入日茜編曲の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星空を見上げて入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜このそらのどこかに あなたがいる星がある そんな気がするのは 涙が出るから  人がまだ生まれる ずっと前のものがたり はじまりとおわりの ふしぎなおはなし  Sunrise-Sunset Sunny-Rainy Smiling-Crying Hello-Goodbye  「泣かないで…」 もう一度あなたに会いたい…  星たちはささやく 「どんなときも いつの日も たとえ見えなくても 見守ってるから そばにいるから つながってるから また会えるから…」  このそらのどこかに あなたがいる星がある そんな気がするのは 笑顔になるから  流れ星 ☆彡
マクトゥーブ~風のうた~入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜サライの空に輝く星ひとつ なぜかここに来ることを知っていた気がした  遠い昔の眠れる異国の町 ぼくはなぜこんなにも憧れるのだろう  それは 夢の中で聴いたメロディ… それは 名も知らぬ誰かの祈り…  風が今 海を越えて ぼくを果てなき旅へと誘うよ あの星が道を照らす いつかきみに辿り着けると  なぜ人は 夢を見なくなってしまうの そしていつ 運命をあきらめるのだろう  それは 巡りゆく季節のあとに… それは 偶然と奇跡の中に…  超えてゆけ この願いよ たとえ誰にも見えないとしても その声に導かれて ぼくは今日も旅をつづける  風が今 海を越えて ぼくを果てなき旅へと誘うよ あの星が道を照らす いつかきみの元へ帰ると
月と恋文入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜夢のつづきを惜しむように 夏は過ぎて 夜のしじまに月が昇る  あなたを待つこの部屋に 影が伸びて 秋の気配が忍び寄る  許されぬ恋というのなら せめて今夜はこの月を眺めて  募る想いを歌に詠む 古人のように 長すぎる夜を持て余す  許されぬ恋というのなら せめてあなたもこの月を見ていて  まるい月をてのひらの船に乗せて 風に揺られてどこへ行こうか どこへ行こうか  どこへ行こうか
霜月入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜私がこの町に今日来てることを あなたは知らない 初めて見る景色なのに なぜか帰ってきたみたい  訛りのあるあたたかな言葉が まわりで聴こえて あなたが見てる街並みが 目の前に広がってく  生まれ育った町を飛び出して ひとりで暮らす私には 卒業して故郷へ帰るなんて 思えなかった 住み慣れた部屋の床に寝転んで ぼんやり空を見ていたら なんとなくあなたに会いたくなって ここに来たの  子供たちが自転車で はしゃぎながら通り過ぎてゆく 幸せそうな町の音が 家路を辿る 生まれ育った町を愛せずに 遠ざけていた私には 帰ってゆくあなたが 羨ましかったのかもしれない 「元気でいろよ」と両手で手を振る あなたの顔が眩しくて 前を向けず最後まで さよならも言えなかった  いつの間にか日が暮れて 指の先が悴んでいた 11月の北風は 冬の匂いに変わってる  あなたに会いに来たけれど やっぱりこのまま帰ろうかな 仕事も恋もがんばって 夢を見つけたら もう一度会いに来るわ
星空のクリスマス入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜雪の降らない 都会のクリスマス この街で迎えて 10年が経つ  あなたと出逢って 恋に落ちた夜 導かれるように 時を重ねた  今夜 静かに思い出が降りつもる  Merry Christmas 人はきっと ただひとりと出逢うために生まれてきた こんな夜はそばにいたい ずっと離さないでいて  「今年ももうすぐ終わってしまうね」 少し寂しそうに あなたがつぶやく  星空見上げて まだ見ぬ日々を想う 何も言わず そっと手をつないだ  10年先もこの日々がつづきますように…  その手に触れるだけで その瞳を見つめるだけで 感じ合える 何もいらない  Merry Christmas 私きっと あなただけを愛するために生まれてきた どんなときもそばにいたい ずっと離さないでいて  離さないでいて
