GACKT.C・Chachamaru編曲の歌詞一覧リスト  59曲中 1-59曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪月花 -The end of silence-GACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru三日月を抱いた君に呟いた 「粉雪と踊る君に逢いたい…」 たった一つだけの想いを乗せて 紅く染まる雪を宙に散りばめた  君を抱きしめる花となれ 募る想いめぐらせ咲き乱れ 心奪われるほど君を愛せたことを 何度も…何度も…夜空に叫んだ  吐息紅く染めて詠い続けてた 「今宵の夢にぞ君が姿を…」 君の消えた季節がもうすぐ終わる 最後の涙 重ね、粉雪に変えて見せよう  君を抱きしめる雪となれ 募る想い散りばめ舞い踊れ 傷を隠そうとするほど何故か涙が溢れて 君の微笑みが今、霞んで見えないよ  君を照らし出す月になれるなら 夜空に星 散りばめて 君を捜そう  躰 朽ち果てても…  君を抱きしめる雪となれ 夜空の君を彩る花になれ 君に触れようとするほど掴んでは消える…“雪の華” 何度も…何度も…夜空に 叫び続けた  君に届きますように…
斬 ~ZAN~GACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru指先に触れた温もりも 今はただ追憶に消えて 眠れない夜は訪れ 過ちの夜明けに怯える  今も君だけには 別れの言葉は届けたくはない 地獄の果てに 死に場所を探して  穢れた闇を越えて風よ舞え 散切れた花は紅く朽ち果てるまで  息は絶え… ただ泣き崩れた その瞳が未来を描いた 腐食した翼を広げて 微笑む僕がいた  穢れた闇に高く舞い上がれ 散切れた翼 広げ朽ち果てるまで  人の血を奪ひて咲けるぬばたまの夜に紅の花 雨降れど月は隠れず夢にぞ見つる君が姿を  水面に帰る月のように きっとアナタに逢えるから  穢れた闇を越えて風よ舞え 散切れた花は紅く咲き乱れて  見上げた空は碧く、安らかで… サヨナラ 愛しい君よ 涙はいらない
FlowerGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaruもう戻れなくて 取り戻せなくて 失ったものが 余りにも多すぎて 季節外れの雪を掴んで 空にばらまいた  オマエの零した涙が 粉雪に変わってゆく 気まぐれなその微笑みに ただ触れたくて  許されはしない 罪を繰り返して たとえ地獄に堕ち この躯を焼かれても 微笑みをくれる オマエがいればいい  生まれ変わるなら寄り添う花に  ただ奪い合ってた 憎しみ合ってた あの時代の 片隅で泣いてた 名もないオレには ただ眩しすぎる花でした  オマエの残した言葉が 今も胸に募る 「未来のない世界などない…」と 微笑んで  一人で眠れない 夜はまた訪れ たとえただ空しい 結末が待ってても オマエがいればいい ただそれだけでいい  生まれ変わるなら寄り添う花に  一人残され 涙は枯れ果て… 無情に季節は 変わり続ける  思い出に しがみついても あの頃には 戻れなくて 終わり無き 哀しみ重ねて  大地は果てしなく すべては美しく オマエが目を閉じた 季節は過ぎてゆく 哀しみは今も 消えはしないけれど 想い焦がれていた 世界が始まる  哀しみの果てに やっと見つけた オマエという名の 花を抱きしめた やるせないほどに 愛が零れて逝く  生まれ変わるならオマエのそばに You are the irreplaceable flower.
In FlamesGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru揺らめく白連の影 唇 重ね合わせて 最後の奇跡を願う  息が止まるほど美しく 溶けていくガラスのように 灼熱の炎に抱かれ  叫ぶ夜が月を切り裂いた 別れを告げた雨の吐息だけが夜空に響いた  目を閉じて燃え散るキミは花びらのように 夜闇を朱く染め続けてゆく 風よ舞え 哀しみは舞い散る灰に乗せて ゆらゆらとキミは闇に消えた  ちらつく夜の陽炎 降り出した雨に靠れ 別れの夜が直に終わる  夜空を纏う月の哀しみは 涙 流すことも許されずにただ疎まれ…  指先に触れた微笑みも涙も今は キミの名を叫ぶことしかできない 漆黒の羽根は散切れることが運命なら 僕だけはキミの月になろう  花は静かに その身を焦がし 黄泉を彩る  目を閉じて燃え散るキミは花びらのように 夜闇を朱く染め続けてゆく 風よ舞え 哀しみは舞い散る灰に乗せて ゆらゆらとキミは闇に消えた
LOST ANGELSGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaruこの手で抱きしめて眠れるのなら 僕の腕の中でけしてあげよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら…  「君を忘れはしない」  「もう泣かないで…」空が優しく呟いた 冬が訪れ 散り逝く人の調べ奏でて 出逢った日のままの君が 微笑みを浮かべて 白いその手にすがる子供達と消えてゆく  こぼれる涙が粉雪に変わる…  この手で抱きしめて眠れるのなら 僕の腕の中でけしてあげよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら…  「君を忘れはしない」  嬉しいときには 恥ずかしそうに俯いて微笑う 誰も気づかない 君の小さな癖でさえ愛しくて…  もう一度この手に触れてくれ  激しく抱きしめて消せる愛なら 誰かこの痛みを消しておくれよ この白く染まった世界は君を包んで 夢の終わりを告げた  この宙のどこかで笑ってる君が居るから 途切れることのない想いがせめて 君のいる場所まで届きますように…  この命 捧げて君を救えるなら この身に火を放ち笑ってみせよう また生まれ変わって いつの日か笑い合えたら…  「君を忘れはしない」  「僕は君を忘れはしない」
No ReasonGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru人は何故哀しみを抱え それでも尚 憎んだ人でさえ許すことが出来るのか…  ただ奪い合う世界で この出会いだけが たった一つの安らぎと 想い描いていた  腕の中で最後に呟いた 「壊れるほどワタシを抱きしめて…」 たった一つ見つけた微笑みは もう戻らないまま  世を儚む調べさえ 孤独に溺れて もう届きはしないなら 遠い記憶は消してくれ  暗闇に溺れる身を引き寄せ 壊れるほどこの腕で抱きしめた 孤独を愛せと星が呟く  There is no reason...  すべてを失っても尚 オマエはボクにまだ嗤えと言うのか…  暗闇で目を閉じれば聞こえる 「イミノナイコノセカイヲコワセ…」と 哀しみが宙を黒く染めてく もう戻れない  腕の中で最後に微笑んだ 温もりのない頬を抱き寄せた 絶望に染まる世界の果てで オマエヲアイシテタ…ダレヨリモ…  There is no reason...
SuddenlyGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru突然に届いたアナタの手紙に ただ驚きを隠せず涙が溢れてきた 綴られた言葉は今も愛しくて もう訪れることのない未来は残酷だね  気まぐれなあの頃と同じように 傍で眠るアナタがいそうで  耳元をくすぐる甘い言葉並べて… 聞き慣れた台詞はアナタの口癖だね  優しさに満ちあふれた言葉から 笑ってるアナタが見えた  愛しい声を 優しい声を アナタの声を聴かせて  今すぐ抱いて その手で抱いて 私を離さないでいて  誰にも消せない 消せはしないアナタへの想い馳せて  愛しい声を 優しい声を アナタの声を聴かせて  今すぐ抱いて その手で抱いて 私を離さないでいて  気まぐれなアナタの天国からの贈り物 さよなら
Faraway ~星に願いを~GACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru眠れなくて寂しさが消せない夜に 君の声が聞こえた気がした 遠ざかる手を振る君が小さくなって… あの時の切なさが蘇る  離れて初めてわかる大切なこと 見上げた夜空に手を伸ばしてた  この星空に願いを懸けるのなら 君の場所まで届け I just want to say from faraway “I love you”  零れ落ちた涙の理由を聞いても 黙ったまま誤魔化して笑ってた  「いつしかボクだけが消えてしまいそう…」だと 泣きながら笑ってた君が愛しくて  夢の中でさえ君に会えるのなら 夢が醒めないように 優しく抱きしめて from faraway “I love you”  寂しさ絡ませ夜空にもたれて 眠れない夜には孤独を星で散りばめ 君への愛を叫ぶよ  この星空に願いを懸けるのなら 君にただ会いたい、今は I just want to say from faraway  夢の中でさえ君に会えるのなら 夢が醒めないように 優しく抱きしめて from faraway “I love you”
Oblivious ~顔のない天使~GACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru暗闇の中 はしゃぐ子供達の嗤う声 痛みと共に 浮かんでは消えてく蜻蛉の群れ 街の騒めき達が詠う 「花は散りゆく心あらむ人は哀れ…」 亡骸を抱いて  静かにただ儚く眠り続ける姿が 何故か懐かしくて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた  焼けた街に漂う魂の涙に触れ 君のいない夏の終わりを呼ぶ落ち葉の上で もう二度と離さないと叫ぶ 顔のない天使を 抱きしめて泣いていた もう一人の僕がいる  遙か彼方 いつしか消えてしまった貴方 今は哀しすぎて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた  取り戻した記憶が泣いてる 瞳を閉じれば 二人はただ微笑んで優しくキスをした…  静かにただ優しく僕を見守る姿が 今はもどかしくて 何度も声にならない声で 僕は泣いてた  静かにただ儚く眠る君にサヨナラ 今も愛しすぎて 何度も声にならない声で 君の名を叫んでいた
My Father's DayGACKTGACKTGackt.CGackt.CGACKT.C・Chachamaruさよならさえうまく言えずにただ涙 堪えて… 今すぐでも少しかすれた声 掛けてくれそうで  苦しみさえ見せないアナタはとても綺麗で 微笑みだけ浮かべ独り消えていったFather's Day  “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて  I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. いつかまた出逢える日まで  胸の中の色褪せはしない思い出は永遠で 溢れ出した涙はやがて雪へと変わってゆく  百日紅の導く先にアナタが笑ってて… 散り始めたこの季節が僕にとってのFather's Day  “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて  I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. きっとまた出逢える Good-bye Dad...  “You can find the neo universe without tears nor any words. Dry your tears… You can go forth alone.”  I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. The many things you have left for me. Good-Bye Dad...  “You can find the neo universe without tears nor any words.” アナタの言葉 抱いて  I'll take on the neo universe without fears nor any doubts. 今は前を向いて ずっと歩いてくよ  Good-Bye Dad... Thank you Dad...
小悪魔ヘヴンGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGACKT.C・Chachamaru巻き髪を かき上げて☆ 濡れたリップで Up and Down★ 欲張りッしュに 3回戦、4回戦、5回戦… オシャベリゎ 上級者なωデス(*^□^*)  愛情の欠落ゎ サイフの厚みで ガマンしてま~すゥm(__)m  恋をするのも 気楽ぢゃないんで 玩張ッてま~すゥ、ハイッ(-_-#) ナニが何でも 玩張るウチらゎ いいオンナ…なんデス、ハイッ♪  ブチアゲな 曲に合わせ☆ 濡れたヒップを Upside Down★ 好きなナンバーゎ 6(*・д・)9 ハイッ、脳脳脳脳天気… なんデス\(^o^)/  サイコな決めポーズで 「本命のカレシ!? wow、性してますゥ!!(^_^)!! (ホントだョ)  イヤになるほど キライぢゃないんで 小股者デス、ハイッ( ̄□ ̄;) ナニを何度も 玩張るウチらわ いいオンナ…なんデス、ハイッ♪  恋をするのも 気楽ぢゃないんで 玩張ッてま~すゥ ハイッv(^-^)v ナニが駄目でも 玩張るウチらゎ いいオンナ…(デショ?)  濃い~のするのも 若くはないんで 玩張ッてま~すゥ、ハイッ( ̄□ ̄;)!! ナニが誰のでも 玩張るウチらゎ いいオンナ…なんデス、ハイッ♪
GHOSTGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・Chachamaru「今すぐ…壊して…」 そう呟くのは 今更遅すぎる神への冒涜 Get lost!!!  残酷な出来事が退屈を癒す 野蛮なとろける愛撫に悶えろ  目を見開いたまま溺れたいなら Get lost out of my head  You've got to find the help of GOD  Until we're allowed to be free... 突き刺さるプラグに悶え もっと手を伸ばして激しくボクを癒しておくれ  I said we got no guaranty 散切れる躯を抱きしめ もっと目を開いて激しく壊れておくれ  Until we're allowed to be free... 突き刺さるプラグに悶え もっと手を伸ばして激しくボクを癒しておくれ
Blue Lagoon ~深海~GACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru砕け散るガラスは 命 弾ける音 それでもアナタにただ触れたくて  ガラス細工のように 壊れてゆく躯なら アナタのその手で粉々にして  涙流しながら 孤独を誘えば  巡る叫びに怯え 涙が溢れ出して 故に壊され果てて 揺れる想いよアナタに届け  腐食する躯は 祈りの言葉を受け 深海の闇に攫われて  いつかはすべての者が その運命を負うなら  今すぐ抱きしめて この身が消えるまで 心をただ探して 羽根を求め鎖を散切った  差し伸べられた腕に 触れることも出来なくて また生まれ変わるから アナタは哀しそうに笑った  「どうか忘れないで…」 ガラス越しで叫んで また生まれ変われれば アナタにもう一度逢えるから
JesusGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・Chachamaru傷ついた抜け殻をただ 抱きしめていた 降り注ぐ雨は静かな キミの涙  Wake me up この夢から Real or dream? 教えてくれ Maria...  「殺して...」と微笑みながら頬に触れた 見えない目に涙を溜めて消えて逝く  Take me out この夢から Real or dream? 応えてくれ Jesus...  God said when you die, Your life will pass before your eyes. If you want to feel it right now, Just do it...
