竹村次郎編曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
27曲中 1-27曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙の最終列車村上幸子村上幸子池田充男野崎真一竹村次郎帰らないでと すがって泣けば あなたこのまま いてくれますか 窓の硝子を 叩いても おんなごころが 届かない わたしも行きたい…… 別れのベルが鳴る 最終列車  顔をかくした コートの襟に 霧が降ります プラットホーム くちの動きで 解るから 言って下さい ねぇあなた 愛しているよと…… ふたりを引き離す 最終列車  赤いランプが 螢のように 揺れて流れて 未練がのこる いのち燃やした 恋だもの 信じたいのよ いつまでも あなたを待ちます…… 夜霧に消えてゆく 最終列車
阪神タイガースかぞえ唄道上洋三道上洋三清藤耕一竹村次郎竹村次郎1. 7番なかなか ナイスガイ ラッキーセブンの逆転打 打って、守って 走る姿にしびれます トップバッター 真弓  2. 1番ちいさく こつぶだが 渋い魅力だ イブシ銀 バントに 右打ち フォア・ザ・チームに徹します ベテランの味だ 弘田  3. 44番 たのもしい 44発 軽くいく きっと 打ちます はるか場外飛んでいく これぞ助っと バース  4. 31番 カンカンカン 三冠 ねらえる優勝も 夢をのせて 明日にアーチをかけてくれ 日本の4番 掛布  5. おあとにひかえし16番 大阪の星だ 光ってる めざせ ねらえよ 史上最強二塁手を 笑顔イカスぜ 岡田  6. 勝負師9番 見せどころ ここぞという時 ねらい打ち ガッツ男は燃えてだまって仕事する 思い切りだぜ 佐野  7. ガッチリ守るぜ30番 華麗に見せるぜダブルプレー ダイヤモンドクラブは君のためにある バントもうまいぜ 平田  8. 22番と言えば木戸 君の時代がやってきた ホームベースはすべてお前にまかせるぜ 背中 ステキだ 木戸  9. 81番 おどってる 81勝 胴上げだ 夢はひとつだ 待っているぜ待ってるぜ たのむぜ優勝! 吉田さん  なんでもかんでも タイガース 阪神 阪神 タイガース
別れても好きな人都はるみ都はるみ佐々木勉佐々木勉竹村次郎別れた人に会った 別れた渋谷で会った 別れた時とおんなじ 雨の夜だった 傘もささずに原宿 思い出語って赤坂 恋人同士にかえって グラスかたむけた やっぱり忘れられない 変わらぬ優しい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても 好きな人 別れても 好きな人  歩きたいのよ狸穴 灯りがゆれてるタワー 思いがけない一夜の 恋のいたずらね ちょっぴり淋しい乃木坂 いつもの一ツ木通り ここでさよならしよう 雨の夜だから やっぱり忘れられない 変わらぬ優しい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても 好きな人 別れても 好きな人  やっぱり忘れられない 変わらぬ優しい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても 好きな人 別れても 好きな人
大都会のやさぐれ女研ナオコ研ナオコ坂口宗一郎中山大全竹村次郎可愛がられて 愛されて ビルの谷間へ 捨てられた よごれついでに 路地裏行けば 気になる男の あの眼つき やさぐれ女の 流れ唄 流れ唄  派手な暮らしは したいけど およびじゃないから あきらめる 意地を張っても 日暮れの風に 笑われちゃうの 情けない やさぐれ女の はぐれ唄 はぐれ唄  たとえ姿はやつれても さびちゃいないよ まごころは 街のよどみに さまよいながら 明るい明日を 夢に見る やさぐれ女の 子守唄 子守唄
