Yu編曲の歌詞一覧リスト  113曲中 1-113曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
flowerさぐぱんさぐぱんYu(vague)Yu(vague)Yuこんなに会いたくなるなんて どれくらいぶりだろう? 感情が死んでるんじゃないかと 思ってたのに そもそも会いたくなるなんて どういう事だろう? 前世の記憶を辿らないとわからないかも  ただ咲くだけなのに毎日が 輝いて見えるから  おはようって寝癖のままで 1番に水をくれる 優しい声その心に 色付いた flower 見守るだけで幸せだったのに 住む世界の違うあなたを好きになってしまった  もしも願いが一つ叶うとしたら 陽射しを浴びながら一緒に歩いてみたいな 家の中に残したわずかな温もりを 寂しいって言葉以外で表現したいな  ただ待つだけなのに毎日が 輝くよ早く会いたい  ただいまって優しい声で いつも話しかけてくれる 疲れた顔も笑った顔も 見守ってる flower いつかその手に触れられたらいいな 背伸びしたら少しは近づけるかな?  こんなに苦しくなるなら やめとけば良かった 感情的になるなんて柄でもないのに 声を聞きたい ねぇもっともっと笑っていて欲しいなんて 届かないよね  おはようって寝癖のままで 1番に水をくれる 優しい声その心に 色付いた flower 見守るだけで幸せだったのに 住む世界の違うあなたを  ただいまって優しい声で いつも話しかけてくれる 疲れた顔も笑った顔も 見守っていたいから いつかその手に触れられたらいいな 背伸びしたら少しは近づけるかな?  住む世界の違うあなたを好きになってしまった
Anything GoesWEST.WEST.KOMUKOMU・YUYUOhhhh!! J (J!!) WEST (WEST!!) J (J!!) WEST (WEST!!) Go, Ready go!! J (J!!) WEST (WEST!!) J (J!!) WEST (WEST!!) Ready go!!  これが俺たちのソウルスタイル 耳かっぽじってよく聞け (OK!!) かなりハンパない そんなParty time さあ皆んな準備はOK? (Oh yeah!!) Ready? Bow Wow WEST (WEST WEST!!) 兎にも角にも出しゃばれ (You know I'm saying!!) 口から産まれたFreestyle boy ここらじゃそんなん結構多い  共に共にBounce yeah 巡り巡るHappiness 3, 2, 1!!  Let's go, Anything goes!! (Hey!!) I got it (Ho!!) この夜を越えて Get up 踊ろうぜ Let's go, Anything goes!! (Go!!) I got it (Ho!!) その声張り上げ Your mind 解き放て (Yeah yeah yeah!!) 揺らせ  Holla back Holla back Don't stop get it get it Just keep it on  間違いないナンバー 上げろバンバン そうOne shotだけでパッと酔わすパフォーマンス キレたエンターテイナー MVPよりV.I.P. そんなライマー 登場 とにかくGoes on 思い立ったなら我れ先行動 Do or Die? ならやっちゃうスタイル だからShall we dance, all night!!  かなりかなりHype yeah 何もかもがHigh sense 3, 2, 1!!  Let's go, Anything goes!! (Hey!!) I got it (Ho!!) まだ未知なゾーンまで Get up 飛ばそうぜ Let's go, Anything goes!! (Go!!) You got it (Ho!!) 心を滾らせ Right now 叫びだせ (Yeah yeah yeah!!) 共に  Everytime Everywhere I think of you そのsmileだけを I just hope you Yes, I know 君が望むのなら 覚めない夢まで連れてくよ その扉開けたなら Now, Let's go! Are you ready?  Please, My baby Uh  共に共にBounce yeah 巡り巡るHappiness 3, 2, 1...Rewind!! かなりかなりHype yeah 何もかもがHigh sense 3, 2, 1!!  Let's go, Anything goes!! (Hey!!) I got it (Ho!!) この夜を越えて Get up 踊ろうぜ Let's go, Anything goes!! (Go!!) I got it (Ho!!) その声張り上げ Your mind 解き放て (Yeah yeah yeah!!) 揺らせ  J (J!!) WEST (WEST!!) J (J!!) WEST (WEST!!) Go, Ready go!! J (J!!) WEST (WEST!!) J (J!!) WEST (WEST!!) Ready go!!
「君」月岡紬月岡紬Yu(vague)Yu(vague)Yu寂しさに名前をつけるならなんだろう? 愛しさに名前をつけるならなんだろう? 僕らが過ごした季節の中で ずっとその答えを探してる  始まりに名前をつけるならなんだろう? 夢に名前をつけるならなんだろう? 仲間に名前をつけるならなんだろう? 思いついた言葉はなんだろう?  心に名前をつけるならなんだろう? ありがとうに名前をつけるならなんだろう? 僕らが過ごした繋がりの中で ずっとその答えを探してる  終わりに名前をつけるならなんだろう? 素敵な名前をつけるならなんだろう? 泣かないように笑えるように ずっとその答えを探してる  季節に名前をつけるならなんだろう? みんなでつくった新しい季節に いつか答えが見つかった時は 歌にしてみんなで歌うよ
Constellation冬組冬組Yu(vague)Yu(vague)Yu大人になった日を 覚えているわけがない でも子供という武器を 使えなくなった日がある  心の準備も出来てないまま 冬の寒さも知らないまま 不安だけ重ね着して 心の壁があつくなってた  人が出逢う意味を 考えたことはない でも出逢いという奇跡に 救われた日がある  小さな一歩でもいい つかず離れずの距離でいい こんなに心が楽になれる 分かり合える 冬の魔法  星と星が手を繋ぎ 果てしない距離を心が結ぶ 長い夜はlonely  でもみんながいてhappy 夜空に咲いた 笑顔の光  夢と夢が手を繋ぎ 輝きだすConstellation 月が嫉妬するくらいに 眩く光れ 僕らだけの WINTER WINTER  星が出逢う意味を 考えた事はない でも星座になった星の 喜びが少し聞こえる  寂しくなったらグラス持って乾杯 隠した弱さを酔わせるように 好きとか大切ではおさまらない みんなの事を愛している  星と星が手を繋ぎ 輝き出すConstellation 孤独を忘れるくらいに 優しく光れ 僕らだけのWINTER  星と星が手を繋ぎ 果てしない距離を心が結ぶ 長い夜はlonely でもみんながいてhappy 夜空に咲いた 笑顔の光  夢と夢が手を繋ぎ(繋いで) 輝きだす Constellation 月が嫉妬するくらいに 眩く光れ 僕らだけの WINTER WINTER WINTER HA
星と雪のプラネタリウム冬組冬組Yu(vague)Yu(vague)Yuシャンランランランラン シャンランランラン 夜空に咲く プラネタリウム 星と雪が寄り添い輝く WINTER!!!!! MANKAI!!!!!  舞台をこよなく愛してる 芝居はいつでもストイック 昔から頼れる親友 丞  眠ってばっかでよく分からん プライベートも謎すぎる 隠れた才能開けば万能 御影  いつもうるさい 何言ってるかわからない でもマシュマロを沢山くれる アリス  美しいロングヘア 内に秘めたビッグベア 艶やかに咲きたまえ 東さん  優しい口調に可愛い風貌 みんなの事をよく見てる ボクたちのリーダー 紬  シャンランランランラン シャンランランラン 夜空に咲く プラネタリウム 星と雪が寄り添い輝く WINTER!!!!! 紬 丞 密 誉 東 MANKAI!!!!! W、I、N、T、E、R WINTER!!!!!
魂蔵御影密&雪白東御影密&雪白東shie・Yu(vague)Yu(vague)Yu「ボクたち2人だと寝てしまうから 役に入って歌うっていうのはどうかな?」 「いいよ」  過去はほんのり苦いと思われますから 甘い甘いものでもお口に添えて 落とした記憶を探す旅を続けましょう 雲のような魂蔵に この身委ねて  逢いたい人がいるような いるような 伝えたい言葉があるような それは夢か幻か 誘う言葉 おやすみ  眠れ眠れ 月夜の晩に 魂が泡沫の旅にでる 記憶の忘れ物を探し ゆらりゆらり 季節を泳ぐ 深い深い眠りの奥に 魂を呼びかける声がする 失った「想い」が必要なら 今宵も眠りましょう  「お腹すいた...東がマシュマロに見えてきた...」 「終わったらご褒美だね」  ひとりで眠りにつくのは 寂しさが側を離れませぬ 雲のような魂蔵に 心委ねて  誰にでもひとつぐらい ひとつぐらい 忘れたものはありますから 風の吹くままに身を任す 夢への扉 おやすみ  眠れ眠れ 誘いの歌 魂が玉響(たまゆら)の旅に出る 辿る夢路は月のしらべ 今宵も眠りましょう  逢いたい人がいるような 伝えたい言葉があるような それは夢か幻か 誘う言葉 おやすみ  眠れ眠れ 月夜の晩に 魂が泡沫の旅にでる 記憶の忘れ物を探し ゆらりゆらり 季節を巡る  深い深い眠りの奥に 魂を呼びかける声がする 失った「想い」が約束なら 今宵は眠りましょう 巡り逢える日まで  「寝る…」
We are the AUTUMN秋組秋組Yu(vague)Yu(vague)YuWe are the AUTUMN ぶちかませit's show time 拳あげろ火花を散らせ We are the AUTUMN ぶちかましていこうぜ 心アツく燃やせ AUTUMN!!!!! MANKAI!!!!!  笑っちまうほど大根 認めねぇがアツくなる体温 アイツになんか絶対負けねぇ 兵頭  俺にねぇもんが詰まってる モテとかちょっとわからねぇが 努力家で明るい存在 太一  優しくて料理も上手 カメラの腕もピカイチッス みんなの笑顔を切り取るシャッター 臣クン  厳しくも叱ってくれる 秋組の頼れるアニキ 怖さの奥には愛情たっぷり 左京  類稀なる才能 喧嘩っ早いが万能 努力を始めたアイツは最強 だが油断するなよ! 摂津  We are the AUTUMN ぶちかませit's show time 拳あげろ火花を散らせ We are the AUTUMN ぶちかましていこうぜ 心アツく燃やせ AUTUMN!!!!! あげてくぜ!!!!! 万里 十座 太一 臣 左京 MANKAI!!!!! A、U、T、U、M、N AUTUMN!!!!!
Muse摂津万里摂津万里Yu(vague)Yu(vague)Yuくだらねぇ つまんねぇ 無味乾燥な毎日の繰り返し 必死になってるやつが不思議でしょうがねぇ  人生スーパーイージー 真面目なんてクレイジー 努力なんていちいち するもんじゃねぇ  初めてアイツに負けた日 何もかも熱くなって 必死になってる俺がダサくてしょうがねぇ  不器用に投げたストレート 胸を打ったポートレイト 空っぽな俺に 気付かされた  I'll get you back 本気になって超えろリベンジャー Go way! I can't lose 俺にチャンスの場所をくれた 見といてくれ ありがとなMuse  認めねぇ 認めたくねぇ 焦って苛立って空回り 必死になってるアイツらに負けられねぇ  but 人生スーパーイージー 余裕ぶってスカすのがポリシー 努力なんていちいち 見せるもんじゃねぇ  全てが 余裕っしょ ちょっと見たらすぐにこなしてみせる 調子にのって何が悪りぃんだ 鼻にもつかねぇ雑魚ばっか どけ あぁ 邪魔だ ちっ、くそっ だったのに  I'll get you back 敗北の悔しさはリメンバー Take a chance! I can't lose to anyone 俺は変わってみせるさ 見ててくれMuse  人生スーパーイージー 真面目なんてクレイジー ダサくてもいい 今は負けたくねぇ  I'll get you back 本気になって超えろリベンジャー Go way! I can't lose 俺にチャンスの場所をくれた 見といてくれ ありがとなMuse
オリジナルファイヤー七尾太一&古市左京七尾太一&古市左京Yu(vague)Yu(vague)YuJust feeling Keep my heart burning! yeah  「すげぇぇぇ! かっこいい!! 左京にぃについていくッス!」 「ごちゃごちゃうるせぇ いくぞ!」 「はいッス!」  余裕なんて1mmもない 甘えてんじゃねぇ 己を磨け  モテる為に妥協はしない 目立っていけ 自分を磨け  Don't let your guard down. 心で叫べ 拳がいつか 蕾になるまで  誰の真似でもない 俺たちだけの魂を燃やせ  wow wow wow Keep my heart burning! wow wow wow Keep your heart burning! アツくなった心の奥を knock knock knock 解き放て! 過去の後悔なんて灰にしてGood bye 俺たち秋組は Rock Rock Rock 情熱を掲げろ オリジナルファイヤー  「左京にぃ~」 「どうして俺の周りには犬みてぇなのが集まってくるんだ」 「ワンワン♪」 「ちっ」  超える壁に制限はねぇ あるとしたら 己の弱さ  魅せる仕草にぬかりはない 偽りのない 自分をさらせ  Don't let your guard down. 心を繋げて 蕾がいつか 花開くまで  言い訳などしない 俺たちだけの正解を探せ  wow wow wow Keep my heart burning! wow wow wow Keep your heart burning! ライバルとの勝負なんて upside down 最後まで立ち上がってハイになってJumping Jumping 一瞬も逃さずに look look look 情熱を掲げろ オリジナルファイヤー  wow wow wow Keep my heart burning! wow wow wow 燃やせオリジナルファイヤー  wow wow wow Keep my heart burning! burning! wow wow wow Keep your heart burning! Yeah アツくなった心の奥を knock knock knock 解き放て! 過去の後悔なんて灰にしてGood bye 俺たち秋組は Rock Rock Rock 情熱を掲げろ オリジナルファイヤー  Just feeling Keep my heart burning! Yeah Yeah
朝焼けの空へ兵頭十座&伏見臣兵頭十座&伏見臣Yu(vague)Yu(vague)Yu不器用で下手なのはわかってる バカにされてもかまわない 変わりたい気持ち 芝居にかける思い これだけは譲れねぇ  過去ばかり写してたフィルムには 未来の俺がぼやけてる 変わりたい気持ち 前を向いて走る 周りが眩しい  「臣さん! 昨日食ったどら焼き、美味かったっす」 「良かった。今度は抹茶と黒砂糖生地にするか」 張り詰めた糸が緩むように 心が自然と軽くなる 俺には必要な時間 ありがとな  走れ走れ 朝焼けの空へ 走れ走れ 自分の影を追い抜いて 真っ直ぐな想いが 優しい言葉が 俺たちを繋いでくれる  叫べ叫べ オレンジの空へ 夢にピントあわせ がむしゃらに進め 未来へのシャッター 生まれ変われる 俺たちの光はそこまで来てる  甘いものの話をする時は 甘いものを作ってくれる時は 純粋な目で 飾らない心 その方がいいと思う  「パリ・ブレストとタルトタタン、帰る頃には食べごろだな」 「あれ、家で作れるんすか…」 心が自然と笑顔になる 重く考えすぎてしまう 俺には必要な場所 あの、いや…  走れ走れ 朝焼けの空へ 走れ走れ 自分を愛せる時まで 写真には映らない 心が感じた 俺たちの明日はそこまで来てる  走れ走れ 朝焼けの空へ 夢にピントあわせ がむしゃらに進め 未来へのシャッター 生まれ変われる 俺たちの光はそこまで来てる  「十座、さっきなんか言いかけたか?」 「いや、なんでもねぇっす」
My dictionary佐久間咲也(酒井広大)佐久間咲也(酒井広大)Yu(vague)Yu(vague)Yuありがとう いつも支えてくれる君に 届くように 咲き続けるよ 「一人ぼっち」って言葉が辞書から消えた 家族みたいな場所 MANKAIカンパニー  同じ季節を歩み始めた 最初の1ページをたまに思い出す バラバラだった心も すれ違った言葉も 全部今は笑い話だね  物語は待っている 予測不能な展開を つまづく事さえ当たり前のストーリー 下手でも不器用でも 頑張り続ける The show must go on!!  ありがとう 季節が始まる場所 君と繋げる春色のバトン 「諦める」って言葉が辞書から消えた 夢を叶えに行こう さぁ扉を開いて  同じ季節を歩み続けた 最後の1ページをたまに想像(イメージ)する 不器用だった心も 悔しがった涙も 全部喜びに変わるだろう  時計の針は待っている 次に出逢う瞬間まで すれ違う事も 当たり前のストーリー 重なる奇跡を今 感謝し続ける The show must go on!!  ありがとう 1人じゃ上手く言えないセリフ 今なら怖がらず言えるよ 「自信」って言葉の意味が増えたよ 想いが届くように さぁその手を伸ばして  1つずつ増えていく My dictionary 「永遠」って言葉だけ辞書から消すよ 今をもっと大切に 人生最高のカーテンコールをみんなで観たいから  ありがとう いつも支えてくれる君に 届くように 咲き続けるよ 「一人ぼっち」って言葉が辞書から消えた みんなで叶えたい 夢が咲くように 季節がはじまる場所 君と出逢えた春色の軌跡 「居場所」って言葉の意味が増えていくよ 家族みたいにほら 笑えるカンパニー  心の辞書に 大切な台詞(ことば)を書き足していこう。
一回一円、イケてるメンマ茅ヶ崎至&シトロン茅ヶ崎至&シトロンYu(vague)Yu(vague)Yuワキワキ ワキワキ  おつ! さっきから何の呪文? おーイタル! いいところに来たネ!  近所のマダムがこう言ってたヨ イタルはイクメン 「それイケメンね」 自分で言うのも恥ずかしい... ってか、そろそろゲームに戻っていい? みんなともっと話したいネ ワキワキ超えてシャッキシャキのバッキバキ おー楽しくなってきたネ! 綴いないとかマジで無理ゲー だけど俺的になんかツボ  言葉がメチャクチャでも 心はワチャワチャしよう 見方をちょっと変えれば ゲームみたいで面白いじゃん  一回一円 一期一会 イケてるメンマ イケてるメンズ 一回一円 一期一会 みんなで楽しく歌おう 一回一円 一期一会 イケてるメンマ イケてるメンズ みんなとの出逢いは 一回一円 「安すぎわろ」  ワキワキ ワキワキ  シトロンと組むと歌詞が多いから 覚えるのがマジでめんどい ワタシそんなの全部OK 3K4K出てくるおばけ 4Kのおばけはリアルネ~ 何言ってるかわかんないし ほら監督さんも困ってんじゃん そんなイタルにとっておきの情報 体力全回復の時間ダヨ 「シトロンGJ!!」  言葉なんて飛び越えて 気持ちでわかりあえば かたまった頭の中 ほぐすように音楽が響く  一回一円 一期一会 イケてるメンマ イケてるメンズ 一回一円 一期一会 みんなで楽しく歌おう 一回一円 一期一会 イケてるメンマ イケてるメンズ みんなとの出逢いは 一回一円  ワキワキ ワキワキ ワキワキ  日本語をもっと頑張るヨ 今のままでもいいけどね じゃあ今度一緒にワキワキって歌って欲しいネ 「はいはい。わかったよ」 オー! 約束だよ  一回一円 一期一会 イケてるメンマ イケてるメンズ この出逢いは 一五一会 大切な宝の山 一回一円 一期一会 イケてるメンマ イケてるメンズ みんなとの出逢いは 一回一円  ワキワキ ワキワキ ワキワキ ワキワキ
桜の下で春組春組Yu(vague)Yu(vague)Yu明日がもっと 未来がもっと キレイな桜で染まるように 人は出逢いで変わっていくなら 今の僕たちは誇らしい 桜 桜 今日はサヨナラ それはまた会うためのおまじない 桜の下で 約束しよう 「おかえり」が1番似合う場所で  ずっと昔から咲いていたんだ 僕らが生まれるずっと前から 沢山の人を笑顔にする そんなところが 舞台と似てて嬉しくなる  そっと手のひらに舞い落ちてきた 出逢いの色した花びらをみんなで眺めて 笑いあったストーリー  春 僕らは出逢う そして始まる 一五一会 変わっていく僕らを ずっと見守り続けてくれるから 咲き誇れる  笑顔になって 勇気を持って 乗り越えた季節を忘れない 家族みたいな深い絆が この先の未来を繋いでく 桜 桜 僕らは進む 春色に染まる夢を抱え 桜の下で約束しよう 満開になる度ここで会おう  桜の花が 咲く度僕ら 今日の歩みを思いだすように 桜の下で 夢を語ろう 家族みたいに笑える この場所が好き  明日がもっと 未来がもっと キレイな桜で染まるように 人は出逢いで変わっていくなら 今の僕たちは誇らしい 桜 桜 今日はサヨナラ それはまた会うためのおまじない 桜の下で 約束しよう 「おかえり」が1番似合う場所で  桜の下で約束しよう 満開になる度ここで会おう 夢の始まりは一五一会
春色の予感春組春組Yu(vague)Yu(vague)Yu桜咲く季節 始まりの予感 春色の風が吹く 家族みたいな春  SPRING!!!!! MANKAI!!!!!  いつでもクールで器用な才能(なんでも出来ちゃうクールガイ) 告白されても気にしない 一途にカントク思いな 真澄くん  いつも世話やきで ツッコミ上手 兄弟多いし料理も上手 寝不足死にかけ 徹夜で執筆 綴  クールでイケメン社会人 でも部屋にこもったらマジ変身! ゲームみたいな二重人格 至さん  言ってる言葉は意味不明 空気も読めない漢字も読めない それでも明るいムードメーカー シトロン  真っ直ぐまんまる瞳の奥に 感じるThe show must go on! 意外と頼れる春組リーダー 咲也  桜咲く季節 始まりの予感 春色の風が吹く 家族みたいな春 春  咲也 真澄 綴 至 シトロン MANKAI!!!!!  S・P・R・I・N・G SPRING!!!!!
