シン・イサオ編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
真ッ紅な道梶芽衣子梶芽衣子増村保造鈴木慎一郎シン・イサオおんな おんなの行く道は 真ッ紅な 涙で 濡れている だけどさ それでもさ おんな おんなは 歩くのさ 夢を見ながら あてもなく  おんな おんなの行く道は 真ッ紅な 血潮が 流れてる だけどさ それでもさ おんな おんなは歩くのさ 傷つきながら ただひとり  おんな おんなの行く道は 真ッ紅な ほのほが 燃えている だけどさ それでもさ おんな おんなは歩くのさ 身を焼きながら どこまでも
心焦がして梶芽衣子梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオうつむきがちな世でも 一筋の光さえ 探して歩んで求めていましょう  息づく花を見たら 笑顔が戻るでしょう すべては心の有り方次第  永遠というものが遠く色褪せるまで ぬくもりだけが人のささやかな支えだから  答えはいつもそうね 心の中にあって 焦がして焦がれて夢見るままに  永遠というものが遠く色褪せるまで ぬくもりだけが人のささやかな支えだから
上等じゃない梶芽衣子梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオささくれてやさぐれて 時代にさ持ち上げられたり それがどうした?この魂ひとつ 命じるままに演じ歌い走る  「上等じゃないやってみなさい」 心の中の私が言うわ 燃ゆる赤い血はたぎる  恥じぬ様貫く我が道 若さに咲いて別の花咲かせ 味わい尽くし歌う歩む叫ぶ  上等じゃないやってみましょう 激烈なまで演じきるのよ 燃ゆる赤い血はたぎる  「上等じゃないやってみなさい」 心の中の私が言うわ 燃ゆる赤い血はたぎる
愛の剣梶芽衣子梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオあらゆる「矛盾」とあらゆる陰 あらゆる「力」にあらゆる悲鳴 あらゆる「軽薄」あらゆる無常 世情に切なく心沈み  世界は狂い果て闇に埋もれても  愛の剣で 斬るわ優しく  変化と退化を混ぜ合わせて 愚かで無謀な人の性よ  世界は狂い果て闇に埋もれても  愛の剣で 斬るわ優しく  愛の剣で 斬るわ優しく 愛の剣よ 光り輝け  優しく…
恋は刺青梶芽衣子梶芽衣子増村保造鈴木慎一郎シン・イサオ初恋 初恋 初恋って 何さ それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ 素肌を 深く 突き刺して 血潮が 噴き出し ほとばしり 女は うめいて 死んでいく  初恋 初恋 初恋って 何さ それはさ 刺青 刺青 刺青なのさ 素肌に 深く しみ通り 悔み 泣いても 消えないで 女を 死ぬまで はなさない
女…梶芽衣子梶芽衣子竹内美年子鈴木慎一郎シン・イサオ春風のように 密やかに優しく あまりにも 優しく私に ふれた 私は それで生きている 裏切りと知らぬふりして  嵐のように 深く激しく あまりにも 激しい世にふかれ 私は風の中で生きている 裏切りを信じるふりして  秋の月のように寂しく悲しく あまりにも 深く私にふれた 私は息もせず生きている 裏切りを糧にして  春の風のように 密やかに優しく あまりにも優しく 私にふれた 私はそれで生きてきた 裏切りを許したふりして
虫けらたちの数え唄梶芽衣子梶芽衣子酒井信行鈴木慎一郎シン・イサオ人ごみの中 振り返り 見上げた街は 死んでいた ゴミ溜めみたいな 昔を想い 泣いて呟く ヤケッパチ 苦しみまとめて 通せんぼ あれから三年経ちました  命いっぱい 睨んでも 寂しさだけが 染み付いた 心は要らぬと 無理やり抱かれ 名前も知らぬ やつれ顔 苦労の数だけ 通り雨 あれから七年経ちました  今も消されぬ 憎しみを 裂いて破った 白い指 恋など忘れた ろくでなしなら 長い手足に 焼きついた 鎖を引き摺り 通りゃんせ あれから十年経ちました
星空ロック梶芽衣子梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオひしゃげた時代でも染まらずにいましょう 運命さえ避ける輝きを持つのよ  そこをおどきなさい  星空のもと 楽しみましょう あなたもそうよ キレイな眼差しで  雑念を炙って このこころの筆で 塗りつぶす様に  星空のもと 明日を見据え あなたもそうよ キレイに生き抜いて  星空ロック 楽しみましょう 終える時まで 生きとし歌うだけ
とばり梶芽衣子梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオ流るるこの時 想いを乗せて 明日に希望の橋をかけたら  思い出…アルバム…今は閉じましょう  夜の帳が下りゆくまで 手を伸ばし何かを求め続けて 蛍の様にひととき光り 微笑みを誘い 静かに…  生命の略動 力強さも すべてが光の如く瞬き  答えはいらない…我が旅をゆく  夜の帳が下りゆく時 ひとつだけ手のひら握れればいい 蛍の様にひととき照らし 微笑みを携え 進めば  流るるこの時 想いを乗せて 明日に希望の橋をかけたら  思い出…アルバム…今は閉じましょう
それだけで…梶芽衣子梶芽衣子鈴木慎一郎鈴木慎一郎シン・イサオ祈りながら麗しく 夜空見上げ 嘆かずに  星が笑うまでゆこう 道の果てに 光りはあると信じて  もう一度探し続けて求め続けて願い続けて 人は変われず夢を見る 笑顔があれば それだけでいい…  それでも歌い続けて届け続けて演じ続けて 愛したすべてが駆け登り 星を撫でれば 色づいてゆく  それだけでいい…
修羅の花梶芽衣子梶芽衣子小池一雄平尾昌晃シン・イサオ死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました
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