くじらの歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛など砂浜に新しい足跡 手のひらより 小さい 産まれたての海を掬う 透明だけが目の前に  水平線に溶ける青の隙間 から伸びる温度みたい 触れればありありと そこにある重い脳を預けて  解けかけを紡いでいるだけ 汚れた綺麗な 冷たい肌 白い泡が指先に当たる  いままで飲み込んだもの 全てが臓器に溶けている 吐き出したくても吐き出せないのだ  プールサイド 雪が積もるように 花が閉じる前に底に触れた ひかりがゆれている  解けかけを紡いでいるだけ 汚れた綺麗な 冷たい肌 白い泡が指先に当たるくじらくじらくじらくじら砂浜に新しい足跡 手のひらより 小さい 産まれたての海を掬う 透明だけが目の前に  水平線に溶ける青の隙間 から伸びる温度みたい 触れればありありと そこにある重い脳を預けて  解けかけを紡いでいるだけ 汚れた綺麗な 冷たい肌 白い泡が指先に当たる  いままで飲み込んだもの 全てが臓器に溶けている 吐き出したくても吐き出せないのだ  プールサイド 雪が積もるように 花が閉じる前に底に触れた ひかりがゆれている  解けかけを紡いでいるだけ 汚れた綺麗な 冷たい肌 白い泡が指先に当たる
いのちのせんたく濁してく 日々を濁してく 磨りガラスあけても まばらに浮かぶ雲を眺めてた 揺れる急行 歪に綺麗に積まれた箱で僕ら生きている シチューの具合を見に行く君の足音 どんな音楽でも消せない 夢の中で溺れるような足がすくむような ここを抜けていのちのせんたくを 鈍い光を放った 当たり前と呼ばれるまで いつかまた振り出しに戻される 誰かの不幸を願う度 毒を飲んでいることに気づかないままで 気づけないままで 忙しない生活に 夢の中で溺れるような足がすくむような ここを抜けていのちのせんたくを 壁に写る花の陰 薄づきの匂い 褪せるグレーのTシャツにて 夏は油絵を落としたように 揺れているくじらくじらくじらくじら濁してく 日々を濁してく 磨りガラスあけても まばらに浮かぶ雲を眺めてた 揺れる急行 歪に綺麗に積まれた箱で僕ら生きている シチューの具合を見に行く君の足音 どんな音楽でも消せない 夢の中で溺れるような足がすくむような ここを抜けていのちのせんたくを 鈍い光を放った 当たり前と呼ばれるまで いつかまた振り出しに戻される 誰かの不幸を願う度 毒を飲んでいることに気づかないままで 気づけないままで 忙しない生活に 夢の中で溺れるような足がすくむような ここを抜けていのちのせんたくを 壁に写る花の陰 薄づきの匂い 褪せるグレーのTシャツにて 夏は油絵を落としたように 揺れている
薄青とキッチン結露した窓 指先が濡れる 切り取られた冬曇り 葉のない木々が揺れている切れかけた電球と  3万のアパートで 軋むドアをあけ  苦い 不味い 寒い 繰り返しては 生傷 触るような生活の中で  煤けたキッチンに立つ 湯が沸けるまで一本 薄青、磨りガラス 換気扇が冷気を呑む  3万のアパートで 軋むドアをあけ  苦い 不味い 寒い 繰り返しては 生傷 触るような生活の中でくじらくじらくじらくじら結露した窓 指先が濡れる 切り取られた冬曇り 葉のない木々が揺れている切れかけた電球と  3万のアパートで 軋むドアをあけ  苦い 不味い 寒い 繰り返しては 生傷 触るような生活の中で  煤けたキッチンに立つ 湯が沸けるまで一本 薄青、磨りガラス 換気扇が冷気を呑む  3万のアパートで 軋むドアをあけ  苦い 不味い 寒い 繰り返しては 生傷 触るような生活の中で
うそだらけ繰り返し思い出す日の 音と絵がずれる 穴の空いた切符 いつのまにかなくした 震える手で足りないものばかり数える  ひとりひとりがすれちがう街で しずみこんでく こころも、からだも ひだまりの中で寝る子犬の顔 幸せの理由はそれくらいでいい  繰り返し思い出す日の 音と絵がずれる 穴の空いた切符 いつのまにかなくした 震える手で足りないものばかり数える  うその作品に見惚れている 誰が言ってたの? 食傷ばかりだ 意味がないなら楽しめばいいよ 幸せの代わりに食卓に並ぶ欺瞞  繰り返し思い出す日の 音と絵がずれる 穴の空いた切符 いつのまにかなくした 震える手で足りないものばかり数えるくじらくじらくじらくじら繰り返し思い出す日の 音と絵がずれる 穴の空いた切符 いつのまにかなくした 震える手で足りないものばかり数える  ひとりひとりがすれちがう街で しずみこんでく こころも、からだも ひだまりの中で寝る子犬の顔 幸せの理由はそれくらいでいい  繰り返し思い出す日の 音と絵がずれる 穴の空いた切符 いつのまにかなくした 震える手で足りないものばかり数える  うその作品に見惚れている 誰が言ってたの? 食傷ばかりだ 意味がないなら楽しめばいいよ 幸せの代わりに食卓に並ぶ欺瞞  繰り返し思い出す日の 音と絵がずれる 穴の空いた切符 いつのまにかなくした 震える手で足りないものばかり数える
エンドロール嫌いな彼等に従うフリして中指を立てる 貴方は正しい 浅薄に落ちるなよ エンドロールが終わるその瞬間まで 揺らぎ続けていて  苦しい、寂しいの連続でした まばゆい産声をあげて 生まれる世界を間違えたようで ひどくにぶい、のろい 同じ形の生き物だらけ  ぐちゃぐちゃ、どろどろ 子供みたいに吐き出して 傷だらけの綺麗な言葉で薄めて  あゝ朝焼けに染まる海を眺めてた 波の音だけが辺りに響いた  ぼやけて静かに広がる色だけ 僕をつつむ肌を抜けて 感性怠り鈍く鈍くなった あなたたちにはわからない場所にいるから  あゝ朝焼けに染まる雪を眺めてた 街の音だけが辺りに響いた  嫌いな彼等に従うフリして中指を立てる 貴方は正しい 浅薄に落ちるなよ エンドロールが終わるその瞬間まで  あゝ朝焼けに染まる海を眺めてた 波の音だけが辺りに響いた  数字や看板ばかり そんな奴のエンドロールは早く終わる それでも生きてく泥沼の中で 貴方にとって価値はなんだ?くじらくじらくじら嫌いな彼等に従うフリして中指を立てる 貴方は正しい 浅薄に落ちるなよ エンドロールが終わるその瞬間まで 揺らぎ続けていて  苦しい、寂しいの連続でした まばゆい産声をあげて 生まれる世界を間違えたようで ひどくにぶい、のろい 同じ形の生き物だらけ  ぐちゃぐちゃ、どろどろ 子供みたいに吐き出して 傷だらけの綺麗な言葉で薄めて  あゝ朝焼けに染まる海を眺めてた 波の音だけが辺りに響いた  ぼやけて静かに広がる色だけ 僕をつつむ肌を抜けて 感性怠り鈍く鈍くなった あなたたちにはわからない場所にいるから  あゝ朝焼けに染まる雪を眺めてた 街の音だけが辺りに響いた  嫌いな彼等に従うフリして中指を立てる 貴方は正しい 浅薄に落ちるなよ エンドロールが終わるその瞬間まで  あゝ朝焼けに染まる海を眺めてた 波の音だけが辺りに響いた  数字や看板ばかり そんな奴のエンドロールは早く終わる それでも生きてく泥沼の中で 貴方にとって価値はなんだ?
