吉岡治作詞の歌詞一覧リスト 499曲中 201-400曲を表示
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 櫻橋キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | ふたりの肩に 花びらの雨 風が急(せ)かして 寄り添って 行きつ戻りつ 迷いつつ 染まってうれしい あなたの色に 春はうす紅 春はうす紅 櫻橋 ひと足ごとに なぜ散りいそぐ 息をするのも 切なくて 時を停めてよ 出来るなら 心の熱さを やり過ごすよに 春は花冷え 春は花冷え 櫻橋 さくら重ねの 花びらの帯 水に漂よい 解けてゆく 恋のなきがら 見るように かざした片手に 目映(まばゆ)い日差し 春は葉ざくら 春は葉ざくら 櫻橋 |
| 望郷おとこ節綾世一美 | 綾世一美 | 吉岡治 | 市川昭介 | 五臓六腑に沁みわたる 今夜のお神酒は ひとあれしそう 独り今ごろ玄海灘が 木っぱ小舟をあやつって おやじ…まるめた まるめた背中が目に浮かぶ ハァ 俺も東京で闇ん中 アアア 闇ん中 いつの間にやら 底ついた おふくろ名義の 郵便貯金 なんでいまさら帰れるもんか 帰りたいけど帰らない やだぜ…悔やんじゃ 悔やんじゃいないが愚痴になる ハァ 明日もどうやら四苦八苦 アアア 四苦八苦 やってやれない ことはない 根性と度胸は 玄海育ち いつかかならず迎えにいくぜ 苦労九倍 花咲かす おやじ…それまで それまでおふくろ頼んだよ ハァ ここはいちばんおとこ節 アアア おとこ節 | |
| おんな無法松二葉百合子 | 二葉百合子 | 吉岡治 | 岡千秋 | なにを好んで 買うのじゃないが 売られた喧嘩は 受けて立つ あれは おんなの無法松 うしろ指さす 指さきで 一つ舞おうか ああんあんあー 祇園太鼓の 暴れ打ち 暴れ打ち 口が裂けても 云えない人の 面影ばかりの 一升酒 男まさりが 紅つけて 惚れたはれたも あるもんか 一つ唄おか ああんあんあー 月に泣いてる うしろ影 うしろ影 空に響けよ 玄界灘の 怒涛(なみ)に砕けて 華と咲け これが おんなの無法松 切った啖呵は 伊達じゃない 一つかまそか ああんあんあー 小倉名代の 心意気 心意気 | |
| 父さんの詩長山洋子 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 伊戸のりお | 明日がいよいよ 最後ねと 冷たいビールを 父につぐ あなたが失くした 歳月と 心の山坂 知ってます ごめんネ父さん ご苦労さまと 贈る言葉は ありがとう 会話(ことば)が互いに 通じない 心を閉じては 荒れた日々 あなたの白髪(しらが)と 引き換えに 大人になった 気がします ごめんネ父さん あの頃のこと いまは素直に ありがとう 各駅停車に 乗り換えて のんびり旅でも して欲しい あなたが残した 花の種子 綺麗に娘が 咲かせます 元気で 父さん いついつまでも 贈る言葉は ありがとう ありがとう 父さん |
| 夕焼けだんだん石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 岡林信康 | いちばんお好きな 場所は何処です? わたしの答えを あなたは待たずに 谷中というか 西日暮里の とにかく駅の すぐそばという 何度もお見合いしてきたけれど 違う星からきたような こんな相手ははじめてでした 十人十色というけれど 夕焼けだんだん 猫だまり なにより好きと 猫を抱く 夕焼けだんだん その空は 藍と茜の 浮世絵でした 夕焼けだんだん 富士見荘 富士も昔は 見えたとか 結婚しました 迷い迷って この世の枠から はみ出た人と 苦労もしたが 過ごした日々は 笑顔がたえず しあわせでした 写真立てには亭主と猫が 頬を寄せ合い写ってる こんないい人なくしたあとは 泣くより笑って暮らします 夕焼けだんだん 猫だまり あなたの好きな 猫だらけ 夕焼けだんだん その空は 藍と茜の 浮世絵でした 夕焼けだんだん 富士見坂 富士も昔は 見えたとか そこからだんだん 見えますか 猫よりわたしが 見えますか そこからだんだん 見えますか 猫よりわたしが 見えますか | |
| もういいかい石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 平井夏美 | もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる いつもと青さが 違ってる 空は高くて いわし雲 風もなんだか よそよそしくて すすきの穂さきを 撫でてゆく もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる 熟して落ちたか 沢胡桃 栗鼠がせっせと はこんでた 雑木林の 椋鳥たちは 辛夷(こぶし)の赤い実 つついてる もういいかい……まぁだだよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる 浴衣を着た子が 嬉しさに 日暮れまえから はしゃいでた 夏のおわりの お祭りだもの 駒下駄ならせば 遠花火 もういいかい……もういいよ 夏と秋と 夏と秋が 隠れんぼしてる もういいかい……もういいよ | |
| 天城越え杜このみ | 杜このみ | 吉岡治 | 弦哲也 | 隠しきれない 移り香(が)が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる 肩の向こうに あなた…山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え | |
| 十日の菊石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 浮かぶも沈むも ふたりは一つ あなたの言葉に 泣きました 日陰の庭にも 十日の菊が ひっそり咲いて 立ち枯れる 添えるなら 添えるなら 隠れ妻でも わたしはいいの 夜明けの茜が 色増す空に ご出世祈って 手を合わす わたしのせいです 家門を捨てて 掛け小屋芝居に 身をやつす あの人に あの人に 病んでとどかぬ 心が痛い 瞼を閉じても 滲んで見える 初春芽出度い 顔見世が お役目ご免ね 黒衣の役は これから彼岸へ 旅にでる 賑やかに 賑やかに 三味や太鼓に 囃されながら |
| 艶冶な気分川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 猫はあなたになついてて 呼んでみたって知らん顔 三日三晩のあらしなら 四日たったら収まるわ 三日月は薄情け 満月は艶冶な気分 なにがあろうと好きなんだから ずっとふたりで生きようね お酒一滴のめないで こんな時にはどうするの? 時の氏神待ちながら きっと明日が始まるわ 三日月は傷の跡 満月はしあわせ気分 おなじ歩幅で選んだ道を ずっとふたりで生きようね 三日月は薄情け 満月は艶冶な気分 なにがあろうと好きなんだから ずっとふたりで生きようね | |
| むすめ上州鴉瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 肩に重たい 振り分け荷物 風が冷たい 上州鴉 なんの憂き世に 未練はないが 捨てちゃならない 捨てちゃならない 夢がある [セリフ] 親子二代、はるばる歌い継いでの「上州鴉」。 どうぞ皆さま、ご贔屓(ひいき)のほど よろしくお頼み申します。 恋の山坂 いくつも越えた 酒じゃ消せない 別れも知った 思いこんだら 脇目もふらぬ そんな若さが そんな若さが 懐かしい 丸い世間を 四角に生きて 親子二代の 上州鴉 歌は世につれ 世は歌につれ 待てば日和の 待てば日和の 春がくる | |
| 雨の夜あなたは帰る吉幾三 | 吉幾三 | 吉岡治 | 船村徹 | 京建輔 | 雨の夜(よる)に あなたは帰る そんな気がして ならないの すがりついたら 離さないわ 濡(ぬ)れたあなたの カルダンコート これもかなしい 夢かしら 雨の夜に あなたは帰る まるでなんでも ないように いいのあなたは だまってて すぐにいれるわ ブラックコーヒー ひとり芝居を するあたし 雨の夜に あなたは帰る いつも信じて 待ってるわ 泣いて甘えた 遠い日の 夜をおもえば また燃えてくる それがせつない しのび雨 |
| 雨の思案橋都はるみ | 都はるみ | 吉岡治 | 市川昭介 | 変わりゃしないね 泣きぐせは あなたは笑って 酒をつぐ いけないわ いけないわ あゝ 別れたひとに も一度惚れそな 思案橋 袖を引かれりゃ その胸に いまにもくずれて しまいそう あの日から あの日から あゝ 泣くだけ泣いて ようやく忘れた 思案橋 傘を回せば 雨に咲く 矢車みたいな 女傘 雨やどり 雨やどり あゝ それでもいいと すがればせつない 思案橋 | |
| 君に捧げるララバイ沖田浩之 | 沖田浩之 | 吉岡治 | 馬場孝幸 | 生まれたての 雲のショールを 肩にかけて 君はゴキゲン ふたり乗った 甘い綿菓子 あまりたべちゃ 堕ちてしまうね fly fly fly…いつも心はフリーさ fly fly fly…見るまえにとべ そこが微妙で キリキリ 夢で逢う every day 変な気分さ every night 君に捧げるララバイ 夜になれば 白いペガサス ミルキーウェーを 駆けてゆこうよ 星をひとつ とってあげるね きっと君は 乙女座がスキ bye-bye-bye 蒼いデジタルの街 bye-bye-bye サイレンの歌 クロスワードは あきたね 夢で逢う every day 夢じゃないんだ every night 君に捧げるララバイ そこが微妙で キリキリ 夢で逢う every day 変な気分さ every night 君に捧げるララバイ | |
| はしご酒米倉ますみ | 米倉ますみ | 吉岡治 | 岡千秋 | 惚れちゃならない 恋をして 泣いちゃいけない 酒に泣く 男なんだろ 未練じゃないか 雨の 雨の 雨の屋台の コップ酒 これでいいんだ よかったと ひとり吹き消す 胸灯り 星の数ほど 女はいるぜ 言った 言った 言ったそばから 浮かぶ顔 雨よ降れ降れ 河になれ 男ごころを 押し流せ 袋小路の 明日を今日を 酔って 酔って 酔って忘れる はしご酒 | |
| 京の覚え唄石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 岡林信康 | 千代正行 | 春は壬生寺(みぶでら) 念仏狂言 夏は送り火 孟蘭盆会(うらぼんえ) 殼を背負ってる まいまいつんぶり 千夜待っても 来ない人 しんどかったら うちぃかめへん 夜もすがら うちの肌を染めたのに 染めたのに ああ… あの人が見えへん あの人が見えへん 丸太町通(まる) 竹屋町通(たけ) 夷川通(えびす) 二条通(に) 押小路通(おし) 御池通(おいけ) 姉小路通(あね) 三条通(さん) 六角通(ろっかく) 蛸薬師通(たこ) 錦小路通(にしき) 京の夜寒に せかれるように 秋は紅葉の 真如堂(しんにょどう) 思いばかりで 翔ぶに翔べない 冬の鴨川 百合鴎 どないなっても うちぃかめへん 露地ぬらす 愛想なしの霧しぐれ 霧しぐれ ああ… あの人が見えへん あの人が見えへん 丸太町通(まる) 竹屋町通(たけ) 夷川通(えびす) 二条通(に) 押小路通(おし) 御池通(おいけ) 姉小路通(あね) 三条通(さん) 六角通(ろっかく) 蛸薬師通(たこ) 錦小路通(にしき) あの人が見えへん あの人が見えへん |
| いそしぎリー・ケイスク | リー・ケイスク | 吉岡治 | 弦哲也 | 泣かせて 少しだけ あとはお酒にまかせます かなしみ笑いに わたしなれてる 都会のいそしぎ ああ 馬鹿ですネ 抱かれりゃ 愛だとすぐ信じ ああ 馬鹿ですネ 別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ 忘れて いい加減 二度や三度の恋じゃなし ひとりが似合いの ガラス細工の 都会のいそしぎ ああ 馬鹿ですネ 抱かれりゃ 女がさむざむと ああ 馬鹿ですネ 生きてることさえ 忘れそう あなたの 空を恋しがる 愛しい いそしぎ ああ 馬鹿ですネ 抱かれりゃ 愛だとすぐ信じ ああ 馬鹿ですネ 別れりゃ ピーピーすぐ泣いて それでも 空を飛びたがる 哀しい いそしぎ | |
| 花篝(はなかがり)岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 肩を並べりゃ 肩先が 指が触れれば 指先が あなたを慕って 無我夢中 咲いて さくら さくら 恋は夜桜 花篝 ふたりで散ってもいいですか 月も十六夜 迷いがち 抱いてほしいと 言えなくて 吐息をつきます からだごと 咲いて さくら さくら 恋は夜桜 花篝 可愛いおんなに見えますか 染めてください なんなりと あなた好みの 花の色 心の勢い そのままに 咲いて さくら さくら 恋は夜桜 花篝 あなたと生きてもいいですか 咲いて さくら さくら 恋は夜桜 花篝 あなたと散ってもいいですか |
| 夢勝負神野美伽 | 神野美伽 | 吉岡治 | 市川昭介 | 南郷達也 | がんと一発 張り倒されて 人は痛さに はじめて気付く とことん落ちても 底がある いいさ底から 這いあがれ 元気をだしなよ 人生勝負 晴の舞台は これからだ 一と二を足しゃ 三にはなるが 努力次第で 百にも出来る 遠吠えばかりの 負け犬じゃ 運もスタコラ 逃げてゆく 元気をだしなよ 力を溜めて やれば開ける 道がある チョンと柝が鳴りゃ いよいよ出番 辛抱我慢の 花咲くときさ いろいろあったが 暗い冬 ぬけて必ず 春がくる 元気をだしなよ 人生勝負 夢の舞台の 幕開きだ |
| あわてんぼうのサンタクロースドリーミング | ドリーミング | 吉岡治 | 小林亜星 | あわてんぼうの サンタクロース クリスマスまえに やってきた いそいで リンリンリン いそいで リンリンリン ならしおくれよかねを リンリンリン リンリンリン リンリンリン あわてんぼうの サンタクロース えんとつのぞいて おっこちた あいたた ドンドンドン あいたた ドンドンドン まっくろくろけのおかお ドンドンドン ドンドンドン ドンドンドン あわてんぼうの サンタクロース しかたがないから おどったよ たのしくチャチャチャ たのしくチャチャチャ みんなもおどろよぼくと チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャ あわてんぼうの サンタクロース もいちどくるよと かえってく さよならシャラランラン さよならシャラランラン タンブリンならしてきえた シャラランラン シャラランラン シャラランラン あわてんぼうの サンタクロース ゆかいなおひげの おじいさん リンリンリン チャチャチャ ドンドンドン シャラランラン わすれちゃだめだよ おもちゃ シャラランリン チャチャチャ ドンシャララン | |
| 新内「明烏」より 浦里島津亜矢 | 島津亜矢 | 吉岡治 | 村沢良介 | 不幸の匂いが わかるのか 逢うた初手から 相惚(あいぼ)れて 花の吉原 賑わう闇に 愛し恋しの 起請文(きしょうもん) 何百交わせど 苦界(くがい)では 夫婦になれない 篭の鳥 「お許し下さい… お店にかかりのある時次郎さんゆえ、 浦里が手引きをして 二階へ上げたのでございます。 ああ酷(むご)い、寄ってたかって時次郎さんを 打つの蹴るのと仕放題。 その責め苦、どうか私に下さい… この浦里が悪いのです。 心底惚れた時次郎さんの身替りなら、 どのような目に 遭おうとも、私は厭(いと)いません……」 ご法度破りの 折檻(せっかん)に 哀れ浦里 身をさらす 物見高いは 色里ごのみ 雪も連れだち 覗きみる どのよな憂き目に 会おうとも 主さんあるなら 耐えられる 「時次郎さん、 どうして戻ってきたのですか… ここで死ぬのは容易(たやす)いけれど、 廓で死ぬのは恥の恥。 早くこの縄、早くこの縄を断ち切って、 箱梯子のぼり塀を乗り越えましょう。 大門(おおもん)抜ければ自由の身… 浦里嬉しゅうございます……」 この世の旅路の 行く先は 右も左も 行きどまり いっそ二人で 手を取り合うて 渡る三途の 夫婦船 闇夜の名残りを 告げるよに 啼いてせつない 明烏 | |
| 真赤な太陽杜このみ | 杜このみ | 吉岡治 | 原信夫 | 伊戸のりお | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼(や)けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕(くだ)ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓(ちか)った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 母紅梅佐倉夏子 | 佐倉夏子 | 吉岡治 | 市川昭介 | (セリフ)「なにをおっしゃいます お嬢さん 私はあなたの母親なんかじゃありません 見てのとおりの いっぱい飲み屋のおばさんです」 親でなければ 子でもない まして我が子を 捨てるだなんて 理由は山ほど あろうとも 人でなしです 鬼ですと 顔をそむけて 顔をそむけて 肩で泣く (セリフ)「きけば 春にはご結婚とか おめでとうございます さぞかし親御さんも お喜びでしょう」 酒の匂いが 沁みこんだ あんたなんかにゃ 縁ない町と わざと邪けんに したけれど 詫びております 心では 両手合わせて 両手合わせて コップ酒 (セリフ)「あの娘がくれた 紅梅がいい香り もうこれで充分です いつ死んだって かまわない だってお腹いためた 我が子に 一目だけでも 逢えたんだもの」 瞼とじれば 白無垢の 一生一度の 花嫁すがた 泣いて乳呑子 捨ててった そんなおんなの 生き甲斐に 春に花咲け 春に花咲け 母紅梅(ははこうばい) | |
| 真夜中のギター徳永英明 | 徳永英明 | 吉岡治 | 河村利夫 | 坂本昌之 | 街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に発つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ |
