4469曲中 1-200曲を表示

全23ページ中 1ページを表示
4469曲中 1-200曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Introduction : 夢のおわりの菊の花 - Live2023『提灯暗航、夏をゆく』 - 新曲HIMEHINA 新曲HIMEHINAGohgoGohgoSoma Genda・Gohgo夢のおわりの菊の花 散らし涙を振りまいて さよならまたねと昇ってく 健気玉響(タマユラ)夏牡丹 辿る線香追いかけて 落ちるなまだよと目をひらく  赤丸揺れる火 命(ミコト)の握り 二人静(フタリシズカ)も息を呑む 終尾(シュウビ)の蜉蝣(カゲロウ)も見送る黄花(コウカ) 可惜(アタラ) 可惜夜(アタラヨ) 消えるまで
花まつり 新曲アンジェラ・アキ 新曲アンジェラ・アキアンジェラ・アキアンジェラ・アキ河内肇青い空が霞む 淡い薄紅色で 心僅かに踊る 咲き誇る花の香り  家族四人が揃い 眺めたあの桜を 今年は娘の手を 握りしめ見上げてる  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出している  春を待ち望んで 人は胸を焦がす いつかは満たされると 願っては空を仰ぐ  春を待ち望んで 夢を見ているんだ 消せないあなたの記憶 春風が運んで来る  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出している  青い空が霞む 淡い薄紅色で 知らないはずのあなたに 思いを馳せた (思いを馳せた)  あの子にひらり ひらりひらり 花びらが舞い散る (ひらりひらーりらーり)  花びらひらりひらり 散ってゆく刹那に (刹那に) 誰かをゆらりゆらり そっと思い出すの  花びらひらりひらり 消えてゆく季節も (季節も) 戻らない日々も人も 淡い薄紅色に  そっと染まっていく
デジャヴと紫陽花 新曲及川光博 新曲及川光博及川光博小松一也小松一也雨の中でも 咲きほこる 紫陽花みたいだ ひと気のない図書室で 君は僕を待つよ  いますぐに 抱きしめて その髪をなでてあげたい ねえ このまま  はじらいもため息も 文学的なくちぐせも 静かに移ろう季節の中 大事に保存したい 素肌でくるんで デジャヴのような恋 くり返す 同じ Rainy day 何度でも好きになる  昔 観た映画 思い出す タイトルが出てこない ぼんやりしてて 聞いてなかった 肝心な君のセリフ  “私たち 何回も出会ってるの” “別の時代で” Just kidding, baby?  SFとか小説に ありがちなストーリー展開 それでもなんだか妙にうなずける どこまで本当で 嘘かもう曖昧で デジャヴのような恋 なつかしくて甘いキス 涙こぼれるのは何故  (I remember you) ウスムラサキ色の幻想(ゆめ) (You confuse me) 質感だけ やけにリアルで (everytime on a rainy day) そっと触れたら よみがえる ぬくもりの記憶  はじらいもため息も 文学的なくちぐせも 静かに移ろう季節の中 大事に保存したい 素肌でくるんで デジャヴのような恋 くり返す 同じ Rainy day 紫陽花に君想う
おんなの花道 新曲永井裕子 新曲永井裕子万城たかし四方章人南郷達也背のび爪(つま)立ち あしたは見えぬ 歩き続けりゃ 駒もでる 希(のぞ)み捨てずに 耐えながら 夢に向かって 生きたなら いつか出番が きっと来る きっと来る… おんな花道 風が吹く  運は天から 歩いちゃ来ない ドンとぶつかり 掴むもの 恋はおあずけ 夜の酒 憂さをとことん 晴らしたら 時は必ず やって来る やって来る… おんな花道 日が昇る  冬の嵐で 積もった雪も 春になったら 溶ける道 地図に明日(あした)は なくっても 目指す心が ひとつなら 花の咲く日が きっと来る きっと来る… おんな花道 花舞台
十帰りの花 新曲エアメサイア(根本優奈) 新曲エアメサイア(根本優奈)森本練佐藤厚仁(Dream Monster)佐藤厚仁(Dream Monster)眠りつく度 思い出す景色は 悲願にやぶれた貴女の影 解けない呪いを 私が救うと 誓って いま 息を吸う  街の空気や 桜の散る速度に 悪夢の末路も デジャヴのように 同じ結果に 心削っては 貴女のためにと ひた走った  けれどその名に繋げて 託された願いは 哀しみじゃなくて 溢れる愛の花と知ったんだ  貴女の面影に 救われていたのは私だ もう迷うことはない 繋いだこの一冠は 誰のためでもなく 私が咲き誇る証だ 夢に祝福を 咲かすよ 十帰りの花  きっと今でも 私の背中を押す 祈りも一緒に連れていくから 枯れない意志を 譲れない決意を萌木に宿して 次こそは そう この脚で  何度だって咲かせよう 何度だって届けよう 秋めく二輪の冠を やぶれた夢 結い合わせて 二人で手にする時を ずっと待ち望んでた  貴女から生まれた 私であることを 誇りに 揺らがない鼓動は 明日に 運命に 自分に もう負けることはない 光射すこの一冠は 他の誰でもなく 貴女と巡り結く証だ 歓びの束を 贈るよ 十帰りの花 救済の一歩を
 新曲生田絵梨花 新曲生田絵梨花御徒町凧森山直太朗Max Kuytもしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩(たゆた)う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が 果てるとも 戦(そよ)ぐ島風 願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけの この生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が 撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
サルビアの花を覚えているかい? 新曲乃木坂46 新曲乃木坂46秋元康本田正樹本田正樹緩い坂を登り切った天辺に建ってる 洋館の中庭のカフェが好きだった 学校帰り 君を誘って 息を弾ませながら ここまでやって来た青春の日々  ああ 空は雲ひとつなくて 心も澄み渡ってく  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ごめん 遠慮した結婚式  あの時代がよかったって後出しのジャンケンだ 本当はどれくらい意識してたのか? 何でも話せるクラスメイトで笑いのツボが似てて 気の合う友達と思い込んでた  ああ 人の心も景色も 近すぎて見えないもの  サルビアの(サルビアの)花が(花が)咲いていたんだ(咲いていたんだ) あの夏の終わり やっと気づいた 健気に(健気に)生きる(生きる)真っ赤な花は(真っ赤な花は) 振り向いて欲しいと願う感情 そう僕は(今になって)見落としていた 大切な花壇 思い出す  君から届いた招待状 返事も出せなかったよ  サルビアの(サルビアの)花を(花を)覚えているかい?(覚えているかい?) 入り口の花壇で迎えてくれた 静かな(静かな)風に(風に)小さな花が(小さな花が) もどかしく揺れてた恋の始まり そう君が(気に入ってた)かぼちゃプリンを 僕は一人きりで食べているよ ここで祝うよ 結婚式
百花繚乱 新曲犬塚ヒカリ 新曲犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ犬塚ヒカリ佐久間誠春が来たらと 結んだ約束を あなたは忘れてしまったのか 傍に居るよと 言った筈なのに 其れすら嘘だったのですか  終わりの見えぬ 夢の続きを 今はあなたとみていたい  百花繚乱 赤白黄色 紅を薄く口に滑らせて 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ  夜が来る度 魘されて起きる 桜は枯れてしまったのだ 主人の居ない 鉄塊は其処で 長い眠りに身を委ねる  忘れられぬは 革命の朝 未だ心は痛むまま  百花繚乱 赤白黄色 酷く脆い愛を唄に乗せ 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ  手放せぬのは あの日の光 理想郷へと連れてっておくれ  百花繚乱 赤白黄色 酷く脆い愛の唄よ届け  百花繚乱 赤白黄色 紅を薄く口に滑らせて 百花繚乱 あなたは消えた 遠い遠い優しい国へ
百花唱 新曲千花有黄 新曲千花有黄朝比奈京仔徳久広司矢田部正百の花よ 千の唄 薄紅(うすべに)色の桜道 人もまた口ずさむ 口ずさむ… 水をくぐれば 聴こえる 五月雨(さみだれ)子守唄 何度も色を変えながら 紫陽花(あじさい)が夏を呼ぶ あゝ 百の花 あゝ 千の唄 咲き誇る喜びと 満ちて散る倖せ 風の中で… 唄ってる  紅葉(モミジ) 銀杏(イチョウ) 花水木(ハナミズキ) 想い出達を懐かしみ 夕映えに語る人 語る人… 遠く近くに 聴こえる 故郷(ふるさと)恋(こ)うる唄 冬に嫁いだ春の花 真っ赤な寒椿 あゝ 百の花 あゝ 千の唄 別れ行く淋(さび)しさと 巡り合うときめき 風に吹かれ… 唄ってる  あゝ 百の花 あゝ 千の唄 咲き誇る喜びと 満ちて散る倖せ 風の中で… 唄ってる
抱きしめる花びら 新曲蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 新曲蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブKanata OkajimaKanata Okajima・Hayato YamamotoHayato Yamamoto目を閉じて 聞こえるよ あの日響いた歌声 今はまだ 君の笑顔に 追いつけない 僕だけど  目を閉じて 見つめると あの日こぼした涙も 今ならば 意味も素直にわかるよ 愛しいね、、  信じられずに怖がっていた 世界に勇気をくれた 約束は (約束は) これからも (ずっと) 生きてくよ  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。言い足りないけど 花びら 抱きしめ 歩むよ  約束の「大丈夫」 心を繋いでくれた ねえ僕は君に何を返せたの? 返せるの?  離れ離れは怖いけど きっと広がっていく景色 いつの日か (いつの日か) どんな色か (そっと) 教えてね  ココで重ねてた 幾つもの軌跡 君がいてくれて 育ったの 大好きだよ。まだ言いたいけど 花びら 抱きしめ 歌うよ  忘れない 優しい微笑み ありがとう ありがとう  忘れない 熱い瞬き ありがとう ありがとう  忘れない これからもずっと ありがとう  ココで重ねてた 幾つもの奇跡 君がいてくれて 出逢えたの 大好きだよ。伝わってるかな 花びら 抱きしめ 歩むよ
最後の花火 新曲#Mooove! 新曲#Mooove!DJ金魚KOJI oba・涼木シンジすれ違う恋人たちが羨ましい 帰り道の僕たち、あんな風になれてるのかな? 今年こそ伝えたくて叶えたくて 僕と同じドキドキを君は感じてる?  屋台で買った瓶のラムネ 花火みたいに溢れた 君への気持ちは 無限に溢れてんだ  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 驚いて手を握ったら 「このままでもいいよ」って君が言ってくれないかな?  3度目の夏になれば僕だって 慣れてない浴衣すら可愛く盛れたよ  ピンポンマムの髪飾り 揺れ動くタッセルは 恋するブランコ お願い僕に落ちてよ  最後の花火がひらく前に 素直に心がひらく前に 映画みたいなラブストーリー リフレインしている 最後の花火がひらく音に 紛れて好きと伝えたら 「同じ気持ちだよ」って君が言ってくれないかな?  両目いっぱいに溜めた涙は 今はまだ流したくはないよ だってだってね 嬉しい時足りなくなるから  最後の花火がひらく前に 好きと伝えて特別にしたい 君と過ごす夏にサヨナラしたくはないから 最後の花火がひらく音に 寂しさ溢れ手を握る 「好きです///」 と合図送るから 受け取ってくれないかな? 夏が終わる前に
憂き世の花 新曲SIX LOUNGE 新曲SIX LOUNGEナガマツシンタロウヤマグチユウモリ買いかぶりなさんなよ ただ君の事を生き甲斐にしていたいだけ  寝ぼけ眼 隣の君が “行こうよ”と僕を手招いている 遊びませう、遊びませう、 共に悪夢を見ましょうや どのみち闇堕ちさ  もういいやってなっちゃって 惰性で生きていた 瓜二つの君と  もう限界だって笑顔で吐き捨てたら ふたりぼっちで、手をとって、抱き合って、溶けようね。  あゝ買いかぶりなさんなよ ただ君の事を生き甲斐にしていたいだけ お天道様届かぬ影で 息を潜め暮らしてこう あゝ悲しみを擦り合ってさ  正しいと思い込む その正義を振りかざすなよ ハリボテの街で僕ら 明日への出口探した  痛いよと叫んでも聞こえやしないだろう? 舌打ちして、駅前のスクランブル、消えようぜ。  あゝもう一生このまま狂い続けなきゃ 僕ら息もできないのか お天道様届かぬ影で 君がシクシク泣くから あゝ胸が張り裂けそうだよ  離さないから、手をとって、抱き合って、溶けようね。  あゝ買いかぶりなさんなよ ただ君の事を今を生きる理由にさせて もう一生このまま狂い続けなきゃ まるで息もできないなら、 お天道様届かぬ影で 息を潜め暮らしてこう あゝ悲しみを擦り合ってさ  憂き世の花 君を孤独にはしないよ
修羅の花梶芽衣子梶芽衣子小池一雄平尾昌晃シン・イサオ死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました
ゆらゆら -運命の花-ZEROBASEONEZEROBASEONEHiyori Nara・Ellie Love・hanmina・TSINGTAO・Ryo Ito・Sunpeach(PNP)・chaeryn(153/Joombas)Woo Min Lee “collapsedone”・Justin Reinstein・Melange(INHOUSE)Woo Min Lee “collapsedone”・Justin Reinstein時が止まるぐらい 運命を変えた出逢い あの白い蝶々のように君が Oh 心に触れた瞬間 Yeah  まるで永遠 時が止まるほど 愛しい予感 高鳴ってく鼓動 Na Na Na Na Na 君のために歌う Na Na Na Na Na 叶うのならずっと  Fallin 無数に浮かぶ花びら 隠せない 永遠に ふと目が合ったんだ  春風に踊る心も 君と見つめ合うこの視線も キュンと響く ゆらゆら Baby Baby ゆらゆら Baby Baby Up up up up  桜色に染まる空も 君と笑い合える今も キュンと響く ゆらゆら Baby Baby ゆらゆら Baby Baby Up up up  絶えず ゆら ときめく ゆら ら 胸が ゆら ら ら 止まらない ゆら そしてまた  揺れ動く心の奥 変わりそうもないこの感情も もっと近く もっと深く 君のためならどこまでもいけるよ  Fallin 無数に浮かぶ花びら 隠せない 永遠に ふと目が合ったんだ  春風に踊る心も 君と見つめ合うこの視線も キュンと響く ゆらゆら Baby Baby ゆらゆら Baby Baby Up up up up  桜色に染まる空も 君と笑い合える今も キュンと響く ゆらゆら Baby Baby ゆらゆら Baby Baby Up up up  ずっと待っていた この瞬間を 君と僕の間に咲いた 運命の花  フワリ風に乗せて 君に届け 僕の全てかけて キュンと響く ゆらゆら Baby Baby ゆらゆら Baby Baby Up up up up  偶然じゃなく必然に 君とこの場所で出会った キュンと響く ゆらゆら Baby Baby ゆらゆら Baby Baby Up up up  絶えず ゆら ときめく ゆら ら 胸が ゆら ら ら 止まらない ゆら そしてまた
花束V.W.PV.W.P香椎モイミ香椎モイミ香椎モイミ一人きり膝抱えて窓の外の空を見てた 君の声 遠くで僕を呼ぶ声 ありがとう。今、応えよう。  踏み出す足が辣むのは理想の明日があるから けれど結んだ心があれば明け方の光味方になる  連綿の愛 切なく流れるもの少しだけ分かち合う それは刹那に消えて行く、そう、花束。  重ねた言葉が日々を飾り 透明が息づいた物語 世界の隅から小さな希望でも 嗚呼君に見せたいんだ 迎えた季節にまた手を振ろう 僕らが紡ぐ道は途絶えない 花が咲き笑い合う そんな一つの奇跡だ  躊躇う指が震えては 無理だ、と諦めていた けれど繋いだ絆があれば 何でも出来ると思えたんだ  砕けたボロボロの感情を 拾い集めてみたんだ 泣き出してしまうような理解に憧れて  叫べばきっと届くはずだろう 朝日に照らされたこの気持ち 歪んだ痛みをそっと包み込んで 今日は希望をあげるよ 翼が生えたら自由だとか 正解を唱えたい訳ではない 間違えて失ってそれでも進み行くのだ  油断も隙もないでしょう くだらない絶望ってやつは 見境なく植わってしまう孤独の種 もがいてもがいて掴んだ あなたの腕は力なく どうしても聞いてほしいんだ 未来へ向かう歌を  寄り添いを一片 美しく舞い落ちる葉が、はらはら  切り裂いて押し殺した心を 本当は誰かに見てほしいと 泣き出す僕らはきっと同じだから そっと笑いかけたいよ 「行かないで」「ずっと側にいるからね」 繰り返し交わして確かめるの 諦めて、信じ抜いて 君に捧ぐよ、花束。  麗らかな日の夕暮れ 美しい永遠を数えた  こちらにさあおいで、と手招きしてる 優しい影に縋って
花と嘘未完成ブレイブ未完成ブレイブShun AratameTatsuya YanoTatsuya Yano雨の中を 傘もささず歩いていた 僕たちは  酷く濁った雫でさえ かまわず身体に入れた  真夜中の空には 星のフリをしている赤い光が あざ笑う様に 瞬いていたんだ  誰にも見えにいように隠した傷は 僕らだけの弱い者の証だった  飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて  願って縋って手に入れた いつしか姿変えたフィロソフィー  足取りは重さを増していった きっと欺瞞の花が どこまても咲いている  大切だった僕が 退屈なものに見えた  誰かの声のままに 夜のうちに 土へと埋めた  白む空の下 ありのままの つもりでいた 芽吹いたのは 歪んだ偽物だとしても 美しく見えてるだろう  ああ 浮ついた言葉 影が伸びたまま 揺らめいて まだ何も知らない僕を 演じていた  間違えたのは 僕じゃない 色づいていた 世界が モノクロだった 最低な解像度 映し出す現象も 今はもう  飲み込んでいく 何もかも 欺いていく 僕だけ気が付いている 目の前の感情も 美しい日常も 何一つ信じられなくて  どうして不安で手放した ガラクタに足を止めてるんだろう  渇ききった 僕らの先にはきっと 虚飾の花が どこまても咲いている  霞む視界は 本物みたいだ
隣花THE ORAL CIGARETTESTHE ORAL CIGARETTES山中拓也山中拓也THE ORAL CIGARETTES悴んだ手に儚げな 淡い予感と希望描いた まだ記憶さえ こんな世の中じゃ 命の替えの隣に咲いた花を 全て手探りで探してしまう  変わりゆく街並みの 灯しだした光を 迎え撃つ衝動と 競う喧騒の跡 走り出す足並みを 揃えゆくよ未来の 終わりなき現実と 終わりゆく幻想を  どうして何が消えるかもわからず僕らまた こうして見えない予感の果てまで 罪を背負ってきたのかい 未来はどこ  悴んだ手に儚げな 淡い予感と希望描いた まだ記憶さえ こんな世の中じゃ 命の替えの隣に咲いた花を 全て手探りで探してしまう  夜になって開いたノートには あの子が隠してた きっと僕らには見せたかったんだろう 最後に集めた綺麗な花束を 願うように  悴んだ手に儚げな 淡い予感と希望描いた まだ記憶さえ こんな世の中じゃ 命の替えの隣に咲いた花を 全て手探りで  祈った声も 祈った明日も 命ある君を見つけたら 今を生きよう ただそれだけのことも出来ず 立ちすくんでた
雪月花ヤングスキニーヤングスキニーかやゆーかやゆーヤングスキニーあなたと同じ匂いが指からした ただ真似てあなたを分かりたかっただけだった あなたと同じ匂いが指からした 嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに  あなたと離れた後に匂いがしなくなるのは 三番線のホームから出た各駅停車の電車の中 あなたの頬を伝っていくその涙は 私まで騙し通せると思っていたの?  あなたの匂いを私全部覚えているよ 未だに部屋に残っているのは あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱 あなたの匂いと私きっと離れられないのに 忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな ただあなたを側に置いていたかった  不器用な私だから目先のことすら見えなくてさ 思い出すのもやめられないのも全部私のせい 不器用な私だからあなたの愛に気づけなかっただけかな? いや愛なんてあったんだろうか?  あなたを思うと 私全部どうでも良くなってしまうの 部屋の煙たさも 溢れ出そうな灰の山も 指先の匂いも嫌いじゃなかった  あなたの匂いを私全部覚えているよ 未だに部屋に残っているのは あなたが欠かさず持っていたキャメルの空箱 あなたの匂いなんて私ずっと離れられないのに 忘れようなんて思っちゃって本当私馬鹿だな ただあなたを側で感じて痛かった  あなたと同じ匂いが指からした 嫌だ、この匂い私好きじゃなかったのに
花便りshallmshallmlialiaNaoki Itaiもしも明日で私の命が終わったとしても 貴方にもらった優しさでまた花を咲かす  もしも明日で私の命が終わったとしても 貴方に出会えたこの星でまた花を咲かそう いつか貴方が消えた私を悲しんだとしても それでもこの花が同じようにまた春をくれる  飛ばされないように手を 握ってくれた優しさの日々を 今も抱いて揺れてるの 貴方がどこに居ても 風に乗せた花の香りで 光のもとを歩けますように  いつか貴方が私のことを忘れていっても それでもこの花は貴方を夢見ながら眠ってる 例えば明日でこの星の命が終わったとしても 凍てつく空気に手を伸ばしてまた花を咲かす  照れくさそうに夢を 語ってくれた綺麗な瞳を ずっと今も愛しているの 貴方が何をしていても 風に乗せた花の便りが 歩く道を開きますように  誰も知らない花の 名前を呼んでくれたこと 今は届かないありがとうも 風に乗せて贈るよ 幸せをただ願ってる ずっと光のもとを歩けますように  貴方がくれた温度が たったひとつの宝物 いつも貴方に春が巡りますように
花束arban & crhugarban & crhug橋口洋平(wacci)橋口洋平(wacci)小野裕基(wacci)あの日 勇気を出して良かった 隣を見れば君の横顔 なりたい自分になれたかどうか わからないけど 君と出会えた  泣いて笑って 励まし合って 頑張ってること気づかせあって 一人じゃきっと放てなかった光を纏って 今日、春を迎える  君という花と 僕という花で 共に過ごした花束のような日々は この先もずっと僕らの胸の奥で咲き誇り さよならなんかに負けない  「ちゃんと咲いてるよ」「すごく綺麗だよ」送り合ったエールを支えに 悔し涙を拭ったその手で 拍手を送って抱きしめあった  時に競って ぶつかり合って 互いの気持ちを打ち明け合って 一人じゃきっとわからなかった弱さを晒して また強くなれたよ  君という花と 僕という花で 共に過ごした花束のような日々が 繋いでくれたのはこの強い絆 大丈夫 さよならなんかじゃ消えない  留めてつつみ 魔法 かけて 心の向きを まだ見ぬ次の未来へ 出会う前とは 違う僕らで 新たな一歩を ほら踏み出そう 一人じゃないよ  君のゆく道と 僕のゆく道が この向こうで分かれていたとしても 恋や友情も 越えた家族のような 僕らならきっと  君という花と 僕という花で 共に過ごした花束のような日々は この先もずっと僕らの胸の奥で咲き誇り さよならなんかに負けない  思い出は さよならなんかじゃ枯れない
京都花見小路光岡洋光岡洋吉田昭男斉藤功斉藤功鳴り響く 鐘の音 古都(こと)の祇園に ネオンが灯(とも)る 琥珀色した グラス片手に 女がそっと ささやくカウンター 恋の始めから 終わりが始まるわ あぁ…あぁ 花見小路は 女の街よ  頬ぬらす 高瀬川 川も泣かすか 男と女 優しい顔は 女の淋(さみ)しさ 今夜だけでも とことん呑ませてね 夢で良(い)いのです 腕の中で眠る あぁ…あぁ 花見小路は 男の街よ  夕暮れの 嵐山 肩を抱かれて 貴方と歩く つかの間の愛 嬉しかったわ 女に生まれ 良(よ)かった本当よ 空が燃えて行(ゆ)く 私の心にも あぁ…あぁ 花見小路は 二人の街よ
夫婦花大川栄策大川栄策高松謙・補作詩:筑紫竜平筑紫竜平石倉重信思い返せば 五十年 よくぞ ここまで 生きてきた 明日の 倖せ 夢に見て お前と 歩いた 苦労道 手をたずさえて この日まで これからもこれからも 咲かそう 夫婦花  ともに荒波 乗り越えて 夢を 紡(つむ)いだ 木の葉舟 笑顔 交わして 励まして 涙を 堪(こら)えた いばら道 春待つこころ ひとすじに これからもこれからも 咲かそう 夫婦花  時の流れは 束(つか)の間(ま)の 瞬(またた)く 星の 輝きよ 遠い 思ひ出 振り返る ふたりで 刻んだ 愛の道 返らぬ青春(はる)を 懐(なつ)かしみ これからもこれからも 咲かそう 夫婦花
BEKI feat. 花譜 (Prod. peko)#KTちゃん#KTちゃん#KTちゃん・花譜#KTちゃん・花譜・pekopekoワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS  鏡よ鏡 可愛い子探し はじめりゃ終わらん ないものねだり ネガティヴ満載なのに思いは止まんないっ! ピュアピュアなハートのジレンマ  delete and command and Z 気にしちゃう思わせぶりな態度 いやいや、こりゃ完全に好きっしょ!! I know right?! もうええわ解釈 肯定感ハイジャック  boy のためにこんな頑張る lady 後先いない (Maybe) そんな私そっちのけで 反応ナシって why?(マジ何?)  生物学的全盛期 仕掛ける駆け引き(グイグイ) ドキドキしたクセに ミリも進まぬ こんな恋ってない!(マジないっ!)  ワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS  返信遅い 平然装い GET できそうな距離感 計算所要時間は5時間  追われたいけどやっぱ追いたい 追いたいけどやっぱ追われたい とりま追われたい でなきゃ終われない 囚われなmeに day and night  boy のためにこんな頑張る lady 後先いない (Maybe) そんな私そっちのけで 反応ナシって why?(マジ何?)  井戸端恋バナ bad bitch ほど遠いわな トーク咲いても ミリも進まぬ こんな恋ってない!(マジないっ!)  ワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS  あ~ロスだよ ほんとロスだよ 顔についてる2コのおめめは 何を見抜くためについてるの??  burning up love-war 「引き引き」が正味コツかも 日常 変わるキッカケ 目の前にいる私見る BEKI!!!  (ah ah ah yeah check one two)  ワタシに落ちてく BEKI BEKI 恋のメリーゴーランド 酩酊 ワタシのこと見る BEKI BEKI 揺れ動くココロ shake shake  進展ありゃ let me know なんもなくても chat and call モヤモヤ everyday マイフレンド SOS
イバラの花necozeneconecozenecoミツノマサル大月ユウキnecozeneco食いしばった奥歯 痛むのは キレイな文句並べ隠してるから 染みがこびりつく黄ばんだシーツ 生活の柄を描き落とす  食い違った気持ち 掴むのは 簡単な事じゃないんだろう 善人になりきれない できそこない 悪人面すら模造して生きてる  死んでもいいくらい信じてみるのさ 造花が花になるまで  遠くまでいばらの上 乱れて風をうけ  遠くまでいばらの上 乱れて風をうけ  どん底に咲く花のよう
月の兎と花言葉奏兎める奏兎める朴之感想文朴之感想文朴之感想文君って今昔物語の月の兎みたい 狐や猿と比べては カミサマにさえ笑われて もっと役に立たなきゃって 自分の身を焼いている  すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで笑ってよ 傑作だなんてさ 意地でも言ってやらないからね 君が消えちゃう結末を 美しくなんて語りたくないんだよ  学校の中庭 一輪 折れた花を見た しなりのない真っ直ぐな茎が なんだか君に似ていてさ きっと花言葉があるなら 「生真面目」で間違いないや  たまには揺らいだり 曲がったりしてもいいんだよ 頑ななほうが 案外 もろく弱いから 怖がりの裏側 意地っ張り 言っても聞かない心 切り花にしたらもう少し 捨てずに花瓶で育ててみてほしいんだ  完璧になんてさ なれっこないんだよ これまでがどうでも 本当を 歌っていいんだよ  そう すばらしくなんてさ なくていい なくていいんだよ 月なんて行かずに そのまま ここで泣いてよ おはよう ありがとう 好きだよ じゃあねまた明日 その単純なワンフレーズで 僕の毎日はあたたかい  君が君を傷つけるための火を 僕は君と生きるために 使いたいんだ ねえ
花言葉と初恋の歌奏兎める奏兎めるPigeonPigeonPigeon愛する人がいるの 伝える勇気などない 心からの花を添え ああ メッセージを送る  アマリリス、アネモネ どっちも白く美しい 言えない気持ちどう伝えればいいかな  そばにいたい 君が好きよ まだ話せないかも ああ 月明かりに照らされてる そう まるで蕾のように 花言葉と初恋の歌  春のお庭の中で 愛はトキメク甘い果実 悲しまないで大切な ニンジンをあげる  イエローキャメリア ホワイトリリー 咲き誇りたいのに ああ 君のそばで 美しくいたい おねがい!  子守歌も 恋心も ああすごく甘い味だな 四つ葉のクローバー 勇気を出して そっとあげる このニンジン 大切にして  「君が好きよ」その手そっと 触れて頬が 赤く染まった そばにいたい 夏がきたよ 素敵なひまわりね 花言葉と初恋の歌
花の春天童よしみ天童よしみ水木れいじ水森英夫猪股義周尽(つく)しきれずに 別れたことが あたし死ぬより つらかった そぼ降る雨に 吹く夜風(かぜ)に 淋(さみ)しさ噛みしめ詫(わ)びてます… きれいな心は あの日のままよ 幸せをもう一度 花の春  泣いて昔が 帰るのならば 涙かれても かまわない あれから二年 今さらと 女のみれんを責めないで… やっぱりひとりじゃ 生きられないわ 幸せをもう一度 花の春  季節(とき)が巡れば 忘れるなんて そんな恋なら 恋じゃない 明日(あした)は逢える 逢えますと きりりと口紅ひき直す… 私の命は あなたのものよ 幸せをもう一度 花の春
