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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
11月の晴れた午後にはmoonridersmoonriders鈴木博文武川雅寛ムーンライダーズ許し合えるのももう時間の問題か 街角で花を持つ男がささやく ふいに起こる西風に惑わされ続けてきた 心地よい誘惑  蜜を吸う蜂のように 邪魔されず生きていきたい 今からは  肩に止まる鳩は鳴くこともなく すぐに緑の丘に帰ってく いつも酒臭い息をした女は 揺れる砂の上のきしむロッキンチェア  いつまでここにいればいい どこまで逃げられるのか わからない  冷え冷えする11月の晴れた午後には 犬を連れて町を出ていきたい 悲しみに触れることもなく歓びを感じることもない あるはずのない世界へ  杭を打つ趣味だけで 笑い合える人もなく 曲がった背に張り付いた 死に神は友なのか わからない
11月のピクニック矢田太朗矢田太朗矢田太朗矢田太朗最初から信じてた かけ上がるパイナツプル ペテン師が言うには右 目を凝らせランドルト環 ジョウロで水をやるには ジョウロに水をやらないと あの子に好きといえば サカナが空を飛んでしまうよ 夏に消えた花火を探そう 11月のピクニック もういいかい まだだよ ガムがチョコに溶けてく 小さなワニを好んだ まるで似ても似つかないよ 少し凹んだ缶ジュース どれか一つ選びなさい どれかどちらかでは違う 3か4 でも違うでしょ 神様が言うには左 アイスクリームが溶けるまで 世界中の時計をまるごと 二分間だけ止めたのさ もう一回 君に会える そんな気がしてたから 気づけばサカナが空を飛んでた ウソみたいだけどホントなの 踊ろうか ねぇ踊ろうよ 裸のまま踊ろうよ 夏に消えた花火を探そう 11月のピクニック もういいかい まだだよ ガムがチョコに溶けてく 世界中の時計をまるごと 止めたらもう動かさないよ もう一回 いや何度でも 君に会える気がしてる もういいかい もういいよ
十月CONDOR44CONDOR44SasakiSasaki憂鬱なリズムで誘う様に いつかのキミへ話すのか 花は揺れ 風物語 気付かずに通り過ぎたのは 僕の方か記憶の方か 花の揺れは もう夢模様 今は瞬きの中に舞う 夜が選んだ行く末を 嘘を 隠す様にあやすのに  振り返る背を なぞる手に 宿るその彩りも 今 水の安らぎに濡れて にじんで二人は溶けて それはきっと季節のせい さらばと言おう  今 水の安らぎに濡れて にじんで二人は溶けて それはきっと季節のせい  それはたぶん季節のせい 夜に選んだ行く末に そう メロディーを乗せて それがまた風になって 花を揺らす  十月は最後を笑っていた それを僕らはわかっていた 花は揺れ 風物語 気付かずに通り過ぎたのは 僕の方か記憶の方か 花の揺れは そう夢模様 今も瞬きの中に舞う
10月THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史今は 朝焼けさえも 他人事に感じる 花を詰めすぎた花瓶が 風に倒れた  思い出は 何ひとつ 語りかけてくれない 泣きやむまで せめて あなたの 胸にいさせて  今は 雨音だけが 時間を刻む 夢を繋ぐ橋はたった 一言で崩れた  「美しくなったね」と 言われた夏が 今はただ 色褪せた 写真に消える 泣きやんだら いっそあなたと 海に消えたい  喜びも悲しみも 過ぎてしまえば 懐かしくなる時が きっと来るから  サヨナラなんて 聞き飽きたと 強がった 10月  サヨナラなんて 聞き飽きたと 強がった 10月
10月Dr.DOWNERDr.DOWNER猪股ヨウスケ猪股ヨウスケ瞬きしてる間にさ 消えちまうようなそんな日々だった 猫はいつものタバコ屋の前で オレの嘘を暴きだしているよ  季節が、変わって行く 逃げ出すなら、塗り替えろ  最終電車で泥酔午前零時 言葉の墓場に憎悪を吐き捨てる 改札抜けて駅前午前一時 町はとっくに眠り込んじまった  季節が、変わって行く 逃げ出すなら、塗り替えろ  季節が、変わって行く 逃げ出すなら、塗り替えろ そのままの日々が続く それでもいいなら立ち尽くしてろ
十月雨SuaraSuara未海松岡純也まるで夢の はじまりの様な 愛の言葉 置いたまま  優しいふりで 見送ったのは 痛みそっと隠してたから  窓辺に降り続く 季節変わりの雨 あなたは好きだった こんな夜さえ  愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを  そっと触れた 左胸には 深い海の歌があり  いつも いつも 守られていた そんな日々も あったはずでしょう  「傷つけあうよりも この手をはなしましょう」 あの日 知らなかった こんな想いは  くり返すなら めぐり逢うなら 歩き出せたら よかったのに それでも朝は来るんだろう ひとり 夜明けを待っている  愛しいのなら 許しあうなら 抱きしめたなら わかったのに ひびく雨音 かき消して 待つの 白いあの夜明けを
十月(いちおう捨てるけどとっておく)スカートスカート澤部渡澤部渡君には懐かしい十月になるかな? いつか忘れても 大切なことは 時間が過ぎてから 気づいたりするのかもね  頭の中に 留まる景色も いつのまにか 染まってゆきそう  なくしても おとしても わすれてもいないよ  君には懐かしい十月になるかな? 思い出すたびに さみしくなったり たのしくなるような 十月に足を止めてみる
10月/Octoberbloodthirsty butchersbloodthirsty butchers吉村秀樹bloodthirsty butchersふみしめるほど いやな音が頭をつきさして くさる落ち葉をながめ さめたいやな季節 君は叫ぶなにかにおびえ はきすてる神の ゴミをひろいつづけている さめたかがみにうつる 問いかける なにを見つめる 積み上げるゴミさばく心 重なるウソも つのる想いもすべて さめたいやな瞳 君が信じる神の中で すりかえられて 心をもらう列に並ぶ まがいものすべて 作り物 たそがれる  君がこの列の中のこるなら ぼくは君の鏡を割ってやる 連れ出しても 変わりはしない 君の心 さよならさ たそがれの丘 立ち続ける
十月十三日Age FactoryAge Factory清水エイスケ清水エイスケ曇天割る風が俺を揺らした 何者でもない俺を揺らすよ 何をして何をしていたんだ 此処に突っ立って何をしていたんだ  刻一刻と死んで行く日々が 刻一刻と腐り出す意味が 何をして何をしていたんだ 吹き抜ける風 俺を晒していた 何をして何をしていたんだ 突き抜けるまであの曇天まで  風がかき消さぬ様に 俺は生存を叫ぶさ 風が掻き消さぬように 俺は此処で生存を叫ぶさ  悔しさで前が見えねぇ 駆け出す俺を彼奴らは知らない 悔しさで前が見えねぇ このままじゃ生きていたくはない ない  何をして何をしていたんだ 此処に突っ立って何を見ていたんだ 何をして何をしていたんだ 突き抜けるまであの曇天まで  風がかき消さぬ様に 俺は生存を叫ぶさ 風がかき消さぬ様に 俺は此処で生存叫ぶさ  風が 俺は 風が 俺は此処で生きているだろうが
10月の青い空森川美穂森川美穂松宮恭子松宮恭子今度のバスに乗るわ そして二度と逢えない いつまでも 忘れない 10月の空と…… あなたを…  金の鳥が 舞うように 石だたみ 落葉のコンチェルト 響く 哀しいほど 青い空 泣きそうな 目で 見上げて  生き方がちがう!なんて 吐き棄てるように 強がる背中を せいいっぱい やさしい愛で 抱きしめたい わかっているわ…  くちびるを かみしめて 二人バスを 待ってる 何か 大事なことを 言い忘れてる 気がして  自分をいつわるより 別れた方がいいと 昨夜(ゆうべ)あなたが言った 本当の愛の 言葉ね  海辺でバイトをしてた 日焼けした あなたは 都会がキライね 大空を 風のように 駆けていく 夢の翼で  ガードレールに腰かけ 指輪をはずして 黙って返せば あなたは遠い夏に向かって 高く投げて 星に変えたわ  死ぬ程つらい時に 冗談をいうくせが 今はみじめなくらい 哀しく聞こえるわね 微笑んだくちびるが 涙でゆがむ前に ふりむいて さよならと 強く抱きしめて…… Kissして……  今度のバスで行くわ そして二度と逢えない あと3分もすれば ここには誰もいない あなたも 忘れないで たとえ どんな相手と幸せをきづいても 今の青空と 私を……
10月のあなた関取花関取花関取花関取花音も立てず あなたは風に変わった 置いてけぼりの僕はまだ大人になれないままよ  鍵もかけず 僕は街を飛び出して あなたを追いかけて西へ東へ向かっているよ こんなに悲しいと あなた教えてくれなかったんだ さよならも言わないまま 遠くに飛んでいっちゃったんだ  夏が過ぎて冬が来る その少し前 ちょうど1O月 あなたの好きな季節に  音も立てず 月日だけが過ぎていた 気づけば新しい靴もぼろぼろになっていたよ  世界中を旅してあなた追いかけた 西へ東へ手をのばして 思い出だけを頼りに  あなたの生まれた街 あなたと出会った遠い国 どこへ行ってみたってさ これからは一人なんだよな  夏が過ぎて冬が来る その少し前 10月がまた 今年もやってくる やっと笑っていられると思ったとこなのに 1O月がまた通り過ぎて行くよ また泣いてしまうよ
十月の雨オトナモードオトナモード高橋啓太高橋啓太十月の雨足を見つめてる 気持ちが細い線になってく 心配してくれる 誰かがもうすぐ来るはず  行くあてなど どこにもないのに 一言も告げずに飛び出した つたう雫がまた落ちた 早く つなぎとめて  ターミナルから離れてくバスの背を いくつも いくつも 見送っている  いつも本当に 本当に辛いときは あなたの笑顔も嫌になってしまう この雨に流され 消えてなくなれ  降りやんだ雨 にわかに光がさし 光る道のむこう 傘をたたむあなたが見えた 待っていた  いつも本当に 本当に辛いときは いつでも最後はあなたが立っていて まぶしさに 手をかざす もう雨上がり
十月の雨シズクNYCNYC永崎翔永崎翔坂本秀一伝えたい想いが この胸にはたくさんあるのに 喉のFilterを通り愛の無い言葉に変わった 気付けば僕らは いつだって本音を隠して ぶつかる事恐れ 心を映す鏡を割った  君の味方になりたくて 涙もこぼしたい その誓いを交わした日 十月の雨シズク  不思議なものだね 月日の流れというのは 愛の信号を 鈍感な色に変えてゆく 「きっと僕らは大丈夫!」そんな風に思っていたのに 今ではそんなこと 遠い昔の話になった  傘をさし街を歩く 思い出がよぎる 雨が心にささやく 「このままじゃいけない」と  空はあの頃と同じ 雨を降らして ふたりの心の距離を眺め続けていた 君の味方になりたくて 涙もこぼしたい 2年前の誓った日 十月の雨シズク このままじゃいけないと… 十月の雨シズク
十月のある木曜日大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ何をすることもなく 狭い部屋を右左 プレイヤーのレコードは変わることなく静かに回る サキソフォーンにベース ピアノとギターにドラム 夕焼のジャズの波の中で耳をすましても声は聞こえない 今日も何一つ唄い出せず ただタバコをふかすだけ  夜の暗さと月のあかりが 夕暮につられてやって来る 路面電車のきします音が 俺を南の街へとさそう いつもここにいたような気がする法善寺の路地裏 あやしげなキャバレィーでは もう若くない女達が客を送ってる 今日も何一つ唄い出せず ただ街を流して歩くだけ  背広姿の男達は もう酔っぱらい家路をさがしてる 俺はいつもの飲屋にとび込み 店の女の子にあいずを送る 誰もが自分の安全地帯で わがままにわめき合ってる 今夜も淋しさをいやす場所には 人があふれ絶えることがない 今日も何一つ唄い出せず ただ酔っぱらっているだけ  店からしめ出された人達が 暗い通りにあふれてる 女達の酔っぱらった声が 心斎橋にひびいて消えた あかりが一つずつ消えてゆく最終電車は もういない “明日こそは”に もうとっくに いや気をさしてる俺達さ 今日も何一つ唄い出せず ただ夜がふけてゆくだけ  ただ夜がふけて行くだけ
10月のインディアンTomato n'PineTomato n'PineKenji・JaneKotaro Kusuno野村陽一郎ユラユラ揺れてる アスファルトの熱で 君の黄色いシューズが 溶けて見える  インディアンサマーは ホント嘘ツキだね 連絡もせずに 突然あらわれたマイボーイフレンド  月火水はメールだけで 木金ずっと放っとかれてて 土日月の予定埋めた その朝現れるサプライズ  愛じゃない? だって 恋よりも アツイアツイ この想い ハグしたい そう 抱きしめたい ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン ハグして いま 抱きしめて 夏はまだ終わらない  しまわずにおいた デニムのショートパンツ ひざ裏を伝う汗と 照れた笑顔  インディアンサマーと 並木道モザイク 陽ざしに揺れる 葉の影はもう秋のシェイプ  チントンシャンとおしとやかに ジャンケンポンは後だしして チッケッタッて古めかしく 突然 ぶり返した夏  愛じゃない? これ 愛だよね アツイアツイ この想い 愛してる そう 愛してるよ ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン ハグして いま 抱きしめて 夏はまだ終わらない  ラニャーニャのきまぐれ 偏西風が蛇行してく チベットの高気圧 99日目の 真夏日がきた 今日が最後のホリディ  愛じゃない? だって 恋よりも アツイアツイ この想い ハグしたい そう 抱きしめたい ドキドキ 立ちくらみそう 愛してる そう 愛してるよ イタイイタイ 胸の鼓動 ズンズン 愛してる そう 愛してるよ 熱く引き寄せてねマイボーイ ねぇマイボーイ
10月のクリスマス浅香唯浅香唯森浩美吉実明宏教会(チャペル)の鐘 響く街角 葡萄色に染まる黄昏 「クリスマスに…」って 秘密の約束 したけど 待ちきれない  Listen to my heart 隠しても 胸の音 聴こえるでしょう?  ずっと「今夜」を待ってた ちがう私になると… リボン解くように ちょっぴり早い 「Merry Christmas…」  肩を貴方 引き寄せるから ちょっとイケないコになっちゃう キッスのあとで 貴方の腕に こっそり しがみついた  Listen to my heart 抱き締めて 震えてる 裸の心  「今夜 どこかにさらって…」 そっと つぶやいてみる ロマンティックな夢と 私のすべて…「Merry Christmas…」  ずっと「今夜」を待ってた ちがう私になると… リボン貴方の手で 解いてほしい 「Merry Christmas…」  Hold me, Kiss me, Silent moon light
10月の愚者角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU角松敏生風が変わり出せば 街翳から冬の声 窓をたたいて まだ眠っている君を 起こさないようにして そっと服を着替えながら 想い出を紡いでたよ テーブルには切ないほど 優しさの影が揺れて 僕を見てる  この部屋を出て行こう 僕が君にできること こんなことだけ 君の慈しみの手に 気づかないふりのままで 僕は何を応えられる 誰にもわかりはしないよ 思うままに生きることが 自由なことではないさ 今はわかるから  朝焼けの通りに出ると 愚かな僕の背中で君の声がする  気をつけてと いつものように 何故君はそれでいいの? 立ち止まると風の中で 僕は振り返るのかな 今も…
“10月の恋人たち (Lovers in October)”木村拓哉木村拓哉竹内まりや竹内まりや多保孝一始まりは何気ない 友だちでいたはずの 君を好きだと気づいた 小さな宴の終わりに 言葉に出せないまま おどける僕のことを 見つめたそのまなざしが 同じ気持ち伝えてた  うまく恋ができずに 傷つくのには慣れてる だけどこのときめきの行方を 見届けずにはいられない  「家まで送らせて」と ハンドル握る僕の 指にそっと触れた君は 帰れそうもない瞳をしてた  このまま夜明けの海を 一緒に見に行きたいと 車走らす国道の先で 波音が僕らを呼んだ  潮風の冷たさに 身を寄せ合う二人は 10月の朝日の中 初めてキスして笑った In the morning light we kissed for the first time See the lovers on the beach in October
10月の心変わり折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子待っているしかできなかった ただそばに居たかった 積み上げたため息がひとつ消えていく  あの日感じてた終幕の 張りつめた空気の中 やさしい温度だけが胸に痛い  離れて生きること あなた決めたのに 悲しくもう一度あたし抱きしめた  10月の心変わり また初めから 幸せをきっとふたり掴むために だから振り返らず ひと思いに ここから出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないように  忘れゆくための未来なら 時間(とき)はふたりの味方 遠くなる思い出がひとつ褪(あ)せていく  ずっと信じてた週末の 穏やかな空気の色 染み込んだ感情が胸に痛い  責めないで生きること あたし決めたから 無理して笑ってる ごめん泣かないで  10月の心変わり 見送る影と 住み慣れた部屋の匂い振り解いて 今は振り向かずに前だけを 見つめて出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないうちに  10月の心変わり ふたりの涙 この次の恋もきっと素敵でしょう 出逢えてよかったと思えるから ひとりつぶやく 「ありがとう」の言葉 あなたへの最後の言葉
十月の旅人高井麻巳子高井麻巳子森本抄夜子明日香枯葉の街が 油絵のように わたしの目の前で 音をなくした 人恋しさは 秋風のせいね ひとりが好きなのに さみしがりやね  そっと瞳を伏せた 想いもいつしか あの夏に 置去りに  ねえ 何気ない毎日が美しく そう みずうみの黄昏を思わせる 十月の旅人  木立の隅に やがて陽も落ちて あたりの静けさが 肌に染みます 記憶の中の 別れの場面が わたしを臆病に させるのですか  ずっと信じてる まだ見ぬ誰かに 出逢うため 生れたと  ねえ 透き通るはかなさをこの胸に ああ 地図のない街角を行き過ぎる  いま 何気ない毎日を旅してる もう 振り向けば遠ざかる季節たち 十月の旅人
十月の月挫・人間挫・人間下川リオ下川リオ虫ケラどもをみても 死に場探すのやめて ときめき戦車で走る みぎひだり こわしてみるのもいいけど こわれてしまうの ヤダよ 今夜時間をとめてよ 森の中で 雲に隠れたら 十月の月 あれは十月の月 あれは十月の月 思い出せば消えるような あれは十月の月 あれは十月の月 あれは十月の月 思い出せば消えるような  穢いぼくでもいつか さみしい気持ちもいつか 月の光にまざれば ゆれるだけさ こんどは胸のポケットの きれいなぼくも許したい 天使の絵を描くあなたに 祈るように ほらみえてくるよ 十月の月 あれは十月の月 あれは十月の月 思い出せば消えるような あれは十月の月 あれは十月の月 あれは十月の月 思い出せば消えるような  あれはどこだ 君はいつだ ここは君の 夢のようだ あれは誰だ 君の嘘が 思い出せば月のようだ あれはいつだ 君はいつだ 語りかける 君はだれだ あれは十月の月 思い出せば消えるような
10月の人魚真璃子真璃子夏目純山川恵津子サングラスはずす 彼の視線 今も 変わらない……  訪問者と バラの花が 人魚たちの願い 電話帳で アドレス調べ ドアを叩くほど 焦がれてくれたのね…… 避暑地の恋の追伸 呼んでる  Day dream 少し伸びた陽射し 午後の永遠 Day dream まるで バビロンの夢 はじまる sweet journey  私のこと 知らなすぎる だから 新鮮でしょう 波のB.G.M まわる地球儀 恋は アステカより 不思議な 謎(ミステリー) 愛してるほど 迷うもの  Day dream 思い出せば ここに オアシス さがせる Day dream ずっと 待っていたの あなたが My journey …Sweet journey… …Journey……
10月のひと平賀さち枝平賀さち枝平賀さち枝平賀さち枝きれいな心であなたが生まれた10月の朝のこと 考えてちょっと泣きそうになったり 10年後、これからの話しを曖昧にぬりつけた未来を 眠る前になんかずうっと話してる時のこととか そんなこともまぶしいね まわる百日紅と金の雨  笑った顔がはじけて 怒った顔も早く見せて 眠れない夜はここにおいで 刺さったまんまでハートが思った通りにいかなくても とぎれとぎれに咲いた愛を知らせて  思いは真綿のようにここに見えない世界をうつして どこまでも走りたいもっとあたたかい場所 幸せもこわくない だから会いに来たんだよ  怒った顔がはじけて 笑った顔が恋しい時 吹き抜ける風をあつめて 窓に 狂ったまんまでハートが思った通りにいかなくても とぎれとぎれに光る強さに変えて  『誕生日が来るの。』 足首スカートひるがえるさまをただ見てた 目が覚めても 見てた ずっと  笑った顔がはじけて 怒った顔も早く見せて 眠れない夜はここにおいで 刺さったまんまでハートが思った通りにいかなくても とぎれとぎれに咲いた愛を知らせて  咲いた愛を知らせて
10月のハンカチ(PANUELOS DE OCTUBRE)冴木杏奈冴木杏奈Marta Pizzo・日本語詞:冴木杏奈Luis Gurevichあなたはいない どこにも 悲しみが止まらない あなたの歌 メロディーが 溢れだし海になる 懐かしいその声が いつも心に響く 愛に包まれ癒されていく  再び生きる 大地に 深い光の中に あなたの声 メロディーに 優しさに包まれて 愛する南を抱き 気高いその想いは 苦しい心救ってくれた  あなたの愛の歌は永遠に だから寂しくはないでしょう Anoran tu garganta los versos solidarios, el viento hace piruetas buscando su color. あなたを愛した人々の声が風の中にも 聞こえますか  あなたの笑顔 消えない もうどこにも行かない 真昼の白い月に あなたの歌が響く 10月 想い出のハンカチ
10月のバースデースガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ真夜中すぎから熱がかなりあって うなされて起きた 起き上がる力なくはないけど 今日は休もう  目覚ましがいまかいまかって顔で 叫ぶ準備してる 今日は一体10月何日だっけ? どうでもいいか  白々と明けていく朝が 部屋を侵食して ぼくの身体は粉になって消えてしまいそうです  そうだ 今日はもしかして君のバースデー 忘れないでよって よく言われたっけ そうか 今日はやっぱり君のバースデー こんな 10月の日 君は生まれたんだ  少し寝て目が覚めた まだ夢が目に焼き付いてる いるはずない君と 何か話していた大事なことを  君はあまり笑顔ではなかったみたい そんな気がしたよ ため息が生ぬるく喉を通った 熱がまだ高い  あれこれとめんどくさい連絡 全部すっ飛ばして ぼくがいま消えたなら みんな悲しむかな?  今日は本当だったら 仕事のあと 懐かしい奴らと会えるはずだった ずっとめくっていないカレンダーを みんなでめくっては 笑うはずだった  今日はそういえば君のバースデー こんな記憶だけ ずっと消えないんだ そうか 今日はやっぱり君のバースデー ぼくたちなんてもう 覚えてないかもね
10月のパノラマスターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー寺田正美・有川正沙子根本要夜の空にひとつ 星が輝き始め 君と見上げている 10月のパノラマを 遙か銀河を超え 生まれてきた奇跡は 息も止まる程の かすかな偶然  古いテレスコープ 見つけた時 君を誘う 僕が見えた 遠い日々に 交わした約束 果たすため  夜明けがくる時まで このままずっと 君とふたり 星のドラマ 見つめよう  そっと肩を抱けば 風が渡る草原 僕の願いのせて 流星がよぎる  指をさして 語る星座 うなずくたび 髪が揺れて こころの中 広がる宇宙に 君がいる  言葉に出来ない程 誰よりも君だけを僕は 愛している Oh Oh  夜明けがくる時まで このままずっと 君とふたり 星のドラマ 見つめよう
10月のひまわり池田聡池田聡有賀啓雄松尾清憲有賀啓雄過ぎる風に 振り返ると オレンジの街が浮いてる 少し寒い 通りに今 夏服のはしゃぐ君がよぎる  あの三叉路の カフェ・スタンドに 君は もう待っていない  Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む  染まってゆく 街の色を きっと今どこかで見てる すれ違った 人がみんな 君じゃないことが悲しい  ずっと好きだと 言った君だけ いつも あの夏にいる  Oh Twilight 銀の風の中で 君を抱きしめている Oh Twilight 10月のひまわり 君はいまでも僕に微笑む  Oh Twilight 廻(めぐ)る思い出さえ 今は胸が痛いよ Oh Twilight 10月のひまわり 僕はいまでも君に微笑む
10月のフォト・メール岩崎良美岩崎良美康珍化林哲司林哲司ふるえる指先で 宛名を確かめた ポストにおちていた フォトメール あなたのやさしさは いつでも身勝手ね やっと忘れかけた さびしさを連れてくる もいちど自分の事 見つめてみたいよって ひとりで旅立ったあなた あのころのまま 時間が 止っていたら あなたの 帰りをずっと 待っていたでしょう どうやって話したら いいの?  留学することが あなたの夢だから 止めてもムダなことは わかってはいたけれど 行かないでって泣いた 離れて愛はいつも 近くのやさしさに負ける 成田に8時 土曜日 迎えに来てと 書いてた 涙が急に あふれ出してくる どうやって話したら いいの?  成田に8時 土曜日 迎えに来てと 書いてた 何も知らない 彼が肩ごしの どうしたの 変だよと 聞くの  Boku Wa Sugu Ni Kaeru Yo Matte Ite, Oh My Baby Boku Wa Sugu Ni Kaeru Yo Kimi No Sumu Kuni E Boku Wa Sugu Ni Kaeru Yo ………
10月のプールに飛び込んだ欅坂46欅坂46秋元康BASEMINTBASEMINTチャイム 聴こえないふりをしていた WOW WOW 校舎の裏側 非常階段で一人  あんなつまらない授業なんか出たくない 空は真っ青だ こんなよく晴れた日をどうする?  校庭 眺めながら いいこと思いついた ここで不平不満言ってサボっててもしょうがない  フェンスを乗り越えよう  10月のプールに飛び込んだ僕を笑うがいい 制服のまま泳いで何を叱られるのか そして冷たい水の中で わざと飛沫(しぶき)を上げて 誰にも邪魔をされない本当の自由 確かめたかった  何もしないのは 傷つきたくないってことだろう? もっと ジタバタしてかっこ悪くたっていいじゃないか?  僕なりの抵抗で じっと息を止めてた いつまでいられるだろう 水の中は平等だ  ゆっくり立ち上がる  10月のプールを泳ぐのはそうさ愚かなことだ 教室の窓 みんながこっち見て騒いでる そしてずぶ濡れで震えてる僕は中指を立て 大声で言ってやったんだ できるものならやってみろよ  びしょびしょの足跡が廊下に残っている 教師は何も言わなかった 僕に興味がないんだろう  プールには何度だって また飛び込んでやる 季節なんか関係ないのが僕の生き方だ  10月のプールに飛び込んだ僕を笑うがいい 制服のまま泳いで何を叱られるのか そして冷たい水の中で わざと飛沫(しぶき)を上げて 誰にも邪魔をされない本当の自由 確かめたかった
10月は、もう11月所ジョージ所ジョージ所ジョージ所ジョージ雨のしずくが 落ちはじめたネ 明日の朝まで 降りつづくらしい ガレージのシャッターあげて コーヒーをゆらして 足をなげ出してみた バッテリーをはずされた 今ひとつ調子はずれの車も この雨にあきらめを 重ねた 雨のしずくが 季節がここで変ると セーターをさがして そでを通すたびに ほこりのニオイがした 出したままで寄せられて 拾われたようだネ 選ばれもしないで はだ寒い時に着るよな 薄手の ウィンドブレイカーは はじに寄せられて 雨のしずくが となりに流れはじめて いきおいをつけたネ 10月だったはずの カレンダーみあたらず 11月でもいいや 何が変るでもない 長いくつ下さがそう 冷ゾウ庫の中 飲む物あるかな なくても それほど 飲みたくもなく 10月だとは わかっているのに なんだか 11月だと しっくりするので