RETURNER~闇の終焉~GACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru孤独に怯えた月は空を抱きしめながら 涙で見えない貴方を探して叫んだ  貴方の瞳に映る私は笑っていた もう二度と逢えぬ微笑みを前に  暗闇で叫び続ける貴方が見える 遠過ぎて…  壊れるほど私を強く抱きしめて もう一度逢えるなら夢の中でいい 永遠の眠りをください  壊れるほど私を強く抱きしめて 夢から醒めては消える 貴方の笑顔も愛し過ぎるその声も  もう一度逢えるから 約束したから 溢れるほどの愛で優しく包んで 永遠の眠りをください  貴方が見えない…
野に咲く花のようにGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru誰もいないグラウンドの名前刻んだ桜の下 いつか君ともう一度 ここに来ることを約束しよう チャイムの響く校庭の 片隅に咲く花のように 優しく笑ってくれた君だけに伝えたい ただ「ありがとう」と… 僕たちはいつの日にか またこの場所で出逢うその日まで 野に咲いた花のように 決して負けずに強く咲きたい  通い慣れたこの道も 教室から見える景色も 「いつまでも忘れないよ…」 と涙浮かべた 君の笑顔も いつも見慣れた夕暮れが桜並木を染めてゆく 僕たちはそれぞれの思い出を 胸に抱いて歩き始める いつか見た夢の場所へたどり着くまで あきらめないで まだ名もない花だけれど 決して負けずに強く咲きたい  いつの日か歩いてきた道を 振り返る時が来るまで 野に咲いた花のように 決して負けずに強く咲きたい 僕たちはいつの日にか またこの場所で出逢うその日まで 野に咲いた花のように 決して負けずに強く咲きたい 決して負けずに強く咲きたい 咲きたい…
Speed MasterGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU『love…』 君のことを愛しているよ 君は すべてを くれるから 僕を壊してしまう程 すべて  君のことを愛しているよ 濡れた躯を 絡ませて 僕を また狂わせる程 すべて  二度と得られない 快楽を 君に  君のことを愛しているよ 狂った顔も 美しい 僕が 意識を失くす程 すべて  二度と戻らない 痛みさえ君に  だけど君は ここにいない… 一人きりは 耐えられない  だけど君は ここにいない… もう一度だけ 抱きしめてよ  二度と離さない 朽ちた躯さえも  だけど君は ここにいない… 一人きりは 耐えられない  だけど君は ここにいない… もう一度だけ 抱きしめてよ  だけど君は… 二度と直せない
REDEMPTIONGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・Chachamaru静かに宇宙に還る貴方の姿を what else can I do besides avenge you? 涙が枯れるまでずっと見つめていた  溢れる哀しみは消せない傷跡に 忘れはしないと誓った  折れた翼を羽ばたかせすべてを消して見せよう いつの日か終わりを迎える最後の鐘が鳴り止むまで  you told me live as if you were to die tomorrow feel as if you were to be reborn now face as if you were to live forever  震える指で紅い涙をなぞった I had nothing to lose, nothing truth 儚い思い出が闇に堕ちてゆく  最後の微笑みが浮かんでは消える 温もりだけを残して  優しいだけの言葉なら今の僕は癒せない 果てしなく続く戦いにこの身をすべて捧げるだけ  いつかはこの宙に誰もが還るから 別れの言葉はいらない make it up  折れた翼を羽ばたかせすべてを消して見せよう いつの日か終わりを迎える最後の鐘が鳴り止むまで  優しいだけの言葉なら今の僕は癒せない 果てしなく続く戦いにこの身をすべて捧げるだけ  REDEMPTION
LONGINGGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru紅く染まる腕で君を抱きしめながら 蒼く照らされた涙を月に捧げる  胸に刻まれた傷跡を見つめながら 「もう戻れない…」と夜が囁く  さあ目を閉じて祈りを捧げればいい もうお前に残す言葉は何もないから  神を奮い立たせる闇を切り裂く声に 泣き叫ぶがいい、すべて終わらせよう  私の胸にただ黙って抱かれればいい 終わることのない安らぎが此処にあるから  すべての罪を償い生まれ変わればいい お前に残された術は何もない…  さあ目を閉じて祈りを捧げればいい もうお前に残す言葉は何もないから
freesia~op.1~GACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARUもう誰もいないこの静かな広場に 僕はまだ二人を覚えてる  彼は知っていたのかな 互いに惹かれていたことを…  儚い眼差しで見つめてた  優しく微笑んでいた 彼の気配に気がつくたびに…  言葉が交わされることは無くても  今は夢のような幻は記憶の中へ あの時の眼差しは消えていったまま
freesia~op.2~GACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARUすべては記憶の中へ ただ忘れては いけないものがある 目の前に 形を成してはいなくても そこには息があり 鼓動があり 柔らかな曲線を描く光がある 目を閉じて その腕をのばして 指先に触れることがあるのなら いつかきっとまた 出逢えるから  いつかきっと…
AresGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARUこの蒼い世界 真実を求める者は皆同じことを言う  揺るぎない世界 雪が街を覆うように私の中に広がってゆく  微かな色を帯びた世界 寂しさを感じる  私はこの世界で 多くの悪魔を見てきたが まだ一度も神には出逢っていない…  総てのかかわりを捨てなければならない時 それはhoroscope  優しいと共に残酷 この込み上げる物は何?  臆病であると共に狂暴 私は一体何の為に…  私の記憶の中で微かに見えるアナタは誰…
Illness IllusionGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU優しく囁いた貴方の声 ドコニイルノ… 絶望にも慣れてしまった この世の果てでは  沈黙で保たれた安らぎを壊してしまえ 光が降り立つ時が来る前に  消え去るこの世界で貴方と愛し続ける 躊躇いも迷いもいらない ツイテオイデ…  消え去るこの世界で貴方と語り続ける 全てが今想いのままに  消え去るこの世界で貴方と愛し続ける 躊躇いも迷いもいらない ツイテオイデ…
Asrun DreamGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU長い夜を閉じ込め夢に誘われるままに 誰もいない部屋から月に祈る  消えかけの灯のように 「この胸の痛みも小さくなればいい」と呟いた  夜明けの中を手探りで歩いて 光を浴びた貴方の姿が記憶に焼きついて 今もここにいる  「胸に刻まれた君の微かな 白い記憶は氷のように…」 何も残さずに側にいたかもしれない という影だけを残して  その影も少しずつ音もたてず 静かに消えていく  無邪気な顔で僕に微笑む 何気無いそんな仕種が 今になれば強がって見せてた 貴方の優しさ  祈ることの儚さに気付いた僕は 貴方に何もできなくて  「胸に刻まれた君の微かな 白い記憶は氷のように…」 何も残さずに側にいたかもしれない という影だけを残して  その影も少しずつ音もたてず 静かに消えていく  長い夜にもう貴方は見えない…