花は桜 君は美しAwesome City ClubAwesome City Club水野良樹水野良樹atagi・KOHD(agehasprings)花は桜 君は美し  窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えてきます 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした  君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む  変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます  僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます  花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う  春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる  花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む
何色でもない花宇多田ヒカル宇多田ヒカルHikaru UtadaHikaru Utada君がくれたのは 何色でもない花  ああ そんなに遠くない未来 僕らはもうここにいないけど ずっと I'm in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you  朝日が昇るのは 誰かと約束したから  ああ 名高い学者によると 僕らは幻らしいけど 今日も I'm in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you  だけど 自分を信じられなきゃ 何も信じらんない 存在しないに同義 確かめようのない事実しか 真実とは呼ばない  私たちの心の中身は誰にも奪えない そんなに守らないでも平気  だけど 自分を信じられなきゃ 何も信じらんない
花のパレット鎌田琥珀鎌田琥珀鎌田琥珀TORA一年遅れで着始めた 少し綺麗な制服着て あなたみたいな花のパレット抱え 階段駆け上がる  あなたの優しい笑顔に いつも甘えてしまっている 挨拶をしたら帰ってくる 優しい言葉  一つ下の階で 溢れる笑い声のなか どこかですれ違えると 目を合わすことができると  あなたを思って選んだの 花のパレット お揃いの日々をまた 過ごせるように追いかけるから 待っていてほしい  右手に抱えてる証 今日で卒業と記す紙 たった一年違うだけなのに どこか遠く感じた  鞄を見比べて気づく あなた傷ついてきた数に 色も周りも私とは違う なにも知らないと知った  ジャージ忘れたとき あなたに借りに行くから わざと忘れたふりした 明日からもうできない  あなたを思って選んだの 花のパレット お揃いの日々をまた 過ごせるように追いかけるから 待っていてほしい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Side 花葉木村龍(濱健人), 神楽麗(永野由祐)木村龍(濱健人), 神楽麗(永野由祐)松井洋平大熊淳生(Arte Refact)大熊淳生(Arte Refact)生きることは騒ぐことだ その血潮の叫びだろう 本能の儘 駆け抜ければいい…濁流を 抗(あらが)うのは 求めるから 束縛のない生きる場所 ただ一つの理想  放つ咆哮 -Wow- 争う者 -Wow- その果てに求めたものはあるか? 違(たが)う意志を -Wow- 認めない者 -Wow- 天と地の狭間に何を望む 祈る本能 -Wow- 理想の想像 -Wow- 何故、違いを罪に変えてしまうんだ 互いの感情 -Wow- 分ける絶望 -Wow- 天と地の隔たりよりも遠く 狭い世界で
おんな一代 浅草の花北野まち子北野まち子石原信一岡千秋南郷達也女を甘く 見るんじゃないと 啖呵(たんか)を切った 裏で泣く やさしさだけじゃ 生きられなくて 観音様に 手を合わす ここは浅草 ここは浅草 おんな一代 浮世小路の 情け花  咲くも一代 散るも一代 ただそれだけでございます  時代の風が 風鈴ゆらし 流行りに街も 変わるけど 昔のままの 下町気質(かたぎ) 仲見世通り 旦那衆 ここは浅草 ここは浅草 おんな一代 神輿(みこし)繰り出す まつり花  名もない花は この世にないと 教えてくれた 遠い人 かならず咲くと 胸ふるわせた 雷門の 約束よ ここは浅草 ここは浅草 おんな一代 汗をぬぐって 明日花
花時雨なかむら春美なかむら春美藤原良佐乃恵介伊戸のりお一葉二葉(ひとひらふたひら) 肩に背に 揺れてつかまる 花時雨 風の吹きよで 散る花びらを そっと見つめて 涙ぐむ 女ごころが わかりますか わかってほしいの あなたには  雲間の月かげ 見上げたら 頬に止まった 花時雨 泣いたつもりは ないのになぜか 溢(こぼ)れるなみだに 揺れる花 ひとりぼっちの 雨の夜は そっとあなたの 面影(かげ)を追う  慕(おも)いをひきよせ 見る夢は ふたりよりそう 花時雨 いつかも一度 逢えると信じ 時の流れと 添い寝する 女ごころが わかりますか わかってほしいの あなたには
恋花火松山優太松山優太松山優太平隆介日下ユキ「ごめんね」そう言ったまま あなたは戻らなかった 夜空に燃えて消えた はかない夏物語  ただ一人たたずむ浜辺 花火が遠くで響く 愛してるその言葉 今でも信じてる  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火  どれほど抱きしめても その度満ちるさみしさ これほど誰かのこと 愛したことはなかった  この場所で待ち続ければ あなたに会える気がして 空耳に振りかえる いるはずもないのに(あなたの声は風の音)  誘惑の砂浜に踏み残した 二人の足跡は消えないけど 戯れた砂の絵は波の中へ あの胸の高鳴り もうここには帰らない  瞼を閉じればそこには あなたと激しく交わしたくちづけが瞬く ただ出会う前に戻った それだけのことを飲み込めない  許されぬ過ちと知ってたのに 導かれるままに求めあった 汗ばむ肌に踊る月の光 罪深いときめき 夏に咲いた恋花火
霜花ORβITORβITKanako Kato1Hz・Vendors(Nano)1Hz夜明けに浮かび上がる silent 銀色のキャンバス  窓に咲いた氷の花 指先で辿る君 沫雪のように溶ける雫 二人眺めてた  愛すこと知るたびに uh baby 失うのこわくなるけれど 今感じる温もりを 溢さず抱きしめるよ 離さない君を  窓の向こう 白くなるほど 咲き乱れる花は 霞みゆく記憶のシルエット 傷跡も曖昧にして  きっと今の僕らには ちょうどいいよね なんて 微睡みに包まって 冬の獣みたいにね  愛すこと知るために uh baby 遠回りもしてきたけれど すべてに意味があるって 今ならばわかるから 守りたいよずっと  Baby 密やかに閉じ込めた 凍てつくような感情も 温かい涙に染まれ  Ah そばにいて  愛すこと知るかぎり uh baby 今感じる温もりを 溢さず抱きしめるよ 離さない君を 守りたいよずっと
人生花結び北川大介北川大介高畠じゅん子叶弦大竹内弘一風が 立ちはじめたね なんとか ここまで 生きてきた 君の笑顔に すくわれて あれこれ 人生 花結び 何度もほどけて 何度も結ぶ ふたりの先には 明るいあしたが  それは 道なき道さ 歩けば 自分の 道になる 君と手をとり 支え合う あれこれ 人生 花結び 咲くのも 散るのも 約束される 春には芽を出す ちいさな種から  さがし 続けていたよ しあわせ 見えずに いたんだよ 君が寄り添う ここにある あれこれ 人生 花結び 何度もほどけて 何度も結ぶ ふたりの想いを ひとつにかさねて
&疾走(Reverse) ft.花譜DiosDiosDiosDios幕間、差し込まれたアナザーストーリー あなたはただしい? そんなに偉いの? 疑えよ毎秒を 宣教の資格を  耳障りなベル 救われてたあたしを見る? 否定しないで 昨日を見て 小難しいこと言って踊ってよ  なんで満たされないの? 答えはいつもシンプル 君には神様がいない いない 信じられないの  変わらずここにいたいとか あなたを呪いたいとか そんなの一撃で叶うよ  夢見たい 夢見たい 夢見たくなってるよね? 魔法みたい 魔法みたい コレだけ  ただしいフォーム&疾走 美しいライフ それだけ ただしいフォーム&疾走 魔法なんてない  呼吸ととのえて腰をいれろ 生きるために走るな くだらねえ 酸素とりこんで膝を曲げろ それが後ろ向きでも構わない  がっかりだわ 単純なのね ハイパーインフレーション 見せつけてよ 奇跡 欲しがらないと 楽しくないでしょ? 空 仰ぐように ひとまず正しく踊れ  (Dance) 欲張らないでよ  美しさを決めろ 心の声を聴け 君には神様がいない いない 道を持たぬひと  飽き性じゃ駄目なの? 好き勝手したいだけ 台無しにしちゃいたい ただしいフォームに背を向けて  基準がない 基準がない 基準がないから不安でしょ? 思想あげる 思想あげる コレだけ  ただしいフォーム&疾走 揺るがないな いつまで? ただしいフォーム&疾走 終わりなんてない  飽きにすら飽きてくその後に やっと来る一撃は宇宙まで 君を連れてく 黄金比 その日まで走るだけ シンプルでしょ?  有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走 有限の愛 &疾走 美しいライフ &疾走
こころ花水田かおり水田かおり藤原良佐乃恵介石倉重信風に揺れてる 野の花のよに そっと咲きたい 微笑みながら あなた一途に 尽くして生きる ついて行きます どこまでも 明日も咲きます こころ花  いつかかならず しあわせくると ふたり寄り添い 生きてゆきます あなたと私 慕(おも)いはひとつ ついて行きます どこまでも 明日も咲きます こころ花  俺と一緒に 暮らしてくれと 言ったあなたの 照れた横顔 想いだすたび ほろりとなみだ ついて行きます どこまでも 明日も咲きます こころ花
花魁ドリルスピンオメでたい頭でなによりオメでたい頭でなにより324・赤飯・ぽにきんぐだむ324・赤飯・ぽにきんぐだむ命の値段を時給に換算 舐める辛酸 舐めとんか爺さん 酒を注ぐしかやりようがねぇ かしこみかしこみかしこみもまおす  (お代官!) よいではないか (花魁!) あ~れ~  花魁DRILL SPINSPIN!!  良くねぇわカスふざけんなブス 人が下手に出てりゃ舐めてんな爺さん 国が腐悪 社会が腐悪 逃げろげろげろげろゲロゲロ GET UP  (お代官!) よいではないか (花魁!) あ~れ~  説明しよう! 日々腰帯を回され続けた花魁の体は いつしか大地を貫くドリルと化していたのである! 鋼鉄のつま先の導くまま 逃げるように掘り進んだ先 果たして 花魁のたどり着いたその場所とは…!?  (サンバ! ルンバ! リオデジャネイロー!)  ここはどこやろっか? 遠い異国やろっか? 地球の裏やろっか? 踊ってみーや (オーレー!) これは夢やろっか? (ちゃうでー) 幻やろっか? (ちゃうでー) ここで生きたろっか? (せやなー) 踊ってみーや (オーレー!) シャナナ ナナナ  遥かなる旅路を経てたどり着いたブラジル 鳴り響く情熱の律動に自然と体が動き出す。 どんな場所でも心に火を灯す原初の衝動。 そう、音楽こそがあなたを突き動かす自由への招待なのだ!  シャナナ ナナナ  ここはどこやろっか? 遠い異国やろっか? 地球の裏やろっか? 踊ってみーや (オーレー!) これは夢やろっか? (ちゃうでー) 幻やろっか? (ちゃうでー) ここで生きたろっか? (せやなー) 踊ってみーや (オーレー!) シャナナ ナナナ  オーレー!!
バズらせ花火FES☆TIVEFES☆TIVEDJ金魚KOJI obaKOJI oba会いたくても会えないのよ バズらせ花火 2人の夏は終わらない  夏の約束まだ覚えているかな? 直前に雨が降り中止になった花火  2人雨宿り濡れた服が乾くまで コンビニの手持ち花火をやってさ  たった一つの約束 形は変わってしまったけど 5ヶ月先の花火を 今度はちゃんと見よう!って あの日約束したんだ  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は終わらない  会いたくなって見返すカメラフォルダ 思い出はまだ数枚の写真しかないけど  動き出すメモリー メロディが飾りつけて 好きな気持ちもっと加速させてく  次の花火の日まで 君を好きでいられたら ちゃんと思い伝えよう 花火の音に負けずに たぶん私じゃ持たないかな  いますぐに会いたい なんて言えない約束の日が来るまでは 君に嘘ついて もう会いたい本当に見たかったのは それじゃない  吐く息は白く 耳当てとマフラーで 寒い季節を迎えた もうすぐ君に会えるね 長い夏の終わりだな  星まで届いて 一瞬で一夏が消えないように  この恋バズらせたい 君いっぱい夜空に咲く花火みたいに 恋の導火線 目が合えば止まらない 打ち上がるまで 触れた瞬間赤くなるの バズらせ花火 2人の夏は続くよ  君が好きだと 大声で叫ぶ日まで
柳は緑花は紅東京力車東京力車Yuki.H西広ショータ西広ショータワタシとアナタは違う人間 生まれた場所も育ち方も 子供の頃どうしても苦手だったモノ ものすごく得意だった事  ワタシとアナタは違う人間 叶えたい夢や信じるもの 気の合うところを探すほうが本当は難しいの  分かり合えることが当たり前じゃないのならば ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて  ワタシもアナタも同じ人間 姿カタチは違うけれど やられて嫌な事 嬉しい事 それほど変わらないでしょう  分かり合えることは当たり前じゃないとしても ワタシをもっと知ってほしいから アナタのことも聞かせて  言葉交わすたび ワタシもアナタも素直になれずに 心に嘘をついたり 傷ついてしまったり 傷つけてしまったり  分かり合えることが 当たり前ではなくても ワタシをわかってほしいから アナタのことを聞かせて アナタのことを聞かせて 心に触れさせて
恋春花羽山みずき羽山みずき菅麻貴子聖川湧石倉重信梅の香りに 包まれて あなたの胸で 見た夢よ 何を惜しんで 鳴く小鳥 声も哀しい 春霞 恋春花 恨んだりしません 時のいたずらを 恋春花 恨んだりしません 風のいたずらを  遠いあの日へ 誘うよな 胡弓の調べ 誰が弾く 水に散らした 花びらを 追えど明日(あした)は ないものを 恋春花 恨んだりしません 時のいたずらを 恋春花 恨んだりしません 風のいたずらを  風に吹かれて 梅の香が うなじを髪を 撫でてゆく いくつ季節が 巡ろうと 花は涙の 露に咲く 恋春花 恨んだりしません 時のいたずらを 恋春花 恨んだりしません 風のいたずらを
Requiem-鎮魂花- (feat. 原田謙太)ぱるてのんずぱるてのんずカリスマカリスマカリスマゆっくりゆっくりゆっくり流れる 長く冷たい夜  揺れる揺れる揺れる心は あの花みたいだった  真っ赤に真っ赤に真っ赤に染まった 瞳の中の色  残り僅かな時間ここで 燃え尽きてしまうなら  最後に笑った君を 目に焼き付けて…  残酷な世界で何度でも刻もう 闇夜に消えた魂の叫びを  きらりきらりきらり輝く 静寂な星達  小さな小さな小さな願いも 叶わぬ光なら  涙で滲んだ君に 別れを告げて…  残酷な世界で何度でも刻もう 抱き締めて消えた命の儚さを  残酷な世界で何度でも刻もう 繰り返す時代が未来に変わるまで  残酷な世界で何度でも刻もう 君から繋いだ想いをいつまでも 忘れないように
白花鈴木このみ鈴木このみkoshi北川勝利eba眠れや眠れ 祈りを捧げて  命が落ちた 白砂の跡に咲く花 通り過ぎては また続いてく わだち  追憶の香り 伝わる熱は その先には持っていけない それでも 残してきた言葉だけは確か  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも失くしても そこにあるもの 忘れ去られた花は命を賭して 白砂のなかに沈むだけ  時は全てを 飲み込んで消えていくだけ 誰かが繋ぎ また続いてく わだち  温かな光 瞬く音は その先ではきっと潰える それでも 託してきた思いだけは確か  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも壊されて 灯る蛍火 砂原の果てに救いなどなくても それでいい ただ生きるだけ  悲しみの中で詞(うた)は響くだろう 何もかも失くしても そこにあるもの 忘れ去られた種は茨となりて 立ち上がれ 獣道を行け  眠れや眠れ 祈りを捧げて  眠れや眠れ 果てなき時代で
飛花落花CoccoCoccoCoccoCocco眠る場所も ないくせに 帰る場所は あると信じたい それ以上 何も言わないで もう罰を 受けてるから  痛くて やらかくて あぁ ひとりきり  この先に 広がる深い闇に 溶けてくの?消えてくの? 生きてくの? 指先に 爆ぜる鼓動連れて 迷えども 会えずとも 生きてみるの  心に 灯しておくれよ 言い訳でも まだましさ 理由を 欲しがる贅沢を 早く 捨ててしまえたら  行こうと 戻ろうと あぁ けもの道  この先に 広がる深い闇に 溶けてくの?消えてくの? 生きてくの? 指先に 爆ぜる鼓動連れて 迷えども 会えずとも 生きてみるの  どうしても 光に手を翳し 許してと 乞いながら 生きてくの そうね 今 耳を澄ませ ありがとう さぁ 行こう 生きてみるの 聞こえるよ 遠くても 生きてみるの 髪なびく 風切って 生きてくの
恋の花西小路一葉西小路一葉西小路一葉西小路一葉松井タツオあなたと出逢って 嬉しく思った 優しい笑顔が 素敵です 二人で 歩いて 手をつなぎ 安らぎ感じて 見つめてる いつでも一緒に ささやかな幸せ 咲かせて 行こうね 恋の花  心を通わせ 季節を巡り 愛しい気持ちを つないでた いつかは 雨降り 風も吹く 虹が出てくる こともある 毎日過ごせて ささやかな幸せ 心が ときめく 恋の花  二人で歌って 顔を見合わせ 微笑んで仲良し 楽しいね あなたの 力を 頂いて 未来を見つめて 進みます いつもの生活 ささやかな幸せ 大事に 育てる 恋の花
紫陽花(おたくさ)真木柚布子真木柚布子中嶋年張弦哲也南郷達也紫陽花(おたくさ)と 花に名前が付くような 恋がしたいの貴方とは 心に飾る長崎の 鶴の港に揺れる灯を 二人で数えて夢見ていたい  紫陽花(おたくさ)の 花の色どり真似るよな そんな女になれるなら 優しい色で恋したい 雨が似合いの石畳 歩いて下さい寺町通り  紫陽花(おたくさ)は 思案まかせの恋をする 色で心を見せるなら 貴方が望むままで良い 南山手の祈念坂 並んで歩けば幸せひとつ
巡る暦の花のように千寿暦(鳥部万里子)千寿暦(鳥部万里子)松井洋平光増ハジメ(FirstCall)光増ハジメ(FirstCall)輪を成した年月を彩りゆく四季折々の 色彩をずっと受け継いで千代の流れへと  美しい理想ほど遠いと 胸に刻んで 一心に努めて 星へと手を伸ばそう 正しく立ち振る舞い 高みを目指して  暦を重ね寿いできた 舞台の上に凛と立って 誇るべき花を咲かそう 季節の花が巡るように  形のない輪郭を辿りながら たゆたう言葉を 掴まえるように受け取った八千代の魂  幾星霜を抱きしめてきた 銀河という輝きの 永遠の輪廻 絶やさない決意 一瞬も立ち止まること 許されないことだと 知って歩んでいく  誰もが疑うことのない 星々の燦きのように 物語を空で描く 輝きとは 輝くことは 為すべき誓い  遠い 遠い 果てしない理想としても 真っ直ぐ進もう 星の高みまで  暦を重ね寿いできた 舞台の上に凛と立って 誇るべき花を咲かそう 季節を超えて続くように  愛しき光が消えぬように この世界から
雪中花きしかな子きしかな子内田ましろ神前暁静か夜に ざわつく記憶 雪のように 降り積もってく いつの間にか 抱えてたもの 増えていたね 少し怖くて  触れた 温もりは この手に 残していたいの  凍る土の中で 花は空を目指す 明日を待つ私は どこに行けるのかな  ただ 願うよ ただ 自由に ただ 強い私でいたい いま 踏み出す 足あと 粉雪に刻もう いつの日か 花咲くように
花束 (Prod. GeG)kojikoji & Rin音kojikoji & Rin音Rin音・山岸竜之介Rin音・山岸竜之介・GeGI don't wanna cry ただ Tick-tack tick と 過ぎる生活 いつかの着信 またねって声消える9時の夜景 (I know) That's it (You know) Blind あの平凡が日々の One love 気付けない僕たちも進む前に また会う日まで僕ら赤の他人 (I know) That's it (You know) Blind  何もない 一日の終わり 止まり方を知らない二人 寂しさが 頭を回り あなたのない 部屋にひとり 別れは いつも突然 僕を残して 去ってく 必然 いつもの事さ 偶然 ひとりきり考える 運命だ きっと  I don't know what to say? Why does it feel this way? 気づいていた 優しさと 気づけなかった あの日の悔しさを I don't know what to say? Why does it feel this way? 嘘はつけない 本音と 君と過ごした日々に 花束を  君とまだ手を繋いで 温もりの中にいるの そんな事 まだ夢みて 憧れ続ける  橙色の帰路と景色 思い出と紐付く場所 あぁ重い胸息を吸う 明日不動産を訪ねて行こう  無責任にでも飛び立つ 羽田発の空は曇天 おとぎ話の続きは 苦しみに沿った道辿ってく  I don't know what to say? Why does it feel this way? 許されても甘えてた 許されずに悔いるのも悪だろうしさ I don't know what to say? Why does it feel this way? 愛されるべき本音に ため息と平凡の花束を  君とまだ手を繋いで 温もりの中にいるの そんな事 まだ夢みて 憧れ続ける  I don't wanna cry ただ Tick-tack tick と 過ぎる生活 いつかの着信 またねって声消える9時の夜景 (I know) That's it (You know) Blind あの平凡が日々の One love 気付けない僕たちも進む前に また会う日まで僕ら赤の他人 (I know) That's it (You know) Blind
花美East Of EdenEast Of EdenPA-NONEast Of Eden・MaoEast Of Eden・MaoGo ahead! Go ahead! One way! Go ahead! Go ahead! My way! Go ahead! Go ahead! One way! Go ahead! Go ahead! Your way!  打ち上がれ 迷ってないで バチバチと 果敢に着火 導火線 運命と繋いで 燃え盛る 炎のように ジリジリと 次第に変化 深い青 イメージ 通り 「Don't you! Don't you! Don't you! Don't you see!」 Hey!  (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) 嘘みたいに 儚いから 花火は美しいの きっと (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) いざ誇り高く いま花となれ  何のために 何のために ここに生まれ落ちたのかさえ 分からなくたって 灰になれば 灰になれば それが意思を貫いた証だと 一瞬でもいい 輝いて パッと咲いてパッと散ってゆけ  冷めた目で 無謀だ、なんて 笑われた 昨日があって 本音を 平然と凌いだ 気が付けば 鼓動は凍り 責任を 時代に転嫁 これまでの 自分に Sorry 「Don't you! Don't you! Don't you! Don't you see!」 Hey!  (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) 隠している 爪をたてろ 標的へ真っすぐに キッと (Stand up! Stand up! Come on now! Stand up! Stand up!) 火種 踏みつける 奴らに向けて  何度抗い 何度堪え たとえ数えきれなくなるほど 傷を負ったって 最後ならば 最後ならば ひときわ強い光放ちたい 完全燃焼こそセオリー パッと咲いてパッと散ってゆけ  涙の花弁 そっと吹いた夜風に Ah 預けて  何のために 何のために ここに生まれ落ちたのかさえ 分からなくたって 灰になれば 灰になれば それが意思を貫いた証だと 輝きなよ 何度抗い 何度堪え たとえ数えきれなくなるほど 傷を負ったって 最後ならば 最後ならば ひときわ強い光放ちたい 完全燃焼こそセオリー パッと咲いてパッと散ってゆけ
火花アディクション草野華余子草野華余子草野華余子草野華余子堀江晶太いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない  溜め息色した都会の風に 冷えた頬をなぞる指先 響く雷鳴 巡る運命 出逢ってしまった  本気じゃないとか言い聞かせても 火照る身体 嘘は吐けずに 忙しない日々を 突然照らした 貴方は眩い光  胸濡らす涙は 言葉より雄弁 その心の奥に 触れてみたくて 想い溢れ止まらない  愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない  Eyes to Eyes  着火しそうな5秒前 惹かれて 止まらない恋の果て 微熱に酔わされるまま 堕ちてゆく夜 (Give me, give me your love) 意地や言い訳ごと 抱き締めたら Addiction 息も出来ないほど強く  愛と哀 セツナ滲む 隠しきれない 会えない泣きたい 泣けなくてもう冗談じゃない 誤魔化せないなんて とっくに分かっている In too deep 初めて触れた 恋の痛みに 口付けだけじゃ足りなくて Once more すれ違う想いとは 裏腹 いつだって貴方ばかりが わたしを狂わせる  重ね合う唇は 言葉より雄弁 この心の奥に 触れて欲しくて もっと深いところまで ねぇ  愛と哀 セツナ揺れる 抑えきれない 会いたい触れたい 触れたくて もうどうしようもない 知ることのなかった わたしに出逢う Eyes to Eyes 初めて知った 恋の渇きに 世界の全てが 色を変えたの ああ 重なる瞳は、火花 いつだって貴方ばかりだ 瞬きも出来ない  Eyes to Eyes
草花穂ノ佳穂ノ佳穂ノ佳穂ノ佳当たり前にこうしてる 途切れる息の合図 意志の途中にある風を切る 世界が止まるみたいで 木々の色から分かれているのが 赤く染まる模様  悴んだ指でかいた 日々を辿る  怖がりの君と同じだけ 傷つかないように目も瞑ってる 新しい季節も歩いてく気だよ ごめんね 動きだしてくれたら 止める鼓動 抱いて留めているだけだ 大人しくしていてよ もうどうでもいい 恋が花にのせた命といい顔するの 色のついた幸せの香りが  失ってもいいよ カタチだけが止まること 名前をつけてみた全部は確か どこまでも生きてないという  私の思いつき 僕らの始まりが 分かれているから ここで終わる模様  結えて満たしたあなたの声が 抱いてる想いだけが気化して  このまま夢をみたよ 耳から離れてゆく 気をつけないと消えた 同じ歩幅で歩いてゆく  怖がりの君と同じだけ 傷つかないように目も瞑ってる 新しい季節も歩いてく気だよ ごめんね 動きだしてくれたら 止める鼓動 抱いて留めているだけだ 大人しくしていてよ もうどうでもいい 恋が花にのせた命といい顔するの 色のついた幸せの香りが
花火MAMALAID RAGMAMALAID RAG田中拡邦田中拡邦自転車を漕いで ふたり観に行ったね お祭りの花火 十七のあの夏 きみといるだけで 少し切なくて はしゃぐ声たちが 夜に響いていた  触れたものはみな 永遠と思ってた でもいつか消えることそれもわかっていた  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい  いまでも繋いだ きみの手の温度 ふと思い出すよ 雨の日の夜に 僕らしく生きる それができなくて 急かされるように 走り続けてきた  自分だけの夢を 手探りでさがしてた あの頃のきみとまたもう一度語りたい  時がきみを変えて 僕は立ち止まる あの夏のように 夜空見上げてる 今もきみを想ってる  夜空いっぱいの花火 ふたり見上げたね まぶしい きらめきが きみの顔染める いま あの日に戻りたい
打ち上げて花盛り南條愛乃南條愛乃南條愛乃日高勇輝(Elements Garden)日高勇輝(Elements Garden)何を怯えて俯いてる 大きな瞳に涙溜めて ああだこうだという人たち 数え出したらキリがない  言われた事に従ってる あなた自身は満足か 本当は違うと言いながら どうして今日も俯いてる  さあさ往け 今打ち上げて花盛り その選んだ路が 生き様よ 躊躇いも全て 燃え尽きるでしょう この広い空の果てに さあさ往け 今打ち上げて花盛り 心からの言葉 口にして 輝いた あなたの本当の笑顔 誰ひとり 曇らせは 出来やしないでしょう  悪を嘆き 善に寄り添う 正しい自分は簡単でしょう 180度変えてみたら 悪も善へ入れ替わる  その目に映るは真実か 誰かの願う妄想か 何を信じて守り抜くか 掴め その手は今、自由だ  さあさ往け あなたの音を響かせて その紡ぐ言葉が 生き様よ 戸惑いも全て かき消えるでしょう 身体震わす重低音 さあさ往け あなたの音を響かせて 優しさと強さを武器にして 煌めいた あなたに纏う光が いつの日か きっと誰か 救うのでしょう  涙 ひとつ落ちた 夜空にぱっと 雫が弾けて 色とりどり綺麗 歩いてきた 苦悩の数ほど 美しい 花が開く  さあさ往け 今打ち上げて花盛り その選んだ路が 生き様よ 躊躇いも全て 燃え尽きるでしょう この広い空の果てに さあさ往け 今打ち上げて花盛り 心からの言葉 口にして 輝いた あなたの本当の笑顔 誰ひとり 曇らせは 出来やしないでしょう
