沖田宗丸作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨のさよなら由美かおる由美かおるさいとう大三沖田宗丸竜崎孝路いつもの顔して 今夜は飲んでね わかっているのよ 何もかも やさしい横顔 タバコの消し方 違っているのも 知っているわ さよならするなら もう少し このまま 過したい せめて 雨が雨が 遠くなるまで あなたにもたれて そっと夜更けを  心配しないで そのまま行ってね 振りむかないでも 大丈夫 見送られるより 見送るほうが あきらめつくのよ つらいけれど 今までみたいに 泣かないで 帰れるつもりでも せめて 雨に雨に 涙かくして あなたの名前を そっとつぶやく  別れのつづきを 明日から ひとりで歩くなら せめて雨よ 雨よ みんな流して あなたの背中に そっとさよなら
昨日・今日・明日バーブ佐竹バーブ佐竹もず唱平沖田宗丸出会いがあった 別れがあった 堅く誓った男がいたよ 惚れながら別れた女もいたよ 振り向けばそれぞれの思い出が この胸に蘇る蘇る 今日に生きても昨日を忘れまじ 熱き心で明日を迎えるために  嵐があった 吹雪があった 峠山坂涙で越えた 裏切りや挫折に何度も泣いた だけど今生きてこそ人生と 大声で叫びたい叫びたい 今日に生きても昨日を忘れまじ 熱き心で明日を迎えるために  誰かのために 何かのために 命懸けたと言えるだろうか 為すべきことを為したと言えるだろうか 青春にさよならはまだ早い 夢がある旅もある旅もある 今日に生きても昨日を忘れまじ 熱き心で明日を迎えるために
港のまつり森昌子森昌子わたなべ研一沖田宗丸忘れたふりする ふるさとは 日傘 浜木綿 港のまつり あれから便りも ないけれど 街のくらしが あう人じゃない ひょっこり帰って くるようで 紅さす指先 ほろほろ ほろほろ ふるえます  祭りがなにより 好きだった 夜店 風鈴 港のまつり やぐら太鼓が 子守唄 街のくらしが あう人じゃない 待っていますと くりかえし 文書く指先 ほろほろ ほろほろ ふるえます  ふるさとでてから もう二年 帰りたいでしょ 港のまつり 子供じゃないよと いうけれど 街のくらしが あう人じゃない 夕焼け潮風 ひとりきり なごりの指先 ほろほろ ほろほろ ふるえます
さみしさにほろ酔い西崎緑西崎緑わたなべ研一沖田宗丸ナツメロをききながら カン入りの お酒のんで さみしさに ほろ酔い気分です 僕のこころの絵のなかで 季節は かわりません なくしたものは いつも恋しくて 君は昔のまま 笑顔です ナツメロをききながら カン入りの お酒飲んで 想い出を かぞえているのです  ナツメロをききながら カン入りの お酒のんで さみしさに ほろ酔い気分です 君のほのかな 移り香が あまくて ねむれません なくしたものは いつも恋しくて 僕は音もたてずに ひとりです ナツメロをききながら カン入りの お酒飲んで 面影を 見つめているのです ナツメロをききながら カン入りの お酒飲んで 酔いつぶれ ねむりたいのです
銀河平野西崎緑西崎緑わたなべ研一沖田宗丸星がひとつ 海を渡る 北の夜空 何処へ行く 胸にしみる あれは海鳴りか 走る夜汽車 あのひとはもういない なみだこらえて ひとり 町をいくつも 過ぎてきた つらい別れにゆられ 泣くだけ泣こう 帰るところ 私にはない  今日もひとり 星と眠る 銀河平野 果てはない 風がかわる あれは朝の音 汽車の窓辺 過ぎた日は帰らない いつかあなたを忘れ 知らぬ誰かとここへ来る だから あなたにあげる 夜明けのなみだ 帰るところ わたしにはない
いつの日もいつの日も西崎緑西崎緑わたなべ研一沖田宗丸季節のかわるたびに ためいきを ひとつおとし なにげない 景色のなかで なにげなく 歩いてきました 想い出に 待ちぶせされ 哀しみを ひとつおとし 大人への孤独の中で ひとりきり 歩いてきました のぞいてみたいのです 今日とはちがう 明日を さけんでみたいのです まだ見ぬ恋の歌を いつの日も いつの日も ときめきから祈りへ 指先から こころへ 今日から 明日へ  どこかでずっとむかし あなたとは出逢っている なにげない懐かしさが 大人へのときめく架け橋  いい人に出逢うたびに よろこびをそっとかくし なにげない しぐさのなかで なにげなく 祈ってきました 信じてみたいのです このつぎ出逢うあなたを 信じてほしいのです このつぎ出逢うわたしを いつの日も いつの日も さよならからはじまり 悲しみから 希望へ 今日から 明日へ いつの日も いつの日も ときめきから祈りへ 指先から こころへ 今日から 明日へ
冬は悲しい夢を西崎緑西崎緑阿久悠沖田宗丸雪降る町 雪積む町 旅人が似合う北の駅は 誰もみな無口になり 顔をうつむけ 何か占う  この私も 手を重ねて 乗りかえの汽車を待っていたわ 無茶はいけないよと 声をかけられ そっとうなずく  冬は悲しい夢を いつも見させるのです だからこうして ただひとり私は 逢いに来ました  窓ガラスに 雪の花が はりついて外は吹雪いている 高い靴ではもう 歩けないほど 雪は降りつむ  冬は悲しい夢を いつも見させるのです だからこうして ただひとり私は 逢いに来ました
笹船西崎緑西崎緑岡田冨美子沖田宗丸思い出の流れる 川がある あなたは笹舟に 乗ってった 私も連れてって どんなことでも 辛抱するからと そう言ったのに 橋の上 たそがれ 唇が あなたの 口づけを恋しがる  私も笹舟で 流されて あなたのいる場所で 行きたいの このごろ眠れない 夜が淋しい あなたの星をみて 涙ぐんでる 私を心から 追い出して 暮らせない あなたと 信じてる  もういちど逢ったなら あなたはきっと 私を抱きしめて くれる気がする さよならで終わる 愛じゃない あなたしか 私は 愛せない
めぐり逢わせ パートII日高正人日高正人わたなべ研一沖田宗丸淋しさしのぎに覚えたのよと 飲めぬお前が揺らす水割り ふたり出逢ったこの店で 別れて三年 昔のままに めぐり逢わせのいたずらなのか 今なら うまくやれるのに  男は貴方でもうこりごりと そっと笑っておとす まなざし 今はひとりでいるのかとひとこと 聞きたい未練が酔わす めぐり逢わせのいたずらなのか 今夜も 雨が降っている  お酒にまけてはいけないわねと ふれた指先そっとほどいて 男ごころを よむように お前はひとりで帰りのしたく めぐり逢わせのいたずらなのか 今なら うまくやれるのに
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