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
10月無口な君を忘れるPLATINA LYLICあたらよPLATINA LYLICあたらよひとみひとみ「おはよ。朝だよ。朝っていうかもう昼だけど。 私もう時間だから行くね。今までありがとう。 楽しかった。バイバイ。」  「最後くらいこっち見てよ。」  こうなってしまうことは 本当は最初から 分かりきっていたはずだったのに 変わってしまうのなら 終わりがあるなら 初めから何も要らなかったのに  ごめんねが痛いから さよならが辛いから 涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに 君が笑いかけるから こんなに痛いなら 知りたくなかったよ 優しさなんて  君はいつだって なんにも言わないくせに 顔にはよく出るから 正解ばかり探して 暗中模索の日々 正直もう疲れたの  すがりついていた君の思い出は 思ったより 簡単に崩れてしまったから このままじゃダメなことくらいは 分かってた だけど だけど 何一つ 変えられなかった  ごめんねが痛いから さよならが辛いから 涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに 君が笑いかけるから こんなに痛いなら 知りたくなかったよ 優しさなんて  今すぎた時に何かができるなら このままの僕に何かが変えられるわけが無いのに  ごめんねが痛いのは さよならが辛いのは 全部君のせいだ  ごめんねが痛いのに さよならが辛いのに 涙が染みるのに 君を忘れられなくて こんなに痛いのは さよならをしたから 分かっていたのに 涙が出るんだ  知りたくなんてなかったこと 沢山くれた幸せも 忘れない 忘れない 忘れられないよ
十九月理芽理芽笹川真生笹川真生3月 やわらかな陽射しが入り込むようになる 言い表せないやるせなさを そっと包み込んでくれた  4月 幸せと散歩する予定だったはずが、 海の向こうから、憎悪が、殺意が、 それと少しの優しさが 浜辺に打ち上げられた  5月 大きな怪獣が海から現れて、 ぼくらの街は壊されていった ちっぽけないのちなのだと、 みんなが気がついた  6月 何か言えたらよかったな 何も言えなかったから なんて言うなら、言えばよかった それだけのことが、どうにも難しかった  7月 すっかり街も静かになって あれだけうるさかったテレビも、 SNS も、動かなくなった 耳鳴りも、もうしなくなった  8月 光の雨が降り注いだ  9月 遺されたビルや車の跡 こういうのがきっと 映画やゲームで見た古代文明になる そんなことを考えていないと やっていけそうにもなかった  10月 指先が悴んだ 例年よりずっと早く雪が積もった まるで、流れすぎた血を隠すみたいに  11月 つまらない御伽話を考えることに とっくに飽きてる自分に気がついて なぜだか涙が出た  12月 泥水から人間を作り出す実験に成功した  13月 宇宙人が地球に攻めてきた  14月 昔の恋人から連絡があった  15月 第 3658 次世界大戦が勃発した  16月 アンドロイドたちが人権を訴え、 反逆を開始した  17月 お母さんの料理が恋しくなった  18月 もうだれもことばを使わなくなった  19月 その先で君に会いたかった
十五の月紺(本渡楓)紺(本渡楓)lotta宮崎京一宮崎京一蒼く光る 孤高の月に ひとり 夢 重ねてみては やがて 開く 十五の花を 待ちわびていたの…  こぼれ落ちそうな 満天の星 ひとりでは 持て余して 募る想い 紙飛行機に 乗せて飛ばしていた  いつか出会う 未だ見ぬ君に 憧れを馳せながら 宙(そら)に広がる 未知の世界に 胸を震わせてた  白く光る 下弦の月に ひとり 夢 重ねてみては やがて 開く 十五の扉 待ちこがれてたの…  君と出会って 開けた世界 ひとりでは 見えなかった 未来 笑顔 暖かい日々 愛おしく思えた  冷た過ぎて 凍える夜も もう 寂しくはないね 君といれたら 流れる星も 綺麗に見えるんだ  キラリ キラリ 瞬く星を 君と何度も数えたら ひとつ ふたつ つながる絆 優しさあふれた…  暗い暗い 雲間の月も 君と 夢 重ねてみたら ずっと ずっと 心強くて 風が吹いた…  キラリ キラリ 瞬く世界 君となら泳いでゆける みっつ よっつ つながる絆 心がほどけた…
十五夜お月さんうめ吉うめ吉野口雨情本居長世十五夜お月さん 御機嫌さん 婆やは お暇とりました  十五夜お月さん 妹は 田舎へ 貰られて ゆきました  十五夜お月さん 母さんに も一度 わたしは 逢いたいな
十五夜お月さんGOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌野口雨情本居長世海沼実十五夜お月さん 御機嫌(ごきげん)さん 婆(ばあ)やは お暇(いとま) とりました  十五夜お月さん 妹(いもうと)は 田舎(いなか)へ貰(も)られて ゆきました  十五夜お月さん かかさんに も一度わたしは 逢(あ)いたいな
十五夜お月さん林部智史林部智史野口雨情本居長世十五夜お月さん 御機嫌(ごきげん)さん 婆やは お暇(いとま)とりました  十五夜お月さん 妹は 田舎へ貰(も)られて ゆきました  十五夜お月さん かかさんに も一度わたしは 逢いたいな
十五夜お月さん由紀さおり由紀さおり野口雨情本居長世十五夜お月さん ごきげんさん ばあやは おいとま とりました 十五夜お月さん 妹は いなかへ もられて ゆきました 十五夜お月さん かかさんに もいちど わたしは あいたいな
十五夜お月さん由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子野口雨情本居長世小六禮次郎十五夜お月さん ごきげんさん ばあやは おいとま とりました 十五夜お月さん 妹は いなかへ もられて ゆきました 十五夜お月さん かあさんに もいちど わたしは あいたいな
十五夜お月さんレインブックレインブック野口雨情本居長世十五夜お月さん 御機嫌(ごきげん)さん 婆(ばあ)やは お暇(いとま) とりました  十五夜お月さん 妹(いもうと)は 田舎(いなか)へ 貰(も)られて ゆきました  十五夜お月さん 母(かあ)さんに も一度 わたしは 逢(あ)いたいな
13ヶ月CHEMISTRYCHEMISTRY松尾潔松尾潔・豊島吉宏川口大輔・Maestro-T・和田昌哉「アイシテル」なんて言える人は こんなにつらくないはず いつだって 大切なことだけ 言葉にならず消える  君がここを離れてから 明日で13ヶ月 ひとり暮らしにも 長い夜にも 慣れてくみたいだ  でもね 僕のこの指先は まだ君をおぼえてる 君のやわらかな手のひらを もう一度つつんで 伝えたいことがある  「アイシテル」なんて言いたくない そんな言葉じゃたりない 真剣にそう思ってるんだ 笑ってしまうくらい  君がここにいたときには 近くて見えなかったよ 今ならばわかる 愛する人と生きてく理由が  あのね 僕のこの心には ほら 羽が生えている 君の住む街へ飛べるように しあわせを過去から未来へとつなぐため  だから 僕のこの指先はまだ 君をさがしてる 君のやわらかな手のひらを やさしく もう一度つつんで 伝えたいことがある 「アイシテル」の気持ち
13月あたらよあたらよひとみひとみまーしー次こそは次こそはと泣いて転んでも 顔を上げて生きてきた でもそれもいつしか僕の心蝕み 足元ぐらついてたんだ  知らない見えない振りならできたの でもそれじゃ心死んでいくの知ってたでしょ 心幾つ殺したって大人なんかなれない ねぇ僕がなりたかったものは  うざったい世界に蔓延る有象無象が 当たり前のように刃向けて飛んでくる ねぇ「これでいいや」 「これでいいの?」 「これでいいんだよ」 心で心を殺すの ほら、簡単なことでしょう?  「辛い時こそ前を向け笑え」だなんて 無責任な声が云う 私の痛みが お前に分かるわけないだろ あまり笑わせるなよ  善も悪も立場が変われば 真逆になること知ってるから 泣いてたんだよ  涙幾つ零したって 強くなんかなれない ねぇ僕がなりたかったものは  うざったい世界に蔓延る有象無象が 当たり前のように刃向けて飛んでくる ねぇ「これでいいや」 「これでいいの?」 「これでいいんだよ」 心で心を殺すの ほら、簡単なことでしょう?  それでもそれでも僕はまだ  うざったい世界に蔓延る有象無象が 当たり前のように刃向けても生きてやる 明日なんて来なくたって 悔いのないように 生きてやる生きてやる生きてやるさ だれも僕になれやしないんだ 僕の生き様は 僕が作る僕だけの 証だ
13月シドシドマオゆうやシドパズルを途中で 投げ出したような 部屋 色褪せてない部分 見つけるたび 残響した 冷たい後悔だけが  あれから一人 迷い込んだ13月が まだ終わらない  愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 誰より大切な 君を壊し始めたんだ  滲んで見えない 笑顔の日々 抱いて スクロールしても 戻せないよ 指先では  あれから一人 迷い込んだ13月は まだ終わらない  綺麗なままで 閉じ込めた ドライフラワー まるで昨日のことのように 忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ  愛と油断が 交差して すれ違って 苛立ちで ほつれだした気持ち 思えばあの日 何気なく 刺した言葉 「サヨナラ」へ続いてた言葉  忘れるまでは ゆっくりと 眺めていよう 誰より大切な 君を失ったことだけ
13月downtdownt富樫ユイ富樫ユイ富樫ユイ・河合崇晶・Tener Ken Robert期待するほどでもない きみの目に映ったものが正しいんだ 美しすぎて目を合わせることすらできない  息を吸うのをためらっては 底抜けのコップにそそぎつづけ 手応えのない毎日 悩んでるあの子に相槌をうった  まあ、いっか いつまでたっても終わらないこの感覚 当分の惰性な生活だって 十分間に合っているし  ねえ 今も気付いたら 泡のように消えてしまうでしょう どこへいってしまうの きみのその細い指は  だれも知らない だれも気づかない だれの頭にも残らないよ 明日起きたらコーヒーでも飲もうよ ぼくらだけが13月のままだ  何度もここで目が醒めるよ 身を汚す影すら 心地よく遠のく もうだれもこないでくれ! 傾く夕陽のすべてを知ろうともせず みつめていた  何度もここで目を醒ますよ 吹き荒れる風に飲み込まれようとも この手をつないで 忘れないでくれ どこから終わりがはじまろうとしても
13月1日高瀬統也高瀬統也高瀬統也高瀬統也・RINZO汗ばむ手の中に 終わった恋と合鍵 湿ったまま 手放して どこかに消えんのかな  あぁ また思い出して 笑っていられなくなった いい大人になったって 予防線はないんだよ  いつまでも いつの日も 君と居ると思ってたよ 今でも好きなんだ  だから Baby 諦めて 君を待っててもいいかな だけど Baby たまに不安定な夜は泣いてもいいかな 日々はBabyヒビ割れて 幸せを探してた 今以上に いつも通り行かない 夜を越せれば  静寂の聖なる夜 君がいれば 何もかも 冬空の下さえも 寒さを感じなかったと 歯痒い夜 これからもう 12月は越せないよ 今でも好きだから  だけど Baby 目が覚めて 君を待っててもいいかな だから Baby たまに不安定な朝は考えていた  だから Baby 諦めて 君を待っててもいいかな だけど Baby たまに不安定な夜は泣いてもいいかな 日々はBabyヒビ割れて 幸せを探せたら 今以上に いつも通り行かない 夜を越せるさ  どんなにつらい時が来ても 明日は来てしまうけど でも明日がなきゃ 僕らまた笑えないんだと どんなにつらい時が来ても 明日は来てしまうけど でも明日がなきゃ 僕らまた笑えないんだと
13月のアテネ小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳君は いまごろ 相変らず にぎわう街に 時間を埋めているだろうか 僕は はるかに クリスマスを 引きずっている 13月のアテネ 2000年の 墓守の街 白い家並に 乾いた風が吹く  君は 今夜も 相変らず ぬるいバスに 肩まで埋めているだろうか 僕は ホテルの  ベランダ越し 枯木並木 13月のアテネ 石造りの部屋 高すぎる天井 アクロポリスも 月だけは変わらず  この地に昔 宇宙背負った つじつま合わせの 天才の群れ 役に立たない 重い荷物は 誰もが背負う こともないのか  君は 明日も 相変らず 上手に泳ぎ 暮らしを埋めているだろうか 僕は 一番 空に近い海 エーゲ訪ね 13月のアテネ バイクの音して 美少女の影 はしゃぐ声して 歴史はため息か  この地に昔 宇宙背負った つじつま合わせの 天才の群れ 役に立たない 重い荷物は 誰もが背負う こともないのか 役に立たない 荷物を背負う 遅れた旅の 始まりアテネ
13月の雨~せめて雨が止むまで~清水綾子清水綾子たきのえいじ森高千里片手ばかりの荷物を下げ リムジンバスに乗り込む私 旅の名残りをかき消すよに 雨が窓辺を叩く  帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて  むきになるのが若さだよと いつも笑って云ってたあなた ごめんなさいね気付かないで 勝手すぎたわ私  湾岸の灯り 心にしみる 離れていた分だけあなた抱きしめて 胸の痛みその手で切り取って 知らず知らず涙がほほを駈けてゆく おもいでさえ隠して  帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて  愛し方を教えて
13月の雨~せめて雨が止むまで~羅勲児羅勲児たきのえいじ森高千里片手ばかりの荷物を下げ リムジンバスに乗り込む私 旅の名残りをかき消すよに 雨が窓辺を叩く  帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて  むきになるのが若さだよと いつも笑って云ってたあなた ごめんなさいね気付かないで 勝手すぎたわ私  湾岸の灯り心にしみる 離れていた分だけあなた抱きしめて 胸の痛みその手で切り取って 知らず知らず涙がほほを駈けてゆく おもいでさえ隠して  帰りたくないわひとりの部屋に せめて雨が止むまであなた眠らせて 見失っていただけやさしさを だからあなた私にそっと耳元で 愛し方を教えて  愛し方を教えて
13月の雨時計AnyAny工藤成永工藤成永フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 散々 風に削られて 忘れちゃったのかな 最近 君の声がまた聞きたくなったよ  そうだ 前にこんなこと話していたっけな 「13月の雨の日は世界を止めてみよう」 そう言って 古ぼけた時計を回して どんどん針は抜け落ち 壊れてしまったの  ラララって歌う君は 誰にも汚せない やめないで 続きを 世界はここで始まる  フラッシュバック 君の匂いが染み込んじゃったみたい 捨てるはずの鞄も 部屋の隅で待たしてる いっぱい話したいこと 溜まってきちゃったなぁ 「くだらない話ね」って 茶化して笑ってほしいよ  わがままで優しい君の名前を忘れない 行かなくちゃ 続きの続きを知りたいから  そっか 君は分かってた 時計を壊しても永遠なんて全部 束の間の出来事と ほんのちょっと幸せを与えてもらったな 冒険好きな君のこと僕好きだったみたい  フラッシュバック 僕の思い出は 溶け出した蝋みたい だんだんそれは形変え 異国の塔みたい 13月の雨の日は 時計を壊してみよう
13月の革命FENCE OF DEFENSEFENCE OF DEFENSE森雪之丞西村麻聡月光恵亮・フェンス・オブ・ディフェンス遥か千億 荒野の夜を越えて キミの瞳の彼方にある 楽園を探そう 愛は誰もが使える 最後の魔法 胸を凍らす悲しみさえ 微熱に溶ける瞬間 飛び立つのさ I'm flying to your love  鉄の壁に見えるのは 扉を隠す カーテンかもしれない ここは幻惑の都 大切なのは 恐れないこと  恋するリアル… 13月にはきっと 色づくシュール… 涙のない世界が生まれる  嘘に歪んだ 時代の風を裂いて キミの輝きと消えぬ痛み 抱きしめて羽ばたく 夢は誰もが持ってる 見えない翼 心拡げたら次元の果て パラレルな未来へ 飛び込むのさ I'm flying to your love  キスで愛に触れるたび 錆びた世界が 変わってゆく気がする 心透かしあう夜 恋人達は 戦士に見える  恋するリアル… キミの微笑みがすべて 鎖のモラル… 大人になるレシピは要らない  遥か千億 荒野の夜を越えて キミの瞳の彼方にある 楽園を探そう 愛は誰もが使える 最後の魔法 胸を凍らす悲しみさえ 微熱に溶ける瞬間 飛び立つのさ I'm flying to your love  嘘に歪んだ 時代の風を裂いて キミの輝きと消えぬ痛み 抱きしめて羽ばたく 夢は誰もが持ってる 見えない翼 心拡げたら次元の果て パラレルな未来へ  遥か千億 荒野の夜を越えて キミの瞳の彼方にある 楽園を探そう 愛は誰もが使える 最後の魔法 胸を凍らす悲しみさえ 微熱に溶ける瞬間 飛び立つのさ I'm flying to your love  I'm flying to your love
十三月の銀河チョーキューメイチョーキューメイ裸足の銀河系 捨てたはずの君の夢 まだ燃えてないから大丈夫 幾つもの輝き その全てに意味があると知った日から 願いは祈るだけでなく 叶える為に遠くにいる  待ってるだけじゃ 何も始まらない!  でも 走り続けて胸が痛い 追い付くだけじゃ 君は追い越せない 走り続けて胸が痛い ここが始まりだ そう言い聞かせて  裸足の天ノ川 波打ち際、硝子 血が滲んだけど気付かない振り 君を守る為に次は何を失えばいいのかな 願いを背負ったままで 燃え尽きないでよ流れ星  待ってるだけじゃ 十三月は来ない!  ねぇ 走り続けて胸が痛い 追い付くだけじゃ 君は追い越せない 走り続けて胸が痛い ここは始まりか?  走り続けて胸が痛い 背負った夢が君を食い尽くす前に 走り続けろ君の為に 擦りむいた裸足の銀河 ここが始まりだ ここが始まりだ
13月のソラノシタUNISTUNISTUNISTUNISTYasutaka Kume・UNISTガードレールに腰をかけて 見上げた空に咲いた粉雪 白い息は静寂に消えて 僕らの冬が始まる  積もった雪の中いるみたいに App で作った君との写真 寒さの分だけ人は寄り添い 賑わい出した19時の街 まるでおもちゃ箱みたいに イロトリドリのStreet 抜け 僕は今まっすぐ君の元へ 新しい待ち受けに思わずにやけて  苦手だったはずの季節が こんなに愛おしく思えるのは 街に響くアイノウタと 二人きり過ごしてた時間のせいかな  白い冬の流星群が 僕らの街を染めていくよ どうかこのままずっと 君との今が続くように このソラノシタ こうして出逢えた奇跡を 抱きしめて  いつもの駅で待ち合わせたり いつもの公園通り歩く 普段通り 二人で過ごすありふれた週末のハズだった ただ突きつけられた“今年で最後の冬” 混乱する僕は湯気の消えたコーヒー ただ眺めていた  泣きながら話した君も 強がりで肩を抱いた僕も 遠く響くアイノウタも 苦手だった季節 まだ終わらないように願う  冬の流星群が モノクロに滲んでゆれる “どうかこのままずっと…”祈った光 遥か遠く 13月があれば もう少し隣にいられるのに  桜道も 花火空も 銀杏並木までも 二人で語った 夢の間取りは 溶けだしてゆく  冬の流星群が テノヒラの上 消えていくよ “どうかこのままずっと…”祈った光 遥か遠く 13月があれば もう少し隣にいられたのに  白い冬の流星群が 二人の日々を映していくよ せめてこのままずっと 祈った光 消えぬように 流れる星は街に積もっていく 13月のソラノシタ
十三月の不確定なドール少女病少女病少女病ピクセルビーピクセルビー華美で豪奢な塔(tour) 荘厳な支配(domination) 囲われるは美しい少年達 散見される不幸な少女も 男装強いられ  暴虐の魔女が夜な夜な繰り広げるのは 永久に解放されない悪夢(cauchemar)  踊りましょう? 絶望の声を従えて 歌いましょう? 消えゆく心音に乗せて  (無様に踊れ 死ぬまで 滑稽に謡え 沈め)  滅びましょう? 己の全てを失って 受け入れれば飽きるまで可愛がってあげる――――  (我に弓ひけ 求めよ 真の自由を...)  「美しくないものはみんな死んだらいいのに……。 美しいものはいつか私の手で壊してあげよう、ね?」  心を手折られて 人が屈服する様 それがとても“美しい”と嘲笑った どんなに凛と咲き誇る花も いつかは枯れゆく  彼らが大切に想う家族や恋人 邪魔で不要な命を奪った  絆狩りの忌み名を掲げる負の儀式(rituel) その洗礼を浴びて集いし兄弟達(freres)  (さあ思い出せ その身に 託されたah... 遺志を)  首輪をつけ 心項垂れたコレクション 決して消えぬ 痛ましい烙印を背負って――――  (先に潰えた仲間の 声に応えよ)  「髪まで切られて、名前を名乗る自由さえ奪われて。 私がどこにもいなくなるみたい...」  「ここで屈服したらヤツの思惑通りになるんだ。 みんなで耐えて、生きよう。そうすればいつか……」  「生きたって、私達に帰る場所なんてないじゃない!」  ah...次々と落命する仲間達(freres) 懸命に支えあった 悲劇の人形(doll)  踊りましょう? 絶望の声を従えて 歌いましょう? 消えゆく心音に乗せて 摘み取りましょう? 幽かに残る澄んだ芽を 血に染まった渇望を今奏でて...  可愛いよ 凛々しいよ だから穢してあげる 苦しいの? 悲しいの? ならば壊してあげよう ねぇ、生まれてきたことを後悔しているの? 簡単には終わらせない 可愛がってあげる――――  (はじめよう 真の悲劇を...)  「不死なる永劫の日々に飽いてしまった暴虐の魔女、アイリーン。 彼女が今最も夢中になっている遊戯。 それは、見目麗しい少年達を囲い、身も心も屈服させること。 人の悲しむ顔が一番美しいと感じる彼女は、彼らにとっての大切な者達を 殺してから少年達をコレクションに加えていて……」  「簡単には折れない。これが宿命だなんて認めはしない。だから……」
13月の夢見丘DDASAGIASAGI凍える砂漠と灼熱の雪原の果てにある 迷い込んだ獣の子らは両足に靴を履く  いつもはお喋りな鳥達でさえも嘴(はし)を畳む  無数の玻璃(はり)から見つけた悲しみに  13月の夢見丘でまた会える また逢える 数え歌を口遊(くちずさ)んで待つ君を僕は捜している  宙を浮く帆船は足跡を追いかけて  13月の夢見丘に辿り着く 辿り着く 涙 涙 君への涙 止めどなく溢れ海となる  13月の夢見丘でまた会える また逢える 数え歌を口遊んで待つ君にまた逢いに来よう  「January」雪道を走ろう 滑ろう 「February」毛糸で遊ぼう 「March」子鹿を真似て跳ねて 「April」蜂蜜舐めよう 「May」野いちごのパイを焼いて 「June」水たまりを歩こう 「July」薔薇の冠編んで 「August」魚になろう 「September」またたび茶を飲もう 「October」山葡萄(ぶどう)を摘み 「November」胡桃を集めて 「December」キノコのスープ(スープ)を頂こう 「Undecimber」踊ろう 歌おう 歓びの「Undecimber」
13月の夜明けBrian the SunBrian the Sun森良太森良太くずれてゆく無機質に 離れ離れになるために 生まれてきた君だけが 流れてゆく13月の夜明け 枯れ果ててゆくモノクロに 切り刻んだ自意識は何処に? ふざけてる悪戯に 空を仰いでる黄金の夜明け  冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら君の声が廻る…廻る…廻る…  掠れてゆくこの記憶 とんだ杞憂いつもの金曜日に 君の影はまた揺らぎ 闇に消えゆく  冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る…  冷めざめた声で 降り続く日々を 想い出しながら 君の声が廻る…廻る…廻る…
13月は君の夢佐久間咲也・皇天馬・摂津万里・月岡紬佐久間咲也・皇天馬・摂津万里・月岡紬Yu(vague)Yu(vague)Yu13月は君の夢 はみだした希望という世界(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 鳴り止まない拍手の音 未来へ続く 始まりのカーテンコール  鳴らせClap your hands!!!!! 歌え wow wow wow 鳴らせClap your hands!!!!! 歌え Four seasons MANKAI!!!!!  家族みたいに笑いあえる場所 桜の下 大切な人 一五一会  夏の夜空に夢を描くスターマイン アゲアゲのテンション 愛すべきSUMMER  wow 心の蕾が wow 花開くように 新しい季節へ行こう  Four Seasons MANKAI!!!!!  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 僕らの季節は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 流した涙は明日のエナジー 忘れないで輝く日々を  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 季節の扉は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 手招きしている  13月は僕の夢 こぼれる千秋楽の涙(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 終わらない物語の 誰も知らない 未来のカーテンコール  不器用なりに 認めあったアツいエモーション 拳で語り合うライバル  天使の様な雪を眺めて ほろ酔いで温めあおう  wow 笑顔の魔法が wow 背中押すように 新しい勇気をくれる  Show Must Go On!!!!!  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 幸せのblooming 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 僕らの隣には君がいる 忘れないで1人じゃない事を  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 理想の扉は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 手招きしている  13月は君の夢 はみだした希望という世界(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 鳴り止まない拍手の音 未来へ続く 始まりのカーテンコール  Four Seasons MANKAI!!!!!  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 僕らの季節は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 流した涙は明日のエナジー 忘れないで輝く日々を  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 季節の扉は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 手招きしている  13月は僕の夢 こぼれる千秋楽の涙(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 終わらない物語は 夢の途中 鳴り止まない拍手の音 季節を超えた 満開のカーテンコール  鳴らせClap your hands!!!!! 歌え wow wow wow 鳴らせClap your hands!!!!! 歌え Four Seasons MANKAI!!!!!  Four Seasons MANKAI!!!!!