| あばれ海峡川野夏美 | 川野夏美 | 吉岡治 | 中村典正 | 凪(なぎ)がつづけば いつかは時化る 荒れりゃ一蹴り 命もおとす あばれ海峡 吠えろよ吠えろ 浪のびんたを 喰らうたび 海の 海の男は アンアアンアンアン でかくなる 意地と度胸じゃ 負けないけれど 可愛い子どもの 笑顔にゃ弱い あばれ海峡 泣くなよ泣くな 潮の匂いが 沁みついた 写真 写真ながめて アンアアンアンアン コップ酒 網を引く手に うろこが光る 光る魚に かもめが騒ぐ あばれ海峡 燃えろよ燃えろ 晴の舞台に 血が躍る 明日は 明日は大漁の アンアアンアンアン 男ぶし | |
| なみだ川神野美伽 | 神野美伽 | 吉岡治 | 市川昭介 | 「離しはしない」「離れない」 死ぬも生きるも ふたりづれ 雨が身をきる なみだ川 小さなからだを 寄せ合いながら たどり着きたい 岸がある 「つらくはないか」「つらくない」 にぎる水棹(みざお)の 頼りなさ 苦労かくごの なみだ川 あなたの明日は わたしのものよ 悔いはしません この恋を 「ながされながら」「揺れながら」 どこへゆくやら 迷い舟 雨もやみそな なみだ川 かならず花咲く その日がくると 誓うふたりに 夢灯り | |
| 天城越え秋川雅史 | 秋川雅史 | 吉岡治 | 弦哲也 | Edison | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ堕ちる 肩のむこうに あなた……山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え |
| たそがれ酒場島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 店は狭いが こころは広い いいの 出世払いの催促なしで 金は天下のまわりもの 忘れた頃にやってくる 路地の細道 この世の憂さを 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場 辛さはかれば どちらも同じ いいの 惚れてふられて一皮むける 恋は天下の縁起もの めでたいだけが恋じゃない 男だったら 奥歯をかんで 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場 外は寒いが 情けは熱い いいの 肩を寄せ合う細うでのれん 酒は天下のちから水 無口が唄う 故郷のうた 夢を浮べた ぐい呑みほして 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場 | |
| 雪幻花石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | まるで千年 降りつむような 雪は未練の 繰り言か 夜汽車の窓に 投げた雪の玉 ただの男の横顔が 憎い愛しい 雪国の恋 春になったら 迎えに行くと 何度手紙が 雪になる 寝がえり打てば 細い風の笛 たかが一夜のまぼろしが 胸を突き刺す 雪国の恋 赤い角巻 夜更けに羽織り 雪を掴めば 花になる 鏡にうつす ひとり夢芝居 情けないほど女です 憎い恋しい 雪国の恋 |
| 真赤な太陽怪しい彼女(大島節子) | 怪しい彼女(大島節子) | 吉岡治 | 原信夫 | 小林武史 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼(や)けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕(くだ)ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓(ちか)った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| ひとり奥入瀬岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 弦哲也 | 紅で染った 奥入瀬川に 散って流れた 恋いくつ 胸の中まで 瀬音をたてて 淋しさつのらせ 濡れそぼる なんで今更… ひとり奥入瀬 髪をかわかす 暇さえなくて あなたせっかち 山の宿 夢を見たのね 二の膳前に 飲んでも酔えない 手酌酒 風も泣いてる… ひとり奥入瀬 秋というのに 小雪が舞って 寒いおんなの 頬ぬらす みれん水尾を 曳きずりながら 十和田湖めぐった 遊覧船 なんで今更… ひとり奥入瀬 |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 女どうしちあきなおみ | ちあきなおみ | 吉岡治 | 川口真 | 竜崎孝路 | 淋しくないとか 男のように あの娘はローゼの ワインをついだ わたしはわたしで ベッドの上に からだを投げだし 泣き真似をした おんな同士の おどけた芝居 いつかほんとに 悲しくなって ばかねばかなの 忘れたはずの あなたを想って 泣くなんて ほろ酔いきぶんで 帰ってみると 旅でもするわと あの娘の手紙 オニオン・スープを あたためなおし 裏切り者めと ため息ついた おんな同士の 気ままな暮らし いまはとっても 気に入ってるの いいのいいのよ 明日のことは わかっちゃいないわ わたしにも おんな同士の 気ままな暮らし 心細くて 気に入ってるの そうよそうなの そのうち慣れて 笑ってあなたに 逢えるでしょう |
| 憂愁平野伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 馬場良 | 遠く野末に 夜汽車のあかり 闇に流れて 溶けてゆく 思い出だけの 蛍火を 抱いて宛ない おんなの旅は 夜が夜が 淋しすぎます 憂愁(ゆうしゅう)平野 恋のぬけ殻 湯舟に沈め 寒い心を あたためる ひと冬きりの 薄氷 しのぎ切れない おんなの宿は じんとじんと 酒が沁みます 憂愁(ゆうしゅう)平野 春のレールを 辿ってゆけば いつか涙も 花になる 抱かれたことが 夢ならば 夢に逢いたい おんなの旅路 雪が雪が 空に連れ舞う 憂愁(ゆうしゅう)平野 |
| 水に咲く花矢吹春佳 | 矢吹春佳 | 吉岡治 | 市川昭介 | 水に根をはることもなく 咲いてみたって 流れ花 それでもいいの それでもいいの? あなた悔んで 棄てないで ふたりできめた ふたりで咲いた 水に咲く花 酔っていないと言いながら すこし今夜は 酔っている 抱いてもいいの 抱いてもいいの 胸にすがれば あたたかい あなたにきめた あなたに咲いた 水に咲く花 いつも手さぐり 夢さがし きっと一生 まよい花 わたしはいいの わたしはいいの 月のしずくに 濡れながら ふたりできめた ふたりで咲いた 水に咲く花 | |
| 真夜中のギター島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 吉岡治 | 河村利夫 | 岩本正樹 | 街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ |
| お酒をダブルで石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 酔ったみたいと 揺れながら ガラスの街の とまり木で おとぎばなしも いいですね 千年万年一億年 あなたの女と 呼ばれたい 夢ですか…… 夢ですか お酒をダブルで もう一杯 まるで演歌の うたみたい ネオン泣いてる 片隅で 苦労添い寝も いいですね 千年万年一億年 人生夜汽車で 旅したい 夢ですか…… 夢ですか お酒をダブルで もう一杯 外はどうやら 雨もよう ガラスの街の とまり木で あなたまかせも いいですね 千年万年一億年 しっぽり濡れたい 恋がある 夢ですか…… 夢ですか お酒をダブルで もう一杯 | |
| 霧のかもめ唄城之内早苗 | 城之内早苗 | 吉岡治 | 五木ひろし | 川村栄二 | 心配ないよ君なら 一人でやっていけると あなたはやさしく 微笑んだ 最後の最後に 言訳けなんかは いらない そんな恋じゃない わたしはかもめ 海峡を 羽ばたく 勇気はないが たとえば 淋しさ 友達に しあわせ探しができたわ おぼろな霧の桟橋に ぽつんと船を待ってる わたしはかもめ 泣いてます ハァー 今日もおたちかェー 風吹くままにョー あなたが好きな花でも 桔梗はバラになれない 仕方がないわと つぶやいた 望んでみたって 可愛いおんなに なれない 夢はないでしょう わたしはかもめ 青空を 羽ばたく 空などないが あなたと 過ごした あの日々が 哀しい温もりくれるわ いつでも冬の旅人は ぽつんと海を見ている わたしはかもめ 泣いてます わたしはかもめ 海峡を 羽ばたく 勇気はないが たとえば 淋しさ 友達に しあわせ探しができたわ おぼろな霧の桟橋に ぽつんと船を待ってる わたしはかもめ 泣いてます |
| 十三湖の雪うたキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 十三(とさ)の砂山 荒潮風(あらしおかぜ)に 蜆掻(しじみか)く手の 血が凍る 鴉(からす)とぶなよ 十三鴉(じゅうさんがらす) おまえ帰れば 雪ばかり 倭武多(ねぶた)恋しい 鈴の音あふれて 夏の日盛(ひざか)り 夜もなく 競馬ポマード 髪塗(かみぬ)りかため 何処(どこ)へ去(い)ったか あの人は 十三(とさ)の砂山ナ ヤェ 米ならよかろナ 西の弁財衆(べんざいしゅう)にゃエ 只積(ただつ)みましょ 只積みましょ 雪よなぶるな 雄(お)たけび喚(あ)げて 雪よ走るな 荒(あら)ぶれて 十三(とさ)の砂山 津軽の雪を 日がな一冬(ひとふゆ) 浜に撒(ま)く |
| 大阪らぶそんぐ伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 杉本眞人 | 人がら実ちょく 初婚というし ミナミに住まいと 店舗があるし 仲人口と 承知のうえで そこまでいわれりゃ 心が弾む 幸せ ハネムーン らぶそんぐ ふたりで見上げる 虹の橋 あたし夢見て 嫁いだ先は ミナミの外れの たこ焼や あゝ泣いたらあかん 泣いたらあかん この場で引いたら 女がすたる しゃァないわ しゃァないわ 喧嘩をするたび チラシで折った 鶴なら売るほど ありまんねん 育った子どもが お金を集め 海外旅行の ご褒美くれた 夫婦になって まる五十年 下げない目尻を あんたも下げた 幸せ キンコーン らぶそんぐ ふたりで眺める 青い海 あんたつねって あなたの頬っぺ 夢ならそのまま 放(ほか)しとこ あゝ泣いたらあかん 泣いたらあかん この先一生 お願いします しゃァないわ しゃァないわ ハワイのホテルで 金婚式を 揃いのアロハで やりまんねん あゝ泣いたらあかん 泣いたらあかん この先一生 お願いします ええじゃないか ええじゃないか ハワイのホテルで 金婚式を 揃いのアロハで やりまんねん | |
| うたかたの恋美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | 市川昭介 | 雪になったと あなた 掌に 小さな花を 受けとめる 雪よ降れ降れ あられやコンコ うたかたの かくれ湯の里 こぼれ灯に 焦がれて舞うのか ああ冬の華 宿の丹前 そっと 着せかけて 甘えてすがる 背のぬくみ 雪よ降れ降れ あられやコンコ うす紅の 明日も見えない ふたりなら この身を埋(う)めてよ ああ冬の華 春になったら あなた 白梅も 仄かに薫る 越後路に 雪よ降れ降れ あられやコンコ うたかたの 夢を見させて もう一度 夜明けを追うよな ああ冬の華 | |
| 波止場しぐれ坂本冬美 | 坂本冬美 | 吉岡治 | 岡千秋 | 薗広昭 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 一夜泊(いちやどま)りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 飲んでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 恋も着きます 夢も行く 春の紅さす ネオン町 |
| 私のあなた日野美歌 | 日野美歌 | 吉岡治 | 岸本健介 | 齊藤恒夫 | 愛してつくす しあわせが 男のひとには うるさいですか すがるわたしを 振りきった 憎い 憎い 憎い 恋しい うしろ影 も一度逢いたい 私のあなた あなたのために 生きてきた 明日からどうして 暮らせばいいの ぬいた指輪の そのあとが 寒い 寒い 寒い 淋しい 哭いてます も一度愛して 私のあなた 忘れるために 酔いながら あなたが居そうな とまり木さがす 苦労したって かまわない 憎い 憎い 憎い 恋しい 春を待つ ふたりで生きたい 私のあなた |
| 思い櫻川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 涙の道をたどったら 帰らぬ過去に巡り会う こころ変わりを責めるより 添うて嬉しい花明り 比翼連理(ひよくれんり)の春があり はらはらと 遠櫻(とおざくら) 思いの数だけ 花は咲く こころの綾の糸ぐるま 手繰(たぐ)れば哀しい声がする 忘れ物でもしたようで 眠れないまま寝返れば 夏の終わりもゆき暮れる はらはらと 遠櫻 思いの丈だけ 身は細る 盛りの花も移ろえば 冬木(ふゆき)の櫻の返り花 色もほのかな薄紅に 雪よ積もるな枝折るな 命ふたつが生きている はらはらと 遠櫻 夢見た数だけ 花は散る | |
| 北のつがい鳥鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 吉岡治 | 船村徹 | 蔦将包 | 口は荒いが 根はやさしくて 面倒見すぎの お人好し あんた借金 また背負(しょ)って おまえまかせの 火の車 エンヤラセー 海が笑ってら それもいいしょと 波が拍子とる 北の港の つがい鳥 一つ二つの 浮気はあると 寝酒のはずみで 見栄をはる あんたほんとに 腕っこき おまえ岬の 浜えんどう エンヤラセー 海が怒ってら それもいいしょと 波がうた唄う 北の港の つがい鳥 へばりつくよな 小さな漁港(みなと) お天気しだいの 漁暮らし あんた人生 波しぶき おまえいるから 越えられる エンヤラセー 海が笑ってら それもいいしょと 波が舞い踊る 北の港の つがい鳥 |
| 昭和名勝負 炎の村山実篇石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 岡千秋 | 船山基紀 | コロリあっさり ころころ負けて おでんやないねん タイガーでんねん 六甲おろしが 嵐を呼べば 飛んでゆきたい 飛んでゆきたい 甲子園 虎々々々虎々々々 虎やーや なんぼのもんじゃ 東京が 虎々々々虎々々々 虎やーや 村山実が アーアーいてもーたる (セリフ)「あの六甲おろしに励まされて、 俺はマウンドで燃えつきたんや。 背番号11番、俺の人生は野球と同じや、 いつも全力投球の真っ向勝負や… 天国から見てるで、虎の大暴れを、 村山実は天国から見てるでエ!」 倒す相手は 長嶋ひとり マウンド人生 炎と燃えた 天覧試合の あのホームラン あれはほんまは あれはほんまはファールやで 虎々々々虎々々々 虎やーや なんぼのもんじゃ ホームラン 虎々々々虎々々々 虎やーや 村山実は アーアー泣いとるで 西の村山 炎のエース 東の長嶋 ひまわりの花 勝負師一代 戦いぬいて 痛む手足が 痛む手足が勲章や 虎々々々虎々々々 虎やーや なんぼのもんじゃ 東京が 虎々々々虎々々々 虎やーや 村山実が アーアーいてもーたる (セリフ)「今年こそ猛虎復活、優勝や。 そやろ野村はん、あとはあんじょう頼んまっせ!」 |
| 東京流転笠大川栄策 | 大川栄策 | 吉岡治 | 遠藤実 | まっぴら御免なすって 手前 生まれついての 風来坊 表通りと わかっちゃいても いつも横丁へ それたがる アアア いいさ 時代遅れと 笑ってやんな それも承知の それも承知の 東京流転笠 まっぴら御免なすって 手前 おんな苦手の 不粋者 性に合わない ぬるま湯よりも 独り手酌の 酒がいい アアア いいさ 浮世苦労の 振り分け荷物 しょわせきれない しょわせきれない 東京流転笠 まっぴら御免なすって 手前 バカは死んでも 癒らねえ 不義理かさねて 勝手に生きて 花が咲こうと 咲くまいと アアア いいさ 骨のずいまで 演歌で通す それも男の それも男の 東京流転笠 | |
| 雨の日ぐらしちあきなおみ | ちあきなおみ | 吉岡治 | 川口真 | 高田弘 | かもめが暗く啼いている そんなレコード買いました あなたのせいじゃないけれど お酒もつよくなりました なんだか死にたくなりそうで こんな雨の日はアパートに 帰れない帰れない! 朝までやってるスナックで ひとりゆらゆらのんでます からだの芯が疼くよで 逃げて出ました映画館 無口なくせに喋るのは 酔ってるだけじゃないのです なんだか死にたくなりそうで こんな雨の日はアパートに 帰れない帰れない! ふるびてひしゃげた止り木で その日暮しの心です なんだか死にたくなりそうで こんな雨の日はアパートに 帰れない帰れない! 朝までやってるスナックで ひとりゆらゆらのんでます |
| 細雪都はるみ | 都はるみ | 吉岡治 | 市川昭介 | 櫻庭伸幸 | 泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい もう一度 ああ 外は細雪(ささめゆき)…… 不幸つづきの おんなに似合う 掴むそばから 消える雪 背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる 夢のかけらが 散るような ああ 外は細雪(ささめゆき)…… 酔ってあなたが わたしにくれた 紅(べに)がかなしい 水中花 春になったら 出直したいと 心にきめて みれん酒 お酒下さい もう少し ああ 外は細雪(ささめゆき)…… |
