前田俊明編曲の歌詞一覧リスト  1624曲中 601-800曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宵待ち灯り伍代夏子伍代夏子麻こよみ四方章人前田俊明酔ってうたた寝 あなたの頬に 触れてしみじみ 幸せ思う 広い背中が 寂しそうな あなたがやっぱり 好きだから 窓にこぼれる 月あかり ふたり寄り添う 裏通り  女心の 過去(むかし)のことは 何も聞かずに わかってくれる 生きることさえ 手探りで 眠れぬ夜さえ ありました 嬉し涙の あたたかさ 会えて良かった あなたです  もしも別れの その日が来たら きっと笑顔で 見送りましょう 今の幸せ 続くよに あなたに結んだ 赤い糸 胸に優しい 月あかり 通う ぬくもり 沁みる夜
男意気坂本冬美坂本冬美麻こよみ猪俣公章前田俊明負けて 拗(す)ねるなよ 世間 怨(うら)むなよ そうさそうだよ 男じゃないか ここが我慢の のぼり坂 破れ障子を カラリと開けて 満月(つき)を仰いで ちゃわん酒  女 泣かすなよ 未練 残すなよ いいさいいのさ 男じゃないか 胸におさめた 恋ひとつ 浮き世木枯し 身にしむ夜は 酔って借りたい 膝まくら  夢を 捨てるなよ 命 惜しむなよ そうさそうだよ男じゃないか 風もいつかは 俺に吹く ここが勝負と 出て行く時は 出来ているのさ 散る覚悟
男哭酒坂本冬美坂本冬美吉田旺徳久広司前田俊明暖簾(のれん)くぐれば 振(ふ)りむきざまに すねた振(ふ)りする あいつがよぎる 行末(すえ)は女房と 決(き)めていた 男ごころを 置(お)き去(ざ)りに なんで散らした あゝ…命花(いのちばな)  どこか空似(そらに)の 女(おんな)が唄(うた)う あいつ十八番(おはこ)の 倖せ演歌 おんな心の 裏おもて 読めず終(じま)いの このバカを 酒よ泣(な)かすな あゝ…くやみ酒  せめて一輪(いちりん) 手向(たむ)けの酒に 添えてせつない 侘(わ)び助(すけ)椿(つばき) あいつ居た春 居ない冬 心キリキリ 風酒場(かぜさかば) 酒だ!酒だよ! あゝ…男哭酒(おなきざけ)
俺でいいのかGOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美吉田旺徳久広司前田俊明惚れた男(あんた)の ためなら死ねる すがりつくよな その眸(め)に負けた 俺でいいのか いいのか俺で 苦労承知と さしだす蛇(じゃ)の目(め)傘 まぶしすぎるぜ おまえの咲顔(えがお)  二人ぽっちの 門出の酒が 染めたうなじの 細さに泣ける 俺でいいのか いいのか俺で 星も見えない 旅路の夜更け いとしすぎるぜ おまえの寝顔(ねがお)  ふいとこの背に むしゃぶりついて 次の世までも ついてくという 俺でいいのか いいのか俺で 春は名のみの 身を切る寒風(かぜ)に まぶしすぎるぜ おまえの咲顔(えがお)
おんな傘坂本冬美坂本冬美たかたかし市川昭介前田俊明俺にさしだす 傘のしずくが おまえの肩先 ポツリと濡らす ほれていりゃこそ この手に抱けぬ ばかな男の つよがりを 泣いてうらむか 泣いてうらむか おんな傘  酒でながせぬ 過去をせおった 男のゆく道 灯りは遠い 汚れしらない おまえの瞳 せめてきれいに おいてゆく 背中あわせの 背中あわせの おんな傘  これが浮世と いうものなのか おまえに見つけた やすらぎなのに それじゃ行くぜと 別れの涙 肩でふりきり 飛びだせば 雨に流れる 雨に流れる おんな傘
紀ノ川坂本冬美坂本冬美たきのえいじ弦哲也前田俊明次の世の 我が子の幸(さち)を 祈って流れる 川がある 逆らわず 生きるが善(よ)しと 両手合わせて 立ち尽くす 母の願いが 叶うなら せめて届けて 紀ノ川よ  (台詞) 川と同じや 人の世も 流れに逆ろうてはならんのやえ  いつの世も 変わらぬ川よ どんなに時代が 変わろうと 燃え盛る この血を誰に 受けてもらおか 渡そうか どうか親子の いさかいを 洗い流して 紀ノ川よ  人の世の 澱(よど)みに沈み 早瀬に運命(さだめ)を 流される 惜しむ春 桜の情(なさけ) 散って又くる 春はくる 花の命は 尽きるとも 今も流れる 紀ノ川よ
人生花吹雪坂本冬美坂本冬美松井由利夫猪俣公章前田俊明春の嵐に 降りこめられて 借りた庇(ひさし)が こと始め 意地が売りもの 男の胸にゃ しょせん抱けない 乱れ花 咲いてこぼれる 路地灯り  鉄火肌(てっかはだ)でも 苦労の水に 染まりゃ いつかは 泣きをみる 酒の力で 袖ひく未練 思い切る気が 切れもせず 愚痴をならべる 風屋台  筋目けじめは 男のいのち 道をはずせば 後がない 情け一つを 二つにたたみ せめてぬくもり 懐中(ふところ)に くぐる浮世の 花吹雪
すすき川愛愁坂本冬美坂本冬美池田充男猪俣公章前田俊明枯れたすすきも いちどは咲いた わたしにだって あったわ春が おんなの肌を 夕映えいろに 染めて抱かれた それは恋  川よ きらり水の すすき川よ しあわせ何処(どこ)へ 押し流す 川よ 濁(にご)り水の 浮世川よ おんなは所詮 笹小舟  年をかぞえりゃ 指先さむい 瞼にのこる 男の背中 世帯を持って おちつきたいと わたし泣かせた それは愛  川よきらり水の すすき川よ さびしさ何故(なぜ)に 連れてくる 川よ濁り水の 浮世川よ おんなは いつも 流れ舟  川よきらり水の すすき川よ わたしは何処(どこ)へ 行けばいい 川よ濁り水の 浮世川よ わたしにゃ櫓(ろ)を漕ぐ 術(すべ)もない
丹後雨情坂本冬美坂本冬美坂口照幸花笠薫前田俊明港をぬらして 降り出すしぐれ やらずの雨なら いいものを きっと今頃 あのひとの 船は岬の 先の先 あとも追わずに 手酌酒 港 丹後の 別れ雨  私もしょせんは 砂丘の花よ 根下ろすことさえ ままならず ましてあなたは 旅のひと いつか譲り寝 その癖も うれしかったわ 仮りの宿 港 丹後の 別れ雨  みれんは捨てても 傘忘れずに 鏡につぶやく 送り紅 海は時化ぬか 荒らさぬか どうぞご無事で いて欲しい 女 素顔が 覗く夜 港 丹後の 別れ雨
播磨の渡り鳥坂本冬美坂本冬美松井由利夫水森英夫前田俊明播磨灘から 瀬戸内づたい 噂追いかけ 紅緒笠 逢える 逢えない 逢えない 逢える 旅の気休め 花占いに チョイト なぜか しんみり 淡路島 女 ひといろ 渡り鳥だよ  赤い蹴出しに ほろりとからむ 野菊 いとしや いじらしや 通す 通さぬ 通さぬ 通す 意地の白帆も 潮風夜風 チョイト たたみたくなる 伊予の月 涙 ひといろ 渡り鳥だよ  恋の螢は 飛ぶにも飛べぬ 秋のはずれの 鶴見崎 行こか 戻ろか 戻ろか 行こか 思案したとて 一天地六 チョイト ままよ出たとこ この勝負 心 ひといろ 渡り鳥だよ
冬美のソーラン節坂本冬美坂本冬美やしろよう花笠薫前田俊明網を引け引け 網を引け まだまだ引け引け どんと引け 波は体を 削り取る この手に皺を 刻み込む  ヤーレンソーランソーラン ソーランソーランソーラン 泣いて笑ってヨー 荒波越えてヨー 生きて来たんだヨー この海で ヤサエーエンヤーアサーノ ドッコイショ  汗を拭け拭け 汗を拭け 拳で拭け拭け ぐいと拭け 酒をあおって 夜が明ける 朝陽を浴びて 船を出せ  ヤーレンソーランソーラン ソーランソーランソーラン 飲んで唄ってヨー 命を賭けてヨー 生きて行くんだヨー この海と ヤサエーエンヤーアサーノ ドッコイショ  ヤーレンソーランソーラン ソーランソーランソーラン 泣いて笑ってヨー 荒波越えてヨー 生きて来たんだヨー この海で ヤサエーエンヤーアサーノ ドッコイショ
雪国~駒子 その愛~坂本冬美坂本冬美たかたかし弦哲也前田俊明トンネル抜けたら そこは雪国 駒子は氷柱(つらら)と 暮らしています あの日あなたと 燃えつきて 死ねば 死ねばよかった… 逢いたい人に 逢えないつらさ 悲しい酒が 雪になる  涙は見せない 決してあなたに わたしが望んで 愛されたから 今度訪ねて くれるのは あなた あなたいつです… 夜汽車の灯り 女の胸に 流れて吹雪(ふぶ)く 国境  待つのはいやです だけど好きです 柱の時計も 止まっています あれは雪折れ 夜の底 音が 音がさびしい… 明日の夢を 語れぬ窓に あなたが降らす 春の雪
卯の花しぐれ桜井くみ子桜井くみ子麻こよみ叶弦大前田俊明なぜか隣に いるだけでいい ほっとするよな 人でした なんにも約束は 交(かわ)してないけれど 待ってみたいの あの人を 白い花びら はらはらと 胸にこぼれて 雨になる 卯の花しぐれ  雨の匂いが 淋しく揺れて 吐息せつない 裏通り 待つのは愚かだと わかっているけれど 待ってみたいの 今度だけ 瞳とじれば ゆらゆらと 浮かぶ面影 抱きしめて 卯の花しぐれ  ふたりも一度 逢えるでしょうか 心細さに 涙ぐむ あの日の優しさを 信じてこの町で 待ってみたいの あの人を 夢のしずくか ほろほろと 胸にしみます 雨の音 卯の花しぐれ
島椿桜井くみ子桜井くみ子月光寺照行叶弦大前田俊明逢えば重なる 愛しさを つかみ取ってよ 私から 波浮(はぶ)の港は 夕陽もおちて 淋しい 淋しいよ‥ たとえ親から はぐれても ついてゆきたいあなたです 島椿  紺色(あい)の絣(かすり)に 紅させば 思い出すのよ 椿(はな)祭り 待っていろよと あなたは言うが 切ない 切ないよ‥ 海が泣くたび 荒れるたび 遠いあなたに呼びかける 島椿  風の乳ヶ崎(ちがさき)岬から ふたり見つめた 伊豆の海 島のおんなは 強がりだけど 恋しい 恋しいよ‥ はやく迎えに 来てほしい あなたいちずに咲きたいの 島椿
途中下車桜井くみ子桜井くみ子市川森一桧原さとし前田俊明旅の途中で 下りた駅 小橋が雨に 濡れている ここが あなたの故郷(ふるさと)ね 春の嵐が 花びら散らす だめね 忘れたつもりでいても 抱いて抱かれた あの日が恋しい もしも ふり向き出逢えたら 二度と 離れない 夢か 恋かと 問われた私  恋を 捨てました あなたが都を 去った夜 私はひとり 残ったわ 泣いて 負けたくなかったの たった一度の 人生だもの 川に 流すわ思い出写真 破り捨てても 消えない笑顔 せめて だれかと幸せに あなた この町で 夢か 恋かと 問われた私  恋を捨てました  見知らぬ町の 喫茶店 待ち人もいない 雨上がり 時間(とき)が 昔にもどるよな やり直せそな 気もするけれど 消して また見る消えない夢を 追ってゆきたい 女の意気地 ひとり コートの襟を立て 次の 切符買う 夢か 恋かと 問われた私 夢を獲(と)りました
長崎街道桜井くみ子桜井くみ子市川森一桧原さとし前田俊明行くか戻るか 小倉で思案 娘桃割れ 花かんざしも ゆれて未練を 切ってゆく 泣かないわ あたしには あなただけ 山家(やまえ) 轟木(とどろき) 神埼(かんざき) 佐賀へ 恋はひと筋 一本道よ 長崎街道  じっとしてたら 月日が過ぎる いまのうちだと 流れる雲に 胸を突かれて 許してね さようなら コワイけど とめないで 牛津(うしづ) 北方(きたかた) 嬉野宿 (うれしのしゅく)へ 追ってゆきます つぼみのままで 長崎街道  親に背いた 鳥追い姿 落ちてゆく気は さらさらないわ 捨てはしません 夢だけは どこまでも 信じてる この恋を 彼杵(そのぎ) 大村 赤松 矢上(やがみ) 命がけなの おバカなあたし 長崎街道
夢あかり桜井くみ子桜井くみ子月光寺照行藤竜之介前田俊明蛇の目傘から こぼれる雨が 肩につめたい 裏通り そっと私の 背中をつつむ 好きなあなたの ぬくもりが 女ごころに ほろりと沁みて 明日が見えそな 港は夢あかり  北の桟橋 吹き切る風に 啼いて群れとぶ かもめ鳥 海が塒(ねぐら)の さすらい暮らし 船に乗るしか 能がない こんな男で おまえがよけりゃ ついて来いよと グラスを傾ける  胸にしまった 悲しみさえも 溶けて静かに 消えてゆく これが二人の 縁(えにし)でしょうか 今はあなたが 側にいる きっと変わらぬ このしあわせを 窓に映した 十六夜(いざよい)夢あかり
夢見坂桜井くみ子桜井くみ子麻こよみ藤竜之介前田俊明肩に冷たく 吹く風が 結ぶ絆を 強くする 心に望みが あるかぎり 出直しできます 何度でも 曲りくねった 夢見坂 歩いて行きます あなたと二人  そっとこの手を 握りしめ 無理をするなと 言うあなた 変わらぬ優しさ 思いやり 思わず涙が こぼれます 今は苦労の 夢見坂 歩いて行きます あなたと二人  たとえ他人(ひと)より 遅れても いいの焦らず 一歩づつ あなたの真面目さ 正直さ 誰かが必ず 見ています はぐれないよに 夢見坂 信じて行きます あなたと二人
嫁入り舟桜井くみ子桜井くみ子みやま清流杉本眞人前田俊明むかし母さん この町に 嫁入り舟で 嫁いで来たと あれから何年 たちますか たちますか 紫あやめの 水郷を 今日は私の 嫁入り舟が 涙隠して ギッチラと行く  もしも父さん 生きてたら 目頭押さえ 涙ぐむでしょ 娘のしあわせ 一番と 一番と 寿提灯 先頭に 彼待つ岸へと 嫁入り舟が 波に揺られて ギッチラと行く  語り尽くせぬ 思い出が 涙となって 流れる頬よ 母さんみたいに 生きたいと 生きたいと 心に誓って 人生の あしたへ漕ぎ出す 嫁入り舟が 夢に向かって ギッチラと行く
私とお月さん桜井くみ子桜井くみ子みやま清流杉本眞人前田俊明惚れていりゃこそ 許せない こともあります 女には だから今夜は ひとり酒 あなた恨んで 飲んでます どうぞ気にせず お早めに お休みなさいな エーエーお月さん  空でのんびり してるよで 日毎夜毎に 痩せてゆく ほんにせつない 恋ごころ 雲の間に間に 見え隠れ 惚れた弱みと あきらめて 一緒に飲みましょ エーエーお月さん  風がすすきを 揺らすたび もしやあなたと 振り向けど ひとりぼっちの 恋月夜 空の徳利と 泣いたあと どっちが多いか 少ないか 数えてみましょか エーエーお月さん
七里の渡し笹みどり笹みどり志賀大介叶弦大前田俊明万感の思いを 抱いて 伊勢の国 一の鳥居をくぐったよ 桑名・初恋 城下町 このいのち この心 燃やした夜が 此処にある うわさ・住吉 七里の渡し  行き暮れて たたずむ町に 憧憬の明かりやさしい常夜燈 桑名・川口 みなと町 あの人は いまいずこ 思い出ひとつ またひとつ 胸に降ります 七里の渡し  宮水でこさえた お酒 焼蛤に添えた れもんの二十日月 桑名・浮世絵 宿場町 夢ひと夜 恋ひと夜 あの夜は何処へ 行ったやら 逢うて泣きたい 七里の渡し 
せきれいの宿笹みどり笹みどり北脇早智子・補作詩:志賀大介市川昭介前田俊明昨夜(ゆうべ)あれだけ 降ったから れんが色した 濁り川 湯の香 湯河原 おんな町 情けひと夜の 想い出を 抱けば恥ずかし せきれいの宿  杉の木立に 朝もやが 白いハンカチ 振っている 涙 おもかげ 戻り橋 未練ひと声 寂しげに 啼いてあと追う せきれいの宿  きっと迎えに 来てくれる そんな気がする 風の色 おんな 湯河原 華化粧 操ひと文字 夢かけて あなた待ちます せきれいの宿
女の螢五月みどり五月みどり遠藤実前田俊明前田俊明夜が女を 螢にするよ 好きな男へ とんでゆく 今夜はお酒 それともビール あなた好みの 女になるわ しあわせ夢見て とんでる 女の螢………  熱い涙が 螢になった 流れ水もに ゆれて来た 怒りっぽいのね きげんを直して 耐えてゆきます あなたとならば しあわせ夢見て とんでる 女の螢………  夢のかけらを 螢にしよう 明日を信じて とんで見る 命を重ね あなたの女で 一生尽して 私はいたい しあわせ夢見て とんでる 女の螢………
愛あればこそ里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明雨が地上を うるおして やがていのちの 水になる 同じ恵みを 分かち合う なんて素敵な ことだろう  愛あればこそ ひとは 優しくなれる 愛あればこそ ひとは 強くもなれる  どんな時でも 僕は 君を守って あげるよ 永く果てない 旅路を 共に歩いて 行こうよ  星の見えない 都会にも みえる明日(あした)が あるんだよ 歳を重ねて きたけれど 今がいちばん 幸せ  愛あればこそ ひとは 優しくなれる 愛あればこそ ひとは 強くもなれる  熱い心が あれば 夢は必ず 叶うよ 巡る季節を 時代を 共に歩いて 行こうよ  愛あればこそ ひとは 優しくなれる 愛あればこそ ひとは 強くもなれる  どんな時でも 僕は 君を守って あげるよ 永く果てない 旅路を 共に歩いて 行こうよ
愛の行方里見浩太朗里見浩太朗池田充男中川博之前田俊明逢うほどに 君はかわいい やつだった ふたりで過ごした 鎌倉の海 ひき潮さびしい 砂のうえに もつれた足跡 ああ寄り添って あれから秋へと 流れた季節 愛の行方を 愛の行方を波は知らない  何処へでも つれて行ってと 困らせた ほろりと一と粒 わがまま涙 灯かげにふたつの 赤いグラス 酔わせたこの俺 ああ悪いのか 葉山の酒場は 想いでばかり 愛の行方を 愛の行方を夜は知らない  歳月が 人の運命を かえようと いのちの契りを 忘れるものか 星降る夜空の 佐島マリーナ かならずふたりは ああめぐり再会う 君へのしあわせ 待ってておくれ 愛の行方を 愛の行方を誰も知らない
男の心情里見浩太朗里見浩太朗たかたかし中川博之前田俊明(セリフ)どう生きようと 人それぞれの人生なら 恥じることも、悔いることもなく あるがままの自分で生きてゆく それも人の一生です  涙もながした 時には傷ついて 男泣きをした 夜もある いいさ、いいさ それでもおれは おれの生き方でいい 夢をもとめて つまずきながら 今夜も辛口の 酒に酔う  世の中上手に 渡ってゆけたなら 酒の呑み方も かわるだろう いいさ、いいさ それでもおれは おれの生き方でいい 人を愛して やさしさ知って 男がほろ苦い 酒に酔う  (セリフ)あなたらしく生きてほしい そんな言葉で寄り添ってくれた女もおりました  心という字に こだわりつづけてる しょうもないほどに 信天翁 いいさ、いいさ それでもおれは おれの生き方でいい きっとおまえは わかってくれる 不器用が勲章の 酒に酔う
男のわかれ道里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明右向けば 道がある 左にも 道がある ふたつにひとつを 選ぶ道 心がゆれる道 夢を追いかけ 生きてきた それをだまって ついてきた お前の優しさが 俺には辛いのさ 幸せになってくれ 男のわかれ道  想い出は 忘れない いつまでも 忘れない ふたりで暮らした 歳月(としつき)は 未練が残る道 泣いた日もある 夜もある 苦労重ねた 時もある お前の純情を 裏切る悪い奴 幸せになってくれ 男のわかれ道  もっといい人 見つかるさ きっと花咲く 日も来るさ お前はまだ若い 人生これからさ 幸せになってくれ 男のわかれ道