キャラメル寂しさを飴にしたような 黒く光る目は遠く 背中に顔をうずめる すぐに眠くなる i wanna be with you  これからの話とか 意味がないから 明日、知らないところへ行こうか  「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い そのままたましいのように やさしく抜き出るあなたの声を聞かせて  続きのない部屋 灰皿埋めて 鍵盤に手を置いた 乾くままに求める ひとりでに傷つく僕ら  気まぐれでも甘い夜に変わりはない しあわせでありますように 淡い ライトが照らす夜道を どこまでも  いばらを素手でつかむような こわいもの見たさで 自分を傷つけて泣いてる さみしさのかたまりなんだ、  生まれ変わっても変わらないだろう あなたがあなたであること、確かめられるのならば 「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い  そのままたましいのように やさしく抜き出るあなたの声を聞かせてくじらくじらくじらくじら寂しさを飴にしたような 黒く光る目は遠く 背中に顔をうずめる すぐに眠くなる i wanna be with you  これからの話とか 意味がないから 明日、知らないところへ行こうか  「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い そのままたましいのように やさしく抜き出るあなたの声を聞かせて  続きのない部屋 灰皿埋めて 鍵盤に手を置いた 乾くままに求める ひとりでに傷つく僕ら  気まぐれでも甘い夜に変わりはない しあわせでありますように 淡い ライトが照らす夜道を どこまでも  いばらを素手でつかむような こわいもの見たさで 自分を傷つけて泣いてる さみしさのかたまりなんだ、  生まれ変わっても変わらないだろう あなたがあなたであること、確かめられるのならば 「さよなら」とか重い言葉じゃなくて良い  そのままたましいのように やさしく抜き出るあなたの声を聞かせて
化粧と、feat.青虫今年も冬が来ました。 肉まんを頬張っています。 ひねる蛇口をふと、ずらしました。 君が忘れていったマフラーと私は、 今でもお互いを、温めあってます。  缶ビールを飲みながら揺れて歩く街 知らない道の時計と汚れた滑り台 排水溝で溺れてるオレンジ色の花 雨に打たれて消える匂いに声を張れずに  知らない大人のため息と 道端の劇場と現実に 今日も見なかったふりをして おやすみ、朝焼け 頑張って寝るのです。  曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを 連続させる毎日で 遠くに見える天国に 束の間の別れを告げ 静かに明日も化粧をするから  今年も冬が来ました。 肉まんを頬張っています。 ひねる蛇口をふと、ずらしました。 君が忘れていったマフラーと私は、 今でもお互いを、温めあってます。  曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを 連続させる毎日で 遠くに見える天国に 束の間の別れを告げ 静かに明日も化粧をするから  今年も春が来ました。 落ちる、桜が綺麗です。 ひねる蛇口は、まだそのままです。 君が忘れていったマフラーと私は、 もうすぐお別れです。 さよなら、また会う日までくじらくじらくじら今年も冬が来ました。 肉まんを頬張っています。 ひねる蛇口をふと、ずらしました。 君が忘れていったマフラーと私は、 今でもお互いを、温めあってます。  缶ビールを飲みながら揺れて歩く街 知らない道の時計と汚れた滑り台 排水溝で溺れてるオレンジ色の花 雨に打たれて消える匂いに声を張れずに  知らない大人のため息と 道端の劇場と現実に 今日も見なかったふりをして おやすみ、朝焼け 頑張って寝るのです。  曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを 連続させる毎日で 遠くに見える天国に 束の間の別れを告げ 静かに明日も化粧をするから  今年も冬が来ました。 肉まんを頬張っています。 ひねる蛇口をふと、ずらしました。 君が忘れていったマフラーと私は、 今でもお互いを、温めあってます。  曖昧になった輪郭と明日の朝が来ることを 連続させる毎日で 遠くに見える天国に 束の間の別れを告げ 静かに明日も化粧をするから  今年も春が来ました。 落ちる、桜が綺麗です。 ひねる蛇口は、まだそのままです。 君が忘れていったマフラーと私は、 もうすぐお別れです。 さよなら、また会う日まで
呼吸浅い呼吸で抱き留めて 朝焼けに紫の煙 濡れた横顔に長い髪 増えなくなった吸い殻 抜け殻になった言葉 雑に片付けた食卓 日によって変わるベッドのシワ うららかな箱庭  混む道のバイクの音に消されてゆく なんだか騙し騙し生ききれてしまった  よく聴こえないからもう一度言って? 長くなって落ちた灰の跡が付く 他人とは生きる鏡か?なんて 寄せる波と朝焼けの間程曖昧  愛しいと思った口先から 息と出る言葉は形を持たない命のようで 君の胸にうずまりながら触れる 見えない何かに僕ら反射して 自分が誰かを知っていく  好きな映画を見よう 新しい服を着よう それで薄まるような傷口を持たない者同士で  触れ合えば 僕らは動物 わんとかにゃあとか言わないだけで 心臓に似た言葉で話をしよう 夏を忘れてしまう前に  裸足がふたつぬくい場所から出ている 日によって変わるベッドのシワ あなたの抜け殻  よく聴こえないからもう一度言って? 長くなって落ちた灰の跡が付く 他人とは生きる鏡か?なんて 寄せる波と朝焼けの間程曖昧  誰も知らない公園で 光に隠れて言えない遊びをしようくじらくじらくじらくじら浅い呼吸で抱き留めて 朝焼けに紫の煙 濡れた横顔に長い髪 増えなくなった吸い殻 抜け殻になった言葉 雑に片付けた食卓 日によって変わるベッドのシワ うららかな箱庭  混む道のバイクの音に消されてゆく なんだか騙し騙し生ききれてしまった  よく聴こえないからもう一度言って? 長くなって落ちた灰の跡が付く 他人とは生きる鏡か?なんて 寄せる波と朝焼けの間程曖昧  愛しいと思った口先から 息と出る言葉は形を持たない命のようで 君の胸にうずまりながら触れる 見えない何かに僕ら反射して 自分が誰かを知っていく  好きな映画を見よう 新しい服を着よう それで薄まるような傷口を持たない者同士で  触れ合えば 僕らは動物 わんとかにゃあとか言わないだけで 心臓に似た言葉で話をしよう 夏を忘れてしまう前に  裸足がふたつぬくい場所から出ている 日によって変わるベッドのシワ あなたの抜け殻  よく聴こえないからもう一度言って? 長くなって落ちた灰の跡が付く 他人とは生きる鏡か?なんて 寄せる波と朝焼けの間程曖昧  誰も知らない公園で 光に隠れて言えない遊びをしよう
