荒木とよひさ作詞の歌詞一覧リスト  1093曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
合鍵チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ浜圭介涙…涙が痛いと こわれそうな溜息吐き  夜のベッドに倒れ ねだるあなたを抱けば 哀しいほど切ないほど きりがなくなる  唇は薔薇の蜜のように 溶けあってひとつになれるのに ほんとうの胸の合鍵だけ 今夜は今夜はどうにも探せない  心…心が灼かれて 指先まで包んだ恋  ルームライトに映る うつむいた横顔が 哀しいのは切ないのは まだ好きだから  唇で仕掛けた夜だから 胸さわぎ 誰も止められない  抱き合った後の合鍵だけ あなたも私もどうにも探せない  唇は薔薇の蜜のように 溶けあってひとつになれるのに ほんとうの胸の合鍵だけ 今夜は今夜はどうにも探せない
愛が輝いているから堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二いま愛がこんなに 輝いてるから 光のシャワーで 瞳を染めて いま夢がこんなに ふくらんでるから うれしいあしたの 予感がしてる 時よ未来の 匂いをさせて 今日もまばたきに 止まっておくれ 生きているから やさしくて 生きているから 美しい  いま愛がこんなに ときめいてるから 心のつばさを 青空染めて いま夢がこんなに はじけているから まだ見ぬあしたの 季節をはこぶ 時よ希望の かけらを投げて 今日もこの胸に 響いておくれ 生きているから 微笑んで 生きているから 美しい  時よ希望の かけらを投げて 今日もこの胸に 響いておくれ 生きているから 微笑んで 生きているから 美しい 生きているから みんな輝いて
愛が壊れて浜圭介浜圭介荒木とよひさ浜圭介川村栄二愛が壊れて いまもなお あなたのこと恨めば 罪のない 想い出も 汚してしまうから 悲しいけれど 少しだけ 短い夢見てたと 倖せに また貸しを ひとつふやして  哀しみよ 助けてよ もう涙も出ない あなたより いい人は この世で探せない  心まで やせ細り 綺麗じゃないけれど 抱かれ方は いまも 憶えているから  恋に溺れた そのことを 不幸と言うなら 生きてきた ことさえも 淋しくさせるから 愛情が切れて とどかない 遠くの人だけれど 胸の中 しみついて 忘れられない  哀しみよ 助けてよ もう涙も出ない あなたしか 苦しみを 他には 救えない  もう一度 唇を 愛がなくてもいい 抱かれ方は いまも 憶えているから  心まで やせ細り 綺麗じゃないけれど 抱かれ方は いまも 憶えているから
愛が熟すまで秋元順子・花岡優平秋元順子・花岡優平荒木とよひさ花岡優平中村力哉一日分の倖(しあわ)せを あなたはくれるけど 悲しみが息を止め 心に隠れてる あの日の恋が最後だと 自分に言い聞かせ おだやかな生き方を 選んで暮らしてた あ…目(め)醒(ざ)めないで 心も身体(からだ)も あ…目醒めないで まだ若いのよ 輝いているさ 愛が熟すまで 愛が熟すまで 心よ… 心よ… 静かに眠れ  今日という日が黄昏の 迷子になるのなら 帰る場所いまはもう あなたの胸の中 傷つくだけの終わりだと 本当は解ってても 失(な)くす物ないほどに 人生がふるえてる あ…急がないで あしたも未来も あ…急がないで また燃えるから 美しいままで 愛が堕(お)ちるまで 愛が堕ちるまで 涙よ… 涙よ… 静かに眠れ  あ…目(め)醒(ざ)めないで 心も身体(からだ)も あ…目醒めないで まだ若いのよ 輝いているさ 愛が熟すまで 愛が熟すまで 心よ… 心よ… 静かに眠れ 静かに眠れ 静かに眠れ
愛が泣いてる唐木淳唐木淳荒木とよひさ浜圭介心にしみこんだ あなたの匂いを 胸の中から 追い出せなくて ひとり上手の 生き方するけど 背中がぬくもり また恋しがる 愛が 愛が 愛が泣いてる 想い出 はぐれたままで 愛が 愛が 愛が泣いてる あなたに 抱かれたままで  素肌が憶えてる あなたの抱き方 いまも消せない 悲しい弱さ ひとり涙と 添い寝をするけど 淋しさ 心を またゆり起こす 夢が 夢が 夢が死んでも 昨日は 悲しいままで 夢が 夢が 夢が死んでも あしたを 恨んだままで  愛が 愛が 愛が泣いてる 想い出 はぐれたままで 愛が 愛が 愛が泣いてる あなたに 抱かれたままで
愛がみえない山本あき山本あき荒木とよひさ花岡優平若草恵時間を下さい 少しでいいの あなたの重荷に ならないほどの 悲しい恋だと 言い聞かせても 涙さえ明日を 探してしまう せめて心だけ わたしの部屋に 抱かれたぬくもりが 消えないように 愛しても 愛しても 愛がみえない  明日を下さい 少しでいいの ベッドで週ごせる そんな一日 叶わぬ夢だと 自分の胸に 引き止める言葉を 隠してしまう せめて心だけ わたしのそばに ちっちゃな倖(しあわ)せが 壊れぬように 信じても 信じても 愛がみえない  せめて心だけ わたしの部屋に 抱かれたぬくもりが 消えないように 愛しても 愛しても 愛がみえない 信じても 信じても 愛がみえない
愛されてセレナーデヤン・スギョンヤン・スギョン荒木とよひさ三木たかし愛した男たちを 記憶に 閉じこめて 若さをまたひとつ 人生に変えるけど 過ぎゆく時は 寂しさも知らずに あしたを急いでる 新しい恋にいまは溺れても 時は永遠の約束をしてはくれないはず この愛だけで生きてゆけるならば このときめきを 私の思うまま 使い果たしてもかまわないから あなたに  短い夢の様に 駆け去った歳月は 悲しいことさえも 心には懐しく 別れて気づく 若すぎていた愛 昨日をふりむけば めぐり逢う恋に この身まかせても 時は幸福に 微笑んでいては くれないはず この愛だけで あしたへ行けるなら この人生は 私のものだから 使い果たしてもかまわないから あなたに  愛した男たちを 記憶に閉じこめて 若さをまたひとつ 人生に変えるけど いまが輝やいて いればいいから 私は
愛した男よ蝶になれ麻生真美子&キャプテン麻生真美子&キャプテン荒木とよひさ鈴木キサブロー愛した男よ 蝶になれ 金色のあでやかな 黄昏に 遥かな異国の 香水を その肌にふりまいて 蝶になれ バタフライ バタフライ この指に バタフライ バタフライ 止まるのよ  愛した男よ 蝶になれ 孔雀よりあざやかに 美しく 眠りの花粉を まき散らし 沈黙の地の果てで 夢になれ バタフライ バタフライ この胸に バタフライ バタフライ 止まるのよ  誰もまだ 見たことない 愛という 花園まで 真夜中の 案内人と からだまで まかせてしまう…目を閉じて バタフライ バラフライ この胸に バタフライ バタフライ 止まるのよ  愛した男よ 蝶になれ 七色に身をかえて 夢の中 嘆きのラビアに くちづけて 甘い水のみほして 蝶になれ バタフライ バタフライ この胸に バタフライ バタフライ 止まるのよ  誰もまだ 見たことない 愛という 花園まで 真夜中の 案内人と からだまで まかせてしまう…目を閉じて バタフライ バラフライ この胸に バタフライ バタフライ 止まるのよ
愛したもうことなかれ由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ森岡賢一郎愛したもうことなかれ君 7つほども歳下じゃない 愛したもうことなかれ君 はかない恋 いつかはさめるわ いまさら、さら 苦い思いなんか いまさら、さら 純情なんてまぶしすぎていやよ 身も心もとかせるなら 強がり見せて あなたの夢 見果てるまで そばにいるけれど ルラルラルラ 愛したもうな  愛したもうことなかれ君 かすみ食べて生きてゆけない 愛したもうことなかれ君 目が覚めたら ずるさがわかるわ いまさら、さら 熱い台詞なんか いまさら、さら 時代おくれのラブソングはいやよ  身も心もとかせるなら 強がり見せて あなたの夢 見果てるまで そばにいるけれど ルラルラルラ 愛したもうな
愛愁大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ幸耕平丸山雅仁あなたの好きな冬景色 悲しみばかりついてくる 小さな荷物の灰色のコート 白いため息凍りつく あなた 心が苦しくて 胸がちぎれそう 愛が死んだら ぬけがらは 何処へ帰るの 海の底まで 沈めたら 楽になれるの この胸を 呼び止めて 見知らぬ駅舎に… 細雪が降る  わたしの肩に 冬枯れの 冷たい風が突き刺さる 壊れたベンチ 淋しいホーム 思い心を引きずれば あなた もう一度逢いたくて ひとりくずれそう 愛の絆も 想い出も 何処へ捨てるの 生まれ変わって 海鳥と暮らせというの この生命 寒すぎて 見知らぬ駅舎に… 細雪が降る  あなた心が苦しくて 胸がちぎれそう 愛が死んだら ぬけがらは 何処へ帰るの 海の底まで 沈めたら 楽になれるの この胸を 呼び止めて 見知らぬ駅舎に… 細雪が降る 
愛人井上昌己井上昌己荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人川上大輔川上大輔荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて、恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽して 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて、恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人川中美幸川中美幸荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人星星星星荒木とよひさ三木たかし周防泰臣あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人ジェロジェロ荒木とよひさ三木たかし鈴木豪あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽して 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で 暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で 眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人チョン・テフチョン・テフ荒木とよひさ三木たかし中島慶久あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日(あす)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人野口五郎野口五郎荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人増田惠子増田惠子荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかし竹内弘一あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に 街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人森進一森進一荒木とよひさ三木たかしあなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ三木たかし川口大輔あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そしてだきしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずにいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明日がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛人吉幾三吉幾三荒木とよひさ三木たかし野村豊あなたが好きだから それでいいのよ たとえ一緒に街を 歩けなくても この部屋にいつも 帰ってくれたら わたしは待つ身の 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 時がふたりを 離さぬように 見つめて 寄りそって そして抱きしめて このまま あなたの胸で暮らしたい  めぐり逢い少しだけ 遅いだけなの 何も言わずいてね わかっているわ 心だけせめて 残してくれたら わたしは見送る 女でいいの 尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明(あ)日(す)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で眠りたい  尽くして 泣きぬれて そして愛されて 明(あ)日(す)がふたりを こわさぬように 離れて 恋しくて そして会いたくて このまま あなたの胸で暮らしたい
愛・たそがれ島津亜矢島津亜矢荒木とよひさ幸耕平悲しみが この都会を濡らしても 時はあしたの 用意を始めてる 生きてきた 長さより 輝けば 過去を旅した それが人生  あゝ 黄昏が綺麗 悲しくなるほど 心を染めて あゝ 愛されて綺麗 いまが一番 美しいから  追憶に たたずみふりむけば 若きあの日の 時代がそこにある 恋をして 別れても 燃えたなら 夢に残した それも小説  あゝ 黄昏が綺麗 切なくなるほど 心は自由 あゝ 愛されて綺麗 いまが一番 美しいから  あゝ 黄昏が綺麗 悲しくなるほど 心を染めて あゝ 愛されて綺麗 いまが一番 美しいから
愛と戯れの隣りに…前川清前川清荒木とよひさ徳久広司竜崎孝路悲しい女は 涙が本当は友達 あなたに飛び込み 心開いても… それが愛なら 時を止めたままで 過去も未来も すべてたち切り あなたひとりに 肌を守りとおし きっと最後の 恋にするのに 男のずるい 戯れにされても この涙 別れても 裏切りはしない  賢い女の 生き方出来たらいいけど 優しい嘘にも 身体また許す… それも愛なら 息を殺しながら 夢の毛布で 右手からませ あなたひとりを 縛りつけてしまい これで最後の 人にするのに 男のずるい 戯れにされても この不幸 別れても 捨てたりはしない  それが愛なら 時を止めたままで 過去も未来も すべてたち切り あなたひとりに 肌を守りとおし きっと最後の 恋にするのに 男のずるい 戯れにされても この涙 別れても 裏切りはしない
愛に背いて京壮亮京壮亮荒木とよひさ浜圭介若草恵あなたを知らないうちに きっと傷つけていた 溺れるままの 愛の果ては 別れがあるから 愛に背いて ちがう誰かに 心 許し 涙をふいてみるけど  forever 永遠の夢の続きを forever 永遠の夢のゆくえを forever くりかえす まぼろし 見ただけ  涙が綺麗なうちに 何も恨まぬように 嵐が過ぎた 愛の果ては 淋しさ あるから 愛に背いて 過去を忘れて 身体 開き 悲しいふりをするけど  forever 永遠の夢の続きを forever 永遠の夢のゆくえを forever くりかえす まぼろし 見ただけ  愛に背いて ちがう誰かに 心 許し 涙をふいてみるけど  forever 永遠の夢の続きを forever 永遠の夢のゆくえを forever くりかえす まぼろし 見ただけ
愛に背かれて嘉納ひろし嘉納ひろし荒木とよひさ佐瀬寿一悲しい顔だと みんなに言われる 涙が似合うと いつでも言われる あなただけは ちがう人だと 夢に溺れて 信じたけれど 愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜 身体から出ていって あなたの匂いなんか  心も痩せたと 鏡に映せば 昨日のぬけがら 私の姿は 不幸だけが きっと人生 誰も助けて くれないならば 愛の幻想に ひとり恋していただけ 想い出よ出ていって あなたの匂いなんか  あなただけは ちがう人だと 夢に溺れて 信じたけれど 愛に背かれて ひとりぼっちのまた夜 身体から出ていって あなたの匂いなんか あなたの匂いなんか 
愛に疲れてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ筒美京平あなたの背中 見えてるだけで 小指の先が ふれるだけで 昨夜の余韻がまだ 体を染めてる 甘い秘密をもった 大人の恋は…罪だから  抱かれるたび 少し悲しくなる 心の中 何も言えず 想い出だけ いつも綺麗ならば それで いいから 愛に疲れて 傷つけ合えば 淋しいわ  あなたの声が 聞こえるだけで 煙草の匂い してるだけで 贅沢なんかはもう 何も望まない めぐり逢えただけでも わたしにとって…夢だから  あしたよりも 今日に生きていれば 悲しいこと 知らずに済む 別れの日が どこか待っていても 悔いはないから 愛に疲れて 傷つけ合えば 淋しいわ
愛に罪はない加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一こんな歳してさ 君が離れない 出逢ったあの日の 雨の晩(よる)から 忍び逢う恋じゃなく 心の奥に 忘れてた何かが 生れかけている 雨よ雨よ 降れ降れ 最後の人生に 黄昏が切なさで 濡れていいから 雨よ雨よ 降れ降れ 愛に罪はない 傷つけた倖せを 想い出にしても  どんな星空も いつも涙空 寄り添う窓辺の 雨が恋しく 逢う度に深くなる 慕(おも)いのすべて 打ち開けてしまえば 辛さふえるけど 雨よ雨よ 降れ降れ ふたつの人生に あしたがどこかに 逃げていいから 雨よ雨よ 降れ降れ 過去に罪はない 生きてきた今日までを 想い出にしても  雨よ雨よ 降れ降れ 最後の人生に 黄昏が切なさで 濡れていいから 雨よ雨よ 降れ降れ 愛に罪はない 傷つけた倖せを 想い出に
愛に守られて春野寿美礼春野寿美礼荒木とよひさ三木たかし若草恵悲しみより辛いこと 人生にはあるけれど 傷ついても 泣き濡れても 若さだけで生きてた 恋をしてもこの心 別れをまた急ぎだし 友だちにもなれないまま いつも終り告げたけれど 子供の頃 憧れてた 父のような恋人に… どこか似ている 今度の人は 優しい笑顔も 肩の匂いも ただそばで寄り添うだけで 愛に守られて  花も鳥も生きる意味 考えてはいないはず 悩まないで 嬉しがって 遊んでいる自由に 一度だけの生き方に 悔いを残すことがなく わたしらしく わたしのまま 愛されたらいいと思う 子供の頃 夜空見上げ 父と星の旅人に… 遠い約束 今度は出来る ただそばで寄り添うだけで 愛に守られて  子供の頃 憧れてた 父のような恋人に… どこか似ている 今度の人は 優しい笑顔も 肩の匂いも ただそばで寄り添うだけで 愛に守られて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛にゆれて…大月みやこ大月みやこ荒木とよひさ幸耕平こんなに愛されていても 心が淋しい あなたが いつか どこかへ 行きそうで 今まで生きてきた中で 一番好きでも 泣きだすほどに あなたのことを 知らない 幸福(しあわせ)が怖いから 優しさが怖いから 涙のあしたに ならないように 想い出にさせないで 悲しみにさせないで あなたの心に 抱かれていても  あなたといるときはいつも 心が綺麗で 離れて いれば 切なさ 渦を巻く 若くはないけれどこんな ときめく気持ちを さよならだけの 終りになんか しないで 幸福(しあわせ)が悲しくて 優しさが悲しくて 涙が待ち伏せ してないように 想い出にさせないで 夢だけにさせないで あなたの心に 傷つきながら  幸福(しあわせ)が怖いから 優しさが怖いから 涙のあしたに ならないように 想い出にさせないで 悲しみにさせないで あなたの心に 抱かれていても