13番目の月UAUAUA半野喜弘半野喜弘たとえ音楽が急に消えても あなたからこぼれるメロディ夜を照らす  巡る物語 生まれる 痛む場所は今 治り始める 夢が終わるとき目覚めて 宇宙が8月と相談してる  たとえ太陽が北に消えても あなたへと続く道はもう迷わない 青い稲妻光る朝には 降り注ぐ 音楽の様な雨の調べ  深い海の中 恐れず 暗い闇の途中 引き返さずに 絶えることの無い流れに 終わることはまた始まるために  風が私を運ぶ あなたへ くたびれたアスファルトさえ波の模様 たとえ心が冬の魔の手に 凍てついても あなたが炎を灯してる  赤い太陽が北に消えても あなたへと続く道はもう迷わない 青く稲妻光る今日の日 降り注ぐ 音楽の様な雨をあおぐ
十三夜月美川憲一美川憲一かず翼三木たかし南郷達也女は誰でも 胸の中 忘れぬ 人がいる 窓辺にさしこむ 月影に なおさら 恋しさつのる 淋しさが肩を抱く 独りの止まり木で 飲むほど未練が グラスに揺れる 見上げる夜空に 面影重ねる 十三夜月(じゅうさんや)  焦がれる女の やわ肌を その手で 抱きしめて 逢いたさ暴れる こんな夜は 帯さえ はじけてしまう くれなゐの月の船 あの人連れて来て 宿命(さだめ)にそむけば 罪なのですか 見上げる夜空に 面影重ねる 十三夜月  女は誰でも 菩薩だよ どれほど 泣いたって 恨んだ男の いいところ 数えて 許してしまう 痛いほど指を噛み この身は燃え上がる こぼれたお酒で 占う明日 見上げる夜空に 面影重ねる 十三夜月
十三夜の月佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善佐藤竹善立ち止まり眺める街にはもう ときめきのかけらも失くした 信じた地図にもふりまわされ 目がかすむ  清廉な光と信じていたのは 偽(にせ)の花びらと気づいた 重すぎた鎧に囚(とら)われずに 歩きたい  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 抱き締めたら 新しい笑顔をこしらえて 始めるよ 幻でも 満ち足りない力だけど 十三夜の月ように  声を枯らしていた頃見えない 片隅の椅子にたたずみ つじつま合わせた日々と別れ 微笑んだ  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 抱き締めたら 巻きつく腕に顔を埋めて 泣き出すよ すべて捨てて まだ欠けた心だけど 十三夜の月ように  胸を突く過去、現在(いま)と未来を貫く 変わらない時間(とき)の軸に逆った愚かさ 君の柔らかさに包まれ 途切れた息が 吹き返す again  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 抱き締めたら 新しい笑顔をこしらえて 始めるよ 幻でも  駆け寄る君を抱え上げて 同じ目の高さに見て 頬寄せるたら 巻きつく腕に顔を埋めて 泣き出すよ すべて捨てて いつか満ちると信じるさ あの十三夜の月ように
17月のカレンダーRyuRyuRyu・佐々木美和Ryu笑われてもへっちゃら 私はバカだから 枯れた花に水をあげたりしているわ  もうすぐ約束したあなたの誕生日ね あの日から止まったままの季節を数えている  幸せかもしれない。。。。 あなたをこんなに待ってるなんて 17月のページは26日だけ書いてある Waiting for that day, find day  通り過ぎる車が埃を舞い上げて 帽子を飛ばしたけど はしゃいで追いかけた  夕陽が色んな雲をゆっくり染める空 一緒によく唄ったあのうたを覚えているかしら  幸せかもしれない。。。。 あなたのことがただ愛しくて 何も思い出せない まぶしい笑顔 輝いてるだけ Waiting for you to hear my song  さよならかもしれない。。。。 心のページは色褪せないけど いつか想い出に変わるまで 会える日を夢みてる Waiting for someday, you want me Waiting for someday, find day
17の月GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典心変わりを許した訳じゃない もうあたしに力が残ってない 傷付いたまま癒す事もない お願い今日はこのまま寝かせて  あなたの丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色  帰りたくなかった寄り道をして 迷ってしまえと本当は祈ってた 長い道路の白い線が消えるまで止まらないでと  逢えば逢う程恋は募るもの あたしおかしくなってしまったの 2度と言わないと決めた事なのに 我慢出来ないあたしを許して  言葉にすると軽くなりそうだけど何度も言うわ「好きよ」  いつも夢見ていたあなたの傍で 声出して髪を結び手を繋ぐ 同じルールの白い線の上向かい合ってキスを  あなたはあたしよりうんと背が高いから この道もきっと見晴らしがいいのだろう あなたの丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色  帰りたくなかった寄り道をして 迷ってしまえと本当は祈ってた 長い道路の白い線が消えるまで止まらないでと 消えるまで止まらないでと…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
12ヶ月Every Little ThingEvery Little ThingMitsuru IgarashiKazuhito KikuchiEvery Little Thing・中野雄太大好きなあの子に 告白した四月 傘を置き忘れて 雨に濡れた五月  紫陽花の咲く道 歩いてた六月 初めてキスをした 星降る夏の夜  波音がすべてを 包み込んだ ある恋の詩  よろこびを知った少女の季節 言葉の宝石を探しながら 少しずつ大人のドアを開いていた 走り去る景色の中 my sweet season 緑(あお)き日 想いは無限で my sweet season 誰もが 願いを掛けてた  公園のベンチで ひとり泣いた九月 仲直りしたくて 電話した十月  明日の天気予報 雨のち晴れ ある恋模様  せつなさを知った少女の季節 街は知らぬ間に衣替えして またひとつ大人のドアを開いていた ひらひら舞う雪の中 my sweet season さよなら 流した涙を my sweet season 一篇の 詩集に挿んで  やさしさを知った少女の季節 桜の蕾が膨らみだして またひとつ大人のドアを開いてゆく やがて来る景色の中 my sweet season 緑(あお)き日 想いは無限で my sweet season 誰もが 願いを掛けてた
12ヶ月orange pekoeorange pekoeTomoko NagashimaKazuma FujimotoKazuma Fujimotoまどろみ破れたなら 窓を開けましょう 囁きの夢現 ヴェールを感じて  嘘じゃない 側にある頬撫でるの 移り変わる12ヶ月じゅう  潮風の朝は 大切なひとにくちづけを送るの 銀の朝は 大切なひとを抱きしめてあげましょう  窓辺に佇んだら 日毎変わりゆく 額縁の中にある 光の揺らぎを  永遠に見ていたい気がしてるの 移り変わる12ヶ月じゅう  潮風の朝は 大切なひとにくちづけを送るの 銀の朝は 大切なひとを抱きしめてあげましょう
12ヶ月Coming CenturyComing CenturyShingo Asari・ラップ詞:KOMUMasahiko Fukui夕暮れがそっと 空を染めていく あの日と同じように 風が吹いてる  遠い場所で聞こえている 穏やかな波の音に ずっと君の声 探しているよ  時間を戻せたら 君に会えたら この腕でしっかり 抱きしめる もう二度と君が 世界から消えたりしないように  季節はすぐに 過ぎていくけど 僕は待ってた ここで  12ヶ月前 二人で探した 一番星は今日も 輝いてるよ たったひとつだけ 二人を見ていた光  そう二人で選んだ銀のリング そして君が決めた約束 あの日 むくれた俺に言った すぐにため込まないで だって ずっと 側に 言いたいのに 抱きしめたいのに ケンカだっていいから 君としたいのに(Please talk to me) 君と笑って 泣いて ねえ  並んだ枕 涙の跡が 片方だけに染み付いた日々が 居ないはずの場所に手を伸ばす 今でも胸締め付けるよLove ねえ笑って(声を)聞かせて(ずっと)ずっと一緒だって なのに何故? 泣いて(泣いて)思い出すのは笑顔ばかり なのに何故  巡る記憶の中 君が笑ってる その笑顔で僕は 満たされた 繋いだ手と手の 感触もぬくもりも忘れない  僕の心に 君がいるから 二人夢見た 明日へ  時間を戻せたら 君に会えたら この腕でしっかり 抱きしめる もう二度と君が 世界から消えたりしないように 巡る記憶の中 君が笑ってる その笑顔で僕は 満たされた 繋いだ手と手の 感触もぬくもりも忘れない  季節はすぐに 過ぎていくけど 僕は待ってた ここで 僕の心に 君がいるから 二人夢見た 明日へ  夕暮れがそっと 空を染めていく あの日の向こう側 君が笑ってる
12ヶ月鈴木結愛(西明日香)・佐藤陽菜(明坂聡美)・高橋葵(荻野可鈴)・田中心春(大橋彩香)鈴木結愛(西明日香)・佐藤陽菜(明坂聡美)・高橋葵(荻野可鈴)・田中心春(大橋彩香)井上純一井上純一他愛もない時間 いつもみんながそばにいる そんな当たり前の日々がいつまでも続くんだと思ってた 夢中で駆け抜けた一度きりのこの時間は くしゃくしゃになって直せないほどの笑顔で溢れてたね  いつかみんなで語り合ったあの夢 覚えてる? きっと何年 経っても色褪せたりはしないから  あの夏も あの冬も ともに過ごした日々が今も鮮やかに私を焦がす この胸に刻まれた同じ時間 同じ景色 忘れたくないよ ずっと 繰り返してく“12ヶ月”が私達の未来を作る  みんなが好きだから ずっとみんなといたいから たったそれだけの素直な想いがこの絆を繋いでる  きっと周りから見れば不恰好だろうけど でもそんな姿も全てが輝いていたよね  特別な事なんて何ひとつないけど君と過ごせた事に意味があるんだ もう二度と戻らない だからこそ言えるんだよ 何よりも大切だって 出会い 別れ その全てが私達の未来を作る  ありふれた言葉にも力はある 奇を衒う事だけが全てじゃない 一歩ずつ一歩ずつ今 大人への階段を上ってく 私らしく  心から大切に思えるこの時間は誰の胸の中にも必ずあるから 真っ直ぐに真っ直ぐにただ触れるだけで良いんだよ ありのままで  特別な事なんて何ひとつないけど君と過ごせた事に意味があるんだ もう二度と戻らない だからこそ言えるんだよ かけがえのない日々だって 出会い 別れ その全てが私達の明日を描く  出会い 別れ その全てに今“ありがとう”
12ヶ月LACCO TOWERLACCO TOWERLACCO TOWERLACCO TOWER君の瞳にちぢこまる僕 安い誘い文句も言えやしない 桜の下 揺れる前髪 早送りみたいに時間が過ぎる  二人の壁は以外に高く 燃ゆる恋の炎は届けづらく 蚊のような声 必死に集め この胸はしわを増やします  「どうしたの?」と 聞く声で 左胸が笑う 三日月より柔らかい その声にいつも萎える この決意  ただ白く細いその指と 真っ白なその肩の そばにいたくて仕方なかった 切なく歯痒く やり切れぬ想いとともに  もしもこれ以上話さなければ いつかは思い出に変わるのかしら? 付かず消えずが恋の術だと 胸の奥で悪魔が笑う  でももしあなた私忘れれば 私がそこからいなくなれば 12ヶ月の 想いとともに 涙に明け暮れるでしょう  大嫌いな あの歌でも 泣けるほどの想いさ オレンジが 迫る空 細い影が二つ よりそって  もう君がほかの人の腕で 笑って欲しくなくて 君といたくて仕方ないんだ 背中を抱き寄せ  ただ白く細いその指と 真っ白なその肩と やがて消え行く二人の距離と そばにいたいのさ やり切れぬ想いとともに 切なく歯痒く やり切れぬ想いとともに
12ヶ月 (TVサイズ1番)鈴木結愛(西明日香)・佐藤陽菜(明坂聡美)・高橋葵(荻野可鈴)・田中心春(大橋彩香)鈴木結愛(西明日香)・佐藤陽菜(明坂聡美)・高橋葵(荻野可鈴)・田中心春(大橋彩香)井上純一井上純一あの夏も あの冬も ともに過ごした日々が今も鮮やかに私を焦がす この胸に刻まれた同じ時間 同じ景色 忘れたくないよ ずっと 繰り返してく“12ヶ月”が私達の未来を作る
12ヶ月 (TVサイズ2番)鈴木結愛(西明日香)・佐藤陽菜(明坂聡美)・高橋葵(荻野可鈴)・田中心春(大橋彩香)鈴木結愛(西明日香)・佐藤陽菜(明坂聡美)・高橋葵(荻野可鈴)・田中心春(大橋彩香)井上純一井上純一特別な事なんて何ひとつないけど君と過ごせた事に意味があるんだ もう二度と戻らない だからこそ言えるんだよ 何よりも大切だって 出会い 別れ その全てが私達の未来を作る
12月EARTHSHAKEREARTHSHAKER西田昌史西田昌史かすかにともる 人のやさしさに しがみついても 孤独は踊る でも 12月に咲いた 花を飾る 君が季節を 俺にくれた  君を家に送り 戻った部屋 午前2時を指した 時計が鳴る 少し酔ったせいか 時間の流れを 急に夜が止めた気がした  人の吐息も 街を照らす灯も 夜露に曇る 窓にかすみ でも 12月に咲いた 花を飾る 君が季節を 俺にくれた  出会いに祈るほどの 声を殺す 言葉が何故か 笑いを誘う 気付かない方がマシさと 歩き出す足を 重くまたひきずる  かすかにともる 人のやさしさに しがみついても 孤独は踊る でも 12月に咲いた 花を飾る 君が季節を 俺にくれた  人の吐息も 街を照らす灯も 夜露に曇る 窓にかすみ でも 12月に咲いた 花を飾る 君が季節を 俺にくれた  かすかにともる 人のやさしさに しがみついても 孤独は踊る でも 12月に咲いた 花を飾る 君が季節を 俺にくれた
12月宇崎竜童宇崎竜童阿木燿子宇崎竜童Kaoru Wada今年も色々なことがありましたが、12月ももう残りわずかです。 師走という言葉を聞くと、何故か気が急きます 何かをし忘れたことがあるんじゃないか、 誰かに云い忘れたことがあったんじゃないか ぼくにも、そういう心残りがひとつあります。 それは書いたのに出せずに居た手紙です 12月になると、いつもそれを読み返すんですが、 その度に、青春の残像が見えるようで、ほろ苦い気持ちになります。  慌ただしさと 日々の雑事に追われ 過ごしていたら 今年もいつの間にか12月 出しそびれていた 一通の手紙 色あせた文字に 街の灯が浮かび上がらせる あなたの名前  前略 その後お変わりなくお過ごしのことと思います。 北の国の雪便りと共に、あなたからの知らせ、届きました。 まずは心からお目出度う、と申し上げます。 残念がら 仕事の都合で出席できません。 遠い地より、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。 それにしても、12月にあなたが嫁がれるとは…。  よくよく、あなたは12月の女神に愛された人、 いや、女神そのものなのかも知れません。 ボードレールは、「ぼくには、千年生きたよりも多くの思い出がある」、 そう詩集に書き記していますが、 あなたがぼくに千年分の思い出をくれたのも、 思えば12月でした。 街に流れるクリスマス・キャロルに耳を澄まし、 ささやかなプレゼントに涙ぐんでいたあなた。 その清らかな横顔を見つめながら、傷つけてはいけないと誓った日々。 何年生きれば、人は大人になるのでしょうか。 もしかすると永遠に、少年と少女をひきずってゆくのかも知れません。 僕の中の少年が、あなたの中の少女を愛した。 そう言ったら笑うでしょうか? いつもの愛らしい声で、「男の人はいつまでもロマンティストなのね」 と言って…。  一年の終わりの12月に、人は一度立ち止まります。 新しく迎える年への希望と共に、過ぎゆく年を省みて。 あの時、素直にぼくが気持ちを伝えていたら……。 いや、今更それはありませんね。 人生の先輩づらをして、 「君の歳に相応しい相手が、いつか現れるから待ちなさい」と、 そう言っていたのですから。 12月に飛び立つ鳥は、未来に向かって純白の翼を広げます。 お幸せに、末永くお幸せに……。 いつまでも、その清らかさを忘れずに、 世界中で一番幸せな人になって下さい。  足早に行く 人の波に押されて 見上げてみれば 木々も光を宿す12月 出しそびれていた 手紙のように 心を残して 月日は過ぎ去ってゆくのか あなたと共に  追伸 夜半から雪が降り始めました。 この分だと東京でも珍しく、今年は、ホワイトクリスマスになりそうです。 12月の女神のあなたが降らせたのでしょうか。 ぼくの心の中まで清めてくれているようです。 メリー・クリスマス ぼくの永遠の少女へ
12月カメレオカメレオHIKARU.HIKARU.冷たい風が吹いたら 観せたい景色がある 夜空のイルミネーション 打ち上げ花火の代わり  たまに振り返ると君も振り返って 僕の視線の先がそんなに気になるの? 同じ景色を観て 同じ空気を吸って 同じ時間を過ごして  今年も気がつけばもう12月だね 1年なんてあっという間だね 来年の今頃もこんなふうに君がいて 同じようなこと思えたらいいね  僕らは今ここで幸せを感じている 平凡な毎日に平和という幸せを感じている  けれどまだ世界には争い悲しみに染まる国があって 同じ時代で 同じ地球の上で 同じだと言えますか? 「命の重さ」  なぜ僕は歌っているのだろう きっと何かを伝えるために この声を授かったんだ  喜びも悲しみも振り切れた時 溢れだす心を涙って言うんだよ  今年も気がつけばもう終わってしまうね 人生なんてあっという間だね 「ただ願う」じゃなくて 音楽という魔法で 何か出来る事はないかな?  世界中に広がってゆけ 僕らの思い いつか奇跡は起きると信じて 歩み続けること 決して諦めない気持ち 微力だけど無力じゃない
12月カラーボトルカラーボトル竹森マサユキカラーボトルカラーボトル・根岸孝旨あぁ口付けは多すぎる位がいい ポッと咲いた12月の花は何?  ひとつ季節が行く 当たり前のように 僕は繰り返す バカみたいに今も君を想ってる  何度でも言うよ 愛してる 君を愛してるから 今日も明日も次も愛してる ずっと想っている 君だけを  多すぎる人ごみを 今掻き分けて 大嵐の中 探してる 君は何処?  ひとつ季節が行く 当たり前のように 僕も繰り返す バカみたいに今も君を想ってる  何度でも言うよ 愛してる 君を愛してるから 今日も明日も次も 愛してる ずっと想っている 君だけを  今日も明日も次も 愛してる ずっと想っている 君だけを
12月SIONSIONSIONSIONふたりに疲れてはひとりに戻り まただれか恋しくてまた繰り返す 屋根の上の猫がそんな俺を見て めずらしいものでも見るよな顔して笑った  変わりゆく時間に心まどわされ 今日一番の宝は明日屑かも知んねぇ 恋人たちの手はきつく握られたまま 俺たちにもう何も見せるな さけぶようにつぶやいた  12月 街はクリスマス気分 あちこちから想い出したようにジョンの声 そして俺ときたらいつもこのごろになると なにかやり残したよなやわらかな後悔をする  捨ててしまえばそこからすべて 新しい暮らしが始まるわけじゃなく 屋根の上の猫が気にするまでもなく 顔がいれかわるだけのにが笑いがあった  ひからびた時間に夢という水をまき なんとかほんとうの出口をさがし歩く そこから何が見えたら満足なのか 俺にはわからない わからなくなった  12月 街はクリスマス気分 あちこちから想い出したようにジョンの声 そして俺ときたらいつもこのごろになると なにかやり残したよなやわらかな後悔をする 12月…
十二月堂本剛(KinKi Kids)堂本剛(KinKi Kids)堂本剛堂本剛新川博白く染まった 通い慣れた道を歩き 口ずさむ きみを…。 きみを…。  頼りない心が 十二月の風の中求めるものは かけがえない きみだよ  行く先々痛み感じたならば 僕にわけてよ 繰り返す日々の上で 強がりな きみはいらない  雪の降る夜空を抱いて 毛布に包まり 寝息をたてる姿も しびれたこの腕も愛しい また深く染み渡ってく  自分に頷けず 絶望のふちに立たされたとしても 僕がいるから  互いのフィルム巻き戻した あの日は忘れないさ 同じ柄を好むように 夢にも幼き面影  雪の降る夜空を渡って つまずいたっていい こぼした涙の奥には 確かな愛の詩聞こえる ほら 力強く生きてる  僕達を動かしてるすべてが 優しく響くよ さあ 手を繋いだまま 雪の降る夜空を抱いて 毛布に包まり 眠らない街で眠ろう しびれたこの腕も愛しい また きみを好きになってく  頼りない心が 十二月の風の中求めるものは 僕が愛したきみだよ
十二月Drop'sDrop's中野ミホ中野ミホ息を吸えば 肺が凍りそう 透き通るガラスの にぎやかな街 頭のなかに ささくれた優しい ハーモニカ聞こえて 道路をわたるよ  覚えているわ 写真にはうつらない かけおりた階段 西陽のカレーライス あのとき 何を話したんだろうね 今はきっと誰にも わからないでしょう  テレパシーはもう たしかめるすべも消えてしまった  ねぇ どうして 変わってゆくの? どれだけ考えても わからないの もうぎゅっと抱きしめても すり抜けてゆく 十二月  夜を横切る 急行は雨 流れてく点線 降りてゆく人 あのとき 書いた 歌だけが なぜかしら あざやかで うつむいて しまうのです  そうねきっと 私はあなたで あなたは私だったね  ねぇ どうして 変わってゆくの? 少しだけ笑って 手をはなした もうきっとかえらないと 言えないけれど わかっていたの  きらめく街の流れ そのどこかでそっと 立ちどまっても どうしようもなく すべては 過ぎ去ってゆく 十二月
十二月中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき自殺する若い女が この月だけ急に増える それぞれに男たち 急に正気に返るシーズン 大都会の薬屋では 睡眠薬が売り切れる なけなしのテレビでは 家族たちが笑っている  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  人の叫びも 鴃(もず)の叫びも 風の叫びも 警笛(ふえ)の叫びも みんな似ている みんな似ている 人恋しと泣け 十二月  飾り澄ました街なかを 赤い光が駆け抜ける 付き添いの誰もない女たち 運ばれてゆく  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  好きになるのも 信じきるのも 待ちわびるのも 思い切るのも みんな自由だ みんな自由だ 人恋しと泣け 十二月  何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら 何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月  人の叫びも 鴃(もず)の叫びも 風の叫びも 警笛(ふえ)の叫びも みんな似ている みんな似ている 人恋しと泣け 十二月
12月PUFFYPUFFYPUFFYAndy STURMERAndy Sturmerまっ白な粉雪ふってる 風が窓をたたく 冷たい頬に触れて 夢の続き見ていた  あぁ 小鳥のさえずりも 眠たげな日は 幸せで あふれだす喜びおさえきれず手を つなぎなおした  まっすぐな君の目みてる 髪をなでてあげるよ 小さな手をひろげて 春を待ってる ふたりで  あぁ 今年も色とりどりの 花が咲くこの街に あさやけがぼくらのホホそめてくから 気持ち重ねた  想いが空ひびく はかなくつよく 優しい光になり 生まれてくきせきを  あぁ 小鳥のさえずりも 眠たげな日は幸せで あぁ 今年も色とりどりの 花が咲くこの街に  あぁ 小鳥のさえずりも 眠たげな日は幸せで あぁ 今年も色とりどりの 花が咲くこの街に あぁ 小鳥のさえずりも 眠たげな日は幸せで
12月福山雅治福山雅治SIONSION福山雅治ふたりに疲れてはひとりに戻り まただれか恋しくて また繰り返す 屋根の上の猫が そんな俺を見て めずらしいものでも見るよな 顔して笑った 変わりゆく時間に 心まどわされ 今日一番の宝は明日屑かも知んねぇ 恋人たちの手はきつく握られたまま 俺たちにもう何も見せるな 叫ぶようにつぶやいた  12月 街は クリスマス気分 あちこちから想い出したように ジョンの声 そして俺ときたらいつもこの頃になると なにかやり残したようなやわらかな後悔をする  捨ててしまえば そこからすべて 新しい暮らしが 始まるわけじゃなく 屋根の上の猫が 気にするまでもなく 顔が入れ替わるだけの にが笑いがあった  ひからびた時間に 夢という水をまき なんとかほんとうの出口を さがし歩く そこから何が見えたら 満足なのか 俺にはわからない わからなくなった  12月 街は クリスマス気分 あちこちから想い出したように ジョンの声 そして俺ときたらいつもこの頃になると なにかやり残したようなやわらかな後悔をする  12月 街は クリスマス気分 あちこちから想い出したように ジョンの声 そして俺ときたらいつもこの頃になると なにかやり残したようなやわらかな後悔をする  12月… 12月… Ah Ah   ※一部、原詞と異なる部分があります。