春始笑崎山つばさ崎山つばさ崎山つばさYu(vague)Yu淡い花びらが 渇く空に挨拶して 「もう、いいかい?」と 草木達も 合図する  窓を開ければ ベランダから 春風と共に 懐かしい香りの便りを運んで  会いたいと思う程に 会えないと苦しくなるの  でもどんなに遠く離れても 寂しくて潰れそうな時も 同じ空の下でこの唄を 口ずさむから  会えた時、笑顔を迎えにゆこう  君からもらった 手紙を何度も読み返す 「もう、いいよ。」って 文字の向こうで かくれんぼ  気づけば記憶が 芽吹くようで 雨の遊園地 赤い電車、触れた手 どれも懐かしくて  足りないと思う程に 曖昧の胸が痛むの  時には愚痴をこぼしたり 自分に嘘ついてへこんだり、 嫌になりそう。 でも誰かを こんなに愛せるなら  会えたこと、大事に生きていこう  心配しないで あと少しで 風光る頃に 春始笑 会えると信じて  会いたいと思う程に 会えないと 苦しくなるの でもどんなに遠く離れても 寂しくて潰れそうな時も 同じ空の下でこの唄を 口ずさむから  会えた時、笑顔迎えにゆこう  会えた事、大事に生きていこう
Life is BeautifulA.B.C-ZA.B.C-ZKOMUKOMU・YUYUかなりイイ天気グッドモーニング (Yeah!) で洗濯した途端に土砂降り (Oh...) しょんぼりしてたら不意に 雨上がり 虹が出たり そう Carry Carry 嫌な事だって Happyに繋がる階段らしい だから Funny Funny 楽しんだ者勝ち (Yeah!) そうさ Don't think, feel  僕らいつだってそうさ Up & Down プラスもマイナスも満遍なく 味わうほど輝き増してく Life だから迷わずに Please stand up All day (All day) All night (All night) 寝て起きたら始まる Brand new life Bad も Luckも二度とは無い そう Miracle Let's go!  Life is Beautiful そう共にこの瞬間を 分かちあえた奇跡 ありがとう Life is Beautiful なんでもないその瞬間も 掛け替えのない そう Special time Oh yeah 君の Beautiful life We live a beautiful life We live a...We got a special We live a beautiful life ほら感じて Oh yeah We live a beautiful life We live a...We got a special We live a beautiful life そうさ Life is Beautiful  またもや?って感じで モヤッとして 一難去って 一難アゲイン “わかる!”って人は手あげて (Hey!) 君はきっとレベルアップしてる そう それはきっとチャンス 止まらない The life 上の上の上 目指して Rerise もう何も怖くないね 今がどんなだって Everything gonna be alright  僕らいつだってそうさ Cry & Smile ラブやヘイトじゃ比べらんない そう十人十色違うそのスタイル だから探すんだ in your mind All day (All day) All time (All time) 刻一刻と変わる Brand new world Bingoや Doubtじゃ測れない筈さ Love! Love! Love! Let's go!  Life is Beautiful そう共にこの世界を 輝かせる奇跡 ありがとう Life is Beautiful どうしようもないそんな瞬間も 紛れもない 君の Highlights Oh yeah きっと Beautiful life  雨音が奏でてる Rhythm やがて来る晴れ間を焦がれるように 3,2,1 ドアを開ければ きっと君を待っている ありがとう  Life is Beautiful そう共にこの瞬間を 分かちあえた奇跡 ありがとう Life is Beautiful なんでもないその瞬間も 掛け替えのない そう Special time Oh yeah 君のBeautiful life We live a beautiful life We live a...We got a special We live a beautiful life ほら感じて Oh yeah We live a beautiful life We live a...We got a special We live a beautiful life そうさ Life is Beautiful
B U S Y小瀧望(WEST.)小瀧望(WEST.)KOMUKOMU・YUYUJust do it, Make it clap Let's do it, like a dream 含羞んだ笑顔は Like a ice cream Just do it, Make it bounce Let's do it, like a freak 滑り込むソファで Once more, please  We'll make it burn (Shake it shake it shake your body) You follow me (Go right now, give it up honey) 体中が次第に熱くなって Let's keep the burn (Shake it shake it shake your body) You're really sweet (Go low low give it honey) 隠さないで Affection  Yes, I'm busy 止まらない Desire 充たされるまで (Go lady We gon' do this) Yes, I'm busy そう我儘でもいい 君のために (Just keep on moving Uh yeah) (Feel me all night long) Hey! make it bounce yeah! (Trust me all night long) さあ教えて (Feel me all night long) Hey! make it bounce yeah! (Trust me all night long) Yeah  Just do it, Make it clap Let's do it, like a dream 高まる感情は Make a scream Just do it, Make it bounce Let's do it, like a freak 窓に映る君は Look so sweet  We'll make it burn (Shake it shake it shake your body) You follow me (Go right now, give it up honey) 体中が次第に熱くなって Let's keep the burn (Shake it shake it shake your body) You're really sweet (Go low low give it honey) 探らないで Addiction  Yes, I'm busy 終わらない Entire 夜が明けるまで (Go lady We gon' do this) Yes, I'm busy そう好きにやればいい 君のために (Just keep on moving Uh yeah) (Feel me all night long) Hey! make it bounce yeah! (Trust me all night long) さあ答えて (Feel me all night long) Hey! make it bounce yeah! (Trust me all night long) Yeah  Come on! Wow yeah 本能の姿で 飽きが来るまで My baby  Yes, I'm busy 止まらない Desire 充たされるまで (Go lady We gon' do this) Yes, I'm busy そう我儘でもいい 君のために (Just keep on moving Uh yeah) Yes, I'm busy 終わらない Entire 夜が明けるまで (Go lady We gon' do this) Yes, I'm busy そう好きにやればいい 君のために (Just keep on moving Uh yeah) (Feel me all night long) Hey! make it bounce yeah! (Trust me all night long) さあ答えて (Feel me all night long) Hey! make it bounce yeah! (Trust me all night long) Yeah  Yes, I'm busy for you…
Silent Promise一条シン(寺島惇太)&如月ルヰ(蒼井翔太)一条シン(寺島惇太)&如月ルヰ(蒼井翔太)宮嶋淳子YuYu昨日見た夢のおはなしさ チャペルを歩く二人 祝福の声 響き渡って 陽射しが煌めいてる  幸せがこぼれそうで 呼吸を止めた ぎこちないエスコートで 微笑む君 どうしてだろう 涙あふれて 目覚めた  Happy Wedding 指きりをしよう 真っ白なフェザーシャワーくぐり抜けたら 永遠を誓うKISSをして Happy Wedding ずっと待っているよ 刺さるほどの愛で このハートに刻みつけて 必ず僕を迎えにくる約束 Love you  想いを告げあう それだけで 風さえ色づくのに とこしえの糸 結べるなんて まるで夢のようだね  カナリアのさえずりが 僕らの讃美歌 手をつなぎ 未来まで 羽ばたくのさ 神に祈りを 優しい朝がくるように  Happy Wedding 僕の誇りさ 自分よりいとしい人がいること 瞳で誓うよ ベールをあげて Happy Wedding いつの日かまた いたずらな運命(さだめ)に 流されても君のことを 必ず見つけ出してあげる 約束  一つ 二つ 落ちる涙の雫 集め 永久(とわ)に 光るティアラにしよう  Happy Wedding 生まれた日から 決められていたのさ 僕らの出逢い 薬指がひきあう絆 Happy Wedding ずっと待っているよ 刺さるほどの愛で このハートに刻みつけて 必ず僕を迎えにくる約束 Love you Love you
ブルーキャットエレジー上田堪大上田堪大宮嶋淳子YuYuきつく抱いても触れない涙色のハート 哀しく今日も響くブルーキャットエレジー 僕にすべてを預けてよ 新しい景色みせてあげる  人と違うと嘆かないで 君のいいとこ 僕は知ってるよ その首すじリボンかけたら 全部くれますか  ねえ 届かない誰かを想う横顔さえ 「綺麗だよ」 好きだなんておかしいかな 憂鬱ごと奪い去りたい  きつく抱いても触れない涙色のハート 哀しく今日も響くブルーキャットエレジー 君の唇ふさいだって 慰めにもならない 気休め程度  Love somebody I know that everybody loves you 本当の君に気づいてほしいよ 恋することをおそれてる 傷つきやすい青い猫  会いたい じゃれたい 君以外じゃもうダメみたい 愛が物足りない at midnight 探すのさ か細い声を  君はひとり思い出とダンスの途中 「泣かないで」 月明かりはミラーボール 僕の声も聞こえない  やがてライトが落ちうっすらと夜が明けて 取り残されても 君は帰れない いつまでも空見上げてる 寂しがり屋の青い猫  甘えた鳴き声もっと聞かせて 長い爪で深く傷つけて 僕は ほらね 君のもの  きつく抱いても触れない涙色のハート 哀しく今日も響くブルーキャットエレジー 君の唇ふさいだって 慰めにもならない 気休め程度  Love somebody I know that everybody loves you 本当の君に気づいてほしいよ 僕にすべてを預けてよ 新しい景色みせてあげる  君はまた青くなる 涙で その青さ 抱いてあげる
名探偵! 有栖川誉有栖川誉 他有栖川誉 他Yu(vague)Yu(vague)Yu「これは事件だ! ミステリーだ!」  ミミミミミステリー 謎が謎を呼ぶ サササササスペンス 消えた時計 どこへ逃げても隠れても ワタシのこの目はごまかせない  「必ず真犯人を見つけてみせる! おばあ様の名のもとに!」 「なんなんだこれは…」 「探偵ごっこが始まっちゃったね」 「まず状況を整理しよう。ワタシが最後に懐中時計を確認したのは稽古が 始まる前、中庭にいた時。つまり、盗まれたのは中庭から稽古場に移動して 稽古が始まるまでの間。以上の事実から導き出される容疑者はこの四人だ!」  「キミ達はさっき中庭でワタシにぶつかった。あの時に時計をかすめ取ったに 違いない」 「いや、待ってくださいよ!」 「そんなことしないって~」 「ひどいヨ! 前菜ダヨ!」 「冤罪な」 「四人って、あと一人は誰なんですか?」 「キミだよ!」 「なんで私なんですか? ずっと稽古場にいたんですよ?」 「キミには動機がある!」 「動機…?」 「支配人、キミはお金に困っているね?」 「何故それを…」 「誰でもわかるだろ」 「つまりキミが犯人だ!」 「なんて雑な推理だ…」 「私は無実ですよー!」 「俺達は? 動機なんてないですって!」 「綴くんのような地味な人間が犯人というのはミステリーの鉄則だ!」 「悪口じゃないですか!」 「一成くん、キミは手先が器用だ。怪盗の素質がある!」 「やべ~、褒められちった」 「疑われてるんすよ!」 「そしてシトロンくん、君はそもそもの存在が……怪しすぎる!」 「オー! 前菜ダヨーーーー!」  嘘をついてもすぐにわかる このワタシ、名探偵・有栖川誉は騙せない さあ、白状したまえ 洗いざらい話して楽になりたまえ  「かんべんしてよ~。盗ってないって~!」 「有栖川さんが時計持ってたことも知らなかったんですよ?」 「そうダヨ! 知ってたらとっくに盗んでるヨ!」 「盗むな!」 「誉さん、みんな盗んでないって言ってますよ?」 「そもそもその時計壊れてたんですよね。そんなもの欲しがる人いませんよ」 「ふむ…確かにそうだね」  ミミミミミステリー 迷宮入りの サササササスペンス 消えた時計 切れ味鋭いワタシの推理も 今日はここまで  「どうやら犯人は…見つからないようです。有栖川誉でした」
ボクらの距離月岡紬 他月岡紬 他Yu(vague)Yu(vague)Yu触れたくない傷 見せたくない過去 ずっと踏み込まずにいた互いの距離 傷つかない でも何も変わらないこの距離を今 勇気を出して縮めてみよう  近づくことで傷つくこともある でも近づいたからこそわかりあえる これからはこの距離を忘れずに 心地いい俺達の距離にしよう  「……なんていうか、春組は家族、夏組は友達、秋組は仲間って 感じじゃない? ボクたちはなんだろう」 「うーん……冬組はそのどれも違う気がしますね」 「仲間や友達っていうのは、いまいちしっくりこないな」 「運命共同体というのはどうかね! 病めるときも健やかなるときも、 幸せも苦しみも笑顔も涙も共有し、運命を共にする運命共同体…… すばらしいではないか!」 「……重い」 「重いとは何かね!」 「まあ、いいけどな。なんでも」 「一人で抱えきれなくなったら、その時はお互いに苦しみを分け合って、 一緒に背負ってあげる……そんな感じですよね」 「そうだね。そんな関係でいたいな」 「それだよ! ワタシが名付けたのだからね!」  近づくことで傷つくこともある でも近づいたからこそわかりあえる これからはこの距離を忘れずに 心地いいボクらの距離にしよう
主人はミステリにご執心冬組冬組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu「彼女は婚約者として完璧な女性でした」 「素人が出しゃばった真似をするな!」 「妹は恨みを買うような娘ではありません」 「まさかこの僕が殺したとでも言いたいのか?」 「……犯人探しはおやめになりますか?」  「コリウスの花言葉は――」  「志岐さま」 「……」 「志岐さま」 「……」 「志岐さま、庭のシクラメンが綺麗に咲いております。 シクラメンの花言葉はご存じで?」 「鷺島。何故僕が無視をしているにもかかわらず話を続ける?」  「無視をしておいでだったんですか?」 「考え事をしていたんだ。お前に邪魔されたくなかった」 「やはり。ではシクラメンを見に散歩にでも」 「花言葉などに興味はない。僕は今重要な……」 「草薙家のご息女も散歩をしている時間なのですが」 「すぐに出かけよう。シクラメンが見たい」 「さすが志岐さま。かしこまりました」  主人と執事 主と従者 僕が主だ ええワタシは執事です こんな言うこと聞かない執事がいるか 「やれやれ志岐さまは犬よりも頭がお悪い」 主人はあの娘にご執心  「おや。この香りはコリウスの花ですね」 「このハンカチはたしか……!」  「おい、あそこに倒れているのは草薙嬢か? 鷺島、すぐに医者を呼べ!」 「志岐さまお下がりください。…もう手遅れです」 「何?」 「草薙さまはもう、亡くなられています」  被害者は草薙家のご令嬢 「なぜ彼女がこんなことに」 「なぜ彼女はこんなところで」 「なぜ彼女はこんな表情で」 死者の声は届かない ならば手がかりから見つける 真実を  「本件を担当する中津啓二です」 「中津啓二……刑事。名は体を表す」 「あなた達が第一発見者という事ですね?」 「なんだその物腰は」 「志岐さまおやめください」 「被害者とのご関係は? 面識がおありなんですよね? ただの友人ですか? それとも……」 「失礼だろう。まさかこの僕が殺したとでも言いたいのか?」 「まあ、我々が捜査すればいずれわかることですから」  「アリスも丞も鬱陶しい」 「褒め言葉と受け取っておく」 「丞は演技でやっていて偉い」 「密くん、それではワタシが演技でなく鬱陶しいようじゃないか」 「そう言ってる」 「皆木の本はこれだから面白い。さあどう出る? 紬、東さん」  「鷺島、すぐに草薙嬢の人間関係を調べろ」 「余計なことに首を突っ込むのは志岐さまの悪い癖です」 「犯人として僕が疑われているんだ。黙ってはいられないだろう」  容疑者は草薙嬢関係者 「なぜ妹がこんなことに」 「なぜ彼女がこんな目に」 「なぜこいつらがここにいる」 犯人はこの中にいる 必ず明かしてみせる 真相を  「草薙嬢の兄君、草薙静馬さまと、草薙嬢の婚約者、相馬京一さまです」 「事件の捜査は我々警察がする。素人が出しゃばった真似をするな!」 「犯人が見つかれば君の手柄にすればいい」 「警察の令状もなしにこんな……」 「構いません。妹を殺した犯人を捕まえるのが最優先です。 京一君、君もそう思うだろ?」 「ええ……もちろんです」 「皆様ご協力ありがとうございます。では事件についていくつか 質問させてください」  「妹は恨みを買うような娘ではありません。賢く気立てもよく誰からも 愛される娘でした」 「彼女は婚約者として完璧な女性でした。私にはもったいないくらいの 相手です」 「二人には殺害の動機がない。君は彼女を失いたくないという思いがあった。 つまり――」 「よし。謎はおおよそ解けた!」 「何?」  加害者と被害者 兄や婚約者 僕はわかった 大丈夫でしょうか ミステリをたくさん読んでいてよかった 「確かに志岐さまは意外と読書家」 主人はミステリにご執心  「犯人は……中津啓二! アンタだ!」 「なっ…何故私が犯人なんだ!」 「ミステリのセオリーなのだよ。最も意外な人物が犯人というのはね」 「やってられない。とんだ名誉毀損だ。帰らせてもらう」  「ほら見ろ、後ろ暗いところがあるのだろう!」 「私も今日はこれで。彼女を亡くしてからどうも体調が優れなくて」  「志岐さま、中津啓二刑事は犯人ではありません」 「何だと? お前は犯人がわかっているというのか?」 「さて……」 「刑事さんが犯人とは……痛快でした。あの刑事さん、あまり感じのいい人 ではなかったから」 「僕を犯人扱いしたしな。おあいこさ」 「妹を亡くしてから久しぶりに笑いました。ひょんな出会いというものは、 意外なところに転がっているものですね。そう思いませんか?」 「そうだな。君とは仲良くやれそうだ」  「添い寝屋、詩人、記憶喪失。僕らが同じ演劇をやるなんて。 ひょんな出会いは、意外なところに転がっているものだね」 「ひょん? 詩興が湧いたよ東さん。氷上のぬらりひょん、 無表情でイリュージョン……」 「アリス、芝居に集中して」 「ああ、失礼」 「板の上って不思議だね。ここでなら、いくらでも呼吸ができる」  主人と主人 友人と友人 妙に馬が合う それはよかった この本、よかったら読んでみるといい 「おや、かわいい栞ですね」 主人の珍しいご友人  「志岐さま、このようなものが」 「『これ以上事件のことを調べるな』……脅迫状か。さて、 どうしてくれよう」 「志岐さまがそのお顔をなさる時は、ロクなことがありません」 「何、少し餌を撒くだけさ」  「その身のこなし……お前何者だ?」 「ただの執事、ですよ」 「相馬京一……アンタが犯人だったとはな」 「違う。オレはやってない!」 「しかし相馬さま、これは貴方の字ですね?」 「どうなんだ! 相馬!」 「ああそうだよ。だからどうした?」 「何?」 「彼女を殺したのはオレじゃない。東条志岐の襲撃にも失敗した。 オレを逮捕したところで、大した罪にはならないよなあ?」 「そんな言い逃れが効くと思ってんのか」 「警察に捕まるのは痛くなくても、真相を草薙さまに知られては 困るのでは?」 「……! お前…」 「どういうことだ、鷺島?」  「ご自分でお話しなさいませ。殺人の疑いも晴れる」 「……他にも女がいるんだよ。あの娘と婚約したのは財産目当てだ」 「何だと? 貴様……!」 「あんなつまんねえ女と結婚したいわけねえだろ。けど一生金には 困んねえからな」 「相馬さまが金を手に入れず彼女を殺すはずがない」 「では何故東条さんを襲ったんだ」 「他の女達がいることを草薙の主に知られたら、今もらってる援助も 無くなっちまう。ったく、とんだ貧乏くじだぜ。死ぬんなら結婚した後に してくれりゃよかったのによ」  「ああ? 刑事の前で何してくれてんだよ」 「刑事、僕が何か?」 「目にゴミが入っててな。何かあったか?」 「いえ何も」 「お前が殺してないのはわかった。が、脅迫罪に家宅侵入罪。他にも余罪が ありそうだ。署までご同行願おう」  「紬の芝居、憎たらしすぎ」 「ワタシも危うく手をあげるところだったよ」 「……」 「ダメだ、集中し切ってる」 「舞台上でも感情をもらって次の芝居に繋ぐ……」 「演技とは実に豊かなものだな、密くん」 「それがわかるお前らも大したもんだよ」 「あとは頼んだよ、二人とも……」  犯人は京一じゃない 犯人は一体誰なんだ ハンカチについていた香り 真実は優しいとは限らない 真実を知りたい 「やれやれ志岐様は」 「……」  「おや、珍しい本をお読みですね」 「草薙くんに借りたんだ」 「気の合うご友人を見つけられて何よりです。では犯人捜しは おやめになりますか?」 「何故そうなる。もちろんやめない」 「そうですか。……その本から漂う香り、コリウスの花の香りですね」 「コリウス…? どこかで……」  「馬鹿な。草薙嬢を殺したのは……」 「だから犯人捜しはおやめになりますかと申したでしょう。志岐さまは 犬よりも頭がお悪い」 「だがどうして……どうして彼が?」 「志岐さま、コリウスの花言葉はご存じですか?」 「花言葉などに興味ないと言ってるだろ」 「かなわぬ恋」 「……それがコリウスの花言葉でございます」 「君だったんだな……草薙嬢を殺したのは」 「愛する妹をあの男に嫁がせるのが我慢ならなかった。私が奴の本性に 気づいていれば」 「……静馬くん」 「にしても、花言葉に興味がある男が私以外にいたとは」 「それはこいつが」 「うちの主人は博識なのです」 「唯一の誤算はあなたが関わったことです。志岐さん」 「残念だ。君とはいい友人になれると思ったのに」 「表に中津刑事を呼んであります」  「草薙さま」 「……?」 「ナイフは正面から静かに突き立てられていた。もみ合った形跡もなく」 「それが何か?」 「草薙嬢は望まぬ相手に嫁ぐより、愛する兄に殺されることを選んだのかも しれませんね」 「……ありがとう。執事さん」  「正面から? もみ合った? 何のことだか意味がわからん。だから、 何だ?」 「さすが志岐さま。犬よりも……失礼。何でもございません」  「あの日も風の強い日だったな……」 「大丈夫ですか?」 「何がだ」 「珍しくご傷心なのでは……いえ、差し出がましいことを申し上げる ところでした」 「お前が僕を気遣うなんて気味が悪い。一体何を考えている?」 「ワタシは思っていたよりも志岐さまのことが好きなようです」 「……変な奴だ」  「最後のアドリブいらない」 「少しばかり本音を混ぜてもいいかと思ってね」 「無駄にセリフが増えた」 「よくわかったのだよ。ワタシは自分で思っていたよりも密くんのことが 好きなのだと!」 「俺は別に好きじゃない」
真夜中の住人冬組冬組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu「お、おい?」 「……助けて」  「おはよう、昨日は世話になったね」 「これ、あんたが作ったの?」 「冷蔵庫にあるもので作ったから大したものはできなかったけど、 一宿一飯のお礼」 「すげ。どこの嫁だよ」 「それなりに長く生きてるけど、嫁って言われるのは初めてだな」  「うまっ! 俺は瀬尾浩太。あんたは?」 「玲央……九頭玲央だよ」 「玲央。行く場所がないならしばらくこの部屋使ってもらってもいいけど」 「こんな得体のしれない男を家に置くの?」 「や、部屋も綺麗にしてくれてるし……美味い。いてくれたら俺が助かる」 「お人好しだね。じゃあ、お世話になろうかな」 「あんたは食べないのか?」 「食事の時間が不規則なんだ。僕のことは気にしないで食べて」  「さすがだね。いつもと違う頼りない感じがよく出てる」 「強く見せてる俺のほうが演じてるのかもしれないですけどね」 「それをサラッと言える丞は、大人だし強いよ」 「せっかくこのメンバーなんだ。とことん冬組らしく繊細に行きましょう」 「うん」  「行ってきます」 「行ってらっしゃい」 「追い出すかよ。昨日……助けてって言ってただろ」 「ごめんね……」  「お隣さんですか? 今日から引っ越してきました、泉です」 「瀬尾です。ご丁寧にどうも」 「会社ですよね。引き止めちゃってすみません」 「いえ、なんか困ったことあったらいつでも言ってください」  「聞いたぞ。行き倒れの男を拾ったって? 怪しすぎるだろ。アラサー向けの ドラマか漫画じゃねんだから」 「ほっとけ。玲央は良い奴だよ。飯も美味いしな」 「はあ。んなこと言ってっといつか痛い目見るぞ」  「どうかねどうかね? ワタシのサラリーマン役は?」 「正直驚いた。こういう役もさらっとできるようになったんだな」 「優れた芸術家は何をしても一流なのだよ」 「頼もしいな」 「さあ好きなようにやりたまえ。我々が支えるよ」  ごめんねと言うのも ずるいかもしれないね 僕は君の命を喰らってる だけど どうしてだろう 君の血が欲しいのに 君の血が欲しくないんだ  「昨夜はすまない」 「……何が?」 「どうも最近悪夢にうなされるんだ。寝てる時、たぶんうるさかったろ」 「浩太は静かに寝てたよ」 「ならよかった」 「人の心配より自分の……」 「ん?」 「ううん。体は大丈夫? 会社は行ける?」 「ああ。今日も玲央の飯食ったから元気だよ。行ってくる」  「おはようございます」 「おはようございます」 「そうだ瀬尾さん。平日もお休みなんですか? 昼間にも隣から物音が 聞こえるので……」 「ああいえ、ちょっと友達が泊まってるんです」 「そうなんですか……。お友達が」  「どうだ? 紬から見てみんなは」 「シンプルに尊敬してる。どんな細かい演技も受けて返してくれるし、 みんなの演技もホントに多彩で面白い」 「ったく、一番やってるやつがそれ言うかよ」 「オレ達は……冬組に出会うために芝居をしてきたんだね」 「……だな!」  「おい瀬尾。顔色悪りーぞ」 「ちょっと今日は寝不足かもな」 「今日だけじゃねーよ。ここ一週間ずっとだぞ。一週間って居候が 来てからだろ? やっぱそいつおかしいよ」 「玲央のせいじゃないって」 「いいや怪しい。一回会わせろ」  「いい寝床を見つけたじゃないか。ボクにも分けてくれよ」 「彼はそういうのじゃない。干渉するな」 「冷たいんだな。ボクとキミの仲でしょ?」 「用がそれだけなら帰れ、フランツ」  お前が何にうつつを抜かしてるか知らないが ボク達は所詮 わかってる 太陽の光は強すぎる ……それでも 光には憧れてしまうだろう? 闇を忌み嫌うのは人間の弱さだよ 共に生きられはしないかと 願ってしまうのさ  「あれ? 玲央。あれは誰だ?」 「あいつが居候か? やっぱ絶対怪しい」 「そんな奴じゃないって。おーい、玲央!」 「浩太……」 「あいつか。確かにいい身体だね」 「フランツ、場所を変えよう」  「逃げた! さてはあいつら犯罪組織の一員とかだろ」 「いい加減にしろ、野々宮。……でも、なんで無視したんだよ?」  家にいさせてるのも ずるいのかもしれないな いるのが当たり前になってる 偶然出会った 見知らぬ男なのに ずっと一緒にいたいんだ  「キミ、あまり血を飲んでないね?」 「家に泊めてもらってる上に、本気では吸えないよ」 「その為の人間でしょ。いいから早く吸いなよ、キミが死ぬよ」 「僕もはじめはそのつもりだったさ」  「なんで黙って逃げちまうんだよ……玲央」  「この街まで追っ手が迫ってる。ボクはそれを伝えに来たんだよ」 「感謝する」 「あの家を出ない気か? 流石にもう」 「大丈夫。大丈夫だよ」  ごめんねとずるくても 伝えなきゃいけないね 僕は君に会えてよかった だから 最後にするよ 君の血が欲しい 君の血が誰より欲しいんだ  「世話になったね。長居するつもりじゃなかったんだけど、 つい居心地がよくて」 「そんなに焦って出なくてもいいのに。俺も助かってたし」 「そういうわけにもいかないよ」 「住むところ決まってるのか?」 「まあね。浩太……ありがとね」  「ああ、泉さん。おはようございます」 「お前……!」 「引っ越されるんですね。それじゃあ、これ僕からの餞別です」 「浩太、下がって!」 「泉さん?」 「残念だな。少しの間だったけどお隣さんだったわけだし」  「おいアンタ何してんだ!」 「ハハハハハハ、汚らわしい夜の一族よ。わが血盟の掟にのっとり汝を 排除する!」  「どけ。君も殺すぞ?」 「やめろ! 浩太は関係ない」 「は! 随分親しげなんだな。人間は食事にすぎないくせに」 「食事……? 何を言ってる?」 「そいつは吸血鬼だ。人間の敵なんだよ」 「吸血鬼? 玲央がそんな……!」 「浩太……」 「さあ、そいつを渡してもらおう」  「ハハハ、血の眷属に成り下がったか。いいだろう。二人とも送ってやる」  フランツ「あーらら。ご相伴にあずかろうと思ったのに貧乏くじひいたな。 仕方ないから手貸してあげるよ」 「吸血鬼どもめ……」  「すごいね密くん。稽古の時よりもさらに動きが洗練されてる」 「考えなくても体が勝手に動く。なんでかはわからないけど」 「密くんの過去に関係してるのかもしれないね」 「東みたいに、オレもいつか向き合いたい。自分の記憶と……」  「まだやる?」 「人間は貴様らには屈しない。白き刃が必ず貴様らを裁く」  「玲央! 玲央!!」 「そいつはボクに任せてくれるかな」 「だけど……」 「安心しろ。ボク達は同類なんだ」 「……わかった。玲央を頼む」 「素直だね。良い子だ」  ごめんなんてもう 言わなくていいんだ 俺の血なんかくれてやる だから お願いだから 生きてくれずっと お前を失いたくないんだ  「浩太は……?」 「無事だよ。さすがに彼に血を分けてくれとは言えないだろう?」 「ありがとう、フランツ」 「ばれたからには、もうここにはいられない。すぐに次の追っ手がくる」 「僕たちが何をした? 人より少し長く生きられるだけだ」 「異端は排除する。それが人というものさ」  「玲央?」 「お別れだ、浩太。君に会えてよかった」 「事情はもうわかった。出ていく必要なんてない」 「君のような人間がいるなら、退屈な生にも意味があると思えたよ」 「ずっと、そうして一人で生きていくのか?」 「それが僕らの宿命なんだ」 「……だったら、俺も連れていけ」 「何を……」 「道連れになってやるって言ってんだ。吸血鬼にでもなんでもなってやる!」  「今まで踏み込まなかった……踏み込めなかった距離……。 勇気を出して踏み出したら、今まで以上にみんなと繋がれた気がする」  「……ありがとう、浩太。その言葉だけで、僕は……」
Brand new world ~WINTER 2020~MANKAI STAGE『A3!』~WINTER 2020~ オールキャストMANKAI STAGE『A3!』~WINTER 2020~ オールキャストYu(vague)Yu(vague)Yu新しい季節に今 名前を付けるなら「君」がいい さぁ始まるよ Brand new world  WINTER!! it's showtime!!  芝居が本当に好きで 板の上で語りあおう まだまだ上を目指せる 紬! もう一回合わせるぞ! うん! ストイックだね  記憶がざわついてる... 大丈夫? 寝る… また寝るのかよ! 巡り来るシーズン ほろ苦いレーズン 踊り出すブルーミング 孤独や寂しさを みんなが忘れさせてくれる  大人同士 ひねくれた距離 飲みながら語り明かそう みんなで最高のステージを オー!  春夏秋冬と君 物語は季節を巡る 雪も溶けるような あたたかなカーテンコール 打ち明ける心はBlooming 大切な人 高め合った練習も 舞台に必要な1シーン さぁ始まるよ Brand new world  落ち着いた大人のようで 変わり者ばっか面白いね オーみんな謎が多いネー 謎謎すぎるヨー いや、シトロンさんも結構謎ですから オー! いやー! ついに冬まできましたね! この先どんな未来が待ってるんでしょう?  巡り巡る 最高のステージ 監督 カントク カントクちゃん カントク  春夏秋冬と君 物語はバトンを繋ぐ 星の降りそうな夜 相合傘をしよう 素敵な思い出をBlooming 大切な場所 トラブルさえ味方に 変えてく楽しさを Brand new world  Brand new world Brand new world Brand new world  新しい季節に今 名前を付けるなら「君」がいい 終わらない夢の幕を 一緒に開こう  春夏秋冬と君 物語は季節を巡る 雪も溶けるような あたたかなカーテンコール 打ち明ける心はBlooming 大切な人 高め合った練習も 舞台に必要な1シーン トラブルさえ味方に 変えてく楽しさを Brand new world さぁ! 始まるよ Brand new world
大切なもの御影密御影密Yu(vague)Yu(vague)Yu大切なものをなくした気持ち 記憶がないオレにもわかるのかな? 想像してみる 大切な人がくれた大切なもの 寒い夜… 暖かい手のひら… わからないはずなのに 何故だかわかる気がする
「ただいま」の声雪白東 他雪白東 他Yu(vague)Yu(vague)Yuいつも誰かの温もりを求めて 寂しさを打ち消していた うるさい人も 稽古ばかりの毎日も いつの間にかかけがえのない 大切な場所になってた  虚しく響く「ただいま」の声 忘れていた一人ぼっちの夜 あのうるささに 支えられてた 暗い部屋に浮かぶ笑い声  「お疲れ様です。あれ? 雪白さんは?」 「さっき部屋に戻ったはずだが……いなかったのか?」 「はい。……あれ? じゃあ出かけたんですかね?」 「何かあったんですか?」 「瑠璃川くんが玲央の髪型を相談したいって言ってるんですけど…… わかりました。 それじゃあ明日にしてもらうように伝えてきます」 「すみません。よろしくお願いします」  虚しく響く「ただいま」の声 忘れていた一人ぼっちの夜 変わっていかなきゃ その為に今 もう一度この孤独と向き合おう
13月は君の夢佐久間咲也・皇天馬・摂津万里・月岡紬佐久間咲也・皇天馬・摂津万里・月岡紬Yu(vague)Yu(vague)Yu13月は君の夢 はみだした希望という世界(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 鳴り止まない拍手の音 未来へ続く 始まりのカーテンコール  鳴らせClap your hands!!!!! 歌え wow wow wow 鳴らせClap your hands!!!!! 歌え Four seasons MANKAI!!!!!  家族みたいに笑いあえる場所 桜の下 大切な人 一五一会  夏の夜空に夢を描くスターマイン アゲアゲのテンション 愛すべきSUMMER  wow 心の蕾が wow 花開くように 新しい季節へ行こう  Four Seasons MANKAI!!!!!  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 僕らの季節は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 流した涙は明日のエナジー 忘れないで輝く日々を  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 季節の扉は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 手招きしている  13月は僕の夢 こぼれる千秋楽の涙(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 終わらない物語の 誰も知らない 未来のカーテンコール  不器用なりに 認めあったアツいエモーション 拳で語り合うライバル  天使の様な雪を眺めて ほろ酔いで温めあおう  wow 笑顔の魔法が wow 背中押すように 新しい勇気をくれる  Show Must Go On!!!!!  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 幸せのblooming 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 僕らの隣には君がいる 忘れないで1人じゃない事を  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 理想の扉は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 手招きしている  13月は君の夢 はみだした希望という世界(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 鳴り止まない拍手の音 未来へ続く 始まりのカーテンコール  Four Seasons MANKAI!!!!!  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 僕らの季節は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 流した涙は明日のエナジー 忘れないで輝く日々を  巡る (SPRING!!!!!) 巡る (SUMMER!!!!!) 季節の扉は 巡る (AUTUMN!!!!!) 巡る (WINTER!!!!!) 手招きしている  13月は僕の夢 こぼれる千秋楽の涙(New World!!!!!) それは(MANKAI!!!!!) 終わらない物語は 夢の途中 鳴り止まない拍手の音 季節を超えた 満開のカーテンコール  鳴らせClap your hands!!!!! 歌え wow wow wow 鳴らせClap your hands!!!!! 歌え Four Seasons MANKAI!!!!!  Four Seasons MANKAI!!!!!