米花町ブルース蘭華蘭華蘭華蘭華住吉中この町のどこか捜してる奴がいる 改札降り立つ 漆黒の影 ばんじまして 臆病で田舎者な俺 そぎゃんこと どげでもええわ  目的を果たすためにやってきた ここは修羅の街 米花町 明日生きてる 保証はないさ 入るはええが 出るのはおぞい  まだ見ぬ事件の犯人 脳内犯罪ばかり アイツはどこにいるのか? 夢見たTOKYO  どじょう掬いまんじゅう あごの焼き 優しい母の 餞別を握りしめて 強く生き抜くと決めたよ  災いの火種 撒き散らし逃げてゆく 卑怯で図太い 汚れた背中 私はセレブで 医者の嫁 お嬢様 そぎゃんこと どげでもええわ  平気で他人の人生 食い荒らす 妄想 虚言癖 ワンマンショー 今日もネットに潜むモンスター 愛想はええが 本性はおぞい  姿の見えない犯人 歪んだ喜び求め 醜く肥り続ける 夢見た女王 裏の顔隠しながら 綺麗な言葉を並べて 夜毎キーボード叩く うすら笑い浮かべながら  明日生きてる 保証はないさ 入るはええが 出るのはおぞい  まだ見ぬ事件の犯人 脳内犯罪ばかり アイツはどこにいるのか? 夢見たTOKYO  どじょう掬いまんじゅう あごの焼き 優しい母の 餞別を握りしめて 強く生き抜くと決めたよ  シャモジを手に キンニャモニャ踊り
花道あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシ決して振り返らずに進むんだ 朝日がもうすぐそこにいる 終わりが来ることのない道へ  この道をずっと進めば 求めていた所へ 行ける保証も無いくせにさ 何を信じればいいんだ  花が終わるときのように 私達も綺麗に散っていけるかな  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって言える訳じゃないでしょ 終わることのない道 怖くなり 動けずに しゃがみ込む もう駄目かな  この道を進むのを辞めて 居なくなった奴等 お前が言えずに死んだ言葉を 私が歌うからさ  涙流し花は咲かない 世界はそんな優しく出来ていないでしょ  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって思っていたいのに 君が残すメロディ さよならを笑っては出来ないよ またねって それを嘘にするの許さないよ  何度も立ち止まり 何度も転んだけど 絶望の中には いつも光がある 孤独と言い張れば 周りが首を振る まだやれる? 行こうか 道の先まで  決して振り返らず進むんだ 今だけは前向いて素直に歌いたい 終わることのない道 巻き起こせ 喝采を 絶望は私が歌うの こんなところでさ 止まる訳なんてないから
エデンの花BBHFBBHF尾崎雄貴尾崎雄貴BBHF通信を切った 最後に何か言ってた 宇宙服を脱いで 芝生にぶっ倒れている 壊れた自転車もラジオもひび割れた水晶も 僕の知ってる方法じゃ もう直せないかな  最悪の状況の中 唯ひとつありがたいのは 奇妙な花々の園で 息はできているって事 くしゃみをひとつ 生まれたてのエイリアン 回収ミッションは とっくに 放り投げているんだ  僕を見つけないで でも忘れないでほしい 誰にも宛ててないメッセージを残す しかばねの上に きっと エデンの花が咲いたら もういっかい星空にでかけるよ  クレーターを降りた しかばねを背負って 無口な友人は 相槌だけは上手なんだ イカれた頭もメーターも振り切ってぶっ壊れ 僕のするお話なんか よほどつまんないのにさ  最良の友になれた 君を捨てると決めたのは 奇妙な花々の園で ひとりで眠りたかったから くしゃみをひとつ 君はからから笑う 最終ミッションを 一緒に 成し遂げてやるんだ  僕を見捨てないで そして笑わないでほしい 何がしたいかもう聞かないでくれ しかばねのくせに ああ そう エデンの花が咲いたら もういっかい星空にでかけるよ  "なんのために星空にでかけるの?"  僕は息を吐いて 結局 空を見上げて 誰にも聞かせないメロディーで歌う しかばねの僕ら きっと エデンの花が咲いたら もういっかい星空にでかけるよ
花になってPLATINA LYLIC緑黄色社会PLATINA LYLIC緑黄色社会長屋晴子穴見真吾川口圭太・穴見真吾陰にそっと隠れようがいいんじゃない? 蕾のような花だってあんじゃない 秘密にして守るのがいいんじゃない 誰にも邪魔されず華麗に咲いてる  甘い苦いにハマんない その判断がくだんない 気に病んで下を向かないでいて  愛に慣れちゃいない 無駄に飾らない 綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない その姿が美しい  花になって ほらニヒルに笑って その顔にぞくぞくして目が離せない 味見して 君の毒は私の薬って 包んであげるから 笑って  ねえ 会いたい逢いたい その笑顔に会いたい逢いたい って言えば笑ってくれるかな 陰から支えるくらいはいいんじゃない? 欲を言えばこの手で咲かせてみせたい  病のように心を喰らう花 枯らしたくないのさ 光が届かずとも 水をあげ続けるから  いい加減に気付いて 君は素敵って 自惚れてもっとお大事に  無自覚なまんま 愛を蓄えて 綺麗にされた花瓶も肥やしも何もいらない その姿で咲き誇れ  花になって ほらニヒルに笑って その顔にぞくぞくして目が離せない 味見して 君の毒は私の薬って 包んであげるから 楽にして 君の闇は私の光って 愛してあげるから 笑って
贈花luzluz白神真志朗白神真志朗白神真志朗あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明と謳う遊びは 刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの  花を贈るようなものだと思えたらいい 窓際に飾って、枯れるまでの間に 茫漠とした日々に積もる憂鬱を 少し和らげるくらい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃない  明け方の気温で我に返る いつかの回想 汗ばんだベッド 高鳴る心臓に 一度刺さった棘は早々 容易く癒えないもの  夢を見せることしか出来ないような 薄く脆い関係で構わない あなたが夢のなかにいる間だけは 束の間、痛みを忘れられる気がするから  窓際に飾った花が枯れるまで 言葉一つも交わすことのないまま あなただけを信じたい  意のままにならないことを 裏切りと呼ぶのは ただ孤独を嘆くのと どこか似た 甘い香りがした  その顔も声も心も知らないまま 思い出になればいい どこへでもいける自由を あなたと分かち合うのは 私じゃないけど  あなたに一輪の花を贈る いつか忘れてしまえるように あなたがくれた時の長さが 互いの愛の証明  刹那、心を満たして そしてなにも残らないもの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ササユリの花の薄化粧PiiPiiPORIN・BIOMANBIOMAN・PORINBIOMAN笑う三輪の山 小窓から刺す陽射し 煮込んだじゃがいも いつも崩れないのに  旅行も行ったし おいしいものも食べたね 楽しい時間がこのまま 続くと思ってた  ササユリの花の薄化粧 まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった 私のことさえ忘れても ずっと好きでいるよ ずっと  ヒバに腰かけて 野良に名を聞くあなた 明日食べるパン 切らしてることに気づく  話題や興味は 合わなくなったけど 変わらないその笑顔に 涙がこぼれそう  流るる川面の撫ぜ返し まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった もらってばかりだった愛を 今更たくさん返したい  ササユリの花の薄化粧 まるで愛のグラデーション あなたは変わってしまった 私のことさえ忘れても ずっと好きでいるよ ずっと
名も無き花のrequiemランファ(原田彩楓)ランファ(原田彩楓)Cygames長門千晴(Cygames)伊禮完(Cygames)In underground withered seed…  十二月の黄昏に 私は埋めた恋の種 凍えた土の深く 不安 諦め ただ秘かに  春がやって来た時に 花が芽吹いていたら 貴方に告げる この想いを  臆病すぎた心 勇気を出せてたなら 花の種もきっと 救われてたのに  背中だけ覚えてる あなたの笑顔見れなくて すれ違ったあの日から 願い 憧れ ただ募れば  朽ちた種はいつの日か 土へと還るのに 消えず残る この想いは  遠ざかる鐘の音 引き返せない私 また会えてもきっと 救われないまま  もう歌声も 枯れ果てて うずくまる おさな子のように 咲かなかった 花はきっと きっと綺麗で……  臆病すぎた心 勇気を出せるのなら 花の色をいつか 見れるのでしょうか……  見れるのでしょうか……
花桔梗西方裕之西方裕之竜はじめ岡千秋猪股義周花桔梗 花桔梗 ふたりで歩いた ふるさとの すすきが揺れてる 丘の径 あの日の倖せ 探しても 原野の隅に 青むらさきの 愛しいばかりの 花桔梗  花桔梗 花桔梗 桔梗の花咲く 秋のころ あなたは帰ると 云いました どんなに遠くに 離れても こころの中に 浮かんできます 忘れはしません あの笑顔  花桔梗 花桔梗 過ぎゆく季節を 惜しむよに 日陰にいちりん 花桔梗 淋しさ堪えた わたしでも ふたたび逢える その日が来たら こころに咲かせる 花桔梗
マンネリウィークエンド feat. 花譜FAKE TYPE.FAKE TYPE.TOPHAMHAT-KYOFAKE TYPE.DYES IWASAKIFeel so good day なんてご無沙汰で マンネリズミカルなステップでけんけんぱ  穴の空いた帽子くるくるっと指に引っ掛け回す 生真面目な待ち惚け ほったらかさないで ついつい見がちなディスプレイ スマートな男前の心掛けは ええと往年のマフィア映画でも観れば格好つけ方なんて身に付くでしょ 踏ん反り返るだけの木偶の坊じゃ相手にされないぜ  真昼間からそんな燥がないで 夜行性でハイ 24時間起きっぱなら “HIPHOP” と洒落込もうぜ バイナルノイズに包まれて レコ屋漁って明日明後日で終わっちゃうダラダラウィークエンド  アンニュイサンライズ 木漏れ日ムーンライト ハット斜めに Sha la la la まだ遊び足んない あくびでグッバイ 適当に踊りたい (ライツ・カメラ・アクション)  毎回同じように遊んで何が悪いんだっての 居心地の良さに甘えたっていいじゃん 成長だとか人脈だとか将来のことはほっといて (Hang out) 今だけの特別なウィークエンド  ちょっと待ってだってそんな簡単に選べないよ 週末はぬるま湯で傷を舐め合うから忙しいし 必死こいで踏ん張るのは今じゃない 軽やかなフットワークで駆けつけるぜ (ASAP) えっさほいさしてばっかの疲労感はだりぃ 思考回路オフって財布ダイエットパーリー 本気出すのは来年か再来年かまだまだ未定  ないないリアライズ 溶け込むトワイライト グラス片手に Sha la la la 何か物足んない 先行き曖昧 それでも踊りたい (ライツ・カメラ・アクション)  いつも通りほど尊いものなんて他にないんだから こんなぐーたらも今だけだって ほら歌おう Sha la la la la la la la... 遊べる内に遊んどけって Sha la la la la la la la... Have a マンネリウィークエンド  アンニュイサンライズ 木漏れ日ムーンライト ハット斜めに Sha la la la まだ遊び足んない あくびでグッバイ 適当に踊りたい  まだまだ踊りたい (ライツ・カメラ・アクション)
花咲かくそじじいミヤケ武器ミヤケ武器ミヤケ武器ミヤケ武器ミヤケ武器ここ掘れワンワン横になって浄瑠璃 近所付き合う気もない ここ掘れワンワン余りものはあげない主義  裸足で向かうよ畑 臭う言葉もエモーション 花咲かくそ爺の愛は 逸話だけなびいてる  夢のdogからクソジジイ婆と揺らぐ 思い出す歩幅もpretyにrun 観世懲悪耳なり大木なる 餅こねる金銀染まる  植木まさる大きな木 意味したりしないからほら 崇められたなら即お雑煮 建前ばっか気にしてらぁ  揺らいで鍬で掘ったの昔 音で誤魔化すワンワン 心地良いなと婆さんや 夕飯の準備はするから メラメラと燃える木臼灰と化して持って 枯れ木の元へ撒いて家の前で泣いたなら 満開に開いたピンク  同じ布団で温もる かける言葉はくさいな 花咲かくそ爺の愛は 逸話だけなびいてる  合いの手「ワン」という大名様にも好かれまいがめでたしと言う 揺れる大木優しいのは爺と婆とポチの合図  夢のdog からクソジジイ婆を想う 家族愛大事に私腹を肥やす 触れる体温大きな手で覆うわ 柔らかい物腰よぎる  植木まさる大きな木 意味したりしないからほら 崇められたなら即お雑煮 建前ばっか気にしてらぁ
風花Maverick MomMaverick MomSwitch ONSwitch ON混じり気のない白に 1人分の影が写る どこまで歩いたって 影の形は変わらない  雪に夕の光芒が混じって来た頃 一寸だけ目眩がした  雲の僅かな隙間から顔を覗かせる太陽は それにとってはほんの一部の光で唐紅の空を描いている それがとても暖かくて 一寸だけ目眩がした  気づかないうちに 季節が移り変わっていた どのくらい歩いたっけ いつもの帰り道のはずだけど  先に見えるバス停には人っこ一人いない 一寸だけ風が吹いた  空の僅かに余っている雲から降りてくる雪は ありのままの姿を見せた太陽の光と混ざりあい輝く それがとても美しくて 一寸だけ涙が出た  久しく見たあの風花は 遠い匂いだけを残して私の記憶に咲き続ける
恋って線香花火みたい~ニセ取材に本気で答えた恋の歌~ラフ×ラフラフ×ラフラフ×ラフ遠藤ナオキ遠藤ナオキ恋とは線香花火みたい 美しさの中 儚さ宿る 恋とは価値観崩れる病い いつもの判断できなくなっちゃう 恋とは自分が自分じゃなくなる 嫉妬にヤキモチ 怒っちゃうかも 恋とはゼロから始まるものかな 愛になるには 時間がかかる 落ち込むと顔に出ちゃうから 「大丈夫?」って聞いて欲しい 寂しいときに言葉はいらない でも「好き」って言ったら返してね 恋は1人でも出来るけど 愛は2人で育まないと つらいときには居場所が欲しい 君の「ここだよ」が嬉しいんだよ ホントに好きな人が出来たら 私 荒れ狂っちゃうかも…!?  心の奥の秘密の扉 開けたら妄想溢れ出す 女の子はね ここまで考えてる Love Love Function 恋を語れば語るほど 可愛くなって強くなるんだ 君を想って答えた言葉 ピントずれてたら教えてね ああ、もう歌うのしんどい!でも切ない まだまだ続くよ  恋は平等 愛は不平等 愛は思い通りにいかないものさ 2人の信頼大きくするには 素直に話すの大事だよ 手を握るまでギリ頑張るから その先は そっと気づいてね 落ち込んでる時 迎えに来てね 自分がダメな時 叱ってほしい  悩み事は隠さず話すし 君もオープンなんでもカモン 寂しいって言葉は駆け引き 言い過ぎるとさ、舐められちゃう 君の部屋にこっそり侵入 冷蔵庫の中覗き見したい 卒アル もちろんしっかりチェック 知らなかった過去を知るために  実は私「愛してる」って言葉が 言うのも 言われるのも ちょっと怖いの  心の奥の秘密の扉 誰にも見せなかったのに 1人ではね、ここまで考えてる Love Love Function 私と君らの全面戦争 恥ずかしがらせりゃ 君らの勝ちだ 大事な人へ本気の言葉 この際 照れずに歌えばいいんでしょ? ねぇねぇ、どんな顔が正解なの? 悔しいけど もうちょい続くよ  プロポーズは ストレートに そう ちゃんと準備して 事前に予想できるくらいがいいな 場所は水族館 プラネタリウム ロマンチックなところ ベタなお決まりの台詞より 遠回しにユニークにね フラッシュモブはイヤかな… でも一生に一度の特別感大事 「私のこと愛し続けることだけは変わらない」 その言葉が嬉しいの ちょっと待って!わたし全然真面目に答えてない!! 私も2次元が好きすぎて考えられなかったよ 私なんて… 私なんて… 「察してくれる人がいい」なんて言っちゃったー!  心の奥の秘密の扉 しっかり閉まってたハズ もう恥ずかしくて歌えないよ Love Love Function…  心の奥の秘密の扉 これ以上 囃し立てないで 歌詞になるなんて 一言も聞いてない Love Love Function 「恋って線香花火みたい」 まさかタイトルにもなっちゃった あなたを想って答えた言葉 みんなに知られたいわけじゃない  心の奥の秘密の扉 あぁ… 誰にも内緒でこんなこと思ってる 好きな人といられたら 一番いい自分になれる 甘え方が分からない 横で一緒に笑って欲しい 言葉よりも行動で示して お姫様抱っこして欲しい ああ、もう歌うのしんどい! この続きは この続きは 2人きりでね お願い
花 (demo)藤井風藤井風藤井風藤井風枯れていく 今この瞬間も 咲いている 全ては溶けていく  何が出来るのだろうか 誰を生きようかな  みんな儚い みんな尊い  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  さりげなく 思いを込めてみる やむを得ず 祈りを込めてみる  いつまで迷うんだろうか いつかは分かるかな  誰もが一人 全ては一つ  色々な姿や形に 惑わされるけど いつの日か 全てがかわいく思えるさ わたしは何になろうか どんな色がいいかな 探しにいくよ 内なる花を  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  探しにいくよ 内なる花を
喜怒哀楽の野原の花BOROBOROBOROBOROBORO喜怒哀楽の野原の花が 次から次へと咲いてゆくよ 鳥や蝶々が演じる喜劇 ほら 大笑い 涙無しには見れないだろう ピエロのパントマイム 悲しいくせになぜか笑える 幸せそうに泣いている  まるで誰かと入れ替わるように 幸せだったり不幸だったり 傍若無人を演じていても 天使にもなれる 喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 涙無しには語れないだろう あなたの笑い話  喜怒哀楽の野原の四季は 庶民の暮らす街のよう 幸せだけど誰かの涙 感じて悲しみ溢れてくる  喜怒哀楽の野原の花は 子どもたちの歌も聞こえ 悲しさの中に色とりどりの 笑いが生まれて咲いている 笑いが生まれて咲いている 喜怒哀楽の野原の花
名残り花池田輝郎池田輝郎万城たかし水森英夫南郷達也秋の山里 湯の宿に 恋の破片(かけら)か 夕霧(きり)が降る あぁ 名残り花 いまも消えない 胸の火は 惚れた女の のこり香(が)か  恋のからくり もつれ糸 悔いが絡んで ほどけない あぁ 名残り花 過ぎた月日を 振りかえりゃ あんないい奴 いなかった  窓に沁み入る 鳴く鈴虫(むし)の こころ細さに 眠れない あぁ 名残り花 遠い面影 抱きながら 冷やで一杯 酒を酌(く)む
雪月風花高橋優高橋優高橋優高橋優並んだ影追いかけて走ってた いつまでもそばにいるよ  どれくらい あとどれくらい届けられるだろう? 仄暗い 部屋に木漏れ日のような光を  砂まみれの心 砂漠に立つ雨雲 初めて会ったときのこと 忘れたよ 悪戯な笑顔  ただ君が好きだ とても好きだ 会えば会うほど 全ての道がぼくらの出会いへと繋がっていた ずっと君が好きだ 子供じみた 表現だけど いつまでもそばにいるよ  泣きそうだけど大丈夫と言い張る横顔 いいことがあった時の顔もすぐ分かるよ  嬉しいことがあったな? いつかと大違いだな 子供みたいに笑うから 今日を迎えられてよかったな  悪戯な顔を不意に見せて 君は突然 駆け出してった  並んだ影追いかけて走ってた 振り返れば 夢オチの映画みたいに 1人 じゃないよ 君が好きだ とても好きだ ずっと一緒さ 全ての道がぼくらの出会いへと繋がっていた  どんな君も好きだ とても好きだ 会えば会うほど この体で届けられるだけの愛を君に ずっと君が好きだ 子供じみた 表現だけど いつまでもそばにいるよ どこまでも歩いて行こう
瓦礫に咲く花南條愛乃南條愛乃桑島由一藤間仁藤間仁愛の意味が消えた夜も 正しさを信じられない朝にも 振り返れば君の姿 いつも近くにいてくれたね 瓦礫の日々 抱きしめた温もりだけが真実(ほんと)で LINKしてる胸の高鳴り 僕はこれから誰のために生きる?  神様に牙をむいた 恐れさえ知らぬままに 書き換えてくプログラム 七つの海を越えたら 巡り合える 風に揺れる花 美しく咲いた 未来  自分の影 別れを告げ 新しい運命に飛び込んでく 街を包む希望の歌 黄昏れの中 夢を見てる 穏やかな景色の向こう 全ては崩れて消えた 不機嫌な天使が羽ばたく 僕はこれから誰のために祈る?  青空に手を伸ばして 光を掴もうとする 無邪気な子供のように 七つの罪を受けても 赦しあえる いつか行ける また 愛を分かち合う世界 世界  僕は見つける きっと見つける 約束の場所 きっと見つける 辿り着いたその先に 何があっても......  神様に牙をむいた 恐れさえ知らぬままに 書き換えてくフラクタル 七つの海を越えたら 巡り合える 肩を寄せて ただ 君と笑いあう 未来
花の日リリィ(雨宮天)リリィ(雨宮天)真崎エリカ本多友紀大熊淳生きっと 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある 行こう 花の日へと  ただ 踏み出したくて でも 逸る気持ち どこか季節外れ 透明なジレンマ 硝子みたいに 目の前を 塞いでたけど  さらり 風 吹き抜けてく 自由しか そこにはないと言って 蕾から 向こうへ 旅立ちの タイミング それは 新しい 始まり  Flowering Me 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある そんな予感してる 行こう 花の日へと  空 綺麗だった けど ぐらり迷い まるで 毒のように 颯爽歩くには ちょっと厄介な ためらいが 立ち込めてた  ああ 分かっていたんだ その全部 自分次第 翼があるのに とどまってる 渡り鳥みたい 想い 花びら ハートの奥でだけ そっと揺らしてて ねぇ、いいの?  Up to You 気付けるはず 負けずいるわたしを ほら 展開は未知数でも そんな悪くないよ 行こう 花の日へと  四季彩を まとって 旅立ちの タイミング 今日は 新しい 始まり やっと 出会えそう  Flowering Me 待ち合わせよう 明日で、咲くわたしと ほら 満開の笑顔がある そんな予感してる 行こう さあ 花の日へと
万花繚乱After the RainAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ浮足立つ世の滴り 宵は焼けて燈涼しの 風よ導いて 祭りの日 後先は其れの二の次 今宵は気の向くままに ただ君を追い越して 振り向く道理  夏風の抜けた長髪が ふわり 鼻をくすぐるくらいに近づけば この想いは絶え間ない夜の中  天よ詠え 空よ眩ませ 万花の咲いた 世の果てに 今日の続いたこの夜に いらないものなどない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  不慣れな差下駄鳴らして 蛍火の続く道を 風の呼ぶ方へ歩いている 手を取るは君の左手 今は理由も知らぬように 首傾げて笑う それは始まり  ああ 宙へ浮かぶ心模様 君で色づいた 夜さり 叶わぬ恋としても 今だけは鳴りやまぬ夜のまま  いつかたとえ君を忘れたい 夏になってしまうとしても 今日の想いは消えぬように 夜空に焼き付けて  パッと開いて 夜這いの星の 踊りだす 月夜を背に 恋の憂いなんて連れ去っておくれ この夢見のままに  宵闇の風を 楽の音を 君で色づいた日々を ボクは忘れない...られもしない 絶え間ない夜の中  禁忌と知った今は尚更 愛しく想うばかり 何度世界に阻まれど 悩めるものもない  酸いも甘いも宵闇の火花 悔いて恥じることなどない 千夜未来まで煌めいておくれ 白日と成るままに  解き明かして
浪花のごんた石川さゆり石川さゆりもず唱平杉本眞人佐藤和豊みんな知ってる あんたのことは ガキの頃から 腕白で 傷のたえないデボチン 向う脛(ずね) いつも庇(かぼ)うて あげたのは キタで育ったウチだけや あゝ どこで逸(はぐ)れた どこで逸(はぐ)れた 浪花のごんた  いつも想い出す あんたのことを 目出度 目出度と誰からも 云うて貰えず祝言挙げた春 梅も桜も早すぎて 雪がチラチラ寒かった あゝ どないなってる どないなってる 浪花のごんた  忘れられへん あんたのことは 今日が別れの日に寄った お初天神 最寄りの小料理屋 鱧の落しで飲んだ酒 辛いあの味 覚えてる あゝ 好きや今でも 好きや今でも 浪花のごんた
花になって鯨木鯨木FLG4FLG4真っ赤な 真っ赤な お花をつけましょ まっさら まっさら 形だけのお詫びに 半端な 半端な 砂糖じゃ足りない 死んだら そのあと 地獄でもいいよ  罹ってる嵌ってる みんな小市民ジャンキー 惨め哀れな 名も無き一人 特別だって 才能だって 平気で嘯く奴が勝ち 夜に塗れて立ってんだ  あぁ くだらない人生から 抜け出したくて さぁほら 雨が止まないなら 心も痛くなんないね 「まだ後戻りできたら」 なんてね 冗談だって  真っ暗 真っ暗 ビルの隙間から 早足 喧騒 誰も見上げない空 結局 僕らも 捨て駒だなんて 教科書みたいな 説教からサヨナラ  あらあら 時計は22時 まぁどうにでもなれ すぐに酔いどれ 真面目になって 素面になって ポンコツくんが社会復帰 そんなコメディ勘弁だ  あぁ ただ 楽しく生きたくて 気付けば笑えなくなった さぁ 汚れた蕾から 咲くはどんな花  何度も何度も その眼差しで 串刺しになって 寝ても覚めてもどこでも 一生一緒ね  考えたくないや 感情せき止めて 今日もダブルアップ 幸せも愛情も 全部 絵空事 このまま底に君を沈めたい  あぁ くだらない人生から 抜け出したくなってさ ほら 雨が止まないなら 涙ごと流されて  ひらひら 漂い続けたら いつかは楽になりたいね まだ 夜が明けないまま 君と見たあの蜃気楼  花になって
花のふるさと杉良太郎杉良太郎杉良太郎弦哲也西村真吾桃の香り 紀の川に流れ ふるさとを 旅立つ俺に 友達のかもめが 空で止まって 出ていかないでと 切なく泣いた 母さんに 頼まれたのか  かもめよー お前も たっしゃでいろよ 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦  みかんの花 母さんの匂い つらいこと 苦労のしわを 足の裏へ隠し 笑顔で暮らす お前ならやれる 海を渡って 父さんの 声が聞こえる  かもめよー お前も 迎えてくれるか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦  かもめの親子が嬉しそうにないて 空でとまる  かもめよー お前も 待っていたのか 幸せ運ぶ 片男波 俺のふるさと 和歌の浦
PLATINA LYLIC藤井風PLATINA LYLIC藤井風藤井風藤井風枯れていく 今この瞬間も 咲いている 全ては溶けていく  何が出来るのだろうか 誰を生きようかな  みんな儚い みんな尊い  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  さりげなく 思いを込めてみる やむを得ず 祈りを込めていく  いつまで迷うんだろうか いつかは分かるよな  誰もが一人 全ては一つ  色々な姿や形に 惑わされるけど いつの日か 全てがかわいく思えるさ わたしは何になろうか どんな色がいいかな 探しにいくよ 内なる花を  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  探しにいくよ 内なる花を  my flower's here
HANA_花INIINIMirrorBOY(220VOLT)・D.ham(220VOLT)・Hanmiru Mun(220VOLT)・Toru Ishikawa・HASEGAWAMirrorBOY(220VOLT)・D.ham(220VOLT)・Hanmiru Mun(220VOLT)MirrorBOY(220VOLT)・D.ham(220VOLT)・Hanmiru Mun(220VOLT)Make a smile It's the time  仮面の後ろに隠れ凍る花 無表情なその顔 I know It's your camouflage  素直な自分を見せるの怖くて かたい蕾のまま Easy come Easy go 冬のとげとげしい視線と言葉たち  Let me know Let me know  本当の君の姿を Bloom!!!  Make a smile We are gonna bloom It's the time We are gonna bloom  空に向け Wake you up 花びら開いて 香り出す Far and Wide 脱ぎ捨てて Camouflage 咲かそう  周りの声は気にしないで (You're the one) 心の中耳を澄まして  君はずっと美しい ありのまま いてほしい もう隠さないで自由になって咲き誇って  ついて来て Dream in the sky 光る太陽照らす月へ  What are you really really like? なんでも言っていい 本当の君の姿を Bloom!!!  Make a smile We are gonna bloom It's the time We are gonna bloom  空に向け Wake you up 花びら開いて 香り出す Far and Wide 脱ぎ捨てて Camouflage  美しく 彩る 満ちる花 That is you  誰も触れない宇宙 深く染められるのは  君だけ *3  Like a blooming flower 明るく笑える日々で Like a blooming flower 全部美しく染まる  空に向け Wake you up 花びら開いて 香り出す Far and Wide 脱ぎ捨てて Camouflage  Make a smile We are gonna bloom It's the time We are gonna bloom
がっかり feat. 小花衣こはる印象派印象派miu・前田栄達miu・前田栄達100年経ってもかわらない 100マン積んでも買えやしない 100時間超かんがえたのーに何故?  なぜ?  100点とっても超えられない 100度の熱には敵わない 100パーセント燃え尽きたならどこ?  どこ?  本当のことは だれもつたえきれてはないな 自己に溺れれば 伝わらないのはあきらか 何を言えば ばかなきみに伝わるのかな がっかり がっかり がっかり がっかりー  一万いいねじゃ変わりはない 一億フォロワーはまとめられない! 幾星霜すぎても宇宙てのは なぜ?  なぜ?  最新の言葉 だれも歌いきれてはないな 策に溺れれば 伝わらないのはあきらか 何を歌えば ばかなきみに伝わるのかな がっかり がっかり がっかり がっかりー  最先端相補性ははるか蒲田 誰も知らない 日々は まだ遥か?
