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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
3月9日山崎育三郎山崎育三郎藤巻亮太藤巻亮太十川ともじ流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く  3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます  溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で  新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい  砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました  上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて  青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ  この先も 隣で そっと微笑んで  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい
3月9日Little Glee MonsterLittle Glee Monster藤巻亮太藤巻亮太Carlos K.流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く  3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます  溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で  新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい  砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました  上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて  青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ  この先も 隣で そっと微笑んで  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい
3月9日MILLION LYLICレミオロメンMILLION LYLICレミオロメン藤巻亮太藤巻亮太流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く  3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます  溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で  新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい  砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました  上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて  青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ  この先も 隣で そっと微笑んで  瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい
3月31日(日)@桜カフェ♪雪乃雪乃雪乃・森由里子鈴木浩文桜の花びらが カフェラテに落ちる。 久しぶりのホリディ だからジャージで来たよ。  足ツボに行ったら 「画面の見過ぎ」と 言われたのに また今日もスマホを見てる。  君とここでお茶してた あの日は遠い。 花びらたち 振り向かず風に舞い上がる、まばゆい空に。  さよなら 昨日に。 やっぱり、やめてよかったマジで。 こんなに自由な休日があたし待ってた。 女は 前しか 向けない 生きものなのよマジで。 明日は今日より冴えてるわ。 寝坊できないけれど… ガンバレ、あたし
三月と群青水瀬いのり水瀬いのり藤永龍太郎(Elements Garden)藤永龍太郎(Elements Garden)藤永龍太郎夜明けを待って歩いた 見慣れた坂道 過ぎ去ってく季節は 今も色付いて  永遠なんてないんだって 空に溶けてく群青 明けない夜なら良かったのに  誤魔化すように ありふれた言葉 とめどなく紡ぐ僕は 3分後の僕たちに ただ手を振るのでしょう  叶わないままでいい 変わらないままでいい 僕らきっとさ すれ違ってまた 大人になってゆく  さよなら 今日の日が 思い出になるから 大切にただ 胸に閉まっておこう  零れた星屑に 願ったあの日 言の葉に出来たなら 良かったのにな  遠回りして歩いた 今は 僕らの群像 まるで昨日のことみたい  もうすぐしたら それぞれの道だ 見送るように僕は なんでもないふりをして ただ君に笑うだけ  叶わないままがいい 変わらないままがいい 僕らきっとさ こうやってまた 大人になってゆく  さよなら 今日の日が 思い出になるように 大切にただ 胸に閉まっておこう  嘘じゃないよ 君に逢えて 本当に良かった またどこかで会える日まで またねって言って ちゃんと笑えるよ  だけど本当は わかっていたんだ これで最後だ 離れたらもう届かない だから君に一つ伝えなくちゃ  叶わなくたって良い 変わってしまっても良い このままただ 思い出となっていくのは嫌だから  あの時もしもなんてさ 思いたくはないから 大事なこと 君に伝えたい 「ずっと前から君が好きでした」
3月7日、月曜日。タオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領二月のカレンダーをめくり春の風が扉を叩く 膨らみかけた花のつぼみは僕に何か話かけた  中庭の桜は何度花をつけたでしょうか? 新鮮に見えた風景はお馴染みの眺めに姿を変えた  今此処を離れる事が寂しくて悲しくて 新しい春の訪れを素直に喜べない僕がいるんです  帰り道寄ったコンビニの肉まんの味は忘れられません 強がりから始まった友との喧嘩は僕を多少なりとも 大人に変えた  恥ずかしながらも僕なりに淡い恋心も抱き 時には自分を好きになったり嫌いになったりその繰り返しで  十人十色の人生をそれぞれ進んで行くのだけれど みんなの未来の先々に多くの幸せが待っていますように  良くも悪くもしばらくは思い出から卒業できなさそうです 泣きたくなっても大丈夫君は一人じゃないのだから  今此処を離れることが寂しくて悲しくて 新しい春の訪れを素直に喜べない僕がいるんです
三月、涙がこぼれそうthe cibothe cibo前川翔吾前川翔吾3月の空に あなたが滲んだ 見上げた世界は なんだか近くて 手をかざしていた 届く気がしたんだ  受け入れられない ことばかりだ 街は足早に 春を待ってた  何もしらない二人の 合言葉は “届きそうな空を触りにゆこう”  時計は残酷なままに 未来を 今に変えていく  君を 春がさらった  何度も 何度も 涙がこぼれそう 旅立ちの日 滲む夜空を 君と 二人で見ていたかった 3月の空に舞う “さよなら”  いけいけいけ まだ見ぬ世界へ 誰も触れない君だけの正解だよ ほら春の風が連れてく 新しい街まで  何も変わらないよ 色あせてしまったとしても  きっと 最後の時間だ 今から 空を見に行こう 二人で 手をかざした  夜空は流れる 僕らも変わってく まだ見ぬ世界に 飛び込んでいくんだね 手の届きそうな 空見上げた時 思い出して いつかの約束  残酷なままに 未来を 今に変えていく 風が さらった  “ごめんね” “ありがとう” 言葉が足りないまた会える日まで 空が綺麗だ  何度も 何度も 涙がこぼれそう 旅立ちの日 滲む明日を 君と もっと 見ていたかった 二人の頬を伝う 涙 さよなら  いけいけいけ まだ見ぬ世界へ 誰も触れない 君だけの正解だよ ほら春の風が連れてく 新しい世界へ  何度も何度も涙がこぼれそう 冷たい風の中に 春が待っていた
3月なんて山出愛子山出愛子遠坂めぐ遠坂めぐ・太田貴之君のおはようが聞こえない朝は なんかちょっとだけ物足りないな 何気ない時も君がいるだけで 世界は輝いてた  あの日から結局返せてない 借りっぱなしのシャーペンと消しゴム 「いつ返してくれるの?延滞料金とるからね!」 なんて叱りに来てほしいな  東京の風に夢を乗せ 君はここを出て行ったね さよならの言葉も 言えずに泣いていた  3月なんて大嫌いだ みんなとずっとバイバイだ 君はそういつも言ってたね 3月なんて大嫌いだ 君ともきっとバイバイだ これからそう始まる それぞれの明日へグッバイ  新しい日々は思った以上に 慣れないことで躓いてばかり もう嫌になっちゃったからさ この際おとなしく今日は 昼寝でもしちゃおうかな  何気なく開いたタイムラインに 流れてきた 今日の君 少しずつ確実に 夢に近づいてる  頑張ってる君はいいな なんだかちょっと悔しいな 私だって負けたくない いつの日かまた君と もっと2人強くなって あの場所で笑って 会えると信じてるから  いつだって忘れないで 2人のスタートラインは 変わらずここにあること  3月なんて大嫌いだ みんなとずっとバイバイだ 君はそういつも言ってたけど 何月だって私たち ちゃんとほら繋がってるんだ いつからか借りてる君のシャーペンで 「大丈夫!」って書いたら 頑張れる気がした これからそう始まる それぞれの明日へグッバイ
3月29日 花曇りチューリップチューリップ高橋裕幸高橋裕幸水面には揺れる花びら まだ少し肌寒そうに しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ  だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  現実は悪い冗談 鳥だけが自由に舞うよ 少しだけ君が気掛かり 夢見がちな分  だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  しばらく会えなくなるだけ さよならじゃないさ  だって君のその髪 きっと誰も奪えない 僕色に染まってるから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ ただ それだけ……  だって今のくちづけ きっと思い出せるよ 涙の味がしたから ずっと君が好きだよ もっとそばにいたいよ
参月の雨秋赤音秋赤音はいのことんえこまるアネモネの花の香りでこの胸がいっぱいです 無垢に廻り過ぎる季節が沈めた罪と傷を. 鮮やかに、記憶、フラッシュバック。 眩しくて あたし惑わす 不思議  お願いどうぞ孤独な手を引いて 夢を見させて パステルカラーのスカートを濡らした 突如の参月の雨です  消えてゆく命を数えて 乙女の祈り捧げる振りをして 銜えた煙草に火をつけて燃やした 純情の吸殻を投げ捨てて笑った可憐な少女  月夜の海であなたと泳ぎたい ゆらりくらり コバルトブルーの水面を刻んだ 冷たい参月の雨です  あたらしい朝 からっぽの心の軋む音が 春風に酔う小鳥の声みたく好きよ  お願いどうかあたしの手を引いて あの日のように パステルカラーのスカートを濡らした 突如の参月の雨です
3月の嘘森本ナムア森本ナムアnamua・Mo'doo-!四葉・Mo'doo-!忙しいんだ、今週も 分かるよ、3月だもんね。 寂しいけど平気だよ 来週なら、会えるんでしょ...?  ダイアリーに書いた 君との予定を塗り潰した 分かってたはずなのに なんで泣くの バカな私  笑顔作って、強がって 怯えてる、嫌われないように こんな恋に未来はない 信じてない、どこかで  3月の嘘を抱きしめ 君がいない明日を歩こう 会いたい、ねぇ、会いたい、、 なんて嘘だよ、全部、嘘  3月は嘘のように過ぎ 君なんかすぐ忘れるよ 好きだよ、大好きだよ、、 なんて嘘だよ、嘘だよ、全部...  うわべばっかで気遣って 言いたいこと言えなかった 君の大事な人じゃない 何度も泣く、バカな私  怖がってさ、不安でさ 会えるだけで嬉しいって言った こんな恋に未来はない 分かってた、はじめから... ah  3月の嘘を抱きしめ 君がいない私になろう 会いたい、ねぇ、会いたい、、 なんて嘘だよ、全部、嘘  3月は嘘のように過ぎ またひとつ大人になるね 好きだよ、大好きだよ、、 なんて嘘だよ、嘘だよ、全部...  映画見たり、旅行したり、しなかったな... 普通の恋を夢見てただけ  我慢してれば私、君の彼女に いつかなれるんじゃないかなって  3月の嘘を抱きしめ 君がいない明日を歩こう 会いたい、ねぇ、会いたい、、 なんて嘘だよ、全部、嘘  3月は嘘のように過ぎ 君なんかすぐ忘れるよ 好きだよ、大好きだよ、、 なんて嘘だよ、嘘だよ、全部...  嘘だよ、全部、嘘、嘘だった...
3月のウソツキリアクション ザ ブッタリアクション ザ ブッタ佐々木直人佐々木直人リアクション ザ ブッタ昼を過ぎても 覚めない夢 あなたの声が頭を回る くだらないこと思い出して 大事なものが分かりかけた  あなたがいなくても 今日はくるんだなあ ほら 毎日に慣れていかなきゃな 顔を枕にこすりつけて また夢を見るんだ  ぼやけた今日を生きていく 全部嘘であってくれと願うだけ まだ少し肌寒い3月の日 終わりは始まりじゃない  冬を過ぎても 咲かない花 蕾を持っていること 忘れたの? あなたの真剣な眼差しを 冗談を言って 裏に隠した  眠れなくても 朝はくるんだなあ ほら 生活をはじめなくちゃな 優しい言葉ほど心を えぐられてしまうよ  さよならだってはっきりと 言わないから 少し期待するだろ ずっと一緒にいたいよ 泣いてすがればよかったのかな  あぁさっきまで隣で笑ってた あなたを振り払って 笑った顔を作って 自分を呪った  ほら時計の針を早めて 今日を4月の2日目にするから 昨日のあなたの言葉達よ 嘘になれ 嘘になれ ぼやけた今日を生きていく 割り切れない心さえ飲み込んで 違うどこかで生き続けていく あなたを想いながら 僕も少しは進めるかな
三月の丘の上で比屋定篤子比屋定篤子比屋定篤子小林治郎村田陽一街に背を向けて たたずむ白い教会の 鐘の音がほら 不思議なくらいに 胸に響くよ  あの丘の上 遠くまでつづく 茶色の屋根は まるで昔むかしに読んだ おとぎ話の世界に 溶けてく  空をたどれば どこでも行ける 同じ光につつまれている  夕暮れのにおいが 街におりはじめる時間 陽気に笑う 子供たちが坂を かけのぼってく  ふと立ちどまり 目の前にひろがる オリーブの道 風が通り抜けるたびに 銀色に光り 輝きを散らす  空をたどれば どこでも行ける 同じ光につつまれている  目の前にひろがる オリーブの道 風が通り抜けるたびに 銀色に光り 輝きを散らす  風が通り抜けるたびに 銀色に光り 輝きを散らす
3月のオレンジすとぷりすとぷり山崎寛子山崎寛子山崎寛子少しあったかな陽がまじった 放課後 君とふたり 廊下座り込んでふざけあえる そんな時間が好きだ  「あと何日」は言わないで今日も はしゃぎあって いつか 思い出して笑うそんな日々に 僕らはいるのかな  きっと去年より隣にいすぎたせいかな なんか最近楽しいほど胸の奥のほう痛いよ もっとこの気持ちを知ってみたい気もするけど いまはまだ いまはまだ このままでいたいよ  何でこんな切ないんだろう 何で泣きそうになるんだろう 君は友達で だけど特別で だけど友達で そうだ だって今わかることなんて 君をなぞってるオレンジが やけにまぶしくて ひどく灼きついて 僕を離さないってことだけだよ  君が二段上 非常階段 授業サボって 声をひそめて喋るから 僕はギリギリ近づいたんだ わざとじゃない わざとじゃないよ なんで言い訳してんだろ 別に「なんてことない」はずなのに  いつも通りの帰り道が語りかけてきて 出会った4月 文化祭過ごした9月 あふれだしてくるよ こうやっていられるのもあと何回だろう だけどまだ だけどまだ この気持ちの名前はわからないよ  だってもし僕が気づけば はっきりその答えを見つけてしまえば 僕らの何かが変わっちゃいそうで 苦しくて でも嫌じゃなくて でも苦しくて でも嫌じゃなくて だからまだ だからまだ このままでいたいよ  何でこんな切ないんだろう 何で泣きそうになるんだろう 君は友達で だけど特別で だけど友達で そうだ だって今わかることなんて 君をなぞってるオレンジが やけにまぶしくて ひどく灼きついて 僕を離さないって いまはまだ いまはまだ いまだけは それだけなんだよ
3月の帰り道平井大平井大EIGO(ONEly Inc.)・Dai HiraiDai Hirai3月の帰り道 そよぐ風の出口 寂しさと凛々しさが 入り混じるこの日  いつか夢見た未来に いつか語り合った理想に 少しなぜ、近づいた はずなのに涙  止まらないのはきっとここまで 歩いてきた道が 険しくも尊く愛しい ものだった証でしょう  共にもがいた日々が 共に抱いた青春が この胸と瞳の奥に 深く強く残ってる 3月の帰り道 旅立ちの始まりに 舞い散る花を添え 今、この道を歩き出してく  夏の日の通り雨 秋と冬の境界線 大人になった頃には 忘れてるのかな?  いつかどこかで懐かしいよねって 3月に出逢えたら それはそれできっと 照れてしまうことでしょう  共に語り描いた地図と いつかたどり着く未来が 少し違ったとしても 戻る場所があることを 忘れないでいて欲しい だからやるだけかませばいい あの花の知らせで 何かあれば飛んでいく  これは終わりなんかじゃない 続いていく始まりさ そして繋がっていくんだ この道のどこかで…  共にもがいた日々が 共に抱いた青春が この胸と瞳の奥 まだ深く強く残ってる 3月の帰り道 旅立ちの始まりの日 舞い散る花の中を 今、僕たちは歩き出してく  僕たちは歩き出してく
三月の陽炎HYHYIzumi NakasoneIzumi Nakasone月が沈み日が昇る 新しい今日がまたやってくる そうやって哀しみはいつしか癒されてゆく 今更何を言ったって 始まりに戻れるわけはないんだ あんなに楽しかった日々に自らピリオド  癒えない痛みはないよ 癒えない傷もない 痛い思いした分だけ輝くと信じたい  あなたを忘れたくないよ 思い出も消したくないよ 全部全部覚えてて欲しい 例え繋がらなくても あなたを忘れたくないよ 思い出も消したくないよ 全部覚えてて欲しい 例え繋がらなくても  一人きりの夜がやっぱ 一番堪えてくるもんなんだな 暖かい温もりが前は確かにあったのに 電話が鳴るたびに君か? なんて思う日々のループ 声が聞きたいよいつも背中押してくれた君  あんなに好きだったのに ほんの一時の魔 君が泣いてても変われなかった  あなたを忘れたくないよ 思い出も消したくないよ 全部全部覚えてて欲しい 例え繋がらなくても あなたを忘れたくないよ 思い出も消したくないよ 全部覚えてて欲しい 例え繋がらなくても  あなたを忘れたくないよ 全部覚えてて欲しい  全部全部  全部覚えてて欲しい
三月の風長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之曇り空よ 曇り空よ いつまで涙をこらえているんだ 寂しくても雨は兆す そして風は運ぶ 新たな訪れを 君の持つ夢に翼を願うよ お別れの向こうに青写真を見て  そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ  見慣れた景色の尊さに気づけたら それはきっと遠い明日へのギフト  そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ  変わらないこと 変わること ここがどこかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる  嬉しいときも 悲しいときも 今がいつかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる  三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を 今でも 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ  もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ
三月の風バウンダリーバウンダリー中道ゆきバウンダリーバウンダリー当たり前だった部屋から出たの 心なしか縫いぐるみも寂しい顔 笑い声はたまに響く薄い壁の向こうから 楽しそうだね  揺らいでるばっか時間ないでしょって 無理やり立ち上がるわけじゃなくて 心の動く方へ思うままに 全てうまく行けばいいのに  三月の風 背中を押してくれ 腫れぼったい目を擦って まだ慣れない通りを歩く 暖かく騒めき不安が纏うけど こんな僕のことも見守ってくれてるのかな  大事にしまった写真の中の 所々抜け落ちた記憶を埋めるように あぁどうにかなりそう なんだか急に会いたくなるよ  君がよく笑うからつられるんだいつも つまらない話も聞いて 一つ一つ愛おしい なんて言えなかったな  満足してた暮らしの隅っこで 変わりゆくものがあって まだ気づかないふりをして なるべくこのまま居たいと思っていたんだ  三月の風 背中を押してくれ 腫れぼったい目を擦って まだ慣れない通りを歩く 暖かく騒めき不安が纏うけど こんな僕のことも見守ってくれてるのかな
3月のせい鈴木祥子鈴木祥子只野菜摘・鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明まるで違う生き物みたい ゆううつ 胸が苦しい 今日もテレビはやけにうるさい  踏切を待ちながら思う ここで飛び込んだらバカ 眠りゃ眠るでいやな夢みてブルー なぜかわからない  それは3月のせい、そして体温は不安定 それは3月の 3月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  携帯片手のひとたちは 世界中に友達が いるみたいな大きな声でしゃべる  踏切があき、人がぶつかる 芽吹きはじめた桜の下で 何もいいことなんてない気がしてブルー なぜかわからない  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  自由はまるでのどに突きつけられた ナイフのように光ってみえる  あたしの武器は笑いとばすこと あとはなにもない  それは3月のせい、きっと満月のせい それは3月の 3月のせい  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい
3月の翼ゴスペラーズゴスペラーズ安岡優安岡優宇佐美秀文不可能なんてありえない だって僕はここにいる  進むべき道なんてない 何を迷ってたんだろう 進んだ者の背中に 道は続いてくんだろう ごらん朝が来る 今日も始まりのサインが 心と体をつなぐ 魂が導く  ゆくぞマルス 空高く 舞い上がる風に乗って おいでヴィーナス 夢のような 真実を見せてあげる 感じてるんだ本当さ きっと君はここにいる 不可能なんてありえない だって僕はここにいる I want to fly I want to fly  ただ一瞬の笑顔と 数え切れない涙を それでも人はどれくらい 旅を続けてくんだろう やがて春が来る 熱く燃えたぎる生命が 高鳴る鼓動に合わせ 大地にあふれ出す  ゆくぞマルス 空高く 可能性は翼広げ おいでヴィーナス 夢のような どんな未来も連れてく 信じてるんだ誰もが だから君はここにいる 傷ついたってかまわない そうさ僕はここにいる  マルス マルス もっと高く強く マルス マルス もっと速く遠く I want to fly I want to fly 僕はマルス マルス マルス  ゆくぞマルス 空高く 舞い上がる風に乗って おいでヴィーナス 夢のような 真実を見せてあげる 感じてるんだ本当さ きっと君はここにいる 不可能なんてありえない だって僕はここにいる I want to fly I want to fly  不可能なんてありえない だって僕はここにいる
3月のテイタラク山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士寝覚めはけだるい Lazy Mornin' アクビを一つ 背伸びを一つ カーテン越しの太陽に目が痛む  枕元にころがった バーボンのボトルは空っぽ せかされるものの あぐらをかいては何一つ手につかない  Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう It's Alright 俺はいい気分  隠れ家の様な部屋で 時計の針にぶら下がったまま 夢という厄介者と暮らしてる  求人雑誌片手に ラジオのボリュームを上げれば 流れ出すメロディー 聞き飽きたメロディー 物憂気に漂うだけ  Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分  Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分
3月の扉モカ(茅野愛衣)モカ(茅野愛衣)辻純更山田高弘ebaよく晴れた日 青い空に思い出す最初の日 真新しい制服はまだ少し大きかったでしょう  小さなあの子たち そう思っていたけれど みんなそれぞれの夢みて歩き出してる 今扉をあけて  はなむけの風は未来向き しあわせを心から願うよ 今日までの掛け替えのない日々が 背中を押してる旅立ち  春の匂いもうそこまで この時を迎えたね どこまでも今の希望がずっと続きますように  いつも溢れてた他愛ないお喋りも いつか立ち止まった時に支えてくれる思い出の羽だよ  どうして涙がでちゃうんだろう 笑顔でおめでとうって言いたい程 みんなより泣いちゃってごめんね 愛しく嬉しい旅立ち  はなむけの風は未来向き しあわせを心から願うよ 1人ずつぎゅうっとしてあげたい 何度も何度も 何度も  どうして涙がでちゃうんだろう 笑顔でおめでとうって言いたい程 今日からの新しいスタート あなたの未来へ旅立ち  おめでとう 最後は笑顔で
3月の花嫁チョーキューメイチョーキューメイ君の匂いがしたから 僕の名前呼ばれた気がして  桜舞い散る頃には 君に伝えられるかな  通り雨 濡らした 君がどうも綺麗だったから 思い出して 抱き締めたくなった  どんな君でも愛してる 解けない 髪1つ結び どんな君でも愛してる いつまでも 君のそばに 居させて欲しい  君の匂いがしたから 忘れ物を取りに戻った 君がくれたプレゼントに 相応しい僕になれてるかな  3月の終わり 僕はどうも言い出せなかった 言葉を繰り返すだけ  君の涙さえ 抱き締めさせて欲しい 春風に揺れる髪の匂いまで 全て  どんな君でも愛したい 飾らない言葉でごめんね どんな君でも愛したい いつまでも 変わらないで  君の優しい嘘は 溶け出した 石鹸の匂いに似てる  時が経って形が変わっても 君は君のままで  どんな君でも愛してる 飾らない言葉でごめんね どんな君でも愛してる いつまでも 変わらないで  どんな君でも愛してる 解けない 髪1つ結び どんな君も愛してる いつまでも 君のそばに 居させてよ ねぇ 君のそばに