愛にゆれて… PART 2大月みやこ・坂本敏明大月みやこ・坂本敏明荒木とよひさ幸耕平(女)こんなに愛されていても心が淋しい (男)いつでもそばでやさしく抱きしめる (女)今まで生きてきた中で一番好きでも (男)消せない昨日ひきずりながら生きてる (男女)幸福が怖いから優しさが怖いから (男)涙のあしたにならないように (男女)想い出にさせないで悲しみにさせないで (女)あなたの心に抱かれていても  (女)あなたといるときはいつも心が綺麗で (男)ふたりでいればあしたが見えてくる (女)若くはないけれどこんなときめく気持ちを (男)さよならだけの終りになんか出来ない (男女)幸福が悲しくて優しさが悲しくて (男)涙が待ち伏せしてないように (男女)想い出にさせないで夢だけにさせないで (女)あなたの心に傷つきながら  (男女)幸福が怖いから優しさが怖いから (男)涙のあしたにならないように (男女)想い出にさせないで悲しみにさせないで (女)あなたの心に抱かれていても 
愛の嵐小田達也小田達也荒木とよひさ杉本真人飾る言葉も 捧げる花も 俺には似合って いないけど この胸 切りさき せつない想い お前に見せること 出来るなら  愛の嵐で 愛の嵐で 身も心も あゝびしょ濡れ いまこの手に いまお前を 強く奪って 抱きしめたい  話す夢さえ 暮らす部屋さえ 俺には何ひとつ ないけれど 上手な生き方 探すことより お前のためならば 死んでいい 愛の嵐で 愛の嵐で 身も心も あゝびしょ濡れ もうあしたも もう昨日も いまは忘れて 抱きしめたい  愛の嵐で 愛の嵐で 身も心も あゝびしょ濡れ いまこの手に いまお前を 強く奪って 抱きしめたい
愛の詩を花の詩を大津美子大津美子荒木とよひさ三木たかし薔薇色の人生たちよ それもいいね 風雪(あらし)の人生たちよ それもいいね 時にはつまずき 悲しみが 不幸の傘を 差しかけるけど 唇に愛の詩(うた)を 花の詩(うた)を たとえ人生が この人生が 見えてきても 生きていれば 頬を染める 我が青春よ 別れには 未だ早い 未だ早い  若草の想い出たちよ それもいいね 迷子の想い出たちよ それもいいね 時にはひとりが 寒いから 心の外套(コート) 着替えるけれど 唇に愛の詩(うた)を 風の詩(うた)を たとえ人生が この人生が 儚(ゆめ)であっても そばにいれば 胸が熱い 我が恋人よ 別れには 未だ早い 未だ早い  唇に愛の詩(うた)を 花の詩(うた)を たとえ人生が この人生が 見えてきても 我が青春よ 別れには 未だ早い 未だ早い 別れには 未だ早い 未だ早い
愛の共犯者チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ羽場仁志あなたが作った積木の巣箱で 幸福の真似をしていたけれども 今では 悲しいことだけ綺麗に見えても 涙の渦から逃げだすなんて出来ない罪びと 愛はいつも強い味方 夢を朝まで連れてはいかない  抱いて抱かれた夜だけをせめて返してよ この身体女になりたい 過去を脱ぎすてもう一度生まれ変らせて いまは心はぐれた身なし子だから  昨日の痛みを半分だけでも 不幸に包んで捨てることが出来たらいいのに 愛はいつも強い味方 涙見せれば背中でふり切る 好きと嫌いのため息をせめてふさいでよ 口びるが女になるから 夢の途中に帰らせて この素肌のまま いまは心それさえ結べないから 抱いて抱かれた  抱いて抱かれた夜だけをせめて返してよ この身体女になりたい 過去を脱ぎすてもう一度生まれ変らせて いまは心はぐれた身なし子だから
愛の共犯者中川明中川明荒木とよひさ羽場仁志あなたが作った積木の巣箱で 幸福の真似をしていたけれども今では 悲しいことだけ綺麗に見えても 涙の渦から逃げだすなんて出来ない罪びと 愛はいつも強い味方が 夢を朝まで連れてはいかない 抱いて抱かれた夜だけをせめて返してよ この身体女になりたい 過去を脱ぎすてもう一度生れ変らせて いまは心はぐれた身なし子だから  昨日の痛みを半分だけでも 不幸に包んで捨てることが出来たらいいのに 愛はいつも強い味方が 涙見せれば背中でふり切る 好きと嫌いのため息をせめてふさいでよ 口びるが女になるから 夢の途中に帰らせてこの素肌のまま いまは心それさえ結べないから 抱いて抱かれた 抱いて抱かれた夜だけをせめて返してよ この身体女になりたい 過去を脱ぎすてもう一度生れ変らせて いまは心はぐれた身なし子だから
愛の岸辺山口かおる山口かおる荒木とよひさ羽場仁志竹内弘一生まれてこなければ あなたを 知ることもなく たとえば花に たとえば鳥に 身を変えて いたでしょう あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる 乳房(むね)の奥に 深く深く この世の果てまで あなたの他に もう愛せない ふたつの生命(いのち) 重ねてしまえば  逢えなくなったなら わたしは 死んだと同じ たとえば過去も たとえば未来(あす)も ぬけ殻に なるでしょう あゝ求め合う 激しさに 愛が愛が突き刺さる 指の先が 熱く熱く 時間を殺して あなたの他に もう愛せない 心ひとつに 解かしてしまえば  あゝ抱かれたら その度に 愛が愛が降りてくる 乳房の奥に 深く深く この世の果てまで あなたの他に もう愛せない ふたつの生命 重ねてしまえば
愛のバラードを…となりで五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ五木ひろしあなたのそばにいれば 心が休まるのは 何故 背中越しでもいいから 近くに座らせて ギターを弾いてそばで あなたの手作りの曲(うた)を 一緒にハモらせて 素敵な横顔に いつまでも この曲(うた)を 聴かせて欲しい たとえあなたの その髪が白くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで  あなたに触れていれば 心が静かなのは 何故 怖いくらいに倖せ 包んでくれるから 束ねた髪をほどき あなたのその胸に埋め 時間よ永遠の 小指で約束を いつまでも この曲(うた)を 歌って欲しい たとえあなたの その肩が丸くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで  いつまでも この曲(うた)を 聴かせて欲しい たとえあなたの その髪が白くなっても ふたりだけの たったひとつの 愛のバラードを…となりで
愛の陽差し ~アモーレ・ミオ~テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしあなたの愛の陽差しは 心の奥まで照らす 朝も昼も そして 夜も 逢えない日でも あなたを感じて 涙が出るの 胸の中で あふれだして  アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたに 私は 溶けて この心 たとえ 涙に傷ついても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望  あなたの愛は 悲しい心も 包んでくれる 青く澄んだ 空のように 生きてる事が こんなにうれしく 輝いている そばに少し いれるだけで  アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたは 私のすべて この瞬間(とき)が たとえ 昨日に変っても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望 あなたは人生 そのもの  アモーレ・アモーレ 愛はすべて
愛の陽差し~アモーレ・ミオ~紫レイ紫レイ荒木とよひさ三木たかしあなたの愛の陽差しは 心の奥まで照らす 朝も昼も そして 夜も 逢えない日でも あなたを感じて 涙が出るの 胸の中で あふれだして アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたに 私は 溶けて この心 たとえ 涙に傷ついても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望  あなたの愛は 悲しい心も 包んでくれる 青く澄んだ 空のように 生きてる事が こんなにうれしく 輝いている そばに少し いれるだけで アモーレ・ミオ 愛は生命(いのち) あなたは 私のすべて この瞬間(とき)が たとえ 昨日に変っても アモーレ・アモーレ 愛は光 アモーレ・アモーレ 愛は希望 あなたは人生 そのもの  アモーレ・アモーレ 愛はすべて
愛の振り子小林幸子・北大路欣也小林幸子・北大路欣也荒木とよひさ三木たかしあしたから二人 二人 出直せるはずだよ 若かった二人 二人 子供すぎていた そばにいるだけで 愛より深い優しさ 時が流れて やっと気付いた 生きることの意味を まわり道をしたけど ふたつの心が  あしたから二人 二人 恋人にもどれる 想い出が二人 二人 大人にしてくれた いつも傷つけて 淋しい思いさせてた 時は両手で 包み続けた めぐり逢えたあの日 喧嘩ばかりしたけど  そばにいるだけで 愛より深い優しさ 時が流れて やっと気付いた 生きることの意味を まわり道をしたけど ふたつの心が…
愛のゆくえザ・ピーナッツザ・ピーナッツ荒木とよひさ加瀬邦彦こわれた時計のように じっと動かず私は 指先だけにかよう 愛を確かめ 不安な光を投げかけ 時間(とき)は流れているから あなたの胸にふせて 心やすめる たとえ この世に終りをつげても あなたと二人でいるなら 星をめぐり さまよい歩き やつれはてても いいの  こわれた時計のように 夜明けを知らない世界へ 光にとけこみながら 二人死ねたら たとえこの身が ささえを失い くずれて砂になろうと 愛のゆくえ あなたとならば 何もいらない いらない  たとえこの身が ささえを失い くずれて砂になろうと 愛のゆくえ あなたとならば 何もいらない いらない
愛のゆくえに~fallin' love~アグネス・チャンアグネス・チャン荒木とよひさ平尾昌晃若草恵ひそかに心を 心を染めて 一途にこの身を この身を染めて 悲しいほどに あなたを愛したら 笑いますか… わたしのことを 汚(けが)れを知らない 子供のように 生きることは 出来ないけれど Can't help fallin' love with you あなたの他に 何も見えない Can't help fallin' love with you 季節が哀しみを 運んできても  憂いを心に 心に秘めて 泪をこの身に この身に秘めて 切ないほどに あなたに尽くしたら 信じますか… わたしのことを この世に授かる 命(いのち)の糸を 結ぶことは 出来ないけれど Can't help fallin' love with you あなたの他に 何もいらない Can't help fallin' love with you 季節が想い出の 着換えをしても  汚(けが)れを知らない 子供のように 生きることは 出来ないけれど Can't help fallin' love with you あなたの他に 何も見えない Can't help fallin' love with you 季節が哀しみを 運んできても
愛のワルツ神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也萩田光雄恋するだけでは 暮らせはしない 優しさだけでは 包めはしない わたしを誰だと 思っているの あなたが選んだ 女でしょ  ごめんなさいね 生意気言って この世で愛が 一番むずかしい ごめんなさいね こんな私で この世で愛が 一番むずかしい  心の深さは 測れはしない 背伸びで青空 掴めはしない わたしを誰だと 思っているの あなたに惚れてる 女でしょ  ごめんなさいね ひと言多く この世で愛が 一番むずかしい ごめんなさいね こんな私で この世で愛が 一番むずかしい  生きてくこの道 休めはしない 背中の荷物は 降ろせはしない わたしを誰だと 思っているの あなたについてく 女でしょ  ごめんなさいね 朗らかすぎて この世で愛が 一番むずかしい ごめんなさいね こんな私で この世で愛が 一番むずかしい
愛は身体の中に…ZEROZERO荒木とよひさ羽場仁志恋は心の中で 愛は身体の中で いつも悲しみ宿し 育ち始める 涙を食べながら 夢だけにすがり すべてを開き 倖せのふりをする だから逢える その日の為に 髪を何度もとかし ひとり鏡の中 嫌われぬように いつか終(おわり)の時が 扉(ドアー)にノックをしても 窓のレースを開けて 見送ればいいから  恋は心が堕ちて 愛は身体が堕ちて いつも明日を探し 朝を欲しがる 抱かれた嬉しさに 寂しさは隠れ ぬくもりだけで しばらくは生きれる だから白いソファーのそばに 花とワインを置いて 急に携帯(でんわ)がきても 困らないように いつか別れの言葉 部屋に忍んできても 少しお酒を飲んで 許せればいいから  だから だから逢える その日の為に 髪を何度もとかし ひとり鏡の中 嫌われぬように いつか終の時が 扉(ドアー)にノックをしても 窓のレースを開けて 見送ればいいから
愛はロマネスク(You're My Heart, You're My soul)麻生真美子&キャプテン麻生真美子&キャプテン荒木とよひさSteve Bensonあなたに抱かれる そのたび 心まで 溶けてしまうわ 夢のまた夢に この身まかせれば 言葉まで とり乱す  You're my heart, You're my soul もう誰も愛せない You're my heart, You're my soul 体も心も あなたなしでは  You're my heart, You're my soul あなたは わたしのもの You're my heart, You're my soul 誰にも渡さない  心は鏡じゃないから 愛だけ 確かめ合うのよ あなたのためなら 娼婦のしぐさで 唇を しめらせて  You're my heart, You're my soul このいのち燃えつきて You're my heart, You're my soul 体も心も 灰になるまで  You're my heart, You're my soul あなたは わたしのもの You're my heart, You're my soul 誰にも渡さない  You're my heart, You're my soul あなたは わたしのもの You're my heart, You're my soul 誰にも渡さない  You're my soul HA… You're my soul  You're my heart, You're my soul あなたは わたしのもの You're my heart, You're my soul 誰にも渡さない
愛よ静かに眠れ前川清&石川さゆり前川清&石川さゆり荒木とよひさ都志見隆川村栄二愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない  心と身体を 切り離したら 男と女は ただの幻想(まぼろし) 抱き合う力と 静かな距離と 綺麗な夢見て 生きていれない 夜の底に溺れ 朝の陽ざし忘れ 黄泉(ヨミ)の国へ 昇り着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 夢の夢 また探し たとえ時間(とき)を 止めてみても 眠ってくれない  自由と不自由を 結びつけたら 男と女は ただの生き物 激しい嫉妬(おもい)も 過去(きのう)の嘘も 重ねる素肌は 拒み切れない 月の河を渡り 星の海で泳ぎ 黄泉(ヨミ)の国へ たどり着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない  黄泉(ヨミ)の国へ たどり着いても… 愛しても 愛しても 眠ってくれない 引き潮に 目を閉じて たとえ息を 止めてみても 眠ってくれない
I'll be coming back上田正樹上田正樹荒木とよひさ上田正樹あの頃は愛することも 遊びにしていた 傷つけることも気づかず 若さのせいにして 記憶の中ではいまも消せない おまえをさがして 心の隣りにすわる席は あけて待っているから I'll be coming back to you おまえの小さな声だけ I'll be coming back to you 聴こえるような気がして  本当は傷ついたのは オレかも知れない 未練より深い慕いが いまごろ苦しめて ドアのむこうの過去の中から おまえを待ってても 時間を溶かしたワインだけが 心酔わすそれだけさ I'll be coming back to you おまえの小さな声だけ I'll be coming back to you 耳の奥をかすめて  I'll be coming back to you おまえの小さな声だけ I'll be coming back to you 聴こえるような気がして
愛を傷つけないでチョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二愛を傷つけないで 別れがきても 優しくされたこと 憶えているから 愛を悲しまないで あしたがきても すべては過ぎてゆく 時のせいだから  Love is memory 夢の中の短い絵物語 Love is memory 悲しみだけ昨日に閉じこめて  愛を引きとめないで 未練を誘う 自由に生きること 教えてくれたのに 愛をこまらせないで 想い出だけは あしたのむこう側 連れてはゆけない  Love is memory 夢の中で終りのベルが鳴るわ Love is memory さよならだけ昨日に閉じこめて  Love is memory 夢の中で終りのベルが鳴るわ Love is memory さよならだけ昨日に閉じこめて 昨日に閉じこめて  愛を傷つけないで 別れがきても 優しくされたこと 憶えているから
愛を傷つけないで堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二愛を傷つけないで 別れがきても 優しくされたこと 憶えているから 愛を悲しまないで あしたがきても すべては過ぎてゆく 時のせいだから Love is memory 夢の中の短い絵物語 Love is memory 悲しみだけ昨日に閉じこめて  愛を引きとめないで 未練を誘う 自由に生きること 教えてくれたのに 愛をこまらせないで 想い出だけは あしたのむこう側 連れてはゆけない Love is memory 夢の中で 終りのベルが鳴るわ Love is memory さよならだけ昨日に閉じこめて  Love is memory 夢の中で 終りのベルが鳴るわ Love is memory さよならだけ昨日に閉じこめて 昨日に閉じこめて  愛を傷つけないで 別れがきても 優しくされたこと 憶えているから