| 幻夢のえれじい都はるみ | 都はるみ | 吉岡治 | 市川昭介 | 前田俊明 | 好きだから 櫻の下で あなた道行 笑顔のままに 指をからめて 心を添えて 瞼閉じれば 花吹雪 幻夢のえれじい 束の間でいい 春がきたよな にごりえの恋 紅筆で 唇なぞり あなた想って 蛍になった 愛し恋しと 命をせかす 水にネオンの 憂き世川 幻夢のえれじい ほろ苦だから 夏に供養の にごりえの酒 降る雪も 人恋しさに あなたすがって 色褪せてゆく 朝日みたいな 夕日をつれて 燃える故郷 走馬灯 幻夢のえれじい 男と女 冬に迷子の にごりえの街 |
| 渡月橋弦哲也 | 弦哲也 | 吉岡治 | 弦哲也 | このままでいいね そうねこのままで あなたがいいなら わたしはいいの 青葉が紅葉に そして墨絵に変っても 心は変らない 抱いて抱いて抱いて おんな狂おしく 燃えて呆けた 夜の道行(みちゆき) 鵜飼舟 かがり火はぜて 月も渡った 渡月橋 このままでいいの そうよこのままで あの時よければ わたしはいいの みぞれが小雪に 恋の行方を尋ねても 心が凍るだけ 泣いて泣いて泣いて おんな酔いしれて 揺れて崩れた ひとり道行(みちゆき) 夜明けまで 瀬音をきいて 月も傾く 渡月橋 | |
| 真赤な太陽杏子 | 杏子 | 吉岡治 | 原信夫 | 根岸孝旨 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 嵐峡長山洋子 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 西川啓光・若草恵 | 身丈に合った 人ではないと わかっていながら 恋をした 明日は朽ちても 私にとって 一生一度の 竹の花 雨よ叩けよ 風よ風よ吹け吹け 生かすも殺すも あなた次第… あゝこれでいいの? 性根をすえて 念仏寺 色づく紅葉 待ちきれないで 何故だかせかれる 恋でした ためらい傷さえ 焦れるままに 渡って懲りない 渡月橋 月よ照らせよ 雲よ雲よ切れてよ 行方が見えない 恋の闇路… あゝこれでいいの! 身を撃つ夜の 嵐峡 |
| さいはて列車キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 馬場良 | 北行く北行く 夜汽車の窓で 化粧なおせば 雨が打つ ただの男と 女なら あなたなしでも 生きられる 泣かないで 泣かないで 泣くな夜明けの汽車ポッポー 凍れた凍れた ひざ小僧抱いて 情けないほど 思い出す 薄い灯りも ない胸に せめて燃えてよ カップ酒 淋しくて 淋しくて 泣くな叫ぶな汽車ポッポー 棄てても棄てても 棄てきれなけりゃ 逢いに戻るわ あの街へ あてにならない この恋に 賭けてみたいの もう一度 恋しくて 恋しくて 泣くな夜明けの汽車ポッポー |
| 大阪しぐれ市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 吉岡治 | 市川昭介 | ひとりで生きてくなんて 出来ないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は 想い出ばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ 大阪しぐれ ひとつやふたつじゃないの 古傷は 噂 並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください ああ 大阪しぐれ しあわせそれとも今は ふしあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ 大阪しぐれ | |
| 白鳥の歌が聴こえますか武山あきよ | 武山あきよ | 吉岡治 | 市川昭介 | もしも心が 寒いなら 暖炉で心を 暖めて ひとり悲しみ 閉じ込めた 涙の河が かわくまで 生きているから つまずいて 愛しているほど 傷ついて 泣くだけ泣いたら 明日が見える アアー 聴こえますか もてなすものなど ないけれど 白鳥の歌が聴こえますか 春になるまで 花はなく 無口で言葉も 飾れない 下手なピアノを弾くよりも 黙って灯り ともします 人は悲しみ 多いほど 誰にも優しくなれそうで 心が晴れたら 空に舞う アアー 聴こえますか もてなすものなど ないけれど 白鳥の歌が聴こえますか 生きているから つまずいて 愛しているほど 傷ついて 泣くだけ泣いたら 明日が見える アアー 聴こえますか もてなすものなど ないけれど 白鳥の歌が聴こえますか | |
| 八月の濡れた砂LUHICA | LUHICA | 吉岡治 | むつひろし | 立崎優介・田中ユウスケ・吉田武史 | あたしの海を まっ赤に染めて 夕日が血潮を 流しているの あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 悲しみさえも 焼きつくされた あたしの夏は 明日もつづく 打ち上げられた ヨットのように いつかは愛も 朽ちるものなのね あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は 明日もつづく あの夏の光と影は どこへ行ってしまったの 想い出さえも 残しはしない あたしの夏は あしたもつづく |
| 天城越えキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 隠しきれない移り香が いつしかあなたにしみついた 誰かにとられるくらいなら あなたを殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える火をくぐり あなたと越えたい天城越え 口を開けば別れると 刺さったまんまの割れ硝子 ふたりで居たって寒いけど 嘘でも抱かれりゃあたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯(からだ)うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這(は)って あなたと越えたい天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(あまぎずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える地を這って あなたと越えたい天城越え |
| 雨のめぐり逢い伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 雨がとりもつ 縁かしら それとも誰かの いたずらか 皮肉なものね 運命は 忘れた頃に めぐり逢う ちょっとだけ雨やどり 昔の人と あなたは子どもの手をひいて ちょっとだけときめいて 別れた人と 思い出たぐる 雨のめぐり逢い とても平凡 主婦してる どこにもあるよな 家庭です 倖せそうに 微笑んで 愚かなウソに 傷ついて ちょっとだけ雨やどり 昔の人に 今でも独りと 言えないわ ちょっとだけ振りむいて 別れた人に 心を濡らす 雨のめぐり逢い ちょっとだけ雨やどり 昔の人と あなたは子どもの手をひいて ちょっとだけときめいて 別れた人と 思い出たぐる 雨のめぐり逢い | |
| 若狭の春綾世一美 | 綾世一美 | 吉岡治 | 市川昭介 | 雨の棧橋 人もなく 心細げに 船が出る 明日のわたしを 見ているようで 汽笛も寒い… 若狭の春よ 肩がしあわせ あきらめて 胸があなたを 恋しがる 明日のつづきを せがみはしない 伝えてほしい… かもめどり 海が哭くから 眠れない 酒は手酌の かんざまし 好きなあなたの 寝顔をながめ 夢で花咲け… 若狭の春よ | |
| 夫婦日和島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | いままで頑張りすぎたから 休みをくれたの神サマが 一病息災のんびりと 折り合いつけては ねえあなた 私あなたの 私あなたの 杖になる 一人で背負えぬ苦しさを ぶつけていいのよ思いきり 尽くしているんじゃないんです 寄り添うだけなの 懸命に 私あなたの 私あなたの 女房です ゆっくりあなたの腕をとり 失した時間を取り戻す 歩幅に見合った旅だって 雲まで浮かべて 日はうらら 私あなたの 私あなたの 春になる |
| 浮草ぐらし市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 吉岡治 | 市川昭介 | 明日(あす)のことさえ わかりはしない 他にいいやつ 見つけなと言う しあわせに ああ なれなくたって ついてゆきます ねえあなた 明日(あす)の苦労が 見えたって ついてゆく 無駄にするなよ 二度ない青春(はる)を 浮草ぐらしと ふと目が笑う しあわせに ああ なれなくたって そっと咲きます ねえあなた そばにあなたが いればいい いればいい 肩にすがれば よせよと照れる そんなあなたの 横顔が好き しあわせに ああ なれなくたって ついてゆきます ねえあなた あなたのために 生きたいの 生きてゆく |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 雨の夜あなたは帰る船村徹 | 船村徹 | 吉岡治 | 船村徹 | 雨の夜に あなたは帰る そんな気がして ならないの すがりついたら 離さないわ 濡れたあなたの カルダンコート これもかなしい 夢かしら 雨の夜に あなたは帰る まるでなんでも ないように いいのあなたは だまってて すぐにいれるわ ブラックコーヒー ひとり芝居を するあたし 雨の夜に あなたは帰る いつも信じて 待ってるわ 泣いて甘えた 遠い日の 夜をおもえば また燃えてくる それがせつない しのび雨 | |
| 秘め歌伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 心のなかで 死なせた恋を 弱いおんなが またねだる 情けあるなら 叶えてほしい 泪のあしたと 知りながら 夜の長さに 人恋しさに 独りなじんだ 手酌酒 ぽつりぽつりと 想い出つづる 伝える人さえ ないままに 夜更けの雨に 打たれて落ちた 紅が哀しい 落椿 情けあるなら わかってほしい おんなのこころの 秘め歌を | |
| 天城越え森光子 | 森光子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩の向こうに あなた……山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨(さよしぐれ) 寒天橋(かんてんばし) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧(ずい)道 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え | |
| 大阪しぐれ坂本冬美 | 坂本冬美 | 吉岡治 | 市川昭介 | 坂本昌之 | ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ しあわせ それともいまは 不しあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ |
| 北酒場八代亜紀 | 八代亜紀 | 吉岡治 | 岡林信康 | 伊藤雪彦 | ドアを閉めても 何処からか 雪が酒場に しのび込む 逃げたおんなが 残していった ふるい怨歌の レコードが 北の酒場にゃ よく似合う 死んで花実が 咲くじゃなし 生きて明日が あるじゃなし おれもおまえも 似たもの同士 嘘でかためた 身の上が 北の酒場にゃ よく似合う だれがゆこうと 帰ろうと おれにゃ他人の かよい船 夢もわびしく 造花のバラが 春を待つのか ドラをきく 北の酒場にゃ おれ一人 |
| 波止場町シネマ石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 小雨が小雪に 変る夜は 忘れた誰かを 思い出す 迷い鳥よと それだけ言って あとは黙って 飲んでいた メトロの匂いが あんた ふっとした それだけの話なの 古い映画を 見るような セピア色した 波止場町シネマ 店なら今日でも 閉められる 無口な笑顔に 逢えるなら 躰ひとつで 身寄りもないし いつも出来てる 夢仕度 抱かれた熱さが あんた 残るよな それだけの話なの 海が時化れば おんなは痩せる 時代おくれの 波止場町シネマ 時代おくれの 波止場町シネマ |
| おもかげ列車松原のぶえ | 松原のぶえ | 吉岡治 | 市川昭介 | すがる心を 引きさくように ベルが鳴る鳴る 夜の駅 もうこれきりね 見おさめね 手をふれば 涙で 涙で見えない おもかげ列車 どんな運命(さだめ)が 待ち受けようと ついてゆきたい どこまでも やっぱり駄目ね お別れね 愛しても 明日は 明日は他人ね おもかげ列車 遠くはなれて 泣く春よりも ふたり暮せる 冬でいい 大事にします 思い出を 呼んだとて あなたが あなたが消えてく おもかげ列車 | |
| 東京とまり木日野美歌 | 日野美歌 | 吉岡治 | 杉本真人 | 伊戸のりお | 軽口たたいて 笑って泣いて グラス揺らせば 鳴る氷 ドアが開くたび はじけるように 泳ぐ視線も 切ないネ ねえチーフ わたし待ってる訳ではないわ 卒業したのよ あの恋は なみだ美人と うぬ惚れながら この指とまれ 赤い鳥 東京とまり木 かならず明日は まっすぐ帰る 言った気もする ほろ酔いで 坐りこごちも にじみの椅子で 三日三晩は 切ないネ ねえチーフ 夜も更けたし 閉店ですか しみじみ雨降る こんな夜は こころびしょ濡れ 誘われたがる この指とまれ 青い鳥 東京とまり木 ねえチーフ これで最後の お酒にするわ 気分は沖ゆく 砂の舟 たかが恋だと 呟きながら この指とまれ 迷い鳥 東京とまり木 |
| 人生海峡山内惠介 | 山内惠介 | 吉岡治 | 水森英夫 | 惠介バンド | 涙じゃないのよ 雪が舞う ショールで隠す 泣き笑い 心の駅を 乗り継ぐたびに やるせないほど 哭く汽笛 人生海峡 おんなの旅は 今日も迷って ZAMBRAKO さよならばかりに 馴れたよな 鴎がとまる 港町 明日の風は 東か西か 風見鶏なら わかるのに 人生海峡 おんなが一人 どこへ着くやら ZAMBRAKO 男の背中に 耳を当て 連絡船の音を聴く 性懲りもなく 信じて惚れて 夢の小島に 着きたがる 人生海峡 おんなの旅は 今日も荒海 ZAMBARAKO |
| 憂忌世ぶし石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 岡林信康 | 川村栄二 | 咲くも花なら 散るのも花よ 散った私が 馬鹿みただけで 涙ながした 十五の春の キラリ光った 遠賀川 家出したのが そのすぐ後で 別に当てなど さらさらないが どうせ貧乏で おやじは酒乱 母が泣くのが 可哀相 はじめ中州で 茶店に勤め 金につられて キャバレー勤め あれはヤクザと わかって惚れて いつか売られて 汚されて いいさ酒場の 酔いどれ草に かけてくれるな なまじの情け つくり話と きちがい水に 逃げてすがって 生きてゆく その後はなしを 聞きたい方は 去年ムショから でてきたはずの 東京町田市 中村チヨが 一部始終を 聞かせましょう 一部始終を 聞かせましょう 涙流した 他人の不幸 酒の肴に 聞かせましょう 優しい言葉を 信じたことが 事の始まり 身の終わり 恨みつらみは 夢路の後よ 惚れた女が 馬鹿をみた キラリ光った 刃物の先に 愛しいまことを 探してた 愛しいまことを 探してた |
| 続・暗夜航路キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 琥珀色の海を 赤い船が逝く 舟の上の女 波止場の女 どちらも私と 似た女 手を振れば 鴎になって 鴎が舞えば 汽笛がむせぶ 呆れたね 飽きもせず 見慣れた景色の 定期便 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 白い水尾(みなお)残し 赤い船が逝く 海で泳ぐ女 酒場の女 どちらも私と 寝た女 羅針盤を 持ってたような 灯台あかり 見えてたような キリキリと 波が飛ぶ 漂流海溝 闇ん中 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 居酒屋発 酔いどれ経由 難破船 |
| 命くれない吉幾三 | 吉幾三 | 吉岡治 | 北原じゅん | 野村豊 | 生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」夫婦(みょうと)みち 命くれない 命くれない ふたりづれ 人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ |
| とうすみ蜻蛉香西かおり | 香西かおり | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 宿の浴衣の藍染めに 触れればたちまち罪になる 脱いだって脱いだって まるごと女です 枕あかりに震えてる とうすみ蜻蛉の しのぶ恋 紙のこよりの指輪でも あなたに貰えば嬉しくて 甘えて甘えて か細い契り糸 酔って添いたい一夜でも とうすみ蜻蛉 しのぶ恋 風におびえて寝がえれば 遠くの瀬音が近くなる 山の端に山の端に ぼんやり寝待ち月 夢であの空飛べばいい とうすみ蜻蛉 しのぶ恋 |
| 命くれない大川栄策 | 大川栄策 | 吉岡治 | 北原じゅん | 斎藤恒夫 | 生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ 人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ |
| 雨の夜あなたは帰る走裕介 | 走裕介 | 吉岡治 | 船村徹 | 雨の夜に あなたは帰る そんな気がして ならないの すがりついたら 離さないわ 濡れたあなたの カルダンコート これもかなしい 夢かしら 雨の夜に あなたは帰る まるでなんでも ないように いいのあなたは だまってて すぐにいれるわ ブラックコーヒー ひとり芝居を するあたし 雨の夜に あなたは帰る いつも信じて 待ってるわ 泣いて甘えた 遠い日の 夜をおもえば また燃えてくる それがせつない しのび雨 | |
