岡田冨美子作詞の歌詞一覧リスト  266曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
怪獣のバラードPLATINA LYLIC合唱PLATINA LYLIC合唱岡田冨美子東海林修まっかな太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも心はあるのさ 出かけよう 砂漠捨てて 愛と海のあるところ  まっかな太陽に のぼる龍巻を 大きな怪獣は 涙で見つめてた 自分の足跡に 両手を振りながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも望みはあるのさ 新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ  新しい太陽は燃える 愛と海のあるところ Yah!
ロンリー・チャップリンGOLD LYLIC鈴木聖美 WITH RATS&STARGOLD LYLIC鈴木聖美 WITH RATS&STAR岡田冨美子鈴木雅之遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる 哀愁  ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ  少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again  コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さと言うけど違うわ  ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの  二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again  二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again
時間よ止まれGOLD LYLICすぎもとまさと&KANAGOLD LYLICすぎもとまさと&KANA岡田冨美子杉本眞人神様が二人を逢わせたの 運命に弄ばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて  サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実が あるはずさ時間よ止まれ  疑えばきりがない ぬくもりが消えないように  悲しい過去を星で飾って 子供のように抱かれたいの もう泣かないで そばにいるから 俺の愛は死なない信じて  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえ失くし 折れた翼を見つめていた もう泣かないで 眠りにつけば そこは天の国だと信じて
TAXIGOLD LYLIC鈴木聖美GOLD LYLIC鈴木聖美岡田冨美子井上大輔TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
夢おんなGOLD LYLIC桂銀淑GOLD LYLIC桂銀淑岡田冨美子浜圭介螺旋(らせん)階段 昇る靴音で 愛されてると 感じた 扉をノックする あなたの手を 私のものと 思ってた 抱かれることに 女は弱い それを愛だと 信じてしまう お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居  春がまた来る あの桜吹雪 死ぬまで そばにいたいと 咲きながら散る ピンクの花びら あなたの口に 押しあてた あんないい人 二人といない そんな気がして 傷つけられる お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ 死にたいなんて言うと あなたを いじめることになる 男と女は 夢芝居  お馬鹿さんよネ お馬鹿さんよネ だまされたわけじゃない あなたを恨むと 不幸せ 男と女は 夢芝居 男と女は 夢芝居
真夜中のシャワー桂銀淑桂銀淑岡田冨美子浜圭介真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて
合鍵しばたはつみしばたはつみ岡田冨美子鈴木邦彦乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい  乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて  この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい  ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい
時間よ止まれ~ソロ・バージョン~KANAKANA岡田冨美子杉本眞人すぎもとバンド神様が二人を逢わせたの 運命にもてあそばれて… ボロボロの別れが来ないように このままで時間よ止まれ  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて…  サヨナラの予感に追われてた 大好きな男(ひと)の胸でも… 裏切りの都会(まち)にも真実(しんじつ)が あるはずよ 時間よ止まれ  疑えばきりがない ぬくもりが消えないように…  悲しい過去を 星で飾って 子供のように眠りたいの もう泣かないわ 離れないでね 熱い愛の命を信じて…  淋しいと言いながら 愛のない遊びに疲れ…  夢の扉の鍵さえなくし 折れた翼を見つめていた もう泣かないわ 抱きしめあえば 天の国へ行けると信じて…
小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子玉置浩二天窓をあけると 銀色の夜風 私を抱くあなたを 三日月が斬る 死にたいとささやく ぜいたくがこわい こんな愛を知ったら つらくなるのに  そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく  咲き急ぐ私と 散り急ぐあなた 胸さわぎの素肌を 口づけがかむ ひんやりと広がる ためいきが憎い サヨナラより哀しい 夢のまえぶれ  そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく  そのせつなさがうれしい 好きかときかれるたびに あなたへと命 乱れてゆく  そのはかなさに触れると 涙も華やいできて あなたへと命 乱れてゆく
涙のしずくキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子浜圭介竜崎孝路まるでこわれた人形みたい 瞳に時間が映らない 崩れた未来の散らかる部屋で 思い出だけが踊ってる  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる  やさしさなんてあてにならない 眠っているまに消えてゆく ベッドの中での約束ごとを 信じた私が子供なの  出逢いを飾った運命も 日暮れの街角で鳥になる あの日のようにすべてが好きと もういちど言わせて…… あなたの心は変わっても 死ぬまであなたの女でいたい  女は抱かれて鳥になり 男はさよならで鳥になる 愛することが待つことならば いつまでもまつけど…… 窓辺に坐れば青空が 涙のしずくでいっぱいになる
夜明けのスターライト鈴木聖美・鈴木雅之鈴木聖美・鈴木雅之岡田冨美子野田晴稔SUZIE KATAYAMA夜明けのスターライト あなたにあげる 夕べの愛 いつまでも続くように 二人のスターライト はじめて君を 抱きしめたのに 懐かしくて やさしくなれたよ  Everyday Stand By My Side 離さない くちびる見つめ 口づけを待つ 静かなひととき  哀しいことが 起きないように 胸に顔をうずめて 祈りをささげた 淋しくはないさ 生まれたままで ついておいでよ 僕は君の 水夫になるから  Everday Stand By My Side 離さない あらしの時も赤いリボンで 結ばれてゆくの  Everyday Stand By My Side 離さない 未来へ向かう 木の葉の舟に 揺られながら
来夢来人小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子筒美京平来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける あなたは私の春で 私はあなたの春 そう信じ合えるお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて汽車は走る 消えない汽笛を残して走り去る しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら…  去る夢 去る人 名残り雪の白さよ 心の谷間で過去はせせらぎになる 幸福(しあわせ)にすると言わず 我慢できるかときく 私に強いお方と ああ 旅ができたら 桜の吹雪を浴びて夢に変わる この世は はかなくせつない浮世絵か しみじみ人恋しく そっと紅をさせば肌寒く 桜の吹雪を浴びて眠り合えたら  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの  しっかりしているつもりだけれど まだまだ私は未熟なんです 愛するお方に教わりたいの この膝枕を差し出すしぐさまでも 秘めやかに尽してみたいから 来る夢 来る人と書いて ライム・ライト 二つの灯りが重なる出逢いを待つの
流氷の宿大月みやこ大月みやこ岡田冨美子弦哲也丸山雅仁赤い赤い赤い糸で 心つなげば 海鳴りがとどろく北の空 今日まで生きた淋しさが 根雪散らして燃え上がる ふるさとどこかと訊かないで ここは最果て 流氷の隠れ宿  ポツリポツリポツリあなた 問わず語りね 疵(きず)あとを隠してほほえんだ 一緒に夢が見れますか 背中合せて祈ります 死にたくなるほど好きになれ ここは最果て 流氷の隠れ宿  泣いて泣いて泣いて恋に 涙削られ 偽りの都会を棄ててきた 凍てつく町で咲く花に 紅を差してね その指で 夜明けのふたりに春よ来い ここは最果て 流氷の隠れ宿
1990年菅原洋一菅原洋一岡田冨美子吉屋潤ル… ル… ル… ル…  ル… ル… ル… ル…  1990年 娘は 21 女の季節を 迎えているだろう  春が来て 恋を知り 夏が来て 血が騒ぎ どんな男に どこで抱かれるやら どんな男に 命預けるやら 秋の夜 涙して 粉雪に うちふるえ 女の悲しみを 初めて知ったとき 私のすすめる お酒を飲むだろう 1990年 娘は21 女の季節を迎えているだろう  しあわせになるんだよ しあわせな女に 母親を棄てても 父親を棄てても しあわせの旅を続けて行くんだよ 1990年 娘は 21 ル… ル… ル… ル…
せめてもう一度大月みやこ大月みやこ岡田冨美子幸耕平萩田光雄紅を落とした このくちびるが 乾いた思い出 追いかける 好きと嫌いを かきまわしたら 涙があふれて 止まらない  触れたら負けね 積木の愛は 崩れ落ちて行くのね あなたがくれた春が行く きれいに咲いた夢が散る あの日に帰れなくていい せめて せめて 別れ話を もう一度  意地をはっても 渦を巻くのが 眠れぬ夜ふけの 未練です 棄てるつもりで しまっておいた 指輪をころがし 戯(たわむ)れる 一緒に暮らして 初めて知った 女だったの私 今年の冬は 寒そうね マフラー編み始めるわね あなたを困らせないから せめて せめて 逢ってほしいの もう一度  触れたら負けね 積木の愛は 崩れ落ちて行くのね あなたがくれた春が行く きれいに咲いた夢が散る あの日に帰れなくていい せめて せめて 別れ話を もう一度
流行歌前川清前川清岡田冨美子市川昭介夢を肴に飲むだけ飲んで 酔っぱらった夜更けは 悲しいくらいおまえが恋しい 逢いたくてつらい 人間(ひと)は過去へ帰れないから 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁をめくり おまえを追いかける  他人(ひと)に言えない話がしたい あの部屋でおまえと 思い出が降る小雨の舗道 似た女(ひと)を捜す 人間(ひと)は見果てぬ夢のかわりに 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁の向こう おまえは仕合わせか  胸のまんなか今でも熱い 情熱のかけらが 昔のドアを叩いているよ 中へ入れてくれ 人間(ひと)は泣くに泣けない時に 歌うのだろうか 流行歌(はやりうた)の頁の裏で おまえを抱きしめる 
みかん色の恋ずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一竜崎孝路好きなんだ 好きなんだ 逆立ちしたいほど ダメなんだ ダメなんだ 僕 逆立ちができない そのかわり君を抱き 夜空を飛びたい 僕たちは流れ星 どこでも行ける  明日の夜明けを一緒に見よう 君しかいらない 死んでも離さない きれいだね 長い髪 ハートを飾ろう みかん色 みかん色 僕のハートは  好きなんだ 好きなんだ チャンスだ 口づけ 落ちついて 落ちついて 僕 経験が ないんだ こわいほど燃えている 夜空が熱いよ 僕たちは流れ星 どこでもいける  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない 可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない 可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも
ファッシネイション門あさ美門あさ美岡田冨美子門あさ美I Love You やるせなくなるからやめて Kiss ひとつだけなら やめて I Love You 心の準備をしたのに 時間稼ぎ もうイヤ  寄せる 寄せる 押し寄せる波 遠く近く 揺れ続けてしあわせ 寄せる 寄せる 地球がなくなる 早く迎えに来て  I Love You さりげなく激しいあなた だから もっと求めてみたくなる I Love You お願い 私をこわして 生まれ変われそうなの  寄せる 寄せる 押し寄せる波 溶けて散って ダイヤモンドみたい 寄せる寄せる このまま このまま 目を閉じ 旅に出るの  寄せる 寄せる 押し寄せる波 遠く近く 揺れ続けてしあわせ 寄せる 寄せる 地球がなくなる 早く迎えに来て
アモーレ・アモーレ川上大輔川上大輔岡田冨美子杉本眞人坂本昌之許されないとわかっていても 逢えば熱い河に すべり落ちてしまう… 濡れたからだを指でつないで 溺れながら二人 疲れて眠るまで…  抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を…  アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…  きっといつかは裏切られると そんなつらい予感 夜の街で燃やす… 知りたくないわ 夢のあとさき 疑えばあなたを 愛せなくなるから…  ジェラシーに身を焼いて 生きているよろこび知った アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか いらない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…  抱きあって忘れるの 悩ましい過去や未来を…  アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ あなたしか あなたしか 見えない アモーレ アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 命は千年続くと信じて…
I THINK SO岩崎良美岩崎良美岡田冨美子網倉一也コートの衿を立てて 少しキザに あなたがウインク 熱い木枯し 街角抜け 春を迎えに 行ったのかしら  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  私の気持は あなたの気持 言葉にすれば くずれてしまう  FIRST KISS 奪われた夜 泣くなと叱られた あのやさしさが 二人をつないでいるのね  映画のあとは いつも 少し背伸びしたくなるの 白いチェアーの カフェテラスで 見つめあいたい 感じさせてね  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  私の時間は あなたの時間 朝までずっと そばにいたいの  HOLD ME 抱きしめられて きれいに変われそう ダメな所が可愛い あなたが大好き  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  私の気持は あなたの気持 言葉にすれば くずれてしまう  FIRST KISS 奪われた夜 泣くなと叱られた あのやさしさが 二人をつないでいるのね  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO  I THINK SO, YES, YOU THINK SO SO SO SO SO
プリーズ…桂銀淑桂銀淑岡田冨美子浜圭介岩本正樹ルルルル~ルルルル~ 好きなのに好きなのに 淋しくてしょうがない 抱かれても抱かれても ぬくもりがすり抜ける  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  微笑みを信じても やさしさを信じても しあわせは夢だから 夜明けには消えて行く  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… キッスより今あなたの 涙ぐむ瞳が欲しい 泣きながら抱きあって いとしさが戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  愛してるとささやきながら 別れ方を考えないで… もう一度このベッドに 満天の星よ降れ 星屑に洗われて 情熱が戻るなら… やっぱりあなた あなたしかいない love me,love me,please love me…  ルルルル~ルルルル~ 
罪と罰五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介愛することが罪ならば 罰をください 抱きあう二人に いばらをください うれしいことが何もない 砂漠みたいな暮らしの中で…  あなたに逢えた あなたを知った このしあわせと引き換えに 熱い十字架背負います  失う物があればこそ 純になります たたずむ二人に 勇気をください 夜明けを過ごす部屋がない いっそ終着駅まで逃げて…  名前を変えて 生きられるなら この街角で泣いたこと お伽話になるでしょう  あなたに逢えた あなたを知った このしあわせと引き換えに 熱い十字架背負います
あしたも小雨五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介竜崎孝路男がいて 女がいて 別れの歌 流行らすのか 寝物語り 思い出せば 指の先に割れたグラス あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 夕べも小雨  泣かせ上手 別れ上手 涙の花 赤く咲いた 酔えない酒 消えたタバコ 人恋しい 潮の香り 愛は仕方なく 終るものです 抱かれた人も やがて やがて 遠くなってゆく 泣いて港 明日も小雨  あなたは出て行く 私を置いて 死ぬまでなんて 夢が 夢が 溶けて落ちてゆく 泣いて港 小雨が熱い
京都ひとり渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美逢いたい 逢えない 河原町 思い出燃やして夕日が沈む あんなに愛してくれたひと どうしてこんなにいじめるの 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたすねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり  あなたがいそうなあの店を 捜せば似たよな格子戸ばかり 涙の数だけ傷ついて 失くした時間が降り積もる 風よ 夢の続き見せて 京都 京都 未練を集める鴨川の水… やさしい思い出ふり向けば つらくなります 京都ひとり  京都 京都 別れのわけさえ知らないままに… あなたの噂をたずねれば 鐘が鳴ります 京都ひとり
洪水の前郷ひろみ郷ひろみ岡田冨美子筒美京平船山基紀悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい  晴れわたる空 雲ひとつないのに この僕だけに 熱い雨が降る いけない いけない 真昼の夢  あなた抱きしめ 砂をかむ 赤 青 紫 Ah- Ah-  二人の間の 一線のりこえて うねりがおそう  謎めいている 美しすぎる 涙を 涙を流し 罪ほろぼしをしてほしい  あなたの瞳 哀しみを秘めている どこにいるのか 打ち明ける人は いけそう いけそう 今夜こそは  せめて背中を 指先を 急いでいるのに Ah- Ah-  むりやり抱けない 心が欲しいから 渦巻く流れ  謎めいている 美しすぎる 涙を 涙を流し 罪ほろぼしをしてほしい  悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい  悩ましすぎる きらめきすぎる 罪だよ やさしく僕に 罪ほろぼしをしてほしい
東京ルージュ藤井香愛藤井香愛岡田冨美子弦哲也川村栄二あなたがシャワー浴びる音 これで何度目かしら 素肌あわせてると 愛がこわいけど 堕ちて行け この世に帰れなくてもいい それが二人の しあわせなら 東京ルージュ 口紅させば キッスひとつで 流されて  明日も会いたいと思う それが死ぬほどつらい あなたが遠くなる 好きになるほどに 飛んで行け 翼が折れたままでもいい 空の向こうで 抱きあえれば 東京ルージュ 深紅(しんく)のワイン ゆらすグラスに 星が降る  堕ちて行け この世に帰れなくてもいい それが二人の しあわせなら 東京ルージュ 口紅させば キッスひとつで 流されて
愛の誕生日あいざき進也あいざき進也岡田冨美子すぎやまこういち花のような君が好き やわらかな風にも 負けそうな折れそうな 守ってあげたいの  君はひとり夕焼けに わらべ唄をうたい 泣くという愛しあう 人がいないから  もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね  君の肩に止まってる 今日からのしあわせ やさしさとほほえみが 僕の贈り物  君は雨の降る夜に 宛のない手紙を 書くという愛しあう 人が欲しいから  もう淋しくない 僕を信じて 愛の誕生日は二人だけの秘密 いいね  花のような君が好き たとえ傷ついても 散らないで枯れないで そばにいてあげる そばにいてあげる