三月のブルーDrop'sDrop's中野ミホ中野ミホ帽子 なおして ひとり 汽車を降りた ふいに あざやかな 三月の潮風  あの日 あなたが 写したポラロイド 色あせてたはずの 海猫 呼ぶほうへと  ひろがる 深いブルー 涙まで さらって 遠ざかる 船のきらめき いつまでも 見てるの  白い貝がら どこへ なくしただろう 耳をあててみても もう 何も聞こえないけれど  あなたの笑顔の その奥 深い場所へ どうすれば 届いたの? 強い風 帽子が舞い上がった  とんでけ どこまでも 涙まで さらって 遠ざかる 小さな恋に さよなら つぶやくわ
三月のプリズムbonobosbonobos蔡忠浩蔡忠浩りんごがね、今年はそれはそれは見事に染まったという 沖でも、それはたくさんの魚の群れを見かけたという  行方のわからぬアイツは、今も帰らんままだそうだが ほっぺたの赤いあの娘は、ついに花嫁になるのだという  お天道様 なんというか、ありがとう どうもありがとう  なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりがつくのを見よう  三月はプリズム 鉛色の海に沈黙の詩をなげた 七夕が近づく夏至の夜に集い、ともに汗を拭った  わたしたちはたまさか交わり、そして友達になった  なきべっちょらにずっと降り注ぐのが良いことばかりであることを願い わたしたちは歌を交わし、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚に懐かしいあかりがつくのを  時間の速すぎる流れにも意味があるというのか 想い出もぶっちぎるほどに速く訪れる、無遠慮な未来にさえ  わたしたちは歌おう、悲しみにドッコイセェと土を盛り そして、千年の一瞬を狂った渚にまっさらなあかりをつけよう 今
三月のマーチドラマストアドラマストア長谷川海長谷川海僕らこのままどこへ向かうのか? 目的地などわからないままで 君がいればそれでいいよ なんて バカみたいに考えてる 三月のマーチ  あー借りてたままで返却日を迎えた映画 君を誘うための口実がうまく使えなくてさ あー未来のことは考えたくない主義なんだ なりたい夢 就きたい仕事とか 君はどうするのかな  しかしお別れは不意に来るのです 出会いがあれば別れがあるのです 雪解けが僕たちを急かすのです だから春がいつまでも好きになれずに  君はこのまま遠くへいくのか? 手を伸ばしても届かない場所へ 一月は行く 二月は逃げる 三月が去る頃に寂しくなった ここで運命的な出会いでも あればいいのに 神様頼むよ 置いてかないでよ お願いだ 待って! はぐれないように進む 三月のマーチ  “人生は捨てたものじゃないのです” それは成功者の言葉なのです 皆様方に迷子のお知らせです 君を見失って やばいよ 待って? 泣きそうな僕を 見つけて 笑って 手を繋ぎ叱って  僕はこのままどこまで行こうか? 目的地などわからないままで さよならまたね で終わりたくないよ 着いて行くよ 君が行きたい方へ  僕らこのまま遠くへ行こうか 手を伸ばしても届かない場所へ 一月は行く 二月は逃げる 三月が去る前に旅に出ようぜ  いつか僕らも夢を叶えてさ 春夏越えて 秋冬を耐えて 君と並べる僕になるから はぐれないように進む 三月のマーチ  一月は行く 二月は逃げる はぐれないように進む 三月のマーチ
三月のマーチLEGO BIG MORLLEGO BIG MORLlego big morllego big morl濡れた窓 雪に似た雨 白い息 地面に積もって 草やアスファルトに化粧をし 君のキス 水色の月 冷たい空気が心や視界まで澄ましていった  もう帰る時間だと冬は寂しげに そんな冬に言うよ「アリガトウサヨナラ」 預かっていたバトンを春に渡す  また会えるでしょう 君と僕も 冬のキラメキを教えてくれたのは君だ  どんな季節もまた巡ってくる事を僕に約束してくれた  鳥が飛ばないのは温める物があるから 種が耐えるのは出したい芽があるから 僕がこの気持ち抱え込んでるのはただ春を信じて待っていたから  また会えるでしょう 君と僕も 春の優しさを教えてくれたのは君だ  また会えるよね 君と僕も 世の素敵さを教えてくれたのも君だ
3月の物語H△GH△GCHIHOCHIHO階段に響く足音。教室から見える景色。 当たり前のことが、特別に変わってゆく。  いつもの中庭で、泣いたり 笑いあったこと。 あの ぬくもりに いつまでも触れていたい。  何も欲しくはないから、 過ごした時間だけを 胸に抱いて、 今、新しい物語のページをめくるよ。  遠く遠く今も感じる。笑い声も歌う声も あの日のまま、この胸に響いている。  ひどいことを言ったり、どうしても素直になれなくて、 大好きな君に、つい、ムキになっちゃった。  何も言わなくてもいい。 そばにいれたらいいよ。  もう一度だけ 戻れるなら、 みんなの声が聞けるあの日まで。  どこにいても、今も感じる。 あの日 君と屋上から見ていた、 星は今日も光り続ける。  遠く遠く、今も感じる。 笑い声も歌う声も あの日のまま、 この胸に響いている。  どこにいても、今も感じる。 あの日 君と屋上から見ていた、 星は今日も光り続ける。
3月の雪槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之卒業式の20日後に 仲間たちは 肩を並べて 油のひいた レーンを最後に そんな1日も 終わりを告げ  あたりまえだけど 変わらないから またあの日々が 始まる気がした  すれ違っても わからない程変わるなら あてのない約束でも しがみついていたい  みんなと会った あの日からまた 1年も 経たないのに 不安ばかりを 抱きしめたまま 次の春は 待ってくれない  自転車 おす手が 赤くなったら ぼくらの上に 雪が降りだした…  忘れたくないよ こんなに素敵なら 3月の雪が降る ぼくらのラストシーン  誰かがはしゃいで 歌う White Christmas  願いがかなうなら 時を止めて  すれ違っても わからない程変わるなら あてのない約束でも しがみついていたい  忘れたくないよ こんなに素敵なら 3月の雪が降る ぼくらのラストシーン  すれ違っても わからない程変わるなら あてのない約束でも しがみついていたい  忘れたくないよ こんなに素敵なら 3月の雪が降る ぼくらのラストシーン
3月の夢~Dream of March~Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二少しくすぐったい 気持ちになった 髪を切りたくなった 君がくれた 何気ない言葉が 羽根をつけて 跳び廻ってるよ  恋をしそうなの (Dream of March) からかわないでね (Dream of March) 神様が見せるから いたずらに Dream of March…  ほころんだ自分に 気付いたのは 君をふと 想った時 長い夜から やっと目が覚めて 青空見るのも 好きになってきた  恋をしてもいい? (Dream of March) 胸がキュンとなる (Dream of March) 神様の贈り物? 届いたの Dream of Narch…  「幸せになりたい 恐れることよりも…」  恋をしそうなの (Dream of March) からかわないでね (Dream of March) 神様が見せるから いたずらに 恋をしてもいい? (Dream of March) 胸がキュンとなる (Dream of March) 神様の贈り物? 届いたの Dream of March…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
三月の分かれ道加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研三月は冬の忘れもの 橋を渡れば 白い息 ほら 北風がさらう 君はゆっくりと 振り返ったけど 突然の涙で 何も見えなかった  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日が 招くように 夕焼けの先で僕を待っている  四月には咲く花のように 笑顔になれる 新しい暮らしを どうか大事にして 変わるたび人は 強くなれるから 優しさと君らしさ 失くさないでいてね  歩いてゆく 君の背中が 小さくなる 駆け出してしまうこの想いを 光る風よ 届けてほしい いつか二人が もう一度めぐり逢うその日へと  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日へ 歩き出そう 夕焼けの先で僕を待ってる
3月2日、桜色。MoNoLithMoNoLithHAYATO3月2日、晴れ。 お別れを彩るチャイムの音数えて まだ咲く事も無い桜の下、夢から覚めずにいたかった。  戸惑いや高鳴りと君に逢った4月。 くれた言葉あたたかくて独り泣いた5月。 6月の雨の様に増すばかりの想い。 笑い合えた7 月と消えぬ線香花火。  桜色に染まる君の未来 いつまでも笑顔でいられますように。 「さよなら」さえ言えぬ弱い僕だけど 好きでした。 好きでした、ずっと。 ごめんね、今も変えられない。  お別れの時間は近付いてく。 花道踏み締める姿が遠ざかって行く度 旅立ちが永遠の別れと思えた。  初めて見るその涙と時が揺れた8月。 傷を付けた事にさえも目を背けた9月。 10月の夕暮れ時、抱え切れない想い。 11月、書いた手紙。告げた言葉は今も…  涙色で滲む僕の絵には下書きのままの桜が立ってる。 叶わない事など解っていたけど 桜色、君の笑顔で染められた絵を見てみたかった。  旅の香りくれた君に前を向けた12月。 飾りもせず話す今を消せずにいた1月。 2月となり、最後の日を覚悟はしていたのに。 「ありがとう」さえ伝えられない。離れるのが怖くて。  桜色に染まる君の為に 僕だけは笑顔で見送らなくちゃね。 「さよなら」さえ言えぬ弱い僕だけど 好きだから。 好きだから、ずっと。  3月2日、晴れ。 お別れのチャイム。 忘れない。 忘れない、ずっと。  手を振る君へ 「卒業おめでとう」
3月/Marchbloodthirsty butchersbloodthirsty butchers吉村秀樹bloodthirsty butchers春の風はぼくを押し ぼくの足はひえきって 街は春の中へ 要領が悪いくせに その上から回り やっぱり一人 空を見上げる かぎりなく青く ブルーにそまる空 君のことを想いつづけ ここまで来てみたが なんかから回り それほどまでに空は青 何でそこまでしてもぼくを ぼくをいためつける もうたくさん それでじゅうぶん ブルーにそまるぼく
三月物語牧野由依牧野由依西直紀渡辺翔三月 最後の日の水曜日 いつも歩いたこの場所をひとりで たどってみる  メタセコイアの細い木漏れ日が こんなにきれいだとは知らずに いつも はしゃいでたの  春にはたまごを焦がして 夏にはお皿をそろえたっけ おとぎばなしのような眩しい日々  秋には涙をこぼして 冬には初めて怒られたんだよ 思い出になる ほんの少し前 若葉の風が今は吹いている  なぜだろう あなたの声 聞きたいな 別に 恋人同士でもないのに おかしいよね  せつないくらい澄んだ青空が こんなにつらいなんて知らずに わたし 笑ってたの  春には背中を見つめて 夏には名前をおぼえたっけ これからはもう多分逢えないよね  秋にはことばをかわして 冬には星座を教えてもらった 忘れたくない なんて思う前 桜の花が今は咲いている  これからはじまる話を いつかは手紙で伝えたいな 遠くで暮らすあなた 驚くかな  四月になってもわたしは 歩いて走って転んだりして 忘れてしまう事ばかりかもね でもこの気持ち きっと無くさない
三月物語UNISON SQUARE GARDENUNISON SQUARE GARDEN田淵智也田淵智也UNISON SQUARE GARDENああ いつも同じ景色 通いなれた道 幾重の記憶たちが 重なって ああ 僕らも少しだけ大人になれたら 思うけどなんだろう イメージがさ 追いつかないみたい  何も起こらなくても 毎日は幸せだよ 悲しい事があるなら 気の置けない仲間におすそ分けもいい  桜が咲く少し前に 一年の繰り返しとサヨナラ いつの間に 空には星 一つ、二つ、もう少し  「六つの道に分かれるすごろくみたいな運命」 と生きてきて 全部拾って ここまで来たよ  何も起こらなくても 毎日は幸せだよ その指が動かないなら 休みにして紅茶でも飲みに行こう  桜が咲く少し前に 一年の繰り返しとサヨナラ いつの間に 空には星 一つ、二つ、もう少し  桜が咲く少し前に 明日へ歩き出すその想いに 約束 少し重ねるよ いつでも会えるよね 一つ、二つ、もう少し
三月を越えて関取花関取花関取花関取花高橋海さよならも告げないで あなたはひとり どこかに行ってしまった 守れない約束だけ置いて  写真ひとつも残さないまま 思い出ならばこれからのはずだった  三月を越えて あなたに会いたい 花が咲いたら海へ行こうと あの時言ったじゃない  小さな部屋の窓辺 わたしはひとり あなたがくれた種に 水を注いでその時を待ってる  何色なのかわからないまま 思い出にして枯らすのはいやだから  三月を越えて あなたに会いたい 花が咲いたら海へ行こうと あの時言ったじゃない  三月を越えて あなたに会いたい 花咲く前にさよならなんて あんまりすぎるじゃない
山川異域 風月同天城之内ミサ城之内ミサ城之内ミサ城之内ミサ静かに流れゆく 川面の光よ 飛び立つ鳥の群れ 自由な翼  瞳閉じて 君を想う 果てしない この空の下で  君に伝えたい いつの日も 心を繋いで 悲しい時にこそ 思い出して  君にも見えるかな 同じ空が  山並み 沈みゆく 夕日を追いかけ  その向こうへ 馳せる想い 風に乗り この国を超え  君に伝えたい 人は1人ではないことを  どんなときにでも 寄り添うから  夕月 見守るよ 同じ空を  どんなに離れていても
THE COMMON BLUES ~月並みなブルース~桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐桑田佳祐ちょいと”A マイナー” で俺ギターを弾いてみる でも短3度は鳴らさないで弾いてみる そいで”D セヴン” から”C” へ向かい”A” に戻る ケツは”F セヴン”1小節、”E”…美味(びみ)れど Ah!! 月並みなブルース 笑われる  そう言えば”A マイナー” の後”G” に下がってる オールド・ロックンロールによくあるのをパクってる  そいで「手癖」と言うか所謂(いわゆる)「普通のパターン」に陥る 芸術は模倣などと言うけど Ah!! ありきたりのブルース 嫌われちゃう  溢れ出る才能の泉などありゃしない あの日見た栄光は幻だったか? 昨夜(ゆうべ) DVDで観た若手を妬む俺 悔しまぎれ皆でソロプレイを Ah!! 弾いておくれよ あいすいません  ちょいと”A マイナー” で俺ギターを弾いてみる でも短3度は鳴らさないで弾いてみる そいで”D セヴン” から”C” へ向かい”A” に戻る ケツは”F セヴン”1小節、”E”…だけれど Ah!! 月並みなブルース お恥ずかしい
II. The Moon -蒼い月-ROMEOROMEOKanata OkajimaJeff Miyahara「君の名は?」  始めてかけた言葉を、君は沈黙で返す。  百合色の肌は、どこまでも透明で、 絹のような髪が、時おり風に揺れる。  「君の名は?」  もう一度聞いた僕の手を、突然強引に引っ張り、 君は人気の無い路地を走り出す。  奥へ、奥へ。  蒼い月が二人を見ている。 何かが、僕の耳で騒いでいる。  構わない。見てみたい。 君自身の奥を、奥を。
残月グレープグレープさだまさしさだまさし・吉田政美渡辺俊幸現世(うつしよ)の生命ふと長らえて 幽けきは旋律(メロディ)か言葉の色か 声を限りに呼べど届かぬ あはれあはれ愛しきひとよ おもしろうてやがてかなしき現身(うつそみ)の 縁のきざはし  ひとの世の苦しみは怨憎会苦の 繰り返す悲しみは愛別離苦の ひと恋しさに中将姫の 尋ね訪ねし當麻寺(たいまでら) 振り仰げばいつか二上山の端に 恋の残月  行くも帰るも別れては 知るも知らぬも縁のきざはし 夢や現(うつつ)や有明の 恋の残月
残月一声神長瞭月神長瞭月神長瞭月神長瞭月風さえ寒き雪の夜に 荒れし柴の戸押しひらき いずこを指すや病人の 懐に嬰児抱きつつ  荒れたりとても幾年か 雨を凌ぎしわが庵の さすがに名残り惜しからん 行きつもどりつまた行きつ
残月 大利根ごころ夏木綾子夏木綾子田村和男岸本健介風が身にしむ こころが寒い 情け借り着の 大利根ぐらし 夢にはぐれた 男の胸を 筑波おろしよ なぜ叩く どこでどこで どこで散るやら 徳利ゆすって 酒に聞く  「憂き世しがらみ 大利根川に 捨てていつしか 若さも錆びた 江戸は西空 お玉が池も 今じゃ遥かな 夢の夢 月に吠えても 男五尺の 影が哭く」  破れ雲間に のぞいた月よ 思いださすな 故郷の空を 渡る雁がね 二声 三声 圃(な)けば妹の 声になる 泣いちゃ泣いちゃ 泣いちゃいないか 声をかけたや なみだ月  義理の懸け橋 笹川堤 伸びた月代(さかやき) ざんざら真菰(まこも) 酔ってよろけた 男の意気地 せめて支える 落し差し 胸に胸に 胸にたたんだ 男ごころを 誰が知ろ
残月はぐれ節水沢明美水沢明美麻木夢子榊薫人前田俊明大間 汐首 貴方(あんた)の面影(かげ)を 映す荒ぶる 北岬 北岬 恋歌か 戯(ざ)れ歌か 幻(ゆめ)歌か 凍れる指で 撥打てば 切れ切れひびく 三味の音が 沁みる女の はぐれ節  別れ形見の かんざし挿せば みれん重たい 草枕 草枕 雨すだれ 小夜あらし 雪つぶて ささくれ笠で 越えて来た 熾火(おきび)で沸かす 燗酒も 凍る女の はぐれ節  竜飛 小泊 道連れなしの 津軽海峡 夜明け前 夜明け前 生きるのも 迷うのも 果てるのも 天から貰う 運命(さだめ)なら 明日の途(みち)を 残月に 祈る女の はぐれ節
残月渡り鳥大川栄策大川栄策西沢爽古賀政男佐伯亮月を背にして 街道急ぐ 人目しのんだ 三度笠 ここはおいらの 生まれた故郷 懐かしいなァ 利根の河原にゃ 花すすき  嫁に行ったか 行かずにいてか 娘島田が 目に浮かぶ 木の間がくれの 里の灯見れば 胸があついぜ 泣いて別れた 三年前  狭い肩身を 故郷の人に 見られたくない 旅合羽 どうせ夜明けりゃ 大利根越えて さらばおさらば またもあてない 渡り鳥
残酷と純粋 feat. 結月ゆかり、結月ゆかり麗ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式ねじ式全身全霊で駆けた日々を 前言撤回で 覆されて  神経衰弱で泣いた日々を もう一回塗り替えたい  平均点さえ取れない日々 平行線だった夢との距離 数センチずつで構わないから 近づいて喰らい付いてけ  すり減らしたキタイハズレ 自己嫌悪の夜と 足掻いた傷痕に誓え このままじゃ済まさないと  戯けた仮面脱ぎ捨てて 抱いてる憎悪曝け出せ 解ってるような顔してる 退屈たちに火をつけろ 踊る阿呆に見る阿呆 イライラしても始まらない 不完全なまま飛び込んで 残酷と純粋を暴け  迷走ばっかりで眠れなくなった 底辺這ったって 叶えたいんだよ 死んじゃいたいような暗い日々に もう二度と戻らないように  繰り返したキタイハズレ 自己否定を浴びて 暴いた真実に誓え 何者にも縋らないと  溺れた過去抜け出して 抱いてる核心曝け出せ 解ってないままうなづいた 曖昧たちに火をつけろ 驕る平家は久しからず 不確かな未来 期待しない 不満だけ持って眠るより 残酷な現実と踊れ  ディスりあったって 慰めたって 誤魔化したって 変わらないから 擦りむいたって 古くなったって 何回も夢を観たい ああ  すり減らしたキタイハズレ 自己嫌悪の夜と 足掻いた傷痕に誓え このままじゃ済まさないと  戯けた仮面脱ぎ捨てて 抱いてる憎悪曝け出せ 解ってるような顔してる 退屈たちに火をつけろ 踊る阿呆に見る阿呆 イライラしても始まらない 不完全なまま飛び込んで 残酷と純粋を暴け  残酷な現実と踊れ
残波の月川野夏美川野夏美仁井谷俊也弦哲也伊戸のりおユウナの花びらが 風に運ばれて 月に照らされてる 波にゆれてます あなたは 今どこの町 三線(さんしん)の響き 聞こえますか こんなにせつなくて こんなに逢いたくて この島唄(うた)をあなたに 残波岬(ざんぱ)から  珊瑚(サンゴ)の浜に立ち 夕陽みつめてた 便りひとつもなく 季節(とき)はふた回り あなたは もう都会(まち)のひと わたしなどきっと 忘れている 信じて待ちたいの あの日の約束を この想いあなたに 残波岬から  涙があふれます こんなに恋しくて この愛をあなたに 残波岬から
シアワセは月より高く美郷あき美郷あき畑亜貴オオヤギヒロオオオヤギヒロオ照れくさいほど近づいて 聞こえたい声がある ワガママ-ムリ-言いたい放題 聞かせてよアイの正体  むずかしいから逃げちゃった 悲しくて前を見て 再び発つ大地呼んで 汗握るおおきな満月  格好イイと格好ワルイ どうして極端なんだ 大スキで大っキライな事しかわからないけど  始まった?  LANDS STAR 一種の冒険 ひとりじゃないって手を繋ぐ MIGHT STAR 目を閉じて わたしともっと息を吸って ミライがキレイな方へと動くように  こそばゆいけど耳かして 囁いた本気だよ ナゾカケ-ホラ-エンジン発進 いま決めたアイになれ  とまらないよね でも最高 鳴り響く勝利のベル 平和にさえ勇気ひつよう 目指すのは未知の空路  調子イイね拍子抜け 答えが残念だって 大スキになっちゃうよ 悔しくココロ騒いだ  憧れのMOON LIGHT 遠くて茫然 シアワセだって窓越える HIGH LIGHT どこまでも 落ち着かない恋の果て 試練は可憐にパスして もうだいじょうぶ  始まった!  LANDS STAR 一種の冒険 ひとりじゃないって手を繋ぐ MIGHT STAR 目を閉じて わたしはもっともっとだよ MOON LIGHT 遠くて茫然 シアワセだって窓越える HIGH LIGHT どこまでも 落ち着かない恋の果て ミライがキレイな方へと動くように
シェイキン月給日ザ・リーサルウェポンズザ・リーサルウェポンズアイキッドアイキッド朝 no twilight I gotta 忍耐 Wallet 全部 39yen メシ食えない 酒飲めない 同情すんなら give me your money  うまいstick ねだってごっつぁんです とんかつ奪って porker face  Shaking Shaking Wake up to the party 直近 my heart 待ちきれはしない Show me Show me Hurry up my lover Tonight (Tonight) Get cue beat (Pay)  通信制限 解除できない I don't pay the 借金返済 現代の奴隷 派遣社員 So admire the bubble generation  鳩メシ しれっと intercept お供え パクって faraway  Shaking Shaking Wake up to the party 直近 my heart 待ちきれはしない Show me Show me Hurry up my lover Tonight (Tonight) Get cue beat (Pay)  スクネエ スクネエ マジスクネエ ギョウシャニ ヒカレテ マジスクネエ スクネエ スクネエ マジスクネエ ナカヌキ ピンハネ マジスクネエ  Shaking Shaking Wake up to the party…  Show me Show me Hurry up my lover Tonight (Tonight) Get cue beat (Pay)  Shaking Shaking Wake up to the party 直近 my heart 待ちきれはしない Show me Show me Hurry up my lover Tonight (Tonight) Get cue beat (Pay)
四月可愛い連中可愛い連中理姫奥脇達也君が目を覚ます時に あたしのことをどう思っているとか  言われないようにしているのに 頭おかしいんじゃないやっぱり  君が着ていたこの服も 甘い匂いに変わった 香水はつけなきゃ良かったな 今日はなんか駅遠いな  酷い雨に 手を繋いで 走る君と 息が詰まる 夢のような日 道連れには なれないほど 無闇で弱いな  運命を信じたいなんて あたしに言ってどうしろというの  こんな部屋でそんなお話 頭おかしいんじゃないやっぱり  左耳にずっとある いま流れて落ちていく 歌詞みたいでも うん 違うけど 頷いてバカになって終わり  あたしはただ 機嫌が良いと もうさようなら するために息をしていて まだ怖くて 憂鬱な方を選んで ずっと耐えている  優しさより 窒息しそうになるその賢さを思い出すよ  渇いた窓の外に 君の好きなものがきっと溢れているよ 待っている人だっているかもしれない  酷い雨に 手を繋いで 走る君と 息が詰まる 夢のような日 道連れには なれない できない 離れなくてもキスをした意味は無い それじゃお元気で
四月savage geniussavage geniusああTakumi早足なひとごみの中 ふと立ち止まる 無邪気にはしゃいだ夜から ひと月しか経ってない  散り行く桜が ただただかなしくて 流れる時間に いつかあたしも変わってしまうかな?  見上げた空 青すぎて 涙あふれてゆく あたしのコトを ねぇ おもいだして  泣きたい気持ち見抜かれそう 電話をしまった ひとり居場所のない夜には 君の声が聞きたいよ  焦がれた街には 君も何もなくて こんなはずじゃない… 描いた夢さえうすれそう  何かを得る その為に何か失くすのかな… そんな痛みなら きっと無駄じゃないよね  見上げた空 青すぎて 涙あふれてゆく あたしのコトを ねぇ おもいだして  見上げた空 青すぎて 涙止まらなくて この空には あぁ もう素直でいるから
四月うさぎ井森美幸井森美幸佐藤ありす伊藤薫悲しくても四月はくる 友達はそれぞれの花になります あなたがもういない校庭 知らない人が増えた 春の夕暮れ  桜並木をふざけて歩き おしゃべりでその日が過ぎて 一人でも平気になって でも時々は うさぎの瞳をする  ルージュのないくちびるです だけど一番好きな服を着てきた 試合のない日曜には 二人待ち合わせした カフェの片隅  今はあなたを待つわけじゃなく 想い出を探すでもなく ガラス越し空を見てたら あゝ気づかずに うさぎの瞳になる
4月生まれの男友貴一彰友貴一彰柏清大加藤将貫伊戸のりお嘘よ すべてが嘘よ 浮気な人ね 分かっていても唇 あわせるの なれた言い訳 ワインに隠し ミッドナイトブルー・クラブ 愛のときめき ミッドナイトブルー・クラブ 初心(うぶ)なかけひき 4月生まれの特別な 特別な男(ひと) 嘘つき  噂 あきれた噂 許せないから やさしい女演じただけなのよ 今夜あなたと 最後のジルバ ミッドナイトブルー・クラブ 未練がつのる ミッドナイトブルー・クラブ 強がりだけが 4月生まれの特別な 特別な男(ひと) 嘘つき  ミッドナイトブルー・クラブ 涙があふれ ミッドナイトブルー・クラブ お別れなのね 4月生まれの特別な 特別な男(ひと) 嘘つき
4月/Aprilbloodthirsty butchersbloodthirsty butchers吉村秀樹bloodthirsty butchers言葉じゃなくごかいのはて 君との約束わすれて 伝えるほどきれつ深く そんな目 俺を見るなよ ぶあいそうな風いつまで 追うほどににげどこまで それでも君は知らぬふりどこまで俺を苦しめる 殺れるものならやればいい 『君の好きに勝手にするがいいさ』  肩をたたく風のにおい 何かが時を止めはりさける ぼくが君を見つめていた そんなに 俺をせかすなよ  あいくるしいしせつなく君の影 なまぬるい風があとをつけ それでも君は知らぬふり どうして 俺につきまとう 殺れるものなら やればいい 『今も過去も君は俺を悩ます』  わすれはしない この想い 『大人になんかわかってたまるもんか』
