松本明人作詞の歌詞一覧リスト  53曲中 1-53曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Just kidding健康健康松本明人健康健康この痛みと その痛みを 天秤に掛けても 釣り合うなんて確率は無いに等しいだろう 同じ痛みを同じように受け止めてもらうには あなたのように絶望をひけらかすべきだろう  たった一冊の本のせいにして 自らを殺めるような世界にて  私は何も間違ってないから I'm just kidding  この世の全てが下らない 涙も流すほど無駄みたい  私は何も間違ってない  私は何も間違ってないから
Case by case...?健康健康松本明人健康健康何故こんなに虫唾が湧くのか 混ぜ込んだ異物が悪いとか? 或いは夢から醒めてないよな オムニバスの食い違うモラル 誰も彼も 信じられなくなる 待てど然れど禁じ手と交わる 丸くなりかけた頭 昇らせた 血の結品で作る グングニル  hah? UGH!! hah? UGH!!  怒りなき悪も憎もない 怒りなき善も愛もない 1ミリも市振るような暇も欺瞞も現実じゃない  このまますべて 何もかも 知らずにいること 知らずにいる 人のフリばかり すればする程 偽りの 犠牲者の涙 秘密ばかりに甘える奴等 ケースバイケース? ケースバイケース… ケースバイケース…hah? 五月蝿いよ  言葉足らずで ましてや 想い すらないこと ほんとは ガラスで刺してた 心根 もぎる音 手付かずの未解決ノルマ 規律ばかりに従う業 ケースバイケース? ケースバイケース… ケースバイケース…hah? UGH!!  このまますべて 何もかも 知らずにいること 知らずにいる 人のフリばかり すればする程 偽りの 犠牲者の涙 秘密ばかりに甘える奴等 ケースバイケース? ケースバイケース… ケースバイケース…hah? 五月蝿いよ  言葉足らずで ましてや 想い すらないこと ほんとは ガラスで刺してた 心根 もぎる音 手付かずの未解決ノルマ 規律ばかりに従う業 ケースバイケース? ケースバイケース… ケースバイケース…hah? UGH!!  hah? UGH!! hah? UGH!!
Monster健康健康松本明人健康健康たいせつにおもうもの 正直に愛すこと 気持ちよりはみ出たら少しだけ我慢さえ していれば 世界が変わる 僕よりも前に世界が そうすれば 僕は普通だ 誰よりも 僕が普通だ  萎れた花 浮いた魚 目立つのは ほら 可哀想なもの ばかりだ それじゃ僕は 何者だろう  僕は生まれた星で この先も生きてゆく 僕は生まれたままで いつまでも いつまでも 僕が生まれた星が この先変わらずとも 愛してくれるならば いつまでも いつまでも  忘れないで 忘れないで ねえ 僕のことを 忘れないで ねえ  僕は生まれた星で この先も生きてゆく 僕は生まれたままで いつまでも いつまでも 僕が生まれた星が この先変わらずとも 愛してくれるならば いつまでも いつまでも  忘れないで 忘れないで ねえ 僕のことを
気紛健康健康松本明人健康健康群れの中では他に倣って 猫だ 羊だ 皮を被って  自分だけ信じろ 自分さえ疑え 自分にだけ従って 自分だけの未来へ  気紛 誰も知らない 未来へ 行かないで 死ねるわけない とか言って 未来など知らない  気紛じゃなくて アイデア 未来への 言い聞かせ 出任せまかせ とか言って 超考えるクセ  気紛 誰も知らない 未来へと 行ったところで なにがあって どうなろうが 別に 良くなくないね
繋縛健康健康松本明人健康健康曖昧だった関係は 最近やっと鮮明です 最悪だった問題も 大体やっと解決です  色褪せない 色褪せないように これ以上 色褪せないように  日々繋いで 愛せなくて 意味ないって思わないで ひとつだけ 変え難くて ヒビを消してくれる 世界でひとつだけ ひとつだけ ひとつだけ変わらないで ひとつだけ ひとつだけ どこにだって行かないで  そもそもなんでこうなった? どこぞの誰のものになった? 足りないものはなんだった? 解らないことが山程あるので  早まらない 早まらないように これ以上 早まらないように  引き繋いで 愛せなくて 意味ないって思わないで ひとつだけ 変え難くて ヒビを消してくれる 世界でひとつだけ ひとつだけ ひとつだけ変わらないで ひとつだけ ひとつだけ どこにだって行かないで  指を繋いで 意味を繋いで 縛っていて
偽者健康健康松本明人健康健康見様見真似で本当の笑顔作りたいとも思ったが 僕にはどうしたって本当がもうなんていうか… よく解らない  大切な君 その次に僕 その次に君のだいじな 何かの為にだったら僕は頑張れると思ってたが かと言ってまだなんて言っていいか解らなくて  フェイク まやかし 贋造 如何様 お前何様 フェイク まやかし 贋造 如何様 お前何様  いつまで経ったって変わらないよ このままじゃきっと変われないよ ていうかヤバいって解らないの? んならこっちのほうが解れないよ  ワカラナクテ  フェイク まやかし 贋造 如何様 お前何様 フェイク まやかし 贋造 如何様 お前何様  いつまで経ったって変わらないよ このままじゃきっと変われないよ ていうかヤバいって解らないの? んならこっちのほうが解れないよ
非雨健康健康松本明人健康健康何もしたくなくなるよな 降り頻る雨の中で ただわたしは ただ本当に何も出来ない侭で  晴間を待って空を見ていた 君を想って何も見えないまま  目の前に吹いた気まぐれな風が想い出と蘇る 青白き夢を果てなく追掛け淡い記憶と重なる  ごめん と言って ゆるされるなら 遅いなら言って 何かは出来るから  目の前に吹いた気まぐれな風が想い出と蘇る 青白き夢を果てなく追掛け淡い記憶と重なる  ごめん と言って ゆるされるなら 遅いなら言って 何かは出来るから  ごめん と言って ゆるされるなら 遅いなら言って 何かは出来るから
呼応健康健康松本明人健康健康誰も 私を見ちゃあいない 必要とも 思っちゃいない だから ナニをすれば良いのかも わからないのが 当たり前 良い悪いとかの その手前 てか私 居なくたって良いのかも  腫れ上がった 傷のあとも 青かった こころのあざも だからナニ?って 嘲笑える程の わからないけど 当たり前 に日々が過ぎるだけの世界 でも少しだけ 生きたいと思えた  私に似ている 誰かが 呼んでいた おんなじ痛みを 私は 知っていた 私に苦しみ おしえてくれたら 代わりに私が 答えになれたら  私に似ている 誰かが 呼んでいた おんなじ痛みを 私は 知っていた 私に苦しみ おしえてくれたら 代わりに私が 答えになるから  あなたの