三日月情話石原詢子石原詢子岡田冨美子川口真あれは真夏の三日月の夜 抱かれりゃきっとしあわせ来ると 命まとめてあなたにあげた あの日二人は純情だった どんなに名前叫んでも 満ち潮引いて行くばかり 情け知らずの海鳴りが 泣けと枕を揺らすから 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ  窓をあけると未練が光る 沖行く船があなたに見える 命かけても心は変わる だから哀しい男と女 忘れるために憎んでも 恋しさ増して行くばかり 濡れた素肌が乾かない 生きているから乾かない 逢いたいよ 逢いたいよ 最後の夜がもういちど欲しい  あの日と同じ三日月を 夜空に捜し続けます たとえ別れが運命でも ずっとあなたが好きだから 逢いたいよ 逢いたいよ カモメになって迎えに来てよ
二人の世界山口かおる&浜圭介山口かおる&浜圭介岡田冨美子浜圭介若草恵忘れられなくて逢いに来たんだよ ひとめ見たあの日から 私の方こそ 今何時か 気にしないで ゆられながら 夜明けのない街さがしに行こうか 映画みたいだね 夜霧がせつない 二人きりの世界へ歩いていこうよ  表通りから裏道へそれる 人に見られてもいい 抱いてほしいのよ 言葉さえも 忘れていく 胸の奥に 話したいことは沢山あるのに このままいっしょに 付いてこれるかい 二人きりの世界へ歩いていこうよ  今何時か 気にしないで ゆられながら 夜明けのない街さがしに行こうか こころ寄せ合って 夜霧の向こうの 二人きりの世界へ歩いていこうよ
純情カプチーノ八代亜紀八代亜紀岡田冨美子徳久広司竜崎孝路待たせてごめんと手をあわせ あなたはいつでもカプチーノ あの日のまんまのテーブルに 夢が残ってる  恋に堕ちていると気づいた 雨にぬれた舗道歩きながら… だけどなぜか結ばれなかった 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり  右手を差しだし元気か?と オーダーしたのはカプチーノ 窓辺の枯葉が歌うから 過去が踊りだす  逢わなくなり色々あった 迷いながら生きてきたんだけど… 急に笑顔みたくなったのよ 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり  恋に堕ちていると気づいた 雨にぬれた舗道歩きながら… だけどなぜか結ばれなかった 純情すぎたあの青春に ちょっと悔いあり
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガラスのYESTERDAY倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子網倉一也ガラスの箱が 夜空へのぼる きれいなビルの 灯りがまぶしい 恋人いないと バカにされそう 酔ったカップル どこへ行くの  YESTERDAY あなたと最後に 夜通し踊り狂った YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた やさしさだけでは 愛せないさと 抱きしめてくれたひと  こころが欲しくて 夜をかさねて 服を着たとき すべてが終った 季節のない街 走るタクシー 愛の続きは 映画館で  YESTERDAY あなたの匂いが まぶたの裏で はしゃぐの YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた 私のために 泣いてくれた 男のひと あなただけ  YESTERDAY あなたと最後に 夜通し踊り狂った YESTERDAY もうあえないのに またねと言って別れた やさしさだけでは 愛せないさと 抱きしめてくれたひと
好きだよ白川裕二郎(純烈)白川裕二郎(純烈)岡田冨美子幸耕平萩田光雄星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ  逢うのがつらい訳を 知れば愛が見えてくる 両手のばせば届くのに なぜか抱きしめられなくて…… たとえ失うものがあっても二人は 結ばれる運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか ずっとそばにいたいよ 寂しいと言いながら 生きてきたあなたが好きだよ  あなたの哀しい瞳(め)が 僕のすべて求めてる くちびるにさえさわれない そんな自分にときめいて…… もっと素直になれば夢をくれますか 許しあう運命(さだめ)だと 神様が言う 星空へ昇ろうか 純情がこわいねと ほほえんで涙ぐむ 美しいあなたが好きだよ 好きだよ
カラス八代亜紀八代亜紀岡田冨美子浜圭介恋し恋しと羽を噛み 夜明けの晩に啼くカラス わたしゃ素肌に赤襦袢(あかじゅばん) ふとんをかぶって枕抱く  逃げるあんたは夢ん中 両手を延ばしてまぼろし掴む ここじゃ男は盆暮れに 御神酒飲みほし女を替える  つらい想いに身を焼いて あんたの空を飛ぶカラス 冷えた背中を丸めても 過ぎたぬくもり戻りゃせぬ  今夜あんたは誰の家 憎さがあまれば欲しさに変わる あの日むつんでされっきり 女所帯にゃ酔う酒もない  逃げるあんたは夢ん中 両手を延ばしてまぼろし掴む ここじゃ男は盆暮れに 御神酒飲みほし女を替える
愛の国から幸福へ芹洋子芹洋子岡田冨美子高橋五郎幸福行きを二枚ください 今度の汽車で出発します 別々に生まれて育った二人が 不思議な出会いで結ばれた 愛の荷物は分けて持ちましょう 各駅停車の旅だから  幸福行きを二枚ください 切符に二人でハサミを入れる つまらないケンカも たまにはするでしょう それでも心は離れない 愛の涙をもう隠さない 各駅停車の旅だから ルルル………
港町哀歌市川由紀乃市川由紀乃岡田冨美子幸耕平南郷達也夢と知りつつ燃えました 紅差し指をやさしく噛めば 遠い汽笛が夕日を落とす 忘れ旅です 北の港町 寒い しばれる 涙が凍る もいちど もいちど あなたにすがりたい  ひとりぼっちの海猫よ おまえが翼すぼめて啼けば 赤い椿が未練にむせぶ 忘れ旅です 北の煉瓦道(れんがみち) どこを歩けば面影消える もいちど もいちど 私を追いかけて  明日(あす)は初雪舞うという 桟橋ゆらす満潮見つめ 死んじゃだめよとこの身を叱る 忘れ旅です 北の一人宿 つらい 淋しい 枕が濡れる もいちど もいちど 抱かれて眠りたい
菜七子北川大介北川大介岡田冨美子叶弦大若草恵美人じゃないのになんで 好きになったのと 俺を抱きしめて すすり泣いてたね しあわせ捜そう 純なおまえを守りたい 美人だよ 可愛いよ 本気で惚れた 菜七子 菜七子 「菜七子 どこにいるんだ…」 俺は待ってるぜ  おまえが忘れて行った 絹のスカーフに 頬を寄せたとき 愛に気がついた やすらぎ捜そう 俺も孤独な男だよ ぬくもりを分けてくれ 夜風が寒い 菜七子 菜七子 「菜七子 逢いたいよ…」 俺は待ってるぜ  しあわせ捜そう 純なおまえを守りたい 美人だよ かわいいよ 本気で惚れた 菜七子 菜七子 「菜七子 好きなんだ…」 俺は待ってるぜ
路地裏のれん多岐川舞子多岐川舞子岡田冨美子市川昭介蔦将包あの路地右へ曲がったら いつもあなたが飲んでるお店 白いのれんの向こう側 今日もいるはず 会えるはず… 女の意地ですと 強がり言って別れたけど 夜がくるたび未練がつらい 何も言わずに抱いてください 泣かせてください  きっと今夜もひとり酒 熱燗の首つまんでいるわ 酔えば子供になってゆく そんなあなたに惚れていた… ほんとにお馬鹿さん 大事な人を棄てた場所へ すがりつくため帰ってきたの 何も言わずに抱いてください 素直になります  小雪チラチラ舞いはじめ 映画みたいに路地裏飾る そっとのれんをくぐるから そっと気付いて ふり向いて… 女の意地なんて 三日もたてば風になって 胸のすきまに枯葉を散らす 何も言わずに抱いてください 愛してください
ソファーにパジャマを座らせて桂銀淑桂銀淑岡田冨美子杉本眞人そして今も冷蔵庫の中 突然来ても困らぬように あなたの好きな食べ物買って 愛を冷やして待っている 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる  たとえどんな別れ方しても 電話の糸はつながったまま いない時間にかけて留守電の 声であなたを確かめる 暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい シャワーもあなたを捜してる 休暇(やすみ)をとってどこか行こうと話したね 常夏(とこなつ)の島テレビの中で光ると こわれて消えたあの約束を思い出し ひとりぼっちの夜明けに泣けてくる  暖めて欲しい物が この部屋にはいっぱい ソファーにパジャマを座らせて 「明日何時に起こして欲しい?」たずねても 目覚まし時計あれからずっと鳴らない 夜がふけると空いちめんのキラ星が 夢を飾った窓辺に落ちてくる
巡る愛大月みやこ大月みやこ岡田冨美子幸耕平生まれ変わってもあなたのことを 覚えているような気がする…  咲きながら乱れ散る 男と女の恋の花 桃色涙が吹雪く日は 益々あなたが好きになる 二人はずっとしあわせだって 占い信じていたのに…  歓びと悲しみは裏おもて 眠っているまにすり替わる 思い出はすぐそこに見えるのに あの道この道みんな行き止まり  人生は早いから ひと春ひと夏シャボン玉 あなたを捜せば日が暮れて こころの隙間に夜が来る 言えないことが沢山あって お互い悩んでいたけど…  逢いたいと逢えないは紙一重 冗談みたいに別れたの 抱きあった情熱が夢ならば 目覚めたとたんに忘れられるけど…  歓びと悲しみは裏おもて 眠っているまにすり替わる 思い出はすぐそこに見えるのに あの道この道みんな行き止まり
ラストシーンに愛をこめて倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子鈴木キサブローSTAY 最終電車に 遅れたら 帰ってきて ドアに 手をかけた あなたに いつでも 言ってた セリフ STAY もう5分でいい そばにいて みつめさせて あなたの背中が まぶしい 別れが 信じられない  思い出が 踊りはじめる 数えきれない愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも星になるように  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 二人 一番大事な季節 一緒に過ごして来たのね  STAY 抱きあわなくても あなたなら 分かりあえる 早く 元気になるから 一生 友達で いてね  思い出が 踊りはじめる 数えきれない愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように  ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 ねぇ 一番大事な季節 一緒に過ごしてきたのね 一緒に過ごしてきたのね
置き手紙白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおバス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由
石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子玉置浩二愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか?  あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない  好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか?  泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない  あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない  泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない
逢いたいよニック・ニューサーニック・ニューサー岡田冨美子叶弦大萩田光雄酔えばまぶたの裏側に 甘い横顔 見え隠れ 氷ゆらせばなおさらに 波打つ思い出  行っちゃイヤよと土砂降りの街で 泣いてすがって困らせてくれた サヨナラの場面だけは すべて忘れたいけれど… 湯上がりのおまえを抱きしめて あの日に帰りたい 逢いたいよ  あたしさっぱりしてるから 未練がましくないのよと 振られ話で笑わせて 明るく飲んでた  純なおまえを傷つけた俺の 罪を許して惚れなおさないか あの店でいつもどおり 今夜待っていてほしい… 情熱は月日を超えるから あの日に帰りたい 逢いたいよ  行っちゃイヤよと土砂降りの街で 泣いてすがって困らせてくれた サヨナラの場面だけは すべて忘れたいけれど… 湯上がりのおまえを抱きしめて あの日に帰りたい 逢いたいよ
エンドレス・サマー西城秀樹西城秀樹岡田冨美子水谷公生あなたと海を見てると しあわせが波打つ 海原の上 二人で 駆け抜けて 好きかと ひとこと たずねたい  あなたは愛の行方 おそれて このまま貝になりたいと言う  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 一緒にいたい いつでも 結ばれて生きたい  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない  砂山崩す 満潮 帰れなくなりたい あなたのすべて奪って 目を閉じて 好きかと ひとこと たずねたい  泣かせることが たとえあっても あなたは僕に ついて来るだろう  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 潮風 白いかもめに この愛を誓おう  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない  HaHa 裸足になれ HaHa 裸になれ 心も からだも 水平線を 超えよう どこまでも 二人で  あなたはもっと きれいになるだろう 今年の夏は 終わらない
乾杯ラブソング桂銀淑&浜圭介桂銀淑&浜圭介岡田冨美子浜圭介宮崎慎二(女)あなたの胸で ひとみ閉じたら (女)未来が見えたのよ 二人はきっと (男)このまま 愛の国へ (男)好きと言葉で言う前に (女)悲しかった (男)過去を忘れ (男女)しあわせになる約束の 乾杯しよう  (男)都会の河は 夜更けに流れ (男)夜明けには乾いた 砂漠に変わる (女)二人が流されても (女)こころ結んだままだから (男)離さないよ (女)離れないと (男女)しあわせになる約束の 乾杯しよう  (女)今日からあした そして永遠 (女)夢を紡ぎながら 生きられるなら (男)孤独を棄てておいで (男)愛を両手にあふれさせ (女)朝日浴びて (男)夕日浴びて (男女)しあわせになる約束の 乾杯しよう
しあわせの予感YoucaYouca岡田冨美子服部克久服部克久もっと自分を愛してごらんなさい あきらめかけた夢がまた見えてくる きっとみんなそんなに強くない 青空が世界中の涙吸い上げて……  明日の勇気くれる 未来から運命は来るのよ  もっとあの人求めてごらんなさい こころを与えあうの あの人もあなた求めてる  もっと思い出愛してごらんなさい 喜びも悲しみも輝いてくる きっとそれは生きてる素晴らしさ 左胸に手をあて鼓動確かめて……  明日へ歩き出すの しあわせとすれ違わないように  もっとあの人見つめてごらんなさい きれいなあなたが今 瞳に映って笑ってる  明日の約束には いつだって間違いがあるけど  もっとあの人求めてごらんなさい こころを与え合うの あの人もあなた求めてる
ちょいと…石川さゆり石川さゆり岡田冨美子鈴木キサブロー宮崎慎二こんなところで逢うなんて嘘みたい 熱い運命感じて… 仕舞い込んでた恋心さぐりあう 元気そうだねと…  悲しいくらいにきらめく街の灯 すれ違うともう逢えなくなるね  今宵はあなたと ちょいと恋人みたいに a ha~n あの日の気分にそっとなれるまで…  遠い過去(むかし)へ置き去りにしたものが 胸にせつなく浮かんで… 言葉以上のやさしさが欲しくなる もっと酔わせてよ…  悲しいくらいに笑顔がうれしい ためらってた心がゆれている  好きなら好きだと ちょいと素直になりましょ a ha~n あの日の二人にきっとなれるから…  今宵はあなたと ちょいと恋人みたいに a ha~n あの日の二人にきっとなれるから…
初恋の絵日記ずうとるびずうとるび岡田冨美子加瀬邦彦初恋でした 青春の青さを恥じらいながら いだき合う2人は 美しかった 君の名は……  君を待っているよ 白い歩道橋の上で 夕日沈むころに ふだん着のまま会いに来て  赤いサンダル君の素足の 眩しさにドキドキ 好きだよ負けそう  人が見ているから口づけはひとつでいいね  純粋でした 何かをおそれながら 何かを求め合う2人に 夕焼けがとってもやさしかった 君の名は……  肩をよせて降りる 狭い歩道橋の階段 僕の家へおいで 今夜ひとりぼっちなんだ  何して遊ぶ 君に聞かれて 背中までドキドキ 好きだよ負けそう  君の髪の香り 甘い香りが気にかかる  遅くなったら 叱られるのと 聞きながらドキドキ 好きだよ負けそう  いつも夢見ていた 2人きりになれるときを  初恋でした 純粋でした それでも 時は流れ なぜ恋は終るのでしょう 君の名は……
泣き上手野口五郎野口五郎岡田冨美子佐藤寛そんなに泣くなよ よけい可愛いくなるじゃないか 淋しがりやの 男はみんな 身勝手なんだよ 好きな人には  そんなに泣くなよ 喫茶店にも入れないよ 僕を笑顔で 参らせておいて 涙でとどめを さすつもりかい  僕にはお世辞も 上手も言えない  嘘をつけば顔がゆがむ そこがいい そこがいいって 言ってたじゃない タクシー拾おう 遠くヘ行こうよ どこへ着いても 二人はいっしょさ 今夜はもう  そんなに泣くなよ おろしたての服を着てさ 僕の気持を 知ってるくせして わからなくなると 不安がってる  何にも約束 できないけれども  僕は女を裏切れない そこがいい そこがいいって 言ってたじゃない わがまま人形 笑っておくれよ 僕を困らせ いいことあるはずないじゃないか  小さなケンカも 愛には薬さ 仲直りでまた深まる そこがいい そこがいいって 言ってたじゃない しあわせ欲しいね 遠くへ走ろう どこへ着いても 二人はいっしょさ 今夜はもう
パローレ パローレ奥村チヨ奥村チヨ岡田冨美子金野考吐息呑み込むせつなさに うす桃色の涙がにじむ 好きになってもいいですか 迷惑かけてもいいですか………  それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ ひとり寝の夜の独り言 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたに届けと灯り消す  命みじかし恋せよと 夜風を切って心が走る 逢って縺れて燃え尽きて 一夜で人生終わっても………  それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ 一生一度の晴れ舞台 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたのすべてを抱きしめて………  それは a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ ひとり寝の夜の独り言 キッス a a a a a a ah~ パローレ パローレ パローレ あなたに届けと灯り消す
ジェラシー山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵もう少しだけこの私 引き寄せて確かめて あなたを知って 過ぎてゆく瞬間が愛おしくて 約束を信じても ジェラシーは続くから ふたり 愛・さがしびと 指をからめて眠り つらい日々を熱く生きて 最後に結ばれたいの  傷つきながら輝くの 大空を飛ぶ鳥も 二人の過去は違うけど 願いごとはひとつだから あなたから教わった ジェラシーの美しさ ふたり 愛・さがしびと いつか別れがきても 赤い糸は切れないから このまま燃えつづけるの  あなたを知って 過ぎてゆく瞬間が愛おしくて  ふたり 愛・さがしびと 指をからめて眠り つらい日々を熱く生きて 最後に結ばれたいの
絵になる夜の物語堀内孝雄&桂銀淑堀内孝雄&桂銀淑岡田冨美子浜圭介川村栄二最終の地下鉄が星空へ 消えると時刻は25時 私はいいの あなた次第 歩くだけで吐息も濡れて…… この街を棄てようか 流されて 遠くで溺れようか 絵になる夜を求めて 二人は恋をした どこへも帰りたくない きれいに乱れたい 抱きしめられるとなぜか 涙がにじむ LOVE YOU TONIGHT  交差点 もつれあう人波が まぼろし見つけて散って行く 感じるままに今がすべて 明日逢えば明日がすべて…… しあわせが欲しくなる この気持ち 言葉にできないけど いつかと同じあやまち繰り返したくない 過去も未来も忘れて愛しあいたいから 傷あとルージュで染めて ほほえみ返す LOVE YOU TONIGHT  絵になる夜を求めて 二人は恋をした どこへも帰りたくない きれいに乱れたい 抱きしめられるとなぜか 涙がにじむ LOVE YOU TONIGHT LOVE YOU TONIGHT
Who are you?森川由加里森川由加里岡田冨美子鈴木雄大船山基紀乾いた砂漠を旅して来たんだ どしゃ降りの愛に逢う日を夢見て 孤独を数えた砂まみれの指 遊びに疲れた少年みたいよ  やすらぎがなつかしい そばにいるだけでうれしい  波が寄せる…… 信じたくて海辺に来たんだね all I need is love all I need is you 夜明けまで待てなくて 小舟を漕ぎだす  星空見ること忘れていたんだ はるかな光が心に差し込む もう急がないで 時計の振子が 二人をしっかり結んでくれたよ  暖かく眠りたい (so let me hold you tight) (until the morning light) いつか永遠が来るから  風が揺れる…… 迷いのないまなざし確かめて all I need is love all I need is you 哀しみを感じたら たずねて“who are you?”  暖かく眠りたい (so let me hold you tight) (until the morning light) いつか永遠が来るから  風が揺れる…… 迷いのないまなざし確かめて all I need is love all I need is you 哀しみを感じたら たずねて“who are you?”
