折笠富美子作詞の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Garden折笠富美子折笠富美子折笠富美子渡辺剛君にも眠る空  裸足になって歩いたら 微笑むたまごを見つけられる  リズムを叩け 喜びの 満ちる勇気を知りたいよ  不思議の国の道しるべ 道知るすべもないけれど  きっときっときっときっときっともっと 霧の向こうへとのびる 次の奇跡たち  進め ストーリー 高らかに はしゃげ ストーリー 大胆に 覚ました朝からの続きには そう 未だ見ぬうさぎたち 味わうみどり色の楽園  しましま模様くつ下を うらやむ花が嘆いていたら  手をふりながら教えたい 明日に恋をする方法  きっときっときっときっときっとそっと 夢の上から見守る 愛の女神たち  描け ストーリー ゴージャスに しみる ストーリージワジワと 最後の星溶ける香りから ただ 一粒せつなさが甘い甘い紅茶の海に落ちてく 銀色スプーンでかきまぜた 帽子屋たちの優しい世界  まぶしくて見えない事には 宝物が潜んでるはず うつつに目をこすり見上げたら ひこうき雲が走る空  進め ストーリー 高らかに はしゃげ ストーリー 大胆に 覚ました朝からの続きには そう 未だ見ぬうさぎたち ひだまりのみどり色が迎える
PEANUTS MIND折笠富美子折笠富美子折笠富美子渡辺剛色眼鏡かけてるなら まずははずしてみる勇気を ぎこちなく考えているカカシも 知りたことは山ほどある 上手く歩けなくたって 踏み出す意味 心は知ってる のみこんでるか 恐れているか 選べるようになる  毎日はその意志で作られる 瞳と唇をいつも温かくして 君が笑えば僕も楽しいんだ わかってほしいけど“お見透し”は苦手だと 感じているんだ  数字を気にしているなら 比べることやめる勇気を さびついてたブリキの願いは 個性的なハートを持つこと たまにドアを開けてから 大きく息吸い込んでみると 素敵なことも起こっていると 気づけるようになる  毎日はその意志で作られる 瞳と唇はいつも上向きがいい 君が笑えば僕も嬉しいんだ 手のひら見せても 返したりはしないから  大きなタテガミだとか おそろしい牙はあるけれど 悩んでることは僕も同じだけある  プラスマイナス 善いと悪いは ピーナッツみたいに並んでいるもの  旅の途中で 君はふるさとを思い出す 涙を癒し わかりあいたい 夢への道  だから 毎日はその意志で作られる 瞳と唇をいつも温かくして 君が笑えば僕も楽しいんだ 複雑に見えるけど とても簡単だったり  毎日はその意志で作られる 瞳と唇はいつも上向きがいい みんな笑えば僕も笑うんだ 勇気が欲しいから エメラルドの都まで try and error
Lady Wendy折笠富美子折笠富美子折笠富美子渡辺剛輝くアルタイルに見とれてた夏 おどける私の靴が小さくなる  あなたは今でも少年の時 過ごし 大事な想い出 色あせない  光って消えてくぼやけてる街の灯 いつもの窓にもたまには雨が降る  言葉にしないけれど 明日を探す  大人になろう 今しかない 微笑み1つだずさえても  引き返しはしないと思う 理想と現実を揺れてる時間の狭間で ああ 飾らないその瞳 思い出し ああ 少しだけ心は少女の私でいる 夢が見たいから  戸惑う私の眠気も覚めるほど 大きな世界がそこにはあったから  誰にも言わないけど 明日を探す  大人になろう 今しかない 喜び胸にしたためても  引き返しはしないと思う 心は動いてる私なりの進化論で ああ 飾らないその瞳 思い出し ああ少しだけ心は未来を見上げている 夢が見たいから  魔法はとけても おばあちゃんになっても あなたをずっと忘れない 美しい約束だから  もう引き返しはしないと思う 理想と現実を揺れてる時間の狭間で ああ 飾らないその瞳 思い出し ああ 少しだけ心は少女の私のまま 夢見る大人になる