金木犀の花の名をtonari no Hanakotonari no Hanakoameame内緒のピアス呪って咲くでしょう  きっと 縋り付こうが どうにもならんし もう戻らないね まだ 諦めたくないなんて 言えない 癒えない 日に日に冷えていくその横顔が 秋風みたいだ どうしようもないね  あの日 街路樹の道歩いて あなたが聞いた「この甘い花は何?」 せめてあたしが消えても その答えは あなたと添い遂げるように  オレンジの花の名を 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように あなたに遺したの 教えた花の名は 来年も再来年も あなたの記憶に咲くでしょう  きっと 次の秋には あたしじゃなくて他の誰かが 笑ってあなたの隣を歩くんでしょ だって交わらないよ 伸びた影も 思い出一つじゃ 満たし足らないよ  ああ ポロポロと地面に落ちた 花屑は もう永くないからさ せめて託してく 花の名前を タトゥーのように脳に刻んで  紫陽花と向日葵と桜以外にも もっともっと花の名を 覚えてほしいのです 教えた花の名も 香りもあたしも あなたの季節に生きてくの  永遠に巡る四季にのって 思い出して 生きる限り 願いより爽やかな呪いで その未来に 香って 香って 誘って  オレンジの花の名は 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように 秋を彩るでしょう 金木犀の花の名は 来年も二十年後も あなたの記憶に咲くでしょう あたしと咲くでしょう
君の花 ~3rd session~給食ボーイズ給食ボーイズこんどうたかふみこんどうたかふみこんどうたかふみ大丈夫 どんな時も 悲しみに打ちひしがれても 君の涙は やがて花となり 美しく咲き誇るよ  上手くいかない事 いっぱいあるだろう ひとり膝抱え 泣いた夜もあるだろう それでも乗り越えられない壁はないと 教えてくれたね  さあ、ここからは 君の番だよ また会おう 交わした約束を この桜の下で  大丈夫 どんな時も 悲しみに打ちひしがれても 君の涙は やがて花となり 美しく咲き誇るよ  この世界はきっと 理不尽だらけで 大人達の決めたルール しがらみばかりで それでも君は君の道 胸を張って 走り続けてほしい  希望の歌に 鼓動が高鳴る 数えきれない夢のカケラがほら 明日を照らすから  大丈夫 どんな時も 涙で前が見えなくなったら いつも必ず いつも必ず 僕らが側にいるよ  転んでも立ち上がる その姿 僕は見ていたから ずっと信じているよ ずっと ずっと ずっと…  大丈夫 どんな時も 悲しみに打ちひしがれても 君の涙は やがて花となり 美しく咲き誇るよ  大丈夫 どんな時も 涙で前が見えなくなったら いつも必ず いつも必ず 僕らが側にいるよ  いつも必ず いつも必ず 僕らが側にいるよ
花束Lenny code fictionLenny code fiction片桐航片桐航名作の映画は全て見尽くした 最近のものはなんだかつまらない 大人になったせい? 1人でいると いまいち心の高鳴りも少ない  君の街まで会いに行くことが 最近の楽しみになってる 最初で最後の今日も終わるけど 君のことだけを想ってる  さよならが嫌いな僕らでいたいなずっと 言葉は花束 素直な気持ち 贈りあって 手を振り合った今日の続きを何十年も  22時のコンビニ アイスでも買って 隣の隣の駅まで歩いてこうよ  軽やか。なんだか素直でいるっていいね 無理しないリズムで過ごして話して笑って泣いて  たまたまみつけたカフェの奥の席で 唐突に君が海をみたいと言って 無計画に始まる旅 昼過ぎ 電車にゆれて  着くまで寝ててもいいよ ただ、君が思う君のままが良い  さよならが嫌いな僕らでいたいなずっと 言葉は花束 素直な気持ち 贈りあって 手を振り合った今日の続きを何十年も  名作の映画にならないくらいの 僕らの日常 また今日の続きを
銃口に花束をRisky MelodyRisky Melody日野アリスNickyRisky Melody強がりの傷 見せびらかせて Are we in a war? Tears in my eyes わけの分からぬまま吸い込まれ Dancing in the dark You can't go out alone  凍り付くような言葉の刃 Are we in a war? Tears in my eyes 思い出さえも目に映らない 今日も 闇へ  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain 暗闇に 明日はあるの?  隣の畑には きっときれいな花が咲くでしょう 愛する人よ 温かいスープ 冷めないように 銃口に花束を  疑うことが いつものことに Are we in a war? Tears in my eyes 救われた笑顔すら忘れてく 涙 枯れて  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain  Are you in pain? Are you in pain? I'm in pain 正しさは 二つの答え  開いた傷口を そのままにして 汚れた雨が降る 愛する人よ 笑顔の思い出を 勇気にして 銃口に花束を  隣の畑には きっときれいな花が咲くでしょう 愛する人よ 温かいスープ 冷めないように 銃口に花束を
花嵐EveEveEveEveNuma・Zingai自由を求めたい心 向かい風も 歩み出せると  理屈なんかじゃ伝わらない 雲を破れ 雷鳴は響く 夜明けの待つ先へ  不思議なこの世界の音は 常闇の中 最果ての熱情  貴方だけを照らす太陽 遊生夢死のようなこの人生だけれど  祈りを今 訪う魔法 蘇れというんだ  だんだん心がほんのりと暖かく光って 夜の静寂に 新たな嵐 風のつなぎ目 花の便りを  伝えたい声も 泣きたい想いも 大空を抱きしめることさえも 飛ぶことなどできなかった たった一つの勇気を今授けよう  さあ これはまだ物語の続き 心海の先へ おとぎ話をしよう そう 大事なのは信じること できないことなんてない 限界を超えろ  見たことないその景色が 君たちを惹きあわすさ  漂う風になって 天は蒼く光って 掴みたいこの一瞬の刹那だと  星に願いよ 手を伸ばすことを まだ僕らは進もう  だんだん心がほんのりと暖かく光って 夜の静寂に 新たな嵐 風のつなぎ目 花の便りを  伝えたい声も 泣きたい想いも 大空を抱きしめることさえも 飛ぶことなどできなかった たった一つの勇気を今授けよう
飴色花火Knight A - 騎士A -Knight A - 騎士A -藤原優樹長谷川大介長谷川大介夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔にそっと つぶやいた「綺麗だね」  歩き慣れない浴衣で 夕暮れ道を急いだ 後ろ姿を見つけて 思わず見惚れていたよ  僕に振り向く君は 照れてるように笑った 「似合うじゃん」なんて言いながら 鼓動の音を隠した  ぼんやり灯籠に二人頬照らされていく ぎゅっと君の手をつかまえたよ  この夏が終わってしまう前に 伝えたい言葉があったんだ 今日こそはと決めていたはずなのに いつもより大人びてる君の その目をまっすぐ見れなくて 声にならないままで 届かない「好きだよ」  いちご飴を見つけては 嬉しそうにはしゃいでる 齧る度 甘い香り 僕の胸をくすぐってく  人波を泳いでさ よく見える場所を探した 君の握った手が少し 強くなった気がしたんだ  来年もまたここに 君とこれたらいいのにな 友達じゃない「僕ら」になって  夜空に咲いた花火の下で 二人同じ色に染まった 叶うなら今を永遠にしたかった 君といられる季節がずっと これからも続いてくなんてさ 信じていた僕は 本当に馬鹿だね もう戻らなくて  夜空に咲いた花火の下で 僕は君に恋をしていた 飴色に染まる横顔が ah今も あの夏は終わってしまったのに いつまでも色褪せなくって 溶けないまま甘く 僕に残った 思い出す夏はいつも 君といたあの日だ ねえ ずっと
花火が鳴ってIvy to Fraudulent GameIvy to Fraudulent Game寺口宣明寺口宣明福島由也台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから  いつもは誰もいないような 河川沿いに成す人の群れ 駆け足の僕ら待たないで はじまりの合図が聞こえた  夜空を駆け上るひゅるりひらり 花、鳴る方へ向かう  君はあの日のままでその目は温かくて 次の花火が鳴ってまだ僕らは見えなくて  10年前よりもずっと 綺麗に映って見えるのが あの頃よりも退屈な 生活だと言われてるみたいだな  フィナーレが始まりそう そんな気配がしたよ  君は空に見惚れて僕は恋に気付いて 次の花火が鳴って言葉は届かなくて  2人大人になっても 変わらずいれますように 僕らは何度だってこの夏に帰ろう  あの光のように 君に触れられない 遅れて鳴る音は 追いつけない僕だ  見上げたこの空を 忘れないでいよう 思い出の栞を 歩き出す僕らへ  台風去ってなごり風 雨上がってオレンジに染まる 雑草の濡れた匂いと はしゃぐ声がした窓の向こうから
人生の花小泉兄弟小泉兄弟やしろよう浜圭介矢田部正小さなこぶしに 幸せの種 握りしめて生まれて来たんだ お前も俺も めぐり逢い 重ねた手と手 生きる確かな ぬくもり知った お前はいとしい 人生の花  男の足もと 照らしてくれる どんな道もお前がいるから 歩いて行ける 支え合い 笑って泣いて 夢をふたりで 育てて来たね お前は大事な 人生の花  ごらんよ桜が 今年も咲いた 時が流れ景色を変えても 想いはひとつ 守りたい 一生かけて 風の中でも 枯れないように お前はいとしい 人生の花
百花爛漫The RavensThe RavensKjKjいざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日  花が咲き誇る様にそう 笑っておくれ見様見真似で 朝を待ち望む様にそう 真新しい匂いを吸って  のべつ幕なしに 雨に溺れて その度に根を伸ばして さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ  アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を  いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 万感の今日  花瓶を突き破れ 葉を広げて 風の日には帆を張って  満ち足りた午後や 逃げ込んだ夜に 何度でも背を向けて さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ  アナタを支配している 王様が居眠りしてる隙に 駆けろ 眩い光りと 見紛うばかりの世界を  ただ誰かを想う事で ただ何かを望む事で こんなにも僕達は華やいで居られるなら 限りあるこの季節に さあ 奮い立てよ 狂い咲けよ  アナタを支配している 王様はアナタしか居なくて 描け 百の花舞う 見紛うはずも無いさ 君の日々よ  いざ百花爛漫の 季節を告げ 踊ろう 友よ 晴天の今日をゆけ
君色花火Jams CollectionJams Collection根本優樹根本優樹根本優樹君と歩くいつもの街並みが 別の場所みたい とても恥ずかしくて 鮮やかに見えた  あと3センチぐらい大きいと 浴衣で並ぶ 君とのバランスも ちょうど良いのかな  花火が上がる前に テンションが最大に いつも通りの私でいられない 君との思い出が また1つ増えていく 永久に 君色に染まっていく  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気づいてよ 止まる信号で 今がチャンスで 袖を掴むけど 鈍感な君 いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で聞こえないように呟く 君が好き  屋台が並ぶ道 どれから食べようか 食いしん坊な私 見せれなくて  新しい一面に 引いたりするのかな 不安な気持ちも 打ち上げて  はしゃいでる君がいて どれだって100点で イメージ通りの私でいられない 忘れたくない瞬間 また1つ増えていく 迷宮に 君色で染まっていたい  いつか見たドラマみたいに ときめいて 夜空を見上げる横顔 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き  余韻に浸りたいけど それ以上に離れたくない このまま君とずっと (いたいのに) だけど時間切れみたい もうすぐ終わってしまう 最後ぐらいお願い  君と手を繋ぎたいけど 届かなくて 君から繋いできてよね 気にしてよ 花火に夢中で 今しかなくて 袖を掴むから 鈍感な君 Ah  夜空に散らばる光が 輝いて 目の下にできるエクボも 永遠に見ていたい 花火の音で 聞こえないように 呟く 君が好き
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花咲みシルフィエット(茅野愛衣)シルフィエット(茅野愛衣)大原ゆい子大原ゆい子MANYO甘く香る花は今夜 二人の間で目を覚ます 種を蒔いた遠いあの日は 今日の日のこと知っていたみたい  歩いた道は一つも間違いじゃなかった 瞳の中 映るあなた 抱きしめられたら  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 隣に ずっといさせて  不思議なこと 目を瞑って 開いても今が夢じゃない この世界でたった一人の あなたとまた出会えたこと  ほころぶ蕾はきっと 肩の荷をおろして あなたにだけ見せたかった姿に変わるの  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 今夜も 夢のように  花弁の数 かぞえては 重ねた月日 よぎる これ以上ないと思える今まで  夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡を繋いでいく これから ずっと二人で
雨に咲く花入山アキ子入山アキ子高橋掬太郎池田不二男安川一志およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ 儘(まま)になるなら いま一度 ひと目だけでも 逢いたいの  別れた人を 思えばかなし 呼んでみたとて 遠い空 雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら  はかない夢に すぎないけれど 忘れられない あの人よ 窓に涙の セレナーデ ひとり泣くのよ むせぶのよ ひとり泣くのよ むせぶのよ
さやけき花の生命に(M@STER VERSION)西園寺琴歌(安齋由香里)、相葉夕美(木村珠莉)西園寺琴歌(安齋由香里)、相葉夕美(木村珠莉)八城雄太滝澤俊輔(TRYTONELABO)滝澤俊輔(TRYTONELABO)落ちた白椿 天を仰ぐ 恋をした 夢に見た 旅立ちの日の朝  花を咲かせましょう 君の窓辺 小さな額縁が 色づいていく  君と約束しよう いつか 未来に実る たとえ果たされなくても 嬉しかった  もしも 永久に咲く花があれば 愛しい人 優しい人 いつまでも 笑って 儚い願いごと 叶えたくて 強くあれ 祈り込め 咲かせ 魔法の花  飢えを満たし 乾きが癒えた その時に 空っぽの胸をときめかす 希望の花を 見たことのない色 感じたことのない香り 心をどこまでも運ぶ 夢の花を 永久に咲く花を  枯れること忘れ 花は盛り 人はみな肥えて 土は痩せて  誰のために 何のために とか いつの間にか わからなくなって 祈りは 呪いに 絶望に 変わり 世界中を埋め尽くした ああ  今は昔 それは 悲しいおとぎ話 煌めく 愚かな 花の魔女たち 幸せを願った けれども間違えた 怖いね 間違いは 戻せないから  だけど 正しくやり直せる ほんの少しの勇気があれば 咲かそうよ 咲かそうよ 魔法の花  もしも 永久に咲く花があれば 君の中に 君の中に 胸の中にだけ 決して ひとりではないのだと 鳥と虫と 君と一緒に 続いていく 生命の旅路  私の中に 花は咲く 何度だって くり返し咲く 過ち重ね それでも 幸せを願い 花は咲く  さやけき光に 目覚めた朝は 今 芽吹きの時 花の生命は
花と散る月詠み月詠みユリイ・カノンユリイ・カノンユリイ・カノン、廣澤優也さあ 嘘めく心の臓を 奇なる恋の夢を 飾るように騙して  「ああ」  忘れたくないこと 忘れたいことがまた増えていく 今日も無数の光を並べて眠る  「どうでもいいけれど私以外皆幸せそうね」 なんて言ってみたりしてほぞを噛む  壊れぬように愛して 言葉じゃ癒えないこの痛みを鎮めて  夢を見るのにどうして 眼を瞑らなきゃ駄目かわかった  失っては増える 些事な憾みや無価値な拙作が 今日も愚昧な私を動かすみたい  どうでもいいことで 生きてたくも死にたくもなるよな なんか いっそのこともう忘れさせて  「何が足りない?」 「生きるだけでも良いんじゃない?」 「誰の言葉を待っている?」  いつか胸に秘めたこんな願いが 呪いのように蝕んでいく  始まりの日に還して 出来ないのなら排して  壊れるほどに愛して 明日を見失うくらいに光を灯して  夢を見るのにどうして 心が苦しいのだろう  「さあ?」 誰も知り得ない そりゃわかっちゃいるけど 答えを探しては また迷路に落ちていく  ねえ 誰かが歌うでしょ そう「夢は美しい」 そんなのは叶えられた人の戯れ言なんだよ
鏡の花服部浩子服部浩子朝比奈京仔田尾将実猪股義周忘れられないひとがいて 踏みだせないと笑ってた あなたの背中追いかけて わたしじゃだめですか… あゝ鏡の中に咲く花に 恋しているような そんな気がして いたたまれずにうちあけた夜でした  忘れちゃいけないひとならば 忘れなくてもかまわない 一生分の勇気です わたしじゃだめですか… あゝ鏡の中の花じゃない この世の花だから そばで咲かせて ふるえる声でうちあけた恋でした  あゝ電車の音が聞こえてた あなたの胸の中 抱き寄せられて やさしい雨が降りしきる夜でした
花咲く旅路ハンバート ハンバートハンバート ハンバート桑田佳祐桑田佳祐鈴なりの花を摘み 吹く風に夏を知る おだやかに ああおだやかに 今ぼんやり遠くをながめてる  はるかなる空の果て 想い出が駆けめぐる なだらかな このなだらかな 名前さえ知らない坂だけど  咲く紫は旅路を彩どる  何処へと鳥は鳴き 夢出ずる国をゆく 世の中は ああ世の中は なぜこんなに急いてと流れてく  今宵は月が旅路を照らそうぞ  喜びが川となり 悲しみは虹を呼ぶ 道無きぞ この旅だけど でもこんなに上手に歩いてる  稲穂の先が いつしか垂れコウベ 咲く紫は旅路を彩どる
「花の手錠と魔物の箱庭」燐舞曲燐舞曲小林亮輔 from a crowd of rebellion・eMPIRE SOUND SYSTeMSeMPIRE SOUND SYSTeMS丸山漠 from a crowd of rebellion・eMPIRE SOUND SYSTeMS今の僕には 価値なんかないね 君が踏み躙った 花みたいに  僕の中 内臓(ココ)から悪魔が嗤う 人生って箱には 悪夢(ユメ)満ちてる?  理想の蕾を 2人で捜し 満足行ったら 全てを壊そう その言葉が絡まる距離まで おいで  価値の無い手錠を さあ、かけようか 僕は世界が欲しい どうしてもだ  「譲れない」  君が僕に 突き刺した延命装置 呪縛みたいな 御伽の話  僕の中で 芽生えた罪悪は 羽化した2人の希望(ゆめ)  何を信じて 進めばいいの 「教会の残響に 僕は“応えた”」 それだけで生きてるみたいで 単純で 軌跡なんてトリックで 笑えない...  世界とらなきゃ はじまらないし 魔物なんて 産まれやしない 君はこの世界には 不可欠で 何よりも君が 必要なんだ。  割り切れなくて 暗闇と見た 青空の下 このステージで  祈り捧げ 幾つか解った ここからもう何も “ミレナイ”  “ハケナイ”の “ナケナイ”の  世界は脆くて 求めた加害者 堕ちてゆく月  壊れたね 君との音 指切った 天空(ソラ)を追って “待つから”と 約束を創られた 箱庭 狂った。  君が僕に「手錠」をくれた 優しさなんだって 信じてたけど  君が僕に 灯してくれた 希望の箱舟は もう沈んでくけど  君と僕の 堕天の箱庭  もう終着点。 モトメラレナイ。  次の世界で 君の名前を 呼び止めるから “生きて”  僕と理想の花園で眠ろう、ずっと
薫風の茉莉花月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議陽差す丘の地平までを この世界と信じてた 古の未知なる調べ 触れる時までは  雨の香りが 珠のように淵を包み 大空に架かる虹の彼方で 巡る星よ輝け  薫風(かぜ)の山を駆け抜け 遺志を届けよう  燃ゆる花よ 今は枯れてもいつか芽吹くと  陰る夕暮れ 焔(ほむら)は熱(ほと)り この世界閉じていた まだ見ぬ因果の先へ 足を踏み出して  君に出会った この場所で 宵を重ね あの空へ渡る悠久の間(はざま) 巡る時を傾け  禁忌の力さえも血で求めた 解き放たれることない因果(カルマ) 会いたいただ今日も 感情漂って 見上げた星月夜  この空で光る蛍の声に そっと耳を傾け  炯(ひか)る瞳の全て 君と迎えよう 薫風(かぜ)の山を駆け抜け 遺志を届けよう  燃ゆる花よ 今は枯れてもいつか芽吹くと
花言葉~君を忘れない~蓋然性オルトイズム蓋然性オルトイズムM!SATOTakuya Takekoshi宮川麿今咲き誇れ  巡り廻り君との事 ひとつふたつ思い出して  こんな、こんな私だけど 君は優しく頷いてくれたね  君と笑いあった道が ぽつりぽつり涙に濡れ 風によろめいた先には もう君はいないんだ  恋をした 2人は 夢を見た 2人は 解けた魔法の中に消えていく 「嫌だ」と引き留めて 「好きだ」と抱きしめて 1秒先の未来さえ 見えずにいるの  巡り廻る季節の中 ひとつふたつ気付いていく  今でも私の胸は 君で、君で、溢れてるの 風に揺れるシオンの様に 君を想ってるの  繰り返す思い出 身を削る思いで 心に抱え込んだ矛盾を 曖昧に片づけ「運命」と呼べたら 君と過ごした時間さえ 過去に出来るの?  君を超えて進んだ道 自分らしく咲き誇れ  君がくれた全ての言葉を 強くなれるように何度も思い出し 芽吹くありがとうの想い乗せ 君に向けて贈る花言葉「君を忘れない」
紅い花こおり健太こおり健太松原史明杉本眞人猪股義周昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分がなつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ  今日も消える 夢ひとつ
夫婦花華乃美幸華乃美幸秋浩二徳久広司猪股義周つぼみが一つ 弾けたら 心晴れ晴れ 春がくる 縁という字で 結ばれた 夫婦人生 道半ば 春夏秋冬 心をつなぎ あなたと咲かせる 夫婦花  運命(さだめ)の糸か 赤い糸 ずっと未来を つなぐ糸 愛という字で 結ばれた 夫婦人生 道半ば 雨の日風の日 嵐に負けず あなたと咲かせる 夫婦花  明日(あした)に向かい 歩む道 笑顔嬉しい ふたり旅 夢という字で 結ばれた 夫婦人生 今が華 山あり谷あり いろいろだけど あなたと咲かせる 夫婦花
花火草子朝花美穂朝花美穂もず唱平宮下健治伊戸のりおあなたご覧よ 無月の空に 今夜限りと 見上げた花火 あれが牡丹で あれが菊 指折り数える遑(いとま)もなくて 消えて行くけど貰った元気 踵(くびす)を返して 出直しましょう  あなた 粋でしょ 余韻があるわ 未練残さず 散り行く花火 あれが柳で あれが星 盛りのまんまの姿を残し 悔いを残さず 舞台を降りる あやかりたいね あの潔(いさぎよ)さ  あなた 二人が眺める先に 誰も気付かぬ水面の花火 あれが祈りか 鎮魂(たましずめ) 考え直して 家路につけと きっと誰かが背中を押して 勇気をくれたと信じてみましょ
花はおそかった一条貫太一条貫太星野哲郎米山正夫米山正夫こんな悲しい窓の中を雲は知らないんだ どんなに空が晴れたって それが何になるんだ 大嫌いだ 白い雲なんて!  かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 花をさがしていたんだよ 君が好きだった クロッカスの花を 僕はさがしていたんだよ かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 君の好きな 花は 花は 花はおそかった  かおるちゃん 君の白い その手に かおるちゃん 君の白い その手に 花を抱かせて あげようね 君と夢にみた クロッカスの想い出 花を抱かせて あげようね かおるちゃん おそくなって ごめんね かおるちゃん おそくなって ごめんね 君の好きな 花は 花は 花はおそかった  信じるもんか! 君がもういないなんて… 僕の命を返してくれ 返してくれよ!  君の好きな 花は 花は 花はおそかった バカヤロー
紅い花田中あいみ田中あいみ松原史明杉本眞人D・O・C昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢 紅い花 想いを込めて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように 紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