テンションATTENTION夏組夏組Yu(vague)Yu(vague)YuSUMMER SUMMER テンションATTENTION テンションATTENTION  強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように  はいはい でもさ~  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く  素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく もりあがれ!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を まーその、なんだ みよーみよー 見たいなぁ さんかく~ うるさい テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK いくぞ~ ドーン  盛り上がる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ  楽屋がうるさいって叱られる それな~ お祭りみたいで楽しいけど 困った時は支えあえる 仲間って言葉が胸に響く  夏の匂いは 心がすごく ざわつくよ ちょっと! 待って! 今 うわぁ~ 流れ星が 夢を描く  SUMMER 人それぞれのパワーで 自信を持って 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を よし! 見るかっ!!!!!! あつ あつ あついね 暑苦し いや、のってこいよ。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  盛り上がる準備はどう? OK さんさん さんかーーく  心のスターマインを 君に届けるよ  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を 見るぞ! 見るよ! 見ようよ! 見る! 見ちゃお! 夏組最高!!!!!  SUMMER 何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK も、り、あ、が、れーーーー ドーン  夏しちゃう準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ 夏の夢よ舞い上がれ
エンジェルスノー冬組冬組Yu(vague)Yu(vague)Yu冷たい風が僕を いつの間にか大人にしてた 孤独だけが降り積もる 泥だらけの雪だるま  怖くて見せられなかった 隠してた心の弱さを 笑わずにぶつけあえた場所 そっと手を伸ばせば 届く距離にみんながいて 嬉しくなったんだ  冬が寒さを増すのは 寄り添える為のプレゼント 今夜は少し飲もう ほろ酔いで語り合う 頬が赤く染まる 素敵な帰り道  夜空に舞い上がる雪 そんな奇跡を見せてあげる 孤独だった心に今は 優しさが咲いているよ  みんなで描き足していく 心を繋ぐ冬の星座 手を伸ばせば届く距離で 輝いていけるように  エンジェルスノー ゆらゆら 僕らを白く染めてく エンジェルスノー 大切な冬の贈り物  嫌いだった過去さえも 転がして白く染めていこう 間違った歩みも 後悔や苦しんだ事も 包み込むように  かじかんだ手は温もりを 思い出す為に待っている 今夜はもう少し飲もう ほろ酔いで笑い合う 心があつくなる 素敵なカンパニー  夜空に舞い上がる雪 そんな奇跡を見せてあげる 孤独だった心を照らす 空に咲くイルミネーション  泥だらけになった心も 溶けてって消えた表情も 新しい雪が 包んでくれるから もう一度転がしていこう その先で描いていこう 天使の様な笑顔を  夜空に舞い上がる雪 そんな奇跡を見せてあげる 孤独だった心に今は 優しさが咲いているよ  みんなで描き足していく 心を繋ぐ冬の星座 手を伸ばせば届く距離で 輝いていけるように  エンジェルスノー ゆらゆら 僕らを強く変えてく エンジェルスノー 大切な冬の贈り物 エンジェルスノー いつかは雪解けの中 みんなと共に 新しい季節へ
プラトニックソード一条シン一条シン宮嶋淳子YuYu愛してる ただ 愛してる いま 生きてる以上の幸せ あげたいのさ 愛してる ほら 愛すればいい 君の目には僕しか映せない  泣き濡れた頬をなぜるよ 君は僕がいればそれでいいんだよ 宇宙へと解き放たれた 最高の笑みを見せて  生きとし生けるものに救いを 斬りつけるプラトニック 恋の痛みが舞う リヴァージュ  愛してる ただ 愛してる いま 僕に抱(いだ)かれ 幸せ 感じてるでしょ? 愛してる ほら 愛すればいい 君は僕に溺れて帰れない  水面にはあまたの木の葉 円を描きながら遠ざかるよ さあ、お行き どこまで行けど 戻るのは僕の胸さ  狂おしさから 咲いた想いは 支配的プラトニック 僕じゃない全てはミラージュ  愛してよ ただ 愛してよ いま 心つながれた瞬間(とき)に夢を預けて 愛してよ ほら 愛してほしい 切なさに埋もれて唸りをあげ  愛してるよ 君の中には僕がいる 気付いているかい?  いとしい傷をつけてあげる  愛の涙は 喜びに満ち やがて海よりも大きな河になる 何もいらない 愛すればいい 幸せに揺られて過去も捨てよう  愛してる ただ 愛してる いま 僕に抱(いだ)かれ 幸せ 感じてるでしょ? 愛してる ほら 愛すればいい 君は僕に溺れて帰れない 僕に溺れた君を帰さない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I know Shangri-La如月ルヰ如月ルヰ宮嶋淳子YuYu覗きこんだ 瞳の奥に 映ってる私 初めてね こんな笑顔 恋してる  花火みたいに弾けて 苦しいの あなたが首を傾げるたび ハートの音符で埋まっていく五線譜  I know 忘れそうだった気持ち 騒ぎ始めて Sing“I love you” あなたがくれたときめき いろんな色 Like a Sweet Rainbow お互いの視界の中 愛のシャングリラだね 幸せにしてあげたい きっと決まってた Long time ago この時よ 永遠に  よそ見してる あなたの頬に 無防備なバニラ 指でそっと ぬぐっていい? 迷ってる  あなたは多分 なにひとつ 知らないでしょう ささやかな悪戯にふくむ 小さな ためらいも 勇気も 決意も  I say いつかきっと気付いて 本気の想い Burning with love ほかの誰かでは駄目と 分かってるの Oh my shiny boy 秒針ひと回りして 消えるシャングリラでも ずっとずっと変わらない あなたが好きよ Forever 何故 涙こぼれるの  まるで今日の私たち 映画のよう 自由を手に入れたプリンセス どうか あなたと飾らせて ラストシーン  I know 出逢ったとき 本当は 始まっていたね Feel“I love you” やわらかさに染められて 夢を見てる Like a Sweet Rainbow お互いの視界の中 愛のシャングリラだね 幸せにしてあげたい きっと決まってた Long time ago この時よ 永遠に
桜色のドーム桜men桜menShieYuYu会いたくて 会いたくて 会いたくなったから 会いにいくことにしたよ  会えないのに あなたの事を思ってたら 勝手にもう歩き出していた  ピンクに染まる景色に どこまでも続く道 あなたと出逢った春は あなたを失った春でもある  瞬きしても ちゃんと見えてるよ 涙でうるんだ瞳にも映ってるよ  あなたが教えてくれた 世界で一番綺麗な場所 桜の木の下 見上げた桜色のドーム 時折舞い落ちる花びらが 泣いてるみたい  早足のあなたを何度も追いかけた 叱られるのをわかっていて わざと少し高めのヒールで あなたの後ろを歩いてた  あなたの背中越しにみた景色は あなたの形に切り抜かれたパズルみたい もっと見たいって思ってた風景は それほどキレイじゃなかったよ  あなたが教えてくれた 世界で一番綺麗な場所 桜の木の下 見上げた桜色のドーム 強い風が二人の記憶をさらっていく 今年の春ももう終わってしまうんだ  あなたが教えてくれた 世界で一番綺麗な場所 桜の木の下 見上げた桜色のドーム 時折舞い落ちる花びらが 泣いてるみたい  あなたが教えてくれた 世界で一番綺麗な場所 桜の木の下 見上げた桜色のドーム 強い風が二人の記憶をさらっていく 今年の春ももう終わってしまうんだ
異邦人秋組秋組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yuクソったれな世界だ 死にたくなきゃ 「金と食料を渡せ」  「ち…。シケてやがる」  あんた誰? 死神? 死にたいなら一思いにやってやろうか? 俺は死にたがる奴が殺したくなるほど 「嫌いなんでな」 「死にたいなんて言ってない。私は追われてたの」 「だったら立ち上がるんだな。こんな砂漠で寝てたら死ぬぞ」  「ダメ…もう歩けない」 「じゃあ死ね」 「ひどい! 助けてくれてもいいでしょ」 「ガキにかまってる暇なんざねえんだよ」 「お金でしょ。私があんたを雇うわ」 「ほう…」  「臣クンこえ~。目がマジッスよ~」 「悪い。芝居の間だけ我慢してくれ」 「もちろん! 今の臣クン最高にカッコいいもん!」 「褒めるの早すぎだ。もっと上げてくぞ!」 「了解ッス!」  「その娘を渡せ」 「残念。たった今こいつは俺の雇い主になったとこだ」 「そうか。じゃあここで死ね」  「やるな…。こいつは高くつくぞ?」  お前はドム様からは逃げられない…ゼロ 「ゼロ、っつったか。金は持ってんだろうな?」 「…これを見て」  「ガキの裸なんざ興味ねぇぞ」 「ちゃんと見て」  「それは…植物の種か?」 「これのせいで私は追われてる。植物が死に絶えた世界では希少なもの。 売れば大金になると思う」 「ちっ…。とっととしまえ」  「守ってくれるの?」 「金があるなら文句はねえ」 「あなた、名前は?」 「…ヴォルフ」 「ふーん。変な名前」 「てめーに言われたくねえよ」  「あの男は信用できません。ヤツはゼロの…!」 「どの口が言ってる。図体も武器も見掛け倒しか?」  「もっと来い。雄三さんに言われたろ。てめえのいかれっぷり出してみろ」 「こういうことだろ? おらよ!」 「この怒りはヴォルフにぶつける力にする」 「ドMの芝居馬鹿が。臣と太一の芝居、俺らでしっかり盛り上げんぞ!」 「当たり前だ」  マントを返せ バイク乗るとき寒いからもらっとく 「ふざけるな」 雇い主として命令する 「ヴォルフ、このマントをくれなさい」 俺は人に命令されんのが 「反吐が出るほど嫌いなんだよ」  「ゼロ…見つけたぞ」 「私と同じ首輪…? あなたは?」 「記憶をなくしたか…。ちょうどいい」 「追っ手か? こいつは俺の雇い主だ、近づくな」 「種を渡せ。種は俺が引き受けてやる」 「ざけんな。こいつを渡したら金はどうすんだよ」 「早くしろ。でないと奴らに…」  「ナイン、やはり裏切りか」 「ジョン!」 「だが見つけてくれて感謝する。お前の役目は終了だ」  「おじさん!」 「焦るな。お前も連れてってやる」 「させねえよ」  「種さえ手に入れば殺してもいいんだったか?」  「ゼロ!」 「ヴォルフ!」 「用心棒としては100点。戦士としては0点だな」  お前が種を引き受ける? 失敗作が思い上がるな 種はゼロにしか適合しなかった 「終わりにして始まりの少女…ゼロ」 「あなた達は一体何なの?」 「君は種だ。その命と引き換えに太古の緑を取り戻し、全生命の源となる」 「私の…命と引き換えに?」 「そのために君は作られた。これの遺伝子も使ってな。 さしづめ、ナインはお前の父と言ったところか」 「私は…作られた存在なの?」 「失敗作の被験体は大人しくしていてくれ」 「やめて!」 「以前の8体も皆処分した。 こいつは君を見つけてくるという条件で生かしていたに過ぎない」 「なのにあなたはあの時私を逃がそうと…」 「その感情も種に蝕まれ、やがて朽ちて消えていくさ。 君が完全な種となれば世界中で飢餓に苦しむ者たちも救われる。 君は世界の救世主となるのだ!」 「うるせえよ」  「このクソみたいな世界を救う? クソくらえだな」  「ヴォルフ!」 「ゼロ、行くぞ」 「私、世界のために種になったほうがいいかなあ?」 「あ?」 「私の命で、世界に緑が戻るんだって…」 「バカか。こんな世界、救う価値もない」 「あるよ。この世界にはヴォルフがいる。ヴォルフがいる世界を、 私は救いたいんだ」  「那智って人のこと俺は知らねぇけど、その人がいたからアンタが 舞台にいるなら、俺達はその人に感謝してる」 「十座…そうだな。那智、ありがとう」  「ゼロは私の…人類の希望なんだ。この装置を埋め込めば、種が起動する。 さあ、ゼロ…!」 ゼロを解放しろ 「こいつは俺たちとは違う道が選べる」 …ゼロ お前は、お前のいる世界の中で生きればいいんだ 「自爆? よせ…よせ!」  「伏見、七尾、舞台の上でワガママになるのは役者の特権だ。もっと行け」 「はい。ありがとうございます」 「そうやって結局いいとこ持っていきやがる」 「ほんとにいいとこ持っていくのはこいつらだ」 「だな」  「ゼロ。まだ死にたいか」 「…」 「なら俺が一思いに殺してやる」 「…生きたい。ヴォルフと一緒に」 「だったら立て」 「この状況で助けてくれないわけ?」 「自分で立つなら、雇い主としてお前の命令を聞いてやる」 「命令されるの嫌いじゃなかった?」 「…俺は、死にたがる奴が殺したいほど嫌いなんだよ」 「じゃ死ぬまでこき使ってやる!」
不協和音秋組秋組Yu(vague)Yu(vague)Yu四人が何を気にしてるのか知りたい あの人に本当のことを 聞きたいが聞けない 言いたいことがあるならはっきり言えばいいだろ! MANKAI カンパニーを去るつもりなのか?  「左京さん...あの...」 「何だ?」 「いえ...なんでもねぇっす...」  「仕事ですか?」 「今日は違う」 「え...?」 「なんだ?」 「いえ...」  「あの、左京にぃ...!」 「ああ?」 「なんでもないッス...」 「ちっ...」  「今度はお前か。なんだ?」 「なんか大事なこと決めるなら相談してくださいよ」 「相談?」  「ちっ...一体なんなんだお前ら!」  言いたいことがあるなら 言ってくれりゃいいだろ 俺の 俺たちの 間に 隠し事はなしだろ 言わなくても伝わる 気まずい空気 巻き起こる不協和音
ヤクザの世界、ヤクザの常識秋組 他秋組 他Yu(vague)Yu(vague)Yu「ご当家、軒先の仁義」 「失礼ですがお控えなすって」 「手前、粗忽者ゆえ、前後間違いましたる節は」 「まっぴらご容赦願います」  「声が小せえ! てめえら、もっと気合い入れろ!」 「へい、アニキ」 「返事が小せぇ!」 「へい、アニキ!」  「よし!」  弱きを助け強きをくじく この世は義理と人情 それがヤクザの世界 ヤクザの常識  黒いカラスもアニキが白と言えば白! 拾ってくれたアニキやオジキのためならば たとえ火の中水の中 どこへだって参りやしょう  仁義を欠いちゃ 人の世は渡れねぇ 仁義を欠く奴は虫けら以下だ それがヤクザの世界 ヤクザの常識  「監督! 大変です! MANKAI カンパニーがヤクザ事務所に なっちゃいました!」  「ああ、皆木君いいところに。助けてください、秋組の皆さんがヤクザに…」 「お、イイ感じっすね」 「どこがイイ感じなんですか! ヤクザですよ、ヤクザ! 古市さんと 一緒にいすぎて、本物のヤクザになっちゃったんですよ!」 「ああ、違いますって。これは稽古です。今度の秋組第三回公演が 任侠ものなんで」 「任侠…? ヤクザものなんですか!?」 「はい。一度書いてみたかったんですよ任侠もの。せっかく古市さんが いるわけだし、やらない手はないと思って。古市さん主演で漢くさい任侠もの 書かせてもらいました」 「古市さんが主演って…それもう本物じゃないですか。モノホンの スジモンじゃないですか?」 「古市さん、最初は主演やることごねてましたけど、めちゃくちゃ気合い 入ってますね」 「いやいや、怖すぎる~!」  「腰落とせ! 背筋を曲げるな!」 「ちょっ…休憩…」 「甘えるな!」 「ひいい!」 「ヤクザなめんじゃねえぞ、声出せ!」 「へい!」  「いや、気合い入りすぎでしょ」 「皇、向坂!てめえらも声出せ!」 「へい、アニキ!」 「雪白!」 「覚悟しいや!」  「組員が増えたー! 監督、いいんですかこれ?」 「いいじゃないですか。古市さんの気合いにのせられて、秋組全員が いつも以上に気合い入ってます。秋組第三回公演、絶対いい舞台に なりますよ! 楽しみに待ちましょうね、監督!」  「ご当家、三尺三寸借り受けまして、稼業、仁義を発します!」 「おお!!」 「感心してんじゃねえ! お前らもやってみろ!」 「へい!」  弱きを助け強きをくじく この世は義理と人情 それがヤクザの世界 ヤクザの常識
つながり摂津万里、兵頭十座摂津万里、兵頭十座Yu(vague)Yu(vague)Yu人と向き合うなんて 深く関わるなんて 今まで考えたことなかった  めんどくせぇといつも 周りを見下してた けど本当は怯えていた  俺に何ができるんだ? できることはないのか? 何もしない方が いいわけねぇだろ 逃げるな  変わらなきゃいけない 俺のためにも 初めて手に入れた 人とのつながりを つなぎとめろ つなぎとめろ この手で wow wow もう逃げるんじゃねえ  つなぎとめろ つなぎとめろ この手で
my picture七尾太一、伏見臣七尾太一、伏見臣Yu(vague)Yu(vague)Yu「…臣クンは仲間を失った後悔から抜け出し切れてないよね? これからのことよりも、悲しいことや後悔ばっかり胸に残してる」 「…俺は昔のことを忘れたいのに、忘れられないでいる。 仲間を救えなかったことも、捨ててしまった後悔もただ蓋をするばかりで、 うまく前に進めない」  「でもさ、過去のことって悲しかったことばかりじゃないでしょ? 楽しかったこと、嬉しかったこともあった。 そういうのも全部なかったことにしちゃダメだよ。 『後悔』で全部隠しちゃダメだよ」  楽しい思い出 嬉しい気持ち 辛い記憶 悲しい出来事も 全てが大切な 1ページ  「ほら臣クン、一緒に撮ろう!」  止まったようでずっと進んでる 今日この日この瞬間は今しかない だからこそ…  「臣クン?」 「…写真を始めようと思った理由を思い出した。 写真なら、今この瞬間にしかないものを残せるからって…」 「じゃあ、もっと沢山撮ろうよ!」  楽しい思い出 嬉しい気持ち 辛い記憶 悲しい出来事も 全てが大切な 1ページ  心に残る声を信じて 進んでいこう この瞬間は今しかないから
女子って一体なんなのさ?七尾太一 他七尾太一 他Yu(vague)Yu(vague)Yu「女ってことを意識しすぎなんじゃないか?」 「つかわざとらしすぎんだよな」 「わざとらしい?」 「それは男だ」 「ええ?」 「少し力抜いてみたらどうだ?」 「力を抜く…」 「抜きすぎだ!」 「しっかり立てって」 「しっかり立つ!」 「それは男だ」 「ええ? 女って一体なんなんすか!」  女の子ってどうすればいいの? 何をどうすれば女なの? 足を閉じろ ハイ 腕を組むな ハイ しなを作れ ハイ 自然に立て ハイ  女の子って難しい かわいい女子がわからない 謎が謎すぎてパンクしそう  これはどう? NO! これはどう? NO! わかんないけど、これはどう? NO! 「あーーーーー」 上目遣いで しなを作って 頬に手を当て 投げキッス 「おええ~」 誰か教えて 女子って一体なんなのさ?
家族古市左京古市左京亀田真二郎・Yu(vague)Yu(vague)Yu十七、八の頃…荒れに荒れて 毎日ケンカに明け暮れた 女手一つで育ててくれた母親に心配ばかりかけていた そんな自分を見られるのが恥ずかしくて 大好きだった劇団にも顔を出さなくなっていった…  「ろくでもない知り合いのツテで、ヤクザの下っ端みたいな仕事を 始めた俺は、仕事を見つけたと母親にウソをついた。せめてもの親孝行の つもりで毎月家に金を入れたが、汚い仕事をしてる後ろめたさも、 ずっと感じてたままだった。 銀泉会の会長に会ったのは、そんな時だ…」  「…しつけえんだよ!」 「金返せコラ!」 「おい」  「おい、わけえの…おめえさん、どうしてそんなに金がいるんだい」  「ズブ濡れで体中痛くて頭も回ってなかった。朦朧とする意識の中で、 俺は自分の身の上を話した。母親に心配ばかりかけて生きてきたこと… 親孝行のために汚い仕事をしていること…そんな自分が後ろめたいこと… 洗いざらい全部な」  「…気に入った。拾ってやるからうちに来い。 うちは義理人情を重んじる古い組だ。まっとうなヤクザの稼ぎ方、 てめえに教えてやる。…今日からおめえは、俺達の家族だ」  家族に背を向けて 生きてきた俺には その言葉がやけに懐かしく思えた あの通り雨が 引き合わせてくれた 「家族」と呼べる存在が増えた夜
LOVEグラフィティSePTENTRIONSePTENTRION宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yu呼吸さえも惜しむくらい ハートのシャッター切って 君の笑顔 焼きつけてきたよ  色んなことがあったよね 一緒にいた時間は 恋の落書きでもう どこを見てもしあわせ ありがとう  ねえ 出逢った日に感じたドラマ もう一度 教えて それは さびしくなっても 何度でも会える 魔法のチケット  「いつもそばにいるよ」  君が僕らにくれた 最高の思い出はプリズム いつか大人に変わっても 消えない宝物  LOVE LOVEはここにある LOVE LOVEのときめきを 描き続けよう 君と僕の LOVEグラフィティ  大好きさと切ないねを 行ったり来たりしたね たとえ神様でも 奪えないよ 君がくれたもの  時々涙浮かべてみたり 曇った 空まで 晴らす 煌めきに満ちた 瞳に何を 映していこう  僕が君にあげたい 一番の愛だよ プリズム すり傷だらけの心も 抱きしめるハーモニー  LOVE LOVEはそばにある LOVE LOVEのやさしさを 感じ続けよう 君を守る LOVEグラフィティ  君にあの日恋をした そして日々は騒ぎ始めて ずっと 上書きなんか できない奇跡が生まれたよ  君が僕にくれたんだ 最高の思い出さ プリズム いつか大人に変わっても 消えない宝物  LOVE LOVEはここにある LOVE LOVEのときめきを 描き続けよう 君と僕の LOVEグラフィティ  ラララ… 約束だよ ずっと終わらない  ラララ… 描いて  ラララ… 君と僕の  LOVEグラフィティ LOVEグラフィティ
ドラマチックLOVE -ALL STARS THANKS ver.SePTENTRIONSePTENTRION宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yu綺麗なもの見ると 君に会いたくなるんだ 隣にいたなら100倍まぶしい  いつか離れる日が来ても 心配はしないでいいよ 赤い糸をたどって探し出すから  テレパシー飛ばすのさ 夢で2人会えますように 君の笑う顔には 世界中のPRISMが詰まってる  “恋した” 君という名の風 僕の胸を吹き抜けて Going 息が止まりそうさ 甘すぎるね 君の吐息 wow… ドラマチックにね wow… LOVEしようBaby wow… ハートひらり落ちてくる  いつも瞳をとじたなら 君がいる 強くなれる ありがとうの代わりに好きって言わせて  カレンダーめくるたび 増えてくのさ 特別なシーン ひとりずつ重ねれば 見た事ない鮮やかな花になる  “恋した” 君という名の唄 僕の声を響かせて Going ワガママになりそうさ あたたかいね 君のメロディ wow… ドラマチックにね wow… LOVEしようBaby wow… 奇跡ふわり落ちてくる  あの虹こえた先に広がる景色 見に行こう 君と一緒だったらね きっと トキめきもっと感じて Fall in Love  “恋した” 君という名の風 僕の胸を吹き抜けて Going 息が止まりそうさ 甘すぎるね 君の吐息  僕という名の唄 君の声を聴かせてよ Going ワガママになりそうさ あたたかいね 君のメロディ wow… ドラマチックにね wow… LOVEしようBaby wow… ハートひらり落ちてくる  wow… ドラマチックにね wow… ハートひらり落ちてくる  wow… wow… wow… ハートひらり落ちてくる
ダイスキリフレイン一条シン(寺島惇太)一条シン(寺島惇太)宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yu「みんな準備はいいですか?せーの!ダイスキ!」  最初の出会いから You showed me love 僕を支えてくれたよね 君がくれた愛を返したい  Can you catch me?(Yes Yes I can ) Can you hug me? (Yes Yes I can) はち切れそうなこのハートを 1・2・3で叫ぼう  大好き!大好き!大好き!Say! くり返し伝えたいよ 大好き!大好き!大好き!Get! 君の大きなエール聴こえるよ ありがとうの気持ちを Let's sing! 大好きに乗せよう  「ダイスキ!」  重ねた時期は So So happy 思い出になんて変わらない いつも君を照らすプリズムさ  Do you feel my shine?(Yes Yes I do) Do you need my love?(Yes Yes I do) 今日もステージで歌えるのは 君がいるから  大好き!大好き!大好き!Jump! 僕のこと受けとめてね 大好き!大好き!大好き!Gyuuuu! 君の胸の中へ飛び込むよ ずっと一緒の証 Let's cry! 今すぐ示し合おう  「皆さん、行きますよ!」 S・H・I・N! S・H・I・N! S・H・I・N! Oh ダイスキ!  Please touch my heart (Yes Yes I can) Please call my name (Yes Yes I can) 恋のリボンほどく煌めき 1・2・3で描こう  「ラストはみんなで元気に歌ってね!」 大好き!大好き!大好き! Say! くりかえし伝えたいよ 大好き!大好き!大好き! Get! もっと数えきれない愛情を  大好き!大好き!無限にループのダイスキリフレイン 8人目の君の空 大好き!大好き!全力大好き 降らせていいかい?(Yes!) もっと笑顔をあげたいよ ありがとうの気持ちを Let's sing! 大好きを乗せよう  僕らをつなぐ言葉 Let's sing! いつまでも大好き  「最後も一緒に!せーの!ダイスキ!」
RGB中川翔子中川翔子中川翔子・meg rockYuYu子供の頃 不思議を もっと 知りたくて 眠れなくなったこと まだ覚えてる 冒険のはじまりは 緑の公園 綿毛と一緒に 風に乗った  手を繋いで 見上げた空 月と歩いた 散歩道 永遠と思ってた ぬくもりは 今も わたしの中で 永遠に 息づいてる  左手の思うまま 時間も忘れ 描いた夢 今日も その続きを ずっと 追いかけてる  無駄なんて ひとつもなくて 憧れの数 強くなる いつの日か 無敵な色になれるように 光を集めたい  もう やだ わたしだけが なんで こんなめに? 逃げるように 誰よりも 早く 飛び出す 放課後の帰り道 赤い窓の外 一瞬だけ 射し込む 感覚  割れかけた 心の瓶に めいいっぱい 詰め込んでた 大好きが ぎりぎりの限界の淵で 救ってくれた いつだって 何度でも  左胸の鼓動 もっと もっと 高鳴る方へ 今日は 昨日よりも ずっと ときめいてる  無駄なんて ひとつもなくて 涙の数 やさしくなる いつの日も 素敵な色になれるように 光を重ねたい  加速してく毎日で 日々 新しい問題は山積み だけどね まだまだ 青い海の底 みつけてきた 宝物 全部 味方にして いつも  左手の思うまま 時間も忘れ 描いた夢 今日も その続きを ずっと 追いかけてる  左胸の鼓動 もっと もっと 高鳴る方へ 今日も 明日も きっと ずっと ときめいてる  無駄なんて ひとつもなくて 君の笑顔に 逢うために どんな色にだって なれる気がするんだ わたしだけの光
じいちゃん斑鳩三角斑鳩三角Yu(vague)Yu(vague)Yu「さんかく、さんかく~。 こんどはジェットエンジンのついた飛行機作るんだ~」 「お、三角」 「じいちゃん!」 「新作公演の収録ビデオもらってきたぞ」 「やったー!」 「今度の話は海賊もんだ。ほら見ろ。荒くれ者が出てきたろう。 あの一番でっかい帽子を被ってるのが船長だ。 …ふっ、相変わらず舞台観てるときだけは静かだな、お前は」  あったかくて優しい じいちゃんの声、じいちゃんの温もり 大きなその腕が 大好きで大好きで オレ、大好きだった もう一度会いたいよ 思い出の中だけでも オレの大切な じいちゃん  「三角、演劇は面白いぞ。お前もいつかやってみろ。 いいか。そのときは…」
紙飛行機斑鳩三角・斑鳩円斑鳩三角・斑鳩円Yu(vague)Yu(vague)Yuまどか遊ぼう 紙飛行機飛ばそう にいちゃんがすごいやつ 作ってあげる だから一緒に飛ばそう 楽しいよ? かっこいい紙飛行機  「ごめん。また今度」 「そう...わかった」  まどか遊ぼう 紙飛行機飛ばそう 今日はお空も晴れて気持ちいいよ? だから一緒に飛ばそう 楽しいよ? さんかくの紙飛行機  「ごめん。勉強があるから」 「しゅーん...」  「まどか! あそぼー」 「兄さんごめん。僕は…」 「絶対楽しいよ!」  紙飛行機みたいにゆらゆら 空を自由に飛んでみたいな  「円も一緒にやろう!」  紙飛行機みたいにゆらゆら 空を自由に飛んでみたいな 吹き抜ける強い風と 果てしなく広がる空 未来まで照らす太陽  まどか遊ぼう 紙飛行機飛ばそう ねぇ、遊ぼうよ まどか?