12月BLANKEY JET CITYBLANKEY JET CITY浅井健一照井利幸土屋昌巳・BLANKEY JET CITYオレは 車で凄く危ないスピンをするのが大好きなんだ おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて 朝まで オレは おまえの動物的な悲鳴を聞くのが大好きなんだ おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて たぶんそれだけの事さ  パパ ママ 聞いてくれ こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい  オレは 鉄のかたまりを爆発させながら走る事が 心から好きなんだ 心から好きなんだ おまえの心臓が破れるくらい スピードを上げて走る事が 心から好きなんだ 心からたぶんそれだけの事さ  パパ ママ 聞いてくれ こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい  オレの手 肌色 ただの手 でもオレのもの ハンドルを握ってる おまえは何を思う 始めからずっと一緒に過ごしてきたよな おまえを乗せて 心から好きなんだ  結構楽しいだろう オレと一緒にいると もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい 生まれたばかりの自分がいる部屋のドアを開けて 白くて細いハンドルを握ってる おまえよ もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい おまえの好きな12月が終わる前に
12月森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧夜更けから 降り出した雪は きっともう 積もるのだろうか 窓は白く 曇ったままで 君のいない 久々の12月  数えきれぬ 約束をしたね きっともう 君は忘れただろうな 雪はやがて 街に汚れる 僕もいくぶん 強くなったよ  ただ少しだけ君と話がしたい 故もなく 愛してる 愛してる 僕はまだ君に愛をしている  永遠なんて 言葉じゃシラケるばかり 置き去りのクリスマスリース 冬の御空に問い掛けた夢 12月は今 当て所なく真っ白に 真っ白に  夜更けから 降り出した雪は きっともう 積もるのだろうか 窓は白く 曇ったままで 君のいない 久々の12月  愛してる 愛してる 僕はまだ君に愛をしている
12月31日NMB48NMB48秋元康川浦正大川浦正大去年のことを思い出す度 涙が出るよ あの大晦日 小さな部屋に一人ぼっち  そう友達は仕事していて 忙しそうで コンビニで買ったおでん食べながら 紅白を観てた  大勢の若いアイドルが歌ってる 踊っている 私はどうしてここにいる?  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない  田舎の母に 帰らないこと 電話してたら 遠い空から除夜の鐘に叱られたんだ  今年こそ 絶対 あの場所に立っている 笑っている 私は自分に約束しよう  この思いを 胸に秘めて 命懸(いのちが)けで やるしかない あの屈辱 一緒に悔しがった みんなが微笑むまで  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない
12月17日クレイジーケンバンドクレイジーケンバンドK.YokoyamaK.YokoyamaK.YOKOYAMA喋れば喋るほど ドツボにハマる これでいいのかい? 本当にこれでいいのかい? あ、ちょっと待てよ 冷静になろうぜ 風邪をひくぞ 車に戻ろう  海は黄昏れて12月(ディッセンバー) 無口なふたり 流れ流され 危うい波を漂い ただ溶け合って打ち返す不安を 消してそして過ぎるのか  勇気を出してお互いの 気持ちを打ち明けよう 過ぎた日々に執着しないでさ 眩しい思い出 痛いけど  このままじゃきっと 戻れない場所まであと数時間  じゃ、最後におれからひとことだけ 伝えておくぜ 無理に微笑み 瞳潤ませる君に 来週はChristmas Eve 曖昧なふたりの関係 心決めよう 時間は待ってくれない これで終わろう 流される前に 心決めよう 時間は待ってくれない これで終わろう 甘いィ夜に包まれる前に 喋れば喋るほど…
12月12日小南泰葉小南泰葉小南泰葉小南泰葉羽毛田丈史覚えやすい君のバースデーまであと2日 寒い12月の夜に鳴り響く携帯 揺れた地も空間もマーブルになって 黒い空が堕ちてくるような気がしたんだ  真っ白なレースに包まれた君はいた 違うだろ?  どうした?誇り高き戦士よ今どこへ行く? 秘めた痛い想いを 銃に詰めて標的を僕に当てて 撃ち殺しておくれ 犯した罪も過ちも見え透いた嘘も みんな赦すから 1・2・3で出ておいで 明日の光が射し込むまで  僕の我儘を飲む優しい君 寂しがり屋のくせに強がって 虚勢張り続けるんだ いつだって 治らない虚言癖 終に狼.年  ちゃっかり首に包帯なんか巻きつけて全部有耶無耶にして 真実を話せよ  どうした?誇り高き戦士よ今どこへ行く? 秘めた痛い想いを 銃に詰めて標的を僕に当てて 撃ち殺しておくれ 犯した罪も過ちも見え透いた嘘も みんな赦すから 1・2・3で出ておいで 明日の光が射し込むまで 覚えやすい君のバースデーまであと2日 寒い夜空にひとつ 輝く星
12月16日須藤薫須藤薫内藤綾子MIKE DUNNねえ結婚記念日 3年目よ 今夜は おしゃれをして 出かけたいわ シチューやパイ作って パーティーもいいけれど いつもと同じでは 損をしちゃうから  あの頃は 独身で いたいなんて そっぽを向いたままで 聞いたウェディング・ベル “1年 もつかしら”と うわさ聞いたけれど 結局 しあわせよ こんな毎日が  そうよ In your sweet arms あなたに出会わなければ 愛の意味さえ きっと 知らずにいたでしょ  だから In your sweet eyes 優しい そのまなざしに 包まれるたび もっと 永遠になるわ  赤いルージュ事件に 泣き出したの 不安がらせて ちょっと こらしめたわ 絶対 3年目の 浮気なんてダメよ たまには エスコート 期待してるから  そうよ In your sweet arms あの時 別れていたら 信じることを きっと 忘れていたでしょ  だから In your sweet eyes 瞳に 今映るのは あなたと私だけの 記念日の夜ね  守りたい 大事なものは 誰よりも 何よりも ふたりの この生活(あい)  そうよ In your sweet arms あなたに出会わなければ 愛の意味さえ きっと 知らずにいたでしょ  だから In your sweet eyes 瞳に 今映るのは あなたと私だけの 記念日の夜ね
12月だけのクリスチャンTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズ俺は12月だけのクリスチャン お祈りとパーティが大好きさ 難しい話は抜きにして 部屋の明かりはつけたまま眠る 鉄の十字架は御守りさ いつもこいつに救われる ある雨の夜 赤信号の下で 黒い服の男に肩を叩かれた  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない  俺は平和の国の三等兵になり 機関銃の撃ち方を覚えた 逃げ足には自信があるけれど 一人も殺さずに生き残れるだろうか 空港であの娘にキスをして 国旗を振られ海を越えた 密林で一服キメていた熱帯夜 あの男が俺にささやいた  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない 悪いようにはしないさ  俺はコミュニストの国でホームレス 何もしないことが仕事さ 御守りと毛布とスープ以外に 失くして困る物は何もない シベリアの青い目の犬が 毛皮の女に連れられて行く 犬さえ寄りつかないこの俺に あの男が近寄ってきた  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない  俺は自由の国の死刑囚 御守りは看守に取り上げられ 暖房のイカれた監獄の中 食事の時間をただ待っている 震えの止まらない夜が明けると まだ生きている自分がいた もし生まれ変わったらまたきっと あの男に会うだろう  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない 悪いようにはしないさ  俺の密かな夢は 遺言の青いインクの中 風下の風車小屋まで 片道だけの旅をする 実を結んだあかつきには 一発ファンファーレを頼むぜ 黒い服のあの男の あの声をかき消してくれ  悪いようにはしないさ……
十二月一日HilcrhymeHilcrhymeTOCTOC・Br'z前スタッフから着信 様子がおかしい事を確認 「30分後に情報が出る」 は?意味わからん 相当やべー トンネルに入って通話切れる 関越よ 早く通過して ネット開けない ニュースが見れない 誰にも聞けない ガセかもしれない これまさかドッキリ? カメラを探したけど no gimmick グリーン席の挙動不審者 嘘だと言え 共同通信社 流れてきた電光掲示板 一つ目は汚職の政治家 続き芸能 イニシャルHさん これは長い一日のページ1  十二月一日 冬が始まりかけた 待とう 春が来るまでは 本当ごめんと告げては去った あの日 境に全てが変わった 十二月一日 冬が始まりかけた 待とう 春が来るまでは 本当ごめんと告げては去った あの日 境に全てが変わった  チクチクタク 歪んだワールド 折角の掴んだチャンス 台無しだが まだグレーゾーン ようやく着いた TOKIO STATION 改札には青ざめたマネージャー 涙目って 洒落にならねぇわ ヤフートップのコメが炎上 まるで容疑者 事務所連行 止まらないツイッターのメンション グラサンなしが一番の変装 関係者が言う「TOCを守る」 全スタッフが僕を囲う 愛し愛され愛を知った 愛を込めて俺は言った すいません。本当すいません。 ギャグじゃないんです。俺は吸いません  十二月一日 冬が始まりかけた 待とう 春が来るまでは 本当ごめんと告げては去った あの日 境に全てが変わった 十二月一日 冬が始まりかけた 待とう 春が来るまでは 本当ごめんと告げては去った あの日 境に全てが変わった  CD回収 配信停止 ドラマも停止 イベントも停止 土下座しても作れない名シーン 俺のとこには来なかった刑事 したくなかった 誰かのせいに 綴るはずのこれからのページ 代名詞「季節」から「逮捕」 仏の顔も三度目が最後 二十七日空けて再会 欲しがってた「もう一度やりたい」 ルーズリーフのようにやり直せる 言われた言葉はもうバイバイ ダウンヒル選んだ 君だけ それを待ってることには意味がねぇ さぁトキよ 走り出せ 俺は行くよ 皆が待つ日比谷へ  十二月一日 冬が始まりかけた 待とう 春が来るまでは 本当ごめんと告げては去った あの日 境に全てが変わった 十二月一日 冬が始まりかけた 待とう 春が来るまでは 本当ごめんと告げては去った あの日 境に全てが変わった
12月/Decemberbloodthirsty butchersbloodthirsty butchers吉村秀樹bloodthirsty butchers故郷では雪が降る 背を向けエリを立てる ここではからっ風が ようしゃなく打ちつける 痛さも感じない ウソも本当になる 何度でも食らってやる よけかた知らないから カギもかけず 地図も持たず クラクラと足がもつれ 気をゆるし家は遠く どんどん迷い込んで 芯まで冷えてきて 流れ速いこの街で 自分に言い聞かせ まだまだへこたれぬ こんどこそうまくやる こぶしだけは ウソはつけぬ
12月29日reGretGirlreGretGirl平部雅洋平部雅洋どうして今日なんだ  部屋の真ん中で向かいあってる そんな目をして僕を見ないで 身支度をしたのに無駄にするのかい  ひとつ歳を重ね、もらった言葉 「もう終わりにしたい」だった わざわざそんな事を言いに来たのかい  気づけなかった導火線 ただ崩壊する涙腺 「同じ事は繰り返しません」 抱きしめながら朽ちてゆく寸前  「ねえ、なんでもするからさ」 いつもそんなことしか言えないんだ 成長も何もクソも無い 愛想もつかす所すらない でもまだ嫌だよ  どうして今日なんだ 終われる訳ないだろ 嘘だと笑えよ 何処にも行くなよ 忘れられない最低な誕生日  そういえばあげた時計をつけていなかった そんな些細な事には気づけてしまうのに 今の今まで 君の何をみて過ごしていたのだろう  置きっ放しのパジャマ いつもの歯ブラシ ヘアアイロン シワになったシーツも いつもみたいに部屋のあちこちで まだ散らかっているのに こんなにどうするの?  どうして今日なんだ 終われる訳ないだろ 嘘だと笑えよ 何処にも行くなよ 忘れられないだろ 二階の窓から見える出て行った後ろ姿は 果てし無く遠く二度と届かない 伝わっていないけど特別だったのに
12月24日PIZZICATO FIVEPIZZICATO FIVE小西康陽小西康陽小西康陽12月24日 あなたは何をしてる? わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる  東京はいつだって いつだってにぎやかだけど 12月24日 ひとりきりは少し淋しい  電話も来なくなって 一週間ぐらい経つけど 約束忘れてないでしょ  12月24日 あなたはどこにいる? わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる  わたしはいつだって いつだってあなたが好き 世界中の誰よりも いちばん愛している  12月24日 あなたは何をしてる? わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる  電話も来なくなって 一週間ぐらい経つけど わたしは信じてる 子供の頃のように わたしは奇跡を待ってる  12月24日 あなたはどこにいる? わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる
12月24日 feat. ミズノマリPIZZICATO ONEPIZZICATO ONE小西康陽小西康陽12月24日 あなたは何をしてる? わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる  東京はいつだって いつだってにぎやかだけど 12月24日 ひとりきりは少し淋しい  電話も来なくなって 一週間ぐらい経つけど 約束忘れてないでしょ  12月24日 あなたはどこにいる? わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる  わたしはいつだって いつだってあなたが好き 世界中の誰よりも いちばん愛している  電話も来なくなって 一週間ぐらい経つけど わたしは信じてる 子供の頃のように わたしは奇跡を待ってる  12月24日 あなたはどこにいる? わたしは街のどこかで ずっとあなたを待ってる ずっとあなたを待ってる
12月のthe band apartthe band apartthe band apartthe band apartあ まどを あ ければ あ かるい ひびが  30秒後はわからない 30分後は変わらない? 30日後はわからない 30年後はどんな景色?  12月の 次の月曜日はまた雪だって 急に明日を 思い出す いつか見た 誰かが 手を振る  あ それた あ たまを つ なげる ここに  30年後はわからない 30日後は裸かい? 30分後は肴ない 30秒後はどんな景色?  12月の 次の月曜日はまた雪だって 急に明日を 思い出す いつか見た 誰かが 手を振る  そう たとえ消えてしまっても いつかすれ違う時は きっと振りかえり 振り返るはず
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
十二月のアップルパイ三重野瞳三重野瞳三重野瞳宮崎歩野崎圭一・三重野瞳十二月に焼くアップルパイ 恋人の好きなアップルパイ 二人で食べよう昔みたいにね 一人で焼けるわ大丈夫よ  粉ふるい合わせ卵液混ぜて はみ出てる生地はかき落とすの ネ優しくコネてちょこっとネかせて さあ冷蔵庫から取り出したら  甘いリンゴ並べ 間には愛敷き詰めるの 元どおりの二人 戻れるはずよ 召し上がれ!  冷めたら最後よアップルパイ ママごとじゃないのアップルパイ 極上デザート食べさせたいのよ どうして逃げるの? 一人はイヤ!  グラタン皿にはバター滑らし 想像してみて出来たてのパイ 立ち上る湯気そろそろOK 真っ赤なオーブンに投げ込んだら  熱い蜜の味は 薄れた愛を繋ぎとめる 少し我慢して 飲み込みなさいね 口開けて!  十二月に焼いた 恋人へのアップルパイは 外も中も冷えて 早くしないと 歯がたたない!
12月の雨岩崎宏美岩崎宏美荒井由実荒井由実西脇辰弥雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達
12月の雨城南海城南海荒井由実荒井由実堤博明雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達
十二月の雨SuaraSuara巽明子松岡純也夜のにぎわう街 雨が降り出す 空を見つめるあなた 不意に立ち止まり ため息ついた 胸に秘めた言葉 今にもこぼれそう  会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた 愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね  もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを もう一度口づけて 初めてのように 立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨  涙こぼれ落ち 小指でふいた 街に燈る明り まぶしく輝く  すれ違いケンカばかりの日々に 信じること失った 交わすやさしい言葉が大事なんて 気づかなかった不器用なふたり  もう一度ささやいて 腕の中眠るまで もう一度戻りたい あの頃のように 打ち寄せる傘の波に冷たく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨  いつかふたりで交わした 永遠の約束 何度季節めぐっても あの頃のように 笑う事なんてないの?  会いたい時に会えない距離が ふたりの愛遠ざけた 愛がこんなにも壊れやすいなんて 氷で出来たガラスみたいね  もう一度抱きしめて 感じたいぬくもりを もう一度口づけて 初めてのように 立ちすくむ私たちにやさしく降りそそぐ 雪へと変わる十二月の雨 白く儚く
12月の雨chaychay荒井由実荒井由実鈴木茂雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達
12月の雨ふきのとうふきのとう山木康世山木康世外は朝早くから 篠つく雨 ぼんやり煙草をくわえ ながめている 寒さまじりの 季節はずれの雨 君は今頃どこかで どうしているんだろう  も一度いちから やり直したい 離ればなれの 二人の生活に もう 終りを告げて 優しかった頃の 二人にもどり 今年の冬をむかえたい  冷えた部屋の中に ただよう煙 いつか君と2人 肩寄せ合って いつまでも2人歩いた 雨の電車通り やみそうもない雨 12月の雨  も一度いちから やり直したい 離ればなれの 二人の生活に もう 終りを告げて 優しかった頃の 二人にもどり 今年の冬をむかえたい  あれからどのぐらい 過ぎただろうか 君の涙に濡れた 最後の悲しい 何かいいたそうな 黒い瞳を 想い出させる 12月の雨  も一度いちから やり直したい 離ればなれの 二人の生活に もう 終りを告げて 優しかった頃の 二人にもどり 今年の冬をむかえたい  僕はあいも変わらず 昔と同じ 旅から旅への 毎日です こうして一年があっという間に 足早に過ぎてゆく事に つらく思う時がある  も一度いちから やり直したい 離ればなれの 二人の生活に もう 終りを告げて 優しかった頃の 二人にもどり 今年の冬をむかえたい  いちから やり直したい 離ればなれの 二人の生活に もう 終りを告げて 優しかった頃の  December rain rain December rain …
12月の雨真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊東京の空は 12月の雨の色 濡れた思い出と 砕け散った夢のあと  胸に残る情熱の火を 誰か消してはくれないか  本当のことは 嘘であってほしいこと 遠くの汽笛は 届かない便りのよう  終わりのない空しさに 救いの道はないものか 差しのべる手はないものか  このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい  傘を叩くのは 12月の雨の音 肩にしみるのは いつか見た涙のよう  胸に残る愛しさを いっそ消してはくれないか 誰か消してはくれないか  このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい  このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい
12月の雨GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆・Tatsuro Yamashita雨音に気づいて 遅く起きた朝は まだベッドの中で 半分眠りたい ストーブをつけたら くもったガラス窓 手のひらでこすると ぼんやり冬景色  今にもあなたが 白い息をはき 通りをわたって この部屋に来る気がして  時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  もうすぐ来るクリスマス 想い出の日には また会おうと云った もう会えないくせに  今でもうしろを ふとふり返れば あなたが笑って たってるような気がして 時はいつの日にも 親切な友達 過ぎてゆくきのうを 物語にかえる  時はいつの日にも 親切な友達 時はいつの日にも 親切な友達
12月の雨の日GARDENGARDEN松本隆大瀧詠一水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがり の街に 風がふいに立る 流れる人波を ぼくはみている 雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨 あがりの街に 風がふいに立る 流れる人波を ぼくはみている
12月の雨の日スピッツスピッツ松本隆大瀧詠一水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている  雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨あがりの街に風がふいに立る 流れる人波をぼくはみている
12月の雨の日はっぴいえんどはっぴいえんど松本隆大瀧詠一水の匂いが眩しい通りに 雨に憑れたひとが行き交う 雨あがりの街に 風がふいに立る 流れる人波を ぼくはみている ぼくはみている 雨に病んだ飢いたこころと 凍てついた空を街翳が縁どる 雨あがりの街に 風がふいに立る 流れる人波を ぼくはみている
12月のある日小野正利小野正利秋元康上田知華岩戸崇ここまで来たのは 夜空が一番 近いから この街を抱きしめてる 静かな高台で……  車のシートを 寝そべるくらい倒しながら ラジオから流れて来る ホワイトクリスマス  僕たちのこの一年は 接吻(くちづけ)よりも短くて そっと 瞳(め)と瞳(め)を合わせて “Merry Christmas!”  星空みたいに 広がる街のキャンドルライト この夜に背伸びすれば 願いも叶うだろう  僕たちのこの一年は 接吻(くちづけ)よりも短くて 君を折れるほど抱いて “Merry Christmas!”  フロントグラスに チラチラと雪が落ちて来た そして すぐ 消えるけれど 2人はここにいるよ  でも 僕たちは一年を ずっと大事に 過ごしたい だから いつまでも 2人 “Merry Christmas!”