四月怪談スカートスカート澤部渡澤部渡スカート昔の君に会える すべはもうない 祈りも怖い夢もどこへ消えた?  戻れない私を助けてくれるのなら  魔女でも幻でも幽霊でもいい 少しのあいだでいいんだ そこにいてよ  望んではいないのに 行き止まりが ピカピカに輝いて見えてしまう  ズタボロになるのは慣れてしまった 気休めになれるならば それでいい  魔女でも幻でも幽霊でもいい 鉄屑になったとしても また会いたい
四月が君をさらってしまう前にmoon dropmoon drop浜口飛雄也浜口飛雄也・坂知哉誰よりもそばに居るはずなのに 誰よりも遠いこの距離感と 歩き出せないままの僕と 未来を見据えた君  卒業までの何気ない毎日を あと何日だっけ? 指折り数えていた 桜が咲く頃になれば 僕ら離れ離れだ  君が「撮って」って言った 首を縦に振るしかなかった 見せたいのが僕じゃなくて 他の誰かだとしても  ファインダー越しにみてた 小麦色の肌 ぼやけて見えてるのは ピントが合ってないのが理由ではないみたい 綺麗で 切なくて痛くて  理想を並べて言い合ったこと 少しだけ期待してたんだけどな 君の口からはいつまでも 僕は出てこないんだ  たった一言がずっと 言えないまま時が経って 同じように次から次 季節も流れていた  フィルムに映ってた 君の表情で なんとなく理解して 隣に並んでた 誰かを問いただせずに そっと飲み込んだ  カレンダーに書き込んだ 告白の文字が 薄れてぼやけていく 四月が君のことさらってしまう前に どうしても会いたくて
4月19日 (Japanese Ver.)ApinkApink日本語詞:Park Cho RongKim Jin Hwanステージに 一緒に立ったとき あなたは 恥ずかしそうだった 初めて 出会ったあの春の日を 忘れられない  ねえ笑わせてくれたね (そうよ あなたは) いつもそこにいてくれる? (守りたい)  My love 私たち また歩きだすの もっと輝くわ 愛を抱きしめ いまがたとえ辛くても 大丈夫 そばに温かな その気持ちが あるから  聞こえる 背中押す声 心に しっかり刻むわ この歌 しかあげられないけれど oh そして ありがとう  苦しい日々 越えてきた (そうよ あなたと) これからはきっと守るわ (支えたい)  My love 私たち 共に描く夢 もっと寄り添って 叶えてゆこう あなたがいてくれるから 頑張れる 強くなれるのよ その笑顔の ためなら  駆けるように過ぎてゆく 時間のなかで ずっと 言えなかった言葉 いま伝えるよ ほんとに ありがとう そう あなたを 愛してると  My love 私たち また歩きだすの もっと輝くわ 愛を抱きしめ いまがたとえ辛くても 大丈夫 そばに温かな その気持ちが あるから  My love 見つめ合い どこまでも一緒に ぜったい離さない 何が起きても ただ隣に あなたがいるだけで 深い愛で 満たされるの ありがとう
4月19日 feat.TakeshiカタソビカタソビAiraFuminaまだ少し肌寒いけれど 葉桜が季節を手招く おめでとうって初めて伝えた日から 随分時が流れたね  雪の中家出したあの夜も 保健室こもっていたあの日々も 懲りずに僕を迎えに来たこと 今でもずっと覚えてるよ  ねぇ 今日はね 今日はね 君が生まれてきた日 沢山の 愛情が君の名前なんだ 君がね 君がね 笑うたび僕も 生まれて良かったって 思えた日々なんだよ  あの頃より大人になった君は 今でも少し不器用だけれど とても柔らかく笑うようになって お酒 交わしながら なんだか 泣けてくるね  きれいな きれいな 君が生まれてきた日 明日も 明後日も 日々は忙しないけれど どうか君が笑えていますようにと 願って願って止まない日々なんだよ  辛い日も 痛い日も 消えたくなる日だって これから長い人生あるかもしれない けどね 絶対ね 忘れないで どんな時も 二人笑った記憶 君の幸せは 僕の幸せ 心に刻んでよ ねぇ  今日はね 今日はね 君が生まれてきた日 沢山の 愛情が君の名前なんだ 君がね 君がね 笑うたび僕も 生まれて良かったって 思えた日々なんだよ ありがとう ありがとう 今日までもこれからも 隣には君がいい 来年もその先もこの歌を歌おう 生まれ変わっても 君の耳に残ってるくらい  Happy Birthday
4月18日のバラードサニーデイ・サービスサニーデイ・サービス曽我部恵一曽我部恵一曽我部恵一・田中貴・丸山晴茂ねぇ夢かな? ねぇ ねぇ きっと都会は もう夜 ねぇ 知ってる? ねぇ きみ きっと田舎は もう朝  4月18日のバラード ぼくの住む部屋のまわりに 紫色の花が咲いていた まっ赤な花びらをしきつめて きみとずっと 踊っていたいんだ
四月宣言℃-ute℃-uteつんくつんく元気だよ 今はすっかり元気だよ あのころは ま ちょっぴり心配かけた  この町の思い出 忘れやしないさ スキだったあいつも 元気にやってるかい  諦めない 途中で曲げない いつまでも 初心忘れない 時間と言う 貴重なものを 無駄にはしたくない さあ 行くよ 未来へ  元気だから 誰かの弱気が気にかかる かくいう私も エールに救われたもんさ  あのパン屋の匂い 青春の匂い スキだったあいつと 寄り道した店  時にまた くじけそうなら まごころを 忘れそうなら その時は また来るからさ 今日の日を思い出すよ 本当の大事なことを  諦めない 途中で曲げない いつまでも 初心忘れない 時間と言う 貴重なものを 無駄にはしたくない さあ 行くよ 未来へ
四月戦争アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬谷地村啓「君の裸を見てから、死ね」って云った 赤紙みたいラブレター 僕は鏡に向かって云った 「君が好きです」って云った  恋は戦争 四月は恋の季節 ここは戦場 死屍累々だけど 恋は桃色 四月は始まりの季節 無条件幸福の臨時ニュース  恋に落ちて 命落とした瞬間に 桜の花になって 恋が消えて 言葉なくしたときは パラシュートひろげて  第二次サクラ大戦の報せは 玉音放送みたいラブソング A級戦犯の僕は B級映画の君追いかけ  モールス信号もう一度送り 空襲のリビドーに火をつけろ スカートにゼロ戦飛ばせ ショーツの白旗から日の丸に変えてみせろ 少女が二度死ぬために  恋が燃えて 命燃え尽きる瞬間に 桜の花になって 恋がゆれて ここで墜落しても 笑って許してね  君のこと好きすぎて君になってしまいそう 僕のことが嫌いで僕は消えてしまいそう 君のこと考えて君が燃えてしまいそう 僕のことも忘れて灰になってしまいそう  恋に落ちて 命落とした瞬間に 桜の花になって 恋が消えて 言葉なくしたときは パラシュートひろげて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
四月一日Kagrra,Kagrra,一志Kagrra,Jin Nakamura凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 数字の配列のような人混み 何かを踏みしめて先を急いでる 雑沓の中に忘れてた夢や希望 いつも側に居た誰かの笑顔 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて あれから季節は幾度も過ぎて あなたはどれくらい大人になれたの? あれほど望んだ自由を手に入れたはずの 鏡の自分が目を逸らしてる 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて 人は悲しい生き物 幸せを叫ぶくせに 本当に大事な想い出さえも 棄てて涙する 春が来て夏は過ぎ陽が沈む 秋が往き冬を告げ陽が昇る これからもこれまでも変わらない 何時でも幾度も笑えるから 光浴びた風をはためかせて 暖かな息吹に頬を染めて 凛と咲いた桜その真下で もう一度あなたに出逢いたくて
4月1日ココロオークションココロオークション粟子真行粟子真行4月のはじまりの日 僕の前に現れて 魔法の杖かざして 世界を描き変えた  退屈な僕の街に降る ラムネの雨  連れてってよ 夢の世界へ 嘘の世界へ 眩しすぎるほど 輝いている 君は誰  こわれたオルゴールは もうずっと鳴らないままで 忘れてしまっていた 笑い方ってこんなだっけ  春の風に揺れている サクラの雨  連れ出してよ 君の世界へ 魔法の世界へ また会いたいから うまく騙されてあげるよ  絵になるその嘘 4月によく似合うね  連れてってよ 夢の世界へ 嘘の世界へ 眩しすぎるほど 輝いている 君は誰 君がいなくても 僕の世界が続いてくように 忘れてしまっていた 僕のうたを鳴らすよ  バイバイ エイプリル バイバイ エイプリルフール バイバイ エイプリル サンキュー エイプリルフール
四月十日の詩(デン助劇団に捧げる唄)なぎら健壱なぎら健壱なぎらけんいちなぎらけんいち階段を一歩一歩上る それも 今日で終る ああ 浅草の灯が消える 今日で すべてが終る  暗い足音が唄う 足音に涙が光る ああ 浅草の灯が消える 今日で すべてが終る  歴史が目の前に浮かぶ 歴史に想い出が唄う 想い出に笑い声がひびく それも 今日で終る  客席から声がかかる その声に涙が浮かぶ デンさん あんたのいない浅草にゃ おいら あしたからこないよって  最後の笑い声ひびく 笑う声に昨日が映る ああ 浅草の灯が消える 今日で すべてが終る  階段を一歩一歩上る それも 今日で終る ああ 浅草の灯が消える 今日で すべてが終る
4月25日ねんねねんねみきとPみきとP新しい靴が慣れなくて 踵が擦れて 血が滲んでた 焦る時間と人波に ぼろぼろ溢れる 不平不満  これまでに何かを成し遂げたわけじゃないけど 「ほらみたことか」なんて言われたくないから  “後悔”を破って 空に撒き散らした 淀んでる世界もこれで好きになれそうさ ほら窓の向こう 続いてゆく 薄紅色の桜並木 風かいで 風に凪いで 落とすもんかよ 涙 今はまだ 紐とけない 謎めいた未来 さしあたり部屋の荷ほどきが先だ  駅まで歩く BGM 昔好きだった バンドのアルバム 音も歌詞もメロディさえも 時代は変わった 良くも悪くも  今すぐに垢を抜けなんて 無茶をいわないで それなりに上目指して生きてはいるからさ  存在を叫んだ まるで幼児みたいに 足掻いてる 自分をもっと好きになるために そうさ 一つずつ学んできた 歩き方も 歌い方も 手にとって 口に入れて 好き嫌いだって覚えた 今はまだ落ち着かない 新しい街が 今日からはここが現在地なんだ  『ローズレッドのアルバム 夕暮れ 記憶の炎はまだ温かく 仔鹿は優しい夢を見る 再び踊ることを許された刹那 殺風景なワンルームに カルテットの弦は鳴り響いた』  “後悔”を破って 空に撒き散らした 淀んでる世界もこれで好きになれそうさ ほら窓の向こう 続いてゆく 薄紅色の桜並木 風かいで 風に凪いで 落とすもんかよ 涙 今はまだ 紐とけない 謎めいた未来 とりあえず部屋の荷ほどきは後だ
4月25日橋久保田早紀久保田早紀久保田早紀・山川啓介久保田早紀それはあまりにも 突然の仕打ち 悪い夢に起こされた暗示のとうりよ うまくできた喜劇 私はピエロね 三人芝居の わき役だなんて すこしも気がつかなかったの 橋のたもとで 待ち合せした あの夕暮れのときめき 肩を並べて歩く二人が ゆれる水鏡は 幸せしか映してくれなかったのに ほんとの相手役は 美しいあの娘 あなたとの恋を打ち明けた 友達  今日も教会で 噂を聞いたわ 結婚式は オレンジが花咲く頃だと 水も時も流れ 私だけ一人 死ぬことさえ思って何度も こうして 手すりにもたれたわ 古びた橋は 不思議な名前 “4月25日橋” 去年の4月25日は この場所で寄り添う 誰が見ても 仲の良い恋人だった 過去へ渡る橋が どこかにあるなら めぐり逢うその前の 春へ行きたい
四月になることくじらくじらくじらくじら春になれば僕ら離れ離れだ 命を燃やして 花曇りの下 終わりに向け急ぐ様な生き方は とても、とても綺麗でした  綺麗な物しか、意味を持つ物しか 生きていけない世界では 汚れたものが目に付くから 僕らお互いを見つけられたんだろう  春になれば僕ら離れて離れだ 命を燃やして 花曇りの下 灰になる あなたを静かにずっと ただ見ていた またどこかで会おうね 繰り返している、煤けていく日々を  暗くて怖くて当たり前だとして それはあなたの世界でしょ? 誰も助けてくれないならいいよ いつまでも独りで寝てるよ  春になればどこかへいってしまうな 命を燃やして 月のない夜に 春の花が風に揺れ前が霞む 立ち尽くしていた  春になれば僕ら離れ離れだ 命を燃やして 雪はもう溶けていって 夜の光をいれない君の部屋の隅で 泣いた日のこと、忘れてなんかいないよ またいつか、飲みにいこうぜ
四月になれば森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧石川鷹彦夢を持てよと人は言う 夢はなくとも生きている 夢はわざわざ捨てたのに 忘れたころに言いやがる  四月になれば 四月になれば 四月になれば 四月になるさ  泣いてばかりの青春に ほとほとうんざりしたのです 卒業証書の片隅に ごくろうさんと書いてみた  四月になれば 四月になれば 四月になれば 四月になるさ  見慣れた町に花が咲く 風もいくぶん優しかろう 大好きな君に会いたくて 何度も歩く道の上  四月になれば 四月になれば 四月になれば 四月になるさ  群青色の海原を 何に例えりゃいいのかと 丸めて弾いた昼下がり 髪も瞼に掛かる頃  四月になれば 四月になれば 四月になれば 四月になるさ  飛べない空に閃いた 愚痴る言葉の軽やかさ 平方センチの黄昏に 天地の差などあるものか  四月になれば 四月になれば 四月になれば 四月になるさ
4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる森重樹一森重樹一MORISHIGE,JUICHIMORISHIGE,JUICHI桜咲け 桜咲け この素敵な季節に 桜咲け 桜咲け この素敵な季節に 一緒に歩こうよって 彼女の手を引いて 一緒に歩こうよって 彼女の手を引いて  4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる  少しだけ肌寒くても それはそれで構わない 少しだけ肌寒くても それはそれで構わない  4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる  開かれた心に吹く風はやさしい 始める勇気、続ける力、信じてみる  桜咲け 桜咲け この素敵な季節に 桜咲け 桜咲け この素敵な季節に  4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる 4月の青い空の半分欠けた月を見て彼女は笑ってる
4月の雨PLATINA LYLICaikoPLATINA LYLICaikoAIKOAIKO島田昌典・島田昌典遠くまで届いているだろうか 時々不安になるけれど あの日めくったページの先には あふれる程書き殴った想い  こぼれそうな涙の奥の潜む意味に気が付けなかった 何年も何年も前の遠い昔が 今でも昨日の事のよう  4月の雨 ゆっくり肌を濡らす知らせ あなたもどこかで同じ時を生きている  二人だけで決めた約束に永遠の秘密を交わした あの日から繰り返し必ず 窓の外はもう朝が来ている  空の色に負けぬようにとあなたが描く夢が好きだった ため息は音になり耳に心に刺さる 今でも昨日のことのよう  瞳は雨 上がれば笑顔に会える知らせ 風が袖を抜けあたしを明日へ導く  きっとあなたはきっとあなたは あなたを超える日が来る そんなあなたをそんなあなたを 今でも想っています  4月の雨 ゆっくり肌を濡らす知らせ あなたもどこかで同じ時を生きている 季節は巡るひと粒 赤い実を落として あなたを待ってる 変わらずにこれからも 季節はまた来る あなたにもあたしにも
4月の雪岡崎律子岡崎律子岡崎律子岡崎律子西脇辰弥ちらちらと 白い雪が レンガの路に降る 落ちては ほら 溶けて消えるよ 息で曇るガラスに 指先で引く 遠い空 ひとり見上げている 4月の遅い雪に 春の気配も じらされて ため息がひとつ 楽しいばかりじゃないよ 時には そう 自分が とてもとても小さく思える  ねぇ 誰もそうだよ 涙や いたみ それぞれの胸 うけとめて 迷っている ひらひらと 舞う花びら 白い雪と踊る にぎわう街 今日から春のフェスタ もうすぐだよ 出ておいでよ うつむいていないで 寒くないよ 春はすぐそこ  歩道の脇の花壇 咲きかけた花 あたたかな陽射し 待ちぼうけね 行き交う人の笑顔 しあわせの数 私だけ さみしいのはなぜ つらくなることもあるね だけどそんな時にも 微笑むこと 忘れちゃいけない そうよ 思い出してね  誰にもきっと 味方がいるの あなただけ 見ていてくれる 知っていたよ ずっと見てたよ 涙かくす場面も いつも大変さ 生きてくってことは 寒い夜も 遠い道も なげださずにきたね 時はめぐる 春はすぐそこ  ちらちらと 白い雪が レンガの路に降る 落ちては ほら 溶けて消えるよ 出ておいでよ 寒くないよ 4月はじめの雪 もう春だよ 冬にさよなら
4月の雨東京混声合唱団東京混声合唱団Larry Morey・Frank Churchill・日本語詞:香山美子Larry Morey・Frank Churchillやさしい雨です しずかな森の やさしい雨です 4月の森の  雨です 雨です ドリップ ドロップ ドリップ ドロップ  やさしい雨です しずかな森の やさしい雨です 4月の森の  木の葉をゆらせて しずくが落ちる 花びらぬらして しずくが落ちる  やさしい雨です しずかな やさしい雨です しずかな  やさしい歌です わたしの耳に やさしいことばを おいていきます  やさしい雨です 4月の森の やさしい雨です 4月の森の  雨です 雨です
4月の雨DREAMS COME TRUEDREAMS COME TRUE吉田美和吉田美和中村正人雨がまだ淡い野原 小さく震わす 遠くの山は冬の名残り 雲の端に抱いて  素敵ね呼吸始める 春と生まれたの おめでとう 元気でいる? 心を飛ばして 静かに祈っている  答えは返らないけど 愛したあなたの 誕生日 大きな水たまりのぞいても 私ひとりだけ 冷たい雨が降り続く 川面煙らせて おめでとう 元気でいる? 今年もここから 静かに祈っている 答えは返らないけど 愛したあなたの 誕生日  おめでとう 春に生まれた あなたへ飛ばして 心を飛ばして 今年もここから 静かに祈っている 雨に消えぬように 雨に消えぬうちに 答えはいらないから 愛するあなたへ 届いて 届けて お誕生日 あめでとう
四月の風GOLD LYLICエレファントカシマシGOLD LYLICエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次何かが起こりそうな気がする 毎日そんな気がしてる ああ うるせい人生さ そう 今日も 何かがきっとはじまってる  何だかじっとしてられない 誰かが何処かで待ってる ああ 短けえ人生の中で 誰かが何処かで待ってる  風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ  このまま全てが叶うようなそんな気がしてた  明日もがんばろう 愛する人に 捧げよう ああ 風が吹いた四月の 四月の風  風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ  毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた  ああ 何処へ行くのやら 明日は何があるのやら ああ 教えてくれ 風がささやく気がした  明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 君に会えた四月の 四月の風
四月の風折笠富美子折笠富美子うらん渡辺剛揺れるカーテンと 木漏れ日のエチュード 窓の向こうには 見慣れない景色  初めて一人きり住む町で どんなコト待ってるんだろ 深呼吸したら 始まりの予感  自由という淋しさを この部屋で暖め 私という未来へと 迷わず行きましょう  高鳴る夢誘うように 四月の風が舞う 光合成するみたいに 青空を見上げた  気まぐれ雨雲 強気で吹き飛ばせ 少しの勇気で変わる事もある  歩いてきた道を振り返り 確かめるのもいいけど 行けるところまで駆け抜けてみたい  飲み干したい不安には 期待の蜜を混ぜ ありのままに伝えなきゃ 辿り着けないね  回り道も楽しむように 四月の風と行こう 通りではしゃぐ子供達 何となく嬉しい  きれいな夕焼け見つけて涙こぼれた 新しい私がここから始まる 信じるその先へと...  閉じ込めてた強がりが 強さになるように 私という未来へと 迷わず行きましょう  高鳴る夢誘(いざな)うように 四月の風が舞う 光合成するみたいに 心広げ行こう この町で待ってる出逢いが 笑顔であるように 私は歩き続けるよ 同じ空の下で  さらさら さらさら 柔(や)らかな風は明日へと 大事な願いを 優しく包むように奏でる
四月の風SILENT SIRENSILENT SIRENすぅクボナオキ確かなものはない 何もない どこにもない 退屈すぎる嘘は 四月の風にヒラリと舞う  午前8時 目を覚ます ほらまた今日も同じ1日が始まる  脳内で 丹念に 構築されたストーリー そんなうまくいかない 代わり映えのないリアルだって  確かなものはない 何もない どこにもない 誰かが作った世界で生きてるんじゃない 退屈すぎる嘘は 四月の風にヒラリと舞う  深夜1時 眼を閉じる ほらまた今日も同じ1日が終わってく  巻き戻し 早送り リセットのボタンはない そんなこと知ってる 代わり映えのないリアルだって  確かなものはない 何もない どこにもない 誰かが作ったシナリオ 演じるんじゃない 思い描いた日々が いつか 鮮やかな未来に  きらきらするものに 憧れたりするわ それなのに 気づいたの この日常  誰かになるんじゃない 他の誰でもない 私はずっと私として 生きるの  確かなものはない 何もない どこにもない 誰かが作った世界で生きてるんじゃない やっと見えた答えが 私と風にヒラリと舞う
四月の風SUPER BEAVERSUPER BEAVER宮本浩次宮本浩次何かが起こりそうな気がする 毎日そんな気がしてる ああ うるせい人生さ そう 今日も 何かがきっとはじまってる  何だかじっとしてられない 誰かが何処かで待ってる ああ 短けえ人生の中で 誰かが何処かで待ってる  風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ  このまま全てが叶うようなそんな気がしてた  明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 風が吹いた 四月の 四月の風  風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ  毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた  ああ 何処へ行くのやら 明日は何があるのやら ああ 教えてくれ 風がささやく気がした  明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 君に会えた 四月の 四月の風
四月の風世良公則世良公則宮本浩次宮本浩次YANAGIMAN何かが起こりそうな気がする 毎日そんな気がしてる ああ うるせい人生さ そう 今日も 何かがきっとはじまってる  何だかじっとしてられない 誰かが何処かで待ってる ああ 短けえ人生の中で 誰かが何処かで待ってる  風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ  このまま全てが叶うようなそんな気がしてた  明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 風が吹いた 四月の 四月の風  風が誘いにきたようだ 少し乾いた町の風が 俺達を誘いにきたようだ  毎日何処かで町の空仰ぐ俺がいた  ああ 何処へ行くのやら 明日は何があるのやら ああ 教えてくれ 風がささやく気がした  明日もがんばろう 愛する人に捧げよう ああ 君に会えた 四月の 四月の風
四月の風に吹かれて大光寺圭大光寺圭大光寺圭大光寺圭入江純彼のお父さん お母さんに 何かお土産を 買っていこうかな 彼が育った 緑の庭に きれいな花が 咲いているだろう  ああ今年も春 春がやってくることを思う  春になると幸せを 願いたくなる 春になると哀しみが 映し出される 四月の風に吹かれて 会いたくなる 四月の風に吹かれて みんな感じてる  行こうと思えば 遠くもないのに なかなか会いに 行けないでいる 彼も本当は さみしい人 何も言わない 愛を持ってる人  秋に咲く花 種を植えます コスモスの花  春になると幸せを 願いたくなる 春になると哀しみが 呼び起こされる 四月の風に吹かれて ただ立っている 四月の風に吹かれて 目を閉じてみる 四月の風に吹かれて また始まる 四月の風に吹かれて みんな感じてる  春になると幸せを 願いたくなる 春になると哀しみが 映し出される 四月の風に吹かれて 会いたくなる 四月の風に吹かれて みんな感じてる 四月の風に吹かれて 四月の風に吹かれて
四月のカーテンパスピエパスピエ大胡田なつき成田ハネダとりとめのない言葉のように かりそめでいる気はないのに朝は街は続いてく 鍵はそっとポストに入れとくね あ、帰りの電車代持ってないや 二駅くらいいけるか 朝が街が続いてるなら線路沿いをゆっくり行こう  そして減らしていく残りの時間を 死ぬまでこんなふうなのかな なら笑えるけど  今は泣きたいだけ ただ泣いていたいだけ 簡単に言えるけど楽じゃないよな 試される毎日 削られる間に まあるく小さくなりながら いつか消えてしまうかも  電波の暮らしならちょうどいい それからなんて二の次でいい 知りすぎたつもりだったのに突然わからなくなっていく ああ、生き物だね 不恰好が愛おしく 自由に飽きててよかった  そして減らしていく残りの時間は 数えるまでもないままにわたしを追いやる  今は生きたいだけ ただ生きていたいだけ 当たり前って案外難しいけど 日常が待ってる 世界は黙ってる 浅ましい顔を隠すように 閉じる四月のカーテン  我々はそう、たぶん それぞれ今日をやりすごしてる そしてその中で見過ごしてる 敵の敵が味方とか言ったのは誰?彼? とりあえずまあおつかれ。そろそろ休みたまえ。 あー、満たされないし足りないし囲まれるだけ情けないし 悩めるなんてチャンスじゃんよ ってな具合でね。  今は泣きたいだけ ただ泣いていたいだけ 大人だってこれくらい許されたいね 試される毎日 削られる間に まあるく小さくなりながら消えそうでも 空っぽになったら あとは満たしてくだけ 希望とか絶望と離れたとこで 再生していく またトガらせてく 朝が街がまた続くから 開ける四月のカーテン