愛をとめたまま野口五郎野口五郎荒木とよひさ筒美京平あなたのことは 爪の先まで 小さな癖も 憶えてる お酒を飲めば 子供みたいに わたしの膝枕 眠っていたけど 甘い暮しに 溺れたふたり 別れがくるのも ただ知らずに 愛は あの日を 止めたままで 過去のどこかで 泣いてるから 時は昨日を 止めたままで 夢の続きを探してる  あなたの匂い 窓を開けても 想い出までは 消せなくて 鏡の中に 閉じこめている あなたを呼びだせば 悲しくなるだけ 若くないから 傷つくよりも 幸福 それさえ ただ見送る 愛は あの日を 止めたままで 寒い心で たたずむから 時は昨日を 止めたままで 夢のゆくえを探してる  愛は あの日を 止めたままで 過去のどこかで 泣いてるから 時は昨日を 止めたままで 夢の続きを探してる
愛を宿して南こうせつ南こうせつ荒木とよひさ南こうせつ井上鑑悲しくなるほどあなたを愛して 時には心で時にはこの手でただ抱きしめ 疲れた身体を夢で癒したら また偉くなってあしたの何処かへさあ出かけて この世に授かったあなたは ひとりだけ たとえ涙を胸に宿しても愛に生きて 愛に死ねるそんな生き方が 桜のように 儚くてもああ 綺麗  切なくなるほどあなたの弱さを 時には叱って時には慰めただ抱きしめ 寂しい心を夢で遊んだら また子供になりどこかの野原へさあ出かけて この世に授かった生命は ひとつだけ たとえ想い出ここで見捨てても 愛を抱いて 愛に眠るそんな生き方が 夢のように終わるのなら ああ 綺麗  この世に授かったあなたはひとりだけ たとえ涙を胸に宿しても 愛に生きて 愛に死ねるそんな生き方が 桜のように 儚くてもああ 綺麗
蒼き星に生まれて紫レイ紫レイ荒木とよひさ濱田金吾竹内弘一花は悩まずに 花は迷わずに 季節の移ろい感じ 咲くけれど 人間は傷つけて 人間は傷ついて 悲しみを抱いて みんな生きている 誰かを愛して 誰かに愛されても…きっと 答えのない しあわせ捜す 欲ばりな生き物 花にはなれなくて  海は広すぎて 海は深すぎて すべての生命を そこに生んだけど 人間は裏切って 人間は裏切られ いつの日か罪の 重さ気付くはず 誰かを許して 誰かに許されても…きっと 夢を食べて 永遠捜す ちっぽけな生き物 海にはなれなくて  誰かを愛して 誰かに愛されても…きっと 答えのない しあわせ捜す 欲ばりな生き物 花にはなれなくて
青空香西かおり香西かおり荒木とよひさ幸耕平今泉敏郎それはある日 あなたの横顔に 誰かの影が忍びより 静かな暮しが 音をたてて 砂山のように 崩れ始めた ふたりはいつか 小さな言葉も 淋しくとぎれて 男と女の作り笑い 別れが迎えに来てたのに 悲しみを 窓のすき間から そっと流しても 青空はもう わたしだけの 倖せじゃない 子供の頃から 涙と仲よし また泣くの また泣くの 独りになって  そして愛が 終った雨の日に あなたは合鍵を差し出して 誰かのところへ 逃げるように すべてを捨てて ドアーの向こうへ 涙をこらえ 心の準備は したのにそれでも 鏡の中にうつる姿 あなたの背中を追いかける 想い出を 胸に閉じこめて たとえ暮しても 青空はもう この窓には 帰ってこない 子供の頃から 涙と仲よし また泣くの また泣くの 独りになって  青空はもう わたしだけ 倖せじゃない 子供の頃から 涙と仲よし また泣くの また泣くの 独りになって
青空が泣きだせば... Duet With 亜ん菜荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ後藤次利幸福(しあわせ)には住所も 名前さえない 心のどこかに 隠れてるから 愛されても欲ばれば 淋しさだけが 隣に座って 話しかけるから 青空が泣きだせば 涙のむこう側にいる 君が見えない 世界中探しても 君との奇跡 探すことなど 出来はしない 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから  悲しみには行き先も 乗り換えもない いつかは忘れて 色あせるから 最後の愛信じて 見つめて欲しい 瞳の奥には 君しかないから 青空が泣きだせば 心の窓を閉めている 君が見えない この星にひとつだけ 君との出逢い 時を飛び越え 約束した 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから  世界中探しても 君との奇跡 探すことなど 出来はしない 生きてきた時間より すべての未来 君のために 使い切るから
蒼空の神話チェウニチェウニ荒木とよひさ三木たかし矢野立美蒼い空が悲しくなる あなたのこと慕(おも)えば シャツのボタンちぎれそうな 倖せ感じてるのに もしもいつか嫌われたら 生きてなんかいけない だから後ろ歩かせてね 可愛い女になって 若くはもうないけれど あなたの他にきっと 愛は生まれてこない 生命(いのち)のすべて 人生(みらい)のすべて …捧げてもいいから  曇り空は切なくなる 胸のすき間寒くて 窓をしめて閉じ込めるの 倖せ逃げないように もしも願い叶うならば 綺麗だったあの頃 めぐり逢ってそばでずっと 尽くしてあげられたのに 時間は戻せないけど あなたの為にきっと 愛を授かってきた 心の奥で 瞳の奥で …結ばれていたいから  若くはもうないけれど あなたの他にきっと 愛は生まれてこない 生命(いのち)のすべて 人生(みらい)のすべて …捧げてもいいから
赤い爪保科有里保科有里荒木とよひさ野口久和宮崎慎二Ah…指先が Ah…憶えてる Ah…赤い爪 マニキュアを落としても Ah…ため息が Ah…恋しがる Ah…あの人の 冷たさを  身を投げる白いベッド 涙のあとが波を打つ 失くしてた金のピアスが ピローの下に隠れて アズナヴール探してる 許せぬ人だけど まだ愛してる少しは 抱かれることはないけど  Ah…口唇を Ah…マティーニで Ah…濡らすたび あの人を想い出す Ah…真夜中の Ah…音で Ah…身体まで 熱くなる  悪い夢みんな嘘ね シャワーで昨日を流したら ニュースにもならないけれど 男と女それだけ アズナヴール聴いていた 短い曲(うた)だけど まだ愛してる少しは 抱かれることはないけど  身を投げる白いベッド 涙のあとが波を打つ 失くしてた金のピアスが ピローの下に隠れて アズナヴール探してる 許せぬ人だけど まだ愛してる少しは 抱かれることはないけど
赤い星・青い星~天文カラットの星から~由紀さおり由紀さおり荒木とよひさ鈴木邦彦星が綺麗な夜は 涙こぼれてきそう 誰か逢いたくなって 風の手紙 届けて いますぐ 赤い星ならきっと 胸の願いが叶う 青い星ならきっと 好きな人とめぐり逢えるから ずっと昔 人間はみんな 星のかけらで 生まれてきたから 淋しくなっても 切なくなっても いつも そばで 見てる  星を両手にいっぱい 愛がこぼれてきそう 誰かあげたくなって 風の小包 届けて いますぐ 赤い星ならきっと(赤い星なら) 遠い想い出連れて(遠い想い出連れて) 青い星ならきっと(青い星なら) 母の暮らす 北の 故郷へ ずっと昔 人間はみんな 星を数えて 旅してきたから 淋しくなっても 切なくなっても いつも そばで 見てる  赤い星ならきっと(赤い星なら) 胸の願いが叶う(胸の願いが叶う) 青い星ならきっと(青い星なら) 好きな人とめぐり逢えるから 赤い星ならきっと(赤い星なら) Run Run Run Run… Run Run Run 青い星ならきっと(青い星なら) Run Run Run Run Run Run めぐり逢えるから  
赤い夕陽の父子船林あさ美林あさ美荒木とよひさ三木たかし海で生まれりゃ 鴎がダチで ガキの頃から エンヤッセ 綱を引く 俺もいつかは おやじのように 波と 喧嘩の 大漁旗 可愛い あの娘よ もうすぐ岬 赤い夕陽の 父子船  海は男の でっかいロマン 銭じゃ 買えない エンヤッセ 夢がある 俺もいつかは 長栄丸で おやじみたいに 舵をとる 可愛い あの娘よ もうすぐ嫁だ 赤い夕陽の 父子船  海の神様 感謝の心 白い 八巻 エンヤッセ 大漁唄 俺も いつかは せがれを乗せて 捕れた 魚で 酒を飲む 可愛い あの娘よ もうすぐ港 赤い夕陽の 父子船
アカシア挽歌五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ弦哲也石倉重信・前田俊明霧の…降る夕暮(よる)も 雨の…降る夜明(あさ)も 心の振り子を ゆらしてるお前  アカシアの花が咲く 北のこの町で 面影いまでも 抱きしめるけど 出来るならあの日まで 時間をもどして  ひとり…着く終着駅(えき)も ひとり…去る始発駅(えき)も 心の隣りに いつまでもお前  アカシアの花が咲く 北のこの町で 過去(むかし)を探して ふりかえるけど 出来るなら過ぎし日の 季節を返して  いつか…この旅路(たび)も そして…この茜空(そら)も 心の汽笛に ちぎれゆくお前  アカシアの花が咲く 北のこの町で 思い出遥かに 呼んでみるけど 出来るならこの胸に 灯りをともして
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤ちょうちんの詩伊吹友里伊吹友里荒木とよひさ中川博之竜崎孝路おじさん 熱燗 飲ませてね ひとりぼっちに なったから つん つん つん つん つん つん 泣いたりなんか しないから いいね 演歌が こんな晩(よ)は おじさん 唄って あの唄を いまごろあの人 いまごろどこで 悲しくなるほど 逢いたいね 逢いたいよ  おじさん 今夜は 雪になる 外はみぞれに なったから しん しん しん しん しん しん 想い出ばなし 聴いてよね たった二年の 倖せが おじさん どこかへ 消えちゃった いっぱい泣いたよ いっぱい好きで 心が寒いよ 逢いたいね 逢いたいよ  夢がシャボンに なったから おじさん 飲ませて もう少し いまごろあの人 いまごろどこで 悲しくなるほど 逢いたいね 逢いたいよ
赤ちょうちんの詩藤田恵美藤田恵美荒木とよひさ中川博之周防泰臣おじさん 熱燗 飲ませてね ひとりぼっちに なったから つん つん つん つん つん つん 泣いたりなんか しないから いいね 演歌が こんな晩(よ)は おじさん 唄って あの唄を いまごろあの人 いまごろどこで 悲しくなるほど 逢いたいね 逢いたいよ  おじさん 今夜は 雪になる 外はみぞれに なったから しん しん しん しん しん しん 想い出ばなし 聴いてよね たった二年の 倖せが おじさん どこかへ 消えちゃった いっぱい泣いたよ いっぱい好きで 心が寒いよ 逢いたいね 逢いたいよ  夢がシャボンに なったから おじさん 飲ませて もう少し いまごろあの人 いまごろどこで 悲しくなるほど 逢いたいね 逢いたいよ
あかね雲神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明まわり道でも この世にふたり 遠くに見えるの しあわせが あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 子供のように この手をつなぎ 道草しましょね あかね雲  いつも隣りを 歩いていてね 明日のむこうの 遠くまで あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 夕やけ小やけ ふたりを染めて 道草しましょね あかね雲  道の小石に つまずかないで いつでもわたしが そばにいる あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ もう一度ふたり 生れてきても 道草しましょね あかね雲
あかね雲立樹みか立樹みか荒木とよひさ岡千秋まわり道でも この世にふたり 遠くに見えるの しあわせが あなた待っててね ひとりぼっちはいやですよ 子供のように この手をつなぎ 道草しましょうね あかね雲  いつも隣りを 歩いていてね 明日のむこうの 遠くまで あなた待っててね ひとりぽっちはいやですよ 夕やけ小やけ ふたりを染めて 道草しましょうね あかね雲  道の小石に つまずかないで いつでもわたしが そばにいる あなた待っててね ひとりぽっちはいやですよ もう一度ふたり 生れてきても 道草しましょうね あかね雲
秋ですね伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ荒木とよひさああ秋ですね ああ秋ですね ああ秋ですね ああ秋ですね Woo 君の目の中に溶け込みそうです ああ秋ですね ああ秋ですね 手編みの白いセーターの肩さきに もみじが一枚ぽっかりうかんでいます 午後の陽ざしは枯葉のシャワーです 君のにが手な冬はまだ先ですね  ああ秋ですね ああ秋ですね Woo 君の美しさ まぶしすぎます ああ秋ですね ああ秋ですね 時の歩みはとぼけた顔をして 君を知らずに大人に変えてゆく 日めくりカレンダーの むこうには 君のにが手な冬が隠れてますね ああ秋ですね ああ秋ですね~
晩秋に追われて加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ荒木とよひさ川村栄二一度しかない人生 きっと傷つけて 胸の奥詫びながら 人は暮してる 過去という名の駅には 誰も戻れない 瞼を閉じて追憶(おもいで)を 巻きもどしても 晩秋(あき)に追われて 落葉(おちば)を踏めば この寂しさは 何処(どこ)からくるのか… もう若くない ただそれだけと 胸に言い聞かせ また道づれの また道づれの あゝ冬支度  急ぐ歳月(つきひ)の早さを そっと呼び止めて 黄昏のそのゆくえ 風に問いかける 生まれ変れるものなら ちがう生き方を 茜雲身を映し 青春(ゆめ)を探すけど 晩秋(あき)に追われて 人恋しくて この切なさは 何処(どこ)からくるのか… もう若くない 最後の恋を 心に秘めても また道づれの また道づれの あゝ冬支度  晩秋(あき)に追われて 落葉(おちば)を踏めば この寂しさは 何処(どこ)からくるのか… もう若くない ただそれだけと 胸に言い聞かせ また道づれの また道づれの あゝ冬支度
明星高橋則子高橋則子荒木とよひさ弦哲也若草恵西陽の差しこむ窓に あれから一年過ぎて 涙も涸れて 悲しさも 薄れたというのに あなたは疲れた心 ベッドに眠るけど 昔とちがうふたりに 愛情の破片さえない  さよならは 一度だけ 淋しい人には ならないで 夜明けの前に この部屋を もう あなたの 恋人じゃないから  背広のボタンがひとつ どこかでちぎれたままで 胸の中が 痛むけど もう何も出来ない あなたの切ない背中 ドアーまで送るけど ふりむかないで ふたりは 過去へ帰れはしない  さよならは 一度だけ 身体をいじめて 飲まないで 想い出よりも 足もとを もう あなたの 恋人じゃないから  さよならは 一度だけ 淋しい人には ならないで 夜明けの前に この部屋を もう あなたの 恋人じゃないから
アゲイン西郷輝彦西郷輝彦荒木とよひさ柴田遊川村栄二悲しい慕いを 続けていても あなたの他には 愛せない 心を取り出す ことが出来たら こんな 痛みはしない  あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ  嫌いになれたら 苦しまないで あなたを 誰かに 手わたせる 優しくされてた 小さなことも みんな あきらめられる  涙は 想い出と不幸が 好きだけど このまま 隣に いまは 置いていて 悲しい顔は 綺麗じゃないと ひとりうつむいて  あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ  泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ
あしたが見える丘吉永小百合吉永小百合荒木とよひさ吉田正萩田光雄古い日記の ページの中に 涙でにじんだ 青いインクよ 今は帰らぬ 若き日のこと 時の流れは 哀しみさえも 懐かしくする 心に浮かぶ あの人の顔 あしたが見える 港の丘が 最後の場面で とぎれたままで  四ツ葉のクローバー 悲しい栞(しおり) 愛という文字を いくつも書いて 遠い月日を 指でめくれば 時の流れは 映画のような 小説になる 心に浮かぶ あの時代(ころ)のこと あしたが見える 港の丘も いまではホテルが 空まで伸びて  心に浮かぶ あの頃の青春(ゆめ) あしたが見える 港の丘は 想い出の中で 寂しいままで
あしたになれば島倉千代子島倉千代子荒木とよひさ浜圭介あしたになれば… それが口ぐせ あしたになれば… いい事が 窓を染める黄昏に つぶやいて つぶやいて生きてきた 人は何故に 愛に傷つき 想い出ばかり ふやしてゆくの 今すぐ誰か そばにきて そして心を 暖めて あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  生きてるだけで… それが口ぐせ 生きてるだけで… いい事が 今日がたとえ悲しみで 泣き濡れて 泣き濡れて終わっても いつかきっと 遠い幸せ 出逢えるその日 信じるけれど 今すぐ誰か そばにきて そして涙を ふきとって 生きてるだけで 生きてるだけで それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  あしたになれば あしたになれば それが口ぐせ 悲しい口ぐせ  
明日のゆくえテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしこの広い空の下で あなたのことだけ探してた 結ばれるこの日のため きっと生まれてきた  あぁ いつまでも あなたの隣り 歩くことが 出来るのなら あぁ この愛をひとつに交ね 時の彼方へ 旅だつの  時間ごと抱いて 身体(からだ)が折れてしまうくらい 信じあう心の中 幸せを祈って  この指がいつもふれて あなたのことだけ見つめてる 悲しみで 泣きぬれる日も 支えあえるから  あぁ 優しさを 心でつつみ 生きることが 出来るのなら あぁ この愛を ふたりで育て 遠い未来を 訪ねるの  時間ごと抱いて 生命(いのち)が溶けてしまうくらい 見つめあう瞳の中 幸せを映して  時間ごと抱いて 身体(からだ)が折れてしまうくらい 信じあう心の中 幸せを映して
アジのひらきの三度笠山下ひろみ山下ひろみ荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁手前…姓は子アジ 名はひらき 人呼んでアジのひらきと申します  アジのひらきの 三度笠 生れ育ちも 駿河湾 故郷の おふくろ 達者でいるか 泣けば 涙が骨身にしみる 惚れたあの娘にゃ いまさら逢えぬ こんな姿に こんなひらきに 誰がした  アジのひらきの 子守歌 笑っておくれよ お月さん 故郷の 親父も 数えていくつ 馬鹿な 倅は 忘れておくれ 遠い昔にゃ 帰れやしない こんな姿に こんなひらきに 誰がした  アジのひらきの 旅姿 あすは湯の町 中山道 故郷じゃ いまごろ 茶摘みの頃か 今度 生れて きたならきっと 花も実もある 人生街道 こんな姿に こんなひらきに 誰がした
明日を抱いて進め里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也矢田部正夢がある歌がある だから人生あるんだよ  前をむいて歩け 後ろは振りむくな 今日は希望の そうさ でっかいかたまりさ 生きているから 心が辛い時もある 生きているから 奥歯を噛んだ時もある 人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで…  恋がある虹がある だから人生あるんだよ  前をむいて進め 隣りは気にするな 今日は嬉しい そうさ素敵な始まりさ 生きているから 晴れのち雨の時もある 生きているから 笑顔がしぼむ時もある 人生は一本道だよ 南も北も 日本はひとつさ 前をむいて進め 夢を抱いて歩け 元気いっぱい 胸を胸をふくらませ  人生は 一本道だよ 東も西も 日本はひとつさ 前をむいて歩け 明日(あす)を抱いて進め 青空いっぱい 胸に胸に吸いこんで…