水槽健康健康松本明人健康僕らはまるで水槽のクラゲ 水が違えば呼吸も出来ない なのにどうして自由を求め 自ら首を絞てゆくんだろう 運命だ何だと群れを離れようとも 共同体は断ち切られない、運命だ 寄り集まって、息が詰まって、 不安定な関係性を、繰り返して 僕らはまるで水槽のクラゲ 水が違えば呼吸も出来ない なのにどうして自由を求め 自ら首を絞てゆくんだろう 寄り集まって、息が詰まって、 不安定な関係性を、繰り返して 僕らはまるで水槽のクラゲ 水が違えば呼吸も出来ない なのにどうして自由を求め 自ら首を絞てゆくんだろう 僕らはまるで水槽のクラゲ 水が違えば呼吸も出来ない なのにどうして自由を求め 自ら首を絞てゆくんだろう 能動的で理解不能な 人の形の理想論者よ
理由健康健康松本明人健康時々、夢で見るような未来は ヤケに明るくて期待は上って でも、誰に言ったって笑われるだけ 「根拠なんてないさ」と突放される けど僕の期待は強くなってくばかり なんで?って言われたって はっきりしてなくったって 夢見た未来を信じていたい くだらない?じゃあほっとけよ そんなん知ったこっちゃないよ 兎に角もう「生きてみたい」と 思えるようなミライがこの先に あるようなすべて赦せるような 夢を 夢を 夢を俯瞰たんだ 君が 君が 其処に居たんだ 時々、夢で見るような未来は ヤケに明るくて期待は上って でも、誰に言ったって笑われるだけ 「根拠なんてないさ」と突放される けど僕の期待は強くなってくばかり なんで?って言われたって はっきりしてなくったって なんで?って言われたって はっきりしてなくったって なんで?って言われたって はっきりしてなくったって 夢見た未来を信じていたい くだらない?じゃあほっとけよ そんなん知ったこっちゃないよ 兎に角もう「生きてみたい」と 思えるようなミライがこの先に あるようなすべて赦せるような 夢を 夢を 夢を俯瞰たんだ 君が 君が 其処に居たんだ それが全てさ それが全てさ
合図健康健康松本明人健康きっと彼奴は僕と同じ 僕に心を重ね合わせて 彼奴の中の正義と悪を 自分のことの様に 信じていた きっと彼奴は僕と同じ 僕に心を重ね合わせて 彼奴の中の正義と悪を 自分のことの様に 信じてれば 楽になれた なのに急に消えた はじめから何も 無かった様に 消えた 合図を出してよ じゃなきゃ何も出来ない どうすりゃいいのさ 誰を信じればいい? 彼奴のコトバが 僕の標だった 盲目になった 僕にどうか光を くれよ きっと彼奴は僕の中に きっと合図は僕の中に きっと彼奴は僕と同じ 僕に心を重ね合わせて 彼奴の中の正義と悪を 自分のことの様に 信じてれば 楽になれた なのに急に消えた はじめから何も 無かった様に 消えた 君は楽になれた? 思い通りだった? 何か言ってくれよ 合図を出してよ じゃなきゃ何も出来ない どうすりゃいいのさ 誰を信じればいい? 彼奴のコトバが 僕の標だった 盲目になった 僕にどうか光を きっと彼奴は僕の中に きっと合図は僕の中に きっと彼奴は僕の中に きっと きっと
曖昧健康健康松本明人健康あゝ、君と笑ってる あゝ、君と泣いてる あゝ、君と怒ってる あゝ、君と嘆いてる ひとつになるなんて 曖昧、曖昧、曖昧… たしかめあう、作業 おとしめあう、作業 だきしめあう、作業 いつの日か解るだろ いきてることなんて 曖昧、曖昧、曖昧…
運命健康健康松本明人健康消えてしまった様な 錯覚だってわかった 初からなかったんだ そのことがわかった 何を見ていたんだ? 何をしていたんだ? 賽は投げられてた とっくに出ていた 現実が孕んだ少し ばかりのミライを 掴み取って賭けよう そうするほかは無え だって僕は気付けた 事にも気付けたんだ 引き受けた“運命” を、信じるしか無え だって僕は気付けた 事にも気付けたから 掴み取って賭けよう そうするほかは無え だって僕は気付けた 事にも気付けたんだ 引き受けた“運命” を、信じるしか無え だって僕は気付けた 事にも気付けた…? 賽は投げられてた とっくに出ていた 現実が孕んだ少し ばかりのミライを 消えてしまった様な 錯覚だってわかった 初からなかったんだ そのことがわかった 何を見ていたんだ? 何をしていたんだ?
喪失健康健康松本明人健康「彼奴」のことなんか 分からないのがツネ 何処で何をしてようが 知る由もないのです 知ったところで、いや 知る資格もないから どうして? 何もかも手に入れたはずなのに こうして、俺はまた人を恨み 自分さえをも 嫌いになることしか できないんでしょうか 「彼奴」のことが好き 死ぬほどに、大好き それなのに、愛を認めて 伝えられなかった いくら悔やんだとて 「彼奴」はもう居ない どうして? 何もかも報われてた過去を憎み こうして、俺はまた人の所為に 自分の罪も どうして、抱き締めて 愛してると伝えずに そして、「彼奴」のこと 何もかも解らずに 消えた灯(あかり)独りで叫んだごめんね
除獣健康健康松本明人健康もしもの話し牙を剥き出し この世界の躾に歯向かえば 変わってゆくんだろうか? 排除されないように 飼い慣らされたフリ 巧くなってしまった この狭い枠組みの中でまた 僕らは“待て”と言われて 其すらも逆らえないのです 除け者の獣 もしもの話しこころの侭に 誰かの決めたルール破って 終えば気が済むだろうか? そういう訳でもないし 状況下に安心感さえも 抱いてしまってきてる そんな自分の本心クソ 喰らえって思ったって それが“自分の本心” このくだらない日々の中で うちに秘めた怒りも萎えて 得体の知れないあたりまえ 除け者の小物 分かり合える日々を望んで ナニ者でもなくなるなんて そんな未来生きてるなんて 是じゃ紛い者
月光健康健康松本明人健康いつからだろう 自分の夢より 誰かの夢のために 生きる様に 働く様に 捧げる様になってた 一方的な期待だとか 理想的な 生活とか 今の俺にはもう遅い 叶えられやしなかった 未来を 押し付けて いるのだろうか? イケナイこと なんだろうか? 君には どうか、不幸になんか なっては欲しくない それだけ どうか この想いが伝わるなら 願いが届くのなら くりかえし くりかえし 君の未来に光を! 革命を起こせるのなら この命 果る迄 くりかえしくりかえし 君の夢のためならば… と いつの間にか 君のため だって 思い込んでた 思想は 俺のため になって未来を 未来を 未来を 最早 今を 明るく照らしている 月明かり みたいだ