Sentence折笠富美子折笠富美子折笠富美子渡辺剛聞こえる 聞こえる 伝える その手が 紡いで 消えてく 言葉を ふちどる  奏でる指の空間に 時を感じるニュアンス まるで歌うように 息をしている 喜びに包まれて  見つめる 見つめる 伝える その目が 繋いだ リズムと 具現の残像  イメージなぞり踊る指 セツナのしるしのようで 広い宇宙に舞う星に似ている ふるえて光ってる  描いてる線に 重なる思いが 凛とのびて届くから 鮮やかさ胸に響く  静かに 紡いで 静かに 繋いで…
晨星折笠富美子折笠富美子折笠富美子渡辺剛小さな星に咲いてた君が 鮮やかな今 導くから  気まぐれなこと話してた横顔 生きてきた孤独に惹かれていたんだ  気づかず眠る幼さを下弦の月だけが 囁くように揺らしてたのに  夜空で光る 花びらの色 全てが今を導くから 未来を包む ぬくもりに触れ 僕はそっと涙を流す 君のいない夜  ガラスの中にあるあの温かさ いつでも僕のこと照らしていたんだ  言葉じゃ計れないものがあること 子供じみた僕はこぼしてしまった  澄み渡るほど見えてくる 大事なものはただ この心が感じてるもの  夜空で光る 花びらの色 全てが今を導くから 未来を包む ぬくもりに触れ 僕はそっと涙を流す 最初の景色に  「輝いた星々の中 立ち止まり見上げてみて エーテルのひとつひとつが 喜びを運ぶ光をはなつよ」  小さな星に咲いてた君が 僕にくれた言葉つぶやく  夜空で光る 花びらの色 全てが今を導くから 未来を包む ぬくもりに触れ 僕はそっと涙を払い 描き足すよ 最初の景色に
Promenade折笠富美子折笠富美子折笠富美子渡辺剛散らかった心を片付けて 止まった時間はここに置いてこう ドアのノブを回して 青い鳥 探しに行く  白い雲を見つめながら歩く 少しまぶしそうにしてる人が 自転車で影を追い越していく 無邪気に笑った柔らかな顔  当たり前の時間のその中にちりばめられた 幸せのかけら つなげていこう 響き広がるように  ひんやりとした大きな木の下 ベンチに座る私のつかの間 風が頬に呼びかけ 木漏れ日の粒がゆっくり降り注いで  嬉しそうな空を見ていると 痛みが少し残ってた 胸の奥にある傷あとも そんなのどうでもよくなってく 高い空が光った  当たり前の時間のその中にちりばめられた 幸せの音を 拾っていこう 響き広がるように  白い雲少し早く流れて 早足でまっすぐな道を行く じゃれるように風がくすぐるから 気の早い半袖がふくらんだ  まるで息吹が聞こえてくるように 花壇に並んでいる赤い花 お日様の可愛い匂いがする 街を眺めながら この坂を登って 見慣れている部屋をのぞむ  当たり前の時間のその中にちりばめられた 幸せのかけら つなげていこう 響き広がるように  当たり前の時間のその中にちりばめられた 幸せの音を 拾っていこう 響き広がるように 幸せの鍵を 見つけたなら 開かれていく自分 冴え渡る空に羽ばたく 青い鳥が1羽 愛しい時を告げていた
starting!折笠富美子折笠富美子折笠富美子杉浦“ラフィン”誠一郎夢見がちな1日をまた あくびとのびをしてから始めよう  窓ぎわにすわってるネコも新しい日を喜んでいる 描くまま消えていた理想は 色づけるためのりんかく  馴染んでいく触れている時間は 昔からのプロセス  さぁ走ろうとっておきの未来へ 今ここから starting!  恋したり落ち込んだりして パレードはもう華やかに始まってる 鼻歌まじりボクのLIFE 大切に振り返ってみる  抱きしめた内側の現実に 今拍手のような口づけを  変わっていく 触れているか時間は 昔からのプロミス  さぁ走ろう とっておきの未来へ 今ここから starting!  積み上げていくもの 掴みとるもの 両手のぬくもりで知る キレイごとだって言われてもいい 怖がらないで迎えていく  馴染んでいく触れている時間は 昔からのプロセス  さぁ走ろうとっておきの未来へ 今ここから starting! さあ!  新しい陽が教えてくれるから