新しい予感川﨑麻世川﨑麻世荒木とよひさ馬飼野康二楽しい時間はかけあしで どこかへ逃げて行くけれど 今日のむこうにあすがあるから 新しい生き方できるのさ  Let's make happiness Let's make happiness  笑顔のしぶきがきらきらしたか 握手は別れじゃないんだよ 握手はまた会う はじまりさ  Bye bye hand in hand Bye bye hand in hand Bye bye bye bye  あしたをむかえに行くことが 心にあつくよみがえる 時計の針を 休まずまわれ 楽しい予感がしてくるさ  Let's make happiness Let's make happiness  かなしい想い出 忘れることさ ゆかいな仲間が待ってるよ あしたは涙とさようなら  Bye bye smile and smile Bye bye smile and smile Bye bye bye bye
あっぱれJAPAN美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路男だったら でっかいことを 富士のお山に 腰かけて 洗濯してみろ このJAPAN 茄子(なす)や胡瓜(きゅうり)の 顔(つら)ばかり 情けねえったら ありゃしねぇ 情けねぇったら ありゃしねぇ あっぱれ がんばれ 男じゃないか  銭だ金だと こまかい奴にゃ バケツの穴しか 夢がない 金魚じゃないんだ このJAPAN 鯨みたいに 潮を吹け 情けねえったら ありゃしねぇ 情けねぇったら ありゃしねぇ あっぱれ がんばれ 男じゃないか  海は風呂桶 男は裸 あの世に土産は いらないぜ 褌(ふんどし)ひとつの このJAPAN 熱い血潮を 忘れたか 情けねえったら ありゃしねぇ 情けねぇったら ありゃしねぇ あっぱれ がんばれ 男じゃないか
宛先のない手紙小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ萩田光雄なみだ色のインク文字がにじんで 次の言葉が見つからないの Loveと言う字 辞書で捜しても 悲しくて わたしは手紙に書けない 宛のない手紙は迷子のつぶやき 鏡の中のわたしが きっと読んでくれるでしょう 涙の手紙を破ったら 誰かが 拾ってくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 愛してくれますか  なみだ色のレター夢が消えたら ひとりぼっちになりそうだから 愛と言う字 指でひろっても せつなくて わたしは言葉に出せない 宛のない手紙は季節のつぶやき 鏡の中のわたしが そっと読んでくれるでしょう 涙の手紙をちぎったら 誰かが 集めてくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 恋してくれますか  涙の手紙を破ったら 誰かが 拾ってくれますか 涙の手紙を燃やしたら 誰かが 愛してくれますか
あなたがすべて~Only Love~門倉有希門倉有希荒木とよひさ杉本眞人周防泰臣あなたが好きで 心が痛い 若くはないけど 綺麗でいたい 目覚めた朝に あなたがいれば わたしの人生 それだけでいい Only love あなたが あなたがすべて Only love 生きてた中で あなたがすべて こんなに こんなに 愛していても 悲しくなるのは何故…何故…  抱かれていても 心が寒い 泣きたくなるほど 身体は熱い いつか別れが 待ち伏せしても わたしの人生 輝けばいい Only love あなたは あなたはわたし Only love 生きてた中で あなたはわたし こんなに こんなに 近くにいても 淋しくなるのは何故…何故…  Only love あなたが あなたがすべて Only love 生きてた中で あなたがすべて こんなに こんなに 愛していても 悲しくなるのは何故…何故…
あなたという名の雪が降る松原のぶえ松原のぶえ荒木とよひさ市川昭介子供の頃から 涙がいつも 似合っていたような きがします あなたの背中に 顔を伏せれば 幸福の匂いが してたのに  あ あ この愛どこかで 迷子でいるのなら 心の片隅で 待つこともできるのに 思い出ばかり またつもらせて あなたという名の雪が降る  夜風にまぎれて かすかに遠く 汽笛が聞こえる 気がします はなれた心を つなぎ合わせる きのうまで もどれはしないのに  あ あ このゆび今でも あなたをさがしてる 一人で眠れない 聞き分けのない心 悲しみばかり またつもらせて あなたという名の雪が降る  あ あ この愛どこかで 迷子でいるのなら 心の片隅で 待つこともできるのに 思い出ばかり またつもらせて あなたという名の雪が降る
あなたのために古田三奈古田三奈荒木とよひさ弦哲也憂き世の迷子に ならないように あなたの背中 あなたの右手 そけが道しるべ めぐり逢い 最後の人だから 愛があるから 生きている 思い通りに あなたの為に 生まれてきたから  花より綺麗に 咲いていたいの 心の色で あなたの色で 染めて欲しいのよ 見つめ合い あしたも信じ合い 愛があるから あふれるの 泉のように あなたの為に 生まれてきたから  心の小窓に あなたの空を うれしい時も 涙の時も いつも映してる 夢ならば この手を離さずに 愛があるから はばたける 心自由に あなたの為に 生まれてきたから 
あなたの隣に伊東ゆかり伊東ゆかり荒木とよひさ馬飼野康二あなたの隣にすわりましょう それだけで 安心できるから この暮らしが 夢でないよう その手で肩を つつんでください  つたない手料理 よろこぶあなたは まるで幼い 子供のようね 新聞ぐらい 読んでもいいの 時々声をかけてくれたら 心の振り子を 動かすあなた 幸せきざむ針は まわるから  あなたの隣を 歩きましょう 手をだせばほほえんで くれるから あなたの背中の 見えない荷物 半分私にわけて下さい 女にわからぬ 大きな夢の せめて手伝い 出来るのならば わがままなんて 何でもないの 時々 笑顔を見せてくれたら 心の振り子を 動かすあなた 幸せきざむ針は まわるから
アフロディーテ高橋真梨子高橋真梨子荒木とよひさ馬飼野康二この燃えたぎる想い 胸に宿る あなた 時が二人を 切り裂いても 愛の炎 消せはしない ただひたすらに眠り 夜の終りきても 戯れの夢 それだけなら 朝に生命さらしてもいい  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers  いま十字架を背負い たとえ罪にふれて 暗闇だけを彷徨(さまよ)っても 愛の証し 出来るならば  APHRODITE 永遠(とわ)の愛に APHRODITE 誓いをたてよう 神の許しうけずとも それが愛というなら APHRODITE for true lovers  APHRODITE 身も心も APHRODITE すべてを捧げて 神に背き生きてゆく それが愛というなら APHRODITE for true lovers
阿呆鳥黒沢年男黒沢年男荒木とよひさ弦哲也想い出ゆらせば水割りに 誰にも言えない過去がある 心にいまも 忘れられない女がいる 北の酒場の止まり木で 男はそんな阿呆鳥  あしたも寂しい人生が 今ではひとりの道づれさ 心に遠い 忘れられない傷がある 北のさびれた止まり木で 男はそんな阿呆鳥  涙が知ってるあの頃の はぐれた幸福どこにある 心にひとつ 忘れられない夢がある 北のネオンの止まり木で 男はそんな阿呆鳥 男はそんな阿呆鳥
雨あがり五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ桜田誠一雨降る道なら この手を傘に みぞれの夜なら ぬくもりわけあって 濡れた小指を からませて 泣きじゃくる お前は お前は お前は灯り ともしてくれたね しあわせ ふたりづれ  心の綻び おまえは繕って 苦労をかけたね 泪の数だけ 白いうなじの おくれ髪で か弱さで お前は お前は お前はつぼみ 咲かせてくれたね しあわせ ふたりづれ  肩のふるえを 抱きしめて息をとめ お前は お前は お前はいのち 捧げてくれたね しあわせ ふたりづれ
雨に咲く傘の花欧陽菲菲欧陽菲菲荒木とよひさ三木たかし雨に咲く 傘の花 ひとり街角 硝子窓にもたれて あなたを見送れば 頬を濡らす 意地悪な雨のしずく とめどなく 涙さそう あなた  逃げないで 逃げないで もう一度そばに来て この肩を強く抱いて欲しいの もうわがままは わがままは 言わないわ このわたし ただそばに置いてくれたなら  銀の指輪はずせば 寒い指さき 水たまりに投げたら すべてが終わるけど こんな別れするなんて 昨日までの 優しさも みんな 嘘になるわ  追いかけて 追いかけて その背中すがっても ふり向いてくれることはないけど まださよならは さよならは いますぐは 言えないわ あなただけ 愛しているから  逃げないで 逃げないで もう一度 そばにきて この肩を強く抱いて欲しいの もうわがままは わがままは 言わないわ このわたし ただ そばに 置いてくれたなら 
雨に濡れてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし川口真冷たい雨に濡れながら さまよう仔犬みたいに わたしは捨てられたのね 理由(わけ)も話さず 行きかう人は急ぎ足 家路をたどるけれども わたしは雨の街角たたずむ あの日のようにあなたもう一度だけ わたしの唇をふさいでほしい そして嘘だとわたしのこの身体(からだ) 息も出来ないぐらい抱いてよ 冷たい雨に傘の花 咲かせてくれた人さえ 今では探せはしないこの街  冷たい雨は降り続く 涙がかれるときまで わたしのこの悲しみを 知るように あの日のようにあなたはもう一度だけ わたしの耳もとで名前を呼んで そして嘘だとわたしのこの髪に そっと指をうずめて抱いてよ 冷たい雨に傘の花 咲かせてくれた人さえ 今では探せはしないこの街
雨よ降れ あの人にはやせひとみはやせひとみ荒木とよひさ佐瀬寿一雨よ降れ あの人が 寒さでふるえてしまう様に 雨よ降れ あの人が すぶ濡れで 帰ってくる様に  あなたは想い出を鳩にかえて飛んでゆく 私より 綺麗な人へ 自由という名の 青空へ 愛の幕切れは いつだって 涙で心 雨降りにするから  雨よ降れ あの人が 寒さでふるえてしまう様に 雨よ降れ あの人が すぶ濡れで 帰ってくる様に  あなたは幸福を 鳩にかえて逃げてゆく 昨日だけ巣箱に残し 悲しいほどの 青空へ 愛を追いかけてすがっても 涙で心 雨降りにするから 雨よ降れ あの人が ぬくもり忘れて いない様に 雨よ降れあの人が この部屋に 着換えにくる様に  雨よ降れ あの人が 寒さでふるえてしまう様に 雨よ降れ あの人が すぶ濡れで 帰ってくる様に
あめりか物語ハイ・ファイ・セットハイ・ファイ・セット荒木とよひさ大野雄二大野雄二映画のような 旅だちだから いま私が 主人公なのね 夢にまで見た このシナリオの ページをめくれば 始まる  Come to America まばたいて Come to America この予感  恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて  青い空の 幕が開いたら もう始まる 素敵なミュージカル しゃれた台詞と 陽気な唄が 次から次へと 飛びだす  Come to America まばたいて Come to America この予感  恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて  Come to America まばたいて Come to America この予感  恋の相手は あなたのその胸なのよ 狙いをつけて
あるピエロの生涯荒木とよひさ荒木とよひさ荒木とよひさ太田黒裕司ピエロは悲しい心の中 誰にも見せなかった 恋したその日も笑いを投げ ひとりで死んだ朝も  ボンジュール コマン・サヴァ? ピエロの遺言は それだけ  街中の人に倖せを配り 街中の人に愛されたけど  年老いたピエロの姿は 誰もが持ってる セラヴィ それが人生  ピエロを見送る葬式には 行列が続いていた みんなは涙を流したけど ピエロは笑っていた  ボンジュール コマン・サヴァ? ピエロの人生は もうない  街中の人に風船を配り 街中の人に惜しまれたけど  年老いたピエロの姿は 誰もが持ってる セラヴィ それが人生  街中の人に倖せを配り 街中の人に愛されたけど  年老いたピエロの姿は 誰もが持ってる セラヴィ それが人生 誰もが持ってる セラヴィ それが人生
アレンジメント-Arrangement-和田アキ子和田アキ子荒木とよひさ都志見隆映画で観るような 素敵なRomance(ロマンス) 誰かの胸に抱かれ 泣くことができたら 悩みを話すほど 若くはないけど 悲しい友だちへと 電話をするだけ ひとりが好きだと いいきかせ 昨日に 涙を泳がせ また今日の終りに 鍵をかけてしまうけれど  こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする  自由に生きるより 誰かに縛られ 悲しいだけの恋を しててもいいはず 土曜の夜なら ひとりでも 遊びに行くとこあるけど 疲れている心は 着換えなんて出来ないから  こんな愚図な私 待っていると言ってくれたら あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする  こんな愚図な私 綺麗だよと言ってくれたら 心をアレンジ出来そうな そんな気がする あしたをアレンジ出来そうな そんな気がする
あんた内藤やす子内藤やす子荒木とよひさ三木たかしあんた 寒い夜は 恋しくなるよ あんたの胸が 思い出毛布にひざを くるんで 一人飲めば  あー忘れない からだが覚えてる 今でも ぬくもりを 泣きたいくらい 弱気になるよ みぞれまじりの風が 窓をたたく きっと帰って きっと帰って 悪かったよ 私が  あんた 寒い夜は 恋しくなるよ あんたのうそが 指をからませ ほほをうずめた 若すぎた頃を  あー忘れない 幸せにひとつだけ 今でも貸しがある 酔うほど飲んで泣きつかれたら みぞれまじりの雨が雪になる きっと帰って きっと帰って 悪かったよ 私が  あー忘れない 幸せにひとつだけ 今でも貸しがある 酔うほど飲んで泣きつかれたら みぞれまじりの雨が雪になる きっと帰って きっと帰って 悪かったよ 私が
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あんたの大阪GOLD LYLICキム・ランヒGOLD LYLICキム・ランヒ荒木とよひさ三木たかし川口真あんたは不器用で 生き方も下手やけど 阿呆やと 言われるくらい お人好しやから 六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから  あんたの優しさと やんちゃな笑い顔 ドラ猫も 雀もみんな うしろついてくる 六甲おろしのラッパ あんたの応援歌 大阪は泣いたりせんよ たたかれても ころんでも どないした また酔って たかがお酒 男やろ 大好きな その背中 わたしのものやから  六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから 大好きな その背中 わたしのものやから 
あんたの大阪神野美伽神野美伽荒木とよひさ三木たかしあんたは不器用で 生き方も下手やけど 阿呆やと 言われるくらい お人好しやから 六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから  あんたの優しさと やんちゃな笑い顔 ドラ猫も 雀もみんな うしろついてくる 六甲おろしのラッパ あんたの応援歌 大阪は泣いたりせんよ たたかれても ころんでも どないした また酔って たかがお酒 男やろ 大好きな その背中 日本一やから  六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから 大好きな その背中 わたしのものやから
いゝ女になったなら桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ浜圭介いい女になったなら 帰ってきてくれるかい 聞きわけ上手に だまされ上手に なったらさ 街で浮名をあげたって 本当は淋しがり屋 わたしは猫でも抱いてて 朝まで待つよ 男って大変だね 夢を追いかけ 色つき水で 心酔わせてさ 男って大変だね 肩に荷物を 真似してみても 出来ないけれど ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ  いい女になったなら お酒飲んでくれるかい やきもち上手に 待たされ上手に なったらさ さめた料理を無駄にして それでもかまわないよ 電話のひとつもくれたら 10日は待つよ 男って頑張りだね 子供みたいに 夢中になって 明日を探してさ 男って頑張りだね 弱音言えずに ひとりで生きる 出来はしないよ ああ 淋しくなったら ああ 思い出しておくれよ  男って大変だね 夢を追いかけ 色つき水で 心酔わせてさ 男って大変だね 肩に荷物を 真似してみても 出来ないけれど ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ ああ 疲れたときには ああ 思い出しておくれよ
いいじゃない堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄今泉敏郎あなたを奪って あなたを抱きしめ 人生をたち切る ことが出来たら この世に生まれて この世を恨めば 寂しいだけの 女性で終わるよ  ああ 天国へ行ける 夜汽車があれば 不幸はうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし 誰かが綺麗だと 誘ってくれたら  涙が耳まで 涙が髪まで ベッドの中まで たとえ濡れても 背中を追いかけ 背中にすがれば みじめな姿 鏡に映るよ  ああ もう一度生まれ 子猫になれば 不幸も知らずに 眠れるけれど  「いいじゃない」 それでも あしたはあした 誰かが素敵だと ひろってくれたら  ああ 天国へ行ける 夜汽車があれば 不幸はうしろを ついてはこない  「いいじゃない」 それでも わたしはわたし 誰かが綺麗だと 誘ってくれたら
Yes, I will.チェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ林哲司Yes, I will. 二人で 手をとりあって 幸せのキャンドルに 明かりを灯しましょう Yes, I will. 未来へ心を誓い 愛という大空へいま輝きながら旅立つの  この地球(ほし)で一番の花嫁になる きっと生まれる前から約束してた  Yes, I will. 二人で ほほえみ合えば 若いけど大丈夫 愛がいつもそばで見てるから  この地球(ほし)で一番の幸せになる きっと生まれる前から約束してた  この地球(ほし)で一番の花嫁になる きっと生まれる前から約束してた