| 函館夢ごよみ伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 市川昭介 | かたちばかりの 三三九度と 酔ってあなたは 浮かれ酒 ネオン函館 おんなごころも 知らないで 泣かないで 泣かないで わたしの恋は 雪に埋れて 咲いてます つくし続けて 死ねるのならば 灰になるまで つくしたい 港函館 めくるおんなの夢ごよみ 消さないで 消さないで ちいさな灯り ひとり心に ともします 今日があるから 明日があるわ 辛棒づよさが 取得なの ネオン函館 飲めぬお酒が濃くなって 泣かないで 泣かないで わたしの春よ いつか似合いの 恋もある | |
| 天城越えmisono | misono | 吉岡治 | 弦哲也 | 西川進 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩のむこうに あなた…山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた…山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え |
| 大阪夜曲三山ひろし | 三山ひろし | 吉岡治 | 山口ひろし | 伊戸のりお | 北の新地の 片恋月は 雨を呼んでる なみだ月 お願いわたしを あなたあなた あなた棄てないで あても頼りも ないけれど 尽しきりたい 大阪夜曲 その場かぎりの やさしさだって うそを頼りに 生きられる お願いわたしを あなたあなた あなた棄てないで 古いおんなと 言われても ついてゆきたい 大阪夜曲 恋の橋でも おんなの橋は 渡りきれない 川ばかり お願いわたしを あなたあなた あなた棄てないで 夢のとなりに 住まわせて 泣けば濡れます 大阪夜曲 |
| 残り紅石原詢子 | 石原詢子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 淋しいと あゝ言えないで あなたの肩を たゞ揺する 抱かれたら あゝつらいだけ わかっていても 逢いたいの 一日一生 そんな恋だから 過去も未来も 訊かないで みだらみだら乱れて 火となって うれし恥ずかし 残り紅 遠去かる あゝ靴音の 乱れのなさが 口惜しくて 窓をあけ あゝ雪舞いの 小さな蛍 手でつぶす 一日千秋 あなた待ち侘びて 髪を梳(す)いては 紅をひく しとどしとど溺(おぼ)れて 身をまかせ 浮いて沈んだ 夜の河 一日一生 そんな恋だから 過去も未来も 訊かないで みだらみだら乱れて 火となって うれし恥ずかし 残り紅 | |
| 家族岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 野には野の花 山には山の木々 あるがまま 命の根をはり生きている 泣いてもいいね 人間だもの 痛けりゃ痛がる そのままに 人として 人として 物じゃなく 人として… 夕日が沈む ビルの街に 家族の顔が うかぶ 冬になったら 男は出稼ぎに 変わらない 時代がどんなに 変わっても 待ってることが 女の勤め それでも笑った 母がいた 人として 人として ひとすじに 人として… 朝日がのぼる 何処にいても 家族の顔が うかぶ 家族の顔が 揃う |
| 暗夜航路水田竜子 | 水田竜子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 山田年秋 | 生きてゆくのが 下手だから にがさ重ねて 千鳥足 いいのいいのよ あんた...... 風がヒュルヒュル 沁みる夜は 錨おろして この胸に 淋しがりやで 惚れたがり なおらないわね 死ぬまでは いいのいいのよ あんた...... 一夜泊りの 船だって ともす灯りは 夢灯り 苦労ひろって 港町 やせたおんなの 繩のれん いいのいいのよ あんた...... つれていってと 云えないで すがる背中に 霧が降る |
| NANGIやね美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | 岡千秋 | 恋はしないわ もう懲りごりと 思うそばから 惚れたがる アホな女です わたし一人で 生きてゆける 涙見せへん TOKYO者(もん)に 腕まくら 膝まくら 濃いめの髭 あヽ 誰とでも 消えりゃいいさ 好きだから だから難儀やねん ほんまに難儀やねん 帰えりゃいいのに 片意地はって 演歌してます TOKYOで アホな女です 待てというなら 待ちもするわ 涙見せへん 浪花の女 吉祥寺 六本木 代官山 あヽ 好きなよに 生きりゃいいさ 好きだから だから難儀やねん ほんまに難儀やねん 腕まくら 膝まくら 濃いめの髭 あヽ 誰とでも 消えりゃいいさ 好きだから だから難儀やねん ほんまに難儀やねん | |
| 細雪岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 市川昭介 | 泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい もう一度 ああ 外は 細雪(ささめゆき)… 不幸つづきの おんなに似合う 掴むそばから 消える雪 背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる 夢のかけらが 散るような ああ 外は 細雪… 酔ってあなたが わたしにくれた 紅がかなしい 水中花 春になったら 出直したいと 心に決めて みれん酒 お酒下さい もう少し ああ 外は 細雪… | |
| 燃えてヒーロー風男塾 | 風男塾 | 吉岡治 | 内木弘 | ちょっとあれ見な エースが通る すぐれものゾと 街中騒ぐ 蝶々サンバ ジグザグサンバ アイツの噂で チャンバも走る それにつけても俺たちゃなんなの ボールひとつに キリキリ舞いさ ダッシュ ダッシュ ダッシュ キック・エンド・ダッシュ いつかキメるぜ 稲妻シュート そんとき俺が スーパー・ヒーローさ ダッシュ ダッシュ ダッシュ キック・エンド・ダッシュ 燃えて青春 かけぬけろ ちょっと惚れそな エースが笑う ネコもくわえた サンマを落とす 罪だねサンバ ジグザグサンバ アイツに夢中な すずめも3羽 それにつけても俺たちゃなんなの イモというなら 勝手にいいな ダッシュ ダッシュ ダッシュ キック・エンド・ダッシュ いつか光るぜ ヘディング・シュート そんとき俺が スーパー・ヒーローさ ダッシュ ダッシュ ダッシュ キック・エンド・ダッシュ 燃えて青春 かけぬけろ 燃えて青春 かけぬけろ | |
| 命くれない川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 北原じゅん | 生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ 人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ | |
| 波止場しぐれ水田竜子 | 水田竜子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 山田年秋 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港 一夜泊りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の紅さす ネオン町 |
| おんなの忠臣蔵瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 吉岡治 | 船村徹 | 離縁の理由も きかないで せめて一夜の みだれ髪 大義に男が 生きるなら おんなは情けに 死にますと 風の山科 あなた… 紅もせつない 秋ざくら あいつは 腑ぬけ 腰抜けと 噂ばかりか 石がとぶ 浮かれてつらかろ 武士が ひとにも云われぬ 胸のうち 知っております あなた… りくも赤穂の 妻ならば 但馬の里で ききました 四十七士のご本懐 生きては添えない ふたりなら あの世で一生 みちづれに 旅もはればれ あなた… 雪が散ります 紅の雪 | |
| 天城越え上沼恵美子 | 上沼恵美子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた……山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりでいたって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧(ずい)道 恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え |
| 夫婦ごよみ小野由紀子 | 小野由紀子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | ついてゆくなら この人と 決めていました 本気です さよならばかりの 街だから はぐれて迷子に ならぬよう あなた この手を離さずに 夫婦日めくり 夢ごよみ 背負って重たい 浮世なら ふたり分けましょ 軽くなる 女は可愛い だけじゃない ほころび縫うのも 得意です あなた 一本つけますね 夫婦日めくり 冬うらら 地図は心に あるだけで 明日まかせが 本音です 遅めの春ほど 花が咲く 信じて一生 ふたりづれ あなた この手を離さずに 夫婦日めくり 夢ごよみ |
| ためいき橋島倉千代子 | 島倉千代子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 迎えにきたよと さしだす傘も すがるあなたの 胸もない ためいき橋は雨 きょうも雨 苦労したってかまわない ふたり渡って みたかった ちいさな灯を ひとりでつけて 夢を見るには 寒すぎる ためいき橋は雨 いつも雨 あなたいまごろ どこの町 からだ無理して ないですか 愛してつくした 想い出だけで 生きてゆけます 明日から ためいき橋は雨 きょうも雨 いまもふたりは ひとつだと こぼす吐息が 霧になる |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| いのち船かつき奈々 | かつき奈々 | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 雪のつぶてが 突き刺すような 海は荒くれ 北の海 ご無事でナ 達者でナ 遠く待つ身の おんな星 そこからピッカリ 見えるかい 髭のやん衆が ただ廻し飲む 寒さしのぎの やかん酒 ご無事でナ 達者でナ にしん御殿は 夢なのに それでも大漁の 夢を見る 守り袋に 写真を入れた 泣いているよな 浜乙女 ご無事でナ 達者でナ もしも鴎に なれたなら 追ってゆきたい いのち船 |
| 真赤な太陽吉井和哉 | 吉井和哉 | 吉岡治 | 原信夫 | Kazuya Yoshii | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 続・夕焼けだんだん石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 杉本眞人 | 川村栄二 | 谷中銀座のお店屋さんに 買物ついでに寄り道したと 練馬の叔母ちゃん いつだって ちょんまげ芋と見合いの写真 ふたつセットでやって来て 掘り出しものと 彼女はいうが その気はないの 再婚ばなし 何度わたしは断ったやら それでも叔母ちゃん怯(ひる)まない (猫屋)は 冬模様 春の日差しを待ち侘びている 暇すぎて 思い込み 仏壇眺めてへたり込む 三回忌が済んだからって あなたと始めたこの店閉めて 再婚なんて…… あり得ない ああ 夕焼けだんだん 寒すずめ ずり落ちそうだよ 空の雲 夕焼けだんだん 北風に 猫もどこかで 冬ごもり 会っても嫌なら断りゃいいし 立場もわかって 仲人口の 練馬の叔母ちゃん 拝むから いい人だけに無碍(むげ)にも出来ず 遊びごころと言訳づきで いざいざ往かむ 中華のお店 緊張している相手と違い 酢豚・ピータン 盆まわし 気がつきゃわたしが仕切ってた 見合いなれとは恐ろしい なんだか不思議な気持ち 忘れてた 充実感 生きてる自分を感じたの 三回忌が済んだからって あなたと始めたあの店閉めて 再婚なんて…… したなんて ああ 夕焼けだんだん あの人も 許してくれそな 茜空 夕焼けだんだん 猫たちも 富士の尻っぽを見ています ああ 夕焼けだんだん あの人も 許してくれそな 茜空 夕焼けだんだん 猫たちも 富士の尻っぽを見ています |
| 遅い春川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 岸本健介 | おまえになんにも してやれないと 握ったわたしの 手を離す 春よこいこい 一足おくれの遅い春 別れ話も あったねと ふたりで笑える 明日をつれてこい お酒を飲んでも 飲まれちゃだめと わかって酔ってる 憂き世酒 春よこいこい 一足おくれの遅い春 子どもみたいに 水中花 咲かせたあの夜の あなたをつれてこい はじけた夢なら はじけたなりに ちいさな暮らしを まもりたい 春よこいこい 一足おくれの遅い春 薄い陽ざしの 街うらに 短かい春でも しあわせつれてこい | |
| 花のあとさき川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 明日の見えない 憂き世でも 恋は命を はこんでる 花でいうなら 桜の花の 大樹いっぽん 男気通す 凛とした あのひとに わたしは惚れました 雨に濡れてる 紫陽花は 色をかえては 艶を増す 酒のちからで 勢いつけて 言ってしまおか 心のうちを 恋しさに せつなさに なんども泣きました 所帯もてたら 朽ちるまで 情が濃いめの おんなです どちらともなく 寄り添いあえば 長くなります ふたつの影が あかね空 赤とんぼ あなたに惚れました |
| 真赤な太陽山内惠介 | 山内惠介 | 吉岡治 | 原信夫 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼(や)けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕(くだ)ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの | |
| 愛に燃えて伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 浜圭介 | 川村栄二 | この恋は 一生一度の恋なのに ひと冬も ふたり越せない冬花火 ガラクタの はぐれ町 祭のあとの ふしあわせ 嘘でも燃えりゃ 夢になる 燃えて燃えて ひたすら燃えて あなたの胸で 眠りたい 抱いて抱かれて 燃えつきて あなたの隣りで 眠りたい この傷は 忘れられても忘れない 逢いたくて 風の音にも身が細る しあわせの 万華鏡 面影ばかり 追いかける 旅人なんて 言わせない 泣いて泣いて 泣くだけ泣いて あなたの胸で 眠りたい 抱いて抱かれて 燃えつきて あなたの隣りで 眠りたい ガラクタの はぐれ町 祭のあとの ふしあわせ 嘘でも燃えりゃ 夢になる 燃えて燃えて ひたすら燃えて あなたの胸で 眠りたい 抱いて抱かれて 燃えつきて あなたの隣りで 眠りたい |
| 天城越え前川清 | 前川清 | 吉岡治 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 隠しきれない 移り香(が)が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つくも)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩の向こうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう) 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え |
| 波止場しぐれ森山愛子 | 森山愛子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 薗広昭 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港 一夜泊りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の紅さす ネオン町 |
| さざんかの宿中条きよし | 中条きよし | 吉岡治 | 市川昭介 | 池多孝春 | くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても あゝ他人の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿 ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって燃えたって あゝ他人の妻 運命かなしい 冬の花 明日はいらない さざんかの宿 せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしてもつくしても あゝ他人の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿 |
| 博多っ娘純情川野夏美 | 川野夏美 | 吉岡治 | 中村典正 | 桜庭伸幸 | 海は 海は玄海 筑前博多 山笠は追山 男のまつり 白いしめこみ 凛としめ (オッショイ) どんとどどっとどんと どんとどどっとどんと 命まるごと 転がるように あんたの山笠が 走ってく 山んごと好きだよ 海んごと好きだよ 博多純情 追いかけりゃ 熱い 風が吹く 口は 口は荒いが 根はやさしくて 酒もつよいが 人情も厚い 九州男児の 心意気 (オッショイ) どんとどどっとどんと どんとどどっとどんと 勝負終って 一番のりは あんたの胸に 決まってる 山んごと好きだよ 海んごと好きだよ 博多純情 寄り添えば 熱い 夜が明ける 山んごと好きだよ 海んごと好きだよ 博多純情 手を振れば 熱い 風が吹く |
