コンドウカズシ作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
灰かぶりあるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシ悲しみは尾を引いて 影に映る私は何者なのかな? 隠した宝箱はきっと見つけられず  幼い頃ずっと見てた 色鮮やか ドレス纏う お姫様はどんな時も可愛かった 私は灰だらけ  美しいものだけを身につけて 朝日を抱きしめ今日の終わりを嘆く そんな風になれると思っていた 不憫な乙女は厚化粧で眠る  時間は止まらないの 昔ママが言ってた 「女の子は寿命が短いのよ」 この意味がわかる時ね  笑顔なんて作れるしさ 涙だって上手く流す あの日みてたお姫様を 私だって演じてるのにな  美しさを羽織り纏っていても 星に願い祈るそんな夜を続けても あの子の様になれる訳じゃなくて 不憫な乙女は今日も愛されず  欲しい物を手に入れるため 何か失くすことで対価を払うの 形を変える私のことを 幼い頃の私はどんな目でみてる?  美しいものだけを纏い踊る様に 明日を 包み込み 迎えに行く そんな幻想ばかり抱いているの 少しでも綺麗な明日を過ごせますように  夢をみた不憫な乙女
宣戦前線あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシ何を言ったって疑われるなら 本音なんて言わなくていいんじゃないの? 皆解るよう言わないとなら 個性なんてもんは価値が無いってことか?  誰かの機嫌を伺ってばっかじゃ 自分の機嫌は取れないみたいだ 怒りに価値が無いって誰か言ってたな それは確かにね! うるせえ馬鹿  構えろ こっちはいつでも 準備は出来てんぞ さぁどうする? 構えろ やる気がないなら 黙って見てろよ ゴングを鳴らすぜ  さぁ戦闘服を羽織って 心臓を強く強く叩け 一瞬も目逸らすなよ かかってこい
花道あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシ決して振り返らずに進むんだ 朝日がもうすぐそこにいる 終わりが来ることのない道へ  この道をずっと進めば 求めていた所へ 行ける保証も無いくせにさ 何を信じればいいんだ  花が終わるときのように 私達も綺麗に散っていけるかな  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって言える訳じゃないでしょ 終わることのない道 怖くなり 動けずに しゃがみ込む もう駄目かな  この道を進むのを辞めて 居なくなった奴等 お前が言えずに死んだ言葉を 私が歌うからさ  涙流し花は咲かない 世界はそんな優しく出来ていないでしょ  決して振り返らず進むんだ そんなこといつだって思っていたいのに 君が残すメロディ さよならを笑っては出来ないよ またねって それを嘘にするの許さないよ  何度も立ち止まり 何度も転んだけど 絶望の中には いつも光がある 孤独と言い張れば 周りが首を振る まだやれる? 行こうか 道の先まで  決して振り返らず進むんだ 今だけは前向いて素直に歌いたい 終わることのない道 巻き起こせ 喝采を 絶望は私が歌うの こんなところでさ 止まる訳なんてないから
眩い光明あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシもう幕を閉じよ 生きてる意味はないんだから 暗い底はきっと 何にも苦しまずいられる  窓越しの夕陽 まだ綺麗と思えた そんなことひとつ 私には支えだ 息をしている  終わらせたら楽だと何度も思った 心に嘘をつけば“私”が死んでく  誰かの為にさ生きること 望んでいたはずだ 自信はないけど 少しやってみる  光が私を照らした 眩しくて目を瞑るけど まだ見ぬ未来のことを 期待する 私は生きてく
あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシあるゆえ・コンドウカズシ繊細に扱ってきました 言葉と私の身体を それを君が土足で踏み込む だから壊れたの 肌の白さは 心の純白さなんて あの時触れられた部分は汚れたわ  目が合わないの 君の本性を魅せてよ 言ったばっかだったのに わざとらしい優しさ 要らない雑に扱ってどうぞ  君が私にくれた 最悪な言葉忘れないよ こんな事ばっか思って 純白に私はなれないのかななんてね  従順に振る舞ってきました 私だけと思わすように それを君は鵜呑みに クズだな だから崩れたの 肌の汚れは 心の醜さなんて あの時君が言うから 汚れたんだ  もしもね 純粋な愛を出来ていればさ こんな風じゃなかったわ もう無理ね 雑に扱って良いよ  君が私にくれた 最悪な思い忘れないよ こんな事引きずるからさ 純白に私はなれないんだろうな  もう前の私じゃない 一人でも生きていける 弱くないの この穢れ 紗(ベール)にして 綺麗で 逞しい 私を愛す
幻陽あるゆえあるゆえ紫月コンドウカズシあるゆえ・コンドウカズシ夏が終わる匂いはまた 私だけを置いて行くの 過去は美しく化ける あの日のあなたのままで居て欲しい  浮かれた 雲を遠目に笑うと 「人混みは空が遠い」 そう言って 先を行くの  青天(せいてん)なんて私に似合わないからこんな季節なら要らない あなたもきっとそうおもうでしょ?  夏が終わる匂いでまた あなたの事思い出すよ 消えない傷を隠すのはさ 大人になったからかな? 夏があなた攫ったなら 何処へだって探しに行く あの日の様に私を 見つめてくれるなら  これが最後かもしれない  あれから何年経った? 私は何度変わった? 2人触れれない距離で 私たち何度変わった?  あなたが飛び込んだあの海は どんな色をしていたの 見える全てを知りたいけど きっと教えてくれないね 私だけあの日のままな気がして 置いて行かないでと思ってしまう 私だってあの日の気持ちには戻れないのに なにも悪い事じゃないのはわかって どうしてこんなに悲しいんだろう 大切なものが遠くなる こんな感覚になるのは 空が遠いのと同じかな? ずっと一緒だと思ってた  波立つ海を遠めに見てると「これはきっと私なんだ」 そう言って 何処へ行くの?  「秘めてたものがいつかは 泡みたいに消えてしまうのなら」 壊して いつだってあなたを守るから  夏が終わる匂いでまた あなたの事思い出すよ 消せない傷を作ったのは 子供でいたいからかな? 夏があなた奪ったなら 何処へ居ても見つけ出すよ 私の中で光る希望だからさ  ここに1人あなたのこと 想っている人が居るのを忘れないで
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