風が吹く時も里見浩太朗里見浩太朗里村龍一小田純平前田俊明花の命か男の夢か 冬の夕陽に似ているよ 過去よおまえも酔っぱらえ 背なでもう泣くな 所詮 人生は 淋しい紙芝居 切ない想いを 花で飾ろうか  惚れていながら心をかくし 蔭で見守る恋もある 人の情けのつれなさか 肩に降る雨は 胸の悲しみを しずめて酒を飲む 男の涙は 夢のひとしずく  バカな奴でいい 痛みがわかるから 優しくなれるさ 風が吹く時も  
北を恋うる歌里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明赤い浜なす 最果て岬 想い出すのは はるかな海よ 君は今頃 どうしているか 時の流れに 無情を知れば 母の匂いの 北が恋しい  駅の車掌の 雪国訛り 冷えた心を 温(ぬく)めてくれた あんないい娘(こ)を 泣かせてきたが もしも逢えたら 離しはしない 遠いあの日の 北が恋しい  都会暮らしに 疲れた時は 夢に見るのさ 北斗の空を 君の住んでた あの町あたり 生まれ育った ふるさとよりも いつも優しい 北が恋しい
昭和生まれの風来坊里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明昭和に生まれた 風来坊 各駅停車が 丁度いい ちびちび呑めば カタカタ揺れる 秋だなぁ 秋だなぁ 秋だなぁ またおまえを 泣かせちまったね  男の心にゃ 虫がいる 旅虫 酒虫 ひとり虫 とろとろ酔えば シンシン積もる 冬だなぁ 冬だなぁ 冬だなぁ もう俺など 嫌いになったか  汚れた川にも 水すまし 四の五の言わなきゃ 生きられる とくとく 注げば サワサワそよぐ 春だなぁ 春だなぁ 春だなぁ ああやっぱり おまえが恋しい  昭和生まれの 風来坊 旅虫 酒虫 ひとり虫 ゆっくり生きるか ナァー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素晴らしき人生里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明心の 痛みを 癒(いや)す 帰らざる 想い出 たちよ 挫折や 孤独を なめて 今もなお 青春を 生きている 君の 代わりは 誰も できない いつも ふたりで 夢を みてきた 喜こびも 哀しみも 乗り越えて ルルルル ルルルル ルルル 素晴らしい 人生と 言えるように  季節は 慈愛に 満ちて 天(そら)高く 実りの 秋よ ふたつに 分け合う 果実 飾らない そのままの 君がいい 長い 旅路も 終る 日がくる 愛の 誓いは 変ることなく 喜びも 哀しみも 乗り越えて ルルルル ルルルル ルルル 素晴らしい 人生と 言えるように ルルルル ララララ ラララ 素晴らしい 人生と 言えるように
東京ミッドタウン里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明何にも聞くなよ 逢えたじゃないか 昔に戻ろう 今夜だけ あの日と同じ 香水に も一度恋に落ちて しまいそうだけど 東京ミッドタウン この街がそうさせる 東京ミッドタウン 眠れぬ森の六本木  しあわせそうだね 妬(や)けるじゃないか 黙ってほほえむ 瞳(め)がいいね 別れた理由(わけ)は 俺にある 悔やんでみても二度と 元に戻れない 東京ミッドタウン 誘惑にゆれる街 東京ミッドタウン 眠れぬ森の六本木  今さら惚れて いるなんて 言わずにいればいつか 夢で又逢える 東京ミッドタウン 星にまで手が届く 東京ミッドタウン 眠れぬ森の六本木
花氷里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明三年あまりを おまえと暮らしたね この先ひとりで ほんとにいいのかい 優しさを ありがとう  真心を ありがとう ふたりの時間を 閉じ込めて  花氷 花氷 冷たさに 耐えて咲く おまえは花氷  帰ってくるなら いつでも待ってるよ 今夜も 引きずる おまえの面影よ 離したく なかった 行かせたく なかった 白紙に 戻せぬ 人生の  花氷 花氷 想い出よ 萎れずに おまえは花氷  さみしい気持ちを汲んでもやれなくて 別れてきづいた 勝手な男だよ 幸せに なれるさ おまえなら なれるさ 未練を 砕いて 飲みほして  花氷 花氷 解けぬまま 散らぬまま おまえは花氷
花しぐれ里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明別れる前に もう一度 抱いてほしいと 泣いた女(ひと) 花しぐれ 花しぐれ 古都(みやこ)も 雨だろか 甘える仕草が まなざしが 離れないのさ お前に逢いたい  漁り火ゆれる 北の宿 鳥も寒かろ 冷たかろ 花しぐれ 花しぐれ 古都(みやこ)も 雨だろか 窓打つ夜雨を しみじみと 聴けばまぶたに お前が見えるよ  愛しているさ 痛いほど 忘れられない あの笑顔 花しぐれ 花しぐれ 古都(みやこ)も 雨だろか 色づきはじめた 草もみじ 想い出すさえ お前に逢いたい
ふたりの旅路里見浩太朗里見浩太朗高畠じゅん子中川博之前田俊明北国行きの 始発に乗れば 寄せ合う肩も あたたかい おまえには おまえには 苦労をかけたね 一枚の 膝掛けに 愛を分けあえば 幸せの オーロラも 見える日がくるさ 夢をたずねる ふたりの旅路  涙を拭いて 笑ってごらん 夜明けの空が 綺麗だよ おまえには おまえには 苦労をかけたね めぐりくる 秋冬(あきふゆ)も じっとこらえたね いつまでも はなれずに 俺の傍にいて ついてきてくれ ふたりの旅路  手をとり合って ここまできたが 終着駅は まだ遠い おまえには おまえには 苦労をかけたね 今日までの 道程(みちのり)が 胸をよぎるのさ 人生を 歩むとき ここが折り返し 花を咲かそう ふたりの旅路
北の都の物語里見浩太朗・黒木瞳里見浩太朗・黒木瞳高畠じゅん子中川博之前田俊明夜風がはこんだ ライラック 香りがふたりを 酔わせるぜ 灯りが綺麗ね 大通り あなたとゆれてる 腕の中  今夜は帰さないよ 今夜はあなたまかせ キララキラキラ キララキラキラ  星降る時計台 サッポロ・恋のサッポロ 北の都の物語  はじめて約束した場所は そうよねこの下 テレビ塔 すすきのあたりで 飲まないか いかしたクラブがあるんだよ  愛していると云って 照れるじゃないか よせよ キララキラキラ キララキラキラ  夜空はシャンデリア サッポロ・恋のサッポロ 北の都の物語  ふたりで 夜景を見ていると 時間のたつのも忘れるね 離れている日は辛いけど このままわたしのそばにいて  どうして泣いているの 幸せすぎるからよ キララキラキラ キララキラキラ  またたく北斗星 サッポロ・恋のサッポロ 北の都の物語
くれない桜佐野文香佐野文香水木れいじ宮下健治前田俊明花のさかりを 修羅の道 賭けて流れの 旅空夜空 おんな一代 命はひとつ… 野暮がもの言う 浮世とやらに 咲かす誠の くれない桜  髪の乱れの ひとすじに 秘めてかくして 散りゆく恋よ おんな一代 水盃に… 今宵別れの 十六夜月夜(いざよいづきよ) 燃えて哀しい くれない桜  咲いて散るのが 宿命(さだめ)なら 何も言うまい 心のうちは おんな一代 未練はないさ… 義理のたて帯 きりりとしめて むかう嵐の くれない桜
人恋椿佐野文香佐野文香仁井谷俊也深谷昭前田俊明貴方を愛した せつなさで 私は一夜の 花になる こころも痩せて 身も痩せて 逢えない夜に 焦がれ咲く 夢の花です… 人恋椿  貴方を誰かに 奪(と)られたら 生きてはゆけない この世では くれない色に 染まる肌 やさしい胸に 躰(み)を投げる 罪の花です… 人恋椿  貴方の寝顔の 愛おしさ いのちがやすらぐ 腕まくら 情けの淵に 咲いたって 夜明けになれば 散る宿命(さだめ) 露の花です… 人恋椿
天からLOVE沢しおり沢しおり沢木ひろし夢原晴裕前田俊明あの夏の日に ひまわりの路(みち) まばゆい天から 舞いおりた あなたとわたしの 真実の愛 本当に信じて いいのでしょうか 百年に一度の 奇跡ねきっと 出逢えて嬉しい 恋なのね 天からLove ふたりでLove 天からLove 愛してLove ~ I Love You ~  秋風が吹く コスモスの路(みち) それぞれ歩いた 人生の あなたとわたしの 過去(むかし)の神ね 流した涙は 夢に消えたわ 百年に一度の 笑顔ねきっと この恋だれにも わたせない 天からLove こころにLove 天からLove 燃えてるLove ~ I Love You ~  冬も過ぎれば 桜の路(みち)が 揺れてる光に つつまれる あなたとわたしの 未来の神ね 時間は過ぎてる 花も満開 百年に一度の 扉があくわ こころの中でも こわれない 天からLove 夢見てLove 天からLove 明日(あした)もLove ~ I Love You ~
夕顔と光源氏沢しおり沢しおり尾曲優子福添ふみお前田俊明長(なが)い黒髪(くろかみ)を 引(ひ)きづり帯(おび)を解(と)く 素肌(すはだ)には 絹(きぬ)擦(ず)れ 紙燭火(あかりび)は 仄(ほの)かにゆらぎ…… 二人(ふたり)の影(かげ)が 几帳(きちょう)に浮(う)かぶ この愛(あい)は 現世(げんせ)で終(お)えても 縁(えにし)を道連(みちづ)れ 来世(あのよ)まで  命(いのち)燃(も)やしつつ 闇夜(やみよ)に浮(う)かび咲(さ)く はかなげな夕顔(ゆうがお) しっとりと 夜露(よつゆ)に濡(ぬ)れて…… その名(な)も同(おな)じ 運命(さだめ)の花(はな)よ 妖(あや)しげに 偲(しの)びの逢瀬(おうせ)は 黒髪(くろかみ)乱(みだ)れて 波(なみ)をうつ  一夜(いちや)一生(いっしょう)は 短(みじ)かし花(はな)哀(あわ)れ 夕(ゆう)まぐれ風立(かぜた)ち ほんのりと 夕顔(ゆうがお)香(かお)る…… 源氏(げんじ)の君(きみ)に 真心(まこと)を捧(ささげ)げ この愛(あい)は 現世(げんせ)で終(お)えても 縁(えにし)を道連(みちづ)れ 来世(あのよ)まで
ソウルの雨三条摩耶三条摩耶新條カオル岸本健介前田俊明はじめて会っても 懐(なつ)かしく 涙の滲む 人でした 私のこころの 哀しみを やさしく包む 人でした…… 雨 雨…… ソウルの雨 きらいじゃないのに 別れた恋に 街も泣いて くれたのですか さようなら さようなら アンニョンヒケセヨ  誰かが傷つく 幸せは ふたりにきっと 似合わない あなたが一番 つらい時 支えてくれた 女(ひと)でしょう…… 雨 雨…… 東京も雨 あなたの涙の 匂いがするわ 街も泣いて くれたのですか ありがとう ありがとう カムサハムニダ  雨 雨…… ソウルの雨 きらいじゃないのに 別れた恋に 街も泣いて くれたのですか さようなら さようなら アンニョンヒケセヨ ……アンニョンヒケセヨ
深川ブルース三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ森田いづみ水森英夫前田俊明粋な男の 面影が 浮かんで消えてく 隅田川 渡りきれない 渡れない 江戸の名残の 永代橋で 木遣り一節 心に響く ここは仲町 恋の町 涙町  揃い浴衣で 牡丹町 両手を合わせる 不動さま 添えぬ運命(さだめ)と 知りながら 胸を焦がした 水掛祭り スカイツリーに 寂しさ揺れる ここは富岡 出逢い町 別れ町  寒い心に 灯をともす 檜の香りの ママの店 忘れられない 忘れたい 酔えば切ない 洲崎の灯り 胸の痛みに ぬくもり沁みる ここは深川 恋の町 情け町
迷子三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズかず翼水森英夫前田俊明あの人と別れた その訳は 今はまだ聞かないで 話したくない 今夜はお店の 片隅で ひとり静かに 飲ませてよ 二人の名前が 並んだボトル 見るたび 泣けてくる 涙ボロボロ 心ボロボロ イヤになるわ だから酔えない だから恋しい 止まり木迷子  あの人の噂も つらいだけ 慰めはいらないわ 惨めになるわ 憎んでしまえば 楽なのに ドアが開くたび 振り向くの キャンドルライトを 吹き消すように 終わった 恋なんて 涙ボロボロ 夢もボロボロ 忘れたいの だけど酔えない だけど逢いたい 夜更けの迷子  想い出水割り 哀しい女 よくある 話でも 涙ボロボロ 心ボロボロ イヤになるわ だから酔えない だから恋しい わたしは迷子
夢のバスガール三代目コロムビア・ローズ三代目コロムビア・ローズ秋元康水森英夫前田俊明右手に見えます 皇居前広場 国会議事堂 東京タワー 今日という日の思い出づくり 素敵なドラマが 誰にも似合う街 同じバスで平成を巡りましょう これも東京 あれも東京 夢のバスガール  少し歩きましょう 仲見世通り 雷門 花やしき ブロードウェイ あの日あなたはうしろの席で 私と目が合い 微笑くれたっけ 出会い 別れ はかない恋心 花の東京 マイク片手に 夢のバスガール  橋を渡りましょう レインボーブリッジ 大観覧車 ゆりかもめ 大江戸温泉 お客様たち喜ぶ顔が 私の生き甲斐 出合いは宝物 同じバスで家族になりましょう これも東京 あれも東京 夢のバスガール
哀愁…日本海椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也岡千秋前田俊明群れからはぐれた 海鳥が 一羽哀(かな)しく 北へ翔(と)ぶ ひとり旅する 若狭(わかさ) 蘇洞門(そとも)は 風と波 別れは決めた はずなのに 寒い…寒い…寒い… こころがあゝ寒い  しあわせ掴(つか)めぬ 恋だから いつかふたりは 傷つくわ 未練たちきる 能登の泣き砂 琴ヶ浜(ことがはま) 想い出胸に よぎるけど 遠い…遠い…遠い… あの日はあゝ遠い  はずした指環と 合鍵は どこに埋(う)めれば いいのでしょう 夕陽せつない 越後 筒石(つついし) 親不知(おやしらず) 今度の旅が 終わったら 生きる…生きる…生きる… ひとりであゝ生きる
女は度胸椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也岡千秋前田俊明蝶よ花よの 昔もあった 今は一途な 夢がある 弱気になったら 負けだから にっこり笑って やせ我慢 女は 女は 女は度胸 どっこいヨイショで いこうじゃないか いこうじゃないか  惚れた同士に 言葉はいらぬ 燃える瞳(め)と瞳を 見ればいい やさしく尽くして 結ばれて 涙で終わった 恋もある 女は 女は 女は度胸 どっこいヨイショで いこうじゃないか いこうじゃないか  出世花道 人生もよう ありはしないさ 近道は さがるな ひるむな おそれるな 勇気があしたの 幸福(はな)になる 女は 女は 女は度胸 どっこいヨイショで いこうじゃないか いこうじゃないか
君津・木更津・君去らず椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也岡千秋前田俊明潮の香せつない 見染(みそ)めの松で 別ればなしを するあなた 人眼をしのんで 愛したふたり 今さら他人に 戻れない 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い ひとりにさせないで  浴衣で踊った 港のまつり 花火みたいに 燃えた恋 あなたと出逢って 初めて知った おんなの歓び しあわせを 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い お傍にいて欲しい  沖ゆくフェリーを 見つめるあなた そっと目隠し する私 いつかは世間も 許してくれる ふたりで住みたい この故郷(まち)で 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い 何処にも行かないで
恋勿草椎名佐千子椎名佐千子悠木圭子鈴木淳前田俊明夜明け間近かの 雨降り橋に 遠く霞んだ あなたの背中 誰にも云えない 恋だから 大事にひとりで 抱きしめる あなた どうぞ 行かないで 濡れてせつない 恋勿草(こいなぐさ)  何も云わずに あなたを待てば いつか一緒に なれるでしょうか あなたの大きな 腕の中 甘えて泣いても いいですか どうぞ 傍で 尽したい 夢もせつない 恋勿草  ひとりぼっちの 雨降る夜は 凍りつくよに 心も寒い この侭逢えなく なるようで 夢でもいいから 逢いたいの あなた 強く 抱きしめて 燃えてせつない 恋勿草
終着港椎名佐千子椎名佐千子悠木圭子鈴木淳前田俊明船が港を出て行く時 二人の愛も終わるの 指を絡めて眠った日々 みんな消えて行くのでしょうか 愛し過ぎた私が重荷ですか今では 雨がみぞれに変わる岬で 私はひとり あなたの胸には帰れない 汽笛が哭(な)いてる  岩に砕ける波のしぶき 子供のようにはしゃいだ 濡れた私を胸に抱いて 離さないと叫んでくれた 熱い涙あふれて今も胸が痛むの あなただけしか愛せないのに私はひとり あなたの胸には帰れない 汽笛が呼んでる  愛し過ぎた私が重荷ですか今では 雨がみぞれに変わる岬で 私はひとり あなたの胸には帰れない も一度逢(あ)いたい
早春慕情椎名佐千子椎名佐千子悠木圭子鈴木淳前田俊明僅(わず)かな暖房が残った 夜明けのローカル列車には 人影もなく… 忘れたはずの 貴方のぬくもり 恋しいの 窓から見える町は 貴方が育ったという 海辺の町に 似ていて なぜか 心がふるえる 帰らないはずの 思い出が 私の胸を揺(ゆ)する  一人で降り立つ ホームには 霜柱が白く光って 心も寒く… 忘れたはずの 貴方の笑顔が 浮かびます 初めて歩く町は 潮の匂いがしていて 貴方が歩いて来そうで なぜか 心がふるえる 帰らないはずの 思い出が 私の胸を濡らす  歩き疲れた町で 貴方の言葉によく似た 故郷(ふるさと)訛りが聞こえて 思わず胸がときめく 帰らないはずの 思い出が 私の胸を焦(こ)がす
対馬海峡椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也鈴木淳前田俊明風がうず巻く 海が鳴く 波のしぶきが 頬に散る こころに想い出 抱いたまま 別れてゆくのは あなた… 辛すぎる 対馬海峡 せつない涙が まつげを濡らす…  耳をつんざく あの汽笛 誰に想いを 告げて鳴る いけない所が あるのなら 我がまま強がり あなた…直します 対馬海峡 ひとりで旅する いのちが寒い…  カモメ騒いで 日が昏れて 岬 燈台 灯がともる も一度出直し 出来るなら やさしいあの胸 あなた… 帰りたい 対馬海峡 愛しいこころが あなたに走る…