さんかくファンタジー斑鳩三角・他斑鳩三角・他Yu(vague)Yu(vague)Yuじいちゃんが残した宝はいずこ? 世界を股にかけるさんかくファンタジー  だけど近付いてる気がする じいちゃんの匂いがする 必ず見つけてみせるから 誰にも渡さないから 出てきてよ じいちゃんの宝  北へ10歩 南へ10歩 よく晴れた空に気持ちもGOOD!! 肩を組んで おにぎり持って 冒険だ! いざ進め!!  「な、なんだ?」  「あったー!」 「開けてみろ」  「おい、なんだこれ?」 「宝探しだよ」 「宝探し?」  「また地図か?」 「こっち! 行ってみよう!」  北へ10歩 南へ10歩 よく晴れた空に気持ちもGOOD!! 西へ10歩 東へ10歩 回れ回れ もう疲れたよ~  「あったー!」 「今度こそお宝か?」  「おう、お前ら何してんだ?」 「八角さんの残したお宝を探してるんです」 「八角さんの?」  「何が入ってた?」 「中身はね~…地図!」 「またか!」 「これで何回目~?」 「あと鍵もあった~」 「鍵? じゃあ次こそは?」 「もう一回がんばろ~!」  北へ10歩 南へ10歩 よく晴れた空に気持ちもGOOD!! 肩を組んで おにぎり持って 冒険だ! いざ進め!! 西へ10歩 東へ10歩 へとへとになった仲間にファイト! 限界突破 ラストスパート 冒険だ! いざ進め!!
テンション ATTENTION夏組夏組Yu(vague)Yu(vague)YuSUMMER SUMMER SUMMER SUMMER SUMMER SUMMER テンションATTENTION テンションATTENTION  強がるのは当然さ 笑わせるのに涙はいらない 格好つけるのも当然さ 舞台で夢を咲かせるように  はいはい でもさ~  弱さを見せるのも大切さ 出逢いってその為にあるもんでしょ 悩んだ分だけ深くなる 絆って言葉が胸に響く  素敵だなぁ  夏の夜空は 光が一番 似合うから 全力出して 誰よりアツく もりあがれ!  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を まーその、なんだ みよーみよー 見たいなぁ さんかく~ うるさい テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK いくぞ~ ドーン  盛り上がる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ  楽屋がうるさいって叱られる それな~ お祭りみたいで楽しいけど 困った時は支えあえる 仲間って言葉が胸に響く  夏の匂いは 心がすごく ざわつくよ ちょっと! 待って! 今 うわぁ~ 流れ星が 夢を描く  SUMMER 人それぞれのパワーで 自信を持って 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を よし! 見るかっ!!!!!! あつ あつ あついね 暑苦し いや、のってこいよ。 テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  盛り上がる準備はどう? OK さんさん さんかーーく  心のスターマインを 君に届けるよ  SUMMER 色とりどりのカラーで 自分らしく 打ち上がれ! SUMMER 来年もこの景色を 見るぞ! 見るよ! 見ようよ! 見る! 見ちゃお!  夏組最高!!!!!  SUMMER 何十年後の未来でも ずっとみんなでバカをやって 笑えるように 打ち上がれ! テンションATTENTION 深まる絆 テンションATTENTION 変わり者ばかりでも 愛すべきSUMMER  打ち上げる準備はどう? OK も、り、あ、が、れーーーー ドーン  夏しちゃう準備はどう? OK 3.2.1. ドーン  心のスターマインを 君に届けるよ 夏の空に舞い上がれ 夏の夢よ舞い上がれ
にぼしを巡る冒険夏組・他夏組・他松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yuにゃんにゃんにゃにゃんにゃん にゃんにゃんにゃん にゃんにゃんにゃにゃんにゃん  にゃんにゃんにゃにゃんにゃん にゃんにゃんにゃん  にゃんにゃんにゃにゃんにゃん  にゃんげん界の片隅の ネコたち暮らす小さな町 ボクはシロ 俺はクロ 二人仲良く、暮らしているのにゃ~ にゃんにゃんにゃにゃんにゃん  「クロぉ~、おにゃかすいたにゃ」 「またかよシロ。さっき飯やったろ」 「足りにゃいにゃ。もっともっと食べたいにゃ」 「ったく、少しは自分でも働けよな」  川で魚とるとか 濡れるのは嫌にゃ ネズミ捕まえるとか 素早いから無理にゃ ゴミ箱漁りなら 「問題外にゃ」 「じゃあどうすんだよ!」 「にゃしし。クロが二人分働くのにゃ!」  「舞台上で見ると、さらにやばたんな衣装だね、ゆっきー!」 「でも、衣装だけ良くたって何にもならない」 「だね。衣装に負けない芝居、ぶちかましますか!」 「当たり前。そのための衣装なんだから」  にゃんげん界を西から東 旅して回るクールな男 「俺はノラ。さすらいの旅ネコ」 「ノラ久しぶり!」 「帰ってきたのにゃー!」  「ノラ、お土産はあるかにゃ?」 「そんなものはない!」 「自信満々!」 「だが」 「だが?」 「土産話ならあるぞ」 「話で腹は膨れにゃい」 「いいのか、ご馳走の話だぞ」 「ご馳走!?」  どんな猫も骨抜きにする伝説の秘宝… 「その名も【にぼし】!!」 「伝説の秘宝…にぃぼし」 「ズコーッ!」 「にぼし」 「にぃぼし食べたいにゃ!」 「にぼしな」 「シロ、なにぬねのって言ってみろ」 「にゃにぃにゅにぇにょ」 「ズコーッ!」 「相変わらずナ行が苦手だな」 「にぃがてじゃにゃい!」 「ほらな」  「むっくんのさすらいネコ、やばたん!」 「十ちゃんがたくさん手伝ってくれたんだ。衣装も、とっても素敵だし」 「だからこそ…」 「うん。お芝居で返すよ、座長」 「…わかってんじゃん」  「で、『にぼし』はどこに?」 「さかなの谷さ。危険が多い場所だ、仲間が必要だろう」 「にゃかま…」 「仲間な」 「うん」 「大丈夫、仲間のアテならある」 「よーし!にゃかまを集めて、さかにゃの谷へ、冒険に出発にゃ!」  にゃんげん界の片隅の 小さな町の大きな屋敷 我輩はミケ オイラはタマ  屋敷に仕える兄弟ネコにゃ~ にゃんにゃんにゃにゃんにゃん 「伝説のごちそう『にぼし』」? 「おいしそうにゃあ」 「にゃかまになって欲しいのにゃ」 「仲間な」 「でもここにいれば、食料には困らないのにゃ」 「そうである。我輩らは狩りもしたことないにゃ」  「ボクだって狩りも釣りもしたことにゃい! 残飯漁りも寝床探しもしたことにゃい! そんなボクでも、冒険はできるにゃ!」 「胸張って言うな!」 「かっこいい…」 「ズコーッ!」 「にゃっにゃっにゃ。いい話聞いちゃったにゃ」 「にぼしは俺たち先輩ネコがいただくにゃ」 「いつもオイラたちをいじめる悪い先輩ネコ!」 「さかなの谷ね。行くぞおめえら!」 「ニャー!」  「おい、あいつらに先越されちまうぜ?」 「仕方ない。俺たちだけで行こう!」 「待つのである。これ以上、やつらの好きにはさせにゃい」 「シロの言葉も響いたにゃ」  「じゃあ…」 「行くのである」 「さかなの谷」 「そうこなくちゃにゃ!」 「よーし、にゃかまを加えて、さかにゃの谷へ向かうのにゃ!」  「二人ともやっぱすげー。自然と芝居が引っ張られる」 「てんまとたくさんいっしょに練習したんだよ」 「悪くないリズムで来てるじゃないか、座長」 「アンタこそ主役より脇役のほうが向いてんじゃない?」 「今日はその生意気を許してやる。お前らは好きにやれ」 「サンキューテンテン。行こう、ゆっきー!」 「にゃー!」  「着いたぞ、さかなの谷だ」 「よーし!で、にぼしはどこにあるんだ?」 「知らん」 「ズコーッ!」 「伝説の秘宝だから誰も見たことがない。 『にぼし』という言葉だけが頼りだ」 「おいおい…」 「にぼし、にゃるほどにゃるほど、我輩わかったのである」 「おー!ミケわかったのか!」 「さすがミケ!」 「よし!みんな!ミケがわかったぞ!」 「にぼしね、にぼし。にぼしというのは、これのことであろう?」 「こけし!ミケ!それ、にぼしじゃなくてこけしだよ!にぼしだって」 「にぼしでない。にゃるほどにゃるほど」 「にぼし、あ、おいらわかったかも!」 「ダァ~~~!」 「にぼし」 「こぶし!それ、こぶしだよ、こぶしで殴ってくるな!に・ぼ・し!!」 「にぼし、タマ!あれのことじゃないかにゃ?せーの!」 「わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!」 「これ神輿!にーぼーし!ニャー!!」 「あ!あれじゃないか?ほら!よーしよしよしよし」 「にゃにゃにゃにゃ~ん」 「ネコジャラシ!もう、だいぶ前から『し』しか合ってないから!」 「まったく、みんなしょうがないにゃ。ボクが探してくるにゃ」 「ん?」  「あー!このいい匂い、にぃぼしに違いないにゃ!」 「見つけたのか、シロ!」「いい匂いだにゃ~。にぃぼし見つけたにゃ~」 「まずい、それはマタタビだ!みんな離れろ!」 「にゃあ?」  目が覚めたらクロやノラに叱られるにゃ… 「働くのは嫌いだけど、叱られるのはもっと嫌にゃ。 こうなったら一人でも、にぃぼしを探しに行くしかにゃい。 にぃぼしを巡る冒険に、出発にゃ!」  「あの光…今度こそにぃぼしに違いないにゃ! でも…崖だにゃ…。 普通のネコならひとっ飛びだろうけど…。 ちゃんと狩りの練習しとくべきだったにゃ…でも…。 にゃー!!」  「やったにゃ!やればできるのにゃ!クロに褒めてもらうにゃ!」  「シロ!!」 「クロォ~!」 「シロ、大丈夫か?」 「にゃしし、にぃぼしを見つけたにゃ」 「こんな崖、よく飛び降りたな…」 「ん~~。シロ、片手じゃ引っ張り上げられない。 そのにぼしを捨てて俺の手に掴まれ」 「嫌にゃ!初めて自分の力で捕まえた魚だにゃ。 クロに、食べてほしいのにゃ」 にぼしなんかいらない! 「魚はこれからも俺がとってくるから!」 このにぃぼしを受け取って欲しいのにゃ 「そのにぼしを捨てて、俺の手を取れ!」 「それじゃいつまでたってもボクはクロのお荷物のままにゃ」 「それでいいって。今さら何言ってんだ!」 「役立たずのボクの手なんか離すにゃ」 「離さにゃい!お前が落ちたら俺は誰のためにエサを取ってくるんだ!」  「まさか崖のにぼしを取りに行けるネコがいるとはにゃあ」 「突き落とされたくにゃかったら、おとにゃしくそのにぼしを渡しにゃ」 「にゃあ、にゃあ、にゃあ」  「ミケ、さっきの!」 「了解である!」  「にゃにゃにゃにゃーん」 「喰らえ!長年の恨み!」 「にゃああ~~!!」  「ミケー!」  「もういいだろ。お前はあの悪ネコたちも飛べなかった崖を飛んだんだ。 にぼしを捨ててオレの手を取れ」 「狩りも釣りもしなくても、小言言わにゃい?」 「約束する」  「にゃああ~!!」 「…クロ、ありがとにゃん」 「ったく、急に無茶すんなよな」 「にぼしは手に入らにゃかったが」 「悪い先輩ネコに仕返しもできたし」 「シロも無事だしな。冒険としちゃ悪くなかったか」 「にゃっしっし。じゃーん」  「にぼし!?」 「一匹はすぐ懐に入れてたのにゃ」 「いや、だったらなおさらとっとと捨てろよ!」 「これで、クロにずっと狩りに出てもらえるにゃー」  芝居も衣装も妥協しなくて良かった 「力を合わせると、想像できないところまで来られる」 舞台に仲間がいると、こんなに熱くなる。 「夏組、最高すぎ」 「幸くん」 「かず」 「浸ってんなよ。ラストいくぞ」 「座長はアンタじゃないから」 「よーし、行こうゆっきー!」
抜錨!スカイ海賊団夏組・他夏組・他松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu大冒険とお宝求め、七つの海を股にかける そうさ俺たちは泣く子も黙る大海賊団、スカイ海賊団  「船長、スカイ!」 「航海士、ヘンリー!」 「乗組員、ジョニー!」 「野郎ども!出航だ!」 「アイアイサー!」 帆を張れ!錨を上げろ! 全速前進、ヨーソロー! 「オオー!!」  「船長、船が限界っす!買い換えましょう!」 「貧乏海賊団のどこにそんな金があるって?」 「ふっふっふ。案ずるな。野郎ども、我に策ありだ!」 「船長さすがっす!で、どんな作戦で?」 「これよ!」 「ウォンテッド、海賊黒ひげ…賞金100万ドル!」 「こいつを捕まえて大金持ちって寸法だ」 「船長の考えにはマジ及ばねえっす!スゲーっす!」 「たりめえよ」 「いやいや、そう簡単に見つからないでしょ」  「痛っ」 「すみません」 「おいおい大丈夫かい、嬢ちゃん」 「私は令嬢のフランソワ。悪者に追われていますの」 「野郎ども!スカイ海賊団の名にかけて、嬢ちゃん守るぞ!」 「アイアイサー!」  「悪者に追われてるって言ったよな?」 「はい」 「さっきのは海軍だった。お前…何者だ?」 「私は令嬢のフランソワ。あなた、失礼よ」 「ふーん。じゃあこれなーんだ?」 「!」 「お前、海賊だろ?」 「いつの間に!返せ!」 「本当のことを話したらな」 「椋のやつ、随分堂々としてるな」 「うん、旗揚げの頃と大違い。オレたちも、上げて行こ」 「だな」  「つけ髭!」 「黒いつけ髭…まさか」 「黒ひげ!?」 「令嬢じゃなかったのか…」 「どこに凹んでるんすか!100万ドルっすよ!」 「お頭、黒ひげが逃げてるよ」 「おう…いや、捕まえろ!」 「アイアイサー!」  「船長!ジョニーがやっときました」 「よくやった!」 「くそ、離せ」 「悪いな。新しい船のためだ」 「よーし野郎ども!100万ドルだ!!」  「降参だ。あたしを捕まえるとはやるじゃないか。 特別にアンタらの海賊団に入ってやるよ」 「なんだと?」 「ただでとは言わない。宝の山に案内してやるよ」 「あのな、そんな簡単にウチには入れないんだよ!」 「宝?いくらの山だ?」 「推定4000万ドル」 「今日からお前はスカイ海賊団だ」 「船長~!」 「お頭は金に弱いんだから。の割に貧乏だけど」 「よーし野郎ども、出航だ!」 「アイアイサー!」  4000万のお宝目指し、風切り波上げ突き進む そうさ俺たちは泣く子も黙る大海賊団、スカイ海賊団 帆はないけど!錨もないけど!俺たちにゃロマンがある 「面舵いっぱーい!」 「船長!舵もねえっす!」  「やっぱり天馬くんと三角さんのお芝居は凄いや」 「確かに今日はちょっと乗ってるね二人。でもアンタも準主演でしょ。 もっと勝ち込んでやりな、椋」 「うん!ボクらの芝居を、ぶつけよう!」  「ようし、今夜はこの島で野宿だ!」 「なんであたしがこんなこと…」 「地図通りならお宝のあるサンカーク島はもうすぐっす!」  「ドーンされた」 「砲撃!?海軍だ!」  「おとなしく黒ひげの身柄を渡せば、他の小物は見逃してやる」 「誰が渡すか!フランソワは俺たちの仲間だ!」 「船長…きゅん」 「こいつには4000万ドルの価値があるんだよ!」 「船長、ブレない姿勢、さすがっす!」  「黒ひげを捕えろ!」  「あーあ。こりゃ仕方ないか」  「ヘンリー、つええー!」 「お頭が捕まっちまうのは嫌なんでね」 「貴様…何者だ」 「思い出した!あんた、血まみれヘンリーでしょ!」 「血まみれヘンリー?」  潰した海賊数知れず 奪った財宝星の数 血染めの旗持つ大海賊 1000万ドルの賞金首 「えー!」  「何故こんな小物だらけのオンボロ海賊団に?」 「言い過ぎだぞ」 「うちの船長は変わり者でね。金はないくせに、ロマンと仲間を捨てない。 長いこと海賊やってきたが、有り体に言や、惚れたのさ」 「ヘンリー…」  「さて、こいつをやられたくなかったら船を一艘置いて引き返しな」  「本部に伝えろ。 黒ひげフランソワと血まみれヘンリーを捕えに来てくれと」 「いや、スカイもな!」 「ジョニーもよろしくっす!」  「椋と一成の殺陣がこんなにハマるとはな」 「むっくんすごいっしょ!『ロミジュリ』見たときから、アクション やってみたいっつってたもんね!」 「ねえオレ楽しくなってきた。もっと飛ばしてもいい?」 「当たり前でしょ」 「好きにやれ」 「船長!」 「海軍将校ポール…スカイ海賊団に入れ」 「は?」 「ぎょぎょぎょ?」 「人質ってなんか、つまんねえだろ。お前が仲間に入れば、海軍の情報も 手に入る」 「あいつ、正気か?」 「誰彼構わずスカウトするんだよ、お頭は」 「さすがっす船長!こいつが入れば、俺は下っ端卒業ですね!」 「じきに海軍の仲間たちが来る。そしたらお前らは一網打尽だ」 「あったぞ、お宝だ」 「うおー船長!4000万ドルっすね!」  「なんだ!?」 「海軍だ。思ったより早いな」  「あんたもいるのに砲撃って、随分なやり方だね」  「仕方ねえ、こいつの縄を切れ。このままだと危ない」 「それはさすがに」 「船長命令だ。どうするかは、お前が決めろ」 「はわわ、船長、来ますっす!」 「よーし野郎ども、応戦だ!」 「アイアイサー!」 「ヘンリーと黒ひげを捕えよ、生死は問わん! 邪魔する者は皆殺しにせよ!」  「大佐、生かして捕えるべきです。殺してしまっては…!」 「敵に寝返ったか?海軍は絶対正義だ」  「貴様、なぜ」 「海軍はどうか知らんが、海賊は仲間を裏切らねえんだ。 それに…こっちのほうがロマンがあるだろ?」  「どうする?絶対正義さん?」  「…撤退だ」 「仲間の命は粗末にするのに自分の命は大事なんだ?」 「スカイ海賊団、覚えておけ」  「で、どうすんの?」 「スカイ海賊団へようこそ」 「…」 「おい!お前が一番下っ端だかんな!雑巾掛けから教えてやんよ!」 「そんなことより、お宝だー!」  「そうでした!…おい!何前歩いてんだよ下っ端。あーん?」 「開けるぞ!」 「うぉおおお」  「空っぽっす!」 「いや、なんでだよ!?」 「隠し場所はここで間違いないはずだよ。地図通りだし」 「誰かが先に見つけていたのか?」 「あ!」 「どうしたヘンリー?」 「いやなんでもない」 「今のは明らかに何か思い出した『あ!』だろ」 「説明しなよ、ヘンリー」 「そういえば昔、この海賊団の財宝奪ったことあったなって」 「いや、犯人お前かい!で、その財宝は?」 「使い果たした」 「おーい!もっと早く言ってくれよヘンリー!」  「でも船長は、もっと大切なお宝を手に入れてるよ」 「え?」 「これまでの冒険で得たかけがえのない絆が、何よりの財宝だよ」 「…ヘンリー」 「…いや騙されねえぞ!」 「てへぺろ」 「財宝が欲しいなら、ここからずっと東の海、 マンカイ島には、100億ドルの宝があるらしい」 「そんな情報初めて聞いた」 「俺もだ」 「海軍の機密事項だからな」 「昇格だ!」 「ありがとうございます」 「船長!そしたらまた俺一番下っ端っすよ!」 「悪いな」 「似合ってるぞ」 「下っ端顔だよね」 「誰が下っ端顔だ!」  「椋、今のアドリブだよな」 「天馬くんならツッコんでくれるかなぁと思って」 「むっくんやるう~」 「なにニヤニヤしてんの、下っ端顔リーダー」 「誰が下っ端顔だ!」  「三角、世界は色々なものであふれている。 でもその中のたった三つだけで完璧な形を作ることができるんだ。 人生で三つの宝を見つけられたら、お前はきっと幸せになれる」 「じいちゃん、オレ宝物三つ見つけたよ。 さんかく、お芝居、それから仲間。 これがオレの宝。オレの幸せの、さんかく」  「船長!船の準備ができやした!」 「よーし野郎ども、錨を上げろ!大海原に俺たちの名を轟かせろ!」 「航海士、ヘンリー!」 「操舵手、フランソワ」 「乗組員、ポール」 「下っ端、ジョニー!」 「船長、スカイ!進路はこれよりまっすぐマンカイ島へ。行くぞ野郎ども、 全速前進、ヨーソロー!」  大冒険とお宝求め、七つの海を股にかける 仲間と夢 愛と金とロマン まだ見ぬ未来へ舵をとれ!
Brand new world ~SUMMER 2019~MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~ オールキャストMANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~ オールキャストYu(vague)Yu(vague)Yu新しい季節に今 名前を付けるなら「君」がいい さぁ始まるよ Brand new world  Summer!! it's showtime!!  誰より意識は高く 最高の夏にするぞ アツすぎて相変わらずうるさい なんだと! ま、飽きなくていいけど 輝けるように自信が持てるように 大切なさんかくが... あ? さんかく? オレ、たのし~ カントクちゃん! ハイチーズ! パシャ! 最高のSUMMER!! インステあげちゃお~ おい、ちゃんとやれ!  舞い上がれ アツい絆 夜空を彩るパレード おい、見ろ! わぁぁぁ  春夏秋冬と君 物語は季節を巡る 打ち上がる花火を 待ち合わせ場所にしよう 弱さも支え合うBlooming 大切な人 約束って言葉さえ 笑顔になる為のキーワード さぁ始まるよ Brand new world  いつでも騒がしいSummer あんな風に...俺はできねぇ... まぁ、人それぞれやり方、ペースってのがあるからな、それを大事にしな はい うす! ブレずに誇り高く 全てを魅了するのだ  汗かくような 最高のステージ 支えあい信じ抜く事 ...  春夏秋冬と君 物語はバトンを繋ぐ 不器用な時ほど 真っ直ぐに体当たれ 涙も受け入れてBlooming 大切な場所 夜空に咲いた花を 一緒に届けるよBrand new world  Brand new world Brand new world ふんっ ... Brand new world  新しい季節に今 名前を付けるなら「君」がいい 終わらない夢の幕を 一緒に開こう  春夏秋冬と君 物語は季節を巡る 打ち上がる花火を 待ち合わせ場所にしよう 弱さも支え合うBlooming 大切な人 約束って言葉さえ 笑顔になる為のキーワード 夜空に咲いた花を 一緒に届けるよBrand new world さぁ!始まるよ Brand new world
blooming smile ~SUMMER 2019~MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~ オールキャストMANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~ オールキャストYu(vague)Yu(vague)Yu花が開くように 願いが叶うように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 自分を好きになろう ラララララ 物語は続くよ ラララララ みんなで笑顔になろう せーの! ブルブルblooming MANKAI!!!!!  夏の匂いが 思い出を運ぶ 悔し涙が手招きするストーリー 天馬(天馬) 幸(幸) 椋(椋) 三角(さんかく) 一成(一成) 一緒に「SUMMER」って言ってね! な・つ・ぐ・み!! (SUMMER!!)  ふざけて笑って 支えあって突き進めるように S・M・I・L・E blooming smile!!!!!  夢が開くように 想いが届くように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 仲間と笑いあおう ラララララ 物語は続くよ ラララララ みんなで笑顔になろう せーの! ブルブルblooming MANKAI!!!!!  見守るはずが ワクワクしてる 負けられないけど 認めあえるカンパニー  春(はーる) 夏(なーつ) 秋(あーき) 冬(ふーゆ) みなさん!我々に崇高なる言葉を (GOD!!)  想いは届くよ 色褪せない心のmemories S・M・I・L・E blooming smile!!!!!  花が開くように 願いが叶うように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 自分を好きになろう ラララララ 物語は続くよ ラララララ みんなで笑顔になろう  もしも帰りに 寂しくなったら すぐに大声で叫んであげる MANKAI!!!!! 1人じゃないから MANKAI!!!!! ここに来ればいい  夢が開くように 想いが届くように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 仲間と笑いあおう 花が開くように (開くように) 願いが叶うように (叶うように) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 自分を好きになろう  ラララララ 物語は続くよ (続くよ) ラララララ みんなで笑顔になろう  せーの! ブルブルblooming MANKAI!!!!! ブルブルblooming MANKAI!!!!!