Yes, 愛につつまれテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしGodfrey Wang・Phil ChenYes, このまま私は あなたになりたい その瞳の中に 溶けてしまい 同じ喜びも どんな哀しみも わかち合えるなら  あなたの身体(からだ)になり 感じること出来る 朝の光も 空の青さも 愛につつまれ 輝くから  Yes, 私のすべてを あなたにあげたい その腕に抱かれて 息を止めて 時の過ぎるまま 恋をしたままで ひとつになれたら  あなたの心になり ときめくこと出来る 夜の深さも 夢の不思議も 愛につつまれ 輝くから  あなたの身体(からだ)になり 感じること出来る 朝の光も 空の青さも 愛につつまれ 輝くから
イエスタディにつつまれて塩乃華織塩乃華織荒木とよひさキダ・タロー新垣隆黄昏のむこう側 別れが見える 恋人で終わるなら 仕方ないけれど この心 この身体(からだ) すべてを委(ゆだ)ね 愛よりもまだ深い 絆と信じた Ah…もう一度 生まれ変わっても あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…思い出が イエスタディ…楽しい日々が 指先の夕陽に 夕陽に沈む  めぐり逢い別れても それも人生 授かった生命(いのち)には 未来があるけど 悲しみの 隠れ場所 何処かにあれば 過去の日を投げ捨てて 逃げてゆきたい Ah…もう一度 時間(とき)を巻きもどし あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…さよならが イエスタディ…あの日のままで 裏窓の夕陽に 夕陽に沈む  Ah…もう一度 生まれ変わっても あなたに あなたに 逢いたい イエスタディ…思い出が イエスタディ…楽しい日々が 指先の夕陽に 夕陽に沈む
「Yes」と答えて桂銀淑桂銀淑荒木とよひさ弦哲也川村栄二月に恋するよりも あなたは遠くて 心を掴むなんて 出来ないけれど もしも綺麗な頃に  出逢えていたなら 振りむいて くれたかも 知れない Ah… 一度でいいから 「Yes」と答えて あなたの時間を ほんの少しだけ 真昼の情事に 堕ちていけたら たとえ それが 愛じゃなくても  服を着替えるときに あなたを感じて 鏡に映す姿 抱かれたがってる もしも冗談だって 誘ってくれたら 薔薇のように この素肌 染めるのに Ah… 瞳を見つめて 「Yes」と答えて あなたを欲しがる ことはしないから 真昼の情事に 燃えつくせたら たとえ それが 愛じゃなくても  Ah… 一度でいいから 「Yes」と答えて あなたの時間を ほんの少しだけ 真昼の情事に 堕ちていけたら たとえそれが 愛じゃなくても
いけない女長山洋子長山洋子荒木とよひさ鹿紋太郎伊戸のりお酔うほどに乱されて あなたに乱されて 若くはないけど 堕ちて 堕ちてしまいそう それが愛じゃ 愛じゃなくっても それが夢の 夢のしずくでも 濡れながら 一度だけ 他人の私 綺麗になれるなら いいじゃないの あゝ…いけない女  酔うほどに近づけば あなたに近づけば 心が裸に されて されてしまいそう そして泣いて 泣いてしまっても そして夢で 夢で終わっても 誘われて 一度だけ 他人の私 ボタンをはずしても いいじゃないの あゝ…いけない女  濡れながら 一度だけ 他人の私 綺麗になれるなら いいじゃないの あゝ…いけない女 あゝ…いけない女
伊豆の国五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ南郷孝伊戸のりお髪のほつれに 湯の香り ふれて下さい 渇くまで 嬉しい心と 悲しい心 この世に情(なさけ)が あるならば もう一度生れて きたときも 落ち合いましょうね 伊豆の国  障子開ければ 寝待(ねま)ち月(つき) 誰も知らない この旅で 零(こぼ)れる涙と 拭きとる涙 川面に流せる ものならば 菖蒲(あやめ)が咲く頃 またきっと 落ち合いましょうね 伊豆の国  指を絡(から)めて 痛いほど 宵(よる)が何処へも 逃げぬように 嫌いな明日(あした)と 恋しい昨日 宿命(さだめ)が引き裂く 愛ならば 百年先まで その先で 落ち合いましょうね 伊豆の国
以蔵残月橋幸夫橋幸夫荒木とよひさ吉田正荒木圭男酒で その身を 洗うのならば 何で 以蔵よ 人を斬る 破れ単衣の 肩口に 赤い天誅の 血を染めて 血を染めて  (台詞) あゝ 無学って奴は つれえなあ 無学って奴は… だけど 俺ら 飼い犬じゃねえんだ 土佐の 土佐のサムライなんだよ…  満月(つき)に 映せば 心の弱さ 何で 以蔵よ 剣を抜く 構え八双の 影落し 鴨の河原の 砂利を踏む 砂利を踏む  (台詞) あゝ 今夜も 人を斬っちまった 人を…よ そんな夜は 女を女を抱かなきゃいられねえんだよ 淋しくてさ 淋しくてよ…  酔えば 涙か 酔わなきゃ武士か 何で 以像よ 死に急ぐ 一升五合(ごんご)の どんぶりに 土佐の荒波 飲みほして 飲みほして
一円玉の旅がらす北川裕二北川裕二荒木とよひさ弦哲也一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮雲 子守唄 一円たって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく
一円玉の旅がらす永井裕子永井裕子荒木とよひさ弦哲也山田年秋一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘(こ)を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮雲 子守唄 一円だって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく
一円玉の旅がらす晴山さおり晴山さおり荒木とよひさ弦哲也池多孝春一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮雲 子守唄  一円たって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく
一円玉の旅がらす広野ゆき広野ゆき荒木とよひさ弦哲也山田年秋一円玉の旅がらす ひとりぼっちでどこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ 出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘をふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮雲 子守唄 一円だって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ 出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ 出世街道 どこへゆく
一円玉の旅がらす水城なつみ水城なつみ荒木とよひさ弦哲也山田年秋一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘(こ)を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮雲 子守唄 一円たって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ出世街道 どこへゆく
一円玉の旅がらす水森かおり水森かおり荒木とよひさ弦哲也石倉重信一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこへゆく 一円玉の旅がらす あすは湯の町 港町 一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ 出世街道 どこへゆく  一円玉の旅がらす 好きなあの娘(こ)を ふりきって 一円玉の旅がらす 風に浮き雲 子守唄 一円だって 一円だって 生まれ故郷にゃ 母がいる ああ 出世街道 どこへゆく  一円だって 一円だって 恋もしたけりゃ 夢もある ああ 出世街道 どこへゆく
一円玉の旅がらす山口陽子山口陽子荒木とよひさ弦哲也いちえんだまのたびがらす ひとりぼっちで どこへゆく いちえんだまのたびがらす あすはゆのまち みなとまち いちえんだっていちえんだって こいもしたけりゃ ゆめもある あー しゅっせかいどう どこへゆく  いちえんだまのたびがらす すきなあのこを ふりきって いちえんだまのたびがらす かぜにうきぐも こもりうた いちえんだって いちえんだって うまれこきょうにゃ ははがいる あー しゅっせかいどう どこへゆく
いちから二人神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也南郷達也雨の裏街 昭和の灯り ともす暖簾の 酒場(みせ)ならあるが この都会(まち)売って ひとつの傘で 俺(おい)らが生まれた 故郷(ふるさと)で 出直ししないか いちから二人  雨が背中に 昭和が遠い 何もいいこと 掴めぬままに 夢だけ喰って 生きてたけれど 俺(おい)らが生まれた 故郷(ふるさと)で 残りの人生 いちから二人  雨にネオンが 昭和が煙る 詫びる昔が 浮かんで消えて 若くはないが 最後の恋を 俺(おい)らが生まれた 故郷(ふるさと)で 死ぬまで一緒に いちから二人
一番船だよ夜明けだよ美月優美月優荒木とよひさ大船わたる竜崎孝路惚れちゃったよ ドンときた波しぶき あんたの為なら すべて捧げるわ 海の匂いを まき散らす 白いTシャツ 胸板で 抱かれりゃ わたしが鯛になり 抱かれりゃ あんたが船になる ア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよ  泣いちゃったよ キュンときた朝やけに 塩っぱい涙も 恋で甘くなる 太い右手で 指きりを 熱い背中に 耳あてて 抱かれりゃ わたしが?(とり)になり 抱かれりゃ あんたが波になる ア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよ  あげちゃったよ ザンブと胸ん中 嵐にゃ負けない おんなの力 世界一だよ 舵さばき きっと約束 恋女房 抱かれりゃ わたしが夢になり 抱かれりゃ あんたが海になる ア~ア~ 一番船だよ 夜明けだよ
一枚のLP盤チョン・テフチョン・テフ荒木とよひさ杉本眞人高島政晴今は動かない 色あせ古びた蓄音機 子供の頃に父さんが 聴いてたアメリカの歌 あれは夕顔が いっぱい咲いてた縁側で 流れる英語真似をして 幼心に憧れた いまでは遠くの雲の上 夢では時々会えるけど 何歳(いくつ)になっても あの日の わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  たった一枚の 埃をかぶったLP盤(レコード)に 心の針を落としたら 聴こえる思い出の歌 あれは夕暮れの 夜行列車の車窓(まど)の外 手を振りながら父さんの 泣いてた姿忘れない いまでも生きててくれたなら ふたりで旅行も出来るのに ごめんなさいね それでも わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 いまの人生 淋しい思いも させたけど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が
一枚のLP盤(レコード)八代亜紀八代亜紀荒木とよひさ杉本眞人宮崎慎二今は動かない 色あせ古びた蓄音機 子供の頃に父さんが 聴いてたアメリカの歌 あれは夕顔が いっぱい咲いてた縁側で 流れる英語真似をして 幼心に憧れた いまでは遠くの雲の上 夢では時々会えるけど 何歳(いくつ)になっても あの日の わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  たった一枚の 埃をかぶったLP盤(レコード)に 心の針を落としたら 聴こえる思い出の歌 あれは夕暮れの 夜行列車の車窓(まど)の外 手を振りながら父さんの 泣いてた姿忘れない いまでも生きててくれたなら ふたりで旅行も出来るのに ごめんなさいね それでも わたしはあなたの娘(こども)です 「倖せですよ…」 いまの人生 淋しい思いも させたけど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が  「倖せですよ…」 歌手(うた)を選んで 叱られ背(そむ)きも したけれど 「聴こえますか…」「聴こえますか…」 父さんゆずりの わたしの声が
いつか王子さまが…小山茉美小山茉美荒木とよひさ佐々木勉Dreamy 私の王子さま Dreamy どこにいるのかしら Dreamy 私の王子さま どこにいるのかしら  水色の風のお手紙が あなたの窓辺に届いたら ガラスのお城をぬけだして 白い木馬で迎えにきてね 夢のゆりかごで眠っていたら やさしいくちづけ私の頬に Dreamy 私の王子さま Dreamy 私の王子さま  小鳥たち遊ぶ森の中 わたしの歌声きこえたら すべっておいでよ虹の橋 青い空から いますぐここに 夢の岸辺で眠っていたら やさしいその手で 私の髪に Dreamy 私の王子さま Dreamy 私の王子さま Dreamy 私の王子さま Dreamy どこにいるのかしら Dreamy 私の王子さま どこにいるのかしら
いつか見た青い空伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ荒木とよひさきれながの二重目蓋の君の目が 子供みたいなほほえみをかける時 そのあどけなさが そのあどけなさが 僕には悲しすぎます 色あせた季節の中にたたずんで 髪をとかすしぐさはきれいですけど その白い指先が その白い指先が 僕には悲しすぎます  こみあげる気持が 涙にかわっても いつか見た青い空を いつも想い出して下さい うずもれた思い出だけをつぶやいて 朝な夕な心のささえにしてるから そのふるえる肩が そのふるえる肩が 僕には悲しすぎます  悲しみをめぐる季節の道ずれに 歩く君の背中に声をかけても そのうしろ姿が そのうしろ姿が 僕には悲しすぎます  こみあげる気持が 涙にかわっても いつか見た青い空を いつも想い出して下さい うずもれた思い出だけをつぶやいて 朝な夕な心のささえにしてるから そのふるえる肩が そのふるえる肩が 僕には悲しすぎます  ラララ………
いつか夜汽車で…すずき円香すずき円香荒木とよひさ井上現竹内弘一北へ逃げてく夜汽車で それがわたしの答えと 部屋に残した写真に 折れた口紅投げつけ 男を愛した激しさを 若さだけだと言うなら  あなた あなた… 死んでもいい 胸を切り裂き 見せても 何故に 何故に…生まれたの 悲しいだけの この世に  何処か見知らぬ岬で それが過去の捨て場所 手紙ひとつも残さず そんな別れが出来たら 男に抱かれた温もりを それを未練と言うなら  あなた あなた… 次ぎの世まで 恋し続ける 命が 何故に 何故に…契ったの 悲しみだけを 宿して  あなた あなた… 死んでもいい 胸を切り裂き 見せても 何故に 何故に…生まれたの 悲しいだけの この世に
いつまでも Love Song堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二いつまでも love song for you 君は君の…  もしも人生が 長い夢路(ゆめ)なら 倖せも悲しみも 思い出にくるんで 君のくちびるは 秋のコスモス 美しいそれだけで 切なくなるから いつまでも love song for you 君は君のままで いつまでも love song for you この時が過ぎても 愛が聴こえますか 愛が見えますか ぼくの心の… 揺りかごで  都会(まち)の灯りが 星屑(ほし)を降らせば 帰らない一日が 窓辺まで見送る 時が駆け足で どこか帰っても あすの日の約束は 忘れてないから いつまでも love song for you 君は君のままで いつまでも love song for you この時が過ぎても 夢が聴こえますか 夢が見えますか ぼくの心の… 揺りかごで  ぼくの心の… 揺りかごで
いのちの限り天童よしみ天童よしみ荒木とよひさ水森英夫女のいのちが 輝くときは 運命(さだめ)という名の めぐり逢い 生まれて良かった あなたの為に この胸とまれ 明日よとまれ 夢を咲かせて 女の人生 命(いのち)の限り  涙がこぼれて くじけたときは 励(はげ)まし続けた 母の声 愛する力は 支える力 この手をひいて 背中をおして 夢を掴(つか)めと 女の人生 命(いのち)の限り  女が花より 綺麗なときは 悲しみ乗り越え 倖せが あしたのむこうに 陽はまた昇る この道信じ 心を信じ 夢を抱きしめ 女の人生 命(いのち)の限り
生命の大河堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二黎明に 垂(したた)る朝露(あさつゆ) 陽が昇り 風が渡れば 霧晴れの まほろばの里 千年の眠りから また目覚める  人間(ひと)はなぜに生れ 何処(どこ)へ行くのか 悲しみだけを 胸に問いかけ 雲よ風よ 熱き涙よ せめて灌(そそ)げ 生命(いのち)の大河へ  生涯の 深き友垣 早春の 花が散れども 古代(いにしえ)の 飛鳥の翼 悠久の時を越え また旅する  人間(ひと)は夢を宿し 何処(どこ)へ行くのか 儚(はかな)さだけを 知っていながら 鳥よ花よ 熱き涙よ せめて灌(そそ)げ 生命(いのち)の大河へ  雲よ風よ 熱き涙よ せめて灌(そそ)げ 生命(いのち)の大河へ
今、倖せと聞かれたら…たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ南郷達也今が…倖せかと 自分に問えば それは追憶の日々が きっと答える 夢を…掴めたかと この掌(て)をみれば ほんの少し淋しさが 胸をよぎるけど 人生の坂道に 流れる浮雲 思い出探しは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように  今が…愛しいかと 心に聞けば それは陽だまりにゆれる 花がうなづく 恋を…してますかと 見つめてくれたら 息を止めるとまどいに 頬を染めるけど 人生の坂道に 過ぎゆくこの風 さよなら遊びは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように  人生の坂道に 流れる浮雲 思い出探しは 少年だけじゃない 走れますか… 笑えますか… はしゃげますか… そしてとめどなく 泣けますか… Ah… 恋をするように
浮草の川神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁わたしが若くて 綺麗なときに あなたに出逢って いたならば ひとりぼっちの 浮草ぐらしはしていない 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから  生きてくずるさを 知らない頃が 倖せだったと 思うけど こんな酒場じゃ 浮草ばかりが浮かんでる 男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 捨てないで 捨てないで 二度と見れない 恋だから  男が螢川(かわ)なら 女も情川(かわ)ね 何処(どこ)まで流れて 流れてゆくの 行かないで 行かないで きっと最後の 人だから
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