出船桟橋椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也岡千秋前田俊明あなたには海がある 夢がある わたしには縋(すが)りつく 胸もない 笑顔で見送る はずなのに 旅立つ背中の 憎らしさ 行かないで… 行かないで… 出船桟橋 涙の雨が降る  この指がこの髪が 愛しいと 夜明けまで手まくらを してくれた いつかは迎えに 来るという 約束信じて ひとり待つ 忘れない… 忘れない… 出船桟橋 涙の雨が降る  せつなさと恋しさと やるせなさ この胸に押し寄せる 片瀬波 あなたの噂も 聞けぬまま あれからふた冬 また春が 逢いたいの… 逢いたいの… 出船桟橋 涙の雨が降る
大阪ふたり紫艶紫艶たかたかし聖川湧前田俊明あんたおぼえとる 千日前のアパートを 電車が通るたび ガタガタ揺れとった ないない尽くしで はじめた暮らし あんたの背広も よれよれやった それでも好きおうて いろいろあったけど 離れられんかった  ケンカこじらせて 家出をうちがしたときも あんたは一晩中 探してくれたっけ 死ぬまであんたに つくしてみせる あんとき抱かれて そう決めたんよ 泣かせもするけれど あんたの男気が うちはほんま好きや  湯気につつまれて 笑顔でお酒呑むあんた 辛抱おかげさま 恰好もついてきた 天井見たって きりないはなし 背丈に合わせて 楽しくやろな あんたは大切な ほんまに一生の うちの宝もんや
呑も呑も!紫艶紫艶いとう彩桧原さとし前田俊明船場で生まれた 貴女やさかい 酒と商売 お父やんに仕込まれた 泣いたらあかん ふられ上手も 値打ちやで… 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も 呑めば気持ちも また変わる 酒は呑め呑め 呑むならば 呑むならば…  (セリフ)「あー しんど」  『道頓堀かついで 生きたるさかい…』 酔ってそいつは 逆立ちしたんやろ 忘れなあかん 口説き上手な男やで… 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も パアッと今夜は使うたる 酒は呑め呑め 呑むならば 呑むならば…  (セリフ)「あー しんど」  しゃーないしゃーない 女やさかい あほかあほかと 言いつつ夢を見る 泣いたらあかん きっと明日は晴れるやろ… 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も 呑んで陽気に唄おうか 呑も! 呑も呑も もっともっと呑も呑も 呑も! 呑も呑も 呑んで陽気に唄おうか
島の別れ唄島悦子島悦子丹古晴巳三島大輔前田俊明死ぬも生きるも 二人は一緒 なんで誓いが 忘らりょか これで会えない 二人じゃないに… 今日の別れが なぜつらい 船が出る 船が出る 涙がのこる のこる涙のエエ 船が出る エエ 私しゃ死ぬより なおつらい エエー  沖をながめて ほろりと涙 空とぶかもめが なつかしい こんな悲しい 幸せだけど それが運命(さだめ)の 島育ち 船が出る 船が出る 未練がのこる のこる未練の エエ 船が出る エエ 私しゃ死ぬより なおつらい  エエ 私しゃ死ぬより なおつらい エエー
好きなのに島悦子島悦子麻こよみ影山時則前田俊明一度も後ろを 振り向かないで あの日冷たく 背中を向けた人 恨んでも 恨んでも 恨みきれない… 仕方ないのね 好きだから 今すぐこの胸を 抱きしめて  あなたにあれこれ 文句を並べ いつか忘れた 女の思いやり 悔やんでも 悔やんでも 悔やみきれない… 仕方ないのね つらいのよ 今すぐこの涙 あたためて  飲めないお酒を 無理して飲めば つのる淋しさ 心が震えます 諦めて 諦めて 諦めきれない… 仕方ないのね 好きだから 今すぐこの気持ち 抱きしめて
港の夢見草島悦子島悦子仁井谷俊也三島大輔前田俊明夢がその手に 遠すぎて ひとりでお酒に 逃げるひと ふたり今夜は 飲みましょか… 酔ってつらさを 忘れたら 明日はいい事 明日はいい事 きっとあなたに あるはずよ  人は噂を するけれど 一緒にいたなら やさしいの 少し勝手で 甘えん坊… 沖のカモメに 似てるけど 私いなけりゃ 私いなけりゃ 何もできない 駄目なひと  いつか私の 膝まくら あなたは寝息を たてている 来たい時だけ 来ればいい… 寒さしのぎの とまり木で いいの私は いいの私は かまわないのよ 待っている
宵待酒島悦子島悦子山田孝雄三島大輔前田俊明雨を愛して 咲いたのですか 綿より白い 沙羅の花 朝に咲いては 夕べに落ちる 命の 命の 儚なさよ あなた恋しい 宵待酒よ どうか酔わせて あなた あなた どうしているかしら  濡れたひとみは 涙じゃないの 酒がちょっぴり 苦いだけ ひとりおちょこに からんでみても 想い出 想い出 またつのる あなた恋しい 宵待酒よ はやく探して あなた あなた 今すぐ逢いたいの  女ごころに 灯りを点し あなたひとりを 照らしたい 愛は最後に かならず勝つと ひとりで ひとりで 信じてる あなた恋しい 宵待酒よ 夢を咲かせて あなた あなた 愛してくれますか
北どまり島倉千代子島倉千代子木下龍太郎伊藤雪彦前田俊明向こうは凍てつく オホーツク 赤いランプが 海沿いに 揺れて遠去かる 揺れて遠去かる さいはて列車 あなたの迎えを 待つくせに わざと強がり 意地を張る 女ひとりの 北どまり  男にゃよくある あやまちを 許せなかった あの時は 一人泣きに来た 一人泣きに来た 別れも告げず 馴れては来たけど 夜明けまで 沖で流氷 哭く音に 眠れないのよ 冬岬  ほどなく海明け オホーツク 女ごころの しあわせを 早く乗せて来て 早く乗せて来て さいはて列車 時おり頬打つ 北風も 春の近づく 足音に 何故か聴こえる 北どまり
京おんな・みなこ島倉千代子島倉千代子美樹克彦美樹克彦前田俊明悲しいことは あらしまへん うちはもう 泣かしまへん 加茂の河原の せせらぎに 夢をひとつ 流します 頬づえをついては ため息 夢まじり 待ちくたびれても 待ちこがれていた 待ち暮らすことも 女の幸福と 北一乗寺 下がり松 おみくじは 吉どした  恨む気持ちは あらしまへん うちはもう 泣かしまへん 流し友禅 あでやかに 恋の色に 染め上げる 黒髪をとかして 朧月の夜 読み返す手紙 読み取れるまでは 心の炎を 消さずに暮らします 大原女のあと ついてゆく ひとり渡る 渡月橋
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
三日月慕情島倉千代子島倉千代子星野哲郎弦哲也前田俊明苦労を楽しみ ここまで来たわ きっと明日も 流浪ぐらし 女の愛は 三日月慕情 思いはぐれて ふり向けば 月もひとりで わが身を削る  誰かを不幸に させたくないの ひとりあきらめ ひとりで耐える 妻にもなれず 母にもなれず 生きる女の つよがりの 裏を知るのは あの月ばかり  美人の涙は 笑顔に勝る こんなせりふは 男がつくる 大切なのは 心じゃないの 鏡のぞいて 紅をさす 指が淋しい 三日月慕情
ぼたん雪島倉千代子・金田賢一島倉千代子・金田賢一山上路夫馬飼野康二前田俊明あなたのポケットに 手を入れさせて 冷たいこの手が ああ さみしい 悲しいことなどは なんにもないさ 握ればいとしい 細い指 恋もしました 別れも知った そうしてあなたに めぐり逢いました 街に降ってる ぼたん雪 春を告げてる ぼたん雪  涙をにじませて ほほえむ君よ 孤独な冬の日 もう終りさ 私の哀しみが 溶けてくように 淡雪消えるわ 手のひらで 河岸(かし)の柳も もうじき芽吹(めぶ)く 肩寄せ歩けば 愛の春が来る 街に降ってる ぼたん雪 春を告げてる ぼたん雪  恋もしました 別れも知った そうしてあなたに めぐり逢いました 街に降ってる ぼたん雪 春を告げてる ぼたん雪
幾山河島津亜矢島津亜矢吉岡治弦哲也前田俊明いい日ばかりは 続きはしない 分っていながら 浮かれてた いいさ人の常だよ 回り道 シッペ返しを 血肉にかえて 痛みと越えよう 幾山河  エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ  挫折してこそ 苦労してこそ 天識る 地を識る 天識る 地を識る 我を識る  エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ  生身半身が 寄り添い合って 辛抱する木に 花が咲く いいさ嘘がやさしい 夜もある こんな時代こそ 運命にまかせ 情けに生きよう あるがまま  エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ  生きていてこそ 生きていてこそ 天識る 地を識る 天識る 地を識る 人を識る  エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ  エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ エンヤラドッコイショ エンヤラドッコイ ドッコイショ
お立ち唄島津亜矢島津亜矢志賀大介聖川湧前田俊明箪笥長持 宝船 いのち華やぐ 金屏風 涙こらえて にっこり笑う 母の仕草が 目に痛い ごめんねお母さん わたし嫁ぎます 長持唄は 私のお立ち唄  昆布かちぐり のし鮑 心づくしの 縁起物 母が歩いた おんなの道と 同じ目線で 歩きたい ありがとうお母さん わたし嫁ぎます 長持唄は 私のお立ち唄  情け七坂 越えるたび 人は大きく なるという 母の祈りを 無駄にはしない きっとなります しあわせに 元気でお母さん わたし嫁ぎます 長持唄は 私のお立ち唄
おもいで宝箱島津亜矢島津亜矢田久保真見出田敬三前田俊明あの日の空を 覚えてる 見果てぬ夢の さみしさを はげますような 阿蘇の山 おーいおーいと呼んでみよう 忘れられない 想い出がふり向くよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ぬくもり宝箱  天草の海 日が暮れて 手と手をつなぐ やさしさで 今日から明日(あす)に 架ける橋 おーいおーいと呼んでみよう 数えきれない 想い出が手をふるよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 ほほえみ宝箱  風の河ゆく 雲の船 はるかな時の 旅人を 見守るような 熊本城 おーいおーいと呼んでみよう 語りきれない 想い出が輝くよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 おもいで宝箱  おーいおーいと呼んでみよう 語りきれない 想い出が輝くよ おーいおーいと呼んでみよう ここは火の国 おもいで宝箱
山河島津亜矢島津亜矢小椋佳堀内孝雄前田俊明人は皆 山河に生まれ 抱かれ 挑み 人は皆 山河を信じ 和(なご)み 愛す  そこに 生命(いのち)をつなぎ 生命を刻む そして 終(つ)いには 山河に還(かえ)る  顧(かえり)みて 恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと 美しいかと  歳月は 心に積まれ 山と映り 歳月は 心に流れ 河を描く  そこに 積まれる時と 流れる時と 人は誰れもが 山河を宿す  ふと想う 悔いひとつなく 悦びの山を 築けたろうか くしゃくしゃに 嬉し泣きする かげりない河を抱(いだ)けたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと  顧(かえり)みて 恥じることない 足跡を山に 残したろうか 永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいかと 美しいかと
彼岸雪島津亜矢島津亜矢寺井泰二郎都志見隆前田俊明うなじの後れ毛直す手に 冷んやり一筋春の雪 七年前にはこの駅で 彼岸近くの別離唄(わかれうた) あのときあなたにすがって泣けば 違った私がいるのでしょうか 思い出ちらちら雪が降る ああ雪が降る  あなたは大人になれないで 私はあなたがみえなくて 傷つけあっての毎日に 出した答えが故郷へ 駅舎(えき)のホテルのロビーの窓で 過ぎ去る列車を見送りました 悲しみ残して雪が降る ああ雪が降る  浅黄(あさぎ)の袖を着た午後に 忘れた痛みがよみがえる いまさらこの都会(まち)この駅で あなた感じた雪の花 ひとりで生きるわ哀しくはない 決めた女の強がりですと 思いを隠して雪が降る ああ雪が降る
熱海、そして雨の中…島津悦子島津悦子建石一弦哲也前田俊明大人同士の恋は 秘密がいいの 雨も目かくしするわ ハーバーライト あなたが好きなの せつないほどに 泣いたら肩を 優しく抱いて 二人だけの熱海 そして雨の中  黒いあなたの傘と 私の赤は 目立ちすぎると言って あなたの中に 港のはずれは 淋しいけれど こころは熱い このくちびるも 二人だけの熱海 そして雨の中  お酒飲みたい気分 渚のあたり 少し酔ったら歌を 歌いましょうか あなたと見る夢 濡れてはいても いつかは晴れて 逢える日祈る 二人だけの熱海 そして雨の中
雨の熱海島津悦子島津悦子建石一弦哲也前田俊明雨の熱海で 待ちわびる いまかいまかと いで湯宿 遅いあなたが 気がかりで 着物に蛇(じゃ)の目で 駅まで来たの 日暮れ 人波 うしろ影  もしや車で 来てるかと 思い直して 引きかえす いつも私は あわて者 叱ってほしいの 可愛い奴と 灯(あか)り糸川(いとがわ) なみだ色  梅と桜は 熱海だと 花で口説(くど)いた あなたです 一度信じた 男(ひと)だもの 夜通し待ちます お酒を飲んで 下り最終 しのび雨
彩花(あやばな)島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明女には…心底惚(ほ)れてる人のため 死ぬまで枯れない 花がある 優しさ一つに 引かされて 笑顔磨(みが)いて ついて来た 泣いて 忍んで 変わらぬ心 貴方(あなた)と彩花 咲かせたい  淋(さみ)しくて…涙の躯(からだ)をもて余し 貴方を恨んだ 時もある 何度も想(おも)いが すれ違い やっと貴方が 見えてきた 濡れて 色増す 愛(いと)しい心 命の彩花 抱きしめて  女なら…一途に愛する人のため 支えてみせたい 夢がある 苦労をかけると 言わないで 明日(あす)は貴方に 春が来る 耐えて 見つけた 根強い心 二人の彩花 いつまでも
逢瀬の花島津悦子島津悦子坂口照幸弦哲也前田俊明「男は引きずる 昔のことを…」 「女は忘れる 昔のことと…」 それが世間の たとえでも 今宵一夜(ひとよ)の 逢瀬の花は 燃えて一輪 紅ひと色に 日ごと身体(からだ)に 咲き誇ります  この手も真白く なるほど抱いた 強気なあなたの あの日の涙 心あなたと 通わせた 花の歳月(としつき) 私のものと 派手に泣かせて 一生分を ひとり上手に 送ったあとは  霧降るあとから 樹雨(きさめ)に変わる 木(こ)の葉の音まで 女の吐息 その身案じて いるのです むしろこれから 別れてからよ つづきますとも ふたりの縁(えにし) この世ばかりか 次の世までも
海峡みなと島津悦子島津悦子仁井谷俊也徳久広司前田俊明古びた背広の 男がひとり 苦労が滲(にじ)んだ 女がひとり 最終フェリーは 今出航(で)たばかり 年齢(とし)も名前も 知らない同士 ふたり飲んでる… 海峡みなと  女は見ている 指環の迹を 男は飲み干す 無口な酒を 酔ったらポツポツ 身の上ばなし 流れ浮(う)き藻(も)と さすらい鴎 何故かやすらぐ… 海峡みなと  遠くの海鳴り 聴いてる男 始発の時間を 気にする女 こころが寄り添う 朝焼けの町 旅をしようか このままふたり そっと眸(め)をみる… 海峡みなと
かがやきパラダイス島津悦子島津悦子仁井谷俊也徳久広司前田俊明春は桜の 浅野川 友禅流しの 水清く そぞろ歩きの 片町は 恋の花咲く ラブ・ロード ここは石川 夢のまち そうよかがやき パラダイス  能登はやさしや 土までも 里山海道 志賀(しか)の町 加能蟹(カニ)とのどぐろ 甘エビを 食べにおいでよ 和倉温泉(わくら)まで ここは石川 夢のまち そうよかがやき パラダイス  加賀のいで湯は 山中と 粟津に山代 片山津 秋は紅葉と 旨い地酒(さけ) 酔えばあなたと 歌いましょう ここは石川 夢のまち そうよかがやき パラダイス  雪の白山(はくさん) 手取川 古びた民家の 白峰(しらみね)よ まるで絵はがき 見てるよに 何故かこころが 洗われる ここは石川 夢のまち そうよかがやき パラダイス
鹿児島の恋島津悦子島津悦子吉岡治石田光輝前田俊明子どもの頃から 心に決めた 未来はあなたの お嫁さん 恋する気持ちが 伝わりきれず 薩摩おごじょは 薩摩おごじょは 胸に火を抱く 桜島 焦らにゃよかが そのうちなびく ふとか恋です 鹿児島(かごんま)の恋  鹿児島(かごしま)名産 云わずと知れた 黒豚・黒牛・芋焼酎 おなごに乱れる 人ではないが 薩摩隼人は 薩摩隼人は つよさ競って 焼酎(さけ)を呑む どうでもよかが 天文館の せつね恋です 鹿児島の恋  花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー 桜島 ヨイヨイヨイヤサー  霧島それとも 指宿あたり 温泉めぐりを するふたり 明るく目覚めりゃ やっぱり夢で 薩摩おごじょは 薩摩おごじょは 鹿児島(かごんま)つつじの 花に泣く 焦らにゃよかが そのうち実る ふとか恋です 鹿児島の恋
鴎(かもめ)のブルース島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明添い寝する間に 逃げてゆく 男ごころと あの霧笛(むてき) 釧路(くしろ) 函館(はこだて) あなたを探し 独り唄うは 独り唄うは 鴎のブルース  一夜(ひとよ)限りと 決めたのに 女ごころに 返り波 酒田(さかた) 小名浜(おなはま) あなたの噂 聞けば恋しい 聞けば恋しい 鴎のブルース  羽根にこぼした 泪(なみだ)より 男ごころは 潮辛い 清水(しみず) 師崎(もろざき) あなたを想い 漏らすため息 漏らすため息 鴎のブルース  手紙ひとつを 信じつつ 女ごころは 夢を漕ぐ 輪島(わじま) 金沢(かなざわ) あなたの匂い 忘れられない 忘れられない 鴎のブルース  島の数だけ 恋を待つ 男ごころの 頼りなさ 神戸(こうべ) 高松(たかまつ) あなたの影と 西へ流れる 西へ流れる 鴎のブルース  恋に引かれて 出た船と 女ごころが 着く波止場 唐津(からつ) 鹿児島(かごしま) あなたに逢えず 未練たたんで 未練たたんで 鴎のブルース