SODA1・2・3折笠富美子折笠富美子折笠富美子西岡和哉さかあがりを覚えていない 知ったかぶりなナツメロ  知りすぎてて何もできない 見逃してる 夢の在処  みつばちの恋では 雨やどりを忘れた なげやりな感情 数えてくれる 遠いメロディ  シャララ ララ 歌ったら もう巻き戻してる ソーダ水 かき回し あの頃の おめかし やがてめぐり会うページは 星 でこぼこのコラージュ  ビスケットの食べ合わせとか 試す前からやめてる  見えないもの信じられない 空耳色の狭い日々  天使のいない夜 寄り添うこと忘れた いくじなしのココロ 数えてくれる 遠いメロディ  シャララ ララ 歌ったら もう思い出してる ソーダ水 のぞいたら あの頃の おしゃべり やがてめくるめくページは 星 でこぼこのコラージュ  シャララ ララ 歌ったら もう見上げているよ ソーダ水飲み干して 粒 はじけて浮かぶ チューニング合わせたら もう止まらないから まるでこれからのページは 星 でこぼこのコラージュ
おかっぱちゃん折笠富美子折笠富美子折笠富美子渡辺剛髪を切りました 少し切りました  どうしたのなんて 言われちゃいました  気分が変わることもあるんです  あたしはけっこう気に入っています 笑ってくれてありがとう  髪を切りました 少し切りました 個性的って 言われちゃいました  今の気分はこんな感じです いっつも同じじゃつまらない 笑ってくれてありがとう  髪を切りました 少し切りました  大好きな人に 見つめられました  …あたしなんていうか ほめてのびます  「そしたら髪ものびちゃうかな?」 笑ってくれてありがとう  あたしはけっこう気に入っています 笑ってくれてありがとう  髪を切りました 少し切りました
Yuki no hi折笠富美子折笠富美子折笠富美子今井千尋思い出になる少し前に ぎこちなくつないだ手 はずしたミトン 指先で淋しさ弾いたんだね  震えてる あなたの孤独 温められないまま  冬の風に瞳ふせて 揺れる髪と優しいウソ 気付かぬまま2人 あいまいな痛みだけの 距離だった  サヨナラ告げたあの時から 左手だけのミトン いちばん悲しいコートの中 忘れて眠っていた  近づいても遠くにいて 届かない恋と知った  入り組んでる糸を解くように 1人歩いてみる 高い空に少し息を張って 上手く笑える時まで  報われない心はそっと 真っ白なしずくになる  時が過ぎてやっと 気付いたこと少しわかったこと 馳せた日々と俯いた横顔 ほんとうに好きでした  ほんとうに好きでした
あなたでなければ折笠富美子折笠富美子折笠富美子杉浦誠一郎あなたの言葉には ずっと知りたかった愛の温かさがあるから  あなたの瞳には ずっと知りたかった愛の温かさがあるから  あなたの右手には ずっと知りたかった愛の温かさがあるから  あなたの心には ずっと知りたかった愛の温かさがあるから  あなたでなければ(そのひとつ ひとつ) あなたでなければ(よろこびをくれる)  あなたの厳しさには ずっと知りたかった愛の強さがあるから  あなたの賢さには ずっと知りたかった愛の強さがあるから  あなたの弱さには ずっと知りたかった愛の強さがあるから  あなたの誓いには ずっと知りたかった愛の強さがあるから  あなたでなければ(そのひとつ ひとつ) あなたでなければ(しあわせをくれる)  理由など本当は、必要ないけど。