四月になること春になれば僕ら離れ離れだ 命を燃やして 花曇りの下 終わりに向け急ぐ様な生き方は とても、とても綺麗でした  綺麗な物しか、意味を持つ物しか 生きていけない世界では 汚れたものが目に付くから 僕らお互いを見つけられたんだろう  春になれば僕ら離れて離れだ 命を燃やして 花曇りの下 灰になる あなたを静かにずっと ただ見ていた またどこかで会おうね 繰り返している、煤けていく日々を  暗くて怖くて当たり前だとして それはあなたの世界でしょ? 誰も助けてくれないならいいよ いつまでも独りで寝てるよ  春になればどこかへいってしまうな 命を燃やして 月のない夜に 春の花が風に揺れ前が霞む 立ち尽くしていた  春になれば僕ら離れ離れだ 命を燃やして 雪はもう溶けていって 夜の光をいれない君の部屋の隅で 泣いた日のこと、忘れてなんかいないよ またいつか、飲みにいこうぜくじらくじらくじら春になれば僕ら離れ離れだ 命を燃やして 花曇りの下 終わりに向け急ぐ様な生き方は とても、とても綺麗でした  綺麗な物しか、意味を持つ物しか 生きていけない世界では 汚れたものが目に付くから 僕らお互いを見つけられたんだろう  春になれば僕ら離れて離れだ 命を燃やして 花曇りの下 灰になる あなたを静かにずっと ただ見ていた またどこかで会おうね 繰り返している、煤けていく日々を  暗くて怖くて当たり前だとして それはあなたの世界でしょ? 誰も助けてくれないならいいよ いつまでも独りで寝てるよ  春になればどこかへいってしまうな 命を燃やして 月のない夜に 春の花が風に揺れ前が霞む 立ち尽くしていた  春になれば僕ら離れ離れだ 命を燃やして 雪はもう溶けていって 夜の光をいれない君の部屋の隅で 泣いた日のこと、忘れてなんかいないよ またいつか、飲みにいこうぜ
ジオラマの中で窓の影が模様になって部屋に這う ドラマみたいだ 無音の生活が綺麗に見えた 胡乱な膜の正体を未だ掴めずにいる 私はここから抜け出したい 抜け出したいのかな、  部屋に差す陽が目にかかる 寝返りを打つ 半目で探す携帯 うでに絡まる 午後5時の鐘でその必要も無くなった まばらにあいた薬のシートが机の上に  混ざり合って 泥の中でもがく僕らの歌を もがくのをやめて沈み込んだ同志に献花を 崖の淵をずっとずっと歩いているような ふいに落ちてゆく 手を差し伸べるまもなく  もう秋か、少し眠いな 今しかない匂いがくちびるを通る 寝巻きのまま家を出る 適当にそこらへんまで 人通りのない昼の道を  窓の影が模様になって部屋に這う ドラマみたいだ 無音の生活が綺麗に見えた 胡乱な膜の正体を未だ掴めずにいる 私はここから抜け出したい 抜け出したいのかな、  混ざり合って 泥の中でもがく僕らの歌を もがくのをやめて眠り込んだ同志に献花を 崖の淵をずっとずっと歩いているような ふいに落ちてゆく 手を差し伸べるまもなくくじらくじらくじら窓の影が模様になって部屋に這う ドラマみたいだ 無音の生活が綺麗に見えた 胡乱な膜の正体を未だ掴めずにいる 私はここから抜け出したい 抜け出したいのかな、  部屋に差す陽が目にかかる 寝返りを打つ 半目で探す携帯 うでに絡まる 午後5時の鐘でその必要も無くなった まばらにあいた薬のシートが机の上に  混ざり合って 泥の中でもがく僕らの歌を もがくのをやめて沈み込んだ同志に献花を 崖の淵をずっとずっと歩いているような ふいに落ちてゆく 手を差し伸べるまもなく  もう秋か、少し眠いな 今しかない匂いがくちびるを通る 寝巻きのまま家を出る 適当にそこらへんまで 人通りのない昼の道を  窓の影が模様になって部屋に這う ドラマみたいだ 無音の生活が綺麗に見えた 胡乱な膜の正体を未だ掴めずにいる 私はここから抜け出したい 抜け出したいのかな、  混ざり合って 泥の中でもがく僕らの歌を もがくのをやめて眠り込んだ同志に献花を 崖の淵をずっとずっと歩いているような ふいに落ちてゆく 手を差し伸べるまもなく
水星予定調和的幸せを掴み損ねた瞬間に 首元を掴まれ暗い部屋まで引き摺られてゆく 身の檻に住む 亡者に無抵抗でいてさえも 永い幸福を得るまで何億と繰り返す  どうしようもなく死にたくなる夜を わがままなままに甘えたい夜を 隠せない酔いに身が滅ぶ夜を 超えて  水星で遊ぼうよ ハッピーエンドのおとぎばなしを聴かせて 関係ないなら今すぐ水辺においで  水星で遊ぼうよ 壁に向かって嬉々として進む肉付き屍の群れ に混ざるくらいなら  生まれ持った性だけを呪うに耐え切れるほど 器は強くないよ それでも先の見えない エスカレーターで運ばれていく だけの人生であるならば 横目でさ その首輪 人差し指で回そうぜ  水星で遊ぼうよ ハッピーエンドのおとぎばなしを聴かせて 関係ないなら今すぐ水辺においで  水星で遊ぼうよ 壁に向かって嬉々として進む肉付き屍の群れ に混ざるくらいなら  どうしようもなく死にたくなる夜を わがままなままに甘えたい夜を 隠せない酔いに身が滅ぶ夜を 超えて  水星で遊ぼうよ ハッピーエンドのおとぎばなしを聴かせて 関係ないなら今すぐ水辺においで  水星で遊ぼうよ 壁に向かって嬉々として進む肉付き屍の群れ に混ざるくらいならくじらくじらくじらくじら予定調和的幸せを掴み損ねた瞬間に 首元を掴まれ暗い部屋まで引き摺られてゆく 身の檻に住む 亡者に無抵抗でいてさえも 永い幸福を得るまで何億と繰り返す  どうしようもなく死にたくなる夜を わがままなままに甘えたい夜を 隠せない酔いに身が滅ぶ夜を 超えて  水星で遊ぼうよ ハッピーエンドのおとぎばなしを聴かせて 関係ないなら今すぐ水辺においで  水星で遊ぼうよ 壁に向かって嬉々として進む肉付き屍の群れ に混ざるくらいなら  生まれ持った性だけを呪うに耐え切れるほど 器は強くないよ それでも先の見えない エスカレーターで運ばれていく だけの人生であるならば 横目でさ その首輪 人差し指で回そうぜ  水星で遊ぼうよ ハッピーエンドのおとぎばなしを聴かせて 関係ないなら今すぐ水辺においで  水星で遊ぼうよ 壁に向かって嬉々として進む肉付き屍の群れ に混ざるくらいなら  どうしようもなく死にたくなる夜を わがままなままに甘えたい夜を 隠せない酔いに身が滅ぶ夜を 超えて  水星で遊ぼうよ ハッピーエンドのおとぎばなしを聴かせて 関係ないなら今すぐ水辺においで  水星で遊ぼうよ 壁に向かって嬉々として進む肉付き屍の群れ に混ざるくらいなら