花束DiosDiosDiosDiosあー、本当に言いたいのは こんなことじゃないの 最後の手紙を書いては破る日々 ゆらめいた炎 汗ばんだ夜を 分け合いたいのは、あなただけなのに  Lalala 俺が言いたいのは…一体なんだっけ? Lalala 見つからない 愛の言葉  あふれる感情のまま 息を切らして あなたの心を揺らす一言 未来をぜんぶ背負っていけるような 確信はないけど ただ生きてみたい  ありふれた言葉が 埋め尽くした脳内 特別を欲しがるのが そもそも間違い  単なるヒト 誰かと比べないで 普段通りの声で震えながら みっともねえ姿晒せるほうが美しい  Lalala 君と見たいのは…一体なんだっけ? Lalala 探り当てた 僕の居場所  立ち去る三秒前に 声を枯らして 言葉じゃ届かない もっと奥まで ほんとうの思いは口にしたあと やっと気づくような もどかしいものね  安心したいのなら 地獄の底へどうぞ 生きることは 不安抱えること 失うかもって怯えて笑え  ばらの花、くだらないって 笑われるかもだけど 精一杯やるよ 棘のはえた世界 散っていく花束だけが 贈り物ね 人間になりたい あなたと生きたい  あふれる感情のまま 息を切らして あなたの心を揺らす一言 未来をぜんぶ背負っていけるような 確信はないけど ただ生きてみたい
九天の花KEYTALKKEYTALK首藤義勝首藤義勝さらさら奏でるは 心の旋律 思い愁い よみがえり まばゆい幻想  ひらひら数えてく 宛のない便り 常 君 思うゆえ 終わりのないわずらい  刻む刹那 時は流れど うつらうつら 夢うつつ 光と影よ あやかしの灯に魅せられ さあ いづこへ  だけど狂おしくて 止まれないや ああ 激流の中で 颯爽と いたずらに 綺麗な花が咲く  曖昧な 愛したいは ほら 風に揺られて ひとつ宿った恋情は ああ 空に溶ける無情  されど幾度 引き寄せられ まるで月明かりのカゲロウ 押しては返す波を背に 君の歩みを辿る 今  さらさら奏でるは 心の旋律 思い愁い よみがえり 鮮やかに囚われ  曖昧な 愛したいは ほら 風に揺られて 九天 割いた 恋情は ああ 青に溶ける無情  偶然は足早に その瞳に 吸い込まれ 生まれ落ちた世界で 今も 今も 君に焦がれてゆく ああ  だけど狂おしくて 止まれないや ああ 激流の中で 颯爽と いたずらに 綺麗な花が咲く  曖昧な 愛したいは ほら 風に揺られて ひとつ宿った恋情は ああ 空に溶ける無情 記憶に 紅い花が咲く
信号花火トンボコープトンボコープ雪村りん・林龍之介雪村りんつまらないが前ならえをする 画面の右で 既読の文字一時停止して 安全確認を 繰り返す  そんなに忙しいなら 目を合わせることも こんなに愛おしいから しないで欲しかった  じっと待って弾けるよ どうしたって落ちてしまうなら 君を見てたい今だけは 嫉妬なんかしてみても どうせパッと弾けるよ 花が咲いてワかれる バケツにはなにもない  青く灯る 君の気持ちすら 踏みにじる僕 赤に染めて 涙ぐんでいる やっと面白いかな  こんなになるんだったら 目を合わせることは どんなに優しくても しないで欲しかった  ヒットチャート 1位でも 定期テスト 1位でもなくて 君の 1番になりたいの 嫉妬なんかしてみても もうね愛は焦げてしまったの 「じゃあね」と響く交差点 角に消える君に何も言えない 夏の終わり
花束パーカーズパーカーズ豊田賢一郎豊田賢一郎2人でいよう 2人でいよう 同じものを好きなだけ食べて 同じ事を好きなだけして 寄り添いあえたらいいよね アイロニーだってハーモニー  不細工な花束、持って生まれた 素直な気持ちは心に反比例で臆病さ  不器用な言葉はいつもなんか足りなくてさ あなたには支えられてばかりだな  いつだって、いつだって、 あなたに勝るものなんて 見ない、ない、いないでしょ  何十回だって何百回だって くだらない事で 許しあって惹かれあっていたい  2人でいよう 2人でいよう 同じものを好きなだけ食べて 同じ事を好きなだけして 寄り添いあえたらいいよね アイロニーだってハーモニー  2人でいよう 2人でいよう 分かち合って一つになる事 あなたなら怖くないさ 時は過ぎるものじゃなくて 過ごすものだと思うの 隣はあなたがいい  初めて好きだって気づいた日 赤い糸で結ばれた日 1人より2人分け合った飯 大切だって思った日 時には喧嘩が起こったね その度ごめんね、仲直りできたね 知る度、赤い糸は濃くなってく  いつだっていつだって あなたと駆け引きするものなんて いらない、いないでしょ  心から心から溢れる 優しい嘘と本心でこれからも愛していたい 2人でいよう  2人でいよう 2人でいよう 同じものを好きなだけ食べて 同じ事を好きなだけして 寄り添いあえたらいいよね アイロニーだってハーモニー  2人でいよう 2人でいよう 分かち合ってそれでもそばにいる あなたなら信じていたい 時は過ぎるものじゃなくて 過ごすものだと思うの 隣はあなたがいい
ガラス花Hokuto Matsumura(SixTONES)Hokuto Matsumura(SixTONES)アイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド河野圭僕のことを笑ってくれよ 君と僕は それでいいんだ 風邪を引いた夜の夢のよう  忙しない街 残されていく 君と僕 それでいい それでいいんだ 生意気な季節のまま  瞳からすんなり転げ落ちた 涙は一粒 君のポッケ 掌に春をのせてあげたかった あぁ 放つ夜に そっと  さよなら 君はガラス花 枯れずに割れていった 僕の大切 さよなら かけらを拾うから 僕のことを笑ってくれよ ほら  僕の前だけ泣いてくれよ 優しさは時には いじらしいね 美しからぬ季節です  まだ若葉だった影を撫でる日々 咳払いじゃもう 拭えないや 全て投げ捨てて 叫びたいけれど ちっぽけだ 僕は あぁ  さよなら 僕のガラス花 遠くで咲いてたら 見守ってね さよなら 夢の中ゆらり 僕の前だけで泣いてくれよ  深い空が 鼓動飲み込んで 割れてく 消えてく 音がしてる まだそちらには いけないよ 透明な夜 明けるかな  さよなら 僕もガラス花 空に放つ春よ 届いてくれ ありがとう 忘れられないや 僕のこと笑ってくれよ ほら ほら
六つの花男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお夜の闇から 音もなく シンシンシンシン降り積もる 六つの花 言われなくても わかります これが最後の 逢瀬だと 白い白い白い雪が 格子窓に落ちる 生木裂くよな 別れをあなた 針の音さえ 憎らしい いっそ ひとひらの雪になり この命 この命 消えるまで…  紅い蛇の目を 染めるよに ハラハラハラハラ舞い落ちる 六つの花 知っていました 見送れば 消した未練が 増すことを 白い白い白い雪が 寒い胸に落ちる 追ってゆけない 愛しいあなた そっと伸ばした 指が泣く いっそ ひとひらの雪になり この涙 この涙 凍るまで…  白い白い白い雪が 夢の跡に落ちる 恋の紅糸あるなら あなた すぐにこの手に たぐりたい いっそ ひとひらの雪になり この想い この想い 溶けるまで…
浪川大輔浪川大輔ORANGE RANGEORANGE RANGE神谷礼花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたのそばで 花になろう  いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は いつまでも守りきれるだろうか 泣き 笑い 怒る君の表情を いずれ全てなくなるのならば 二人の出逢いにもっと感謝しよう あの日 あの時 あの場所のキセキは また 新しい軌跡を生むだろう 愛することで強くなること 信じることで乗り切れること 君が残したモノは今も胸に ほら輝き失わずに 幸せに思う 巡り会えたこと オレの笑顔取り戻せたこと 「ありがとう」あふれる気持ち抱き 進む道程 花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい 花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  花はなんで枯れるのだろう 鳥はなんで飛べるのだろう 風はなんで吹くのだろう 月はなんで 明かり照らすの 何故ボクはココにいるんだろう 何故キミはココにいるんだろう 何故キミに出逢えたんだろう キミに出逢えた事 それは運命  花びらのように散りゆく中で 夢みたいに 君に出逢えたキセキ 愛し合って ケンカして 色んな壁 二人で乗り越えて 生まれ変わっても あなたに逢いたい 花びらのように散ってゆく事 この世界で全て受け入れてゆこう 君が僕に残したモノ “今”という現実の宝物 だから僕は精一杯生きて 花になろう  雨上がり 虹架かり 青あらしに生まれし光 ここにゆるぎない大切な物 気づいてる“愛する”ということ まだ歩けるだろう? 見えてるんだもう “想い”時を超え 永遠に響け 君の喜び 君の痛み 君の全てよ さぁ 咲き誇れ もっと もっと もっと
花の楽園sally cinnamonsally cinnamon鎌苅リョウ鎌苅リョウシロツメクサの冠が 萎れて枯れてしまう前に 純白のあなたを忘れないで 簡単に愛など謳わないで  ときめきは失くしやすいから クローバーの押し花と一緒に 宝箱へ大事にしまおう 木々は揺れて光が手を伸ばすだろう  もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう  鳥の声と羽ばたきのリズムに合わせ 泥の中で腐らないハーモニーを見つけて さあ鳴らせよ自分だけのメロディー 耳を澄まし煌めきを日常に花を  もしも私が風ならば あなたの涙を乾かしてあげる 疲れ果てて眠る時は とびきりの朝をあなたにあげよう
夢の花道木村徹二木村徹二麻こよみ木村竜蔵遠山敦何もしないで 終わったら この世に生まれた かいがない まだまだこれから 明日があるさ 弱音吐いてる 暇はない  転んだら また立ち上がり 憧れを まっすぐ見据えて 夢の花道 駆け抜ける  風に揺れてる 野辺の花 浮かべるあの娘の 面影よ まだまだこれから いろいろあるさ 恋の苦さも 噛みしめて  思い出を また道連れに 青春は この先にも咲く 夢の花道 どこまでも  肩に冷たい 向かい風 心が折れそうな 夜もある まだまだこれから チャンスがあるさ 負けて男は 強くなる  焦らずに ただひたすらに 進むのさ 己を信じて 夢の花道 駆け抜ける
花火散って、君がちょっと遠くなるFOMAREFOMAREアマダシンスケアマダシンスケFOMAREヒューとドカンと 鮮やかだね また夏が来たね 夜空に舞い散る花火と横顔綺麗だった  1人で居るとね どれだけ君に頼っていたか 気付くよ ごめんよ 夏空へポツリつぶやいた  無理に笑っていた? 少し気付いていたんだ 素直馬鹿正直な 君の事が好きだった  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した日々と君が 夏に溶けていった  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 大混雑駅のホーム 人混みに恋は埋もれてった  今日も僕は可能性の低いダイアルに 身勝手な期待を 込めてはまた眠れなくなった  手と手重なる度 いつも強くなっていた 愛は残ったまま 君を探しているんだ  最後の花火散って 君がちょっと遠くなる 人生を懸けて愛した 日々と君が夏に溶けってた  終電は君を急かした まるで僕から奪う様に 扉の閉まった音が最後 僕ら過去へと散ってった  さよなら魔法の様な日々よ 鮮やかだねって眩しく綺麗な 優しかった大好きだった また会える様な顔をしてた君よ  最後の花火散って
宵ノ花和楽器バンド和楽器バンド鈴華ゆう子鈴華ゆう子町屋・和楽器バンド夢 故 蝶 葉は 揺れ 由来 逝く 母なる大地 仄めく ハラヒラ 頬さす 宵ノ花よ 君がまにまに  紅く染めて 山に響く 遠音 やがて篝火 消えるように 落ちてく  限界を越え放て桜吹雪 追風が吹き荒ぶ天に導かれて さらば泣いてる この刃が覚えている絆 命くれてやるまで 夜に叫べと 舞い踊れ 炎(ほむら)  暮れ 降る 雹(ひょう) 矢は 濡れ いざゆけ 鬨(とき)の声 天下無双に  神のみぞ知る運命(さだめ) 霞たなびく 宵ノ花へ 我が身捧げよう  青く滲む空に映る故郷 一人 明日を祈りて 華やかに咲き乱れて  全力をかけ挑めよ徒桜(あだざくら) 夜風が冷たく刺す 残月に歌えば さらば泣いてる この拳が守ってきた絆 命くれてやるまで 野望の先へ さんざめく 炎  限界を越え放て桜吹雪 追風が吹き荒ぶ天に導かれて さらば泣いてる この刃が覚えている絆 命くれてやるまで 夜に叫べと 舞い踊れ 炎
風薫花~kazekaoruhana~石川ひとみ石川ひとみCHIHIROCHIHIRO山田直毅風薫る季節の中 芽生えた気持ちがゆらりゆらり また会いたいまた話したい 昨日より今日と募ってゆく  川沿い歩く2人 人混み混じり触れる 手と手繋ぐ勇気が欲しいです  あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて  恋なんて遠い季節 置き去りにしてたのにきらりきらり 心が今生きているの 大きく咲いた向日葵のよう  夏が終わる前に 花びら散る前に 伝えたい二文字がここにあるの  あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて  想うほど苦しくて 切なさ涙落ちる 夜空に思い散らさぬように どうか願っているの  あなたに魅かれてゆく 同じ気持ちならば 橙(オレンジ)色に染まる私 どうか抱きしめてほしい  ゆらゆらり きらりきらり ゆらゆらり きらりきらり
笑顔の花石川ひとみ石川ひとみ石川ひとみ・真名杏樹島袋優山田直毅風に吹かれながら 雨にうたれながら 歩いてきた道を 振り返ったりしてみる 時には ただ 悔やみきれずに 優しいあなたの 言葉さえも受け止めないで  そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! めぐり移りゆく この人生 一緒に生きていくために 笑顔の花 ください  小さな幸せは 見えない宝物 失ってはじめて その重さに気付くの ひとりきりじゃ 溺れそうな時 「助けてほしい」と それは強さ 弱さじゃないんだ  そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! 少し不器用な この人生 すべて愛していたい 笑顔の花 ください  これから先も 色とりどり 出会いや別れ あるでしょう でも あなたとまた 生きてくため 笑顔の花 咲かせて 笑顔の花 あなたに
花束たけとんぼたけとんぼ平松稜大平松稜大雨もあがってあたたかい風 今日の便りにほほえみなげて かるい足どり 花びらちらし 線路にそってだれかのもとへ  今日という日は君のために 流れてゆくよ 電車の窓に  明けぬ夜など幾度とこえて やまない雨と仲良くなって わけもしらない悲しみだいて いつもなにかにあこがれていた  夢かうつつか知らなくていい 先のことなど君のものさ  ハッピーバースデートゥーユー 君のすきな歌をひとつこさえたくて ハッピーバースデートゥーユー 雨の日にも傘にできるような
雪と花火Bitter & SweetBitter & Sweet長谷川萌美枝松研一川島章裕大正生まれの二人 お見合いで出会った 戦地からのラブレター 四角い丁寧な文字  やがて二人は結婚し 新たな暮らし長岡へ 朝日の中で白い息 吐きながら働いた  大きく打ち上がった花火 笑顔咲くあなた 終わればすぐに冬仕度 雪肌のわたし  いつも先を見つめている あなたが好きだった ずっとこのまま続くと… 続くと、思っていた  優しい光の季節 あなたは病院のベッド 毎晩寄り添った 遠くで孫の産声  新たな命抱かぬまま あなたは永遠(とわ)に眠った 仏壇前で眠っても 一人目覚めるの  小さく散ってゆく花火 降り始めた雪 家中残るあなたの匂い そっと消えてゆく  連れていってと夢の中 「あなたはまだまだ」と 微笑み去ってゆきました 白く染まる長岡  遠く遠く離れていても 変わらないものがあると 信じています  いつも先を見つめている あなたが好きだった 長く生きたけれどまた出会って お墓で二人きり ふかふか白い雪包まれて 雪溶けほころぶ桜 今年も花火が咲く
痣花Plastic TreePlastic Tree有村竜太朗長谷川正Plastic Tree羽をもがれた蝶みたい 影が伸びてそう見えた 無邪気な愁しみにただ 揺れていた 暮れていた 百度の恋知っても 慣れてしまうしか術なく どこにも行けないままで この身体 この心  同じ場所をぐるぐる回る 出口なくて 二度と戻れなくなる  僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れる想い 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 花の跡 花の跡 跡  泡と消える人魚みたい 呼吸乱れて溺れて 美しい結末なんて 嘘ばかり 歌ばかり 誰も救われてないって おとぎ話を笑えば 何にも感じないことに 気がついて 気がふれて  壊れかけできらきら世界 ふたりぼっちのまま 逸れるの何故? ゆっくり吐いた煙は 戯れて逃げてあなたと同じ 全部 灰にしたくて 退屈を燃やしてた だけど やっぱり気まぐれに夜 口づけをして息を止めて 演じる泡沫芝居 憐情じゃ冷めるだけ 冷めるだけ 冷めるだけ だけ  嬉し寂しも移ろひて 有りの儘なる浮世のみ 故に想念常しなへ綴る 縷縷 縷縷  僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れてこゝろ 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび 静かに好きは永遠に続く 愛しい形で綺麗 裂いていて華の痣 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび ゆらり 血が揺らぐたび
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花瓶mol-74mol-74武市和希mol-74mol-74消えないまま憶えてるよ 君を纏う記憶 たった昨日のことも曖昧でろくに 思い出せないけど  綺麗で、綺麗で、変わらない 手のひらで光るもの  ばらの花言葉を咲かせて ばらの花言葉を紡いで どんな時間も どんな景色も 君と重ねて そうやって束ねた想いも アルペジオみたいに溢れた どんな誓いも どんな台詞も いつか枯れてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  例えば、また、君の声で 朝を迎えられたらな 味気ない日々に目を覚ます度 思い返す癖だ  昨日も、今日も、変わらずに 手のひらで光るけど  君のいない部屋を仰いで 意味すらない日々を過ごして こんな時間が こんな景色が ふたりの答えで 嫌になって捩れた想いが ディスコードみたいに響いた どんな誓いも どんな台詞も いつか朽ちてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  広くなったこの部屋に 生けたままの萎れていった幸せに 溺れてしまいそうで それでもまだ 捨てられないままに そっと  ばらの花言葉を咲かせて ばらの花言葉を紡いで どんな時間も どんな景色も 君と重ねて そうやって束ねた想いも アルペジオみたいに溢れた どんな誓いも どんな台詞も いつか枯れてしまうことを まだ何も知らない画面のふたりが笑う  記憶の中の君を呼ぶんだよ 笑った君が僕を呼ぶんだよ
草花と火山の物語SHO HENDRIXSHO HENDRIXSHOKICHISHOKICHI・NAOtheLAIZA・Ryuichi Kureha誰かの預言とか 星占いとか クソくらえなんて思ってた 君だってそうだろ? We don't care about it でしょ それなのにどうして  やっぱこれが定め? オレ達はダメ?頭はいつも妄想癖 思えば思うだけ浪費になるだけ 悪く言えば煩悩的 I know, I know けど… 美化したいのが男のSaga  What do we see? What do we see? 決して2つは交われない 宇宙の法則とDestiny 求め合っても 愛し合っても 意味はないね 草花と火山の物語  Sitting on the 家のソファー 午後2時のLazy flow 屍みたいなHoliday やり切れない毎日も 乗り切るしかない 一車線のNight highway  お願い神様 都合いい有様 そんなだから変わらない現状 ロマンティシズムだけ 歩く慣れ果て Badに向かう螺旋にGet on I know, I know けど… 美化したいのが男のSaga  What do we see? What do we see? 決して2つは交われない 宇宙の法則とDestiny 求め合っても 愛し合っても 意味はないね 草花と火山の物語
花の巵伊達政宗伊達政宗浅井さやか(One on One)YOSHIZUMIYOSHIZUMI散り交う花に 誘われて 手にまかせて ひとり酒 はらはら よよと はらはら よよと  うつつはどちら ゆめはあちら 西か 東か 天か 海か  うつつはこちら ゆめはどちら 右目(みぎ)か 左目(ひだり)か しろか くろか  「…それとも、あかか」  花の巵 覗き込み 口に随(したが)い ひとり詩(うた) はらはら よよと はらはら よよと  春のうららに 迷い込み きみは旅人 誰(たれ)の待ち人  「『曇りなき 心の月を 先立てて 浮世の闇を 照らしてぞ行く』」  うつつはどちら ゆめはあちら…  うつつはこちら ゆめはどちら…
剣花夢見クジラ feat. みみずく&ふくろう夢見クジラ feat. みみずく&ふくろう唐沢美帆夢見クジラ夢見クジラ重なる影法師 刹那(いま)に咲いた友誼 因果の空の彼方(むこう) 手向けの剣花(はな)を  過ちを越えて何処へ往く 空虚に抱かれて 心の奥に棲みついた 魔物たちが目を醒ます  悪に 復讐の刃を―― 善に 救済の死を―― 汚(けが)れた僕の手は どちらを斬るのだろう  立ち向かえ 精悍に立ち向かえ 命などくれてやれ しがみ付く勝利(はじまり)へ 攻めの一手を  癒えない聖痕(きずあと)に 帰らぬ母(ひと)の面影(かげ) 歪な静寂に摩擦されていく  幼き胸につぎ入れる嘘 鎖のような罪の呪縛 食い込む魔法 奈落じみた世界  誰にも奪われない もう何も譲らない 正義だけじゃ救えない (今)命のため悪にもなろう  不揃いの剣の花びら 確かに咲いた僕らは (孤独な僕)  重なる影法師 刹那(いま)に咲いた友誼 因果に果つるとも 生きた証は消えない
多分花粉やす子やす子やす子やす子多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉症発症  kとの出会いは18 山で行軍をしてた日 涙鼻水止まらない だけど訓練終わらない ムズムズ目が開かない グズグズ鼻が赤い 恐れてた非常事態 ついに奴がきたみたい  多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉 多分 花粉症発症  毎年聞く今年は多い スギヒノキブタクサヨモギ 植物の繁殖行為 人間をまきこむなし(コノヤロー) 気づいたらハクション発症 眼鏡とマスクがファッション 聞こえてくるクシャミの合唱 ちくしょう花粉の圧勝 スプレーと薬が武器 ティッシュはとっくに底つき 鼻はまっかっか赤ずきん 私は花粉アレルギー
彼岸花佐野史郎 meets SKYE佐野史郎 meets SKYE佐野史郎佐野史郎この秋の街の匂い 夕暮れの疎らな人通り どうして僕は一人でいるんだろう  あの空に浮かぶ雲 燃え尽きて滲む闇 どうして君は一人でいってしまったの  さよならを言うことも叶わないまま 立ちつくす後ろ姿 寄りそう灯  その瞳に憑る影 揺らめいて溶ける月 どうして二人は一緒にいないんだろう
月の花DaokoDaokoDaoko・永井聖一永井聖一kensuke ushio月の花よ 風に乗り この想い 届けてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 夜のテラスで 誓いの Kiss  甘い言葉は たくさんあるけど 「子供だね」とか あなたは言うでしょう  間違えたり わかったふり 傷ついては 涙流す 立ち止まっても 今はいいよ Let's Ring The Bells Of Peace Again  月の花よ 風に舞い この願い 叶えてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 闇を照らして 咲き誇る  わたしとあなた 生まれ変わる場所 教えてMy Future  ないものねだりだってわかってた でもいまは大切な仲間 そして愛する人がいる だからもう 諦めたりはしない みんなと見たい 未来があるから 一緒にいこう さぁ...  夢物語 幻のようで 現実だから 痛みも芽吹くわ  運命さえ 変えてみせる 愛は胸の中に あるよ 根拠のない 自信でさえ 今はきらめく ダイアモンド  月の花よ 風に乗り この想い 届けてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 夜のテラスで 誓いの Kiss  月の花よ 風に舞い この願い 叶えてほしい ムーンライトフラワーズ すみれ色 闇を照らして 咲き誇る  わたしとあなた 生まれ変わる場所 輪廻の宇宙 Let Me Know My New Future
飛んでけ花笠最上川司最上川司最上川司最上川司夏目哲郎そろたそろたよ 笠踊りそろた やっしょまかしょ  風がヒラヒラヒラ 花びら飛んできた 心にはいつでも 出羽の魂燃え盛る ドッコイショ!  舟唄思い出浮かべれば 集めて早し最上リバー 涙に浸る都会のバー 力に変えてエンデバー あぁ 目指せ華舞台 今  やっしょまかしょ 花笠よ いのち響け しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 日本の空へ  おらいのうづの守り神 大将軍様どさ行った? 水道工事は今のうづ わらわら連絡してけろず (私の家の守り神 大将軍様どこ行った? 水道工事は今のうち 早く連絡してくれよ)  大事な大事なしきたり守っていたい 財布の紐も大概嫁が持つ ドッコイショ!  山寺登って燃えた恋 今ではお互い雪囲い 心の隅で愛し合い でもさくらんぼだけは奪い合い あぁ 目指せ西蔵王 今  やっしょまかしょ 花笠よ 夢も恋も しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 若い衆へと  失敗事に泣いてもいい たまには弱音吐いてもいい 涙の肥やし蒔(ま)いたれば 人生満開花が咲く あぁ 聞こえてくるだろう 今  やっしょまかしょ 花笠よ いのち響け しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 日本の空へ  やっしょまかしょ 花笠よ 夢も恋も しゃんしゃんしゃんしゃん やっしょまかしょ 花笠よ 飛んでゆけ 日本の空へ 世界の空へ