愛はめぐり逢いから南沙織南沙織岡田冨美子林哲司行くあてもないのに 何故か ゆっくり歩けない ふり向けば 夕暮れ あなたとならば 立ち止まり 静かに 抱(いだ)きあえそう 二人は別の場所で 生まれ育った すべて わかりあうまでに どんな 月日が過ぎる  明日 また会えそう 書いた手紙をしまいこむ 愛は 目に見えない だけど 何かが聞えるの あなたに 耳をすますと 愛してると 尋ねて 答えまつより さりげない 仕草からの 愛に喜びたいの あなたもまた 寂しい人 心かさね 眠れるかしら  二人は別の場所で 生まれ育った すべて わかりあうまでに どんな 月日が過ぎる
どんでんがえし坂本冬美坂本冬美岡田冨美子四方章人淋しがりやの男はみんな 女泣かせの旅役者 惚れた はれたの ひと芝居 緞帳下がれば 舞台は終わる  しんじちゃ だめだめ 赤い糸 結べばちぎれる 運命なの 尽くして捧げて どんでんがえし うらみ つらみに 未練が混ざりゃ 胸がキシキシ 胸がキシキシ ah~ 涙ハラハラ  もっと聞きたい 別れの訳を せりふまわしで はぐらかす 見栄を切ってよ色男 あんときゃ本気と 叫んで逃げた  あれから化粧も したくない 一人でぼんやり 生きている 見事に決まった どんでんがえし すがりついたら 女がすたる 意地がキシキシ 意地がキシキシ ah~ 涙ハラハラ  しんじちゃ だめだめ 赤い糸 結べばちぎれる 運命なの 尽くして捧げて どんでんがえし うらみ つらみに 未練が混ざりゃ 胸がキシキシ 胸がキシキシ ah~ 涙ハラハラ
ラストシーンに愛をこめて中山美穂中山美穂岡田冨美子鈴木キサブローStay 最終電車に 遅れたら 帰ってきて ドアに 手をかけたあなたに いつでも 言ってたセリフ  Stay もう5分でいい そばにいて みつめさせて あなたの背中がまぶしい 別れが 信じられない  思い出が 踊りはじめる 数えきれない 愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 二人 一番大事な季節 一緒に過して来たのね  Stay 抱きあわなくても あなたなら 分りあえる 早く 元気になるから 一生 友達でいてね  思い出が 踊りはじめる 数えきれない 愛が星になる もう一度 好きだと言って さよならも 星になるように  ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに  ありがとう ラスト・シーン お芝居ならば 幕がおりても また ステージ裏で熱く 笑って 抱きあえるのに  ありがとう ラスト・シーン 最後にくれた あなたの涙 ねえ 一番大事な季節 一緒に過してきたのね  一緒に過してきたのね
再会ラブソング由紀さおり由紀さおり岡田冨美子鈴木淳元気そうね ばったり逢うなんて不思議ね 今でもまさか 一人じゃないでしょね 別れてからいろいろあったのよ わたしは 淋しくなると あなたを思い出してた  人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり  変わらないね いつかも水割りをゆらして 仕事が恋人なんて言ってたね 昔のこと忘れて友達になれたら 今度はずっと楽しく付きあえそうね  人生は風のようなもの 吹き抜けて 二度と帰らない 人生を熱く抱きしめて 再会に乾杯 お久しぶり  人生は夢のようなもの 過ぎて行く すごいスピードで 人生はだから面白い 再会に乾杯 お久しぶり  再会に乾杯 お久しぶり
Tokyoうそつき倶楽部II半田浩二&チェウニ半田浩二&チェウニ岡田冨美子杉本眞人どうしてあなたは 男なの どうして私を 酔わせたがるの 答えを知ってて なぜ訊くの 好きだと 言えなくて… 一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  笑って肩寄せ 何度でも 口づけがわりに グラス合わせる お願い朝まで そばにいて 淋しがりやだから… この出会い Ah~ 信じたいけど 運命? Ah~ 意地悪だから 本気で遊んで 傷つく前に… 燃え尽きようか 燃え尽きましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  一目惚れ Ah~ してくれたんだ 運命? Ah~ 大げさかしら ほんとの名前は 秘密のままで… 夢を見ようか 夢を見ましょう ここはしあわせ売るお店 Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
夫婦恋唄若山かずさ若山かずさ岡田冨美子市川昭介丸山雅仁指先つないだら絆がしみる うららかな春景色 うしろを見れば あなたと越えてきた 苦労の坂に桜が吹雪く 色々あったわね つらかったけど 命重ねあわせ 夫婦恋唄  あなたのわがままに耐えてるうちに あなたしか頼れない女になった 泣いたり笑ったり けんかをしては惚れなおしたり でこぼこだったわね つまずきながら 命重ねあわせ 夫婦恋唄  小さなしあわせが毎日欲しい あなたには欲張りと言われるけれど 女の人生は いっしょになった男が決める あなたで良かったわ 離さないでね 命重ねあわせ 夫婦恋唄
冬晩歌松川未樹松川未樹岡田冨美子岡千秋若草恵男は静かなほうがいい 惚れたら黙って抱けばいい 女がむかしを語ったら 背中を撫でてやれ ヒュルリー ヒュルヒュルリー 波止場で冬が啼く ぬくもりさぐれば西日のホテルに 夕日が落ちて日が暮れて…… しあわせ欲しいと夜が言う 男は女を抱きよせる ha~~~  よろこび悲しみ胸に秘め 女も静かなほうがいい 淋しくなったらもうひとつ いっしょに泊まろうか ヒュルリー ヒュルヒュルリー 岬を冬が行く 旅人みたいな男と女が 指をつないで眠るから…… しあわせ欲しいと夜が言う 女は男の爪をかむ ha~~~  ヒュルリー ヒュルヒュルリー 波止場で冬が啼く ぬくもりさぐれば西日のホテルに 夕日が落ちて日が暮れて…… しあわせ欲しいと夜が言う 男は女を抱きよせる ha~~~ 春よ来い 早く来い 春よ来い 早く来い
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブルースを唄う女しばたはつみしばたはつみ岡田冨美子クニ河内ブルースを唄わせて 私の唇が 別れた男を恋しがってる ブルースで酔いたいの 泣くのはこりごりなのよ 淋しい女だから 意地でも張らなきゃ死にそう いい時はいいけれど まぼろしね 愛なんて 通り雨 ブルースを唄わせて さよなら言った数だけ いい思いしたこと あったかしら  ブルースを唄わせて 今夜誰に抱かれよう それとも一人で星を見ようか ブルースが好きなのよ 嘘をつかない歌だわ 浮気な女だと 私を責めたりしない いい時はいいけれど まぼろしね 愛なんて 通り雨 ブルースを唄わせて 私はいつでも本気 遊びじゃ小指も さわらせない さわらせない
信じています大月みやこ大月みやこ岡田冨美子聖川湧丸山雅仁ぷかりぷかりと いつもあなたが この胸のまんなかに 浮かんでる 後へ引けない恋になったと 秘密をかみしめる 逢えない日のためいきと 逢えた時のせつなさと…… つらいくせに 涙だけが あぁ 華やいで行く 信じています 信じています 疑えばきりがない  ゆらりゆらりと 星を見ながら どこまでも一緒ねと 指を切る 嘘に気付かぬふりをするのは 別れがこわいから もっと知りたいことがあり 聞きたくないことがあり…… 膝をまるめ 眠る夜は あぁ 迷うけれども 信じてます 信じています 疑えばきりがない  逢えない日のためいきと 逢えた時のせつなさと…… つらいくせに 涙だけが あぁ 華やいで行く 信じています 信じています 疑えばきりがない
人魚伝説桂銀淑桂銀淑岡田冨美子浜圭介今泉敏郎キッスだけで涙がにじむのは この愛が本当の証拠 深い夜空であなたと出逢い はじめて人魚になれたの  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…  夕焼け見た夜は不思議だけど 抱かれるよりも抱きたくて あなたのすべて私のものと 吐息でしるし付けてゆく  永いあいだ淋しかったと言えば もっと早く逢いたかったと… 運命に少しだけ 待たされていたのね  泳ぎながら夢の中へと進む きれいだよとささやかれて… しあわせがこわい時 あなたの肩を噛む ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ… ラ・ラ・ラ…
二度目の青春五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子西つよし川村栄二古いアルバムに夕日があたると淋しくて 時間列車で昔へと帰る 堅いシートのひとり旅 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私も生きているから… 過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから  素肌に残ったあなたの愛やぬくもりに シャワー当てると思い出が溢れ そっと夜更けに涙ぐむ 忘れても忘れてもあなたは生きてる 私と生きているから… 夕食並べたテーブルで 乾杯グラス鳴らせば ジェラシーも愛された証ね あの日の大空を覚えていたなら 私を今すぐ抱きしめに来て  過ぎゆく季節が愛おしい 疵あと消えてしまえば 憎しみも愛された証(あかし)ね 一緒に駆け抜けた二度目の青春 セピアになっても忘れないから
恋のあやとり麻丘めぐみ麻丘めぐみ岡田冨美子浜圭介ノーと首を 振りながらも イエスと心は 叫んでる 女心 ちぐはぐなの 言葉のあやに 気が付いてね 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って  肩に右手を まわされて 左小指を かむ私 二人心 さぐりあって よそ見しながら 口づけ待つ 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 安心したいのよ 明日何時 きく淋しさ あなたどこへでも 連れて行って 手をつないで 眠ってみたいのよ もっと 知りたいことがある 送ろうかと また言うのね あなたどこへでも 連れて行って
許して山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵秘密だから他人(ひと)に言えなくて はりさけそうな毎日が続いてる 許して私を 夢の中で罠(わな)に落ちたの  許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで  もっと熱い未来(あす)が欲しいのに 抱きしめあうと瞬間(いま)だけがいとおしい 許して私を あなたなしで生きて行けない  許して 私を 求めて傷つきながら 許して 二人を 今夜もまたずっとずっと しあわせよ こわれないで  許して 私を 出逢いは運命だから....... 許して 二人を 今夜もまたあなたが来る しあわせよ こわれないで
宗谷ぼんぎり坂本冬美坂本冬美岡田冨美子浜圭介生まれた故郷も おふくろの名も 忘れたふりすりゃ カモメが騒ぐ 港の数だけ 修羅場をくぐり 命拾って 流れて来たが…  ここから先はオホーツク 宗谷岬の観音様よ おどまぼんぎり 歌って詫びりゃ 不知火育ちのきまぐれを 許してくれるかい 許してくれるかい  おどまぼんぎりぼんぎり 盆からさきゃおらんど 盆がはよ来りゃはよ戻る  一升酒に 酔いつぶれても 一人で眠れば夢見が悪い あの娘のかわりに 流氷 抱いて 凍え死んだら 名無しの仏…  男を泣かすオホーツク 宗谷岬の観音様よ ケンカ太鼓を たたいてやろか 若くもなければ強がりも 寂しいもんだね 寂しいもんだね  春まだ遠いオホーツク 宗谷岬の観音様よ 金も欲しいが 色気も欲しい やさぐれ男の欲張りを 笑ってくれるかい 笑ってくれるかい  花は何の花 つんつん椿 惚れたしるしの髪飾り
ホテル上海白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫馬飼野俊一窓を横切る 貨物船 海がキラキラ光るから 甘い古傷愛しくなって チャイナドレスが着たくなる Ah~あの店でラストダンス踊ったね 小指つねるとあなたに会える そんな気がして… 異国で過去のしあわせ捜すの ホテル上海  赤い扉に誘われて 酔えば淋しくなるけれど 忘れられない人がいるから ひとり旅でも楽しいの Ah~もういちどラストダンス踊らせて 抱きしめあうと若さが戻る そんな気がして… 異国の星を見ながら眠るの ホテル上海  Ah~あの店でラストダンス踊ったね 小指つねるとあなたに会える そんな気がして… 異国で過去のしあわせ捜すの ホテル上海
人間って何だろう?コロッケコロッケ岡田冨美子杉本眞人猪股義周人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね  誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの なんで生きているの どうして愛するの  神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる  淋しいって何だろう? ひとりじゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない  知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける  神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ  神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ
うずしお坂本冬美坂本冬美岡田冨美子浜圭介若草恵まるで異国へ旅立つような 重い鞄を小雨が濡らす 船が港を離れたとたん 見送るあなたと他人になるの  *どこで荷物をほどいたらいいの 愛にはぐれりゃみんなみなし児 止めるあなたを捨てたのに 未練が 未練が 荒波燃やし渦を巻く*  かすむ岬の灯りがつらい 昨夜最後のなぐさめをした もっと私に意気地があれば あなたが立派になるまで待てた  死んだつもりで追いかけた男 一緒になったら泣かされ通し 止めるあなたを捨てたのに 霧笛が 霧笛が 過去へと船を呼び戻す  (*くり返し) 
愛したら異邦人鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子野田晴稔抱かれるたび不思議みたい 地平線が胸に広がるのよ 旅をしているそんな感じ 愛が遠い国へ二人連れて行くの  このままさそって夢の中へ 忘れたいいつも見ている景色を 知らない言葉で話しかけて あなたとなら異邦人になれそうなの  通り過ぎる時間がこわい 何も言わず二人の愛追いこしてく このままさそって夢の中へ 帰れないとても一人ぼっちで さまよう心を見つめあって あなたとなら異邦人になれそうなの  このままさそって夢の中へ 忘れたいいつも見ている景色を 知らない言葉で話しかけて あなたとなら異邦人になれそうなの
誘惑畑中葉子畑中葉子岡田冨美子和泉常寛松井忠重悩ましい 春風が 遠い国から 吹いてくる 外国船の 浮かぶ窓 ラジオが知らない 言葉を喋る  まぶた閉じると ここはギリシア 抱きしめられると マドリッド あなたが広がる 深くなる からだが揺れる 沈んでく  あなたはまるで 少年のよう いたずらっぽく 私の宇宙を いっぱいにする  名前さえ 知らないのに 愛が二人を 結んでる 離さないよと 抱きしめた あなたを束の間 信じてみたい  まぶた閉じると ここはギリシア 抱きしめられると マドリッド いっしょに行かせて 待っていて あなたの命を つかみたい  はじける汗に くちびるを当て とろけそうな うつつの谷間へ 流されてゆく
東京の夜は短くてキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子浜圭介川口真夢を語れば裏窓の月に うっすら霞がかかって 広い夜空を二人は果てへと さまよい始めていました  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……  もしもからだがもうひとつあれば 今すぐあなにた抱かれて 熱い銀河に流されたいのに 涙が止まらないのです  誰にも言えない秘密を閉じこめ 静かに愛してくれますか 命ひとつで暮らしているのに 東京の夜は短くて……  きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて……
雨物語 (2020バージョン)山川豊山川豊岡田冨美子恩田涼平別れ話をしていると もっと愛してしまうから 肩を抱きよせ歩きだす 二人だけの舗道 雨がけむる街角では 男も女も濡れて あしたも逢いたくなるくらい 未練が止まらない  つらい恋ほど燃えるのは 人間(ひと)の心が弱いから 夢を語ったしあわせを 思い出すとつらい 雨は過去を流すけれど 想いは死ぬまで残る おまえが泣くからこの胸に 未練が降りしきる  雨がけむる街角では 男も女も濡れて あしたも逢いたくなるくらい 未練が止まらない
星空のツイスト北川大介北川大介岡田冨美子叶弦大馬飼野俊一忘れられない彼女(あのこ)に似てる ゆれるまなざしいかしてる 恋に堕ちたらハート年令 20才(はたち)だぜ 薔薇のくちびる 胸キュン キュ・キュン 見つめられたら アッチッチ どんな恋してきたの ボディーのくびれが 悩ましい shake shake shake shake shake shake 帰さないよ 帰らないで shake shake shake shake shake shake お嫁においでよ I love you  どこの生まれか 知らないけれど 海の匂いがするうなじ 彼氏いそうなあの指先を 奪いたい まるで初恋 胸キュン キュ・キュン キスを投げられ アッチッチ 誘惑の星空で からんだハートが 狂おしい shake shake shake shake shake shake 帰さないよ 帰らないで shake shake shake shake shake shake お嫁においでよ I love you  薔薇のくちびる 胸キュン キュ・キュン 見つめられたら アッチッチ どんな恋してきたの ボディーのくびれが 悩ましい shake shake shake shake shake shake 帰さないよ 帰らないで shake shake shake shake shake shake お嫁においでよ I love you
哀しみのバラード倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子鈴木キサブロー「今何時」って聞いたら 「淋しいね」ってあなたは答えた 河を車が下ってゆく 歩道橋の手すりにもたれて  思い出 二つにちぎった そして四つ 八つ 十六… 小さくなって飛んだ写真が 風の涙で生き返りそう  青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんか くれなくていい 私のそばにいて  「お茶飲むか」って あなたは 横顔だけで 私を誘った 目と目で語りあった頃の ときめきはどこへ消えたの  別れ話をするために 明日も逢いたい そしてあさっても 夕日がガラスのビルを光らせ このサヨナラも絵のように見えてくる  青い春が散ってゆく ねえもう少し もう少し 愛してなんて くれなくていい 行かないで 行かないで  行かないで 行かないで……
哀愁砂漠キム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ひうら一帆若草恵日暮れすぎに風が吹くと もう少し泣きたくて 都会(まち)の砂漠(うみ)に小船浮かべ ゆらりゆらりと漕いでみる あんたの夜空(むね)に抱かれて見た 三日月いまも覚えてる しがみついて信じあって 夢の中を走った  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える  忘れたくてくちびる噛むと もう少し欲しくなり 都会(まち)の砂漠(うみ)が荒れる夜は 波をかぶって濡れてゆく あんたに命かけたことを 後悔なんかしないけど 未練ごころ熱いうちは どこにいても淋しい  忘れ物を取りに来たふりをして ドアのボタン押して声を聞かせて 久しぶりに逢えば過去へ帰れそうな 甘い予感がつらい  東向きの部屋は朝がしあわせ 朝日浴びるたびに女になれた 笑い顔が消えて愛が終わるときに 男女(ひと)が季節を変える
太陽の季節ずうとるびずうとるび岡田冨美子穂口雄右髪の毛を束ねてと 輪ゴムさし出した 君の目に太陽が キラキラ飛び込む からだを隠した水着が目ざわり はだかになろうよ すっきりするから 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい オリーブを塗らせてと 君はやわらかい ふくらみをくっつける 僕の背中に  奪われたいのは口びるだけかい ふざけてたずねる 素肌をぶつけて 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい こぎ方を教えてと 君ははしゃいでる まっ白いあのボート いっしょにこごうよ 疲れたらこの膝が 枕がわりだよ 大波に揺れながら 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ
パズルを解かないで川上大輔川上大輔岡田冨美子鈴木キサブロー若草恵パズルを解かないで 解けたら恋は終わると 初めての夜あなたが言った 不思議な不思議な言葉  好きになるほどつらくなる理由(わけ)が わからないままずっと…… 会うたびきれいになっていくあなたに ジェラシー感じていた……  泣かないで 別れましょうと泣きながらなんで 僕を抱きしめる 泣かないで 何がこわいの パズルが解けても離さない……  素敵な思い出も 夢から覚めたとたんに 星になるのとあの日も言った 悲しい悲しい声で  疑いながら生きてきたんだね 僕は嘘つきじゃない…… 信じることから運命は始まる 二人は結ばれてる……  行かないで そばにいたいとささやいてなんで 僕を悩ませる 行かないで 苦しまないで パズルが解けても離さない……  泣かないで 別れましょうと泣きながらなんで 僕を抱きしめる 泣かないで 何がこわいの パズルが解けても離さない……
あの日の愛に帰りたい山口かおる山口かおる岡田冨美子浜圭介若草恵あふれる想いに溺れそうな 悲しいからだ 淋しいこころ 別れてもまだ好きと 窓辺の小鳥にささやいてみた あなたが消えたこのお部屋  一輪バラを飾るたび きれいな涙がやってきて 二人の写真を破ろうとする あの日の愛に帰りたい  思い出が生きがいだなんて つらすぎる  あなたのやさしさ裏返すと 別れの朝が 冷たく凍る 死んでも離れないと 何度も何度も指を切ったね あなたが消えたこのお部屋  さよならしても愛情が からだのどこかに残るから 良かったことしか思い出せない あの日の愛に帰りたい  泣くことが生きがいだなんて つらすぎる
愛はいりませんか伊東ゆかり伊東ゆかり岡田冨美子都志見隆歩いても歩いてもたどり着けない場所 ひとりで行くには遠くて 鳥たちに手をのばし道をたずねたのに 大好きな人が私を追い越した あの日のサヨナラをスタートに変えて もう誰も信じないと 思い出に苦しんだけど… 手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に  よろこびと悲しみは背中合わせだから この世に生まれた不思議を 大切にしなければたどり着けないよね しあわせという名の夕日が沈む場所 あなたのサヨナラをスタートに変えて つらすぎてひねくれたり なげやりになりかけたけど… 新しい予感にときめいてる 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど輝くから 冬がくる前に  手を振ってもいちど旅に出るわ 愛はいりませんかと青空に叫びながら 大丈夫もいちど頑張るから 冬がくる前に
愛は死なない純烈純烈岡田冨美子幸耕平萩田光雄思い出すべて棄ててきたのに 窓を開けると見えてくる 五月雨(さみだれ)の街角で 相合い傘をさした あなたと私のシルエット 熱い吐息がこみあげてくる 夢が叶ったあの夜みたい 別れたあとも愛は死なない いつまでも逢いたさは続くのね  あなたに抱かれ気がついたのよ 運命なんて変えられる 人はときめくために この世に生きているの 淋しさこらえちゃいけないの 熱い涙がこみあげてくる 胸にあなたが甘く広がる 別れたあとも愛は死なない 憎しみもそよ風に変わるのね  熱い吐息がこみあげてくる 夢が叶ったあの夜みたい 別れたあとも愛は死なない いつまでも逢いたさは続くのね
恋のパピプペポずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ バラの花びらを パパピピププペポ ふりかける ヘヘイ 君は左手を パパピピププペポ パッとひらく “僕はやさしいよ” ちょっとだけ ドジだけど ちょっとだけ上手よ 口づけは ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて  まじないさせて 君は僕を好きになる ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる “僕はハンサムよ” ちょっとだけ伸び悩み ちょっとだけ上手よ 目玉焼 ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて  ヘヘイ 君のハンカチを パパピピププペポ 腕に巻く ヘヘイ 君は左目を パパピピププペポ パッと閉じる ヘヘイ 君にさわりたい パパピピププペポ さわらせて
港のエトランゼ渚ゆう子渚ゆう子岡田冨美子杉本眞人矢野立美こぬか雨にけむる港 外国船の影 遠い国へ乗せて行って 異国で泣かせてほしい 命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない  チャイナタウン 赤い扉 あなたはもういない 傘の波に押されながら エトランゼになって行く 花が散るように愛は終るのね 好きよあなた大好きと 残り火に濡れながら… 生きていればいつかきっと また逢えると信じてる  命預けても愛は終るのね 胸に残るほほえみに つぐないを求めても… 時間(とき)は流れ人を流し 足跡さえ残さない
Darlin'鈴木聖美・ラッツ&スター鈴木聖美・ラッツ&スター岡田冨美子鈴木雅之Darlin' 走り去る あなたの車が 赤いジェット機に 見えたよ Darlin' あの日から 街は滑走路 Memory 舞い上がるよ Sweet 手をつなぎ Sweet 眠ったよね  Darlin' 別れても 誕生日だけは そばにいたいから 贈った Darlin' サインのない 花がとどいたら 愛に 水をやって Please 恋人が Please 眠ったあと  忘れたくない人を 想い出す 誰かを 好きになるたび 贅沢な女だと 言われても ハートは止められないよね  Darlin' 見かけより ロマンチストさと 海を眺めてたね  忘れたくない人が 見えてくる 賑う人込みの中 幻を抱きしめる 幸せを あなたに 教えてあげたい  見つけたよ あなたと同じ サングラス かけてみた 渚の見える サングラス  Darlin' 走り去る あなたの車が 赤いジェット機に 見えたよ Darlin' あの日から 街は滑走路 Memory 舞い上がるよ Sweet 手をつなぎ Sweet 眠ったよね
にわか雨石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子西島三重子嫌われているよな 感じがしていたの 近づくとはんぱな 冗談ばかり 素っ気なくふるまう こっけいな毎日 さみしかった いつも 夕暮れ時は  にわか雨…雨 入れよとうしろから ありがとうも言えず にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…  小さな傘の中 肩が触れるたびに ごめんねとあなたも あせってた  映画に誘われて ワインで食事した 気取ってるあなたが ほほえましくて 好きだとか 愛して欲しいとか言わずに 深くなってゆける 予感がしたの  にわか雨…雨 入れよとうしろから 半分ずつ濡れて にわか雨…雨 近道は避けながら 駅まで歩いた はじまり  抱きしめられたなら 泣いたかもしれない がまんしてる あなたを信じたの  にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき…
フラストレーション荒木由美子荒木由美子岡田冨美子平尾昌晃好きなタイプの人見ると 男嫌いのポーズとる 裏と表の食違い つくづく自分が情けない  あー フラ フラ フラストレーション あなた 私を見抜いてほしい お馬鹿さんだねとやさしく叱り 軽い心にしてほしい  無理矢理 抱かれる夢を見たの ちょっと 恥かしかったけど  私 プライド高くない 全部 普通のサイズなの なのにどこかで引っかかる 飛び込みたいのに行けないの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの  あー フラ フラ フラストレーション 恋をしてるとからだに悪い 眠れない夜は星見て泣いて あなたなんかと涙拭く  卒業したいの 強がりから もっと 女になりたいの
女の予感八代亜紀八代亜紀岡田冨美子徳久広司この世に生まれた不思議 あなたを愛した奇跡 傷ついても忘れてしまえば 生まれ変われる 何度でも…  change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き  誰にも言えないことを 沢山かかえ込むより この世なんて夢うつつだから 桜吹雪になればいい  change my life 涙をすてて 恋の予感胸に秘める change my days 星空を見る 夜明け前の私が好き  change my life 涙をすてて 私もっときれいになるね change my days 知らない道を 歩いている私が好き
怪獣のバラード相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴)相生祐子(本多真梨子)&長野原みお(相沢舞)&水上麻衣(富樫美鈴)岡田冨美子東海林修真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮らしてた ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの鈴の音聴こえたよ 思わず叫んだよ 海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ 出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ
愛の鎖谷本憲彦谷本憲彦岡田冨美子三木たかし私の胸に愛の火の手が まわる抱いて強く やさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だから もっと溺れて死んで いっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 燃える吐息は 鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの  まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中で このまま生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて揺れる わたしをつかまえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
桜よ散るな後上翔太(純烈)後上翔太(純烈)岡田冨美子幸耕平萩田光雄きれいな指で引き裂いておくれ 汚れた俺の魂すべて おまえに抱かれ漂っていると 生まれ変わりたくなる so bad, so sweet 桜よ散るな…… 咲き続けてる おまえ守り続けて 生きてくための春を分かち合いたい もう泣かないで 俺につかまったまま 翼広げてごらん 大空飛べるから  情熱だけがあればいいなんて 人生俺は小馬鹿にしてた 失いながら疵あとを隠し みんな夢を見ている so bad, so sweet 桜よ散るな…… 運命なんだ 過去を消したい夜は 乱れるままに愛を分かち合いたい もう泣かないで 俺を信じてほしい 翼折れても二人 大空飛べるから  咲き続けてる おまえ守り続けて 生きてくための春を分かち合いたい もう泣かないで 俺につかまったまま 翼広げてごらん 大空飛べるから 桜よ散るな……
哀愁ノクターンキム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ショパン冷たく聞いたサヨナラの向こう うしろ姿にぬくもりがにじむ...... あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......  似ている人を見掛けるとつらい 憎いあなたに逢いたくなるから...... 街の灯りは私を呼びとめて いつわりを信じさせた...... ああ 叶うなら何もかも棄てて 清き少女に生まれ変わりたい......  あの日知ったの あなたは罪深く 人生を生きていると...... ああ 目を閉じて傷あとをなでる 見てはいけない 愛しあった日々......
市民の歌「WE LOVE ZAMA!」市町村歌市町村歌岡田冨美子三木たかし太陽に吹かれて ひまわりが咲いている つばさ光らせて翔ぶ しあわせを運ぶ鳥 LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 泉に願いを掛けたなら…… 明るい明日(あす)が来て 夢がまたひとつかなうでしょう  坂道の途中で 木犀(もくせい)が揺れている 新しく吹く風が なんとなくなつかしい LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 夜明けに希望の星が降り…… みんなの歌声が 元気よく座間をかけめぐる  LET'S JOIN US WE LOVE ZAMA! YES, WE LOVE ZAMA! 泉に願いを掛けたなら…… 明るい明日(あす)が来て 夢がまたひとつかなうでしょう
キ・ラ・ラ角川博・島津悦子角川博・島津悦子岡田冨美子杉本真人桜庭伸幸夜更けにからだを 寄せ合えば 不思議なちからが 湧いてくる 確かめたいのよ わかるでしょう 情熱がこの胸に あることを 秘密の時間が 二人を結ぶの  抱きあって 流されて 永遠みつけましょう… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで  女の心は揺れやすい 男の心は飽きやすい 信じているのに疑って 愛情が深くなることがある 泣かせてごめんね 涙がうれしい  夢の中さまよって 行き着くところまで… 愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 命を光らせて  愛がキララ キララ 今夜もいい感じ もっとキララ キララ 願いが叶うまで
ダンシング・ドール湯原昌幸湯原昌幸岡田冨美子湯原昌幸夜の深さがこわい だからもっと 愛を欲しがるのは 弱虫ですか? ふしぎ抱かれていると 過去が消える 「何で大好きなの」 あなたは訊くけれど  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  そばにいるのに胸が 寂しいのです あなたにはまだまだ 謎が多くて だけどすべてを知れば 愛は終わる 夜明けのワインには 別れが似合うから  からだを結びあい ひとつになって 流れましょう 流されましょう 夢の中で生きて 死ぬまで私 あなただけの ダンシング・ドール  異国へ行きましょう 小舟に乗って 見つけましょう 永遠の国 呪文をかけられて 今夜も私 あなただけの ダンシング・ドール  あなただけの ダンシング・ドール
ピ・ア・ス中森明菜中森明菜岡田冨美子タケカワ・ユキヒデピアスをはずすたびに あなたが聞こえてきて キッスのあとのように 思い出がしびれる  何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き  今ならもっとうまく 愛せそうな気がする あなたの胸の中を 泳ぎまわれそうよ  何故 別れたの? 新しく 出逢うためさと ささやきそうな あなたの あの明るさが 好き  何故 別れたの? 迷いには 答えがないから このせつなさに いらだつ 真夜中が 好き  電話のベルは鳴らないけれど  二人のラインもういちどつながりそうよ  二人のラインもういちどつながりそうよ
花月夜丘みどり丘みどり岡田冨美子弦哲也前田俊明花月夜(はなづきよ) 今夜私を捧げます……  背中を突き刺す眉月灯(まゆづきあか)り 吐息をこらえて 見えない心をさぐりあう 何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと  運命(さだめ)の行方がわかるのならば 別れがこわいと すがって泣いたりしないのに…… しあわせ捜して 燃え尽きますか 流されてしまえあの世まで 命散らすの あなたがそばにいるうちに  何度も好きかと たずねるあなた うなずく私を抱きしめて 命咲かすの きれいな夜にひっそりと
愛しはじめて三ヶ月アリスアリス岡田冨美子かまやつひろし君は窓辺に腰かけて 朝のスズメと遊んでいたね おぼえたてのへたな口笛 朝日を吸い込み吹いてたね 「別れようか」 退屈しのぎに言ったのに 君は本気でなぜうなづいた 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに  遠いところへ汽車で行き 下りたホームで別れましょうと それが君のつらいわがまま 涙を見せずに泣いてたね 裏日本へ急行列車は走るけど 揺れてふれあう肩がさびしい 愛しはじめて三ヶ月 これからよくなるところなのに
愛のシルエット高木麻早高木麻早岡田冨美子伊東かおる遠く響く 汽笛に聞いた あなたの 心がわり 便りだせど 返信はなく 郵便受けに 枯葉 離ればなれ さわることもできぬ つらさに しびれて 会えればいい 死んでもいい そう思った事も  笑わないで あの日の事を 体が 忘れないの 私の事 お前とよんで 好きかと聞いた あなた 一度だけの むつみ合いを 愛と信じて ひたすら 二度目を待つ 女なんて うるさいんでしょうか  会えばとける 誤解ならば 今すぐにでも 上りの 汽車に乗って そばへ行くわ 抱きしめて下さい
置き手紙五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子水森英夫バス停へ急ぎながら 何度もふり返る 坂の上 白い窓 輝く朝日 あの部屋であなたはまだ 静かに眠ってる 目覚めたらベッドから私を呼ぶわ 置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはできないわ 別れの理由  朝食はいつも通り 作っておいたから 熱々の紅茶だけ自分で入れて 芝居だと思うでしょう 私を捜すでしょう 痛いほど合鍵を握りしめてる 置き手紙にはさよなら一言だけ 遠い町へ行きたいの 光る海が見たい 言葉にはできないわ 別れの理由  置き手紙にはさよなら一言だけ またねと書きかけたけど それは未練ですね 言葉にはしたくない 別れの理由  別れの理由
かもめ町一丁目みやさと奏みやさと奏岡田冨美子叶弦大丸山雅仁吐息しぼって寝返り打つと 波止場のかもめが夜啼(な)きする 右の枕はあんたの陣地 あれからぽっかりあいたまま 海の男は遊んでなんぼ 惚れたら負けよと笑われて 膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける  星の数ほど男はいると 姉さん強がり言うけれど 潮が引いてもからだは残る あん時いっしょに濡れたまま 海の男は暴れてなんぼ 信じちゃ駄目よと泣かされて 漁(いさ)り火ゆらゆら思い出たどれば 未練あふれてあふれて背中がしける  膝っこまるめて浜歌うたえば あんた恋しと恋しと涙がしける 会いたい 会いたいよ つれて行ってよ どこへでも…
勲章なんかほしくない青い三角定規青い三角定規岡田冨美子いずみたく優等生でなくっても 充分生きていけるのさ のんびりのびのびやる方が 心のためにも いいのさ 勲章なんかほしくない 長めのGパンひきずって ギター背中に自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  恋人なんかなくっても 充分生きていけるのさ 淋しい顔している方が 時には魅力があるのさ 勲章なんかほしくない 青空見上げて 涙ぐみ ギター背中に 自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  勲章なんかほしくない 長めのGパンひきづって ギター背中に自転車旅行 のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ  のんびりのびのびやる方が 人間らしくて いいのさ………
飛べない鳥南こうせつ南こうせつ岡田冨美子南こうせつ徳武弘文飛べない鳥は 眠らない 夜明けの晩に 空を見る Oh 翼売る店 見つけても お金じゃ 買えない…  夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの  飛べない鳥は 歩きだす ダイヤモンドは 拾わない Oh 指輪贈って 愛しても 別れは 来るから…  住んだ日からみなしご TOKYOが好き 誰も家(うち)へ 帰らないと言う 今夜もあの部屋 灯りがつかない  泣いているよあの娘(こ) 真っ赤なルージュをつけて  夢が嘘をつく都会(まち) TOKYOが好き ハイヒールの女たちは言う ガラスのハートで 子供が産めるの