一成のお絵かき講座三好一成・皇天馬・斑鳩三角三好一成・皇天馬・斑鳩三角Yu(vague)Yu(vague)Yuテンテンのは抽象的 すみーのはかくかくしすぎ リアルに描くなら輪郭はこう! かわいく描くならふわっとこう! バランスをよく考えて オシャレにポップに遊んじゃおっ!  いくよ!せーの!  力をぬいてペンを持って 頭のイメージ膨らませ 笑顔で紙に描いていこう 広がれ僕らのパーフェクトワールド  「わ~!猫さん、かわいくなった~! かず、すごい!」 「まあね~。一応デザイナーだし」 「稽古の時もそのぐらい素直に思ったまま言った方がいい」 「え?」 「変なとこで消極的なんだよ、お前。 ずけずけ言ってぐいぐい行くくらいがクロには丁度いいんだからな」 「絵を教えてくれるかずは、お兄さんみたいだった!」 「素直に思ったまま...。ありがと、やってみる!」 「ねえ、もっと教えて!」 「もちろん!」  力をぬいてペンを持って 描き描き塗り塗り 思うまま 楽しく紙に描いていこう 広がれ僕らのパーフェクトワールド
浮かべ! インスピレーション三好一成・瑠璃川幸・他三好一成・瑠璃川幸・他Yu(vague)Yu(vague)Yuインスピレーション 2人でセッション 浮かべ浮かべ イマジネーション インスピレーション 浮かべ浮かべ  「ほら見てこの絵。いい感じでしょ? この絵を元に、オレ達だけのファンタジーの世界作っちゃおう!」  全体的にちょっと 気が抜けてる感じ それもまたいいじゃん その感じがいいじゃん 甘すぎず クールすぎず オレ達の世界を広げていこう  「どう?」 「イメージ湧いてきたかも。」 「ほんと!?」 「うん!」  全体的に民族風にまとめちゃおう それいいね! ゆっきーそれいいよ! 布も色味もそっち寄り 不思議な世界を作り上げよう  インスピレーション 2人でセッション 浮かべ浮かべ イマジネーション インスピレーション 浮かべ浮かべ  「どんな感じ?」 「ゆき笑ってる。大丈夫みたい」 「だからほっといても大丈夫だって言ったろ」 「だけどてんま、一生懸命おにぎり握ってた」 「別に俺は頼まれたからやっただけだ」 「じゃあ、おにぎりはここに置いていこうか」 「うん。冷めても2人の心はぽっかぽか~」  インスピレーション 2人でセッション 浮かべ浮かべ イマジネーション インスピレーション 浮かべ浮かべ インスピレーション
猫の手も借りたいにゃー瑠璃川幸・皇天馬・向坂椋・斑鳩三角・三好一成瑠璃川幸・皇天馬・向坂椋・斑鳩三角・三好一成Yu(vague)Yu(vague)YuMonday 猫を探して、猫の鳴き声を真似てみる Tuesday 猫の映画で、猫の可愛さを再確認 Wednesday 猫背になって、猫カフェめぐって寝転んだ Thursday 猫も杓子も、イライラして皆猫パンチ  どうすれば湧いてくるの オレのインスピレーション 気持ちばかり焦って 時間ばかりが過ぎていく  座長の仕事、衣装の仕事 いっぱいいっぱい 頭くらくら 早くやらなきゃ、すぐにやらなきゃ どったんばったん すぐにイライラ 迫り来る タイムリミットに あー猫の手も借りたいにゃー  「ゆっきー、何か手伝おうか?」 「大丈夫。一成は自分の事に集中して」 「だけどほら、オレ相手役だし」 「大丈夫だって言ってるでしょ!」 「うん...」  座長の仕事、衣装の仕事 いっぱいいっぱい 頭くらくら 早くやらなきゃ、すぐにやらなきゃ どったんばったん すぐにイライラ 迫り来る タイムリミットに あー猫の手も借りたいにゃー
プラトニックソード一条シン(寺島惇太)一条シン(寺島惇太)宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yu愛してる ただ 愛してる いま 生きてる以上の幸せ あげたいのさ 愛してる ほら 愛すればいい 君の目には僕しか映せない  泣き濡れた頬をなぜるよ 君は僕がいればそれでいいんだよ 宇宙へと解き放たれた 最高の笑みを見せて  生きとし生けるものに救いを 斬りつけるプラトニック 恋の痛みが舞う リヴァージュ  愛してる ただ 愛してる いま 僕に抱(いだ)かれ 幸せ 感じてるでしょ? 愛してる ほら 愛すればいい 君は僕に溺れて帰れない  水面にはあまたの木の葉 円を描きながら遠ざかるよ さあ、お行き どこまで行けど 戻るのは僕の胸さ  狂おしさから 咲いた想いは 支配的プラトニック 僕じゃない全てはミラージュ  愛してよ ただ 愛してよ いま 心つながれた瞬間(とき)に夢を預けて 愛してよ ほら 愛してほしい 切なさに埋もれて唸りをあげ  愛してるよ 君の中には僕がいる 気付いているかい?  いとしい傷をつけてあげる  愛の涙は 喜びに満ち やがて海よりも大きな河になる 何もいらない 愛すればいい 幸せに揺られて過去も捨てよう  愛してる ただ 愛してる いま 僕に抱(いだ)かれ 幸せ 感じてるでしょ? 愛してる ほら 愛すればいい 君は僕に溺れて帰れない 僕に溺れた君を帰さない
I know Shangri-La如月ルヰ(蒼井翔太)如月ルヰ(蒼井翔太)宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yu覗きこんだ 瞳の奥に 映ってる私 初めてね こんな笑顔 恋してる  花火みたいに弾けて 苦しいの あなたが首を傾げるたび ハートの音符で埋まっていく五線譜  I know 忘れそうだった気持ち 騒ぎ始めて Sing ' I love you ' あなたがくれたときめき いろんな色 Like a Sweet Rainbow お互いの視界の中 愛のシャングリラだね 幸せにしてあげたい きっと決まってた Long time ago この時よ 永遠に  よそ見してる あなたの頬に 無防備なバニラ 指でそっと ぬぐっていい? 迷ってる  あなたは多分 なにひとつ 知らないでしょう ささやかな悪戯にふくむ 小さな ためらいも 勇気も 決意も  say いつかきっと気付いて 本気の想い Burning with love ほかの誰かでは駄目と 分かってるの Oh my shiny boy 秒針ひと回りして 消えるシャングリラでも ずっとずっと変わらない あなたが好きよ Forever 何故 涙こぼれるの  まるで今日の私たち 映画のよう 自由を手に入れたプリンセス どうか あなたと飾らせて ラストシーン  I know 出逢ったとき 本当は 始まっていたね Feel ' I love you ' やわらかさに染められて 夢を見てる Like a Sweet Rainbow お互いの視界の中 愛のシャングリラだね 幸せにしてあげたい きっと決まってた Long time ago この時よ 永遠に
ジレンマ碓氷真澄碓氷真澄Yu(vague)Yu(vague)Yuどうして俺を主役に選んだの? どうして俺を見つめたの? 俺の芝居が好きだから? 俺だけを見ていたいから?  「わかってる。これは俺の妄想」 アンタが見ているのは俺じゃない ない、ない、、、  「ああああ! もうわかんないっすよ!」 「泣かないで。落ち着こう」  俺だけを見つめて欲しい 俺だけを愛して欲しい もう、どうして、、、 届かない 勘違い 何をすれば俺だけ見ててくれるの? もうどうすればいいのかわからない  「もうどうすればいいかわかんないんすよ! 自分はどうしたらいいんすか!」 「うん、そうだね」  愛してる 愛してる 愛してる でも届かない俺の気持ち  「ああああああ!」 「うるさい!」
わんさかさシトロン、佐久間咲也、皆木綴シトロン、佐久間咲也、皆木綴Yu(vague)Yu(vague)Yuツヅル ツヅル ガンバレツヅル 天才 バンザイ ガンバレツヅル ツヅル ツヅル いけいけツヅル ツヅルは天才ネ~  なかなか進まないのならば ワタシが代わりにかきくけこ! 「ちょっと!」 それでも進まないのならば みんなでアドリブらんらんらんらん! 楽しいネ~  脚本!脚本! アイディアわんさかさ 脚本!脚本! 降れ降れわんさかさ 脚本!脚本! アイディアわんさかさ 降れ降れフレーフレー わんさかさ! わんさかさ!  「オー楽しくなってきたヨ。 ツヅルも一緒に踊るネ」  脚本!脚本! アイディアわんさかさ 脚本!脚本! 降れ降れわんさかさ  「ほら、ツヅル」 「綴くん!」  「ごめん、俺、書かなきゃ」  「綴くん...」 「オー...」  信じてるヨ 信じてます だけどやっぱり心配だな でも大丈夫ヨ 信じてます 君が綴る最高のストーリーを
VS 大人茅ヶ崎至、碓氷真澄茅ヶ崎至、碓氷真澄亀田真二郎・Yu(vague)Yu(vague)Yu上上下下 ビーエービーエー 上上下下 ビーエービーエー ハイジャンプからのローキック ピヨらせてからのThe END これが大人だ見とけよクソガキ 大人の本気見せるぜ  「10連勝キタコレ!!」 「ゲームぐらいで喜んでガキかよ...。」 「いや、大人だよ。一応。そもそもお前にとって大人の男ってなに?」 「自立心、包容力、自制心、冷静沈着、寛容」 「なにその5箇条、仙人かよ」 「そのうち俺だってそうなる」 「二十歳超えても人間大して変わらないよ。俺が証明済み」 「俺はお前とは違う」  大人気ない 信じられない お前とは無理! 一生かかったってわかりあえない わかりたくない  ハイザコザコザコザコ ムダムダムダムダ わかってもらえなくてケッコー 大人気なくても お、と、な、だ はい、投げ抜け、A級入りまーす 「くそっ!」  大人になりたい 大人になれない 俺とお前は違うだろ 俺もお前も一緒だろ 違う! そうだ! 違う! そうだ!  大人になりたい 大人になれない 何かが変わるの? 何も変わらないの? YES NO NO YES だったら自分らしく 生きようぜ その先の先の先の先に何か見えるように 息苦しい嘘は 辞めようぜ 自分だけの大人を探せ  「監督さんが、嘘で固めたお前を好きになると思う?」 「それは、、、」  「はい、隙アリ」
不思議の国の青年アリス春組春組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu「遅刻だ遅刻だ。そこどいて!」 「なんだその耳。大学生にもなってコスプレか」 「いいからどいて。遅刻したら不味いんだってば」  「おい押すな」 「いいからどいて」 「おい…!」 「遅刻するー!!」  「さあアリス君、黄金の宝探しだ」  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  ♪らんららららら らんらんらららん らんらららららら  ♪そこはボクの昼寝の場所だよ、どいてくれ、どいてくれ 「なんだお前は。ここはどこだ?」 ♪僕はチェシャ。ここは不思議の国だよ 「不思議の国だとくだらない。僕までこんなコスプレを」  ♪元の世界に帰らなきゃ。白いウサミミを知らないか ♪白うさぎなら王様のところだよ ♪案内しろ。あいつに僕は連れてこられた ♪人にものを頼む態度? 「まいいや」 ♪こいつと王様なら面白そうだ  「真澄君すごいね、初主演なのに落ち着いてる」 「お前は相変わらず楽しそうだ」 「うん。それだけじゃダメなんだろうけど…やっぱり楽しい!」 「ついておいで」 「いい。たぶん…お前は、それでいい」  「裁判の結果、白うさぎを死刑とする」 「待ってください。3秒遅刻しただけです!」 「白うさぎを時間泥棒の罪で死刑とする。牢に入れよ!」 「待て。そのウサギを勝手に殺すな」 「なぜ庇う? お前はこいつの友人か」 「違う。だけどそいつは僕にとって大事なんだ」 「じゃあお前が身代わりになれ」 「えっ?」 「特別にもう一度クロッケーで裁判をしてやろう。裁判の準備を!」  「待ってくれ。これはフラミンゴとハリネズミじゃないか」 「それが何か」 「できるわけないだろ。こんなに可愛いこの子達を…!」 「じゃあ死刑。牢に入れよ!」  「ちゃんと言えてるネー。日本語上手くなってるヨ!」 「舞台に立つなら当たり前」 「王様嫌いだけどこの役好きネ。 真澄のアドバイス通りもっと前に出ていくヨ」 「それでいい。合わせようとしないほうが俺たちは合う」  「あ~もう、仕方ないなあ!」 「なにを?」 「おりゃあ! 行くよ。助けてくれたお返しね。これで貸し借りなし!」  「何をしている! あの者達を捕らえよ!」  「ふぅ、なんとか逃げられたかな」 「地上に戻る方法を教えろ」 「そんなの知らないよ」 「はあ?」 「おや、白うさぎには会えたようだね」 「だが目的は果たせなかった。僕は地上に帰りたいんだ」 「じゃあ帽子屋に聞いてみるといいよ」  「教授!?」 「この人元の世界?に帰りたいんだって」 「もう一度あの紅茶を飲めば帰れるはずだ」 「そんな話は聞いたことがない。なあ、君たち? この少年どうするべきだと思う? …なるほどね」 「おいさっきから誰に向かって話しかけているんだ」 「目に見えるものばかりが真実ではない。 世の中には目に見えないものに大金をつぎ込む者もいる。 例えばゲームのアイテムなんかにね」 「頭が痛くなる」  「変なアドリブ入れるな」 「言ったろ適当にやるって。真澄も楽しそうじゃん。監督さんのため?」 「当たり前。だけど今日はそれだけじゃない。芝居が…楽しいから」 「え? なんて?」 「うるさい」  ♪では教えてあげよう 「世界とは常に今君がいる世界が世界だよ」 「はい?」 ♪君は僕だ。ついでに彼は君で、僕は彼 「禅問答は沢山だ。いいから元の世界に戻せ」 ♪僕に言えることは一つ、君を救えるのは 「君だけだ」  「見つけたぞ。」 「なんでここに」 「なんでって、そこは王様の席だ」 「牢に入れよ!」 「待て! 僕はこんなところで死にたくない」 「ではお友達に頼むといい。白うさぎが代わるならアリスは助けよう」 「もう貸し借りは無しだ。そもそも僕らは友達じゃない」  「お前は?」 「ご冗談。私に友達は不要です」 「お前は?」 「友達って生産性なくない?」  「ハハッ、気が合うな。僕もそう思うよ」  「気が合う? 君は僕、彼は君、僕は彼… もしかして、この世界は、僕の深層心理だとでも? 馬鹿馬鹿しい」  「友達がいない罪でお前は死刑だ」 「そうやって攻撃的になるのは、友達が欲しいからだろ」 「貴様、誰に向かって口をきいている」 「あんたは寂しいんだ。だから他人を攻撃して自分を守ってる」  「なぜお前にそんなことがわかる」 「僕が、そうだから」 「…何?」 「だから…僕でよければ友達になって欲しい」 「私と、友達に?」  「僕は友達というものがわからない。だから怖かった。誰かと関わるのが。 アンタもだろ。でもお互い初めての友達なら、 不器用同士でも許し合えるんじゃないのか」  「綴、これは脚本で俺の言葉じゃないから」 「でも、俺がして欲しかった以上の演技だよ」 「当たり前。監督の為と…役者だから」 「思ってないと言えないセリフだと俺は思うんだよ、真澄」  「友達に、友達に…なる!」 「動物達にひどいことをするのもやめて欲しい」 「やめる。お触れを出せ! 動物は全て解放、牢屋の者達も全て解放。 国民全員10連休!」 「夢の大型連休!」 「喜びすぎ…」 「さあ皆、国をあげてのパーティーだ。我が友アリスに乾杯だ!」 「オー!」  ♪らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん らんらららららん らんらんらららん らんらららららら らららんらん  「アリスを胴上げだ!」 「オー! せーの!」  「おはよう。気分はどうだい?」 「最悪です。時間をだいぶ無駄にしてしまった」 「そう、それこそがさっきの答えだ。 君だけに見えていなかったのは黄金の余暇だよ」  「少しはわかった? 大人ってのがなんなのか?」 「あんたは失敗例として参考になった」  「嫌な夢だったかな?」 「いや、そこまで嫌ではなかった…です」 「おや、ずいぶんと素直だね」 「もう紅茶はごめんですから」  「俺はあんたみたいにはならない」 「ま、悩んだらいつでも相談のるよ」 「断る。もうゲーセンはごめんだ」 「さあ、ラストシーンだ」 「アンタが仕切るな。行くぞ」  ♪僕らは一人だけど ♪僕らは一人じゃない ♪目を閉じれば 心の中で ♪いつもみんなが笑っている ♪不思議な ♪国の中で (♪国の中で) ♪見つけた ♪大切な鍵 ♪さぁ開け! 夢と心を It's a Fantasy
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぜんまい仕掛けのココロ春組春組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yuとある国のとある街。蒸気によって人々の生活が支えられている時代。 錬金術師ルークは 「法で禁止されているはずのホムンクルス=人造人間を作り出す」  さあ完成だ。君の名前は、S! 「マスターおはようございます。ご命令をお聞かせください」 命令なんてしないさ。君は僕の友達だ 「困ります。マスターの命令がなくては動けません」  「じゃあ命令しよう。僕の友達になってくれ」 「トモ、ダチ?」 「ああ」 「了解しました」 「ドライだなあ。そうだ握手をしよう。人間の挨拶だよ」  「Sは左利きなのかい?」  「あぁ説明が難しいな」  「S、握手は手と手を握るんだよ」 「手と手。了解しました」  違う違う。僕と君の手を、繋ぐんだ  「これが握手だ」 「アクシュ」 「ああ、友達の印さ」 「マスターと私、友達。握手」  「やっぱりツヅルとの漫才は最高ダヨ!」 「いや芝居だわ。心の声までツッコませるって…」 「もうええわ!」 「けど、ありがとうございます。今回、めちゃくちゃ助けてもらって」 「ワタシ何もしてないネ。ずっとツヅルとふざけてたいだけダヨ」  「こんにちは先生!あれ?新しいお弟子さん?」 「やあコルト。彼はS、僕の友達なんだ」  僕は先生の弟子コルト!よろしくね、S! マスターの友達、Sです。よろしくお願いします  「痛たたた! 手が砕ける!!」 「握手です」 「力が強すぎるんだよ、S」 「先生、もしかしてSって」 「ああ。でも、僕の友達さ」 「はい、Sはマスターの友達です」 「うん、そっか。さすが先生だ!」  ルークはSに色々なことを教え、 「Sはどんどんと吸収していった」 ルークはとても楽しそうで、Sも…楽しかった、のかもしれない 「だがこのままでいいはずがないだろう、馬鹿弟子め」  「師匠」 「シショウ」 「S、僕の錬金術の先生で、ボイドさん」 「マスターの友達、Sです。よろしくお願いします」  ホムンクルスは国法で禁止されている。あの人形は今すぐ廃棄しろ 「Sは友達です。そんな言い方はやめてください」 「こいつらには人間の感情が理解できない」 「できます!」 僕が教えます。僕がSに心を与えてみせます 「やれやれ。お前には錬金術より友達の作り方でも教えるべきだったな」  「語り部と師匠の二役とか鬼すぎ」 「至さんじゃないとできない役なんで」 「綴いつもそれ言うよな」 「ゲームより面白くなってきました?演劇」 「さあね。でも、お前の本は面白いよ」  「マスター、私には“ココロ”がないのですか?」 「そんなことはないさ」 「でも、マスターの師匠はそう言いました」 「君のマスターは僕だ」 「ココロ、とは何ですか?」 「どうしてそんなに質問ばかりするんだ」 「マスター、私にココロを命令してください」 「ココロは命令するものじゃない」 「ですがココロがなければ廃棄されてしまう」 「そんなことはさせない! それよりS、しばらくは外に出るのはよそう」 「それは命令ですか?」 「命令? …ああ、そうだ、命令だ」 「了解しました」  「ルークはSを人目から隠したが、時は既に遅く、 国法警備隊長アルフの耳にSの情報が届いてしまった」  「わが国では人工知能を備えたロボットは違法だ」 「Sはロボットじゃない。れっきとした人間です」 機械と人を混同すれば必ず禍を生む 「法はそれを防ぐためにある」 ホムンクルスは見つけ次第ただちに 「破壊する」  「その扉は何だ?」 「やめてください!」  「先生、逃げますよ!」  「蒸気だけの爆弾か。これだから錬金術師は。追え! 必ず見つけ出せ!」  「S、警備隊が追ってくる。逃げるぞ」 「逃げる?法律から逃げてはマスターが罪人になります」 「そうしなければお前が破壊されてしまうんだ」 「私にココロがないからですか?私が人形だから」  「諦めろ。機械人形と人間を同列に扱うのは人の傲慢だ」 「傲慢?」 「それは違います! 先生の顔は明るくなりました。Sが友達だからです!」 「友達ごっこだろう。紛い物の友情はここで終わりだ」  「マスター」 「S!」 「S、戦え。ここから逃げるぞ」 「マスターに迷惑はかけられません」 「これは命令だ。君は僕の友達だ。 僕たちの友情は紛い物なんかじゃない!」 「了解、しました」 「S!」  「シトロンさん、こんなに…!」 「一緒に万里くんや左京さんに特訓してもらったんです」 「前より少しはマシになった」 「友達に護身術習ってたから、それが役に立ったネー」 「綴くんの本に応えられるように、みんなで絶対繋ぎます!」 「本番中に泣かせに来るなよ」 「泣くな」 「分かってるよ」  「追え!」  「だがSはこの戦いで大きな損傷を負い、 胸の奥のぜんまい仕掛けがむき出しになった」  「S、その怪我…!」 「問題ありません。私のここにはネジと歯車しかありませんから」 「すぐに研究室に戻ろう。この怪我を治さなくては」 「でも研究室には警備隊がきっと」 「また倒せばいい。このままではSが止まってしまうんだ」 「先生の罪が重くなるだけです!」 「今機能が停止したら、起動してからの記憶が消えるんだよ!」 「マスター、私のねじまきを外してください」  「何を言ってるんだ。そんなことをしたら君は壊れてしまう」 「私が動かなくなれば、マスターはもう追われません」 「駄目だ。僕と一緒に逃げるんだ。これは命令だ」 「命令は聞けません。私はあなたを助けたいのです」 「どうしてマスターの命令が聞けないんだ」 「私はあなたの友達だから、ルーク。 ルークは私に命をくれました。 ルークは私に友達をくれました。 ルークは私に、心をくれました。 私の心が言っています。動けなくなっても、私はずっとルークの友達です」 「そんな…君を壊すなんて、絶対に嫌だ」 「ルークに、外して欲しいんです。他の誰かじゃなくて」 「人間の勝手で生み出されて、壊されるなんて、ひどすぎるじゃないか」 「いつかまた会えます。私も別れは悲しい。 でも、また会えると思えば、平気です」  「ルーク、痛いです。力が強すぎます」 「僕と出会ってくれてありがとう、S」  「ありが……と…う…ル…ク」  「あの、見逃してもらえませんか? 先生は、その…!」 「国法の遵守、感謝する。非礼を、済まなかった」  「Sを連れていかないんですか?」 「動かぬ発明品を持ち帰るほど暇じゃないんだ。失礼」  「へえ。あの堅物の警備隊長がねえ」 「はい、カッコよかったです」 「で、あいつのケガの具合はどうだ?」 「もうすっかりいいみたいです。今朝も散歩にでかけました」 「あの引きこもりが散歩に? 何かの間違いじゃないのか?」 「あれ以来、先生は随分変わられたんです。まさに青天の霹靂ですよ!」  「こらコルト。大げさなことを言うな」 「あ、先生」 「もうすっかりいいみたいだな」 「おかげさまで」 「ほうねじまきか。趣味の悪いネックレスしてるな馬鹿弟子」 「これは大事な鍵なんでなくさないように。 大切な友達の心を、忘れないように」  心の中で生き続ける 大切なものは見えなくていい  また会えるように 忘れないように 刻んだ音がチクタク響く  ぜんまい仕掛けの 重なる想いは いつしか刻んだ 絆の証へ  最後の挨拶 凪ぐ風のもと 眠りについても 共に進もう この手に残る 思い出の鍵
Brand new world ~SPRING 2019~MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~ オールキャストMANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~ オールキャストYu(vague)Yu(vague)Yu新しい季節に今 名前を付けるなら「君」がいい さぁ始まるよ Brand new world  Spring!! it's showtime!!  蕾に花が咲くように 新しい春が来たよ 少し大人になった 俺だけを見てて… ブレないねw 色んな人生をもっと沢山描きたいっす SSRよりここはレアキャラばかりで面白いな オー! イタル! ワタシもレアキャラに会いたいネー いや、アンタが1番レアでしょ オー  夢のような この時間が 僕らを咲かせてくれるよ 春組らしくいきましょう オー!  春夏秋冬と君 物語は季節を巡る 桜の花びらが 「おかえり」って舞い踊る 輝く始まりはBlooming!!!!! 大切な場所 新しい笑顔にほら 出逢える奇跡をありがとう さぁ始まるよ Brand new world  いつでも家族みたいで 見てるだけで癒されるよ 少しは成長したが 俳優としての心得はうんたらかんたら... まぁまぁ また春を迎えられたんですねぇ なんだか感慨深い アーニーキー!! お前もブレないな  夢のような 最高のステージ 満開に咲かせていこう みんなで作りあげる舞台だ! オー!  春夏秋冬と君 物語はバトンを繋ぐ 色付いた世界の 主人公は君だよ 素敵な思い出をBlooming 大切な場所 「サヨナラ」って言葉さえ ポジティブに感じるよ Brand new world  Brand new world Brand new world Brand new world  新しい季節に今 名前を付けるなら「君」がいい 終わらない夢の幕を 一緒に開こう!!  春夏秋冬と君 物語は季節を巡る 桜の花びらが 「おかえり」って舞い踊る 輝く始まりはBlooming 大切な場所 新しい笑顔にほら 出逢える奇跡をありがとう 「サヨナラ」って言葉さえ ポジティブに感じるよ Brand new world さぁ!始まるよ Brand new world
blooming smile ~SPRING 2019~MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~ オールキャストMANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~ オールキャストYu(vague)Yu(vague)Yu花が開くように 願いが叶うように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 自分を好きになろう ラララララ 物語は続くよ ラララララ みんなで笑顔になろう せーの! ブルブルblooming MANKAI!!!!!  春の匂いが 僕らを染める 出逢いの数だけ感謝するストーリー 咲也(咲也) 真澄(真澄) 綴(綴) 至(至) シトロン(シトロン) いきますよ~ は・る・ぐ・み!! (Spring!!)  季節は巡るよ 何度でも立ち上がれるように S・M・I・L・E blooming smile!!!!!  夢が開くように 想いが届くように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 仲間と笑いあおう ラララララ 物語は続くよ ラララララ みんなで笑顔になろう せーの! ブルブルblooming MANKAI!!!!!  夢の続きが 明日も来るなら 出し惜しみせず 全力で楽しもう  春(はーる) 夏(なーつ) 秋(あーき) 冬(ふーゆ) 姐さん! アニキと御唱和ください! せーの! (アニキ)  願いは叶うよ (願いは) 叶うよ (叶うよ) 叶えてこそ明日が待ってる S・M・I・L・E blooming smile!!!!!  花が開くように 願いが叶うように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 自分を好きになろう ラララララ 物語は続くよ ラララララ みんなで笑顔になろう  もしも帰りに 寂しくなったら すぐに大声で叫んであげる MANKAI!!!!! 1人じゃないから MANKAI!!!!! ここに来ればいい  夢が開くように 想いが届くように MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 仲間と笑いあおう 花が開くように (開くように) 願いが叶うように (叶うように) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) MANKAI!!!!! (MANKAI!!!!!) 自分を好きになろう  ラララララ 物語は続くよ (続くよ) ラララララ みんなで笑顔になろう  せーの! ブルブルblooming MANKAI!!!!! ブルブルblooming MANKAI!!!!!