生活を愛せるようになるまで夢から覚めたようにただ怯えてる しあわせって知ってる? 少しずつ沈む よいの海 つきあかりが足元まで  生きていくこと やめられないよな 最近気づいた 浅瀬で溺れ続けていたこと 何度体を起こせど 揺れる月明かりの方へ 膝下まで濡れる  砂浜で笑い声が聴こえる そこにいけるならいきたいよ ほんとのこころだけ、やわくて手にあまる 不器用ないきものたち  生活を愛せるようになるまで 僕らは生きていけばいい 生きていればいいからさ 抱きしめることだけ忘れないで どこにもいけない どこまででもいける 毎日はそういうこと だから  だってさ、生きづらいままで歩くから ざぶん と潜るひとだらけ 甘い水を一口 二日酔いばかりで何も進んでいかない  これ以上ない幸せで溢れてしまって壊れそう、 指の数で足りるような一瞬を重ねて あなたを抱きしめられますように!  沈み込んだわたしの口から 逃げていくように浮かぶ泡 水面の一番綺麗なところで ぱちんと割れておくれ それを見て 綺麗と言って、 きっと君だけの素敵な日々を過ごしておくれ  生活を、生活を愛せるようになるまで! 僕らは生きていけばいい、生きていればいいからさ 抱きしめることだけ忘れないで どこにもいけない、どこまででもいける 毎日はそういうこと! ずっと、何年も何年も、素敵な日々であったと言って 最期に安堵できますように 愛したらいいよ、きっといい 正しい尺度はどこにもないからくじらくじらくじらNaoki Itai・Yasunori Mochizuki夢から覚めたようにただ怯えてる しあわせって知ってる? 少しずつ沈む よいの海 つきあかりが足元まで  生きていくこと やめられないよな 最近気づいた 浅瀬で溺れ続けていたこと 何度体を起こせど 揺れる月明かりの方へ 膝下まで濡れる  砂浜で笑い声が聴こえる そこにいけるならいきたいよ ほんとのこころだけ、やわくて手にあまる 不器用ないきものたち  生活を愛せるようになるまで 僕らは生きていけばいい 生きていればいいからさ 抱きしめることだけ忘れないで どこにもいけない どこまででもいける 毎日はそういうこと だから  だってさ、生きづらいままで歩くから ざぶん と潜るひとだらけ 甘い水を一口 二日酔いばかりで何も進んでいかない  これ以上ない幸せで溢れてしまって壊れそう、 指の数で足りるような一瞬を重ねて あなたを抱きしめられますように!  沈み込んだわたしの口から 逃げていくように浮かぶ泡 水面の一番綺麗なところで ぱちんと割れておくれ それを見て 綺麗と言って、 きっと君だけの素敵な日々を過ごしておくれ  生活を、生活を愛せるようになるまで! 僕らは生きていけばいい、生きていればいいからさ 抱きしめることだけ忘れないで どこにもいけない、どこまででもいける 毎日はそういうこと! ずっと、何年も何年も、素敵な日々であったと言って 最期に安堵できますように 愛したらいいよ、きっといい 正しい尺度はどこにもないから
続・生活かき混ざってしまった脳から遺物を取り出して 磨いて綺麗にして見て捨てる 労力ばっかかかってさ、プラスマイナスゼロ これ見よがしの努力とわかっていても嫌  洗濯のたび抜けるパーカーの紐とか 立ってられるかどうかは生活と 別の場所を得ないとダメみたい、ダメみたい 綺麗に見えるものほど薄っぺらい嘘  面白いくらい蔓延っている 世界が狭くてつまんないでも 広げる苦痛も欲しくない 全自動で 幸せになる装置を 脳に埋めて 一口で啜れんくらい生の 幸せくれ  安くてキツい酒飲んでさ 笑うゾンビになって今日を 労う 寝れなくなってもログボ みたいに更新される漫画で嬉しくなってる 意気込んで開いたら休載、 てか明日早いんだった、バカタレ  それっぽく生きて振る舞っても 穴の空いた缶みたい 寂しくなるほどよく喋る 見破れん毒が蔓延ってる 重くて硬いだけのスーツケースは 空っぽ 大体健康、心以外  生活の「活」ってさ、ふらっといなくなって 屍のように生きるだけの今日みたいになってさ うだうだはなしていても 根からの解決にはならんけど、 なんだかいける気がして生活に戻る  うまく生きようとしなくていいんだ たとえ暮らしが楽になれど その先に君がいないのは嫌! 笑って無理矢理強く濁すよりも わかんないことはわかんないでいいって 言い聞かせてるくじらくじらくじらかき混ざってしまった脳から遺物を取り出して 磨いて綺麗にして見て捨てる 労力ばっかかかってさ、プラスマイナスゼロ これ見よがしの努力とわかっていても嫌  洗濯のたび抜けるパーカーの紐とか 立ってられるかどうかは生活と 別の場所を得ないとダメみたい、ダメみたい 綺麗に見えるものほど薄っぺらい嘘  面白いくらい蔓延っている 世界が狭くてつまんないでも 広げる苦痛も欲しくない 全自動で 幸せになる装置を 脳に埋めて 一口で啜れんくらい生の 幸せくれ  安くてキツい酒飲んでさ 笑うゾンビになって今日を 労う 寝れなくなってもログボ みたいに更新される漫画で嬉しくなってる 意気込んで開いたら休載、 てか明日早いんだった、バカタレ  それっぽく生きて振る舞っても 穴の空いた缶みたい 寂しくなるほどよく喋る 見破れん毒が蔓延ってる 重くて硬いだけのスーツケースは 空っぽ 大体健康、心以外  生活の「活」ってさ、ふらっといなくなって 屍のように生きるだけの今日みたいになってさ うだうだはなしていても 根からの解決にはならんけど、 なんだかいける気がして生活に戻る  うまく生きようとしなくていいんだ たとえ暮らしが楽になれど その先に君がいないのは嫌! 笑って無理矢理強く濁すよりも わかんないことはわかんないでいいって 言い聞かせてる
抱きしめたいほど美しい日々に指先の感覚はないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど美しい日々に 栞を挟んでおいて  天気予報の声で起きた 目元がぼやけていた 静電気が指先から…適当に音楽を。  昼間から寂しくなっている 自堕落のせいで鬱になっている 柔らかい土くれになって 春風に靡かれていたい 雑踏の中でコーヒーを飲む夢だ  指先の感覚はないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど美しい日々に 栞を挟んでおいて  都会の下卑た風鈴の音と 流行り廃り オエって…はにかんで嗚咽 足りてない脳を隠している あー全部バレてるよ見透かされている 気がする いつか終わるまだ生き地獄 床に這う 転々と飯を食う 歳をとる 歯痒いのに鈍くなってく  フィルム色、臙脂 遠からず全て忘れてゆくことでしょう 削ぎ落とされて無くなりゆく記憶の  指先は感覚がないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど美しい日々に! 栞を挟んでおいてくじらくじらくじら指先の感覚はないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど美しい日々に 栞を挟んでおいて  天気予報の声で起きた 目元がぼやけていた 静電気が指先から…適当に音楽を。  昼間から寂しくなっている 自堕落のせいで鬱になっている 柔らかい土くれになって 春風に靡かれていたい 雑踏の中でコーヒーを飲む夢だ  指先の感覚はないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど美しい日々に 栞を挟んでおいて  都会の下卑た風鈴の音と 流行り廃り オエって…はにかんで嗚咽 足りてない脳を隠している あー全部バレてるよ見透かされている 気がする いつか終わるまだ生き地獄 床に這う 転々と飯を食う 歳をとる 歯痒いのに鈍くなってく  フィルム色、臙脂 遠からず全て忘れてゆくことでしょう 削ぎ落とされて無くなりゆく記憶の  指先は感覚がないまま 夜明けを待つ間に君の背で寝ている ああ、抱きしめたいほど美しい日々に! 栞を挟んでおいて