12月のうた小室等小室等茨木のり子小室等熊は もう 眠りました 栗鼠も うつら うつら 土も木々も 大きな眠りに はいりました  ふと 思い出したように 声のない 子守唄 それは こな雪 ぼたん雪  師も走る などと言って 人間だけが息つくひまなく 動きまわり 忙がしさと ひきかえに 大切なものを ポトポトと落して行きます
12月のエイプリル・フールEPOEPOEPOEPOこごえる空に もみの木の明り 街中はにぎやかに メリー・クリスマス  あなたと過ごす はじめてのイヴを あわい思い出に するはずだった  12月のエイプリル・フール 恋を終わらせたいのに 優しくするなんて 嘘つきだわ  まわした手を ほどいて Good by Good luck  車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった  瞳の奥で さよならと言った 苦しげなほほえみが つらいわ  後ろの席に 置いた紙袋 もらわれるあてのない プレゼント  12月のエイプリル・フール 今度誰を愛しても きっと忘れないわ あなたのこと  せつない片想いに Good by Good luck Good by  車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった  みのらない恋の 幕ぎれだった
12月のオペラグラス河合奈保子河合奈保子売野雅勇小田裕一郎大谷和夫夏の日のあなたいまも ここにいる気がして 襟立てた長い影 風にレンズ向ける  観客席(スロープ)に伸びたシルエット 風のスタジアム…ひとりきり  引き潮の渚のよう 淋しさに負けそう…… 夢を追うあなたはもう もう振り向いてくれない  12月のオペラグラス あの日のあなたの 幻(まぼろし)が私に 悲しい瞳(め)をして微笑んでる  かじかんだ指でそっと 想い出をたどれば 空耳ねあなたの声 少しも変わらない  レンズ越し街も色変えた あなたの心と おんなじね  気がつけばいつもここへ アクセルを踏んでる 陽に灼けたあつい胸 今も ああ 忘れないから  12月のオペラグラス 映り込んだ幻(かげ) 近づいた X'mas 二人で過ごそうと ささやいてる  12月のオペラグラス あの日のあなたの 幻(まぼろし)が私に 悲しい瞳(め)をして微笑んでる  12月のオペラグラス 映り込んだ幻(かげ) 近づいた X'mas 二人で過ごそうと ささやいてる
12月の織姫WinkWinkBillie Hughes・Marcy Levy・Roxanne Seeman・及川眠子Billie Hughes・Marcy Levy・Roxanne Seeman宛先(アドレス)さえ不明とだけしるされて 戻ってくる 蒼い海の絵ハガキも  ふたり過ごした夏 まだ逢おうと言った あの約束 星になったのね  どれだけ祈れば叶うの いつまで待ったら逢えるの あなたをもとめる心は 宇宙(そら)の彼方(はて)までもさまよう  通りすぎる あなたに似た誰かへと 不意にこの身あずけてしまいたくなる  賑やかすぎる街 ひとりでは哀しい 粉雪舞う いまは12月  忘れてくための恋なの 優しい仕草も嘘なの 冷たくかじかむ心を 抱いてくれるひといなくて  鏡のなか 細い首筋の 愛の証拠(しるし)消えてしまっても  どれだけ祈れば叶うの いつまで待ったら逢えるの あなたをもとめる心は 宇宙(そら)の彼方(はて)までもさまよう  また夏がくれば 逢えると信じて またあの渚で 逢えると信じて…
12月の風清木場俊介清木場俊介清木場俊介川根来音いつも通りのキミの声が 何故か今日は寂しくて 振り返るその顔は 春の桜のように泣いてた  人込みをかき分けて キミの姿迫いかけて 震える肩を抱きしめた 凍える指を温めた  絡まる言葉を飲み干して キミのために今笑う  12月の風は冷たくて 誰かに寄り添いたくなる それがキミであることが 僕にとってはいいんだ  いつも通り朝起きて 駅まで一人歩いてる 揺れる電車押されながら 誰かの話に耳をすまして  もどかしい気持ちが入り込んで キミの前で笑えない  12月の雪が降り注ぎ 心の芯を冷やして 滑る足の事も気にせずに 僕はまたキミを探す  絡まる言葉を飲み込んで キミのために今笑う  12月の風は冷たくて 誰かに寄り添いたくなる それがキミであることが 僕にとってはいいんだ  12月の雪が降り注ぎ 心の芯を冷やして 滑る足の事も気にせずに 僕はまたキミを探す
12月の風になりたいZIGGYZIGGYJUICHI MORISHIGEJUICHI MORISHIGEZIGGY・ブラック・アドバンス・フリーマン赤信号につまづくたびに ため息だけが 道端に落ちてゆく 身勝手なのは 俺の方かもね やり切れなさで 今日が無駄になる 悲しみを嘆くほどに 疲れてはいないけど 勝ち目のない ゲームはまだ 続いてるから  12月の風になりたい 振り向かない 冷たさを 空を泳ぐ風になりたい 手に入れたいから  青信号が続いていると なんだか少し 不安になるよ 幸福に酔うほどに 浸ってはいないけど ゴールのない ゲームはまだ 続いてるから  12月の風になりたい 君を包む やさしさを 夜を流す風になりたい 手に入れたいから  12月の風になりたい 振り向かない 冷たさを 空を泳ぐ風になりたい 手に入れたいから  12月の風になりたい 君を包む やさしさを 夜を流す風になりたい 手に入れたいから
12月の神様渡辺美里渡辺美里川村真澄渡辺美里有賀啓雄一人で映画を見るなんて… スクリーンの中の メグが笑ってた 泡立つ心を静めては 人込み かき分けた  12月 神様は たくさんの幸せを欲しがるけど 本当のプレゼントは 少し遅れて来るもの  Merry Xmas 大丈夫 答え合わせをするように Merry Xmas 恋人は 出逢う その時を待ってる  読み終えなかった文庫本 自分の欠点を 愛せる日は遠い 誰かが忘れた花束が バスの座席にあった  一年 一日 運命では すべてが予定通り 本当に好きな人は どこか 待ち伏せしてるよ  Merry Xmas しょげないで 聖書物語のように Merry Xmas その恋は 生まれる夜更けを待ってる  Merry Xmas 大丈夫 答え合わせをするように Merry Xmas 恋人は 出逢う その時を待ってる  Merry Xmas しょげないで 聖書物語のように Merry Xmas その恋は 生まれる夜更けを待ってる出違う その時を待ってる
12月のカレンダー斉藤由貴斉藤由貴森雪之丞岡本朗西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々  秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ  かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ  一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔
12月のカンガルーSKE48SKE48秋元康外山大輔生田真心カンガルー!Yeah! カンガルー!Yeah! Everybody clap your hands!  冬の街はモノクローム 空気は澄み渡ってる 僕が着てるダッフルコートに 君のこと包んでバスを待ってた  冷たい風が吹き抜けた時 思い切り抱きしめて庇(かば)った (I wanna hold you!)  12月のカンガルー 僕の中には君がいる 寒がりなカンガルー 君のすべてを守りたい 何も言わなくたって (わかり合える) 2人の体温が 言葉以上に愛を伝えるよ  カンガルー!Yeah! カンガルー!Yeah!  停留所に並ぶ人は 真っ白な息を吐いて 君と僕を羨ましそうに マフラーを直して腕時計見る  ようやくバスがやって来たけど このままでいたいって思った (Do you love me?)  12月のカンガルー たった一つのその世界 愛し合うカンガルー どこへ行くのも一緒だよ 胸の弾む鼓動が (ドキドキして) 密着してる分 コートよりも愛を温める  何度かバスを見送りながら こんな冬もいいねってじゃれ合う (We'll be lovers!)  12月のカンガルー 僕の中には君がいる 寒がりなカンガルー 君のすべてを守りたい 何も言わなくたって (わかり合える) 2人の体温が 言葉以上に愛を伝えるよ  カンガルー!Yeah! カンガルー!Yeah!
12月のキスおてつきシスターズおてつきシスターズ秋元康後藤次利後藤次利紺色の古いフィアットを ラマーレのそばに駐めたまま 黄昏の向きに抱き寄せられて 冬の海 みつめてた  AH 近づいたロマンス AH 愛し方わからない  12月のキスは上手くできなくて ときめきが苦しい 12月のキスは上手くできなくて 黙って うつむく  助手席の窓を開けながら ごめんねとふいにつぶやいて あの人の肩にもたれるように 波の音 聞いていた  AH 傾いたハートを AH 海風が急がすけど  12月の恋はとても臆病で ためらいのブレーキ 12月の恋はとても臆病で 唇 噛んでた  12月のキスを私におしえて 背伸びじゃないから 12月のキスを私におしえて 瞳で “I LOVE YOU”  国道を右に曲がったら トンネルがすぐに見えてくる パーキングライトつけたまま もう一度 強く抱きしめて…
12月の君へFire EX. (滅火器)Fire EX. (滅火器)楊大正楊大正再び 舞い戻る 十二月に 風が連れてきた 君の香り  今もずっと遠い空の片隅 街を照らすネオンの光 星のように 離れないでと言えたなら  眠れない夜 一人きり 遣らずの雨に 誘われ 心の奥に ほら密やかに  狂おしい君の笑顔に 哀の色がこぼれ落ち ごらん たおやかに写る時が輝くから  再び 舞い戻る 十二月に 風が連れてきた 君の香り  今もずっと遠い空の片隅 街を照らすネオンの光 星のように  眠れない夜 一人きり 遣らずの雨に 誘われ 心の奥に ほら密やかに  狂おしい君の笑顔に 哀の色がこぼれ落ち ごらん たおやかに写る時が輝くから
12月の航空便REICOREICO堀口和男・田口俊堀口和男・田口俊大村憲司君のにおいのするエアメイル 枯葉のように突然舞い込んで 季節までかえたよ 陽だまりのテーブルの上のHazy winter コーヒーミルが音たてるEarly December  2行だけの君のエアメイル シャワーを浴びながらなぞってみる くもった鏡に “Dear you, Darlin', How are you? Last night, I made love with a stranger”  君の思い読みとれないふりして ぼくの心といっしょに手紙ふせるよ  “Dear you, Darlin', How are you? Last night, I made love with a stranger”  (親愛なるあなたへ お元気ですか きのう私 見知らぬ人に抱かれたの)
12月の砂伊勢正三伊勢正三伊勢正三・有賀啓雄伊勢正三・有賀啓雄涙より冷たい 幾つかの季節 その中で君は生まれた  真っ白な素肌が 陽に焼けた今が 君らしくなくてまぶしい  ah-君の胸 青い月明かりだけを まとうように  誰もいない島に降りて 時を超えて 時を止めて そして過去も未来もない ひとときを12月に  冬の街東京 抜け出してみると 星達が夜を爪弾く  誰よりも遠くで 誰よりも速く 君の誕生日を祝うよ  ah-君の胸 冬に包ませることは いけないだろう  暑い暑い砂のように いつか冷める時が覚ます 謎の海で泳ぐような ひとときを12月に  ah-君の胸 冬に包ませることは いけないだろう  暑い暑い砂のように いつか冷める時が覚ます 謎の海で泳ぐような ひとときを12月に  誰もいない島に落ちた 悲しい眼のアダムとイブ そして過去も未来もない ひとときを12月に
12月のSnowryi☆Risi☆RisARAKIARAKIARAKI今年最後の季節を白い吐息で確かめて 揺れてる心をマフラーに隠して 頬に残るぬくもりも 帰り道の想い出も この風は連れ去ってしまうから  それは雪のように憧れ 君と出会った瞬間に 何もかもときめいて 恋に堕ちる気がした 1、2の3で目を閉じ 12月は夢の中 もう一度抱きしめて あの頃と同じように きらめいて 淋しいね  寒いのは嫌いでも 冬が一番好きなのは 毛布に包めば 優しくなるから おやすみを言い忘れ ごめんねって送るような 朝がまた積もれば良いのにな  これは恋のStory切なく 銀色が舞い落ちて この街はなんとなく去年より綺麗だった 永遠なんて嘘つき 斜め上の横顔が 消えるまで 溶けていくまで きっと大好きだよ 悲しくて 君のせいだよ  クセのある髪も 笑った目元も 繋いでいると気付く長い指も 一瞬で思い出した手のひらの華 まるで今も...  それは雪のように憧れ 君と出会った瞬間に 何もかもときめいて 恋に堕ちる気がした 1、2の3で目を閉じ 12月は夢の中 もう一度抱きしめて あの頃と同じように きらめいて 恋がしたいな
十二月のセントラルパークブルースMr.ChildrenMr.ChildrenKAZUTOSHI SAKURAIKAZUTOSHI SAKURAI小林武史・Mr.Childrenダコタハウスの前の道で恋人達とすれ違う 僕はコートの襟をたてて あぁ 君に抱きしめて欲しい 心の中のアルコールランプを灯すためのヴィンテージワイン グラスに注いで独り寂しくチヤーズ 十二月のセントラルパークブルース  いっそ凍りそうさ こりゃ何の修行だ? 十二月 君無しなど論外 もうどうしたらいいんだ? 雪だ  6番街のベトナム料理店 ウェイトレスの娘が君に似てた クリームブリュレを流し込みながら あぁ 君を思い出していたい 宗教かぶれが僕にこう問う 「Hey あなたは幸せですか?」 「幸せですとも」と嘘ぶきながら 十二月のセントラルパークブルース  いっそ帰ろーか? 日帰りじゃどうだい? 十二月 人恋しの海外 もどかしくて変だ 好きだ  街をうめ尽くすクリスマスツリーを見てたら涙が出て来た ちょっと待て僕はもう三十だぜ 十二月のセントラルパークブルース  いっそ凍りそうさ こりゃ何の修行だ? 十二月 君無しなど論外 もうどうしたらいいんだ? 雪だ いっそ帰ろーか? 日帰りじゃどうだい? 十二月 人恋しの海外 もどかしくて変だ 好きだ なのに 雪だ だけど 好きだ
12月の空鈴村健一鈴村健一鈴村健一松下典由松下典由ぽつりぽつりと並ぶ自販機が 夜の家路を導いてく 深く息を吐くんだ 君が好きだったこの坂の道 僕は今でも歩いてるよ 揺れる木々は香る 変わり続けてくこの街は 記憶 そこかしこにちりばめてる にじんでる君の姿は まだ 笑ってる 慌ただしく消えてくバスの背で 時間の残酷さに気づく 12月の遠い空  なんの予告もなくこの身体が 終わりを迎えたとしたなら 光る世界消える でも僕が刻んできた証しは 誰かの歴史に絡まって いつのまにか 永久に 永久に 君が心の中に僕を どんな形に仕舞うか知らない 色あせることはあっても きっと 消えない 街の音 逃げるように駆け上る 歩道橋から見上げている 12月の遠い空 空 深い  空 遠い
12月の空パク・ヨンハパク・ヨンハMarcoqwinMarcoqwinムン・ジョンギュこの胸のずっと奥 鳴らす天使は誰? 目を閉じて夢の中 微笑う君は誰?  かなわない恋はもう しないと決めたのに  ああ 今にも泣き出しそうな 12月の空 独りでも大丈夫さ そう思ってたのに  ふと立ち止まるスクランブル 舞い落ちてきた涙  君に恋してる もうこらえきれずに 降り始めた 雪は 思わず息を呑むような白さ  この胸のずっと奥 鳴らす天使は君 次の角曲がったら 君の家の前  分かってるよ 会えないなら こんな所まで来なけりゃいいのに 他に何も考えられずに ただ君だけを目指してた  こんなに苦しくて 今にも凍えそうで だけどこの雪は すぐには きっとやみそうもない  君に恋してる 今すぐ抱きしめたい 降り始めた雪が この街中を真っ白に染めた
12月の天使達My Little LoverMy Little Lover小林武史小林武史小林武史この手で この指で 確かめる 幸せに永遠は無いと感じていた  空から舞い降りる天使なら  微笑む光は 夜のイルミネーション  愛はどこまでを知ってる? 心に隠されてる  激しさは こんな12月の街にひそむ  会いたい せつなさは ふりだした雪に包まれて 涙をかくすの  街は 終わりへのフェスティバル 高まる行進のよう はぐれた私が天使の羽をかりたら  空へと かけあがり 遠くから街の光を見つめ この手にふれるの um…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
12月の渚新宿フォーク新宿フォーク小田切大片山良平新宿フォーク「冬の海を見たいわ」って 言い出したのは君の方だよ  僕らは 白い息をはずませながら 車を降りる  ひと夏の思い出は砂の中 二度と火のつかない線香花火さ 君もきっと解ってたんだね  十二月の渚には ピンク色のルージュが眩しいね 真夏のようにはしゃぐ君を透かして 僕は海を眺めていた  空も海も出会った日から 何一つ変わってないのに どうして君と僕は 少しずつ離れて行くの  スカートをおさえて波打際 君は冬空のキャンパスの中 僕は煙草をふかすだけさ  十二月の渚には ピンク色のルージュが眩しいね 真夏のようにはしゃぐ君を透かして 僕は海を眺めていた  十二月の渚には ピンク色のルージュを捨てに来た 真夏のように笑う君を 僕は抱きしめずにはいられなかった
12月の夏加山雄三&ハイパーランチャーズ加山雄三&ハイパーランチャーズ佐藤輝夫弾厚作ハイパーランチャーズ空から星が降る夜 君はやって来る 長い黒髪 風になびかせ 音もたてずに 僕の もとに  12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 夢の世界 静かな浜辺で 椰子の葉揺れる 月の下  どこかで星の妖精 甘く歌う詩 VOCE E BONITA 夜が明けるまで 踊れ 愛・夢・夏  朝焼け海を照らす頃 君は去って行く 青い瞳に 涙浮かべて 影を残して 風の 中へ  12月の夏 南の島の 愛の物語 二人だけの フェスタ 愛の世界 さざなみ浜辺の 足跡消して 残す夢  名も知れぬ鳥達が 朝を 告げている VOCE E BONITA 大きな空で 踊れ 愛・夢・夏
12月のエイプリル・フールたなかりかたなかりかEPOEPO鈴木正人(LITTLE CREATURES)こごえる空に もみの木の明り 街中はにぎやかに メリー・クリスマス あなたと過ごす はじめてのイヴを あわい思い出に するはずだった  12月のエイプリル・フール 恋を終わらせたいのに 優しくするなんて 嘘つきだわ まわした手を ほどいて Good by Good luck  車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった  シャララララララララ シャララララララララ シャララララララララ シャララララララララ  瞳の奥で さよならと言った 苦しげなほほえみが つらいわ 後ろの席に置いた紙袋 もらわれるあてのない プレゼント  12月のエイプリル・フール 今度誰を愛しても きっと忘れないわ あなたのこと  せつない片想いに Good by Good luck Good by  車の窓に 舞い降りてとけた 初雪のしずく 涙になった  みのらない恋の幕ぎれだった
12月の花滝沢秀明滝沢秀明MAKOTO KOSHINAKALaVenDerLaVenDer窓辺に咲いた雪の花 季節に乗って旅立ち教える 目を閉じあふれ出してくる大切なこと約束するよ  海辺の太陽沈むまで見ていた夢を語ってたあの日 愛していると言えたから今日がある 12月の花  天使達が笑ってくれるいつまでも二人は幸せ誓う 白い雪が世界を包む 祝福を奏でて未来を描いている  こぼれる笑顔に囲まれ どんな時でも二人で手を取り 明日を地図を描いては君の心を抱きしめたいよ  光輝く流星がきれいなあの丘で君と出会い 少し照れてた顔がかわいかったよ 12月の花  天使達が笑ってくれるいつまでも二人は幸せ誓う 導かれた運命の中で 果てしない未来が二人を照らしている  天使達が笑ってくれるいつまでも二人は幸せ誓う みつめ合えば涙あふれる ありがとう喜び届けて永遠に
12月の飛行船~憂鬱なバウンドピカソピカソ古田元彦・辻畑鉄也辻畑鉄也青空 浮雲 12月 坂道 転げた 飛行船 僕には まだわからない 寂しい たどりついた夜に いつもの月が揺れた  泣き顔 嘘だろう 12月 強がり はじけた 踏切で 君しか見えていないんだ 哀しい 迷い込んだ夜に 抜け出せなくいるよ 行かないで  憂鬱なバウンドで 蒼い月が弾む 窓辺の僕はただ ゆっくりと目を伏せる  君との想い出が さけび声上げて ジュラ紀の恐竜のように ひとつづつ消えていくよ  憂鬱なバウンドで 蒼い月が弾む 窓辺の僕はただ ゆっくりと目を伏せる  憂鬱なバウンドで 蒼い月が弾む 憂鬱なバウンドで……
12月の日差しハックルベリーフィンハックルベリーフィン佐久間勉佐久間勉ハックルベリーフィン・木谷徹君と眠ってる くだびれたソファで 飽きのこないあの曲の中 二人を包む日だまり  外は年末で 何やら騒がしい 戻れない時の流れから逃れた気分  あの夜に君が言った言葉 今も憶えているよ 悔しくて ほんと悔しくて やたら物に当たり散らした  もう忘れるよ 少し疲れたから 今はただ この12月の日差しがいい  相変わらず疑り深い 君のその癖が嫌だけれど 少しだけ ほんの少しだけ 今も僕は嘘をついてる  もう忘れるよ 少し疲れたから 今はただ この12月の日差しがいい  今はただ この12月の日差しがいい
12月のひまわりAqua TimezAqua Timez太志太志Aqua Timez学校の裏庭に咲く向日葵の種をかじった夏を 秋晴れの空の下で やみくもに走り繋いだバトンを まっさらな雪の道に はしゃいで足跡をつけたことを 桜の季節がなぜか 少しだけ切ないということを  一つも忘れたくないよ 別れの風が吹いた日も 僕には全て必要なことだったよ 子どもながらに知っていった 子ども同士で知っていった そこにはいつだって「キミ」がいた  ねぇ 今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように  教室の中でずっと お喋りしてられる訳じゃないから そう 道は狭くなって 独りで歩かざるを得なかった でも 音楽と一緒にしゃがみこんだ日を覚えてるでしょ そう 音楽と一緒に立ち上がった日を覚えてるでしょ  過去を膨らませるほど 未来を膨らませるほど 今っていう空気が薄まるのだろうか いずれにしたって1人の心の持ち主として僕は 生を授かった  どんなこともいつか 喜びだったと あなたと笑って 想い出せるように 遠いふるさとには あんなたくさんの 笑顔が咲いてたねって 想えるように 夢を見て 見失って 探し合って ここまで来た 空いっぱいに 祈りを奏でるように  今日のことをいつか 独りじゃなくって あなたと笑って 想い出せるように 何気ない言葉のその温かみや 仕草の一つ一つを噛み締めれば 幸せという花は 季節を問わず咲くもの 12月の風をあつめる 向日葵のように
12月のブルーフレンズフレンズおかもとえみひろせひろせ大久保薫・フレンズ描いてる 未来はいつも 不安と希望が重なってる 君がいない今夜は 何も浮かばないけど  覚えてる? 12月のこと くだらないことを言い合って 雨が雪になる前に 手を繋いで眠ったね  光る街の風景が なぜか 滲んでぼやけているのは 届きそうな愛に 気づけず 見逃して 冬に隠れてしまった 僕だ  今も 今も 君のいる景色を待ち続けているのに でもね でもね 心の奥ではわかっているんだよ  変わらない 気持ちもあれば 知らずに変わりゆくこともある 好きな映画は今も 同じだといいな  今日も世田谷通りは 暮れて 青とオレンジに染まる 待ち合わせはいつもの場所で 駅前はがらんと寂しそうだなぁ 今夜は  いつも いつも 期待を裏切ってばかりでごめん どうか どうか 君に合う季節に出会えますように  もう一度巻き戻せるのなら あの時よりもそばにいたいよ 想いが 降り積もる たらればばかりが浮かんでばっか それほどに愛させておくれよ なんてね 言わせてほしいよ 自分勝手なことくらい わかってる  描いてる 未来はいつも 不安と希望が重なってる  ずっと ずっと 君のいる景色を待ち続けているのに でもね でもね 心の奥ではわかっているんだよ 今夜も 君の 君の 期待を裏切ってばかりでごめん どうか どうか 君に合う季節に出会えますように  君に合う季節に出会えますように
12月の街具島直子具島直子具島直子具島直子桐ヶ谷ボビーもう 終わりにしたくなったの こんな 切ない恋は  ねえ 鏡に映らない 涙 あなたもきっと  抱きしめ合った 確かな手で 心の底まで それでもなお ゆずれない道が めばえているなら  ああ 12月の街は 金色 愛してる 人のもとへ 急ぐ人達  嘘のつけない その瞳 私を溶かした 何度も けれども今 映しだしてる 言葉は さ よ な ら  ああ 美しく響く 鏡の音 ざわめきの 隙間を抜けて 冬の夜空へ  ああ 12月の街は 金色 あふれだす 思いは悲しいほど あなたへ向かって  ああ 美しく響く 鐘の音 ざわめきの 隙間を抜けて 冬の夜空へ  ああ 12月の街は 金色 愛してる 人のもとへ 急ぐ人達  ああ
12月の魔法FIELD OF VIEWFIELD OF VIEW浅岡雄也浅岡雄也池田大介・FIELD OF VIEWあなたがそばに居れば 何も言葉はない 淋しさは消せないけれど笑えるよ 12月の魔法で....  誰も皆急ぎ足で 街を駆け抜けてゆく 大きな包み紙は きっと愛する人へ  ずっと二人で過ごしてたね 自由が今は切ない.... あなたがそばに居れば 幸せだったかな? 淋しさは消せないけれど笑えるよ 12月の魔法で....  約束を強引にして友達にも会ったけど 「お前なんだか、無理してる」 と言われて 泣きそうになった これもひとつの愛なんだと 自分に言い聞かせながら....  ざわめく人の波の中で立ち止まれば キラめいたイルミネーションが 「頑張れ!」と言ってくれた気がしてた....  きっと誰かが待っている 何時の日か出会うだろう そんな事を考えちゃうね Just Lonely tonight... merry merry X'mas!  あなたがそばに居れば 幸せだったかな? 淋しさは消せないけれど笑えるよ 12月の魔法で....