世界に一つだけの物語皆木綴、水野茅皆木綴、水野茅亀田真二郎・Yu(vague)Yu(vague)Yu出会った時から なぜだかわかりあえた さみしそうな君の横顔 今でも覚えてる 君が差し出した その手はあたたかく 独りぼっちだった僕に力をくれた 僕の書く物語を楽しんでくれたね 君の笑顔が見たくて 毎日毎日物語を綴った  じゃあね また明日 聞かせてよ 君が綴った物語を じゃあね また明日 聞かせるよ 僕の新しい物語を また二人で 一緒に作ろう 世界に一つだけの物語
なんて素敵にピカレスク秋組 他秋組 他松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yuこの街を仕切ってるマフィアのボス『カポネ』 カポネ・ファミリーは強大で、誰もヤツにお縄はかけられない  オラオラ!死神様のお通りだ。道を開けやがれ! ボスの命令だ。悪く思うな  「けっ、相変わらず地味に仕事してやがんなランスキー」 「騒がしいと思ったらお前かルチアーノ。品のなさが顔に出てるぞ」 「あ?」 「あ?」 「カポネの手下で凄腕の二人。だが二人は、 ソリが合わないことで有名だった」  ボスがお前をお呼びだ。付いてこい 金にがめついお前をクビにって話じゃねーか 「言ってろ」 クビになるなら騒がしいお前だ 「んだこら」 「ああ?」  「お前ら、今日からコンビで仕事しろ」 「は?」 「こいつと?」 「反論は認めない。ボスへの反逆は即ち死だ。最初の仕事だ、行ってこい」  「殿は任せろ、てめえのケツは守ってやるよ」 「腕は確かなんだがな。その口の悪さどうにかしろ」  「ずいぶんマシになったじゃねえか」 「まだお前の方が上手い」 「当たり前だっつの。本気(マジ)だからな」 「本気のお前を追い抜く」 「こっちのセリフだ馬鹿野郎」  「カポネをトるのに…邪魔だな。あのコンビ。 首を洗って待ってろ、カポネ」 「やれやれ。俺は穏やかに暮らしたいんだがな」  僕はベンジャミン。生まれつき体が弱くて、ベッドの上から降りられない ランスキーの野郎、俺様に弟のお守りだと? 兄ちゃんがここに人連れてきたの初めてだ 「ああん?」 「よほどルチアーノさんのことを信じてるんだね」 「あいつに言うんじゃねーぞ。…俺もだ」  「忘れるな。お前の仕事は警察からのスパイだ」 「分かってる」 「弟の手術成功するといいな。お前次第だろうが」 「弟には手を出さない約束だ」 「ルチアーノを殺れ。ヤツは邪魔だ」 「は?」  「ルチアーノさん、兄ちゃんのことよろしくね!」 「あぁ、任せろ」 「忘れるな。お前はただの駒だ。そして俺はカポネをトる」  「俺、舞台が楽しい。セリフがあるとかないとかじゃない。 みんなといる舞台だからだ。俺は、秋組の七尾太一だ!」 「那智、お前の夢みた場所からは、最高の景色が見えるぞ。 見守っててくれ。俺は、板の上で精一杯生きる!」  「ルチアーノ、上っ面だけ見るなと言っただろう。 お前たちはお互いの本当をまだ見ていない」  「幸夫さん。恩返しのつもりが、結局今も、もらっています。 いつか必ずお返しします。あんたにもらった、この夢の先で」  「兄ちゃん、ルチアーノさんを助けに行って」 「お前どうしてそれを」 「弟なめんなよ。兄弟だろ、顔で分かる」 「…」 友を裏切るな。兄ちゃんが僕に教えてくれたことだよ 「しかし俺は‥」 「僕は兄ちゃんの弟だから、病気なんかに負けないよ」 「僕のために、僕は僕で生きるから」 「さすが、俺の弟だ」  「結局てめぇなんだな、俺をアツくさせんのは」  「行くぞ。俺とお前なら怖いもん無え」  「何しやがる」 「知ってるか?手錠はめられる気分ってのは」 「ああ、ありゃ最悪だ。ご愁傷様」  「ランスキーとルチアーノが逃げました」 「で、手土産にこいつってわけか」 「俺は警察だ。俺に手を出すとどうなるか分かってるのか?」 「知らねえよ。俺は悪党だからな」  「いなくなりやがったか。気に入ってたんだがなあの二人。 まあしょうがねえ。あいつらを結びつけたのは俺だしな」  これからどうする? あいつの為に金がいるだろ。用心棒でもするか? それか、スパイとかな。儲かるぜ おいおい、懲りねえやつだな。まあ、なんでもいいや。なんでも屋にすっか 大雑把過ぎる。だが、楽しそうだ  悪党たちのララバイ 腐った世界でも 信じられる やつに 出会っちまったぜ 背中は預けてやるから お前は前だけ見てろ 気に入らねえがお前は 俺が認めたライバル
まごころルーペ有栖川誉 他有栖川誉 他松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu(みんなのことを愛している!)  (誉さん?)  (だからもう一度みんなで話し合おう!)  ミミミミミラクル 不思議なルーペ みみみみ見せてよ 本当の気持ち 心と心を繋ぐ為 のぞいて 教えて 真実を  (『何言ってんだ、コイツ?』) (『愛してるか。誉さんらしいな』) (おお、わかる、わかるぞ!) (『誉なりに考えてくれていたんだね』) (『マシュマロ食べたい』) (密クン、こんな時になんだねそれは!) (え?) (あ、いや、なんでもない)  ワワワワワンダー 不思議なルーペ わわわわわかるぞ みんなの気持ち なんというルーペだ! 力を貸したまえ みんなが1つになるように  (では、改めて今回の疑心暗鬼について話し合おう)  (『蒸し返して、また変な雰囲気になるのもな…。 でも、このままだと、後々しこりが残る』) (『とは言え、どうやって疑いを晴らせばいいんだ…』) (『添い寝屋をしていたという過去は変わらないし…』) (『不審人物っていうのは否定できない…』)  1人1人が迷い込んだラビリンス 抜け出す光は心の中 掛け違えたボタン すれ違いのロマン 心を向き合わせていくのだ  (紬くんはどうするべきだと思う?) (俺はリーダーとして…) (そうだね、逃げずにみんなと向き合おう) (はい) (丞くんは公演が終わるまでGOD座との接触を控えてはどうだろう?) (もちろんそれは構わないが) (東さんはその艶っぽさを武器にするべきだよ) (確かに強い武器になりますね!) (武器に…) (密くんは役者『御影密』の経歴を作ろう。 噂なんて消えてしまう程ワクワクする設定を)  (『そうだ。逃げずに、この問題と向き合わないと』) (『公演が終わるまで、GOD座との接触を控えればいいのか』) (『僕の過去が芝居に生きる…。そんなこと考えたことなかったよ』) (『役者「御影密」の経歴を作る…』) (素晴らしい!!)  ミミミミミラクル 不思議なルーペ みみみみ導く みんなの気持ち 心と心が繋がれば 疑う気持ちなど消えてゆく みんなの心が1つになり 全ては解決 まごころルーペ
366LOVEダイアリー一条シン(寺島惇太)・太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬)・香賀美タイガ(畠中祐)・十王院カケル(八代拓)・鷹梁ミナト(五十嵐雅)・西園寺レオ(永塚拓馬)・涼野ユウ(内田雄馬)一条シン(寺島惇太)・太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬)・香賀美タイガ(畠中祐)・十王院カケル(八代拓)・鷹梁ミナト(五十嵐雅)・西園寺レオ(永塚拓馬)・涼野ユウ(内田雄馬)宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)YuLOVE LOVE LOVE  しあわせな気持ちに 君の名前つけて とき めく その たびに 呼んでみるよ ハートが見つめ合う 七つ葉のクローバー My Love My Dream My Wish My Shining こめて贈ろう  かわるがわる口ぐせ 真似てはハシャぐのさ 恋ってさ こんなになぜ くすぐったくて 切なくって 楽しいんだろう その答えを探そう  365days LOVEで埋めるダイアリー あふれる想いが ページからこぼれるよ ささやこう 「大好き」 世界をきらめかせるのさ 会いに (会いに) 行くよ (行くよ) ずっとそばにいてほしいんだ  笑顔をありがと LOVE LOVE LOVE プリズムあげるよ LOVE LOVE LOVE  君がうれしそうに思い出を話すと 過去 いま 未来 全部 ほしくなるんだ  好きになった時から 僕らは超能力者 どんなに 離れてても 手にとるように 感じ合って テレポーテーション できるんだよ ほんとさ  365days 君を待ってるダイアリー 雨のち僕なら 何もこわくないよね 夢みて 「魔法さ」 瞳に星が流れたら 会いに (会いに) 来てよ (来てよ) もっと冒険したいんだ  歌声かさねて LOVE LOVE LOVE 空まで響いて LOVE LOVE LOVE  忘れないで 君と僕だけのAnniversary wow… ドラマチックにね 1日愛を 書き足そう  366days LOVEで埋めるダイアリー あふれる想いが ページからこぼれるよ ささやこう「大好き」世界をきらめかせるのさ 会いに行くよ ずっとそばにいてほしいんだ  笑顔をありがと LOVE LOVE LOVE プリズムあげるよ LOVE LOVE LOVE (聴こえるよ)  歌声かさねて LOVE LOVE LOVE 空まで響いて LOVE LOVE LOVE  僕らをつなぐよ LOVE LOVE LOVE すべてを君で埋めるダイアリー
ルシファー エデンを追われた天使GOD座GOD座松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu「ルシファー」 「神の子」 「あらゆる」 「命を」 「慈しみ」 「抱きしめ」 「救う」 「神の子」 「ルシファー」 「神の子」 「ルシファー」  「しかし人間は」 「弱き人間は」 「己が欲望のため」 「彼の愛を」 「唯一愛する人を」 「破壊した」  「僕は彼らを愛していた」 「何も、求めたことはなかった」 「だが彼らは」 「己の欲望のために」 「誰かの何かを」 「奪えるというのか」  「弱い。あまりにも、人間とは」 「欲望とは、なんだ?」  「僕が君たちを救うよ。愚かで哀れな君たちを」 「悲しい存在のままで生きるよりも、全てなくなった方がいい」 「僕が人間を、救うんだ」  「神の子の剣(かのこのつるぎ)は」 「風を吹かせ」 「地を凍てつかせ」 「劫火巻き起こし」 「世界を焼き」 「雷鳴を呼び」 「空を引き裂き」 「母なる水もて」 「全て押し流した」  「神の子の翼(かのこのつばさ)からは」 「傲慢」 「羨望」 「色欲」 「暴食」 「強欲」 「堕落」 「憤怒」 「あらゆる欲望が撒き散らされた」  「見ろ。これが人間だ。奴らの本性だ。滅べよ、それが救いだ。 互いに、互いを救い合え!」  「気持ちや綺麗事。美しくて聞こえのいい言葉。 それだけじゃ辿り着けない場所がある。 この景色じゃなきゃできないことがあるんだ。 レニさんはそれを見せてくれる。誰にも譲らない。 誰にもたどり着かせない。丞、お前の失ったもの全部使って、 お前の芝居をここで壊す」  「そうだ、晴翔。演出意図に忠実な美しくブレのない肉体。 作品解釈に伴う音程、リズム、強弱による豊かな音声。 計算し尽くされた完璧な調和にこそ、人は魅了されるのだ。 見せろ、GOD座の芝居を。お前自身を捨て、観客の為の人形となれ」  「君たちが最後の二人だ」 「どちらが生き残る?」 「互いを差し出せば、どちらかは最初の人間として」 「この世界に残ることを許そう」  「だからいつかお前が戻ってきたら、僕の背中を追わせてやる」  「救ってやると言っているのに」 「救いがないな、人間は」  「どうして…お前は…僕じゃないか」
手錠摂津万里、兵頭十座 他摂津万里、兵頭十座 他Yu(vague)Yu(vague)Yu(荒療治ってこういうことか) (ちょっと、やりすぎじゃないッスか?) (チームワークを身に付けたら外してやる)  (おい、ちょっと待て!) (いてぇ、引っ張るな!) あぁ? あぁ?  ふざけんじゃねぇ こんな奴と いつまで居させる気だ 近づいてくんなよ! それはこっちのセリフだ! つながれたって、交わらねぇ心 触んじゃねぇ! 触ってねぇ! 触ったろ! あぁ? いちいちうるせぇ てめぇがな 黙ってろ あぁ? 一体どこまでイライラさせる気だ 最悪だ 最悪だ 面倒くせぇ!!  (ちっ) (うるせぇ、耳元で舌打ちすんな) (俺だってしたくてしてんじゃねぇよ!) (うるせぇ、耳元で怒鳴るな) (あぁ?) (まぁまぁ落ち着いて…) (万チャン、キレちゃダメっすよ!)  (俺は台所に行きてぇんだよ) (俺は、便所に行きてぇんだよ) (俺は腹減ってんだよ) (便所だっつってんだろ!) (あぁ?) (あぁ?) (んだ、てめえ) (んだ、コラ)  ふざけんじゃねぇ こんな奴と いつまで居させる気だ 隣でうるせぇな それはこっちのセリフだ! つながれたって、交わらねぇ心 怒鳴んじゃねぇ! 怒鳴ってねぇ! 怒鳴ったろ! あぁ? こっちだろ あっちだろ こっちだろ(怒) あぁ?(怒) 一体どこまでイライラさせる気だ 最悪だ 最悪だ 面倒くせぇ!!
無間人形月岡紬、高遠丞、斑鳩三角月岡紬、高遠丞、斑鳩三角Yu(vague)Yu(vague)Yuまた始まった 同じ朝 繰り返す時計の音 何も変わらず チクタクと 無限の螺旋の中  (どうやったらループから抜けられるんだ…) (あのぬいぐるみ…。あれだけはずっと変わらずオレの枕元にある)  (それ、無間人形さんだよ~) (斑鳩…?) (も~、つむぎとたすくのせいだったんだ!) (無間人形って……支配人が言ってた?) (ていうか、お前もループしてるっていうことか?) (そうだよ~!二人のせいで、拾ってきた さんかくが次の日になるとなくなっちゃう!)  無限の螺旋を終わらせる たった1つの方法は 仲違いした親友の 心からの仲直り  無限にループ 無間人形 自然にループ 無間人形 いつまで続くの 進まない日々 早く明日になってくれ  (…くそ!) (…やっぱりだめか)  (も~~!またさんかく、消えちゃった!ちゃんと仲直りしてよ~) (ごめん…) (仲直りなんて証明しようがないだろう) (仲直りなんてカンタン。ほんとに思ってること、 相手にちゃんと伝えれば大丈夫)  無限の螺旋を終わらせる たった1つの方法は 仲違いした親友の 心からの仲直り  無限にループ 無間人形 自然にループ 無間人形 信じ難いが 真実の中 早く明日を探さないと
天使を憐れむ歌冬組冬組松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu叶わない想いよ 悲しき運命よ 人間に恋した天使を 憐れむ歌  ここは、天使住まう天界 人間界の遥か高くに在る。  「そこにはミカエル、ラファエル、ウリエル、 3人の素晴らしい天使がいた」  「人間の女を好きになった?」 「うん」 「へえ。それで最近、地上ばかり見つめてたんだ」 「バカ言うなミカエル。天使が人間に恋をしても不幸になるだけだ」  守りたい 守ってあげたい 弱く儚く愛おしい人よ 不幸になるだけの悲しい運命(さだめ)だと  「それでも…」 「俺は反対しないけど、彼女、もう死期が近いよ」 「えっ?」  「ウリエルは死者の魂を天界に運ぶ天使。死期リストは絶対だ。 彼女のことは諦めろ。」 「僕のことを心配してくれるんだね、ラファエル」 「たとえ自分が不幸になったとしても、彼女を幸せにしてあげたいんだ」  「不思議だね丞。今までで一番雑念が消えてる」 「ああ。迷って迷ってここまで来たことにも意味があったのかもな」 「舞台の上でしか出会えないこの瞬間を、俺、ひと時も逃したくない」 「そういうお前だから、俺はお前と芝居がしたいんだよ」  「ふむ、死期の近い人間に天使が関わるのは禁忌」 「見守るだけでもいいんです。お願いします」 「日毎天使の力も失うよ。それでも…行きたいんだね。分かった」 「ありがとうございます、メタトロン」  叶わない想いよ 悲しき運命よ 人間に恋した天使は 不幸になる  「彼女の死期のこと、なんで教えたんだよ!」 「本当のことを知らない。大切な人に何もできない。 その悲しみをミカエルには背負わせたくなかった」 「だが、伝えたらあいつは行ってしまうだろ」 「分かってるよ!…ずっと3人でいたんだから」  「ずっと3人でいた。舞台のセリフなのに、俺、この感覚を知ってる。 ここにいたら、いつか見つかる気がする。俺の、本当のこと、大切な人」 「他人を理解できない私の心に、彼らの感情が浸透していく。 いや、観衆の心までも。これが舞台芸術か…実に面白い!」 「さあ、ここから2幕だ」  ミカエルは人間界に降りて、彼女の病院に向かった 出会ったのは 「主治医のフィリップ」 天使の羽根は、人間には見えない ミカエルは、彼女のことを教えてくれと頼み込んだ  「彼女のお友達? 彼女は今とても厳しい病状でね。 元気付けてあげてほしい」 「はい、僕も彼女に伝えたいことがあって…… でも直接会うことはできないんです」 「伝えたいことがあるのに、会えないとは不思議な話だが… それなら手紙を書けばいいんじゃないか」 「手紙……そうですね! そうします!」  それからミカエルは毎日毎日手紙を書いた 彼女からの返事も来るようになり、舞い上がるミカエル だがミカエルの羽はどんどん小さくなっていく… 「そして、ミカエルが地上に降りて数ヶ月が過ぎた」  ミカエル、素敵な報告があるんだ 「彼女の病状が良くなった。奇跡だよ」 「…本当ですか?本当に?…よかった」 「手紙に随分励まされたそうだ」 君は幸せを運んでくれた 「天使かもしれないね」 「いえ、僕は、ただの人間です」 「はは、わかってるさ。だが、僕らにとっては天使だった」 「僕ら?」 「ああ、彼女が退院したら、僕らは結婚するんだ」 「…おめでとう、ございます。よろしくお伝えください」  「ずるい伝え方だね。…すまない。 君の彼女への気持ちに気づいていながら、僕は」 「彼女の病気は治った。僕じゃ彼女を幸せにできない。 これでよかったんだ。これで…よかった」  「これが紬の表現力か、お見事。人の痛みを知っている君は、優しいね」 「東さんこそ、初舞台とは思えない。つくづく、 俳優は人生なんだって教えられます」  叶わない恋でも 天使に運ばれた恋よ 幸せに君が笑うなら、嬉しいんだ  「自分が一緒に居られるわけじゃないのに喜んで、 健気なミカエルらしいね」 「ミカエルも戻ってくるし、 人間の彼女も死なずに幸せになるし、よかったな」 「忘れたのか?人間の死期に天使は関わっちゃいけない」 「…どういう意味だ」 「彼女はリストから消えてない。 ミカエルが何をしても彼女の死期は変わらない」 「は? じゃあなんでミカエルに彼女のことを教えたんだ」 「言っただろ。何もできない悲しみをミカエルに背負わせたくなかった」 「それでも彼女は死ぬんだろ」 「でも、ミカエルは彼女の人生に関わった。彼女の幸せを見届けたんだよ」 「それでも、こんなの辛すぎるだろ」 「だから、今度はミカエルには伝えない…俺は」 「それを、なんでお前は俺に言うんだよ」 「ミカエルの為に伝えるかどうかは、 ラファエルが決めればいいと、思うから」  「君には、辛い役回りばかり任せてしまうね」 「いえ、友達ですから」  叶わない恋でも 届かない声でも あなたが信じたその道を 見守っているよ  「…行くのか」 「うん」 「彼女には婚約者がいる」 「うん」 「今度行けばもう完全に天使の力を失う。 お前はこっちには戻ってこられない」 「…うん」 「…馬鹿野郎」 「ありがとう、ラファエル」  「君たちはずっと一緒だとばかり思っていたよ。よかったのかい?」 「あいつの背中を押すのが、俺の役目なんで」 「お前ならそうすると思ってたよ」  「ミカエル!」 「2人とも、無事ですか?」 「僕も彼女も無事だ!でも…どうしてこんな…!」 「良かった…幸せになってください」  「人間を救う。ミカエル、天使の本懐を遂げたね」 「ミカエル!」 「君は?」 「こいつの友達です!ミカエル!おい!」 「ラファエル…?」 「ミカエルは僕と彼女を車から守って…」 「彼女を病院に連れて行ってください!どこか怪我してるかもしれない」 「しかし…」 「こいつには俺が付いてます」  「天使の羽…?」 「彼女、今度こそリストから消えたよ」 「君は…!本当に天使だったのかもしれないね」」  「芝居を通してみんなとつながる‥ このことだったんだね。ボクは一人じゃない…孤独じゃない!」 「…ここにいてもいいのかな…ここがオレの居場所」 「唯一、繋がれる気がする仲間達と立つこの場所」  「彼女もう大丈夫だよね?」 「ああ。心配いらない」 「愛した人を守れて、親友の君に魂を送ってもらえて、僕は幸せだ…」 「ミカエル…馬鹿野郎」  「つむ…お前ともう一度舞台に立てて良かった」 「オレもだよ…たーちゃん」  もう一度、ここから始めよう。この場所から、この仲間たちと。
古市左京古市左京松崎史也・Yu(vague)Yu(vague)Yu「マイポートレイト 古市左京  もうずいぶん長いこと、夢から目を背けて生きてきた。 母親は女手一つで俺を育ててくれた。 貧しくて、部活も遊びも、金のかかることは何一つできなかった。 毎日寄り道もせずまっすぐ学校から帰る。母親は遅くまで働きに出ていて、 誰もいない家に帰るのが嫌で仕方なかった。  ある日、学校からの帰り道に、見たことのない建物ができていた。 中を覗くと、大人達が楽しそうに芝居の稽古に励んでいた。 オレと…MANKAIカンパニーが出会った日だ」  暗く沈んだ闇の中で 俺を呼ぶ声が聞こえた その声は無邪気で力強く 人生に光をくれた  「あのとき、オレの手をつかんで離さなかった少女の手の温もりは、 今でも忘れられない…」  後悔すらちゃんとできずに 季節だけが通り過ぎてく 埃をかぶった心を いつか磨いてやれるだろうか…  「高校を卒業した俺は、ヤクザの下っ端のような仕事を始めた。 家を助けるためとはいえ、ヤクザになる道を選んだ自分が足を踏み入れて いい場所じゃない。オレはいつしか、稽古場に顔を出さなくなった」  「それでも、劇団の公演はかかさず観に行った。 だから、劇団がどんどんさびれていくのは嫌でも目に入った。 この劇団に人が寄りつかなくなったら、少女や幸夫さんとの縁まで失われ てしまう…。 金を貸そうと思ったのは、それが理由だ。どんな方法を使っても、 自分自身の手で劇場の活気を取り戻そうと思った」  本当はずっとずっと芝居がしたかった この劇場の舞台に立ちたかった でも、今の俺はこんな方法でしか 劇団に関われない  「劇団が一番大変だった時に、支えることもできなかった。 幸夫さんへの恩返しもできなかった。 それが俺の人生最大の後悔」
質素・倹約・節制生活古市左京、迫田ケン 他古市左京、迫田ケン 他Yu(vague)Yu(vague)Yu風呂は各組二十分! 二十分! シャンプーリンスはワンプッシュ! 一押しだけだぞ! 夜十時には必ず消灯! ブレーカー落とすからな! これがルールだ!覚えておけ! へいっ!  あれも節約これも節約 あれもこれも 全部カットだ! へいっ! 言葉を叩き込んどけ 質素・倹約・節制生活 全ては劇団を守るためだ  (このルール…) (風呂が二十分ってきついな…) (軍隊かよ…) (夜十時消灯とかありえね~) (いいからやれ!) (あぁ!?) (深夜アニメが消えた…) (ちょっと困りましたよね‥)  コンセントは必ず抜くこと。 無理! 電気の消し忘れ即罰金。 無理無理! 冷房禁止、暖房禁止 心頭滅却火もまた涼し 涼しいぞこのヤロー 無理無理無理無理無理無理! 無理だろ~~~~~~ ふん  あれも節約これも節約 あれもこれも 全部カットだ! ガーンorz 合言葉を叩き込んどけ 質素・倹約・節制生活 全ては劇団を守るためだ
月影の声御影密 他御影密 他Yu(vague)Yu(vague)Yu記憶の糸を手繰り寄せても 見つからない帰るべき場所 暗闇を手探りで歩く 心に問いかける月の声  俺はどこで何をしてたの? なんにも思い出せないけど 1つだけ残ってる 大切な誰かのぬくもりが  またいつか出会えるのかな 顔も名前も 思い出せない 大切な人 この胸の鼓動を月が照らす 真実が少しずつ 動きだす  (…はぁ…はぁ…。監督…?………弱ってる時は潜んで体力の回復を 待つように教えられた。……誰に?……誰……?)  (…全部、思い出した。オレは許されないことをした。 オレは、君を……)  もう2度と出逢えない人 影に浮かんだ かけがえのない 大切な君 この胸の鼓動を月が照らす 真実を呼ぶ声が 騒ぎだす  (オーガストごめんなさい)
夢で逢えたらSUPER★DRAGONSUPER★DRAGON宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yu風が運ぶざわめき 君の声がした 幻だと分かっているのに なぜかすごく嬉しくて  夕暮れには I'm feeling you 会いたくて 目を閉じる  I'd have loved you anyway 夢で逢えたら こぼれ落ちる 君への想いを きっと告げるよ ひとりじゃ I can't find a way 進めないんだ 僕にとって その笑顔だけが 未来への地図  暗がりの部屋 淡くにじむ月灯り 君が待ってる世界へ誘われて ちいさく名前呼んでみる  落ちていく I'll search for you ねえ どこに隠れてるの  Even if you love someone 夢で逢えたら 手をつないで 時々見つめて 切ないほどに 何度も You're my only one 目と目で話そう 好きだなんて 言葉よりもっと 君が好きだよ  朝が来て さよならする瞬間 強く抱き締めるんだ 頬を寄せて言うよ また今日の夜 逢いに来て Oh  I'd have loved you anyway 夢で逢えたら こぼれ落ちる 君への想いを きっと告げるよ ひとりじゃ I can't find a way 進めないんだ 僕にとって その笑顔だけが 未来への地図  So I have never loved anyone 夢で逢おうよ 君と僕が 目を覚ましても 手をつなぐまで Ah 何度も You're my only one 目と目で話そう 好きだなんて 言葉よりもっと 君が好きだよ  I say...someday
Majolica Palettehalcahalca宮嶋淳子YuYuどんなに好きでも結局他人で 覗けそうで見えない気持ち キミのカラダをぎゅっとつかんでみても 恋のかくれんぼは続くでしょう  “もういいかい?” 心のDoor ノックしてみる “もういいよ” 全力出しちゃっていいのね?  彩色無限のパレット 欲望ばかりが増えてくの ねえ もっと もっと 触ってよ 全部ほしい キミの未来も このハートは Majolica あれもこれも欲張っちゃっていいですか いいの? いーのっ!  夢の中では結ばれたのに 目を覚ませばまた片想い 頭に残るイメージたどって いつもより素直になってみるよ  “もういいかい?” まだだよの声が聴こえる “もういいよ!” キミの代わりに叫ぶの  モチーフ無限のパレット 過去の失敗も無視でしょ ねえ もっと もっと 描かせて ふんわりカラーも激しさも 出せちゃうような Majolica キミの胸に焼きつけていいですか  うまくいく人って いつでも 音もたてずにそばにいる ドキドキする暇もないほど キミには予感がしました 人より手がかかる私の隣で笑っててくれませんか?  彩色無限のパレット しあわせすぎる予想図を ねえ もっと もっと 夢みせて ツンとした顔ですましても このハートは Majolica あれもこれもきらめいて  彩色無限のパレット 欲望ばかりが増えてくの ねえ もっと もっと 触ってよ 全部ほしい キミの未来も このハートは Majolica あれもこれも欲張っちゃっていいですか いいの? いーのっ!  欲張りでいいの? いーのっ!