エピローグ入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜長い長い夜が明けるように ものがたりがひとつ終わりを告げる 腑に落ちないことも 謎の意味も そのままに  でもほんとはまだつづきがあって 主人公はどこかで今も生きてるとしたら それは筋書きのない もうひとつのストーリー 動き出すよ  あぁ どんなに辛く悲しいことが訪れたとしても 終わりじゃないから 別れは涙のあとに必ず 新しい日々の出会いを運んでくれる  誰もが孤独を胸に抱えて 果てしない道をさまよう運命(さだめ)だとしても 限りある時の中で あなたとめぐり逢えたよろこびを 私は歌う  Lalala…
家族記念日入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜リビングで過ごすようなあの日のぬくもりを 最後の時に叶えてあげたかった 久しぶりに今日 家族が揃うね  これからは今日が 家族記念日 あなたの思い出をみんなで話そう  あなたの好きなお花と香りに包まれて 穏やかなその寝顔もうれしそうで 不意に涙があふれてしまうの  これからは今日が 家族記念日 乗り越えるんじゃなく 素直なきもちで 離れていても 家族記念日 流れてゆく時を一緒に刻もう  いつの日か笑顔で 家族記念日 新しい思い出をあなたに伝えよう  いつでもこの胸にあなたがいるから
Little Wing入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜いつだって人は孤独で 足早に時は過ぎゆく あれはもう ずっとずっと前のこと みんなこの家を去って行った  燃えあがる炎の中に 思い出が浮かんでは消えて ここで何を待っていたんだろう こんなにも永く たったひとり  ここは森の中の一軒家 この家と森が私の世界 ここへ来る人は誰もいないけど 退屈なんて思っていない  今朝はいつもより早く目が覚めたから 森の外れの古い教会に住んでいる 口のきけない牧師さんに 焼きたてのパンを届けにゆくの  家の裏の脇道をゆくと とてもきれいな細い川があって その横を通るときはいつも 森の動物たちがやさしく迎えてくれる  美しい木々 透き通る光 誰も何も話しかけたりしない まるで時が止まっているように また同じ今日が明けてゆくよ  Fly high fly 風はどこへゆくの Fly high fly 私だけをおいて
ラストシーン (1st demo track)入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜幼気な瞳だけ 君はまだ今も嘘をつけずに 分かってる 気紛れなあの虹のまねをしてみただけ  浮かんでる 雲の向こうに 遠ざかる夢を描いて 石をなげうつうしろ姿に 声をかけるけれどうまく言えなくて 涙溢れる  思い出や記憶さえ 溜息のように消えてゆくのに 君はまだ 目を伏せて 言い訳も言えず 耳を塞いで  訪れた物語のラストシーン 腕を開いて飛び込んでゆく 黒い茨の刺さる林を抜ける 裸体を高く広げて飛び込んでゆく 強い光を浴びて 燃え尽きる  素晴らしい出来事の その後にかかる虹を見たくて 君はまた嘘をつく そして朝を迎え白い靄の中で ひとり 微笑む
白い部屋入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜冬の鴎が 旅立ちを待ってる 舗道の桜も まだ時季を待ってる 木枯らしがこの街の思ひ出を包むように 悲しみは霞む空へ 遠い日々は夢の中  冷たい手をした君を部屋へ誘った 視線を逸らしてくちづけを交わした この部屋に染み着いた君の香り拭うように 悲しみは霞む空へ 遠い日々は夢の中  バスの時刻が現実を連れて来る ドアを開けかけて 息を深く吸い込んだ 何もないこの部屋が 只々白く目に残って 悲しみは霞む空へ 遠い日々は…  あの日の君が笑いかけてくる 胸の中に 溢れてる  もう少しだけ 此処に居させて
リリィ入日茜入日茜入日茜入日茜入日茜夜更けの酒場で騒いでた頃の 古い壁にもたれて夜を明かした ここに来る度に思い出す 君の甘い歌に見惚れて 胸を焦がした  いつかはこんな日が来ること知っていたの ただ一人で生きて来たの あの夢も捨てたなんて  もう別々の道を辿ってきたのが分かるなら 誰も君を笑い者だと 責めたりなんてしないよ 舞い踊る雪が溶けて君をさらっても 胸に残る君の歌は 今夜また街に響くよ  「二人で遠くへ行かないか 今夜 俺の車で あの空の月を見上げて こんな狡い街なんて捨てちまえ 小さな 海を見下ろす白い壁の家で暮らそう」  「いつかはこんな日が来ること知っていたの… あなたが私に夢を見せてくれた事を 忘れないで…」  もう別々の道を辿ってきたのが分かるなら 誰も居ない場所へなんて行かなくてもいいはずだよ 舞い踊る雪が空に溶けて君をさらっても 胸に残る君の歌は 今夜また街に響くよ
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