浮雲ふたり神野美伽神野美伽荒木とよひさ岡千秋前田俊明浮雲みたいに このままふたり 流れて行けたら いいでしょうね あなたの影を 踏まないように わたしは心で 生きてる女 綺麗な愛だけ 信じます  小枝のつぼみは わたしの花ね 少しの陽だまり 下さいね あなたの胸の 小さな庭で わたしは心で 生きてる女 綺麗に咲く日を 信じます  遠くの浮雲 見つめるよりも 近くのわたしを 見つめてね あなたのそばを 離れぬように わたしは心で 生きてる女 綺麗な涙を 信じます
浮橋情話永井裕子永井裕子荒木とよひさ浜圭介前田俊明恋の浮橋 あなたと渡る むこう岸には 倖せが 生きてた中で 花よりも こんなに綺麗に なれたから 七度(ななたび)生れ 変っても 落ち合いましょうね この橋で  心開いて 身体の開き 生きる喜び 知りました 悲しいことも あったけど その分あなたに 逢えたから 百年時が 流れても 待ってて下さい この橋で  母にもらった 大事な生命 いつかあなたの 子供にも ささやかでいい 人生は 暖かだったら それでいい 手を取り合って 抱っこして みんなで渡るの この橋を
うさぎ清水綾子清水綾子荒木とよひさ杉本真人寒かったらね うさぎみたいに震えていればいいじゃない 雪降る夜はひざをまるめて ひとりぼっちで泣いてりゃいいよ なにもあの人がこの世の中で たったひとりのオトコじゃないけれど  悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに  夢をかじって うさぎみたいにわたしに似合っているじゃない 雪が降るならあしたも積れ 涙に心に 想い出だけに 綺麗ごとなんかもう言わないわ そうよ片想いで終っただけのこと  悲しいね うさぎなんてひとりでは明日が探せない 悲しいね わたしだけが置き去りの お人好し いまでも涙が止まらない  悲しいね うさぎなんて想い出に飼い慣らされちゃって 悲しいね わたしだけが愚図すぎて お人好し いまでも本当は好きなのに 
うしろ影中条きよし中条きよし荒木とよひさ杉本真人馬飼野俊一時計を左手に 帰りの仕度 朝までいれない あなたが悲しい 待つ身の女で かまわないけれど せめて心は せめて心は 置いていってね  窓の外は つめたい雨が 捨ててもいいからこの傘を 帰したくないあなた 眠れやしないあなた 靴音淋しい うしろ影  身体にぬけない ぬくもりだけで 三日や四日は 安心できるわ わがままいえたら 朝の窓辺で そっと見送る そっと見送る ことができたら  窓の灯り 消さずにいるわ あなたがどこかで 眠るまで 帰したくないあなた 眠れやしないあなた 雨音恋しい うしろ影  窓の外は つめたい雨が 捨ててもいいからこの傘を 帰したくないあなた 眠れやしないあなた 靴音淋しい うしろ影
後から前からGOLD LYLIC畑中葉子GOLD LYLIC畑中葉子荒木とよひさ佐瀬寿一後から前からどうぞ 後から前からどうぞ 後から前からどうぞ いつでも抱きしめていいの  やさしさの中に隠した 熱い野性 二つの顔を持つ そんなあなたが好き つかの間の恋に おぼれてしまっていい あなたのその胸で 燃えてしまっていい 例えば子供みたいに その瞳をふせて 例えば獣みたいに 激しい仕草で  後から前からどうぞ 後から前からどうぞ 後から前からどうぞ いつでも抱きしめていいの  力づくだけで奪って 逃げていいの 遊びにあきたなら そうよ捨ててもいい 後悔をして泣くほどに うぶじゃないわ アバンチュール それだけの関係だけでいい 時には少女みたいに 息をこらして 時には娼婦みたいに 妖しく誘うわ  後から前からどうぞ 後から前からどうぞ 後から前からどうぞ いつでも抱きしめていいの……
うずまき音頭城之内早苗城之内早苗荒木とよひさ大田黒裕司高橋諭一うずうずうずっ! うずうずしましょ うずうずうずっ! うずうずしましょ love love love の恋ごころ 近頃うずうずしてるから  夏は祭りの季節です 踊り心がうずうずします 唄って踊ってうずまいて 浴衣姿に ひとめ惚れ  氷イチゴの kiss の味 嬉し恥ずかしうずうずします ハートのふくらみときめいて 胸の朝顔パッと咲く  うずうずうずっ! うずうずしましょ うずうずうずっ! うずうずしましょ love love love の夢ごこち 近頃うずうずしてるから  夏は花火の季節です 下駄もカラコロ うずうずします ふれる小指もうずまいて 粋なあんたに 三度惚れ  冷えたビールにちょっと酔って 頬にホの字がうずうずします 今夜は何かが起きそうな そんな予感の 赤い紅 そんな予感の 赤い紅
歌姫沢田美紀沢田美紀荒木とよひさ都志見隆川村栄二抱かれたあとのため息は 得したような 損したような 林檎をひとつもらったような ピアスをひとつ失くしたような  ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  別れたあとの静けさは 平和なような 淋しいような シャボンをひとつ 飛ばしたような 薔薇をひとつ 枯らしたような ああ… それも幻 あれも幻 みんな幻 あなたに触れて 触れられて 身体と心 心と身体が わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  ああ… それも恋 あれも恋 みんな恋 あなたに染まって 染められて 好きと嫌いと 嫌いと好きが わたしの中で行ったり来たり… ああ 不思議  ああ 不思議
ウッフン アッフン プッチュンパ~恋する天使と呼んでよね~辻希美・加護亜依・アヤカ・里田まい辻希美・加護亜依・アヤカ・里田まい荒木とよひさはたけドレミのはしご のぼったら ソラシド空に とどくけど チョッピンタンマ! プッチュンパ! 恋もしてるし 悩みもあるの  スキスキスキスキあの子 年下だけど パパママなんか 関係ないわ  ウッフン アッフン プッチュンパ! ほっペのKissは けいけんずみよ ウッフン アッフン プッチュンパ! 恋する天使と…呼んでよね  ジャンケンポンの ポケットにゃ 内緒のチョコが あるけれど チョッピンタンマ! プッチュンパ! 逢いたくなるし 切なくなるの  スキスキスキスキあの子 小さいけれど 早く大人に 時間よ進め  ウッフン アッフン プッチュンパ! パジャマすがたは 見せられないの ウッフン アッフン プッチュンパ! 恋する天使と…呼んでよね  
美しきニッポン神野美伽神野美伽荒木とよひさ後藤次利後藤次利男…鋼鉄(はがね)の心意気 SOYA! 叩け魂(いのち)の大太鼓 SOYA! 熱い血潮を 滾(たぎ)らせて SOYA! 響け天まで あの世まで SOYA! 風神よ 雷神よ 嵐を巻き起こせ 櫓(やぐら)のてっぺんは 時代のどまん中 空よ 海よ 美しき ニッポン 風よ 花よ 美しき ニッポン 元気だせ 元気だせ 元気だせ ニッポン beautiful beautiful beautiful ニッポン  女…山桜(さくら)の恋化粧 SOYA! 散らせ生命(いのち)の花吹雪 SOYA! 燃える素肌で 惚れぬいて SOYA! 黄泉(よみ)の国まで 未来まで SOYA! 風神よ 雷神よ 身体が火の鳥に 慈悲深き掌(てのひら)は 宇宙のどまん中 春よ 夏よ 美しき ニッポン 秋よ 冬よ 美しき ニッポン 元気だせ 元気だせ 元気だせ ニッポン beautiful beautiful beautiful ニッポン  風神よ 雷神よ 嵐を巻き起こせ 櫓のてっぺんは 時代のどまん中 空よ 海よ 美しき ニッポン 風よ 花よ 美しき ニッポン 元気だせ 元気だせ 元気だせ ニッポン beautiful beautiful beautiful ニッポン
海猫門倉有希門倉有希荒木とよひさ都志見隆あれは十五歳(じゅうご)の 夏だった 海猫ばかりが 泣いていた  あれは岬に 立っていた 死んでもいいよと 思ってた  あれから何年 都会の隅で 逃げだしたかった ふるさとに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに  あれは十九歳(じゅうく)の 春だった 遅い桜が 咲いていた  あれは切符を にぎってた 上りの列車を 待っていた  あれから何度も 都会に負けて 帰ろうと思った あの駅舎(えき)に  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう忘れたくせに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに
海猫神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁沈む夕陽を 指で拭きとって 口紅(べに)のかわりに さしたなら もっと悲しく なれるでしょうか 海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔  靴を脱ぎ捨て 波に浮かべたら 知らぬ港に 流れ着き 誰か拾って くれるでしょうか 海猫あんたも 悲しみが 忘れ切れない 悲しみが どこで眠るの 枕はあるの このまま死んで しまおうか それともひとり 生き続けよか ちらり…よぎるは 母の顔  海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔
海猫挽歌永井裕子永井裕子荒木とよひさ浜圭介前田俊明窓を開ければ海鳴りが 鉛色した海峡が 日暮れどきには軒先を 鴎が低く飛んでゆく たまにはお店を 休もうか 町へ素顔で 出かけよか あの人帰っちゃ 来ないのに 別れて三年 たったのに  錆びた手摺(てすり)にハンカチを ふたり泣いてたあの映画 いつか帰って来るようで 桜の花が咲く頃に 髪の毛結んで 口紅(べに)さして 店の支度を 始めよか あの人帰っちゃ 来ないのに 葉書のひとつも 来ないのに  ひとり手酌でぬる燗を 常連(きゃく)も覗かぬシケた晩(よ)は 涙まじりの舟歌が 想いでばかり連れて来る 今度生まれて 来たときは 鴎だったら いいのにね あの人帰っちゃ 来ないのに 会えなきゃ死んだと 同じこと
海ほたる高山厳高山厳荒木とよひさ三木たかし今泉敏郎霧笛ひとつ聴けば 別れがひとつふえて 昨日にはぐれた 女が鴎なら 誰かが言っていた 男は海のほたる おいしい女だけ 追いかけてると 時代遅れの 悲しいJAZZは わたしのことを 捨てたり しないけど 夜霧よ…馬鹿ね  海鳴り聴こえてる 波止場が止まり木なら 淋しい背中の 女で終るから わたしの籠の中 暮らせるそんなほたる どこかにいるはずよ この世のどこか 時代遅れの カード占い いいことばかり 話して くれるけど 夜霧よ…馬鹿ね  時代遅れの 悲しいJAZZは わたしのことを 捨てたり しないけど 夜霧よ…馬鹿ね 
海よごめんね紺野あさ美・後藤真希・アヤカ・柴田あゆみ紺野あさ美・後藤真希・アヤカ・柴田あゆみ荒木とよひさ新堂敦士泣きたくなったら 海にバカヤロー 誰にも言えない 恋する気持ち ひとりぼっちで 海にバカヤロー 砂に書いた 彼の名前  海よごめんね… ごめんね海よ… こんなに心が 痛いから 泣きたくなったら 海にバカヤロー  泣きたくなったら 海にバカヤロー 好きだと言えない 悲しい気持ち ひとりぼっちで 海にバカヤロー 笑わないで 赤い夕陽  海よわかって… わかって海よ… こんなに涙が こぼれるの 泣きたくなったら 海にバカヤロー  海よごめんね… ごめんね海よ… こんなに心が 痛いから 泣きたくなったら 海にバカヤロー 
永遠前川清前川清荒木とよひさ新井正人あなたにふれても 身体(からだ)が 悲しくなるほど開(ひら)かず 心の半分だけなら それでも愛だと わたしは悪い女 何かがそうさせるから あなたが先に わたしを捨てて 傷つきなんか しないから 愛したことは 綺麗なことで 永遠なんて きっと疲れる  あなたの弱さも 優しさも 泣きたくなるほど寂しく 冷たくするけど 本当は 自分が切ない わたしは悪い女 何かがそうさせるから あなたが先に 不幸を捨てて 今度はもっと いい女性(ひと)を 抱かれたことも 綺麗なことで 永遠なんて きっとまぼろし  わたしは悪い女 何かがそうさせるから あなたが先に わたしを捨てて 傷つきなんか しないから 愛したことは 綺麗なことで 永遠なんて きっと疲れる きっと疲れる
永遠に -翼をあげよう-堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄幼い子供の様に夢を見ながら生きれたら 人間を愛する 切なさなんか 知らずにいれるのに 心のつばさがあれば  過去を脱ぎすて翔べるから もっと自由に ときめくままに あなたを信じる  悪い人でもいい 優しくされるから 淋しい人でもいい 私だけならば 永遠に 永遠に あなたのそばで  あなたの心の青空にいつも抱かれて暮らせたら 時間のむこうへ 見知らぬ町へ あなたについてく 悪い愛でもいい 恋しくさせるから 切ない愛でもいい 私だけならば 永遠に 永遠に あなたの胸で  悪い人でもいい 優しくされるから 淋しい人でもいい 私だけならば 永遠に 永遠に あなたのそばで  あなたのそばで 
駅路オルリコオルリコ荒木とよひさひうら一帆萩田光雄それが別れの旅で それが悲しい旅で それがひとりの旅で 海の見える駅路(えき)がいい 愛して愛された 絆はちぎれ もう二度とは逢う日もなく 時間はとまどい 過ぎてゆく だから RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… どうにかなる 生き方なんて でも RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… また恋する…人生に  そして鴎を見つめ そして港を見つめ そして夕陽を見つめ 誰もいない駅路(えき)がいい 明日の向こう側 連れて行けない 想い出さえ帰るところ 昨日のどこかにきっとある だから RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… どうにかなる 涙の続き でも RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… またちがった…人生を  だから RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… どうにかなる 生き方なんて でも RAIRARAI RAIRA RAIRARAI… また恋する…人生に
駅舎 -ターミナル-前川清前川清荒木とよひさ都志見隆人は過去という駅舎(えき)の 寒い停車場に 重い鞄に腰を下ろして 今日も誰かを待っている それは古いセピア色 まるで映画の中に 自分がいるような… 時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて  人は愛という駅舎(えき)の Barのカウンター 少し汚れた外套(コート)はおって 明日も誰かが待っている それは煉瓦(れんが)むきだしで 時代がかったJAZZが 似合っているような… 時間も止めて心も止めて あの日の写真撮(うつ)せるなら 銀貨(コイン)をはじき 表か裏か 途中下車した女の影に 何か一杯奢って  時計の針を左に回し あの日の場所へもどれたなら 始発の汽車に 何かを賭ける 途中下車した女の背中 切符一枚破いて
越後情話小林幸子小林幸子荒木とよひさ弦哲也数え七歳(ななつ)で 唄って泣いた 親にはぐれた 角兵獅子 酔えば泪の 泪の酒か 旅の夜風に 汽車の音が 越後 筒石 親不知  女ひとりの 浮草ぐらし 夢は都の 花舞台 恋も知らずの 知らずの千鳥 白い化粧の 悲しさよ 越後 深雪 柏崎  桴(ばち)を右手に 太棹(ふとざお)抱けば 芸が助ける 身の辛さ 春はいつ来る いつ来る春は 木綿絣に 雪が舞う 越後 荒海 佐渡ヶ島
江ノ電 -白い日傘-伍代夏子伍代夏子荒木とよひさ都志見隆江ノ電降りたら 日暮れ坂 今でもそのまま 残ってる あれから何年 過ぎただろうか わたしも母と 同じ歳 白い日傘を くるくる回し あなたの真似して みるけれど ごめんなさいね しあわせを 少しはずれて 歩くけど  逗子から葉山へ 蝉しぐれ 昔の景色が そこにある 今では遠くへ 旅立った 母は綺麗な 人だった 白い日傘に 隠した涙 子供の頃から 知っていた ごめんなさいね 泣きながら ひとり帰って 来たけれど  白い日傘を くるくる回し あなたの真似して みるけれど ごめんなさいね しあわせを 少しはずれて 歩くけど
望郷歌鶴田浩二鶴田浩二荒木とよひさ吉田正寺岡真三夢の 儚さ 涙の苦さ 心よお前と ふたりづれ いつか帰ろう いつか帰ろう 我身をつれて たったひとつの故郷へ  人の 情よ 無情の雨よ お酒よ今夜もふたりづれ 飲めば切なく 飲めば切なく 忍べば遠い グラスのむこうの故郷は  恋の未練か 淋しき影か 涙よ明日も ふたりづれ 肩に月日が 肩に月日が 流れてみても 想いだすのは故郷よ
演歌はいいね岩本公水岩本公水荒木とよひさ弦哲也演歌はいいね 心にしみて 演歌はいいね 人情(なさけ)があって 塩っぱい涙と Tシャツひとつ 人生七坂(ななさか) がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね  演歌はいいね 秋刀魚(さんま)の味が 演歌はいいね 涙の味が 夢のあなぼこ あしたが見えりゃ 人生横丁 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね  演歌はいいね 汽笛が聴こえ 演歌はいいね 故郷(こきょう)が見えて 敗けちゃならない 奥歯をかんで 人生荒波 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね  エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね
演歌はいいね松川未樹松川未樹荒木とよひさ弦哲也伊戸のりお演歌はいいね 心にしみて 演歌はいいね 人情(なさけ)があって 塩っぱい涙と Tシャツひとつ 人生七坂 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね  演歌はいいね 秋刀魚の味が 演歌はいいね 涙の味が 夢のあなぼこ 明日が見えりゃ 人生横丁 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒  酔って乾杯 …演歌はいいね  演歌はいいね 汽笛が聴こえ 演歌はいいね 故郷が見えて 敗けちゃならない 奥歯をかんで 人生荒波 がんばりゃいいさ エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね  エンヤコラ今夜は まわし酒 酔って乾杯 …演歌はいいね
エンドレス・ラブみゆき&ノブフキみゆき&ノブフキ荒木とよひさ羽場仁志水島康貴グラスの中の水平線に 夕陽が沈みかけてる 別れの場面 解っているから 心の裏側で 涙隠すだけ もう恋人にもどれないなら このまま好きでいるより 昨日を過去の破片(かけら)にすれば 幻(まぼろし)で終わるはず いつも 追いかけて 離され そして 離されて 追いかけて いつも 求められ 許して そして 許しては また抱かれ それでも Endless Love(エンドレス・ラブ) 悲しみは 私だけのもの  さよならだけが時間を止める すべてを切り取るように 綺麗な最後 それはずるいわ あなたの脇役を してただけじゃない もうすがるほど若くはないから ひとりで席を立ち上がり 急いでTAXI 右手で拾えば 未練などないはず  いつも愛じゃなく 触れられ そして触れられて 愛じゃなく いつも拒んでも 瞳(め)を閉じ そして瞳(め)を閉じて また抱かれ それでも Endless Love(エンドレス・ラブ) 悲しみは私だけのもの  それでも Endless Love(エンドレス・ラブ) 悲しみは私だけのもの