可愛い女島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明恋の初めは 誰だって 可愛い女に なりたいの だけど月日が 経つうちに 可愛いばかりで いられない 誰のせいなの 誰のせい いいえ 止(や)めましょ責めるのは 貴方(あなた)が今でも 好きだから  恋を重ねて 行くほどに 可愛い女に なるつもり だけど男の 裏切りに 女は疲れて やせ細る 誰のせいなの 誰のせい いいえ 止めましょこれ以上 貴方に傷など 残すのは  恋の終わりは いつだって 可愛い女の 振りをする だって男も 生きるため 涙のお酒を 飲んでいる 誰のせいなの 誰のせい いいえ 仕合(しあわ)せ過ぎただけ 私も笑顔で 明日(あす)を見る
この地球に生まれて島津悦子島津悦子仁井谷俊也弦哲也前田俊明さぁ翔(と)び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ  果てしないこの地球(ほし)で 出逢ったふたり 昔から知ってたように 心やすらぐよ かわらないやさしさに 包まれながら 幸せを感じているの 光る風の中 さぁ翔(と)び立とう 愛する人よ 未来(あした)を信じて あの空へ さぁ翔(と)び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ  美しいこの地球(ほし)が 故郷(ふるさと)だから 青い海 緑の大地 どうかこのままで 健やかに生まれくる 子供のために 伝えたい心の歌を 生きる喜びを さぁ翔(と)び立とう 愛する人よ 未来(あした)を信じて あの空へ さぁ翔び立とう 大事な人よ 翼をひろげて あの空へ 翼をひろげて あの空へ
焼酎天国GOLD LYLIC島津悦子GOLD LYLIC島津悦子吉岡治弦哲也前田俊明一つおじゃったもんせ 鹿児島へ ふとか男は 西郷隆盛 三つ見上げる 桜島 四の五のいわずに まず一献 芋 麦 黒糖 米麹  酔えば気分は 錦江湾 鯨泳がせ 大皿で いただきもっそう 焼酎天国   いっぺこっぺ ちりりんりん わっかおなごが ちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺ ちりりんりん いっぺこっぺ ちりりんりん ベイビー 罪つくり ベイビー 罰あたり  六つ無理して得を 取るよりも 七つ転んで 八つで笑えば 苦労九の字の 憂き世でも とうとう花咲く 春がきた キビナゴ トンコツ さつま揚げ 酒のさかなにゃ 困らない 鯨泳がせ 大甕で いただきもっそう 焼酎天国   いっぺこっぺ ちりりんりん わっかおなごが ちりりんりん せつね涙を ホレ流しとる Wow Wow Wow いっぺこっぺ ちりりんりん いっぺこっぺ ちりりんりん ベイビー 人違い ベイビー 勘違い  いっぺこっぺ ちりりんりん わっかおなごが ちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺ ちりりんりん いっぺこっぺ ちりりんりん ベイビー 酔っぱらい ベイビー はしご酒  (ソレソレソレソレ) いただきもっそう (焼酎天国) いただきもっそう (焼酎天国) おやっとさー
人生天国島津悦子島津悦子下地亜記子弦哲也前田俊明そうさ人生 夢まつり かつぐ命の 大神輿(おおみこし) 七つ転んで また起きて 徳利(とくり)まくらに 我慢酒 人生天国 笑えば天国 前向き 上向(うわむ)き 飲もうじゃないか…  捨てる神ありゃ 拾う神 泣いちゃいけない 男なら 真実(まこと)いちずに 歩いたら 明日(あす)に希望(のぞみ)の 花も咲く 人生天国 笑えば天国 前向き 上向き 歌おうじゃないか…  どうせこの世は 一度きり いいさやりたい ことをやれ 花も嵐も 踏み越えて 道はひとすじ どこまでも 人生天国 笑えば天国 前向き 上向き 生きようじゃないか…
人生は夢のように島津悦子島津悦子仁井谷俊也島津悦子前田俊明人が生きると 云うことは 地図のない旅 続けることね 時に涙 溢(あふ)れても やがて微笑みに かわるから 風のように… 爽(さわ)やかに 水のように… 澱(よど)みなく 歩いてゆきたい この人生を 今日も明日(あした)も 明後日(あさって)も…  道に迷った その時も 夢は叶うわ 信じていれば 愛の終わり 迎えても いつか幸せが 巡(めぐ)るから 花のように… ときめいて 雲のように… 振り向かず 歩いてゆきたい この人生を 背伸びしないで 一歩づつ…  風のように… 爽(さわ)やかに 水のように… 澱(よど)みなく 歩いてゆきたい この人生を 春の足音 聞きながら…
連れづれ小唄島津悦子島津悦子水木れいじ弦哲也前田俊明かぞえきれない 季節のなかで あんたのやんちゃに 手をやいた 怒ることより ゆるす気持ちが大事だと ここまできたのよ わかるでしょ 文句は言わない ねェ あなた…あなた  死ぬの生きるの わめいたことも 今では笑える おはなしね だってあなたが 好きよ好きなのこれからも 言葉はいらない 想いやり 照れずにいきましょ ねェ あなた…あなた  人もうらやむ 夫婦(めおと)でいたい わたしの自慢の ひとだもの いばらの道も 今はゆるやかのぼり坂 右手と左手 ふれ合って 恥ずかしがらずに ねェ あなた…あなた
永遠の花島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明憂(う)き世の長雨 無情に耐えて 絆で咲かせる 花がある 変わらぬ心を つくしたい 変わらぬ愛を 祈ります あなたに出会って 命をつなぎ 月日を重ねる 永遠(とわ)の花  気遣うともりで 伝えた言葉 もつれて切ない 時もある 静かな笑顔で 見つめたい 静かな愛を 育てます 凍(こご)えた背中を 合わせてみたら 枯れずに咲いてた 永遠の花  あなたの涙を この掌(て)に取れば 夢見る熱さが 胸を打つ 変わらぬ心を つくしたい 変わらぬ愛を 信じます あなたに寄り添い 命のかぎり 未来(あした)も生き抜く 永遠の花
涙の河島津悦子島津悦子吉岡治弦哲也前田俊明人は誰でも 身体(からだ)のなかに 涙の河があるという ふたりの出会いは 奇蹟(きせき)でしょうか 涙のうねりに 逆らいながら たどり着きたい 岸がある  風が枯葉を 水面(みなも)に散らし 宛なく何処(どこ)か流れてく 命を燃やした わたしの恋は しあわせ捜して 迷(ま)い子になった 夜泣きしてます 思い出が  何処にいたって あなたを感じ できたら<時>を戻したい 苦しさせつなさ 命の道を ふたりで歩けば 陽はまた昇る 夢が生きてる 証(あかし)です
バヤルラー~ありがとう~島津悦子島津悦子仁井谷俊也弦哲也前田俊明この世に生まれて よかったわ 想い出今では 懐かしい 苦しい時代も あったけど 誰もがやさしく してくれた 花よ鳥よ 兄妹(きょうだい)よ 父よ母よ あの友よ バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう みんなに感謝 すべてに感謝 感謝の心で 生きてゆく  いつでもあの人 この人の 笑顔に守られ ささえられ 触れあう情けと ぬくもりが 男のこころを 熱くする 山よ川よ 故郷(ふるさと)よ 月よ星よ あの空よ バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう 今日また感謝 あしたも感謝 感謝の心を 忘れずに  バヤルラー バヤルラー ありがとう バヤルラー バヤルラー ありがとう みんなに感謝 すべてに感謝 感謝の心で 生きてゆく
べらんめえ島津悦子島津悦子下地亜記子弦哲也前田俊明ちょいとおきゃんで 器量(きりょう)よし 口の悪さが 玉に傷 惚れて焦がれた 人なのに 好きと言えずに 意地を張る さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 切った啖呵(たんか)に エェ…花が散る  どこで借りたか この蛇の目 傘の出どころ 気がもめる 噂聞いては またほろり 逢えぬ今宵の おぼろ月 さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 恋は女の エェ…泣きどころ  いやなお方の 口説きより 惚れたあんたの 無理が好き たとえ添えない 運命(さだめ)でも 逢える明日が あればいい さぁさぁ さぁさぁ 野暮はおよしよ べらんめえ 浮世夜風に エェ…切る啖呵
惚れたのさ島津悦子島津悦子仁井谷俊也徳久広司前田俊明こんな倖(しあわ)せ 初めてなのと おれに甘える 片えくぼ 明日(あした)の夢さえ 見えないけれど そばにいてくれ これからも 惚れたのさ 惚れたのさ 惚れて一生 おまえと生きる  酒は熱燗 お猪口はふたつ たまにゃ飲もうか 屋台酒 裏町しぐれが 冷たい夜は おれが情けの 傘になる 惚れたのさ 惚れたのさ 惚れて一生 おまえと生きる  花を一輪 飾った部屋で 春を待とうよ ふたりして 極楽とんぼと 着たきり雀 ついて来てくれ 離れずに 惚れたのさ 惚れたのさ 惚れて一生 おまえと生きる
めおと暦島津悦子島津悦子水木れいじ弦哲也前田俊明笑顔ばかりで 生きられたなら 気楽(らく)な処(とこ)です この世の中は 他人(ひと)には言えない 涙も愚痴も ふたりで忍んで きた人生(みち)だもの… めおと暦(ごよみ)は 春待ち暦 咲かせましょうね ねがい花  寒い北風 身にしむ夜は 呑んで演歌(うた)でも 唄いましょうか 希望という名の 夜汽車に揺られ 故郷(ふるさと)でてきた ふたりじゃないの… めおと暦は おもいで暦 つらい時こそ 縁起(げん)なおし  何があっても つないだこの手 離さないでね このままずっと 緑の松葉を ほら見てあなた こぼれて散るまで 一生ふたり… めおと暦は 人生暦 越えて春待つ 憂き世坂
夫婦日和島津悦子島津悦子吉岡治弦哲也前田俊明いままで頑張りすぎたから 休みをくれたの神サマが 一病息災のんびりと 折り合いつけては ねえあなた 私あなたの 私あなたの 杖になる  一人で背負えぬ苦しさを ぶつけていいのよ思いきり 尽くしているんじゃないんです 寄り添うだけなの 懸命に 私あなたの 私あなたの 女房です  ゆっくりあなたの腕をとり 失した時間を取り戻す 歩幅に見合った旅だって 雲まで浮かべて 日はうらら 私あなたの 私あなたの 春になる
宵化粧島津悦子島津悦子深山未遊松原正明前田俊明宇治の流れに 迷いを託し 浮橋渡る 影ふたつ 少しだけ 少しだけ 運命の糸を たぐります 十六夜の 束ねた髪に ああ 宵化粧  夢の名残りを 振り切るように あなたの足音 遠ざかる 乱れても 乱れても 祗園の夜は みじかくて 萩時雨 ひと彩濡らし ああ 宵化粧  三味線の途切れに 耳澄ましては 障子に面影 追いかける 好きだから 好きだから ひとりの夜は 淋しくて 風音に 暮れ行く秋の ああ 宵化粧
よりそい酒島津悦子島津悦子城岡れい弦哲也前田俊明愚痴さえ言わずに 凍(こご)えた夢を 抱えるあなたの 側(そば)にいて 浮世氷雨(うきよひさめ)が 切ない夜は 優しい追い風 さらりと送る なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また明日(あす)も  綺麗(きれい)に見えてる 白鳥だって 見えない所で 水を掻(か)く そうよ女も 言えない辛さ 袂(たもと)にかくして からりと生きる なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また一歩  ひとりで転べば 泣きたくなるが ふたりで転べば 笑えるわ 低い目線で 眺めてみれば 新たな自分が きらりと見える なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また夢を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
よりそい酒 Part2島津悦子&弦哲也島津悦子&弦哲也城岡れい弦哲也前田俊明あなたの抱える 凍(こご)えた夢も おまえの笑顔で 花咲かす 浮世氷雨(うきよひさめ)が 切ない夜は 優しい追い風 さらりと送る なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また明日(あす)も  綺麗(きれい)に見えてる 白鳥だって 見えない所で 水を掻(か)く そうさ女も 言えない辛さ 袂(たもと)にかくして からりと生きる なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また一歩  ひとりで転べば 泣きたくなるが ふたりで転べば 笑えるよ 低い目線で 眺めてみれば 新たな自分が きらりと見える なんとかなるネ なんとかなるサ 大丈夫 よりそい酒で また夢を
男と女の別れ道島津悦子&夏木ゆたか島津悦子&夏木ゆたか麻こよみ市川昭介前田俊明あなたの煙草に 両手を添えて 風をよければ あふれる涙 泣くのはおよしと か細い肩を 抱けばなおさら つらくなる… どんなにどんなに 愛していても 月日が別れを 連れて来る 二人の最後の 思い出に せめてそこまで 歩く別れ道  も少し上手に 甘えていたら 今も幸せ 続いたかしら おまえの淋しさ 気づきもぜずに わがままばかりを 通したよ… あんなにあんなに 愛していても いつしか心は 色褪せる 悔やんでみても 遅すぎる 胸にせつなさ 揺れる別れ道  どんなにどんなに 愛していても 月日が別れを 連れて来る 二人の最後の 思い出に せめてそこまで 歩く別れ道
哀愁の奥出雲清水博正清水博正佐藤史朗弦哲也前田俊明あなたたずねて 出雲路ゆけば ひとり乗り継ぐ 木次(きすき)線 斐伊川(ひいかわ)沿いに 面影ゆれて みれん重なる 願い岩 ああ さやけきは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい  鬼の舌震(したぶる) 流れは清く 歴史うけつぐ いやし峡 吾妻(あずま)の峰に 紅葉が燃えて めぐる想いの 宿あかり ああ やすらぎは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい  五円浮かべて 鏡の池に 明日を占う 叶い橋 両手をあわす 八重垣神社 祈る五縁の 縁結び ああ 尊きは 哀愁の奥出雲 あなたに逢いたい
安曇野の春清水博正清水博正たかたかし弦哲也前田俊明緑さやかな 安曇野の 仰ぐ常念岳(じょうねん) 光る風 胸にせつなく うかびくる いとしき女(ひと)よ あゝ君よ 想い出すたび 涙あふれて とめどなく  空はあかあか 白樺の 風に吹かれて 野辺を行く つらい別れに 泣いていた いとしき女よ あゝ君よ 遠い浮雲 ふたり黙って 眺めてた  水草(みくさ)生う瀬の せせらぎに うたう命の 響きあり 春はめぐれど かえらない いとしき女よ あゝ君よ いまひとたびの 花のかほりを この胸に…
ありがとうを言いたくて清水博正清水博正たかたかし弦哲也前田俊明笑顔と一緒に 人はいつか 大事なことばを 置きざりにして 大人になって ゆくみたい 「ありがとう」父さん 「ありがとう」母さん ほんとに ほんとに「ありがとう」  山あり谷あり 人はみんな 手を取り合って いたわりあって この世の道を 越えてゆく 「ありがとう」友だち 「ありがとう」ふるさと ほんとに ほんとに「ありがとう」  こどもの頃には 人は誰も 感謝の心を ことばにこめて 素直に言えた ことなのに 「ありがとう」先生 「ありがとう」皆さん ほんとに ほんとに「ありがとう」 ほんとに ほんとに「ありがとう」
伊香保の女よ清水博正清水博正志賀大介弦哲也前田俊明たまらなく 逢いたくなって ひとり湯の町 しのび宿 川の瀬音を 枕で聞いて 泣いた涙の 紅つばき も一度逢いたい 伊香保の女(ひと)よ  すこしだけ いただきますと お猪口さし出す 白い指 今は噂も 聞かぬといった 路地の夜風の つれなさよ おもかげ恋しい 伊香保の女(ひと)よ  榛名富士 淋しく暮れて 未練ごころを また濡らす 坂の石段 ぼんぼり明かり 湯の香せつない 洗い髪 も一度逢いたい 伊香保の女(ひと)よ
東京坂道物語清水博正清水博正さとうしろう弦哲也前田俊明江戸の名残の 町並みに よりそう影よ 女夫(めおと)坂 苦労承知で ついてゆく あなたあっての 道だもの 妻恋 落合 神楽坂  古き香りを ただよわす 敷石つづく 南部坂 なみだ流した あのころが 偲び偲ばれ 屋敷跡 暗闇 浄瑠璃 柘榴(ざくろ)坂  先を急いで つまづいて あなたの胸に 転(ころび)坂 泣くも笑うも おなじなら ふたり笑って 暮らしたい 東京 坂道 桜坂
飛騨川恋唄清水博正清水博正高田ひろお弦哲也前田俊明旅のなさけか 高山本線(たかやません)に さつきほころぶ 木の根橋 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 逢瀬の夢は 消えたけど つなぐこころの 恋花火 あなたをいまも 愛してる  そぞろあるきの 流れの岸に 誰をしのぶか 花が舞う 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 あの日の夢を 重ね岩 恋を呼んでる 水鳥よ 逢いたいあなた もういちど  筏ながしの 綱場の跡に ひとり佇み 川面みる 飛騨川は 飛騨川は おもいでの里 辿ればくねる 蛇ヶ谷(じゃがたに)よ せめて噂を つれてきて おもかげ探す おんな旅
飛騨川づくし清水博正清水博正高田ひろお弦哲也前田俊明ダム湖に映える 米田富士 背丈は低いが 容姿(すがた)はみごと 惚れちゃだめ 惚れちゃだめ そんなにみつめちゃ はずかしい ホッチョセ ホッチョセ  すいすい水を 切りながら 手漕ぎボートが 川面をはしる いい汗を いい汗を かいたら気分は サイコーよ ホッチョセ ホッチョセ  蠅追いおとこ 猿田彦 桶がわ祭りに ふれ愛まつり たのしいね たのしいね みんなの笑顔が たのしいね ホッチョセ ホッチョセ  飛騨川沿いの らくだ岩 みれば夢みる 恋する夢を なんとなく なんとなく あなたもわたしも しあわせよ ホッチョセ ホッチョセ