ほめろ!神宿神宿Yu (SUPA LOVE)Yu (SUPA LOVE)Yuほめろ!ほめろ! 説教するよりほめろ! ほめろ!ほめろ! ダメ出しするよりほめろ!  ほめろ!ほめろ!ほめろ! ほめあって揉み合って成長しろ ほめろ!ほめろ!ほめろ! 失敗してもいいじゃん 言い訳したっていいじゃん ほめて ほめて ほめられ続けよう いいじゃん wow wow いいじゃん  本当些細な事で やる気が一気になくなっていく そんなダメな自分を 責めても余計に凹んでいくから さぁ!! 開き直って前を向け 今からがスタート 盛り上がるタクト ワガママなままでいさせてちょうだい やる気がでるように  ほめろ!ほめろ!ほめろ! 積み上げてぶっ壊して成長しろ ほめろ!ほめろ!ほめろ! 後悔してもいいじゃん 自己中になったっていいじゃん ほめて ほめて ほめられ続けよう いいじゃん wow wow いいじゃん  こんなに楽しいのに 一人きりになったら落ち込んだり そんな弱い自分を 武器にするあの子に負けてられないから さぁ!! 胸を張ってバカをやれ 勘違いのファッション 自信過剰でチャンピオン 眩しいくらいのキメ顔をちょうだい ドヤーーーー  吠えろ!吠えろ!吠えろ! 声出して 遠吠えて成長しろ 吠えろ!吠えろ!吠えろ! 可愛くっていいじゃん 特別扱いでいいじゃん ほめて ほめて ほめられ続けよう いいじゃん wow wow いいじゃん  全国のほめられて伸びる系諸君に送る! 夢と希望とワガママのこもった愛のエールを!(押忍!) 全員私について来い!!  ほめろ!ほめろ! 説教するよりほめろ! ほめろ!ほめろ! ダメ出しするよりほめろ!  アドバイスが欲しくて 相談しに来たけど お説教はやめて ダメ出しもやめて 傷つく言葉は聞きたくないの 良いとこ教えて ほめて伸ばして ほめて ほめて ほめられ続けたい  ほめて欲しいな  ほめろ!ほめろ!ほめろ! ほめあって揉み合って成長しろ ほめろ!ほめろ!ほめろ! 失敗してもいいじゃん 言い訳したっていいじゃん ほめて ほめて ほめられ続けよう いいじゃん wow wow いいじゃん  (もっと)  ほめろ!ほめろ!ほめろ! 積み上げてぶっ壊して成長しろ ほめろ!ほめろ!ほめろ! 優しくっていいじゃん 甘やかして欲しいじゃん ほめて ほめて ほめられ続けよう いいじゃん wow wow いいじゃん いいじゃん wow wow いいじゃん
Winter Eyes一条シン(寺島惇太)・太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬)・香賀美タイガ(畠中祐)・十王院カケル(八代拓)・鷹梁ミナト(五十嵐雅)・西園寺レオ(永塚拓馬)・涼野ユウ(内田雄馬)一条シン(寺島惇太)・太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬)・香賀美タイガ(畠中祐)・十王院カケル(八代拓)・鷹梁ミナト(五十嵐雅)・西園寺レオ(永塚拓馬)・涼野ユウ(内田雄馬)宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)YuMay you be happy! Holy night 幕があがるよ 素直な愛 あたためる 白いセレモニー Wishing you a dreamy time あなたの幸せ 祈ってる いま視線 感じて Winter Eyes  冬の寒さは神様からの贈り物 少し触れるだけで ぬくもり伝わるから Try and touch your lover 聖者のしらべに乗せて わがままに歌おう あなたは素直だって 思い出せるはずだよ  We are praying through the day Oh you can change the world 白い粉雪 煌めき達を 連れて街中 Make shine!  May you be happy! Holy night 僕らが出会った 瞬間から 始まった 白いセレモニー  Wishing you a dreamy time あなたの幸せ 祈ってる 心から そっと… Ah  I wish you a Merry Christmas キラキラ輝いて 世界中をときめかせる Snow Crystal A Merry Christmas 胸に灯り点そう 地上へと舞い降りた 天使に託すメッセージ この地球の片隅で さあ いま Winter Eyes  イルミネーションを見つめてどこか寂しげ 切ない気持ち ぎゅっと ひとり抱き締めないで  あなたの恋よ Dreams come true! The night 奇跡が起きる 年に一度の 特別な日さ White Love  So we wanna be ST.STAR 僕らが届けよう 聖なる夜 とびきりの 喜び On the earth  Have a wonderful and sweet time あなたのハートは 大切な 人へほら きっと… Ah  I wish you a Merry Christmas 僕らがかける魔法 降り積もる雪が溶けても Every blessed day A Merry Christmas 今すぐ出掛けよう 離ればなれのピース 天使が惹き合わせる 真冬のラブパズル さあ (さあ) いま  Light up the tree with your smile 嬉しそうな 顔を見せて Let's the (the) party!  Merry Christmas!!!!!!!  May you be happy! Holy night 僕らが出会った (It's time for you to shine) 瞬間から 始まった 白いセレモニー  Wishing you a dreamy time 最高の日を 祈ってる 心から そっと… Ah  I wish you a Merry Christmas キラキラ輝いて 世界中をときめかせる (見上げて) Snow Crystal A Merry Christmas 胸に灯り点そう 地上へと舞い降りた 天使に託すメッセージ この地球の片隅で さあ いま Winter Eyes  Wow wow 感じて 僕らの Winter Eyes (Winter Eyes) Ah
ふるさと崎山つばさ崎山つばさYuYuYu久しぶりに帰ってきた 僕が育ったこの場所は あなたが育った所とは きっと景色も空気も違う  春の風 夏の匂い 秋の色 冬の寒さを この場所の季節をあなたにも 一緒に感じて欲しい  いつかはあなたを 連れてくるからね 僕が育ったこの場所へ 何もない所だけど あなたに出逢うため育った 大切な場所  1秒ごとにこの気持ち も変わってしまう そんなものならば 2人で幸せを選べるように 変わっていこうと思った  淋しい時に思い出すのは あなたの笑った顔でした  いつかはあなたを 連れてくるからね 僕が育ったこの場所へ 何もない所だけど あなたに出逢うため育った 大切な場所  一緒に手をつなぎ 歩きたい道や 見せたい景色や 会わせたい人が沢山いるよ 僕がこの世に生まれ あなたに出逢うため育った 大切な場所
frost flower崎山つばさ崎山つばさYuYuYu僕に名前が付いたのは きっと見つけてくれた君が 忘れないように また逢えるように 生まれた時にもらったんだ  街行く人が慌ただしく やり残した事を探してる そっと目を閉じて 考えてたら みんなの笑顔が浮かんできた  冬の寒さを暖めるような想い この世で巡りあえた 奇跡の花  咲いたfrost flower 心からありがとう あたたかい言葉が支えになったよ 揺れるfrost flower 来年もまた逢えるように 夜明けの光を 見つけに行こう  君に名前が付いたのは たった1つのその心を 探せるように また逢えるように 離れていても笑えるように 偶然の世界を流れ流れ辿り着いた 心で鳴り響く 奇跡の歌  咲いたfrost flower 夜明けがまた始まる 暗くなった心を照らすように 揺れるfrost flower 来世にも届くように 心から歌うよ ありがとう  frost flower  揺れるfrost flower マイペースな僕を あたたかい心で見守ってくれて 嬉しくて幸せで 背中を押されて いつかは僕も君の花になるから  咲いたfrost flower 心からありがとう あたたかい言葉が支えになったよ 揺れるfrost flower 来年もまた逢えるように 夜明けの光を 見つけに行こう  frost flower  また逢えるように
さんかくは世界を救う斑鳩三角斑鳩三角Yu(vague)Yu(vague)Yuさんか~く さんか~く さんか~く さんか~く みんなさんかくほし~の?  さんか~く さんか~く さんか~く さんか~く 1の2のさ~んかく~~  ピラミッドにワルツ ショートケーキ 三角屋根 みんなも大好き さんかくは世界を救う  困った顔で考えてないで 聴こえるかい?夢の世界! 三角コーン みたいに元気出してこう じいちゃんの優しい笑い 一生守り抜いていく未来! 大切なさんかく さんかく!さんかく!  スーパーさんかく ハイパーさんかく 満開に咲く夢の賛歌 1と~2~と3と~3と~ 3と~3と~さんかく!!  さんか~く さんか~く さんか~く さんか~く おにぎりあげるー  ピラミッドにワルツ ショートケーキ 三角屋根 みんなも大好き さんかくは世界を救う  (三角は、平和の証―。)
山門のトクさん~シトロン朝練~シトロン、皆木綴シトロン、皆木綴Yu(vague)Yu(vague)Yuおはようございます 朝からおもちがいい (気持ちがいいな) 早起きするとトクさんが 褒めてくれますよ (いやちょっと!)  おはようございます あくびもオカラもない (オカラってなんだよ) 笑う門には福来る みんなで笑おう (イイネー!)  練習すれば上手くなる 変身すれば強くなる セリフを読めば セリフを読めば みんな仲良し  おはようございます 芸術は爆竹ね (爆発な) 練習すればトクさんが 褒めてくれますよ (もうトクさん誰だよ!?)  ご機嫌うるわしゅー 小鳥さんもチャンチャン (チュンチュンね) 笑う門には福来る みんなで笑おう  努力をすれば上手くなる 信じていれば叶うはず セリフを読めば セリフを読めば みんな仲良しネー!
芽~me~茅ヶ崎至茅ヶ崎至Yu(vague)・松崎史也Yu(vague)Yuなんだか 自分一人が浮いてる気がする 必死で頑張ってるのを 遠目で見ている  もうやめよ。 みんなに迷惑かける前に やめた方がいい でもなんでだろう? 胸の奥が痛むのは どうしてだろう?  本当は人と関わるのも 苦手だし面倒臭いし 未練などあるはずもないのに なんで?なんで? この気持ちはなんだろう?
Water me!夏組夏組Yu(vague)Yu(vague)Yu夢!追え! 億万長者に恋い焦がれ恋い焦がれ 旅に出る 夢!追え! 幻の楽園オアシスへオアシスへ 始まる 千の物語  「アラジンと魔法のランプ、シンドバッドの冒険。 今宵も語って聞かせましょう。めくるめく千の物語のその一つ」 …アリババの物語」  「シェヘラザード!」 「彼はアリババ。億万長者を夢見る、貧乏だが働き者の青年です」 「誰に話しかけてんだよ!」 「教えてくれ、シェヘラザード!幻の楽園オアシスはどこにあるんだ!」 「では今宵も語りましょう。昔々…」 「前置きが長い!三行で!」 「アラジン、魔法のランプ、魔法使い」 「行ってくる!」 「あいつ、昔から人の話ちゃんと聞かないんだよね」  「ねえねえ、お姉さん一緒に遊ばない?」 「ねえねえ、君、インステやってる?」 「お姉さんどこ行くの?」 「君かわいーね。名前なんていうの?」  「アンタ、アラジンだろ?」 「何々、ナンパ!?俺男だよ。」 「そんなわけないだろ!」 「おにーさん超イケメンだね。テンアゲすぎー!写真撮ろ!」 「早速世界観壊すな!…魔法のランプを持ってるな。」 「人違いじゃないですか」 「その関わっちゃいけない人に会った時の対応やめろ!」 「間に合ってます」 「勧誘じゃない!その魔法のランプについて教えろ!」  「…ふう。ここまではノーミスだな。」 「テンテンってやっぱ超すげーんだね。今までよりもテンポ良くね?」 「それはお前らの…当たり前だ!」 「舞台たのしーかも!みんなと一緒だからかな!」  アリババとアラジンは悪い魔法使いに騙されて 洞窟の奥深く、ランプを守護する巨大蛇の襲撃に逢う  大蛇マジヤバたん!インステ上げたら1000ええな確実じゃね? いんすて?だから世界観(カンカン)…わー!!  ババッち ヤバッち わーー! 大蛇かてー、マジかてー。これやべーランプの魔人に 何とかしてもらおう俺まじ頭いー おいおいおい!魔人の願いを簡単に使うな…  「ババッち」 「ヤバッち」 わーー!  「三つの願いを叶えてやろう。主の願いは何だ?」 「あの魔法使いと大蛇を何とかして!」 「それは二つの願いを使うことになるが、よろしいか?」 「何でもいいから早くして」 「承知した」  さあ、最後の願いは何だ 幻の楽園、オアシスに 「可愛い女の子とデートがしたい」 「おい!」 「承知した。では明日、主の家の前で待ち合わせるよう手配したぞ。」 「いえーい。魔人マジ卍」 「うぉい!」 せっかく見つけた魔法のランプだったのにー! 「てんま、どうー?」 「お前が相手だと、正直、やりやすい。」 「おれもてんまとお芝居するのたのしー」 「皆が今何を考えてるかが分かる。今までにはない感覚で芝居ができる」  「三つの願いを叶えてしまったランプの魔人は消えてしまい、 アリババは別の方法を求め、伝説の冒険者、 シンドバッドの元を訪ねるのであった」  「あんた伝説の冒険者シンドバッドだよな」 「またか。同じ名前なだけで、ボクはただの荷担ぎ。」 「嘘だろ!おい、幻の楽園について教えろ」 「そんなの知らないよ。夢見がちな若者か。」 「シンドバッドって名前のくせにー(セリフ詰まる)」 「(察して)黄金のありかなんて知らないよ」 「なっ」 「大人になりなよアリババ、幻の楽園なんてないんだよ。 一発逆転で億万長者になんかなれないんだって。真面目に働け」 「やめて!そんな正論聞きたくない」  「椋、今アドリブでつないでくれたのか」 「ボクも少しは役に立てたかな」 「始めの頃の稽古で足手まといとか言って、悪かった」 「ううん、天馬くんが沢山お芝居のこと教えてくれたから。」 「じゃあ、…これからも教えてやる」 「うん。楽しいな、夏組のお芝居」  これ、空飛ぶ絨毯なんだろ? は?これは普通の絨毯だよ。じー かわいそうな目で見るな!これ何でも見える象牙のメガネだろ? いや、普通の望遠鏡でしょ。それなりに遠くは見えるけど。 これは? 普通のブレスレット これは? 普通のリンゴ なんなんだよ!じゃあこれは!? これは魔法のランプだよ。見れば分かるでしょ  「!?これは魔法のランプなのかよ!」 「これが欲しいならあげるよ。 ただの普通の魔法のランプだよ?」 「普通の価値観どうなってるんだよ!まったく…」  また会ったな。三つの願いを叶えてやろう。さあ願いを言え …幻の楽園、オアシスの在処を教えてくれ!! なるほど『幻』の楽園オアシスか。教えてやろう 俺はオアシスにあるという伝説の黄金を手に入れる  「そんなものは存在しない」 「えっ?」 「幻なんだから存在するわけないじゃん。現実見ろよ」 「ほらアリババ。君もう20歳でしょ」 「あーあー俺は永遠の少年」 「真面目に働け」 「あいつ嘘を教えやがって」 「どうする?主の願いはあと二つだ」 「魔人、お前の力で、俺を今すぐシェヘラザードのところへ連れていけ。」 「承知した」  「真実を知ったアリババはシェヘラザードを問い詰める」 「だから誰に話してるんだって!」 「バレちゃったのね」 「何でこんな嘘ついたんだよ」 「私の物語、つまらなかった?」 「そんなこと言ってない!」 「ババっち、言い方。ヘラぴーにもきっと事情があるんだって」 「アンタはすっこんでろ」 「きびしー」  「教えろ!シェヘラザード!何行かかってもいいから」 「それでは今宵も語りましょう。愚かなシェヘラザードの身の上を」  「少しはマシになったじゃないか」 「アンタの俺様は死んでも直らないね」 「オレの演技について来いよ」 「そんだけらしくなれば、もう…大丈夫だね」  「げっ、王様のハーレムってあの?マジ最悪じゃん」 「(王のフリ)ふはは。この世の美女は皆私のハーレムに入るのだ」 「ははー。悪い王様。」 「それでヘラぴー、オアシス見つけた人としか結婚しないって」 「ずっと時間を稼いでたんだね」 「それももう終わり。さっき王の使いが来て、明日ハーレムに入れられ ることになったわ」 「明日?」 「(王のフリ)もう待ちきれん!いいからシェヘラザードを連れてこ い!」 「アンタなら見つけられるかもって思ったのよ。 だから、アラジンやシンドバッドの伝説を聞かせたの」 「シェヘラザードさん‥それって」  今ならわかる。咲也の言ったこと。仲間と心を一つにする。 今ならわかる。監督の言ったこと。完璧じゃないけど最高の芝居。 じいちゃん、演劇は面白いね これがボクの、新しい夢だから テンテンと、ゆっきーと、むっくんと、すみーと、俺で!  「千夜の物語はここで終わり。 アリババはオアシスを見つけられませんでした。 シェヘラザードは王のハーレムに嫁ぎました。 皆はそれぞれで暮らしました」 「なんでもっと早く言わないんだよ! 幻の楽園なんて嘘つかないで、もっと早く相談すれば」 「あんたにどうにかできたの?」 「それは、わからないけどさ…」 「さあ、主よ。最後の願いは何だ?」 「最後の願いでお金持ちにしてもらいなさい。 一番の望みが叶うんだから、感謝してよね」 「ババっち!」 「アリババ」 「俺の最後の願いは… シェヘラザードが王と結婚できないようにしてくれ!」  「え?」 「承知した」 「ちょっとアリババ、最後の願いなのに」 「俺のランプなんだから俺の勝手だ」 「元は僕のだけど」 「では主。これで二人は夫婦となった」 「え!?」 「二人って」 「アリババと私?」 「そっか!結婚してれば王のハーレムには入れない!魔人あったまいー」 「こうして王との結婚を免れたシェヘラザードとアリババは結婚し、 末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」 「ちょっと、それ私の役目!」  「アンタの夢は億万長者でしょ」 「…お前の寝物語がねーと、もう安眠できねーんだよ」  「沢山喋ったら喉が渇いたわ。水汲んできて、アナタ」 「なんだよ、それ!?」 「それでは今宵も語りましょう『3歳のアリババと壮大なおねしょ』」 「やめて!」 「十秒以内」 「行けばいいんだろ、行けば!…早まったかな」
夏組 他夏組 他Yu(vague)Yu(vague)Yu「オレはいつか、世界各国の主演男優賞を総ナメにする男だからな。 演技指導なんて余裕だ。全員オレについてこい!」  (セリフを流すな!) (うるさい、ポンコツ役者!) (適当すぎる!) (テンテン、こわ~い。めんごめんご?。) (おどおどするな!) (やっぱりボクは味噌かすな酒粕で。) (へらへらするな!真面目にやれ!) (あの雲さんかく?。) (がさつ!) (はあ!?) (大根!) (ごめん!) (適当!) (きびしー!) (変人!) (え?!)   なんでなんだ? リーダーってなんだ? 心を一つにするってなんだ? もっと歩み寄ってみれば少しはわかるかな?  「みんなの心を一つにしなきゃ、きっとあの舞台は作り上げられなかった」  (今のはもう少し感情を抑えた方がいい。) (はいはい。) (でも、その仕草は良かった。) (えー。) (そこはもっとためた方が伝わる。) (あ、ごめん。) (原典全部読んだんだろ。解釈は誰よりできてる。) (う、うん!ありがとう!) (その柔軟さはいい。) (マジで?サンキュー!) (真面目にやれ。お前の実力は本物だ。) (わ?。)  (ポンコツ役者が褒めるとか気持ちわる。トリハダ立つよ。) (幸くんってば!素直に嬉しいって言えばいいのに。) (別に嬉しくないし。) (だけどテンテンなんかイイ感じ。) (オレてんま好き?。さんかくあげる?。)  なんでなんだ? この気持ちはなんだ? 心が一つになるってなんだ? 少しづつ 少しづつだけど 確かに感じてる  Wow Wow  なんでなんだ? この想いはなんだ? 自然と笑顔になれるメンバー 少しづつ 少しづつだけど 確かに感じてる この想いは 仲間という 絆!!
ロミオとジュリアス春組 他春組 他Yu(vague)Yu(vague)Yu「舞台はイタリア、ヴェローナ。モンタギュー家とキャピュレット家が 長きにわたって 抗争を続ける街。」  オレはロミオ。ロミオ=モンタギュー。 今日こそ美しいロザラインをデートに誘うんだ  オレはキャピュレット家のジュリアス。この花を、美しいロザラインに  「ロザライン?」 「誰だお前は?」 「ロザラインは渡さない」 「こっちのセリフだ」  「おい、あれ」 「ロザライン?!」  「彼氏居たんだ」  偶然の出逢い 運命の出逢い 全てはここから始まる  同じ女性に恋をして 同じ時に振られるなんて  「俺たち、友達になろうよ」 「言われるまでもない」 「いつか、ジュリアスと旅に出られたらいいな」 「旅?」 「この街にいると、戦いばかりで、時々息苦しくなるんだ」 「お前もか。…俺もだよ」  偶然の出逢い 運命の出逢い 全てはここから始まる そう 二人でならどこにでも行けるさ  「緊張が体をこわばらせる。信じろ。あんなに練習したじゃないか。」 「いつもより体が重い。アイツに言われたことを思い出せ。」 「気持ちをこめろ。」 「台詞を届けろ。」 「みんなで芝居をつないでいくんだ。」  これはこれは、キャピュレット家の 気安く話しかけるな。殺されたいなら話は別だが 「ならヴェローナから出ていくことだな」  貴様らは近く裁かれる。神か、俺たちにな 吠えてろ。ロミオの強さにかなうと思うなよ  「我が友マキューシオ」 「ロミオ、幼馴染として伝えるぞ。ジュリアスは」 「ティボルト、どうしたんだ」 「乳兄弟のお前がヤツと仲良くしてるのが耐えられない。ロミオは」  「キャピュレットだ」 「モンタギューだ」  おお、ロミオ、どうしてお前はロミオ=モンタギューなんだ 家も名も捨ててくれ、ジュリアス。僕たちは争うべきじゃない  「争いの種が消える。それは素晴らしいこと。二人の旅路に神のご加護を」  「オー、これが舞台ネ。緊張するヨ。 ユウゾーが厳しく言ってたこと、今ならワカルヨ。 でも、みんなで沢山稽古して来たネ。カントクも、信じてくれたネ。 ――《ありがとう》。ワタシがここにいる意味、しっかりやり遂げるヨ。」 」  ロミオ、お前はこの街を背負って立つ男だ ジュリアスは乳兄弟の俺が守ってやらないと  「やべえ、手が震える。声も震える。」 「ゲームのボス倒す方がよっぽど楽だな。けど」 「朝練もした。みんなで話し合った。雄三さんに稽古もしてもらった。」 「ゲームより面白いと思わせる、か。じゃあ最後までやってみないとね」  「マキューシオ!」  神よ、罪なき者たちに、慈悲を  「真澄が転倒!?嘘だろ?」 「稽古では一度もミスしたことないところなのに」 「これが舞台の怖さカ」 「どうする?」 「どうする?」 「ドウスル?」 「どうしましょう?」  「もうやめよう。こんなことは。あの日誓ったじゃないか。 僕達は、二人で夢を叶えるんだ。」  「咲也がアドリブ?マジで?」 「咲也が芝居を繋いだ!」 「サクヤ、すごいネ」  Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on!  稽古より、咲也の想いが伝わってくる。 オレ達の熱気が劇場全体に広がる。胸が熱くなる!…これが舞台! これが芝居 見つけた、オレ達の居場所。 ずっと舞台に立ってたい。もっとこの空気に浸りたい。 みんなとなら、舞台の上でなら、オレたちはどこまでも行ける
MANKAI STAGE!!!!!~SPRING & SUMMER 2018~MANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~オールキャストMANKAI STAGE『A3!』~SPRING & SUMMER 2018~オールキャストYu(vague)Yu(vague)YuMANKAIに咲き誇る笑顔の花 終わらない夢の幕が開ける あなたに送る特別なストーリー 心に届け MANKAI STAGEヘ さぁ!MANKAI!!!!  最初は何もわからないけど 強い気持ちは負けないから  1人にずっと慣れてきたから 戸惑う毎日 (カントク...)  書き綴った言葉が 夢に変わる (寝て下さいね)  心からアツくなる想いが 俺にもあるかな (ノープロテインね)  ワキワキな事たくさん すごく面白いね (ワクワクな)  始まりは僕らの季節の様 花が咲き 風が吹き 信じた道を行こう 初めてを楽しもう OH!  MANKAIに咲き誇る笑顔の花 桜ヒラヒラ 舞い上がる希望 出逢えた事が最高のプレゼント 心に届け MANKAI STAGEヘ さぁ!MANKAI!!!!  完璧じゃなくてもいいさ 弱さと向き合って超えてやるから  強がっても本当は弱くて 不器用な心(めんどくさ)  ドジでバカで 王子様みたく変わりたいのに  さんかく~さんかく~ 落ち込んだらさんかくをあげる~ (さんかく~)  楽しうぃ~ことはインステにアップ♪アップ♪ 仲良くしてね♪よろピコ☆  千秋楽まで突っ走るぜ 認め合い 助け合い 円陣組んでこう! 夏組ファイト! OH!  満天の夜空に打ち上がる夢 この一瞬が 今の自分さ 鳴りやまない拍手と喝采 光輝く カーテンコールへ さぁ!!!!!  甘すぎる考えはやめろ! これが最後のチャンスだぞ!  春組も 夏組も その先の未来も ずっとここで集まれる様に  MANKAIに咲き誇る笑顔の花 春の息吹を 夏のパワーを 出逢えた事が最高のプレゼント 一生忘れないよ  何回も咲き誇る笑顔の花 終わらない夢の幕が開ける あなたに送る特別なストーリー 心に届け MANKAI STAGEヘ さぁ!MANKAI!!!!