ラストチークで泣かせて石井聖子石井聖子岡田冨美子浜圭介若草恵どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて  今度はいつと 聞きながら もう終りかと 思えばにじむ つらいステップ せつない吐息 あなたがあんまり いい人だから  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて  会えば会うほど 苦しみが 甘い吐息に 変わってしまう 愛の裏側 悲しい予感 抱かれているのに さびしさが来るの  どうぞ このままで ラストチークで泣かせて 綱渡りの恋 抱きしめて  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて  どうぞささやいて ラストチークで酔わせて もっと罪深く 確かめて
Tokyoうそつき倶楽部半田浩二半田浩二岡田冨美子杉本真人矢野立美踊り疲れた ハイヒール グッバイねって 夜空へ投げた 毎晩まつりの 浮かれ街 想い出グラスが キラリと光る  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  最初は逃げ腰 気取るけど おしゃれに抱かれりゃ 本気になるわ 女がハートを 求めると 男は両手を 広げてみせる  どこまで行っても よくある話 あなた次第の 恋だけど 泣かせちゃ いけない 泣いちゃ いけない  気まぐれならば 口説かないでよ 私 お家へ帰るから Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部  女はいいね 身軽でいいね 振られちゃったと 化粧をなおし はしゃいで みせても こころは 涙  遊びだったら ほかをあたって 私 大事なときなのよ Tokyo Tokyo うそつき うそつき倶楽部
桜貝のかほり石原詢子石原詢子岡田冨美子永井龍雲石川鷹彦なぜ好きなのかわからない なんで燃えて苦しむの 水平線のあの向こう側へ 手をとりいっしょに逃げますか  桜貝に願い込め 空に投げても落ちてくる しあわせが欲しいわけじゃない あなたを失いたくないの  夕日を浴びた引き潮が つらい恋を物語る 抱き寄せられてふと涙ぐんで 優しいあなたを恨みます  桜貝を指に乗せ 熱い吐息で暖めて お別れの瞬間(とき)が来ぬように きれいな呪文をかけました  潮風(かぜ)に吹かれて歩くほど 帰る町が遠くなる この砂浜に寝ころんで今夜 ふたりの宿命変えましょうか  桜貝を胸に当て 明日(あす)も逢える?と尋ねたら 波音が耳に広がって あなたの返事を消して行く
女の砂漠松川未樹松川未樹岡田冨美子岡千秋丸山雅仁誰かのおかげをいただいて 人は半分しあわせで 誰のせいでもないけれど みんな半分ふしあわせ 女の砂漠で恋しても 乾いた河で溺れるだけね ah~ ah~ 泣けば涙がふるさとへ帰る あなたが今も好きだから 好きだから  やさしい気持になったとき 人はあしたを語り合い 許す気持がなくなれば みんな言葉を忘れ去る 女の砂漠の約束は はかなく消える夜明けの月ね ah~ ah~ 寒い心がふるさとへ走る あなたは今もあの町で生きている  女の砂漠で恋しても 乾いた河で溺れるだけね ah~ ah~ 泣けば涙がふるさとへ帰る あなたが今も好きだから 好きだから
トーキョー舞踏曲(タンゴ)水田竜子水田竜子岡田冨美子叶弦大好きだから 抱かれたの 抱かれたら 棄てられちゃった とうすりゃいいのよ パッと咲いて パッと散って 二度も三度も咲けるなら 強がれるけれど… トーキョー 独りがつらい都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで遊んだら 帰れないのが トーキョー舞踏曲  行きずりの 恋ならば 後くされ ないわよなんて どうして言えるの パッと生まれ パッと生きて うれし恥ずかしばかりなら 誰も悩まない… トーキョー 夢がきれいな都会 都会だから 嘘つきごっこも 楽しいけれど 夕焼け小焼けの赤トンボ しあわせ捜して飛んで行け みんな迷い子 トーキョー舞踏曲  トーキョー 淋しがりやの都会 都会だから あなたをください あたしをあげる 夕焼け小焼けの赤トンボ 寝ないで朝まで愛したら それが本当の トーキョー舞踏曲 トーキョー舞踏曲
大変ね美川憲一美川憲一岡田冨美子浜圭介若草恵西へ東へ 風が吹くから あたし今夜も 眠れない  だって 次々 色々あるから 下手すりゃ 一晩ひとむかし 天涯孤独と 言いながら お祭り騒ぎで 生きてきた 男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ…  いらっしゃい  あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福  そうよ惚れたり はれたりするから いくつになっても 迷うのよ 上手な人ほど 冷たくて 淋しい思いを してきたわ 男も大変 女も大変  帳じりは合っても いなくても…  もう行っちゃうの  あたしは損して 得取るタイプ 最後に笑えば それが幸福  男も大変 女も大変 この年歳になると わかるのよ…  またきなさい  あんたは頑固で こけないタイプ 死ぬまで長生き それが幸福 
火の鳥ならばしばたはつみしばたはつみ岡田冨美子加瀬邦彦今夜雨が降ります 私きっと 濡れます 傘がないの 失くしたのよ あなたの心と一緒に 今夜雨が降ります 川の水も 増えます 身投げしそう あの橋から あなたと別れた橋から  ああ私がもしも 火の鳥ならば 燃えて追いかける ああ死ぬなと言って 私を棄てた あなたを死ぬまで 一途な私だけど 力が尽きたの  今夜雨が降ります 私ひとり 泣きます 逢いたくない 今誰にも あなたの悪口 言いそう  ああ私がもしも 火の鳥ならば 燃えて追いかける ああ死ぬなと言って 私を棄てた あなたを死ぬまで 一途な私だけど 力が尽きたの
夢屋坂本冬美坂本冬美岡田冨美子徳久広司あんたが「夢屋」と名付けた部屋は 窓に波止場の 灯が見えた フラリと来る日は 機嫌が良くて 缶のビールを 一気に空けた すねて抱かれりゃ 私が子供 眠くなったら あんたが子供  今から思えば ままごとだけど 結婚夢見て じゃれていた 小さな嘘なら つかせてあげた けなげな女にあこがれて そばにいてよと 困らせながら バラを一輪 グラスにさした  やんちゃ坊主が 大人になると 惚れた女にめっぽう弱い 心もからだも 馴染んだ頃に 妻ある男だと知りました 膝の枕に残った夢が 消えたあんたを 恋しがるのよ  思い出たどれば せつないけれど 大きなしあわせ くれたよね
恋があぶないずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一甘えたいから君を困らせるのさ 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 子供をあやす目をして 僕を見ていたのに くちびるおさえてる小指で 誘惑的だね ないない危い でもでも手が延びる 逃げちゃいけない 口づけが終ったら 僕を叱って 僕を叱って ダメよと叱って  弱いところも君に隠さないから 僕を叱って 僕を叱って やさしく叱って 誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って  誰かのうわさ気にして 一番好きかときく やきもちやいている背中も 誘惑的だね ないない危ない でもでも手が延びる 逃げちゃいけない うしろから抱きしめる 僕を叱って 僕を叱って 好きよと叱って
人間だもの純烈純烈岡田冨美子幸耕平萩田光雄きれいな瞳している君が 涙ぐんだら美人じゃなくなる 何がつらいの 何がこわいの ひとりぼっちで生きてるような 顔をしてるよ……… 恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風が吹いてくる 手をつなごうか 悩みは尽きない 人間だもの 生まれてきたこと感謝しようよ 桜が咲くと誕生日だね  朝が来るたび心に浮かぶ そんな素敵な人が見つかるさ あきらめないで 大丈夫だから 夢はいつでも目の前にある 明日(あす)を信じて……… 恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風に吹かれたら 軽くなれるさ 悩みは尽きない 人間だもの きっとこの町にしあわせがくる 桜が咲くと誕生日だね  恋をしましょう 恋して愛して笑いましょう 風が吹いてくる 手をつなごうか 悩みは尽きない 人間だもの 生まれてきたこと感謝しようよ 桜が咲くと誕生日だね
想い出の「赤毛のアン」太田裕美太田裕美岡田冨美子浜田金吾萩田光雄あの日のアンに逢いたくて ふと読み返した少女文庫 青春のまがり角で 道を教えられた気がするわ 泣けるやさしさ 失える強さ しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン そばかすだらけの女の子 いつの日かあなたも 愛する人と虹の橋を渡るでしょう  子供の頃に見た夢を 淋しい心に語りかける 変わらない人はいない それが人生の仕方なさ 明日(あす)の私は 誰を待つのかしら しあわせにならなければ 生まれて来た意味がない 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう 赤毛のアン お茶目でやさしい女の子 いつの日かあなたも 愛する人の胸に落ちて眠るでしょう
Sunday Morning鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子織田哲郎身がわりの恋をしてた 思い出から逃げるために Sunday Morning ふとあなたに逢いたくなる Phone Number うすれたけど カラー写真が色あせてくれない 淋しくないかと 今きいてほしい  I Can Say. Once More Love Me, Stand By Me 時間の海に飛び込んだら Once More Love Me, Stand By Me 忘れられない人だと気付いた 遅すぎるよと言わないで  つまらなく憎んでいた 欲しいくせにあきらめていた Sunday Morning 朝日を入れて さめた紅茶あたためたい あなたと飲みたいから やさしいだけではハートつなげない 激しいだけの愛は愛じゃない  I Can Say. Once More Love You, Stand By You あの頃よりも大人だから Once More Love You, Stand By You もっと上手に抱きしめられそう 遅すぎるよと言わないで  I Can Say. Once More Love Me, Stand By Me 時間の海に飛び込んだら Once More Love Me, Stand By Me 忘れられない人だと気付いた  あの頃よりも大人だから Once More Love You, Stand By You もっと上手に抱きしめられそう 遅すぎるよと言わないで
人間って何だろう?あさみちゆきあさみちゆき岡田冨美子杉本眞人人間って何だろう? 失恋するたびに おまえは泣きながら 星に訊いていたね 誰にもわからない 人間はなぜ生まれるの? なんで生きているの? どうして愛するの? 神様が決めたこの人と おまえは結ばれる 神様が決めたこの人が おまえの神様になる  淋しいってなんだろう? 一人じゃない時も 誰かに逢いたくて 心が落ち着かない… 知っておいた方がいい 人間はみな弱虫だ 強くなりたいから 夢を見続ける 神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ  神様が決めたこの人が 負けそうになった時 神様が決めたこの人の おまえは神様になれ
あじさいの街ばんばひろふみばんばひろふみ岡田冨美子徳永章紫色に変わったあじさい 午后の雨を知らせる風に 小さくゆれる 静かにゆれる 君はうなじを そっと染めてる 愛が二人を行ったり来たりして コツンと触れた肩を抱く 君をダメにしてしまいたい この愛で 君をダメにしてしまいたい この愛で  自転車のベルにふたりは離れ 細い道を左へ折れて ゆっくり歩く 黙って歩く 君のくちびる ちょっとぬれてる 愛が二人を行ったり来たりして 心を風がかき混ぜる 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で 僕もダメになりそうなんだ この愛で
五月雨の道八代亜紀八代亜紀岡田冨美子中崎英也若草恵この道はあなたと来た道 きれいな鳥がやさしい声で… 思い出は無情よと 言い残し飛び立った…  疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの…  この道に吐息を吹きかけ あの日にもしも帰れるならば… 私から抱きしめて もう二度と離さない…  疵(きず)しか残らなくても しあわせが欲しいの 人生はまぼろしで このからだ空蝉(うつせみ)ならばと 五月雨の天(そら)を見上げる 生きてるあなたにどうして会えないの…  疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの…
真夜中のシャワー五木ひろし五木ひろし岡田冨美子浜圭介真夜中に熱いシャワーを浴びて 夏がくれたワンナイトラブ しずくにしてみたけど… それはむなしい努力みたい 鏡の中で逢いたい心がときめく FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて  ベイサイドのドライブ思い出すと バスタオルを巻いた胸に 聞こえてくるメロディー… 街であなたと同じ車 見かけるたびに時間が止まってしまうの FEELING あのやさしさ FEELING 私のもの FEELING 背中向けて FEELING 抱かれてゆく 涙が乾いて遠くへ行くまで FEELING 愛に酔わせて  FEELING 瞳閉じて FEELING あなたを呼び FEELING 拒みながら FEELING 求めてゆく 淋しい私が眠りにつくまで FEELING 愛に酔わせて
ステキ・大好き北原佐和子北原佐和子岡田冨美子タケカワユキヒデ大村雅朗ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  あなたでいっぱい ハートがピチピチ ふくらみきった感じなの 青空高く 乗ってけスピード あなたのもとへ 風よ走って  好きよ 私 OK でもちょっぴり はじめてのキッス こわい 待ちどおしい 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 離さないでね ゼッタイ!! 夢の世界に花が咲きそう いじめて いじめて やさしく いじめて ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  毎日逢いたい ハートがソワソワ 淋しがりやになりそうよ そのくせ逢うと あがってしまって 大人ぶっても 目がふるえちゃう  好きよ 私 OK でもそのとき わからないけれど きっと逃げないわ 恋はルンルン あなたの胸で ルンルン お昼寝なの 変わらないでね ゼッタイ!! 今日も明日も あなただけなの さらって さらって きれいに さらって ステキ ステキ いつのまに 恋がそこまで  ちょっと ステキ ステキ いつの間に 恋がそこまで  ステキ ステキ・大好き ステキ ステキ・大好き
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
運命~DESTINY~和田アキ子和田アキ子岡田冨美子網倉一也若草恵そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ  あなただって本当は強い男(ひと)じゃないよね 都会が似合うくせにどこか淋しげで… 他人(ひと)には言えないことすべて打ち明けた夜 眠らないしあわせを初めて知った それもこれもみんな運命ならば 誰のせいにすればいいのよ  やっとつかんだはずの永遠が逃げる 寂しさをまぎらわす夜を重ねても 愛は朝日浴びると嘘が見えるから 振り向かず東向きの部屋にサヨナラ  みんな迷路の中で生きているから逆に ボタン掛け違えたら過去へ戻れない スキとキライは違う だけどとても似ている おおげさに悲しむと死にたくなるよ それもこれもみんな運命ならば きれいごとですませたいけど…  そうよ こういうことは理屈じゃないのよ 別れても友達と言われても困る 会って飲んだりしたら夢が続くから 終わらない恋心がつらくなるだけ
熱い炎 ~スター・ライト・サンバ~錦野旦錦野旦岡田冨美子泉盛望愛は抱きあうこと すべて奪いあうこと 人目さけしのび逢えば 燃える星屑(ほしくず) 熱い熱い炎 つらく甘いためいき 今夜死んであした また生き返るまで ah~ 聞こえてくる 天使の歌声 君の胸に強く唇あてて… 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  夢の中へ外へ みんな道に迷って たどりついた場所それが 夢の花園 むかしむかしのこと みんなすべて忘れて 今夜最高だと よろこびあいたくて ah~ 聞こえてくる 命の歌声 生まれてきてよかったね ありがとう 離さないよ(離さないで) そばにいるよ(そばにいてね) ah~ しあわせになれ  離さないよ(離さないで) そばいるよ(そばにいてね) 何度も同じキッスしながら 離さないよ(離さないで)
哀愁よ杉良太郎杉良太郎岡田冨美子浜圭介桜庭伸幸酔えば夜風に昔が見える 忘れられないおまえが見える 男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている  過ぎた月日を一日でいい 取り戻せたらおまえと過ごす 若さがつくった思い出は 若さを抱いたままなのに…… ああ哀愁よ 哀愁よどうして 俺はおまえに帰れない  男は女に夢を見て 女に夢を破られる…… ああ哀愁よ 哀愁よ今夜も 俺はひとりで生きている
恋の一方通行川﨑麻世川﨑麻世岡田冨美子網倉一也昼も夜も君に逢いたい 見たいんだ ちょっとすねてる FUNNY FACE 男をつきさすあの瞳  どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい  甘く辛(から)く口づけしたい 淋しいよ 熱のありそな SEXY LIP 男を泣かせて笑ってる  ごちそうするからデートして 退屈なんかさせないよ HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  どこで今頃踊ってる 探し疲れて街の角 赤いポストに DON'T YOU KNOW? 好きよと言わせて抱きしめたい  どうして僕には冷たいの 僕には何が足りないの HEAVEN HEAVEN 天国へ 君と行きたい 今夜こそ……  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい  星はあんなに光るのに 僕のハートは片思い 一人ぼっちじゃ CAN NOT SLEEP 両手でしっかり抱きしめたい
AMBITION子安武人子安武人岡田冨美子渡辺宙明彼方から旅をする 流星 それは夜明けの空を 駆け抜ける まぼろしのように 光り続けながら 夢を描き 消えて行く  信じているさ 望めばいつか 野心も 野望も 願いはかなう 立ちあがれ 今 腕を広げて この手に 全てを  砕け散った 夢が吹きだまる ビルの谷間へはもう 帰らない 路地裏で聞いた 歌が耳の奥で 新しい 力になる  あきらめないさ 求めるほどに 野心も 野望も 近づいてくる 笑え 最後に! 熱い涙も ダイヤに 変わるさ  信じているさ 望めばいつか 野心も 野望も 願いはかなう 立ちあがれ 今 腕を広げて この手に 全てを
愛の法則松坂慶子&浜圭介松坂慶子&浜圭介岡田冨美子浜圭介若草恵夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる
通りゃんせ帰りゃんせ小柳ルミ子小柳ルミ子岡田冨美子小杉保夫夕暮れの街角で 見た淋しさは うす紫の花模様 とりに行けない忘れもの 思い出させるゆらゆらと 通りゃんせ 帰りゃんせ 七つの頃に帰りたいけど 通りゃんせ帰りゃんせ ひとり寝の夜は人の肌が恋しくて 吐息で語り合う 愛がほしくなる  口びるの寒さを 誰に伝えよう 逢いたい人に逢えないと 心の羽根が世話しげに 夢をふりきるからからと 通りゃんせ 帰りゃんせ あの山越えてしあわせさがし 通りゃんせ 帰りゃんせ あつい涙に枕だけがぬれて行く 私をすりぬけて 愛は急ぎ足  通りゃんせ 帰りゃんせ 背中たたいてあの子守唄 通りゃんせ 帰りゃんせ あたたかい人の胸でじっとしていたい 私を抱きしめて 愛に迷わせて