12月の魔法槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之西平彰・槇原敬之今朝から僕は車を三度も磨いた 街路樹にともる灯と夕暮れの色 誰よりも綺麗に映したら 標識の側で待ってる白い息の微笑みが いつもよりたまらなくほころぶから  口で言うと笑うし 言い文句も浮かばないから 今夜僕が行きたい場所へ 君も連れて行く  この星のどこもかしこも 12月の魔法で きっと きっと 素敵に違いない  寒いから冬は嫌いと君が言うから 無い知恵と恥ずかしさをふりしぼって 僕がいるだろって言っても さっぱり意味が解らず聞き返すような そんなとこ何よりも好きだから  僕のセーターの袖を 君がひっぱる強さで 歩く早さを決めていた あの頃の二人が見える  12月が過ぎ去っても 僕の魔法は解けない 君が 側にいるから この星のどこもかしこも 12月の魔法で きっと きっと 素敵に違いない きっと きっと 素敵に違いない
12月のメリーゴーランド寺岡呼人寺岡呼人中山加奈子寺岡呼人・桜井和寿夜更けのTVニュース 賑わう街 のざわめき イルミネーションが夜空を照らす 離れ離れになって初めてのクリスマスは 何もかも 他人事みたい Wow- たった去年のこと 僕達は星の下で 同じ空を見上げて 未来のためのキスをした クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 僕は無口になって 恋し方さえ忘れて 季節だけぼんやりと見てる Wow- きっとあんな風に もう誰も想えないよ 子供のような目をして 強がる君が好きだった クリスマスが涙を連れてくる 想い出雪に変えて 色褪せてたフィルムの中の君が もう戻らない恋を告げ て 手を振った クリスマスが涙を連れてくる 記憶のソリに乗って 甘い恋が残した場面たちが 僕を包んでまわりだすよ メリーゴーランド 君は何処で空を見てるだろう 押せないテレ フォンナンバー 12月の星座を数えながら せめて今夜は君のために 遠くから...... 「Merry Christmas」 
12月の雪THREE LIGHTS DOWN KINGSTHREE LIGHTS DOWN KINGSu-yau-yaどれだけ強く思ってもやり過ごす昨日 やれる事からやってみようとも思わない  散々なニュースを繰り返し見ている今日 「さぁ始めよう」って もう遅いよって I don't care about you anymore.  12月の雪のように積もっては消え こうなる事は前からずっとずっとずっとずっと分かって No one can stop it.そんな目で見ないで 「今の僕には君がいないと」そんな事は絶対にない!  「耐えられない」「仕事疲れた」言う前に 前に 少しくらい自分の忍耐力を疑ってもいいんじゃない?  そんな当たり前の日常だって いつか消えて無くなって ホント無くなって I don't care about you anymore.  どこまで行けそうか 迷いは消え去って こうなる事は前からずっとずっとずっとずっと分かって No one can stop it.そんな目で見ないで 「今の僕には君がいないと」そんな事は絶対にない!!  12月の雪のように積もっては消え こうなる事は前からずっとずっとずっとずっと分かって No one can stop it.そんな目で見ないで 「今の僕には君がいないと」そんな事は絶対にない!!!
12月の雪の日岡崎律子岡崎律子岡崎律子岡崎律子京田誠一にぎわう街も 息をひそめて 白く降りつもる頃 まるで今夜 世界中にね 私たちだけ  もう逢わないわ 決めてきたのよ かなしいことじゃないの 瞳の奥 ほんとのことは わかってるんだから  White Christmas Night Last Christmas of Us White Christmas Night It's Over Now  みつめあうたび 愛しあうたび いたみを抱いてきたの そんなことも 今は忘れて 静かな夜だから  White Christmas Night Last Christmas of Us White Christmas Night It's Over Now  忘れないでね 離れたあとも 二人だけのChristmas Night 愛のかけら 胸のどこかに 小さく刻んで  行かなくちゃね 指をほどいて Merry Christmas & Good-bye
12月のUFOさよならポニーテールさよならポニーテールめぐめぐ12月の夜は 騒ぐほど寒くはないわ 震えているのは あなたにあたためてほしいだけ  とぼけたふりしても 本当は気づいてるんでしょ? 眼鏡がくもるから マスクは外しておいたわ  3 2 1 で投げかける はだかのココロ きらきら光りだす UFOが見える  「何を聴いてるの?」って ヘッドフォン越しに聴いたら 「お気に入りなんだ」って 聴かせてくれたアメリカのバンド  3 2 1 で寄りかかる あなたの背中 LR振り分けないで わたしをmonoにして  3 2 1 で走りだす はだかのココロ Cmd+Z 出来ないよ How To 教えてよ  3 2 1 で近づいた ふたつのココロ ゆらゆら踊ってた UFOが消えた
12月のLove songPLATINA LYLICGACKTPLATINA LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARUいつの間にか 街の中に12月のあわただしさがあふれ 小さな手を振りながら 大切な人の名前を呼ぶ  恋人達の優しさに包まれて この街にも少し早い冬が訪れる  大切な人だから ずっと変わらないで わらっていて 大好きな人だから ずっと君だけを抱きしめて…  Show-windowを見つめながら 肩を寄せ合う二人が通りすぎる 君のことを待ちながら白い吐息に想いをのせる  見上げた空に粉雪が舞い降りて いたずらに二人の距離をそっと近づける  静かな夜に耳元でささやいた あの言葉をもう一度そっとつぶやいた  大切な人だから ずっと変わらないで わらっていて 大好きな人だから ずっと君だけを抱きしめて…  大切な人だから ずっと変わらないで わらっていて 大好きな人だから ずっと君だけを抱きしめて…  いつまでも抱きしめて いつまでも抱きしめて  君だけを抱きしめて
12月のリングサスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎色とりどりのコートが街に溢れ 通りを行く人の吐く息も白くなってる 僕ら付き合ってもうすぐ一年だね 二度目の君との冬が始まりを告げた  部屋に戻り 引き出しの中取り出してみた 買ったばかりの君へのシルバーのリング  白い壁にかかったカレンダー 二人の記念日まで数えた 君の驚く顔 早く見たいな 小さく細いその指に この「想い」通してくれたら 赤く染まる頬に そっとキスをしよう  僕と逢う日は 手袋はしてこないで 凍えたその手を僕が温めたいから  5分遅れ 向かいの通り かけてくる君 信号待ちで手を合わせ「ごめん」の合図  白い雪が降り出しそうな交差点 ぎゅっと手をつないだ 今年最初の雪 君と見たいな もうすぐ君と僕の記念日 握った右手は離さないよ 人波に君がはぐれないように  見上げた空に初雪…  白い壁にかかったカレンダー 二人の記念日まで数えた 君の驚く顔 早く見たいな 小さく細いその指に この「想い」通してくれたら 赤く染まる頬に そっとキスをしよう  出逢った頃のような 甘いキスをしよう
12月のRAIN SONG森重樹一森重樹一MORISHIGE, JUICHIMORISHIGE, JUICHISAIL DOWN 滲んだ絵具 広がった空を SAIL DOWN FREAK OUT 深い青の色 渦巻いた海で FREAK OUT  破綻を来さぬ 予定調和の BALLROOMS 抜けだしたら  12月の止まない雨 銀の言葉が 二人誘うまま 流されよう 小舟のように 闇に閉ざされたままの 茨の道に 光は差す 一筋の光が 導いて行く RAIN SONG  SLOW DOWN 最速のマシーン 気負う事はない SLOW DOWN FREE WAY 描けよ 誰の為でもない君の FREE WAY  星の数ほどの 機械仕掛けの BASEMENT 抜け出したら  12月の止まない雨 銀の言葉が 二人誘うまま 流されよう 小舟のように 闇に閉ざされたままの 茨の道に 光は差す 一筋の光が 導いて行く  TAKE IT SO HARD. TAKE IT SO HARD. 自分の影から 逃げ出せない 光の糸が編む とても綺麗な翼を見たかい?  星の数ほどの 機械仕掛けの BASEMENT 抜け出したら 抜け出せたならば  12月の止まない雨 銀の言葉が 二人誘うまま 流されよう 小舟のように 闇に閉ざされたままの 茨の道に 光は差す 一筋の光が 導いて行く RAIN SONG RAIN SONG
12月はいつもレインすかんちすかんちローリー寺西ローリー寺西悩んでた君の気持ちに 気づかずにひびくジングルベル OH ベイビー 戻らない 2人の 過ぎ去った恋のスリルは  どしゃ降りの中を 飛び出した 条件反射で火を吹く デリンジャー OH ベイビー 映画なら 終るさ でも愛は続くはずだよ  レイン 12月はいつもレイン さよならはいつでもレイン 空が泣いていた あの日 レイン お別れの思い出は サイレントムービーのよう レイン レイン いつだって 雨が 雨が降ってた  レイン 12月はいつもレイン さよならはいつでもレイン 君よふりむいて いつか レイン 遠ざかるシルエット サイレントムービーのよう レイン レイン もう一度 君を 取り戻したい  OH ベイビー ベイビー OK? OH ベイビー ベイビー OK? OH ベイビー ベイビー OK?
12月2日The BirthdayThe BirthdayYusuke ChibaThe BirthdayThe Birthdayタバコはバジルの味がして セキセイインコが唄ってる 空き缶落ちてるくらいで 街はどうやら平和だ ああ俺は今夜 とぶことにした  地下鉄ようやく外に出て まっ赤な日差しを浴びている ガラスが三角くらいで 街はどうやら平和だ ああ俺は今夜 とぶことにした  ああドドンパチが始まった 夜空が一気に白くなる 火薬の匂いとガソリンが 鼻腔突き抜けて昇ってく ああ俺は今夜 とぶことにした ああ俺は今夜 とぶことにした  ラララララ ラララララララ
12月4日 ~このままでいさせて~デジカットデジカットMANA-BMANA-Bほのかな明かりが染める冬空 街中クリスマス一色に 吐いた息はすぐに空に溶けてく 時計が約束の時間を指す 遠く手を振る君の姿 冷えきっていた体 君の笑顔が温かく包み込む 始まったばかりの俺らの距離 まだ近くはなく その距離を縮めたくて 君の温もり触れたくて 会話の合間 君は息かけ温める手 その仕草見て腕を引き寄せ コートのポッケでつなぐ君の手 冷たいはずの君の指が不思議と温かく感じ 重ねる互いの手の温もりを  あぁ このままで このままでいさせて もう少し あと少しでいいから君を感じさせて  足早な人波に逆らうように俺らはゆっくりと歩いてる 君といると より輝いて見えるよイルミネーション 夜9時を回ると人通りも少なくなって 夜景の見えるベンチに腰をかけ 他愛もない会話をして でもそんな事すら幸せに思えるんだ 一際強い風が二人の頬を叩く 君を守るようにそっと肩を抱き寄せた  あぁ このままで このままでいさせて もう少し あと少しでいいから君を感じさせて あぁ 愛しくて愛しくて 伝えても伝えても思いは溢れて 君を愛してる  時計を気にしだした君 時間よどうか止まってくれ 君のそばにいたいから あぁ まだ帰したくないよ  あぁ このままで このままでいさせて もう少し あと少しでいいから君を感じさせて あぁ 愛しくて愛しくて 伝えても伝えても思いは溢れて 君を愛してる
十二幻夢曲~孤月蒼夜有坂美香有坂美香北川恵子梁邦彦梁邦彦蒼き夜に月映(ハユ)く 佇む影 風の音(ネ)を 積み石朽ちて 枯れ草に 偲(シノ)ぶ幻 時を経(フ)る  巡る色は人の世の 遷(ウツ)ろい果て 夢の緒(オ)を 漫(スズ)ろに揺れる 松の枝(エ)を 吟(ウタ)う詞(コト)の端(ハ) 誰(タレ)想ふ  誰想ふ
18ヶ月シャ乱Qシャ乱Qつんくはたけ&つんくアルバムなんて開いて見たら 笑った顔の二人現れる 18ヶ月過ごした この部屋の中  勝手気ままに出入りしてて お前がいなけりゃ 落ちつかなくて 18ヶ月過ごした この部屋の中 今 誰もいない  こんなに愛してたって終わりがくる… 「あなたの夢がかなったら 私の夢かなわない」 そう言いながら 一人で眠っていた お前の寂しさに 気付くのが遅過ぎた  欲しい時には抱くだけ抱いて 悲しい時には泣くだけ泣いて 18ヶ月過ごしたこの部屋の中  誕生日 クリスマスぐらいは必ず 二人でいたいって お前が泣いて 18ヶ月過ごした この部屋の中 今 誰もいない  こんなに愛してたって終わりがくる… 「あなたの夢が近づけば あなたと私遠くなる」 そう言いながら一人で食事してた お前の寂しさに 気付くのが遅過ぎた  こんなに愛してたって終わりがくる… 「あなたの夢がかなったら 私の夢かなわない」 そう言いながら 一人で眠っていた お前の寂しさに 気付くのが遅過ぎた
14ヶ月CODE-VCODE-V平義隆Jin NakamuraJin Nakamuraいまごろあなたは どうしてますか? 理由(わけ)もなく不意に 会いたくなった 互いの未来の ためにふたり 別れ選ぶしか なかったけど  あの頃聴いてた 流行りの曲 ふたり通った 駅前のカフェ 共に駆け抜けた いくつもの季節 それはきっと誰にも 奪えないの  今では すべてが 思い出だけれど あんなに 誰かを もう愛せない 強く抱き合った夜も 無邪気に笑ってた朝も この胸の奥で 消えない  強がってばかりの 私だから いつでもあなたを こまらせたけど 最後のあの時 つないだ手を 解く瞬間は 震えてたの  どこかでもしも 今あなたが 新しい恋を しているなら きっと私には 「幸せでいて」と 願うこと位しか できないけど  あの日の 涙が 渇いてゆく頃 私も 少しは 強くなれるの? ただ若すぎた情熱と ふたりで描いていた夢が この胸でずっと 疼くよ  今では 懐かしい 思い出だけれど あんなに 大事な 人はいないよ あの日の 記憶が 薄れてゆく頃 少しは 上手に 笑えるのかな? いつかどこかで会えるなら 笑顔であなたに伝えたい ありがとう 出逢えて良かった  「ふたりで通った あのカフェがね 新しいビルに 変わるらしい」 また思い出が 消えてくけど 消せないものも 胸(ここ)にあるよ
十四の月島みやえい子島みやえい子島みやえい子島みやえい子十五夜を明日に 鈴虫生き急ぐ萩のこみち 青白い君の頬に光るもの つたい落ちるもの  僕は十四日目の月が好きだよ あした満ちる希望がまだあるから 最後にきつく抱き合う無人駅  満ちて 欠けて 何度繰り返しても いつも今日の月でいよう 君と 僕が 何度すれちがっても いつか今日の月で逢おう  さんざめく夏は 夢か幻か 薄の風 結ばれる事も命絶つことも 許されないなら  二人 十四日目の月に祈ろう そして欠ける事のない思い出抱いて 夜汽車が君を遠くへ運んでも  どうか どうか 幸せでいて欲しい 誰と今日の月を見ても  満ちて 欠けて 何度繰り返しても いつも今日の月でいよう  いつか今日の月で逢おう
14番目の月奥村愛子奥村愛子荒井由実荒井由実安部潤あなたの気持ちが読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える  um... IWANUGA HANA その先は言わないで  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ  um... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き
14番目の月スピッツスピッツ荒井由実荒井由実あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える  um ... IWANUGA HANA その先は言わないで  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ  um ... YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き
14番目の月GOLD LYLIC松任谷由実GOLD LYLIC松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆あなたの気持が読みきれないもどかしさ だから ときめくの 愛の告白をしたら最後 そのとたん 終わりが 見える  um…IWANUGA HANA その先は言わないで  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  気軽なジョークが とぎれないようにしてね 沈黙がこわい 月影の道で 急に車止めないで ドキドキするわ  um…YANAGI NI KAZE なにげなく かわすけど  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き  つぎの夜から 欠ける満月より 14番目の月が いちばん好き
16月に逢いましょう高岡早紀高岡早紀森雪之丞高橋幸宏一匙の 謎を混ぜた 恋は 葡萄より甘い だからもう 透かさないで  首筋を 撫でて滑る 熱い まなざしの絵筆 真夜中へ 誘わないで  夢中で傷つけあうしか 他人を 愛せない  16月 夏と恋が逢う ねぇ それまで 私悲しくして  贈られた 光る石は つけた途端 色褪せる だからもう 与えないで  無垢な小娘が好きなら 涙をあげなさい  16月 それは罪な夢 そう今夜も 闇を抱きしめてる  16月 傷が照り返す あぁ せつなさ 寄せる遠い渚  16月 夏と恋が逢う ねぇ それまで 私悲しくして  16月 それは罪な夢 そう今夜も 闇を抱きしめてる....