紅茶花伝岸洋佑岸洋佑岸洋佑岸洋佑山本匠紅茶花伝はキミの味 温かくてちょっぴり切なくて 寒くなってくるとさ 毎年買ってしまうんだ 紅茶花伝にしたのはね 甘くて美味しいからじゃなくて キミの手を温めるためだけ チューボーのカッコつけさ  あれからもう10年だって信じられないな 秘密の駐車場や 綺麗なママは元気かな 時々思い出しちゃう僕だけど  初恋がキミとだったから 今人を愛せている気がしてるよ たった4ヶ月 バカみたいに好きだったキミも 今頃は 恋を重ねてさ 薬指はもう光ってたりして きっと幸せでいる事を勝手に願うよ  メルアドはキミのイニシャル バレないよう末尾に入れてみたり お揃いのブレスレット つけ忘れた君に嫉妬したり  素敵なお嫁さんになるって 口癖みたいなキミは どんな現在を笑って生きてるのかな 気になるけどまあ 知らないでいいや  初恋がキミとだったから 今人を愛せている気がしてるよ たった4ヶ月 バカみたいに喧嘩したキミも 今頃は 大人になってさ 立派に仕事もこなしてるのだろう ずっと幸せで いる事を勝手に願うよ  いつかテレビの前で僕をみても 旦那さんには言わないで 喧嘩の火種になりかねないし ほらキミを好きになる人は いつも嫉妬深いから  初めてがキミとだったから 僕は人に優しくいられてるんだ されど4ヶ月 沢山の気持ちをありがとう  初恋がキミとだったから 今人を愛せている気がしてるよ たった4ヶ月 アホみたいに好きだったキミも 今頃は 恋を重ねてさ 薬指はもう光ってたりして きっと幸せで いる事を勝手に願うよ  ずっと幸せで いる事を勝手に願うよ
夢幻花火絢香絢香絢香絢香大人になったね 声に振り向く 小さな私が 真っ直ぐに 私を見つめて 手を取り見上げて  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  母の手にひかれ 無邪気に舞う 子ども達を見て 頷いてる あの頃の私 優しい眼差し  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ  あなた わたし 魔法の時間 踊りましょう 夢空の下 幻との 追いかけっこだ 時計の鐘が鳴った  夜空満ちる 打ち上げ花火 遥か照らす 星空の下 幼き自分 瞳に映る 家族の笑む 横顔が見えたんだ
紫陽花の午後cali≠garicali≠gari桜井青桜井青桜井青外は雨 紫陽花が咲いてる 暗い部屋 紫陽花をぼんやり  昔の話 楽しそうなあなた いつもわたし 紫陽花が咲いてた  外は雨 紫陽花が咲いてる 青、紫、それと赤 紫陽花をぼんやり  きれいな紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が 無口な紫陽花が 濡れてきれいな紫陽花が  雨上がりの空 西陽が差込み 庭先で笑うわたしの顔に 影を縫い付ける
花明かりはかまだ雪絵はかまだ雪絵藤野州一宮下健治猪股義周長く続いた 冬の日も 芽ぶく命に 春はくる あなたと出逢って 気が付いた こころがほのぼの あたたかい めぐって来たのね 私にも しあわせ夢呼ぶ 花明かり  いつもいたわり かばい合い 愛を灯して 暮そうと あなたのやさしい 胸の中 陽だまりみたいに あたたかい 背伸びをしないで 生きてゆく しあわせ夢呼ぶ 花明かり  空にかかった あの月が 鏡みたいに 写し出す あなたの笑顔に 励まされ こころがぽかぽか あたたかい 悲しい涙は もう出ない しあわせ夢呼ぶ 花明かり
線香花火 feat.幾田りら佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃A.G.Oお祭り騒ぎ 僕ら浮いてるね 浮き足立つ夜 溶けないアイス食べよう  ついでのふりしてしのごの こぎつけた小さな儀式 今日のことは忘れたくないな フィルム巻いてよ  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  目と口見てて ごめん聞いてなかった 何の話だっけ? アメリカ―ノで許して  アルコールはいらないから 音楽でも聴こうよ 君の 好きな曲を今すぐ教えて 覚えとくから  ゆらゆらと揺らめいて 嗚呼 重なって弾け飛んだ この熱が冷めてく前に ほら 最高の夏にしよう  キラキラと輝いて ゆらゆらと揺らめいて  ぶっちゃけさ 君のこと 嗚呼 ずっと前から見ていたんだ ひと夏で終わらせないで さあ 何回も火をつけよう  キラキラと輝いて 嗚呼 膨らんで溢れ落ちた この夏を終わらせないで ほら もう一回火をつけよう  oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh oh oh, oh oh oh
冬に咲く花TOMOVSKYTOMOVSKY大木知之大木知之冬に咲く花 ラッキーだな アブラムシが 少ないから  冬に咲く花 ラッキーだよ ちゃんと大人まで 育つ花  君らの、ご先祖たちは 4月、5月 緑のツブツブに いじめられてたんだよ  冬に咲く花 何も知らずに のんびり星を ながめてる
言花Letter(s)!雁矢よしの(高橋李依)・水茎あやめ(楠木ともり)・金魚鉢たより(芹澤優)雁矢よしの(高橋李依)・水茎あやめ(楠木ともり)・金魚鉢たより(芹澤優)古屋真堀江晶太堀江晶太何も無い花が 名前 もらったような 胸に咲く言葉 抱いたまま さあ 舞い上がれ  たった2文字で 言えてしまうことも 2ページかけて 躓いてる “ゆめ”とか “すき”とか  走り出せても 拙いけれど 一行ごと ココロの跡  書いて消して すり減るわけない 種は強く 言の葉 生まれ まだ空白の その先へ 想いひらけ 色とりどりで  名も無いFlower いつか 空の下みんな 鮮やかに 染める花束 世界に届けよう 雨と歌うような 風が光るような 溢れ出す言葉 敷き詰めて さあ 咲き誇れ  誰かのモノと 思い過ぎていて 記号みたいに 書いていた “希望”とか “未来”とか  気付いたらもう 纏ってたんだよ 走る鼓動 夢中の音  その時 私の世界はやっと目覚めた たった一つの言葉が 空へ点を打った瞬間 何も無い広がりが 全て余白になった 自由だったんだ 手のひらのこの種が 何の原石なのか もう確かめるしかない 出発準備 行こう この色が 目一杯咲けるように  勇気をくれた 心が跳ねた 夜明けの中へ  何も無い花が 名前 もらったような 胸に咲く言葉 抱いたまま どう紡ぎ出す?  果てないFlower 涙 かき消すくらい晴れた 笑顔呼ぶ 大きな一節の 今 書き出しへ 朝日 透かすような 蕾 光ったような 何度でも ひらく言花(コトハナ) さあ 咲き誇れ 舞い上がれ
愛の花PLATINA LYLICあいみょんPLATINA LYLICあいみょんあいみょんあいみょん言葉足らずの愛を 愛を貴方へ 私は決して今を 今を憎んではいない  歪んだ雲が空を 空を濁して 私の夢は全て 全て置いてきたの  命ある日々 静かに誰かを 愛した日々  空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種  恋に焦がれた人は 人は 天の上 いつかあの場所で強く 強く手を結び抱いて  緑ゆれてる 貴方の声が聴こえた気がする  空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪  木漏れ日と笑う 大切な人を 失う未来なんてこないで?  空が晴れずとも 愛を胸に祈るわ 貴方に刺さる雨が 風になり 夢を呼び 光になるまで  空が晴れたら 愛を 愛を伝えて 涙は明日の為 新しい花の種  空が晴れたら 逢いに 逢いに来て欲しい 涙は枯れないわ 明日へと繋がる輪  言葉足らずの愛を 愛の花を貴方へ
しあわせの花WEST.WEST.山口隆(サンボマスター)山口隆(サンボマスター)ha-j幸せよこの指にとまれ 抱きしめた思いに花が咲くのさ 夢のような日 早くはじまれ 今すぐ 今すぐ 今すぐ  君自身を悲しませないで (我々ははじまったばかり) 冷たい夜は続かないさ (HERE WE GO! HERE WE GO!) 呼びかけてくるものと 感じ取って選んだもの それだけを見つめよう それだけを見つめようよ  行き詰まったなんて言わないで (やり方はいくらでもあるさ) 長い夜が終わり始めた (HERE WE GO! HERE WE GO!) つかみかけているのさ きっとそれでいいのさ だから確かめに行こう だから確かめに行こうよ  みなよ長い間 僕らを閉じ込めてた窓 君が笑ったとたんに 開いたのさ そんな君に誓いたい I Love You! I Love You! I Love You!  幸せよこの指にとまれ 抱きしめた思いに花が咲くのさ 夢のような日 早くはじまれ 今すぐ 今すぐ 今すぐ  幸せよこの指にとまれ 愛しさが悲しみ打ち破るのさ 夢のような日に 向かって駈けだせ ためらわず ためらわず ためらわず  SIAWASE 笑っているほうがずっといい SIAWASE 笑っているほうがきっといい  SIAWASE 笑っているほうがずっといい SIAWASE 笑っているほうがきっといい  目の前のこと 受けとめきれない時は 思い出そうよ 優しい気持ちの歌  やるせない夜 いくつもこえてきた だから寂しさよ 懐かしさに変われ ひとしずくでも望みがあれば 僕ら笑って咲けるさ  幸せよこの指にとまれ いま生命(いのち)がキミに語りはじめて 見える景色の色が変わっていく だからもう ためらわず ためらわず  幸せよこの指にとまれ 咲きほこる喜び感じたいのさ 夢のような日 早くはじまれ 今すぐ 今すぐ 今すぐ  幸せよこの指とまれ キミと笑い合いたくてしかたないのさ 夢のような日に 向かって駈けだして 踊ろう 踊ろう 踊ろう  SIAWASE 笑っているほうがずっといい SIAWASE 笑っているほうがきっといい  SIAWASE 笑っているほうがずっといい SIAWASE 笑っているほうがきっといい  SIAWASE 笑っているほうがずっといい SIAWASE 笑っているほうがきっといい
花一匁ずっと真夜中でいいのに。ずっと真夜中でいいのに。ACAねACAね100回嘔吐・ZTMYずっと真夜中でいいのにって溢した午前5時。 目に見えてんのは 波形だけです 腐れたデモベース 偶然⇔必然の工作 朝靄は4シーズン 痛み止め用の曲 作っときたい  ルーティンから もう抜け出せない 辞めたい辞められない 苦しいほど ご機嫌なんて伺って ばかじゃない? 僕が作るものは 既にあるものじゃーーん  何か出来そうな夜更かし 成仏させたし 特別なキャラに期待はしないで Tシャツも しわくちゃ 淡い残り香の攻撃に やられないように 意味が欲しいよ 花一匁 手に入らないこと わかってても 柄にないことばかり たらたら溢して こんな僕をまた 笑ってくれたらいいのに  飛んでっちゃった 弱音が飛び散った 君の白い袖を 汚したのは僕だよ なんで謝った? あの時から舞台に 立てないままだったんだ  ルーティンから もう抜け出せない 辞めたい辞められない 愛想笑顔 ご機嫌なんて伺って ばかじゃない? 僕が歌うものは 既にあるものじゃーーーん  何か出来そうな夜更かし 成仏させた詩 特別なキャラに期待はしないで Tシャツも しわくちゃ 淡い残り香の攻撃に やられないように 意味が欲しいよ 花一匁 手に入らないこと わかってても 柄にないことばかり たらたら溢して こんな僕をまた 笑ってくれたらいいのに  パジャマ姿で 始まった共感会議 髪振り乱して 半乾き水しぶき 明日は早起き ゴミ出しプラの日 うるさいアラームをセットしてgn…  笑われたって凹むけど 媚び売れないけど 特別な未来を 期待はしない死 Tシャツも しわくちゃ 淡い残り香 胸に刻め 流さないように 負けて嬉しい 花一匁 寂しさに強い処方箋 欲しいよ 柄にないことばかり たらたら溢して 早起きの夜も 頑張りすぎは良くないので 健康でいられますように
花様年華CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN芝崎大道芝崎大道起こさない 起こさない 夢を見てるの フクロウだけが起きている ベッドに入っても 君を想うよ 嘘をふかし恋するムービースター  少年は見た、恋するムービースター 少年が見た、恋するムービースター  たとえば背景に 滑る都営バス 消える平成 あがりをかすめていく  記憶運ぶ風に、近づく天使は 光かたどる曲線に、いつも横顔  2人の恋は息を呑む一瞬 2人の恋は声も出せぬほどに 2人の恋は何も知らなくて 2人の恋は火花散る幻想  火花散る幻想 火花散る幻想  離さない 離さない 恋をしてるの 外の音も邪魔できないから 最初の合図を掴んだらほら 空っぽの2人を楽しむムービースター  匂いがしたんだ 君の香りが いつまでも呼んでいる  ここまで来たんだ 君の香りが 超えろ都市のオーケストラ号  2人の恋は息を呑む一瞬 2人の恋は声も出せぬほどに 2人の恋は何も知らなくて 2人の恋は火花散る幻想  2人の恋は息を呑む一瞬 2人の恋はとても恥ずかしくて 2人の恋はいつも下降線 2人の恋は火花散る幻想  秋になれば、あるいは冬に 今夜も遊ぶ、貪欲な2人
ガラスハナビ (feat.小春六花)ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式病弱なマイハート 切り貼りして 「馬鹿みたいだ」って笑いなって 諦め悪いのは生まれつき 最後まで立ってりゃ それも勝ち  カサブタだらけの泥仕合い 重ねた想いも勘違い ホントはいつも投げ出したい 醜く今日も地を這って  期待は イタイな 叶わないな それでもなんか物足りない 僕の影に追い越される その少し前を飛べ  はじめて羽根が生えた記憶や はじめて描いた夢の色使い 忘れちゃった僕の胸の鼓動 何度も呼び覚ます 二度と会いたくないような奴も 二度と会えなくなったあの人も 忘れちゃったようで生きている 胸の中に咲いた 透明な花  脆弱なマイハート 打たれ弱い 生きてるほどに惨めだって 捻くれてるのは生まれつき そのくせ守りたい 僕の価値  燃やすものなど見つからない モヤモヤばかり身に纏う ホントはうまく笑いたい せめてあなたの前では  期待も したいな 欲張りかな いつでもやっぱ声にならない 僕の前に立ち塞がる その壁を乗り越えて  はじめて泣いた恋の痛みも はじめて裏切られた絶望も 忘れちゃいたい 胸を抉る記憶 消えやしないけれど 二度と知りたくない屈辱も 二度と味わえない喜びも 忘れちゃったようで思い出す そんな夜はいつも あなたに会いたい  歳重ね「アタリマエ」に食われてった 残り物を弁当箱に詰めて も一度靴を履こう 腹空かせたままでいい  はじめて羽根が生えた記憶や はじめて描いた夢の色使い 忘れちゃった僕の胸の鼓動 何度も呼び覚ます 二度と会いたくないような奴も 二度と会えなくなったあの人も 忘れちゃったようで生きている 胸の中に咲いた 透明な花
花向MOROHAMOROHAアフロUK見上げた夜空 獅子座 乙女座 君と肩並べて眺めてた その横顔に照らされてあっけなく 俺の心は暴かれてしまった どこまで好きになっていいものか なんて考え出した頃にはもう遅かった ときめきはすぐにため息に変わり この想いは調律なんて出来ない 「もう帰らなきゃ」 って呟く夜9時 黙り込んだ二人歩き出し 見慣れた街並みに近づくと同時に 繋いだ手のひら そっと離す君 溢れる想いの分だけ迷う 別れ際の数秒 何を伝えよう? でも薬指に光る指輪をみれば 何を伝えちゃいけないか だけはわかってた  海 月 星 光 草木 大地 沈む夕陽 美しき全ては神様が作り 唯一 愛だけは人が生み出した それなのにこんなにも手に負えないのだ 胸が切なくて痛むのだ 泣ける程 叶わない恋よりも叶えちゃいけない恋は辛い  連絡したい夜 あえてしないのは 「え、まじか 向こうからきた!」 なんて奇跡を期待するからで 一種の賭け 殆どが負けです 君が教えてくれた 音楽を聞けば メロディ 歌詞 リズム そのものよりも 君がこの歌とどこで出会い どんな気持ちを寄り添わせていたのか ばかり考えます 愚かな願いと知りつつも 願ってしまうのだ どうか三日月よ あの指輪 引ったくり空へと奪い去れ 分厚い雲よ それを隠してくれ せめて一晩 せめて一時間 なんて祈るほど募る虚しさ 本当は帰らないで欲しかったんじゃなくて 君の帰る場所になりたかった  海 月 星 光 草木 大地 沈む夕陽 美しき全ては神様が作り 唯一 愛だけは人が生み出した それなのにこんなにも手に負えないのだ 胸が切なくて痛むのだ 泣ける程 叶わない恋よりも叶えちゃいけない恋は辛い  「友達に戻ろう」なんて言わないでくれよ 二度と会わない約束をして別れよう 写真もラインも残さない だから さみしさくらい下さい せめて「さよなら」じゃなくて 「ありがとう」で終わろう 「会えてよかったね」って強がって笑おう 覚悟の言葉の前の深呼吸 肺いっぱいに愛しさが行き渡る 思い出す 君の立てた寝息をShazamした夜 検索できずに勝手につけるタイトル 美しいリズム 気がつけば日が出ずる 儚くもあの日々に『幸せ』と名前を付ける いつの日か人が星になれるなら 君がどこの空に輝くか教えて欲しい 俺その隣へ必ず駆けつける 今度こそ 二人で一つの星座になろう  海 月 星 光 草木 大地 沈む夕陽 美しき全ては神様が作り 唯一 愛だけは人が生み出した それなのにこんなにも手に負えないのだ 胸が切なくて痛むのだ 泣ける程 叶わない恋よりも叶えちゃいけない恋は辛い 春の夜風が二人をすり抜けて 舞い落ちる花びらがあなたの肩を選ぶ だめなんだよ ってそれを指でつまむ そっとポケットへと忍ばせる やっぱり溢れる想いの分だけ迷う 最後の数秒 何を伝えよう? でも薬指に光る指輪をみれば 何を伝えなきゃいけないか だけはわかってた
いつか花になる結城佑莉結城佑莉結城佑莉結城佑莉結城佑莉ひとつだけ 君にだけ 伝えたいことがある  ひとつだけ 君にだけ 伝えたいことがある そのために 僕は 言葉を尽くすだろう 間違いも 正解も いつか花になるのだろう だからいまあなたは 美しいんだと  長すぎる影と 河原を歩いた ギリギリの太陽が 指を差す方へ  いつか総てこの街は跡形もなく ガラクタへと変わるでしょう たとえ声にならなくていいんだ 歌になってしまえ そして僕らの終わりは 錆びた花ひとつ その色が分かるまで その如雨露で咲かぬなら 涙さえくれてやれ  この道の その先で 色さえも 忘れても あなたの輪郭で 意味になるのだろう 未だ知らない景色に ひとつ名前をつけようか チリヂリの面影が 花束みたいだ  厚く飾る蛇足が惑わせるのなら その価値が分かるまで 花びらを占うように その荷物を捨ててゆけ  いつか総てこの街は跡形もなく ガラクタへと変わるでしょう たとえ声にならなくていいんだ 歌になってしまえ そして僕らの終わりは 錆びた花ひとつ その色が分かるまで その如雨露で咲かぬなら 涙さえくれてやれ
花も咲かない束の間に小林私小林私小林私小林私シンリズム体の重さを感じない夜は 君の居場所を忘れてる所為 枕の奥に隠したくなるのは今にも千切れそうなか細い手 裁ち鋏を引っ張り出してただ眺めては道具箱に仕舞う  太陽を見れば目が潰れるように眩しくなればくしゃみが出る 我が身を護れと体が言うのです だけども寒さには耐え難く 貴方を見ると同じように、とまでは浪漫や運命を 私は信じているわけもないのですが。  最低なことばっかりですがこの世を儚めやしないから 再会を喜べる束の間をどうか君と楽しんで、  改札機が立ち塞がる日にはドーナッツでも買おうかしら どうしても涙が出る日には貴方に無理言って会おうかしら 理由なんて別になんでも良くて膏薬のようにどこへでもくっつけて また明日を満たしてみる意味を探してみたいのです  ちょっとのことで崩れてしまう児戯のそれと同じ砂山さ だからどうか固めようと水をかけている 花も咲かないのに  最低なことばっかりですがこの世を儚めやしないから 再会を喜べる束の間をどうか君と楽しんで、 酩酊の心地好さに飢えたらこの世をいつしか憎めるでしょう だから再会を喜べる束の間をどうか君は楽しんで  唐紅に水くくらないし、網戸から木漏れぶ光さえ この手には溢れる代物ですがどうか、どうか
花束と水晶Galileo GalileiGalileo Galilei尾崎雄貴尾崎雄貴Galileo Galileiあなたのことをしってる はずかしいこともしってる とてもきれいな声も きたない言葉づかいもしってる  一度死んでゼロになって また恋をしなおしてみたい それでもあなたをみつけて おなじ涙をながしたい  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で つくり物だと気づいても  あなたのことをしってる わらえないこともしってる 海のようなやさしさも 蜂のようにとびまわる心も  一度わすれ別の日に また恋をしなおしてみたい それでもあなたの手をとって おなじ誓いをたてるよ  滝のながれの中で ぬれてゆく花束と水晶 時のながれの中で その姿にコケがむしても  滝のながれの中で よごれてく花束と水晶 時のながれの中で その姿をみていたい つくり物だと気づいても  その姿をみていたい
花絆野中さおり野中さおり菅麻貴子徳久広司南郷達也桜が咲くとき 雪のころ 笑顔と涙の 幾春秋(いくしゅんじゅう) あぁ 過ぎた日々 振り向けば 苦労の分も 優しくなれる 風はまだまだ 冷たいけれど 花のように 寄り添い生きる… 花絆  秋風吹くとき 花は散る 散ってもあとには 実をのこす あぁ 故郷(ふるさと)は あかね色 父(ちち)母(はは)暮らす 西空見上げ 風はまだまだ 冷たいけれど 花のように 心をかさね… 花絆  ひとりで生きてた つもりでも 支えてくれてた ひとがいる あぁ 人生の 山や川 見えない明日(あす)も また愛おしい 風はまだまだ 冷たいけれど 花のように 労わりあえる… 花絆
閃光花火GohgoGohgoGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
夢のおわりの菊の花GohgoGohgoGohgoGohgoSoma Genda・Gohgo夢のおわりの菊の花 散らし涙を振りまいて さよならまたねと昇ってく  健気玉響夏牡丹 辿る線香追いかけて 落ちるなまだよと目をひらく  赤丸揺れる火 命の握り 二人静も息を呑む 終尾の蜉蝣も見送る黄花 可惜 可惜夜 消えるまで  La La La La La La La La La 愛はかしまし炎も千歳 La La La 藍はかぐわし血の緋染 夢の終わりの果ての果て 廻り輪りの火を掲げ さらば愛しの世の夏空よ然れど次の御子の宿を探し狙うは 神の降ろしの歌の際 阿礼や阿礼やの村 御阿礼 果たせ 果たせ 心 吐露し征け  哀しさも愛せるのなら 何故涙 落ちるのだろう 愛しさと別れるのなら 何故生まれ落ちるのだろう まだね生きて愛したかった まだね生きて愛したかった まだね生きて...生きてたかった 辞世の唄を此処に 神を喰らいにゆく 菊の花 御神楽
天上の花多岐川舞子多岐川舞子建石一徳久広司矢田部正二人の手 紐でしばり 岬に立てば あなた逃げますか 秋の日は つるべ落とし 紅蓮に染まる 岸と海 花ひとつ 名はふたつ 彼岸花 曼珠沙華 恋ならば 死んで咲く 愛ならば 生きて咲く あなた 私に ついて来て  何もかも 零(ゼロ)でいいの 別れるなんて あなた言うけれど 抱き合えば 涙にじむ 私の胸で 泣きなさい 花ひとつ 名はふたつ 彼岸花 曼珠沙華 恋は今 終わる秋 愛は今 探す春 あなた 私に ついて来て  花ひとつ 名はふたつ 彼岸花 曼珠沙華 恋ならば 死んで咲く 愛ならば 生きて咲く あなた 私に ついて来て
女郎花西川ひとみ西川ひとみ渡小夜子岡千秋伊戸のりお一夜かぎりの 旅路の人と 知って抱かれた 私なの なぜか気になる 港の船が つらい別れを せきたてる 出船 入船 渡鹿野島(わたかのじま)に 今日も花咲く 女郎花  こんど逢う日の 約束さえも せがみきれずに 切れた恋 想い出させる 波止場の日暮れ 赤い灯台 灯がともりゃ ネオン枕の 渡鹿野島(わたかのじま)に 今宵花咲く 女郎花  人の噂は 嵐の海に 捨てて今日から 生きましょう 化粧姿を 鏡に写し すこし濃い目の 紅を引く カモメ 又鳴く 渡鹿野島(わたかのじま)に 明日(あす)も花咲く 女郎花
閃光花火HIMEHINAHIMEHINAGohgo浅利進吾浅利進吾望むのは乱れ花火 線香は彼岸の先火 祭終夜 燎原の火 閃光が掻き毟る動乱  刹那の後ろ髪を 引く引く引き泣き喚く 「さよならは言わないで」 鳴り響く夏花唱  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火を楽しみましょ 約束をして 約束をして 仮初め歌楽 愛して 愛してよ 夜が煙けるまで  姫瓜の雛の様に 美しく着飾っていたい 永遠はしだれ柳 やがて地に伏しる宿命  嗚呼 刹那の生燃譚を 臆病つき恥じ泣き酒 「散るならば乱れたい」 鳴り響く夏花唱  ドンと舞って咲いて ドンと舞って咲いて 人生は一度限り大花火 前を向いて行って 前を向いて逝って 仮初め快楽 感じて 感じてよ 生を抱けるまで  最後の歌は涙散らす 別れの恋花火よ 約束をして 約束をして 仮初めじゃない 愛してる 愛してる  今日は幸せです  ちょっと待ったなんて ちょっと待ったなんて パッと散って閃光花火は楽しんだわ 約束はそうね 「これからもずっと…」 仮初め歌楽 またね お後がよろし、お別れです  La La La... La La La...