四月の愚者YM feat.GUMIYM feat.GUMIYMYM僕はずっと夢を見ていた 色褪せた写真の中みたいな  君が会うたび小言いうから 僕はそれをつい荒く跳ね返す日々 でもね 意識の中にノイズが走るとき 何か大事なことを忘れている気がするんだ  昔の記憶と今が繋がった時に 僕だけが気づいてしまった  伝えたくて でも言えなくて 僕の心は鮮やかな嘘に縛られて ねえ「愛してる」その一言で壊れてしまうなら 僕がすべて呑み込むから  あの日知ってしまった真実に 今もまだ意識は囚われたまま 繰り返しの日々 今までと違うのは 気づかれちゃいけない君へのこの気持ちだけ  懐かしさの中に切なさの匂い きっと繋がることはないけど  嗚呼 君が光ならば僕はそれを支える影  それぞれ歩む道 これからも違うだろう それでもこの記憶だけあればいい 失われた絆 望んではいけない願い 頬をつたう感触と  ぼやける君の言葉に耳を疑った  「あなたとのこと 思い出したの」  君と僕の本当の記憶が愛おしくて 偽るのがずっと苦しくて ねえ「愛してる」その一言で救われるから 君のその口から聞かせて 花のように嘘は舞い散った
4月の魚アリスアリス谷村新司矢沢透束ねた髪をほどいたら 君は変わった 銀の鱗(うろこ)に光る 春の陽射し Woo- TEMPTATION 4月になれば君の 愛をつかめる  雪が消えたヨットハーバー 風を挟んで 抱き合ったまま二人 迎えた夜明け Woo- GRADUATION 4月になれば木々は 愛の芽をふく  愛は時間を 捧げてつかむもの ハーレ・クイーンの 愛の物語が 始まるような 予感の中で 今…… 冬を脱ぎすてた TWO FISH IN APRIL  青い鱗(うろこ)は悲しみの 粒をはじいて 朝陽の中でパールの 光りをあびる Woo- VIBRATION 4月になれば君は 愛にめざめる  愛は時間を 捧げてつかむもの ハーレ・クイーンの 愛の物語が 始まるような 予感の中で 今…… 冬を脱ぎすてた TWO FISH IN APRIL  愛は時間を 捧げてつかむもの ハーレ・クイーンの 愛の物語が 始まるような 予感の中で 今…… 冬を脱ぎすてた TWO FISH IN APRIL
四月の支度青葉市子青葉市子青葉市子青葉市子風に吹かれて あなたの髪 忍び込むの  自転車から 切り取る 新しい 景色に くさりをかけるように  腰に添えた あたたかさも あなたになら 奪われてもいい  静かな町 定食屋の懐かしさよ  あなたの隣で生きている 夢の ように  いずれ揺らぐ危うさも 春の光に 甘く 溶けて ゆく
4月のシャイボーイsyrup16gsyrup16g五十嵐隆五十嵐隆未来 数秒前の 現在進行形 多分大丈夫って 幻想 毎分指定  破壊衝動 周到 構想三週目 無いものねだり 青春は会員制  I wanna see many more I can't see anymore  なんもいいことがねえ  見えぬ同調圧と 焦燥 耐久戦 なけなしの咆時 交渉 玉砕で  螺旋階段 昇降 朦朧 三周目 笛吹かれたら 走 やっと終了で  I wanna see many more I can't see anymore  なんもいいことがねえ なんもいいことがねえ そんな 4月のシャイボーイ  I wanna see many more I can't see anymore  なんもいいことがねえ なんもいいことがねえ なんもいいことがねえ そんな 4月のシャイガール I wanna know 会わなそう  未来 数秒前の 現在進行形 多分大丈夫って 幻想 毎分指定  そういって 4月のシャイボーイ
4月のシルエットribbonribbon白峰美津子清岡千穂砂浜で 寄り添ってるシルエット タ映えに まだ早い4月の海  素っ気ないね 誘ったくせに 静か過ぎて 気まずぐなる  もっと夢中に 私をみつめて ほんとはClose to you このまま帰れない  あなたは優しいけれど きっとこんな 友達なんて いつか つらくなるわ  夕陽が せつなくてはしゃいだ 打ち寄せる しぶきで濡れている 靴  そっぽ向いて 手をかしてくれる 照れた瞳 あなたらしい  もっとまぶしく 私を感じて ほんとはClose to you ここから帰れない  あなたに気持ちのすべて 打ち明けたい 精一杯の 勇気 風になる
四月のDreams come trueBATON=RELAYBATON=RELAYzoppAtelier LadyBirdAtelier LadyBird青い春の風が 夢の予感運ぶ ここから始まるんだ 四月のDreams come true  悪戯な風が 制服のスカートを揺らした 照れ隠し 顔をあげた先に 見知らぬあの子  教室の扉を 開けた途端 ぶつかった目線 仲良くなれないかも 初対面の印象  趣味とか夢とか 私たちまるで違うけど なんかちょっと話すだけで 不思議だな 頑張れる気がするよ  青い春の風を 浴びてみんなで 駆け出す四月の夢 向かい風も味方にして カラフルな明日を見よう Wow 青い春の風が いつか背中 押してくれるよね 信じてるんだ 四月のDreams come true  今年の桜は あんまり元気に笑ってない だけどほら 暖かな風そっと 頬を撫でてく  あれから何度も 喧嘩して 仲直りして 泣いたり笑ったりの 春夏秋冬だった  性格も見た目も 私たちまるで違うけど なんでずっと一緒にいるか 気づいたの 理由なんていらないよね  走れ走れ走れ いつもみんなで 奏でる四月の歌 振り返る暇ないくらい ガムシャラに夢を見ようWow 走れ走れ走れ いつも背中 追いかけるからね 諦めないよ みんなでDreams come true  先の見えない道も 降り止まない雨の日でも ずっとみんながいてくれるから 怖くはない  走れ走れ走れ 走れ走れ このまま止まらないで 笑われても構わない 歌おう 青い春のメロディ  青い春の風が いつか背中 押してくれるよね 夢のままじゃ終わらせない ありのままで進むんだ 信じてるんだ 四月のDreams come true
四月のばらの歌のことスカートスカート澤部渡澤部渡スカートガラス戸の向こう側で 崩れかけた夜が映る  輪っかが 途切れないように ありもしないこと はなさないか たとえばこんなふうに  ここにいるのに 君を照らすマッチもライターもなくて  ガラス瓶の向こう側で 眠る僕は 四月のばらの歌のこと 思い出すでもなく
4月のヒーローACOACOACOACO砂原良徳行き着く果てがココならいいのに 私達ろくな人間でない事、 知る為のものではない!!  「正しい女を愛していくよ。」 貴方はそんな事を口にしないで 繋ぎ止める理由ではないんだ!!  BABY, 今手を取って。 今日が終わるだけの時間でいいからーねぇ BABY, この時に誓って。 貴方の私であればいい いい  心を焦がした 空の姿。 立ち止まる様な真似は止めて!! 無敵のココロはココにある!!  BABY, 今手を取って。 今日が終わるだけの時間でいいからーねぇ BABY, この時に誓って。 貴方の私であればいい いい  貴方の躰に描いておくよ。 私への愛し方 覚えておいて 「繋ぎ止める 理由ではないんだ!!」  BABY, 今手を取って。 今日が終わるだけの時間でいいからーねぇ BABY, この時に誓って。 貴方の私であればいい いい
四月の魔法LimeismLimeismLimeismLimeismLimeismお互いの孤独を ここで交換してください 不思議でしょう 寂しさを咲かす 四月の魔法です 愛しい名前を 呼び放題だなんて 当たり前でも奇跡 新しい命と 無限の愛しさが 苦しいくらいに 二人の手を 結ぶ 幾千の夜を超え 巡り会えたのでしょう 過去と今と未来の 二人の全てに祝福を お互いの孤独を ここで交換してください 世界一幸せになれる 四月の魔法です 喧嘩したり 笑い合ったり いつまでだって 二人 新しい命と 無限の愛しさが 苦しいくらいに 二人の手を 結ぶ 嵐の夜を超え 支え合えるのでしょう 過去と今と未来の 二人の全てに祝福を
4月のマーチAwesome City ClubAwesome City Clubマツザカタクミ・PORINatagiハロー パパ ママ 先生 困らせてごめんね ハーイ バーイ 騒がしい教室は嫌い 鍵かけた扉をアブラ・カタブラ!開け! 秘密のステージはママのドレッサー シャネルの5番でマリリンみたいね クラシカルシューズで華麗にオードリーステップ  コットンパフまきちらして踊るの マテリアルガール やり方なんて気にしないでお化粧 かわいいでしょ? 内緒だよ!ミラーの前で笑うの マテリアルガール 6時のチャイム鳴らさないで 許してママと同じだよ  コットンパフ舞い上がって飛んでいくよ パラレルワールド 映画スターね!着飾って歩くの レッドカーペット  コットンパフまきちらして踊るの マテリアルガール やり方なんて気にしないでお化粧 かわいいでしょ? 内緒だよ!ミラーの前で笑うの マテリアルガール 6時のチャイム鳴らさないで 許して 許してよ  いけない子たちと同じにしないで 大人になりたい自由になりたい だって女の子なんだもん
四月の雪あがた森魚&はちみつぱいあがた森魚&はちみつぱいあがた森魚本多信介あがた森魚・はちみつぱい四月の雪だなんて これから旅に出るだなんて どうしていったい そんないたずら 誰のせいかは 知ってるけど  だから君はダンディ 空の高みからシルエット 誰かさんのために 舞い降りてきたんだね 遠くで稲妻の光  少しは苦しんでるの こんなにもいじわるまでして くちびるの上にきえる つかの間の くちづけみたいに  四月の雪だなんて これで旅も終わりだなんて どこへ行くのかい いつものいたずらだろう その訳は 知ってるけど  だから君はダンディ 夏のひざしを求めて 誰かさんのために 生きていくんだね ヒコーキ雲の傷あとを  まぶしげにみつめて それでも ほほえんで くちびるの上に きえかかる つかの間さよならなんだね  DaDaDa DaDaDa DaDaDa DaDaDa...
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
4月の雪林原めぐみ林原めぐみ岡崎律子岡崎律子ちらちらと 白い雪が レンガの路に降る 落ちては ほら、溶けて消えるよ  息で曇るガラスに 指先で引く 遠い空 ひとり見上げている  4月の遅い雪に 春の気配も じらされて ため息がひとつ  楽しいばかりじゃないよ 時には そう、自分が とてもとても小さく思える ねぇ、誰もそうだよ 涙や いたみ それぞれの胸 うけとめて 迷っている  ひらひらと 舞う花びら 白い雪と踊る にぎわう街 今日から春のフェスタ もうすぐだよ 出ておいでよ うつむいていないで 寒くないよ 春はすぐそこ  歩道の脇の花壇 咲きかけた花 あたたかな陽射し 待ちぼうけね  行き交う人の笑顔 しあわせの数 私だけ さみしいのはなぜ  つらくなることもあるね だけどそんな時にも 微笑むこと忘れちゃいけない そうよ、思い出してね 誰にもきっと 味方がいるの あなただけ 見ていてくれる  知っていたよ ずっと見てたよ 涙かくす場面(とき)も いつも大変さ 生きてくってことは… 寒い夜も 遠い道も なげださずにきたね 時はめぐる 春はすぐそこ  ちらちらと 白い雪が レンガの路に降る 落ちては ほら、溶けて消えるよ 出ておいでよ 寒くないよ 4月はじめの雪 もう春だよ 冬にさよなら
四月のラブレター松田聖子松田聖子松本隆大瀧詠一Love letter あなたから Love letter 突然の Love letter 愛のエアメール  青い封筒を破れば 波乗りの写真 それとビーチの砂  I love you 写真の裏側に 走り書きひとつ まるで気障ね  四月のラブレター 南の島から 心を打ち明けても 私困るわ  嫌ね からかってるんだわ 真面目にとったら 笑うつもり  四月のラブレター 友だち以上の 感情ぶつけられて 私惑うの  胸がハリケーンみたいよ 直接あなたに逢うまで信じない  I love you どんな意味があるの 軽い気持なら 許さないわ 早く戻ってね
4月のレンゲ草MUCCMUCC逹瑯いつしか腐りはじめてた 醜く不恰好な色彩 天使と悪魔の狭間で 麻痺する瞬間を考えてた  何故か懐かしく温かく 僕を包んだ純白は 4月の雨に抱かれて 経験とともに黒に染まる  ひらひらと舞い散るレンゲ草。 愛おしく拾い握り締めた 君にこの詩を_____。  「ユルシテホシイ…………………。」  ひらひらと舞い散るレンゲ草 いつからか嘘に染まった僕は ゆらゆらと消えてく残像を つかんでは過ち繰り返す 君にこの詩を______。
四月は風の旅人松田聖子松田聖子松本隆John Dexter & David Fosterバスが来るまで 鞄に座って待つのよ 風の強い日 草の波間で背中を抱いてね  Ah 時を逆さに戻して Ah 出逢った日に帰してほしい  いくつもの季節が 過ぎてまた春がきた 花びらはサヨナラ 四月は風の旅人  何か話して 音符で出来てる言葉を 腕をまわして 風のリズムにあわせて歌って  Ah 花を集めたスカート Ah 手を離せば飛び散る夢ね  この道の向こうに 何があるか知らない ほら蝶が飛んでく 四月は風の旅人  Ah 一人羽撃く自信を Ah 空の鳥に教わりたいな  いくつもの季節を 越えて ほらバスがくる お別れの時間ね 四月は風の旅人 Walking in the country  いくつもの季節が 過ぎてまた春が来た… この道の向こうに 何があるか知らない… いくつもの季節を 越えて ほらバスがくる…  Walking in the wind
四月馬鹿CoccoCoccoCoccoCocco長田進どこまで行こう この舟で あなたに会える 港まで ここらで少し 雨宿り 生まれ萌ゆるは 花うさぎ  手をつないで 歩きましょう 春に咲くガーデン さよならの前に ひとつ どうか叶えて  きっと あの空の向こうで 鳥は 虹を見るだろう ひどく 甘い想い出に 潮風が ひゅるり 浸みて 錆びゆく  靴の紐 蘇んで 行けるところまで 行こうと それでもやっぱり 気が付けば もう裸足で ぶ厚くなっちゃった 足の裏にも まだ痛いものは そこら中 散らばって この胸 刺すけれど  行かなくちゃ  “死んでやろうか 一緒に” 夢であなたは そう言った 夜に甘えて 頷いた 朝に目覚めて 泣いてみた  忘れないで 果て無き道 笑うようなクローバー どさくさに紛れ 塗れ キスを送ろう  きっと あの空の向こうで 鳥は 虹を見るだろう 今は ぬるい面影に 潮風が ひゅるり 浸みて 錆びゆく  名残り桜の下で 彷徨う ぼくらにも 明日は来るけれど 君がいない 月の下  眩いもので 世界溢れ 届かない手紙を ポケットに 君がいない 四月が来る
4月某日真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ僕はこの手で罪を犯して 君ははじめて僕を抱いた 温もりのその先で霞んでく笑顔  酸素が抜けた心 “もう君はこの世にいない”  春一番が街を吹き抜けた あの日の夕暮れに僕を連れ去った 心にもない泪が流れて 気が付けばこの木の下  “僕の汚れた手で何が出来るの?” 君の冷たい手を握って 忘れられぬ温もり 舞い散る桜 吹き止まない風  心にもない泪は溢れて いくら拭いても拭いきれなくて 汚れた泪も流れ流れて “つぎの泪は奇麗だといいな”  淡い光 透明の水 土の匂い いつだって此処に来れば君が包み込んでくれる気がした  ある日の僕と君が歩く街 あの日の桜の木の下に立って 君への想いは此処に流し切って 僕はひとり歩き出す  春一番が 心 吹き抜けた あの日の夕暮れを呼び覚ますように 君との泪はもう乾ききった 僕はひとり歩き出すんだ
4月列車杉浦幸杉浦幸秋元康井上大輔矢島賢4月列車 遠い街に旅立つ 4月列車 君と僕の物語(ロマンス)に ベルが鳴った  朝の空が 蒼いインクみたいさ 誰もいない プラットホームに2人 細い腕に そっと 抱えた荷物が 少し 重たそうだね  君が決めた行き先を 僕は止められない 片道切符はSAYONARAさ  4月列車 君の夢を乗せて行く 僕の思い出の中  ガラス窓に 頬をつけて泣いてる 君がふいに 悲しい5文字つぶやいた 光るレール 滑る2人の涙が 恋のピリオドなのさ  君は君の行き方を 選んだ方がいい いつかはどこかで会えるだろ  4月列車 君の夢が影を引く 僕の青春の中 僕の青春の中
四月を数えてるぅとるぅとるぅと・TOKUるぅと・松とりどりの色 移ろう夢 変わらぬ温もりをくれる人 こだまする想いを 何度重ね合った僕達は 四月をまた数えて  陽だまりに釣られた花の舞う姿に寂しくなる頃に 幸せのページをめくる  「あなたのため」と笑う君の優しさに触れる度雲は晴れる あとどれほど君と過ごせる?  よく君が言う 「幸せになって」と 君が居なければ そこに意味はないのに 目を奪うほど鮮やかなんだ この愛しき日々が  ただ君と居たい 形の無い 暖かさに名前を付け合って 甘やかな痛みも 耐え難い喜びも 誰より寄り添って覚えたい  手探りの命 目隠しの祈り 悲しげな顔で言葉を呑む君 どんな季節でも傍に居てくれた どんな気持ちで居てくれた?  なぜ息を継ぐ 幸福の水面で 君が居なければ“しあわせ”も難しい 同じ言葉、鏡写し 僕らまた笑い合う  ただ君と居たい 形の無い 音色に心を通わせ合って 思い出は賑わう 二人の大切なこの場所 宝の地図に描こう  あなたの吐き出した言葉を 確かめてなぞるみたいに繰り返して 噛み締めるのが何より愛しいんだ あなたの全てを  ただ君と居たい 話していたい 記憶も未来図も語り合って ささやかな願いも めくるめく歴史も全部が 見逃せないフィルムで  ただ君と居たい 形の無い 暖かさに名前を付け合って 甘やかな痛みも 耐え難い喜びも 誰より寄り添って覚えたい  ただ君と居たい 形の無い 音色に心を通わせ合い また同じ季節の何度も巡る頃 幸せでいよう この日々のように 幸せでいよう 二人一緒に
時雨月北島三郎北島三郎星野哲郎原譲二惚れて枕も 渇かぬうちに 恋も半端な 三国越え みれん残して 旅路をゆけば 山の紅葉の 間から 泣いて見送る 君の瞳のような 時雨月  風に吹かれて 重なり合った 落葉みたいな 恋だから 義理は止そうと 指切りしても 別れまぎわの ため息が うしろ髪ひく 旅が荷になる 時雨月  心つなげる 妻篭の灯り 逢えぬ辛さを 誘うだけ 旅が塒の さすらい稼業 胸に吊した 似顔絵の 君と一緒に 越える木曽路は 時雨月
紫月の葬送詩ローゼリンデ(桑島法子)ローゼリンデ(桑島法子)上松範康(Elements Garden)菊田大介(Elements Garden)菊田大介闇に惑う魂よ さあ、逝きなさい  世界の結び目を 解き放つ鍵は此処に  月影になお囚わる魂よ 永久に 眠りなさい  失くすものなど何もない 己が使命の為、闘うだけだと 強く信じて  駆け上がる旋律…黄泉へと続く道 死せる者たちの列を見送って この手に持つべきは 「意志」という名の刃 ひと振り 翳し、往く  はらはらと散りゆく 御霊は涙のようで  月の光零る夜に 輪廻の旅路へと 誘(いざな)おう  夢現、朧に揺れる 生命(いのち)を繋ぐ糸 迷わぬように 天(そら)へ還そう  冴え渡る情熱…感傷を振り切って 凛と捧ぐ歌、どこまでも響け 現世(からだ)脱ぎ捨てても 朽ちぬ想いがある 誇り、気高く在れ  冴え渡る情熱…感傷を振り切って 凛と捧ぐ歌、どこまでも響け 現世(からだ)脱ぎ捨てても 朽ちぬ想いがある 誇り、気高く在れ
紫紅月のメメントモリIV KLOREIV KLORE矢野達也矢野達也矢野達也照らす光は夜を紅く染めた月 一夜だけの淡い夢 薄闇の中で  沈む日を見送って 夕闇に溶け出した 日差しに永らえない者たち 幽世に潜んでいた影もいつしか 束の間の栄華を唄う animato  今宵限りを愛そう memento mori 運命の終わり、夜が明けるまで  照らす光は夜を紅く染めた月 絡めた手の優しさに涙誘う solitude 揺れる silhouette 悲しみ持ち寄って踊れ 永遠に似た夢路の終わりは 儚くて……  人ならざる者の祝宴 寄せ合ったその身をただ抱きしめて 密やかな baiser(ベーゼ) 絡まり合ったさだめに喪失繰り返して 流れ着き辿り着いたこの場所  日溜まりが 温もりの全てではないと知った 月影に艶めく白い花 暖かな切なさなら僕にもわかった 静かに華やぐ心 cantabile  全ては泡沫 赤裸々なままになって 抑えつけてた沈黙の軛(くびき)ははずれて 明けない夜を願った 月灯りは満ちて しなやかに生きられない(僕ら) 孤独を(息を吸い込んだなら) 誤魔化してくれよ(溺れよう) 仮初め  今宵限りを愛そう memento mori 紡いだ誓いが果てるときまで 踊り明かそう  夜を照らす光は今を包み込んだ Moon Light 繋いだ手は離さない 並べあった solitude 揺れる silhouette 悲しみ持ち寄って踊れ 永遠に似た夢路の終わりは  今この瞬間が終わって 二度とは会えなくなったとしても 忘れずにいよう 僕らがこの場所で出会えたことを 月は満ちて たなびく光が思い出させてくれる、いつだって きっとそれだけで 一人ぼっちじゃないことを忘れない 闇に踊る 許されなくても 月灯りの下、此処にいた 共にいた
静かなる三日月中田裕二中田裕二Yuji NakadaYuji NakadaYuji Nakadaヘイ 君は何を持ってして ヘイ 吹きさらしの街をゆく 沈黙の三日月  ヘイ 尋ねたいことがある ヘイ その先にある舞台に 役者は揃うのか  どうしても見たくて 知らないことが弱みで なけなしの希望と 何処か遠くで誰かが 待ち受けてるような 気がしているのだろう  ヘイ お前は砂漠の花 ヘイ その水を飲ませてくれ 渇いてしかたない  どうしても欲しくて 触れないことが辛くて 星空の囁き 雨音のオーケストラ 待ち焦がれていたよ おまえを連れてゆく  どうしても見たくて 知らないことが弱みで なけなしの希望と 何処か遠くで誰かが 待ち受けてるような 気がしているのだろう
沈める月武田理沙武田理沙武田理沙武田理沙翡翠の欠片を一雫 誰か呼んでいるね 低い空は溶け始めている 宵へ戯れて  綺麗な花冠だけ集めて 注ぐコーラルレッド その憂いを唇に当てる 十字を刻む腕  途絶える足音 ざわめく祭壇  声も指先も つかの間の日々も 風になり消えてゆく  旅が綾なす理 忘れていないか 穏やかに荒れる景色を 雲が覆い尽くしても 道は続いて 限りない超弦に沈む  貴い 籠の中の鳥が 告げる 黎明に 櫃を 空高く放って 誓う 再会を  いつの日か ここでまた会える  声も指先も つかの間の日々も 風になり 消えるなら 纏う 唯一の 色彩に変えて 永遠に 描き出して  月が綾なす理 恐れていないか 穏やかに荒れる景色を 雲が覆い尽くすだろう 道を塞いで 限りある超弦に惑う  虚空へ沈む命を この手に抱いて 予感と幻想の狭間へ 旅路を照らす 月の導は 絶界を超えて 生き続ける  結んで開いた 脈を伝って 紡いで繋いだ 語り継がれる 防いで塞いだ 空の雫よ 何処かで誰かの 胚芽になれ  結んで開いた 脈を伝って 紡いで繋いだ 語り継がれる 防いで塞いだ 弔いの唄 パレンタリアの月へ 捧ぐ
七月高田漣高田漣高田渡高田漣七月 それは 雨 雨の季節 いやーな 雨の季節  ボクの心に黴を植えつける ボクの心に河をつくる  それは 七月 いやーな 雨の季節  押し入れから 水色のシャツを出し ボクはそれを着て 街に出る……
七月東京少年倶楽部東京少年倶楽部松本幸太朗松本幸太朗ノイズが凄いラジオのような 切れかけてる電灯のような 僕が息をしてるから 僕が続いてる  十二の時に仲良くなった猫は今も愛してる アゴの下に白い毛が生えて かなり太ったけど  段々 会う回数が減って 気まずくなった友達や 変わらぬまま飲み続けてる 紙パックのコーヒー牛乳  天気予報の晴れ外れ 夕方から雨 サンダルとジーンズの裾濡れた 僕の心も雨  言葉や形をいらないと思えるくらい 日々や季節を感じていたい 恥ずかしいとか 見苦しいとか 痛いダサいとか 聞こえないくらいに誰かを愛してみたい  毎年この季節になると 思い出すのは君のこと  今でも大事に持ってるのは あの歌が教えてくれたこと  言葉や形をいらないと思えるくらい 日々や季節を感じていたい 恥ずかしいとか 見苦しいとか 痛いダサいとか 聞こえないくらいに誰かを愛してみたい  天気予報の晴れ当たれば 昼過ぎから歩いて旅に出よう 帰り道にトイレットペーパー 買って帰らなきゃな
七月堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平GO-GO KING RECORDERS・堂島孝平僕らは胸を焦がして いったいどこへ向かうのか uh Baby uh Baby だから今夜だけは  夜明けは遠くにじんで 古びた橋の真下で uh Baby uh Baby 口をつぐんだまま 痛みが走ってく  観察日記も 淡い夕立ちも 拾った子犬も はつ恋の人も 夢見た世界も 世界の終わりも すりぬけてく この両手の中を  僕らは胸を焦がして いつも 僕らは息を切らして いまも  観察日記も 淡い夕立ちも 拾った子犬も はつ恋の人も 夢見た世界も 世界の終わりも すりぬけた後の この両手も 失くした記憶も 隠した記憶も 幻みたいに溶けるのさ  僕らは胸を焦がして いつも こんなに息を切らして いまも  僕らはいつも 見果てぬ明日に 思いを馳せて 焦がして 夜が明けてゆく なんともないさ yeah yeah yeah
七月ヤユヨヤユヨリコリコベッドサイド 二人の世界は 暑さに魘されている きっと最後なんてないと 勘違いしている  時計を見て立ち上がるまで ダーリン、私の  ベッドサイド かけてよ好きなの ロックじゃなくてもいいから  ベッドサイド 一人の時間は暑さに魘されてる ミッドナイト この部屋はまるで寂しくて項垂れてる  時計を見て数えてみる まだ終わらない  これからきっと浅い眠りの中で 迷ってしまうと思うの 灯りを残したままで 熱が籠って苦しい体起こして窓を開けよう 夏の緩い風を浴びて抱きしめてあげよう ダーリン、君がいなくても眠ろう  ベッドサイド 欠伸を零して目を瞑る 電話越しで聞いた鼻をすする声を思い出して いつも泣いてたのは私の方だったのにな なんて考えていた  これからきっと浅い眠りの中で 探してしまうと思うの 灯を残したままで そのうち長い七月も過ぎ 流れていくように靡く 夏の緩い風になって抱きしめてあげてよ ダーリン、そう呼べない人を
7月14日クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド横山剣横山剣Masao Onose・Ken Yokoyama熱いぜ summer breeze 熱いぜ  泳ぎ疲れて 寝転んで 君のふともも枕 JETが雲間を過る 夏だな 夏だな やっぱり夏だな  バツの悪い場面でも 顔色ひとつ変えず SPAM MUSUBI振る舞う あれだな あれだな 氣の利く女だな  色とりどりのビキニちゃん プールサイドに咲いた花 無闇に摘んじゃ怪我するぜ 誰の女かわかりゃしねえ  涙を知れば知るほどに 陽気に馬鹿を振る舞える すべて見透し太陽は 悲しいほどに照りつける  ネガティヴになる暇はない 夏だぜ 夏だぜ 隙間塗り潰せ  さらりと繋ぐ気障なDJ プールサイドは花盛り 無闇に摘んじゃ怪我するぜ 俺の女に手を出すな!  痛みを知れば知るほどに 陽気に馬鹿を振る舞える すべて見透し音楽は 忘れた傷を疼かせる  陽が沈んで 酔いもまわって 君はふともも祭り 一瞬で夏は過ぎる あれだな あれだな 罪な季節だな しかし  熱いぜ summer breeze 熱いぜ 熱帯夜 heat wave 息もつけぬほど 熱いぜ summer breeze 熱いぜ 熱帯夜 breathless 息もつけぬほど