樹海の月lelalelalela大野宏明深い森 迷い込み 震える身体 乱れる鼓動 現実に目を背け 逃げ出す足もつれ倒れて  もがき苦しみ 泣き叫んで 祈る声さえ 届かない  孤独に彷徨う魂よ せめて空で君を見てるよ 雨 風 雪 形を変えて 君の弱さ隠してあげよう  諭すよう 月明かり 裸足の先を導くこだま 瞼から光落ち 朽ちた瞳 今蘇れ  茨トンネル 抜ける扉 そこを開けると ほら明日が  愛しく輝く魂よ せめて空で君を見てるよ 星 月 虹 形を変えて 君の強さ照らしてあげよう  永遠の祈り 満ち溢れる愛 夜空瞬く時 新たな命 生まれ 受け継がれる  孤独に彷徨う魂よ せめて空で君を見てるよ 雨 風 雪 形を変えて 君の弱さ隠してあげよう  夜空で……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
13月のバラードキンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾ずっと長い間 僕たちは季節を 12色の中で 歌ってきたのに  僕は君に会って その声を聞くたび もっと長く一緒に いたいと思った  1年間じゃ とても足りない もっと触れあって もっと近くにいたいよ  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード  春の色の中で 夏の夢を語る 秋が来ればいつも 寒さに備えて  気がつけば今年も 口癖のように あっという間だったなんて 何気なく言うけど  新しい雪 冬物語 僕も君も街も夢も始まる  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード  Eight days a week Five seasons a year 時がおだやかな所へ Eight days a week Five seasons a year 13月のバラード  いつか君を連れて行くよ 時がおだやかな所へ いつか君を連れて行くよ 13月のバラード
受胎の月lelalelalela大野宏明確かな希望の光はどこへ 落ちた照明と共に消えた  続く道は見えぬまま続く 後ろ振り返ることも出来ず  ここよ 神よ 暗闇の出口まで少しの光を  教えてよ 私はどこに放たれたの? 走っても歩いても躓くだけ 屈み込み手探りで進めばいいの?  もがき苦しみ泣き喚いても ここは誰の耳にも届かない  誰も助けに来ないのなら ここに私だけの次元を作るわ  私 神よ 立ち上がりこの世界築き上げて みせる  気付いたの 扉はどこにもないことに 漆黒の暗闇で輝けばいい それがきっと私という出口への鍵  無い光 ここにある 真実照らして  気付いたの 扉はどこにもないことに 漆黒の暗闇で輝けばいい それがきっと私という出口への鍵
上弦の月加藤和樹加藤和樹黒うさ黒うさV系うどん職人花道を薄く照らして 寄せ木細工 音を奏でた  艶やかな上弦の月 雲に消えた 傘もないのに  朝がきてそれが春の霜解(しもど)けの様に 凍てついた恋がいつか 熱く流れるならば  終わらない雨の中で抱きしめて 貴方が答えを隠しているのなら  変わらない声でどうか囁いて 壊れた心をせめて包んで  傾いた気持ちはやがて 秘密ばかり増やしてたこと  また一つ「変わらないで」と 頬の紅を崩してたこと  降り続く雨がやがて洗い流した 鮮やかな色を付けた雪の椿の様に  仮初の夢がいつか覚めたなら 貴方を探して何処へと進むだろう  ささやかな願い事をしたことも 見渡す景色も忘れてくだろう  遥か遠く離れてそれはとても儚く  過去も現在(いま)も全てを 託していくなら  終わらない雨の中で抱きしめて 貴方が答えを探しているのなら  雪椿 紅く染まる花びらに 今宵を預けて迷い続けた
上弦の月崎山つばさ with 桜men崎山つばさ with 桜men黒うさ黒うさZENTA花道を薄く照らして 寄せ木細工 音を奏でた  艶やかな上弦の月 雲に消えた 傘もないのに  朝がきてそれが春の霜解け(しもどけ)の様に 凍てついた恋がいつか 熱く流れるならば  終わらない雨の中で抱きしめて 貴方が答えを隠しているのなら  変わらない声でどうか囁いて 壊れた心をせめて包んで  傾いた気持ちはやがて 秘密ばかり増やしてたこと  また一つ「変わらないで」と 頬の紅を崩してたこと  降り続く雨がやがて洗い流した 鮮やかな色を付けた雪の椿の様に  仮初の夢がいつか覚めたなら 貴方を探して何処へと進むだろう  ささやかな願い事をしたことも 見渡す景色も忘れてくだろう  遥か遠く離れてそれはとても儚く  過去も現在(いま)も全てを 託していくなら  終わらない雨の中で抱きしめて 貴方が答えを探しているのなら  雪椿 紅く染まる花びらに 今宵を預けて迷い続けた
上弦の月SAYAKASAYAKASAYAKAMasato Kitanotasuku「出会えたよね?」 ココロで思った 月が満ちてくように 溢れていく… 恋になって すべてを変えてく 何も出来なくなって 座り込む  背中あわせ 届いた指を離せなかった 怖がるくちびるが 近付く奇跡を信じたい  あの時、世界が廻っていて ボクの涙がこぼれ落ちる このまま 時を 感じている… oh… 君に会えて 君と始まって 君と共に愛される日を… 願うの このまま 側にいて 上弦の月  夢見てた いつかは誰かを 愛したいと思った このすべてで 答えなんて 見つからないでしょう? 離れられなくなった フタリニハ  気付きますか? この涙が暖かいことを… 見つけてくれたよね 光射す窓を開けるように  溢れた涙が愛になって 少し心が癒せるから… 笑って 笑って? お願い ねぇ 君と泣いて 君と傷付いて 君の側で愛されるなら… いらない 何をもう失くしても 怖くない  遥か遠く昔のことの様 ヒトリキリだと 思っていた 切ない心は水色  疲れた足跡辿りながら 見えない壁でふさいでいた… 今はもう景色が溢れてる  あの時、世界が廻っていて ボクの涙がこぼれ落ちる このまま 時を 感じている… oh… 少しの優しさ 少しの恋 愛しく思う日があるから サヨナラ 昔のボクにある 上弦の月
上弦の月じゃっくじゃっく黒うさ黒うさ花道を薄く照らして 寄せ木細工 音を奏でた 艶やかな 上弦の月 雲に消えた 傘もないのに  朝がきてそれが春の霜解(しもど)けの様に 凍てついた恋がいつか 熱く流れるならば  終わらない雨の中で抱きしめて 貴方が答えを隠しているのなら 変わらない声でどうか囁いて 壊れた心をせめて包んで  傾いた気持ちはやがて 秘密ばかり増やしてたこと また一つ「変わらないで」と 頬の紅を崩してたこと  降り続く雨がやがて洗い流した 鮮やかな色を付けた雪の椿の様に  仮初(かりそめ)の夢がいつか覚めたなら 貴方を探して何処へと進むだろう ささやかな願い事をしたことも 見渡す景色も忘れてくだろう  遥か遠く離れて それはとても儚く 過去も現在(いま)も全てを 託していくなら  終わらない雨の中で抱きしめて 貴方が答えを探しているのなら 雪椿 紅く染まる花びらに 今宵を預けて迷い続けた
上弦の月田村ゆかり田村ゆかりmarhymarhy暮れかけの空に 真っ白な月 胸に沁みる風が 通り過ぎてく 咲き始めた恋は 知らず知らずに あなたを知るたびに 膨らんでいた  小さな夢を描いては 踏み出せない現在(いま)を知る 遠くの灯り 点り始める頃 近くに いれたら  あなたを こんなに 想う夕暮れは せつなく、でも優しい気持ちになれるから 戸惑い 強がり どこかに置いたなら ただ 素直に 「傍にいたいよ」  少し早い朝に 眩しいひかり あなたに逢える日を 綺麗に映す 閉じかけたページを 今日は開いて 本当の気持ちを 伝えてみよう  あなたが居る この景色が 明日(あす)も続くと信じて “幸せ色”誰とも違うから この手で 描くよ  届けたい 想いが 溢れ過ぎて 上手に 伝えられる 自信はないけれど 不安も 怖さも 勇気に変えてみて 今 言えるよ…「あなたが好きです」  あなたと こうして 過ごす夕暮れは 愛しく かけがえない 気持ちをくれるから 伸ばした両手が また届かなくても ただ 真直ぐ 見つめていたい  暮れかけの空に 真っ白な月 あなたに逢える日を 綺麗に映す…
上弦の月V6V6夏野芹子・TSUKASATSUKASA椎名KAY太朝まで君を 抱きしめていたい このまま二度と離さない OH YES 強く誓うから いつでも君だけ 見つめている 心に上弦(じょうげん)の月 MOON LIGHT 照らしてあげるから ALL RIGHT NOW  ふたりでひとつ なんて考え してたから 駄目になりかけた 束縛なんて 役に立たなくて そばにいることには ならなかった  泣かせて気づいた 切なさを 柔らかな光にするのさ 僕のやさしさ 頼りにしてくれる まなざしが輝くために  この手で君を 抱きしめていよう 僕らのすべて 始めよう OH YES ここに誓うから 孤独も勇気も 見つめていく 心に上弦の月 MOON LIGHT いっしょに 満ちていこう ALL RIGHT NOW  今日のためだけじゃ なくていい あとでわかることも あるだろう ふたりの愛よ もっと深くなれ 歴史ある未来がほしい  朝まで君を 抱きしめていたい このまま二度と離さない OH YES 強く誓うから いつでも君だけ 見つめている 心に上弦の月 MOON LIGHT 照らしてあげるから ALL RIGHT NOW 見上げてごらんよ 上弦の月の神秘 半分のよろこびと 半分のかなしみを 分け合っていこう  朝まで君を 抱きしめていたい このまま二度と離さない OH YES 強く誓うから いつでも君だけ 見つめている 心に上弦の月 MOON LIGHT 照らしてあげるから ALL RIGHT NOW  この手で君を 抱きしめていよう 僕らのすべて 始めよう OH YES ここに誓うから 孤独も勇気も 見つめていく 心に上弦の月 MOON LIGHT いっしょに 満ちていこう ALL RIGHT NOW
上弦の月村田雅美村田雅美村田雅美村田雅美混ざり合って並んだ 地下道の渦 まるで本物を隠されてるみたい 誰がどこにいるか 君の影も 見当たるはずもない 自分きえも見失いそうで  見て見ぬふりされるだけの 横たわる上弦の月 儚くて 溶けてゆくアイスのように 助けを必要としているのにね、きっと  同じように日は昇って沈むけど こんなにもそれぞれの味が違うの 愛し続ける人 憎んだ人 すれ違った人 喉に刺さる涙飲み込んだ  目の前の道の先で 信号が点す色は 青になる 槍のような風を切って 答えは待っていても教えてくれないね、きっと  your name こんな愛し方しかできないけど ねぇ、全力で my name 何度でも呼び醒まし闘ってく  見て見ぬふりされるだけの 横たわる上弦の月 儚くて 溶けてゆくアイスのように 助けを必要としているのにね、きっと
情なし月夜緑川恵子緑川恵子内藤綾子西つよし水谷高志川面に満月 ゆらゆら浮かぶ 触れてみても 掴めない どうせ出て行(ゆ)く男(ひと)だもの 酷い言葉 投げつけた 寝物語に 女はいつも 焦がれ焦がれ 待つばかり ほろり ほろほろり なんで今さら ほろり ほろほろり 泣けてくる 空を見上げりゃ 情なし月夜  優しさだけでは 女はつらい 覚悟なけりゃ 尚つらい 夢はいつしか色あせて 何処を辿る 拠りどころ 愛は寂しい 生き物だから 焦がれ焦がれ 背を向ける しゅるり しゅるしゅるり 心が寒い しゅるり しゅるしゅるり 風も泣く 空を見上げりゃ 情なし月夜  寝物語に 女はいつも 焦がれ焦がれ 待つばかり ほろり ほろほろり なんで今さら ほろり ほろほろり 泣けてくる 空を見上げりゃ 情なし月夜
人生月見酒石井竜也石井竜也石井竜也石井竜也金子隆博・柿崎洋一郎・浅野祥之・成田昭彦・石井竜也オメエと二人で酒飲んで サイケデリックに佐渡オケサ テメエと二人で月見して 人生大体 万華鏡  汗と涙の蝉時雨 恥も意気地の雨合羽 オメエとオレは人でなし どうせ世間じゃ つま弾き  飲めや踊れや日本晴れ 櫻舞い散る 桶狭間 より取り見取り深緑 末広がりの富士山よ
水月西方裕之西方裕之たかたかし徳久広司前田俊明たとえあなたに愛されていても 私ひとりの人ではないから いつも別れの予感におびえながら 暮らしていたわ 風の匂い忘れた都会(まち)で 水に映った満月を眺め うしろ姿に涙をながす 月の光を両掌ですくえば 指に触れるものは悲しみばかり  今はひとり 泣いていたい サヨナラだけが人生と あなたは言うけど…  好きとあなたに抱きしめられた日 白い窓からコバルト・ブルーの 海がきらきら輝きまぶしかった あの夏の午後 髪にふれたあなたの笑顔 水に映った満月を眺め うしろ姿に涙を流す 月の光を両掌ですくえば 指に触れるものは悲しみばかり  今はひとり 泣いていたい サヨナラだけが人生と あなたは言うけど…  今はひとり 泣いていたい サヨナラだけが人生と あなたは言うけど…
水月鏡花ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也遥かな記憶は 水面に描いた 翡翠の波間に 浮かび  わたしの身体は 届かぬ底方へ 撓み沈み揺れて落ちる  生まれくる前に 視た夢が泳ぎつく場所は なんにもなくても すべてがあふれる 光で織られた岸辺でしょうか  ぬくもる目蓋は 開くの それとも 閉じるためにあるのかしら  生まれくる前に 視た夢が辿りつく時は 薄闇の幕が そっと捲られた あなたに出会った あの日でしょうか  生まれゆく前に 還ったあとも夢はつづき 忘れえぬ声と 微笑みを抱いて 永遠の輪の中昇ってゆくの
酔月無情(台詞入り)小野由紀子小野由紀子二木葉子馬場良馬場良他人(ひと)の背中が 大きく見えて 寂しさひきずる 夜がくる 不器用な男だと ぐい呑みあたため しみじみ飲めば 五臓六腑(ごぞうろっぷ)で じんと酒が泣く  自分を売り込む 大きな看板みたいな奴が 陽の目を見る世の中 真正直に生きようとすればするほど 道が狭くなる ねえ お月さん どこかがちがってるんじゃありませんか  あいつばかりが 女じゃないと 片意地はるほど 忘られぬ 戻れない恋だよと 火の酒あおれば 面影ゆれて 外は木枯らし 月の夜が更ける  冬来たりなば 春遠からじと申しますが 世間の風はまだまだ 冷たいようでございます ねえ お月さん いつになったら 本当の春が やってくるんでしょうかね  傷の痛みを 抱いてるだけじゃ 人生舞台は まわらない やるだけさ男なら 情(なさけ)を絶(た)ち切り 情を繋(つな)ぎ 生きてゆこうか 酒を道づれに
水彩の月PLATINA LYLIC秦基博PLATINA LYLIC秦基博秦基博秦基博上田禎・秦基博ねぇ もしも 君に もう一度 会えるとしたら うまく言えるかな  いつかと 同じ 水彩の月の下でも また その横顔 見てるだけだな  話せなかったことがたくさんあるんだ 言葉じゃ足りなくて 僕は君へのこの想いにかわる明日を あてもなく 空に 探してるよ  近頃は ひとりでいても うつむくことも 少なくなったよ  今日の月は 優しくて でも 寂しくて 君の微笑みと どこか重なる  気付けなかったことが たぶん あるんだろうな ぬくもりに甘えて 僕も静かに悲しみさえも 受け入れながら 君のように 今と 向き合いたい  ただそこにある それだけでいい 君が教えてくれた美しさ 生きてくことに意味があるなら ただ ひたむきであれたら  手のひらにこぼれる かすかな明かり いつまでも このまま 消えないでよ  話せなかったことがたくさんあるんだ 言葉じゃ足りなくて 僕は君へのこの想いにかわる明日を 移りゆく空に 探してくよ
水上の月SHERBETSSHERBETSKENICHI ASAIKENICHI ASAISHERBETSオレの車で君を送ろう この水を飲み干したらすぐに席を立ち  このレストラン 透明のドア ひとりぼっちのネオンは細く夜に凍える  月の光で道を探そう フランス製のラジオから流れる音楽のように  夢の中で見かけた あの人の声に 包まれていたい 夢の中で見かけた あの人の声に 包まれていたい 夢の中で見かけた あの人の声に 包まれていたい
水天の月下ひめキュンフルーツ缶ひめキュンフルーツ缶井上卓也久保裕行無限に繋がる世界の中 孤独を分け合う群れる人の螺旋 誰かの喜び祈る刹那 誰かが悲しみ背負い生きている  繰り返す夢か現か分からぬまま 君の影は私の中を黒く鈍く 染め替えていく  零して無くした記憶の欠片 水面に映る月は切なく 輝き続ける暗闇の中で 広がる隙間を埋めるように もがいている  果てまで憂鬱は続くのか 温もりの記憶を探している  鈍色の空は月を覆い隠して 雲も星も消し去った後 すべて黒く塗り潰した  壊して捨てた思い出はまだ 水の底に残って消せない もがき続けてる暗闇の中で 救いの手を離さないように 握りしめた  零して無くした記憶の欠片 水面に映る月は切なく 輝き続ける暗闇の中で 広がる隙間を埋めるように 壊して捨てた思い出はまだ 水の底に残って消せない もがき続けてる暗闇の中で 救いは光も無く彷徨い 月の元へ
SWEET LOVELY MIDNIGHT…月の裏側…石原慎一石原慎一佐藤大清岡千穂誰の未来もここではイミない 消えていくから美しい惑星(ほし) 凍りつく様な 笑顔であいさつ 悪夢の誘い 月の裏側で ミエナイ  これがいつもの手口 そしてお前らピンチ 誰も知らない SWEET LOVELY MIDNIGHT これで悪者天下 そしてお前らやすらか みんな さよなら SWEET LOVELY MIDNIGHT  バレなければ何をしてもいい 秘密だからやめられない事 ヤバくなったら 笑顔であいさつ 逃げるが勝ちサ 月の裏側は ミエナイ  これがいつもの手口 そしてお前らピンチ 誰も知らない SWEET LOVELY MIDNIGHT これで悪者天下 そしてお前らやすらか みんな さよなら SWEET LOVELY MIDNIGHT  月のない夜には いつも キミのとなりには……ミエル!  これがいつもの手口 そしてお前らピンチ 誰も知らない SWEET LOVELY MIDNIGHT これで悪者天下 そしてお前らやすらか みんな さよなら SWEET LOVELY MIDNIGHT
透き通る月ー弾き語りー柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳草原に寝転んで 空に抱かれてた 僕の顔を覗いた 君は黙ってた  風に包まれて 草に隠れた僕らの影は 静かに佇む  君の瞳を 今はちょっと見るのがこわいよ 口にしなくても聞こえてくる 別れの言葉  ねぇお願い なにか言って なんにも言わないで  僕は寝たフリをして 君を無視してた 小さくなにか言って 君は立ち去った  草を踏む音 小さくなって 聞こえなくなるまで ずっと目を閉じてた  君の言葉と 僕をここに置いて行かないで 涙に溶けて 空も雲も歪んでしまう  ねぇ 悪い夢見てた僕を 笑って起こして  
過ぎし3月の君へdoriko feat. 初音ミクdoriko feat. 初音ミクdorikodorikodoriko朧げな季節に董が揺れてる 少し早すぎると君は言うか  残り雪はただ溶けて消えてゆく 終わり無い気がした歳月(ひび)は遠ざかる  彩れ花吹雪 君よ美しく 霞の向こうから手向けを送ろう そこから見えるのは 悲しみ 喜び 答えはいつまでも 今もまだ無いまま  望んだ言葉と学んだ言葉の 間(はざま)で泣いてた君を知っている  さよなら 好きでした けど嫌いでした 逃げ場所がないほど 君はそこにいた これから出会うもの 離れてゆくもの 忘れたいものだけは 置いて行けばいいから  願うはただひとつ 君は君であり どんなに変わろうと 好きでいてほしい  彩れ花吹雪 迷いと散りゆけ 君の選ぶことに間違いなど無い  過ぎさる3月の中を歩く君へ そして同じ春に立ち止まる私へ
すごい月TOMOVSKYTOMOVSKY大木知之大木知之ちょっと飲み過ぎてる 、、って自覚しつつ 明日のコト、若干心配しつつ まだ飲んじゃうよな だってスゴすぎる あの月、あの月、、、
双六少女 (feat. 結月ゆかり)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式解んないよ 多分傷ついたのは アンタじゃなく やっぱアタシの方 なんでそっちだけ泣いてんの ズルいな ズルいな ズルいな  間違ったまんまハメてるパズル カチあったまんま カナシミ混ぜる また会いたいな もう会えないな でも本音を言えばどーでもいい  二人で買ったラグマット これ全然アタシ好みじゃない 飛んでけ 乗って飛んでけ アタシの視界からFade out  午前0時小田急線 帰りたく無い 帰る場所もないや 自堕落な未来ばかりが アタマをグルグル巡るの  ほら、フラフラしていつも恋煩い ホラ吹きばっかに惚れて 恋間違い これ最後の恋と決めて 勘違い また振り出し やりなおし 双六少女  一晩でススんじゃって すっからかんになっちゃって コワれた賽の目 イチしか出ない よく見りゃ周回遅れの大惨事 取り戻せないモンばっか  午前0時東口 買えないなら話しかけないでよ 自傷ばっか重ねてさ 痛いな 痛いな 痛いな  ほら、フラフラしていつも恋煩い ホラ吹きばっかに惚れて 恋間違い これ最後の恋と決めて 勘違い また 振り出し やりなおし 双六少女  もう、クラクラしていつの日も目眩 貰えるもんなら全部もらっとくわ この次こそ幸せと賽を振る また 来世で 会いましょ 双六少女  解っちゃった 多分傷つけたのは アンタじゃなく やっぱアタシの方 なんでずっと目を覚まさないの ズルいな ズルいな ズルいな
芒に月椎名林檎椎名林檎椎名林檎伊澤一葉村田陽一不景気で人々のフラストレーション膨れ返り破滅寸前 憂うべき世ですしカンバセーション取り交わして行きたいもんです いえそう簡単じゃなさそうです幽霊の正体ご覧になって枯れ薄とは ニンゲンニンゲン双方ぶっ刺し合って致命傷食らって南無阿弥陀仏 悠然と構えてトランスフォーメーション延いては誇っている融通性 中年現役選手/ロストジェネレーションゆえ費用対効果に際し万全 だからもう勘繰っていらっしゃいますな他意なんて皆無で一所懸命 枯れ薄と言うニンゲンニンゲン愛そうと愛したいと列島行脚参拝だ  体 頭 諌め合っている 僕は 僕を 疑いたがる 魂よ 応答せよ 歌えよ 連れ去りたもれ いずこへなりと 海の深く 包まって 過去に口付けた矢先 ちゅ! 未来への門が開いた 今を突き刺す両足踏ん張って立ち上がれ あ~あ いよいよ勝ち取ったんだ僕は僕の信頼を  土砂降りの雨 脚を取られる 敢えて濡てば 敢えて委ねて 裸足で走れ 流されるまま 息急き切って さあ彼方へ‥  Crossing over fields and the hills we overcome Looking at the sky for the sky is what we share Capturing the wind, blow us from this muddy place Feeling every beat in the racing of my heart  遠くまで来た あなたを臨む夜が満ちていた 弥栄よ祝うよ
スタートライン! ~ ひめ & 美月 ver. ~るか・りすこるか・りすこ唐沢美帆蔦谷好位置田中隼人夢は見るものじゃない 叶えるものだよ 輝きたい衝動に 素直でいよう スタートライン!  もし君が 立ち止まり 迷う日は 瞳とじて ココロの声を聞いて 「諦めない」その言葉が 道になる あの日みた 景色目指して 進もう  誰かの真似なんて 退屈なだけさ ひとりひとり 違うから奇跡 一緒に飛ぼう  夢は見るものじゃない 叶えるものだよ 輝きたい衝動に 素直でいよう 後悔なんて絶対 君には似合わない 限りのない情熱で 飛び越えていこう スタートライン!  今は まだ届かない 憧れも 明日こそは 届くと信じていよう 「頑張れ!」の言葉の お守りを抱いて 泣かないと 見上げた空が 笑う  間違いや 失敗は 成功のチャンス ひとつひとつ 積み上げるように 挑戦しよう  誰にも負けたくない 本気の数だけ 汗と涙と絆を 希望に変えて ゴールはきっとずっと 遠くの方だよ 光を手渡すように 繋いでいこう  未知数の向こう側に 本当の私がいる 内なる羽根を広げて 高く高く舞い上がれ スタートライン!  煌めきの数だけ 誰もがアイドル ほこり高く 麗しく 大志を抱け スタートライン!  夢は見るものじゃない 叶えるものだよ 輝きたい衝動に 素直でいよう 後悔なんて絶対 君には似合わない 限りのない情熱で 飛び越えていこう スタートライン!  さぁ 顔あげて チャンスが 待ってる!
SPLEEN~六月の風にゆれて~沢田研二沢田研二コシミハル小林考至君をみつけたのは そうさ 僕の方 黒い瞳には 春が映ってた  小鳥のような声で笑い 気ままな娘を気取ったね  そして二人は 優しい風の中 淡い夢と接吻(くちづけ)ばかりの とても急いで 咲く花びらのように 二人の上に 太陽がくるおしく降りそそぐ  甘やかな日々が 永遠(とわ)に過ぎ去って 想い出の中に 深い雪が降る  僕のコートにくるまって 頬寄せた遠い街角  君はいつも 幸福(しあわせ)をためらい 哀しみ隠し 未来に目を伏せた いつの日か君を きっとさらいに行くよ 悪い僕の手紙が 溶けてゆく 炎に  “愛しているの” 今も聞こえてくる 君の素直な透き通る涙が  僕はこんなに大人になって 初めて恋をしたのに 今では何もかも 失くした 失くした 失くした
スマイリー、月へ行く堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平スマイリースマイリー 泣かないで 迫りくる サヨナラのカウントダウン スマイリースマイリー 新しい 可能性を 見つけた僕は飛行士 いじめっ子ばっかの この地球(ホシ)を蹴とばして  NO CRY 切なさに乗っかって NO CRY 今 星空をヒラリ NO CRY 跡形もなくなって バイバイ フレンズ NO CRY 忘れたくはなくたって NO CRY 忘れられてくんだって NO CRY わかっているよ バイバイ フレンズ  スマイリースマイリー 祝おうよ ひとりじめ クレーターのシャンパン風呂だ パーティーパーティー 月の上 無重力さ 何も考えなくていいや 大気圏の向こうで あの地球(ホシ)が揺らいで  NO CRY 切なさと相まって NO CRY 今 悲しみがフワリ NO CRY 三日月に腰かけて バイバイ フレンズ NO CRY 忘れたくはなくたって NO CRY 忘れそうになったって NO CRY 忘れないで バイバイ フレンズ 「スマイリー!!」  スペイシースペイシー どこまでも 特別な魔法にかかった闇 大気圏の向こうで あの地球(ホシ)が揺らいで 発射台に登って さあ その手を伸ばして  NO CRY 切なさに乗っかって NO CRY またひとり飛び立った NO CRY 跡形もなくなって バイバイ フレンズ NO CRY いつか僕は消え去って NO CRY いつか君も消え去って NO CRY 光の彼方へ バイバイ フレンズ  NO MAN NO CRY 「スマイリー!!」
澄む月yk (Hello1103)yk (Hello1103)yk (Hello1103)yk (Hello1103)yk (Hello1103)秋の月影よ 光の水際は歌う 芒の風よ 時の流れるままに
鋭く尖った細い月槇原敬之槇原敬之Noriyuki MakiharaNoriyuki MakiharaNORIYUKI MAKIHARAなんでも必死にやってきた かたっぱしから飛びついた やって良い事と悪い事 そうやって学んだ10代 今よりもずっと若くて その名の通り向こう見ずで 怖いものを知るまでずっと 怖いもの知らずだった  だいたい何がダメな事で 一体何が良い事か ノートに書き写すだけじゃ 分からないだろう?  あの夜鍵がかかった プールに忍び込んで 着てるもの全部脱いで 火照る体冷やしたっけ 声も出さず音も立てず 水に濡れながら見た夜空に 猫の爪みたいな月が やけに綺麗だった事を 君も覚えてるだろ?  こんなにも過去は鮮やかに 確かなものとしてそこにある だけど僕はやっぱりずっと 不確かな今が好きだ まだ何も決まってない どこへ向かうかも分からない 分からない分希望を 捨てなくても良い  その都度何がダメな事で 一体何が良い事か 本当の事衝撃と共に わかっていくんだ  あの夜鍵がかかった プールに忍び込んで 着てるもの全部脱いで 息を殺し泳いだっけ 気づいた見回りのライト あわてて濡れたまま服を着て フェンスを乗り越えて逃げた その場所は二度と 僕らが行かない場所  だいたい何がダメな事で 一体何が良い事か ノートに書き写すだけじゃ 分からないだろう?  あの夜鍵がかかった プールに忍び込んで 着てるもの全部脱いで 火照る体冷やしたっけ 声も出さず音も立てず 水に濡れながら見た夜空に 猫の爪みたいな月が やけに綺麗だった事を 君も覚えてるだろ?  細く鋭く尖った 僕らのような月を
THROUGH THE WINDOW~月に降る雪~河合奈保子河合奈保子Peter Beckett・訳詞:売野雅勇Peter Beckett手のひらをそっとあなたに開いた 助手席に誰か落としたパールよ キッスの途中で消えたささやきね  Through the window, Through the window 凍えた月を ガラスの小瓶に閉じ込めましょう Through the window, Through the window 涙が割れて きららの粉雪 月に降るよう  縛ったら愛は壊れるものねと 横顔をずっと静かに見ていた 難しすぎるね…愛することって  Through the window, Through the window 窓辺の月は 遠くで見るから綺麗なのでしょう Through the window, Through the window 私の愛は ガラスの向うに届かないから  さよならが言えたなら 救われる恋もあるわ…  Through the window, Through the window 凍えた月を ガラスの小瓶に閉じ込めましょう Through the window, Through the window 涙が割れて きららの粉雪 月に降るよう
青蛾月ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也憂いの三日月に 恋したウサギは 光の雫で からだを染めるよ 手を伸ばせば何でも 届くと信じられる  胸刺す月の針 光を紡いで あなたを迎え飛ぶ 絨毯をつくる 唇を濡らしても 触れるのは風ばかり 独りきりの 蒼いこの世界で  天鵞絨の闇の中で 泣きながら眠る 悲しみよ夢の中で 立ち止まるがいい  感じる指先の鮮やかな記憶 あなたに逢うための 祈りを続ける 瞬きをする間 塗りかえられる景色  一人では何処へも 飛ぶことができない 遠い国へ 誘うことまでも  幾千の年月が過ぎても あなたから届く月の便りを ただ 待つばかり わたしは月姫 哀しい運命の 金の文字が 瞳に沁みる 涙が零れて 止まらない  抱きしめられるたび 帰ってゆく想い それは昔聞いた おとぎ話の中 息を潜め 美しき夜に  苦しみは森に潜む 青蛾の翅 銀粉にまかれながら 消え失せてしまえ 花に埋もれ オフィーリア わたしはここに 狂気に埋もれた夢を 取り戻すために  光に包まれて 抱かれて眠れ 悲しみよ夢の中で 凍りつくがいい
正義に映す月遊佐恵美(日笠陽子)遊佐恵美(日笠陽子)松井洋平myu闇夜に怯える悲しい瞳に 手を差し伸べるため 運命を受け入れた 勇気の形を剣にするのは 揺るぐことない胸の正義  遠い記憶の優しかった時間を この世界に取り戻すと誓って  私は進もう 迷いの無い覚悟で 戻れない道も恐れず 誰もが笑顔でいられる未来…目指そう  遠くに聞こえる嘆きや怒りを 微笑みにするため この声を投げかけた 確かな想いを言葉にするのは 偽りの無い人の誠意  彷徨いの果て 見えなかった何かが この世界で顕われるとするなら  心で見つけた真実を信じよう 陰りなき月の姿を 誰かの笑顔が曇らぬ未来のため  闇に浮かぶ月、その光景極める 正義の剣に映して 誰もが笑顔でいられる平和目指そう
青月浮く海大橋トリオ大橋トリオmiccaYoshinori Ohashi窓辺に置き忘れたグラスに映る 青い月の光と眠れない僕さ 柔らかな波音で目覚めた風は 夜を抜けて真っ新な朝に向かい この海すり抜けてく  疑うことより 信じてみれば良い この大きな空心を委ねて 誰かを愛して傷つくことより もっと自分愛して今輝く  誰もいない一人ぼっちの荒野に 一筋の光ただ優しく微笑む 静けさの中聞こえない音を聞く 目を瞑って聞こえてくる胸の奥の 本当の私の声  比べることより 描いてみれば良い 自分だけの色ただ放てば良い 奪い合うよりも譲り合っていたい 今手を放せばいつか又出会うよ  世界はこんなに今日も煌めいて だけど足宛き続ける心 両手を広げてごらん 飾らない自分のままさぁ今
星月夜ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也平野義久どんなにあなたを 抱きしめても いつかはふたりが 離れる時がくる  迷子のように それがこわい  星が音を たてて墜ちる 秘やかな こんな夜は  誰も天使に なれないけど 心は空より 息づいているわ  ただひとつの 翳りもなく  あなたが目を 閉じたあとも そばにいるわ いつまでも  もうわたしが 帰る場所は あなたしか ないのだから  いつしか涙は 悲しみよりも 愛するために あふれてゆくでしょう  あなたを知る それまでより  わたしが目を 閉じるときは ただこの手を 握ってて  もうわたしが 帰る場所は あなたしか ないのだから  木々のみどり 風のかおり わたしたちが 流れてく  時をこえて 夢をこえて そばにいるわ いつまでも
星彩月夜 [Vocal:ヲタみん]ゆずひこゆずひこゆずひこゆずひこ君の心にそっと ただ寄りそえるなら 他に何も望まないから 月の光浴びて 照らしだされた恋 君だけに捧げるこの歌 どうか届いて欲しい  陰る月まるでそう 私の心模様ね 散る花はどんな事 思ってひらひらと落ちてく  約束をしたあの幼き日の 事は永遠に忘れない 君もまだずっと覚えているかな 指きりの掛け声は ずっと耳に響いているよねえ  君の心にそっと ただ寄りそえるなら 他に何も望まないから 月の光浴びて 照らしだされた恋 君だけに捧げるこの歌 どうか届いて欲しい  言葉より欲しいもの 君の手触れて欲しくて 蛍火に祈るよう 唇きつく結んでいた  背中合わせの恋心 早く気付いて欲しくて 赤い糸からまりあって ほどけないこの距離が もどかしくて 涙が零れていく  夏の終わりにほら 咲いた想い出達 抱きしめて一人夢の中 花火の音にただかき消された 声は君に届くことは無かった 星が彩る月夜に  君の心にそっと ただ寄りそえるなら 他に何も望まないから 茜色に染まる夕日に切なさを 重ねて一人歌っている  あの夏に全てが始まったこの恋 幼い二人の想い出を どうか忘れないで私がいたことを 君の事を永久に想うよ 響けこの歌声
星瞬COUNTDOWN~月皇ソロVer.~月皇海斗(ランズベリー・アーサー)月皇海斗(ランズベリー・アーサー)くまのきよみ井内舞子井内舞子いつかキミが 夢にくじけそうになって 星の居ない空を仰いだそんな夜には 思い出せばいい(今日という日を) がむしゃらに走った日々(いっしょに) そのステップは奇跡 響くよCountdown!  ここから 飛び立つ未来 また キミは歌いはじめる 足りないものがあるから 必死に手を伸ばすんだね アツクアツイ 溢れるキモチ 星の煌めき味方にして 強がりさえプライドになる 羽ばたく方法は自由 これからすべてがはじまる!  手放すように投げ捨てた欠片 散らばって 傷つくよりやけにココロ悔しいときには 顔を上げてみて(大丈夫さ) 仲間が待っているから(いっしょに) 与えられたもの壊して 乗り込め!  見果てぬ まばゆい景色 ほら キミが踊ってみせる やるなら最高がいいね 何度でも付き合うから ヒカリヒカル 喝采の海 やがて余韻だけを残して 憧れてた 自分になれる 笑顔で合図 幕があく 夢のつづきをはじめよう!  身体に沁み込んでる このステップ(完璧じゃなくたって) 迷い繰り返すほど 夢に近づくよ(近づく) 翼の生えた少年たちは歌う そのフレーズは奇跡 響くよCountdown!  ここから 飛び立つ未来 また キミは歌いはじめる 足りないものがあるから必死に手を伸ばすんだね アツクアツイ 溢れるキモチ 星の煌めき味方にして 強がりさえプライドになる 羽ばたく方法は自由  アツク アツイ キモチ(抑えきれない衝動) キラリ 5つの☆(ほし)(叶える) これからすべてがはじまる!