テキスタイルPOP折笠富美子折笠富美子折笠富美子大久保薫トーションレースに風 すましたちょうちょ結び  思っていたのあなた気づいている?  ほほをくすぐるのは うれしい時の仕草 見つけるたびに楽しくなる  出会う前の時間 欠けていた百色を あたしでうめてくよ ねぇ 手をつないでて  何度もあなたの名前 何度もくり返し呼ぶ うららかな日々 織り上げ 温もり逃さぬように この恋を大切に包む 1枚 大きくなるように  ひとしきり泣いた顔 拭ってくれた指 流れる雲を教えてくれた指  くわえたばこしてる鼻うたのアドリブ 笑った声がコーラスする  ひとつひとつ糸が 歩き出す線の上 たて よこ 交差して 染めていく 百色  何度もうなづくあなた 信じるチカラをくれる やわらかな日々 紡いで 温もり届けるように この恋を大切に包む 1枚 大きくなるように  輝いてる空の下 言葉にならない想い あたたかな日々 まとって 温もり感じていたい 毎日を大切に描く フラクタル  何度もあなたの名前 何度もくり返し呼ぶ うららかな日々 織り上げ 温もり逃さぬように この恋を大切に包む 1枚 大きくなるように  うららかな日々織り上げ  テキスタイル…
brooch折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子最近どうしてるだろうなんて気持ちがよぎった頃 君は人知れず最期を 迎えていたんだね。 僕は一瞬で変化してた日常を知らされ、 怖くなって思わず泣いてしまいました。 みつかったら、こんな顔、笑われちゃうかな? 君のことだから、旅立ちにちゃんと笑えていたのか、 それは心配だったけど、気づいたら、 みんなが淋しくならないようにって ピカピカな時を置いてってくれました。 ひらめいた時の楽しそうに企む瞳、 悲しみに負けないその笑顔、弱さを見せたくないプライド、 とても温かくてかっこよかったです。 もっとたくさん見ていたかったです。 忙しさに追われて、約束が果たせないままに なってしまって、ごめんね。 うまく嘘がつけないから悲しくないなんて言えな いけど、精一杯、笑って見送ることにします。  ありがとう。バイバイ。  P.S. 思い出は今日も胸のあたりで ちょこんと光っているよ。
ボクノリズム折笠富美子折笠富美子折笠富美子杉浦誠一郎許すことを少し覚えたボクはこの背中 夢とそっくりなちっちゃな白い翼もらったんだ  やり場のないその気持ちを抑え込んでいて 抱えきれない悲しみばかり増えてしまってた  シアワセたちの粒子 ボクを守ってる ふるえる羽根に勇気込め 思い切って大地蹴った  笑って 泣いて そのあと受けとめて 怒って 感じ 考えて 判る 回り出す喜びに驚いて ちょっと休んで また笑った  キラキラキラ イオンのリズム  羽ばたくコツ転びながらも知っていくのなら 瞬き沈むボクの時間恥ずかしくはない  優しくできるように強さを持ちたい 見つける願い多いほど ボクはまた生きている  叶って 求め そのあと受けとめて 黙って 信じ 考えて 探す 回り出す喜びに驚いて ちょっと休んで また笑い合おう…  見つけてきた景色も教えてくれた このチカラ  笑って 泣いて そのあと受けとめて 怒って 感じ 考えて 判る 回り出す喜びに驚いて ちょっと休んで また笑った
Sweetie折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子ひきよせられてく 僕らの引力  水玉の波が押し寄せて はぐれないように追いかけ 人魚のベンチにたどり着く 無垢な君の笑顔 右側のfantasy  生まれて初めてっていうわけじゃないのに 生まれて初めての胸のvivace  見つめる瞳 喜び 秘め はにかんだかわいい頬 上気している間に間に 心の奥にまっすぐ 架かる核心への虹  手をとり気分はまるで『姫!』 夢を見ている心地で 迷っている間もなくて 驚くほどあっけなく 恋に落ちてしまったらしい  ストライプの舟近づいて 乗り込んでみる僕ら 手をつなぎ何も話せずに 照れ隠し横向く 体温のinnocent  忘れているからっていうわけじゃないのに 思い出した胸の高鳴るkanon  ふれ合う視線 嬉しさ 秘め にぎりかえすかわいい指 背伸びしている間に間に つま先立ちの君へと 重なる僕のフレーム  手をとり気分はまるで『姫!』 踊っていたい心地で 願いを叶えるようにそして優しく委ねて 恋をしている君と 二人  見つめる瞳 喜び 秘め はにかんだかわいい頬 上気している間に間に 心の奥にまっすぐ 架かる核心への虹 手をとり気分はまるで『姫!』 夢を見ている心地で 迷っている間もなくて 驚くほどあっけなく 恋に落ちてしまったらしい