東京適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから  冬夜の匂いで薄れていく もう覚えてないこともわからなくなるような まま身を委ねていくメロディ  この日々がきっと美化されるまで待とう 丁寧に最善を尽くそうともバッド続き 偽物だなんてとうにわかっている はあ  冷たいよ 適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから  Make a Fire  全てが良くない色に見えてしまう 人間畑では 枯れ木の陰でさえも 休めない、休みたい、休めない...  変わったところで笑う 君の言葉が溢れ 踊り明かしてしまうよ 間違えて点けて消した 電球の雷のような瞬きにのせて  歌ってしまえばきっと楽になれるはず 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 うるさいくらいにきっと手を振って待ってるから  Make a Fireくじらくじらくじら適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから  冬夜の匂いで薄れていく もう覚えてないこともわからなくなるような まま身を委ねていくメロディ  この日々がきっと美化されるまで待とう 丁寧に最善を尽くそうともバッド続き 偽物だなんてとうにわかっている はあ  冷たいよ 適当に暇潰してふと落ち込んでしまうね 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 例えばそうさ東京なんてきっと光ってるだけだから  Make a Fire  全てが良くない色に見えてしまう 人間畑では 枯れ木の陰でさえも 休めない、休みたい、休めない...  変わったところで笑う 君の言葉が溢れ 踊り明かしてしまうよ 間違えて点けて消した 電球の雷のような瞬きにのせて  歌ってしまえばきっと楽になれるはず 追いつけない速度で 振り切ってしまえよ全部 うるさいくらいにきっと手を振って待ってるから  Make a Fire
空っぽで汗ばんでる 音の方へ 見せてよ 綺麗な 考えもしなかったな 吐き捨てた 溶けてく 道の上  汚れていく 汚れていく 無垢なままでいたい 鈍いこと正しいなんて言う大人は嫌だ こぼしてゆく こぼれてゆく さんざめいた夏 うだるような熱は まだ見つからない  飛べないまま 熟れないまま 陽を見ぬ まま どのみち死んでゆくだけ  汚れていく 汚れていく 無垢なままでいられない 無駄に回る頭を止めてくれ 消えたいまま、消えないまま 喚いてる 大した人間でもないのに我論で固めてるくじらくじらくじら空っぽで汗ばんでる 音の方へ 見せてよ 綺麗な 考えもしなかったな 吐き捨てた 溶けてく 道の上  汚れていく 汚れていく 無垢なままでいたい 鈍いこと正しいなんて言う大人は嫌だ こぼしてゆく こぼれてゆく さんざめいた夏 うだるような熱は まだ見つからない  飛べないまま 熟れないまま 陽を見ぬ まま どのみち死んでゆくだけ  汚れていく 汚れていく 無垢なままでいられない 無駄に回る頭を止めてくれ 消えたいまま、消えないまま 喚いてる 大した人間でもないのに我論で固めてる
白鳥窓 開け放して走る夕暮れの 匂いや思い出 見えない明日の事 少しずつ変わっていく 私達の中身含めた 形を愛して欲しいのです  カーテンの裾が足りないとか 水道電気が停まったとか 笑える話になればいいね 笑える話をあなたとしたいよ でも日々には閉口してしまう 出来事ばかりです 悔しさもないほど でもそれ踏まえて生きてくんなら 強く強く歩いていこうぜ  窓 開け放して走る夕暮れの 街並み 人々 忘れてしまうけど 少しずつ変わっていく 私達の中身含めた 形を愛して欲しいのです  心穏やかに 例えばもういない猫に似た配色とか 私にしか光らない灯りがある みたいな暮らしを探し続けている  古い傷、努力すらぼやけてゆくから 新しい暮らしをただただ必死に 冷房の話になればもう夏 また一つ季節を生き抜いたようです  壁にかかってる服 ほぼ私と呼んでいいほどに 愛している 細い路地一つ抜ければ もう日が暮れる  窓 開け放して走る夕暮れも 充電気にして走った帰り道も 笑い話にしたくない熱で生きた日々の 続きに立ってる 何者でなくともくじらくじらくじら窓 開け放して走る夕暮れの 匂いや思い出 見えない明日の事 少しずつ変わっていく 私達の中身含めた 形を愛して欲しいのです  カーテンの裾が足りないとか 水道電気が停まったとか 笑える話になればいいね 笑える話をあなたとしたいよ でも日々には閉口してしまう 出来事ばかりです 悔しさもないほど でもそれ踏まえて生きてくんなら 強く強く歩いていこうぜ  窓 開け放して走る夕暮れの 街並み 人々 忘れてしまうけど 少しずつ変わっていく 私達の中身含めた 形を愛して欲しいのです  心穏やかに 例えばもういない猫に似た配色とか 私にしか光らない灯りがある みたいな暮らしを探し続けている  古い傷、努力すらぼやけてゆくから 新しい暮らしをただただ必死に 冷房の話になればもう夏 また一つ季節を生き抜いたようです  壁にかかってる服 ほぼ私と呼んでいいほどに 愛している 細い路地一つ抜ければ もう日が暮れる  窓 開け放して走る夕暮れも 充電気にして走った帰り道も 笑い話にしたくない熱で生きた日々の 続きに立ってる 何者でなくとも