噂の真相多岐川舞子多岐川舞子岡田冨美子水森英夫蔦将包キャンドルライトが妖しくゆれるから カクテルグラスに口づけしちゃったわ あなたも今夜は微妙にその気ね 指先見てると酔わせてほしくなる ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ抱かれて 一晩しあわせならば……  ありそでなさそに見られているみたい お店のマスター笑って言ってたわ 噂の真相教えてあげない テキーラ飲みたくなるのは何故かしら ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ癒やされ 一晩しあわせならば……  時々好きよと言いたくなるけれど 言葉であなたをしばるとこわれそう お酒が二人をつないでくれてる いつまで続くか知らないほうがいい ah~a 大げさな恋は ah~a ちょっとイヤだけど ほろほろほろほろ眠って 一晩しあわせならば……
恋は熱烈山本リンダ山本リンダ岡田冨美子加瀬邦彦萩田光雄遊びにおいでよ三日月が ふくらみかけてる夜だから パジャマ着ていてもすぐ来てね スキスキしたいの 熱烈に  まっ赤なリンゴも買ってある スリッパそろえて待ってるわ 俺だよと言ってノックして スキスキしたいの 熱烈に  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…  何度か抱かれて火がついた あなたじゃなければ不満足 俺だよと言ってノックして スキスキしたいの 熱烈に  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…  ハネムーンしましょ ハネムーンしましょ こっそりしましょ Love You, Love You, Love You…
みかん色の恋小泉今日子小泉今日子岡田冨美子佐瀬壽一好きなんだ 好きなんだ 逆立ちしたいほど ダメなんだ ダメなんだ 僕逆立ちができない  そのかわり君を抱き夜空を飛びたい 僕たちは流れ星どこでも行ける  明日の夜明けを一緒に見よう 君しかいらない死んでも離さない  きれいだね 長い髪 ハートを飾ろう みかん色 みかん色 僕のハートは  好きなんだ 好きなんだ チャンスだ口づけ 落ちついて 落ちついて 僕経験がないんだ  こわいほど燃えている夜空があついよ 僕達は流れ星どこでもいける  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない  可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも  二人の世界で眠りたいのさ 君しかいらない 誰にも渡さない  可愛いね 笑い顔 ハートがのぞくよ みかん色 みかん色 君のハートも
Je t'aime~もっともっと市川由紀乃市川由紀乃岡田冨美子幸耕平坂本昌之あなたに逢う日は 一日ひとむかし こわいくらいよ 夢が速すぎて 名前を呼ばれたら 部屋が異国に変わり 愛の言葉を小鳥がさえずる…… 禁じられても生きてる二人 素肌を寄せると 命がいとしい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと 神様に叱られたい  たとえば今夜が いつわりでもいいの すべて人生 物語だから 出口も入口も どこにあるか知らない 時の流れに導かれるだけ…… うしろ指にもときめく夜は 地平の果てまで追い詰められたい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと しあわせを掴めるなら……  禁じられても生きてる二人 素肌を寄せると 命がいとしい もっともっともっと 罪をください もっともっともっと 神様に叱られたい  もっともっともっと 罪をください もっともっともっと しあわせを掴めるなら……
決心奈央奈央岡田冨美子大谷明裕竹内弘一約束の時間には遅れない人だから 早めに支度して部屋を出たのに なぜか急(せ)かされる 二人っきりで会うのはこれで何度めかしら 傷つきたくなくて深くなること 拒んでたけど……… 予感が降りてくる 背中が騒ぎだす 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… そうよあなた以上にずっと求めていたの いつかと同じ間違い 二度としたくない………  黄昏のにぎわいが答え出してくれそう あなたのやさしさが押し寄せてくる 胸が熱くなる 今日はどんなお店でどんな話をするの? 会えばきっとすぐに何か違うと 気付くでしょうね……… 今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから………  今夜結ばれるの 人生を変えるの 私をしばっていた 鎖がとけて行く……… 約束の時間まで歩き続けていたい 涙が止まらなくなる こころ決めたから……… こころ決めたから………
愛の法則パク・ジュニョンパク・ジュニョン岡田冨美子浜圭介夜更け過ぎに ひとり 泣いたことがあります 泣いてるうちに女(ひと)は 涙の理由(わけ)を忘れる Ah 抱かれると 心もからだも宙に浮く 疑えばきりがない つらいしあわせもあるけど… Ah 微笑んで すべてを許して染められて あなたしかいないこと 確かめたあの日から… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  Ah 欲しいのは この目に見えないものばかり 神様に教わった 赤いルビーは嘘つきと… Ah これ以上 二人はどこまで流される 約束は破れても 人生は続くから… ときめくほど寂しくなる 嫌いになるほど逢いたくなる  ベルの音でわかる あなたからのテレフォン 1回 2回 3回 数えて愛を信じる
GOOD-BYEは出発石野真子石野真子岡田冨美子土持城夫ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう  GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  人の行手には橋がある 赤い橋 白い橋 様々だけど 誰もが自分の色を選ぶ あの川を渡るために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  遠いあの星に 願いごと 先のこと わからない人生だけど いつでも正しく 生きていたい しあわせに近ずくために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 つまづいた時には振り返り あなたの思い出を励みにしましょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう……  「どうもありがとう!」 「元気でね!」 「さようなら!!」
終幕工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利キッスがずれてる 抱き方も前よりはそっけない 気付かぬふりして じゃれつくと仕方なく笑うだけ すごいスピードでここまで来た 甘く涙ぐむ愛も知った… 後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居  一番きれいな 年頃をつまらなく生きたから 忘れてあげると 言えるほどこの心広くない バックミラーから陽差しが来る 素肌光らせて眠る私… 好きになれば ずるさにも焦がれ 出逢いの不思議を信じてきたけど ふしあわせがまたドアをたたく 拍手ももらえない ボロボロのひとり芝居  後を追えば惨めになるだけ きれいに別れると思い出引きずる 終わりなのと私から訊けば 最後のステージは ボロボロのひとり芝居 
夢一途坂本冬美坂本冬美岡田冨美子浜圭介若草恵窓に漁火 イカ釣り船か あんた想えば闇夜の海に つらい別れのドラマが浮かぶ  「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途  熱い素肌を しっかり合わせ あんた最後に心をくれた ジンと感じて 一緒に泣いた  「お姉さん きれいだね」 軽いお世辞に 微笑んだけれど 浜辺歩けば 未練が夜風に乱れて… ああ あそこ いないあんたの声がする 忘れてあげない 夢一途  「お姉さん 東京かい?」 酔った男が くだ巻いてからむ 知らぬ顔すりゃ 一人のお酒が淋しい… ああ あそこ 今夜 枕を借りる宿 思い出抱きます 夢一途
愛が足りなくて西田あい西田あい岡田冨美子林哲司林哲司せつなさ募(つの)るほどに 心がすれ違って 運命感じていても 素直に飛び込めないの あなたの破片(かけら)を集め 作った首飾り きれい 素敵 みんな言うけど…… 愛が足りなくて結ばれないなら 命 夜空で燃やします 熱い亡骸(なきがら)を抱いてくれますか? 私のすべてとあなたのすべてが 溶けあうまで……  眠れぬ夜のつらさ この目に見えるように 両手にいっぱい乗せて 今すぐ届けてあげる ちぎれた涙を編んで 作ったバラの花 胸に挿せば赤く咲くけど…… 愛が足りなくて結ばれないなら 憎むくらいに好きになれ もしかしてあなた待ってくれてるの? 私の未来とあなたの未来が 溶けあう日を……  愛が足りなくて結ばれないなら 命 夜空で燃やします 熱い亡骸を抱いてくれますか? 私のすべてとあなたのすべてが 溶けあうまで……
女の翼美川憲一美川憲一岡田冨美子浜圭介今泉敏郎命燃やせば涙が残り 濡れた鏡がひび割れる あなたに染まったからだには 何色ルージュが似合いますか  愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない  夢に揺られて暮らした部屋は 細い迷路のつきあたり ベッドがきしんだ夜更けには 永遠契って眠りあった  そんなあなたの気まぐれと こんな私のわがままと… ああ 物語は続くから 折れた翼がまだたためない  愛に溺れるけだるさと 愛が終わったはかなさと… ああ 死にたいとも言えなくて 折れた翼がまだたためない  折れた翼がまだたためない
フライ・アウェイサーカスサーカス岡田冨美子滝沢洋一Fly Away もっと Trip Uh! 消えてなくなれ 私の魂 あなたといると イマジネイション 闇をめざして ひた走る  Fly Away もっと Trip Uh! けして世の中 おもしろくない 生きてるだけで フラストレイション 喧嘩しながら 愛したい  Fly Away もっと Trip Uh! 抱いて抱かれて 影武者になれ 操(あやつ)り合って イラストレイション 見えてくるもの 見てみたい  Fly Away, Fly Away もっと Trip Uh! したくないこと どうしてするの あなたが好きとトランスレイション 夜の夜中に 陽がのぼる  Fly Away, Fly Away, Fly Away, Fly Away……
秘密藤あや子藤あや子岡田冨美子弦哲也ネオン砂漠のまんなかに 誰にも見えない川がある 落ちた男は靴を脱ぎ 濡れた女は服を脱ぐ 吐息ひとつで結ばれて 好きとささやくやるせなさ 心をください 大事にします このしあわせを秘密にします  つらい恋ほど夢を見る 求めて奪って泣きをみる 水にゆらゆらガラス舟 遠い異国へ逃げますか 燃えるだけなら抱かれない そっと包んで眠らせて 私をあげます 流されながら あなた好みに染まっていくの  吐息ひとつで結ばれて 好きとささやくやるせなさ 心をください 大事にします このしあわせを秘密にします
モナリザ~微笑みをください~藤井香愛藤井香愛岡田冨美子弦哲也川村栄二モナリザ モナリザ その微笑みをください モナリザ モナリザ 凍りついた心に プロポーズ受ける 覚悟決めていた 崩れた積み木が どうしてまぶしいの ah~ 愛を売るお店には 今日も人だかり お金で買ったダイヤモンドは 嘘をつくとわかっていても  モナリザ モナリザ そのぬくもりをください モナリザ モナリザ 凍りついた涙に ひとり遊びには やっと慣れたけど 私を呼ぶ声 耳から離れない ah~ さまよえば異邦人 あなたふり向いて にぎやかな街みんな誰かを 待っているわ時計見ながら  ah~ 愛を売るお店には 今日も人だかり お金で買ったダイヤモンドは 嘘をつくとわかっていても
再会に乾杯MIHOMIHO岡田冨美子杉本眞人佐藤和豊なつかしいのに心が近い 夕べもいっしょにいたような 何年ぶりか数えないでよ 酔ってあの日に帰りましょう 若さで恋して 若さで別れたけど… 失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯  あなたの笑顔変わっていない しあわせそうに見えるから 甘えたくなる いじめたくなる 酔ってあの日に帰りましょう 今でも 好きだよ 大好きだよと言って… もう一度始まれば 二人は永遠よ 乾杯 乾杯 再会に乾杯  失恋をするたびに あなたに会いたくて… 乾杯 乾杯 再会に乾杯
夏色グラフィティー純烈純烈岡田冨美子幸耕平萩田光雄青春という名のステージで 僕らは夢追い人だったよね 木洩れ日浴びながら 誓いあった あの夏 あの愛 続いてる  君だけ抱きしめていたかった さよならの理由(わけ)さえ思い出せなくて  純情だけが心にあふれる 眠れぬ夜は恋しいよ 二人の絆 限りある人生 初恋もいちど 夏色グラフィティー  謎めいた微笑み浮かべては 好きよとうれしそうにささやいた 日焼けの思い出が 空の向こう 迎えに行きたい 今すぐに  あのころ 臆病な男だった しあわせになれると信じていたけど  純情だけが心にあふれる 後悔しても帰れない 二人の絆 限りある人生 口づけもいちど 夏色グラフィティー  君だけ抱きしめていたかった さよならの理由(わけ)さえ思い出せなくて  純情だけが心にあふれる 眠れぬ夜は恋しいよ 二人の絆 限りある人生 初恋もいちど 夏色グラフィティー
長崎の雨はどんな雨岡崎徹岡崎徹岡田冨美子三木たかし長崎の雨はどんな雨 面影しっとり 濡らすように 静かに降る雨 涙雨 うなじの淋しい あなた恋しい あゝ 夜霧の深さのそれよりも 愛しつづける 雨の眼鏡橋  長崎の雨はどんな雨 男の未練を笑うように 思わず降る雨 通り雨 逢いたさ見たさが 胸をふるわす あゝ もいちど抱きたい抱きしめたい 愛の終りは 雨の石だたみ  長崎の雨はどんな雨 あなたのその後が気掛りで パラパラ降る雨 天気雨 私を棄ててと 横を向いたね あゝ 小指をかんでたくちびるの うすい口紅 長崎の色
予感石原詢子石原詢子岡田冨美子川口真川口真あなたは長い道を 走りすぎたの ゆっくり歩きましょう 違う夢が見えてくる 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで  両手を伸ばすけれど 遠い星空 あなたを愛しそうな 予感だけが降りてくる 私の胸で生き返ってほしい なつかしい匂いに 顔うずめて…… 心配しないで眠り続けて この世の出来事すべて 忘れるまで  少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで
秋が燃える石川ひとみ石川ひとみ岡田冨美子佐瀬寿一編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない  Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた……  ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える  カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう  Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた……  ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える  まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える
藤あや子藤あや子岡田冨美子南こうせつ斎藤ネコ恋人がまた一人 鳥になって行く 青空が淋しいね 一晩ひとむかし 吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 華やかなむなしさを 羽根にまとって 愛は飛び去る…  一年がまた少し 早くなって行く 過ぎた月日に残る 涙も鳥になれ つらい人へと 燃えた炎は 幾千の泡になる この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠…  吐息濡らして 素肌重ねて 朝焼けに教わった この世は夢さと ah~ 一瞬のしあわせを つなぎあえたら 愛は永遠…
TAXI島津亜矢島津亜矢岡田冨美子井上大輔田代修二TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
怪獣のバラードSEBASTIAN XSEBASTIAN X岡田冨美子東海林修真赤な太陽 沈む砂漠に 大きな怪獣が のんびり暮してた  ある朝 目覚めたら 遠くにキャラバンの 鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ  海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 心はあるのさ  出かけよう 砂漠すてて 愛と海のあるところ  あたらしい太陽は燃える 愛と海のあるところ  真っ赤な太陽に 昇るたつまきを 大きな怪獣は 涙で見つめてた  自分の足跡に 両手をふりながら 東へ歩いたよ 朝昼夜までも  海が見たい 人を愛したい 怪獣にも 望みはあるのさ  あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ  あたらしい 太陽は燃える 愛と海のあるところ
ほたる岩本公水岩本公水岡田冨美子四方章人洗い髪なら夜風に乾く 濡れた心はほたるを捜す ああ もういちど 咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火がほしい 夢の続きが見えますか? 愛も情けも 別れたあとから深くなる  宵の薄化粧 ルージュをさせば 川の流れを未練が止める ああ 行かないで 逢いたい 泣きたい すがりたい あなたの手が欲しい 揺れる私が見えますか? ここで今夜も ほたるの灯りを 待ってます  咲きたい 燃えたい 焼かれたい あなたの火が欲しい 赤い絹糸ゆびに巻き 命ひとつで 私は生まれてきたのです
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君には君しかないのだからビリー・バンバンビリー・バンバン岡田冨美子楠瀬誠志郎森正明夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く  今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる  終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい  愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから…  美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる  悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる
愛してひとつ敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー岡田冨美子小林泰竜崎孝路もうすぐ銀河の果てへ 最終列車出て行く時間 愛の国へと急ぐ人たちが 駅へと走り始める どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです  夜空のどこかにきっと 二人の眠る部屋があるから 今夜すてきな扉ひらいたら いくつも夢が見られる あなたを全部知るまでは 安心できない 全部知った 瞬間に 糸は 切れるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 少しづつでも 確かめあって 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 花が咲くように… 抱き合うため だけじゃない 心を結ぶことが できたら こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです  どうして好きかわからない どうして大好き 今は答え 出さないで 今夜 わかるから… 愛してひとつ そして毎晩ひとつ 星を心に 散りばめながら 離れない ように… 手と手を つないでいると 心の中が 見えてくるから こんな出逢いを 運命的だと 二人は 言いたいのです
灼熱の冬キム・ヨンジャキム・ヨンジャ岡田冨美子ひうら一帆若草恵迷いながら抱かれてた 悩みながら逢い続けたの 恋の道は後戻りすると 夜がつらくなるから…  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ  涙枯れたまぶたには 過去の夢が 浮かんで消えて ひとりぼっち 木枯らしに吹かれ 帰り道をさまよう…  夜空飛んで行け 未練ごころ 憎いと思えば 恋しくなって うしろ指さえも蜜の味と 今頃知ったの… 燃える雪が胸に積もる 灼熱の冬よ  魔法かけられた女ごころ あなたの吐息で 染め変えられて 嘘に気付いても 微笑んでいた 別れが怖くて… 熱い雪があなた捜す 灼熱の冬よ