針金健康健康松本明人健康縛り付けられていた感情を 解き放つにはナニが最適か 俺が居なくなったってお前 が気が付いてくれるように 縛り付けられていた感情を もう離しはしないと決めた 俺が居なくなった時、誰か が気が付いてくれるように 誰も解ってくれなかったんだ お前だけに視えてる気がした たとえそれが曖昧で淡い夢の 錯覚だとしても俺はその眼を 信じ切っていて、その眼の奥 に俺とお前の明るくて今より もちょっと、眩しいミライが 視えた気がした “革命を起こす夜” たった一瞬で世界が 変わる 変える お前となら 出来るはずさ ゆこう 出来るはずさ ゆこう ぐるぐる 世界はまわっている あたりまえが 嫌になっていく こうなったら この手で変えてしまおう ぐるぐる 世界はまわっている あたりまえが 嫌になっていく こうなったら この手で変えてしまおう “革命を起こす夜” たった一瞬で世界が 変わる 変える お前となら 出来るはずさ ゆこう 出来るはずさ ゆこう
未来健康健康松本明人健康朝焼けに照らされて あてもなく歩いてる ただこの先に待つ 未来がちょっと不安で 行き交う他人は皆 何を悩んでんだろ 険しい顔をしてさ 僕を睨んでる様で いつの日か僕も こう思われるのかな いつの頃からか 悩むようになってた 意味の無い 日々を生きたいよ 意味も無く 日々、笑いたいよ 歪な僕らの世界じゃ 誰もまもってくれやしない 意味の無い 日々を生きたいよ 意味も無く 日々、笑いたいよ 歪な僕らの世界を 変えれるのは僕らしかいない 道端の段ボール 蹴り飛ばすだけで 少し笑えた ふかしたタバコ それだけでもまた 前を向けた 大人 と こども の 間 の 僕 なら 夢を描いて 夢の世界で 僕にしか見えない未来を いつでも生きていていい 誰の理想も関係ない 夢じゃなくて ほんとになって 僕にしか知らない 世界で、いつの日か理想の 未来に行けたなら 意味の無い 日々を生きたいよ 意味も無く 日々、笑いたいよ 歪な僕らの世界じゃ 誰もまもってくれやしない 意味の無い 日々を生きたいよ 意味も無く 日々、笑いたいよ 歪な僕らの世界を 変えれるのは僕らしかいない
その光、手の中で松本明人松本明人松本明人松本明人裸足で駆ける少女 魔法の石を一つ持って 追いかけては消えてしまう 儚き夏の匂い  明日は行方知れず 空に描いた夢模様 願いを込めて 光の方へ想い飛ばすの  君を掴んだ 潰さないように 心はギュッと 掴んでたんだ 君といつかは 夢を掴むよ 蛍の様に 輝いている君と 夢を掴むよ  想いは届かないのか 風の様に散るのか? 追いかければ 追いかける程 遠ざかってゆく 果てもなく  月夜の晩に触れた幻 きらめく涙は現実の味 一瞬の闇 空に溶けてく君を離したくなくて 全て消えて行った  闇夜の壁は 魔女の仕業 なんかじゃないさ あの日の星も月も 君も知っていた 自分の 光を放て  君を掴んだ 潰さないように 心はギュッと 掴んでたんだ 君といつかは 夢を掴むよ 蛍の様に 輝いている 放った光 突き抜る闇 心の侭に その侭で 君に届くよ いつかは きっと夢じゃ ないんだよ 君と光になるの いつか
こんなのはじめて松本明人松本明人松本明人松本明人「こんなのはじめて」なんて言っときゃ あなたが喜ぶなんて そんな戯れ言信じちゃいないの だけど本気で思っていたんです どうでも良いとか思ってんの分かってたんだよ こんな気持ち…  類い稀なる表現力で世を震撼させてきたんだと 自負して止まない私をまさかこんな風にするなんて  あなたはすごいよ これほんとよ? 気付かないの? バカじゃないの?  言わしてもらうが 「こんなのはじめて」なんて言っときゃ あなたが喜ぶなんて そんな戯れ言信じちゃいないの だけど本気で思っていたんです どうでも良いとか思ってんの分かってたんだよ こんな気持ち…  いつかは2人だけになった生活がやってくるものと 信じて買った缶ビール 無理して飲んだあの夜も  良い思い出とか 笑える日が 来るからとか バカじゃないの?  もう1度言えるなら 「こんなのはじめて」なんて言っときゃ あなたが喜ぶなんて そんな戯れ言信じちゃいないの だけど本気で思っていたんです どうでも良いとか思ってんの分かってたんだよ こんな気持ち生まれてはじめて  こんなのはじめて  生まれてはじめて  こんなのはじめて  それなのにどうして?
オイツケオイコセ松本明人松本明人松本明人松本明人未来はこれから明るくなるのかな 今が暗いのかさえ知ったこっちゃないけれど 時代に合わせていかなきゃ死ぬから 僕は必死で背中を追う 月が沈めば日が昇るように いつでも追い越せるように  曖昧な休日のニュースに目をやれば 誰が悪いだ なんだとか そればかりだから さあ 歯を磨いて 散歩にでも出て 日を浴びて 汗かいて 今やるべきことだけ 見つめましょう それぐらい自分に夢中になれたら  未来はこれから明るくなるのかな 今が暗いのかさえ知ったこっちゃないけれど 時代に合わせていかなきゃ死ぬから 僕は必死で背中を追う 月が沈めば日が昇るように いつでも追い越せるように  自己欺瞞もたまにゃ良いね 人の目ばっか気にしちゃうから 僕にとって 僕だけが正義だって思い込めたら こっちのもんさ あとは少しの 心遣いと 開き直りで 生きてこうぜ そんでもって いざとなれば やってやろうぜ 見つけ出そう 自分にしか見出せないような太陽を  僕らはこれから明るくなるのかな 君が暗いとかどうとかも君次第なんだよな 知らないところで 誰かの尺度で 十字架背負わされるくらい でっかくてあつい太陽のように 誰かに嫌われるくらいに 僕自身を追い越さなくちゃ 自分の道さえ照らせない
夢の綴松本明人松本明人松本明人松本明人「わたしの夢は、 わたしたちの夢よ」 あなたはそう言うと、 大きな“○”を 夢の綴の“YとU”の間に 書き足した それからは“ふたり”の モノになった  どんなに距離が はなれていたとしても あなたの“気配”ただ、 それだけで…  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのは いつも心に、 あなたがいてくれるから あなたとわたしを つなぐ“結び目”が 「PEACEOFMIND」、 そう、 いつまでも、 言ってくれる、気がした  「あの日の雨は、 わたしたちの為よ」 あなたはそう言うと、 小さな“傘”を 夢の中だけで泣く わたしとの間に差出した… このままやまないでとも思った  どんなキレイな“虹”が 掛かろうとも あなたの“気持”ただ、 それだけで…  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのさ いつも心に、 傘を差しててくれるから いつかやんでも、 目が醒めたとしても SINGING INTHERAIN、 そう、いつまでも、 空を見上げるのさ  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのは いつも心に、 あなたがいてくれるから あなたとわたしを つなぐ“結び目”が 「PEACEOFMIND」、 そう、 いつまでも、 言ってくれる、気がした  “YOU&ME”、 “YOU&ME” 「だいじょうぶ」だって おもえるのさ いつも心に、 傘を差しててくれるから いつかやんでも、 目が醒めたとしても SINGING INTHERAIN、 そう、いつまでも 空を見上げていれば  夢の続きが雨だって “あす”ならもう 大丈夫って そんな気がしているんだ◎