日登駅清水博正清水博正さとうしろう弦哲也前田俊明風雪たえる ふるさとの 小さな駅は かあさんの駅 ふたりで乗った SLよ 想い出すなァ あのころを いつまでも 山里(さと)に映るは みんなの笑顔  寺領(じりょう)の丘に 日が登り 紅葉(もみじ)が燃えて 室山(むろやま)恋し 別れがつらい 出発(たびだち)さ 想い出すなァ あの娘(ひと)を そよ風に なみだ滲ませ すすきが揺れる  面影のせた 木次線 まぶたに浮かぶ ふるさとの駅 忘れはしない あの汽笛 想い出すなァ いけずん子 日登よ 今日もあしたも 輝け夢に
ふるさと恋しや清水博正清水博正たかたかし弦哲也前田俊明雪どけ水の 音さえて 春呼ぶ北国 雲がゆく 白いりんごの 花咲く季節(ころ)は 風に花びら 散る里よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 青空 そよかぜ 白樺林  あの娘は去年 遠い町 嫁いで行ったと 母だより 好きと言えずに 無人の駅で 泣いて別れた 十九の春よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 鬼灯(ほおずき) せせらぎ 蛍のまつり  あれから十年 追いかけた 都会にはぐれた 夢いくつ 酒に不幸の 数々ついで 親にわびてる 縄のれん ふるさと恋しや ふるさと恋し 落葉松(からまつ) 星屑 里わの灯り
オホーツク岬新川二朗新川二朗坂下桂前田俊明前田俊明北の果て 流れ行(ゆ)く オホーツク・ライン 朝やけは黄金色(こがねいろ) さざ波染めて 初恋の 一人旅 訪ねる君よ 愛(いと)しさに 遠い道 宗谷(そうや)の岬  青い海 波静か オホーツク・ライン ハナマスも美しく 浜辺に赤く はぐれ鳥 只(ただ)一羽 友呼ぶ空に 恋の唄 口ずさむ 能取(のとろ)の岬  雪の道 一人行(ゆ)く オホーツク・ライン 吹く風も凍るよに 流氷寄せて さすらいの 想い出は 君住む町に 夢淡く 春を待つ 知床(しれとこ)岬
あかね雲神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明まわり道でも この世にふたり 遠くに見えるの しあわせが あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 子供のように この手をつなぎ 道草しましょね あかね雲  いつも隣りを 歩いていてね 明日のむこうの 遠くまで あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 夕やけ小やけ ふたりを染めて 道草しましょね あかね雲  道の小石に つまずかないで いつでもわたしが そばにいる あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ もう一度ふたり 生れてきても 道草しましょね あかね雲
浮雲ふたりGOLD LYLIC神野美伽GOLD LYLIC神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明浮雲みたいに このままふたり 流れて行けたら いいでしょうね あなたの影を 踏まないように わたしは心で 生きてる女 綺麗な愛だけ 信じます  小枝のつぼみは わたしの花ね 少しの陽だまり 下さいね あなたの胸の 小さな庭で わたしは心で 生きてる女 綺麗に咲く日を 信じます  遠くの浮雲 見つめるよりも 近くのわたしを 見つめてね あなたのそばを 離れぬように わたしは心で 生きてる女 綺麗な涙を 信じます
女もつらいよ神野美伽神野美伽荒木とよひさ聖川湧前田俊明あんたに お酒を とりあげたなら きっと ふぬけの 男(ひと)になる 飲みなはれ 飲みなはれ 浪花ちょうちん ぶらさげて 苦労くの字の 夫婦(みょうと)やないか 女もつらいよ ほんまにな ほんまにな…  あんたに 喧嘩を やめさせたなら 豆腐 みたいな 男になる やりなはれ やりなはれ 通天閣を 蹴飛して 惚れたホの字の 夫婦やないか 女もつらいよ しんどいな しんどいな…  あんたの 小指を 叱ってみたら 人情(なさけ) 知らない 男になる 抱きなはれ 抱きなはれ 大阪湾ごと その腕で 妬いてやの字の 夫婦やないか 女もつらいよ ほんまにな ほんまにな…
黒髪神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明手さぐりをしてきたけれど 何かを信じ 歩いてきたのね あなたとふたり 苦労もいまでは 霞(かすみ)になって 女に生れて 良かったわ 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心にあるのよ 仕合せが 仕合せが  目隠しをしてきたけれど こぼした涙 拭(ぬぐ)って乾かし あなたのそばで 悲しいことさえ この手で抱ける 女に生れて 嬉しいの 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心で感じる 仕合せが 仕合せが  遠まわりしてきたけれど この黒髪が か細くなっても あなたに惚れて ふたりでひとつの 生涯(じんせい)だから 女に生れて 支えたの 解るでしょ 解るでしょ もう大丈夫… 心により添う 仕合せが 仕合せが
桜みち神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明苦労かけたと あなたは言うが 涙は心の 貯金箱 いいの いいのよ 倖せを 今は使わず 貯めておく あなた そこまで そこまで春が いつまでも約束ね 桜みち  昔ばなしに 笑って泣いて 隣りに呼びましょ 想い出を いいの いいのよ 泊まっても みんな一緒に 川の字で あなた 小さな 小さな春が いつまでも仲良しね 桜酒  三度惚れより 何度も惚れて 出来たら百歳(ひゃく)まで 恋女房 いいの いいのよ 頑張らず 肩の荷物は 半分っこ あなた 嬉しい 嬉しい春が いつまでも咲きましょね 桜みち
繁という名の縄のれん神野美伽神野美伽水木れいじ水森英夫前田俊明なさけ仲見世 雷門に ちいさな居酒屋 出しました ほめてください ねぇ…あんた 雪の夜空(そら)から 見えますか… 繁(しげ)という名の 縄のれん  三社祭りで 着させるはずの 浴衣(ゆかた)も泣いてる 片情(かたなさ)け なんで死んだの ねぇ…あんた 酔えば 叱って くれそうで…… 今日も深酒 裏通り  愚痴は言うまい 言問橋で 流して手向(たむ)ける 花桔梗(ききょう) いつも一緒よ ねぇ…あんた それが惚れたと いうことよ…… 繁(しげ)と明日(あした)も ふたりづれ
人生夜汽車神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明男には心の駅がある ヒュルヒュル風吹く 駅がある 別れの汽笛 北国の町 裏町ギター 苦い水割り 今夜もどこかの居酒屋で どこへ行こうか 人生夜汽車  男には心の女(ひと)がいる ゆらゆら揺れてる 女がいる 長い黒髪 涙のしずく 想い出の道 はまなすの花 今夜もどこかの居酒屋で どこへ行こうか 人生夜汽車  男には心に雪が降る しんしん積もった 雪が降る 港の灯り 名もない横丁 淋しい演歌 かすれたネオン 今夜もどこかの居酒屋で どこへ行こうか 人生夜汽車
番屋神野美伽神野美伽荒木とよひさ浜圭介前田俊明漁師(おとこ)が番屋で 酒飲む晩(よる)は 胸の芯まで 凍りつく 達磨(だるま)ストーブ 燃(く)べても外は 割れる流氷 まだ吼える 枕かかえりゃ 女房の肌を 夢の中まで 抱きたがる 春はいつ来る いつ来る春は ここは地の果て オホーツク 北の白夜よ… 北の白夜よ… 早(は)よ明けろ  焙(あぶ)った千魚(さかな)の 煙が染みりゃ 泣かぬつもりが 泣けてくる 裸電球が 心の灯り 影を呼び寄せ 酌させる 酔って眠れば 子供の顔が 涙みたいに 湧いてくる 春はいつ来る いつ来る春は ここは地の果て オホーツク 北の白夜よ… 北の白夜よ… 早(は)よ明けろ  春はいつ来る いつ来る春は ここは地の果て オホーツク 北の白夜よ… 北の白夜よ… 早(は)よ明けろ
釜山海峡神野美伽神野美伽荒木とよひさ浜圭介前田俊明指先に 夕日が沈む 烏賊釣岬の 九十九(つづら)浜 あなた 素足に 砂が泣く あなた 心がちぎれそう もしも このまま 死んだなら 冬の蛍に なれるでしょうか ああ…釜山海峡 あ…日本海  海鳥よ 愛しい人と 別れて暮すな はぐれるな あなた 涙が止まらない あなた 助けてもう一度 ひとり この世を 見捨てたら 白い蛍に なれるでしょうか ああ…釜山海峡 あ…日本海  漁火が 未練をともす 心の奥まで 身体まで あなた 返して 唇を あなた 綺麗な あの頃を 生まれ 変われば この命 雪の蛍に なれるでしょうか ああ…釜山海峡 あ…日本海
螢の恋神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明わたしが螢に 螢になって あんたのもとへ 帰ってきたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も抱かずに 飲んでていなよ 恨んじゃいないさ いい奴だったけど 倖せだったら 悔しいからね  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた  わたしが螢に 螢になって あんたの部屋で 飲んでていたら せめてその晩 ひと晩くらい 誰も連れずに 帰ってきなよ 未練じゃないけど 身体がいつまでも 憶えていたなら 悔しいからね  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ吐息も 消えるから Ah あと三月 数えて三月 生きてるだけなら 切ないよ…あんた  Ah あと三月 たったの三月 そうすりゃ涙も 涸れるから Ah あと三月 数えて三月 寝たふりしてたら 悲しいよ…あんた
みさお酒神野美伽神野美伽水木れいじ水森英夫前田俊明あんたの形見の この盃に 三日月浮かべて また呑(の)んでます おんな独(ひと)り身 二十年 思い切る気は 更(さら)にない 誓うなみだの エエンエ…みさお酒  あん時甘えて すがっていたら 旅などしないで いてくれたろか 我慢するんじゃなかったよ あれが最後の 夜(よる)ならば…… さだめ哀しや エエンエ…みさお酒  あの日と同じに 黒髪結(ゆ)えば 似合うと言われた 口紅淋(くちべにさみ)し 誰に許せる この肌を 遠いあの世で 逢う日まで…… 守り通して エエンエ…みさお酒
めおと雲神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明わたしの心に 浮かべた雲は この世でひとつの お守りね 苦労したぶん これから先は 思い出いっぱい つくりましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲  悲しくなるのよ ちぎれる雲は 笑っちゃいやです 恥ずかしい 今度生れて 出逢ったときも 一緒になれると 約束してね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲  この手にのせてね 夕やけ雲を 背のびをさせてね 支えてね こんな小さな 倖せだけど 明日も隣りを 歩きましょうね あなたとふたり あなたとふたり めおと雲
喜びましょう神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也前田俊明わたしは 生き方を 迷わない たとえ 雨に濡れて 風に吹かれても 涙 あふれた 悲しみも 人を 憎んだ 苦しみも あゝ 忘れましょう そっと水に 流しましょう 朝の光に こころ躍らせ 生きましょう あゝ それが幸せ きっとそれが幸せ 空を見上げて さぁ 歩くのよ  わたしは 咲くことを 忘れない たとえ 雪に踏まれ 空が凍っても 強く 激しく 父親(ちち)のように 清く 優しく 母親(はは)のように あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を  あゝ 歌いましょう ずっと微笑み 抱きながら 嬉しがって 面白がって 生きましょう あゝ 喜びましょう もっと もっと もっと喜びましょう 一度しかない この人生を  わたしが生きる この人生を
商人(あきんど)神野美伽・オール巨人神野美伽・オール巨人松井由利夫聖川湧前田俊明一に一足(た)しゃ 二になる勘定(こたえ) それを三にも 五にもする 吹けば飛ぶよな 算盤玉で 夢をはじいて 身をけずる 商人(あきんど)一代 ただひとすじに  「俺はなあ、商いに命をかけとんねん そのうち、この浪花の空に、 ふたりのでっかい城を 建てたるから せやから 黙って 黙って ついて来てぇなぁ」  生きる道連れ この人だけと 決めて苦労の 束ね髪 泣いた数だけ 大福帳も いつか厚みを 枡酒に  しみじみ寄せ合う 夫婦のこころ  「浪花の女は、この人と心に決めた 男はんのためやったら 火の中 水の中 地獄の果てまでも ついてゆきます あんた、きばってや!」  意地の縦縞 この前掛けに しみた 涙が 宝だと 胸にきかせて 揉まれて 燃えて くぐる浮世の 花吹雪 商人一代 暖簾がいのち
愛をありがとう純烈純烈高畠じゅん子中川博之前田俊明あなたの笑顔に いつも支えられ あしたを信じて 強く生きてきた 世界にひとつの 赤いバラの花 思いのすべてを こめて贈りたい アイラブユー アイラブユー 愛を 愛を ありがとう 真心は 真心で かえしたい あなたに逢えたことを 感謝しています  無情の嵐に 夢をくだかれて 悩んだ月日が 今は懐かしい 冬から春へと 季節(とき)はめぐるとも いとしいあなたを 守りつづけたい アイラブユー アイラブユー 愛を 愛を ありがとう 優しさは 優しさで こたえたい あなたに逢えたことを 感謝しています  アイラブユー アイラブユー 愛を 愛を ありがとう 喜びも 悲しみも 分かちたい あなたに逢えたことを 感謝しています  ララララ ララララララ 愛をありがとう
噂の雨がふる前に純烈純烈水木れいじ中川博之前田俊明好き 好き 好きだから  遊びで恋など できないくせに ふたりはどうして こうなったのよ 一途なあなたが これ以上 夢中になるのが こわいから…… 好き 好き 好きだけど お別れしましょうね 好き 好き 好きだから 噂の雨がふる前に  好き 好き 好きだから  ミモザの花咲く テラスの窓に いろんな想い出 浮かんでくるわ 秘密のお部屋の 合鍵は もらって行かせて おまもりに…… 好き 好き 好きだけど お別れしましょうね 好き 好き 好きだから 噂の雨がふる前に  好き 好き 好きだから  理由(わけ)ある男(あなた)と 過去ある女(あたし) それでも死ぬほど 幸せでした あなたの優しい 腕の中 抱かれて泣くのも これきりね…… 好き 好き 好きだけど お別れしましょうね 好き 好き 好きだから 噂の雨がふる前に
幸福あそび純烈純烈高畠じゅん子中川博之前田俊明あなたの温かな 笑顔があって いつでも花のある 暮らしがあった つめたい秋雨が 降りだす日ぐれ 突然さよならと あなたは言った 恋はかげろう ゆら ゆら ゆら 涙散りぬる はら はら はら 若すぎたふたりの 一幕(ひとまく)のお芝居 愛とは名ばかりの 幸福(しあわせ)あそび  ふたりで積みあげた 積み木がくずれ あとには想い出の かけらがひとつ たがいに夢ばかり 追いかけていた 大人でいたならば つづいたかしら 恋はまぼろし ちら ちら ちら 心移り氣 ひら ひら ひら シャボン玉はじけた 哀しみがこぼれた あの日に戻りたい 幸福あそび  恋はかげろう ゆら ゆら ゆら 涙散りぬる はら はら はら 若すぎたふたりの 一幕のお芝居 愛とは名ばかりの 幸福あそび 幸福あそび
スターライト札幌GOLD LYLIC純烈GOLD LYLIC純烈水木れいじ中川博之前田俊明スターライト札幌  双子座で移り気な 男(ひと)だと知りながら 気がつけば来てました あなたの北国へ どうして どうして どうして 愛してくれないの… ときめく時間を もういちど お願いかえして 時計台 札幌 恋の札幌 スターライト札幌  スターライト札幌  リラ冷えの春の夜 死ぬまで一緒だと 耳もとでささやいて くちづけしたくせに どうして どうして どうして 愛してくれないの… きらめく夜景は 宝石ね ふたりで歩いた 大通り 札幌 恋の札幌 スターライト札幌  スターライト札幌  うちあけたはずでしょう ちょっぴり派手な過去 すぎた事言わないと 約束したじゃない どうして どうして どうして 愛してくれないの… 想い出ばかりの すすきので 星空見上げて 泣いてます 札幌 恋の札幌 スターライト札幌 スターライト札幌
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝霧みなと城之内早苗城之内早苗喜多條忠弦哲也前田俊明額あじさいの 咲く路地を 抜ければ海辺の 朝霧みなと 舟が出てゆく あの人の 想い出乗せて カモメを連れて 泣かぬと決めた 決めたはずなのに  行き交うひとの お早うに 笑顔でこたえる 朝霧みなと 生きてゆくには あの人を こころの隅に 置いてちゃ駄目ね 忘れて生きる 生きるはずだから  魚(さかな)市場の にぎわいが 淋しさつのらす 朝霧みなと 未練なんかじゃ ないけれど あの人きっと いい人だった あたしにだけは いつもやさしくて
おちょこ鶴城之内早苗城之内早苗内田りまみちあゆむ前田俊明お箸の袋を ちぎって折って 小さな鶴を こしらえました あなたの席の おちょこに添えて 早く来てねと おまじない わたしみたいな おちょこ鶴 あなたまだかと 待ってます  おこったみたいに 無愛想だけど 照れてるせいと わかっているの ふたりの時は 優しくなって じんと温もり くれるひと あなた恋しい おちょこ鶴 酒の汀(みぎわ)で 待ってます  あなたのお好きな おでんと煮込み 急いで来なきゃ 冷めちゃいますよ はにかむ笑顔 見られるならば 冬の寒さも 耐えられる ちびりちびりと おちょこ鶴 春を夢見て 待ってます
吟遊百景城之内早苗城之内早苗松本礼児岡千秋前田俊明墨を流した絵のような 景色の中に佇めば 銀の屏風と詠われし 雪を抱いた山々よ  春は菜の花 桃の花 少し遅れて 桜花 筑摩の杜の夕まぐれ 旅情いや増す刻の鐘  烏の城と 人が言う 古城に立てば偲ばるる 昔人の夢のあと 空に広がる天の川  月を浮かべて 流れゆく 瀬音のどけき 女鳥羽川 遠き山間 駆け下りて 明日は届くか日本海  昔大名 今大手 歴史を語る 蔵の町 袖すり合わす人のいる 秋の風立つ 信州路 信州路  