鳥の歌川上大輔川上大輔岡田冨美子都志見隆若草恵寒い道を歩いてきた 夢につまずきながら…… 赤く錆(さ)びた胸の疵(きず)を かばいながら生きてた 涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために……  久しぶりに朝日を見て 僕は生まれ変わった 明日(あした)行きのバスに乗ろう 着いた町で暮らそう 涙があふれ止まらない あなたも朝日見つめてる きっと二人 ずっと昔 信じあっていた気がするんだ 壊(こわ)れそうな約束はしない 大空を自由に飛ぶために……  涙があふれ止まらない あなたが僕を見つめてる ことば以上 こころ以上 指を握りしめ感じあった 名前なんか忘れてしまおう 大空を自由に飛ぶために……
ひとり酔い大月みやこ大月みやこ岡田冨美子幸耕平丸山雅仁逢いたくて逢いたくて 瞳を閉じ惚れなおす 指先に指先に あなたが残ってる 過去が欲しい夜だから 涙が止まらない あなたの嘘を数えれば 夜明けが遠くなる ねぇ 今夜だけは 酔いどれて 悪口言わせてね…  追いかけて追いかけて すがってみたいけど 追われたら追われたら 男は逃げて行く あたしのどこが いけないの 未練が止まらない やさしくされていた頃の 記憶が遠くなる ねぇ お酌してよ 手酌では お猪口がかわいそう…  つらいからつらいから 夜明けに星を見る 輝いて輝いて あなたが背を向ける 噂が聞こえない夜は お酒が止まらない 手首にそっと口づけりゃ 憎さが遠くなる ねぇ 朝が来ても 約束よ お店を閉めないで…
砂浜にて…白川ゆう子白川ゆう子岡田冨美子水森英夫伊戸のりおひき潮の砂浜にたたずむと この胸が夕焼けに染まっていくから… あなたとの青春がこみあげる 若さだけ信じてた 傷つきながらも あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる  思い出の砂山に寄せる波 こわれても あの恋は 続いているのよ… あなたとの青春がいとおしい 今もまだ光ってる 最後の横顔 あの日から迷い道 歩いて来た ふしあわせにもほほえんで ここまで来たの 思い出の砂山に訊いてみる あなた今どこですか?元気でいますか?  あの日から長い道 歩いて来た ころんではまたほほえんで ここまで来たの ひき潮の砂浜でふり向くと あなたとのデュエットが遠くに聞こえる
翼かさねて大城バネサ大城バネサ岡田冨美子浜圭介今泉敏郎紅色(くれないいろ)に思い出を染めあげて 夜空いっぱいに散りばめてみても 涙がゆれるだけ うなじでそよぐ洗い髪の香りが ぬくもり捜してる  さらわれ 愛されて 蜜の味 教えられて あなたの胸で眠っていると 生まれて来る前の私になれた  夢からさめた鳥は二度と飛べない ひとりトボトボと明日(あす)が欲しいのに 過去へと迷い込み あなたがくれた悲しみの棄て場所が 今夜もわからない  おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい  おたがい 別れても まだ好きと 言えるうちに もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい  もう一度だけ夜が明けるまで 翼かさねていま語り合いたい
珊瑚抄市川由紀乃市川由紀乃岡田冨美子幸耕平萩田光雄はかない夢につまずいて 傷ついても泣きません 初恋の人みたいです 今夜逢うのが恥ずかしい  珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます  哀しいことがありすぎて 夢見ること忘れてた 変わりたい あなたの胸で もっと女にしてほしい 珊瑚の契り 一夜(ひとよ)かぎりそれでもいいから しあわせになれるなら 私 死ぬ気で抱かれます  珊瑚の指輪 母の形見初めてつけたの あなたには遊びでも 私 死ぬ気で抱かれます
春雪ジュディ・オングジュディ・オング岡田冨美子佐瀬寿一街のかたすみ 小さな春が あなたの行方をさがしてる 初雪の朝 終わった二人 あまりに突然だった 別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪  季節のように 人の心も 巡(めぐ)って帰って来てほしい あなたの指で 切れた絆を 蝶々に結んでほしい 忘れても 忘れても 思い出すのよ しみじみと愛された あなたを恨めば罪になる 桜が散ったら生まれ変われると つぶやきながら また振り返る 春の雪  別れても 別れても 今夜逢いたい やさしくて強かった あなたは死ぬまでいい人よ 桜が咲いたらまた抱きあえると つらく信じて 見上げる空に 春の雪
また逢う日のために純烈純烈岡田冨美子幸耕平坂本昌之別れの言葉を 聞いてから 砂漠を旅して いるみたい からだが乾くと 見えてくる あなたという名の 蜃気楼 いっしょに暮らした年月が モノクロ映画に 変わっても 抱かれた記憶が まぶしくて 忘れる努力が できないの  季節はずれの服を着て 枯葉の舞い散る町へ行く 時間列車が動きだしたら あなたが窓辺にやってくる きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために  春夏秋冬 いくつもの しあわせ数えた 指先に あなたの笑顔が 止まってる 思い出ちぎって 乗せてみた 出会いを憎んだ 昨日より 心に余裕はできたけど 飛べない小鳥に なってから 夜空が嫌いに なりました  季節はずれの服を着て あなたの景色を捜します 片道切符を握りしめたら 涙があふれて止まらない きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために  季節はずれの服を着て 枯葉の舞い散る町へ行く 時間列車が動きだしたら あなたが窓辺にやってくる きれいでいます いつまでも 二人がまた逢う日のために 二人がまた逢う日のために
棄てたあなたにまた惚れて大月みやこ大月みやこ岡田冨美子弦哲也丸山雅仁灯り落とせば部屋の扉を あなたが叩いてくれそうで こぬか雨降る窓をあけ 水割りをふたつ置いて待つの… 赤いバラ一輪ひとり咲き 別れてやさしさに気付いても 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて…  夢の続きが見えるテレビを つけてもなんにも映らない 声が聞きたい真夜中は アルバムの中へ遊びに行く… もう一度歌って あの歌を 未練は愛だよとみんな言う 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて…  赤いバラ一輪ひとり咲き 別れてやさしさに気付いても 男心は旅人 棄てたあなたにまた惚れて…
So Long杏里杏里岡田冨美子杏里ここでいいわこの先 ひとりでも平気 時が流れすぎたの 愛ってしかたない  ずっと先であなたが 最高だったと 思うような気がする だけどおしまいね  So Long また逢いたいわね So Long また逢いましょう  愛を悪い夢だと 言った人がいる 淋しくなる言葉ね 悲しいジョークね  愛は人をきれいに 疲れさせるもの 遠い砂漠からきた 旅人 誰もが  So Long また逢いたいわね So Long また逢いましょう
夢みるマイ・ボーイ榊原郁恵榊原郁恵岡田冨美子加瀬邦彦井上鑑あなたの愛が痛いの いじめられているみたい 離れて感じるつらさ 心がピンクに染まる 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 夢に見るのよ キス・シーン 触れ合うところで ハッと目が覚めてキュンと淋しい ひとりのベッド… My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて  まぶたの裏であなたが 真夏の浜辺を走る 離れて感じるつらさ 熱い手ざわりが欲しい 逢いに来てね 風の中走り抜け ひと冬分ぬくもりを下さいな 他人(ひと)に秘密のメモリー 小さくたたんで ちょっとのぞけばもっと近くで あなたが見たい My boy my special boy 枯葉の町で My boy my special boy 抱きしめられて花びらになりたいの  My boy my special boy いけないかしら My boy my special boy あなたが欲しい 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて
涙の河杉良太郎杉良太郎岡田冨美子チン・コン・ソン夕日の街にたたずむ女よ 枯葉に吹かれ哀しくゆれる  涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか コートの衿に思い出隠し 指輪のあとにくちびる寄せた  言葉を掛けてあげたいけれど 他人には言えぬつらさが見える  涙の河を渡って来たのか これから何処へ帰って行くのか 本当の愛も終われば夢さ 傷つきながら誰もが生きる  涙の河を渡ってきたのか 愛する人と別れて来たのか コートの衿に思い出隠し 指輪のあとにくちびる寄せた
JAPANESE WOMANブレッド&バターブレッド&バター岡田冨美子岩沢幸矢かぐや姫の生まれ変わりのような人 虫も殺さぬ Ah‐ 声をかけるとそっとうつむき首すじを もみじに染める  JAPANESE WOMAN 愛を恥ずかしがる JAPANESE WOMAN 人をはじく瞳 Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 細い柳腰に JAPANESE WOMAN 刃(やいば)隠している  男の人みんな狼こわいわと 誘い断わり Ah‐ 趣味じゃないわ 暇つぶしにもならないと 笑ってるかも  JAPANESE WOMAN 愛をつかむために JAPANESE WOMAN うまく変身する Ah‐ 裏を見せぬ強さ JAPANESE WOMAN 独り眠れぬ夜 JAPANESE WOMAN 爪を磨いている  JAPANESE WOMAN 濡れた瞳 JAPANESE WOMAN 気がありそう JAPANESE WOMAN
シャボン玉の恋川上大輔川上大輔岡田冨美子都志見隆若草恵桜吹雪を浴びるあなたは 罪を知らぬ少女のように笑い…… 春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに……  泣いているのにからだが熱い 明日(あした)またね それが最後の言葉…… 思い出すべてを取り返したくて あの店この店たずねても…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ サヨナラの理由(りゆう)を誰に訊けばいいの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた よく似たひとを見掛けて傷つく……  春だというのに夏めく素肌で 秘密を作ってくれたよね…… シャボン玉の恋が高く高く飛んだ 何を語りあえばあの日に帰れるの シャボン玉の恋が飛んで飛んで消えた ケンカのあとで甘えていたのに……
女の生きがい若山かずさ若山かずさ岡田冨美子四方章人蔦将包泣くのがイヤなら愛さない つらい恋ほど背伸びすりゃ しあわせが見える 傘がなければ濡れてもいいの しのび逢う日のうれしい気持 女の生きがいはささやかなのよ  心はこの瞳に映らない 変わらないでと祈りつつ 靴音を待つの そばで眠れば夜明けが早い 夢を編むのが女の仕事 私の生きがいをあなたにあげる  このごろわかったことですが 惚れたしるしに男って わがままを言うの すがりついても時間は過ぎる そばにいるのに今度はいつと 女の生きがいは淋しいのです 
片想いのロマンス川上大輔川上大輔岡田冨美子松本俊明小林信吾夜空高く光る星に 熱い胸をかき乱され 身体じゅうがしびれて行く… もう待てない もう待てない 今夜が欲しい  うしろ姿にキッス 片想いのロマンス 傷つくのがこわくて言いだせない いつかふり向かせると 強がればつらくて 泣けてくるから…  バラ一輪 話し相手 淋しいよとゆらしてみる 今すぐにでも会いたければ 棄ててしまえ 棄ててしまえ プライドなんか  あなたが今ここにいたら 夢に酔って甘えながら 愛の国で遊べるのに… もう待てない もう待てない 今夜が欲しい  なみだ心(ごころ)にキッス 片想いのロマンス あなたはもう私に気付いてるわ 結ばれる日がくると どんなに信じても 泣けてくるから…  スローダンス踊り続け 月あかりをゆらしてみる 今すぐにも会いたければ 棄ててしまえ 棄ててしまえ プライドなんか
中央ライン倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子水谷公生よせばいいよな恋だけど まようつらさに魅せられて 逢えばあなたのずるさまで しゃれてステキに思えるの  窓をあければ街の灯が 漁火みたいに見える部屋 ロマンチックのすきまを走る 最終電車は高尾行き  今夜も黙って抱かれるでしょう あなたはシャワーを浴びている  昼間他人を気取っても 隠すきもちは紙一重 ばれて欲しいと願うのも きっとあなたが好きだから  窓にもたれて缶ビール いっしょにいるのに淋しいの いつか目覚めて別れが来ても 始発電車に乗らないで  それでも悩んだふりなどしない あなたが明日も欲しいから  あなたが明日も欲しいから
愛の鎖三木たかし三木たかし岡田冨美子三木たかし私の胸に愛の火の手がまわる 抱いて強くやさしく 好きよ あなたの匂いが 寄せては返す波にさらわれそうよ だからもっと溺れて 死んでいっしょに生きかえりたいの 愛の牢屋に閉じ込められて このままあなたと二人 燃える吐息は鎖をとかす 何も言わないで言わないで 哀しいくらい夜が素肌を包む 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの  まぶたの裏で愛のしずくが光る 夢の中でこのまま 生きてゆけたらいいのに お願いあなた心が逃げないように 時をとめて忘れて 揺れるわたしを掴まえていてね 愛の牢屋に閉じ込められて このまま あなたと二人 熱くせつなくやさしく甘く 何も言わないで言わないで 私の胸に愛の火の手がまわる 今が欲しいの明日がなくても しあわせになるから 強いあなたにすべてを預けて 確かめあいたいの
野良犬酒井一圭(純烈)酒井一圭(純烈)岡田冨美子幸耕平萩田光雄夢かうつつか俺の人生 悪さの数が勲章だった 乾いた街をころがり続けて 生き延びてきた ここまでやっと…… 泣かせた女(やつ)が恋しい夜は 懺悔の十字を切るけれど……. 俺は好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 傷だらけで笑ってた 遠くで泣きながら……  あっという間のひと昔だよ 裏切られたり裏切ったりで 親友なんていなかったけれど ひとりぼっちになりたくなくて…… さまよう俺は野良犬だった 欲望まみれの意気地無し…… だけど好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 命がけで暮らしてた 未来に飢えていた……  泣かせた女(やつ)が恋しい夜は 懺悔の十字を切るけれど…… 俺は好きなんだ 昔の俺が 好きなんだ 今の俺より 傷だらけで笑ってた 遠くで泣きながら……
悲しみのOCEAN工藤静香工藤静香岡田冨美子後藤次利後藤次利・高尾直樹孤独は好きで ひとりはキライ そう言っては 抱きしめたね 激しさ秘めた 静かな日々の 心地良さ 信じたのに…  get back 切れて行く get back 電話線 ah…愛が遊びになる 真実をすり替えないでよ  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…  窓辺に残る遠いまなざし もうあなたは鳥になった 夏の夜空に冬風吹いて 思い出がコートせがむ…  get back 何もかも get back からっぽよ ah…そばにいたあなたの 重さへとからだが傾く  裏切りが手をあげて 過去へ沈む ocean 寄せて返す 夢を見ていると 淋しさがひび割れる 泳がせてよ ocean きれいだった はじめての永遠  love you still…  サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して…
RAINな20才にさよならを桑名正博桑名正博岡田冨美子桑名正博雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている あんた男やろ 男やろ 濡れて縮んだ おまえの肩に まわるネオンがおわり映して  Why Don't You 大阪は 別れまぎわの キッスもつれなくて Why Don't You 大阪は 目と目せつなく まだ好きよと からみゆく  はじめて抱いたあの夜に 20才になったとおまえは言った そして20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた  雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている  Why Don't You 大阪は 男泣かせな 思い出にひかれて Why Don't You 大阪は 指の先まで 背中越しに離れない  しあわせだからこわいのと 横顔 俺の心にあてて そうさ20才のあいだじゅう おまえは俺に抱かれてた  雨が古い映画のように ブルースしている 泣いている
マリエの話伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵竜崎孝路ケンカ別れじゃ終わりにできない 泣くだけ泣いてもまだ残るから 今日もこころが初恋みたいに 日暮れの街さみしがるよ  マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている  不器用だから上手になれずに あなたのやさしさ傷つけたのね 本当のことを言いあっていたけど 崩れだすと追いつけない  マリエの話じゃあなたはいま頑張っている でも見掛けだけの噂なんか信じない 別れの朝再びの恋が始まってから 変わったねとマリエが言うの… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながっている  マリエの話じゃあなたはもう立ち直ってる 噂聞くだけで妬けちゃうのはなぜだろう 若くて可愛い女の子にもてるあいだに 遊んでおくのもいいけれど… もういちど会えばわかることがある ふたり今もつながってる
午前0時のYES鈴木聖美鈴木聖美岡田冨美子奈良部匠平午後 0 時の雨に未来が混ざる ヘッドライトが愛の光に見える 何故好きなのときいたけど 答えないでね知りたくないの あなただけ Forever この街で早く暮らしたい 何度も泣いたけど 涙は今夜の雨で おしまいね  ひとつの傘に二人入りきれない 肩を濡らして愛の深さを知った もう急がないこわくない 明日は星が見れるといいね あなただけ Forever 季節は心を変えるけど はじめて逢った日が いつまでもあざやかなら だいじょうぶ  言葉で伝えたくない やさしさもあるのね あなたを見てるとわかる ついて行けるとおもう My Love
NEVER RUN AWAY楠木勇有行楠木勇有行岡田冨美子渡辺宙明傷ついた魂を朝日が切り刻む 哀しみの瞬間(とき)君は未来を棄てるのか ほほを伝う涙は虹色の夢 抱きしめた両手に愛が突きささる  NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER  荒れた宇宙を救うため 星の生命(いのち)守るため 君よ戦うよろこびを知れ  情熱をかき集め迷いをふり切って 走りだす夜闇が炎の海になる 崩れそうな心を結んだ絆 信じあう証に赤い血で染めた  NEVER GIVE UP , NEVER NEVER NEVER GIVE UP , NEVER NEVER  もっと自由が欲しいなら 生きて時代を創るため 君よ戦うよろこびを知れ  NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER NEVER RUN AWAY , NEVER NEVER  荒れた宇宙を救うため 星の生命(いのち)守るため 君よ戦うよろこびを知れ
ちょっとヨコハマ伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵若草恵たそがれないでヨコハマ 馬車道通り 派手な車が ポイとわたしを棄てたあなたの うしろ姿に似てる気がして ちょっと ちょっと ちょっと待ってと追いかけた 別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ  裏切らないでヨコハマ 中華街を歩くと思い出が来る 約束なんかシャボン玉だと 言ったあなたを憎んでるのに ちょっと ちょっと ちょっと未練が止まらない 夢を語りあい眠らずに遊んだね これからも過去は続くから............ わたしの胸にはあなたしか もう入れないと思うのよ わたしあなたを絶対忘れられない 帰ってらっしゃいよ  別れ話なら何度でもしたいから 逢えるならどこへでも行くよ............ 指の先にまだぬくもりが 残ってるうちは恋人よ あなたわたしを絶対に忘れられない 帰ってらっしゃいよ