たそがれの東京黒沢明とロス・プリモス黒沢明とロス・プリモス川野ただし司啓介竹村次郎なんだか不安だワ 貴方が遅いから 日暮れの有楽町で 私イライラ待ってるの ルーズな人なのネ いつもの悪いくせ かわりにデートの相手 ハントしちゃおかな 銀座の並木は 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京  待っててよかったワ やっぱり来てくれた 遅れて来た罰だから 私ダメダメはなさない 赤坂 六本木 私の云うとおり わがままいわせてほしい 愛しているのよ あの窓あかりは 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京  ネオンがきれいだワ これから夜が来る 貴方と二人の時間 わたしウキウキしちゃうのよ 踊りに行きましょう いつもの新宿ヘ ステキなムードの店で ソッとキッスしてね カクテルグラスは 女神のように 私の恋の願いを キットかなえて くれるでしょう たそがれの たそがれの たそがれの東京 たそがれの東京
酒の宿吉幾三吉幾三芦原みづほ吉幾三竹村次郎男の酒は ため息を グラスの外へ 捨てて呑む 二重瞼の 二重瞼の面影が  運命(さだめ)の川に 流された 落葉のような よわい娘(こ)よ 俺を許せと 俺を許せとひとり言  土砂ぶり雨に 夜(よ)が更けて ほせども酔えぬ 酒の宿 俺とあいつの 俺とあいつの身の上を…  俺とあいつの 俺とあいつの身の上を…
さすらい藤圭子藤圭子十二村哲北原じゅん竹村次郎泣いてくれるな 流れの星よ 可愛い瞳に よく似てる 想い出さすな さすらい者は 明日の命もままならぬ  別れせつなや 孤りになって 死ぬほど好きだと 知ったのさ 花を千切って 無情にすてて なんで未練にしのぶのか  遠い空だよ いとしい瞳 呼べどこだまは かえらない 恋は一度さ さすらい者が 男泣きしてみる夢さ
女の意地藤圭子藤圭子鈴木道明鈴木道明竹村次郎こんなに別れが 苦しいものなら 二度と恋など したくはないわ 忘れられない あのひとだけど 別れにゃならない 女の意地なの  二度と逢うまい 別れた人に 逢えば未練の 涙をさそう 夜風つめたく まぶたにしみて 女心ははかなく 哀しい  想い出すまい 別れた人を 女心は 頼りないのよ 泪こらえて 夜空を仰げば またたく星が にじんでこぼれた
港町ブルース藤圭子藤圭子深津武・補作詞:なかにし礼猪俣公章竹村次郎背のびしてみる海峡を 今日も汽笛が遠ざかる あなたにあげた 夜をかえして 港、港 函館 通り雨  流す涙で割る酒は だました男の味がする あなたの影を ひきずりながら 港、宮古 釜石 気仙沼  出船 入船 別れ船 あなた乗せない帰り船 うしろ姿も 他人のそら似 港、三崎 焼津に 御前崎  別れりゃ三月待ちわびる 女心のやるせなさ 明日はいらない 今夜が欲しい 港、高知 高松 八幡浜  呼んでとどかぬ人の名を こぼれた酒と指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり 港、別府 長崎 枕崎  女心の残り火は 燃えて身をやく桜島 ここは鹿児島 旅路の果てか 港、港町ブルースよ
さすらいの旅冠二郎冠二郎三浦康照菊池俊輔竹村次郎ながれる雲よ 伝えておくれ 想いを寄せる あのひとに 旅路の夜の さみしさを 旅路の夜の むなしさを  夜空にひかる 一つの星は さすらう俺に やすらぎの 灯りをともす 道しるべ 灯りをともす 友の声  潮騒とおく 海辺の宿で 眼をとじそっと 夢追えば 還らぬ恋が なつかしく 還らぬ恋に 泣かされる  孤独は俺に 夕陽が落ちる どこかにあるさ 幸せが 探して今日も ひとりゆく 探して今日も 旅をゆく