嘘つきなあなたへ折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子知りたい心の奥の奥のほう 問いかけてる言葉 ずっと響いてる まとめてあたしを束ねないでね 嘘つきで優しく ずるいあなたへ  ふいに口を閉ざしてうつむく 笑いかけてごまかした 弱いあたしの ほほにふれては 得意のすまし顔 かなしい声と さみしい声 欲しいのは約束と忘れ種(ぐさ)  届かない心の奥の奥のほう 捜し当てた言葉 ずっと光ってる 始めのひとことがまた聞きたくて 嘘つきで優しく ずるいあなたへ  やっと「心のはなし」をして 台詞忘れて困った 弱いあなたの ウソにふれては いつもの涙顔 あきらめた瞳(め)を 見たくはない 欲しいのはぬくもりと未来だけ  泥(なず)んだ心の奥の奥のほう 本当の言葉がごちゃまぜみたい まとめてあたしを束ねないでね 嘘つきで優しく ずるいあなたへ  届かない心の奥の奥のほう 捜し当てた言葉 ずっと光ってる 始めのひとことがまた聞きたくて 嘘つきで優しく ずるいあなたへ
音の花折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子時の泉に 指をひたしたら 秘密にしてた(かくしてた) 傷口鈍く傷んだ  忘れたい想いに 今 さらさら 言の葉がこぼれて いたずらな風そよぎ 何処かへ連れてく  雲のその上の太陽 遠く拡がるオレンジ 終わりのないこの大空 蘇生する(うまれくる)音楽  ゆるり ゆらり 触れる陸(つち)の温度を感じ 安らいで ふわり ふわり 拍子(リズム)を確かめながら 刻む ゆるり ゆるり 落ちる涙(みず)の流れを感じ 見送って ふわり ふわり 晴るかす その 種の揺るがぬ慕情   夢を見たいと まぶた開いたら 湧き上る力が 居場所を示す  忘れない願いに 今 はらはら 言葉舞い降りる 温かな風ないで 先へと道引く(みちびく)  雲のその下の朝霧 遠くまぶしい銀色 響きわたれこの大空 清らかな旋律(メロディ)  ゆらり ゆらり 理解する(わかる) 花の息吹きを感じ くり返し きらり きらり 音色(ねいろ)を楽しみながら 弾む ゆらり ゆらり 渡る蜜の香りを感じ たゆたって きらり きらり 晴るかす その 種の変わらぬ有情(うじょう)  失くして気づいて見つけ出す本音(うち)に 解き放たれて 心は強くなる  ゆるり ゆらり 触れる陸(つち)の温度を感じ 安らいで ふわり ふわり 拍子(リズム)を確かめながら 刻む ゆるり ゆるり 落ちる涙(みず)の流れを感じ 見送って ふわり ふわり 晴るかす その 種の揺るがぬ慕情
-18cm~いちあまりの裏側~折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子傘にかくれてる ふたり 寄り添って 激しく降りつづいてどれだけ経つだろう 立ち止まれずにただ下を向く  裸足に冷たい痣 ひとつ  PAS DE DEUX PAS DE DEUX マイナス18センチのところで。  濡れていく私の罪 引きよせたあなたの咎 このまま溺れていく私たちを どうか 許してください  風は呼びかける 花が 凍えても 少しだけ幸せに近づいただろうか 確かめることなんてできないけど  言葉に悲しい傷 ひとつ  PAS DE DEUX PAS DE DEUX マイナス18センチのところで。  笑ってるあなたの罪 応えたい私の咎 このまま歩いていく私たちを どうか 許してください  向こうの空が晴れますように 早く晴れますように