この誰もいない部屋でGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU安らぎに誘われて 振り返るといつも君が側にいた 君はただ… はにかんで 僕の指先にふれる  始まりはいつも突然で 街角で僕は君に恋をした 君はただ… 微笑んで 不思議そうに僕を見てた  壊れそうな細いからだは出会った頃の 優しい笑顔の面影さえも残さずに 目が覚めれば涙の理由を時間をかけて話すから…  どうして誰もいないこの部屋で からだが震えるんだろう 教えて…  消えてしまいそうになるその小さな声で 僕の名前を呼ぶ姿が忘れられなくて 振り返ればあの時のままの君が今もいるようで…  どうして誰もいないこの部屋で からだが震えるんだろう 教えて…  どうして誰もいないこの部屋で 涙がこぼれるんだろう 教えて…  もう一度抱きしめさせて…
dearsGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU降り続く雨の中で 虚ろげに空を見上げていた 限り無く広がる果てに 自由を求める鳥の群れが鳴いていた  失った笑顔の数だけ 決して裏切ることは出来ないのだと 何度もそう心で呟いた  たとえどんなに傷ついても どれだけ傷つくことになっても 誰にも僕は止められない  僅かな光を見つければいい 今は太陽があがらなくても 「降り出した雨はいつかやむんだね…」  歩き疲れていた君は 手の中で消えてゆく夢を抱いていた  この命が尽きたとしても 忘れられない大切なことがある 同じ時代を共に戦ったこと  たとえこの声が届かなくても 二度とあの頃に戻れなくても 叫び続ける僕がいる  どれだけ時代が流れても 体を揺さぶる想いのままに… 戦い続けた証は残るから  誰もが生まれてきた意味を 探し続けている  たとえどんなに傷ついても どれだけ傷つくことになっても 誰にも僕は止められない  僅かな光を見つければいい 今は太陽があがらなくても 「降り出した雨はいつかやむんだね…」  「そうさ、この雨はいつかやむんだね…」 
U+KGACKTGACKTGackt.CGackt.C and Yohei ShimadaGackt.C・CHACHAMARUだから… 何も言わないで キミはただ少し今は怯えているだけだから 何も言わないで キミはただ少し哀しみの中にいるだけだから  最後の時の中で祈りを捧げる  月の魔法は… shalle a le rilla 甘い声で囁くから もう一度だけ叶うなら 手をつないでキミとわらいたい  夢の中で… 記憶の中できっとまた逢えるね…  キミの笑顔が取り戻せるなら 微笑んだキミがいるなら 哀しみは優しさに変わるよ  「遠い記憶のままで…」願いをこめて  月の魔法は… shalle a le rilla キミが涙を忘れるなら 優しさに触れられるなら キミの側で眠りたい  月の魔法が消えるなら さよならがまた訪れるから いま想いが伝わるなら 手をつないでキミと踊りたい  光の中へ 還るべき場所へ また何処かでキミと逢えるから 
OASISGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARUゆっくりと夜が明けるまで君を抱きしめてた 何もかも失うまで気付かずに安らぎに溺れてた  “痛いさ…” 過去の自分なら苦痛に顔を歪ませてた 今ならこの痛みにさえ優しさを覚える  永遠に幻に抱かれるより ひとときでも自由を択ぶ  翼を広げ空へはばたいて 焼かれる前に太陽になれ 風よ吹け…空へ導いて 君のすべてを奪われるまえに  遠い過去に生き続ける虚ろげな君がいる いつまでも動かないのなら 切り裂かれればいい  差し延べるこの腕を掴めるなら ひとりきりでも 君はまだ微笑える  黄砂をあびて空へ舞い上がれ 強く輝く太陽になれ 風に乗れ…両手を広げて 君のすべてを壊されるまえに  震える君 誰のために生きるの? 「ミツケルタメ…」奇跡を信じて  翼を広げ空へはばたいて 焼かれる前に太陽になれ 風よ吹け…空へ導いて 君のすべてを奪われるまえに  黄砂をあびて空へ舞い上がれ 強く輝く太陽になれ 風に乗れ…両手を広げて 君のすべてを手に入れるために
MirrorGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU肝心なときにはいつも側にいない 何が大切なモノなのか解ろうともしない 誰もがキミに飽き飽きしてる  目新しいモノばかり追いかけていて 「古き良き時代は何処に行ったの!!」 そんな口癖は君に嘆く資格はない  君の目に映ってる僕の笑顔はすべてが酬われない 最初からワカッテタハズナノニ…  この大空の下へ飛び込んで 一人きりで… 僕の飼われた躰は君の腕で受けとめられるかな  “信じるモノは救われる”なんて 言い訳上手な♂の戯言で♀も嘘がじょうず  僕の目に映ってるキミの涙はすべてが摩耶椰で 最後にはワラッテタハズナノニ…  この大空の下へ抱き合って 二人きりで… 僕の壊れたココロに君の声が届きますように 叫んで…そしてもっとギュッと抱きしめて  何かを得るために何かを失って 誰もが傷ついてる  この大空の下で恋わされて ひとにぎりで… ボクの弱気な態度にキミの声が炎をつけてくれたから  この大きな想いが届かないなら ひとおもいに… ボクの粉々の心にキミの指で最後のトドメを射して
BLACK STONEGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・Chachamaru振り返ればほら当たり前になっていたキミの笑顔が いつの間にかほら優しい思い出になってしまった現実  目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、誰よりも勇気をボクにくれたこと Black Stone  突然現れて、ふざけて馬鹿をやったりした そんな何でもないことが かけがえのない程の宝物になっていた あの日の現実  目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつも、傷ついたボクを癒してくれる  寂しい時も笑っているから 僕の側にはそう、キミが… キミがいるから  ただ寂しがり屋のキミをいつも憎めなくて…  目を閉じれば、今でも笑ったキミがいて いつかまた必ず逢えると信じているから  約束したから  Black Stone
サクラソウGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU木漏れ日に手をかざし、振り向いてそっと微笑む 静かな風の中で、思わず抱きしめた  照れながら目を閉じて、優しくキスをした アナタは何よりも綺麗な花でした  アナタが好きでした  ずっと好きでした…
Love LetterGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU優しい笑顔で僕に微笑む君が 今も変わらずに側にいる 目を閉じればほら いくつもの季節が 僕らをそっと包み込んでゆくよ  長い旅路の果てに何があるのか 誰も分からないけれど 不安な夜は もう二度と訪れないから  永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」  そよ風になびく小さな花のような君に 初めて出会った日は遠く まだ幼すぎて傷つけ合う日々もあったけれど 今では笑い合える想い出  誓い合う約束を忘れないで 誰よりも大切だから 描いた夢を 少しずつ叶えてゆこうよ  永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」  永遠を歩いてゆける これからもずっと二人で この胸に強く抱きしめた 想いは変わらない たった一つだけの 「愛してる」  「愛してる...」
etudeGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU彷徨う言葉をうつむいて探してた 「いつからか、アナタを思い出にしてしまったね...」  流す涙の意味さえわからず まるで哀しみを洗い流すように 今も瞳の中、映っているのは何も変わらない 君だけを...  最後に聞いた言葉だけが旨に取り残されたように この想い届け、君のもとへ 哀しみをメロディーに乗せて  うつむく影さえ今は思い出の中 最後の言葉でさえ、もう一度聞きたくて 涙流し合った夜よりも微笑み交わしたことを抱きしめて もし願いが叶うのなら初めて出逢ったときの想いを もう一度  最後に聞いた言葉だけが胸に取り残されたように この想い届け、君のもとへ 哀しみをエチュードに乗せて  最後に聞いた言葉だけが胸に取り残されたように この想い届け、君のもとへ 哀しみをメロディーに乗せて  ほんの少しの勇気があれば優しくなれたのに この想い届け、君のもとへ 哀しみをメロディーに乗せて  この想い届け、君のもとへ 優しさを共に エチュードに乗せて
Tea cupGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU何気なく抱き寄せた肩が とても温かくて 「ずっとこうしていたいね」と耳元で囁いた 小さく頷く君は 照れ隠しに笑いかけるよ 今日は二人だけの午後にしよう このままで  初めて君に触れた時 同じ風を感じた 孤独に傷ついた心が 僕らを導いてゆくよ  抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも  窓際に肩寄せて 夕暮れを見つめていたね 二人でいつまでも歩いてゆこう このままで  こぼれる涙も悲しみも全て僕にあずけて もう一人で泣かなくてもいいよ 僕が側にいるから  抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも  抱きしめて 体中に溢れる温もりで君を 愛したい どんな時も何処にいても すべての君を いつまでも
精一杯のサヨナラGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU今思えば何もかもすべて君はわかっていたのかも それに気付かず暢気な顔してほら君を抱きしめてた...  いつも僕のそばにいてくれた君は微笑みながら泣いていた 戻れない時間の中で僕らは大人になってゆく  今はまだ涙は見せない 誰よりも愛していたから 精一杯の僕の強がりで 「サヨナラ」を告げた  何気なく笑い合っていた二人の笑顔が消えたから どんな小さなことでも話し合ってきたつもりだけど  ふたり離ればなれになること それが君と僕のためと思ったから 別々の未来の道を歩こうと決めたんだね  一緒に歩いた家路に 僕だけの足音が響く 君と愛し合えたすべてが 木漏れ日に消えた  今はまだ涙は見せない 誰よりも愛していたから またどこかで逢えるとしたなら その時は笑顔で 逢えるといいね
この夜が終わる前にGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru降りそそぐ雪を浴びながら静かに寄り添う二人 絡み合う指先が愛を確かめ合っていたよね  凍える寒さでこの想いが冷めないように 白い吐息にのせて君に届けたいこの夜が終わる前に  胸に残る温もりも奪った唇も忘れはしないから 遠く離れても、もうなくさないこの愛だけは  果てしない夢を追いながら二人で歩いてきたね ふとふざけて口にした 「一人で逃げ出してしまおうかな...」  うつむいた君のその瞳にこぼれる涙 冗談だから涙拭いて笑ってよ、あきらめはしないから  君がくれた優しさも壊れそうな切なさも忘れはしないから 遠く離れても、もうなくさないこの愛だけは  想いが雪に変わるなら今すぐ君の場所まで届けることできるのに 会えなくなっても愛し続けたい君だけを  胸に残る温もりも奪った唇も忘れはしないから 遠く離れても、もうなくさないこの愛だけは
ありったけの愛でGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru今こうして目を閉じると 君の温もりを探している 隣に置き去りにされた 思い出が寂しさを伝えるだけ 時は流れて足早に季節は変わってゆくけれど あの日のままの思いで待ち続けている また出会えることを  ありったけの愛で君のすべてを 包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい  さよならさえ言えないままに いつからか僕らは離れてしまったね よく似た背中見つけるたびに 今でもまだ少し胸が痛いよ 時は流れて僕も君も大人になってゆくけれど あの日のままの二人でまた笑い合える そんな日が来るから  ありったけの愛で君のすべてを 包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい  ありったけの愛で君のすべてを 包み込んであげよう もう二度と悲しみが訪れないように 君を守りたい  君を守りたい…
ピースGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaruオレンジ色の秋の空は 優しく君の頬を綺麗に彩る  冬を過ぎ、桜の花も散り 君の大好きな夏を過ぎ 二回目の秋なのに まだ何も伝えられずに  たった一言だけなのに ただ「好き」という言葉だけが 君に伝えられずにいるのは 本当に大好きだから  君が寂しい表情するときは 想いを寄せる人に冷たくされた日  心とは裏腹の言葉で うつむいた君に声をかける 振り向いた君の泣き顔を 本当は抱きしめたかった  小さなその肩を両手で叩いて 作り笑顔で君に「大丈夫」と ピースをして笑った...  たった一言だけなのに ただ「好き」という言葉だけが 君に伝えられずにいるのは 本当に大好きだから  ただ僕はいつも君のそばで 見守っているから
君に逢いたくてGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru君に逢いたくて 誰よりも逢いたくて もう一度この手をつないでほしい  この部屋にまだ置き忘れた 君の面影をさがしているよ 目を閉じれば今も君が そばにいるような気がして いつかはあたりまえのように 別れがくること わかっていたのに 君に逢いたくて 誰よりも逢いたくて 忘れることなんて 出来やしないから 君が見えなくて 何度も傷つけたけれど もう一度この手をつないでほしい  出逢った瞬間(とき)に恋に落ちて 思わず君を抱きしめていた そんな僕に笑いながら 「馬鹿ね」と軽くキスをして… 誰もが出逢いと別れの中で 確かな愛に 気づいていく 君に逢いたくて 誰よりも逢いたくて 初めて君に逢った 星空の下で 君に伝えたい 届かない想いでも 僕の心はまだ君をさがしている  いつかはあたりまえのように 別れがくること わかっていたのに 君に逢いたくて 誰よりも逢いたくて 忘れることなんて 出来やしないから 君のためなら そう君のためなら… もう一度この手をつないでほしい いつもつないだ手は温かかった