7月/Julybloodthirsty butchersbloodthirsty butchers吉村秀樹bloodthirsty butchersここにあるだけの夢を川で遊ばせ 流れにまかせて流れに逆らい 夜には静かな炎がもえ始め 君に伝えたいだけどこにも君はいない うそにつつまれることがとても多く 君の言うとおりなんとか目をそらす 熱くなった体を川でなんとかさます 流れる想いはぼくを永遠に連れてく 照りつける陽の下で 流れる水につかり君をわすれ 暑さをしのんでいる かげろうがじゃまする ぼくの視界をじゃまする 去年は君と泳いでいたのに 暑い夏の陽よどうしてのりきれば このままではすべて流れて行きそうで ぼくを呼んだ様な気がして セミの声はひびく あふれるくらい たくさんの星の下 あふれる涙を必死におさえている 星もないてる ぼくも涙止まらない ゆすらないでくれ さわらないでくれ あふれるくらい こぼれる星の下 あふれる涙を必死におさえている 星もないてる ぼくも涙止まらない ゆすらないでくれ さわらないでくれ
7月7日スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくたちは 遠い空から来て また明日 ここであえるのだろうか… 一人きりで 君を待ってるのは もうイヤだよ 夜に食い殺されてしまうよ  言葉なんか 並べたって 君に届かないから 破裂してしまいそう ねぇ どうすればいいのだろう? 夜のはずれで 星がゆれている  余計なこと 何も知りたくない 夜のヤミで ぼくらをそっと隠して… サヨナラは いつかやって来るから 手を振るのは その時一度だけでいい  叫んでも ぼくの声が 君に届かない時 明日を待てばいいの? ねぇ どうしたらいいのだろう? 風がクスクス ぼくを笑ってる
7月7日スターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー康珍化根本要鳥山雄司もう 逢えないと思ったよ あきらめて 歩きかけたとき きみが 行き過ぎる人混みの 向こう側 ぼくをまっすぐ 見つめてた  もしきみと はぐれたら ここで待つと言った 7月7日の夜に  いつでもきみがいた 逢えなくなればなるほど どこかにきみがいた あの日から どんな恋をしても  ねぇ ぎこちなく向きあうと うつむいて きみはそっと手を あずけたね  指先が触れあって ぼくはその時きみに はじめて触れた気がした  いつでもきみがいた 逢えなくなればなるほど なにかを探してた 心を埋めてくれるもの 忘れたふりをした 大切な きみの微笑みも  ここで待つと言った 7月7日の夜に  心にかかってる 見えない雲を払って 願いは星になり めぐり逢う  いつでもきみがいた 逢えなくなればなるほど 必ず きみがいた 離れていればいるほど いつでもきみがいた ぼくだけを照らす星のように
7月7日CharChar福山雅治福山雅治恋をするなんて そんな面倒なことを  あなた年下だし この距離感くらいがいい  真面目なだけで不器用なとこばかり 言わないけど あなたって都合がいいの  ひとりで過ごすつもりでいたのに 急な誘いも ダメなあなたらしい  見た目も普通だし 偉くなりそうもないし  あなたの取り柄と言えば そうね 嘘がつけないところぐらいでしょ  七夕なんて正直どうでもいいのに こんな豪華なお店じゃ緊張するでしょ  バカね ウソでしょ?指輪なんて急に バカね 涙が… 止めて こぼれるから  叶わぬ夢よ 誰にも言ってないのに 叶わないから 恋は恋のままなのに  そんな言葉 聞きたくない  「ずっと一緒にいよう」とか
七月七日PaleNeOPaleNeOREOTOREOTOasanuko願い事を一つ 灯した短冊が 儚く揺れるから 溜め息で吹き消す  誰も悲しますことなく 誰にも叱られない “普通の”大人になりたい、と 綴った淡い夏 邪魔にならないように 密やかに生きていたかった  これは所詮戯れ歌です つまらぬ願いです 私より あの人を救ってください  欲しい物なんて無いです まして夢など無いのです 私には その類は全て贅沢品です  最後のお願い 「こんな世界に二度と生まれませんように」
七月七日町田直隆町田直隆町田直隆町田直隆ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない 夜の理由を 夜のすべてを胸に詰め 歌っているんだよ  真夜中の駐車場で見上げた月 退屈である事さえ退屈な日 同じ星 犇めきの中 僕等はまだ出会えずにいる  友達も家族も知らない 法律で解決出来ない 体の真ん中に住み着いた淋しさよ  ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない だけどどうして こんな時に振り絞る力が無いんだろう  現実は鉛の雨 悲しみの夕立 子供のまま 蹲る僕を笑う いかしている大人にならなきゃ あの頃憧れていた様な  一つにはなれないけれど 僕等一緒になれるだろう なのに愛しい人の手の温みを忘れてしまった 忘れてしまった  ああ 僕はただ君の手に触れたくて 眠れない 蠢きの中 騒めきの中 探るよその指を  ああ 僕はまだ生きている 生きている 死んじゃいない 時に哀れで 時に無様で それでも胸を張るんだ ああ 僕はただ幸せになりたくて 眠れない 夜のすべてを 夜の理由を 胸に詰め 歌っているんだよ
7月7日水樹奈々水樹奈々水樹奈々上松美香藤間仁「おやすみ」と髪を撫で 白い月が昇るよ 今日はどれだけの「本当」に出会えたかな… 聴こえるよ 風の歌が 僕の半分の世界 優しく彩っていく 飛び立つ日待ってる  大切だから言えなくなること 大好きだから隠してしまうことがね、あるんだ どうして…?  流れ星-星の涙-僕に降り注ぐよ ずっと忘れぬように 声に出して伝えたい 変わることない この気持ちだけ 『君といると 幸せなんだ』 これからも傍にいるよ  覚えてる?奇跡の話 君は笑って言ったね 大袈裟なことじゃないよ 「ココにいることがそう」 当たり前過ぎて言えなくなってた 追いかけ過ぎて見えなくなってた 僕に教えてくれたね  地球-命の星-この瞬間(とき)もどこかで 生まれてく物語-ストーリー- 声に出して伝えたい 揺るぐことない この気持ちだけ 『君がとても愛おしいです』 今ならきっと素直になれる  見上げてごらん この空は1つだけ 一緒に新しい名前を付けよう  流れ星-星の涙-僕に降り注ぐよ ずっと忘れぬように 声に出して伝えたい 変わることない この気持ちだけ 『君といると 幸せなんだ』 これからも傍にいるよ  いつも ごめん。 いつも ありがとう。
7月7日 ~空が繋ぐI love you~逗子三兄弟逗子三兄弟逗子三兄弟逗子三兄弟オマエが好きで 好きで 死ぬほど好きだから 逢いたくても逢えない夜は“想い”よ... 星になれ I love you I love you この夜空がオレの「I love you」 この世にある 愛のコトバ すべて集めて... 輝かせるから  “偶然”じゃない“運命”だと呼べる人と 出逢えたこと この世界に これ以上のキセキはないから  「今すぐ信じろ」だなんて 軽はずみには言わないけど 心の距離と同じように 逢えない距離を近づけて いつの日にか 必ず迎えに行くから... もう少し待っててくれ その時は一緒になろうな  オマエは今 何思う...? 本当は今すぐ逢いに行きたいけど...  オマエが好きで 好きで 死ぬほど好きだから 逢いたくても逢えない夜は“想い”よ... 星になれ I love you I love you この夜空がオレの「I love you」 この世にある 愛のコトバ すべて集めて... 輝かせるよ オマエに届け  ありふれた想いだけど... ワガママは言わないけど... ひとつだけ願いこめるよ “いつか二人が幸せになれますように”  アナタは今 何してる...? 指折りアナタに逢える日を数えてる...  アナタが好きで 好きで 泣けるほど好きだから 逢いたくても逢えない夜は“涙”よ... 星になれ I love you I love you この夜空が繋ぐ「 I love you」 離れていても アナタを感じられるから  もしもアナタじゃなかったなら... 愛することの苦しみも それ以上の喜びも知らなかったよ もしもオマエじゃなかったなら... こんなにも弱くならずに こんなに強くもなれなかったろう  まるで天の川を渡るような恋だけど 変わることのない“二人のキズナ” 泣きたくなることはあっても ツライと思った夜はない I pray... I say... I love you...  オマエが好きで 好きで 死ぬほど好きだから 逢いたくても逢えない夜は“想い”よ... 星になれ I love you I love you この夜空がオレの「I love you」 どんなに離れていても...  アナタが好きで 好きで 泣けるほど好きだから 逢いたくても逢えない夜は“涙”よ... 星になれ I love you I love you この夜空が繋ぐ「I love you」 離れていても アナタを感じられるから  この空の下で“想い”は一つ
7月7日の今夜MACOMACOMACOSHIKATA・KAYC.E.M・NAO青い夜空で泳ぐ 星をぼーっと眺めてる あなたは今この時間 どこで何をしてるの? 頑張りすぎて 疲れてないか 少し心配になるよ  なんでお揃いのものなんて 買っちゃったんだろうなぁ 見るたびにため息が こぼれおちてしまうの だから… 向かう先はゴミ箱だけど ためらう自分がいるの  春の木漏れ日 ぬくもり 夏の海 溶けるような熱さ  いっしょに感じて いっしょに過ごした あの日を たまに思いだしてね  7月7日の今夜 織り姫と彦星のようには なれないけれど 恋も愛情もヤキモチも 教えてくれてありがとね も一度だけ言わせて、 本当に好きだったよ  いきなり夜中3時 電話してくるひとなんて あなたしかいないから 思わず笑ったんだ 懐かしいその声を聴いたら 少し安心しちゃったの  見ようと思っていた テレビとか本や映画も あなたと話せるなら もうどうだっていいや だけど… 昔話なんてしないでよ もう別れたんだから  秋の紅葉 切ない風 冬の寒い空 粉雪  めぐりめぐっても 生まれ変わっても またあなたと出会えればいいな  7月7日の今夜 織り姫と彦星のようには 逢えないけれど 遠くで見守っているから 前を向いて サヨナラ 悲しくない サヨナラ 泣いてなんかないから…  7月7日の今夜 織り姫と彦星のようには なれないけれど 恋も愛情もヤキモチも 教えてくれてありがとね も一度だけ言わせて、 本当に好きだったよ
7月7日の物語 ~epilogue~しばあみしばあみしばあみしばあみ三井真一7月7日の夜も更けて ここから背を向け家路につく この夜が この時間が 最後じゃないように  星に願う また逢える 変わらず このイスに座ってるから 遠く遠く 離れても あなたを見てるよ 今日はもうおやすみなさい あなたを見てるよ 今日はもうおやすみなさい
7月7日の物語 ~prologue~しばあみしばあみしばあみしばあみ三井真一7月7日の夜 あまたに逢いに来たよ 短冊に綴った こぼれそうな気持ちを 歌にして届けたくて  星屑舞う夜 こんな時間は 二度と来ないってわかっても  初めてだよ こんな気持ち 寝ても覚めても あなたばかり 今夜だけは 晴れていて これから始まる物語 聴こえますように
7月7日、晴れPLATINA LYLICDREAMS COME TRUEPLATINA LYLICDREAMS COME TRUE吉田美和中村正人中村正人あいたくて あいたくて あえなくて…  あいたくて あいたくて 星に願った 天が大きく一周しても ずっと  あえなくても あえなくても 想い続けた 雲が 星を隠した夜にも ずっと  奇跡は起きなくても 空のふたりが会える 今夜だけ 一瞬でいい  思い出して 思い出して ただそれだけで 明日も あなたを想う 勇気になる  真夜中に一度だけ 鳴ってきれた電話を 信じたい あなたも今頃  私と同じ気持ちで この空を見てると  奇跡は起きなくても ベガとアルタイルが会う 今夜は 晴れるように祈ろう  夕立の跡 拭った風 隣の庭 音を立てる 願い載せた 笹の葉  ちぎれた雲 目が慣れたら この窓からも きっと見える ―――――あなたにあいたい―――――  7月7日、晴れた夜空 数を増やす星 今夜 かなえたい願いは たったひとつ  あいたくて あいたくて あいたくて…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
7月7日、晴れMs.OOJAMs.OOJA吉田美和中村正人AILIあいたくて あいたくて あえなくて…  あいたくて あいたくて 星に願った 天が大きく一周しても ずっと  あえなくても あえなくても 想い続けた 雲が 星を隠した夜にも ずっと  奇跡は起きなくても 空のふたりが会える 今夜だけ 一瞬でいい  思い出して 思い出して ただそれだけで 明日も あなたを想う 勇気になる  真夜中に一度だけ 鳴ってきれた電話を 信じたい あなたも今頃  私と同じ気持ちで この空を見てると  奇跡は起きなくても ベガとアルタイルが会う 今夜は 晴れるように祈ろう  夕立の跡 拭った風 隣の庭 音を立てる 願い載せた 笹の葉  ちぎれた雲 目が慣れたら この窓からも きっと見える ――――あなたにあいたい――――  7月7日、晴れた夜空 数を増やす星 今夜 かなえたい願いは たったひとつ   あいたくて あいたくて あいたくて…
7月29日飯田里穂飯田里穂飯田里穂日比野裕史清水武仁ここから始まる新たな景色は 本当に夢ではないかな? 遠くで眺めていただけの舞台 私はそこに立っている  聞こえてくるよ 君の声がね ステキな場所はそこにある  (君がいてくれるその場所に)  君に届けるよ これからもずっと 想いが溢れて止まらないこの気持ちを 忘れないで これからはもっと 想いを歌って君に伝え続けていきたいよ  この広い空に手を伸ばす 届きそうなほど大きな雲 君と私いつまでも 二人歩いていこうね  瞬きしててはいけない毎日 チクタク時間(とき)のトゲ刺さる それでもいまあるこの景色をみて 抱きしめ離したくないから  いま大変で難しいこと 沢山あっても大丈夫  (君の温もりがきっとある)  君に届けるよ これからももっと 想いが溢れて止まらないこの気持ちを 忘れないで これからはずっと 私が歌って君を見守り続けていきたいよ  この広い空に手を伸ばす 届きそうなほど大きな雲 君と私いつまでも 二人歩いていこうね  君と一緒だよ これからもずっと 想いが溢れて止まらないこの気持ちを 今の笑顔 これからはもっと 想いを歌って満開に咲かせるよ  君に届けるよ これからももっと 想いが溢れて止まらないこの気持ちを 忘れないで これからはずっと 私が歌って君を見守り続けていきたいよ  この広い空に手を伸ばす 届きそうなほど大きな雲 君と私いつまでも 二人歩いていこうね
7月25日南條愛乃南條愛乃南條愛乃戸田章世戸田章世ずっと続いてた 昨日の雨が上がり 光が降りそそいだ とても優しい日 潤んだ雲に 光が反射してる 見上げた頬に風がそっと 吹き抜ける  どこかで喜ぶ君の事 瞼に浮かべてる きっと僕も この空を忘れない  晴れて良かった 君の門出に ありったけの祝福を 笑顔みせるくらいしか 僕には出来ないけど せめて君の足取りが ふわり軽くなるように 祈ったんだ 今日の日が 何よりも 綺麗であるように  出会った日から いろんな事があった 怒ったり泣いたときも いつも君がいた 笑ったような 顔で見上げてるから つられて笑う僕の顔は くしゃくしゃで  どんどん大きくなっていく 一瞬一瞬に 数えきれない 喜びをもらったよ  散歩道を一緒に歩いた そんな当たり前の事も ぜんぶぜんぶ思い出に… 覚えていたいんだよ いつか景色変わっても 君に触れた感触は 忘れないよ いつまでも 本当に 今までありがとう  白くのびる道が 空に溶け込むまで 涙は見せないよ だって 笑顔でおくりたいよ  晴れて良かった 君の門出に ありったけの祝福を  笑顔みせるくらいしか 僕には出来ないけど せめて君の足取りが ふわり軽くなるように 祈ったんだ 今日の日が 何よりも 綺麗であるように  本当に たくさんありがとう
7月26日未明吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎吉田拓郎たとえそれが叶わない夢でも 自分を殺してまで生き続けるよりは 道ばたの小石になろうとも 今動かないよりはまだましなのさ  目まぐるしい時の流れなど 横目でにらみつければいい 変わらない心がある限り 人のそしりは通り雨のよう  幸福の大きさなど計れないもの 不幸の深さは闇の奥まで続く いずれに身をゆだねていたところで 明日が形を変えるわけじゃない  越えなければならないものがある 語らずに行かねばならない時がある コップ一杯の水を一息に飲み干して 朝のうちに外の雨を感じよう  言葉に酔いすぎた人々は 満足という定期便を待つばかり 心は貧しくなっているけれど 現実には充たされた気分  踏切を通過する満員電車 あらゆるため息をつめ込んでいる どこの駅で誰が降りようとも ベルにせかされ電車は走り出す  生きていくのがそれこそわずらわしい時がある 恥をさらすには それだけ利口になり過ぎて たけど船はまだ港の中 乗り遅れそうなのは誰 間に合うさ 間に合うさ 遅すぎる事は無い  人を愛したり 人を拒んだり 何かを奪ったり 束縛されたり 人生のメニューはいつも多すぎて 一つだけを選べないでいる  つけっぱなしたままのブラウン管からは 欺瞞に満ちた笑顔とやさしさが 現実を伝えるニュースの合間に 土足のままで入り込んで来る  人は生まれた時すでに旅をしている 頭の中にそれぞれの地図を広げ 誰かとの出会いで立ち止っても 旅人を引き止める鎖は無い  すべてが終わってしまったわけじゃない 今何かを始めればそれでいい 荷物をまとめようとしなくても その中の1つだけ携えていこう  生きていくのがそれこそわずらわしい時がある 恥をさらすには それだけ利口になり過ぎて たけど船はまだ港の中 乗り遅れそうなのは誰 間に合うさ 間に合うさ 遅すぎる事は無い
7月の雨~is this love?~菊丸英二(高橋広樹)菊丸英二(高橋広樹)シュリケンチョップシュリケンチョップ何もかもが当たり前で サヨナラに意味があるのなら その瞳とそのクチビル 心焦がす恋なんて  すべてが眩しすぎて 震えるこの気持ちを 瞬きひとつ数え 指を重ねて  For you Ah 幾千の夜をこえて もう君を忘れない 優しく微笑む 限りない星の数より Ah 心から言うよ そしてもう二度と離さない 優しく微笑んで 流れる奇跡に 願いをかけたら I will become your destiny  星空から降り注ぐよ ほんの少しだけの勇気が ふさぎこんだその両手に 握りしめた恋なんて  すべてが幼すぎて 煌めくこの気持ちを 優しさひとつ数え 夢をかさねて  For you Ah 幾千の夜をこえて もう君を忘れない 優しく微笑む 限りない夢の数より Ah 心から言うよ そしてもう二度と離さない 優しく微笑んで 流れる奇跡に 願いをかけたら I will become your destiny
7月の雨dpsdps安井剛志川村篤史ふと外を見ると街灯に雨が 遠くで車が走った  点けっぱなしのテレビだけが今 僕を照らし続けてる  いつものように この時間 君の声を 聴きながら眠る はずだった  7月の雨がうるさく響いた 僕の声をかき消してしまうように それはまるで 奏でのように美しくこの身包んで 胸の中の寂しさを洗い流してくれるみたいで  携帯の画面を何度見ても ただ真っ黒を表してる  毎晩見てる天井を眺めて 明日の太陽を待つだけ  いつものように この時間 君の顔を 頭に描いて眠る はずだった  時の流れが止まってしまってて 毎日の夜が繋がっているようで それはまるで 壊れた時計を何度も見てるみたいな 晴れることない僕の心がびしょびしょに雨に濡れて  月明かり 7月の雨よどうか止まないで このまま晴れてしまったら君のことを忘れてしまいそうで  7月の雨がうるさく響いた 僕の声をかき消してしまうように それはまるで 奏でのように美しくこの身包んで 胸の中の寂しさを洗い流してくれるみたいで
7月の雨なら西脇唯西脇唯西脇唯西脇唯清水信之こんなガラス張りのカフェじゃ泣けない 小雨が街路樹に静かに落ちる 待つことが苦痛に思えてきたの シグナルの点滅それは胸の中  今日はすっぽかさないと祈るように待ってた いつもと同じあなたがただ悲しかっただけよ  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも  ひとことの電話もできないくらい 忙しさの中で 何を見ているの  やりたいことだけやって 生きてゆけるといいね だけど綺麗でいられる 時間はあとどのくらい?  心のストライキ 今すぐほどいてよ 街にひびくくらい 名前を呼んでみてよ 山積みの現実… ぎりぎりの情熱… この恋を降りたら ちがう明日がはじまる  ドウスルノ ドウシタイ ドウナルノ…  心のストライキうそでも気がついて 息をきらすほどの 会いたさを見せつけて 恋することだけに 縛られたくはない 7月の雨なら一人歩き出せるかも
7月のオーロラ伊藤銀次伊藤銀次柳川英巳伊藤銀次言葉じゃ言えない 気持ちのベルが鳴る 淋しさに君が欲しくなる Can You Feel Me? Can You Feel Me? 時の行方を霧が閉ざしても Can You Feel Me? Can You Feel Me? 僕らはもう迷うこともない  ほら 7月のオーロラ 輝く 連れ出そう まぶしさの中へ ほら 7月のオーロラ 輝く 一人では 見えない 空に  いつから 行き違いの地図を渡し 迷わせてばかりの長い夜 Can You Feel Me? Can You Feel Me? カーラジオから夏が消えても Can You Feel Me? Can You Feel Me? その手を離さないさ  ほら 7月のオーロラ 輝く 連れ出そう まぶしさの中へ ほら 7月のオーロラ 輝く 一人では 見えない 空に
7月の感傷Le CoupleLe Couple奥野秀樹奥野秀樹門倉聡この石段から 見下ろせばあなた 広場の片隅で 僕を待ってた さあ 踊ろうよ 人波みに紛れ 二人を誘うワルツの調べ  祭は7月 あなたは二十才 僕を惑わせる 恋の眩しさ  仲間を見つけて 馴染みの酒場 語り明かせば 尽きない希望 明日を夢見る 男たちがいた 愛を憧れる 女たちがいた  祭は7月 生命を燃やして 僕達は歌い そして愛した  ああ 遠ざかる 美しい時代 誰もいない広場 靴音響く  祭は7月 人々は出逢い そして別れてゆく 巡る季節に  ラララララララーラー ラララララララーラー ラララララララーラー ラララララララー ラララララララーラー ラララララララーラー ラララララララーラー ラララララララー  
七月の海月LITTLELITTLELITTLELITTLE出発点ははずれにあるあのバス停 忘れはしない 今日はBirthday まるで夏へ向かう合図だね 変わらないずっとあいつだけ アイスシャーベット食べるもいいけども バーベキューもいい それとも海の家でかき氷 そのまま波乗り お望みとあらば ホテルのプールでリラックス トロピカルジュース的なノリでもいいし じゃなきゃ遊園地 千葉の東京が好きなYou & Me 海パン ビーサン オイル持参 準備万端 一緒いる時間 何処でも嘘でもいいからプリーズカムバック  7月のJELLY FISH あなたを夢にみる 手を伸ばし見渡してもどこにもいない 7月のJELLYFISH 8月を夢にみる 足を伸ばし遠い街で寄りそいあい 行けなかったとこや 言えなかった言葉 やり残したことがそこら中にあふれてる かき集めてる 今年の夏は 記録的な暑さ きっとかならずまた会えるはずさ  Back in the summer day 夏の夕方 あの匂いが好きだと言うから 月明かりの下 遠回りしたりしてるうち 聴こえる祭り囃子 どんどんと上がる花火 見とれるあなたに 見とれるばかり ほのかに染まりゆく浴衣姿 ブヤカ!ブヤカ! 行きたがってたなレゲエの野外フェス ほら音楽がまた騒いでる 海外でタイでハワイで日付変更線またいで はしゃいで さぁ行こう理想のリゾートに 最高のひとときひとっとび ひっそり避暑地に1人 人知れず思い出だけが愛しい  7月のJELLY FISH あなたを夢にみる 手を伸ばし見渡してもどこにもいない 7月のJELLYFISH 8月を夢にみる 足を伸ばし遠い街で寄りそいあい 行けなかったとこや 言えなかった言葉 やり残したことがそこら中にあふれてる かき集めてる 今年の夏は 記録的な暑さ きっとかならずまた会えるはずさ  Back in the summer day あの夏楽しんだ浜辺 置いてけぼりをくらう海月 ぷかぷかと浮かぶだけ Back in the summer day あなたは7月のままで なのに時間だけは止まらねえ 始まってもないんだ終わらねえ あなたが連れ去られ 残ったのは脱け殻で ただ過去を詰めただけ 冬がくれば水の冷たさで 全てがマヒしそうで それはそれでなんか寂しそうで しかし春を越え夏がくればまた思い出す  7月のJELLY FISH あなたを夢にみる 手を伸ばし見渡してもどこにもいない 7月のJELLYFISH 8月を夢にみる 足を伸ばし遠い街で寄りそいあい 行けなかったとこや 言えなかった言葉 やり残したことがそこら中にあふれてる かき集めてる 今年の夏は 記録的な暑さ きっとかならずまた会えるはずさ
7月のサイダー超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部サクノオクレゲサクノオクレゲすりぃ君と歩いていた炎天下 新展開とか期待して 角を曲がったところのすぐの お祭りに行こうかなんていって 道に一つ咲いた蒼蓮花 君の方がずっと綺麗だなんて くさいこと言ったじゃないか  人混みに消えてく向日葵を 横目で枯らした最低だ もう今からじゃ遅いかな  7月のサイダー 君が零したその夜は いつになっても忘れられないから 痛くて痛くて苦しい毎日を 消してしまいたいな 全部僕のせいだ一人歩いた 上がる花火の切なさを覚えた 嗚呼、この夏のせいだ  君と話していた「3年か」 安定感が心地よくて いまもずっと あの頃を思い出してしまうんだ  人知れず過ぎてくこの日々を 思い出し繰り返す散々だ そう今からじゃ遅いから  7月のサイダー 僕は飲み干した その夜はいつになっても 忘れられないから 痛くて痛くて寂しいこの想い どうにかならないか  全部君のせいだ一人走った 海に切なさを叫んだ 嗚呼、いや僕のせいだ  少し錆びれた街灯 待ち合わせ心の振動 君の声はきこえないでしょ 来年のお祭りは 握った手を離さないから もう今からじゃ遅いかな  7月のサイダー君と過ごした あの日々はきっとずっと 無駄じゃないからさ 痛くて痛くて苦しい毎日も 乗り越えていくんだ  忘れていたそうだ僕が奇跡だ ここに居ることが素敵だ 君を忘れないよ 思い出に残すよ 嗚呼、この夏のせいだ  7月のサイダー 君はこぼした ぼくは飲み干した この夏のせいだ
七月の太陽orange pekoeorange pekoeTomoko NagashimaKazuma Fujimotoナガシマトモコ少し 切れた雲から 顔のぞかせる 七月の太陽 少し 歩く足取り 踊る街並 歌う街路樹  思い出してるよ あの時 あの時 あのひらめき なかったら  思い出してみて あの場所 あの場所 同じ気持ちになるでしょ?  合縁奇縁 この世の不思議なハーモニー 舞い降りる 僕達の肩に  合縁奇縁 この世の不思議なハーモニー 全てはそこから始まった  …君に会えてよかった!  少し とどまる僕の 背中ふと押す 誰かの言葉  思い出してるよ あの時 あの時 あのひらめき あったから  思い出してるよ 離れていたって 同じ気持ちでいられる  合縁奇縁 この世の不思議なハーモニー 舞い降りる 僕達の肩に  合縁奇縁 この世の不思議なハーモニー 全てはそこから始まった  …君に会えてよかった!