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢のおわりの菊の花HIMEHINAHIMEHINAGohgoGohgoSoma Genda・Gohgo夢のおわりの菊の花 散らし涙を振りまいて さよならまたねと昇ってく  健気玉響夏牡丹 辿る線香追いかけて 落ちるなまだよと目をひらく  赤丸揺れる火 命の握り 二人静も息を呑む 終尾の蜉蝣も見送る黄花 可惜 可惜夜 消えるまで  La La La La La La La La La 愛はかしまし炎も千歳 La La La 藍はかぐわし血の緋染 夢の終わりの果ての果て 廻り輪りの火を掲げ さらば愛しの世の夏空よ然れど次の御子の宿を探し狙うは 神の降ろしの歌の際 阿礼や阿礼やの村 御阿礼 果たせ 果たせ 心 吐露し征け  哀しさも愛せるのなら 何故涙 落ちるのだろう 愛しさと別れるのなら 何故生まれ落ちるのだろう まだね生きて愛したかった まだね生きて愛したかった まだね生きて...生きてたかった 辞世の唄を此処に 神を喰らいにゆく 菊の花 御神楽
恋花火水城なつみ水城なつみ赤羽正一宮下健治宮崎慎二夏の夜空は 納涼出逢い 旅のあなたも 誘われた 打ち上げ花火 見上げれば 高く咲きます 誇らしく ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 夢灯り  夏の恋路は おもかげ出逢い ならぶ微笑み 肩を抱く 炎の滝は ナイアガラ あの日結んだ 絆です ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 星灯り  夏の湖畔は しあわせ出逢い 心なごみの 水鏡 あれは消え口(くち) 色模様 あなた教えて くれました ヒュルル ヒュルルル ヒュルルル ヒュルル 諏訪湖花火は 恋灯り
火花CorneliusCorneliusKeigo OyamadaKeigo Oyamada過ぎてった 瞬間が 突然に 蘇る 脳の中 消去した 思い出が 顔出す  胸の奥 よこぎって 針が振れた 耳の奥 かすめて 火花が散った  感情の 残像が 冷静を ゆさぶる ショートした 回線の 傷跡が うずく  胸の奥 よこぎって 針が振れた 耳の奥 かすめて 火花が散った  胸の奥 よこぎって 針が振れた 耳の奥 かすめて 火花が散った
発足!椿咲花アイドル部スクールアイドルミュージカルスクールアイドルミュージカル岸本功喜小島良太小島良太椿咲花女子高校アイドル部 今ここに誕生した 伝統的な我が校の知名度上げるにふさわしい 気品と知性を兼ね備えた 椿咲花女子高校アイドル部  よくもそんなこと言えたわね まさかアイドル部で対抗とは  アイドル部を真似するなんて アイドル部を始めるなんて そんな簡単なものじゃない そんな甘いものじゃない  憧れていたアイドル部 この学校にアイドル部が アンズちゃんが部長だなんて 誕生するなんて信じられない まるで夢の中にいるみたい わたしたちのセンターが ライバルの学校で アイドル部の部長だなんて  信じられないこんな展開 昨日まで誰が想像出来ただろう  憧れていたアイドル部 アイドルは辞めたのに なぜこんなことに  そんなことできるわけない 私たちのセンターが  あなたには負けないから!! こんなことになるなんて
花と青空大西亜玖璃大西亜玖璃高橋修平高橋修平高橋修平帰り道いつも見ていた 健気に咲いてる Flower わたしもそんな風に強くなりたいから  (止まらない 止まらない 時間の螺旋は) 今も(途切れない 途切れない) 加速してくけれど (思い出す 思い出す)淡い記憶 Stand by you  本当は本当は 溢れそうな想いに 気づかないフリしているって 本当は本当は ずっとわかってた ふたりの距離は遠くなってく 蕾のままのメモリー  透き通り広がる空は 未来へ繋がるから あなたもどこかで見ているといいな  (忘れない 忘れない) 無邪気な心 染めた想いは (今でも 今でも) 色褪せることはないよ (温かい 温かい)青い記憶 To by my side  何度も何度も 届けたい言葉 言えないままで飲み込んだ 何度も何度も 想いかえして きれいな明日へ 形を変えた スカイブルーのメモリー  (あの日の)傷つかないように 言い訳繰り返す わたしとは (そう never again, never again, never again) さよならして (もう二度と)大事な一瞬を 見逃さないように踏み出すよ (そう never end, never end, never end) 願いを込めて ぎゅっとその手握って離さないの  本当は本当は 本当は本当は 溢れそうな想いを 今なら伝えられるって 本当は本当は きっとわかってる 季節は巡り 花ひらいてく スカイブルーのメモリー
夏夢花火大西亜玖璃大西亜玖璃磯谷佳江小野貴光小野貴光遠いざわめきとぬるい風 黙って歩幅合わせ 君と歩く  慣れない浴衣の足よりも 胸がひどくせつなく 痛かった  「好き」と言葉にできないままで 見上げた夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされて お互いたぶん わかってたけど それでも踏み越える勇気はなくて 友達の顔して 夏がこぼれる音 聴いてたんだ  ふいに一度だけ触れた指 あのとき君は何か言ってたかな  記憶のノイズが邪魔をする だけど走った熱さ 憶えてる  いつかは終わる時間の中で 願いを照らして揺れた夢花火  曖昧でいい このままずっと 君の近くで笑ってたくて 変わってしまうこと 恐れていたの 滲んでく光に 涙こぼれぬよう目を凝らした  時が流れて今 またこうして夏が巡るたびに 不器用に澄んでた特別な空気が 幼い感情が 胸を揺り動かす  「大好きだったよ」 そっとつぶやく 今年も夜空に咲いた夢花火  両片想いと冷やかされた 二人はもう 思い出の中 危うさも 脆さも いとおしいまま 宝物みたいに 胸の深い場所で光ってるよ
たゆたう花月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議月蝕會議仄昏(ぐら)い憂いさえ隠せた優しい日々 木漏れ日暖かに 絶望をも救う光 うたかたの夢だとしても そう 虚空に手を伸ばす 崩れてゆく明日を ただかき集めながら  足掻いて揺らした水面に浮く花は 絶望のゆりかご 終わり映す瞳ただ深く 微笑む死神の傍(かたわ)ら離れない  心無い優しい風 奏でた終焉のメロディ 見つめたその悲劇 足音はただ静かに ほどけてゆく手 かけ違う想い 終わりを紡ぐ糸 手繰りよせた 赤く塗りつぶされた夜に  黒くゆれる花 落ちる涙 結末は幾通りでも わけあう痛み 儚いぬくもりが 壊れゆく心を撫でるから  落ちた花びら 水面に揺れ たゆたう迷いのゆりかご 終わりのない螺旋 繰り返す 微笑む死神の傍ら離れない
林檎の花七海ひろき七海ひろき早川博隆・Shogo早川博隆・Shogo・TsubasaTsubasaそばに居てよ どこにいるの 探してるよ まだ見ぬ存在 触れたいのに 触れられない 秘密の香り  いつでも変わらずに 僕の前に居るのに 弾けた心臓が感じてる  乱れ落ちていくように狂い咲け 嗚呼 林檎の花 代わる代わる回る恋ならば 茨の道さえも あーだこーだなんだかんだ 嫌いじゃない  何をしても 満たされない わかりそうで わからぬ問題 触れそうでも 触れられない おとぎの世界  心で感じてる このぬくもりは本物 夢みた気持ちだけ空回り  天変地異の如く狂い咲け 嗚呼 林檎の花 過ぎ去ることのない荒れ模様 それでも強く咲け なんだかんだ難題は 嫌いじゃない  狂おしく咲けば咲くほどに 欲せぬものほど思うまま手に入るのに 求めれば深く求めるほど 遠く感じてしまうのは何故 何故 何故  思い描くままに狂い咲け 嗚呼 林檎の花 代わる代わる回る恋ならば 茨の道でも  乱れ落ちていくように狂い咲け 嗚呼 林檎の花 代わる代わる回る恋ならば 果てない先まで 往こうどこまでも 茨の道さえも あーだこーだなんだかんだ 嫌いじゃない
花わずらい市川由紀乃市川由紀乃松井五郎幸耕平佐藤和豊咲いて いろどり 散れば それまで 一夜わずらう 恋心 さびしくたって くちびる 噛んで 枯れやしません 花はまだ  ワインの小瓶を 空けました 酔うには ひとりじゃ 肌寒い 来てはくれない 人の名を 闇夜にくるんで 燃やしましょう  すがる 指先は嫌(いや) なんにも 知らずに 女は欲ばりで  抱いてあやとり 泣けばまぼろし 誰のせいでもないじゃない 怨みはせずに 悔やみもせずに 枯れやしません 花はまだ  捨て身で 心も投げ出した 未だに 火照りが 消えません 夢と 見紛(みまご)う 深い傷 治れと摩(さす)れば また痛む  なにが 幸せなのか 泥濘(ぬかる)む 道にも いつかは日が昇る  咲いて いろどり 散れば それまで 一夜 わずらう 恋心 さびしくたって くちびる 噛んで 枯れやしません 花はまだ  抱いて あやとり 泣けば まぼろし 誰のせいでもないじゃない 怨みはせずに 悔やみもせずに 枯れやしません 花はまだ
花ひとつ大川栄策大川栄策水木れいじ筑紫竜平南郷達也俺のこころの 最後の恋と 決めていたのは 嘘じゃない 抱かずじまいの 花ひとつ… おもいだしては 旅路の空に 祈る倖せ あゝ…届くなら  すがるその瞳(め)を さしだす傘を 惚れていりゃこそ ふり捨てた うしろ髪ひく 花ひとつ… どこで夜雨の しずくに濡れて 俺を恨んで あゝ…泣くのやら  女ひとりで 淋しくないか 今度逢えたら 離さない いまも命の 花ひとつ… 風に散るちる 忘れな草に 遠い面影 あゝ…また浮かぶ
寄花-Yosuga-#kzn#kznみきとPみきとPみきとP気づいたよ 愛(Love) ねえ君の心 教えて欲しい 真実のロープ 手繰(たぐ)り寄せた  交差する電波世界のネオンが 脳に焼き付いた 冴えない日々の隙間に過ぎった 一片の風が 頬を撫でてゆく 思いもしなかった 憧れの矢は その胸に 届いてと願った ねえ今すぐ 会いたくなって 泣きじゃくる  Baby Baby 僕らはちっぽけだけど 貴方の声に 姿に 触れたくて息をする Maybe Maybe 世界のほんの片隅 幾千の夜越えて 繋がりあえるなら I am waiting for… いつまでも  ねえ君の影を追いかけている 薄紅色した 淡い寄花(よすが)  慣れないステージで合図をまつ 足は竦(すく)んだ 絡まる胸に乱反射した 七色の夢が 髪を撫でてゆく 思いもしなかった 切望の視線 その胸に 届いてと願った ねえ今すぐ 抱きしめたくて 駆け出した  Ah Baby Baby 僕らはちっぽけだけど 貴方の声に 姿に触れたくて息をする Ready Ready 心の扉開いて 本当の言葉 メロディ 奏でられるなら We will sing a song… いつまでも  忘れたことなんてないさ 貴方に倣(なら)った言葉 “自分は自分でいいよ”と 堅い信念が標(しるべ)となる  届いてと願った ねえ今すぐ 会いたくなって 泣きじゃくり 歌うよ  Ah Baby Baby 僕らはちっぽけだけど 貴方の声に 姿に 触れたくて息をする Maybe Maybe 世界のほんの片隅 幾千の夜越えて 繋がりあえるなら I am waiting for… いつまでも
花晨ユナイトユナイト莎奈莎奈・希貰った音色を小さな花譜に押し花にして仕舞っていた 自分を救う為に添えた詩が誰かを照らした  煌めき写した結晶も 後悔でさえも織り重ねて  完璧な詩など書けやしない けど君の理由になりたい 希い言葉にして花晨の空へ広げる  『いつかの忘れ物が見つかるかも』そんな予感がしたんだ 探す為だけのちっぽけな灯が誰かを照らした  月に叢雲花には風 夜が連れた必然の光  一ダース分の四季と詩と色には心拍数と祈りがあったよ まだ終わらない音が鳴り響いてる  今更気が付いた日々を照らした花の名は希望  完璧な詩など書けやしない けど君の理由になりたい 希い言葉にして花晨の空へ広げる  “いつか終わる”なんて綴られた花譜に書き足す これからのこと  それはすぐに私をそういう場所へ運んでゆく
恋花火手島章斗手島章斗SHIROSE from WHITE JAMSHIROSE from WHITE JAM・Ryuga好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  暑いね クーラーを強くする 暑いね 君と笑いあう。 キンキン冷えたポカリ(ポカリ) 氷入れて乾杯(乾杯) 海岸線とばして  窓あけたら 焼けたコンクリート 夏が始まるにおいがした そして隣にはね、君がいる  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火しよう。この夏の恋花火。  あのね 君は好きな人いるの? 僕はね 気になる人がいる。 答えは出さないまま 線香花火つける。 涼しい風吹いたね  「好きだよ君が」 って口火を切って 君を見つめて息が止まる 花火が落ちた。目が合う。  好きな曲をかけてドライブ 花火のような恋にしようよ。 海の中に太陽が、照らされてる。 目を閉じてよって伝える。  冷たい海に足をつける 時間よ止まれと願ってる 心の中で花火が着火する 僕と花火をしよう。この夏の恋花火。
旅立つ君と余花とチェリー吉野裕行吉野裕行宮崎誠宮崎誠宮崎誠さよなら言えぬまま桜舞い散る 愛しい人… 旅立つ君と余花とチェリー  いつものように揶揄う君 緊張と苛立ちが交差 バスはまだ来ないいつもこうさ 口一杯チェリー頬張る姿に 何かを奪われた心地よい午後  ただ未開の扉開けたくて 眺めてた綺麗な細い指先 その先には満開の花  さよなら言えぬまま桜舞い散る 滑稽だった君の鼻歌僕のことを苦しめてる 疑問符付いたこの青春は興奮だけを置き去りにして 冷たい春風横切った  いつものバス停で泣いてる君 気の利いた言葉は到底見つかりはしないさどうせ 世界が終わったような湿った表情に 何かを期待したふしだらな夜  ただ一瞬がとても愛しくて 憧れた艶やかに問う眼差し その奥には満開の花  さよなら言えぬまま桜舞い散る 甘ったるい君の香りが僕の頭を支配してる  その視線に映る景色とこの僕は同じ色さ それでも大好きでした  さよなら言えぬまま桜舞い散る 滑稽だった君の鼻歌僕のことを苦しめてる 疑問符付いたこの青春は興奮だけを置き去りにして 冷たい春風横切った さよなら 愛しい人
レモンの花三月のパンタシア三月のパンタシアみあ・栗山夕璃栗山夕璃栗山夕璃もう 見てらんないな 痛々しいほどに腫れたその瞳 やりきれないな 君を泣かす影にむしゃくしゃしてしまうよ  誤解をしないで理解をしたいだけ 「選んで」なんて決して言えない僕なんだ  愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 真剣に愚痴も聞いて怒って 新鮮にアドバイスをして いつだって僕がそばにいてあげるよ 馬鹿みたいに支えるんだ  あぁ 狂っちゃいそうだ 飲み方誤れば薬も毒になる 熟されていく 甘酸っぱくて苦いレモンのような恋さ  支配をされてる視界のすべては 望遠鏡覗いてるように遠いな  愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いの中で足掻く 全然無垢で無邪気な君は 当然のような表情して 透明な笑みで“友達”の境界線 残酷に引くんだ  君の体の一番深い深いところ目がけて 僕の心ねじこむよ 隠した痛みよ 届いて  I LOVE YOUとか言って笑って 色気も素っ気もないような 今の僕らの関係じゃジョークだ 相談相手の演技はやめて 冗談じゃないよって言って 君の手を奪い取って ほら道徳なんて無視して 駆け出そう  愛求めて傷ついて笑って 都合のいいエンディングなんて 叶わない願いと分かってるから 一度きりの嘘だって構わない 今夜だけ踊り明かそう いつだって僕がそばにいてあげるよ 危うさも強がりもずるささえも抱きしめ 馬鹿みたいに見つめるんだ  花が咲いたんだ 甘酸っぱくて苦いレモンの白い花 綺麗だったんだ 僕だけのものになったらいいのになあ
Campanella 花束を君にBUCK-TICKBUCK-TICK櫻井敦司今井寿今夜は雨が降るよう パパ 行かないで ダメだよ 殺されちゃう ほら 血が出ている 砕け散った 誰(た)がために鐘は鳴る 鳴り 響け Ding Dong!  兵隊さん マシンガン ミサイル“花束” 子供たち おとうさん おかあさん“花束”  今夜も雨になるよう ママ 泣かないで 抱きしめていてあげる もう 泣かないで  愛よ 降って 誰(た)がために鐘は鳴る “It's a Small World” Ding Dong!  兵隊さん おとうさん おかあさん“花束” 子供たち おとうさん おかあさん“花束”  子供たち おとうさん おかあさん“花束” 子供たち おとうさん おかあさん“花束”  子供たち  子供たち  子供たち
命の花道岡千秋岡千秋たきのえいじ岡千秋渡る世間の 身を切る寒さ 弱音吐いたら 苦労が笑う 苦労が笑う 夢は夢でも 叶わぬ夢を エンヤコラ ドッコイショ 叶えてみせる いつの日か 飾る 飾る 命の花を 花道を  言葉なくても 目を見りゃ判る 惚れりゃ尚更 心が見える 心が見える あれは祭りの 太鼓の音か エンヤコラ ドッコイショ 路地から路地に 鳴り響く 続く 続く 命の花が 花道が  雨に明日が 隠れていても やがて日が照る 朝日が昇る 朝日が昇る 生きて一生 無駄にはしない エンヤコラ ドッコイショ 飛び散る汗が 華になる 歩く 歩く 命の花を 花道を
花曇り佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃佐藤千亜妃The Burinng Deadwoodsあなただけを見てた あの花が咲く頃 届かぬ想いを育てて束ねた  手放した分だけ いつか笑えるかな あなたがいない春 巡ってく  風の冷たさに身震いして 早く帰りたくなる ジャンクフードテイクアウトして2人で 毛布の中 眠りたい  あなたに届けなんてもう思わないのに 記憶だけ裏切るよ 明日になればきっと大丈夫なんてさ 曇り空が言う  あなただけを見てた あの花が咲く頃 届かぬ想いを育てて束ねた  渡しそびれたまま 大人になっていた あなたがいない春 巡ってく  季節外れの花みたいな気持ちを 捨てられずにいたけど センチメンタルに浸るのも飽きたし 優しい声 聴いてたい  あなたじゃない人と出逢わなければまだ 思い出に閉じこもり 愛され方すら知らないままだったよ お互い様ね  生きてゆく意味など 変わりゆくものだと 傷が癒えてゆく時間が教える  幸せじゃないふり 出来なくてごめんね あなたの横顔が霞んでく  この花びらが蝶の 羽だとしたならば どこか遠いとこに 飛ばしてしまいたい  いつかした約束 覚えててごめんね 散る花びらを風が攫ってく  あなただけを見てた あの花が咲く頃 届かぬ想いを育てて束ねた  手放した分だけ いつか笑えるかな あなたがいない春 巡ってく
Don't Mind Me (feat. 花村想太 from Da-iCE)Ayumu ImazuAyumu ImazuAyumu Imazu・花村想太Ayumu Imazu・花村想太A.G.O気まぐれのままでLivin' my days 慣れた日常はThrow 'em away ワガママだからってなんだって I'm living for myself 気にしないで ラララ  叩き起こされるように 鳴り響くアラーム 憂鬱なサウンドからスタートする 日々には飽き飽き  Everyday it's hard to wake up 窮屈な満員電車 もう寸前になるBreakdown I'm dying from the boredom それでも回る地球は青くて 今日も生きてく皆 東京マンデイ  So baby what you wanna do 一度きりのライフ どう生きるかの勝負  さあいこう 未開拓の世界へ 続くUp and downのHighway その先の感動がCallin' me 心の叫び鳴り止まぬ方へ  I'm going my way I'm going my way 気にしないで Oh please don't mind me  ビール片手にだらけるソファ 寝落ちもたまにはok オフならなんだっていいはずでしょ? 身支度整えて3.2.1  待ちに待った定時までのカウントダウン 察した上司からの残業 要は貰っちゃったカウンター うまくすり抜けた先に掴んだ快感 oh just like a paradise  馬鹿みたいな夢はいつしか この手に掴めそうで 夢みたいな話をずっと していたいんだ していたいんだ  ありえないくらいのスピードで 走り出した本能が 高鳴る鼓動に乗って 踊り出した 踊り出した  気まぐれのままでLivin' my days 慣れた日常はThrow 'em away ワガママだからってなんだって I'm living for myself 気にしないで きらりと光ってGoing my way 意味ないことなんてきっとなくて 笑った自分を愛したくて I'm living for myself Please don't mind me  さあいこう 未開拓の世界へ 続くUp and downのHighway その先の感動がCallin' me 心の叫び鳴り止まぬ方へ  未開拓の世界へ 続くUp and downのHighway その先の感動がCallin' me 心の叫び鳴り止まぬ方へ  I'm going my way I'm going my way 気にしないで Oh please don't mind me
荒野に咲く花FUNKY MONKEY BΛBY'SFUNKY MONKEY BΛBY'SFUNKY MONKEY BΛBY'SFUNKY MONKEY BΛBY'S・soundbreakerssoundbreakers荒れ果てた大地 己と一対一 あの夕陽みたいに 脈打つ赤い血 遥かなる轍 見通しはイマイチ ただ胸ん中響く行進曲(マーチ) やっぱ今このタイミング 夢なんてまるで蜃気楼 浮んでは消えて気分が滅入りそう でも誰だって明日は前人未到 あと一歩前進しよう  諦めるにはもう遅いぜ 始まってるんだ どう転んでも Life still goes on 荒野にたったひとつの命で今 どれだけの花を 愛と夢を そうさ Life is beautiful Ah 強く咲き誇って Ah 自分を巻き起こせ  空ばかり見上げてるプー太郎が やたらデカい夢を言ったもん勝ち そんなスタンスすったもんだ 気づけば遠くまで来たもんだ 振り向きゃ自分の足跡 クネクネ曲がった轍だけ そんな右往左往の旅だとしても それが世界の広さで あと何マイルあと何回 想像を越えたゴールまで まだ足んないけど止まんない 頼りは自分の力だけ  諦めるにはもう遅いぜ 始まってるんだ どう転んでも Life still goes on 荒野にたったひとつの命で今 どれだけの花を 愛と夢を そうさ Life is beautiful Ah 強く咲き誇って Ah 自分を巻き起こせ  目を閉じるのはまだ早いぜ もうちょっとで喜びの涙が浮かぶんだ 今日も荒野に遮るものは無し 一人孤独という名の自由を抱いて  諦めるにはもう遅いぜ 始まってるんだ どう転んでも Life still goes on 荒野にたったひとつの命で今 どれだけの花を 愛と夢を そうさ Life is beautiful Ah 強く咲き誇って Ah 自分を巻き起こせ
いのち花元木道夫元木道夫原文彦宮下健治伊戸のりお同じ瞳(め)をした 似た者同士 もっと お寄りよ 俺のそば 夢をさがそう 今日からふたり 寒い冬にも 花は咲く 泣くじゃない もう泣くじゃない お前は俺の いのちの花だよ  泣いたぶんだけ 取りかえそうね きっとこの手に 倖せを いいさどうでも 忘れりゃいいさ 過ぎた昔の ことなんて 言うじゃない もう言うじゃない お前は俺の いのちの花だよ  安い酒でも こんなに美味(うま)い 知らなかったよ この日まで さくら色した お前の笑顔 おそい春こそ あたたかい 離さない もう離さない お前は俺の いのちの花だよ
おかえり、花便り山本杏奈(=LOVE)山本杏奈(=LOVE)指原莉乃塚田耕平大きな荷物 背負った君は 大きな夢 掴みに行った  いつもの街と変わらないのに 花の香り何処かへ 消えていた  馴染みの風吹き 決断が揺るぐ 君の事 応援したいのに 会いたい  毎日会ってた僕たち 愛の言葉 言えなくなって ああ、もっと早く言いたかった 会えない間に募っていた 「大好き」を ちゃんと言いたい やっと会えるね 久しぶりの 花の便りよ  今日もどこかで頑張ってるかな それくらい想わせてよ  小さい君の大きな努力 どうか全て実って 花になれ  遠い街はどう? 君は笑ってる? この街は同じ景色 テレビに映った 君は綺麗で 切なさとトキメキが どっちも横切る  電車がやっと駅に着く 心臓はもう高鳴っている ああ、だって君が好きなんだ はにかむ2人は 久しぶりのハイタッチ 僕らの街 君の故郷 やっと会えた 花の便りよ  青色の海 黄色ひまわり 「さようなら」なんて言わない 「おかえり」だけ準備してるね 君だけ想って いつまでも 変わらない君を待ってる  毎日会ってた僕たち 愛の言葉 言えなくなって ああ、もっと早く言いたかった 会えない間に募っていた 「大好き」を ちゃんと言いたい やっと会えるね 久しぶりの 花の便りよ 僕らの希望
花ざくろ五木ひろし五木ひろし水木れいじ五木ひろし前田俊明赤い実のなる 秋の日を 知らずに白い 花びら散らす 花ざくろ… 花ざくろ… 別れたおまえに 似てる花… 抱けば折れそな 細い肩 想い出させる 夕空(そら)のあかね雲  何も言わずに 微笑(ほほえ)んで つめたい夜風(かぜ)に 黙って耐えた 花ざくろ… 花ざくろ… あの日のおまえの ぬくもりを… 遠くはなれて 今わかる 男ごころを 独(ひと)り詫(わ)びる酒  今度逢えたら 愛せたら 二度とは その手 離しはしない 花ざくろ… 花ざくろ… いまでも おまえは いのち花… 呼べばせつない 面影に 星が流れる 旅の夜明け空
君だけの花道齊藤なぎさ(=LOVE)齊藤なぎさ(=LOVE)指原莉乃Yu-ki Kokubo・YUU for YOUYUU for YOU今日まで見守ってくれて 支えてくれたあなたへ 真っ直ぐに歩んできた あなたに染まった私 届いたかな  誰かの悪意で曇る窓 眺めて眠れずに朝焼けを待った そんな時もあなたがいて そっとガラス 磨いてくれた  他の人 大切に想ってもいいけど こんなにも大好きって想わないでほしいな あなたのこと 忘れないからね 遠くに行ったって 心は隣よ  今日まで共に戦い 仲間になったみんなへ 今までも会いたかったし 明日も明後日も みんなに会いたいよ  大人と子どもで揺れ動き 悩んで 前に進めない日もあった そんな時に何も言わず ぎゅっと抱きしめてくれたよね  広い空 いつかまた会えること 信じて ランダムに散らばった星を集めていこう 出逢えたのは 運命だからね 遠くに行ったって 心は一つよ  愛が溢れて育っていく花 始まりは一輪の花 涙で枯れても 愛で育つ 旅立っていく日の景色 大きな愛で造られた 私だけの花道  さよならを飲み込んで あと少し このまま…  涙滲む手紙を 今 羽ばたく君へ 今 見える花道は 君の努力で出来た 道は続く 永遠に裏切らない 今日までの「ありがとう」をこの歌に乗せて ずっと大好きだよ
花弁リサイクルシテネリサイクルシテネ雨乃こそあど雨乃こそあど雨乃こそあどなんて透明な真っ白だこと 今日も呪うのは貴方のこと 体温もいつか忘れてしまう 愛情はきっと痛みの元  花は描けませんでした 色を選べませんでした 種を探した幸せの中から どれほど可憐だったのか もし貴方だったら あのね、でもね、 ここへやっと春が来たから  神様が宿った欠片だもの 花の群れじゃなくて貴方の 肩に付いた一片がいいのです 早く、早く、早く、 風の気が変わる ただ一枚その花弁がいいのです それだけでいいのです  なんて滑稽な真っ白だこと 雨を待つ約束の場所 どうせいつか振り返ってしまう 本能はきっと味方なんでしょう  想いは逃げませんでした 痛みを超えませんでした 春と名付けた物の怪の日々から どれほど無意味だったのか ねぇ貴方だったら まるで、まるで、 これじゃいっそただの我儘  あのままで止まった並木の下 ただの夢じゃなくて記憶の 中で眠る一時がいいのです 固く、固く、固く、 指切りを交わす もう何回散っても構わないのです  特別な愛で満たされた 特別なものに憧れた 幸せな何かを探す 幸せな何かを壊す 特別な夢に魅せられた 特別な場所でまた会えた 貴方と同じ理由でここに来たかった  神様が宿った欠片だもの 花の群れじゃなくて貴方の 肩に付いた一片がいいのです 早く、早く、早く、 風の気が変わる ただ一枚その花弁がいいのです  さよならで染まった並木の下 人の群れの中じゃわかんないでしょう 青く、青く、青く、 また夢が覚める もう一回貴方を見つけたいのです それだけでいいのです