愛の終着駅PLATINA LYLIC八代亜紀PLATINA LYLIC八代亜紀池田充男野崎真一竹村次郎寒い夜汽車で 膝をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛さを 解ってほしい
かなしい唇ちあきなおみちあきなおみ丹古晴己鈴木淳竹村次郎今夜もかわくの 悲しい唇 あなたを忘れぬ 悲しい唇 別れのキッスを 濡らした雨が ひとりぼっちの 窓に降る あゝ…… 私の愛はどこへいったの  今夜もかわくの 悲しい唇 あなた一人の 悲しい唇 雨より冷たい 涙の粒が カットグラスの 灯にもえる あゝ…… 私の夢はどこへいったの  今夜もかわくの 悲しい唇 あなたを求める 悲しい唇 こわれたライター ならしてみても 雨の音しか きこえない あゝ…… 私の夜はどこへいったの
法師の宿橋幸夫橋幸夫星野哲郎吉田正竹村次郎過去を指したまま 時間はとまり 雨音だけが 過ぎてゆく樹海 落葉を踏んで さまよえば 誰が落とした 簪が “忘れてはいやです”と 足駄にからむ 法師の宿  雨が止みました いい月ですよ みて下さいと 窓をあける女 湯上りなのか 黒髪の 甘い香りに ふりむけば 一輪の カトレアが 夜風に白く 咲いていたよ  淋しさを友に 暮らしていると 人恋しくて たまらないんだろう 生々し気に お酌する 細い手首に 傷の跡 “みつめては いやです”と 小袖で隠す 山家の女  虫の音をききに ぜひもう一度 約束してと 別れ惜しむ女 一度だなんて 水臭い 三度 四度を 待ちますと 言わせたい 泣かせたい 湯情が宿る 法師の宿
夕陽の恋人森田健作森田健作石井志都子おおやまたかし竹村次郎ぼくだけをぼくだけを 愛しているんだね きれいな君の瞳で いたいほど分るのさ さよなら さよなら さよならしたら 夕陽色した 君の長い髪 ゆれていたね ゆれていたね 泣きだしそうに  君だけを君だけを 愛しているんだよ 涙をふいてあげよう ほほえみをほしいから さよなら さよなら さよならしても 夕陽色した 君の横顔を 忘れないよ 忘れないよ これから先も  いつまでもいつまでも 愛しているんだよ 淋しい時はいつでも 手紙をあげるから さよなら さよなら さよならだけど 夕陽色した 君の指先に かわらないと かわらないと 約束しよう
制服の恋人森田健作森田健作中山桜子竹村次郎竹村次郎だれよりも好きだから 太陽の下で逢う ともだちもみとめてる ぼくたちの恋なのさ 制服の君が好きだよ かけてくる笑顔が好きさ 肩よせて歩こうか よろこびの空の下  よろこびのとなりには 悲しみが住んでいる よろこびも悲しみも 青春のいろどりさ 君がいるそしてぼくがいる それだけで 最高なのさ ちっぽけななやみでも 話してねぼくだけに  すぎてゆくきのうより おとずれる明日を待つ ぼくたちは恋人さ 若い日を信じよう 制服の君が好きだよ 約束はいつものところ いつまでもどこまでも あの道を歩こうよ
若者たち森田健作森田健作藤田敏雄佐藤勝竹村次郎君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  「君は知っているね 今日という日が ふたたびこないのを 青春がどんなに美しく すばらしいものであるかを 今日という日を大切に生きよう 青春をよごさずに 生きてゆこう それが若さなんだ 僕達のほこりなんだ」  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