春と修羅自ら不幸にならなくていい バランスはとうに無くなって 安めの日々に浸た浸たのまま取り残されてく いつでも本番 砂漠でオアシスを探す難度 で焦りだけが頬を伝ってく  タイマーはないよ まあ楽しみはこれから え、まだまだ辛いまま? 無力さが厭われないこと 不幸せに慣れてること 嘘、たまに重なって驚くよ、ね とりあえず今日も行こうか 気楽にね  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる  サボテンが咲くそして猫が鳴く 月の光が流れる 夜中に起きては歩く  とても綺麗な薔薇の花 正しく見ればガラクタの山 素敵なものはキラキラと その逆はそうでもないかも  明滅 せわしく息を吸うように 明滅 何もが当てにならないので 明滅 心象風景の数だけ 色濃く灯る青く、青く 新鮮な感官に炭酸のような刺激的芸々術 等しくはない 頬が薄赤い  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる  はあ、きっと本当は興味ないものばっか 見せられて狂っていく いつのまにか眠ってる まるで呪詛のように  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてるくじらくじらくじら自ら不幸にならなくていい バランスはとうに無くなって 安めの日々に浸た浸たのまま取り残されてく いつでも本番 砂漠でオアシスを探す難度 で焦りだけが頬を伝ってく  タイマーはないよ まあ楽しみはこれから え、まだまだ辛いまま? 無力さが厭われないこと 不幸せに慣れてること 嘘、たまに重なって驚くよ、ね とりあえず今日も行こうか 気楽にね  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる  サボテンが咲くそして猫が鳴く 月の光が流れる 夜中に起きては歩く  とても綺麗な薔薇の花 正しく見ればガラクタの山 素敵なものはキラキラと その逆はそうでもないかも  明滅 せわしく息を吸うように 明滅 何もが当てにならないので 明滅 心象風景の数だけ 色濃く灯る青く、青く 新鮮な感官に炭酸のような刺激的芸々術 等しくはない 頬が薄赤い  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる  はあ、きっと本当は興味ないものばっか 見せられて狂っていく いつのまにか眠ってる まるで呪詛のように  我ら産声と共に修羅を持つ 春のような瞬きは光 流れる中で立ってって、無理を言わないでよ だってじゃないんだって、、 揺られ負けて崩れ溺れ泣いてる
ひかりをためる何年か前は平和だったね 泥っぽい日々をこなして、こなしてゆく 悩ましいこと 答えが目の前に現れるまで  首都高の下を気がすむまで歩いた 私たちの形は 簡単に変わんないんだ それはある日突然に訪れる光  妄想さえも失ってしまう世では 見えなくていいものが見えてしまう 言葉はうまく使えないまま  湿気ったパンをとりあえず 西陽に揺られ濡れてる服 花束みたいなプレイリストを お守りがわりに歩いてる  コーヒーをちょっと 入れたら美味しくなるっていつか 聞いた夕飯の匂いと帰路 帰ったら一旦ごろんとしよう  ぼんやりコインランドリーで待つ間に 泣いてしまう時も  夜明けにしかない匂いにつつまれて 1番冷たくした水がぬるい 鍵穴がうまく探せないまま  もう僕ら元に戻ることはないんだ 嘘をうまくつけばつくほど濁る 言葉はあなたを写す鏡で  妄想さえも失ってしまう世では 見なくていいものが見えてしまう たらたら生きれてしまうのが怖いねくじらくじらくじら何年か前は平和だったね 泥っぽい日々をこなして、こなしてゆく 悩ましいこと 答えが目の前に現れるまで  首都高の下を気がすむまで歩いた 私たちの形は 簡単に変わんないんだ それはある日突然に訪れる光  妄想さえも失ってしまう世では 見えなくていいものが見えてしまう 言葉はうまく使えないまま  湿気ったパンをとりあえず 西陽に揺られ濡れてる服 花束みたいなプレイリストを お守りがわりに歩いてる  コーヒーをちょっと 入れたら美味しくなるっていつか 聞いた夕飯の匂いと帰路 帰ったら一旦ごろんとしよう  ぼんやりコインランドリーで待つ間に 泣いてしまう時も  夜明けにしかない匂いにつつまれて 1番冷たくした水がぬるい 鍵穴がうまく探せないまま  もう僕ら元に戻ることはないんだ 嘘をうまくつけばつくほど濁る 言葉はあなたを写す鏡で  妄想さえも失ってしまう世では 見なくていいものが見えてしまう たらたら生きれてしまうのが怖いね
FRIENDLY・NIGHTMARE帰りの道の さみしい ごと愛したい! 進んでいくんでしょ? 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を歩いているんだ 君と  戻っては繰り返す暮らしの続きを きっとまた道に迷ってるだけ 嘘はつきたくない 本心の 思うまま求めて狂ってしまおう  激流の中で立つ僕らのせいか? 煌めきの中で立つ僕らのせいか? 降り注ぐ冷たい雨の真ん中で 優しい歌を秘めている  帰りの道の さみしい ごと愛したい! 明日へ行くんみでしょう? 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を 歩いているんだ 君と  苛立ちの海で息ができなくなって 狂わない方がおかしいよ僕ら もう戻らない思い出達の 笑顔に素直でいたいね 暮らしは巡る  帰りの道の さみしい ごと愛したい! 積もっていく日々と 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を 歩いていくんだ 君とくじらくじらくじら帰りの道の さみしい ごと愛したい! 進んでいくんでしょ? 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を歩いているんだ 君と  戻っては繰り返す暮らしの続きを きっとまた道に迷ってるだけ 嘘はつきたくない 本心の 思うまま求めて狂ってしまおう  激流の中で立つ僕らのせいか? 煌めきの中で立つ僕らのせいか? 降り注ぐ冷たい雨の真ん中で 優しい歌を秘めている  帰りの道の さみしい ごと愛したい! 明日へ行くんみでしょう? 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を 歩いているんだ 君と  苛立ちの海で息ができなくなって 狂わない方がおかしいよ僕ら もう戻らない思い出達の 笑顔に素直でいたいね 暮らしは巡る  帰りの道の さみしい ごと愛したい! 積もっていく日々と 今ここで、見えるものだけ抱きしめて きっと笑って終わろうね 笑って終わろうね 大して自信はないけど まだ暗がりの夜明け前の道を 歩いていくんだ 君と