恋して 伊予城之内早苗城之内早苗喜多條忠弦哲也前田俊明あの人を 忘れるための 旅に出て なおさら想い つのります 伊予路 松山 坊ちゃん列車 瀬戸の夕陽に 染められて ぽつんとひとつ あかね雲  恋して伊予 泣かずにいよ 今でも好きな 人だから  篝火が 川面を燃やす 鵜飼舟 こころが熱く また燃える 伊予路 大洲の 白壁坂は いつかふたりで 来たかった 面影揺れる ひとり坂  恋して伊予 ひとりでいよ 今でも好きな 人だから  人の世は 奈落もあれば 花道も 必ずあると 教えます 伊予路 内子の 内子座歌舞伎 回り舞台よ この恋を 出逢った頃に 戻してよ  恋して伊予 愛していよ 今でも好きな 人だから  恋して伊予 愛していよ 今でも好きな 人だから
七つ橋渡り城之内早苗城之内早苗小宮正人南部直登前田俊明無言で渡り 願い事 七つの橋を 振り向かず… 常盤橋(ときわばし)から 不器用なりの 背を押す瀬音は 浅野川 生きがいずっと あなただけ 離ればなれを 耐えてます 古都に伝わる 習わしで 逢える日祈る 七つ橋渡り  届いた手紙 いとおしく 加賀友禅の 胸元に… 待たせ続けて すまないなんて 気遣う綴りに ほろほろと いいのよ夢を 追う人に 惚れた覚悟は しています あなた支えて 暮らす日が 川面に浮かぶ 七つ橋渡り  昌永橋(しょうえいばし)を 七つ目に せめて連れ添う おぼろ月 きっとふたりで 幸せの お礼に来ます 七つ橋渡り
松山しぐれ城之内早苗城之内早苗喜多條忠弦哲也前田俊明途切れた恋を ひとひらの 雲に乗せてく ひとり旅 お城山から 見下ろす町は 遠く涙で にじみます  生きてゆくのは 淋しくて いつか濡れゆく 松山しぐれ  こころは澄みて 身は病みて 庭の鶏頭 みつめてる 子規のやさしい あのまなざしが 胸に沁みます きしみます  遠いあの人 想うたび まぶた濡れゆく 松山しぐれ  緑に染まる かなしみは 桜三里か つづら川 蝉の鳴き声 静かになれば やがて峠に にわか雨  まるでかなわぬ 恋のように 胸も濡れゆく 松山しぐれ
雪ふりやまず城之内早苗城之内早苗たきのえいじ四方章人前田俊明雪ふりやまず 風が哭く 雪ふりやまず 胸がなく 雪ふりやまず あなた あなた恋しい  季節にそむき 飛ぶカモメ みぞれに 打たれて どこへゆく 肩をすぼめて たたずめば 心は寒い 演歌です 時代遅れの 恋ですか 切なさばかり あとをひく  雪ふりやまず 風が哭く 雪ふりやまず 胸がなく 雪ふりやまず あなた あなた恋しい  つまさき立てて こごえてる あなたに私がみえますか 胸のいたみが わかるなら 今すぐあなた 会いに来て 心細さを かみしめて 思いでばかり なぞってる 雪ふりやまず 船がなく 雪ふりやまず 夜がなく 雪ふりやまず あなた あなた恋しい  雪ふりやまず 風が哭く 雪ふりやまず 胸がなく 雪ふりやまず あなた あなた恋しい
青空水前寺清子水前寺清子星野哲郎三島大輔前田俊明青空の歌を 歌をうたおう 青空は おいらのテーマ がんばって がんばって 生きてることを しっかりと 見ていてくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない  青空をじっと じっと見てると 青空に こころが通う 憎しみも 悲しみも 流れてとけて ほほえみの 光りが返る おーい 青空 おーい 青空 青空は すべてをゆるす 青空の 愛を浴びたい  青空の下を ひとり歩けば 青空の ことばがわかる 踏まれても 踏まれても 明日があると 泣き虫を 叱ってくれる おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 今日も指切り  おーい 青空 おーい 青空 青空は おいらの兄貴 青空に 嘘はつけない
いいってことよ杉良太郎杉良太郎いではく遠藤実前田俊明若気(わかげ)のいたりで 勇み足 心ならずも 傷つけた 二十才(はたち)の頃の 純情に あいつの親父(おやじ)が こう言った 「いいってことよ…」 たったひと言 身にしみた  まっすぐばかりじゃ 歩けない 人が生きてく 道の上 それでも真実(まこと) 一本に 通してゆきたい 馬鹿もいる 「いいってことよ…」 そっと自分に 言いきかす  些細なことから 根にもって こだわるやつは 愚の骨頂 はみだしつっぱる 若い衆 始末が自分で つけられりゃ 「いいってことよ…」 時代(とき)と因果は 回りもの  「いいってことよ…」
おもいでの神戸杉良太郎杉良太郎坂口照幸弦哲也前田俊明この坂下りたら 海から風が吹く 神戸 元町 ここへ俺を呼ぶ もの言わぬ 過去がある 男の胸には 今もこの俺 迎えてくれるのか 坂の町 海の町 おもいでの神戸  昨日は遠くて あの日が近くなる 酒で忘れて 酒で苦しむよ 面影を 掠(かす)めてく 桜の花にも こころ痛める 「許してくれるかい…」 うしろ影 細い肩 おもいでの神戸  こんなに眠りを 貪(むさぼ)り尽くすのは 神戸 須磨浦 いつの頃だろう 港には 今日も又 入船出船の 俺もここから も一度出直せる 坂の町 海の町 おもいでの神戸
風暦杉良太郎杉良太郎坂口照幸弦哲也前田俊明生きていたなら いつかは負ける そのときおまえが いないとつらい たった一言 この一言に 辿りつくまで 長かった 俺とおまえの 俺とおまえの 風暦  いつも俺達 あぶない川を 流されかけては 超えてきた 苦労させたが おまえの他に 惚れた女は いなかった 俺とおまえの 俺とおまえの 風暦  どこをどうして 歩いてきたか これからどうして 歩いてゆくか きっと答えは これからだろう 花の笑顔が あればいい 俺とおまえの 俺とおまえの 風暦
港杉良太郎杉良太郎いではく遠藤実前田俊明ふり向けば人生は海を行く船か 雨 嵐 波や風 限りなくあった その中で出会ったおまえは港 おだやかなやすらぎの愛の歌 いつの日も聴かせてくれた おれのおれの港さ  若さゆえ無茶をして傷ついた夜も 灯りつけ つつむよに待っていてくれた 子守歌きこえるおまえの胸で 泥のよに眠りつくおれだった 明日へのちからをくれた おれのおれの港さ  いつの世も男は風の旅人 わがままな放浪(さすらい)も季節(とき)が過ぎ たどりつくところはおまえ おれのおれの港さ
輝け日本 富士山おどり鈴木正夫鈴木正夫たかはらゆたか望月吾郎前田俊明昇る朝日を 峰に受け 残雪映えて そびえ立つ 仰ぐ霊峰 剣が峰 剣が峰  輝く日本 その姿 誇る自然の 宝物 お国自慢の 富士の山  花は目をひく 富士桜 富士松 凛と 風に立つ 春夏秋冬 四季の色 四季の色  輝く日本 その姿 誇る自然の 宝物 お国自慢の 富士の山  人はあこがれ 仰ぎ見る 想いを熱く 受け止める 清く気高く 美しく 美しく  輝く日本 その姿 誇る自然の 宝物 お国自慢の 富士の山  国を見つめて 高らかに 世界を見つめ 泰然と 永久(とわ)に平和を 守りみる 守りみる  輝く日本 その姿 誇る自然の 宝物 お国自慢の 富士の山
風雪挽歌砂田おさむ砂田おさむ神屋光吹越通前田俊明運命の雪が 風雪が よされよされと 降り積る いのち凍える 雪ン中 堪え忍んで世去れ節 流れみちのく アー祈り唄 涙で歌うかヨー ハァー津軽三味  弱音は吐くなと岩木山 根雪解ければ春も来る バチも激しき 三味の音は 親父譲りの 心意気  流れみちのく アーこころ唄 自己に聞かすかヨー ハァー津軽三味  流れみちのく アー叫び唄 魂に灯を点せ ハァー津軽三味
柳川わかれ青児と夏美青児と夏美喜多條忠弦哲也前田俊明明日お前は 街を出る ちいさな風呂敷 軽すぎる あなた残して 街を出る せつないこの胸 重すぎる 甘い香りの ひいらぎの花 咲くたび お前を想うだろ 柳流れる この川に 私の涙 置いてゆく 離ればなれに 右左 橋も泣いてる 柳川わかれ  ちぎれ蒲団で 見る夢は 幼いお前の 泣き笑顔 花のお江戸で 見た夢は 薄いなさけと 嘘の花 老いた父母 残しちゃ行けぬ ましてや お前を受け出せぬ 体あずけた 夜いくつ あなたを想った 夜いくつ 星も流れて 西東 さだめ凍える 柳川わかれ  離ればなれに 右左 橋も泣いてる 柳川わかれ
柳川わかれ青児と夏美青児と夏美喜多條忠弦哲也前田俊明明日お前は 街を出る ちいさな風呂敷 軽すぎる あなた残して 街を出る せつないこの胸 重すぎる 甘い香りの ひいらぎの花 咲くたび お前を想うだろ 柳流れる この川に 私の涙 置いてゆく 離ればなれに 右左 橋も泣いてる 柳川わかれ  ちぎれ蒲団(ぶとん)で 見る夢は 幼いお前の 泣き笑顔 花のお江戸で 見た夢は 薄いなさけと 嘘の花 老いた父母(ちちはは) 残しちゃ行(ゆ)けぬ ましてや お前を受け出せぬ 体あずけた 夜いくつ あなたを想った 夜いくつ 星も流れて 西東(にしひがし) さだめ凍える 柳川わかれ  離ればなれに 右左 橋も泣いてる 柳川わかれ
柳川わかれ青児と夏美青児と夏美喜多條忠弦哲也前田俊明明日お前は 街を出る ちいさな風呂敷 軽すぎる あなた残して 街を出る せつないこの胸 重すぎる 甘い香りの ひいらぎの花 咲くたび お前を想うだろ 柳流れる この川に 私の涙 置いてゆく 離ればなれに 右左 橋も泣いてる 柳川わかれ  ちぎれ蒲団(ぶとん)で 見る夢は 幼いお前の 泣き笑顔 花のお江戸で 見た夢は 薄いなさけと 嘘の花 老いた父母(ちちはは) 残しちゃ行(ゆ)けぬ ましてや お前を受け出せぬ 体あずけた 夜いくつ あなたを想った 夜いくつ 星も流れて 西東(にしひがし) さだめ凍える 柳川わかれ 離ればなれに 右左 橋も泣いてる 柳川わかれ
酔わせてヨコハマ青児と夏美青児と夏美喜多條忠弦哲也前田俊明久しぶりだね 元気にしてる? 久しぶりだわ 港のあかり みなとみらいの 観覧車 ゆっくり時間が 回る 淋しい女の指輪のようね 何か飲もうか 海風テラス あの夜みたいに ベルギービールで 酔わせて ヨコハマ 酔わせて 夜風 ふたりのヨコハマ 想い出ビール  寄ってみようか 馬車道あたり レンガ倉庫の 光と影に ふたりの思い出 シルエット 何度もくちびる 重ね 汽笛とカモメが冷やかしていた 今もあるんだ レトロなホテル 黒いオークの バーカウンター 酔わせて ヨコハマ 酔わせて 夜風 ふたりのヨコハマ 想い出ワイン  あれからのこと 教えてくれる? 泣いたことすら おぼえてないわ 今は幸せ? いい人出来た? もとの元町 ひとりよ みんなはきれいになったと言うわ チャイナタウンに まぎれた後に そのまま 何気にさよならしましょ 酔わせて ヨコハマ 酔わせて 夜風 ふたりのヨコハマ 想い出通り  酔わせて ヨコハマ 酔わせて 夜風 ふたりのヨコハマ 想い出通り
あなたのそばに瀬川瑛子瀬川瑛子麻こよみ原譲二前田俊明笑顔がいいねと あなたに言われ いつでも笑って 生きて来た 浮き世 雨風(あめかぜ) 乗り越えて 優しくなれます 強くなる いいのよ あなたが 好きだから そばにいたいの ついて行く  一緒になるかと 聞かれたあの日 嬉(うれ)しい涙で うなずいた つらい時には あの夜の 幸せ も一度 思い出す いいのよ あなたを 信じたい そばにいたいの いつまでも  明日(あした)のことさえ わからぬこの世 晴れかと思えば また雨が 何かあったら いつだって 私があなたの 身代わりに いいのよ あなたを 守りたい そばにいたいの ついて行く
命花瀬川瑛子瀬川瑛子福田恒原譲二前田俊明こんど咲かせる 花びらは 冷たい色か 熱い色か 教えて下さい わかるように 花の命は 短いけれど 咲いてみせます 命花  命を染めた 花びらは 暗い悲しい むらさき色か 与えて下さい 情けの色に 花の命は 短いけれど つくしてみせます 命花  夢をかなえる 花に咲け 色のさめない 姿のままに 愛のよろこび いつまでも 花の命は 短いけれど もえて生きます 命花
おしどり酒瀬川瑛子瀬川瑛子水木れいじ中村典正前田俊明うき世しぐれに 吹きよせられて 似た者どうしで 雨やどり それが合縁 ふたりの奇縁… 振りむきゃ いろいろ あったけど おしどり酒です 今夜は 水いらず  弱音はいたら あんたの負けと 背中をたたいて 泣いた夜 春と想えば また冬が来て… 故郷 なまりは 消えたけど おしどり酒です 見上げりゃ 月夜です  愛想なしほど 情は深い しみじみ見つめりゃ 照れる人 惚れてよかった あんたに惚れて… 人生 まだまだ 長いけど おしどり酒です 明日(あした)も ふたりづれ
男と女の涙酒瀬川瑛子瀬川瑛子西沢爽叶弦大前田俊明別れグラスに 肩よせ合った 夜の酒場の 片隅は 気がつく人など いないけど 今はうらみも ありません こんな私を ありがとう 男と女の涙酒  好きになっては いけない人に 惚れた運命の 泣きぼくろ 酔って死んでも いいけれど 生きていりゃこそ いつまでも あなたは私の 夢にいる 男と女の涙酒  強く生きろと あなたは言うが 指は未練に すがりつく 酒場のとびらを 背であけて これでほんとに さよならね せめても一度 ふりむいて 男と女の涙酒
月夜舟瀬川瑛子瀬川瑛子水木れいじ中村典正前田俊明神さまが 逢わせてくれた この人と 我慢くらべの みちゆきでした 涙つづりの 幾年(いくとせ)も 過ぎてしまえば おもいで話 こぼれ桜が 水先(みずさき)染めて 夢を呼ぶよな ふたりの月夜舟  世渡りも お世辞も下手な 人だけど 裏がないのに ほだされました 喧嘩してみて 泣いてみて 情の深さに また惚れ直す 昭和生まれは やっぱり演歌 酔ってしんみり ふたりの月夜舟  まわり道 それでもいいの この川の きっと何処かに 倖せがある 花と咲く日も 散るときも あずけましたよ わたしの命 いいのあんたと 流されながら 明日を探して ふたりの月夜舟
泣きたい夜瀬川瑛子瀬川瑛子麻こよみ原譲二前田俊明故郷(ふるさと)からも 見えるでしょうか ビルの谷間の 星ひとつ 変わりは 変わりは ないですか 胸にあふれる なつかしさ 泣きたい夜は 夜空を見上げ あなたの笑顔を 思い出す  いついつまでも 手を振りながら あの日見送(おく)って くれた人 変わりは 変わりは ないですか あれから何年 過ぎたでしょうか 肩寄せ合った 二人の写真 心に今でも 抱いてます  声を聞いたら なおさらつらい そっと携帯電話(でんわ)を しまう夜 変わりは 変わりは ないですか どうぞ元気で いて欲しい わがままばかり 通した私 あなたの優しさを 思い出す
泪のワルツ瀬川瑛子瀬川瑛子水木れいじ中村典正前田俊明ボトルに一輪 むらさきの 花が別離の 言葉(しるし)でしょうか あんなに優しく してくれたのに… 顔も見ないで 出てゆくなんて あとは泪 今宵(きょう)も泪 泪のワルツ  淋しい恋でも 微笑ってた みんなあなたの ためだったのよ 夕陽の小窓に 似顔絵描いて… 嫌い嫌いと つよがりながら なんで泪 泪 泪 泪のワルツ  ふたりの暮らしが 夢ならば 夢を死ぬまで 見ていたかった この世にもひとり あなたがいたら… 酔えぬお酒に すがりはしない だから泪 ひとり泪 泪のワルツ
また逢えそうなブルース瀬川瑛子瀬川瑛子水木れいじ中村典正前田俊明いやだ… やだ… やだ もう恋なんか いつも 泣くのは 女だけ 船が出たなら それきりなのに なんで優しく 抱きよせる セピア色した 釧路の雨に 誰が歌うか また逢えそうなブルースよ  いやだ… やだ… やだ 面影グラス 酔えば 逢いたく なるばかり 灯(あかり)淋しい 幣舞橋(ぬさまいばし)を どこか空似の 男(ひと)がゆく セピア色した 釧路の夜は みれんばかりの また逢えそうなブルースよ  いやだ… やだ… やだ ミモザの花も 散って波止場は 冬化粧 待てど暮らせど 帰っちゃ来ない おとぎ話の 夢ひとつ セピア色した 釧路の海に 捨てる涙の また逢えそうなブルースよ
世界で一番お似合いの瀬川瑛子・北川大介瀬川瑛子・北川大介荒木とよひさ平尾昌晃前田俊明可愛い人だね 本当だよ 正直すぎるの 照れるでしょ 子供みたいな その笑顔 あなたが咲かせた 花だから 世界で一番 お似合いの Love Love Love の恋物語 神さま 妬きもち やかないで  二枚目すぎるの 本当なの 自慢じゃないけど 当たってる 青空みたいな その匂い お前を探して いたんだよ 世界で一番 お似合いの Love Love Love の恋物語 神さま 微笑(ほほえみ) 投げかけて  倖せすぎるの 怖いほど 倖せすぎるの 痛いほど この世にひとり あなただけ この世にお前も ひとりだけ 世界で一番 お似合いの Love Love Love の恋物語 神さま 優しく 見守って
磐越西線瀬口侑希瀬口侑希高畠じゅん子中川博之前田俊明会津平野が 窓に広がる 北へ向って 列車は走るの あなたの 住んでいる 町を 訪ねて みたくなり 磐越西線に 乗って ひとりで 旅に出た あの人の町なら わたしにもふるさと 夢にまでみた 笑顔がゆれます  ふたり離れて 生きて来たけど それは哀しい 運命(さだめ)のいたずら 喜び 多い方(ほう) それが この町 喜多方ね 磐越西線は やがて 日暮れの 駅に着く あの人の町なら わたしにもふるさと 時の流れに 心がゆれます  あの日の ぬくもりを 胸に あなたに 逢いたくて 磐越西線で ひとり ここまで 来たのです あの人の町なら わたしにもふるさと 都忘れが 優しくゆれます
雪舞い岬瀬口侑希瀬口侑希石原信一鈴木淳前田俊明紅葉終われば 冬便り 空から雪虫 降りて来て 熱く抱かれた 思い出も 白い宗谷に 消えてゆく ああ 恋を失くした 女がひとり 心凍えて 汽車に乗る 愛したことが 罪ですか… 北の岬に 雪が舞う  名前知らない 無人駅 あなたがホームに いるようで 知らず知らずに 探してる 追えばむなしい 幻を ああ 恋を失くした 女がひとり 荒れる海沿い 汽車に乗る はぐれかもめが 風の中… 遥かサハリン 雪が舞う  夜のトンネル その先に あの日のあなたは いないけど 思い出ひとつ ぬくもりに 明日信じて 旅を行く ああ 恋を失くした 女がひとり 春を訪ねて 汽車に乗る いつか悲しみ とけますか… 北の岬に 雪が舞う
別れの朝平淑恵平淑恵なかにし礼U. Juergens前田俊明別れの朝 ふたりは さめた紅茶 のみほし さようならの くちづけ わらいながら 交わした  別れの朝 ふたりは 白いドアを 開いて 駅につづく 小径を 何も言わず 歩いた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから  やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた  言わないで なぐさめは 涙をさそうから 触れないで この指に 心が乱れるから  やがて汽車は 出てゆき 一人残る 私は ちぎれるほど 手をふる あなたの目を 見ていた  あなたの目を 見ていた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