| 天城越え市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 吉岡治 | 弦哲也 | 山田年秋 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりでいたって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう) 恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え |
| あほう鳥五木ひろし | 五木ひろし | 吉岡治 | 市川昭介 | 淋しさまぎれに 捨て猫飼って あー暮らすやつがいる 舞台がまわれば 安手の酒場 あー浮かれ者がいる 惚れてしまえば あいこだね 夫婦きどりの ゆめ芝居 おっとっとっと おっとっとっと また夜ふけに 泣きたがる あほう鳥 女にだけしか 見えないような あー糸があるらしい 舞台がまわれば 安手の酒場 あー浮かれ酒がある 思いこみなら あいこだね どうせこの世は ゆめまつり おっとっとっと おっとっとっと また明日も 綱わたり あほう鳥 惚れてしまえば あいこだね 夫婦きどりの ゆめ芝居 おっとっとっと おっとっとっと また夜ふけに 泣きたがる あほう鳥 | |
| よかとこ酒場かつき奈々 | かつき奈々 | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 声をかけられ ナンネと応え 笑顔千両の 振りむき美人 酒も旨いし 料理も旨か 女将のウタは 下手でも巧か 人情 路地裏 赤ちょうちん 元気のみなもと よかとこ酒場 逃げた恋なら また出会えるわ しょげちゃ駄目だと 励ましながら 他人のことより 自分はどうね 四十路に入り 独り身ぐらし 時雨 路地裏 赤ちょうちん 明日は晴れるわ よかとこ酒場 一度のれんを くぐった客は たとえ他人も 親戚同士 勘定なんかは 気にせず飲んで つぶれぬ程度 払えばいいわ 人情 路地裏 赤ちょうちん 博多の星たい よかとこ酒場 |
| 北挽歌新沼謙治 | 新沼謙治 | 吉岡治 | 杉本真人 | 森岡賢一郎 | 夜明け近く 電話が鳴り 何もいわず 切れた 思えばあれが おまえの 永遠(とわ)の訣別(わかれ) だったのか 風花舞う 湖に 誰もいない ボートがひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を待つように 揺れて 揺れて浮いてた 生きることに 張りつめてた 糸がいつか 切れた そんなおまえに 気づかず 俺はバカな 男だよ 風花舞う 草原を 汽車に揺られ 小箱がひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を泣くように 北へ 北へ帰るよ 風花舞う 草原を 汽車に揺られ 小箱がひとつ 遅すぎた遅すぎた 俺を泣くように 北へ 北へ帰るよ |
| 歌草子娘道成寺伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 浜圭介 | 若草恵 | 指が反るほど 抱きしめられて 三日三晩で 女になった 夜が来るたび 恋しさつのり 心ボーボー 火事になる もう離さない… 言ったあなたは うかれ街 もう離さない… 枝垂桜が 風に舞う 涙はらはら 恋もはらはら 墜ちる 娘道成寺 夢を袂(たもと)に 一杯つめて 恋の手習い 女になった 逢えば極楽 別れりゃ地獄 あなた慕って 蛇になる もう離さない… 恋も命も ただ一つ もう離さない… ちょうど死ぬには よい季節 涙はらはら 花もはらはら 燃える 娘道成寺 もう離さない… 言ったあなたは うかれ街 もう離さない… 枝垂桜が 風に舞う 涙はらはら 恋もはらはら 墜ちる 娘道成寺 |
| 待つ女伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 斉藤恒夫 | 別ればなしが いつ出ても 不思議じゃないのと 目を伏せる 救けてと云われても 雨の居酒屋 飲むしかないわ 泣きたい女は世の中に 星の数ほど いるけれど……お泣き 泣きたけりゃ 涙かれはてるまで うしろ指 薄い胸で わたしも 待つ女 勝手気ままな 鳥だって いつかはねぐらに 舞い戻る 取り合えずふらふらと 雨の居酒屋 酔うしかないわ 演歌がじんわり 利いてくる 酒は似合いの鬼ごろし……お泣き 泣きたけりゃ 熱いあの夜のように うしろ影 夢の中で わたしも 待つ女 救けてと云われても 雨の居酒屋 飲むしかないわ 泣きたい女は世の中に 星の数ほど いるけれど……お泣き 泣きたけりゃ 涙かれはてるまで うしろ指 薄い胸で わたしも 待つ女 |
| 新宿海峡北原ミレイ | 北原ミレイ | 吉岡治 | 四方章人 | 池多孝春 | 骨が鳴るほど 抱き合った 似たもの同士の 根なし草 死ぬまであなたの いい女 惚れさせて 惚れさせて 惚れさせて 裏切りものの 船がゆく 新宿海峡 酒の海 想いどおりに 生きたくて 誰でも命を 転がして なになにくずれか 知らないが 酔いしれて 酔いしれて 酔いしれて うたかたですか 恋なんて 新宿海峡 はしり雨 傷が沁みれば 沁みるほど やっぱり逢いたい 未練もの 色つきネオンの さざ波を 漂よって 漂よって 漂よって 夜明けに鴎 泣くという 新宿海峡 霧の海 |
| 鳳仙花都はるみ | 都はるみ | 吉岡治 | 市川昭介 | 櫻庭伸幸 | やっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日蔭が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人 |
| 真夜中のギター佐藤竹善 | 佐藤竹善 | 吉岡治 | 河村利夫 | 街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを弾いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に発つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ | |
| 真夜中のギター吉幾三 | 吉幾三 | 吉岡治 | 河村利夫 | 野村豊 | 街のどこかに 淋しがり屋がひとり 今にも泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがりやの星が 涙の尾をひいて どこかに旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ |
| ありんことひまわりyoko | yoko | 吉岡治 | 市川昭介 | アララはありんこ がんばりや まいにちあせかき はたらいて ダララはぐうたら なまけもの よるまでおひるね ぐーぐーぐー ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん あるときダララが こいをした せいたかのっぽの ひまわりに ひまわりだんちの さんちょうめ ひるねもわすれて せっせのせ ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん アララはなんだか しんぱいで こっそりあとから ついてった うきうきするのも ごもっとも ひまわりむすめは いいにおい ありありありんこ ありゃりゃのりゃ なんでもありんこ こりゃいいじゃん みつばちコーラス ぶんぶぶん ちょうちょのバレエは はなめぐり ほんわかてんごく ゆめきぶん もどればへろへろ ありじごく ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん きたかぜぴーぷー ふいてきて ひまわりだんちは かれのはら アララとダララは かぜひいて ためいきつきつき あなのなか ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん ありありありんこ ありゃりゃのりゃ こんなのありんこ そりゃないじゃん | |
| 大阪しぐれ森山愛子 | 森山愛子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 周防泰臣 | ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ しあわせ それともいまは 不しあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ |
| 落日藤原浩 | 藤原浩 | 吉岡治 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 故郷遠く 海の落日 渚をゆけば 流離の愁い 名も上げず 身も立たず 流れ木のごと 朽ちるものあり 啼くな千鳥よ やる瀬なく 啼くな夕波千鳥 ねじれて寒き 砂山に 浜昼顔の 花も咲く からくれないの 海の落日 たぎりて落ちて あとは夕闇 この旅路は 愚かにも 埋れ火のごと いまだはてなむ 啼くな千鳥よ 寂しげに 啼くな夕波千鳥 夜ごとの夢の 通い路に 優しき母の 顔があり |
| 天城流転笠松永ひと美・弦哲也 | 松永ひと美・弦哲也 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | (女)蛍まつりで 袖ひき合って (女)夢のつづきの 縁むすび (男)憂き世街道 リセットなしだ (男)酒も辛口 荒ばしり (男女)ないないない ないないない なんてことないさ (女)二世を契った 仲だもの (女)どうぞよしなに 手に手をとって (女)おんな橋 (男)おとこ橋 (男女)天城 湯ヶ島 出会い橋 (女)渡るかりがね しぐれに濡れて (女)何処へゆくやら 乱れがち (男)憂き世街道 流転のさきで (男)雨よなぶるな この花を (男女)ないないない ないないない なんてことないさ (女)後生大事な 人だから (女)どうぞよしなに はずみをつけて (女)おんな橋 (男)おとこ橋 (男女)天城 浄蓮 恋しぶき (男女)ないないない ないないない なんてことないさ (女)照る日曇る日 七変化 (女)どうぞよしなに 折り合いつけて (女)おんな橋 (男)おとこ橋 (男女)天城隧道 流転笠 |
| 蛍橋広畑あつみ | 広畑あつみ | 吉岡治 | 岡千秋 | 闇に連れ添う 蛍火さえも 吐息つきつき とんでゆく ほうほうほたる ほうほうほたる たとえ短いいのちでも はかないなんて 嘆かない 嘆かない 心こがして 火の帯び抱いて 駆けてゆきます ふたりの蛍橋 時代ばなれと 誰でも笑う 親が許さぬ 恋なんて ほうほうほたる ほうほうほたる あなたほんとの男なら 奪ってみせて 意地みせて 意地みせて 雨でかさ増す 川の瀬だって 越えてゆけゆけ ふたりの蛍橋 ほうほうほたる ほうほうほたる たとえ短いいのちでも はかないなんて 嘆かない 嘆かない 心こがして 火の帯び抱いて 駆けてゆきます ふたりの蛍橋 | |
| 波止場しぐれ羽山みずき | 羽山みずき | 吉岡治 | 岡千秋 | 安形和巳 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 一夜泊りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春も紅さす ネオン町 |
| 真夜中のギター石川ひとみ | 石川ひとみ | 吉岡治 | 河村利夫 | 街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを弾いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に発つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ | |
| 真赤な太陽坂本冬美 | 坂本冬美 | 吉岡治 | 原信夫 | 萩田光雄 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 天城越え大江裕 | 大江裕 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに しみついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九(つづら)折り 浄蓮(じょうれん)の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩のむこうに あなた…… 山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりでいたって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた…… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道(ずいどう) 恨んでも 恨んでも からだうらはら あなた…… 山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地をはって あなたと越えたい 天城越え |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 恋吹雪中条きよし | 中条きよし | 吉岡治 | 市川昭介 | 池多孝春 | あなたが浴びる湯の音が せせらぎみたいに 聴こえます ゆきずりのゆきずりの あゝ夢一夜 墜ちてみたって かまわない 燃えて散れ散れ 恋吹雪 陽(ひ)なたのような その胸に 一生棲むのは 無理なのね つかのまのつかのまの あゝ夢一夜 声を殺して 指をかむ おんな心の 恋吹雪 寝息をたてる 横顔に ネオンがこぼれる 仮の宿 抱きしめて抱きしめて あゝ夢一夜 朝になるまで 酔わせてよ おとぎばなしの 恋吹雪 |
| 出世桜綾世一美 | 綾世一美 | 吉岡治 | 市川昭介 | 七つ転んで 八つも泣いて それでも転げろ 何度でも 苦労を山と つみ上げて いつか見おろす 花になれ 出世桜は 男の華だ 人を恨むな グチグチ云うな 大きな器で 酒を飲め 勝負をかける その日まで 根性背骨で 生きてみろ 出世桜は 男の華だ ないないづくしが 駈けだしだって 死ぬ気でやれば 道もある 一文なしの 夢の木に 春の日もさす 花が咲く 出世桜は 男の華だ | |
| 哀愁かもめ松原のぶえ | 松原のぶえ | 吉岡治 | 市川昭介 | 思い 思い 思い切れない 女の夢を つなぐテープの 頼りなさ 涙かくして 送るわたしが 見えますか あなたが好き あなたが好き あなたが好きよ 痩せて 痩せて 痩せてやつれた 女の胸に あなた残した 灯がともる 悔いはしません 命燃やした 恋だから あなたが好き あなたが好き あなたが好きよ 風に 風に 風に哭けなけ 哀愁かもめ 哭けてあの人 つれてこい 力かぎりに 抱いてください 花の春 あなたが好き あなたが好き あなたが好きよ | |
| さざんかの宿三船和子 | 三船和子 | 吉岡治 | 市川昭介 | くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても 愛しても あゝ他人の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿 ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって 燃えたって あゝ他人の妻 運命かなしい 冬の花 明日はいらない さざんかの宿 せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしても つくしても あゝ他人の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿 | |
| 夏銀河川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 鯵の小骨を 器用にとって 猫に餌やる おんなが一人 窓に腰かけ 地酒をのんで 潮風(かぜ)に吹かれる おとこが一人 波をまくらの 海鳥が 人の情けに とまる夜 しみじみと仮寝の宿は しみじみと 佐渡によこたう 夏銀河 時がこのまま 停まればいいと 猫に呟く おんなが一人 土地の言葉に 馴染んだ頃に 遠く目をやる おとこが一人 旅の途中か 果てなのか 心まかせの 笛太鼓 ほのぼのとやすらぐ宿は 束の間の 佐渡によこたう 夏銀河 ルルル… ルルル… 佐渡によこたう 夏銀河 | |
| 街の灯川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 萩田光雄 | 心の闇に明りが 明りがともる 寄り添うだけで 素直になれる あなたの灯(ともしび)… 演歌しますか ガラスの街で 今夜は辛めな 男酒女酒 ありがとう グッドラック せつなさ背負って 三叉路 街の灯ちらちら 失したものを拾える 拾えるような 各駅停車 できたらいいと あなたの口癖… ちょっと背中が 疲れています 強がりばかりの 男みち女みち ありがとう グッドラック せつなさ慰め ララバイ 街の灯ゆらゆら はしごしますか 夜霧の街で 思い出浮かべて 男酒女酒 ありがとう グッドラック せつなさ背負って 三叉路 街の灯ちらちら |
| 志津子船村徹 | 船村徹 | 吉岡治 | 船村徹 | 志津子と呼べば 霧が流れる 俺の心に からみつく 霧は志津子の 溜息か ム…… 俺はお前が 好きだった 志津子と呼べば 霧が流れる ヘッド・ライトの 束の間に 白いうなじが またうかぶ ム…… 消えておくれよ なにもかも 志津子と呼べば 霧が流れる 未練ごころに つまづいて 泣いた男が ここにいる ム…… きっとしあわせ なっとくれ | |