新宿サタデー・ナイト青江三奈青江三奈佐伯孝夫鈴木庸一竹村次郎キッスしたの あなたは わたしの心に ひとりではいられない 女にしたの 星までも流れるの 待ちかねてさがすよに 好きよあなた 好きよあなた サタデー・ナイト サタデー・ナイト 新宿の夜  泣きまねじゃないのよ ほんとの涙 ふと浮かぶふるさとの 山脈青く さようならと乗ろうかナ 最終の長野行 だけどあなた だけどあなた サタデー・ナイト サタデー・ナイト 新宿の夜  くやしいわあなたが 忘られないの 恋しくて泣きに泣く ときさえあるの どうなりょと どうさりょと 好きならば仕方がない 若い街の 恋の街の サタデー・ナイト サタデー・ナイト 新宿の夜
夜霧の第二国道森進一森進一宮川哲夫吉田正竹村次郎つらい恋なら ネオンの海へ 捨てて来たのに 忘れてきたに バック・ミラーに あの娘の顔が 浮かぶ夜霧の ああ第二国道  花の唇 涙の瞳 想い出さすな 帰らぬ夢を ヘッド・ライトの 光の中に つづくはてない ああ第二国道  闇を見つめて ハンドル切れば サイン・ボードの 灯りも暗い 泣かぬつもりの 男の胸を 濡らす夜霧の ああ第二国道
悲恋森進一森進一阿久悠猪俣公章竹村次郎夜明けに小雨が 残る頃 港で汽笛が むせぶ頃 どこへ行くのか 顔かくし 小さい荷物の 二人づれ 恋とよぶには 悲し過ぎ 声をかけるもつらくなる つらくなる  行く人来る人 空港の ロビーで二時間 待つ女 吸ったたばこが 目にしみて まだ来ぬ男に 涙ぐむ 恋とよぶには 悲し過ぎ うしろ姿を見るばかり 見るばかり  地の果て行きの 汽車に乗り 窓から想い出 捨てる人 短い手紙 二人して 何度も何度も 書き直す 恋とよぶには 悲し過ぎ 汽車にまかせて ゆれるだけ ゆれるだけ
悲しい歌のくりかえし牧村三枝子牧村三枝子いではくよしのみゆき竹村次郎星も見えない 都会の夜は 女ひとりにゃ 寒すぎる 誰が悪いというわけじゃない 恋のまねごとしたばっかりに 悲しい歌のくりかえし 悲しい歌のくりかえし  酒の手酌は 忘れたはずの 遠いうわさを 呼びよせる なまじ男のこころの奥が わかるふりしていたばっかりに 悲しい歌のくりかえし 悲しい歌のくりかえし  いつもひとりで 生きてた私 もとにもどっただけじゃない あんな男と強がりいって つくり笑顔をしたばっかりに 悲しい歌のくりかえし 悲しい歌のくりかえし
夫婦桜(めおとばな)~金婚祝い歌~浜村奈央浜村奈央舞川由依さがみすみひろ竹村次郎縁の始めは 春四月 花の吹雪の 舞う中を 歩き始めた 年月は 巡りきたりて 五十年  浮世に舵とる 人生航路 苦労の荒波 越えてきた お前百まで わしゃ九十九まで 共に咲かそう 夫婦桜  ふたつ心を 寄せ合えば いつか笑顔が こぼれます 月もやさしい 春の宵 数えきたりて 五十年  二人の運命の 出逢いの時を 大事に育てて きましたね お前百まで わしゃ九十九まで 共に咲きましょう 夫婦桜  涙と笑いの 思い出話 重ねて綴ろう 夢暦 お前百まで わしゃ九十九まで 共に咲かそう 夫婦桜
ダメおやじ白木みのる白木みのる赤塚不二夫鈴木征一竹村次郎よりどりみどりで選んだはずが どうしてこんなにヒドイ面 出てくる言葉はグチ小言 ぶっとばされてぶっとんで もう女房には夢はない それでも生きてる それでも生きてる ダメおやじ  よりどりみどりで選んだはずが どうしてこんなにヒドイ釘 出てくる玉は他人の台 ふんだくられてぶっとんで もうパチンコに夢はない それでもやってる それでもやってる ダメおやじ  よりどりみどりで選んだはずが どうしてこんなにヒドイ職 出てくるサラリーはカスなみだ こきつかわれてしぼられて もう人生に夢はない それでも働く それでも働く ダメおやじ