さくらピエロ折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子いつしか やり切れない想いを 時のいたずらのせいにして 止まらない こぼれつづける涙 君へとつながる微かな赤い糸 断ち切った  刹那に舞い散ってゆくサクラ 愛しくてしかたなかった レンズ越し教えてくれた風景画 悲しすぎるほど胸を打つけれど  これ以上ずっと手を握ってたら 君は歩みを忘れてしまうよ あたしを嫌いになれたとしたら 君の言う「前ではなく先へ」 きっと進めるのかな catastrophe 笑顔で演じた  いつから 間違ってしまったの 気づかぬ振りで目を伏せてた 柔らかく 君の温かな声 守りたいものを壊してる孤独が 痛いから  切ない笑顔 下手なサクラ色 愛しくてたまらなかった うたかたに教えてくれた淋しさが 美しいほど胸をしめつけた  これ以上ずっと手を振っていたら 君は歩みを忘れてしまうよ あたしを嫌いになれたとしたら 君の言う「前ではなく先へ」 きっと進めるのかな catastrophe 笑顔で演じた  これ以上ずっと手を握ってたら 君は歩みを忘れてしまうよ あたしを嫌いになれたとしたら 君の言う「前ではなく先へ」 きっと進めるのかな catastrophe 笑顔で演じた
Flower折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子…はる→なつ→あき→ふゆ→はる→なつ→あき→ふゆ…  手をのばしてつかんだ この時を この汚れない恋を それはまるで たとえて言うなら“北風と太陽”  毎日毎日 素直に 新しい朝を迎えて 深呼吸する素晴らしさ 忘れがちな喜び  はる→なつ→あき→ふゆ 一緒に はる→なつ→あき→ふゆ つながる はる→なつ→あき→ふゆ こんなふうに つづいてく時間  手をひろげてつつんだ この時を この汚れない愛を 大切に大切にしている 守りたい感情  毎日毎日 うれしい 笑顔になれるいとしさと 伝えきれない感動の なにげない幸せ  はる→なつ→あき→ふゆ 一緒に はる→なつ→あき→ふゆ つながる はる→なつ→あき→ふゆ こんなふうに つづいてく時間  見つめ合って聞き合ったり向き合った心に歴史ができる  毎日毎日 楽しく 大きな世界を見上げる 小さいけれど美しい 惹かれてくエナジー  はる→なつ→あき→ふゆ 一緒に はる→なつ→あき→ふゆ つながる はる→なつ→あき→ふゆ ずっとずっと やさしい気持ちで  はる→なつ→あき→ふゆ→毎日…毎日…毎日…
答えは胸の中にある折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子上野洋子やさしさを欲しがり自分ごまかしてる 首をもたげ泣いた 赤い目のうさぎ その長い両耳 空へと伸ばしては 手に入れやすいニセモノのうたを聞いてる  「ウケイレテ」と悲しむ言葉狩り かき集めた愛で孤独は消えない 森の中で迷子ならば 行く手塞ぐ ヨロイ捨てて  そこに誇りはあるの? 君は偽り表裏 進むことを忘れた満たされないヒロイン 変わってくこと 恐れないで 未来は誰のため? 呼吸して考えてみて 答えは胸の中にある  やさしい心を持ちたいと願って 迷わずはばたいた真っ白な小鳥 ひたむきにその声 空へと飛ばしては 飾りたてない真実のうたを歌う  「ユルシタイ」と戸惑うことばかり 求めるなら与え合うこと知ってる 森の中は迷路だから 焦らずただ 風を待って  そこに勇気はあるの? 僕は偽り表裏 信じる方法(すべて)忘れた争えないヒーロー 涙落としても もう一度 未来を掴むため 呼吸して考えてみた 答えは胸の中にある  そこに迷いがあるの? それさえわからない どこまで来たか忘れて混乱のストーリー 僕らは神様じゃないけど 未来を作るため 呼吸して考えてみる 答えは胸の中にある