7月の翼AimerAimeraimerrhythmRui Momota玉井健二・釣俊輔星屑の中  羽ばたいた あの白い鳥の様に 何もかもを投げ出して 飛べたなら 変わるのかな?  どこにも行けずに まだここにいる  ただ 会いたい 浮かぶ言葉はいつも弱くて 変わらず胸を焦がすよ ねえ もし願いが叶うなら 夜空も越えて会いに行くよ  暗闇の中 輝いて 咲き誇る花の様に 何もかもが愛しくて いつまでも探している  どこかで会えたら また微笑んで  ただ 会いたい 君の笑顔は今も 遠くで変わらず夜を照らすよ ねえ もし願いが叶うなら 迷わず君に会いに行くよ  思い出の公園や 懐かしい教室も 今でもあの日と同じままかな? 寂しげな街灯と 最後に見た駅のホーム 溢れ出す景色に手を伸ばす  会いたい… 浮かぶ言葉はいつも弱くて 変わらず胸を焦がすよ 会いたい… 君の笑顔は今も 遠くで変わらず夜を照らすよ ねえ もし翼があるのなら 迷わず君に会いに  夜空も越えて会いに行くよ
七月の友だち熊木杏里熊木杏里熊木杏里熊木杏里吉俣良教室に靴がはりついて ひじをついた机は飛行船 制服のスカートはいつも 自由を夢見てた  私の名を呼んでくれるのは あなただけだった 都会のお嬢様たちと 進んだ話をしてた  あなたが誰とも区別しないから ついてゆこうと思った  そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった学校に おろしたての友だち  卒業に夢が重なって 私も少し強くなったけど 心に染みこんだ日々が あなたを呼び寄せた  大人には理由もないけど なりたくなかった 翼のない船のように 流されないように  これから訪れる 新しい生活に 忘れ物をとりにゆく  でもあなたは私のあこがれ 時が教えてくれる 風にゆれた短いスカートも 夏の短さも  面影は校舎の外の 道ばたにある そして思い出は 季節の中にある  そう あなたは私のあこがれ 夏の太陽のように 行く気がしなかった 学校に おろしたての友だち
7月のPLAY大塚紗英大塚紗英大塚紗英大塚紗英伊藤賢・B.EYESなぜか年を重ねると 口は退化していくみたい たった7つしか違わないのに 君は1度も1度も好きって言ってない  なぜか君はそこでしか 私と会えない身体みたい たまには外でご飯食べようよ 喫茶店も入りたいよ  もしかして 君にとっちゃひと夏のアバンチュール かもしれないけど 会いに  肝心なことなんて誰も教えちゃくんないし そのヘッドフォンのコードでぎゅっと首を絞めてよ そういうPLAYでしょ? ほら激しく掻き鳴らしてよ あなたのギターと私のスピーカーが 繋がっている間だけ素直に愛せるから  なぜかふとした瞬間に 愛されている気がしちゃう スロースターターなのかしら それともただの自意識過剰?  もしかして 君にとっちゃひと夏のアバンチュール かもしれないけど 会いに  肝心なことなんて誰も教えちゃくんないし そのヘッドフォンの先端でそっとホクロなぞってよ そういうPLAYでしょ? ほら激しく掻き鳴らしてよ あなたのギターと私のスピーカーが 繋がっている間だけ密かに愛せるから  って、片足は沼の中へと どんどんどんどんどんどん 7月が終わってしまう もう ここに来ちゃいけない キリなく反芻して  正しい順序なんて誰も教えちゃくんないし どうしたらいいの?ちゃんと愛があればいいの そういうPLAYでしょ? ほら激しく掻き鳴らしてよ あなたのギターと私のスピーカーが 不器用に繋がっていく 行く末は何処にある?
7月のまぼろし甘神朝姫(若山詩音)甘神朝姫(若山詩音)鶴崎輝一鶴崎輝一鶴崎輝一思い出はまぼろし?よくばり7月 振り出しに戻るカレンダー でもたしかに 隣にいるのは あなたでした  繰り返し 繰り返し 一番大事なこと 選び直しながら 作る 二人の秘密  加速していく 夏の衝動 繋いだ手から伝ってけ もう誤魔化せない気持ち 響く花火 このまま時間止まれ でも、やっぱり あなたとのこの先も知りたいんです 期待していいですか?  おいてかれないように 背伸びして並ぶ 憧れ焦がれ ゆらゆら かける天秤 傾くイジワル 転んじゃいそう  凛とした夕暮れと 月と踊る夜と 一緒に見る朝日が 何より大好きなんです  ふりだしに何回も 戻ることになったって また駆け出す準備をして 一番を狙いたいんです  震えた瞳に映る あなたを見上げて気づく もっと 近づいてみたい  加速していく 夏の衝動 繋いだ手から伝ってけ もう誤魔化せない気持ち 響く花火 このまま時間止まれ でも、やっぱり あなたとのこの先も知りたいんです ずっとずっと先も 期待していますね
7月のミラージュ新田一郎新田一郎山川啓介新田一郎難波弘之・新田一郎夏が来るたびに この部屋を借りて ひとりあなたの幻 追いかけてみる 素足の貴族を 大人にした恋 都会へ帰れば 会えない 誰かの女だった  Ah ブラインド上げて 夕日の 海を見れば Ah 逆光線の愛が 今も浮かぶ  海岸線から ざわめきが消えて けだるく 孤独な夜が 心にしのびこむ  Ah 食事がわりのビールを 流しこめば Ah 濡れた肌の手ざわり 思い出すよ  Ah 二度と来ない真夏を さがす旅さ Ah あなたは忘れただろう ぼくのことは  Summer Night, Still I Love You… 知ってるのは Lonely Night, Still I Miss You… 潮騒だけさ  Summer Night, Still I Love You… 知ってるのは Lonely Night, Still I Miss You… 潮騒だけさ
7月の夜くるりくるり岸田繁岸田繁くるり・佐久間正英7月の夜散歩道で 君と30分電話で話した やせた子猫が僕を追うんだ 子猫を連れて散歩したんだ  か細い声で泣きじゃくって 何処まで行っても 頼りなさ気にずっとついて来るんだ  こんなやさしさは夜空へ消えてゆく  子猫のためにミルクを買った 子猫夜へと消えて行ったんだ  ぬるくなったミルク ストローで飲んだら とても甘い甘い味がして すぐなくなった  また君に電話をしよう
七月のランデヴー令和ちゃん令和ちゃん令和ちゃん令和ちゃん令和ちゃん蛍光灯だけが照らすホームで 浴衣の裾がそっと揺れてた ふたりの駅を挟んだまま 「会えない約束」を信じていた  去年の七夕は雨に流れて 風鈴の音だけ耳に残った 今年はちゃんと決めてないけど 帰れぬ夜を歩き始めた  君と約束してないのに どこかで待ってる気がしてた 願いごとだけ連れて歩く それは 七月のランデヴー Just one night  迷ってた道に灯りがともる サンダルの音が夜を連れてく 「今も起きてる?」って思うたび 宙にほどける届かない声  君と約束してないのに 言葉を着替えて待っている 誰にも見えないこの祈りが 今夜 七月のランデヴー Just one night  君はいない でも歩いてた 誰のせいにもしないけれど 名前を呼ばずにネオンを抜けて 今夜だけは夢にしておきたい  君と約束してないのに どこかで待ってる気がしてた 願いごとだけ連れて歩く それは 七月のランデヴー Just one night
七月六日MASHMASHMASHMaster Elements・坂本夏樹・MASHもう何年も見ていないだろう 満天の星の川 おりひめとひこぼしも何でこんな梅雨時を選んだの ベランダの窓の外 今日も土砂降りだったよ 玄関で「ただいま」と言ったら 聞こえてきた「おかえり」 黄色の傘を肩で持って 水たまりの中わざと飛んだ ほっぺた強くつねられて泣いた お姉ちゃんなんか大嫌いさ 雨音に耳を澄ましてたらこんな歌 体だけが大きくてなんか窮屈さ  細い細い坂道を 覚えてるだけを集めてく 「明日は七夕よ… 晴れると良いわね」と母が言う  短冊に願い書いて 七夕の竹飾った 教室の隅 色とりどり ピンクに黄色 青や緑 パイロットや野球選手とか夢は叶ったかな お花屋さん ケーキ屋さん 夢は叶ったかな ネオンサインの向こうに広がる星空を 僕は時々心で思って見上げるよ  細い細い坂道を 覚えてるだけを集めてく 「明日は七夕よ… 晴れると良いわね」と母が言う 長い長い坂道を もらって捨てての繰り返し 「明日は七夕よ… 晴れると良いわね」と母が言う  ステレオのヴォリュームを絞って どこかの国の科学者気取って 夜だというのに入れたコーヒー あと数時間もすればMorning 僕は何を見つけようというの 果てしない宇宙 散らばる無数の 名前すらない星屑に夢や思い出を  静かな夜に風が吹いてた 傘を差すほどじゃないけど小雨が降る 祈りの他に何があると言うの 縁側の先揺れてたてるてる坊主  ずっと昔に燃え尽きたはずの 今まで見えなかった光うけとるよ きっと難しいことなんかないさ 見上げた町の空に今星が見える  月火水木金土日 明日が天気になるように  誰もが願っているように 誰もが生きてるこの地球に
7月8日GOLD LYLICthe GazettEGOLD LYLICthe GazettE流鬼.大日本異端芸者の皆様大日本異端芸者の皆様君と別れて二年が経つね なんだか昨日のように思えるよ 別々の道歩いてるけど まだ少し君の方向いてしまうよ  あの頃みたいに戻りたいなんて 格好悪くて言えないけど 本当は今でもどうしようもないくらい 君が好きだよ… 情けないくらい毎晩泣いてた 辛いから忘れようともした でも思い出しちゃうね。 やっぱり寂しいよ…  君は今何処で何をしてるの? 大切な夢掴めたのかな… 心配なんて余計な事かもね お願い、君の中から僕を消さないで  覚えているかい?涙と笑顔が 溢れてた大切な日々を 二人泣きながら また会えるよねって、忘れないよって… こんな泣き虫で弱い僕だけど また一緒に歩いてくれるかい? そんな日が来るまで何年でも待ってるよ  どうか声を聞かせて 僕は此処にいるから もう何処にも行かないよ 此処にずっとずっと居るから  声が聞きたい、電話をしてみよう やっぱり今日もつながらない… 避けているの?それすら理解らない そんなある日 君を見つけたよ 幸せそうな笑顔の君 今は愛する人と手を繋いでる  大人びた君は とっても綺麗で 悲しいはずなのに嬉しくて 元気そうな顔見れただけでいい なんて…格好つけて 声もかけれずに涙を堪えて ただ小さく手を振ってみた ありがとうねって、元気でいてねって  さよなら君へ 僕は今でも 君の幸せを願っているよ もう会えなくなる大好きな人 本当にありがとう心から さよなら元気でね また会う日まで…  7月8日 (木) 晴れ
7月4日の横田基地ザ・クロマニヨンズザ・クロマニヨンズ真島昌利真島昌利ミス・エレキギター ミス・カウガール 16号にも夏がやってきた  雨あがりのみどりと青 格納庫にアメリカンパイ  ミス・エレキギター ミス・レオパルド 第2ゲートにも夏がやってきた  黒白黄色ならんでいる 笑っている ピザ焼けるよ  ミス・エレキギター ミス・ピンナップ 第5ゲートにも夏がやってきた  滑走路に陽炎立ち シェビー'57 歌うビッグママ  ミス・エレキギター ミス・ピンナップ ミス・キム・ノヴァク ベティ・グレイブル マミー・ヴァン・ドーレン マリリン・モンロー
七月でむぬりんけんバンドりんけんバンド照屋林賢照屋林賢ジラーや大和(やまとう) 大和(やまとう)ーまーやが タラーやアメリカ 儲(も)ーきいが かんなじ来(く)よー かんなじ戻(むどう)ゆさ 七月(しちぐわち)エイサー 七月(しちぐわち)でむぬ  政雄(まさお)や学校(がっこう) 大学(だいがく)まーやが みつおーやがてぃ ニービチドー かんなじ来(く)よー かんなじ戻(むどう)ゆさ 七月(しちぐわち)エイサー 七月(しちぐわち)でむぬ  童(わらび)ぬじぶの ウーマクハナダイ なまやリキヤー ゆうハマヤー かんなじ来(く)よー かんなじ戻(むどう)ゆさ 七月(しちぐわち)エイサー 七月(しちぐわち)でむぬ  今年(くとうし)んまじゅん エイサー踊(うどう)い 村々里々(むらむらさとうざとう) ハイ巡(みぐ)らな かんなじ来(く)よー かんなじ戻(むどう)ゆさ 七月(しちぐわち)エイサー 七月(しちぐわち)でむぬ
漆黒ノ月AsrielAsriel黒瀬圭亮白い指先に零れ伝わる紅 唇甘く濡れていく 捧げられたのはエデンの景観 刺は堕ちて君を捉える  割れた鏡映る 微笑みを歪ませて 祭壇に滲む 青いバラの鎖 冷たい肌に触れる 君を目覚めさせて  追憶の欠片は砂時計の砂のよう 取り返しながら永久の罪唄う AH 虚空に舞い 刻んだ君の祈りは 跪いたまま崩れ落ちていく 糸のないマリオネットのように  茨の足枷 痛みのない傷跡 舌先声を奪っていく 沈められたのはエデンの聖約 闇は深く君を抱いた  澄んだガラス映す悲劇招く悦楽 鮮血に混じる 白い百合の鍵は温かな手に触れた 君が目覚めさせて  泡沫の未来はまどろみ見る夢のよう 再びを願い永久の愛唄う AH 孤独に咲く 乾いた君の叫びに 色を失った花が散ってく 贖罪の銃鳴り響いて  AH 僕らが愛した君が 静かに揺らいだ  追憶の欠片は泡沫の未来へと 彷徨い続けて永久の愛唄う 漆黒ノ月 仰いだ君の誓いを 光纏わせて闇に満ちてく 蒼い花 咲き誇れるように
志摩の月井上由美子井上由美子馬場登代光三好和幸伊戸のりお砂にうずめた 桜貝 あなた忘れて いないでしょうか もう一度ここで 逢いたいと 抱いて交わした 口づけを そっと見ていた 志摩の月  白いうなじの 肌染めて 咲いて淋しい はまゆうの花 寄せては返す 波の音 遠く磯笛 呼んでいる あなた恋しい 志摩の月  夕日まぶしい 賢島 あなた忘れて いないでしょうか 最終便の 着く波止場 つのる逢いたさ 待ちわびる 海にゆれてる 志摩の月
志摩の夕月氷川きよし氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて 群れ飛ぶカモメ 沖ゆく船の 灯りがにじむ 今ごろ どうしているのでしょうか 面影浮かべる 夕月よ  頬に一粒 あの日の涙 真珠のように 光ってた 志摩は日暮れて 渚にひとり 寄せては返す 夕波小波 幸せ つかんでいるのでしょうか も一度逢わせて 夕月よ  二見浦に 並んだ岩に ふたりの姿 重ねてる 志摩は日暮れて 漁り火ゆれて 波間を走る 慕情は千里 今ごろ どうしているのでしょうか 切なく見上げる 夕月よ
霜月入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜私がこの町に今日来てることを あなたは知らない 初めて見る景色なのに なぜか帰ってきたみたい  訛りのあるあたたかな言葉が まわりで聴こえて あなたが見てる街並みが 目の前に広がってく  生まれ育った町を飛び出して ひとりで暮らす私には 卒業して故郷へ帰るなんて 思えなかった 住み慣れた部屋の床に寝転んで ぼんやり空を見ていたら なんとなくあなたに会いたくなって ここに来たの  子供たちが自転車で はしゃぎながら通り過ぎてゆく 幸せそうな町の音が 家路を辿る 生まれ育った町を愛せずに 遠ざけていた私には 帰ってゆくあなたが 羨ましかったのかもしれない 「元気でいろよ」と両手で手を振る あなたの顔が眩しくて 前を向けず最後まで さよならも言えなかった  いつの間にか日が暮れて 指の先が悴んでいた 11月の北風は 冬の匂いに変わってる  あなたに会いに来たけれど やっぱりこのまま帰ろうかな 仕事も恋もがんばって 夢を見つけたら もう一度会いに来るわ
SHINING LINE* ~あかり & いちご & 美月 ver.~るか・わか・りすこるか・わか・りすここだまさおり石濱翔(MONACA)石濱翔(MONACA)今わたし達をつなぐ 胸の中きらめくライン  聞かせて これは誰のストーリー? 見つけた これはわたしのストーリー 知りたい キミはどんなふうに 信じる夢を 歩いてきたんだろう?  涙に傘をさす 笑顔はホンモノで いつでも あこがれが最初の道しるべ  今わたし達の空に 手渡しの希望があるね 受け取った勇気でもっと 未来までいけそうだよ もらうバトン キミとつなぐ光のライン チカラにして  聞こえる あれは誰のステップ? かさねる まだ泣き虫なステップ 教えて キミはどんなふうに 不安な夢と 向き合っているの?  かなえたい今日の前で ココロが試される いつでも 自分をちゃんと大好きでいたいね  今いちばん目の空で 思い切り輝かなくちゃ 受け取ったバトン次は わたしから渡せるように 並ぶ風のどこか 頑張っている仲間 届くシンパシー  なりたいだけじゃダメだなって 夢のままじゃ違うなって きっとわたし最初から知っていた 逸らせないくらい 綺麗だったの ありったけの勇気出して 手を伸ばしたんだ  ココロが晴れ渡る 笑顔がうれしいの ありがとう いつまでもわたしの道しるべ  今わたし達の空に 手渡しの希望があるね 受け取った勇気でもっと 未来までいけそうだよ もらうバトン キミとつなぐ光のライン あこがれのSHINING LINE* チカラにして
しゃくな8月岩城滉一岩城滉一島武実宇崎竜童隙を見せたのは あんたのほうさ 道の向うへ渡る ほんのいっ瞬さ チラリと目と目が ぶつかり合った そこが そこが そこがあんたの負けなはず  無口のままで どちらからともなく 素足のままで 寄りそう様に 大きな夕陽を 風を背にして 唯 見てたよな 唯  何が好きなの 孤独・黄昏・砂浜 突然ものうげな顔で 俺をみすえてさ Ah! 言った言葉ときたらBye-Bye しゃくにさわるぜ  髪をなびかせ 振りかえりもせずに 海岸通り あてがありそに 大きな外車を 止めてた様だ もう あえないよな もう  何が好きなの 孤独・黄昏・砂浜 突然ものうげな顔で 俺をみすえてさ Ah! 言った言葉ときたらBye-Bye しゃくにさわるぜ
朱色の月逹瑯逹瑯杉本善徳杉本善徳この別れを知らずに笑いあえた日を ── そっと偲ぶように歩を進める 沈みゆく陽、短きマヅメの蒼空 一瞬、瞼閉じて見えた  美しき人よ、誰にでもわかるものではないだろうけど 「近すぎてさ、ぼやけてた」 まだ眩しくて まだ眩しくて  頭上の三日月が、滲んだ朱色に染められてゆくのを眺めている 「飛ぼう」僕は今も鳥になりたくて、叶わない夢に焦がれる 帰らなくちゃ、遠い未来 出会う場所へ 儚く欠けた月の下  この別れを知らずに笑いあえた日を ── そっと懐かしんで歩み止める 静かに舞う拙き想い出の跡に ── そっと涙こぼれ落ちた  美しき日々よ、誰にも言えない愚かな過ちのことを 窓に映る本質が、ただ醜くて ただ醜くて 嗚呼……  ごらんよ、三日月が狂った朱色に染められゆくのが見えるよ ほら 「飛ぼうか鳥のように」夢中の揺り籠で目を覚ますなんてできない まだ揺らめく、遠い未来 出会う場所は 儚く欠けた月の下  時が救いをくれるなら、もっとバカになれたかな? 忘れてゆくだけ 忘れてゆくだけ 忘れてゆくだけなのに  頭上の三日月が、滲んだ朱色に染められてゆくのを眺めている 「飛ぼう」僕は今も鳥になりたくて、叶わない夢に焦がれる 多情な三日月が、ふたりを照らすように深い群青が侵した空 無情に過ぎてゆく、無情に過ぎてゆく、夢も現実も醒めてく 帰らなくちゃ、遠い未来 出会う場所は このまま欠けた月の下かな  儚く欠けた月の下
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
秋月野狐禅野狐禅濱埜宏哉濱埜宏哉野狐禅物憂げな 秋の夜長は 目障りで 僕は 僕の人生を ふらり ふらり  妄想だけ 巡るばかりの 狭い部屋で 僕は 僕の人生を ふらり ふらり  「遠くに行きたいね」って ああ 君の 意味深なつぶやきは この胸の温度を 少し寝苦しく変えながら 虚しさと葛藤と消耗で 彩られた夜を そっと秋色に 馴染ませてゆきます  「遠くに行きたいね」って ああ 君の 意味深なつぶやきは この夢の輪郭を 少し色濃く変えながら 悔しさと淋しさと焦燥で 弾けそうな僕は そっと静寂に 溶け込んでゆきます  遠くに行きたいね いつか この光が 届くところへ  おぼろげな 夢をめぐりて 夜もすがら 僕は 僕の人生を ふらり ふらり
正月の一日すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人あの頃よく晴れた日には 竹トンボ回し回され 隣りの垣根を越えて 裏の空地まで うららかな正月の午後 茶の間でTVでも見て 落語家の駄じゃれに 笑い転げたいな でもそんなにおかしいことなんて やっぱりないよね とてもたいくつで眠くなる 君と僕の一日  あの頃澄んだ空の下 紙ヒコーキ飛ばし飛ばされ 幼ななじみのサッちゃん 今はどうしているの  おめでたい正月の午後 縁側に腰かけてたら 記念写真でもと ポーズをとらされる 何故君まで親せきと一緒に はしゃいでいるのかな いつもと変らずに過したい 君と僕の一日  愛までつまらなそうにあくびした 君と僕の一日
正月ベイビーカサリンチュカサリンチュ村山辰浩村山辰浩カサリンチュ・錦糸町昇Baby 正月ベイビー 元旦 安産 祈願 SPON!  10月生まれの僕らが うすうす気づきはじめる パパママちょっと恥ずかしげ 除夜の鐘は何度つかれた?  数の子入ってるじゃない 勢いって素敵!  新しい命が生まれる前に 愛しあう二人が一つになる 生まれたことが素晴らしい めでたい僕らは  Baby 正月ベイビー 元旦 安産 祈願 SPARK!  少子化対策するなら 『婚活』必須科目に! パパママやることやってよ 兄弟多けりゃ勝手に育つ  数打ちゃ当たるじゃない 老後は安心だね!  新しい命が生まれる前に 愛しあう二人が一つになる オスメスキスも素晴らしい めでたい僕らは  やることないからじゃない 三が日の勢い!  新しい命が生まれる前に 愛しあう二人が一つになる 生まれたことが素晴らしい めでたい僕らは  Baby 正月ベイビー 元旦 安産 祈願 …
少女は月夜に夢を見るBye-Bye-Handの方程式Bye-Bye-Handの方程式汐田泰輝汐田泰輝銀河鉄道に乗り込んで 夜の明かりだけを灯して 上から見下ろしてるあの子の家 ぼんやりと遠ざかる 金の彗星が舞い降りて 優しく手のひらで包み込んだ ここから見えているあの星は何? 掴みたかった  運命的な出会いも別れも 愛せると思った  永久不滅だよね? 愛しているからね? 思い通りにいかない 2人の言葉 定休日だったよね あの惑星の喫茶店ね いつか行こうね 2人だけで  運命的な出会いも 別れも愛せるようにと願っていたよ 瞬間的に目があったんだあの日の事 思い出してしまったよ  永久不滅だよね? 愛しているからね? 思い通りにいかない 2人の言葉 定休日だったよね あの惑星の喫茶店ね いつか行こうね 2人だけで
祥月あたらよあたらよひとみひとみともった街灯の下 迫る夜の隙間で ただ明日を 待っていた  望んだ未来なんて ただの空想だ 僕らのくだらない エゴだった  ともる街灯の下 溺れそうな夜に 見えるはずない 君を探して  君のさよならがほら 今も胸にずっと残っている 愁いを惜しんでも 心は痛いまま 欠けた月を ただ眺めてた  明け方の迫る 暗い夜の隙間で 君を探していた  見えない足音に 怯えてしまうから また僕は夜に溺れる  君のさよならがほら 今も胸にずっと残っている 愁いを惜しんでも 心は痛いまま 欠けた月を ただ眺めてた  明けることない夜に 住み着いた僕の声は 君が残していった 欠片をただ集めてる  さよならの足音が 聞こえない振りをした 別れにただ怯えて  君のさよならをほら 今もずっと思い描いては 叶うはずのない 未来を望んで 痛みだけが残る  いっそ消せないのなら 君をここに置いてゆくよ 忘れないでなんてさ 無責任な言葉 言わないよ さよならだ
少年よ月下を疾走れ中島敦(上村祐翔)中島敦(上村祐翔)真崎エリカ矢鴇つかさ(Arte Refact)矢鴇つかさ(Arte Refact)血を流した皮膚組織は少し経てばもう元通りだ 引き攣れてる傷跡が「そんなこともあった」と云うぐらいだろ?  そう諭して…痛み誤魔化す度 看過できない衝動だけが渦巻いた  疾走れ 疾走れ 何処に向かうか 知らない 見えない だけど行かなきゃ 虚ろに空いた胸の隙間から “生きたい”と声がする だから迷わず月下を疾走れ 淀んだ日々から、地を蹴って  ありふれてる感情だと笑い飛ばしても 嗚呼 消せずに居た 悲しい哉 僕はただ孤独という檻から脱け出せずに  期待して傷付いて目を閉じた この次は…違う言葉また期待して  叫べ 叫べ 歪な声で 存在さえも否定されたって 希望持つのは止められなかった 寄り添って呉れたのは仄白い光で 叫べ …そう、聞こえた  何時の日か “こんな自分でも必要だと誰か云って呉れるなら”  足掻け 足掻け 尽きぬ涙も 生きる者の証と思え 恐れるよりも何もしない侭 奪われる運命を止めろ  疾走れ 疾走れ 何処に向かうか 知らない 見えない だから行くのさ 虚ろに空いた胸を叩いては “少年”と呼びかける 誰かに出逢うまで 疾走れ  …迫る未来が、そう云うから。