ホーム松本明人松本明人松本明人松本明人電車を待っている他人がいる 何が待っているか解らない日々の中 あの他人が 今にその身を投げようとも 僕は助けになんて行けるだろうか  ホームには 電車を待つ他人が 他人が たくさんいるよ  電車に乗っている他人がいる 知らない誰かの横に座る 疲れきって居眠り その身を委ねようなら 僕は受け入れられるだろうか  ここには よわい心の他人が 他人が たくさんいると 思うほどに 窓の外に雨 雨  電話を持っている他人がいる いつでも誰もが何か観てる そんな中で外を虚ろげに眺める あの他人の電話の向こうにも 電話を待っている人がいる あの他人の帰りを待っている なんて 知る由もないが 電車を降りる頃には 傘を持ってあの他人を 待っている人がいればいいな  ホームには あなたを待つ人が 人が 必ずいると 僕には願うことと 歌うことしか出来ないけど 例えば還る場所や 生きる意味を見失いそうでも 今では電話の中 この小さな窓の中で 僕は 君を 待っているよ
におい松本明人松本明人松本明人松本明人突然の夕立に 焦ってベランダへ出た 台無しになった洗濯と 代わる代わる空  少しだけ涙溢れ 伝う頬 なぞる 気まぐれな雲は まるで日々のようだ  柔らかい匂いに抱かれて わがまま言ってたあの頃 あなたがそれさえ忘れても わがままに育ててくれたから 匂いまかせの記憶辿り いつまでも子供のまま  長くなった夕暮れを ぼーっと眺めてた 箪笥にしまった選択肢 替えの利かない想い  冷えきってしまった身体 癒すのは デリバリーのピザじゃ 敵いやしない 水たまり はしゃぐ 子供達の声 遠くで聴こえるあなたの声 香る幸せ  あたたかい匂いに包まれ ただただ生きてたあの頃 あなたの愛にも気付かずに わがままに育ってごめんね 僕は僕が叱っておくよ …何て言えばいいかな?  新しい匂いと暮らして まだまだ子供のままだと あなたの優しさに気付いて あなたの温もりに気付かされて 過去に置いてけぼりの言葉 いつか伝えなくちゃ 洗濯も涙も乾いたら 何か伝えなくちゃ  心においついて はなせないまま
言葉の綾松本明人松本明人松本明人松本明人ことばの綾さ すべてがあの春の所為で変わった 変わらざるを得なかったと また言い聞かす 自分を問いただす ごめんね 今まで ありがとね  あなたが居てよかった そうは思えなかった そんな僕が居たんだ あゝ 今は違うよ  あなたの所為で変わった あなたのおかげになった こんな僕で居たいんだ あゝ 今 誓うよ  素直になれないままで  ことばに詰まる 心に降り積もる桜の花が あなたを見ると舞い上がる こんなことなら 聴いときゃよかったよ 使い古されたラブソング  あなたが居てよかった そうは思えなかった そんな僕が居たんだ あゝ 今は違うよ  あなたの所為で変わった あなたのおかげになった こんな僕で居たいんだ あゝ 今 誓うよ  素直になれないままで 好きじゃなけりゃよかった そう思わせる前に こんな僕だとしても あゝ 今 誓うよ  嫌いになれないまま こんなに好きなままで 今日も僕をいさせて あゝ いじわるだよ  素直に慣れないままです
芽吹さん松本明人松本明人松本明人松本明人春が終わればどうか永遠(とわ)に 続いてくれそうな あたらしい幸せが待っているって 信じたりしたけれど  夏の終わりがどうか永遠(とわ)に 続いてくれたらな たのしそうで幸せな笑顔とともに ずっといられるのに 森の奥でいつか見つけた 夢のかけらを一緒に掴むまで 今日はスタートライン いつだって心をまっさらにして 今日がスタートライン いつだって今日が僕らの記念日  秋が終わってどうやら すこーしだけ安心出来てきたな 「過ごしやすいから?」 多分それ位単純なことだろう 冬が終わるとどうにかすれば リセット出来ちゃう様な そんな気がするんだ~ 多分それ位で丁度良いと思うが そんな簡単にいかないもんだな 夢の又夢の夢の夢の夢 どうかスタートライン 見つかって心があたたかい内に どうかスタートライン 見つかって今日も誰かの記念日  秋が終わって ちょっと安心出来てきた頃、 冬始まって またちょっとだけ不安…不安… 春を迎えて… やっと芽吹き出しそうな気配 夏にはきっとそうさ Very Merry Fun! Fun!  今日はスタートライン いつだって心をまっさらにして どうかスタートライン 見つかって心があたたかい内に そうさスタートライン 見つかんなくたって心の中で燃える 僕らのスタートライン いつになったって照らし続けてる灯 見失わなければいつでも記念日  秋が終わって ちょっと安心出来てきた頃、 冬始まって またちょっとだけ不安…不安… 春を迎えて… やっと芽吹き出しそうな気配 夏にはきっとそうさ Very Merry Fun! Fun!  春がまた来た今日は永遠(とわ)に 続いてくれそうな あたらしい幸せが待っているって まだ信じてる記念日
森に還る松本明人松本明人松本明人松本明人鏡に映った 酷く肥えた身体 大切な人の 呆れた声に殴られた 痛いのは どちらさまだろう? 嫌いな涙 流さないで  僕は誰だ 僕は誰だ いつかのただの少年 僕は誰だあの日描いた いつかの僕の正念だ  身体に移った 黒い傷とあなた 笑顔の奥の 悲しい嘘に嬲られた 痛いのは どちらさまだろう? カーテン越しの背中  僕は誰だ 僕は誰だ いつかのただの少年 僕は未だあの日描いた いつかの僕を探し求め  翳る部屋 挿す光 埃塗れの僕を晒して 居ないフリも ごめんなさいも ありがとうも すべて雨音に散って 消えた  僕は誰だ 僕は誰だ いつかのただの少年 僕は未だあの日描いた いつかの僕を探し求め  僕はあなた 僕はあなた いつかのただの少年が あの日描いた あなたがくれた 愛を謳って 森に還るの  僕は誰だ?  僕はあなた?