BOOK STOREたましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々  片手間ではなくただ愚かなほどに 「生命らしく在るべき」について ずっと問い続けている 全てそこにあるようなまどろむ輝き 掴めば遠回り 春は無し 愚直にやるしかないのよ  たましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々  苦しいばかりで泣いている 唱えても救われない夜に きっと求める単位とあなたの単位が 合ってないんでしょう ね? 軽口たたいてやり過ごしてみる  晴れた日にでさえ 心地よいあたたかさだけを求めてしまうの 生きてきた場所や前提が 違うこと 疲れてたまに忘れてしまうね  たましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々くじらくじらくじらたましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々  片手間ではなくただ愚かなほどに 「生命らしく在るべき」について ずっと問い続けている 全てそこにあるようなまどろむ輝き 掴めば遠回り 春は無し 愚直にやるしかないのよ  たましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々  苦しいばかりで泣いている 唱えても救われない夜に きっと求める単位とあなたの単位が 合ってないんでしょう ね? 軽口たたいてやり過ごしてみる  晴れた日にでさえ 心地よいあたたかさだけを求めてしまうの 生きてきた場所や前提が 違うこと 疲れてたまに忘れてしまうね  たましいのままさまよっている 照らされていて艶やかに 下を向いて咲く花もあるのよ 趣味・生活のコーナーに置いてある 暮らしにそっぽ向き 下を向いてばかりの我々、我々
POOL.大通り沿いのガスの匂いと 窓際の街灯、湿らす雨 ふざけあう、寝たふり  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 光ってるとこだけ拾って注ぐ水  憧れてた屋上にさ 夜色で満杯、 今までに飲んだビール分のプール  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 溢れきった記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 不安定なまま寝て起きてを繰り返す  そんなに大事なものなら ねえどうして壊してしまったの? 運命的な出会いだとしても 最低限の価値観が同じくらいじゃ 感動できないほどに 必死に生きあってきた  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 光ってるとこだけ拾って注ぐ水くじらくじらくじら大通り沿いのガスの匂いと 窓際の街灯、湿らす雨 ふざけあう、寝たふり  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 光ってるとこだけ拾って注ぐ水  憧れてた屋上にさ 夜色で満杯、 今までに飲んだビール分のプール  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 溢れきった記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 不安定なまま寝て起きてを繰り返す  そんなに大事なものなら ねえどうして壊してしまったの? 運命的な出会いだとしても 最低限の価値観が同じくらいじゃ 感動できないほどに 必死に生きあってきた  4am 脳がもう全然使えてない事 だけわかる 霞がかる記憶を探す旅は明日 夏夜の幽霊になって2人踊ろうよ 光ってるとこだけ拾って注ぐ水
Hollows...欲しいのは出来損ないのよろこびじゃない ねえ、なるべく死体のフリして歩くの得意なの?そう きっと知らないうち教え込まれてて 大きな斧で首ごといってくれ... と思いながら寝る夜  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも 宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  雷鳴待つ午後 light on a dance floor ダラダラのまま... 今年も夏が終わっていくから またほら、見つかってくHollows... ハラハラのまま 駆け抜けてく  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  何十年先の事考えろって話は無駄だよ、 今ここで笑える事 それで全部なんだきっとね、 多分考えるべきことはさ 帰りに買うものくらいでいい 忘れないようにくじらくじらくじら欲しいのは出来損ないのよろこびじゃない ねえ、なるべく死体のフリして歩くの得意なの?そう きっと知らないうち教え込まれてて 大きな斧で首ごといってくれ... と思いながら寝る夜  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも 宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  雷鳴待つ午後 light on a dance floor ダラダラのまま... 今年も夏が終わっていくから またほら、見つかってくHollows... ハラハラのまま 駆け抜けてく  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  悪意の想像力の手が届かない場所で 無邪気に笑えるような気がしている 多くを望まなくとも宙に浮いてしまった暮らしで 地に足をつけて歩けるのはいつになるだろうな  何十年先の事考えろって話は無駄だよ、 今ここで笑える事 それで全部なんだきっとね、 多分考えるべきことはさ 帰りに買うものくらいでいい 忘れないように
野菜室曖昧な日々が増えてく どこにも居場所がないと嘆きながら 同じ日々が増えてく怒りのやり場を頂戴?  緩やかに落ちる点滴のような 速度で 話がしたいよ、このままじゃ僕ら もどかしさを言葉にできずに 発狂すらできないでいる 反射やパターンになった会話ばかり それなら言葉よりも歌を!  まだ、生きている  大人になればわかると 張り切って詰めた不安や存在の問いは 奥の方で腐っている 野菜室付きの冷蔵庫 頭ん中にも一つおくれ あんたにもあげる さみしくない生活をしよう 鮮度が取り柄じゃなくなる前に  新たな不安や哀しみの処理ですら 動けないほどの量です いつしかの自分を見て よくまだ生きてるな!?と思う 祝福が足りない僕らには 言葉よりも歌を!くじらくじらくじら曖昧な日々が増えてく どこにも居場所がないと嘆きながら 同じ日々が増えてく怒りのやり場を頂戴?  緩やかに落ちる点滴のような 速度で 話がしたいよ、このままじゃ僕ら もどかしさを言葉にできずに 発狂すらできないでいる 反射やパターンになった会話ばかり それなら言葉よりも歌を!  まだ、生きている  大人になればわかると 張り切って詰めた不安や存在の問いは 奥の方で腐っている 野菜室付きの冷蔵庫 頭ん中にも一つおくれ あんたにもあげる さみしくない生活をしよう 鮮度が取り柄じゃなくなる前に  新たな不安や哀しみの処理ですら 動けないほどの量です いつしかの自分を見て よくまだ生きてるな!?と思う 祝福が足りない僕らには 言葉よりも歌を!