昭和九十年十二月アーバンギャルドアーバンギャルド松永天馬おおくぼけいアーバンギャルド・神馬譲・杉山圭一昭和九十年十二月 僕の妹が死にました 赤いマッチの灯りかざして 笑ってました  昭和九十年十二月 僕の姉さんが死にました 赤い口紅 地面につけて 怒っていました  昭和九十年十二月 僕の母さんが死にました 赤い着物を海に浮かべて 泣いていました  昭和九十年十二月 僕の恋人が死にました 赤いスカート風にめくれて 赤いページがめくれた日々を 返して下さい  昭和九十年十二月、あの娘が死んだ。 あの娘の名前は東京。僕らが愛した街。僕らが憎んだ街。 空飛ぶマッチ売りの少女が、ビルに、家に、火をつけて回る 口紅みたいなミサイルで、僕らの街をメーキャップする あの娘がひっそりといなくなったことを、誰も知らない あの街が、消えたことを テレビのなかの平和 箱のなかの国家 液晶のなかに閉じ込められた幽霊たちは笑っていますか 怒っていますか 泣いていますか レコードのなかに閉じ込められたあの娘を せめて、歌のなかで、生き返らせろ ここは、息がつまる 誰か、マスクをはずしてくれ 誰か、これを聴いている誰か、あの娘の名前を もう一度、呼んでください  昭和九十年十二月 僕の街が死にました 赤い服着たサンタクロース プレゼント持って  昭和九十年十二月 僕の東京が死にました 赤い焼け跡 いま雪が降る 白いページに書かれた日々を 返して下さい  昭和九十年十二月 だあれが死んだ 昭和九十年十二月 だあれが殺した 昭和九十年十二月 だあれが死んだ 昭和九十年十二月 だあれが殺した
昭和恋月夜二見颯一二見颯一菅麻貴子水森英夫竹内弘一塵(ちり)にまみれた 昭和の幻(ゆめ)と 他人(ひと)が笑おうと 気にしない 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす ついて来いとは 言えずにひとり 見上げる 昭和の恋月夜  頑固者でも あんたのことが 好きと言ってた 女(やつ)もいた 酒ごころ 酔いごころ 手酌の酒に 捨てたあの日の 面影ひとつ 浮かべる 昭和の恋月夜  愚痴のひとつも 言いたい時は 笑顔つくって 馬鹿になれ 意地ひとつ 道ひとつ 貫きとおす 夢を枕に 時代の片隅(すみ)で 見上げる 昭和の恋月夜
しょっぱい三日月の夜長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛うおう!うおう! うおう!うおう!…  逃れようとする この俺と 突っ走る俺が 憎みあいながら腹の底でひっくりかえってる ひからびた手と手をつなぎあい よくもここまで来たものだ うおう!うおう!と負け犬が吠えてる そろりそろりと月が昇るたびに あゝあたりまえの男に会いたくて しかめっ面したしょっぱい三日月の夜  うおう!うおう! うおう!うおう!…  真面目に生きぬく事がなぜにバカバカしいんだろう 人と会う事が無性にわずらわしくて 疲れ果てた身体まるめ女のふとももで眠った うおう!うおう!と俺の肩がきしむ そろりそろりと月が昇るたびに あゝあたりまえの男に会いたくて しかめっ面したしょっぱい三日月の夜  あっちの水は苦いぞと唄えば こっちの水は甘いぞと誰かが言う あゝあたりまえの男に会いたくて しかめっ面したしょっぱい三日月の夜  あゝあたりまえの男に会いたくて しかめっ面したしょっぱい三日月の夜  うおう!うおう! うおう!うおう!…
白刃の月土方歳三・島田魁・中島登・榎本武揚土方歳三・島田魁・中島登・榎本武揚関屋直樹関屋直樹風を斬れ 疾(はし)れ 立ち止まるな 運命(さだめ)受け入れし者よ 闇をゆけ 二度と 振り返るな 涙 枯れ果てるとも  蒼く染まる 東の空 戦を告げる 明けの鐘 滾る血潮 紅き思い 不屈の魂 貫き通せ  放つ一太刀 稲光よりも速く 一陣の風 地を蹴り吹き荒れろ  散りゆく華のように 傾く夕陽のように 時代の幕引きを 鮮やかに彩れ  風を斬れ 疾(はし)れ 立ち止まるな 運命(さだめ)受け入れし者よ 空に舞え 踊れ 命燃やせ この身 砕け散るまで  高く跳べ 超えろ 己の壁 道を切り開く者よ 闇をゆけ 二度と 振り返るな 涙 枯れ果てるとも  ぎらり光る 白刃の月 己の敵(かたき) 照らし出す 黒き空に 高く掲げ 不滅の信念 降り降ろしゆけ  瞬き一つで変わり果てる風向 隙を見せるな 流れを見定めよ  渦巻く波のように 暴れる風のように 時流の間(ま)を潜(くぐ)り 突き立てろ拳を  熱き夢 宿せ 光放て 時を導きし者よ 猛き声 上げろ 火花散らせ 魂 焼き尽くすまで  強き思い 結べ 契り交わせ 絆 紡ぎゆく者よ 天を向け 笑え 誇り高く 嵐 吹き荒れるとも  それぞれの夢を ひたすら追い求めて 駆け抜けた日々よ 浮かぶ面影 刻まれし約束  明けゆく闇のように 晴れゆく霧のように 心を研ぎ澄まし 映し出せ真実(こたえ)を  風を斬れ 疾(はし)れ 立ち止まるな 運命(さだめ)受け入れし者よ 空に舞え 踊れ 命燃やせ この身 砕け散るまで
シラフの月TRICERATOPSTRICERATOPSSho WadaSho Wadaメールの受信メロディー 静けさを切り裂く 条件反射みたいに お前であってと願う 違ったよ 当然だね もう寝てる時間だもん 変化球を想像しちゃうのが得意でね  今日会ったばかりだぜ 足りないよ 届かない お前が地球ならば 俺は月くらいだな 雲に隠れボヤけた ほらあの月のように 酔っぱらえばいいのさ 俺も隠れてしまおう  上等じゃないワイン 寝かせると何か変わるかな 距離は二人を ちゃんと育ててるかな  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから  決してきれい過ぎない少し低いその声 聞いてたくて 頭でしつこいほど再生してる 見えないその仕草が笑顔にさせるから 見えない未来 絶対にお前を笑顔にする  ピンクのグラテーション 夜明けに二人を重ねたんだ 何だか痛そうで 死ぬほどきれいさ  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから
シラフの月山崎まさよし山崎まさよし和田唱和田唱山崎将義メールの受信メロディー 静けさを切り裂く 条件反射みたいに お前であってと願う 違ったよ 当然だね もう寝てる時間だもん 変化球を想像しちゃうのが得意でね  今日会ったばかりだぜ 足りないよ 届かない お前が地球ならば 俺は月くらいだな 雲に隠れボヤけた ほらあの月のように 酔っぱらえばいいのさ 俺も隠れてしまおう  上等じゃないワイン 寝かせると何か変わるかな 距離は二人を ちゃんと育ててるかな  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから  決してきれい過ぎない少し低いその声 聞いてたくて 頭でしつこいほど再生してる 見えないその仕草が笑顔にさせるから 見えない未来 絶対にお前を笑顔にする  ピンクのグラテーション 夜明けに二人を重ねたんだ 何だか痛そうで 死ぬほどきれいさ  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも何かをして 紛らわせはしない あぁこの苦しみこそが お前を大好きっていう 気持ちを知らせてる 喜びだから  こんなに会いたくて こんなに会えなくて それでも酔うことで 紛らわせはしない そう俺はシラフの月 お前を感じてるよ この一瞬一瞬を 覚えていたいから
知りたい covered by 反田葉月Imgramox MusicImgramox Music水野あつ水野あつ水野あつお互いのことを深く知って 秘密の扉の鍵渡すの お互いのことを深く知って 秘密の扉の鍵渡すの  理想のままで 綺麗なままで 理想のままで  超能力者に会いにいく 君の君だけの気持ちを全部 超能力者に会いにいく 知りたい知りたい知りたい  超能力者に会いにいく 君の君だけの気持ちを全部 超能力者に会いにいく 知りたい知りたい知りたい  超能力者に会いにいく 君の君だけの気持ちを全部 超能力者に会いにいく 知りたい知りたい知りたい  超能力者に会いにいく 君の君だけの気持ちを全部 超能力者に会いにいく 知りたい知りたい知りたい
白い月 銀の糸RURUTIARURUTIARurutiaRurutiaTAKA SATO・RURUTIA清らかな 白い吐息を撒いて 満ち潮に 月の影が降りる  窓辺に佇む あなたを 縁取る銀の糸 消えそうに揺れる光  夜の腕に抱かれながら あなたをただ見ていたい その瞳が 本当は違う誰かのものでも  願い事湛えて 燃えているの 幾千の星の粒が 瞬いて  微かな波音 あなたが 遠くて 触れたくて 思わず手を伸ばす  強い腕に抱かれながら わたしはまた夢見る その微笑が たとえ違う誰かを照らしていても  夜の腕に抱かれながら あなたをただ見ていたい その瞳が 本当は違う誰かのものでも 今はこのまま
白い月Aice5Aice5木村まどかYUPAYUPA本当の自分 隠したくて どんな時でも 笑っているよ 気持ちおさえて うなずいても 子供のように 泣きたい時もある  「ひとりでいたい」「ひとりじゃいられない」の繰り返し どちらも真実で 偽りのない願いで  迷いなく満ちてる 白い月が笑う この先にあるもの 照らしだしながら浮かぶよ  降り注いでる 優しい雨 やすらいでゆく ふるえる心 信じることを忘れたなら また初めから 覚えなおせばいい  奇跡とかじゃなくて 過ぎてゆく時間のなか あたたかな言葉が ボクの背中を押すから  雨上がりの空に 白い月が歌う もう涙見せない こない未来などないよね  迷いなく満ちてる 白い月が笑う この先にあるもの 照らしだしながら浮かぶよ  雨上がりの空に 白い月が歌う もう涙見せない こない未来などないよね  冷たい空気 渦巻いてる 闇を切り裂き 光を纒う 動きはじめた 白い月に 導かれるように 歩きだした 明日を生きるために
白い月植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵植田真梨恵今朝早くから 僕を見てるね 今も尚まだ 僕を見てるね どうですか どうでしたか 変ですか 変でしたか  廻り廻った 空の色 巡り巡った 風の音も  時は経ち 痛む足 一度立ち 巻き戻し 僕の街 思い出し 君を待ち さぁ どうしよう 何を云うの  廻り廻った 空の色 巡り巡った 風の音も 歩きつかれた 足音も 止まったままの 胸の音も  時は経ち 痛む足 一度立ち 巻き戻し 僕の街 思い出し 君を待ち  今朝早くから 僕を見てるね 今も尚まだ 僕を見てるね 何時もここから 君を見てたの 明日もこのまま 君を見てていい  白い月
白い月城南海城南海前田たかひろ浅野実希O-live紅い空は すぐ墨色に染まり そして気の早い 月を際立たす  遠くで ぽつりぽつりと あたたかな灯りともる頃  幾重にも重なっては にじむ白い月 帰らない 帰れない場所がある 忍び込むせつなさに 負けてしまいそうな 空の窓 あなた恋しい  冷たい空気は 銀の棘の粒 深く吸い込めば 溶けて染み渡る  ひとりの部屋は広くて 夢を見て でも泣いてしまう  雲ひとつない空に ゆれる白い月 眠らない 眠れぬ夢が浮かぶ さびしくて泣いているわけではないのに 止まらない 涙止めない  幾重にも重なっては にじむ白い月 帰らない 帰れない場所がある  夢は空 ながれ星 あなたに逢いたい 一つだけ星に願った
白い月素一素一所ジョージ所ジョージ和泉一弥青い空のむこうから 今 僕にむかって 静かに飛んできた 小さな頃の思い出に 空が高くなったよ ゆっくり離れてく 人はどこらへんに どこまで悲しくなれるの 人は思い出を きれいに見てきただけなの 遠い遠い あの空には 僕等の笑顔は とどいているのかな  白く輝くあの月 ほら雲に隠れて 静かに流れてく 町は賑わいをやめず 空は暗くなったよ 何も変わらないんだ 人は騒いだまま どこまで悲しくなれるの 人は休まずに よけいに動いているのを 白い白い あの月には 僕等はどんな風に うつっているのかな  夢を見たはずなのに つい少し前まで みんなも見ていたさ どこにも見あたらないと すぐなげてしまった それぞれの夢を集めて 人はどんな時 悲しい姿になるの 人は誰よりも 自分が悲しいものなの 夢が夢が さめかけても 僕等を誰かが 見つめているのかな 遠い遠い あの空には 僕等の笑顔は とどいているのかな
白い月ファウストVIII世(子安武人)ファウストVIII世(子安武人)大本慶子山田正人山田正人闇の中に月は白く 時を止めて眠るかのように 長い夜も息をひそめ 遠く光る まるで君の夢  ah- 壊れかけた この胸には 誰もかもが偽りに見えた 記憶だけをたぐり寄せて ひとつひとつつなぐたび  二度とあの日は戻らない 君にはもう逢えない 思い知らされ 孤独の海で 愚かすぎる幻惑に呑まれた 愛だと信じて  ah- 闇の中を僕は歩く 時を止めて眠るかのように 長い夜も息をひそめ 君は僕を待つだろう  そしてあの日に戻れると 二人は微笑みあうと ただそれだけに 救われたくて 誰のために命はあるのかに 気付けないまま  あの日には戻れない それでも胸にはいつも 空にはいつも 輝きながら 誰のために命はあるのかを 君は白い月
白い月MASHMASHMASHRIMAZI・Master Elements・MASH空を見よ 真っ白い月  街が眠りつく夜の部屋 翼をなくした気分で飲んでたビールは慰めの味さ あきらめるヤツらはダサいと笑ったあの日の僕らは 真夜中 月の明かりだけ頼りに歩けた夜の冒険者 何もかも いくつもの過去 今日まで昨日に置いてきたんだ 何度も取り返そうと試したけれどこればっかはしょうがないよ 冗談で紛らわし たまに無闇に強がり どうにか世間とうまく折り合いをつけてさ  あるがままに 僕はどこに行こう 探している 街の中で 自分らしさや居場所を 夢はどこに行けば叶うのかな 見上げた空 白い月は 今僕をやさしく照らしてた  テレビの向こうの見知らぬ街では炎が燃え盛って 瓦礫の下では助けを待つ人 ニュースのキャスターは言うよ この爆発による死傷者は100人を越えることでしょう サブリミナルかデジャブか 昨日か一昨日か いつの話だろう 何が起こってるのか分からない ただ一杯の温かい スープにありつけたなら 今夜どうにか越せそうさ そんな飢えや渇きを知らず 僕は僕の心を満たす ただそれだけの為に今も歌ってた  明日は我が身 僕はどこに行こう 探している 街の中で 自分らしさや居場所を 夢のあとに辿り着いた場所 振り返れば かけがえのない 僕だけに輝くエピソード  見上げた空 白い月は 今僕をやさしく照らしてた  探しに行こう僕にできること 僕にしかできないこと
白い月松田聖子松田聖子Seiko MatsudaToshinobu KubotaRyo Ogura・Naoki Kurio雨の音がするわ ひとりぼっちの部屋は 高く冷たい壁に閉ざされている世界  あなたのいない明日は I can't live without you いらない  Just one more time Come back to me 心の涙がとまらない Just one more time Come back to me 声にならない儚い想い あなたの胸に届いて  雨が上がる空に 白い月がかかるわ 朝もや煙る街にあなたをさがしてみる  ひとりじゃ歩くことさえ I can't live without you できない  Just one more time Come back to me 心の涙がとまらない Just one more time Come back to me 声にならない儚い想い あなたの胸に届いて  月が見えなくなるわ 夢と消えていくわ  Just one more time Come back to me 心の涙がとまらない Just one more time Come back to me 声にならない儚い想い あなたの胸に届いて
白い月READ ALOUDREAD ALOUD桑田祐宜桑田祐宜僕達は涙が枯れないままに 笑ってしまう程に目を腫らした あの日々が夢のようだ だけど夜明けは未(ま)だ遠く  耐え切れなくて飛び出した それなのにまた  ゆらゆらと溺れて滲む白い月眺めて ふらふらと彷徨う夜は迷路みたい 君の手に触れて温め合って 何もかも溶かしてさ 一つになれたらな  「まだ大丈夫よ」と誤魔化して ヒビを独りで隠していた 優しい嘘をつけるように出来てないって事 誰よりも知っていたのに 何故僕は  五月雨の中 隣さえぼやけて見えた  けらけらと幼く笑う それさえも憂うよ くらくらと今でもたまに崩れる 僕の手に触れて温め合って 何もかも壊してさ 一つになれたらな  ゆらゆらと溺れて滲む白い月眺めて ふらふらと彷徨う夜は迷路みたい 君の手に触れて温め合って 何もかも溶かしてさ 一つになれたらな
白い二月FayrayFayrayFayrayFayray通り過ぎてゆく 子供たちの笑い声に 身を委ねて 流れる雲を見上げる 行くあてを ずっと 失ってた足音は もう迷わず 大事な場所へと帰る  君は 美しい花 淡い五月に 優しく吹く風 何もせず ただ見つめて 昨日も 明日も 全てを あげる I'm with you  愛さなければ 愛されることはない 当たり前のことを教えてくれた  君は 気高い花 赤い八月に 気まぐれに降る雨 何も言わず 見つめていて 笑顔も 涙も 全てを あげる I'm with you  君は はかない花 白い二月に 厳しく積もる雪 何も言わず ただ見つめて 恥じらいも 強さも 全てを あげる I'm with you
白い三日月JulietJulietHaru ShimizuYuuki Shimada懐かしい夜の公園の中 小さな鉄棒で逆上がりをした 駆け上がってく夜空に浮かぶ 白い三日月 どこまでもキレイで  本当に大切なものなんて 指折り数えたら片手で足りてる だからこれから 空いた左手で 君の手 握るから  僕ら どんな昨日だとしても今 そう 君と見るから意味があるし 「ありがとう」の言葉じゃ届かない夜 今も なんだかんだと泣き笑いして 明日なんて来なくたって 二人は続いてく きっといつもそばにある 想い出だけを繋いでく  もしも僕らが出会わなくても 同じこの街で笑ってるだろう それが何より失うことより 辛いことだと 今は気付いている  三年も前の自分なんて まるで違う誰かのような気がして だからこの先 今日の自分が 消えてく その前に  僕ら 手を伸ばして掴める距離が そう 守ることのできる未来で 追い越すこともできず見上げてるけど 今も なんだかんだと泣き笑いして 言葉なんて無くしたって 二人は伝え合う ずっと君と探してた 物語を歩いてく  僕ら どんな昨日だとしても今 そう 君と見るから意味があるし 「ありがとう」の言葉じゃ届かない夜 今も なんだかんだと泣き笑いして 明日なんて来なくたって 二人は続いてく きっといつもそばにある 想い出だけを繋いでく  公園を出て坂を登れば 街を一望できる歩道橋 大きな夜景 幾千の輝きって 星空だけじゃないんだって この灯りのどこかにある 君の家を見つけることができたら 願いが叶いそうで 声が聞きたくなったけど少し遅いから 留守電に残ってる君の声を聞きながら 見上げれば三日月に 少し近づいた気がする夜
新月櫻井敦司櫻井敦司櫻井敦司土屋昌巳土屋昌巳今夜は 月になるよ 君の心を知れば 月明かりに照らされている 醜い僕の想い  ああ 髪に触れ さあ 眠れ ああ 首筋に 愛を込めて きつく込めて 深く 沈めよ  熱に浮かれ 醒めてゆく 僕は君を 突き上げる  逃げちゃだめだよ 泣いちゃいけない どうして届かない どうして解らない 笑顔見せて こんな夜は  ごめんね もう行かなくちゃ 朝日が僕を殺す  ああ 幸せだ ああ とても さあ 目を閉じて 愛を込めて もっと深く だから おやすみ  指の震え 凍りつく 君が僕を 突き刺した  逃げちゃだめだよ 泣いちゃいけない どうして届かない どうして解らない 月が滲むよ 君が歪むよ どうして届かない どうして叶わない 笑顔見せて 夜が終わる
新月PIERROTPIERROTキリトキリトTATSUYA NISHIWAKI・PIERROTそれでも冷たく刻まれる未来に 君は今も希望を描き続けるの? ドラマを彩る 恐怖と絶望に踊らされて 揺れ動いて  あのあざ笑う月光はなにも 映してはくれないけれど  静寂に耐えられない夜は そっと耳鳴りに身体をあずけて 確かめるように瞼を閉じて きっと隠されたヒントが見つかるから  あのあざ笑う月光はなにも 答えてはくれないけれど  静寂に耐えられない夜は そっと耳鳴りに身体をあずけて 確かめるように瞼を閉じて きっと探していたヒントが見つかるから
新月藤あや子藤あや子山崎ハコ山崎ハコ十川ともじゆっくりと話も できないまま 過ぎてゆく 心の中で 小さなことも 毎日 語っているのよ 時に夜空 見上げて 星もにじむけれど 朝の来ない日は 決っしてない 新月の夜 思った 淋しくないのと 聞かれたら やさしい笑顔で「はい」答えたい  本当は私が きいてみたい事もある 遠くを見てる その横顔に 思いがあふれて 溶けるの だけど 無理はしないで 私 空気で いるわ きっと優しさが 隠れてる 新月の影のように 悲しくないのと 聞かれたら やすらぐ笑顔で「はい」答えたい  時に 広い夜空に 光 探すけれど 朝の来ない日は 決っしてない 愛で満ちてゆく 月 幸せですかと 聞かれたら あふれる笑顔で「はい」答えたい
新月山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美ゆっくりと 話も できないまま 過ぎてゆく 心の中で 小さな事も 毎日 語っているのよ  時に夜空 見上げて 星も にじむけれど 朝の来ない日は 決してない 新月の夜 思った  淋しくないのと聞かれたら やさしい笑顔で 「はい」 答えたい  本当は 私が 聞いてみたい 事もある 遠くを見てる その横顔に 思いが あふれて溶けるの  だけど無理は しないで 私 空気でいるわ きっと優しさが 隠れてる 新月の影のように  悲しくないのと聞かれたら やすらぐ笑顔で 「はい」 答えたい  時に広い夜空に 光 探すけれど 朝の来ない日は 決してない 愛で 満ちてゆく月  幸せですかと聞かれたら あふれる笑顔で 「はい」 答えたい
心月Lil phaseLil phaseLil phaseLil phase思い思いに別れてく 複雑で先の見えない明日にずっと期待しててさ あの心blake on 遠いところtake off 俺の心なんてどうでもいいんでしょ?  繋がりがないから求めて歩いてる 濡れた足取りをも恨んで嘆いてる 熟れたままの自信も スクショしても映らない あの空の向こうまで飛んでいきたい。  私いつ完璧でいてよなんて言ったの? 俺が何もわからないばかりに 悔しい思いもさせただろう こんなMellowなFlowで伝えても  君のイヤホンから流れ出る音楽の意味を少し立ち止まって考えたの 泣き腫らした目の奥での 物語を知れたような気がした  そんな単純で 変わらない世界で また君に愛してるって言えたらな 時が経って霞むほどに輪郭濃く浮き出てしまって余計見えてるんだよ 照れ隠しで離したその指あの月 誰がどこでなんと言おうがずっと君が好きなのに あの時一度空に飛ばしたあの声で君に愛してるって言えてれば…  出会う前の君を思い出す夜を想いながらうたた寝 あんな曲を君に歌ったね君を想いながらうたた寝 プリクラの中で2人笑ったまま  空に憂鬱とシャボン玉飛ばした 記憶ごと全て弾け消えた 俺の指から離れてく 冷たい空気が差し込んでくる また記憶を辿りに戻るのさ 壊れたペダルを踏みしめて あと何年何百年あれば 上手く伝えられるようになるだろう 目の前じゃきっと言えないから LINEの愛してるじゃ不安かな? ワンルーム満たす孤独に揺られ酔ってる 押し寄せる感情が引いて彷徨ってる  そんな単純で変わらない世界で また君に愛してるって言えたらな 時が経って過ぎるほどに輪郭薄くなって もう何も見えてないんだよ 照れ隠しで離したその指あの月誰がどこでなんと言おうが ずっと君が好きなのにあの時 一度心閉ざしたあの場所で君に愛してるって言えてれば…?  そんな単純で変わらない世界でまた君に愛してるって言えたらな 時が経って霞むほどに輪郭濃く浮き出てしまって余計見えてるのに 照れ隠しで話したその指あの月誰がどこでなんと言おうが ずっと君が好きなのに 一度空に飛ばしたこの声で君に恋してるって言えてれば…?  もう少しだけ早く来て こんなとこで消えたくない もう少しだけそばに居て こんな感情忘れるまで もう少しだけ離れてて この声がかすれるまで もう少しだけ近寄ってて かすれた声が聞こえるまで
新月渡辺美里渡辺美里渡辺美里斉藤有太それは夜明け前の 一番深く蒼い空 静寂の中に浮かぶメロディー くちずさめば  満ち欠けた月の光と影 重なり合って 今確かに「新しい私」旅立ちの時  秘密の合言葉で 心の扉を開けて 小さな 温もりさえ ふと沁みて 触れて 感じていたいから  深い 深い 深い 深い海のように 孤独の淵に迷い込んでも Love soul feel sing 生きてくことを求め続ける 風を纏って 舞い上がれ!  張りつめた弦をはじき 言葉は歌になり ほんの些細な一言が 誰かのチカラになる  秘密の合言葉で 心の扉を開けて しゃがれた風景さえ ふと沁みて 触れて 感じていたい  遠く 遠く 遠く 遠く広い世界に 見るべきものが たくさんあって Pain vain rain sign もっと自由に 大地を蹴って また旅をする  No more cry more 海のような孤独の淵に迷い込んでも Love soul feel sing 生きてくことを求め続ける 風を纏って 舞い上がれ!