満天の星真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ今にも飛べそうなくらい 身体がふわふわしている 目の前はプラネタリウムみたいに とても綺麗だ 犯した罪に気が付いて でもすでに遅くって でも何故かプラネタリウムみたいに とても綺麗だ  特別視した一等星は 見るも無惨に劣等星に 涙で滲んで見えなくなるまで 何をしてたんだろう  この頼りない掌で 一体何が掴めるの 眩暈がするほど後悔する前に 知っておきたい  満天の星、空よ...  何も聞こえないくらい 言葉も出てこないくらい 目の前がプラネタリウムみたいに ぐるぐる廻っている  誰かのせいにもできなけりゃ そもそも誰かのせいでもない 自分にしか見えない星空にある ほんとのこたえ  おとなになりすぎた頭で 見えないものと見えるもの 知らないうちに黒く塗り潰してた 見つけて欲しかった  満天の星、空で...  この頼りない掌で 一体何が掴めるの 眩暈がするほど後悔する前に 知っておきたい こどものまんまの心で 何かが掴めたその時は 目の前を埋め尽くしてしまうほどの 言葉で話したい あなたと話したい  あなたと見てみたい  満天の星、空を...
レオン症候群真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人なあ、何でみんなレオン好きなん? いや 良い映画なのはわかるけど ボブにチョーカーにMA-1 チェスターコートに丸メガネ でも なんかどっかで見たことあるなあ 既視感 よりも 安心感 が 強いのは 濃いのは やっぱりそうだ  自分も似たようなもんでした  アイデンティティーに憧れてる マネられるのが嫌なんです でも 大体そう いつの間にか僕ら マジョリティーと手繋いでる  パクチー アサイー 昔っからそう 流行りがお口に合うんです どっかの誰かに影響受けて 知らないことさえ知ってるフリ フリースタイルでどんどん調べて だんだん身になり 自分になって いつしか誰かの指標になって  オリジナルってなんだっけ?  見失って繰り返すテイク そうやって繰り返して行く 「大人になっても人生はつらい」から 一つだけの明日見付けたい  アイデンティティーに憧れてる マネられるのが嫌なんです でも 大体そう いつの間にか僕ら マジョリティーと手繋いでる  みんな一緒さ みんな違ってみんな良い とか いろいろ言うけど いつの時代でも僕らはどうせひとりじゃないか  アイデンティティーに憧れてる マネられるのが嫌なんです でも 大体そう いつの間にか僕ら マジョリティーと手繋いでる アイデンティティーに憧れて でも また失うのが怖くって 大体そう いつだって僕ら 一つだけの明日探してく  いろいろ言うけど いつの時代でも僕らはずっとひとりじゃない
カラクロ迷路真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人「いいね!」今日は何個ついてる? わたしは ジョイフル みんな一緒 そうよ いつも カラフル Every day なんです Clap your hands say yeah!!!!  お揃いのハートあつめて お気に入りの マホウをちょうだい ほら どんどん ハイになってきた いつだって わたしの日々は Brighter way ウェイ ウェイ ウェイ  てか いっぱい いっぱい いっぱい 中身ないのにお腹はいっぱい イタい 擬態 紛い 期待値ばかりで出来てる君 所詮 怖いが為に君はペルソナ付けこなして 時代の迷路をただ彷徨ってばかりなんじゃないの? のうのうと  あの パーで ピーで プラス思考の 誰かさんのせいで 今日も 疲弊 未明 待てず目下ポジティブ強制終了中 まやかしのマジック Bright away  モノクロの帳に 呟く Favorite 「ほら、ホントのわたし、ここにいるよ」って 胸に手を当て確かめたいだけなの ですが が が  いっぱい いっぱい いっぱい 自分のことで 頭がいっぱい 充てもないのに自分探しに明け暮れる君 所詮 怖いが為に君もペルソナ付けこなして 夜の迷路をただ彷徨ってばかりで  カラフルまとって 自分色 モノクロに認め 自分色 見付けてもないのに勝手に染まってるんです です です 出来レース カラクロ迷路  いっぱい いっぱい いっぱい 自分のことで 頭がいっぱい 充てもないのに自分探しに明け暮れる君 所詮 怖いが為に君らペルソナ付けこなして 虚構の迷路を ただ彷徨ってばかりですが 大体そんなもんは ただ殻に閉じこもって すぐそばにあるドアに気付いてない だけ なんです カラクロ迷路
「夜明け、君は」真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人深夜 皆寝静まって 君の世界の夜明け もう一つのマド 開け放って そっと闇に駆け出してく 今  思い切ってゆける この舞台じゃ 君だけに出来る ストーリーメイキング 昼間のアイツも 蹴つまづいて 手を差し延べれば 君はヒーローで  いくら声を枯らしたって「背中ばかり見せやがって」 いっそその手で殺したら 少しは報われるのかな? さあ  思い切ってやれる この舞台じゃ 隠し持つダガー 研ぎ澄まして 今さら嘆き叫ばれたんだ 手を下せ 今の君はヒーロー  でも 目の前で崩れ落ちてゆく顔は 鏡でいつも見ていたカタチで…  思い込んでいた この舞台の すべてを何かのせいにしていた 君が為だけのストーリーテリング こんなもの その手で今 切り裂いて  君の世界は幕を降ろした マドに射す 一筋の光が 夜に復讐を誓うよ
ラビットホール真空ホロウ真空ホロウ松本明人松本明人心が分厚い雲で覆われた 君の瞳には土砂降りマーク 僕の両手には夢と現実 傘を差すにはどっちかを捨てなくっちゃ  カミナリさまの言うとおり 時計仕掛けのウサギ 気まぐれの涙と笑顔を全部抱きしめて  ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする森の奥へ ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする穴の中へ 行こうぜ 行こうぜ  めまぐるしく変わる天気予報にいくら振り回されたとしても 君と知らない世界へ 夢でも現実でもない場所へ  ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする森の奥へ ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする穴の中へ  雨も 涙も 血も 愛も 全部 あらゆる邪魔者 抱きしめて  ヒカリノホウヘ ヒカリノホウヘ あの声のする闇の先へ 行こうぜ 行こうぜ
開戦前夜真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウ湖にみえる未来 綺麗な道しかないのに 時には道に迷い 手に掴んだその『黒』も 今ならいい思い出に その思い出この胸に 手を繋いだこのテリトリー 新しく生まれ変わる  過ぎ行く季節に 今 手を振って歩き出す 怖くはない さあ 共に行こう  スタートラインに立って ひとつになって その扉を開いて 差し込んだ光 雲ひとつない空に 手にした希望 離さないように 昨日には戻れないから  理想に近づく度に 幼気な僕の中に 天使と悪魔と女神 「手に掴むのは、どの斧?」 間違えていいはずなのに 怖くて選べないまま 手招き導く方に そしてまた時間になってしまった  スタートラインに立って いびつになった その扉を開いて 分かち合う痛み 僕ひとりだけになって 手も繋げない この絶望に 今日の僕はなんて言うんだろう  目蓋の奥で 心ノックする音 夢では終われない さあ 位置に着いたら目を開けて  スタートラインを発って ひとつになった その扉を開いて 差し込んだ光 雲ひとつない空へ 手にした希望 離さないように 今までの迷いの中に見つけた光で 明日からの道を照らせ
被害妄想と自己暗示による不快感真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウ熟れた実像 飲み込むような そんなモノすら なんでないの? ブレた捏造 見破るような そんな脳すら なんでないの? 俺 触れた異常 痺れるような そんな病害 酸で解放 くれた林檎 胃に入れるような そんな行動すら 目を覆って 見えないフリがしたいだけ 消えない嘘が痛いだけ 言えないことが多すぎて 自暴自棄なことを好き好んで どうしようもないことが 日々を埋め尽くすから 抗したいような時に 意味を現わせないんだ しょうもないようなことで 人を愛せなくなるから 孤独を掲げて優越感に浸るだけ 「へー、そうかい」 全てが妄想 手に入れるような 事は出来ないよ 何も出来ないよ 夢は一生 手に入れるような ことは出来ないの? 何も出来ないの?