| 惚れて候−北のどこかへ−石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 杉本真人 | 咲いていいですか 北の街で 咲いていいですか 赤い浜なす 恋はしないと 決めたのに 愛しちゃいました トコトンまで バカやってこい 渡り鳥だと わかっちゃいても 好きになったら とまらない 二度目の恋でも アアア チョイトおんなです 凍えちゃいますね つらい恋に 夢見ちゃいますね 北のどこかへ あなたと食べたい とても 好きだから トコ一生 苦労したって 惚れて候 咲いていいですね 雪の街で 咲いていいですね 遅い春です 夢はいつかは さめるのに 愛しちゃいました トコトンまで バカやってこい 甲斐性なしなら わたしが背負って 明日の照り降り ふたり傘 泣いたりしません アアア チョィトおんなです 叫んじゃいますね あなた好きと まとめちゃいますね 所帯まるごと あなたにとまれ とても好きだから トコ一生 悔いはしません 惚れて候 | |
| 深川がたくり橋五木ひろし | 五木ひろし | 吉岡治 | 若草恵 | 若草恵 | 橋の向うは夕映えが 遠く 上総の村まで染めるとか 苦界(くがい)は橋のこちら岸 二度と渡れば戻れない 思えば女衒(ぜげん)に手を引かれ 百や二百で 百や二百で 売りとばされて がたくり橋の色町 がたくり橋の色町 がたくり橋の色町で 腰を抜かして泣いていた 懸想(けそう)したとて無駄なこと わたし 十五の春には戻れない 苦界(くがい)は闇の賑やかし 飛ぶに飛べない篭の鳥 それでも会えれば声喚げて 地獄極楽 地獄極楽 行ったりきたり がたくり橋の道行 がたくり橋の道行 がたくり橋の道行は 恵方さがしの迷い旅 思えば女衒(ぜげん)に手を引かれ 百や二百で 百や二百で 売りとばされて がたくり橋の色町 がたくり橋の色町 がたくり橋の色町で 腰を抜かして泣いていた |
| 冬薔薇(ふゆそうび)キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 桜庭伸幸 | 心の闇に花が咲く 咲いてはいけない 冬薔薇 抑えても 抑えても 想いあふれて 咲く花を 咲く花を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた 花片を 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く それでなくとも 限りある よしなき恋です 短い花の季節です ほろほろ散りゆく 冬薔薇 躰ごと 躰ごと 想いこがれて 泣く人を 泣く人を 叱れない 褒(ほ)めて下さい あなた 美しいと 愛(め)でて下さい あなた もう一度 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です 抱いて抱いて下さい あなた 強く 強く 強く 強く 愚か心を ひとすじに 倫(みち)なき恋です |
| 響灘服部浩子 | 服部浩子 | 吉岡治 | 聖川湧 | 死ぬも死ぬも生きるも一緒だと 言った言った筈です港駅 風が肩を揺する 泣けとばかりに みだれ髪 細い指 握る切符 心変わりの行く先を 訊けば砕ける 響灘 逢うは逢うは別れのはじめとか はぐれはぐれ 鴎の港宿 酒が胸でさわぐ 酔えとばかりに 洗い髪 燃える肌 恨み言葉 泣いてむずかるこの恋を 酒でなだめた 夜明けまで 雲は低く暗く 泣けとばかりに ほつれ髪 凍る夢 汽車のデッキ 恋のつづきがありますか 訊けばしぐれる 響灘 | |
| 落日360゜ | 360゜ | 吉岡治 | 弦哲也 | 若草恵 | 故郷遠く 海の落日 渚をゆけば 流離の愁い 名も上げず 身も立たず 流れ木のごと 朽ちるものあり 啼くな千鳥よ やる瀬なく 啼くな夕波千鳥 ねじれて寒き 砂山に 浜昼顔の 花も咲く からくれないの 海の落日 たぎりて落ちて あとは夕闇 この旅路は 愚かにも 埋れ火のごと いまだはてなむ 啼くな千鳥よ 寂しげに 啼くな夕波千鳥 夜ごとの夢の 通り路に 優しき母の 顔があり |
| 大阪湾ブルース三門忠司 | 三門忠司 | 吉岡治 | 山口ひろし | 貼り紙一つで 身を寄せた 鴎という名の 迷い鳥 すこし長居を しすぎたようね 身丈に合わない 恋をした 酒と女の 大阪 大阪 大阪湾ブルース 生命に終りが あるように 炎の恋でも 色あせる 連れて逃げてよ 海峡越えて 素直に言えない 過去ばかり 泣いた女の 大阪 大阪 大阪湾ブルース からだ一つに 荷が一つ 明日の軽さが 身に沁みる 捜さないでね なるよになるわ やさしさなんか 似合わない 酒と女の 大阪 大阪 大阪湾ブルース | |
| 鳳仙花小沢あきこ | 小沢あきこ | 吉岡治 | 市川昭介 | 斎藤恒夫 | やっぱり器用に 生きられないね 似たような二人と 笑ってた 鳳仙花 鳳仙花 はじけてとんだ 花だけど 咲かせてほしいの あなたの胸で ふいても消せない 酒場(ネオン)の匂い やさしいあなたが こわいのよ 鳳仙花 鳳仙花 日蔭が似合う 花だけど つくしてみたいの あなたのそばで おおきな夢など なくてもいいの しあわせ短い 一年草 鳳仙花 鳳仙花 いのちのかぎり 街の隅 わたしも咲きたい あなたと二人 |
| 真赤な太陽市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 吉岡治 | 原信夫 | 丸山雅仁 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 細雪(ささめゆき)藤田まこと | 藤田まこと | 吉岡治 | 市川昭介 | 泣いてあなたの 背中に投げた 憎みきれない 雪の玉 いまもこの手が やつれた胸が おとこの嘘を 恋しがる 抱いて下さい もう一度 あゝ 外は細雪(ささめゆき)…… 不幸つづきの おんなに似合う 掴むそばから 消える雪 背中合わせの ぬくもりだって あなたがいれば 生きられる 夢のかけらが 散るような あゝ 外は細雪…… 酔ってあなたが わたしにくれた 紅がかなしい 水中花 春になったら 出直したいと 心にきめて みれん酒 お酒下さい もう少し あゝ 外は細雪…… | |
| おしどり夫婦じゃないけれど伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 愛想笑いで 世渡りできりゃ もっと暮しは 楽でしょに 愚痴がはずみで けんかになって なんど茶碗が とんだやら おしどり夫婦じゃ ないけれど そんなあんたが あ~ 好きだから うちのことより 他人のことを なんで そんなに 世話をする 聞こえよがしに 言ってはみたが 多分のれんに腕おしね おしどり夫婦じゃ ないけれど 惚れた わたしが あ~ まけですね 人に踏まれた 名もない草も 季節くるたび 花つける いいじゃないのよ ホンネで生きて ふたり死ぬまで つれ添うわ おしどり夫婦じゃ ないけれど いつか咲かせる あ~ 夫婦花 | |
| 郡上夢うた弦哲也 | 弦哲也 | 吉岡治 | 弦哲也 | 襖一枚へだてても あなたの寝息がきこえます 郡上のナー 郡上おどりの盂蘭盆会 心の火照りをもて余し わたし… わたし… 寝返りをうつ 帰り仕度をいそいでる あなたの姿は見たくない 泣いてナー 泣いて明かした仮の宿 一年一度を待ち佗びて わたし… わたし… 溜息をつく 水路めぐって秋の風 御霊(みたま)を送ればうろこ雲 別れナー 別れせつない夢のあと ふたりで一緒に暮らしたい わたし… わたし… 呟いてみる | |
| 真夜中のギター岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 吉岡治 | 河村利夫 | 古川昌義 | 街のどこかに、淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに、ギターを奏(ひ)いている 愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね 此処(ここ)へおいでよ、夜はつめたく永い 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ 空をごらんよ、淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて、どこかへ旅に立つ 愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね そっとしときよ、みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ 愛を失(な)くして、なにかを求めて さまよう、似たもの同士なのね そっとしときよ、みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで、ギターを奏(ひ)こうよ ギターを奏(ひ)こうよ ギターを奏(ひ)こうよ |
| ふたりの港町キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 赤い毛布はおりながら 降りた町は 線路沿いにかもめがとぶ 無人駅 ほつれ髪(がみ)にとまる雪を 口で吸えば なにもいわず身体(からだ)よせた 小さなおまえ 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町 やぶれ窓が声を喚(あ)げる 浜の番屋 背中まるめおまえはただ 聴いていた 流れ木(こ)っ片(ぱ)拾いあつめ 火をつければ 揺れてともる片手ほどの しあわせあかり 吠(ほ)えろ吠(ほ)えろ海鳴り 失くした夢を ここで捜すと決めた 春になれば海もないで 岬が光る ふたりの港町 哭(な)くな哭(な)くなかもめ 逝(い)く船もない ここが故郷(こきょう)と決めた 春になれば風もなごみ はまなすも咲く ふたりの港町 |
| さざんかの宿氷川きよし | 氷川きよし | 吉岡治 | 市川昭介 | 石倉重信 | くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても あゝ他人(ひと)の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿 ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって燃えたって あゝ他人の妻 運命かなしい 冬の花 明日はいらない さざんかの宿 せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしてもつくしても あゝ他人の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿 |
| 志津子ちあきなおみ | ちあきなおみ | 吉岡治 | 船村徹 | 田辺信一 | 志津子と呼べば 霧が流れる 俺の心に からみつく 霧は志津子の 溜息か 俺はお前が 好きだった 志津子と呼べば 霧が流れる ヘッド・ライトの 束の間に 白いうなじが またうかぶ 消えておくれよ なにもかも 志津子と呼べば 霧が流れる 未練ごころに つまづいて 泣いた男が ここにいる きっとしあわせ なっとくれ |
| 北ものがたり石川さゆり・カフカフドゴシコ | 石川さゆり・カフカフドゴシコ | 吉岡治 | 加村まさはる | カフカフドコシコ | 白い雪の三叉路 シグナルは赤いろ あの人と足跡 並んでます 約束も洒落のうち 笑っていたの ごめんなさい逢うたびに 心が揺れる 凍れているほど あたたかなんて クセになってしまう あなたが好きよ 白い雪の向うに 街あかり春いろ この人とこのまま 歩いてゆく さよならと思い出の 淋しい街と 昨日まで泣いていた いまでは違う 凍れているのに なごんで二人 これが恋というの 不思議なものね 凍れているほど あたたかなんて クセになってしまう あなたが好きよ 愛しているから 笑って泣いて 雪の街で綴る 北ものがたり |
| さざんかの宿福田こうへい | 福田こうへい | 吉岡治 | 市川昭介 | 山田年秋 | くもりガラスを 手で拭いて あなた明日(あした)が 見えますか 愛しても 愛しても ああ 他人(ひと)の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさぴしい さざんかの宿 ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって燃えたって ああ 他人(ひと)の妻 運命(さだめ)かなしい 冬の花 明日(あす)はいらない さざんかの宿 せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしてもつくしても ああ 他人(ひと)の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿 |
| 真赤な太陽東京スカパラダイスオーケストラ | 東京スカパラダイスオーケストラ | 吉岡治 | 原信夫 | 東京スカパラダイスオーケストラ | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 江戸の夕映え五木ひろし | 五木ひろし | 吉岡治 | 聖川湧 | 石倉重信 | 礼に始まり 真義を学び それで終わらぬ 剣の道 いつか濁世(じょくせ)の この闇討つと 草を枕の 素浪人 今日も仮寝の 馬籠宿 「正義が邪剣に勝つとは限らぬ。 剣に生き、剣に死するも肝の据え方一つ。 俺は江戸へ出てそれを学びたいのだ」 連れていってと 身を刻むよに すがる女の 愛おしさ 冴える刃(やいば)も 心は斬れぬ 生きて帰らぬ 故郷の 歌がきこえる 風の中 「このままぬるま湯に漬かって一生を終えるのかと思うと、 たまらなく己自身に腹がたって、腹がたって」 四角四面を 尖って生きる 百歩譲れば 楽なのに 意地の筋金 背筋をたてて 熱く燃えてる 俺のよに 江戸も夕映え あのあたり |
| 真赤な太陽天童よしみ | 天童よしみ | 吉岡治 | 原信夫 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼(や)けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓(ちか)った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの | |
| 泣かんとこ美川憲一 | 美川憲一 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 冬でもないのに 川風が 芯から心を 凍らせる 水に浮かんだ ネオンさえ 何故だか震えて ぼやけがち 泣かんとこ 泣かんとこ あゝ アホらしやの鐘が鳴る 尽くしても 尽くしても 放(ほか)されて 泣いたらおんなが すたるやろ マジでもないのに 耳もとで 好きやといつでも 囁いた 水の都の 浮気鳥 いつかは化けると 分ってた 戎(えべっ)さん 住吉さん あゝ アホらしやの鐘が鳴る あんなもん あんなもん 要らんわと 願掛け詣りの はしごする 笑うてや 笑うてや あゝ アホらしやの鐘が鳴る 泣かんとこ 泣かんとこ 放されて 泣いたらおんなが すたるやろ |
| 大阪しぐれ岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 市川昭介 | ひとりで生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は 想い出ばかり 雨もよう 夢もぬれます ああ大阪しぐれ ひとつやふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください ああ大阪しぐれ しあわせそれとも今は ふしあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して ああ大阪しぐれ | |
| 恋のパープル・レイン美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | かとう哲也 | あなたが好きだから いつまでも肩よせて うすむらさきの雨に 濡れていたいの 心が熱いから 降りそそぐ雨だって つめたくないわ雨は 愛のくちづけ 雨……やさしい雨 雨……仄かにきらめく きらめく恋のパープル・レイン しあわせ続くよに お願いよやまないで 心の奥で雨に そっと祈るの 雨……やさしい雨 雨……仄かにきらめく きらめく恋のパープル・レイン いつかはこの雨も やむでしょうその日には きれいな愛の虹を 空にかけるの きれいな愛の虹を 空にかけるの 空にかけるの 空にかけるの 空にかけるの… |
| 曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
|---|---|---|---|---|---|
| 忘れ傘瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 吉岡治 | 北原じゅん | 馬場良 | ごめんネ またまた 酔っ払いしちゃったネ はしゃいで切ない 情け水 しのび雨降る こんな夜は ああ あなた あなた あなた逢いたいの わたし 酒場の忘れ傘 わるいネ またまた 泣き上戸しちゃったネ 泣いたらとまらぬ なみだ癖 背中さすって 慰めて ああ あなた あなた あなた抱きしめて わたし 酒場の忘れ傘 ごめんネ またまた 酔っ払いしちゃったネ ふたりで苦労を してみたい 化粧上手が する恋は ああ あなた あなた あなた夢ですか わたし 酒場の忘れ傘 |
| 春の岬伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 南郷達也 | 幸せになってねと 夢のまにまに 母の声です 迷っていたから なおさらに 心のなかまで 陽が射すような 菜の花 磯笛 春の岬 会うたびに 増えてゆく 白さまじった 母の髪です 何度もあなたに 背をむけて ごめんねようやく 気がつくなんて 潮騒 浮雲 春の岬 幸せになりますと やっと自分と 母に言えます あなたの涙の分までも 笑顔に取りかえ 岬をめぐる 漁火 灯台 春の岬 |