10月の心変わり折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子待っているしかできなかった ただそばに居たかった 積み上げたため息がひとつ消えていく  あの日感じてた終幕の 張りつめた空気の中 やさしい温度だけが胸に痛い  離れて生きること あなた決めたのに 悲しくもう一度あたし抱きしめた  10月の心変わり また初めから 幸せをきっとふたり掴むために だから振り返らず ひと思いに ここから出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないように  忘れゆくための未来なら 時間(とき)はふたりの味方 遠くなる思い出がひとつ褪(あ)せていく  ずっと信じてた週末の 穏やかな空気の色 染み込んだ感情が胸に痛い  責めないで生きること あたし決めたから 無理して笑ってる ごめん泣かないで  10月の心変わり 見送る影と 住み慣れた部屋の匂い振り解いて 今は振り向かずに前だけを 見つめて出て行って オワルコトの決意 せつなさで揺らがないうちに  10月の心変わり ふたりの涙 この次の恋もきっと素敵でしょう 出逢えてよかったと思えるから ひとりつぶやく 「ありがとう」の言葉 あなたへの最後の言葉
いちあまり折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子さよならがこわくて やさしさを振り回していたの ウソがそんなあたしを切り刻むことになるなんて こわれちゃった。愛が死んでしまいました。  イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは…  「ツライオモイヲサセテゴメンネ」 あたしはかわいそうなんかじゃない。 投げつけた針が奥まで刺されば ねえ、痛みを感じて。  ありふれた愛なら 捨ててしまってもかまわないって まさにそんなあたしが 被害妄想するなんて 消えちゃった。あなたが溶けてしまいました。  イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは…  「つらい想いはもうごめんだ」 あたしはかわいそうなんかじゃない 投げつけたトゲの毒さえめぐれば さあ、痛みを感じて。少しは。  イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは いちあまり イチ足すイチは…
光さす、希望の彼方へ折笠富美子折笠富美子折笠富美子上野洋子胸の中で熟れすぎてる果実 眠りにつくすべを知らない 高鳴る鼓動に耳をすませば 運命の足音とダブる  探す まだ見ぬ明日  右手の中で朽ちかけてる鍵 扉開くすべを知りたい 叫んでる風に耳をすませば 途絶えない情熱とダブる  巡る 信実を探し彼方へ 躍る 足を休めることなく強く  光差すこの大地に生まれ落ちた瞬間(とき)から さまよい歩いて誇りを求め旅をする 花が咲くこの大地に夢を描いた日から 瞳に映るすべて 色とりどりの世界  独りきり輝きつづける月 ふりかえるすべを思い出す まばゆい朝日に耳をすませば 記憶の中涙とダブる  さわる やさしい 音  西の空にはばたいていく鳥 羽休める木々を見つける 震えてる雲に耳をすませば 次の季節香り始める  廻る 虚構をぬけて彼方へ 躍る 足を休めることなく深く  光差すこの大地に生まれ落ちた瞬間(とき)から さまよい歩いて誇りを求め旅をする 花が咲くこの大地に夢を描いた日から 瞳に映るすべて 色とりどりの世界  うつろう景色 時の流れ知るほど 信じてみたい 純粋を  水恵むこの大地に生まれ落ちた瞬間(とき)から さまよい歩いて祈りを捧げ旅をする 花開くこの大地で歌を奏でた日から 瞳に映るすべて色とりどりの世界
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