MAGIC真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ生駒龍之介・真空ホロウアラームによる睡眠妨害 朝日が目と心をサす ノイズ掛かった街並みを 規則のように同じ場所へ…  揺れる電車 圧される肩 嗤われてるような気がします 気にしたくないのに 支配されぬようにイヤホン耳に  夢ならば醒めないで MAGIC 光るスターダスト 青空に負けないで MUSIC 響くカーニバル MUSIC MAGIC  あと何日 朝に怯えても あと何回 夜に涙しても  目を閉じれば 広がる宇宙で いつものステージ  夢ならば醒めないで MAGIC 光るスターダスト 青空に負けないで MUSIC 響くカーニバル MUSIC MAGIC  いつかあなたと過ごした あの秘密の時間も 夢のような… 現実のような… 夢…夢?夢、夢、、夢!? 夢ならば醒めないで!  青空に負けないで MAGIC 光るスターダスト ただ目を背けないで MUSIC 鳴らせ MUSIC MAGIC  夢ならば醒めないで MAGIC 光るスターダスト このことは言わないで MUSIC 響くカーニバル 青空に負けないで MAGIC 光るスターダスト ただ目を背けないで MUSIC 鳴らせ MUSIC MAGIC
回想列車真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウたいして生ききれぬこの時代を 歩くのがもう怖くて 少しだけ 虚ろ気に揺れる車窓に 添って意味のない溜め息で 吐き出した今日のハイライト でもすぐに 地下鉄の闇に吸い込まれる  毎日 同じ名前の 同じ景色が広がることさえ 並んだレールの 違う世界の街かもしれない 何にも 分からないけど 変わらないかもしれないけれど 本当のわたしは 何処にいてもいい 何を観てもいい 眼を伏せ わざと乗り過ごし着いた其所は からっぽの終点  来年 あなたが隣に居たって 愛すのはまだ怖くて 少しだけ 距離を置き乗るは3番線  だって あなたの温もりなんて 信じきる方がツラクて ほら既に 回想は闇に切り離された  毎日 同じ景色を 同じわたしが生きてることさえ 並んだ世界の 違うわたしの夢かもしれない 何にも 分からないとか 変わらないとか決めつけてるけど 本当はあなたが居てくれるから わたしが居るの 全て無意味でもあなたの温もりが わたしだけの終点
CAGE真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウ酷く晴れた朝の 虹の架かる空が あの日のことなど 消し去ってしまうから 僕は羽根を毟り 痛み目覚めさせて 曇り空の夢に 今日も眠るのさ  乱反射する水溜りの中で 蠢いている泣き虫は 僕の亡骸  絡み付いて しがみついて 辿り着いて 跪いても まだ 其処に生きている 絡み付いて しがみついて 辿り着いて 跪いて 過去をずっと離さないで 今を泣いていたい  深く瞼の裏 刻み込まれた過去 あの日僕はまだ 何も知らなかった 僕の羽根はまさに 今にも飛べそうだって 昔からの夢に 脳も麻痺していた  絡み付いて しがみついて 辿り着いて 跪いてきた からこそ 生きていられる 絡み付いて しがみついて 辿り着いて 跪いた 過去をずっと離さないで 今を抱いていたい  例えば 僕が此処を出る時 羽根なんてモノは 別になくったっていい だからこそ僕は 僕だけの姿で fly その時まで 絡み付いて しがみついて 辿り着いて 跪いてきた 今 此処に生きている 絡み付いて しがみついて 辿り着いて 跪いた 過去をずっと離さぬように 今を鳴いているのさ
TokyoBluebug真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウ散らかった部屋の中で パソコン画面の灯りだけ 暗いのはこの世の中で 僕らの心で変わるらしい わからない わかりたくない わかって欲しいけど言い出せない 毎日が速さを増して グルグル眼が回る 誰か助けて  そうやって孤独に藻掻いて 切ない夜に酔い痴れて 見えない明日に愛を  嗚呼 泪なんていつの間にか 枯れ果てた砂漠の蜃気楼 画面に映る見慣れた顔は 醜くてまるで虫の様さ  くだらぬ話に色眼鏡 真面目な話はモノクロ眼鏡 暗いのがこの世の中ならば 明るく能天気に飛び回りゃいいの?  満開の花に囲まれ 甘い蜜だけ舐めてりゃ 君を愛せると思ってた  このままじゃ僕らいつになっても 穴の空いた心は抜け殻 小さくて弱くてまだ青いけれど この都会で明日も君と 嗚呼 泪流す僕の眼には 画面に映る君の笑顔 嗚呼 僕は 僕は いつの日にか大きな羽で君と何処までも
こどものくに真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウ現実を逃避する間もなくて 日々は最大の価値を失くした 暴力で成立する人間関係は 『フハイシタセカイ』を倦む  どうやって生きてきたって どうやっても変えれぬ現実があって 『ほんとうのぼく』を探し続ける  どうやって生きてきたって どうやっても変えれぬ現実があって 『ほんとうのゆめ』を追い続ける  どうやって生きてきたって どうやっても変えれぬ現実があって 『こどものくに』を生き続ける  どうやって生きてきたって どうやっても変えれぬ現実があって 『ほんとうのぼく』を問い続ける  「どうやって生きていたい?」って どうやっても変えれぬ現実だって 『ほんとうのぼく』を生きろ
真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウ何時まで経っても届かないよ あと何廻も繰り返す日常 たとえ届いても終わりじゃないよ つかんでもすり抜け消える蜃気楼  解ってんだよ このままじゃ駄目なこと たまに演じていた“理想の自分”は何処にいったんですか? 解ってんだよ このままじゃ終わること 土砂降りの中 同じとこ廻ってるよ  いつからだっけこんな自分を “虹”の如く特別な存在だって開き直って 鏡をのぞいても見抜けないよ 気付いたころにはまたきっと孤独 掲げてんだ  突き刺さってるのは 昨日の自分が吐いた嘘 また嫌いなトコがふえた  解ってんだよ 言葉は自分自身だ ただ垂れ流してる亡者の集う中に浸かってたって 解ってんだよ 他の誰でもなくて この空いっぱいの虹をかけてみせるよ  追いかけてるのは いつか自分で描いた未来 また誰かのせいにしてた  解ってんだよ このままじゃ駄目なこと この目で見出した“明日の自分”はもう信じていいんですか? 解ってんだよ 行かなくちゃいけないこと 虹の向こうで待ってるもうひとつの未来へ