新月に逢いましょう feat.江嶋綾恵梨リリィ、さよなら。リリィ、さよなら。ひろき(リリィさよなら。)ひろき(リリィさよなら。)青城希なんだか今夜は眠れない 月も出ていない静かな夜に あなたが車を出したら 夢の中へ  きらめく街も眠って 星たちだけって素敵ね 今夜、全て脱ぎ捨てて 生まれ変わるよ 一緒に  ダーリン ダーリン Shall we dance? 僕たちだけの秘密の場所で キラリ キラリ まぶしい 贅沢な夜じゃなくてもハッピー 大好きな曲かけて Let's have a toast to the new moon night! そしてまた逢いましょう  なんだかあれから眠れない 月が満ちてく 日々を数えて あなたが手を振り笑った 夢の続き  祭りの後は静かで 切なくなるって素敵ね またね、月が消える夜 迎えにいくから 今度は  ダーリン ダーリン Shall we dance? グラス注いで ご馳走並べ キラリ キラリ まぶしい 贅沢な夜になってくハッピー オススメの曲かけて Let's have a toast to the new moon night! 新月に逢いましょう  きらめく街も眠って 星たちだけって素敵ね 今夜、全てを流して 生まれ変わろう 一緒に  ダーリン ダーリン Shall we dance? 僕たちだけの秘密の場所で キラリ キラリ まぶしい 贅沢な夜じゃなくてもハッピー 大好きな曲かけて Let's have a toast to the new moon night!  ふわふわ 今でも夢の中みたい くらくら するほど眩しい世界 ふわふわ 何度も夢を見たい ここからnew day ツキは巡って また逢いましょう 新月に逢いましょう
新月になれば9mm Parabellum Bullet9mm Parabellum Bullet菅原卓郎滝善充この次の新月に君はお別れって言ったけど こんなにあっけなく 僕ら離ればなれでいいの  日に日にやせ細って今では ほんの爪の先ほど おかえり 他に気の利いたこと 出てこなくて 消えたくなっても  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った さよならなんて言葉を聞きたいわけじゃなかった  この次の新月に君はお別れって言ったけど たわむれに カレンダーをめくることをやめたよ  夜更けに気が変わって すべてが丸く収まるのかも ただいま 舞い戻った満月は都合のいい幻だったよ  ふたりが持っていた 心のドアの鍵 合わなくなったなら 意味ないのに捨てられない  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った いつもは見えない星の欠片がきらり光った  明日は無くなる月を見上げてひとり笑った さよならなんて言葉を聞きたいわけじゃなかった
新月のダ・カーポ相沢梨紗(でんぱ組.inc)相沢梨紗(でんぱ組.inc)草野華余子草野華余子中山真斗随分 遠くまで来たみたい 痛みを痛いと言えないで ぷくりと腫れた靴擦れは 今日までの僕が生きた証  泡のように儚い 夢をいつからか 夢と呼べなくなって それでも この心 照らすのは いつだって優しい光  So, just Carry on and on my way またイチからでいい 歩き始めれば 何処へでもゆけるよ 月の導く声 波の囁きのままに 巡りゆく 日々を踏みしめる 今  瞼の重さで目が覚めて 鼓膜 震わせる涙雨 ちくりと痛んだ瘡蓋も いつか良い想い出になるかな  空のように果てない 憧れはきっと 憧れのまま遠くて それでも この日々は続くから 不揃いの今日を重ねて  So, just Carry on and on my way 深呼吸すればいい 何者でもないから 何にでもなれるさ 傷付いた数だけ 知った優しさを胸に もう一度 新月のダ・カーポ  波に消えた足跡も いつかは 月に照らされて 一筋の道を描く  So, just Carry on and on my way ほら、ゼロからじゃない 靴擦れと瘡蓋が教えてくれる 昨日の悲しみが 明日(あす)の糧になる日まで Carry on my way 歩き続けよう  So, just Carry on and on my way 際限のない青 きっと 僕らなら 何処までもゆけるよ 月の導く声 波の囁きのままに 巡りゆく 日々を踏みしめる 今
新月のpollen田村ゆかり田村ゆかり松井五郎白戸佑輔白戸佑輔麗しく咲かせても 夜明けには朽ちる花 あると知りました  幸せは怖いものね 手にしたときに気づく 孤独も愛と同じ  ふれたところから 彩が沈んでく そばにいないなら もう 全部 失くたっていい きっと  優しくされれば 潤う心に 教えて 夢は覚めていないと  新月が近い あなたの気持ち どうすればいいか わかっているはず  思い出は甘い蜜 ひとりでは毒なのに いつも忘れてる  気休めのくちづけでも 眠れるなんて言うの そこにはなにもない  肌の隙間から 嘘も散らかるわ 言葉に迷えば そう かばいあったっていい もっと
新月のメヌエットDamian Hamada's CreaturesDamian Hamada's Creaturesダミアン浜田陛下ダミアン浜田陛下伊舎堂さくら・金属恵比須・ダミアン浜田陛下さあルナ 瞳閉じて 凍えるように詠え その手で殺めた者 魂鎮めるため  そっと花が 開くように 汚れなき殺意 楽しんでいる 氷の瞳 月が眠る 血の夜  その身に流れている 冷たい闇の河  光が差し込む隙さえも与えない 心を許すのは死の収集 暗闇祓う眩い眼差し 注がれた日に  帰らない翼 返らない時 孵らない想いよ  初めて知った孤独 夜風が慰める  稲妻のように目の前に現れた ルシファーに恋焦がれては堕ちてゆく 神への反逆と罪を背負う 主のために  敵わない瞳 叶わない夢 適わない心よ  さあルナ 瞳閉じて 凍えるように詠え その手で殺めた者 魂鎮めるため  そっと花が 開くように 汚れなき殺意 楽しんでいる 氷の瞳 月が眠る 血の夜  さあルナ 肌を晒し 震える闇に踊れ 魅せられ眠りしもの 主に捧げるため  待ち焦がれていた契りの夜 灼けるような吹雪 融けて消える 氷の刃 黒い月 沈みゆく
新宿の月弦哲也弦哲也城岡れい弦哲也新宿で 見る月に 白いウサギは 住めないと ぽつり淋しく 言ったやつ 世間の流れに 置き去りの 俺とおまえは 忘れ草 新宿の 新宿の 月も寒かろ 冬の風  新宿に 出る月は ビルに隠れて おふくろが 切り絵夜なべで 上げるのか 忘れて生きてる 故郷(くに)訛(なま)り 帰り道など 見えぬ路地 新宿の 新宿の 月が明日(あした)の 道しるべ  新宿に 来る月に 俺のこの夢 叶えてと 荒れた両手を 合わすやつ ねぎらう言葉も 言えないが 肩を寄せ合い 交わす酒 新宿の 新宿の 月をふたりで 抱いて寝る
新宿の月山本譲二山本譲二城岡れい弦哲也前田俊明新宿で 見る月に 白いウサギは 住めないと ぽつり淋しく 言ったやつ 世間の流れに 置き去りの 俺とおまえは 忘れ草 新宿の 新宿の 月も寒かろ 冬の風  新宿に 出る月は ビルに隠れて おふくろが 切り絵夜なべで 上げるのか 忘れて生きてる 故郷(くに)訛(なま)り 帰り道など 見えぬ路地 新宿の 新宿の 月が明日の 道しるべ  新宿に 来る月に 俺のこの夢 叶えてと 荒れた両手を 合わすやつ ねぎらう言葉も 言えないが 肩を寄せ合い 交わす酒 新宿の 新宿の 月をふたりで 抱いて寝る
新宿満月五木ひろし五木ひろし阿久悠船村徹蔦将包高層ビルに 飾ったような 真夜中の 白い満月 泣きぐせの女(ひと)が ふり仰ぎ想う 故郷(くに)の山の端(は)の渡り鳥 酔いがさめたら 十五夜も終りね せめて せめて せめて せめて ホロリと泣かせてよ  人生なんて 寄り道ばかり 新宿は そんな溜り場 満月もいつか ほっそりと痩せて 道を照らすのは街灯り 今夜だけでも 迷わずに帰るわ せめて せめて せめて せめて 夢でも見させてよ  鏡のような 満月だけど ためいきの 雲にかすんで 酔いどれの女(ひと)が 口笛で歌う 故郷(くに)を捨てた日の別れ歌 二年三年 忘れてた気持ね せめて せめて せめて せめて 一人でいさせてよ
新月GOLD LYLICスピッツGOLD LYLICスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ正気の世界が来る 月も消えた夜 目を開けて  明日には会える そう信じてる あなたに あなたに 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に  徐々にざわめき出す 知らないままでいることはできない  明日には会える そう信じてる あなたにあなたに 止まっていろと 誰かが叫ぶ 真中に真中に  それでも僕は 逆らっていける 新しい バイオロジー 変わってみせよう 孤独を食べて 開拓者に 開拓者に
シンデレラは6月生まれあいざき進也あいざき進也安井かずみ穂口雄右好きな歌 ぼくと同んなじで 好きな色 青い空の色 聞きだした 君のことを 胸に胸に 忘れない  オレンジの リボン結んで 贈りたい 愛のペンダント ぼくだけが 知っているよ 君の君の 誕生日  まぶしい風だよ ふたりで歩いていても 好きだと 言えない 胸がはりさけそう アゝ アゝ  肩と肩 ときどき感じる 君だって 心の中には 愛の風 吹きはじめた 君は ぼくのシンデレラ  まぶしい風だよ ふたりで歩いていても 好きだと 言えない 胸がはりさけそう アゝ アゝ  肩と肩 並んだ道なら 君んちの方へ 歩こうよ おくりたい 日暮れまでに 君は ぼくのシンデレラ
SEE THE SKY ~1999...月が地球にKISSをする~TRFTRF小室哲哉小室哲哉See The Sky…  Everybody thinks we're Right? or Wrong? Everybody thinks we're Win? or Lose? Everybody thinks we're GReen? or Red? Everybody thinks we're Dead? or ALIVE  Everybody thinks we're Right? or Wrong? Everybody thinks we're Win? or Lose? Everybody thinks we're GReen? or Red? Everybody thinks we're Dead? or ALIVE  CALL MY Name AIN'T NO Sahme SHOULD Be so Fame Jinsei Game Listen to me BABE EVER Been RAVE Let me love you just a little bit  CALL MY Name AIN'T NO Sahme SHOULD Be so Fame Jinsei Game Listen to me BABE EVER Been RAVE Let me love you just a little bit  はじめて KISS したあの夜 誰かに話をしたくて あれからそれほどいっしょにすごした訳じゃないけど 少しは教えて欲しいよ 何もわからずに消えてく あなたよりもっとわからない 月が地球に KISS をする  See the sky…  青い空の下 時には ずっと雲をながめてたいよ あなたがいても いなくても 関係ないって思ってた 1人で生きて行けるから 明日はこわくなかった だけどあなたといるなら 明日が大事に思える  CALL MY Name AIN'T NO Sahme SHOULD Be so Fame Jinsei Game Listen to me BABE EVER Been RAVE Let me love you just a little bit CALL MY Name AIN'T NO Sahme SHOULD Be so Fame Jinsei Game Listen to me BABE EVER Been RAVE Let me love you just a little bit See the sky…  Everybody thinks we're Right? or Wrong? Everybody thinks we're Win? or Lose? Everybody thinks we're GReen? or Red? Everybody thinks we're Dead? or ALIVE
11月五十嵐浩晃五十嵐浩晃五十嵐浩晃五十嵐浩晃西岡俊明(FIXE)今夜は近くにいて 何処へも行かないで 嬉しい事 悲しい事 全部聞きたいから 争いが毎日絶え間ない この星に生きてる 愛する人に伝えるように 暖かな心で  生まれてきた意味を 子供達に伝える為 僕たちはこの道を 真っ直ぐに 真っ直ぐに 歩いてゆきたい  真っ直ぐに 真っ直ぐに 生きてゆきたい…
11月10日それでも世界が続くならそれでも世界が続くなら篠塚将行篠塚将行君が死んでも僕には関係ないけど 今でも心が 呼吸が 苦しくなるよ 「私の世界が終わってくれますように」 その君の願いが叶わない様に 願っていたんだ  いちいちTVのニュースに傷つくなよ 気にするなよ 被害者のことだけじゃなくて 加害者の気持ちも考えるような  君が誰かに優しくしてきた数だけ 君は傷ついてきたんだろ  君が死んでも僕には関係ないけど 今でも心が 呼吸が 苦しくなるよ 「私以外が幸せになれますように」 その君の願いが 叶わない様に 叶わない様に 僕は願っていたんだ  人間の数だけ権利と価値観があること その世界中の誰もが間違いじゃないこと その所為で言えなくなった僕の言葉の数だけ 君に笑ってほしかったんだ  君が死んでも僕には関係ないけどさ 今でも心が 呼吸が苦しくなるよ 「私の世界が終わってくれますように」 その君の願いが 叶わない様に ただ 叶わない様に僕は歌っていたんだ  誰だって間違ってない 誰だって間違ってない 誰だって間違ってないから 僕らは争う  誰だって間違ってる 誰だって間違ってる そういうことに出来たら 仲良くなれたの  そういうことにできたら 仲良くなれたのかな
11月24日yonigeyonige牛丸ありさ牛丸ありさyonige目が覚めた、15時半の合図 むくんだ顔で、鮮明な夢の続きを 夏頃に買ったまま、読んでない本 代引きの荷物、今日はまだ受け取らないで 誰にも会わない、酸素のない部屋 チャイムが鳴る前に、出て行こう 行こう、行こう  君の声も好きな歌も通じない言葉みたいに それなりに届かずに力尽きてしまったんだろう  どこにもいないよ、過去は 記憶の中で光って 空白を埋めるように 読まない本を買って眠る  目が覚めた、15時半の合図 むくんだ顔で、鮮明な夢の続きを見たい
11月の朝松本ちえこ松本ちえこ三浦徳子船山基紀Today 霜が降りて 窓ガラス 白く 凍る 公園までジョギングする オレンジ影が映る 私瞳こらす  気がつけば手袋してる私 角の店すわってアメリカン 信号の緑色きれいだと ばんやり見つめて もの想い  メリーゴーランド 不思議な人生 ぐるぐるまわるよ  Today クリスマスのデコレーション にぎわう街 あと何日眠ればいい 靴下用意しては ワクワクしていたっけ  気がつけば常識的大人のふりして すごしている Today 最低と笑えない哀しさも ぼんやり感じて もの想い  メリーゴーランド 不思議な人生 ぐるぐるまわるよ
11月の雨GOLD LYLICCHiCO with HoneyWorksGOLD LYLICCHiCO with HoneyWorksGomGom・cakeHoneyWorks冷たくなった風包み込む手が 息を受け君がよぎる朝 11月の雨一つの傘を 途中まで閉じた通学路  吸い込む空気が変わりだす それでも並んで一緒に歩いた 変わらない雨音聞きながら 永遠を信じてた  未熟なわたしたちには成すすべもなく 季節が限られた時を奪う わざとらしく繋ぐ声悲しすぎるから いつかこの雨止みますように いつか止みますように  これが最後の雨いっそ笑顔で 不自然な会話続かずに 地面を叩く音かき消した声 いつもより短い通学路  終わってしまうの理解(わか)ったよ それでも並んで一緒に歩いた 変わらない雨音聞きながら 永遠を祈った  未熟なわたしたちには成すすべもなく 季節が限られた時を奪う 「君が好き」言えないまま通り過ぎた雨 いつか届ける日を探すよ  「もしも君が僕の事を忘れたって大丈夫だから」 堪えられないなら言わないでよ 聞いてごらん雨の音 Ah  未熟なわたしたちには成すすべもなく 季節が限られた時を奪う 「君が好き」言えないまま通り過ぎた雨 耳を澄まして聞こえるから  繋がってる今でも こんな雨の日は 君の街まで届くように 君に届きますように  mn…
11月のアンクレットAKB48AKB48秋元康丸谷マナブAPAZZIWOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah!  セミボブの前髪かきあげ 君が微笑むウィークエンド 突然 久しぶりに会いたいなんてどうしたんだ?  意外に混んでるビーチハウス 季節外れの待ち合わせ 僕たちが好きだったパンケーキが来ない  左手を立てて薬指をわざと見せたのは 新しい彼氏ができたってこと 言いたかったのか?  OK! 君の勝ち!  11月のアンクレット 今でも外せない 君にもらったあの日の2人のシークレット ごめんね さよならに こんにちは 僕よりやさしい人と 出会えたのなら しょうがないって 諦められるかな  僕の負け!  WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah!  幸せなニュースのはずなのに 少ない口数 引き止めてよなんて 責められてるような気がした  テントを畳んだオープンテラス ガラス窓の向こう側 この空と渚から色が消えたみたい  Miss you! 誰の勝ち?  あの夏のアンクレット 今すぐに外そうか 波打ち際を走った素足に揺れていた I LOVE YOU! 足首の思い出よ 眩しい日差しの下で 寄せるさざ波 水しぶきまで 切なくなって来た  思い出はいつか どこかで片付けるつもり 彼の家までこのまま送ってくよ  アンクレット アンクレット 左の足首に リグレット  11月のアンクレット 今でも外せない 君にもらったあの日の2人のシークレット ごめんね さよならに こんにちは 僕よりやさしい人と 出会えたのなら しょうがないって 諦められるかな  WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah! WOW WOW WOW WOW WOW WOW WOW Yeah! Yeah!
11月のエイプリルフール松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール  ほほをつねっても痛くは感じないくらい 冷たい夜風がジャンバーの肩を抜けて行った hum hum このまま 二度と 本当? hum hum hum もう一度言って  もう会うのはやめにしようと彼がくりかえし 打ち消すジョークを待ってた私 Don't be cool!  最終のバスがゆくのをぼんやりみてたら なつかしい冬が今年もきてるのがわかった hum hum これっきり ずっと 本当? hum hum hum からかわないで  歩道橋の端でふりむく彼に手を振った ひきかえして抱きしめる気がした エイプリルフール  こんなのうそよ こんなのうそよ  半月がビルの真横にポツリと浮かんでた 銀杏の落ち葉が小さな渦を巻いた  歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール  歩道橋の下をランプの河が流れてた 信号で止まると みんな赤くなった もう会うのはやめにしようと彼が言ったとき 笑ってうなずいた 11月のエイプリルフール 
11月の記憶~RAINING BLUES~SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKINGCHIAKI FUJITA・CHIKUZEN SATOHCHIAKI FUJITA・CHIKUZEN SATOH出て行った足音が 濡れていた 何時(いつ)までも ドアを見つめ 動けず 捨て台詞の針が跳ぶ 幾度も繰り返すだけ  残された 赤い傘の記憶も 緩やかに煙る 街の白さも 塗り潰せるわけもなく 此処で 拡がるだけで  Raining Blues たそがれには 土砂降りの笑顔を 抱き締めていた  Raining Blues 幻にBurst, ooh  あの時も 雨に窓が咽(むせ)んだ 今も きっと ガラスの向こうで 瞳は 飛び散る水の中にさえ 面影を捜すのか  Raining Blues たそがれにも 曇りひとつもない 胸をかかえ  Raining Blues 憧憬(あこがれ)は Past 想い描いている 遠い日の二人  気付くのが遅すぎた もう二度と逢えない No  Raining Blues 幻に Burst 外は冬の匂いに 染まり始めた  Raining Blues 幻に Burst  Raining Blues 憧憬(あこがれ)は Past ひとりよがりのまま 踏みにじって  Raining Blues 憧憬(あこがれ)は Past  Raining Blues
11月のソフィア岡本舞子岡本舞子秋元康鈴木キサブロー山川恵津子夕暮れの学生通り いつもの喫茶店 最後の授業が終るまで あなたを待っていた あの頃  キャンパスの白いゲートを ここから見ていると 今にもあなたが駆け込んできそうな カップ一つの 窓際  通りすぎた恋を 振り向いてしまう もの静かな季節  11月のソフィア 枯葉色に褪せてゆくメモリー 11月のソフィア チャペルの鐘聴けば 瞳も揺れる  初めてのキスを許した 去年のクリスマス ダンスパーティーのその後で 左の指に贈られた カレッジリング  素敵だった時を 忘れられるほど 遠くはない季節  11月のソフィア 並木道に恋人の二人 11月のソフィア 遠まわりして帰るわ あの日のように  11月のソフィア あれから止まったままの時計 11月のソフィア チャペルの鐘響けば 瞳も揺れる
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