花束Kawaguchi YurinaKawaguchi Yurina杉山勝彦杉山勝彦尾上榛・石原剛志・杉山勝彦ねぇ Umm やっぱ何でもないよ 今度会う時にちゃんと話すね きっとだよ 遠ざかる君の背中見てる あたたかな気持ち 伝える言葉 見つからなかったの  Ah 人に笑われた 叶えたい未来 Ah 一緒に信じてくれたこと ずっと忘れないよ  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの  もう無理 無理って気持ちを 君の相槌が魔法みたいに溶かしたの わたしね そう 話がしたかった 弱音を吐くのがホント苦手で 君じゃなきゃダメなの  Ah 心無い声に折れそうな時も Ah いつも味方でいてくれるね 胸がいっぱいだよ  そばにいるだけじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 頑張ろうって言わないで ただ分かろうとしてくれて また歌いたいって思えたの  花束を君に贈ろう 思いの数だけの花色をラッピングして ねぇ その時 わたしどんな歌を唄ったら 君は喜んでくれるかな?  君と出会えてホント良かったよ 一番大事なタカラモノなの ずっと変わらないで  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” ひとりじゃないって教えてくれた 君の瞳が浮かんでくるの 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの Umm ここから歩き出せそうなの
沈丁花 'n' blues川上真樹川上真樹川上真樹川上真樹頑張んなきゃって思うのに ほら、頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど 涙、溢れんだ。 新宿通り 雨の Friday Night 人っけも憚らない泥  ほら、頑張んなきゃって思うのに 頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど 泣きたくなるんだ 新宿通り 雨に フラレ Night 情けない 沈丁花 'n' Blues 人っけも憚らない泥  だから、どうして こんな仕打ち どうして 悪い予感さ どうして そんな瞳をして 俺を見送る お別れを告げたのかい?  新宿 hangin' round 雨の Friday Night いないよな お前は何処へ  夢の中で 会えたら良いのに なんて嘘さ もう一度 つかまえて 髪の毛の匂い 肌のぬくもりも 少し高い声 そっぽ向いた顔も 憎めないんだ 抱きしめたいよ  頑張んなきゃって思うのに ほら、頑張んなきゃって 頑張んなきゃって思うほど もう、かっこ悪いんだ 新宿通り 雨にフラレ Night 情けない 沈丁花 'n' Blues 夜桜乱 涙、溢れんだって 人っけも憚らない泥 Life goes on,,,
君を想う花になる嵐千砂都(岬なこ)嵐千砂都(岬なこ)宮嶋淳子石黑剛・常楽寺澪石黑剛やさしさってなんだろう? 間違えそうで心配だよ すぐに気持ちが邪魔して 君にとっての一番わかんなくなる  いつの間にかともっていた 街灯の下 あとすこしいいかな?  だいすきと伝えたいけど 言葉では足りないから 帰り道のさびしさを 癒やす花になりたい  しゃがんで夢中で話したり つま先しびれて笑いあったり 何気ないことなのかも いざというとき心を支えるもの  そばにいるよ つまずいても 一人で君がまた歩きだすまで  たいせつと伝えたいけど 言葉では足りないから 分かれ道でほほえみを 贈る花になりたい  もっとつよくなって守るよ 自分の夢も 大事な人も  がんばるよ 伝えたいけど 言葉では足りないから どんな時も負けないよ 突き進んでく  だいすきを伝えるには 言葉とかいらないんだ そっと背中押すような 凛と咲く花になる 君を想う花になる
散る花を和泉守兼定和泉守兼定伊藤栄之進YOSHIZUMIYOSHIZUMIつぶさに見て来た……刀の時代の終わりを。 新しい感情はわかなかった…… 俺はそれを既に見ていたから、見届けていたから。 呆気なかった……  「あえて言うならそれが新しい感情だ。 向き合うべきところはそこじゃなかった。」  想像をする…… それはきっと誰しもが通る道だ。 俺だけじゃない、そう誰しもが……。 もしこうじゃなかったら、 歴史が変わっていたら、 かつての主が生きていたら……。  「俺は何も変わらなかったと思う。 かつての主はそういう役割じゃなかった。」  好きだから、美しいと思うから、 きっと世界を変えてしまうような何かを 成し遂げるはずだと、そう思いてえけど…… そう思いてえけど……  「違う、そうじゃねえ。」  江戸で芽を吹き、 京の都で咲き誇り、 北の大地で散った一輪の花。 花が歴史を変えるか否か、 そんなことはどうでもいい。 美しかったのだから、それでいい。  「でも、河の流れが変わったらどうだ…… 咲く場所が変わったら……」  想像する。 芽吹くこともなく、咲くことは無い。 大輪の花として咲くかもしれない。  「どうだ……否、違う。」  それは俺の知っている花じゃない。 俺が美しいと思った花じゃない。  「奪うな、俺からあの人を。 美しかろうが、咲き誇ろうが、俺は俺の花を愛でる。」  想像する。 歴史が変わることを。 想像する。 あの人がより輝く世界を。 どうすればそうなる。どうしたらそうなる。  「想像するんだ。」  想像して、想像して、想像して…… 想像して、想像して、想像して、想像して……  そうならない世界を、 そうならない歴史を……守る……俺は、散る花を。  「奪うな、俺からあの人を。俺は俺の花を愛でる。」
花路キム・ヒョンジュンキム・ヒョンジュンFumiya FujiiKim Hyun Joong・Park Jun HyungKim Hyun Joong・Park Jun Hyungまた同じ この季節が 巡って来たんだ どんなに世界が 変わろうと 花は開く  いつから ここに咲き 誰かを待っているの 喜び 哀しみ 愛は繰り返し 生まれ変わるから  僕らが歩いた花路を 今はひとりで歩いてる あの日の あなたの笑顔 消えないように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね 涙もいつか風に散ってゆく  人はなぜ 同じ夢を 描いているのに 哀しく儚い 幸せの花を見上げる  どこまで続くのかな どこかで終わるのかな 明日を信じて 空はどこまでも 繋がっているよ  僕らが歩いた花路を 今日も誰かが歩いてる 朝日が 同じ場所から 輝くように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね涙もいつか風に散ってゆく  Bloom and fly Soon then cry Fall and sleep Feel the world turning into a dream  僕らが歩いた花路を 今はひとりで歩いてる あの日の あなたの笑顔 消えないように 僕らはきっと いつまでも 花が咲くのを待っている 綺麗だね 涙もいつか風に散ってゆく
街の花ジュースごくごく倶楽部ジュースごくごく倶楽部ジンジャエール阪本・愛コーラ・辻クラシック辻クラシックジュースごくごく倶楽部昼下がりの二日酔い ベンチに腰掛ける はしゃいでたあの頃より 小さくなった公園で 親からの電話が心配になる歳になりました  思い出す 昨日見た ゆらりゆらゆられる街の花 帰りに道で見た ゆらりゆらゆられる街の花 ゆらりゆらゆられる街の花  うまいねと言われたけど それっぽくできただけ 丸まって動かない 手のひらのダンゴムシ パレットの汚さを愛しく思うようになりました  落ち込んだ そんな日は ふらりふらふらふら酒を飲もう 良い明日を 期待して ふわりふわふわふわ夢を見よう  久しぶりの場所に来て 君の姿 空目した 気まぐれの秋風に そんな匂いが混じってた 夕焼けに襲われて 眠たいか眩しいかも分からない 思い出す ここにいた のらりくらり歩く街の猫 誰にも懐かない のらりくらり歩く街の猫  思い出す 昨日見た ゆらりゆらゆられる街の花 帰りに道で見た ゆらりゆらゆられる街の花 落ち込んだ そんな日は ふらりふらふらふら酒を飲もう 良い明日を 期待して ふわりふわふわふわ夢を見よう ふわりふわふわふわ夢を見よう
『刀剣乱舞』 ~江水散花雪~刀剣男士 formation of 江水散花雪刀剣男士 formation of 江水散花雪茅野イサム篤志・渡辺光彦篤志・YOSHIZUMI刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも  見せかけの 色も香も 俺には無用 虚飾はいらない 人斬りの刀だ 近寄るんじゃねえ 覗き竜 キュートだろ 俺は旅人 本当の俺は 恐るべき男士(おとこ) 触れれば切れる…にゃー 感じるか 真(まこと)の力 超えて見せるぜ 去りゆく時代を  刀剣乱舞 熱く熱く この身を焦がし 今 駆け抜けてゆく 刀剣乱舞 永久に永久に 主命 胸に抱きて この身 燃え尽きるとも  俺は見た 花の散るさまを だから強くなるのさ 泥にまみれてやる 俺は俺の道 往(ゆ)くだけだ  刀剣乱舞 強く強く 鍛えし鋼 今 解き放つとき 刀剣乱舞 高く高く 誇り 胸に抱きて この身 朽ち果てるとも
これ青春アンダースタンド feat. 榎本虎太朗(花江夏樹)×綾瀬恋雪(堀江瞬)HoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksアイアイ 恋の苗をみんなで育てましょう 水を沢山あげてすくすく育てましょう 「はーい!」 与えすぎて枯らしてしまってます これはもうダメかも 優しいだけじゃダメなんです  先輩面して分かった風に ご託を並べて何様ですか? 言われなくっても分かってますよ そうですそれそれその調子でもう一度挑戦しませんか あの子の笑顔咲かせましょう  見せてねえ見せて君のお花  アイアイ アンダースタンド恋してる? フレーフレーフレー手を振れ アイアイ アンダースタンド見とれてる ライライライ手を叩け 完成形まではまだ遠く未熟な僕たちだから 失敗してもね許してよ これ青春アンダースタンド? アンダースタンド! OK!  アイアイ 恋の花がキレイに並んでます お互い向き合ってたりそれを眺めていたり ねー うつむいてるいつもは元気なのに ここは俺がそばにいてあげないとダメなんです  0%とわかったうえでも 後悔するよりやるだけやって 自分の気持ちに素直になって そうですそれそれ同じこと 思ってますけど「マネしてねーぞ!」 あの子の笑顔咲かせましょう  飛んじゃってほら飛んじゃって恋の綿毛  アイアイ アンダースタンド恋してる? フレーフレーフレー手を振れ 君たちアンダースタンド?見とれてる? ライライライ手を叩け 三角形いつも傷ついて学ぶ僕たちだから 踏んづけちゃってもね許してよ これ青春アンダースタンド? アンダースタンド! OK!  会いたいな どんな顔をして君は寝てる?夜明けを待つよ こんな片想いいつか終わる日が来るのかな ついてきて!  飛んじゃってほら飛んじゃって恋の綿毛  アイアイ アンダースタンド恋してる フレーフレーフレー手を振れ アイアイ アンダースタンド見とれてる ライライライ手を叩け 完成形まではまだ遠く未熟な僕たちだから 失敗してもね許してよ これ青春アンダースタンド アンダースタンド  バイバイアンダースタンド
花明かりBeatcatsBeatcatsAYOUNG(ARTribe)AYOUNG(ARTribe)AYOUNG(ARTribe)さやかに見えぬ其の情緒は 何に囚われているんだろう 耳を聾するほどの言が 往々にして稀有な様 闇夜に紛れて 幾度離れても確かに憶えていた 予言を結ぶ 貴方へまた咲き誇る  嗚呼 誘え誘え 此の物語はきっと醒めぬ夢よ パッパッと姿変え またラッタッタッとハナ明かせ ただ燦々と人を照らし 虚ろう乙女よ 嗚呼  華やかに歌え踊れ 艶めく眼が魅了する 無常の運命に牙を剥き 今うつし世に舞い戻れ (まっさかさま) 憂う心想 (まっさかさま) 契り交わし (まっさかさま) 天邪鬼な想いが乱反射  いつか泡沫の夢に 魅せられ揺蕩う火よ 幾千もの時を紡いで 巡り合う輪廻 遥か未来へと 続いてゆく此の確かな道中で 常しえの明かり灯した 貴方を願う 嗚呼  かごめかごめ 夜明けと共にそっと溶ける雪よ パッパッと姿変え またラッタッタッとハナ明かせ ただ爛漫に咲き乱れて 虚ろう乙女よ 嗚呼  軽やかに歌え踊れ 水面に映る花吹雪 其の鮮やかに舞う姿 光宿した万華鏡 (まっさかさま) 響く心音 (まっさかさま) 刻を止めて (まっさかさま) 重なる其の想いが乱反射  嗚呼 華やかに歌え踊れ 艶めく眼が魅了する 此の真っ赤な火を糧として 今鼓動を鳴らせ ただ鮮やかに廃れるなら 坩堝と化した此の世なら 貴方だけを愛すことを もうきっときっと辞めはしない 嗚呼  華やかに歌え踊れ(Yeah! 歌い踊れよ) 艶めく眼が魅了する(我が眷属と為る誓約を) 無常の運命に牙を剥き(ただ華やかにまさに花明かり) 今うつし世に舞い戻れ(そう今うつし世に舞い戻れ) (まっさかさま)決して代わりは無い 憂う心想 (まっさかさま)貴方だけを見たい 契り交わし (まっさかさま)そして二人のそう 天邪鬼な想いが 乱反射
花香リ春薫ル前田佳織里前田佳織里田中隼人田中隼人田中隼人臆病な自分が嫌いだった 周りの景色が眩しすぎて あのね、でもねって繰り返すのは 言い訳を選んでいたから  どうしたらいい? このままで いられないならもうやめにしよう 泣き腫らした心の真ん中で 「間違ってない」と叫んだ  咲き誇れ嵐に向かって 揺れる心と願いを抱きしめて はらり舞う花びら 描いた未来はこの手で 守りたいんだ 私らしく笑っていたいから  花曇りの空はまるで 胸の中を見透かされているみたい せめて間違うなら自分らしく わがままに進んでいくんだ  戸惑いや憂いのすべてを 捨て去るなんてきっとできないけど ひらり揺れる心の奥で ずっと信じてる輝ける日を  ここから始まる旅に 後悔なんて連れていけないからさ 踏み出す一歩 真っ白なセカイを 自分色に染めて明日へ  溜息がこぼれないように 溢れる言葉飲み込んだ  咲き誇れ嵐に向かって 揺れることのない想いは果てなくて 私が私であるために 理由なんていらない 春はすぐそこ  飛び越えられない壁だって 少しずつ登ればいいさ  咲き誇れ 今
花の雨 君の名残山姥切国広山姥切国広浅井さやか(One on One)YOSHIZUMIYOSHIZUMI花の雨 泣いているのは 空か? 花か? 濡れそぼつ君が 儚く散って 傘に残さるるは 君の名残  咲く君も 散る君も あだめかし 徒名草(あだなぐさ)  にわたずみ 浮かぶ筏(いかだ) 君の名残
ソラレスの花秋田知里秋田知里秋田知里濱田幹浩濱田幹浩毎日変わらない退屈な日常 プリンセスでいなくちゃいけない 『常に完璧な私』  この狭い世界を飛び出す事夢見て 私だけの丘(ばしょ)で町を眺めるの  キュウっと懐かしいあの頃の 景色はこの目に焼き付いて きっと未来切り開くと誓う  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて  賑やかな街並み 暖かい風が吹く 空に舞う花びら きらきら輝いて  見渡すこの町のどこかに 私をわかってくれる人 出会いたいの 風に乗せて願う  いつかこんな私も誰かと 恋をするのかしら? ずっと遠い未来の事だと思っていたものが今 目の前に全て広がっているから 憧れた場所に今立ってる自分を信じて  ねぇ、この星に生まれ出会った宿命 剣に誓ういつまでも添い遂げるあなたと  あの日貰った花のように ソラレスの光を受け 清く正しく美しく 運さえ味方につけて 悩むこともあるけれど 前を向いて 胸の奥に抱いた心の剣信じて
君だけの花UkenUkenUken・平田優宇UkenHiroto Suzuki神様の天命がくだった 勇者みたいに なれやしないと思って閉ざした 扉(心)を開いてみようか...  選ばれし者達をやっかみ 羨んでいたが いざその場に立つと思ったら ホッとしたんだ  なるべく敵が少なく 安全な道を選ぶこと それでいい...それだけでいい? 肝心なのはきっと 飾らない“信念”を 偽らない“勇気”容易くはないよ  進め! 咲かせたい花があって 膨らむつぼみ枯れぬようにと 石橋を叩き渡れば息が切れて萎れた 君だけの花 咲かせるためだけに 汗をかき捧げるんだ 始めようか 僕らの旅を  いざ出発の境界線跨いだ 先でメンターが 悪魔にやられてしまうような 神話でもないが...  確約されていないと動けぬ者なんだ 誰もそうさ 宝に惑う呪縛を 解き放つのはきっと 受け止めきれない “挫折”に変わる“感 動”聴こえてるだろう...?  響け! 咲かせたい花があった 膨らむつぼみ枯れぬようにと 石橋を叩き渡った「今」こその「種」がある 君だけの花 咲かせるためだけに 汗をかき捧げるんだ 始めようぜ 僕らの旅を  見えなくて立ち止まって 薄明かりに涙した記憶 拭いながら気づけたのさ 答は一つじゃない 君だけの花 咲き誇れるように 汗をかき胸張るんだ 始めようぜ 僕らの旅を 勝ち獲るんだ 僕らのビクトリー
ひとつ花羽山みずき羽山みずき峰崎林二郎聖川湧南郷達也愛することの 苦しさを 愛することで 知りました どうしてあなたは 誰にでも 微笑みかけるの 優しいの 私一人を 私一人を 愛してください  私のために ひとつだけ 忘れずあなた いて欲しい あの花この花 きれいでも 残しておいてね 真心は 私一人を 私一人を 愛してください  あなたが私の 夢ならば 私はあなたの 花になる あなたのこころに いつまでも 咲かせてください ひとつ花 私一人を 私一人を 愛してください
花の冠みぃなとルーチみぃなとルーチみぃなみぃなポーランドの女の子の でっかい花のかんむりをかぶってみたい モロッコの水タバコの商人みたいな 四角い帽子もかぶってみたい  ワールドカップの色んな帽子は どこに行けば売っているのかな スタジアムの近くに行けば売ってるのかな わたしもワールドカップに行きたいな  旅をしたい ロングスロー 回転はない  祝祭と戦いのうず 巻きこまれたいな!  精神世界のことは よくわからない 体が削られてとんがって丸くなって ぴかぴか光ってる そういうものを 私は信じる
万花繚乱姥桜ALI PROJECTALI PROJECT宝野アリカ片倉三起也片倉三起也百花繚乱 百では足りぬ 咲き誇って行かん 男勝りに見えても 可愛い 女です 美と若さは手放せません  枕を濡らして 初恋患い 火照った体を 青い夜が癒やした  あれから幾つ春を数えて 花も盛り そろそろ散らん まだまだ枯れぬ だって心は あの頃のまま  年相応に生きよと申す アナタいつの時代 どんな日も私たち 着飾ってなんぼでしょ  年齢不詳 知らぬが仏? いいえ ただのナンバー 魔女の鏡の呪いで 死ぬまで 女です さあ大事に愛してたもれ  艶めくお肌は 保湿の賜物 ストレス発散 たまに推しなど愛でて  きっと前世はバンパイアなの 薔薇を好み ポリフェノオルの赤いワインを 処女(おとめ)の血だと 思って飲むの  日進月歩 美容医学の 麗しの女医たち 恩恵を受けない手は ないかも? 今かも?  不老と不死の秘薬はいつか 完成されてゆく いくらでも実験台に なっちゃうわ 任せて 後世のため 命張るわ  年相応に生きよと申す アナタいつの時代 着たい服に私たち 選ばれてるだけよ  万花繚乱 千でも足りぬ 咲き誇って行かん ひとりひとり開く花 何歳(いくつ)になっても さあそのまま輝け 爛漫
花束のかわりにメロディーを海蔵亮太海蔵亮太清水翔太清水翔太m.s.t.every day, every night 君を想ってばかりで どうにかなりそうなんだ  ほんの少しの ためらいに立ち止まって 愛の痛みを知ったよ  今、時を止めるのさ 僕にしかできない事がある  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて  たった一人 守るだけの強さが 僕にもあるとするなら  Ohh Baby 君を 君だけは守りたい この手を握ってくれる君  君を愛する為に 僕は生まれてきたよ  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を 僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて  もう誰にも、僕を語らせはしない 君がいれば 他に何もいらない i love you  君に愛される為に 僕は生まれてきたよ  花束のかわりにメロディーを 抱きしめるかわりにこの声を いつも遠くから 君を見ていた でも今日は僕を見つめて  僕じゃなきゃ駄目で 君じゃなきゃ駄目さ だから今は僕を見つめて  今夜だけは僕を見つめて
菜の花のきみへ牛来美佳牛来美佳牛来美佳菜穂梅村仁遠くを見つめて 涙を隠して この手が届くなら 強く抱きしめるよもう一度… 今、時を超え 菜の花のきみへ  空から見つめたら 迷路の答えが 分かるよね、気付くよね 揺れる菜の花の浜辺で 今、時を刻み 咲かせ続ける何度でも… 今、時を超え 菜の花のきみへ  希望の色ここに広がって あたたかな手が繋がる 「笑顔の場所にするから。」 そっと見ていて  忘れぬ想いを 運んでくれるよね…  遠くを見つめて 涙を隠して この手が届くなら 強く抱きしめるよもう一度… 今、時を超え 「心」に生き続けてるから 今、時を超え 菜の花のきみへ
薔薇の花(in the bathroom)とたとたとたとたおやすみ いい夢を見ますように 君のことを想えてるかな おやすみ 目を覚ました時に 悲しくなるから いい夢なんて見ませんように  失うくらいなら 知らなければいいのに 分かっていても 探してしまう  僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの
薔薇の花(in the bedroom)とたとたとたとた僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの
名もない花遥海遥海MALIYAMALIYAIsland State Music・小川翔明日に芽吹く 花のように  時のながれに 身を預けながら 心はまだ あの時のままで  手に入れたいものを 手にしても 満たされない 空の心  何をしたいかさえも わからずに 前に進むことに必死で  見えない明日に 押しつぶされそうで 射しこむ光 手を伸ばして  見上げた夜空の 向こうへ 未来を描いて  君が望めば やがて咲くだろう 明日に芽吹く 花のように  錆びついてた 時計の針さえ 息するように 回り出して  ささやく風に 耳を澄まして 気づいたんだ 高鳴る鼓動  知らず知らずのうちに 見失った 希望の欠片を集めて  探し求めた'正しさ'は いつしか '私らしさ'と引き換えに  見上げた夜空の 向こうへ 未来を描いて  君が望めば やがて咲くだろう 明日に芽吹く 花のように  長くて凍えるような 夜を越え  流した涙は 虹へと変わった  もう一人じゃない ゆけるどこまでも 強く抱いて  未来が色のない 世界でも 見つけ出す君を  果てなく続く この旅の中で 出会った 名もない花のように  見上げた夜空の 向こうへ 未来を描いて  君が望めば やがて咲くだろう 明日に芽吹く 花のように
火花ポップしなないでポップしなないでかわむらポップしなないで世界と違う歩幅で歩き続けた 段々と色褪せる記憶を抱いて 胸の中弾けたこの煌めきを 何に例えられるだろう  一瞬の赤い赤い光を吐いて 暗闇を切り取り咲き誇りましょうか 垂れた命が灯りとなって 永遠に灯りますように
花びら、始まりを告げてさくらしめじさくらしめじ高田彪我高田彪我・田中雅功神佐澄人僕らに巡るべくして 吹き乱れる色のない風 こんなに積み上げたものが さらわれてしまう  今日が始まりならいいのに 1歩踏み出した先はそれぞれの道  さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから だからさ まだまだまだ 居たいよ 居たいよ 居たいよ 花が咲き 風に舞い 彩られて 降り積もれば あの日の出会い なぞらせて  どうしてもつなぎ止めたくて 無機質なものを探してた 並んでるアルバムを見れば 輝いてるはずなのに  今日が始まりならいいのに  今日が始まりと言えたなら きっとまた咲き乱れるそれぞれの道  さよなら まだまだまだ 散るには早すぎるから さよなら まだまだまだ 居たいよ それでも 進もう 花が咲き 風に舞い 彩られていく景色が 始まり刻む「さよなら」
花降る空に不滅の歌をa flood of circlea flood of circle佐々木亮介佐々木亮介空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 目の前だけ進むベイビー 不滅の歌を聴きながら  冷徹なる冬風は悲しい報せ繰り返す 同じはずの言語が通じぬヘンテコな国で  泥水溜り 気にしないで 幸も不幸も混ぜこぜして 道はないから迷わないよ 図々しい勇敢さで  現実を見ろ 危険だぞベイビー 攻撃こそ最大の防御 現実を見ろ 武器を持てベイビー 黄昏の神様のお説教じゃ  意味ない 無駄さ ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 希望とか期待とか ベイビーには分からない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 泥まみれ 笑ってるベイビー  春風を待っている 北極熊の溜息が ツンドラ抜け キーウの街へ シャンツァイ薫る人混み越え 海を渡る鳥 連れて 青森の畦道 撫ぜて あの子の頬 拭きながら 分け隔てなく吹くような  ガイドもアドヴァイスも ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 地図や標識 ベイビーには意味がない 自分自身で見つけた それだけが光るから  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 傷だらけ 笑ってるベイビー  空から花が降ってくる 散る美しさ 見向きもしない 汚れてもシャボン吹くベイビー 行き止まりでも  花降る空に不滅の歌を 花降る空に不滅の歌を  終わりの合図も ベイビーには聴こえない 頭ん中 爆音で 大好きな歌を聴いてる 遠くても間違っても ベイビーには変わらない 行かないではいらんない場所へ向かう物語  花降る空に不滅の歌を歌ってる 朝焼けの中 妙に不敵に 笑ってる  現実を見ろ 無意味だぞベイビー どうせ散り行く定めさ そうだろう 現実を見た 知ってたんだベイビー 世界のエンドロールは この世で誰一人 誰一人見たがことないってね 笑ってる
花会式グレープグレープさだまさし吉田政美西ノ京まで歩きましたね たどり着く東の塔に 朧(おぼろ)三日月 あなたの言葉憶えています 情のない知恵なんて朽ちた心と同じ 今宵薬師寺の花会式 あなたの里も春になりました もう一度会いたい あなたの笑顔に  梅桃桜椿百合藤 杜若山吹牡丹そして菊の花 練行衆の声明遥か 全ての病癒したまえ罪を許したまえ 今宵薬師寺の花会式 明日は私の鬼を追いましょう もう一度聞きたい あなたの声を  人は誰でも間違うもので 過ちを償うために未来はあるのでしょう あなたの言葉憶えています 貪瞋痂(とんじんち) 懺悔(さんげ)いたしましょうお薬師様へ 今宵薬師寺の花会式 春霞うっすら幻の夜のよう もう一度あなたに 会えそうな夜
全23ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×