるのかな
もうすぐトライアングル feat.東京女子流バニラビーンズバニラビーンズ岩城由美松倉サオリ日差しが傾けば オレンジに頬燃やすカフェ 噂の好敵手 知りたくて 待ち合わせた  「僕の彼女」なんて なぜ笑って言えちゃうの?  友達のまんまじゃもう 苦しいけどnight and day (“Just a friend”信じてないよ) 「初めまして」と余裕で微笑んでみせなきゃ (Why do not you feel that?) 彼女の無邪気な目に ジェラシーを見つけても (She loves you 不吉な予感) 思惑は潜ませて 挨拶を交わせばI feel so bad (ざわめく胸)  こんな気持ち打ち明けちゃったら (You don't know) すべて壊しちゃうかも (Our love is forever more) 痛みを胸にチャンスを待っても (早いもん勝ち) 恋の気まぐれ (気まぐれじゃない) 誰の味方なの? (誰にも邪魔させない!)  友達のまんまじゃもう 苦しいのよday by day (“Just a friend”信じてないよ) テーブルに運ばれた 3つのカフェオレ (Do we make a triangle?) 視線を繋ぐものは 揺れる心だから (You love me 信じたいけど) ボーダーは曖昧で モラルじゃ防げない トライアングル (愛のテスト) ほら もうすぐ  そ知らぬふりをして あなたの目 見つめてそらす まばたきひとつでも 風向きは変わるはずよ…
東京柴田淳柴田淳森田貢森田貢羽毛田丈史最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都
東京の灯藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助鈴木哲夫希望と愛に 胸さわぐ 赤き唇 かみしめて 涙も光る 青春の 今宵 都を離れゆく  大陸指して 往く身には なんの未練も ないけれど 東京の灯よ いつまでも 我が想い出の 虹となれ  列車の窓に 返り見る 宵の銀座の 明るさに まぶたを閉じて また祈る 母よ妹よ いざさらば
東京流れもの八代亜紀八代亜紀永井ひろし不詳山本寛人流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派でも 心にゃ硬派の 血が通う 花の一匹 人生だ ああ 東京流れもの  夜の暗さに はぐれても 若い一途な 純情は 後生大事に 抱いて行く 浪花節だよ 人生は ああ 東京流れもの  曲りくねった 道だって こうと決めたら まっすぐに 嘘とお世辞の 御時世にゃ いてもいいだろ こんな奴 ああ 東京流れもの
東京ナイト五月みどり&渥美二郎五月みどり&渥美二郎千寿二郎千寿二郎兼子かおるこの命 貴方にあげる それほど熱い 恋ごころ このままずっと あなたの胸で 時を忘れて 抱いて酔いたい 馴じみのクラブ いつものカクテル 飲んで 踊って 夜明けまで 東京ナイト  これから二人 どこまでいくの つれて行きたい どこまでも 信じていいの 貴方のすべて ふたりの愛を 育てたいのさ 明かりがゆれる 涙がこぼれる 逢えば 切ない 夜明けまで 東京ナイト  馴じみのクラブ いつものカクテル 甘い 香りに 夜明けまで 東京ナイト
東京亜熱帯Do As InfinityDo As Infinity川村サイコ土橋善太Oh 道無き道を 迷うジャングルの中 突如 行く手さえぎる 崩れ落ちた東京ドーム もう 100年間も 人を寄せ付けなけりゃ 誰も 支配できない 暗黒の密林  信じられるか あの日本の 都だったと 遠い昔の話  ここは東京 今 亜熱帯 3時間おきにスコール ビルは巨大なプランター 問答無用の ヒートアイランド だから東京 今 亜熱帯 天変地異のパレード 地球は傷を癒やす 毒を吐き出して 元に戻るだけ  もう 北の島しか 人は住めなくなって 国の 意味は無くなる 虚しい200海里  まだ2000年 初めの頃 気付いていれば 何か変わってたかな  ここは東京 今 亜熱帯 千鳥ヶ淵にカイマン 渋谷飛びかうカラス 灼熱地獄の ヒートアイランド だから東京 今 亜熱帯 首都高走る犬たち 地球は傷を癒やす 自業自得だと 元に戻るだけ  サンクチュアリを 南下したら 熱帯雨林 生きて帰れはしない  ここは東京 今 亜熱帯 誰も気にしてなかった まさか世界が変わる 止められなかった ヒートアイランド だから東京 今 亜熱帯 錆びついた機械文明 地球は傷を癒やす 私達はただ 土に帰るだけ