鉛筆の線伝書鳩伝書鳩荒木とよひさ荒木とよひさ人生なんて鉛筆で書いた 一本の線とどこか似てますね 白い紙の無意味な線が 僕の明日を探しているけれど 今はふりむくことさえつらい 道しるべにさえも見つからぬままに 淋しさに酔いつぶれていたい 原因なんて簡単なことです 君がぼくから離れていっただけ  君は君の鉛筆で線引き ぼくはぼくの線を書いたから 季節がひとつ通りすぎたら 笑い話ですむかも知れません  今はふりむくことさえつらい 道しるべにさえも見つからぬままに 淋しさに酔いつぶれていたい 原因なんて簡単なことです 君がぼくから離れていっただけ 答えはとっくに見つかってるんです 君がぼくから離れていっただけ
大阪おばけ浅田あつこ浅田あつこ荒木とよひさ弦哲也川村栄二不幸な女は 奇麗やなんて どこかの誰かが 言ってたけれど 何度もふられりゃ 慣れてはくるが それでも あんたにゃ 本気だったから 12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  涙が似合わん 女やさかい 男の運まで のがしてしまう タコ焼きみたいに 中身の味が あんたにゃ わかって きっといないから 12時過ぎたら 想い出かつぎ おばけになって 出てやろか 梅田 京橋 宗右衛門町に 振られちゃった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す  12時過ぎたら 口紅つけて おばけになって 出てやろか 北の新地か 道頓堀か 酔っぱらった ついでに 出てやろか 泣いたふり 死んだふり してみても あしたは あしたは お天とうさんが 顔を出す
大阪純情GOLD LYLICキム・ランヒGOLD LYLICキム・ランヒ荒木とよひさ三木たかし女やさかい 恋に この身放かして あんたの腕につかまる それしかでけへん 大阪を逃げたら あかんよ うちがついている 大阪は想い出川が いっぱい あるやない また雨が 降りだして 誰かが泣いてる 浮世橋 渡ろうね 背中をおして  指の先まで いまは あんたに惚れて 他には 何も見えない それでもかまへん 大阪を捨てたら あかんよ 夢を見捨てたら 大阪は悲しい川が いっぱい あるやない また涙 浮べたら 隣で叱って 眼鏡橋 渡ろうね あしたが見える  大阪を離れちゃ あかんよ 生まれた街やから 大阪は恋しい川が いっぱいあるやない また胸が 痛いなら この掌で抱きしめ 夢見橋 渡ろうね あんたとふたり
大阪ドドンパ真木柚布子真木柚布子荒木とよひさ弦哲也惚れて 本気で 惚れて 泣いて 朝まで 泣いて どうせ ひろった 恋や 橋の上から ほかしたろ  街のネオンが 雨ににじめば いつもあんたを 想い出すけど 浪花のおんなや うちは 切り返しも早い くよくよしたって あかん 大阪 ドトンパ  飲んで 死ぬほど 飲んで 阿呆や ホンマに 阿呆や ちょっと 切ない 恋や 胸がどしゃ降り 濡れただけ  ひとりぼっちの 雨の街角 いまもあんたを 忘れへんけど 浪花のおんなや うちは 泣き止むのも早い めそめそしたって あかん 大阪ドドンパ  街のネオンが 雨ににじめば いつもあんたを 想い出すけど 浪花のおんなや うちは 切り返しも早い くよくよしたって あかん 大阪ドドンパ  浪花のおんなや うちは 泣き止むのも早い めそめそしたって あかん 大阪ドドンパ 大阪ドドンパ 
大阪に雨が降れば大西ユカリ大西ユカリ荒木とよひさ羽場仁志寺岡呼人大阪に雨が降れば 女(だれか)が泣いているよ そうよ…わたしだって きっと淋しいそのひとり 涙でこの街 ネオンの川に 沈んでも あんたの心に いつもつかまり 暮らしてきたじゃない  悲しみに 貸しがある 倖せに 貸しがある もう惚れたら あかんよ また泣いたら あかんよ 赤い傘 咲かせただけの あんたも通り雨  大阪に雨が降れば この裏窓(まど)閉めたままで そうよ…わたしだって いつも素顔で過ごしたい 少しの青空 身体が放(ほか)し 切れなくて あんたのずるさも 嘘の続きも 今なら許せるよ  さよならに 貸しがある 想い出に 貸しがある もう惚れたら あかんよ もう泣いたら あかんよ 赤い靴 濡らしただけの あんたも水溜り  悲しみに 貸しがある 倖せに 貸しがある もう惚れたら あかんよ また泣いたら あかんよ 赤い傘 咲かせただけの あんたも通り雨
大阪BoRoRo安田一葉安田一葉荒木とよひさ鈴木直哉川村栄二あんたにいい夢 見ていたけれど うちはやっぱり 女やさかい ついていけへん 根っこがなけりゃ 霞 食べては 生きられないよ  大阪BoRoRo 子供の頃から 悲しいことには 慣れっこやけど 大阪BoRoRo 涙でにじむ ネオンにあんたが 消えてゆく  あんたが一番 暖ったかだった うちが愛した 男の中で だけど夕やけ トンボのままで ちょっと倖せ くれただけだよ  大阪BoRoRo 子供の頃から ひとり遊びを してたやないの 大阪BoRoRo あしたはあしたさ 想い出なんかにゃ 負けないよ  大阪BoRoRo 子供の頃から 悲しいことには 慣れっこやけど 大阪BoRoRo 涙でにじむ ネオンにあんたが 消えてゆく ネオンにあんたが 消えてゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
お気に召すまま秋山涼子秋山涼子荒木とよひさ松井義久竜崎孝路あなたがどこかで お酒に酔って 綺麗な女性(ひと)を 送っていても 仔猫みたいに 鈴をつけたら きっと帰って くれるでしょうね お気に召すまま 遊んでいいの それでもわたしが 一番ならば お気に召すまま 可愛い嘘で やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから  あなたが迷子に ならないように 灯(あか)りは窓に ともしておくわ 背広(うわぎ)脱いでも 名札つけたら きっと悪さは しないでしょうね お気に召すまま 飲んでていいの それでも夜明けに帰ってくれば お気に召すまま 上手な嘘で やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから  お気に召すまま 遊んでいいの それでもわたしが 一番ならば お気に召すまま 可愛い嘘で やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから  やんちゃ坊やが やんちゃ坊やが 大好きだから
小樽小金沢昇司小金沢昇司荒木とよひさ弦哲也前田俊明雪の小樽よ 慕(おも)いは遠く あなたと歩いた 運河の町よ いまもこの胸 しばれるように 想い出ばかりを 積もらせて 吹雪の原野を 函館本線(せん)は 心の線路(レール)を 走ります  泣くな小樽よ 汽笛のように 涙もちぎれる あの日の駅よ めぐり逢えても 別れの切符 悲しい運命(さだめ)の ゆく先か 過去から乗り継ぐ 函館本線(せん)は 未練の線路(レール)を 走ります  遥か小樽よ 夕陽が落ちる 夜汽車の窓から 流れる入江 生まれ変わって 暮らせるならば 名もない鴎に なりたくて 海なり岬を 函館本線(せん)は 涙の線路(レール)を 走ります
お台場ムーンライトセレナーデ中澤裕子・高山厳中澤裕子・高山厳荒木とよひさ平尾昌晃船山基紀夜の扉を開けて 粋な台詞でムーンライト 甘くせつなく 濡れる もってこいの夜 光るその瞳が H だけど大人の匂い kissで終ればいいけど ちょっとヤバイ夜 夜霧が今夜も お台場あたり 男と女を 優しく包むから 愛に歳の差なんか 恋に筋書きなんか そして どうなるの そしてどこまでゆくの  もしも夢ならせめて 時よ止まって ロンリーラブ 久しぶりだね こんな 胸が騒ぐ恋 しぶい仕草が 危険 だけど負けそうな心 好きなってもいいけど 禁じられた恋 夜霧が今夜も お台場あたり 男と女を 酔わせてしまうから 愛がせつなくなって 恋が悲しくなって そして どうなるの そしてどこまでゆくの  夜霧が今夜も お台場あたり 男と女を 優しく包むから 愛に歳の差なんか 恋に筋書きなんか そして どうなるの そしてどこまでゆくの
男が抱えた寂しさ堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二『違う人生も考えたけど、やっぱり俺らしく生きること… 乾杯しようぜ明日の俺に』  男が抱えた 寂しさを こらえ切れない よるならば 誰かの胸に 顔をうずめ 心ゆくまで 泣いたらいいさ  俺は俺… 俺らしく… ひとつぐらいは 誉めてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  『人生を振り返るにはまだ早いよな、 後悔したくないから、頑張ろうぜ!』  男が抱えた 寂しさを 酒で洗って けせるなら 涙をそばに 引きよせて 心さらして 眠ればいいさ  俺は俺… 俺らしく… 夢を見るまで 泣いてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  俺は俺… 俺らしく… ひとつぐらいは 誉めてやれ 酔いながら… 酔いながら… 下手な生き方 してきた けれど  してきた けれど
男が独りで死ぬときは南こうせつ南こうせつ荒木とよひさ南こうせつ南こうせつ男が独りで 死ぬときは 持ってゆくものは 何もない 春なら 桜の樹の下で 冷やの酒など あればいい 面白かった 人生だけど 生まれた前に 帰るだけ さらば友よ Ah~ 一足先に 借りはむこうで 返すから  男が独りで 死ぬときは 残す言葉など 何もない 秋なら 落葉の縁側で 座ぶとん枕が あればいい いい夢見てた 人生だけど 戻らぬ旅が 続くだけ さらば妻よ Ah~ 二足後れ いつかゆっくり 逢いに来い  この世は終わる 人生だけど 心のままに 生きただけ さらば友よ Ah~ 一足先に 借りはむこうで 返すから さらば妻よ Ah~ 二足後れ いつかゆっくり 逢いに来い
男たちの純情歌北川大介北川大介荒木とよひさ平尾昌晃矢野立美男が心底 惚れる女(ひと) 恥ずかしがり屋で 出しゃばらず いつでも三歩(さんぽ) 後ろを歩き 笑顔がこぼれりゃ それでいい 昭和時代の 恋だとか 笑わば 笑え 俺は俺 心で抱けば 心で抱けば 男と女は それでいい  男がぐらりと 酔った時 心の真綿で 包み込み 子供のように その懐(ふところ)で 泣かせてくれたら それでいい 昭和時代の 生き方を 笑わば 笑え 俺は俺 涙もいいさ 涙もいいさ 男と女は それでいい  昭和時代の 恋だとか 笑わば 笑え 俺は俺 心で抱けば 心で抱けば 男と女は それでいい
男だから泣かないで麻生真美子麻生真美子荒木とよひさ吉実明宏あなたに抱かれても 本当は淋しくて もう長すぎた愛に 疲れたの  幸福(しあわせ)のふりして 暮らしているよりも この窓の隙間から 心を逃がしたい  思い出に縛られて 生きていれば 苦しくなるだけよ  わたしよりも優しい人 何処かで待っているはず 男だから泣かないでね 小さな子供みたいに  あなたのことならば 小さな癖までも その心の中まで わかってる  母親みたいには なれなかったけれど またあなたに触れたら 決心がにぶるわ  愛される 優しさに 甘えたなら わがまま過ぎるから  昨日よりも大事なのは 明日の人生なのよ 男だから泣かないでね 小さな子供みたいに  わたしよりも優しい人 何処かで待っているはず 男だから泣かないでね 小さな子供みたいに
男と女の破片中川明中川明荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体(からだ)のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭かず 眠りにつかせて 優しさが逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体(からだ)のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
男と女の破片走裕介走裕介荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
男と女の破片GOLD LYLIC前川清GOLD LYLIC前川清荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが 逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなたの 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あしたなんか もういらない
男と女の破片宍戸マサル宍戸マサル荒木とよひさ都志見隆抱かれたら終る 男と女より 手枕のままで 何んにもしないで 指さきを拒む 心の裏側で 悲しいほど 好きでいればいい 愛が涙の 破片(かけら)になっても 心にあなたを宿して 生きていけるよう 二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない  満月に吠える 男と女より 口紅も拭(ふ)かず 眠りにつかせて 優しさが 逃げる どんなに抱かれても 少し離れ 泣いていればいい 愛が別れの 破片(かけら)になっても 寂しいあなたは この世にひとりきりだから 夢の続きが どこかにあるなら 時間の果てまで あなた 色に塗り変えて  二度と恋など 出来ないくらいに 身体のすみまで あなたと すべて取り換えて あたしなんか もういらない
男と女の港町香田晋香田晋荒木とよひさ杉本真人男は鴎 女は港 歌の文句じゃ ないけれど 水割り 横顔 煙草のけむり 絵になるような 星屑酒場 何処(どこ)から来たのと 尋ねれば 風に聞きなと すねている ちょっと ちょっと 憎らしい ちょっと ちょっと 男前 淋しい匂いに 惚れそうで  男は夜明け 女は夕陽 別れ言葉じゃ ないけれど 海鳴り 灯台 かすれた霧笛 夢の終りは 裏窓ホテル 何処(どこ)まで行くのと つぶやけば 波に聞きなと 背をむける ちょっと ちょっと 憎らしい ちょっと ちょっと 男前 淋しい匂いに 惚れそうで  ちょっと ちょっと 憎らしい ちょっと ちょっと 男前 淋しい匂いに 惚れそうで
男のウヰスキー堀内孝雄堀内孝雄荒木とよひさ堀内孝雄川村栄二男は独り ウヰスキー 心に木枯らし 吹く晩は 女は邪魔さ 泣き言も 酔って寝る子になればいい ねんねん 男の酒酔唄  男は一本 空にして 足らなきゃ酒屋で借りてこい 色恋なんか ガキ遊び 酔ってこの世を捨てりゃいい ねんねん 男の酒酔唄  男は夢と 添い寝して カラ瓶枕の 高いびき それでも胸が淋しけりゃ 酔って天国 抱けばいい ねんねん 男の酒酔唄 ねんねん 男の酒酔唄
男の駅舎里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が  酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が  酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が
男の駅舎~セリフ入りスペシャルバージョン~里見浩太朗里見浩太朗荒木とよひさ弦哲也川村栄二遠い昔のことさ 今でもはっきり覚えているよ 駅舎(えき)に降る雪の白さも 君の涙の横顔も そう、そう、 遠い昔のことさ…  酒よふたりの 旅路(たび)ならば 遠い昔か 想い出か 夢に背いた 若き日の 今もそこには あの駅舎(えき)が 男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が  酒よ汽笛が 沁(し)みる夜は 別れ涙か 純情か 詫びる心に ともし灯の 今もそこには あの駅舎(えき)が 面影ゆれる 面影ゆれる あゝあの駅舎(えき)が  酒よ人生 秋半ば 肩の寒さか 儚さか ひとり語りの 夜更けにも 今もそこには あの駅舎(えき)が グラスの底に グラスの底に あゝあの駅舎(えき)が
男の海峡GOLD LYLIC神野美伽GOLD LYLIC神野美伽荒木とよひさ弦哲也風がちぎれる 海峡は 女が泣く様な 声がする かけた茶わんで 飲む酒は ため息まじりの 波(しけ)になる 海で生まれりゃ 海しか知らず それで一生 終っても そばで眠る 坊主よ お前 どんな夢を 見てるやら  春は遅かろ この吹雪 あしたも荒海 漁に出る おやじ舵とる ニシン船 酔えば大漁の 唄になる おやじみたいな おやじになって そんな男で 終わっても そばで眠る 坊主よ お前 どんな男に なるのやら  海で生まれりゃ 海しか知らず それで一生 終っても そばで眠る 坊主よ お前 どんな夢を 見てるやら
男の海峡福田こうへい福田こうへい荒木とよひさ弦哲也伊戸のりお風がちぎれる 海峡は 女が泣く様な 声がする かけた茶わんで 飲む酒は ため息まじりの 波になる 海で生まれりゃ 海しか知らず それで一生 終っても そばで眠る 坊主よ お前 どんな夢を 見てるやら  春は遅かろ この吹雪 あしたも荒海 漁に出る おやじ舵とる ニシン船 酔えば大漁の 唄になる おやじみたいな おやじになって そんな男で 終わっても そばで眠る 坊主よ お前 どんな男に なるのやら  海で生まれりゃ 海しか知らず それで一生 終っても そばで眠る 坊主よ お前 どんな夢を 見てるやら
男の酒には…。たけうち信広たけうち信広荒木とよひさ津軽けんじ石倉重信男の酒には おふくろが 詫びる涙に おふくろが 生きていたなら 何歳(いくつ)だろうか 指を折るたび 遠くなる あゝ こんな都会の 路地裏で たまには泣くしか ないからさ  男の酒には ふる里が 今じゃ帰れぬ ふる里が そして何年 たっただろうか 胸にちぎれた あの汽笛 あゝ こんな都会の 隅っこで 酔ってみるしか ないからさ  男の酒には あの女(ひと)が 過去にはぐれた あの人が 今は仕合せ 元気だろうか 二度と逢えない 人生か あゝ こんな都会の 吹き溜まり 生きていくしか ないからさ
男のしぐれたけうち信広たけうち信広荒木とよひさ徳久広司石倉重信たかが女の ひとりやふたり 想い出まるごと くれてやれ 誰かに抱かれりゃ すぐにも忘れ 三ヶ月(みつき)も過ぎれば かくれんぼ あゝ 身体(からだ)と心の まん中あたり ちょっと濡らした 通り雨 しぐれ しぐれ 男のしぐれ 酒が 背中で 泣いている  たかが別れの ひとつやふたつ 振りむきゃ詫びたい 人もいた 暖簾(のれん)をくぐって 今夜も酔えば 未練のみの字が 通せんぼ あゝ 昨日と明日の まん中あたり ちょっと借りてた 忘れ傘 しぐれ しぐれ 男のしぐれ 酒が 心を 濡らしてる  あゝ 身体(からだ)と心の まん中あたり ちょっと濡らした 通り雨 しぐれ しぐれ 男のしぐれ 酒が 背中で 泣いている
男のつぶやき椋忠治郎椋忠治郎荒木とよひさ荒木とよひさ猪股義周道草しながら 歩けばいいさ それでいいのさ 無理などしないで 人生まだ秋半ば ひとり振り向けば 不器用すぎてた 生き方だったけど 恥じることはない 寂しくはない そんな男の 男のつぶやき  道草しながら 探せばいいさ 忘れ物なら あの日にもどって 人生まだ秋半ば 夢の続きなら 心の中にも 明日のむこうにも 急ぐことはない 近道はない そんな男の 男のつぶやき  人生まだ秋半ば ひとり振り向けば 不器用すぎてた 生き方だったけど 恥じることはない 寂しくはない そんな男の 男のつぶやき