HAPPY!!ストレンジフレンズソフィー・トワイライト(富田美憂)、天野灯(篠原侑)、夏木ひなた(Lynn)、エリー(和氣あず未)ソフィー・トワイライト(富田美憂)、天野灯(篠原侑)、夏木ひなた(Lynn)、エリー(和氣あず未)宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yuこれは神サマのいたずらかも!? 出会いは突然ね 私たち ちょっと風変わり 自覚はナシ でも分かり合えるハート  たまにクッキングしましょ それからね 同じベッドで ないしょ話しよう  HAPPY!!ストレンジフレンズ 私たちずっと一緒ね 約束 しあわせリズム キミだけすこし テンポがずれても 笑顔で ドキドキしながら 一番に言いたいの「おはよう」って  なぜ?なに?なんか嬉しそうだね そんな日はケーキで パーティーするの ぎゅっとするたび まだ知らない やさしい気持ちになる  今日はリップ塗りましょ まかせてね ぴったり合う色 見つけてあげる  HAPPY!!ストレンジフレンズ とっておきなの みんなでおしゃべり なかよしタイム 寂しいときも 元気になれるよ キミがね そっと手をにぎって 照れながら 励ましてくれるから  窓に花びら 春のおたより 浴衣着て 夏まつり お月見のあとは 雪がキラキラ  大好きだよ フレンズ これからもずっと 感じさせてね ふわふわリズム 毎日はホラ!キミがいるだけで なんでもありなの どんどん 思い出がふくらんで ときめくね  HAPPY!!ストレンジフレンズ 私たちずっと一緒ね 約束 しあわせリズム キミだけすこし テンポがずれても 平気よ 笑顔でドキドキ そわそわしながら 一番に言いたいの「おはよう」って いつまでも
Silent Promise如月ルヰ(蒼井翔太)如月ルヰ(蒼井翔太)宮嶋淳子YuYu昨日見た夢のおはなしさ チャペルを歩く二人 祝福の声 響き渡って 陽射しが煌めいてる  幸せがこぼれそうで 呼吸を止めた ぎこちないエスコートで 微笑む君 どうしてだろう 涙あふれて 目覚めた  Happy Wedding 指きりをしよう 真っ白なフェザーシャワーくぐり抜けたら 永遠を誓うKISSをして Happy Wedding ずっと待っているよ 刺さるほどの愛で このハートに刻みつけて 必ず僕を迎えにくる約束 Love you  想いを告げあう それだけで 風さえ色づくのに とこしえの糸 結べるなんて まるで夢のようだね  カナリアのさえずりが 僕らの讃美歌 手をつなぎ 未来まで 羽ばたくのさ 神に祈りを 優しい朝がくるように  Happy Wedding 僕の誇りさ 自分よりいとしい人がいること 瞳で言うよ ベールをあげて Happy Wedding いつの日かまた いたずらな運命(さだめ)に 流されても君のことを 必ず見つけ出してあげる 約束  一つ 二つ 落ちる涙の雫 集め 永久に光るティアラにしよう  Happy Wedding 生まれた日から 決められていたのさ 僕らの出逢い 薬指がひきあう絆 Happy Wedding ずっと待っているよ 刺さるほどの愛で このハートに刻みつけて 必ず僕を迎えにくる約束 Love you Love you
ふたりはミルクティー~& You too love~アルスマグナアルスマグナ藤原優樹YuYuおはようから おやすみまで一緒さ あふれちゃうね やめられない & You too love  とろりホットなミルクに ピンクの紅茶足して キミと ボクは なんて ぴったり つづけ ぼくらの ハーモニー  踊ろう 踊ろう キミ+ボク=ミルクティー 出会ったなら離れられない 運命さ 悩みごとは ティーカップに混ぜて飲んじゃおう ほらね いつものエガオみせて? おまじない おまじない クルクル 明日はね もっとスキ & You too love  わがままでも 正直なキミがイイ かわいいから 許しちゃう & You too love  ちょっとビターな日常 ふわり甘くつつんで キミと ボクの ゆめは つづく 幕の下りない ステージ  踊ろう 踊ろう だってふたりはミルクティー 溶け合ったなら もう一人には戻れない 願いごとは ティーカップの裏に書いてある 変わらないキミのままでいて おまじない おまじない クルクル 終わらないティーパーティー & You too love
キンモクセイ崎山つばさ崎山つばさYuYuYu大きかったお母さんの背丈を抜き 今じゃまるで友達のように 何でも話せる仲良しです 怖かったお父さんとお酒を飲み 笑う顔が可愛く思えるほど 私大人になりました  でも本当は何も変わっていない 言動や思考は子供 でも体は大人になっていて その矛盾が胸をつきさす いつからだろう背伸びした 足をおろせなくなったのは  甘く香るキンモクセイが 夏の終わりを静かに告げた時 見上げた空の青の青さに 手を伸ばしたらつかめると信じてた あの頃の気持ちを忘れないよ 夏の記憶を憂う秋の歌  友達が中学校の先生になり 2年が過ぎ 悩み迷いながら 今日も立派に教えている あの頃は何も考えず先生を困らせたけど 先生もあの時悩みを抱えていたんですね  結局何も変わっていない 発想や理想は子供 でも体は大人になっていて その矛盾を抱え生きてる いつからだろう隣の駅が 近いと感じたのは  甘く香るキンモクセイが 夏の終わりを静かに告げた時 見上げた空の青の青さに 手を伸ばしたらつかめると信じてた あの頃の気持ちを忘れないよ  冬の夜空へ繋ぐ秋の歌  甘く香るキンモクセイが 夏の終わりを静かに告げた時 見上げた空の青の青さに 手を伸ばしたらつかめると信じてた あの頃の気持ちを忘れないよ 夏の記憶を憂う秋の歌  冬の夜空へ繋ぐ秋の歌
宝物飯田舞飯田舞YuYuYu人はなぜ大人になり 大切な人を守るのだろう 僕はまだ子供のまま 見上げた空を遠く想う  繰り返し繰り返し流されて 掴めずにすり抜ける想いばかり 孤独の闇を照らすように ゆらりゆらりと光る 笑い声  夢に憧れ白い雲のよう 流れ流れ巡り逢った大事な人 思い出す度 胸が苦しくて 言葉の一つ一つが宝物  人はなぜ大人になり 大切な事は隠すのだろう 僕はまだ子供でいい 心の想うままに生きたい  繰り返し繰り返し旅をして 惹かれ合い助け合う友がいる 守りたいと想えた日から 強く強くなりたい 素直なまま  夢に憧れ清い川のよう 流れ流れたどり着いた大事な場所 思い出す度 胸が苦しくて 想いの一つ一つが宝物  夢に憧れ白い雲のよう 流れ流れ巡り逢った大事な人 思い出す度 胸が苦しくて 言葉の一つ一つが宝物  夢に憧れ清い川のよう 流れ流れたどり着いた大事な場所 思い出す度 胸が苦しくて 想いの一つ一つが宝物
嘘なき一日平義隆平義隆西田大輔YuYu明日(あす)に消える大地を 忘れる酒があるなら どうか 飲ませてください 消えぬ心の灯(ひ) 潤(うるお)せるから  例えばあの日の言葉 背中の誠の意味が嘘だとしても 忘れたくはない  いつか まだ 遥か 繰り返す声 白きものたちが 目指す背中も 遥か また いつか 諦めぬ声  嘘なき一日 風と消えてく  人の消える命が 蓮の花となるなら その酒を 飲ませてください 水よりもきっと 大地に咲くから  春を生むために生きる 冬を殺す太陽になると そう決めた 月は嘘ですか?  眠る まだ 眠る 隠した夢も 白き花のよに 届くその日を 消えぬ まだ 消えぬ 花の香りよ  嘘なき一日 明日(あす)をください  いつか まだ 遥か 繰り返す声 白きものたちが 愛した大地よ 遥か また いつか 諦めぬ声  嘘なき一日 風と消えてく  眠る まだ 眠る 隠した夢も 白き花のよに 届くその日を 消えぬ まだ 消えぬ 黒き想いも  嘘なき一日 消してください  北の大地に眠る 誠を背負った人よ どうか 笑ってください あなたの想いを 生きてゆくから
vague×飯田舞vague×飯田舞YuYuYu遠くの空で君は笑ってる 僕らの事を見守るように  君が放ってるその光は 太陽がくれたものというけど  夜を照らす 僕を照らす 優しい光は やっぱり君の君だけの光だよ  遠くの空で君は笑ってる 僕らの事をずっと見守るように 寂しくなって泣いた夜も 夢が一つ叶った夜も いつもここで 照らしてくれたね  君が放ってるその光は 太陽がくれたものというけど  夜を照らす 僕を照らす 優しい光は やっぱり君の君だけの光だよ  遠くの空で君は笑ってる 僕らの事をずっと見守るように 寂しくなって泣いた夜も 夢が一つ叶った夜も いつもここで 照らしてくれたね
憧れの背中vaguevagueshie・YuYuYu今年もこの川辺には 白い桜が咲いている 舞い落ちる花びらはまるで  青空を眺めるように 不安をさえぎるように 集まり揺れてる  孤独な闇に全て見失ったとしても 守りたいものがある 信じた仲間と  憧れてたその背中に手を伸ばして 描いた夢 空の蒼さは激しさと切なさと希望 笑いあった時間があるから 惹かれあった想いがあるから 強く強くまた巡り会うように  流れる川の水面に 揺れる光と影 時間を旅するように  遥か未来でも桜は 今日と同じような月に 照らされ咲くだろう  突然の風に足がすくんでしまっても 心までは揺るがない そう決めたから  逢いたいからその背中を追いかけて 志す想い 遥か高くへ憧れと切なさと希望 信じあった仲間がいるから 守り抜いた絆があるから いつか届くように名前を呼んで  憧れてたその背中に手を伸ばして 描いた夢 空の蒼さは激しさと切なさと希望 笑いあった時間があるから 惹かれあった想いがあるから 強く強くまた巡り会うように  逢いたいからその背中を追いかけて 志す想い遥か高くへ憧れと切なさと希望 信じあった仲間がいるから 守り抜いた絆があるから いつか届くように名前を呼んで
白い手紙vaguevagueshie・YuYuYuいつかの影を探し求め 志しは季節をまた越える 止まったままになった時計の針が 言葉なき言葉に揺れる  さっきまでの静かな闇を 切り裂くように鳴り響く遠雷 ひとつ ふたつと 集まるように騒ぎだす 懐かしい面影  今年もまた川辺には 白い桜が咲いている 行く当てもなく彷徨うなら 伝えられずに消えゆくなら  真っ白な紙に綴る 言葉なき想いの歌 瞑る心に流れる時代の雨 忘れていたものを 捜す度に夢見しまほろば  肩を並べて歩くより 交わり感じる心と希望 憧れは口にせず 振り返る事もせず 雨雲を越えていきたい  想い出の残り香が 嫌味なほどまとわりつくのは 変わらずに生き続けること 変わりながら生きていくこと  真っ黒な闇に誘う 言葉なき迷いの歌 瞑る瞳に差し込む光と影 流れる季節の中 今でも聞こえる あなたの笑い声  真っ白な紙に綴る 言葉なき想いの歌 瞑る心に流れる時代の雨 忘れていたものを 捜す度に夢見しまほろば  真っ黒な闇に誘う 言葉なき迷いの歌 瞑る瞳に差し込む光と影 流れる季節の中 今でも聞こえる あなたの笑い声
わははvaguevagueYuYuYu遠くの空に月が浮かぶ その光は優しく儚い 言葉よりもわかりあえた あの笑い声が胸に響く  わはは 風になびく わはは 愛しき友よ  会いたくて もう一度その声を聞かせてよ 会えるなら 昔みたいにバカみたいに 笑ってたいね  寂しくなったその理由を 考えた時の答えが好き 懐かしむのはやめにしよう ちゃんと未来に進みたいから  わはは 髪がゆれる わはは 愛しき友よ  会いたくて ただ側にずっと側にいたかった 会えるなら 涙が流れるくらい 笑ってたいね  わはは 風になびく わはは 愛しき友よ  会いたくて もう一度その声を聞かせてよ 会えるなら 昔みたいにバカみたいに 笑ってたいね
いろはにほへとvaguevagueshie・YuYuYuすらりすらりと書き記す 和歌の様に 走り続ける筆の足 ひとつひとつに込められた あなたとの彩葉が この白い紙を染めあげていく 出逢いとは罪なもの 守りたいひとつの夢  いろはにほへと 巡り会いたしまほろばよ 桜の下で 眠るまで酔わせておくれ 言葉にならない気持ちは この香が運んでくるよ 夢見し春の白き花  ほろりほろりと泣き隠す 涙の跡 サヨナラを言えないまま 夜を越えて 立ち止まることも許されず 走れ走れと声が響く 季節とは罪なもの 何度でも巡るのだから  憧れてたその背中に手を伸ばして 描いた夢 空の蒼さは激しさと切なさと希望 笑いあった時間があるから 惹かれあった想いがあるから 強く強くまた巡り会うように  いろはにほへと 巡り会いたしまほろばよ 桜の下で 眠るまで酔わせておくれ 言葉にならない気持ちは この香が運んでくるよ 夢見し春の白き花  いろはにほへと 巡り会いたしまほろばよ 酒に桜とうつつかな あの夢は希望 重ねた色の数だけ 涙で霞んで見える 夢見し春の蒼き空  夢見し春の白き花
奇跡の雫綱希美香綱希美香YuYuYu夜空から月が流れ 雨雲が夢を覆う 何かが終わり始まるような 心が不安に揺れる  頬を伝う風の音 耳をすませば聴こえるメロディ 大丈夫 この世界は優しさで溢れてる  涙は今悲しみから 守る為に零れた奇跡の雫 Ah ゆらり流れる季節の中 キレイな虹がかかるだろう 雨上がりの晴れた空  夜空から星が流れ 射し込む一筋の光 何かが終わり始まるような 心が静かに揺れる  傘が鳴らす雨の音 優しく守ってくれるメロディ 大丈夫 この世界は愛しさが溢れてる  涙は今苦しみから 救う為に零れた奇跡の雫 Ah 笑顔になれる希望の朝 キレイな虹が架かるだろう 雨上がりの晴れた空  想いが届くように 願いが叶うように 空を染める雨雲の隙間に 零れる奇跡の雫  涙は今悲しみから 守る為に零れた奇跡の雫 Ah ゆらり流れる季節の中 キレイな虹がかかるだろう 雨上がりの晴れた空
like a Mt.Fuji~勝利のドラゴン~舞祭組舞祭組KOMUKOMU・YUYUYeah Yeah B U S A to da I K U 舞祭組 on da set Let's go  俺ら空前絶後の異端児 狙うてっぺん of アイドルユニット 手ぇ上げな 声上げな 舞祭組 on da Top 先ずは日本揺るがす革命児 そのスケールは like a Mt.Fuji 手ぇ上げな 声上げな 舞祭組 No.1  日々これ精進 4つの魂 いま 共に励ましあって進むチーム 敢えて選んだ道は険し 見上げるほど 高い頂 一歩進んで半歩退がる マジで泥臭いこんなアイドルが天下を獲る! 笑い話じゃねぇんだ 此処に宣言する!! だって ちょいオネエ、アニオタ、マグロ解体師、Bad boy こんなチーム 他には無いし 二兎を追うなら 二兎を得る 諦めなけりゃ きっと限界超える そうアダルト、ヤングからちびっこまで その声援がピンチもチャンスに変える 互いの肩 支え合い見上げた空 勝利のドラゴンだ  俺ら空前絶後の異端児 狙うてっぺん of アイドルユニット 手ぇ上げな 声上げな 舞祭組 on da Top 先ずは日本揺るがす革命児 そのスケールは like a Mt.Fuji 手ぇ上げな 声上げな 舞祭組 No.1  Go to da Top Go to da Top 誰もが未だ見ぬ究極のステージ Get to da Top Get to da Top Everybody このままついて来いや Crazy 息もつかせぬようなスピードで 雲を突き抜けて 1 2 3 4 掴め  俺ら空前絶後の異端児 狙うてっぺん of アイドルユニット 手ぇ上げな 声上げな 舞祭組 on da Top 先ずは日本揺るがす革命児 そのスケールは like a Mt.Fuji 手ぇ上げな 声上げな 舞祭組 No.1
ルナティックDEStiNy如月ルヰ(蒼井翔太)如月ルヰ(蒼井翔太)宮嶋淳子(SUPA LOVE)Yu(SUPA LOVE)Yusince...twice... DEStiNy…  蒼い花びら 月灯り 君のイノセンス 辿って来た  また出逢えたのは 神々の気まぐれじゃない 滑るように 引き合うように 僕達の鼓動 重なる  1000年の時 翔けぬけて 小指を結ぶのさ 幾億の星が証人だよ 永遠を誓おう 神話になろう  口づけてみる 首すじに そのバイオレンス 吸い尽くして  君はすりガラス 心まで透けて見えるよ 燃えるような 渦巻くような たぎる血に かき乱される  1000年の時 翔けぬけて 解き放たれたのさ 過ちもすべて置いてゆくよ 煌めきに揺れよう 流転の海で  愛しさと憎しみ パラドックスの狭間で 何度はぐれても 何度も出逢う ルナティックDEStiNy  1000年の時 埋めるのは 愛してるって言葉さ 僕の鳥かごで眠ればいい また君は翔けて 神話になるの?僕を残して  since...twice... DEStiNy…
Never Let You GoHey! Say! JUMPHey! Say! JUMPKOMUKOMU・YUYUMake it clap Turn it up 踊れ 思うがまま Pump it up Party up オーディエンス Yeah!! Make it clap Turn it up 後は任せたぜ DJ 僕ら星空を越えて行こう  そう俺がPartyマスター 誰も真似できないファッション ステップすればこのフロア 熱くさせるパッション かなり Cool 君もすぐ上げてみせるテンション 恋のルールなんて Fool このエモーションで Go  誰が何を言ったとこで変わりはしないぜ 既にその瞳は恋に堕ちて Drive me crazy Yes, I'm an Actor 君はActress Turn it up, Music  Wow 確かめよう 鼓動がずっとBounce Bounce そうまるで愛じゃん Ohhh Wow 君だけを 連れ出そうか 星の夜空へ  それなら 行こうよ Baby Baby さあ手をとって 時計の針を眠らせて 嘘じゃない ほらね Baby Baby この世界で 二人だけの時を刻もう I'll never let you go  Make it clap Turn ft up 踊れ 思うがまま Pump it up Party up オーディエンス Yeah!! Make it clap Turn it up 後は任せたぜ DJ 僕ら星空を越えて行こう  誰が君のパートナーか見せつける Attention 嫉妬なんか気にしないで続けようかセッション Yes, I'm Conductor 君はDiva Let's play the music  Wow 確かめよう 見つめ合えばフラッシュバック そう Like a デジャヴ Ohhh Wow 君だけを 探していた 星の彼方で  今すぐ 行こうよ Baby Baby そう二人だけ 月の灯りをすり抜けて 見上げれば そうさ Baby Baby 星空さえ 秘密の時を刻んでる I'll never let you go  Make it clap Turn it up 踊れ 思うがまま Pump it up Party up オーディエンス Yeah!! Make it clap Turn it up 後は任せたぜ DJ 僕ら時間さえ越えて行こう  君となら そうさ Baby Baby 時を越えて 永遠(とわ)なる夢が見れそうさ  それなら 行こうよ Baby Baby さあ手をとって 時計の針を眠らせて 嘘じゃない ほらね Baby Baby この世界で 二人だけの時を刻もう I'll never let you go  Make it clap Turn it up 踊れ 思うがまま Pump it up Party up オーディエンス Yeah!! Make it clap Turn it up 後は任せたぜ DJ 僕ら星空を越えて行こう
Sweet Sweet Sweet一条シン(寺島惇太)一条シン(寺島惇太)宮嶋淳子YuYu愛だとか恋なんて ずっと先と思ってた たった一人との出会いが 世界を全部変えたんだ  「方向一緒だから送るね」 そんなの嘘だよ 気付いてるんでしょ? あなたのことを話そうよ 時計台の針がてっぺんに回るまで  あげたい Sweet Sweet Sweet 不器用にぎゅっとするよ Please shake hands これが限界 Sweet Sweet Sweet 僕のスウィートなんて あなたには子供だましだけど 笑わせたい  テレビとか本の中 主人公が言うセリフ 練習してみるけどまた あなたの前じゃ空回り  ポジティブ過ぎる僕 ひょっとして 気持ちのボタンを掛け違うかも 落ち込みやすいあなたには 多分すぐに効く薬が必要なのに  あげたい Sweet Sweet Sweet ハートをぎゅっとしよう Please shake hands 手もつなげない Sweet Sweet Sweet 僕のドキドキが こぼれてさ あなたに届きそう 震える足  LIKEとLOVEの違いも 僕には見分けがつかなくて たまにがっかりさせてるかな…? 恋のおさらいもするよ 知識ゼロからのスタート ああ…あと少し待たせちゃいそう  あげるよ Sweet Sweet Sweet 不器用にぎゅっとするよ ねえ Please shake hands これが限界 Sweet Sweet Sweet 僕のスウィートなんて あなたには子供だましだけど 笑わせたい いつの日かとびきり最高の スウィートあげたい
レジェンド・ワールド香賀美タイガ(畠中祐)香賀美タイガ(畠中祐)宮嶋淳子YuYuそれは一秒間の出来事 息が止まるくらいの衝撃 乗り越えたい人ができた  ガキの頃みたいなトキメキと パチンと爆(は)ぜて 加速する情熱  あの日 初めて触れた 神輿のハナ棒 思い出したんだ ほら Hello Hello Hello 生まれたて My Spirit  永遠ムテキの太陽 きっと盛者必衰の世界 俺を奮い立たせるんだ 圧倒的なレビテーション さあ始めよう ここからだ 雄叫びあげた 朝の陽に もっと もっと 俺は強くなってみせるさ  Yeah...追いつけるさ バーニン for you Find the レジェンド・ワールド  男なら一度は憧れる バトルの末に掴む頂上 野心じゃなく志さ  ちゃらついた気持ちへの苛立ち 硬派を貫けば 広がる情景  あの日 初めて知った 赤い地平線 もう一度見るんだ ほら Hello Hello Hello 燃えたぎる My Spirit  永遠ムテキの太陽 ずっと俺を見つめてんだ 手を伸ばしても届かない 絶対的なブレイキング さあ始めよう 最初から 雄叫びあげた 今日の陽に もっと もっと 俺は遠く跳んでみせるさ  Yeah...追いつけるさ バーニン for you Find the レジェンド・ワールド  戦うべき相手は己だ 駆け抜けろ 憧れとのギャップにへこむな 限界を越えて行くぜ  永遠ムテキの太陽 きっと盛者必衰の世界 俺を奮い立たせるんだ 圧倒的なレビテーション さあ始めよう ここからだ 雄叫びあげた 朝の陽に もっと もっと 俺は強くなってみせるさ  Yeah...追いつけるさ バーニン for you Find the レジェンド・ワールド
アゲハ蝶、夢舞い恋しぐれ太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬)太刀花ユキノジョウ(斉藤壮馬)宮嶋淳子YuYu十六夜の夢路で 出逢いましょう 覚悟を決めたなら 通りゃんせ うつつには もう帰らせぬ 刹那の愛を詠えども  恋し焦がれる想いも 秘めて 鳴かぬ蝶となれ 頬の赤らみで伝えよう 熱く奥ゆかしく  嗚呼 髪の毛の先まで 美しくありたい さなぎを脱ぎ捨てて  十六夜の夢路で 出逢いましょう 覚悟を決めたなら 通りゃんせ うつつには もう帰らせぬ 刹那の愛に酔いしれて ふわり ふわり あなたのお傍へ参りましょう ふわり ふわり アゲハ蝶が舞い踊る  ぽつりぽつり落ちる雨 軒下で肩を並べ 言霊信じつぶやいた ― 時が止まればいい ―  嗚呼 濡れたつま先まで 艶やかであるように 薫りを忍ばせて  十六夜の空には 雲の澪(くものみを) それでも聴こえたら 通りゃんせ うつつでは もう会えませぬ 刹那の愛を求めども  嗚呼 恋しぐれ 誰より美しくありたい 祈りを紅に乗せ  十六夜の夢路で 出逢いましょう 覚悟を決めたなら 通りゃんせ うつつには もう帰らせぬ 刹那の愛に酔いしれて ふわり ふわり あなたのお傍へ参りましょう ふわり ふわり アゲハ蝶が舞い踊る
ソフトクリーム溶けたケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺYU街外れの 公園はまだ 明かりが一つだけあって お月様のように 二人を照らす 人も居ないし 良いムードだし 何かが起こりそうなのに 曖昧な素振りを 君は続ける  そんなとき 君は急に 真剣になって 壁に手をかけて 顔が大きくなっていく君  ソフトクリームのように溶けそうな 甘い甘い私は あなたの口に合うか わからないけど 君は数学のように解けそうで いつもなぜか解けなくて だけど知り過ぎるのも 逆に怖い  夜のとばり 私たちは 光に引き寄せられて 静かな売店 足を止めた バニラにするの? 抹茶にするの? 本当はどっちでも良いの 少しでも長く 君と居たくて  帰り道 想い溢れ 泣いてしまったら 強く抱き寄せて また会えるよと 言ってくれるの?  ソフトクリームは時間と共に 少しずつ無くなって 涙のようにポタポタ 落ちて消えた 君を数学のように解いたとき 全て終わってしまいそう 心が離れるのは とても怖い  二人は寄り添い 最後のキスをした ときよ止まれ  ソフトクリームのように溶けてゆく 淡い夏の魔法は 私の勘違いか わからないけど 君が選んでくれたバニラ味 もう一度買ってみたの だけどあのときのように 甘くなかった
好きなご飯も君とケラケラケラケラMEMEMEMEYUナスの切り方ひとつで 喧嘩もしたよね 味がしないくらい 気まずくなったって 離れてるよりも マシと言ってたね  普通の毎日だって君がいるだけで なんでもできる そんな気がしたの 永遠ってあると思えたのになぁ  1秒後にきてた返信も 1日遅れになって… もう終わりかな…  好きなご飯も君がいなくちゃ おいしくないよ 君に君に会いたい あの日と同じレシピでつくっても 君の笑顔はもう見れないの 誰に見せてるのかな?  電気を消し忘れても 怒る君はもういない… 君の心 離れるのが怖くて 好きよりゴメンのが増えていたよね  忘れようと思うほど 君ばかり でも君の中の私は 消えちゃうのかな?  君が好きだから 別々の道で 他の誰かと幸せになる日がきても 君の強さもほんとは弱いとこも 嫌いになれない 全てを捧げたいと思えた人なの  好きなご飯も君がいなくちゃ おいしくないよ 君に君に会いたい 君の好みにナスを切るクセも 君の笑顔も 忘れられない… 誰に見せてるのかな?
CoincidenceU-KISSU-KISSKEI ODATEKOMU & YUYUまだCoincidence それとも必然 この瞬間をlet it posing forever 静かに色を失くした世界 描き取ろうとon and on 溺れる (Come this way, Come this way, Come this way, you baby) (Come this way, Come this way, Come this way, follow me) (Come this way, Come this way, Come this way, you baby) (Come this way, Come this way, Come this way, here we go)  Stuck on 全てが止まったような 瞬きにも似たFlash 息づかいまで感じるほど 痺れて焦点もFreeze  ふと見上げた先に君はいた 動けなくなり雷がHit me 二人きりの瞬間Play back 結ばれた Less than one second アングルから外れたEverything else 今、たちまち蒸発 またFocus  まだCoincidence それとも必然 この瞬間をLet it posing forever 静かに色を失くした世界 描き取ろうとon and on 溺れる (Come this way, Come this way, Come this way, you baby) (Come this way, Come this way, Come this way, follow me) (Come this way, Come this way, Come this way, you baby) (Come this way, Come this way, Come this way, here we go)  Why now? 心の隙間を見つけ 滑り込む君のEye 今までにない出会いでも あまりに完璧なFlame  その視線に何を懸けよう I'm willing to get this exceptional 見逃せないMoment この情景焼き付けることはLong way 街並みにはぐれていく 次第に離れていく そして二人は遠くなった 出会ったばかりの僕らは  まだCoincidence それとも必然 この瞬間をLet it posing forever 静かに色を失くした世界 描き取ろうとon and on 溺れる  このスポットライト浴びて 僕ら Hey, let's make a move 求めあうはずだろ 信じきれない偶然はFade away  まだCoincidence それとも必然 この瞬間をLet it posing forever 静かに色を失くした世界 描き取ろうとon and on ひたすらCoincidence これこそ必然 この瞬間をLet it posing forever それでもただ惑わす瞳は 次へ進もうとon and on 流れる (Come this way, Come this way, Come this way, you baby) (Come this way, Come this way, Come this way, follow me) (Come this way, Come this way, Come this way, you baby) (Come this way, Come this way, Come this way, here we go)
My Way ~ULala~DreamDreamMihiro KizukiMiki WatanabeYUUh la la la la la  楽しいだけじゃないYah ya ya ya やめたいときもある でも Uh la la la la la忘れられない Uh la la la la la 情熱を 悩む暇さえないYah ya ya ya 時間が足りないね だって Uh la la la la laやりたいこと Uh la la la la la 無限でしょ  Don't cry どんなときも 曲げられない 挫けないLa la la la ガムシャラでも夢中になって 進み続けよう  やめれない・ナイ・ナイ・ナイ いつか ねぇ掴んで It's all right, right, right 必ず 止まらない いつでも迷わず もっと もっと もっと 叶えたい・タイ・タイ・タイ こんなに燃えてる It's all right, right, right, right 一途に ずっと信じた道 私は歩きたいDo ya ya ya  悲しい訳じゃないYah ya ya ya 悔しいときもある けど Uh la la la la laあきらめないで Uh la la la la la まっすぐに グチる暇ならないYah ya ya ya 無駄にはしたくない ずっと Uh la la la la la追いかけてきた Uh la la la la la つらくても  Don't stopそう昨日より 今日のほうが強くなる Ru ru ru ru 自分らしくがんばれたら 後悔はしない  やめれない・ナイ・ナイ・ナイ いつか ねぇ手にして It's all right, right, right 必ず 止まらない いつでもくじけず きっと きっと きっと 叶えたい・タイ・タイ・タイ ここまで燃えてる It's all right, right, right けなげに ずっと信じる道 私は歩いてくDo ya ya ya  やめれない・ナイ・ナイ・ナイ いつか ねぇ掴んで It's all right, right, right 必ず 止まらない いつでも迷わず もっと もっと もっと 叶えたい・タイ・タイ・タイ こんなに燃えてる It's all right, right, right 一途に ずっと信じた道 私は歩きたいDo ya ya ya
You know?V6V6KOMUHiroyuki FujinoYUYes, I know I know...I don't know 本音はそう I don't understand わかんない 綺麗事ってLieだね But I can do 空気読みアバウトなアンサー It's so easy But a big problem 問題大じゃない?  利口な嘘 クレバーな苦悩 Don't make a mistake そのラインを  Your heart is crying あわせ上手なキャラでなきゃNot cool, But You have lost that もう本当の笑顔も目の色も 紛れ込んだLike a Ringのように輝きを It's doesn't bright now  I'm so hard, Butこんなに愛の為に そうでしょう? It's for you, I did everything 応えないなら詐欺だね  You know? 愛のTrue one 意味を ましてLove isn't contract and not work  Your heart is crying 与えるほど 更に 恐れている 「I don't love you」 そのセリフ 言葉が 証が Like a アスピリンfor you, So sick your love 愛じゃなく不安のPain 消すためのLove  Your heart is crying You know?  Your heart is crying あわせ上手なキャラでなきゃNot cool, But You have lost that もう本当の笑顔も目の色も 紛れ込んだLike a Ringのように輝きを It's doesn't bright now
Look At Me NowEmyliEmyliEmyli・KOMUEmyliYuねぇ気付いてる? 焦がれてる あなたへの情熱が 胸元のアクセにさえ 嫉妬してしまう look at me now  あなたがカクテル 私には冷えた Cheny Coke タバコを控えてる 二人の距離がうとましい  触れたい、触れない 遠すぎるの  ねぇ気付いてる? こんなにも 素肌が見える服を 二人だけの時以外 身に付けたこと無いのに  憧れだなんて そんな便利な歳じゃない 日差しの暑さに 流された流行りでもない  そのシャツのボタンも 上手く外せるわ  ねぇ気付いてよ 焦がれてる あなたへの情熱が 早すぎるかもしれない でもこの想い 消えない  ねぇ気付いてる? 焦がれてる あなたへの情熱が 胸元のアクセにさえ 嫉妬してしまう look at me now  ねぇ気付いてる? こんなにも 素肌が見える服を 二人だけの時以外 身に付けたこと無いのに
Day by DayEmyliEmyliEmyliEmyliYu夜中の一時に 枕を抱きしめて 天井 眺めて 自分に問いかける  どうして、君はここにいないの? 寝返り打つたびに 浮かぶ 君の笑顔が  Baby, Crazy 会いたい 「いつまでも一緒だよ」って 握りしめた 手のぬくもり 決して 忘れない  Baby, Crazy 抱きしめて ただ信じているから 君がいるだけで もっと強くなれるのさ この願い day by day 届きますように…  平気なふりして 「大丈夫だ」って言うけど 一番ツライのは 自分にウソつくこと  笑ってる あの頃の写真が やけに 幸せそうに見えるから もっと せつなくなる  Baby, Crazy 会いたい どんなに離れていても つないだココロは ずっとずっと 離れない  Baby, Crazy 抱きしめて ふたつの夢は いつか ひとつに重なるよ また 同じ道 歩こう この願い day by day 叶いますように…  Baby, Crazy 会いたい 「いつまでも一緒だよ」って 握りしめた 手のぬくもり 決して 忘れない  Baby, Crazy 抱きしめて ただ信じているから 君がいるだけで もっと強くなれるのさ この願い day by day 届きますように…
I SAW MOMMY KISSING SANTA CLAUSAAAAAATommie ConnorTommie ConnorYUI saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didn't see me creep down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up in my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night  I saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didn't see me creep down the stairs to have a peep She thought that I was tucked up in my bedroom fast asleep Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night  Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night  Oh what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night
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