つくしんぼ高木和也高木和也里村龍一岡千秋前田俊明重い荷物を ひとりで背負い 涙みせずに 笑う奴 人生に疲れた 男の胸を 励まし癒して くれた奴 つくしんぼ つくしんぼ おまえは俺の いのち草  何が欲しいと 手を取り聞けば 俺のこころを くれと言う 帰る所は 何処にもなくて 俺だけ頼りに 生きる奴 つくしんぼ つくしんぼ 離せはしない おまえだけ  夜空見上げる おまえの肩に 泣いているよな 星が降る 夢も遙かな 故郷の町へ いつかは錦を 飾ろうな つくしんぼ つくしんぼ ふたりで越える 明日坂
茜さす君よ高山厳高山厳もりちよこ高山厳前田俊明茜さす 君よ 恋ごころ ほのか まだ逢えぬ その瞳 月が照らすだろう めぐりあい わかれあい 旅は続いてゆく 生まれ来て 愛を知る だれも皆 空の下  逢える日は いつか 探してる だれか まだ触れぬ その指を 赤い糸がつなぐ めぐりあい わかれあい 旅は続いてゆく 戻れない 運命(さだめ)にも 涙より ほほえみを  めぐりあい わかれあい 旅は続いてゆく 生まれ来て 愛を知る だれも皆 空の下
あはは高山厳高山厳紺野あずさ弦哲也前田俊明「お前は独りで 生きられる 彼女を守って やりたいんだよ」 そんな言い訳 言いながら あなたは部屋を 出て行った 行っちゃった 行っちゃった あはは あはは 行っちゃった 泣くだけ泣いたら 笑うだけ 弱音はけない いじっぱり  鏡に向かって 百面相 あの日の話しの 続きをするの いつか帰って 来るようで おかえりなさい 言えそうで 馬鹿だよね 馬鹿だよね あはは あはは 馬鹿だよね 笑ったままの その顔で 眠りたいから また笑う  泣くだけ泣いたら 笑うだけ 弱音はけない いじっぱり
哀愁港GOLD LYLIC田川寿美GOLD LYLIC田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明思い出すまい二度と 心に決めて 遠く離れた 筈なのに 女ひとりの 哀しさを こらえ切れずに 泣けて来る 夜の波止場の 冷たい風が 凍りつくよに 胸を刺す  俺と一緒じゃ いつか 不幸になると すがる私に 背を向けた 今も心に 棲みついて 暗い波間に 面影が 消えて浮かんで 又消えてゆく 未練せつなく 燃え残る  恋のぬけがら何処へ 捨てればいいの あなたにあげた この命 生まれ変わって もう一度 めぐり逢えたら その時は 痩せた分だけ 愛して欲しい 夢もはかなく 波に散る
雨の連絡船田川寿美田川寿美さいとう大三四方章人前田俊明二日遅れて 船に乗る 思い切れない この心 たった一夜の 恋なのに ひとり ひとり あなたを追いかける あぁ 連絡船に雨がふる  知っちゃいけない その名前 持ったカバンに ありました 何も聞かない 恋なのに 泣いて 泣いて あなたに会いに行く あぁ 連絡船は雨の中  船の小窓に 町明かり ひとつふたつと 見えてくる ひとり夢みた 恋なのに きっと きっと あなたをつかまえる あぁ 連絡船に雨がふる
海鳴り田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明こんな別れが 来るのなら あなたとは… めぐり逢わずに いたかった 遠く聞こえる 冬の海鳴りが やつれた女の 胸を打つ 愛の名残りを 掻き消すような 北の岬の 波しぶき  女ひとりで 生きてゆく 淋しさは… わかる筈ない あなたには 遠い思い出に 今もすがりつく 私の涙が 見えますか 寒い北国の こゝは行き止まり 何処へこの身を 置けばいゝ  あなた恋しと 泣く胸に 海鳴りが… やさしいあなたの 声になる 吹雪舞い上がり 海に消えてゆく からだの芯まで 凍ります 夢でもいゝから もう一度だけ あなたに抱かれて 眠りたい 
女…ひとり旅GOLD LYLIC田川寿美GOLD LYLIC田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明北のはずれのこの町へ いつかふたりで行こうと 旅行ガイドの写真見ながら 肩に甘えたあの頃 凍る夜汽車の窓から 白い吹雪が目に沁む ああ… 楽しかった思い出 ああ… 今も胸に消えない 未練心を捨てる季節はずれの 女ひとりの旅です  途中下車したこの駅も あの日の本に出てます 待合室のストーブの火が 真っ赤に燃えてせつない あなたどうしていますか 遠く離れて偲べば ああ… 寒い心乱れて ああ… 恋しさだけがつのる あなた求める心 叱りながらの 女ひとりの旅です  あなたどうしていますか 遠く離れて偲べば ああ… 寒い心乱れて ああ… 恋しさだけがつのる あなた求める心叱りながらの 女ひとりの旅です
風岬田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明ひゅう ひゅう ひゅう ひゅる ひゅる 風が泣く あなた恋しと 吹き荒れる 二人で歩いた 風の岬は 涙のむこうに かすみます  行先もなく 道連れもなく からだの芯まで 凍ります もう一度あなた あの日のように 心 重ねたい あなた… あなた… 哀しすぎます 日本海  ひとりぼっちで 膝を抱き 海に降る雪 見ています 花いちもんめ どの子が欲しい 私を選んで くれた人  涙ににじむ 灯りも消えて 遠い昔が 浮かびます 今の私は あなたが欲しい 心 奪いたい あなた… あなた… 哀しすぎます 日本海  行先もなく 道連れもなく からだの芯まで 凍ります もう一度あなた あの日のように 心 重ねたい あなた… あなた… 哀しすぎます 日本海
北海岸田川寿美田川寿美たきのえいじ鈴木淳前田俊明遠く聞こえる 海鳴りが  闇を引き裂き 啼いてる 船も息を殺し 波を浴びてる 北海岸 笑いますか 私を  愚かですか 私が 思い切れない 今もなお  日毎夜毎に この身が細る せめて抱いて寝かせて も一度  あなた断ち切る 旅なのに  涙ばかりが あふれる どうかそばに来てよ 風も凍える 北海岸 報われない 恋でも  恨まないわ あなたを 急がせないで さよならを  寝ても覚めても 肌が淋しい ましてこんな夜更けはなおさら  叱りますか 私を  重荷ですか 私が 答えて欲しい あなたから おもいでばかり 浮かべています 今日もひとり 枕を相手に
北の港駅田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明好きだから離れても 必ず帰るよと ふるえる私を 抱きしめた 何もかも捨てゝ貴方の後から追いかけて 行けばよかった 最終列車 涙まじりの 雪が舞う  恋しくて今日も又 貴方の夢を見て あふれる涙で 夜が明ける 傍にいるようで貴方のぬくもり探してる 肌を刺すように吹雪が鳴いて 凍りつきます 北国の冬  馬鹿ですか 馬鹿ですね 貴方を待っている しんしん降る雪 北の駅 忘れられないの 貴方と過ごした愛の日を 固い契りで 結ばれたのに 二度と逢う日は ないのでしょうか
心化粧田川寿美田川寿美さいとう大三幸耕平前田俊明ひとりで生きては 行けないくせに ひとりで生きてる 私はばかね 髪を 揺らす 夜の風 甘えたくなる 春の風 夢色 花色 女色 淋しい心に 紅を指し 女は夢見て 歩いて行くわ  隠しておきたい 古傷だって 言えない分だけ 私もあるわ 白い 花が 似合うよな そんな女じゃ ないけれど 夢色 花色 女色 何度も心に 紅を指し 女は幸せ さがして生きる  恋しい夜には また夢を見る いい人いたのよ 私にだって みんな みんな 過ぎた事 そっと笑って 忘れましょう 夢色 花色 女色 今夜も心に 紅を指し 女は明日も 歩いて行くわ
心づくし田川寿美田川寿美坂口照幸大谷明裕前田俊明惚れたときから 苦労ができる 洗いざらしの 生き方が好き いつもあったか あなたのそばは まわり道でも ひとの道 ついてついて ついてゆこうと どこまでも 私決めたの このひとに  露地に紅引く 赤ちょうちんで 酒は熱かん 人肌ごころ ひとの値打ちは いつでも一つ 気道楽より がんばり屋 ついてついて ついてゆこうと どこまでも 私決めたの このひとに  生きているから 出来るのですね ひとの一生 出直すことも 街の隅でも あなたとならば 心づくしの 夢づくし ついてついて ついてゆこうと どこまでも 私決めたの このひとに
こぼれ月田川寿美田川寿美坂口照幸大谷明裕前田俊明紅を拭きとる グラスの淵に 写る寂しい こぼれ月 冬の恋でも いいのです 一夜だけでも 生きられますと 花は深山の 寒椿 明日のことなど 言わないで 言わないで  女以上ね 男の人は  こころ遣いも 優しさも 抱いてください 思いきり 女ごころを 花くれないに りんと咲かせて 下さいね せめてひととき その胸で その胸で  灯り落とせば そこから先は 吐息隠れの 雪見月 どんな運命に 置かれても 肌のぬくもり 手枕さえも 生きる確かな 力です あなた思いは どこまでも どこまでも 
季節は流れても田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明あなた…どうぞ…思い出してよ あの日二人で砂を枕に星空見ていた 波の音は子守唄のように 流れ星が一つ海に消えて つなぐ手と手に夢を預けて 愛した… あなた…どうして 離ればなれに 生きてゆくなんてとても出来ない あなたに逢いたい…  今日も…ひとり…海を見てます 風が背中を押しているのに 思わず振り向く きっと逢えるいつか帰るあなた こんな私今は重荷ですか 愛を覚えた心せつなく 恋しい… 命重ねた日々を信じて 季節(とき)は流れても愛はそのまゝ 誰にも消せない…  あなた…どうして 離ればなれに 生きてゆくなんてとても出来ない あなたに逢いたい…
菜の花慕情田川寿美田川寿美さいとう大三四方章人前田俊明菜の花咲いて またひとり あなたのいない 春がきた どうにもならない 恋をした 私を誰か 責めますか あぁ いいの いいの私が好きだから 書いた手紙を また破る  菜の花摘んで 日暮れ道 二人で歩いた 夢を見た 淋しい夜には 夢の中 あなたは何て やさしいの あぁ 今日も 今日も会えない人だけど 思い切れない 今はまだ  菜の花揺らす 春の風 誰かをさがして 紋白蝶 一緒になれない 人なのに 心がさわぐ 私です あぁ ひとり ひとりあなたを待ちわびる おぼろ月夜の 片思い
華観月田川寿美田川寿美たきのえいじ鈴木淳前田俊明水の鏡を 朱に染める 沈む夕陽の 紅い帯 燃える心が あなたに走る おもいでばかり 巻きつけて 咲かせて 咲かせて そばにきて 思い届ける 術もない 咲かせて 咲かせて 胸が泣く あなた 恋しい 華観月  せめてひと言 耳元で 好きと云わせて くれますか 雲の切れ間を 横切る月を くちびる噛んで みるばかり 焦がれて 焦がれて 待ちわびて 耐えることだけ 上手くなる 焦がれて 焦がれて 淋しくて 窓をあければ 華観月  咲かせて 咲かせて そばにきて 思い届ける 術もない 咲かせて 咲かせて 胸が泣く あなた 恋しい 華観月
港の迷い雪田川寿美田川寿美石原信一幸耕平前田俊明別れ言葉も 残さずに 夜明け出船で 消えた人 面影桟橋 佇めば 涙の花びら 雪になる 風にひとひら ちぎれて飛んで わたし港の 迷い雪  かもめみたいな あなたでも 貸してあげたい 膝枕 ふたりで過ごした 想い出を 夢だと海には 流せない 暗い波間に 舞い散る雪よ どうか知らせて 迷い雪  未練心と 知りながら 離れられない 港町 西陽の淋しい 浜辺には ちらつく雪さえ はかなくて ひとり寒さを 抱きしめながら あなた待ちます 迷い雪
みれん海峡田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明行かないで… 行かないで 一人じゃ生きては いけないわ こんなか細い肩だから 倖せあげると 抱きしめたのに 風よ… 海よ… 嵐を呼んで あの人 乗せた 船を帰してよ  あの日から… あの日から あなたに預けた 命です 船が小さく消えて行く 誰をうらんで 泣いてる汽笛 空よ… 雲よ… 嵐を呼んで あの人 乗せた 船を帰してよ  叫んでも… 叫んでも 想いははかなく 砕け散る 羽を失くした 海鳥は 闇にふるえて ただ泣きじゃくる 風よ… 海よ… 嵐を呼んで あの人 乗せた 船を帰してよ 
霧笛田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明連れて行ってと 云えないまゝで 船は出てゆく あなたを乗せて 女に生まれた 倖せを あなたが教えてくれたのに 却(かえ)らぬ夢ですか… 今日も岬で あなたを待てば 霧笛が涙で 遠ざかる  三年過ぎても 便りは無くて どこで暮らして いるのでしょうか あなたが愛した 黒髪も 冷たい夜風に さらされて あなたを恋しがる… ひとりぼっちの 淋(さび)しい胸に 霧笛が切なく 咽(むせ)び泣く  生きる支えを 失くした今も うらむ傍(そば)から 愛(いと)しさつのる あなたと揃いの セーターを 編んでは解(ほど)いて 又編んで 哀しい未練です… 今日も岬で あなたを待てば 霧笛が儚なく 消えてゆく
雪が降る田川寿美田川寿美たかたかし徳久広司前田俊明夏に旅した 海の町 今日はひとりの 尋ね人 愛されたいと 念(ねが)うのに 涙でひとり 残される あゝ雪が降る あゝ音もなく 白い白い悲しみが… 降っても降っても 積もりきれない 海に降る雪  人の心を 思いやれ 言って叱った 悲しい目 あなたのことば 考えて 真冬の海を 眺めてる あゝ誰かいて あゝそばにいて 胸が胸が凍えます… 降っても降っても 積もりきれない 海に降る雪  あゝ雪が降る あゝ音もなく 白い白い悲しみが… 降っても降っても 積もりきれない 海に降る雪 海に降る雪
哀愁日本海多岐川舞子多岐川舞子かず翼弦哲也前田俊明あてもないのに 真冬にひとり 北へ北へと 乗り継ぐ夜汽車 あなた忘れる 旅なのに つのる辛(つら)さよ 恋しさよ ここは最果て 珠洲岬(すずみさき) 悲しみが雪に散る 哀愁日本海  帰る港を 失くした船は どこへ彷徨(さまよ)う 未練を乗せて 遠く離れりゃ 憎めずに 運命(さだめ)うらんで 涙ぐむ ここは最果て 行き止まり さよならも雪に散る 哀愁日本海  沖の漁り火 嘘でもいいの おんな心に 灯りが欲しい 一羽はぐれた 海鳥が 明日(あす)へ飛べずに うずくまる ここは最果て 夢の果て 命さえ雪に散る 哀愁日本海
明石海峡多岐川舞子多岐川舞子かず翼水森英夫前田俊明明石海峡 今日も日が暮れて はぐれ鴎が ピヨロと啼いた 俺を待つなと 言うのなら なんで教えた この胸の 切なさ消せない 舞子のおんな  何も言わずに 二人聞いていた 遠い潮騒 淡路の島よ もしも翼が あったなら 飛んで行きたい 須磨の浦 あなたに逢いたい 舞子のおんな  恨むそばから あなた恋しくて 肩がぬくもり おぼえているの 流す涙も 涸れたのに おんな心の 子午線に 面影消せない 舞子のおんな
雨のたずね人多岐川舞子多岐川舞子石原信一徳久広司前田俊明雨の向こうに 灯りがともる あなたと初めて 逢った街 濡れた体を お酒で温(ぬく)め 交わす目と目の 紅い糸 想い出しずくが そぼ降る夜は あなた恋しい あなた恋しい 雨のたずね人  雨もいつしか 止んでるように あなたもどこかへ 消えていた 夢のかけらか ひとりの部屋に ぽつり残った 男傘 想い出しずくが そぼ降る夜は あなた逢いたい あなた逢いたい 雨のたずね人  雨に打たれて 行くあてなしに あなたがいまでも 待つような そんな気がして 駅裏あたり 誰か呼んでる 声がする 想い出しずくが そぼ降る夜は あなた恋しい あなた恋しい 雨のたずね人
出雲雨情多岐川舞子多岐川舞子かず翼水森英夫前田俊明あなたと決めた 別れ旅なのに なんでこの手が 離せない 出雲斐伊川(いずもひいがわ) 二人の明日は どこまで行っても 幻だから あなたお願い 引き止めないで… 肩をぬらす雨 雨 なみだ雨  運命はいつも すれ違うばかり なんで縁が 結べない 出雲神在月(いずもかみあり) 昨夜の夢が 切なく体に 残っているわ あなた教えて 忘れるすべを しのび逢えば雨 雨 なごり雨  最終列車 ドアが閉まるのに なんで行くなと 抱きしめる 出雲残り灯 東と西へ 別れて行こうと 言ったじゃないの あなたお願い 引き止めないで 頬をつたう雨 雨 まよい雨
風の尾道多岐川舞子多岐川舞子かず翼徳久広司前田俊明忘れるための 旅なのに 恋しさばかりが つのります 小さなあやまち 許していたら 今でもあなたと 生きてたかしら 尾道 想い出 坂のまち 風にあなたの 声がする  見知らぬ人の ほほ笑みが やさしく私を なぐさめる 二人でながめた あの日の海は 波さえ幸せ 唄っていたわ 尾道 切ない 港まち 風につぶやく 逢いたいと  白壁つづく 石畳 あなたの面影 ついて来る 戻ってくれると 心のどこか 信じていたのよ 待ってたけれど 尾道 夕陽の 別れまち 風に恋しさ 飛ばします
京都 ふたたび多岐川舞子多岐川舞子麻こよみ徳久広司前田俊明ひとつ ひとつと 噂集めて たずねて来ました 河原町 逢えて良かった 良かった逢えて こらえた涙が こぼれます 京都ふたたび 巡り逢い 心寄り添う 高瀬川  いつもあなたに 甘え過ぎてた 失くしていました 思いやり 私ばかです ばかです私 許してください 愚かさを 京都ふたたび 巡り逢い 沁みる鐘の音 東山  もしもあなたに 誰かいるなら 逢わずに帰ると 決めていた 逢えて良かった 良かった逢えて 離れはしません もう二度と 京都ふたたび 巡り逢い つなぐ手と手の 二寧坂
京都 別れ雨多岐川舞子多岐川舞子麻こよみ徳久広司前田俊明別れに涙 見せへんわ 笑顔で送ると 決めていた 傷つくことが 怖くって ばかです私 強がりばかり… 本気で愛した 人やから 怨みはしません あんたのことは 京都 八坂の 石畳 小雨に消え行く 後ろ影  忘れてなんか あげへんわ あんたを毎日 思い出す はにかむ笑顔 広い肩 面影そっと 心にしまう… 幸せ私に くれた人 後悔しません あんたのことは 京都 鴨川 南禅寺 二人の思い出 また浮かぶ  本気で愛した 人やから 怨みはしません あんたのことは 京都 嵯峨野路 嵐山 冷たくそぼ降る 別れ雨