バタフライスクールエフェクト真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウ廊下で蝶が羽ばたいて グラウンドに嵐が起きた 知らぬ奴に絡まれても 適当にあしらえぬ自己顕示 理科準備室の片隅で 雄しべと雌しべがこんにちは 気遣い気付かれ傷ついて もう前頭葉から花が咲く  「どうでもいい」って思ってんの? 「これくらいのお弁当箱」の中に潜んでる 十人十色エビフライセレクト そうならそうって早く言って あなたの脳内輪切りにしやしゃんせ エゴ テロ カオスだね 何万通りバタフライエフェクト  下品な態度を示されて お腹いっぱい虫酸が走る 世間の目線が気になり過ぎてるだけじゃないって信じさせて  「どうでもいい」って思えないの トーテムポールに記されたドラマティックな僕らの 6年間の思い出の中身が ひっくり返って散らばって どっかの誰かと繋がりましたとさ エゴ テロ 悲しいね 友達ごっこバタフライエフェクト  泪で枕を濡らさぬようにと 日々書き足す滲んだ枕詞や 青春を1ページづつ切り裂いて 引き裂いて 破り捨てて 新しいノートを買わなくちゃ  「どうでもいい」って思えるくらいの これっぽっちの僕らの頭の中は漫画みたいだ 百人一首お友達コレクト ブラックユーモアにあやかって 花一匁のチャイムが鳴りました エゴ テロ カオスだね 僕らはずっとバタフライエフェクト  教室で秘密の~ラララララ♪ アイコンタクト 笑顔の裏側じゃ まだやっぱり 「どうでもいい」って思えないの
スノーホワイト真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真空ホロウモノクロの雪が降る 真夜中の線路沿い 冷え切った身体だけ あとは全部嘘だったのさ  全てを愛せると思ってた 全てを許せると思ってた 彼に見せる知らない笑顔も 君がいつも帰っていく場所も  いっその事もっと早いうちに 浅い夢で終わっていればなんて 君にとって僕が何者か ハッキリしたけど認められない  何もかも捨て去って逃げたくて 着の身着のままで飛び出す部屋 すれ違う恋人たちの群れ 聖なる夜が僕を笑うよ  モノクロの雪が降る 真夜中の線路沿い 冷え切った身体だけ あとは全部嘘だったのさ  この道は君と歩いた道 はじめての夜に寄ったカフェも いつの間にか潰れてしまっていた はじめからすべて嘘みたいに 記憶の糸を紡げないように 白々と僕を拒む世界 雲間から覗く無関心を 見上げたまま迎えたクリスマス  モノクロの雪が降る真夜中の線路沿い 冷え切った身体だけ あとは全部嘘だったのさ  月が今日を跨ぐ頃 残された幻も 真っ白に塗り替えて 聖しこの夜に  モノクロの雪が降る真夜中の大都会 冷え切った身体だけ あとは全部嘘だったのさ
アナフィラキシーショック真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ君の顔が頭の中をぐるぐる廻っている 何とも言えないこの敗北感 朝になると頭の中が痒くて仕方ないの 今だってそう吐き気がするほど劣等感で一杯です  過剰反応してるみたい 嫌い痒いたぶん嫌い 僕君みたいになりたいと思っていたからこそ 今になって痛いくらいわかったの 僕君アレルギー  君と逢えて話せるまではあんなに好きだったのに 蕁麻疹で免疫など皆無 君の顔が頭の中をぐるぐる廻っている 今だってそう本当は好きなはずなのにな…  過剰反応してるみたい 嫌い痒いたぶん嫌い 僕君みたいになりたいと思っていたからこそ 嫌いになって痛いくらい変わるかも 君とのヒエラルキー  ・症状 : 涙が止まらない ・原因 : 用法容量認識不足  ・症状 : ピーターパンに戻りたい ・処方 : 咳止めシロップ  ----おかわり頂戴?----  過剰反応してるみたい 嫌い痒いたぶん嫌い 僕君みたいになりたいと思っていたからこそ 未来になって痛いくらいわかるかも 誰?僕アレルギー 酒落臭い
思春の生贄真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ蒔いた 咲いた 欠いた 毎回 空いた 間 最低 どうして?  知って欲しいから? 誰かを知りたいから?  孤独に向かう 自由へと羽ばたく為に 遠くで笑う 誰かと笑う為に  互い 浅い 理想の 探り合い 笑い 深い 私傷の 舐め合い  悲しい誰かは 優しくされたいだけ  孤独に向かう 自由へと羽ばたく為に 遠くで笑う 誰かにわかって欲しくて  孤独にすがる 誰かと分かち合う為に 遠くで笑う 悲しい君の笑顔は 誰の為なの?
娼年A真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ愛してしまいそうな 硝子越しの輝き 割いたら触れられそう でもまだ怖くて  硝子張りの部屋 此処は眩しい暗闇 仮面を被る僕らの戦場は ショーウィンドー 沢山の笑顔 奪うために毎日 「嘘を吐くのは慣れた」思い込みのスパイラル  寝ても覚めても 繰り返しの日々 泪がシーツを濡らす 貴女の胸で眠る夢  愛してしまいそうな 硝子越しの輝き 割いたら触れられそう でもまだ怖くて  裏切られた過去 雨の中ただ独り 誰かの所為で身につけた 騙し愛のテクニック  明日に成ればきっと 新しい貴女 泪はもう枯れた 然れども其処で眠る術  愛したら終いそうな 硝子越しの貴女に 毎日 嫌われそうな程の笑顔を  愛してしまいそうな 硝子越しの輝き 割いたら触れられそう でもまだ怖くて 愛したら終いそうな 硝子越しの貴女に 毎日 嫌われそうな程の笑顔を見せるから 愛を 僕より曝して
4月某日真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ僕はこの手で罪を犯して 君ははじめて僕を抱いた 温もりのその先で霞んでく笑顔  酸素が抜けた心 “もう君はこの世にいない”  春一番が街を吹き抜けた あの日の夕暮れに僕を連れ去った 心にもない泪が流れて 気が付けばこの木の下  “僕の汚れた手で何が出来るの?” 君の冷たい手を握って 忘れられぬ温もり 舞い散る桜 吹き止まない風  心にもない泪は溢れて いくら拭いても拭いきれなくて 汚れた泪も流れ流れて “つぎの泪は奇麗だといいな”  淡い光 透明の水 土の匂い いつだって此処に来れば君が包み込んでくれる気がした  ある日の僕と君が歩く街 あの日の桜の木の下に立って 君への想いは此処に流し切って 僕はひとり歩き出す  春一番が 心 吹き抜けた あの日の夕暮れを呼び覚ますように 君との泪はもう乾ききった 僕はひとり歩き出すんだ
Balance cont(r)ol真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ空白な時間は あの日の僕のせい 今日だって いつだって 脳内の傷が心まで広がる どうだっていいなんて言わないでよ  Wypa(x) よりも 今日は Re(s)tas かな Eris(が焼いた)pan をくれ  あーもー 眠れないなら眠らなきゃいい 筋肉緊張はもう慣れた 理由なんてないよ ずっと Balance cont(r)ol  いつだって気分は G(radation) ことごとく変わるけど A(nti) 幸福の毎日です 君が笑顔をくれるなら 薬を貰った方がマシさ (i'm a) D(ead man.)  眠れないならアレ飲めばいい 筋肉緊張は度を超えた 理由なんてないよ ずっと Balance cont(r)ol