| ほうずき情話川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 市川昭介 | 南郷達也 | みぞれが降る夜 ふらりと寄って ひとり手酌で のんでたあなた ついてこいとは 云われぬままに 抱かれたあの日の 酉の市 どこにいるの 逢いたい 逢いたいあなた なみだ花 ひとり咲き 夜店で買った 紅ほうずきを おとこのくせに 上手に鳴らす いまも誰かに 鳴らしているの しあわせだったら いいけれど 噂さえも とどきは とどきはしない みれん花 ひとり咲き 小さな小さな お店だけれど 露地の細みち 灯りをともす 三社祭で 賑わう頃に あなたの木遣いも 帰るわね どこにいるの 逢いたい 逢いたいあなた 別れ花 ひとり咲き |
| はまなす恋唄伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 猪俣公章 | 連絡船から ふらりと下りて はまなすみたいに 咲いた花です ほんの三月(みつき)の 腰かけが いまは第二の ふるさとと あなた あなた あなた… 勝手に心に 決めてます 渡り鳥渡る 北の空 小さな翼 打ち振りながら 頑張るね 頑張るね 飛んでゆく スケトウ一本 ぶらさげながら あなたの姿が 遠くに見える 波止場通りに 陽がこぼれ まるで後光(ごこう)が 射すような あなた あなた あなた… キラキラ小雪と 光ります 渡り鳥渡る 北の街 愛(いと)しい人に 寄り添いながら けなげだね けなげだね 渡り鳥 渡り鳥渡る 北の街 愛しい人に 寄り添いながら けなげだね けなげだね 生きてゆく | |
| 真赤な太陽秋川雅史 | 秋川雅史 | 吉岡治 | 原信夫 | エディソン | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 夏美の三度笠川野夏美 | 川野夏美 | 吉岡治 | 中村典正 | 伊戸のりお | 金で心が 買えるだなんて どこに人情の 血がかよう ジャンケン拳法 いやな浮き世を グー チョキ パーでがつんとね ちょいとやんちゃな 三度笠 あたしほんとは 強いかも 筋を通すか おんなを取るか 秤みたいにゃ はかれない ジャンケン拳法 泣きの涙は はさんで捨てろ チョキンとね あらら烏が 笑ってら あたしなんだか 強いかも 身だしなみです 薄めの化粧 バレりゃ爪の 花吹雪 ジャンケン拳法 束でおいでよ グー チョキ パーでがつんとね 明日は いづこの 三度笠 あたしほんとに 強いかも (ジャンケンポン!) |
| キブンは赤い夕陽の三度笠大和さくら | 大和さくら | 吉岡治 | 市川昭介 | あばよ 消えた恋よ 秋風吹く城下町 未練スッパリ もう気分は 赤い夕陽の 三度笠 待つだけ待って 待ちぼうけばかり それが女の 恋と知った 冗談だけで 生きられりゃいいね 次のつぎの 汽車でゆくわ あばよ泣くな恋よ 男たちにヨロシクね あばよ北の町よ 明日はどこの港町 おんな一匹 いま気分は 赤い夕陽の連絡船 タバコの煙り もの憂げに追って 別れぐらいは カッコつける 世界のどこか いい人に逢える 涙なみだ 置いてゆくわ あばよ鴎どりよ 男たちにサヨナラね 待つだけ待って 待ちぼうけばかり それが女の 恋と知った 冗談だけで 生きられりゃいいね 次のつぎの 汽車でゆくわ あばよ泣くな恋よ 男たちにヨロシクね | |
| 千年の古都大竹しのぶ | 大竹しのぶ | 吉岡治 | 弦哲也 | 会原実希・中村タイチ | 約束もなく 日が昏れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま あぁ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都 あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 |
| おけい川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 萩田光雄 | いくさに傷つき 敗れても 魂までは 穢(よご)さない 海峡こえて 米国(アメリカ)で 築く会津の 理想郷(ユートピア) 夢の種子まく 開拓団 おけいも小さな開拓民 ねんね 子守りの開拓民 描いた思いと ほど遠い 荒地が鍬を はね返す その日の糧も しのげずに 山を去る者 抜ける者 人の心も 散りじりに おけいは泣かない開拓民 ねんね 子守りの開拓民 おけいよ見えるか 鶴ヶ城 ゴールド・ヒルの 墓石から 祖国の声が 聞こえるか せめて紅差せ あかね空 乙女ごころに くちびるに おけいは行年(ぎょうねん)十九才 ねんね 子守りの開拓民 ねんね 子守りの開拓民 |
| 命くれない細川たかし | 細川たかし | 吉岡治 | 北原じゅん | 生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ 人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ | |
| 神楽坂ごよみ川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 雪ですべると 聞こえた気がする 放っておいてと 千鳥足 芸者新道 敷石道で 切れた鼻緒が縁となり エー妙な仲… 春のはじめの 神楽坂 意地はあっても 踊りに足りない それが悔しい 芸の虫 ほおずき市でも 覗いてみるか ポツリ隣りでつぶやいた エー渋いひと… 夏のまつりの 神楽坂 数が多くて 迷惑でしょうと 両手合わせる 毘沙門天 願いはじめの いの一番は 夫婦きどりじゃない夫婦 エー叶えてよ… 秋のこよみの 神楽坂 |
| 命くれない氷川きよし | 氷川きよし | 吉岡治 | 北原じゅん | 石倉重信 | 生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ 人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ |
| 札幌しのび雪篠路圭子 | 篠路圭子 | 吉岡治 | 幸耕平 | ついてゆきたい あなたのあとを ついてゆけない 過去がある 心あずけて からだに残る あゝ鬼火が憎らしい 想い出が 消えるまで チョッと待って札幌 しのび雪 愚痴が似合いの 酒場の隅で 未練ばかりの もやい酒 帰りたくない 淋しい部屋に あゝ寒さがつのるだけ 優しさに 甘えます チョッと酔って札幌 迷い恋 春というのに 吐息が凍る 肩に舞うよな 雪の華 二度とうしろを 振りむかないわ あゝ死ぬまでふたりづれ 想い出が 消えるまで チョッと待って札幌 しのび雪 | |
| 江戸の手毬唄II(2012神聖なるVer.)鈴木愛理(℃-ute) | 鈴木愛理(℃-ute) | 吉岡治 | 宇崎竜童 | ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう 手まりころげて どこへ行く 江戸の名物 火事に喧嘩に 伊勢屋に稲荷に 犬の糞 振袖火事は 本妙寺 恋の執念 恐ろしや 晴着が火を噴き 飛んだそな 火事だ火事だ 火事は 近い 庵(いおり)のそばまで 延焼中(えんしょうちゅう) 芭蕉飛び込む 水の音 江戸の火消しは いろは四十八 櫓(やぐら)で半鐘が ジャンと鳴りゃ 炎に纒(まとい)の 男伊達(おとこだて) 頼りないのは 竜吐水(りゅうどすい) 名前に負けてる 水鉄砲 千両箱が ズッシリ重い 泥棒稼業の だいご味だ 月に吠えたら おっこちた ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう ひいやふうや みいやようや いつむうななやあ ここのつとう とんと首尾よく つき上がり | |
| 小樽運河藤田恵美 | 藤田恵美 | 吉岡治 | 弦哲也 | 石井為人 | 精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの 秋が逝き セピア色した 雨が降る イエスタデイを 聴きながら ふたり歩いた あァ小樽運河 誰のせいでも ないけれど これで終わるの 始まるの あなたほんとの 男なら わたし独りに させないわ イエスタデイを 抱きしめて ゆらぐガス燈(ライト) あァ小樽運河 上りのディーゼル 待ちながら やっぱり明日も 漂って 傘はあなたに 貸したまま セピア色した 雨が降る イエスタデイを もう一度 窓の向うに あァ小樽運河 イエスタデイを もう一度 窓の向うに あァ小樽運河 |
| 旅の夕暮都はるみ | 都はるみ | 吉岡治 | 鈴木邦彦 | 赤いのぼりが 揺れている 小さな茶店で 火の見やぐらの 夕焼けを わたしは見上げてた あー顔を伏せたらば あーこぼれちゃう 涙が 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で 何処のお寺の 鐘なのか ひなびた宿場の 細い格子の 戸の前で きいてる鐘の音 あー遠く離れても あーかわらない 恋しさ 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で あー飛んで帰りたい あーあの人の あの胸 何故か 旅の夕暮は 別れたあなたと逢う 心の中で | |
| 失恋記念日伍代夏子 | 伍代夏子 | 吉岡治 | 若草恵 | 初めてあなたと 旅したときの 寝台列車(ブルートレイン)に乗りました 心の隙き間に零(こぼ)れていたか 亡くした筈の 思い出たちが 停車のたびに 停車のたびに 顔を出します わたしうとうと 夢ん中 失恋記念日 みれんがあって 船へと乗り継ぎ 小豆島 白い花は オリーブですね 三年前も咲いていた 引き潮だったら いっぽん道に 潮が満ちれば 海になる (エンジェルロード)の道行だもの 浜から島へ たどり着いたら ふたりの愛は ふたりの愛は 永遠なのに わたしうらうら 店ん中 失恋記念日 乾杯しては 「弥助」で地魚 食べてます ちょっとピッチ 早すぎですか あなたをまるで忘れてる わたしゆらゆら 船ん中 失恋記念日 今日から消して あなたに会わずに 帰ります トンとなにか 肩から落ちた 清(さや)かな風の瀬戸の朝 | |
| 千年の古都秋山涼子 | 秋山涼子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 約束もなく 日が暮れて 衣笠山に 一番星です 蚊柱(かばしら)を追う 蝙蝠(こうもり)も 機織る音も 変わらないですね 夏は 火の車 抱いたまま 冬は 心に闇を 凍らせて 母が唄った 星の歌 あの星は あの星は あなたにとって 何ですか ああ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 これほど星が 多いとは 玻璃(ガラス)の街で 忘れていました 根付の鈴を 嬉しさに 地蔵の辻で 鳴らしてみました 春は 秘めやかに 若葉雨 秋は 燃えたつような 曼珠沙華 母が祈った 流れ星 陽は昇り 陽は昇り 別離と出会い 繰り返す ああ 夢は老いることなく 悠久のまま ああ 夢は老いることなく 悠久のまま 千年の古都 ああ 時は身じろぎもせず 悠久のまま あぁ 時は身じろぎもせず 悠久のまま 千年の古都 | |
| 天竜鴉秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 吉岡治 | 岡千秋 | 泣くな笑うな 天竜鴉 浮世双六 賽まかせ 広い世間を 斜めに生きて 野暮を承知の 男意地 縞の合羽に 縞の合羽に 散るしぶき 瞼とじれば 故郷が見える 祭囃子の 風が吹く 詫びております おふくろさんにゃ 晴れ着一枚 やれぬまま 合わす両手の 合わす両手の 影ぼうし 娑婆と冥土が 五分五分ならば 越える渕瀬に 身をまかす 明日は東か それとも北か 天竜くだりの 舟唄が やけに身に沁む やけに身に沁む 日の暮れは | |
| 雨やどり夢やどり浅田あつこ | 浅田あつこ | 吉岡治 | 弦哲也 | 雨が降ります 雨が… 木曽路にやさしい雨が降る 傘を廻せばほろほろと 吐息が濡れる おんなの旅の つづら折 傷があります 二つ三つ それでも甘えて ああ あなた雨やどり 夢やどり 鳥が鳴きます 鳥が… 木曽路に淋しく鳥が鳴く そっと心で手を合わす 野仏(のぼとけ)ひとつ えにしの糸があるならば これが最後の 恋にして 命を預けて ああ あなた雨やどり 夢やどり 雨がやみます 雨が… 木曽路にかかった虹の橋 ふたり一緒に渡りなと 呼んでるように 男と女 やじろべえ 涙 笑顔で わけ合って しあわせ探して ああ あなた雨やどり 夢やどり | |
| 小樽運河菅原洋一 | 菅原洋一 | 吉岡治 | 弦哲也 | 大貫祐一郎 | 精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの 秋が逝(ゆ)き セピア色した 雨が降る イエスタデイを 聴きながら ふたり歩いた あァ 小樽運河 誰のせいでも ないけれど これで終わるの 始まるの あなたほんとの 男なら わたし独りに させないわ イエスタデイを 抱きしめて ゆらぐガス燈(ライト) あァ 小樽運河 上りのディーゼル 待ちながら やっぱり明日(あした)も 漂って 傘はあなたに 貸したまま セピア色した 雨が降る イエスタデイを もう一度 窓の向こうに あァ 小樽運河 イエスタデイを もう一度 窓の向こうに あァ 小樽運河 |
| 雨の夜あなたは帰る由紀さおり | 由紀さおり | 吉岡治 | 船村徹 | 坂本昌之 | 雨の夜に あなたは帰る そんな気がして ならないの すがりついたら 離さないわ 濡れたあなたの カルダンコート これもかなしい 夢かしら 雨の夜に あなたは帰る まるでなんでも ないように いいのあなたは だまってて すぐにいれるわ ブラックコーヒー ひとり芝居を するわたし 雨の夜に あなたは帰る いつも信じて 待ってるわ 泣いて甘えた 遠い日の 夜をおもえば また燃えてくる それがせつない しのび雨 |
| 魔風恋風川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 竜崎孝路 | 終わった恋なら なおさらのこと 出会った街さえ 忘れたくらい それがなぜだか サヨナラできず あぶない あぶない 魔風恋風 えゝ なんてこったい 三年ぶりなら仕方がないわ めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく あれからしばらく 虚ろなままで 心の闇路を 迷ったわたし 何で今更 時計をもどす 切ない 切ない 魔風恋風 えゝ なんてこったい 夢ならうつつよ仕方がないわ めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく 背伸びをしていた あの頃のこと 今では素直に 笑える二人 命まるごと あなたにあずけ も一度 も一度 魔風恋風 えゝ なんてこったい 燃えたらひとすじ仕方がないわ めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく めぐり逢い美しく 思い出は懐かしく |
| 風の島うた石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 千代正行 | 月の出を待ちながら 君のことぼんやりと想ってる 人はなぜ恋をして 哀しみを知るんだろ 香りたつ花々に ちっぽけな諍(いさかい)が恥ずかしい 君もおいで すぐに 心ひらいて 裸足で 風の子ども生むこの島の 祭りにようこそ うす雲を剥(は)ぐたびに 冴えざえと満天に龍骨座(りゅうこつざ) 三線(さんしん)も唄ってる 夜もすがら愛しなと 白金(しろがね)に満ちる海 ちっぽけなこの心恥ずかしい 君もおいで 此処に 身体ひとつで 無邪気に 風の子ども生むこの島の 祭りにようこそ 君もおいで 此処に 身体ひとつで 無邪気に 風の子ども生むこの島の 祭りにようこそ この世(くぬゆ)とあの世(ぬゆ)の 祭りにようこそ この世(くぬゆ)とあの世(ぬゆ)の 祭りにようこそ |
| 波止場しぐれ岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 岡千秋 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷が見える ここは瀬戸内 土庄港(とのしょうみなと) 一夜(いちや)泊りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路(こうじ)の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の紅さす ネオン町 | |
| 唇に花シャッポに雨美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | 小野透 | くちびるに花 帽子(シャッポ)に雨 くちびるに花 帽子に雨…… これが荷物の すべてさ あとはパンが ひときれと ギターがあれば 生きられる くちびるに花 帽子に雨 くちびるに花 帽子に雨…… 雨がやんだら 陽がさす 運はあちらで 気がむけば 黙っていても やってくる いつでも気ままに 心は自由だ オ ノン ノン ノン ノン 帽子の雨が漏る くちびるに花 帽子に雨 くちびるに花 帽子に雨…… 欲を言うなら 神様 あとは恋が ひときれと やさしいキスが 欲しいだけ いつまでも気ままに 心は自由だ オ ノン ノン ノン ノン 帽子の雨が漏る くちびるに花 帽子に雨 くちびるに花 帽子に雨…… | |