セイシュンTIP-OFF!! ~MVP伊月ver.伊月俊(野島裕史)伊月俊(野島裕史)こだまさおり増田武史誠凛高校バスケットボール部2年、伊月 俊 背番号5、ポジションPG(ポイントガード) ダジャレが上手いだけじゃないぜ!  TIP-OFF!! 今日もパワー全開で 勝ちに行こうか 熱くなんなってほうがムリ Enjoy playing!! 誰1人譲る気はない 目指せNO.1 YES!! 青春のMVP  どうかな いい具合にイーグ(ル)アイ いいね! 今日もなかなか冴えてるな 瞬(シュン!)時に(ジニ!)視点を変えたら ナイスカット(ナイスカット!)カッとスカッと攻めようか  さあプレイバック 「イルカは居るか イルカは要るか? イルカが居るから要るか? キタコレっ」 もう1回 「ネットで熱闘 ナットで納豆? セットの窃盗犯御用でご用心! キタコレっ」 歯科医の視界も司会の視界も良好だ  オレの視界も良好!  TIP-OFF!! 今日もパワー全開で 勝ちに来たんだ 一本!大事にいくぞ Buzzer Beater!! 誰の目も諦めてない 奪えNO.1 YES!! オレ達で掴むんだ
青春も学舎も幾年月校長先生(チョー)校長先生(チョー)畑亜貴吉田勝弥安藤高弘皆さんには充実した学生生活 清く正しく送って欲しいのです 二度とはない青春とは後から思えば かけがえのない ほのぼの日記でしょう  ふるえが止まらず 歳を感じて まあこの先 長くはないと走馬燈など はあぐるぐる  だからこそ だからこそ 教育者として一途に 生徒諸君! 先生を見る目を養い 反面教師も いると知りましょう  親御さんのご期待にも応える所存で 強く元気に心身鍛錬 アハハン 自分の色探すまでに苦労は付き物 乗り越えられる つねづね期待してます  好きで怒りたい訳がないでしょう もう大変 茶柱立った喜びの朝 はあふるふる  一年が 一年が 短くなったと呟き 生徒諸君! 将来は既に皆さんに チャンスのしっぽを 振りまくってます  ふるえが来るのは 他にも理由 むうあります 教育者にも教育せねば はあくらくら  だからこそ だからこそ 至らぬ自分も現役 申し訳ない! 教師とて人間だもの だからこそ だからこそ 教育者として一途に 生徒諸君! 将来は既に皆さんに チャンスのしっぽを 振りまくってます
晴天の月理沙理沙理沙理沙目覚めた途端 今日も曇り空が視界を遮る 時が急いで走っていっても 僕は追いかけないさ  毎朝見るテレビの 12星座の占いだって 都合の良いことなんか どうせ当たりはしないんだろう?  自慢するように不幸を競った 良いことも悪いことも 神様のせいにしてきた そんな自分に呆れてるもう一人の僕 変わろうと思ったその時からもう 変わりはじめてる  白い月が 泣きそうな声で叫んでる 僕は聞こえないふりして ただ、走り続けた だけど今は この声が届くように 僕は僕のままで 正直にいよう  ガイドブック見たって 迷うくらいなら必要ない 大丈夫、自信はあるさ 根拠はないけれど  口癖のように愚痴を吐いてきた チャンスという希望も 見落としてきた そんな自分を憐れんでるもう一人の僕 変えようと思ったその時からもう 輝きはじめる  青い花が 怯えるように震えてる 僕が優しくなれたら 赤く、強くなれるの? いつかいつか この声が届いたなら 手のひらに握りしめてた夢を放つよ  白い月が 泣きそうな声で叫んでる 僕は聞こえないふりして ただ、走り続けた だけど今は この声が届くように 僕は僕のままで 正直にいよう
青天の三日月陰陽座陰陽座瞬火瞬火仮初の 従 かなぐり 別るは 戦乱の 左右 転がり込みし 天を 統べるは 如何なる 偉器 なりや  耀ふ 闇と 闇がる 光を 草薙の 太刀で 慥かみて 其の手の 附子を 喰らえども 我が眼に 燃ゆる 紫電が 閃く  涅染の 爪牙 舐り 諮るは 狸の 相 下らぬ 冗話 除き 術よく 汝の 肚裡 見せよ  耀ふ 闇と 闇がる 光を 草薙の 太刀で 慥かみて 裁きの 奉仕は 厭わねど 我が眼に 燃ゆる 紫電が 閃く  咲き乱れた 花の熱に 眩れる 遠き 聲が 時勢を 容れよと 諭す  天下を 請うなら 我を 逐うてみよ  耀ふ 闇と 闇がる 光を 草薙の 太刀で 慥かみて 裁きの 奉仕は 厭わねど 交ふ 刃に 答よ 在れ  陰ろふ 月を 包みゆく 青天よ 未だ 見ぬ 和世を 齎して 能わぬ 武士は 去りゆくも 最後に 叫ぶ 無天の 誉れを
生理痛は神無月を凍らす気温。GOLD LYLICマキシマム ザ ホルモンGOLD LYLICマキシマム ザ ホルモンマキシマムザ亮君マキシマムザ亮君はにかむな数々のパンツ 命すがる声は チリ紙の中だ 安産。感動。 それとも舌打ち? 便器の中 赤ん坊ばっか…  生命誕生 中絶毎晩 現実・世間体・私欲で泣いた  手 手 手 手のひらの中の 妊娠検査薬に汗が ジンジンジンジン 染み込んでは 鼓動早くなる  生命誕生 中絶毎晩 現実・世間体・私欲で泣いた  臨月 腹が動く ベイビー サラバ… 懺悔 日々雨 ベイビー サラバ…  愛 曖昧  吐き気がもよおす 匂いが腹ただしい うずく胎盤にハイネケン流す  生命誕生 中絶毎晩 現実・世間体・私欲で泣いた  臨月 腹が動く ベイビー サラバ… 懺悔 日々雨 ベイビー サラバ…  3 . 2 . 1. 0. で宿り 五、七、五で流れる 3 . 2 . 1. 0. で宿り 五、七、五で流れる  生理痛は神無月を 凍らす気温 凍らす気温 生理痛は神無月を 五、七、五 病んでひずむ  愛 曖昧  産んで不幸 生まれても不幸か? 誰も何も答え 見つからないんだ ただひとつ言えるのは 中で出した おまえだけ快感  生命誕生 中絶毎晩 現実・世間体・私欲で泣いた  臨月 腹が動く ベイビー サラバ… 懺悔 日々雨 ベイビー サラバ…  3 . 2 . 1. 0. で宿り 五、七、五で流れる 3 . 2 . 1. 0. で宿り 五、七、五で流れる 3 . 2 . 1. 0. で宿り 五、七、五で流れる 3 . 2 . 1. 0. で宿り 五、七、五で流れる  生理痛は神無月を 凍らす気温 凍らす気温 生理痛は神無月を 五、七、五 病んでひずむ
雪白の月GOLD LYLICKinKi KidsGOLD LYLICKinKi KidsSatomi松本良喜十川知司君がいなくなったあのとき あらためて気がついたんだ 至るとこにばらまかれた ふたりの脱け殻  何も変わってない部屋だけど 何かが変わった気がする いつかのように笑えるように 頑張ってはいるけど…  弱さを見せたくなくて 無駄に強がる この僕は君の瞳(め)に どんな風に映ったの?  空に浮かぶ雪白の月 見上げるたびに思う 愛しただけ胸が痛む ぽっかりと 穴が開いたみたい  さようならと言われるよりも 言う方がきっとツライ もしあのとき切り出せたら この痛み楽になっていたかな。  君と一緒に居たあの頃 時々、愛を窮屈だと この身体のどこか片隅(すみ)で 感じ震えていた  オトコなんて情けないね 恋が終わるたび 脱け殼に寄り添って 生きていくしかないんだ  滲んでゆく雪白の月 強い北風のなかで… 予想外の結末でも 君といた 日々は忘れないよ  誰かにとっては くだらないモノでも僕にとっては 譲るコトも出来ないほど 大切なふたりの脱け殼  空に浮かぶ雪白の月 見上げるたびに思う 愛しただけ胸が痛む ぽっかりと 穴が開いたみたい  さようならと言われるよりも 言う方がきっとツライ もしあのとき切り出せたら この痛み楽になっていたかな。  君がいなくなってはじめて シアワセの意味を知った。
雪月花諫山実生諫山実生諫山実生諫山実生小西貴雄観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った  雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく  遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ“平和と愛を大きな声で歌うの”  触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で  人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ  深い痛みも 大きな願いも 想いは伝わる いつの日にか必ず  雪は雪らしく 月は月らしく 心に伝える 私は私らしく あなたはあなたらしく  何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日が 幸せってゆうんだなってわかった
雪月花城所葵城所葵城所葵城所葵・小林未季遅すぎた 春でした 苦い酒飲みほして ふらふらと歩きます ぼんやり 冬の月  幸せが怖いほど 行先も見えぬほど ああ せめてせめて この心を許して  この町を捨てて行け 未練をつれて 夏は去り秋過ぎて  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦がれ狂う想い どうか 凍らせてよ  今宵、月 名残月 折り合えぬ過ち 照らさないで 明けるまえに 一人汽車で旅立ちます  道に鳴る鈴の音 あかぎれた手が拾う 今でも胸を刺す 無邪気なあの声  この町を捨ててゆけ 惜しみつれて 秋は去り冬が来て  雪降れよ 雪積もれ この心に 焦(じ)れた熱に浮かされて もう戻れない  今宵、月 未練月 折り合えぬ過ち 二度と会えぬ 蒼(あお)い恋に 別れを告げ 旅立ちます  照らさないで明けるまえに 一人汽車で旅立ちます
雪月花キム・ボムキム・ボムSatomiTakahiro Yamada人があふれている 夕方の改札口 僕は壁にもたれたまま 携帯を見てた 約束の時間は ちょっとだけ過ぎてはいるけど 君を待っている時も なんだか愛しくて…  街灯に明かりが灯されて 夜の到来を告げる  こんなにも 誰かのことを 好きになったことはないんだよ 僕がいま 生きてる意味は 君を守るためだとそう迷わず言える 雪月花なる時 君を慈しむ  息を切らしながら 君は僕をさがしてる まるで迷子みたいに 不安げな顔して…  愛とは見えないものだけれど 心で触れあえるもの  こんなにも 誰かのことを 好きになったことはないんだよ 求めては 与えるだけの 愛は育たずに枯れてしまうこともある 雪月花なる時 思いやりを忘れずに そっと抱きしめよう  春は花を 冬は雪を 淡い月の光のなかで 愛でるように 四季折々にいつでも感じたい  遠くから 僕を見つけ 駆け寄ってきてはにかんだ君 こんなにも 誰かのこと 今まで好きになったことはないんだよ 雪月花なる時 二人で空を見上げて 共に生きてこう
雪月花PLATINA LYLIC湘南乃風PLATINA LYLIC湘南乃風湘南乃風AILI・湘南乃風湘南乃風この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬の空 晴れたある日 朝から肌寒い お前がいる俺の隣 世界の温度1℃上がり 演技なんてしなくてもいい テンションだって低くてもいい ありのままのお前が好き 有難う 俺のそばにいてくれるだけで 花が咲くんだ俺の人生 会えない時には強がって 会ってる時は強く抱いて 口が悪いのがダメな癖 それを笑うのはお前だけ 好きなのに 近付き過ぎて 隙間に冷たい雪が降った  悲しみに染まる冬の空へ お前が取り残されたって 俺だけはそばを離れない 雪をも溶かすこの愛に間違いねぇ もしも明日 世界中が敵にまわったとしても 大丈夫さ お前といれば  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  真夜中にしんしん 降り出した雪に起こされて目が覚めたんだ Ring Ring と君の音 聞こえた気がした 可愛い寝息のかわりに点滅 メール着信 『おやすみ』『うん…おやすみ』 いつだって想うのは君のこと 連絡の無い時間が永遠に感じる 会えなくてもそばに感じていたい 伝えたい愛はますます積もり積もっていくから 短い言葉でもいいよ 聞かせて欲しいんだ  寂しさに染まる冬の空で お前と星を重ねたって 輝き一つもかすれない 雪をも溶かすこの愛に間違いねぇ もしも明日 世界中が敵にまわったとしても 大丈夫さ お前がいれば  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬に咲く雪の花のように 白く輝く雪月花の夜に  吐く白いため息 宙を舞う無数の雪 幸せそうな街並を背に歩き出した当ても無く 孤独にただ一人震え 見失った未来の行方 そんな日々を超え あなたと出逢った これは運命 だからあなたと過ごす今はかけがえない宝 何があったって命に変えても守るから 凍えるほどの寒い夜が教えてくれた 本当の愛の在処と明日を 有難う 涙の足跡  愛が降り積もる心 火が灯る 冬の女神 今願い叶えてくれ 儚い夢  まだ石ころみたいに光ってねえ けど気合いで磨いて輝いて お前に全部あげたくて 俺は今がむしゃらに生きてんだ 一生かけたダイヤモンド 泣いて笑って創るもの お前の最もそばにいるよ ずっと  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前にこの言葉初めて 言うけど絶対忘れんな お前の歌 歌うって事 お前と俺一つって事 誓うよ ずっと ずっと ずっと  この熱い愛を歌にのせ 伝える嘘偽り無しで お前がいてくれて初めて 俺分かったことがあるんだ 真っ直ぐに生きるってこと がっつり向き合うってこと お前を最も想うよ ずっとずっと  冬に咲く雪の花のように 白く輝く雪月花の夜に
雪月花雪月花雪月花もりちよこ林有三闇だけがそっと 抱きしめてる 指さえ 触れずに ただ、あなたを 月明かり避けて 流す愛の涙 誰の為か 知っているから  あなたを奪えず 立ち尽くすだけ いっそ三日月のゴンドラで ふたり 空の果てまで行けたなら  Ti amo, Ti amo, Ti amo 愛はとめどなく 赤く熱く燃えてく 運命の迷路で Ti amo, Ti amo, Ti amo はばたけない夢 無邪気な微笑み この胸惑わす 雪か月か花か 雪月花  遥か遠い星に 見上げるその瞳 僕のものになればいいのに  命を賭けても守りたいあなた つれないフリ 見せながら ひとり 幸せ願う、それでいい  Ti amo, Ti amo, Ti amo 告げる術(すべ)もなく 堅く深く閉ざした 真実の一言 Ti amo, Ti amo, Ti amo ゆるされない愛 罪無きまなざし 心を震わす 雪か月か花か 雪月花  あなたを奪えず 立ち尽くすだけ いっそ三日月のゴンドラで ふたり 空の果てまで行けたなら  Ti amo, Ti amo, Ti amo 愛はとめどなく 赤く熱く燃えてく 運命の迷路で Ti amo, Ti amo, Ti amo はばたけない夢 無邪気な微笑み この胸惑わす 雪か月か花か 雪月花
雪月花松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆ああ そんなに 眩しい目で みつめないで 昔 会った頃とは もう ちがってる 私達 ああ いろんなことがあった 離れてから 口に出して 言わなくても 微笑み合えたなら いいの 満ち欠ける 月のように 日々に姿が変わっても いつも あなただけは 私のことわかると信じていた ああ どんなに 夜を越えて 会いたかったか 死んだ方がましと思う 苦しさに名前を呼んだ 吹きすさぶ粉雪に ひとり閉ざされていても きっと 私だけは あなたのことわかると思った  春が来て 緑は萌えて 今日の景色もまぼろしになる そして また 冬が来るとき 今日の瞳に励まされる ああ そんなに やさしい目で みつめないで なつかしくて なつかしくて 涙が止まらなくなるの 満ちて来る 陽の光に 雪解けの音がきこえる やがて 哀しみにも時は流れ 海へと注いでゆく 哀しみにも時は流れ 海へと注いでゆく 喜びなら分かち合って いっしょに運んでゆこう
雪月花168 -one sixty eight-168 -one sixty eight-渡辺拓也渡辺拓也きまぐれな空の下 時雨に散った ハナビラ 悲しげに咲く花に 君の面影を見た 決められた運命だと か細い身体 揺らして 涙 隠す背中に かける言葉は なかった  離れてく 君と僕  サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に どれだけ叫んでも 届かない 返してよ 君に 会いたくて  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 「アイシテル」 ねえ、三日月よ この想いを 届けて  時を止めて今すぐ まだ 未来に進めない 何もなかったかのように 季節巡る 春夏秋冬 まるでこの手に溶ける 雪のように 儚く 想い出も 温もりも このまま消えてくのか  離れてく 君と僕  何かを得る為に 何かを失って それがこの世界の摂理なら 返してよ 全て あげるから  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 愛し合うこと できぬなら この躰を 壊して  教えてくれ この星空の何処に 君はいるの?  サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に どれだけ叫んでも 届かない 返してよ 君に 会いたくて  頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく 「アイシテル」 ねえ、三日月よ この想いを 届けて
雪月花(unveil ver.)AsrielAsrielKOKOMI黒瀬圭亮咲きゆく蕾と 散りゆく花びらに 重ね合わせた人の命 花陽炎 知りて泣くことも 見ぬ振り行くことも 選べぬは時代の運命 あぁ翳ろう  流れに身を任せ タダヨウ生き様が 正規なものと 誰が定めた 異端と嘲笑われる 独りが恐ろしく 己の心 また無理に歪め 自らその手を以ち破壊してゆく  月が照らし出す 心突き抜ける 深みに嵌る前に僕は 鈴音 響かせ姿闇に沈めた  無力な此の手に 最後に触れるは 憐れみかそれとも優しさか 濡れた黒髪 捕らわれるは私か それとも君なのか...  夢物語 空高き場所は 蜃気楼だと誰もが 次の世に託す  (時は)変わり行くけれど 動けぬこの足を 記憶無き以前の君よ 何を想う...  流れに身を任せ タダヨウ生き様が 正規なものと 誰が定めた 何を恐れようか 唯一度の命に 引き下がる由 誰に弁解し 甘えをまた誰かに押し付けてゆく  月が沈みまた 陽が昇り照らす 眩しさに目が覚めて僕は 弱音 振り捨て姿変えて羽ばたく  繋がる灯火 繰り返す命 選択肢を君に与えよう 触れた黒髪 捕らわれるは私か それとも君なのか...
雪月花 -The end of silence-GACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・CHACHAMARU三日月を抱いた君に呟いた 「粉雪と踊る君に逢いたい…」 たった一つだけの想いを乗せて 紅く染まる雪を宙に散りばめた  君を抱きしめる花となれ 募る想いめぐらせ咲き乱れ 心奪われるほど君を愛せたことを 何度も…何度も…夜空に叫んだ  吐息紅く染めて詠い続けてた 「今宵の夢にぞ君が姿を…」 君の消えた季節がもうすぐ終わる 最後の涙 重ね、粉雪に変えて見せよう  君を抱きしめる雪となれ 募る想い散りばめ舞い踊れ 傷を隠そうとするほど何故か涙が溢れて 君の微笑みが今、霞んで見えないよ  君を照らし出す月になれるなら 夜空に星 散りばめて 君を捜そう  躰 朽ち果てても…  君を抱きしめる雪となれ 夜空の君を彩る花になれ 君に触れようとするほど掴んでは消える…“雪の華” 何度も…何度も…夜空に 叫び続けた  君に届きますように…
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