夕餉君が寝てる街への帰路 とろみがかった夕暮れ 混ざってく 記憶の中、子供の私  滑り台の上で得意そうに笑う 夕飯までには帰らなくちゃ いつもの匂いだ 幸せの匂い かえる場所に向かって 手を繋いでかえろう  五時の海に綺麗な線が 奥の見えないとこから 伝ってく、伝ってく、伝ってく  砂浜の上で綺麗な顔で笑う きらきらひかる水面の陽を いつもの灯りだ、幸せの灯り 波打ち際までは手を繋いでかえろう  屋上の際で悲しそうに笑う 夕飯までには帰らなくちゃ いつもの匂いだ 幸せの匂い かえる場所がある、手を繋いでかえろうくじらくじらくじら君が寝てる街への帰路 とろみがかった夕暮れ 混ざってく 記憶の中、子供の私  滑り台の上で得意そうに笑う 夕飯までには帰らなくちゃ いつもの匂いだ 幸せの匂い かえる場所に向かって 手を繋いでかえろう  五時の海に綺麗な線が 奥の見えないとこから 伝ってく、伝ってく、伝ってく  砂浜の上で綺麗な顔で笑う きらきらひかる水面の陽を いつもの灯りだ、幸せの灯り 波打ち際までは手を繋いでかえろう  屋上の際で悲しそうに笑う 夕飯までには帰らなくちゃ いつもの匂いだ 幸せの匂い かえる場所がある、手を繋いでかえろう
レプリカ制限なんていらない 変わんないなんて日常まだ 覚めない夢の中でもう一度踊ろう 永遠なんていらない 生き急げるだけ急げまだ 足りないものばっかを探しに行こう  子供騙しの レプリカでさえ 新しいの? あなた文化の皮膚を撫でて満足?ねえ、、 あ、そりゃそれで生きていけんのか 否定する気ないけど目眩止まんない  産まれた言葉は水槽の中 誰かが触れれば綺麗に泳ぐ くだらない比喩だね 背中を押して! 転べど転べどまだ生きている  嫌いな奴の人生がもれなく空虚であれと願う夏  パウンドケーキの匂いに包まれながら ささやかな暮らしがしたい。 今も昔も変わらず動く心臓の部分で 雑音だけを濾したプールで泳いでいる  制限なんていらない 変わんないなんて日常まだ 覚めない夢の中でもう一度踊ろう 永遠なんていらない 生き急げるだけ急げまだ 足りないもんばっかだ  日々を変えること 見ないフリしないこと そうして積んだものが崩れること でも適当で済まして不安になんだ  ああ!笑って飛ばしていきたい 煮えたぎるぐちゃぐちゃの全身と共に かかってきな全部! 右往左往はお手のもの ただ果てしない物語になりたいよくじらくじらくじら制限なんていらない 変わんないなんて日常まだ 覚めない夢の中でもう一度踊ろう 永遠なんていらない 生き急げるだけ急げまだ 足りないものばっかを探しに行こう  子供騙しの レプリカでさえ 新しいの? あなた文化の皮膚を撫でて満足?ねえ、、 あ、そりゃそれで生きていけんのか 否定する気ないけど目眩止まんない  産まれた言葉は水槽の中 誰かが触れれば綺麗に泳ぐ くだらない比喩だね 背中を押して! 転べど転べどまだ生きている  嫌いな奴の人生がもれなく空虚であれと願う夏  パウンドケーキの匂いに包まれながら ささやかな暮らしがしたい。 今も昔も変わらず動く心臓の部分で 雑音だけを濾したプールで泳いでいる  制限なんていらない 変わんないなんて日常まだ 覚めない夢の中でもう一度踊ろう 永遠なんていらない 生き急げるだけ急げまだ 足りないもんばっかだ  日々を変えること 見ないフリしないこと そうして積んだものが崩れること でも適当で済まして不安になんだ  ああ!笑って飛ばしていきたい 煮えたぎるぐちゃぐちゃの全身と共に かかってきな全部! 右往左往はお手のもの ただ果てしない物語になりたいよ
私たち問いを抱えて私たち問いを抱えて ただ産まれおちて 綺麗にした 爪は剥がれて 人間だもんね  平和の上で成り立っている 等身大と呼ばれる暮らしで 等間隔に鳴る改札 人々の心臓 営みの中で  また今日も冷たい部屋に帰る 惣菜を買う気力もないで せめてもって今日も死んだ脳と心へ手向に 飽きるまで起きてようかな  不確かな 重くぼやけた不安、この先 何気ないことドラマチックにしないと 生きていける気がしない  悩みや疑問の中で 泳いで沈んで溺れて いつの間にか わからなくなっていった 私の輪郭 ねえ、このまま溶けてしまいたい  凪みたいな午後は優しい赤に染まってく 暮らしや日が過ぎていくのに 疲れてしまって 産まれてしまった 鉛のような問いの 答えを探して、人間をやってる  私たち問いを抱えて 今ここにいて 消えていく暖かかった胸の中身も ああ完成だって未完成だって あたし次第でしょう 煙に巻かれて終わらないように  ただ今だけ見つめていくくじらくじらくじら私たち問いを抱えて ただ産まれおちて 綺麗にした 爪は剥がれて 人間だもんね  平和の上で成り立っている 等身大と呼ばれる暮らしで 等間隔に鳴る改札 人々の心臓 営みの中で  また今日も冷たい部屋に帰る 惣菜を買う気力もないで せめてもって今日も死んだ脳と心へ手向に 飽きるまで起きてようかな  不確かな 重くぼやけた不安、この先 何気ないことドラマチックにしないと 生きていける気がしない  悩みや疑問の中で 泳いで沈んで溺れて いつの間にか わからなくなっていった 私の輪郭 ねえ、このまま溶けてしまいたい  凪みたいな午後は優しい赤に染まってく 暮らしや日が過ぎていくのに 疲れてしまって 産まれてしまった 鉛のような問いの 答えを探して、人間をやってる  私たち問いを抱えて 今ここにいて 消えていく暖かかった胸の中身も ああ完成だって未完成だって あたし次第でしょう 煙に巻かれて終わらないように  ただ今だけ見つめていく
悪者悪者に2人なってさ 深夜の街を徘徊しよう コンビニで君のお気に入りを見るたび少し悲しくなるんだろう いつか  ケタケタと笑う君の声が狭い部屋に響く午前3時 誰もが寝静まった街で僕らの窓だけ 温まっていたんだ  秘密の完全犯罪をしよう 私と君しか知らない 秘密の乾杯を 誰にも言わない 誰にも邪魔させないから 忘れたくないね  悪者に2人なってさ 深夜の街を歩いて行こうよ コンビニで君のお気に入りを見るたび少し悲しくなるんだろう いつか  小さくて、でも私の全部がその部屋で 暗くて青いバックミラーに消えていく高速道路  どこか懐かしい匂いがした 言い用のない4時の空 優しくて、柔らかい陽が昇る どこかであなたも生きているのでしょうか  悪者でいられない僕ら 深夜の街で笑いあってたね コンビニで君のお気に入りが無くなってるの、気づいてるよ こんなんだから いつまでもくじらくじらくじら悪者に2人なってさ 深夜の街を徘徊しよう コンビニで君のお気に入りを見るたび少し悲しくなるんだろう いつか  ケタケタと笑う君の声が狭い部屋に響く午前3時 誰もが寝静まった街で僕らの窓だけ 温まっていたんだ  秘密の完全犯罪をしよう 私と君しか知らない 秘密の乾杯を 誰にも言わない 誰にも邪魔させないから 忘れたくないね  悪者に2人なってさ 深夜の街を歩いて行こうよ コンビニで君のお気に入りを見るたび少し悲しくなるんだろう いつか  小さくて、でも私の全部がその部屋で 暗くて青いバックミラーに消えていく高速道路  どこか懐かしい匂いがした 言い用のない4時の空 優しくて、柔らかい陽が昇る どこかであなたも生きているのでしょうか  悪者でいられない僕ら 深夜の街で笑いあってたね コンビニで君のお気に入りが無くなってるの、気づいてるよ こんなんだから いつまでも
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