東京湾北島三郎北島三郎倉内康平陣内常代夏木淳司浦賀かなたの 地平線 遠くかすんだ 大島に 揺れる面影 また浮かぶ 神田離宮も 流れゆく 江戸の花唄 波の唄  さくら便りに 上野山 春のささやき うぐいすが 一人忍んで 目を閉じて 過ぎた昔は 戻らない 未練ながして 隅田川  晴海ふ頭に 立ち止まり 君と歩いた あの頃が 沖を眺めて なつかしい 波間船ゆく カモメ鳴く 愛のともしび 海ほたる
「東京に降る雪、、、」MERRYMERRYガラ健一季節が変わる前に 色褪せていく前に キミと過ごした部屋を出て行く… 想いでは荷物になり 重たくなるから この部屋に全部置いてゆく。 ただ、それだけです…。  「通り過ぎて行く日々 一人きりで居ると それだけで淋しいと知りました。」 あの頃を思いだそうと 見上げる東京の夜空には星さえ見えない…  こんな木枯らしの夜は 一人寂しくなって マッチを擦って震えるココロを暖めた… 下を向くと涙がこぼれそうになるから遠い空を見上げる…  東京の冬 寒く 淋しさ募るけれど… 耳を澄ませば ほら 窓の外から聞こえるよ 雪の歌…  映り変わる景色は もの哀しい銀世界 辺り一面を銀色に染め上げてゆく… 嗚呼~キミと居た頃は 一度も淋しいだなんて 思ったことないのに…  東京の冬 寒く 淋しさ募るけれど… 耳を澄ませば ほら 窓の外から聞こえてくる…  東京に降る雪は 心の中に積もって… 淋しさ隠すけど 今も溶けないまま残っている…
東京テレホンMERRYMERRYガラ結生誰が真実なの? 気づいた時は遅すぎて 片手でバイバイと真っ赤なポルシェに乗り込む彼  出会った時くれたDoCoMoのF503i 電波が届かない、いつでも私(あたし)だけ圏外  家族(しあわせ)1番、私(あたし)が2番 おかしくないですか? 「女の武器」見せてもまだ「かけてこないんですか?」  電話(キミ)を見ていた、ずっと待ってた 四六時中、飽きもせずじっと 電話(キミ)を見ていた、今夜も鳴かず 心は枯れすすき  彼と同じのたばこ吸って ニオイなつかし remembarance ~ ドラマみたいにいつかは来ると ずっと待ってた Happy end ~  二度と戻れないと 最後に「涙のリクエスト」 町のネオンと酒(バーボン)、酔わせて下さい今夜は…  音痴の客が「千春」の「長い夜」を唄ってる タクシーのラジオからは「ヒッキー」の「Automatic」  電話(キミ)を見ていた、ずっと待ってた 四六時中、飽きもせずじっと 電話(キミ)を見ていた、今夜も鳴かず 心は枯れすすき  メールも見ていた、ずっと待ってた センター問い合わせもしてみた。 電話(キミ)を見ていた、今夜も鳴かず 心は枯れすすき
東京ピエロ feat.平井堅大橋トリオ大橋トリオmiccaYoshinori Ohashi星が毀れそうな ブルーのミッドナイト 響きわたる悲しみのワルツ 僕はいつもの様に 仮面付けてピエロになる  冷めない出来たての 愛が欲しいよ 誰も本当の素顔は知らない 空見上げたら心解けて 涙こぼれて歪んだ満月の夜  さようなら東京の月 届かなかった君と夢よ 輝く街のひかり 眩しくて目を細め 僕は行く  憧れの街角 いつでもショータイム 背伸びして覗いた サーカスの小屋 ブカブカのジャケットが 僕にはちょっぴり重過ぎたんだ 雨上がりの道  さようなら東京の月 届かなかった君と夢よ 輝く街のひかり 眩しくて目を細め 僕は行く  世界を薔薇色にして もう一度夢を魅させてよ さようなら東京の月 僕は今ただの月
新・東京音頭叶弦大・竹川美子叶弦大・竹川美子麻こよみ叶弦大ハァーー どんと開いた 隅田の花火 赤い提灯 屋形船 シャンシャン シャラリと 輪になって踊りゃ スカイツリーに 月も出る  ハァーー 羽田空港 飛び立つ空は 夢が広がる 日本晴れ 東京音頭で 輪になって踊りゃ 橋は七色 レインボー  ハァーー 高くそびえる 東京都庁 今日も新宿 にぎやかに シャンシャン シャラリと 輪になって踊りゃ 御苑桜(ぎょえんざくら)の 花が舞う  ハァーー 人が行き交う 秋葉原(あきば)の街は 笑顔あふれる 夢の街 東京音頭で 輪になって踊りゃ 流れ優しい 神田川  ハァーー 赤いレンガの 東京駅舎(とうきょうえきしゃ) 江戸の名残の 日本橋 シャンシャン シャラリと 輪になって踊りゃ 銀座通りも 華やかに  ハァーー 渋谷 青山 肩寄せ合って 何をささやく 二人連れ 東京音頭で 輪になって踊りゃ 恋の花咲く 六本木