望郷みさき多岐川舞子多岐川舞子かず翼弦哲也前田俊明海が日暮れりゃ 沖ゆく船に ぽつり未練の 灯がともる あなた止める手 振り切るように 捨てたふる里 雪ン中 逢いに行けない この海越えて 涙 涙 涙こごえる 望郷みさき  潮風(かぜ)が窓打つ こころが寒い ましてひとりの もどり旅 暗いランプが 女の胸に 揺らす面影 港宿 逢いに行きたい この海越えて 涙 涙 涙ちぎれる 望郷みさき  はぐれ鴎が 夜明けに一羽 誰を探して 啼いて飛ぶ 眠れないまま 波音聞けば 夢を温める 日が昇る 逢いに行こうか この海越えて 涙 涙 涙抱きしめ 望郷みさき
みそか酒多岐川舞子多岐川舞子さいとう大三水森英夫前田俊明雪になりそな 裏町に ひとつ灯りが またひとつ ひとつ良いこと あったなら それでいいのね 年の暮 雪が ちらちら 雪が ちらちら みそか酒  箸を持つ手が ふれる度 そっと 幸せ 感じてた そうねあなたは 左利き 思い出すのよ 今日もまた 雪が ちらちら 雪が ちらちら みそか酒  俺と一緒に 年越そう 言ったあなたは どこ行った おんなひとりの 冬布団 誰が温(ぬく)めて くれるのよ 雪が ちらちら 雪が ちらちら みそか酒
八坂恋物語多岐川舞子多岐川舞子かず翼徳久広司前田俊明しょせんは 添えない仲なのに あの日はやさしく 傘さしかけて その気あるやら ないのやら 女心に 火をつけた 縁を結んでおくれやす 祇園さん しだれ桜の 花吹雪 風に舞うのは 涙か恋か せめて逢いたい 逢いたいね えー にくいひと  一度は 諦めかけたのに 噂を聞くたび 心は燃えて たとえ短い 夢でいい 散って悔いない 覚悟です どうぞ叶えておくれやす 祇園さん しだれ桜の お花見で そばに寄り添う きれいなお方 ちらり目が合う 目が合うね えー にくいひと  しだれ桜の 花の下 浮かぶ面影 せつなく揺れて せめて逢いたい 逢いたいね えー にくいひと
おんなの夜明け~第二章~竹川美子竹川美子水木れいじ叶弦大前田俊明寒い 寒いよ ひとりが寒いよ 駄目ね 駄目なの ひとりぼっちは駄目なの 花の命と 同じよに 女の命も 一度だけ あんたの愛なくて… 生きてゆけない 歩けない 夢の中まで ふたりづれ おんなの夜明け  嫌よ 嫌だよ 泣かせちゃ嫌だよ 何処よ 何処なの 恋のねぐらは何処なの 私(あたし)やっぱり 女です 時にはわがまま 言いたいの 許してくれますか… 北はみぞれが 雪になり お酒ばかりが あとを引く おんなの夜明け  暗い窓から はばたいて あんたと一緒に 暮らせたら 何(なん)にも いらないわ… こんな女の いじらしさ いつかわかって くれますか おんなの夜明け
ちぎれ雲竹川美子竹川美子原文彦叶弦大前田俊明寂しいだけなら いいのです 移り香残して くれるなら お願い心はひとつだと 約束してよ ねえ どんなに愛しても 愛されて抱かれても この恋のあしたは 風の中ゆれてる どこへ流れてゆくの この私 あー ちぎれ雲  涙があと引く 日の暮れは いつでも隣りに いてほしい この世の果てまで離れずに 甘えていたい ねえ どんなに見つめても 見つめられ縋(すが)っても しがみつく背中に 秋風が沁みるわ そうねあなたもひとり 流れてく あー ちぎれ雲  ねえ どんなに祈っても 叶わない願いでも 信じたいあなたを この命あたため どこへ流れてゆくの この二人 あー ちぎれ雲
浪花恋人情竹川美子竹川美子水木れいじ・今中楓渓岡千秋・大村能章前田俊明あんな権太(ごんた)と 世間は言うが なにが他人に わかるというの ひとの難儀を 見ぬふりできず 道頓堀(はま)の芝居を 地でゆく あんた… 惚れたよしみで 一緒に転び 苦労 苦労買います 浪花恋人情  野崎参りは 屋形船でまいろ… まいろね…  冬と思えば また春が来て 河岸も横丁も 菜の花ざかり 愚痴を言う間に 熱燗つけて 夢の続きを 見ようよ あんた… 今にあんたの 時代が来ると 両手 両手あわせる 浪花法善寺  水の都を 流れて浮いて 明日(あす)はどこまで 八百八橋 生きてなんぼの この世やないか ポンと王将(おうて)を 賭けてよ あんた… 昔かたぎに 芯そこ惚れて ついて ついて行きます 浪花恋人情
日本列島華舞台竹川美子竹川美子さとの深花叶弦大前田俊明~西へ 東へ 日本列島 唄の旅~ 来いと言われりゃ どこ どこまでも 飛んで行きます 演歌鳥 こけしみたいな めんこい奴と 席をかきわけ 声援がとぶ 人情うれしい 華舞台  道は一本 演歌と決めた 中途半端じゃ もどれない どんな小さな 舞台にだって 生命かけます 節回し 泣いちゃいけない 華舞台  相撲ドッコイ 横綱さんも みんな昔は 無名の人 いつか出番は 必ずくると 涙こらえて 口紅をひく 夢の緞帳 華舞台 ~西へ 東へ 日本列島 唄の旅~
はぐれコキリコ竹川美子竹川美子もず唱平聖川湧前田俊明立山に両の掌合わせ せめて便りが 噂が欲しい まだ未練たち切れないと なぜじれる 越中 雪の湯の町で おんなが歌う ああ はぐれコキリコ  筑子竹 二人で鳴らし 想い焦がした 十九と二十歳 あの春を忘れた人の にくらしさ 情けの峠越しかねて おんなが歌う ああ はぐれコキリコ  盆が過ぎ 笛の音太鼓 それに鍬金きくたび想う ふるさとを 見捨てた人の身の上を 茜に染る空見上げ おんなが歌う ああ はぐれコキリコ
花しのぶ竹川美子竹川美子麻こよみ叶弦大前田俊明薄紫の 夕暮れに 小さく花びら 震えています 心細さに 泣いたって この胸の この灯り 消さずに生きる… たとえ人目に 触れずとも 命咲かせます 花しのぶ  この手の中の ささやかな 幸せ続くと 信じていたの 恋にはぐれて しまっても 好きでした あの人が 今でも今も… 涙しずくに 濡れながら ひとり咲いてます 花しのぶ  人の情けに 寄り添って 微笑(ほほえ)みを 道連れに 歩いて行くわ… 明日の陽射しを 待ちながら 命咲かせます 花しのぶ
紅の舟唄竹川美子竹川美子松井由利夫岡千秋前田俊明この舟が 酒田港に 着くまでは わたしはあなたの こころ妻 紅花とかした 恋化粧 エンヤコラマカセの 舟唄に 捨てて涙の 最上川 最上川  少しでも 長く一緒に いたいから 汽車には乗らずに 川下り あの山向こうは 情け宿 エンヤコラマカセの 舟唄に せめて濡らすな 別れ風 別れ風  泣きません 泣けばあなたを つらくする みちのく短い 春の夜 ふたりで刻んだ 夢こけし エンヤコラマカセの 舟唄に ゆれてゆられて 最上川 最上川
美子のおはら節竹川美子竹川美子麻こよみ叶弦大前田俊明<ハ ヨイヨイ ヨイヤサット> 花は霧島 たばこは国分(こくぶ) 燃えて上がるは オハラハァ桜島 <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット ヨイヨイ ヨイヤサット> 見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハァ帆が見えた <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット ヨイヨイ ヨイヤサット>  おんな心の 操立(みさおだ)て 燃える未練を この胸に 抱いて見上げる 桜島 <ミコチャ~ン>  <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット> おご女(じょ)働け 来年(でねん)の春は 亭主(とのじょ)持たせる オハラハァよか青年(にせ)を <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット ヨイヨイ ヨイヤサット> 桜島には 霞が架かる 私ゃおはんが オハラハァ気に掛かる <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット ヨイヨイ ヨイヤサット>  <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット> 雨の降る夜は おじゃんなと言(ゆ)うたに 濡れておじゃれば オハラハァ尚(なお)むぞか <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット ヨイヨイ ヨイヤサット> 可愛(かわ)いがられて 寝た夜もござる 泣いて明かした オハラハァ夜もござる <ハ ヨイヨイ ヨイヤサット ヨイヨイ ヨイヤサット>
美子のソーラン節竹川美子竹川美子水木れいじ叶弦大前田俊明ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 鰊(にしん)来たかとカモメに問えば 私しゃ立つ鳥波に聞け チョイ ヤサエー エンヤーサーノ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 沖でカモメの鳴く声聞けば 船乗り家業はやめられぬ チョイ ヤサエー エンヤーサーノ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 今宵一夜は緞子(どんす)の枕 明日は出船の波枕 チョイ ヤサエー エンヤーサーノ ドッコイショ  今夜は寒い、寒いよね 風が強い、強いよね 吹雪になりそう、なりそうね あんた大丈夫? 今、どうしてる? どうしてる?  深酒しない、しないでよ 無茶はしない、しないでよ 喧嘩しない、しないでよ 今、どこ? あんた一人の身体じゃないよ、ないんだよ!  無事でいて 無事でいて 無事でいて 無事でいて 無事 無事 無事 無事…? 無事なの? 早く 早く 早く 早く帰って来て 早く 早く 早く 早く~ッ!  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 男度胸なら五尺の身体 ドンと乗り出せ波の上 チョイ ヤサエー エンヤーサーノ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 浜の女は お白粉(しろい)いらぬ 銀の鱗(うろこ)で 肌光る チョイ ヤサエー エンヤーサーノ ドッコイショ  ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ヤン衆可愛いやソーラン節で ちょいと呑ませりゃまた稼ぐ チョイ ヤサエー エンヤーサーノ ドッコイショ
美子のダンチョネ節竹川美子竹川美子菅麻貴子叶弦大前田俊明三浦岬で ドンと打つ波はネ かわいお方のサ 度胸だめし ダンチョネ  泣いてくれるな 出船の時にゃネ 沖で櫓櫂がサ 手につかぬ ダンチョネ  あの日別れて 来た町の 潮の匂いが なつかしい あなた逢いたい こんな夜(よ)は 月が鏡に なれば良い  桜花びら 肩に散りゃ 胸の慕(おも)いが 舞い上がる 後ろふり向きゃ 朧月 ついて来るよな 春の夜  松になりたや 岬の松にネ 上り下りのサ 船を待つ ダンチョネ  一筆書いては ほろりと涙ネ どう書きゃまことがサ とどくやら ダンチョネ  赤い夕日に 陽はたそがれてネ かわいお方がサ 目に浮かぶ ダンチョネ
美子のデカンショ節竹川美子竹川美子水木れいじ叶弦大前田俊明デカンショ デカンショで 半年ァ暮らす (ヨイヨイ) 後の半年ァ 寝て暮らす ヨーイヨーイ デッカンショ  やっておいでよ 気のすむように 向かう嵐に 眉上げて 止めて止まらぬ 男(ひと)だから 天下取るまで 待ってるよ… 今が出番の 人生勝負 おとこ花道 まっしぐら  ヨーイヨーイ デッカンショ  夢は東京(みやこ)の あの花舞台 名残り惜しいが お立ち酒 たとえ火の粉を あびようと 負けぬ男だと 眸(め)でわかる… 意地をこころの つっかい棒に おとこ花道 まっしぐら  ヨーイヨーイ デッカンショ  丹波篠山(たんばささやま) 山家(やまが)の猿が (ヨイヨイ) 花のお江戸で 芝居する  ヨーイヨーイ デッカンショ
美子の真室川音頭竹川美子竹川美子水木れいじ叶弦大前田俊明(ア ソレ ア ヨイショ) 私ゃ 真室川の 梅の花 コーリャ あなたまた この町の 鶯よ (ハ コリャコリャ) 花の咲くのを 待ちかねて エゝ コーリャ 蕾のうちから 通て来る (ハァ ドントコイ ドントコイ)  あなた又々 薄情すぎる 咲かぬ昔は 雨の日も 風の夜更けも 忍んで来てさ 惚れてしまえば 花から花へ… 来るか来ないか うす紅ひいて じれて待つ身の ねぇチョイト もどかしさ(ミコチャ~ン)  裏から まわれば 垣根コあるし コーリャ 表から まわれば 犬吠える (ハ コリャコリャ) 鳴くな騒ぐな 泥棒じゃないよ オゝ コーリャ この家(や)の娘さんに ちょいと用がある (ハァ ドントコイ ドントコイ)  (ア ソレ ア ヨイショ) 真室川 よいとこ 新庄うけて コーリャ 娘また 美人で 唄どころ (ハ コリャコリャ) 上り下りに ちょいと足止めて エゝ コーリャ 聞いてまたお帰り この音頭 (ハァ ドントコイ ドントコイ)  (ア ソレ ア ヨイショ)
港は雨あがり竹川美子竹川美子月光寺照行斎藤重男前田俊明夢のようです あなたの腕に 肩を抱かれる ふたり傘 みなと坂道 路地裏あかり 飲んでゆきましょ 縄のれん ほほに紅さす おちょこの酒に 今夜は酔いたい おんなの雨やどり  船の汽笛が 小窓をゆする みなと酒場に 咲いた恋 逢えてよかった この人ならば 命あずけて 悔いはない あなただけです こころを濡らす 涙をぬぐって 幸せくれるひと  北の桟橋 あなたの船を 待ってこがれた 恋ひとつ どんな苦労も ふたりで耐えて 生きてゆこうと 手を握る 外はつめたい 小雨もやんで 春風やさしい 港は雨あがり
むらさき川竹川美子竹川美子かず翼叶弦大前田俊明たたく太鼓が 聞こえれば 帯でおさえた 未練がひとつ 胸で目覚める あばれ出す 小倉おんなの 夏が逝く むらさき川に 捨てたはず あなたも恋も 思い出も 倖せも  たとえ私を 忘れても 遠い故郷を 偲びはせぬか 撥(ばち)の響きが 届かぬか 夢もおぼろな 紺屋町 むらさき川に ゆらゆらと 浮かんで消える 歳月(としつき)は まぼろしか  小倉おんなの 片なみだ むらさき川の その先は あなたへ続く はずもない 波ばかり
雪の十日町竹川美子竹川美子水木れいじ叶弦大前田俊明泣き虫で… 弱虫な… こんな私でも なぜか愛(いと)しい女だと 言ってくれた人 もいちどこの肩 やさしく抱いて 吹雪舞う夜(よ)は 心も寒い…… 越後ちぢみを 織る手に涙 早くあんたと暮らしたい 雪の十日町  無口でも… 優しくて… 嘘のないあんた さだめ預けてゆける人 やっと逢えたのね 深山(みやま)の紅葉(もみじ)も 色づく街で 愛を誓った 観音祭り…… 思い出させる 八海(はっかい)おろし 逢えぬつらさに酔うお酒 雪の十日町  夜汽車の汽笛(ふえ)の音(ね) 近づくたびに 燃える命火 なおさらつらい…… 雪が深けりゃ 情(なさけ)も深い 待って待ちわび冬を越す 雪の十日町
明日のために空を見る竹島宏竹島宏久仁京介徳久広司前田俊明かなしいときには 空を見上げて つらいなみだを 指でぬぐえば 星はまたたく つよくなれよと… 明日のために 空を見る ひとりじゃないのさ 心を澄ませば きっと聴こえる いとしい歌が あなたも誰かに 愛されて あなたも誰かを また愛するだろう  うれしいときには 空を見上げて からだいっぱい 風を吸い込み あついよろこび 人に伝えて 明日のために 夢を見る 今日という日は 二度とかえらない きっと思い出 頬笑むだろう あなたも誰かに 愛されて あなたも誰かを また愛するだろう  ひとりじゃないのさ 心を澄ませば きっと聴こえる いとしい歌が あなたも誰かに 愛され あなたも誰かを また愛するだろう あなたも誰かに 愛されて あなたも誰かを また愛するだろう
北旅愁GOLD LYLIC竹島宏GOLD LYLIC竹島宏久仁京介弦哲也前田俊明曲がりくねった 海岸線を 行けば灯台 波の音 ひとりぽっちの 淋しさは あとでわかると 泣いたひと しのび逢いした 短い秋の 小樽 ゆきずり 別れ町  寝てか覚めてか うつつか夢か 雪がちらつく 窓の外 道に迷った 旅すがら おれにこころを 寄せたひと 赤い漁火 おもいで夜景 函館 せつない 情け町  噂とぎれた 今宵の空は 星も見えない なみだ町 叶うことなら いまならば 抱いてあげたい 腕の中 旅のあとさき この人生に 札幌 はらはら 雪がふる
札幌えれじぃ竹島宏竹島宏久仁京介中川博之前田俊明さっぽろ さっぽろ アカシアの街 おまえを失くした 大通あたり 愛しすぎたのか 足りなかったのか 夢も咲かせて やれなくて… よく似た女(ひと)と すれ違う 赤いコートの うしろ影 あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ たそがれ時の 別れにおまえは 傷ついただろう ほほえみ忘れて ボトルを抱いて 荒れた暮らしを してないか 鐘の音ひびく 時計台 秋の訪れ 告げる雨 あゝさっぽろ  さっぽろ さっぽろ アカシア並木 すすきの 円山 想い出はいくつ あんなにふたりが しあわせだった あの日あの時 もう一度 ごめんよ今度 出逢えたら きっと泣かせは しないから あゝさっぽろ
冷たい指先竹島宏竹島宏久仁京介徳久広司前田俊明冷たい指先 離しはしないよ 二年さがした めぐり逢い めぐり逢い どうかしてたよ わがままだった おまえをひとりに するなんて 許してあげると 泣いてるおまえ こころの冬は 長かっただろう  男というもの 愚かなものだと 苦い思いも 味わった 味わった 逢えてよかった 港の駅は ふたりが出直す 始発駅 振り向くばかりの 想い出なんて 今夜が最後 終りにしよう  冷たい指先 温(あたた)めてあげる そして笑顔を 取り戻す 取り戻す 長い旅路で 置いてきぼりの しあわせふたりで つくろうよ 瞬(またた)きつづける 灯台灯り おまえのこころ 照らしていたい
はぐれ橋竹島宏竹島宏久仁京介弦哲也前田俊明身のほども知らないで おまえを愛した 引き際ぐらいきれいに 別れさせてくれ この手を離すから おまえは走れよ あいつのところへ あと振り返らずに 慰(なぐさ)めはいらない… ここは はぐれ橋  悲しみを背負うよに あの時出逢った 互いに望み見つけて 歩き始めたね 仄(ほの)かなやすらぎを 愛だと信じた 短い月日は 忘れないしあわせ 想い出は棄てろよ… ここは はぐれ橋  この胸に嘘はない 最後の恋だと 孤独を抱えこれから おれはまたひとり その手でしっかりと おまえはつかめよ あいつの心を わがまま云わないで ほろほろと泣けそな… ここは はぐれ橋
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