| 冬のタンゴ長山洋子 | 長山洋子 | 吉岡治 | 市川昭介 | 竜崎孝路 | あなたのコトバがトゲを刺す 氷の花みたい 出会ったことさえ それさえも罪のよう おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢のすれ違い うたかたの恋のために ねえ ねえ踊りましょう 狂おしく抱き合った 夜よいずこ… ああ きよならは微笑んで タンゴ タンコ ラスト・タンゴ ききわけいい子で 可愛いくて お人形でした あなたが望めば心まで脱いできた おとこは恋 恋 おんなは愛 愛 いつも夢の勘違い うたかたの愛のために ねえ ねえ踊りましょう 淋しさを埋め合った 冬と共に… ああ きよならは酔いどれて タンゴ タンゴ ラスト・タンゴ |
| 真夜中のギター石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 河村利夫 | 奥慶一 | 街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね ここへおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に立つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同士なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ ギターを奏こうよ |
| 故郷にありがとう岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 田尾将実 | 蔦将包 | 電話しようか 母さんに 愚痴(ぐち)になるから よそうかな 見た目飾って 綺麗(きれい)だけれど 見かけとうらはら つらい街です東京は 悩みかかえて へこんだ夜は 子どもの頃に 帰ります 田圃(たんぼ)の稲穂に 蝉(せみ)しぐれ 小川のせせらぎ 山ぶどう 頑張れ頑張れ 肩抱いて やさしく包む 故郷に 故郷にありがとう 手紙書こうか 父さんに 出稼ぎさきの アドレスへ お正月には 笑顔が揃(そろ)う それぞれ馴染(なじ)んだ 家族の顔が浮(うか)びます 雪がしんしん 降りつむ夜に 囲炉裏(いろり)をかこみ きりたんぽ おまえも飲めよと つぐお酒 父さん酔ってる 歌もでた 笑って喋(しゃべ)って 花が咲く 心を癒(いや)す 故郷に 故郷にありがとう 故郷にありがとう |
| 風の異邦人川中美幸 | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 佐野博美 | 居心地がよすぎて 潮どきですと 走り書きした置手紙 運河沿いの倉庫 センチメンタルブルース 霧もでてきて ガラスショップの灯が滲む 根なし草でも 恋は恋 風に吹かれた エトランゼ やすらいだ歳月 感謝している 伝えられずに悔しいね ソーダ割りのバーボン センチメンタルジャーニー 泣くな海猫 霧にまぎれて飛ぶがいい 波の花でも 恋は恋 風に吹かれた エトランゼ 風に吹かれた エトランゼ |
| ブルー・レイニー札幌ニトリアキオ | ニトリアキオ | 吉岡治 | 弦哲也 | 川村栄二 | 想い出ばかりで 荷物が重たい 心細くて つまずきそうね 他人(ひと)の笑顔が つらい朝 いつも似合いの 雨が降る ブルーブルーブルー・レイニー 絵に描いたような不仕合わせ だって浮気な船が出る 気がつけば 玩具(おもちゃ)みたいな恋ね 泣いて 泣いて札幌 はしり雨 この世でいちばん 愛していたから 欲しいものなら なんでもあげた たったひと冬 越せないで 独りぼっちで 服を着る ブルーブルーブルー・レイニー 絵に描いたような鉢合わせ わるい夢でも見てるよう 振りむけば 玩具みたいな街ね 濡れて 濡れて札幌 はしり雨 ブルーブルーブルー・レイニー 絵に描いたような不仕合わせ だって浮気な船が出る 気がつけば 玩具みたいな恋ね 泣いて 泣いて札幌 はしり雨 |
| おもいでの小樽松井昌雄 | 松井昌雄 | 吉岡治 | 弦哲也 | 前田俊明 | 別れの握手 握りかえして 微笑みかわすガラスショップの雪模様 強がり見せてもうわべだけ すぐに心が壊れそう おもいでの小樽 運河の町よ 忘れたはずが 忘れられない 霧笛が呼んできっとあなたは来てくれる 月日が刻んだ傷あとが いまも何処かで疼いてる おもいでの小樽 運河の町よ 名札を外し 駅に向かえば ロフトをかすめ啼いて鴎も見送った 愉しさばかりのぬくもりか 春を待ってるガス燈(ライト) おもいでの小樽 運河の町よ |
| あわてん坊のサンタクロースももくろちゃんZ | ももくろちゃんZ | 吉岡治 | 小林亜星 | 本田洋一郎 | あわてんぼうの サンタクロース クリスマス まえに やってきた いそいで リンリンリン いそいで リンリンリン ならしておくれよ かねを リンリンリン リンリンリン リンリンリン あわてんぼうの サンタクロース えんとつのぞいて おっこちた あいたた ドンドンドン あいたた ドンドンドン まっくろくろけの おかお ドンドンドン ドンドンドン ドンドンドン あわてんぼうの サンタクロース しかたがないから おどったよ たのしく チャチャチャ たのしく チャチャチャ みんなも おどろよ ぼくと チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャ |
| 雨あがり琴風豪規(尾車)・村上幸子 | 琴風豪規(尾車)・村上幸子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 薄日がさしたわ ねぇあなた おまえ痩せたね また少し 浮いて流れる 夫婦雲 いつも裏目の ふしあわせ ふられ同士の 雨あがり 荷物を持ちましょ ねぇあなた おまえ濡れるよ 水たまり からだ一つの 都おち 住めば都よ どこだって 惚れた同士の 雨あがり 一生ついてく ねぇあなた おまえいいかい いばら道 冬があるから 春がくる 雨が降るから 虹もでる ふられ同士の 雨あがり | |
| 命くれない三船和子 | 三船和子 | 吉岡治 | 北原じゅん | 生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ 人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ | |
| 天城越えPENICILLIN | PENICILLIN | 吉岡治 | 弦哲也 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに しみついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを殺して いいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れおちる 肩のむこうに あなた…山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた…山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた…山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え | |
| おんなの一生~汗の花~福田こうへい | 福田こうへい | 吉岡治 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 負けちゃ駄目だと 手紙の中に 皺くちゃお札が 入ってた 晴れ着一枚 自分じゃ買わず 頑張る姿が 目に浮かぶ お母ちゃん…苦労を苦労と思わない あなたの笑顔が 支えです 俄か雨なら なおさらのこと 自分が濡れても 傘を貸す 人のやさしさ 教えてくれた 背すじを伸ばした 生き方も お母ちゃん…煮豆も根性で花咲かす あなたの言葉を 忘れない 歳をとっても 働きどおし おんなの一生 すり減った 楽になってと 頼んでみても いつでも笑って 首を振る お母ちゃん…一生懸命生きている あなたの背中が 道しるべ |
| なにわの女川中美幸・吉岡治・弦哲也 | 川中美幸・吉岡治・弦哲也 | 吉岡治 | 弦哲也 | ひょんなことから 小店を持った なにわ女と 流れ板 祭りのあとの エーエー あとはよくある 艶ばなし あんたいいなら あんたいいなら 捌(さば)いておくれ 女房に 今夜は早めに のれんをしまい たまにゃ「お好み」いきましょか さされつさしつ エーエー 問わず語りの 遠い日に あんた泣かせて あんた泣かせて 生姜の紅が またにじむ 苦労半身に 寄り添い逢うて 夫婦善哉 夢ごよみ 惚れたらあとは エーエー あとは見えへん 悪い癖 あんたひとすじ あんたひとすじ なにわの女 灯をともす | |
| 雨の夜あなたは帰る高瀬一郎 | 高瀬一郎 | 吉岡治 | 船村徹 | 杉村俊博 | 雨の夜に あなたは帰る そんな気がして ならないの すがりついたら 離さないわ 濡れたあなたの カルダンコート これもかなしい 夢かしら 雨の夜に あなたは帰る まるでなんでも ないように いいのあなたは だまってて すぐにいれるわ ブラックコーヒー ひとり芝居を するあたし 雨の夜に あなたは帰る いつも信じて 待ってるわ 泣いて甘えた 遠い日の 夜をおもえば また燃えてくる それがせつない しのび雨 |
| 夫婦善哉工藤綾乃 | 工藤綾乃 | 吉岡治 | 弦哲也 | 矢田部正 | 浮草ぐらしと あなたが笑う 肩に舞うよな 露地しぐれ なにもなくても こころは錦 ついてゆきます… 夫婦善哉 あなたの背中が 道しるべ 他人(ひと)には見えない 亭主(おとこ)の値打ち 惚れたおんなにゃ よく見える 寒い夜には 相合い酒で 憂き世七坂… 夫婦善哉 今日も可愛い 馬鹿になる ないないづくしも 才覚ひとつ 辛抱がまんの 花が咲く 旅は道づれ 夫婦(めおと)は情け なにがあっても… 夫婦善哉 笑顔千両で 生きてゆく |
| 天城越え翠千賀 | 翠千賀 | 吉岡治 | 弦哲也 | 船山基紀 | 隠しきれない 移り香が いつしかあなたに 浸みついた 誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか 寝乱れて 隠れ宿 九十九折り 浄蓮の滝 舞い上がり 揺れ墜ちる 肩のむこうに あなた……山が燃える 何があっても もういいの くらくら燃える 火をくぐり あなたと越えたい 天城越え 口を開けば 別れると 刺さったまんまの 割れ硝子 ふたりで居たって 寒いけど 嘘でも抱かれりゃ あたたかい わさび沢 隠れ径 小夜時雨 寒天橋 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え 走り水 迷い恋 風の群れ 天城隧道 恨んでも 恨んでも 躯うらはら あなた……山が燃える 戻れなくても もういいの くらくら燃える 地を這って あなたと越えたい 天城越え |
| 真赤な太陽氷川きよし | 氷川きよし | 吉岡治 | 原信夫 | 石倉重信 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
| 望郷しぐれ神野美伽 | 神野美伽 | 吉岡治 | 市川昭介 | 汽笛がどこかで すすり哭く 淋しさしみる ひとり酒 あばよさよなら 故郷と すてたあの夜の 里あかり あゝゝなんでいまさら 恋しがる 小さなつぼみも それなりに 咲かせることが できたろに ひとり東京の 片すみで 呼んでみたって とどかない あゝゝ風が身に泌む 他人町 つかめば指から こぼれてく 叶わぬものが 夢なのか あばよさよなら 故郷は 今日もしぐれか 雪の華 あゝゝ落ちる涙に 月灯り | |
| 大阪しぐれ畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 吉岡治 | 市川昭介 | 畠山美由紀・LITTLE TEMPO | ひとりで 生きてくなんて できないと 泣いてすがればネオンが ネオンがしみる 北の新地は おもいでばかり 雨もよう 夢もぬれます あゝ大阪しぐれ ひとつや ふたつじゃないの ふるきずは 噂並木の堂島 堂島すずめ こんなわたしで いいならあげる なにもかも 抱いてください あゝ大阪しぐれ しあわせ それともいまは ふしあわせ 酔ってあなたは曽根崎 曽根崎あたり つくし足りない わたしが悪い あのひとを 雨よ帰して あゝ大阪しぐれ |
| 小樽運河西方裕之 | 西方裕之 | 吉岡治 | 弦哲也 | 山田年秋 | 精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あったねと… 四十路半ばの 秋が逝き セピア色した 雨が降る イエスタデイを聴きながら ふたり歩いた あァ小樽運河 誰のせいでも ないけれど これで終わるの 始まるの あなたほんとの 男なら わたし独りに させないわ イエスタデイを抱きしめて ゆらぐガス燈 あァ小樽運河 上りのディーゼル 待ちながら やっぱり明日も 漂って 傘はあなたに 貸したまま セピア色した 雨が降る イエスタデイをもう一度 窓の向こうに あァ小樽運河 イエスタデイをもう一度 窓の向こうに あァ小樽運河 |
| 織田作之助原作「夫婦善哉」より 蝶柳ものがたり天童よしみ | 天童よしみ | 吉岡治 | 岡千秋 | 憂き世算盤(そろばん)はじいてみたら、 苦労七分に仕合わせ三分。 お釣りもこない才覚(やりくり)を、 値切ったあげく添わせておくれと願かける。 この世は人生紙芝居、泣いて笑ろうて、 笑ろうて泣いて、浪花人情、蝶子・柳吉ものがたり。 好いた同士が 手に手をとって 勘当(かんどう)承知の 駆け落ちさわぎ あんたかんにん 苦労をさせて いつか小店を 持つその日まで 雇女(やとな)稼業の 雇女稼業の 安来節 柳吉「蝶子… 蝶子、戸開けてえな」 蝶子「どなたです?」 柳吉「どなたて、わいやわいや」 蝶子「わいでは分りまへんで」 柳吉「継康(これやす)柳吉や」 蝶子「継康いう人は沢山(たんと)いたはります。 それに柳吉いう人は、此処には用のない人だす。 うちの大事な貯金通帳持ち出して、三日も家に帰らんと、 どこぞで今ごろ散財してはりまっしゃろ。 ほんまに泣くに泣けんわ。 あんた、帰るとこよう忘れんかったこっちゃな!」 柳吉「痛ァ!何すんねん、無茶しな… すまん、すまんいうとるやないか、 どうぞ、かんにんしておくれ」 阿呆や阿呆やと柳吉の、胸をたたいて泣きすがる、 女ごころの…路地しぐれ。 はした金(がね)でも 節約(しまつ)を重ね 辛抱しわ虫 塵(ちり)まで貯めた あんた泣けるわ ふたりの貯金(ゆめ)を いつの間にやら 根こそぎ使こて もとの貧乏に もとの貧乏に 逆もどり 柳吉「蝶子、お前気にしたらあかんで。 これは芝居や、別れました、女も別れる言うてますと、 巧く親父を欺して、貰うだけのものは、貰(もろ)たら、 その金で気楽な商売でもやって暮らそうやないか。 明日、家の使いの者が来よったら、 別れまっさときっぱり言うて欲しいんや。芝居やで」 蝶子「…うちはいやや。 たとえ嘘にしろ別れるいうて手切金貰たら、 それきりで縁が切れそうな気するんや」 柳吉「ど阿呆。芝居や言うてるやないか。 ちょっとは欲を出さんかいや」 蝶子「いやや、いやや、お金はいらん。 雇女してても蝶子・柳吉は天下晴れての夫婦や。 うちの力であんたを一人前の男にしてみせますさかい。」 柳吉「阿呆んだら。お前はほんまに阿呆や!」 蝶子「阿呆や阿呆や、うちは浪花の大阿呆や!」 店を持っても 日持ちがせずに 頼りにならない 極楽とんぼ あんたええがな 自由に生きて そんな男に ほの字やさかい ついてゆきます ついてゆきます どこまでも 蝶子「あんた、なんぞうまいもん食べにいきまひょか」 柳吉「法善寺の“めおとぜんざい”いこか」 蝶子「“花月”の春団治の落語も聴きたいわ」 柳吉「おばさん、あんじょう頼りにしてまっさ」 | |
| 波止場しぐれ島津悦子 | 島津悦子 | 吉岡治 | 岡千秋 | 波止場しぐれが 降る夜は 雨のむこうに 故郷(こきょう)が見える ここは瀬戸内 土庄(とのしょう)港 一夜泊(いちやどま)りの かさね着が いつかなじんだ ネオン町 肩に重たい 苦労なら 捨てていいのよ 拾ってあげる ここは瀬戸内 土庄港 のんでおゆきよ もう一杯 浮世小路(こうじ)の ネオン酒 あれは高松 最終便 グラス持つ手に 汽笛がからむ ここは瀬戸内 土庄港 恋も着きます 夢もゆく 春の紅さす ネオン町 | |
| 真赤な太陽島津亜矢 | 島津亜矢 | 吉岡治 | 原信夫 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの | |
| 砂の城八代亜紀 | 八代亜紀 | 吉岡治 | 三木たかし | たとえ愛が どんなかたちでも 今がしあわせ いつも怯えてる そんないらだちを 二人ぬくもりで 消した 明日なんか いらない 熱く愛し 合えたら 一夜の雨で 跡かたもない 砂の城でいいの なにか言えば 壊れてしまうわ だから言わない まるでやどかりと 笑うあの人に 飾り窓の 灯が滲む 心なんかいらない それが罪と いうなら 堕ちてくままに 命はなやぐ 砂の城でいいの 他人みたい さめた顔をして 渡る三叉路 いつも見慣れてる 景色だけれども 急ぎ足が せつないわ 答えなんかいらない 夢の刻(とき)が あるなら あぶなく燃えて 跡かたもない 砂の城でいいの | |
| バリバリ音頭山本譲二&森昌子 | 山本譲二&森昌子 | 吉岡治 | 小林亜星 | 南郷達也 | やっていますね お互いに しぼりたてだよ 熱い汗 日本国中 うさぎとかめで いい汗かけば いい気分 とんでとんで跳ねて駆けて バリバリで のってのって跳ねて駆けて キラキラで いつでも青春ど真ン中 たとえ一日 半歩でも 七日たったら 三歩半 ゴールめざして ガンバリぬけば いつかはみのる 花も咲く とんでとんで跳ねて駆けて バリバリで のってのって跳ねて駆けて キラキラで いつでも青春ど真ン中 何はなくとも 健康と フットワークが 大事だよ 心臓破りの この坂越えりゃ 昨日とちがう 明日がある とんでとんで跳ねて駆けて バリバリで のってのって跳ねて駆けて キラキラで いつでも青春ど真ン中 トライしようよ 幸せに 雨が降るから 虹が出る 日本国中 うさぎとかめで いい汗かけば いい気分 とんでとんで跳ねて駆けて バリバリで のってのって跳ねて駆けて キラキラで いつでも青春ど真ン中 |