東京ブルース鶴田浩二鶴田浩二吉川静夫吉田正小沢直与志酒場横丁を 横目で抜けりゃ 花のネオンも 嘲笑(わら)ってる 酔うてよろめく 寂しい肩に 霧が沁みこむ 銀座裏 ああ東京 東京ブルース  立てた背広の 襟からのぞく あせたマフラーで 拭く泪 新宿(じゅく)の馴染も 落目の俺にゃ みんなそっぽを 向いて行く ああ東京 東京ブルース  泣きに帰ろか 浅草(ロック)の隅は あぶれ仲間の 吹き溜り 消えちゃいないよ 男の夢は 熱い血潮の 底にある ああ東京 東京ブルース
花薫る東京鶴田浩二鶴田浩二藤田まさと万城目正田代与志青い空 かがやく街だよ 君とゆく 二人ゆく ペーブメントに そよ風の そよ風の 甘きくちづけ ああ夢を呼ぶ 青春のふるさとよ 東京 若き東京 陽はうらら  赤 黄 青 ネオンの街だよ 燃えて咲く 誰に咲く 今宵ひととき 七いろの 七いろの 生命ささげて ああ夢を呼ぶ 青春のふるさとよ 東京 恋の東京 君とゆく  あこがれの 花咲く街だよ 君と住む 二人住む スイートホームに ながれ来る ながれ来る 愛のメロディー ああ夢を呼ぶ 青春のふるさとよ 東京 花の東京 いつまでも
東京スーベニアディック・ミネディック・ミネ大高ひさを大久保徳二郎夢の昔は かえらねど 僕の銀座の いとしい姿 あゝ シグナルの 青い光に濡れながら 君と別れた 四丁目 柳の蔭の くちづけよ  誰が吹くやら ハーモニカの 歌も懐しい 六区の日暮れ あゝ 引眉を 落し忘れた踊り子が すてた煙草の 吸いさしの 煙の色よ あの頃よ  雨の新宿 しとしとと 濡れて泣いてる 東京の灯り あゝ 思い出は 花の小窓のティールーム 熱い紅茶の 一杯に さゝやきあった 恋の夜
東京ニューフェイストータス松本トータス松本トータス松本トータス松本Tomi Yoいっちょバリバリ頑張って ド派手に花咲かせたいねん 山も谷も乗り越えて  見上げる空 ナゾの飛行機雲 夕方 鐘が鳴る シューズのひも結んで 見慣れた街 ストレッチすれば となりの家のナポリタンのにおい  ゆうべ読んだ本に載ってたのは喋る犬の話 「ほんまかいな」言いながらなぜか夢中になった  いっちょバリバリ頑張って ド派手に花咲かせたいねん 山も谷も乗り越えて 愛してるよ メキメキ成長して お前を振り向かせたいねん 昼も夜も飛び越えて  男前じゃないし アタマも人並み だけど 熱い血が騒いでしょうがない 眠れない夜 ここじゃない何処かへ 希望の光 それを見つけ出したい  スマホばっかスルスルしてたら ああ もうこんな時間 つぶやくよりも叫ぶぞ もっと声出すぞ  いっちょブイブイ言わしたんねん 世の中アッと言わせたいねん 酸いも甘いも噛み分けて 愛してるよ もっともっと勉強して お前に認められたいねん 花も嵐も踏み越えて  みんなきっと街のどこかで泣いたり笑ったり ああ お前に会いたい 未来が恋しい  いっちょバリバリ頑張って ド派手に花咲かせたいねん 山も谷も乗り越えて 愛してるよ メキメキ成長して お前を振り向かせたいねん 昼も夜も飛び越えて  いっちょブイブイ言わしたんねん 世の中アッと言わせたいねん 酸いも甘いも噛み分けて 愛してるよ もっともっと勉強して お前に認められたいねん 花も嵐も踏み越えて
東京ホライズン -NIGHT AND DAY-DaizyStripperDaizyStripper夕霧風弥いつからだった? 君に話してた夢観てたのは 想いながら 明日の風が吹く場所を見つめてた  遠回りするたび 何度もひざまづいて 泣いた夜もあったけれど 雨のち晴れで ONE TWO THREE  SO DIVE 向かう所は敵だらけ 人を信じて傷付いて 熱い陽射しに憧れながら パレードは続く  ふと思った 当たり前の事が何も起こらない 上辺だけの関係ならもう 誰も要らない  この地平線を行けば 誰かが待っているの? 漂う様なスピードで 手を伸ばしてる ONE TWO THREE  SO DIVE 本当はやるべき事に 気付いてて気付かない振り 痛みを知ってる子供だから 一歩が進めない  星達が笑う 君も魅ているのかな 地平線のムコウまで 広がる中のNO.1 じゃない Only ONE  SO DIVE 向かう所は敵だらけ 人を傷付け傷付いて 熱い陽射しに憧れながら パレードは続く
東京しぐれ出光仁美出光仁美かず翼水森英夫前田俊明雨がひと粒 くちびるを 濡らしてあなたを 想う夜 東京しぐれに 追われるように いっそこの町 捨てたなら あなた捜して くれますか 哀しい夢ですね あゝ恋みれん  命すべてで 尽くすほど 重荷になるのね 男には 東京しぐれに あなたは消えて どこの軒端(のきば)で 雨宿り 熱いお酒に 誘われて 涙が止まらない あゝ恋みれん  おんな心の 寂しさに 思い出寄り添う ひとり傘 東京しぐれの 灯りの向こう どこか似ている うしろ影 いつかあなたが 戻るまで 切なさ終らない あゝ恋みれん