男の未練新沼謙治新沼謙治荒木とよひさ三木たかしお前と別れて 放浪(さす)らう心 思い出ばかりが ついてくる 星も見えない 積木の都会(まち)は 風の便りも 届きはしない あゝ 忘れられない 酒のせいではないけれど 男の未練は 切ないものさ 倖せならば 倖せならば それでいいけれど  淋しさだけを 埋めるために 女のぬくもり 借りたけど たったひとつの 季節も越せず 通りすがりの 情で終る あゝ 忘れられない いまもお前のうしろ影 男の未練は 消せないものさ 倖せならば 倖せならば それでいいけれど  想い出すのさ 昨日のように ふたり暮した あの窓灯り あゝ 忘れられない 寒い心のかたすみで 男の未練は 消せないものさ 倖せならば 倖せならば それでいいけれど
男よ眠れ香西かおり香西かおり荒木とよひさ浜圭介坂本昌之男よ静かに 静かに眠れ そんなに人肌 恋しいならば 心に詫びる 子守唄 枕を抱いて 眠ればいいよ  ねんねんころり さあ ねんね 幾つになっても 大きな坊や あたしは あんたの お袋でいい  男よひとりで ひとりで眠れ そんなに何処かに 行きたいならば 今では帰れぬ あの駅舎(えき)の 昭和の汽笛が 迎えに来るよ ねんねんころり さあ ねんね お酒を呑んだら 泣き虫坊や あたしは あんたの ふる里でいい  ねんねんころり さあ ねんね 幾つになっても 大きな坊や あたしは あんたの お袋でいい あたしは あんたの お袋でいい
男龍高城靖雄高城靖雄荒木とよひさ岡千秋南郷達也あばれ太鼓に 龍が翔ぶ 熱い男の 龍が翔ぶ 白い綿布(さらし)を つき破り 惚れた女子(おなご)の 乳房(むね)ん中 どんどん せっせ どんせっせ 山がぐらりと ゆれるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗  みだれ三味の音 龍が哭く 赤い火を吹き 龍が哭く 二尺三寸 胸板に 抱いた女子(おなご)の 活造り どんどん せっせ どんせっせ 海がざんぶと 荒れるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗  どんどん せっせ どんせっせ 山がぐらりと ゆれるほど どんどん せっせ どんせっせ 男 いのちの 昇り龍 男の汗
般若(おに)の恋尾鷲義仁尾鷲義仁荒木とよひさ弦哲也川村栄二あなたを喰べて しまいたい 恋しさあまれば 憎さがつのる ちがう女と 夢ん中 手に手を取って 逃げるなら  心が般若に 涙が滝に 身体の中が 火柱に それでも わたしを 捨てるなら いっそ殺して あげようか  あなたの背中に 釘をうつ ひとりでどこかへ 行かないように 白い蝶々を 追いかけて 桜の下で 眠るなら  地獄の底へ 三途の川へ 爪の先まで 道づれに それでも 帰って こないなら いっそ殺して あげようか  心が般若に 涙が滝に 身体の中が 火柱に それでも わたしを 捨てるなら いっそ殺して あげようか
おはようスパンク井上望井上望荒木とよひさ馬飼野康二馬飼野康二おはようスパンク おはようスパンク あなたがそばで 目覚める朝は 陽(ひ)ざしのシャワーを いっぱいあびながら 海で心の お洗濯 Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 空に浮んだ 白い雲 どこかあなたに 似ているわ スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人  おはようスパンク おはようスパンク あなたと今日も 駆けだす渚 光のかけらを ほっぺにはじかせて 夢をこの手で つかむのよ Run Run Run ついておいでよスパンク Run Run Run そばにおいでよスパンク 空を背のびで つかんだら きっと明日が 見えてくる スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人  Run Run Run 駆けておいでよスパンク Run Run Run ここへおいでよスパンク 虹のかけ橋 幸福(しあわせ)を いつもいっしょに 探すから スパンク スパンク 大好きよ スパンク スパンク 二人で一人
おぼろ月夜の上州路森山愛子森山愛子荒木とよひさ水森英夫伊戸のりお月も霞(かす)んだ 故郷の空が 背中(せな)で泣いてる 笑ってる 生れ上州 追われて三河 その先ゃ決まりの 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け  人の縁(えにし)に 背いた芒草(すすき) 詫りゃ 朧(おぼろ)の 子守唄 泣きの12才(じゅうに)で 母恋鴉 その先ゃ涙の 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け  夜風(かぜ)が冷たい 懐(こころ)にしみる どこか似ている 流れ星 明日はぞろ目か 河原の小石(いし)か その先ゃ浮世の 通せんぼ 聞いて下せぇ 男の情け
おまえの男だった時に上田正樹上田正樹荒木とよひさ上田正樹髪の毛をかきあげる癖 憶えている いまもお前 未練じゃなく いい女だった  お前の男だった時に 何ひとつ してやれずに 別れたけれど 若すぎた 優しさだけで お前の心までは 縛ること出来なかった  噂なら きいているけど 戯れの恋に走り また心を ぬぎすてている  お前の男だった時は 愛という言葉だけで 生きれたはずさ まぶしさを 大人にかえた 疲れた心までは 治すこと 出来なかった  若すぎた 優しさだけで お前の心までは 縛ること 出来なかった あの頃 まぶしさを 大人にかえた 疲れた心までは 治すこと 出来なかった あの頃  若すぎた 優しさだけで お前の心までは 縛ること 出来なかった あの頃 まぶしさを 大人にかえた 疲れた心までは 治すこと 出来なかった あの頃
おまもり角川博角川博荒木とよひさ三木たかしわたし 悪い女でした 別れて始めて 気づいたわ あなたの心の痛みも知らず 子供すぎてた 我侭(わがまま)でした 飲めば飲むほど 悲しくて もう一度 その手に抱かれたい あゝゝ帰ってあなた あなたこの部屋に  わたし ひとり眠れないわ 寒くてこの指 この胸が 幸せすぎてた想い出だけを せめて心のおまもりにする 未練ごころが かなうなら もう一度 素肌を重ねたい あゝゝ帰ってあなた あなたこの部屋に  わたし 悪い女でした 心の底から 謝るわ あなたが選んだ生き方なのに ついて行けずに 後悔してる 泣けば泣くほど 恋しくて もう一度 その手に抱かれたい あゝゝ帰ってあなた あなたこの部屋に
おまもりテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかしわたし…悪い女でした 別れて初めて気づいたわ あなたの心の痛みも知らず 子供すぎてた わがままでした 飲めば飲むほど 悲しくて もう一度 その手に抱かれたい ああ帰って あなたあなた この部屋に  わたし…ひとり眠れないわ 寒くてこの指 この胸が 幸福すぎてた 想い出だけを せめて心のお守りにする 未練ごころが かなうなら もう一度 素肌を重ねたい ああ帰って あなたあなた この部屋に  わたし…悪い女でした 心の底から謝るわ あなたが選んだ生き方なのに ついて行けずに 後悔してる 泣けば泣くほど 恋しくて もう一度 その手に抱かれたい ああ帰って あなたあなた この部屋に
想いで遊び島津亜矢島津亜矢荒木とよひさ三木たかし西陽のあたる アパートで あなたは誰と 暮らしているの それともひとり あのままで あれから二年 早いものね それを愛だと 言わないけれど それを返せと 言わないけれど 可愛いい女が いたことだけは 想いで遊びを 今もしてるから  窓から見える 坂道を あなたは誰と 歩いているの それとも白い 乳母車 倖せ押して いるのかしら それと妬(ねた)みは しないけれど それを恨みは しないけれど 淋しい女が いたことだけは 想いで探しを 今もしてるから  それを愛だと 言わないけれど それを返せと 言わないけれど 可愛いい女が いたことだけは 想いで遊びを 今もしてるから  想いで遊びを 今もしてるから
想い出案内人にしきこうじにしきこうじ荒木とよひさ浜圭介今泉敏郎夕昏(ぐれ) 泣きぐれ 酔いぐれて もみがら枕で 夢を見る  倖せを返して 想い出案内人(びと)よ この部屋に この窓に あんたの匂いを 悲しいままじゃ 可哀想 あたしの心 可哀想  嫌いになれたら 恨んでいれたら あしたが あしたが 見えるのに 夕昏(ぐれ) 泣きぐれ 酔いぐれて もみがら枕で 夢を見る  カラスなぜ泣くの カラスはきっと…… 愛しいあんたに 捨てられたんだよ  嫌いになれたら 憎んでいれたら 涙も 涙も 渇くのに 夕昏(ぐれ) 泣きぐれ 酔いぐれて ひとりでだっこの 夢を見る  倖せを返して 想い出案内人(びと)よ この胸に この指に あんたの情 あんたの情 あんたの情
想い出グラス日野美歌日野美歌荒木とよひさ浜圭介馬飼野俊一忘れられないの あなた淋しくて 今夜も別れ歌を 酒場でさがすわ 憶えたお酒を あなた許してね 酔えば 逢いたくなって 泣いてしまうのに  死ぬほど 好きでいても これが運命(さだめ)だと 想い出グラス 飲みほせば あなた明日は いらないわたし  今頃どこで あなた飲んでるの くわえ煙草で いつもそばにいてくれた あの日のように ここで待ってるわ あんなにやさしかった 面影さがして 白い指輪のあとが 今じゃ恋しくて 想い出グラス ゆらしても 夢のつづきが 見えないわたし  死ぬほど 好きでいても これが運命(さだめ)だと 想い出グラス 飲みほせば あなた明日は いらないわたし
想い出に溶けながら西田ひかる西田ひかる荒木とよひさ三木たかし新川博あなたのことを 考えるたびに 授かった 生命よりも 大切なのに 心の中は 青空じゃなくて 見つめても 悲しみしか 映していない 涙が出るほど あなたに逢いたくなっても せつない気持を閉じこめ いまは このまま 想い出に溶けながら  愛することが もし永遠なら この時を止めたままで あなたになりたい 嫌われるなら 顔も見たくないと 雨の降る そんな夜に 電話を切って あなたにやさしさ 今でも残っているなら 昨日のどこかで たたずみ いまは ひとりで 悲しみに溶けながら  涙が出るほど あなたに 逢いたくなっても せつない気持を閉じこめ いまは このまま 想い出に溶けながら 想い出に溶けながら
想い出に眠らせて日野美歌日野美歌荒木とよひさ三木たかし終りにしましょう もうこれ以上 あなたのことを 追いかけるのは わたしの知らない 誰かがいつも あなたの心に 住んでいるのなら この恋を 明日まで 連れて行っても 哀しみをまたひとつ 増やすだけなら このままそっと このままそっと いまは想い出に眠らせて  終りにしましょう もう済んだこと 昨日のことを 話し合うのは あなたの未来に わたしがいたら 切ない慕いを させてしまうから この恋をいつまでも 胸にしまって ささやかな幸福を 探してみるけど このままそっと このままそっと いまは想い出に 眠らせて  この恋を 明日まで 連れて行っても 哀しみをまたひとつ 増やすだけなら このままそっと このままそっと いまは想い出に眠らせて
想い出はタンゴに染めて奥田瑛二奥田瑛二荒木とよひささよならと引き換えの 優しさだけ残して 平凡な幸福を 君は選ぶけれども 追いかける言葉さえ 今では届かない  愛の未練は男の方さ 切なくて今も忘れることが出来ない 踊れタンゴ 忘れじの 君の面影抱きしめて 踊れタンゴ 帰らざる 君を昨日に閉じ込めて  若さだけ無駄にした それもみんな人生 綺麗だね想い出は 淋しすぎるけれども 置き去りの君だけは あの日のままだから 愛は後悔だけの生き物 いつだって胸に住みつき 離れはしない  踊れタンゴ 忘れじの 君の唇ひきよせて 踊れタンゴ 帰らざる 君を心に閉じ込めて  愛の未練は男の方さ 切なくて今も忘れることが出来ない 踊れタンゴ 忘れじの 君の面影抱きしめて 踊れタンゴ 帰らざる 君を昨日に閉じ込めて  踊れタンゴ 忘れじの 君の唇ひきよせて 踊れタンゴ 帰らざる 君を心に閉じ込めて
想いで迷子麻生祐希麻生祐希荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映る わたしに 想いでばなししましょう そして枕を抱いてあなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子五木ひろし五木ひろし荒木とよひさ三木たかし池多孝春愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがら パジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがら パジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想い出迷子加納ひろし加納ひろし荒木とよひさ三木たかし飛澤宏元愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何にも いらない だから鏡に映るわたしに 想い出ばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子川中美幸川中美幸荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子北川大介北川大介荒木とよひさ三木たかしD・C・O愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何にも いらない だから鏡に映る わたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子君夕子君夕子荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子PLATINA LYLICチョー・ヨンピルPLATINA LYLICチョー・ヨンピル荒木とよひさ三木たかし馬飼野俊一愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想い出ばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子テレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何にも いらない  だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマあなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子中条きよし中条きよし荒木とよひさ三木たかし溝渕新一郎愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたの代わりに 時は明日を 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  夢の続きを 誰かに見ても 若くないから 明日が恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何にも いらない だから鏡に 映る私に 想いで話しましょう そして 枕を抱いて あなたの代わりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたの代わりに 時は明日を 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる
想いで迷子中田久美中田久美荒木とよひさ三木たかし川端マモル愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋(さみ)しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる
想いで迷子ハン・ジナハン・ジナ荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい  こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何にも いらない だから鏡に映る わたしに 想いでばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子細川たかし細川たかし荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない だから鏡に 映るわたしに 想いでばなし しましょう そして 枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの 移り香だけを 今もこの部屋 残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手 しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを 連れてくるけど 過去のどこかで 迷子になってる
想いで迷子三木たかし三木たかし荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何にも いらない だから鏡に映るわたしに 想い出ばなし しましょう そして枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 泪の相手しましょう そしてぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子レーモンド松屋 feat. 乙三.レーモンド松屋 feat. 乙三.荒木とよひさ三木たかし愛に溺れて あなたに疲れ 生きることにも ため息ついて ひとり口紅 ふきとるだけの 生き方だけなら 淋しい  こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる  夢のつづきを 誰かに見ても 若くないから あしたが恐い 綺麗ごとなら 愛するだけで 本当は何んにも いらない  だから鏡に映るわたしに 想いでばなし しましょう そして 枕を抱いて あなたのかわりに 時はあなたの移り香だけを 今もこの部屋残しているから  こんな夜には 少しお酒で 涙の相手しましょう そして ぬけがらパジャマ あなたのかわりに 時はあしたを連れてくるけど 過去のどこかで迷子になってる
想いで迷子 2~悲しみだけで眠れるように~チョー・ヨンピルチョー・ヨンピル荒木とよひさ三木たかしあなたの胸の匂い いまでは忘れてるのに きき訳のない 涙 意地悪して また悲しみ運ぶわ ひとり冷たいベッド もぐりこんでも あなたを恨むこと 出来ないから せめて想い出だけで 眠れるように 心 返してよ わたしの胸の中に あの日のままで 昔のままで  あなたのかわりなんて しばらく 見つけられない 幸福だった 昨日 この指先 恋しがっているから ひとり冷たいベッド ひざをまるめて 悲しみの隣で 添い寝しても いつかあなたのことを 忘れるように 心 返してよ わたしの胸のなかに  ひとり冷たいベッド もぐりこんでも あなたを恨むこと 出来ないから せめて想い出だけで 眠れるように 心 返してよ わたしの胸の中に あの日のままで 昔のままで
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