ミラードール真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウまるでそう この景色パラレルワールド 観たことある顔ばかり 鏡貼り 外れそうな マスクの中身が視え隠れ 募る不安感でもう街は ひしめき合っているんだ  同じ時代を生きている 僕らは 同じように生きたくて 君のようになりたくて いつもちょっと死にたくて 僕らは  頭の中で 渦巻く理想 心の中で 沸き立つ焦燥 あなたのことが大好きだから あなたのことが大嫌いさ  同じ時代を生きている 僕らは 同じように生きたくて 君のようになりたくて いつもちょっと死にたくて 僕らは  まるでそう この景色パラレルワールド  同じ時代を生きている 僕らは 同じように生きたくて 君のようになりたくて いつもちょっと死にたくて 僕らは 同じ時代を生きている 僕らは 同じように生きたくて 君のようになりたくて だからこそ超えたくて いつかは  僕らは  あなたのことが大好きだから あなたのことが大嫌いさ
Highway My way真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ真夜中 暗闇の中を走り出すハイウェイ 「何処へいこう」そんなこと決めてないのさ ヘッドライトの灯りは僕の心を見透かしている ような気がしている  靄がかった視界がやけに邪魔をする 天気予報は晴れのマークしかないのにどうして? 闇さえ隠しきれない 雨は強さを増すばかり ワイパーも効きやしなくて 遂に溢れ出す雨と泪の中  ハイウェイ マイウェイ 闇を照らして 光の射す方へ 目の前よりもずっと先へ S・O・Sも言えない程のスピードで 流星になって太陽見えるまで  真っ二つ 岐れた道は僕の事試している どっちに行けば正解・不正解かなんて解ってるんだ…当然 なのに何故か今日は心が燃え尽きそうで 雨も止む気配はないから このまま何処までもイってしまいたいんだ  ハイウェイ マイウェイ 闇を照らして 光の射す方へ 目の前よりもずっと先へ S・O・S 胸が騒ぐよ ミッドナイト 明日に向かって今日を超えていける?  ハイウェイ マイウェイ 闇を照らして 光の射す方へ 目の前よりもずっと先へ S・O・Sを気付けなかったよ ごめんね? 手に負えぬ程の愛の方へ 太陽光は僕を照らして 明日は君と「何処へゆこう」
眩暈真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ巨大な歯車 めくるめく速さで重なって 見えない次元の不確かは動き出していた  繰り返す朝 また明日も そう 終わりがないのは分かっていた 走り出す街 行く当ては無し 始まりの合図は鳴っていた  スライドショー 場面はめくるめく速さの度を増して 知らない不安定な地面に 既に足を踏み出していた  転がり続ける 光放って もしもこの手で産み出せるなら 輝き続ける また明日も そう もしも全てが報われるなら 唄うよ  転がり続ける 光放って もう戻れないのは分かっていた 繰り返す朝 また明日も そう きっと大丈夫 すべて報われるから 僕は唄うよ
新世界より真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ君しか知らない僕のこと 僕しか知らない君のこと 意識が遠退く首すじと 潤んだ粘膜の夜の味 マネキンのような君の背中 気づけばギラつく青い羽根 知らない煙草の残り香に 緩んだ口唇が唾を吐く  「天国は裏腹」 仮初の愛なんて言葉で騙し合う アダムとイヴなんかじゃ厭だよ  君が僕にくれた此の新世界は 僕だけのモノなんかじゃなかった ひび割れた光の壁に射し込む 忘れかけていた傷が痛いよ  どうしてくれるのさ ファズくらい歪んでいても好いから 其の儘 僕に身を預けておくれ  君が僕にくれた此の新世界を ふたりだけのモノにしたいから イビツな手作りの箱に押し込む 歪んだ泣き顔も奇麗だね  君と僕の此の新世界は ふたりだけのモノに成ったから 此の箱の中なら好きなだけ 閉じ込めてあげるよ 君の笑顔が見たいから
週末スクランブル真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウ余計な事は考えても無駄 到底はヒトはヒトのまま 「もしかして生まれ変われるなら今度は何になろうか」 なんてさ  誰かが死んで 誰かが泣いて それにつられて泣いてりゃ それでいいのかい?  いったい何になりたいの? やっぱり神になりたいの? あっさり闇に溶けたいの? がっかりさせないでよね その前に…ここは何処なの?  週末スクランブルインターセクション ウジのように湧いて群れるヒト もしかして1,2人なら 〓〓〓してもバレないような気がして  今日も何処かで 誰か生まれて 別に悲しくもないのに 泣いているのはデフォルトです  いったい何になりたいの? やっぱり神になりたいの? あっさり闇に溶けたいの? がっかりさせないでよね その前に…君は誰なの?  誰かが泣いて 誰か笑って 今日も誰かが死んでいくのに それでも君は笑ってる でもそれでいいと信じてる  いったい何になりたいの? やっぱり神になりたいの? あっさり闇に溶けたいの? ヤルなら先にイキたいの? ていうか何で泣いてるの? ましてや何で死にたいの? 死んだら君はどうなるの? がっかりさせないでよね その前に…いつ出逢えるの?
The Small world真空ホロウ真空ホロウ松本明人真空ホロウいつかは消えると思ってた記憶さえ 新しい世界をも 飲み込んで色を増す 雨降りの朝に溶け込んでゆく街は 心と混ざって取れなくて 取れなくて  紫色した曇り空 全て吸い込んで 僕の身体が腐敗すればこの街は明るくなるのかな  世界が終わると告げるその日まで 一瞬だって何回だって呼び覚ましてやる 誰かが笑って「くだらねえ」と言っても この手で掴んで放さない 深い傷痕  自ら消えると言っていたあなたさえ 今では時事問題に重なって息を吐く  後悔も徐々に色を増し 日々を蝕み 「支配者は既に死にました」 あとの祭りさ  世界が終わりと告げるその日まで 一瞬だって何回だって呼び覚ましてやる 誰かが優しく僕を鎮めても あの日の涙が止まらない いつまでもずっと  失くした温もり あなたに嵌らぬ笑顔 全てはこの小さな世界のパズルの欠片 集めて 並べて 組み立てた記憶が今 時を越えて  世界が終わりと告げるその日まで 一瞬だって何回だって呼び覚ましてやる あなたが終わりと告げてもこの目で 一生だって何廻だって呼び覚ましてやる いつかこの歌を笑って唄えても この声ですべて忘れない 青い記憶を
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