東京浮舟千葉一夫千葉一夫助田ひさお飯田譲前田俊明夜に流れる ネオン川 女未練は 浮寝鳥(うきねどり) 東京浮舟 おとことおんな 酔って誰かに あまえていたい 揺れてゆらゆら 心が濡れる  噂話に 背を向けて 肩に寄り添い 夜がゆく 東京浮舟 おとことおんな 帰りたくない 此のままずっと 何故か今夜は 心が揺れる  涙こぼれる ネオン川 今宵一夜の 薄情け 東京浮舟 おとことおんな 侭(まま)にならない 浮世の運命(さだめ) 涙ばかりが 心に沁みる
東京娘藤山一郎藤山一郎佐藤惣之助古賀政男東京娘の 東京娘の 初恋は 燃えてほのかな シャンデリヤ 狭い銀座の たそがれも ふたり歩けば 夢の園 おお恋の夜 恋の夜  胸もあふるる 胸もあふるる あの唄(こえ)は 若い命の 小夜曲(セレナーデ) 知っているなら 教えてよ 恋の手管の A B C おお恋の夜 恋の夜  二羽の燕が 二羽の燕が とぶように いとし貴方に 抱かれて 紅のドレスで 踊る夜は ぬれる素肌の はずかしさ おお恋の夜 恋の夜
東京キッドイルカイルカ藤浦洸万城目正石川鷹彦歌も楽しや 東京キッド いきで おしゃれで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 泣くも 笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール  歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーグ 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール
私は東京イルカイルカイルカイルカ石川鷹彦春になれば 今年もみんながやって来る。 希望と不安を こぶしに強く握り締め 夢は決して こぼさぬように、心までも固くして この街で暮らし始めるのね。愛おしい人よ…。  私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 今日からは あなたのふるさと。そう思って…。  春の雪に想うのは ふるさとの駅。 …それでいい。 残して来た人が恋しくて 挫けそうになるのね。 「この街は冷たい」と言われて、 いつも悲しくなるけど 泣いているのは一人じゃないと、 氣が付いてほしいから…。  私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつでも あなたを包んでいるのよ  春を待たずに あの人は帰って行った。 からっぽの部屋の中 夢は置き去りのままかしら…。 悲しい記憶。私にもあるけど。虹の彼方に隠して いつの世までもここに居て、全てを見届けて行くでしょう。  私は東京・花の都 そう持てはやされて 生きて来た 私は東京・母なる大地 いつの日も あなたを 全てを 愛して…。 傷ついたこの国も 他の国も分け隔てなく 私は東京・母なる大地 いつの日までも 全てを 愛して…。 いついつまでも、ここに… 生きている…。
東京LIFE岩崎愛岩崎愛岩崎愛岩崎愛ある日は土砂降りの雨の中 永遠に辿り着けないような感覚に押し潰されてしまいそうになる ある日は雲ひとつない空に僕の情熱をメラメラと燃やして 東京の街を僕なりに頑張っています  帰り道によく会う 人懐っこい猫を最近は見かけない 僕の唯一の 荒んだ心 癒すヤツだった きっと僕と同じような人が アイツを抱っこして持って帰ったのさ 幸せに暮らしていますように  涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も ちっぽけな毎日だけど 今の僕の東京LIFE  この街の生活にも慣れてきて ようやく1年が経とうとしています 心配しないで 友だちは沢山いるから 炊事 掃除 洗濯は慣れない手つきで なんとか板についてきてます 父ちゃん母ちゃん 2人とも体に気を付けてね  涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も 忘れないように抱きしめる 今の僕の東京LIFE  大きなビルの隙間から 生温い風がムワァっと吹いてくる 僕は人混みに逆らって独り歩いた 君は元気ですか  大きな夢をぶら下げて この街にみんなやって来る 諦めずに 挫けずにいたことが いつか宝物になりますように  涙がそっと出る夜も 思い切り 笑い転げる日も 毎日を大切にしたい 今の僕の東京LIFE  それが僕の東京LIFE
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