神輿野郎山本譲二&天童よしみ山本譲二&天童よしみ宮元一夫市川昭介竹村次郎(オイサ オイサ オイサ オイサ オイサ オイサ) 何があろうと おころうと 祭り囃子だ 出番だぜ 粋なハッピで かけつける みこし野郎の 心意気 たぎる血潮に 雲もとぶ (オイサ オイサ オイサ オイサ オイサ オイサ)  (前だ 前だ 前だ 前だ 前だ 前だ) 汗とほこりの この腕に おどる扇子の あでやかさ けんかかぶりも ほれぼれと みこし野郎の いきの良さ 揃う足並み 風を呼ぶ (前だ 前だ 前だ 前だ 前だ 前だ)  (差せ 差せ 差せ 差せ 差せ 差せ) ゆかた姿の 可愛い娘が そっとほほえむ 声かける ここは一番 見せどころ みこし野郎の かつぎぶり 合わす手拍子 花と咲く (差せ 差せ 差せ 差せ 差せ 差せ)
北のかもめ牧村三枝子牧村三枝子杉紀彦徳久広司竹村次郎海は荒れてもョ… かもめは飛べるよ 私ゃとべない身の上だから 涙ながして海をみる あゝ…いつになったら 春が来る 寒い北風 便りをはこべ 北のかもめよ 便りをはこべ  にしん来たからョ… 男がさわぐよ どこに建つやら 金ぴか御殿 女泣かせの 馬鹿さわぎ あゝ…いつになったら 眠られる 沖の漁火 涙をはこべ 北のかもめよ 涙をはこべ  生きているけどョ… あたいは死んだよ 死んで稼いだ 銭コを抱いて お父 お母は生きとくれ あゝ…いつになったら 夜があける 津軽海峡 心をはこべ 北のかもめよ 心をはこべ
少女は大人になりました牧村三枝子牧村三枝子千家和也竹村次郎竹村次郎ひとりぼっちが淋しくて 道を聞かれた見知らぬ人と 駅を目指して歩きつつ 小さな店で雨やどり 二人はコーラを飲みました  (セリフ)私 名前はミーコです 二年前北海道からでて来ました  何から話せばいいかしら 身の上話は年より長い 訳も名前も嘘ついて 泪で薄く化粧して 少女は大人になりました  (セリフ)ゴメンナサイ 誰でもよかったの やさしい言葉をかけたほしかったの  いつも幸せ夢に見て いつも悲しく取り残されて 細いこよりをこしらえて 左の指に結びつけ 少女は大人になりました
若狭の宿牧村三枝子牧村三枝子阿久悠猪俣公章竹村次郎風の音にも やせて行きます お酒並べて 泣いてます ただひとり あのひとの通夜をする おもいで残る おもいで残る 若狭の宿よ  若狭蘇洞門の波が泣きます 季節はずれのあらしです まぼろしの あのひとと話して しみじみ想う しみじみ想う 若狭の宿よ  窓にうつして 髪を切ります 違う女に 変わります 何もかも あの人に捧げてた 恋をふりきる 恋をふりきる 若狭の宿よ
くちべに怨歌森進一森進一青山五平青山五平竹村次郎あんな男は 誰でも逃げる あんな男に 私は惚れた かばうつもりは さらさらないが いいとこあったさ 一つや二つ  馬鹿な女と 世間のうわさ いいじゃないのと 笑った私 それみてごらんと 言われた通り ちょいと暮らして あっさり切れた  切れてよかった 男のはずが 切れる前より 夜風がしみる あんな奴でも 口惜しいけれど 居ると居ないで こんなにちがう  あんな男に 惚れるも女 こんな男に 泣くのも女 あんたもそうだよ いつかはきっと 何処かの誰かで 苦労をするわ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. キミがいれば
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×