Last SongPLATINA LYLICGACKTPLATINA LYLICGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・Chachamaruあてもなく一人 さまよい歩き続けた かすかな吐息を ただ白く染めて  移り変わりゆく 季節のその儚さに 理由もなく 涙がこぼれた 「今も愛している…」  降り続く悲しみは 真っ白な雪に変わる ずっと空を見上げてた この身体が消える前に 今、願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて  解り合えなくて 何度もキズつけていた そんな時でも いつも優しくて  ふいに渡された 指輪に刻まれていた 二人の約束は 叶わないままに 「今も憶えている…」  遠ざかる想い出は いつまでも眩しすぎて もっと側に居たかった もう二度と逢えないけど いつも側で支えてくれた あなただけは変わらないでいて  最後に見せた涙が消せなくて  この白い雪たちと 一緒に消えてしまっても あなたの心の中にずっと 咲いていたいから  寄りそって抱き合った 温もりは忘れないでね 違う誰かを愛しても 最後に聞いたあなたの声を このままずっと離さないまま 深く眠りに落ちたい  降り続く悲しみは 真っ白な雪に変わる ずっと空を見上げてた この身体が消える前に 今、願いが届くのなら もう一度強く抱きしめて  「もう一度強く抱きしめて…」
SolitaryGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・Chachamaru君と離れて思うことがある 一緒にいるときは気づかなかったこと  微笑い合えたあの頃は みんな同じように泣いていたね 喜びもこの悲しみも分け合っていたよね  どれだけ愛しても もう二度と君を抱けなくて 二人の大切な想いは遠くで揺れてる  君と離れて思うことがある 一緒にいるときは気づけなかった…
星の砂GACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・chachamaru深く静まりかえる… 包み込まれた空と躰を焦がす太陽、貴方が消えていく 何を求めさまようの? 一人きりの僕は…  冷めた瞳の奥で憎しみを抱きしめながら 自分を恨んでも痛みは消えはしない 永遠に生きる悲しみを抱きしめて  消えた君を想い続けることしか出来なくて 僕の変わることのない君への想いは 深く深く現在も、 そう…愛している  月明かりに照らされて口ずさんだ君の名も風にさらわれて消えた  夜明けに微笑む君が教えてくれたあの歌を歌い続け 星空に帰る涙を数えてた 何度も何度もただ繰り返していた夜 ああ、深く深く現在も そう…愛している
月の詩GOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGacktGacktGackt.C・chachamaru輝いた真っ白なTシャツ 水しぶきに浮かぶ虹 ぼんやりと見つめてる空を いくつもの風が遊ぶ  何もないことが二人だけの幸せだった  誰よりも深く 心まで溺れて 今もこの場所で 君だけを見つめて 二度と戻らない 夢ならば壊して 忘れられなくて もう一度逢いたい  蜃気楼を重ねて 君の影、拾い集め  時計の針を止めたままで待ち続ける  眠れない夜もため息の朝も 君の大好きな月の詩を  いつからか遠く体まで離れて 今はこの場所に僕だけを残して ずっと変わらない二人だと信じた あの頃のようにもう一度、愛した…
December LoveGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARUThe evening lights, coloring the nights busy avenues Down the street brings back memories of you Now I am watching, as lovers pass me by, finding your shadows, in the views of my eyes Now I am here, all alone Remembering the time we used to laugh (together) In the fall of the cold I still think of you, Wondering if you feel the same  Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again  I'm so depressed living, a quiet life now There is no one here, in which to hold hands, or protect me from the cold Feeling like this loneliness will tear me apart I am waiting and looking (for you voice) To get me out of the dark Snowflakes fall like the tears that running down my face I wanna hold you just one more time I think of you night and day Wondering if you feel the same  Being in the silence of the night Fall into my arms and I'll hold you so tight My kiss will guide our missing hearts and tell me you'll love again  Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again  Save, your smile for me, even although you cry for me Remember me and love me always Love, and smile for me, Hold on to all that we had Remembering and love me again
12月のLove songGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARUいつの間にか 街の中に12月のあわただしさがあふれ 小さな手を振りながら 大切な人の名前を呼ぶ  恋人達の優しさに包まれて この街にも少し早い冬が訪れる  大切な人だから ずっと変わらないで わらっていて 大好きな人だから ずっと君だけを抱きしめて…  Show-windowを見つめながら 肩を寄せ合う二人が通りすぎる 君のことを待ちながら白い吐息に想いをのせる  見上げた空に粉雪が舞い降りて いたずらに二人の距離をそっと近づける  静かな夜に耳元でささやいた あの言葉をもう一度そっとつぶやいた  大切な人だから ずっと変わらないで わらっていて 大好きな人だから ずっと君だけを抱きしめて…  大切な人だから ずっと変わらないで わらっていて 大好きな人だから ずっと君だけを抱きしめて…  いつまでも抱きしめて いつまでも抱きしめて  君だけを抱きしめて
SoleilGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU誰もいないはずのホームで 僕のことを見送る君を見た  まるで、もう逢えないような… 寂しげに涙浮かべて僕を見てた  明けない夜がないように… また逢えるさ どんなに離れたとしても  君に逢いにゆくよ かならず逢いにゆくよ この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り  君からの手紙、 消えかけの文字を何度もなぞった  止まない雨はないように… また逢えるさ どれだけ時間が流れても  僕の側にいてよ いつまでも側にいてよ この風が君に届くように このまま空の彼方へ 君の待っている場所まで 何処までも夢が続くように  誰かを傷つけても 君だけは護ってみせる この夢が終わらないように このまま虹の向こうへ 二人で歩いてゆこう どこまでも空が続く限り
rainGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU安らぎに満ちた真昼の月は 雨の調べに涙を見せた ちぎれた指で描き続ける 忘れ始めた 太陽の夢を 風は私の姿 萌えでる華のように 大地の弓に拾われて 息を潜めて嗤う… 枯れ葉の上で燃えた、 もう一人の私が見つめている  誰の声も届かないなら 私がすべて 消してあげよう 何度も同じ 過ちを繰り返した 哀しみに震え続ける  消えることのない想いを胸に 動かない時計に触れた 優しい太陽の 光を浴びた夢は 白く夜空に消えた 雨は私の涙 哀しみは癒えぬまま… 月の吐息に魅せられて 瞬間を失して理解る… 死して意味があることを 私の声は届かない  貴方がくれた 最期の言葉は 今もこの場所で 泣き続けてる 悲しまないと そう決めた心に 夜空の月が 涙を流す 夜がまた貴方を連れて 消えてゆく  溶けた空を描きながら 色のない景色が呟いた 憶えている過去さえも 今は すべて戻らぬ罪  焼き尽くす光の波に さらわれた貴方が 微笑みかける 遠くに見える 安らぎに溢れた 貴方の名前を 叫び続けた もう誰も貴方を 攻めはしない  貴方の跡を 震える指で 静かに触れる 夢から覚めて 何度も同じ 過ちを繰り返した 哀しみに震え続ける さよならは まだ 今は言えないから ゆっくりと静まる宇宙に 祈り続けた  優しい声で 震える声で 祈り続けた…
memoriesGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU真夜中に君と抜け出して 月明かりに照らされながら 夢は醒めることはないと 僕の腕をつかんだまま 僕と交わした約束は 決して果たせない事を 分かりながらも君は そっと微笑んでいた  僕のこの声が 届くまで この場所で 君のそばにいるよ  両手を夜空にのばして 手のひらの月を見つめたまま 静かに眠る君は とても綺麗で  君の体すべて 抱きしめて 頬をよせて 離さないから もう泣かないで 夜が明けるまで いつもそばにいるよ ずっと… この世界が朽ち果てても ずっと…  今の僕にはまだ笑うことさえできないけど 君との約束は必ず守るから  僕の胸の中で 生き続ける 君のすべてを 離さないから もう泣かないで 二度と迷わないで 歩き続けていくよ ずっと… この世界が朽ち果てても きっとまた出逢えるよ いつかまためぐり逢える日まで この世界が朽ち果てても…
death wishGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・CHACHAMARU震える体をそっとおさえ となりで眠る天使の顔をのぞいた 見たこともない静寂と沈黙の中で 目に焼き付いた光に魘されて  明日もこの夜空に 今にも零れそうな星は見られるの…  風に靡く髪を指にからめ キミを抱きよせ口づけ交わしてた あの時のキミは今のボクと同じ… 冷たい風を一人で見つめてた  今ならわかりあえる あの時のキミが流した涙の理由さえも  忘れていたキミの香りさえ 思い出してこぼれる涙を数えて “キミの詩” そっと口ずさみながら あの日のように夜空に指で描いて  運んでゆく…キミの場所へ もうすぐ…ほら… 出逢える  忘れていたキミの香りさえ 思い出してこぼれる涙を数えて “キミの詩” そっと口ずさみながら あの日のように夜空に指で描いてる  側に見えるdeath wishの扉さえも 温かいヌクモリを感じている キミの名をそっと口ずさみながら あの日のようにずっと愛してあげる  運んでゆく…ボクのすべてを きっと、また…ほら… 出逢える
MissingGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・CHACHAMARU街角で見つけた あの頃のキミとよく似ている後ろ姿 人ごみにあふれた 通りをぬけ出して足早に追いかけていた  いつも側に居るのが当たりまえと 思ったあの頃には こんなボクでさえ愛してくれてた キミまで傷つけてた  “キミを離さない…離したくはない…” 今でも届きますか? あの頃と変わらぬ想いが…  傷つけることでしか 自分の存在を感じられないおろかなボク 暗やみでおびえた体を 抱きしめてくれたこと忘れないよ  キミと初めて出逢った日のことを 今でも覚えているよ 静かな風に髪を揺らせながら ボクだけを見つめてた  きっと誰よりも一緒に居れると 思ったキミとなら ボクでさえ微笑えると思った  離れることがこれほどつらいことだと 気づかないふりして今日まで走り続けてきた…  ボクが消えてから泣きつづけていた キミが心配だったけど ボクの知らない誰かと寄り添って 歩くキミを見つけた  少し大人になったキミは もっと素敵に笑ってた もう二度とキミは泣かないで キミは泣かないで 笑顔を見せて
Lu:naGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU誰が塞がれたこの瞳の奥に触れるのだろう 揺れる陽炎の中で見つめていた月が嗤う  耳元で囁き始めるレクイエムの誘惑を 傷つけることでしか抑えられないままで  痛みを闇にさらわれた僕は 還ることなど出来はしないから…  ちぎれた薔薇を胸に抱いて 真紅の海に落ちてゆく 重なり合う躰の上で 死ぬまで踊り続ける  痛みを闇にさらわれた僕は 還ることなど出来はしないから…  もがき苦しむ穫物のように 意識は奪われるままに 快楽に溺れて消えてゆく 冷たいこの腕の中で  ちぎれた薔薇を胸に抱いて 真紅の海に落ちてゆく 重なり合う躰の上で 死ぬまで踊り続ける
DoomsdayGACKTGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・CHACHAMARU綺麗な月が微笑う 静かな夜に嗤う もう一度、つぶやいたわ アナタの名前を…  散らばるガラスの上で 冷たい風が踊る アナタの還りを待つわ 眠りに落ちる前に…  叫んでいるアタシの声が響く 許されないアナタの罪を抱いて  アナタの夢を見たわ 目覚めることのない夢を 窓辺にもたれながら そっと月に抱かれた  叫んでいるアナタの声がとぎれる 許されないアタシの罪は続く  アナタの腕を、アナタの胸を、 アナタの声を…すべてを 愛しい程に狂おしい程に愛しすぎたアナタを抱いて 何度も壊し続けた…  今なら届きますか? 優しい彼の声が アナタには見えますか? 紅く染まったこの腕が…  震えながら最後の声を消して 許されない二人の罪を哭きながら 儚い夢は、哀しい夢は、切ない夢は終わりを告げ 優しい夢に、愛しい夢に、あの日のままに、 あの頃のように…
忘れないからGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU雑踏を通り抜けて光の導く場所へ 音のない情景は流れ続ける  両手を広げてすべてをつかもうとした 錆びついた線路の果てに 何かがあると信じていたい  このまま時が止まればいいと ありふれた言葉で願いを込めた どれだけ君を見つめていても あの頃のように僕に微笑みかける  忘れないから…  原色のゆらめきは目の前に浮かんでは消える 瞼を閉じても今はあの場所にもう二度と還れない  このまま時が続けばいいと ありふれた言葉に願いを込めた 今なら君に明かせるだろう 僕の中にある素直なこの想いを 色褪せはしないから…  虚ろ気な眼差しでなぜ僕のことを見つめるの? もうすぐ僕もゆくよ そうすべてが今そこにあるから  このまま時が止まればいいと ありふれた言葉で願いを込めた どれだけ君を見つめていても あの頃のように僕に微笑みかける  あの日あの時のまま続けばいいと ありふれた言葉に願いを込めた 今なら君に明かせるだろう 僕の中にある素直なこの想いを 色褪せはしないから…
FragranceGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU行き先さえも 見つけられなくて 風に消えそうな記憶を 細い糸でゆっくりと 引き寄せる ざわめく心の声に 耳を澄まし 「一体何のために 生まれてきたのか…」 そう、問い掛けた 月はかわらず僕を見つめ 今はまだ応えてはくれない  聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから  教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を…  ただ愛しさだけが 大きくなる 過去の名前さえ 思い出せないままなのに もうどうにも出来なくて 月は変わらず静かなままで 雨を降らせ続けた…  聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから  教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を…  聞かせておくれよ その声を… 見せておくれよ その夢を… 醒めぬ眠りに落ちても 怯えることはないから  教えておくれよ真実を… 告げておくれよその罪を… 赤い涙に濡れている 隠されたこの姿を…
ANOTHER WORLDGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・CHACHAMARU破り捨てられたMagazine 汚れなき魂 映画のようなOne Scene 貴方なら安心  「よそ見しないで…」貴方と二人で 今この世界へさよならを告げて ゆけるなら何処までも遠くへ  誰よりも遠くへ 夢なら醒めないで この空の向こうへ 「you can see the another world」  街並みはMoss Green 傷ついた魂 砕け散るTaxi 貴方は美しい  言葉を交わして 「泣かないでDarling…」 愛しい痛みに優しく抱かれて 逝けるなら何処までも遠くへ  優しい顔をして 貴方は泣かないで 笑った顔を見せて 「you don't need other words」  たとえどんなに傷ついても 貴方が側にいたから  誰よりも遠くへ 夢なら醒めないで この空の向こうへ 「私を抱きしめて…」  優しい顔をして 貴方は泣かないで さよならは言わないで 「you don't need other words」 「you can see the another world」
CubeGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・CHACHAMARU瞳を閉じて空を見上げ 裸足のままで踊り続けた 風にもたれ… 指先が触れる胸をつらぬく 矢が道を指し示す  真紅な月が肌を溶かし 真実の僕をさらけだそうとする すべての罪を贖うために 「躯を燃やしてあるがままの姿になれ」と  銀色の木々が銅色の僕の躯を浸蝕して 痛みなどないはずの心が喜びを感じてる  僕の姿が見えますか? この閉ざされた世界なら 貴方にもこの声が届いているはず  僕の心が見えますか? もう二度と離さないから からっぽのこの躰にもどして…  塞がれた雲の隙間から僕の記憶を切り離して 別れもすませたはずの躯が哀しみに哭いている  僕の破片が見えますか? この閉ざされた世界でも 貴方への祈りなら届いているはず  涙の痕は消えますか? もう二度と戻れないなら こなごなにこの記憶を壊してください  僕の姿が見えますか? この閉ざされた世界なら 貴方にもこの声が届いているはず  僕の心が見えますか? もう二度と離さないから からっぽのこのに躰にもどして…
君のためにできることGOLD LYLICGACKTGOLD LYLICGACKTGACKT.CGACKT.CGackt.C・CHACHAMARUいつまでもキミだけは 変わらないで傍にいて ボクの腕で抱きしめた時から この予感に気付いたから  あどけない笑顔に見せたキミに 涙の理由を聞けなくて ボクのつかんだ手を振りほどいて… そっと背中越しに声をかけた  「もう大丈夫だよ」と 何度も繰り返して 小さくふるえてるキミに そんな言葉しか言えないけれど  いつだってキミだけは 変わらないで傍にいて ボクの腕で抱きしめた時から この予感に気付いたから  なにげない話の中で キミの見せた笑顔が嬉しくて ボクは少し恥ずかしそうに微笑うキミを 離さないまま呟いた   「もう大丈夫…」なんてことしか 言えないけど その涙がもう消えるなら ボクがキミのピエロになるから  いつだってキミだけは 変わらないで傍にいて ボクの腕で抱きしめた時から この予感に気付いたから  手にした笑顔の数より 涙は多いかもしれないけど 『傍にいる』 それがボクの、キミのためにできること  いつだってキミだけは 変わらないで側にいて ボクの腕で抱きしめた時から この予感に気付いたから  いつだってボクだけは キミを離したりはしないから ボクがキミを守ってみせるから  この予感に気付いたから
NINE SPIRALGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・chachamaru目の前に現れては消え 僕の夢を切り刻む声 偽りだらけのこの世界で 戯ばれて…殺されて  気まぐれ少女の模様替え 抱きしめ合えばこの大地で 気が付けば人は猿マネ 操られて…生かされて  遠くで聞こえるあの声 妄想だらけのノアの船 倒されて…塞がれて  犯されて  lie…胸を切り裂いて 声を奪われて 目を塞がれた君  憎まれて…惜しまれて 戯ばれて…壊されて 倒されて…塞がれて 犯されて…殺されて  何もかも置き去りにして 今もまだあの場所で僕は君だけを見てる  lie…胸を切り裂いて 声を奪われて 目を塞がれた君  lie…優しく切り裂いて そっと抱きしめて た・す・け・て・あげる
Secret GardenGACKTGACKTGackt.CGackt.CGackt.C・chachamaru硝子の中に浮いた僕の瞳はただ…君を見てた  優しさの破片も見えない繰り返される信号が 口元にだけ愛を語り続け 僕は体中に巡るプラグをはずし自分の脚で もう一度だけこの現実を見た  Wow 夢の中で広がる世界は the last secret garden  the last secret garden もう君の中で消えてしまうけど 忘れないで… 僕の名だけは  歪み続ける時空の狭間で背中に刺したナイフを 羽に見立て 宇宙を仰ぎ続け 僕の体中を巡る記憶の媒体すべてを焼き尽くすため 君だけを見た  Wow 腕の中で広がる世界は the last secret garden  the last secret garden もう君の中で消えてしまうなら忘れないで… 抱きしめたことを  そっと目を閉じて 光をさえぎればいい 夢を見たいのなら でも もう気付いているよ 大きく腕を振りあげた君のすべてを…  Wow 夢の中で広がる世界は the last secret garden  the last secret garden もう君の中で消えてしまうけど忘れないで… 僕の名を  Wow 腕の中で広がる世界は the last secret garden  君だけを見た  the last secret garden 君だけを… 
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