タンゴな夜のタンゴ五十川ゆき五十川ゆき岡田冨美子西つよし川村栄二あの日あの店あの椅子 二人の宿命 キャンドルゆれて酔わされて 人生盗まれた 会うたびに不思議 欲張りになって行くの 恥じらう私のままで 愛されたいのに… タンゴ タンゴ 涙が タンゴ タンゴ うれしい タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れて無邪気な子供にかえるの  平凡な暮らしにも 夢はあったけど あなたがくれた稲妻が 鎖をほどいたの 天の神様に 叱られてもいいのよ 罪深くなるときめき こんなにも熱い… タンゴ タンゴ 未来は タンゴ タンゴ いらない タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れたあなたの寝顔が好きなの  タンゴ タンゴ 嵐が タンゴ タンゴ 来そうね タンゴ タンゴ 夜は海 泳ぎ疲れてわたしのしとねでおやすみ
素顔のスパイたち川村万梨阿・松井菜桜子・渡辺菜生子・山本百合子・富沢美智恵・鶴ひろみ・原えりこ-Gall Force Eternal Band-川村万梨阿・松井菜桜子・渡辺菜生子・山本百合子・富沢美智恵・鶴ひろみ・原えりこ-Gall Force Eternal Band-岡田冨美子瀬尾一三モノクロームの瞳 愛の出会いはデジャヴー 生まれる前の記憶 ハイスピードでPlay back 夜空にクラクションの花火が散った 不思議 止まる吐息 ハートのベルが鳴るよ  スパイのように クールに Hold me tight 体ごと 夢をロックして 二人だけのグラビア 素顔のロマン  トリコロールの笑顔 ミラーに映るデジャヴー ときめく背中合わせ 呪文のようにI need you アクセル踏み続けて どこまで行くの 予感 まわる微熱 素肌が夏を呼ぶよ  スパイのように ホットに Hold me tight 強がっていたわ 昨日まで 踊りだしたシナリオ 素顔のロマン  I know a place,we can go (Love) to get love I know a place,we can go (Love) to get love  スパイのように クールに Hold me tight 体ごと 夢をロックして 二人だけのグラビア 素顔のロマン  スパイのように ホットに Hold me tight 強がっていたわ 昨日まで 踊りだしたシナリオ 素顔のロマン  スパイのように クールに Hold me tight  スパイのように ホットに Hold me tight  スパイのように クールに Hold me tight
1 2 3,レットミー ダンス荻野目洋子荻野目洋子岡田冨美子杉真理Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた  Please しゃれたセリフ さあ カッコつけてよ もう 逃げ腰じゃないわ Darlin' Please 私の瞳が さあ こわれるくらい Fire あなた焼きつけて  Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ  Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ  Please 下心で さあ 私を変えて You シャイなマジシャンね Darlin'  Oh! One Night Kiss 夢の嵐 Two Night Kiss 非常ベルが Three Night Kiss 鳴りだしたら Catch Me 始まるのよ Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 銀ラメのハートに 赤いシューズ Let Me Dance,'Cause It's All Right 胸に飛び込んだ瞬間 しゃくなほど あなたが 大人に見えた Let Me Dance,'Cause It's All Right 恋のステージよ まわれ 虹色のジェラシー うずまくから Let Me Dance,'Cause It's All Right なさけないほど夢中なの ルージュだけマドンナ 気取りきれないわ
初恋サンシャイン日高のり子日高のり子岡田冨美子すぎやまこういち高田弘生まれる前から知っていた そんな気がする 二人の出逢い 目と目がカチンと合ったとたん ハートにカラーがついたのよ  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか  両手を広げて待っていて 髪をなびかせ飛び込んでゆく 私のすべてを大事にしてね ハートの景色が甘くなる  青い空は恋の海(サンシャイン) 真昼の星をさがしましょう(サンシャイン) 指先結んでしあわせね あなたとどこまで行けるかしら(サンシャイン)  また 明日(あした)きっと逢えるから さよならがキラキラキラキラ 光るのでしょうか  青い空は恋の海(サンシャイン) 銀の小舟が浮かんでる(サンシャイン) いっしょに乗れるとしあわせね あなたと遠くへ行けるかしら(サンシャイン)  今 好きなのと言えたから そよ風がキラキラキラキラ 光るのでしょうか
笹船西崎緑西崎緑岡田冨美子沖田宗丸思い出の流れる 川がある あなたは笹舟に 乗ってった 私も連れてって どんなことでも 辛抱するからと そう言ったのに 橋の上 たそがれ 唇が あなたの 口づけを恋しがる  私も笹舟で 流されて あなたのいる場所で 行きたいの このごろ眠れない 夜が淋しい あなたの星をみて 涙ぐんでる 私を心から 追い出して 暮らせない あなたと 信じてる  もういちど逢ったなら あなたはきっと 私を抱きしめて くれる気がする さよならで終わる 愛じゃない あなたしか 私は 愛せない
懲りない私瀬川瑛子瀬川瑛子岡田冨美子平尾昌晃俺に惚れても泣くだけなんて 女心に効くセリフ つらくなるほど好きになる 泣かせてください「ほととぎす」  信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です  ちょっとそこまでみたいな感じ 深くなる気はなかったの 愛があとからついて来て 抱かれるたびに「ほととぎす」  どうしてあなたは男なの どうして私…女なの それは不思議な問題ですね 今が良ければ 良ければあとが 余計にこわいのに… ah- お馬鹿さん 懲りない 懲りない 私です  信じちゃダメダメ赤い糸 三月もたてば白くなる それは不思議な問題ですね あの時本気 本気だったと 何度言われても… ah- お馬鹿さん 懲りない懲りない 私です
西日うすれて杏里杏里岡田冨美子AL HOFFMAN別れたあの人元気かしら? 男の心 秋の空 さっきの雨の雨だれ ポツン 鳴らない電話に ウインクを  わたしの恋人 誰かしら いろんなタイプが まわりにいるわ 月へ飛びたい ハネムーンよさそう 鏡にむかって おまじない 西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?  レコード終って針があがる 便利になった 世の中ね 冷たいワイン ひと口ほしい だれかの悪口 ひとりごと  女の娘でよかったわ 身軽に楽しく 暮らしていたい お腹すいたわ 軽いもの食べたい シャワーを浴びたら ランデブー 西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?  西日うすれて わたし 何をまっているのかしら?
桜川慕情山崎ていじ山崎ていじ岡田冨美子四方章人南郷達也旅の夜空で 背伸びをすれば 好きで別れた あの彼女(こ)が見える もどかしい思い出が 徳利(とっくり)を熱くさせるから ねぇ おねえさん 訊(き)いてもいいかい あんたのふるさとは どこあたり?  ひとりで寝ても 二人で寝ても なぜか寂しい 何か足りない 少年の日のように いつでも夢をさがしてる ねぇ おねえさん 一緒に飲むかい お猪口(ちょこ)がしあわせを 連れてくる  月日(とき)は流れて 男女(ひと)を流して 思い出だけを 岸辺につなぐ 帰りたいあの町を 流れる川は桜川 ねぇ おねえさん 桜は好きかい あんたと吹雪(ふぶ)かれて みたくなる
シャボン玉藤井香愛藤井香愛岡田冨美子幸耕平猪股義周泣けば淋しい 強がればつらい 別れても離れても鎖が解けない きれいな嘘がキラキラと 知らん顔して街を流れる あの日飛ばしたシャボン玉 空の向こう迷い子 恋なんてキライ 夜なんてキライ 夕日落ちないで…  寝ても覚めても愛されていたわ 運命の赤い糸どうして切れたの? 時の流れを憎んでも 女ごころは救われないわ 揃いの指輪 宝物 あなたどこに棄てるの? 恋なんてキライ 夜なんてキライ
私の翼有沢美智子有沢美智子岡田冨美子三木たかし若草恵夜明けの鳥たちが今 朝日を迎えに行く 翼を大きく広げてうたう歌は my song for life 誰にも悲しみがあり あふれる涙がある 他人(ひと)には言えない傷あと癒やす歌は my song, my song for life  なぜ人間は生きていくのでしょう かなわぬ望みを抱えながら… ちからをください! 人生に勝つためのちからを!  未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける  自分を好きになるため 私は遠くを見る 青空 星空 はるかな友人たち my song for life 忘れてしまいたいこと 覚えておきたいこと 心の模様を大事に守りながら my song, my song for life なぜ人間は生きていくのでしょう 夜明けの孤独と戦うから… ちからをください! 人生に勝つためのちからを!  未来の夢を数えたら 両手じゃ足りなくなるけれど 自分の歩幅で急がずに 過ぎていく月日に運命を預ける  未来のことはわからない この情熱を信じて 強がりながら泣きながら 過ぎていく月日に運命を預ける
銀の舟島倉千代子島倉千代子岡田冨美子都志見隆伊戸のりお素肌に残る 昨夜の波が 見知らぬ海へと 二人をさらう 誰が漕ぐのか 銀の舟 愛のしぶきが 月夜を濡らす どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない  あなたとならば 異国へ行ける ときめく私を しっかり抱いて まるで木の葉ね 銀の舟 命懸けさと 言われて泣いた どうぞこのまま このままもっと きれいな涙よ 涸れないで…… 移ろい流れる この命 まだ半分も 生きてない  どうぞこのまま このままもっと せつない吐息が 涸れるまで…… はかなく哀しい この命 まだ半分も 生きてない
あなたは水夫小田井涼平(純烈)小田井涼平(純烈)岡田冨美子幸耕平萩田光雄抱きしめて生きている よろこびを感じさせて さざ波が部屋に寄せるから 瞳(め)を閉じて濡れてゆく あなたは水夫みたいね 指先で時間(とき)を止め 舟をこぎだす愛の国さがして 今夜は今夜は永遠...... ルルル~ ルルル~ 逢えば逢うほど好きになる......  夢ならば覚めないで 罪深いこの素肌が しあわせにすすり泣く夜は 三日月がいとおしい あなたは水夫みたいね 嵐にもほほえんで 帰れなくてもいいよねとささやく 流れて流れて流され...... ルルル~ ルルル~ 命尽きてもこのままで......  あなたは水夫みたいね 指先で時間(とき)を止め 舟をこぎだす愛の国さがして 今夜は今夜は永遠...... ルルル~ ルルル~ 逢えば逢うほど好きになる......
アモール~行かないで倉橋ルイ子倉橋ルイ子岡田冨美子Camiro Sesuto窓にかかった あなたの思い出が 北風に吹かれ輝きを増す 「どこへ行くの?」 それがお別れの愛の言葉 愛は 愛は サヨナラと言えない 終りのないドラマ  アモール アモール アモール アモール アモール アモール あなたがつけた 爪あとも消え  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく  涙の出ない 哀しみ かきわけて 裏切りの街に朝日は昇るの ひとりぼっちの あなたに逢いたい たとえ もう誰か 愛し始めた人がいても いいの 私を見てほしい  アモール アモール アモール アモール アモール アモール 失うために 出逢ったんじゃない  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく  アモール アモール アモール アモール アモール アモール 失うために 出逢ったんじゃない  アモール アモール アモール アモール アモール アモール この命まで 枯葉になって 飛んでゆく
哀愁岬真帆香ゆり真帆香ゆり岡田冨美子北原じゅんさよなら さよなら さようなら あなたは私の心を知らず 海は黙って夕陽を濡らすけど… あんなに愛した人だから 運命をつなげばまた逢える 私の裏切り許してと涙が散る きっともいちど きっともいちど 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを信じて私は行くの 夢を結んだ夜が燃えて見える… あんなに愛した人だから この波たどればまた逢える 潮風まじりの面影を離さないわ 忘れないでね 忘れないでね 哀愁岬  さよなら さよなら さようなら あなたを捜してカモメがさわぐ 船は無情に港をでるけれど… あんなに愛した人だから 心を飛ばせばまた逢える 離れた月日の償いができる日まで きっと待ってて きっと待ってて 哀愁岬  
あいつってさ高木麻早高木麻早岡田冨美子高木麻早・伊東かおるあいつのさ 悪いとこ 数え始めたら 夜があける あいつはさ 憎いやつ 好きになるほどにカリカリ 平気で私 待たせるいつも 待たせていばってる 女は女 男は偉い 抱いてやるよなんて そのくせさ 酔った夜 あたしにとことん甘える  そういえば あいつにさ 好きだと言われた ことがない うまいのよ かけひきが 女の弱みを知ってる 追うのは私 あいつはいつも 逃げ腰のポーズで 私の心 笑って見てる 冗談じゃないわよ 別れましょう そう言って あいつを泣かせてあげたい
二人の夕日ずうとるびずうとるび岡田冨美子佐瀬寿一僕のもの 君だけは 他人(ひと)には譲れない 手のひらで包ませて 可愛い笑い顔 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う ケンカ別れなどしたくない いつまでも 二人の涙、涙 夕日に預けよう  初めての口づけは 早い方がいい 見つめてと言う君を 抱きしめてあげる 夕日におじぎをして 二人の愛を歌う たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう  夕日におじぎをして 二人の愛を歌う  たまに我儘を言う君が 好きなのさ 二人の涙、涙 夕日に預けよう
砂の舟のブルース純烈純烈岡田冨美子幸耕平坂本昌之ネオンが波打つ女の運河 男に揺られて沈む砂の舟 ガラスの指輪にしあわせの 破片(かけら)がキラキラ光ってた 未練かくして強がれば 夜が燃えます... 砂にまみれて 抱かれたい 今夜も  別れの理由(わけ)など知りたくないわ 月夜に結んだ糸が切れただけ あなたも本当(ほんと)は弱虫で 一人で暮らせる人じゃない 涙飾った胸元(むなもと)で 夜が燃えます... 砂にまみれて 甘えたい 今夜も  過去へと流れる女の運河 明日(あした)が欲しくてすがる砂の舟 氷雨に打たれた指先が あの日のぬくもり捜してる 酔えばお酒が憎くなり 夜が燃えます... 砂にまみれて 尽くしたい 今夜も
why? ~真夜中の予感~伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子若草恵船山基紀why? こんなに熱いのに 好きでたまらないのに何故 思い出が夜空に凍りつくから… サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く  why? 強く抱きしめても ここにあなたはいないから 大切な涙もこわれてしまう… 占いを信じて すがりついて しあわせの 約束もらっても… 当たらないことがわかってるから むなしくて目を閉じた 帰らない日々が部屋にあふれて 流されて行く  サヨナラの予感が からだじゅうを かけめぐる 今すぐ会いたい… でもあなたは電話にも出なくて 笑顔さえさがせない 眠れない夜が部屋にあふれて 流されて行く
ミッドナイト・ダンサー畑中葉子畑中葉子岡田冨美子米光亮戸塚修あたしこのごろ 欲求不満 命がほしくて うずうずしてるの ちょっと誤解しないで あんたじゃ力不足  かっこだけなら 遊び人だけど 女も抱けない マザコンばっかり もっとりっぱになりたきゃ トイレはあっちよ しっかり 反省したら  命中されて 天までしびれたいだけ 愛だ恋だと 美しがって 死ぬの生きるのは きらいよ  ああ ロックンロールが 胸の芯までジンジン ああ ロックンロールが からだくだってジンジン 一人ぼっちで よくなってゆく  もてる男に ろくなのいない はしゃいだ女は みんな不感症 ちょっとビタミン注射 うってあげたくなるわ  きらり一目で キュンキュンくる人 たまにはエースの 球をうけたい 腰がはんぱよあんた しゅぎょうをみっちりつんで でなおして おいで  命中されて 天までしびれたいだけ 服を着たまま 抱きしめあって うそつきごっこは きらいよ  ああ ロックンロールが 胸の芯までジンジン ああ ロックンロールが からだくだってジンジン 一人ぼっちで よくなってゆく
アンクル・トムしばたはつみしばたはつみ岡田冨美子クニ河内おじさん いつものブルースを いつものようにやっておくれ 酔ったお客がアンクル・トムの まるい背中をたたいて言った 安い酒場 古いピアノ 淋しく死んだ男の歌を わざと陽気にトムは歌う 故郷で親父は元気かいと いつか私にきいたトム  おじさん 私も歌わせて おさらばしたの 惚れた男と マイク片手にアンクル・トムの ほほに口づけ 私は歌う 暗い灯り 古いピアノ お客の拍手に目を閉じながら あの日何度めかの男と別れた 笑って小さな財布を見せ 飲めよと私に言ったトム
COME ON! COME ON!伊藤美裕伊藤美裕岡田冨美子鈴木淳萩田光雄今夜は何して遊びましょう 恋愛ごっこじゃ物足りないわ あなたの瞳に抱きしめられて 炎の女になれたらいいな  未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる  私が好きでしょ COME ON! COME ON!  この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから  甘えて私を困らせて いじめて私をよろこばせてよ 退屈している場合じゃないわ 地球はくるくるまわってる  スタートダッシュであせっちゃダメよ 自信つくまでキッスで攻めて  夜は短い COME ON! COME ON!  この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから  未熟なあなたを激しい愛で 強い男に育てたくなる  私が好きでしょ COME ON! COME ON!  この世に生まれてよかったと 感じさせてあげるから
愛の時間杉良太郎杉良太郎岡田冨美子浜圭介竜崎孝路背中から抱きしめ行かないでと 耳もとで吐息を噛(か)んだ おまえの愛がうれしい 苦労かけるがそばにいてくれ 今はそれしか言えないけれど…… 泣かれりゃ心が弱くなる 今夜は泊まっていこうか  脱ぎ捨てた上着を愛(いと)おしげに ハンガーに掛けるおまえの つらさがわかる気がして 薬指から指輪はずせば 少女みたいに喜ぶおまえ…… 迷っているのは俺ひとり すべてを棄ててもいいのに  この部屋は二人のお城だから くつろいでゆっくりしてと おまえがはしゃぐ夜更けは さしつさされつ昔話や 問わず語りの話になって…… しんみりするから帰れない 明日を信じてくれるか
よろしかったらお寄んなさいよ秋野暢子withKINTA秋野暢子withKINTA岡田冨美子名古屋司馬鹿な顔していたわ ふられたときのあんた 二度も三度もふられてばかり どうするの しょせん遊びさなんて 気取ってみせるくせに キマリ文句のそのまんなかで 恋をする  男は夢・夢・夢 女は恋・恋・恋 時には哀しくとけあう だから  よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう  おとぎ話じゃないの 男と女なんて 玉手箱には何も入って いないのよ 顔が良くてもダメね 強いところを見せて あんたアタシの昔の彼に 似ているね  よろしかったらお寄んなさいよ いつでもこの店おいでよ 淋しかったらお寄んなさいよ アタシでよければ話しましょう
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